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スライダアイテムの作成方法(2) スライダアイテム用の設定変更キーは他にもあります。 このページで使用する画像ファイルは↓にまとめてあります。 testface06.zip スライダをドラッグ移動専用にする - DisableDirectTrackキー [VolumeBarSlider1]Category = DynamicImageType = VolumeBarImageFile = seekA-1.pngPushedImageFile = seekA-2.pngMouseOverImageFile = seekA-3.pngDisableRegion = TruePosX = 125PosY = 100Width = 165Height = 13Enable = TruePriority = 2BackgroundColor = 0xFF000000DisableDirectTrack = True DisableDirectTrackキーを設定すると、 「つまみ画像部分が表示されていない部分をクリックすると その位置にダイレクトにつまみ部分が移動する機能」が無効になります。 つまり、DisableDirectTrackキーがTrueになっている場合は、 つまみ画像をドラッグすることでしかスライダを動かすことが出来なくなります。 つまみ画像が小さい場合、操作しづらくなるので注意が必要です。 どこからでもドラッグ移動できるようにする - SliderAlwaysDragキー [VolumeBarSlider1]Category = DynamicImageType = VolumeBarImageFile = seekA-1.pngPushedImageFile = seekA-2.pngMouseOverImageFile = seekA-3.pngPosX = 125PosY = 100Width = 165Height = 13Enable = TruePriority = 2BackgroundColor = 0xFF000000SliderAlwaysDrag = True SliderAlwaysDragキーをTrueに設定すると、 スライダの表示領域内であればどこからでもドラッグが可能になり、 スライダの表示領域上でカーソルを動かした分だけ つまみ部分が連動して左右(上下)に動くようになります。 具体的には以下の画像のようになります。 ドラッグを始めた時点での「カーソルからつまみまでの距離」を保ったままつまみが動き、 つまみ部分が端に到達した場合つまみは引っかかって動かなくなりますが、 カーソルはそのままある程度範囲外まで動かしていくことができます。 そのままマウスボタンを離さずに逆方向にドラッグすれば、 その動きに合わせてつまみも逆に動いていきます。 (ドラッグを開始できる部分はスライダ範囲内のみですが、 ドラッグ中にカーソルを動かせる範囲はスライダの前後(=横方向なら左右・縦方向なら上下)に 広がっています。) SliderAlwaysDragキーが有効の場合は、 DisableRegionキーとDisableDirectTrackキーの設定が自動的に無視されます。 ゲージ式のスライダ - IsProgressBar また、スライダをゲージ式に変えることも出来ます。 [VolumeBarSlider1]Category = DynamicImageType = VolumeBarImageFile = progress-seek1.pngPushedImageFile = progress-seek2.pngMouseOverImageFile = progress-seek2.pngPosX = 125PosY = 100Width = 165Height = 13Enable = TruePriority = 2BackgroundColor = 0xff000000IsProgressBar = True ImageFileを『Width・Heightと同じサイズの画像』に変えた上で、 IsProgressBarキーをTrueに設定するとスライダがゲージ式に変わります。 ImageFileに設定した画像はスライダの進行度によって表示範囲が変化します。 (0%の状態では非表示、前に進むことにより端から表示されていき100%で全部表示される) この形式に変更した場合、スライダ操作はSliderAlwaysDragキーを有効にしたときと同じ動きになります。 このため、IsProgressBarキーを設定した場合も DisableRegionキーとDisableDirectTrackキーの設定は自動的に無視されます。 なお、IsReversedSliderキーで動作方向を逆にしている場合 画像が表示されてくる方向は逆になりますが 表示される画像の向き自体は左右(上下)逆にはならないので (例えば横方向動作なら、画像は右端から表示されるが出てくる画像の向きは変わらない) 画像の向きを逆に表示したい場合は画像ファイル自体を差し替える必要があります。 次のページ スライダアイテムの作成方法(3) その他のアイテムなどの作成方法 ●スペクトラムアナライザの作成方法 ●プレイリストの配置方法 ●コマンドの設定方法 サンプルフェイス サンプルフェイス(1)
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酵素ドリンクダイエット方法ブログとバス バスに乗っていた時に起こった事です。 一人の高齢の方がバスを降りる際に財布を落として気づかずに降りようとしたところそれに気づいたやはり年配の女性が「落としましたよ。」 と言ってバスを降りて渡しに行きました。 その間バスの運手さんは気を利かせドアを開けたまま待ってくれていました。 今のこんな時代でも東京の新宿という土地柄でもこんな温かい気持ちになる事があるんだなあとほっこりしまた。 人の親切心に触れたりしたときは改めて自分も人に親切にしようと考えたりしますね。 酵素ドリンクダイエット方法ブログ
