約 3,630,338 件
https://w.atwiki.jp/jojoandmtg/pages/52.html
《ジョージ・ジョースター卿/Sir. George Jorstar》 《ジョージ・ジョースター卿/Sir. George Jorstar》 2W 0/2 クリーチャー・人間 ジョージ・ジョースター卿が場に出た時、すでに場に出ているすべてのタップ状態のカードをアンタップし、 すでに場に出ているすべてのアンタップ状態のカードをタップする
https://w.atwiki.jp/zi-o/pages/19.html
仮面ライダージオウ ガシャポン(GP)商品リスト ※DX版と違い発光ギミックが省略されている。 ※ベルト連動商品の付属した玩具のみ記載すること。 ※販売月ごとに部分編集にすること。 仮面ライダーゼロワン プログライズキー おもちゃ情報 オープン!! 仮面ライダージオウ DXフォーゼコズミックステイツライドウォッチ Amazonで詳細を見る 仮面ライダージオウ DXウィザードインフィニティースタイルライドウォッチ Amazonで詳細を見る 人気のページ ライドウォッチ音声リスト 玩具発売情報 全ライドウォッチ商品リスト 仮面ライダージオウのおもちゃ 仮面ライダージオウ ガシャポン(GP)商品リスト2018/09月 2018/10月 2018/11月 2018/12月 2019/01月 2019/02月 2019/03月 2019/04月 2019/05月 2019/06月 2019/07月 2019/08月 コメント欄 2018/09月 [部分編集] GPライドウォッチ01 全6種 500円 2018.09.下旬 ライドウォッチ名 備考 ジオウ ジオウ キラキラメッキver. ゴースト ゴースト キラキラメッキver. ビルド ビルド キラキラメッキver. GPライドウォッチ02 全5種 500円 2018.09.下旬 ライドウォッチ名 備考 ジオウ ゲイツ ゲイツ キラキラメッキver. ドライブ ドライブ キラキラメッキver. 2018/10月 [部分編集] GPライドウォッチ03 全6種 500円 2018.10.中旬 ライドウォッチ名 備考 龍騎 龍騎 キラキラメッキver. エグゼイド エグゼイド キラキラメッキver. ブレイブ ローグ GPライドウォッチ04 全6種 500円 2018.10.下旬 ライドウォッチ名 備考 ファイズ ファイズ キラキラメッキver. フォーゼ フォーゼ キラキラメッキver. メテオ マッハ 2018/11月 [部分編集] GPライドウォッチ05 全6種 500円 2018.11.下旬 ライドウォッチ名 備考 電王 電王 キラキラメッキver. オーズ オーズ キラキラメッキver. チェイサー ビルド ラビットタンクスパークリングフォーム GPライドウォッチ06 全6種 500円 2018.11.下旬 ライドウォッチ名 備考 アギト アギト キラキラメッキver. ゼロノス ウィザード ウィザード キラキラメッキver. スペクター 2018/12月 [部分編集] GPライドウォッチ07 全6種 500円 2018.12.上旬 ライドウォッチ名 備考 ダブル ダブル キラキラメッキver. アクセル 鎧武 鎧武 キラキラメッキver. バロン GPライドウォッチ08 全6種 500円 2018.12.中旬 ライドウォッチ名 備考 クウガ クウガ キラキラメッキver. ネクロム ビルド タンクタンクフォーム ローグ ローグ キラキラメッキver. 2019/01月 [部分編集] GPライドウォッチ09 全6種 500円 2019.01.中旬 ライドウォッチ名 備考 ブレイド ブレイド キラキラメッキver. ギャレン キバ キバ キラキラメッキver. グリスブリザード GPライドウォッチ10 全6種 500円 2019.01.下旬 ライドウォッチ名 備考 イクサ エグゼイド ムテキゲーマー エグゼイド ムテキゲーマー キラキラメッキver. ビルド ジーニアスフォーム ビルド ジーニアスフォーム キラキラメッキver. マッドローグ 2019/02月 [部分編集] GPライドウォッチ11 全6種 500円 2019.02.上旬 ライドウォッチ名 備考 ナイト 斬月 ドライブ タイプトライドロン ドライブ タイプトライドロン キラキラメッキver. ゴースト ムゲン魂 ゴースト ムゲン魂 キラキラメッキver. 2019/03月 [部分編集] GPライドウォッチ12 全6種 500円 2019.03.中旬 ライドウォッチ名 備考 カブト カブト キラキラメッキver. 鎧武 極アームズ 鎧武 極アームズ キラキラメッキver. チェイサーマッハ スナイプ シミュレーションゲーマー GPライドウォッチ13 全6種 500円 2019.03.下旬 ライドウォッチ名 備考 ガタック フォーゼ コズミックステイツ フォーゼ コズミックステイツ キラキラメッキver. ウィザード インフィニティースタイル ウィザード インフィニティースタイル キラキラメッキver. ブレイブ レガシーゲーマー 2019/04月 [部分編集] GPライドウォッチ14 全6種 500円 2019.04.中旬 ライドウォッチ名 備考 響鬼 響鬼 キラキラメッキver. ダブル サイクロンジョーカーエクストリーム ダブル サイクロンジョーカーエクストリーム キラキラメッキver. メテオストーム ビーストハイパー GPライドウォッチ15 全6種 500円 2019.04.下旬 ライドウォッチ名 備考 威吹鬼 キバ エンペラーフォーム キバ エンペラーフォーム キラキラメッキver. アクセルトライアル オーズ プトティラコンボ オーズ プトティラコンボ キラキラメッキver. 2019/05月 [部分編集] GPライドウォッチ16 全6種 500円 2019.05.下旬 ライドウォッチ名 備考 ギルス 電王 ライナーフォーム 電王 ライナーフォーム キラキラメッキver. ディケイド コンプリートフォーム ディケイド コンプリートフォーム キラキラメッキver. ドライブ タイプデッドヒート 2019/06月 [部分編集] GPライドウォッチ17 全6種 500円 2019.06.下旬 ライドウォッチ名 備考 ナイトサバイブ カブト ハイパーフォーム カブト ハイパーフォーム キラキラメッキver. ディエンド ディエンド キラキラメッキver. ゴースト 闘魂ブースト魂 2019/07月 [部分編集] GPライドウォッチ18 全6種 500円 2019.07. ライドウォッチ名 備考 仮)ゼロノス 仮)ゼロノス キラキラメッキver. 仮)ディケイド 仮)ディケイド キラキラメッキver. 仮)鎧武 ジンバーレモンアームズ 仮)ディープスペクター 2019/08月 [部分編集] プレミアムバンダイ限定 GPライドウォッチPB01 9,999円 2019.04.17~受注開始2019.08.発送 ナイト キラキラメッキver. デルタ 威吹鬼 キラキラメッキver. ゼロノス キラキラメッキver. ディエンド キラキラメッキver. アクセル キラキラメッキver. スペクター キラキラメッキver. エグゼイド ダブルアクションゲーマーXXL ブレイブ キラキラメッキver. プレミアムバンダイ限定 GPライドウォッチPB02 9,999円 2019.04.17~受注開始2019.08.発送 ゾルダ ギャレン キラキラメッキver. ガタック キラキラメッキver. イクサ キラキラメッキver. メテオ キラキラメッキver. ビースト キラキラメッキver. バロン キラキラメッキver. マッハ キラキラメッキver. エグゼイド ダブルアクションゲーマーXXR コメント欄 ■「仮面ライダージオウ ライドウォッチ おもちゃ情報」の内容について書き込む為のコメント欄です。wikiの間違いや改善案・商品のラインナップについての書き込み、編集後にひと言書き込む等の場合に使ってください。 以下3つのライドウォッチ名をテレビ朝日公式の名称に変更しました ファイズフォンX→フォン(ライドウォッチ) ttps //www.tv-asahi.co.jp/zi-o/rider/item/faizphoneX.html タカウォッチロイド→タカ(ライドウォッチ) ttps //www.tv-asahi.co.jp/zi-o/rider/item/taka-watchroid.html コダマスイカアームズ→コダマ(ライドウォッチ) ttps //www.tv-asahi.co.jp/zi-o/rider/item/kodama-suikaarms.html -- (名無しさん) 2019-03-11 14 15 41 ジクウドライバー音声一覧のページが、またレスポンシブ非対応になってしまっていたので、直して編集保存しました。 -- ((編集者)) 2019-06-13 22 25 54 いい加減にしてください もう編集しないでください -- (名無しさん) 2019-06-13 23 34 54 私が編集したあとに、またしてもレスポンシブ非対応にされてました…。 このまま編集合戦になるのはよろしくないと思うので、管理人さん、レスポンシブ対応版の内容と非対応の内容版どちらにすべきかジャッジお願いします。 -- ((編集者)) 2019-06-14 05 16 30 名無しさんは編集後にスマホ表示の確認をし 表示が崩れる場合はコメントにて連絡するというルールを違反していますので編集を無効にします。 レスポンシブ対応は閲覧ユーザーのための措置ですので 編集後に表示が崩れていないか確認せずに編集終了しないようにしてください。 これからも当wikiをよろしくお願いいたします。 -- (管理人★) 2019-06-14 11 41 10 編集者さんへ 言いたいことはいっぱいありますが言いません 私はこのwikiのページの8割以上を編集していますが今日からもう編集しないので今後はあなたが全てページを編集してください -- (名無しさん) 2019-06-14 13 16 10 私が編集してたもう -- (名無しさん) 2019-06-22 17 56 01 https //www65.atwiki.jp/zero-one/ 仮面ライダーゼロワン プログライズキー おもちゃ情報をオープンしました。 プログライズキーのギミックすごくいいですね!! これからはこちらのwikiもよろしくお願いいたします。 -- (管理人★) 2019-07-17 15 48 06 ジオウライドウォッチの欄がかなり長くなっていたので2行にしました -- (名無しさん) 2019-07-21 23 46 12 PCで見ると表がページ外まではみ出して読めなくなっていたので、一部名称を省略するなどして見える幅に収めました。 -- (名無しさん) 2021-02-16 17 09 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ekidash/pages/373.html
しんおおくぼ 東日本旅客鉄道 東京都新宿区百人町一丁目 JR山手線 新宿←→高田馬場
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23731.html
登録日:2012/09/16 Sun 04 02 20 更新日:2022/07/29 Fri 13 37 42 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DOG_DAYS アホ毛 ガレット獅子団領 ジェノワーズ ジョーヌ・クラフティ 巽悠衣子 斧 永田依子 猛虎魂 虎 関西弁 黄色 「まいどおおきに! ジェノワーズの関西弁の方、ジョーヌや!」 アニメDOG DAYSの登場人物。 CV 永田依子(1・2期)→巽悠衣子(3期) 【人となり】 前髪が黄色、それ以外は茶色というどこぞの囲碁マンガの主人公みたいな髪型。それに加え後ろは三つ編みになっており、解いたら意外と長髪さんの可能性がある。 ついでにアホ毛持ち。 虎ミミに関西弁と、どこか猛虎魂を感じる。 方言に関しては西方出身ゆえの訛りとのこと。某O阪府のような町が存在するのかもしれない。 ガレット獅子団領に所属、同国王子のガウル直属の親衛隊『ジェノワーズ』のひとり。 元々は重装師団の兵だったが、領主であらせられるレオ閣下の勧めで親衛隊入りを果たした。 以降ガウルとは気の合う親友同然に接しており、プロレスごっこに興じるほどに仲がよろしい。 ガレットの世継ぎは心配無さそうである(ライガー的な意味で)。 ノワール、ベールと両極端なスタイルのふたりが側にいるため気付きにくいが、ジョーヌもなかなかどうしていいモノをおもちである。むしろ十分でかい部類。 着痩せするタイプ? 1期、2期でも時折大盛りで食べている描写があり大食いの気はあったが3期ではかなり明確に良く食べる子に。 プロポーションは実に良好なあたりきっちり燃焼している様である。 服はジェノワーズ共通のデザインで、ジョーヌのものは黄色を基調としている。 また、襟元を第二ボタンくらいまで開けた着こなしが特徴。ちらりと覗く鎖骨が健康的な色気を醸し出している気がしなくもない。 【戦場でのジョーヌ】 手にした巨大な『碇斧』を力任せにブン回すパワーファイター。 得物はさりげなく分解可能。強度が少々心配になってくる。 ジェノワーズの3人で戦う際には、主に矢面に立って壁役を担当する。ふたりの援護を信頼しているからこそできる芸当だろう。 他にも、以前の経歴を活かしてか一般兵を率いて攻め込むこともある。 長らく技らしい技がなかったが、二期になって待望の輝力解放技『虎王拳』を披露。 ガウルの『獅子王爪牙』に酷似した技で、劇中では片手に輝力の爪を形成して魔物を蹴散らした。 …とはいえどうにも被っている感は否めないので、今後独自の必殺技の習得を期待したい。 「例えば、そう! 体内の輝力を完全解放することで通常の3倍相当の出力を発揮する、名付けて『虎ンザm…」 「やめて!」 「それはシンクの技…」 声優交代してでも続投は伊達ではなく、3期では必殺技追加やメイン回こそ無かったものの虎ンザ…かなりアクション面で優遇されている。 【意外な一面】 見た目通りアクティブな彼女だが、意外にも三馬鹿の中では一番恥ずかしがり屋という一面も併せ持つ。 そのため出来れば脱衣は勘弁願いたいとのことだが、思い空しく度々ひん剥かれる。しかも戦興業は全国中継なのでジョーヌ涙目である。 脱がされた際の各キャラのリアクションを見比べるのも、本作の楽しみ方のひとつといえよう(ゲス顔)。 【余談】 ●同じくガウルの腹心であるゴドウィンのおっちゃんにはパワー負けするようで、現在腕相撲で92連敗。 だが、ガレットでの戦歴だけ見れば実はジョーヌの方が先輩だったりする。(おっちゃんがガレットでは比較的新参といった方が語弊は少ないかもしれない) ●中の人も某O阪府出身。なかなかに絶妙なキャスティングである。 ついでに『風月庵』にいるネコミミの方の女中さんも同じ声。他にもモブキャラの声を当てているので探してみよう。 ●名前の由来は三馬鹿共通でフランス語から採られている。 『ジョーヌ』は黄色、『クラフティ』はフランス中南部リムーザン地方に伝わる同名のお菓子を意味する。 こんな感じのさくらんぼのタルト菓子。 ちなみにこれを他の果物にしたものをリムーザンでは『フロニャルド』と呼ぶとか。 ――つまりジョーヌはフロニャルドそのもの、すなわち本作の真の主人公だったんだ!! ΩΩΩ<な、なんd(ry 「ちゃんとしてるようでまだまだ『張り子の虎』な項目なんで、追記・修正頼むで〜」 「他人任せじゃダメよ〜。そういうの『虎の威を借る狐』って言うんだから」 「…それ、微妙に間違ってる」 「え〜…」 「呼ばれた気がしたでござる」 「呼んどらん!」 「え〜…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 中の人が会社辞めちゃったけど3期でどうなるのか -- 名無しさん (2014-08-25 19 54 07) ↑マジで中の人が交代みたい。公式サイトで確認して来た -- 電王牙 (2014-12-03 22 28 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sindm2-keisyo/pages/78.html
