約 263,352 件
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1096.html
微妙な疎外感を抱えたまま宴もたけなわになっていた。 元親の我が儘により、宴会場は広間ではなくステキな野郎どもとアニキ制作によるカマクラである。 かなり大きめに作ってはみたものの、大勢入ると狭苦しいため、 中には政宗、幸村、毛利、そして長曾我部しかいない。 横に毛利がいるというのに、否応なく身内の集まりじみた空気が漂う。 調理人曰くカマクラで気取った料理はcoolじゃないね、ということで、 中央にはでっかい鍋。料理長伊達は手慣れた様子で鍋奉行を気取り、 アクをすくい野菜を投下し、やたらとまめまめしい。その嫁さんはやたらイイ顔で良く喰っていた。 余計に和やかだ。 独眼竜らしく鍋だけでは調理人魂が満足できなかったのか、小者が時折持ってくる箸休めの品は、 食材で遊んでるんじゃないか、と思うほど凝った飾り付け繊細な味付け。 ただし材料はそう目新しくもない、季節のものだった。 確かに美味しいのだが、元親の好みとは異なる。 凝っていなくても、飾り切りがなくてもいいのだ。ただ心に染み渡る暖かさが欲しい。 ……大根で作った親指ほどの碇槍箸置きはちょっと嬉しかったが。 毛利は小細工など無駄ぞ、と言いたそうに冷ややかな視線を向けつつ、 それでも結構美味そうに食べていた。 ……毛利のことばっかり見ているようだが断じて違う。 毛利は怖い、そりゃあもう唐突に地面が爆発したり子分が操られたり 宗教にハマったり、到底理解不能の恐ろしさがある。 だが、奥州馬鹿ップルを見るよりはマシだった。 なるほど、政宗が自慢したとおり、女性の格好をすれば幸村は全くもって野性味溢れる、 目の力が強い美少女だった。 本人の立ち居振る舞いも言動も全く変わってはいないのだが。 おかげで何かの冗談のような気がして、女扱いする気がやっぱり起きない。 大体化粧と服一つでそこまで変化されると、元姫の元親でも複雑な気持ちになる。 ついでに元就も狩衣を改め装っていた。 贅を尽くしたわけでなく、趣向を凝らした風もなく、 単に場に相応しくそれなりの衣を着た、と言う風情で。 ……いや勿論カマクラだが国主とその妻との食事だ、多分きちんとしてる方が普通なのだ。 こちらも輪刀をもっている時とは違い、凶悪さが数割減。 自分を引き立たせる衣装を選ばずとも、近寄りがたいような美しさを持った、 気位の高い少女に見える。正直鍋物があんまり似合わない。 但し、こっちは男とか女を通り越して存在そのものが怖い。鍋つついててもやっぱり少し怖い。 まあ酔っちまえば忘れるだろ、とやや良くない気持ちで酒をあおった。 北の酒は南のものと味わいが違う。 だが、どちらも元親は美味いと思う。 運べば味わいが変わってしまう日本酒は、産地杜氏に拘ることなく 訪れた場所で、好みにあったものを飲むのが一番良いのだ。 辛口のそれを改めて舐める。口腔にふわりと良い香りが広がって余韻を残す。 次いで細く刻んだ山芋の梅肉添えに手を伸ばそうとした時、 オクラ、いや毛利がこちらを見ていることに気づいた。 元親自身が毛利を見るともなしに見ていた時には こちらのことなど忘れきった風でいたのだが。 「あん?どうした毛利。酒のまねえとヒマもてあます、か?」 ふん、貴様の知ったことではない。そう返されるかと思ったが、 毛利は素直に頷いた。 しかし辛辣な言葉を紡ぐ、小さな唇は開かない。 「じゃあアレだ、毛利、アンタ長曾我部を追いかけてきたんだろ?」 悪酔い大王独眼竜が口を挟む。 隣の幸村はザルかワクか、幸せそうな顔で糖度と度数のバカ強い酒をかぱかぱ空けていた。 うる☆オクラ13
https://w.atwiki.jp/directors/pages/2004.html
ジョージ・マーシャルをお気に入りに追加 ジョージ・マーシャルのリンク #blogsearch2 ジョージ・マーシャルとは ジョージ・マーシャルの79%は白インクで出来ています。ジョージ・マーシャルの20%は海水で出来ています。ジョージ・マーシャルの1%は怨念で出来ています。 ジョージ・マーシャル@ウィキペディア ジョージ・マーシャル ジョージ・マーシャルの報道 激安大特価 唐草風呂敷リメイクバルーンジャンバースカートフリーサイズ おもちゃ激安大特価でセール販売中!最も低価でぬいぐるみ人形、アクセサリー, アロマキャンドル入手可能! 安い,最新作 - 週刊金曜日 【アメフト】「四刀流」ドレイパーを産んだアイオワ大、NFL強豪を真似たジャージーで歴史変えた(BBM Sports) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 仮面ライダー女優の浅倉唯、「ゴッドタン」で見せた笑顔が可愛すぎた! - auone.jp 現代メディアへの予言の書|ちくま学芸文庫|水越 伸|webちくま - webちくま 「Netflix Festival Japan 2021」実写タイトルまとめ【海外作品:映画編】(映画.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 女優アン・ハサウェイの出演作ベスト19 - ELLE 心揺さぶる、実際の出来事を描いた映画を特集!実話映画特集 ~スクリーンの中の真実~『リチャード・ジュエル』、『グリーンブック』、『記者たち 衝撃と畏怖の真実』など17作品 - PR TIMES 横浜ビー・コルセアーズが今シーズン初勝利、内外バランスの良い攻めと粘り強い守備で岡田侑大が演出する猛追を振り切る(バスケット・カウント) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 岸田文雄氏は「危機の指導者」になれるのか:チャーチルの危機管理から学ぶ「3つの鉄則」:フォーサイト編集部 | 記事 - 新潮社 フォーサイト 【金曜ロードショー】映画『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』本日(9/24)放送! スピルバーグとルーカスがタッグを組んだアドベンチャー大作 - ファミ通.com 分析しすぎない、直感に従う、時折失敗するのが偉大なリーダー - 日経ビジネスオンライン 中国企業ADRはもはや「投資不可能」-マーシャル・ウェイス - ブルームバーグ マムフォード&サンズ、バンジョー奏者のウィンストン・マーシャルが脱退 - BARKS 【ヒルトン東京】マーシャル・ディフォー 総料理長に就任のお知らせ - PR TIMES バイデン政権の中国・北朝鮮政策はどこまで強硬か - JBpress 【インタビュー】マーシャルで音を出してみたら、新しい世界が見えてくる - BARKS 米国は第3の原爆投下を計画していた - ナショナル ジオグラフィック日本版 ジョージ・マーシャル監督作『砂塵』【クライテリオンNEWリリース】 - Stereo Sound ONLINE 傲慢さは自らの身を亡ぼす 冷戦後30年の教訓:朝日新聞GLOBE+ - Asahi Shimbun GLOBE ジョージ・マーシャルのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ジョージ・マーシャルの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ジョージ・マーシャル このページについて このページはジョージ・マーシャルのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるジョージ・マーシャルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/5364.html
前ページ次ページ異世界使い魔學院紀 Scene.2 ようやく教室の片づけを終わらせた二人は、教室を出る、 時間はすでに昼休み、昼食の時間だ。 甲太郎は大きくあくびをするとふらりとその場を立ち去ろうとする 「ちょっと、どこ行くのよ」 「どこって、昼寝するんだよ、メシ抜きなんだろ? 無駄なエネルギーは使いたくないんでね」 じゃあな、と言い残し立ち去ろうとする甲太郎をルイズは引き留める 「ま…待ちなさい、か…片づけを手伝ったご褒美に食事を許可してあげるわ、ついてきなさい」 「へいへい、ありがたいこったな」 顔を赤らめながらそう言うルイズに連れられ、甲太郎は食堂へと向かった。 一方その頃、図書館ではコルベールが資料を読み漁り 甲太郎の左手に刻まれたルーンの調査を行っていた 今まで確認されていない珍しいルーン、はたしてどういうものなのか? 今までに前例はあるのか? それがどうしても気になっていたのだ。 その中である歴史が記された書物に目を通しているとようやく該当するルーンが見つかった、 それを読んでいたコルベールの顔が見る見る青くなった。 そのまま跳ねるように立ち上がりその書物を抱え図書館から足早に出ていった 「オールド・オスマン! 大変ですぞ!」 と本塔の最上階にある学院長室にコルベールは転がり込む、だが学院長であるオスマンの姿が見えない。 部屋には険しい表情で荒く肩で息をしているオスマンの秘書、ミス・ロングビルの姿だけがあった なぜか正拳突きの構えを取っている。 「ミス・ロングビル、オールド・オスマンはご不在ですかな?」 「オールド・オスマンはおりません、だったものならそこにいますけど」 コルベールはロングビルが指さした方向を見ると、壁にめり込んだオスマンがいることに気がついた 「またですか…オールド・オスマン…」 「な…なんじゃミスタ・コルベールか…」 「そんなことより大変ですぞ!」 「なんじゃやかましいのぉ」 そう言いながら壁にめり込んだオスマンを救出する 「これを見てください」 コルベールはオスマンに『始祖ブリミルの使い魔たち』と書かれた書物を先に見せる。 次にコルベールの描いた甲太郎の左手に現われたルーンのスケッチを見せた。 それを見たオスマンの顔は急に真面目になり、秘書のロングビルに席をはずすように言った。 「詳しく説明するんじゃ、ミスタ・コルベール」 「へぇ、こりゃすげぇな」 甲太郎は『アルヴィーズの食堂』へ足を踏み入れ思わず感嘆の声を上げる。 「ちょっとあんまりきょろきょろしないで、みっともないわ、平民は本当なら入る事すら許されないのよ」 そんな甲太郎にルイズは声をかけ、テーブルへと向かった。 テーブルには豪華な料理がずらりと並んでいる、どれもこれもうまそうだ、 だが甲太郎はなにやら納得のいかないような表情をしている。 そんな事を気にも留めずに着席したルイズに甲太郎が声をかける 「おい、ここは食堂なんだよな? もちろんカレーはあるんだろうな?」 「カレー? なによそれ? なんかの料理? 聞いたことがないわ、 そんなものあるわけないじゃない、それよりあんたはそこ、それがあんたの食事」 そう言うとルイズは床を指さした、そこには堅そうなパンとスープが並んでいる。 「冗談じゃねぇ…」 「なによ? 文句あんの?」 「なんでカレーがねぇんだ!? ここは食堂だろ!? そんなことが許せるか!」 「へ…? だからカレーって何よ?」 ルイズは甲太郎が突然怒鳴り始めたことに驚いた、どうやらルイズが用意させた食事のことで怒っているわけではないらしい カレーという食べ物が存在しない、それが原因で怒っているらしい 「おい、厨房はどこだ?」 「何する気よ?」 「ちょっと文句言ってくるだけだ、材料があれば俺が作る」 「ちょちょちょちょ! 待ちなさいよ! 今は忙しいんだから後にしなさいよ!」 そういいながら今にも駆け出しそうな甲太郎を必死で抑えつける、 甲太郎の眼は本気だ、ここのままでは本当に厨房まで殴りこみに行くだろう。 「クソッ! 離しやがれ! カレーも作れねぇ料理長なんざ蹴り入れてやる!」 「なんで食事でそこまで本気になってるのよ!」 「うるせぇ! カレーがない生活なんて考えられるか!」 そこまで言うとルイズを突き飛ばし厨房へと走り去って行ってしまった 「あら? コータローさん、どうしたんですか?」 「シエスタか、料理長はいるか? ここの責任者を呼んでくれ」 甲太郎が厨房に入ると、今朝知り合ったばかりのメイド、シエスタが現れる。 何やら雰囲気の違うコータローに少々戸惑いを覚えつつ料理長を呼びに行った 「おう、兄ちゃん! なんか用か? 