約 643,085 件
https://w.atwiki.jp/jaeger/pages/58.html
第6話 土岐は相手のナイフが首に掛る寸前、肘打ち食らわして避けた。首からヒンヤリとした鮮血が垂れるのがわかる。気管や頚動脈まで達していなかったのが幸いだった。 振り返ろうとする間に、またしても敵が突っ込んできた。 今度はナイフを腰で構え文字通り突っ込んでくる。一瞬早く土岐が脇にかわした。そのまま相手の右腕を掴み、ナイフを叩き落とそうとする。 相手の力が意外に強くてナイフは握られたままだった。顎に一撃食らわせ、相手が怯んだ隙にこちらもバヨネットを掴み態勢を立て直す。 2、3度鍔迫り合いをした。相手のナイフはこっちのバヨネットと似たり寄ったりの長さだった。煙幕で相手の顔が見えなかったが、ニヤニヤ笑っている気がした。 突き出されたナイフをバヨネットの柄でかわし、そのまま反撃に出る。相手もそれを予想していたらしく、あっさりかわされた。 土岐は劣勢だと感じた。なにしろ自分が築いた障害物と死体で足場が悪い。 右足で踏んでいるのが上に毛布を敷いたコンクリートブロックなのか、死体の頭なのかわからなかった。 首から流れる血が煙幕の中で目立っていた。相手はそれを目掛けて攻撃すればいいだけなのだ。 間合いを取って不用意に動かなかった。相手も回り込みながらこちらの出方を待っている様子だった。徐々に間合いを詰めてくる。 緊張の糸は不意に切れた。敵はナイフを構えながら向ってきた。振り下ろされたナイフを避けるのは土岐には造作も無いことだったが、後ろにかわした瞬間、死体の腕が足に引っかかって無様にすっ転んだ。相手はこの好機を逃すはずが無く飛び掛ってきた。 「クソッ!」 土岐はうめきながら相手のナイフを防いだ。しばらくもみあいになり、土岐は必死で首に突き立てられるナイフを掴み応戦した。 力比べはほとんど互角の戦いだった。視界の端に映った人影に注意をはらう余裕は無かった。 突然、敵が顔をしかめて身体が震った。ナイフを握る力が無くなり、気が付いたらあっけなく死んでいた。 「大丈夫か?」 物陰から銃を握った人影が近付き、土岐の体を起こした。てっきり同じ部隊の隊員だろうと思っていた土岐は、見なれない顔の自衛官に驚いた。 もっている銃こそ自分と同じMP5SD5だったが、戦闘服等のその他の装備は一般隊員と変わりなかった。 「しっかりしてくれよ。お前さん普通の歩兵とは違うんだろ」 土岐の腕を掴んでぐいっと置きあがらせながら、その隊員は言った。 「あんたは?」 「前田太尊、臨時隊員だ」 前田は挨拶もそこそこに土岐の築いた塹壕へ入り、応戦態勢を取った。西側の銃撃戦はいつの間にか終わっていた。 「首から血が出ている。こいつを使え」 あとに続いた土岐に救命パックを投げ渡す。 「あ、ありがとう」 首に包帯を巻きながら土岐がはたどたどしく礼を言った。傷は縫うほどのものではなかったが、放って置いていいものでもなかった。 萩原隊長が塹壕へ飛び込んで来た。 「すまない、住民の避難でカバーが手薄になっている。先に前田を送ったが間に合ったか?」 「命を助けられましたよ。いったいどこで見つけてきたんです?」 「逸材を見つけるのは得意でな。敵の様子はどうだ?」 「後退していく」 前田が告げた。 「西側の路地と呼応した行動だったらしい。戦術を立て直すための一時的なものだろう。住民の収容が完了した。 住民の避難が完了しだい我々も後退し態勢を立て直す」 「そんな! 高鷲はどうするんです!?」 「馬瀬から連絡があって、ヘリが向っているそうだ。もともと住民救助用の切り札だったが、住民の数が少なくて何とかこちらで収容できた。 高原地帯の戦闘が終結したら迎えに行かせる」 「高鷲にその事は?」 「無線で呼びかけた。クリック音で返事が聞こえたそうだ」 「そうですか、了解しました」 そう答えたが土岐はここで粘れるまで粘ろうと思った。 いくら指揮を離脱したはぐれ者であろうと高鷲は10年来の朋友であり、共に戦う戦友なのだ。割りきって見捨てられるほど土岐は薄情な性格ではなかった。 高地ではようやくその火蓋が切って落とされようとしていた。セルビア解放軍の威力偵察部隊が陸上自衛隊の90式戦車隊へ近付きつつあった。 連隊の野戦指揮所には戦車隊から行動指令を催促する無線がひっきりなしに届いていた。 「まったく戦車屋っていうのは、こうも気が短いものか!?」 「華ですからね、戦車は。普通科のミサイルに獲物を取られるのが怖いんでしょう」 作戦幕僚が机の上に開いたマップを眺めながら、さらりと言った。 大洞はジオラマに歩み寄り状況を確認した。白線で引いた防衛ラインの前方に示威活動中の戦車部隊が並べてあり、 ライン上にはそれを支援する普通科部隊が展開していた。その後方に特科部隊が配置されており、この指揮所はそれらよりさらに後方に位置していた。 「東戦線が終結して、戻る途中でここに来たジャーナリストのグループがそこら中にいます。確認されているだけで4グループ、ラードゥガへ入ったグループも含めると5グループが我々の行動を見ています。ABNのテレビクルーが96式多目的誘導弾の発射場に張りついてて、どうにも退かせないそうです」 「厄介事が増えてくばかりだな」 「彼らの取った映像は確実に日本でも放送されます。謙退な行動が必要です」 「謙退、謙退じゃなにもできない。予定通り示威行動へ出よう。まずは空へ空砲だ。戦車隊へ通達しろ」 「まったく指令部の連中は、俺達の事を警察かなにかと勘違いしているんじゃないか!?」 90式戦車を主体とする機甲部隊長の村上ニ佐は、90式戦車の車長席で憤懣やるかたないと怒気を飛ばした。 「まっ、無抵抗じゃないだけいいと思えますけどね」 砲手の矢部准尉は素っ気無く答えながら120ミリ滑腔砲に空砲を装填した。 「空砲だぞ、無抵抗じゃないか。だいたい、89式FVがミサイル食らっているんだから交戦規定はクリアじゃないか?」 「あれは舞台裏の出来事ですよ。我々は陸の顔ですし、この高地が本来の戦場です。戦争は今から始まるんですよ」 「それで初弾が空砲か」 「まったく自衛隊らしいじゃないですか!」 操縦手の金村曹長が口を挟んだ。 「俺らが米軍とは違うと言うことを見せ付けてやりましょうよ。ええ、それで犠牲が出ようと、自衛隊としての宿命が蔑ろにされることは無くなる!」 「金村、お前やけになってないか?」 「はっきり言って自分でも頭に血が上っていると思いますよ!」 理不尽な事に熱っぽくなるところが、この操縦士の性格だった。 「相手の立場も考えてみてくださいよ。空砲なんて屈辱的だ。初弾必中! 戦車乗りなら初弾から徹甲弾を使うべきです。 それで力の差を見せれば相手も馬鹿げた突撃はしなくなるし、双方の最終的な犠牲も少なくなる」 「面白い答えだな。今度の人事で富士学校にでも送ってやろうか?」 「結構です。自分にはこのせまっ苦しい棺桶が似合っています!」 村上隊長は部下達の心情を確認すると、自分の考えを話した。 「それでだ。お前ら、俺は派遣が決まってから、こうなることを予測し対策を練った。 その場しのぎのちゃっちな頓知を使わず、指揮所から効果弾使用許可を受ける作戦だ。そうすれば今後の作戦も逡巡することなく遂行できる」 村山は車外への無線が切れていることを確認してから、その作戦を話した。 「なるほど、そいつは名案だ! と金村は絶賛したが、矢部は額にしわを寄せて、何かを考えてながら答えた。 「面白い作戦ですね。でも砲手の私がそれを知らなかったというのは問題ある気がしますが・・・」 「この作戦の参加車は半分しかいないが、各車長にはすでに話してある」 「これでだめなら、いよいよ陸自は用無し。持っている兵器を永遠使えないチキンになってしまいますよ」 「敵勢車輌射程内に入りました。示威行動フェーズ3威嚇射撃に入ります」 90式戦車の120ミリ滑腔砲の砲身が空を向き、次の瞬間凄まじい轟音と空気の波動が高地を制した。 「敵車輌、変化ありません。・・・応射を始めました」 矢部砲手が報告する。車長用独立熱源映像装置(CITV)で見ると敵戦車が反撃を開始しているのがわかった。 当たる気配は無いが、この距離なら被弾したとしてもかなり砲弾のエネルギーはかなり削られている。 「ヒグマ・リーダーより全車へ、もう一斉射して塹壕へ退くぞ」 再び轟音が響いくと、戦車隊は戦車塹壕へと引き返した。 「それで隊長、いつ行動に出ます?」 「この作戦はタイミングが全てだ。ある程度こちらも危険を冒さなければならん」 「了解、チキンゲームを楽しみましょう」 高鷲はゲリラに注意しながら銃声と爆発音のした民家へ辿り着いた。付近に敵の影はなかった。 路地裏から裏口に入ると焦げた肉の匂いと血の匂いが鼻をついた。 機動化学科中隊仕様のザウエルSP2009ピストルを構えながら奥へ入る。階段の付近に身体を穴だらけに死体と四散した肉塊が壁に焼き付いていた。 いったい何人が犠牲になったのか分からなかった。匂いの正体はこれだった。高鷲は足元にあった金属片を拾った。 「破片型の手榴弾…、トラップか」 階段を上がると、そこにも二人の死体が転がっていた。一人は喉を切り裂かれ、もう一人は額に風穴が開いていた。 高鷲は犯人は一人だろうと思った。複数ならもっとチームワークの取れた作戦におこなうし、同時に攻撃をしかける。 銃声と爆発音は間があった。二人一組が厳守の機動化学科中隊のチームならこんなことはしない。近くに転がった包丁を見て、高鷲にはピンときた。階段の死角に隠れながら一人目をやり過ごし、後ろに続いていたコンビを斬殺し、その後銃を使って前の兵士を倒した。 そして銃声で下の連中を集めてトラップで一網打尽にしたのだ。自分が同じ状況ならそうする。 いや、そこまで作戦を立てれたかもわからない。乱暴だが要点を突いたやり方だ。そんなことが出来るのは高鷲の脳裏に一人しかいなかった。 道徳的にはともかく、サバイバーとしては、高鷲はまったく尊敬に値する人だと思った。 突然下から怒鳴り声と物を蹴り倒す音が響いた。大勢いるようだ。身を隠す場所が見当たらなかったので、窓から屋根へ上がった。 高鷲はロシア語はわかったが、同じスラブ系でもセルビア語はほとんどわからなかった。 高鷲は屋根から身を乗り出し、逆さまになったの格好のまま窓からそっと中を覗いくと、指揮官らしい男が怒気を吐く傍で、背中に大きな通信機を背負った兵士が、通信機から伸びる受話器でどこかと連絡をとっていた。 こんな所に来るとは迂闊な指揮官だが、戦場に真っ先に飛び込む自分の中隊長に比べれば謙虚なものだった。 手榴弾を投げ込んでやっても良かったが、自分の生存を危うくするので止めておいた。 高鷲はチャンスを狙って、しばらく彼らを追跡することにした 野戦指揮部ではジオラマを睨みながら次の行動を模索していた。 「進軍速度が意外に早いですね」 無人偵察機から得られる最新の映像では敵車輌隊は砲撃を行いながら無停止前進で接近しつつあった。 「実弾を使う前に、もう一つ何か我々に決断される何かが必要だな。くそっ、十分な警告ってなんだよ・・・」 大洞連隊長はジオラマを睨み付けながら、吐き捨てた。正直なところ、今回の派遣に対して立案された法律も、彼らの足を縛るものに他ならなかった。 「他の部隊は?」 「96式とFVを主体とした普通科部隊は戦車塹壕から300メートル後方に下がっています」 「これ以上引き伸ばすとラードゥガからの脱出も困難になるぞ」 「戦車隊が敵戦車砲の射程内へ入りました。しかし、まだ敵側の夜間戦闘能力を考えると脅威度は薄い模様です」 「それでも当たれば被害が出る事には変わりないだろ」 「村上ニ佐から通信が入っています」 無線機に取りついていた通信員が告げた。 「大洞連隊長、こちら村上ニ佐です」 大洞が受話器を掴むと、無線の後ろから何かが爆発する轟音が聞こえた。 「敵弾です。これでも100は離れています」 「観客がいる。武力執行はまだ待ってくれ」 鳥頭が!! あんたさっきの訓示でなんといった! 村上は怒りを押し込めて、毅然とした態度を取った。 「アクシデントです。今回の派遣が急であった事もあり、各車に十分な給弾がされていませんでした」 「なんだって!? 規定の32発を搭載していないのか?」 「いえ、砲弾は32発搭載されています。空砲を使いましたから現在30発です」 「じゃあ、何が足りないんだ」 「有効砲弾の種類です。装弾筒付翼安定徹甲弾、多目的対戦車榴弾等は25発しか搭載されておりません」 「残りの5発はなんだ」 「訓練弾です」 「訓練弾?」 「弾頭に石灰を詰めてあるだけで機甲撃破能力ははありません」 装甲をまじめに張っていればな。無線の向こうで村上はニヤリと笑った。 戦車砲の真価は弾頭の小細工ではなく、その弾速にあるというのが村上の持論だった。 大洞連隊長は意外な事態に、次に何を尋ねるべきか考えた。 「待て待て、では訓練弾を使用した警告射撃は可能か?」 「はい、長年戦車に乗っている者として、この砲弾による撃破は困難なものの、ある程度のダメージを与える事は可能であると判断します」 「よし村上ニ佐、訓練弾による直接射撃を許可する。被弾させて敵対行動とる車輌のみ有効弾頭を使用して良し」 「OK お前ら言質は取ったぞ」 村上は満面の笑みで車間無線に取りついた。さっそく28輌中故意に訓練弾をを積弾させた14輌の部下に目標を割り当てる。 「オーライ、隊長。さっそく見えてます。距離3000」 「よっしゃ! 矢部、駆動部に当てて擱坐させろ。そのあと砲塔にブチ当てて終わりだ」 「了解、撃ちます!」 90式戦車隊から攻撃が開始された。その様子は今だラードゥガに留まっていたフリーランス・ユニオンのジャーナリストたちにも見えていた。 一本道の山道の安全が確保されていないため、足止めを食らっていた。 それに仲間が一人行方不明だ。すでにそのことは自衛隊に伝えてはいたが、彼らはこの場所の防衛で手一杯の様子だった。 「あ…、ようやく始めたようだ」 バンの上に立ったアル・ハザットはパシッブ赤外線装置付きビデオカメラの倍率を最大に上げ、その様子を撮影した。 奇妙な事に気付いた命中したはずの戦車は撃破された様子は無く、姿勢を崩しただけだった。爆発する様子もない。かわりに煙幕みたいな白煙が上がった。 「弱装弾か?」 「いや、違うな」 隣で双眼鏡を覗いていたドイツ人のヘルマンが答えた。 「兵役についていた時、レオパルトの演習で見たことがある。訓練弾、中身は石灰だ」 「石灰? なんでまた」 「旧軍との違いを見せ付けたいんだろう。ジャパン・セルフ・ディフェンス・フォースは、たとえ犠牲を出そうとな」 「そんなの無意味だぞ。兵隊を犠牲にすることじゃない」 「日本は半世紀前の大戦をいまだに引きずっている。冷戦の最前線だったドイツとは違うからな」 「馬鹿らしい。そんなこけおどしの通じる相手じゃない事は彼らも知っているはずだ」 「まぁな、しかし見ろ被弾した戦車の動きが鈍っているだろ。弾頭がなんであれ音速の数倍の速度で飛んでくる物体を食らったらダメージは受けるさ。 しかし、次の砲撃が効果弾でなきゃ、俺達も諦めたほうがいいかもしれないな」 「次は実弾に賭けるよ、現場の兵隊はそんなにバカじゃない。 それに石灰弾の砲撃なんて司令部が思いつくような手じゃないしな。これが彼らのギリギリの妥協だ」 自衛隊のニ射目は、期待した通りだった。訓練弾攻撃を受けた8両中2両が敵対行動を示し、高速徹甲弾によって撃破された。 戦車に搭載されたエレクトロニクスの違いがはっきりとわかる戦闘だった。 「敵撤退していきます」 熱赤外線映像装置を見ながら、矢部が淡々とした声で報告する。敵戦車は砲塔を空に向け無抵抗の意思を示しながら、脱兎のごとく後退していった。 「まっ、これで奴らも、こっちが本気だとわかっただろう」 村上戦車隊長は得意気にフフンと鼻を鳴らした。 「次はこの倍以上の戦車が来るんですよね」 「どうした矢部、怖いか」 「いや、ちょっとは普通科の連中にも御裾分けしてもいいかなぁて」 「次はこっちも普戦チームでいくから、おちおちしていると獲物をごっそり取られるぞ。なんせ向こうはミサイルなんて卑怯なもの使うからな」 今回は示威行動のみとしていたため戦車部隊のみの行動であったが、通常は戦車の特性を最大限に発揮しつつ、 同時に弱点を克服するため普通科部隊と組み合わせた「普戦チーム」と呼ばれる部隊を結成して行動する。 「さて金村陸曹長、今のうちに砲塔に撃破マークを描いておけ」 「了解」 金村がスプレーとプレートを持って90式戦車の砲塔に取りつく頃、後方の野戦指揮所はようやく戦車隊に騙された事に気がついた。 落ち着いて考えれば、安全のため一発づつ手作業でおこなう砲弾の積載作業では、そのようなことが起こる筈が無い。初めから使用する目的で訓練弾を積載したのだ。しかも、その威力たるや装甲車程度なら簡単に無力化するほどの威力で、現に8両の敵戦車のうち5両が擱坐した。後退したのは辛うじて動けた満身創痍の3両だけだった。 「どうやら、我々は抑止力という防衛ラインを突破したようですね、連隊長」 「こちらが望んだわけじゃないが、いずれはこうなるんだ。厄介事は早めにかたつけた方がいい」 両手を腰に宛がい大洞が漏らした。 「この段階までに戦死者が出なかっただけでも幸いか」 「いずれにせよ、我々はもう引き返すことは出来ません」 「ああ、すぐ普戦チームに交戦態勢を取ってくれ、忘れるな敵は先遣隊だが我々より兵力は多いんだ。 全部隊に通達、陸上自衛隊トゥズラ派遣連隊はこれより戦闘態勢を発令する!」 大洞は最後の言葉に決意を込めた。 普通科部隊長の坂祝ニ佐は指揮所からの伝令を伝えられると82式指揮車を降り、96式多目的誘導弾を指揮する林一尉に「いよいよ、おっ始めるぞ」と告げた。 「ようやくですか」 「ああ。お前たしか村上ニ佐と組んだことがあるって言ていたよな」 「ええ、富士の演習場で目の仇にされました」 「どんな男だい? 俺、トゥズラで顔合わせたばっかりでさ」 「生粋の戦車野郎ですよ。あの人は死んでも歩兵に頼ろうなんて考えません」 「おいおい、普戦チームは基本だぞ。大丈夫かそんな奴」 「ま、冗談は置いといて、普戦チームの価値と意味はわかっていますよ。でも配置は今のままでいいでしょう。下手に出過ぎると轢き潰されるかもしれない。 拙いコンビネーションを組むより、互いの力を最大限に発揮し、任務を遂行することが効果的な戦い方であると考えています」 「互いに全力を尽くそうか。そっちの方がこっちも気楽だな」 「隊長はどうするんです?」 「前に行って各隊を激励したいところだけど、こいつタイヤだろ。どうするかなぁ」 坂祝が82式指揮車を指差した。装輪車は路上ならまだしも、高低差がある原野を疾駆するのは不向きだった。 キャタピラ音が聞こえフロントが黒く焼け焦げた89式戦闘装甲車が向ってきた。 第ニFV中隊長の北濃車だった。爆破反応装甲が装備されているため、非常にゴテゴテしく見える。 「おっと、勇者の御帰還だ。どうしたんだ、ラードゥガへ入ったんじゃないのか?」 「ああ、部隊長。離れた方がいいですよ。こいつは全身に爆弾付けてますから。機関部がおかしいらしい。おぃ! 整備員はどこだ!」 北濃三佐が車体から飛び降りて叫んだ。 武器科部隊の隊員らが弁当箱のような反応装甲ユニットを持って89式戦闘装甲車に集まってきた。 「ちょっと装甲もいいけど、エンジン見てくれないかなぁ。水温が上がっているらしい」 北濃が車体に乗っかった隊員を捕まえエンジンを指差した。 「あの人に言ってくださいよ」 「ヒュー!、反応装甲は当たりだ!」 カメラを持った氷頭技師が現れパシャパシャとシャッターを切った。 「そういうの後にしてくれないかなぁ、あんた専門だろ」 「はいはい、わかってますよ。ちょっと操縦席にいれてください」 「わかった。三田出て来い」 前部ハッチが開いて三田三曹が這いでると、入れ替わりに氷頭技師が入った。 「あー、かなりメーターが割れてますね。エンジンにダメージはないし、たぶんメーターの故障でしょう。ユニットごと交換します」 「35ミリ弾も給弾たのむ。だいぶ撃った」 「しかし、三佐。このテスト装甲で命拾いしましたね。TOWを食らってもこれだけ動けるのはなかなかですよ」 「TOW! サガーじゃなかったのか!?」 北濃が驚きの声を上げた。てっきり東側製の対戦車兵器だと思っていた。まさか米国製の対戦車ミサイルとは夢にも思わなかった。 「OH-1の赤外線映像見ましたけど、TOWの初期型でしょう」 「なんでそんなものが、こんな所にあるわけ?」 「蛇の道は蛇、ブラック・マーケットならちょっとした戦闘機から最新の携帯火器まで手に入ります。とくにアメリカ製やフランス製はね」 「次は悠長なことは出来んな」 「連隊長は腹をくくりましたよ。発見即攻撃ができます」 「ちょうどいいや北濃三佐、そのFV、指揮車に貸してくれないか?」 坂祝ニ佐が駆け寄ってきた。 「82式があるじゃないですか?」 「タイヤじゃダメだ。やっぱりキャタピラだな。うしろは空いているだろ」 「歩兵はラードゥガに置いてきましたから。でもこいつは戦闘車ですからね、危険ですよ」 「いいさ、決まりだ。すぐ無線機を持ってくる」 なんだか指揮官達が前に出過ぎている気がした。 セルビア解放軍、第17連隊365戦車中隊のアリヤ・ジェルゼレズ中尉は自分が乗車する一両を除けば、3両一小隊で編成した9両三個小隊の部下を率いて隊列の中程を行軍していた。彼の乗る戦車はT-72ではなく、それを改修したユーゴスラビア製のM-84といわれる戦車だった。 「こんな開けたところで戦うのか?、嫌な予感がする・・・」 ジェルゼレズ中尉はキューポラから身を乗り出し双眼鏡であたりを確認しながらそう呟いた。 ハンドシグナルで部隊にデルタ隊形を取らせる。隊形を取らせている間に別の部隊の戦車隊が追い越していった。 最後尾の車輌から車長が乗り出し「お先に」と手を上げた。 「みんな、なんでそんなに一番乗りをしたがるのかねぇ、先陣争いなんて無駄な犠牲を払うだけなのに」 「褒賞目当てでしょ」 砲手のモーリッチが素っ気無く言った。 「特に俺達なんてのは目の仇みたいにされてますからね」 ジェルゼレズ中尉の載るM-84の砲塔には撃破マークが三つ付いていた。 彼の戦車隊こそがヴィシェグラード侵攻戦においてフランス軍のルクレール戦車を破った精鋭部隊だった。 だがジェルゼレズ中尉にいわせれば卑怯というレベルの狡猾な計略と一生分の幸運を使っておこなった下手な作戦だった。 「怖いよ。今度は部下を連れて帰れないかもしれない」 「隊長がそんな弱気じゃ困ります」 操縦手のロビンスキーが言った。 「隊長だって人間さ。怖いものは怖い」 「でも、俺達は隊長を信じる以外ないですから」 「ま、やるだけのことはやるさ」 彼はこの戦争が始まって、まだ一人の部下も失っていなかった。 それが彼のプレッシャーになり重く圧し掛かっていたが、それが彼の誇りであり、敵を撃破するより自慢できることであった。 前項 表紙 次項
https://w.atwiki.jp/legacy75/pages/80.html
正式名称 四式主力戦車 正式採用日 T10100 種類 主力戦車 製造者 飛龍重工業 製造国 月向神連邦、霧島連邦 重量 49.8トン 主武装 120mm滑腔砲×1 副武装 12.7mm重機関銃×1、7.62mm機関銃×1 機関 飛龍D04 V型12気筒液冷ターボチャージド・ディーゼル 最高速度 65km 行動距離 650km 駆動部 装軌 乗員 4名 配備状況 現役 概要 第四次軍拡計画によって開発された第3世代主力戦車。初の純国産戦車であり、先の七・七革命に端を発した八月戦争の戦訓を随所に取り入れている。またこの車両から、装備名を和名で呼ぶことが伝統となった。 デザイン的には西側陣営の影響を強く受けており、箱型の砲塔には複合モジュール装甲が採用され、圧倒的な防御力を誇る。 高度なFCSによるハンター・キラー能力を有し、アクティブ油気圧懸架装置との相乗効果により走行中の命中精度もかつてないものになった。 四式戦車は自動装填装置を有しておらず、装填手が搭乗するが、理由としては以前配備されていたT-72の自動装填装置の不具合が多く、信頼性が保てなかった点にあると考えられる。 しかし、時代の経過と共に自動装填装置も小型化、高性能化され、後継の五式主力戦車では標準装備となっている。 近年、旧式化により新型の〇一式軽戦車に更新される予定であったが、政府の方針転換により、今後は改修されつつしばらくは第一線に留まるという。 開発時期は財政崩壊の前後であり、予算不足による開発の遅れが目立ち、一両あたりの単価が高騰したものの量産体制が整うと旧式化したT-55の更新のため、全国各地へ配備された。 戻る
https://w.atwiki.jp/bluespring/pages/26.html
としです。 みんな元気かな?? そうそう、昨日釣具の上州屋で、 元気の出る駐車場を発見しました。 どうしようもないですが、写真撮ったのでいちお報告しときます。 おもしろいから、使わせて貰うぅ -- サトル (2007-04-05 21 47 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kumicit/pages/521.html
批判サイド 創造論者の主張 Claim CH501 We can expect to find Noah s ark on Mount Ararat. ノアの箱舟はアララト山で見つかるはずだ。 Source LaHaye, Tim and John Morris, 1976. The Ark on Ararat, Nashville Thomas Nelson Inc. and Creation Life Publishers. Response アララト山(現地ではAgri Dagi)はノアの箱舟を探すには、ほぼ確実に間違った場所だ。創世記には箱舟はアララトの山々に到着したとだけ書かれていて、アララトは単一の山ではなく地域を指している[列王記下19章37節, イザヤ書37章38節, エレミア書51章27節)。この地域は、アッシリアの記録ではUrartuとして知られ、おおよそ、西はユーフラテス河、南は北イラクのTaurus Mountains西部、Lake Urmiaより少し東、北はAraxes Riverの平原を含む範囲である。「アララトの山々」は単一の山ではなく、この地域の山岳を意味する。たとえば、Lake Urmiaの西にある北クルドのQardu地域など。ノアの箱舟についての初期の記録では、ノアの箱舟はQardu地域を含む複数の違う山々にあったとされている。11世紀もしくは12世紀までは、アララト山がノアの箱舟の到着地点だと書かれたことはない[Bailey 1989, 61-82]。 箱舟のような木造の構造物は、4500年後までそのまま残るとは考えられない。アララト山の天候は厳しく変わりやすいので、野ざらしになっていれば箱舟は破壊されてしまう。ある人々は、箱舟が氷河の下で厚い氷に守られたと主張するが、これは考えにくい。まず、氷のよって箱舟は破壊される。さらに、氷河は流れているので、中にあるものは運び去られる。氷河は一様には流れないので、中にある箱舟は変形する。そして、箱舟は初めは地面の上にあったのだから、氷河によって浸蝕を受ける。 References Bailey, 1989, see below. Further Reading Bailey, Lloyd, 1989. Noah The Person and the Story in History and Tradition. Columbia University of South Carolina Press. オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/440.html
