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スペシャルパワーINDISCRIMINATE STRIKESについて 対歩兵用で大型の円状に迫撃砲による砲撃を行う。歩兵及びトラックにしか効かないが、TA5と低く、着弾が10秒と早いため、足の遅い歩兵部隊に直撃させやすいだろう。特に機甲科では対歩兵戦で苦戦するので、よくお世話になる。又面積の大きな建物に対して使用すると1回で破壊できるので、バンカーバスターを使用するより安上がり 名前 コメント 中型の円状で、歩兵と車両どちらにも有効。破壊力は抜群だが、着弾が20秒と遅め。主に敵の拠点防衛施設の破壊に。ただ目標ポイントの近くに背の高い建物等がある場合、攻撃機の進入方向が悪いと建物に当たってしまいまったくダメージを与えられない場合もある。腕のいいパイロットが来るように祈ろう。 攻撃機の進入方向は指定可能、目標をクリックしたまま進入方向へスライド -- 名無しさん (2008-12-08 20 12 48) 拠点に留まっているユニットや建物の破壊に使える。バンカーバスターよりも広範囲の建物を攻撃できるが確実性には欠ける。 -- 名無しさん (2009-04-19 01 10 54) 名前 コメント Light Artillery Barrageの強化版。こちらは車両にも効く。範囲が広く、攻撃力も高く、使いやすいTA。パッチにより全兵科Price 14→26→38の順に変更になっている。 重戦車には直撃・至近でないと大ダメージは与えられないが、その他は範囲内ならほぼ壊滅する。持続時間も長く、コストパフォーマンスが高い。 -- 名無しさん (2009-04-19 01 12 50) 名前 コメント 小型の円内への集中砲火。拠点制圧中の装甲車や交戦中の敵戦車などに有効。着弾も早く命中させやすい。 着弾が早く便利だが威力の割りにコストが非常に重く、AirStrikeのほうが範囲+威力+コスパに優れる。特に歩兵担当は空挺で似たようなもの(若干威力は劣る)が使えてコスパがずっといいのであまり使われない。拠点奪取に一秒を争う強襲戦や攻防戦ではたまに使われる。 -- 名無しさん (2011-11-06 04 47 53) 名前 コメント 燃料気化爆弾。中型の円状で爆風はヘリも巻き込まれる。Nukeの小型版な感じ。 空爆と違い一発で確実に範囲内の建物を消滅させられる。Seaside等で歩兵が街にいる時に一気に倒せる。 -- 名無しさん (2009-04-19 01 15 21) ソ連の気化爆弾は自由落下してくるため回避がほぼ不可能だが、米国の気化爆弾はパラシュートでゆっくり落下してくるためある程度避難が可能 -- 名無しさん (2010-02-05 08 32 36) 名前 コメント 絨毯爆撃。太い直線状に攻撃。特定のMAPでは核以上の戦果を挙げられる。ヘリにも効果有り 名前 コメント 核。TA80と高いが、広範囲であらゆるものを破壊する。爆発後も一定時間放射線を残し近寄るユニットにダメージを与える。又効果範囲内の防御施設が完全に破壊されたサークルは中立化される為、逆転のきっかけとなる。 野鯖でなけなしのTAを集めて核を撃とうとする人がいるが、そんな事してる時は大抵、ボロ負け状態で、撃った後が続かない事が多い。さらに、2、3発お返しがくることも。 -- 名無しさん (2009-04-19 01 20 35) 橋1本のマップで核兵器を橋に打ち込んだけど破壊できないのはどおいうこと?? -- けんさぶ (2010-09-04 20 37 51) ↑何発か必要だったような -- 名無しさん (2010-09-08 17 15 54) 名前 コメント
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このミッションを編集 M45:一番坑道 ≪ 前 | M46:くだんの日†††††† | 次 ≫ M47:転機’ ミッション概要 生存者に告げる。 俺たちは今日、リングへの攻撃を敢行する。 戦闘可能な者はただちに作戦に参加せよ。 マップ マップ名 輸送・攻撃要請 備考 浄水場のある街(荒廃) 不可 リング制御装置破壊でクリア マルチプレイ制限 EASY NORMAL HARD HARDEST INFERNO 武器レベル 10 19 48 78 アーマー限界 R/A:739W:487F:822 R/A:1477W:948F:1607 R/A:3924W:2477F:4207 R/A:7403W:4652F:7904 出現する味方 出現数 備考 第一波 R:アサルトライフル┗R:アサルトライフル 5 大尉チーム全員不死属性 R:アサルトライフル 1 プロフェッサーミッション開始時から指揮下不死属性 第二波(敵第二波出現時) R:アサルトライフル┗R:アサルトライフル 5 中尉チーム全員不死属性 出現する敵 出現数 備考 第一波 リング(制御装置) 1 破壊するとクリア第三波出現まで無敵補正1.2倍? クルール(ビーム) 2 開始地点正面 リング真下付近のビル上 タイプ3ドローン 7 高架付近 6 リング真下付近 3 左側の高空補正0.6倍レーダーに映らない 1 右側の高空補正0.6倍レーダーに映らない 大型宇宙船 6 撃破不可第二波の大型宇宙船に続いてリングに突入 第二波(一定エリアに侵入) ドロップシップ 1 テイルアンカー左側に降下 ┗クルール(ビーム) 2 補正0.7倍 ドロップシップ 1 テイルアンカー右側に降下 ┣エルダークルール(ビーム) 1 補正0.7倍 ┗クルール(両手ビーム)(HARDEST以上) 1 テイルアンカー 1 ┗蜘蛛(plus) 12 初期投下 8 通常投下初期投下を終えてから約45秒後に投下開始 演出のみ(第二波出現から約2分25秒後) 大型宇宙船 15 撃破不可開始地点右側より飛来 第三波(通信消化後一定エリアに到達) ドロップシップ 1 テイルアンカー左側に降下 ┣クルール(ビーム) 1 補正0.7倍 ┗エルダークルール(炸裂弾) 1 ドロップシップ 1 テイルアンカー右側に降下 ┣エルダークルール(ビーム) 1 補正0.7倍 ┗クルール(炸裂弾) 1 テイルアンカー 1 ┗蜂 15 初期投下 10 通常投下初期投下を終えてから約45秒後に投下開始 第四波(HARDEST以上)(制御装置に一定ダメージ) ドロップシップ 1 リング真下付近に降下 ┣クルール(両手ビーム) 1 補正0.6倍攻撃モード ┗クルール(炸裂弾) 1 ドロップシップ 1 リング真下より左側に降下 ┣エルダークルール(ビーム) 1 補正0.6倍攻撃モード ┗クルール(両手ビーム) 1 ミッション全体コメント 「M13:くだんの日†††††」と同様、ステージ左端に沿って進んでリングの制御装置を破壊するだけでクリア可能。 ただし、前回よりもリングの制御装置の耐久度は格段に増しているので、速攻を狙う場合は要注意。 このミッションのリングの制御装置の耐久度は、オフラインINFERNOで約94560。 また、第三波出現まではリングの制御装置は無敵で、ダメージが通らない模様。(第三波出現時にはBGMが変化するのでわかりやすい。) 特にバイクやジェットコアで急行した場合など、開幕や第二波出現の通信中に前方に進みすぎると、第三波が出現しなくなることがあるので注意。 その場合は、一旦線路付近まで戻ると第三波が出現する。 このミッションで増援として登場するクルールは弱体化しており、耐久度がオフラインINFERNOで5625以下の模様。 (☆5ライサンダーFを頭に1発 4500+足に1発 1125で撃破で確認) 初期配置2体の耐久値は通常通りであるため注意(INFERNOで約7880)。 中尉の部隊は、合流しない場合はプレイヤーの進行に合わせて前進し続け、最終的に増援2回目の左側着陸船付近まで到達する。 むしろ蜂の巣を突いたような騒ぎを起こす側となってしまうため、速攻狙いでない場合は拾っておいた方がいい。 HARDEST以上では、増援1回目で右側に降下するクルールの数が1体増える。 また、リングの制御装置に攻撃を加えると、真下付近へ更にドロップシップが降下してくる。 