約 4,647,132 件
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/924.html
ラムネシア魔法学園(Rhamnaceae Academy of Magic) ラムネシア魔法学園は学園都市に所在する共学制の私立中学校・高等学校だ。 魔法使いの生徒のみを募集している純魔法学校。学生達からの略称は『ラムネ』。 歴史と伝統に裏打ちされた魔法教育を自由なカリキュラムで学ぶことができる。 作成者:メイト (設定は変更の可能性があります) ラムネシア魔法学園(Rhamnaceae Academy of Magic)学園特徴【学術的な魔法研究と自由度の高いカリキュラム】 立地・校舎【第五学区に聳え立つ荘厳なる古城】 入試【生徒の個の力が測られる。五大学園との併願も多い】 対外【開かれた校風と秘める学園への誇り】 内情【諍いと対立が頻発するも、全体のまとまりは保たれている】 教職員の例 生徒の例 寮四寮制【特色溢れる三つの寮。来年度から四寮目を設立予定】ローズブレイド/Roseblade カトレアルート/Cattleyaroot ガーベラノード/Gerberanode ジニアスタイル/Zinniastyle 新寮制【”本能”を標榜する第四の寮の設立】 寮長【寮生を教え導く四体の幻想種】ブレイド(-/Blade) ルート(-/Root) ノード(-/Node) スタイル(-/Style) 入寮の儀【新入生の所属寮を寮長達が直々に決定する入学式での催し物】 生徒会概要【生徒の代表者にして自治組織を超えた学園運営側】 信任【高等部生徒会長・中学部生徒会長をそれぞれ選出する直接選挙制】 選挙管理委員会【生徒会に無限の対抗心を燃やす監査機関】 生徒会関係者 Q APC・NPC作成やセッションでの利用について 学園について ラムネシア迷宮について 教育について 文化・スポーツについて タンキュウ(探索救護委員会)について 入試・編成について 対外について 生徒について 寮と生活について 学園 特徴【学術的な魔法研究と自由度の高いカリキュラム】 魔法そのものを対象とした「学術的な魔法研究」を旨とする教育機関。 古代から近代までの魔法の歴史から世界の各地で発展した伝承術に至るまでを、 各分野の専門教員達とこの学校にしかない貴重な資料の数々によって学ぶことができる。 魔法実験・工業の希少な古典技術にも触れられ、他学園との合同研究も盛んに行われている。 他の学校とは段違いに自由度の高い単位制カリキュラムも魅力のひとつ。 どの生徒も無数の選択肢の中から自分が学びたい科目を選んで学習に励んでいる。 専門科目を自由研究で置き換える制度を使えば自分だけの集中教育プログラムも組める。 ただし、基礎教育や実践魔法の分野では五大学園にやや遅れを取っている。 また、人気校なのだが経営陣が採算をあまり考えていないためか予算は常に不足気味。 最新設備の導入が滞るどころか『ラムネシア迷宮』形成の原因にもなってしまっている。 立地・校舎【第五学区に聳え立つ荘厳なる古城】 学園都市の内陸部、第五学区の結界沿い付近の森の中に聳え立つ古城。 これこそがラムネシア魔法学園を象徴する校舎『ラムネシア城』。 歴史的にも美術的にも価値の高い大理石造りの荘厳なる学び舎である。 なお、『第五学区ラムネシア線』を利用すれば 「学園都市中心部(第七学区)―ラムネシア城(第五学区)」間のアクセスは快適。 伝統的に生徒の空飛ぶ箒の所持率が高く、第六学区の繁華街まで箒で往復する生徒も。 + 『ラムネシア迷宮』とは? ラムネシア迷宮 魔族の帰還後に本格的な現代魔法教育を導入するにあたって、 ラムネシア魔法学園は学生達がより身近に「魔法と触れ合える環境」を作ろうと 校舎の様々な施設にエンチャントを繰り返し付与していった。 しかし行き過ぎたのか、長年の魔法研究で校舎自体が抱えていた 「魔法空間」としての概念とエンチャント群が結びつき、暴走。 まるで異界のように内部構造が変化し続ける「迷宮(ダンジョン)」が生まれてしまった。 つまり、『ラムネシア迷宮』とは常に変異し続けるラムネシア城そのものの異名である。 近年は恒常的な予算不足で不便の解消もままならず、現状維持で手一杯の模様。 平時はある程度の鎮静状態にあるものの階段の消失や移動などは日常茶飯事。 生徒の遭難や怪異・怪物騒ぎもたびたび起き、校内機関だけで手が回らない場合は 執行委員などの外部組織に事態の解決を依頼として要請することがある。 「魔法と触れ合える環境」を作るという当初の目的は一応達成されており、 この校舎での生活を目的としてラムネを受験する生徒も一定数存在する。 探索救護委員会 ラムネ生と指導教員によって構成された学内警備隊。通称『タンキュウ』。 生徒の安全を守るべく日々活動している。執行委員と掛け持ちしている生徒も。 実働隊と管制隊に分かれ、実働隊はさらに日毎に巡回班と出動班に振り分けられる。 巡回班は校内パトロールを行いながらその日の迷宮の構造を調査報告し、 出動班は待機し自主訓練に励みつつ緊急時に駆け付け、管制隊が実働隊全体をサポートする。 また、タンキュウは図書館島を管轄とする組織『図書隊』と緩い協力関係にある。 地下禁書庫が異界化している図書館島はラムネシア迷宮と環境が似ているため、 お互いの管理体制や組織運用について情報交換を行っているのだ。 入試【生徒の個の力が測られる。五大学園との併願も多い】 中学・高校入試。他の学園都市内の中高一貫校と比べて高入の生徒の割合がやや高い。 以前は非魔法使いの学生も募集していたが、『ラムネシア迷宮』が生まれてからは 魔法使いであることを受験・入学の前提条件とする純魔法学校になった。 試験は基礎教養と魔法(異能)の両方に筆記と実技が課され、希望者には面接も行う。 マイナー校内では上位の実績を誇り、入学後に自分の学びたいものを学べるという性質上、 五大学園の「すべり止め」としてこの学園を受験する学生が多いのも事実である。 対外【開かれた校風と秘める学園への誇り】 かなり開かれた校風。外部の学生がラムネシア城に出入りしている姿もよく見かける。 学内資料や設備の大半は予約を取ればラムネ生でなくとも使用・閲覧でき、 許可証をつけておけば各寮の談話室や私室にまで上がり込むことが可能。 ラムネシア魔法学園で長く過ごした生徒の多くは自校にささやかな誇りを持っており、 五大学園の実力と優位性を認めつつもウチも負けていない、というスタンスを取りがち。 かと言って表面上高圧的な態度で他校生と接する者もほとんどいない。 五大学園の生徒からラムネは概ね「妙な/面白い学園」と認識されている。 また、ラムネやその生徒への蔑称として「モドキ」が使われることもある。 (ラムネシア:Rhamnaceae=クロウメモドキ科に由来すると思われる) 内情【諍いと対立が頻発するも、全体のまとまりは保たれている】 この学園でしか学べない魔法の叡智を貪欲に吸収していく生徒。 カリキュラムの自由さを利用して自分だけの勉学に勤しみたい生徒。 危険だが刺激に溢れる校舎や評判のいい寮生活など、学園自体を楽しみたい生徒。 元の学校で爪弾き者として扱われ、ラムネ特有の多様性で受け入れられた生徒。 そして……五大学園への入学を希望していたが、入試で失敗して甘んじている生徒。 ラムネシア魔法学園には多様な志を持つ魔法使いが入学してくる。 生徒達の目標はまるで異なり、それらを発表する機会が数多く訪れるとなれば、 意見や価値観の相違から諍いと対立が頻発するのも無理のないことだろう。 裏を返せば、それだけ多様な考え方に直に触れることのできる環境とも言える。 それでいて学内で一定の規律が保たれている一因として、暖かい寮生活がある。 同じ寮の生徒はクラスメートを超えた家族として、寮の生活空間は家庭として。 ぶつかり合いながらも互いを認め合うことのできる穏やかな場が 生徒達自身の手によって形作られ、守られ、次代へと引き継がれているのだ。 教職員の例 + ”学園長”祁答院ノエル 祁答院ノエル(きとういん -/Noel Kitoin) 種族:混血 クラス:大魔道士/探求者/戦士/ほか イメージアイコン:アルバス・ダンブルドア(『ハリー・ポッター』シリーズ) 「ちょっとした知恵を授け、君達の選択の糧とする。老いぼれの役目などそんなものじゃよ」 ラムネシア魔法学園の学園長。 豊かな白いひげを湛えた老魔術師であり、 ガイアへの帰還直後に家庭を成した魔族と人間の間に生まれた混血の第一世代。 学園長になる前は長らく海外を旅し自らの見識を深めていた。 さらに以前は生粋の前衛魔道士として様々な危険地と戦地を渡り歩き、 数多の平和をもたらし人々の命を守った歴戦の英雄。 現在は老齢が響いているが、それでも一流の大魔道士であることに変わりはない。 しかし本人は若い頃の戦いの日々を後悔しており、 旅は自分の愚かさを戒めるための修練でもあったという。 10年前に帰国しラムネに教員として招かれ、瞬く間に学園内での評価を上げる。 5年前に前学園長が引退し、彼が周囲の推薦から現在の立場に押し上げられた。 戦いの道具としての魔法を否定はしていないが、 ラムネ生には従来の校風通り魔法を純粋に学んでほしいと願っている。 + ”癒し系スパルタロリ”小咲夜空 小咲夜空(こさき よぞら/Yozora kosaki) 種族:人間 クラス:錬金術士/ほか 所属:J2-R(クラス担任) イメージアイコン:月詠小萌(とある魔術の禁書目録) 「オーバーワークはげんきんですよ~。……って、こらっ!大人をからかっちゃいけません!」 J2-R(中学部2年ローズブレイド)のクラス担任。 担当科目は保健体育/錬金術、専門は古代ギリシャ錬金術。 タンキュウの指導教員の一人でもあり、主に生徒のトレーニング指導を行ってる。 見た目は小学生だが、酒も煙草も嗜むれっきとした大人。実年齢は凄いらしい。 生徒に付き添い、親し気に接する光景がよく見られる。 通称、癒し系スパルタロリ教師。 + ”生臭坊主”徒然伯楽 徒然伯楽(つれづれ はくらく/Hakuraku Turezure) 種族:魔族 クラス:背教者/錬金術師 所属{生活指導(???)} イメージアイコン:相澤消太(僕のヒーローアカデミア 「じゃ、俺は帰るけど。課題は明日来るまでに送っとくように」 キョウカイ担当の生活指導。 背教者の技術について教えることが専門だが、その技術が活かされることは 学園都市では多くないため、生徒には雑用の思われている節があるくらい暇。 ”電脳術教師”カイ ”不思議な寮長達”ブレイド/ルート/ノード/スタイル 生徒の例 ”聖域宣言”轟りんご ”電脳××”天津風エツカ ”全域守護者”谷地アキラ ”プリザーヴァー”大三門ライナー ”生命の大海”弘原玲 ”声援世界”さっちゃん ”奔る黒猫”三日月 ”黒の制圧”東雲水凪 + ”犬好き”赤犬好太郎 赤犬好太郎(あかいぬ こうたろう/Koutarou Akainu) 種族:人間 クラス:魔道士/探求者/ほか 所属:H3-R 「犬ってのはよぉ、優しくて賢くて……最高なんだよなア"!」 ラムネシア魔法学園の生徒。 大の犬好きであり、成績不良者、ただし魔力だけは強い。 喉を痛めていて、独特の喋り方をする。 犬が好きすぎて野良犬を拾っていることで有名。あと貧乏。 9/1に起きた第四の大異変に際し行方不明に。 異変の犠牲者のひとりであると見られている。 ⇒0722『高貴なる貪食』 + ”悪戯兄弟”ユリウス・ライドリッヒ ユリウス・ライドリッヒ(-/Julius Leidrich) 種族:人間 クラス:戦士/錬金術士/ほか 所属:H3-R イメージアイコン:フレッド・ウィーズリー(ハリー・ポッターシリーズ) 「ハァイ! みなみな皆様ご注目、俺は双子の弟のダリウス・ライドリッヒさ」 ラムネシア魔法学園の生徒。ドイツ人留学生。 ダリウスの双子の兄であり、彼らの家族でも区別がつかないほどよく似ている。 双子の弟との息の合った悪戯は友人達をよく笑わせている。 双子の弟よりも自分の方がイケメンだと言っているが、 本心は弟が誰よりも一番だと思っている。 魔法使いとしても弟との連携技が得意。 + ”悪戯兄弟”ダリウス・ライドリッヒ ダリウス・ライドリッヒ(-/Darius Leidrich) 種族:人間 クラス:戦士/錬金術士/ほか 所属:H3-R イメージアイコン:ジョージ・ウィーズリー(ハリー・ポッターシリーズ) 「おいおい待てってユリウス! 俺がユリウスでお前がダリウスだろ?」 「「さーって、俺達はどっちがどっちでしょう!?」」 ラムネシア魔法学園の生徒。ドイツ人留学生。 ユリウスの双子の弟であり、彼らの家族でも区別がつかないほどよく似ている。 双子の兄との息の合った悪戯は友人達をよく笑わせている。 兄と一緒にやりたい放題にふざけているようにも見えるが、 兄の為のさりげないフォローや気配りをいつでも忘れない。 魔法使いとしても兄との連携技が得意。 + ”太陽剣士”倉本雅史 倉本雅史(くらもと まさし/Masashi Kuramoto) 種族:魔族 クラス:戦士/錬金術士/侍/ほか 所属:H3-R イメージアイコン:ラーマ(Fate/Grand Order) 「うむっ、今日もいい日和だ。鍛錬が捗るな!」 ラムネシア魔法学園の生徒。騎士道研究会に所属。 優しく熱く快活で、勇猛果敢な好青年。ちょっと天然。 親の世代で日本名に改名している魔族。 ローズブレイド寮で誰よりも友人の多い男とも称される。 剣士としても優秀で技の冴えと一撃の力を併せ持つ。 恋人がいるらしいが、そのことについて彼が詳しく話すことはほとんどないという。 + ”縁結びおせっかい”穴八百足 穴八百足(あなばち むかで/Mukade Anabachi) 種族:人間 クラス:異能者/探求者/伝承術士(占星術)/ほか 所属:H3-R イメージアイコン:藤井アリス(アラクニド) 「一つ一つの星は美しいね。それを結び付けて星座として見たらもっと美しいって思うけど、君はどう思う?」 ラムネシア魔法学園の生徒。 美形の女の子で、趣味は少女漫画や女性向けの漫画を読むことや裁縫。成績は平均的。 星座は星の結びつきであることから着想した「何かと何かの縁を結べば一つの形になる」を信条に 人同士の縁、人と物の縁を繋ぎ合わせたりとりもつことが得意。時々失敗して落ち込む。 周りからは「ただのおせっかいな世話焼き」と言われることもある。 + ”特権階級”早蕨・花 早蕨・花(さわらび はな/Hana Sawarabi) 所属:H3-C イメージアイコン:花酒・蕨(武装少女マキャベリズム) ラムネシア魔法学園の生徒。『電脳怪盗えっちゃん』の窓口兼マネージメント役。 詳細はキャラクターページ(NPC)を参照。⇒天津風エツカ + ”仲介人”内村十里 内村十里(うちむら じゅうり/Juri Uchimura) 種族:人間 クラス:戦士/探索者/ほか 所属:H2-C イメージアイコン:旧ライダー(Fate/Prototype) 「あいつら2人の友達やれてるってのは、僕も自分を褒められるところだよね」 ラムネシア魔法学園の生徒。 探索者として秀でた能力を持つことと、 美形で女子生徒からの人気が高いこと以外は普通の学生だが、 ジャスパーとルークの共通の『親友』であるということが特に同学年の生徒達の間で知られている。 犬猿の仲、水と油である2人がどうしても積極的に行動を共にしなければならない際は、 十里が2人の間を取り持つ形で関わっていることが多いようだ。 【ふたつの青春の喜び・Ⅰ】 + ”クアドラテール”弓削希 弓削希(ゆげ こいね/Koine Yuge) 種族:鬼人 クラス:異能者/拳闘士/悪魔使い/ほか 所属:H1-R イメージアイコン:小林神威(赤さんと吸血鬼。) 「みゃーこはカワイイのぅ。うりうり!」 ラムネシア魔法学園の生徒。弓削希の双子の姉。 詳細はキャラクターページ(NPC)を参照。⇒京都 + ”クアドラテール”弓削叶 弓削叶(ゆげ かなえ/Kanae Yuge) 種族:鬼人 クラス:聖職者/魔道博士/魔弾使い/ほか 所属:H1-C イメージアイコン:和田守いすか(夢か現かマトリョーシカ) 「あぁもう希ってば……いつもごめんね、都ちゃん。うりうり」 ラムネシア魔法学園の生徒。弓削希の双子の妹。 詳細はキャラクターページ(NPC)を参照。⇒京都 + ”未来のコメディアン”BOT BlueOcean-T(-/-) 種族:人造幻想 クラス:聖職者/探索者/ほか 所属:H1-R イメージアイコン:カプセルJ(星のカービィシリーズ) 「これより皆様のご学友となるBlueOcean-T、略してBOT君であります!」 青い海と名付けられた直径1m未満の球体。 元々は海底のとある国を中心とした敵対組織の開発したものだったが、 海獣の攻撃により故障、謎の自我を芽生えさせた。 なんだかんだあってコメディアンだかタレントだかを目指すためまずは学生デビュー。 ⇒『序:深く息を吸え』 ⇒『破:Don't_Breathe』 ⇒『急:月下の渦動~Vortex below the moon~』前編 ⇒『急:月下の渦動~Vortex below the moon~』前編 + ”覇王”天征子 天征子(あまつ せいこ/Seiko Amatsu) 種族:混血 クラス:戦士/拳闘士/学徒/探索者/竜装 所属:H1-R イメージアイコン:嵐(艦隊これくしょん) 「覚悟しておけよ?1年後にはオレ様がてっぺんに立ってるからな!」 ラムネシア魔法学園の生徒。戦技高の王河凌の従姉妹。 詳細はキャラクターページ(NPC)を参照。⇒王河凌 + ”長女様”サニー・ロス=ライラック サニー・ロス=ライラック(-/Sunny Ross-Lilac) 種族:魔族 クラス:魔道士/探索者/ほか 所属:H1-G イメージアイコン:矢澤にこ(ラブライブ!) 「私こそが誇り高きロス=ライラック家の至高の長女よ!」 ラムネシア魔法学園の生徒。 詳細はキャラクターページ(NPC)を参照。⇒ジャスパー・ロス=ライラック 一般教養の成績が芳しくなく、 夢村美寿や徳川佳子に教えてもらうことで赤点を回避している。 + ”ネガティブドリーマー”夢村美寿 夢村美寿(ゆめむら みすず/Misuzu Yumemura) 種族:人造人間 クラス:異能者/結界士/ほか 所属:H1-C イメージアイコン:腐川冬子(ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生) 「なっ、何よ……どうせまたポンコツ女だとか思ってたんでしょう!!」 ラムネシア魔法学園の生徒。 暗くヒステリックな眼鏡少女。寮に引きこもりがち。 生徒会の水瓶寛太とは引きこもり仲間(ただし美寿の方はそう認識していない)。 他人に勉強を教えるのが上手く、徳川佳子と一緒にサニー・R=Lの勉強の面倒を見ている。 人造人間として迫害されてきた経験から他者に対して固い壁を作っており、 前の学校で上手くいかずラムネシア魔法学園に1年前に転入してきた。 同じ寮や同学年の周囲の生徒達は彼女によく目をかけてくれていたのだが 美寿自身はやはり自身に向けられていた好意を信じることができず、 自分は孤独に生きるしかないのだから強くあらねばならないという強迫概念に駆られていた。 その心の隙をついた何者かが彼女に贈った妄想結界を人為的に引き起こすマジックアイテムによって、 2020年の春に”迷宮の竜(ドラゴン)事件”を引き起こしてしまう。⇒『Pure Imagination』 + ”歩く火薬庫”千種刹那 千種刹那(ちぐさ せつな/Setsuna Chigusa) 種族:ホムンクルス クラス:異能者/結界士/砲撃士/探索者 所属:J3-Z イメージアイコン:暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ) 「大丈夫、撃って燃える敵なら怖くないから。スタバの方が怖い」 ラムネシア魔法学園の生徒。総合学園の千種零一の後継ホムンクルスであり、兄妹のような関係。 詳細はキャラクターページ(NPC)を参照。⇒千種零一 寮 四寮制【特色溢れる三つの寮。来年度から四寮目を設立予定】 ラムネシア魔法学園は準全寮制で、三つの寮が存在する。 また、2018年度より四つ目の新寮を設立予定。 ラムネシア生にとって所属寮は自分のクラスであり、生活共同体だ。 + 各クラス略称まとめ ローズ カトレア ガーベラ ジニア 高等部3年 H3-R H3-C H3-G H3-Z 高等部2年 H2-R H2-C H2-G H2-Z 高等部1年 H1-R H1-C H1-G H1-Z 中学部3年 J3-R J3-C J3-G J3-Z 中学部2年 J2-R J2-C J2-G J2-Z 中学部1年 J1-R J1-C J1-G J1-Z + 所属生徒まとめ ローズブレイド カトレアルート ガーベラノード ジニアスタイル H3 赤犬好太郎ユリウス・ライドリッヒダリウス・ライドリッヒ倉本雅史穴八百足 早蕨・花 H2 ジャスパー・R=L轟りんご天津風エツカ地乃・C=H 谷地アキラ本堂智子内村十里 東かりん ルーク・G=C H1 京都弓削希BOT天征子 大三門ライナー弘原玲水瓶寛太弓削叶夢村美寿 さっちゃん祁答院マリエサニー・R=L J3 徳川佳子 千種刹那 J2 美空三日月 東雲水凪 J1 所属寮まで決まっているラムネNPCを こちらの一覧に追加したい場合は学園制作者までリプライなどでご連絡ください。 たまに連絡がなくても勝手に追加される場合があります。 転寮制度も存在するが申し出る生徒はほとんどおらず、三年間・六年間を同じ寮で過ごす。 ラムネ生は所属寮を示す花と色を象ったエンブレムを服に取り付けている。 寮則は存在するが縛りは緩い。外泊許可は取りやすく手続きも簡単で、 違反を繰り返し行っても健全な学育の大きな妨げと判断されない限りは見逃されやすい。 寮として使われている各塔だけは『ラムネシア迷宮』の範囲外である。 数少ない安全安心な敷地を寮にあてざるを得なかった、と表現した方が正しいだろう。 ローズブレイド/Roseblade カラー:赤 略称:ローズ 寮長:ブレイド 寮訓:勇猛果敢 カトレアルート/Cattleyaroot カラー:紫 略称:カトレア 寮長:ルート 寮訓:Better late than never. ガーベラノード/Gerberanode カラー:橙 略称:ガーベラ 寮長:ノード 寮訓:エンパシー(Empathy) ジニアスタイル/Zinniastyle カラー:緑 略称:ジニア 寮長:スタイル 寮訓:過去を想い、本質を視よ ※ジニアスタイルは2018年度から設立予定 新寮制【”本能”を標榜する第四の寮の設立】 2020年度生徒会長であるジャスパー・ロス=ライラックは 来年度から施行される改革として『第四の寮の設立』を発表した。 これまでの三寮制よりも生徒の受け皿を増やし能力をより育み、 すべての生徒にとって真に居心地のよい学生生活を送るための環境を作るとともに、 さらに多くの個性的な学生をこの学園に迎え入れるための新制度とされている。 寮長【寮生を教え導く四体の幻想種】 四つの寮には寮名の一部を名に冠する小さな幻想種が住んでいる。 彼らは寮長として自分の寮の生徒を受け持っており、教員と同等の立場にある。 普段の寮長は寮の談話室で生徒に可愛がられたり校内を見回ったりしている。 寮長達は謎めいた存在だ。 実際に人々の前に姿を現したのは他の幻想種と同様に魔族の帰還以降だが、 創設当初やそれよりも前からまことしやかに存在が語り継がれていた。 ブレイド(-/Blade) 種族:幻想種 イメージアイコン:ウサミ(スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園) 「皆さぁん! 今日も仲良く頑張りましょうねっ。あちしはいつでも皆さんを応援しています! らーぶらーぶ!」 ローズブレイド寮長兼ラムネシア魔法学園総寮長。ウサギのぬいぐるみのような外見。 すべてを受け入れてくれるお母さん的ポジション。とても優しいが、甘くはない。 ローズ生からはしばしば「ブーちゃん(寮長/先生)」とあだ名で呼ばれている。 