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15万人30年健康調査 県など方針 30キロ圏内中心に 福島原発周辺(2011/5/10中日新聞) 福島県と福島県立医科大を中心に、広島大や長崎大、放射線影響研究所(放影研、広島市南区)なども加わり、周辺住民15万人を30年以上にわたって健康管理する方針を固めたことが、分かった。今週末に福島市内で会合を開いて細部を詰める。(一部抜粋)福島県立医科大に活動拠点を置くという。 対象エリアは、原発から半径30キロ圏内や大気中の放射線量の高い地域で、全住民を定期モニタリングする。定期的な健康診断を柱に、事故後の生活状況などを聞き取る。住民が転居するなどして追跡調査が困難になる可能性があるため、早期着手を目指す。(一部抜粋) 専門家の一人は「早期に発見できれば早期治療が見込める。また、将来がんなどの病気になった時の因果関係の証明に役立つ」としている。(一部抜粋) もっと広範囲を対象にしてほしいと思っています。 時間が経てば、危機感は日常に埋没していくものだとおもいます。このような形で定期的の思い出させてくれる機会として、対象外であっても積極的に調査に協力する申し出をしてみるのも一手ではないかと思います。早期発見は重要です。 ただ、放射線の影響は確率的なものであるので、法律的な因果関係の証明は、原理的にほぼ無理なのではではないか、と私は思っており、そこに期待すると裏切られるかもしれないとも思います。
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福島県 店舗数:2 福島県アミューズパーク郡山 ミズノスポーツセンター 過去に設置されていた店舗 モニター化 アミューズパーク郡山 【住所】福島県郡山市安積町日出山2-80 【営業時間】平日12 00~2 00 土・日・祝10 00~2 00 【運営状況】MGG2[黒筺体]/100円2曲/未解禁 【アクセス】郡山駅(JR線)から福島交通バス「郡山警察署」下車 徒歩15分 【駐車場】 【URL】http //www.amipa-koriyama.com/ 【メモ】入口の階段を上がってすぐの場所に設置。 【情報更新日】2011/9/25 ミズノスポーツセンター 【住所】福島県須賀川市東作40 【営業時間】 平日 11 00~22 00 土日祝日 10 00~22 00 【運営状況】MGG2[黒筺体]/100円2曲/解禁済[〜第3弾] 【アクセス】国道118号線(石川街道)沿い、須賀川牡丹園そば 【駐車場】 あり 【URL】http //www.tenleisure.co.jp/store/df_minamifukushima.html 【メモ】入口すぐ左のゲームエリア。照準/トリガー/サブボタンは良好 【情報更新日】2018/04/08 過去に設置されていた店舗 スーパーノバ会津インター店 namcoイオンタウン郡山店 ドリームファクトリー南福島店 モニター化 アミューズメントパーク会津店 アミューズパーク郡山店で2の稼働確認。 -- 名無しさん (2011-10-22 19 32 13) 福島県のページを更新しました。確認した郡山の店舗が古いので必要に応じて修正願います。 -- 名無しさん (2011-10-24 01 47 49) スーパーノバのミューガンが店内の音ゲーコーナーに移動したので更新。 -- 名無しさん (2011-10-29 17 25 12) ドリームファクトリー南福島店にミューガンありますよ -- 名無しさん (2011-12-15 20 15 38) ドリームファクトリー南福島店の情報を反映させました。あと、スーパーノバ会津インター店の情報も修正。 -- 名無しさん (2012-01-16 01 39 30) イオンタウン郡山で2の稼働確認しました。 -- 名無しさん (2012-08-28 23 20 03) 猪苗代湖畔のリス/テルというホテルでミューガン白筐体1回100円を確認しました -- 名無しさん (2014-05-03 22 10 35) ドリームファクトリー南福島店は閉店、namcoイオンタウン郡山店は撤去されていることを確認しました。 -- 名無しさん (2022-05-04 13 52 24) 名前 コメント
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TBSテレビ 木曜 ニンゲン観察バラエティ モニタリング 2023年10月~12月 2023年11月23日 A枠 1'00"…P G 0'30"…mizkan、三井住友カード、太田胃散、KIRIN(ビール)、宝くじ、ニトリ、NISSAN、サカイ引越センター、エーザイ(PT)+AC JAPAN(PT) B枠 0'30"…カーネクスト、Daiwa House、WOWOW、小林製薬、M(McDonald's)、エリエール(大王製紙)、ヤマザキビスケット、大正製薬、くら寿司、第一三共ヘルスケア、AEON(PT) 2023年12月7日 A枠 1'00"…P G 0'30"…三井住友カード、太田胃散、KIRIN(ビール)、宝くじ、ニトリ、NISSAN、サカイ引越センター、mizkan、エーザイ(PT)+AC JAPAN(PT) B枠 0'30"…WOWOW、第一三共ヘルスケア、M(McDonald's)、エリエール(大王製紙)、Daiwa House、ヤマザキビスケット、小林製薬、くら寿司、YKK AP、NIPPON STEEL、大正製薬 2023年12月21日(20 00~22 00) A枠 1'00"…P G 0'30"…太田胃散、KIRIN(ビール)、宝くじ、ニトリ、NISSAN、サカイ引越センター、mizkan、三井住友カード、エーザイ(PT)+AC JAPAN(PT) B枠 0'30"…M(McDonald's)、エリエール(大王製紙)、Daiwa House、ヤマザキビスケット、大正製薬、くら寿司、セブン アイHLDGS.(セブン-イレブン)、第一三共ヘルスケア、NIPPON STEEL、indeed、小林製薬
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今回の地震における水道への影響について情報収集をしようと考えました。市町村、都道府県単位で、時系列に情報をメモしていく方針です。 放射線のリスクについて このページの情報はあくまでも私見の範囲を出ません。参考にしていただくにしろ、責任とかはとれません。そのつもりで。 東京都金町浄水場にて210ベクレル程度の線量のヨウ素131が検出されたとの報道についての見解 なんで東京都で検出されたのか? 金町の水源は江戸川。左岸側に被災地があり、空気中に拡散していたり、広域的に降ったりした放射性物質が、降雨により一気に流下してきたものと推測される。 ドイツ人の人が公開しているシミュレーションではたしかに首都圏にも排出物がかかってますね。納得。つーか、こういう情報が先に提示されれば予測もできたんだが。 政府が「問題ない、風評被害を広めるな」とまで言ってしまったため、下部の行政組織が「念のため」の体勢をとることも難しくなったのは観察していて感じる。 東京都はリスク把握能力が高いので状況にいち早く気づいた、というのが本当のところ。その後、23日~24日にかけて他地域の計測結果も出てきている模様。 こんなのを計測できる水道局はほとんどないので、計測機器の調達や計測方法等で相当の混乱があったと思われる。 逆に言えば、東京都以外も利根川等被災地周辺から集まった水を使っているエリアは同じリスクがある。流域の形からして、下流ほどリスクが高い。もちろん被災地に近いエリアはいわずもがな。 利根川の下流が江戸川です。 ヨウ素の半減期は8日程なのでこちらについてはそれほど長期間高い数値が続くわけではないと予想。 要するに、福島原発事故がこれ以上モロモロ放出しなければ、降雨の影響が終わった段階で短期間で収束するでしょう、ということ。 現時点では210が最大値かどうかもわからないが、仮に原発が沈静化し、210が最大値なら、数日中には1/10くらいには落ちるんじゃないかなと予想。今後は、放射性物質の散布状況(風むき)と降雨に注意。しばらく晴れたあとに雨が降るとまた数値が上がる可能性がある。取水から供給までのタイムラグもあるが。 雨が降ってから自分の家に届くまでどれくらいタイムラグがあるかとの問い合わせなので、ものすごく粗い計算をしてみる。短い場合で、取水してから凝集沈殿で8時間、高度処理で2時間、配水池で8時間、あとは浄水場からの距離(km)/0.5時間程度といったところ。場所によって大きく変わるが、18時間~3日というところかな... ヨウ素131の基準の300ベクレル(Bq)って? 現時点で生きているヨウ素131の指針値は300Bq/kg(原子力安全保安委員会)。余力があったらどういうふうにこの数字が決まったのかも解説します。 ちなみに、これは、水道水質基準ではありません。 今、報道などで「基準」と言われているのは、原子力安全委員会が定めた飲食物制限に関する指標値で、要するに非常時対応です。 平成21年8月5日 厚労省通達より抜粋 災害対策基本法(昭和36年法律第223号)及び原子力災害対策特別措置法(平成11年法律第156号。以下「原災法」という。)に基づき、放射性物質漏洩事故発生時には、厚生労働省を含む関係省庁、関係地方公共団体及び原子力事業者等により応急対策が実施されることとなり、各関係者による対応体制が整備されています。飲料水を含む飲食物の摂取制限に関しては、国の防災基本計画に基づき、関係地方公共団体の原子力防災担当部局が中心となって緊急時環境放射線モニタリング(以下「緊急時モニタリング」という。)が実施され、その結果の評価に基づき、原子力災害対策本部が摂取制限を指示し、関係地方公共団体により摂取制限が実施されることとされており、具体的な内容については、地域防災計画等において定められています。 水道の基準が変更されたとかいう話が発信されていますが、このように、基準が変更されたわけではなく、水道としての放射性ヨウ素の規制なんぞは必要なかったということ。基準が設定されるためには「検出されるリスクのある物質であるかどうか」というチェックが入るのです。検出される可能性のない物質を基準に入れると検査が義務づけられるのでコストとかえらいことになりますゆえ。 ただし26日になって本気で「指標値」を緩和するつもりとの報道あり。科学的には余裕率の削減であるのでまあわからんでもないが、行政的には「泥縄」以下のひどい行為で、少なくとも「基準というものに対する信頼を失墜させる」以外になんの意味もない。もし撤回したとしても今更もう遅いですけどね... WHOの基準(ガイドライン)は10Bq/Lと、幾分水質の基準らしく単位がLになってます。これは一生飲み続ける場合の数字です。そもそもガイドラインってのは絶対安全とかそういう主旨ではなく「決めるんだったらこのへんを目安にしていいですよ」という数字です。見たらわかるけど、1、10、100とか十倍刻み、いかにも目安、って感じです。 それ以下の数字でも子供は飲まないほうがいいというのは、科学的にみて冷静かつ的確な指示。 普通に使う分には全く気にする必要ない。「口から体内に入ること」だけ、控えるに越したことはない、ということ。理由は後述。 ベクレルとシーベルトとは何が違うのか。ベクレルというのは放射線そのものの検出量。これが人体に当たってエネルギーに変化した量=すなわち何かの形で消費された量がシーベルト。 エネルギー量の積算値と放射線によるリスクが比例すると考えられている。よって、対人の基準はシーベルト、原因物質の基準はベクレルになっている。 ベクレルとシーベルトの換算計数は諸説あってどれがいいかちょっとわかんない(標準的な人体のモデルや放射線の組成等で計算して換算計数をつくるのです)。調査中。 なぜ、使うのはいいのに、飲まない方がよいのか 外部被曝と内部被曝では意味が全く違うため。 放射性物質とは放射線を出して壊れる原子のこと。放射能とは放射線を出す能力のこと。放射線が影響を与えるので、放射性物質との接触が問題になる。 半減期が短いということは放射能が強いということでもある(もちろん半減期だけで決まるのではない)。故に、まずはヨウ素が警戒されている。 放射線には、大体、強力だけど透過しないやつ(α、β)と、透過するけど弱いやつ(γ)がある。(ほかにもあるが常識的には遠くまで飛んでかないハズ)シーベルトの計算時に換算計数でα=20倍やβ=5倍にはしてあるが、これは透過しやすさまで考慮した目安みたいなもので、そもそもはエネルギー量の桁が違う。 外部被曝=体外からの放射線は「強力なの」は体表面で止まる。体表面の皮膚や筋肉とかは少々被曝しても全然平気。後者は透過するが、よほど浴びない限り影響は小さい。 内部被曝=体内からの放射線は「強力なの」が体内で影響を与える可能性がある。体内には放射線に弱い部位が存在する。どこが弱いのかは後述。 CTやらレントゲンやらは「強力なの」は使わないので線量だけで考えていい。そういう意味で、外部被曝の比較対象ではあっても、内部内部のリスクを説明する対象としてはやや不適切なような希ガス。 なぜ子供は控えろというのか どんな人か、どんな臓器かでリスクが大きく異なるため。 放射線の影響をうけやすいのは細胞が分裂するとき。よって、細胞分裂が活発な乳幼児は大人よりも注意すべき。 特に、胎児は全身が細胞分裂真っ盛りなので気をつけてほしい。さすがにこの人達にとってはリスクが高い。とはいえ、母体が摂取した放射性物質が胎児にどのように影響するかは実験するわけにいかないのでよくわからんのです。 逆に高齢者が気にする必要は全くありません。 