FHSWのページへ戻る FHSW兵器解説所も参考にどうぞ 装甲車・自走砲・非装甲車両・特殊車両・牽引砲等はこちら 目次 軽戦車 中戦車 重戦車 超重戦車・巨大戦車 駆逐戦車 突撃砲 軽戦車 II号戦車F型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 55口径20mm戦車砲KwK3055口径20mm戦車砲KwK38 180発(10発×18) APHE+APHE-T 7.92mm機関銃MG34 2,550発(250発×17) BALL なし 初期のドイツ軍に登場する軽戦車。連射速度が遅いKwK30砲装備車と連射の速いKwK38砲装備車がある。 本来は訓練用戦車として開発されたが、ドイツの工業力の問題やIII号戦車の仕様についての論争があり、500両強が製造されて長らく主力戦車として使われた。 主砲の20mm機関砲は連射が利くので軽装甲車両相手にはそれなりに強力で、比較的仰角が取れるためある程度なら対空攻撃も不可能ではない しかし最大貫通力は35mmと米軍の50口径M2機関銃と大差なく、連射速度と持続射撃能力が低いので実際の火力はM2機関銃より劣ると言っても良い。 したがって格上の戦車(ほとんどすべての戦車が格上だが)と遭遇したら側面、後面を狙わなければ全く有効打を与えられない。 もちろん重戦車や歩兵戦車はどこから撃ってもまず貫通しないので、遭遇したら基本的に逃げるしか無い。 なお主砲は高射機関砲のFlaK30/38がベースになっているが、さらにそのルーツはFHSWにも登場するゾロターンS-18/1000対戦車ライフルである。 機動力はIII号戦車と同じでしかなく、砲撃要請も出来ないので偵察用にも使いにくい。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る II号戦車G型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 55口径20mm戦車砲KwK3055口径20mm戦車砲KwK38 240発(10発×24) APHE+APHE-TAPHE+APCR-T 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 砲撃要請 なし なし 3(タンクデサント) なし なし なし 4(タンクデサント) 車体規模や武装からII号戦車に分類されているが、F型とは見た目からして全く異なり設計上のつながりもない。 偵察用戦車であるII号戦車D型が失敗作となり、その代わりとして開発されたもので、パンターやティーガーに類似するオーバーラップタイプの転輪とトーションバーサスを持っている。 史実では少数製造されたが、実際に運用されたという記録はない。その理由は不明だが、最高速度がD型のそれに届かず、またしても期待はずれの性能にとどまったためとも考えられる。 また武装も20mm砲装備ではなかったという主張もあるが、FHSWでは20mm砲を装備する説が採用されており、APCR弾を発射できるものもある。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る II号戦車L型 ルクス 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 55口径20mm戦車砲KwK38 330発(10発×33) APHE+APCR-T 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) スモークディスチャージャー 18発(6発×3) 砲撃要請 なし 3(タンクデサント) なし なし なし 4(タンクデサント) G型の設計をベースに更に改良したもので、砲塔リングを広げたため車体が一回り大きくなっている。 機動性は大幅に向上しているが、武装は20mm砲のままであり装甲防御力もやっとM3スチュアートに追いついた程度と、総合力では平均的な軽戦車レベルにすぎない。 すべての車両がAPCR弾を発射可能だが、所詮20mm機関砲であることを忘れてはならない。 そもそもこの車両は戦車というより偵察装甲車であり、最初から戦闘用に用いることは想定されていない。 史実では100両が製造され偵察部隊に配備されたが、本命はSdKfz234となりルクスの運用はごく限定的なものにとどまった。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る II号戦車M型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 61口径28mm戦車砲KwK42 300発(30発×10) APCNR+APCNR-T 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 砲撃要請 なし なし 3(タンクデサント) なし なし なし 4(タンクデサント) G型ベースの車両でL型以上に装甲を強化するとともに機動性もL型以上のレベルになっている。 1両の軟鋼製試作車が製作されたが採用されず、写真すら残っていないSW兵器である。 詳細は不明な点が多く、FHSWではオリジナル仕様として計24門の試作のみに終わったKwK42(マウザーMG8202)機関砲を装備する。 2.8cm KwK42はsPzB41重対戦車ライフルを自動化したもので、機関砲としては他に例のないゲルリッヒ砲である。 通常の20mm戦車砲とは比較にならないほど貫通力が高いが、砲弾が全て徹甲弾であるため対人火力は逆に低下している。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 38(t)戦車A型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 47.8口径37mm戦車砲KwK38(t) 72発 APHE 7.92mm機関銃MG37(t) 2,550発(150発×17) BALL なし 2(通信手) 7.92mm機関銃MG37(t) 2,250発(250発×9) BALL なし なし 初期のドイツ軍に登場する軽戦車。(t)はチェコ製である事を示している。 元はチェコスロヴァキアのČKD社製LT.Vz38戦車であるが、量産開始前に同国はドイツの保護下に置かれ、チェコスロヴァキア軍に配備されることはなかった。 主砲はII号戦車の機関砲と比べて格段に強力であり、大戦初期のマップでは敵からは優先目標にされることを覚悟したほうが良い。 しかし装甲はII号戦車F型より若干劣っている。火力的にもシャールB1、マチルダの分厚い装甲に対してはさすがに通用しない。 東部戦線でも登場するが、その時はやられ役。北アフリカ戦線では使われなかったので、FHSWでもアフリカには登場しない。 0.6からランダムAPCR搭載型が実装された。貫通限界は88.2mmあるので、重戦車でも運が良ければ致命打を与えられる。 コメントは最新10件が表示されます test -- (名無しさん) 2012-10-31 00 10 05 38(t)なのか35(t)なのかこれもうわかんねぇな・・・ -- (名無しさん) 2013-03-04 15 52 24 名前 コメント すべてのコメントを見る VK16.02軽戦車(試作型) 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 60口径50mm戦車砲KwK39 97発 APHE+APCR 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 砲撃要請 スモークディスチャージャー 18発(6発×3) なし 3(タンクデサント) なし なし なし 4(タンクデサント) 20mm砲装備でいかにも力不足だったII号戦車系列に代わる新世代偵察戦車としてMAN社で開発された軽戦車。 しかし史実では当時得られた戦訓から「偵察任務には戦車は複雑で高価なだけで役に立たない」として以後は装輪装甲車で偵察することになり、この戦車は幻となってしまった。 ゲームに登場するのは現在残っている実車の簡単な図面から予想したもので、特に砲塔は全く資料が残っていないため、後のレオパルトのものを参考にFHSWman氏がデザインしている。 パンターと同じMAN社が開発したこともあってか全体的に小さなパンターと言って良い車体デザインで、遠目に見ると区別がつかないくらい似ている。前面の重装甲も同様で、軽戦車の範疇を超えている。 また史実で次世代偵察車に採用されたプーマはゲームではなぜか砲撃要請ができないので、この車両が偵察車として果たす役割も大きい。 0.6以降歴史的再考証により、武装をKwK41からKwK39に変更されている。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る レオパルトD型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 60口径50mm戦車砲KwK39 97発 APHE+APCR 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 砲撃要請 スモークディスチャージャー 18発(6発×3) なし 3(タンクデサント) なし なし なし 4(タンクデサント) VK16.02の量産型である「レオパルト軽戦車」を想定した車両。実車は途中で開発が放棄されているので謎が多く、設定にはオリジナルの部分が多数含まれる。 武装は50mm砲に大きく弱体化してしまっているが、これは当時実際に決定されていた仕様だという。 KwK41はドイツでは産しない貴重なタングステンを浪費するゲルリッヒ砲であり、偵察用の戦車には過剰な武装であったので、これは当然の決定である。 砲塔はSdKfz234/2プーマ装甲車のものとそっくりであるが、実はプーマの砲塔デザインはレオパルトの砲塔の設計流用である。 しかし50mm砲はこの戦車が登場するであろう1943年後半には戦車の主砲としては時代遅れであり、重量過多を改善するため装甲もVK16.02より薄いものになった。 ゲームでも主力戦車としてはやや力不足が目立つが、偵察車や奇襲用の戦車としては大変優秀である。ただ50mm砲で敵戦車を倒せないからと敵戦車の後ろに安易に回り込まないほうが良い。 というのもこの戦車もパンターと同じく側面や後方の装甲が著しく脆弱で、後部を晒すとごく小型の火砲にも撃破されてしまうおそれがあるからである。 重戦車に遭遇した場合は偵察を優先し、味方に報告して逃げるべきだろう。 なお、車長席でW/Sキーを押すとペリスコープ(潜望鏡)が伸縮する。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る レオパルトG型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 60口径50mm戦車砲KwK39 107発 APHE+APCR 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 砲撃要請 なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) レオパルトD型が量産されていたら当然改良も行われたはずという想定のもと、同戦車をパンターG型風に改修したもの。 もちろん実際にはレオパルト自体が不採用であるため改修計画などというものはなく、この戦車は完全な架空兵器である。 車体機銃が追加され、若干装甲も強化されているが、実用上の差は小さい。スモーク発射機は撤去された。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る レオパルトF型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 48口径75mm戦車砲KwK40 59発 APCBC+APCR 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 砲撃要請 スモークディスチャージャー 18発(6発×3) なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) レオパルトG型をベースに砲塔を拡大して48口径75mm砲を搭載し、スモークを復活させたもの。完全な架空兵器である。 主砲はAPCR弾を発射でき、ステレオ照準器を搭載していて命中精度も優れるが、この時期(1944年後半)の戦車としてはかなり力不足である。 しかしレオパルトの車体サイズでは、これが限界であろう。速度を活かしたヒットエンドランで対戦車自走砲のような使い方をすると活躍できるかもしれない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る レオパルトII 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 48口径75mm戦車砲KwK40 59発 APHE+APCR 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 砲撃要請 スモークディスチャージャー 18発(6発×3) なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) レオパルトF型の装甲をさらに強化したもの。現代の同名の戦車とは何の関係もない。 サスペンションの変更に伴い転輪の数が減少しており不採用になったパンターIIに類似しているが、インゲーム性能に変化はない。 前面80mmの傾斜装甲はパンターG型と同等だが、それさえ1945年には大した重装甲ではなくなっているので、アンブッシュ戦術に徹するのが原則だろう。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 中戦車 III号戦車E型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 46.5口径37mm戦車砲KwK36 92発 APHEAPHE+APCR 連装7.92mm機関銃MG34 4,800発(300発×16) BALL なし 2(車長) 砲撃要請 なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) 大戦初期に登場する中戦車。37mm戦車砲の威力は軽戦車以上の相手には火力不足だが、同軸機銃が連装のため対歩兵制圧力は高い。 また10段変速機を搭載しているので最高速度は高いのだが、加速性能は他のIII号戦車と大差はない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る III号戦車G型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 42口径50mm戦車砲KwK38 92発 APHEAPHE+APCR 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 砲撃要請 なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) フランス戦より登場する。同軸機銃は単装になったが、主砲が50mm砲になり火力は向上している。走行性能はE型に近い。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る III号戦車J型初期型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 42口径50mm戦車砲KwK38 92発 APHEAPHE+APCR 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 砲撃要請 なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) 独ソ戦初期のころのドイツ軍の主力戦車。G型と同じ短砲身50mm砲を装備している。 T-34相手には破壊力が足りないため苦戦を強いられる。相当撃たないと倒せない。KV-1相手はAPCR弾頼りとなる。 T-26やBT-7に対しては弾を弾かれることはないが火力では負ける(ソ連戦車はこの時期からすでにAPCR弾を搭載している)ので、慎重に戦わないと意外とすぐ屠られる。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る III号戦車J型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 60口径50mm戦車砲KwK39 92発 APHEAPHE+APCR 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 砲撃要請 なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) より強力な長砲身の50mm砲を搭載した物。M4中戦車クラスまでなら対等に戦える。一部はAPCR弾を発射できるためT-34やKV-1相手も不可能ではない。 もっとも防御力はたかが知れているため、それら格上の相手と戦うには操車術を磨く必要があるだろう。大戦中期の各戦線で見られる。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る III号戦車L型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 60口径50mm戦車砲KwK39 92発 APHE 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 砲撃要請 なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) III号戦車J型後期車のマイナーチェンジで、インゲーム性能では防御力を多少向上させた程度の違いしか無い。またなぜかAPCR弾を搭載していない。 一部シュルツェン(HEAT弾・対戦車ライフルを無効化するサイドスカート)を装備した車両がある。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る III号戦車M型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 60口径50mm戦車砲KwK39 92発 APHEAPHE+APCR 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) スモークディスチャージャー 18発(6発×3) 煙幕 砲撃要請 なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) III号戦車の主力戦車仕様としては最終形式。やはり実用上は大差なく、車長席に煙幕弾発射機が追加されたことと、防御力が多少向上した程度の違いしか無い。 原則としてAPCR弾を積んでいる。一部車両はシュルツェン装備。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る III号戦車N型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 24口径75mm戦車砲KwK37 64発 HE/HEAT 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) スモークディスチャージャー 18発(6発×3) 煙幕 砲撃要請 なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) IV号戦車が長砲身75mm砲を装備したため余剰となった短砲身の75mm砲ともはや主力戦車としては使いものにならないIII号戦車を組み合わせて作られた火力支援車。 HEAT弾(対戦車榴弾)を搭載しておりある程度の対戦車戦闘ができるが、短砲身ゆえに曲射弾道であり命中精度も悪く、当てにくい。 HE弾(通常の榴弾)とHEAT弾は上下キーで切り替える。一部車両はシュルツェンを装備している。 史実ではL型・M型からの改造により700両が製造された。FHSWに登場するものはM型から改造された車両である。 歩兵支援車としては高い評価を受けたが、登場時には劣勢となっていたドイツ軍はこの戦車も対戦車戦闘に投入せざるを得ず、射程が短いHEAT弾しか撃てないIII号戦車N型は遠距離から一方的に撃破されてしまったという。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る III号火炎放射戦車 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 火炎放射器 3500発(117秒) 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) スモークディスチャージャー 18発(6発×3) 砲撃要請 なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) III号戦車M型の主砲を撤去して火炎放射器を装備したもの。防御力はそれなりだが対戦車戦闘が一切できないため、敵戦車の出没が多い場所では護衛が必要。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る IV号戦車D型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 24口径75mm戦車砲KwK37 112発 APHE 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 砲撃要請 なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし IV号戦車の初期型。当時のIV号戦車は火力支援車として設計されており、いうなればイギリスのCS戦車、日本の砲戦車などと同様の位置づけのものだった。 そのため対戦車戦闘はあまり考慮されておらず、史実における生産数も230両程度と少ない。 実際、短砲身75mm砲は榴弾火力はあるが貫通力も命中率も劣るため、対戦車戦闘ではIII号よりも不利である。 装甲も最大で35mmと、II号戦車並の貧弱さである。前線にはなるべく出ず、対歩兵に特化した運用をするべきだろう。 D型が活躍していた当時はHEAT弾が開発されていなかったため、HEAT弾は搭載していない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る IV号戦車F1型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 24口径75mm戦車砲KwK37 112発 APHE 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 砲撃要請 なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし D型の装甲強化型。見た目はD型と全く同一で、乗り込んでみないと区別がつかない。運用上も特に区別する必要があるほどの差はない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る IV号戦車F2型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 43口径75mm戦車砲KwK40 87発 APHE 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 砲撃要請 なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) F1型に長砲身の75mm砲を搭載したもの。従来型のIV号戦車と異なり明確に対戦車戦闘に用いるように設計されている。 もともと長砲身砲はG型から搭載の予定であったが、ヒトラーの命令でF型に大至急搭載されることになり、区別のため従来のF型をF1型、長砲身砲搭載型をF2型とした。もっとも、F2型はすぐにG型に改称・編入されている。 1944年頃までの連合側の戦車は軒並み簡単に貫通できる。英軍からはマークIVスペシャルと恐れられ、優先攻撃目標にされた。200両しか製造されていないにもかかわらず知名度が高いことが、当時の連合側の衝撃を物語っている。 ゲームでもやはり優先的に狙われるはずなのでそのつもりで運用すべきである。T-34やKV-1に対しても火力で追い抜いたが装甲では依然としてかなり負けており、向こうがこちらを撃破するのも簡単である事を忘れてはならない。 なお、この戦車の主砲は43口径75mm砲だが、実はFHSWでは48口径砲扱いになっている。v0.55で43口径砲のデータが追加された後もそのデータを使っていない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る IV号戦車H型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 48口径75mm戦車砲KwK40 87発 APHEAPHE+APCR 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) IV号戦車の集大成とも言える車両。正面の装甲防御力がかなり強化され、HEAT対策のシュルツェンも装備している。 主砲は48口径にやや延長されているが、前述のとおり内部的には何も変わっていない。