この時に降下するクルールは最初からアクティブ状態だが、それ以前に降下するクルールより更なる弱体化を受けている。 レンジャー INFERNO その1 速攻プラン 【武器1】デストラクション ブレイザーG 【武器2】不要 【バックパック】エリアル リバーサーMD 【特殊装備】アンダーアシストE3 or バイク 【AP】運が良ければ初期値でも可能、1500程度あると安心 ミッション開始後マップ左端に沿って進み、角まで来たら右に曲がってリングの制御装置の真下の方に向かう。 リングの制御装置の真下を少しだけ越えた位置にある、白い廃墟ビルの角にエリアルリバーサーを3つとも設置してから攻撃開始。 この建物の陰に隠れながら攻撃すると、平地よりも被弾の頻度をかなり減らせる。 デストラクション ブレイザーGの性能にもよるが、リングの制御装置は大体10秒程度撃つと破壊できる。 リングの制御装置を破壊した後であれば、敵にやられてもそのままミッションクリアとなる。 武器の☆の性能にも左右されるかもしれないが、筆者は速攻用の武器の候補として、EXAブレイザー、X900-オーキッド、TZストーク、ミニオンバスターMKX、M5レイヴンも試してみたが、デストラクション ブレイザーGが最も速かった。 (次点がEXAブレイザーで約14秒) 追記 武器枠が余っているのでMR111ファングを1発撃ってからデストラクション ブレイザーGで攻撃すると更に速く破壊できる。 その2 殲滅プラン 【武器1】ライサンダーF(ダメージは低くても良い。高精度推奨) 【武器2】自由 【バックパック】ZERA-GUN 【特殊装備】自由 【AP】初期値 真面目にクリアする人向け。 開幕から、線路は越えないで初期配置のクルールを一匹ずつ倒していく。この際、盾持ちは初弾を盾に当てることでそいつだけ釣れる。 クモがついてきた場合はセントリーを展開して先に蜘蛛を倒す。 また、見える範囲だけでもいいのでドローンも撃破する。 次に一度線路を越え、増援の中尉達を拾い、セントリーのリロードが終わるまで待ってからクモアンカーに近づき、セントリーを展開しつつアンカーを撃破。 更に奥に進んでハチアンカーとクルールの増援が来たら開始位置側まで戻り、再度クルールを釣って殲滅。 殲滅したら奥に進み、セントリーを展開しつつハチアンカーを撃破。 更に進み装置に一撃入れたら少し後退し、増援のクルールを盾無しを優先して落ち着いて撃破。 あとはアイテム回収して装置を破壊して終わり。 ウイングダイバー INFERNO その1 速攻プラン 【武器1】ライジンα(リングの制御装置を一撃で破壊できるダメージがあることが前提) 【武器2】不要 【独立作動装備】不要 【プラズマコア】自由 【AP】初期値でも可能 ミッション開始後マップ左端に沿って進み、角まで来たらリングの赤い部分を狙撃するだけ。 その2 殲滅プラン 【武器1】ライジン 【武器2】ライトニング・ボウ系 【独立作動装備】EXグレイプニール 【プラズマコア】自由 【AP】1000~ 開幕NPCと合流したら、ライジンでリング以外の全赤点を消す。 前進し、中尉と合流後は、クルール→怪物→アンカー の順に撃破する。 怪物はNPCとグレイプニールに任せ、ライジンでアンカーを撃ち抜くと良いだろう。 エアレイダー INFERNO その1 速攻プラン 【武器1】G4Hポータブル攻撃機〔機関砲〕 【武器2】G3βポータブル攻撃機〔機関砲〕 【武器3】R2αポータブル攻撃機〔機関砲〕 【バックパック】ライフベンダーZD 【ビークル】デプスクロウラーⅣ 【AP】500 マップ左端をローリング連打で進み、制御装置の真下に向かう。 着いたらライフベンダーを設置して弱点にポータブル攻撃機を3つ飛ばせば破壊できる。 制御装置を破壊したらデプスが呼べるようになるので、APに不安があれば乗り込もう。 とはいえライフベンダーもあるのでそこまでしなくてもまず死なないはず。 デプスを呼ぶ場合は視点を下に戻すこと。(上に投げると出現までに時間がかかる) フェンサー INFERNO その1 速攻プラン 【武器1】マキシマム ディスラプター2丁持ち 【武器2】スラスター+ブーストならなんでもいい 【強化パーツ】ダッシュセル5 【強化パーツ】アドブースター5 【AP】1000 マップ左端に沿って制御装置の真下に向かう。 着いたら垂直ジャンプを連打して近付き、マキシマムディスラプター照射で制御装置を破壊すれば終了。 オンライン INFERNO
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しーたすきゅうせんすいかん グラ・バルカス帝国の潜水艦。旧日本軍の伊四〇〇型潜水艦と同クラスの潜水空母に相当する。 シータス(Cetus)はくじら座。開発・製造はベルディエンチェ社。 推定諸元 排水量 水上常備:5,223t水中:6,560t 主機 水上:推定7,700㏋水中:推定2,400㏋ 速力 水上:推定18.7kt水中:推定6.5kt 兵装 53.3センチ魚雷発射管(空気魚雷か)艦首8門備砲・対空機銃 不明 搭載 特殊攻撃機アクルックス3機 航続距離 水上:推定14ktで37,500海里(約69,4km)水中:推定3ktで60海里(約111km) 五巻巻末用語集によると、転移前、潜水艦黎明期であった大戦末期で猛威を振い、その活躍は戦艦不要論さえ出てくる様相だったとのこと。 となると、彼の国は、近代潜水艦が戦場に出て間もなく大型長距離巡航潜水艦を多数建造し、更には特殊攻撃機アクルックスを3機搭載し、運用していたことになる。他国とは隔絶した技術力を誇っていたことが伺える。 しかし、潜水艦黎明期に開発されたこともあって隠密性は非常に低い。また戦術もそこまで練られていないようで、敵の対潜攻撃技術も、通常の水圧式爆雷ぐらいしか想定していない模様。下手したら騒音対策もおざなりになっている可能性もある。 あまりにも他国から進みすぎた結果、詰めが甘くなってしまい、自らの兵器や戦術がお粗末になってしまった典型の一つ。 使用する魚雷は雷跡がハッキリと出ているので酸素魚雷ではないと思われる。 元の世界では戦艦に成り代わる存在になりそうだったが、新世界では過剰な能力とされ、隠密性を生かした偵察や基地建設に駆り出されている。 ミラ グラ・バルカス帝国第2潜水艦隊所属。web版での艦名は「ブラックムーン」。 ミラ(Mira)はくじら座のo星。 日本への通商破壊作戦の前段階として日本近海まで派遣され護衛艦「たかなみ」と交戦する。 戦闘の流れ 沖縄から南東方向約400km(Web版では500km)で、大音量を発する国籍不明の潜水艦を探知 第2護衛隊群が派遣され護衛艦「たかなみ」が接近し様子をうかがう 発見から2日後に潜水艦「ミラ」は大音量を上げながら潜望鏡深度まで浮上 「たかなみ」は隠れる意思が感じられないため不明の潜水艦は戦闘状態で無いと判断 「ミラ」はその直後「たかなみ」を発見し戦闘状態になる ゆっくり接近する「たかなみ」は潜水艦に無警戒と見えたため魚雷2本を発射 魚雷を回避した「たかなみ」は短魚雷で反撃し「ミラ」を撃沈した この戦闘の後、日本は「ミラ」のサルベージにかかったようだが、未だ詳細は語られていない。 無誘導魚雷2本による攻撃なので魚雷を節約する余裕があると判断した攻撃である可能性が高い 「たかなみ」は、「グラ・バルカス帝国の蒸気タービン船の運動性能」では、回避の難しいタイミングで攻撃されているため、旧型の爆雷による反撃は考えにくかった。しかし「対潜迫撃砲など、前方投射可能な対潜兵器による反撃を警戒すべき状況だった」と考えられる。そのためグラ・バルカス帝国は、そういった兵器は保有していない可能性が高い。ただし「潜水艦を知らない」と思い込んでいたため。油断していただけかもしれない。 乗組員の発言により、アクティブソナー(地球では1920年代に実用化されている)が実用化されていないことが明らかになり、グラ・バルカス帝国は潜水艦の静音性及び対潜技術が1930年代レベルの可能性が高くなっている。 上記の通り潜水艦自体が黎明期なので潜水艦その物が最近になって作られた兵器である可能性が高い。 その後日・グ大海戦にてアクティブソナーを実用化したのが確認された。だが探知艦の速度が5ktで3324mが限界と性能が1933年に作られた93式水中探信儀の性能と比べると微妙に低く上記の仮説を当たっていると思われる。 