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スライダアイテムの作成方法(3) 最後にスライダアイテムの配置についての注意点や 複数のスライダアイテムの組み合わせ例を説明していきます。 スライダアイテムの配置についての注意点 まず、左右バランスのバー(PanControl)やイコライザバンド(EqualizerSlider)についてです。 uLilithのスライダアイテムでは、 「スライダの中央付近につまみを移動すると自動的に中央位置に寄せる機能」がないので、 左右バランスやイコライザバンドのスライダを作る場合は、 これらのスライダとは別に画像アイテムを設置し、それぞれ下記のコマンドを設定して スライダの中央に移動させるスイッチを作っておくといいでしょう。 ※スイッチ用の画像アイテムのフィールドに以下の設定例の行を(加えて)記述してください。 詳しい設定方法はコマンドの設定方法を参照してください。 左右バランスバー PanControlAbsoluteコマンドを使い、パラメータの種類を「Int」・内容を「0」にする Command = PanControlAbsoluteCommandParamType = IntCommandParam = 0 イコライザバンド ResetEQBandコマンドを使い、1本ごとにリセットする場合は パラメータの種類を「Int」・内容は「リセットしたいイコライザバンドの番号【※】 (EQBandキーで指定するのと同じ数値。スライダ作成方法(1)を参照。)」を指定します。 ※「0Hz」なら「0」、「25Hz」なら「1」………「22kHz」なら「16」、「24kHz」なら「17」となります ただし、プリアンプ(Level)のみは「-1」ではなく、 パラメータの種類を「String」・内容を「Preamp」としたResetEQBandコマンドを使用します。 ○0Hzをリセットする場合 Command = ResetEQBandCommandParamType = IntCommandParam = 0 ○プリアンプ(Level)をリセットする場合 Command = ResetEQBandCommandParamType = StringCommandParam = Preamp 全バンド一括でリセットする場合は、 パラメータの種類「String」・内容「AllBand」でプリアンプ以外全てを一度にリセットできるので これとプリアンプのみのリセット(パラメータの種類「String」・内容「Preamp」)を組み合わせてください。 CommandCount = 2Command1 = ResetEQBandCommandParamType1 = StringCommandParam1 = AllBandCommand2 = ResetEQBandCommandParamType2 = StringCommandParam2 = Preamp (1本ずつ個別にリセットするコマンド19本分、合計19コマンドを並べても同じ結果にはなりますが、 上記の例なら2コマンドで済むのでこちらのほうが楽です。) あるいは、ShowEqualizerPresetコマンドでプリセット選択メニューを開けるようにして 「FLAT」を選択することで全バンド一括でリセットできるようにしてもかまいません。 Command = ShowEqualizerPreset 複数のスライダの組み合わせ例 スライダアイテムは基本的にはEnable = Trueで使用しますが、 Enable = Falseのアイテムでもスライダとして動作します。 もちろんEnable = Falseなのでクリックには反応せず、操作はできなくなりますが uLlithの場合、同じ動作・機能のアイテムは(プレイリスト以外なら)複数配置できるので Enable = Trueの別のスライダアイテムも同時に表示してあれば それを操作することによってスライダを動かすことができます。 つまりEnable = Falseのスライダは現在の数値(状態)を示す 「情報表示系の画像アイテム」として扱う、と考えればいいのです。 これを利用して、 「スライダのつまみ部分から後ろの部分に色をつけたスライダ」 を作ることも可能になります。 まず、スライダに使用する画像を準備します。 必要になるのはスライダの背景となるゲージ部分と、 つまみ部分に使う画像です。 [VolumeBarSlider01]Category = DynamicImageType = VolumeBarImageFile = progress-seek1.pngPushedImageFile = progress-seek2.pngMouseOverImageFile = progress-seek2.pngPosX = 125PosY = 100Width = 165Height = 13Enable = FalsePriority = 1BackgroundColor = 0xFF000000IsProgressBar = True[VolumeBarSlider02]Category = DynamicImageType = VolumeBarImageFile = seekA-1.pngPushedImageFile = seekA-2.pngMouseOverImageFile = seekA-3.pngDisableRegion = TrueOriginItem = VolumeBarSlider01Width = 165Height = 13Enable = TruePriority = 2 上のように、 ゲージ画像を設定したIsProgressBar = True、Enable = Falseのスライダ ゲージ式でない普通のEnable = Trueのスライダ を、同じ位置・サイズで「Enable = Trueのスライダ」を上にして配置します。 こうすると、通常のスライダの背景にゲージ式のスライダも合わせて表示することができます。 なお、上に重ねるスライダをDisableRegion = Trueを設定した上で つまみ画像を透明の画像【※】にすると 「通常のスライダのように操作できるゲージ式のスライダ」 を作ることも可能になります。 ただし、スライダ自体の全長や幅にもよりますが 上に重ねる透明のつまみ画像のサイズが小さすぎると、 スライダ範囲内のクリック操作はできるものの スライダの(ゲージ先頭を掴んでの)ドラッグがしづらくなるので 適当な大きさの画像を指定してください。 (画像が透明だと、「つまみ画像部分」を掴んでいるのかどうかが見た目では分からないため) ※画像編集ソフトで作成した、画像全体を透明にしたPNGファイルのこと。 消しゴムツールなどで色を消してから「透明度を保存する」設定で PNG形式で保存すると作れる。 その他のアイテムなどの作成方法 ●スペクトラムアナライザの作成方法 ●プレイリストの配置方法 ●コマンドの設定方法 サンプルフェイス サンプルフェイス(1)
