約 5,628 件
https://w.atwiki.jp/eredan-tw/pages/103.html
看法 圖下面接人的名子~ 以法文=英文=中文方式排列 有*表示法文跟英文一樣(翻譯懶?) 最前面有@表示 那是沒出英雄卡的角色~有些可以期待XDD Seigneur impérial Gakyusha=Gakyusha the Imperial Lord(卡片全名) Gakyusha=將領卡莎 卡莎是Xzia帝國高階官員,多巴公會的領導人,服從於Xzia帝國皇帝的直屬命令,卡莎是具榮譽感的高貴戰士,他總是在站場上保持著一抹微笑,即使還在戰鬥中.他的魅力和勇氣及對帝國的忠誠 使得卡莎還自然的成為多巴的領導人 Iro le duelliste=Iro the Duelist=戰士伊洛(將領卡莎的兒子) 伊洛孩童時期就接受劍術戰鬥的課程,使得伊洛成為使用武士刀的專家,伊洛不斷的和汙辱帝國或是他的家人的人決鬥,也因此得到了決鬥者(遊戲中翻譯是戰士)的稱號.到了伊洛長大長人,他成為了帝國的冠軍.(有人會來找他指名挑戰,就如同伊洛四等那樣的情況) @Henshin 卡莎的爸爸 伊洛的祖父 Ayako*=凌子 伊洛的妹妹 Jian Qiao*=小喬 申娥的堂姊,從小和申娥一樣接受嚴格的訓練, 和申娥是最佳的拍檔. Sen ryaku=申娥(將領卡莎的女兒) 申娥有個人生的目標,想證明由女孩子來做事不會輸給男人,甚至還會做的比男人好. 申娥最後加入多巴,就算在多巴女孩子很少,但她並不介意,申娥認為只要她比其他人付出更多心血, 就能達成她的目標,至少申娥是這樣相信的,她相信在多巴這裡是能託負給她任務,信賴她的地方. Ryouken=天狼 天狼是帝國忠實的僕人已經很多年了,牠是被派來當有埋伏時提出警告 Kyoshiro=四郎 四郎是一個歌舞伎法師,有天四郎和奧庫尼在多巴巧遇,他們一見如故成為朋友。他們平時單獨執行任務,但在發生衝突時,他們被召回後會與多巴一起行動. Okooni*=奧庫尼 幾年前 奧庫尼是Sumotori經驗豐富的戰士,得過數次的競技冠軍,之後卡莎推薦他加入多巴,奧庫尼就應此結束他的競技生涯並加入多巴 Tsuro*=多斯摩 Xzia帝國的傳奇人物,在超過20年的時間,在他率領下,完成的任務多到超乎常人的想像. 多斯摩隸屬於多巴追蹤者並且為追蹤者的老大,有關於那個老人的秘密,各種傳言不逕而走,但有件事是無庸置疑的,多斯摩是最強的追蹤者. Amaya*=阿瑪亞 阿瑪亞是在Xzia帝國長大的前囚犯,本來是她被判刑要砍掉雙手的,但是她意外的受到一位具有重權及神秘的人物的注意,神祕人阻止了處刑,且讓她加入多巴,經過幾年的年少輕狂,並受到多斯摩的教育和訓練,阿瑪亞終於成為帝國的追蹤者.追蹤者要求狩獵侵入者有如殺手般的天賦,多斯摩會讓阿瑪亞繼承他的衣缽嗎? Shui Khan*=悟空 Hime*=虞姬 故事要看2-6預言 Asajiro*=賽傑 賽傑出生於帝國的一個貴族世家,他為了去克服被寵壞的小孩的名號去做努力,值得令人注意的,他現在已經是一名帝國的軍官,賽傑藉由這樣輝煌,異軍突起的天賦贏得了他在多巴的地位,不過賽傑的野心好像還不止於此...... Xïn le portefer=Xin the Ironbringer=守門人阿信 阿信有著相當巨大的身軀,在他的家鄉,他總是被譏笑是大肥豬.但小阿信個性溫和且堅強,不因為遭到譏笑而沮喪,當他長大後,沒有人可以給他一份工作.事實上,要生在一個相對富裕的家庭是相對不容易的,不過命運對他不薄,他的父親" lorsqud "是一位貿易商人,在一次回家的路上遭到搶匪的攻擊(帶著阿信),阿信參與了和搶匪的戰鬥,搶匪想對阿信發動攻擊,但實在辦不到,阿信簡直堅不可摧,搶匪們以為他們遇到鬼了,逃之夭夭.後來阿信因此(被?)加入皇家軍事學院,並且從皇帝那得到了"守門人"的稱號,皇帝還經常將他的事掛在嘴邊. Gan so*=霧白 之前以故的烏鴉成員,由於皇帝眾並將不久於人世, 麥里斯交其招喚出來以幫助西亞帝國. 霧白其實不是他的本名,他到底隱藏了多少祕密尼? Daijin=烏鴉皇帝戴金 目前烏鴉的首領 有著令人敬畏且強力的領導手腕 同時也是第一任的聶政王. 對帝國十分忠心. 說好的千年殺尼? Karasu Kage*=鴨影 即將推出(法文小說還沒出.... Malysse*=麥裏司 麥裏司是在帝國的一個特例,他其實並不是帝國的臣民,他是七王國的人.他本來是個旅行者,旅行到帝國的首都Meragi 就愛上這裡了,不久後 他被烏鴉看上 麥裏司就這樣因此加入多巴 麥裏司有著能夠稍為看到未來景象的能力 可以用來打擊敵人,或保護其他的潛行者. Masamune*=名刀正宗 "這個男人看起來沒啥特別的,但他的作品是最特別的"這句話是著名建築師對皇帝說的話, 正宗這是一世代最好的鐵匠,帝國的戰士已透過決鬥來取的正宗的刀之榮耀,不幸的是,並沒有太多的戰士值得這個榮耀,向正宗拔刀挑戰的人常很輕易的敗給正宗. Ramen*=拉麵師 拉麵是帝國的偉大廚師的繼承人,他的拉麵公藝沒啥特別的秘密,不過有件事 只有多巴領導人和皇帝知道,就是多巴公會是由拉麵師招集的,為了這件事 傳聞拉麵師成為間諜 到處周遊列國發掘人才 並發現不少秘密 簡直讓人難以置信 Aku and Akujin/Akutsaï*=阿鼻+阿庫金/獅子精 要看故事 報復 Toran the Regent=Toran the regent =聶政王多倫 沒人物介紹 要看小說 Furagu*=傅河谷 Nashi*=納西 Yu Ling*=馭靈 Zatochi Kage*=盲影 @Ayao=亞勒 現任皇帝(已故...) @Sima Qian=司馬遷 有點自大的西亞帝國專欄作家,不過其實相當有本領 @Akizuki =秋月總理/首相?
https://w.atwiki.jp/mad-angels/pages/29.html
初めての、名前 シグ では気球に乗って組織の基地に向かう5人! 神楽 うい。 ユィ おー。 神楽 シグムンド、士朗、神楽、月、 神楽 そしてまだ現在は名前が無い少女。 ユィ 「んー・・・・・さむいやね」 ユィ いつの間にかチャイナ服に着替えて シグ 「さて諸君!準備はいいかな?」 シグ ???「………」頷く。 神楽 「準備の前に説明しなよ!」 シグ 「ふむ、何の説明だね?」 神楽 キャラ的(神楽)には、なんの説明も受けてないわけだけど。 神楽 「作戦とか、今後の行動ししんとか」 神楽 「とにかく、ただ暴れるだけじゃダメでしょ!」 ユィ 「状況の説明を。老師(ラオシー)」 シグ 「はっはっは!やることは一つ!」ずびし! シグ 「足止めと暴れて目を惹きつけてくれたまえ! シグ ただし殺しはいけない!」 ユィ 「そもそも相手は1,2・・・たくさんだし!」 神楽 ゴブリン数だ!(笑 士朗 「わかりました! がんばります!」>足止めと暴れて 神楽 「殺しちゃダメ……か。まぁ、当たり前だけどね」 神楽 ちら、と少女を見つつ、呟きます。 ユィ 「んー…取り合えず符で動きとめて…禁術で行動縛って…」 ユィ あれこれ考え始め 神楽 「火加減がな~……殺さないように、殺さないように……」 士朗 「ご飯は食べたから、血は足りてるから……」 シグ 「正確には2051人。うち能力者は1000人ばかり」 神楽 「1000人、か~……ちと、多いね」 神楽 能力者以外は眼中にありません。 シグ 「君達が暴れて全員の目を惹きつけてくれている間。 シグ 私は彼らから彼女の存在を『盗ませて』もらう」 ユィ 「どのくらいで完了する?」老師を振り返り シグ 「10分で充分」 シグ 余裕の表情で言い切るシグムンド。 神楽 「10分、か」 ユィ 「信頼の言葉が痛いね・・・」 ユィ 大きな戦いは初めてなので緊張気味 神楽 「そういえばさ、シグムンド?」 シグ 「なんだね?神楽嬢」 神楽 「陽動はいいけど、その間この子は、どうするの?」 神楽 少女の頭をなでつつ言います。 ユィ 「敵に捕まればただじゃあすま無いね」 神楽 「そもそも、古巣なわけだし、知った顔もいるんじゃない?」 シグ 「身の安全を考え、私と共に行動してもらう。 シグ さすがにこの人数から『盗み』だすのは時間が必要なのでね。 シグ その間、私は準備をする為に隠れる。 シグ つまり、君達は私が見つからないよう、 シグ 大暴れして注意を惹きつけて欲しい」 神楽 「・・・・・・おっけい」 士朗 「うん、ですね!」 シグ 「そして、安全面ならば問題ない」 シグ 「神楽嬢。君が始めて会った時、彼女は何処にいた?」 シグ と、楽しそうに笑いかける。 神楽 「………」 神楽 ちょっと憮然とした顔で、足元を指差します。 シグ 「その通り。彼女には私の影の中に隠れてもらう」 ユィ 「なるほど・・・・なら安全なのは老師の影だね」 ユィ 「わたしの言葉は無差別に行くからねえ。 ユィ ・・・・・・一番はやはり老師か」 神楽 「ん~……確かに、一番安全な場所、かぁ」 神楽 ちょっと悔しそうに言います。 神楽 そして、少女の頭をなでつつ、視線を合わせるべく屈みます。 シグ ???「しん、ぱ、なぃ」目を見てそう言う。 神楽 「……頑張ろうね」 シグ ???「か、ぐらも、がんば、て」 神楽 精一杯の言葉に、信頼をこめて頷きます。 士朗 /その精一杯の言葉に、神楽は、力をもらった。 神楽 「……うん。うん!」 シグ /と、ここで疑問に思う。 シグ /少女に自分の名前を自分でちゃんと言ったかどうか。 シグ /そして、彼女に名前を聞いたかどうか。 ユィ 「んんーそういえばさ。一つ問題がるんだけど」 シグ 「何だね?月嬢」 神楽 「ん? どしたのゆいちー?」 ユィ /空気を読んだのか、切り出す羽娘。 ユィ /「このこ、名前あるのかな? ユィ / 聞いてないし、名乗ってない気がするんだけど・・・。」 シグ んー、一つ忠告ー。 シグ /入れるのは他人の行動。 神楽 自分の行動には / はいらないよ~。 シグ ここから士朗君以外自己演出でもらえるDPは無いと思え。 神楽 士朗さんはいなかった分、DPが少ないからねぇ。 ユィ 721!? シグ というわけで月嬢、1点は入らない。 シグ 具体的に言うと「この子の~」の台詞の分。 ユィ おー。 士朗 あ、自分の負け演出で、 士朗 他人の強さを演出するときは、よかった気がします。 士朗 あれ? よくなかったっけ? シグ 負け演出は可能。 神楽 /その一撃で、壁まで吹き飛ばされる! 神楽 とかね。 シグ そうそう。 神楽 吹き飛んでるのは自分だけど、吹き飛ばしたのは相手だから。 神楽 じゃあ、続きと行こうか! ユィ OKです。 シグ うむ。では、少女はそれを聞いて、少し眉を寄せる。 シグ ???「なまぇ、ない…」 神楽 /いつからか繋いだままだった神楽の手が、 神楽 /少しだけ強く握られる。 ユィ 「そっか・・・」 ユィ 半ば想定していた返答。少し眉をひそめる 士朗 「名前、ないんですか……」 シグ その握る手の力の強さは、不安の表れ。 神楽 だからこそ、不安を解きほぐすべく、優しく握り返す。 シグ 「…ならば。神楽嬢」 神楽 「わかてる、よ!」 神楽 目線は、合わせたまま。 ユィ 「わたし達がなづけ親だね?」 神楽 /小首をかしげる少女。 シグ ???「ぇ…?」 神楽 「今日、今、この時から、キミの名前は―――カミュ、だよ」 シグ カミュ「か、みゅ?」 神楽 「うん。カミュ」 神楽 ふわりと、自然な笑みを浮かべる。 シグ カミュ「か、みゅ。かみゅ。わた、し、なまぇ…」 神楽 「ボクに妹が出来たら、 神楽 この名前にするつもりだってお母さんが言ってた」 シグ シグムンドは2人を暖かな眼差しで見つめている。 シグ 少しずつ、カミュの中に芽生える気持ち。 神楽 「だから、カミュはボクの妹! わかった?」 シグ カミュ「…ぁりがと、ぉねえ、ちゃ」 神楽 「―――ん♪」 シグ カミュもまた、綺麗な笑みを浮かべ。 神楽 /その頬を、一滴だけ涙がこぼれた。 ユィ 「ん~・・・いいね。綺麗な名前」 ユィ 邪魔しないよう遠くからつぶやき 士朗 「いい名前です」 ユィ 「先のことも考えて、保護者になってあげたら?老師」 シグ 「ふむ。カミュ・シュテルビーか。いい名前だ」 神楽 「………って、ええぇええっ! な、なんでシュテルビー!?」 シグ 「おや、神楽嬢。君に経済的基盤があるというのかな?」 神楽 「うっ!」 神楽 痛いところをつかれた、そんな顔。 ユィ 「まあ、流れからすれば老師だよねえ」 ユィ いつの間にかお菓子を食べ始め 神楽 「でもでも、カミュはボクの妹なのに~!」 シグ 「養子縁組で私の元に引き取るつもりだ。 シグ 心配しないでも教育はちゃんとするし、 シグ 我が家に来るというなら何時でも歓迎するぞ?」 シグ カミュはきょとんとした顔で2人を見ている。 ユィ 「神楽ちゃんも養子になるとか?」 ユィ ぽりぽりとぽっきーを食べて 神楽 「な、なんだってー!」 シグ 「ふむ。それもまた一興」 神楽 「一興、じゃないよ!」 シグ カミュ「ぉと、さん?」 神楽 /そこで、カミュが神楽の服の袖を引っ張ります。 シグ カミュ「ぉと、ぉ、さん」 シグ /見つめるつぶらな瞳。 神楽 「う~う~……カミュのため、カミュのため……」 神楽 必死に自己暗示をかける。 ユィ 「めでたいね。これで一家族出来た訳だ♪」 ユィ 楽しげににひひと笑い。 神楽 「あ~、もう! わかったよ!」 神楽 何かしら吹っ切ったように、だが悔しそうに。 神楽 「カミュのためだからね! 神楽 お父さん、なんて呼ばないからね!」 神楽 ビシッ、とシグムンドに指を突きつけます! 士朗 「めでたいです」 ユィ 「さあて、幸せな家族も出来たし! ユィ 後は組織を懲らしめるだけだ!」 シグ 「ふむ。君本人は嫌ならば嫌と言われてもしょうがないが」 シグ 「では神楽嬢も養子に来るのかね?」 シグ 「私は一向に構わないが」 神楽 「うっ……う、ううるさいよ、しょうがないでしょ!」 神楽 「ボクは、カミュのお姉ちゃんなんだから!」 シグ では本当に。本当に楽しそうにくつくつと笑って。 シグ 「では。新しい家族のために開幕と行こう!」 シグ シグムンドの笑顔は本当に嬉しそうで、楽しそうで。 ユィ 「ん~、うらやましいねえ神楽ちゃん♪ ユィ やり手で素敵なパパと可愛い妹が一気に♪」 士朗 「ですね。幸せものです、かぐらさん」 神楽 「あ~も~、ゆいちーも士朗さんも人事だと思って~!」 士朗 「家族がいるのは、幸せなことじゃないんですか?」 ユィ 「わたしからすればほんとに羨ましいことだよ」 ユィ 真剣な表情で シグ 「はっはっは!なぁに心配するな! シグ 家長としての責務は果たすさ!」 シグ うきうきとした声で告げるシグムンド。 シグ きっとその頭の中には、 シグ 騒がしくも楽しい新しい毎日が描かれているのだろう。 シグ カミュ「ぉと、さん。たのし、そぉ」 神楽 /顔を真っ赤にして怒鳴る神楽、真剣な顔の月、 神楽 /ニコニコしている士朗、本当に楽しそうなシグムンド。 神楽 /そんな騒がしくもおかしな様子に、カミュは小さく微笑んだ。 シグ では突入と行きましょう!w 神楽 おうよ! 士朗 okです! ユィ あいさー! 奇襲作戦、決行 シグ ではその前にちょっとGMシーン” ユィ おー。 神楽 裏話だ(笑 シグ 構成員A「おい、交代の時間だ」 シグ 構成員B「ああ、わかった…ん?」 シグ A「どうした?」 シグ B「いや音が…」 シグ その時。 シグ ズドォオオオオオオオンッ! シグ A「…チタン合金で出来た門が」 シグ B「…溶けてる」 シグ さぁ、三人とも登場を! 神楽 「諸々の禍事、罪、穢有らむをば、 神楽 祓へ給ひ・清め給へと申す事を、 神楽 ――聞食せと畏み畏み申す!」 シグ /剛と唸る炎。 神楽 /半ば溶解しつつあった門を吹き飛ばし、 神楽 /火線が―――疾るッ!! シグ A「て、敵襲~~~~~!」 シグ こうして。開幕のベルが鳴らされた。 ユィ 「さらに!足を禁ずれば動くことあたわず!!」 シグ C「なんだ!?う、動けねぇ!?」 神楽 /懐から銃を取り出そうとしていた黒服が、 神楽 /金縛りにあったかのように動きを止める。 