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放課後 蒼星石「はぁ~・・・・・、疲れた・・・」 真紅「大変ね。まだ残るようなら戸締りお願いするだわ」 蒼星石「うん、わかったよ。それじゃぁね、真紅」 真紅「お先に失礼するのだわ」 そう言って真紅は職員室から出て行く。これで職員室には蒼星石一人 新年度での疲れもあり、静かな職員室はいっそう淋しさを持っている 蒼星石「・・・・さて、僕も早く終わらせないとな・・・」 授業で使う資料の作成、蒼星石のいつもの居残りの種 しかも新入生の分は他の学年と比べより作り込まなくてはいけないからこの時期の居残りは例年のことだ 蒼星石「はぁ・・・」 もう何度目かもわからないため息、なかなか良い物が作れない 蒼星石「まだこんな時間か」 真紅が職員室を出てからまだ30分も経っていない 蒼星石「うまくいかないなぁ・・・、お茶でも入れるか」 そう一人喋り席を立つと A「ちわ~っす」 職員室のドアを開け人が入ってくる 蒼星石「あれ?A君。久しぶりだね」 即座に、入ってきた人物を思い出し名前を呼ぶ A「先生久しぶり。なんとなく来てみました♪」 蒼星石「来てみましたって・・・こんな時間に?誰もいなかったらどうする気だったの」 A「いや、駐車場に先生のバイクあったし」 蒼星石「そっか。あっ、今お茶入れるとこだったから、一緒に飲もう。一人じゃ淋しいしね」 A「いただきます♪」 A「はぁ~、うめぇ♪先生とお茶飲んでるとこ、他の連中に見られたら殴られるな。しかも先生が入れてくれたし♪」 蒼星石「ははは、それは言い過ぎだよ♪それより大学はどう、授業とか大丈夫?」 A「いきなり大学の話ですか(苦笑)まぁ、先生らしいったら、らしいですけどね(笑顔)」 蒼星石「僕の受け持ちでもダントツの問題児だったからね。しっかりと聞いておかないと」 意地悪に笑う蒼星石 A「それは言わないでくださいよ。でも、まぁ今のところはそんなんでもないですよ。復習程度ですよ」 蒼星石「そんなこと言ってると、また試験とか危なくなるよ。本当なら卒業だって無理だったけど校長の計らいなんだから」 A「あと、俺のがんばり♪」 少し怒った顔の蒼星石に、明るく言うA それを見てすぐ蒼星石も破顔する ローゼンが出したモノは単純だ。テストをして一定以上の点数を取れば今までの成績の悪さを帳消しにするというモノ ただ、その問題のレベルがやたら高いモノだった それをクリアするために、蒼星石は休日も学園に来てAに付っきりで勉強を教えていた 蒼星石「まっ、それもあるかな。けど、あんまり調子乗っちゃ駄目だよ。大学はウチとは違うんだから」 A「ういっす。けど、校長も無茶苦茶なこと言いましたよね。自分でもできるとは思いませんでしたよ」 蒼星石「僕もあれは見ててハラハラしたよ。あれに失敗してたらもう一年ウチにいたんだからね」 A「今思えば、それもよかったかなぁ、なんて♪」 蒼星石「こら」 笑いながら蒼星石はAを叱る、ただ形だけ A「それじゃぁ、俺帰りますね」 蒼星石「え?あっ、もうこんな時間か。すっかり話ちゃったな。それじゃぁね、しっかり勉強するんだよ」 A「ういっす。もし、またやばくなったら休日授業よろしくお願いします」 蒼星石「そうならないように、祈っておくよ」 二人とも笑顔で別れの挨拶をする Aが去り、また蒼星石一人になる だが、さっきのような淋しさはない 蒼星石「結局、全然進まなかったな」 机にあるノートパソコンには作成途中の資料が表示されている 蒼星石「これは、家でも徹夜だな」 その言葉は心なしは弾んでいる そして、電源を切り鞄に積め職員室をあとにする その手に職員室とバイクの鍵を持って。 了