俺がここの料理長、マルトーだ」 「あんたがそうか、とりあえず、厨房の中に入らせてもらうぜ」 マルトーを横目で見るとずかずかと厨房の中へと入って行く。 「お、おい! 勝手に入ってもらっちゃ困るぜ!」 マルトーの制止も聞かずに甲太郎は厨房の中に入ると周囲を見渡す、 「おい、調理用のスパイスはどこにある」 「それならそこの棚…っておい! 勝手に開けるな!」 そんな言葉もなんのその、棚をあけ全てのスパイスやハーブを引っ張り出し、そのにおいをかぎ始めた 「(俺の世界にあるものとは少々違うな…だがこの香り、これなら…)」 甲太郎は恐ろしいほど手際よくスパイスやハーブ、香辛料を振り分けていく その手際の良さ、そしてあまりの真剣さにマルトーも言葉を失いそれを呆然と見ていることしかできなかった。 そんなマルトーに甲太郎が声をかける。 「マルトーさんよ、聞くが≪カレー≫って料理を知ってるか?」 「いや? 初めて聞く料理だな、俺も料理作って長いが、そんな料理は聞いたことがねぇな」 「そうか、口の中に広がるほどよい辛さとスパイスの香味、そして下の上でとろける肉と野菜のハーモニー、 これこそが究極の料理だ、どうだ? 作り方、知りたくはないか?」 不敵な笑みを浮かべ甲太郎はマルトーを見る。 「…興味深いじゃねぇか、兄ちゃん、じゃあ教えてもらおうじゃねぇか そんなに自信満々ならさぞかしうまいんだろうな?」 「あぁもちろんだ、食ったら病みつきだぜ?」 そう言うと、甲太郎はハーブとスパイス、香辛料の調合法、数週間熟成させる旨を実演を交え徹底的にマルトーに教え込む。 「よし、調合はこんなもんでいいだろう」 甲太郎自身が作り上げた特性カレー粉が完成し、後は熟成させるだけとなった、マルトーは熱心にメモを取っている 「あとはライスがあればいいんだが…、そういった類のものは…」 甲太郎がそう呟き、料理人たちにその特徴を伝え探させる。 しばらくすると、シエスタが脱穀された米が入ったボウルを差し出しながら甲太郎に話しかける。 「そう言えば、最近東方から≪コメ≫と呼ばれるものが大量に届いてますよ、これなんですけど… とても安くて美味しいので取り寄せたんですけど…貴族の方にはあまり人気がなくって…」 これぞ神の啓示! これならば最低でも数週間後にはカレーライスが完成する! 「よし、これならカレーが完成できる、マルトーさんよ、ここまではいいかい?」 「あ…あぁ、しかし本当にこれでいいのか?」 数多くのスパイスやハーブ、香辛料の中から彼の世界のカレーに近いものを確実にチョイス、的確な分量を見極め調合する。 カレーが存在しない世界でゼロの状態からカレー粉を再現させる程この男のカレーに対する情熱は本物だ、マルトーのその言葉にニヤリとわらう 「俺が言うんだ、間違いねぇよ。熟成したら続きを教えてやる…さて、戻るとするか、邪魔したな…」 甲太郎はそれだけ言い残すと厨房を後にした。 ルイズの元に戻ると、既にルイズは昼食を食べ終えており、甲太郎の食事はすべて片されてしまっていた、 それを見てカレー作りに没頭するあまり昼食を食べ損ねていたことにようやく気がつき、溜息を吐く。 「本当に厨房にいくとは思わなかったわ、今まで何してたのよ」 「何…ちょっと厨房の連中にカレーの作り方を教えてやったまでだ」 「そう、普段無気力なあんたがそんなにまで情熱を注ぐってどんな食べ物なのよ…」 「完成したらお前にも御馳走してやるよ、俺の特製カレーだ」 「べっ…別にいらないわよ、平民の食べ物でしょ? 貴族はそんなもの食べないわ」 アロマをふかしニヤリと笑う甲太郎を見て、ルイズは顔をそむけた 「ふん、そうかい、その時になって欲しいって言ってもやらねぇぞ?」 そう言いながらちゃっかり椅子に腰かけあたりを見渡す、するとシエスタがデザートを配っている姿が目に入った。 「(仕方ない、デザートでも貰って腹に入れとくか…夜まで待つのがつらいぜ…)」 がっついて取りに行くのもみっともない、ここまで来るのを気長に待つか… そう思いながらデザートを配るシエスタを見る。何を配っているのだろうか? 「デザートのオレンジスコーンでございます」 シエスタが配っているのはどうやらオレンジスコーンらしい、 それを受け取った数人の男子生徒が突如泣き崩れた 「ヒナ先生ッ!! 畜生! どこで間違えたんだ!!」 「俺はッ! 俺はァァ!! ヒナ先生ッ!!」 そんな声まで聞こえてきたが気のせいだと聞き流す、気のせいかシエスタの笑顔もどこか黒い 「(オレンジスコーンか…そういやずいぶん前に九龍が泣きながら食ってたが…ありゃ何があったんだ?)」 そんな風景を見ながら昔あったことをふと思い出した甲太郎であった。 しばらくそんな風に時を過ごしていると、一角から話し声が聞こえてくる。 金色の巻き髪に、フリルのついたシャツを着、そのシャツのポケットに薔薇をさした学生が数人の友人たちと話しながら食堂を歩いていた。 「なあ、ギーシュ!お前、今は誰とつきあっているんだよ!」 「誰が恋人なんだ?ギーシュ!」 「つきあう?僕にそのような特定の女性はいないよ。薔薇は多くの人を楽しませるために咲くのだからね」 そんな会話をしながらルイズ達の横を通り過ぎようとする。 「どこの世界の学校も、こういう会話はするもんなんだな…」 「何ブツブツ言ってるのよ」 「別に…」 その様子をみて、ガキの会話はどこも同じだと考えながらアロマを吸う、 すると、ギーシュと呼ばれた学生のポケットから壜が転がり落ちた。 コロコロと転がったそれは甲太郎の足もとで止まる、それを拾いギーシュに話しかける。 「おい、なんか落としたぞ?」 「君は何を言ってるのかね? それは僕のじゃないよ」 「そうかい…」 甲太郎はそう呟くと、食堂の隅にあるゴミ箱へと投げ入れる、 壜は相当距離があるにも関わらずきれいにゴミ箱のなかへと吸い込まれていった。 「へぇ、やるじゃない」 「だろ?」 それを見ていたルイズが甲太郎と会話する横でギーシュが目を白黒させている。 「きっ! 君はなんてことをっ!」 「お前のじゃないんだろ? なんか問題でもあるのか?」 「いっ…いや…そのっ・・・と…特に問題はないがっ…」 ギーシュがそこまで言うと、その態度に疑問を持った生徒がごみ箱に壜を拾いに行き、声を上げる 「これは…モンモランシーの香水じゃないか?」 「ギーシュ、お前のポケットから落ちてきたってその平民が言ってたぞ? つまりお前は今、モンモランシーとつきあっているんだな!?」 「ちっ違うよ、いいかい? 彼女の名誉の為に言っておくが……」 その時、後ろのテーブルに座っていた、栗色の髪をした少女が立ち上がり、ギーシュの席に向って、コツコツと歩いてきた。 「ギーシュさま……」 そして、ボロボロと泣き始める。 「やはり、ミス・モンモランシーと……」 「か…彼等は誤解しているんだよ。ケティ、いいかい、僕の心の中に住んでいるのは、君だけ……」 バチーン、と気持ちいい音が響く。ケティと呼ばれた少女は、思いっきりギーシュの頬をひっぱたく。 「その香水が証拠ですわ! さようなら!」 ケティは怒りの歩調で去っていく。すると、それと入れ代わるような形で、巻き髪の女の子が歩いてくる。 「モ…モンモランシー、ごっ…誤解だ! 彼女とはただいっしょに、ラ・ロシェールの森へ遠乗りをしただけで……」 「やっぱり、あの一年生に、手を出していたのね?」 「お願いだよ。『香水』のモンモランシー。僕を信じてくれ!」 ギーシュの必死な叫びへの返答として、モンモランシーはワインの壜を掴むと、中身をどぼどぼとギーシュの頭の上からかけ、 「このうそつき!」 と、怒鳴って去っていった。 「ご愁傷さん…」 頬杖を付き、欠伸をしながら甲太郎が呟く。 ギーシュは茫然とした表情だったが、ハッと我に返り 「なんて事をしてくれたんだ!」 甲太郎の言葉に食って掛かる様に顔を赤くして声を荒げる。 「別に何もしちゃいねぇよ」 そんなギーシュに取り合おうともせずに気だるそうに頬杖を突く。 「君が軽率に香水を拾い上げたおかげで、二人のレディの名誉が傷ついた! どうしてくれるんだね?」 「どーもしねぇよ、二股かましたお前がバカだっただけだ、 女ってもんは面倒な生き物だからな…、ま、次は精々うまくやるんだな…」 そう言いながら手のひらをひらひらと振る。 その言葉に逆上したのかギーシュは顔を真っ赤にして甲太郎を怒鳴りつけた。 「なっ! きっ…君は貴族に対しての礼儀を知らないらしいね!」 「あぁ、知らないね、ついでに言うと覚える気もねぇよ」 「ちょっと!なに挑発してんのよ!」 「別に挑発なんかしちゃいねぇよ、思ってる事を素直に言っているだけだ…」 険悪な空気についに横からルイズが口を挟む 「君は黙っていてくれたまえ、≪ゼロ≫のルイズ、僕は君の平民の使い魔に用があるんだ」 「なっ…!」 その言葉にルイズは少し悲しそうな表情を浮かべる。そんなルイズを尻目にギーシュは甲太郎にビシッ! と杖をつきつけた。 「よかろう! 君に貴族に対する礼儀というものを教えてやる!」 「いーよ、別に教えてくれなくたって…」 甲太郎は気だるそうにアロマを吸った。 「いいや! 君に決闘を申し込む!」 「嫌だね、面倒くせぇ」 そう言いながら大きくあくびをする。 「無駄なことに体力なんて使うなよ…それより新しい女でも捜したらどうだ? そのほうがよっぽどお前のためになると思うぜ…?」 そう言うとうーん…と背伸びをし、「あ~…腰が痛い…」と呟くと机に突っ伏してしまった。 その態度についに堪忍袋の緒が切れたのかギーシュは叫び出す 「もう我慢ならない! 決闘だ! ヴェストリの広場で待つ! 逃げることは絶対に許さない!」 甲太郎の返事を待たずくるりと体を翻し、コツコツと歩き出す。 ギーシュの友人たちや周りの貴族たちが、わくわくしながらギーシュの後を追った。 数人の貴族たちが残り、甲太郎が逃げ出さないように目を光らせている。 「ちょっと! どうするのよ! 決闘になっちゃったじゃない!」 「…………」 「コータロー!聞いてる!?」 「…………」 甲太郎からの反応はない、ルイズが甲太郎を覗き込むと静かに寝息を立てていた 「起きなさいこのバカーーー!!」 「んだようるせぇな…」 どこまでも緊張感と気力がない使い魔である、ここまでくると頭痛がしてくる。 「あのね、平民はメイジに絶対に勝てないの! それなのに決闘になっちゃったのよ!?」 「おー、そりゃ怖い、怖いから俺は昼寝するわ…」 「だから寝るなーーーーっ!!」 「そうだ平民、僕たちはお前が逃げ出さないようにここにいるんだ、決闘には来てもらうぞ」 取り巻きの一人がそう言うと、ようやく甲太郎は重い腰を上げる。 「はァ…だりぃ…んで俺がんなことしなきゃならねぇんだよ…」 そう言うと大きく伸びをし肩を回した。 「ちょっと! 行く気なの!?」 「めんどくせぇけどな、こうでもしなきゃ昼寝させてもらえんらしい」 そんな様子の甲太郎を見てルイズはあわてて引きとめる。 「今からでも遅くないわ、ギーシュにあやまってきなさい、私も一緒に行ってあげるから」 「そうかい、ならそうさせてもらうかな、んで、どこで待ってるって?」 「こっちよ」 その言葉にルイズは安堵したのかギーシュが待っているであろう広場へと案内した。 ヴェストリ広場、普段日も差さないことから人の行き来も少ない中庭である。 しかし、どこから噂を聞きつけたのかすでに広場は野次馬でいっぱいになっていた 「諸君! 決闘だ」 ギーシュがきざったらしくバラの造花を掲げると、周りから歓声が巻き起こる。 普段娯楽の少ないトリステイン魔法学院の生徒にとって決闘はある意味最大の退屈しのぎなのかもしれない。 「ギーシュが決闘するぞ、相手はルイズの平民だ!」 ギーシュと20メイルほど距離をとったところに甲太郎が気だるそうにアロマを吸っている。 その様子を見たギーシュが甲太郎に声をかけた。 「とりあえず、逃げずに来たことは、ほめてやろうじゃないか、ルールはどちらかが負けを認めるまで続ける、 それと僕はメイジだ、杖を落としたら負け、というルールも…」 「あー、その件なんだけどよ、めんどくせぇからやめようぜ…、こっちは腹減って眠いんだ…」 「何だい? 今更怖気ついたのかい? そうだね、君が謝罪の態度を示せば許してあげないこともないよ?」 そう言った甲太郎にギーシュは余裕の表情を浮かべる。 「そうかい、んじゃ、俺が悪かった、はい、これで終わりな、んじゃぁな、俺は向こうで昼寝するわ…」 「「んな謝り方があるかーーーーっ!!!!」」 やる気なさげにひらひらと手を振りながら広場を後にしようとする甲太郎に思わずルイズとギーシュが突っ込みを入れる。 「はぁ? 謝ったろ?」 まだやんの?といった呆れた表情でギーシュを見る。 「あんたねぇ! そんな謝り方で納得する奴がいると思ってんの!? あんな無気力極まる謝罪なんて見たことないわよ! むしろ逆に挑発しちゃってるわよ!!」 「んなこと言ったってよ…」 「ふっ… 謝罪の仕方も分からないとはね…、両膝をついて地に額をこすりつけて 『貴族様、わたくしの軽率な行いで二人のレディの誇りが傷ついたことをここに深くお詫び申し上げます』と言えばそれで手打ちにしてやろうじゃないか」 ギーシュは額に青筋を浮かべながら必死に冷静を装い、甲太郎に話しかけた。 「…わりぃな、言葉じゃうまくやり方が伝わらん、ちょっと実際にやってみてくれ」 「しょうがないね、こうするんだよ…」 そう言うとギーシュは両手両膝をつき地に額をこすりつけ懇願するように叫び出した 「私の軽率な行いで二人のレディの誇りをいたく傷つけてしまったことをここにお詫び申し上げます!! 本当にすいませんでしたァーーーー!!」 ・ ・ ・ ・ ・ 「へぇ…やりゃできんじゃねぇか、一応良心の呵責はあったみたいだな」 重い沈黙、甲太郎がぽつりと呟くと周囲が爆笑の渦に巻き込まれる その笑い声にハッ! と我に返ったギーシュは完全に怒りで顔を真っ赤にした。 「もっ…もう許さん! こんな屈辱! 生まれて初めてだ! 決闘だ!」 「結局こうなるのかよ…、わかったからやるならさっさとしろよ」 甲太郎はアロマに火をつけぷかーっと煙を吐き出す。 「ちょっ! なに勝手に受けてんのよ!」 「ま、お前は下がってろ」 「何よもう! 勝手にしなさい!」 ルイズも完全に呆れてしまったのか、もう止めることをあきらめ二人から距離をとった。 To be continued... 前ページ次ページ異世界使い魔學院紀