シグ D「ち、畜生おおおおっ!」 シグ パラララララララ! シグ そして、増員が放つマシンガンの弾。 シグ だがそれは。 ユィ 「シーさんお願い!」 シグ /一人の男が、射線に立つ。 士朗 「あぶないですよ、それ」 シグ /弾は確かに心臓を、脳天を、腕を!全てを吹き飛ばした! シグ /吹き飛ばしたはずなのに! 神楽 「……士朗さん、死なないからって無茶しないでね?」 神楽 呆れたように、呟く神楽。 シグ /何故、目の前の男は立っている!? ユィ 「無敵超人・・・・・」 ユィ あさっての方向に台詞を飛ばす月。 士朗 「いや、私ができることなんて、これくらいです。 士朗 ゆぃさんや、かぐらさんは、銃弾に当たったら痛いでしょう?」 神楽 「士朗さんだって、痛くないわけじゃないんでしょうに、まったく」 士朗 「まあ、なれてますし」 シグ H「畜生っ!バケモノにはバケモノだ!あいつらを呼べぇ!」 シグ さて、では戦闘に入ろうか! ユィ 「さあこーい!」 神楽 では対話フェイスだけど、敵はどいつ? シグ ちなみに。バケモノはバケモノでも君達と比べると弱い。 シグ だからほとんどは演出で吹っ飛ばして可。 シグ というかまずはその演出いれなさいw シグ 獣人兵「ぐるああああっ!!」 シグ 次々と襲い来る化生。だが。 神楽 「はっ! ようやく本命のお出ましか!」 神楽 「け・ど・ね!」 シグ /ドウッ! シグ /神楽の炎。それは伊達ではない。 神楽 /唐突に、地雷でも踏んだかのように爆発する地面。 神楽 /舞い上がる土砂は接近しようとしていた獣の群れを、 神楽 /根こそぎ吹き飛ばす! シグ /シグムンド相手では手玉に取られることもある…が。 神楽 いうな!(笑 ユィ 「歯を禁ずれば即ちかむことあたわず、 ユィ ・・・ってのは可愛そうか・・・」 神楽 「ゆいちー、遠慮はいらないよ?」 シグ /その炎には焼き尽くせぬモノなどはない。 士朗 その爆発で、獣人さんたちが死なないように、 士朗 力王でカバーしておきます。 士朗 動けなくなる程度で抑えられるように。 神楽 大丈夫、手加減はしてるよ~。 神楽 /土砂と共に、 神楽 /吹き飛んでいた獣人たちは地面に叩きつけられる。 神楽 /派手な爆音とは裏腹に、その炎を直接浴びた物はいない。 神楽 /よって、その全員が、 神楽 /かすかな痙攣と共にうめき声を上げていた。 ユィ 「んー・・・派手だね。このくらいのほうがいいのかな?」 シグ /そして、月の言霊。 シグ /言葉を発すればそれ即ち具象なり。 シグ /その言葉の前に、存在することはかなわじ。 シグ /ただ在るは月の望む結果だけである。 ユィ 「雷よ穿て!死なない程度に!!」 シグ /だが。3人の中で最も異なるモノ。 シグ /その名、屍 士朗。戦おうともしていない。 シグ /実際に攻撃もしていない。 シグ /だが見ればわかるはずだ。神楽の炎、月の言葉。 シグ /それで死ぬ者がいないよう、 シグ /自分の身で庇い、力を行使していることに。 神楽 /敵も味方も無い。 神楽 /被害を最小限にとどめるべく、この男はこの場にいるのだ。 シグ 君達の活躍か。 シグ 敵の目は全てここに集まっており、死者はいない。 ユィ 「ええと・・・・次は丘の上で溺れて貰おうか。 ユィ ・・・この場は湖の底。汝らは泳げぬ!」 神楽 「さて、そろそろ気を引き締めた方がいいかもよ、ゆいちー?」 シグ だが、そんな君達の前に一人の男。 神楽 「呼ばれて飛び出てくる類の雑魚は片した。 神楽 ……なら、次に出てくるのは」 シグ 長大な刀を携えた、着物を着た男。 ユィ 「そうだね・・・・きついのがくる・・・・」 神楽 「いや、もう来てる、かな?」 シグ ???「お主ら、強いのう」 シグ 悠然とその男は歩いてくる。 ユィ 「まだまだ・・・クンフーが足りないよ」 神楽 /その男の目には、襲撃を受けた事に対する怒りも、 神楽 /仲間をやられた事に対する悲しみも無かった。 シグ あるのは、喜び。 神楽 /ただ、戦いを渇望する狂気にも似た光。 シグ 強い敵と戦えるという、無上の喜び。 士朗 「えーと、こんにちは」と、とりあえず挨拶します。 神楽 さすがだ士朗さん(笑 シグ ???「ふむ、なかなかに礼儀正しいな、青年」 士朗 「どうも、ありがとうございます」 シグ 年の頃は三十路であろうか。 シグ 踝まで伸びたつややかな黒髪が印象的である。 ユィ /しかし放つ気は人修羅のそれ。 神楽 /その威圧感は、 神楽 /今まで相手にしてきたザコとは雲泥の差があった。 士朗 「私は、屍士朗って言います。よろしくです」 神楽 「士朗さん、一応ボクらは襲撃にきてるんだけど?」 士朗 「へ? あー」 シグ ???「ほほう、ならばわしも名乗ろう。 シグ わしの名前は飯田正宗」 シグ 正宗「何の因果か、わしの愛刀と同じ名前じゃよ」 士朗 「いいだ、まさむね、さん、ですか。よろしくです、いいださん」 シグ 正宗「さてさて。 シグ 実のところ、この組織が潰れようとわしには関係がない」 神楽 「そう? 関係ないなら回れ右、だよ」 ユィ 「逃げるほうを選択すると嬉しいです」 士朗 「です。できれば、たたかったりしたくないです」 シグ 正宗「わしは雇われの身じゃしのう。じゃが」 神楽 「……じゃが?」 シグ そして、発せられる膨大すぎる剣気。 シグ 正宗「強き者がいるなら話は別じゃ」 シグ そして、にぃと笑う。 神楽 「あ、やっぱり」 神楽 はぁ、と疲れたようにため息をつく。 士朗 「そんなあ!」 神楽 「くぁあ! バトルジャンキーはこれだから!」 神楽 ガシガシと頭をかきつつ、内心で思う。 神楽 (コレだけの騒ぎなら、充分だね) 神楽 (早く済ませてよね、父親!) シグ 正宗「かっかっか!なぁに心配は無用じゃ! シグ わしとて殺しはせんわい。 シグ そんなことをすれば楽しみが減るしの」 士朗 「……つまり、試合?」 神楽 「……士朗さん風に言うと、そうかな?」 シグ 正宗「じゃから。適当に時間を稼ぐぞい」 シグ またにぃと笑う。 シグ 全てを見通しているように。 神楽 「望むところさ!」 士朗 「それなら、OKです!」 シグ 正宗「ではやるとしようかの!」 シグ しゅらん! 士朗 「はい!」 ユィ 「死合いは・・・勘弁ですよ?」 シグ 「かっかっか!わかっておるわい!」 神楽 「全身全霊で、殺さない程度に吹っ飛ばす!」 ユィ 「さていたって尋常に・・・勝負!!」 VS正宗 シグ ではイニシアチブ! シグ 正宗から先やるかい? 神楽 ん、お願い。 士朗 お願いします。 シグ 正宗「それでは行くぞい!」 シグ 彼に断てぬものはない。 シグ 森羅万象有象無象。全てをその愛刀で叩き斬る。 シグ (かっかっか。あやつも面白い者共を連れてきよったわ!) シグ 目指すは目標。それは… シグ (さて。この者共にわしの剣速が見切れるかのう?) シグ 全員だ。 シグ というわけで高速で移動、全員に斬撃。 シグ 機敏+剣術+神剣で神域+2 神楽 待てい。 神楽 イニシアで直接攻撃をしないでもらおうか! シグ 無論!これからやろうとしていることだから。ちなみに内訳。 シグ 機敏はそのまんま。剣術は足運び。神剣からは付与能力。 シグ これにより超スピードを叩き出す! 神楽 うい、で能力はさっきのやつ、と。 シグ まぁ、全員に攻撃いきますよー、というGMの優しい予告だ! 士朗 やさしいです! 神楽 そんな優しさいらんわい! シグ では各自イニシア! ユィ 「如果禁止刃即切的事不能!」刃を禁じ切れなくするよー。 神楽 だからイニシアで攻撃を仕掛けないでってば!(苦笑 シグ どんな風にイニシアとるかだから。 ユィ そうなんだ(^^; シグ 例えば月嬢だったら、言霊を使う為に力を乗せる準備とか。 ユィ ふむ。 神楽 攻撃に直接関係無くていいの。 シグ 何をやりたいかも関係あるしね。 神楽 早く動く、とかの演出を入れればOK。 神楽 先にボクがやろうか? シグ ではまず神楽嬢!お手本! 神楽 アイさー! ユィ お願いします! 神楽 「派手に、派手に行こうかぁ!」 神楽 陽動が目的であり、敵を殺傷してはいけない以上、 神楽 演出過多なくらいが丁度いい。 神楽 それを踏まえたうえで、目の前の刀使いに相対する。 神楽 人目を引くように、派手に、派手に! 神楽 「大空を目指せ赤い翼! レッド・ウィーング!」 神楽 背、肩甲骨の辺りから勢いよく噴出する炎。 神楽 まるで翼のように形を変え、 神楽 その赤々とした翼身を羽ばたかせる。 神楽 「いくぞー! ……といいつつイグニション!」 神楽 足の裏で巻き起こる小規模爆発に押されるように、 神楽 高々と飛び上がる神楽。 神楽 「微調整よし、いける!」 神楽 連続した小爆発で体勢を整えながら、 神楽 神楽は空中で身を翻す! 神楽 ……その間、レッド・ウィングは 神楽 ただ漠然と羽ばたきを続けていた。 神楽 知力・創造 自我・感覚 〈神秘なる力〉で+2 神楽 爆発力を利用し、空中戦をてんかいする! 神楽 っと、こんな感じ? ユィ なるほど。 シグ うしうし。では次にいこうかー。 シグ 月嬢と士朗君、どっちから行く? 士朗 ゆぃさん、お願いします。 ユィ 「接敵はまずいね・・・こっちはロングレンジが売りなんだから」 ユィ 間合いを話し呼吸を整える。そして頭の中で言葉を構成する。 ユィ 殺せない。ならばいかな言の葉を選択するべきか。 ユィ それは相手の獲物を奪うこと!! ユィ 「その刃・・・・潰させてもらうよ!!」 ユィ 羽持つ少女は意を放つ!! ユィ 操作・隠蔽 知力・創造 ユィ でいいのかな? 神楽 言霊がぬけてない? ユィ 操作・隠蔽 知力・創造 言霊+2 神楽 うい、おっけい。 神楽 行動のための前ふり、 神楽 呪文展開前の意識集中ってかんじかな? シグ 仙術で肉体強化してもいいそ。 神楽 まぁ、続いては士朗さん。 士朗 「試合開始ですね!」 士朗 相手がこちらに来るなら、 士朗 それを迎え撃てばいい。 士朗 そのための、 士朗 力をためる! 士朗 って事で、 士朗 剛力・頑強 夜の貴族 力王 神楽 相変わらず簡潔ですね(苦笑 士朗 似、苦手なのですよ、演出。 神楽 穏やかな表情のまま、その瞳が魔力を帯びて怪しく光る。 神楽 とか、こんな感じなのかなぁ? 士朗 で、神域の+2です! シグ w では判定いこうか! シグ 振るよー。 神楽 うい。 シグ 2d6+2 GMシグムンド - 2D6+2 = [2,4]+2 = 8 神楽 よし、そんなに高くない。 シグ 低いにゃあ。 神楽 じゃあ、次はボク。 神楽 2d6+2 GM神楽 - 2D6+2 = [2,2]+2 = 6 神楽 ぎゃー! シグ はははははw 神楽 って、あ、ゾロ目! 神楽 神威だ! シグ って神威じゃねぇか! 神楽 やったー! 士朗 ははは(笑) ユィ 振り足し。 士朗 それはえせTですよ! 神楽 いや、ゾロ目だと威力ランクが上がるのですよ~。 ユィ そうなん? シグ なのです。 神楽 普通にやった場合『神域』が最高だけど、 神楽 神域でゾロ目を出すと『神威』という最高ランクに変わるのです。 神楽 ランクが上なら、数字が負けてても勝ちになるのです。 シグ ですです。 ユィ 神威だと問答無用でトップ? ユィ おおー。 シグ いや、最高ランクで最高数値がトップ。 シグ 神威で4は神威で7に勝てない。 ユィ ふむふむ。あくまでランクが上がるだけか。 ユィ 次わたシー。 神楽 ちなみに、この時の数字が次の行動者を決定するので、 神楽 勝負が決してもおろそかには出来ない。 神楽 今回は神威でボクの行動だけど、 神楽 次のターンは数字が一番高い人が行動するんだよ。 神楽 いや、ゆいちーや士朗さんが神威をだしたらわからないけど。 ユィ 了解。 シグ では振ってくだせえ。 ユィ 2d6+2 GM月 - 2D6+2 = [6,5]+2 = 13 神楽 おお、高い! ユィ 神域で13. 士朗 2d6+2 GM士朗 - 2D6+2 = [4,1]+2 = 7 士朗 いつもどおり、低いです(泣) 神楽 士朗さんは神域で7か。 シグ ふむん。では神楽嬢、能動を。 神楽 じゃあ、今回はボクの能動だね! 神楽 素早い動きも、空からならまだ追える! 神楽 そして、その隙も見逃さない! 神楽 「パージ!(分離)」 神楽 背からレッド・ウィングが切り離される。 神楽 元々あっても無くても飛ぶのに支障は無かったので問題ない。 神楽 ただ、身体から離れる事で 神楽 翼の形を維持する必要がなくなったため、 神楽 その赤い翼は、紅い炎となって燃え盛っていた! 神楽 「諸々の禍事、罪、穢有らむをば、 神楽 祓へ給ひ・清め給へと申す事を――聞食せと畏み畏み申す!」 神楽 祓えの祝詞に合わせ、炎がその勢いを増す。 神楽 爆炎が、正確に正宗を狙い打つ! 神楽 知力・創造 社会・共感 〈神秘なる力〉で+2 神楽 まぁ、単純に攻撃かな。 神楽 では、皆さん受動行動をお願い。 シグ ほいほい。 シグ では月嬢、士朗君PL側から先どうぞ。 ユィ あーい。つぎわたし? 士朗 どうぞ、お願いします。ゆぃさん、。 ユィ 言葉にて世界を従える。それは硬く強き意志。 ユィ ただいまは眼前の敵を討つ為に、己が言葉を世界に放つ。 ユィ 「狙いは今はただ一つ・・・・刃を潰すのみ!!」 ユィ 狙いは決まった!あとはトリガーを引くのみ! ユィ 「如果禁止刃即切的事不能! ユィ (刃を禁じれば即ち切る事あたわず!)」 ユィ 後はかの意志に打ち勝つのみ! ユィ 操作・隠蔽 知力・創造 言霊+2 ユィ 防御こうどうでーす。 ユィ 次シーさん。 神楽 待った! 神楽 攻撃されてないのに『防御』はできないよ? 神楽 あえて言うなら、えーと、これは『邪魔』行動だね? 神楽 相手の達成値に-1する。 シグ だね。 ユィ あー、じゃあ刃を潰す攻撃で。 シグ 『攻撃』じゃなくw ユィ 邪魔行動で! シグ あいあい。では士朗君。 士朗 はい。 士朗 前に見た、かぐらさんの攻撃。 士朗 ならば、前と同じように、その力を強くすることが、 士朗 できるはず。 士朗 ヴァンパイアの目と、 士朗 力王の力で。 士朗 って事で、 士朗 剛力・頑強 夜の貴族 力王で、 士朗 神域+2の 士朗 『協力』行動です。 神楽 うい、これで達成値が+1される、と。 ユィ すごい役割がはっきりしてるなあw 神楽 さあ、次は正宗の番だ! シグ ういうい。 シグ (面白い…面白いのう!) シグ 久しく感じていなかった衝動。思えばあの男と関わってからか。 シグ (まだまだ世界は広いでないか。まったく以って…) シグ (面白い!) シグ 空翔る少女を迎撃する為に。 シグ ヒゥン! シグ 空気さえ斬るこの刀。では。 シグ たとえ神の炎であろう何だろうと斬って捨ててみようでないか。 シグ ということで反撃! 神楽 ほほう、反撃で来たか。 シグ 剣術+神剣+剛力。神域+2。 神楽 ゆいちーの邪魔が入るからボーナスは+1になるね。 シグ うむ!では判定! シグ 2d6+1 GMシグムンド - 2D6+2 = [2,5]+1 = 8 士朗 達成値で勝てば、ですけどね>邪魔 シグ じゃあ9だ1 神楽 それは『妨害』じゃなかったっけ? 神楽 『協力』と『邪魔』は普通に出来た気がしたけど? シグ 確認してみたところ、神楽嬢の方みたい。 シグ というわけで達成値8! 士朗 ああ、そうなんですか。申し訳ない。 神楽 おし、勝てない数字じゃない! 神楽 2d6+3 GM神楽 - 2D6+3 = [5,1]+3 = 9 神楽 あっぶなー! 神楽 +-が無かったら負けてたよ! ユィ ぎりやね。 シグ では! シグ 御世! 神楽 待った! シグ いや! シグ 「とくとごろうじろ!」 シグ 朗々と響く第三者の声! ユィ 「ん?!」 神楽 いいんだけどね、 神楽 演出は運切であっても全員の判定が終わってからにしてね。 シグ おっと、すまね。 士朗 2d6+2 GM士朗 - 2D6+2 = [2,3]+2 = 7 神楽 というわけで、ゆいちー判定。 ユィ 2d6+2 GM月 - 2D6+2 = [2,3]+2 = 7 ユィ おわあ・・・。 