子供については、成長による細胞分裂が活発なのと、リスクあるヨウ素131等の元素の摂取が活発なのと、子孫に対する影響という3重の意味で放射線の影響は受けたくない。 どんな臓器が影響をうけやすいのか 細胞分裂がほかの部分より活発な部分は放射線の影響をうけやすい。強烈な放射線を浴びた場合の急性の影響はここにくる。 なぜか。荒っぽくいうと、普通はDNAは二重になっているのでひとつくらい壊れてももう一方の情報で補修される(自然にもしょっちゅう壊れては修復されている)のだが、細胞が分裂するときはDNAの二重らせんが分離している(開裂)ので、そのタイミングのときだけは自己修復ができないため。 脊髄や小腸などは赤血球を作ったり絨毛を作ったりしているので細胞分裂が盛ん。故に弱点。 放射性物質で検出量が比較的多いヨウ素は甲状腺に集まりやすい。このため長期的にみて甲状腺がんもリスクが高くなる(チェルノブイリの経験から)。ヨウ素剤を飲むのは、ヨウ素が新たに摂取されにくく減らすためで、その他の部位には効果はない。チェルノブイリのデータでは甲状腺癌以外に顕著な影響なしと言ってるが、旧ソ連だしなぁ... 生殖細胞も細胞分裂をしやすいので影響を受けたくない。 水処理で除去できるのか 放射性ヨウ素だろうと普通のヨウ素だろうと科学的特性は同じ(微妙に質量が違うくらい)。 ヨウ素は水に溶ける分もあるので通常の浄水処理ですべて除去できるというわけにはいかない。通常処理で3割程度?文献不足。 活性炭処理がとりあえずの対策といえる。高度浄水処理もその文脈で有効。ただ、ヨウ素、セシウムとも水に溶けにくい物質ではないので、ビシバシ除去できるというわけにはいかないと思う。十分な接触時間をとるべき。 セシウムはフィルターで除去できるという話のソースは教えてほしいです。カリウムやナトリウムと同族だから挙動が似ているハズで、物理的特性だけでは少し納得しにくい。 活性炭入り浄水器は原理的には有効。ただ、モノによっては一瞬接触するだけなんで、効果はほとんどないかも。 煮沸は全く無意味。 放射性物質は時間が経過するだけで自己分解して減少するので、原発からの供給さえ止まれば長期化するリスクは小さいと見ています。 妊婦、授乳中のママ、幼児はしばらく注意かと いちばん有効なのはタバコをやめることです。マジで。この手のリスクは相乗効果で効いてくるので、ほかのリスク要因を削減する方がよっぽど有効。 胎児はさすがにリスクが無視できるとまでは言い切れないので、妊娠している人、特に妊娠初期は気をつけてあげたい。とはいえ、確実に影響が出るという水準ではないです。 基準付近の数字(ヨウ素で300とか)がでてる場合は念のため飲用を控える。出てなくても、でてるところと水系が同じ場合は同様の処置をとる。 あとは、この水準なら、気にする程のことはないです。 つーか、この記事、東京都水道局の水で沸かしたコーヒー飲みながら書いてるし(笑)。 トップページへ
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ニンゲン観察!モニタリング ニンゲン観察!モニタリング 2023年7月~23年9月 共通事項 放送時間…木曜20 00~21 57 第一三共ヘルスケア 以外カラー表記 固定スポンサー + ... 20時台 P G(60秒) KIRIN(キリンビール) 宝くじ ニトリ NISSAN サカイ引越センター 大林組 mizkan SMBC 三井住友カード 太田胃散 DAIHATSU 21時台 Daiwa House アサヒ緑健 YBC ヤマザキビスケット 小林製薬 elleair エリエール くら寿司 第一三共ヘルスケア M(McDonald's) エーザイ(PT扱い) 2023年7月6日 20時台 1’00”…P G 0’30”…KIRIN(キリンビール)、宝くじ、ニトリ、NISSAN、サカイ引越センター、大林組、mizkan、SMBC 三井住友カード、太田胃散 + AC JAPAN(PT)*DAIHATSU 自粛分 21時台 0’30”…Daiwa House、アサヒ緑健、YBC ヤマザキビスケット、小林製薬、elleair エリエール、くら寿司、SUNTORY、RIZAP、第一三共ヘルスケア、M(McDonald's)、エーザイ(PT) 2023年7月13日 20時台 1’00”…P G 0’30”…KIRIN(キリンビール)、宝くじ、ニトリ、NISSAN、サカイ引越センター、大林組、mizkan、SMBC 三井住友カード、太田胃散 + AC JAPAN(PT)*DAIHATSU 自粛分 21時台 1’00”…SUNTORY 0’30”…くら寿司、アサヒ緑健、小林製薬、elleair エリエール、YBC ヤマザキビスケット、M(McDonald's)、第一三共ヘルスケア、Daiwa House、エーザイ(PT) 2023年7月20日 20時台 1’00”…P G 0’30”…宝くじ、ニトリ、NISSAN、サカイ引越センター、大林組、mizkan、SMBC 三井住友カード、太田胃散、KIRIN(キリンビール) + AC JAPAN(PT)*DAIHATSU 自粛分 21時台 0’30”…YBC ヤマザキビスケット、小林製薬、elleair エリエール、アサヒ緑健、SUNTORY、日清製粉welna、第一三共ヘルスケア、M(McDonald's)、Daiwa House、くら寿司、エーザイ(PT) 2023年7月27日 まさかの一丁目一番地★フリーアナウンサー 大食いタレントの元祖は誰?大調査SP (通常番組休止・20 00~22 00) 20時台 1’00”…P G 0’30”…ニトリ、NISSAN、サカイ引越センター、大林組、mizkan、SMBC 三井住友カード、太田胃散、KIRIN(キリンビール)、宝くじ + AC JAPAN(PT)*DAIHATSU 自粛分 21時台 0’30”…小林製薬、elleair エリエール、アサヒ緑健、SUBARU、SUNTORY、第一三共ヘルスケア、M(McDonald's)、Daiwa House、くら寿司、YBC ヤマザキビスケット、エーザイ(PT) 2023年8月10日 20時台 1’00”…P G 0’30”…サカイ引越センター、大林組、mizkan、SMBC 三井住友カード、太田胃散、KIRIN(キリンビール)、宝くじ、ニトリ、NISSAN + AC JAPAN(PT)*DAIHATSU 自粛分 21時台 0’30”…M(McDonald's)、アサヒ緑健、SUNTORY、RIZAP、第一三共ヘルスケア、Daiwa House、くら寿司、YBC ヤマザキビスケット、小林製薬、elleair エリエール、エーザイ(PT) 2023年8月17日 20時台 1’00”…P G 0’30”…サカイ引越センター、大林組、mizkan、SMBC 三井住友カード、太田胃散、KIRIN(キリンビール)、宝くじ、ニトリ、NISSAN + AC JAPAN(PT)*DAIHATSU 自粛分 21時台 0’30”…アサヒ緑健、SUNTORY、カーネクスト、第一三共ヘルスケア、M(McDonald's)、Daiwa House、くら寿司、YBC ヤマザキビスケット、小林製薬、elleair エリエール、エーザイ(PT) 2023年8月24日 20時台 1’00”…P G 0’30”…大林組、mizkan、SMBC 三井住友カード、太田胃散、KIRIN(キリンビール)、宝くじ、ニトリ、NISSAN、サカイ引越センター + AC JAPAN(PT)*DAIHATSU 自粛分 21時台 0’30”…アデランス、カーネクスト、第一三共ヘルスケア、M(McDonald's)、Daiwa House、くら寿司、YBC ヤマザキビスケット、小林製薬、elleair エリエール、アサヒ緑健、エーザイ(PT) 2023年8月31日 20時台 1’00”…P G 0’30”…mizkan、SMBC 三井住友カード、太田胃散、KIRIN(キリンビール)、宝くじ、ニトリ、NISSAN、サカイ引越センター、大林組 + AC JAPAN(PT)*DAIHATSU 自粛分 21時台 0’30”…カーネクスト、第一三共ヘルスケア、SUNTORY、Daiwa House、くら寿司、YBC ヤマザキビスケット、小林製薬、elleair エリエール、アサヒ緑健、M(McDonald's)、エーザイ(PT) 2023年9月7日 動物スクープ100連発【一ノ瀬ワタル大興奮!達人技持つ犬 ご主人一筋猫の激変】 (通常番組休止・20 00~22 00) 20時台 1’00”…P G 0’30”…SMBC 三井住友カード、太田胃散、KIRIN(キリンビール)、宝くじ、ニトリ、NISSAN、サカイ引越センター、大林組、mizkan + AC JAPAN(PT)*DAIHATSU 自粛分 21時台 0’30”…第一三共ヘルスケア、M(McDonald's)、Daiwa House、くら寿司、YBC ヤマザキビスケット、小林製薬、elleair エリエール、日本生命、FUJIFILM、カーネクスト、エーザイ(PT) 2023年9月14日 20時台 1’00”…P G 0’30”…SMBC 三井住友カード、太田胃散、KIRIN(キリンビール)、宝くじ、ニトリ、NISSAN、サカイ引越センター、大林組、mizkan + AC JAPAN(PT)*DAIHATSU 自粛分 21時台 0’30”…M(McDonald's)、Daiwa House、くら寿司、YBC ヤマザキビスケット、小林製薬、elleair エリエール、HONDA、RIZAP、カーネクスト、第一三共ヘルスケア、エーザイ(PT) 2023年9月21日 20時台 1’00”…P G 0’30”…太田胃散、KIRIN(キリンビール)、宝くじ、ニトリ、NISSAN、サカイ引越センター、大林組(CM=AC JAPAN)、mizkan、SMBC 三井住友カード + AC JAPAN(PT)*DAIHATSU 自粛分 21時台 0’30”…Daiwa House、くら寿司、YBC ヤマザキビスケット、小林製薬、elleair エリエール、アイリスオーヤマ、アサヒビール、カーネクスト、M(McDonald's)、第一三共ヘルスケア、エーザイ(PT)
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「原子力施設等の防災対策について」原子力安全委員会 第2章 防災対策一般 2-1 原子力防災対策の特殊性等 原子力施設における事故により、放射性物質又は放射線の異常な放出あるいはそのおそれがある場合、防災活動の内容としては、施設における異常事態の検知及び関係機関への情報の連絡に始まり、緊急時環境放射線モニタリング(以下「緊急時モニタリング」という。定義は第4章に記載)の開始、災害対策本部の設置、住民への情報伝達を含む連絡体制の確立、関係諸機関の所定の行動、災害の低減化のための住民の行動に関する指示等が挙げられる。これらの防災活動を含む原子力防災対策には、一般的な防災対策活動に共通あるいは類似のものに加えて原子力に特有なものがある。原子力に特有なものとして以下のことが考えられる。 放射性物質又は放射線の存在は、放射線測定器を用いることにより、健康への影響が考えられない微量でも検知できる。しかし、その存在を、五感で直接感じることができず、被ばくの程度を自ら判断できないこと。 一般的な災害と異なり、自らの判断で対処するためには、放射線等に関する基本的な知識を必要とすること。 原子力災害は原子力事業者の活動によって発生するため、原子力事業者がその予防対策、応急対策について、大きな責務を有すること。 原子力防災には、原子力に関する専門的知識を有する機関の役割や指示、助言等が重要であること。 一方、通報連絡、住民の屋内退避・避難、飲食物の摂取制限等の防災対策の実施については、一般的な防災対策との共通性あるいは類似性があるので、専門知識に基づく適切な指示があれば、これを活用した対応が可能である。 したがって万一、放射性物質又は放射線の異常な放出あるいはそのおそれのある場合には、前述の特殊性、類似性等を勘案して、適切な対策を講じることにより、周辺住民等の心理的な動揺あるいは混乱を防止し、異常事態による影響をできる限り低くすることが重要である。また災害発生時のみならず中期的な対策として、周辺住民、原子力施設従事者及び防災業務関係者等に対するメンタルヘルスに関する対策を実施することが重要である。 前述の防護対策の目的に基づき実施される、これらの対策を適切に行うためには、災対法、原災法等に基づいて原子力防災に係る計画の作成、防災資機材の整備、防災訓練の実施等により、緊急時の活動が円滑かつ有効に行われるよう普段から準備する必要がある。 「原子力施設等の防災対策について」原子力安全委員会
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放射線とは? 電磁波の一種。種類には、α線、β線、γ線、中性子線などがある。 放射能とは? 放射線を出すこと。もしくは放射線を出す性質。 また、放射線そのものを指す事もある。