https://w.atwiki.jp/sarusaru36/pages/21.html
っというわけで先週土曜日もゴミ拾いに行って参りました!\(^O^)/ 場所はいつもの多摩川です。 今回は僕とベイブくんとももさん、そしてまたまた遅刻してきたSARU(笑)の4名で行いました。 今回もメインの作業場所はテトラポッド地帯。 足場が不安定なのと決して綺麗な場所ではないので、最初は男だけでやるつもりだったんだけど、女の子のももさんも積極的に取り組んでくれて頼もしい限りです。 みんな、怪我だけはせんよう気をつけような!^^ さて、今回も続々と不法投棄のゴミ袋が発掘されました。 捨てるのは楽でも拾うのは大変なんだからな、このヤロウ!(^ω^#)ビキビキ さて、そんなこんなでなんとか順調に作業を進めていた訳ですが、ここでベイブくんが使っていた聖剣エクスカリバーから「ベキッ!」って音が...? !!!!!!!!!!!!? エクスカリバー、逝く。 まぁ、あんな棒切れくらいまた拾えばいいんだけどね。(冷淡) さて、そんなアクシデントも乗り越えつつ今回も、 これだけ沢山のゴミをかき集めることが出来ました! 見ろ!まるでゴミのようだ! っというわけで今回の収穫はゴミ6袋と粗大ゴミを少々サルベージしました。 この粗大ゴミの処理については市はお金を出してくれないので自腹で何とかするしかありません。 JNI-Pの参加者からはいつも参加費とカンパを頂いていますが(僕も払ってます)、それらのお金はこういった粗大ゴミの処理にも使っていく予定です。 是非、多くの方々にご参加頂き、カンパして頂けるととても助かります。 っと宣伝乙なわけですが、とりあえず本日の昼食です。 今回はももちゃんがわざわざ作ってきてくれました!\(^O^)/ヒャッフーイ SARU料理長の料理ももちろん美味いんだけど、女の子に作ってもらうと何故か余計美味しく感じるよな? 特にキュウリの酢漬けがあっさりした丁度良い味付けで美味しかったな。 またお願いします!!!!!!!!!^q^ジュルリ 昼食後にベイブくんとももちゃんとはここでお別れし、SARUくんと二人で後片付けをしました。 さて、そろそろ風呂でも行こうか?っと思い、多摩川を後にしようとしていたところ... ちょうど魚釣りをしていたオッチャンが魚を釣り上げているところに出くわしました! ※っといってもこの写真だと見づらいね。サーセンwww 釣り上げた魚は『フッコ』というスズキの子供だそうです。 子供の割には結構大きかったんですが、大人になると1メートルくらいの大きさになるものもいるんだとか。 ちょうど、その時に近くを通りかかったチャリンコ漕いでたおっちゃんが「おう!これちゃんと血抜きしないと臭みが出ちまうぞ!」っと近づいてきました。 チャリンコおじちゃんが「血抜きの仕方分かるかい?」と聞くと釣りおじちゃんは「いや、分かりません。」っと答えたので、それを聞いたチャリンコおじちゃんが「俺に任せな!」っとどこからともなく包丁を取り出してテキパキと血抜き処理を施していきました。 見事な包丁さばきを見せるチャリンコおじちゃん。 一体何者?っと思い尋ねてみると、なんと元料亭の板前さんだったらしい。 それからしばらく、この二人のおっちゃんと多摩川の色んな話をして盛り上がった。 なんでもこの多摩川(下流)では『ふこ』の他に鯉や鮎などの魚まで取れるのだそうだ。 しかも、うなぎや海老までいるらしい。 実際に釣ったテナガエビも見せてもらった。 僕らが知らない様ななかなか興味深い話を色々と聞かせて頂き、非常に興味深い体験が出来ました。 出会いに感謝だね。^^ そのうち、ゴミ拾いだけじゃなくて、みんなで釣りをしてみても楽しいかもしれないなって思いました
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/168.html
2011年11月12日 韓国の出版社・三中堂(さんちゅうどう/サムジュンダン)(삼중당)が1978年から1981年にかけて刊行したミステリ叢書《三中堂ミステリ名作》全40巻のリスト。 訳者の一人であるファン・ジョンホ(黄鍾灝)氏の「韓国推理小説の現状」(『日本推理作家協会会報』1984年6月号(No.426))ではこの叢書は全48巻とされているが、韓国国立中央図書館の蔵書データを検索したところ40巻までしか見つからなかった。韓国のミステリファンのサイトなどを見ても、実際は全40巻というのが正しいようである。 三中堂ミステリ名作(1978-1981年、全40巻) 韓国語表記:삼중당 미스테리 명작 [三中堂미스테리名作] 韓国のcaspiさんのブログの記事で何冊かの表紙の写真が見られる → リンク 日本の作品は青で示す。 作者 一般的な邦題 作者名韓国語表記 韓国語タイトル 訳者 出版年 01 コナン・ドイル (シャーロック・ホームズの冒険 1) A. C. 도일 『셜록 호움즈의 모험 1』(셜록 호움즈의 冒險 1) イ・ガヒョン(李佳炯) 1978 02 コナン・ドイル 『恐怖の谷』 A. C. 도일 『공포의 계곡』(공포의 溪谷) ファン・ジョンホ(黄鍾灝) 1978 03 G・K・チェスタトン (ブラウン神父の冒険) G. K. 체스터튼 『브라운 신부의 모험』(브라운 神父의 冒險) チョン・ビョンジョ(鄭炳祖) 1978 04 E・C・ベントリー 『トレント最後の事件』 E. C. 벤틀리 『트렌트최후의 사건』(트렌트最後의 事件) チョン・ソンファン(鄭成煥) 1978 05 A・A・ミルン 『赤い家の秘密』 A. A. 밀른 『빨간집의 비밀』(빨간집의 秘密) チョン・ソンファン(鄭成煥) 1978 06 アガサ・クリスティ 『アクロイド殺し』 A. 크리스티 『애크로이드의 살해』(애크로이드의 殺害) ホン・ジュニ(洪俊憙) 1978 07 アガサ・クリスティ 『そして誰もいなくなった』 A. 크리스티 『열개의 인디언 인형』(열개의 인디언 人形) オ・イオン(呉理蘊) 1978 08 ニコラス・ブレイク 『章の終り』 N. 블레이크 『종장』(終章) チョン・ビョンジョ(鄭炳祖) 1978 09 エリック・アンブラー 『武器の道』 E. 앰블러 『무기의 통로』(武器의 通路) イム・ヨン(林英) 1978 10 イアン・フレミング 『007/カジノ・ロワイヤル』 I. 플레밍 『카지노 르와얄르』 ホン・スンビョン(洪淳昺) 1978 11 ロバート・マーカム 『007/孫大佐』 R. 마아캄 『손대령』(孫大領) チョン・ビョンジョ(鄭炳祖) 1978 12 ジョン・ル・カレ 『寒い国から帰ってきたスパイ』 J. 르카레 『추운나라에서 온 스파이』 チャン・ワンノク(張旺禄)シム・ミョンホ(沈明鎬) 1978 13 コナン・ドイル (シャーロック・ホームズの冒険 2) A. C. 도일 『셜록 호움즈의 모험 2』(셜록 호움즈의 冒險 2) イ・ガヒョン(李佳炯) 1978 14 エラリー・クイーン (エラリー・クイーンの冒険) 엘러리 쿠인 『엘러리 쿠인의 모험』(엘러리 쿠인의 冒險) イ・ガヒョン(李佳炯) 1978 15 E・S・ガードナー 『大胆なおとり』 E. S. 가아드너 『대담한 유혹』(대담한 誘惑) キム・ジェナム(金在枏) 1978 16 レイモンド・チャンドラー 『大いなる眠り』 R. 찬들러 『크나큰 잠』 チョン・ドゥビョン(千杜昺) 1978 17 ロス・マクドナルド 『地中の男』 R. 맥더널드 『지하인간』(地下人間) イ・ガヒョン(李佳炯) 1978 18 エド・マクベイン 『レディ・キラー』 에드 맥베인 『레이디 킬러』 キム・ウタク(金遇鐸) 1978 19 高木彬光 『破戒裁判』 다까기 아끼미쓰 『파계재판』(破戒裁判) チャン・ベギル(張伯逸) 1978 20 水上勉 『死の流域』 미나까미 쓰도무 『죽음의 유역』(죽음의 流域) キム・サンイル(金相一) 1978 21 コナン・ドイル 『緋色の研究』 A. C. 도일 『주홍색의 연구』(주홍색의 硏究) チョ・ウンジェ(趙雲済) 1979 22 アガサ・クリスティ 『オリエント急行の殺人』 A. 크리스티 『오리엔트특급의 살인』(오리엔트特急의 殺人) ペク・キルソン(白吉善) 1979 23 ジョン・ディクスン・カー 『火刑法廷』 J. D. 카아 『화형법정』(火刑法廷) ファン・ジョンホ(黄鍾灝) 1979 24 エドガー・アラン・ポー (ポー推理名作選) E. A. 포우 『포우 추리명작선』(포우 推理名作選) キム・ジョンス(金貞洙) 1979 25 レックス・スタウト 『料理長が多すぎる』 R. 스타우트 『요리장이 너무많다』(料理長이 너무많다) ユン・ジョンヒョク(尹鍾爀) 1979 26 エド・マクベイン 『はめ絵』 에드 맥베인 『찢겨진 사진』(찢겨진 寫眞) チョン・スンゴル(千勝傑) 1979 27 ペール・ヴァールーマイ・シューヴァル 『笑う警官』 P. 왈루우M. 슈왈 『웃는 경관』(웃는 警官) イ・ガヒョン(李佳炯) 1979 28 横溝正史 『蝶々殺人事件』 요꼬미조 세이시 『나비부인 살인사건』(나비부인 殺人事件) チェ・イルス(崔一秀) 1979 29 黒岩重吾 『真昼の罠』 구로이와 주우고 『대낮의 함정』(대낮의 陷穽) クォン・イルソン(権逸松) 1979 30 森村誠一 『野性の証明』 모리무라 세이이찌 『야성의 증명』(野性의 證明) キム・ジョンウ(金貞宇) 1979 31 F・W・クロフツ 『フレンチ警部最大の事件』 F. W. 크로프츠 『프렌치경감 최대의 사건』(프렌치警監 最大의 事件) イ・ギソク(李基錫) 1980 32 サマセット・モーム 『アシェンデン』 S. 모옴 『어센덴』 ハ・ヨンジン(河永辰) 1980 33 J・D・カー 『皇帝の嗅ぎ煙草入れ』 J. D. 카아 『황제의 코담배갑』(皇帝의 코담배갑) ファン・ジョンホ(黄鍾灝) 1980 34 ジョルジュ・シムノン 『黄色い犬』 G. 시므농 『황견』(黃犬) キム・イジョン(金義貞) 1980 35 坂口安吾 『不連続殺人事件』 사까구찌 앙고 『불연속살인사건』(不連續殺人事件) ヒョン・ジェフン(玄在勲) 1980 36 佐野洋 『金色の喪章』 사노 요오 『금색의 상장』(金色의 喪章) キム・ジョンウ(金貞宇) 1980 37 (世界推理傑作選) 『세계추리걸작선』(世界推理傑作選) イ・ガヒョン(李佳炯) 1980 38 アガサ・クリスティ 『無実はさいなむ』 A. 