シグ どっちにしろ神楽の9があるから振りなおしは無し。 神楽 ……ってことは、9が一番高いから、次の能動もボクか。 シグ ではいくぞい。 神楽 うい。 シグ 正宗「…どうやら来たようじゃの」 シグ ぴたりと刀身を止め。 シグ ガシャガシャガシャン! ユィ 「なに!?」 シグ 何処からともなく照らされるスポットライト! シグ その中心には! 神楽 「……援軍、か?」 シグ 黒いマントを羽織り! シグ また黒いシルクハットを被り! シグ 右手には腕ほどの長さのステッキを! 神楽 シルクハット? ステッキ? ユィ 「老師?」 シグ 右目には金の鎖をつけたモノクルを! シグ 「レディース&ジェントルメン! シグ 今宵はこの怪盗、 シグ シグムンドのショーによくぞお越しいただきました!」 ユィ くう、おいしいとこもってかれたなw 神楽 「な、なななな、何をしとるかぁあぁああああっっ!!!!」 シグ 「今宵のショーには珍しく共演者がおります! シグ まずは一人目!」 シグ ガシャン! シグ スポットライトに照らされる月嬢! シグ 「麗しき言霊使い、月=美音!」 シグ コメントどうぞw ユィ 「えーと・・・がんばりまーす♪楽しんでくださーい♪」 ユィ ポーズ作って(笑 神楽 呆れたようなため息を吐きます。 シグ 「そして二人目!」 シグ ガシャン! シグ 「心優しきノーライフキング!屍士朗!」 士朗 「え? わ、私?」 士朗 おろおろします。 シグ 「そして三人目!」 シグ ガシャン! シグ 「私の愛娘、迦具羅蔵神楽!」 神楽 「む、娘っていうなぁっ!」 神楽 真っ赤になって叫びます。 シグ 「そして四人目!」 シグ ガシャン! シグ そこに照らされるのは。 シグ 「我が親友!飯田正宗!」 神楽 「………をい」 シグ 正宗「相変わらず派手じゃのう」 ユィ なんかポーズ作ったわたしは恥女のようだ!! 神楽 大丈夫、この状況が異常だから相殺されてるよ(笑 シグ 「さぁさぁ皆様!今宵の盗みの対象それは!」 シグ ガシャガシャン! シグ 「同じく私の愛娘!カミュ=シュテルビー!」 シグ カミュ「………」ぺこり 神楽 「おー、カミュ~!」 神楽 呆れていた事も忘れて手を振ります(笑 ユィ 「かわいい~♪」拍手し捲くりw シグ 「貴方達の記憶から! シグ この組織に存在していたという証拠から! シグ 全て盗んで魅せましょう! シグ それではこの奇術の名前は『レテの水』! シグ とくと御覧にいれてください!」 シグ シグムンドが終(つい)っとステッキを振ると。 シグ ぽた…ぽた… シグ 天より降りたる。 ユィ 雨? シグ ぽたぽた…ざ、ざざざざざざざざ! シグ 熱烈なスコール! シグ その雨は神楽の炎をも鎮火し! シグ 組織の構成員全てに降り注ぐ! 神楽 「ぬあ、濡れる濡れる!?」 神楽 頭上に炎を出してはかき消され、 神楽 出しては鎮火しを繰り返しながら離れる。 ユィ 「ボ・・・忘却の川の水うう!?」慌てて羽根で傘を作り シグ 「ちなみに君達に影響はないから安心したまえ~!」 シグ と、カミュと2人安全地帯で叫ぶシグムンド! 神楽 「ずるいぞ父親~!」 神楽 安全地帯へ走りつつ叫びます。 士朗 「私も雨宿りに!」 ユィ 「濡れる!透ける!張り付く!! ユィ 老師の笨蛋(バカ)ーーーーーー!!」 シグ ざああああああああああああああああああああっ!ざんっ! シグ そして雨は止み。 シグ A「あれ?俺何を?」 シグ B「俺も…一体?」 シグ 記憶をも盗み出し。証拠をも盗み出し。 シグ 「ではこれにて閉幕でございます。 シグ 本日はどうもありがとうございました」 神楽 「……相変わらず、無茶苦茶だ」 ユィ 「規模がでかいというかなんと言うか・・・・」 シグ シグムンドは一礼し。指をパチリと鳴らす。 シグ すると、六人は何時の間にやら気球の中に。 神楽 「……もう、何がおきても驚かないよ」 神楽 ため息。 シグ 「さて。今宵のショーも無事成功だ」 シグ 彼は余裕綽々で宣言するのだった。 士朗 「おおー! よかったです!」 シグ さて、ジャッジはあるが? 神楽 ジャッジはする。 神楽 ジャッジ! 神楽 けれど、まぁ+だね。 士朗 + シグ + ユィ + 神楽 はい、可決。 シグ 満場一致で可決! シグ 「さてさて4人は濡れてしまったな」 神楽 「誰のせいだよ!」 士朗 「しぐむんどさんのせいじゃないですか!」 シグ 同じくパチリと指を鳴らし。 シグ 「まぁそういうな。服の水分はもう『盗』んだ」 シグ 四人の服は、もう乾いている。 ユィ 「あー・・・着替えもって着といてよかった・・・・・あれ?」 士朗 「あら?」 神楽 「……便利なんだけどさ、インチキ臭いよね、この完璧超人」 シグ 「ははは、褒め言葉として受けとっておこう、娘よ」 神楽 「む、娘、言うな~」 シグ 「ふむ、ではこれからは神楽と呼ぼう。親子なのだからね」 シグ と、にこにこ笑顔。 神楽 「う~……わかってるよ、父親」 ユィ 「ン~・・・気分的に気持ち悪い。着替えておこう・・・」 譲二 疑問だけど、その盗んだ水は、どこにいったの? シグ 盗んだ水は外に捨てた。 譲二 まぁ、重箱のつついちゃったけど。 譲二 心とかって、盗んだらしぐむんの中にあるの、 譲二 どうしてんだろ……? シグ 好きに出来るのさー。 シグ 取っておくことも捨てることも シグ 人にあげることも出来る>盗んだもの 士朗 いぃぃりかさんと、同じような存在なのかもしれませんね。 神楽 というより、本当に人間なのか疑問(笑 シグ 人間に決まってるじゃないかw 譲二 まぁ、いいや。 譲二 つっこむのも野暮だし。 譲二 論破してもしゃーないしね(笑) 士朗 ですねえ。敵に回ったら、いくらでも論破してやってください(笑) 神楽 拡大解釈はTKGさんの18番でしょ? シグ 拡大解釈なら負けないぞ!(笑) ユィ 天使よりも非常識だよねえ・・・・。 神楽 っていうか、絶対に人間じゃないよ、この完璧超人(笑 シグ 「はっはっは。それと。今宵はありがとう正宗」 神楽 「っていうか、協力者がいたなら最初から教えておきなよ!」 シグ 正宗「礼ならいらんぞい。わしもなかなかに楽しかったしの」 シグ 「ではまた何かあった時には。そちらからも遠慮なく頼ってくれ」 シグ 正宗「応。ではな、嬢ちゃん達。わしはここでお別れじゃ」 シグ ちなみにまだ気球に乗っている。 神楽 「お別れって……空の上だよ?」 士朗 「そうなんですか。さようなら! また会いましょう!」 ユィ 「すごかったよー。また遊ぼうねー」 シグ 正宗「楽しかったぞい。今度はちゃんと試合おうではないか!」 シグ そう言ってバッと正宗は飛び降りる。 士朗 「はい、また試合しましょう!」 神楽 「って、ちょっとオジサン!?」 神楽 下を覗き込む、が? シグ 正宗「かっかっか!またな!」 ユィ 「おおおおおおおっ!?」 シグ ここは上空70メートル。 シグ だが正宗は着地寸前で刀を地面に向けて抜き放ち。 シグ ボゥッ! シグ その剣風で落下の速度を相殺。 シグ ふわりと地上に降り立った。 神楽 「あの人、飛べたんだ……」 ユィ 「うわあ・・・人類の規格外かあの人も・・・」 シグ 「私の自慢の親友さ」 神楽 「……なるほど、変態の友達は、また変態、か」 神楽 呆れたようなため息。 神楽 これで何度目だろう。 シグ 「さて。それでは我が家に向かおうではないか!」 シグ 告げる声は意気揚々。 ユィ 「疲れた・・・アパートに帰りたい・・・」 神楽 「……我が家、ねぇ?」 シグ 「まぁ、神楽が望むならあそこで暮らし続けてもいいがね?」 シグ とウィンク。 シグ パパは何でも知っているw 神楽 「ふん、だ! ボクは今の家を捨てる気はないもんね!」 シグ 「ティアティア君もいるしな」 シグ とにっこり。 神楽 「こ、こんの覗き趣味の変態父親ー!」 シグ 「いやいや、士朗君に聞いたら快く教えてくれたよ。 シグ な、士朗君」 士朗 「はい? わ、私ですか?」 神楽 顔を真っ赤にし、さらに士朗をギロッと睨みます。 神楽 「士朗さ~ん?」 ユィ 「プライバシーもないねえ・・・もはや」 シグ 「はっはっは!これは覗きではないぞ? シグ 士朗君と食事をした時に出た世間話さ」 シグ /記憶を呼び起こす士朗。 士朗 「ええ!? 士朗 話して、ない、と、思うことも、やぶさかではなく……」 士朗 と、どんどん声が小さく・・・・・・ シグ /確かに食事を奢られた時。 神楽 あの時、そんな事を話してやがったのか(笑 シグ /自分はそれを話していた。 シグ 「まさかもう娘の貰い手がいたとは。 シグ 一度会って見ねばなるまい」 シグ と愉快そうに話す。 士朗 えーと、話したことって、てぃあてぃあさんが、 士朗 かぐらさんのお隣の部屋に住んでるってことだけですよね。 士朗 しろーは恋愛感情に疎いですから、 士朗 そういうのは、わかんないですよ。 シグ あと仲良しということくらい。 士朗 みんな、仲良しだと、思ってますし。 神楽 そこから予測を立てるこの男はやっぱり変だ! シグ 勿論シグムンドはからかっているだけだよw シグ で、ためしにティアティアの名前を出してみて。 神楽 反応したせいでバレたともいうね(笑 シグ かまをかけたら見事に当たりw ユィ 「わかりやす過ぎるよかぐらちゃん・・・・・」 シグ 「カミュ。どうやらすぐに兄も出来るそうだぞ?」 シグ カミュ「ぉにぃ、さ?」 神楽 「か、カミュになに教えてるのさこの変態オヤジ!」 シグ 「何を言う。家族が増えるということではないか。はっはっは!」 神楽 「くぁあっ! もう黙れー!」 神楽 シグムンドの首を絞め、がくがく揺さぶりながら叫びます。 シグ 「それとも神楽にはその気はないのかね?」 シグ と、いつの間にか人形と入れ替わって後ろにいる。 シグ 無論、ニヤニヤ笑いながら。 ユィ 「平和だねえシーさん・・・」遠く見て現実逃避w 士朗 「平和ですねえ、ゆぃさん」 ユィ 「お邪魔みたいだし・・・・わたし先に帰るわ・・・」 ユィ 羽根を広げて空に舞う。 神楽 「だ・ま・れーーーーーっ!!!」 神楽 気球の中にも関わらず噴出する炎。 シグ 「おやおや危ないぞぉ?」 シグ その炎を外にぺいっと捨てながら。 神楽 「おや、ガムが張り付いちゃった、ポイッ。 神楽 みたいな捨て方すんなぁ!」 シグ 「はっはっは!明日からは楽しくなるな!」 神楽 「こ・ん・の………」 神楽 「―――くそオヤジィィイイイイイッツツ!!!」 神楽 その叫びは、上空高くからどこまでもコダマしていった。 シグ そんな自分の家族を見て。 シグ カミュはくすりと笑うのだった。 神楽 うん、綺麗にオチたね(笑 ユィ OKでーす。 シグ あー、楽しかったw 神楽 ああー、変態が父親にー(泣笑 神楽 でも、妹ができたのは素直に嬉しい(笑 シグ ちなみに後半シグムンドらしくないのは浮かれてるからだw シグ まさか対談からこんな突発セッションが始まるとはw 士朗 楽しかったです! 神楽 突発だからこその無茶があったね。 シグ それではありがとうございましたw シグ とっても楽しかったですー。 Back TOP Next
https://w.atwiki.jp/hebiquest/pages/289.html
変化の杖でも割と出るような -- (名無しさん) 2011-10-04 22 53 05 シールドレインマイティガード正宗VSBR -- (名無しさん) 2018-06-16 18 35 10
https://w.atwiki.jp/cocs_ferrets/pages/265.html
PLAYER KP/にゃご PC1/渋谷 義近(朱理) PC2/紫天 舞(モノ) PC3/設楽 正宗(にゃご) LOG 1日目-導入・1日目-2・2日目-1・2日目-2 ◆飲み屋へ行こう KP(にゃご) そうですね、戻りましょう なんなら温泉で疲れも癒やすがいい 渋谷義近(朱理) 温泉入っていただいたお魚のおいしい夕飯たべよ? 紫天 舞(モノ) お夕飯美味しそうだな……癒やされそうだ…… KP(にゃご) お魚はきっとお刺身とかあら汁とか煮物とかあれこれ調理されて出てくるよ 紫天 舞(モノ) 美味しく頂きます KP(にゃご) 頂きましょう 渋谷義近(朱理) うまうま 設楽 正宗(にゃご) mgmg KP(にゃご) では美味しいご飯に舌鼓を打ち、心身ともに癒やされたご一行はどうしましょう 渋谷義近(朱理) 飲み屋の繰り出しましょう。 酒目当て…ではなくね、親父さん探しにね KP(にゃご) はい、では繰り出しましょう 食べ終わったら8時半ってところかな 飲み屋も開いてることでしょう 紫天 舞(モノ) いきまーす 渋谷義近(朱理) とりあえず昼間に聞いたとこいってみるべ! KP(にゃご) 「らっしゃい!」 と威勢のいい親父の声が扉を開ければ聞こえますよ 渋谷義近(朱理) 「すいませーん、えーっとオレ梅酒」とかいいつつ、とりあえず席につこうかな? 紫天 舞(モノ) 「んーとりんごサワーで!」 設楽 正宗(にゃご) 「あ、日本酒…ええとこれを、水割りで」 KP(にゃご) まあほどほどに酔いの回ったおっちゃんたちがわいわいしてますよ 紫天 舞(モノ) 「そういや旦那さん外見知らないんすよねえ……」 きょろきょろ 渋谷義近(朱理) じゃあ「塩瀬さんとこのおじさんって今日きてる?」って店主さんに聞いてみよう KP(にゃご) 「いんや、此処数日見てねえなあ…と言ってもうちにくるのは週二日ってとこだがよ」 渋谷義近(朱理) 「そっか、あ、確か10時半?位にいつも来るんだっけ?」 紫天 舞(モノ) 「あ、そういえばそうだっけ。ちょっと早すぎたっすかねえ……」 KP(にゃご) 「ああ、そんなもんだ。詳しいなお客さん」 渋谷義近(朱理) 「ちょこっと聞きたいことあってさ」 KP(にゃご) 「へえ、おっちゃんじゃだめなのか? たくさん頼んでくれるなら口も軽くなるかもしんねえぞ?」 にやりと 渋谷義近(朱理) 「じゃあ刺身盛り合わせに焼き鳥もりあわせ、サラダと、オレに梅酒おかわりで!」と、今あるのを一気に飲んでターン!と威勢よくグラスを! 紫天 舞(モノ) 「あたし枝豆ほしーい」 お酒はほどほどにしとこう 渋谷義近(朱理) 「んじゃ枝豆も!それにたこわさもね!」 KP(にゃご) 「おうおう、いいねえ兄さん! まいどっ!」 設楽 正宗(にゃご) 「あ、じゃあ俺は鳥の軟骨揚げ追加で」 渋谷義近(朱理) 「あと正宗は、日本酒も追加で!マシマシで!」調子に乗る 紫天 舞(モノ) 「よっすぃー潰れないように気をつけてね~」 あはは 設楽 正宗(にゃご) 「俺の分かよ」 苦笑するwww 渋谷義近(朱理) 「お前の分だよ!おら、のめ!」 設楽 正宗(にゃご) 「無理矢理飲ませるのはハラスメント行為に該当するぞ」 とかなんとか 「いーい食いっぷりだ。で、何が聞きたいんだい?」 と促してくれますよおっちゃんが 紫天 舞(モノ) 「えっとねー、あたしたち、最近ここに来た友達探してるんすよ。それで、塩瀬さんとこの旦那さんに依頼されてバイトしてたらしいから、そのこと聞きたいなって」 KP(にゃご) 「へえー、あんなところでバイトか 草毟りでもしてたのかねえ」 紫天 舞(モノ) 「なんか畑作り、に思わせた埋蔵金探しっぽいっす! って、バイトについて旦那さんから聞いてたりしないんすか? 旦那さんあんまり喋らない人なのかな」 KP(にゃご) 「ああ、庭に畑を作っているってたしかに言ってたな。これまで土いじりなんか全くしたこともなかったろうにどういう風の吹き回しだろうと思ったらそういうことか」 紫天 舞(モノ) 「バイトのコ、岡村クンって言うんすよ。この子についてはなにか聞いたりしたっすか?」 KP(にゃご) 「いんや、特に聞いてねえな…そんなに前からなのか?」 紫天 舞(モノ) 「や、つい最近。そのコが三日前から消息不明で……だからこうしていろいろ聞いて回ってるんすけどね。聞いてたら奥さんがちょっとアヤシイ感じ~だったから、旦那さんに直接会いたかったんすよー」 紫天 舞(モノ) 「あれ。