ジョーノ DC970 階級:大将 能力:支援範囲拡大 007 真紅眼の黒竜 (レッドアイズ・ブラックドラゴン) 016 ドラゴン・エッガー 018 地を這うドラゴン 021 ベビー・ドラゴン 021 ベビー・ドラゴン 034 ドル・ドラ 036 時の魔術師 089 ドリアード 094 岩石の精霊 134 魔導騎士ギルティア 151 炎の剣士 (DL) 151 炎の剣士 153 バーバリアン2号 158 魔物の狩人 159 アックス・レイダー 165 アサシン 172 ジャジメント・ザ・ハンド 208 ガルーザス 210 牛魔人 213 マウンテン・ウォーリアー 214 タイガー・アックス 222 漆黒の豹戦士パンサーウォリアー 223 ベイオウルフ 485 メガソニック・アイ 686 ものマネ幻想師 712 昼夜の大火事 736 右手に盾を左手に剣を 752 伝説の剣 752 伝説の剣 755 デーモンの斧 755 デーモンの斧 778 鎖付きブーメラン 778 鎖付きブーメラン 778 鎖付きブーメラン 779 サラマンドラ 788 闇竜族の爪 795 しびれ薬 799 メタル化・魔法反射装甲 804 人魚の涙 811 硫酸のたまった落とし穴 813 零 (ゼロ)式魔導粉砕機 攻略アドバイス デッキのバランスは取れているが、物凄く強いと言う訳でもないので ここまで勝ち進んだ腕ならば普通に戦えば勝てる相手である。 レッドアイズを出されたら早めに墓地に送りたいところだ、ここでレッドアイズを 取れるか取れないかでクリアまでの事情が変わってくる。ジョーノは草原と森が 得意地形なので右側に追い詰めて戦うようにしたい。 原作でもメインキャラにもかかわらず、DLは高レベル戦士族なのが災いして支援範囲拡大だけなのが悲しい。 あまり強くなく、こちらがドラゴン族デッキだと時の魔術師で強化してくれることも……。 前作と同じく、レッドアイズがもらえるのは救いか。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1118.html
前話 次話 ~京太郎~ まこ「残念じゃが、和の事ばっかりにも構ってはいられない」 そう宣告する染谷先輩の顔は苦渋に満ちていた。 きっと染谷先輩…いや、部長だって本当はこんな事言いたくはないのだろう。 しかし、今年インターハイ優勝校を預かった身としてはどうしても言わざるを得ない。 それが分かるからだろう。 部長の重い言葉に咲や優希も何も言わず、麻雀卓につきながら項垂れていた。 京太郎「(もう…和が学校に来なくなって一週間もなるんだ。無理もねぇよ…)」 俺が過ちを犯してしまったあの日から既に一週間近く。 その間、俺達は手をつくしたものの、和が再び麻雀部に顔を見せる事はなかった。 勿論、染谷先輩だって和を大事な仲間だと思っているし、連れ戻したいと考えているのだろう。 しかし、大きな大会を2つ目前に控えた状態で、そうしていられる余裕と言うのはあまりなかった。 まこ「前々から言っていた通り、14日からの三連休を利用して合宿を行う」 咲「でも…」 まこ「分かっとる。わしじゃって和を置いてけぼりにしたくはない。けれど…もう合宿は決まっている事なんじゃ」 そう言って肩を落とす部長の顔は少し疲れて見えた。 既に決まっている日程と和の不登校。 その2つに最も苛まれたのは、この優しい部長なのだろう。 癖のある清澄麻雀部の中で誰よりも周りを見ているのは間違いなく部長なのだ。 こうやって咲たちに現実を突きつける事だって本当はしたくないだろう。 まこ「勿論、和にもその旨を連絡する。じゃが…」 そこで言い淀むのは和の返事がここ最近、急激に減った所為なのだろう。 最初はまだ俺達のメールにもちゃんと返信をしていた和だったが、今はそれも殆どない。 メールを見ているのかすら分からないのが現状だった。 それは別に俺達に対してだけではなく、真面目な和の不登校に焦った先生相手でも同じらし 咲「和ちゃん…」 優希「のどちゃん…」 それに我が部の誇るムードメーカー二人が沈んでいる。 それだけで部室の空気は暗くなり、どんよりとした重苦しい気持ちがのしかかってくる。 かつて全国を制覇した強豪校とは思えないその姿。 こうして二人が落ち込む原因を作った俺にとって、それは胸が軋む光景だった。 まこ「ただ…嬉しい話もあるぞ!」 京太郎「え?」 そんな空気を吹きとばそうとしたのだろう。 不自然なくらいに明るい声を出した部長がそっと俺の方へと視線を向けた。 まるで、これから言う事はお前に関係していると言わんばかりのその仕草に俺は内心、首を傾げる。 そもそも、これは麻雀部の合宿である前に、女子がメインとなるイベントなのだ。 合宿相手は女子麻雀部になるだろうし、それ故に俺は以前の合宿に完全ノータッチだった訳である。 今回もお留守番確定だと思っていた俺に向けられる染谷先輩の視線を不思議に思ってもおかしくはないだろう。 まこ「なんと!今回の合宿は京太郎も参加出来るんじゃ!」 京太郎「…え?」 咲「え?」 優希「…ふぇ?」 瞬間、嬉しそうに言った部長の言葉を俺は理解出来なかった。 それは他の二人も同じだったのだろう。 半ば、呆然とした顔で染谷先輩の顔を見ていた。 しかし、一秒二秒と経てば、脳が状況を理解し、実感が胸から湧き上がる。 ブルリと胸の内を震わせるそれに俺が何かを言おうとした瞬間、俺の耳に咲の声が届いた。 咲「ほ、本当ですか!?」 まこ「こんな悪趣味な嘘は吐かんわ。久じゃあるまいし」 強い喜びを感じさせるその声に、染谷先輩がにこやかに返した。 その言葉に若干、竹井先輩への歪んだ信頼が見えるのはさておき、どうやら本当らしい。 だけど、俺はそれをどうしても信じられなかった。 いや、染谷先輩がそんな悪趣味な嘘は吐かないと信じているし、きっと事実なのだろう。 だから、俺が信じられないのは、部長の人となりじゃなくって… ―― 京太郎「い、いや、待って下さいよ!本当にそれ大丈夫なんですか?」 勿論、今の部長が、竹井先輩みたく無理無茶を押し通すようなタイプじゃない事は知っている。 染谷先輩はとても常識的で、理知的な人なのだから。 しかし、それでも俺が参加出来ると言う無茶な事を条件に、何かを要求された可能性はある。 もしかして俺一人の為に変な条件を飲まされたりしたんじゃないだろうか。 まこ「なあに、大丈夫じゃ。そもそも、これは相手校の要求でもあるしの」 京太郎「…は?」 そんな不安に突き動かされた俺の声に応えたのは、さらに信じられない言葉だった。 そもそも俺はネト麻でたまに勝てるようになった程度の実力しか無く、公式戦は予選敗退しかしていないのである。 そんな俺を要求 ―― しかも、インターハイ優勝校である清澄と合宿できるようなハイレベル校が ―― するとは思えない。 優希「のどちゃんや咲ちゃんならともかく、犬が指名!?」 それは優希も同じだったのだろう。 その言い方こそ、アレなものの、俺もまったく同じ気持ちだった。 寧ろ、指名されるべきは、インターハイでかなりの成績を残した和や咲じゃないのか。 それは本当に誤解や誤情報の類じゃないのか。 そう思うのは至極、真っ当な思考だろう。 まこ「正確には京太郎そのものを指名された訳じゃないんがな」 咲「え…?」 京太郎「うーん…」 優希「わ、分かんない…!答えをプリーズだじぇ」 そんな俺達から視線を逸らしながら言う部長の言葉に俺たちはさらに謎を深めた。 俺そのものを指名されているじゃないけれど、俺を要求されている。 その何とも微妙なニュアンスの違いに、俺達は首を傾げた。 考えれば考える程、分からなくなっていくようなそれにタコスが音を上げる。 幾らあまり考えこむのが好きなタイプじゃないと言っても、あんまりな思考放棄の速度。 それに染谷先輩が気まずそうな表情を浮かべながら、ゆっくりと口を開いた。 まこ「あ、相手校の要求は、そこそこ麻雀が打てるレベルの初心者じゃから…」 京太郎「うぐ…っ」 まこ「あ、あぁ!す、すまん!」 遠回しにまだ初心者の域を脱してはいないと言われている部長の言葉に思わず呻き声をあげてしまう。 それに染谷先輩が謝ってくれるものの、それほど気にしている訳じゃなかった。 そもそも、俺が初心者と言うのは誰よりも俺が知っている事であり、自業自得なのである。 俺が和の言う通り、ちゃんと麻雀そのものに向き合っていれば、染谷先輩にそんな事を言わせずに済んだのだ。 優希「なーんだ。犬が私より有名になったかと思って焦った…。損した気分だじぇ」 咲「だ、大丈夫だよ!京ちゃんは強くなってるもん!」 京太郎「…ありがとうな、咲。だが、タコスは許さん」グニー 優希「んぅぅにゃああ」 あんまりにもあんまりなセリフを吐く優希の頬を引っ張りながら、そっと肩を落とした。 染谷先輩のお陰で少しずつ、部内の空気が元の和やかなものへと戻りつつある。 しかし…それが空元気に近いという事を俺はふつふつと感じていた。 誰も彼も…努めて『何時もどおり』に振舞おうとしているが故の危ういバランス。 和と言う大事な仲間がいない事から目を背けるようなそれに俺の胸がまたズキリと傷んだ。 京太郎「でも…どうしてそんな要求を?」 まこ「まぁ、それはあっちに行ってのお楽しみじゃな」 それを無視しながらの言葉に染谷先輩がクスリと笑いながら応えた。 何だかんだ言って誰よりも辛いポジションに居る部長の久しぶりの表情。 そこに嘘偽りはなく、染谷先輩が久しぶりに心から笑ってくれた俺に伝えた。 どうやら…茶番のようなやり取りではあったものの、意味はあったらしい。 それに付き合ってくれた咲たちに心の中で感謝を告げながら、俺はゆっくりと優希の頬を手放した。 まこ「それより今の内に練習しておかないとの。わしも推薦した以上、あまり言えんが、一方的にやられるのは面白く無いじゃろ?」 京太郎「そう…ですね」 そんな俺の背を叩きながら、麻雀卓へと着いた染谷先輩に俺はしっかりと答える事が出来なかった。 そもそも、初心者を求めるような奇抜な要求をしてくるような学校なんてあまり多くはない。 秋季大会や新人戦を目前に控えた今の時期は何処だって実戦経験に飢えているのだから。 そんな中、こんな条件をつけるような高校を選んだのは…多分、俺の為なのだろう。 今度こそ俺を合宿に連れて行く為に、染谷先輩は骨を折り、こうした相手校を見つけてくれたに違いない。 それを思えば、染谷先輩への感謝の気持ちが沸き上がり、声が微かに震えてしまうのだ。 京太郎「(だけど…俺は…)」 その一方で俺はその合宿を心から楽しみにする事が出来なかった。 いや、それは勿論、俺だけではなく、他の皆も同じなのだろう。 大事な仲間である和の事が心配なのは、決して俺だけじゃないのだ。 しかし…俺は…ずっと黙っているままなのである。 和が不登校になってしまった原因が恐らく俺にあるという事を…言えないままなのだ。 それがどうしても胸のしこりとなって残り、自責を生み出す。 俺は…本当にこのまま合宿に行っても良いのか。 和を放っておいたまま…独りだけ楽しむような真似をして本当に良いんだろうか? そんな悶々とした気持ちを抱えながらも、臆病な俺は何も出来ず…結局、そのまま合宿当日を迎えたのだった。 ……… …… … 咲「ん~」 優希「よぉやく着いたぁ…」 まこ「思ったより長かったの」 京太郎「電車で三時間ですからねー…」 京太郎「優希とか途中から落ち着かなくって、うずうずしてたからな」 優希「それは犬の方だじぇ!」 咲「あはは…私には二人共変わらないように見えたかな」 まこ「まぁ、五十歩百歩ってとこじゃろな」 京太郎「うぅ…タコスと同レベルだったなんて…ショックだ…」 優希「な、何をお!このいぬううう」 京太郎「うわっ!馬鹿!荷物持ったまま抱きつくな!!」 優希「ふっふーん♪犬の癖に生意気な事言うからだじぇ」 咲「…良いなぁ」 まこ「はは…本当にあの二人は兄妹みたいじゃのう」 咲「…兄妹…かぁ」 まこ「……」 まこ「ほら、そこの二人!何時までもじゃれあってないで出発するぞ」 まこ「ここからもうちょっと歩く必要があるんじゃからな」 優希「犬の所為で怒られちゃったじぇ…」 京太郎「どう考えてもお前の所為だろ」 京太郎「つーか、そろそろ離れろ。バランス崩れて歩きづらいだろ」 優希「犬の雑用パワーがあればなんとかなる!!」 京太郎「お前のタコスじゃないんだから、そんなパワーあるはずないだろ」 優希「いや…私には分かるじぇ…」 優希「犬の中で眠る雑用パワーが目覚めつつあるのを…!」 京太郎「例えあったにしても、そんな力は永遠に眠っといて欲しいぜ…」 咲「えっと…それで合宿先の温泉旅館って何処なんですか?」 まこ「ここから数十分ほど歩いた先じゃな」 優希「えー…だったら、タクシー拾おうじぇ」 優希「丁度、四人だから犬以外は皆乗れるじょ」 京太郎「まぁ、タコスの発言はさておいても…数十分はちょっと長いかもしれませんね」 京太郎「家には麻雀以外ポンコツな誰かさんがいますし」ジィ 咲「う…べ、別に私でも数十分くらい歩けるよ!」 京太郎「その大きなキャリーバッグ引っ張り続けてか?」 京太郎「乗り換えする為の移動でさえ、へばりそうになったのに?」 咲「こ、今回は大丈夫だもん」 咲「…た、多分…きっと…」 京太郎「…」 咲「…」 咲「だ、大丈夫だもん!」ムスッ 京太郎「(信じられねぇ…)」 京太郎「まぁ、そんな寸劇はさておいて…送迎バスとかないんですか?」 まこ「んーあると言えばあるんじゃが…」 まこ「相手校の送迎に全部、駆りだされちゃっているみたいでの」 優希「えーそんなのずるいじぇ!」 まこ「まぁ、その代わり、帰りはこちらを優先してもらえる事になっとる」 まこ「帰りの方が疲れておるし、そちらの方がええと思ってな」 まこ「それにこうして景色を楽しみながら歩くのも乙なものじゃよ」 咲「車じゃ景色が流れていくだけですしね」 優希「とは言え、この荷物を引っ張って数十分歩くのは咲ちゃんじゃないけど、ちょっと辛いじょ…」 京太郎「お前のその特大サイズのバッグの中には何が入ってるんだよ…いや、大体、予想はつくけど」 優希「勿論、タコスの材料だじぇ」 優希「旅館の料理も楽しみだけど、やっぱりタコスが一番!」 優希「だから、犬はまた私の為にタコスを作るんだじょ」 京太郎「厨房借りられるかなぁ…」 まこ「(あ、作るつもりはあるんじゃな)」 咲「(京ちゃん…何だかんだ言って優希ちゃんに優しすぎるよ…)」 ……… …… … 京太郎「(と、まぁ歩いて十数分が経過したんですが)」ガラガラ 咲「はひぃ……は…うぅ…」ガラガラ 京太郎「(ある意味、予想した通りの展開になってるなぁ…)」 京太郎「(今にも車道に飛び出しそうなくらいフラフラしているし…)」 京太郎「(それでも言い出さないのは大丈夫って言った手前、意地を張ってるのか…)」 京太郎「(でも、まぁ、そろそろ限界だろうし…手を貸してやるべきかな)」 京太郎「咲」ガシッ 咲「え…あ…」 咲「…ごめんね。京ちゃん」 京太郎「気にすんな。最初からそのつもりだったし」ガラガラガラガラ 京太郎「つーか、無理しすぎだ。折角、俺がいるんだから、早めに言えよ」 咲「だって…京ちゃんにとって今回が初めての合宿な訳だし…」 咲「出来るだけ雑用みたいな真似はさせたくなかったんだもん…」 京太郎「…咲…」 京太郎「ありがとう。でも、遠慮はしなくて良いぞ。こういうのは適材適所なんだから」 京太郎「お前がこういうのに向いていない事くらい中学時代で嫌というほど知ってるさ」 京太郎「だから、今更、そんな事気にするなよ」 咲「京ちゃん…ありがとうね」 京太郎「その代わり、今度、レディースランチな」 咲「もう!ちょっと感動して損しちゃった!」ニコニコ まこ「(そう言いながら、嬉しそうじゃの)」 まこ「まったく…分かりやすい娘じゃ」 優希「むぅ…」 まこ「まぁ、分かりやすいのはこっちも同じかの」 優希「?」 