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今回の地震における水道への影響について情報収集をしようと考えました。市町村、都道府県単位で、時系列に情報をメモしていく方針です。 福島県 NHK 福島放送局 東北地方太平洋沖地震 ライフライン http //www3.nhk.or.jp/saigai/jishin/fukushima/4154_1.html 5月22日 報道 【240522】福島県二本松市の枡記念病院、震災を機に災害救急医療の向上を進め、自家水道システムの導入など、災害時に備えた体制を充実さる。 3月27日 報道 【240327】福島県浪江町のボトル入り水道水ナミエウォーターが、3年連続でモンドセレクション金賞受賞。 3月9日 報道 【240309】読売新聞が岩手県、宮城県、福島県の42市町村の首長に行なった復興工事についてのアンケートで、「完了時期を見通せない」と回答があったのは8市町。そのうち、上下水道や農地などの整備の遅れは、福島県南相馬市、浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町。 2024年1月16日 報道 【240116】福島県浪江町の帰還困難区域、国の費用で除染や、道路・水道などのインフラ整備などを進めて住民が戻れるようにする「特定帰還居住区域」に認定。 2023年9月30日 報道 【230930】TOKYO MXテレビの災害報道のあり方についての番組で、震災時にFMいわきが水道の復旧状況を順次伝えてはいたものの、リスナーが求めるのは住んでいる地域の復旧の目処で、水道局から復旧計画を入手し「今後の予定」を発信するようにした事例を紹介。 12月9日 報道 【221209】政府と福島県富岡町、夜の森地区の水道等インフラ整備や除染がおおむね完了しているとして、来春の避難指示解除に向けた準備を進める方針を示す。 8月23日 報道 【220823】福島県飯舘村の特定復興再生拠点区域、電気や水道などのインフラが整い、9月23日より準備宿泊開始。 6月24日 報道 【220624】福島県浪江町ボトル入り水道水NAMIE WATERが2年連続でモンドセレクション金賞受賞。 6月16日 報道 【220616】政府と福島県大熊町、町に設定された特定復興再生拠点区域が除染と水道等インフラ整備され、30日に避難指示を解除する方針。 4月11日 報道 【220411】福島県富岡町の特定復興再生拠点区域の準備宿泊始まる。 4月5日 報道 【220405】福島県富岡町の特定復興再生拠点の準備宿泊に向けた住民説明会で、住民から水道の手続き方法についてなど意見が出される。 3月11日 報道 【220311】昨年11月に立ち入り規制が緩和された福島県大熊町大野駅周辺の復興再生拠点区域、水道等のインフラ復旧。 3月7日 報道 【220307】福島県双葉町の準備宿泊が始まった地区、申請した住民の家に、順番に水道開栓。 1月21日 報道 【220121】福島県双葉町の特定復興再生拠点区域の準備宿泊に際し、水道管に水道水が届かない家があることが判明。双葉地方水道企業団は急きょ工事を始めたが、再開までには数日かかる見込み。 2022年1月20日 報道 【220120】福島県双葉町の特定復興再生拠点区域で、帰還に向けた準備宿泊で自宅に戻った人が、水道の復旧を確認。 12月16日 報道 【211216】 福島県富岡町の帰還困難区域のうち特定復興再生拠点区域(復興拠点)での準備宿泊、双葉地方水道企業団が4月中旬ごろから復興拠点内の各世帯を対象に水道利用の手続きを開始し、大型連休までに宿泊できる環境が整う見通し。 12月9日 報道 【211209】福島県富岡町、来年1月26日に特定復興再生拠点区域の立ち入り規制を緩和するが、上水道の復旧が遅れており、来年春に予定している準備宿泊の開始は4月中旬以降になる見通し。 11月30日 報道 【211130】福島県葛尾村の復興拠点、水道工事も終わり、春の避難指示解除に向けた準備宿泊が始まる。 9月14日 報道 【210914】福島県で唯一、上水道施設がなく、地下水をポンプでくみ上げて生活している川内村の一般社団法人「かわうちラボ」が、村の地下水で作ったボトル水「かわうち恵の水」を発表。事務局長は「村の水が安全・安心だとアピールし、交流人口の拡大に結び付けたい」と話す。 4月4日 報道 【210404】緊急時のラジオの役割に関するテレビ番組で、福島県いわき市のコミュニティFMの震災時の話として、水道の復旧状況を順次伝えていたが、リスナーが求めていたのは自分の地域がいつごろ復旧するのかということに気付き、水道局から復旧計画を入手し、今後の予定を発信。 3月11日 報道 【210311】東日本大震災後の津波で被災した岩手、宮城、福島3県沿岸部37市町村の水道の延長は、集団移転等により1081km(8%)増。人口減少が続く被災地では、維持管理費用の捻出が課題に。 3月10日 報道 【210310】福島県大熊町、特定復興再生拠点区域で長期的な宿泊ができる「準備宿泊」を今年10月を目標に始める方針で、それまでに水道の復旧等を進める。 3月5日 報道 【210305】福島県大熊町、来春の住民帰還を目指す特定復興再生拠点区域(復興拠点)に指定されたJR大野駅周辺で、上下水道修復中。 3月4日 報道 【210304】福島県双葉町、避難指示解除は町全体の約4%で、水道管など生活インフラが整っておらず、県内で唯一、全町避難が続く。 2021年2月22日 報道 【210222】復興庁が原発事故に伴う避難指示が2017年3月に解除された福島県川俣町山木屋地区に帰還した住民に、帰還を決めた理由(複数回答)を聞いた調査で、1位が「気持ちが安らぐ」の63.6%。次いで「水道水や生活用水の安全性が確認された」の31.8%。 12月7日 報道 【201207】福島県浪江町の「道の駅なみえ」で、ボトル入り水道水の販売開始。 11月28日 報道 【201128】復興庁が行なった福島県富岡町避難区域の住民帰還意識調査で、「既に富岡町で生活している」人は9.2%。帰還の理由(複数回答可)の1位は「気持ちが安らぐ」(52.4%)で、以下「水道水、生活用水の安全性が確認された」(38.8%)、「放射線量が低減された」「役場機能が再開した」(各35.0%)が続く。 11月10日 報道 【201110】福島県浪江町、地下水をくみ上げて供給している水道水を入れたボトル水を12月に発売。取水場で放射性物質の検査を毎日実施して、全て検出限界値以下で「安全な水」であることを証明しており、関係者は「浪江の安全でおいしい水をPRし、原発事故による風評払拭につなげたい」と期待。 8月13日 報道 【200813】福島県双葉町の墓地で、避難指示が解除されて初めてのお盆の墓参り。水道は使えないままなので、多くの人が水を持参。 3月21日 報道 【200321】福島県双葉地方消防本部、1.8キロ先まで消火用水を送水できる、遠距離大量送水システム車1台を導入。水道が復旧していない帰還困難区域内で火災が発生した際などに、離れた場所から送水が可能に。 2020年3月3日 報道 【200303】福島県双葉町浜野・両竹(もろたけ)地区の避難指示が4日より解除。水道などの生活インフラは未整備。 2018年11月3日 報道 【181103】福島県の双葉地方水道企業団、11月2日にボトル水「ふくしま木戸川の水」を発売。楢葉町の木戸川から取水した水道水で東京電力福島第一原発事故に伴う風評払拭(ふっしょく)が狙い。 11月14日 報道 【171114】福島県浪江町、町議会全員協議会で3地域661haの特定復興再生拠点の整備計画を示す。地域ごとに水道等生活インフラを整え、公営住宅、農業拠点などを整備する。 10月17日 報道 【171017】福島県浪江町、横浜ウォーター社と町民帰還や復興に向けて、施設の維持管理や給水装置関連業務の改善などについてアドバイスをもらうアドバイザリー契約を結ぶ。 9月13日 報道 【170913】福島県浪江町、帰還困難区域の特定復興再生拠点を室原、大堀、津島に整備する計画骨子案を町議会全員協議会で示す。いずれの地区も除染後に水道等の生活インフラを整える予定。 5月13日 報道 【170513】福島県の帰還困難区域内の特定復興再生拠点整備を盛り込んだ改正福島復興再生特別措置法が国会で可決。水道などのインフラ復旧と除染を国費で一体的に進める。 2017年1月6日 報道 【170106】福島県大熊町の大川原地区と中屋敷地区、水道などの生活インフラの復旧も進んだこと等の理由で、町が今秋の避難指示解除を目指す。一方で、原発事故前に大半の町民が暮らしていた帰還困難区域は、解除のめどは立っていない。 11月6日 報道 【161106】福島県富岡町の町政懇談会。水道などの生活基盤復旧等が進んでいることを理由とした、政府の来年1月に避難指示解除案に対し、出席者からはまだ他の準備が整ってない等で反対の声。政府は住民懇談会の意見を踏まえて、最終的に判断するとしている。 6月12日 報道 【160612】政府、福島県葛尾村の帰還困難区域を除く居住制限、避難指示解除準備の両区域の避難指示解除。水道や電気の復旧は進むが、商店や医療機関は再開しておらず、村商工会が食品を宅配サービス。 5月11日 報道 【160511】福島県大熊町の小中学校が避難先の会津若松市で再開した授業の中で、2014年度から始めた総合学習「ふるさと創造学」では、児童や生徒が決めた、ふるさとの復興について研究。テーマには「汚染された水道をきれいにする方策」というのも。 5月10日 報道 【160510】福島県広野町、避難生活でかかった水道料などの生活費を支援する趣旨で、震災発生当時住んでいた全町民に対し、1人当たり10万円の給付金を支給する方針。 4月17日 報道 【140417】福島県双葉町中野地区復興産業拠点の住民説明会。2018年ごろに復興産業拠点で企業活動が開始できるよう水道などの基盤整備を進める。 2016年3月20日 報道 【160320】福島県南相馬市大谷浄水場の水源の井戸から1km離れた新田川で市民団体が麻布を8日間浸したところ、3430bq/㎏のセシウムが検出されたとの報道。 12月1日 報道 【151201】福島県、10万Bq/kg以下の下水道汚泥焼却灰などの「指定廃棄物」を、富岡町などの民間産業廃棄物処分場に埋め立て処理する国の計画を受け入れるか、富岡町、搬入路がある楢葉町、周辺町村と協議へ。 11月28日 報道 【151128】福島県楢葉町で、町の復旧・復興に向けた歩みを直接見るバスツアー。双葉地方水道企業団小山浄水場の放射性物質24時間連続モニタリング機器なども見学。 11月21日 報道 【151121】福島県飯舘村の放射性廃棄物焼却減容化施設が稼働。村内の除染廃棄物や解体した家屋の廃材、福島、南相馬、国見の3市町の下水汚泥などを処理。 11月12日 報道 【151112】福島県浪江町下水道復旧、2017年度にずれ込み。他の計画にも遅れがあり、国の17年3月末までに居住制限区域を解除する方針は、実態にそぐわないとも。 10月12日 報道 【151012】原発事故による放射線検査の経費など、東電に17都県と7政令市が請求した損害賠償、総計563億6000万円のうち200億円余りについては東電が応じず原発ADRで係争中か係争準備中。水道、下水道など公営企業の減収などは賠償の対象となっているが、項目によっては期限を切られているものも。 10月9日 報道 【151009】東京大学などの研究グループが行った子供の原発事故内部被曝調査の際に行った、福島県三春町の保護者へのアンケート調査で、福島県産のコメや野菜、水道水をすべて避けていると回答した人は362人中4%。なお、内部被曝調査の結果は全て不検出。 10月2日 報道 【151002】福島県富岡町、下水道や道路の復旧担当の「復旧課」と除染業務担当の「復興推進課」が町での業務再開。 9月21日 報道 【150921】福島県楢葉町にある双葉地方水道企業団内に入っている富岡町の復旧課と復興推進課、町内での業務再開のため町保健センターへ引っ越し。 8月29日 報道 【150829】福島県南相馬市、川俣町山木屋、葛尾村で避難指示解除準備、居住制限両区域の解除に向けた準備宿泊31日から。各市町村は来年4月の解除目標に向け、水道などの生活基盤の復旧に努めている。 8月14日 報道 【150814】福島県南相馬市小高区に鹿島区の仮設住宅から墓参りに来た人についての記事で、「お盆は小高区の自宅で過ごしたいが、水道などが復旧しておらず鹿島区の仮設住宅にとどまる。」という話が紹介される。 8月13日 報道 【150813】政府が宅地の除染が進み、水道などの生活インフラも復旧していると地元に提案した、福島県南相馬市と葛尾村の長期宿泊、今月31日から3ヶ月間実施へ。 8月12日 報道 【150812】福島県川内村、震災後損壊したままの高塚高原キャンプ場の水道設備の再整備を検討。 7月6日 報道 【150706】福島県楢葉町の避難指示9月5日午前0時に解除の会見で、高木副経産相が水道水源を巡る町民の不安について質問に、水道水の放射性セシウムは検出限界値未満であることなどを指摘し「放射線の考え方は人それぞれ異なる。安心と思うかは心の問題だと思う」と述べるか。町民からは「住民の自己責任だと言うつもりだろうか」等不信の声。 6月18日 報道 【150618】政府、福島県楢葉町の議会全員協議会で、避難指示解除の時期を、8月のお盆前とする方針を示す。水道等インフラは復旧し、除染も完了しているが、議会や住民からは反発の声。 6月17日 報道 【150617】福島県、県内の水源23ヶ所の水道原水の放射性物質検査結果を発表。プルトニウムは全ての個所で検出下限値未満、放射性ストロンチウムは最大で0.0018Bq/Lで、世界保健機関が定める基準10Bq/Lを下回り、「健康に影響はなく、安心して飲用できる値」と評価。 6月12日 報道 【150612】政府、福島県の「居住制限」と「避難指示解除準備」の2区域に対する避難指示を2017年3月までに解除する、復興政策の指針改定を閣議決定。解除の条件は放射線量の他に、水道などのインフラの復旧も。 5月25日 報道 【150525】福島県、双葉地方水道企業団、将来的に東電からの賠償が打ち切られる可能性を踏まえた今後の財政見通しを算出。水道を使う住民の大部分が避難している現状が続けば2019年度に運営費、枯渇の可能性。