バイト雇ったって話は聞いてないってことかな……?」 KP(にゃご) 「塩瀬さんも常連とはいえ毎日来ているわけじゃないからねえ…今週はまだ見ていないなあ」 うーん 渋谷義近(朱理) 「ぶっちゃけ、塩瀬さんとこの奥さんってどうなの?夫婦仲良くないっぽいんだけどさ、なんか言ってた?」 紫天 舞(モノ) 「今週は見てないかー……」 んむむ KP(にゃご) 「夫婦仲はあんまりよくなかったなあ…文枝さんの方はまともに会ったことがねえから忠夫さんの話からしかわからねえが」 KP(にゃご) 「「いつかあいつを追い出してやる」なーんて、酔っ払うたびに独り言で何度も繰り返していたくらいだから相当だったんじゃないか? 定職にもついてねえし塩瀬の家を出ていったら、のたれ死にするしかないくらいに自活能力の無い男だからなあ…「追い出されるのはおまえのほうだろう」なあんて、他の常連さんからは言われてたものだ」 紫天 舞(モノ) 「こう言っちゃなんだけど、よく入婿できたっすね……旧家ならそういうの厳しそうだけど……」 KP(にゃご) 「文枝さんも30まで貰い手がなくて切羽詰まってたんじゃないか? あの家の直径って父親もたしか亡くなってたからあとは文枝さんだけだろうしな」 紫天 舞(モノ) 「そういえば一人だったっすもんね……でも旦那さん子供作るの怖がってるみたいって聞いたっす」 大変だよなあなきもち KP(にゃご) 「あれ、産めないじゃなくて産むつもりがなかったのか」 禁句扱いだったようです KP(にゃご) 「別居してからは、うちにも来てないからなあ…財布は文枝さんが握ってるらしいから、たぶん飲み代すらもらえなくなっちまったんだろうなあ… 常連だったのに残念だよ」 紫天 舞(モノ) 「え、別居ってそんな最近なんすか?」 KP(にゃご) 「一ヶ月はまだ経ってなかったと思ったがね」 紫天 舞(モノ) 「てことは先週とかも来てなかったんすか? まさかずっと離れにいたのかなあ……」 KP(にゃご) 「ああ、見てないねえ… どうしてるんだかなあ忠夫さん」 渋谷義近(朱理) 「ず~~っと来てない、っか・・・」 紫天 舞(モノ) 「旦那さん、ここ以外に行くようなところってあったりする?」 KP(にゃご) 「いや…話は聞いたことがねえなあ。若い頃に多額の借金を作って、その肩代わりをしてもらうなんつう条件で塩瀬の家に入ったらしいからかくまってくれるような人間もいないんじゃないか?」 紫天 舞(モノ) 「オウ……き、きっついすね……」 KP(にゃご) 「婿入りする前は、普通に人付き合いもする男だったんだが、塩瀬の家に入ってからは…なんでか途端に人が変わったように、いつもふさぎ込んでいるような無口なつっまんねえ男になってなあ…何があったのかと一時期皆で話したものさ」 紫天 舞(モノ) 「うーん……塩瀬家って宗教嵌ってたらしいじゃないっすか。それに巻き込まれた……とか……怪物とかも言われてるし……」 渋谷義近(朱理) 「旦那さんも大変そうだ・・・」 KP(にゃご) 「宗教かあ…それは俺は初耳だなあ」 紫天 舞(モノ) 「うわさはうわさなのかな……」 ううむ 紫天 舞(モノ) 「なんかお魚とか治療道具たっくさん頼んでたりするから、あの家に岡村クンでも旦那さんでもいそうっすけどね~……」 KP(にゃご) 「唯一の憩いの時間まで邪魔されるようじゃあいよいよふたりが別れるのも時間の問題かねえ…」なんてぼやいてます 渋谷義近(朱理) 「か・・・かくまわれてるっていうか…なんていうか・・」(犯☆罪☆臭) 紫天 舞(モノ) 「奥さんがあたしたちの探してる岡村クンを呼び出したりしたみたいっすからねー。そっから消息途絶えてるんだけど……これまでにもそういうことってあったんすか?」 KP(にゃご) 「…それは、ええと…アンタらはその岡村とかいう男を文枝さんが誘拐したって言いたいのかい?」 紫天 舞(モノ) 「っていうか……岡村クンの消息途絶えてから奥さんに実際に会ったんすけど、岡村クンはいないって言うし。何か隠されてる気がするんすよぅ」 机にぐでぇん KP(にゃご) 「…酒場のオヤジなんかより警察に話したほうがいいんじゃないか?」 紫天 舞(モノ) 「警察行くつもりだったんだけどいろいろあって行けなくって。そうっすよねえ……でもいろいろ教えてくれてありがと~」 KP(にゃご) 「おうよ! ああ、役に立てたなら良かったよ まだ飲むかい?」 紫天 舞(モノ) 「ゆずサワーくださーい」 渋谷義近(朱理) KP,今何時でしょうか? KP(にゃご) 結構食って飲んでしてるので22時ってとこです 紫天 舞(モノ) ぼちぼち飲んで出て相談かなあ KP(にゃご) そうだな アイデア振ろうか † 紫天 舞(モノ) アイデア(75) : (コロコロ…) 1D100 30 [ 計:30 ] † 渋谷義近(朱理) アイデア60 : (コロコロ…) 1D100 19 [ 計:19 ] KP(にゃご) 成功ですね では二人は「何で忠夫さんはいつも10時半という決まった時間に居酒屋にやってきていたのかな?」と疑問に思ってみましょう 渋谷義近(朱理) 10時半から奥さん寝るか、なんかなのかな? 紫天 舞(モノ) 10時半から奥さんいなくなるのかなあ 渋谷義近(朱理) なんかしらの理由で奥さんから離れられるんだろうな。じゃあ、もう、侵入するしかないのか… KP(にゃご) 都合よく今から向かえば10時20分くらいには屋敷に着くんじゃないかな 渋谷義近(朱理) 侵入用の荷物を・・・調達してもいいですか・・・? KP(にゃご) 何がほしいですか? 渋谷義近(朱理) ブ…武器… KP(にゃご) 具体的にどうぞ 渋谷義近(朱理) あー、でも、とくに思いつかない・・・いいや、皆が守ってくれる。 紫天 舞(モノ) 身体が武器じゃ KP(にゃご) まあ身体が武器みたいな子らばかりですからね 渋谷義近(朱理) 軍手位なら売ってますかね? KP(にゃご) コンビニでもそれくらいありそうですね だが田舎にコンビニがあるのか、そしてそのコンビニは24時間営業しているのか怪しい時間です 渋谷義近(朱理) じゃあ無理だな。 KP(にゃご) 幸運でどうぞ もしくは言いくるめ、説得でさっきの居酒屋のおじさんにもらえないか交渉を許可 渋谷義近(朱理) おじさんに怪しまれたくないのでいいです>< KP(にゃご) じゃあコンビニが間に合う範囲に合って売ってるかの幸運かな † 渋谷義近(朱理) 軍手(60) : (コロコロ…) 1D100 54 [ 計:54 ] 渋谷義近(朱理) おぉ、開いてた! KP(にゃご) おめでとう 軍手あったよ KP(にゃご) あとそうだな…知識でいいか どうぞ † 渋谷義近(朱理) 知識65 : (コロコロ…) 1D100 22 [ 計:22 ] KP(にゃご) うむ、ではチカはさっきの居酒屋でおやじさんとの話の裏で誰かが「10時半の男はいつも決まった時間に来るがいつも小一時間もしないで帰るんだよな」「つまんねえよなー」みたいな話がちらりと耳に入ってたのを思い出します 渋谷義近(朱理) おお!1時間くらいしか猶予がないのか!? 渋谷義近(朱理) じゃあ、一応そのこと二人に話そう 設楽 正宗(にゃご) 「なら、急いだほうがいいんじゃないか?」 とINT10の男は応えますよ 渋谷義近(朱理) INT10の男wwwwじゃあ「い、急ぐか!」とAPP15の男は軍手嵌めていくよ!二人も嵌めたらいいよ! 紫天 舞(モノ) 「考えてみれば仕事してないのに飲み屋時間決まってるってのも変な話だよねえ。その時間に何かあるなら急いだ方がよさそーっすね」 軍手はめます KP(にゃご) 軍手渡されてはめましょう 同サイズだとちょっときつそうだな設楽さん笑 渋谷義近(朱理) 「いけるいける!」 ◆腹切り屋敷へ行くぞ! KP(にゃご) では十時半までもう少し、ってくらいで屋敷前につきましょうか 渋谷義近(朱理) 入り口付近から中をうかがおう。人の気配はなさそうかな? KP(にゃご) ぱっと見てわかる情報を出しましょう KP(にゃご) 何故か<家中の明かりが消えています> 紫天 舞(モノ) 「ひゃーくらーい。。」 KP(にゃご) 人の気配もなさそうですね KP(にゃご) 懐中電灯がないと田舎だしまっくらです 渋谷義近(朱理) と、とりあえずライターかな!? 紫天 舞(モノ) スマホのライトで KP(にゃご) では設楽さんは何故か基本所持アイテムに入ってる懐中電灯を 渋谷義近(朱理) あぁそっか、携帯あったよ!携帯のライトだね、それ使おう。ライターは持っておこう 紫天 舞(モノ) (ほんとだ入ってる 紫天 舞(モノ) 母屋も離れもってことで良いです?>灯り消えてる KP(にゃご) (スマホ合ったっけとおもったら何故かあった KP(にゃご) どちらもですよ 紫天 舞(モノ) 離れの方……寄っても誰もいないって分かる? KP(にゃご) うーん、聞き耳しましょうか † 紫天 舞(モノ) 聞き耳(60) : (コロコロ…) 1D100 10 [ 計:10 ] 渋谷義近(朱理) あ、成功したからいいか! KP(にゃご) いい出目だ。 では紫天さんは母屋にも離れにも人の気配がないなと思います 紫天 舞(モノ) 「どっちにも人いないっす」 共有しよう 渋谷義近(朱理) 「よ、よっし、はいるか・・・岡村無事ならいいけど」 KP(にゃご) どちらに入りますか? 渋谷義近(朱理) 母屋だよね! 紫天 舞(モノ) 「母屋っすよね……岡村クンだいじょぶかな」 っていう認識 KP(にゃご) ふむ、まあ入る前に玄関で分かる情報を投げましょう KP(にゃご) 家屋の玄関の脇には、鮮魚などをいれておくような発泡スチロール製の箱が山積みになっています。 紫天 舞(モノ) 「あ、これ、久美ちゃんが配達したやつかな」 渋谷義近(朱理) 「今日も運ぶっつってたもんな」 KP(にゃご) まあそんなかんじです。 30分以上かければもうちょい情報出るけどいいよね?笑 渋谷義近(朱理) そ・・・そんなに!? 紫天 舞(モノ) 遠慮します笑 渋谷義近(朱理) 時間がもったいない! KP(にゃご) はい、では改めて侵入しましょう 渋谷義近(朱理) 玄関あいてるんだろうな・・・はいりまーっす KP(にゃご) 侵入してぱっとわかる感想としては、中は古びた外見に比べると、掃除がよく行き届いているなあというところですね 紫天 舞(モノ) 「あや、綺麗っすね」 魚のにおいとかするのかな KP(にゃご) 屋敷内の探索は目星としましょう どうぞ KP(にゃご) ※懐中電灯もあるため今回マイナス付与なしでいいかな † 紫天 舞(モノ) 目星(60) : (コロコロ…) 1D100 37 [ 計:37 ] † 渋谷義近(朱理) 目星48 : (コロコロ…) 1D100 82 [ 計:82 ] † KP(にゃご) 目星(70): (コロコロ…) 1D100 17 [ 計:17 ] KP(にゃご) うむ、では値的に…まずチカは家具類は古いし、家電品も十年ぐらい前の古いものしかないけど、普通の家にあるものなら大体ありそうだなー といった基本的に見て分かるレベルのことがわかります KP(にゃご) 舞ちゃんは台所に二台の冷蔵庫を発見しました。気にしていたしまあ中を開けるでしょう。一台には普通の家庭にあるような食材や飲料品が入っていますが、もう一台には、舞ちゃんの想像通り、ぎっしりと魚が詰まっています。アジやサバといった安い大衆魚がほとんどです。 KP(にゃご) 設楽さんが見つけたものについては二人の行動後にでも提示しましょう 渋谷義近(朱理) 「この家古いの多いけど、あれだね、だいたいは普通のもんあるな」 紫天 舞(モノ) 「うわー、魚やっぱあったっす。あそこの冷蔵庫に超大量に詰まってる」 合流していあいあ 設楽 正宗(にゃご) 「本当に魚が好きなんだな…」 とINT10の返しをしつつ 「二人ともちょっとこっちに来てくれないか?」 と 渋谷義近(朱理) いきましょう 紫天 舞(モノ) いきますー 設楽 正宗(にゃご) 「これを見てくれ」 と、廊下の突き当たりに案内し、外されている床板を指さします 設楽 正宗(にゃご) 「どう思う?」 渋谷義近(朱理) 「すごく・・・地下室です・・・」 紫天 舞(モノ) 「離れにあったのとデジャビュっすねえ」 紫天 舞(モノ) 「ごめんノリ間違った」 KP(にゃご) 覗いてみますか? 渋谷義近(朱理) 「完全にこれ誘われてるかと思った」 渋谷義近(朱理) 覗いてみます 紫天 舞(モノ) 覗きます KP(にゃご) 下をのぞいてみると、地下へと続く階段が見えます。 紫天 舞(モノ) 「地下室には誘われてるっすね」 渋谷義近(朱理) 「何がいるのかな…」 設楽 正宗(にゃご) 「何の話だ?」 言ってから気付いた 紫天 舞(モノ) 「先輩ってどこまでも無自覚っすよねえ。ここ降りるかどうかっすよ」 とてきとうに 設楽 正宗(にゃご) 「入るか?」 渋谷義近(朱理) 「ここまで来たら・・・いくでしょ・・?」 紫天 舞(モノ) 「だよねえ」 設楽 正宗(にゃご) 「そうか、なら行ってみるか」 のしのしと懐中電灯で中照らしつつ(警戒をしろ 渋谷義近(朱理) 「あ、あ、まって」近くにビニール袋あったらそれに魚詰めて持っていこうかな KP(にゃご) じゃあ魚臭い作業してきてください 紫天 舞(モノ) 「先輩まってー」 よっすぃー待ってから一緒に降りよう KP(にゃご) なら待ってる間入ってすぐの情報でもだそう(既に足を踏み入れている設楽さん 渋谷義近(朱理) 「なんかの・・・こんだけあるから何かの役に立つかも・・・」と、何匹か詰めてしたにおります KP(にゃご) 地下通路は石組みでできており、かなり老朽化が進んでいます。ボロがきているため、所々にコンクリートなどで補修がしてあります。 KP(にゃご) これに対して<歴史>ロールが可能ですよ 紫天 舞(モノ) 初期値だなあ……せっかくだし振ります 渋谷義近(朱理) わたしも! KP(にゃご) ああ、あと目星もできるな 紫天 舞(モノ) あ、じゃあ目星にしときます 渋谷義近(朱理) あ、じゃあ、対して高くないし、歴史しておおこう † 紫天 舞(モノ) 目星(60) : (コロコロ…) 1D100 69 [ 計:69 ] † KP(にゃご) 目星(70): (コロコロ…) 1D100 81 [ 計:81 ] 渋谷義近(朱理) ・・・・お、目星の方がいいかな KP(にゃご) 好きな方でいいよ † 渋谷義近(朱理) 目星48 : (コロコロ…) 1D100 77 [ 計:77 ] KP(にゃご) 全員失敗したかあ KP(にゃご) 歴史も振りたいこいるだろうしリベンジしてもいいよ? KP(にゃご) 地下は外に比べると涼しいのですが、強烈な魚の生臭い匂いに満ちているため、そっちに気でもとられたんでしょう 紫天 舞(モノ) 引き続き目星リベンジで。二度目補正ついたりしませんか? KP(にゃご) なら目星の子は+10許可で † 紫天 舞(モノ) 目星(60+10) : (コロコロ…) 1D100 92 [ 計:92 ] † KP(にゃご) 目星(70+10): (コロコロ…) 1D100 77 [ 計:77 ] KP(にゃご) +10なかったらあかんかった 渋谷義近(朱理) 設楽さん成功してくれた・・・じゃあ歴史やっときます † 渋谷義近(朱理) 歴史20 : (コロコロ…) 1D100 4 [ 計:4 ] KP(にゃご) どうぞ 渋谷義近(朱理) うわ KP(にゃご) wwwwwwすげええ KP(にゃご) ではチカはなぜか<この地下通路が百五十年以上は経過している>ことがわかったよ。経験チェックどうぞ 渋谷義近(朱理) 「オレの渋谷系チャラ男の勘がささやく。この地下通路は百五十年以上たってるぜ・・・!」ドヤァ † KP(にゃご) SAN(45): (コロコロ…) 1D100 60 [ 計:60 ] 紫天 舞(モノ) 「マジっすか……古すぎてわかんねっすよ……」 † KP(にゃご) SAN喪失: (コロコロ…) 1D2 2 [ 計:2 ] 設楽 正宗(にゃご) 「……、石畳にわずかに血の跡が残っている。