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・高得点取得者の体験記をできるだけ多く収集し、共通する成功への道筋を真似する ★★★★★ ・評価の高い学習機関へいく。★★★★ ・手帳を使って自分が何に時間を使っているか把握する ★★★★
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スライダアイテムの作成方法(1) スライダ系アイテムは、Commandキーを使用しなくても クリック・ドラッグのみでボリュームや再生位置などを変更できる特殊なアイテムです。 操作にはクリック・ドラッグが必要なため基本的にはEnable = Trueを指定してください。 このページで使用する画像ファイルを↓にまとめておきました。 testface05.zip (背景画像と背景だけを設定したiniファイルも入っています。) スライダアイテムの基本的な設定 TypeはVolumeBar(音量)・SeekBar(再生位置)・ PanControl(左右バランス)・EqualizerSlider(イコライザバンド)のどれかを指定してください。 CategoryはDynamicImageを指定します。 EqualizerSlider(イコライザバンド)の場合、 操作するイコライザバンドかプリアンプの指定が必要になります。 EQBandキーで0~17か-1の数値を指定してください。 数値と操作できるバンドの関係は以下のようになります。 EQBand = 0 0Hz EQBand = 9 1kHz EQBand = 1 25Hz EQBand = 10 1.6kHz EQBand = 2 40Hz EQBand = 11 2.5kHz EQBand = 3 63Hz EQBand = 12 4kHz EQBand = 4 100Hz EQBand = 13 6.3kHz EQBand = 5 160Hz EQBand = 14 10kHz EQBand = 6 250Hz EQBand = 15 16kHz EQBand = 7 400Hz EQBand = 16 22kHz EQBand = 8 630Hz EQBand = 17 24kHz EQBand = -1 プリアンプ(Level) 音量バーの設定例です。 [VolumeBarSlider1]Category = DynamicImageType = VolumeBarImageFile = seekA-1.pngPushedImageFile = seekA-2.pngMouseOverImageFile = seekA-3.pngDisableRegion = TruePosX = 125PosY = 100Width = 165Height = 13Enable = TruePriority = 2BackgroundColor = 0xFF000000 上の例ではBackgroundColorを設定していますが、 BackgroundColorを設定していない場合は「つまみ部分の画像だけ」が表示されます。 背景色がない場合、背景の棒・枠部分は背景画像を直接編集して(描いて)作るか、 スライダアイテムの1つ下に画像アイテムを表示して背景を作ってください。 Width・Heightキーで指定した範囲はスライダ全体の表示範囲となり、 ImageFileはスライダに表示される画像(つまんで左右/上下に動かせる画像)になります。 そのため、ImageFileに使用する画像の幅はHeightと同じ程度に、 高さはHeightと同じサイズにして下さい。 つまみ部分を直接ドラッグして動かすことにより音量や再生位置を調整することができます。 ドラッグして動かせる部分はこのImageFileに指定した画像のサイズ分だけです。 DisableRegionキーがTrueの場合は、表示されているImageFileの画像の幅・高さのサイズの矩形部分、 DisableRegionキーがFalseの場合は、ImageFileの画像の透過されていない部分がドラッグ可能です。 また、スライダの表示範囲内であれば、つまみ画像部分が表示されていない部分をクリックすることにより クリックした位置につまみ画像部分をダイレクトに移動することもできます。 (スライダの表示範囲内のクリックの場合、クリックした位置につまみが移動するだけで そこからさらにドラッグしてもそれ以上つまみは動かせません) 特に他のキーを設定していない場合は、 スライダは「横方向のスライダ」となり、左がマイナス、右がプラス方向になります。 音量であれば左が0%、右が100%、 再生位置であれば左端はファイル先頭、右端がファイル終端、 左右バランスであれば左に行くほど左に音が寄り、右に行くほど音が右に寄ります。 (数値上では左端が-100、中央が0、右端が+100になります) イコライザバンドの場合は左端が-20dB、中央が±0dB、右端が+20dBになります。 スライダの移動方向の変更 スライダを縦にしたり、左右方向逆のスライダを作りたい場合は専用のキーで設定を変更します。 [VolumeBarSlider2]Category = DynamicImageType = VolumeBarImageFile = seekB-1.pngPushedImageFile = seekB-2.pngMouseOverImageFile = seekB-3.pngDisableRegion = TruePosX = 277PosY = 10Width = 13Height = 120Enable = TruePriority = 2IsVertical = TrueIsReversedSlider = TrueBackgroundColor = 0xFFFF0000 スライダ系のDynamicImageアイテムで IsVerticalキーをTrueに指定すると、スライダが縦方向に変化します。 この場合、「上がマイナス・下がプラス」の数値になります。 また、IsReversedSliderキーをTrueに指定すると、 スライダのマイナス・プラスの方向が逆転します。 横方向のスライダなら「左がプラス・右がマイナス」に、 縦方向のスライダなら「上がプラス・下がマイナス」になります。 イコライザバンドや縦配置のボリュームバーの場合、 基本的にはこの『縦方向でスライダ方向が逆』の設定で使用することになると思います。 IsVerticalキー・IsReversedSliderキーの利用で作成できるスライダの方向は 以下の表のとおりです。 IsVertical = False IsVertical = True IsReversedSlider = False IsReversedSlider = True 次のページ スライダアイテムの作成方法(2) その他のアイテムなどの作成方法 ●スペクトラムアナライザの作成方法 ●プレイリストの配置方法 ●コマンドの設定方法 サンプルフェイス サンプルフェイス(1)
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●するべきこと まずとにかく聞くこと なるべく上質で、かつ気に入った音源をひたすら聞くこと。スペイン語をしらなくてもいい、歌詞を見なくても口ずさめるくらいに何度も聞いて、ようやく歌えるようになる。何度も聞いていれば、オウムですら歌うようになる 聞いて好ましいと思えないものが身に付くわけはないのである。 これはカンテ志望者だけでなく、バイレ・トーケ、あらゆるフラメンコにとっての基本となる。なぜならフラメンコのリズム「コンパス」は、カンテのために存在するリズムに他ならないからである 声をだす 日本人にとって、声を出す事がまず不得意である。ましてフラメンコは日本での常識の範疇を越えた声を出す。 恥や照れをかなぐり捨てて、声を張り上げるしか無い。 なお、声を出すことは踊り手にとっても非常に効果がある。逆に言えば、照れを捨てて大声の一つも出せないようでは大した踊りは出来ないのである。 自分の声で フラメンコの声は独特である。だが基本的に地声であり「自声」である。現地のフラメンコの唄い手は、普段の声も大きくハスキーであり、普段の声と歌声が一致している(普段の会話から腹式呼吸と言う説もあり)。一方我々日本人の大多数はそんなに大きな声で話さないし、ハスキーな声でもない。 フラメンコっぽさ(ハスキー・渋い…等)を出そうとするあまり、自分の声でない声を作ってしまう人がいるが、それはフラメンコとは言えない。 ●やってはいけないこと 元ネタを聞かずに歌うこと スペインの唄い手(理想を言えばアンダルシアの唄い手)が歌う、ホンモノの音源を聞かずに歌うことは基本的にしてはいけない。 先輩の歌や、たとえプロであっても日本人の歌をマネをするべきでない。 つまり先輩・指導にあたる人は、歌そのものを教えてはいけない。 スペイン人の音源であっても、なるべく源流をたどった方がよい。名作は長い時代に渡って多くの人にカバーされている場合があるため。 すぐに歌詞・文字を読んでしまうこと 歌詞という文字を読む事は、耳を塞いでしまうことになりがちである。文字というのは本来「音声」である「言葉」の表記のための記号しかない。特にフラメンコのような口語・方言・個人が優先される芸では、いまある表記法の不十分な文字は優先されるべきものではない。 誰もが最初は耳に自信がないであろうし、間違ったことを歌うのは怖いと思うかもしれないが、むしろ間違っていても耳を優先すべきだ。 リズムを取りすぎること カンテの言葉、音は、オモテ拍にハマらない場合が多い。日本人はオモテになりすぎる傾向が非常につよい。 踊りに合わせすぎること
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大前提 それは、まず聞くこと。聞き覚え・聞き馴染みがしっかりとあるかどうかということである。 何度も聞いて、耳に・脳に・体に、染み込んだリズムであることで、 ようやく、自分でもある程度上手に再現できる可能性がある。 そしてパルマは歌やギターと当然ながら強く結びついており、 パルマ単独で学べるものでもない。 現地の人は幼い頃から普段の楽しみの中で積み重ねていく。 カウントやパターンを短期間で習って、その場だけで頭だけで覚えて練習しても、身に付くことは無い。 まして、今まさに再現しよう・表現したいというリズムや音色やニュアンスを、もし聞いたことがないとしたら、再現出来るはずもない。 聞く パルマ練習するとき、楽譜のように、とあるパターンや順番としてとらえて習おう覚えようとする人は多い。 本来は実物を飽きるくらいに聞いてその音色やニュアンスが自然に入って来ない限り、パルマが出来るようになるはずはない。 教科書を読んで単語と文法がわかれば言語が話せるようになるわけではない…のと同じである。 音楽全体として俯瞰するようにとらえる、または歌やギター、踊りとの「会話」としての細部をとらえる必要がある。 パルマからはじめる フラメンコの曲は、特に舞台での踊りの場合、ほとんどギターから始まる。 だがギターが弾き始める音楽のリズムも、パルマが発するべきリズムも、本来は同じである。 つまりギターがなく、パルマのみで明確なリズムをだして曲を始めることが、本当ならできるはずである。 だが多くの人は、すんなりと自分のパルマでフラメンコや、とあるパートをはじめることができない。いわば、「スタートはギター頼り」の場合が非常に多い。 また、その曲を踊る以上は、本来なら踊る以前にリズムを十分に理解して、ある程度のパルマができて当然である。 