約 502,679 件
https://w.atwiki.jp/white4610/pages/30.html
File 事件タイトル 巻数 発売日 裏表紙 TVタイトル 664 一角岩 64 2009/04/02 松本警視 542~543 魚が消える一角岩 665 サバ・コイ・タイ・ヒラメ 666 殺気 667 傷 532 初恋の傷跡533 過去を呼ぶ傷跡534 新たな傷跡と口笛の男535 古き傷跡と刑事の魂 668 思い出の少年 669 ガリ君 670 口笛の男 671 つながり 672 ESWN 673 よくあるパターン 674 鉄狸 537~538 怪盗キッドVS最強金庫 675 潜伏 65 2009/08/18 諸伏高明 676 解錠 677 運命の人 563 探偵団VS強盗団 騒然564 探偵団VS強盗団 沈黙 678 罠 679 揺れる心 680 危険な二人連れ 557 危険な二人連れ 681 半殺し 682 赤い壁 558 死亡の館、赤い壁(三顧の礼)559 死亡の館、赤い壁(掌中の物)560 死亡の館、赤い壁(死せる孔明)561 死亡の館、赤い壁(空城の計) 683 掌中 684 死せる孔明 685 生ける仲達を走らす 686 絶妙好餌 66 2009/11/17 上原由衣 687 思い出 568~569 白鳥警部、桜の思い出 688 サクラチル 689 サクラサク 690 もののけ倉 571~572 もののけ倉でお宝バトル 691 コナンvs探偵団 692 倉の秘密 693 お守り奪還作戦! 573~574 恥ずかしいお守りの行方 694 最高の試合 695 意地悪 696 ゴスロリ 575~576 黒きドレスのアリバイ 697 呪いのファッション!? 67 2010/02/18 キャンティ 698 不確かでもろい物 699 明日があるさ 578 危機呼ぶ赤い前兆579 黒き13の暗示580 迫る黒の刻限581 赤く揺れる照準 700 危険なエリア 701 赤と13の暗示 702 爆弾犯の狙い 703 吹雪の中の真実 704 静かなる戦い 705 小林先生の恋 583 小林先生の恋584 白鳥警部の失恋585 時を超える桜の恋(前半) 706 小林先生の誤解 707 桜の少女は? 708 桜、満開 68 2010/05/18 三水吉右衛門 709 妃英里の災難 589~590 最悪な誕生日 710 落として上げる? 711 最高の誕生日 712 青龍 585 時を超える桜の恋(後半)586 闇に消えた麒麟の角587 キッドVS四神探偵団 713 朱雀 714 白虎 715 玄武 716 酉の市 592~593 猿と熊手のトリ物帖 717 猿と9 718 天真爛漫 719 沼底からの依頼 69 2010/08/18 赤木英雄 600~601 河童が見た夢 720 河童の呪い 721 河童の正体 722 湯けむりの殺人 597~598 湯煙密室のシナリオ 723 湖上の密室 724 目には目を 725 ホワイトデーの殺人 608~609 裏切りのホワイトデー 726 ミラクルなトリック 727 ハッピ-・ホワイトデ- 728 G線上のアリア 614~615 日記が奏でる秘密 729 天才 730 日記の秘密 70 2010/11/17 茶木警視 731 龍馬 627~628 コナンキッドの龍馬お宝攻防戦 732 突破 733 洗濯 734 魔犬 610 被害者はクドウシンイチ 735 怨霊 736 犬伏家 611 犬伏城 炎の魔犬(鬼火の章)612 犬伏城 炎の魔犬(足跡の章)613 犬伏城 炎の魔犬(姫の章) 737 玉 738 足跡 739 姫 740 仁義八行 741 思い出のVHS 71 2011/02/18 ミネルバ・グラス 624 初恋のビデオレター 742 13年越しの想い(メッセージ) 743 名探偵(ホームズ)の弟子 616 ホームズの黙示録(名探偵〈ホームズ〉の弟子)617 ホームズの黙示録(Love is 0〈ゼロ〉)618 ホームズの黙示録(サタン)619 ホームズの黙示録(Code break)620 ホームズの黙示録(芝の女王〈グラスコートクイーン)621 ホームズの黙示録0〈ゼロ〉is Start 744 黙示録 745 ラブは0(ゼロ) 746 ホームズに聞け 747 ホームズの暗号 748 もう1つのA 