約 263,363 件
https://w.atwiki.jp/ebich/pages/13.html
#蛯ちゃんにいる人達 編集は個人でどうぞ 名前をクリックすると個人の紹介ページみたいなもんに飛びます。編集終わってない人もいるけど・・・ 個人ページのテンプレ的なものを設置してみました。結局誰得なんですけどね 随分と空欄があるからドンドン編集していきたいね!じゃないと味気なくて面白くないし 蛯ちゃんの住民になった人はテンプレとかを使って自分の名前とかその他モロモロを追加してね! 説明の足りてない編集方法でいいなら参考にね! 追記:あまりchに来ない人は分けておきまする 生存してなさそうな人は表から消しておきまする ※(笑)付けたらランク詐欺防止だそうで ※VE?ベリィーエゲツナイですね、わかります ※()内のIRC名とかは別名称みたいなもの 0 名前 IRC名 使用キャラ ランク 二つ名、称号、役職etc とりあえず一言 コミュとか 他やってるゲーム 1 蛯。 ebi こまっちゃん N(のんびり) 蛯ちゃん筆頭(笑) のんびりまったり co28794 MHF(1鯖) 2 ありえん(紅猫) arien(Scarlet_cat) レミリア様 はぁど 人攫い 眠いでござる・・・ co275060 MHF(1鯖) 5 増える昆布 machiru 妖夢 H LunaCOMに勝てません わかめっておいしいよね co67018 6 舞散る秋葉 c-akiha 妖夢と愉快な仲間達 不詳 純情筆頭 長期戦とかムリポ 視聴者様(笑) ポケモン,DIABLOⅡ等 10 ナマズ料理長 namazuryo 咲夜さんちゅっちゅ いーじーしゅーたー 神速のナマズ又は放送事故 明日から本気出す co84246 MHF(1鯖) 13 北海しぐれ hokkai 萃香 17 蝉 semi_ 天子 無差別 どーん \(`д´)ゝ co168255 18 leafy(りふぃ) leafy 小町 co244332 20 てん _ten_ アリス、紫 co25035 MHF(1鯖) 24 椿 Tsubaki 文 27 中吉 nakayoshi 空 やーさんじゃねぇから!! StarCraftⅡ 28 noah noah 色々 29 温泉たまご ontama れみりゃ 30 ウィッチドール witcdoll アリス 修羅 31 EXIT EXIT アリス N中堅下位 DCしてレーザーして蹴ります 32 きよょ kiyoka 優曇華 えるるぅ なおるよー この頃来てない人達 3 ZWEI ZWEI 小町 今年はN!! 脱衣お兄さん。 この中で最弱目指す!! co9986 14 GUI gui(gyuwako) 諏訪子 ぎゅわこ ぎゅわこ、祟り神 ぎゅわっ co96396 15 へーち heyti 小町 co123826 16 nasi nasi 優曇華、諏訪子など E~L ぶっぱそれなりに当てる せっかくだし人大量に増やしたいね 凸専 やり方分からないって人はここでコメント書き込めば勝手に編集しときます 既に載ってる人も編集したい部分指定してコメントしてくれれば編集しますよ あ、編集終わったらコメントは消します テンプレ 0 名前 IRC名 使用キャラ ランク 二つ名、称号、役職etc とりあえず一言 コミュとか 他やってるゲーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/1502.html
名前 ギリム 性別 男性 所属 美食會 初出 劇場版 声優 北大路欣也 年齢 不明 血液型 不明 誕生日 不明 身長 不明 体重 不明 視力 不明 足のサイズ 不明 概要 来歴 ゲームでの活躍 フルコース 技 関連項目 概要 劇場版トリコ 美食神の超食宝に登場した、島袋光年先生原案のオリジナルキャラクター。 元・美食會特別料理顧問にして、美食會最古参の幹部。 かつてはあやめとコンビを組んでいたが、誰よりも優れたフルコースを作ることに躍起になる余り、本来の目的を忘れて美食會に堕ちた。 全身を兜と鎧で覆った、赤髪の中年男性。鋭く伸びた眉毛と口髭が特徴。 副料理長たち3人を凌ぐ実力者。 屈強な肉体を持ち、背中に生えたピンク色の翼で空を飛ぶこともできる。また、ガスバーナーのような青い炎を操る能力を持つ。 来歴 アカシアのスペシャルメニューを手に入れるため、美食會からインフィニ・ビーを盗んで旧第1ビオトープに向かう。 コロナサンフラワーを焼き払って保冷庫を解凍し、エンドロスを蘇らせる。 エンドロスが倒れるとエンドロスを吸収。 上半身が肥大化、角が生えて髪と竜の爪が伸びた異形の姿に変身し、世界中の食材を牛耳るべく四天王に挑む。 ゲームでの活躍 トリコ 爆狩ジャングルメ!!では、第1弾から登場。技は「バーナーフレイム」。 トリコ グルメガバトル!では、プレイヤーキャラとして参戦する。 全体的にステータスが高いうえにバランスが良く、背中に生えている翼で落下速度を抑えることができる。 体験版のクリアデータを引き継ぐか、劇場版スペシャルストーリーをクリアすると使用できるが、ストーリーや食材探索モードでは一切登場しない。 なお、本作では大友龍三郎が声を担当している。 フルコース オードブル コロナサンフラワー 捕獲レベル不明 スープ 魚料理 肉料理 メイン サラダ デザート ドリンク 技 技 バーナーフレイム腕から炎を飛ばして攻撃する。 フレイムフィスト拳から巨大な青い炎を放つ。 バーナースピア炎の槍を作って投げつける。 ゲームオリジナルの技 バーナーファングトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。手に炎の牙を発生させて、ひっかくように振り抜く。レフトとライトの2種がある。 バーナードリルトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。腕にドリルの炎を纏って鋭く突き刺す。 フレイムアッパートリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。炎を纏った腕で飛び上がるアッパーを打つ。 残火トリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。正面に飛び込んで、交差した手を広げるようにチョップを放つ。 バーナーバーストトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。斜め上に青黒い炎を放出する。 バーナージェットトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。手のひらを下にむけて炎を噴射する。 バーナーショットトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。基本技の一つ。斜め下に炎の玉を3発撃ちこむ。 バーナーキングトリコ グルメガバトル!のオリジナル技。必殺技の一つ。全身を炎で包んで、突進しながら拳で連続攻撃をする。 不知火トリコ グルメガバトル!のオリジナル技。必殺技の一つ。炎でうずを巻いたような巨大な柱を作り、前方に倒して攻撃する。 奥義 火垂る(ファイヤーフライ)トリコ グルメガバトル!のオリジナル技。必殺技の一つ。火の玉をいくつも前方に撒き散らして、すべてを爆発させる。 関連項目 キャラクター一覧 劇場版トリコ 美食神の超食宝 あやめ コロナサンフラワー 美食會
https://w.atwiki.jp/jpcl/pages/174.html
