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ゾンビは全部で31種類。 No. ゾンビ名 弱点 強さ 備考 01 やわらかゾンビ 斬る ★☆☆☆☆ 02 かちかちゾンビ 叩く ★☆☆☆☆ かたい頭をいかした頭突きが得意 03 ぽよよんゾンビ 斬る ★★☆☆☆ 04 すないぷゾンビ 斬る ★★☆☆☆ 05 ばくはつゾンビ 叩く ★★☆☆☆ 攻撃すると一定時間で爆発するので注意 06 ゾンビ犬 斬る ★★☆☆☆ 噛みつかれると離れにくい 07 ばくはつゾンビ犬 叩く ★★☆☆☆ 攻撃すると一定時間で爆発するので注意 08 ぽよよんすないぷゾンビ 斬る ★★☆☆☆ 09 びりびりゾンビ 叩く ★★☆☆☆ 放電中に攻撃しようとするとダメージを受けるので注意 10 どろどろゾンビ 斬る ★★☆☆☆ 斬るorパワー攻撃を当てると分裂する(2回・4体まで) 11 つみつみゾンビ なし ★★☆☆☆ 2~5体のゾンビが積み重なっている 12 はいたつゾンビ 斬る ★☆☆☆☆ 倒すと、一定時間触れるだけでゾンビを倒せるアイテムを落とす一部ステージにはぼうしチケットを持っている個体も出現 13 アメフトゾンビ 斬る ★★☆☆☆ プロテクターをつけている個体もいる 14 やわらかでかゾンビ 斬る ★★☆☆☆ ダウンタウン・病院のボス(とげとげバケツの状態で登場) 15 かちかちでかゾンビ 叩く ★★☆☆☆ 頭突きの強さもアップしている 16 アメフトでかゾンビ 斬る ★★★☆☆ ダウンタウン・駅のボスプロテクターをつけている個体もいる 17 すないぷでかゾンビ 斬る ★★★☆☆ ショッピングモール・モール入口のボス 18 でかゾンビ犬 斬る ★★★☆☆ 噛みつかれると離れにくい 19 ばくはつでかゾンビ犬 叩く ★★★☆☆ レイクサイド・トンネルのボス攻撃すると一定時間で爆発するので注意 20 ぽよよんでかゾンビ 斬る ★★★☆☆ ショッピングモール・モール中庭のボス 21 ばくはつでかゾンビ 叩く ★★★☆☆ アップダウン・工事現場のボス攻撃すると一定時間で爆発するので注意 22 びりびりでかゾンビ 叩く ★★★☆☆ レイクサイド・ダム見学通路のボス放電中に攻撃しようとするとダメージを受けるので注意 23 とげとげバケツ 叩く ★☆☆☆☆ トゲの部分に攻撃すると、逆にダメージを受ける壊すと中から他のゾンビが出てくる 24 ばくはつコーン 斬る ★☆☆☆☆ 攻撃すると一定時間で爆発するので注意 25 アメフトスターゾンビ 斬る ★★★☆☆ ダウンタウン・スタジアムのボス 26 デルモゾンビ 斬る ★★★☆☆ ショッピングモール・フードコートのボス 27 ゾンビファーマー兄 斬る ★★★★☆ アップタウン・トウモロコシ畑のボス 28 ゾンビファーマー弟 斬る ★★★★☆ アップタウン・トウモロコシ畑のボス 29 エレキカエルゾンビ 斬る ★★★★☆ レイクサイド・貯水湖のボス 30 サイマッド博士 なし ★★☆☆☆ ウィルス研究所・屋上のボス。1戦目 31 スーパーサイマッド 斬る ★★★★★ ウィルス研究所・屋上のボス。2戦目 ラスボス。
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すれちがいガ~デン 【すれちがいがーでん】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 拡張ダウンロードソフト 発売元 任天堂 開発元 グレッゾ 発売日 2013年6月18日 定価 476円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 『すれちがいガ~デン』は、『すれちがいMii広場』に追加された「有料のあそび」の一つ。 『Mii広場』のゲーム内にて販売しており、ニンテンドープリペイドカード等でお金を支払うことにより購入できる。 (以下、公式ページより引用) すれちがいガ~デンは 花の町「フラワータウン」にある家で すれちがいでいろんな花を育てて交配させて 花の達人「花マイスター」をめざしたり、 育てた花や、いろいろな雑貨で庭をかざったりするあそびです。※ゲーム中の花はすべて架空のものです。 特徴 すれちがったMiiと花を育てる 本作ではすれちがったMii達が「街の人」として招待され、プレイヤーの育てている花に水やりをしてくれる。水やり回数によって花が育ち、開花した花へさらに招待Miiが水をやると一定数まで「タネ」を残す。手に入れたタネを再び撒いて、新たな花を育てていく。基本はこれの繰り返し。 収穫できたタネからは、元の花とは違った色や外観の花が育つことが多い。同じ名前の花でも色・茎・葉の組み合わせにより、まったく違った形に育っていく。 花を育てて「花マイスター」を目指す 水やりにより収穫するタネは普通、「自分の育てていた花」か「相手Miiの持って来た花」のどちらかに育つタネとなる。 ただし「品種変化」の起こる時もあり、この際は両親のどちらとも違う種類の花のタネが収穫される。特殊な条件を満たした上での品種変化によってしか収穫できない、「まぼろしの花」も存在する。 育てた花で庭をかざる すれちがい「ガ~デン(*1)」の名に恥じず、本作では自分だけの庭を持つことができる。 育てた花を庭に飾り、自分好みの庭を構築することが可能。花だけでなく、様々な種類の雑貨も使ってカスタマイズできる。庭の種類そのものもバリエーションがあり、それぞれ雰囲気や設置できる花の数、配置等が異なる。 自分の庭では写真を撮って、SDカードに保存しておける。自分のMiiも一緒に撮影することが可能。何故かこの『ガ~デン』の記念撮影、通常のスクリーンショット機能より解像度の高い写真が撮れる。 『ガ~デン』をプレイしているMiiに限り、ゲーム中で話しかけることによって「お気に入りの庭を見せてもらう」ことができる。 困った時の「フラワーセンター」 「フラワーセンター」では花や雑貨の売買、それに「おしごと」の受け付けも行っている。 この「おしごと」こそ、プレイヤーによっては本作最大のモチベーションともなり得る要素。ゲームの進行により様々な課題の「おしごと」が提示されていくため、条件に合った花を育てて納品する。 必ず現金収入が入ることに加え、おしごとによっては花を育てるための鉢や、「ぼうしチケット」と言った報酬が付いてくることも多い。 おしごとには簡単ながらバックストーリーが用意されており、受注時と結果の報告時にその顛末が伝聞として語られる。お仕事の達成度合い……失敗・成功・大成功の三種……によっても結果が変化する。 ただし失敗に関しては、「頼んだ花と違う」「失望した」などと言われるだけ。花を受け取ってもらうことすらできず、フラワーセンターからわずかばかりの代金が支払われて終了。狙ってまで見る価値はない。実質的には成功か大成功かの違いのみ。 成功止まりに終わった場合、大抵は大成功を達成するためのヒントがもらえる。また大成功を達成した場合も、何が評価に繋がったのかきちんと教えてくれることが多い。 「おしごと」以外の機能としては花の売却、タネの売買、花を育てる際に使用する植木鉢の売買、庭を彩るための雑貨の売買、新たな庭の購入などが可能。 購入可能なタネは、これまでに育てたことのある花のタネに限られる。センターで購入したタネは、その花のもっとも標準的な形・色に育つ。また「おしごと」の都合で花の解説を確認したくなった時、自宅まで戻るよりタネ売場で参照した方が早いといった小技もある。 ゲームコインで人を呼ぶ すれちがい人数が10人に満たない場合、3DS本体の機能である「ゲームコイン」を支払うことにより、街から追加で人を招集することができる。ゲームコインの詳細については『すれちがいMii広場』記事内、「ミニゲームについて」の項を参照のこと。 