約 3,361,731 件
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/533.html
「兄貴!、暇だしトランプの相手しなさい!!」 行き成り立ち上がり俺を指差しながらそんな事を言ってくる桐乃。 お前はどこかの団長様か?。なんてことを考えながらも有言実行として今の言葉を照れ隠しとして脳内変換してみる『と、トランプを一緒にしたいんじゃないんだからねっっ!」(ツンデレ風)よし、変換完了。続いてそれを脳内保管。 …ふむ、可愛いやつめ。ぬふふ。 「よし分かった、お兄ちゃんに任せなさい!!」 「キモ。何か背中を悪寒が走り抜けたんですけど」 そんな言葉でさえも脳内変換で「なんかゾクッとしちゃった(ハート)」にしてみるとかなり可愛げがある。 俺は顔に力を入れてニヤけるのを何とか止めて桐乃から渡されたトランプを無心になって繰りはじめる。邪念よ去れ!。 悟りを開こうとせんばかりに俺が己の中の邪念を振り払っていると、何を思ったのか皆も口々に参加の意を唱え始めた。 まぁ確かにこんな旅行気分にトランプは付き物と言っていいがそこまで目を血走らせなくてもいいんじゃないかな、と俺は思うのですよ。楽しくいこうぜ。 どうする?皆も混ぜる?、という言葉を乗せて桐乃に視線を送るが、何故かつっけんどんとしていてそっぽを向いてしまった。これは俺に判断を任せていると判断していいのだろうか。 もしそうなら俺は皆を混ぜて楽しくする方を選ばせて頂き等ござる。 ちょっと間俺は桐乃に対して以心伝心を試みていたが、どうやら反応を示す気は無いらしい。 しかたがないので繰り終わったトランプを皆に配り始める、どうも桐乃の不機嫌度が大幅上昇した気がしてならないが今更配ったカードを集める様な度胸は残念ながら俺には無いのでそのまま続行。 ちょっと間経って配り終わるがそこで大事な事に気がついた、遅かった気もするが。 「これってよく考えたら何をするか決めてなかったよな」 そう肝心な事を失念していたのだ、いくらトランプを配り終わってもやる事を決めていなかったらトランプなんて物は何の役にもたたない紙屑に過ぎない、むしろツルツルしているので紙屑にも劣る、そんな劣化製品へと変化を遂げてしまうのだ。 さぁ、このトランプ達が俺の汗ばんだ手の中で無用の異物となる前にこいつらの存在意義を見つけ出してやろうではないか。 無意味な事に気合を入れて握り拳をつくる俺。 だがここでも一つの問題に気がつく、そう、自分自身の問題に。 俺は皆から顔をそらして雲を見ながら爽やかに笑った。 ははは。 ……俺ってそんなに種類しらないんだよねっ。えへっ。 ってなもんである。我ながら情けない。 俺が知っているとすれば、まぁ代表的な物だとババ抜き、ジジ抜きあたりだろう。そして俺が唯一知っている皆が知らなさそ~な奴といばページワンぐらいだろうか。 無知な自分が憎いぜ。 これは誰かに意見を求められる前に自分から何か簡単な物を言った方が良さそうだな。わざわざ待って自分の無知を晒す事もあるまい。 そう考えて俺は「ババ抜きでもしよーぜー」なんて軽い乗りで言おうとしたら、どうしたのか、ブリジットちゃんが珍しく自分の意見を言おうと挙手していた。 ここは学校じゃないんだからそんな挙手しなくてもいいよー、なんてツッコみをしてしまうところだったが相手はまだ幼い子なんだ。わざわざそんな事を言わなくてもいいだろうという俺の理性が何とか開きかけた口を止めてくれた。 さて、話が脱線して地球の裏側に行きそうな勢いで暴走しかけたがそれを力尽くで引き戻して話も元に戻そうではないか。 まぁとにかく俺が何を言いたいかと言うと、折角ブリジットちゃんが勇気を出してんだ、見届けてやろうぜ。って事だ。 だが、しかし、しかしだ、このままブリジットちゃんを放っておいていいんだろうか?大丈夫なんだろうか? 答えは否である。 このままだと何時まで経っても話し出さないのは目に見えているではないか。 さっき見届けると言ったばかりでなんだが、俺達の為にも、ブリジットちゃんの為にも少々力を貸してやろう。 そう考えると内心がちょっとだけ踏ん反り返って偉そうにしているのが分かったが俺は気にせずブリジットちゃんに一声かけた。 「はい、ブリジットちゃん意見どーぞ!!」 俺がそんな感じでおどけて先生風に言ってみるとブリジットちゃんはピクッと体を跳ねさせ「ひゃ、ひゃいっ!!」と奇妙な声を上げて席を立った。 緊張し過ぎだ。 「じ、じつは私………」 何故溜めるのか分からないが、その溜めがわざとだろうがなかろうが、どちらにせよそんな雰囲気を出されるとこちらも緊張してくるのは避けられない。 俺達はゴクリと息を飲み込んで先を促すようにブリジットちゃんを見た 「ババ抜きしか出来ないんです!!!」 この答えを聞いてずっこけた俺達を誰が攻められよう、そう、攻められるわけがない。ないんだ。 俺がやっと立ち直って自分の席に座り直すと、そんなに恥ずかしかったのだろうか。何やらモジモジしているブリジットちゃんがこちらの顔色を伺っていた。 はっはっは。そんなに恥ずかしがらなくても大丈夫。俺も似た様なもんだからな。 そんな『お仲間だな』的な視線をブリジットちゃんに飛ばしていると何を思ったのかポッと頬を染めて指先をモジモジと絡め始めた。 「こ、今夜お待ちしていまス」 「ぶふふぉっふぁぁあ!!」 気道を通る筈の酸素が食道を無理矢理開いて乱入してきた。いや、この様子だと乱入どころか俺の喉でフィーバーダンスしていやがる。 思い切りむせて言葉にならない声が出てきた。でもそれだけでは食道に入った酸素は許してくれないらしい、俺は咳が止まらず口に手を当てるのが精一杯で、誤解を解く言葉を口にする事が出来ない。 な、何だ、一体ブリジットちゃんの中で何がどうなってそんな言葉が出てきたんだ?。 ブリジットちゃんの言葉を俺的に解釈したら今夜「ピーーーーーーーーッ」をしようと言っている様に聞こえたんだが。 ……うん、いや、分かってるって。ブリジットちゃんがそんな行為を知っている筈が無いって。 きっと別の意味があるって。分かってんだよ。 でも、でもなぁ。 お兄さん、もうちょっと言い方を考えてほしかったかなぁ。 隣で拳を固く握り締めているリアと加奈子を涙目で見ていると、とうとう俺の頭は故障したのだろうか、何も考える事ができなくなり、何故か知らないが乾いた笑いが咳と共に出てくる。 「は……は、ケホッははは。ケホフッ」 ここまで来ると俺は諦めて、潔く目をつむる。 さぁ、ばっちこぉい。 心意気充分、何時でも来いと言わんばかりに目をつむって何処に攻撃が来るか分からないので全身に警戒信号を発令、危険度SSに指定して筋肉痛を恐れずに力の限り筋肉を酷使して肉壁による防御壁を展開した。 だが数十秒、数分間、かなり経っても全く来る気配が無い。どうしたのだろうか。 そろそろ全身に力を入れっ放し状態は辛くなってきたのでやるなら早くしてほしい、そしてやらないでいてくれるなら俺は更に嬉しい。 なんて淡い期待を込めてうっすらと目を開くと…… そこには加奈子の満面の笑顔があった。 「ババ抜きしようぜっ!」 キラッ、という効果音が付きそうな感じで加奈子がそう言う。ゾクリと背中を悪寒が走った。 なんか絶対裏があるっっっ!!。一体どんな悪巧みしてやがる!?、そんな事を考えながら慌てて周りを見渡してみるとどうだろうか、皆笑顔、超笑顔、ウルトラ笑顔。怖い。 そう思った俺を誰が攻められる?。想像してみてほしい、家で桐乃のジュースを思い切りこぼしてしまった時、桐乃が笑顔で「いいっていいって、兄貴!」なんて笑顔で言ってきてみろ?、俺はその夜、闇討ちが怖くて寝付けない自信があるね。 そのくらいの違和感があるのだ、今のこの状況は。 「ははははは、兄貴。早く手札出さないと始まらないよ?」 「サー・イエッサー」 即答、そして桐乃の目の光彩が消えている事を確認した。 もう嫌だあああああぁあぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁあああああああああああっっっ!! 内心絶叫、今、恐怖のババ抜きが始まったのだった。 「ん、兄貴の番」 本来なら楽しい筈のトランプ、だが今私達がやっているのはそんな甘ったるい物ではない。 何故ならこれには今夜の兄貴の所有権がかかっているからだ。 そのせいか皆の顔は暗く、何時にも無く真剣だ。