【すごいぞ! ニッポンのキーテク】あふれる臨場感 NHKのスーパーハイビジョン 日本がアジアに残した功績 日本人よ、胸を張れ 世界最強の天皇陛下 大東亜戦争の名言集 嗚呼大和 壱 嗚呼大和 弐 嗚呼大和 参 鉄腕アトムの成功と著作権の罠 日本アニメ 輸出の歴史 評価上昇中の新『90210』 海ドラ初?の日本語エピタイ登場! 海外で日本製「スカートめくりゲーム」が、お勧め無料ゲームとして紹介される 岩田聡・任天堂社長――日本人が面白いと思うものは世界で見ても「面白い」! 「水割り」は日本だけ? 海外で人気?!日本の制服~♪ 日本、長寿世界一を維持 WHOの世界保健統計 『千と千尋の神隠し』に対する最も参考になる米Amazonレビュー アニメ産業銘柄特集(1)「anime」として世界に定着する日本のアニメ アニメ産業銘柄特集(2)日本のアニメーション制作に貢献する技術企業 アニメ産業銘柄特集(3)日本が世界に誇るゲームソフトのアニメ技術 アニメ産業銘柄特集(4)魅力増すキャラクターグッズ・商品分野 「日本が変態アニメをやめる!?」あわてふためく海外マニアたちの反応 ホームステイ先で喜ばれる!お土産ベスト10 ローマ帝国街道に日本の彫刻家が巨大モニュメント “ガラパゴス”で何が悪い? 日本のケータイと若者に見る次の「クールジャパン」 日本の曖昧力 「おくりびと」米で好評、9映画館平均で興行成績2位 タツノオトシゴの新種、名は「サトミ」 日本人が発見 中華料理長に聞いた「日本人がやたら好きなもの」 日本のソフトパワー 「究極のビデオゲーム・トップ100」、英エンパイア誌が発表! 横スクロールACTを喜ぶ『朧村正』への海外ゲーマーの反応 全盲ピアニスト辻井伸行さん、米のコンクールで優勝 セーラームーン好きの「ターミネーター4」監督が大暴走、第2章は渋谷で撮影? コーラで動くウォークマン ソニー「バイオ電池」研究の今 ひこにゃん初の海外遠征 ハワイでパレードに参加 Web発クールジャパン 国境を越えるオタクビジネスの仕掛け人たち 梅雨の楽しみ方は千差万別?? 日本がどれだけロボット王国なのかわかる、世界の比較グラフ ひたすら女性に見つめられるだけの日本のDVD「ミテルだけ」が海外サイトで話題に 「日本恐るべし!」お台場のガンダムに度肝を抜かれた海外の反応 世界中が日本の返事を待っている - 書評 - アニメ文化外交 とてつもない日本 実録!日印カレー抗争 個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム ひろゆき&夏野コンビが語る「日本のITよ、自信を持て」 アニメを海外に売り込む方法――映画プロデューサーの仕事とは 人とロボットの秘密:あとがき からくり技術に見る、日本人の独創性 Maid in Japan が欲しいぃーーー!! 掘り出しニュース:兜はガリア戦士似? ひこにゃん出迎えに仏大使らニッコリ “生活水準の高い”世界都市ランキング1位は「チューリヒ」、3位に「東京」
https://w.atwiki.jp/areb/pages/82.html
◆登場人物紹介 ・セレニティア・フロルーダ(♀):になし藩国摂政。普通の元気系少女だったはずが、なぜか元気を通り越して豪快な人間として扱われる。 ・玲音(れいん ♂):変人。参謀だったり文族だったりAマホ公式SDだったり幅広く活躍するひと。でも変人。 ・九重 千景(ここのえ ちかげ ♂):秘書官。でもあんまり働かない。微妙な関西訛り。筆者。 ・芒(すすき ♂):吏族。になし藩国には珍しい常識人。 ・瑠璃(♀):技族。マイペースなひと。犬好き。 ・になし(♂):藩王。見た目は少女。女装は衣装係のひとの趣味。 /*/ になし藩国文族の玲音がネコミミメイド服という奇矯な格好で何者かに殺害された! シーズンオフ中、静まり返るになし藩国に渦巻く疑心暗鬼! 関係者が集まった食堂で、秘書官はおもむろに口を開く──「犯人はこの中にいます!!」 「というのがダイジェストなんですが」 そう締め括ったのが当の秘書官、九重千景である。 「何してるの?って聞いただけなのにいきなり何かと思ったよ…」 心の底からの呆れ顔で呟いたのはセレニティア・フロルーダ。通称セレナちゃん。 まぁ何があったのかは解ったけど、と言って眉を顰める。 「突っ込みどころが多すぎてどこから突っ込めばいいやら」 「頭の方からどうぞ」 場所は食堂、他にも芒と瑠璃の二人がいるがセレナちゃんの相手をしているのは九重のみであった。 芒は悲痛そうな顔で俯き、瑠璃は犬と遊んでいる。 「じゃあ最初から。玲音さん死んだの?」 「ネコミミメイド服はスルーですか」 「だってあれは私服じゃん」 「ミステリー的には異常な格好で死んでる事には何か意味が欲しい所ですが」 「いやいや、変態なだけでいつもどおりだから。正常だから」 「変態という時点で正常ではないという見方はどうでしょう」 「なんで異常性を強調したがるのかが解らないんだけど…」 セレナちゃん、意見を求めるように瑠璃の方を見た。 視線が絡む。5秒ほど経過。ようやく意図が伝わったのか口を開く瑠璃。 「あれも個性かなぁ、と」 このひとはちょっとおおらかすぎる、とその場にいた全員が思った。 「で、犯人はこの中にいるって根拠は?」 「ないですけど」 「……ないの?」 「ないとあかんですか?」 (……駄目だこいつ……あたしがなんとかしないと……) 「みんなの潔白はあたしが証明してみせる!」 「え、いや、うちがやりますよ」 「あたしが証明してみせる!」 二回言った。 「『あたしが』証明してみせる!!」 三回言った。しかもあたしが、がやたら強調されていた。 ──こうしてセレナちゃんは調査に乗り出す事となった。 さて、まずは何からするべきだろうか。 関係者に事情聴取をするか。 現場を見に行くか。 九重に解ってる事を教えてもらうか。 『邪魔だから九重さんはついてこないでね』と言おうかともちょっと思ったが、こんなのでも何かの役には立つかもしれない。肉壁とか。 「うーん、現場を見に行っておこうかな」 「え、見に行くんですか?」 「……九重さんのリアクションはいちいちなにかこう、あたしの常識とずれがある気がするんだ」 「いやいやいや、その、ご婦人に見せるのはあれな感じですし」 セレナちゃん、珍しく女の子扱いされてちょっと嬉しそう。普段の扱われ方が伺える。 「って言われても見ない事にはよく解らないしさ。…そんなにひどいの?モツとかミソとかが展開されてるとか」 ぼかしたようであまり効果がない表現であった。 「モツもミソもちゃんと格納されてます」 「じゃあラヴクラフトが表現することを放棄するような死に様とか」 「そんな凄惨じゃないです。それにラヴやんは割と頻繁に表現することを放棄する気がします」 ラヴやんって。 このひとの言語感覚も大概着いて行き難いなぁ、と思いながら、どうするべきか──迷いはしたが行くしかないだろう。 後回しにすればするほど情報が手に入らなくなる可能性もあるのだ。 九重にそう告げると、決めたことにまで一々反論するつもりはないらしくおとなしく着いてきた。 1階にある食堂から、階段を上り3階の会議室へ。 道すがら九重に現状解ってる事を教えてもらうよう頼んでみた。 「ええですよ。うーんと、何から言えばええんですかね」 そう口にはしたものの、結局片っ端から言っていく事にしたらしい。 順番が多少前後した部分もあり、メモを取りながら改めて情報を整理すると以下の様な事が解った。 ・死亡時刻は推定11時から13時20分くらい。(現時刻は14時) ・発見場所は会議室。一応簡単に封鎖はしている。 ・第一発見者は九重。発見時刻は13時半。発見直後国内にいる全員に連絡を取り、瑠璃、芒と合流。それ以降は3人で食堂にいた。 ・机に突っ伏したまま死んでおり、明らかに致死量の血溜まりがあったせいで死んでると解った。 ・背中側には目立つ外傷はなし。触る訳にもいかないので胸側は調べていない。 ・執務室には藩王になしが居る。仕事中。 ・九重は今日、10時頃に城に来て13時半まで誰とも会わなかった。アリバイなし。 「そう言えば九重さんは本当に犯人がこの中にいるって思ってる?」 粗方の情報を聞き終えた後、思い出したようにセレナちゃんが問い詰めた。 藩の仲間を疑うような九重の言動に生理的嫌悪を抱いているらしい。 「いると思いますよ」 「でも動機がない気が──」 「セレナちゃんは」 言葉の途中で露骨に割り込まれ、口を噤む。 九重、滅多に人の目を見ない。会話してる時でもおおよそ相手の鼻か口の辺りを見ている事が多いが、この時は珍しく目があった。 「玲音さんが誰かに殺されるに足るようなことをしていた、と仰る」 動機がないから殺されるはずがない、というのは。 