ルート(-/Root) 種族:幻想種 イメージアイコン:フォウ(Fate/Grand Order) 「一刻一秒を惜しむべしとは言わないよ。怠惰を貪るのも学生の特権さ。ただし……私も寮長だ。警告しよう、君はじきに帳尻に呑まれてしま……むぐ」 カトレアルート寮長。愛らしいリスのような小動物。 寮長達の中でも飛びぬけて厳しく、生徒のカリキュラムを綿密にチェックしている。 甘い物をあげると大人しくなるため、成績の芳しくないカトレア生は飴を常備している。 ノード(-/Node) 種族:幻想種 イメージアイコン:ミサイル(ゴーストトリック) 「学生生活の心配事、ぜーんぶ僕にお任せですともッ!ささっ、遠慮なく……あれっ? ちょっと皆様、自分の部屋に戻らないで!?」 ガーベラノード寮長。見た目はただのポメラニアン。 ガーベラ生から頼りにならないと不遇な扱いを受けているマスコットのような存在。 元気いっぱいだが、他の寮長よりもさらに永い時を生きている古代種との噂もある。 スタイル(-/Style) 種族:幻想種 イメージアイコン:チャック(ゴーストトリック) 「フン、なんだその不景気な面は。貧乏神と見間違えてしまったぞ!そんなものをぶら下げて歩かれると吾輩も困る。せいぜいこのロバの耳でも貸してやるとしようか」 ラムネシア魔法学園生徒指導。ジニアスタイルの寮長に就任予定。 緑色の汚らしいマスコットめいた風貌。本人は気に入っているらしい。 皮肉屋だが面倒見がよく、親身な生徒指導により生徒達からの人気は意外と高い。 入寮の儀【新入生の所属寮を寮長達が直々に決定する入学式での催し物】 ラムネシア魔法学園の入学式で行われる一大イベント。 壇に上がった新入生達の肩や頭の上に次々と寮長達が飛び乗っていき、 自分の上に乗っている時に寮長が叫んだ寮への所属が決定する。 寮長が生徒に乗ったものの叫ばずに降りたり(生徒間で”フェイント”と俗称される)、 自分が担当していない寮の名前を叫んだりすることもある(”改竄”と呼ばれる)。 + 総寮長ブレイドより新入寮生へ 皆さぁん! 自分がどの寮に組み分けられるかお悩みですか? 寮の組み分けで重視されるのは皆さんの「精神性」です。 それも普段の振る舞いじゃなくて、「本当の土壇場」で試される心の在り方なのです。 目の前に「危機」が迫っている! このままじゃ自分が、誰かが大変だ! そんな時に「何人かの集団に属しているうちの一人としてのあなた」はどうしますか? 自分は何もできないよ……と思う子もいるかもしれませんが、 あちし達はラムネシアの皆さんの可能性を信じていますからね! さて。こういった場面で「真っ先に」どうするかで寮生の適性は概ね判断できます。 危険に立ち向かう。武器や魔法を構える、その身や障壁で仲間を守る準備をする。 ……具体的な「行動」を思い浮かべたあなたは、「ローズブレイド」。 打開策を組み立てる。戦うか、逃げるか? 現状の解決や先の見通しを咄嗟に編み出す。 ……漠然とでも「思考」するかもしれないと考えたあなたは、「カトレアルート」。 心を鼓舞する。仲間や自分自身を言葉や態度で励まし、迫る恐怖と不安を跳ね退ける。 ……何らかの「感情」に目を向けたあなたは、「ガーベラノード」。 きっと、その場で自分がやりたいことをする。ただただ心の動きに従う気がする。 ……物事が「本能」で描かれているあなたは、「ジニアスタイル」の適性があります。 あくまで、寮の所属を決定づけるのは皆さんが持つ力のごく一部分です。 ローズ生の中にも、いつもはよく考え事をしている子や感情表現豊かな子がいるように。 「行動」「思考」「感情」、そして「本能」。 これらすべてがが整えばどんな困難でも乗り越えられます! 大切なのは寮内、そして校内全体で協力し合うことです! らーぶらーぶ! 生徒会 概要【生徒の代表者にして自治組織を超えた学園運営側】 ラムネシア魔法学園生徒会は、学園生活の改善と発展に向けて活動する生徒間自治組織だ。 ただし、特別活動の延長線でしかない一般的な日本の中学・高等教育機関とは異なり、 ラムネ生徒会の代表者である「生徒会長」には学園長と同等の権限が与えられている。 ラムネシア魔法学園の生徒会は、高等部と学園全体を管轄する「高等部生徒会」と 高等部生徒会の下部組織であり中学部を管轄する「中学部生徒会」に分かれる。 単にラムネ内で「生徒会」と言った場合は高等部生徒会を指すことがほとんどで、 混乱を避ける場合は中学部生徒会の方を「中生徒会」と区別されたりする。 ラムネに集まった多種多様な生徒達の代表集団であり、その色は代によって様々。 学園全体に厳粛な規律を敷く代もあれば激しい個性のぶつかり合いを演じた代もあった。 現体制はここ数年の代替わりで野放図に散らかった改革を丁寧に整備し、 確かに実感できる形で学園生活の向上を実現していると概ね好評。 それとは別に、後々の大改革に向けた下準備を進めているとも憶測がなされている。 信任【高等部生徒会長・中学部生徒会長をそれぞれ選出する直接選挙制】 高等部生徒会長・中学部生徒会長選挙は両方とも12月の同時期に行われる。 学園生徒全員の投票によって選出された生徒会長は副会長・会計・書記の指名権を得る。 中生徒会の役員は、中生徒会長が推薦した生徒達を 生徒会長が認可することで全員の指名が成立する。 生徒会長選挙への立候補権や役員への被指名権は、 12月の時点で高等部1・2年の生徒に加えて、 高等部への進学が決まっている中学部3年の生徒にも与えられている。 前生徒会長のジャスパーはこれに加えて、 「生徒会長が2人までを任意に指名し、いつでも暫定庶務として生徒会に加えてもよい」 という生徒会規約改定案を就任後初の生徒総会にて提出し、可決された。 この新制度によって4月に高入早々生徒会に所属することになったのが京都である。 2017年12月に行われた高等部生徒会長選挙にて、 京都がこれからの1年間のラムネシア魔法学園を率いる新生徒会長となった。 選挙管理委員会【生徒会に無限の対抗心を燃やす監査機関】 選挙管理委員会(以下、選挙会)はその名の通り生徒会長選挙の運営機関である。 しかし普段は生徒会や各委員会の監査機関として活動しており、こちらの仕事の方が中心。 生徒会の下部組織として配置されている各委員会とは異なる独立監査機関である。 もちろん議決機関である生徒総会にもリコールや解散総選挙を行える制度は存在するが、 恒常的に学園を動かせる生徒会が万が一暴走を始めた際の対処としては遅すぎるため、 その動きを日頃から監査する選挙会の役割もまた重要なものである。 選挙会には月に何度かの強制監査権などの強力な対生徒会権限が与えられている。 また、このポストには何が何でも生徒会長になりたかったが生徒会長選挙で落選し、 その恨みを当選した会長にぶつけるために立候補する者もおり、 代によっては生徒会長と選挙会長の間で激しい争いが繰り広げられることも。 生徒会関係者 + ”新生徒会長”京都 京都(かなどめ みやこ/Miyako Kanadome) 種族:人間 クラス:戦士/探索者/竜装術士/ほか 所属:H1-R イメージアイコン:因幡めぐる(サノバウィッチ) 「じゃあ今日もがんばろうね、みんなで!」 ラムネシア魔法学園新生徒会長。前年度は生徒会庶務だった。 詳細はキャラクターページを参照。⇒京都 + ”前生徒会長”ジャスパー・ロス=ライラック ジャスパー・ロス=ライラック(-/Jasper Ross-Lilac) 種族:魔族 クラス:魔道士/魔道博士/魔弾使い/ほか 所属:H2-R イメージアイコン:トム・マールヴォロ・リドル(『ハリー・ポッター』シリーズ) 「生徒会長はもうやめてくれ。ジャスパー先輩、でよろしく頼むよ」 ラムネシア魔法学園前生徒会長。今はただの平生徒。 詳細はキャラクターページを参照。⇒ジャスパー・ロス=ライラック + 前生徒会体制 + ”生徒会長”ジャスパー・ロス=ライラック ジャスパー・ロス=ライラック(-/Jasper Ross-Lilac) 種族:魔族 クラス:魔道士/魔道博士/魔弾使い/ほか 所属:H2-R イメージアイコン:トム・マールヴォロ・リドル(『ハリー・ポッター』シリーズ) 「揃ったね。では、始めようか」 ラムネシア魔法学園生徒会長。 詳細はキャラクターページを参照。⇒ジャスパー・ロス=ライラック NPCとして会長をセッションに登場させたいGMは事前にメイトへとご連絡ください。 出演許可を出したり、内容によっては私がSGMに入って会長のRPをしたりします。 シーンへの会長の登場の許可までやりだすとキリがなくなるので、 シーンでラムネの代表者としての生徒を出したい場合は副会長をどうぞ。 + ”副会長”東かりん 東かりん(あずま-/Karin Azuma) 種族:幻想種(零落神) クラス:マグス/探求者/空想術士/ほか 所属:H2-G イメージアイコン:カタリナ・アリゼ(グランブルーファンタジー) 「全く……いくら平和だからと言ってもあまり弛みすぎないようにな」 ラムネシア魔法学園生徒会副会長。 元太陽と審理の神。アクティブタイプの真面目キャラ。 概ね理知的で規律を重んじる傾向にあるが感情的になると周囲を見失って突っ走る傾向も。 堅い口調とやや厳しめな言動の裏には仲間である生徒たちへの心配が込められている。 「人が法を守るのではなく法が人を守るべきである」という考えのもと自ら望んで零落。 記憶のほとんどを失い捨て子として拾われ、人間と同じように育てられた。 唯一覚えているのは「人のための存在でありたい」という強い願いのみ。 神格を取り戻すことは特に考えていない。 ジャスパー、ルークと同じく生徒会長選挙に出馬したが落選。 その後ジャスパーに忌憚なく物申せるかりんは副会長として指名され 「それが皆のためになるなら」と快諾。意欲的に職務に取り組んでいる。 PCなので自由にセッションやシーンに登場することができないジャスパー会長に代わり、 ラムネ生徒会の顔役、ひいてはラムネ生徒全体の代表となるキャラクターです。 セッションやシーンでご自由にお使いください。 ギャグ時空では異形化!キャタピラさん!などの演出も可能ですが、 あくまでかりんはラムネを代表する威厳ある副会長というポジションなので、 キャタピラさんやメシマズなどの立ち絵元の弄りネタは過度にやりすぎないようにお願いします。 + ”会計”水瓶寛太 水瓶寛太(みずがめ かんた/Kanta Mizugame) 種族:鬼人 クラス:異能者/錬金術士/死霊術士/ほか 所属:H1-C イメージアイコン:ブリーフ(パンティ ストッキングwithガーターベルト) 「ひぁっ!? す、すみませんぼぼっ僕のせいで遅れてしまって!!」 ラムネシア魔法学園生徒会会計。 亀の変化と人間の間の鬼人。重度のオタク。 寮の自室に引きこもっているところをよくルートに噛みつかれている。 ビビりでマイナス思考。仕事は遅いが几帳面でミスがなく、細かい作業が得意。 時々自作した発明品を生徒会室に持ち込むことがあり、その時は異様に早口になる。 乱獲で海を追われ、陸上で必死に生きていくために変化した アオウミガメとそれを保護した人間の間に生まれた鬼人。 両親ほど人間社会に対して複雑な思いは抱いていないが、 両親や自分の生い立ちを貶されると臆病ながらに敵意を顕わにする。 生徒会に入ったばかりの頃はのろまであることへのコンプレックスが強かったが、 生徒会活動の中で少しずつ少しずつ自分の能力に自信をつけている。 いわゆる便利キャラです。 セッション専用アイテムを配布したり説明したりする係など。 + ”書記”祁答院マリエ 祁答院マリエ(きとういん-/Marie Kitouin) 種族:混血 クラス:聖職者/魔法芸術家/砲撃士/ほか 所属:H1-G イメージアイコン:鈴谷(艦隊これくしょん) 「あはは、カンちゃんは悪くないってマリエ思うし! ねっ、かーいちょ?」 ラムネシア魔法学園生徒会書記。 ラムネシア魔法学園学園長の祁答院ノエルの孫娘。 今どきのギャルっぽい女の子。生徒会の中でもとりわけ明るいムードメーカー。 ノリは軽いが優しい心の持ち主。職務にも熱心で、育ちのよさで何でもそつなくこなす。 現学園長の血族ということで何かとやっかみを受けやすい立場にあり、 生徒会書記にジャスパーから指名された当初も難色を示していた。 しかし、彼の説得によって生徒会に加入。今は楽しい毎日を過ごしている。 具体的にジャスパーとどのような話があったのかについては笑って濁すことがほとんど。 彼女を書記に指名したのはジャスパーの点数稼ぎであると反会長派から噂されており、 実際に選挙会長に生徒会活動妨害のダシとして利用されてしまうことも少なくない。 生徒会のムードメーカーです。 通信士としてPC達と連絡を取り合う係にもできます。 + ”庶務”京都 京都(かなどめ みやこ/Miyako Kanadome) 種族:人間 クラス:戦士/探索者/竜装術士/ほか 所属:H1-R イメージアイコン:因幡めぐる(サノバウィッチ) 「はいっ、今日もがんばりましょう!がんばります!!」 ラムネシア魔法学園生徒会庶務。 今年の4月から会長により生徒会新役員に指名された高入生。 詳細はキャラクターページを参照。⇒京都 しょむですよろしくおねがいします 雑用担当として奔走している枠なのでNPCとしての登用は基本的にないと思います。 思いますがどうしてもという際にはご相談ください。 尻尾をブンブン振りながら飛びつきます。 + ”中学部生徒会長”徳川佳子 徳川佳子(とくがわ よしこ/Yoshiko Tokugawa) Yokko(よっこ/-) 種族:人間 クラス:魔道士/電脳術士/探偵/ほか 所属:J3-C イメージアイコン:南みれぃ(プリパラ) 「そ、そんな……! 会長に比べたら、私なんてまだまだです」 ラムネシア魔法学園中学部生徒会長。 勤勉で実直。真面目な生徒会長を絵に描いたような女の子。 自分の考え方が生徒会長としては固すぎることも自覚しており、 何事もバランスよく捉えることのできるジャスパーをとても尊敬している。 ネットアイドル『Yokko』として活動している裏の顔を持つ。 両親は非魔法使いの一般職だが、これからの日本社会で戦うためには 高度な魔法教養が必要不可欠だと考え、両親を説得して単身学園都市へ。 寮生活が充実している学校が条件と両親から念押しされたので、 高い教育レベルも兼ねることのできるラムネシア魔法学園に入学する。 情報は確かに間違ってはいなかったのだがラムネシア迷宮なんて知りませんでした。 これもインターネットと隔絶した生活を送っていたのが悪かったと電脳術を専攻するも、 いつの間にかネット世界にどっぷりとはまり込んでしまう。 表向きは中学部の生徒会長にまで上り詰める一方で、 正体不明のネットアイドルにまでなってしまった。マジどうしょう。 中学部を代表する生徒が演出上必要になった時にお使いください。 ネットアイドル設定も自由に弄ってくださって結構です。 『みーんなーっ!! 今日もYokkoのライブに来てくれてありがとぷりっ?』 + ”タイチョウ”地乃・コルネリウス=ハーン 地乃・コルネリウス=ハーン(ちの -/Chino Cornelius-Hearn) 種族:??? クラス:戦士/探索者/侍/ほか 所属:H2-R イメージアイコン:両儀式(空の境界) 「”ミイラ取りがミイラになるな”。オレ達タンキュウの掟だよ」 ラムネシア魔法学園探索救護委員会委員長。探索救護委員会実働隊隊長。 校内での”タイチョウ”という呼称は彼女を指すことが多い。 詳細はキャラクターページ(NPC)を参照。⇒天乃・コルネリウス=ハーン 薊野さんのPCである天乃の妹です。 元々タンキュウ所属という設定だったところを 学園作成者がお願いしてタンキュウの委員長の立場についていただきました。 NPC利用もフリーとのこと。ただし、種族不明設定である点について必ず留意をお願いします。 + ”小さき大図書館”本堂智子 本堂智子(ほんどう ともこ/Tomoko Hondou) 種族:混血 クラス:聖職者/探索者/伝承術士(ドルイド) 所属:H2-C イメージアイコン:綾瀬夕映(魔法先生ネギま!) 「私にとっては、迷宮に挑む者は等しく冒険者です。冒険者たちに祝福あれ」 ラムネシア魔法学園探索救護委員会副委員長。探索救護委員会管制隊隊長。 知的好奇心の塊で暇さえあれば色々なことを調べている。 興味の持った知識しか仕入れないため、実は勉学の成績は芳しくない。 タンキュウの副委員長であり、管制隊隊長です。 タンキュウ中心の依頼の依頼人や連絡係、 単純な知識量を生かした情報提供役などにどうぞ。 + ”選挙会長”ルーク・ゴア=クロッカス ルーク・ゴア=クロッカス(-/Luke Gore-Crocus) 種族:魔族 クラス:マグス/結界士/空想術士/ほか 所属:H2-Z イメージアイコン:折原臨也(デュラララ!!) 「ハッハハハハハ! 執行委員の実力の程、たぁっぷり観察させてもらうよ?」 ラムネシア魔法学園選挙管理委員会会長。 通称:選挙会長。蔑称:悪代官、カス。 狡猾にして自分本位。 誰かが普段見せない表情を観察するのが趣味であり、そのためには手段を問わない。 他者を自らの意志で動かすことに喜びを感じ、思い通りにならないものを嫌う。 だからこそ自分の制御下に置くことのできる協力者への援助は惜しまない。 ルールの拡大解釈や濫用、抜け穴作りを得意としており、 選挙会に与えられた生徒会への監査権を振り回して妨害をし続ける厄介者。 転寮手続きも悪用しており、異常な頻度で所属寮を変え続ける。 ルークの胸のエンブレムは彼と出会う度に違うものになっているだろう。 また、タンキュウで対処しきれない問題を執行委員に依頼する現状の学校方針に対して ”武力は他国に依存してはならない”という「君主論」に基づき猛烈に反対している。 このためか執行委員という組織とメンバーひとりひとりに強烈な敵意を向けており、 校内校外を問わず彼らの活動にことあるごとに邪魔立てを繰り返している。 昨年の生徒会長選挙でジャスパーに敗れて以来、彼に異常な執着を見せている。 ジャスパーは当初ルークを生徒会役員に招き入れようとしたのだがその誘いを蹴り、 まとめ上げた反会長派の後押しを受けて選挙会長のポストに着任した。 学校で起きている問題のいくつかはルークが裏で糸を引いているとさえ目されているが、 情報網の広さと逃げ足の速さ、それに証拠隠滅の巧みさで未だに尻尾を掴ませずにいる。 このように傍迷惑で歪んだ存在であっても、ラムネシア魔法学園を愛する心は本物。 現在の彼の夢は”この学園に大いなる存在として名を残すこと”である。 お邪魔係にしてトリックスター。一人称は俺/私です、基本的に前者で公的な立場では後者。 「PC達や生徒会と敵対し、あの手この手で妨害するラムネ生」として演出できます。 他にも事件の黒幕だったりボスだったり、時には情報通として味方したりと何でもOK。 PC達に直接倒される、因果応報的に吹っ飛ばされる、捕まって処罰されるなどのオチでも構いません。 ゴキブリじみた生命力と危機回避能力で次のセッションでは何事もなく復活してます。 最後まで威厳やカリスマを保った強敵感のある悪役として演出しても大丈夫です。 これは他のNPCにも言えることですが、 ラムネシア魔法学園がまったく登場しないセッションでも使用して問題ありません。 もちろんシーンでも遠慮なく使い潰してください。皆の便利な悪役です。 Q A PC・NPC作成やセッションでの利用について Q.ラムネシア魔法学園所属のPCやNPCの作成・使用に学園作成者の許可は要りますか? A.許可は不要です。ご自由にどうぞ。ただし、PC作成の場合は 「ローズブレイド」「カトレアルート」「ガーベラノード」の 三寮のどこに所属しているのかを設定し、キャラペに明記してもらえると嬉しいです。 NPC作成の場合はその辺まで適当でも大丈夫です。 Q.では、ラムネの学園ページに記載されているNPCをセッションやシーンで使用するのは? (学園長や各寮長など) A.こちらも問題ありません。事前報告不要です。 なお、学園ページに記載されていてもPCページへのリンクがあるキャラはPC扱いですので、 借りる際はそのPCのPLにあらかじめ許可を取ってください。 Q.ラムネにおいて特殊な立場のPCやNPCを作成・使用してもいいですか? (○○委員長や教頭など) A.基本的に問題ありません。事前報告不要です。 ただし、「生徒会」に属するNPCを作成する時はオリジナルNPCを作成せず、 この学園ページの生徒会の項目に記載されている公式生徒会NPCを使用してください。 また、「生徒会よりも大きな学内権力を有する生徒間組織」 という設定の組織やそれに所属するPC・NPCは作成しないでください。 Q.ラムネ所属のNPCをラムネのwikiに新しく追加したいです! A.大歓迎です! NPCの設定などを簡単にまとめたものを学園作成者の方にリプライかDMで渡してもらえれば、 諸相談の後に学園作成者がwikiに追加します。 Q.ラムネシア魔法学園をセッションやシーンの舞台として使用しても大丈夫ですか? A.もちろん大丈夫です。事前報告不要です。 ラムネシア迷宮などは序盤のシナリオフックとしてどんどん使っちゃってください。 どんな感じか分からない場合はホグワーツを想像すればだいたいOKです。 Q.こんなにラムネ生の[[執行委員]]PCが増えちゃって大丈夫なんでしょうか……? A.問題ありません。 というのも、学園設立前にあらかじめ 「ラムネPCが五大学園以上の人数規模になっても世界観やデータの面で大丈夫ですか?」 と学園作成者がMGMに伺い、OKをいただいているからです。 MGMによれば、執行委員の数は確かに学園序列に繋がる要素ではあるものの、 それ以上に学校の研究発表で大きな評価を得る方が重要とのことです。 また、少なくとも総合学園において執行委員に所属する生徒は少ないというお話も聞きました。 執行委員は学園同士で足りない要素を学園外で補完する組織という一面もあるので、 学内でバランスが十分に取れている総合学園の生徒が 執行委員に積極的に参加する動機があまりないのだとか。 つまり、学園のランクと執行委員の人数にそれほど強い相関関係は見られないので、 執行委員内のラムネシア生の比率が大きくなっても問題はない、と言えるのです。 ラムネシア魔法学園から執行委員に生徒が参加する動機づくりとしては、 ラムネは学外交流を盛んに行う学校である、ということが挙げられるでしょう。 成績優秀な生徒には教員から執行委員への所属が勧められるかもしれません。 Q.ラムネだけですでに数が多いならラムネ所属の執行委員NPCは出さない方がいいですか? A.上の質問でお答えしているように、 執行委員内でのラムネ生の割合が増えることに世界観的な矛盾は存在しません。 よって、セッションやシーンで必要なら執行委員所属のラムネ生NPCを出しても何ら問題ありません。 ただし、これは執行委員の人数規模にもよる話であり、ラムネという学園に限ったことでもないのですが、 ラムネ執行委員NPCをあまりに増やしすぎるとさすがに違和感が生まれてしまう可能性も否定できません。 十数人単位の執行委員を演出する場合は「全員ラムネ生」などという風に学園を規定しないようにしましょう。 また、名前アリのNPCとしてラムネ執行委員を演出する場合は、 初回は普通に出して、次回のセッションやシーンでまた別のラムネ執行委員NPCを出そうと思った時は 「前回のNPCの流用はできないだろうか?」と一度鑑みて、可能ならそうするのが無難だと思われます。 Q.ラムネの設定や校内設備についてこんなアイデアがあります! A.このwikiの他項目と同じように十分に整備された形で 学園作成者へとご提案していただければ、よほど特殊な設定でない限り 軽い訂正や修正の後に新項目として採用できるかと思います。 一度大規模卓が動き出してしまうと、時間的な問題により 学園作成者がまとまった新規設定を練ることがほとんどできなくなります。 ですので代わりに新しく刺激的な設定を考えてもらえるのはとても助かります。 学園について Q.ラムネシア魔法学園にヤバい闇はありますか!!!! A.