血はとっくに乾いてるみたいだが、奥の方に向かって血の付いた何かを引きずったように跡が残っている… 危険かもしれないぞ」 KP(にゃご) SANだし黙ろうか悩んだものの、警告して置いていけるならそのほうがいいなという判断により共有します。ふたりともまああれこれ想像できそうですが、SANチェックどうぞ <0/1d2>です † 渋谷義近(朱理) SAN53 : (コロコロ…) 1D100 23 [ 計:23 ] † 紫天 舞(モノ) SAN(59) : (コロコロ…) 1D100 77 [ 計:77 ] † 紫天 舞(モノ) 喪失 : (コロコロ…) 1D2 1 [ 計:1 ] KP(にゃご) 二人とも一度見ているからな… 紫天 舞(モノ) 「……わかっちゃいたけど、やっぱタダゴトじゃないね……」 警戒しよう 渋谷義近(朱理) 「ぱねぇまじぱねぇ・・・」 設楽 正宗(にゃご) 「…先に進むか?」 渋谷義近(朱理) 「お、おう」 紫天 舞(モノ) 「進むしかないっす。もうここまで来たら岡村クンほっとけないし」 紫天 舞(モノ) ってわけで進むよー KP(にゃご) では進みましょう KP(にゃご) 皆さん目星どうぞ † 紫天 舞(モノ) 目星(60) : (コロコロ…) 1D100 85 [ 計:85 ] † 渋谷義近(朱理) 目星48 : (コロコロ…) 1D100 7 [ 計:7 ] † KP(にゃご) 目星(70): (コロコロ…) 1D100 39 [ 計:39 ] KP(にゃご) 地下通路を進むと、床に大量の血が広がっているのに気づきます。 ここまでは全員共通情報です、成功した二人は舞ちゃんに対し<隠す>ロールを許可します KP(にゃご) (血はさっき見てるのでSAN減らさないよ 渋谷義近(朱理) は、はい!隠すします! KP(にゃご) どうぞ! 渋谷義近(朱理) 暗闇だし補正ちょっとついたりとかはしませんか・・?(チラ KP(にゃご) じゃあ+20やろう 渋谷義近(朱理) ありがとうKP!がんばる! KP(にゃご) (SIZ差的にも † 渋谷義近(朱理) 隠す15+20 : (コロコロ…) 1D100 35 [ 計:35 ] 渋谷義近(朱理) やった! KP(にゃご) いちたりたwwwww 紫天 舞(モノ) ぴったすごいw 渋谷義近(朱理) 覚醒してる! KP(にゃご) では見えた二人に対して KP(にゃご) その血の中心には、両手と片足が切断された何者かの無惨な死体が転がっています。 KP(にゃご) 近くには切断に使用したものらしい木材用のノコギリが落ちています。 この死体を見たPCは、0/1d4の正気度を失います。 † 渋谷義近(朱理) SAN53 : (コロコロ…) 1D100 84 [ 計:84 ] † 渋谷義近(朱理) 減少 : (コロコロ…) 1D4 3 [ 計:3 ] † KP(にゃご) SAN(43): (コロコロ…) 1D100 65 [ 計:65 ] † KP(にゃご) SAN喪失: (コロコロ…) 1D4 4 [ 計:4 ] 渋谷義近(朱理) 「舞ちゃん見んなっ!」こりゃあ隠しますわwwww 紫天 舞(モノ) 「うぇっ??」 隠されました ヒェエ…… KP(にゃご) 追加で目星しますか? 渋谷義近(朱理) します。 KP(にゃご) どうぞ 舞ちゃんの目はお手手で塞いでおこうね † 渋谷義近(朱理) 目星48 : (コロコロ…) 1D100 24 [ 計:24 ] 渋谷義近(朱理) ヤバイ、マジで覚醒してる KP(にゃご) 覚醒してるww 紫天 舞(モノ) 「え、え?」 お手てで塞がれている KP(にゃご) 死体をよく見てみると、背中に深い刺し傷が残っています。その傷に対して<医学>ロールが可能です † KP(にゃご) 目星(70): (コロコロ…) 1D100 94 [ 計:94 ] KP(にゃご) あ、だめだ設楽さん今周囲見たりできる状況じゃない(SANごりごり KP(にゃご) 直立不動で軽く放心してそうですね 死体ガン見してそう 渋谷義近(朱理) ふぅー・・・と、一息ついて落ち着いてから。この状況をできるだけ怖がらせないように舞ちゃんに伝えてSANチェック量減らせたりできませんか?せっかくの医学持ち・・・ KP(にゃご) 周囲を見回せばもうちょい情報出ますので先にそっち見ないかチカ 渋谷義近(朱理) あ、じゃあ、先にそっちをば KP(にゃご) はい、わりと無事っぽいので自動取得でいいです KP(にゃご) 死体のすぐ脇には、地下通路の補強柱に荷造り用のビニール紐で両手を縛り付けられた男がいます。 KP(にゃご) チカちゃんは知り合いなのでわかりますね。岡村です。 全裸で、頭には白い包帯が幾重にも巻かれています。 渋谷義近(朱理) 「っ!・・・岡村!」岡村いた! 紫天 舞(モノ) 「え、岡村クン!?」 KP(にゃご) 岡村は惚けたような顔をしており、二人の呼びかけに対してもぼうっと虚空を見つめたまま反応を見せません。 渋谷義近(朱理) とりあえず「正宗、しっかりしろよ、どんどんヤバくなってるからな」って声かけておこう 設楽 正宗(にゃご) 「あ、ああ…そうか、お前の客も見つかったのか」 と自分の頬ぱしんと叩いておきます 渋谷義近(朱理) とりあえず、今の状況から、まず岡村を助けてあげたいですね。それには舞ちゃんにも動き回ってもらいたい KP(にゃご) とりあえず舞ちゃんの目隠し外す前に上着でも岡村の身体に軽くかけておこう 紫天 舞(モノ) んむ、こちらも動き取りたいので、伝えてもらうなりしてくれるとありがたいかなあ 渋谷義近(朱理) 舞ちゃんに状況説明したいんですが、精神分析とかで、怖がらせないように説明できませんか? 死体みた時のSANちょっとでも減らせると嬉しいですが KP(にゃご) そうですね、精神分析してから見せることで確認時のSANチェックに-1を許可しようか 渋谷義近(朱理) あざっす † 渋谷義近(朱理) 精神分析70 : (コロコロ…) 1D100 38 [ 計:38 ] KP(にゃご) 今日は頼もしいなチカ! 渋谷義近(朱理) 「今ちょっとやべー状況だから、舞ちゃんの助け借りたい。なんか、すげーやべぇんだけど・・・」と、精神分析成功してる割に語彙力低めで説明しました 紫天 舞(モノ) 「む……了解したっす」 じゃあ外してもらってSANチェックからかな KP(にゃご) SANチェックどうぞ † 紫天 舞(モノ) SAN(58) : (コロコロ…) 1D100 47 [ 計:47 ] 渋谷義近(朱理) よっしよっし! 紫天 舞(モノ) そのまま死体に医学できます? KP(にゃご) 成功ですね 医学もどうぞ † 紫天 舞(モノ) 医学(67) : (コロコロ…) 1D100 88 [ 計:88 ] 紫天 舞(モノ) 「……ちょっと酷すぎて見辛いっすね」 うへ KP(にゃご) そこの生きてる子もどうにかしてあげてね 渋谷義近(朱理) 「だよね・・・ま、岡村がやばそうだし、助けなきゃな」 紫天 舞(モノ) RP待ってたよう 生きてる子には何ができますか?こっちも医学? KP(にゃご) 設楽さんはその間そこののこぎりでビニール紐でも切っておきますね 渋谷義近(朱理) ビニ紐・・・とおもったらやっててくれた!ありがとう! KP(にゃご) 精神分析ができます 渋谷義近(朱理) お?オレじゃん!やりまーっす! 紫天 舞(モノ) じゃあ怪我ないか見ていよう † 渋谷義近(朱理) 精神分析70 : (コロコロ…) 1D100 29 [ 計:29 ] KP(にゃご) 本当に頼もしいなチカ! 渋谷義近(朱理) 覚醒しまくってて怖い>< KP(にゃご) ではRPしてください 渋谷義近(朱理) 「おい・・・おーい、岡村、しっかりしろって、渋谷義近、おぼえてる?」 設楽 正宗(にゃご) 「う、…うぅ…オレ、は……あれ、渋谷サン?」 では岡村は正気に戻ります 渋谷義近(朱理) 「よーしこっちみろぉ・・・うん、見える?ピース、いぇい。どうしたんだよ、こんなとこでさ。」 KP(にゃご) 「あ、あの女が…オレを…忠夫サンが、目の前で…目の前で、殺されて、バラされて…」 ぷるぷるぷる 渋谷義近(朱理) 「OK,あの奥さんだな、とりあえずこんなとこでよう。全裸とかうけるから」 KP(にゃご) 恐ろしい物から逃避するかのように岡村は自分の身体をかき抱くようにします。彼の背中にはたくさんの赤いミミズ腫れやひっかきキズができています 紫天 舞(モノ) 「うわ、酷い傷じゃないっすか。治療……よりは出るのが先か」 渋谷義近(朱理) 「おい、さっさと動けよ、出るぞ」KP、岡村自力では動けない? KP(にゃご) 衰弱はしているものの、ビニール紐を切ったため一人で脱出させることは可能ですよ。 渋谷義近(朱理) この部屋っって、ここから先も続いてます? KP(にゃご) 続いてます 渋谷義近(朱理) くっそー・・・・まだあるのか・・行くよね皆・・・?w 紫天 舞(モノ) 「岡村クンは脱出させるとしてー……あの変な夢見てるし、もうちょっと調べておいた方がいいのかな?」 かしら 渋谷義近(朱理) 「岡村、だれでもいいから村人に助け求めな、あと警察なりなんなり呼んでおいて。いいな?」 KP(にゃご) こくこく頷いています 「も、もう…こんな恐ろしいところはたくさんだ…」 渋谷義近(朱理) 「いいな?警察呼べよ!?わかった?」 KP(にゃご) 「し、渋谷サンは…?」 渋谷義近(朱理) 「ウケル。早くいけって、もたもたすんな」よっしゃ中行こうぜ!こわいけど! 紫天 舞(モノ) 「医者にもかかるっすよ。出るならできるだけ急いだ方がいいかも」 中いくかー KP(にゃご) 「わ、わかった。ありがとう、渋谷サンッ!」 とじゃあ脱兎しとけ岡村 ふらふらしてるから転びそうだが 設楽 正宗(にゃご) 「…俺達も急ぐか、あまり時間はなさそうだ」 紫天 舞(モノ) 「了解っす」 気合入れていこー KP(にゃご) はい、では一行は先に進みます KP(にゃご) さらに先に進むと、通路の先にユラユラと揺れる灯りが見えます。 ナビゲート、あるいは目星が可能です 紫天 舞(モノ) 目星でー 渋谷義近(朱理) 目星で! KP(にゃご) じゃあナビを † 渋谷義近(朱理) 目星48 : (コロコロ…) 1D100 77 [ 計:77 ] † 紫天 舞(モノ) 目星(60) : (コロコロ…) 1D100 41 [ 計:41 ] † KP(にゃご) ナビゲート(60): (コロコロ…) 1D100 84 [ 計:84 ] KP(にゃご) では舞ちゃんは遠目に奥の方に明かりを持った文枝さんの姿が見えました 紫天 舞(モノ) 「あそこ……奥さんがいるっす」 ひそひそ 設楽 正宗(にゃご) 「…どうする?」 紫天 舞(モノ) 「気付かれないように気をつけて付いて行く、っすかねえ……」 渋谷義近(朱理) 「ついてってみるか・・・」 KP(にゃご) あ、奥の部屋にいます(行き止まりです 紫天 舞(モノ) あ、なるほど(歩いているものだと思ってた 紫天 舞(モノ) 気付かれないように近付くけど、他に何か見えますか? KP(にゃご) 目星で見えたのが文枝さんまでなのでもうちょい近づいてみないことにはかな KP(にゃご) 気付かれないように、とのことなので<忍び歩き>どうぞ 紫天 舞(モノ) んじゃやります † 紫天 舞(モノ) しのび歩き(10) : (コロコロ…) 1D100 19 [ 計:19 ] † 渋谷義近(朱理) 忍び歩き10 : (コロコロ…) 1D100 11 [ 計:11 ] 渋谷義近(朱理) おっしい!! † KP(にゃご) 忍び歩き(10): (コロコロ…) 1D100 40 [ 計:40 ] KP(にゃご) 設楽さん以外はわりと忍んでた KP(にゃご) じゃあ忍んでるつもりで近づきましょう そろそろのしのし 紫天 舞(モノ) ソロソロ... 渋谷義近(朱理) ソロソロ KP(にゃご) 行き止まりは、鉄格子がはめられた部屋になっています。 その鉄格子にすがりつくようにして塩瀬文枝が地面にうずくまっています。 彼女は皆さんが近づいても一心不乱に何かをブツブツと呟いており、接近に気がつく様子はありません。 KP(にゃご) 《アイデア》ロールが可能です † 渋谷義近(朱理) アイデア60 : (コロコロ…) 1D100 28 [ 計:28 ] † 紫天 舞(モノ) アイデア(75) : (コロコロ…) 1D100 48 [ 計:48 ] † KP(にゃご) アイデア(50): (コロコロ…) 1D100 38 [ 計:38 ] KP(にゃご) では全員成功ですね。<鉄格子には扉がついておらず、奥の部屋から出ることも入ることも出来ない>ことに気づきます。 さて、なら彼女はどうしてこの部屋にいるんでしょう。 渋谷義近(朱理) え~~っと・・・? 紫天 舞(モノ) 鉄格子の向こうに何かいたりする? 渋谷義近(朱理) する? KP(にゃご) うん、皆さんの目は自然と鉄格子の向こうへと向くことでしょう 鉄格子の奥には、<ナニカ>がいました。 それは巨大な人型をした生き物です。身長は五メートル近くあります。 ずんぐりとした身体に、両生類を思わせるぬめぬめした深緑色の肌。手足には水かきと鋭いかぎ爪がついています。 なにより印象的なのは、その目です。その怪物は、魚のような丸い目でPCたちをジッと静かに見つめています。 しかし、その目からはどんな感情も読み取ることは出来ません。 それはまったく人間とは異質の精神構造を持った生き物である証拠です。 き当たりの部屋に比べて、その怪物は大きすぎます。背中を丸め、膝を立てて座り、非常に窮屈そうな姿勢をしています。 部屋に怪物がいるというよりは、部屋に詰まっていると表現したほうが良いでしょう。 そんな不自然な姿勢のまま、怪物はボリボリと白いものをかじっています。 KP(にゃご) この恐るべき光景を見た皆さんは、<1/1d8>の正気度を失います。 † 紫天 舞(モノ) SAN(58) : (コロコロ…) 1D100 52 [ 計:52 ] † 渋谷義近(朱理) SAN50 : (コロコロ…) 1D100 57 [ 計:57 ] 減少 : (コロコロ…) 1D8 8 [ 計:8 ] † KP(にゃご) SAN(39): (コロコロ…) 1D100 87 [ 計:87 ] SAN喪失: (コロコロ…) 1D8 8 [ 計:8 ] 渋谷義近(朱理) wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 紫天 舞(モノ) 待って? KP(にゃご) わあ? 渋谷義近(朱理) アイデア!のこってる! KP(にゃご) 設楽さんは不定入りますが…チカはギリギリアイデア対象っぽいな † 渋谷義近(朱理) アイデア60 : (コロコロ…) 1D100 50 [ 計:50 ] 渋谷義近(朱理) 成功!!!!>< KP(にゃご) はーい、ふたりとも1d100で狂気内容決めましょうねー † 渋谷義近(朱理) 狂気 : (コロコロ…) 1D100 99 [ 計:99 ] 99:記憶喪失(アムネシア:全て) 渋谷義近(朱理) なにこれwwwww99て † KP(にゃご) 狂気: (コロコロ…) 1D100 33 [ 計:33 ] 33:多弁症(独り言がとまらない、行動は可能だが魔法の使用不可) 渋谷義近(朱理) ぶっとんだな!wwww 紫天 舞(モノ) 多弁な設楽さんとかなにそれレアとか言ってる場合じゃない KP(にゃご) ラウンド数を決めましょう。1d10+4戦闘ラウンドどうぞ † 渋谷義近(朱理) ラウンド : (コロコロ…) 1D10 4 + 4 [ 計:8 ] † KP(にゃご) ラウンド: (コロコロ…) 1D10 3 + 4 [ 計:7 ] 渋谷義近(朱理) 「・・・・・え、なにここ、ってかなに?だれ?あれ?・・・・なに?」キョロキョロしだすよ!何が何だかわからないよ! 紫天 舞(モノ) 「うわ……あ、そうか、ここがあの離れの穴にあった空洞なんだ……」 設楽 正宗(にゃご) 「アレは何だ初めて見たぞ、めちゃくちゃでかいがカエルか、カエルなのか?!