しかし実際多くの踊り手は、効果的なパルマが出来る人は極めて少ない。踊りの振り付けは覚えて、からだやテクニックの練習はできても、中身のコンパス・ニュアンスの学習や鍛錬は貧弱だからである。 リズムの理解が乏しい上、迷いや照れが生じて、スムースに始めることができない。 パルマは装飾音ではないんだ 踊りやギターがメインで、パルマや、さもすればカンテさえもBGM、お飾りであるかのようなスタンスの人は少なくない。 パルマは、まずはカンテを支えるベースである。現地ではパルマとカンテだけでフラメンコは成立する。(ただしベース…といっても、メトロノームのような無機質なリズムでもない。) ベースである自覚や責任感がなく、装飾音、賑やかしになってしまったり、むしろうるさかったり。または反対に、怖がりすぎて、自粛しすぎて、なんの支えにもなっていないことも少なくない。 支えすぎる コントラ 私達日本人にとって、リズムを「ウラ」・「オモテ」という言葉で理解するのは若干の問題がある。 一枚の紙の裏表のように表裏一体、一本の線のようであればよいと思われるが、実際日本でやってしまっている誤ったウラオモテは、「上下動」、例えるといわば「天地」であり、表=地、裏=天…のように、リズムが乖離してしまっている場合が多い アセント 単に表面的・縦ノリな「強」「弱」の2種類を使ったパターンだと考えている人も多い。 実際には、端的に表現すれば「バイブレーション」があると考えてもらいたい。 拍という「点」や、その「強弱」だけでなく、流れもあれば長さもあり、前後関係もある。もっと立体的なものです。時間の概念も加わるから、あるいみの4次元かもしれない(もっとも、これはパルマに限らない「コンパス」のはなし…となる) 「ほしい」ニュアンス フラメンコに楽譜はないとは言いますが、実際は振り付けはほとんど決まっていて、楽譜があるようなものですよね。なので、「ここはこんなパルマ」「ここは止まる/続ける」いろんなことをあらかじめ「決めて」いい感じに仕上げていくのもありです。 どの部分でどんなパルマをするか、そういったセオリー的なものがないわけではないです。 でも、本当は「ここはこういうニュアンスがほしい」→強さ、音色、密度、止まり方やつづけ方…「今の瞬間、〇〇なニュアンスがほしい」って「気持ち」「意志」を持ってもらいたいです。 そのためにはいろんなものを聞いて、自分なりにでも耳や感覚の経験値を上げておく必要があるし、踊る・弾く・歌う・パルマ、いつの時でもセンサー・アンテナを張っておく必要がある。意志・気持ちのための「テンション」も要る ぼんやりと、なにも感じず・思わずに順番どおりに演じてしまったり、セオリーだから・そう決めたから…でなんの気持ちももたずにやってしまうのはダメだと思います。 なにかを感じたり・気持ちがあればこそ、ましてや複数の人間の臨機応変のセッションという前提だから、変化していったりもするのは当たり前ですし、だからこそ楽しいはずです。 「しめ」るニュアンス コンパスの終わりの部分を"cierre"シエレといいます。これは「閉めること」ですが、奇しくも日本語の「閉める」は「〆る」「締める」「絞める」などです。止まる/止めるんだけど、止めるとは言わずに「しめる」なんですよね。 また一見続いているコンパスの中にも、小さく「しめる」感じは随所にあります。1コンパスのなかに複数回「しめる」があったりします。アセントってのは、強く発するだけじゃなく、シメだったりもします。 どうしても無意識にルンルン・ちゃんちゃん…と続いてしまうパルマになってしまうことが多く、「しまりのない」ことが大変多いです。
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画像アイテムの配置方法(1) それでは実際にiniファイルを作ってみましょう。 まずは、画像アイテムの配置方法を説明します。 [Preference]フィールドの設定 iniファイル内の先頭に、 以下のように[Preference]フィールドを記述してください。 今回は背景にBackImageアイテムを使用するので CanvasWidth・CanvasHeightキーは省略します。 [Preference]Signature = "uLilith Face File"FaceName = "test face"DefaultMessage = "Sound Player Lilith for Unicode OSs"NeedVersion = 2011/11/27 画像ファイルの指定 - ImageFileキー 最初に背景画像を指定しましょう。 この画像ファイルを「face_bg.png」というファイル名にして iniファイルと同じ位置に配置し、 iniファイル内の[Preference]フィールドの下の行に 以下のフィールドを書き込んでください。 [Base]Category = BackImageImageFile = face_bg.png と、画像の指定にはImageFileキーを使用します。 背景の設定は以上で終了です。 この状態でフェイスを表示すると背景画像だけが表示されます。 アイテム位置の指定 - PosX・PosYキー 次に普通の画像アイテムを作ってみましょう。 ここではDynamicImageカテゴリのアイテムを作っていきます。 この画像ファイルを使用します。 「ButtonA-1.png」と名前を付けてiniファイルと同じ位置に配置してください。 あるいは、↓からファイルをダウンロードしてください。 testface01.zip (ここまでに記入したiniファイルと上に表示されている画像ファイルが入っています。) 画像が準備できたら以下の行をiniファイルに追加してください。 ※以下の説明で途中でフィールドの記入例が出た場合 ここと同じようにiniファイルに出てきた記入例のとおりに内容を追加・修正していってください。 [Button1] Category = DynamicImageType = StaticItemImageFile = ButtonA-1.png 背景と同じくImageFileキーで画像を指定します。 