企業長の松本幸英楢葉町長は、国と県に継続的な財政支援を求める。 5月23日 報道 【150523】青森、岩手、宮城、福島4県と35市町村が復興庁に申請した第12次復興交付金の要求額がまとまる。福島県相馬市、下水道整備費5億8000万円等。 5月11日 報道 【150511】福島県いわき市で開かれた、国の楢葉町の避難区域帰還に向けた住民懇談会でも、水源の木戸ダムの底の放射性物質を含む土砂の浚渫を求める声。 5月8日 報道 【150508】福島再生加速化交付金の支援対象事業に下水道事業等を追加した、改正福島復興再生特別措置法が7日に公布、施行。 5月5日 報道 【150505】福島県楢葉町の帰還に向けた準備宿泊で、国の水道水安全性アピールに関わらず、安心できないと市販の飲料水を持ち込む世帯多数。水源の木戸ダムの底の放射性物質を含む土砂の浚渫を求める声も強いが、国は「放射性物質が逆に拡散する恐れがある」として、将来的な課題に位置づけ。 4月26日 報道 【150426】避難指示解除に向けた準備宿泊が行われている福島県楢葉町で、国と町民の懇談会。町民からは放射線量や水道水への不安を訴える声。 4月24日 報道 【150424】福島県の浪江町の下水道の復旧見通し、避難指示解除準備区域が平成29年3月まで、居住制限区域が平成30年3月まで。 4月22日 報道 【150422】福島県国見町の県県北浄化センター敷地内に建設された、放射性物質を含む汚泥の仮設乾燥施設が運転開始。コンクリート業者らが引き取りを拒み、センターに保管されていて周辺住民と町が、国と県に早期搬出を求めていたのを、環境省と飯舘村が除染廃棄物などを処理する焼却減容化施設を村内に建設。乾燥施設で体積を4分の1程度に減らすもので、平成28年度末まで稼働の後、解体。 4月6日 報道 【150406】福島県楢葉町、避難指示解除に向けた長期宿泊開始。水道は使えるが、商業施設は仮設店舗とコンビニ、医療施設は来年2月開業予定等、生活基盤は完全に元に戻っていない状況。 4月5日 報道 【150405】福島県浪江町町長、東京都の早稲田大で開かれたシンポジウム「福島震災復興と浪江町支援―いま早稲田から発信する」で、「除染や下水道復旧にはまだまだ時間がかかると見込まれる。」等、町の状況を報告。 4月4日 報道 【150404】東電、福島県郡山市に農業集落排水事業の処理場で発生した汚泥の保管費用など約857万円を賠償支払い。 【150404】高木経済産業副大臣、福島県楢葉町を訪れ町長と、木戸ダムや24時間の連続モニタリング機器が導入された双葉地方水道企業団小山浄水場などを視察。「かなり重層的に安全対策が取られている」とした上で、「(飲料水について)科学的な安全と安心との間にまだギャップがある。国、県、町が一体となって丁寧に埋めていきたい」と語る。 4月2日 報道 【150402】福島県葛尾村役場、地域振興課が1日より元の村役場に戻って業務再開。今後、簡易水道整備などを行う。 3月26日 報道 【150326】福島県楢葉町の町行政区長会で、政府の原子力災害現地対策本部が、同町の避難指示解除に向けて3ヶ月間の長期滞在を認める「準備宿泊」を4月から実施する方針を示す。区長からは「水道水の安心を確保してほしい」などの意見が出される。 3月22日 報道 【150322】福島県内堀知事、楢葉町の双葉地方水道企業団小山浄水場を視察し、専門化等から放射線モニタリング等安全対策について確認。知事は「安全のお墨付きをもらったが、住民には放射線に対する不安もある。データ公表など支援を続けていく」と語る。 3月16日 報道 【150316】福島県葛尾村、平成28年春の帰還開始を想定した「帰村に向けたプログラム」を作成し、村政懇談会で住民に説明。落合地区の簡易水道は水源を地下水に切り替え、28年4月に供給再開予定。 3月14日 報道 【150314】福島県三春町で小中学生の保護者に対し、食生活に関するアンケート。家庭で水道水・井戸水を飲むという回答は76%、放射性物質による汚染を懸念して井戸水・水道水を避け、ペットボトルの水を飲むという回答は23%。 3月6日 報道 【150306】政府、福島県楢葉町の避難指示解除に向けた長期宿泊を4月に開始するか検討。水道等インフラの復旧は進み、追加除染などが行われている一方、家屋の修繕は当初予定より遅れている状況。 1月25日 報道 【150125】福島県楢葉町がいわき市で開催した、避難指示解除に向けて住民から意見を聞く町政懇談会で、水道水の汚染を懸念する意見。 1月9日 報道 【150109】原発事故後、福島県三春町に避難していた葛尾村役場、村長が4月より簡易水道を担当する地域振興課など一部機能を村内に戻し、村内の住宅除染がほぼ終了したことを踏まえた対応をすると発表。簡易水道などの再開準備にも携わる。 2015年1月5日 報道 【150105】政府、福島県内の原発事故の被災市町村が比較的線量の低い地区を除染後、帰還住民向けの職場や住宅、商業施設などから成る「復興拠点」をつくる際、用地買収や下水道等インフラ整備の費用を肩代わりする帰還環境整備交付金の関連法案を国会に提出する方針。 11月16日 報道 【141116】福島民報の連載「放射線 放射性物質Q&A」の連載いったん終了に伴い、回答者の県放射線健康リスク管理アドバイザー・長崎大の高村教授へのインタビュー。「水道水に含まれる放射性物質など、できる限り公的機関の発表データを活用した。」等振り返る。 11月11日 報道 【141111】福島県南相馬市の市民団体が、市民の内部被ばく検査などを担当している医師の講話などをまとめ、水道水の安全性についても言及した放射線理解のための冊子に、外国人向けの英語版が誕生。 11月6日 報道 【141106】福島県佐藤前知事、新聞社のインタビューで震災を振り返って、「下水道の問題では国交省なのか、環境省なのか、文科省なのかたらい回しにされるなどタテ割の弊害があった。」と語る。 9月24日 報道 【140924】福島県広野町、水道の利用状況等から、人口の半数の約2500人が町に帰還したと推計。 9月2日 報道 【140902】福島県福島市、東電に請求した平成23年度分の下水道使用料の減収分8742万円について、裁判外紛争解決手続きで賠償金7725万円で和解成立。 8月30日 報道 【140830】福島県下水道公社主催の「下水道まつり」、田村市の県大滝根水環境センターで4年ぶりに開催。同センター内に保管されていた放射性汚泥の施設外搬出を受けて。 【140830】福島県白河市、東電に水道料金減収分を含む水道事業関係費用約1187万円など、平成25年度分原発事故損害賠償約2億円を請求。 8月29日 報道 【140829】福島県須賀川市、震災で損傷した庁舎に新庁舎の起工式。水道部も集約。 8月20日 報道 【140820】福島県、約300ヶ所の井戸水の放射性物質調査費を補正予算案に盛り込む方針。可決されれば、10月より調査開始し、水道の復旧が進んでいない地域で井戸水活用の判断材料にしてもらう。 8月14日 報道 【140814】福島県南相馬市の市民団体が、市民の内部被ばく検査などを担当している医師の講話などをまとめた、放射線理解のための冊子を発行。水道水の安全性についても言及。 7月30日 報道 【140730】福島県が東電にした賠償請求、下水道事業分46億5409万円、工業用水道事業分7619万円。東電が応じたのは、下水道事業分44億8134万円、工業用水道事業分7393万円。 7月25日 報道 【140725】福島県楢葉町町長、いわき市で開かれた町議会全員協議会で、環境省と復興庁に、町の水源の木戸ダム湖底土の除染を要望。復興庁と環境省は、ろ過や濁度管理により水道水の安全性は確保されており、現時点で除染の必要はないという考え。 7月3日 報道 【140703】福島県広野町、町民の5割が帰町していると、水道の給水量と、町内を巡回している警戒パトロール隊による調査で推定。震災前の給水量が2,800m3/日で人口5,490人より、現在は給水量2,500~2,700m3/日であることから人口5,100人相当。そこから町内で生活している原発事故収束の技術者や作業員約2,600人を差し引き、約2,500人と推計。なお、町に帰町届を提出している人は約3割。 6月6日 報道 【140606】福島県、水道の復旧が遅れている避難指示解除準備、居住制限の両区域で、水道の代わりとなる185ヶ所の井戸の放射性物質を調査。全て検出下限値未満。 5月29日 報道 【140529】福島県楢葉町、町内の除染やインフラ復旧が進んだことで住民の帰還に向けた「帰町準備室」を設置する。沢水や地下水を利用する水道水の安全確保といった、帰還の環境をさらに整えるための施策を推進する。町長はそのうえで、町民や議会の意見を聞き、帰還時期を最終決定する考え。 4月22日 報道 【140422】福島県南相馬市孤立死等対策緊急連絡会議、3月に起きた仮設住宅での孤独死を受け、仮設住宅で1人暮らしの高齢者らが3日間連絡が取れない場合、水道などの使用状況を調べ、警察など関係機関の協力を得て自宅に立ち入る積極的な対応を取ることを確認。 3月30日 報道 【140330】福島県浪江町、上下水道を除染で線量が下がった地区から作業を進めて、平成27年度内に復旧させる方針。町内で業務再開した業者は4月1日には11社となる見込みで、事業主からは、上下水道の復旧を望む声。 3月19日 報道 【140319】福島県福島市、原発事故の水道事業減収分約1億9300万円の損害賠償請求について、原子力損害賠償紛争解決センターの裁判外紛争解決手続きによって、東電と和解。 3月8日 報道 【140308】福島県の災害公営住宅や除染の状況などを視察した安倍首相、「今後は、地域のニーズ、地域の要請を承りながら、水道・道路といったインフラ整備と除染を一体性をもって進めていきたい」とコメント。 2月25日 報道 【140225】福島県福島市、原発事故による下水道使用料減収につき、原子力損害賠償紛争解決センターに裁判外紛争解決手続きによる和解仲介を申し立て。 2月24日 報道 【140224】福島県田村市都路地区の避難指示解除準備区域、国が4月1日で避難指示の解除を決定。住民との意見交換会、国直轄除染の完了、道路・水道の復旧状況などから総合的に判断。 2月19日 報道 【140219】福島県桑折町が原発事故による平成23年度分の水道事業の逸失利益と申立費用計3077万7319円を東電に求めた賠償請求、原子力損害賠償紛争解決センターの裁判外手続きの結果、東電の3090万円支払いで和解が成立。 2月5日 報道 【140205】福島県葛尾村臨時村議会、帰村後の飲用水確保に村内の地下水調査と簡易水道の水源調査事業費約6056万円を計上した補正予算案を可決。費用は東電に賠償請求する。 1月29日 報道 【140129】福島県楢葉町の帰町時期判断の参考にするための第三者機関「町除染検証委員会」第2回会合。参加した行政区長から「水道の安全性を確保してほしい」等の意見が出される。また、楢葉、広野、富岡、大熊、双葉5町の水道水源だった木戸ダムを視察。ダム周辺から流れ込む雨水、土砂の現状と対応策等について質問がされる。 2014年1月26日 報道 【140126】福島県楢葉町復興推進委員会、町が策定する「帰町計画」の素案を審議し、帰町の考え方や進め方について話し合われる。帰町判断は、除染の状況など「安全の確保」と水道を含む「生活に必要な機能の回復」を総合的に勘案する。 12月30日 報道 【131230】国の原子力災害現地対策本部、福島県の居住制限区域で除染事業者が作業員の宿泊を自治体を通して申請を受けた場合、20mSv以下まで線量が下がっていて、水道や電気が復旧した場所なら宿泊を許可することに。復興事業で通勤時間帯の渋滞がひどい飯館村の要請を受けて。 12月20日 報道 【131220】福島県いわき市、東電に3回目の原発事故損害賠償請求。水道水の放射性物質測定費など約6億2900万円、下水汚泥の焼却灰の仮置き経費など約8400万円。 12月7日 報道 【131207】復興庁が10月に福島県双葉町、大熊町の世帯主に実施した住民意向調査で、帰還の意向について「戻らないと決めている」と回答した世帯主は、双葉町64.7%、大熊67.1%。うち、理由に「水道水などの生活用水の安全性に不安」を挙げた人は双葉町66.7%、大熊町67.0%。 11月29日 報道 【131129】福島県国見町、県北浄化センターに保管中に放射性下水汚泥の全量搬出に向け、汚泥の量を減らす乾燥施設の整備に関する覚書を県と締結。覚書は、乾燥施設の運転期間は2年、乾燥処理した汚泥を速やかに搬出する、県が新たに発生する汚泥の搬出先を確保するといった内容。 11月2日 報道 【131102】復興庁、福島県南相馬市、葛尾村の避難区域の住民に、帰還について意向調査。帰還判断の際に必要となる情報について、葛尾村では「水道水などの生活用水の安全性」が72.3%で最多。 10月29日 報道 【131029】福島県浪江町の避難指示解除準備区域で、一時帰宅や帰還準備のため、双葉郡の避難区域では初の倒壊した家屋の撤去作業始まる。参加者からは「ようやくの一歩。さらに下水道工事などインフラ整備を早急に進めてほしい」との声。 10月24日 報道 【131024】福島県郡山市で開催された日本水道協会全国会議で、国に被災水道施設の撤去費用への財政支援や、原発事故による営業損害などの全額賠償の東電への働き掛けを要望することが決定。 10月18日 報道 【131018】福島県福島市、原発事故による2011年度上水道利用料減収分約1億8000万円の東電への賠償請求について、原子力損害賠償紛争解決センターに和解の仲介を申し立て。 