ありません。確約します。 一線を大きく踏み越えた非合法な暗部や危険すぎる裏の側面、 露見したら学園の存亡に関わるような過去の重大な事件など、 そういった暗澹とした背景はラムネシア魔法学園には存在しませんし、 今後学園作成者によって新たに開示・追加されることも絶対にありません。 ラムネシア魔法学園は「気軽に入れるマイナー学園」がコンセプトのひとつなので、 場合によって入りにくくなったり居づらくなったりするような設定を この学園に盛るのは本末転倒なのです。 もちろん、ラムネに所属するPCが暗い背景を持つのは何ら問題ありませんし、 ラムネと関連する形でそれらの設定を考えるのも問題ありません。 また、セッションでラムネシア魔法学園を舞台として使用したり 既述外の設定をこねたりする場合も、自由に創作してもらって構いません。 「ラムネに闇無いって言ってたし、ここまでやったらまずいかなぁ……?」 なんて思わなくても大丈夫です。学園作成者はあらゆる設定を否認しません。 (あ、「PC・NPC作成やセッションでの利用について」のQ Aの内容だけは守ってね) それでも不安があるなら、いつでも何なりとご相談ください。 Q.ラムネの学園ランクは総合A/所属数B/財力C/学力B/体力C/素行B/特異性Aか…… そうなると素行EやそれっぽいRPはやめといた方がいいのかなぁ。 A.そんなことはまったくありません。 これは他学園にも言えることですが、学園ランクは平均値であり それ以外のランクの生徒の存在を否定するものではありません。 よって、学力が低かったり素行が悪かったりするPCやNPCがいても問題ありません。 Q.ラムネシア魔法学園内において「総合力A」はどのように認識されていますか? A.「へー、私達すごいじゃん」くらいの認識です。 もちろんこの学園ランクを基準に入学する生徒も多くいますが、 ラムネで何年も過ごすうちにだんだんこんな感じになっていきます。 独自性が高い割に閉鎖的でなく、自由度の高さは全体の志向性の薄さと裏返し。 ラムネの教育方針の基軸はそれぞれの生徒の個性を自由に伸ばすことであり、 他校のいいところは取り入れつつ自校のいいところは伝えていくスタンスです。 つまり、学園都市の基本三理念のひとつの【競争】にあまり関心がなく、 学園序列制度を強く意識していないし声高に向上を訴えてもいないのです。 教員や生徒の中には、より高い学園序列を目指す者や ラムネのそういう校内の雰囲気を批判する者も一定数存在しますが、 現学園長体制はこれまでのゆるふわな運営思想を引き継いでいます。 一方で、「学園序列が下である」ということだけを理由に 過度にラムネを貶める物言いを快く思わない者が多いのも事実です。 学園序列関係なく自分たちの学園のよさを見てほしい、という考え方ですね。 なお、学園序列を意識した学園づくりをしていないからと言って、 ラムネ生徒が本気を出したら五大学園に匹敵する……などということもありません。 手を広げているが故の基礎研究の疎かさはラムネの明確な欠点です。 平均以上の水準ではあるものの、やはりそれぞれの分野の五大学園の足元にも及びません。 2020年の学園都市においてラムネの総合力は例年よりも向上しているが、 まだまだ五大学園とは超えられない壁が存在する、というのが大方の見解でしょう。 もちろんこれらは平均値の話であり、PC達は執行委員に所属できるほど優秀なので 個人としては五大学園の生徒を上回ることもできうるでしょう。 ラムネシア迷宮について Q.ラムネシア迷宮は日によって変化のレベルが変わるそうですが、 それを示す俗語などはありますか? A.「機嫌」という俗語が使われています。 「今日は機嫌がいい=迷宮が安定している」、 「今日は機嫌が最悪=あちこちで異変が起きている」という感じですね。 教育について Q.自由な科目選択とありますが、カリキュラムについて具体的に教えてください。 A.ラムネシア魔法学園の科目選択は、必修科目・選択必修科目・選択科目の三分類と、 集中教育プログラムなどの特殊科目に分けられます。 国地歴公数理保芸英家情などの現実世界と変わらない基礎教養と、 戦魔異聖の基礎魔法が全クラス必修の基礎科目となります。 ただし割り当てられている時間割は最低限であり、 これらの必修科目に対しても置き換え制度が効くので実態的には必修ではありません。 基礎科目は人数が多くなる場合は各学年で合同授業が組まれることがあります。 また、履修順その他の事情によりに別の学年のクラスと一緒に受けることも。 「世界史B」や「数学Ⅲ」などの基礎教養の各分野を細分・発展したものや、 「戦士B」「戦士実技」などのメインクラスの上位授業、 「サブクラス」と「エクストラクラス」の授業までが選択必修科目。 そこから更に専門的に派生した分野やここまでの枠外の授業が選択科目です。 「錬金術士」を例に挙げるなら、「錬金術」が選択必修科目であり、 「古代ギリシャ錬金術」「中国錬金術」「アルスヴィズ」などが 「そこから更に専門的に派生した分野」であり、選択科目。 「ここまでの枠外の授業」というのは「並行世界学」や「連携術」などですね。 ラムネシア魔法学園では開設されていない科目についても 生徒が開設願いを学校に出すことで授業を受けることが可能です。 ただし一定の人数をクリアしなければならないため、 その科目を一緒に学びたい生徒をあらかじめ募って共願するスタイルが多いです。 ここまでとは別に各生徒に与えられた受講権利のひとつである集中教育プログラムでは、 先生をひとり捕まえてマンツーマンや少人数で自由研究を指導してもらえます。 この自由研究の成績がよければ必修科目や選択必修科目の単位の代わりにもできます。 Q.↑がよく分かりません! ようするに自由にやっていいってことですか! A.自由にやっていいです! 別のクラスや別の学年の生徒と同じ授業を受けるという演出も可能です。 シーンの導入など様々な演出でご活用ください。 Q.ラムネでの[[異能者]]の扱いはどうなっていますか? A.魔法を中心に教える学園ですが異能も学ぶことができますし、 異能者向けの入試体制や科目と施設の整備は万全です。 加えて、異能者が学園に馴染みやすくなるような工夫も考えられています。 ラムネシア魔法学園における教育のモットーに自由度と多様性があります。 また、古来から伝わる神秘の中には異能の発現と関係するものも数多くあります。 ラムネの目指す教育理念において、異能者の存在はまさに必要不可欠という訳です。 異能者を馴染ませる工夫の例として、入寮の儀における俗語があります。 アレは実は「入学式から新入生に異能者が受け入れられている雰囲気を伝えよう」 という目的である代の生徒達が始めたものが今まで受け継がれているのです。 Q.ラムネでの怪盗や[[背教者]]の扱いはどうなっていますか? A.受け入れています。 大っぴらにではありませんが、怪盗や背教者に分類される魔法についても研究を行っています。 違法使いに属する魔法は黒寄りのグレーゾーンです。五大学園では取り扱っていません。 ラムネはある程度優秀な爪弾き者を受け入れる学園という側面もあるので、 科目名を変えるなどの表面上の言い訳は立てつつ、違法魔法の研究も行っています。 それらの科目を受け持っている教員が過去に違法使いだった可能性もあります。 ただし、明確に違法魔法を志向して入学した生徒には監督役がつき、 他の生徒と比べていくつかの制限が課されます。それでも他学校に比べれば緩いですが。 将来の違法使いを育てるのではなく魔法の研究としての立場を徹底させ、 学んだものを世のため人のために活かせる人材になるよう教育を施すのです。 これらの設定に違法使いPCがわざわざ沿う必要はありませんが、 ラムネ側でも違法魔法の教育に一定の対策を敷いている、という点は留意をお願いします。 Q.↑の質問で「科目名を変える」とありますが、具体的にどのように呼ばれていますか? A.背教者の授業は「キョウカイ」、怪盗の授業は「オタカラ」など。 これは一例ですのでPCやセッションに応じて自由に呼んでください。 文化・スポーツについて Q.ラムネシア魔法学園で流行っているスポーツはありますか? (つまりクィディッチ的な何か) A.恐らく存在するでしょうし、そういったものが存在するとしてRPするのも自由です。 ただし学園スポーツについてこのページに特記される形で 学園作成者が一から記述を書いて項目を追加する予定はありません。 ラムネはやや文科系に寄っている学園ですが体力Cと標準かそれ以上ですので、 体育会系な学校活動も盛んに行われています。 クィディッチ的な学園スポーツについて詳しい設定を練る計画もあったのですが、 学園都市が開催される前段階がなかなか忙しく項目の取捨選択によって外されました。 そして大規模卓が動き出してしまうと一気に時間的余裕も限られてくるので、 今後まとまった新規設定を練った上で項目を大幅追加することは難しくなるのです。 ラムネはかなり自由度の高い設定として組み上がっているので、 これからはPLの皆さんでこの学園の彩をより豊かなものにしていただけると幸いです。 タンキュウ(探索救護委員会)について Q.タンキュウの実働隊は巡回班と出動班に日毎に分かれているそうですが、 片方の班活動のみを行っている実働隊生徒はいますか? A.います。実働隊は巡回班と出動班を掛け持つのが基本ですが、 生徒ごとの役割や忙しさに応じて片方に偏ったり片方だけになることもあるでしょう。 どの程度の活動頻度かというのも生徒によってまばらです。 毎日巡回に勤しんでいる生徒から週一で助っ人的に加わる生徒まで様々です。 Q.不良生徒もタンキュウに所属できますか? A.できます。タンキュウは活動内容もあってラムネの中でも体育会系なので、 不良生徒のエネルギーの発散場所として寮長が所属するように誘導することもあり得ます。 タンキュウの先輩は不良後輩を規律でガチガチに縛り上げるのではなく、 むしろ個性を最大限生かせるようにサポートとして立ち回るでしょう。 看破できない非行は諫めますが、個々人の自由は可能な限り尊重するのがラムネの校風です。 Q.タンキュウはスパルタ集団ですか……? A.そうでもないです。 ラムネ全体の中では体育会系ではありますが、普段はそれなりに緩いところもある集団です。 特に出動班が待機している時や巡回班がのんびりとした調子で巡回している時などは 自警団という目的を忘れてくだらない雑談に花を咲かせていることもあるでしょう。 その分、緊急時や臨戦態勢での集中力は研ぎ澄まされたものがあります。 常時ピリピリしているのではなくオンオフがはっきりした雰囲気ということですね。 Q.タンキュウが授業中に出動することはありますか? A.ありますが、少ないです。 ラムネは単位制カリキュラムの関係上ほとんどの生徒の時間割にどこかしら穴が開くので、 授業の詰まっている午前午後でも基本的に空きコマの出動班が優先して動きます。 授業中の生徒まで駆り出される事態は稀と言えます。 むしろ、出動が長引いてその後の授業に遅れるケースの方が多いかもしれません。 タンキュウの活動による授業の欠席・遅刻・早退はすべて公欠として扱われます。 ちなみに執行委員に所属している生徒についても同様です。 Q.生徒会とタンキュウはどんな関係でしょうか? 単なる上下関係? A.上下関係ですね。管理組織と被管理側の関係にあたります。 探索救護委員会を含め、選挙管理委員会以外のすべての委員会は 生徒会の下部組織であり生徒会の管理下にあります。 と言ってもジャスパーは現状各委員会の活動にはできるだけ口出しせず 個々で自由にやらせる方針を維持しているので、 常日頃から生徒会に管理されているという感覚を抱くことはあまりないでしょう。 緊急事態への対応時や執行委員との連携時などは 生徒会が指示を出したり間に入ったりすることもありますが、 いわゆる「現場の判断」を最大限汲み取った形で伝達が行われるので、 やはり生徒会の下で動いているという感じはしにくいでしょう。 ここで問題となるのは、全委員会にとっての監査組織である選挙会は 当然のようにタンキュウに対しても監査を行っているということです。 のんびりリラックスして待機していたらいきなりドーン! と扉が開いて 選挙会がずんずん入ってきて抜き打ち監査を始める……なんてことは日常茶飯事。 これはルークが最大限ルールを捻じ曲げて解釈した選挙会の「権限」なので、 力や言論で追い出すようなことはできず、選挙会の監査が通り過ぎるのを待つほかありません。 一応、選挙会長のルークはタンキュウを評価しています。 彼はラムネシアの武力組織はより強固にすべきという考えを持っていて、 タンキュウが処理しきれない問題があるのはタンキュウの実力不足ではなく 単に人員と予算が足りていないせいだ、と判断しているからです。 ただし、反抗的な態度でも取ればルークにとって「思い通りにならない相手」と映り、 敵対相手として認識されてしまうのは言うまでもありません。 Q.校内にタンキュウが存在する関係で、執行委員に依頼する動機づくりがマスタリングで少し難しくて…… A.ラムネが校内問題の解決に執行委員を頼らなければいけないパターンはいくつもあります。 まず、タンキュウのメンバーでは単純に処理しきれなかったから依頼するという形。 執行委員は魔法使いとして学園都市内でも有数の実力者集団ですからね。 これはラムネに限った話ではなく、どの学校でも 執行委員が戦力や協力者として頼りにされるのは自然なことだと思います。 また、タンキュウはそもそもとして人数がそう多くなく ”ミイラ取りがミイラになるな”で「無理をしない」ように動く組織でもあるので、 メンバー全体が疲弊した状態で追加の戦力として執行委員が呼ばれることもあるでしょう。 タンキュウのメンバーはラムネシア迷宮で日々救護活動を行っているため、 集団での探索活動のセオリーが頭に染み付いています。 救助活動でもっともあってはならないことは「救助側が被救助側になってしまうこと」。 これを回避するために、危険が考えられる場所には十分に余力のあるメンバーを投入し それ以外のメンバーで校内の巡回や簡単な問題の解決などを行っています。 データ的に言うならLP4~5くらい余っているメンバーが危険地の探索を行うのです。 この思想から、セッションで扱われるような活動に出せるメンバーがおらず 至急確保できる実力者として執行委員に依頼を行う、ということも十分考えられます。 これらの裏設定はGMがセッションを建てやすくするための理由づくりです。 そのため、探索に慣れていなかったり無理をしすぎたりするタンキュウや タンキュウ全員がLP1になるような過酷な状況などを描写したい場合は、 もちろんここまでの記述はすべて無視してしまって構いません。 その卓その卓のGMが描いたものこそがラムネシア魔法学園です。 極論、タンキュウという組織の存在そのものを完全に描写外にして卓を立てても大丈夫です。 入試・編成について Q.ラムネシア魔法学園の入試規模について教えてください。 A.細かく設定していませんが、定員150人に対して受験数900~1200人、 倍率6~8倍くらいのふわっとした感じをイメージしてください。 非常に高倍率ですが、これは学校自体の人気はもちろんのこと 五大学園との併願で私立であるラムネを受験する生徒が受験者の大半を占めるからです。 ついでに編成の話も。 ラムネシア魔法学園は1クラス(=寮)50人の1学年150人、 生徒総数を中高合わせて900人くらいにしようかなと考えています。 ただし、これは今後増える学園の生徒総数設定などを見て変更する可能性もありますし、 特に不都合がなければ明確な公式設定としては学園ページ内に記載しないかもしれません。 Q.クラス分けはどのような形でしょうか? また、略称などはありますか? A.各学年各寮でクラス分けされます。 中学部をJ、高等部をH、ローズ・カトレア・ガーベラをそれぞれR・C・Gと略します。 対外について Q.校外生がラムネの校内に入ったり資料閲覧や設備利用をしたりするための 手続きは具体的にどのようなものでしょうか? A.まず身分証を持って学園事務に行きましょう。学園都市内の学生なら電子手帳で大丈夫です。 あらかじめネットでワンタッチ予約を済ませておくとよりスムーズ。 事務にて来校目的を簡単に記入後同意書にサインし、 校内で魔法・異能・持ち込みアイテムを使用する予定なら 使用する魔法と校内のどの施設内で使用するかを申請します。 手荷物検査後、手首にリング状の”許可証”を取り付けて手続き完了です。 校内で数多くの魔法を使いたい場合は地味にめんどい手続きが必要ですが、 単に寮の友達に会いに行きたい場合は予約しておけばすぐに終わりますし、 2回目以降の来校では以前の魔法使用許可をそのまま申請することもできます。 あくまで設定上はこうなっているというだけなので、 ラムネ内で校外生がRPする時は手続き回りの設定は一切合切無視してしまっても構いません。 魔法や異能を使ったなら、申請を最初から出していたことにしてしまってもいいです。 また、ラムネのこれらの警備システムの厳重さはそこそこ程度であり、 校外生の無許可の侵入を完全に防ぎきれる訳でもありません。 (=ラムネに校外生が侵入している! という内容のセッションやシーンの演出も自由) Q.校外生の腕につけられる”許可証”はどんなマジックアイテムなのですか? A.GPSと行動感知装置(メタ的には、装着者の能力値判定以外の判定とDRを記録する)に加えて、 1回分の矛盾提起相当スキルが埋め込まれています。 明らかな違反行為を感知した場合はタンキュウにその詳細が送られます。 この矛盾提起は「同意書に同意した内容と矛盾した行為を行った」ことに対してのみ特化した 特殊な概念補強が施されており、極めて高い精度で違反魔法の発動を打ち消します。 来校手続きと同様に、これらの背景設定はあらゆるセッションやシーンの演出を否定しません。 セッションの都合に応じてたまたまGPSなどの各種装置が正しく機能しなかった、 あるいはこれらの設定を最初からなかったものとしてもいいです。 Q.へっへっへっ……侵入して隠し撮りしてやるぜ! A.出たな! 他の質問項目でも回答しているように、警備自体は存在しますが侵入RPはフリーです。 もちろん通常の手続きで入った上で盗撮などに及んでも構いません。かかってこいよ! ただ、その結果として他のPCやNPCに強い影響を及ぼすようなRPをする場合は きちんと対象となるPLやGMに事前に伺いを立てた上で行うのがやはりスマートですね。 生徒について Q.PC達って魔法使い的にはラムネ内でどのくらいの実力者なのでしょうか? A.明確な定義を行うことはありませんが、 学園都市の設定を踏まえると上位20~30人程度には名を連ねているかと思われます。 執行委員の実務に所属できるというだけでも 学園都市内の魔法使いとして選りすぐりのエリートですからね。 ラムネ生でPC達に匹敵するかそれ以上の実力を持つのは一部のH-3と、 公式NPCの東かりん、地乃・コルネリウス=ハーン、ルーク・ゴア=クロッカスあたりでしょう。 もちろんこれらの設定は定義ではなく「たぶんこんな感じ」という程度のものですので、 卓によってこれら以外の強力なラムネ生がユニークネームで登場しても何ら構いません。 Q.あ! ラムネwikiに載ってるPC達になんか二つ名がついてる! A.学園都市が始まって卓内期間がある程度過ぎたし、 学園作成者が勝手ながら二つ名をそれぞれにつけてみました。 これらの二つ名は実際に生徒達からそう呼ばれているなどという 設定を主張したり強制したりするものではありません。 もちろん、お気に召したならPCの設定として採用してもらっても大丈夫です。 アキラは『遥か夜明けのエトワール』で”全域守護者”と名乗っているのを確認しました。ありがとうございます。 寮と生活について Q.ラムネシア魔法学園は準全寮制とありますが、外部通学は許可されていますか? A.許可されており、申請を行えば寮生活せずに通学することもできますが、 その場合も『入寮の儀』では必ず三寮のどこかに振り分けられます。 Q.寮に門限はありますか? A.あります。ただし、門限破りや無断外泊などの寮則違反に関しては それが健全な学育の大きな妨げになっていると見做されない限りは見逃されます。 成績が極端に落ち続けているとか、校外の悪い連中に誑かされているとか、 そういった事実や情報が入ってこない限りは見て見ぬふりをされるということです。 あくまで見て見ぬふりなので、門限外で寮長の前を通り過ぎようとしたら 当然のように捕まり、罰則を受けてしまいます。 少し待っていれば不自然に視線を逸らすなりしてくれるので、そこで通り抜けましょう。 体面上の規則すら保たれなくなったら寮生活の秩序は完全に崩壊してしまうので、 そこだけは守っていこう、黙認と容認は似て非なるもの……という考え方です。 このあたりは寮則を破り気味な新入生に先輩達がそれとなく教えてくれます。 そもそも、事前に電子手帳で1分で済ませられるような 簡単な申請さえ出しておけば門限外帰寮や外泊の許可は下りるので、 (一応審査は行われるけどほぼ素通し) 技能的には素行C以上の生徒は普通にこの手続きを利用していることでしょう。 Q.校外生でも寮長をもふれますか? A.もふれます。許可証があれば寮にも行けるし、 もふりに行くだけなら手続きもすぐ終わるので簡単に会えます。 ご自由におもふりください。持ち出し(?)もOKです。 Q.ローズ生だとカトレア寮やガーベラ寮に入りにくかったりしますか? A.そんなことはないです。もちろんカトレア生やガーベラ生にとっても同様。 三寮間の垣根は雰囲気的にも制度的にもかなり緩く、 談話室はもちろんのこと各自の部屋にも寮外生がおじゃまできます。 さすがに門限時間になると自寮へ帰らなければいけませんが、 例によってあらかじめ申請を出しておけば門限外滞在が認められます。 Q.寮の生徒の食生活やお風呂事情ってどうなってるんでしょうか? A.いつでも使える大食堂と大浴場があります。 特に一日三食については多くの生徒が食堂で食べています。 それとは別に寮で使える個人のキッチンやシャワールームやお風呂、 合同の調理室や寮浴場などもそれぞれ存在することでしょう。 つまり、細かいことは気にせずにご自由に描写してくださいってことですね。 ラムネ is ファジー。 Q.寮の部屋のグレードは決まってますか? A.ノリです。基本は割と住みやすい相部屋か一人部屋です。 寮設定は社会技能の豪邸~貧しい家までを規定するものではないので、 取った技能がそのまま部屋の雰囲気を示すものになります。寮費も技能に応じて変動します。 「実家が豪邸だから豪邸技能取ってるけど寮は普通の部屋に住んでる」もOK。逆などもOK。 ワイルドライフの場合は自分の寮の部屋がちゃんとあるのに寮に住んでないおかしな生徒になりますが、 ワイルドライフ取得PCがラムネに所属することを認めていない訳ではありません。 ただし、「どの生徒にも寮生活の権利が与えられている」という部分は明確にしておきたいので、 「ラムネ所属だけど自分の部屋をもらえてないからワイルドライフなんだ」というRPはおやめください。 よほど生活苦でも貧しい部屋相当の部屋は簡単に借りられるし、安くないと寮とは言えませんからね。 それでも「寮に自分の部屋がない」というRPをしたい場合はあらかじめ学園作成者にご相談ください。 その他質問はリプライやDMでいつでもどうぞ。
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/7653.html