この状態でフェイスを再読み込みしてみると (フェイスの再読み込みをする場合は、uLilith本体設定「表示→ウィンドウ→タスクトレイアイコン」の 最小化時にタスクトレイアイコンを表示するか常にタスクトレイアイコンを表示するの 『タスクトレイアイコンを使用している』設定で「最小化→元に戻す」をするか、 「ショートカットキーの設定方法」のページで 再読み込み用のショートカットキーを設定して再読み込みしてください。) 画像が表示されました。 しかしこのままでは左上に張り付いてしまっているので、位置を指定します。 [Button1]Category = DynamicImageType = StaticItemImageFile = ButtonA-1.pngPosX = 10PosY = 30 画像が右下に動きました。 位置の指定にはPosXキー・PosYキーを使用します。 PosXキーが横位置、PosYキーが縦位置を示し、 キャンバスの左上から数えて、各キーに指定した数値の分 アイテムの左上位置が右・下に配置されます。 キーを省略した場合はそれぞれ0が指定された扱いになり、 アイテムがキャンバスの左上端部分に配置されます。 なお、PosX・PosYはマイナスの数値も設定することもできますが、 アイテムがキャンバスからはみ出てしまうので はみ出た左・上の部分は表示されなくなります。 背景色の設定 - BackgroundColorキー それでは今度は、背景色を指定してみましょう。 [Button1]Category = DynamicImageType = StaticItemImageFile = ButtonA-1.pngPosX = 10PosY = 30BackgroundColor = 0xFFFF0000 画像の背景が青くなりました。 背景色の指定にはBackgroundColorキーを使用します。 画像ファイルの中で透過部分に色がつきます。 透過部分のない四角形の画像の場合背景部分は隠れてしまいますが、 その場合でも画像の背景には(裏には)色がついています。 キーを省略した場合は0x00000000(不透明度0の黒)=完全透明になります。 表示サイズの設定 - Width・Heightキー 次は、アイテムの表示サイズを変更してみます。 [Button1]Category = DynamicImageType = StaticItemImageFile = ButtonA-1.pngPosX = 10PosY = 30BackgroundColor = 0xFFFF0000Width = 60Height = 50 青い部分が広がりました。 アイテムサイズの指定にはWidthキー・Heightキーを使用します。 Widthキーが幅、Heightキーが高さを示します。 キーを省略すると、画像アイテムの場合は ImageFileキーで指定した画像ファイルのサイズに表示サイズが自動的に調整されます。 文字列アイテムの場合は表示する文字のサイズに調整されます。 画像の表示位置の設定 - Alignキー アイテムの表示領域の中での画像の表示位置を調整することも出来ます。 [Button1]Category = DynamicImageType = StaticItemImageFile = ButtonA-1.pngPosX = 10PosY = 30BackgroundColor = 0xFFFF0000Width = 60Height = 50Align = Center 画像が青い領域の真ん中に移動しました。 画像や文字の配置はAlignキーで調整します。 Alignキーで調整できる位置は、表示領域の四隅と四辺の中央、表示領域の中心の9箇所です。 以下の表に対応する値をまとめておきました。 キーが省略された場合は自動的にTopLeft(左上)に指定されます。 値 表示例 値 表示例 値 表示例 配置 配置 配置 TopLeft TopCenter TopRight 左上端 上端中央 右上端 CenterLeft Center CenterRight 左端中央 中央 右端中央 BottomLeft BottomCenter BottomRight 左下端 下端中央 右下端 画像の繰り返し・拡大縮小の設定 - TilingMethodキー 表示領域の中で画像を並べて表示したり、 領域に合わせて拡大縮小して表示することも可能です。 [Button1]Category = DynamicImageType = StaticItemImageFile = ButtonA-1.pngPosX = 10PosY = 30BackgroundColor = 0xFFFF0000Width = 60Height = 50TilingMethod = Both 画像が縦横に繰り返し並べて表示されました。 画像を並べたり拡大縮小表示する場合はTilingMethodキーで設定します。 設定できる配置には以下の6つがあります。 値 表示例 値 表示例 配置 配置 Both Scaling 縦横に繰り返し 表示サイズにあわせて拡大縮小表示 Horizontal KeepAspectScaling 横方向に繰り返し 縦横比を保ったまま拡大縮小表示 Vertical None 縦方向に繰り返し 繰り返しや拡大縮小を行わない ※上の表示例での配置位置はAlign = TopLeft(左上;初期状態)での表示例です。 この中で、HorizontalとVerticalはAlignキーと組み合わせて表示位置を指定することもできます。 (中央、あるいは両端に画像の列を寄せたりすることがます。) キーが省略された場合はNoneが指定されたという扱いになります。 主に背景の枠部分など、繰り返し表示が必要なアイテムに使用します。 ImageFileキーの省略 Widthキー・Heightキーが設定されているアイテムの場合、ImageFileの省略が可能です。 それでは、ImageFileキーの行頭に;を挿入してコメント化しキーを無効にしてみましょう。 [Button1]Category = DynamicImageType = StaticItem;ImageFile = ButtonA-1.pngPosX = 10PosY = 30BackgroundColor = 0xFFFF0000Width = 60Height = 50 ※ImageFileキーの行を消しても同じ状態になります。 青い部分だけになりました。 背景色だけのアイテムを作る場合はこのようにImageFileを省略します。 Widthキー・Heightキーの両方が設定されていないとエラーになります。 次のページ 画像アイテムの配置方法(2)