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688 名前: NPCさん 2005/08/04(木) 10 12 24 ID ??? がら空きのうどん屋でTRPGしてもいいか聞きにいった、頭のねじがゆるんだ中学生の話を思い出した。 698 名前: NPCさん 2005/08/04(木) 11 09 39 ID ??? リアル厨房の頃、電車の中(ボックスとかじゃなくて、普通の座席)で やってた連中なら知っている 699 名前: NPCさん 2005/08/04(木) 12 02 18 ID ??? とはいえおめーら、授業中音楽室の後ろのほうでキャラクターつくってたクチ だろ? もれもそーだが 放課後のだれもいない音楽室なんざ、エロげ、ギャルげでいえばありがちな萌える シーンだが、もれの高校時代は野郎100%でサイコロ振り合う、運動もしていないの に非常に汗臭い青春だった・………… もう少しマジメに高校生やるんだったよ(涙) 卒業後、後輩のブラバンの女の子に聞いたんだが、もれはどうやらビジュアル的には ブラバンの女の子には人気があったようで、一部にはマジですきだった子もいたらし いのだ。 ところが、部員でもないくせに毎日のように音楽室に遊びに来て、キモオタどもとアニメ っぽい本広げてサイコロ振ってオタクな会話して高笑いしていたものだから、そんな気持 も冷めていったらしい。最初は好意的だったのが、最後にはかなりうざがられてたようだ 「先輩あたしらの誰かに気があって、キモオタと遊びにきてたんだなって思ってたんです けど、先輩もじつはキモオタだったんですね。もったいないですよ」 卒業してからそんなこと言ってくれたK子、ありがトーよ! スレ78
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01-171 カード名:放課後ティータイム カテゴリ:イベント 色:緑 コスト:5 ソース:1 《!》ブレイク [メイン/自分] 自分のポイント置き場に置いてあるカード1枚を手札に加える。 その後、自分の手札1枚を選んで捨て札にする。 お茶が入りましたよ。 レアリティ:★★★ 収録:けいおん!ブースター
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357 名前:高嶺の花と放課後 第2話[sage] 投稿日:2018/01/15(月) 20 30 37 ID Rq7hZcyU [1/6] 高校2年 7月初旬 「だぁー、あっちい」 「だらしないぞ太一そんなところで寝っ転がって」 「そういう遍こそこんなところでくふぶってないでさっさと参加してこいよ」 「僕は運動好きじゃないんだよ」 「わけわかんね、お前べつに運動苦手じゃねーじゃん」 「好き嫌いと得手不得手は必ずしも一致しないぞ」 太陽はもうすぐ真上にたどり着きそうな時刻。 僕らのクラスは体育の授業を行なっていた。種目はサッカーだ。 僕と太一はというと体育の苦手意識から校庭の端でサボっていた。 「それに」と僕は付け足す。 「サッカー部の連中や運動部の連中だけでもう楽しくやってるんだからあの中に入れってのは酷だよ」 「んなことぁ、みりゃわかるさ」 期末試験と夏休みが迫りくる日々でここ最近なにやらクラスが騒がしくなっていた。 ーーーまたね!不知火くん! あの再会の約束の挨拶を交わしたあと、結局のところなんの進展もなかった。 それはそうだ。いままで彼女と接点がなかったわけだし、僕なんて大した男でもないからそこらへんの有象無象と変わらずに写っているのだろう。 