一人呼ぶごとに、ゲームコインを2枚消費する。やってくるのは過去にすれちがい、『Mii広場』内に残っているMiiの中からランダム。 呼ばれるMiiは純粋にランダムだという説が主流。ただし「複数回すれちがっているMiiを引き当てるケースが目に見えて多い」という声も少なからず存在する。 評価点 「おしごと」をこなしていくのが楽しい 極めて地味な内容ではあるが、地道にコツコツ達成していくのが面白い。意外な病み付き要素となる。 おしごとを依頼してくる人々にも人間関係があり、よくよく注意して見ていると奇遇な縁で繋がっていたりするのが面白い。 花の交配・育成や庭の飾りつけより、こちらへハマってしまったという声も多いようだ。 意外に奥深く作り込まれた花の育成要素 交配により「花」「茎」「葉」がそれぞれ独立して混じり合うため、驚くほど多彩な外観をした花が育つ。花の咲き方や大きさは茎の種類に依存するので、この組み合わせ次第では同じ花でも全く違った見た目になる。 花の色についてもバリエーションは豊富。色によっても見た目の印象はかなり変わってくる。 ガーデニングもやり応え有り 配置可能な小物の種類はそこそこに豊富。花を置く土台までが交換できるため、カスタマイズの幅は広い。 もちろんのこと設置する花そのものや、花を植えている鉢によっても見た目の印象がかなり変わってくる。更には花の向きについても任意に回転させることが可能で、これを利用した演出手法も考えられる。 なお初期設定のまま配置や雑貨を一切いじらず、適当にポンポンポンと気に入った花を置いて行くだけでも、それなりの見た目にはなる。 分かりやすい導入から少しずつ広がっていくマイスターへの道 最初は花を一輪育てるところから始まり、育った花を庭に置く、収穫したタネをまた植えてスタンプカード形式の花手帳を埋める、と当面の目的や選ぶ作業が簡易化されている。 花をいくつか育てていくと、徐々にフラワーセンターの機能が解放されていく。また最初の花手帳が埋まると、分類別に整頓された拡張形式の花手帳に交換される。 「ぼうしチケット」の獲得条件が適切 順当にプレイしていけば、チケットは自然と集まるような設定になっている。 何枚かは多少の手間とプレイを要するものも混じっているが、それでも普通に遊んでさえいれば、所謂やり込みの領域へ入るより前にすべて集まる。 「はじめて写真をとった」「異性といっしょにタネをうえた」の二枚は、遊び方次第では気付かない可能性もある。ただしぼうしチケットの条件は、タイトル画面のメニューでいつでも参照可能。見れば即座に理解できるし、分かってしまえば達成するのは極めて簡単。 そもそもこれら二つのチケット条件そのものが、「庭で写真をとる」「一緒にタネを植える」といった機能へ誘導するための仕込みであると思われる。 チケット条件に関して言えば、最も適切にして巧妙な設定だろう。 同期の他の三タイトルには漏れなく、「過剰なやり込みプレイを要求する」「膨大なプレイ回数が必須」「運に依存し過ぎていてかつ達成も容易でない」チケットのいずれか、もしくは複数が含まれている。 『すれちがい伝説』では不遇だった茶色・黒のMiiの有用性がやや高め これらの色の花はやや珍しく、色遺伝の法則の都合から他の色に比べて咲きにくい。招待したMiiと「一緒に植えた」タネは相手のMiiの色の花を咲かせるので、黒や茶色のMiiに協力してもらえればレアな花色を狙い撃ちできる。 一緒に植えたことによる色変化は、実際に咲く花の色情報のみを上書きする。育てる前のタネの開花予想情報は変化しない。 変化するのは、花ごとに用意されている色バリエーションの中でのみ。元々咲くはずのない色に変化させることは出来ない。該当色の花が存在しない場合、協力してもらったMiiの色に最も近い色の花が咲く。 花を見るのが楽しくなる 登場するのは架空の花だが、その大半は現実に存在している花をモデルにデザインされている。このため道端や庭、公園などでふと見かける花にも、なんとなく親しみの感情が湧いてくる。 一見すると露骨に創作染みた形の変わった花が、実は意外と身近なところに咲いていたりといった発見も。 問題点 テンポがゆったりしすぎている 演出が妙にのんびりしていてストレスになりがち。『Mii広場』共通の機能としてRボタンを押している間は早送りになるが、早送り状態をデフォルトにして良さそうなくらいテンポが遅い。というかRボタンで早くならない時間が長すぎる。 メッセージの表示をRボタンでは送れないのもイライラを加速する。メッセージを読み進めたり報告画面を終わらせるには、そのたび別にAボタンも押す必要がある。 頻繁にオートセーブが挿入され、操作を受け付けなくなる時間が長い。 ゲームを終了するとき、「続ける・終わる」の「続ける」側へカーソルが合っているため、カーソルを動かさないと終了できない。このワンテンポののんびり感が、時にはどうにももどかしい。 2015年4月2日の更新でメッセージ表示をRボタンで送れるようになるなど、上記のテンポ問題は改善した。 全体的に説明不足 花の育成要素はかなり奥深いものになっているのだが、その法則については作中で極めて曖昧な説明しか提示されない。意図して好みの花を咲かせようと思ったのなら、プレイヤーは手探りで法則を解明していく必要がある。 ある意味では法則の解明そのものが、本作のやり込み要素の一環であるとも解釈は可能。またよく分からないまま適当に育てていても、それなりに多彩な花は手に入る。 余分な説明が過剰 サポートキャラの「メンデルさん」がこまめにヒントをくれるのだが、似たような話ばかり繰り返すため鬱陶しい。 「どうせ同じ話だ…」と思って読まずに送りとばしていると、たまに大事なことを言っていたりもするのがまた厄介。 抽象的にすぎたり曖昧だったりして、大した助けにならないヒントも多い。 おしごとを何度でも受けられる 評価や達成具合に関わらず、何度でも同じ仕事を受け、やり直すことが可能。ある意味では評価点になるべき要素でもあるのだが……。 進行具合によるメッセージの変化は一切ない。このため退院したはずの病気の少女が何度も病室から花を要求してきたり、プロポーズにまで至ったはずのスポーツ選手がまた初デートの花に悩んでいたりと、矛盾満載のカオスな状況が発生する。 それとももしやこの街には、まったく同じような境遇で同じ名前の病気の少女や、その妹や、料理人やサッカー選手がたくさんいるのだろうか。 「ぼうしチケット」の配布方法が不親切 達成条件を満たしても、実際にチケットが配布されるのは、次回のプレイで花のお世話が終わった後。 この奇妙なタイムラグを挟むせいで、条件を達成できたかどうか分かりにくい。「条件を満たしたはずなのにチケットがもらえない」と戸惑うこともしばしば。 配布の際に「そういえば、あなたは~~をしたんでしたね」と言って褒められるのだが、前回のプレイの話であるため実感が湧きにくい。 下手をすると「そんなことしたっけ?」と忘れていたり、あるいは「(今回)そんな行動取ってないのに、どうして褒められてるんだろう」とバグを疑ったりもする。 一部の「おしごと」達成の報酬としてもらうチケットが存在するため、これを受け取るタイミングに他のチケットも合わせた結果だろうが……。 今回分の作業のメインの部分を済ませた後から、前回のプレイの話を蒸し返し表彰されるというのは、不親切だし不自然でもある。 なお、おしごと達成でもらえるチケットに限れば、結果報告と同時にその場でもらえる形式のため分かりやすい。 タネや花の保存が不自由 一つの花から複数のタネが採れるため、タネを保存しておくボックスが、あっという間にいっぱいになって埋まってしまう。 「箱を増やして欲しい」との意見もよく出るが、増やしたところでこの問題は解決しない。育つ花より、採れるタネの方が多い構造は変わらないので。 育てた花を保存できるスペースは庭だけ。置ききれなくなった花は売るか、条件の合うおしごとに流すほかない。 