크리스티 『나는 결백하다』 (文龍) 1981 39 ジョン・ディクスン・カー 『魔女の隠れ家』 J. D. 카아 『마녀의 은신처』(魔女의 은신처) イ・ガヒョン(李佳炯) 1981 40 E・S・ガードナー 『義眼殺人事件』 E. S. 가아드너 『유리눈의 사나이』 イ・ガヒョン(李佳炯) 1981 01 『シャーロック・ホームズの冒険 1』 8編収録「ボヘミアの醜聞」、「赤毛組合」、「花婿の正体」、「ボスコム谷の惨劇」、「五つのオレンジの種」、「くちびるのねじれた男」、「青い柘榴石」、「まだらの紐」 13 『シャーロック・ホームズの冒険 2』 6編収録「技師の親指」、「独身の貴族」、「緑柱石の宝冠」、「ぶなの木屋敷の怪」、「銀星号事件」、「黄色い顔」 03 『ブラウン神父の冒険』 8編収録「飛ぶ星」、「イズレイル・ガウの誉れ」、「狂った形」、「神の鉄槌」、「アポロの眼」、「折れた剣」、「青い十字架」、「天の矢」 14 『エラリー・クイーンの冒険』 3編収録「七匹の黒猫の冒険」、「は茶め茶会の冒険」、「神の灯」 24 『ポー推理名作選』 5編収録「モルグ街の殺人」、「マリー・ロジェの謎」、「盗まれた手紙」、「「お前が犯人だ」」、「黄金虫」 34 ジョルジュ・シムノン『黄色い犬』 2編収録「黄色い犬」、「メグレのパイプ」 37 『世界推理傑作選』の収録作ドロシー・L・セイヤーズ「疑惑」 F・W・クロフツ「ブーメラン」(別題「一石二鳥」) サマセット・モーム「密林の足跡」 カーター・ディクスン 不明(直訳:「密室の犯罪」) M・D・ポースト 不明(直訳:「神の裁判」) ダシール・ハメット「カウフィグナル島の略奪」 E・S・ガードナー 不明(直訳:「怒った証人」) ヘンリー・スレッサー 不明(直訳:「悪人は地獄に」) 松本清張「顔」 (※以上のリストは韓国国立中央図書館の蔵書データを検索して作成した。) 主要翻訳者紹介 イ・ガヒョン(李佳炯):『シャーロック・ホームズの冒険』1・2、『エラリー・クイーンの冒険』、『地中の男』、『笑う警官』、『魔女の隠れ家』、『義眼殺人事件』、『世界推理傑作選』を翻訳 ファン・ジョンホ(黄鍾灝):『恐怖の谷』、『火刑法廷』、『皇帝の嗅ぎ煙草入れ』を翻訳 ヒョン・ジェフン(玄在勲):『不連続殺人事件』を翻訳 以上の3人については、河西出版社《世界推理文学全集》(全20巻)、《河西推理選書》(全36巻)の翻訳者紹介で紹介している。
https://w.atwiki.jp/fland/pages/250.html
[地図] [そらまめ湖] [白雪の森] [NPC] [クエスト] 赤帽村 NPC 場所 名前(日) 名前(英) 座標 備考 雑貨屋 メリサ 24 181 アイテム売買 ジニー 18 182 クエスト 銀の皿 オリー 26 178 材木屋 ミシェル 20 211 クエスト 理想の村長、材木販売 魚屋 ネイクソン 15 89 魚販売 イボンヌ 16 86 食料品店 メリナ 34 64 食料品販売 パン屋の店員 34 64 1 カーラ Karla 25 220 パトリシア Patricia 27 220付近 クエスト アリスはどこへ 2ハックの家 ハック 16 205 3 ボブ 35 186 4 マタルト 43 151 5トビーの家 トビー 26 156 6シルダの家 シルダ Hilda 17 154 クエスト 「エンジェルの微笑み」/興奮剤・回復剤販売 7ポッターの家 ポッター 22 85 8 エリサベス 27 57 クエスト バラのハート 9 ビル 39 97 10 ティナ 22 118 11 カフカ 13 34 12 料理長ダニエル 27 34 一定時間に出現(北の野原、バラ湖、小人山) クエスト 任務名(日) 任務名(英) 依頼者 発生条件 内容 報酬 理想の村長 The next village head ミシェル材木屋 内部 20 211 1.村人と話す※ポッター(22.85),シルダ(17.154),カフカ(13.34),ボブ(35.186),ビル(39.97)※オリーと話してしまった場合・・・a.「ただ知りたいだけ」→2.へ続行可。b.「ミシェルが・・・」→名声-5されクエスト終了(報酬無し)2.ミシェルに報告 材木(ヒノキ材、マツ材、黒檀材、スギ材のいずれか)名声50 銀の皿 ジニー(18 182) LV6 1.ジニーと話す2.そらまめ湖で泳ぎザルor真っ白な「猿」を倒し銀の皿を拾う3.ジニーに銀の皿を渡す 露の玉2個 エンジェルの微笑み Smile of an Angel シルダシルダの家 内部 17 154 1.シルダと話す2.微笑みの森ドクサス(53 98)から1000メムで微笑みのモモを買う3.シルダに微笑みのモモを渡す報酬?4.一日たってからシルダと話しエンジェルの微笑みを受け取る ※二日以上経ってから受け取った場合はクエスト終了→報酬? 5.リュフ村病院リカルド先生にエンジェルの微笑みを渡す報酬? ?2000メム?名声100、魔法のキッス2個?名声10 バラのハート エリサベス(27 57) 待ち続けるイブ(リュフ村)終了 バラ湖でバラのハート(ダイブフロッグ、草ガニ)を取って来る 2000メム、名声100 失われた家系図 ポッターポッターの家 内部 22 85 理想の村長終了Lv30 1.ポッターに話し掛ける2.白雪の森でポッター一族家系図断片を8つドロップする3.収集した後、ポッターに報告 10000EXP、名声500 ポッターの願い ポッター(22 85) 失われた家系図終了数日後 1.ポッターと話す2.ブルーバードフォーレイ(128 178)と話す3.フォーレイに、100本未満でできるだけ多くの花を渡す(99本渡すと良い)→報酬?4.少し後(ゲーム内2時間後)、再度フォーレイと話す5.ポッターに手紙を渡す→報酬? ?名声600?EXP5000 アリスはどこへ Find Alice. パトリシア(27 220付近) Lv15、名声250不可・390可 1.パトリシア(27 220付近)に話し掛ける2.そらまめ湖のダンカン(13 106)に話し掛ける3.土堀虫シャール(8 125)に話し掛ける4.西の迷路の森のふくろうのニック(68 97)に話し掛ける5.ドードーに話し掛ける6.夢の花園の土堀虫カフナー(13 55)に話し掛ける7.モモ5個、ミント5切れ、リキュール4本、酢2本を渡す8.ドードーに話し掛ける 名声100、移送パウダー
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1814.html
唯我さんが入室しました 唯我 (クルーズ料理対決本番前日 唯我 (時刻は昼。 唯我 (シドリー都心 唯我 ハッ、 唯我 早いような短いような。もう前日か。 唯我 自らの企画だからといって遠慮はせんさ。 唯我 勝負事を勝つ事になんの躊躇がある。 唯我 …とはいえ。 唯我 もうその勝負事の準備も終えたか? 唯我 世界市場で食材と文化の調達を行った。 ジュディさんが入室しました 唯我 我らが【聖天水王】の料理長<チーフ>を決めた。 唯我 試合前に他に何が必要だ? ジュディ はいっ! 調味料から食材にカラトリーまで準備万全です!(グッと ジュディ 唯我さんもいつにも増してやる気満々ですし…… 唯我 ハッ、オレがやる気満々なのはいつもの事よ。 唯我 やる気マンマンでも今回、オレの出番はあまり無いだろうがな? ジュディ そうなんですか!? そこはガンガン行こうぜ精神でも良いと思いますが…! ジュディ どうなんでしょう!? 料理長!(マリアの方向いて マリアさんが入室しました マリア えぇ。ガンガン行って構わないと思いますが?(2人の方見て ジュディ ですよね! ですよ!?(ンフー!と唯我見て 唯我 ハッ? これは手厳しいな? マリア とはいえ、具体的に起こせる行動があまり無いかもしれませんね。(ふむ、と 唯我 全力全開で応戦しようとも。だが、ここまで順調な今、このオレに何が出来る?そう問わねばなるまいよ。 マリア 王神帝唯我の料理スキルは、魚の身を綺麗に食べられる程度だそうですから。 唯我 順調な我らを脅かす懸念点があるとするならば、 唯我 卑劣な勢力からの妨害工作だろうが… 唯我 そこはそれ。不穏な気配を察知した紫水殿が順次見回りを行なっている。 ジュディ な、なるほど…… となると私達で出来ることと言えば…… 唯我 チーム戦のキモは役割分担。4人全員で創作料理に取り掛かるのもそれはそれで微笑ましいが、 唯我 いらぬつまずきを取り除く紫水の策はあれはあれで良いものよな ジュディ 確かに不思議な目線を街で感じたような…… マリア えぇ、彼ほどの腕があれば、引けを取る相手はそうそういないでしょうし。 ジュディ (ふむふむと思案して ジュディ となると……私達は……100%を180%にする、とかでしょうか?(あくまで真面目風に マリア なるほど。(100パーセント真面目に受け取る 唯我 ハッ、それは面白いアイディアだ。 唯我 では、どのように180%を目指そうものか。 ジュディ …!(パァァっと表情明るくして羽ピョコピョコする 意見が採用されて嬉しいらしい ジュディ ――っは、、たしかに!(だが具体案はゼロテンシ! ジュディ ……唯我さん、その いつもの……というと語弊があるかもなんですけど 唯我 ほう? ジュディ 天の声!と言って天啓を得ていますよね? ジュディ 打開策か、ヒントでも得られたら…と思うんですが! 唯我 あぁ、そうだ。 唯我 基本にして究極の我が奥義。 唯我 それが天の声だ!(指を弾いて、弾いた手をそのまま天にかざす ジュディ おお!(輝いた目で見てる マリア で、結果はどのようなものかしら? 唯我 ハッ、なんとも天は勝手を言ってくれる。 唯我 料理というものは味が全てではない。そういう事らしい。 唯我 もちろん味は大事なファクターだが、それ以外にも100%を高めるポイントはあるという事だ。 ジュディ 味以外……ですか?? 唯我 例えば器。素晴らしき味の料理も、載せる器が見窄らしければ食欲が失せる事だろう。その逆もしかり。 唯我 そして単純ながら量。審査員によって食べれる量もまちまちだろうが、量も重要なファクター。 唯我 さらに…これはシンプルながら見落としがちなポイントだな? マリア 成程。多くの天恵を得たようね? ジュディ (うんうん、と聞き入っている 唯我 この料理対決。現地の「食材」と「文化」を取り入れろというテーマこそあれ、 唯我 それ以外を蔑ろにしろと言っていたわけではない。 唯我 つまり「季節」や「想い」も存分に取り入れろ!と! ハッ、天は簡単にモノを言ってくれる。 唯我 もちろん気付いているであろうが、(マリアを見て 唯我 大会本番当日はクリスマスだ。 マリア ええ。(心得ていますが、という風に 唯我 器に拘り、量を増し、クリスマスに想いを馳せる。 ジュディ なる、ほど……! 唯我 それが180%…高みに到達する料理だ。 マリア クリスマス、ですか。(ふむ、と マリア 確かに、料理と時節は密接ですからね。取り入れるのは良い手段かもしれません。 唯我 あぁ、天の無茶振り…と思ったが、あまり遠い事は言ってはいまい。 唯我 時にマリア。グランシスではどのようにクリスマスを過ごすのだ? マリア そうですね、このシドリーも含め巷は賑わい、彩り、立派な食事を拵えて過ごすようですが、 マリア グランシスのクリスマスは比較的質素ですよ。 確かに祝いの日ではありますが、神に祈りを捧げる日ですからね。 ジュディ 確かに…… 丁度(ミストグローブで迷ったから)シーズン時期に立ち寄ったんですが ジュディ 親しい人や、家族と過ごす日……いわば感謝祭のような雰囲気でしたね? 唯我 そうか。で、あろうな… 唯我 ならばこの街のクリスマスとは少し事情が違うであろう。 マリア そうですね。勿論大事な日に違いありませんから、準備期間は長くとります。アドベントなどが例ですね。 唯我 シドリーのクリスマスは恋人と過ごすものだ。そう決まっている。何故か、な。 マリア …… それは随分とざっくばらんな認識では?(少しキョトンとしてる 唯我 そう不思議そうな顔をするな。近いオクターンでもその傾向はあるぞ? ジュディ 待誕節…グランシスは一月ほど……時間を掛けて祝いをかけるのですね。 唯我 「神」を信仰する気持ち、そしてその「神」は街によって様々なのは…天界とグランシスから来た貴殿らも知っているだろう? マリア そうなのですか。