多分私も同じ様な顔をしているだろう。 何故こうなった?、それを説明するにはほんの少し時を遡らなければならない。そう、それは兄貴が攻撃に備えて全身に力を入れまくっていた時の事だ。 その時私は兄貴のお仕置きは前の二人に任せて、心を痛ませてブリジットちゃんに詰問していた。 「こ、ここ、今夜ってなに!?、何なの!?、私の京ちゃんをどうするつもりなのぉおお!?」 少々壊れた地味子と一緒に。 「ちょっ、桐乃さん!麻奈実さん!、やめて、そんなに振らないで!?」 「ならちゃっちゃと白状しなさい! どうしてこうなったかを!!」 声に少々の怒気を含めながらそう言う。 ブリジットちゃんは最早サラババ(よく知らないけど使ってみたかったんだよね!)を踊っている様だ、首をカックンカックンさせながら「ちょ、は、はな、話しま、すからぁ、離してぇえ」と言っている。ちょっと面白い。 私と地味子が肩を離すと、目が回ったのだろうか、ブリジットちゃんは頭をクラクラさせながらフラフラしている。 擬音だらけで訳が分からなくなってきたが、簡単に言うとブリジットちゃんが倒れかけって事だ。 「さ、どうやって京ちゃんを垂らしこんだか白状して!、ムフン!!」 さもないともう一回するよ!、と言わんばかりに腕を組む地味子。 「マ、マネージャーさんが直接言っていたんじゃないんですけど、そ、その、目がそんな感じの事を言っている気がしたんです」 ガクッ。 まるで漫画かアニメの様に私の体は椅子から落ちた。 な、何よそれ、絶対勘違いじゃない。第一あいつが視線で語るなんてそんな器用なまねできる筈が無いのよ。もしくはやろうとしても勘違いされてお終いなのよ!。 「違うよ!、それは私に京ちゃんが目線で語ってたんだよ~」 「それ間違ってるから!?」 何をサラリと言っているんだこの地味子は。 「いや、よくよく考えたら拙者にだった様な気がするでござる、京介氏が拙者に目線で結婚してくれと言っていたのを今さっき思い出したでござる!」 あんたは絶対にありえないでしょ!?、後ろ向いてた兄貴がどうやって前にいるあんたに視線で語るのよ!!。 「そ、そういえば加奈子だった様な気が……する様な」 「ふふ、皆さん何言ってるんですか!、私なんか視線でどころか口で何回も結婚してくれと言われてますよ?、だから今回もきっと私に違いありません!!」 「皆勘違いやさんだなァ、キョウスケおにいちゃんは私に言ったンダヨ!!」 「先輩は…私に…ウフフ」 なにやら皆が口々に好きな事を言い始めた。 こ、ここ、こここ、こうなったたら私も言うしかなくなるじゃん!?。 「何言ってんのよ!、兄貴はシスコンなのよ!?、私に決まってんじゃん!!!」 「ムフフ、ならば丁度良いでござる!、トランプで今夜の京介氏の所有権を決めましょうぞ!!」 まるで計算通り!、と言わんばかりに用意した様な言葉を口にする沙織。今思えばもうこの時には沙織に私達は嵌められていたのだ。 『上等!!!』 私達は声を揃えてそう叫ぶと手元のトランプを勢い良く掴み取ったのだった。 そして現状に至るのだ。 沙織に乗せられた事には気づいているが今更引き返す事など出来る筈もなく、私は負けない様に今までで一番真剣にババ抜きをしている。 ちなみにババ抜き用の席順はこんな感じだ。 あやせ ブリジット 桐乃 麻奈実 リア 加奈子 沙織 黒猫 京介 席は回転して動かす事が出来るタイプなので自由に移動できる、なので今回は皆が向かい合う形になり兄貴はまるで社長の様な位置に座っている。 決め方は相も変わらずくじ引きだ。 ある時、一人の男が自分の席へと舞い戻った。 机に予め用意されていた札を手に取り先に席に着いていた皆の顔を見回してきた、その中には私も混じっている。目が合う、鋭く、冷たい、そんな目が真っ直ぐ私に突き刺さる 私は目を逸らして赤くなった頬を誤魔化す様に男に向かって声をかけた 「お帰り…」 その言葉に対して男は微妙な、笑っているような、泣いている様な顔になると「ただいま」と返してくる。 この勝負で自分の運命が決まるというのになんなんだろうか、この男の表情は。 諦めているのではなく、失望しているのではなく、淡い期待に縋っている訳でもない、微妙な、表情。 そこで私はある考えに辿り着いた 「そうか」 この男は、全てを『受け入れた』のだ。もうどうにでもなれ、とかそんな感情では無い、それはどんな感情なのかは私には分からないが受け入れたのだ、この男は。 だからこんな嬉しそうで、悲しそうで、楽しそうで、辛そうな、そんな全てが混ざり合った様な表情を出来るのだろう。 「さ、続けようか。皆」 男………………………………………………………………っもう辞め!!、この乗り疲れた!! 私は勢いよく立ち上がり、今までの乗りを打ち消す様に頭を左右に振る。 するとどうだろうか、あやせ達は私の事を不思議そうに、兄貴は「え!?、何!?、俺なにもしてないよな!?」と言いながらこちらを見ている。 確かに考えてみると行動が奇抜すぎたかもしれない。 そう考えた私は誤魔化すようにニコリと笑う。 さ、兄貴、続きをどうぞどうぞ。 手を兄貴に向けて動作でそう言うと、私は座りなおして何事も無かったかの様にトランプと向き直ったのだった。 「さ、続けような、皆」 兄貴も仕切りなおす様に、若干弱気になりながらも切り出した。 今私の手元に死神はいない、という事は残りの八人の中に死神を手の中に持つ仲介人が居る。 まぁ今そんな事を気にしていても始まらない 私はあやせの手札から一枚手に取る、ハートの7、揃ったので真ん中の捨て札の山に向かって放り投げた。 次はリアの番だ、隣のあやせに見られないように気をつけながら手札をリアに向けて引くのを待つ。リアが引いたのはキング。揃ったのだろう、リアも揃ったカードを捨てた。 次は沙織の番だ、どうも手強い、何時も笑っていて表情は読み辛いし、あんなメガネをかけているから視線による観察もできない。これはかなりの武器だろう。 「ぬふふ」沙織はそう不気味に笑うとリアの手札から一枚を抜き取って自分の手札の一枚と合わせて捨て山の中へと投げ捨てた。 「よし、次は俺だな」 兄貴は強張った顔をしながら沙織の手札の中から一枚引き抜く、するとどうだろうか、表情が一瞬で変わって満面の笑みに変わったではないか。揃ったのだろう。 「分かりヤすっ!」 多分思わず口をついてしまったんだろう、リアがそう言うと兄貴は取り繕う様に揃ったカードを仏頂面で捨て札の山へと投げ捨てた。 よし、これで万が一にも兄貴が勝つ可能性は消えた。後は誰が一番最初に上がれるかって事だ。 今更言っちゃなんだが、ババ抜きなんてのは結局運だ。と私は思っている。他の勝負事も同様だ。 だからどうやって運をこちらに引き寄せるかが鍵になるのだ。たとえばババ抜きだとババを一枚だけ目立つように持つ、すると相手はこれがババかどうかを疑いだす。 そんな風に相手を騙し、騙されの繰り返しが賭けなのだ、相手が引っかかるかは時の運としか言いようが無い。 だが一つだけババ抜きにも出来る事がある、それは記憶力による相手の手札の読み取りだ。 相手が自分の手札を取って捨てなかった、となると相手は私の手札から取ったカードを持っていないという事になる。それの繰り返しで相手のカードを読み取り、奪い、上がっていくのだ。 まぁこの作戦を実践できる者は限りなく少ないだろう、さすがの私も無理だ、一体どんだけ記憶力がよかったら実践できるのだろうか、検討もつかない。 「次は私の番ね」 黒猫は兄貴の手札の一枚一枚に手を伸ばし兄貴の表情を見ている、すると、ある一箇所に黒猫の手が伸びると兄貴がまたもや満面の笑みになった。 こいつ死神持ってんぞおぉおおおおお!! 多分私と同じ事をここの兄貴以外全員が思っただろう。 一瞬、黒猫は兄貴に哀れみの視線を送る、だが勝負は勝負、やはりここで死神を我が身に宿すわけにはいかぬのだ。 「ごめんね、先輩」 黒猫はババの隣のカードを手にとって捨て札置き場へとカードを捨てた。 残念そうな顔をしていた兄貴は取り繕う様に引きつった笑顔を黒猫に向けた。全く取り繕えていないのは言うまでもあるまい。 次は誰だ?、加奈子だ。 加奈子も兄貴と同じタイプだから別に敵対視しなくても大丈夫だろう、ほら。 「ふおぉ」 加奈子は何をするつもりなのか、力を入れ過ぎて手がプルプルと震えている、やっぱり兄貴と一緒だ。 黒猫の手札の中から一枚カードを取った。