ジーニー 本店:東京都新宿区西新宿七丁目20番1号 【商号履歴】 株式会社ジーニー(2010年4月14日~) 【株式上場履歴】 <東証マザーズ>2017年12月18日~ 【沿革】 平成22年4月 東京都港区西新橋に株式会社ジーニーを設立 平成23年2月 Google AdSenseリセラープログラムに参加し、Google AdSenseの提供を開始 平成23年4月 本社を東京都港区新橋に移転、「GenieeSSP」の提供を開始 平成24年3月 本社を東京都港区六本木に移転 平成24年8月 インターネット広告事業を運営する子会社としてGeniee International Pte., Ltd.(シンガポール)を設立 平成25年9月 インターネット広告事業を運営する子会社としてGeniee Vietnam Co., Ltd.(ベトナム)を設立 平成26年3月 「GenieeDSP」の提供を開始 平成26年10月 ソフトバンク株式会社を割当先とする第三者割当増資を実施し、資本業務提携を開始 平成26年11月 トランス・コスモス株式会社との合弁会社Simba Digital Pte. Ltd.(シンガポール)を設立 平成27年1月 「GenieeDMP」の提供を開始 平成27年3月 本社を東京都新宿区西新宿へ移転 平成27年8月 株式会社ユニコンから、スマートフォンにおけるプッシュ通知サービス「Fello」事業を、吸収分割により承継 平成27年9月 インターネット広告事業を運営する子会社としてPT. Geniee Technology Indonesia(インドネシア)を設立 平成27年10月 「GenieePMP」の提供を開始 平成28年7月 マーケティングオートメーション「MAJIN」の提供を開始 平成28年8月 現地企業との連携強化を目的として、中国・上海に上海及妮广告有限公司を、インドネシアにPT. Adstars Media Pariwaraを設立 平成29年8月 現地企業との連携強化を目的として、タイ(バンコク)に、Geniee Adtechnology (Thailand) Co., Ltd.を設立
https://w.atwiki.jp/worldneverland/pages/52.html
オルルド王国における寿命検証 このページでは「オルルド王国物語」におけるPC・NPCの寿命関係の検証情報を記します。 必然的にシステム的な数値情報を含みます。 暫定です、どなたか表作成お願いします。 以下は詳細な情報です。数値的なネタバレを知りたくない方は閲覧しないで下さい。 (詳細情報の回避スペース) 攻略スレ4のID AQbWN3IT・ID je0GsOaI・ID dcenCm9k・ID GNPNQAeq・ID 1wUL8A20氏からの情報提供です(ありがとうございます) さらに詳細などありましたら加筆お願いします 496 :名無しさん@非公式ガイド:2009/07/17(金) 20 47 22 ID AQbWN3IT 男だと継承した翌日に危篤とかも可能性あるな NPCだと、長子が成人した翌日に倒れた人がいた。20歳で…子供3人いたのに… 元PCでは継承して5年後に死んだのがおる(22歳で寿命だったらしい。もちろん元PCでは最短命!) 詳しい所は自分もよくわかりませんが ネットで漁った情報 卵1個で半日延びる(毎年卵を食べ尽くせば1年で3~5日は延びるね) 母親だけ子供1人につき妊娠時に3年くらい延び、出産時にも3年くらい延びる。 20歳以上?(ボーダーラインがよくわからん)の独身者は、誕生日ごとに寿命が半減するが、 恋人に「ずっと一緒?」「幸せ」を言わせれば寿命が減らなくなる。 よくわからん情報 PC権があるキャラはちょっと寿命が長い(3年くらい?だといわれているが…) 移住すると寿命が少し減る(3年くらい?だといわれているような…) 497 :名無しさん@非公式ガイド:2009/07/18(土) 14 53 16 ID je0GsOaI ちょっと調べてみたよー 妊娠時に延びるのは6年で出産時が1年の計7年(「位」ではなくジャスト)のようです 配偶者が居ず「一緒だよね」以上の恋人が居ないと 21才の誕生日から誕生日ごとに半減 配偶者が亡くなっていても 結婚マークが付いてる間はセーフ 「一緒だよね」は相手が既に他の人と恋人になっていて 自分だけがその状態だと思っている場合はセーフ その反対はアウトです 子供が成人直前のデータがあったので見てみたのですが キャラチェンジしても余命が延びたりはしませんでした 過去のデータで没年も分かっていたので余命を計算してみました キャラチェンジ前(後も変わりませんが)の余命でピッタリでした なので『PCは3年延びる』というのは無さそうです NPCとして/PCとして 両方の移住を試してみました 移住直後 減っていません その後数日間調べましたが 通常と同じ減り具合でしか減りませんでした 『移住をすると寿命が減る』というのも無さそうです 498 :名無しさん@非公式ガイド:2009/07/18(土) 14 55 05 ID je0GsOaI ↑の続き ですが PCをNPCとして移住させると数年寿命が短い事ってありますよね? 自分も何度も体験しているので間違いないと思うのですが 移住では余命は減らないようです この差は多分 PCが毎年食べまくる海カイの卵の延命分なのではないでしょうか? 毎年10個~14個程来るので5~7日延びます 間をとって6日として10年で60日/2年分 15年で90日/3年分 その位でキャラチェンジしますよね 親衛隊の仕様(試合スケジュールがある間は余命が尽きても死なない)や 他の人の葬儀や休日との兼ね合いで 更に1年ぐらいは延びたりしますから これで大体計算が合うようです ■先に書いた成人前の余命で計算ピッタリだった子は プレイ記録を見ると 結婚は早かったが奥さんがかなり年上だった為か子供が出来辛く卵は毎年全部子作りに使っていた なので寿命は延びず計算通りだったのでした ピッタリ~♪ 503 :名無しさん@非公式ガイド:2009/07/18(土) 22 35 14 ID dcenCm9k あ、そういえば埋もれたメモも、初めて掘り出したときに1枚で1日寿命が延びるという情報があるなり 504 :名無しさん@非公式ガイド:2009/07/19(日) 03 10 16 ID GNPNQAeq 502 15日から20日に開花ですよ wikiに転載乙です でも恥ずかしいわ~ 間違ってたりしたらゴメンね メモの延命効果は1枚=1日ではないです メモによって違うようです 『ピートの剣』『バンの拳』『ユリウスの目』1つ目は+3日/Dランク以上で取れる2つ目は+2日 『旅人の家』1つ目は+5日など様々です 『ダン』1つ目-3日や『探求者』1つ目-1日など 内容がマイナスイメージな(ストレスとか真っ赤になる)メモは余命が減るようです 全部調べてみようかと思いますが ここでこれ以上のネタバレ良いんですかね? wikiの「寿命検証」のとこか「メモについて」の最後とかに書く方が良いかな 514 :名無しさん@非公式ガイド:2009/07/23(木) 18 00 31 ID 1wUL8A20 PSオルルドのワープは好きだな~ イムっ子は急ぎじゃなきゃ殆どやらないし キャラによっては親衛隊オルグで卵受け取ってワープ→オルグで仕事→帰りまたワープとか駆使してて 個性が際立って面白い w 504ですが バグウェルの話が条件のメモ一つを残して調べ終わったので投下します 取得条件や場所はwiki(攻略本情報)を参考にさせて頂きましたが 取得アイテムや経験値など一部違っている部分があるようなので一緒に調べてみました 内部数値などを含むネタバレ情報なので嫌いな方は以下は読まず IDで透明あぼんなどヨロシクです 【調べた項目】 余命の増減 疲労/ストレス 幸福度/積極性,勤勉さ,優しさ/人気 経験値3S ボーナスアイテム等 メモの場所/取得条件 疲労,ストレスの上限は1000/下限は0 幸福度,積極性,勤勉さ,優しさの上限は1000/下限は-1000 人気の上限は10000/下限は0 ゲームの仕様上(毎年頭に全員半減など)そこまで上がることは無い 国にもよるが ある国の年頭の平均値は67(存命成人のみ計算)人気ランキング1位が224なのでその程度 経験値の上限は9999/下限は0 得られる経験値は才能が付いていると1.25倍/光っていると4倍/才能+光で5倍(メモでも訓練でも同じ) 取得条件は前のメモを取っている事が大前提,「無し」はその他の条件が無し 515 :名無しさん@非公式ガイド:2009/07/23(木) 18 02 11 ID 1wUL8A20 余命の増減 疲労/ストレス 幸福度/積極性,勤勉さ,優しさ/人気 経験値3S ボーナスアイテム等 メモの場所/取得条件 【旅人の家】 1 +5日 -500/ -500 +500/+20,+20,+10/+60 +8000,+4000,+6000 2 +4日 -500/ -500 +300/+16,+16,+20/+50 +6000,+3000,+4000 3 +3日 -500/ -500 +200/+12,+12,+25/+40 +5000,+3000,+3000 4 +2日 -500/ -500 +100/ +8, +8,+30/+30 +4000,+2000,+2000 5 +1日 -500/ -800 +500/ +8, +8,+35/+20 +3000,+2000,+1000 6 +1日 -500/-1000 +1000/ +5, +5,+40/+10 +1000,+1000,+1000 1 +1000ピィ,イムの根 関所跡・左下/- 2 +800ピィ,マインドアップ ハル広場東・柱の根元/Dランク以上 3 +400ピィ,剣士の卵 ピートオルグ・右上/無し 4 +200ピィ,格闘秘伝 バス公園・右上/無し 5 +100ピィ,セシリアのしずく 黒の港・右上木陰/既婚or2代目以降 6 +400ピィ,龍のウロコ サンディ墓地・左上/無し 【ダン】 1 -3日 +500/+1000 -1000/+100,-50, -60/-100 +2000,+2666,+1333 2 -2日 +500/ +800 -500/+100,-40,-200/ -80 +1333,+2000,+1000 3 -2日 +500/ +500 -100/+100,-30, -50/ -60 +3000,+5000,+3000 4 -1日 +500/ +500 -500/+100,-20,-150/ -40 +2000,+4000,+2000 5 -1日 +500/ +500 -300/+100,-20, -30/ -30 +1000,+3000,+2000 6 -1日 +500/ +500 -1000/+100,-10,-100/ +10 +1000,+1000,+1000 1 +2500ピィ,イムのふん 関所跡・左/- 2 +2000ピィ,マッスルパワー 黒の港・左上樽の前/Dランク以上 3 +1500ピィ,マッスルパワー 闘技場前・左下/既婚or2代目以降 4 +1000ピィ,格闘秘伝 温泉前・左下/無し 5 +500ピィ,イムのふん ミラル坂/オルグ長or親衛隊長の経験 6 +100ピィ,セシリアのしずく ダンの墓所・中央墓前/DD杯優勝or親衛隊 516 :名無しさん@非公式ガイド:2009/07/23(木) 18 04 03 ID 1wUL8A20 【探求者】 1 -1日 +500/+800 -100/+100,-30,+10/-60 +1333,+2000,+2666 2 -1日 +500/+600 -300/+100,-20,+40/-40 +3000,+4000,+6000 3 -1日 +500/+400 -100/+100,-20,+25/-100 +3000,+3000,+5000 4 -1日 +500/+300 -400/+100,-10,+50/-80 +2000,+2000,+4000 5 -1日 +500/+200 -300/+100,-10,+35/-30 +2000,+1000,+3000 6 -1日 +500/+100 -500/+100,-10,+100/+80 +1000,+1000,+1000 1 +1000ピィ,龍酒 博物館・右横草むら/- 2 +800ピィ,イム茶 王宮大広間・左上/Dランク以上 3 +400ピィ,龍酒 温泉前・右草むら/無し 4 +200ピィ,イム茶 バスの浜・左下/無し 5 +100ピィ,龍酒 ダンの墓所・右/オルグ長or親衛隊長の経験 6 +400ピィ,イム茶 黒の港・中央/DD杯優勝or親衛隊 【ピートの剣】 1 +3日 -500/-500 +100/+20,+20,+10/+40 +9999,+3000,+6000 2 +2日 -500/-500 +100/+16,+16,+20/+30 +9999,+3000,+6000 3 +2日 -500/-500 +100/+12,+12,+25/+20 +9999,+3000,+6000 4 +1日 -500/-500 +100/+8,+8,+30/+10 +9999,+3000,+6000 5 +1日 -500/-500 +100/+8,+8,+35/+5 +9999,+3000,+6000 6 +1日 -500/-500 +100/+5,+5,+40/+10 +9999,+3000,+6000 1 +1000ピィ,スピードマスター チアイ畑・左下/- 2 +800ピィ,剣士の卵 闘技場前・ピートとユリウスの間草むら/Dランク以上 3 +400ピィ,剣術指南 親衛隊オルグ/8才以上 4 +200ピィ,スピードマスター バスの浜・右/無し 5 +100ピィ,剣士の卵 ピート闘技場・右上/既婚or2代目以降 6 +400ピィ,剣術指南 ピートオルグ・左上入り口横/Bランク以上 517 :名無しさん@非公式ガイド:2009/07/23(木) 18 10 22 ID 1wUL8A20 【バンの拳】 1 +3日 -500/-500 +100/+20,+20,+10/+20 +6000,+9999,+3000 2 +2日 -500/-500 +100/+16,+16,+20/+40 +6000,+9999,+3000 3 +2日 -500/-500 +100/+12,+12,+25/+10 +6000,+9999,+3000 4 +1日 -500/-500 +100/+8,+8,+30/+30 +6000,+9999,+3000 5 +1日 -500/-500 +100/+8,+8,+35/+5 +6000,+9999,+3000 6 +1日 -500/-500 +100/+5,+5,+40/+10 +6000,+9999,+3000 1 +1000ピィ,マッスルパワー カイ牧場・中央上/- 2 +800ピィ,格闘家の卵 闘技場前・バンとユリウスの間上側草むら/Dランク以上 3 +400ピィ,格闘秘伝 温泉前・温泉入り口/8才以上 4 +200ピィ,マッスルパワー ミラルの断崖・上中央草むら/無し 5 +100ピィ,格闘家の卵 バン闘技場・右上/既婚or2代目以降 6 +400ピィ,格闘秘伝 バンオルグ・右上/Bランク以上 【ユリウスの目】 1 +3日 -500/-500 +100/+20,+20,+10/+40 +3000,+6000,+9999 2 +2日 -500/-500 +100/+16,+16,+20/+30 +3000,+6000,+9999 3 +2日 -500/-500 +100/+12,+12,+25/+20 +3000,+6000,+9999 4 +1日 -500/-500 +100/+8,+8,+30/+10 +3000,+6000,+9999 5 +1日 -500/-500 +100/+8,+8,+35/+5 +3000,+6000,+9999 6 +1日 -500/-500 +100/+5,+5,+40/+10 +3000,+6000,+9999 1 +1000ピィ,マインドアップ モトト工房・左上草むら/- 2 +800ピィ,魔術師の卵 闘技場前・バンとユリウスの間下側草むら/Dランク以上 3 +400ピィ,魔術書 博物館・入り口左横/8才以上 4 +200ピィ,マインドアップ 神殿前・左上/無し 5 +100ピィ,魔術師の卵 ユリウス闘技場・右上/既婚or2代目以降 6 +400ピィ,魔術書 ユリウスオルグ・右上/Bランク以上 518 :名無しさん@非公式ガイド:2009/07/23(木) 18 13 45 ID 1wUL8A20 【生きる者たち】 1 +3日 -500/-500 +100/+20,+20,+10/+5 +5000,+5000,+5000 2 +2日 -500/-500 +100/+16,+16,+20/+10 +4000,+4000,+4000 3 +2日 -500/-500 +100/+12,+12,+25/+15 +3000,+3000,+3000 4 +1日 -500/-500 +100/+8,+8,+30/+5 +2000,+2000,+2000 5 +1日 -500/-500 +100/+8,+8,+35/+25 +1500,+1500,+1500 6 +1日 -500/-500 +100/+5,+5,+40/+30 +1000,+1000,+1000 1 +1000ピィ,剣士の卵 チアイ畑・右下/- 2 +800ピィ,格闘家の卵 カイ牧場・左/既婚or2代目以降 3 +400ピィ,魔術師の卵 モトト工房・右/無し 4 +200ピィ,イムの根 カルビン市場・左上イムの根と花の間/無し 5 +100ピィ,龍のウロコ ハル広場西・柱の根元/Bランク以上 6 +400ピィ,セシリアのしずく 神殿内・右/無し 【オルルド王国】 1 +3日 -500/-500 +100/+20,+20,+10/+5 +5000,+5000,+5000 2 +2日 -500/-500 +100/+16,+16,+20/+10 +4000,+4000,+4000 3 +2日 -500/-500 +100/+12,+12,+25/+15 +3000,+3000,+3000 4 +1日 -500/-500 +100/+8,+8,+30/+20 +2000,+2000,+2000 5 +1日 -500/-500 +100/+8,+8,+35/+25 +1500,+1500,+1500 6 1 +1000ピィ,イムの根 神殿内・左/- 2 +800ピィ,イムの根 シズニの丘・左上柱影/8才以上 3 +400ピィ,イムの根 メイのテラス・下中央/既婚・2代目以降 4 +200ピィ,イムの根 イム栽培場・下中央/Bランク以上 5 +100ピィ,イムの根 王立闘技場・右/DD杯優勝or親衛隊 6 謁見の間・右上/バグウェルの話を聞く 520 :名無しさん@非公式ガイド:2009/07/23(木) 18 30 02 ID 1wUL8A20 以上ですが日数の計算には少し狂いがあるかもです 5日→+4.5日とかかもしれません 他の部分の数字は16進数を10進数に変換するだけなので計算間違いはありません 書き間違いや読み間違いはあるかもしれんですが w 【ラムサラの効果】 積極性+1 優しさ-300 人気-500 レベル各+10 それ以上の効果は特に見られませんでした NPCから見たPCへの友好度・PCから見たNPCへの友好度 共に変化はありませんでした ラム臭い間(?)は試合で勝っても人気上昇値が少ないなどの隠し効果はあるのかもしれませんが 解析とかは出来ないのでちょっと分からんす 【セシリア女王杯・DD杯の余命への影響】 試合が予定されているキャラは危篤になりません。余命が切れても次の試合まで毎日余命+1日されます。なので特に高齢者の多い女王杯では負けた瞬間に危篤になることもしばしば。 セシリア女王杯で優勝したキャラはその年の25日までの寿命が保証されます。19日に優勝、20日に余命が切れたとしても25日までは毎日余命+1日されます。 また、危篤予定日の次の日が葬式不可日だった場合は葬式可能日まで毎日余命+1日されます。DD杯の年は葬式不可日が増えます。(具体的には通常に加え4日までと21日~24日の間は葬式不可となります) 【アイテムを引きずる・訓練する・走る事の余命への影響調査】 家の中ではわずかだが余命の減りが少ない(1日の289分の1程度 w) 訓練したり走るのは余命には影響しない アイテムを引きずる行動は,しない場合の1.1~1.2倍ほど減りが早い 病気になる,ストレスを貯めた状態で行動すると寿命の減りが早い →勤勉なNPCは「夜間訓練する(家にいない+よく病気になったりストレスのたまった状態で日中を過ごす)」「仕事で常に物を引きずって歩く」ため,不勤勉な人に比べ1~2年寿命を縮めています。 ついでに 【年齢による疲労】 6才/16才 - 6才の約1.3倍/26才 - 6才の約1.8倍/36才 - 6才の約2.3倍 ストレスや取得経験値などには差は出ない 疲労のみ オルルド・ハルちゃんの話を聞いてメモを取ったら【オルルド王国】6を補足します
https://w.atwiki.jp/peopleonstamps/pages/1344.html
Juliana (1909/4/30 - 2004/3/20) オランダ女王 最初の切手/出身国最初の切手(1934年、オランダ発行)
https://w.atwiki.jp/feg2/pages/515.html
共和国内の騒動における被害者に対する慰霊祭について 先日行われた北海島に対する共和国軍(FEG参加部隊:草原の翼、金剛の盾、浄化の泉の各騎士団)の派兵により、長らく続いていた共和国内の騒動が一応の終結を見ました。 しかしながら、長く続いた騒動により犠牲になられた方も多く、FEGとしても今回の騒動により犠牲になられた方に対し、深い哀悼の意を表し慰霊祭を開催することを決定しました。 この慰霊祭は、藩国内に設置されている各慰霊碑単位で執り行います。 ぜひ国民の皆様にも、今回の慰霊祭に参加いただけるようお願いいたします。 フィールド・エレメンツ・グローリー摂政 ジャイ #消費リソースは、後日質疑掲示板にて一括して申請される予定です。
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/488.html
