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ブルース 《出典作:ロックマンシリーズ》 VS. 対アイスマン【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「お前が見かけによらず強い事はよく知っている…」 ※投稿・月白 対エックス【ロックマンXシリーズ:CAPCOM】 「ライト…それがアンタの出した 答え 、か」 ※投稿・月白 対エレキマン【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「自らの力に酔い、驕ったなエレキマン。お前らしいといえばらしい、か…」 ※投稿・月白 対ガッツマン【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「現場に戻りな、 親方 。つまらん戦いで命を落とせば、部下が泣くぜ」 ※投稿・月白 対ガッツマンG【ロックマン7:CAPCOM】 「…兄弟を愚弄されるのは気分の良いものじゃなくてね。後で痛い目にあってもらうぜ、ワイリー…!」 ※投稿・月白 対カットマン【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「兄弟としてアイツを支えられる強い男であれ、カットマン。大丈夫…お前なら出来るさ」 ※投稿・月白 対カリンカ【ロックボード︰CAPCOM】 「……………強かったんだな、アンタ」 ※投稿・月白 対キング【ロックマン フォルテ:CAPCOM】 「あの時の借り…今度こそ返したぜ、キングよ」 ※投稿・月白 対クラウンマン【ロックマン8︰CAPCOM】 「子供はお休みの時間だ…お寝んねしない悪い子には、恐いお兄さんがお仕置きしちまうぜ?」 ※投稿・月白 対クリスタルマン【ロックマン5︰CAPCOM】 「要らぬ世話だ…俺の未来は俺が決める」 ※投稿・月白 対ザンギエフ【ストシリーズ:CAPCOM】 「バスターを弾く程に体を鍛えようと、ヘッドショットされりゃ終いだ…次は当てるぜ。命を無駄にする前に退け…!」 ※投稿・月白 対ジェミニマン【ロックマン3︰CAPCOM】 「貴様と芸術談義をするつもりはない…」 ※投稿・月白 対シグマ【ロックマンXシリーズ:CAPCOM】 「お前は…お前だけは、絶対に生かしておくべきじゃない…!」 ※投稿・月白 対スカルマン【ロックマン4:CAPCOM】 「お前の言う通り、アイツは甘い。だがそれ故に、俺やお前より強くもあるんだ」 ※投稿・月白 対ストーム・イーグリード【ロックマンX:CAPCOM】 「アンタは何故戦う?どうもアンタが…心根から悪に染まり切っているとは思えない」 ※投稿・月白 対ゼロ【ロックマンXシリーズ:CAPCOM】 「水を差すつもりはないさ。 未来 なんてのは、どうとでも転ぶモノだからな」 ※投稿・月白 対チルドマン【ロックマン10︰CAPCOM】 「アンタの信念はこんなところで潰えるべきじゃない…やり直せるさ、きっとな」 ※投稿・月白 対ツンドラマン【ロックマン11:CAPCOM】 「目が醒めたんなら帰りな…あのお嬢さんがアンタを心配してるだろうぜ」 ※投稿・月白 対Dr.ライト【ロックボード:CAPCOM】 「心配なら不要だ、ライト。だいたい俺は無敵なんだぜ?…じゃあな」 ※投稿・月白 対Dr.ワイリー【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「俺は何者にも縛られない…勿論アンタにもな」 ※投稿・月白 対トルネードマン【ロックマン9︰CAPCOM】 「年の離れた弟よ…お前の痛み、ちゃんとワイリーに届けておいてやる…!」 ※投稿・月白 対ナイトマン【ロックマン6︰CAPCOM】 「見上げた騎士道だな…俺なりの返礼だ。全力で相手をさせてもらったぜ」 ※投稿・月白 対バーナーマン【ロックマン フォルテ︰CAPCOM】 「酷なようだが敢えて言わせて貰おう…騙されてるぜ?アンタ」 ※投稿・月白 対ファイヤーマン【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「その単純さがお前の弱みでもあり、強みでもある…」 ※投稿・月白 対ファラオマン【ロックマン4:CAPCOM】 「コサックナンバーズの中でも貴様は手練とみえる…弟を苦しめた強さ、ダテじゃないってワケか…!」 ※投稿・月白 対フォルテ【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「いい事を教えてやるよ、フォルテ。 アイツは俺より強い …」 ※投稿・月白 対フリーズマン【ロックマン7:CAPCOM】 「自惚れが過ぎたな。そこに生じた隙を見逃す程、俺は甘くない」 ※投稿・月白 対ボンバーマン【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「お前はそれでいい、ボンバーマン。自分の生き方を…どこまでも信じて貫くことだ」 ※投稿・月白 対メタルマン【ロックマン2:CAPCOM】 「悪いがアンタに構うヒマはない。速攻でカタをつけさせてもらったぜ」 ※投稿・月白 対リュウ【ストシリーズ:CAPCOM】 「なるほどな。ロックマンから聞いたことはあるが…思った以上の男だった」 ※投稿・月白 対ロール【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「下がっていろ。戦いをナメていると…そのうち死ぬぞ。本当にな」 ※投稿・月白 対ロックマン【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「ようやく気を失ったか。…汚れ役は俺一人で沢山だ。あとは 兄貴 に任せときな」 ※投稿・月白 &. &エレキマン【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「この身体、いつまで持つかは分からんが…俺は俺の生き方を貫くのみだ」 『美しい覚悟ですが…そろそろ素直にメンテナンスを受けてみては?』 ※投稿・月白 &スカルマン【ロックマン4︰CAPCOM】 「………何だ」 『…いや。ただ一つだけお節介を言わせてもらうぜ。 無理はするな …アンタは俺らにとっても恩人だ』 ※投稿・月白 &スラッシュマン【ロックマン7:CAPCOM】 「俺は弟のように甘くないんでな」 『ロックマンとはまた質の違った強さ…貴様とは今一度手合わせ願いたいものだ』 ※投稿・月白 &竹中半兵衛【戦国BASARAシリーズ︰CAPCOM】 「…!動力炉が……ッ…よし、まだいける…!」 『君もまた闘病の身…か。立ち止まる訳にはいかないね、お互いに』 ※投稿・月白 &デューオ【ロックマン8︰CAPCOM】 「 もう会うこともないだろう …って別れてから、これで何度目だろうな」 『君達に助けられた恩は、まだ返しきれていないのでな』 ※投稿・月白 &Dr.ワイリー【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「アンタに従う気は無いぜ、ワイリー」 『フン…勝手にせい、恩知らずめ!』 ※投稿・月白 &ファラオマン【ロックマン4:CAPCOM】 「…アンタか。俺に協力したところで、何も出やしないぜ?」 『我らが姫を救われし恩義が為。微力ながら、助太刀致そう』 ※投稿・月白 &フォルテ【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「そういえば…こうして手を組んだ事があったような気もするな」 『フン…せいぜい俺の足を引っ張るなよ』 ※投稿・月白 &フリーズマン【ロックマン7:CAPCOM】 「ワイリーナンバーズと手を組む事になるとはな…貴様、何を企んでいる?」 『フッ…怖いね君は。何もかも見透かされているようで、さ』 ※投稿・月白 &ロール【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「…ダテじゃないんだな、そのホウキ」 『当たり前でしょ!私だって強いんだから!』 ※投稿・月白 &ロックマン【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「二人の方が仕事が早い。…だろ?」 『ブルース!…ありがとう。この大会、何事も無ければいいけど…!』 ※投稿・月白