また「たかなみ」が発見してから2日間水中を移動し続けたのであるなら、水中航続距離は伊号潜水艦の水中巡航速度3ノット*48時間=約266km+「たかなみ」を攻撃可能なくらいあるのかもしれない。 パッシブソナーのみでの対潜戦闘においては、方向は探知できても距離は不正確になるため、2隻以上で三角測量しないと潜水艦の位置を絞り込むのは難しい。したがって魚雷攻撃を難しくする之字運動をとらず、低速で魚雷を命中させやすい位置に移動したと考えられる「たかなみ」は、極めて無防備な目標に見えたはず。ゆえに「ミラ」の油断は理解できなくもない。 潜望鏡の視界は狭いため、潜望鏡で水上艦が見えるのであれば水上艦も潜望鏡を発見可能と考えられ、「ミラ」の位置が解っている「たかなみ」は目視でもレーダーでも潜望鏡を発見可能だったと考えられる。しかしパッシブソナーのみで短魚雷での反撃可能な情報を確保していたためか、潜望鏡を探知した描写は無い。 だが、一番の問題は『遠方で補足された挙句、潜望鏡深度にまで浮上するのに大音量を発しながらそのまま攻撃態勢に入った』ことである。 隣国の浸透事件に代表されるように、第二次世界大戦レベルの潜水艦でも、「全力で静音航行」に徹すれば、準臨戦態勢にある現代海軍の警戒網も突破でき、そして浮上するだけで大音量を響かせるというのは考えにくく、明らかに舐めプをしていたのか、対ソナー戦術が皆無なのか、どちらにせよ『グラ・バルカス帝国の潜水する艦という概念』に致命的問題がある可能性が高い。 ちなみにミラが第三文明圏で消息を絶ったことは、グラ・バルカス軍部では事故扱いとなっており、日本側に撃沈されたことは把握していない。ただし、入手した書籍で日本側の技術力の一端を知ったナグアノは、日本に撃沈された可能性に思い当り、戦慄している。 バテン・カイトス グラ・バルカス帝国第2潜水艦隊所属。第24番艦。web版での艦名は「E-400」。 名称バテン・カイトス(Baten Kaitos)はくじら座ζ(ゼータ)星より取られていると思われる。アラビア語で「海の怪物の腹」という意味を持つ。 直接は登場していない。本艦所属のアストルが操縦する特殊攻撃機アクルックスが、日本籍の大型自動車運搬船「DRIVE NEW WORLD」を攻撃している。 アリアロス グラ・バルカス帝国リーテ潜水艦隊の旗艦。 レイフォル防衛艦隊全滅後に援軍として派遣され、誘導魚雷対策としてデコイを搭載していたが、通用せずにこんごうの短魚雷によって急速潜航中に船体後部の3分の1を失い大破。浮上しようとしたが、被雷による故障で浮上できず圧壊した。 ウルス グラ・バルカス帝国リーテ潜水艦隊所属。 短魚雷に対してデコイを使用するが通用せずに被雷し撃沈した。 バール グラ・バルカス帝国リーテ潜水艦隊所属。 ウルスと同じく短魚雷に対してデコイを使用するが通用せずに被雷し撃沈した。 関連項目 兵器|グラ・バルカス帝国|特殊攻撃機アクルックス ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 表題を修正しました - 名無しさん (2019-02-27 00 37 06) 第2潜水艦隊所属(5巻P33)と、東部方面潜水艦隊所属(同P72)の2つの軍籍が有るけど、東部方面潜水艦隊の中に第2潜水艦隊がある、と言う事かなあ……。 - 名無しさん (2019-02-27 08 52 36) たぶん、第2のほうは艦隊じゃなくて群だろうなぁ。 - 名無しさん (2019-02-27 14 18 14) 潜水艦の存在は知らなかった国が持てる技術を使って作ったらこんな感じになるのかね - 名無しさん (2019-07-14 09 26 52) バテン・カイトスが24番艦になった理由が地味に気になる………星表・符号とかも関係ないし………普通に適当に付けたのかね - 名無しさん (2020-09-15 09 00 00) 日本の大型自動車運搬船を拿捕すればよかったのものを…。勿体ない。と言うか、悲惨な最期が手ぐすね引いて待ってるな。 - 名無しさん (2020-11-21 10 31 35) 日本側はミラに対して「取れる通信手段は片っ端から試しているのだが、何の反応もない」とのことだが、これはミラ側が本当に気づかなかったのだろうか?至近距離でピンガー打ったりすれば気付くと思うが。 - 名無しさん (2022-04-12 21 42 52) そもそも通信手段としてピンガー・・・つまり探針音を当てるって対潜警戒中の船としてどうなんだろ?要は「お前らの正確な位置を捜索しているぞ」と伝えるようなものだろ。いろんな可能性を考慮していた自衛隊としてはやらなさそうだが・・・ - 名無しさん (2023-09-20 11 58 49) 名前 過去のコメント ここを編集
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六月戦争(英名:June War)(別名:田舎都会化戦争)は、海戦BB海域においてT160頃から行われている戦争。 概要 関連国一覧 開戦まで背景 停戦期間~開戦 戦闘の経過第1次♂のばら島沖海戦(T161~162) のんのんびより島沖海戦(T163~T187) Йそろばん島沖海戦(T167~T168) 第2次♂のばら島沖海戦(T168~T171) クロザ島沖通商破壊戦(T173~T178) 概要 クロザ島で起こったЙそろばん島とのんのんびより島の武力衝突をめぐり、のんのんびより島に対しЙそろばん島はその非を訴え賠償を求めたがのんのんびより島はこれを拒絶。交渉が決裂したためЙそろばん島がのんのんびより島へ対し宣戦布告したことにより始まった戦争である。 同じく盟員のЙ泥酔島、Йサクラチル島もこれに追随。さらに新宿調教センターの♂だれかの島、♂のばら島が同時に宣戦布告、のちに♂紅赤朱島も参戦した。 この大規模な軍事作戦はそれまで主立った戦争のなかった海域に衝撃と動揺をもたらした。一部の島々はこれをネオ極東共栄同盟と新宿調教センターによる無所属狩り(当時、BB海域の全島40島のうち七割を超える30島が何らかの同盟に所属していたため同盟間の戦争が起こりづらい状況にあった)と受け取り、反感と脅威をもって接した。 その中でもΨ秘密の花園島、♪深海棲艦島、ルーニック島(イージス島に改名)はのんのんびより島に対しいずれも個人として協力を申し出、連合軍を迎え討つべく主力艦隊をのんのんびより島沖に展開する。のちに地獄諸島もこれに加わり12島を巻き込む大戦へと発展した。 関連国一覧 連合軍 義勇軍 その他 Йネオ・極東共栄同盟 Йサクラチル島 のんのんびより島 ∇アンタレス王国島 Йそろばん島 ♪深海棲艦島 クロザ島 Й泥酔島 Ψ秘密の花園島 Йこんぺい島 イージス島 ♂新宿調教センター 地獄諸島 ♂のばら島 ♂だれかの島 ♂紅赤朱島 計7島 計5島 開戦まで 背景 そろばん島「ホークばしゅーん」 のんのんびより島「ホーク落とすのんwwwwwぼかーんwwwぼかーんwwww」 そろばん島「えっなにそれ聞いてない、賠償金頂戴」 のんのんびより島「そんなのしらないのん」 ネオ・極東共栄同盟「潰す」 新宿調教センター「おっ戦争やないか、混ざったろ」宣戦布告ポチー ことの起こりはT70頃に遡る。当時、Йサクラチル島を除くネオ極東共栄同盟のメンバーは共同してクロザ島に侵攻しこれを撃破、なかでもЙ泥酔島やЙそろばん島は資源基地を建造するなどして島を実行支配下においていた。 当初、放置気味で開戦後間も無く陥落したクロザ島だが、その後も残存兵力を集めてネオ極東共栄同盟の進駐軍を攻撃するなど抵抗の姿勢を見せたため、それらを撃退するためЙそろばん島がT130頃にホーク攻撃機を中心とした艦隊を派遣するが、その次のターンに突如としてのんのんびより島所属シュミット戦闘機(?機)が飛来、それによりЙそろばん島はホーク攻撃機11機を喪失する結果となる。 これに憤慨したЙそろばん島は他数島と共にのんのんびより島に対し宣戦布告し、損害補償と難民の譲渡を停戦条件に提示するものんのんびより島はこれを無視したため開戦に踏み切った。 