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遺跡発掘現場 地図から消えた町 鉄の足跡 毒が染みた平原 眠れる岩宿 儀右衛門の館跡 ゴブリンの庭 遠吠えの川原 地底の宇 小人達の花園 地図から消えた町 熊が追いかけてきます。なぜかアクティブです。スタンしてフルボッコにされます。 ちなみに蛇足的ですがエンジェは天使HBをよく落とすのにデビルリングはさっぱりです。 出現する敵 使用スキル 固有ドロップ チャッキー バッシュ sやわらかい帽子バレットケースsコート ディスガイズ ハイディング アヤムsマフラーs3ヒマンテス(拳) MVPデビルリング(取り巻きディスガイズ) 取り巻き召喚 悪魔の角クリムゾンボルト(Lv3ハンドガン)
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闇に消えた女神 月を司る女神が闇の王に連れ去られてしまった。失意のあまり、姉の太陽の女神は世界を照らす事が出来ず世の中は暗闇に包まれていった。まるで闇の王の力を象徴するかのように..。 このシナリオは3人までです 闇に消えた女神入手アイテムPC-8801 / PC-9801 / X1Turbo / PC-88VA ストーリー 入手アイテム PC-8801 / PC-9801 / X1Turbo / PC-88VA アイテム名 種類 かかっている星 魔法 火 水 木 月 太 金 土 月の雫 (小石) 0 0 0 0 0 0 0 なし 闇の石 (小石) 0 0 0 0 0 0 0 なし 銀の鍵 (木の棒) 0 0 0 0 0 0 0 なし 水晶玉 (小石) 0 0 0 0 0 0 0 なし 星の花 (枯葉) 0 0 0 0 0 0 0 なし 銀河の杖 ROD 2 0 1 0 0 0 1 STAR BLADE ミューズの琴 RING 1 1 1 1 1 1 1 SLEEP 太陽の剣 ARMS 3 2 1 1 1 1 0 GOD THUNDER ストーリー 月の女神であり、精霊でもあるセレーネ。彼女の姉はソル(太陽の女神)と共に空の世界を治めていた。昼はソルが、夜はセレーネが、それぞれの世界を照らしていたのだ。ところがある日、闇の王によってセレーネが連れ去られてしまった! それを知ったソルは失意のあまり世界を照らすことができなくなってしまい、世の中が暗闇に包まれてしまったのだ。ソーサリアンたちは世界に光を取り戻すため、セレーネの救出へと向かうことにしたのだった。 まずは、太陽の女神・ソルのところへとやってきたソーサリアンたち。そこで彼女から、闇の王について色々と教えてもらった。ヤツは自分の力で、この世を暗黒の世界に変えようと企んでいたのだ。ソルの話では、闇の力を恐れ、兄弟の神々たちですら手助けしてくれないという。今ヤツは湖を越えたところに城を建て、そこからソルを監視しようとしているらしい。もちろん、セレーネもそこに閉じ込められているはずだ。 闇の王が住んでいるという城へとやってきた。「一刻も早くセレーネを見つけ出し、ソルのところへと連れ戻そう!」そう心に思ったソーサリアンたちだったが、なんと、いきなり床が抜け落ちてしまったのだ! 城の地下にある洞窟へ落とされてしまったソーサリアンたち。セレーネを助け出すどころか、逆に自分たちがワナにはまってしまうとは……。この洞窟はかなり広く、しかも深いために、ちょっとやそっとでは出られそうにない。 何とか地下の洞窟から脱出したソーサリアンたちは、闇の王の城を調べ始めた。幸いなことに、ヤツは今城にはいないようだ。セレーネが東の塔に監禁されているらしいことはわかったが、それがどこにあるのかはまだわからない。そんな時、いかにも怪しげな場所を発見した。半分崩れ落ちたつり橋だ。かなりボロボロだが、ソーサリアンの運動神経をもってすれば、何とか向こう側まで行けそうだ。もしや、あの扉の中にセレーネが監禁されているのでは……?