しかしH型ではAPCR弾が用意されている(搭載していない車両もある)ため火力は向上している。また車長席に機関銃が追加された。 ただし重量増加により機動性は少し悪化してしまった。M4シャーマンはともかく機動性に優れるT-34/85やクロムウェルに回り込まれると厄介である。なるべく接近戦を避けるのが良い。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る IV号戦車J型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 48口径75mm戦車砲KwK40 48発 APCR-HE 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 7.92mm機関銃MG42 5,000発(250発×20) BALL 砲撃要請 なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし 5(タンクデサント) なし なし なし 6(タンクデサント) IV号戦車の生産簡略型にして最後の生産型であり、シュルツェンをやめて金網製の「トーマ・シールド」に変更、新たに近接防御兵器(Nahverteidigungswaffe 手榴弾のようなものを上に発射して周囲に散弾をばらまく対戦車兵対策の武器)を搭載している。 史実では砲塔旋回モーターが廃止されているが、ゲーム内では砲塔の旋回性能に変わりはほぼ無い。 砲弾の搭載数は減少しているが全車APCR弾を搭載している。しかも混載ではなく全弾がAPCR-HEとなっており、APCRと同じ貫通力を持ちつつAPHEと同じように爆発するという非常に強力な砲弾を搭載している。 細かいところでは車長席の機関銃がMG34からMG42へ変更されている。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る IV号戦車H型 7.5cm無反動砲搭載型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 66口径30mm機関砲MK103 600発(10発×60) APHE+APCR-T 75mm無反動砲Rfk43 40発(2発×20) HEAT なし 2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) IV号戦車の主砲を航空機用のMK103機関砲に換装し砲塔左右に無反動砲を1門ずつ搭載した支援戦車。史実では試作に至ったのかどうかはよくわからないが、計画までは確実にあったようである。 機関砲は元が航空用対戦車砲なのである程度の対戦車戦闘が可能で、通常弾で50mm、APCRであれば80mmくらいまで貫通できるが、そこまでの重装甲になると貫通しても大きなダメージは入らない。 連射できることを含めての火力はソ連軍の45mm戦車砲と同じくらいである。この車両の登場は大戦末期なので連合側の車両も強力化しており、機関砲で倒すのは少々難しいと思ったほうが良い。 無反動砲は結構強力だが、機関砲とは弾道が全く異なりそれぞれ照準しなおさなければならない。また初速がかなり遅く射程も短い。命中率も悪く、2発撃つと再装填に時間が掛かる。 ちなみに機関砲はあまり仰角が取れないので対空戦闘などは無理。H型ベースなのでシュルツェン装備。 機関砲の隣に付いている機関銃は実際には撃てないダミーなので意外と歩兵に対しても有効でない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る V号戦車パンターD型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 70口径75mm戦車砲KwK42 79発 APHE 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 砲撃要請 なし なし 3(通信手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) パンター戦車の初期型。ツィタデレ作戦あたりからA型の登場まで活躍する。 IV号戦車と比べて格段に現代的な車体を持つが、正式な前方機関銃を搭載しておらずいかにも急造的なピストルポートで代用している。 スターリングラードの戦いで敗北したドイツ軍はツィタデレ作戦での巻き返しに何としてもパンターを投入したかったため、形振り構ってなどいられなかったのである。 かつてはここにMG34が装備されていたのだが、v0.55ではMP40サブマシンガンを撃つ仕様に変更された。砲塔に付いているスモークディスチャージャーはダミー。 主砲の70口径75mm砲は長い砲身ゆえ非常に強力で、貫通力はティーガーIの56口径88mm砲をも上回っており、たいていの敵戦車は正面から撃っても大打撃を与えられる。二発被弾して生きている戦車は自軍車両も含めて稀しかない。まだAPCR弾は実装していないが、無くてもそれほど問題ないほどこの砲の基本性能は高い。 ただし、口径が75mmのままでこの時期の戦車としては小さめな上に、このような高初速砲は榴弾火力が低く調整されるようになったため、歩兵部隊に制圧射撃をするのにはあまり向いていない。 少なくとも歩兵部隊に対する戦闘力はIV号戦車H型と比べて特に向上した点はあまり見られず、シュルツェンの小型化や前方機関銃の不備からむしろ低下しているかもしれない。 防御力は正面装甲は非常に硬いが側面はIV号戦車と大差なく、傾斜効果で多少は防御力が上がっているもののM3スチュアートの37mm砲にも貫通されてしまうほど脆弱。 そのため、いわゆる「食事の角度」戦術は安易に使わないほうがよく、なるべく正面を向けることを優先したほうが良い。機動力は高いので、撃つことに気を取られて後ろを取られないように戦いたい。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る V号戦車パンターA型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 70口径75mm戦車砲KwK42 79発 APHE 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) パンター戦車の中期型だが、本来はこの形式が完成形第1号であり、D型は未完成のまま急遽戦場へ送り出した間に合わせというのが実態である。 史実ではD型でエンジンが壊れたりして色々と問題があったのが概ね解決されるなど別物になっているが、エンジントラブルなど起きないゲームではむろんその違いは再現されていない。 ただしさすがに前方機関銃は正規のものが搭載されるようになった。車長席の砲撃要請は機銃が搭載された代わりに削除されている。 D型と比べて防御力などは向上していない。基本的にパンター戦車は高初速砲による高い命中率を活かした遠距離砲戦で敵戦車をアウトレンジ撃破するのが基本的な使い方であり、接近されるとどんどん不利になるので、その点を意識する必要がある。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る V号戦車パンターG型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 70口径75mm戦車砲KwK42 79発 APHEAPHE+APCR 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし 5(タンクデサント) なし なし なし 6(タンクデサント) パンターシリーズの完成形。乗員が1名増えて近接防御兵器を搭載した。APCR弾も撃てる車両もあるが、無くても特に困らないと思われる。 戦車としては大した変更はされておらず、史実でも性能強化よりも生産効率向上のための改設計が目立つ。 上部装甲が強化されているほかは特に防御力の変更も行われておらず、相変わらず側面は脆弱なので十分に注意が必要。 史実ではドイツ軍がソ連から鹵獲したT-34/85とパンターGを比べ「正面で優位、側面で同等」という調査報告をしているが、少なくともインゲーム性能では側面・後面の防御力は明らかにT-34/85より劣っている。 たとえば被弾率の高い砲塔の側面をドイツ側のIII号戦車の60口径50mm砲で撃って比較した場合、T-34/85は貫通せず全くダメージを受けないが、パンターGは大ダメージを受ける。 車体後部装甲に至ってはPTRD対戦車ライフルの弾すら貫通してしまう(T-34は貫通しない)。したがって、この戦車に乗ったら遠距離砲戦による「先手必勝」を徹底すべきである。 またパンター全般に言えることだがシュルツェンが標準装備にもかかわらず大抵脱落しており、あっても車体のごく一部分にしか取り付けられていないため、HEAT弾を防ぐ効果はあまり期待してはならない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る V号戦車パンターG GT101ガスタービンエンジン搭載試験型 パンターGにハインケルGT101ガスタービンエンジン(1,155馬力)を搭載した実験的な車両。もちろん計画倒れのSW兵器。 見た目は通常のパンターGと全く変わらない。機動性以外の性能も何ら変わらない。APCR弾を搭載したものもあるのも同じ。 ガスタービンは最高出力は極めて高いがトルクは小さいので、それを反映して旋回性能が悪くなっている。 最高速度はとんでもなく速いが、パンターはサスペンションが柔らかいため、調子に乗ってスピードを出し過ぎると曲がった時に転がったり、地面の起伏で跳ねて転覆する。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る V号戦車パンター ナイトビジョン搭載型 パンターAやパンターGにナイトビジョンを装備したもの。ガスタービンエンジン車もある。 ナイトビジョンは砲手席と車長席にそれぞれ搭載してある。それ以外の性能は変わらない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 739(f)戦車 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 32口径47mm戦車砲KwK35(f) 100発 APHE 7.5mm機関銃MG31(f) 1,500発(150発×10) BALL なし 2(タンクデサント) なし なし なし 3(タンクデサント) フランス軍から鹵獲・接収したソミュアS35中戦車をそのまま編入したもの。 III号戦車長砲身型が登場するまではドイツ戦車の中でも主力になりうる性能を持っており、正面防御力では初期のIII号戦車を上回っている。 しかし元が騎兵戦車だったためかエンジンのトルクが非常に低く、傾斜があると思い通りに走れなくなる欠点がある。最高速度自体は速い。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 747(r)戦車 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 41.5口径76.2mm戦車砲KwK F-34(r) 76発 APHE+APCR 7.62mm機関銃KpfwMG320(f) 2,100発(60発×35) BALL なし 2(通信手) 7.62mm機関銃KpfwMG320(r) 2,700発(60発×45) BALL なし なし 3(タンクデサント) なし なし なし 4(タンクデサント) ソ連のT-34/76を鹵獲したもの。性能は同じだが、APCR弾を必ず搭載している。登場時期はドイツ戦車の性能が不十分なので、貴重な戦力になる。 コメントは最新10件が表示されます T34/76のじゃないかな -- (名無しさん) 2012-05-15 00 09 14 名前 コメント すべてのコメントを見る 重戦車 VI号戦車E型 ティーガーI 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 56口径88mm戦車砲KwK36 92発 APHEAPHE+APCR 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(装填手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし 近接防御兵器 10発 5(タンクデサント) なし なし なし 6(タンクデサント) 中期~後期に登場する強力な重戦車で、火力も高く、装甲も分厚い。重戦車の常として機動性はあまり良くないが、最高速度自体はIV号戦車とそれほど変わらない(加速は悪い)。 ゲーム中ではチャットで「Tiger」と呼ばれる。FHSWで数々の新兵器の追加により昔ほど強力とは言えない存在になったが、やはりその性能は脅威の一言に尽きる。 主砲の88mm砲はほとんどどんな戦車でも簡単に撃破できる。実はパンターの主砲よりも貫通力は劣るのだがその差は微々たるものであり、口径が大きいぶん榴弾火力も優れる。 正面装甲の硬さは半端ではなく、M4シャーマン76mmや、T-34/85などでもほとんど貫通できない。側面もM4の75mm砲やT-34の76mm砲ではほとんど貫通できないが、車体側面下部だけは脆弱で被弾すると大きく損傷する。 M4戦車の場合、正面装甲をまともに貫通できるのは105mm砲のHEAT弾と英軍仕様のファイアフライだけであり、基本的には側面に回る、あるいは重戦車や爆撃機に任せるしかない。 いずれにしても連合側は発見したら位置を報告するだけで、友軍に貢献できる。 FHSW0.55ではモデルが一新され、後期型では近接防御兵器のみならず転輪の違い(初期型はパンターのものに似たゴムタイヤ付き転輪、後期型はキングティーガーに似た鋼製転輪)なども再現されている。 コメントは最新10件が表示されます 平野でこいつを見たら全力で撤退かTNTか地雷持ってたら死ぬこと 覚悟でエンジンルームによじ登って撃破だな 要するに付近に兵器がなかったら特攻っていうわけだ -- (名無しさん) 2013-11-17 17 50 00 ドイツの戦車って装甲厚かったんでしょ -- (ああ) 2014-10-31 19 55 27 名前 コメント すべてのコメントを見る VI号戦車E型 ティーガーI(故障) 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 56口径88mm戦車砲KwK36 8発 APHE 7.92mm機関銃MG34 100発 BALL なし 2(通信手) 7.92mm機関銃MG34 200発 BALL なし なし 3(装填手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) フォイの戦いなどで登場するティーガーで通称「故障虎」。最大HPが非常に低く設定されている上に、初期HPも最低値である。 また弾薬の最大値が通常のティーガーと比較して極めて少ないので、こまめな弾薬補給が欠かせない。 機動性も悪く、非常にゆっくりとしか動けない。 それでも登場するマップでは貴重な装甲戦力として扱われる。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る VI号戦車E型 ティーガーI (8.8cm L/71 KwK43搭載型) 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 71口径88mm戦車砲KwK43 64発 APHEAPHE+APCR 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし 5(タンクデサント) なし なし なし 6(タンクデサント) ティーガーI後期型の主砲をキングティーガーと同じ71口径88mm砲に換装したもの。位置づけとしてはソ連のKV-85と似ているが、こちらは史実では計画のみに終わっている。 キングティーガーの主砲なので当然だが基本的にあらゆる戦車を一撃で葬り去ることが出来る。但し車体はティーガーIのままなので、防御力は据え置きである。 APCR弾搭載車もある。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る VI号戦車E型 ティーガーI (7.5cm シュコダA-18自動砲搭載型) 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 55口径75mm戦車砲A-18 108発(6発×18) APHEAPHE+APCR 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(装填手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし 近接防御兵器 10発 5(タンクデサント) なし なし なし 6(タンクデサント) ティーガーの主砲をチェコスロバキア製A-18自動装填砲に交換したもの。前期型車体・後期型車体のいずれも存在する。 A-18自動砲は本来はシュコダ製のT-25中戦車に搭載するために開発されたものだが、結局チェコスロバキア軍・ドイツ軍のいずれも採用しなかった。 信頼性には特に問題がなかったようだが、こんなに弾薬を消費する砲は当時の補給システムではとても運用できず不採用になったのであろう。 FHSWに登場するのはこの砲をテストするためにティーガーIから試験車が作られたという説に基づく。 88mm砲と比べて小型なので1発あたりの破壊力は当然劣っているがそれでもIV号戦車の75mm砲よりも強力であり、しかも連射が可能なので多数の敵を相手にできる。やや鈍重な通常型のティーガーの支援に活躍するであろう。 なお装填装置はマガジン式になっており、6発発射するごとにマガジン交換時間が発生する。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る T-VI-100(ティーガーI 10cm KwK D-10(r)搭載型) 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 56口径100mm戦車砲KwK D-10(r) 80発 APHE 7.62mm機関銃KpfwMG320(r) 2,100発(60発×35) BALL なし 2(車長) 7.62mm機関銃KpfwMG320(r) 2,700発(60発×45) BALL なし なし 3(通信手) 7.62mm機関銃KpfwMG320(r) 2,700発(60発×45) BALL なし なし 4(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし 5(タンクデサント) なし なし なし 6(タンクデサント) ソ連軍が鹵獲ティーガーIを改造して100mm戦車砲D-10Sを搭載したものをドイツ側が再び鹵獲したもの。後期型車体しか存在しない。 野戦で偶然入手し、前線整備部隊で急遽塗色を塗り替えたという設定のため、うっすらとソ連軍の赤星マークが残っている。 史実ではそもそもT-VI-100自体が計画倒れなので、それをドイツが再び鹵獲した可能性もまずないが、他にもソ連はドイツ戦車を改造していくつか戦闘車両を作っており、それをドイツが再び入手した例自体はあるらしい。 100mm砲は71口径88mm砲と同等の貫通力を持つが、APCR弾は用意されていない。ただし榴弾火力が大きいことから歩兵部隊の排除にも活躍できる。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る VI号戦車B型 ティーガーII 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 71口径88mm戦車砲KwK43 84発 APHEAPHE+APCR 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし 5(タンクデサント) なし なし なし 6(タンクデサント) ティーガーIの後継車で、ケーニッヒスティーガー(Königstiger)などの別名を持つ。しかし車体設計はむしろパンターのものに近い。 装甲も火砲も最強クラスのものを装備しており、この戦車とまともに戦って勝てる戦車は稀である。少なくとも中戦車クラスでこの戦車を撃破するのは極めて難しい。 正面装甲はほとんど無敵の防御力をもっており、史実でもこの戦車の正面装甲が貫通されたという記録は存在しない。 もし自分が連合側でティーガーIIに遭遇した場合は、いかに強力な火砲を持つ戦車に乗っていても常に側面・後部装甲を狙うべきであり、正面装甲を力技で貫通しようとするのは間違った戦い方である。 M4中戦車の75mm砲やT-34の76.2mm砲ではどこを何発撃とうが撃破できる可能性は全くないので、味方に報告して逃げたほうが良い。 攻撃力もただでさえ貫通力が高いにもかかわらずAPCR弾を搭載しているものもあり、この砲でダメージを与えられないのはごく一部の超重兵器のみで、たいていは一撃で木っ端微塵になる。 もちろん欠点がないわけではない。重量は70t近く、ヘタをすると現代戦車より重い。それをパンターと同じ700馬力エンジンで動かしているので機動性はかなり低い。 トルクも不十分で、坂道ではあらぬ方向へ走りだすこともある。車体が巨大なので、航空機からは格好の的になる。 敵味方ともにこの兵器の扱いの良し悪しだけで勝敗がほとんど決まってしまう、それ程に圧倒的な戦闘力を誇る。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る VI号戦車ティーガーII発展型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 68口径105mm戦車砲KwK 54発 APHE 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 7.92mm機関銃MG42 5,000発(250発×20) BALL 砲撃要請 なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし 4(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし 5(タンクデサント) なし なし なし 6(タンクデサント) ティーガーIIを魔改造した無双兵器。エンジンを現代戦車と同等の1,500馬力ディーゼルエンジンに換装し高速走行と高トルクを実現。 主砲はティーガーIIの車体とほとんど同じ長さの砲身を持っており、128mm PaK44さえも上回る貫通力を持つ105mmL68戦車砲を装備。 ある意味超重戦車マウスよりも強力な戦車となっており、この戦車に乗り込んだ者はそれなりの戦果を挙げないと恥ずかしい思いをするだろう。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る VK45.02(P) ティーガーP2 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 71口径88mm戦車砲KwK43 84発 APHEAPHE+APCR 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 7.92mm機関銃MG42 5,000発(250発×20) BALL 砲撃要請 なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし 4(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし 5(タンクデサント) なし なし なし 6(タンクデサント) 不採用となったポルシェティーガーを発展させたもの。エンジンを前方に置く独特の設計のため砲塔が車体の一番後ろについており、現代の自走砲のような外観をしている。 高トルクのガスエレクトリック走行装置のため加速力があり、前後に同速で走行できる。ただしトップスピードはティーガーIIより劣っている。 実用上はエレファントを通常の戦車にしたものと見ることが出来るが、戦力としては普通のティーガーIIと見た目ほどの違いはない。 ただ砲塔の位置が後ろすぎるため同軸機銃が車体上面装甲に干渉し、あまり下に撃てないという欠点がある。 史実ではヘンシェル設計のティーガーIIと比較されたが、試作にすら至らなかった。しかし砲塔のみは先に製造され、ヘンシェル製車体に搭載された。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る B-2 740(f) 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(車体砲手兼操縦手) 16口径75mm戦車砲kwk251(f) 75発 APHE 7.5mm機関銃MG31(f) 2,550発(150発×17) BALL なし 2(砲塔砲手) 32口径47mm戦車砲KwK173(f) 50発 APHE 7.5mm機関銃MG31(f) 2,550発(150発×17) BALL なし 3(車長) 砲撃要請 なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) フランス陸軍から接収したルノーB1bis重戦車を編入したもの。ドイツではB-2の名称で運用されていた。特に改造は行われていない。 重装甲の戦車を持っていない序盤のドイツ軍には貴重な重戦車だが、火力は特別優れているわけではない。 そもそも歩兵戦車の一種であるB1は機動性優先のドイツ戦車と相性が悪く、協調を取ることが難しい。 実車の75mm砲には距離計が付いているため、ゲームでも射撃精度が高く設定されている。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 超重戦車・巨大戦車 マウス超重戦車 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 55口径128mm戦車砲KwK44 68発 APHE 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし 2(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 3(車長) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL 砲撃要請 なし 4(装填手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし 5(タンクデサント) なし なし なし 6(タンクデサント) 重量188tのバケモノ戦車。