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登録日:2020/02/14 Fri 18 36 19 更新日:2024/06/03 Mon 09 29 28NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 アクションスター カリスマ カンフー クエンティン・タランティーノ ジークンドー ドラゴン ヌンチャク ブルース・リー ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 中国 何故かなかなか立たなかった項目 俳優 功夫 勝てる気がしない 名言製造機 地上最強の男 竜 怪鳥音 截拳道 故人 映画秘宝 李小龍 武道家 燃えよドラゴン 青3 顔芸 香港 ■ブルース・リー ブルース・リー(英語名:Bruce Lee/漢字名:李(リー) 小龍(シャオロン))(*1)は、イギリス領香港九龍出身の武道家、俳優、脚本家、映画プロデューサー。 1940年11月27日生まれ。 1973年7月20日没。享年32。 截拳道(ジークンドー)の創始者としても知られる。 上記の生没年の通り、32年という短い生涯であり悲劇のスターの代名詞ともなっている。(*2) 出生名は李(リー) 振藩(ジェンファン)(*3)。 誕生したのはアメリカ合衆国サンフランシスコであり、米国籍も持つ。 70年代を迎えた香港映画界に突如として出現した不世出のアクションスターであり、画面越しにも伝わる優れた武術の腕前と圧倒的なカリスマ性により、それまでの香港映画界でのアクション=剣戟の常識を根本から覆し、素早い突きや蹴りを用いた、カンフーアクションへと流行を塗り替えた。 夭逝した為に、残したタイトル自体は僅かにもかかわらず、自分の死後にスターとなったジャッキー・チェン等が活躍する土壌を、たった一人で作り上げたとまで言ってもいい。 尚、俳優一家に生まれたことから、映画への出演歴自体は幼少期にまで遡るが(*4)、 後世にまで語り継がれる存在となった、ブルース・リーという伝説の始まりは18歳で単身渡米し、武道家としての活動を経て、映画界に飛び込んで後のことである。 妻は、単身渡米した後に学生結婚をしたリンダ・エメリー。 息子にブランドン・リー。 娘にシャノン・リー。 息子のブランドンも、後に父親と同じく若くして映画界に入るものの、28歳で夭逝している。 ■ブルース・リー 【出生】 【米国時代】 【ドラゴン危機一発】 【ドラゴン怒りの鉄拳】 【ドラゴンへの道】 【燃えよドラゴン】 【死亡遊戯】 【死去】 【武道家として】 【モデルにしたキャラクター】漫画 アニメ ゲーム 番外 【ブルース・リー本人が登場するフィクション作品】漫画 映画 【余談】 【出生】 父は、広東演劇の役者であった中国人の李 海泉で、母親は、香港の実業家の娘で、ドイツ系コーカソイドと中国人のハーフであるグレイス(何愛瑜)である。 一家は裕福だったようで、家族全員を連れての父親のアメリカ長期巡業中の1940年11月27日 午前8時の辰年辰の刻に、滞在していたサンフランシスコ中華街の病院で誕生した。 5人兄弟(姉二人、兄一人、弟一人)の4番目。 父親は舞台のみならず中国資本の映画にも出演していたのか、ブルースも生後3ヶ月にして銀幕デビューを飾っている。 1941年に、一家はイギリス占領下の香港へと帰国。 しかし、同年暮れからイギリスは日本との交戦を開始し、香港は日本軍の占領下に置かれる。 この間は映画制作が止められてしまっていたが、 第二次世界大戦終了後に日本の支配を離れて映画制作が開始されると、ブルースは8歳頃から子役として多数の映画に出演するようになり、そんな生活が18歳の渡米の頃まで続くこととなった。 香港映画は制作スペースが早いとはいえ、ブルース=ジェンファンことリー・シャオロンは一年に一作、時期によっては二~三作以上の出演作品が記録されている。 また、人生初めての武術の師は太極拳を教えてくれた父であったが、子役時代に所属していた上海精武体育会香港分会にて北派少林拳を学び、1953年からの5年間には、詠春拳の達人として知られるイップ・マン(葉問)に弟子入りして修行をしていた。 この時に習い覚えた詠春拳の修行が、後に自身が創設する截拳道の基礎となった。 また、この頃には女の子にモテる為にダンスにも打ち込んでいたとのことで、得意のチャチャチャで地元香港の大会では優勝する程の腕前であったともいい、その時の映像も後に出回っている。 映画でも見せていた躍動感のあるリズムや独特の足運びには、武術のみならずに、こうしたダンスの影響を指摘する声もある。 【米国時代】 ……こうして、恵まれた環境で自身の才能を活かす場も持っていたブルースだったが、そんな環境が高慢さを増長させたのか、十代の頃は毎日のように喧嘩に明け暮れていたという。 父も“俳優の不良息子”として悪名が香港中に広まってしまったことを心配して、18歳の時に更生も兼ねて単身渡米を命じ、僅か100ドルの所持金を手にワシントン州シアトルに移り住む。 ブルースは新聞配達をしながらも職業訓練学校に通い、高校卒業の資格を得るとワシントン大学哲学科の学生となった。 勉学の傍ら“振藩國術館”という武術教室を開いていた他、高校で哲学を教える職も得ていたという。 この頃、武術教室の弟子にして、同じワシントン大の医学部の生徒だったスウェーデン系イギリス人のリンダ・エメリーと学生結婚。 大学を中退すると、詠春拳をベースとした自身が習い覚えてきた中国武術に哲学の思想を加えた実践的武術、論理的思考学である截拳道(Jeet Kune Do/JKD)を提唱すると共に創始者となり、道場の経営に専念するようになった。 1966年に“ロングビーチ国際空手選手権大会”にゲストとして招かれ、詠春拳の演舞を披露。 拳法の型の他、ブルース・リーの伝説的な必殺技として語り継がれることになる、ワンインチパンチや槍のようなサイドキックの威力が捉えられた映像がTV局のプロデューサーの目に留まり、 この頃に大流行していたドラマ版『バットマン』の影響を受けて制作されたTVシリーズ『グリーン・ホーネット』(66-67年)の準主役の“カトー”役に抜擢される。(*5) この役は大当たりとなり、これをきっかけとして名声が広まったブルースの道場には、名だたる俳優やプロデューサーが顔を見せるようになり、忙しい彼等の個人指導を行うようになった。 弟子にはジェームズ・コバーンやスティーブ・マックイーンといった映画史に残る大スターも名を連ね、ブルースが逝去した時には葬儀に参列した。 また、ドラマ内で“カトー”の付けていたドミノ・マスクも人気を集め、主人公のグリーン・ホーネットも付けているにもかかわらず、同作のファンだったクエンティン・タランティーノの『キル・ビル』では“カトー・マスク”と称されてザコ敵が身に付けて登場している。 『グリーン・ホーネット』の終了後、役者としても更なる飛躍を夢見たブルースは、新たなるTVシリーズ『燃えよ!カンフー(原題:Kung Fu)』(72-75年)を企画し自らが主演することを願ったが、当時のアメリカでは外国人で東洋人のブルースが単独の主演となることは難しく、結局は原案のみとなった。(*6) 【ドラゴン危機一発】 こうして、米国のTV、映画界への失望を味わったブルースだったが、人気者となったブルースに故郷である香港の映画界が声をかけてきた。 大手のショウ・ブラザーズから独立した大物プロデューサーのレイモンド・チョウが新会社ゴールデン・ハーベスト(GH)を設立し、一本一万香港ドルでブルースと二本の映画制作の契約を結んだのだ。 これを受けて、大物監督のロー・ウェイが監督で一作目の『ドラゴン危機一発』(71年)の撮影が開始される。 因みに、当初はここでもブルースは準主役という位置付けだったのだが、アメリカでの鬱憤を晴らすようなブルースのアクションに現場も魅せられ、急遽シナリオが書き換えられてブルースの単独主演作とすることが決まり、元々の主役であったジェームス・ティエンは途中で殺される役回りとなった。 尚、多忙なロー・ウェイは本作の直前の映画の完成に手間取り現場に来るのが遅れ、その間はGHのレナード・ホーが演出を担当。 ホーも去った後は助監督兼役者のチー・ヤオチャンが監督代行を担当。 後からやって来た上にリーとは馬が合わなかったローに対して、チーは以降の全てのブルース主演作にて助監督として呼ばれることになる。 また、撮影場所のタイで現地スタッフとキャストを纏めた現地華僑のチェン・チャオは76年に制作された『カンフーに生きる!ブルース・リー物語』にも本人役で出演している。 ただ、後から見ると武術指導も別人が行っていることもありブルースのアクションもそこまでみられず、ブルース主演作の中では今ひとつな評価を受けることが多い。 低予算であったためチープな印象を受けてしまうのも原因か。(*7) 【ドラゴン怒りの鉄拳】 こうして、公開された『ドラゴン危機一発』は香港映画史上No.1の興行収入を塗り替える大ヒット作となった。 『ドラゴン危機一発』が世間を賑やかせる中、第二作『ドラゴン怒りの鉄拳』(72年)の撮影が開始される。 本作では、前作での信頼からブルースは主演と共に武術指導を担当。 前作から僅か4ヶ月後の封切りとなり、自ら前作の記録を破る大ヒットを記録し、ブルースの人気を不動の物とした。 尚、同作のスタントとして先輩のサモ・ハン・キンポーの伝で、若き日のジャッキー・チェンが出演していることでも有名。(道場の障子を突き破って庭まで吹っ飛ばされる役。) また、同作からブルースの代名詞であるヌンチャクと怪鳥音(気合いの声)が初登場している。 怪鳥音とは、カンフーの掛け声として定着している「アチョー!」や「ホァァ!」や「アタァ!」のアレであり、これもブルースが元祖である。 日本だとアニメ版『北斗の拳』のケンシロウ(CV:神谷明)が見事な怪鳥音を発していた。 