裏を返せば殺されたのは殺す動機があったからだ、という事だ。 「……そうは言ってないでしょ」 自分でもそう思ったのか、反論も弱々しい。 微妙に気まずい空気を払拭するように別の話題を持ち出した。 「ところで通報はしたんだよね?」 「通報?どこにです?」 首を傾げる九重。童顔なのでこういう仕草が不気味なまでに似合う男である。 「どこにって警察!」 「そんな近代法治国家じゃあるまいし警察なんてありませんよ」 「え、だって、街中に交番とかあるし制服着た人とかいるじゃん!」 「あれはコスプレです」 警察はないのにコスプレはあるらしい。おそるべしはてない国。 「というのはまぁ冗談で、シーズンオフ中なのでその辺の機能は凍結されてるのです」 試しに110番してみたが確かに不通だった。おそるべしはてない国。 「警察に夏休みってあるんだ……」 「ちなみに法官も勿論夏休みです」 改めて自分たち…というか自分がどうにかするしかない、と決意を固めたセレナちゃんである。 /*/ 会議室のドアには張り紙が張ってあった。 《死体在中・グロ注意 九重》 なんともいえない表情で張り紙を一瞥し、ドアノブに手をかけるセレナちゃん。 一呼吸置いて、意を決したかのようにノブを捻る。あとはもう勢いである。 いた。 12人掛けの長机の真ん中辺り、ネコミミメイド服の異形が。 その足元には夥しい量の血溜まりがあるが、窓が開け放たれているせいか血の臭いはほとんどしない。 「窓開けたのって九重さん?」 「そうですよ」 現場保存の観点からすれば褒められた事ではないのだろうが、素直に感謝しておいた。心の中で。 これだけの血が流れていて密閉された空間だったら、と考えるだけでも気分が悪くなった。 どうにも血の存在感が強く、覚悟して来たはずが一定以上近づけずにいる。 それでも──真相を知るためには近づくよりあるまい。 「……やっぱりやめません?顔色悪いですよ」 「やめません」 ごくり、と自分の飲み込んだ唾液の音が嫌に大きく聞こえたような気がした。 さして広くもない会議室の中、20メートルも歩けば目的地に辿り着くのだが踏み出そうとする足が重い。 それでも一歩ずつ進んでいき…玲音から3メートルほどの所で立ち止まった。 ──これ以上進もうとするなら血溜まりに足を踏み入れる必要がある。 血を見るくらい大した事じゃない、とセレナちゃんは思っていた。 敵の物は当然、味方の物もいくらでも見てきたのだから。 戦場で返り血を浴びる事も有れば、味方が流した血の河を踏み越えて撤退した事もある。 それでも、血の池の一歩手前で動けなくなっている。 これほど大量の血が玲音の中から出た物だという実感が沸かないのだった。 地に足がつかない状態、というのはこういう事か。とおぼろげに考えながらセレナちゃんは──結局それ以上足を進められなかった。 何かあると思ってそうしたわけでもなかったが、周囲を見渡すと、机の上にある物を発見した。 ……髪の毛だ。しかも白色の。 いかにも怪しい遺留品である。勿論全く無関係の可能性もあるが。 とりあえず持っていたハンカチに包んで保存することにした。 死体の状況を入念に観察する事を諦めたセレナちゃんは、一旦会議室を出ることにした。 少し冷静になる必要がある。 そう判断したからであって別にびびったわけじゃないんだからねっ、とか心の中で呟きつつ。 「びびびびび」 九重が意味不明な擬音を発したのでとりあえず殴って黙らせた。 /*/ 一先ず現場検証が終わり──検証というほどの何かをした気もしないが。食堂へと戻ってきたセレナちゃんプラス1。 相変わらず沈痛な表情の芒と、犬で遊ぶのも飽きたのか備え付けのテレビをぼんやり見ている瑠璃がいる。 入り口からでは見えないが奥にはNPCの料理長もいるはずだ。 片っ端から事情聴取に当たっていく事にしよう。 ”芒の証言” 「今日は8時頃城に来て執務室で藩王の仕事の手伝いをしていました。 9時頃に休憩に入って偶然会った瑠璃さんと一緒に朝食を食べて、9時半にはまた執務室に戻りました。 お昼は持ってきてくれる様に頼んでたんですけど、来なかったのでずっと仕事をしてました。 13時半に九重さんから連絡を貰って…それからは九重さんと瑠璃さんと一緒にいました」 ”瑠璃の証言” 「えーっと、朝ご飯を食べに来たから9時くらいかな。 芒さんと会って、一緒にご飯食べて。 食堂のお姉さんにケチャップないから買ってきてー、って言われて商店街まで行って買ってきて、 食堂に行く途中で玲音さんとばったり会ったからケチャップ渡しておいてー、って頼んで。 それが11時くらいだったような……時計とかそんな良く見ないからよく覚えてないけど。 で、犬と遊んで、お昼食べて、また犬と遊んでたよ」 二人分つつがなく証言を取り終え……九重の行動もさっき聞いたからこれで3人分か。 食堂の奥、調理場に料理長の所へ向かう。 料理長、と言うよりは食堂のお姉さんである。 割烹着に三角巾、火の色の髪をポニーテールにした清潔感あふれる美人さん。 鼻から微妙にずり落ちそうな眼鏡がチャームポイント。 「あのー、ちょっと話聞きたいんですけど」 「ケチャップはまだですか?」 「いや、あの、ちょっとでいいんで…」 「ケチャップはまだですか?」 取り付く島もない。 「NPCは普段は割と会話パターン多いのですがクエスト受領モードになると反応が固定されるのです」 何の事だかさっぱりだがケチャップがないと話も出来ないらしいという事は解った。 NPCがPCに危害を加えるとは思えないが、何らかの情報が入手できる可能性もある。 念のためケチャップを取りに行って話を聞いた方がいいだろう。 そう判断して王城を出て商店街の雑貨屋を目指す。 城を中心に東と西に商店街があるが、距離的にはどちらも大差ない。 さして迷う事もなく西の商店街に行くことに決め、山の中の舗装された道を下り始める。 死火山の中腹にある王城から商店街までは片道20分ほど。 10分もせずに山岳部分は途切れ、右手にテーマパークが見えてくる。 さらに5分ほど歩き続けると今度は左手に商店街の入り口が現れる。 普段は観光客や地元の人間で賑わっているのだが、今は人影はない。 さながらゴーストタウンと化した中を目当ての雑貨屋に向かって歩みを進める。 雑貨屋の中も予想通りと言うべきか誰もおらず、仕方がないので代金相当の小銭を置いてケチャップを拝借していく事にした。 買ってきたケチャップを渡すと料理長はにっこり笑って礼を言い、さっそく料理にとりかかり始めた。 「あー、忙しそうな所すいませんがちょっと聞きたい事が」 「なんでしょう?」 セレナちゃん、料理長が今日一日何をしていたのか聞こうとして止めた。 食堂にずっといたに決まっている。役割が与えられているNPCは基本的にその場所から動かない。 「えーっと、誰か普段見かけないような人を見たりとかしませんでした?」 右手でフライパンを器用に操りながら、左手を頬に当てて少し考え込む料理長。 「そういえば伏見藩王がいらっしゃっています。11時17分と13時38分に会話を少々。ログが必要ですか?」 「伏見さん、が……?すいませんログ出して下さい」 「かしこまりました。手が離せないので差し当たり音声にて再現させていただきます」 「11時17分の会話です」 『やぁやぁおつかれさまです』 『これは伏見藩王。勿体無いお言葉です』 『いやーやっぱりメイドもいいけど割烹着もいいなー』 『恐縮です。何か召し上がられますか?』 『今はちょっとお昼には早いかな。また後でお願いします』 『はい、是非に』 「続いて13時38分の会話です」 『こ、この辺に人気がないところはありませんか!』 『今は人気がないところの方が多いとは思いますが……そうですね、格納庫などは滅多に人の出入りがないかと』 『ありがとう!』 『あの、お昼はいかが……行ってしまわれました』 「以上です」 「露骨に怪しいわね……」 というか怪しすぎた。疑ってくれと言わんばかりの挙動である。 一礼して調理場を後にする。 先にになしのいる執務室に向かってもいいが──距離的には格納庫の方が近い。 こういう時は近いほうから行くもんよね、と口の中だけで呟きながらセレナちゃんは格納庫へ向かった。 /*/ 王城に設置されたI=D格納庫は、元々非常時の防衛用I=Dを置いておくためだけの物であり、小規模な物だった。 それが通勤にI=Dを使う馬鹿が一人現れた途端、楽をしたがる人間が続出。 国の共有財産であるところのI=D、申請をすればわりかしすんなり貸与届は通るのが裏目に出た。 通勤に使われたI=Dを野晒しで置いておくわけにもいかず格納庫を増設してしまったのが更なる過ちであった。 結果新型が増える度に馬鹿も増え、その度に格納庫が増設。おかげで上から見るとかなりいびつな形状をしている。 まさしくはてない国人の場当たり的思考を体現したかのような場所だ。 こんな人気のない場所にいるくらいだから隠れているのだろう、と思いきやあっけなく伏見と遭遇。 瞬間的に逃げの体勢に入った伏見の足元めがけて40kg程度の肉塊が地面を滑るように投げつけられる。 狙い違わず命中。もんどりうって倒れる伏見。 ちなみに肉塊の名は九重と言う。 勿論投げたのはセレナちゃんであった。 「なんで逃げるんですかー?」 「なんとなくむごい目に逢いそうだったから!」 「逃げようとするからですよ」 「酷いパラドックスだ…」 一番むごい目に逢っているのは九重な気がしなくもない。 いきなり投げつけられて受身も取れずに目を回している。骨が2、3本折れてもおかしくはない状況だ。 「で、なんでこんな所に居るんですか」 「玲音さんが死んでるって聞いて…俺は露骨に怪しいからちょっと隠れていろと。自分が犯人を見つけるから。って言われて」 なぜか正座でそう答えた。怒られている気分なのかもしれない。 「誰に?」 「九重さんに」 意外と言えば意外な人間の名前が出てきて反射的に九重を見るセレナちゃん。 当の九重は未だに目覚める気配もなくうんうん唸っている。 「ちょっと今日一日なにしてたか詳しく教えてもらえません?」 ”伏見の証言” 「今日は9時すぎにになし卿と罰金の件で相談に来て。 話自体は10分くらいで終わったかな。 それからちょっと書庫に寄らせて貰って、ぶらぶらしてたら玲音さんと会ったんですよ。 何かイベントをやるとかで、手伝って欲しいって言われました。自分は準備があるから昼頃会議室まで来て欲しい、って それで昼まで時間を潰して会議室に行ったら九重さんと会って…後はさっき言ったとおり」 「会議室の中には入ってないんですか?」 伏見、こくこく頷く。正座で。 ──なにか、矛盾が、ある、気が、した。 ひとたびその矛盾に気付いた途端。 全ての事象が縺れた糸をほどくかのように、するすると一本の連続した流れに構築される感覚を覚えた。 まるで──そう考えるように誘導されているような。 「あの……急に黙られると恐いんですが」 少し、考えをまとめたい。 後で呼びますんで伏見さんはここから動かないで下さいね、と言い置いて、まだ気絶したままの九重の首ねっこをひっつかむと格納庫を後にした。 /*/ おそらく最後のポイントだろう。執務室へやってきた。 セレナちゃんの中ではほとんど推理が形になっているものの、まだピースが足りない気がする。 あるいは──ピースが足りないという事が解るピースが必要なのだ。 そんな取り留めも無い事を考えながら執務室のドアをくぐると、になしがほくほく顔でオムライスを頬張っていた。 昼食が遅れたお詫びかいつもそうなのかかなり特大のオムライスで、ご丁寧にケチャップでになしの似顔絵が描いてある。 オムライスを嬉しそうに食べるとか子供か、と思ったりもしたが余程お腹が空いてたんだなぁ、と好意的に解釈をしておいた。 食べるのに忙しそうなになしを前に聞き込みを始める事にする。 になし、今日はずっとここにいたが…とそこまで言って口を噤む。 「そういえばトイレに行ったときに玲音を見たな。なにやらケチャップを持って会議室の方に歩いていったが」 ケチャップなぞ何に使うやら。そう呟いてまたオムライスの山を崩し始める。 それ以外の情報は特にはなさそうだ。 になしも最早言うことはないとばかりに一心不乱にオムライスを貪っている。 どうにも釈然としないもやもや感を残しながら振り返ると、執務室のすみっこに備え付けられた一台の端末が目に入った。 ふと思いついて端末をいじり始めるセレナちゃん。 それこそがになし藩国そのもの。セレナちゃんが見ているおおよそ全ての物はこの端末の中に用意された情報を元に構築されている。 平たく言うとこのページ(http //www.emerald.rm.st/ninashi/index2.html)の大元のhtmlだとかbbsだとかcgiだとかが詰まっているのだと思えばいい。 そんなものを見てどうしようかと言うと、入国管理──要するにアクセスログを見ているのだった。 これを見れば今どこに誰が居るのかが解る。一応厳重に管理してあるので藩王か摂政クラスの権限がないと変更はおろか閲覧も出来ないはずだ。 事件現場と思われる会議室周りのアクセスログを調べてみたが、やはり今日会議室に入った人間は玲音と九重しかいないようだ。 これで──必要なピースは全て揃った。 「藩王、今から解決編ですけど来ます?」 「……大して興味もないが行くだけ行こう。こういうのは様式美だからな。食べ終わるまでしばし待て」 もうオムライスは残り少ない。今から全員に召集をかければ丁度いいだろう。 「じゃあ食べ終わったら会議室に来てくださいね」 /*/ 緊急の国内放送で全員を会議室に呼び出した。 距離的に近い執務室にいたになし、次いで芒と瑠璃と連れ立って現れる。 やや遅れて伏見登場。 「全員揃ったわね」 この場には6人──と玲音の死体がいることになる。 瑠璃などは別に気にした風もなく椅子に座っているが、芒や伏見は露骨にそちらの方へ視線を向けないようにしていた。 「じゃあ最初にタイムテーブルの確認からします」 あんまり意味はないんだけど。と小声で呟いてから備え付けのホワイトボードに各々の行動を書き連ねていく。 「ちなみに時間は全部その辺、ってだけで厳密には気にしなくてもいいから」 ・8時:芒、になし出勤。 ・9時:芒、瑠璃、食堂で朝食。 ・9時10分:伏見、になしと会談。 ・9時30分:芒、執務室に戻る。 ・10時:九重、出勤。 ・10時:瑠璃、商店街に向かう。 ・11時:瑠璃、玲音にケチャップ渡す。 ・11時10分:伏見、玲音と会う。 ・11時10分:になし、玲音を見かける。 ・13時30分:九重、死体発見。伏見と会う。芒と瑠璃を食堂に集める。 ・14時:調査開始。 「大体こんな感じね。どっか間違ってる?」 念のため確認を取ったが全員が首を横に振った。 さて、ここからが本題だ──。 「最初に気になったのは……九重さんの発言の違和感ね」 九重が口を開きかけたが視線で威嚇して黙らせる。 「今日何をしてたか聞いたとき、『13時半まで誰とも会わなかった』って言った。でも実際は伏見さんと会ってる」 会ったんだよね?と確認を取ると、観念したのかしおらしく頷いた。 「今国には6人居て、食堂で4人しかいないのに『犯人はこの中にいる』なんて断言するってことは、その場限りの適当か……」 「犯人がもう解ってたって事?」 「まぁ、そうね。解ってたってよりは、解ってて庇ったって方がしっくり来るかな。 そこに居た4人のうちに犯人が居たならそれは事実を言ってるだけだし、そこに居ない人が犯人なら目晦ましにはなる。 後は適当に証拠を探して、探したけど良く解りませんでしたーとか言えばそれなりに丸く収まる。 この場に居ない伏見さんの存在を隠したかった。それは──犯人がその人か、その人に証言されたらまずい事があるか、のどっちかだと思う」 瑠璃の疑問を肯定しながら、スカートのポケットからハンカチを──ハンカチに包まれた白髪を取り出した。 「さて、この髪の毛。会議室に落ちてたんだけど」 全員が伏見を見た。 伏見以外ははてない国人なので髪は赤い。伏見だけが北国人なので白い頭髪をしている。 「これらの事実から導き出される結論は──」 緊張の一瞬である。 「……実はこれだけじゃ決め手がなかったりして」 本当に一瞬だけだった。 「考えられるパターンはいくつかあるわね。九重さんが犯人で伏見さんに見られた何かを知られたくなかったから存在を隠蔽した。 あるいは、伏見さんが犯人で九重さんはそれを庇っている。