庭の種類は最大まで拡張して8つ。少なくはないが多くもない。そして一つの庭ごと飾っておける花の数は限定的。全ての庭を花の保存倉庫と割り切ってすら、残せる数は限られる。「すべての種類の花を一つずつ」残しておくことさえ不可能。 普通は「お気に入り」に設定した、他のプレイヤーへも公開される庭一つくらい綺麗に飾っておきたいだろう。ましてやそれ以外の庭のデザインにまで凝り始めると、ますます花を残しておける数が制限される。 なまじ花の育ち方として無限に近いバリエーションがあるため、珍しい形や好みの色に育った花を手放すのは辛い。 一期一会の精神で、どんどん新しい花と入れ替えていって欲しいという趣旨なのかもしれないが……。 お金を稼ぐことにほぼ意味がない ゲーム内での資金はひたすら増える一方であり、使う機会が少なすぎる。 庭を購入するのにだけはそれなりの額を要するが、前述したとおり購入して追加する庭は7つで打ち止め。これが揃ってしまった後はひたすらお金が余る。 庭の飾りつけや植木鉢・タネを購入するのにもお金は必要。しかし入って来る金額の方が圧倒的に多いので、お金が足りなくなるような事態などまず起こらない。 未開花の花を持ってくるMiiがいる 水やりの際、一部のMiiはまだ咲いていない花を持って現れる。序盤は遭遇しにくいようだが、ゲームが進展するほど頻度が増える。 こちらの花が既に開花している場合が問題で、相手の鉢が未開花の花であると受粉は未成立となりタネが取れない。水やり効果はあるため花は育つが、タネの取れるようになった状態でこの手のMiiに来られると収穫量が減ってしまう。 庭を持っている(『ガ~デン』を遊んだことのある)Mii、二回以上遭遇したことのある(初対面でない)Mii、コインを使用し招待したMiiは、必ず開花した状態の鉢を持って現れる。これらの条件を一つも満たさないMiiのみ、低確率で未開花の鉢を持って来訪する模様。 しばしば誤解されがちだが、『ガ~デン』を所有しているMiiなら開花した鉢を持って登場する。自分の手元ではまだ未開花でも、すれちがい先に迷惑をかける心配はない。きちんと咲いた状態の花を持っていく。手元に鉢がない場合も、直前に世話をしていた花を持って現れる。このため厳密に言うなら、すれちがった時点では当人の手持ちに存在していない花を持ってきていることも多い。 タネの収穫数やタイミングに若干のランダム要素を持たせるための処置と思われるが、どちらかと言えば煩わしさが先立つだけの要素と化してしまっている。 総評 同時に配信の開始された『あそび』の中で、もっとも地味な印象のあった本作。しかし中身は意外なほどに作り込まれていて、「最終的には一番はまってしまったゲーム」と評する声も多い。 コツコツとアイテムを集めていくのが好きだったり、ポケモン図鑑を埋めていくのが好きだったり、RPGで街の住人と会話をするのが好きだったりする人には是非とも体験してみて欲しい。 見た目から受ける事前の印象と、いざ遊んでみた印象のかなり異なるタイトルと言える。 難点はやはり地味すぎて広報や画面写真からは実際の手触りが伝わりにくいこと、そして全体的なテンポがスローに過ぎることか。後者を許容できるかどうかが、評価の大きく分かれる要素ではある。 余談 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』に「メンデルさん つぼみさん」のフィギュアが登場する。
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wikiに新たに発見された地図を追加・更新する際の手順や注意点などをまとめるページです。 地図を追加する際の手順 地図を追加する際の注意点 地図を追加する際の手順 「詳細を更新 → 一覧を更新 → 最高ランクならそちらも更新 → SA箱の数が多い地図ならそちらも更新 → オンリー系地図ならそちらも更新」の手順で更新してください。 また、改造地図の場合は一覧の地図名の先頭に ● 印をつけてください。 詳細ページにのみ追加して一覧表への追加を忘れてしまうと、ページ間の整合性が取れなくなってしまいます。ご協力をお願いします。 なお、SA箱ページへの重複登録が面倒という意見が多ければ、重複掲載を取りやめ「即開けは少ないがSA箱が多い地図」のみ該当ページへ載せる案も考えてます。 地図を追加する際の注意点 新たな地図を発見した! or すれちがいで貰った! 載せたいけどどうすればいい? 自力で発掘されたのであれば、まず同じ名前の地図がないか確認してください。 なければ、地元で頑張って配布してみてください。しばらくしたら話題になるかもしれません。 発見者だけしか持っていないような出回っていない地図を載せられてもあまり役には立ちません。 一覧はあくまで「地方スレ含めたすれちがいスレでよく話題になる地図のまとめ」です。 すれちがいで貰った地図であれば、どの程度出回っているのか自身で判断して載せるかどうか決めてください。 wikiの更新のやり方がよくわからなければ、「地図に関するコメント」ページに情報提供をお願いします。 その際はできるだけ詳しく書いてください(地図名、発見者名、場所、地形、ボス、内容、その他特筆すべき特徴) 強引に載せてしまうと、「売名行為だ!」と受け取る方もいるので注意が必要です!。 レア地図一覧ページへ 地図に関するコメントはこちらへ
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立川 中央線・青梅線・南武線・多摩都市モノレールの相互乗り換えに使われる駅。通勤サラリーマン&高校生~大学生が多い印象。すれ違い率は東京西部だとおそらく一番。平日・休日共に安定してすれ違える。 ペデストリアンデッキ(北口側) ビックカメラ、アニメイト、第一デパート等と主要施設が集まっているのがこちら。 当然人通りも多いのですれちがいも問題なく行える。 屋外ではあるが、屋根が存在する場所も多いので、全天候で待機できるのも魅力。 ペデストリアンデッキ(南口側) caslon 店内の飲食スペースが、ペデストリアンデッキとガラス一枚で接している為、ガンガンすれちがいできる。 パンとコーヒーを嗜みながらのんびりすれちがいたい方にお勧め。 マクドナルド立川駅南口店 3Fに存在するマックカフェがペデストリアンデッキと繋がっている。 軽食を取りつつすれちがいたい方にお勧め。
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ゆいあず その10 - すれちがい ==================== 「こんにちは」 「あ!あずにゃん!やっほー!」 ようやく部室に来てくれたあずにゃん目掛けて、私はいつもの調子で抱きつきに走る。 「にゃっ!」 「今日もあずにゃん分の補給ー!」 「来たばっかりなのに止めてくださいよ、もう」 お構いなしに、ぎゅっと抱きしめる。『止めてください』なんてもうすっかり言われ慣れてるから、今更気にする必要はないもんね。 今日はいつもと違って、すぐに振り解こうとしない。何かあって元気がないのかな?それとも、私の愛情表現に抵抗するのは無意味だと、やっと分かってくれたのかな? 「……唯先輩。もう、止めませんか?」 「えっ?何を?」 「……こういうことを、です」 あずにゃんは私の腕をちょこんと抓んでいる。要するに、スキンシップの強要を指しているんだろう。もちろん腑に落ちないので、訊き返す。 「なんで?」 「それは……その……」 「理由がないならいいじゃ〜ん」 「だ、ダメなものはダメなんです!」 「えーっ!私はしたいー!」 私から離れて体勢を整え、あずにゃんはびしっと指さして言い放った。 「金輪際、私に抱きつくのは禁止です!」 こんりんざい? 「……澪ちゃん。こんりんざいって何?」 「ああ……確か『どこまでも』とかそういう意味だったかな。