京太郎「にしても…この辺りってビルが多くてあんまり温泉っぽさを感じないですね」 まこ「まぁ、この辺りはまだ駅に近い方面じゃしな」 まこ「ここから山の方に行くとそれなりに大きな温泉街があるんじゃよ」 京太郎「うへぇ…って事はまだ歩くんですか…」 まこ「普段、文化系であんまり運動する事はないからの」 まこ「たまにはこれくらい動かんと太るじゃろ」 咲「…」オソルオソル 咲「…」プニッ 咲「」ガーン 咲「……ごめん。京ちゃん、やっぱりそれ持つよ」 京太郎「いや、無理するなって。今度こそ倒れるぞ」 咲「うぅ…」 京太郎「つーか、さっきからバス停が見えるんですけど…バスとかないんですか…?」 まこ「あるにはあるが、次のは一時間後じゃ」 まこ「もう先方は待たしておる訳じゃし、あんまりのんびりはしてられん」 京太郎「ですよねー…」 まこ「辛くなって来たのなら休憩するが…」 京太郎「いや、俺はまだ行けるんですけれど…」 咲「さ、坂道厳しいよぉ…」ゼー 優希「ざ、材料を詰め過ぎたじぇ…」ハー 京太郎「ポンコツが二人に増えました…」 まこ「あー…」 まこ「…ちょっと休憩するかの」 京太郎「んじゃ、そこのコンビニに寄りましょうか」 咲「はふぅ…生き返る…ぅ」 優希「坂道だと重さがずっしりくるじぇ…」 京太郎「優希はともかく、咲はちょっと運動不足がすぎるな…」 京太郎「ウォーキングで良いから日頃から何か運動をやり始めた方が良いぞ」 咲「えー…」 京太郎「えーってお前…」 咲「だって、最近、麻雀が忙しくてあんまり本が読めてないんだもん…」 咲「それなのにウォーキングとか始めたら、さらに本が読めなくなっちゃう…」 京太郎「いや…文学少女らしいセリフだけどさ」 京太郎「お前、このままじゃ運動不足一直線じゃねぇか」 京太郎「部活もインドア系だし…もうちょっと運動した方が良いって」 咲「う…でも…」 京太郎「でも、じゃない。俺が付き合ってやるからウォーキングから始めようぜ」 咲「き、京ちゃんが…?」 京太郎「お前だけに任せてたら三日坊主にすらならないのは分かりきってる話だしなぁ」 咲「それだったら…やる。頑張…る」 京太郎「うし。言ったな」 咲「あ、で、でも…」 京太郎「ん?」 咲「私…運動服ってジャージしか持ってないから…えっと…」 京太郎「…あぁ。買い物に付き合ってくれって事か?」 咲「う、うん!ついでに本も見たい!」 京太郎「分かった。んじゃ、合宿終わったらまた見に行こうか」 まこ「(多少、空元気感はあるが…あっちは青春じゃの)」 優希「むぅぅ…うぅぅ…」 まこ「(こっちもこっちで悶々としとるみたいじゃし)」 まこ「(部長としてはとっととどっちかに落ち着いてくれた方が有難いんじゃが…)」 まこ「(このままじゃどっちもまだ難しそうじゃなぁ…)」 まこ「(咲も優希もまだ妹みたいな視線でしか見られておらんし…)」 まこ「(一番、有利な和はそもそも京太郎の事をまったく意識しとらんしなぁ…)」 まこ「(にしても…和…か)」 まこ「(結局…来んかった…なぁ)」 まこ「(出来れば…皆で合宿に来たかったんじゃが…結局、返事もないままじゃ…)」 まこ「(そんなにわしは…部長として頼り甲斐がないかの…)」 まこ「(いかんいかん…弱気になったら終わりじゃな)」 まこ「(わしには久のような人をぐいぐいと引っ張る力がある訳じゃないが、せめて部員たちの前ではしゃんとしておかんと)」 京太郎「んじゃ…ちょっと飲み物でも買ってくるわ」 京太郎「咲や優希はまだ動けないだろうし、ついでに買ってくるけれど…何かリクエストあるか?」 咲「ありがとう。私はオレンジジュースが良いな」 優希「…りんごのいろはす」 まこ「それじゃわしは二人を見ておるし、お茶を頼む」 京太郎「了解。んじゃ、ちょっと待っててください」スタスタ 店員「ラッシャッセー」ピロロンピロロン 京太郎「(あー…ちょっと暖かい…)」 京太郎「(何だかんだでもう秋から冬になりかけてるし…身体が冷えてたんだな…)」 京太郎「(学生旅行じゃなく合宿だし、制服しか着れないって言うのも割りとクる…)」 京太郎「(こりゃリクエストされたものとはまた別に暖かい飲み物も買った方が良いか…?)」 京太郎「(ま…何はともあれ、先にリクエスト分を確保しなきゃ)」ガチャ ?「(合宿かぁ…)」 ?「(昔は…そこそこ楽しみだったんやけどなぁ…)」 ?「(末原先輩も…主将も…真瀬先輩もおらへんようになってもうて…)」 ?「(これからはうちらの時代やって…主将は言うてくれたけど…)」 ?「(正直…自信ない…)」 ?「(一年にも…それなりに育て甲斐のある子はいる)」 ?「(うちも絹恵も…まだ伸びしろはあるはずや)」 ?「(だけど…勝てるんやろうか…)」 ?「(あの清澄に…宮永咲に…)」 ?「(末原先輩が…あんなにされた化け物相手に…一年後…うちらは勝てるんやろうか…)」 ?「はぁ…」 ?「(考えたってしゃあない言うのは分かっとる)」 ?「(それでもこうして考えてしまうんは…合宿の所為なんやろうな…)」 ?「(代行は…今回の合宿は清澄対策に必要や…って言ってたけれど…」 ?「(結局、相手の名前までは秘密や言うて教えてくれんかった…)」 ?「(勿論…中核である一年が、来年のインターハイでもまるまる残る清澄の対策をするのは間違いやない)」 ?「(頭の中では…そんな事は分かっとるのに…)」 ?「(清澄の名前が出ると…どうしても嫌になってしまう…)」 ?「(今も…はよ戻らなあかんのに…コンビニで読みたくもない雑誌読んで…時間つぶしとる…)」 ?「(末原先輩みたいに優しくて…頼り甲斐の先輩になりたかったはずなのに…)」 ?「(うちは…何をやっとるんやろうか…)」 ?「(このままやったら…あかんのは分かっとるのに…)」 ?「…ふぅ…」」 ?「(とりあえず…立ち読みは止めて…もう帰ろう)」スッ ?「(あんまり長く離れてると…部長を継いだ絹恵や代行にも迷惑がかかるし…)」スタスタ ?「(そろそろ戻らへんとヘタしたら相手との顔合わせが始まってるかもしれへん)」 ?「(憂鬱やけど…飲み物だけ買って帰ろか…)」ガチャ ?・京太郎「「あれ?」」 ?「(あ、あれ…清澄の制服やん…)」 ?「(何でこんなとこに清澄の生徒がおるん!?)」 ?「(その上、このタイミングでうちと同じところを開けようとしとるんや!?)」 ?「(って…何かジロジロ、うちの顔を見てる…?)」 ?「(な、何やの?な、何か変?寝癖とかついとる?)」 ?「ハッ(も、もしかして、また知らん間におでこに落書きされとるん!?)」 京太郎「(この特徴的な髪飾りとおでこ…何処かで見た事があるような…)」 京太郎「(えーと…二回戦で初めて咲たちと当たった…姫松の…先鋒の人だったっけか)」 京太郎「(名前は…確か…上重漫)」 京太郎「(でも…なんでこんなところに?)」 京太郎「(姫松は大阪で…ここから結構遠いぞ?)」 京太郎「(それに制服姿…って事は…)」 漫・京太郎「「あ、あの!」」 漫「(か、被ってもうた…)」 漫「(や、やっぱり落書きされてたんやろうか…?)」 漫「(でも…もし、違ったら恥ずかしいし…)」 漫「(何時もそうやって落書きされとるって清澄に思われるのも癪や…)」 漫「(ここは…とりあえず相手の出方を見るべきやな…!)」 京太郎「(また…被っちまった…)」 京太郎「(とは言え、俺は同じ轍を二度も踏まないぜ…)」 京太郎「(ここで下手に何か言おうとするとまた被っちまう)」 京太郎「(つまり…ここは見…ッ。圧倒的待ちの構え…ッ)」 京太郎「(それこそが勝利への近道…ッ!栄光へのロード…ッ!!)」 京太郎「…」 漫「…」 京太郎「…」 漫「…」 漫「(な、何で何も言わへんの…?)」 京太郎「(な、何で何も言わないんだ…?)」 店員「(あそこの高校生いきなり見つめ合ってやがる…)」 店員「(くそ…リア充爆発しろ)」 漫「(あ、あかへん…すっごい気まずくなってきた…)」 漫「(自分から目を背けると負けた気がするからやらへんけど…)」 漫「(こんなにじぃっと見つめられるとやっぱ恥ずかしいやん…)」 漫「(え、えぇい!恥ずかしがってたらあかん!)」 漫「(女は度胸!男も度胸や!!)」 漫「(まずは軽くジャブから…さりげなーく…)」 漫「え、えっと…そ、その制服…清澄やんな?」 京太郎「えと、はい」 漫「って事は君も麻雀部?」 京太郎「い、一応…ですけど」 漫「そ、そうか」 京太郎「は、はい」 漫「…」 京太郎「…」 漫「(無理やって!無理やって!!)」 漫「(クラスメイトならともかく、相手は初対面の…しかも、清澄やで!?)」 漫「(にこやかににっこり笑って世間話なんてでけへんやん!!)」 漫「(そ、それに…何かこの男も態度が硬くて、どっつきにくい感じやし…)」 漫「(す、末原先輩…助けてぇ…)」 京太郎「(あ、やばい。盛大に選択肢を間違った感が…)」 京太郎「(下手に何か言わずに相手の用件を聞いてからにしようと思ったんだが…)」 京太郎「(は、話が途切れちまった…)」 京太郎「(ま、まずい…これが咲の事コミュ障だって笑えねぇ…)」 京太郎「(と、とにかく話題を…何とかして話を続けないと…)」 京太郎「えっと…貴女は上重漫…さんで良いんですよね?」 漫「な、何でうちの名前…」 京太郎「一応、俺もインターハイにはいましたから」 京太郎「試合は全部、リアルタイムで見てましたし、牌譜の作成とかもやってたんで、覚えてます」 京太郎「それに…準決勝はまさに爆発としか表現しようがない凄い闘牌でした!」 漫「そ、そうなんや…」 漫「(なんや…ちょっと照れるな)」テレテレ 漫「(主将や末原先輩ならともかく…一回、ボロボロにされたうちの事を覚えててくれてるなんて)」 漫「(お世辞かもしれんけど…ちょっと嬉しいな)」 漫「ハッ(清澄に褒められて何喜んでんの自分!?)」 漫「(ちゃ、ちゃうやろ。ここは『嫌味か』くらい言って牽制するべきやろ!?)」 漫「(でも……)」 京太郎「」キラキラ 漫「(な、なんか純粋にこっちを尊敬してくれてるっぽい目を見て…そんな事言えへん…)」 漫「(う、うぅ…末原せんぱぁい…うちどうしたらええんですかぁ…)」 京太郎「えっと…それで上重さんは…合宿ですか?」 漫「え…そうやけど…何でそんな事聞くん?」 京太郎「あ、いや…実はですね。俺達もここで合宿な訳なんですが…相手の名前までは聞いてなくて」 漫「あー…だから、うちらと合宿するかどうかを聞きたかった、と」 京太郎「はい。もし、そうなら他の部員にもちゃんと挨拶させておきたいですし」 漫「そうか。君は意外と礼儀正しいんやな」 漫「ただ、悪いけど、うちも分からへん」 漫「うちの責任者である代行は面白がって色々やるタイプやからなぁ…」 漫「こっちの合宿相手も秘密にされてるままや」ハァ 京太郎「(…あぁ、何か凄い苦労してるオーラが伝わってくる…)」 京太郎「(多分、代行とか言う人はきっと久先輩みたいなタイプなんだろうなぁ…)」 漫「まぁ…お互いこの時期にここで合宿ってなったらほぼ確定やろ」 漫「流石に県境を越えた先の温泉地でインターハイクラスの学校がばったりなんてありえへんし」 京太郎「そうでしょうね…」 京太郎「(だけど…それならどうして染谷先輩は秘密にしてたんだ…?)」 京太郎「(相手は共学の姫松だし…別に秘密にする必要はないだろ)」 京太郎「(勿論…久先輩だったら分からないでもないんだけれど…)」 京太郎「(もしかして…まだ何か俺達に見えていないものがあるのか?)」 京太郎「(…まぁ、考えても仕方がないか)」 京太郎「(仕掛け人が染谷先輩である以上、やばいことにはならないだろ)」 京太郎「(染谷先輩が黙っているって事はその方がメリットがあるって事だ)」 漫「(にしても…まさか代行の言ってた対策って本物相手にぶつける事やったんか…)」 漫「(いや…確かに対策するんなら、相手との経験が何よりものを言うんやろうけれど…)」 漫「(でも、それやったら一言くらい言ってもええんちゃうやろか…)」 漫「(いや…あの人にそういう事を期待する方が間違いやな…)」 漫「(指導者としての実力こそ確かやけれど…人を喰ったようなタイプやし…)」 漫「(今回も面白そうだから!ってだけで秘密にするのを決めたんやろうなぁ…)」ハァ 京太郎「えっと…それで…さっき上重さんは何を言おうとしてたんですか?」 漫「(そ、そうやった…忘れてた…)」 漫「(ここに清澄がいる理由は何となく察しがついたけれど…)」 漫「(まださっきジロジロと見られてた件が終わっとらへん…)」 漫「(でも…はっきり見てた理由を聞くと角が立つやろうし…それに…)」チラッ 京太郎「?」 漫「(き、聞けへんって!やっぱり男の子相手にそんなん無理やって!)」 漫「(そんな自意識過剰みたいな真似、うちには絶対無理やって!!」 漫「(で、でも…もし、頭に落書きされてたら、恥ずかしいなんてもんちゃうし…)」 漫「(それに落書きされたまま…宮永咲の前に出るのも癪や…)」 漫「(こ、ここは出来るだけ直接的な言葉を避けて聞くべきちゃうやろか…)」 漫「え、えっと…やな」 漫「その…なんて言うか…こ、こういう事聞くの恥ずかしいんやけれど…」カァ 漫「う、うち…変ちゃうかな…?」ウワメヅカイ 京太郎「…え?」 京太郎「(お、落ち着け、須賀京太郎)」 京太郎「(いきなり童顔巨乳のお姉さんに上目遣いされた程度で狼狽えるんじゃない…!)」 京太郎「(今の俺に必要なのは地底湖の水のような落ち着いた心…!!)」 京太郎「(その曇りなき眼で上重さんの真意を見定めるんだ…!!)」 京太郎「……」 京太郎「……」 京太郎「(分っかる訳ねぇだろおおおおおおお!)」 京太郎「(というか、寧ろ誰か教えてくれよ!!)」 京太郎「(初対面の童顔巨乳美少女にそう言われる理由をさ!!)」 京太郎「(どんな偶然が重なれば、こんな状況に陥るんだよ!!)」 京太郎「(つーか、上目遣いする様が可愛いんだよおおおお)」 京太郎「(何処の小動物だよくそ!!!許されるなら正直、抱きしめたいわ!!)」 漫「え、えっと…あの…」 京太郎「ハッ(い、いけないいけない…思わず現実逃避するところだったぜ…)」 京太郎「(だけど…この場合のベストな選択は一体、何なんだ…?)」 京太郎「(分からん…そもそも質問の意図すらまったく分からん…)」 京太郎「(変と言われても…小動物っぽいロリ顔にどたぷん巨乳の組み合わせはやばいってくらいだ)」 京太郎「(間違いなく可愛い系美少女の領域にいる上重さんの一体、何が変だって言うのか)」 京太郎「(まったく分からん。分からんから…ここは…褒める…!)」 京太郎「えっと…上重さんはとても可愛いと思いますよ」 漫「…ふぇ?」キョトン 京太郎「…え?」 京太郎「(あれ…これってもしかして…ミスった…?)」 漫「…さっき真面目や言うたんは撤回するわ」 漫「意外とやり手なんやね、君」ジトー 漫「まさか出会って5分も経たへんうちに口説かれるとは思うとらへんかったわ」 京太郎「あ、いや…く、口説いてる訳じゃなくって!」 京太郎「へ、変な所は一つもないって言うのがちょっと空回ったっていうか!」 京太郎「でも、さっきのは本心じゃない訳じゃなくって…えっと…!」 京太郎「だ、だけど、不快だったら撤回しますよ!」 京太郎「も、勿論、上重さんが可愛くないって意味じゃなくって、ナンパじゃないって意味でですね!」シドロモドロ 漫「プッ…」 京太郎「え…?」 漫「あははは」 漫「ご、ごめん…。ま、まさかそこまで焦ってくれるとは…」 京太郎「あの…それって…」 漫「うん。冗談なんや。すまんな」ニッコリ 京太郎「……ぐふっ」 漫「はは。ごめんな。でも、君も悪いんやで」 漫「いきなりあんな口説き文句言われて、乗ってあげられるほどうちは人生経験豊富やないんや」」 漫「まぁ、悪い気はせんかったって事で許してな」ニッコリ 京太郎「いえ…寧ろ俺が悪かったです…」 京太郎「テンパって変な事言いました…すみません…」ズーン 漫「(…と、年上ぶってみたけれど…)」 漫「(いきなりの不意打ちやったからちょっとドキッとしたやん…)」 漫「(姫松は共学やけど…今まで麻雀一筋でそんな事言われた事なかったしなぁ…)」 漫「(デコが綺麗とか…そういう冗談交じりなんは結構あったけど…)」 漫「(真正面からこうやって可愛いって言われたのは…あんまないし…)」 漫「(まぁ…ちょっとだけ嬉しかったかな)」 京太郎「それで…結局、さっきのはどういう意図で言ってたんですか?」 