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エニグマ妹が、エニグマ姉から意味不明の暗号を受け取っていた時 一体、彼女たちの身に、何が起きていたかというと… 「っな、何でありますか、これは!?」 「わたしにきくなー。わかりたくないー」 「?生き物、ですか?」 彼女達の、前にも 化死窪喪血が、姿を現しいたのだ しかも! l^丶 | ゙" ゙ y-―, あ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう ミ ´ ∀ ` , (丶 (丶 ミ いあ いあ! (( ミ ; ハ,_,ハ ハ,_,ハ ; ミ ;´∀` ; ;´∀` ;, , ` ; , c c.ミ c c.ミ U"゙ ~"^ 丶) u ゙"J u ゙"J 途中で、何があったのか不明だが すっかりと、別の何かへとクラスチェンジを遂げていた 何か、もさもさしているし、踊ってるし と、言うか、楽しげに歌ってるけど、明らかに口にするのがヤバイ内容に思えなくもない むしろ、どう聞いても邪神召還です、ありがとうございました /^l ,―-y " ~"゙´ | それ るるいえ うがふなぐる ふたぐん ヽ ´ ∀ ` ゙ ミ .,/) 、/) いあ いあ! ゙, " ´ ミ ハ,_,ハ ハ,_,ハ (( ミ ; , ´∀` ; , ´∀` ; ; 彡 っ ,っ っ ,っ (/~"゙ ´~"U ι"゙u ι"゙u 「…って、のんびり観察している場合じゃないであります!何か、関わったらロクでもない事が起こりそうな予感がするであります!!」 「すでに、これとそうぐうしたじてんでロクでもないことになってるー」 これ以上、関わるな 彼女達の本能が、それを告げてくる がし! がし!! エニグマ姉と沙々耶は、ウィンチェスターの少女の手を取り、走り出した!!! 「イアイアハスター」 「ヨーシ、オニイチャンハリキッテオイカケチャウゾー」 「お、追いかけてきたでありますーーーっ!?」 「捕まる、危ない、ですか??」 「ぜったい、ロクでもないことになるー!にげろーー!!」 全力で逃げる少女達 この時、姉が妹へと送った電波が、あの意味不明な暗号電波だったのだが 現場を見ている者にしか、その真相はわからないだろう 続く予定はない 前ページ次ページ連載 - 悪意が嘲う・悪意が消えたその後に
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さて ドクターによって、水着(女物)を着せられそうになっていた犬メイド、バスカル しかし ここに、救世主が駆けつけた!!! 「乙女、無事か!?」 「……げ、ヘンリー!?」 聞こえてきた声に、あからさまに嫌そうな顔をするバスカル そう、この声はまさに…歩く国際問題、「教会」お抱えのユニコーン契約者、ヘンリーのもの 何故、あの男がここに!? 嫌そうな顔をしているバスカルに対し ドクターは、酷く冷静な様子で 「…と、言うか、更衣室の外で何をしているのかね?」 ……と 更衣室の外から声をかけてきていたヘンリーに、そう返す 更衣室及び近辺にに他に客がいなかったからいいものを、色々と変質者一歩手前の状態である、ヘンリーは 「いや、乙女の危機を感じて駆けつけてはみたんだが。女子更衣室に男が入っちゃ駄目だろう」 「無駄に紳士っ!?っつか、俺を助けてくれるっつー意思があるんだったら、扉蹴破ってでも入って来い!?」 「いやいや、扉壊すとか施設の人に迷惑だし……ってか、二人とも、今の格好は?」 「僕もこのメイド君も、ほぼ全裸だが」 「駄目だ、余計に入る訳にはっ!!」 「捨てろぉおおお!!!捨てちまえっ!!そんな紳士魂(ジェントルマンソウル)っ!!!」 他に誰もいないのをいい事に、盛大にコント状態である …ヘンリーのこの性格、地なのか、それとも彼の親代わりであったシスター・ドリスの影響なのか 処女厨である事以外、微妙に紳士でまともだから困る いっそ、それ以外も突き抜けた変態ならば、もっと扱いやすいのだが 「……ん?ところで、何でお前、こんなところに来てるんだ」 と ふと、冷静になって、ヘンリーに尋ねるバスカル ヘンリーの性格やら普段の行動を考えると、こういうアミューズメントパークに姿を現すとは思えないのだが……? 「あぁ、ボスの仕事の手伝い。ここの施設、最近妙な事が起きているらしいから。都市伝説絡みかもしれないんで、調べに」 「……………は??」 ヘンリーの、その返答に ぽかんとするバスカルと、やや厳しい表情をするドクター 「妙な事?一体、どんな事かね?」 「あぁ、死人怪我人が出たとか、そう言うのじゃないんだ。ただ………」 ドクターの問いかけに、ヘンリーが答えようとした、その時 バスカルが、呂布を探す為に施設内に張り巡らせていた、「耳」が 複数の悲鳴を、聞きつけたのだった to be … ? 前ページ次ページ連載 - 悪意が嘲う・悪意が消えたその後に