言い換えるなら『今後』とか『一切』みたいな感じかな」 「『これからずっと』ね!なるほど、さすが澪ちゃんだね」 その意味を咀嚼してから——澪ちゃんの博識ぶりを少しだけ恨めしく思いつつ——再びあずにゃんに向き直る。 「……そんなことになったら……わたし……死んじゃうよ……?」 「大袈裟ですね……」 やれやれと云った表情をするあずにゃんだけど、私にとっては深刻な問題だ。このままスキンシップが出来なくなるのはとても困る。どうにかして考え直してもらわないと。 「おねがーい!せめて期限をー!」 「……それじゃあ、私が許可をするまでにしましょう」 「えっ!」 それって明確な答えになってなくない!? 「あずにゃーん!なんでダメなんて言うのっ?なんで急にっ!?」 「え、えーと……」 「……?」 心做しか、あずにゃんは言い淀んでいる風に見える。視線もどこか游いでいて、言葉を継ぐに継げていないような、そんな気がするんだけど…… 「とーにーかーく!ダメなものはダメなんです!」 「うえーん、あずにゃんがよくわかんないけど怒るー」 「練習しましょうよ、練習!ほら、律先輩も、澪先輩も、ムギ先輩も!」 「お……おう」 「そ、そうね。お茶も後にしましょう」 「梓、取り敢えず落ち着け……」 私たちを横目で見ていた三人も、急に振られてちょっとビックリしたみたい。 * それから三日が経って。 「唯、調子悪いのか?」 「うん……」 「源因って、やっぱり梓ちゃん不足?」 「……うん。多分そう」 「冗談だと思ってたのに、まさかこんなになるとは思わんかったぞ……」 禁止を言い渡されてほんの数日。幾ら短いといえども、何も思わない筈がない。ほとんど毎日のようにしていたことを急に止められてしまって、満たされる筈の充足感は欠けたままになり、どうにも落ち着くことが出来なかった。 「ねぇ、みんな」 その中でも、ある疑問がずっと胸の中で鬩いでいて、今ももどかしい気持ちを引き摺らせている。 「あずにゃんは、なんであんなこと言ったんだと思う?」 今朝は思い切って、みんなに意見を尋ねてみることにした。 「う~ん……単に鬱陶しくなったから、とか」 「それ、想定する中でも最悪の答えだよぅ……」 「あ……ごめん、唯」 澪ちゃんも悪気があった訳じゃなくて、うっかり口にしちゃったんだと思うけど……心の傷を刳るには充分な言葉だ。 「ま、そんな気を落とすなって」 りっちゃんはここぞとばかり部長らしく、優しく声を掛けてくれた。 「別に無視されているとか、そういうんじゃないしな。そこまで気落ちするほど大事じゃないだろ。実際、唯がこんなに落ち込んでるんだし、梓も実は後悔してるんじゃないか?」 「そうよね。梓ちゃんが本気で言ったとは、到底思えないもの」 「……うん。ありがとね、みんな」 ムギちゃんも賛同してくれた。みんなの優しいフォローが、少しだけ振り向きかけた私の感情を、前向きにさせてくれた。うん、みんなに打ち明けてよかった。 でも、こういうことは本人に直接訊きたいよね。 * その日の放課後。 「——こんにちは」 部室の扉を開けて覗く、見慣れたその顔。 私の憔悴具合とは対照的に、あずにゃんはあの日からあまり変わっていない。 「あずにゃぁぁぁん!」 「だーめーでーす!」 ……いや、前言撤回。あずにゃんの抵抗が、今までとは打って変わって熾烈になった。私とのスキンシップを何が何でも避けようとしていて、最近のあずにゃんの攻勢は何かと強気だ。 「うっ……あずにゃんはまだ許してくれないのね」 「唯ちゃん。今日も美味しいお菓子を持ってきたから、早くお茶しましょう」 ちょっと淋しいけど、今日も美味しくお菓子はいただきます。 「今日はシュークリームでーす」 「わーい!いただきまーす!」 うん、うまい!ムギちゃんのオススメのおやつにハズレはないね。毎日食べられるなんてホントに贅沢だなぁ。 「あ……唯先輩、口元が」 「んん?……おっと」 あずにゃんに促されて、人差し指で軽く口元をなぞる。シュークリームから溢れ出したクリームが、べったりとついていた。 私は何気無しに、さも当然のようにお願いをする。 「あずにゃんとってー」 「……それぐらい、自分でやってください」 もう、あずにゃんったらなかなか剛情なんだからっ!でも、もう一押しすればきっと拭いてくれるはず。今までずっとそうだったもんね。 「んーっ!」 身を乗り出して、顎を出す。ところが、あずにゃんは構ってくれるどころかそっぽを向いてしまった。 「律先輩、やってあげてくださいよ」 「なんであたしが……しょうがないな」 りっちゃんはポケットからハンカチを取り出して、私の口元を拭ってくれた。 ……何か違う。何か違うよ、これは。 「りっちゃん……もっと優しく……」 「っるせー!つーか自分でやれ!」 りっちゃんに軽くお叱りを受けて、ハンカチを受け取り自分でも拭く。 「……梓ちゃん?」 「……梓?」 「……あずにゃん?」 「……」 いつもの調子で流されてしまうと思っていたのに、そうならない。そこに引っかかりを覚えたのか、みんなして違和感を隠せないといった顔をしている。 あずにゃんを覗ってみても俯いたままで、私と目を合わせてくれない。もしかして、気まずい空気にさせちゃった……? 「梓、そろそろ話してくれないか。この前から……唯と何かあったのか?」 そんな私たちを見兼ねたのか、澪ちゃんが話を切り出してくれた。 「……すみません。お話します」 あずにゃんは椅子を引いて立ち上がり、私たちを一瞥してから、話を始めた。 「一年以上一緒に過ごしてきて、やっと分かりました。今まで、唯先輩を甘やかし過ぎたと思うんです。あと一年もしないうちに卒業して、大学生なんですよ?社会人に少し近づく訳じゃないですか。それなのにこの体たらく……。今からでも矯正するべきじゃないかって、思ったんです。これは……言うなれば、唯先輩のしつけです」 「私のしつけ!?」 「しつけ……いい響きねぇ……」 「その言葉はちょっと違わないか……」 あずにゃん曰く、何時までも後輩が世話を焼いているようでは先輩の為にならないから、多少厳しく接するべきだと考えたそうだ。他ならぬ私を思っての対応に過ぎないらしい。 しつけ、という表現に若干の衝撃を受けながらも、その行動の意図は明かされたわけだ。 「まあ、正論に聞こえなくもないか。……唯、なんか言ってやることはあるか?」 「うん……まぁ、ちょっと淋しいかな。でも、あずにゃんは私のことを思ってくれてたんだね。ありがとう」 「よ、喜んでいただけるのなら……」 「うん。あずにゃんの為にも、私、頑張る!……でも、最後に一回だけ」 「だーめーでーすー!」 ・ ・ ・ * ——あれから、帰宅して。 最近はベッドに横になってからも直ぐに寝付けずに、天井を見つめて物思いに耽ることが多くなった。思惟の中心はもちろん、あずにゃんのこと。 「……結局、あずにゃんの答えが聞けなかったなぁ」 さっきの帰り道、あずにゃんにどうしても訊きたかったことがあったので質問した。けれども、あずにゃんは何も言わないで、急ぎ足で帰ってしまったのだ。 「……もしかして、嫌われちゃったのかなぁ?」 心の奥底で芽生えていた、後ろ向きの感情が疼く。 約束を言い渡されたあれからも、部活では普段通り接しているし、指摘されるほどぎくしゃくした感じではない。触れることには異様に拒否感を示されていることだけを除けば、だけど。 その割にはさっきもそうだったけど、いつもの帰り道で二人切りになることは何も考えていなかったみたいだ。 「質問自体が直截的すぎて逆に怒らせちゃった……とか、かな」 帰り道は二人切りで、どうせ誰にも見られていないのだから、無理矢理にでも……と少しだけ不躾な発想が掠めたこともある。今日なんて絶好の機会だったかもしれない。でも、そんなことしたら益々あずにゃんに嫌われるだろうと、思い留まった。 「別に、そんなつもりじゃないんだけど……」 ……本当にそうなのかな? あずにゃんが可愛すぎるから、抱きしめたくなるんだけど…… やっぱり好きだからかなぁ? 