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第14回災害救助犬神奈川主催IRO試験開催のお知らせ 2015年6月13(土)、14日(日)災害救助犬神奈川主催による第14回IRO国際救助犬試験を、新潟県長岡市にて実施いたします。 試験は「瓦礫捜索試験(A段階、B段階)」のみの実施です。 規定頭数に達したため、参加のお申込みは締め切らせていただきました。 試験会場等につきましては参加希望者の方に個別にご案内させていただいております。 見学のご希望等につきましては、お電話またはメールフォームにて、災害救助犬神奈川まで直接お問合せ下さい。 お問い合せ 災害救助犬神奈川公式サイト
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第26回災害救助犬神奈川主催IRO試験 リポート 捜索試験、服従試験を1日で行う単日開催にて実施しました。 ↑↑当会初の、雪のIRO試験となりました。寒かった! 会 場: 長野県諏訪郡富士見RDTA八ヶ岳トレーニングセンター 審査員:村瀬英博(IRO公認審査員) 実施日時:2022年12月18日(日) 受験頭数:IRO救助犬広域捜索試験 A段階(RH-FL-A)3頭/瓦礫捜索試験 前段階(RH-V)1頭、B段階(RH-TB)1頭 ・試験結果(出場順) 広域捜索試験A(RH-T A) 捜索15分/仮想被災者2名/単体告知1/エリア20000平米 犬名/生年月日/犬種/性別 捜索(200点) 服従熟練(100点) 合計(300点) 所属 勝野/ニア 2019/5/5 GSD♀ 171 81 252(合格) 神奈川 岡村/ヴァン 2016/6/19 LR♂ 160 78 238(合格) 神奈川 川野/ラック 2015/12/18 LR♂ 151 74 225(合格) 神奈川 瓦礫捜索試験V(RH-T V) 捜索10分/仮想被災者1名/エリア600平米 犬名/生年月日/犬種/性別 捜索(100点) 服従熟練(100点) 合計(200点) 所属 広川/キャビア 2018/7/7 LR♀ - - 棄権 OPDES 広域捜索試験B(RH-T B) 捜索30分/仮想被災者3名/エリア1500平米 犬名/生年月日/犬種/性別 捜索(200点) 服従熟練(100点) 合計(300点) 所属 岡村/ルー 2019/5/2 GSD♂ 148 - 捜索単科目 神奈川 ↑↑(広域捜索A段階の作業。どの犬も、ハンドラーの「マエエ」の指示で力強く発進していきます) ↑↑(熊笹のヤブや雪をものともしない広域捜索でした) ↑↑(前回の広域試験にくらべ、格段に安定した告知を見せた犬たちです) ↑↑(寒そうなヘルパーさん。発見されても、A段階の捜索試験終了まで動けません。 ↑↑(捜索試験実施後の終了報告とデブリーフィングの様子です) ↑↑(瓦礫捜索B段階試験。暗闇にひるむことなく、コンテナ内でヘルパーを発見。確認作業をしています) ↑↑(瓦礫捜索B段階、最後のヘルパーを発見しました。犬は1歩でも臭源に近づこうとしています。) ↑↑(午後は服従作業です。犬の意欲と作業の正確性を求められる脚側行進) ↑↑(救助犬の服従作業には、「熟練作業」と呼ばれる道具を使った科目があります) ↑↑(通常の訓練試験んではダンベルを使う「持来」は「物品」を使います) ↑↑(雪の中「群衆犬」をがんばってくれた犬たち。ありがとう!) ・総評 受験犬の病気や怪我、新型コロナ感染症や天候を理由とした出席辞退、棄権などが相次ぐ、波乱の試験となりました。 試験準備日からの降雪もあって、当会の試験としては、かつてない過酷な条件が重なったと思います。 しかしながら、犬たちは持てる力をきちんと出し、全頭合格という結果でした。 前回25回試験の反省点でもあり、以来、目標としてきた 「練習と同等のパワーあふれる犬の作業を、この緊張感あふれる『IRO試験』の場で発揮させてやること。」 を念頭に積み上げてきた練習が、犬とハンドラーの実になっていることを実感します。 IRO公認審査員の村瀬氏には、いつもどおりの公正公平な評価だけでなく 「以前よりとてもよくなった」 「安定してきた」 と、温かい言葉もいただき、大きな励みとなりました。 いただいた講評を指針として、これからも真摯に救助犬に向き合い、犬と共に能力を高めて行きたいと思います。 今回も、寒い中ヘルパーとしてご協力くださいました皆様、群衆犬のみんな、本当にありがとうございました。 (災害救助犬神奈川/勝野英樹) ■ご協力 RDTA(NPO法人救助犬訓練士協会)八ヶ岳訓練センター→https //www.facebook.com/rescuedogrdta カジヤチャンネル→YouTube 注)合否について IROの国際救助犬試験は、各課目それぞれ70%以上の得点で合格となります。ただし、総合得点で210点/300点を獲得しても、合格点に達しない課目があれば合格にはなりません。 注)IRO世界大会出場権 例年出場権の可否をご案内してきた『IRO国際救助犬連盟ワールドチャンピオンシップ』は2019年実施のフランス大会より出場規定が変更となりました。 2019年大会からの出場資格は、各国開催の『IRO公認試験』のリザルトによって獲得した各ペアの年間のポイントによって決まります。 災害救助犬神奈川公式サイト
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第20回災害救助犬神奈川主催 IRO救助犬認定試験 開催のお知らせ ☆規定頭数に達したため、試験のお申し込みは締め切らせていただきました。 災害救助犬神奈川主催のIRO救助犬認定試験を以下の通り実施いたします。 日時 令和元年12月21日(土)、22日(日) 場所 長野県富士見高原 RDTA八ヶ岳トレーニングセンター 主催 災害救助犬神奈川 審査員 村瀬英博氏(IRO公認国際審査員) [試験内容] IPO-R国際救助犬規定に準じる。 広域→前段階試験/A段階試験/B段階試験/A、B各段階の単科目試験 瓦礫→前段階試験のみ [出場料] 前段階試験、単科目試験 各1万円 A段階、B段階試験 各1万2000円 [その他] 頭数制限がありますので、下記お申込み期間中、お電話での確認後、申し込みをお願いいたします。 お申し込み締切は11月25日(月)となっております。 締め切り前でも、規定頭数に達ししだい締め切りとさせていただきます。 見学は可能です。事前にお問い合せ、お申込みをお願いします。 災害救助犬神奈川公式サイト
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脱出/救助施設 脱出/救助施設概要避難階段の使用不能時における対策 消防隊の円滑な救助活動用途 分類臨時避難場所としての屋上広場等 消防隊用の構造非常用進入口 非常用昇降機 屋上広場等規制要因2F以上の階層形成 規制対象露台 開放廊下 付加構造1.1[m]以上の下記等を付設手摺壁 柵 金網 非常用進入口下記に因り付設全高31[m]以下/3F以上が対象 道等への接続を伴う4[m]以上の空地等方面 階毎の壁面に付設 当該形成/周囲における制約赤色灯 赤色反射塗料に因る正三角形の表示 非常用昇降機/附室高層建築物が対象 31[m]以上の階層における最大床面積に因り規定 乗降用途の附室の併設 非常用昇降機下記に対し規制籠/出入口寸法 積載荷重 特定階への自動復帰装置下記に因り制御籠内の手動操作に因る制御の停止 避難階/当該階層の直上下階への自動移送 籠外における遠隔制御避難階/当該階層の直上下階附室 中央管理室 籠/中央管理室間の通話機能 予備電源の併設 他構造 乗降区画分類露台 附室 避難階以外の各階に併設 屋内に対し接続 単位昇降機毎に対し10[m2]以上の床面積を確保 構造における規制対象部位壁 床 例外窓 排煙設備の付設排出口 所要性能/機材特別避難階段に同一 予備電源を伴う照明器具 消防用途の設備/機器屋内消火栓下記等を付設 連結送水管放水口 非常用コンセント 露台/附室の表面における規制対象部位天井 壁 不燃材料に因る形成下記の材質が対象下地 仕上
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此処では使える救助依頼を紹介します^^ しかしこれは救助依頼をするということではなく、救助依頼で出てきたやつでいい道具があればそれを回収するために救助依頼のダンジョンに入るだけです。 10回まで救助に挑戦できることを利用したアイテム回収ですので・・・。 因みにコレ、自分が倒れて助けてもらった後に、自分のソフトに自分が出した助けてパス入れると・・・なんと入りますw これを利用すればウハウハですねw ただその度に力尽きなきゃならんですが・・・。 ゼロのしま東部8F 7Fのカクレオンのお店でカテキン有り。聖なる種を持って行き盗んだ後穴抜けの玉がオススメ。カギも数個有り。 RN@H8% T6JS0W X991S0 PK6 10 1Y+3 3 7MXMPQ 9F3 5N TTFHY% 244 QH