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しばし、俯いていたヘンリー しかし、暗い考えを振り払うように、顔を上げた 「御免、おかしな事を聞かせて………ディランさんが目を覚ましているかもしれないし。戻ろう、パスカル」 「あ、あぁ」 無理をしているのが、わかる …演技が苦手と言うべきか、隠し事が苦手と言うべきか パスカルに気をつかい、大丈夫だと言うように振る舞ってきているが、無理をしているのがすぐにわかるのだ (……ゲルトラウデ、だったか。自分が接触する事でヘンリーがこうなるのを、わかっていたのか?』 わかっていたのだとしたら、かなり悪質だ まるで、ヘンリー自身を精神的に追い詰めようとしているような…… (ディラン相手といい、特定の奴を精神的に追い詰めようとしている感じがするな……) だが、何の為に? ヘンリーと共にマンションに向かいつつパスカルはそれを考える 鬱陶しく乙女乙女と膝枕を要求されたり乙女扱いも迷惑だが、かと言って、落ちまれていても鬱陶しい (……姿は全く違う、だが、雰囲気が同じ、か。何か引っかかるような……) だが、現段階では情報が少なすぎる 後で、ヘンリーから、ゲルトラウデと言う女について、もっと話を聞くべきか…… 「…あれ、パスカル」 「どうした?」 「あれ」 つ、と、ヘンリーが指差したのは、マンションの、ディラン達がいる部屋の………ベランダ そこに、小さく、何か見えるような…… 「……やばい、偵察者かっ!?」 油断したっ!? すぐに襲撃を受けることはないと思うが……居場所がバレた可能性がある 「ヘンリー、ユニコーン呼べっ!ユニコーンのジャンプ力なら、あそこまで一気に跳べるだ……」 ろ、と 言いかけた、その時 何かが…その、小さな物体に飛び掛かったのが、見えた ぶっちゃけると、猫が飛び掛かって食らいついたような… 「……食われた?」 「かも……まぁ、猫って、鳥に襲い掛かったりするし」 「あれを鳥に分別するのは鳥に失礼だろっ!?遠目にだけど、目玉から何か生えたグロイ物体に見えたぞっ!?」 思わず、ヘンリーの言葉に突っ込むパスカル と、言うか、猫は猫であんな物を食べて腹を壊さないのか いや 今は、それどころではない 「とにかく、急いで戻るぞっ!どちらにせよ、襲われた奴の居場所がバレた可能性があるっ!} 「あ、あぁ、わかった…ユニコーン!」 ひひん! 即座に姿を現したユニコーン パスカルは、それに乗ろうとして ……っひょい 「…おい、自力でも乗れるぞ」 「そうか?」 …ヘンリーに抱き上げられて乗せられた 何と言う屈辱 いや、突っ込みも何もかも後だ 今は、急いで戻るべきだろう ユニコーンは、ヘンリーとパスカルの二人を乗せて、マンションに向かって走り出した to be … ? 前ページ次ページ連載 - 悪意が嘲う・悪意が消えたその後に
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作品名 消えたボランド氏 書影 原題 Don t Jump, Mr. Boland! 作者名 ノーマン・ベロウ 訳者名 福森典子 解説 あらすじ 出版社 論創社 形態 論創海外ミステリ 刊行日 2016/10/3 レビュー 名前 コメント
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全タイトル解説 vol.7 消えた男 元ナンパ師である犬マンの昔の仲間、Kスケの証言から、美玖に声をかけてきたのが、モイチというナンパ師だと判明する。晶たちがモイチの部屋を訪ねたところ、彼は不在の上、部屋が乱雑に荒らされていた。モイチの行方が分からない中、Kスケから犬マンに連絡が入る。晶たち同様、人相の悪い二人組の男がモイチを探しているようで…。 <コメント> ストナン!クラナン! 晶の「つーかむかつく」って台詞が意味なく多いなぁ。