「好きだけど……うーん?」 好きってどういうことなんだろう。改めて考えてみると、それはなかなか不思議な感情だと思い知らされる。ぱっと考えてみたところで、ちっとも分かりっこない。 やがて、胸の中で得体の知れない感情が湧き起こる。 「うーん……」 抑々、この習慣は何時から始めたんだろう。もしかしたら、出会った時からこうしてたかな。 最初のうちは振り解こうとして、私の腕の中でよくもがいていた。それはそれで、じたばたする仔猫のような愛らしさを覚えて、更に抱きしめる力を強くしていたっけ。 それから私の粘り強さを思い知ってくれたのか、抵抗する時間がどんどん短くなっていった。言葉に表すと変な感じだけど——抵抗されなくなっていくのには、正直ホッとした。私に対する危機感が拭われたのだと思えば、却って嬉しかったからだ。 今でも続けちゃうのは——それだけ、あずにゃんのことが可愛くて仕方ないと思ってるってことなんだけど、ちゃんと伝わってるのかな。 「……明日はちゃんと、お喋りしたいなぁ」 私があずにゃんと一年以上過ごして分かったことって、何だろう? ——すぐに答えが出てきそうにない自問をしてから、瞼を閉じた。 * ——翌日。 思考を巡らせれば、必ずあずにゃんの顔が付き纏う。これは完全にあずにゃん欠乏症だと、自分でもはっきり分かる。足りなさすぎて、思わず不敵な笑みもこぼれてしまうぐらいに。 「ふっふっふ……」 放課後になってからみんなに断って、私はあずにゃんが居るであろう教室へと足を運んでいた。今は、何としてもあずにゃんに会いたかったのだ。 「あ!……あずにゃぁぁぁん!」 「んにゃ!」 あずにゃんの姿を発見したとき、私は異常なまでに昂揚感を覚え、全速力で駆けた。あろうことか、その勢いのまま飛びついた。当然ながら私の力を受けきることが出来ずに、あずにゃん諸共廊下に倒れ込んでしまった。 しばらくは周囲を気にせず、あずにゃんの胸元に顔を埋めることに専念する。両腕から伝わる感触。この抱き心地……。久し振りに味わうこの感覚。私にとっての倖せって、もしかしてこれなんじゃないかな……なんて。 三日分のあずにゃん分を取り戻せたと思い、いざ顔を上げてみると。 「……せん……ぱい……」 あずにゃんは、涙を浮かべていた。 「……え?」 「ダメって、ずっと、言ってきたのに……」 咄嗟の行動に出てしまったが、彼女の涙を見てようやく今の状況を呑み込む。後輩を押し倒す上級生。なんて最低な光景なんだろう。 慌ててあずにゃんを起こした。は、早く謝らないと…… 「ご、ごめん。つい、出来心で……」 すっくと立ち上がったあずにゃんの、強烈な一言。 「……先輩のことなんて、もう、知りません!」 顔を真っ赤にさせて、脱兎の如く駆け出してしまった。 私はその姿を、ただ惘然と見つめるしかなかった。 「……あれ?あれれ?」 どうすれば、いいの? 「……という訳で、本気で泣かれっちゃったんだけど」 「おまえは何をしたんだ!」 あずにゃんが去ってしまい途方に暮れた私は、とりあえずみんなが待っている音楽室へと駆け込んだ。 「そのまんまだよ!廊下であずにゃんを見かけたから、ぎゅーってしようと思ったんだけどさ。勢いつきすぎて押し倒しちゃっただけだよ」 「あらあら……公衆の面前でだなんて、唯ちゃんってば大胆♥」 「……ムギはさて置きだな」 仕切り直すぞ、とりっちゃんは言った。 「梓が泣いた理由って、多分抱きついたからじゃないと思うんだよなー」 「えっ、違うの?」 「梓も、唯の抱き癖みたいなのは充分に理解していると思うし、今更抱きつかれたぐらいで泣くっていうのも考えにくいんだよ」 「……そういうものなのかな?」 「実際のところは分からないけど、大方律の言う通りだと思うよ。傍から見ている私たちが言うんだから——多分、間違いない」 三人の意見を聞いて、私は驚きを隠せなかった。当事者よりもはるかに冷静になって答えを出せている。 みんな、すごい。 「唯は本当に、それ以外で梓に泣かれるような覚えがないんだな?」 「……うん」 「じゃあ、梓がちゃんと説明してくれるのが一番だな。とにかく、話を訊いてみるしかないだろ」 「うん……とりあえず、探さないと」 「私たちも手分けして探すぞ。澪もムギもいいよな?」 「もちろん」 「当たり前、だろ」 「……みんな、ありがとう」 * 「あずにゃ〜ん……どこー?」 みんなで散り散りになって探すことにしたけれど、誰一人向かった先の検討が付かない。私はひとまず、あずにゃんの教室に向かってみることにした。 「失礼しま〜す」 ドアを開け恐る恐る覗いてみたけど、案の定誰も居ない。 「……当たり前、だよね」 しばらく教室内を見回してみる。昼間の賑々しさを失った、静謐な空間。どのクラスも同じ造りにはなっているのに、私たちと学年が一つ違うだけで受ける印象はがらっと変わってしまう。……なんだか不思議だ。 がらんとした教室の真ん中に立つと、また物思いに耽ってしまう。彼女が見つからないことも相俟って、淋しさがくたふつふつと湧いてくる。 ——あずにゃんも何時かは、私の傍を離れちゃうのかな? そうやって感傷に浸る度に、考えてしまう。あずにゃんは、とっても大切。だから、これからもずっと一緒に居たい。離れ離れになんか……なりたく、ない。 「あずにゃん……」 ケータイの着信を知らせる振動音が、微かに響き渡る。 「……ムギちゃんからだ」 <梓ちゃんは屋上にいます。唯ちゃんを待っているから、早く迎えに行ってあげてね> 「……屋上!」 メールを見て、一目散に駆けだす。廊下は全速力で、階段も一足飛び。息切れに喘ぐ暇も許さず、目的地まで辿り着いた。 呼吸を整えて、屋上へと続く錆び付いた扉を開ける。 「……あずにゃん」 「唯……先輩」 まずは——謝らないと。 「ごめんね!」 「ごめんなさい!」 二人同時に頭を下げてしまった。妙なところでシンクロしてしまうのが、何だかおかしい。 「今まで迷惑をかけすぎて、呆れちゃったんだよね……?だから、私のことを気に掛けて、色々してくれてたのに……。さっきは、本当にごめんね」 「ち……違います。そうじゃないんです。その……色々事情がありまして。今はまだ、ちゃんとお伝えできないんですけど……」 「……私のこと、許してくれる?」 「……許すもなにも、最初から怒ってなんかなかったんです」 「最初って、あの約束の時から?」 「——そうですよ」 その言葉を聞いて、急に身体から力が抜けてしまった。 「よかったー。あずにゃんに嫌われたのかと思ってずっとモヤモヤしてたんだけど、もうこれで心配ないね」 「すみません、私のせいで……」 「いいのいいの。これからもよろしくね、あずにゃん」 「……はい」 嬉しそうなあずにゃんにつられて、私も顔を綻ばせる。拗れた糸が元通りに解かれて、ほっと胸を撫で下ろした。 何よりも、この笑顔がまた見れて良かった。 「許してくれるってことで、仲直りに一回だけ〜」 「にゃっ!」 「……やっぱり嫌だったりするの?」 「……あ……いえ……スミマセン。それより早く……部活に戻りましょう」 「……うん、そだね」 これからもずっと傍に居てほしい。 何時の日か、言えることを願って。 あずにゃんに寄り添いながら、私たち二人は、屋上を後にした。 ◆ ◆ ◆ 「はあ……私、何してるんだろう」 曲がり角を飛び出してきた唯先輩に押し倒されてから、どうも記憶が飛び飛びになってしまっている。先輩から逃げることに必死すぎて、無我夢中で駆け出して、気が付いたら屋上に避難していた。 「唯先輩……」 私が今まで拒み続けてみせたのに、言い付けはつい先程破られてしまった。その事に絶望して、悲しくなっているのか。 ……違う。全然、違う。そう、全部自分が悪いのに、危うく唯先輩に責任転嫁するところだった。私ってば…… 屋上の鉄扉を開ける音が、ぎしっと響く。 「あら、ここが正解みたい」 「……ムギ先輩?」 意外な人が目の前に現れて、私は目を丸くした。 「先輩、どうしてここに?」 