すると揃わなかったのか加奈子は眼に見えてシュンとしている。 「ふっふっふ。加奈子め、表情でどんな状況なのか丸分かりだぞ?、ポーカーフェイスがカードゲームの鍵だというのに」 まるで自分が表情に出てないと思っているのか兄貴は加奈子を見ながらそんな事を呟いている。 多分ここに居る兄貴と加奈子以外は皆『お前が言うな』と思っただろう。当たり前だ。 「次は私の番だね、頑張るからね!京ちゃん!」 そう言ってニコッと笑う地味子 「おう、まぁ頑張れ」 それに対してはにかみながら笑い返す兄貴。………なんかムカつく。 さっきまでの緊張した空気こいつら独特のホンワカっていうかノホホンというか、そんな表現し難い空気に侵食されていくのが分かる。気に食わない、イラつく。 いつまでも笑いあっていそうな二人に私はちょっと怒気を含めた声で先を促した 「もういいからさっさとしてよ!」 「さっさとしろよな!」 「姉さん遅いです!」 「さっさとしないと私の魔術で暗黒街に叩き落すわよ」 「早くしてください!、私の番が回ってこないじゃないですか」 「麻奈実氏、早くしないと決着がつかないでござるぞ」 「キョウスケおにいちゃんに色目使っちゃ駄目だよ!」 どうやらこの空気が気に入らないのは私だけではなかったらしい。 皆の声が混ざり合って何を言っているのか全く分からなくなった言葉でも、何かしら感じ取ったのか兄貴は顔を逸らしてカードに目を向けた、地味子も「ご、ごめんね」と言ってブリジットちゃんに向き直る。 地味子は一度深呼吸したかと思うと「ゴゴゴゴゴ………とうっ」と言ってブリジットちゃんのカードを引き抜いた。揃ったカードを捨てる。 それを見た兄貴ははにかんで頬杖をついていた。多分和んでいるのだろう。 瞬発的に兄貴のスネを思い切り蹴る。 「ふぬぉぉおおお」 てめっ、何しやがる。と言わんばかりにこちらを睨んでくるが桃色の空気を量産していた兄貴が悪いので無視。 さぁ皆続きをしようか。 「次は私の番ですね!」 ブリジットちゃんはそう言うとあやせのカードを一枚引き抜いた、カードを捨て、特に何も無くブリジットちゃんの番は終了。 さて、ここからちょっと話を飛ばそう。このままずっと皆の番をやり続けたら切がないので、ここは一気に話を飛ばして最後の二人の状態からスタートだ。 「ふぅ」 ババ抜き開始時刻から早三時間、未だにあの二人の決着は見えない。 『どうしてこうなった』私がこう思っているように私以外も皆そう思っているだろう。 あの二人は永遠にババの受け渡しを繰り返す気だろうか。 あれから兄貴と加奈子はババの受け渡しをずっと続けていて、終わる気配が全く無い。今も加奈子が兄貴の表情を見て「ぬふふ」と笑ってカードを引き抜いた、当然ババじゃない。 その次の兄貴も全く一緒で加奈子の表情を見てほくそ笑んでババじゃないカードを引き抜く。無限回廊。 イッツァエンドレス。 え?なに?、一番最初に上がった人が兄貴を好きに出来るんだから別に二人の戦いなんかどうでもいいじゃないか?。そうだけど決着がつかなかったら次の遊びを兄貴と一緒に出来ないじゃないか。 ちなみに一番最初に上がったのは私。 そんな事を考えていると沙織から何やら殺気を含んだ視線を感じる。… ………ごめん、嘘。本当は沙織だ。沙織です。 残念ながら。 ―――――とまぁ、現状はそんな感じなんだが、終わらないでほしいという気持ちもはっきり言って私の中には、ある。あっちゃったりする。 このままずっと決着がつかなかったら勝負が有耶無耶になってくれるかもしれないからだ。 有耶無耶になるなら現状も全然受け入れられる。なら無いなら次の遊びで兄貴と遊びたい。 そんな気持ちが今、私の中でひしめき合っているのだ。 「ねぇ、これって終わらなかったらどうなんの?」 「一番最初に上がった人が所有権を得るのに変わりは無いでござる」 まぁ聞いてみれば大体分かるでしょ。 という事で聞いてみたところ、今さっきの様に沙織の即答が帰ってきた。 やはり加奈子とかとは違って忘れたりはしないらしい。と言う事で早く終われ。そして私と遊べ兄貴。 「っふ、良い勝負だな」 「ほんとだなっ!」 何時終わるか分からない、低レベルな戦いを繰り広げているくせに何やら額に汗を光らせながら互いに笑い合っている加奈子と兄貴。 いや、こいつらには低という言葉すら生易しい、低いとかそんなレベルじゃなくマイナスなのだ。こいつらのバカさを高いとか低いで例えるのは不可能なのだ。何故なら掘っている内に何時の間にか地球の反対側に出てしまうのだから。 まさに底が知れないというやつなのだろう。 まぁとにかく、この何時終わるか知れないババ抜きをどうやって終わらすかを考えながら、ちょっとだけ感情を吐き出そう。 感情の篭らない呆れた、関白な息で、質素な目で、腹の底に溜まった感情を一気に息として吐き出そう。 さん、はい。 「はあぁ」 ―――――――――到着。あれから何時間経ったかははっきり言って覚えていない。 唯一覚えているとしたらあたし、加奈子がかなりの高レベルの戦いを繰り広げた事だ。 意外に強かった加奈子の相手、クソマネ……いや、し、思考の中でぐらい名前で呼んでやらないと可哀そうだな。うん。 き、きょ、京介 加奈子はそこまで考えたところで頭から湯気を出てくる。 っつぁ、や、やっぱり辞め!、加奈子はやっぱりクソマネの方がしっくりしな!! ちょっと話がずれたが、まぁ何が言いたいかというと加奈子とクソマネが伝説に残る程の名勝負をしたって事だ。 「なにぶつくさ呟いてんだ?加奈子」 加奈子が考えて一人悦に浸っていると、目の前にぬっと出てきた顔。 隣を歩いてたから聞こえてしまったんだろうか。 「なんでも無いっつ~の。それよりさ、今回決着つかなかったじゃん?、後でもう一勝負しねぇ?」 「よし、了解!、次こそは俺が勝つからな!!」 人がどれだけ気を引こうと頑張ってるかも知らないでクソマネは満面の笑みで嬉しそうに答えてきた。 さすがに夜になったら勝負に負けた加奈子は手が出せないけど夜までだったらいいよな。 加奈子はそう考えて苦笑い気味な笑顔をクソマネに向けたのだった。 252 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]:2011/07/04(月) 19 57 01.27 ID Lm0xLseAO おっつー 仮にも主役のはずなのに、めっきり鈍感ヒロインポジを確立しつつある京介さんパネェ ところでババ抜きってそんな延々と決着が先送りになるゲームだったっけ?? 千葉カスタムルールとかかな まぁ何にせよ、勝てなかったならドベ争いを楽しむってのも味があって良いね。 加奈子はそこまで計算しては…出来てはないようだけど それから加奈子は手持ち無沙汰だったのでクソマネとなんか雑談でもと思って話しかけようととすると、加奈子の声に割り込む様に桐乃の声が聞こえてきた。 「ちょっと、何二人だけで決めちゃってんのよ。私もまざるからね!」 「だってよ、加奈子」 片目を瞑りながら笑いかけてくるクソマネ。たまにキザったらしい事をするから困る。 そんなクソマネにちょっと赤くなった顔で加奈子は笑い返す。 「わかってるって、旅館に着いたら皆でもう一回ババ抜きな」 「ん?、皆さん?、何言ってるんですか?。旅館についたら皆さんには早速リアさんと特訓してもらいますよ?」 ―――――――? 今何て言ったんだ?、特訓って言ったか? 普通外国に行ったら時差とかもあるしちょっと休憩を入れたりするんじゃないのか? もし本当にそんな事をするってなると加奈子の《昼間なのにウフフ計画》を実行できなくなる。それは大いに困る。 ここは加奈子の意地に賭けても阻止しなければ。 「ちょっと、それは無いんじゃね?。加奈子ってば~、時差とかでちょっと疲れちゃってるし今日ぐらい休憩入れた方が良いと思うんだよね~」 なんとか阻止しようとそんな事を言うが……ん?名前なんだっけ? 「ふむ、本当は筒賀 道程(つつが みちのり)と言うのですが。呼びにくい様でしたら京介さんの様にハンサムで結構ですよ」 笑ってそう言うハンサム。まぁ本人がそう言ってんだからこれでいいだろ。 ってそうじゃねぇ、危なく話を逸らされるところだった。 取り敢えず話を元に戻そうとし息を吸い込み言葉を発し様としたら、またも割り込む様にハンサムが言葉を紡ぐ。 「話を戻しても無駄ですよ。これはもう決定事項です。帰ったら皆で特訓ですからね」 決定事項らしい。 