749 女王からのメッセージ 750 真の標的(ターゲット) 751 女王の真価 752 厄介な難事件 72 2011/06/17 アポロ・グラス 753 要救助者 622-623 緊急事態252 754 危険なかくれんぼ 755 通話コード 756 ヤバイ死に様 625-626 絶叫手術室 757 動く死体 758 偽りの足 759 オオカミ少年 642-643 カルタ取り危機一髪 760 諏訪湖の毛ガニ 761 カルタの真実 762 時の番人 632-633 時の番人の刃 763 時の亡霊 73 2011/09/16 764 時の支配者 765 死ぬほど美味いラーメン 644-645 死ぬほどうまいラーメン 766 ラーメンと毒薬 767 眼鏡越しの真実 768 截拳道(ジークンドー) 646-647 幽霊ホテルの推理対決 769 ボウヤと同じ探偵 770 世良の迂闊な推理 771 名推理を聞かせろ! 648 探偵事務所籠城事件(勃発)649 探偵事務所籠城事件(狙撃)650 探偵事務所籠城事件(解放) 772 あだ名の法則 773 狙撃可能! 774 ページをめくれない本 74 2011/12/14 ゴロ 775 動画サイト 656-657 博士の動画サイト 776 壺と猫 777 歩美の痕跡 778 どっちが名探偵なんだ? 651 コナンvs平次 東西探偵推理勝負 779 阿部ちゃん 780 魔法の料理 781 EYE(イーワイイー) 652 毒と幻のデザイン(EYE)653 毒と幻のデザイン(S)654 毒と幻のデザイン(Poison)655 毒と幻のデザイン(Ilusion) 782 バームクーヘン 783 菱形と菱形 784 誓いの実況見分 785 奥様の告白文 75 786 親子の間の錯視 787 小五郎さんはいい人 661-662 小五郎さんはいい人 788 本物の眠りの小五郎 789 偽小五郎の名推理 790 千葉刑事の初恋の人 659-660 初恋の共同捜査 791 覚えてませんか? 792 君ってもしかして… 793 プライベートアイ 667-668 ウェディングイブ 794 遺伝子情報(ゲノム) 795 炎へと回帰する運命
https://w.atwiki.jp/rangers-strike/pages/1528.html
XG3-098[RM] ロボタック Sユニット パワー3 CN- BP1000 SP- ノーマル 追加条件 ※レジスト 【ジシャックチェンジ】 これが自軍バトルエリアからラッシュエリアに戻るとき、 これをホールドして次の効果を次の効果を発動できる ⇒自軍山札から特徴「スペシャルモード」を持つカードを1枚選び、相手に見せてから手札に加える。 その後、山札をシャッフルする。 メカ アーステクノロジー テツワン探偵ロボタック フレーバーテキスト 犬も歩けばなんとやら、迷探偵の行くところ珍事件あり。 備考・解説 イラスト 岩本佳浩 収録エクスパンション XGATHER ザ・Wインパクト 自販機&パック 関連カード 強化先 XG3-099 ロボタックSM Q&A Q: A:
https://w.atwiki.jp/dangerousss4/pages/246.html
外伝・山禅寺梟奇の受難 三千世界の凶器を屠り 娘と証拠を探したい ――山禅寺梟奇 ◆ 「探偵!事件!推理!革命ッ!探偵!事件!推理!革命ッ!探偵!事件!推理!革命ッ!探偵!事件!推理!革命ッ!探偵!事件!推理!革命ッ!」 2001年、京都。木々も紅葉を終え平野神社の栗鼠も冬支度を始める頃。 街外れの山のふもとにぽつんと佇む古屋敷。その半ば朽ちかけた庭に、三十人を超える野探偵が詰めかけ、家主の登場を待っていた。 「ねえねえ、行かなくていいの?お父さん」 「待たせておきなさい。まだ朝の6時じゃ無いか……」 古屋敷の家主――紳士服にエプロンというおよそ探偵に不釣合いな格好で台所に立つ男。くちばしのようにコケた頬と、風切羽の様に鋭い目つきが異質さを倍増させる。山禅寺梟奇(キョウキ)は、丸メガネをくい、と押しあげ、娘に言った。 「君の朝食を作るほうが先決だ。待っていなさい、もう少しだから」梟奇は「む」、とフライパンをひと睨みすると、一瞬にしてフライパンを華麗に三十回転させ、卵焼きを裏返した。優れた推理戦闘術がなせる技である。 「えへへ」小学生の娘、ショウ子が笑った。