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かんぱーい! 幸せおまけ前提:「もんじゃも世界を救う」 もんじゃってね、皆でわいわい、楽しいよ! 皆で食べると楽しいし、悲しいことがあっても大丈夫。 悲しさをもんじゃに混ぜてくるっと丸めて焼いちゃおう。 皆でおいしく食べちゃうぞ!さあ、皆でもんじゃしよう! 蝶子さーん!(抱きつき) 普段はお家で愛情たっぷりの手料理が多いレンジャー連邦ですが、今日はちょっと特別で大もんじゃ祭りです。 メイド服に着替えて、みんなの分のメイド服を用意して準備ー! レンジャー連邦はいつだってお祭りです! ★一方その頃…(空馬さんのもんじゃの前のワンシーン。的な) ★一方その頃…(ビッテンフェ猫さんの大もんじゃ祭り01) ★一方その頃…(冴木悠さんの大もんじゃ祭り裏側) ★一方その頃…(ビッテンフェ猫さんの大もんじゃ祭り02「にゃーおん!」) 夕ごはん 【Friendship&Love】協力のもと ・もんじゃ焼(大もんじゃ祭り) ・俺星ビール ・眼鏡盛 全員集合してもんじゃを囲み、俺星ビールでかんぱーい! もっきゅもっきゅもんじゃを頂きながら「幸せな気持ちってなんだろう」と語り合う私たちです。 ねえねえ、皆の幸せってなに? 空馬:「幸せな気持ち?」 もんじゃをぱくっと食べながら空馬さんが首を傾げる。 空馬:「やっぱらぶぃログを見るとこっちまで幸せな感じになります。」 浅葱:「あ、確かにほにほにするー!」 空馬:「あんま参加できませんがやっぱり国の事褒められたら嬉しいですね。←これも幸せ? 」 浅葱:「うんうん、わかるー」 空馬:「あとなんだろう?止めどなくネタが浮かんで来るときもテンション揚がります。携帯は悲鳴あげますが(;^_^A」 お好み焼きを作っている楠瀬さんは 楠瀬藍:「え?あー、なんだろう、こう、特になんもない日でもみんなで自然に集まっちゃうことかな。なんもないときってすぐ祭りになるくらい結構集まりいいよねー」(もんじゃの脇でお好み焼きをひっくり返しながら) 眼鏡盛を傾けている冴木さんは 冴木悠:「ん、俺の幸せ? これこれ、美味いご飯に、美味い酒。これがあれば充分だよね。今日は可愛い女の子もいっぱいいるし、さらに美味しいよね」 楠瀬藍:「アレはいいよね!ココロが潤うよ~」 泡盛ロック片手にじつはそこに居た春雨さんが会話に参加します。 春雨:「・・・・・・こう、気兼ねなく、お酒を飲める、人たちと居られるのって・・・素晴らしく、気分が良いわ・・・」 ビッテンフェ猫さんはビールでヘロヘロになりながら、NOT子持ちに対して語っています。 フェ猫:「子供は善いぞ~特に娘なんて最高だ~ヒック♪」 フェ猫:「あなたのいままでの生涯で最も素晴らしい出会い(子供との出会いが)になること間違い無しでござるよ~ぶるぁっく♪人から聞いた話とは桁違いの衝撃でござ~~ぶるぁっく♪」 春雨:「・・・子供・・・欲しいわ・・・何回か攫っ」 楠瀬藍:「やあ、わかりますわかります。でもこればかりはタイミングとかねー。悠さんはどう思う?」 冴木悠:「・・・子供、子供かぁ。その前にまずは相手を見つけなきゃだよなぁ。フェ猫っちは最近嫁さんとどうなのよ?」 フェ猫:「ぶるぁ!?よ・・・嫁の話でござるか・・・よ・・・嫁は・・・・・・・・・。」 みんなの幸せを聞きながら楽しいひと時が流れていきます。 「・・・・・・・・・・・・ウフフ」 春雨さんがもんじゃ焼きで に☆く☆い とか描いています。 「春雨さん、楽しそうー」 「ねー」 ”幸せってなんだっけ” ”ごはんを美味しくいただける事だ!” ”Love be the withyou!” (幸せコメント:空馬) (幸せコメント:冴木悠) (幸せコメント:春雨) (幸せコメント:楠瀬藍) (幸せコメント:ビッテンフェ猫) (絵、文:浅葱空) 今日も一日、ご苦労様でしたー! 【EV143】“今日も元気だごはんが美味い”へ戻る
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わくせいけいじょし【登録タグ わ 小説 本 猫春雨 鈴村きりえ】 この商品はAmazon商品紹介機能をご利用いただけません。 著者:猫春雨 イラスト:鈴村きりえ 本紹介 サンプル コメント 名前 コメント
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黒ごま坦々まん 提供者:林、藤岡、坂井田、松平、宮垣 活動日:2012年大学祭出展メニュー 分類:中華 材料(12個分) 生地 薄力粉 300g 強力粉 300g ドライイースト 14g ベーキングパウダー 21g 黒ごま 30g 塩 6g 砂糖 38g 水 315g サラダ油 23g あん 豚ひき肉 200g 春雨 50g にんにく 2片 玉ねぎ 1玉 甜麺醤 20g 干しえび(桜えび) 10g きくらげ 5g だし入りみそ 50g 豆板醤 30g 白ごま 50g 牛脂 50g 砂糖 8g 豆乳 100g ラー油 2g 作り方 1.黒ごまをする。 2.生地の材料を混ぜ合わせ、水を加えながらこねる。 3.2に濡れ布巾をかぶせ40分一次発酵させる。 4.春雨、きくらげをお湯で戻す。 5.春雨を2cm、きくらげを1cm、玉ねぎを5mm角に切り、にんにく、牛脂は みじん切りにする。 6.白ごまを煎って、すり鉢でペースト状になるまでする。 7.白ごま、春雨、玉ねぎ、きくらげ、にんにく、牛脂、砂糖、みそ、豆板醤、甜麺醤、 ラー油、豆乳をよく混ぜ合わせる。 8.水を張ったボウルに豚ひき肉を入れてほぐす。その後キッチンペーパーで丁寧に水気を 切る。(←ポイント) 9.7に豚ひき肉と、桜えびを加え混ぜ合わせる。 (ポイント 肉はそぼろ状 のままの方がよいので丁寧に混ぜる。) 10.生地を十二等分し、麺棒で円形に伸ばしていく。包みやすい大きさに伸ばした生地の 中央に餡を乗せ、片方の手で回しながら数回生地の端を引っ張り中央に寄せてひだを 作る。最後に開かないようにひだの中央を摘んでひねる。 11.10分蒸したらできあがり! 担当者より 食感、風味を大切にした中華まんです。白ごまは香りを出すために煎ってから、すり鉢でゴマの油が十分に出て、ペースト状になるまでするのがポイントです!しっとり感も増します。 豆乳でまろやかさを出し、パサパサにならないように仕上げました。 トップページへ戻る