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方法1. 労働組合と提携してブラック企業を減らしていく 各労働組合に提携の許可を貰う SNS内に各労組のコミュニティを作る 協力を求める所に大勢で行動を起こして、悪質な労働問題を解決していく 大手企業が労働条件の改善を認めたなどの前例が出来れば 同業他社や異業種等でも成功しやすくなる? 提携した労働組合は今まで通りの行動+ 相互リンクの設置 SNSでコミュニティの管理 未解決事項や解決した問題をSNSの企業情報ページに載せる 労働組合側 ・SNS側 今まで通りブラック企業に改善を要求する → 未解決事項や解決した問題はその企業の情報ページに掲載される 項目一覧の中で解決した問題にはOKマークがつく 過去に企業が改善を認めた事例があれば 以降はその企業で同じ問題は起きにくいor交渉したら解決出来る? *解決時にその旨を書いた契約書に署名して貰うのも良いのかも? メリット SNS側 労働組合へのサポートをする 労働組合関連のポータルサイト的な役割を持つようになる 過去の企業データも手に入る? 労働問題の知識やノウハウを持った人がSNSメンバーに入るかも? 多数の労組の人達が繋がる集合場所としてSNSが使える 労組同士で協力し合えばいろいろと有益な部分もありそう 労働組合側 今まで活動してきたことの宣伝・アピールになる 提携先は「フリーター全般労働組合」とか? http //freeter-union.org/union/ ここは解決した企業名一覧とかの情報は見れなさそう
https://w.atwiki.jp/ulilith-face/pages/55.html
イコライザウィンドウの作成方法 イコライザウィンドウを作成する場合、 イコライザ操作に関する機能を備えたアイテムをフェイス内に配置することで作成できます。 イコライザ操作用のアイテムはメインウィンドウ内に配置しても問題ありませんが、 基本的にはイコライザ用のフェイスを作成し、そのサブフェイス内にアイテムを全て配置し サブウィンドウとして作成するといいでしょう。 なお、現在のuLilithフェイスの仕様では、 フェイスアイテムでイコライザに関する機能はほとんど作成可能ですが、 『現在のイコライザバンドの状態を新たなプリセットとして保存する』機能だけは作成できません。 新規のプリセットを保存する場合は、 右クリックメニューやShowEqualizerコマンドで開く uLilithデフォルトのイコライザウィンドウを使用する必要があります。 イコライザ操作に関係するアイテム 以下の5種のアイテムをフェイス内に配置することでイコライザ用のフェイスが作成できます。 イコライザバンドを操作するスライダ(全19個) イコライザバンドをリセットするスイッチ イコライザの各バンドの数値表示(全19個) 使用中のイコライザプリセット名 イコライザのON/OFFを設定するスイッチ この中で、イコライザバンドを操作するスライダは必ず配置することになります。 またuLilithのスライダアイテムは、スライダの中央付近につまみを移動させても 自動的につまみ位置が中央に吸着する機能はないので、 各スライダを個別か一括でリセットする手段を別に用意する必要があります。 このため、イコライザバンドをリセットするスイッチはほぼ必須となります。 その他のアイテムはウィンドウのデザイン・アイテム配置によっては省略してもかまいませんが 省略してしまうと操作しづらくなるのでなるべく配置したほうがいいでしょう。 各アイテムの詳細は以下のとおりです。 イコライザバンドを操作するスライダ Type = EqualizerSliderに設定したDynamicImageアイテム(スライダアイテム)19個 それぞれ、EQBandキーを0~17・-1に設定することで操作するバンド・プリアンプを選びます。 『EQBand = 0、EQBand = 1、EQBand = 2 …(中略)… EQBand = 17のスライダ (0~17の各イコライザバンドのスライダ18個分)』と 『EQBand = -1のスライダ(プリアンプのスライダ1個分)』、合計19個のアイテムが必要になります。 EQBandの数値とバンドの関係は以下のとおりです。 EQBand = 0 0Hz EQBand = 9 1kHz EQBand = 1 25Hz EQBand = 10 1.6kHz EQBand = 2 40Hz EQBand = 11 2.5kHz EQBand = 3 63Hz EQBand = 12 4kHz EQBand = 4 100Hz EQBand = 13 6.3kHz EQBand = 5 160Hz EQBand = 14 10kHz EQBand = 6 250Hz EQBand = 15 16kHz EQBand = 7 400Hz EQBand = 16 22kHz EQBand = 8 630Hz EQBand = 17 24kHz EQBand = -1 プリアンプ(Level) イコライザバンドをリセットするスイッチ ResetEQBandコマンドを利用し個別、あるいは全バンド一括でリセットするスイッチ か、 ShowEqualizerPresetコマンドを設定した「イコライザプリセットの一覧を開く」アイテム(プリセット一覧から「FLAT」を選ぶことによりリセットできるようにする) を作成してください。 ○ResetEQBandコマンドを利用したスイッチ 1本ごとにリセットする場合はパラメータの種類を「Int」、 内容は「リセットしたいイコライザバンドの番号」を指定します。 イコライザバンドの番号は上のイコライザバンドを操作するスライダで指定する EQBandキーの数値と同じです。 