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PCを再インストールてwww もうちょっと言葉あったろww 冷静に意味を考えよう。 PCをインストールってどういうことよ? -- (くぁwせdrftgyふじこlp;) 2009-03-24 21 57 05 ↑? -- (名無しさん) 2009-03-24 23 59 00 俺のデータもきえたぁーーーーー 充電切れてPCの電源が急に落ちた からかなぁ でも前にそんなこと無かったのに -- (マントヒヒ) 2009-03-25 10 12 57 OSってどうやって再インストールするの???? -- (名無しさん) 2009-03-25 11 23 50 ↑全員 何も知らないならコメントしないほうがいいです。 調べることを始めましょう。 -- (名無しさん) 2009-03-25 13 41 33 復活の呪文でも無理なのか?www -- (ふははは) 2009-03-29 15 20 08 ↑名無しさん 今教えてやれば早いじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- (ふははは) 2009-03-29 15 20 41 ダンボールでユーザーの再ログインをすると消えます。 -- (龍馬) 2009-05-22 15 09 13 ↑あー それあるある おかげて全員praestの糞データ消えちゃった -- ((*1))) 2009-06-01 17 16 08 Google ChromeのCookieについて書いてあるサイトはないのかな、と思って検索。 結果:…設定項目の種類とページ数少なすぎ。 Cookieの受け入れ度合いを変えることしかできないみたいで… Chromeは微妙なのかな… -- (暗黒の空) 2009-08-08 21 05 29 Cookieを調べてみた。 dan-ball.jp/rengerのCookieは見つかった。 作成日は… 2009年8月8日土曜日 20 52 01 期限は… 2009年11月6日金曜日 20 52 01 おかしいなあ。期限は大丈夫なのに… まさか、読み込み側に問題? -- (暗黒の空) 2009-08-08 21 11 33 マントヒヒさん それはたぶんSTOPエラーで 急に予期せずコンピューターの電源がおちるエラーです。それで自分も たった今データがきえました・・けっこういいデータだったんだけどなぁorz -- (nagaeru) 2009-09-07 10 51 23 ぼく復活の呪文(PCの)メモ帳に書いて保存してるからデータ消えても大丈夫^^ みんなも復活の呪文(PCの)メモ帳書いて保存したら? -- (アイス食べたい) 2009-09-07 19 39 08 メモ帳もいいですな。コピペで簡単だし ただSTOPエラーがいつ来るか分からないので、こまめに保存するしか なさそうですなorz ちなみに今、前より良いデータになったorz=3 -- (nagaeru) 2009-09-08 12 11 29 データが消えるってゆーかセーブされんwたすけてください; -- (名無しさん) 2009-10-11 20 35 43 ↑Cookieが有効にされていないからでしょうか、 -- (??) 2009-10-12 10 27 07 前 Cookie が消えてしまって 棒レンジャー ができなくなってしまった。 -- (K・㎡) 2010-07-27 16 04 28 セーブデータを4つほど取っていたんだが それも全て45Lv以上 ブルースクリーンでログアウトされてログインのIDとパスワード忘れたから 新しい奴作って復活の呪文入れたらUSER ERRORって出て ほぼ消えた扱いになってしまったwww -- (名無しさん) 2010-09-24 17 42 50 chromeでセーブされない…。 Cookieは有効なのに…。 -- (名無しさん) 2011-02-11 22 27 43 ↑2みたいなのあったよOTZ バッテリー 取れてしまって 何もかも知らんかったから 今はユーザー名 ちっさいな にしてる 頑張って無い糞データだからいい方だけど。 -- (名無しきん) 2011-04-15 22 25 23 ↑↑↑俺もたった今同じ被害に遭ったorz -- (名無しさん) 2011-11-06 20 27 56 絶対消させない!!!(最初は消えたwww) -- (ゆっくり動画好き) 2012-03-30 23 40 54 こんなこともあるのか...こえーなー -- (ヘハハハハ) 2012-04-03 21 12 53 ......................... -- (okayama) 2012-08-06 23 53 31 皆さんに質問です 名前の付け方、どうやるんですか? 