停戦期間~開戦 連合軍が宣戦を布告するのとほぼ同時に、連合軍、義勇軍の双方と友好的な関係にあった∇アンタレス王国島がのんのんびより島の不要となった海上採掘基地を1.2兆円で購入する契約を結び、宣戦布告を行っていた。そのため、同島に配慮した連合軍はのんのんびより島に対する艦隊の派遣を停止し、同島がのんのんびより島の採掘基地を破壊し終わるまで待とうとした。しかし、のんのんびより島から♂のばら島に対し艦隊が派遣されたため∇アンタレス王国島は停戦を維持することを諦め、のんのんびより島に対する攻撃を容認した。 戦闘の経過 第1次♂のばら島沖海戦(T161~162) 先述したように、開戦したものの∇アンタレス王国島の要望により艦隊を派遣できないでいた連合軍に先んじ、T160にのんのんびより島が♂のばら島に対し霞級駆逐艦(対地型)13隻を派遣した。 T161 ♂のばら島は人口推定14万人を喪失した。 T162 ♂のばら島は人口推定3万人を喪失した。のんのんびより島は艦隊を塩雅島に移動させた。 連合軍損害:人口推定17万人 義勇軍損害:なし 義勇軍は損害を受けずに人口をそこそこ獲得したものの、この攻撃が∇アンタレス王国島の調停の放棄、開戦につながったため外交的には損をしたといえるかもしれない。 のんのんびより島沖海戦(T163~T187) 自島が攻撃を受けた♂のばら島がのんのんびより島に対しT163、ひゅうが級護衛空母2隻、霞級駆逐艦(水雷型)8隻、同防空型2隻、零式潜水艦4隻からなる艦隊を派遣した。この時点で、のんのんびより島には義勇軍の大規模な艦隊が派遣されており、そのターンから交戦が発生した。 T163 ♂のばら島の水雷霞が1隻撃沈された。のんのんびより島がホーク3機、シュミット6機を離陸させた。また、このターンに塩雅島が放棄されたため、同島に派遣されていたのんのんびより島の対地霞が全て同島に帰還した。 T164 ♂のばら島が一旦艦隊を引き上げた。 T165 ♂のばら島、Йサクラチル島、Йそろばん島、♂だれかの島が合計でひゅうが級護衛空母3隻、霞級駆逐艦(水雷型)19隻、同防空型6隻、同対地型5隻、同対潜型2隻、金剛級戦艦1隻、零式潜水艦5隻、メテオ潜航艇2隻、ホーク攻撃機19機、シュミット戦闘機16機からなる大艦隊をのんのんびより島に派遣した。 ♂のばら島の零式潜水艦が1隻触雷により沈没、他にЙそろばん島の水雷霞が1隻失われた。 T166 Ψ秘密の花園島のメテオ潜航艇とЙそろばん島の水雷霞が1隻ずつ失われ、のんのんびより島の軍港が1か所壊滅した。派遣と空母からの発進により、連合軍のシュミット戦闘機が4機増強された。 Йそろばん島が水雷霞2隻を引き上げた。逆に、Ψ秘密の花園島がのんのんびより島に防空霞2、対潜霞1、メテオ1、シュミット8、ホーク4を派遣した。 なお、このターンのんのんびより島がЙそろばん島に対地霞13隻を派遣している。 T167 ♂のばら島のひゅうが級護衛空母1隻、のんのんびより島のカメレオン対獣艇1隻が沈没した。 ♂のばら島がシュミット・ホーク各4機をのんのんびより島に派遣し、Йそろばん島も水雷霞2、防空3、対地1、ホーク9を派遣した。 T168 ♂のばら島の水雷霞・零潜各1隻、Йそろばん島の水雷霞が沈没した。 ♂だれかの島がシュミット3機を追加派遣し、Йサクラチル島がホーク攻撃機を空母から発進させた。 T169 のんのんびより島のカメレオン対獣艇が1隻、Йそろばん島の防空霞が1隻、Йサクラチル島のメテオ潜航艇が1隻沈没した。 イージス島(*1)がひゅうが級護衛空母2隻、零式潜水艦2隻、霞級駆逐艦(水雷型)12隻、同対潜型2隻の艦隊をのんのんびより島援護のため派遣した。 T170 Йサクラチル島のひゅうが級護衛空母、メテオ潜航艇が各1隻沈没した。 イージス島の派遣艦隊が∇アンタレス王国島の艦隊(*2)に攻撃を受け、損害を出した。 T171 のんのんびより島が♂のばら島から対地霞13隻を帰投させた。この対地霞が攻撃を受け、1隻が沈没している。 Й泥酔島が金剛級戦艦3隻、零式潜水艦4隻、霞級駆逐艦(水雷型)8隻、同防空型2隻、同対地型6隻、同対潜型4隻からなる艦隊を派遣した。 T172 ♂だれかの島が霞級駆逐艦(水雷型)8隻、シュミット戦闘機6機からなる艦隊を派遣した。 T173 Йそろばん島の対地霞1隻が沈没した。 Йそろばん島が霞級駆逐艦(水雷型)2隻、メテオ潜航艇1隻、ホーク攻撃機25機からなる航空艦隊を派遣した。 T174 Ψ秘密の花園島の防空霞1隻、のんのんびより島のスパイダー工作艇2隻、Йそろばん島の防空霞1隻、メテオ潜航艇1隻が沈没した。 T175 のんのんびより島のスパイダー工作艇・対地霞各1隻、Йそろばん島の金剛1隻、防空霞1隻が沈没、のんのんびより島の軍港が1か所壊滅した。 イージス島がシュミット戦闘機24機を派遣した。 T176 Й泥酔島の金剛、水雷霞、Йそろばん島の水雷霞各1隻が沈没した。 T177 ♂だれかの島の水雷霞、Йサクラチル島のメテオ潜航艇が1隻ずつ沈没した。 Йサクラチル島が霞級駆逐艦(防空型)、同対地型各2隻、零式潜水艦、メテオ潜航艇各1隻、ホーク攻撃機4機からなる艦隊を派遣した。 なお、このターンに∇アンタレス王国島の攻撃目標であった海上採掘基地が同島の攻撃により、破壊されている。 T178 ♂だれかの島の水雷霞が3隻まとめて失われた。 のんのんびより島と開戦した♂紅赤朱島が霞級駆逐艦(水雷型)8隻、同防空型3隻、零式潜水艦4隻を派遣した。♪深海棲艦島が霞級駆逐艦(水雷型)5隻を派遣した。♂のばら島が霞級駆逐艦(水雷型)11隻、同対地型2隻、零式潜水艦2隻を派遣した。 T179 のんのんびより島の対地霞が1隻、♂紅赤朱島の零式潜水艦が1隻沈没した。 T180 ♂紅赤朱島の零式潜水艦1隻、水雷霞3隻がまとめて沈没した。 Йそろばん島が霞級駆逐艦(水雷型)4隻、同防空型1隻、零式潜水艦1隻、ホーク攻撃機24機を派遣した。 T181 ♂だれかの島がシュミット10機を派遣するが、♪深海棲艦島がシュミット18機、Ψ秘密の花園島がシュミット19機、水雷型1隻、対地型1隻、対潜型2隻、 さらにイージス島の手引きにより参戦した地獄諸島がシュミット30機を派遣。大量のシュミットにより義勇軍はのんのんびより島上空の制空権を確保した。 このターンにはのんのんびより島の対地型1、♂紅赤朱島の水雷型1,対地型1、Й泥酔島の対地型1,水雷型2、♂のばら島の対地型1,水雷型1が沈没した。 また、義勇軍のイージス島、♪深海棲艦島、地獄諸島がЙそろばん島、Йサクラチル島、Й泥酔島にそれぞれ宣戦布告を行った。 なお、このターンに∇アンタレス王国島の艦隊は同島に撤退している。 T182 イージス島が水雷型5,対潜型2,ひゅうが2,ホーク22を派遣、Й泥酔島の金剛1,対潜型1,水雷型1、Йそろばん島の防空型1が沈没した。 また、Йそろばん島がのんのんびより島に停戦打診をした。 T183 両陣営増派はなく、Й泥酔島の水雷型2が沈没した。 また、♂だれかの島がのんのんびより島に停戦打診した。 T184 Й泥酔島が義勇軍に停戦打診をした。また、このターンに連合軍の全島、♪深海棲艦島が艦隊を帰還させた。 T185 ♂のばら島がのんのんびより島に停戦打診をした。 T186 Йサクラチル島と♂紅赤朱島が、義勇軍に停戦打診をした。また、このターンにΨ秘密の花園島が艦隊を帰還させた。 T187 イージス島が艦隊を帰還させた、これによりのんのんびより島に他島の艦隊が存在しなくなりのんのんびより島沖海戦は一時終結したものと判断する。 被害状況 陣営\艦種 霞級駆逐艦 ひゅうが級護衛空母 零式潜水艦 金剛級戦艦 軍港 水雷型 対潜型 防空型 対地型 連合軍 20 1 4 4 2 4 3 1 義勇軍 0 0 1 4 0 0 0 0 上表のように、連合軍は霞級駆逐艦29隻をはじめとする大損害を受けた。また、結局のんのんびより島の攻略には失敗、停戦せざるをえなくなった。義勇軍の勝利であるといえる。 Йそろばん島沖海戦(T167~T168) のんのんびより島が激しい攻撃を受ける最中、のんのんびより島は防衛戦力としては役に立たない対地霞13隻をT166にЙそろばん島に派遣した。 T167 Йそろばん島は人口推定3万人を喪失した。 T168 Йそろばん島は人口推定11万人を喪失した。このターン、のんのんびより島は艦隊を♂のばら島に移動させた。 