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タイ風中華サラダ 提供者:小川、川端、堤、西平、宮垣、大久保、林、三上 活動日:2012年5月20日 分類:エスニック 材料 ドレッシング 醤油・酢・レモン汁・水・砂糖・ごま油 =3 3 3 4 3 1の割合 鷹の爪(輪切り) 少々 お好みでパクチー少々 具材 レタス 4分の1 サニーレタス 2分の1 ねぎ 4分の1本 むきえび 60g 春雨 半袋 キクラゲ 4分の1袋 作り方 ドレッシング ①鷹の爪をみじん切りにする ②味を見ながら調味料と鷹の爪を混ぜる(パクチーを入れるなら最後に) 具材 ①春雨とむきえびを茹でる。キクラゲは水で戻しておく ②ねぎの白い部分を斜めに細く切って(しらがねぎにする)15分ほど水にさらす ③二種類のレタスをボウルに入れ、水につけながら食べやすい大きさにちぎる ④茹で上がった春雨とキクラゲを食べやすい大きさに切る ⑤具材とドレッシングをあえて、しらがねぎをちらしてできあがり ポイント 具材やねぎをドレッシングでもみこんでもよい◎ トップページへ戻る
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龍口食品株式会社 SN:埼玉 (龍口春雨 塩タンメン) 電話にて V0:埼玉 (龍口春雨 野菜タンメン) 2011/8/4電話にて 両方とも最終製造地は・・という説明でした。
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素材マップ2 画像 場所 行動ポイント あばれん坊(属性・レベル) プレゼント お豆腐屋さん前(1回限定) 0 - クイックキャンディー10(My)×24 お豆腐屋さん 110 - 豆腐×3 畑の周り(畑の中行くと消える) 85 カメムシ(風・Lv127) クイックキャンディー10(My)×8 畑の出入口(畑の中行くと消える) 85 イナゴ(風・Lv130) クイックキャンディー10(My)×8 畑の中(1回限定) 85 スズメ(風・Lv145) クイックキャンディー10(My)×8 畑の出入口 90 カメムシ(風・Lv127) クイックキャンディー10(My)×9 イナゴ(風・Lv130) クイックキャンディー10(My)×9 スズメ(風・Lv145) クイックキャンディー10(My)×9 おから置き場 115 - おから×1 浜辺 95 カラス(風・Lv148) クイックキャンディー10(My)×9 カラス(水・Lv148) クイックキャンディー10(My)×9 お豆腐屋さん裏側 190 - 湯葉×1 森への道中 100 ヘビ(木・Lv161) クイックキャンディー10(My)×10冷奴ハウス×1 森道(1回限定) 80 アブラムシ(木・Lv118) クイックキャンディー10(My)×8 森道の外れ(1回限定) 80 イモムシ(水・Lv140) クイックキャンディー10(My)×8 アブラムシ(木・Lv) 小さな池 80 スズメ(太陽・Lv128) クイックキャンディー10(My)×8 イモムシ(水・Lv140) クイックキャンディー10(My)×8 アブラムシ(木・Lv118) クイックキャンディー10(My)×8 そよ風吹く丘 80 カラス(木・Lv107) クイックキャンディー10(My)×8 光射す森林 120 - 松の実×3 メープルの森 80 スズメ(太陽・Lv142) クイックキャンディー10(My)×8 スズメ(木・Lv148) クイックキャンディー10(My)×8 山道への道 98 カラス(水・Lv153) クイックキャンディー10(My)×11メープルの木×1 メープルの木 200 - メープルシロップ×1 メープルの森の外れ(夜の海行くと消える) 82 イモムシ(木・Lv150) クイックキャンディー10(My)×8 海の見える丘(夜の海行くと消える) 82 カマキリ(水・Lv149) クイックキャンディー10(My)×8 輝く白波(夜の海行くと消える) 82 カモメ(水・Lv146) クイックキャンディー10(My)×8 夜の海(1回限定) 120 ヘビ(水・Lv170) クイックキャンディー10(My)×12 麦農家(1回限定) 0 - オートミール×15 農家の裏の木 82 スズメ(風・Lv173) オートミール×4クィックキャンディー10(My)×15~16 野の花(1回限定) 82 カマキリ(風・Lv166) クイックキャンディー10(My)×24 麦畑の端 96 テントウムシ(風・Lv136) こなこなようせい×1 カラス(風・Lv183) オートミール×5クイックキャンディー10(My)×19 