漫「あー…えーと…それは…な」 漫「(まだ言うのは恥ずかしいけど…もうええか)」 漫「(こっちの言葉足らずでこの子に恥をかかせてもうた訳やしな…)」 漫「(こっちばっかり秘密を作るのはフェアじゃないし…素直そうな良い子やしな)」 漫「(変に言いふらしたりはせんやろ、多分)」 漫「あのな。…額に落書きとか…ない?」 京太郎「落書き?」 漫「うち…罰ゲームとかで良く落書きされんねん…」 京太郎「(あー…確かに広くて凄い書きやすそうな額だな…)」 京太郎「(よくよく見ると弄られやすそうな顔をしてるし…)」 京太郎「(やっぱり寝ている間とかに書かれたりしてるんだろうなぁ…)」 京太郎「いえ、無いですよ」 漫「ほ、ほんま!?」 京太郎「えぇ。本当です」 京太郎「それに気になるなら自分で鏡をチェックした方が多分、早いですよ」 漫「あ…」カァ 漫「て、テンパってたんやもん…しゃあないやん…」 京太郎「い、いや、別に悪いって訳じゃなくって…」 京太郎「言いづらそうにしていたんで聞いてよかったのかなって…」 漫「う…だって…君がじっと見てたから…気になってやな…」 京太郎「(あぁ…だから、俺に聞いてきたのか…)」 京太郎「(考えても見れば、凄い失礼な事やってしまったな…)」 京太郎「ジロジロ見てしまって、すみません…」 京太郎「俺は直接、上重選手に会った事はなかったんで自信がなくって…」シュン 漫「いや…ええよ。うちもちょっと自意識過剰やったし…」 漫「それに悪い意味で注目してたんやないんやったら、寧ろ嬉しいしな」 漫「有名税みたいなもんやって思っとくわ」ニコッ 漫「それはそうと…君の名前をまだ聞いとらへんよ?」 京太郎「あ、俺、清澄一年の須賀京太郎です」 漫「一年…って事は年下かぁ」ジィ 京太郎「…?」 京太郎「どうかしたんですか?」 漫「いや…須賀君とうちで何が違うんかな、と思ってなぁ」ハァ 漫「うちの方が年上なのに…二回り以上違うって…」 京太郎「(あぁ…ちっちゃい事にコンプレックスがあるのか…)」 京太郎「(可愛らしいとは思うけれど…あんまり口にしないようにしよう)」 漫「ここ数年くらい…ミリ単位でも伸びへんし…うぐぐ」 京太郎「まぁ、身長は色々と難しいみたいですしね…」 京太郎「運動しないのも運動しすぎもいけませんし、カルシウムの取り過ぎも良くないそうです」 漫「適度な運動はしとるはずやし、牛乳だって飲む量を決めてるんやけどなぁ…」ハァ 漫「やっぱ遺伝なんかなぁ…うちの家系、基本的に小柄やし…うぅ…」 京太郎「ま、まぁまぁ。それより…」 漫「うん?」 店員「ジィ」 客「ジィ」 京太郎「ごめんなさい…結構目立ってます」 漫「あ、あわわ…」 京太郎「と、とにかく、買うもの買って早く出ましょう」 漫「そ、そうやね。それじゃ…えっと…」ガチャ 京太郎「これとこれと…これっと」 漫「あ、うちはこれに…」スッ 京太郎「後はホットのコーナーで適当に熱い飲み物も…」 店員「アリャリャッシャー」 京太郎「(ふぅ…とりあえず気まずい空間からは脱出出来たな…)」 京太郎「(ただ…上重さんの方が…)」チラッ 漫「うぅ…」カチコチ 京太郎「(何かすっごい緊張してるのはどうしてなんだろ…)」 京太郎「(やっぱり注目浴びすぎた所為か…?)」 京太郎「(だとしたら…悪いことしてしまったなぁ…)」 漫「(な、流れで一緒に出ちゃったけど…)」 漫「(これって近くに清澄…しかも、宮永咲がいるって事やんな…?)」 漫「(末原先輩を止めた…あの魔王みたいな…打ち筋の…雀士)」 漫「(合宿ってことは…勿論、あの宮永咲とも打つんやろうな…)」 漫「(…うちは…大丈夫なんやろうか…)」 漫「(あの…宮永咲と戦って…うちは…)」 漫「(勿論…末原先輩の敵は討ちたい…)」 漫「(うちみたいな不安定な奴をレギュラーに推薦してくれた末原先輩に報いるには…もうそれしかないんやから)」 漫「(でも…その一方で…うちは…怖がっとる…)」 漫「(二回戦の敗戦を経て…より強くなった末原先輩でさえ一歩及ばなかった宮永咲に)」 漫「(うちみたいな…爆発するか分からへんような…奴が勝てるんやろうか…)」 漫「(いや…そもそも…末原先輩みたいに…ボロボロにされてしまうんやないやろうか…って)」 京太郎「(とは言え…ここで「はい、さようなら」って訳にはいかないよなぁ…)」 京太郎「(恐らく今回の合宿相手だろうし…このまま漫さんだけを行かせたら印象が悪くなる)」 京太郎「(例え、合宿相手じゃなくたって、ちゃんと挨拶をしておくに越したことはない)」 京太郎「(何やら考え込んでいる所に声を掛けるのは少し気が引けるけど…)」 京太郎「(一応、咲たちを待たしている訳だし、あんまりのんびりともしてられない)」 京太郎「あの…上重さん?」 漫「ひゃあ!?」 京太郎「あ…すみません」 漫「い、いや、大丈夫やで。こっちこそ驚いてごめんな」 漫「それで…須賀君は何の用や?」 京太郎「あぁ。その…すぐそこにうちの部長や部員がいるんで」 京太郎「良ければ挨拶して行かないですか?」 漫「う…」 漫「(あ、挨拶…やって…?)」 漫「(い、いや…一度、対戦している以上、見て見ぬふりして行くのも失礼な話やけど…)」 漫「(で、でも…まだ心の準備が出来てないって言うか…)」 漫「(そ、そもそも挨拶って何すればええの!?)」 漫「(今日こそ叩き潰してやる!とか言うべきなん?)」 漫「(そ、それともドラマチックに末原先輩の敵!とか言った方がええの?)」グルグル 京太郎「(何だか良く分からないけれど、凄いドツボにハマっている気がする…)」 京太郎「まぁ、一言、声を掛けてくれるだけで十分ですよ」 京太郎「それも気まずいって言うのなら、俺達が先に出発します」 京太郎「到着してもすぐ顔合わせとはならないでしょうし、俺達が荷物を置いてる間にでも滑り込めば大丈夫ですよ」 漫「(う…迷っとる間に気を遣われとる…)」 漫「(あ、あかんあかん…うちは先輩なんやで?)」 漫「(こうやって気を遣うべきは先輩であるうちの方やろ)」 漫「(それなのに…何時までもうじうじなんかしてられへん…!)」 漫「…るで」 京太郎「…え?」 漫「やるで…挨拶…!!」メラメラ 京太郎「(何か燃えてるけど…挨拶ってそんなたいそれたものだったっけ…)」 京太郎「(まぁ…気合が入ってるのは良い事なんだけれど…)」 京太郎「(なんというか…咲とはまた違った意味で目を離せない人だなぁ…)」 京太郎「じゃあ、こちらに」 漫「大丈夫…うちはやれる子や…」 漫「末原先輩だってそう言ってくれたやないか…」 漫「大丈夫…出来る…」ブツブツ 京太郎「(…本当に大丈夫かなぁ…)」 ……… …… … 京太郎「おーい。帰ったぞー」 まこ「おう。おかえり。ちょっと遅かっ…あれ?」 漫「ど、どうも…」 優希「あ…姫松の…えっと…」 漫「上重漫です…その…よろしく」 咲「あれ?どうして姫松の人がここに?」 まこ「あっちゃあ…もうバレてしもうたのか…」 優希「ってことはもしかして…」 まこ「そうじゃ。今回の合宿相手は姫松じゃよ」 咲「姫松…あの…末原さんの…」 漫「…」 漫「(やっぱり…居た)」 漫「(こうして見てると…普通の女の子だけど…)」 漫「(誰よりも恐ろしくて…残酷な打ち方をする子…)」 漫「(本当は…宣戦布告の一つでもしたいけれど…)」 漫「(今の…今のうちじゃ…きっと…相手にもされない…)」 漫「(だから…今は…)」 漫「…よろしく。宮永さん」 咲「え、えっと…よろしくおねがいします」ペコリ まこ「…」 まこ「まぁ、折角、こうして会えたのも縁じゃし…一緒に合宿場まで行かんか?」 まこ「どうせ後、5分くらいの距離じゃしの」 漫「そう…やね。うちもそろそろ帰らんと絹恵にどやされそうやし…」 京太郎「んじゃ、飲んだら出発しようぜ。ほら」 咲「京ちゃん、ありがとう」 優希「わーい!」 まこ「何時もすまんのう」 京太郎「それは言わないお約束じゃよ、まこさんや」 京太郎「んで、今日はちょっと風が冷たいし、ついでにホットも買ってきたぞ」 まこ「相変わらず気が効くの」 京太郎「はは。伊達に雑用やってませんからね」 まこ「気配りは雑用だけで身につくものじゃないと思うがの」 優希「つまり京太郎は根っからの雑用気質なんだじぇ」 京太郎「よし。折角買ってきたけど優希にはやらん」 優希「な、なんで!?褒めたのに!?」ガーン 咲「いや…アレは褒め言葉には聞こえないと思うよ」クス 漫「…」 漫「(普通だ…)」 漫「(これが本当に…私達を破った清澄?)」 漫「(本当に…あの化け物じみた力で押しつぶしてくるような…清澄なん?)」 漫「(何処にでもいる…普通の高校生やん…)」 漫「(それなのに…なんでうちらは負けたんやろ…)」 漫「(才能?それとも…能力?)」 漫「(末原先輩やったら…すぐ分かるんやろうけれど…)」 漫「(でも…今の、うちに分かるのは……)」 漫「(ただ…悔しいという事だけ…)」 漫「(なんでかは自分でも分からへん)」 漫「(多分、それがええことではないって事は感じる)」 漫「(でも…うちは…やっぱり…)」 京太郎「…」 京太郎「んじゃ、悪いけど、俺は上重さんと先に行くから」 漫「ふぇ?」 咲「え?」 優希「ぬ?」 まこ「お?」 京太郎「いやぁ、こんな素晴らしいおもちの持ち主に案内して貰えるなんて俺は光栄ですよ」キリッ 漫「え?えぇ!?」 咲「京ちゃん、またそんな事言って…」 優希「ていうか、上重さん困ってるじょ!」 まこ「…ふむ」 まこ「そうじゃな。その方がええかもしれん」 優希「え!?」 咲「そ、染谷先輩まで…」 まこ「まぁ、聞け。京太郎は二人分の荷物を運ぶ訳じゃし、出来るだけ早めに休ませてあげた方がええ」 まこ「それに上重さんも一人でコンビニに来てる訳じゃから、早めに戻った方がええじゃろうの」 咲「で、でも、京ちゃんと二人とか…そんなの…」 優希「上重さんを猛獣の檻に入れるようなものだじぇ…」 京太郎「お前らは俺を何だと思ってるんだ…」 咲「おもち好きの変態」 優希「女たらしの節操なし」 京太郎「お前らには後で話し合いが必要なようだな…!!」 咲「う…い、幾ら脅したって無駄だよ!!」 優希「京太郎の悪行は全部、お天道さまが見てるじぇ…!」 京太郎「まるで俺が犯罪者みたいな言い方をするのは止めてくれないか!?」 漫「え…えぇ…?」 まこ「まぁ、勿論、上重さんが了承してくれたら…の話なんじゃがな」チラッ 漫「え、えっと…」 漫「(ちょっと驚いたけど…渡りに船な提案なのは確かやなぁ…)」 漫「(ここに居ても…疎外感半端無いし…)」 漫「(それに…やっぱりうちは宮永咲と一緒にニコニコ楽しむ事なんてでけへん…)」 漫「(後…)」チラッ 京太郎「??」 漫「(…気を遣われてしもうたんやろうなぁ…)」 漫「(ちょっと間違った方向な遣い方ではあるけれど)」クスッ 漫「(でも…ここで意地を張っても…道化になった須賀君の面子を潰すだけや)」 漫「(…うん。考えるまででもないな)」 漫「うちは構わへんよ。丁度、ボディーガードも欲しかったところやし」ニコッ 京太郎「ほーら、見ろ!お前らと違って上重さんは見るべきところを見てくれてるんだよ!」 咲「う、上重さん!考えなおして!!」 優希「そ、そうだじぇ!京太郎と二人きりだなんて危険が過ぎるじょ!!」 京太郎「お、お前らなぁ…」 漫「ふふ…随分と信頼されとるみたいやね、須賀君」 京太郎「こんな信頼のされ方されたくないんですけれどね…」 まこ「まぁ、冗談の類じゃし、気にせんでええ」 まこ「おもちに目がないとは言え、京太郎はそこまで刹那的じゃないしの」 京太郎「う…染谷先輩まで…」 まこ「冗談じゃよ。まぁ…京太郎のその癖はどうにかした方がええと思っとるけれど」 まこ「(じゃないと…)」チラッ 咲「むー…」 優希「うぬぬ…」 まこ「(そろそろあっちが本格的に爆発しかねんしの…)」 京太郎「ま…話も纏まったところで行きますか」 まこ「うん。すまんが先に頼む」 まこ「こちらはもうちょっとしたら出発する事にするよ」 優希「ちょっとでも手を出したら承知しないじぇ!」 京太郎「ほんの5分ちょっとの道なのにまったく信頼されてないってのはどうなんだ…」 咲「逆の意味で信頼してるから、言ってるんだよ…」 まこ「京太郎のそれは筋金入りじゃしの」 京太郎「うぅ…くそ!こんな俺の評価がだだ下がりになるような場所にいられるか!!」 京太郎「俺は先に上重さんと合宿先に向かうぞ!!」スタスタ 漫「じゃ、じゃあ…また」 まこ「うむ。手間取らせて悪いが、案内を頼む」 漫「いえ…では…」スタスタ ……… …… … 京太郎「…格好悪いところ見せてすみません」 漫「いや…全然、格好悪くなんかあらへんよ」 漫「寧ろ…うちの方こそごめんな」 漫「気を遣ってもろうたみたいで…」 漫「うちの方が先輩やのに…」 京太郎「いえいえ。気なんて遣ってませんよ」 京太郎「おもちの大きな上重さんと二人きりになりたかっただけですって」 漫「そういやさっきから気になってたんやけど…」 漫「おもちって何なん?」 京太郎「あー…その…なんて言うかですね」 漫「うん」 京太郎「ぼ、母性の塊的な…さ、サムシングです」 漫「母性…?」 漫「………………」 漫「っ!?」カァ 漫「な…なんや、須賀君は巨乳好きなんか?」 京太郎「ま、まぁ…その俗称で言えばそうなるでしょうか…」 漫「で…うちもその範囲内やって事…?」 京太郎「範囲内どころかストライクです!」キリッ 漫「す、ストライクて…」カァ 京太郎「あ…いや、その…すみません」 京太郎「まぁ、そんな訳で下心全開の優しさなんで気にしないで下さいよ」 漫「なんや…結局、優しくしてくれとるんやん」クスッ 京太郎「あ…」 漫「…ごめんな。本当はこういうのうちがやらへんかったあかんのに…」 漫「情けない話やねんけど…これまでずっと…先輩に甘えてばっかりやったから…」 漫「あんまり…先輩らしさってのが分からへんねん…」 漫「うちと同じくインターハイに出た…もう一人の二年はちゃんとやっとるんやけど…」 漫「うちは…一年の頃からまったく進歩なくって…」 漫「目をかけてくれた先輩に報いられへんまま…先輩になってもうて…」 漫「(うち…会ったばかりの相手に何を愚痴っとるんやろ…)」 漫「(こんなん…聞かされても須賀君が困るだけやろうに…)」 漫「(でも…なんやろ…末原先輩にも格好悪ぅて言えへんかった所為か…)」 漫「(一度…口に出すとスラスラ次の言葉が出て…止まらへん…)」 京太郎「…」 京太郎「(上重さんの気持ちが…俺には良く分かる)」 京太郎「(俺だって…正直、実感が沸かないんだ)」 京太郎「(来年…後輩たちが入ってきて…自分が『先輩』に…指導する立場になるって事に対して)」 京太郎「(ちゃんと後輩にものを教えてやれる『先輩』になれるかどうかが不安で…苦しんでる)」 京太郎「(勿論…名門姫松を背負う二年の上重さんと…まだ気軽な一年の俺じゃその重荷は違うんだろ う)」 京太郎「(そもそも俺の不安は漠然と近づきつつあるものに対してで…上重さんのそれは背中を追うものに対する不安だ)」 京太郎「(だけど…それでも…今の上重さんに必要な言葉は分かる)」 京太郎「(今の上重さんに必要なのは…肯定と妥協なんだ)」 京太郎「(上重さんが理想を追いかけようとしているのを止める為に…)」 京太郎「(今の自分でもちゃんと先輩になれるって背中を押す言葉が…必要なんだと俺は思う)」 京太郎「(だから…俺は…)」 京太郎「別に…無理して先輩になろうとしなくても良いんじゃないですかね」 漫「え…?」 京太郎「一年二年じゃ人間の質なんてそう変わりませんよ」 京太郎「一年先に生まれただけで何もかも受け止めて気を遣えってのは無茶な話ですって」 漫「でも…それやったら後輩がついて来たいと思えへんやん…」 京太郎「だったら、そう思わせれば良いんですよ」 漫「思わせるって…」 京太郎「何も後輩を労る事だけが先輩の仕事じゃないです」 京太郎「寧ろ、公式戦でぐいぐいと後輩を引っ張ってやるのが本来の仕事じゃないんですか」 漫「う…そう…かもしれへん…けど…」 漫「(今のうちには…宮永咲みたいな魔物たち戦って…正直、勝つ自信がない…)」 漫「(主将みたいに…能力持ちと真っ向から打ち合い出来るようになれるとは…到底、思えへん…)」 京太郎「それに上重さんは進歩がないって言ってますけれど…」 京太郎「一年の頃からちゃんと進歩していますよ」 漫「…え?」 