連合軍損害:人口推定14万人 義勇軍損害:なし 第1次♂のばら島沖海戦に続き、2ターンの短期作戦でのんのんびより島はЙそろばん島の人口若干削ることに成功した。この一撃離脱作戦は大いに効果を上げている。 第2次♂のばら島沖海戦(T168~T171) 開戦以来、♂のばら島や塩雅島、Йそろばん島を転戦しているのんのんびより島の霞級駆逐艦(対地型)13隻の艦隊がT168、再び♂のばら島に突入した。 T169 ♂のばら島は人口推定12万人を喪失した。 T170 ♂のばら島は人口推定14万人を喪失した。 T171 ♂のばら島は人口推定8万人を喪失した。このターンにのんのんびより島の対地霞13隻は本島に帰還している。 連合軍損害:人口推定34万人 義勇軍損害:なし のんのんびより島の一撃離脱作戦はこれまでで最大の戦果を挙げた。しかし、本島に帰還した対地霞13隻は本島の防衛戦に巻き込まれ、各艦が沈没・損傷と被害を受けたため一撃離脱作戦は停止を余儀なくされた。 クロザ島沖通商破壊戦(T173~T178) Йネオ極東共栄同盟が植民地化していたクロザ島に存在するЙそろばん島の採掘基地とЙ泥酔島の定置網を♪深海棲艦島が水雷5隻で急襲、Йネオ極東共栄同盟側からの妨害もなくT178に両基地を撃破、水雷5隻は同ターンにのんのんびより島に転戦した。 勢いで書いてしまいました。気になる点があればどんどん指摘してください。 -- 謎の人 (2014-06-03 23 41 33) れんちょん応援してるん。頑張れなのん! -- 名無しさん (2014-06-04 02 08 08) 更新しました。背景や概要の欄、どなたか書いてください!! -- 謎の人 (2014-06-04 23 15 12) クロザ島での通商破壊作戦について記述しました、相違点があればご指摘願います -- 食い倒れ (2014-06-06 02 10 03) のんのんびより島沖海戦T181~終了まで記述しました、相違点があればご指摘願います -- 食い倒れ (2014-06-07 01 50 28) ご苦労様です(`・ェ・´) ついでに侵攻軍、防衛軍の名称変更を提案します。新名称、連合軍を連合軍に、義勇軍を義勇軍に。 -- ヲ級 (2014-06-07 01 55 14) 食い倒れさん、ありがとうございます。ところで、背景、あれではいくらなんでも雑だと思うのですが……。 -- 謎の人 (2014-06-07 23 06 57) 背景と概要を記述いたしました。 -- ヲ級 (2014-06-08 14 21 08) 分かりやすくてとてもいいです。 -- シロ (2014-06-08 17 20 43) おお、ありがとうございます。停戦の流れについてもどなたかに記述をお願いします。 -- 謎の人 (2014-06-08 18 04 25) おー、色付いてる。どなたか存じませんがありがとうございます! -- ヲ級 (2014-06-09 01 13 35) 名前 コメント
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DragonNest 2周年に伴い別ゲームとしてオープンしたゲームである。 DragonNestとは(ドラネス)とは別ゲームである。 通称ドラネス(笑) 本家DragonNestとの違いは主に戦闘を楽しむものではなく サーバー切断とロード時間を楽しむ点にある。 ●特徴 4人プレーでダンジョンへ向かうのに凄まじいロードをしたり サバ断ネストと呼ばれるゲーム進行に直結するダンジョンから8人で切断されるゲームである。 ネストについてはこちら サバ断ネスト ●豚さんメンバー 野菜族 名前 種族 カリフラワアア ブロッコリー種 スーパー戦隊 名前 職業 あるしゃーく サンバルカン種 攻撃機 名前 職業 sp00ky C-130 base ローマ人 名前 職業 てぃとぅす 皇帝さま JK族 名前 職業 女子高生ちゃん 永遠の17歳 ~~~未更新~~~ Nuzzie クルセイダー キックん デストロイヤー クレリック 名前 職業 てぃとぅす セイント 女子高生ちゃん セイント Nuzzie クルセイダー アカデミック 名前 職業 ma002 ギアマスター ソーサレス 名前 職業 ちょこAir マジェスティ 誰かからのコメント 名前
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スチュアートV(英) 軽戦車 移動力 8 索敵範囲 4 燃料 60 索敵海中 1 生産資金 400 変形 不可 防御力 対空 10 対地 28 対艦 28 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 37mm砲L54 10 0 45 40 0 0 1 14 12 - - - 7.62mmMG 3 5 5 60 0 0 1 4 7 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - またもや謎のパラメータ調整がされた英国版スチュアートV しかし移動力+1は1だけとはいえ嬉しいし、更に本家スチュアートV(米)より安い。 しかしライバルの装甲車AECIIIに攻撃力と優先で抜かれてしまうのが残念。 防御はどちらも紙なだけに、あちらは小損害でもこちらは大損害、なケースは少なくない。 弾数では大きく勝るが、所詮は使い捨てユニットであるので、その価値は低い。 ただ対空ZOC発生能力がこちらにはある。その点を活かすか。 もっとも攻撃機に狙われたらあっという間に蒸発するが。 スチュアートIIIより進化。ローカストに進化可能。
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☆旧米軍・海軍戦闘機 ●ブリュースター F2A「バッファロー」 昭和14年に配備開始。日本機に全く歯が立たなかった。戦争末期に自爆攻撃に使用された ●グラマン F4F「ワイルドキャット」 大東亜戦争開戦時の主力。機体に関する記載無し ●グラマン F6F「ヘルキャット」 昭和18年配備開始。空的リファインが無く格闘性能は低い ●チャンス・ヴォート F4U「コルセア」 性能は優れていたが、不具合の修正や海兵隊とのイザコザにより配備が遅れ陸上機として使用される ●グラマン F8F「ベアキャット」 終戦間際に開発された機体。四式戦「疾風」と互角以上の戦いを繰り広げた ☆旧米軍・海軍爆撃/攻撃機 ●ダグラス SBD「ドーントレス」 記載無し。史実通りか。ただしSBD-6以降は主力として増注された様子 ●カーチス SB2C「ヘルダイバー」 海軍の無理な要求によって、安定性を欠いてしまった機体だが昭和19年まで改造、生産される ●ブリュースター SB2A「バッカニーア」 記載無し。SB2Cの失敗により昭和19年7月より開発が再開された機体 ●グラマン TBF/TBM「アベンジャー」 雷撃機。飛行性能が悪く、味方から「座り込んだ七面鳥」と揶揄される ●チャンス・ヴォート TBU/TB2Y「シーウルフ」 TBF/TBMの失敗により主力に切り替えられた機体 ●ブリュースター BTA「スカイレーダー」 SB2Aを独自に開発した雷撃・降爆両用機。少数が実戦配備される
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は?当たったじゃん、なんだよもう・・ 呼び Kiri(さん) 萎えやすいとこを除くと何も残らない うん?いや書くことなんて無いよ ・・・・・ いやないから --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 最近健一郎メンバーに慣れて来たみたいで、当たる対象が確立されてきた。 一応健一郎でBF最初に始めてた人(プレイ時間100時間以上違う人より弱いなんて言えない・・・・・・ ビークル乗りでも強い方なのでアンロックしたいなら同乗させてもらうこと、航空機の腕前は本人に聞いて BF4 突撃兵 ★★☆☆☆ 工兵 ★★★★★ 援護兵 ★★★☆☆ 偵察兵 ★☆☆☆☆ 車両 MBT ★★★★★ IFV ★★★☆☆ 輸送車両 ★★★★★★★ 航空機 RC ??? AH ??? ステルス機 ??? 攻撃機 ??? 総合評価 A [21 56] Kiri からの~?←しね