10月5日 報道 【131005】環境省、福島県の原発事故避難区域などに指定された周辺9市町村の155地点で、6~8月に実施した沢水の水質調査結果を発表。飯舘、葛尾、川内の3村の計7地点で放射性セシウムを検出。飯舘村は5地点で最大3.9Bq/kg、葛尾村は1地点で3.7Bq/kg、川内村は1地点で23.9Bq/kg。 9月29日 報道 【130929】福島県楢葉町、下水道がほぼ全域で使用可能になるなど社会基盤が整いつつあるのを受けて、避難区域の特例宿泊を年末年始に初めて実施する考えを示す。 9月22日 報道 【130922】皇太子ご夫妻福島県の被災地を訪問。福島県内で生産された水道管のバルブの放射線量を計測する様子なども視察される。 9月16日 報道 【130916】福島県の原発被災地域、2年6ヶ月が経過して水道復旧は、南相馬市小高区が年末の完了を目標、楢葉町が津波被災地を除いて95%が復旧済み、浪江町が水道管の破損状況調査は完了、10月ごろにも修理の設計委託見込み。 9月10日 報道 【130910】福島県桑折町、東電に請求した2011年度町水道事業の減収分約3000万円が現在に至るまで支払われてないのため、原子力損害賠償紛争解決センターに和解仲介を申し立て。 9月4日 報道 【130904】福島県南相馬市川原田行政区、水道の敷設計画が震災で頓挫したまま。 8月31日 報道 【130831】神戸製鋼所が福島県郡山市にある阿武隈川上流流域下水道県中浄化センターに作った、放射性汚泥の焼却実証実験設備が落成。9月からの実証実験で、焼却汚泥、灰の状態などを検証して、他の下水汚泥にも適用できるかどうかなどを検討する。 8月30日 報道 【130830】福島県白河市、平成24年度分の原発事故の損害賠償を東電に請求。水道料金減収分1471万円、下水道事業関係費用が1億6084万円など。 8月26日 報道 【130826】山形県のボランティアグループが福島県南相馬市内の幼稚園・保育園にペットボトルの水を届ける活動。水道水は放射線量モニタリング検査で「不検出」と発表されているが、保護者にはこっちの方が安心と評判。 8月12日 報道 【130812】福島県の福島第1原発の空気中の放射性物質を測定するモニターで、一定以上の放射性物質が検出されたことを示す警報が鳴る。東電は熱中症対策のため、噴霧していた水道水に放射性物質が含まれた可能性があるとみて、一時水道水の使用禁止を求めたが、原因を特定できず。 8月6日 報道 【130806】福島県の水道の内部被曝対策について、自治体は頻回に水源および水道水を検査し、問題は起きていないと評価する記事が出る。 8月1日 報道 【130801】福島県田村市都路地区で、住民の帰還準備のための長期宿泊が始まる。水道には大きな被害はなく、市の飲料水検査でも放射性物質は検出されていない。 7月26日 報道 【130726】福島県の警戒区域だった地区で今年5月に住宅が全焼する火災。消火活動をした南相馬消防署小高分署員によると、水道が復旧してないので消火栓が使えず、近くの小学校のプールの水を使ったので、プールまでホースを引くのに時間がかかったとのこと。 7月24日 報道 【130724】福島県双葉郡の町村の地方交付税、楢葉町が前年度比94.7%増となるなど、不交付団体の大熊町を除きいずれも増額。住民の避難で水道料金が大幅に減収、交付税の対象となる経費と収入の差額が大幅に増えたことが要因。 7月21日 報道 【130721】福島県南相馬市原町区の高見公園に、原発事故の影響で海や川で遊べない子供達に水遊びをしてもらおうと、市民団体が寄付を募って建設した「じゃぶじゃぶ池」が完成。池は市に寄付され、水道循環式で市が管理する。 7月2日 報道 【130702】福島県国見町の県県北浄化センターで溜まっている汚染汚泥、センターの容量を超える懸念から県は減容化施設建設を計画したが、地元住民の反対で宙に浮いている状況。 6月24日 報道 【130624】福島県田村市の「避難指示解除準備区域」都路(みやこじ)地区、政府が避難指示解除へ動き。除染が済んだのと、水道などのインフラや住民サービスがほぼ復旧したとの判断。お盆前にも宿泊許可を出せるよう準備へ。 6月17日 報道 【130621】福島県や県内自治体などが東電に求めた原発事故の賠償請求(水道事業分含む)は、4月末時点で総額466億4千万円。これまで支払われたのは約52億円。対象となる項目について見解が分かれたりして、支払いが進まず、自治体の間で法的措置を検討する動き。 6月3日 報道 【130603】福島県飯館村住民が、井戸水を使っていたのが避難生活で水道代の負担が増えたと東電に損害賠償請求した件について、 原子力損害賠償紛争解決センターが一人当たり1,500円/月賠償する和解案を示す。 5月22日 報道 【130522】福島県の16市町村、復興交付金第6次申請で下水道整備事業等約173億円請求。 【130522】福島県南相馬市立総合病院、受診者の内部被ばく検査の結果、中学生以下の100%、高校生以上の94.8%が全身から検出される放射性セシウム137の限界値(250Bq)を下回ったことで、流通している食品や水道水による内部被ばくの危険性は極めて低いと指摘。 5月11日 報道 【130511】福島県下水道協会総会、放射性物質で汚染された下水汚泥について、国に仮置き場の早急な確保や処分方法の再検討、保管・処分に必要な費用の全額負担を求める決議。 5月10日 報道 【130510】福島県に被災地視察と激励のために来られた秋篠宮ご夫妻、放射性物質を含む下水道汚泥の減容化施設が完成した福島市堀河町終末処理場で汚泥の処理状況を視察。 5月8日 報道 【130508】福島県いわき市、4月より震災直後の屋外活動者のうち水道復旧従事者と消防団ら約2万8000人を、ホールボディーカウンターによる内部被ばく検査の対象に追加。 5月3日 報道 【130503】福島県飯館村、東電に簡易水道使用量の減収分2095万円など計約2億円の損害賠償を請求。 4月27日 報道 【130427】福島県、平成23年度の県民経済計算(早期推計)を発表。電気・ガス・水道業の成長率は前年度比マイナス60.7%。 【130427】福島県南相馬、田村、飯舘、川内、葛尾の5市村の避難指示解除準備と居住制限の両区域の特例宿泊がはじまる。インフラ復旧や除染工事の遅れ、水道代わりに使っていた山の水の汚染への不安から、対象者約8440人のうち申請したのは7%弱の565人。 4月20日 報道 【130420】福島県富岡町議会、富岡浄化センターの復旧設計の業務委託契約案を原案通り可決。業務委託費は6000万円で、11月末までに設計を終え復旧工事にかかる予定。 4月16日 報道 【130416】警戒区域解除から1年の福島県南相馬市小高区、上水道の普及率は約40%で、下水道が約10%。市は2013年度中に、上下水道の復旧を終わらせ、その後、住民の帰還時期を判断することにしている。 4月10日 報道 【130410】福島県いわき市遠野町、山の沢から水を引いていたが、2年前の巨大余震の影響か水源が枯れ、約1キロ離れた河原にある市管理の水道から水を運んで日々の生活用水に充てている状況。 4月7日 報道 【130407】警戒区域が解除されてから間もなく1年を迎える福島県南相馬市小高区、水道が復旧しておらず、ポリタンクで毎日100リットルの水を運び、電気ポットで温めて営業している理髪店も。 4月5日 報道 【130405】国の原子力災害現地対策本部、福島県南相馬(小高区を除く)、田村市、飯舘村、葛尾村、川内村の避難区域でのゴールデンウイーク期間中の宿泊を特例で認めると発表。楢葉町、大熊町、富岡町、浪江町は水道等のインフラ整備が進んでいないとして見送り。 3月24日 報道 【130324】安倍首相、福島県浪江町を視察。来月より、立ち入り禁止の帰還困難区域のほかは、日中に限って立ち入りできるようになり、首相は水道などインフラの整備に力を入れる考えを強調。 3月22日 報道 【130322】福島県葛尾村で水道に沢水を引いて使用してきたが原発事故後「沢水に放射性物質が含まれているのでは」との不安の声。東京電力は希望する世帯に東京電力の負担で井戸を設置すると発表。東京電力による現物賠償は初めて。 3月16日 報道 【130316】復興庁、浪江、葛尾、川俣の3町村のインフラの復興工程表を公表。浪江町は町の東側の比較的放射線量が低い地域から上下水道や道路の復旧にかかり、低・中線量区域で2015年度復旧目標。葛尾村は、村西側の低線量地域から水道施設等の復旧を開始し、同地域では2014年度内の復旧目標。川俣町山木屋地区は、上下水道の損傷少なく、2013年度復旧見込み。 3月12日 報道 【130312】福島県南相馬市からの震災2年のテレビ局のリポートで、水道の完全復旧までは、まだ1年かかるとの報道。 3月11日 報道 【130311】安倍首相、震災2年の記者会見で福島第1原発事故で避難した周辺住民の帰還について「夏ごろをめどに、いつまでに道路や水道が復旧し、医療・福祉の体制が整い、住めるようになるかなど、早期帰還に向けた道筋を明らかにしていく」と述べる。 3月3日 報道 【130303】福島県双葉町、 双葉地方水道企業団双葉営業所敷地内に東日本大震災の慰霊碑を建立し、慰霊式を行う。 2月28日 報道 【130228】山形県新庄市の脱水汚泥燃料化プラントが、乾燥した汚泥を運搬するパケットエレベータのゴムチェーンの破断によって今年2度目の緊急停止。当プラントは、福島県福島市に建設中の高濃度セシウム汚泥減容化プラントのモデルであることから、同様の事故が起きたら普通の汚泥でないので問題にならないかと懸念の声。 2月20日 報道 【130220】福島県、震災が県内総生産に与えた影響の試算結果を発表。全体で958億円減で、電気・ガス・水道業で139億円減。 2月17日 報道 【130217】政府の福島県避難区域の12市町村を対象にした「避難解除等区域復興再生計画」の全容が明らかに。双葉地方の広域水道復旧本格化などを盛り込む。 2月15日 報道 【130215】復興庁、福島県庁で開かれた「原子力災害からの福島復興再生協議会幹事会」で、福島復興再生特別措置法の改正案を示す。現行法の国による公共下水道等の公共事業の代行は、対象地域を避難指示の解除区域、避難指示解除準備両区域から、居住制限、帰還困難区域にまで拡大。 2月13日 報道 【130213】福島県南相馬市の高校生8人が市長と、震災・原発事故に伴う不安と将来の期待について意見交換。高校生の「飲料水を買うようになった。水道水は安全か」という質問に、市長は「(放射性物質は)検出限界値以下。ペットボトルに入っていれば安全なのか、も考えてみては」と回答。 2013年2月6日 報道 【130206】東日本大震災復旧復興対策推進国見町民会議と阿武隈川上流県北流域下水道促進協議会、福島県に国見町の県北浄化センターの仮置き汚泥の早期搬出などを求める要請書を提出。 12月30日 報道 【121230】安倍首相、原発事故避難者の「早期帰還促進プログラム」を作成することを表明。復興庁が、これまでの施策を総点検し、関係省庁から聞き取りのうえ、帰還の前提となる水道の復旧などを行う。 12月18日 報道 【121218】福島県、国庫交付金申請手続きミスの問題で、土木部の出先機関の責任者による再発防止の緊急会議。 【121218】福島県富岡町、水道料売上の逸失分など原発事故による損害約13億1500万円を東電に請求。 12月15日 報道 【121215】復興庁、福島県富岡町の下水道など社会基盤の本格復旧に関する工程表を公表。南相馬、田村、川内、広野、楢葉、飯舘の6市町村については公表済。川俣、大熊、双葉、浪江、葛尾の5町村については、地元自治体と協議中。 12月8日 報道 【121208】福島県、平成23年度の下水道の災害復旧事業交付金、申請手続きミスで1346万5千円が国交省に未請求。 11月27日 報道 【121127】福島県楢葉町、政府は居住制限・避難指示解除準備区域について年末年始に限り宿泊を認めるとしたが、町は環境が整わないので困難と政府に伝える。電話、電気は復旧し、水道も一部を除き使えるが、下水道は大半が使用できず、町役場はいわき市にあるので24時間のサポートは困難と判断。 11月6日 報道 【121106】福島県いわき市、下水道・農業集落排水事業の汚泥焼却灰仮置き場設置費用3千万円など、福島第1原発事故による一般会計に発生した損害の賠償約4億円を東電に請求。 11月4日 報道 【121104】平野復興相、福島県南相馬市の避難指示解除準備区域のがれきの仮置き場などを視察。「複合的に被災した地域で、がれきの処理や液状化した地域の下水道の復旧工事、損壊家屋の取り壊しなどを一つ一つやっていかなくてはならない」と述べる。 11月2日 報道 【121102】福島県相馬市、除染で出る放射性物質を含んだ水を、400万円かけて導入した浄化装置で、濃度を水道水の濃度基準に当たる10Bq/kg以下に下げて地元の川に流している。市長は「排水は河川で拡散するので、ここまでしなくても安全だろうが、市民の安心感を得ることを優先した」と説明。国費負担を要望しているが、国は「過度な処理」と見なして、今のところ国費で賄う考えなし。 10月30日 報道 【121030】警戒区域が解除された福島県楢葉町では、水道が出ない家も多いため、自宅の片づけなどに戻る住民のために、温泉施設を無料開放。 10月26日 報道 【121026】福島県浪江町、東電に損害賠償請求。上水道の料金減収約2.7億円、公共下水道の固定資産価値減少分など3.3億円、農業集落排水事業の損害2千万円など。 10月6日 報道 【121006】福島県桑折町、東電に原発事故の損害賠償約9,600万円支払などを盛り込んだ要求書を提出。水道事業費に関する損害賠償請求金2,256万円の早期支払いなども明記。 