隙間風の多い家は寒く、ちゃぶ台前に座り、ひざに毛布を敷いている。「お父さんのお料理、無駄が多くて遅いからなー、まだかなまだかなまだかなー」 「君が急ぎすぎるだけだ。今日こそはちゃんと食べて行きなさい」さらに何度も卵焼きを裏返す。この無駄な作業こそが、料理を美味しくするのだと、彼は信じていた。「学校は楽しいか?」 山禅寺家はわけあって、幾度も転居を繰り返している。この京都の家も、知人から安く譲ってもらえたのが半年前。最近になって、やっと落ち着いた暮らしができるようになってきた。ショウ子も新しい友達と毎日会えるのが楽しくて仕方が無いようだ。 幼いショウ子に、今まで可哀そうな思いをさせてきてしまった。と、梟奇は心の中で謝罪する。 「うん!楽しい子いっぱいだよ!昨日もね、牛乳の競争したし、私が勝ったよ!それにね、目から牛乳出すのも教えてもらった!お父さん、見たい?見たい?やってみよっか?あ、ダメだ!熱い!この牛乳熱い!ダメだ!」 「落ち着くんだ」ストーブに置かれたマグカップを厚手で取り、ちゃぶ台に置く。「冷めるまで待ちなさい」 探偵の娘だけあって、ショウ子はそれなりに頭が良い。せっかちすぎて冷静さを欠く時があるのが玉に瑕だが、子供同士ならその方が打ち解けやすいだろう。学校では誰彼かまわず話しかけ、それなりに仲良くやっているようだった。 「んー……ねえお父さん、もう学校行きたくなって来た!」と、突然、ショウ子は立ち上がる。ちゃぶ台の周りをそわそわと動き始めた。 「またか……」梟奇はうなだれた。 ショウ子にスイッチが入ったのだ。このモードに入ると、例え天地が裂けようと急ぐことを止めない。山禅寺ショウ子はせっかちだった。 「護符は持ったか?」 「うん!ある!」 ショウ子がポケットからそれを取り出して見せる。知人の陰陽師から譲り受けた護符は、低級妖怪を寄せ付けぬ。無いよりはましだろう。 「いいか、くれぐれも、うちが探偵の家系だということは、学校の友達にも先生にも内緒だ」 「うん!内緒!もう叩かれたくないもん!痛いのはやだからね!探偵してるのは内緒!」 ――探偵禁止法『推理条例』 探偵は、差別対象にある。 人類の探偵弾圧の歴史は根深い。戦後解消されたかに見えた廃偵令も、1977年には東京都の条例……『推理条例』という形で蘇った。曰く――探偵は『事件を呼び起こす』危険な存在である。ゆえに、排除すべきだという。 今では、東京都では政府に許可を得た一部の探偵だけが正式に探偵活動を行える。 (莫迦な話だ。物の怪に唆されている事も知らずに) 歴史上、政府が探偵を敵視する裏には、必ず妖怪の影がある。それも、極めて高度な、組織立って活動する妖怪の影が……。 件(くだん)。それは、そう呼ばれている。 時の流れを読み、操る。人工的に創造された大妖怪。(tp //www35.atwiki.jp/gakumahoa/pages/323.html) 執拗な歴史改変によって、人間と妖怪の対立を煽る事で、妖怪組織による日本支配を確固たるものとした元凶。 (必ずや、革命を成し遂げ、彼奴等の正体を暴きだす。……ショウ子の未来の為にも) 真実を暴き、まやかしを確かなものとする探偵。探偵と妖怪は対立関係にある。 探偵禁止法も妖怪の仕業であると、梟奇は確信していた。 (急がねばならぬ……。究極の人工妖怪に対抗し得る、唯一の存在。究極の人工探偵の開発を――) 妖怪に組織があるように、探偵にもそれぞれ目的を持った組織が複数存在する。 そんな中、梟奇の属する探偵組織『推理隊』ははっきりと打倒政府、革命を目的として掲げており。大きく三つの部に分かれ活動していた。 活動の為の資金や情報、中2力の回収――推理部 凶器や人工探偵の開発――――――――――証拠部 打倒政府。殺戮の戦闘狂集団――――――――事件部 梟奇は推理部と証拠部を掛け持ちしている。 やがてショウ子も探偵魔人へと覚醒し、いずれかの部に入る事だろう。彼女の潜在中二力ならば、先天的転校生(※)である可能性も考えられる。 (※生まれついての転校生。他には、人工的に転校生になった者や、認識の壁を超え転校生になった者がいる) 『転校生探偵』は常に探偵力のオーバーフロー状態にある。時空のはざまをさまよい――時間や空間を無視して、気が付いたら事件に遭遇してしまう厄介な状態だ。必ず、身近な者のフォローが必要だろう。 山禅寺梟奇は覚悟する。 (ショウ子の為ならば、私は凶器にでもなろう) 数年後、彼はショウ子の魔人覚醒の折、殺害される(※真本格プロローグ参照)。娘を思う無念のあまり、彼自身が記憶を失くし妖怪へとその身を墜とす事になるとは、さすがの彼にも、推理の及ぶ所では無かった。 ◆ 「探偵!事件!推理!革命ッ!探偵!事件!推理!革命ッ!探偵!事件!推理!革命ッ!探偵!事件!推理!革命ッ!探偵!事件!推理!革命ッ!」 「お早う皆。……娘を送るんで、通してくれないか」 「お早うございます、キョウさん!」 庭に集合した探偵達が一斉に梟奇に挨拶する。彼らは皆、推理隊推理部の隊員だ。 その集団から、一人の探偵が梟奇に歩み寄る。「朝早くに申し訳無い、キョウさん。ショウちゃんも、お早う」 「おはよう!タカおじさん!おはよう!」ショウ子が挨拶を返す。 ショウ子が挨拶を返したのは、ガタイの良い葉巻の男。彼の名は鷹屋敷。ハードボイルド派探偵である。「探していた男を捕まえてね。キョウさんに、顔を確認してもらおうと思いまして」 「ああ、悪いね、少し待ってくれ」梟奇は娘のランドセルに手を置く。「ショウ子、あまり急ぎすぎるんじゃないぞ。じゃないとまた遅刻するからな」 「もう!お父さんたらしつこいな~、私、できるだけ急がないよっ!それじゃ行ってきます!」ショウ子は小動物のごとく駆けだした。 娘は父親の忠告をいきなり無視し、通りを超えガサガサと近道の茂みに入っていく。 「ああ、急ぐなと言ったのに……」 「……急ぎ過ぎると遅刻するってのは、禅問答みたいだな」鷹屋敷がハードボイルドな苦笑を漏らした。「まあ、こんな山ン中で走っちゃあ、怪我しちまいますからね」葉巻に火を付け直す。 「さて……」梟奇は振り返り、探偵達を見る。「成程、確かに探していた男だ」 一人の男が鎖で縛られ、探偵達の真ん中に横倒しにされていた。身なりのいい服に、大きな口内に生え揃った金歯が目立つ。 「うおおっ……貴様ら……ッ!どういうつもりだッ!探偵の屑どもが……ッ!儂に!何をするつもりだッ!」 いかにも汚い金持ちといった風の、地方議員であった。 「過激な探偵差別主義者だ。こいつのせいで、死ぬより辛い思いをした探偵が何人もいる」 「ああ、知っているさ」梟奇は金歯の男の前に屈みこんだ。「そのなかに、私の妻もいた」 梟奇は眼を細める。その眼は、夜目に獲物を捕らえる梟に似ていた。 「カハ――ッひょひょひょひょ!」金歯の男は汚い笑い声を上げた。 「妻……?知った事か!探偵すら辞められぬ貧乏人がッ!……だァが、女探偵は数少ないからな~ッ!儂の覚えている限りの探偵を思い出してやっても良いぞ!グッフッフッフ!どれだ!?どいつだ!?指先を切り落とし推理小説をダイイングメッセージ写経させた本格派探偵か!?脳を培養液に漬け永遠のメタ展開の楽園で生かしてやったSF派探偵か!?それとも頭蓋穿孔手術で視るものすべてが時刻表と化した社会派探――のああああああッ!?」 「てめーは勝手に喋んじゃねェよ」ハードボイルド探偵・鷹屋敷の拳が金歯の男の顔を醜くひしゃげさせた。「キョウさん、こんな奴に今更訊くことなんてあンのかよ」 「うひ!うひいィィィィッ!」金歯の男は悲鳴を上げた。「こ、殺す気か!儂を!か、金が!……金が欲しいならくれてやるぞ!?貴様ら、探偵というろくでもない種族を辞めたいんだろう?なァ!だったら、手術で探偵を辞められるだけの金をくれてやろうじゃないか!どうだ、悪い話じゃあ無いだろう?な?な?」 「――…………」探偵達は無言。 「心底救えねェな、こいつ」鷹屋敷が言った。 「金はいらぬ」と梟奇。「必要な情報を明け渡し、私達に協力してもらおう。貴様らを影で操る、物の怪の存在について……」 金歯の男は笑った。「カハ~ッ!物の怪だと!?そのような時代錯誤な……そんなもの、いるわけが……」目をあさっての方へ向け、男はしばらくしてから、続けた。「……ああ、ああ!いたぞ、貴様のような口調で物の怪について語るメフィスト派の女探偵が!いたが、あれはつまらん奴だった!余りにつまらんので小悪鬼共の玩具に与えてしまったからもう――――」 「もう、無理だキョウさん」鷹屋敷が拳銃を取り出した。「こいつ、殺そう……。早いとこ殺人事件したほうがいい」 「待て……」梟奇が制止する。「貴様、『どっち』だ?妖怪の存在を認めるのか?」 「……ぐっひょひょひょひょひょ!だからさっきから言っとるじゃあ無いかッ!儂がくれてやるのは『金』だけだ!