元々は、単にアクションの中でブルースが気合いを発したのを、本作でも監督であったロー・ウェイが注目して面白がり、大袈裟に気合いを発するようになったことで誕生したらしい。 元は沖縄空手の武器であるヌンチャクは、当時香港映画を活動先としていた日本のアクション俳優である倉田保昭が談笑の中でヌンチャクのことを話題に出したリーにプレゼントしたのが最初だ、と言われているが倉田の側からの証言のみなので事実は確認されていない。 実際にはヌンチャクではなく、米国での弟子の一人で友人のフィリピン系アメリカ人のダニー・イノサントが教えたフィリピン武術カリのタバク・トヨクである、との説もある。 映画で使用されていたのは安全性を考慮したゴム製で、しなっている場面が見受けられたりする。 監督は前作終盤と同じくロー・ウェイが担当…だが、演出や脚本での意見の違い(*8)や撮影中に競馬を聞くなどのロー・ウェイの態度から完全に決裂することとなった。 ローの側はブルースを手放したくなかったが、ブルースは次作への出演要請について、脚本を散々に貶した上に先延ばしにしてタイミングを外れるように仕向けている。 後の76年にローは本作の続編企画となる『レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳』を制作している。 ブルースの死後、低迷していた香港アクション映画の復活を目論んだ作品としてジャッキーをオーストラリアから呼び寄せて撮影された作品だったが、全くジャッキーの魅力を活かせないブルースの猿真似をさせるだけの演出で大コケしている。 本作で敵のボスの鈴木を演じたのは、当時勝プロに所属していた橋本力で、彼は『大魔神』の中の人としても知られる役者である。 ブルースは勝プロ代表の勝新太郎の演じる『座頭市』の大ファンで、まだ香港でヒットを飛ばす前の、謂わば役者としては日本では無名の頃に勝プロを訪れて勝の出演を依頼。 その熱意に打たれた勝が信用を置く橋本と、同じく用心棒役で出演している勝村淳を送ることを決定したという。 勝村によれば一騎討ちの場面では自分が殺陣の指導をしたとのことだが、脚本も渡されなかったので映画の内容までは知らなかったとのこと。 尚、本作に登場してくる雑魚敵である鈴木の弟子達は監督のローの「そっちの方がいい」という理由で、半数以上が袴を反対に履いているが、流石に橋本達の出演シーンでは普通に履いている。 また、屈強な外国人空手家を演じたボブ・ベイカーはブルースの米国時代の友人で弟子の一人である。 【ドラゴンへの道】 こうして、予定されていた契約で共に大ヒットを飛ばしたブルースは、続いて第三作『ドラゴンへの道』(72年)制作の契約を結ぶ。 本作でブルースはレイモンド・チョウの協力もあって個人事務所のコンコルド・プロダクションの所属となって撮影に臨み、監督、脚本、武術指導、主演の全てを行い、文字通りの“自分の映画”を作り上げた。 前作『ドラゴン怒りの鉄拳』が、かつての日本占領下での絶対的な力を持つ相手への反逆という悲劇的な側面も持つ物語だったのに対し、ブルース脚本となった本作では、 イタリアのローマを舞台に、ヒーローがマフィアの魔の手からヒロインと彼女の店を救い出す明るく楽しい活劇へと仕上がってており、ブルースの演じる主人公も明るく飄々としたブルース作品では珍しいキャラクターが付けられている。 本作では雑魚敵もブルースによって懲らしめられるだけに留まっているのだが、コロシアムを舞台に映画の最後を飾る文字通りの“死闘”を演じる相手として、本物の武術家で後に米国を代表するアクション俳優として“伝説”を生むことになるチャック・ノリスが招聘されている。 当時のチャック・ノリスは、友人のブルースの依頼で映画業界に関わるようになったばかりの頃で、後にブルースとも共通の弟子であったスティーブ・マックイーンの薦めで、苦労しながらも本格的に映画俳優に転身することになる。 二人の戦いは綺麗な攻防ばかりでなく、汚い手を使いながらの決着となるが、これは共に本物の武道家であるブルースとノリスがディスカッションを重ねて演出したものであり、後にノリスがビッグネームとなったことも合わせて、ブルース作品史上“最高の戦い”と呼ばれている。 本作も当然のようにヒットを記録し、ブルースの高名と共に、新興だったゴールデン・ハーベストは香港映画界で最大のプロダクションとなり、後にジャッキーやサモ・ハンといった新時代のスターを送り出すことになる。 【燃えよドラゴン】 続いてブルースは、四作目で自身の完全な監督作品としては二作目となる『死亡遊戯』の制作を開始していたが、香港で瞬く間にスターとなったのに注目したアメリカのワーナー・ブラザーズが出資し、ゴールデン・ハーベスト傘下でブルースの主宰するスタープロ、コンコルド・プロダクションとの共同制作作品集の企画が持ち上がったことから中断され、香港とアメリカ合作による大作アクション『燃えよドラゴン』(73年)の制作が開始され、そちらの優先の為に『死亡遊戯』の撮影は中断された。 アメリカでの失敗の記憶もあり気合いの入っていたブルースは、映画の内容について積極的に関与していき、本作も脚本段階ではブルースの演じるリーは準主役であったが、撮影開始までに主演となった。 この為、後から敵のボスであるハンを倒す理由に“少林寺を裏切った”とする要素を付け足す等の変更が加えられていった。 しかし、おおよその流れは変更の時間が無かったのか元の脚本を流用した為、ハンがジョン・サクソン演じるローパーにばかり注目し、懐柔を企てるといった不自然な流れを作ったとも分析される。 クレジット上の監督はロバート・クローズだが、実際にはブルースが単独で追加したシーン等も多く、有名な「Don’t think. FEEL!」(*9)の場面もその一つである。 オハラ役のボブ・ウォールはチャック・ノリスの親友で、ノリスに誘われて前作『ドラゴンへの道』に出演したのをきっかけに本作での抜擢を受け、中断された『死亡遊戯』にも出演している。 『ドラゴン怒りの鉄拳』のボブ・ベイカーと同一人物と勘違いされることもあるが、別人である。 にもかかわらず、ブルースとはウマが合わなかったのか、一対一での格闘シーンにて本気の蹴りを受けて吹っ飛ばされる羽目となっており、自身も胸部を負傷、オマケに後ろに控えていた椅子に座っていた人間も巻き添えを食って骨折等をしている。 また、この格闘シーンの中で最後にオハラが口をゆすぐ為の水が入ったビンを割ってリーに襲いかかり、あっさりと反撃されてからフィニッシュとなるのだが、本物のビンを使ったことでブルースが本当に手首を切ってしまった。 前後は定かでは無いのだが、上記のサイドキックはブルースの報復だったとの想像もある。 また、このシーンのせいで元は近隣から集めてきたチンピラで、映画内容に触発されてブルースに喧嘩を売る人間が続出しては叩きのめされ、結果的にブルースシンパと化していたエキストラ達が、ウォールを殺せと息巻きリンチにかける勢いであったが、監督のクローズが「(アメリカでの撮影が残っていて)必要な役者だから」と間に入って収めたという。 実は、アクロバットが苦手であったと言われるブルースのハイジャンプや回転系のアクションはユン・ワーが代役をしている。 ユン・ワーは『カンフーハッスル』の大家役等で知られる。 また、武術指導を任されていたのは、当時は若干21歳であったラム・チェンインで、ラム・チェンインは『霊幻道士』シリーズの道士役で知られる。 彼等の実力に信頼を置くブルースにより、米国向けのアクションチームの一員として売り出す計画があったが、ブルースの逝去により叶わなかった。 この頃からブルースの死因と有力視される脳腫瘍が進行していたとも言われ、以前のブルースと共通した、人柄と度量を感じさせるエピソードが本作でも語られてる一方で、本作のブルースは些細なことで激怒していたとする証言もあるが、病気が理由なのか今度こそ米国進出を成功する為にナーバスになっていたのか、実態は不明である。 また、以前の作品とは顔つきが変わっているが、映画に合わせたメイクもあるので、何処までが真実かが分からず、ミステリーに拍車をかけている。 一方、最後に撮影されたシーンとなったサモ・ハン・キンポーとの試合シーンでは明らかに以前よりも痩せている為に、矢張り病気は真実だともされている。 スタントマンとしてジャッキーが出演しているのを初め、後に香港映画界で有名となる人物も含めて、当時の香港映画界の売れっ子が端役でありながらも多数出演していることでも知られており、ゴールデン・ハーベストとしても香港映画をハリウッドに売り込むチャンスだと考えられていた。 実際、本作は大ヒット作とはなったものの、公開直前にブルースが逝去。 また、香港や中国語圏では『ドラゴン危機一発』や『ドラゴン怒りの鉄拳』を越えるヒットとはならず、ブルースの死のショックもあってか、アクション映画自体が下火となっていった。 香港映画では役者の声は編集段階で吹き替えられるのが普通で、ブルースも以前の作品では北京語を喋れない等の理由で吹き替えられていたが、本作での英語音声では実際のブルースの肉声が使われている。 ボスのハンを演じたシー・キエンは実際に少林拳の達人で、ブルースからも“叔父貴”と慕われていた人物。 当時、60歳近いながらも自らアクションをこなしている。