10月3日 報道 【121003】福島第1原発事故の避難区域再編を実施した5市町村への新聞社の取材で、避難指示解除の見通しについて、上下水道の復旧が解除の条件に挙がる。南相馬市の原町区は、水道が復旧したので先行して解除できる見込み。 9月26日 報道 【120926】福島県いわき市、10月より水道給水区域内を対象にした飲料用井戸水検査を実施へ。1月から実施している給水区域外での検査結果1191件はいずれも不検出。 9月20日 報道 【120920】自民党総裁選で福島県を訪れた石破茂前政調会長に、仮設住宅に住む人たちから「幼稚園で給食を作るが、なるべく水道水を使わないようにしている。安心させてほしい」との要望。石破氏は「そこを信用してもらわないといけない。国と市がこうなっているから大丈夫だと言わないと誰も安心しない」と回答。 9月12日 報道 【120912】福島県南相馬市の避難指示解除準備区域の井戸水の調査で、436箇所中2箇所で基準値の10Bq/kgを超える。小高区の井戸水からは最大88Bq/kgの放射性セシウムを検出。430箇所では不検出(検出限界値未満)。 9月4日 報道 【120904】福島県双葉地方広域市町村圏組合、組合のし尿や下水処理施設は再建の見通しが立たず、肩代わりしているいわき市が施設の能力上、来年度以降はできないと通告してきたのが、住民帰還の足かせに。 8月14日 報道 【120814】「警戒区域」が解除された福島県楢葉町でもお盆の墓参り。水道は復旧してないので、水は持参。 8月8日 報道 【120808】福島県、下水汚泥の管理費等約19億8700万円を東電に賠償請求。 8月6日 【下水道】国交省調べ(6日10:00) 処理施設 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため ポンプ施設 いわき市 大原ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 相馬市 原釜排水機場 雨水 施設損傷 一部稼働 管渠・マンホールポンプに被害 22市町村等(22市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、広野町、新地町) ※太字は、二次調査(テレビカメラによる調査)終了済の市町村 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 120km/5,110km 7月7日 報道 【120707】福島県川内村村長、インタビューで村や双葉郡の将来について、人口の減った自治体維持のため、「(水道やごみなど広域圏の業務を維持できる)合併も選択肢の一つだが、住民の古里への思いを弱めないかどうか心配だ」とコメント。 6月29日 報道 【120629】福島県下水道局、5月末に放射性物質を含む下水道汚泥の焼却灰保管費用など1億3000万円を東電より支払われる。昨年度にかかった費用の残り3億8200万円も8月までに請求する。上水道を管轄する企業局は3月末に約5億3440万円を費用の一部として東電に請求。 6月23日 報道 【120623】福島県国見町の県北浄化センター、下水汚泥の放射性セシウムが国の基準値(200Bq/kg)を超え行き場がなくたまる一方で、2キロ先まで悪臭を放つ事態に。県は汚泥から水分を除去して減容化を図る乾燥炉の整備を検討しているが、地元住民は「汚泥の保管を容認することになる」と反発。県は議会で「搬出再開に向け努力する」と答弁したが、解決の見通しは立っていない。 6月18日 報道 【120618】福島県南相馬市小高区で2年ぶりに消防団の消防操法大会。水道の復旧が進んでいないので、消火栓は使えず水無しの競技に。 6月4日 報道 【120604】4月16日に警戒区域が解除された、福島県南相馬市の小高区と原町区の一部、市の水道等インフラ整備の目標は今年中で、住めるようになるのはまだ先の見込み。 5月25日 報道 【120525】福島県いわき市教育委員会、市内の水道水・井戸水から放射性セシウムが検出限界値以下だったこと等から、昨年は見送った小中学校の屋外プールでの水泳の授業を今年度は再開すると発表。月1回の水質検査と使用前に毎回プールサイドで空間線量の測定を行う。 5月23日 報道 【120523】福島県福島市教育委員会、市内の水道水から1年間放射性ヨウ素、セシウムが不検出だったこと等から、昨年は見送った小中学校の屋外プールでの水泳の授業を今年度は再開すると発表。プールの水の、モニタリング調査は続ける。 5月7日 【下水道】国交省調べ(7日10:00) 処理施設 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため ポンプ施設 いわき市 大原ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 相馬市 原釜排水機場 雨水 施設損傷 一部稼働 管渠・マンホールポンプに被害 22市町村等(22市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、広野町、新地町) ※太字は、二次調査(テレビカメラによる調査)終了済の市町村 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 120km/5,110km 4月20日 報道 【120420】警戒区域が解除された福島県南相馬市小高区などでインフラの復旧工事が始まる。市の工程表では、水道が原町区は7月末まで、小高区は年度内に応急復旧、簡易水道が北部は10月末まで、西部は12月末まで応急復旧、下水道が12月まで応急復旧、13年度末までに本格復旧の予定。 4月17日 報道 【120417】福島県楢葉町災害対策本部会議、警戒区域から避難指示解除準備区域への見直し受け入れに関連して、警戒区域のままでも水道・道路などの復旧工事が可能かなどを巡る要請文を政府に提出。 【120417】福島県南相馬市警戒区域解除、避難指示解除準備区域となるも、下水道設備の復旧に約1年かかる見込みなど避難者の帰宅に課題。 4月12日 報道 【120412】福島県郡山市、3月9日発売の「週刊朝日臨時増刊 朝日ジャーナル」の記事が、「水道水から放射性セシウムが検出されたと誤解を与える恐れがある」として、出版元の朝日新聞出版に抗議。 4月11日 報道 【120411】福島県いわき市副市長、双葉郡の一部自治体が集団移転する仮の町の候補地に同市が挙げられたことについて、「仮の町をつくるなら土地を確保し、水道や排水処理施設を整備しなければならない。市民が我慢している中、ほかの住民に提供すれば『何で』という声が出る。それなのに正式な話はない。」と市長の不快感を代弁。 4月10日 報道 【120410】文科省、福島県内の学校の屋外プール利用について、厚労省の定めた水道水の放射性セシウムの基準10Bq/kg以内なら問題ないという見解を、県教育委員会に伝える。また、厚労省の基準値を少し超えることがあっても、利用を制限する必要はないとの考え方を提示。放射性セシウムが検出された場合は原因を検討し、必要に応じて葉や土がプールに入らないようにすることなどを求める。 4月4日 報道 【120404】福島県南相馬市、小高区全域と原町区の一部で指定された警戒区域の16日解除に向け規制を広報。水道は使用不可で、飲料水を持参。井戸水は国が線量を検査することに。 4月3日 報道 【120403】福島県新地町で、下水道の復旧支援に当たってきた、長崎県諫早市職員の帰任式。 3月28日 報道 【120328】茨城県ひたちなか市、東電に水道水の放射性物質検査費や測定器購入費など約1790万円の損害賠償を請求。 3月27日 報道 【120327】原発事故で去年9月まで避難準備区域に指定されていた福島県南相馬市で、孤立死と見られる親子の遺体発見。避難で人口が減り、住民関係が希薄になってることもあり、市の担当者は「水道の検針や郵便配達などに協力お願いし、連絡体制を検討する」と表明。 3月7日 報道 【120307】福島県双葉町井戸川町長、国と双葉郡との協議会の設置について、中間貯蔵施設の話し合いとは認識していない、賠償問題や道路、水道などのインフラ整備を議題にすると説明。 2月24日 【水道】厚労省しらべ(24日11:00) <2,728戸断水(家屋等流出地域のみ)> 福島市断水 19戸(復旧110,981戸) 南相馬市 断水 500戸(復旧17,000戸) いわき市 断水 358戸(復旧129,642戸) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水1,763戸(復旧19,177戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水88戸(復旧2,066戸) ※福島市の19戸は、土砂災害が発生し、避難指示等が出され居住ができない地域。 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 2月5日 報道 【120205】警戒区域に指定されている福島県南相馬市小高区の住民と市長の意見交換会で、井戸水が安心できないので水道の整備の要望が出される。 1月28日 報道 【120128】福島県川内村村長、避難している住民に村への帰還を呼び掛ける「帰村宣言」を出すことに。村によると、旧緊急時避難準備区域内にある水道水や井戸水などを約600カ所で検査した結果、放射性セシウムはいずれも検出さていない。 12月22日 報道 【111222】福島県須賀川市、小中学校の給食の食材の放射性物質の方針を決定。飲料水の場合同市水道部の測定で5Bq/kgを超えた場合、使わないことに。 12月17日 報道 【111217】政府の福島第1原発冷温停止宣言を受け、避難区域の見直し検討へ。水道などのインフラ整備も課題。 12月15日 報道 【111215】福島第1原発事故の損害賠償を支援する原子力損害賠償支援機構に、「井戸水から水道になり、水道代がかかるようになった」など生活費の増加分が足りないという訴えも。 12月4日 報道 【111204】福島県警戒区域と計画的避難区域で、国の除染モデル事業を報道陣に公開。断水地区での除染に、一度使った水を回収し、放射性セシウムを含む泥などをフィルターでろ過して再び使う装置などが公開される。 11月27日 報道 【111127】福島県いわき市、補正予算で下水道事業特別会計に、汚泥焼却灰の保管用倉庫賃借料など約238万円を計上。 11月25日 【水道】厚労省しらべ(25日11:00) <2,740戸断水(家屋等流出地域のみ)> 福島市断水 19戸(復旧110,981戸) 南相馬市 断水 500戸(復旧17,000戸) いわき市 断水 370戸(復旧129,630戸) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水1,763戸(復旧19,177戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水88戸(復旧2,066戸) ※福島市の19戸は、土砂災害が発生し、避難指示等が出され居住ができない地域。 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 10月6日 報道 【111006】福島県いわき市で、市水道の給水区域外で湧水で生活していた集落の湧水が枯渇。住民は井戸を掘り直したり、遠くへ水を汲みにったりしている。4月の震度6弱の余震が原因とみられる。 報道 【111003】文科省、福島県の避難準備区域で解除を受けて、住民の要望により飲用井戸水のモニタリング調査をすると発表。特に水道復旧率ゼロの川内村で要望が高かったという。 9月29日 報道 【110929】福島県白河市水道部が、家庭用井戸水の放射性物質無償検査の受付を始めたところ、初日から申し込み殺到。 9月28日 報道 【110928】福島県いわき市、農作物安全アピールのため市独自で放射線物質測定へ。農産物のほかに、水道水も測定する。 9月27日 報道 【110927】緊急時避難準備区域になっている福島県広野町町議会で、町長が仮復旧の下水道を、2012年度末までに本稼働させる方針を示す。 9月22日 報道 【110922】福島県緊急時避難準備区域内解除に向けて、区域内の公園で空気や水道水の放射性物質濃度を計測。いずれの公園でも、空気は国の基準値の10分の1を、水道水は検出限界値を下回る。 9月16日 【水道】厚労省しらべ(16日11:00) <2,802戸断水(家屋等流出地域のみ)> 福島市断水 19戸(復旧110,981戸) 南相馬市 断水 500戸(復旧17,000戸) いわき市 断水 432戸(復旧129,448戸) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水1,763戸(復旧19,177戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水88戸(復旧2,066戸) ※福島市の19戸は、土砂災害が発生し、避難指示等が出され居住ができない地域。 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 9月7日 報道 【110907】東電、福島第1原発敷地内への放射性下水汚泥の中間処理施設受け入れについて、「国からの依頼があって地元合意があれば」という前提で前向きな姿勢。 8月30日 報道 【110830】福島県、県内の放射能測定値を地図で確認できるサイト「福島県放射能測定マップ」を公開。今後、水道水の測定結果なども掲載する予定。 