便所バエの昼寝の淫夢にも劣る探偵共に、有益な情報など――――」男はぷつ、と口内の折れた金歯を梟奇の顔に吐きつけた。「一銭もくれてやるものか。ほれ!カネだ!受け取れ!ほれほれほれぐっふぉふぉふぉふぉ!」 「…………」梟奇は吐きつけられた金歯を指先でぴん、と払う。 「貴様ッ!」金歯の男の背後にいた探偵が激昂し、男に掴みかかる。それを機に、他の探偵共も男に手を出さんと走り寄る。「ウオオーッ!」 「待て……待て」梟奇は怒りを抑え、思考した。この男、死の瀬戸際だというのに。ただの汚い金持ち男にしては、胆力が強すぎる。「そいつは――」 「キョウさん!?」鷹屋敷は梟奇を見た。 「――――そいつは!人間じゃ無いッ!離れろ!」 バァン!!と男の身体が破裂した。 男の肉が菌糸のごとき金属針に変形し、群がる探偵を次々に貫く。 「グヒャーッッヒャヒャッヒャッ!見よ!これが儂の金!金!金金金ェ~ッ!」 「ヒッ……アッ!?……アアアーーーーッ!」金の針が探偵達の肉体を弄び、蹂躙する。 「おいおいンだよこりゃあ!」BANG!鷹屋敷が拳銃でそれを撃つ。数千本もの針をまとめて破壊!しかし、弾をかいくぐった針が鷹屋敷の腿に突き刺さる!「ちィ……っ!」 「助け……ッアアーーッ!アアアーーーーーーーーーッ!」 一瞬のうちに辺り一面のほとんどの探偵が絶命した。 「貴様……ッ」 梟奇はメフィストバリツの手刀で針をはたき壊す。 「貉(ムジナ)か……ッ!!」 「ゲーッヘッヘッヘ!久しくよのォ~ッ!山禅寺キョウキィィ~~ッ!」 ムジナは、狸や狐と同じく妖怪変化を得意とする妖怪である。狸等と違い名称の定義が曖昧、それゆえ変化の幅が広い点が特徴であった。「十年以上前だったかのォォ、懐かしや、儂の歯を全てへし折ってくれた恨み、今ここで炊金饌玉の利子つけて返してくれよう……ッ!」 梟奇に叩き壊された針がぐにゃりと曲り、復活。再度梟奇に襲い掛かる。 「0、5、25、0……」 梟奇は彼の魔人能力『賢者の贈り物』で、防御力を上昇させた。 30の浮遊値を、体力、攻撃力、防御力、精神力に自由に振り分ける。彼の場合はノーモーションで振り分けが可能である。さらに彼の場合、攻撃力に振り分けずともそれなりの攻撃力を維持することができる。何故なら…… 「――――――――喝ッ!!」 梟奇の両目が見開かれ、目前に放たれた金の針が霧散する。 何たる消失事件!これぞメフィストバリツの達人がなせる技。気合による証拠隠滅術であった。 だが――。 「グフフフフ!無駄な事よォ~ッ!」 「むぅ……」梟奇が唸る。 霧散したはずの金が他の針に喰うようにかき集められ、質量を取り戻す。 (効かぬか) 「あああ――ッ!クソッ!来るんじゃあ無ェッ!畜生がッ!」BANG!BANG!BANG!一方では、負傷した鷹屋敷の銃弾が針を打ち壊す。打ち壊された針はバラバラになり庭に散らばった。 ――効いている。 彼の撃ち壊した針は復活する様子が無い。 (金には……火!) 陰陽道の五行相克に従えば、金には火。熱が有効。現代文明に染まったこのムジナは、明らかに金気(かなけ)の妖怪だ。 (ならば……!) 梟奇は敵に背を向け、我が家の玄関へ飛び込む。 攻撃力を上げ、爆発的な速度で床を蹴る。 敵の針も素早い。居間のストーブを手にとった時、既に針は梟奇の右脚を貫いていた。「……ッ!」 玄関からムジナの本体までは都合よく一直線でつながっていた。梟奇がストーブを投げるのと、金の針が梟奇の脚を破壊するのはほぼ同時だった。「撃てェ―――ッ!鷹屋敷ィィ――――――ッ!!!」 BLAM!! 鷹屋敷がストーブを狙い撃つ。安物のストーブに充満した石油の揮発ガスが、ムジナにぶち当たったストーブを爆発させた。燃え上がるムジナの金属体!「グフォォオオオオ~~~ッ!バカなッ!儂の金がァ~~ッ!」 あっけなく、ムジナの金色の肉体は粉々に燃え、消滅した。 「鷹屋敷!無事か……!他の皆は……」家の内側から外へ声をかける。 「ああ、俺以外は、殺人事件だ……ゲホォッ!くそ、なんて強さだ。百年、二百年てレベルじゃ無ェぞ、あのムジナ……」鷹屋敷が答えた。「俺自身も、腰から下は傷害事件しちまった。立ち上がるのも、もう……」 「そうか……」梟奇は両脚をひきずり、居間から玄関へ歩く。 娘をさっさと学校へ送ったのは正解だった。あとは、彼女があまり急ぎすぎていないことを祈ろう。 梟奇は玄関から外へ出ようとする。 すると突然、ガラ、と音がして玄関の引き戸がひとりでに閉まった。 