ファンからは“ただのオッサン”として軽く見られがちだが実際はこういう経緯のある人なのである。 ブルースの死後、それ以前の『ドラゴン危機一発』から始まる主演作品も海を渡って公開され、ブルース・リーの名前は皮肉にも本人の死後に念願叶って歴史に刻まれることになった。 【死亡遊戯】 上記の様に、本来は『燃えよドラゴン』より先に撮影が開始されていながらも撮影が中断されていた『死亡遊戯』(元々の企画段階でのタイトルは『死亡的遊戯』)であったが、 5年後の78年に、ブルース最後の作品として未完成分を埋めて完成させようという計画が起こり、監督に『燃えよドラゴン』に引き続きロバート・クローズが起用され、表には名前を出されなかったが、同じく監督としてサモ・ハン・キンポーが起用されて映画の完成に挑んだ。 ブルースの撮影シーンとして90分程のフィルムが残されていたが、OKシーンはその内の35~40分程で、オマケにクライマックスの塔内に突入してからのシーンでは、ブルースの他にジェームズ・ティエンとチェン・ユアンによる演出シーンが存在しており、整合性を取る為には更に2/3以上をカットせねばならなかった。 その為、シーンを繋ぐために吹き替えが使える戦闘シーン以外では過去のブルースの映画から流用されたシーンが多く、鏡越しの脅迫シーンでは鏡にブルースの顔写真を貼り付けて撮影しており、Blu-rayでは映像の粗さで誤魔化せていたそうした苦労が判るようになってしまっている。 本作のブルースの代役は、サモ・ハンとジャッキーの後輩で後に同じく“香港映画三銃士”に数えられるユン・ピョウだと言われていたが、実際には殆どのシーンを『燃えよドラゴン』等と同じくユン・ワーが務めている。 敵役の内、最大の見せ場となる長身の黒人ハキムを演じたNBAのカリーム・アブドゥル=ジャバーと、棒術使いを演じたダニー・イノサントは共に米国時代のブルースの弟子である。 カリームは、休暇でたまたま香港に来ていたのをブルースが声をかけて出演を依頼した。 フィリピン系のダニーは、前述の様にブルースの弟子であると同時にフィリピンの格闘技を反対に指導した間柄であり、後に截拳道の正式な後継者となつている。 本作は、世界的にはヒットしなかったものの日本では大ヒットとなった。 2000年には、更に本作の未使用フィルムと関係者インタビュー、一部に再現シーンをも盛り込んで完成させたドキュメンタリー『Bruce Lee in G.O.D 死亡的遊戯』が日本と香港協力で大串利一監督により公開されている。 同じく、同時期に米ワーナーにより、ドキュメンタリー『Bruce Lee A Warrior's Journey』が公開されており、見比べてみると噂通り、同じシーンであっても別の監督による別テイクが存在していたことが解る。 【死去】 1973年7月20日、ブルースは撮影を再開する『死亡遊戯』に出演予定の女優ベティ・ティン・ペイ(丁珮)の自宅に、打ち合わせの為に居た所で頭痛を訴え、鎮痛剤を飲んでベッドで横になったものの、気付いた時には意識不明の昏睡状態となっていた。 ベティは、直前まで自宅で二人と打ち合わせをしていたゴールデン・ハーベストのレイモンド・チョウを呼び戻して相談し、蘇生を試みたり医者を呼んだが改善しなかった。 結局、クイーン・エリザベス病院へと搬送されたが時すでに遅く、ブルースは帰らぬ人となった。 死因は脳浮腫で、死亡したブルースの脳は過剰な水分の増加により13%も肥大していた、とも言われている。 尚、こうなる以前から『燃えよドラゴン』のアテレコ収録で倒れる等の兆候を見せており、前述の様に撮影中には既に病気が進行していた、とする意見もある。 一方、現場に居たレイモンド・チョウはベティが与えたアスピリンやメプロバメイトを含む鎮痛剤(Equagesic)に対するアレルギー反応が原因だと発言しており、解剖結果にもそれを証明する部分が出ているとも言われる。 友人であるチャック・ノリスは、ブルースが飲んでいた筋弛緩薬が死に至らしめたのだと主張。 しかしながら、こうした関係者による薬物に関わる憶測はブルースが麻薬常用者であり、その中毒により死んだのだとする風聞を呼ぶことにもなった。 また、かなり後になってから目立った外傷無しとの検死記録から“てんかん”による突然死であった。とする意見も出されている。 この他、ブルースの死は裏社会による暗殺であるとする説もあったりと、この世紀のスーパースターの死に纏わる伝聞は半世紀近くも格好のネタとなってきた。 特に、ブルースの死から20年後、息子のブランドンもまた主演映画『クロウ/飛翔伝説』にて、小道具と思われていた拳銃に入っていた本物の弾丸により射殺されるという衝撃的な最期を迎えており、親子二代に渡る悲劇、一家の呪いとまで囁かれた結果、この話題のスキャンダル性を高め、伝説と化させてしまったとも言える。 ……何れにせよ、歴史に名を残したスーパースターには早くして命を落とす人物や不可解な死を遂げる人物が居るものだが、ブルース・リーもまたそうした人物の一人となってしまったのであった。 葬儀は香港と自宅のあったシアトルの双方で行われ、香港では数万人ものファンが参列し、シアトルでは前述の通り弟子である有名俳優等が参列した。 遺体はダウンタウン近くのレイクビュー墓地に埋葬され、墓碑銘は“FOUNDER OF JEET KUNE DO”とされ、更に截拳道の理念である“以無限為有限 以無法為有法”と、意訳された“YOUR INSPIRATION CONTINUES TO GUIDE US TOWARD OUR PERSONAL LIBERATION”の文字が刻まれている。 そして、20年後にはブランドンの墓碑もブルースの隣に置かれることになり、大理石製のリー親子の墓が仲良く並んでいる。 【武道家として】 截拳道を開く以前に、正式に武道として学んだのは、イップマンを師として5年間を過ごした詠春拳のみだが、ブルースは常に実戦を意識した格闘理論の完成と実践を目指し、他流派の拳法や、アメリカに渡ってからは他国の様々な格闘技の技術を研究していたという。 『グリーン・ホーネット』のオーディション用に撮影したPVでは様々な拳法の型を披露しているが、その中の虎の型や龍の型は即興で披露したもので本来の中国拳法には存在しない。 自身の拳法の練習についても実戦を意識し、ボクシングのグローブやヘッドギアを防具として“当てる”練習を行わせていた。 1974年に、アメリカで初のフルコンタクト空手・キックボクシング団体となるPKAを設立した空手家のジョー・ルイスはブルースとの出会いによりボクシンググローブを付けて打ち合う空手を発想したと語っている。 それ以前は日本と同様に米国でも寸止め空手が基本であり、こうした事実から創始者であるジョー・ルイス自らブルース・リーこそが米国のフルコンタクトで行われる打撃格闘技の祖であると認定している。 また、実戦格闘技であることを意識して打撃系の格闘技のみならず、柔道やレスリングの技術にも目を向けていたブルースが発案したのが、打撃と組み技のどちらの練習と試合にも対応したオープン・フィンガーグローブである。 一般的には、前述の『燃えよドラゴン』での冒頭のシーンであるサモ・ハン・キンポーとの試合(*10)の場面にて広まり、世界中の格闘技道場や団体にて使用されるに至っている。 また、この決して長くないシーンに込められた打撃も組み技も“何でもあり”の試合内容が、その後の“総合格闘技”と呼ばれるジャンルのイメージを最初に表現したものだとも言われており、ブルースは総合格闘技の祖ということにもなる。 また、同年代を生きた伝説のボクシング王者モハメド・アリのファンで、映像記録として残されたアリのビデオの全てを所有し、その動きが自分と一体になるまで繰り返しイメージトレーニングを重ねたという。 優れた武術理論者、指導者として知られる反面、選手として実積を残した訳ではないし、そもそも活動していなかったものの、常に自己のトレーニングも欠かさないストイックさを見せていた。 忙しい撮影の合間にも、その場で出来るトレーニングを見つけ、本を読むときには腕立て伏せをやりながら読んだという。 また、筋力トレーニングとして器具や場所に頼らないアイソメトリック・トレーニングを積極的に取り入れる等、鍛練に於いても進歩的な意識の持ち主であったことが窺える。 また、デモンストレーションや練習を撮影した記録映像の中とはいえ、ワンインチパンチや走り込んでのサイドキックでは軽々と人をふっ飛ばしたり、サンドバッグを宙に浮かせている。 こうした姿もブルース・リーという“伝説”を実感を以て語り継がせている部分の一つである。 ブルースのスタントマンとして重用され、ブルースの死後に香港のアクション映画を復活させる立て役者となったジャッキー・チェンは「僕は俳優だがブルースは武道家だ」との発言を残している。 截拳道にはスタイルの固定を戒める哲学があり、ブルース・リー自身とは全く違うスタイルの使い手も多い。 【モデルにしたキャラクター】 ※非常に特徴的な見た目とキャラクター性から、漫画やアニメ、ゲームにも多数のブルース・リーの分身が存在している。 全てでなくとも構えのみであるとか、キャラクターのみであるとかといったパターンもある。 以下は、その一部である。 