8月23日 報道 【110823】福島県南相馬市の小学校プールで、松江市の汚水処理会社「ネオナイト」、工事現場の汚水処理に使っている除染剤で除染作業。放射性セシウムの濃度は作業後、平均で100分の1以下になったという。 8月22日 【下水道】国交省調べ(22日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため ポンプ施設 いわき市 大原ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 管渠・マンホールポンプに被害 22市町村等(22市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、広野町、新地町) ※太字は、二次調査(テレビカメラによる調査)終了済の市町村 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 120km/5,110km 8月14日 報道 【110814】福島県、国の基準では処分場に仮置きできる放射性汚泥も、地元の反対で処分場受け入れ拒否。「国に処分場を確保してほしい。」と担当者。 8月13日 報道 【110813】福島県内の多くの学校で、放射性物質に汚染されたプールの水が排水できず困っている状況。プールの排水の基準はなく、地元への配慮で排水せず、県教委は国に基準を作るよう要求しているが、国交省は「下水道への排水は問題ないが、地元との調整は管轄外」と回答。 8月12日 報道 【110812】福島県、緊急時避難準備区域解除の対象5市町村(南相馬、田村、楢葉、広野、川内)の復旧計画を支援する支援チーム発足。下水道等公共施設の復旧に必要な情報を市町村に提供したり、助言したりする。 8月8日 報道 【110808】福島県はじめ自治体の放射能検査、水道水、汚泥、焼却灰、野菜、肉牛と土日もフル稼働。コメも加わることになったが、「とてもコメまで手が回らない」との焦りの声。 8月2日 報道 【110802】福島第1原発事故の放射性物質の測定にかかわる省庁でつくる「モニタリング調整会議」の結果、水道など6領域についてのモニタリングの実施計画決定。これまで各省庁で緊急的に行ってきた測定を、今後の対策にもつながる継続的な観測へ移行させ、文科省のウェブページで一括して見られるようにする。 7月30日 報道 【110730】福島県、福島第1原発事故当時、県内に住んでいた202万人を対象とした「県民健康管理調査」を8月から本格実施。水道水を飲んだか等から、内部被曝量を推定する。 7月29日 報道 【110729】文科省原子力損害賠償紛争審査会、福島第1、第2原発事故に伴う損害賠償の範囲に、水道などの事業についても賠償を認める方針。 7月24日 報道 【110724】福島県福島市下水道管理センターと県中浄化センター(郡山市)、高濃度の放射性物質を含む汚泥を処分できず仮置き。福島市下水道管理センターは半年で満杯になる見込み。 【110724】福島第一原発より放出された放射性物質、コンクリートに落ちたものはもう雨で流され、土に落ちたものは流れにくいので、水源にはもうほとんど流れ込まないので水道水はもう心配ないという説も。実際、6月以降の測定で検出はほとんどない。 7月20日 報道 【110720】福島県の緊急時避難準備区域の指定解除が早ければ8月中に行われる見通しについて、戻っても生活復旧のめどが立たないと、対象市町村や地元住民が苦悩。広野町の担当者は「上水道はまだ、全家庭で使えるか確認できていない。下水道も仮復旧の段階だ」と。 7月19日 【水道】厚労省しらべ(19日11:00) <4,278戸断水(うち家屋等流出地域4,208戸)> 福島市断水 19戸(復旧110,981戸) 南相馬市 断水 500戸(うち流失 496戸)(復旧17,000戸) いわき市 断水 432戸(うち流失 全て)(復旧129,448戸) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水3,200戸(うち流失 全て)(復旧17,740戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水2,164戸 → 127戸(うち流失 80戸)(復旧2,037戸) 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 (家屋流失地域)については、津波により家屋等が流失した地域で、地域の復興に合わせて水道も復旧・整備する予定として報告のあったものを記載 (応急給水中)については報告のあったもののみ記載 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 報道 【110719】政府と東電の福島第1原発事故収束の新たな工程表の中期的課題の避難区域解除について、「人口が戻ってくれば汚泥も増える」と放射性汚泥保管場所の問題など、福島県内の首長から国に様々な注文。 7月12日 【水道】厚労省しらべ(12日11:00) <4,398戸断水(うち家屋等流出地域4,265戸)> 福島市断水 19戸(復旧110,981戸) 南相馬市 断水 500戸(うち流失 496戸)(復旧17,000戸) いわき市 断水 552戸(うち流失 489戸)(復旧129,448戸)(応急給水中) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水3,200戸(うち流失 全て)(復旧17,740戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水2,164戸 → 127戸(うち流失 80戸)(復旧2,037戸) 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 (家屋流失地域)については、津波により家屋等が流失した地域で、地域の復興に合わせて水道も復旧・整備する予定として報告のあったものを記載 (応急給水中)については報告のあったもののみ記載 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 報道 【110712】全国知事会議で福島県佐藤知事、「水道水、下水道などの問題は、すべてに基準や指針がない。」と国の対応を批判。 7月11日 【下水道】国交省調べ(11日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため ポンプ施設 いわき市 大原ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 管渠・マンホールポンプに被害 22市町村等(21市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、広野町、新地町) ※太字は、二次調査(テレビカメラによる調査)終了済の市町村 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 118km/5,110km 7月9日 報道 【110709】福島県内83カ所の上下水道施設を調査したところ、16カ所で国の埋め立て基準(8,000Bq/kg)を超える放射性セシウム検出。国の「当面の考え方」では、基準を超えるものは、安全性を確保した処分場に仮置きし、10万Bq/kgを超えると、コンクリート壁などで放射線を遮蔽して保管が望ましいとしている。 トップページへ
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平バプテスト教会 教団=日本バプテスト同盟 設立年=1886年 牧師=土屋修二牧師 教会員数=49名 (キリスト教年鑑2011年度データ) 住所=〒970-8026 福島県いわき市平字材木町22 平幼稚園 常磐線いわき駅 HP=日本バプテスト同盟HP 被害情報= 4/8「 原発事故の影響の不安の下に置かれています。ガソリンや生活物資の不足が続いていましたが、4月に入って供給が始まり、町は通常の生活ができるようになりました。平幼稚園も4月11日に入園式をして始業いたします。原発事故の影響で自主避難している方々も多くあるとのことです。」(バプテスト同盟HPより) 5/7「震災、津波に加えて、原発災害による放射能汚染被害及び風評被害が生じました。3月14日、平バプテスト教会は日本バプテスト同盟に対し、原発災害収束のために諸教会に祈祷の要請を致しました。教会員は地震によるけが人がいませんでしたが、3月13日の礼拝後、原発災害により、多くの教会員がいわきを離れて各地に避難しました。教会は20日の礼拝を休止し、28日は祈祷会を行いました。4月3日より礼拝を再開し、今日に至っています。なお、原発災害により5月初旬現在で5名の会員が避難中であります。教会の建物等の被害状況については、3月11日現在では目だった亀裂等は見当たりませんでしたが、4月11日、12日のいわき市を震源地をする地震後、外壁や礼拝堂、集会室、便所等の壁に亀裂が見られ、地震収束後の修繕が必要となっています。」(土屋牧師報告より) 5/7平幼稚園の報告 【震災・津波被害】3月11日の下園時に地震は発生しましたが、教師たちが日頃より地震避難の訓練を行っていた事で、幼稚園の建物に一部被害が生じたものの、大事に至らず幼稚園児にけが人はありませんでした。しかし、この地震による津波のために、教師2名のご実家が流されました。幸いご家族にはけが人はありませんでした。その後の4月11日、12日のいわき市を震源地とする余震により、外壁等にヒビ等が生じ、一部外壁の落下が見られ、また園舎の周囲のコンクリート部分に亀裂が生じた所であります。 【原発災害被害】2011年3月16日現在で園児79名のうち5名を除き、全員が福島県内外に避難しました。4月1日現在でも、その状況は変わることはなく、4月11日の入園式、12日の始業式の時点で、約半数がいわき市に戻って来られました。しかし、未だ半数近くは、避難地の幼稚園等に入園し、または様子見或いは入園取り消しなどとなって、5月初旬現在で新年度園児数73名の所、園48名が登園、25名が今も避難中となっている所であります。このために保育料を請求できない園児が多数生じることとなり、2012年3月での決算が予想出来ないくらい経営が著しく困難となると思われます。 【園庭の放射線汚染状況】4月7日福島県による放射線モニタリング結果では0.6μsvとなっています。これはいわき市平地区の幼稚園、小学校の中でも一番低い数値でしたが、それでも通常の10倍近い汚染状況となっています。その後、5月初旬では0,57μsvと逓減しつつありますが、園児の健康及び保護者の不安等を考慮して、現在の所は外遊びは1日1時間から1時間半にしています。勿論砂遊びや泥遊びは不可、遊具も放射線汚染により洗浄後のみ使用可となっています。幼稚園としましては園児の1年間の放射線量を1msv以下とする努力をしつつ、5月下旬には、2時間ほど外で過ごせる様になりたいと思っている所であります。」(土屋園長より) 情報源=日本バプテスト同盟HP被災した教会の情報 自由記述=日本バプテスト同盟、平バプテスト教会(幼稚園)へ義援金から放射能測定器を寄贈(キリスト新聞6/4教界NOTEより) 2011-06-06 大きな地図で見る
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東大の原子力専門の早野教授G Aまとめ http //smcjapan.blob.core.windows.net/web/faq.htm 1. 被曝について Q. いま現在,報道されてる程度の放射線量でも被曝するものなのでしょうか? A. 放射性の原子が数十~数百個皮膚に付着しただけで,ガイガーカウンターで被曝が検出されます.今回の被曝程度は分かりませんが,被曝の検出感度は非常に高いものです. ⇒健康に影響が出始める被曝量より少ない量になることが,発電所周辺の放射線監視施設からの情報から推定されますので,ご安心ください.放射線検出の感度(被曝の有無を確認する方法)の精度は非常に高いです. Q. 間接的な被曝などについては心配したほうがよいのでしょうか.たとえば近海で獲れた魚とかには気をつけたほうが良いのでしょうか? A. 漏れた放射性物質の量が,いま報道されているレベルなら心配ありません.自然界にも放射線を出す物質は沢山あります. ⇒周辺地域の農作物,近海の魚,酪農などの環境への放射性物質の混入の影響は,今得られる情報からは微弱であると考えられます.加えて,状況が落ち着いた後に,しっかりとした調査も当然されると思います. Q.「外に出ない」ということが防御策となりますか? A. 原発の近くに行かないことが第一です.政府の避難指示20kmが目安です.そして外気に触れないことです. ⇒原子力施設からの直接の放射線や突発的な放射性物質の放出による影響は多く見積もっても2,3キロメートルです.放射性物質から身を守るためには,外気に触れない事が大切です.そのためには屋内退避が効果的です. Q. 20km以上離れれば安全ということですが,外気に触れないというのは,東京でも同様でしょうか. A. 福島と東京のあいだは250km以上離れていますので心配無用です. ⇒放射性物質は距離が離れるほど,急激に薄まりますので,問題ありません. Q. ではなぜ20kmに拡大したのでしょうか? A. 政府の判断基準はわかりませんが,アメリカで1979年に発生したスリーマイル島の原発事故の時は16km以遠には影響が及ばなかったとされています.このデータから推測すると,政府の避難指示は適切だと思います. ⇒スリーマイル島の際には,16kmでした.