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第16回災害救助犬神奈川主催IRO試験開催のお知らせ 2016年5月3(火・休)、4日(水・休)災害救助犬神奈川主催による第16回IRO国際救助犬試験を、新潟県長岡市にて実施いたします。 試験は「瓦礫捜索試験(A段階、B段階)」のみの実施です。 試験のお申し込みは締切らせていただきました。 見学のご希望等につきましては、お電話またはメールフォームにて、災害救助犬神奈川まで直接お問合せ下さい。 お問い合せ 災害救助犬神奈川公式サイト
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第9回災害救助犬神奈川主催IRO試験(広域) リポート 2012年10月21日(日)、災害救助犬神奈川主催によるIRO広域試験を開催しました。 ↑↑(天候にも恵まれ、なごやかな本部テント。富士山もきれいでした。) 会 場:静岡県 朝霧高原 審査員:澤田和裕(IRO公認審査員) 実施日時:2012年10月21日(日) 受験頭数:救助犬広域捜索試験A(RH-FL A)3頭 / 救助犬広域捜索試験B(RH-FL B)3頭 ・試験結果 [救助犬広域捜索試験A(RH-FL A)] 犬名 捜索(200点) 服従・熟練(100点) 総合得点(300点) 所属 若月/椋 ♂ 196 96 292(合格) 神奈川 内芝/レト ♀ 140 79 222(合格) OPDES 勝野/ドーン ♀ 177 91 268(合格) 神奈川 [救助犬広域捜索試験B(RH-FL B)] 犬名 捜索(200点) 服従・熟練(100点) 総合得点(300点) 所属 大谷/ブリス ♂ 189 93 282(合格☆) 神奈川 今村/ガンボア ♂ 184 97 281(合格☆) OPDES 内芝/アプリル ♀ 124 21 145 OPDES 注)合否について IROの国際救助犬試験は、各課目それぞれ70%以上の得点で合格となります。ただし、総合得点で210点/300点を獲得しても、合格点に達しない課目があれば合格にはなりません。 ・2013年IRO世界大会出場権 当試験B段階において合計270点以上を獲得し合格した2ペアが、2013年9月開催予定のIRO世界大会(開催地:オランダ王国)広域捜索部門の出場権を得ました。(上記試験結果総合得点欄☆マーク参照) ↑↑(B段階試験では、作業開始前に捜索エリアの地図から捜索プランを申告します) ↑↑(樹木とブッシュによるカバー率がとても高い捜索エリア。世界大会以上の難易度となりました) ↑↑(小さな犬も、意欲的にブッシュに向かって行きます) ↑↑(犬の姿が視認できない暗い森で、犬の着けている鈴の音に耳をすませて状況を判断するハンドラー) ↑↑(エリア内の最も大きな段差の下で仮想遭難者を発見した犬とハンドラー) ↑↑(服従・熟練作業は富士山に見守られながら。遠隔で指示された方向に走る犬) ↑↑(「動く橋」に飛び乗った犬が、足元の不安定な中、落ち着いてハンドラーの指示を待っています) ・総評 本年1月より施行されたIRO新規定でB段階試験の捜索エリアの条件が大きく変わりました。 そのため今試験では従来と異なるエリアに試験会場を設定することができました。 今試験会場は、地形、植生などから、ヨーロッパで開催される国際大会、世界大会以上に高い難易度、要求度のエリアです。 それだけに、IRO試験本来の要求度が明快に提示された、充実した試験内容となりました。 その中で、多くの参加ハンドラーと犬たちが、しっかりとした成長ぶりを見せてくれたことを、頼もしく感じます。 新しいB段階試験では、より広大になった捜索エリアをいかに効率よくカバーするかが要求され、ハンドラーの捜索プランとその実行能力が評価の中でより大きな割合を占めるようになりました。 そして実際に試験を実施してみると、読むだけではわからなかったこの新しい規定のおもしろさ、難しさが、体感できました。 また、この新しい規定によって、今試験から、限りなく実働に近い捜索スタイルでの作業を要求すること、評価することができるようになったことも確認でき、我々にとって大きな収穫となりました。 実働救助犬の育成者である我々自身が、実働犬とそのハンドラーの訓練達成度を見きわめるツールとして、これまで以上に有効、適切で利用価値の高いものとなってくれたと感じます。 この新しいIROの試験を、実働犬を育成する上で今後も生かしていきたいと考えます。(災害救助犬神奈川/勝野英樹) 災害救助犬神奈川公式サイト