「梓ちゃんこそ」 「あ……べ、別に意味はありません」 「そっか。そうなのね。でも、私は梓ちゃんに用事があるの」 「……え?」 私に、用事って? 「率直に言うわね。……唯ちゃんのこと、どう思ってるのかな?って」 「唯先輩のこと、ですか?」 それは、どういう意味でしょうか。 「いきなり躾だなんて言うから、驚いちゃったわ」 「それは、この前説明した通りですよ。唯先輩の将来が心配になったから——」 「……うん。それは、違うんだよね?」 「えっ……」 ムギ先輩は、あくまで淡淡と語りかけてくれる。 「梓ちゃんが優しい子だって、みんな知ってるもの。だから、ここ最近の振る舞いも、ただぶっきらぼうになっているんじゃなくて、本当の考えがあったからなんじゃないかなって、思ったんだけど……どうかな?」 「……」 あれから沢山思い巡らせてみたけれども、否定し続けられなくなってしまった。 私の考えは——私の思いは、得てして深みにはまっていたのだろう。 「気持ちの整理とか、どうかしら?唯ちゃんとお話しして、解決できそう?」 実はもう、とっくに見抜かれていたということでしょうか? 「はい。やって、みます」 「じゃあ、唯ちゃんにここに居るって伝えるわ。連絡したら、私も部室に戻るね」 先輩はケータイを取り出して、慣れた手つきでメールを送信する。風に靡くその後ろ髪が、とても綺麗。 「ムギ先輩は、何でもお見通しですね」 私の言葉にムギ先輩は振り向いて、決して気取った風のないまま、言い聞かせてくれた。 「そんなことないよ。これも、一年一緒に過ごして分かったことだから、ね?」 そう言い残して、先輩は扉の向こうへと消えてしまった。 「……ありがとうございます」 ——私の考え、か。 いつか臆面なく、正直に出してみたい。 固く心に決めて、先輩の到着を待ち望むことにした。 ◆ ◆ ◇ いつもの交差点で、私と唯先輩の二人に分かれた後の、帰り道。 「それでですね、澪先輩が……」 あれから三日が過ぎた。先輩は、ちゃんとあの約束を守ってくれている。 拘束されなくなって平穏無事な生活を送る最中、常に一歩引いた位置で観察し続けてきたけど、私がそんな風に捉えていた節は無かったんだと実感したのは大きかった。 先輩にとっては非情な約束だったかも知れないけど、そんなしおらしくなる先輩を見るのも珍しくて面白かったし。 「……唯先輩?」 「……あ、ごめんね、あずにゃん。何の話だっけ?」 唯先輩は、部活が終わってからしょんぼりしているように見える。まさか、しつけって表現をまだ気にしているのだろうか?それとも、そもそも取って付けたようなこの提案の内容が苦しかったのかな?でも、さっきは頑張るって、言ってくれてたのに……うーん。 「さっきからぼーっとしてますけど、どうかしましたか?」 口数少なくダウナーな唯先輩に、そこはかとなく漂う魅力を感じなくもないんだけど……って、私は何を言ってるんだ。 「……私ね、さっきから変なコトばかり考えてるの」 「……変なコト、ですか?」 唯先輩なりの変なこととやらが想像できずに、私は訝しむ。 「ねっ、あずにゃん。二人切りだし、ここでならいいよね?」 「えっ?な、何がですか?」 唯先輩、何を言ってるんですか……? 「二人切りだなんて、そんな……」 変な予感が脳裏を過ぎる。 「だってあずにゃんってば、触らせてくれない癖に、二人で一緒に帰るのは良いみたいだからさ。こういうのはアリなのかな?って」 「……あっ」 しまった、完全に考えが及んでいなかった。仮にも唯先輩はそういうコトを積極的にしてくるとは思わなかったから、防備も考えていなかったけど、まさか、そんな訳が…… 「ねぇ。聞いていいかな?」 「ど、どうぞ……」 「みんなに言わないから、ホントのことを言って欲しいの」 心臓が早鐘を打ち出す。緊張が感覚を鈍らせる。落ち着け私、落ち着け私…… 「……私のこと……どう思ってるの、かな?」 「……っ!」 せんぱい。それ、どういう意味ですか? 私の歩みは完全に停まっていた。顔も火が出そうな勢いで、どんどん赤らんでいる。そんなこと、真正面から言われるなんて計算外だし、相応の答えなんて用意してある筈がない。 「ゆ、ゆ、ゆい、ゆい先輩のことは……その……あと……ええと……」 ダメだ、自分で何を言おうとしているのかが分からない。身体がどんどん火照っていく。暑い…… もしかして、先輩に、意識されていた? それともまさか、唯先輩に気付かれていた? 「……あずにゃん?」 「し、し、失礼します!」 羞恥心に耐えかね上擦った声をあげ、寄りにも依って私が選んだ行動は——逃げ帰ることだった。 ◆ ◇ ◇ さっきは蔑ろにしていたとは言え、内容が過激なこともあってか、どうしても頭から離れていかない。自分がそんな人間だったのかと思うとちょっぴり凹んでしまい、机に突っ伏す。 「どうしたの、梓。元気ないね」 「なんだ、純か……」 「……なんだとは何よ」 「ごめんごめん。今朝からちょっとアレで……」 「アレ?ってなに?」 「……ちょっと耳貸して」 口外するには恥ずかしい内容なので、ひそひそ話。恥ずかしいとは言え、こうして誰かに打ち明けることで、少しでも気が紛れることを期待している。 「……っていう感じで」 「はは〜ん……」 「まあ、それだけのことなんだけどさ。なんか、朝から変な感じなの」 「うん。それで、梓はどう思ってるの?」 話半分で喋り始めてみたものの、純の追究の眼差しは何時になく真剣味を映している。……純もこんなに真面目な顔をする時もあるんだ。 でも、私としてはこれ以上話を広げる積もりは無かった。印象が強いとは言え、ほとんど空想に近いものなのだから、取り立てて議論する必要性を感じていない。 「何が?」 「何がってことはないでしょーが。こういうのって、本人の願望とか欲求とか、深層心理が色濃く表されるっていうのは定番でしょ?」 「そ……そうなのかな」 「そーよ」 純は真顔で突っかかってくる。この反応は想定外だった。でも、このことについて元々考えたことはないのだから、どう思うも何もないとしか言えないので、この場はひたすらお茶を濁すしかない。 そうこうしているうちに、もう一人の友人が教室に見える。 「憂、おはよ」 「おはよう、純ちゃん。梓ちゃん。何の話?」 「それがねー」 私からの話のタネを、憂の耳元で囁く純。わざわざ私がひそひそ話でしたことを忘れずにいてくれたようで、律儀に守ってくれている。割とデリカシーを弁えてるから、やっぱり良い子なんだろう。 その話を受けて、憂の感想ときたら。 「あ……梓ちゃん……私だってまだなのに……」 「……なんか、ごめん」 憂もなかなか底知れない感性の持ち主だと思う。まさか羨ましがられるなんて、誰が予想できたことか。 その日は時間の経過が早く感じて、あっと言う間に放課後になった。帰りのホームルームも終わり、二人と別れて部室へと辿り着く。 実はあれから、純の念押しがどうしても吹っ切れなくて、授業中だというのに唯先輩について考え出してしまったのだ。頑なに拒んでいたつもりがこうもあっさり崩れ去るとは、実に浅はかだと思う。 そんなこんなで想像を巡らせていたばっかりに、今日に限って部室に入るのが気まずくて仕方がない。昨日の今日で見てきたものだし、記憶を掘り起こせば鮮明に思い出せるのから厄介なのだ。私の記憶にあることが、当人に自覚させられる訳もない。その人は何食わぬ顔で触れてくるだろう。 これはもう、避けては通れないのだ。覚悟を決めるしかない。 「——こんにちは」 「あ!あずにゃん!やっほー!」 いの一番に私の元に駆けつけては、両手をひろげて抱きついてくる先輩。 「にゃっ!」 「今日もあずにゃん分の補給ー!」 「来たばっかりなのに止めてくださいよ、もう」 そう、この人はこうするのが好きな人なんだ。これ自体に特に深い意味はないに、違いない。 きっとそうなんだろうけど……今の私には、如何せん刺激が強すぎる。 「……唯先輩」 しばらく、遠ざけないと、冷静に判断ができなくなりそうだから。 「ん?なーに?」 