「キョウさん?」扉の向こうから、鷹屋敷の声。 カシャン、と鍵が閉まった。 「何だ?」 鍵を開けようと手を伸ばす。その腕を、ガシ、と片方が腕が止めた。 「馬鹿な」梟奇は戦慄する。 左腕の手の甲に、先程払いのけたはずの『金歯』が突き刺さっていた。 金歯はジュクリ、ジュクリと音を立て、手のひらに溶け込んでいる。 梟奇はスーツを脱ぎ、シャツの袖を引き裂く。 左腕のほとんどの血管が……、青いはずの血管が金色に染まっていた。 「ムジナッ!――――――――貴様ッ!」 「ヒヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャッ!」 ムジナである!ムジナが金の溶液となって梟奇の腕の血管に入り込み、梟奇の左腕を操っている! 黄金に輝く左腕は、わなわなと振動し、梟奇の顔を殴打!「――グハッ!」梟奇の身体が吹っ飛び、廊下に投げ出される。 「どーーーだァ自分の腕に殴りつけられる気分はよォォ――ッ!」殴る!殴る!殴る!「このまま貴様の歯を全てへし折ってくれるッ!」 だが、がつん、とその腕が弾かれる。梟奇が魔人能力で防御力にステータスを振ったのだ。 「――ちぃっ!」 「貴様……ッ!出ていけ、私の腕から……!」 「私の腕だとォ~ッ!?バカめッ!この腕はもう儂のものよ!儂が金で買ったのだ!貴様の腕をな!そして――」 左腕の『金』が、血管をゆっくりとのぼり、肩へと近づく。妖気を伴った溶液、血液に乗って素早く移動することはできない。だがそれでも―― 「儂の金はやがてゆぅっくりと血管から心臓へ到達し!貴様の全身を駆け廻る!山禅寺キョウキ!その時が貴様の最後だ~ッ!」 ムジナは、梟奇の肉体を乗っ取る気だ。 「……っ、それは困るな」梟奇は立ち上がり、屋外へ向かって叫ぶ。「鷹屋敷ッ!そこから動くんじゃないぞ!」 庭の倉には灯油があるが、外で重症の鷹屋敷を危険に晒すことになる。ならば、台所だ。この家にガスは通っていないが、カセットコンロがある。コンロの火で、奴を焼き殺す。梟奇は台所へ向けて歩き出した。 「おおっっとォ~それは儂も困るなァ~~ッ!」黄金の腕が廊下の柱を掴み、梟奇の動きを止めた。 ムジナの力が加わった分、金の腕のほうが梟奇の力よりも勝っている。 ムジナに掴まれた柱がミシリ、と音を立てる。 「貴様をすぐに殺しはしないッ!貴様の身体を操作し、娘の帰りを温かく待ちかまえようじゃあないかッ!実の娘を自らの手で殺める快感を、貴様に教えてやるッ!」 (…………どうするか) ステータスを攻撃力に振れば、柱を壊し進むことができる。だが、その攻撃力でムジナは攻撃してくるだろう。今の負傷した足で素早く進むことは困難。 ならば、攻撃力と防御力を等しく強化するのが最善か。だが―― (だからこそ――!) ミシリ、と廊下の柱の腹がもろく砕け落ちる。梟奇は足を踏み出す! あえて、ステータスを攻撃力に振ったのだ。一方、防御力への振り分けは0! 「おっふォ~~ッ!」ムジナは狂喜!操る腕を柱からはずし、振りかぶる!「また攻撃力を上げたなッ!阿呆めッ!そういうのを最悪手と呼ぶのだァ――――ッ!」 「そうとも」梟奇は片手で丸メガネをはずし、そのツルの先を折る。「だからこそッ!選んだッ!貴様の虚を突くためになァ――ッ!」腕を振り上げた! 「ハッハァーッ!」操られた黄金の腕が梟奇の顔面を殴りつける。 「イヤーッ!」同時に、梟奇のメガネのツルが、敵に操られた腕、その上腕部へグシャアと突き刺さる。 血管内のムジナの『金』の動きがツルにさえぎられ、止まった。 彼は、その為に防御力を下げたのだ!ムジナの這い上がる太い血管を、メガネのツルでふさぐ為に! 「ぐふぉォ~~~ッ!儂の通り道を塞ぎ、これで時間稼ぎのつもりかッ!?こざかしいッ!」ムジナが左腕を操作する。「この位置なら儂の操るこの腕自身で!メガネのツルを引っこ抜くことができるわ~ッ!」メガネごとツルを引き抜こうとする!しかし―― 「ぬ……抜けぬッ!」 どれだけ力を込めても、ツルを抜く事が出来ない。 「抜けん!抜けんぞッ!」 ムジナの握るメガネの反対側のツルがぽきり、と折れた。力を込めすぎた為である。 「キョウキ!貴様ッ!何をしたァ―ッ!?」 梟奇はその隙に走る!半壊の両足をひきずって! 攻撃力と防御力を天秤にかける事のできる魔人能力『賢者の贈り物』。 彼は一時的に攻撃力を上げ、左腕にツルを突き刺した。