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あ号作戦-OPERATION A- 歴史的背景 太平洋戦争中の1944年6月19日から6月20日にかけてマリアナ諸島沖とパラオ諸島沖で行われたアメリカ海軍空母機動部隊と日本海軍空母機動部隊の海戦。 アメリカ軍側の呼称はフィリピン海海戦(Battle of the Philippine Sea)である。 なお、日本側の作戦名称はあ号作戦、「あ」は「あめりか」の“あ”よりきている。 <Wikipediaより> Wikipedia マリアナ沖海戦 戦闘の流れ 戦力 アメリカ軍 陸上兵器 なし 海上兵器 エセックス級航空母艦 エンタープライズ エセックス級航空母艦 ホーネット エセックス級航空母艦 バンカー・ヒル アトランタ級軽巡洋艦 アトランタ 航空兵器 F6F ヘルキャット F4U-1D コルセア F4U-4C コルセア SBD ドーントレス TBF アヴェンジャー 日本軍 陸上兵器 なし 海上兵器 翔鶴型航空母艦 翔鶴 翔鶴型航空母艦 瑞鶴 蒼龍型航空母艦 蒼龍 最上型重巡洋艦 最上 航空兵器 零式艦上戦闘機 六四型 九九式艦上爆撃機 二二型 艦上攻撃機 流星改 一一型 コメント 名前 -- 名無しさん (2008-10-26 00 40 56) 名前がマリアナ海戦に変わってなかったっけ? -- 名無しさん (2008-10-26 00 41 36) 本当だ、マリアナ沖海戦になってますね -- TornadoX (2009-02-07 16 54 26) 名前 コメント
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EDFが使う武器・兵器の現実世界での扱い。 より詳しく正確な情報を得たい場合は、書籍を参照することをおすすめします。 + EDFとは関係が薄い部分も多いので格納してあります。 火器 アサルトライフル 日本語では突撃銃と訳される。ある程度の連射性能と中距離での精度の高さを兼ね備えた銃を主に指す。 現代の軍隊における基本的な装備。世界中どの国家の軍隊でも持っており、旧世代にあたるものならば発展途上国や武装勢力にも普及している。 時は日露戦争。ロシアは日本との泥沼の塹壕戦を味わい、歩兵の突破力不足に泣いた。そのため戦後に歩兵単体で扱えてフルオート射撃ができる「フェドロフ M1916」を開発した。続いてナチスドイツ。第二次世界大戦では独ソ戦で歩兵の突破力不足に泣いた。そのため後のアサルトライフルの原型となる「StG44」を開発した。 そして戦争に敗北したドイツの技術者の助言の元、ソ連のカラシニコフ氏により「AK-47」が開発された。簡便な構造から模造品が登場し、評判と共に爆発的に世界中に浸透した。 ちなみにアサルトライフルで装弾数が100発以上というのはドラムマガジンのようなものを使用しない限り不可能である。EDFのライフルのマガジンには4次元ポケットのような空間が存在しているのであろう…。今作のPA-11は外見がM16アサルトライフルやM4アサルトカービンに酷似している。 ショットガン 大きめの銃口から小粒の弾をまとめて発射し、広い範囲を攻撃できる銃。日本語では散弾銃と訳される。口径が大きいので「スラグ(スラッグ)」と呼ばれる一発だけの大型弾を発射することも可能。これはEDFでもスラッグショットシリーズとして再現されている。 主に素早い小動物や鳥を撃つ狩猟用として使われる。軍用としては射程が短く主力とはなっていないが、近距離戦を強いられる市街地やジャングル、塹壕では活躍が見込める。 今作では貫通性が付与されたが、実際のショットガンの弾はいずれも貫通性は低い。アサルトライフルの方がはるかに貫通が期待できる。 スナイパーライフル 長距離射撃に適した長い銃身と高倍率スコープを備えた文字通りの狙撃銃。 重機関銃用などの大口径弾薬を使用し、射程や貫通力を重視したものは対物狙撃銃(アンチマテリアルライフル)と呼ばれる。こちらは戦車などを狙うというよりも、仕掛け爆弾を撃ち抜いて処理したり、長距離の対人狙撃に使われる。今作では平均的な性能のスナイパーライフルのKFFも設定上は対物狙撃銃らしい。 より一撃の威力に特化したファング系などは、銃口部分に大きめの反動軽減器を付けてなお激しく跳ね上がるほどの反動が生じている。このあたりが生身の人間に扱える限界で、これ以上はパワードスケルトンの出番なのであろう。 ロケットランチャー ロケット弾を発射する兵器の総称。主に歩兵が扱うものを指す。ロケット弾については下記参照。 歩兵個人が持つロケットランチャーは往々にして対戦車兵器。対戦車といっても真正面から当てても貫徹出来ないため、装甲の薄い上面や後方を狙う。 連続発射する必要性が薄く、弾自体が大きく重いのもあって、歩兵用ロケットは筒型ランチャーに1発のみ装填するゴリアスのようなタイプが主流。グラントのように連発できるものの方が珍しい。 厳密に言えば、発射から着弾まで弾自体のロケットモーターに頼るのがロケットランチャーであり、かの有名なRPG-7は火薬で発射する無反動砲なため「ロケットランチャー」ではなかったりする。 機関銃/機関砲 弾丸を自動で装填・連続発射できる銃火器のこと。歩兵一人で扱える軽機関銃(LMG)や、一人では携行できない昔ながらのタイプの重機関銃(HMG)、短機関銃(SMG)、自動小銃(アサルトライフル)など、かなり広義の連射火器を指すものでもある。 しかし、テレビのようにアサルトライフルなどを全部マシンガンと呼んでしまうと区別が付かなくなるため、一般的には口径や目的などできちんとカテゴリ分けされている。 方式はいくつかあり、発射薬のガス圧や反動で動かすもの、電動や油圧によって動かすもの、下記のガトリング式などが存在する。 機関銃と機関砲の定義はあいまいで、国や軍隊などによって細かく変わる。大体は口径によって区別されている。機関銃はマシンガン、機関砲はオートキャノンとも呼ばれる。EDFでは割と基準がバラバラ。 イプシロンに付いているマシンガンはブローニングM2によく似た銃身をしている。 ガトリング砲 EDFではフェンサーでお馴染み、薬室と銃身が複数ある火器。束ねた銃身を回転させて次々と装填、発射、排莢を繰り返す。火器としての歴史はアサルトライフルなどより古く、初期のものは手動式だった。開発者であるアメリカのリチャード・ジョーダン・ガトリング氏から名前を採っている。 理屈としては、装填済みの単発鉄砲を取っ替えひっかえ連射するのと同じ。連射速度向上のほか、複数の銃身が磨耗や加熱を分担するので連射速度の割に消耗が緩やかという利点がある。だが単銃身かつ小型で連射性能に優れる機関銃が登場すると、手動式の古典的なガトリングは姿を消していった。のだが、強力な動力源があれば高速連射できるガトリング方式は、小型高性能なモーターの登場で実用的な火器として復活する。戦闘機が空で撃ち合うようになると、大口径の弾を高速連射して長射程の散弾銃のように使え、飛行の勢いに振り回されても作動不良が起きにくいガトリング式が有効だったのである。 車両やヘリに載せる比較的小型のものも開発されたが、こちらも大量の弾をばらまいて散弾のように広範囲を薙ぎ倒すためのもの。機関銃やグレネードランチャーと用途が被るので出番は限られる。 当然だが構造上大きくならざるを得ず、歩兵単体では持ち運びできない。パワードスケルトンは凄いのだ。ゲームでは普通に人間が両手で持ち運ぶことも多いが、大体そういう場合は「口径が小さい」とかの理由が添えられている。 リボルバーカノン ガトリングとは違い銃身は一本だけだが弾薬が装填されている薬室(チャンバー)がリボルバー拳銃の回転する部分(シリンダー)の様な構造になっている。これを回転させて弾薬の装填→発砲→薬莢排出のサイクルを連続的に行う事で従来の機関砲よりも高い発射速度を得ている。 構造は作動を機械式にし機関砲サイズまでスケールを大きくしたリボルバー拳銃の様なものである。 第二次世界大戦末期にナチスドイツのマウザー社が開発した航空機用機関砲MG213が始祖といわれている。