聞き返す先輩に向かって、一言、呟いた。 ◇ ◇ ◇ 私は今、大きなダブルベットの上で寝ている。 蒲団の感触が膚へ直に触れてくるものだから、恐らく何も着ていないのだろう。 「——ねぇ、あずにゃん」 声がする方を振り向くと、そこには居たのは、唯先輩。合宿以来久し振りに見る素膚が眩しかった。やっぱり、私と同じで裸みたいだ。 「ずっと前から言いたかったことがあるの」 「なんですか?」 この状況——まあ、そういうことなんだろう。 「あずにゃん——愛してるよ」 先輩が優しく手を取ってくれる。 されるがままの私も、さぞかし恍惚とした表情をしていただろう。 「……好きだよ」 「先輩……私も」 唇が、少しずつ距離を縮めーー 既でのところで、目が覚める。 「……何なの、今の夢」 我ながらどうしようもない夢を見てしまったものだ。 「唯先輩が私を愛してる……?そんなまさか」 確かに好きとは言ってくれている。でも、先輩はわりと大袈裟な表現もするタチだし、好きを越えて愛してるなんて、ギー太にだってしょっちゅう言ってる。決して特別な言葉ではないだろう。 私に向けて言うそれが、異性との間に芽生える物とは一線を画しているのも分かっている。 「……愛してる、か」 なのに何だか、落ち着かない。作り出されたあの状況が、私をその気にさせているのだろうか?それよりも私は、先輩のことを色眼鏡で見ていたというのだろうか。それはそれで、問題な気もする。 たかだか夢なのに真面目に考察するのも莫迦莫迦しい。私は登校の仕度を始めることにした。 ——この頃の私には、まだ実感が無くて。 これから起きることなんて、まだ知る由も無かった。 【おしまい!】 いまいち時系列が伝わりにくいな -- (名無しさん) 2010-12-11 03 51 24 素晴らしい作品。 -- (名無しさん) 2021-01-06 23 15 42 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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池袋 362 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/07/20(月) 20 51 39 ID GaBe1MQp0 池袋の乙女ロード付近は以外とすれちがいが少ないな。 腐女子はドラクエに興味ないのかな? 駅のほうがすれちがいの成功率が高い。 すれちがいオススメ場所 ロッテリア東口店(1階のテラス、喫煙可) 土日になると乙女ロードに行く人、サンシャインに行く人たくさんいるので たくさん&のんびりすれ違いしたい人におすすめ。 駅の地下JR改札の前あたりは 土日の午前中でも30分で30~50人すれ違えるよ。 なお、池袋駅は待ち合わせが非常にしにくい事で有名。 池袋駅には地下のJRの改札がやたら沢山ある上に(改札内がホームで繋がる2つの島に分かれる、広い島=中央、と、狭い島=北、更に2F=南も一つ) 改札外の地下コンコースも、地下鉄丸ノ内線のある通路=北、地下鉄有楽町線のある通路=南、2箇所に分かれてたりする。 それぞれ距離が非常に長く、両端に地下鉄の入り口があるので非常に分かりにくい(どちらも真ん中がJR改札、両端が西武=東、東武=西)。 改札から離れた両端近くで南北に繋がってはいるけど、通信できないくらいの距離がある。 待ち合わせスポットの「いけふくろう」は、地下の北=丸ノ内線通路、の、東=西武側(ただし西武は東かつ南、東かつ北にあるのはパルコ)の方でかなり外れ。 ビック行く人は通るけど。 東口(地下ではなく1Fにある建物からの出口)も東口(JR)と西武東口の2箇所がある。 ビックカメラ内 4Fのゲームコーナーでは、一周で3人は確実。
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・松山市 JR松山駅そばの「フジ・グラン」店舗内 【実績】7月24日 : 3名 7月25日 : 3名 8月1日:4名 複数あるエスカレーターをうろうろ 4F 店舗内ゲーセン、書籍売り場TSUTAYA、3Fおもちゃ売り場、フードコート バトルロード機はオモチャ売り場奥に2台とゲーセン奥に1台あり PM2 00~3 00頃 【天山ジャスコ】 ☆夕方以降が狙い目 ☆意外と食料品売り場が穴場 ☆3Fに若者多し ☆店員さんも通信しているので、行けば最低1名はGET可能(のはず・・) 以上、平日でのパターン 8月1日(土)夕方 ☆2Fでなぜか4人発見 ☆3Fではダメだった ☆1Fは店員さんは通信してなかった。アルバイトが違う? ・ジョー・プラ ☆2階ゲームセンターにバトルロード機あり ☆3階デオデオでは店員さんがまさゆきを配布していた。 ☆ジャスコに比べて多くはないが10人程度ならすれ違える。 ・大街道 ☆それなりにすれ違い可能 パチンコ屋にルイーダの酒場があるらしい ・松前町 【エミフル松前】 休日は全体的にすれ違い可能 エスカレーター周辺はベンチもあり効率良し 2階フードコートは配布告知場所としてよく利用されている。 午前中は人が少なめなので、正午~夕方が狙い目。 9月に入っても日曜日なら一時間で30~50名程度は稼げる 2階玩具売り場、ソユーフォレストハンター松前店にバトルロード機あり。 ・新居浜市 イオン新居浜店内 スポーツオーソリティ近辺 【実績】8月2日日曜(14 15~15 45) : 3名 イオン新居浜の東中央入り口からスポーツオーソリティに一直線に向かい、 買い物を済ませてから店外に出た。所用時間約30分。 日曜の昼間だけあって店内には人が多かったが、1階フロアしか歩いていないのに 3人もすれ違うのは予想外。しかも、全員大学生か社会人。 帰省している学生とか多いのかも? フジグラン新居浜3階 【実績】10/3 12時頃 シドーの地図、デスタムーアの地図、ゴルスラオンリー 翌日配布する地図も予告していた。 ・四国中央市 フジグラン川之江内 マクドナルド 【実績】8/11夕方4時半頃 3名 店内でシェイク飲んで帰っただけで3名。 しかも「まさゆきの地図」ゲット!(配布していたのは女性) 本物かどうかはまだ未確認です。 子どもがかなりDS持ってウロウロしていたけど、呼び込みだけで地図は持ち歩いていない様子。 ・西条市 マルナカ東予 アミューズメントパークMG東予店 店員さんが配布 日替わりで「まさゆき」「ロッカー」「バラモスlv1」 フジ西条玉津店 【実績】不明? 10/8(水)13時~14時 2Fフードコート周辺 大いなる魔神の巣Lv88 B4Fの下り階段おりた瞬間びっくり(!)しますの地図(仮称) という金稼ぎ用の地図が配布されるらしい。 【詳細】 地図名:大いなる魔神の巣Lv88 発見者:ユタ(通称 石鎚金山) 場所:ガナン帝国領東の毒沼の前 ボス:13Fグレイナル 内容:S3A3 即開け表: B3F オリハルコン B4F まほうのせいすい、ほしのカケラ、あやかしそう B5F オリハルコン B6F けんじゃのせいすい、3000G、古強者のブーツ※1 B7F えいゆうのヤリ、ちいさなメダル B8F まほうのせいすい×2、ドラゴンの杖※2 B9F かがみ石、ちいさなメダル B10F あらくれベルト×2、しゅらのこん※3 B11F 大地くだき B12F けんじゃのせいすい×2、きんのゆびわ オリハルコン、即装備売却で約11万。 【DQ9】ドラゴンクエスト9 四国すれちがい通信 5 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/ff/1253234537/832 ・今治市 フジグラン今治 実績 9/13(日)13:00~14:30 30名 「まさゆき」「ロッカー」他、各種魔王の地図ゲット 実績 10/4(日) 11 00~13 42 28名