試作のみに終わったSW兵器だが、実際に試作されただけでも驚きであり、普通に考えれば計画自体が正気の沙汰ではない。 主砲はヤークトティーガーと同じものを装備し、装填の遅さを補うために副砲として75mm短砲身砲を装備している。 ヤークトティーガーと異なり旋回砲塔を備えている上に、側面や後面の装甲もとんでもなく厚くそこら辺の大砲では全く歯がたたない。 無論歩兵の対戦車火器もほとんど通用しない。ただし航空爆弾が直撃すればやはり撃破されてしまう。 電気推進なので加速は良いが、最高速度は知れているのでゲリラ戦法をする相手には対処できない。 生き残ることや敵戦車に勝つことは出来ても、自軍が勝てるように立ちまわることは意外と難しい兵器である。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る マウス超重戦車(火炎放射器付) 車体後部左右に旋回式の火炎放射器を装備したマウス。射程が長く歩兵の制圧に便利だが、後方への指向角度が制限されているので死角となる。その他の性能は通常のマウスと変わらない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る ラーテG型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 主砲塔 砲手兼操縦手 54.5口径280mm艦砲SK/C34 9,999発 APHE 54.5口径280mm艦砲SK/C34 9,999発 APHE なし 88mm副砲塔(6基搭載) 砲手 56口径88mm戦車砲KwK36 350発 APHE 7.92mm機関銃MG34 2,000発(150発×8) BALL なし 50mm副砲塔(10基搭載) 砲手 60口径50mm戦車砲KwK39 500発 APHE なし なし 対空砲塔 2(砲手) 56口径88mm高射砲FlaK37 Zwilling 500発 HE(AA) なし なし 3(対空機銃手) 65口径20mm高射機関砲FlaK30 19,980発(20発×999) HE-T+AP-T なし なし 対空機関砲 砲手 65口径20mm高射機関砲FlaK30 19,980発(20発×999) HE-T+AP-T なし なし 重量が1,000tにも達する陸上巡洋艦(Landkreuzer)。もはや制式名称でも戦車ではない。ある意味ではかつてイギリスが研究した多砲塔戦車の成れの果てとも言える。 むろん試作もされなかったSW兵器であるが、計画自体があっただけでも狂気じみている。ここまでくるとテクノロジーよりもオカルティズムの分野である。 戦車という概念を明らかに逸脱する重装甲を持ち、巨大な主砲塔に28cm艦砲を2門搭載している。また多数の副砲塔を備え、さらに強力な対空砲が据え付けられているため防御力は極めて高い。 ただし副砲塔は重装甲ではあるが普通の戦車砲でも破壊されうるし、至近距離は死角が多い。対空砲塔以外は360度旋回できない。スポンソンに付いている砲は50mmなので火力はたいしたことがない。 なにより1,000tもある戦車が機敏に動けるはずがなく、機動性は著しく低い。斜面を登る力など無いので決して窪地などに突っ込んではいけない。二度と出られなくなるおそれがある。 そもそもこの戦車はどこに移動しようと敵からは常に場所が見えているので、連合側目標に接近する以外に移動する意味はない。 各砲は事実上無限に発射できる。艦砲なので直進性は思ったほど無いが、小さな陣地であればそこにいる兵員や兵器をほとんどまるごと消し去るほどの破壊力がある。 もちろん直撃を食らって生き残れる陸上兵器は存在しない。ただし敵戦車の排除は基本的に副砲塔に任せ、主砲塔は英軍の工場と要塞砲の破壊をメインに動いたほうが良い。 なお、この兵器は数字キーによる座席の移動ができず、車内を歩いて各武装のある位置まで移動しなければならない。 この兵器が登場する「ラットトラップ作戦」というマップには連合陣営に巨大な要塞砲が設置されており、これ以外の砲ではラーテの車体・主砲塔は一切貫通不可能と言ってよく、爆撃すら大してダメージを与えられない。 それ以外の手段で撃破するには内部に侵入して弾薬庫に爆薬を仕掛けるしかない。内部には88mm副砲塔を破壊してはしごをよじ登り破口から進入するが、接近自体が難事である。 内部には多数の隔壁がある上に護衛の兵士がリスポンするので内部でも戦闘になり、この戦車を破壊するチャンスは極めて限られている。 弾薬庫を破壊すると大爆発するため、基本的に突入した連合側の兵士は自爆特攻ということになる。隔壁・弾薬庫はガモン爆弾かバズーカで破壊する。 主砲塔は内部のドアから入るが、似たようなドアが多数あるのでわかりにくい。なお、主砲塔に単独で付いている20mm機関砲のみ車外からしか乗り込めない。 車体後部の下にも追加の席があるが、これは枢軸側兵士だけが使える連絡用ドアとして使うもので、車内から乗り込んで降りると車外に出られ、車外から乗り込んで降りると車内に入れる。 また砲塔の上にFl282ヘリコプターがリスポンする。 座席は都合20席+1席(後ろのドア)あるが、これ以外に内部の弾薬庫を守る兵士が必要で、プレイヤーが25人くらいいないとフル運用は難しい。 youtube紹介動画 コメントは最新10件が表示されます やべえ -- (ああ) 2014-10-31 19 56 48 名前 コメント すべてのコメントを見る 駆逐戦車 IV号駆逐戦車 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 48口径75mm対戦車砲PaK39 79発 AP+APCR/HEAP/HE なし 砲撃要請受信 なし 2(車長) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) IV号駆逐戦車というと70口径砲装備車が有名だが、こちらは戦車型と同じ48口径砲を装備する。ただしKwK40ではなく撃発装置が電気式のPaK39を装備している(性能に差はない)。 APCR弾を発射できるので貫通力は高いが、重戦車相手には多少力不足を感じるかもしれない(APCR未搭載車もある)。 戦車型と同じ主砲では意味が無いように見えるが、70口径砲の搭載には大掛かりな改造が必要だったため、とりあえず搭載砲は変えずに生産効率のよい駆逐戦車型が開発されたのである。 このころには戦車部隊が敗走を重ねており、このような戦闘車両は多少簡略化してでも一刻も早く用意しなければならなかった。 しかしIV号突撃砲(FHSWには出ない)も存在しており、全体的に見れば似たような車両を複数開発して製造の手間を煩わせていた。 なお、戦車型とは異なり徹甲弾と榴弾は切り替え式である。砲撃支援要請を受けられる車両と受けられない車両がある。 シュルツェンを装備している車両もあり、同じマップでもシュルツェンがある車両とない車両がランダムでリスポンすることもある。 基本的な防御力はIV号戦車H型と同等だが、車体後部上半分の装甲が薄くソ連の対戦車ライフルにいとも簡単に貫かれてしまうので、車長席に乗員を乗せないで出撃すると歩兵に対してかなり脆弱となる。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る IV号駆逐戦車 L/70(V) ラング 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 70口径75mm対戦車砲PaK42 55発 AP/HEAP+APCR/HE なし 砲撃要請受信 なし 2(車長) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) FHから登場していた70口径砲装備のIV号駆逐戦車。実際には戦車扱いであったという説が有力である。 形式名の(V)は設計したフォマーク社の頭文字で、ラングという名称はヒトラーがつけた。 主砲はパンターの主砲と同じものだが、マズルブレーキは装備していない。これはマズルブレーキを使うと砲煙が横に広がって照準に支障をきたすためで、48口径砲ならまだしも大量の装薬を使う70口径砲では許容しがたかったのであろう。 48口径砲仕様と同じく、砲弾は切り替え式となっている。APCR弾を搭載しているものもある。 FH時代からの仕様だが、重心が前寄りになりすぎているため転輪のうち前2つが鋼製転輪に交換されている。史実通りの仕様で芸が細かい。 シュルツェンや砲撃支援要請についての仕様は48口径砲搭載車と同じ。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る フェルディナント/エレファント重駆逐戦車 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 71口径88mm対戦車砲PaK43 50発 AP/HEAP+APCR/HE なし 砲撃要請受信 2(車長) 砲撃要請 なし なし 3(通信手) なし なし なし 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 4(装填手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし 5(タンクデサント) なし なし なし 6(タンクデサント) 不採用になったポルシェティーガーの車体が既に生産されてしまっていたため、それを流用して製作された重駆逐戦車。 FH時代からエレファントとして登場していたが、FHSW0.55ではその前身となるフェルディナント(名前の由来は設計者のフェルディナント・ポルシェ博士)が新たに追加された。 フェルディナントは対戦車戦闘しか考慮していないので車体機銃を装備しておらず、対戦車兵の攻撃によって損害が増えたため、後で車体機銃を追加したのがエレファントである。 もっともフェルディナントにもピストルポートが付いているため、対戦車兵からの防御が全くできないわけではない。 正面装甲は凄まじく頑丈で、自車の71口径88mm砲でもほとんどダメージを与えられない。ISU-152BMのような巨大な主砲を持つ車両であればそれなりに損害を負わせることも出来なくはないが、それよりも側面に回るほうが早い。 周囲の装甲も半端ではなく、M4シャーマンの75mm砲やT-34、KV-1の76.2mm砲ではどこから撃たれても一切ダメージを受けない。しかし側面から17ポンド砲や85mm砲などで撃たれると大ダメージを受ける。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る V号駆逐戦車ヤークトパンター 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 71口径88mm対戦車砲PaK43 60発 AP+APCR/HEAP/HE なし 砲撃要請受信 2(車長) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) パンター戦車のシャーシを使って固定式戦闘室を取り付け、ティーガーIIやエレファントと同じ71口径88mm砲を装備した駆逐戦車。 エレファントと比べ機動性がかなり優れているため、火消し役として前線に急行することができ運用の幅が広い。 しかし種車の前面集中主義による側面・後部の防御力の低さはそのまま受け継いでしまっており、砲塔を持たない分種車以上に後ろを取られると致命的である。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る V号駆逐戦車ヤークトパンター(発展型) 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 71口径88mm対戦車砲PaK43 60発(5発×12) AP/HE なし 砲撃要請受信 2(車長) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) ヤークトパンターの主砲に自動装填装置を追加したSW兵器。それ以外に変更点はなく見た目も変わらない。ただしAPCR弾は搭載していない。 自動装填装置はマガジン式のため、5発発射するごとにマガジン交換時間が発生する。 また自動砲装備車共通の問題として弾薬消費が激しくなりがちなので、残弾を常に気にしながら戦うべきだろう。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る ヤークトティーガー 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 55口径128mm対戦車砲PjK80(PaK44) 40発 AP/HE なし なし 2(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 3(装填手) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし 4(対空機銃手) 7.92mm機関銃MG42 5,000発(250発×20) BALL なし なし 5(車長) 方向指示 砲撃要請 なし 6(タンクデサント) なし なし なし 7(タンクデサント) 最強の駆逐戦車の名に恥じない重駆逐戦車。火力だけなら超重戦車クラスであり、基本的に大半の戦車は一撃で簡単に葬り去ることが可能。 設計はティーガーIIの車体を参考にしているが、共通部分は多くはない。 砲の口径ゆえ榴弾も極めて強力で、歩兵が密集した陣地なども一瞬にして無人化出来る。榴弾は上下キーで選択して発射する(ヤークトパンターのように砲撃支援要請を受ける機能はない)。 前面装甲もマウスのそれとほとんど同等のものを備えており、ティーガーIIの88mmL71砲ですら一切無効化する。 ただし弾量効果で装甲を叩き割られてしまうことがあり、90mmクラスの小口径高初速砲より150mmクラスのカノン砲の方がヤークトティーガーにとっては脅威で、至近弾でも大ダメージを受ける。 側面装甲はアメリカの90mm戦車砲、イギリスの17ポンド砲、ソ連の122mm戦車砲などに対して十分なものではなく、駆逐戦車である以上側面や後ろを取られると非常に不利。車体旋回も遅い。 それゆえかなり腕に覚えのある者が操縦しないと実力を発揮できないまま狩られてしまうおそれがある。 また爆撃機から優先的に狙われるはずなので、対空部隊は全力でヤークトティーガーを護衛しなくてはならない。 後部に現地改造らしき自衛用対空機銃は備えているが、威嚇以上のものではなく、対空機銃手は全身が完全に露出するため死傷率が高い。 歩兵に対しては、梱包爆弾に対しては防御力が高いが、HEAT系対戦車火器には装甲を削られる。もっとも集団で襲撃されない限り簡単にはやられないし、近接防御兵器も充実している。 そもそも相手が密集していればヤークトティーガーにとってはいいカモでしか無い。 車長席に実装されている方向指示は車長の向いている方向を砲手のミニマップに表示するもので、敵を発見した際に砲手に注意を促すのに用いる。 ただ砲撃要請が通信手と車長でかぶっているので、むやみに乱発して砲兵隊を困らせないようにしよう。 サイドスカートが歯抜けになっているものや完全に撤去されているものがあるが、あってもIV号戦車のシュルツェンと比べると実用的な意味の薄いものである。 史実における製造数はおよそ100両とされている。 0.61からは戦闘室を車体後方に配置したヤークトティーガー第二案が登場する。外見以外は通常のヤークトティーガーとの差異はない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る ヤークトティーガー GT102ガスタービン搭載 ヤークトティーガーにガスタービン(1,150馬力)を搭載したもの。むろんSW兵器。 最高速度と加速力が非常に高くなっているが、ガスタービンの欠点であるトルクの無さが強く現れており、車体旋回能力が大幅に劣化している。 戦況の変化に臨機応変に対応する能力はむしろ低下しているため、通常のヤークトティーガー以上に乗り手を選ぶ。なお、武装や装甲には変化はない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る ヤークトティーガー第二案(12.8cm L/66装備型) 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 66口径128mm戦車砲PaK80 40発 AP/HE なし なし 2(装填手) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(車長) 方向指示 砲撃要請 なし 5(タンクデサント) なし なし なし 6(タンクデサント) 史実で搭載が検討された超長砲身12.8cm砲とヤークトティーガー第二案を組み合わせたSW兵器。 連合の戦後世代重戦車やSW兵器とも対等に渡り合える。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 軽駆逐戦車ヘッツァー 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 48口径75mm対戦車砲PaK39 41発 AP+APCR/HEAP/HE なし 砲撃要請受信 2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし 3(タンクデサント) なし なし なし 4(タンクデサント) 38(t)軽戦車の改良型(不採用)のシャーシをベースとした駆逐戦車。第二次世界大戦末期に開発された。 いかに現設計が優秀とはいえ相当に旧式な38(t)の設計をこの時期まで引きずっていることは、当時のドイツの置かれた状況を物語っている。 火力や正面防御力はIII号突撃砲G型とほぼ同等だが、もとが38(t)なのでそれ以外の部分の装甲は脆弱。 登場時期が時期なので当然だが、突撃砲や他の駆逐戦車よりも防御兵器的性格が強く、対戦車自走砲に近い。したがって対戦車兵は天敵なので常に警戒が必要。車長席にはできるかぎり味方を乗せるべきである。 車長席の機関銃はリモコン式で乗員が車外に出ないため、狙撃されるおそれはない。 車重に対して砲が過大な上に搭載位置が左に寄っているため、主砲を発射すると反動で車体の向きが右に少しずれてしまう。そのため遠方の敵には射撃ごとに照準しなおさなければならない。 コメントは最新10件が表示されます WOTでもお馴染みのへったん -- (名無しさん) 2015-07-18 13 13 59 名前 コメント すべてのコメントを見る E-25軽駆逐戦車 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 70口径75mm戦車砲Pak42 49発 AP+APCR/HE なし なし 2(車長) 20mm機関砲MG151/20 600発(100発×6) HE(M)+APT 砲撃要請 なし 3(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) 所詮Eシリーズのうちの一つであるSW兵器。後進でも前進と同速度で走る事が可能であるなど、機動性は非常に高い。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る E-25 10.5cm PAW1000搭載型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 22.8口径105mm戦車砲Paw1000 55発 HEAT なし なし 2(車長) 20mm機関砲MG151/20 600発(100発×6) HE(M)+APT 砲撃要請 なし 3(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) E-25駆逐戦車において計画されていた10.5cm砲装備型というSW兵器。 高低圧砲という特殊な低反動砲を装備している。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る E-10軽駆逐戦車 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 48口径75mm対戦車砲PaK39 49発 AP+APCR/HE なし なし 2(車長) stg44 ?発(30発×?) BALL 近接防御兵器 10発 なし なし 3(タンクデサント) なし なし なし 4(タンクデサント) 小柄な軽駆逐戦車でSW兵器。E-25と同様に機動力に優れた車輌で、上下キーで車高を調整することが可能。 火力はヘッツァーと同等なので、同時期に登場する重装甲の連合戦車を撃破するにはうまく立ち回る必要がある。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 突撃砲 III号突撃砲A型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 24口径75mm突撃砲StuK37 64発 APHEAPHE/HEAT(Hl/A)APHE/HEAT(Hl/C) なし 砲撃要請受信 2(タンクデサント) なし なし なし 3(タンクデサント) 0.6から実装された突撃砲。III号戦車E型と同じ車体を使用しており、戦車型と同様に最高速度に優れている。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る III号突撃砲B型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 24口径75mm突撃砲StuK37 64発 APHEAPHE/HEAT(Hl/A)APHE/HEAT(Hl/C) なし 砲撃要請受信 2(タンクデサント) なし なし なし 3(タンクデサント) 初期の、まだ歩兵支援を主任務としていた頃のIII号突撃砲。IV号戦車D型などと同じ24口径75mm砲を搭載している。 FHからの兵器であるが、FHSWでは一部の車両はHEAT弾を搭載しているので限定的ながら対戦車戦闘も可能。 IV号戦車D型より若干防御力が高く、車体が小型な分被弾率も小さい。 しかし自衛用の機銃は全く装備していないのでより自走砲的性格が強く、歩兵部隊の護衛が必要。 ちなみにこの車両のHEAT弾はHl/A・Hl/Cの2種類があり、後者のほうが攻撃力が高い。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る III号突撃砲G型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 48口径75mm突撃砲StuK40 54発 APHE/HEAPHE+APCR/HE なし 砲撃要請受信 2(装填手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし 3(車長) なし なし なし 4(タンクデサント) 5(タンクデサント) 長砲身砲を装備し、対戦車戦闘に主任務を変えたIII号突撃砲G型のうち初期の車両。 B型と比べ装甲も強化され、シュルツェンを装備した車両もある。また自衛用の機関銃も追加装備した。 砲弾はAP/HE切り替え式で、一部の車両はAPCR弾も搭載している。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る III号突撃砲G後期型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 48口径75mm突撃砲StuK40 54発 APHE/HEAPHE+APCR/HE 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL 砲撃要請受信 2(装填手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし 3(車長) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) III号突撃砲G型に戦訓に基づく改良を行ったもの。 改良点は 防盾を尖った形状で避弾経始に優れるザウコプ(「豚の頭」の意)型へ変更 キューポラの前への跳弾ブロックの追加 主砲同軸機銃の追加 車体上部機銃のリモコン化 車長席への近接防御兵器と砲撃要請の追加 と多岐にわたっている。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 42式突撃榴弾砲 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 28口径105mm突撃榴弾砲StuH42 36発 HE/HEAT なし 砲撃要請受信 2(装填手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし 3(車長) なし なし なし 4(タンクデサント) 5(タンクデサント) III号突撃砲の兄弟車で、leFH18榴弾砲を車載に向くように改造したStuH42榴弾砲を搭載している。 より歩兵支援に特化した設計だが、HEAT弾も搭載しているため対戦車戦闘もできる。 ただし、砲弾が落ち込むのでIII号突撃砲とは照準の勝手が異なる。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 42式突撃榴弾砲後期型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 28口径105mm突撃榴弾砲StuH42 36発 HE/HEAT なし 砲撃要請受信 2(装填手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし 3(車長) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) StuH42のうち、III号突撃砲G後期型に準ずる改良を受けた後期生産車。