ただし、プリアンプ(Level)をリセットする場合のみ パラメータの種類を「String」・内容を「Preamp」としてください。 0Hzをリセットする場合 Command = ResetEQBandCommandParamType = IntCommandParam = 0 プリアンプ(Level)をリセットする場合 Command = ResetEQBandCommandParamType = StringCommandParam = Preamp 全バンド一括でリセットする場合は、 パラメータの種類を「String」・内容「AllBand」としたコマンドと プリアンプをリセットするコマンド(上の1本ごとにリセットする場合と同様)を組み合わせてください。 CommandCount = 2Command1 = ResetEQBandCommandParamType1 = StringCommandParam1 = AllBandCommand2 = ResetEQBandCommandParamType2 = StringCommandParam2 = Preamp ○ShowEqualizerPresetコマンドを利用したスイッチ ShowEqualizerPresetコマンドを実行すると、イコライザのプリセット選択メニューが開きます。 このコマンドは特にパラメータは必要ありません。 Command = ShowEqualizerPreset イコライザの各バンドの数値表示 Type = EqualizerValueに設定したDynamicStringアイテム イコライザバンドのスライダアイテムと同じく、EQBandキーで表示するバンドを指定します。 EQBandの数値はEqualizerSliderアイテムと同じように設定します。 なお、このアイテムで表示される文字列は単位を除いた数値部分だけ(-20.0~+20.0)なので 単位(dB)を表示したい場合は、別の文字列アイテムを作成・配置してください。 (通常はCaption = "dB"と設定した文字列アイテムを使用することになります。 数値表示部分をStringByImage = True設定で画像による文字表示にしている場合は 「dB」と描いた画像ファイルを設定した画像アイテムを使用してください。) 使用中のイコライザプリセット名 Type = EqualizerCurrentPresetに設定したDynamicStringアイテム 使用中のイコライザプリセット名を表示する文字列アイテムです。 イコライザのON/OFFを設定するスイッチ Equalizerコマンドを設定したアイテム イコライザのON/OFF(イコライザによる効果の有効・無効)を設定するスイッチになります。 コマンドに設定するパラメータによって動作を変更できます。 パラメータの種類がStringで、内容がToggleなら 「クリックするたびにON/OFFが切り替わるスイッチ」になります。 Command = EqualizerCommandParamType = StringCommandParam = Toggle パラメータの種類がBoolで、内容がOnならイコライザを有効(ON)に、 内容がOffならイコライザを無効(OFF)にそれぞれ直接切り替えるスイッチになります。 Command = EqualizerCommandParamType = BoolCommandParam = On Command = EqualizerCommandParamType = BoolCommandParam = Off なお、イコライザが有効のときにOnのスイッチ押したり、 逆に無効のときにOffのスイッチを押しても状態は変わらないので押す意味はありません。 イコライザ有効/無効でスイッチの表示画像を自動で切り替えるために On・Offのスイッチ2つに分ける場合は、 OnのスイッチはType = EqualizerOffを指定し「イコライザが無効のときのみ」表示に、 OffのスイッチはType = EqualizerOnを指定し「イコライザが有効のときのみ」表示と それぞれTypeキーで表示タイミングを指定し、同位置に配置してください。 また、Toggleの(クリックするたびにON/OFFが切り替わる)スイッチを1つ作って、 それとは別に、Type = EqualizerOff・Type = EqualizerOnを設定したアイテムを1つずつ、 同位置に配置して 現在の「イコライザの有効/無効」状態を画像や文字で表示するという作り方もあります。 その他のアイテム イコライザの機能とは直接関係ありませんが、 uLilithデフォルトのイコライザウィンドウと同様に、 イコライザウィンドウ内にボリュームバーを配置したり メインウィンドウ内にパン(左右の音量バランス)コントロールバーが無い場合に 『パンコントロールバー(Type = PanControlに設定したスライダアイテム)』、 『パン数値(Type = PanValueに設定したDynamicStringアイテム)』、 『左右バランスリセット用のスイッチ (PanControlAbsoluteコマンドを使い、パラメータの種類を「Int」・内容を「0」に設定したアイテム)』の パンコントロールに関するアイテムを配置してもかまいません。 補足 イコライザウィンドウとして作ったフェイスは Category = PlayListのアイテム(ドッキングプレイリスト部分)を配置した プレイリストウィンドウとして作ったフェイスと違い、 uLilithデフォルトのイコライザウィンドウと同時表示できます。 これは、この(イコライザ用に作った)フェイスが特殊なフェイスではなく 「イコライザバンドが操作できるスライダ類やスイッチ類を配置しているだけ」の 普通のフェイスウィンドウとして認識されるためです。 なお、イコライザに関するアイテムは必ずしも1つのウィンドウにまとめる必要はなく、 2つのフェイスにアイテムを分配して配置することでウィンドウを2つに分離したり、 メインウィンドウ内にイコライザのON/OFFスイッチや 使用中のイコライザプリセット名などを配置するなどといった方法もあります。