政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成(2) 防衛庁関係公表資料(上) 47項目67点 第2巻ソース:http //www.awf.or.jp/pdf/0051_2.pdf 目次(第二巻) 防衛庁関係公表資料(上) 一 軍慰安所従業婦等募集ニ関スル件[陸軍省副官](昭13・3・4)(未作成) …3 二 戦時服務提要〔教育総監部本部長](昭13・5・25)(未作成) …9 三-(1) 軍人軍隊ノ対住民行為ニ関スル注意ノ件[北支那方面軍参謀長](昭13.6.27)((歩兵第9旅団陣中日誌に転記されたもの))(未作成) …21 三-(2) 軍人軍隊ノ対住民行為ニ関スル注意ノ件[北支那方面軍参謀長](昭13.6.27)((歩兵第41連隊陣中日誌に転記されたもの))(未作成) …27 四 慰安所ノ状況【波集団司令部](昭14.4)(未作成) …37 五 支那事変ノ経験ヨリ観タル軍紀振作対策[陸軍省副官](昭15・9・19)(未作成) …43 六 戦場生活ニ於ケル特異現象ト其対策[早尾乕雄](昭14・6)(未作成) …55 七 支那事変ニ於ケル軍紀風紀ノ見地ヨリ観察セル性病ニ就テ[大本営陸軍部研究班](昭15・10)(未作成) …75 八 昭和一四年八月第二旬衛生旬報[南支派遣軍軍医部](昭14・8)(未作成) …79 九 呂集団特務部月報(昭15・4)(未作成) …93 一〇 政務月報[遠藤兵団政務都](昭16・2)(未作成) …109 一一-(1) 昭和十六年一一月陸軍々人軍属非行表[中支那派遣憲兵隊司令部](昭16)(未作成) …119 一一-(2) 昭和一六年一一月憲兵干与邦人(合、台鮮人)犯罪表[中支那派遣憲兵隊司令部】(昭16)(未作成) …127 一一-(3) 昭和一六年一二月陸軍々人軍属犯罪表[中支那派遣憲兵隊司令部](昭16)(未作成) …131 一一-(4) 昭和一六年一二月中陸軍々人軍属非行表〔中支那派遣憲兵隊司令部](昭16)(未作成) …135 一一-(5) 昭和一六年一二月憲兵関与邦人(含、台鮮人)犯罪表[中支那派遣憲兵隊司令部](昭16)(未作成) …139 一二 軍紀違犯者ノ件特別報告[第13師団長〕(昭17・1)(未作成) …143 一三 特別報告中軍人変死ノ件報告[第13師団長〕(昭17・3)(未作成) …147 一四 軍紀違犯事件詳報[第11軍司令官](昭17・3・20)(未作成) …151 一五 軍紀違犯事項ニ関スル件報告[支那派遣軍総司令部](昭17・3・30)(未作成) …157 一六-(1) 昭和一七年一月陸軍々人軍属犯罪表[中支那派遣憲兵隊司令部](昭17)(未作成) …161 一六-(2) 昭和一七年ニ月陸軍々人軍属犯罪表[中支那派遣憲兵隊司令部](昭17)(未作成) …165 一六-(3) 昭和一七年ニ月軍人軍属非行表[中支那派遣憲兵隊司令部](昭17)(未作成) …169 一七 逃亡ニ関スル報告[第22師団長](昭17・3・30)(未作成) …175 一八 軍紀違犯事項報告[第58師団長](昭17・4・8)(未作成) …181 一九 陸軍軍事警察年報(昭和一六年)【中支那派遣憲兵隊司令部](昭17・5・3)(未作成) …183 二〇-(1) 昭和一七年四月陸軍々人軍属犯罪表[中支那派遣憲兵隊司令部](昭17)(未作成) …187 二〇-(2) 昭和一七年四月陸軍々人軍属非行表[中支那派遣憲兵隊司令部](昭17)(未作成) …191 二一 軍法会譲判決[北支派遣軍](昭17・5・5)(未作成) …195 二二 軍人ノ変死ニ関スル件報告[第3飛行師団司令部](昭和17)(未作成) …199 二三-(1) 南方派遺渡航者ニ関スル件【台湾軍司令官〕(昭17・3・12)(未作成) …203 二三-(2) 南方派遺渡航者ニ関スル件【陸軍省副官〕(昭17・3・16)(未作成) …205 二三-(3) 南方派遺渡航者ニ関スル件【台湾軍参謀長〕(昭17・3・16)(未作成) …207 二四-(1) 渡航手続ニ関スル件【波集団参諜長〕(昭17・11・12)(未作成) …209 二四-(2) 渡航手続ニ関スル件【陸軍次官〕(昭17・11・18)(未作成) …213 二五 戦時月報[香港占領地総督部〕(昭17・4)(未作成) …217 ニ六 香港ノ警備並ニ軍政実施ニ関スル香港占領地総督第二遣支艦隊司令長官間協定覚書(昭17・5・4)(未作成) … 221 二七 状況報告[独立攻城重砲兵第2大隊長](昭13・1・20)(未作成) …225 二八 独立攻城重砲兵第二大隊第二中隊陣中日誌(昭13・1・26)(未作成) …229 二九 独立攻城重砲兵第二大隊第二中隊陣中日誌(昭13・2・1、24、27)(未作成) …233 三〇 独立攻城重砲兵第二大隊第二中隊陣中日誌(昭13・3・3、11、14,16)(未作成) …241 三一 常州駐屯間内務規定[独立攻城重砲兵第2大隊](昭13・3・16)(未作成) …251 三二-(1) 第一四師団衛生隊第三中隊陣中日誌四号(昭13・4・10)(未作成) …259 三二-(2) 第一四師団衛生隊第三中隊陣中日誌八号(昭13・11)(未作成) …263 三二-(3) 第一四師団衛生隊第三中隊陣中日誌一〇号(昭14・1)(未作成) …271 三二-(4) 第一四師団衛生隊第三中隊陣中日誌一四号(昭14・5)(未作成) …275 三二-(5) 第一四師団衛生隊担架第三中隊陣中日誌一六号(昭14・7)(未作成) …281 三二-(6) 第一四師団衛生隊担架第三中隊陣中日誌一七号(昭14・8)(未作成) …287 三三 第三兵站部向井支部陣中日誌(昭13・7・1)(未作成) …293 三四 第二軍状況概要[第2軍司令部(中支武漢地区)](昭13・12・10)(未作成) …297 三五-(1) 独立山砲兵第三連隊陣中日誌(昭14・1・7、4・23)(未作成) …305 三五-(2) 独立山砲兵第三連隊陣中日誌(昭14・6・7、30)(未作成) …311 三六 第一〇八師団第四野戦病院業務詳報【北警備隊](昭14・6・12)(未作成) …321 三七 森川部隊特種慰安業務ニ関スル規定[森川部隊長](昭14・11・14)(未作成) …327 三八 幹部ニ対スル衛生教育順序[北支那派遺軍甲集団軍医部】(昭15・2)(未作成) …337 三九 第一病院支那事変第八回功績概見表[第一病院長](昭15・12・10)(未作成) …347 四〇-(1) 歩兵第一一連隊第一大隊砲小隊陣中日誌(昭16・1・16、5・3、6・20)(未作成) …357 四〇-(2) 歩兵第一一連隊第一大隊砲小隊陣中日誌(昭17・3・20、27)(未作成) …365 四〇-(3) 歩兵第一一連隊第一大隊砲小隊陣中日誌(昭17・4・3、5)(未作成) …373 四一 独立山砲兵第三連隊陣中日誌(昭16・4・9)(未作成) …377 四二 歩兵第一一連隊第七中隊陣中日誌(昭17・3・23、4・3)(未作成) …381 四三 野戦高射砲第四五大隊第一中隊陣中日誌(昭17・4・3、5・14)(未作成) …385 四四-(1) 父島要塞司令部参謀部陣申日誌(昭17・4・11、14、16)(未作成) …391 四四-(2) 父島要塞司令部参謀部陣申日誌(昭17・5・9、12)(未作成) …399 四五 歩兵第一一連隊第三中隊陣中日誌(昭17・4・24)(未作成) …403 四六 独立自動章第四二大隊第一中隊陣中日誌(昭17・4・30)(未作成) …409 四七 クワラビラ・バハウ駐留規定〔クワラピラ警備隊長](昭17・4・25)(未作成) …415 『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成』へ
https://w.atwiki.jp/tdl_menu/pages/94.html
店舗情報 グランドメニュー ランチショー『リロのルアウ&ファン』 | 大 人 S席 ¥4,530 A席 ¥4,110 B席 ¥3,700 ポリネシアンパンチ シーフードのマリネと赤ピーマンとラズベリーのムース、カクテル仕立て 照り焼きチキン、白身魚のフライ オーロラソース、バターライスと温野菜添え オレンジとパッションフルーツのゼリー お飲物のチョイス | 4才から8才までのお子様 S席 ¥3,500 A席 ¥3,090 B席 ¥2,680 オレンジジュース 海老とフルーツのサラダ ポークカレーシチュー、海老のフリット、バターライス、温野菜 ピーチゼリー お飲物のチョイス ディナーショー『ミッキーのレインボー・ルアウ』 | 大 人 S席 ¥4,940 A席 ¥4,530 B席 ¥4,110 ポリネシアンパンチ 前菜の盛り合わせサーモンとキヌアのサラダ、海老のマリネ、ピクルス ローストポーク、ポリネシアンソース、白身魚のロースト、キノコクリームソースのバターライス オレンジとパッションフルーツのゼリー お飲物のチョイス | 4才から8才までのお子様 S席 ¥3,600 A席 ¥3,190 B席 ¥2,780 オレンジジュース サーモンのタルタル、ポテトサラダ、フルーツ、クルトン ポークカレーシチュー、海老のフリット、バターライス、温野菜 ピーチゼリー お飲物のチョイス ドリンク フリー・リフィル( おかわり無料 ) ポリネシアンパンチ コーヒー 紅茶 アイスコーヒー アイスティ- コカ・コーラ オレンジドリンク グレープフルーツドリンク キリンジンジャーエール メッツグレープ ノンアルコール | キリン零ICHI ¥520 低アレルゲンメニュー ランチ | 大 人 S席 ¥4,530 4才から8才までのお子様 S席 ¥3,600 A席 ¥4,110 A席 ¥3,500 B席 ¥3,700 B席 ¥2,680 グリーンサラダ ハンバーグ、メカジキと帆立貝のソテー、温野菜、ライス フルーツゼリーとフレッシュフルーツ お飲物のチョイス ディナー | 大 人 S席 ¥4,940 4才から8才までのお子様 S席 ¥3,600 A席 ¥4,530 A席 ¥3,190 B席 ¥4,110 B席 ¥2,780 グリーンサラダ ハンバーグ、メカジキと帆立貝のソテー、温野菜、ライス フルーツゼリーとフレッシュフルーツ お飲物のチョイス
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5425.html
JOGMEC ■ クチコミ検索 #bf ■ ブログ2 #blogsearch2 ■ ニュース1 日本製鉄 JOGMECによる「先進的CCS事業に係る設計作業等」委託事業公募における首都圏CCS事業の正式採択について - デジタルPRプラットフォーム インドネシア・スコワティ油田における坑井間のCO2圧入試験の実施に係る共同研究契約を締結 - PR TIMES インドネシア国営石油会社プルタミナなどとメタン排出量の測定と定量化に関する共同研究契約を締結 - PR TIMES 出光がJOGMECとHIFへ共同出資 合成燃料サプライチェーン構築を推進 - ゴムタイムスWEB 出光、合成燃料製造の米HIF社に出資 JOGMECの出資制度活用 - 環境ビジネスオンライン JOGMEC、メタンハイドレートで実証試験/商業化へ長期ガス産出 - 電気新聞 米国アラスカ州でメタンハイドレート層から10か月間のガス産出試験を実施 - PR TIMES 出光興産 JOGMECと合成燃料の米社に共同出資体制へ - 日刊ケミカルニュース JOGMEC、燃える氷からメタンガス 世界初の燃料利用 - 日本経済新聞 JOGMEC、出光興産の「e-メタノール」製造を推進する米HIF Global社に資本参加 - レスポンス JOGMEC初、合成燃料(e-fuel)分野における米国HIF Global社への出資 - 時事通信ニュース JOGMEC初、合成燃料(e-fuel)分野における米国HIF Global社への出資 (2024年8月8日) - Excite Bit コネタ 合成燃料分野における JOGMEC との HIF Global 社への共同出資体制について (2024年8月8日) - Excite Bit コネタ 合成燃料分野における JOGMEC との HIF Global 社への共同出資体制について - PR TIMES JOGMEC初、合成燃料(e-fuel)分野における米国HIF Global社への出資 - PR TIMES 地熱発電所の蒸気生産井回復、JOGMECが福島で成果 - ニュースイッチ Newswitch 豪州・北部準州政府とMOUを締結 | JOGMECのプレスリリース - PR TIMES Solafune、JOGMECに衛星データ技術提供でザンビア全土解析を実施! - Africa Quest.com エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)設立20周年/エネルギー・金属資源の安定供給に寄与/日本企業の資源開発後押し/CN推進でも重要な役割 - 鉄鋼新聞 エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)設立20周年/高原一郎理事長に聞く/事業強化し脱炭素社会に貢献/鉄・非鉄業界と連携強化 - 鉄鋼新聞 Solafune、ザンビア共和国の全土解析に係る衛星データ取得技術をJOGMECに提供 - PR TIMES Solafune、ザンビア共和国の全土解析に係る衛星データ取得技術をJOGMECに提供 - 琉球新報デジタル 経済産業省 JOGMEC 先進的CCS9件選定 JFE2案件追加(日刊産業新聞) - Yahoo!ニュース JOGMEC、CCS9案件を支援/年2000万トン貯留へ - 電気新聞 CCS事業化に向けた先進的取り組み - PR TIMES JOGMECが先進的CCS事業に9案件選定 - LOGISTICS TODAY ビューローベリタスジャパン株式会社との基本協定を締結 - PR TIMES ビューローベリタスジャパン株式会社との基本協定を締結 - 福島民報 JOGMECとの基本協定を締結~国内洋上風力発電の運転開始に向けたプロセスの効率化に貢献~ - ビューローベリタスジャパン株式会社 JOGMECの地熱調査助成、猪苗代町、別府市、標津町の3件を新規採択 - ニュース - メガソーラービジネス - 日経BP 令和6年度地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業の採択結果について(第2回公募) - PR TIMES 日米欧、鉱物資源でアフリカに的 EV向け銅、中国に対抗 - 日本経済新聞 JOGMEC、原油・ガスタンクを水素媒体貯蔵に転用 技術検討を開始 - 日刊工業新聞 ASEAN Centre for Energyと共同で、ASEANでのCO2越境輸送CCSに関するレポートを公開 | JOGMECのプレスリリース - PR TIMES ドイツ・H2グローバルと協力関係を深化 - PR TIMES 国内最大規模のバイナリー方式による地熱発電所が稼働 - PR TIMES 【開催報告】ザンビア共和国・カブスウェ鉱山・鉱物開発大臣を招聘し、鉱業投資セミナーを開催 - PR TIMES マレーシア海上天然ガス生産設備におけるメタン等のGHG排出管理 および削減手法の技術検討プロジェクトを完了 - 日揮ホールディングス株式会社 JOGMEC エネルギートランジションプロジェクトでサウジへの期待を表明 - ARAB NEWS JOGMECが公募した洋上風力発電の導入促進に向けた海底地盤調査実施者に採択されました - 応用地質 【開催報告】サウジアラビア王国・Manara Minerals Investment Companyとの鉱業投資ラウンドテーブルを開催 - PR TIMES 西豪州スカボロガス田開発プロジェクト権益取得完了およびJOGMEC参画について - PR TIMES 西豪州スカボロガス田開発プロジェクト権益取得完了およびJOGMEC参画について - 双日 地元の地熱発電を学ぶ JOGMECが高校で授業 - カナロコ by 神奈川新聞 露、石油収入減 制裁に効果…エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)調査課長 原田大輔氏 [視点 ウクライナ危機] - 読売新聞オンライン 【開催報告】深海底鉱物資源開発のための環境管理に関するワークショップ - PR TIMES エクアドル南部で銅の共同探鉱契約を締結 | JOGMECのプレスリリース - PR TIMES 岩手県で新たな地熱発電所が稼働(2024年3月2日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース 岩手県で新たな地熱発電所が稼働 | JOGMECのプレスリリース - PR TIMES アフリカン・マイニング・インダバ2024への参加及びコンゴ民主共和国での官民ミッションの実施 - PR TIMES 【開催報告】神栖国家石油ガス備蓄基地における国家備蓄石油ガス放出訓練の実施について - PR TIMES ブラジル・ミナスジェライス州経済開発局(SEDE)及び開発促進公社(Invest Minas)と協力覚書を締結 - PR TIMES H2グローバル財団とクリーン水素に関する覚書を締結 - PR TIMES 座談会:エネルギーから見えてくる国際政治のゆくえ|特集 - 三田評論ONLINE サウジアラビア王国 産業・鉱物資源省との協力覚書を締結 - PR TIMES メタンハイドレートの長期産出試験を遠隔モニタリングシステムで支援:工場ニュース - MONOist 遠隔モニタリングシステムの構築支援を行ったメタンハイドレート長期産出試験の開始<English Follows> - PR TIMES サウジアラビア王国・Manara Minerals Investment Companyとの包括協力協定を締結 - PR TIMES 【開催報告】倉敷国家石油ガス備蓄基地における国家備蓄石油ガス放出訓練の実施について - PR TIMES 【開催報告】旧松尾鉱山新中和処理施設(岩手県八幡平市)における災害・事故対応訓練の実施 - PR TIMES 【開催報告】ニュージーランド現地研修「地熱地化学コース」 - PR TIMES JOGMECとプルタミナのエネルギートランジションに向けたメタン排出量測定・定量化の共同取り組みについて - PR TIMES インドネシア・スコワティ油田におけるCO2圧入試験の開始について - PR TIMES 三井物産とJOGMEC出資のArctic2、米政府の経済制裁対象者に指定 - ESG Journal JOGMECの地熱調査、鹿児島と北海道の2件採択 - ニュース - メガソーラービジネス - 日経BP 【開催報告】志布志国家石油備蓄基地における総合防災訓練の実施について - PR TIMES 令和5年度地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業の採択結果について(第2回公募) - PR TIMES LNG取扱量調査、仕向地条項等調査の2023年度調査結果を公表 - PR TIMES CO2圧入利用プロジェクトの地下評価に関する発表が物理探査学会の「最優秀発表賞」を受賞 | JOGMECのプレスリリース - PR TIMES 海底熱水鉱床の資源量評価により、概略資源量5,000万トンレベルの把握に成功 - PR TIMES 海底熱水鉱床開発に関する総合評価を実施しました | JOGMECのプレスリリース - PR TIMES 米国がロシア大型LNGプロジェクトに制裁、出資国の日本は板挟みも - ブルームバーグ 上五島国家石油備蓄基地における長崎県石油コンビナート等総合防災訓練の実施について - PR TIMES 波方国家石油ガス備蓄基地における国家備蓄石油ガス放出訓練の実施について - PR TIMES 米国アラスカ州でメタンハイドレート層からのガス産出試験を開始 - PR TIMES 串木野国家石油備蓄基地における総合防災訓練の実施について - PR TIMES 菊間国家石油備蓄基地における総合防災訓練の実施について - PR TIMES 経産省とマレーシア・ペトロナス、 CO2越境輸送・貯留で協力 - ESG Journal インドネシア タングーLNG拡張プロジェクト 液化天然ガス(LNG)の出荷開始について - PR TIMES マレーシア国営石油会社ペトロナス(Petronas)との3者協力覚書(MOC)の署名 - PR TIMES 経済産業省、JOGMEC、マレーシア・ペトロナス社の三者による 二酸化炭素の越境輸送・貯留に関する協力覚書の締結 - 経済産業省 国内洋上風力発電の案件形成の加速化に向けた日本海事協会との基本協定の締結 | JOGMECのプレスリリース - PR TIMES 福島国家石油ガス備蓄基地における令和5年度国家備蓄石油ガス放出訓練の実施について - PR TIMES カナダでのニッケル資源に関する覚書をPPES社とFPX社と締結 - PR TIMES 「レアメタル・レアアース供給リスクとその論点」と題して、JOGMEC 原田 武 氏、千葉 樹 氏によるセミナーを2023年10月3日(火)に開催!! - PR TIMES 【開催報告】 「地熱シンポジウム in 由布」地熱発電量・温泉湧出量 日本一の大分県由布市にて開催 - PR TIMES JOGMEC公募事業内の船舶による液化CO2輸送に関する調査業務を受託 - mol.co.jp PERTAMINA and JOGMEC visit the Methane Emissions Measurement Technology Evaluation Facility at JGC Holdings Research & Development Center | News Releases 2023 | JGC HOLDINGS CORPORATION - 日揮ホールディングス株式会社 プルタミナ社とJOGMECが、当社技術研究所のメタン計測技術評価設備を見学 - 日揮ホールディングス株式会社 「JOGMEC/TRCの技術事業戦略」の改定 - PR TIMES JOGMEC令和5年度「先進的CCS事業の実施に係る調査」公募において苫小牧エリアにおけるCCS実現可能性調査を受託 - 北海道電力 日本のCCS事業への本格始動 - 経済産業省 南アフリカ・ウォーターバーグ白金族探鉱事業への出資 - PR TIMES ナミビア・鉱山エネルギー大臣を招聘し、ラウンドテーブルを開催 | JOGMECのプレスリリース - PR TIMES インドネシア国営会社とエネルギートランジションに関する覚書を締結 | JOGMECのプレスリリース - PR TIMES 東南アジア向け「エネルギートランジション研修」を開催 | JOGMECのプレスリリース - PR TIMES JOGMEC発の研究成果や知的財産を広くPRするセミナーを「初」開催 - PR TIMES JOGMEC & Southern Africa Remote Sensing Weeks FY 2022を開催 - PR TIMES 法改正によるJOGMECの機能強化・名称変更と組織改編について - PR TIMES 【インタビュー】「JOGMEC自ら探鉱し、日本企業参入の道筋をつけた東シベリア」―横井 研一氏(後編) - 経済産業省 資源エネルギー庁 ■ ニュース2 【南アフリカランド見通し】9月利下げ観測高まる!下げ一服も方向感に欠ける|資産形成ゴールドオンライン - 幻冬舎ゴールドオンライン 「COP28と産油国の石油戦略動向」と題して、独立行政法人 エネルギー・金属鉱物資源機構 上席研究員 伊原 賢氏によるセミナーを2024年2月21日(水)に開催!! | 株式会社 新社会システム総合研究所のプレスリリース - PR TIMES 理想と現実を見極め、必要な資源・エネルギーを、必要な形で日本に - PRESIDENT Online 【31日までフルオープン!】「脱炭素・ウクライナ紛争を利用して脱ロシアを進める欧州のゴールは、ロシアの資源を安く買い叩くこと」~岩上安身によるインタビュー第1106回 ゲスト JOGMEC(独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構)調査課長 原田大輔氏 第1回 - IWJ インディペンデント・ウェブ・ジャーナル 法改正によるJOGMECの機能強化・名称変更と組織改編について - PR TIMES 原油スラッジ削減(Sludge Volume Reduction)技術の実証試験に成功廃棄物となる原油スラッジを50%以上削減可能に - PR TIMES 原油スラッジ削減(Sludge Volume Reduction)技術の実証試験に成功 - PR TIMES 豪州から日本への低炭素燃料アンモニアサプライチェーン構築に関する事業化調査(第2フェーズ)実施について - PR TIMES 豪州から日本への低炭素燃料アンモニアサプライチェーン構築に関する事業化調査(第2フェーズ)実施について - 北海道電力 エネルギー関係束ね法が成立 - 電気新聞 岡本硝子がストップ高、JOGMECから深海探査機受注が材料に - 会社四季報オンライン ウクライナ侵攻のロシア、経済制裁は有効?石油禁輸、ノルドストリーム2…本当の恐怖 - GLOBE+ 地熱が育む「北海道森町・岩手県八幡平市」の魅力 地球の恵みで地域をもっと元気に - 東洋経済オンライン 『Techno-Ocean 2021』国際展示会 世界で初めて海底資源の掘削に成功した実機を日本初公開! - PR TIMES レアアースの安定供給を目指してJOGMECと共同研究契約を締結 | 株式会社エマルションフローテクノロジーズのプレスリリース - PR TIMES 豪州から日本へのクリーン燃料アンモニアサプライチェーン構築に関する事業化調査実施について - PR TIMES 地熱のまち ゆざわ の熱き挑戦 地域の宝を産業振興に生かす - 東洋経済オンライン 温泉熱を地元産業に活用! 