どっちもそれなりの説得力はあるけど問題もある」 「問題とはなんだ」 これまで沈黙を保っていたになしが口を開いた。いかにもどうでもよさそうに。 「アクセスログが。伏見さんは会議室に入ってない。でも髪の毛があった。そもそも会議室には玲音さんと九重さんしか入ってない。 これだけだと九重さんしか犯行を行えないように聞こえるけど、やったって証拠もない。やってないって証拠もあんまりないけど。 それに、髪の毛は何のために用意されたのか解らない。 無理に意味をつけるなら二人は共犯で、別の場所で殺して会議室まで運んできた。 中に入って椅子に座らせたのは九重さん。髪の毛は運ぶ時死体にくっついたのがたまたま落ちた。 結局全ては推測で──髪の毛に意味なんてないのかもしれないけどね」 あるいは──犯人を一人に絞らせないための仕掛けなのか。と付け足すように呟く。 「……セレナちゃんは犯人解ったんじゃないんですか?」 「いや、解ってるんだけど。こういうのは話の持って行き方で説得力が全然違うから。当てずっぽうとか大雑把とか言われたくないし。 とりあえず今は『犯行が行われたという決定的な証拠がない』ってだけ理解してくれればいいよ」 何か言いたげに芒が玲音の死体を見たが、例によって黙殺した。 「玲音さんの異常な行動を追っていけばまぁその辺の謎は解けるはず」 「あのひとはいつも変です」 「まぁそうなんだけど、基本的に物の考え方は筋が通ってるというか、合理的というか。 ただその筋が人から見たら意味不明なだけなんだよねー。 あのメイド服だってジェントルラット亡命の時の勝負服だからこれは僕の誇りなのですとかなんとか言ってたし。 意味はあるのよ。理解されがたいだけで」 じゃあ、今回の行動には何の意味があったのか? 「そもそも──瑠璃さんに渡されたケチャップを玲音さんは料理長に渡してない。 あまつさえそれを持って会議室に向かっている。 伏見さんにはイベントをやるから手伝って欲しいと言っていた」 ひとつひとつ確認するように言いながら玲音の死体の方へ歩いていくセレナちゃん。 躊躇せず血溜まりに足を踏み入れて真横に立ち── 「余禄がない分こっちからのアプローチの方が解り易かったかなぁ」 無造作に手を上げ──振り下ろした。玲音の脳天目掛けて。 それを目視できた者はその場にいなかっただろう。ただ、全員が、何が起きたかによって何があったのかを理解した。 「あの……起きてるって解ってるならもう少し弱めに叩いて頂けませんでしょうか」 「無駄に周囲を騒がせた罰ね」 玲音が起き上がって後頭部を手で抑えていた。 「……え……初めから死んでなかったってことです?」 長めの沈黙を最初に破ったのは芒だった。 まぁ、要するに、そういうことなのだった。 「そもそも、九重さんが連続殺人の可能性を考慮したと思えなかった。 その時点で八百長を疑うべきだったのかもしれないけど……まぁ今更何言っても後付けかなぁ」 「イベントってこれの事っすか!」 「いやー、僕が計画したのよりは相当大掛かりになりましたけど」 「まぁその辺は九重さんの所為ね。 本当は伏見さんが第一発見者で、ついでに段取りとかもあらかじめ教えるつもりだったんじゃない? 全員を会議室に集めてその場で推理ごっこさせて1時間くらいでオチがつくような」 ご明察です。今日のセレナちゃんは賢く見えますなぁ。とか余計な事を言ってまた殴られる玲音。 「あ、これ、ケチャップだ」 いつの間にか瑠璃が床の血溜まりに指をつけて臭いを嗅いだり舐めたりしていた。 「臭いを飛ばすのと粘性下げるために水に薄めて片栗粉で微妙なとろみつけて……大変だったんですよ」 「自業自得じゃない」 「久しぶりに集まった皆さんにスリルとサスペンスを提供したかったのですよ」 「あたしが伏見さんか九重さんを疑うように仕向けるとか趣味が悪いっての」 「それは九重さんの仕込みとセレナちゃんが首を突っ込んだからであって僕に言われてもなんとも」 「『みんなの潔白はあたしが証明してみせる!(キリッ)』とか真顔で言ってて腹がよじれそうでした」 「ああ、見たかった……結局美味しい所は全部九重さんに持っていかれたじゃないですか。僕は会議室で1時間以上うずくまってただけですよ…」 「あんたら……ちょっとは反省しなさいよ」 まぁ実際死なれるよりはマシかなぁ、と思うとあんまりきつい事は言えないセレナちゃんであった。 /了/
https://w.atwiki.jp/zzzhonki/pages/199.html
ハンバーグ ハンバーグとは、挽肉を主とする食材を練り合わせ、個食サイズに成形後に加熱調理した食品または、テトリスにおける技の1つである。食品側の名称はドイツの都市ハンブルク(ドイツ語 Hamburg)に由来する。ぷーれ枠ではテトリスの技としてコメントされることが多いがこのページではこの両方について解説する。 食品としてのハンバーグ ハンバーグとは挽肉を主とする食材を練り合わせ、個食サイズに成形後に加熱調理した食品である。 食品の歴史はよくわかっていない。一説ではモンゴロイド系の騎馬民族タルタル人(タタール人)が食べていた生肉料理が元となったと言われているが、このような挽肉などを混ぜ合わせた料理は他にも多数存在するためこれが起源ということは難しい。 ハンバーグが現在のような食品になったのは18世紀前半。ドイツ・ハンブルクで挽肉にパン屑を混ぜた団子に火を通すようになり、これらの食品はフリカデラ(frikadeller)と呼ばれた。この食品や調理法は18世紀の中頃にはハンブルク風と呼ばれていたと推測されている。 18世紀から20世紀前半にかけてドイツ人がアメリカに移住するようになると、フリカデレがハンブルク風厚切り肉を意味するハンバーガーステーキ (Hamburger steak)と呼ばれるようになった。 日本にいつどこからハンバーグが入って来たのかははっきりしていない。所説あるが、日本は開国した時期の洋食はフランス式が多かった(日本初の外国人向けのホテルのレストランの料理長がフランス人、現存する日本最古の洋食料理店がフランス式)ということと当時のフランス料理書にハンブルク風ビーフステーキ(Beefsteak à la hambourgeoise)があり、調理も牛挽肉に、玉ねぎ・卵・塩・コショウ・ナツメグを混ぜて固めて焼くといった今の日本の調理と似ていることからフランスが由来という説がある。 日本で一般家庭に普及したのは1950年から1960年頃と言われている。普及の理由としては1960年にNHKの番組「きょうの料理」でハンバーグが取り上げられたことや1962年のチルドハンバーグ商品として「マルシンハンバーグ」の発売が挙げられる。 アメリカのHamburger steakは牛肉料理であり、合い挽き肉を使うことは少なかった。日本のハンバーグは合いびき肉が使用されているが、これは日本独自であり上記のマルシンハンバーグが当時鯨肉、鮪肉、豚肉を使用していたことなどが理由だと考えられている。 このようにハンバーグはカレーライスやナポリタンのように日本で独自の発展をし、今現在も人気の料理として知られている。これを読んでいる方も晩ご飯の一品としていかがだろうか。 参考サイト Wikipedia ハンバーグ Wikipedia 洋食 食べ物ちょっと雑学 ハンバーグのルーツ 日本ハンバーグ協会 クックドア テトリスの技としてのハンバーグ ハンバーグまたはハンバーグ積みはテトリスの技の1つである。 名前はこの技を使うと赤と紫が連続して見えるかららしい、 あめみやたいよう氏が名付けた。 Tスピンシングル(TSS)とTETRISを打ち続けることができ、Iミノが遠くても火力を出せることやDT砲に繋がる、見た目が美しいなどが挙げられている。 名前や見た目の美しさに惹かれたのかぷーれ枠でもハンバーグを求めるコメントが見られる。 やり方を書きたかったのだが、うまく表示されなかったので このリンク や ぷーれ枠のアーカイブ を参考にしてほしい。
https://w.atwiki.jp/nohohondame/pages/305.html