ただし主砲同軸機銃は取り付けられていない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る IV号突撃榴弾砲ブルムベア 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 12口径150mm突撃榴弾砲StuH43 38発 HE/HEAT なし 砲撃要請受信 2(車長) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし 3(タンクデサント) なし なし なし 4(タンクデサント) FHからお馴染みの支援用突撃戦車。FHSWではHEAT弾を装備した。 主砲はもとが射程の短いsIG33歩兵砲のため直進性が低いが命中させられればかなりの破壊力を発揮し、榴弾は命中せずとも装甲目標にも大損害を与える。 正面装甲は厚く簡単には貫通されないが、車体下部はIV号戦車のままなので簡単に貫通される。シュルツェンを装備しているためバズーカなどには強い。 装填速度も遅いので、重装甲とはいえ最前線に出て敵戦車と撃ち合うのには全く適さない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る パンター突撃榴弾砲 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 12口径150mm突撃榴弾砲StuH43 54発 HEAT 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし 2(車長) 7.92mm機関銃MG42 5,000発(250発×20) BALL 砲撃要請 なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし 4(装填手) 近接防御兵器 10発 なし なし 5(タンクデサント) なし なし なし 6(タンクデサント) パンターに15cm重歩兵砲を搭載した支援戦車。SW兵器。 ブルムベアと同等以上の防御力、種車譲りの機動力、360度旋回可能な砲塔と同軸機銃を備えているため、この手の支援車両としては非常に強力。ただしなぜか砲撃支援要請は受けられない。 HEAT弾を装備しているため対戦車戦闘も可能だが、やはり短砲身歩兵砲のため弾道が弧を描く上、装填速度も非常に遅いため、対戦車戦闘を行うように設計されてないことは明らか。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る シュトルムティーガー突撃臼砲 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 5.4口径380mmロケット臼砲StuM61(RW61) 14発 HE なし 砲撃要請受信 2(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 3(車長) 近接防御兵器 10発 砲撃要請 なし 4(装填手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし 5(観測員) 砲撃要請 なし なし 6(タンクデサント) なし なし なし 7(タンクデサント) ティーガーIの砲塔を撤去してヤークトパンターのものに似た大きな固定戦闘室を取り付け、そこに38cmロケット臼砲を取り付けた突撃戦車。 一見トンデモ兵器に見えるが、14両が実際に製作されて実戦投入されアメリカ軍を恐怖に陥れたという、その筋では著名な兵器である。 もっとも新規生産ではなく全車改造による製造なので、少数の特殊改造車というのが実態である。 主砲の38cmロケット砲はこの手の支援戦車に装備されている大砲としては破格の大きさであり、着弾地点を焼け野原にするほどのすさまじい破壊力を持つ。 しかし砲弾1発が350kgととんでもない重さ(ロケット砲なので分離装薬にできなかった)のため、再装填には非常に長い時間がかかる。 しかも同じロケット砲でもネーベルベルファーなどと違って砲弾の飛翔速度が極めて遅いため、動く目標を狙うのは無理がある。 そのため前線に出て使うような車両ではなく、あくまで自走砲として運用するのが正しい。 圧倒的火力と重装甲を持っているのでついつい前線に出てしまいがちだが、史実でも敵前には出ないでもっぱら自走砲として使われ、重装甲は役に立たなかった。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る レオパルト突撃砲 L/70 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 70口径75mm戦車砲KwK42 54発 APHE/HEAP+APCR/HE なし なし 2(車長) 近接防御兵器 18発(6発×3) 砲撃要請 なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(タンクデサント) なし なし なし 5(タンクデサント) レオパルトを突撃砲に改修したもの。簡単な計画のみ存在したSW兵器。 見た目はヤークトパンターに類似しており、搭載砲からみても実態は突撃砲というより駆逐戦車である。 主砲は70口径75mm砲なのでそれなりに強力であるが、装甲はヘッツァーとだいたい同等で、十分とは言い難い。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/textlib/pages/227.html
706 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/17(土) 22 59 34 ID ???90の値段も下がってきたのにもったいなさスいや、むしろ三菱の在庫整理か?707 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 05 03 ID ???ここ数年は調達数が減ったからなのか、価格はまた上がって8億台になってた708 名前:旧0TK@対抗部隊KIBAYASI ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 09 26 ID ???値段の変化はロット変更による新規フライト移行とは思わないのかや?そもそも、ぬしたちはなぜせっかくやった不要論をほうっておくのじゃ?もっと反論してくりゃれ(´・ω・`*)709 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 10 40 ID ??? 645じゃあ、威力偵察かけてみる~ MBT級装甲を持つ装軌小型車輌(ヘッツァー2級)にGAU-21(M3HMG)を装架した銃塔を備え ____ /MwmVm 装軌装甲車両に銃塔? これ戦車と違うのかな? ⊥⊥__⊥ たしかマチルダIって戦車だよね? |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| 実は砲を持たない戦車は過去にも結構存在してたし ((( ⊂I!Liつヽニ=・_ そもそもMk-Iから雄雌があったしね。 У ̄ ̄ ̄ ̄ ヘ { ⌒ヽ__ヽ__ /______ヽヾ_ソ―――゚ にはは l二_|__|__|_ノ*)=)――― )=) γ ヽγ ヽγ ヽγ ヽ/=/___//=/ ヽ_゚ノヽ_゚ノヽ_゚ノヽ_゚,ノ=/ノヽ゚ノ.ヽ゚,ノ=/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄でも、おもしろいから続きまってるよー。710 名前:旧0TK@対抗部隊KIBAYASI ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 13 17 ID ??? , / `ー---─一''"~´ ̄`ヾヽ i i| ilレ ミミミミ''"`─- 、 , .,i! i !/i i ミミミミヾ ミヾ ゙ヽ .i ,!i l.| ' i ゞ 彡ミミミヾ ミヾヾ `ヽ , i!、k ヽ、 ヽ 彡ミミ ミヾヾ ゙ li l ヾ、 ヾ _,,== ミヘベ , |i、ヽ ヽ、 ヽ ヾ ゙ !ヾ ヽー- _ ー- ,,__ 〃ヾ ヾヽヾ ‐- ,,___ /ソツ、ヾゞ、ヾヾ ` 、`ー- 、...,,─-- __,, 彡ソソ ヾゞゞミミ ヽ.、 `ー --- .,,─-- __,, 彡ソソノ,; ,,-弋ミミミミ \ ゙ー‐- 、..,,,____,,. --彡彡彡'"'",ィ'-====、ヽミミミ ``,.-、-─r,=====、 ;;,, ;; f" ,.'i´ o`i 冫ヽ ]-'´ ∧∧ ゙iヾ ニill 〈 (.O)ーi` ̄´i _`_-_'....' li ゙_/ ヽ ゙i ill ;ー-‐γ'i' l,⌒ヾ`) ;;'' 〃u \ ゙i ill ;; ソ ;i,、, ヾ ;''' _,,ノ' ,r-| 国 際 条 約 上 の 戦 車 定 義 に は 含まないんだよ!11!!11! ゙i、 ゙`‐=='".. ;i,, .,,, ゙゙'''''"~´ l_| ヾ.イ '''"..-一、 u .lヽ これは小型重装甲高機動RCVだッッ!1!!!!! ヽ ;;l ̄´ _,,,...,.ヽ ,イ_〉 ゙i. u ;;iェ'´ i' ヾト! ./ ! \ ゙!. ;;Fi、 ,,.ツ ./; ; ゙i ./゙i ヽ ゙;ヽニ二ニ-'´ ./ ; ; / ヘ / i ヽ ..,,-‐' / ;' ; ; / /∨\/712 名前:旧0TK@対抗部隊KIBAYASI ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 14 40 ID ??? _,.-‐"' " ̄~゙'ヽ、 __ _,---‐" ̄\ / ``ー‐-、 ノ \ / ヽ ;" ) / \ / ぐ わ | / |ノ/ \ / ら か | | )/.| ・ オ | | .い ら | | ,;';;,, /ノ | ・ レ | | ・ な | | ................. ;;,'^;、 '''..,,_;、丿 | ・ に | | ・ い | / ;"゙, /゙~゙`'' ;'゙; | ・ だ. | | あ こ | `、;; ;/ ),;' .'.,、 | ・ っ | | る と | ,へノ `'''''"´ . ; し . _ヽ | ・ て | | ・ Y \ . ; ゝ .| ・ | | ・ ∧ \ 、 . ;` | | | ・ |ヽ丶 \;; ;;;; ..,,、. i | | | ・ | ` \;;;;/ `゙" \713 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 15 04 ID ???財務省にはそんないいわけ通用しないお714 名前:旧0TK@対抗部隊KIBAYASI ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 20 45 ID ??? _,.-‐"' " ̄~゙'ヽ、 __ _,---‐" ̄\ / ``ー‐-、 ノ \ / ヽ ;" ) / \ / 戦 そ | / |ノ/ \ / 車 の | | )/.| ・ そ | | .・ 定 | | ,;';;,, /ノ | ・ 、 | | ・ 義 | | ................. ;;,'^;、 '''..,,_;、丿 | ・ そ | | ・ だ | / ;"゙, /゙~゙`'' ;'゙; | ・ れ. | | だ と | `、;; ;/ ),;' .'.,、 | ・ に | | ろ I | ,へノ `'''''"´ . ; し . _ヽ | ・ | | ・ F Y \ . ; ゝ .| ・ | | ・ V ∧ \ 、 . ;` | | | ・ も |ヽ丶 \;; ;;;; ..,,、. i | | | ? | ` \;;;;/ `゙" \ 715 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 26 28 ID ??? ____ /MwmVm IDFの まぐなちょん とかどうなるんだろうね?分類と呼称。 ⊥⊥__⊥ 歩兵輸送能力はないから、APCやIFVではないよね。 |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| そういえば、最近はロシアも戦車車台に機関砲砲塔つけたのあるよね。 ((( ⊂I!Liつヽニ=・_ У ̄ ̄ ̄ ̄ ヘ { ⌒ヽ__ヽ__ 装軌装甲戦闘車両ではあるわけだけど。 /______ヽヾ_ソ―――゚ l二_|__|__|_ノ*)=)――― )=) γ ヽγ ヽγ ヽγ ヽ/=/___//=/ ヽ_゚ノヽ_゚ノヽ_゚ノヽ_゚,ノ=/ノヽ゚ノ.ヽ゚,ノ=/ が、がお?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄そうそう、あの条約定義は装軌と規定してないから、装輪でも戦車。あの条約定義は既に現実にそぐわなくなってるような気もする~717 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 29 10 ID ??? 714IFVには歩兵輸送能力っていう確実に戦車と差別化できる能力あるよ。 ____ /MwmVm メルカヴァはスペース流用で、その為の車両じゃないし。 ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 それにしても、IDFは定義のグレーゾーンがいっぱいだね~ ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| ((( ⊂I!Liつヽニ=・_ У ̄ ̄ ̄ ̄ ヘ { ⌒ヽ__ヽ__ にはは /______ヽヾ_ソ―――゚ l二_|__|__|_ノ*)=)――― )=) γ ヽγ ヽγ ヽγ ヽ/=/___//=/ ヽ_゚ノヽ_゚ノヽ_゚ノヽ_゚,ノ=/ノヽ゚ノ.ヽ゚,ノ=/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄718 名前:旧0TK@対抗部隊KIBAYASI ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 35 23 ID ??? _,.. -─ ─-、 しァ /!/ヽ‐'" / イ⌒ヽ ,l_/ l l / /! ヽ |l /lハ// V| ! ハ | l / イ ヽヽ/Vl ! | ハVヽト`ー- ' イ/ ,ィ/! \ ∧l | なるほど、歩兵輸送が主目的であるから戦車ではない、と。 、ト、 \ ヽー- ' _,..ィ/ // ハ ト、 l! 確かに、その要項がある限り戦車には定義されない。 \ ヽ_,.メ、<イ_/__,.._-=ニ-ヽ _,/ ヽi`、| 、‐rッヾ =|二|-=_rッァ `}',.} ですが逆に、MBTに歩兵輸送機能をボルトオン付加したら? { ヽ!  ̄ シノ! ヽヽ  ̄ //リ ヽヽ!`ー--‐'´/| ` ー--‐ ' /./ また、M3騎兵戦闘車やT-2ストライカーRCV、ヴィーゼル等は戦車なんでしょうか。 \! ヾ_,. /‐' _ィニlヽ __ ,イiヽ、 戦車とは相対的なニッチ、またその性能に因る概念だと思うのです。 _,. -‐'" l | \ `二´ ,r' l ! `ヽ、._ であるならばこの重走行高機動RCVは戦車足り得ないはず。 _,. -‐ '" l | \ / | l `` ー- 、._‐'" _,. -‐  ̄`ヽrァr--`‐──'‐‐-r ,! ! `` ー- _,.ィ´ ヽ、._ ヽ ./ /i l どうですか?ァ‐/ / \_ノ! l / l ', / { `ヽ、 }!ヽ! /V ! ヽ ! ヽ \ Y | ` r====r'´ | 〉720 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 45 19 ID ??? ____ /MwmVm M3とかは下車偵察要員の乗車能力あるよ。 ⊥⊥__⊥ あと、過去においては機銃、へたするとLMGを主兵装としても戦車(豆戦車)と規定した国もあるし |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| つまり戦車(TANK)の定義はかなり広い範囲を持ち、さらに流動性があるものだと思うの ((( ⊂I!Liつヽニ=・_ У ̄ ̄ ̄ ̄ ヘ { ⌒ヽ__ヽ__ で 90TKさんのは /______ヽヾ_ソ―――゚ l二_|__|__|_ノ*)=)――― )=) 【主力戦車(MBT)不要論】であり【戦車(TANK)不要論】にまで至ってないんじゃないかな? γ ヽγ ヽγ ヽγ ヽ/=/___//=/ ヽ_゚ノヽ_゚ノヽ_゚ノヽ_゚,ノ=/ノヽ゚ノ.ヽ゚,ノ=/ とりあえず、今回は威力偵察~  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 反応から、どうやら主抵抗線に達したみたいwじゃ、わたしは一時下がるの~ きゅらきゅらきゅら「砲兵さん、砲兵さん~下がるから撹乱射撃と煙覆ねがいま~す」にはは723 名前:旧0TK@対抗部隊KIBAYASI ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 52 05 ID ???まったく、いいところを突く…w事象・様相としての代替であって、概念そのものの破壊には至らないからねwまぁだから機動戦略軍、つまり『防衛』を主目的としない軍組織には適合し得ないんよねwⅠ号戦車とかもそうだよね。んじゃ、そろそろ次始めるけど。他にはないの?不要論成立しちゃうよ?w724 名前:旧0TK@対抗部隊KIBAYASI ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2008/05/17(土) 23 54 59 ID ???さっきもチラッと述べたけど、意味の拡散ってのは厄介だね。『MBT』って?『AFV』って?じゃあ、『戦車』はどこからどこまで?727 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 00 16 06 ID ??? 723いくつか気になる点はあるけど編成とか戦術とかド素人もいいとこだしどうせ誰かおんなじこと考えてるだろうから書き込まなくていいやとか思ってる俺総勢一名743 名前:727[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 01 17 08 ID ???おたべ職人の修行も大変ですねでは書かれる前に書けの精神で気になった所をばこいつわかってねーなーとかおもったら○○でぐぐれorスルーでいいです・現実的に敵戦車と対峙することになった場合直射の対戦車火力はPak持った駆逐車と歩兵の持つMATだけになりそうだけどそれって敵衝力の拘束に足る火力を発揮できるのだろうか話聞いてるとクロスレンジでの戦闘は苦手そうだし分散配置した普通科:機動装甲班のさらに一部の前衛班、というのがどれくらいかにも寄るけど・無人遠隔Pakは当然事前においておかなきゃ役に立たないわけでそれを操作してる場合小銃班はそれこそ拘置されるような気がするのだけれど自陣地を守る場合にどういう風に配置するのか想像できないが充分なKP数を稼げるだけの火力を戦闘地域に配置できるのだろうか又敵歩兵による破壊を防ぐために対人障害も同様に配置しなければならないだろうがそれも充分な数を確保できるのかどうか・曲射弾道弾の最終照準についてだけど、別視点からのFLIR/OPスポッティングってどうやるのかよくわからないんだけれどあとLaser照準の欠点については今更述べるまでもないと思うけれどそれで直射火力の不足を補うほどの火力を発揮できるのかどうかHE-Frag弾を装備したとして従来の重迫分隊の本来任務をどの程度までこなせるのか、正直ミサイルだといかんせんかさばるし高いし数が足りなくなりそうに思える最後に素人目にはTK-X600輌よりも高く付きそうに見えるんだけれども、とくにコレ- MBT級装甲を持つ装軌小型車輌(ヘッツァー2級)957 名前:旧0TK@対抗部隊KIBAYASI ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2008/05/18(日) 13 14 19 ID ??? ,ィ, (fー--─‐- 、、 おはよう諸君、それでは第二部に入る前に1 743に回答してみよう。. ,イ/〃 ヾ= 、 N { \ ・前衛火力は足りるや否や? ト.l ヽ l そんなもの、現時点で足りないものを巧みな機動と運用で捌いている状態だ。 、ゝ丶 ,..ィ从 | 新戦車が必要十分配備されるというならば話は別だが、中途半端な機甲戦力を用意するならば \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | 普通科自体の火力を増強しようという狙いだ。1コ班に6発、つまり一度に運搬可能なのが `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ 6発/1基という意味なのでどんどん配置して普通科が対装甲任務に囚われず自由に機動可能な . |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ 縦深防御陣地を形成する。これは従来比でかなりの火力・戦闘力向上だ。 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン l r─‐-、 / | そしてこれは繰り返しだが、有線無線複合した遠隔操作なので、操作位置はある程度自由だ。 ト、 `二¨´ ,.イ | 対歩兵戦闘は、重機関銃分隊と小銃班で対処する。 _亅 ヽ、 ./ i ト、 -‐''「 F′ ` ー '´ ,.' フ >ー、また重迫というところで誤解を招いたようだが、重迫の分の対歩兵火力は ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l 長射程のHMG分隊で補填する意味もある。 ヽl \\‐二ニ二三/ / / それと特科部隊の存在を忘れてはいけない。958 名前:743[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 14 07 25 ID ???回答感謝の極み繰り返し言うけど現場の運用とか想像もつかないんでこいつ解ってないなと思ったら(ry そんなもの、現時点で足りないものを巧みな機動と運用で捌いている状態だ。件の高機動RCVが1200輌、そのうち1/5を駆逐車にするとして240輌、しかも火力(汎用性も含めて)は戦車には遠く及ばない明らかに下がってません?無人遠隔Pakは想像した限り分散配置して敵機動を察知するセンサ兼対車輛障害という感じだから火力密度を上げることは難しいだろうしそれにこのPakの発射命令は担当小銃班がするわけですよね操作機器につきっきりはないにしろ有る程度面倒は見なければいけないし有線ならそんなに離れられるわけでもないし、それで 対装甲任務に囚われず自由に機動可能な状態になりえるのか正直疑問なのであります そしてこれは繰り返しだが、有線無線複合した遠隔操作なので、操作位置はある程度自由だ。よくわからないけれど運用としては小銃班はそれを設置して後ろで様子を見つつ敵戦車なり装甲車なりを見つけたらそれに指向して発射するという感じですよねでも敵斥候がそんな怪しげなものを見つけたら間違いなく壊して回るだろうしそういう機器が使用されてるとわかったらやはり優先的に排除しようとすると思うんですよで、担当小銃班も付きっ切りで見るわけではなさそうなので破壊活動を防ぐには対人障害を一緒にばら撒くのがよさそうだし対人地雷は禁止ってことになってるのでそれの操作手もいるだろうし結構大変じゃないかな、と対人曲射火力の減衰はあまりないという事はよくわかりましたできれば別視点からのFLIR/OP誘導の方法とかどの程度直射火力の不足を補えるのか等ご教授頂けると有り難く存じます959 名前:旧0TK@対抗部隊KIBAYASI ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2008/05/18(日) 14 29 25 ID ??? ,. ─- 、,,.___ 重機関銃の制圧力を舐めてはいけない。 ,イ〃 `ヽ,__ そして、RCVの主兵装はMCではなくGAU-21だ。これがどういうことか解るか?. N. {' \ つまり、後方からの誘導弾火力で対装甲任務をこなす傍ら、対歩兵機動火力として. N. { ヽ 敵歩兵を狩って回るのだ。それとリモートPakは、当然障害等でKPを形成する。. N.ヽ` 〉 というよりも、それが主な運用方法だ。これは現在の対戦車戦闘も基本的に同じで、 N.ヽ` ,.ィイ从 / それの総火力を高めた形となる。操作員については、ファインダリーコンポッドの他にはPDW、. ヾミ.___-‐=彡'ノノノ__,ゞミ=-_rく 最大でもARまでしか所持できないが、この操作員に因る索敵・連接能力で、小銃班自体の交戦能力も向上できる。 lrf´ゞ“モ=ヾーf =モチ<}rv^i ! 小銃班員は、対装甲/範囲火力としてライフルグレネードを所持するが、ファインダリーコンポッドからの火力支援要請に因る ヾト、` ̄,り「弋!  ̄´ノ ソ 間接的な火力向上も見逃せない。つまり大きいほうからNLOS-MAT>Pakシステム>ライフルグレネードとなる。 !  ̄ ii{_,.  ̄ /r'´ ,ゝ、 iー-ー、 , ' |\ このライフルグレネードは、小銃の負荷を減らすため少量の射出薬で発射した後にR/M推進するHEAT弾だ。 -‐''7´ ドヽ. `ニニ´ ./;; | ヾ''ー- 小型のPFのような汎用火力だと思ってくれ。 / ト、 ` ー-- ´ ,;' ,イ |. / ト、` ー-、 r--‐_'´/ | そしてPakシステムをKP配置した縦深陣地内を陣地変換機動しつつ戦闘することになる。 / _,..、-‐\  ̄! レ' 厂 /へ、 | T´ ヽ\l.0| V / / / \ | 有線と無線の組み合わせとは、Pakシステムのランチャ部から有線で中継器に繋いで、 ファインダリーコンポッドは、この中継器と無線通信する方式のことだ。960 名前:旧0TK@対抗部隊KIBAYASI ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2008/05/18(日) 14 36 45 ID ??? NヽN` `゙、 なおこのPakシステム中継器には多数のランチャ部が有線でクラスタ接続されており、.