はあぁ、着いたら特訓か。はっきり言って全然やる気でねぇ、だって加奈子ってば体育もサボりがちだしよぉ。 やる気なんて出る訳ねぇだろ? そんな事をグチグチ言っていると、余程しつこかったのか、ハンサムが「しょうがないですねぇ」と呟いた。 え?、なに?、もしかしてしなくてもいいわけ? なんて事を考えて目を輝かせていると、ハンサムが続きを喋り始めた。 「そこまで言うなら致し方ありません。やりたくない方は参加しなくて結構ですよ。ただし、リアさんと京介さんは強制参加ですのであしからず。それでは、参加しない方はこちらにサインして下さい」 そうハンサムが言い終わり用紙らしき物を出すと、リアとクソマネ以外は皆サインしようと体を動かし始めた。 「あぁ、でもリアさんと京介さんが二人で特訓となると……どうなるんでしょうねぇ。輝く汗、透けるシャツ、荒い息、人気の無い隅の更衣室。ふむ、非常に官能的ですねぇ」 何を思っているのかハンサムは何時もよりニヤケ度が増した気がする笑みでそんな事を喋った。 するとどうだろうか、皆の動きが一斉にピタッと止んだではないか。 もちろん加奈子も動きを止めてハンサムの話に耳を傾ける。 そんな中、「京介さんは強制参加」と聞いてからボーっとしていたクソマネが独り言を喋りだす 「旅館って事は浴衣、かなぁ。もしそうだとしたら外国人の金髪美人と日本の浴衣の夢のコラボが……フッ」 声は小さかったが、注意を傾けたら小さくても聞こえてくる。ましてやあんな張り詰めた空気の中でそんな事を呟かれたら嫌でも聞こえてしまう。 ハンサムも聞こえてたのか苦笑いをしている。 あぁ、駄目だ、こんな奴とリアって奴が一緒に特訓なんかしたら絶対過ちを犯す。 初めてが更衣室なんて……じゃなくて、どうせなら加奈子と……、ってそれも違くて、過ちを未然に防ぐ為、そう、過ちを防ぐ為にも加奈子も参加しなくては。 加奈子は決心を決めると深く頷く。 「はは……まぁ京介さんの独り言はさておき。どうします?皆さん」 『参加します』 加奈子達は声を揃えて参加の意を唱えたのだった。 ・・・・ 「はっはっふー、はっはっふー」 知っている人が聞いたならそれは子供生む時の呼吸法だろ!、とツッコまれそうな息のつぎ方をしている加奈子。 他の呼吸法も試してはみたが、結果、この呼吸法が一番楽だったので実行している。 どんだけ走ったかは覚えていない、日頃授業をサボっているせいか加奈子とクソマネは息が上がるのが他の皆に比べてかなり早かった。 まぁクソマネに授業をサボる度胸があるとは思えないのでどうせ日頃の運動不足のせいだろう。 そんな事を考えて周りを見渡すと、そこには案の定クソマネの本日三度目の休憩をしている姿があった。 だらしなく足を伸ばしていかにもダルそうだ。 さ、さーて、加奈子もそろそろ体力の限界だし休憩しようかなぁ。 たまたま加奈子が体力の限界を迎えたので休憩しようと、そしてたまたま近くにクソマネがいたので、スポドリを分けてもらおうとクソマネの元に歩を進める。 クソマネの間接キッ……、もとい水分補給源まで、もう少し。後ちょっと。 よっしゃ到着!。 加奈子はそう思ってクソマネの隣に腰を下ろそうとするが、その動作を行う前に邪魔がはいった。 「加奈子ぉお!!、休憩?、だったらこれ飲みなよ!」 桐乃が必死な表情で走ってきたかと思うとそんな事を言い出したのだ。 くそぅ、もう少しのところで!! 加奈子は内心悔しさで一杯になりながらも何とか笑顔を作り出すと「ありがとう」と言おうと口を開こうとするが、加奈子が言う前にまたもや誰かが割り込んできた。 「えっ、いいなぁおい。俺のやつ切れちゃってさぁ、良かったら俺もくれよ」 そう、クソマネが割り込んでそんな事を言ってきたのだ。 数秒間加奈子達の思考が停止し、思考が一分後ぐらいにやっと作業を再開しだす。 作業を再開したと思ったら桐乃は顔を真っ赤にして「ふひゅー、ふひゅー」と過呼吸に陥っている。 そんな桐乃から加奈子はスポドリを無理矢理奪い取って一口飲む。 「そら、飲めよ」 そう言って加奈子がニコヤカにクソマネにスポドリを渡そうとすると、正気に戻った桐乃が正に鬼の形相で加奈子からスポドリを奪い取った。そして一口飲む。 「はい、兄貴」 「させるかぁ!!」 それを加奈子達が5・6回繰り返すとクソマネが呆れた様に「……お前ら何やってんだ?」と呟いた。 「それにもう無くなってんじゃねぇか」 太陽に透けて見えたのだろうか、専用の容器に入れられた飲料はもう底をついていていた。 それを見た加奈子達は二人揃って溜息をつくとクソマネの傍からトボトボと去っていったのだった。 あ、そうそう、いきなりこんな状況で説明が足りなかったな。わりぃわりぃ。ここは、え~と、何だっけ、何て名前かは忘れたけど……、まぁ簡単に言ってドームみたいな運動場、って所だ。 あれから旅館に行き、まぁ何かといざこざ(部屋割りとかご飯の時の席順など)はあったがなんとか無事終わり。今ドーム?で練習しているって訳だ。 クソマネの話だと社長さんはかなり無茶苦茶な奴らしいけど、さすがに今回はドームを貸切なんて事はしていなく、加奈子達以外もかなりいる。 それでもカメラとか撮影道具が揃っているとやはり人目につくらしく、加奈子達はかなり注目されている。 その中でも一際目立っているのはやはりと言うか何と言うか、クソマネだった。 「あれってCMに出てた京介さんじゃない!?」 「サインもらえるかな!?」 なんて声が聞こえてくるがクソマネは馴れたのかまともに取り合っていない。 まぁその視線に加奈子達も次第に馴れていって、冒頭の様な普段と同じ態度に戻ってきて現在に至るのだ。
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/4020.html
【作品名】微妙な部分がすごい人たち 【名前】敵の防御力をプリン並にする成人男性 【属性】成人男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】成人男性並み。 【防御力】成人男性並み。 【素早さ】成人男性並み。 【特殊能力】この欄には対戦相手の防御力をプリン並にさせてしまうための全てと それを無効化させないための全てが書かれてある。相手は防御力欄や特殊能力欄に何が書かれていようとも 【防御力】プリン並 として考察される 0342◆n0qGxROT0Q 2023/10/26(木) 20 07 16.68ID OCMF2cWz 敵の防御力をプリン並にする成人男性考察 相手の防御力がプリン並みになるので実質防御無視攻撃になるだろう 相手はプリン並みの防御になっても自重で潰れたりはしないだろう ×顔だけティラノ 先にかみつかれる △全部の攻撃が防御無視の成人男性 相打ち △パンチで地球を破壊できる成人男性 相打ち △急所を剥き出しにする成人男性 相打ち ○メイドウルフ 砕いて勝ち ○織物男 ○重い人 ○体重1万トンの成人男性 ○7メートルおじさん ○6メートルおじさん ×自転車マン 蹴られて負け ○5メートルおじさん 砕いて勝ち ○アミメキリン 急所を剥き出しにする成人男性=敵の防御力をプリン並にする成人男性>メイドウルフ
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/1530.html
【作品名】微妙な部分がすごい人たち 【名前】パンチであらゆる全てを消滅させられる成人男性 【属性】成人男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】この欄にはパンチ一発で自分の目の前にあるあらゆる全てを破壊、消滅、敗北させるための全てとそれを無効化させないための全てが書かれてある。 ただしあくまで効果は自分の前方にのみ作用し、それ以外の範囲と自分自身には効果は一切ない そのためパンチを放つ前に背後や側面に回り込む、この成人男性に乗り移るなどといったことで回避することは可能 それ以外は成人男性並み。 【防御力】自分のパンチの反動は一切受けない。それ以外は成人男性並み 【素早さ】成人男性並み 255◆n0qGxROT0Q 2022/08/03(水) 21 15 07.22ID g8FdVT2G パンチであらゆる全てを消滅させられる成人男性考察 ト狩とほとんど同じ性能 ト狩と同列