なんであんなところに詰まってるんだ趣味なのか?体勢辛いんじゃないのか?!俺達はどうしたらいいんだ、とりあえず警察に通報したほうがいいのか?人間ならレスキュー隊か?」 では完全にテンパッておきます 渋谷義近(朱理) 「あの・・・ここなんですか・・・?これなんですか・・・・・?」って生臭い魚の袋持ってます 紫天 舞(モノ) 「え、先輩どうしたんすか!? は、え、よっすぃー??」 喋りだす先輩にビビる 紫天 舞(モノ) これって戦闘扱いの何かに入るんですか? KP(にゃご) うーん、わりと設楽さんが大声出してそうだから気付いておこうか では、 文枝は3人の接近に気づくと鉄格子をかばうように両手を広げて、 「この子に手は出させないわ。この子は私が守る。塩瀬家がずっとそうしてきたように。それが塩瀬家の役目なのだから!」 と叫びます。その顔つきには鬼気迫るものがあります。 {KP(にゃご) 彼女の反応に対し<心理学>または<精神分析>が可能です 渋谷義近(朱理) 「え・・・なんですか、え・・・?あの・・・さかな・・・」 渋谷義近(朱理) ビニ袋かさかさ 紫天 舞(モノ) どっちも初期値なんだよな……一応心理学で…… KP(にゃご) どうぞ まあ無理して振らなくてもいいですよ 紫天 舞(モノ) あれ、自分が振るんです? KP(にゃご) ああそうか心理学 † KP(にゃご) 心理学(5): (コロコロ…) 1D100 80 [ 計:80 ] KP(にゃご) うん、無理でした KP(にゃご) ではそんな皆さんに「私が守るんだからあああああ!!!」とかなんとか叫びながら文枝が襲いかかってきます。 戦闘開始になります。 紫天 舞(モノ) 「よっすぃー、記憶が混濁してる? ちょっと離れてるっす!」 っと言いたかったけど間に合えた? KP(にゃご) 発狂してない舞ちゃんだから行動出来てた認識なので退避させるならチカのターンでかな (伝えるはOK、移動はNGってことで 紫天 舞(モノ) 了解ですー KP(にゃご) 行動順は舞ちゃん→設楽さん→チカ→文枝さんです 紫天 舞(モノ) んと、それじゃあノックアウトします。これは武道に成功すれば良いんですっけ? KP(にゃご) とりあえず何はともあれ武道どうぞですね † 紫天 舞(モノ) 武道(65) : (コロコロ…) 1D100 39 [ 計:39 ] 紫天 舞(モノ) 引き続きこぶしで † 紫天 舞(モノ) こぶし(70) : (コロコロ…) 1D100 41 [ 計:41 ] † KP(にゃご) 回避: (コロコロ…) 1D100 35 [ 計:35 ] KP(にゃご) 失敗です ダメージロールどうぞ2D3+dbです † 紫天 舞(モノ) ダメージ : (コロコロ…) 2D3 4 (3,1) + 1D4 4 [ 計:8 ] KP(にゃご) ノックアウト攻撃として1d100を振ってください † 紫天 舞(モノ) ノックアウト : (コロコロ…) 1D100 98 [ 計:98 ] KP(にゃご) うん、ではまずノックアウトできなかったという結果として頂きましょう。 ダメージを全て受けます 紫天 舞(モノ) 「っやべ……」 手加減できなかったんだ 紫天 舞(モノ) もし耐久半分以下だったらスタンとかしませんか? † KP(にゃご) ショック: (コロコロ…) 1D100 87 [ 計:87 ] KP(にゃご) では文枝は意識不明となります、戦闘終了です 渋谷義近(朱理) 気づいたら終わってた! 紫天 舞(モノ) こぶしで良かった……(キックだったら殺してた気がする KP(にゃご) さて、ではファンブル効果として 舞ちゃんが思い切り殴った文枝は、倒れる際に床に置いてあったオイルランプを倒してしまいました。 ランプからはオイルが漏れて床に広がり、すぐに引火して大きな炎となります。 紫天 舞(モノ) 「う、うわわわわわやっちゃったああああ! 先輩!」 文枝さん慌てて担いで、先輩によっすぃー頼もう すると、いままで静かだった怪物が突如、水道管が詰まったときの音のような叫び声をあげ、両手両足を伸ばして壁や天井、鉄格子を力任せに叩き始めます。 怪物の怪力はすさまじいもので、石組みの天井は崩れだし、鉄格子はいまにも外れそうです。 すぐに地下通路を逃げ出さねば生き埋めにされてしまうことでしょう。 渋谷義近(朱理) 「えぇええ??なになに??わからない!わかんないよぉ!だれ!?なに!??」 KP(にゃご) 無事に地下通路を脱出するためには、《DEX》×5ロールに成功する必要があります。 紫天 舞(モノ) 「危ないからとにかく逃げるんす!」 渋谷義近(朱理) 「逃げるの!?君誰?にげるの!??」 紫天 舞(モノ) 「生き埋めになりたくなければ! 逃げろ!!」 これでよっすぃーも動くかな? 渋谷義近(朱理) 「はい!!!」 設楽 正宗(にゃご) 「何だ、さっきから何が起こってるんだ?!とりあえずそこの人を運んだらいいのか?!」と相変わらずな設楽さんです。預けてもいいよ。 KP(にゃご) なお、文枝さんを運ぶ人は(《STR》×5と《DEX》×5ロール)の両方に成功する必要があります 紫天 舞(モノ) STR*5に失敗したらその時点でDEX*5も失敗扱いですか? それとも、DEXに成功すれば文枝さんは捨て置いて逃げることは可能ですか? KP(にゃご) 二人で運ぶ場合STRは合わせた値としますが、DEXは遅い方の足に準拠した値とします KP(にゃご) まあ運べない時点で置いて行くと判断して逃げるってことにしたでいいでしょうそれは 紫天 舞(モノ) 遅い子の手を引っ張って逃げることは可能ですか? KP(にゃご) その場合は中間値としてDEX判定にしましょうか。舞ちゃんがチカをひっぱるなら13とか 紫天 舞(モノ) 了解です 渋谷義近(朱理) 「わぁああ・・・!すごい、ここ崩れるぅう・・・!?」 紫天 舞(モノ) 「先輩はこの人頼んだ! よっすぃーはこっち!」 っと文枝さん預けて渋谷くんの手を引くよ 渋谷義近(朱理) 「わぁああ!」 設楽 正宗(にゃご) 「わかった!しかしこの女殴られて昏倒してるしオイル被ってるしで大丈夫か本当に?」とかなんとか言いつつ、じゃあみんな逃げよう! 紫天 舞(モノ) DEX判定は引っ張る側ですか? KP(にゃご) そうだね発狂もしてるし † 紫天 舞(モノ) 逃げる!!(65) : (コロコロ…) 1D100 50 [ 計:50 ] 紫天 舞(モノ) よかった足りた † 設楽 正宗(にゃご) STR*5(80): (コロコロ…) 1D100 99 [ 計:99 ] 渋谷義近(朱理) 「すげーはぇーー!わぁー」 渋谷義近(朱理) おい 紫天 舞(モノ) ちょ KP(にゃご) てへ? 紫天 舞(モノ) 文枝さん捨て置こう。もう。即。 KP(にゃご) では落石を避け逃してダメージ † 設楽 正宗(にゃご) ダメージ: (コロコロ…) 1D3 3 [ 計:3 ] KP(にゃご) あ、FBなので固定値+1しておきますね KP(にゃご) (当たりどころが悪かったということで まあまだまだ動けるのでリトライします 二人は脱出成功したし頑張れ設楽さん 紫天 舞(モノ) あ、動けるのか……よかった(一発勝負かと † 設楽 正宗(にゃご) STR×5(80): (コロコロ…) 1D100 60 [ 計:60 ] † 設楽 正宗(にゃご) DEX×5(65): (コロコロ…) 1D100 26 [ 計:26 ] 紫天 舞(モノ) やった! 渋谷義近(朱理) 「ねぇあの人きてる?」って設楽さん心配したり KP(にゃご) うむ、では一度落石にやられたもののどうにか脱出したよ 当たりどころ悪すぎて頭から血だらだらしてますが、お陰で発狂解除されて無言で突っ走ってきたんだろうこれ 紫天 舞(モノ) 「せんぱ……先輩!?」 ぎょっとするよね 設楽 正宗(にゃご) 「……この人は無事だ」 当人は全然無事ではない 渋谷義近(朱理) 「これって映画とかなん?それ血のり?」 紫天 舞(モノ) 「先輩が無事じゃないし!」 この場で医学とかできるかな KP(にゃご) 脱出はしてるのでいいでしょう 医学どうぞ † 紫天 舞(モノ) 医学(67+10) : (コロコロ…) 1D100 13 [ 計:13 ] † 紫天 舞(モノ) 回復 : (コロコロ…) 1D3 2 [ 計:2 ] KP(にゃご) ありがとう KP(にゃご) ではそんなあれこれしていると 紫天 舞(モノ) 「後でちゃんと診てもらうっすよ!」 ぷんすこ治療しました KP(にゃご) 母屋の床下から上がると、家の外から何かが崩れる音が聞こえてきます。 紫天 舞(モノ) 離れかな……窓とかから見えないかな 設楽 正宗(にゃご) 「何が起きてるんだ?」 とまあじゃあ設楽さんは治療してもらったし文枝さんとりあえず置いて外に出てみよう 紫天 舞(モノ) 外に出ました 渋谷義近(朱理) 「なになに、これほんとなに?」そろそろ発狂解ける?? 外に出てみると、離れが倒壊して、その中から先ほど見た怪物がその巨体を現します。 崩れた瓦礫を払いのけながら這いだしてきた怪物は、闇夜の空気を肺一杯に吸い込んでゴボォォと ゾッとするような雄叫びをあげると、何かを探しているかのようにあたりを見まわします。 紫天 舞(モノ) ちょっとよっすぃーの手から魚もぎとって遠くに投げとこ…… KP(にゃご) そして、目的の物を見つけたのか、その怪物は皆さんへと近づいてきます 渋谷義近(朱理) 「魚?魚???」 KP(にゃご) アイデアまたは目星どうぞ 渋谷義近(朱理) アイデア! 紫天 舞(モノ) アイデアでー 渋谷義近(朱理) してもいいのかな???? KP(にゃご) あ、チカはぼちぼち発狂とけていいよ † 紫天 舞(モノ) アイデア(75) : (コロコロ…) 1D100 36 [ 計:36 ] † 渋谷義近(朱理) アイデア60 : (コロコロ…) 1D100 36 [ 計:36 ] † KP(にゃご) 目星(70): (コロコロ…) 1D100 13 [ 計:13 ] 渋谷義近(朱理) 仲良しだった 紫天 舞(モノ) 仲良しよく見るなこの卓…… 渋谷義近(朱理) 実際仲良しだしな 紫天 舞(モノ) 確かに KP(にゃご) では全員気づきました、怪物が求めているのは、置いてこられた文枝です。 (玄関の扉を開け放して外に出たので外から文枝の姿が見えています) KP(にゃご) 怪物は近づいてきます 紫天 舞(モノ) 「っ、よっすぃーも先輩も離れた方がいいかもっ……」 文枝さんから離れたいなあ 設楽 正宗(にゃご) 「…わかった」 渋谷義近(朱理) 「う、おぉ!??うわぁあ怪物こわ!!」逃げる! KP(にゃご) では 3人が離れると、怪物は満足そうに頷き、玄関へと手を伸ばし文枝を抱きかかえます そして彼女を抱き抱えたまま、のしのしとどこかへ立ち去ろうとします 紫天 舞(モノ) 「ど、どこ行くんすかね……?」 海かな…… KP(にゃご) ふむ、止めないのであればわかりますね それは九津ヶ浜の海のある方角です 渋谷義近(朱理) とりあえず見守るしかできないか。 紫天 舞(モノ) 「あ、あのー……文枝さんは海入ったら死んじゃうよ……?」 いいのかなあ 設楽 正宗(にゃご) 「……まあ、渡してしまったしな」 うん 渋谷義近(朱理) 「あ、あんなん相手にどうにもできないっしょ!?」プルプル 紫天 舞(モノ) 「……触らぬ神になんとやら……かな……」 気は重い KP(にゃご) では止めないということで… あれこれ不明な点が多いかと思いますが、とりあえず皆さん 生還です。 お疲れ様でしたー 渋谷義近(朱理) お、お疲れ様でしたーー!?なんかもってかれたーー! 紫天 舞(モノ) はいーお疲れ様でした。ノーマルエンド? 渋谷義近(朱理) でも岡村は助かった! KP(にゃご) うん、ノーマルエンド アフター・報酬等は後日がいいかな? 紫天 舞(モノ) 正直身内が助かってるからいいかなな気持ち…… 渋谷義近(朱理) グッドエンドとかあるのか・・・・ ◆報酬 KP(にゃご) (とりあえず報酬だけでもっていうなら投げてSAN回復だけします 紫天 舞(モノ) じゃあ報酬だけでもー 渋谷義近(朱理) 回復したいかな! KP(にゃご) はい。では「ディープワンを解放し、岡村浩介を生きたまま救出した場合:1D8」の正気度回復に該当します。どうぞー † 紫天 舞(モノ) SAN回復 : (コロコロ…) 1D8 6 [ 計:6 ] † 渋谷義近(朱理) 回復 : (コロコロ…) 1D8 5 [ 計:5 ] 紫天 舞(モノ) うん、全快 † KP(にゃご) SAN回復: (コロコロ…) 1D8 1 [ 計:1 ] KP(にゃご) うん。 渋谷義近(朱理) うん・・・ 紫天 舞(モノ) なんでそこでMAX出さないの……MINじゃないよ…… KP(にゃご) なお、報酬はこれだけです? 渋谷義近(朱理) ディープワンかぁー怖い。 紫天 舞(モノ) せんぱああい 渋谷義近(朱理) SAN48かーまぁまぁ減っちゃったなぁ… KP(にゃご) 経験チェックある子は成長どうぞー 渋谷義近(朱理) はぁーい!水泳と歴史かな! 紫天 舞(モノ) 応急手当なんだけど……えーとどうしようこれ KP(にゃご) 応急手当として一旦成長はしてください あとで移動は認めます KP(にゃご) (初期値でも成功するから KP(にゃご) で、設楽さんは目星っと 紫天 舞(モノ) あいや、値をどうすればいいのかなって。初期値なら30、元なら60なので。 KP(にゃご) ああそうか うーん…でも今回は60振りだなあさすがに 紫天 舞(モノ) んむ、了解です KP(にゃご) ではチカからいこうか 渋谷義近(朱理) はぁい! † 渋谷義近(朱理) 水泳25 : (コロコロ…) 1D100 46 [ 計:46 ] † 渋谷義近(朱理) 成長 : (コロコロ…) 1D10 1 [ 計:1 ] 渋谷義近(朱理) く・・・ KP(にゃご) うん… 紫天 舞(モノ) しょっぱい…… KP(にゃご) 歴史もどうぞ † 渋谷義近(朱理) 歴史20 : (コロコロ…) 1D100 26 [ 計:26 ] † 渋谷義近(朱理) 成長 : (コロコロ…) 1D10 2 [ 計:2 ] 渋谷義近(朱理) くsっそおおおおおお 紫天 舞(モノ) これはまた KP(にゃご) どんまい・・・ですね 渋谷義近(朱理) くやしい>< KP(にゃご) では続けて舞ちゃんどうぞ † 紫天 舞(モノ) 応急手当(60) : (コロコロ…) 1D100 60 [ 計:60 ] 紫天 舞(モノ) 足りた笑 KP(にゃご) 足りちゃったよwww KP(にゃご) う、うん…いちたりてしまった…どんまい 紫天 舞(モノ) まあ医学使うからいいんだけど……うん 移動認めてもらえただけで十分すぎる † KP(にゃご) 目星(70): (コロコロ…) 1D100 89 [ 計:89 ] † KP(にゃご) 目星成長: (コロコロ…) 1D10 10 [ 計:10 ] KP(にゃご) …え 渋谷義近(朱理) すげぇ・・・ KP(にゃご) びっくりした KP(にゃご) では、あとは不定… † KP(にゃご) 狂気種類: (コロコロ…) 1D100 55 [ 計:55 ] 紫天 舞(モノ) 目星10成長とかうますぎる 渋谷義近(朱理) いいなぁ・・・ KP(にゃご) …中期だとアムネシア(全て)で長期だと広場恐怖症か 紫天 舞(モノ) 確かからくるの時は長期の広場だった気が、する! 渋谷義近(朱理) お!?広場怖い怖い?? † KP(にゃご) 期間×10日: (コロコロ…) 1D10 7 [ 計:7 ] KP(にゃご) 70日間広場怖いです! 帰れるかな…(海 紫天 舞(モノ) 車内なら……舞ちゃんとよっすぃーの二人でぴったりしていこう 渋谷義近(朱理) なんで広場怖い怖いなんだろうね、狭いとこならわかるんだけど・・・ 紫天 舞(モノ) うーん 暗い場所だから広く感じたとか KP(にゃご) うん、閉所とか暗所ならわかるんだけど 渋谷義近(朱理) 幸運成功で振り直しとか! KP(にゃご) 怪物が広い海に還っていったのであんなのがいる海怖い…にしようか 紫天 舞(モノ) 広場というか海こわい病 渋谷義近(朱理) あぁ、じゃあ、広がる海こわいこわい。