、Nヾミ i 同一KZ/KPを構成するランチャを有効に統制制御できる。 ヾミミ、 _,.ィイ八、 ! ー-=ニ _,..、_'"'ノ,."-'ニ'ヾ、._ l_ また、無線部の減少の意味も有するのである程度のシステムコスト低減にも貢献するだろう。 {F|! '、辷゙iニ{´'_辷,゙ ゙!r'-r,^、i l;j゙、_ ノ ヽ)、 ノ' ゝ '/ 近接阻止点としてKPをPakシステム及びHMG分隊で形成し、 `!  ̄ヽ '  ̄~´ ,'.,ィ' そこで足が止まった敵に誘導弾乃至VTHEを打ち込む。 i. --一 、 ,' | ヽ、 `二ニ´ ./ ト、 陣地変換や後退等の機動は、機動装甲班やHMG分隊、Pakシステム、特科火力の支援下で行う。 ,..-i; ヽ、 ,. '´ / ヽ、_ _,.イ´ j  ̄ ̄ / ,i、゙ト-、 961 名前:旧0TK@対抗部隊KIBAYASI ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2008/05/18(日) 14 41 48 ID ??? NヽN` `゙、.、Nヾミ i 最悪、バラージジャミング状況下であっても中継器とファインダリーコンポッドを有線接続すれば、 ヾミミ、 _,.ィイ八、 ! 直接操作を行えるようにしておく。 ー-=ニ _,..、_'"'ノ,."-'ニ'ヾ、._ l_ {F|!  ̄ ゙iニ{'´  ゙̄!r'-r,^、i ……自律攻撃機能が、後付けで搭載することが容易であることも見逃してはいけない。 l;j゙、_ ノ ヽ)、 ノ' ゝ '/ `!  ̄ヽ '  ̄~´u ,'.,ィ' i.u ___ ,' | ヽ、 ´ -- `` ./ ト、 ,..-i; ヽ、 ,. '´ / ヽ、_ _,.イ´ j  ̄ ̄ / ,i、゙ト-、962 名前:旧0TK@対抗部隊KIBAYASI ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2008/05/18(日) 14 56 47 ID ??? ,ィ, (fー--─‐- 、、. ,イ/〃 ヾ= 、 N { \ ト.l ヽ l 、ゝ丶 ,..ィ从 | この『RMA機動化分散作戦システム』の肝は \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | ハイエンドMBTのような機能集約を敢えて行わず、個要素の分散配置をすることによって `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ システムの冗長性を高める事にある。. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン これにより戦闘能力集中離散の許容限界がより高められ、 l r─‐-、 / | 集約された統合要素機能体(MBT)の来援を待たなくとも、独自に交戦可能とするシステムだ。 ト、 `二¨´ ,.イ | _亅 ヽ、 ./ i ト、 RMA化部隊の戦力評価が1.5倍となる試算があるが、これは損耗を考慮しない一会戦での数値で、 -‐''「 F′ ` ー '´ ,.' フ >ー、絶対数そのものの少なさから来る損耗分の戦力減少作用は、 ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l 同一戦闘能力の従来型部隊に劣るものとなると暗に示唆している。 ヽl \\‐二ニ二三/ / / この損耗を、遠隔操作火力の多用と、極めて重装甲化した制圧/火力最終誘導車輌によって補完する事により、 RMA化部隊の弱点である、低い損耗許容限界という虚弱点を克服するのだ。963 名前:743[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 15 16 33 ID ??? 959-962かなり全体像がつかめてきましたありがとうございます。(ようやっと?という話も有るけれど)直射火力云々については敵編成とかの前提をきちんとしないと水掛になりそうですね つまり、後方からの誘導弾火力で対装甲任務をこなす傍ら、対歩兵機動火力としてこの部分がいまいちピンときません。対歩兵機動火力とするには敵TKGやATMの射程内に思いっきり入り込まなければならないような気がするのですがあくまで素人が気になるレベルの話ですが 小銃班自体の交戦能力も向上できる。ここら辺もPakシステムの有効、最短射程なりセンサーの精度なりがある程度決まらないと水掛に交戦能力の向上が期待できるということはやはり担当Pakからあまり離れずに行動するということになるでしょうがそれを自由に機動可能というのかどうかはやっぱり疑問だったりライフルグレネードは面白そうですね、でも小銃の寿命縮めそうだし携行量くいそうだしR/M無誘導だとばらけそうだし使い勝手はどうなんだろう手投げ弾とどっちがいいんでしょうね、そこら辺も素人にはやっぱり想像が付かない・・・ なおこのPakシステム中継器には多数のランチャ部が有線でクラスタ接続されており、 同一KZ/KPを構成するランチャを有効に統制制御できる。ここら辺はすごく強力だとは思うのですが同一KZ/KP内で統合運用するような正確な判断と精度と反応速度は出せるのかどうかとか気になる点がいくつかそれよりももっと広範囲の連結を組んでセンサシステムとしたほうがいいのではないかなと個人的には思ったり思わなかったりそれとPakシステムって小銃班単位では使い捨てですよね一度設置したものを遅滞防御中に回収、再設置できるとは思えないし位置が暴露されれば破壊自体は簡単そうなので敵も放っておくとは思えないしそういう意味での残存性も低そうかなと逆に考えるとあえて目立つように片側から撃って敵がそちらに目を向けてる間に側面乃至後部を反対側から狙うという作戦も成り立つのかなとも思いますが また、無線部の減少の意味も有するのである程度のシステムコスト低減にも貢献するだろう。もともとなかったシステムを新設するのだから低減というのはありえないのでは?964 名前:743[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 15 23 21 ID ???中途半端な続き ……自律攻撃機能が、後付けで搭載することが容易であることも見逃してはいけない。それって・・・大丈夫なのだろうか。(条約的な意味で 963で地味に書き忘れましたがPakの再設置が聞かないとなると補給とか新たなKZ、KP群の構築などがずいぶん面倒ではないかな、と この損耗を、遠隔操作火力の多用と、極めて重装甲化した制圧/火力最終誘導車輌によって補完するにしろ対装甲直射火力のメインはどうもこのPakのようなのでそれが敵に圧力を掛けられない空白が存在するのはよろしいのかしらとも個人的なイメージとしては従来の対装甲火力を車輛から歩兵の担当へそれを補間する形で車輛の対歩兵能力を大幅UPでいいのだろうかまるで見当違いだったら言ってくださいにしても他に誰も質問しないから俺の変な質問だけでスレ汚ししてるような・・・ひょっとして俺しかいない予感?それはそうと新スレの季節ですね尺的に第2部は新スレのほうが良いかも?965 名前:旧0TK@対抗部隊KIBAYASI ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2008/05/18(日) 15 33 32 ID ??? ,. ─- 、,,.___ 水掛け論の感が強いか、確かにそうだ。ちなみに俺は最大の想定、つまり機甲戦闘団の阻止を目標としている。 ,イ〃 `ヽ,__. N. {' \ 小銃班の能力の向上の部分だが、ファインダリーコンポッドのFLIR/EOスコープとしての索敵能力と. N. { ヽ 敵情報の間接的入手の事だ。これによって高い索敵能力を持たせると同時に、特科やNLOS-MATの火力要請を行う。. N.ヽ` 〉 N.ヽ` ,.ィイ从 / それと、Pakシステムの制御だが、基本の制御担当区は当然設定するが、緊急時用に. ヾミ.___-‐=彡'ノノノ__,ゞミ=-_rく 近接するPakシステムの制御に割り込み制御が可能な仕様にする事が必要だ。 lrf´ゞ“モ=ヾーf =モチ<}rv^i ! これについては説明が不足していた、すまない。 ヾト、` ̄,り「弋!  ̄´ノ ソ !  ̄ ii{_,.  ̄ /r'´ この制御権限順位のルーチン部は練りこみが必要だ。 ,ゝ、 iー-ー、 , ' |\ -‐''7´ ドヽ. `ニニ´ ./;; | ヾ''ー- コストの低減についてだが、ゴリゴリのフル無線通信化よりは間違いなく安い、という意味だ。 / ト、 ` ー-- ´ ,;' ,イ | . / ト、` ー-、 r--‐_'´/ | 装甲機動班についてはその為の重装甲だ。そして、NLOS火力での対機甲戦を行うので / _,..、-‐\  ̄! レ' 厂 /へ、 | 火力担当部隊との連接が保持される限りMBTのように手持ち砲弾の不足には悩まされなくともすむ。 T´ ヽ\l.0| V / / / \ | 単機での瞬間交戦能力についてはどうしてもMBTに一歩劣るのは確かだ。 そこをPakシステム等との連携による阻止戦闘でカバーする。飽くまで個体完結のシステムではない。967 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2008/05/18(日) 16 06 07 ID ???ちょこっと斥候監視 965 飽くまで個体完結のシステムではない。つまり連携が崩れれば、とたんに防御能力が低下する脆弱なシステムであると…メモメモまあ、防御戦闘とは連携された部隊による防御システムだけど、より、その要素を分割してみたと…より微細に渡った精密な連携が必要で、それをRMAとして実現したいと… ____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__|--------------------------}、oo、二_ __''→oo\__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´つまり通常より微細な齟齬がシステム全体の破綻へと導きやすいんだね。ただ、そこの問題点は数による冗長性でカバーしようと…メモメモじゃ、またねーwにはは968 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 16 21 06 ID ???次スレ頭でのテンプレの代わりにまとめと主な突っ込みを並べると便利かもしれませんね。このシステムについては、離島の空挺対処(空挺戦車を含む)や防衛の先遣(危機発生時に先手を打って送り込む)などに適していると思います。現地になれている対馬警備隊のような存在があれば申し分ないです。機甲戦闘団に対する防御では小隊から中隊、中隊から連隊へあがる情報をどう選ぶかでかなりシステムの使いやすさが左右されるように思います。971 名前:743[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 16 53 48 ID ???流石Lans氏突っ込み方が違うぜ・・・というわけで便乗質問 ただ、そこの問題点は数による冗長性でカバーしようと…コレなんだけれども、例えば敵機構戦闘団が我の予め設置したKZ、KPを迂回する形で進行してきた場合(迂回させずにKZに誘い込むのが戦略だ、という話もあるけれど)それに対処すべく新たなKZ、KPを構築して遅滞防御をしなければいけないと思うのだけれど、件のPakとかって結構戦術機動力が低くありませんか想定のように有線結合やクラスタ化のシステムを敷いていた場合特に、その場合対処に向かえるのは駆逐車,RCVとNLOS-MATと可能ならPakシステムの一部になるわけですが要のPakシステムの数が不足している状態で充分な足止めを実施できるのかという疑問がさて自分で広げた風呂敷に戻ると つまり機甲戦闘団の阻止を目標としている。その場合,敵歩兵を排除するRCV部隊は歩兵の掃討"も"対戦車もできるMBTと随伴車輛、歩兵を相手にしなければならないと思うのですが些か分が悪いような。いくら後方からPakシステムの支援射撃を受けれるにしてもPak自体はそれ程射程が長いとは思えないしシグネチャは圧倒的に低いとはいえ何の防護もない固定火力点ではすぐに破壊されてしまうのではないかという心配が適切な射界を得るために移動することもできませんしね。まぁそのための数なのでしょうが何より自分で見つけた敵に自ら火力を指向できないというのは素人目には結構不安な点でしてRCVの索敵データをデータリンクに組み込むのは当然としても、そこからKZ,KP群のPakを制御して火力を統制となると更にシステムが複雑,肥大化しますし 小銃班の能力の向上の部分だが、ファインダリーコンポッドのFLIR/EOスコープとしての索敵能力とということは小銃班にもTK-Xの所謂C4I機能のようなものを持った端末を配布して全体の火力発揮の効率化を目指す方向性でしょうかそれはそれで素敵な事だと思うのですが、班レベルでそこまで広範,詳細なデータを入手して充分活用できるのかという疑問もあるに越したことはないのでしょうがこれらは当然無線で行われるべきものでしょうしシステムのお値段とかどうなるのかなとところでそろそろNLOS-MATの終端誘導でのFLIR/OP誘導方式について詳しく・・・972 名前:だよもん星人 ◆V2ypPq9SqY [sage] 投稿日:2008/05/18(日) 17 33 38 ID ???つーよりこの手のシステムは浸透に死ぬほど弱いry有線は砲爆撃であっさりやられるし莫大な有線網を埋設するなんて絶望できな人力がry974 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2008/05/18(日) 17 38 12 ID ??? 90TKさんそういえば英軍には対戦車クレイモアともいえる有線遠隔点火可能なL14A1オフルート対戦車地雷っていうのがあるんだけど。(最大射程80m、有効射程40m) |/li |`⌒ヽ |ノ))))〉 またしてもブリ脳全開って感じだよねw |゚ヮ゚ノ|! ⊂!)] |_|〉 にはは |'ノ 975 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 17 40 29 ID ??? 974フルオートに見えて一体なにをどう連射するのか暫く悩んでしまったw976 名前:だよもん星人 ◆V2ypPq9SqY [sage] 投稿日:2008/05/18(日) 17 42 15 ID ???M72を使用したワイヤートラップは南無戦の頃からあるので不思議ではないですなぁ……977 名前:旧0TK@対抗部隊KIBAYASI ◆Y2ynCgeGhk [sage] 投稿日:2008/05/18(日) 17 54 09 ID ??? NヽN` `゙、 迂回させずにKPに誘導するやり方は従来と同じだ。.、Nヾミ i 寧ろ混用地雷原をどうやって重部隊で突破するんだ?その補償の為に割ける戦力はお前の云ったとおり。 ヾミミ、 _,.ィイ八、 ! RCVの対戦車主要手段は、NLOS-MATの誘導なので、Pakとの連携が望ましいのは確かであるが、 ー-=ニ _,..、_'"'ノ,."-'ニ'ヾ、._ l_ それに依存するわけではない。 {F|! '、辷゙iニ{´'_辷,゙ ゙!r'-r,^、i l;j゙、_ ノ ヽ)、 ノ' ゝ '/ FLIR/EOの誘導だが、これは通常のLaseの他に赤外線波長レーザーを想定している。 `!  ̄ヽ '  ̄~´ ,'.,ィ' レーザ検知器への対処が必要であれば赤外波長での誘導だ。 i. --一 、 ,' | そして、照射しっぱなし誘導がベストなのは確かだが、生存性確保の為に一瞬のみ照射して、 ヽ、 `二ニ´ ./ ト、 そこに向けて記憶飛翔させるモードも用意する。 ,..-i; ヽ、 ,. '´ / ヽ、_ また、可能であればオフセット照射誘導を目指す。 _,.イ´ j  ̄ ̄ / ,i、゙ト-、 MAT本体も、単なるIR誘導機能も兼ねさせられればなおよい。 そして対遊撃・浸透戦だが、これはファインダリーコンポッドの索敵能力と、特科支援要請を軸にして、 RCVのGAU-21による直協支援を連携させる従来通りの対処となる。979 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2008/05/18(日) 18 15 02 ID ??? 976 |/li WW2の独の時点で既にPFでワイヤートラップやってるの |`⌒ヽ |ノ))))〉 これは、わざわざ専用装備を開発運用するところがブリ脳って所だと思うのw |゚ヮ゚ノ|! ⊂!)] |_|〉 にはは |'ノ 【淫らな獣の】戦車不要論スレ 50th【実践講義】http //hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1211106970/11 名前:前743[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 19 54 14 ID ???第2部が始まるまで(スレを消費するまで)に質問連投終わらせたかったけど書いてる間に埋められたのでこっちに投下 第2部終了まで質問は控えます 977その書き方からするとRCVはあくまでRCVらしくなるべく姿を隠して行動し主任務は敵歩兵の掃討と敵MBTに対するスポッティングということでいいのでしょうか対装甲火力がリアクションタイムの長いNLOS-MATだけとなるとそうそう最前線で姿を晒すわけにも行かないだろうしとなるとそのKZ,KP群は貴兄の言うように正しく混用地雷原と等価ということになるのかなもとよりKZというものがそのような性質なのかもしれませんがであれば敵機甲戦闘団はますます迂回を試みると思われますしその補償戦力が少ないように思われるのは前述したとおりです矢張り戦術機動性が著しく低いのは致命的ではないかと思うのですだよもん氏も書いているとおり連結システムは砲爆撃や浸透に弱いようですしその点は陣地転換に際しても問題になるのではないでしょうか第一陣が粘ってる間に後続の歩兵なりがPakを設置して新たなKZ、防衛線を築き砲兵支援や駆逐車の殿の下第一陣はその新たな防衛線を跳躍撤退して後方で補給を受け又Pakを設置するというような逆ソ連式も考えたのですが果たして人数やら補給線やら足りるのかしらと、このあたりの想定が直感的にできないのがやっぱり素人故ですね・・・レーザー誘導ですが記憶飛翔モードだと流石に命中率が大きく下がるのではないかと.レーザーを照射されたらたとえそれが一瞬でも敵戦車は煙をまいて回避機動を取るでしょうしミサイル側も詳細な目標位置をつかめるのは一瞬だけなため(それも方角のみで測距はできないためある直線上に目標が存在するとしかわからない)事前に最適なコースを取れないため戦車を貫く質量と大きさをもったミサイルには無理な機動を要求されるかと機動変位を少なくするためにはミサイルが目標地域近辺でホップアップし、その時にレーザーを照射する方法もありますが今度は照射から命中までの時間が長くなり回避もしやすくなりますそして、最適なレーザー照射時刻にきちんとレーザーを照射できるかどうかがかなりネックになるかと仮にうまくデータリンクできたとしてもRCVのように"照準用レーザー照射"FCSが乗せれるならば別ですが歩兵には難しそうですし 次 おたべ氏による戦車不要論 中 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/msnf/pages/165.html
装備道具 戦車 改造 人間武器 人間防具 人間道具 戦車 改造基礎知識 動物武器 防具特殊 人間道具(袋・箱) 戦車一覧(埋蔵・クエ) 本体強化(埋蔵・クエ) 砲塔強化 足回り強化(専用) 戦車道具 防具特殊(一体型) 人間道具(その他) 戦車一覧(合成・くじ) 本体強化(合成・くじ) 固定装備強化 足回り強化(汎用・固定) 戦車装備 Cユニット 合成ショートカットメニュー/ 編集 基礎知識 カスタム合成 積み立て合成 人間射撃武器 人間白兵武器 人間武器作成 動物武器 人間防具(頭) (上・下) (腕・足) 人間防具(一体型) アクセサリ 人間道具 主砲 機関砲 副砲 SE ブレード Cユニット 戦車道具 戦車本体・パーツ 賞金首フィギュア 材料集め ※合成が初めての人は、まず合成基礎知識を読みましょう 合成ごとの所要時間と経験値 戦車本体合成戦車作製タイプ【バトーキット使用】■素材がゲーム内で常に入手可能 ■素材の一部にくじ・期間限定イベントアイテムが必要 【バトーキット不要】■素材の一部にくじ・期間限定イベントアイテムが必要 戦車強化タイプ【対空対応キット使用】 【バトーキット使用】 【戦車本体PuK使用】 【イベント品使用】 戦車パーツ合成砲塔合成砲塔作製タイプ【バトーキット使用】 【バトーキット不要】 砲塔強化タイプ 足回り合成足回り作製タイプ 足回り強化タイプ 戦車パーツ素材合成 コメント(合成/戦車本体・パーツ) ※ここは合成のページなので、全戦車パーツの性能一覧は改造基礎知識を参照。 合成ごとの所要時間と経験値 行動 時間 増加TP 経験値 本体 24時間 80 4 砲塔 12時間 80 2 足回り 12時間 80 2 ※合成作業をキャンセルすると、材料は戻りますが経費は戻りません(基本仕様ですが、経費が高額なため特に注意) 戦車本体合成 戦車作製タイプ 作成に必要なスキルは基本合成Lv1-5。 材料と所持戦車数の余裕さえあれば、同じ戦車を複数所持可能。 足回りは初期の物が付属(移動速度の出力は本体依存なので足回りを換装してもそのまま) 【バトーキット使用】 ■素材がゲーム内で常に入手可能 合成品 合成Lv 経費 素材1 素材2 素材3 特殊能力 スロット 移動速度 備考 主 機 副 SE ブ 道具 スージー 1 708,000 G 汎用フレームA*1 電子部品*5000 スクラップ*5000 回避 - - 1 - 0/1 5/6 170 テクニカル 1 924,000 G 回避 - - 1/2 - 0/1 10/16 150 はしご車 1 1,236,000 G 火炎IV - - 0/3 0/2 0/1 5/10 140 専用砲塔のみ搭載可能 デマーグ 1 1,206,000 G 装甲 - - 1/2 - 0/1 5/8 150 バギー 1 834,000 G 回避 - - 1/2 - 0/1 4/8 180 ※砲塔込みのスロット数(固定砲塔が付属) マイクロバス 1? 906,000 G 回避 - - 0/2 0/4 0/1 8/14 160 (2013/1/23追加) チハ 1? 702,000 G 回避 - - 1/1 - 0/1 3/5 130 (2013/1/23追加) NOME-8 2 1,350,000 G 汎用フレームB*1 電子部品*5000 スクラップ*5000 一発 - - 0/2 0/2 0/1 4/5 130 初期足回りは荒地不可 バトルワゴン 2 1.746,000 G 装甲 - - - 0/2 0/1 8/8 130 シャーマン 2 2,088,000 G 装甲 - - 1 - 0/1 5/6 130 ティーガー 2 2,748,000 G 装甲 - - 1 0/1 0/1 4/5 130 バルバロッサ 2 2,328,000 G 装甲 - - 1 - 0/1 4/6 130 IV号対空戦車 3 2,052,000 G 対空IV - - 1 0/2 0/1 4/8 130 レオパルト 2 4,122,000 G 汎用フレームC*1 電子部品*5000 スクラップ*5000 装甲 - - - - 0/1 4/6 140 アイアンポット 2 1,254,000 G 回避 - - - - 0/1 6/8 100 初期足回りは山岳可 ヴォロシロフ 2 2,820,000 G 装甲 - - 1 2 0/1 3/6 130 エイブラムス 2 4,200,000 G 装甲 - - - 2 0/1 4/7 140 BT-200S 2 1,182,000 G 氷結IV - - 0/2 0/4 0/1 10/20 220 初期足回りは荒地不可 バルカン 2 3,864,000 G 装甲 1 - 0/2 0/2 0/1 5/8 150 砲塔搭載不可 ロジーナ 2 3,834,000 G 回避 - - 1 0/1 0/1 4/6 140 ゲパルト 2? 3,378,000 G 対空 - - - 0/2 0/1 5/10 140 ウラル 2? 3,798,000 G 回避 - - - 0/2 0/1 8/10 150 チャレンジャー 2? 4,386,000 G 装甲 - - - 0/2 0/1 5/8 160 ポリタンク 2 738,000 G ポリタンボディ*1 電子部品*5000 スクラップ*5000 火炎IV 0/2 - 2 0/1 0/1 8/16 150 砲塔搭載不可初期足回りは山岳可 ミニビートラ 2 1,332,000 G ビートラボディ*1 回避 - - 2 - 0/1 4/8 150 ビッグキャリー 3 1,632,000 G トレーラーボディ*1 回避 1/2 - 0/1 0/2 0/1 8/10 160 ※砲塔込みのスロット数(固定砲塔が付属) MWS 3 5,040,000 G MWSボディ*1 採掘IV - - 0/2 2/5 1/1 6/12 120 砲塔搭載不可、SE2個ブレードに固定装備 カラシン 1 2,046,000 G カラシンボディ*1 回避 - - - 0/2 0/1 6/8 180 初期足回りはホバー水上可、荒地不可 NTH-Q58-SK ? 9,192,000 G 真・佐助ボディ*1 電子部品*6000 スクラップ*7000 回避II 1/1 - - - 1/1 4/8 220 砲塔搭載不可足回り変更不可全武装固定 B-NTH-SZ ? 8,352,000 G 真・才蔵ボディ*1 回避II - - 2/2 - 2/2 4/8 250 NYM-09-SD ? 7,176,000 G 真・三太夫ボディ*1 回避III 1/1 - - - 1/1 4/8 260 NTM-09-DZ ? 7,800,000 G 真・段蔵ボディ*1 一発II 2/2 - 2/2 1/1 - 4/8 200 NTM-09-HZSTTC ? 