京太郎「失礼かもしれませんが、インターハイで戦う時…一年の頃の牌譜も集めさせてもらいました」 京太郎「その頃に比べると今年は随分とミスが減って、打ち方も安定しています」 京太郎「上重さんの自覚がないだけでちゃんと進歩してるんですよ」 京太郎「だから…きっと大丈夫です」 京太郎「上重さんはちゃんとチームを引っ張っていくタイプの先輩になれますよ」 漫「そう…やろか?」 京太郎「えぇ。絶対に。俺が保証します」 京太郎「まぁ…ライバル校の雑用に保証されたからなんだって話なんですけれど」 漫「はは…なんや。敵に塩を送ってええんかいな」 漫「来年…うちらは必ずまた清澄の前に立ちふさがるで」 京太郎「その時はその時ですよ」 京太郎「それに…うちの一年たちだってまだまだ成長するはずです」 京太郎「上重さんがどれだけ強くなっても負けないって信じてますから」 漫「はは…なんや…随分と格好ええやないの」 京太郎「惚れました?」 漫「ふふ…今ので幻滅したからプラスマイナスゼロってところやね」 京太郎「そりゃ残念。上重さんの連絡先が欲しかったんですが…」 漫「そう簡単にはあげられへんよ。もうちょい精進してな」 京太郎「あらら…振られちゃいましたね」 漫「そうやで。うちは結構、身持ちが堅い方なんやから」クスッ 漫「でも…有難うな。少し…気が楽になったわ」 漫「自分らしくやって…先輩になれるかどうかはまだ分からへんけれど…」 漫「でも…そこまで焦らんでもええって気持ちになれた」 京太郎「それなら良かったです」 漫「本当に良かったかどうかは当分、先まで分からへんで」 漫「もしかしたら後々、後悔するかもしれへんしな」 京太郎「その時は咲たちに土下座でもして謝るだけですよ」 京太郎「謝るのは慣れてますからね」キリッ 漫「ふふ…そこは格好つけるところやないで」 漫「まぁ…さっきのやり取り見てたら須賀君の立ち位置がどんなもんか分かるけどな」 京太郎「うっ…そんなに雑用オーラ出てますか?」 漫「なんや雑用オーラって…」クスッ 漫「うちが言いたいのは…須賀君が皆に甘えられてるって事や」 漫「(それこそ…末原先輩を…うちの理想の姿を彷彿とさせるくらいに…)」 漫「(なーんて事は…流石に恥ずかしすぎて言えへんけどな…)」 漫「っと、そうこうしてる内に着いてもうたな」 京太郎「ここですか…結構大きいですね…」 漫「せやろ?うちもちょっと驚いたで」 漫「どうせ萎びた旅館や思うとったらそこそこ立派やし…」 漫「中には露天風呂やら家族風呂もあるみたいやで」 京太郎「それは楽しみですね」 漫「何や須賀君がそう言うとえらいふしだらな意味に聞こえるわぁ…」 京太郎「ちょ!?な、何でですか!?」 漫「さぁ、どういう事やろね♪」サッ 京太郎「う…な、何で胸を隠すんですか?」 漫「そりゃあ…エッチな目で見られたら敵わへんし?」 京太郎「ぐ…事実なだけに何とも言えない…!!」 京太郎「にしても…何か容赦なくなってません?」 漫「なんや、つれない事言うやないの」 漫「口説き口説かれた仲やっちゅうのに」クスッ 京太郎「う…そ、それは…まぁ」 京太郎「って言うか、上重さん、凄い嬉しそうですね…」 漫「姫松じゃうちは弄られ系やったからなぁ」 漫「こう他人を弄るって言うのは結構、面白いもんやね」ニコッ 京太郎「くぅ…う、上重さんまで暗黒面に…!!」 漫「ふふ…♪ごめんな、須賀君」 漫「君は悪ぅないねんんけど…弄りやすいのが悪いねん」 京太郎「くそ!なんて時代だ…!!」 漫「まぁ、先輩からの可愛がりや思うて受け取ってぇな」 京太郎「そういう意味で言ったんじゃないんですけれどね!」 漫「ええやん。須賀君、年下なんやし」 漫「それにこれから三日間は一緒な訳やで?」 漫「うちにとったら他の後輩たちと同じや」 京太郎「だったら、その可愛がり方を他の後輩にも分けてあげてくださいよ!」 漫「だって…こんな事、須賀君にしかでけへんもん…」ウワメヅカイ 京太郎「う…」 漫「ふふ…ちょっとドキッとした?」 京太郎「しましたよ…!畜生…!!」 京太郎「(まぁ…少しは吹っ切れたようで何よりかな)」 京太郎「(さっきよりも随分、表情が明るくなっているし…)」 京太郎「(俺の言った事は無駄じゃなかったと思える)」 京太郎「(容赦がなくなったのはアレだけど…きっとこれが本来の上重さんなんだろうな)」 漫「~♪」 ?「あら…ようこそいらっしゃいました」 ?「清澄高校麻雀部の方ですね」 京太郎「あ…ども」 京太郎「(綺麗な人だなぁ…和服も良く似合ってるし)」 京太郎「(中居さんか何かかな?)」 ?「もう既に姫松高校の方はお見えになっておられますよ」 ?「それで…他の部員さんたちは…?」 京太郎「あぁ。今はちょっと途中のコンビニで休憩してまして…」 京太郎「もうすぐ追いつくと思います」 ?「さようでございますか。それでは先にお客様だけご案内させて頂きますね」 京太郎「ありがとうございます」 漫「……」 漫「代行、何やってはるんですか」 京太郎「え?」 郁乃「もう…上重ちゃんってばネタばらし早すぎやで」ムゥ 漫「いや…んな事言われましてもですね」 漫「目の前でキャピキャピしてる代行ってのはちょっと痛々しすぎて…」 郁乃「…上重ちゃんには後でとっても素敵な罰ゲーム用意しとくわ」ニコッ 漫「な、何でですか!?」 郁乃「私の心は深く傷ついたんや。その分の憂さ晴らしはさせてもらわんと」 漫「お、横暴過ぎる…!!」 漫「って言うか、代行が何で中居さんの真似事みたいな事をしてるんですか!?」 漫「そもそも和服なんて着とらへんかったら、うちだってあんな事言いませんよ!」 郁乃「私…実は子どもの頃の夢は中居さんでなぁ…」 郁乃「それが叶うかもしれへんって思ったら居ても立ってもいられなくなって…」 漫「…代行…」 漫「絶対、それ嘘でしょ…」 郁乃「テヘペロ」 郁乃「まぁ、折角、全国優勝の清澄と会うんや」 郁乃「ちょっとくらい度肝を抜かしてやろうと思ってな」 漫「度肝を抜かすどころか、須賀君は普通に信じてましたけれどね…」 郁乃「それが心残りっちゃ心残りやね。まぁ、漫ちゃんは驚かせられたみたいやし、私は満足や」ニコ 漫「あ、あかん…この人…完全に手段と目的が入れ違っとる…」 郁乃「誰も驚かせられへんよりはええやろー」ドヤッ 漫「いや、そこ、どや顔する所やありませんって…」 漫「って言うか、もうちょっとでええんで…落ち着きを持って下さい」ハァ 郁乃「私の座右の銘は百回のレギュラーより一回のレジェンドやし…」 漫「それに付き合わされるこっちの身にもなってくださいよ!」 郁乃「あはは。上重ちゃんには感謝しとるで」 郁乃「最近は絹恵ちゃんも随分と逞しくなってなぁ…」 京太郎「えっと…」 漫「あ…放ったらかしでごめんな」 漫「大体…もう分かってると思うけど、そこの人は中居さんでもなんでもない」 漫「ただの姫松高校麻雀部の監督代行や」 郁乃「ただのってのは語弊があるやろー」 郁乃「ちゃんと美人で素敵なって形容詞をつけてくれへんとあかんよ」ニコッ 漫「…まぁ、見ての通り、ちょっとマイペース過ぎる人やけれど…」 漫「そない悪い人でもないから…うん…多分…きっと…だったらとっても嬉しいなって…」 郁乃「ふぅーん…私の言ってる事スルーの上にそんな事言うとか…上重ちゃんも偉くなったもんやねぇ…」 郁乃「これは罰ゲームとぉっても楽しみにしとかんとぉ」ニコヤカ 漫「う…」 漫「(い、いや…でも…先輩ぶってみた須賀君の前やし…)」 漫「(こ、ここで簡単にへこたれたら先輩としての威厳が…!!)」 漫「(罰ゲームは怖いけど…条件さえ満たせば問題ないんや…!)」 漫「(こ、ここは強気に…!先輩らしい態度で…!!)」 漫「そ、そんなん怖ぁないですから…(震え声)」 郁乃「ふふ…強がっちゃって…」 郁乃「その顔がどう歪むかと思うと今からでも楽しみやわぁ」ニッコリ 漫「ぴぃ!?」 京太郎「あー…えっと…部外者の俺が言うのもなんですが…」 京太郎「あんまり上重さんを虐めないであげてくださいね」 京太郎「(正直…立ち位置と言い、悩みと言い…あんまり他人とは思えないし…)」 漫「す、須賀君…」 郁乃「このタイミングでナイト様の登場とは羨ましい限りやで」 漫「なっ!?ない…」 京太郎「そんな洒落たもんじゃないんですけれどね」 京太郎「でも、まぁ、上重さんってほっとけない感じですし」 郁乃「結構、隙があるタイプやしねぇ…」 京太郎「それでいて、結構、自分ではしっかりものと思ってそうです」 郁乃「あぁ、それでコロッと変な男に騙されそうな…」 京太郎「取り返しの付かないところまでいかないと騙された事にも気付かなさそうな気さえします」 郁乃「騙された後でも、恨みきれなくて自分で自分を傷つけそうな未来が見えるわぁ…」 漫「ふ、二人してそんな…」 漫「そ、そもそも、須賀君とはさっき会ったばっかりやのに…風評被害もええところや…」 京太郎「さっきの仕返しですよ」ニヤリ 漫「ぬぐぐ…」 郁乃「って、さっき会ったばっかりなん?」 郁乃「随分と仲が良かったから、既に知り合ってるもんやと思ってたんやけど」 郁乃「…ハッまさか…これ?」コユビタテ 漫「ちゃ、ちゃいますって!」カァ 漫「そもそもさっき会ったばかりだって言うのに、なんでそうなるんですか!?」 郁乃「いやぁ…上重ちゃんがまた騙されてるのかと思って」 漫「ま、またってなんですかまたって…」 漫「そんなに言われるほど、うちは騙されてませんよ!」 郁乃「それにほら、何かあっちの方はチャラそうやん?」 郁乃「出会い頭に口説き文句を言ってくるような気配を感じるんやけど」 京太郎「は、はは…」 京太郎「(誤解とは言え、ほぼそれに近い事をしてしまったなんて言えねぇ…)」 漫「…そう言えば…」ジトー 京太郎「い、いや、違いますよ!?別に騙すつもりなんてないですからね!?」 漫「詐欺師は皆、そう言うんや…うちはこれまで騙され続けてそれを悟った」 京太郎「さっき騙されてないって言ってたじゃないですか!?」 漫「須賀君には何回も騙されてるんや…多分」 京太郎「多分って…」 京太郎「そもそも会ってから一時間も経ってないのに何を騙せって言うんですか…」 漫「男の人って息をするように嘘を吐くって聞くし…」 京太郎「それこそ騙されてますよ!?」 漫「でも、会って一時間も経ってないような人の事なんて信じられへんしー?」 京太郎「くそっ…取り付く島がまったくない…!」 漫「ふふん。先輩舐めたらあかんよ?」ニコ 郁乃「…ふーん…」 郁乃「これは…思ったより収穫があるかもしれんね…」 漫「え…?」 郁乃「何でもない。それより遊んでないで早く中に入った方がええよ」 郁乃「もう皆待っとるし、それにその荷物結構重いやろ」 郁乃「中居さんやない言うても案内くらいなら出来るし」 京太郎「そうですか。じゃあ、お願いします」 京太郎「あんまり姫松の方を待たせるのも失礼ですし」 京太郎「先に俺だけでも顔合わせしておいた方がそちらも気が楽でしょうし」 郁乃「そんな堅苦しく考えんでええよー」 郁乃「今回はただの大会前の調整試合みたいなもんやしな」ニコッ 漫「(その大会前の調整試合に一軍と一軍候補が引っ張り出されとる訳やねんけど…)」 漫「(それは流石に言わぬが花…と言うよりは暗黙の了解って奴なんやろうな…)」 漫「(清澄だってこの合宿が来年のインターハイを見据えているが故のものだって分かっとるやろうし…)」 京太郎「はは。まぁ、俺はまだ初心者ですしね」 京太郎「姫松の男子麻雀部の皆さんに胸を借りるつもりで頑張ります」 郁乃「え?」 漫「え?」 京太郎「…え?」 郁乃「こっちは男子なんておらへんよ?」 京太郎「……はい?」 漫「そもそも姫松の男子麻雀部は一応、全国六位やで?」 漫「それがこんな時期に女子がメインの学校と合宿するはずがないやん」 郁乃「今頃は別の学校と頑張っとるはずよ」 京太郎「…えっと…つまり…それは…」 郁乃「ハーレムやったらあかんの?」ニッコリ 京太郎「は…?い、いや…大丈夫なんですか!? 郁乃「ちゃんと君には君用の部屋があるから安心して」ニッコリ 京太郎「それは安心できる要素じゃないって言うか、寧ろそうじゃないと困るレベルなんですが」 郁乃「あ、それとも上重ちゃんと一緒の部屋が良かった?」 郁乃「幾らなんでもそれはあかんよー。監督代行としては見逃せへん」 郁乃「だから、私の目の届かないところで上重ちゃんを連れ込んであげるんやで」 京太郎「人の話を聞いて下さい!!」」 郁乃「まぁ、ええんちゃう?」 郁乃「お互い共学やし、男子に免疫ないって子もおらへんしなぁ」 郁乃「それに君がちゃんと気ぃつけとったら問題になんてならへんよ」 京太郎「そんな軽くて良いんですか…」 郁乃「全然、軽くなんてあらへんよ」 郁乃「もしかしたら、私の可愛い部員が君の毒牙にかかるかもしれへんとなったら夜しか眠れへん…」 京太郎「ちゃんと眠れてるんじゃないですか…」 郁乃「私、三食昼寝付きじゃないと本気出せへんから…」 京太郎「(あぁ、うん。薄々分かってたけど、ダメな人だこれ…)」 漫「まぁ、須賀君なら大丈夫やって」 漫「始めはちょっと構えられるかもしれへんけれど、すぐに人気者になれるはずや」 漫「うちが保証したる」 京太郎「う、上重さん…」 漫「うちでさえ弄れるくらい立場が弱いんや!」 漫「きっと皆の弄られ役として大人気になれるで!」ニッコリ 京太郎「くそ…!ちょっとでも感動してしまった俺が馬鹿だった…!」 漫「ふふっ…♪」 漫「まぁ、保証するのは嘘でも冗談でもないよ」 漫「須賀君ならすぐに皆の輪に入れるって思うとるし、問題を起こすとも思うとらへん」 漫「だから、気負わずに一緒にやろ?」 漫「折角、ここまで来たんやし、楽しまな損やって」 京太郎「……」 京太郎「そう…ですね」 漫「(…あれ?)」 漫「(何か…今、凄い…表情が落ち込んだような…)」 漫「(うち…もしかして今、地雷踏んだ?)」 漫「(え…いや…でも…別に普通の事やんな?)」 漫「(特に…何か気に触るような事を言ったとは思えへんし…)」 漫「(そ、それとも…い、弄り過ぎた…?)」 漫「(弄られ慣れしてるみたいやから、これくらいは普通やって思ったんやけれど…)」 漫「(もしかして…出会って一時間も経ってないのに馴れ馴れし過ぎたんやろか…)」 漫「(あ、あかん…そう思ったらすっごい申し訳ない気持ちに…)」 漫「(でも…ここで謝るのも変な話やし…そもそも理由が分からへんのに謝るのも失礼やと思うし)」グルグル 漫「(う…うぅ…末原先輩…うちどうしたらええんですかぁ…)」 京太郎「…とりあえず、俺、荷物置いてきますね」ガラガラガラガラ 漫「あ…」シュン 郁乃「うーん…一見明るそうに見えたけれど、男の子ってやっぱり色々あるんやね」 漫「なにしみじみと語っとるんですか…」 郁乃「上重ちゃんが語れへんくらい落ち込んどるから代わりにって思うて」 漫「…そんなサービス要りません…」 郁乃「つれないわぁ…まぁ、ええけど…」 郁乃「どの道、合宿中に誰よりもあの子と接する事になるんは上重ちゃんやろうしな」 漫「…そうですね」 漫「…私が一番、須賀くんと一緒に…」 漫「…え?」 漫「な、何を言うてはるんですか!?」 漫「幾ら仲良うなったって言うても、そんなベッタリするほど、うちは重い女とちゃいますって!」アセアセ 郁乃「私の見る限り、上重ちゃんは結構、重い子だと思うんやけど…まぁ、それはええか」 郁乃「話は単純や。これから上重ちゃんは三日間、あの子と一緒に打ちに打ち続けて貰うからやで」 漫「…初心者って言ってましたけれど…そんなに強いんですか、彼」 郁乃「いや、牌譜を見せてもろたけど、初心者から中級者になりかけって程度の腕やで」 郁乃「特にオカルトらしいオカルトもない普通の男子高校生や」 漫「…え?」 漫「そ、それやったらなんでうちと打たせようとするんですか」 漫「うちはこれでも姫松のレギュラーですよ!?」 漫「それとも…うちはそんなに信用出来ませんか…?」 漫「末原先輩抜きじゃ…やっぱりうちはあきませんか…?」 漫「そんな…相手と打ち続けを命じられるくらいに…ダメな選手ですか…?」 郁乃「…そんな事あらへんよ」 郁乃「寧ろ、逆や。私はこれからの姫松の戦力的な柱は絹恵ちゃんやなくて、上重ちゃんやと思うとる」 郁乃「宮永照は今年で引退。