「VSモードで、出るように」 -- (やす) 2012-08-18 12 42 44 初心者なのでわかりません -- (やす) 2012-08-18 13 21 16 ゲームオーバーになればセーブできる -- (ぼう) 2012-08-28 10 43 43 ずっと棒レンジャーしてなかったからかってにデータきえた -- (名無しさん) 2013-03-28 16 18 26 IDないときに作ったデータがID作ったら消えるんだなまじ糞 -- (名無しさん) 2013-07-15 15 56 52 これIDつくるとゲストの時のデータ消えるんだね…あぁ…うん -- (どぼじで!) 2013-07-23 00 52 16 なんで呪文にID要るようにしたんだろうな こればっかりは管理人が頭おかしい -- (名無しさん) 2013-07-31 18 20 21 久々にやったら勝手に消えていたから、更新とやらで、久々にやってもデータが消えないようになってほしい -- (ooo) 2013-09-08 09 29 49 ID作ったらデータ消えたンゴ・・・ -- (名無しさん) 2015-05-20 21 34 46 更新でデータ飛んだっぽい。おしまい。 -- (n) 2016-04-04 01 23 01
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行方不明の「エピキュリアンズ」団長。 港へ行くと言ったまま戻らないのだという。 一体どこへ行ってしまったのだろうか? Ulamaal あ、あんたはこの間の…… なぁ、冒険者さん ウチの団長、どこかで見かけなかったか? Qutiba 実は団長が行方不明なのよ。 あの日、港に向かったまま戻らないの。 Qutiba ……船に乗って どこかへ行ってしまったのかしら。 Ulamaal いや、それはないよ。 あの人、船酔い激しいから。 Qutiba ああ、そうだったわね。 Qutiba そういえば、ウラマール。 Ulamaal ん? 何だ? Qutiba アタシね、 気になってることがあるの。 Ulamaal まさか、 「食べ物が目の前で消える」 なんて言うなよ? Qutiba え!? ウラマールも見たの? Ulamaal やっぱり、そうか。 団長の仕業に違いないな。 Qutiba ウラマールもそう思う? でも、何かの事件に巻き込まれていたとしたら? Ulamaal 事件ねぇ。 それを言ったら、あの人自体が事件だよ。 まったく世話の焼ける。 Ulamaal そうだ、あんた。 団長探すの手伝ってくれないか? Qutiba お願いできないかしら? アタシ達、料理に関すること以外は てんでダメなのよね。ましてや、この広い アルザビで人探しなんて……。 手伝わない 手伝う Ulamaal おお! 手伝ってくれるか! 探す方法はあんたに任せるよ。 頼んだぜ! Qutiba 団長のことだから、 きっと食べ物の近くにいるハズよ。 よろしくね。 Ulamaal そういえば ウィンダスからきた料理人が、 辺民街のどこかにいたっけ。 なにか情報が聞けるかもな。 Fochacha おや、あんたかい。 元気そうだねえ。 Topok-Hippok あ。 Fochacha 「あ。」じゃないよ! おまえって子は! Fochacha 礼の一つも言えないのかい? お世話になったんだろ? Topok-Hippok ……お世話になりました。 Fochacha まったく。 愛想の無い子ですまないね。 こんな風に育てた覚えはないんだけどね。 Fochacha で、私に何か用かい? Fochacha 何だって? あの、カボチャ頭のガルカが行方不明? Fochacha どうだろうねぇ。 あれ以来、見ていないけれどねぇ。 Topok-Hippok カボチャ頭なら…… 消えちまったよ。 Fochacha 消えた? それ、どういう意味だい? Topok-Hippok 文字どおりだよ。 消えちまったんだよ、あの日。 オバケみたいにスウっとね。 Fochacha まさかおまえ……。 Topok-Hippok な、何もしてねぇよ。 香りも味も、そのまんまだったろ? Fochacha 何かしたんだね? Topok-Hippok あ、あのガルカが! 半分以上使っちまったから。ふ、増やしただけだよ。 調合して……。 Fochacha 調合!? もしかして、錬金術かい!? Fochacha また錬金術の真似事なんかして! Fochacha こともあろうに、 食材を錬金術の真似事に使うなんざ、 料理人として失格だよ!! Topok-Hippok う、うるせえやい! 