湯沢に地熱発電所が続々誕生する理由とは - コロカル 内戦「イエメン」沖合原油貯蔵設備「放置」で漏出「大環境破壊」の危機 - 新潮社 フォーサイト 北海道の地熱開発を考える「地熱シンポジウムin札幌」~10/19 オンラインで開催 - 教育家庭新聞社 クーデターもあり得る「南米ガイアナ」内乱で石油開発「頓挫」の懸念 - 新潮社 フォーサイト 明治大学などの研究チームが日本海の表層型メタンハイドレート掘削調査へ――海洋資源調査船「白嶺」で - 大学プレスセンター マイクログリッドを実現する「配電事業者ライセンス制」を考える - 日経BP <プーチンとガス ロシアの資源政策> (中)にじむ北極への野心 - 東京新聞 地熱シンポジウムin湯沢に参加! ブログ 松 田 と よ お み 秋田県議会議員 - 公明党 金属鉱物海外探鉱資金貸付案件の実行について | JOGMECのプレスリリース - PR TIMES 詳細<トピックス一覧<海洋環境影響評価研究グループ<JAMSTEC - jamstec jamstec japan agency for marine-earth science and technology 「オーストラリアにおけるクリティカルミネラル (重要鉱物) セミナー」講演概要 - PR TIMES 【インタビュー】「石油・天然ガス『自主開発比率40%以上』をめざす上流事業の取り組み」―横井 研一氏(前編) - 経済産業省 資源エネルギー庁 物理探査事業へ本格参入 - 日本郵船 岩手県松尾八幡平地域で地熱発電所が本格運転開始 - Glocal Mission Times 海底にあるエネルギー資源 | April 2018 | Highlighting Japan - 政府広報オンライン 苫小牧の「国家石油備蓄基地」に行ってきた 原野に広がる、「もしも」に備える巨大タンク群 - 東洋経済オンライン 沖永良部沖に海底熱水鉱床/金銀豊富、ボーリング調査へ|社会・経済 - 南海日日新聞 秋田県小安地域の地熱開発、仮噴気試験を実施、出光など - ニュース - メガソーラービジネス - 日経BP 豪州ウィートストーンLNGプロジェクトにおけるLNG生産開始 - PR TIMES 豪州ウィートストーンLNGプロジェクトにおけるLNG生産開始 - 日本郵船 地熱発電50年「地熱シンポジウム in 八幡平」を9/16(金)に開催 8月17日より一般参加者の募集を開始 紺野美沙子さん、ふじポンさんと一緒に“地熱”と“地域”につい... - アットプレス(プレスリリース) 新たに熱水鉱床発見 伊平屋島沖と久米島沖 - 琉球新報デジタル “負の遺産”を忘れるな - リスク対策.com 「地球発見」ウェブマガジン - jamstec jamstec japan agency for marine-earth science and technology ボツワナ共和国でのニッケル・白金族金属JV事業で新たに共同探鉱契約を締結 - デジタルPRプラットフォーム 石油資源開発のカナダ・アルバータ州ハンギングストン鉱区におけるオイルサンド開発事業の債務保証採択について - デジタルPRプラットフォーム メタンハイドレート商業化を含めた海洋資源開発促進への体制強化他、JOGMEC内部組織の改編について - デジタルPRプラットフォーム オーストラリアで亜鉛・銅・コバルト等の共同探鉱契約を締結 - デジタルPRプラットフォーム 平成26年度「地熱資源開発調査事業費助成金交付事業」の採択結果について - デジタルPRプラットフォーム JOGMEC(独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構)はどんな人材を求めているか? - livedoor 鉱害負担金資金貸付案件の採択について - デジタルPRプラットフォーム 石油資源開発(株)のカナダ ブリティッシュ・コロンビア州ノースモントニー地域におけるシェールガス開発・生産事業への債務保証について - デジタルPRプラットフォーム 三次元物理探査船「資源」による西津軽沖海域、日高沖海域、秋田~山形沖海域、茨城沖海域における海上物理探査データ取得について - デジタルPRプラットフォーム 石炭研修事業海外派遣研修の実施(インドネシア) - デジタルPRプラットフォーム 沖縄県久米島沖に有望な海底熱水鉱床の存在を確認 - デジタルPRプラットフォーム 神栖国家石油ガス備蓄基地における平成25年度国家備蓄石油ガス放出訓練の実施について - デジタルPRプラットフォーム 久慈国家石油備蓄基地における原油受払機能確認の実施について - デジタルPRプラットフォーム 沖縄本島沖に新鉱床 銅や金など日本最大級 18年度めど商業化判断 - ヒロシマ平和メディアセンター JOGMEC Techno Forum 2014 開催報告 - デジタルPRプラットフォーム 南アフリカ共和国での探鉱プロジェクトで新たな白金族の存在を確認 - デジタルPRプラットフォーム 串木野国家石油備蓄基地における総合防災訓練の実施について - デジタルPRプラットフォーム オーストラリアで製鉄用石炭の共同探鉱契約を締結 - デジタルPRプラットフォーム JOGMEC、石炭開発事業2件の覚書を締結で無煙炭の安定供給へ[リリース] - VIETJOベトナムニュース JOGMEC、石炭開発事業2件の覚書を締結で無煙炭の安定供給へ[日系] - VIETJOベトナムニュース 上五島国家石油備蓄基地における長崎県石油コンビナート等総合防災訓練の実施について - デジタルPRプラットフォーム ベトナムで石炭開発事業につき2件の覚書を締結 - デジタルPRプラットフォーム 米国アラスカ州のベースメタル探鉱事業に出資を実行 - デジタルPRプラットフォーム 八幡平地域でヘリコプターによる「地熱資源ポテンシャル調査」を開始 - デジタルPRプラットフォーム JOGMEC Techno Forum 2014 開催のお知らせ - デジタルPRプラットフォーム 国内初のヘリコプターによる「時間領域空中電磁法探査」を実施 - デジタルPRプラットフォーム 七尾国家石油ガス備蓄基地における平成26年度国家備蓄石油ガス放出訓練の実施について - デジタルPRプラットフォーム 久慈国家石油備蓄基地 復旧工事及び津波対策工事の完了 - デジタルPRプラットフォーム マダガスカル共和国鉱山省とMOU締結 | JOGMEC - デジタルPRプラットフォーム 三次元物理探査船「資源」による日高沖海域における海上物理探査データ取得について - デジタルPRプラットフォーム 海洋資源調査船「白嶺」がシップ・オブ・ザ・イヤー2012技術特別賞を受賞 | JOGMEC - デジタルPRプラットフォーム ボツワナ共和国でレアメタルの共同探鉱契約を締結 - デジタルPRプラットフォーム サウジアラビア国営石油会社との原油タンク貸借契約等の締結について - デジタルPRプラットフォーム グリーンランド石油開発株式会社の探鉱鉱区の取得について | JOGMEC - デジタルPRプラットフォーム 倉敷国家石油ガス備蓄基地における国家備蓄石油ガスを載積した船舶の初入港について - デジタルPRプラットフォーム 三次元物理探査船「資源」による沖縄-宮古島海域における海上物理探査データ取得について - デジタルPRプラットフォーム カナダブリティッシュコロンビア州(BC州)政府とのMOU延長 - デジタルPRプラットフォーム レアアース泥の調査・研究計画(案)を策定 - デジタルPRプラットフォーム 菊間国家石油備蓄基地における総合防災訓練の実施について - デジタルPRプラットフォーム 幌別硫黄鉱山でJOGMEC エコツアーを開催 - デジタルPRプラットフォーム 旧松尾鉱山新中和処理施設において平成25年度災害訓練を実施 - デジタルPRプラットフォーム 地熱貯留層評価・管理に係る技術開発に着手 - デジタルPRプラットフォーム 「地熱資源ポテンシャル調査」の開始 - デジタルPRプラットフォーム 三次元物理探査船 「資源」による秋田沖海域における海上物理探査データ取得について - デジタルPRプラットフォーム 東シベリアにおける探鉱事業の出資採択並びに伊藤忠商事及び国際石油開発帝石の参画について - デジタルPRプラットフォーム インペックス北カスピ海石油(株)のカザフスタン共和国カシャガン油田における生産開始について - デジタルPRプラットフォーム トルクメニスタン国営ガス公社トルクメンガス及び石油ガス産業鉱物資源省とMOU締結 | JOGMEC - デジタルPRプラットフォーム (株)ジャペックスガラフのイラク共和国ガラフ油田における生産開始について - デジタルPRプラットフォーム カタール国営石油会社とMOU締結 | JOGMEC - デジタルPRプラットフォーム 日本周辺海域の資源探査体制を強化 | JOGMEC - デジタルPRプラットフォーム むつ小川原国家石油備蓄基地における陸上防災訓練の実施について - デジタルPRプラットフォーム 南鳥島沖の公海域でコバルトリッチクラスト探査鉱区を取得 -コバルト、ニッケル、白金等を含むレアメタル鉱床の権利を確保- - デジタルPRプラットフォーム JOGMEC 石油・天然ガス資源レポート - デジタルPRプラットフォーム 三井石油開発 岩手県八幡平での地熱発電事業の共同掘削調査事業に参画(FGW) - 一般社団法人環境金融研究機構 世界初ー天然ガス採取成功 - 東海日日新聞 【テーマ11】エネルギーシェールガス革命で激変するエネルギー調達戦略対米エネルギー外交を強化し、天然ガスシフトを急げ――伊原賢・独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 上席研究員 - ダイヤモンド・オンライン 天下り会社と入札せず契約延長へ 民主の仕分け骨抜き - 朝日新聞デジタル カナダシェールガス開発プロジェクトにおけるコンソーシアムの編成および国際協力銀行との融資契約締結について - Mitsubishi Corporation 三菱商事 - プレスルーム - 2009年 - ベネズエラ・ボリバル共和国でのオリノコ重質油に係る共同スタディ契約について | 三菱商事 - Mitsubishi Corporation 「独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構」で検索 ■ クチコミ検索 #bf ■ ブログ2 #blogsearch2 ■ ニュース1 【南アフリカランド見通し】9月利下げ観測高まる!下げ一服も方向感に欠ける|資産形成ゴールドオンライン - 幻冬舎ゴールドオンライン 「COP28と産油国の石油戦略動向」と題して、独立行政法人 エネルギー・金属鉱物資源機構 上席研究員 伊原 賢氏によるセミナーを2024年2月21日(水)に開催!! | 株式会社 新社会システム総合研究所のプレスリリース - PR TIMES 理想と現実を見極め、必要な資源・エネルギーを、必要な形で日本に - PRESIDENT Online 【31日までフルオープン!】「脱炭素・ウクライナ紛争を利用して脱ロシアを進める欧州のゴールは、ロシアの資源を安く買い叩くこと」~岩上安身によるインタビュー第1106回 ゲスト JOGMEC(独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構)調査課長 原田大輔氏 第1回 - IWJ インディペンデント・ウェブ・ジャーナル 法改正によるJOGMECの機能強化・名称変更と組織改編について - PR TIMES 原油スラッジ削減(Sludge Volume Reduction)技術の実証試験に成功廃棄物となる原油スラッジを50%以上削減可能に - PR TIMES 原油スラッジ削減(Sludge Volume Reduction)技術の実証試験に成功 - PR TIMES 豪州から日本への低炭素燃料アンモニアサプライチェーン構築に関する事業化調査(第2フェーズ)実施について - PR TIMES 豪州から日本への低炭素燃料アンモニアサプライチェーン構築に関する事業化調査(第2フェーズ)実施について - 北海道電力 エネルギー関係束ね法が成立 - 電気新聞 岡本硝子がストップ高、JOGMECから深海探査機受注が材料に - 会社四季報オンライン ウクライナ侵攻のロシア、経済制裁は有効?石油禁輸、ノルドストリーム2…本当の恐怖 - GLOBE+ 地熱が育む「北海道森町・岩手県八幡平市」の魅力 地球の恵みで地域をもっと元気に - 東洋経済オンライン 『Techno-Ocean 2021』国際展示会 世界で初めて海底資源の掘削に成功した実機を日本初公開! - PR TIMES レアアースの安定供給を目指してJOGMECと共同研究契約を締結 | 株式会社エマルションフローテクノロジーズのプレスリリース - PR TIMES 豪州から日本へのクリーン燃料アンモニアサプライチェーン構築に関する事業化調査実施について - PR TIMES 地熱のまち ゆざわ の熱き挑戦 地域の宝を産業振興に生かす - 東洋経済オンライン 温泉熱を地元産業に活用! 湯沢に地熱発電所が続々誕生する理由とは - コロカル 内戦「イエメン」沖合原油貯蔵設備「放置」で漏出「大環境破壊」の危機 - 新潮社 フォーサイト 北海道の地熱開発を考える「地熱シンポジウムin札幌」~10/19 オンラインで開催 - 教育家庭新聞社 クーデターもあり得る「南米ガイアナ」内乱で石油開発「頓挫」の懸念 - 新潮社 フォーサイト 明治大学などの研究チームが日本海の表層型メタンハイドレート掘削調査へ――海洋資源調査船「白嶺」で - 大学プレスセンター マイクログリッドを実現する「配電事業者ライセンス制」を考える - 日経BP <プーチンとガス ロシアの資源政策> (中)にじむ北極への野心 - 東京新聞 地熱シンポジウムin湯沢に参加! ブログ 松 田 と よ お み 秋田県議会議員 - 公明党 金属鉱物海外探鉱資金貸付案件の実行について | JOGMECのプレスリリース - PR TIMES 詳細<トピックス一覧<海洋環境影響評価研究グループ<JAMSTEC - jamstec jamstec japan agency for marine-earth science and technology 「オーストラリアにおけるクリティカルミネラル (重要鉱物) セミナー」講演概要 - PR TIMES 【インタビュー】「石油・天然ガス『自主開発比率40%以上』をめざす上流事業の取り組み」―横井 研一氏(前編) - 経済産業省 資源エネルギー庁 物理探査事業へ本格参入 - 日本郵船 岩手県松尾八幡平地域で地熱発電所が本格運転開始 - Glocal Mission Times 海底にあるエネルギー資源 | April 2018 | Highlighting Japan - 政府広報オンライン 苫小牧の「国家石油備蓄基地」に行ってきた 原野に広がる、「もしも」に備える巨大タンク群 - 東洋経済オンライン 沖永良部沖に海底熱水鉱床/金銀豊富、ボーリング調査へ|社会・経済 - 南海日日新聞 秋田県小安地域の地熱開発、仮噴気試験を実施、出光など - ニュース - メガソーラービジネス - 日経BP 豪州ウィートストーンLNGプロジェクトにおけるLNG生産開始 - PR TIMES 豪州ウィートストーンLNGプロジェクトにおけるLNG生産開始 - 日本郵船 地熱発電50年「地熱シンポジウム in 八幡平」を9/16(金)に開催 8月17日より一般参加者の募集を開始 紺野美沙子さん、ふじポンさんと一緒に“地熱”と“地域”につい... - アットプレス(プレスリリース) 新たに熱水鉱床発見 伊平屋島沖と久米島沖 - 琉球新報デジタル “負の遺産”を忘れるな - リスク対策.com 「地球発見」ウェブマガジン - jamstec jamstec japan agency for marine-earth science and technology ボツワナ共和国でのニッケル・白金族金属JV事業で新たに共同探鉱契約を締結 - デジタルPRプラットフォーム 石油資源開発のカナダ・アルバータ州ハンギングストン鉱区におけるオイルサンド開発事業の債務保証採択について - デジタルPRプラットフォーム メタンハイドレート商業化を含めた海洋資源開発促進への体制強化他、JOGMEC内部組織の改編について - デジタルPRプラットフォーム オーストラリアで亜鉛・銅・コバルト等の共同探鉱契約を締結 - デジタルPRプラットフォーム 平成26年度「地熱資源開発調査事業費助成金交付事業」の採択結果について - デジタルPRプラットフォーム JOGMEC(独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構)はどんな人材を求めているか? - livedoor 鉱害負担金資金貸付案件の採択について - デジタルPRプラットフォーム 石油資源開発(株)のカナダ ブリティッシュ・コロンビア州ノースモントニー地域におけるシェールガス開発・生産事業への債務保証について - デジタルPRプラットフォーム 三次元物理探査船「資源」による西津軽沖海域、日高沖海域、秋田~山形沖海域、茨城沖海域における海上物理探査データ取得について - デジタルPRプラットフォーム 石炭研修事業海外派遣研修の実施(インドネシア) - デジタルPRプラットフォーム 沖縄県久米島沖に有望な海底熱水鉱床の存在を確認 - デジタルPRプラットフォーム 神栖国家石油ガス備蓄基地における平成25年度国家備蓄石油ガス放出訓練の実施について - デジタルPRプラットフォーム 久慈国家石油備蓄基地における原油受払機能確認の実施について - デジタルPRプラットフォーム 沖縄本島沖に新鉱床 銅や金など日本最大級 18年度めど商業化判断 - ヒロシマ平和メディアセンター JOGMEC Techno Forum 2014 開催報告 - デジタルPRプラットフォーム 南アフリカ共和国での探鉱プロジェクトで新たな白金族の存在を確認 - デジタルPRプラットフォーム 串木野国家石油備蓄基地における総合防災訓練の実施について - デジタルPRプラットフォーム オーストラリアで製鉄用石炭の共同探鉱契約を締結 - デジタルPRプラットフォーム JOGMEC、石炭開発事業2件の覚書を締結で無煙炭の安定供給へ[リリース] - VIETJOベトナムニュース JOGMEC、石炭開発事業2件の覚書を締結で無煙炭の安定供給へ[日系] - VIETJOベトナムニュース 上五島国家石油備蓄基地における長崎県石油コンビナート等総合防災訓練の実施について - デジタルPRプラットフォーム ベトナムで石炭開発事業につき2件の覚書を締結 - デジタルPRプラットフォーム 米国アラスカ州のベースメタル探鉱事業に出資を実行 - デジタルPRプラットフォーム 八幡平地域でヘリコプターによる「地熱資源ポテンシャル調査」を開始 - デジタルPRプラットフォーム JOGMEC Techno Forum 2014 開催のお知らせ - デジタルPRプラットフォーム 国内初のヘリコプターによる「時間領域空中電磁法探査」を実施 - デジタルPRプラットフォーム 七尾国家石油ガス備蓄基地における平成26年度国家備蓄石油ガス放出訓練の実施について - デジタルPRプラットフォーム 久慈国家石油備蓄基地 復旧工事及び津波対策工事の完了 - デジタルPRプラットフォーム マダガスカル共和国鉱山省とMOU締結 | JOGMEC - デジタルPRプラットフォーム 三次元物理探査船「資源」による日高沖海域における海上物理探査データ取得について - デジタルPRプラットフォーム 海洋資源調査船「白嶺」がシップ・オブ・ザ・イヤー2012技術特別賞を受賞 | JOGMEC - デジタルPRプラットフォーム ボツワナ共和国でレアメタルの共同探鉱契約を締結 - デジタルPRプラットフォーム サウジアラビア国営石油会社との原油タンク貸借契約等の締結について - デジタルPRプラットフォーム グリーンランド石油開発株式会社の探鉱鉱区の取得について | JOGMEC - デジタルPRプラットフォーム 倉敷国家石油ガス備蓄基地における国家備蓄石油ガスを載積した船舶の初入港について - デジタルPRプラットフォーム 三次元物理探査船「資源」による沖縄-宮古島海域における海上物理探査データ取得について - デジタルPRプラットフォーム カナダブリティッシュコロンビア州(BC州)政府とのMOU延長 - デジタルPRプラットフォーム レアアース泥の調査・研究計画(案)を策定 - デジタルPRプラットフォーム 菊間国家石油備蓄基地における総合防災訓練の実施について - デジタルPRプラットフォーム 幌別硫黄鉱山でJOGMEC エコツアーを開催 - デジタルPRプラットフォーム 旧松尾鉱山新中和処理施設において平成25年度災害訓練を実施 - デジタルPRプラットフォーム 地熱貯留層評価・管理に係る技術開発に着手 - デジタルPRプラットフォーム 「地熱資源ポテンシャル調査」の開始 - デジタルPRプラットフォーム 三次元物理探査船 「資源」による秋田沖海域における海上物理探査データ取得について - デジタルPRプラットフォーム 東シベリアにおける探鉱事業の出資採択並びに伊藤忠商事及び国際石油開発帝石の参画について - デジタルPRプラットフォーム インペックス北カスピ海石油(株)のカザフスタン共和国カシャガン油田における生産開始について - デジタルPRプラットフォーム トルクメニスタン国営ガス公社トルクメンガス及び石油ガス産業鉱物資源省とMOU締結 | JOGMEC - デジタルPRプラットフォーム (株)ジャペックスガラフのイラク共和国ガラフ油田における生産開始について - デジタルPRプラットフォーム カタール国営石油会社とMOU締結 | JOGMEC - デジタルPRプラットフォーム 日本周辺海域の資源探査体制を強化 | JOGMEC - デジタルPRプラットフォーム むつ小川原国家石油備蓄基地における陸上防災訓練の実施について - デジタルPRプラットフォーム 南鳥島沖の公海域でコバルトリッチクラスト探査鉱区を取得 -コバルト、ニッケル、白金等を含むレアメタル鉱床の権利を確保- - デジタルPRプラットフォーム JOGMEC 石油・天然ガス資源レポート - デジタルPRプラットフォーム 三井石油開発 岩手県八幡平での地熱発電事業の共同掘削調査事業に参画(FGW) - 一般社団法人環境金融研究機構 世界初ー天然ガス採取成功 - 東海日日新聞 【テーマ11】エネルギーシェールガス革命で激変するエネルギー調達戦略対米エネルギー外交を強化し、天然ガスシフトを急げ――伊原賢・独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 上席研究員 - ダイヤモンド・オンライン 天下り会社と入札せず契約延長へ 民主の仕分け骨抜き - 朝日新聞デジタル カナダシェールガス開発プロジェクトにおけるコンソーシアムの編成および国際協力銀行との融資契約締結について - Mitsubishi Corporation 三菱商事 - プレスルーム - 2009年 - ベネズエラ・ボリバル共和国でのオリノコ重質油に係る共同スタディ契約について | 三菱商事 - Mitsubishi Corporation ■ ニュース2 #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 .