でも…まるで人外のような打ち方をする選手はまだまだ全国に五万とおる」 郁乃「そんな魔物たち相手と戦って勝機が見えるのは…今の姫松には上重ちゃんしかおらへん」 漫「だったら…どうして!?」 郁乃「それは…偏に上重ちゃんに安定性がないからや」 郁乃「能力頼りの打ち方で、中核になれるほど姫松は甘くない」 郁乃「誰にでも勝てる可能性のあるダークホースじゃ、精々、先鋒か次鋒起用が精一杯や」 郁乃「私が上重ちゃんに求めるのは…安定した戦い方が出来て…その上、誰にでも勝てるような切り札を持つエース」 郁乃「来年にはうちの中堅に座れるような…そんな選手になって欲しい」 郁乃「だから…癪かも知れへんけれど…能力に頼れないような格下相手と切磋琢磨」 郁乃「そうやってまずは着実に地力をつけていくのが、来年に向けた上重ちゃんの強化プランや」 漫「…」 郁乃「納得出来へん?」 漫「出来ません…そんなの…」 漫「(まるで須賀君を踏み台にするような代行の言葉も…)」 漫「(そうやって強くなって…主将の席を得る事も…)」 漫「(こうやって代行の言葉を聞いて尚…うちよりも絹恵の方が絶対に相応しいと思うとる…)」 漫「(でも…その一方でうちは…)」 漫「…期待には応えたい…そう思うてます」 漫「(うちに出来る先輩の姿を教えてくれた人が居たから…)」 漫「(末原先輩みたいな人が…うちを認めてくれたから…)」 漫「(だから…ちょっとだけ…やってみようと思う)」 漫「(それで…須賀君には迷惑を掛けるかもしれへんけど…でも…)」 漫「(うちは…このままではいられへん…)」 漫「(来年に向けて…末原先輩や主将たちの敵討ちの為に…)」 漫「(強くならへんかったらあかんのやから…)」 郁乃「…そっか」 郁乃「(やっぱり…ちょっと変わったかな…)」 郁乃「(ついさっき出かけるまではどっちつかずで迷ってばっかりやったけど…)」 郁乃「(今は、強制された前向きさではなく…自分の意志で前を向こうとし始めてる…)」 郁乃「(正直、今回の合宿で一番の不安要素は上重ちゃんを、やる気にさせる事やったんやけど…)」 郁乃「(まさか、コンビニ行って帰ってくるだけで、こんな風になるとはなぁ…)」 郁乃「(何をやったのかは知らんけど…多分、あの男の子がやってくれたんやろうか…)」 郁乃「(もし、そうやとしたら…あの子、意外に拾い物なんかもしれへんね)」 郁乃「(今のうちに唾つけとくのもええかもなぁ…)」 郁乃「(まぁ…何はともあれ…)」 郁乃「いやぁ、恋の力って偉大って事やね」 漫「???」 漫「あ…」カァ 漫「い、いや、ちゃいますよ!?」 漫「別にうちと須賀君は本気でそんなんちゃいますからね!?」 郁乃「そんなんってなぁにー?」 漫「ぐっ…い、いや…まぁ…その…何て言うか…」 漫「艶っぽいものが入り混じるような関係やない言う事です」 郁乃「うーん…そうは見えないけどなぁ…」 漫「それは代行の目が節穴だからですよ」 漫「そもそも出会って一時間も経ってないのに惚れるとか、どれだけうちは惚れっぽいんですか」 郁乃「上重ちゃん、恋に時間も歳の差も関係ないんよ!」 漫「力説してるとこ悪いですけど…うちはそうは思いません」 漫「やっぱりお互いに何もかも知り尽くして、好きって気持ちを膨らませていくのが一番です!」 郁乃「うーん…そういうのが素敵って言うのは否定しないけれど…」 郁乃「恋って『高める』んやのうて、『堕ちる』ものなんよねぇ」 漫「???」 郁乃「あー…まだ上重ちゃんには分からないか…」 郁乃「まぁ…主義主張が恋って感情に対してどんだけ脆いかは多分、遠からず分かると思うよ」 漫「…色々、言ってますけれど…代行ってそんなに恋愛経験豊富なんですか?」ジトー 郁乃「…」 漫「…」 郁乃「上重ちゃんの今日の罰ゲームはとっても素敵で特別なものを用意しとくな」ニッコリ 漫「な、何でですかああああ!?」 前話 次話 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki5_893/pages/15.html
ジョー・ヒガシ 名前 : ジョー・東 格闘スタイル : ムエタイ 誕生日 : 3月29日 身長 : 180cm 体重 : 71kg 血液型 : AB型 出身地 : 日本 趣味 : 喧嘩 大切なもの : はちまき 好きな食べ物 : ワニの唐揚げ 嫌いなもの : 正装すること 得意スポーツ : 格闘技全般 現ムエタイ世界チャンピオン -- 名無しさん パンツ -- 名無しさん リリィと仲が良いらしい -- 名無しさん ケツだし挑発をする -- 名無しさん 自称、「嵐を呼ぶ男」。はちまきは祖母からもらったもの。 -- 狼少年 本名、東 丈 -- 名無しさん タイ王国でムエタイ(キックボクシング)修行を行っていた -- tonzura-a-homer アニメ版ではなぜかCVが飛影と同じ -- tonzura-a-homer 餓狼伝説1の中ボスの一人ホア・ジャイは現在は彼のセコンドをしている。 -- HIRO 行方不明の親父に代わり妹のユリを育て上げた苦労人お兄ちゃん -- sirosaki かつては「ハリケーンアッパーのジョー」とギースに言われていた -- 名無しさん ↑×2の人、ジョー東には妹はいませんよ? -- HIRO 餓狼2(SP)、KOF94での担当声優はあの生瀬勝久さんである。 -- C62-シロクニ- 全登場人物中、一番衣装代が安上がりな人。 -- 名無しさん アニメでは怪獣王子こと佐竹雅昭氏が声を担当した事もある尻出しの人。 -- 名無し 設定上では父親がいる。 -- C62-シロクニ- 餓狼シリーズでは黄色だったり青だったりとパンツの色がコロコロ変わってたのに、KOFシリーズではずっと餓狼2、SPと同じオレンジ。 -- C62-シロクニ- ネオポケSVCの時サガットに負けたらしい(テリーエンディングより) -- 名無しさん オラオラァ!! -- 名無しさん 97での彼は鬼 -- 名無しさん 大阪吹田市の開業医の三男 -- 名無しさん ケツ出し挑発はクレヨンしんちゃんをヒントにしたものだろうか? -- BZ アニメ版では大阪一の不良少年だったという設定 -- 名無しさん 餓狼2のときは硬派なキャラだと思ってたのにどんどんこんなことに・・・。 -- 名無しさん リリイとの交際はないらしい -- 名無しさん ある意味、銭形警部の位置。 -- 名無しさん 初期設定のキライなものは学校だった -- GKY 嵐を呼ぶ自称最強鰐喰いケツ出しパンツ漢 -- 名無しさん なぜかイタリアチーム -- 名無しさん CVSではミドル級の体格でヘビー級のサガットに挑む強者 -- 名無しさん ゲテ物食いであるw -- メタロ・ペサンテ 2001の勝利画面の彼は全裸にしか見えなかった -- 名無しさん たいやきー。素足きーっく。 -- 名無しさん アニメ版ではなぜかCVが飛影と同じ ←ゲームもシリーズを通して全部檜山のはず -- 名無しさん 尻 -- 名無しさん 餓狼伝説に類似品がいる -- 名無しさん 2000でみんなしてジョー・ヒガシをストライカーにしていた -- 名無しさん 前述にあるように94だけは生瀬勝久です -- 名無しさん 訂正、餓朗2(sp)を見落としてました。すみません -- 名無しさん 96で「1に我慢2に我慢3に我慢4でバカになって5で死ね」とか意味不明なこと言っとる -- 拉麺 2001では「女共、目にものみせてやるぜ!ッシャー!!」などと言っている。 -- 名無しさん タイガーキックはライバルのホア・ジャイの飛び膝蹴りをパクったもの。その後、ホア・ジャイはそのタイガーキックを盗み返し、さらにパワーアップさせた必殺技ドラゴンキックを編み出す。 -- 名無しさん 日本の恥さらしが!!w -- 名無しさん 性格は悪そうだけど、一番使いやすいキャラ。 -- 生卵 嵐を呼ぶ男 -- ミヅチ 渦巻く熱風 -- ミヅチ パンツの中で狼を飼っている -- 拉麺 十代で単身タイに渡り、史上最年少でチャンプに上り詰めた功績は誰にでも出来るものではない。皆もっと彼に敬意を表するべきだと思う。 -- 名無しさん サガット、キング、ジョーのバトルロイヤルが見たい! -- 拉麺 今のような性格になったのは、ケツ出しをやり始めてかららしい。確かにそれまでは、みたとこ比較的クールな人でした・・・ -- 暇人 ↑×2の人はCAPCOM VS.SNKを知らないのだろうか!? -- 名無しさん ↑×2 や、それよりも餓狼3の「なーんちゃって!」からだと思いますよ。個人的にはアレ大好きですが。 -- 名無しさん うちの兄がこいつを狂わせている・・・。 -- 名無しさん ボンボンでは最初は主役級の活躍だが、後になると木の葉で目潰し攻撃したり極限状態のテリーほったらかして家に帰ったりザコどもにやられたりと散々な目にあう。 -- 名無しさん ムエタイ史上最強のチャンプ -- ミヅチ 尻出し復活して -- 名無しさん 腐女子人気高し -- 名無しさん パンツの中身は狼ではなく、実は子犬 -- 名無しさん ケツをよく出すのはそっちの気があるからである -- 名無しさん ジョー東(ヒガシ)ではなくジョー( -- 名無しさん アズマ)である -- 名無しさん 半ケツ王子 -- 名無しさん ジョー様のお尻拝みたい -- 名無しさん ジョー様のアヌスにキスしたい -- 名無しさん 声はガオガイガーの主人公、ブリーチの斑目一角と同じ。 -- 名無しさん ↑の二人なにを言ってるか意味不明。 -- 名無しさん 飽きられキャラNo.1 -- 名無しさん 3D化しないでくれ -- 拉麺 過去の嫌いなものは学校 -- 名無しさん 23歳の青年 -- 名無しさん こいつもついに11でレギュラー落ち -- 名無しさん そりゃあ、飽きるわ。 -- 名無しさん 元暴走族だけであってムキムキのボディー。趣味が喧嘩ってあるけど、東京四天王(ろくでなしBLUES)並みに強かったんだろうか? -- 名無しさん ↑元暴走族ってソースは? -- 名無しさん 髪おろしてみたら? -- 名無しさん 何気に使いやすいキャラ 勝俣と思ってしまうのはおれだけか -- 名無しさん ↑確かに、勝俣とキャラがかぶるかも。 -- 名無しさん 勝利ポーズは、毎回膝を折るからやられたのかと思う -- 名無しさん 2003でオカマに好かれた -- 名無しさん ジョー・パンツ・東。漢である。 -- 名無しさん 96以降のドット絵は秀逸だと思う -- 名無しさん 元祖ボガード兄弟のライバル -- 名無しさん KOF「ヒロイン」会議の人気投票で見事一位に輝きました!・・・・・・・ヒロイン!!?? -- 名無しさん 豪快にして豪胆!!単純で熱い、いい漢(ヒロイン?)だと思うんだが…。何がいけなかったんだ……尻か??復活して欲しいキャラの1人。 -- 名無しさん もし、復活したら超必殺技に「ヘルアンドヘブン」を追加して欲しい。勇気の力、その目に焼き付けろ!(笑)。 -- 名無しさん 雑魚色物キャラのストリートファイターのダンと同じ扱いにまでになるとは哀れだ… -- キサラギ ↑↑サイクロンから追加コマンドでサイクロンに巻き上げられて突貫するんだな? -- のん 露出度の高さは恐らく歴代KOFキャラNO1 -- 名無しさん 本来は熱血漢でカッコイイキャラなのだがKOFに汚され、バカで露出狂なキャラに落とされた不遇のキャラ -- 名無しさん 96 -- 名無しさん ↑でのケツ見せ以降はキャラを壊されがちだが、偽善者にされたキムとオロチ八傑衆に入れられた山崎に比べればマシな扱いだと思う。 -- 名無しさん 次作は出場させて欲しい。 -- かめだ 一歩間違えばセクハラです。 -- yashiko タァイガーキック! -- 名無しさん デモンクレイドル! -- 名無しさん 餓狼のジョーとは別人。餓狼チームから怒りを買って当然だ -- ホーほーき ↑の餓狼チームとは「餓狼開発チームの方々」のことね。 -- ホーほーき 熱血漢キャラとしてボガード兄弟と競えるよう作られたはずだがどんどん色物キャラへと変貌して行く、挑発でケツを出すなど色物全開になったあたりでカプコンのダンとタッグを組まされ最早その頃には何の違和感も無かった -- 名無しさん ケツ出し演出は特に2001の勝利メッセージ画面が酷かった(←この時のジョーは変人レベル)。流石にSNKプレイモアも「マズイ」、と思ったのか、PS2版では、全キャラの勝利メッセージ画面のイラストがノナ氏の挿絵に変更されてる。 -- ホーほーき ↑追記、ソニーチェックに引っかかった説あり -- ホーほーき 同社の「武力-BURIKI ONE-」の天童凱に似てる(ちなみジョーと声優が同じ)。凱も「KOF XI」で出場を果たしたんだし、次は一緒に出てみれば? -- ホーほーき 声優が「ソウルキャリバー」シリーズのナイトメアや吉光と同じ -- ホーほーき どんどんおかしくなっていった人。髪とか性格とか髪とか髪とか -- 名無しさん お尻!お尻!お尻ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!! -- 名無しさん 96以降の作品でも、実は2000と2002、2003ではケツ出しをやってない。 -- ホーほーき 声優は'94が生瀬勝久、'95以降は檜山修之。 -- 名無しさん 敗けた時の もう一回やってみるかぁ!? にかなりムカつくのは俺だけか? -- 名無し ケツだし止めて、熱血漢に戻ってXIIから復活してくれ。 -- ホーほーき この人も空耳の宝庫(笑) -- ホーほーき ジョーは自身のことを「ミスターKOF」と思ってるようだ(2003での勝利メッセージより) -- ホーほーき 好きな音楽ジャンルは「演歌」 -- ホーほーき 超必殺技・潜在能力が何気にコロコロ入れ替わってるキャラ -- ホーほーき MIにはプレイヤーキャラとしては登場してないが、サイドストーリーには出てきている。また、そのサイド~で弟子を -- ホーほーき ↑(続き)持っていることが判明 -- ホーほーき 2000でのストライカーとしての彼は何かと物議を醸した。つか、殆どのプレイヤーがジョーをストライカーにしてたな・・・ -- ホーほーき キャラクターを誹謗、中傷する奴らへ………だったら、KOFを辞めてください。機体に近付かないでください。キャラに憎しみを抱く程、嫌なんですよね?だったら、ゲームやらなきゃ全て解決☆さよなら。…ここで悪口書いてる人、頭、大丈夫ですか?? -- 凸(`皿´#) 「RB餓狼2」のアンディの潜在能力である「男打弾(だんだだん)」という技名は、ジョーが命名したらしい。 -- ホーほーき 2001のキャラ選択画面のジョーはなんか不細工にされてる・・・かわいそうに。 -- ホーほーき 2002の公式絵の髪型はもろ紅丸だろ(笑) -- ホーほーき 餓狼の中では2番目に好き!ていうかケツだしなんていい加減見苦しいことやめてちょっとはマシになれ -- 名無しさん ↑確かに。でも今のところ最後に出た2003ではやってなかったけどね。もう完全にケツだし卒業したのかな。だとしたらいいけど・・・ -- ホーほーき 12出場確定。あとは「ケツだしするイロモノ」ではなく「強いやつに会いに行く熱血漢」であることを願う。 -- ホーほーき 「快盗天使ツインエンジェル」のミスティナイトと声優が同じ。おい、葵お姉さまや遥ちゃんの前でケ●出しはするなよ!って、キャラ違うっつーの(・・・、どうでもいいことすみません。) -- ホーほーき マキシマムインパクトには出場こそしてないものの、サイドストーリー(確か公式サイトで読めるはず)には何気に登場。しかも弟子をとってることが判明 -- ホーほーき カポエラ -- バー店主 はおっ! -- ハリカン カポエラ・・・ -- 名無し RB餓狼スペシャル、2のジョーのBGMはかなり盛り上がる -- ホーほーき この人学校嫌いな割に結構勉強してる。英語とタイ語ペラペラらしーし。後意外に冷静な一面もある。 -- 名無しさん アンディ同様、色物化に拍車が掛からずそれに伴い、性能・人気も低下していった。ギースが「ハリケーンアッパーのジョー」といかにも大物らしい扱いされた頃もあったのに -- キサラギ アンディ同様、12では正統派なカッコイイキャラに戻ってるといいけど・・・ -- ホーほーき 檜山さんの声大好き。