麦畑 80 - オートミール×2 麦農家(1回限定) 0 - クスクス×20 農具入れ 82 カメムシ(風・Lv150) クイックキャンディー10(My)×15クスクス×1 若い麦 124 テントウムシ(風・Lv136) こなこなようせい×1 イナゴ(風・Lv150) クスクス×2クイックキャンディー10(My)×24 麦の合間 165 - クスクス×1 麦畑を出て 165 ヘビ(風・Lv177) クスクス×3オートミール×12クイックキャンディー10(My)×49 草原の道(わらの家の入口行くと消える) 84 イナゴ(太陽・Lv143) クイックキャンディー10(My)×7 わらの家の近く(わらの家の入口行くと消える) 84 タヌキ(太陽・Lv146) クイックキャンディー10(My)×7~9 わらの家の入口(1回限定) 0 - 納豆×15 豆の匂いが香る草原 120 カニ(太陽・Lv135) 納豆小僧(デコ)×1 オオカミ(太陽・Lv152) 納豆×4クイックキャンディー10(My)×18 大豆畑 75 - 納豆×2 海の見える草原(1回限定) 84 カマキリ(太陽・Lv166) クイックキャンディー10(My)×24 海岸沿い(1回限定) 96 カモメ(水・Lv151) クイックキャンディー10(My)×6 醤油瓶の展望台 140 シャチ(水・Lv157) 納豆×5クイックキャンディー10(My)×22 潮風の吹く草原(1回限定) 84 カメムシ(水・Lv146) クイックキャンディー10(My)×9 大豆畑の中央 96 タヌキ(木・Lv150) マスタード×1クイックキャンディー10(My)×13 わらづと畑(1回限定) 0 - マスタードx10 わらの家 140 カニ(木・Lv140) 納豆小僧×1 オオカミ(木・Lv156) マスタード×2クイックキャンディー10(My)×21 わらづと畑の中央 180 - マスタード×1 わらづと畑を出て 180 カラス(木・Lv183) クイックキャンディー10(My)×36納豆×12マスタード×3 草原の散歩道(巨大春雨の入口行くと消える) 100 イモムシ(水・Lv130) 春雨×1 春雨の手前(1回限定) 0 - 春雨×15 道の果て 100 カモメ(水・Lv177) クイックキャンディー10(My)×11春雨ゆでるよ~×1 海に漂う春雨(1回限定) 80 シャチ(水・Lv157) クイックキャンディー10(My)×24 巨大春雨の入口 90 - 春雨×2 出荷前春雨(コショウ香る草原行くと消える) 200 カマキリ(水・Lv180) ブラックペッパー×1 天日干し春雨(コショウ香る草原行くと消える) 180 ワシ(水・Lv183) ブラックペッパー×2 カブトムシ(風・Lv130) クイックキャンディー10(My)×16 次の畑へ(1回限定) 0 - ブラックペッパー×10 黒コショウ畑の脇(黒コショウ畑行くと消える) 190 カラス(水・Lv179) ブラックペッパー×1 コショウ香る草原 160 カブトムシ(太陽・Lv143) クイックキャンディー10(My)×17春雨ゆでるよ~×1 畑の脇道(1回限定) 90 オオカミ(木・Lv174) クイックキャンディー10(My)×24 黒コショウ畑 180 - ブラックペッパー×1 畑を抜けて 120 ワシ(太陽・Lv188) 春雨×3ブラックペッパー×2クイックキャンディー10(My)×18 新しい看板(シラス丼市場行くと消える) 100 コウモリ(太陽・Lv187) シラス×1 海へ続く道(桟橋行くと消える) 80 ネズミ(水・Lv171) シラス×2 桟橋(1回限定) 0 - シラス×20 シラスの漁船 100 スズメ(風・Lv174) クイックキャンディー10(My)×11ぷりぷりサクラエビ丼×1 運搬の漁船(1回限定) 80 シャチ(水・Lv153) クイックキャンディー10(My)×24 シラス丼市場 90 - シラス×2 近くの海辺(サクラエビ丼市場行くと消える) 200 タヌキ(木・Lv132) サクラエビ×1 海の見える道(サクラエビ丼市場行くと消える) 160 カブトムシ(風・Lv134) クイックキャンディー10(My)×16 醬油瓶の裏側(1回限定) 0 - サクラエビ×10 漁に出る漁船 160 カニ(太陽・Lv146) クイックキャンディー10(My)×17ぷりぷりサクラエビ丼×1 船着き場(1回限定) 90 シャチ(水・Lv157) クイックキャンディー10(My)×24 サクラエビ丼市場 180 - サクラエビ×1 大漁旗を上げた漁船 120 ワシ(水・Lv179) シラス×3サクラエビ×2クイックキャンディー10(My)×18 ※2024年5月8日メンテナンス終了時より難易度変更 「醤油瓶の展望台」シャチ(水・Lv189)→シャチ(水・Lv157) 「海に漂う春雨」シャチ(水・Lv224)→シャチ(水・Lv157) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 大漁旗を上げた漁船、シラス3・サクラエビ2でしたm(_ _)m -- (名無しさん) 2024-05-26 18 06 50 「漁に出る漁船」で「ぷりぷりサクラエビ丼×1」でました -- (名無しさん) 2024-05-16 11 31 07 反映しました。ありがとうございます。 -- (名無しさん) 2024-05-14 17 59 22 「海に漂う春雨」(1回限定)80シャチ(水・Lv157)クイックキャンディー10(My)×24 -- (名無しさん) 2024-05-14 17 15 18 反映しました。