https://w.atwiki.jp/mirrnagi/pages/160.html
大航海時代 進出状況 オランダ オランダの進出 1581年、ネーデルランドはスペインからオランダとして独立した。 アムステルダムを中心にヨーロッパ商業、金融の中心となる。 アジア貿易を本格化、東インド会社を設立、 だ が 17世紀後半に英蘭戦争でイギリスに敗北。
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/1399.html
これまで、日本の民主主義のあり方が論議される際には、日本国憲法の解釈に見られるように、フランス革命の物語が暗黙のうちに前提とされ、それとの距離を計ることをもって、日本の民主主義の未熟さ、欠陥を検出するということが当然の手立てのように思いなされてきた。 確かに、フランス革命の物語は、ロシア革命の物語とともに、近代世界において普遍的な伝播力を誇った魅力的な物語ではあった。 しかしながら、今日、ロシア革命の歴史的な意義が根本的に見直されつつあるのと並行して、フランス革命も、従来の神話化された状態を脱して、ようやく冷静な検討が加えられる対象となろうとしている。 われわれは、どうやら、こうした外国の様々な革命の物語を介することなく、日本の歴史に直接に接して、われわれ自身の国家の物語を模索する時を迎えようとしているように思われるのである。 それでは、その場合、どのような自画像が浮かび上がってくるのであろうか。 国家の制度をめぐる日本の来歴は、どのように語られうるであろうか。 フランス革命の物語を媒介としない日本の国家制度の来歴は、民主主義の形成といったこととは全く無関係な物語となるのであろうか。 ここで改めて想起しなければならないのは、そもそも、来歴を語る際には、今日のわれわれ自身の価値観そのものが出発点になるということである。 既に見たように、今日の日本人の多くは、西欧的な民主主義的な政治的意思決定のあり方そのものを否定することはないであろう。 それは、必ずしも、欧米の政治制度を観念的に賞讃しているためではないと思われる。 日々の実感のうちに民主主義的な政治決定のあり方を支持しているのではないだろうか。 もっとも、かつて、全能のエリートが「人民」の名のもとに専制的な指導を行うような意味での共産圏の「民主主義」的な政治体制に魅力を感じている人々も少なからずいたから、西欧的な民主主義への支持がどこまで人々の意識に根を下ろしたものであるかという点について確実なことを言うことはできない。 にもかかわらず、多くの日本人の平均的な政治意識においては、単独もしくは少数による専制ではなく、合議による意思決定が好ましいという意味で民主主義が支持されているのではないだろうか。 それでは、そのことは、ひとえに、憲法改正を伴った戦後の政治変革の結果なのであろうか。 確かに、戦後の一連の変革は、日本人の政治意識に大きな影響を及ぼした。 しかしながら、戦後になって初めて、日本人が、議会制度や権力の抑制といった民主主義的な諸観念を本格的に見につけることになったとするのは、それ自体、戦前の日本のあり方をトータルに断罪するという実践的な関心に立った戦後の来歴の言うところに過ぎないのではなかろうか。 天皇の存在と民主主義とは本来的に矛盾するといったフランス革命の物語に由来する前提から脱し、また、こうした戦後の来歴のよって立つ関心からも解放された立場から、われわれ自身の民主主義と国家の制度に関わる来歴を構想することはできないのだろうか。 以下では、天皇と国民との歴史的な関係を視野に置きつつ、日本における国民観念の形成の過程を追跡し、さらに、そうした過程と密接な関係を保ちながら民主主義的観念が日本に特有のあり方を通して形成されていく有様を概観してみよう。 はじめに、フランス革命の物語が、日本国憲法を根拠づける物語として不適切なものであるのみならず、より広く視野をとって、わが国の近世後期以降の天皇と国民意識の形成との関係を探る際にも、不適切なものであることを認識しなければならない。 そこで、まず注目しなければならないのは、フランスでは、ルイ十四世のもとで頂点に達する絶対主義王政が既に確立された段階で、ブルジョア層を中心とする「第三身分」のなかで、国民観念が形成されていくという過程が見られるということである。 その場合、重要なのは、「第三身分」の絶対王政への闘争は、単に実質的な政治決定を下す権能としての国王の権力のみならず、絶対王政の正統性原理そのものへの挑戦であったということ、これに対して、日本の場合は、国民観念は、既存の支配秩序である幕藩体制の正統性原理が改めて自覚的に探求され、さらに、それが新たな解釈を受けることで、そうした解釈により適合するような政治体制を新たに樹立していく過程を通して形成されていったということである。 すなわち、そこでは、政治支配の正統性原理は、その解釈の上での変容を蒙りながらも、全く別個の原理によって置き換えられることはなかったということである。 そして、なお重要なのは、フランスを含めヨーロッパの国王や貴族層は、ヨーロッパ各地に所領を有し、相互に婚姻関係によって結ばれ、本来、フランスやドイツ、スペインといった特定の地域に必ずしも自己のアイデンティティーを持たないインターナショナルな存在であったということである。 たとえば、第一次大戦勃発時、ドイツ皇帝ウィルヘルム二世とロシア皇帝ニコライ二世とは、イギリスのヴィクトリア女王を共通の祖母とする従兄弟同士のような関係にあり、相互に、ウィリー、ニッキーと呼び合うような間柄であった。 もとより、近代的なナショナリズムの勃興とともに、それに対応すべく、ヨーロッパの王室は、それぞれが支配している国家における「国民の王」であるということに、その新たな存立の根拠を求めようとしていた(B. アンダーソン、前掲書参照)。 にもかかわらず、彼らが、その出自のうえでは、本来、そうした支配地域の住民とは切り離された存在であったことは、やはり無視し得ない。 従って、たとえばフランスにおいては、新たな「国民意識」に目覚めた「第三身分」の絶対王権に対する闘争は、国王や貴族が体現するインターナショナリズムに対する、その地域の一般住民が体現するナショナリズムの抗争としてあらわれたのである。 フランス革命の神話化に力のあった歴史家ミシュレが、「民衆」を「国民」の意味で用いていることは、そのあらわれである。 従って、絶対王権が打倒されて「国民主権」の原理が確立されたことは、同時に、ナショナリズムに立つ真の意味での「国民国家」が誕生したことを意味したのである。 これに対して、日本の場合、国民観念の形成は、むしろ、日本国の本来の君主は誰かという問題意識が先鋭化し、そうした本来の君主を国民観念の中核に据えながら、君主と国民との間における「君民一体」、あるいは「一君万民」といった理念の実現が目指される過程と重なりあっていた。 すなわち、既存の支配権力を本来の君主と国民との間に介在する夾雑物と位置づけて、これを打倒するという方向を取ったのである。 にもかかわらず、このことを、新たに政治舞台に登場してきた従来とは別の君主の権力が、そこで改めて絶対主義的な支配体制を築き上げたと解釈することは、やはり適切ではない。 というのも、以下に述べるように、わが国の「立憲主義」や「民主化」も、こうした過程と並行して進行したからである。 以上の点を念頭において、日本の国民観念の形成の過程、および「立憲主義化」と「民主化」の過程を見ていこう。 日本の国民観念の形成の端緒をどの時点に求めるかについては、様々な議論が可能であろう。 ただ、国民の観念形成の端緒を政治的な意味で他国の民と自らとを区別する意識に求めるならば、それは、やはり、十八世紀末葉から十九世紀にかけて、北辺の海防問題が危機感を持って意識されていく状況に求めても誤りとは言えないであろう。 十九世紀に入って、異国船の日本海岸への来航が頻繁に見られるようになり、また、隣国中国のアヘン戦争における敗北が報じられるに至って、わが国の対外的危機意識は、先鋭なものになっていく。 明治の歴史家、徳富蘇峰は、この間の事情を次のように簡潔に語っている。 「国外の警報は、直ちに対外の思想を誘起し、対外の思想は、直ちに国民的精神を発揮し、国民的精神は、直ちに国民的統一を鼓吹す」(『吉田松陰』)。 既に前世紀の末葉から、日本国のあり方を天皇の統治ということと密接に結び付けて理解する考え方は、賀茂真淵や本居宣長などの国学を中心として台頭しつつあったが、十九世紀の対外的危機感が深まるなかで、水戸の会沢正志斎によって、「国体」の観念を初めて体系的に説いた『新論』が著され、そこでは、万世一系の皇統という点に日本という国家の独自性とその存在理由を求める議論が本格的に展開されていた。 その冒頭の一節で、会沢は次のように述べる。 「謹んで思うに、神国日本は太陽のさしのぼるところであり、万物を生成する元気の始まるところであり、日の神の御子孫たる天皇が世々皇位につきたもうて永久にかわることのない国柄である。本来おのずからに世界の頭首の地位にあたっており、万国を統括する存在である」(橋川文三現代語訳)。 ここから、日本国の民であるとの自覚は、こうした「国体」の観念を明確にし、それを確固として身につけることによって培われるという主張が導かれる。 もとより、この時期の国民観念は、必ずしも一般民衆にまで下降したものではなく、武士を中心とする一部支配層に限られるものであったことは事実である。 にもかかわらず、それが、幕末の政治変革と明治維新を経て、一般民衆にまで定着していく端緒となったことは否定できない。 ところで、わが国のこのような国民観念は、天皇の政治上の地位が確立した状況下において、それに対抗するものとして登場したのではなく、むしろ、天皇の政治的地位が次第に上昇していく過程と並行し、むしろ、それを促進するような形で形成されていったという点が重要である。 江戸期の天皇の政治的地位に関しては、最近、今谷明氏の業績によって、従来一般に考えられていた以上に、重要な意義を帯びていたことが明かにされてきている。 すなわち、天皇は、征夷大将軍の任命から、武家の官位の授与、さらには、東照大権現という幕府の祖神の形成に至るまで、武家政権の正統性が関わる枢要な箇所にすべて関与しており、これに対して、幕府は、独自の正統性観念を創出することができなかったし、対外的な自らの呼称についても「国王」と名乗ることはついになかったのである。 従来、もっぱら幕藩体制の実質的な政治決定のあり方のみが着目されていた限りで、天皇は影の薄い存在と映じていたのだが、その根底にある支配の正統性という点に改めて視点を移せば、天皇の権威は、武家政権存続に不可欠のものとして存在していたという結論が導かれるのである。 今谷氏は、こうした事態を戦国期からの大名の間における天皇の権威の上昇という連続的過程の結果と見た上で、天皇が自らそうした権威を及ぼすというよりは、むしろ、「諸大名が天皇を超越者たらしめている」として、ヘーゲルの言葉を借りて、「服従者が支配者を支配者たらしめている」と述べている(『武家と天皇』)。 こうした今谷氏によって描かれた天皇の権威のあり方について、佐々木惣一のように「法律事実」として、天皇が「統治権」を「総攬」していたと解釈されうるか否かは微妙なところであるが、和辻哲郎の天皇を「国民全体性の表現者」とするような、より抽象的で概括的な表現には十分相応するものであり、それを、別の形で表現したものといってよいであろう。 「正統性」の淵源としての天皇の地位の上昇は、十八世紀末葉から、武家政権の秩序に対して、単に包括的に正統性を与えるということから、限られた範囲ではあるが、個々の政治決定の正当性の承認ということにまで及ぶようになっていく。 それと同時に、朝廷自身が、自己の政治的地位により敏感になり、その権威の上昇に自覚的に取り組むようになる。 藤田覚氏は、光格天皇(1771~1840)の登場にこうした天皇の権威上昇の画期を求め、光格天皇が全国的な飢饉の発生に対して、窮民の救済を幕府に指示したり、あるいは、大嘗祭・新嘗祭の古式の復興や、日本古典講読による天皇の権威の歴史的確認の努力などの様々な事例を紹介して、その点を明らかにしている。 そこには、やはり、この時期の対外的危機感が投影していたのだが、興味深いことは、この時期と前後して、先の佐々木が立論の根拠のひとつとした、朝廷が幕府に「大政」を「委任」したのだという「大政委任論」が、本居宣長や松平定信などによって説き始められたことである。 こうしたなかで、文化四年(一八〇七年)幕府により、朝廷に対して初めて海外情勢が報告され、後に、幕府の対外政策に対して朝廷が介入する端緒が開かれるのである(以上、『幕末の天皇』)。 すなわち、わが国の国民観念は、対外的危機意識の高揚を端緒としつつ、日本全国の本来的な統治者としての天皇という考え方を呼び寄せる形で形成され、その一方で、天皇の側においても、そうした動向に対応するような姿勢が取られるなかで確立されていったのである。 幕末に至ってこうした方向が、ますます本格化していく。 吉田松陰の次の言葉は、その一つの到達点といってよいであろう。 「天下は天朝の天下にして、乃ち天下の天下なり、幕府の私有に非ず。故に天下の内何れにても外夷の侮りを受けば、幕府は固より当に天下の諸侯を率ゐて天下の恥辱を清ぐべく、以て天朝の宸襟を慰め奉るべし。是の時に方り、普天率土の人、如何で力を尽さざるべけんや」。 ところで、先にも述べたように、ヨーロッパにおいて、国民観念の形成は、「立憲主義」また「民主化」の進行と並行しているが、わが国では、それは、それまでの幕府の政治的決定権の独占が動揺していく過程としてあらわれる。 「立憲主義」をここでは、権力が何らかのルールの制限の下にあるべきであるという考え方、また、「民主化」を政治決定の実質的主体が下降していく傾向と捉えよう。 幕府が、ペリーの来航に対して、従来の慣例を破って諸大名に意見具申を求めたことが、わが国の「民主化」の開始を意味していたことは、戦前からの「憲政史」の研究などで広く認められているところである。 安政通商条約締結や将軍継嗣問題を経て、この動きはより本格化し、実質的な政治決定の主体は、幕府から有力諸大名へ、大名からその上士へ、上士から下士へ、さらに「草莽の志士」と次第に下降していく。 一方、幕府の権力低下に伴う政治的多元化状況のなかで、国策の決定は何らかの「衆議」に基づくものでなければならないとする「公議輿論」の考え方が次第に広がっていく。 ところで、このように、政治主体の下降という「民主化」の進行の過程で登場する有力諸大名から「草莽の志士」に至る各政治主体は、いずれも、幕府を迂回して、直接に、支配の「正統性」の淵源としての京都の朝廷を指向し、ここに「京都手入」という現象が生まれるが、そこで興味深いのは、天皇の意思という点に「正統性」を有する「勅命」という観念と、「公議輿論」の観念とが、緊張をはらみながら、合流していくという事実である。 この点に関連してよく引かれるのは、大久保利通が西郷隆盛に宛てた手紙で、朝廷が幕府の第二次長州征伐に対して与えた勅許について批判した次の一節である。 「もし朝廷これを許し給候わば、非義の勅命にて、朝廷の大事を思い列藩一人も奉じ候わず、至当の筋を得、天下万人御尤と存じ奉り候てこそ勅命と申すべく候えば、非義の勅命は勅命にあらず候ゆえ、奉ずべからざる所以に御座候」。 この文章は、大久保のような幕末政治過程において活躍した人々が、あの「玉を奪う」という言葉に示されるように、天皇の政治的権威に対して、ある種の政治的リアリズムによって距離を置いて接していたことを示す例として、よく引用される。 しかしながら、重要なのは、この文章からもうかがわれるように、大久保が「公議輿論」を指向する正統性観念に立ちながら、同時に、「勅命」という天皇の権威に立脚する正統性観念それ自身を何ら否定するものではなかったということ、すなわち、大久保において、二つの正統性観念が並存していたという事実である(松本三之介「幕末における正統性観念の存在形態」参照)。 ここで大久保が直面した問題を整理すれば次のようになるであろう。 すなわち、政治決定の実質的な内容が万人が納得するような「公議輿論」に基づくものでない限り、その政治決定は何ら正当性を持たない。 そのことの意味は、そうした「公議輿論」に沿わない政治決定を勅命として発することを繰り返せば、それは、そのまま、天皇の権威そのものを掘り崩すことになるということである。 こうした危機は、実際に、幕末において、朝廷に各政治勢力が影響力を及ぼし、勅命の内容がその時々の朝廷において有力化した政治勢力の意思に左右されることになった状況下で顕著に見られたことであった。 大久保の認識は、そうしたことの懸念の延長の上に位置づけることが出来る。 と同時に、こうした懸念が生じる前提として重要なのは、「公議輿論」はまた、それだけでは、「正統」な政治決定としての地位を獲得することはなく、やはり、勅命によって媒介されなければならないということである。 おそらく、そこから大久保のような後に明治国家の建設を担うに至る人々において、次のような考え方が確立されていったものと思われる。 すなわち、実質的な政治決定に関して、その内容を確定する方法を合理化すること、そして、そのことで初めて、それを勅命として発する天皇の権威も安定的に確保されるという考え方である。 無論、それは、直ちに議会制などの民主的制度を整えることを意味しなかったであろう。 にもかかわらず、ここで重要なことは、天皇の統治の「正統性」の確立は、天皇個人や朝廷のそれに直属する人々に政治的意思決定を委ねることを通してではなく、むしろ、その政策決定内容の正当性に基づくこと、そして、そうした政治決定を生み出しうるような何らかの合理的な制度の創出が必要であるという考え方があったということである。 この考え方は、明治期以降になって、伊藤博文によって、宮中と府中の区別、ならびに内閣制度の創設などを通して現実に移され、それが「立憲主義」の確立へと導かれていくのである(この点に関しては、たとえば、坂本一登『伊藤博文と明治国家形成』参照)。 ここで改めて、「しらす」という天皇の正統な統治を表現する観念の具体化として、明治期以降の日本の「立憲主義」の歴史を跡づけることも可能であろう。 すなわち、天皇は、「公議輿論」のあり方を察知し、それを自らの意思として表明することで、その「正統性」を維持し、「立憲主義」の確立は、いわば、こうした天皇の「正統性」の確保と不可分の関係に立つという観点から、明治期以降のわが国の国制の発展を眺めてみるのである。 戦前期の尾佐竹猛などの「憲政史」と称される歴史叙述は、明治期以降の日本の立憲主義発展の端緒を明治天皇の「五箇条の御誓文」に求めていた。 戦後の憲法学説は、これまで述べてきたような事情から、こうした「憲政史」の歴史記述の伝統を重視することはないようである。 しかしながら、戦後の民主主義的価値観を過去の日本の国制との連続性のうえで理解しようとするなら、このような伝統はやはり無視しえない意義を有している。 すなわち、わが国の「立憲主義」は、明治天皇が発した「広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スベシ」という宣言に発するのである。 もとより、この宣言は、当初の原案で「列候会議ヲ興シ・・・」とされていたようにように、そのまま、後に確立されるような議会制度を意味するものではなかった。 にもかからわず、この宣言が、幕末からの「公議輿論」観念を継承したものであり、わが国の「立憲主義」の歴史において画期をなすものであったことは否定できない。 「五箇条の御誓文」では、それに続けて「皇国未曾有ノ変革ヲ為サントシ 朕躬ヲ以テ衆ニ先ンジ天地神明ニ誓ヒ大ニ斯国是ヲ定メ万民保全ノ道ヲ立テムトス」と述べられている。 ここでは、まさしく、目下の国家と国民が置かれている現状を認識するという意味での「しらす」ということを通して、「万機公論」が宣言されたことが示されている。 こうした「五箇条の御誓文」での宣言が、明治八年の「立憲政体の詔書」でより具体化し、さらに明治十四年の「国会開設の勅諭」において、わが国の議会制度の創設が公約されて帝国憲法制定へと結実していく過程については、詳しく触れるまでもないであろう。 ちなみに、こうした一連の天皇の意思表示は、言うまでもなくわが国の「憲法」を構成している。 すなわち、この過程を法的な過程として眺めるなら、まさしく、こうした一連の天皇の意思表示による「憲法」の積み重ねを経て、「立憲主義」が発展してきたと言えるわけである。 大日本帝国憲法は、既に見たごとく、天皇を「統治権」の「総攬」者である旨を定め、ヨーロッパの立憲君主制理論を導入して、天皇が実質的な政治決定の主体でもあることを明言した。 しかし、この場合においても、立法権については、議会の「協賛」すなわち承認が必要であるとされ、また、行政権についても、大臣の「輔弼」によってなされると定められていた。 このような「立憲制」」を今日的観点からいかようにも批判することは可能であろう。 しかしながら、いわゆる天皇親政ということも、実際は、天皇個人による決定とは異なったことが意図されていたことが、ここでは重要である。 ただ、にもかかわらず、天皇が「統治権」を「総攬」すると定められたのは、そもそも明治国家が「王政復古」によって誕生したという考えに由来するものであることはここで断わるまでもない。 そして、そうした立場に立つ限り、おそらく、「天皇」以外の機関に「統治権」が所属することを明言すれば、それは、かつての幕府政治の復活であり、天皇は「虚器を擁するに過ぎない」という批判が起きることが予想され、それは是非とも避けねばならない事態であったであろう。 そうしたことへの懸念は、自ら徳川幕府を打倒して、新たに権力の地位に就いた明治国家のリーダー達にとってリアルなものであったと思われる。 この点で興味深いのは、明治十五年にかわされたいわゆる主権論争で、民権派に対抗する論陣を張った福地桜痴の議論である。 福地は、民権派の議会主権や国家主権といった論議を批判して、「君主主権」を力説したが、その際、「主権ノ帰着ハ理論ナレバ」、これが天皇にあるとか、国会にあるとか定めたところで、さしあたり「立憲帝政ニ於テ法ヲ制シ政ヲ施クノ実際ニハ多分ノ別異モナカルベシ」と述べていた。 にもかかわらず、「君主主権」を主張したのは、日本の国制の歴史ならびに明治維新の過程を念頭に置き、そのことが持つ長期的な意義を考慮したためであった。 福地は言う。 徳川幕府が崩壊したのは、幕府が「悪い政治」を行ったためではない。 むしろ、「国体」上の原則から、幕府が「正統な政府」ではないとされたからである。 今後も、その統治内容の良否とは別に、同様の批判が惹起される余地がある。 議会が開設されて、イギリスと同様、「議院政になつて国の主権がパーリアメントにある時には矢張り混同して議院幕府」だという非難が起きる可能性があるのである。 従って、天皇に「主権」があるとする「国体」の原則は、議会政治という「政体」を採用して「輿論」による政治が行われる場合でも、明言しておく必要があるというのである(拙稿「福地源一郎の政治思想」)。 ここには、幕末期に幕府の側にいて政局の推移を見守った福地の実際の体験が反映しているが、その後の歴史の推移を見る限り、福地の懸念は根拠のないものではなかった。 たとえば、昭和期になって、近衛文麿による「一国一党」的な国民組織の樹立が意図されたときに、それが幕府政治復活であり憲法違反だという非難が起きて挫折したのである。 日本国憲法は、このような「王政復古」イデオロギーからすれば、場合によっては、幕府政治という非難を招きかねないものかもしれない。 制定当時の人々において、日本国憲法が「国体」を否定するものと見做されたのもそのためである。 しかしながら、幕府政治を批判する「王政復古」イデオロギーそのものが、「国体」についてのあくまでひとつの解釈に過ぎないという点が重要である。 既に述べてきたように、ここでは、「国体」観念の新たな解釈をもとに、日本国憲法を意味づけようとしている。 