あ、深淵怖い怖い KP(にゃご) 広大な海こわい 突き落とされたし怖い 紫天 舞(モノ) とりあえずアムネシアじゃなくてよかったよ!アムネシアこわい KP(にゃご) アムネシア全部はやべえ 紫天 舞(モノ) (そして70日ってまた長い期間を…… KP(にゃご) ではそんなところで 渋谷義近(朱理) ういっす! KP(にゃご) ネタバレは公式サイトをどうぞ 紫天 舞(モノ) ありがとうございます! 後で読むー 渋谷義近(朱理) あざっす~~! KP(にゃご) まあ帰りはまた皆わいわいすればいいよ、岡村含めて笑 渋谷義近(朱理) とりあえず岡村生きてたからよかった! 渋谷義近(朱理) 岡村のいないとこで発狂して醜態晒してたけど!ディープワン怖い怖い! KP(にゃご) 何はともあれお疲れ様でした! 最後は急ぎ足でごめんね! 紫天 舞(モノ) 文枝さん諦めるのかよ!!(グッド?読んだ 紫天 舞(モノ) いえー楽しかったです、ありがとうございました! KP(にゃご) うん、諦めます笑 KP(にゃご) 少しでも楽しめたなら幸いです ここまで茶番しまくったのははじめてだ笑 紫天 舞(モノ) 全力で茶番だったww でもその分楽しかった~また美味しいごはん食べて帰ろう 紫天 舞(モノ) (そしてちょっと中の人もご飯用意してくる……(今日明日家族みんないない 渋谷義近(朱理) なぁんだ・・・諦めたのか・・・・ 紫天 舞(モノ) 怒って襲いかかるとかされるかと思ってた…… 渋谷義近(朱理) なら、せっかくだから豚箱に入れてやりたかった・・・・くそう! KP(にゃご) いのちをだいじに 渋谷義近(朱理) ディープワンと戦闘!?無理無理無理無理wwwwだったよ!! KP(にゃご) なお、源吾さんハリーくんペアのときは寂しそうに海へ還っていきました 渋谷義近(朱理) よくやったね!? KP(にゃご) 修羅場くぐってるからかな?? 渋谷義近(朱理) あんなのと対峙とか…無理無理・・・・逃げる逃げる。命大事。岡村助かったから十分 KP(にゃご) というわけでKPもご飯やってきます 質問とかあったら受け付けるけど読んだら全部書いてある笑 渋谷義近(朱理) ういっす!あざーっす!茶番多くて楽しかったよ!ありがとう! 紫天 舞(モノ) ありがとうございました~ KP(にゃご) ありがとうございました!
https://w.atwiki.jp/mbavalon/pages/44.html
不具合・仕様不具合ゲームが不安定で、メンテナンス画面になることがある 仕様装備が限界突破できない 武具が強化素材にできない 1回限界突破した武具(★☆☆☆)を1度も限界突破していない武具(☆☆☆☆)の素材にしたら、2回限界突破(★★☆☆)にならず1回限界突破(★☆☆☆)になった 名刀正宗を強化していたら、途中からステータスが上昇しなくなった コメント 不具合・仕様 不具合 ゲームが不安定で、メンテナンス画面になることがある アクセス数が増えるイベント中の夜中に起こることが多い。 このアクセス負荷軽減のため、現在レイド応援依頼送信最大件数を50件に制限中。 多くのレイドハンターはこの対処に憤慨した →この応援依頼送信数制限措置は一時的な対応であると運営はコメントしている。 仕様 装備が限界突破できない ○装備中の武具は限界突破できない。 限界突破したい場合は、メイン装備の武具なら他の武具に一時的に入れ替える サブ装備の武具も他の武具に一時的に入れ替えるorサブ装備から外すことで解決可能。 ただし、おすすめ装備に入っている装備はステータスが高いものを自動選択するので個別に入れ替えが出来ない。 以下の方法でおすすめ装備から外さなければならない。 (例):SSR魔剣グラムをおすすめ装備から外し限界突破する 1)SSR魔剣グラム(限界突破したい武具)がおすすめ装備に入っていることを確認する 2)登録装備1に移動する 3)登録装備1のメイン装備をSSR魔剣グラムに変更する 4)登録装備2に移動する 5)登録装備2のメイン装備をもう1つのSSR魔剣グラムに変更する 6)登録装備1に移動する 7)登録装備1のメイン装備を別の武具に変更する 8)登録装備2に移動する 9)登録装備2のメイン装備を別の武具に変更する ※また、4回限界突破及びフルムーンカードによる5回限界突破した武具は、限界突破の素材に選択することは出来ない。 武具が強化素材にできない 同名の武具は強化素材にできない(限界突破にしか使用できない)。 1回限界突破した武具(★☆☆☆)を1度も限界突破していない武具(☆☆☆☆)の素材にしたら、2回限界突破(★★☆☆)にならず1回限界突破(★☆☆☆)になった 複数回限界突破した武具も、素材にした場合は過去の限界突破分の引き継ぎはない。 名刀正宗を強化していたら、途中からステータスが上昇しなくなった 一般的な武具と異なり、名刀正宗はLvMaxになる前にステータス成長上限に到達してしまう そのため、途中からステータスが上昇しなくなったかのように見えるが、仕様通り(運営の回答) なお、同様の仕様を持つ武具は、進化武具のアロンダイトとマルタイユで確認されている コメント マスタージョブ - 2014-12-11 17 59 13 役にたちました! - 2014-12-11 18 00 14 ↑※これは検索ボックスではありません
https://w.atwiki.jp/seiyu-coversong/pages/1248.html
原曲・スピッツ 作詞作曲・草野正宗 1995年にスピッツが発表した楽曲。 【登録タグ 1995年の楽曲 J-POP スピッツ】 カバーした声優 豊永利行 小野賢章
https://w.atwiki.jp/majiuma/pages/49.html
秘書カード 調教カード レースカード その他カード 画像 カード名 属性 レア度 進化 レベル スピード スタミナ 根性 スキル 備考 吉野大樹 連 ノーマル 1 5 0 3 10 森史郎 連 ノーマル 1 0 4 4 10 下北秀晃 単 ノーマル 1 0 6 2 10 川島正宗 連 ノーマル 1 4 5 0 10 丸尾栄太 単 ノーマル 1 0 9 0 10
https://w.atwiki.jp/lastlaugh/pages/27.html
フリースペース ご自由にお使いください。 ただし重いファイルがアップロードされている場合や、誹謗・中傷・他、不適切な発言は管理者の独断で処理します。 ゲージ増減とかのデータベース 一般機体:舞風と変形ゼフィ以外の各機体。 人型機体:舞風と変形ゼフィと不知火以外の各機体。 特に明記してない場合0.05D対応。 すべての機体 弾切れ時のリロード時間 30秒 舞風・不知火 メインとサブのリロード時間 15秒 すべての機体 ブースト未使用時 Boost Gauge:+3/F ギュゲス(0.12G) ブースト未使用時 Boost Gauge:+5/F 一般機体・地上 ブースト使用中 Boost Gauge:-7/F 一般機体・地上 ブースト急上昇使用 Boost Gauge:-250 一般機体・宇宙 ブースト移動中 Boost Gauge:-2/F 一般機体・宇宙 ブースト緊急退避開始 Boost Gauge:-250 一般機体・宇宙 ブースト緊急退避継続 Boost Gauge:-7/F 人型機体・宇宙 ロックオン歩行時 Boost Gauge:-2/F 人型機体・宇宙 ステップ中ブースト押下 Boost Gauge:±0 亀・楓・JK シールド使用中 Shield Gauge:-2/F ケルベロス シールド未使用時 Shield Gauge:+3/F ケルベロス シールド使用中 Shield Gauge:-4/F イカロス オプション使用中 Option Gauge:-1/4.5 F イカロス(0.12G) ステルス使用中 Option Gauge:-1/2.4 F ゼフィ・ミスト(0.05D・0.12G) 変形開始 Boost Gauge:-70 ゼフィロス 低速飛行中 Boost Gauge:-3/2 F ゼフィロス(0.12G) 低速飛行中 Boost Gauge:-2/F ゼフィロス(0.05D・0.12G) 高速飛行中 Boost Gauge:-3/F ミストレル(0.12G) 低速飛行中 Boost Gauge:-1/F ミストレル(0.12G) 高速飛行中 Boost Gauge:-2/F 舞風 ブースト使用時 Boost Gauge:-5/F ジョーカー オプション使用中 Boost Gauge:±0 トール・ケル(0.12G) シールド未使用時 Shield Gauge:+1/F トール・ケル(0.12G) シールド使用中 Shield Gauge:-3/F バッカス(0.12G) オプション使用中 Boost Gauge:-5/F 機体カラーの反映されるエフェクト 自機のカラー設定によって色が可変するエフェクトをまとめてみる。 3代目はそもそもカラーリングが丸ごと反映されるモデルが存在するが割愛。単色のものに限定させていただく。 初代(確認ver. 0.03P)には有りそうで無かった模様。 2代目:格闘軌跡対応色(確認ver. 0.05D) ピロテース ファーストカラー タルタロス サードカラー ケルベロス セカンドカラー イカロス サードカラー ギガンテス セカンドカラー ゼフィロス サードカラー バッカス ファーストカラー 正宗 セカンドカラー 楓 セカンドカラー ギュゲス ファーストカラー ジョーカー セカンドカラー 3代目:カラーリング反映エフェクト類(確認ver. 0.12G) ピロテース ファーストカラー ブーストガードエフェクトメイン射撃サブ射撃格闘軌跡・剣波 イカロス ファーストカラー ブーストガードエフェクト サードカラー メイン射撃(フラッシュ)サブ射撃非トランス格闘発光・軌跡・剣波 ゼフィロス ファーストカラー ブーストサブ射撃(フラッシュ)強格闘発光変形エフェクト・ゴッドバード セカンドカラー ガードエフェクト サードカラー メイン射撃通常格闘発光・軌跡 ケルベロス ファーストカラー メイン射撃サブ射撃・他火柱オプションワイヤー セカンドカラー ブーストオプションバリア サードカラー ガードエフェクト格闘軌跡オプション展開エフェクト 正宗 ファーストカラー ブーストガードエフェクトサブ射撃トランス発光 セカンドカラー オプション(フラッシュ) サードカラー メイン射撃(フラッシュ・軌跡)格闘軌跡・剣波 アルジュナ ファーストカラー ブースト強格闘 セカンドカラー ガードエフェクト サードカラー 格闘発光・軌跡 ギガンテス ファーストカラー ガードエフェクトメイン射撃(フラッシュ) サードカラー ブーストサブ射撃格闘発光・軌跡オプション(フラッシュ・軌跡) バッカス ファーストカラー メイン射撃タックル類発光 セカンドカラー ブースト サードカラー シールド・ガードエフェクト格闘軌跡 トール ファーストカラー ブースト サードカラー シールド・ガードエフェクトメイン射撃(フラッシュ)サブ射撃(フラッシュ・軌跡) ギュゲス ファーストカラー ガードエフェクトサブ射撃格闘発光・軌跡 セカンドカラー 鉄球ワイヤー サードカラー メイン射撃(フラッシュ)オプション ミストレル ファーストカラー 有線式アームサブ射撃格闘発光変形エフェクト サードカラー ブーストメイン射撃オプション分離 セカンドカラーの割り当てが基本的に地味ですが、機体ごとのカラー設定が可能になったのでもう問題は無いでしょう。 ダメージ倍率を考慮したホントの耐久力 0.03P、0.05D、0.13G対応。 ここでは盾とかは無視(参考値は用意したけど)。内容の特色から小数点以下切り上げではあるが、誤差は考慮してない。 順位 Ver. 機体 計算式 結果 備考 03P 05D 13G 盾 コメント 1st 0.05D ジョーカー 4500÷ 97% 4640 - 1/2=2320 →正宗とジュナの間 1st 0.03P ギガンテス 3000÷ 80% 3750 3000 2nd 2nd 3P/5D バッカス 2800÷ 85% 3295 - 3rd 1st 5D/13G ギガンテス 2600÷ 85% 3059 2500 3rd 0.03P タルタロス 2600÷ 85% 3059 1200 2nd 0.13G バッカス 2700÷ 90% 3000 - 3rd 0.13G トール 2600÷ 87% 2989 - 0.13Bを以て首位陥落 4th 0.05D ギュゲス 2600÷ 88% 2955 1600 4th 0.13G ギュゲス 2500÷ 88% 2841 1200 4th 0.03P ケルベロス 2400÷ 90% 2667 900 5th 0.05D タルタロス 1401÷ 90%+999÷102% 2537 1200 装甲破棄時のAGが低い程増加もし装甲のまま死んだら2667 5th 0.13G ミストレル 2300÷ 92% 2500 0 6th 0.13G 正宗 2200÷ 90% 2445 1400 7th 0.13G タルタロス 1801÷ 91%+474÷102% 2444 1100 装甲破棄時のAGが低い程増加もし装甲のまま死んだら2638 6th 0.05D 正宗 2200÷ 93% 2366 1800 5th 0.03P ピロテース 2200÷ 95% 2316 1400 9th 0.13G アルジュナ 2200÷ 95% 2316 1200 7th 10th 5D/13G ケルベロス 2100÷ 93% 2259 - 8th 0.13G アイリス 1900÷ 90% 2112 1200 8th 0.05D ピロテース 2000÷ 95% 2106 1400 6th 0.03P ゼフィロス 2000÷ 98% 2041 0 11th 0.13G ピロテース 2000÷100% 2000 900 9th 0.05D ゼフィロス 1900÷102% 1863 800 13Fタル(開幕脱衣)も同じ 12th 0.13G ゼフィロス 1900÷110% 1728 700 7th 0.03P イカロス 1800÷105% 1715 600 10th 13th 5D/13G イカロス 1800÷108% 1667 800 トランスで5Dは最大3334(1600)、13Fは1389~2223(800~)で変動 11th 0.05D 楓 1600÷101% 1585 - 12th 0.05D 不知火 800÷ 90% 889 0 2倍=1778 →新旧ゼフィの間 13th 0.05D 舞風 550÷ 98% 561 0 2倍=1122 →やっぱり最下位 ロック仕様の適当なまとめ なんだか混乱を招きやすいとみたので、勝手に。 まず操作方法は以下の通り。基本のお復習いがてら。 ロックオン ロック機体切り替え オプションをロック ロックオフ 0.05D ボタン単独orボタン+方向キー ボタン+方向キー ボタン単独 ボタン2度押し 0.1x ボタン単独orボタン+上下キー ボタン+左右キー 次に、どの機体をロックするか、その法則について片っ端から挙げてみる。 当然ながら味方機体は対象外で、アルジュナで回復弾に切り替えた時はこれが逆転する。但し味方機が存在しない場合は、ロック中に回復弾に切り替えるとその敵に対して撃てる。ロック機体切り替え操作でロックが外れる。 ロック圏外の敵機も対象外。0.1x系列でステルスを使ったイカロスもまた然り。 ロックオン、およびロック機体切り替えの対象は最も自機に近い機体。但し、一度ロックオンした機体は切り替えを円滑に進めるべくその後一時的にロック対象から外れる。ロック圏内にいる全ての敵機が対象から外れるか、自分がロックオフする事でこれはリセットされる。 