7,758,000 G 半蔵TCボディ*1 回避IV 1/1 - 2/2 2/2 - 4/8 320 T.Y.B ? 13,434,000 G イエローチケット*99 電子部品*50000 スクラップ*90000 全砲門IV 1/3 - 1/3 0/2 0/1 20/30 100 バトーキット3個必要主砲・副砲は固定装備 TYPE-WS ? 11,550,000 G シェルフレーム*5 白い装甲片*20 電子部品*10000 一発 3/3 - 3/3 3/3 - 4/16 100 砲塔搭載不可初期足回りは山岳可全武装固定装備 ポリタンクMk-II ? 5,796,000 G P.B.Mk-II*1 電子部品*5000 スクラップ*5000 氷結IV 0/2 - 2/2 0/1 0/1 8/16 300 砲塔搭載不可初期足回りは山岳可 スカルケーキ 5 14,508,000 G スカルボディ*1 電子部品*40000 スクラップ*40000 除外 2/2 3/3 1/1 1/1 1/1 10/16 120 バトーキット2個必要スカル砲塔付属初期足回りは山岳可全武装固定装備 エリミネーター 5 30,132,000 G ELMボディ*1 スクラップ*80000 レアメタル*80000 全砲門 2/2 - 2/2 1/1 2/2 5/15 100 バトーキット4個必要砲塔搭載不可足回り固定 山岳可全武装固定装備 クロームマンモス 3? 67,410,000 G CMボディ*1 スクラップ*100000 レアメタル*100000 全砲門 2/2 - - 1/1 2/2 20/30 100 バトーキット4個必要砲塔搭載不可足回り固定 山岳可全武装固定装備 ヴリトラ 5 80,634,000 G ヴリトラボディ*1 スクラップ*120000 レアメタル*120000 ヴリトラ・ボム 2/2 - 2/2 3/3 2/2 20/30 300 バトーキット4個必要砲塔搭載不可足回り固定 山岳可全武装固定装備 ネビル 1 17,058,000 G ネビルボディ*1 スクラップ*60000 電子部品*20000 全砲門 1/3 2/2 - 0/4 1/2 10/30 100 バトーキット2個必要砲塔が付属初期足回りは山岳可初期武装4門固定装備 メルカバ ? 12,786,000 G メルカバボディ*1 スクラップ*10000 電子部品*10000 一発 - - - - 0/1 10/30 160 砲塔が付属初期足回りは山岳可SE1門固定装備(砲塔) 武者忍馬 ? 30,096,000 G 武者忍馬魂*1(※武者半蔵UR) 忍馬武者ボディ*1 スクラップ*5000 回避IV 2/2 - - 3/3 2/2 8/12 1000 ※砲塔込みのスロット数(固定砲塔が付属)足回り固定 山岳可全武装固定装備 スーパーカー ? 1,315,000 G SPCボディ*1 スクラップ*10000 電子部品*10000 回避IV - - 0/2 - 0/1 5/10 2000 砲塔搭載可足回り交換可 ウォートホッグ ? 486,270,000 G ゴーストフレーム*1 スクラップ*100000 電子部品*400000 根性シャシー 1/3 - 0/6 2/6 0/0 5/30 ? バトーキット1個必要砲塔搭載不可主砲及びSE2門固定装備 ■素材の一部にくじ・期間限定イベントアイテムが必要 合成品 合成Lv 経費 素材1 素材2 素材3 特殊能力 スロット 移動速度 備考 主 機 副 SE ブ 道具 超忍馬 ? 10,176,000 G 超忍馬チケット*5 電子部品*6000 スクラップ*7000 回避IV 1/1 - - 1/1 2/2 8/12 880 足回り固定 山岳可シノビ砲塔のみ搭載可能全武装・Cユニット固定装備 LE-189S 3 816,000 G 鉄道車両残骸A*5 電子部品*5000 スクラップ*5000 回避 0/2 - 0/2 0/1 0/1 4/10 180 砲塔搭載不可初期足回りは荒地不可 AC-DC/DSEL-81S 3 870,000 G 鉄道車両残骸B*5 回避 - - 0/2 0/1 0/2 /10 180 初期足回りは荒地不可 AC-DC/DSEL-510S 3 1,032,000 G 鉄道車両残骸C*5 回避 - - 0/4 0/6 0/2 4/10 180 砲塔搭載不可初期足回りは荒地不可 ヘッツァー ? 1,410,000 G 旧独戦車パーツA*5 電子部品*5000 スクラップ*5000 一発 1/1 - 1/2 0/3 0/1 ?/8 ? 砲塔搭載不可 パンター ? 2,370,000 G 旧独戦車パーツB*5 電子部品*5000 スクラップ*8000 装甲 1/1 - 1/3 1/3 0/1 ?/10 ? パンター砲塔付属 ヤクトティーガー 2? 3,432,000 G 旧独戦車パーツC*5 電子部品*5000 スクラップ*10000 一発 1/1 - 1/4 0/4 0/1 4/12 ? 砲塔搭載不可 エレファント 2? 3,618,000 G 旧独戦車パーツD*5 電子部品*5000 スクラップ*10000 一発 1/1 - 1/2 0/4 0/1 5/15 ? 砲塔搭載不可 鬼戦車 ? 10,956,000 G 四鬼の魂*1 GOROカード鬼*5 レアメタル*10000 ONIフィールド 1/1 - 1/2 0/2 0/1 6/10 ? 鬼首砲塔付属 バレンタイン 3 2,340,000 G カカオモドキ*20 電子部品*5000 スクラップ*5000 回避 1/1 - 2/2 1/1 0/1 4/8 ? JVC砲塔付属初期武装3種付属 ゴールドタイガー 1 1,000 G ゴールデンBOX*1 一発 1/1 - 2/3 0/4 0/1 5/30 200 ※砲塔込みのスロット数(固定砲塔が付属)初期足回りは山岳可 Superポット 1 1,000 G IP-BOX*1 回避 - - - - 0/1 10/20 800 砲塔が付属初期足回りは山岳可 シリーウォーカー 2? 23,586,000 G SWボディ*1 スクラップ*20000 電子部品*20000 回避 1/3 2/2 2/4 1/1 1/1 8/20 100 砲塔搭載不可足回り固定 山岳可初期武装7門は固定装備 カボチャリオット 1 27,828,000 G カボチャリボディ*1 回避 1/3 0/2 - 1/1 2/2 10/30 900 足回り固定 山岳可初期武装4門は固定装備 ゴリアテウオB ? 3,810,000 G サカナボディ*1 一発 0/1 2/2 2/2 - - 5/30 100 砲塔搭載不可足回り固定 水上可初期武装4門は固定装備 G.ティーガーII ? 29,616,000 G ゴールデンBOX*1 GGPチケット*3 金塊*10 全砲門 1/1 - 2/4 0/5 0/1 10/30 200 ※砲塔込みのスロット数(固定砲塔が付属)初期足回りは山岳可 Hダイセイコー 2or3? 78,210,000 G H.DSKフレーム*1 スクラップ360000 電子部品420000 ダイクラッシュ 1/1 - 1/1 3/3 - 10/30 500 砲搭搭載不可全武装固定装備初期足回りは山岳可 オフィス列車砲 ? 540,270,000 G RAOHフレーム*1 スクラップ*400000 電子部品*50000 全砲門 1/3 - 0/4 0/6 0/2 10/30 要バトーキット*1、砲塔不可初期主砲1門は固定装備 【バトーキット不要】 ■素材の一部にくじ・期間限定イベントアイテムが必要 合成品 合成Lv 経費 素材1 素材2 素材3 素材4 特殊能力 スロット 移動速度 備考 主 機 副 SE ブ 道具 ゴリアテウオA ? 3,810,000 G サカナボディ*1 超高級魚肉*20 さかなのひれ*10 さかなのうろこ*15 一発 0/1 2/2 2/2 - - 5/30 - 牽引専用車両砲塔搭載不可初期武装4門は固定装備 戦車強化タイプ 2011/7/20に実装された、戦車本体を合成して新たな戦車に作り直すタイプ。さらに2012/7/11に戦車本体PuK(MS品:400MC)が実装され、強化バリエーションが拡充された。 対空対応キットおよび戦車本体PuK使用の強化はバトーキット不要。テクニカルAA、バルカンバギーは砲塔取り外し不可。 元となる戦車がリストから消え、同時に新造扱いで追加されるため戦車台数に1つ以上空きがないと合成できない(消えた枠には登録されない)。 合成に使う戦車が装備やアイテムを持っていると合成できない。 合成に使う戦車の砲塔と足回りは無くなるので、砲塔は外して、足回りはデフォルトの物(もしくは処分しても惜しくない足回り)に変えておこう。 材料となる戦車が複数ある場合は合成に使う戦車を選べる。 【対空対応キット使用】 合成品 合成Lv 経費 素材1(本体) 素材2 素材3 特殊能力 スロット 移動速度 備考 主 機 副 SE ブ 道具 テクニカルAA 3 930,000 G テクニカル 対空対応キット*1 対空IV - 2/2 1/2 1/1 0/1 10/16 150 ※砲塔込みのスロット数(固定砲塔が付属) 対空はしご車 3 1,236,000 G はしご車 対空対応キット*1 対空IV - - 0/3 0/2 0/1 5/10 140 専用砲塔のみ搭載可能砲塔が付属 IV号対空戦車 2 2,052,000 G バルバロッサ 対空対応キット*1 対空IV - - 1/1 0/2 0/1 4/8 130 砲塔は付属しない 【バトーキット使用】 合成品 合成Lv 経費 素材1(本体) 素材2 素材3 特殊能力 スロット 移動速度 備考 主 副 SE ブ 道具 Superスージー 1 1,284,000 G スージー バトーキット*1 回避IV - 1/1 - 0/1 8/12 850 砲塔は付属しない レオパルトTF 3 6,558,000 G レオパルト ポットリッド バトーキット*1 装甲 0/2 - - 0/1 6/10 140 砲塔が付属 デストロイポット 1 709,250 G Superポット ポリタンフレーム*10(ポリフレII*10でも可) バトーキット*1 一発 0/2 0/2 0/2 0/1 10/30 400 砲塔が付属初期足回りは山岳可 【戦車本体PuK使用】 合成品 合成Lv 経費 素材1(本体) 素材2 特殊能力 スロット 移動速度 備考 主 機 副 SE ブ 道具 10-MAS 1 6,540,000 G NOME-8 戦車本体PuK*1 一発II - - 2/3 0/4 0/1 6/20 440 砲塔は付属しない初期足回りは山岳可 ウォーボックス 1 8,526,000 G バトルワゴン 戦車本体PuK*1 対空IV 0/2 0/2 - 0/4 0/1 10/30 160 砲塔は付属しない初期足回りは山岳可 ウィザード 1 9,168,000 G シャーマン 戦車本体PuK*1 装甲III - - 1/3 0/2 0/1 8/18 180 砲塔は付属しない初期足回りは山岳可 グロースデマーグ 1 7,866,000 G デマーグ 戦車本体PuK*1 装甲III - - 1/2 0/2 0/1 8/25 200 砲塔は付属しない初期足回りは山岳可 バルカンバギー 1 5,946,000 G バギー 戦車本体PuK*1 回避II 1/1 - 1/6 0/1 0/2 6/14 800 ※砲塔込みのスロット数(固定砲塔が付属)初期足回りは山岳可 TYPE-X10改A ? 84,444,000 G TYPE-X10 戦車本体PuK*2 HH改 0/2 - 0/2 0/2 0/1 5/30 1000 砲塔は付属しない初期足回りは山岳可 TYPE-X10改B ? 84,444,000 G TYPE-X10 戦車本体PuK*2 全砲門 0/2 - 0/2 0/2 0/1 5/30 1000 砲塔は付属しない初期足回りは山岳可 バトルコンボイ ? 33,168,000 G ビッグキャリー 戦車本体PuK*1 回避 0/2 - 0/1 0/4 0/1 10/20 500 砲塔は付属しない初期足回りは山岳可 ミサイルボックス 3? 28,992,000 G ビッグキャリー 戦車本体PuK*1 一発 0/2 - 0/5 1/5 0/1 10/20 500 SE1門固定装備砲塔搭載不可初期足回りは山岳可 ヴァリヤーグ ? 35,592,000 G バルカン 戦車本体PuK*1 一発 1/3 - 0/4 0/4 0/1 10/20 1000 砲塔搭載不可 防衛バス ? 3,786,000 G マイクロバス 戦車本体PuK*1 回避 0/2 2/2 0/2 0/4 0/1 8/20 160 砲塔は付属しない フラップジャック ? 6,768,000 G パンケーキ 戦車本体PuK*1 回避 0/2 - 0/2 0/2 2/2 6/20 600 ブレード2門固定装備砲塔は付属しない G.タイガーbis ? 29,610,000 G ゴールドタイガー 戦車本体PuK*1+GGPチケット*3+金塊*10 一発 1/1 - 2/3 0/4 1/1 10/30 200 ※砲塔込みのスロット数(固定砲塔が付属)初期足回りは山岳可 【イベント品使用】 合成品 合成Lv 経費 素材1(本体) 素材2 素材3 素材4 特殊能力 スロット 移動速度 備考 主 機 副 SE ブ 道具 パンプキン改 ? 100,000 G パンプキン ハロウィン魂・特*3 カボチャ*30 カボチャのタネ*50 会心 0/2 0/2 0/2 0/2 0/0 10/30 450 カボチャリ改 ? 100,000 G カボチャリオット ハロウィン魂・特*3 カボチャ*30 カボチャのタネ*50 回避 1/3 0/2 - 1/1 2/2 10/30 1350 固定武装有り 戦車パーツ合成 倉庫では「戦車パーツ」タブに収納。カンパニーショップに出品できない。 砲塔合成 砲塔作製タイプ 経費改定(2010/09/15)で費用が10分の1に変更。 【バトーキット使用】 作成に必要なスキルは基本合成Lv2。銀うり砲塔等Lv3以上必要なものも存在。 材料と倉庫スペースさえあれば、同じ砲塔を複数所持可能。 同種類のスタックの概念が無く、戦車から取り外した同名の既存パーツが存在したとしても1個ずつ別枠で保管される。(倉庫欄を1個ずつ使う) 初期搭載はクエストや探索で入手した戦車のみ。合成した戦車本体には付属しない(一部を除く)。 合成品 経費 素材1 素材2 素材3 性能 スロット 備考 HP 命中 回避 防御 行動 主 機 副 SE ハッチ 96,000 G 鉄塊*1 砲塔基部*1 セラミック片XS*50 10 0 20 5 0 - - 1/1 - バトルワゴン初期 シャーマンヘッド 258,000 G 鉄塊*10 セラミック片S*50 30 20 0 50 0 1/1 - 1/1 0/1 シャーマン初期 デカゴン 180,000 G 20 20 0 8 0 1/1 - - 0/1 デマーグ初期 バスケット 288,000 G 35 20 0 10 0 1/1 - 0/1 0/1 バルバロッサ初期 汎用角形 198,000 G 鉄塊*15 セラミック片M*50 20 24 0 10 0 1/1 - 0/1 0/1 スージー初期 汎用丸形 198,000 G 20 24 0 10 0 1/1 - 0/1 0/1 ケリチェフ 834,000 G 90 20 0 46 0 1/1 - 0/1 0/1 ピロシキ 732,000 G 80 20 0 40 0 1/1 - 0/1 - ロジーナ初期 サラディンヘッド 444,000 G 40 20 0 30 0 1/1 - 0/3 - エクラナミ 378,000 G 鉄塊*20 セラミック片L*50 50 20 0 10 0 1/1 - 1/2 - ヴォロシロフ初期 タイガーヘッド 432,000 G 50 20 0 10 0 1/1 - 1/1 - ティーガー初期 ギガントヘッド 738,000 G 90 12 0 30 0 1/1 - 0/1 0/1 ウラル 654,000 G 60 30 0 46 0 1/1 - 1/1 0/1 ウラル初期 対空防火砲塔 264,000 G 鉄塊*15 セラミック片XL*50 30 12 0 12 0 - 2/2 - - はしご車専用 カラシンヘッド 342,000 G 40 22 0 15 0 1/1 - 1/1 - カラシン初期 ノナゴン 204,000 G 鉄塊*18 20 18 0 10 0 - 2/4 - - 楔形装甲付砲塔 924,000 G 鉄塊*30 100 32 0 50 0 1/1 - 1/1 0/2 レオパルト初期 クレイトン 924,000 G 100 32 0 50 0 1/1 - 1/1 0/2 エイブラムス初期 ウラジーミル 738,000 G 80 30 0 40 0 1/1 - 0/1 0/1 ウラジーミル初期 チャレンジャー 930,000 G 100 32 0 50 0 1/1 - 1/2 0/2 チャレンジャー初期 ポットリッド 102,000 G 鉄塊*50 セラミック片XXL*50 10 24 0 5 0 2/2 - - - アイアンポット初期 ゲパルトヘッド 642,000 G 鉄塊*20 60 56 0 42 0 - 2/2 1/3 - ゲパルト初期 うり坊砲塔 264,000 G 鉄塊*10 うり坊ミサイル*50 30 0 0 10 0 1/1 - 0/2 0/1 銀うり砲塔 504,000 G 銀のうり坊*50 60 0 0 20 0 1/1 - 0/2 0/1 銀のうり坊+2*30 銀のうり坊+3*20 シノビ砲塔 3,906,000G 半蔵のかけら*90 セラミック片XXL*90 500 120 80 150 300 - - - 1/1 SEに固定武装大忍馬、超忍馬専用 LTFT G レオパルド※砲塔なしok ポットリッド 420 56 - 120 - 1/1 - 1/1 0/2 レオパルトTF製作時付属 ポットリッドII G アイアンポット※砲塔なしok 200 - 120 - 2/2 - - - Superポット製作時付属 【バトーキット不要】 イベント品を使用して入手できる。 合成品 経費 素材1 素材2 性能 スロット 備考 HP 命中 回避 攻撃 防御 行動 主 機 副 SE イエローヘッド - G YHホワイト袋 - 500 60 0 0 200 0 1/3 - 1/1 0/1 各YH袋を使用すると低確率で入手 YHグリーン袋 YHブラック袋 YHレッド袋 パンプキンヘッド 120,000 G ハロウィン魂・大*5 - 10 0 0 0 5 0 0/1 - 0/3 0/1 バトー半券に合成できない砲塔交換費用はハッチと同額 ハロウィン魂・小*10 - ハロウィン魂・大*3 ハロウィン魂・小*4 DGF 10,842,000 G DGFのかけら(大)*10 - 1200 500 0 300 600 200 0/3 - 1/2 2/2 副砲1門、S-E2門は固定装備DGFのかけら(塊)に合成可(※要合成Lv1、費用1G)[DGFのかけら(塊)を使用→DGFのかけら(大)*10に還元] 砲塔強化タイプ 【砲塔PuK使用】 2012/7/11に実装された、砲塔を合成して新たな砲塔に作り直すタイプ。 合成には、砲塔PuK(MS品:200MC)が必要で、バトーキットは不要。 合成品 経費 素材1(砲塔) 素材2 性能 スロット 備考 HP 命中 回避 防御 行動 主 機 副 SE スーパーハッチ 972,000 G ハッチ 砲塔PuK*1 100 10 0 60 0 - - 1/1 0/1 ハッチオブウォー 2,292,000 G スーパーハッチ 砲塔PuK*1 300 60 0 80 0 - - 1/1 0/1 ウィザード 3,678,000 G シャーマンヘッド 砲塔PuK*1 500 80 0 110 0 1/1 - 1/1 0/1 グロースデカゴン 3,012,000 G デカゴン 砲塔PuK*1 400 70 0 100 0 1/1 - 0/2 0/1 TYPE-X10改 30,060,000 G TYPE-X10 砲塔PuK*2 2000 500 600 500 300 1/1 - 2/2 0/2 【イベント品使用】 合成品 経費 素材1 素材2 素材3 素材4 性能 スロット 備考 HP 命中 回避 攻撃 防御 行動 主 機 副 SE P.H.改 100,000 G パンプキンヘッド*1 ハロウィン魂・特*3 カボチャ*10 カボチャのタネ*30 1000 0 0 400 500 200 0/1 - 0/3 0/1 足回り合成 足回り作製タイプ 【バトーキット使用】 作成に必要なスキルは基本合成LV2。 合成品 経費 素材1 素材2 素材3 性能 移動コスト(%) 備考 HP 命中 回避 攻撃 防御 行動 整 砂 荒 山 森 水 不 クラブマン 212,000 G 球体関節*20 基礎駆動部*1 鉄塊*10 10 0 8 0 0 8 140 120 100 100 - - - 四脚 ビッグフット 424,000 G 残骸ホイール*50 20 0 32 0 0 20 85 110 150 - - - - 4輪 無限軌道 636,000 G ジャンクXXL*50 30 0 0 0 24 12 90 85 140 - - - - 履帯 ホバー 212,000 G ジャンクXXL*50 基礎駆動部*1 謎の浮遊装置*40 10 0 10 0 0 20 85 90 - - - 85 - ホバー Xフット 6,360,000 G Xコントロール*5 鉄塊*40 300 0 40 570 100 16 120 110 100 100 - - - 2脚A Xコントロール+1*4 鉄塊*30 Xコントロール+2*3 鉄塊*20 Xコントロール+3*2 鉄塊*10 【バトーキット不要】 合成品 経費 素材1 素材2 素材3 性能 移動コスト(%) 備考 HP 命中 回避 攻撃 防御 行動 整 砂 荒 山 森 水 不 うろつきフットAうりつきフットB 298,000 G トリオ残骸(大)*5 トリオ残骸(中)*10 トリオ残骸(小)*20 3000 0 800 600 0 400 70 70 75 80 - - - 2脚CAは生足、Bはストッキング? 仕様メモ経費改定(2010/09/15)で費用が10分の1に変更。 足回り強化タイプ 【足回りPuK使用】 2012/7/11に実装された、足回りを合成して新たな足回りに作り直すタイプ。この強化合成で作れるのは、あくまでも強化前の戦車専用の足回りであることに注意。例)バトルワゴン(バトルワゴン専用足回り)+足回りPuK⇒バトルワゴン改(バトルワゴン専用足回り …ウォーボックス用ではない) 合成には、足回りPuK(MS品:200MC)が必要で、バトーキットは不要。 足回り強化合成を行うには他の足回りを別途用意して、一旦差し替えておく必要がある。強化する足回りが倉庫に入ってる状態でのみ合成可。 作成に必要なスキルは基本合成。 合成品 経費 素材1(足回り) 素材2 性能 移動コスト(%) 備考 HP 命中 回避 攻撃 防御 行動 整 砂 荒 山 森 水 不 デマーグ改 ? G デマーグ 足回りPuK*1 - - - バギー改 212,000 G バギー 足回りPuK*1 120 0 88 420 90 110 85 110 120 140 - - - 4輪II バトルワゴン改 636,000 G バトルワゴン 足回りPuK*1 210 0 0 560 130 40 90 85 120 140 - - - 履帯II NOME-8改 424,000 G NOME-8 足回りPuK*1 140 0 0 480 100 80 75 110 120 150 - - - 8輪II シャーマン改 636,000 G シャーマン 足回りPuK*1 210 0 0 550 120 30 90 85 120 140 - - - 履帯II 戦車パーツ素材合成 分類は「戦車装備」タブの「戦車道具」。賞金首DROP品は別種賞金首DROP品の合成にも使用することがある。 【下記素材のみで合成可能】 合成品 経費 素材1 素材2 素材3 素材4 備考 基礎駆動部 200,000 G スクラップ*3000 電子部品*3000 鉄くずXXL*10 足回り作製に必要 砲塔基部 200,000 G スクラップ*5000 電子部品*3000 セラミック片XXL*10 砲塔作製に必要 バトーキット 1,000 G ごろチケット金*3 素材が期間限定品 5,000,000 G バトーチケット*5 ※要基本合成Lv.5合成時間が12時間 対空対応キット 154,080G スクラップ*3000 電子部品5000 戦車道具強化*1 一部戦車を対空化 汎用フレームA 480,000 G 鉄塊*10 スクラップ*1000 電子部品*1000 レアメタル*1000 汎用フレームB 960,000 G 鉄塊*20 スクラップ*2000 電子部品*2000 レアメタル*2000 ※要基本合成Lv.2 汎用フレームC 1,920,000 G 鉄塊*30 スクラップ*3000 電子部品*3000 レアメタル*3000 ※要基本合成Lv.3 ポリタンフレーム 50,000 G 悪のブロマイド006*1 高級ポリタン油*1 賞金首DROP品 ポリタンボディ 73,800 G ポリタンフレーム*10 高級ポリタン油*20 戦車道具強化*5 鉄塊*20 ビートラフレーム 5,000 G 悪のブロマイド053*1 ビートラビーム*1 賞金首DROP品 ビートラボディ 138,000 G ビートラフレーム*5 ライトの残骸*20 戦車道具強化*5 鉄塊*30 トレーラーヘッド 5,000 G 悪のブロマイド063*1悪のブロマイド064*1 グレートミサイル*1 賞金首DROP品 トレーラーボディ 163,200 G トレーラーヘッド*5 デコトラ看板*20 戦車道具強化*5 鉄塊*40 MWSボディ 504,000 G MWSフレーム*5 鉄塊*50 スクラップ*1000 カラシンボディ 204,600 G カラシンフレームA*1 カラシンフレームB*1 カラシンフレームC*1 カラシンフレームD*1 ※要基本合成Lv.3 真・佐助ボディ 418,320 G 真・佐助の残骸*5 鉄塊*50 スクラップ*5000 ※要基本合成Lv3 真・才蔵ボディ 真・才蔵の残骸*5 ※要基本合成Lv3 真・三太夫ボディ 真・三太夫の残骸*5 ※要基本合成Lv3 真・段蔵ボディ 真・段蔵の残骸*5 ※要基本合成Lv3 半蔵TCボディ 半蔵TCの残骸*5 ※要基本合成Lv3 P.B.Mk-II 600,000 G ポリフレII*10 高級ポリタン油*40 戦車道具強化*5 鉄塊*60 ※要基本合成Lv3? CMボディ 56,175,000 G CM残骸(大)*5 CM残骸(中)*10 CM残骸(小)*20 鉄塊*99 ※基本合成Lv4まで下限確認 スカルボディ 14,526,000 G スカルフレーム*5 スカルフット残骸*10 スカルフェイス*4 戦車道具強化*10 ※要基本合成Lv.5 ELMボディ 30,132,000 G ELM残骸*5 ELM右腕残骸*10 ELM装甲破片*20 戦車道具強化*20 ※要基本合成Lv.5基本合成時間12h ヴリトラボディ 80,634,000 G ヴリトラ残骸(大)*5 ヴリトラ残骸(中)*10 ヴリトラ残骸(小)*20 鉄塊*99 ※要基本合成Lv5 ネビルボディ 17,046,000 G ネビル残骸(大)*5 ネビル残骸(中)*10 ネビル残骸(小)*20 鉄塊*50 ※要基本合成Lv3まで下限確認 SWボディ 3,600,000 G SW残骸*5 戦車道具強化*5 鉄塊*60 素材が期間限定品※基本合成Lv2まで下限確認 カボチャリボディ 36,000 G カボチャリ残骸*5 カボチャ*30 素材が期間限定品 サカナボディ 600,000 G サカナフレーム*5 さかなのひれ*10 さかなのうろこ*15 戦車道具強化*5 素材が期間限定品 メルカバボディ 12,786,000 G メルカバ設計図A*1 メルカバ設計図B*1 メルカバ設計図C*1 メルカバ設計図D*1 素材入手方法 忍馬武者ボディ 1,896,000 G 武者半蔵の残骸*5 武者半蔵のかけら*10 武者関節*15 鉄塊*50 H.DSKフレーム 65,175,000 G SDコア*5 SD残骸(大)*10 SD残骸(小)*15 レアメタル*300000 素材が期間限定品出品不可 SPCボディ 1,315,000 G SPC残骸A*1 SPC残骸B*1 SPC残骸C*1 スクラップ*10000 ゴーストフレーム 486,270,000 G ゴースト残骸(大)*5 ゴースト残骸(中)*10 ゴースト残骸(小)*20 スクラップ*50000 RAOHフレーム 540,270,000 G RAHO破片(大)*5 RAHO破片(中)*10 RAHO破片(小)*20 鉄塊*50 コメント(合成/戦車本体・パーツ) 編集が苦手な方はこちらからどうぞ 古いコメントは過去ログに格納されます。 