幕府政治であるという批判を回避するという配慮は、維新後間もない時期において、明治国家の誕生の事情を考慮しなければならない状況によって生まれたものであり、今日の「国体」解釈が、依然としてそれに拘束されねばならない理由はないであろう。 ところで、帝国憲法制定に至る過程を政治史的に見れば、それは、単に天皇の意思表示が積み重ねられていく過程ではなく、様々な現実の政治的な動きが複雑に絡み合っている過程であることは言うまでもない。 明治政府の当局者が、すべてこうした「立憲主義」に同意していたわけではない。 権力の地位にいる者の常として、可能な限り、天皇の権威を独占しながら現状を維持したいというのが、その本来の望むところであったであろう。 にもかかわらず、民権運動による国内からの圧力や、条約改正のための近代的な政治制度の整備の必要という対外的配慮も無視しえないものであった。 そうした様々な政治力学の拮抗するなかで、帝国憲法制定への道が準備されていったのである。 ただ、ここで重要なことは、わが国の「立憲主義」は、天皇の権力と権威に対する国民の闘争ではなく、天皇の権威の承認という共通の前提のもとで、権力を独占した藩閥政府のリーダー達と、そこから疎外された人々との間で、その政治的意思決定に対して天皇から「正統性」が授与される政治主体は誰かという点をめぐる闘争を通して発展したということである。 この点で興味深いのは、明治期において、わが国の「立憲主義」の実現を唱えた人々が、民権運動の活動家も含めて、「君民一体」の理想の実現としてわが国の立憲制度の確立を捉えていたということである。 たとえば『自由党史』(明治四三年)は、「民の富は朕の富なりと宣へるが如く、民の富既に天子の富たらば、民の強も亦た天子の強にして、貧富強弱、憂楽喜戚、倶に與に君民水魚の関係を保維せざる可らざるは、王朝の古よりして殆んど不文の憲法として存在せる所の大義なり」と述べ、こうした「不文の憲法」の現実のあらわれが「維新改革」に他ならないとしたうえで、「直ちに立憲政体を確立して、君民和協の名義を完くし、以て万世不抜の丕基を定むる」ことこそ、「維新改革の精神」をより一層拡充することに他ならないと述べている。 『自由党史』が「不文の憲法」という言葉を用いていることは、「憲法」の原義に忠実であって、それ自体興味深いが(ちなみに、「五箇条の御誓文」については、「立国の憲法」と称している)、それはまた、われわれの文脈に即して言えば、彼ら自身の「国体」解釈と見做すべきものであり、そうした「国体」解釈から必然的に導き出されるものとして、立憲政体を位置づけているのである。 無論、『自由党史』は、明治末年に記されたものであり、帝国憲法の施行の後に確立されていった「天皇制イデオロギー」によって語られた物語であると見ることも出来よう。 しかしながら、民権運動が戦われていた時期から、明治維新と「五箇条の御誓文」を議会制度設置要求の根拠とするといった論理の立て方は広く見られたところであり、また、藩閥を攻撃する際に、それが「君」と「民」との間にあって、上下の意思疎通を妨げるものという見地から批判するという論法もしばしば用いられた。 たとえば、民権過激派による加波山事件の際の檄文には、次のような一節がある。 「奸臣柄を弄して、上聖天子を蔑如し、餓?道に横たわりて吏検するをなさず。国会いまだ開けず、条約いまだ改まらず、言路を壅蔽して志士を逆遇す。かくの如くにしてなお数年を経過せば、国運の前途まさに図られざらんとす。吾人あに黙して止むべけんや」。 民権派は「君民一体」の理念を掲げていたが、それは、彼らの闘争が微温的なものであったことを意味しない。 彼らの闘争は、右の加波山事件をはじめとする激化事件に至るような激しい性格のものであった。 にもかかわらず、そうした過程を、西欧の「市民革命」の物語を援用して、絶対主義王権に対する闘争として叙述することは、果たしてどこまで正しいのであろうか。 もとより、そこでは、明治天皇の発した個々の意思などが問題ではなく、天皇を頂点とする客観的な支配体制 - 「天皇制」との闘争が問題なのだという考え方もできるであろう。 そして、民権派の人々の「尊王観念」は、彼らが明治政府と闘争しながら、イデオロギーの面では、その敵に絡めとられてしまったことのあらわれであり、わが国の「ブルジョア革命思想」の限界を示しているとするのが、これまで、かなりの間一般的であった理解と言ってよいであろう。 しかしながら、この「天皇制」の考え方自体が、いや言葉そのものが、昭和初期、ソヴィエト主導のコミンテルンが、その世界革命の戦略の一環として日本を位置づけるために制作した物語に由来し、日本では講座派と称される人々によって継承されていったものであって、それ自体が、もともとソヴィエトの公定イデオロギーに発するものである。 そうした点は今は置くとしても、そもそも、講座派的理解は、学問的にも妥当なものであろうか。 講座派は、江戸時代をいわば「純粋封建制」と見做した上で、明治維新を、あたかもフランスのルイ十四世の治世にも比肩されるような絶対主義体制の確立と捉え、民権運動をヨーロッパの絶対主義王政下に誕生するブルジョアジーの「民主主義革命運動」と理解するのである。 欽定憲法路線が確定したことは、そのまま、わが国の「市民革命」の挫折を意味し、わが国は、その後、絶対主義体制を維持したまま、「天皇制」という特有の「軍事的半封建的」な支配システムを確立していくと説かれるのである。 「八月十五日革命説」が憲法学者の間に唱えられたり、戦後改革が日本の真の「市民社会」誕生の契機となるといった考え方が知識人の間で広く抱かれたのは、こうした講座派的な日本近代史理解に立って、敗戦後の政治的・社会的な変化に、ようやく到来したブルジョア革命を何とか見出したいという願望が反映していたといってよいであろう。 講座派的見地については、当初から、明治維新をブルジョア社会の誕生と見る労農派からの批判をはじめとして多くの批判があり、とりわけ様々な観点からの江戸時代史の研究の進展するなかで、江戸期の社会発展の実態が従来考えられていた以上に高度なものであることが明らかにされ、講座派の「純粋封建制」などといった理解も成り立ち得なくなっていった。 これに対して、講座派自身においても、このような批判を意識して様々にその見解を修正する試みがなされてきたが、最近十数年来のマルクス主義自体の知的権威の失墜もあって、講座派的歴史理解は往年程の影響力を喪失しているのが現状である。 しかしながら、マルクス主義による見解がどうであれ、そもそも、今まで見てきたように、近代日本における天皇の政治上の地位と国民意識の形成との関係は、フランスをはじめとするヨーロッパのそれとは全く異なった様相を呈しているのである。 すなわち、幕末から明治にかけての国民観念の形成や、それに伴う「立憲主義」や「民主化」の進展をフランス革命における絶対王権に対する「第三身分」の抗争という物語で理解することは誤りであり、同様に、明治期以降の帝国憲法制定に至る過程についても、ヨーロッパの立憲君主制の確立に見られるように、本来、強大な実質的な権力を有していた君主が、その権力を次第に一般国民に委譲していくという過程として理解することも適切ではないと言えよう。 日本の場合は、そもそも、実質的な政治決定の権能を持たなかった君主が、あくまで「正統性」の淵源としての政治的地位を明確化しながら、しかも、その「正統性」の保持の方法が、各政治勢力の対立抗争のなかで、立憲的制度の創出という方向へ合理化していく過程として見ることがことの真相に適うものといえよう。 すなわち、天皇の「正統性」は、「公議輿論」に立脚して初めて安定的に維持されうるという認識が広がるなかで、わが国の「立憲主義」の発展が試みられたということである。 こうした見地に立つとき、わが国の民権運動を「ブルジョア革命運動」と見做して、その思想上の「限界」を云々し、そこに本質的な欠陥を見出すこと自体が、日本国憲法の解釈理論の場合と同様、本来それにそぐわない物語を強引に挿入した結果に過ぎないことが明らかになろう もとより、民権運動自体が、西欧の民主主義思想や「天賦人権」の観念、あるいは、アメリカ独立革命やフランス革命の物語から様々な示唆を受けていたことは事実である。 すなわち、そこには、様々なレベルでの他国の来歴の借用があったのである。 従って、今日、民権運動を研究する際に、こうした影響関係に着目して、その点についての考察を深めるということが、重要な営みであることは言を俟たない。 また、わが国の「立憲主義」や「民主主義」の様々な側面を欧米と比較しながら検討したり、評価したりすることも欠かせぬ作業である。 しかし、西欧思想の影響があったということは、天皇の権威に対抗するために、そうした西欧の論議が援用されたことを意味するわけでは必ずしもない。 そもそも、広く西欧の制度や思想を参照して、わが国の新たな国制を築き上げるべきことは、やはり、「五箇条の御誓文」の「知識ヲ世界ニ求メ、大イニ皇基ヲ振起スベシ」のうちにあらかじめ包摂されていたと考えられるのではなかろうか。 ところで、こうした見地からの「立憲主義」発達の物語は、昭和期の軍部が政治的に台頭した時期においても、まさしく、それを批判する論拠として援用されていた。 度重なる軍部批判で議会から追われることになる斎藤隆夫は、その有名な「粛軍演説」の一節で次のように述べている。 「我が日本の国家組織は建国以来三千年、牢固として動くものではない、終始一貫して何ら変りはない。また政治組織は明治大帝の偉業によって建設せられたるところの立憲君主制、これより他にわれわれ国民として進むべき道は絶対にないのであります。故に軍首脳部がよくこの精神を体して、極めて穏健に部下を導いたならば、青年軍人の間において怪しむべき不穏の思想が起こるわけは断じてないのである」(『回想七十年』)。 ちなみに、斎藤は、敗戦後、日本進歩党の創立に参加したが、その綱領の冒頭には、「国体ヲ護持シ、民主主義ニ徹底シ、議会中心ノ責任政治ヲ確立ス」とうたわれている。 そして、斎藤本人も、戦後の第八十九回帝国議会での質問で、「如何に憲法を改正するとも之に依つて我が国の国体を侵すことは出来ない、統治権の主体に指を触るゝことは許されない、是は論ずるまでもないことでありまして云々」と述べていた。 昭和の軍国主義が、あたかも帝国憲法体制の必然的産物であったかのような見方が一般化している。 しかしながら、軍国主義の台頭については、むしろ、当時の日本が置かれた国際環境の方を重視すべきであろう。 確かに、後にも述べるように、帝国憲法が、統帥権の独立など、その構造上、軍部勢力の政治的台頭を許すような構造的欠陥を有していたことは否めない。 これは、天皇の実質的な意思決定の制度が、帝国憲法においても十分に合理化されたものとはならなかったことのあらわれであろう。 また、当時の「国体明徴運動」に見られるように、「国体」についての余りに偏狭な解釈が多くの人々を苦しめたことも事実である。 このことは、今後、「国体」という観念を解釈していく上で十分に留意しなければならない点であるし、それはまた、言論の自由をはじめとする人権諸規定の意義を改めて再認識させたという点で、わが国の憲法の歴史に貴重な教訓を残したと言うべきであろう。 しかし、こうした事実をもってして、帝国憲法で「天皇」が「統治権」を「総攬」するとされていることから、直ちに軍国主義が導き出されたという結論を出すことは、いささか短絡に過ぎる。 なぜなら、昭和の軍国主義は、天皇個人の政治的意向が「軍国主義」化し、天皇がそれを「叡慮」として貫徹しようとして生じたものではないからである。 天皇に「主権」があるとされていたことを直ちに軍国主義の台頭と結び付けるのは、むしろ、既に見たような平和と民主主義を一体として捉える戦後の物語に由来し、さらに、そうした民主主義の形成のあり方について、フランス革命をモデルとして評価するような思考態度から生まれてくるものである。 しかも、奇妙なことに、そこでは、フランス革命が徴兵制を生み出し、それ以降の戦争が、全国民レベルで戦われる全体戦争と化して、より過酷なものとなっていったという事実は何故か忘れ去られているのである。 斎藤の例は、帝国憲法下の熟達の議会政治家の憲法感覚からして、軍部支配が異常なものであったことを如実に示すものであろう。 われわれは、帝国憲法のもとでの憲法生活に関して、あまりに戦中派的な体験に捉われすぎているとは言えないであろうか。 ここで戦中派というのは、軍国主義以前の帝国憲法体制を経験せず、異常事態のもとでの帝国憲法体制をそのままその本質として受け取った人々であり、しかも、戦後の世論形成に大きな影響力を有した世代である。 これに対して、斎藤は、より立憲主義的な慣行によって運営されていた帝国憲法体制を経験しており、それゆえ、自らを帝国憲法体制の正統な担い手として位置づけて軍部を批判し得たのである。 われわれもまた、軍国主義への批判と、帝国憲法体制そのものの評価とを区別する視点を持たねばならないであろう。 さて、戦後の日本国憲法も、明治期と同様、天皇の「しらす」という行為を端緒として制定されたと見るべきである。 興味深いことに、日本国憲法が制定された昭和二十一年の新年、昭和天皇によって、後に「天皇の人間宣言」と称されることになる詔書が発せられている。 この詔書が発せられた状況やその本来の意義について論じる前に、まず指摘しなければならないことは、天皇自らが神格を否定して人間であることを宣言したのだから、天皇制度は根底的に変化を遂げたのだと主張される際、そうした主張が如何に憲法感覚を欠如したものであるかという点である。 そもそも、天皇は憲法から自由にあらゆる行為をなしうるものなのか。 その時期の天皇の位に就いておられる方の見解や発言がすべて効力を持つわけではない。 それは、あくまで、憲法典と、それを含めたあらゆる「実質的な意味の憲法」に則るものでなければならないはずである。 天皇の統治が、天皇の恣意的なパーソナルな支配ではないことは、帝国憲法において確定されており、それは、幕末期の「非義の勅命は勅命にあらず」という大久保利通の言葉にも示されていたところである。 同様なことは、現憲法下における仮設的な想定として、万が一、その時の天皇位に就いている方が天皇制度を廃止しようという意向を発した場合に、どのように考えるべきかという問題にも当てはまる。 天皇自らが神格を否定したことが、たとえ、ある人にとって好ましいことであったとしても、その人が、もし正当な憲法感覚を持っているなら、単にそのことを歓迎して済ますのではなく、憲法学的な見地からそのことの意味と法的効力について、改めて考察しなければならないであろう。 もっとも、この詔書は、もともと天皇のイニシアティヴによるものではなく、占領下という異常事態のもとで、占領軍の半ば強要によって発せられたものであり、その限りで法的効力に疑問の余地のないものとは言えない。 しかも、そこでの「神格の否定」とは、英文で書かれた原テキストを見る限り、天皇は、キリスト教のような一神教的な「神」、すなわち God ではないという、当たり前のことが言われているに過ぎない。 すなわち、この詔は、天皇の意義について、日本においては当然とされていることを、占領軍の意向に従って、改めて確認するために発せられたものに過ぎないと解釈すべきである。 日本で「神」とは、時に「野球の神様」といった表現に見られるように、「神」を God と捉える限り、信じ難いような文脈で用いられうる言葉である。 日本語の「神」がどのような存在であるのかについては、さしあたり本居宣長の「尋常ならず、すぐれたる徳のありて、可畏きもの」という定義を念頭に置こう。 すなわち、人間であれ、動物であれ、自然の事物や現象であれ、人々に常ならぬ感銘と畏れを感じさせるものが「神」と称されたのである(このことは、各神社の御神体とされるものを一瞥すれば明かであろう)。 こうした「神」が、世界の外側にあってそれを創造し、それ故、現世と人間を超越するような絶対的な存在としての God でないことは明かであろう。 にもかかわらず、英語の原文「The Emperor is divine」という箇所を「天皇ヲ現御神トシ」と致命的な誤訳をしたことが、天皇は日本的な意味においても「神」ではないとする宣言と解釈される余地を作ってしまった。 これが問題なのは、「現御神」は、後にも見るように、天皇の本質を語る言葉だからである(参照、大原康男、前掲書)。 従って、この部分は、あくまで誤訳であることを徹底させるか、あるいは、そもそも無効であると解釈すべきであろう。 ただ、そうした個々の部分に関する論議を含めて、異常な状況下で発せられたこのような詔書の意味については、日本国憲法の場合と同様、占領軍側の意向を受け容れる際の日本側の主体的契機が何であったかという点に着目して解釈しなければならないであろう。 この「天皇の人間宣言」が出された当時の昭和天皇の真の意向は、三十年後の記者会見で明らかにされた。 それによれば、昭和天皇にとっては、「五箇条の御誓文」の意義を再確認することにその本来の意味があり、「神格とかそういうことは二の問題であった」とされて、次のように述べられているのである。 「民主主義を採用したのは、明治大帝の思召しである。しかも神に誓われた。そうして『五箇条御誓文』を発して、それがもととなって明治憲法ができたんで、民主主義というものは決して輸入のものではないということを示す必要が大いにあったと思います」(高橋紘『陛下、お尋ね申し上げます』)。 実際、「天皇の人間宣言」の冒頭には、「五箇条の御誓文」が引かれているが、しかも、それは、占領軍が用意した原文にはなかったものであって、昭和天皇自身の意向によって加えられたものであるという。 詔書では、それに続けて「朕ハ茲ニ誓ヲ新ニシテ国運ヲ開カント欲ス。須ラク此ノ御趣旨ニ則リ、旧来ノ陋習ヲ去リ、民意ヲ暢達シ、官民挙ゲテ平和主義ニ徹シ、教養豊カニ文化ヲ築キ、以テ民生ノ向上ヲ図リ、新日本ヲ建設スベシ」という文章が続いている。 この詔書が日本国憲法が制定された年の初頭に発せられたことを鑑みるとき、先の憲法改正の上諭との関連が自ずから明らかになってくるであろう。 もとより、ここでの関連とは、昭和天皇自身がこの時期に憲法改正をどの程度実際に意識していたかということではなく、あくまで法的な論理の連関である。 すなわち、こうした法的な連関を想定することは、日本国憲法を「五箇条の御誓文」以来のわが国の立憲主義の伝統に位置づけることを意味するのである。 すなわち、日本国憲法は、昭和天皇が、明治天皇によって発せられた「立国の憲法」である「五箇条の御誓文」に対して、敗戦の原因についての反省や戦後の劇的な情勢の変化を勘案して、新たな解釈を下したうえで、帝国憲法の「改正」を「裁可」し「公布」した結果、誕生したものに他ならない。 いま引いた部分の「平和主義」や「教養」を強調した箇所や、その先の部分の「人類愛ノ完成」への言及は、「五箇条の御誓文」の「旧来ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クベシ」、「上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行フベシ」、「智識ヲ世界ニ求メ大イニ皇基ヲ振起スベシ」を新たに解釈して説かれていると受け止めることが出来よう。 すなわち、天皇は、時代と情勢の変化、また、国民のこれへの態度を「しろしめした」うえで、日本国憲法制定に対して「正統性」を付与したのである。 日本国憲法の制定が占領軍の意向によるものであったことは繰り返すまでもないが、改めて振り返ってみると、それが、帝国憲法の一定の改良としての面を有していることも見落とすべきではないであろう。 帝国憲法は、天皇に直属するとされた各国家機関が、それぞれ割拠独立して行動することを許すような構造的欠陥を有していた。 しかも、その場合、天皇が「立憲君主」に徹して、パーソナルな命令や指示を控えることで、そうした欠陥が、かえってより顕著にあらわれることになった。 帝国憲法下の各国家機関は、具体的意思を発動しない天皇の名のもとに、それぞれの権限の行使や主張を自由になしえたからである。 帝国憲法の制定以前から生存し、ある意味で憲法外的な個人的権威を持つ「元老」たちが健在な間は、彼らは、彼らの後輩である各国家機関の長たちに対して、その個人的な権威を行使して、各機関の間を調整することで、帝国憲法の円滑な運用が可能であった。 しかしながら、こうした「元老」が次第に死に絶え、帝国憲法下の政治体制が、昭和期以降、数々の内外の難問に直面するに及んで、帝国憲法は、その潜在的な欠陥を露呈したのである。 もとより、如何なる憲法といえども無条件に完璧なものではない。 帝国憲法も、条件に恵まれれば、大正期に確立した「立憲主義」的運用が、準憲法的な慣習としての地位を獲得するに至って、安定的な統治を可能にしたかも知れない。 しかしながら、実際は、昭和期になって、軍部勢力の台頭を許し、「憲法破壊」と称されるような現象まで生じて、帝国憲法体制そのものが大きく変質を遂げようとしていたのである。 帝国憲法の改正の結果誕生した日本国憲法は、国会が「国権の最高機関」であり、「唯一の立法機関」である旨を定め、議院内閣制を明示的に規定したことで、帝国憲法の多元的性格を、少なくとも法律的文言のうえでは克服したと見做すことができるかもしれない。 しかしながら、他方で、帝国憲法を批判することが、そのまま日本国憲法体制について無条件の賞讃を与えることであってはならないであろう。 日本国憲法は、日本が戦後のある種の鎖国状況下に置かれることで、帝国憲法が直面したような試練を未だ経ていないと言えるからである。 最近の内外の情勢は、日本国憲法の体制についても、単なる「国民主権」原則の確認のみならず、その全体的な構造に関しても、新たな検討が必要であることを示唆している。 とりわけ、各国家機関の割拠独立性が真に克服されているのか、戦争や災害など非常事態における集権的な権力行使のあり方についてどのように考えるべきかといった点についての検討が、現在の日本の憲法学、さらには政治哲学の喫緊の課題となっていることは言を俟たない。 さて、以上に概観したわが国の国制の歴史から、われわれは、日本が政治領域において他国に類例を見ない特異な道筋を辿ったと見做すべきであろうか。 確かに、日本の国制は、日本に特有の歴史的条件に規定されたものである。 しかしながら、そうした特有の歴史環境のなかにおいても、権力が一定のルールのもとに抑制されるべきであるという「立憲主義」と、政治的決定権が人民の間に下降していくという意味での「民主化」が、わが国に独自のあり方を通して実現されていったことがうかがわれるのである。 それは、近代化という現象が各国や各地域において、様々な形態を取るのと同様であり、特殊を通して普遍に至るということのひとつの例なのである。 その意味で、日本は、世界から孤立した異質な国制の歴史を有しているわけではない。 われわれは、このような日本の国制の歴史に関して、劣等感も優越感も抱く必要はない。 あくまで、われわれ自身の歴史として、受け容れるべきなのである。 無論、民主化をひとえにフランス革命の物語で理解し、日本もそうした物語に沿った道筋を辿らねばならないとする要請や願望には、とりわけ知識人において依然として根強いものがあろう。 ただ、そのような物語を信奉する人々は、自らが口にする「国民」や「人民」といった言葉が、現実に日本という国土に生活する人々を指すものではなく、あくまで、フランスという他国の物語に登場する観念的存在であることに、もっと自覚的でなければならない。 実際、彼らが、フランス革命の物語に同化しながら、そうした方向への改憲論を現実には主張しえないのは、彼らが、現実の多くの日本国民からは孤立していることを密かに感じ取っているからであろう。 もとより、繰り返し述べるように、外国の法学的・政治学的な理論の知識そのものには、貴重な示唆を与えるものが多々あることは言うまでもない。 しかしながら、そのような知識は、とりわけ憲法のような領域においては、あくまで、日本の歴史と現実の国民の意識に即して活用するのが本来のあり方であろう。