今回はそれに習い,万全を期す為に,20kmに設定したものと考えられます.もちろん,16km以内にいると健康に害がでるという訳ではないです. Q.一時的に放射能の量が上下しましたよね.その理由はなんですか? A.容器の内圧を下げるため排気していて,その時に放射性のキセノンやヨウ素が出たと考えられます.現在の状況では格納容器を守るほうが重要なので,これは避けられないものであったといえます. ⇒私達も,早野先生のコメントの通りであると考えます. Q. 最悪の場合はどうなるのでしょうか? A. どうなるかは,放出量と天気で決まります.ヨウ素131は空気より重いので,風が弱ければあまり遠くまで拡散しません.半減期も8日と短いです. ⇒原子力発電所の設計時の安全評価で,最悪の場合でも周辺住民に健康影響が出ないように対策されています.(立地審査指針より) Q. 放射性物質の半減期はもっと長いのかと思っていました. A. キセノン137の半減期は3.8分であり,半減期が30年のセシウム137に変化するおそれがあるので,油断はできません. ⇒半減期(放射性物質の量が半分になるまでにかかる時間)は放射性元素の種類によって,短いものあれば長いものもあります.半減期が短いものはすぐに減ります.ただし,短期的には多くの放射線を出すので,皮膚への接触や吸い込みを極力避けることが必要です.一方,半減期が長いものは,放射線をほとんど出さずに安定です.ただし,長期的に緩やかに放射線の放出が続くので,影響がないか継続的な調査が必要になると考えられます. Q. 1 時間で放射能が1/100 に落ちるというのが,ちょっと解せません.風向きとかでしょうかね. A. 放出されるのは,キセノンやクリプトンなどの希ガスの短寿命放射性同位元素が多いのです.たちまちレベルが落ちたなら,放出は長時間に及ばなかったと推測されます. ⇒原子力発電所からの放出が少なくなれば,①放射性物質は自然と崩壊し,放射線の量は減衰します.また,②大気中に拡散して薄まるという効果もあります.主にその2点のくみ合わせで,放射線の量が減少していきます.寿命の短い物質(半減期が短い物質)の場合,①の効果で「放射能が(急激に)落ちる」ということになります. Q. 第一原発付近の双葉厚生病院にて被曝者が出ているようなのですが? A. 第一原子力発電所の北北西4kmあたりのところにある,双葉厚生病院のグラウンドで自衛隊のヘリコプターによる搬送を待っていた三人が被曝したようです.除染(まずは体を洗う)が必要ということは,ここでの被曝とは原発から風で運ばれた放射性同位元素が体に付着しているという意味のようです. ⇒外気にさらされている部分が汚染されている可能性があるので,先ずは服を取り替え,手や顔を洗ってください.洗えば放射線物質は落ちます. 2. 純水・海水での冷却について Q. そもそも地震直後に運転停止はなぜできないのでしょうか? A. 「運転」は停止しています.制御棒を入れ,核分裂連鎖反応は止まっています.しかし,核分裂で生じた放射性同位元素が燃料棒にあるので,その崩壊熱で温度が上昇しますから,冷やす必要があるのです. ⇒「制御棒」とは,原子炉内に挿入することで,緊急時に核分裂反応を制御したり止めたりするための棒です. この制御棒は地震直後に挿入されており,既に連鎖的なウランの核分裂反応は止まっています. 原子力発電では,中性子による核反応を制御することが,安全な運転のために必要になります.原子炉では核分裂反応によりエネルギーが放出され,発電ができますが,同時に中性子も発生するので,その中性子を利用して次の核分裂反応を起こすことができます.このように連鎖的に核分裂反応がおこることで,大量のエネルギーが発生して発電ができます. 制御棒はその中性子を吸収する材料で,これを燃料の間に「入れる」ことで,中性子を吸収させて中性子の数を減らし,原子力発電炉の中で生じる連鎖的な核分裂反応を制御したり止めたりすることができます. ただし,燃料の核分裂により生じた生成物がさまざまな反応を起こしており,その反応による発熱を除去しなければ,燃料本体の温度上昇につながります. 今問題になっているのは,その温度上昇の抑制機能が,一部の号機に失われていることです. Q. 海水で満たすというのは最後の手段ですか?仮に失敗した場合はどうなるのですか? A. 決断したからには,何としてもやり遂げて格納容器内を冷やさねばなりません.現場の方々の御努力に期待します. ⇒これについては既に福島第一原子力発電所1号機で実施されました.今では,原子炉への海水注入作業が完了し,圧力容器(「4」の回答部分を参考にしてください)が満水状態になっていますので,作業は成功したと言えます. Q. 今後の容器の崩壊は免れたのでしょうか? A. 現在は無事ですが,海水を入れて格納容器内を冷やすことが必須ですね. ⇒「現状では無事」というのが正確な認識だと思います.全ての原子炉の核燃料の温度が十分に下がり低温で安定化すれば,「崩壊は免れた」と結論でき,それを目標に最善の対策が練られていると思います. Q. 冷却に成功すれば大惨事は回避出来たと考えていいのでしょうか? A. はい.現場の方々のご努力に期待します. ⇒現状のニュースを見る限りでは,回避できていると考えています. Q. 冷却水がどこかから漏れていたということは,海水を入れてもどこかから漏れてしまい,満たすことができないと思うのですが.だからこそ,圧力容器ではなく格納容器ごと満たそう,ということでしょうか? A. 確かな回答が出来るだけの情報がありません.「漏れていた」といいうのは,水面低下データにもとづく推測です. ⇒現状では十分な情報がなく確かなことは言えません.「漏れていた」というのは,①原子炉内の冷却水の水位が大幅に低下したこと,②蒸気の意図的な放出が始まる前の12日明け方から発電所敷地における放射線の量(モニタリングポストによる測定値.モニタリングポストとは,放射線の定点観測装置.概観は四国電力のホームページ参照:http //www.yonden.co.jp/energy/atom/word/page_02.html)が上昇していたことなどに基づいて推測されたものと考えられます. Q. 冷却水の循環が止まった結果沸騰して水蒸気になった可能性はあるのでしょうか. A. 水を圧縮しても体積は減らないので,水蒸気圧力上昇で水面が大きく下がることはありません.やはり水がどこかから失われたと考えるのが妥当だと思います. ⇒原子炉内は大気中よりも圧力が高く,水は容易には沸騰・蒸発しません.(富士山の頂上では圧力が低いため,水が100℃より低い温度で沸騰しますが,圧力が高い原子炉内ではその逆の現象が起きます.)つまり,原子炉内では,水の沸騰・蒸発によって水位が大幅に低下する状況は考えられません.そのため,早野先生が指摘されている通り,「水がどこかから失われた」というのが現状でわかる範囲の正確な認識であると思います. 3. ホウ酸について 中性子捕獲に有効なのは質量数のホウ素原子核です.ホウ酸はホウ素を含む水溶性の物質.これを海水に混ぜて,冷却水として原子炉に注入しています. ⇒ホウ素(原子番号:B)は核分裂反応の維持に必要な中性子を吸収する性質を有します.ホウ酸(H3BO3)はこのホウ素を含む水溶性の物質です.現在,福島第一原子力発電所1号機ではこれを海水に混ぜて,冷却水の代わりとして原子炉に注入しています.通常では,核分裂連鎖反応を抑える役割は主に制御棒が担っていますが,今回は燃料の一部が溶けている可能性があり,設計外の形で存在する核燃料の反応を抑えるため,ホウ酸を注入しているものと考えられます. Q. ホウ酸には,どのような効果があるのでしょうか? A. 原子炉内で中性子を吸収するのに有効です.一応,制御棒は入っていますが,燃料が制御棒の守備範囲の外に出てしまった場合,ホウ素を入れておけば核分裂の連鎖反応が始まるリスクを抑えられると考えられます.つまり制御棒による核分裂防止を補強するものです. Q. 海水・ホウ酸投入ということは,事態が収まった後も炉をつかえなくなるということでしょうか? A. 燃料棒が破損していることは明らかなので,事態が収まったらすぐに運転再開などということはあり得ません. ⇒A. 燃料棒が破損していることは明らかなので,事態が収まったらすぐに運転再開などということはあり得ません.この点に関しては状況が安定した後にまた報告があると思います. 4. 爆発について Q. 何故福島第一原発は水素爆発したんでしょうか.格納容器と建屋の間に水素が充満していたという事ですか? A. 核燃料はウランをジルコニウムという物質で包み込み,原子炉内に設置されます.このジルコニウムは高温になるほど水と反応し,水素を発生させます.水素は配管などを通じて格納容器の外に漏れ出し,建屋内に溜まっていたとみられています.この水素が酸素と反応し爆発したとみられています. ⇒ジルコニウムは,次の質問のコメントにある「第2の壁:丈夫な金属の被覆管」というものです.「格納容器」や「建屋」についても,その役割は次の質問へのコメントで確認してみてください. Q. 爆発によっても格納容器は壊れていないということですが,水素の爆発によるエネルギーが,格納容器を破損するほど大きくないということでしょうか? A. はい.建屋は壊れますが,格納容器は丈夫です.これが原子炉の重大事故を防ぐ最後の砦です.格納容器は破壊されなかったらしいので,ひとまず安心です.格納容器が守られていれば,大惨事にはなりません. ⇒以下に,どのように原子力発電所で放射性物質が閉じ込められているかを,関西電力のホームページから引用します: 「ウランが核分裂すると放射性物質がつくられます.そのため原子力発電所では,放射性物質を閉じ込めるため5重の壁でおおい,万が一の異常の際にも放射性物質を閉じ込められるように,安全確保に備えています.」(http //www.kepco.co.jp/bestmix/contents/16.html) この中で福島第一の1号機については,第1,2の壁および第5の壁が破られている可能性があります.ただ,第3の壁と第4の壁については現状では守られていると考えられています. この2つを守ることが重要で,現在全力をあげて対応が行われています. clip_image001 5. 原発の稼働状況等について Q. 「いわゆる原子炉の暴走」って何ですか? A. チェルノブイリ事故のように,核分裂が制御不能になり,原子炉出力が標準的な運転出力の10倍にもなってしまう場合のことです.ただし今回の場合は,原子炉としては運転を停止しているので,意味が違います.それでも,冷却水のレベルを下げないようにすることは必要です. ⇒「原子炉の暴走」とは核分裂反応が人間のコントロールできる範囲を超えて急激に進行する状況のことを指します.その点,福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所では,原子炉内での核分裂は地震直後に正常に停止しているため,「原子炉の暴走」状態にはありません.現在問題になっているのは,ウランの燃えカスがさまざまな反応を起こす際の発熱です. Q. 東京電力によると,モニタリングポストは,8カ所とも機能していないということですが? A. 第一原子力発電所のモニタリングポストは動いていませんが,第二原子力発電所のものは動いています. ⇒福島第二原子力発電所のモニタリングポスト(放射線の定点観測装置.概観は四国電力のホームページ参照:http //www.yonden.co.jp/energy/atom/word/page_02.html)は,東京電力のHPからは速報値を確認できませんが,正常に作動している模様です.また,第一原子力発電所のモニタリングポストについては,定点に設置されている通常の地点は動いていませんが,車で運べるモニタリング装置や小型のポータブルな線量計を用いて放射線量の測定は行われています.その点,発電所周辺の放射線の現状は,適切に管理し切れていると言えます. Q. リアルタイムモニターはないのでしょうか? A. 第二発電所のモニターは動いていますが,第一のモニターは昨日(3/11)から動いていません.福島県の放射線モニターも動いていません. ⇒通常であれば,発電所周辺に設置されているモニタリングポストの測定値は,電力会社をはじめとする関係機関のHPを通じてリアルタイムで確認することができますが,現状では何らかの原因でHP上のデータが更新されない状況になっています.なお,原子力安全保安院が行った13日未明の会見では,福島県が設置しているモニタリングポストの観測データも入っており,現在では福島県設置のモニタリングポストは測定可能な状況のようです. Q. 福島第二の状況も気になります.冷却が十分でないのは同じと思いますが,第一と同様の対応が必要でしょうか. A. 気になりますが,3/13 21 10現在,周辺の放射線レベルは正常値です.福島第二原子力発電所の排気筒からは,放射性物質は放出されていません. ⇒福島第二発電所は,福島第一発電所と比べて制御がある程度できている状況です.そのため,第一発電所で見られたような放射線の放出は,突然には想定されないと思います.具体的には,以下に説明します.原子力発電所では,冷却系を含む安全上重要な機器は,万が一個々の機器にトラブルが発生した場合でも正常に原子炉を制御できるよう,同じ機能を持った複数の機器が設置されています.第二原子力発電所でも冷却系統に異常が発生しているということですが,現状ではバックアップの機器を用いて冷却を維持できている状況です.そのため,福島第二原子力発電所では原子炉の冷却機能は完全には喪失されておらず,その点で,既に冷却機能が完全に喪失している福島第一原子力発電所1号機および3号機とは状況が