スレ誕生 解説 関連スレ その他 スレ誕生 1 名前: out 投稿日: 2001/05/17(木) 04 13 のほほん。 2 名前: のほほん名無しさん 投稿日: 2001/05/17(木) 04 18 深く潜れ のほほんポンコツ潜水艦http //human.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/990040407/ 上に戻る 解説 なりきり&地下スレ 潜水艦の愛称は「ポンコツ君」 名前の通りポンコツらしく、あまり深く潜行できない。 それどころか、現地漁船の網に引き揚げられてしまう。 艦長はじめ、船員はこの潜水艦が何を目的にしているのか全く理解していない。というか、目的があるのか? そのうえ、船員は誰が艦長なのかも把握していない。というか、艦長、普段はどこにいるのですか。 さらに、艦内のレイアウトは日々変わっているため、誰も艦内の現況を把握できない。よって、船員なのに艦内を探索することになる。 船員は日がな深度計の前で過ごす。日課は1日1回の深度報告(誰に?) 船員の制服は、男性→全裸にブリーフ&皮靴、女性→裸エプロン。 が、希望によりシルクのパジャマに変更。頭に好きなかぶり物(猫耳とかうさ耳とか)を着用。 やたら急浮上する。そしてそのたびに、船員が減っていく。無事降りているのならよいのだが… 浮上のたびに食料を補充。しかしなぜかカントリーマァムとかっぱえびせんばかり。 ギコ猫とモナーを、動力兼緊急用食料として乗り込ませている。 なぜかモグラが大量発生。しかも船に穴をあけていく。 料理長が怪しい目つきで「ヒヒヒヒ・・・」と不気味に笑いながらギコ猫を見つめている。 なぜか艦内各地に金たらいが仕掛けられている。 なぜかどこかに穴が開いてて、そこから新たな乗務員が乗り込んでくる。 一説によると、この潜水艦は潜ってるのではなく沈んでいるだけ。 「愛」が不足するとパワーが無くなってしまう。ていうか、「愛」って何? クルーが付ける航海日誌のネーミングが「後悔日誌」。 結局、最下層へは到達できなかった(が、2スレ目で初達成)。 スレの性格上、粘着age荒らしが発生しやすい。素人にはお勧めできない。 上に戻る 関連スレ のほほん潜水スレッドhttp //caramel.2ch.net/nohodame/kako/952/952652352.html のほほんポンコツ潜水艦 -その弐号-http //human.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1043066089/ のほほんポンコツ潜水艦http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1211283574/ (現行スレ) 上に戻る その他 のほ本第4号でスレが紹介されている。 上に戻る 【登録タグ】 01年 02年 03年 スレ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1093.html
801 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 12 54 56 ID crYoLZcw 【第二安土城前】 光秀「楽しいですねぇ!このような高まりは会場での最後の戦い以来です!」 アーチャー「無駄口をたたくな!」 光秀「ふふふふふっ!焦燥、不安がつたわってきますよぉぉぉおお!たまらなく気持ちいいいいいい! …ちなみに教えてさしあげましょう。あと2分ほどで城は爆発しますよ?」 アーチャー「!」 光秀「どうしました?早く私を倒したくなったでしょう? あぁ!しかししかし!わたしは好物はジワジワと味わうのが大好きなんですよ! ああああああああああ!なんという悲劇!なんという僥倖! …おや、無粋な参加者が来たようですよ?」 士郎「アーチャー!何故みんなを殺した!」 セイバー「返答次第ではあなたを斬ります!」 アーチャー「クッ!」 光秀「クックックッ…3対1。この包囲網をどう脱出しますか?アーチャー」 【厩】 美穂子「お願い!もう一度力を貸して!」 馬イク(えー…) 802 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 13 05 10 ID crYoLZcw 【本部】 ヘラクレス「おかしいですね…」 筆頭「どうした?」 ヘラクレス「アーチャーにしては焦ってる様子です。このままでは本当に3対1になりますよ?」 筆頭「そりゃやばいな。おい、どうする」 ヘラクレス「読めてるのでしょう?」 筆頭「まぁな。その為に予備兵力として残してんだ」 ヘラクレス「えぇ。お二人とも、お願いします」 【第二安土城前】 士郎「アーチャー!答えろ!」 アーチャー「た・わ・け…!やはり貴様は消しておくべきだった!」 光秀「おやおや~?早く弁明しないと大変なことになりますよ?」 ドンッ! セイバー「なんだこれは…!?巨大な…手?!」 士郎「(見上げる)ヴァン!?どういうことだ!」 ヴァン『死人同士で憎しみ合うとかやめません?』 セイバー「クッ!手がジャマでアーチャーに近づけない!」 光秀「…まぁ闖入者が減っただけです!正々堂々の死合いを楽しみましょう、アーチャー!」 アーチャー「おっと」ヒョイ パキュゥゥゥゥゥン 光秀「クッ?!狙撃?!」 アーチャー「隙だらけだ」 バシュバシュバシュ! 光秀「前と…後ろから…の…斬撃…?!あぁ…なんという見事さ…」バタッ アーチャー「…間に合うか?! ……So as I pray unlimited blade works 」 803 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 13 18 44 ID crYoLZcw 【心象世界】 オーナー「これは…?!」 キャスター「アーチャーの固有結界よ!」 アーチャー「はやく駆け出せ!もう時間がない!」 ガンダムバカ「みんな、行くぞ!」 部長「えぇ!」 ダダダダダッ 律「キャッ?!」ズテッ 部長「りっちゃん!よい、しょぉぉぉ!キャスターさん、受け取って!」ポイッ 律「乙女を投げるなぁ!」 キャスター「竹井久!貴女も勢い込んで倒れてないで早く!」 部長「もちろん!」 光秀「させません…」 ズバァ! アーチャー「なに…」 光秀「死んだふりですよ…これでもそういうのは得意でしてね…」 バタッ×2 【安土城内】 部長「え…?!結界が…」 【安土城外】 キャスター「固有結界が消えた?!アーチャー?!」 ガンダムバカ「気絶しているだけだ!光秀も!…竹井は?!」 律「結界の中だよ!ちくしょおおおおおおおお!」 804 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 14 02 22 ID Q7u5.fmI 一方その頃… ―――第二安土城付近――― C.C.「………」←双眼鏡で様子を見てます 衣「ロボだ!ロボが出て来たぞ!」 インデックス「むむむ…私たちが出ていくタイミングが無いんだよ…」 C.C.「………」 衣「…?どうしたシーちゃん?さっきから黙っているが?」 C.C.「…アーチャーが倒れた」 衣「アーチャーって…あの料理長か!?」 C.C.「ああ…あいつがいないと…」 衣「シーちゃん…」 C.C.「誰が私のピザを焼くというんだ!!?」 衣「えぇ~~~!!?」 インデックス「そんなことだろうと思ったんだよ…」 805 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 17 48 35 ID 3NL7w5P. 【本部】 小萌「あ!アーチャーさんが消えたと思ったら倒れています!」 真宵「オーナー!ガンダムバガ!…じゃあさっき結界から出て来たのは?」 唯「あ、ムギちゃーん!りっちゃーん!やっほー」 梓「ここから声を掛けても聞こえないんじゃないんでしょうか あれ?一人足りないような…」 唯「ひーふーみー…ほんとだ」 アーニャ「タケイ!」ダッ 唯「そうだ!竹井さんがいないんだ!」 ピピピピピ 真宵「緊急通信?壊れてなかったんだ… はい、こちら真宵!お…紬さん?」 紬『ゴースト!GNバスター発射して!』 真宵「無理です!