漫画 ケンシロウ(北斗の拳) 日本漫画界における、ブルース・リーが元ネタであるキャラ屈指の有名人。初代キャストの神谷明氏による怪鳥音は必聴。 春巻龍(浦安鉄筋家族) ブルース・リーのパロディキャラ……だったが、似てたのは最初だけで連載が続くうちに全然別キャラになっていった。 教師でよく遭難する。ほ~い。 雷音竜(地上最強の男 竜) 作中ではほぼ全編通して仮面を被っているが、終盤露わになった素顔はまんまブルース・リー。 ちなみに後述する通り、漫画では本物のブルース・リーも敵として登場する。 李白竜(シャーマンキングシリーズ) 病死・暗殺の違いはあれど、若くして亡くなった武術家のムービースターという設定はブルース・リーのそれ。 怒羅権榎道(ハイスクール!奇面組) クラブ挑戦シリーズ空手部編にて登場した、ブルース・リーのパロディキャラ。 名前は『ドラゴンへの道』から。 憎組のリーダーで、例の如く本来の空手部員が蹴散らされた後は奇面組が憎組と相対した。 何気に作中でも屈指の強者であり、五十歩百歩神拳を初めとした奥義を武器に暴れまわり、連載終盤の異種格闘技トーナメントでも活躍した。 何気に、対決シリーズにもかかわらず試合その物では一堂零と奇面組に負けていない。 因みに、憎組はアニメ劇場版の敵キャラにも抜擢されているのだが、アニメではメンバーが3人に減らされると共に原作では副リーダーの若気市猿(ジャッキー・チェンのパロディ)がリーダーとなっており、怒羅権は登場していない。 部留臼裏異(究極!!変態仮面) 色丞狂介が所属する拳法部の顧問。名前の読みは「ぶるうす・りい」。すっげー苗字。 シャン・チー(MARVEL COMICS) 前述の「燃えよドラゴン」人気を受けて、スタン・リーが生み出したアジア人ヒーロー。 特殊能力こそ持たないが、修行によって磨き抜かれたカンフーとヌンチャクを駆使して悪に立ち向かう。 ワン(デスゲーム) 前述の通り撮影中断中にブルース・リーが急逝し過去の映画のシーンからの流用を余儀なくされ 撮影済みのシーンも共演者死去による出演不能のため撮り直しとなった『死亡遊戯』が 本来の展開であれば、という想像の下に描かれた1980年の読み切り。 アニメ 鎧武士/ポリマー(破裏拳ポリマー) こちらもブルース・リーをモデルにしたヒーロー。 「破裏拳流」と呼ばれるルール無用の我流拳法でアメホン国ワシンキョウ市にはびこる悪人を情け無用で成敗する。 この「破裏拳流」は空手と柔道を組み合わせたものだが、奇声をあげながら戦う様はブルース・リーを意識している模様。 スパイク・スピーゲル(COWBOY BEBOP) ブルース・リーを師と仰いでいるという設定で、日本アニメでは数少ない……というかほぼ唯一のジークンドー使い。 ブルー3(あずまんが大王) 原作漫画では雑談中のボケとして出てきただけだが、 アニメ版では顔面に黄色く「3」と書かれた青い人のイメージ映像が登場したばかりか エンディングテロップに「ブルー3 吉野裕之」と載ってしまった……。 ※ブルース・リーはブルーが名字でスリーが名前ではありません。 ※だからってスリーが名字でもありません。 ※増してブルーファイブあたりがジャッキー・チェンでもありません。 ゲーム Bluce(イー・アル・カンフー) 王(THE 功夫) 1987年当時、ブルース似の巨大なキャラを操作できるアクションゲームというインパクトはそれなりに強烈だったようで、プレイヤーの度肝を抜いた。 フェイロン(ストリートファイターシリーズ) 判定の強い通常技を生かしたラッシュが強力な接近戦特化キャラ。 嘘か真かあまりに似すぎていて実写化の枠をキャプテン・サワダ(ストリートファイター)に譲らざるを得なかったとか…… マーシャル・ロウ/フォレスト・ロウ(鉄拳シリーズ) 息子のフォレストもブランドンではなく同様。 ドラゴン(ワールドヒーローズ) こちらは一撃必殺キャラ。格ゲー界のブルース・リー風キャラの元祖。 ジャン・リー(DEAD OR ALIVE) この中で一番ブルース・リーに似てないが、動きに関しては一番ブルース・リーに似てるらしい。 ジャッキー/サラ(Virtua Fighter) シリーズ皆勤賞の兄妹。キャラクター造形のルーツは全く違うが、截拳道の使い手という設定。 番外 オウケンブルースリ 実在する元競走馬(2005年生まれの2008年菊花賞馬。父ジャングルポケット)。 名前の由来がブルース・リーだが、日本では競走馬の名前に最大9文字制限があるため、馬主の冠名「オウケン(桜拳)」と合わせ英語表記は「Oken Bruce Lee」だが日本語表記では最後の「ー」が削除された。 毛色も栗毛(茶色)なので実馬には名前以外ブルース・リー要素は0なのだが、漫画『馬なり1ハロン劇場』ではリーコスをよくする格闘馬と化していた。 【ブルース・リー本人が登場するフィクション作品】 漫画 地上最強の男 竜 現代に復活したイエス・キリストが雷音竜を殺害するための刺客として、宮本武蔵ともども「世界で一番強い男」として蘇らせた。 2人いるじゃんというツッコミは禁句 映画 クローン人間ブルース・リー 怒りのスリー・ドラゴン ブルース・リーのそっくりさん芸人俳優3名が出演する映画作品。 そっくりさん3名はそれぞれマッドサイエンティストが生み出したブルース・リーのクローンという役どころで出演している。 ちなみにゲーム『トリオ・ザ・パンチ』のキャラクターセレクト画面は、この映画のポスターの3名のポーズがモチーフ。 ……忍者や剣士やタフガイとブルース・リーのそっくりさんに何の関係が?それはこのゲームの謎の中では小さい方である。 ブッシュマン キョンシーアフリカヘ行く 80年代に人気を博した『ブッシュマン』の流れをくんで製作された香港映画。 物語終盤、ラム・チェンイン演じる道士が霊能力によってブルース・リーの霊を召喚し、あのニカウさんに憑依させて敵を返り討ちにする活躍をさせた。 作中ではブルース・リーが生前出演した映画のシーンが引用されており、出演者クレジットにもブルース・リーの名前がしっかり載っている。 ちゃんと正式な許可取ったのか非常に気になるところである。 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 60年代末のハリウッドを描いた19年公開のハリウッド映画。 マイク・モーがブルース・リーを演じ、ブラッド・ピット演じるスタントマンのクリフ・ブースとの架空の騒動が描かれた。 ブルースがクリフに突っかかる悪役然として描かれていたため、娘のシャノンは監督のクエンティン・タランティーノに抗議したという。 また、マーゴット・ロビー演じるシャロン・テートにアクション指導を行う史実についても描かれている。 【余談】 身長について、現在では170cm台前半とされることが多いものの、160cm中頃や前半とするデータもあり、ハッキリとしていない。 追記修正に迷うな。Don’t think. FEEL! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バイオマンのブルースリーは? -- 名無しさん (2020-02-14 19 05 04) マンキンの李白竜はブルース・リーを意識してる部分あると思うけどどうだろう?有名すぎてモデルにしたキャラをあげるとキリがないか -- 名無しさん (2020-02-14 19 53 25) 李白竜は意識してるどころか経歴までほぼ同じ(師匠の葉問を元にした人物も師匠役として登場するぐらい徹底している)。違うのは死因(劇中の死因は射殺)ぐらい。 -- 名無しさん (2020-02-14 20 31 31) この人をモチーフにしたキャラで一番はストリートファイターのフェイロンだと思う。あの男を越えるブルース・リーモチーフは後にも先にも出ないと思う -- 名無しさん (2020-02-14 21 17 27) リー死後、彼にそっくりさん(モノマネ芸人?)を3人集めて作られた映画「クローン人間ブルース・リー」はあの奇ゲー「トリオ・ザ・パンチ」のキャラ選択画面の元ネタとして一部で有名だったりする -- 名無しさん (2020-02-14 22 11 32) 若くして亡くなってたのは知ってたけど息子まで若いうちに死去してたとは… -- 名無しさん (2020-02-14 23 58 16) これって立て直し? -- 名無しさん (2020-02-15 08 35 31) ドラゴンボールの「ドラゴン」は元々こっちのイメージだったという噂を聞いたことがある。どこの場面だったかチョイ役で似た人が出てたような気もする -- 名無しさん (2020-02-15 09 41 48) 宮本 -- 名無しさん (2020-02-15 12 22 11) 日本の剣豪からも影響を受けている。宮本武蔵の五輪の書は愛読者の一つ。 -- 名無しさん (2020-02-15 12 24 48) ヤッターマンではパロ?キャラの「レッド・スリー」が登場。こちらは病死ではなく、悪人のブラック・ワンの卑劣な行為で殺されかけたけど、生存して、とある孤島で弟子と供に暮らしている( 間違ってましたらゴメンなさい。 )。ドロンボーメカに立ち向かった上にその機体にダメージを与えるほどカッコ良く強い...。 -- 名無しさん (2020-02-15 23 56 08) ブルール・リーとは一体 -- 名無しさん (2020-02-18 16 23 24) スパルタンX(アーケード・ファミコン)はスパルタンXと言いながら中身は実質死亡遊戯 -- 名無しさん (2020-07-25 12 36 18) 『NARUTO』のリーとガイ先生、『カードキャプターさくら』の小狼も一時期「ブルース・リーがモデル」という噂があった気がする。真相は不明だけど… -- 名無しさん (2020-07-25 13 50 40) 少林サッカーのブルースそっくりさんキーパーがその後自伝ドラマとかイップマンでやってたのびっくりしたw イップマン4でヌンチャク使うシーンは本人かと思えるぐらい再現度高いので観るべし! -- 名無しさん (2020-08-04 15 37 41) 更生のためにアメリカに渡ったのにワシントン大学入るって凄すぎ -- 名無しさん (2020-08-04 15 45 08) ヒャッコでブルース・リーとジャッキー・チェンとジェット・リーが親戚だってボケがあったな -- 名無しさん (2020-08-04 16 35 17) 色んな映画見てもやっぱこの人の蹴りってすげえ美しいんだよな、なんでだろう -- 名無しさん (2022-01-10 19 52 14) ウルトラマンレオなんかもがっつり影響受けてるよね。放送時期然り、ケットル星人戦でヌンチャク使ったり。おととりさんの風貌も意識してる点は見受けられるし -- 名無しさん (2023-01-03 14 56 49) ↑6ロック・リーは名前のロック←→ブルースの対比の時点でモデルだろう -- 名無しさん (2023-03-03 13 01 41) 名前 コメント
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【名前】 ダークブルース 【読み方】 だーくぶるーす 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性、悪 【所属】 ネビュラ 【登場作品】 『4』『5』 【基本装備】 ソード 【アニメ版CV】 松風雅也 【詳細】 ブルースがネビュラの手によって闇の力を植え付けられた姿。 『4』ではダークチップを使ってしまった炎山のもとからブルースが離れ、ウラインターネットにてダークチップの影響が浸透するまで拘束されている間に、ネビュラのネットナビから「ダークブルース」という名前を与えられていた。 『5』では作中で、ブルースがメディをかばいクラウドマンの攻撃を受けてしまう。 そのままブルースの姿が消えたため、当初はデリートされてしまったと思われたが、実はネビュラが回収しダークロイドへの改造を施していた。 そして、ウラインターネットでのリベレートに乗り込んできたチームオブブルースのナビたちの前に姿を現す。 戦闘の際は、通常のブルースの技の他に「シャドースラッシュ」と「ダークエッジ」という二つの専用技を使ってくる。 どちらもブルースの影を呼び出す技で、「シャドースラッシュ」は影で射撃系の攻撃を防いだ後、影が反撃に斬り付けてくる。 「ダークエッジ」は、自エリア後方に現れた影がダークソードで攻撃すると同時に移動不可状態にし、直後に本体も前からチップ破壊効果付きのダークソードを放ってくる技。 どちらも厄介な技な上に、リベレートミッション中なのもあって対策もしづらい。 アーマー持ちで優秀なマグネットマンが、このミッションでは参加していないのがさらに厄介さに拍車をかける。チームメンバー全員の数の暴力で押し切った人もいるのではなかろうか。 リベレートミッションで敗れた後は、復活したコスモマンの力もあり逃走。 その後、ウラインターネット4のネビュラの最終作戦で使われたサーバーを破壊しに来たロックマンの前に現れる。 実験に問題がなく終了し、不要になったサーバーを一刀のもとに破壊し、そのままロックマンにも刃を向ける。 しかし、その凶刃は寸前に現れたメディとカーネルによって止められ、そのままメディの癒しの力により闇の力は消滅。 ブルースは無事に救出され、その際にロックマンにブルースソウルの力を与えた。 また、ダークブルースだった時のアクセス記録からネビュラの本拠地の所在が判明。 物語はここから最終局面へと向かう事となる。 ちなみに、ロックマンエグゼ本編の時系列としては『4ブルームーン』と『5チームオブカーネル』が正史線上であるため、 ダークブルースとロックマンが実際に対峙したのは『4』側の方であり、『5』側はIFという形と思われる。 アニメ版 AXESS 第27話「決戦!ネビュラ基地」で炎山がダークチップを使用した事によりダークロイド化したという設定。 このとき使用したダークチップは、第26話「青き炎の記憶」でアネッタがネビュラから「使えばどんなネットナビもダークソウルに取り込まれる」と吹き込まれ、炎山のチップホルダーに忍び込ませて使わせようとしていた。 アネッタと和解した後に熱斗がそのダークチップを所有しており、リーガルの居るタンカーでのシェードマンとの戦いで生き残るため、熱斗がやむなくロックマンに使用しようとした瞬間に炎山が奪い取り、アネッタの制止を振り切り、 「許せ!ブルース! ダークチップ、スロット・イン!!」 ダークチップの力を得たブルースが通常攻撃の効かないシェードマンを圧倒していく。 それでも引けを取らないシェードマンに苦戦する中、ブルースは自らの力をロックマンに託し、シェードマンを撃退した後に暗黒城へ逃亡してしまう。 そして、同時期にネビュラに忠誠を誓った他のダークロイド達から抜擢されて幹部へ昇進する。 その後、第29話「炎山VSブルース」にて炎山が使ったダークチップはネットナビをダークロイド化させるダークロイド因子が内蔵された強化型であることがレーザーマンから明かされると同時に効果が発動し、ブルースは完全にダークロイド化してしまった。 アニメ版の容姿は、ゲーム版に比べて元のブルースのデザインから大きくアレンジされている。 全体的に装備の色合いが暗くなったデザイン。ヘルメットとブーツの白かった部分が紫になり、バイザーの色は赤く変化している。 束ねた長い後ろ髪はくすんだ色合いと肩幅以上に横に大きく広がった髪型に変化している。 性格も変わり、「死ね」、「くたばれ」、「死にぞこない」等といった暴言を多用する冷酷非道な悪役となっている。 さらに、過去を嫌って自分が炎山のナビであったことをも否定し、熱斗たちの説得にも断固として応じない。 第48話「まりことゆりこ」では、リーガルが命令した実姉大園まりこの殺害に反意した大園ゆりこに「貴様…裏切り者ぉ!!」と怒りの罵声と共に重症を負わせた挙げ句、それを庇った岬刑事諸共橋の上から海中へ転落された。(実際には岬刑事に助けられて二人とも生存している) 続く第49話「さらばブルース」では、名人が世界中に送信した「科学省がディメンショナルコンバーターを完成させ、間もなく実験が始まる」というメールを察知し、廃墟となったホテルに出現してディメンショナルコンバーターを破壊するが、それは自身をおびき出すための偽物のコンバーターであり、本物のコンバーターはホテルの外から起動し、サイバーワールドへの逃げ道もロールたちに破壊されてCFロックマンとの戦闘に移る。 一度は計算以上の破壊力を持つダークオーラの暗黒弾を2発撃ってディメンショナルコンバーターの出力を25%まで低下させ、ダークネオバリアブルでCFロックマンを殺害しようとしたが、逆にダークオーラを捨て身で吸収(第47話「宇宙からのメッセージ」で偶然判明)されてしまい、その隙に背後からワクチンチップを注入されてダークチップも破壊され、元の姿に戻った……と思いきや、 「残念だったな。俺のダークチップは自ら学習し、進化する自立型チップ。同じ手は二度と通用しない」 破壊されたダークチップが自己再生してしまい、まさかの失敗。 なんと、ダークブルースのダークチップは人工知能のように自己学習して進化する自立型チップであり、一度 破壊されたりすると、その時のデータを学習して耐性がついてしまうという厄介なものだった。 「小賢しい作戦など立てた報い、貴様の命で償ってもらう!!」とダークオーラを纏ってCFロックマンに襲いかかろうとした際、炎山がスロットインした2枚目のワクチンチップを打ち込まれるも、「無駄だ。例え元の姿に戻ってもそれは一時のこと、俺はダークロイドだ!」と一蹴し、炎山に襲いかかる。 さらにクロスフュージョンで炎山と合体した際には、炎山の体を乗っ取って怪物のような顔つきに変化し、奇怪な咆哮をしながらCFロックマンをダークオーラの気弾で吹き飛ばし、絞め殺す寸前まで追い詰める。 精神世界での対決では、炎山の幼少期のビジョンを見ても「くだらん!こんなものを見せて俺の心が揺らぐとでも思うのか? 馬鹿な奴め!」と一蹴し、ダークネオバリアブルの斬撃や暗黒弾の連射で始末しようとするもとどめをさせず、逆に自身が追い詰められた末にCFブルースの姿と化した炎山に「どんな姿になろうとも…どんなに心が汚れても…ブルース、お前は、俺のナビだ。」と抱かれて放心状態になり、最後はCFロックマンにナビマークを掴まれる形でダークオーラを根こそぎ吸収し尽くされて「ダークオーラガァァ!ヤメロ!ヤメロォォォォ!!」と断末魔を叫びながら敗北。同時にダークチップも石化して砕け散る形で今度こそ完全に破壊され、精神世界の自身も砂と化して消滅した。 しかし、元のブルースの意識は心の奥底(炎山が生まれ育った家の像の中)に封印されており、エピローグで自我を取り戻し、元に戻った。 悪役に徹したブルースがAXESSで描かれていたが、後の「BEAST+」第22話「実体化する幽霊」で似たような人格のブルースが登場しライカ サーチマンと戦っている。 正確には、キャッシュによりキャッシュデータから生成されたファントムナビのブルースなのだが、言動はダークブルースそのもので「くたばれ」などの言葉も用いている。 さらに、相方としてファントムナビのロックマンと組んでおり、こちらは「Stream」に登場したダークロックマンの口調そのもの。 ダークロックマンとダークブルースがタッグを組んでいるような感じの構図になっていた。