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/3615.html
【作品名】微妙な部分がすごい人たち 【名前】敵の大きさを1メートルにする成人男性 【属性】成人男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】成人男性並み。 【防御力】成人男性並み。 【素早さ】成人男性並み。 【特殊能力】この欄には対戦相手の大きさを1メートルにするための全てとそれを無効化 させないための全てが書かれてある。能力は戦闘開始時に発動するものとする 472◆n0qGxROT0Q 2022/10/16(日) 17 26 58.11ID gEWSkQT4 473 敵の大きさを1メートルにする成人男性考察 1mにしたところで銃には勝てないだろう 拳銃の壁から下がる ×コケトリス 石化負け ×弓矢男 弓矢負け ×テーザー銃を持った成人男性 テーザー銃負け ×戦闘フィールドを火星と同じ環境にする成人男性 近づく前に失神して死亡 ×戦闘フィールドの気温を200度にする成人男性 同上 ×鉈少女 お持ち帰り負け ×三笠○ーズの方から来た者 事故米負け ×アルテア 精神支配負け ×パンツマン パンツの舞負け ×lion龍 一撃では倒せないので厳しい ×岩佐 退避負け ×ロボ山マホ郎 魔術負け ×イクシオン 銃負け ×ラーミア はじき返し負け ×猛獣 咲尾 猛獣負け ○肉弾戦マン 1mにして勝ち ×パンチで地球を破壊できる成人男性 一撃では倒せないので厳しい ×全部の攻撃が防御無視の成人男性 同上 ×メイドウルフ 1mにしても厳しい ×重い人 一撃では倒せないので厳しい ×体重1万トンの成人男性 同上 ○7メートルおじさん>6メートルおじさん 1mにして勝ち ×自転車マン 1mにしても厳しい ○5メートルおじさん 1mにして勝ち ○対戦相手を不幸にする成人男性 1mにして追いついて勝ち ○地面を流砂に変える成人男性 同上 ○小渕恵三 同上 ○指数関数の申し子 大きくなる前に攻撃して勝ち ○地面の温度を1千度にする成人男性 1mにして追いついて勝ち ○息を吐けても吸えなくさせてしまう成人男性 同上 ○羊 強くなる前に攻撃して勝ち 重い人=体重1万トンの成人男性>敵の大きさを1メートルにする成人男性>7メートルおじさん 473格無しさん2022/10/16(日) 17 57 58.66ID 7Qsgy/uh 472 1mにする成人男性は大きさを変えるだけで「全能力を大きさ相応に弱体化させる」とは書いてなくね? つまり成人男性が相手でも、攻防速は平均値のまま身長だけが1mになる=大した弱体化にはならないのでは 飴玉にされた人が普通の成人男性の直下にいる事も鑑みて、銃がなきゃ勝てないレベルの有利不利はつかないと思う 474◆n0qGxROT0Q 2022/10/16(日) 18 40 48.56ID gEWSkQT4 敵の大きさを1メートルにする成人男性考察訂正 敵の大きさを変えても攻防速は下がらないか リーチ差で多少は有利になるのでちょっとだけ強い成人男性の壁上の連中と同列とする
https://w.atwiki.jp/hayatooooooo/pages/221.html
小林宏之「なれるなれる!ウチの事務所、昔は北川景子ちゃんや佐々木希ちゃんも所属してたんだから」 里崎「えっ、じゃあ女優にもなれるんかな」 小林「ぜーんぜんオッケー。つうかなんで今まで女優じゃなかったの?って感じー。 じゃあちょっと写真撮らせてもらうから、ついて来てよ」 里崎「オシャレして出てきて良かったでー。ウチもまだまだ捨てたもんやないな~」 小林「ここが事務所だよ~。じゃあ大村さん、お願いしまーす」 サブロー「じゃあそこのソファーに座って。カメラ回すよー。かわいいね、名前は?」 里崎「サトです」 サブロー「スリーサイズを教えて」 里崎「99・70・98やで」 サブロー「じゃあちょっと脱いでみて」 里崎「えっ。あかんで。ウチほんなつもりじゃ…」 小林「困るんだよなー。天下の大村サブロー監督のAVなら出たいって子いっぱいいるんだよ」 里崎「えっ、AV?!ウチ帰るで!」 サブロー「長野くんか小谷野くん、いるー?」 小谷野「長野は撮影で出てますよ。3本撮りだそうで」 サブロー「そっかー小谷野くんか。はじめての子にはハード過ぎるかなぁ」 里崎「こ、この人見たことあるで!嫌がる女の子を無理やり舐めまわす変態ヒゲ男や!」 小谷野「へっ。それは表の顔だぜ。俺の本職は鬼畜系だ」 サブロー「僕とのハメ撮りか小谷野君との絡み、どっちがいい?それとも3Pいく?」 里崎「えっ?!」 小谷野「監督、こういうブタは手荒にヒーヒー言わせたほうがいいですよ」 サブロー「そう?じゃあ小谷野くんお願いね」 小谷野「へっへっ。久しぶりにやりがいのある女だぜ」 里崎「やめてえや!ひいい!」 小谷野「オラァ鼻フックしてやる!もっとヨダレたらしやがれ!」 里崎「むがあ!」 小谷野「てめえみてえなのがモデルになれる訳ねーだろ!この肉便器!浣腸10本して道に放り出してやる!」 里崎「だ、騙された…!せめて顔にモザイク入れてやぁ!はやとぉおおお」
https://w.atwiki.jp/fairytaleaniki/pages/242.html
小林宏之「なれるなれる!ウチの事務所、昔は北川景子ちゃんや佐々木希ちゃんも所属してたんだから」 里崎「えっ、じゃあ女優にもなれるんかな」 小林「ぜーんぜんオッケー。つうかなんで今まで女優じゃなかったの?って感じー。 じゃあちょっと写真撮らせてもらうから、ついて来てよ」 里崎「オシャレして出てきて良かったでー。ウチもまだまだ捨てたもんやないな~」 小林「ここが事務所だよ~。じゃあ大村さん、お願いしまーす」 サブロー「じゃあそこのソファーに座って。カメラ回すよー。かわいいね、名前は?」 里崎「サトです」 サブロー「スリーサイズを教えて」 里崎「99・70・98やで」 サブロー「じゃあちょっと脱いでみて」 里崎「えっ。あかんで。ウチほんなつもりじゃ…」 小林「困るんだよなー。天下の大村サブロー監督のAVなら出たいって子いっぱいいるんだよ」 里崎「えっ、AV?!ウチ帰るで!」 サブロー「長野くんか小谷野くん、いるー?」 小谷野「長野は撮影で出てますよ。3本撮りだそうで」 サブロー「そっかー小谷野くんか。はじめての子にはハード過ぎるかなぁ」 里崎「こ、この人見たことあるで!嫌がる女の子を無理やり舐めまわす変態ヒゲ男や!」 小谷野「へっ。それは表の顔だぜ。俺の本職は鬼畜系だ」 サブロー「僕とのハメ撮りか小谷野君との絡み、どっちがいい?それとも3Pいく?」 里崎「えっ?!」 小谷野「監督、こういうブタは手荒にヒーヒー言わせたほうがいいですよ」 サブロー「そう?じゃあ小谷野くんお願いね」 小谷野「へっへっ。久しぶりにやりがいのある女だぜ」 里崎「やめてえや!ひいい!」 小谷野「オラァ鼻フックしてやる!もっとヨダレたらしやがれ!」 里崎「むがあ!」 小谷野「てめえみてえなのがモデルになれる訳ねーだろ!この肉便器!浣腸10本して道に放り出してやる!」 里崎「だ、騙された…!せめて顔にモザイク入れてやぁ!はやとぉおおお」
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/7115.html