ものすごく希望を持ってはいなかったがとはいえ少しばかりの希望は持っていたのでわずかに苦い思いをこの1ヶ月間味わってきた。 どうやら僕は初恋と同時に失恋を味わったようだ。 向こうは高嶺 華。その名前と容姿、様子で『高嶺の花』なんて呼ばれているが高嶺の花というのは手の届かない美しい花のことだ。 僕には憧れるしかできない存在なのだ。 とはいえ実のところ、それほどショックでもなく恋愛経験も皆無だった僕に良い経験を与えてくれたと思って感謝すらしている。 兎にも角にも僕もそろそろ彼女のことが気にならなくなり目の前に迫っている期末試験に本腰を入れられそうであった。 僕は運動も好きじゃなければ勉強も好きじゃないという何とも不良な生徒だ。 あまり成績も芳しくない。こんな成績ではただでさえ四苦八苦している父に説得することが難しくなると考えている僕は今回の期末には珍しく力を入れようと考えていた。 「体育なんてなくなればいいのにな」 「そうだね」 僕ら2人はただただ元気よく動くクラスメイトを1時間眺めていた。 358 名前:高嶺の花と放課後 第2話[sage] 投稿日:2018/01/15(月) 20 32 31 ID Rq7hZcyU [2/6] ーーーーーーーーー ーーーーーーー ーーーーー ーーー ー 高嶺の花との進展はなくても小説の方はかなり進展していた。 よし、あと一息だ いつも通り放課後に執筆を続けきた甲斐があり物語も終わりを迎えようとしている。 主人公とヒロインが山場を乗り越え、ウェディングベルの下で愛を誓い合うシーン ーーー「誓います」 僕は主人公にこの言葉を言わせ物語を締めくくった。 「終わったぁ」 僕はおもむろに筆を置き伸びをする。 目の前に意識が戻るとそこには長い髪を靡かせるあの日の美しい少女が微笑んでいた。 「おつかれさま。その顔を見るとどうやらやっぱり私に気づいてなかったんだね」 「た、高嶺さん、どうして…」 「先月と同じ理由だよ」 「そっ、か。なんていうか久しぶりだね」 「うん!久しぶり、って同じクラスなんだけどね」 クスクスと上品に、でも子供ぽく笑う 「そうだよね、変だよね」 僕もつられて笑う 「本当は仲良くなりたかったんだけど…ほら、急に不知火くんと仲良くなったら不知火くんの本のことみんなにバレちゃうかもしれないしなんていうか話しかけづらかったんだよね」 「…そっか、僕も同じ理由だよ」 嘘をつけ、臆病者。 「でも1ヶ月で書き上げちゃうんだね。すごいな不知火くんって」 「いやいやノート1冊分くらいの短編小説だしプロの人たちに比べたらまだまだだよ」 「ね!」 「?」 「読んでいい?」 ドキッとする。それは彼女が可愛いからというのもあるが自分から人に見せるというのはまだだったからだ。 先月のは事故。やはり自分からだと勇気がいる。 だが 「駄文だけど読んでくれるかい?」 初恋の少女になら見せても良いかな、と僕は思ってしまった。 「やったぁ」 彼女は丁寧な手つきで僕の世界史のノートを取ると一呼吸いれそれを開いた。 高嶺さんの読書する姿は様になっていて普通なら惹かれても良い姿だったが、僕は自分の思っている以上に緊張してしまいそれどころではなかった。 しばらくの間緊張していた僕だったが、彼女の真剣に読む姿見てか少し平静を保ち始めていた。 特にやることもないので僕も本を読むことにした。 359 名前:高嶺の花と放課後 第2話[sage] 投稿日:2018/01/15(月) 20 36 02 ID Rq7hZcyU [3/6] ーーーーーーーーー ーーーーーーー ーーーーー ーーー ー 「ーーーくん、ーー火くん、不知火くん!」 「うわ!」 「ごめんね、何度呼んでも反応しないからさ」 肩を揺さぶられ、僕の意識は現実に引き戻された。 