つまり王神帝唯我の中では、クリスマスは男女交際を進展させるイベントであると? 唯我 そうだ。いや、オレの中では、というよりも、このシドリーでは、だがな。 ジュディ ……確かに、今日昨日とシドリーを飛んで回ってましたが、仲睦まじい方々はよく見かけましたね? 唯我 「神」に対する信仰心が薄くともイベント毎には熱心な民だ。 唯我 いつのまにか。いつのまにか。 マリア そうなのですね。(ふむ、と 唯我 クリスマスは恋人と過ごす日となっていたのだよ。 マリア では……この中では マリア 今の所ジュディさんにしか縁が無いのではないかしら。 ジュディ ?(私?とキョトンと 唯我 ふむ。なるほど。 唯我 確かに明日本番で会えるとはいえ…準備日ーつまりクリスマスイヴに全く会えないのは本末転倒ではあるな。 唯我 我らがイベントの準備がクリスマスの本来の目的の足かせになるようであれば…考え直さねばなるまいよ。 マリア まぁ、随分とお節介なのね? ジュディ 確かに私達、天使は縁結びの使い(クピド)の側面はありますが…… ジュディ 私はやや戦天使、慈天使寄りのオールラウンダーなので! お役には、立てると思いますが!(見当違いの回答 唯我 ハッ、だいぶ混乱した回答だな!最もオレの投げかけも随分と不明瞭であったが故(何故か笑って マリア (なるほど混乱なのですね、と納得する 唯我 フッ…天の声の導きにそって、天使氏に1つ伝えよう。 ジュディ ?? ???(ハテナ?と 唯我 我らが【聖天水王】は順風満帆だ。心配はいらぬ。 唯我 ちょっくら覇海進轟天号まで飛んできたまえ。 唯我 途中なにやら企んでいるゼクシィの奴にでも会うだろうから、企みを手伝ってやれ。 ジュディ ? 船まで……ですか?(傾げて 唯我 あぁ。本筋の料理の準備は順風満帆だからな? 唯我 不穏分子潰しに徹底するのも良いだろう。 ジュディ ……。(うーん?という顔をするがすぐに納得顔になり ジュディ わかりました! 唯我さんがそう仰るんでしたら!(グッと 唯我 ハッ、天の声の導きに従ったまでよ。 マリア …。(事の成り行きを見守っている ジュディ (いそいそと鞄とか用意して ジュディ それでは―― ぁ、(は、として ジュディ ――唯我さん、教えて欲しいことがあるんですが! 唯我 ほう?なんだ?なんでも聞くが良い。 ジュディ 先程の通り、 『天の声よ!』と天啓得てますが…(ちょっと良い声がんばって出して ジュディ あれ、どうやってるんですか??! 唯我 ただ単純に才能だ。 ジュディ 私、天の使いなのに、そういったこと全く出来なくて……!(両手握って「教えて唯我さん」ポーズで 唯我 オレが生まれ持って得た才能。 ジュディ 才能ー! Σ(・口・;) 唯我 ハッ、残念ながら人に教えられるような技術ではないな? ジュディ 残念ー! Σ( 口 ;) 唯我 あぁ、真に残念だよ。 ジュディ そ、そうでしたか……私達でも、そういった天啓力を持つ者は少なくて…… ジュディ 何かヒントになればと思ったんですが……(オロローン、とショック顔 唯我 ハッハッハ、気にする事はあるまい。 唯我 この力があろうがなかろうが世界は回る。 唯我 貴様のしたいように、貴様の成すべきことを為せばいいさ! ジュディ そ、そうですね……無い羽は振れないですし……(ググ、と持ち直して ジュディ も、もうひとつ!(お願いします!と指立てて 唯我 ハッ、一つでも二つでも答えよう。 ジュディ 、ありがとうございます! ……その――……(そわそわとマリアと交互に見て マリア ? ジュディ お二人は。 ジュディ どういう関係なんでしょう? ジュディ 、その!(はっと慌てて ジュディ ごめんなさい! 盗み見るつもりはなくて! 結果としてそうなってしまったんですけど…!(頭下げて ジュディ 先日の買い出しの際、唯我さんがマリアさんに頭を垂れて、その手を…… マリア あぁ。(合点が行ったように ジュディ (不敬を働き、赦した。 そういう話だけではあるのだが ジュディ その……マリアさんの目や指が、、その……とても優しくて(頬押さえて マリア 説明しましょう。 私と王神帝唯我の関係性は、単純に言い表す事は難しいですが。 ジュディ 、はい…! マリア 表すならば、旧友。と言うのが近いでしょう。(ですよね?と唯我に確認するように 唯我 うむ。 唯我 そうだな。一単語で適切な言葉を探すのは些か難しいが。 ジュディ 、なるほど。 この船に乗る前から親しい仲だったんですね……? 唯我 その言葉なら遠からずだ。 ジュディ な、なるほど……表現が難しいんですね マリア 同じ「四帝」の名を関する貴族の次期当主ですからね。雨月蘭玉那菜葉も含め、幼い頃に見知った仲でした。 マリア 再会したのはこの船で、です。 各々に事情がありましたから、随分と時を置きましたね。 ジュディ そうだったんですね? 久々の…いえ、幼き頃からの再会だったんですね…… マリア えぇ、疑問は解決したかしら? ジュディ はい! 踏み入った質問をさせてもらいましたけど…… ジュディ ありがとうございます!(頭をぐっと下げて マリア それと、昨日の件についてですけれど。 マリア あれは…(彼女の心境として近いのは、不敬を許した、よりも マリア (「落ち込んでいたので慰めてやった」に近い。 マリア (だが、それをそのまま口にはしない。 船長として立つ彼が、気落ちを触れ回られるような事は望むまい。彼女はそういうプライドを無碍にはしない。 ジュディ …?(あれは?と顔を上げて マリア (だが同時に、嘘を吐こうとも思わない。 彼女なりの素直な心境を、別の形で表現するだけだ。 マリア 犬にするようなものよ。 ジュディ Σ(・口・;) ジュディ Σ(・口・;)!?>唯我 唯我 ハッハッハッハッハ! 唯我 犬か。犬とな?随分と可愛く仕上がった者よ。面白い(笑いながら マリア まぁ。だって。その通りだったでしょう?(ふふ、と唯我に微笑み ジュディ そ そうなんですね……?(何かドギマギしつつ ジュディ その、ありがとうございました! 参考(?)になりました! マリア ふふふ、もう訊きたい事は無いかしら?(余裕の微笑でジュディを見るマリアさん ジュディ はい! ジュディ では、ジュディ=エーミス――周囲の見回りと! 覇海進轟天号へと! 行ってまいります!(シュビッと敬礼の真似事して マリア えぇ。よろしくお願いするわね。 唯我 嗚呼っ、行ってくるが良い! ジュディ (再び元気よく返事すると――ベランダから出て外へブワーっと飛んでいく―― ジュディ (途中、ゼクシィから栄養ドリンクのお使い連絡が入り 「す、すごい! 流石唯我さんの言った通り…!」となるのであった―― ジュディさんが退室しました マリア (空を仰ぎ見送り… 唯我 良き旅になるだろうよ。天の声によればな(ジュディを見送る マリア 奇妙なほどお節介な指示でしたね。それも導きですか。(そんな唯我に 唯我 嗚呼。天の声の導きにすぎない。 唯我 しかし、貴様も言っておったではないか。 唯我 シドリー風クリスマス。それを過ごすに天使氏は相応しい相手がいると。 マリア 流石に見ていればわかります。毎日顔を合わせているのですから。(肩竦めて 唯我 流石だな。 唯我 そう言う貴様は良いのか? マリア 私ですか? お前の一言で材料の買い足しと追加メニューの考案が急務となりましたが? 唯我 イヴを共に過ごす者が犬のような輩で。 唯我 ハッ、いや、なに。忙しいな? マリア あぁ、おまけにクリスマス仕様でしたね。 そういうお前はやる気満々で何をするのかしら。 マリア せめて器の考案ぐらいはしてくれるのかしらね?(微笑みながら。本気で責めている感じではなさそうだ 唯我 そうしたいのは山々だが、器だけ独立で考えても調和の無い酷いモノになるだろう? 唯我 ならば答えは単純明快だ。 唯我 追加の買い出し、器と共に。 マリア 成程。わかりました。 マリア では、私達も早速出掛けましょうか。そうゆっくりはしていられませんよ。 唯我 嗚呼っ、共に参ろう。 マリア ええ。(上掛け羽織って、鞄など準備して マリア そうね、今度の買い出しは… マリア 荷物くらい持って頂こうかしら。 唯我 良いだろう. 唯我 そのぐらいは役に立つさ、料理長<チーフ> 唯我 (買い物に出かける 唯我 (クリスマスイヴの街中へ マリア (そうして、街へと繰り出す二名―― 唯我さんが退室しました マリア (煌びやかな装飾に彩られた街、鈴の音のBGMが鳴り響く中 マリア (必要な材料、そして器の買い出しを律義に行った。 マリア (王神帝唯我は、2kg袋入りプロテインを持たされて帰ってきた。 マリアさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/a_totori/pages/128.html
参考書名 推奨Lv レシピ 入手場所 備考 初めての参考書 中和剤 クラフト ヒーリングサルヴ はじめから所持 家庭のおくすり 13 知恵熱シロップ 栄養剤 薬用クリーム 薬のもと 酒場の花 700コール 料理の基本 8 塩 ハチミツ 小麦粉 ピュアオイル 練金酵母 酒場の花 700コール 季刊錬金術・一号 11 甘い宝石 地球儀 アーランド石英 パメラ屋さん 700コール 新訳・俺とばくだん 10 大砲 ドナーストーン 練金炭 レヘルン パメラ屋さん 1000コール 北の国の魔女伝 15 純粋なる毒 ネクタル 魔女の秘薬 ヒーリングスポア 風の精の息吹 パメラ屋さん 1500コール 新時代芸術論 22 タール液 エーテルインキ 虹の精油 魔法の絵の具 運命の札 パメラ屋さん 2000コール 季刊錬金術・二号 21 魔法の鎖 シュルペルホルン パメラ屋さん 3000コール 輝く装飾の世界 28 精霊の首飾り コメート パメラ屋さん 3000コール エルスクーラリオ メガクラフト メテオール 聖所への地下道 宝箱 古代の薬物研究 27 強壮の丸薬 メンタルウォーター 妙薬ドラッヘン ナントカの薬 パメラ屋さん 5000コール ロロナの参考書 フラム 研磨剤 ゼッテル トトリのアトリエ 免許取得後。 初探索帰還時にイベント。 乾き物の歴史 11 乾いた肉 クサい液体 ドライフラワー 干し草 ロウとティファナの雑貨店 1000コール 懐かしの伝統工芸 17 水晶玉 ルーンストーン ガラス玉 紅の染料 生きているナワ 作れるジュエリー 24 メリクリウスの瞳 グナーデリング ゲベートアンク ロウとティファナの雑貨店 3000コール 細工師の一生 シルヴァタイト 神秘のアンク シュテルメタル ゴルトアイゼン 男の武具屋 1500コール 服飾マイスター ネイロンフェザー 見えないクローク ポリウール タンビーシュ みえないクローク 男の武具屋 1500コール 神々の素材 ハルモニウム ヴェルペディス プラティーン スケイルクロス 時空の卵 男の武具屋 5000コール 武器屋の友 インゴット ツィンク ドライメタル クロース モフコット シルケス 男の武具屋 イベント アクアノートのメモ 天の水傘 BRONZEランクアップ報償 レメゲトン メガフラム ラケートレヘルン ドナークリスタル SILVERランクアップ報償 ロロナのパイノート プレーンパイ ハニーパイ ベジパイ ミルクパイ ミートパイ ロロナのアトリエ ロロナ加入後。 アトリエにてイベント。 農作業の極意 倍速手袋 GOLDランクアップ報償 お酒とくらし ビア 蒸留酒 ぶどう水 バー・ゲラルド イベント イベント お洒落な飲み物 フローラルサワー ミリオンナイト 祝福のワイン アトリエ イベント 『お酒と暮らし』のレシピを全部作成する。 名物魚酒メモ アンチョビア バー・ゲラルド イベント フローラルサワー、ミリオンナイト、祝福のワインをゲラルドに渡す。 新名物開発ノート 爆弾酒 マグロワイン バタフリキュール バー・ゲラルド アンチョビアをゲラルドに渡す。 冒険者養成アイデア 冒険者養成アレイ イベント ジーノの冒険者レベルがが一定以上でイベント? 旅芸人の逸話集 旅人の靴 空とぶじゅうたん PLATINUMランクアップ報償 イクセルレシピ帳 黒い紅茶 情熱コンソメ サンライズ食堂 ちむ雇用イベント後、イクセルから入手。 楽しいスローフード マイスタータルト デニッシュ サンライズ食堂 黒の紅茶、情熱のコンソメをイクセルに渡す。 素材で変わる料理 百年ビスケ サンライズ食堂 マイスタータルト、デニッシュをイクセルに渡す。 トトリ用料理メモ トトリア風ブランチ サンライズ食堂 美味しい 百年ビスケをイクセルに渡す。 料理長の贈り物 イクセルプレート スペシャルミート モンブラン 一なる粉 イクセルコース 料理対決イベント トトリア風ブランチを調合するとイベント発生。 勝敗は参考書入手には無関係。 魚パイの作り方 お魚のパイ 手作りパイ トトリのアトリエ トトリのアトリエでパイカテゴリのアイテムを調合する。 シビュレの書 トラベルゲート DIAMONDランクアップ報償 ロロナのお魚メモ 魚クラフト 魚カン ひもの フィッシュソース ロロナのアトリエ ロロナのアトリエでお魚のパイを調合するとイベント発生。 便利道具大全 幸せのバスケット 湧水の杯 豊かの鉢植 秘密バッグ 祝福のコイン 自動目覚まし ロロナのアトリエ ロロナのお魚メモ入から30日経過後にイベント発生。 ロロナの危険な本 暗黒水 ダイオクラフト 厄除けのお守り N/A ロロナのアトリエ イベント 或る国の叙事詩 エンゼルチャーム 実影の腕輪 ブレイブマスク ミシカルリング 遺跡の島 金羊毛 エリキシル剤 賢者の石 精霊石 最果ての村 5000コール 天からの呼び声 ヒンメルシュテル 天球儀 最果ての村 5000コール 帆船解体新書 超重碇 疾風の帆 防食甲板 百木船体 動力操縦桿 神秘の船首像 イベント 素敵なレシピ ちむちゃんパイ イベント