日本が関係する過去の戦争に関連する諸問題 / 戦後引揚者 +クチコミ検索〔戦時在外邦人〕 #bf +ブログサーチ〔戦時在外邦人〕 #blogsearch +ニュースサーチ〔戦時在外邦人〕 gnewプラグインエラー「戦時在外邦人」は見つからないか、接続エラーです。 +クチコミ検索〔引き揚げ者虐殺〕 #bf +ブログサーチ〔引き揚げ者虐殺〕 #blogsearch +ニュースサーチ〔引き揚げ者虐殺〕 瀬戸内寂聴さん死去 愛に生きた波乱の人生 - SankeiBiz 韓国の歴史家が提唱する「犠牲者意識ナショナリズム」とは<記憶の戦争4> | オアシスのとんぼ | 澤田克己 - 毎日新聞 特集ワイド:偉大な「ネエサン」誰ですか 関東大震災時の虐殺、中国人の夫救った日本人の妻 - 毎日新聞 特集ワイド:瀕死の夫救い中国に渡ったネエサンを追う 関東大震災と中国人虐殺 - 毎日新聞 - 毎日新聞 【終戦の日】一家6人、満州から日本目指し引き揚げ 略奪や虐殺…止まらぬ涙 群馬・下仁田の佐藤和江さん - 産経ニュース 73回目の夏に語る「満州引き揚げ」 略奪や虐殺、いまだ止まらぬ涙 群馬 - 産経ニュース ● 引揚者〔Wikipedia〕 ■ 中国、ソ連、朝鮮が、終戦と同時に日本人100万人以上をなぶり殺した!! 「高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟(2018-08-11 00 49 43)」より / 日本政府は、中国、ソ連、朝鮮が、終戦と同時に日本人100万人以上をなぶり殺した歴史のあることをも国民に正しく伝えないのは何故なのか? 吉林省では、終戦後日本人20万人が厳寒の原野に放逐されて全員が凍死しているというのに・・・・・。 従軍慰安婦の補償だと!! 日本人女子は、お前等に何十万人も無理やり暴行されて惨殺されているのだぞ!! 今現在、韓国から売春婦が日本国内に何人来ていると思っているのか? 日本政府も、何故この事実を韓国に突き付けない!! 真実を、教えてやればいい!! 従軍慰安婦の真実 (※mono....中ほど略、以下記事は記録のためすべてコピペとする。) / ●北朝鮮との国境の町・通化では、1946年、2千人とも3千人ともいわれる日本人が虐殺された。(通化事件) 日本人がやたらめったら機関銃で虐殺され、死体は河に捨てられて血の河になった。 ●「葛根廟事件」=1945年8月14日午前11時過ぎ、興安から葛根廟に逃げていく非武装の婦女子・老人たち1千数百名に対して、ソ連軍の戦車隊が1時間半にわたって砲撃・銃撃を続け虐殺した。 ●忘れてはならないのは、日本本土に引き揚げようとする民間の日本人避難民に対し、ソ連軍だけではなく満州人・中国人・朝鮮人らによっても言語に絶する暴行・略奪・殺戮が行われ、それが日本敗戦後の当該地域の責任ある統治機構によって黙認・助長されたことである。 ●引き揚げ者の告白(月刊誌「潮」昭和46年8月号)… ◇「2人の子供を背負い、昼間の狙い撃ちを避けて夜通し歩き続けました。年老いた人たちは、足手まといになってはと自ら濁流に身を投げ、幼い子供を絞め殺した婦人も少なくありませんでした」(5歳と3歳の子を持つ主婦) ◇置き去りにされ、狼の餌食になったと思われる子供たちもいた。栄養失調で死ぬ子供が続出した。 ◇「これまで親しくしていた満人の友も、匪賊と化して襲ってくる」 ◇「日本人は皆殺しだと宣告され、幼児までが中国語で話せと強要されたこともある」 ◇「いつのまにか満人の農民に囲まれていた。度重なる略奪に身ぐるみはがされた私たちに、子供を売れと要求するのである。男の子が300円、女の子が500円だという。私は地べたにひざまずいて『助けてくれ、この子は私の命、私の命』と(中国語で)叫んだ」(俳優・芦田伸介) ◇「カボチャ1個と子供を交換した母親もいる。信じられないことだが、事実だった」(俳優・宝田明) ●「ソ連軍も満人や中共軍までが日本の女を要求した。集団の生命を護るために身を犠牲にした娘もあった。子供を養う為に身を売らなければならぬ母親もあった。…ある娘はこんな穢れた身を祖国にもち帰っては申し訳ないからと、両親の勧告をさえ切って、満州の土となるべく帰らなかったという」(壬生照順「真理」第11巻第5号 昭和21年12月) ●「北朝鮮に入ってきたソ連軍は…白昼、妻は夫の前で犯され、泣き叫ぶセーラー服の女学生はソ連軍のトラックで集団的に拉致された。反抗したもの、暴行を阻止しようとしたものは容赦なく射殺された」(若槻泰雄「韓国・朝鮮と日本人」) 満州も北鮮も情況は全く同じだったと言ってよい。 ●「北満の或る開拓村では敗戦の報の伝わると共に、付近の村落から数百の暴徒が蜂起し、一村一物も残らず掠奪されし上、男女悉く丸裸にされた。 …山中を行軍(負傷後、軍服を脱いで逃避してきた兵士)すると、あちこちにいたいけな日本人の子供が捨てられて居る。道には日本婦人の丸裸の死体がゴロゴロ横たわって居る。始めは一々路傍に寄せて車を曳いて進んだが、余りに数が多いので遂には止むを得ず死体の上を曳いて歩いた。樹木にくくりつけて惨殺されていた婦人も少なからずあったとのことである」(若林松太郎「世界國家」創刊号 昭和22年1月) ●在留日本人の中でも、最も悲惨なのは満州の僻地に入植していた開拓団の人々である。若い男たちは軍隊に現地召集されて既にいなかったので、老人・女・子供たちは荷物を担いでひたすら南へと歩き続けた。 ソ連軍と暴民はこれに襲いかかり、また略奪暴行、殺戮をほしいままにした。一時に200人以上が殺され、または自害した事件だけでも21開拓団もあり、殆ど全滅したものも7つを数える。 ●幸いに日本居留民の多い大都市にたどりついた集団は、手荷物がないのはもちろん、文字通り一糸まとわず、やせこけた体をさらしている男、素足で麻袋に穴をあけ首と手だけを出して、新聞紙にくるんだ赤ん坊を抱きしめている婦人、それはまるで「幽鬼の行列のよう」であった。 ●これら難民の収容所では、毎日のように何十人もの人が息絶え、ついには死体を片付ける体力のある者もいなくなった。そして収容所のまわりには中国人がむらがった。日本人の子供を買うためである。しかし、この親をどうして責められようか。もし子供を手放さなかったら、数日のうちにその子が飢え死にすることは明らかだったからである。 ●こうして満州では20万余、北朝鮮では2万6千人が殺害・自殺・餓死・凍死・のたれ死したのである。 これは一体、誰の責任なのか。日本軍のせいにする者が多いが、日本軍は既に降伏して武装解除しているのである。この責任は占領軍たるソ連軍にある。ヘーグ条約には占領軍は「公共の秩序維持」「占領地の住民の保護」「その名誉、権利の尊重」「略奪の禁止」その他が詳細に定められている。 ●米軍が占領した内地はよかったが、ソ連が担当だった満州は悲惨だった… 彼らは争うようにして日本人を襲った/殺人・強姦・略奪・暴行/日本人の家だけを狙い小銃を突きつけてはやりたい放題/「近いうちにまた連れ戻しにきますから」と言って子供を預ける親がたくさんいた。子を殺すより預けた方がよかった。 ●満州では、開拓団単位で集団自決した所が数多くあった。(服毒・ピストルを互いに撃つなど) 《半藤一利 「ソ連が満洲に侵攻した夏」》 ●真っ先に畜舎の馬を放馬して、家の内になだれ込んで、我先にと彼らは着る物、衣類が一番尊かったので、それをかき集めて運び出した。棍棒で我々のけつを殴る。たまらず、着の身着のまま家を追い出された。大頂頭山の麓に再び逃げたが、棍棒を持った原住民が追いかけてきて、上着や靴などを奪っていった。68歳の団長は体中殴られて、足腰が立たないほどだった。 ●団長は死に、あとには女・子どもが残された。校長先生の奥さん、副団長の奥さんたちが話し合って、自決の道が選ばれた。「ここで私たちが中国人のおもちゃにされりゃ、日本女性の恥だで、それより、潔く、私たちの命を絶とう」と言った。そのうちに赤ん坊をはじめ小さい子どもの順に、我が子の首を絞めて殺し始めた。他の開拓団では青年男子が銃で子どもたちを殺したというが、私たちは銃などなかったため、おばさんたちのモンペの紐で首を絞めるしかなかった。 ●さらに残ったおばさん同士が絞め合って、おしまいに残ってきたのが独身女性など。最後に私と友人の中川が残った。周りはとうもろこし畑だけで、首を吊るにも立ち木がなかった。眉間を殴れば死ぬと聞いていたので、小石を見つけ、互いに眉間を殴り合った。そしたら、生ぬるい血がどろどろ出て、失神してしまった。沖縄のような軍の関与はなかった。 ●結局、8月16日の夜中から17日の朝方にかけて、開拓団員と家族73名が集団自決に追い込まれた。気絶した私と中川は、夜が明けてから意識を取り戻した。あたりを見回すと、子どもや婦人の死体は殆どが全裸であった。現地住民が着ているものを剥がしたらしい。 《久保田諫 「昭和の記憶を掘り起こす」》 ●満州に155万人いた民間人の死亡者は、17万6千名にのぼった。 ●満州の居留邦人は、ロシア人、朝鮮人の略奪・暴行の対象にされ、敦化ではロシア兵の慰み物にされた王子製紙女子社員28人が青酸カリをあおって集団自決した。 ●またハルビンの東方、麻山では支那人に包囲されて450人が自決、隣の方正では牡丹江から逃れてきた1万5千人のうち、飢餓と寒さで5千人が死んでいった。 ●北満州に残された開拓民27万名の運命は、苦難というより悲劇だった。獣の如きソ連兵による虐殺、略奪、強姦は怖るべきものだった。老人、女、子供ばかりの難民の列に対し、丘の上から機銃掃射を浴びせることもあった。 ●絶望の中で数十人、数百人単位の集団自決が相次いだ。父親が泣きながら我が子そして妻を撃ち、最後に自らの命を断つ、というような光景が随所に見られたという。 ●8月15日に日本が降伏し、三日後に大本営が全軍に武装解除の命令を出しても、ソ連軍は進撃を止めなかった。軍隊や避難民が武器を捨てた後は、ソ連兵に加え、中国人が暴民化して丸腰の開拓団を襲った。死んだ日本人から衣服を奪う、ということまでした。 《藤原正彦 「この国のけじめ」》 ●満蒙開拓団のなかで、最近まで明らかにならなかった悲劇がある。それが秋田県雄勝郷開拓団の集団自決である。「満洲開拓団雄勝郷の最後」(伊藤正編著)と題した小冊子に、その悲劇の一端が記されている。 〈八月九日、蘇聯(ソ連)の宣戦なるに及び、十七歳より五十歳までの男子根こそぎ動員となり、團内は老幼婦女子のみとなり、悲壮の決意を以てその運営に當たらねばならぬ状態となりました〉 ●ソ連軍の侵攻とともに、中国人の満州反乱軍が村を襲った。開拓団には銃や手榴弾、日本刀などの武器もあったが、女子供だけでは太刀打ちできない。 〈八月十九日午後四時頃、多少小康を得たるも、手持ちの弾丸残り少なとなり、且つ疲労甚しく、このまま生きて恥を宙外に曝さんより死して護國の鬼と化さんと、老幼婦女子二百六十餘名、遥か東方を伏し拝み、互に相擁し、相勞はり、あわれ痛ましくも手榴弾により、従容悲愴の最後を遂げたのであります〉 ●この集団自決のうち15歳以下の子供が、男子73人、女子66人もいる。雄勝郷開拓団の妻たちは終戦も知らされないまま、戦地に向かった夫の足手まといになるまい、と決意し、命を絶ったのだという。「死にたくない」と泣き叫ぶ子供と無理心中した。なかには逃げ出して行方不明になり、残留孤児になった子供もいる。 《森功 SAPIO 2015/8月号》 ■ 戦後、朝鮮半島で虐殺された日本人17690名 「反日勢力無力化ブログ(2016.1.28)」より / と言っても軍人ではありません。日本敗戦直後、朝鮮半島で虐殺された一般の日本人の数です。 この中には赤ん坊や女性、子供も含まれています。 在鮮日本軍人のソ連への強制連行や引揚は終戦の翌年四月までに完了しましたが、日本の民間人は 「米ソ協定締結後に送還する」 という理由で戦後三年間も朝鮮半島に抑留されました。 その三年間の間に、朝鮮人、米軍、ソ連軍に全財産を没収された日本人は、家もなく乞食同然に野辺をさまよいながら朝鮮人の暴力や病気、飢餓、寒さなどで次々に死んでいきました。 その遺体は棺を買う金も、火葬する金もないためにコモやムシロで巻かれ土葬されました。 戦争は終わったのに、軍人ではない民間人が抑留され、殺されたのです。 かたや在日朝鮮人は祖国が独立したのに帰国せず、「日本で革命を起こし共和国にする!」と叫んで共産運動に熱を上げていました。その共産運動を奨励したのはGHQです。 これもりっぱな日本人差別、対日ヘイトですね。 (※mono....詳細長文・資料多数につき略、詳細はブログ記事で。) ◆ 朝鮮人による日本引き揚げ民間人強姦大虐殺 「2ch(2013.11.26~)」より / 正論 2005年 11月号 引揚民間人を襲った 朝 鮮 保 安 隊 の略奪・暴行・殺戮の嵐 (一部抜粋) 「満州や北朝鮮からの初期の脱出者は悲惨で、 今も念頭を去らないいくつかのエピソードがある。 北朝鮮で農業を営んでいた老夫婦は、年頃の娘二人を連れ、 辛苦のすえやっと38度線近くの鉄原にたどりついた。 そこで見たものは、日本人の娘達が次々にまずソ連兵に犯され、 ついで 朝 鮮 人 の 保 安 隊 に引き渡されてさらに散々に辱められたうえ、 虐殺されている光景であった。 (中略) 「吉州や端川の海岸線にでた人たちに対する ソ連兵や朝鮮保安隊の略奪と暴行は、残酷をきわめた。 夜中に雨戸を蹴破って侵入してきたソ連兵は、17になる娘を父親からひったくるように連行。 娘は明け方になり無残な姿で、涙もかれはてて幽鬼のごとく帰ってきたという。 みなソ連兵を 朝 鮮 人 が案内したのだった。 部落ごとの保安隊の関所では、厳重な身体検査が行われ、金や着物や米などが取り上げられた。 靴の底や、女の髪のなかから金を探し出すのはふつう。 一糸まとわぬ姿にされ、取調べられた若い女性もあった。 城津での惨状は言語に絶した。(中略) 朝 鮮 人 の 男女が数十人の団体でおしかけ、 干してある洗濯物から赤児の着物まで剥ぎ取って掠奪され、 あげくは婦人の“提供”を要求されたという」 博多港から車で40分ほどの二日市温泉郷につくられたのが、「二日市保養所」である。 強姦によって妊娠させられた女性たちには、堕胎手術が施された。 また、性病に感染した女性たちにについても、匿って回復するまで治療が行われた 関連動画 終戦から62年 日韓それぞれの引揚げ01 http //jp.youtube.com/watch?v=bDjPZXw0yHg 終戦から62年 日韓それぞれの引揚げ02 http //jp.youtube.com/watch?v=aXPoy_5OFxY feature=related 5 :日出づる処の名無し:2013/11/27(水) 18 11 00.43 ID wedgcQTC 満州にて旧ソ連兵から乱暴され、妊娠させられた女性がいた http //anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1216903808/ 6 :日出づる処の名無し:2013/11/29(金) 16 51 29.39 ID JnYRb783 朝鮮人による日本引き揚げ民間人強姦大虐殺 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19241525 終戦後、韓国人が日本人を強姦、虐殺 http //www.nicovideo.jp/watch/sm16593073 ヨーコ物語(竹の森遠く)概要1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm20913142?mypage_nicorepo ■ 朝鮮半島で起きた日本人引き揚げ者大量虐殺事件の調査を 「万国時事周覧(2012.6.23)」より / 日本人引き揚げ者大量虐殺事件。敗戦後の朝鮮半島で起きたこの惨事を、歴史上の事件として記す教科書は、ほとんどありません。日本国の教科書においてさえも…。 韓国政府は、戦時中に徴用され、日本国で亡くなった朝鮮籍の人々の調査を実施し、6700体の遺骨を確認したとして、日本国政府に対して、日本政府負担での返還要求を行うそうです。一方、朝鮮半島では、今なお、引き揚げの最中に殺害された日本人の遺骨が眠っております。先日、北朝鮮も、この事件で虐殺された日本人の遺骸が埋めらた場所への墓参を認めるとして、日本国政府との交渉の準備があることを明らかにしました。平壌近郊のこの埋葬所だけで、約2000柱と見積もられているそうです(ソ連兵との共犯であったとはいえ、北朝鮮は、自らの蛮行の証拠を自ら提示した…)。一説によれば、北朝鮮地域だけで、3万50000人ほどの日本人が虐殺されたとされており、朝鮮半島全土では、その倍ほどに上るのではないでしょうか。日本国内で発見された朝鮮籍の人々の遺骨は、皆、お寺に葬られており、そのために、遺骨の数も判明したのですが、平壌の日本人墓地とされる埋葬所は、草むらの中の盛り土に過ぎません。残留日本人が埋めたとされていますので、誰からも弔われることもなく、異国の地で野に朽ち果てた方々もおられることでしょう。 日本国政府は、朝鮮半島で起きたこの非人道的な大虐殺事件を再調査し、被害者の遺骨収集等の事業を実施すべきなのではないでしょうか。戦後、67年が経過しながら、正確な被害者数も実態も分からず、慰霊もしないのでは、虐殺された日本人の方々は浮かばれません。政府は、早急に、日本人犠牲者の一人一人を確認すると共に、この事件がかき消されないよう、歴史の事実として記録に残すべきと思うのです。 .