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このページはこちらに移転しました ブルースマイル 作詞/つまだ 作曲/なのもとに 上手に泣きますよ? 素敵なアマグモは言いました 時には雨もイーネ 悲しいワタクシは言いました 軒下の坊主は フルパワーで祈願してました おかげでワタクシと ヨシズミサンを怒らせました ブルースマイル アンスマイル 雲は逃げてく 犬は駆けてく 風船は飛ぶ ブルースマイル イエススマイル アレおかしいな どうしてだろう ルンルンラリラ♪ 音源 ブルースマイル ブルースマイル(歌:308スレ36) ブルースマイル(歌:352スレ86)
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ブルースに関しては6再現ではなく バランスの崩れない程度に 改造した物です _C1 BRUCE 6LKLP ver3 _L 0xE0120100 0x0036F96E _L 0xE0110018 0x0036F7EE _L 0x10D9190E 0x00002001 _L 0x10D91910 0x0000BC64 _L 0x10D91914 0x000001E6 _L 0x10D91918 0x0000BB4C _L 0x10D9191E 0x00000018 _L 0x10D91920 0x00000018 _L 0x10D91922 0x00000050 _L 0x10D7D2B0 0x0000000F _L 0x10D79FF4 0x0000DE70 _L 0x10D7A028 0x00000330 _L 0x10D7A02A 0x00000330 _L 0xE00201EB 0x0036F908 _L 0xE00101E6 0x0036FAC4 _L 0x10DBB95C 0x000017EC _L 0xE00201EB 0x1036F908 _L 0xE00101E6 0x0036FAC4 _L 0x10DBB95C 0x000017A4 _C1 BRUCE 3RKLP ver4 _L 0xE00F0100 0x0036F96E _L 0xE00E0018 0x0036F7EE _L 0x10D924AE 0x00002001 _L 0x10D924B0 0x0000BC64 _L 0x10D924B4 0x00000274 _L 0x10D924B8 0x0000BB14 _L 0x10D924BE 0x00000016 _L 0x10D924C0 0x00000016 _L 0x10D924C2 0x00000050 _L 0x10D7D4F8 0x0000A1D4 _L 0x10D7AF78 0x0000047A _L 0x10D7AF7A 0x0000047A _L 0x10D7A618 0x0000035E _L 0x10D7A61C 0x00000229 _L 0x10D7A61E 0x00000229 _L 0x10D7D508 0x0000000F _C1 BRUCE LKRP6 _L 0xE0080100 0x0036F96E _L 0xE0070018 0x0036F7EE _L 0x20D9298C 0x00000040 _L 0x10D92990 0x0000BC64 _L 0x10D92994 0x0000018B _L 0x10D9299C 0x00000002 _L 0x10D9299E 0x00000008 _L 0x10D929A0 0x00000008 _L 0x10E9D42E 0x00003D56 _C1 BRUCE 6n23LP ver3 _L 0xE0130100 0x0036F96E _L 0xE0120018 0x0036F7EE _L 0x10D9051C 0x00000240 _L 0x10D90528 0x00000001 _L 0x10DBD440 0x0000130C _L 0x10D92A5C 0x00000021 _L 0x10ECE23A 0x00003D0C _L 0xE0020240 0x0036F908 _L 0xE0010001 0x0036F84C _L 0x1036F884 0x00001800 _L 0xE0031000 0x1036F884 _L 0xE0010240 0x0036F908 _L 0xE0010010 0x0036F84C _L 0x1036F884 0x00001000 _L 0xE002018B 0x0036F908 _L 0xE0010240 0x0036FAC4 _L 0x10DBD414 0x00002A4C _L 0xE002018B 0x1036F908 _L 0xE0010240 0x0036FAC4 _L 0x10DBD414 0x00002A1C _C1 BRUCE LPRPRK DMG18 _L 0xE0020100 0x0036F96E _L 0xE0010018 0x0036F7EE _L 0x10D7D760 0x00000012
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やながせブルース【柳ヶ瀬ブルース】 概要 美川憲一が歌ってヒットした曲。 関連リンク 柳ヶ瀬ブルース - Wikipedia
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ブルース恋娘 サークル:Fragile Online Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length 01 ブルース恋娘~儚い星の下に~ YS 東方紅魔郷 おてんば恋娘 [02 19] 02 Snakeman Show 1「人間失格@CC7 パート1」 YS [21 34] 03 メイドさんBlues (GibsonSGによる弾き語り) YS [04 12] 04 Snakeman Show 2「一歩前進二歩退却 可愛く土下座しろ!」 YS [02 27] 05 クリスタライズシルバー ほほほーいmix YS 東方妖々夢 クリスタライズシルバー [02 02] 06 恋色マスタースパーク inst 製作途中版 YS 東方永夜抄 恋色マスタースパーク [02 56] 07 Snakeman Show 3「人間失格@CC7 パート2」 YS [11 09] 詳細 東方シリーズぼっこぼこアレンジ+SnakemanShow ComicCommunication7(2004/10/10)にてイベント限定頒布 イベント価格:無料 レビュー 名前 コメント
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【チップ名】 ブルース 【読み方】 ぶるーす 【該当チップ】 ブルース、ブルースV2/V3/V4/V5、ブルースSP、ブルースDS、ブルースEX 【種類】 メガクラス(ブルースV5はギガクラス) 【アイコン】 「バトルチップGP」: 【属性】 ソード系統 【入手方法】 ブルースを倒す(『4』はブルームーン、『5』はチームオブブルース限定) 【派生チップ】 デルタレイエッジ・ハヤブサギリ系 【PA】 ダブルヒーロー系、ツインリーダーズ 【登場作品】 全ての作品 【英語名】 ブルース:ProtoManブルースV2:ProtoMn2(ProtoMan2)、ProtoMn v2、ProtoMnV2(ProtoManV2)ブルースV3:ProtoMn3(ProtoMan3)、ProtoMn v3、ProtoMnV3(ProtoManV3)ブルースV4:ProtoMnV4(ProtoManV4)ブルースV5:ProtoMnV5(ProtoManV5)ブルースSP:ProtoMSP、ProtoMnSP(ProtoManSP)ブルースDS:ProtoMDS、ProtoMnDS(ProtoManDS)ブルースEX:ProtoMnEX(ProtoManEX) 【詳細】 使用すると画面が暗転し、その場にブルースが出現して攻撃を行うメガクラスのナビチップ。 『1』ではブルースが前進しつつ敵をサーチし、一番近い相手がいる縦3マスを「スーパーワイドソード」で斬り裂く。 