https://w.atwiki.jp/hetatama/pages/22.html
第二十三訓 脇だけあらっときゃいいんだよ 脇だけ 751 :マロン名無しさん:2009/08/16(日) 14 08 16 ID ??? 第二十三訓 マフィン1「てめー見ねェ顔だな、どこのモンだ?」 マフィン2「この辺のベンチはなァ、南イタリアの首領であるボスの縄張りなんだよ! ここでシエスタしたければマンマのボロネーゼ三皿上納しな小娘!!」 列「なんですか?ポロネーズ?そんなものがイタリアでは流行っているんですか?」 マフィン1「ポロネーズじゃねーよボロネーズだよ!…いやボルネーズだったよーな気もするな」 マフィン2「違いますよボス、コルホーズですよ」 南「ちげーよマフィン野郎、ボロボロネーゼの間違いだコノヤローォォ!!」 マフィン1「ギャアアアアアアア!!なんだコイツ今日は強いぞ!?」 マフィン2「てっ…てめーは!」 南「ここいらのベンチは南イタリアの帝王ロマーノのもんだ シエスタしてーならトマト一年分上納しろコノヤロー」 マフィン1「一年分ってトマト1日あたりの摂取量がわかんねーよ!!」 マフィン2「チクショー覚えてろォォ!!」 南「フン…雑魚が」 列「助かりました…南イタリアの帝王さん、有難う御座います」 南「いいって事よ、それより此処にはもう近づかない方がいいぜ…南イタリアで最も危険な街だ」 イタリア男は女の子が絡むと強いと聞いたので (4スレ) 41 :マロン名無しさん:2009/05/14(木) 13 58 48 ID ??? 列「ここいらのブランコはヨーロッパの女王リヒテンシュタインのものです」 (2スレ) 572 :マロン名無しさん:2009/05/15(金) 18 28 23 ID ??? リヒ=神楽ネタで盛り上がってるところすまないが キタユメのインデックスが 香港+『お菓子配り怪人キタユメ。 ~酢昆布しか配らないよ~』 になってから香港=神楽ネタのwktkが止まらないのだが 香「酢昆布1年分ブリング ヒアある!」 香「そのサワーさが今にハビットになる」 単行本持ってる職人さん求む… (2スレ) 341 :マロン名無しさん:2009/05/03(日) 23 17 38 ID ??? 伊「ドイツの人はこんなものを食べているんだね フフ 初めて見るものばかり」 独「お前 余所者か? 兄貴やこの国の住人はみんな貧乏臭いがお前はいい匂いがする」 伊「ウン 俺 あそこから来たんだ」 独「へェー でっかい国だな~ 兄貴が前に言っていた あそこ昔は地中海で一番大きい大帝国があったんだと でもある時何処かへ姿を消して今では一番かわいそうな国になったのだと」 伊「そうだね もうこの国の人は誰も大ローマ帝国をあがめたりしないもの 見栄えだけのハリボテの国なんていっそ壊れてしまえばいい そうすれば俺も自由になれるのに・・・」 独「お前 なにか困りごとがあるのか? 俺でよければ何でも相談に乗るぞ BundesrepublikDeutschlandドイツとは俺のことだ」 伊「フフ ずい分たくさん名前があるんだね うーん困り事・・・そうだね じゃあ・・・ 俺とずっと友達でいてくれる?」 (2スレ) 762 :マロン名無しさん:2009/05/24(日) 13 50 39 ID ??? 英「あーあつい なんで軍服ってこんなカッチリしてんだ? 世の中の連中はどんどん薄着になってきてるってのによ おまけにこのクソ暑いのに人捜しとかよォ もうどーにでもしてくれって」 米「そんなに暑いなら夏服作ってあげるよ、イギリス…」 英「!」 ドゴオオオオ(アメリカがRPGをぶっ放す) 英「うおおおおおお!!」 米「危ないなぁ、動かないでくれよ ケガするぞ」 英「危ないのはテメーそのものだろーが!何しやがんだゴラァ!」 米「なんだよー、軍服ノースリーブにしてあげようと思ったのに…」 英「ウソつけェェ!!明らかに腕ごともってく気だったじゃねーか!」 米「実は今俺が提案した連合国夏用軍服を売込み中でね イギリスもどうだい?ロッカーになれるんだぞ」 英「誰が着るかァ!明らかに悪ふざけが生み出した産物じゃねーか!!」 露「あ、二人とも!調査の方はどう?」(夏用軍服を着たロシア登場) 英「………」 (2スレ) 296 :第二十三訓:2009/12/21(月) 17 32 22 ID ??? 既出ネタ 独「あー暑い…。やはりもう軍服では暑いな…おまけにこの暑い中で演習とは、さすがにきついな…」 南伊「そんなに暑いなら夏服作ってやるぜ、じゃがいも野郎」 独「!? のわァァァァァッ!?」 ドゴォォォン(赤い悪魔爆発) 南伊「危ねえなあ、動くんじゃねえよ。怪我するぜ」 独「危ないのは貴様そのものだろうが!!いきなり何をするんだ!!」 南伊「なんだよ、軍服ノースリーブにしてやろうと思ったのに」 独「ウソつけェェェ!!明らかに腕ごと持っていく気だったろうが!!」 南伊「実は今、俺が提案した夏用軍服を売込み中でな。テメーもどうだ?ロッカーになれるぜ」(袖を破った軍服を差し出す) 独「誰が着るかァ!明らかに悪ふざけが生み出した産物だろうが!!」 普「おう、ヴェスト!演習の方はどうだ?」(夏用軍服を着た普登場) 独「………」 (6スレ) 17 :マロン名無しさん:2009/07/13(月) 22 24 57 ID ??? ついでにネタ投下。リヒテンが家出したらしいよ 日「あんなにお兄さんに溺愛されてるのに何を思って家出したんですかねぇ」 独「国だって人間だ。立場が変われば悩みも変わるもんだろ。 俺にはあんな中立国家の妹さんの悩みなんて想像もつかん」 日「立場が変わったって年頃の妹さんってことには変わりませんよ。 最近お兄さんのしつけが厳しいとか、お兄さんがブレネリだとか色々あるんじゃないですか」 独「お兄さんばっかりだな」 伊「世界中全てを捜すなんて無理があるよー。ここは一つ、パーティでも開いておびき出そうよ!」 独「そんな日本のとこの昔話みたいな罠に引っ掛かるのはお前だけだろ」 伊「大丈夫だよドイツ、パーティはパーティでもピッツァパーティだから」 独「何が大丈夫なんだ?お前が大丈夫か?」 (4スレ) 374 :マロン名無しさん:2009/05/05(火) 20 52 41 ID ??? 341 続き 伊「・・・ドイツ もういいよ俺降伏する」 独「なんでだ?強くなりたくないのか?俺と世界一強い国になろう」 伊「んーん・・・これ以上ドイツに迷惑は」 独「迷惑とは違う 約束しただろう お前とずっと友達だって 友達助けるのに理由はいらない それがゲルマン民族の心意気だ まだまだ一杯守ってやるからな」 伊「そう 俺たち友達だ でも だからこそ迷惑かけたくないんだ ホントにありがとうドイツ たった4年だったけれど ドイツと友達でとても楽しかった それじゃ」 独「待て!ずるいぞ!自分から約束しておいて勝手に破るのか! 俺もっとお前といたい!イタリアともっと一緒にいたい!ずるいぞ!」 伊「そーだよ俺ズルいんだ だから最後にもういっこズルさせて 友達でいて欲しいって言ったけど 俺のこと忘れないで」 (2スレ) 第二十四訓 昔の武勇伝は三割増で話せ 盛り上がればいいんだよ盛り上がれば 569 :マロン名無しさん:2009/03/22(日) 16 30 54 ID ??? 辺「姉さん、兄さんの代わりに石油代徴収しに来ましたよ 開けてください、いるのはわかってるんですから」 辺「姉さん、ねえさーん」 上司「いいか、絶対動くなよ 気配を殺せ、自然と一体になるんだ お前は宇宙の一部であり宇宙はお前の一部だ…」 烏「宇宙は私の一部? すごい!小さな悩みなんて吹っ飛んじゃいますね!!」 上司「ちょっとウクライナちゃん静かにしてよ!!」 烏「上司さんだってうるさいじゃないですか!!」 上司「いや君が一番うるさい!!」 烏「?静かになりましたね」 上司「帰ったか?」 辺「何だか子供の頃のかくれんぼみたいでドキドキするわね」 上司&烏「「………………」」 上司&烏「「ギャァアアアアアアア!!!!」」 (1スレ) 68 :マロン名無しさん:2009/04/20(月) 18 11 46 ID ??? 配役にはつっこまないでね 拉「ズルイですプロイセンさん 一人だけ逃げるなんて…おかげで僕たち仕事量倍です」 愛「もう皆まとめてコルホーズだ、ってロシアさん笑顔で怒ってましたよ 僕らどーなるんだろ?」 辺「このダンボールくれてやろうか?」 愛「住めってか!ソレに住めってか!」 拉「ふざけないでください!こんなものに住めるわけないでしょ! せめてLサイズにしてよ!」 愛「アレいいのコレ!?間違ってないのコレ!?」 辺「兄さんに迷惑かける奴は私が許さない 仕事もロクにできないあんたらなんてダンボールと一緒に廃品回収されればいいわ」 拉「んだとォォォ 貴女なんかメッチャ怖がられてるじゃないですかこのメス豚ァァ!!そのナイフとってただのメイドキャラにしてやろーかァァ!!」 辺「何をー!!お前こそショタキャラ枠シーランドに取られるよう根回ししてやろーかァ!!」 愛「ああ落ち着いて二人とも!」 拉「ウルサイです!貴方も顔から眼鏡ちぎりとってさらに影うすくしてやろーか!!」 愛「んだとォォォォォコラァァァァ!! てめーらはこの世界におけるツッコミ役の大切さをわかってねーんだよ!」 (2スレ) 771 :マロン名無しさん:2009/05/24(日) 21 28 13 ID ??? 中「ずるいあるフランス、一人だけ逃げるなんて……おかげで我達仕事量倍あるよ」 露「もう会議なんか開かないってイギリス君怒り狂ってたよ?僕達どーなるんだろ?」 米「……このダンボールあげようか?」 露「やれってか?ソレで会議やれってか?」 中「ふざけるのも大概にするよろし!こんなので議論できるわけないあるよ!Lサイズにしてほしいある!」 露「アレいいのコレ!?間違ってないのコレ!?」 米「連合軍の足並みを乱す奴は俺が許さないんだぞ 俺の意見に反対しかしない君達なんかダンボールと一緒に廃品回収されればいいさ」 中「んだとォォォ!お前なんかいつもマック食ってヒーローヒーローほざいてるだけじゃねーあるか! そのアホ毛と眼鏡ちぎってただの一般人Aにしてやるあるよォォ!!」 米「何をー!君こそ語尾から「ある」ちぎってなんかよく食べ物くれるおっちゃんCにしてやるんだぞ!!」 露「ああもうおちついて二人とも!」 中「うるさいある!お前もマフラーと水道管ちぎりとって特徴なくしてやるあるよ!」 露「んだとォォォォォコラァァァァァ!! 君達はヘタリアにおけるソ連という大国の重要な役割をまったくわかってない!わかってないよ!」 (2スレ) 131 :マロン名無しさん:2009/02/16(月) 11 30 28 ID ??? 中「お前なんか阿片売買やってたじゃねーか!この元ヤンがァァ!! その眉毛ちぎってただのエロ紳士にしてやろーかァァ!!」 英「ナニヲー!オ前コソ語尾カラ「アル」チギッテ凡庸なキャラニシテヤローカァ?!」 仏「ああもう落ち着いて二人とも!」 (1スレ) 236 :マロン名無しさん:2009/06/12(金) 00 33 09 ID ??? キャラがわかりにくいかも 北機「トルコにいじわるするやつ、僕許さない。 