ちなみに「ヴァンパイア」シリーズのデミトリもこの人 -- ホーほーき ↑4 初期の頃は強いうえに頭も中々キレる奴だったんだろうな。KOFでは単なるアホだけど。 -- 名無しさん RB餓狼シリーズの勝利セリフが好き。「もう終わりかよ、立て!!」 -- ホーほーき 幼稚園時代やってた、スーファミ版の餓狼SPでは、こいつがストッパーだったな。必ずここで負けてた -- 拉麺 彼女はリリィカーン -- 暗黒の男 ↑しかしリリィの兄、ビリー・カーンに嫌われているため進展が無さげ -- 名無しさん 格好いいと思うんだが。テリーたちよりアウトローなイメージなのが何とも -- 名無しさん リリィという可愛い彼女がいながら舞の胸を揉みまくってチ○ポにパイズリしてもらいたいとずっと願っている男 -- 名無しさん リリィは兄貴のビリーに阻止されてるし。てゆうか最近ここもキモい変態が増えたなー。 -- 名無しさん XIIのジョーは格好良いし、ゲーム内での性能も安定してて強いよ! 後、公式のキャラクターズプロファイル見てみると、ホア・ジャイとの繋がりもしっかり続いてるみたい。現在は餓狼チームの面々より、セコンドのホア・ジャイの方が仲が良いのかも -- 名無しさん ↑公式の小説読んだ。確かに格好良かった!やっぱりジョーはああでないと!! -- 名無しさん 実際に虎を膝蹴りで倒してタイガーキックと名付けた。普段はやかましいが仲間想いで情が熱く自然に他人を更正させる事ができる魅力のある人。 -- 名無しさん 12の公式絵がカッコよすぎる -- ホーほーき 12ではよく使ってる。カッコイイし、使いやすいし。やっぱり96辺りからの馬鹿なキャラ弄り(尻出しなど・・・)は止めて正解!!! -- ホーほーき ケツ丸出し -- スタッフ サガットに似てる -- ストⅡ おめえは変質者か? -- 名無しさん 露出狂 -- 名無しさん 非戦闘時は、黒マントで裸体を隠す男 -- 名無しさん 光になれぇぇぇぇぇーーーーー!!!!!! -- 名無しさん 公式絵の髪が長くなってきた -- 名無しさん 虎蹴 -- 名無しさん ホア・ジャイが13出場でご立腹? -- 名無しさん テリーと舞がやってるのを見て股間が爆発しそうになり舞にパイズリを求めた -- 名無しさん ↑お前がしたいだけだろ、夢みてないでサッサと寝ろ馬鹿。 -- 名無しさん ↑10 ムエタイだからね。まぁおれはサガットのほうが好きだが -- 名無しさん テリーと2人で舞のアソコに挿入した。その際ジョーはかなりはしゃいでいた -- 名無しさん 復活おめでとう。ものすごく格好いい大好き! 軽く見えて実は奥が深い人。ボガード兄弟が復讐の深淵にいかなかったのは、彼のおかげだと思います -- ジョーの彼女希望w KOF(いや2D作品の何かで)でもタービュランスアッパーを搭載してほしい。あれはジョーの超必の中でもかなり使える上に、見た目も面白い技。 -- ホーほーき クロスギガンテスはもはや最後の悪あがき -- 名無しさん ↑削り殺し技としては十分 -- 名無しさん ホア・ジャンにそっくり -- 名無しさん ホア・ジェイ -- 名無しさん 髪型直せ! -- 名無しさん ホア・ジャイ -- 名無しさん 鰐に食わせるぞ -- 名無しさん qoo -- 名無しさん 99では舞の胸をもむセクハラ行為で舞いは脱退、2000ではマリーの胸をもむセクハラ行為をはたらいたが、マリーはテリーと一緒にいたいため、ジョーのしつこいセクハラに耐えて2001も餓狼チームに入った -- 名無しさん capcomvssnk2で弾火引とタイマンをする -- 名無しさん タイガーキックが退学切符に聞こえる作品があるぞwww -- ホーほーき 後、声が「ケロロ軍曹」の556(コゴロー)と同じ -- ネームレス 公然わいせつ罪! -- 名無しさん チ〇チ〇出せ!! -- 名無しさん ジョー東はkof11でレギュラー落ちになった -- 名無しさん ↑×5 後、「敬礼!」とか聞こえる作品ありww -- ネームレス ケツを出すのはクレヨンしんちゃんと同じ -- 名無しさん KOF11でジョーの替わりにダック・キングが出場した -- 名無しさん チキンラーメン -- 名無しさん サガットは最強のムエタイ -- 名無しさん ダルシムは最弱 -- 名無しさん ジョーの声はなませ勝久 -- 何 鶏の唐揚げが大好き -- 名無しさん おらぁー!! -- K' アホが見るブタのケツピラメキーノ -- 嘉門達夫 城恵理子 -- 名無しさん あしたのジョー -- 名無しさん てめえ、でけえ口叩きやがって!! -- K9999 テメエが居ると暑苦しいんだよ -- K´ ジョー東にタイキック -- 名無しさん ホアはアホ -- 名無しさん 破廉恥 -- 名無しさん テメエをぶっ飛ばしてやるぜ!ハハハハハハハハハハハ! -- ライデン ムエタイチャンプ -- 名無しさん 俺様に勝てねえぜ! -- ライデン ホアはアホ -- 名無しさん 学校が大嫌い -- 名無しさん テメエ、この野郎!! -- 梅沢富美男 情けない、日の丸が泣いておるぞ。 -- 大門五郎 タイキック -- 名無しさん 田中タイキック -- 名無しさん 爆裂ファイヤー!! -- ジョー・東 テメエまだ居やがったが!しぶてえ野郎だ。 -- ジョー・東 テメエを相手してると調子が狂っちまうぜ。 -- ジョー・東 あんたの物真似、寒すぎだぜ! -- ジョー・東 孤独の虎 -- 名無しさん お前、舞泣かしただろ? -- アンディ・ボガード 鶏の唐揚げなら得意なんだけど。 -- ロール おめえ殺す! -- ビリー・カーン 運が良かったなテメエ。俺様が直々に地獄に送ってやるよ。 -- 山崎竜二 気に入ったぜぇ、猿野郎!俺様の次に目立つ事を許してやる! -- 風魔小太郎 ストライカー専用 -- 名無しさん チンチン -- 名無しさん 城恵理子のウエディングドレス -- 名無しさん 磯原杏華のウエディングドレス -- 名無しさん 村山彩希のウエディングドレス -- 名無しさん バースデー -- 名無しさん ケッ!貴様みたいなガキに俺の計画邪魔されちゃ、たまんねえんだよ! -- 山崎竜二 畑直輝は反省しやがれ!! -- 名無しさん ア?出来ねえのかてめえ、このヘタレがあ!! -- ホイール・アリゲイツ 身長180とでかいなこいつ -- 名無しさん ジョー東のチンコ -- 名無しさん ちびまる子永沢死ねこいつアニメから -- 名無しさん 畑直輝はチンコやケツ出してお巡りに見せて来い! -- 名無しさん 雑魚のテメエじゃ格が違うぜ! -- 火引弾 てめえ勝手の計りで物を見んな!痛い目に合うのがいい例だろうが!! -- ラルフ・ジョーンズ KOF94でチンチンがでかくなってる -- 名無しさん サガットは猛虎 -- 名無しさん クレヨンしんちゃん -- 名無しさん おい、立てよパンツ野郎!!テメエは普通に痛めつけるだけじゃ済まさねえぞ!! -- ビリー・カーン ビリーの妹に手え出した -- 名無しさん バースデー -- 名無しさん はー、頭痛いね -- キング(KOF) その鉢巻で首絞められてえか?テメエ。 -- ハン・ジュリ てめえをブチ抜いてやるぜ! -- マイク・バイソン 貴様は黄金ならば俺様の蹴りはダイヤモンドだ! -- アドン 立ちション -- 名無しさん 堂本瞬一に似てる -- 名無しさん 城恵理子の水着 -- 名無しさん 露出狂 -- 名無しさん ヌウウウウン!! -- 豪鬼 何だ? -- 名無しさん 衣川健治のチンコ -- 名無しさん 衣川健治死ね -- 名無しさん 下手糞 -- 名無しさん 不知火舞はこの彼に興味無い -- 名無しさん ソドムは日本語が下手糞 -- 名無しさん キラキラキラ ひかるかぜ フワフワフワ とんできた クラクラクラ まぶしいよ うまれたての かぜが ぼくらに しらせにきたよ うまれて うれしいんです あえて あえて うれしいんです キラキラキラ ひかるかぜ フワフワフワ とんできた クラクラクラ まぶしいよ うみや やま や そらが みんなで おめでとう きのうの なみだも すぐに かぜが かぜが ふきとばします キラキラキラ ひかるかぜ フワフワフワ とんできた クラクラクラ まぶしいよ キラキラキラ ひかるかぜ フワフワフワ とんできた クラクラクラ まぶしいよ かぜの おはなしだよ♪ -- 今井ゆうぞう はいだしょうこ アクセル・ホークはKOF出場が必要 -- 名無しさん てめえの鶏冠野郎! -- 二階堂紅丸 童貞 -- 名無しさん 伊藤健太郎は轢き逃げで捕まって新聞に載った -- 名無しさん ジョー・東はストライカーが多い -- 名無しさん ジョー、俺に梅干し食わせやがって! -- テリー・ボガード 近所迷惑(戦場に尻を出すとは恥を知れ!) -- 吉光 学校面倒臭え -- 名無しさん スキンヘッドが似合う -- 名無しさん 中島忠幸死亡 -- 名無しさん 池田絋人は我儘 -- 馬鹿(畑直輝) 大阪府吹田市出身 -- 名無しさん この野郎 -- 名無しさん ストライカー -- 名無しさん 永野芽郁の制服が可愛い -- 名無しさん ミンチ -- 名無しさん オーダイルは雑魚だぜ、ハハハハハハハハハ!! -- ホイール・アリゲイツ 志村けん(康徳)一周忌 -- 名無しさん 唐揚げ祭り -- 名無しさん 下品 -- 名無しさん 不知火舞にビンタされて来い -- 名無しさん 鰐の唐揚げ旨え -- 名無しさん 恥 -- 名無しさん ベルチェのハイレグを見たらチンチンがでかくなった -- 名無しさん おらが村音頭 -- 名無しさん 鰐の唐揚げ旨え -- 名無しさん 虎男 -- 名無しさん 小野仁は窃盗罪 -- 名無しさん KOF15のエンディングでビリー・カーンにボコボコにされて入院した -- 名無しさん パンツ一丁 -- 名無しさん 竜巻 -- 名無しさん クレヨンしんちゃん 30周年 -- 名無しさん ビリー・カーンはこの彼が憎い -- 名無しさん 三浦春馬 三回忌 -- 名無しさん ブラスト -- 名無しさん 一文字伐と同じ声優 -- 名無しさん 生意気 -- 名無しさん ストライカー固定 -- 名無しさん フルチンが似合う -- 名無しさん 山崎竜二より男らしい -- 名無しさん 勉強面倒臭え -- 名無しさん 勃起 -- 名無しさん 畑直輝雑魚 -- 名無しさん 🐊の唐揚げ旨え -- 名無しさん 大村和世のブサイクロン -- 名無しさん 火引弾は身分が低いぜ -- 名無しさん トルネードアッパー! -- アクセル・ホーク 糞畜生 -- 名無しさん ホア・ジャイに勝った -- 名無しさん てやんでえ! -- 江戸っ子 お漏らしした -- 名無しさん 東製作所 -- 名無しさん 俺の妹に手え出しやがったらぶっ飛ばすぞ!! -- ビリー・カーン 佐野勝舟糞ガキ -- 名無しさん やる気がねえなら帰れ -- 名無しさん ふーっどうだい俺様のトルネードアッパーの味は! -- マイケル・マックス 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/394.html
シンテーアン・ジョークとはシンテーア人の皮肉たっぷりのジョークである。 その特徴はブラックである事、風刺的である事であり、時より性的なジョークも含まれている。その他、人口統制政策に対する批判から、人はなるべく死ぬ傾向にある。 形式としては「問答形式」が多く、思考実験など哲学や科学に関するジョークも多い。後味がスッキリしない、謎の残尿感も特徴。 目次 政治的ジョーク政治宣伝ポスターの落書き レーウス直轄地 どちらが幸せ 選択肢 庶民派ジョーク人民Aの自殺 過失致死の対処法 どちらの兵士が強いか 塩分OFF 実験/思考実験系ジョークトロッコ問題 無知な子供 電脳世界 どちらを生かすか どこかで誰かが死ぬボタン 関連項目 政治的ジョーク 政治宣伝ポスターの落書き 政治宣伝ポスターに落書きがしてある。 ―ウーナ主席は自分のポスターに「スィヒリューメ」と落書きされているのを見かけた。 彼女はその落書きの最後に「♡」を書き足した。 (※シンテーア文化圏では尻マークを書く) ―ケルスト主席は自分のポスターに「スィヒリューメ」と落書きされているのを見かけた。 彼は警察(ジャッジ)を呼んでその落書きを消させた。 ―プロアイス主席は自分のポスターに「スィヒリューメ」と落書きされているのを見かけた。 彼はその落書きの頭に「Ves dz xra(彼は~ではない)」と書き込んだ。そして翌日、その落書きをした者は行方不明となった。 ―モイエナ主席は自分のポスターに「スィヒリューメ」と落書きされているのを見かけた。 彼女は憤慨し、「落書き禁止啓発習慣」を実施。すべての人民は1時間の「落書き禁止セミナー」に参加するはめになった。 ―イーリス主席は自分のポスターに「スィヒリューメ」と落書きされているのを見かけた。 翌日、彼女は「スィ〇リューメ」と書かれたシャツを着て、演説していた。 レーウス直轄地 人民A「レーウス直轄地に住んでいるなんて、うらやましい。管理主義なのに自由に金儲けをしてもいいんだって?」 人民H「僕たちは反拝金主義だからね」 解説 レーウス直轄地は経済特区であり、自由な経済活動を行える。反拝金主義といえるのはアオン主義の「拝金主義者から逆搾取する」という考え方があるから。 どちらが幸せ 人民A「毎月それなりのお金がもらえるが一日8時間労働の国と、毎月少ししかお金がもらえないが一日2時間労働の国。君はどちらの生活が幸せだと思う?」 人民H「後者だね」 人民A「どうしてそう思うんだい?」 人民H「人民啓発セミナーがつまらないからさ」 選択肢 とある人民が尋ねた。かりんとう味のうんことうんこ味のかりんとう、あなたならどちらを選びますか? ウーナ主席が応えた。「待ちなさい。暇死が問題となっている現代管理主義においては選択肢の数こそ重要。うんこ味のうんこも用意せよ。もちろん、かりんとう味のかりんとう味もだ」 すると人民が応えた。「しかし主席、それでは答えになっておりませんぞ」 ……「うんこ味のうんこだ」 庶民派ジョーク 人民Aの自殺 問.人民Aはなぜ自殺したのか? ――答.家に帰ったら伴侶が自分(クローン)とヤっていたから。 過失致死の対処法 人民Aは不注意で人民Hに致命傷を与えてしまった。 問.人民Aはなぜ布をかぶせて帰ってしまったのか? ――答.そうすれば死んだかわからないから。 どちらの兵士が強いか 問.室内で武器の使い方や戦術などを1年学んだ兵士と、実際に戦場で1週間過ごした兵士。どちらが戦場で長く生き残るだろうか? ――答.前者。後者は戦場で、すでに1週間が経過しているため、死ぬ確率が高いと考えられる。 塩分OFF 問.塩分50%OFFの味噌と普通の味噌どちらが体にいいか? ――答.同じ。前者は二倍使う。 実験/思考実験系ジョーク トロッコ問題 トロッコが走っている。その先には5人の人民がおり、このままでは5人とも死んでしまう。レバーを引けば、線路が変わり、代わりにその先にいる1人の人民を犠牲にすることができる。 問.人民Aはどのような選択をしたのか? ――答.人口統制政策に賛同し、そのまま5人を死亡させた。 無知な子供 二人の赤子を食糧が定期的に配給される空間に放置した。 問.果たして二人の子供の間では言語コミュニケーションが成立するだろうか? ――答.エミュンス語が話される。管理主義ジエールではすべての人民に教育が保証されているから。 電脳世界 人民Aはある日「この世界は仮想空間で本体の自分は別の世界にあるのではないか」と思った。だとすると、現実に戻るには死ぬしかない。しかし人民Aは一向に死のうとしなかった。 問.人民Aはなぜ死ななかったのか? ――答.残機がもったいないから。 どちらを生かすか 何の変哲もない一般人民の人民Hと偉大な功績を残した人民Sがいる。人民Aはどちらか救い生かすことができる。 問.人民Aはどちらを助けたか? ――答.どちらかを助けると、どちらかを殺すことになるため、どちらも助けなかった。 どこかで誰かが死ぬボタン 人民Aは怪しい男から「押すと100万リュイン貰えるが、どこかで自分の知らない誰かが死ぬボタン」を渡された。 人民Aはこれを押すと、このボタンが「どこか自分を知らない誰か」に渡され、結果自分で死ぬことを知っていた。 彼は閃いた。 彼は超高速でボタンを連打する装置を発明し、自分の知らない誰かが全滅するまで押しまくったのである。 しかし彼は気づいてしまった。自分の知らない誰かが全滅した世界では、通貨が機能しないことを。 関連項目 大宇宙エスニックジョークの一覧