太陽炉は二基ともシステムダウン中ですよ?!」 紬『無理でもやるのよ!中に竹井さんが取り残されてるのよ!』 真宵「待ってください!なんでそんなに切羽詰まってるんです?!」 紬『あともう少しで城内の爆弾が爆発するの!』 一同「なんだって~?!」 806 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 18 32 54 ID Q7u5.fmI ―――第二安土城付近――― インデックス「結局どういう状況なのかな?」 C.C.「ああ…つまり料理長が倒れたので、ピザもご馳走もいつもほどの出来は期待できないということだ」 インデックス「そ、それは大変なんだよ!早く助けに行かないと!」 衣「いやそういうことではないだろ!どういう状況なのだ!?」 C.C.「そうは言っても…何が起こっているのかは見ているだけでは分からん…」 衣「だったら近くに行くべきではないのか!?」 C.C.「いや駄目だ。近くに行ったら巻き込まれる…私たちはあくまで終わった後に行くのがベストなんだ」 衣「しかしあそこには衣の友達やこれから友達になる者たちもいるのだ!友達を助けるのは当然のことなのだ!」 C.C.「そうは言っても…私たちは前線に出るようなキャラじゃないんだが…」 インデックス「でもここではキャラ崩壊してる人たちでいっぱいなんだよ」 C.C.「私はそっち方向にキャラ変えする気はない…まぁ、ナイトメアがあるなら話は別だがな」 衣「ん?シーちゃん、あそこにあるのはその"ないとめあ″という物ではないのか?」 C.C.「……………何のフラグだこれは?」 インデックス「何でこんなところにあるのかな?多少壊れてるみたいだけど…一応動くみたいなんだよ」 衣「よいではないか!これであそこに行くことができるぞ!」 C.C.「…着く頃には終わってることを祈ろう」 807 :名無しさんなんだじぇ:2011/12/17(土) 18 43 16 ID Q7u5.fmI 806 補足説明 見つけたナイトメアは以前デュオが修理しようとしてた物です 85
https://w.atwiki.jp/palshupopostar/pages/73.html
シオカンヘイムMAP 庭園 ポルギネ 備考:「装備効果無効」「スキルでHP回復不可」「持続ダメージ」などの状態異常攻撃あり イシドルの意志 (5.38) †ベロニカタリーアーマー (5.38) †真・凝縮されたコアアミュレット (5.38) †真・光速のコンバットスーツ (5.38) †真・スカーレットソニア (5.38) †真・真紅の宝珠 (5.38) †旅人の羅針盤 (5.38) †プリックルクリッパー (5.38) 世界樹レラド 備考:部屋内にMOB「レラドの根」が数体 イシドルの意志 (5.38) †ベロニカアイアンマスク (5.38) †真・鋼鉄のパレルメイル (5.38) †真・ベロニカタリーヘルム (5.38) †真・ディアーロシールド (5.38) †真・ヴェリカリスト (5.38) †探究者の密議の鍵 (5.38) †ランタンオブエレメンタル (5.38) マンドレイク 備考: ・誘惑 一定時間、距離をとることによって解除可能 誘惑によるマンドレイクの回復は169k ・一定時の完全回避有 イシドルの意志 (5.38) †ベロニカタリーガントレット (5.38) †真・シャドウリフレクト (5.38) †真・凝縮されたコアアミュレット (5.38) †真・シルベスタバンド (5.38) †真・スターフォールの護符 (5.38) †先駆者の密議の鍵 (5.38) †リバイブフラワーハンドベル (5.38) 庭師ギミール 【取得EXP】 備考:聖域による攻撃+持続回復行動あり イシドルの意志 (5.38) †ベロニカタリーブーツ (5.38) †真・ルーン破壊者のローブ (5.38) †真・アクロガントレット (5.38) †真・ビートダンス (5.38) †真・ファンタスティックシューティング (5.38) †預言者の密議の鍵 (5.38) †カッティングフォースカーラ (5.38) 監獄 三つ首の監獄犬 備考:時間経過でスリップダメージが増え続ける(最大HP1%分ずつ) イシドルの意志 (5.38) †ベロニカタリーアーマー (5.38) †真・鋼鉄のパレルメイル (5.38) †真・光速のコンバットスーツ (5.38) †真・スカーレットソニア (5.38) †真・ファンタスティックシューティング (5.38) †古代の銀貨 (5.38) †ケルベロスの首輪 (5.38) 囚人バルバロル 備考:スタン イシドルの意志 (5.38) †ベロニカアイアンマスク (5.38) †真・ルーン破壊者のローブ (5.38) †真・シャドウリフレクト (5.38) †真・真紅の宝珠 (5.38) †真・ビートダンス (5.38) †スピリットオブライオン (5.38) †ピラーオブメガトン (5.38) 拷問官クロウ 備考:スタン/HP一定毎に自己補助を追加 イシドルの意志 (5.38) †ベロニカタリーガントレット (5.38) †真・ベロニカタリーヘルム (5.38) †真・凝縮されたコアアミュレット (5.38) †真・ディアーロシールド (5.38) †真・スターフォールの護符 (5.38) †卑劣なマーボン (5.38) †怨恨のスクリームクロー (5.38) 執行人アンク イシドルの意志 (5.38) †ベロニカタリーブーツ (5.38) †真・アクロガントレット (5.38) †真・ケランクラウスウイング (5.38) †真・ヴェリカリスト (5.38) †真・シルベスタバンド (5.38) †ブリザードホーンの牙 (5.38) †ブラッドギロチンハルバード (5.38) 厨房 契約のイフリート 備考:マップ内に進入すると発火 マップ内のどこかに回復陣が形成される イシドルの意志 (5.38) †ベロニカタリーアーマー (5.38) †真・鋼鉄のパレルメイル (5.38) †真・スフィアスカイウォーカー (5.38) †真・スカーレットソニア (5.38) †真・ディアーロシールド (5.38) †探検家の羅針盤 (5.38) †フレアバーストガントレット (5.38) 酔っ払いバルド 備考:HP20%減少ごとに「怪しい酒樽」が出現 「怪しい酒樽」が残っているとHP持続回復+強化 イシドルの意志 (5.38) †ベロニカアイアンマスク (5.38) †真・光速のコンバットスーツ (5.38) †真・スフィアスカイウォーカー (5.38) †真・シルベスタバンド (5.38) †真・ビートダンス (5.38) †ゴッドオブバース (5.38) †ドランクベスト (5.38) 料理長レオ 備考:HP20%減少ごとに複数の巨人を召喚 イシドルの意志 (5.38) †ベロニカタリーガントレット (5.38) †真・ルーン破壊者のローブ (5.38) †真・ケランクラウスウイング (5.38) †真・ファンタスティックシューティング (5.38) †真・真紅の宝珠 (5.38) †エンシェントキューブ (5.38) †料理長のキッチンブレード (5.38) 大食い巨大ネズミ 備考:部屋に入ると「MPSP回復禁止」状態になる イシドルの意志 (5.38) †ベロニカタリーブーツ (5.38) †真・シャドウリフレクト (5.38) †真・アクロガントレット (5.38) †真・ヴェリカリスト (5.38) †真・スターフォールの護符 (5.38) †レンム下級歩兵のバッジ (5.38) †グローリーバイタルリスト (5.38) 実験室 科学者イバルディ 備考:ボス部屋の位置はマップ上端 (一般)ヒールP所持者がMAP内に居ると約10秒毎にHP350000回復 (一般)HP50%で姿が変わって移動速度、攻撃力UP イシドルの意志 (5.38) †ベロニカタリーアーマー (5.38) †真・ベロニカタリーヘルム (5.38) †真・凝縮されたコアアミュレット (5.38) †真・スカーレットソニア (5.38) †真・シルベスタバンド (5.38) †レンム下級戦士のバッジ (5.38) †バイオニックバスター (5.38) ゼリーサップ 備考:マップ内では常にスリップダメージ 一定時間毎にゼリッピ.