百烈拳 Topok-Hippok うう。オレは調理なんて、 勉強したくなかったんだよう! Fochacha だっておまえ。 嫌だって、言わなかったじゃないか。 Topok-Hippok 言ったよ! 聞かなかったのは、母ちゃんじゃないか!? Fochacha どっちにしたって、 食材を錬金術の材料に使っちまうなんて、 私の子じゃないよ!! Topok-Hippok オ、オレだって! 錬金術を認めてくれない母親なんて…… いらねぇよ! Fochacha まったく。どうしてまた、 錬金術なんてやりたがるんだろうねぇ。 調理の素晴らしさが、なんで解らないのかねぇ……。 Fochacha ちょっと、言いすぎたかねぇ。 あの子のあんな真剣な顔……。 初めて見たよ……本気なんだねぇ。 Topok-Hippok 何しにきたのさ。 母ちゃんと話してたの見てただろ? 放っておいてくれよ。 Topok-Hippok 母ちゃんは 昔からあんな感じでさ、 調理のことしか目に入ってないんだ。 Topok-Hippok 錬金術なんて、 調理よりつまらないって決め付けてるのさ。 Topok-Hippok オレ、本気で錬金術をやりたいんだ。 だから、こうして独学で今までやってきたんだ。 Topok-Hippok あの時、 プリズムパウダーの効果を うまく消したつもりだったんだけど、 他の材料の分量を間違えて……。 Topok-Hippok オレのせいで、 「インビジ」の効果が消えないでいるんだ。 Topok-Hippok もし…… あのカボチャ頭が横取りしなかったら、 冒険者さんが、食べていたんだよな。 Topok-Hippok ……ごめんよ。 Topok-Hippok よし! アイツを元に戻してあげなきゃ。 Topok-Hippok 冒険者さん。 オレ、カボチャ頭が消えちゃってから、 あちこち聞いてまわったんだ。 Topok-Hippok 聞いた話だとこの近くにある ワジャーム樹林に、虹苺がなってるんだ。 Topok-Hippok 眼に見えない果実だけど、 たまーーに、見つける人がいるんだって。 Topok-Hippok 見つけた人が、 その場で口にしたとたん。 Topok-Hippok インビジが急にきれて、 周りのモンスターがいっせいに…… Topok-Hippok 他にも効果があるらしいけど、 きっとこれでカボチャ頭を戻せると思うんだ。 Topok-Hippok お願いってのは、 その虹苺を取ってきてほしいってことなんだ。 Topok-Hippok オレも調べた後に行ってみたけど ……見つけられなかったんだ。 でも、冒険者さんなら見つけられるかもしれない。 Topok-Hippok オレはその間に、 あのカボチャ頭を誘き寄せてみるよ。 美味しそうな香りの料理を使ってね。 Topok-Hippok うまくいったら、 カボチャ頭の仲間がいる茶屋へ連れていくから、 そこで落ち合うことにしようよ。 Topok-Hippok じゃ、よろしくね! また後で! === Area Wajaom Woodlands === だいじなもの 虹苺を手にいれた! Qutiba ああ、冒険者さん。 トポクヒッポクから聞いてるわ。 Qutiba 団長を助けるために、 虹苺を取ってきてくれたのね。 Ulamaal トポクだ、 戻ってきたぞ。 Ulamaal 団長はどこだ? Maudadt クティーバ、ウラマール。 心配かけたの。 Qutiba 団長!? ここにいるんですね? Topok-Hippok 特別に仕入れて焼いた、 肉汁したたるワイルドステーキしかけたら、 一発だったよ。 Topok-Hippok あ! 虹苺が見つかったんだね!? やっぱり、冒険者さんに任せてよかったよ。 Topok-Hippok ありがとう。 これで、すぐに元に戻すことができるよ。 Topok-Hippok ちょっと待ってて、 こいつを絞ってと……。 Topok-Hippok よし、できた。 ぐいっと一気に飲みなよ。 すぐに姿が現れるはずさ。 Maudadt グッフォオ!! 熱い! 身体が燃えるようだ!! 何じゃ、この果実は!? Qutiba 団長! だっ大丈夫ですか!? Maudadt グッフッフ。 冗談だ、クティーバ。 ワシは元気このうえないぞ。 Ulamaal 団長! ご無事で何よりです!! Maudadt 小僧、世話になったの。 