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暫定インターネットランキング 自分のランキングで上位のスコアを見つけたら更新してください ステージ別ハイスコア エリア ステージ ハイスコア ポイント レアゾンビの武器 オススメの武器 備考 ダウンタウン 駅 71800 なりきりセット ダウンタウン 病院 69700 えんぴつ ダウンタウン パーキング 102400 SF小道具 ダウンタウン 裏通り 57000 スーツ/ドレス ダウンタウン スタジアム 61100 ボスは倒すタイムが早いほど点数が高くなる - ダウンタウン スタジアムバトル 139700 ボウリングの球 ショッピングモール モール入口 92300 ブランドショッパー ショッピングモール モール通路 58400 ブタの貯金箱 ショッピングモール モール中庭 66900 食器セット ショッピングモール モール倉庫 68300 残り30秒でぽよよんでかゾンビが3匹出現 飛び出す絵本 ショッピングモール フードコート 59500 ボスは倒すタイムが早いほど点数が高くなる - ショッピングモール フードコートバトル 86300 フライパン アップタウン 住宅 95500 タブレット アップタウン 工事現場 110500 敵はほぼ「叩く」が弱点の固いやつ ロボペット カー、デッキブラシなど アップタウン ガソリンスタンド 67700 キャリーケース アップタウン ハイウェイ 58200 ミニドライブカー アップタウン トウモロコシ畑 73000 ボスは倒すタイムが早いほど点数が高くなる トートバッグ ヒツジまくら アップタウン 住宅バトル 140500 お絵かきセット レイクサイド トンネル 110600 ラジカセ レイクサイド 墓地 103700 ミラーボール ミニドライブカー レイクサイド 発電所 78000 残り30秒でびりびりでかゾンビが3匹出現 ヒツジまくら レイクサイド ダム見学通路 70400 つりざお レイクサイド 貯水湖 84400 ボスは倒すタイムが早いほど点数が高くなる - レイクサイド 墓地バトル 144000 デッキブラシ ウイルス研究所 研究所入口 143400 リュック ウイルス研究所 研究室前 152900 メガホン ウイルス研究所 実験室 83400 Wiiリモコン ウイルス研究所 エレベーター 83100 カメラ ウイルス研究所 屋上 90300 ボスは倒すタイムが早いほど点数が高くなる - メガホン ウイルス研究所 屋上バトル 280500 マキシマムドリンクMと全体攻撃系のチャージを有効に扱えるかどうか クラッカー 全滅系チャージ武器、カメラ
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茨城 水戸 内原ジャスコ(イオン) 3Fフードコート&ファンタジー(3Fゲームコーナー)はすれちがい率高い。土日は特に◎。 ワンダーグー 50号沿 すれちがい率高い。配布するという書き込みも多い。 水戸鑑定団 50号沿 すれちがい率高い。2Fゲームコーナーにてすれちがいスポットあり。 ヤマダ電機ゲームコーナー→水戸駅前自由通路→川又書店駅ビル店 歩き回ると水戸でも3人埋まる。 ヤマダ電機と川又書店にはいすがあって休憩できる。 つくば イーアスつくば 休日の3Fフードコートはすれちがい率高い。 ワンダーグーつくば店 配布するという書き込みがちょくちょくあります。 486 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/07/20(月) 08 23 31 ID JjUT5oXJ0 昨夜7時~9時頃日水戸駅周辺うろついてたら4人すれ違い成功 週末秋葉行ってみようかな・・・ 224 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/07/20(月) 19 14 24 ID yH03hvgvO 茨城ひたちなかアウトレットで6名ご来店。 買い物しながらだったから逃してる人いそう。 連休で二ヶ所地方のショッピングセンター回ったけど、施設内でもすれ違いやすい場所とまったくな場所あるね。 ○ ゲーセン・フードコート・本屋・服屋 人がある程度留まる場所の方がよいようだ。 子供、中高生を狙え。30代率が意外と高いがw ×食料品売り場・シネコン 主婦はあんまりやってない? シネコンは人がたくさんいるのに全くだった。 DSにポケモン差している人ばかりと思われ。 672 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/07/20(月) 12 49 01 ID p2pItQaSO つくばで8人GET、土地柄か研究家多いw 338 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/07/20(月) 20 37 43 ID rzrOaY/70 5~7時ぐらい俺も水戸駅ウロウロして5人ゲットした 内ジャスで11人ゲット!!まさゆき未確認!! 809 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/08/09(日) 02 01 36 ID 7aTqDkXBO マジっすか!!じゃー内原イオンで配布します。 810 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/08/09(日) 02 07 55 ID CpfCxQoY0 内原イオンいいね フードコートでいつかはマルチプレイをしたいものだ
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全3ステージ13部屋。分岐無し。 2周目には別の戦利品が存在し、2回クリアすることで完全クリアとなる。 1周目と2周目以降で敵のHPが異なる(Ver.3.0.0-5J以降)。 12部屋目のやみの部屋は、歴代の勇者からLv1の白勇者を1人雇って出撃すればOK(機能開放に要周回クリア)。 No 部屋 モンスター HP 備考 戦利品 1周目 2周~ 1回目 2回目 いざないの砦 01 入り口 ゴースト 6 7 - マリオのぼうし ルイージのぼうし 02 地下1階 ゴースト 6 7 - ネコのぼうし - ゴースト 6 7 03 地下2階 ブルーゴースト 20 25 赤魔Lv×3 青魔法無効 - ゆううつの洞窟 04 入り口 ゴースト(黄色盾) 6 7 - 赤ピクミンのぼうし 青ピクミンのぼうし ブルーゴースト 20 25 赤魔法Lv×3 青魔法無効 05 西 よろいゴースト 6 10 剣ダメージ-1 - 06 東 ブラッドゴースト 40 50 赤魔法無効 青魔法Lv×3 - うさぎのぼうし 07 出口 よろいゴースト 6 10 剣ダメージ-1 カービィのぼうし - ブルーゴースト 20 25 赤魔Lv×3 青魔法無効 げんえいの塔 08 入り口 ブルーゴースト(水色盾) 20 25 赤魔Lv×3 青魔法無効 リンクのぼうし クッパのぼうし よろいゴースト 6 10 剣ダメージ-1 09 1階 ブラッドゴースト 40 50 赤魔法無効 青魔Lv×3 いぬのぼうし - 10 2階 よろいデーモン 15 25 剣ダメージ-1 - キノピオのぼうし 11 3階 よろいゴースト 6 10 剣ダメージ-1 - 黄ピクミンのぼうし よろいデーモン 15 25 剣ダメージ-1 12 4階(要白勇者) よろいデーモン 15 25 剣ダメージ-1 サムスのぼうし メトロイドのぼうし よろいデーモン 15 25 13 最上階(1) よろいまおう 40 60 剣ダメージ-1倒した勇者が帰る - 最上階(2) ラストゴースト 140 150 - 王さまのぼうし さいごのぼうし