ありがとうございます。 -- (名無しさん) 2024-05-14 05 08 18 「シラスの漁船」でクイックキャンディではなく、「ぷりぷりサクラエビ丼」というデコがドロップしました。 -- (お世話になっています) 2024-05-14 01 56 32 大漁旗を上げた漁船、シラス×2・サクラエビ×3です。 -- (名無しさん) 2024-05-13 18 35 31 反映しました。ありがとうございます。 -- (名無しさん) 2024-05-12 00 31 45 「森への道中」で冷奴ハウスというデコがドロップします -- (名無しさん) 2024-05-11 20 53 18 メープルの木の次から、わらの家の入口→反映しました。ありがとうございます。 -- (名無しさん) 2024-05-11 04 28 11
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彩貴@レンジャー連邦さんからのご依頼品 /*/ 「彩貴」 ん、誰だろう。私を呼んでる。 すごく安心する声。 「どうした?彩貴?」 え?ヤガミさん?? なんで上半身裸なの? 以外と筋肉あるほうなんだ… ってそうじゃなくってそうじゃなくって! 「バレンタインチョコ、ありがとう」 いえいえいえいえいえ! そんな、ご迷惑じゃなかったですか? 「迷惑なわけないだろう。そうだ。お礼がまだだったな」 良かったです。安心しました。 って、あれ? なんか近づいてませんか?? え、いやじゃないですけど… と、突然で…でも、ヤガミさんとなら… /*/ 「う…ううん…やわらかいです…ヤガミさん…」 レンジャー連邦パイロット控室。 今日もラスターチカを駆る共和国の空の守りたるレンジャー連邦のパイロットたちが、緊急事態に備えて詰めている。 そんな中、居眠りをしてとんでもない寝言をはいている彩貴を生暖かい目で見守っているのは、同じ連邦の春雨と七周である。 「いやー春雨さん。恋する乙女はいいねえ」 ごくごくと牛乳を一気飲みする七周。それだけならまだしもぷはーとか言ってしまうところが悲しい。 「そう…ね…可愛い…わ。相手が…ヘタれなのが…気に…くわないけ…ど」 こちらは緑茶をすする春雨。うっとりと彩貴を見つめる瞳は少し怪しい。 「これは、協力してあげないといけませんな」 ふふ、と笑う七周。 「…そう…ですな」 無理に口調を合わせる春雨。 この日の控え室からは、ふふふという不気味な笑い声と、彩貴の寝言だけが流れ続けていたという。 /*/ ざざーん 穏やかな遠波が、夏の浜辺に打ち寄せていた。 空は抜けるような青空で、それを映す海もきらきらとコバルトブルーに輝いている。 白くて足の裏に心地よい絹砂の浜辺、振り返れば風にゆれる椰子の木が南国の雰囲気を盛り上げている。 そう、リゾート!ここはリゾート夏の園! だけど ―――なんでこんなことになっているんだろう 外気温の暑さにもかかわらず、彩貴は顔を青くしていた。 肩が小刻みに震え、膝が笑っている。 隣では七周が 「いやーお嬢。海はいいねえ!」 などといいながら海なのに牛乳をごくごく飲んでいる。 春雨は二人をそっちのけで、この風景をどの色で写し取ろうかと余念がない。 /*/ そもそもの始まりは一冊のパンフレットだった。 『宰相府藩国夏の園』 白いかもめが舞い、沈みゆく夕陽が美しいそのパンフレットを、七周がごく自然に持ち込んだあの時から陰謀は始まっていたんだ、と今考えれば思う。 「今度の休み、春雨さんとあたしと、彩貴ちゃんで海に行かない?」 それはすごく魅力的な話で、彩貴は一も二もなく飛びついた。 休み時間に抜け出して、新しい水着も買ってきた。 昨日の夜は楽しみで、忘れものがないか三回も荷物を確認してしまった。 到着した宰相府の入国管理所は二回目だけど、まだ珍しくてわくわくした。 それなのに… 「あ、そういえば今日は他に二人、こっちで合流することになってるから」 「え?えーと、どなたですか??」 怪訝な表情で返す彩貴に春雨がぼそりとつぶやくように衝撃の一言を放った。 「グラン…パ…と…ヤガミ」 「…え、ええええーーーーっ!!」 一瞬の間を置いて、彩貴の悲鳴が入国ロビーに響いた。 /*/ そして今に至る。 彩貴は自分の二の腕を見て、悲しげな溜息をついた。 ―――腕太いなあ 誤解のないように言えば、彩貴は全く太っていない。 健康的で理想的な女の子らしい体つきをしているのだが、たいていの女の子というものは自分のスタイルにどこかコンプレックスを持っているものなのだ。 それが証拠に、先ほどから何人かの通りすがりの観光客が、通りすがりに彩貴のほうをちらちら見ているのを七周と春雨は確認していた。 ある統計によると、女性たちにとっての理想的なスタイルだと言える平均体重から許される誤差は±100gである。その±100gの理想のために女性たちは男性では想像もつかないような努力をしているものなのだ。(ただし残念ながら、その100gの違いがわかる男性は非常に少ない) 彩貴は最初に、どこか茫洋とした目で景色を見ている春雨を見た。 女性としては長伸で、三人の中でも一番背が高い。ダークブルーと白を基調とした水着は、女らしさよりもむしろスポーティな要素が強く、クールな外見と相まって中性的な魅力を醸し出している。 しかしながら、彼女を見る多くの人が最初に目を奪われるのは、ところどころにまかれた包帯と眼帯だろう。すらりと長い脚に巻かれた包帯はどこかアンバランスで儚く、見ているものを陶然とした領域にシフトさせる。