「いやいやこちらこそ気がつかなくてごめん」 無理矢理、読書が妨げられたことによって僕は少々苛立ってしまったが、なるべく態度に出さないようにする。 「それで、読み終わったかい?」 「ううん」 ショックだった。それはつまり読了に至るまでもないという評価の表れだと思っていたからだ。 「だからね、これ持って帰ってもいい?」 「え?」 「だめかな?」 「いやだめじゃないけど…」 どうやら勘違いしていたようだ。 僕はこの子を前にすると度々勘違いしてしまうみたいだ。これが俗に言う女心が分かってないってやつなのか。 「やった。じゃあもう暗くなって来たし帰ろうよ」 「え?」 まさか帰宅に誘われるとは微塵にも思ってなかった僕はその急な誘いに驚いてしまった。 「僕は羽紅駅とは逆の方だけど、高嶺さんは?」 「私も途中まで一緒だから、ね?いこ?」 そのまま彼女に付いてくように日が暮れて暗くなった教室を後にした。 ーーーーまずい、何を話したらいいんだ あまり人付き合いも得意ではなく、こういう自分とは「違う」人間との会話に出せる話題なんて持ち合わせていなかった。 必然と無言で並んで歩くことになる。 「ねぇ、好きな食べ物ってなに?」 突然、彼女が話してきた。 「え、好きな…食べ物?」 「そう好きな食べ物。私、不知火くんのことなにも知らないの。だからね、まずは好きな食べ物」 一つずつ聞いてみたいの そう続けた。 「好きな食べ物かぁ、きんぴら?」 「きんぴら!ふふ、渋いね」 「そういう高嶺さんは好きな食べ物なんだい?」 「んーとね、ハンバーグかな」 「意外だ」 「なんで?」 「なんていうか、そういった庶民的な食べ物が好きだなんて。高嶺さん普段からフォアグラとか食べてそう」 「なにそれ、ふふ。私がどこかのお嬢様に見えるっていうの?」 「少なくとも今まではそう思ってた」 「ざぁんねん。私の家はごく普通の家庭だよ?ご期待に添えなくてごめんね?」 「そうだね、もし僕が金目当てで君と仲良くなりたいと思ってる奴だったら今頃失望してるさ」 「あはは、なにそれ。面白い人だなぁ不知火くんは。…じゃあ2つ目の質問。祝日はなにして過ごしてるの?」 「祝日は本を読むか書くか、妹の買い物に付き合うか、かなぁ」 360 名前:高嶺の花と放課後 第2話[sage] 投稿日:2018/01/15(月) 20 37 35 ID Rq7hZcyU [4/6] 「妹さんいたの?」 「うん、1人ね。高嶺さんは兄弟とかいないの?」 「ううん、私は1人っ子だよ。だから兄弟いる人って結構うらやましいんだよねぇ」 「うらやましいのかい?」 「うん!やっぱり兄弟いた方が絶対楽しいもん」 「結構大変だったりするけどね」 綾音は基本的に言うことを聞いてくれるがたまによくわからないことでわがままになって振り回されてることを思い出し笑う 「妹さんはどんな子なの?」 「優しい子だよ。突然わがまま言う時もあるけどね…あ、ぼくはここで曲がるけど高嶺さんは?」 「私は真っ直ぐだよ。ここでお別れだね」 「そっか。じゃあ高嶺さんまたね」 「まって。最後の質問」 「ん?」 「不知火くんて毎日あそこで書いてるの?」 「え?…うん」 「分かった!じゃあまたね不知火くん」 「うん、またね」 分かれ道にて彼女と別れた。 ーーーーーーーーー ーーーーーーー ーーーーー ーーー ー また、なんてことを言ったが前回と前々回の邂逅の間隔からして暫くは話すこともないだろうと考えていた。 「ねぇ、次はどんな小説書くの?」 それがまさか、翌日の放課後に彼女が会いに来るなど思いもしなかったが。 期末テストも本格的に近づく中、放課後に笑顔で昨日貸した僕のノートを抱え近づいてきた。 それも「面白かった」と感想を述べながら。 「今度は長いやつを書こうかなって思ってる」 「長い?」 