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救助依頼掲示板 救助依頼関連にお使い下さい 銀山の73Fでパコキン2に即死させられてます;; 69Fまで特に辛い所はありませんでした - ひろ 2012-04-14 23 24 37 名前
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第14回災害救助犬神奈川主催IRO試験(瓦礫) リポート 2015年6月13日(土)~14日(日)災害救助犬神奈川主催によるIRO瓦礫試験を開催しました。 ↑↑(昨年同様、稼働中のプラントを利用した捜索会場) 会 場: 新潟県 長岡市ほか 審査員:澤田和裕(IRO公認審査員) 実施日時:2015年6月13日(土)~14日(日) 運営協力:見附市HOT DOG CLUB 会場協力:(有)五十嵐建材 / ユニオンツール(株) 受験頭数:救助犬瓦礫捜索試験A(RH-T A)3頭 / 救助犬瓦礫捜索試験B(RH-T B)7頭 ・試験結果 [救助犬瓦礫捜索試験A(RH-T A)] 犬名 捜索(200点) 服従・熟練(100点) 総合得点(300点) 所属 金子/紅衣 ♀ 140 72 212(合格) 神奈川 野口/ボルト ♂ 140 44 184 OPDES 戸塚/ポン ♂ 147 83 230(合格) RDTA [救助犬瓦礫捜索試験B(RH-T B)] 犬名 捜索(200点) 服従・熟練(100点) 総合得点(300点) 世界大会 所属 前澤/インディ ♂ 140 96 236(合格) 神奈川 大谷/ビズ ♂ 110 81 191 神奈川 多田/ルナ ♀ 191 79 270(合格) 出場権獲得 OPDES 勝野/ドーン ♀ 126 92 218 神奈川 今村/ガンボア ♂ 118 96 214 OPDES 永田/セツ ♀ 56 90 146 神奈川 若月/椋 ♂ 191 95 286(合格) 出場権獲得 神奈川 注)合否について IROの国際救助犬試験は、各課目それぞれ70%以上の得点で合格となります。ただし、総合得点で210点/300点を獲得しても、合格点に達しない課目があれば合格にはなりません。 注)2015年IRO世界大会出場権 2015年9月開催のIRO世界大会(開催地・デンマーク王国オールボー)出場は当該部門のB段階試験で総合270点以上を得点し合格したペアに対して与えられます。 ↑↑(服従試験:小さなトイプードルの脚側行進。良い集中でした) ↑↑(服従試験:前後に動く橋に飛び乗り、ぴたりと静止するマリノワ) ↑↑(服従試験:遠隔からの指示による方向転換) ↑↑(服従試験:IRO試験に初挑戦のW・コーギー・カーディガン.「移送」課目実施中です) ↑↑(服従試験:試験後の採点と評価は全員で聞きます) ↑↑(捜索試験:昨年以上の大量の堆積物にもひるまず上がってゆくG・シェパード) ↑↑(捜索試験:2フロアあるプラントの施設全体を捜索会場として活用しました) ↑↑(捜索試験:空気が吹き抜けやすく特定の難しい高さのある工場内。犬が告知しハンドラーが確認しています) ↑↑(捜索試験:犬の告知の様子から仮想被災者の位置を高所と判断し、審査員に指し示すハンドラー) ↑↑(捜索試験:コンテナ内の仮想被災者を確認するハンドラー。その間も犬はハンドラーのもとから離れません) ・総評 昨年に続き、休業日の工場を捜索会場として使用させていただいての試験開催となりました。参加頭数は当会主催のIRO試験としては最多の10頭です。 捜索会場の中心となった建物は高さのある2層の構造で極めて空気が吹き抜けやすく、また、屋外には昨年以上にうず高く積み上げられた堆積物の大きな山が2つもあるなど、この会場特有の条件が難易度を高くしています。 まだ初級段階であるA段階の犬たちにとっては、空気が吹き抜け、かつ、臭源に近づきにくいという設定から匂いを突き詰めることが難しくなり、犬の告知の様子から仮想被災者の位置を正確に特定することができませんでした。 またB段階試験では、捜索開始前に審査員から課された条件によって犬の作業意欲に大きなブレーキがかかり、ふだん通りの作業であるはずのものが、犬にとっての重労働に変化してしまったケースがありました。そのことが、例年にない合格率の低さに反映しているように思えます。 精緻にかつ精度高く作り上げられた作業であればあるほど、ハンドラーの仕事は繊細になる。そして、自分の犬の作業を守れるのはハンドラー自身しかいないのだということをしっかりと自覚できたのなら、そのハンドラーは、この試験から大きなお土産をもらったといえるのではないでしょうか。 今後とも、実働に向けての良い試験を実施していきたいと考えます。 今回も、試験開催、運営にあたって、見附市HOT DOG CLUBメンバーの皆様の行き届いたご支援、ご協力をいただきました。ありがとうございました。また、会場のご提供をいただきました企業各位に篤く御礼申し上げます。(災害救助犬神奈川/勝野英樹) 災害救助犬神奈川公式サイト