Topok-Hippok あああ! カ……カボチャがない! Maudadt カボチャ? ああ、あの帽子か。 どこかでなくしてしもうた。 Maudadt さて、まーた腹が減ったのう。 何か食ってくるでよ。グッフフ。 Topok-Hippok あんな顔だったのか……。 Topok-Hippok あ、母ちゃん。 Fochacha 全部見ていたよ。 よくやったじゃないか。 Fochacha トポクや。 錬金術の真似事で、他人様に迷惑かけるぐらいなら、 ちゃんと錬金術ギルドで勉強おし。 Topok-Hippok じゃあ……!! オレ、錬金術やっていいんだね!? Fochacha おまえの人生さ、好きにおし。 Topok-Hippok ううう。 オレのほうこそ、生意気言ってごめんよ。 Topok-Hippok オレ、決めたよ。 母ちゃんを手伝いながら、錬金術を勉強する! Fochacha おまえって子は! 泣かせるじゃないか……。 百烈拳 Fochacha あんれまぁ。 ちょいと力が入りすぎちまったよ。 Qutiba あの…… 感動してるところ失礼ですが、 よろしいかしら? Qutiba よかったら、 私達、「エピキュリアンズ」と一緒に、 活動しませんか? Ulamaal 俺達は泣く子も黙る食通さ! 1に食べて、2に料理。 3・4が栽培、5に食べるんだ! Ulamaal まぁ、普通は3・4がなくて…… と続くわけだが、そこはあえて「栽培だ」! Ulamaal 俺は栽培が得意なんだが、 いいか? 栽培ってのは土が命だ。 「選ばれし土を求めよ、されば与えられん。」 とまぁ、こういった名言が…… Qutiba ふふふ、ウラマール静かにして。 アタシ達は日夜、新しいレシピの開発に すべてを捧げる美食家なの。 Qutiba あなた達の故郷の料理も、 ぜひ取り入れていきたいのよ。 Fochacha なるほど、腕が鳴るね。 ぜひ、一緒にやらせておくれ。 Qutiba トポク、 あなたの行動力にも期待しているわ。ぜひ、 アタシ達のレシピ開発に協力してほしいの。 Topok-Hippok オ……オレ? オレに出来ることでよければ、 力になるよ。 Ulamaal 頼もしい仲間が増えたぜ。 よろしくな、お二人さん。 Qutiba ようこそ、 「エピキュリアンズ」へ。 よろしくね。 Topok-Hippok よ、よろしく。 Fochacha こちらこそ。近東の食材については、 わからないことだらけさ。いろいろ教えとくれ。 Fochacha さぁて、今日のところは 帰ることにするよ。 Fochacha あんたにも、 本当に世話になったね。ありがとう。 Ulamaal そうだ。 あんたにお礼しなきゃな。 Qutiba ちゃんと考えてあるのよ。 Qutiba これよ。 きっと、あなたの役にたつわ。 Ulamaal また、 遊びに来てくれよな。 ごちそうするぜ。 アトルガン白銀貨を手に入れた。 Qutiba お世話になったお礼に アタシたちが書きためたレシピの中から なにか1つ、あなたに教えてあげるわ。 Qutiba いくつかあるのだけど ウラマールは「秘伝」にしたいみたいなの。 だから、教えるのは少しずつね。 Qutiba しっかり聞いてね。 今回あなたに紹介するのは、そうね。 これがいいわ。ローストコーヒー。 Qutiba レシピをいうわね。 加工には、炎のクリスタルを使うわ。 必要な材料は、コーヒービーンだけよ。 Qutiba あとはあなた次第。 ぜひ1度、チャレンジしてみて。 Ulamaal 世話になりっぱなしじゃ エピキュリアンズの名が泣くってもんだ。 Ulamaal 俺たちが日々、食の追及で 生み出した「秘伝のレシピ集」からどれか1つ。 特別、あんただけに教えてやるよ! Ulamaal なにを教えるかは 俺の気分次第だけどな。聞くかい? Ulamaal その言葉を待ってた! 今回のお題はズバリ、バルックシシだ! Ulamaal レシピをいうぞ。 加工には、炎のクリスタルが必要だ。 こいつの材料はだな。カザムがらし、 マウラのにんにく。それと、ブラックペッパーだ。 Ulamaal まだあるぞ。 岩塩、ミスラントマトだろ。 それとクルチュバルウだ! Ulamaal どうだ! しっかりと頭に叩き込んだか? 叩き込んだらあとは、実践あるのみだ! Fochacha この国の料理を あたしなりに研究してるところさ。 あっちじゃなかった食材もたくさんあるからねぇ。 料理の世界はまだまだ奥深いよ。 Fochacha トポクなら錬金術を 基礎からギルドで学び中さ。 あたしも、母親としてがんばんなきゃねぇ!