「ファンタジーさ。ノート1冊じゃ足りないやつを書こうと思ってる」 僕はそう宣言すると彼女は不思議そうな表情を浮かべた。 「不知火くん、この間書いたのは恋愛モノだったでしょ?ジャンル全然違くない?」 「んー正直いうと僕自身どのジャンルに向いてるかって分かってないんだ。だから今はいろんなジャンルを書いて自分にあった小説を探してるところさ」 「だったら!」 「?」 「不知火くんは恋愛モノ向いてるよ!私昨日読んでてすっごく面白かったもん。普段本読まない私でも思ったんだから間違いないよ!」 まぁたしかに僕は恋愛小説は好んでいる 361 名前:高嶺の花と放課後 第2話[sage] 投稿日:2018/01/15(月) 20 39 19 ID Rq7hZcyU [5/6] 「恋愛ものか…。夏休みに気合い入れて書いてみようかな」 「その前に期末テストだね」 彼女はなにやら含み笑いをしている 「いやなこと思い出させるなぁ、高嶺さんは」 「普段から勉強してれば問題ないはずだよ?不知火くんはちゃあんと勉強してる?」 「まさか。普段から駄文を書くことしかしてないさ」 「おほん、そこで提案なんだけど…」 「?」 なんだろうか 「期末テストまでの間、放課後に勉強教えてあげよっか?」 「ありがたい話だけど、またなんで急に?」 「面白い文章を見せてもらったお礼だよ。不知火くん、勉強苦手らしいからそこでお礼になればいいなーと思ったの」 「お礼だなんていらないのに」 「ううん、私がお礼したいの。だめ…かな?」 普通の人なら似合わないような上目遣いで小首を傾げる動作を彼女は可愛らしくやってのけた。 「だ、だめだなんてとんでもない!僕の方からお願いしたいくらいだよ」 「そう?よかったぁ。…じゃあ今日から期末テストまでの間みっちり、教えてあげるね!」 「えぇっ、きょ、今日から?」 「当たり前よ!善は急げって言うしねっ」 「その諺、なんか使い所違くない?」 「文句言わない!さぁ、やるわよ」 高嶺さん、なんでそんな嬉しそうなんだ… ーーーーーーーーー ーーーーーーー ーーーーー ーーー ー 「はぁ、疲れたな…」 高嶺さんに言葉通りみっちり教わった後帰宅した僕はへとへとに疲れていた。 「おかえり、お兄ちゃん」 「ただいま」 僕の部屋に入ると、いつも通り妹の綾音が僕のベッドでくつろいでいた。 「悪いけど綾音、僕ちょっと疲れているから夕飯までの間仮眠したいんだ。ベッドを空けてくれるかい?」 「へ?いいけどお兄ちゃん大丈夫?仮眠取りたいほど疲れているなんて、そんな…」 「大丈夫、…大丈夫。本当に大丈夫だから。夕飯になったら起こしてくるかい?」 「うん分かった…。おやすみお兄ちゃん」 心配そうな表情でベッドを空けてくれた綾音を尻目にすれ違うように僕はベッドに飛び込んだ。その時 「……くさい」 綾音が何か言ったようだが、豆腐に包丁を入れるように簡単に睡眠に落ちた僕は結局夕飯までどころか、朝まで目覚めることはなかった。
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商品名 単価 RAR 電 運 勉 友 説明 カンシャク Ver1.0 50 1 5 - - - 爆発性のメタバグを適当に砕いただけの電脳アイテム。小さな爆発を起こす。 カンシャク Ver2.0 350 30 32 - - - ついに登場! 待望のカンシャクVer.2.0!! 直進くん Ver1.0 100 8 10 - - - これぞ電脳バルカンのスタンダードアイテム! 敵に向かって一直線! 直進くん Ver2.0 700 50 63 - - - 一箱でも、基本性能が高い直進君Ver.2.0! ついにリリース!