ネビルボディ合成費用17,046,000G - 名無しさん 2013-02-26 12 43 26 旧独戦車パーツが余ってますどうすればいいと思いますか? - 名無しさん 2013-03-30 12 29 48 他の用途はないから余裕がある時に作るか、特にこだわりがなければCSで売るとかで手放すか……極論すればどっちかしかないイベント後の入手手段がないから提携に聞けば欲しがるトコもあるかもしれない - 名無しさん 2013-03-30 12 47 52 DGF HP1200 命500 攻300 - 名無しさん 2013-04-04 11 22 40 防600 行200 10842000G - 名無しさん 2013-04-04 11 23 39 スロット 主0/3 副1/2 SE2/2 機0/0 - 名無しさん 2013-04-04 21 02 40 ネビル本体合成、Lv1で確認しました - ななし 2013-04-06 21 52 25 GティーガーII、合成Lv1で不可? - ななし 2013-06-01 19 55 14 ここでいいのか分りませんがH.DSKフレーム合成Lv3で作成可能でした - 名無しさん 2013-06-24 11 59 00 H.DSKフレーム合成Lv1で作成可能でしたただHダイセイコーは製作不能でした。 - 名無しさん 2013-07-07 09 36 42 ↑の者です。合成Lv2でもHダイセイコー製作不可でした。 - 名無しさん 2013-07-08 19 41 38 ↑の者ですLv2でHダイセイコー合成可能でした。 - 名無しさん 2013-07-09 00 07 51 Hダイセイコー、バトーキット1個で作成可能でした。 - 名無しさん 2013-07-17 20 44 44 名前
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/1557.html
【妄想属性】オリジナル 【作品名】にゃんこ戦車 【名前】にゃんこ戦車 【属性】漫画チックにデフォルメした猫型マシンに足の代わりにキャタピラを付けた物 【大きさ】戦車並み 【攻撃力】砲撃:口から砲弾を発射する。威力は戦車の砲撃くらい。 【防御力】素の防御力は戦車くらい。 にゃんこスクリーン:30分間だけ存在、非存在による攻撃、テンプレや設定の改変、 ルール改変等の攻撃を無効化できる。 【素早さ】地上では時速二百キロ。物語中盤になるとブースターの追加により 30分間亜光速で飛行可能になった。 【特殊能力】無し 【長所】かわいい 【短所】なんだか戦場には違和感炸裂してると思う 316 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/03(日) 22 01 43 にゃんこ戦車考察 攻防は基本的に戦車並、速さはかなり速め。 加えて30分だけ亜光速&物理等攻撃や改変系の無効化ができる。 実際にはテンプレやルールを改変できる奴はこのあたりにはいないので 実質的には存在を使った物理攻撃や非存在による攻撃が無効な程度か。戦車から。 ○戦車 余裕。 ○自由の女神 余裕。 ○メカ進藤3号機 移動が速いので逃げられることはない。 ○トーピード 余裕。 ○田中鈴木 飛べるので余裕。 ○RITZ 移動が速いので瞬殺できるだろう。 ×ミスターマッコウ 霧と防御力の関係で30分では倒せそうにない。 ○アッザム 30分あればいける。 ×リーズ 凍結耐性はないし攻撃も効かない。 ○爆撃機 飛べるので余裕。 ○ムサシ 本体がそこまで堅くないのでいける。 ○グゥグレカース 堅くないので余裕。 ○波田陽区 初手切腹でも自殺できないし勝てると思われる。 ○RX70式重箱 効かないわけではないので30分あればいける。 ×レント 微妙。砲撃ではきついか。 ×ソフィア 核で無理なら無理。 ○寿限無 微妙だが声は認識できるとすると有利か? ○小渕恵三 余裕。 ×ケイコ 無理。 ×栗須命 微妙だが戦車砲を撃つよりは相手の方が速いか。 △マナ 中に人いるのか? ○みちゅるん 同上。ただし30分無敵なのでこちらは勝てる。 ○向日葵(仮名) 無敵勝ち。 ○蒼(仮名) 無敵勝ち。 ×リュウシャンロウ 無理。 ○茜(仮名) 無敵勝ち。 ○お父さん 51461kmなら1,2秒もあれば詰められる。 ×Mr.ハイテンション 無敵時間の差で負け。 ×フランツ・カフカ 変身は無理か。 ×レイナ・ムーンリーフ 無敵が厄介。 ×香坂結衣 無理。 Mr.ハイテンション>にゃんこ戦車>お父さん
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/8342.html
190:加賀:2022/12/27(火) 11 30 48 HOST p4163136-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp 「やっとノモンハンの年ですね……」 「準備は?」 「何とか完了しています。海軍航空隊もいつでも派遣完了です」 「問題があるとすれば戦車か……」 「九五式の系統のアレですか……」 「やっぱあれは無理ダナ」(・×・) 「チニ車を採用した大佐は……?」 「今頃はノモンハンにいるよ」 『デスヨネー』 1939年の幕が開けた。1月は岡田内閣の後を継いでいた第一次近衛内閣が総辞職をして平沼内閣が成立するが5月12日、満州国とモンゴル人民共和国との国境線を巡って遂にノモンハンにて紛争が勃発した。 後に言われる『ノモンハン事件』の事である。31日まで続いた第一次ノモンハン事件は史実通りに行われ東捜索隊は壊滅、一旦は第23師団は後退したが第二次ノモンハン事件のために戦力の増強が成された。即ち、第23師団の他にも第22師団、第7師団から抽出された二個歩兵連隊、戦車第三連隊と戦車第四連隊の二個戦車連隊、砲兵、工兵等々であった。 だが特記すべきは二個戦車連隊だろう。二個戦車連隊はチニ車が主力のため果たして満足にソ連戦車と戦えるかが不安だった。 しかし、この二個戦車連隊の他にも独立混成機動大隊があった。それが『第334独立混成機動大隊』であった。 「西住大尉」 「……島田」 ノモンハンの前線に近い草原で第334独立戦車小隊の西住大尉が自身が乗る砲戦車ーー『九七式自走砲』【ホイ】を整備している時にカンテレを鳴らす島田大尉がやってきた。 「我々は後詰めのようだよ」 「……恐らく二個戦車連隊は壊滅するだろう。私は『あの時、彼処にいた』からな」 島田の言葉に西住はそう言いながら車体のボルトを締め直す。 「……私は『彼処』で地獄を見た。なら、ソ連軍にも地獄を見てもらう」 「……無茶はしないでくれ」 島田はそう言ってカンテレを鳴らしながらその場を去り西住は再び整備を行うのである。 「それで西住大尉は何と?」 「地獄を見せると言っていたよ」 天幕の中で島田はカンテレを鳴らしつつ下地上等兵の質問に答えていた。 「西住大尉の中の人は『史実のノモンハン』を経験した人だ……だからこそこの戦いに命をかけている。戦車兵の意地だろう」 「戦車には人生の大切な全てが詰まっているという事?」 「そうだろうね」 下地の言葉に島田はカンテレを鳴らしながら答えるのであった。そして6月27日、関東軍は参謀本部から禁止されていたタムスク爆撃を敢行した。 「はい、ダウト」 「いつも通りですね分かります」 辻中佐らの命は年内を越えれない事が決定した瞬間であった。そして関東軍は戦車第三連隊と戦車第四連隊を6月30日から投入をしたものの、史実以上に壊滅してしまい戦車第三連隊は吉丸大佐も戦死、戦車第四連隊も玉田大佐が負傷して後退し壊滅するのである。 そのため7月3日、第334独立混成機動大隊はソ連軍の侵攻を阻止するがべくハルハ河に進出したのである。 「来ましたね西住隊長、BT戦車多数視認しました」 「………」 7月4日、戦車・装甲車19輌、対戦車砲数門と歩兵500名のソ連軍が攻撃してきた。それを迎え撃つのは第334独立戦車小隊と歩兵二個小隊、試製機動57ミリ速射砲一個小隊だった。 「島田大尉車より無線です。『我、突撃セリ』」 「……徹甲弾装填」 「装填用意!!」 装填手を務める秋山軍曹は『ホイ』車に採用されたばかりの97式徹甲弾を装填する。 「五十鈴軍曹」 「照準宜し」 砲手の五十鈴軍曹は眼鏡を覗きながらニヤリと笑う。それを見た西住小次郎大尉はゆっくりと声を発した。 「撃てば必中……この75ミリの火力を思い知るがいい……砲撃始めェ!!」 2両の97式自走砲『ホイ』(擬装済み)は砲撃を開始した。放たれた97式徹甲弾は2両のBT-7戦車の正面に貫通し砲塔を吹き飛ばす事に成功する。 191:加賀:2022/12/27(火) 11 31 35 HOST p4163136-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp 「次弾装填!!」 「装填急げ!!」 75ミリの空薬莢がカランカランッと床に落ちて秋山軍曹が新しい徹甲弾を装填する。砲撃に気づいた他のBT戦車等は砲塔を旋回させて砲撃しようとしたがその側面から奇襲攻撃を受けたのである。 「天下の独立懸架およびシーソー式連動懸架を舐めんなよォ!!」 島田車の操縦手である名倉伍長はそう叫びながら最大速力である39kmを出させながらジグザグ走行でソ連戦車(BT戦車)に突撃する。 「下地、装填ッ」 「了解です!!」 装填手の下地上等兵は57ミリ徹甲弾(97式)を装填しつつ砲手の安芸軍曹に叫ぶ。 「装填完了!!」 「用意、撃ェ!!」 放たれる57ミリ砲弾はBT戦車の後部エンジンを吹き飛ばし爆発させる。それを見ながら島田大尉はカンテレを引いていた。 「しかし隊長、楽器を引きながら戦闘なんてよくやれますね?」 「なに、むしろ君たちの心を落ち着かせるためでもあるんだよ」 下地上等兵の言葉に島田はそう答える。 「そうは言いますがそれをやってたら西住大尉に怒られたじゃないですか。戦車の中で音楽を奏でるなんて邪道だと……」 「まぁ西住大尉にも色々とあるさ。それにな下地……」 島田はキューポラから顔を出す。辺りはソ連戦車が多数破壊されていた。 「彼も同じ戦車乗りだ。だから彼も戦車を愛しているのは分かる、戦車には人生の大切な全てのことが詰まってる。 でも多くの人がそれに気付かないんだ。悲しい事だがね」 そう言う島田に下地は肩を竦める。 「なら戦車の意地をこの戦いで見せましょう!!」 「そうですよ隊長!!」 「ハハハ、意地……それは戦車にとって大切なことかな? だがしかし……今は君たちの判断を信じよう……」 下地と安芸の言葉に島田大尉はニヤリと笑うのである。 「では風と一緒に流れていこう……行くぞッ!!」 そして島田車はカンテレを奏でながら突撃を敢行する。無論ソ連戦車も負けじと反撃をするが反撃する前に西住大尉の『ホイ』に狙撃されて破壊されるのである。 「ホイにまぐれなし……あるのは火力のみ!!」 (やだもぅ……隊長、中身が引っ張られてないか?) 西住の姿に通信手の武部少尉は溜め息を吐くのである。無論、活躍は彼等だけではない。島田車の後方10mを池田大尉が車長とする『チハ』2号車が走行しながらの行進間射撃をしていた。 「茶柱が立つと素敵な訪問者が現れる……成る程。我々にしてみれば『チハ』と『ホイ』でありソ連軍にしてみても我々か」 「はい?」 紅茶を飲みながら呟く池田に砲手の石原少尉が首を傾げる。 「なに、気にする事はない」 「ですけど……戦況は不利ですね」 「土壇場を乗り切るのは勇猛さじゃない。冷静な計算の上に立った捨て身の精神だ」 石原の言葉に池田はニヤリと笑うのである。なお、池田車を狙おうとしていたBT-7戦車は試製機動57ミリ速射砲が撃破したのである。 「やったであります!! 敵戦車撃破であります!!」 「快挙であります!! 快挙であります!!」 速射砲員達は喜びながらカメラで写真を撮影したりする。この日、戦車・装甲車19輌、対戦車砲数門と歩兵500名のソ連軍は戦車・装甲車、対戦車砲を全て破壊され300名以上の死傷者を出して後退するのであった。 192:加賀:2022/12/27(火) 11 33 12 HOST p4163136-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp 戦車に命をかけた者達の反撃開始。 辻達の命は年内。 次回 『怪物』
https://w.atwiki.jp/208sit/pages/22.html
戦車評価 ドイツ駆逐戦車ルート この評価は個人的な見解に基づいて作成しています。 評価は数字より実際に使った時の使用感を優先、同Tierとの比較でつけています。 ドイツ駆逐戦車ルート 総評:精度と連射速度に優れる。駆逐戦車(以下TD)としてブレない特徴を貫く。 特に精度に関しては他国と比べてずば抜けていることが多い。 発見されない遠距離から敵の弱点を狙撃することも可能な車両も多く存在する。 弱点は単発の威力の低さ。 PanzerJagerI Tier2/駆逐戦車 貫通力 ★★ 威力 ★★★ 精度 ★★★★ 耐久力 ★ 装甲 ★ 機動性 ★★★ お勧め度★★ 苦行度 ★★★ お勧め装備:3.7cm PaK38(t) L/47→4.7cm PaK38(t) L/43→5cm PaK39 L/60 お勧めオプション: ドイツ最初のTD。総合力で同Tier他国TDに色々劣る。精度と視界範囲は高めとなる。 戦うには力不足であるが、TDでの立ち回りの勉強には良い戦車である。 敵に見つからないように立ちまわる練習や、砲塔のない戦車に慣れておこう。 MarderⅡ Tier3/駆逐戦車 貫通力 ★★★★★ 威力 ★★★★ 精度 ★★ 耐久力 ★★ 装甲 ★ 機動性 ★★★★ お勧め度★★★★★ 苦行度 ★ お勧め装備:7.6cm PaK 36(r) お勧めオプション:Binocular Telescope(カニ眼鏡) Camouflage Net (カモネット) Coated Optics(オプチ) とてつもなく使いやすいドイツ屈指の最強TD。弱点はロシア砲ゆえの7.6cm砲の精度。TDとしては最低限のHPと、ゲーム内トップクラスの視界、KVすら正面から抜く貫通力は戦況を1台で左右しかねない力を持つ。 砲精度と搭載可能弾数のせいで撃ちまくると弾が足りないことがしばしばある。 初めて使う場合は敵の砲のパワーアップのため一撃死もあるので注意が必要。 Hetzer Tier4/駆逐戦車 貫通力 ★★ 威力 ★★★★★ 精度 ★★ 耐久力 ★★★ 装甲 ★★★★ 機動性 ★★★ お勧め度★★★★ 苦行度 ★★ お勧め装備:10.5cm StuH42 L/28 お勧めオプション:Medium-Caliber Tank Gun Rammer(ラマー) Camouflage Net (カモネット) 皆のアイドル。へっつぁーたん。全周囲装甲と良好な傾斜を持つTD。軽戦車ぐらいの砲撃ならやすやすと弾き返してくれる。 このTDから装備可能になる10.5cm砲は榴弾に主眼を置いた短砲身榴弾砲。威力は自走砲のWespeやM7 Priestと同等。同格のLTMTなら一撃必殺も狙える。 砲身が右寄りに付いていること、砲の駆動範囲(射界)が狭くなること、機動性が落ちることなど一つ前のMarderⅡと比べて変わることが多いため戸惑う人も多いかもしれない。これ以降のドイツTDルートは、このHetzerをだんだんとパワーアップさせていくような進化をするため慣れておこう。 MarderⅡから視界範囲が大幅に低下しているため、味方の視界を使っての砲撃の感覚も練習しておきましょう。 StuGⅢ Tier5/駆逐戦車 貫通力 ★★★ 威力 ★★★ 精度 ★★★★★ 耐久力 ★★★ 装甲 ★★★★ 機動性 ★★★★★ お勧め度★★ 苦行度 ★★ お勧め装備:10.5cm StuH42 L/28→7.5cm StuK42 L/70 お勧めオプション:Medium-Caliber Tank Gun Rammer(ラマー) Camouflage Net (カモネット) 三突。ぺったんこTD。同TierTDと比べると旋回性能などの機動性が高く、砲精度もピカイチ。正面装甲も80mmと一応の防弾性能を発揮する。 乗り始めはHetzerから引き継いだ10.5cm砲を使い、7.5cm L/70が開発できたら換装しましょう。良好な貫通力と抜群の精度、そして高い連射力で敵に弾をぶち込み続けよう。一撃威力が控えめなのでほんとに「ぶち込み続ける」ことが重要。 この車両から次のJagdPzIVまで無線の性能が他国と比べて劣るため注意が必要。 正面装甲が80mmにパワーアップ。格下の砲撃なら正面を向けていればたまに弾くので、諦めずに戦いましょう。 JagdPzIV Tier6/駆逐戦車 貫通力 ★★ 威力 ★★★ 精度 ★★★★★ 耐久力 ★★ 装甲 ★★★ 機動性 ★★★★ お勧め度★★ 苦行度 ★★★★ お勧め装備:7.5cm StuK42 L/70→8.8cm PaK36 L/56 お勧めオプション:Camoflage net(カモフラージュネット/隠蔽性向上) Medium-Caliber Tank Gun Rammer(ラマー) 四駆。ぺったんこTDその2。苦行とよく言われる。理由は以下。 貫通力が足りない。これに尽きる。最終砲である8.8cm PaK36 L/56は威力こそ向上するものの貫通力が若干低下し三突と大差がない。よって上位HTに対して対抗できないことが多くなる。 正面の弱点をしっかりと記憶しそこを突く、敵側面を撃てる位置取りを意識するなどの工夫が必要。もっともこの戦車でなんとか活躍しようと研究すれば、それは必ず「上達」という形で必ず報われる。 貫通力以外の性能はとても高いレベルでまとまっているため、使いやすいといえば使いやすい。 正面80mmの傾斜装甲ではあるものの、撃ち下ろしによって傾斜が殺されることが多く、傾斜装甲による避弾経始はあまり当てにならない。気休め程度に思っておこう。 JagdPanther Tier7/駆逐戦車 貫通力 ★★★★ 威力 ★★★★ 精度 ★★★★ 耐久力 ★★★ 装甲 ★★★ 機動性 ★★★★ お勧め度★★★★★ 苦行度 ★ お勧め装備:8.8cm PaK43 L/71→10.5cm K18 L/52 お勧めオプション:Medium-Caliber Tank Gun Rammer(ラマー) 四駆での苦労が報われる良戦車。やくぱん。ここから装備可能になる8.8cm PaK43 L/71は高精度高連射高貫通の素晴らしい砲である。単発の威力は低めになっているが、DPM(分間攻撃力)では10.5cm K18 L/52を上回る。 10.5cm K18 L/52は単発の威力が向上し連射力が低下、精度も若干低下する。念のため書いておくがこれは10.5cmではあるが榴弾砲ではない。 筆者は単発威力は大事だと思う人物なので10.5cm砲をお勧めしたい。が、上に挙げた二つの砲は一長一短であるため、最終的には使ってみて決めると良い。 この戦車から隠蔽率が大幅に低下するためカモネットはほとんど不要となる。また動けるTDはここまでである。 装甲は正面が80mmの傾斜装甲となり、実質120mmほどの防御力を発揮する。それ以外は無いものと思ったほうがいい。 Ferdinand Tier8/駆逐戦車 貫通力 ★★★★ 威力 ★★★★ 精度 ★★★★ 耐久力 ★★★★ 装甲 ★★★★ 機動性 ★★ お勧め度★★★★★ 苦行度 ★★ お勧め装備:12.8cm PaK44 L/55 お勧めオプション:Large-Caliber Tank Gun Rammer(ラマー) 象さん。ドイツTD真骨頂。 正面200mmの装甲はやはり安心感が違う。そしてなんといっても12.8cm PaK44 L/55砲である。E-75やMausに搭載されているこの砲は戦場で出会う殆どすべての戦車に有効な打撃を与えることができる。そして重戦車よりも高い発射レートと精度によりSPGに優先的に狙われることだろう。これまで以上にSPGの視線が痛いことうけ合いだ。 エンジンの換装が終わるまでは劣悪な機動性にストレスがたまるだろうが、それが済めば機動力に不満はなくなるだろう。少なくとも味方HTに随伴することは容易である。また上で動けるTDはやくぱんまでと書いたが、この戦車も全く動けないわけではない。自軍陣地がピンチであれば戻ることが可能なレベルの機動力はある。 フェルディナンドが硬いのは正面の平べったい部分だけであり、車体部分は約170mm程度の装甲厚、車体下部ともなれば130mm程度の貫通から抜かれてしまう。側背面は更に薄いため横を中戦車などに取られないように立ち回ろう。 JagdTiger Tier9/駆逐戦車 貫通力 ★★★★★(金弾のみ★7) 威力 ★★★★ 精度 ★★★★ 耐久力 ★★★★★ 装甲 ★★★★ 機動性 ★★★ おすすめ度 ★★★★ 苦行度 ★★(他国の同ランクTDと比較すると★3に感じる) お勧め装備:12.8cm PaK44/2 L/61 お勧めオプション:ラマー、内張り装甲 通称:ヤクトラ ドイツTDの真骨頂その2 正面装甲がフェルディナンドより硬くなり250mmと普通に弾く上にHPが1.5倍と大幅に増え「これぞTDルートの最高峰」とフェルディ以上の安定感が得られる。ハルダウンできるポイントならそのエリアの固定砲台ともなり、迂闊に近寄ろう物なら直ぐ様敵をスクラップにしてしまうことが可能な火力を持つ。しかし車高が高く、車体部分はKT流用なので高Tier戦車に落ち着いて狙われると簡単に抜かれてしまうため車体部分は隠すように戦うといったアメリカ重戦車に似た運用が必要。 他国のTDに比べ貫通力と火力の面で若干劣るのは否めず、重戦車相手や高ランクTD相手になると後一撃という惜しい場面頻発するが、だからと言ってwikiで言われるほど弱い戦車というわけではなく重戦車に随伴できる機動力、高い発射レート、高精度、全TD中最大HPに他国のTDに比べ極端すぎる欠点もクセも無いので非常に扱いやすく総合力で勝負する扱い易い駆逐戦車と言える。 比較により、劣等感を抱きやすい戦車ではあるが高発射レート、高精度というドイツならではの強さを良く理解し、自分で倒すことよりも後方にて味方への支援といった「Top gunよりConfederate」な戦いに徹すればはプレイヤーの期待に応える良き相棒になってくれる。 尚、高ランクTDは常に自走砲に狙われる宿命を背負っているために車長はシックスセンス、操縦手にクラッチブレーキングを入れてやると接近戦に対応しやすく、生存率も高くなるので優先的に覚えさせたほうが良いだろう。 番外編 8.8 cm Pak 43 JagdTiger Tier8/駆逐戦車 (課金戦車) 貫通力 ★★★(金弾★4) 威力 ★★★ 精度 ★★★★★ 耐久力 ★★★★ 装甲 ★★★★★ 機動性 ★★ おすすめ度 ★★★ 苦行度 ★★★ お勧めオプション:ラマー、内張り装甲、換気扇 通称:ハチハチJT、課金ヤクトラ Ver7.4にて実装されたドイツの課金駆逐戦車 車体は9のJTのままでエンジンパワー、HP、主砲がTierダウンに伴いデチューンされたモデルで8の駆逐戦車として考えると他国や同じドイツTDからするとどうしても貫通不足と単発火力で苦しむ上、行動力の面では速度が平地でも25キロ程度しか出ず加速も悪く旋回性能まで悪いという三重苦、四重苦仕様のために軽戦車や中戦車は近寄られないような位置取りが絶対的に重要、課金戦車故にクレジット優遇と修理代優遇があり、HPも1300ほどしかないので消化器の代わりにハイオク燃料を使うのもありだろう。 行動能力が低下はしているものの車体は従来のヤクトティーガーのため本体はKT(160ミリで傾斜装甲)、戦闘室正面はJT(250ミリ)と十分過ぎる防御性能を持っており格下相手の主砲ならば昼飯角度を取らずとも普通に弾くブルドーザー仕様、同じ主砲を積むヤクトパンターの8.8Pak43(貫通は同じ)が分速9発程度に比べこのJTの場合ラマー搭載で分速12発程発射する速射砲仕様の上に精度まで高いおまけつき。 課金戦車でよくあるいびつな性能ではあるが、貫通が203はあるので格上は無視で同格や格下キラーとして使うと恐ろしい子になる。 余談ではあるがTier8近辺で破格の速射性能と高い精度のおかげでスナイパーの称号がとにかく取りやすく、その能力を活かして敵の履帯を連続切りして味方や自走砲に食べてもらうような運用をすると敵から「fuck JT」や「Shit JT」などといったお褒めの言葉をもらうことが出来る。