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2348.html
易経講座3 最近本を読み進めるに至って、紅魔館に入り浸るばかりとなってしまった。仕事と最低限の休息を除けば、大抵は図書館の中で本 を読んでいる。本も中盤になり面白くなってきた頃であり他の何よりも本を読む事が楽しくなってきている。騒々しい外界に居る時 には、こんなにも読書が面白いなんて思いもしなかったが、最近はすっかりと活字中毒となってしまった。 今日もいつものように図書館へ行くと、彼女はいつものように自ら紅茶を煎れてくれる。茶葉の微かな苦みを 引き立てる甘い ミルクの味を楽しんでから、僕は前回読んでいた本を開けようとするが、彼女は本を開こうとした僕の手を押さえる。白くほっそり と柔らかい彼女の手であるが、意外にも力は強く、僕の指は少しも動かない。 お腹が空いている時に目の前の食事へのお預けを食らった様な、強烈な飢餓感を感じて思わず彼女に文句を言いたくなるが、 彼女の真剣な目を見ると興奮がやおら醒める様な気がした。透き通った水の様に僕を見透かすような、だけれど温かいお湯の様に 僕を気遣うような、そんな目で彼女は僕を見ている。 「大丈夫かしら、貴方疲れている様だけれど。ちょっと熱を入れすぎじゃないかしら。」 彼女は僕の手を握りながらそう言うが、本を読みたい僕は彼女をやり過ごそうと適当な事を言う。まるで道化の様に振る舞る 姿は、どこかで見た薬物疑惑が報じられた有名人が、空元気を出して否定をするような姿であった。 震為雷 この卦は天から雷が落ちる様を表した卦です。古代の中国では天からピカリと落ちてくるその姿を見て、速い動きを意味する震 という文字を当てはめました。夏目漱石の様な作家は電光影裏に春風を斬るなどと著作の中に書いておりましたが、正にそのよう に一瞬の電光石火の様なイメージを持つ卦であります。その卦では雷が鳴ると人は驚き慌てるが、落ち着いて対処すれば、雷が音 だけ響く事と同じ様に実際は大して問題は無いであろうというシュチュエーションを表しております。附和雷同と言われますが、 そのような態度では問題が有るでしょう。ここはしっかりと冷静に対処するべきです。 占例 震為雷 一爻 私が以前占った人でありますが、ある男性が女性より猛烈なアプローチを受けたため、それに対してどのように対応するべき かと、質問を受けた事があります。普段は私は筮竹を用いたりすることが多いのですが、その人の話を聞いて卦を立てることが あります。易は色々な状況を整理しているため、その状況に当てはまる卦を選びアドバイスをすることが有ります。 よく筮竹をじゃらじゃらかき混ぜて当てずっぽうで占っているのに、正しい答えが出る物かと疑う人が居られますが、それには この様な裏が隠されていたのですね。 さて、今回ですが男性から聞いた話が大変この卦に当てはまっていたため、直ぐに自信を持って回答することが出来ました。 なにせ女性の名前は某天子と仰られる方でおり、しかも地震を起こす能力をお持ちの方。ここまでくれば易の立て方は自ずと定め られます。震為雷の卦の如く、男性の方には驚くことがあろうが、落ち着いて対処すれば問題は無いとアドバイスをしました。 そしてその後、相手の女性の方もまた、私の所にて易占を求めにやってこられました。私は驚きながらも、男性と同じ様に 易の卦を求め、女性の方に対しては二人で力を合わせるようにすれば、問題が無いと答えました。そしてその後、男性と女性は お幸せになられたそうで、目出度し目出度しというお話ですが、実はこの話には続きがあります。 男性も女性も両方共に私の所に来たのは偶然では無く、両人ともにある人物から勧められたからという言葉を、私は易占の時に 聞いていました。後日その人物について調べたところ、竜宮の使いであることが分かりました。 古来竜宮の使いは竜神の意思を伝えるために、空気を読む力を持っているのですが、この能力は古代中国では、立派な人は身に つけるべき能力であるとされていました。 別に単に人に謙りお世話をするというのではなく、物事の前兆の空気が震えるように微かな兆しを察知するという能力であり、 これで時流に乗り遅れずに付いていくという能力です。これだけ見れば、単にそのお付きの女性が主君の身を案じ、一肌を脱いだ だけなのかも知れませんが、お付きの女性はその後で直ぐに婚約に至ったそうです。 ところで、某天子なる女性は大変行動力がある、と言えば聞こえはいいですが、我儘放題をしていたという中々の評判を、 迷い家の住人より聞く事が出来ました。もし使いの女性に恋人がいたのならば、仕えている主人に嗅ぎつかれる事が一番厄介で しょう。邪険にすることができず、然りとて放っておいては、我儘な総領の娘に奪われるやもしれず。となっては夜もおちおち眠 れないでしょう。主人に隠れて交際する内にバレてしまっては、飽き性の彼女が隠していた男性に興味を抱くのは目に見えています。 自分の恋人を奪われることを恐れた彼女がとった行動は、先に主人に良縁を宛てがい、その後自分の婚約に持ち込むことでした。 そのためには主人の恋愛が上手くいかなくてはなりません。 主人は見た目は大変麗しいものの、その言動は我儘放題、まるで雷か地震の如くとあっては相手の男性はそれに耐えなければなり ません。そのため女性の方には多少の自重を求め、男性の方には外堀と内堀が埋まるまで、全く動かないでもらえるようなアドバ イスをする人物が必要であったのかも知れません。 勿論これは全ては私の想像にしか過ぎません。しかし私が聞いた事の中で一つ確かな事を挙げるとするならば、お付きの女性は 主人の女性よりも一ヶ月程早く、お子様を授かられたそうですよ。
https://w.atwiki.jp/jpcl/pages/173.html
エレベーターとキンギョ コスタリカとボカシ タイムとゴミ捨て ネクタイとのまねこ こたつとトイ・ストーリー ボロットとクラゲ パリ1:ピカソとヤオイ 京都1:パフェと花札 日本のポップカルチャーを紹介した海外のドキュメンタリー番組 【すごいぞ! ニッポンのキーテク】映像から瞬時に検索 日立の監視システム 【すごいぞ! ニッポンのキーテク】ロータリーが生んだマツダの水素ハイブリッド 不思議の国…日本の自動販売機の写真を見て、外国人たちが一言 外国人が「日本に長く居すぎてしまった」と実感するのはこんなとき 日本の自転車置き場を見て、外国人たちが一言 サムライ・コスプレを外国人が製作、その出来やいかに 「馬刺しアイス」…日本の珍アイス大集合記事が海外で話題に 世界一未来的な都市は「東京」 仏・トゥール市の美容学生が高松市長を訪問 日本に関する意識調査 痛車:「クールジャパン」支えるものづくりのこだわり 携帯電話、ゲーム機にも拡大 静岡で第1回すし博覧会が開幕 5カ国の料理人が腕を競う 日本人はなぜ人型ロボットを目指すのか オスッ! 新 NIPPON STYLE 伝統を守り続ける世界最高峰のオーケストラ 時代を超越した名品たち(4)世界標準炊飯器物語 西洋の食卓に根づいた、日本の技。 ~ホームベーカリー~ 海外で日本製ウイスキーに脚光 受賞相次ぎ、販売増 【すごいぞ! ニッポンのキーテク】ビールの発酵技術が生んだアサヒのバイオ燃料 「イノベーション力」世界ランキング、トップは日本・中国は54位―英経済誌 「世界一有名な日本人は......!?」wikipedia"掲載言語ランキング"が話題に 日本と西欧におけるロボット観の違い けろろのずぼらライフ(クールジャパン) 8つの日本の美意識 フランス人は食事に2時間、肥満率は日本が最低 OECD調査 日本のヴィジュアル系人気の再燃の件 幸せどんだけ?33枚葉のクローバー…岩手で見つかる “日本の女子高生文化”が世界へ 話題の鏡『女優ミラー』海外でも販売 【海外から見た日本】なりゆき 【すごいぞ! ニッポンのキーテク】融合する石油化学コンビナート 原子炉製造技術:ロシア企業取得狙う 日本、官民で防衛 2連覇した褒美などは特に考えていない 経済危機の嵐でも…「マリオ&ミッキー」が強いワケ 【YouTube】犬が司会の日本料理番組、海外ユーザーに人気 日本でブームの「お絵かきお弁当」が海外進出!? 「世界で最も評判の良い企業」、任天堂がゲーム会社ではトップに Google、日本発のChromeのCMをテレビで放送 富士通が世界最速となるCPU「Venus」を開発、処理速度はIntelの最速モデルの2.5倍 市場で見る 日本アニメの潜在力 日本独特の"顧客を慮る"精神は欧米のロジックを凌駕する!
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/3804.html
【名前】マイクロカーに乗った成人男性 【大きさ】マイクロカーに乗った成人男性並み 【攻撃力】マイクロカーに乗った成人男性並み 【防御力】マイクロカーに乗った成人男性並み 【素早さ】マイクロカーに乗った成人男性並み 383◆n0qGxROT0Q 2023/05/25(木) 20 13 53.67ID khu/Z0EI マイクロカーに乗った成人男性考察 マイクロカーには一人乗りの自動車とする ○2021年6月18日の札幌市~花子太郎 轢いて勝ち ○黄金の馬車 馬車より強い ○4 アジ犀~ダンディライオン(雄) 轢いて勝ち ×ナイフマン21 数が多い、止められて負け ×平昌メダリストたち ×ペンギンの群れ ×成人男性100人 ナイフマン21>マイクロカーに乗った成人男性>アジ犀