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放課後ティータイム2 桜ヶ丘養護学校の生徒達で結成されたバンド「放課後ティータイム」をご紹介しよう。 まずはリーダーでドラム担当の田井中律さん。 交通事故で両足を失った時には、大好きなドラムができなくなると嘆いた彼女だが、 その後義足を手に入れることで、彼女に笑顔が戻った。 「自分と同じように、ハンデを背負った人たちを応援したいんだ」 そう笑って話す田井中さん。それがこのバンドを結成した理由だと言う。 ベースの秋山澪さんは全盲だ。 「目が見えない事で、演奏がやりにくいと思った事はありません」と彼女は言う。 楽譜は何度も耳で聞く事で覚えるそうだ。 恥ずかしがりやで、バンドを組むのも積極的でなかった秋山さんだが、 今では「演奏が終わって、観客の声援が聞こえた瞬間が一番嬉しい」と、誰よりも積極的になっている。 キーボードの琴吹紬さんは、ご覧の通り両腕が短い。 「私、昔からこうでしたから。自分の足が、皆さんの手のような物かしら」 琴吹さんの両足を使った見事なキーボードの演奏は、幼稚園の頃からの練習の成果なのだ。 昔から音楽が好きだった琴吹さん、手のかわりに足を使うという発想は当然の物だった。 しかし、たまに足の指がつってしまうのが悩みの種だとか。 ギターを担当するのは耳の聞こえない中野梓さん。 手話で「私はどんな音を出しているかわかっている」と伝えてくれた。 メンバーの動きでタイミングを合わせるのもお手の物だそうだ。 手話ができない他のメンバーとも、音楽で分かり合う事が出来たと中野さんは笑顔だ。 最後に紹介するのは、知的障害のある平沢唯さんだ。 彼女が一生懸命にカスタネットを叩く姿は、沢山の人を勇気づけてきた。 妹の憂さんは言う。「お姉ちゃんは天使なんです」と。 まさにその通り、唯さんの無邪気な笑顔の前には、 カスタネットが音楽のテンポに合っているかなど関係無いのかもしれない。 放課後ティータイムの次回の公演は、せせらぎ老人ホームで行われる。 池沼唯のルポ に戻る (2011..) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
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放課後 Ariette 作詞 齋藤太賀 作曲・編曲 渡邉俊彦 歌 Yukacco 歌詞 柔い(やわい)斜陽見送った 夕焼け空にリフレイン それじゃまた明日 手をふってでも 今夜二人また会えたならば 帰ろう夜の前に 行きより遅めのリズム ひとりぼっちの星 誰よりも光る 私の一等星 Ah… 会いたい Ah… 会いたい 今はただ君に会いたいな 繋ぐ手が苦しくて 微笑んだ夢の中君へ 一つ一つ編み込んだ 記憶の糸襲ね(かさね)ていく とても大事だよそれなのに 募る度何故かとても切なくて 行こう朝の前に 何気ない言葉だけど ひとりじゃない君が 側にいるから 何も恐れない 伝えたい 伝えたい 今はただ君に伝えたい それなのにそれなのに 夢の中言葉がでない 遠ざかる君の背中 速くなるリズムが 時を刻み終わり告げている 未来へただ Ah… 会いたい Ah… 会いたい 今はただ君に会いたいな 一つだけ伝えたい 次は夢の外で言うから
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放課後ストライド/ Last Note. (楽曲の解説) Lv combo BPM Version CATEGORY Movie Jacket BASIC 04 225 BST 01(LT 02) EXIT TUNES 明菜 明菜 MEDIUM 06 BEAST 08 +難易度投票 #splitinclude エラー カンマ区切りでページを指定してください [部分編集] 動画 YouTube ニコニコ動画 攻略・解説 譜面・楽曲の攻略についてはこちらへどうぞ 見辛さ解消の為に改行や文頭の編集、不適切なコメントを削除することがあります 名前 コメント ※文頭に[ bgcolor(#aaf){BSC}]、[ bgcolor(#ffa){MED}]、[ bgcolor(#faa){BST}]をコピー ペーストすると見やすくなります コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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放課後すとりっぷ 登場人物青野林檎 白石イチカ 七瀬七穂 秋映あかね 七瀬六花 コメント 若鶏にこみによる4コマ漫画作品。 