この仕様上、ロックマンの背後にいる敵には反応できず、接敵できなかったブルースは虚しく敵エリア後方へ消えていくことに…… 『2』以降は全ての相手の目前に移動し、1体ずつワイドソードで斬り裂いていくお馴染みの効果になった。 相手の目の前が移動可能なマスである必要こそあるものの、全体攻撃可能なチップとしては安定した高い威力を持つ。 後の作品では既に倒された相手を無視して移動できるようになり、安定性が増している。 また、攻撃範囲の都合上、縦列で隣り合った相手には複数の斬撃がヒットするので高威力が期待できる。 ウイルス戦、特に『2』のライセンス試験の連戦で世話になったプレイヤーも多いだろう。 替え玉受験とか言うな ロール(チップ)と同じく全ての作品に登場した皆勤チップ。 また、各作品で登場したすべてのナビチップのランクが存在するチップでもある(ロールはV4、V5、EXが存在しない)。 バトルチップGP No. 198 チップ名 ブルース HP 550 属性 無 MB 160(最小)~320(最大) 命中率 B 回避率 B 技 ソニックブーム 攻撃力 60 効果 ランダム(バトルチップのどれか1枚に追加攻撃) 「バトルチップGP」では固有行動でソニックブームを使用。 ソード系は穴で阻まれるものがほとんどな中、穴を気にせず攻撃できる。 得意なチップに設定されているのはイアイフォーム。またバリアブルソードもブルースのみ使ってくる。 前者は接近攻撃に対して反撃、後者はダメージがランダムで変わる。 入手手段としては、炎山が主人公でスタートした場合は当然最初から所持しているが、 それ以外では主人公ごとに入手場所がそれぞれ違い、具体的には以下の通り。 光熱斗&ロックマン マスタートーナメント 桜井メイル&ロール 大山デカオ&ガッツマン ヤミネットエリア20人目 轟快太&ターボマン ヤミネットエリア10人目 都輪マリィ&リング ヤミネットエリア40人目 他の主人公のナビには「別の入手場所」が設定されているが、主人公によってそこが空いてしまう場合に穴埋めとして、ブルースが入る形になる。 例えばガッツマンは「ガッツトーナメント」で手に入るが、デカオ&ガッツマンが主人公の場合は代わりにそこにメタルマンが出てくる。 そうなるとメタルマンの本来の入手場所である「ヤミネットエリア20人目」に空きが出るため、そこにブルースが入る、という形。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『1』 No.133 ガッツマンV3 ← 134 ブルース 135 ブルースV2 136 ブルースV3 → No.137 ファイアマン 『2』 No.199 ガッツマンV3 ← 200 ブルース 201 ブルースV2 202 ブルースV3 → No.203 エアーマン 『3』 メガNo.29 ガッツマンV4 ← メガ30 ブルース メガ31 ブルースV2 メガ32 ブルースV3 メガ33 ブルースV4 メガNo.34 フラッシュマン ギガNo.06 ガッツマンV5 ギガ07 ブルースV5 → ギガNo.08 フラッシュマンV5 『4』 メガNo.18 ダークライン ← メガ19 ブルース メガ20 ブルースSP メガ21 ブルースDS → メガNo.22 ナンバーマン 『5』 メガNo.21 ロールDS ← メガ22 ブルース メガ23 ブルースSP メガ24 ブルースDS → メガNo.25 ジャイロマン 『6』 メガNo.03 ロールV3 ← メガ04 ブルース メガ05 ブルースEX メガ06 ブルースSP → メガNo.07 ヒートマン/アクアマン 『トランスミッション』 No.122 ガッツマン ← 123 ブルース → No.124 ファイアマン 『バトルチップGP』 No.197 ガッツマン ← 198 ブルース → No.199 ターボマン 『4.5』 メガNo.36 サンダーマンDS ← メガ37 ブルース メガ38 ブルースSP メガ39 ブルースDS → メガNo.40 ナンバーマン 『P.o.N』 メガNo.20 ガッツマンSP ← メガ21 ブルース メガ22 ブルースV2 メガ23 ブルースV3 メガ24 ブルースSP → メガNo.25 ファイアマン 『L.o.N』 メガNo.20 ロールSP ← メガ21 ブルース メガ22 ブルースV2 メガ23 ブルースV3 メガ24 ブルースSP → メガNo.24 サンダーマン 『OSS』 No.133 ガッツマンV3 ← 134 ブルース 135 ブルースV2 136 ブルースV3 → No.137 ファイアマン
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ブルースフィアⅡ 概要:ほぼブルースフィアと同じ歴史を歩んでいる世界であったが、奈落王の復活によって滅ぼされた。 ブルースフィアとの違いは同一存在との性別ぐらいである。 管理者は穂川麦稜祭であった。 この世界にも影宮はあるが、規模が小さく、戦力も乏しい。
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【名前】 ブルースソウル 【読み方】 ぶるーすそうる 【分類】 ソウルユニゾン 【属性】 無属性(ソード系統) 【溜め撃ち】 ワイドソード 【登場作品】 『4』『5』 【詳細】 ブルースの魂と共鳴したロックマンが手に入れた新たな力。 ソード系統のチップを生贄とすることでユニゾンする。 チャージショットが目の前の縦3マスを切り裂くワイドソードに変化する。 『4』ではチップ扱いなのか、チャージショットにもかかわらずカウンターによるマヒが狙える。 十字ボタンの左+Bのコマンドを同時に入力することで、ブレイク以外の攻撃を威力50にして跳ね返すリフレクトを展開できる。 ソード系チップのため撃ちが可能で、2マス前に踏み込むフミコミ斬りに変化し、攻撃力が2倍になる。このチップチャージの速度は他のソウルと比べても速い部類である。 更に、『4』では攻撃後のショートインビジを無効にする効果もついている。 攻撃範囲はチャージした元のチップと同じなので、例えばロングソードをチャージすると「2マス前に踏み込んでから、横2マスを威力160のソードで攻撃」という内容になる。 ソード系チップのチャージが最大の目玉である。 攻撃範囲が狭いが攻撃力が高い、というソード系チップの攻撃範囲をカバーした上で、さらに攻撃力を2倍にする狂った性能を誇る。 特にバリアブルソード、ネオバリアブルのチャージが強力で、後者は数値付加なしでも最大960ダメージになる。 やや複雑だが、「ソード系チップのチャージ中にAボタンを一瞬だけ離して、再度Aボタンを押す」とコマンド入力ができる。 ソウルユニゾンとしては『4』のソード系チップのチャージではショートインビジ無効の効果が強すぎるのだが、本作は非暗転のソード系統のチップがあまり豊富ではない上にコードもバラバラなので活かしづらい。 このため『4』ではウッドソウルやナンバーソウルが強烈なこともあり、少々影の薄いソウル。 一転して続編の『5』ではサムライソード系、エンゲツクナイ系が登場し、さらにネオバリアブルのチップコードがVコードに変更された。Vコードにはバリアブルソード、エンゲツクナイ2、ワイドブレードの3種類があり、存分に敵を斬りつけることが可能である。 カオスユニゾンしたブルースカオスでは、チャージショットがダークソードに変化する。2×3マスもの広範囲を攻撃力400の強力なソードで切り裂く。 近距離はチャージショット、遠距離はソード系チップのチャージと更に凶悪な性能となる。 アニメ版 『AXESS』第27話「決戦! ネビュラ基地」で初登場。 Dr.リーガルとレーザーマンに鼻であしらうような対応をされ逆上したシェードマンが、熱斗達のいるタンカーを爆破させようとしており、これを食い止めようとしたロックマンとブルースは歯が立たず追い込まれてしまう。 爆発まであと数分となり窮地に立ったその時、熱斗はアネッタが持っていた「どんなナビもダークソウルに支配される強化型ダークチップ」を取り出す。 自分達が生き残るため、そしてシェードマンを倒せる力の誘惑の中でスロット・インをしようとした矢先、炎山がそれを取ってブルースに使用してしまう。 ダークオーラで圧倒的パワーを得た代わりに徐々にダークソウルに蝕まれていく中、ロックマンとブルースのソウルが共鳴を始める。 シェードマンの矛先がロックマンに向いた後、ブルースは自らのソウルをロックマンに託すことでついにブルースソウルが発現、シェードマンの撃退に成功するが、ブルースはもがき苦しみながらダークソウルに支配され暗黒城へ逃亡し、ネビュラの幹部「ダークブルース」となってしまった。 戦闘面ではブルース同様剣術に長け、ソードを振るうことで風圧を巻き起こすほどの力を持つ。 また、「バリアブルソード」「ネオバリアブル」をチップ無しで使用している場合がある。 『Stream』でも引き続き使用されている。 サーチソウルと並んでアニメのソウルユニゾンの代表格ともいえるソウルだが、あちらと違って劇場版『光と闇の遺産』には登場しなかった。 また、『AXESS』では敵となったダークブルースとこのソウルで対峙することはなかった。