トルコの悪口言うギリシャたちなんて未承認国と一緒に巨大ロボになればいい」 希「ん……お前だって、トルコにしか認められてないだろ…このヤンデレ… その帽子、外して…ただの少年Aにしてやろうか……」 北機「何。ギリシャこそ頭から『双葉』ちぎって凡庸な国にしてやる」 機「ああ もう落ち着いてくださいよ、二人とも!」 希「キプロスうるさい……。島から国旗、ちぎりとって……さらに影薄くしてやろーか……」 機「何ですとォォォォコラァァァァァ!! あなたたちはこの地中海におけるツッコミ役の大切をわかってねーんだよ!」 (3スレ) 517 :二十四訓:2009/10/11(日) 20 06 22 ID ??? 連合国の会議って進まなさそう。 中「ずるいある、ロシア。会議に出ないなんて…おかげで我たち仕事量倍ある」 米「ロシアが出ないならお兄さんもストしちゃうよ~って、フランスも言ってんだぞ。会議はどうなるんだよ」 英「スコーン食べるか?」 米「食えってか!それを食えってか!」 中「ふざけんじゃねーあるよ!こんなちょっとで売れるわけないある!Lサイズにするあへん!」 米「アレ売っていいのかい!?間違ってないかいコレ!?」 英「俺のスコーンを侮辱する奴は許さない。マーマイトの素晴らしさも分からないお前等なんて、会議は踊るの二の舞になっちまえばいい」 中「なにあるかァァァ!お前そんなだから未だにメシマズ国家じゃねーあるか、この眉毛ェェ!!その眉毛ちぎってただのモブにしてやろーかァァ!!」 英「なんだとォォ!!お前こそ語尾から『アル』ちぎって凡庸なキャラにしてやろーかァ!?」 米「ああ、もう落ち着きなよ二人とも!」 中「五月蠅いある!お前も顔から眼鏡ちぎりとってカナダみたいに影薄くしてやるある!!」 米「んだとォォォォォコラァァァァ!!君達はこの世界におけるHEROの大切さを分かってないんだよ!」 (5スレ) 313 :マロン名無しさん:2009/06/15(月) 19 35 05 ID ??? 仏「へェー そうなんだ」 独「「そうなんだ」ってオイフランス!このままじゃ兄貴がまた一人ぼっちになってしまう!」 英「ほっときゃいいんじゃね いつかまた孤立するたァ思ってたよ俺ァ」 独「スペインだ 眉毛の太いスペインだ」 西「そうやそうや、そんなんほっときぃ」 独「!」 西「素直になれない奴はほっといても孤立するだけやって いざって時に素直になれる奴は仲間も増えるし友達も出来るもんや」 つフィギュア 仏「……なんだコレ」 西「ワンコイングランデのスペシャルフィギュア、ロマーノや 俺の宝物やねん、これで未払いの遠征費、手を打ってほしいんやけど」 ガッシャアアアン(スペインが家の外に投げ捨てられる) 仏「…ったく、バカばっかりだな お前らもとっとと出てけ」 (3スレ) 150 :マロン名無しさん:2009/02/17(火) 15 56 46 ID ??? スペイン「フン、金庫が開けられよーが中身が空じゃしゃーないやろ。 ウチにはもうトマトと小銭しかあらへんで。さァどないする」 フランス「どないするってお前がこれからの生活どないするんだァ!! とにかく金がないなら働いて返してもらうぞ」 (ガシャーン!!) フランス「ロマーノォォ!!雑巾がけはいいからお前はおとなしくしてろォ!! お兄さんのお願い!!」 (1スレ) 199 :五巻第二十四訓:2009/12/11(金) 22 09 04 ID ??? 西「フン金庫が開けられよーが中身が空じゃ仕方ないやろ ウチにはもうトマトと牛しかないで さァどーする」 仏「どーするってお前がこれからの生活どーするんだァ!!」 仏「とにかく金がないなら体で返してもらうよ」 ガシャン 仏「ロマーノォォ!!掃除はいいからお前は大人しくしてろォ!!おにーさんのお願い!」 玖「それが終わったら俺の煙草買ってきな」 仏「てめーも働けっつーの!」 (6スレ) 第二十五訓 カワイイを連発する自分自身をカワイイと思ってんだろお前ら 344 :マロン名無しさん:2009/06/17(水) 01 03 23 ID ??? 米「ちょっと本当ありえないんだぞ! 頼りになるって聞いたから仕事持ってきたのに!ただのムカつく奴等じゃないか!」 西「お前もな」 米「何だとォォ!!」 仏「悪ィ、気にすんな あの、ダメリカの方は最近どうなんだ?うまくやってるか?」 米「君、フォローにまわってるみたいだけどダメリカじゃないから アメリカだから! サブプライムならもうスッカリやめたんだぞ やっぱり現実的な返済が大事だよな…おかげであっちこっちに振り回されてさ もうガリガリ」 西「何がガリガリ?心が?」 米「痛い目見たしもう懲りたんだよ だけど今度は友好国の方がヤバいみたいでさ」 仏「友好?ダメリカ、お前まだ幻覚見てるんじゃないのか?イギリスに当てられたのか!?」 米「君達人を傷つけてそんなに楽しいかい?」 (3スレ) 584 :マロン名無しさん:2009/08/11(火) 11 08 42 ID ??? 英「俺的には何も覚えてないんだが前にパブった時おまえ等に助けてもらったみたいなことを聞いてな」 日「パブ?覚えてませんね。あーアレですか?パフパフしてた変態とかそんなんですか?」 英「ちょっとマジ腹立つんだけど。俺は紳士だ。ありえないだろそんなん」 日「そうですね。パフパフはドラクエですもんね。じゃあFFなら満足ですかコノヤロー」 米「なんの話してるんだい?ほら、アレだよ。このあいだ裸にウェイターエプロンで暴れてた…」 日「あーハイハイ。あの変態紳士」 英「変態に紳士つけただけじゃねーか!」 米「イギリスのほうはあれからどうなんだい」 英「酒ならもうスッカリやめた。立ち直るのマジ大変でさ…未だに通院してるんだ 痛い目見たしもう懲りたよ。でも今度は友達の妖精さんがヤバい感じになってて」 日「妖精?イギリスさん、あなたまだ幻覚見えてるんじゃないですか!」 米「君に友達なんていたのかい?それは勘違いだよ」 英「テメーらは人を傷つけてそんなに楽しいか!」 (4スレ) 63 :マロン名無しさん:2009/04/20(月) 09 20 50 ID ??? 中「コレ弟分からのメールあるが」 『香港より 件名:マジヤバイ マジヤバイんだけどコレ マジヤバイ どれくらいヤバイかっていうとマジヤバイ」 日「あーホントヤバイですねコレは病院に行った方が…」 中「頭じゃないある!!」 (2スレ) 139 :マロン名無しさん:2009/06/08(月) 14 18 28 ID ??? 前スレであったネタをキャラ変えて投下 立「これ親友からのメールなんだけど」 『ポーランドより 件名マジヤバイしー マジヤバイしーコレ マジヤバイんよ どれくらいヤバイんかっていうとマジヤバイしー』 拉「あーホントヤバイですねこれは早く病院に行ったほうが…」 立「頭じゃないよぉぉ!!」 (3スレ) 357 :マロン名無しさん:2009/06/17(水) 16 33 10 ID ??? 伊「兄ちゃァァん!」 南伊「バカ弟ォォ!!」 伊「もう大丈夫だよ!ドイツ連れてきたから!アイツ俺の友達だから兄ちゃんの事も助けてくれるよ!」 南伊「何でもやるっつーかもう何にもやれそうにねーぞ 大丈夫なのか?」 独「…うっ……ヘタレが邪魔しやがって…オイ作戦変更だ 連中を残して戦線離脱するぞ!」 墺&普「「あいあいさー」」 伊「!! あっ!!ドイツ何一人で逃げてんの!?」 独「悪いがヘタレ二匹背負って逃げる作戦なんざ用意しちゃいない イタリア、お前が勝手なマネするからだ!」 伊「ふざけないでよ!!イタリア料理フルコース何回作ってあげたと思ってんの!!ちゃんと助けてよ!!」 独「うごっ!!はっ…腹がしめつけられ…ぐふっ やばいってコレ!出るって!なんか内臓的なものが出るって!!」 普「内臓的なものだと?いやだぞそんな…ヴェスト! 四六時中そんなの出てたら気を遣うだろ!関係ギクシャクしてしまうだろ!」 墺「出るわけないでしょうそんなもの!」 (3スレ) 786 :マロン名無しさん:2009/11/02(月) 03 21 13 ID ??? 英「マジありえねーわ アメリカ助けてくれって言ったのに何でこんな事になった?」 仏「ありえねーのはお前だろ?どーすんだソレ」 西「言っとくけどそれは焼いても食えへんで」 英「お前ら最後までそれか」 仏「コイツ逃すと人型の友達なんて一生できなさそーだからか?世の中には奇跡ってのがあるんだぜ」 英「そんな哀れみに満ちた奇跡はいらねー」 (5スレ) 第二十六訓 旅にはパンツは忘れてもUNOは忘れるな 918 :マロン名無しさん:2009/05/30(土) 18 40 45 ID ??? 「工場長の方が生産的で偉い~」の台詞が共産党っぽいから作ってみた この後にきっと壮絶なチケット奪い合い発生 韓「あっ お帰りなさい、兄貴」 日「………?」 台「何やってんだオメー」 中「ムフフ ひざまずくある愚民達よ」 日台韓「「「あ?」」」 中「頭が高いって言ってんだよ この貧乏国家どもが!!工場長と呼ぶよろし!」 日「眠れる獅子の方がいいんじゃないですか 工場長?」 中「眠れる獅子なんかより工場長の方が生産的だから偉いある!やせこけた工場長と呼ぶよろし!」 韓「工場長 トイレットペーパー買ってきてくれたんですか?」 中「トイレットペーパーは忘れたあるけど」 台「オイ勘弁してよ 安売り今日までなんだぞ工場長!」 中「ケツ拭く紙は忘れたけど もっと素敵な紙は手に入れたあるよ」 つ宇宙への旅 日「宇宙への旅 三名様!?」 韓「こっ 工場長ォォ!!」 (1スレ) 5 :マロン名無しさん:2009/07/13(月) 20 03 52 ID ??? 1乙! いろんな違和感はギャグです。既出かも 西「あっ お帰り イタちゃん ………?」 南伊「何やってんだ このやろー」 北伊「ムフフ ひざまずけ 愚民達よ」 西、南伊「「あ?」」 北伊「図が高いって言ってるんだよこの貧乏国家共が!!料理長と呼べ!」 南伊「皇帝とかの方がいいんじゃねーの 料理長?」 北伊「皇帝なんかより料理長の方が生産的だから偉いんだよ!やせこけた料理長と呼べ!」 西「料理長 今晩の夕飯の食材こうてきてくれた?」 北伊「ジェラードは忘れちゃったけど」 南伊「オイ 勘弁しろよ 冷蔵庫にもうねーんだぞ 料理長!」 伊「腹を壊すだけの氷菓子は忘れたけど もっと素敵なものが食べられるよ」 (イタリア、一枚の紙を取り出す) 西「トマト食べ放題バイキング三名様!?」 南伊「りょっ…料理長オオ!」 (4スレ) 938 :マロン名無しさん:2009/04/14(火) 17 30 59 ID ??? 金属探知機に引っかかったフランス キンコーン 仏「んだよ 金属の類なんて もってないって あ?もしかしてアレか?心のナイフとかにも反応すんのか?」 英「悪いな 最近テロが多発してるからよ」 仏「テロね~ あっ!!わるい 股に二つ金属ついてんの 忘れてたわ」 英「フランス だまってねーと 殴るぞ」 (1スレ) 471 :マロン名無しさん:2009/05/11(月) 14 50 16 ID ??? スペイン旅行に行くよ! 南伊「フィンランド ペットの連れ込みは禁止になってるんだが」 芬 「違うよ人形だよ」 南伊「人形はハァハァ言わねーぞ」 芬 「違うよ人形じゃないよ加湿器!」 南伊「こんな生ぐせー加湿器あるかァァ!!」 芬 「じゃあやっぱりペット!」 芬 「花たまご 誰にも迷惑かけないし人にもかみつかないよ 僕が保証するから」 花たま「ガウガウ」 南伊「いややってるから!言ってるそばからやってるから!」 南伊「スペインンンン!!大丈夫かァ!?」 西 「…あ゛~なんや気持ちよく寝とったのに フライトの時間なん?」 南伊「スペイン 頭の方がフライトしかけてるぞ」 西 「なんやぁ~頭ァ? なんやズキズキするわ~ 昨日飲みすぎたんやなアッハッハッハッ!」 南伊「いや飲みすぎたじゃなくて飲まれてんぞ」 西 「寝汗もベトベトや アレ?真っ赤やな…あートマト袖に入れといたから」 南伊「おいィィポジティブシンキングにも程があるぞォ!!」 (1スレ) 518 :マロン名無しさん:2009/05/13(水) 17 33 12 ID ??? 配役適当 西 「あちこちで誘爆がおきとるやん 船に爆弾しかけるなんてどーかしとるわ」 伊 「兄ちゃん!