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第3回災害救助犬神奈川主催IRO試験 リポート #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (asagiri09-2.jpg) 実施日時:2009年11月7日(土)~8日(日) 会 場:静岡県 朝霧高原 審査員:澤田和裕(IRO公認審査員) 受験頭数:救助犬広域捜索試験A(RH-FL A)2頭 / 救助犬広域捜索試験B(RH-FL B)4頭 試験結果 救助犬広域捜索試験A(RH-FL A) 犬名 捜索(200点) 服従(50点) 熟練(50点) 総合得点(300点) 大谷/ブリス ♂ 106 40 46 192 勝野/トト ♂ 187 40 46 273(合格) 救助犬広域捜索試験B(RH-FL B) 犬名 捜索(200点) 服従(50点) 熟練(50点) 総合得点(300点) 大谷/ブロウ ♂ 197 40 44 281(合格) 若月/モナ ♀ 134 46 45 225 堤/ルビー ♀ 132 42 47 221 堤/リッキー ♂ 191 42 45 278(合格) 注)合否について IROの国際救助犬試験は、各課目それぞれ70%以上の得点で合格となります。ただし、総合得点で210点/300点を獲得しても、合格点に達しない課目があれば合格にはなりません。 世界大会出場権 本大会においてB段階試験で合計270点以上を獲得したペアには、2010年開催のIRO世界大会(開催地:チェコ共和国)の出場権が与えられます。 2010年 IRO世界大会 出場権獲得犬 犬名 総合得点 大谷/ブロウ 281 堤/リッキー 278 総評 昨年に引き続き朝霧高原での開催となりました。 今回も総参加頭数6頭という小規模な審査会ではありましたが、少数精鋭という言葉もあるように、参加ペアは皆日頃の練習の質と量を伺わせる内容でした。 B段階試験に合格したペアは、それぞれ世界大会の参加資格である「合計270点以上」を獲得しました。 日本国内には広域捜索に取り組むチームが少く、世界大会出場の実績も乏しいのが現状です。そういった中、「山野での行方不明者にしっかりと対応したい」と、コンスタントに山野捜索訓練を重ねてきた「災害救助犬神奈川」独自のスタンスがはっきりと現れた結果となりました。 捜索科目で半数が惜しくも合格点には達しませんでしたが、それでも全ペアも、どの科目においてもオーナーハンドラーならではの信頼関係や練習成果が感じられました。この試験からそれぞれのペアが課題を持ち帰り、さらなる前進へと繋がることを確信しています。(災害救助犬神奈川/勝野英樹) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (asagiri09-3.jpg) 熟練試験より「幅跳び」の様子です #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (asagiri09-6.jpg) ハンドラーの指示に従って、犬(右端)が意欲的に捜索に出発しました #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (asagiri09-7.jpg) 犬が模擬遭難者を発見、告知しました。審査員がその様子を確認しています #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (asagiri09-5.jpg) 試験後の審査員講評の様子です #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (asagiri09-1.jpg) これが本部テント。こじんまりとなごやかな、ヨーロッパスタイルです 災害救助犬神奈川 .