『まんがタイムきらら』(芳文社)にて、2017年10月号から11月号のゲスト掲載を経て2018年1月号から2019年12月号まで連載された。全2巻。 登場人物 青野林檎 アップリュー:名前から ドーブル:スケッチ必須 白石イチカ ピジョットorスワンナ:特性:はとむね 個性:たべるのがだいすき 七瀬七穂 ポニータ:全国ポケモン図鑑の番号から NN:なな 秋映あかね ピッピ:某ジムリーダーの名前から 七瀬六花 ギャロップ:七穂の姉 ゴローニャ:全国ポケモン図鑑の番号から コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 登場人物とだけ書かれた荒らしコメントを削除 -- (名無しさん) 2019-10-17 20 10 18
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421 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2009/10/12(月) 03 31 40 ID ZXX2YuO2 415じゃないけど投下します ある日の放課後、私はお姉ちゃんの忘れ物を届けに、軽音部の部室にやってきました。 ガチャ 憂「失礼しまーす」 唯「あ、憂!いらっしゃーい」 憂「お姉ちゃん一人?まだ皆来てないんだね」 唯「うん、皆掃除とかあるみたい!それよりごめんね?お願い事しちゃって」 憂「いいんだよーどうせ暇だもん。はいこれ」 唯「うん、ありがとー」 憂「じゃあ私帰るね?」 唯「あ、もしよかったらお茶でも飲んできなよ!私がいれてあげる!」 憂「え、でも…」 唯「いいからいいから!座って待ってて!」 私が返事をする間もなく、お姉ちゃんはティーセットの用意を始めた。大丈夫かな… 唯「で、できたよ!」 私の心配をよそにお姉ちゃんは、10分ほどで紅茶を私に出してくれた。 唯「ごめんね、ムギちゃんみたいにきれいにいれらんなかった…」 憂「ううん、見た目は関係ないよ!じゃあ、いただくね?」 唯「ど…どうかな?」 憂「うん、おいしい!」 唯「ホントに?味薄くない?」 憂「うん、薄くない!すっごくおいしいからお姉ちゃんも飲んでみて?!」 唯「どれどれ…ホントだ!よかった、上手くいれられたー♪」 422 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2009/10/12(月) 03 40 42 ID ZXX2YuO2 上機嫌なお姉ちゃんを見ているうちに、とても幸福な気分になる。 考えてみたら、お姉ちゃんが自分からお茶を入れるなんて前は考えられなかったことだ。 憂「お姉ちゃん、変わったよね」 唯「え?どこが?」 憂「いろいろだよ。軽音部に入ってから、いろいろ変わったよ」 唯「そうかなー」 憂「そうなんだよー」 こうして部室にいると、なんだか心が落ち着く気がした。 それがお姉ちゃんと一緒だからなのかこの場所の雰囲気のせいなのかわからないけど、 確かに言えるのは今がとても幸せな時間だということだ。 憂「…ねぇお姉ちゃん」 唯「なあにー?」 憂「皆が来るまで…こうしてていい?」 私はお姉ちゃんのそばに椅子を寄せ、体を寄りかけた。お姉ちゃんは何も言わずに、私の頭を撫でる。 唯「えへへ、あったか、あったか♪」 憂「うん、あったかあったか♪」 ――ねぇお姉ちゃん、こうして部室でのんびりするのって、とても幸せなんだね。私、今なら分かる気がするよ。 おわり たまには家でなく部室もいいかなと思って書きました 夜中に失礼