ヤバイよ みんなが念仏 唱えだしてる」 南伊「心配いらねーよ あいつに任しとけば…頭はカラだが無類の船好き 世界中を股にかけて飛び回ってた奴だ… スペインにとっちゃ 船 動かすなんて 自分の手足動かすモンだ」 西 「…よーし 準備万端や」 (気絶してる船長の両足を持つスペイン) 西「行くで!」 伊「ホントだ 頭カラだね」 南伊「おーい もう一発殴ろうか?」 西 「「アッハッハッハッ!こんなデカい船動かすの 初めてやから勝手が分からんねん 舵はどこにあんの?」 南伊「これじゃねーことだけは確かだよ!」 伊 「兄ちゃん コレは?」 南伊「船長から頭離せェェ!すいません船長さん」 (1スレ) 519 :マロン名無しさん:2009/05/13(水) 17 34 28 ID ??? 続き 独「オイオイ ヤバイぞ!なんか 船沈みかけてる!」 日「スペインさん 舵これです これ!ふんぐぐぐ!アレ!?ビクともしない!」 西「日本でかした あとは俺に任せ…うぇぶ!」 日「ギャー!!こっちくんな」 独「お前船好きじゃなかったのか!?思いっきり船酔いしてるじゃないか!」 西「イヤ 船は好きなんやけど 船に弱くてな~ うぷっ」 日「何ですか その複雑な愛憎模様!?」 伊「日本 もういいから俺に任せて! 俺 文集に将来の夢 船長って書いたよ」 独「イタリアはひっこんでろ もういい俺がやる! こんなモン原チャリと同じだ」 日「やめて下さい あなた達に命預けてたら 何回転生しても足りません!」 西「オウオウ!素人がそんなモンさわったらあかんで このパターンは三人でいがみ合ううちに舵がポッキリっちゅ~パターンや それだけは阻止せな!」 ガッ 西「!ふぬを!!」 ガシッ ドサ 西「アッハッハッ そーゆーパターンできたか! 舵折れちゃったどうしようハッハッハッ!」 南伊「アッハッハッじゃねーよ!あ゛ああああ!!」 (1スレ) 第二十七訓 困ったときは笑っとけ笑っとけ 319 :マロン名無しさん:2009/06/15(月) 21 49 43 ID ??? 時代背景とか一切分からないよ← 西「決めた。俺は海に出んで。 このまま地べた這いずり回って領土広げたところで先は見えてる。 俺らがこうしてる間にも強国はドンドン力着けとるし、押し寄せる時代の波には逆らえんよ。 こんな戦はいたずらに仲間死にに行かせるだけや。 俺はもう仲間が死ぬとこは見たくない・・ これからはもっと広い視野を持って生きなあかん。 そう、スペイン人もフランス人も、いや海の先さえ見渡せる広い視野がや。だから俺は海へ出る・・・ 大西洋にデカい船浮かべて、国ごとすくいあげる漁をするんや どうやフランス?お前こんな狭いトコに閉じ込めくには勿体無いデカい男やし、 俺と一緒に・・・」 仏「ぐーぐー」 西「アッハッハッハッー神様ァ!コイツに隕石でも落としたってくださーいアッハッハッハッハッ!」 (3スレ) 621 :マロン名無しさん:2009/05/18(月) 10 39 45 ID 9r+XqK16 頑張れロマーノ 南伊「ヴェネチアーノ大丈夫か?お前今風邪ひいてるだろ」 伊 「大丈夫、薬があるから平気だよ でも喉渇いたからちょっとあっちの川で水飲んでくる」 南伊「Σ川って何処!?その川渡ったらダメだぞぉぉ!!」 ロマーノ、ヴェネチアーノにタックル 伊 「じぃちゃん、もう勘弁してよ、俺はボクシングなんてもうどうでもいいんだ、水が飲みたいんだよ…」 南伊「誰がじぃちゃんだー!! じゃがいも野郎、ヤバいぞ!! ヴェネチアーノが三途の川渡ろうとしてるぞちくしょー!!」 独「あー…しょーがないなぁ…」 伊(もう見逃してくれよ、俺はどうせパスタ野郎だ…) 独「おーぃ、(ぺちぺち)しっかりしろーイタリアー」 伊「分かった、じぃちゃんやっぱ俺ボクシングやってみるよ」 独「ダメだこれは、目が据わっている。あっちの川で水飲ませてくる」 南伊「っておまえも見えてんのかー!!」 独「何を言っているんだ。見えないのかお前ら、あっ花畑もあるぞ」 西「あぁ楽園みたいやんなぁ…大きなったら結婚してぇ…」 南伊「お前ら皆ダメ国家か!!」 (2スレ) 431 :1/2:2009/08/04(火) 12 05 50 ID ??? 砂漠で遭難したようです 英「こんな一面ババアの肌みてーな所さまよってどうしろってんだ? 何でこんな暑いんだよ地獄の業火ですかコノヤロー 大体オメーがもっとまともな地図持って来てたらこんなことにはならなかったんだぞ」 米「HAHAHAHAHAHAHA!前回の事なんて忘れたさ!男は前だけ見て生きてくもんなんだぞ!!」 英「なーにすっとぼけてんだこのメタボォ!!」 仏「あーもう暑いから騒がないの~!!ロシアも大丈夫か? お前元々寒い方の国だから暑さには弱いんだろ?」 露「大丈夫だよ、薄着になれば平気だよ! でも喉がかわいたからちょっとあっちの川で水飲んでくるね」 仏「川って何処!?イカンイカン!その川渡ったらダメだよォォ!!」 露「同志もう勘弁して下さい僕ぁ運河なんてもうどーでもいいんです、ウォトカが飲みたいんです」 仏「誰が同志かァ!イギリスヤバいぞ!!ロシアが忘却の河を渡ろうとしてる!!」 英「おーいしっかりしろロシア」 露「同志やっぱり僕運河完成させてみせます」 英「あ、ダメだこりゃ目がすわっちまってる…しゃーねーなあっちの川に水飲ましに行くぞ」 仏「お前も見えてんのかいィィ!!」 (4スレ) 432 :2/2:2009/08/04(火) 12 07 16 ID ??? 英「何言ってんだ見えないのかよお前ら?あ、花畑もあるぞ~ アレ?妖精さん…?妖精さァん!!アハアハアッハッハ~ッ!!」 米「何を馬鹿な事言ってるんだい…あっマックだ!!コーラとシェイクプリィィィズ!!」 仏「あーもう駄目だ!誰も信用できねー!おしまいだァァァ!!」 米「あっ!何だアレ!?」 英「街だァァ!!街が見えたぞォォォ!!」 米「HAHAHAHAHAHAHAHA!助かったんだぞ中国!こんな所に街が有るなんて」 中「こんな事は今回限りにしてもらいてぇある 我の別荘はおめーらの休憩所じゃねーある、我達の生活と商売の為のもんね それに連合の頭のお前がこんな事じゃ困るあるよ、他の国巻き込んでフラフラすんのも今回限りにしろある」 米「HAHAHAゴメンなんだぞ!やっぱりじっとしてるのは性に合わなくてね!!」 中「そうやって好き勝手やってるとまた暗黒の木曜日来るあるよ」 米「HAHAHAHAHAぶっとばすぞクソ仙人」 (4スレ) 107 :マロン名無しさん:2009/04/21(火) 22 38 54 ID ??? 瑞「色んな雑用をこなしやっと見つけた道…それが銀行だ。 だが、近頃欧州は物騒だからな。自衛の手段としても、武装し中立しているわけだ」 日「へェー スゴイです!スイスさん、ただのブレネリじゃなかったんですね」 瑞「アッハッハッ ぶち抜いていいか?」 (2スレ) 669 :マロン名無しさん:2009/03/30(月) 00 56 04 ID ??? 仏 「アッハッハッハッ悪いな~ジャンヌ!こんな所まで迎えに来てもらって」 ジャンヌ「こんなことは今回限りにしてもらいますよ。私達の軍は救援隊ではなく戦う為のものですから。 国であるあなたがこんなことでは困ります。それから私達に黙ってフラフラするのも今回限りですよ」 仏 「アッハッハッ悪いね~お兄さん世界中に恋人がいるから」 ジャンヌ「女遊びも程々にしないとまた病気うつされますよ」 仏 「アッハッハッぶっとばすぞクソ女」 (フランスがイギリス軍に捕まりました) ジャンヌ「勝手な事ばかりしてるからこんな事になるんですよ。イギリス軍ー、そのエロヒゲやっちゃって下さ~い!特に股間を重点的に!」 上司「何?何の恨みがあんの!?」 (1スレ) 282 :マロン名無しさん:2009/04/29(水) 23 54 03 ID rxSAQSsb 洪「フランスよーその不憫野郎やっちゃってー特に股間を重点的にー」 独「お前は兄貴に恨みでもあるのか!?」 (2スレ) 466 :マロン名無しさん:2009/06/22(月) 19 39 41 ID ??? 既出ネタを北欧組でやってみた。方言よくわかりません。キャラ被ってたらリコリス食います デンマークがトロールに襲われたよ 諾「勝手ばっかしてっからそーいうこどさなんだよ おいトロールぅちょっとそのあんこ徹底的にやっちってー 特に股間さ重点的に」 氷「何?何の恨みがあるの?」 (3スレ)
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/1960.html
【名前】アニル=カルティケヤ 【性別】男 【所属】魔術/『七曜の星』 【能力】アグニの杖 【能力説明】 インド神話の神アグニをモチーフとした杖状の霊装。 基本的にアグニは火の神であるが、火に関する様々な特性を持ち、火のあらゆる属性の神格化であるが、特に儀式に於ける祭火として重視される。 エーテル(第五物質)の象徴武器たる『蓮の杖』と酷似しているが、魔力を通すと花弁が開き、そこから赤い炎の飾りに包まれた金で出来た球体が現れる。 伝承通り炎を操るが杖の振り方によって炎の効果が変化するという特性を持つ。 『天上にあっては太陽』という伝承から杖を天に掲げる事で爆炎を全方位に放つ。 『中空にあっては稲妻』という伝承から杖を前方に向ける事でその方向に雷撃を矢の如く発射する。 『地にあっては祭火』という伝承から杖を地に着ける事で、その箇所に炎を灯す。この炎は祭火として様々な効果を持つはずなのだが、今のアニルの技量ではこれが限界。 しかし、アニルが一番最重要視しているのは上の三つの機能ではなく、『人間や動物の体内にあっては食物の消化作用として存在し、栄養を全身に行き渡らせて健康をもたらす』との伝承を利用した炎による調理。 この炎で焼かれた食材は美味であり、また傷や疲労もある程度回復する。 つまり戦術的に使える霊装を料理の際に一番使用しているという事である。 【概要】 10代後半のインド人の青年。性格は穏やか、温厚な草食系。 『七曜の星』の『アリオト』の名を持つ幹部であり、同時に料理長でもある。非常の際は戦闘員として動くことも。 海底鉱脈探索事業や、魔術結社の仕事で疲れた人員に料理をふるまう事が彼の仕事。 料理に拘りがあるのか、お残し等の料理を侮辱する行為に厳しく、その時だけは普段の彼からは考えられないような物騒な発言と行動が出る。 よくて包丁飛ばし、マジ切れすると『アグニの杖』を容赦なく使う。 昔はカレーばかり出したり、家電に頼らず『アグニの杖』による炎を使った丸焼き一択の頃もあった。 しかしボスによる抗議(物理)でカレー以外の料理も出すようなったり、学園都市製の家電も手足の様に扱っている。ちなみに金曜日だけは必ずカレーである。 最近では北極で採れる魚や動物をどう調理するかなど、魔術からどんどん道に外れているような気がしている。 アウトドア料理の際は鬱憤を晴らすかのようにアグニの杖を使う。 故郷では貧しい身分と家で、一家で成りあがる為に密かに魔術を学んでおり、『アグニの杖』は家族の忘れ形見。 しかしそれを周囲は許さず、襲撃にあい自分以外は殺される。 命からがら逃げていたところをドロミーティに助けられ、『七曜の星』に入団した。 その胸に秘めているのは『身分のない平等な世界』、引いては『それにつながるであろう文明や技術と言ったオーバーテクノロジー』。 その為にもし必要であるならばこの世界を滅亡や、その一歩手前にしても構わないと考えているが、そう考えるたびに自分を救ってくれたボスの恩とで板挟みになる。 【特徴】 黒髪褐色肌で、老け顔と顎に生やしたちょび髭のおかげで10代ではありえないであろう父性を放っている。 服装は深紅色のコック服に、黄色の布を巻いている。 【台詞】 「北極海周遊ツアーの料理に、今日のメンバーの晩御飯。さぁ僕たちにサボりは許されないよ。一同馬車馬のように働こうじゃないか。」 「ディアンドル。今日の夕飯は北極で取れたカニを使ったトマトソーススパゲティです。あと、明日は金曜なのでカレーです。」 「お残しは許さないよ?もし食べ物を粗末に扱ったら…………ショ・ク・ザ・イ・カ・ク・テ・イ・ネ。」 「さて、余りガラじゃないけど、たまには慣れないこともイイかな?焼き尽くせ、『アグニの杖』!!」 「だれもが当たり前に笑える世界を夢見て、北極まで『手段』を求めた。でも、もしそれを成す為に人類の繁栄に一度終止符を打たねばならないのなら……ああ、ダメだ。こういう考えをすると、覚悟が鈍る。 だって、ディアンドル。貴方はあの地獄から僕を救ってくれたんですから。」 【SS使用条件】 ご自由にどうぞ