開発自体は戦争終結までに間に合わなかったものの当時の機関砲としては驚異的な性能を誇っていた。基本構造はこの時点で完成していたので、現在も使用されている各国のリボルバーカノンの大半がこのMG213を原型として設計されたもの。と言うかほぼ丸パクり 流石に発射速度はガトリングには敵わないが、撃ち始めの立ち上がりが早く、構造が単純で小型軽量、整備も楽と言った利点がある。 本作ではニクスの腕部武装として登場。が、銃身が何本も束ねられたその見た目はどう見てもガトリングである。かと言ってガトリングかと言われれば銃身が回転しておらず、よくわからない武装となっている。 ハンドグレネード いわゆる手榴弾。手でぶん投げる爆発物。 アサルトライフルとセットの歩兵部隊の基本装備。遮蔽物の向こう側に攻撃できたりするため便利。 歩兵の貴重な範囲攻撃武器。建物に逃げ込んだ敵もこれを投げれば一瞬でボカン。 主人公は肩が強いらしく、かなりの距離まで投擲できる。野球選手にでもなればいいんじゃないかな。戦地でグレネードを投げさせられた野球選手の多くは、後に肩を壊してしまうが本作の主人公は平気な模様。間違いなく球史に名を残す名投手になっていただろう。 グレネードランチャー 日本語では擲弾銃と訳される。手榴弾クラスの弾を遠距離まで投射することができる。 アサルトライフルに取り付けるアンダーバレル型や、連続発射できる回転弾倉式、マシンガンのように連射できるグレネードマシンガンなどもある。 砲弾 ロケット弾 弾それ自体に推進剤が積んでおり、自ら飛翔していく弾のこと。 日本では一般に「ロケット弾(噴進弾)」といえば直進するものだけを指し、ルートを修正しながら飛んだり目標を追尾するなど何らかの誘導装置を持つものは(ジェット推進のものも含めて)ミサイル(誘導式噴進弾)と呼んで区別する。しかしロシアなど、国によってはロケットとミサイルを区別しない所もある。実際、GPS誘導式なのに「ロケット」と付いていたり、推進剤を持たない誘導爆弾なのに「ミサイル」の名前が付いていたりする。 現在、ロケット弾は戦闘機や攻撃ヘリコプターなどの航空機や地上車両、艦艇に搭載されるもの、兵士個人が持ち運ぶものなど、種類や大きさも様々。 ロケットそのものは推進装置でしかないので、弾頭の種類によって効果もターゲットも異なる。大型の爆発物で施設や車両を破壊するもの、巨大な爆風や破片の雨などで陸上部隊をまとめて薙ぎ倒すもの、小型弾頭を大量に詰めて広範囲を爆破するもの、中には魚雷を飛ばして潜水艦を狙うものもあり、応用範囲が広い。ちなみに、弾頭の代わりに探査機や宇宙船を積んだものが宇宙用ロケットである。実際、初期の米ソの宇宙用ロケットは弾道ミサイルの流用であった。 徹甲弾 弾の質量と弾速による運動エネルギーによって分厚い装甲を貫通させることに主眼をおいた弾。AP弾(AP:Armor Piercing)とも言う。 物体を高速で衝突させて突き破るという、極めて原始的かつ基本的な弾と言えるだろう。 広義に言えば拳銃やアサルトライフルの弾も徹甲弾と言えるが、概ね弾を使い分ける必要がある戦車砲でよく使われる呼び名である。 榴弾 爆発し周囲に破片をばらまくことで攻撃する砲弾。HE弾(HE:High Explosive)とも言う。 戦車などの装甲目標には効果が薄いが、加害範囲が広いため歩兵などの軟目標には絶大な威力を発揮する。 徹甲榴弾 徹甲弾と榴弾の特性を併せ持った砲弾。APHE弾(APHE:Armor Piercing High Explosive)とも言う。 敵の装甲に突き刺さった後、爆発することで二重のダメージを与えることが狙える。 装甲が薄い相手には徹甲弾では貫通し過ぎて逆に大きなダメージが狙えないため、この弾が使われる。 成形炸薬弾 ゲーム中ではブラッカーE型の主砲弾として使用する事が出来る。HEAT弾(HEAT:High-Explosive Anti-Tank)とも言う。 モンロー/ノイマン効果と呼ばれる物理効果を利用した砲弾で、上記の徹甲弾と同じく厚い装甲を持った標的用。主に対戦車用砲弾や対戦車ミサイルの弾頭として使われる。徹甲弾は運用するのに巨大な砲が必要だが、それを持てない歩兵などが装甲目標を撃破するために使用される。 元々は戦車の破壊を目的として開発された為に対戦車榴弾とも呼ばれる。 炸薬を前方に円錐状の凹みを持つすり鉢状に整形し、その凹みに金属の内張り(ライナー)を装着した構造をしている。 この整形された炸薬が爆発すると、発生した衝撃波が円錐中心軸に集中、その高圧力でライナーは無理やり液体のように圧縮されて絞り出され、前方に細長い超高圧・高速の金属の噴流(メタルジェット)が発生する。 このメタルジェットが、同じく装甲側の金属を強引に押し退けたり磨り減らすことで貫通効果を発揮する。弾も装甲も熱による金属の融解はほとんど起こしていないのだが、金属の強度限界を越える高圧力下では粘土や液体のように変形してしまうのを利用した砲弾である。砲弾の速度と無関係にメタルジェットさえ作り出せれば良いので、地雷のほか「棒の先にHEATを取り付けて戦車を直接突き刺す」という、EDFもメじゃない珍兵器も実在する。 ちなみにメタルジェットを作り出す為に使用される炸薬の爆発エネルギーは全体の2~3割程度。 残りのエネルギーは周囲に飛散して無駄になっているのでこの余剰エネルギーで周辺に金属破片を撒き散らす榴弾としての機能を追加した砲弾が開発された。 こちらは多目的対戦車榴弾(HEAT-MP:High-Explosive Anti-Tank Multi-Purpose)と呼ばれる。 メタルジェットを発生させる特殊な構造の為に砲弾の前半分が2つの漏斗を注ぎ口を向かい合わせにしてくっつけた様な中空構造になっていてその部分には炸薬が詰まっていない。その為着弾地点周辺に対する加害力は同口径の榴弾には劣る。 車両 AFV 「Armoured Fighting Vehicle」の略称で装甲戦闘車両を意味する。 戦車や装甲車や自走砲など様々な戦闘車両を包括しており、その意味合いはかなり広義なものである。 EDFでAFVと言うともっぱら戦車のことを指しているが、流石にざっくりとし過ぎである。 戦車 男の子ならみんな大好き、陸の王者。 戦線を突破することなどを目的とする高い機動力と戦闘力を持った装甲戦闘車両(AFV)の一種。 履帯を装備したことで走破性も高く、多少の不整地だってどんどん突破する。現代戦において、陸上で攻め込むにはほぼ必須とされる。対戦車武器を装備した歩兵によって撃破することも不可能ではないが、戦車を一両撃破する裏で相当数の戦死者を出すことになる。逆に言えば、命の安い内戦地などでは使い潰せる数十人で数千万~数億円する戦車を撃破でき得るということでもある。 死角が多い市街戦では多少歩兵が優位に立てるが、それでも装甲が抜けず逆襲されるケースが多い。 クリミア戦争にて大砲を牽引する蒸気トラクターを見たチャーチルはもやっとしたものを感じた。当初コードネームはWCであり第一次世界大戦時にイギリスが開発した戦車のコードネームになる予定が、トイレと紛らわしいため没となった。 時は流れ第一次世界大戦。チャーチルとその協力者たちの妄想は形となった。コードネーム「ウォータータンク」は塹壕突破に絶大な力を発揮する。まあ、故障も多くて、期待されたほどの活躍はできなかったのだけれど。 初めて「戦車」としての基本形を整えたのは第一次大戦中に登場したフランスのルノーFT-17という軽戦車である。FT-17は3千輛以上生産され、当時もっとも成功した戦車となった。 この戦争に敗北したドイツは戦車の重要性を認識し、戦車を主軸においた電撃戦という戦略を構築。第二次世界大戦で怒涛の勢いで暴れまわった。 陸の敵を倒すのは得意だが、対空は不得手。空から爆弾をぽいぽい落とされたらたまらない。戦車は正面装甲が厚く作られており、上面や背面の装甲はあまり重視されないのが普通だからだ(全身分厚くすると重量増加を招き、機動力が落ちて肝心の陸上戦で不利になる)。また当然、あまりにも強い存在は対策も多数講じられる。結局のところイタチゴッコは続く。 世界最初の戦車は歩兵が敵だったので短砲身榴弾砲を主兵装としていた。戦車の砲弾も大まかに徹甲弾や成形炸薬弾、榴弾などがある。 