その後、すぐに攻撃力の代わりに防御力を上げた。しなやかに硬化した筋肉は、一度突き刺さったツルを離さない。 ストーブの置かれていた居間を這う。台所まであと4丈ある。 「成る程ォォ~~ッ!うまく能力を使ったようだ!時間を稼ぎ『火』を手に入れるつもりだろうが、通り道となる血管は他にもたくさん――――がぼっ!?何ィィィ!?」 巻きつけられる毛布。 梟奇はメガネを腕から引き抜こうとするムジナの隙をつき、ちゃぶ台の下に敷かれていた毛布を手に取ると、ムジナの腕に巻きつけた。これで熱を与え、さらに敵の動きを鈍らすことが出来る。 「毛布の熱で儂の動きを鈍らす気か!くだらん!くだらんあがきだぞキョウキ!……貴様はまだ理解しておらんようだな!儂に身体を乗っ取られるという栄誉をッ!」ムジナが言う。「貴様は妖怪の一族になるのだ!正確には世にも珍しい『探偵の妖怪』にッ!儂らは貴重な研究対象として組織のお上に献上され、金の溶液に浸かり永遠に研究され続けるのだッ!わからぬか~この価値がッ!」 「ふざけるな……娘といられぬ世界なら、どんな極楽だってお断りだ」 「ならその娘も妖怪にしようでは無いか!?グファファファファ!」 「娘に……」梟奇は左腕を抑える。その目に微かな狂気を宿しながら。「娘に手を出してみろ……あらゆる手段を使い貴様らの邪気を抜き取り……己の犯した罪の重さに未来永劫のたうち回らせてやる」 「クハァ~~ッ!そいつぁ恐ろしいわいッ!流石に儂らの一番怖いものをよう知っておる!」 「…………」梟奇はいっそのこと、乗っ取られた腕を切り離すことも考えた。しかし……。 (奴は、私を乗っ取れるのぞみのある限り私を殺さぬだろう。だが腕を切り離せば、のぞみが絶え、自由になった身体でまた針の攻撃を始める危険がある。捨て身では駄目だ、私が死んで奴が生き残れば、ショウ子も殺される) 梟奇は死に物狂いで這う。血管の進路を妨害されたムジナの金の液は、細かな血管から迂回し、徐々に梟奇の肩へと侵入する。 居間を超え、台所は着実に近づいている。残り、わずか一丈。 「しかしキョウキ!つれぬ男だ、儂が貴様に近づくのにどれだけ苦労したと思っている?考え得る限りの人を殺し、探偵を殺し、女を殺し、やっと貴様の肉をこうして捉えたのだ。まさかこんな京の結界にすがり、ガスも通らんような山で貧乏暮らしとはッ!哀れな、泣ける話よのォ~ッ!」 「ガスの……」梟奇はつぶやく。「ガス……まさか、お前……」 梟奇は悟った。ドタン、と到達した台所に倒れこみ、震える手で足元の棚を開く。 カセットコンロのガスボンベの備蓄がそこにはあるはずだった。 「まさか……」 ボンベには全て穴が開けられていた。 肝心のカセットコンロに取り付けられたボンベにも、当然のように、針で空けられた小さな穴。 「ムジナッ!貴様ァ……ッ!うおおおおおっ!」 「フヒャハハハハハハハハハッ!ハハハハハハハハハハハハ―――――ッ!」 ムジナの嘲笑! 梟奇はがくり、と膝をつき、失意の悲鳴をあげる。 一方、ムジナは毛布をガシガシと揺らし、心底楽しそうに梟奇に語りかけた。 「おかしいのォ~、貴様ら探偵のいう推理とは、知的で合理的で論理的で一片の隙も無い思考の順路立てでは無かったのか?ハハァッ!」 毛布から長い爪が突き出した!ムジナが左腕を操り、爪を伸ばしたのだ。 「儂の無数の針が家まで侵入していなかったと思うたか?ストーブが無事ならガスボンベも無事だと?庭の倉庫には灯油もあるのに、貴様が他の手段を選ばずここを選んだのはそれが最速と判断したからか?ヒャア~ッ」 金の溶液は打ち震える梟奇の肩を侵食する。心臓まで、あと少し。 「さあどうする!?苦し紛れに摩擦で火でも起こしてみるか!?やってみろ!その隙をついて貴様の手足をもぎとってやるッ!」 「くそッ……」梟奇は天を仰ぐように、頭上の壁にかけられた時計を見た。 「7時……20分。…………時間だな」 ビリッ!と毛布が裂け、中から飛び出す、左手の爪! 「そうッ!その通りッ!もう時間終了だッ!貴様と俺は同じ穴のムジナッ!貴様は俺の一部となって世にも珍しい探偵妖怪としてッ!永遠に生きるんだよォォ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ガフアァァッッ!?」突然のムジナの悲鳴。 勝利を確信したムジナの油断――梟奇はこの好機を待っていたとばかりに、渾身の力で立ち上がり、台所から通じる裏口の戸口へ、倒れ込むようにムジナを――操られた左腕を押し当てていた。 