地に足をつけた現実感というものを狂わせる力があった。 次に、となりで二本目の牛乳をあけている七周を見る。 こちらは背が低く、小柄なスポーツ選手のような引き締まった体つきをしている。くりくりとした勝気そうな瞳はまだ少女のようで、白い肌と一緒に、夏の太陽を照り返して輝いていた。ダークレッドの水着の上から同じ色のシルクの布を巻いて、それがなんともエキゾチックな国のセクシーさを表現している。発言はいつもおやじ臭いのに外見だけはどうにも若々しかった。 さて、彩貴の水着はといえば、全男子憧れの淡いピンクのビキニである。いつもは三つ編みにしているふわふわの髪を今日はピンクの薔薇のコサージュでアップ気味にまとめている。空の色を写し取ったような瞳と、あどけなさの残る表情は、美人というよりも可愛いの領域に君臨している。目を奪われるというよりは、思わず微笑んでしまうようなそういった種類の美しさだった。 水着のトップスは、防水素材の上にゆったりした布が付いており、それを胸の間で蝶結びに結んでいた。ちなみに彩貴は意外と着やせするタイプというやつである。彩貴は着やせするタイプである。大事なことなので二回記述しておく。 ボトムスのほうは、水着の上からミニスカートのようなパレオをつけている。裾はフリルがふんだんに使われており、動くたびに、もしくは風が吹くたびに揺れて、中高生男子諸君を悶死させること必至である。当の本人は全くそれ所でないので気が付いていないが。 首には黒のフリルのついたピンクのチョーカー、右の二の腕と、左のふとももにチョーカーとお揃いのバンドをしている。この姿を見た人々はある一つの重大な事実に気づくことになるだろう。すなわち、バンド等の装飾品を装備することで素足、もしくは素二の腕よりも、その魅力が増幅され、視神経を通して大脳を刺激し、ドーパミンを大量に分泌させるという劇的な化学反応を起こすということである。 純粋にその装飾品のもつ魅力がプラスされるのか、それとも一部を隠すということ自体がこのような効果を生み出すのか、それは後世の研究を待たねばならないが、とにかくその破壊力は抜群であるとここでは書いておくことにしよう。 さて、水着についての考察をすませたところで、さらに突っ込んだ魅力について記述していくことにしよう。 一滴の汗が形のいい顎から鎖骨へと滴り、鎖骨を経由して(以下検閲により削除) 腰のライ(以下検閲により削除) 豊満な(以下検閲により削除) チラリズムばんざ(以下検閲により削除) /*/ さて話は本筋に戻る。 牛乳に夢中な七周や景色に夢中な春雨でなく、膝をがくがくさせながら、いつ想い人があらわれるかときょろきょろしていた彩貴が先にグランパを見つけたのは当然の流れだった。 「あ、グランパさんこんにちは!今日は来ていただいてありがとうございます」 緊張していても礼儀正しさと明るさを失わないのは彼女の美徳の一つである。 「こんにちは……グランパさん……お会いできて光栄…です」 「こんにちは、お会いできて光栄です」 彩貴の声に二人も気を取り直して挨拶する。 グランパはその丸い体をこちらに向けると 「わしも嬉しい」 といってくるくると回りだした。 春雨もつられて回りだし、七周がそれを見てなぜかにこやかに笑っている。 そんないつもの二人の様子と、初対面でも好意的なグランパの様子に彩貴は少し安心した。が、しかし、次の瞬間に胸の中で心臓が跳ね上がった。 ――――ヤガミさんだ! ヤガミは別の木影で腕を組んで海を見ていた。 海を見ているというよりは、もしかしたら海を通して別のものを見ているのかもしれないが。 彩貴は意を決してヤガミに声をかけた。 「ヤガミさん、先日はどうもありがとうございました」 実は彩貴がヤガミと会うのは二回目である。前回は初心者騎士団二期生の卒業式に来てくれて、そこで出会った。 そこで「女は嫌いだ」「孫娘の婿になるかもしれないヤガミです」などの言葉に結構本気で傷ついたりもしている。乙女は繊細なのだ。 「…と、大丈夫ですか?」 反応の薄いヤガミを彩貴は心配そうに見つめた。 「ああ。すまん。哲学していた」 ヤガミはそのまま振り返ると、彩貴をまっすぐに見て言った。 「チョコをくれたやつだな。ありがとう」 ―――覚えててくれた! バレンタインのチョコレート。送ったはいいものの迷惑だったんじゃないかと何度も後悔していた。 ありがとう ただその一言だけで、報われた気がした。単純にうれしくて、胸が苦しくなった。 「あ、受け取ってくださって嬉しいです」 それだけ一気に言い切ると下を向いた。顔が真っ赤になってしまって恥ずかしくて顔が見れない。耳のほうでごうごうという音が聞こえる。 七周と春雨はお互いに目配せをすると、彩貴の肩をさりげなく叩いて、グランパの隣に腰をおろした。 ヤガミはそんな春雨やグランパたち三人を見て少し苦い顔をしている。 「まあ、食べ物に罪はない」 つい照れ隠しにそんなことを言った。なんだかんだ恋愛は得意ではないのだ。 「え?ええと…もしかしてまずかったとか…ですか?そうだったらすみません!」 そんな照れ隠しに彩貴はまともに反応して、慌てて謝った。 ―――ああ、ブラウニー甘すぎたかな?焼きすぎて苦味が出すぎたとか…どうしよう 一人ぐるぐるする彩貴。ヤガミは困ったように目をさまよわせ春雨たち三人を見た。 「痛そうだな。大丈夫か?」 丁度、春雨の包帯を見つけて、これ幸いと声をかける。 「…私は空気だと思っていて…」 が、一撃で突き放される。 さらに困ったヤガミは頭をかいて、空を見ている。 抜けるような青空を飛ぶ一羽のかもめが、「まだ若いな」と言うように鳴いた気がした。 /*/ 彩貴。相変わらずぐるぐるしている。 春雨と七周はこちらを見てによによしているだけで、フォローしてくれない。 顔をあげると、ヤガミが困った顔をしているのを見てさらにぐるぐるしてきた。 ―――はっ。こんな時は 「春の園も綺麗でしたがここも綺麗ですよね!ヤガミさんもよかったら泳ぎませんか?」 彩貴は唐突に海に誘った。 /*/ このセリフにはわけがある。時間は少し戻る。 入管を抜けて、砂漠の道を夏の園まで行く途中の車内。 彩貴はここでもぐるぐるしている。 「ど、どんな顔して会えばいいんですか!?」 「大丈夫、大丈夫。お嬢の魅力にかかればどんな男もいちころよー」 「その…ままの…あなたでいい…のよ」 七周は無責任に言い放ち、春雨はまともなことを言っているようで口もとの笑みが隠し切れていない。 「ああ、だめです!絶対になんにもしゃべれなくて変な女だと思われます…!」 もうこの世の終わりかというくらいの表情の彩貴。擬態語で表現すれば「よよよ…」と言った感じだ。 「そんなお嬢のために、こんなもの用意しましたーホットキャットエクスプレス夏の増刊号!憧れの人と海へ行こう特集!」 「パチ…パチ…パチ」 「そ、そんなの当てになるんですか…?」 七周の取り出した怪しげな雑誌に思いっきり脱力する彩貴。 「お嬢にねーぴったりなのはねー」 そんな様子に構うことなく七周はページを繰る 「思いっきりハジケテ夏☆ あこがれの人と海に来たはいいけど、うまくしゃべれないし、会話が続かないよー(泣)なんてよくある話! せっかくうまくいきかけた恋の台風が熱帯低気圧に勢力を弱めちゃう…なんてことも。そんな時は、強引にでも海に誘っちゃおう! 海の中なら会話が少なくても大丈夫(あんまりしゃべってると溺れちゃうゾ)さらに泳ぎが上手な彼に泳ぎ方を教えてもらうなんて嬉しはずかしイベントもあるかも! 自然に触れ合う二人に夏の女神さまも嫉妬しちゃう??この夏、恋のハリケーンは伊勢湾台風級よ☆…だってさ」 「多少…強引に…でも…海に…引きずり込むの」 「そ、そんなことできませーーんっ!」 またも彩貴の悲鳴が宰相府に響き渡った。 /*/ 「まあ、かまわんが。どういうことだ?」 唐突な誘いに、ヤガミは怪訝そうな顔で尋ねた。 遠くの方ではなぜか春雨たちがガッツポーズなどをしているが気にしないことにする。 あいつらを相手にするとどうも調子が狂う。 「?どういうこととは?」 目の前では彩貴が、不思議そうに首をかしげている。相変わらず耳まで真っ赤だ。 ―――これはどういう状況だ?何かの罠か? 「俺はもてない」 ヤガミ、半ば本気である。 グランパが遠くの方でしみじみ「若いのう」とつぶやいているが、これも黙殺する。グランパに比べればたいていのものは若いだろう。 「え、そうなんですか?私はかっこいいと思いますが…」 小首を傾げる彩貴も本気だ。 ストレートな物言いに、ヤガミはすこしすっと目をそらした。 「目を、治したほうがいい」 瞬間、春雨から殺気が立ち上る。 あまり表情は変わらないが、その瞳の奥には「私のお嬢になんてことを」という書き文字が青い炎とともに踊っている。 まあまあと春雨を止めている七周は上機嫌に二人のやりとりを見守っていた。 ―――やっぱり罠か? ヤガミは冷や汗をかきつつ、また視線を彩貴に戻しながら、そう思った。 /*/ 「う…今日は泳ぐので眼鏡ないですが!生活に困るほどわるくないですよー!」 ―――ああ、こんなことが言いたかったんじゃないのに! 海は近く、波の音がこんなにはっきり聞こえるのに海に入るのは簡単ではなかった。 もういまや彩貴の頭の中は車内でのホットキャットの記事でいっぱいである。 ―――と、とにかく海です!私の希望は海にしかありません!間違いありません! 「えっと、泳ぎましょう!せっかくの海ですから!」 理屈にはなってないが、気持ちは伝わったのか、ヤガミはまた一度苦笑すると、海に向かって泳ぎだした。 ひとりで泳ぎだすところが、カモメにもグランパにも若いなとしみじみされる所以であろう。 「え、えー!ま、待ってくださいー!」 ヤガミを追って入った夏の園の海は暖かかった。 昔温水プールに行った時のことを彩貴は思い出していた。 友達は、「彩貴ちゃん泳ぎうまーい!」と言ってくれていた。 小学校の頃だけど。 「泳ぎは得意なんですー!なので負けません!」 ザパ…ザパ…ぷはーザパ…ザパ…ぷはー 彩貴のスタイルは伝統的なクロールである。左手、右手、息継ぎ、左手、右手、息継ぎ。 教科書通りだが、あんまり早くはない。というか遅い。 ヤガミは、ちらちらと彩貴のほうを心配そうに見ている。 泳ぐ速度をゆっくりと落として彩貴に合わせた。 「わー。泳ぎ得意なんですか?」 久しぶりの海は穏やかで、泳ぐのが楽しくて、彩貴はにこにこしている。 先ほどの緊張が嘘みたいだ。意外とあの雑誌の言うことにも一理あったのかもしれない。 「不得意だ」 「うーん、そうなんですか?私必死ですよー。結構自信あったんですが」 立ち泳ぎでしゃべって、またクロールで少しずつ近づいていく。 ぶっきらぼうなヤガミの照れ隠しにも、さっきよりも傷つかなくなった。 あと五メートルくらい。 「俺はほとんど機械だ」 ―――またそんなこと言って あと二メートル 「機械だからって泳ぎの得意不得意はきっと関係ありませんよー」 ザプザプザプ あと一メートル! 「…えい」 彩貴は追いついてヤガミの腕につかまった。 ―――振りほどかれるかな… 彩貴の予想とは別に、ヤガミは動かなかった。 そっと上目遣いでヤガミを見る。 ヤガミの顔が少し赤くなっているのを見て、彩貴もまた顔を赤くした。 ―――恥ずかしいけど…放したくない 「近すぎないか?」 ヤガミの声が遠く聞こえる気がする。 ―――言わなきゃ。今。言わないと。 また次いつ逢えるか保証はまったくない。 バレンタインのチョコと一緒に送った手紙に書いた約束。 それは一方的で、自分勝手かもしれないけど、彩貴の素直な気持ちだった。 だから、逃げ出さずにここまできた。 ぎゅっと握ったヤガミの体から暖かいものが伝わってきた。 機械の体でも熱を発するのかもしれない。もしかしたらただの彩貴の錯覚かもしれない。 でも彩貴にとって、そのぬくもりは真実だった。 やっと会えた。伝えることができる場所に立てた。 顔をあげて、ヤガミを見た。 「私、約束を守りにきました」 はっきりと。 伝える。 ―――恥ずかしい。怖い。でも目はそらさない。 「…え、ええと…だめですか?」 顔が火照る。 ヤガミも彩貴をまっすぐに見ている。 ぶつかりそうなくらい近い距離で、二人は見つめあった。 「…」 ヤガミの唇が何度も動きかけて、止まる。 そんな沈黙の時間が、続く。 「あなたに会って伝えたいことがあったんです。…一方的ですが」 答えを聞くのは怖かった。でも伝えられないまま終わるのはもっと怖い。 胸が切なくて、苦しくて。 でも、目をそらしたらすべて消えてしまいそうだから。 彩貴は必死にヤガミを見つめた。 想いが相手に届くように。 さらにぎゅっとヤガミの腕を握った。 言葉では言い足りない想いをすべて込めて。 そんな時間が、いつ終わるともしれなく続いて。 そして、ヤガミは大きく一度息をはいて、言った。 「考えとく」 ヤガミは筋金入りのヘタれだった。 /*/ 「ヘタれだ」 先ほどまで春雨や七周と話し込んでいたはずのグランパがいつの間にか波打ち際で二人を見ていた。 「…ヘタれ…めがね…」 春雨が恨みをこめて、グランパの隣でぼそりと言った。 「…ヘタれ眼鏡…」 七周がさらにとなりで溜息をついた。 カモメが戻ってきて「ヘタれだな」と言うように鳴いた。 ウミネコがそれに続いてヘタれヘタれの大合唱を始めた。 「…お嬢がかわいそう…」 「うちのお嬢はあんなにかわいいのに…何が不満だって言うのかねえ?」 春雨と七周はもはや親戚のおばちゃん状態である。 「そこ、うるさい」 ぶすっとした表情のヤガミ。 しかし、カモメと、ウミネコと、人間と、Ballsのヘタれコールは、しばらく夏の園の浜に響いていたという。 /*/ 「○月×日晴れ 今日は宰相府の夏の園に行きました。そこで大切な人に会いました。春雨さんと七周さんはヘタれだって言うけど、私は…優しいなって思いました。 次も返事が聞けるか分からないけど、また会いに行きます。きっと。必ず。」 そして二人の恋の物語が始まる。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:彩貴@レンジャー連邦様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=1898 type=1783 space=15 no= 製作:ダムレイ@リワマヒ国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=1990;id=UP_ita 引渡し日:2009/04/22 counter: - yesterday: -
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第69回 新潟県知事杯争奪かるた大会 日時 : 令和元年9月16日(月) 会場 : 新潟市天寿園(新潟市中央区清五郎) A級(15名) 優勝 佐藤 良亮(新潟大学かるた会 新潟大学4年) 準優勝 高橋 和輝(新潟市春雨会) 3位 梅澤 優紀 (大津あきのた会 滋賀県立大学3年) 3位 佐藤 美佳(石山むらさめ会) B級(13名) 優勝 吉田 文音 (佐渡ももしき会佐渡中等教育学校4年) 準優勝 村山 美友樹 (新潟大学かるた会新潟大学1年) 3位 木村 ひろみ(長岡ちはや会) 3位 鈴木 友渚 (柏崎翔洋中等教育学校4年) C級(8名) 優勝 大西 愛 (長岡ちはや会宮内中学校3年) 準優勝 古川 颯太 (高田高校1年) 3位 末武 真紀子 (佐渡ももしき会) 3位 中澤 ちなみ (長岡ちはや会) D級(30名) 優勝 佐伯 遥和(高田高校1年) 準優勝 新澤 快斗(高田高校2年) 3位 佐藤 快 (高田高校1年) 3位 中里 恵 (高田高校2年) E級(19名) 優勝 永田 香織 (新潟市春雨会 新潟高校1年) 準優勝 土屋 舞里子(新潟市春雨会 白新中学校3年) 3位 磯部 藍 (石山むらさめ会 結小学校6年) 3位 小柳 祉織 (白雨かるた会 葛塚小学校6年) 合計85人
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あらすじ 藩国公認で始まった突発お祭り【大もんじゃ祭り】。 猫の手程度も借りたいと駆り出されたビッテンフェ猫と冴木悠。 メイド服を着た給仕がいると聞き、俄然やる気を出す冴木悠であったが、そこで二人が見たものは【女性物のメイド服】を着た体格の立派な給仕の姿。 いわゆるメイドガイの姿であった。 /*/ 「ちくしょー、騙された。メイド服の給仕がいっぱいって聞いたからやる気出したのに。酒持ってこーい」 「いたのは筋骨隆々なマッチョなメイドガイ軍団、詐欺でござるな。うむコリャうまいでござる」 料理にお酒を次々と平らげていく2人のメイドガイ。 この二人猫の手ほどの役にも立っていない。 「まあ、確かにメイド服着た女の子は何人かいるものの、猫士のちんちくりんばっかり・・・って。