https://w.atwiki.jp/build_rider/
仮面ライダージオウ ライドウォッチ おもちゃ情報 オープン!! メニュー amazonDXフルフルラビットタンクボトル ハザードトリガーセット amazon変身龍拳 DXクローズマグマナックル 人気のページ 仮面ライダービルド/全フルボトルリスト 仮面ライダービルド/フルボトル音声リスト 仮面ライダービルド/フルボトル玩具発売情報 仮面ライダービルド/DX玩具商品リスト 仮面ライダービルド/食玩商品リスト 「仮面ライダービルド フルボトル おもちゃ情報」へようこそ このページは 2017年9月3日放送開始の「仮面ライダービルド」のおもちゃを補完するためのWiki形式情報サイトです。(@Wikiの詳細は「▶こちら」へ) フルボトルとは 「動物」や「機械」など様々な成分がこめられた仮面ライダービルドの変身キーアイテム。2本のフルボトルを、ビルドドライバーに装填し変身!フルボトルの組み合わせには、強力なパワーを発揮することができる<ベストマッチ>も存在する! 主な情報元 仮面ライダービルド|テレビ朝日 仮面ライダービルド | 東映[テレビ] バンダイ公式サイト ┣仮面ライダービルド 商品一覧 ┗発売カレンダー 仮面ライダーおもちゃウェブ 仮面ライダー食玩ポータル 仮面ライダー ガシャポン キャラフルライフスタイル プレミアムバンダイ データカードダス 仮面ライダーバトル ガンバライジング くじガシャポン 仮面ライダー ブットバソウル 仮面ライダースーパーライブ 編集時の注意事項 編集する場合は編集方法をよく確認してから編集しましょう。 ※@wikiを編集した場合はコメント欄に報告お願いします。 ロックされたページの変更が必要な場合は、お手数ですが管理人への問い合わせフォームかコメント欄から連絡願います。 更新頻度の高い項目には部分編集を用意しています。 右端の[部分編集]と表示されているリンクをクリックして該当部分だけ編集できます。 wiki編集のテスト・練習は砂場で。 ※食玩・ガシャポン・その他(雑誌・ガンバライジング関連・アパレル商品・日用品等)の発売日(予定)は地域・店舗等によって異なる場合があります。 バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが管理人への問い合わせフォームかコメント欄から連絡願います。 amazonDXエボルドライバー amazonDXラビットエボルボトル ドラゴンエボルボトルセット ■「仮面ライダービルド フルボルト おもちゃ情報」の内容について書き込む為のコメント欄です。wikiの間違いや改善案・商品のラインナップについての書き込み、編集後にひと言書き込む等の場合に使ってください。 ガンバライジングフルボトル付きのファンブックの正式名称ですが、 「仮面ライダーバトル ガンバライジングボトルマッチファンブック プレミアム」 のようです ttps //www.amazon.co.jp/dp/B07F9D1LRG -- (名無しさん) 2018-07-10 22 16 10 管理人さんへ ビルドの後番組は「仮面ライダージオウ」 去年同様8月に連動アイテム1種とソフビがでます ボタン電池内臓なので光る鳴るタイプです 価格は1個1,620円です https //i.imgur.com/sU16pQn.jpg アイテム名は「ライドウォッチ」 ベルトは「ジクウドライバー」です https //i.imgur.com/gHzyMsO.jpg https //i.imgur.com/jUQrMsS.jpg https //i.imgur.com/MB74Eg0.jpg https //i.imgur.com/5iy3VMS.jpg ガシャポンはLSやガシャット同様光らない鳴る 4弾まで決まっています https //i.imgur.com/qSLsN3T.jpg https //i.imgur.com/mAYeh80.jpg https //i.imgur.com/Q9DlkHN.jpg https //i.imgur.com/2VzX2D9.jpg -- (名無しさん) 2018-07-13 14 22 41 情報ありがとうございます。 早速新しいwikiの作成に入りたいと思います。 -- (管理人★) 2018-07-17 12 11 53 08月上旬 DXビルドライドウォッチ ¥1,620 09月上旬 変身ベルト DXジクウドライバー オープン価格 09月上旬 DXライドウォッチホルダー ¥3,240 09月上旬 DXジクウドライバー&ライドウォッチホルダーセット オープン価格 09月上旬 字換銃剣 DXジカンギレード ¥4,320 09月上旬 DXゲイツライドウォッチ ¥1,620 09月中旬 DXドライブライドウォッチ ¥1,620 09月下旬 DXエグゼイドライドウォッチ ¥1,620 09月下旬 DX龍騎ライドウォッチ ¥1,620 09月下旬 DXファイズライドウォッチ ¥1,620 09月下旬 DXライドストライカー ¥2,700 09月下旬 時間厳斧 DXジカンザックス ¥4,320 ホルダー単品にはゴーストが付属 ホルダーセットにはゴーストではなくゲイツが付属 -- (名無しさん) 2018-07-20 02 23 13 10月上旬 DXフォーゼライドウォッチ ¥1,620 10月上旬 DXファイズフォンX ¥2,700 10月中旬 DXカブトライドウォッチ ¥1,620 10月中旬 DX響鬼ライドウォッチ ¥1,620 10月中旬 DXライドウォッチダイザー&電王ライドウォッチ ¥4,320 10月中旬 DXライドウォッチダイザー 拡張パーツ ¥2,700 10月下旬 DXキバライドウォッチ ¥1,620 10月下旬 DXブレイドライドウォッチ ¥1,620 10月下旬 DXタカウォッチロイド ¥2,700 11月上旬 DXタイムマジーン&オーズライドウォッチ ¥6,458 11月中旬 DXウィザードライドウォッチ ¥1,620 11月中旬 DXアギトライドウォッチ ¥1,620 11月中旬 DXコダマスイカアームズ ¥2,700 11月下旬 DX鎧武ライドウォッチ ¥1,620 -- (名無しさん) 2018-07-20 02 24 17 12月上旬 DXダブルライドウォッチ ¥1,620 12月上旬 DXディケイドライドウォッチ ¥3,024 12月上旬 超針回転剣DXライドヘイセイバー ¥4,320 9月1日 クローズライドウォッチキャンペーン https //i.imgur.com/mWZFmPE.jpg 11月3日 ゲンムライドウォッチキャンペーン https //i.imgur.com/iJAzdEf.jpg -- (名無しさん) 2018-07-20 02 31 56 RKF(ライダーキックスフィギュア) ライドアーマーシリーズ 09月上旬 RKF ライドアーマーシリーズ 仮面ライダージオウ ¥2,160 09月上旬 RKF ライドアーマーシリーズ 仮面ライダーゲイツ ¥2,160 09月上旬 RKF ライドアーマーシリーズ ビルドアーマー ¥1,944 09月下旬 RKF ライドアーマーシリーズ ゴーストアーマー ¥1,944 09月下旬 RKF ライドアーマーシリーズ エグゼイドアーマー ¥1,944 10月上旬 RKF ライドアーマーシリーズ フォーゼアーマー ¥1,944 10月下旬 RKF ライドアーマーシリーズ オーズアーマー ¥1,944 12月上旬 RKF ライドアーマーシリーズ ディケイドアーマー ¥2,700 RKF(ライダーキックスフィギュア) レジェンドライダーシリーズ 09月上旬 RKF レジェンドライダーシリーズ 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム ¥2,160 10月中旬 RKF レジェンドライダーシリーズ 仮面ライダークローズ ¥2,160 10月中旬 RKF レジェンドライダーシリーズ 仮面ライダーグリス ¥2,484 11月下旬 RKF レジェンドライダーシリーズ 仮面ライダーエボル コブラフォーム ¥2,700 11月下旬 RKF レジェンドライダーシリーズ 仮面ライダービルド クローズビルドフォーム ¥2,700 12月上旬 RKF レジェンドライダーシリーズ 仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーLV2 ¥2,160 -- (名無しさん) 2018-07-20 02 33 46 RHS(ライダーヒーローシリーズ) 08月上旬 RHS01 仮面ライダージオウ ¥972 09月上旬 RHS02 仮面ライダーゲイツ ¥972 09月上旬 RHS03 仮面ライダージオウ ビルドアーマー ¥972 09月上旬 RHS04 仮面ライダーゲイツ ゴーストアーマー ¥972 09月下旬 RHS05 仮面ライダージオウ エグゼイドアーマー ¥972 10月上旬 RHS06 仮面ライダージオウ フォーゼアーマー ¥1,080 10月下旬 RHS07 仮面ライダージオウ オーズアーマー ¥972 11月上旬 RHS08 仮面ライダーゲイツ ゲンムアーマー ¥972 11月下旬 RHS09 仮面ライダージオウ 鎧武アーマー ¥1,080 12月上旬 RHS10 仮面ライダージオウ ディケイドアーマー ¥972 -- (名無しさん) 2018-07-20 02 34 47 12月上旬 DXクウガライドウォッチ ¥1,620 1つ抜けてました -- (名無しさん) 2018-07-20 02 49 07 仮面ライダージオウ ライドウォッチ おもちゃ情報wiki オープンしました。 情報提供ありがとうございます。 これからも引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m -- (管理人★) 2018-08-16 11 25 34 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/1345.html
ユーシン 本店:東京都港区芝大門一丁目1番30号 【商号履歴】 株式会社ユーシン(1984年4月~) 有信精器工業株式会社(1942年4月~1984年4月) 株式会社有信商会(1936年11月30日~1942年4月) 【株式上場履歴】 <東証1部>1997年5月1日~ <東証2部>1962年12月1日~1997年4月30日(1部に指定替え) 【沿革】 大正15年7月 資本金5万円を以て合資会社有信商会を設立し、自動車、発動機、航空機等の部品輸入並びに製作販売。 昭和8年10月 大阪支店を開設。 昭和11年11月 株式会社有信商会と改組し資本金10万円とする。東京都蒲田区下丸子町154番地に工場新設、各種スイッチ計器の製造開始。 昭和17年4月 商号を有信精器工業株式会社と改称する。 昭和31年2月 東京工場を東京都大田区下丸子160番地に建設。 昭和37年12月 東京証券取引所市場第二部に上場。 昭和38年7月 広島工場建設。 昭和43年6月 広島県庄原市に庄原工場建設。 昭和50年1月 決算期を毎年11月(年1回)とする定款変更。 昭和54年10月 (株)三和製作所の株式取得。 昭和54年12月 本社を東京都港区西新橋一丁目7番2号に移転。 昭和55年12月 茨城県猿島郡五霞村に東京工場を移転。 昭和57年5月 大阪市住之江区に大阪支店新社屋落成。 昭和57年6月 大和精工(株)の株式取得。 昭和57年6月 有信精器工業(株)、日本精機(株)による合弁会社(株)ワイエヌエスを設立。 昭和59年4月 商号を株式会社ユーシンに改称。 昭和60年1月 スイスフラン建転換社債3,000万スイスフラン発行。 昭和61年12月 インドに(株)ユーシンとジェイ・インダストリーとの合弁会社ジェイ・ユーシンLTD.を設立。 昭和62年2月 台湾に(株)ユーシンと信孚産業股分有限公司による合弁会社有信興業股份有限公司設立。 昭和62年6月 (株)ユーシン東京、(株)ユーシン大阪、(株)ユーシン広島を設立。 昭和62年7月 米国デラウェアー州ドーバー市に100%出資子会社ユーシンU.S.A.LTD.を設立。 昭和62年7月 米国ミズーリ州カークスビル市にユーシンU.S.A.LTD.とオシェリン・インターナショナルカンパニーによる合弁会社オーテックを設立。 昭和63年5月 共和運輸(株)株式を取得。 平成元年2月 浜松工場を建設。 平成元年7月 共和運輸(株)を(株)ユーシントランスポートに商号変更。 平成2年2月 スイスフラン4,000万、及びドイツマルク6,000万のワラント債発行。 平成3年7月 (株)ワイエヌエスを、(株)ユーシン、マツダ(株)、日本精機(株)の三社合弁に改組。 平成4年8月 東京測定器材(株)株式を取得。 平成4年12月 (株)ユーシン広島及び(株)ユーシン東京に工場部門を営業譲渡。 平成5年8月 本社を東京都港区新橋六丁目1番11号に移転。 平成7年9月 シャパドゥオートモーティブ社(マレーシア)設立契約調印。 平成8年12月 (株)ユーシン茨城を設立。 平成9年5月 東京証券取引所市場第一部に上場。 平成10年3月 旧昭和ロック株式会社の営業権取得により(株)ショウワ設立。 平成11年6月 (株)ユーシン・コンピュータ・サービス及び(株)ユーシンエンジニアリング設立。 平成11年10月 ドイツにデュッセルドルフ駐在員事務所開設。 平成12年7月 タイにユーシン・タイランドCO.,LTD.設立。 平成12年9月 (株)ワイエヌエスを、(株)ユーシン、日本精機(株)の二社合弁に改組。 平成12年11月 ハンガリーにオーテック・ヨーロッパKFT.(現 ユーシン・ヨーロッパLTD.)設立。 平成13年3月 ユーシン・タイランドCO.,LTD.工場稼動。 平成13年10月 オーテック・ヨーロッパKFT.(現 ユーシン・ヨーロッパLTD.)稼動。 平成14年4月 中国に有信制造(中山)有限公司設立。 平成14年9月 有信制造(中山)有限公司 上海事務所開設。 平成14年12月 (株)アンセイへ資本参加し、同社と業務提携開始。住宅機器部門(ビル・ハウス事業本部)を(株)ショウワに経営統合し、(株)ユーシン・ショウワに社名を変更 平成15年1月 有信制造(中山)有限公司工場稼動。 平成15年5月 中国に有信国際貿易(上海)有限公司設立。 平成15年6月 ドイツにU-SHIN DEUTSCHLAND GmbH設立。 平成15年10月 本社を現在地(東京都港区芝大門一丁目1番30号芝NBFタワー)に移転。 平成16年11月 オーテック・ヨーロッパKFT.をユーシン・ヨーロッパLTD.に社名変更。(ハンガリー) 平成16年12月 中国に有信制造(蘇州)有限公司 設立。 平成17年4月 中国に有信(香港)有限公司 設立。 平成17年4月 (株)ユーシン茨城 ISO14001認証取得。 平成17年10月 有信制造(中山)有限公司 ISO14001認証取得。 平成17年12月 (株)ユーシン東京を存続会社として(株)ユーシン茨城を合併。 平成18年7月 (株)アンセイとの業務提携解消。 平成18年11月 有信制造(中山)有限公司 ISO/TS16949認証取得。 平成19年1月 YUHSHIN U.S.A.LTD.(ORTECH) ISO/TS16949認証取得。 平成19年3月 U-SHIN(THAILAND)CO.,LTD. ISO14001認証取得。 平成19年6月 東広島市に工場用地及び建屋を取得(八本松工場)。