オプションをロックする際の対象も最も自機に近いもの。もう一度オプションロック操作をすると敵機本体ロックに戻る。 オプションのロックは内部的には敵機本体ロック状態と見て問題無さそうで、機体切り替え法則にも干渉せず、ロック機体切り替え操作も通常通り行える。 オプションロック時、複数のターゲットが視界に入った場合はその分マルチロックとなり、一部射撃がこれに対応している。射撃の順序は、まず1発目をロックしているものに撃ち、2発目以降はそれ以外の視界に入ったもののうち自機に近い順。発射数に対してターゲットが足りない場合はループ。 ただし「近い順」の判断はロック内容に変化があった時のみ。捕捉した状態のまま回り込んだりオプションが移動したりして位置が入れ変わっても発射順序に反映されないので、オプションの距離が近い時は要注意。 機動性に関する内部データ(0.13F) 太字はTESHIMAさん直々に数値データを提供して頂いたものです。この場を借りて感謝致します。 そうでない数値はF10デバッグ機能から読み取っています。 ※0.12F~0.13Dまで、ダッシュ加減速はすべての機体で1.2倍でした。 ピロ 重タル 軽タル イカ ゼフィ ケル 正宗 アル アイリス ギガ 亀 トール 牛 ミスト ダッシュ加減速 0.057 0.042 0.055 0.062 0.054 0.062 0.047-0.054 0.047 0.045 0.032 0.038 0.034 0.04 0.038 ダッシュ時間 24 24 24 24 24 20※ 24※ 24 24 26 24 28 22 28 走行加速度 0.027 0.038 0.048 走行減速度 0.027 0.038 0.024 走行最高速度 0.648 0.8 0.528 走行ブレーキ 0.0162 - 0.0528 上昇加速度 0.012 0.011 0.012 0.015 0.012 0.011 0.014 0.01 0.011 0.01 0.01(0.022) 0.011 0.01 0.01 上昇最高速度 0.2 0.13 0.2 0.22 0.21 0.185 0.22 0.16 0.17 0.11 0.12 0.12 0.1 0.12 下降加速度 0.012 0.013 0.012 0.01 0.011 0.013 0.0125 0.01 0.011 0.015 0.013 0.015 0.015 0.007 歩行速度 0.137 0.139 0.138 0.135 0.132-0.139 0.16 0.126 0.125 0.127 0.129 ※ 前ダッシュのみ4増加 正宗のダッシュ加減速と歩行速度は、怒りモード発動で+0.003、盾が壊れるにつれ+0.002 ここでの「走行」は、アイリスの突進、バッカスのオプション、ギュゲスの車輪走行の総称。最低走行時間は13Fの模様。 ブレーキはロックオフガード時に加えられる減速度。 ダッシュ加減速/ダッシュ時間 SKのダッシュの挙動は等加速度運動となっており、ダッシュ時間の半分まで加速し、それ以降は減速する。 速度と時間でグラフに描き起こすと三角波の出来上がり。 ダッシュ加減速はその時の加速度ないし減速度であり、ダッシュ時間は再度停止するまでの総時間(単位はフレーム)である。 装甲タルタロス、正宗、アルジュナ、ミストレルはF10デバッグ機能で見ると奇数時間になっており、速度を見た感じではダッシュの終わり際に1F余計にある模様。たぶんfloatの誤差でちょっぴり速度が余ってるのだろう… ところでダッシュ移動距離ってこの三角形の面積求めればいいんだっけ?( 後ダッシュだと加速度が最初の1Fを除き0.6倍になっている。斜め後ダッシュなら0.8倍。減速度は変わらないのでその分ダッシュ時間は減る。 ケルベロスと正宗は加速度はそのままで前ダッシュが2F長く加速するので距離が伸びる。 上昇加速度 通常ブーストを使った時に真上方向にかけられる加速度である。 一応前述しているが飛行とかしてない限り全機体でブースト消費速度は同一であるため、この数値がブースト上昇力に直結すると言って良いはず。 なお二度押しして急上昇した際は、ひそかに5F(取り敢えず、ブーストゲージが停止する僅かな時間)にわたって加速度をかけており、通常ブースト27.5F分の加速を得る事が出来る。F10デバッグ機能によって、この数値が正しかったことを確認。 要は、急上昇の初速もこの数値に比例する。ここテストに出るよ重要! バッカスのオーバーブースト中には大幅に上昇する他、後述の上昇最高速度を無視する。 上昇最高速度 通常ブーストを252(1F当たり7消費する関係上)使うと36Fとなり、急上昇の方が非効率的に見える。 落下速度を緩和するといった目的で使うのは実際非効率的なのだが(勿論、敏捷性を得られるメリットはあるが)、高度を上げるに当たっては急上昇の方が圧倒的に有利である。 この仕掛けの種が、この通常ブーストに設定されている最高速度である。この速度以上で通常ブーストを使用すると単なる等速運動にしかならず、それ以上加速しない。 当然ながら急上昇では全く影響を受けない為、平然とこの速度を超過して高く飛ぶ事が出来るという訳である。 ただし通常ブーストが無意味な訳でもない。急上昇直後の速度超過状態で使用しても等速運動にもっていく事が可能なので、結果として重力加速度を緩和する事も可能。 意味が判らないなら、「急上昇1回→残りを通常ブーストで全消費」をやって高度計を眺めればいいと思う。ブースト700の機体でどうぞ。 正宗が「通常ブースト→急上昇」と繋げると高さを稼げる理由はこの数値が高いからといえる。 下降加速度 ブーストを使用していない状態における下向きの加速度…要は重力加速度である。SKにおいては重いものの方が早く落ちる。 一応、ブースト使用中や急上昇で加速する僅かな時間においては影響を受けないんで注意といえば注意。 滞空性能に直結し、低ければそれだけ空中戦が行いやすくなるが、高い方が自由落下を利用した回避が機敏になる一面もある。 なおずっと加速し続ける訳ではなく、落下の最高速度は0.4(低重力時は0.08)である。高度計が1Fで4ずつ減っていくのを見切れるだろうか。 ちなみに、着地硬直を起こす速度は0.275。上昇加速度にもよるけどホバー着地が簡単なのはここにあると思う。 ミストレルの機動力水準は基本重量機のそれだが、この数値だけは圧倒的なまでに低い。変形も相俟ってイカロス以上の高飛び機体へ変貌するのも頷けよう。 歩行速度 文字通り。空中では0.01程度速くなるとのこと。アルジュナだけ速い。 ピロ=イカ=ゼフィ<ケル=正宗=トール<ジュナ=ギガ=ミスト<亀=牛 目の前で静止してるピロを斬る際、ボタン押下からダメージまでの時間。ただし実測。
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4399.html
【不思議少女シルバームーン第八話 第三章「死闘」】 高度一万メートルにおける俺と親父の戦いは未だに続いていた。 「死ねえ!」 空間を埋め尽くす量の釘が俺に向けて降り注ぐ。 躱すことはできる。 しかしその行動に意味はない。 投げた釘の軌道を変えるなどあの男にとっては朝飯前の筈だ。 ならば取るべき行動はたった一つだった。 「おらあああ!」 手に持っていた蜻蛉切を振り回して釘をはじき飛ばして無理やり道を作る。 一瞬だけできた釘のない空間を疾駆して俺は父親の眼前にまで肉薄する。 「喰らえ!」 槍投げの要領で思い切り槍を投げつける。 あの男はまるで軌道が最初から解っていたかのように俺の槍による一撃を躱した。 「何故だ……!?」 外れた槍は俺たちを取り囲む屍食鬼を塵芥が如くなぎ払う。 しかしそんなことはどうでもいい。 俺たちを取り囲む屍食鬼がすでに半数以上物言わぬ肉塊になっていたとか。 ルルがもうどうにでもなーれって顔で俺たちを見ているとか。 そういうことは果てしなくどうでもいい。 今俺の目の前に居るのは我が父上田明也。 俺は今までの人生をこの男の打倒のために注いでいたのだ。 強さなどどうでもよかった。 こいつが世界最弱ならば、俺は世界で二番目に弱くて良かった。 ただシンプルにこの男が強かったから俺も強くなったに過ぎない。 超えるべき壁という意味では高いに越したことはないというが…… そういう意味では俺はこの男に感謝しているのかもしれない。 「お前は真っ直ぐすぎるんだよ!」 槍を投げた後の隙を突いて奴は俺の襟を掴み屍食鬼の群れの中に投げ込む。 手近に居た屍食鬼を踏み台にしながら銃器を奪い取ると俺は父に照準を合わせた。 「そいつぁ……!」 「H k USP あんたの大好きなピストルだったな!」 次の瞬間、銃口にプラスドライバーが突き刺さる。 俺は迷うこと無くそれを手放す。直後、拳銃がその場で爆発する。 何も持つものが無くなったと同時に蜻蛉切が俺の手元に戻ってくる。 「はっはっは、まだだ、まだ弱いなあ!」 楽しそうに笑ってみせる親父。 違う、俺が弱いんじゃない。 こいつと対峙しているだけで何故だか思うように戦えていないのだ。 まるで沼だ、沼に足を取られているかのような感覚。 こいつの異常な精神性と、それに伴う器の大きさ、それのせいかなにかこう感覚が乱れるのだ。 祖父であれば無限の武練を持つ彼ならばその程度動じないに違いない。 師匠ならば自らを絶対に崩さない彼ならばその程度歯牙にもかけないに違いない。 しかし俺は悲しいほどに凡人だ。 特別なだけで天才なだけで優秀なだけで計測可能な存在だ。 「でも諦めねえ……!やっと念願叶ったんだ!」 俺は服の中に隠していた刀を取り出す。 ネバーランドに来てからも部屋にずっと飾っていた刀。 古今無双の最強の名刀。 「相州伝……五郎正宗!」 抜き放つと同時に白い光が辺りを包む。 この刀の都市伝説としての力は“絶対防御”だ。 河に流れた草葉が自ら刀を避けた故事に基づいてありとあらゆる敵意をはじき飛ばす。 この刀の力があれば釘に一々関わる必要はない。 「そ、それは……!?」 刀と槍を両手に構えて親父に再び立ち向かう。 近づけば片手抜刀の居合が、離れれば槍による一突きが、あいつを確実に屠る。 普通の人間であればとても持てない重たさだが、半人半魔の俺がそんなこと気にする必要はない。 「喰らえええええええええええええ!」 楽しい、本当に楽しい。 村正が親父の右腕を貫いた。 「うぐっ!」 「……やったか!」 「んなわけねえだろ阿呆かお前は。」 「知ってるし、知らないわけ無いし。」 「照れ隠しか?可愛いなあ。」 腕を貫かれたまま親父は村正を握る。 次の瞬間、俺の意思を無視して俺と村正の契約は断ち切られた。 「一体何が!?」 「こいつが俺の運命の都市伝説ってことだよ!」 「はぁ!?」 「それもいただくぜ!」 突如として親父の左手の中に小さな黒い球体が現れる。 それに吸い込まれるかのように俺が持っていた正宗も親父の手の中に吸い込まれてしまった。 「えっ、ちょ、待て……」 正宗との契約も意思に反して断ち切られる。 正宗の発していた白い光が今度は親父を強く包みはじめた。 二本の刀は小刀のように短くなって親父の手の中に収まる。 奴はそれを牙のように逆手に構えると俺に対してニヤリと笑った。 「爺さんも馬鹿なら孫も馬鹿だぜ……。」 「ふ、ふざけるな!他人が契約していた都市伝説を無理やり自分と契約させるなんて……!」 「おめえの存在の方がありえねえから!」 「親にあるまじき台詞だよ……。」 「だってお前は世界でたった一人の俺の息子だからな……」 「追いつめられていい話っぽくまとめようとしてるよ最低だよこいつ!」 「アメリカも日本もない、俺がお前の父さんだよ! お前だって覚えているだろ、母さんの言っていた言葉を……」 「え?」 「ぬちどぅ宝……」 「あんた関東人だろうが。何処のドラマに影響された?言ってみろ。」 「それでも沖縄が……心の故郷だ。」 「いや、あんた行ったことないだろ。」 ルルそっちのけで俺たちは敵を圧殺し続ける。 俺の伸ばした拳が親父の背後の敵を殴り飛ばし、 親父の剣戟が俺の背後やルルに襲いかかる敵を切り刻む。 そうかと思えば背後からおやじの蹴りが襲いかかってきたり、 俺を狙った銃弾を能力で防御した親父の背中に向けて俺がナイフを振るう。 「お、おまえら!こいつがどうなってもいいのか!」 「た、助けて明尊ちゃん!」 「おい息子、お前の彼女捕まってるぞ。」 「解ってる。」 俺は正宗を親父から奪い取って投げつける。 恐らくまともに助けてはもらえないと覚悟していたルルは必死で暴れて向けられていた銃口をわずかに自分から逸らす。 正宗はまるで生き物のような動きでルルだけを回避しながらあたりの敵を切り刻む。 まるでそこに見えない剣士が居て、彼女のために正宗を振るっているようだった。 「使いこなすねえ。」 「いえいえ。」 「だが、こいつは躱せねえだろ!」 そこらへんに居た兵士の頭を砕いて血しぶきを俺に浴びせかける親父。 目潰しのつもりなのだろうか。 「喰らえバカ息子!」 攻撃が来ると思い目をつぶったまま直感だけで近くの死体を盾にしながら後ろに下がる。 が、何も起こらない。 「……うわ何この写真。」 「読みを誤ったなあ息子よ!」 「ルルお前何を見ている!?」 「その質問には俺が答えてやる。 幼少期のお前の写真だああああああああああああ!」 「ぎゃあああああああああああ!」 ※この間にも屍食鬼の皆様は大量虐殺の憂き目にあっております 「うさみみフードでお母さんに抱かれているぞおおおおおおおおお!」 「やめてええええええええええええ!」 「うさみみフードで俺にほほずりされて泣いてるぞおおおおおお!」 「ヒゲジョリジョリで嫌だった記憶があるううううううううう!」 「やだ可愛い……。」 「この場にいる全員ぶっ飛ばしてやる!」 再び俺と親父の戦いが始まる。 とはいえ都市伝説を一つも持たない俺と三つもの都市伝説を駆使して俺を追い詰める親父では戦力差は圧倒的だ。 俺はあっという間に追い詰められて首に刀を突きつけられていた。 「これで終わりだな……。」 「ふふふ……どうだろうな。」 「なに?」 「俺が終わるよりも先に……この船の雑兵共が全滅したみたいだぜ。」 「…………居たね、そんなの。」 原型も留めずに尽く燼殺され虐殺され滅殺された屍食鬼達。 俺たちの親子喧嘩に巻き込まれるとは運の悪い奴らだ。 「あれ、ところでお前の彼女。」 「居ないね。あと彼女じゃねえ。」 「……ああ、今度は俺が」 次の瞬間、親父の体が揺れる。 刀を取り落としてその場で崩れ落ちる親父。 その背後に立っていたのはルルだった。 ルルが、親父の背中にナイフを突き立てていた。 「……親父!?」 「ぐふっ、やっと父と呼んでくれたな……。 ルルを責めるな……いい女じゃねえか……。」 「おいルルお前!」 「ご、ごめんなさいでも!」 「いやナイス。」 「え?」 「は?」 「どうせこの程度で死なないしこいつ。」 「…………ああ。」 「…………へぇ。」 「おら!さっさとこっから脱出する方法を教えろよ!」 「明尊ちゃん酷いよ……。」 「ぐふっ……それなら簡単だ。 俺がてめえらを空間操作で日本に返せばお終いだ。 やっぱ全力で殺しにかかるべきだったかなこのバカ息子。」 「それやれよーさっさとやれよー。世界がやばいんだぜー。」 「明尊ちゃん頼みごとが有る時は素直に……」 「緊急事態だから仕方ないが、てめえ後でしばく……。」 そう言うやいなや親父は俺を思い切りパソコンの画面で殴りつけ、ついでにルルに画面で優しく触れた。 無駄な紳士ぶりである。 洗濯機に放り込まれたような感覚に襲われる。 それが終わると俺とルルはいつの間にかエーテルさんの目の前に居た。 【不思議少女シルバームーン第八話 第三章「死闘」】
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/7698.html
まにあってます! 登場人物 コメント 森永あいによる日本の漫画作品。 登場人物 ウォーグル:一ノ蔵正宗 某ブショーの名前から コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る