うん、これはこれでいいかも」 「・・・守備範囲の広さは相変わらずでござるな」 (かちゃり) 「・・・可愛いメイド服・・・萌える?」 冴木悠の背後から気配も無しに現れたのは、レンジャー国民の一人春雨である。 「うお、怖え。いくらメイド服着てても、無表情で拳銃背中に突き立てられて萌えるは無いと思うぞ。しいて言うなら、潜入中のスパイにしか見えん。」 「・・・大丈夫、これおもちゃだから・・・」 銃の引き金引くと、ぴゅーと出てくるのはただの水。 「ああ、いつかの水掛祭りの。そうは言ってもその感じで給仕してもみんな逃げるんじゃないの?いや、これはこれでありなのか」 「あはは、なんとかなるっしょ、私もついているし。お代わり持ってきたよー」 へらりと笑いながらお代わりを持って現れたのは、春雨の友人七周シナモンである。 こちらは物怖じしない正確なのか、様になった給仕ぶりである。 「お久しぶりー」 軽く手をふって挨拶をする冴木悠。 「せっかく持ってきてもらって悪いんだけど、これ何?」 指差したお皿の上には、もんじゃらしきものが盛られて入るのだが、中の具材がびくんびくんと震え妙に生々しい。というか怪しい。 「ふふふ、よくぞ聞いてくれました。これはですねえ、取れたての生きカカオをまぶした特製もんじゃです」 ばーんと手を広げ自信満々に発表する七周。 【生きカカオ。レンジャー連邦に生息する植物。希少性があり、取るのに大変苦労する。】 その後ろでは、なぜか解説の看板をふる春雨の姿。 「あ、うん。凄いね」 どうとでも取れるようなあいまいな返答を返す冴木悠。 この二人も大概変だよな、と口に出すとビッテンフェ猫とコンビのお前の方がよっぽど変だよと突っ込みを受けそうなことを考えている。 食べてーと目を輝かせて、冴木悠を見る視線に負けて生きカカオのもんじゃを口に入れる。 確かにうまい。 (にゅるん、びくびく) ただ、非常に気分が悪い。 無言で口直しにと隣においてある、見た目普通のもんじゃを頬張る。 「ふむ、意外と美味い。こっちは何もんじゃなの」 「・・・それは私が作ったピンチもんじゃ。ヒントはカエ・・・」 「うわー、それ以上は聞きたくない」 春雨の言葉を、耳を押さえていやいやと声を上げる冴木悠。 声が大きかったのか、冴木たちに注目が集まる。 「たくさんの視線が拙者たちに、メイド服という辱められた服装がこれはまた・・・これはもう脱ぐしか」 黙ることによって、もんじゃ攻撃を避けていたビッテンフェ猫だが注目を浴びなぜか服を脱ぎはじめる。 (ずどん!!) 「あふん」 轟音と共に、微妙な悲鳴を上げて吹っ飛ぶビッテンフェ猫。 音の元を見ると、大きな銃剣から立ち上る煙に息を吹く春雨の姿。 「・・・大丈夫、これもおもちゃ・・・モデルガンよ・・・」 『大丈夫じゃねーよ』 騒ぎを見ていた人たちが一斉に突っ込む。 「・・・だって可愛くないもの」 春雨の指差した方向には、なぜか恍惚とした表情で倒れているビッテンフェ猫の姿。 スカートの下から赤褌がはみ出て見え、非常にやるせない。 「さすがはソックスクロヤ・・・いや、先輩です」 一人だけその光景に感激している人もいたりする。 本当に猫の手ほどの役にも立っていない面々であった。 文:冴木悠 【夕ごはん】へ戻る 【EV143】“今日も元気だごはんが美味い”へ戻る
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死亡 新国民番号 旧国民番号 旧旧国民番号 PC名 PL名 備考 - - 12002 松井。 松井。 死亡 12-00259-01 1200259 12004 JAM JAM 死亡 12-00260-01 1200260 12006 ¥600 ¥600 死亡 12-00262-01 1200262 12009 FARE-M FARE-M 二重(暁の円卓) 死亡 12-00205-02 1200205 12013 主和 シュワ 二重(ジェントル) 死亡 脱藩 新国民番号 旧国民番号 旧旧国民番号 PC名 PL名 備考 - - 12005 朱 朱 脱藩 - - 12007 しらいし裕 しらいし裕 脱藩 - 1200268 12016 松井 松井。 脱藩 - - 12017 春雨 春雨 脱藩 - - 12018 駒地真子 こまち 脱藩 12-00266-01 1200266 12014 鷹月雅樹1号 鷹月 音信不通の為、天領預かり 国民番号 PC名 PL名 性別 魂の故郷 12001 あさぎ あさぎ 男 長崎県(矢上の里) 12004 JAM JAM 男 山口県 12006 ¥600 ¥600 男 福岡県 12007 しらいし裕 しらいし裕 男 長崎県(矢上の里) 12008 nico nico 女 長崎県(矢上の里) 12009 FARE-M FARE-M 男 愛知県 12010 楽斎 楽斎 男 熊本県 12011 永楽 プレミア 男 沖縄 12012 華 華 女 長崎県(矢上の里) 12013 主和 シュワ 男 長崎県(職人の町・平戸) 12014 鷹月雅樹1号 鷹月 男 兵庫県 12015 山雨 海晴 女 沖縄県 12016 松井? 松井。 女 長崎県(矢上の里) ※ジェントルラットに移籍されました。 12003 シュワ※ シュワ 男 長崎県(有明海) ※ゲーム59により戦死 12002 松井。 松井。 男 長崎県(矢上の里) ※イベント62時のみ在籍(元の国にもどられました) 12018 駒地真子 こまち 女 高知県 12017 春雨 春雨 女 長崎県 12005 朱 朱 女 長崎県(矢上の里) 上へ 戻る