今作のブラッカー戦車は現実世界のドイツのレオパルド2に似ている。(1、2作目は未来戦車、3、4作目はアメリカ軍のエイブラムス戦車に似ている。) EDF戦車はこれまで戦車砲が榴弾砲のみという謎の伝統があったが今作からは滑腔砲が追加(Aモデル系列)されたため現実の戦車らしくなった。なんで機銃は付けてくれないんだちなみに、滑腔砲は使用する弾薬(徹甲弾、APFSDS等が存在する)が貫通に特化するため細長く、ライフリングがあるとねじ曲がってしまうため、弾が回転しないよう発射する構造となっている。 主力戦車 第二次世界大戦後から登場した戦車の一種でMBT(Main Battle Tank)とも言われる。EDFではブラッカーが相当する。 現代の戦車はほとんどが主力戦車に分類され、戦力の要となっている。 第二次世界大戦まで戦車は重戦車、中戦車、軽戦車、豆戦車、駆逐戦車など多様であった。しかし戦後、あらゆる任務をこなせるように走攻守をバランス良く備えた主力戦車が登場し統合が進んでいった。 重戦車 第二次大戦にて君臨した陸の王の王。戦車の攻撃力と防御力を極限まで高めたロマンの塊。EDFで言うならタイタン。 元々は戦車に対抗するために作られた。が、主力戦車(MBT)に統合される形で姿を消していった。説明するまでもなく鈍重で、目まぐるしく変化する戦場には文字そのまま「ついていけなかった」のである。戦車戦に参加さえできれば一方的な試合運びすら可能となるバランスブレイカーではあるのだ、一応。 頼みの攻撃力も火砲の技術革新により優位性を失い、ブ厚い装甲による防御力も陳腐化した。ついでにミサイルなんて天敵も増えた。 他にも名前通りの大重量故に一旦ぬかるみにハマると自力での脱出はおろか回収そのものが困難だったり渡れる橋が少ない等、戦場での行動に制約が多すぎたのである。 有名な物としては第二次世界大戦期のナチスドイツが開発したVI号戦車ティーガーやソ連が開発したKV-1などがある。その重戦車が姿を消す原因の一つとなった主力戦車も第三世代に分類される物になると火砲の大口径化に伴う車体の大型化や重装甲化により重量増加に歯止めが効かず、M1やメルカバの重量は実に60t以上に達する。この重さはかつての重戦車ティーガーをも超え、キングティーガーにさえ匹敵する。 重戦車を超える戦車を超重戦車と呼ぶことがある。 実在する物としてはVIII号戦車マウスなどがある。マウスは188トンという凄まじい重量を誇る(ティーガーでさえ57t程)。しかし結果的には試作車2台でそれ以降は生産されなかった。 他にもナチスドイツで陸上戦艦ラーテ(1000t)やP1500モンスター(80cm列車砲を自走できるようにした最低限の装備で1500t)などが計画だが存在する。もはや一種の珍兵器である 一方、日本の戦車は「従来と同性能でより小型軽量」という独自の方向に舵を切っており、最新の10式戦車は40t台である。 多砲塔戦車 複数の砲塔を持つ戦車のことを指す。EDFで言うならタイタン。 時は第一次世界大戦が終わった戦間期。イギリスは戦車単独で塹壕を突破できる兵器として、主砲に加え複数に機銃砲塔を持つインディペンデント重戦車を開発した。しかし当時は世界恐慌による軍縮傾向もありインディペンデントは主力とはならなかったが、社会主義国で経済的打撃を受けなかったソ連はこの考案を引き継いだ。 ソ連はT-28やT-35といった多砲塔戦車を開発。第二次世界大戦においてポーランド侵攻や冬戦争などに投入されたがさしたる戦果を残せなかった。 その後、余った多砲塔戦車は適当に投入されほとんど散っていき、歴史の渦に消えた。 多砲塔戦車には数多の欠点を抱えていた。現在採用している国がない理由でもある。砲塔が複数ある都合上、重量が重くなる点。これは機動力が低下する上に、履帯や転輪などの足回りが故障する原因ともなった。 重量が嵩むため装甲を薄くせざるを得ない点。装甲の薄さは強力な火砲を一門搭載した戦車に粉砕される原因となった。 また複数の砲塔があるため車長にかかる状況把握と指示の負担が大きくなってしまった。 砲塔の旋回範囲に制限があるのも厄介な点であった。タイタンを使えばわかると思うが、左の砲塔は右側を狙えないなどという欠陥を抱えていた。 こうして多砲塔戦車は役立たずの烙印を押されてしまったが、見た目が派手だったのでパレードでの盛り上げ役にはなったようである。 軽トラック 物資運搬を担うトラックの設計思想を、そのまま軽自動車規格に応用した小型の荷役車両。通称「軽トラ」。必要最低限の設備を備えた運転席と、使い勝手の良いオープン荷台の組み合わせが基本。 本作では基本的に民間の放置車両を拝借している形なためマトモな戦力とは言い難いが、足の遅いエアレイダーや重武装のフェンサーを荷台に載っけて運べるし、曲がりなりにもビークル扱いなのでアラネアの糸を防ぐ。作戦エリアで発見できれば簡易な兵員輸送車に早変わりである。 流石に現実の軍隊では戦力としてではなく、荷物運びのための備品になる程度(そもそも軽自動車は日本の国内規格なので海外にはあまり正規流通しない)。しかし重装備の調達ができない発展途上国の軍隊や武装勢力は、軽トラより大型とはいえ普通の自動車であるピックアップトラックを戦争に投入することがある。その機動力と運搬性能と取得の簡単さから、テクニカルという名で頻繁に運用されている。著名なのが俗に「トヨタ戦争」と呼ばれた、チャドで起こった内戦であろう。トヨタのロゴが印字されたピックアップトラックが政府軍と反政府軍との間で用いられた。あまり喜ばしくない形で「評価」されたトヨタの中の人の心中は複雑であろう。 荷台に人間や機関銃やロケット砲や対空ミサイルなど、様々な武装を搭載できる汎用性も売りである。 このような形で発展途上国の主武装になってしまったのは、壊れにくさ、それによる修理経験者の増加、さらに部品の流通といった加速度的な普及による影響も大きいといわれる。 流石に軽トラではないが、シリアではダンプトラックにT-62主力戦車の砲塔を載せたケースもある。 航空機 戦闘ヘリ 対地攻撃用の兵器。 戦闘機が航空優勢を確保した状況下で投入されるもので、役割としては攻撃機と似ている。 最大の特徴はホバリングによって同じ位置に継続的に攻撃が可能な点。常に移動する必要がある攻撃機は同じ位置に攻撃し続けることは出来ない。 ただし戦闘ヘリが活躍できるのは、敵に対空兵器がない場合に限る。本格的な兵器を持てない弱い者いじめ用の兵器である。隠れた敵歩兵を空から見つけるのは非常に難しく、逆にヘリコプターは目立つため歩兵の対空ミサイルの格好の的であり、戦闘ヘリというジャンル自体が先細り気味。 空を飛ぶ兵器であるが多くの場合、陸軍が管轄する。 戦闘機 敵の航空機を倒して航空優勢を確保するのがお仕事。空の主役。 地上や艦船を攻撃するのは不得手(というか戦闘機の仕事ではない)。 爆撃機や攻撃機は戦闘機に弱い。ということで、爆撃機や攻撃機には護衛の戦闘機を付けるのが普通である。戦闘機を倒せるのは戦闘機だけなのだ。 戦闘爆撃機 戦闘機と爆撃機、攻撃機分けんの面倒くさい、なんなら全部合わせてしまえ!そうして誕生したのが戦闘爆撃機である。(戦闘攻撃機、マルチロール機とも言う) 戦闘爆撃機と戦闘攻撃機の違いはさほど無いが、対地攻撃システムを搭載していなく対地攻撃能力の低いものは戦闘爆撃機に分類される。 近年ではレーダーやセンサーの換装、ソフトウェアのアップデートもあり、爆装できる戦闘機が当たり前となり、マルチロール機という呼称が一般化している。 爆撃機 敵地に爆弾を落とす航空機。その特性ゆえに積載量が重視されるので図体は大きく、運動性能は低い。爆撃機自身には戦闘機を倒す力が無いため、味方の戦闘機が航空優勢を確保した後にこの爆撃機が敵地を蹂躙する。 ちなみに現代において絨毯爆撃は弾薬消費量が多いことや付随被害が大きすぎるため、誘導爆弾によるピンポイント爆撃がトレンド。 攻撃機 対地攻撃用装備で、敵地上戦力(主に戦車などの戦闘用車両)をボコボコにするのがお仕事の航空機。 爆撃機との違いは機関砲やロケット弾、対地ミサイルなどによる直接攻撃を主とする点。 対地上ではなく対水上、つまり艦船を攻撃するものも攻撃機と呼ばれる。 爆撃機のように広範囲を焼き払うことは出来ないがピンポイントで目をつけて狙われたらこれほど恐ろしいものもない。