ポイズンゼリッピ.アイスゼリッピ ホットゼリッピ.フラワーゼリッピの内1種を召喚 イシドルの意志 (5.38) †ベロニカアイアンマスク (5.38) †真・ベロニカタリーヘルム (5.38) †真・スフィアスカイウォーカー (5.38) †真・真紅の宝珠 (5.38) †真・スターフォールの護符 (5.38) †栄光の杯 (5.38) †ポイズンフィジカルカートリッジ (5.38) アンデッドフランケン 備考:暗闇 イシドルの意志 (5.38) †ベロニカタリーガントレット (5.38) †真・ケランクラウスウイング (5.38) †真・シャドウリフレクト (5.38) †真・ディアーロシールド (5.38) †真・ビートダンス (5.38) †豊穣のクレープ (5.38) †アンデッドスカルアックス (5.38) 星の亡骸 備考:石化 ダメージを反射、吸収 イシドルの意志 (5.38) †ベロニカタリーガントレット (5.38) †真・ケランクラウスウイング (5.38) †真・シャドウリフレクト (5.38) †真・ディアーロシールド (5.38) †真・ビートダンス (5.38) †豊穣のクレープ (5.38) †アンデッドスカルアックス (5.38)
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/363.html
僕は天才 (ぼくはてんさい)【THE REAL YOU】 科学バーベキューの準備に勤しむプリンセス・バブルガムは、フィンの頭脳が知りたくて彼にスピーチを依頼…。 話のあらすじ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり バーベキュー準備中のトラブルを独特の機転と行動で解決したフィン。その仰天の発想力に着眼したバブルガムのスピーチ依頼は、フィンを困惑させた。スピーチでバブルガムに注目されたいと思ってはいるものの、科学っぽい話ができるほど賢くないことを自覚していたフィンは、付け焼刃ながら科学の学習しておくことに。しかし、図書館の読書にはすぐに飽きてしまい、直接賢者から学ぶ方法もイモムシ教授らの変な誤解によって失敗してしまった。 「魔法の力で手抜きしようぜ!」というジェイクの発言から、魔法アイテムに頼ることを考えついたフィンは、ガチョウ店長の道具屋で“ナーディコンの眼鏡”を発見。なんなく眼鏡をゲットしその魔法の力で超次元的発想力を得たフィンは、バブルガムに見たこともないシャボン玉をプレゼントしようと決意…。 フィンは かしこさか゛ ものすこ゛く あか゛った! 科学バーベキューのスピーチ本番。フィンは“多次元シャボン玉作り器”を発表し、4次元のシャボン玉を生み出した…それはまさに、小型のブラックホール。空間消滅のパニックに慄くバーベキューの参加者をよそに、フィンは熱弁を振るうばかり。バーベキューや場の者たちの危機の中、バブルガムはこの混乱を招いたフィンを元に戻すために彼の眼鏡を外した。元に戻ったフィンは、4次元剣を手にブラックホールへ突撃…穴とともに危機は消滅し、フィンは勢いで弾き出され、ジェイクに受け止められた。 のびのびのジェイクに包まれて守られていたバーベーキューの参加者は、この興奮の“大仕掛け”に喝采。一連の騒動が天才フィンの計画どおりだったことを知ったバブルガムは、フィンのほおに熱い感謝のキスをプレゼントしたのだった。 登場キャラ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ○…セリフあり △…セリフなし ○フィン ○ジェイク ○プリンセス・バブルガム △フランボ ○チェット ○ペパーミント・バトラー ○タートル・プリンセス ○イモムシ教授 ○イモムシ生徒 ○ガチョウ店長 △コンピュータピープル ○ブドウ糖博士 名言・ツボセリフ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ジェイク「つまり唾あげて…バブルガムにチューしてーアピールってわけか~?」フィン「ああ……違うよォ!!」 チェット「ああ…今夜の料理長はオイラだってのに、彼がフライ返しをよこさないんです!」バトラー「わかった、君にやるよ…私から取り返せたらな~!」チェット「そんなぁぁ!!」 フィン「仕方がないだろ~!僕は、ばかなんだから!!」 ツッコミ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ピンクなら何でもよかったのかよッ^^; ゴブリンの王様/僕は天才/ゲームに夢中
https://w.atwiki.jp/zektwiki/pages/189.html
冒険者諸君、ごきげんよう。私の名前はニョアだ。 1週間Zektbachの元を離れ、私はオスティヌスと一緒にピノノン島にバカンスに行って来た。 ピノノン島はリゾートとして有名な場所であり、大陸各地から数多くの人々が訪れていたぞ。 ところで、ここにはアリア・テ・ラリアで一番の釣り師であり私の釣りの師匠でもある ポッチョイ老人が住んでいるのだ。ちなみにポッチョイ老人も言葉を話せる猫である。 ポッチョイ老人と肩を並べて、海岸で釣りに夢中になっていたらニョアすっかり日焼けで真っ黒になった。 何?もともと黒いじゃないかだって? うむ。それは毛であって、その下の肌が焼けたのだ。 釣った魚が地面に落ちる前に師匠も私も猫まっしぐら、これぞポッチョイ奥儀『キャチにゃんどイート』で 私達はたらふく御馳走にありつけて、大満足であった。 オスティヌスはというと、海岸にいるグリーンココという大きな蟹をついばんでいてすっかりぷくっとした腹になっていたぞ。 なかなか充実したバカンスであったにゃ。 ニョア様初めまして!私は各地にある、さまざまな料理を食べるために旅している者ですが、ピノノン島には名物料理はありますか?あるとしたら、どんな料理なのですか?ぜひ教えてください!(冒険者DANNYより) 今回の諸君からの便りは、このようにピノノン島の料理や特産品についての質問が一番多かったにゃ。 ピノノン島はモンテギュフィヨルドの独特な地形から色々な生態系が同居しており、多くの魚介類が生息している。 であるが故に、魚介料理がアリア・テ・ラリアで一番充実しているのだ。 代表的な料理はノイグラード王宮料理長が考案した『王国風ジャマルパッツァ』。 これはピノノン名物であるメカジキに良く似た魚、スピアフィッシュと海きのこを ザッカドニア大森林にいる不思議な虫ジャマリアからとれる ジャマルという香ばしい液体を使って煮込んだものだ。 ただジャマルは非常に高価な食材な為、この料理はハイソサエティーな人々しか手がでないであろう。 庶民的なものだと、島の彼方此方で売っている『ピノノップ』。 ピノノン島の海岸でとれる様々な貝の貝柱を岩塩と香草で煮込んで乾燥させたおつまみである。 一袋で色々な味が楽しめるのが人気にゃ。 ニョアさま、こんにちは。私は東の島国の「ガッコウ」たる建造物で学ぶ者です。いまは夏であり、ガッコウが大変暑いです。部活動に勤しむ私は常に脱水症状の水際にいます。どうか、この暑さを克服する方法を教えてください!(魔道士エルーより) ガッコウが暑いのは私も聞いたことがある。 女子だけのガッコウの暑いキョウシツの中では、男子では考えられない状態になってるのも聞いたことあるにゃ…。 暑さを克服するのは日頃からの鍛練が必要だ。 まず、氷風系魔法を常に詠唱している魔法装置クーラーになるべく近づかないことだ。 その魔法に慣れてしまうと、暑さに対する耐性が落ちてしまうからである。 他に暑さ耐性を高めるのは逆属性のアイテムである水を摂取しまくる事が重要であるな。 『太陽のエネルギーは素晴らしい』とむしろ暑さを賞賛するくらいになれば、君のレベルもかなり上がっていることであろう。 では、今回はこの辺でさらばにゃ! ――――――――――――ニョアの手記 8 ―――――――――――― (2008.08.27)