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炎に消えた名画(アート) 題名:炎に消えた名画 原題:Baby Cat-Face (1995) 作者:Barry Gifford 訳者:真先義博 発行:文春文庫 2001.4.10 初版 価格:\590 ウィルフォードがまだ売れていなかった時代、マイアミポリス・シリーズが生まれてもいなかった時代、彼は単なるパルプ作家であった。もちろん、ノワールの作家はたいていそうなのだが。金がなく、ハングリーで、その代わりいろいろな実務的経験を積んでいたりはする。適法であるなしに関わらず。そんなハングリーな時代に、ハングリーな美術評論家を主人公にして、小難しい美術論の薀蓄から始まる異端の小説が本書である。 もちろん原書はパルプであり、大衆娯楽小説であるはずなのだが、ページを繰るたびに出てくるのは美術評論誌のような変てこな一人称。敢えて評論家ゆえに駆使する言語表現が異常に凝っており、ゆえにこの小説の本来の存在理由が読者にはわかりにくくなっている。しかし本書はあくまで安手のクライムノベル、ノワールである。 登場人物は美術評論家としての知名度を高めることばかりを計算するコロンビア混血の貪欲な主人公。もちろん美術への造詣は深いし、美術評論そのものが怪物化してゆく世界の異常さに関する説明の下りも、なんとなく皮肉な論調に混じって、嘘と真実が綯い交ぜにされている感じがしないでもない。要するに一人称小説のくせに如何にも胡散臭い。 主人公の長い独白と抽象論を抜けば、シンプルな犯罪小説であるのだが、そこがウィルフォードの面目躍如たるところ。それらの薀蓄、美術論の中から湧き出てきたのが、これまた胡散臭い大家でるドゥビエリュー。火事で作品を焼失し、その後も作品は一つも人の目に触れていないが、著名な虚無的シュールレアリスムの大家であるという、およそ考えられない存在である。胡散臭いことこの上ない。 他にも美術界、美術評論界、コレクター、絵画商、等々、胡散臭い人物ばかりで成り立っているように見えるのは、主人公を取り巻く環境が主人公というコンプレックスの色眼鏡を通して映る姿であるのか、美術界という現実そのものであるのか、美術に詳しくないぼくには不明である。しかし、主人公を愛する田舎出の女教師ベレニスだけがストレートでまともな人間であり、彼女の異質がこの物語に楔を打ち込んでいるようにも見える。 下種な欲望まみれの主人公が、一人称という粉飾の影に身を隠す様が常に可笑しいし、最後の最後まで、意志の強さと潔癖ぶり、良心のありようを読者に訴えて終わってゆくという皮肉も含めて、ウィルフォードの二重三重の仕掛けまで不可読みできるところが、一見シンプルに見えるこの犯罪小説の味わいどころだろう。 一人称とハードボイルド、一人称とノワールというのは、切っても切れないくらいに相性のよい相手である。そのあたりを憎いほどに巧く駆使した、初期ウィルフォードの、いささか畸形的な作品と言えるだろう。 (2004.10.31)