「やはり……庭の倉にある灯油にも穴を開けたか?……だったら、有難い」 「な……アッガガガ……!!」 「私の幼い娘が灯油を持てる『重さ』にまで、軽くしてくれたんだろう?」 「あヴ……あヴぁヴぁが……グッ!キョ……キョ」 「私は時間を守るのが苦手でな、できれば、こうなる前に決着を着けたかったが……」 「キョキョキョキョウキーーーッ!何だこれはッ!何故――――」ムジナの絶叫! 「――――何故こんな所で火が燃えているッ!?」 炎だ! 台所から通じる裏口!その古ぼけた木製の戸口が煌煌とした光を輝かせ燃えている! 梟奇があの時、メガネを腕に突き刺し!ムジナに毛布を巻きつけたのはこの為……裏口の火を悟られぬ為だ! 梟奇は火傷も意に介さず、燃え盛る炎にムジナを毛布ごと押し当てていた。 「――お父さん!お父さんお父さんお父さんっっ!」裏庭からショウ子の泣き声。 「ガ……ッ!娘……!貴様の娘が……!あの生き残った探偵に言われ家に火を付けたというのかッ!?何故だ!何故ここにいる?!怪我か!?忘れ物か!?そもそもキョウキ!何故、娘の帰る時刻がわかったァァーーッ!?」 ムジナは絶叫をもって梟奇に問いかけた。愚かな探偵の推理に滅ぼされる屈辱に身を焼かれながら、微かでも疑問を晴らそうとしたのは、彼に染みついた妖怪らしからぬ知的好奇心ゆえか。 梟奇は質問に答えず、言った。 「私の探偵としての理念はな……『推理とは愛』……だ。…………だからな、娘を想う父親の気持ちは――」ぐん、と敵を炎に押し当てる。「――――いつだってッ!推理なんだよッ!ハハハハッ!ハハハハハハハッ!」 「アバーーーーッ!グアアアグアアバーーーーーーーッ!?」 「ハハハハッ!ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!」 音をたて燃え上がる毛布! 緋色の毛布の中から一匹の獣が落下した。 体毛が全て焼け焦げ、声帯は焼き切れ、声もあげずにのたうち回り、開かれた……その口の牙は全て金色だった。 「ショウ子はいつも、学校に早く着く。……妖怪には経験が無いからわからんだろう。その時の寂しさが」 梟奇の腕から毛布が焼け落ちる。梟奇は言葉を続けた。「クラスメイトがやってくるのをそわそわと待っていられるのも、あの子には、10分が限界で……、いつも決まった時間に、一度、家まで帰ってくる」 梟奇が語りかけるムジナはもう死んでいた。 「そして、朝食を食べている間に『遅刻』する。それが半年間の、あの子の幸せな日課だった。――――どうだ、困った子だろう?だから、私は言ったのだ……娘に、『急ぎすぎる』と『遅刻する』……と」 裏庭から、ショウ子の泣き叫ぶ声が聴こえる。 「……ああ、これでまた、遅刻確定だな……」 ◆ 「お父さんお父さんごめんなさいごめんなさい!……探偵のみんなが!おじさんが!血で!お父さんお父さん!」 燃え落ちた裏口からショウ子が涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔をのぞかせた。 火の手は広がり、古びた木製の屋敷が炎に包まれる。 「私は無事だ、ショウ子。……鷹屋敷も無事だな?よし、早く、手当てしに行ってやろう」 裏庭に出た梟奇は火傷した上半身で娘を抱きあげた。 「ねえ、お父さん……。また引っ越すの?」 「ああ、すまないね。またしばらく、友人とはお別れだ。寂しいだろうが……」 「ううん……大丈夫だよ。私は、平気だよ」 ショウ子は涙を拭き、父の肩に額を引っ付けた。 その時の彼女の動きは、今までの、どんな時よりもゆっくりとした動きだった。 「……お父さんが、一緒にいてくれるから――――」 ◆ このページのトップに戻る|トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/ganbarizing_matome/pages/786.html
風都探偵 相手リスト [部分編集] 2月28日のアップデートより追加された、ライダータイム3弾限定で仮面ライダーWと戦うモード。CPUと戦う。 難易度は「ふつう」「むずかしい」「ゲキムズ」から選べる。チャレンジバトルステージの挑戦状の条件はクリアできない。また、「緊急ミッション!!ウォズを倒せ!」の出現予告も発生しない。 まず「ボウケン!ライダーロード」を選び、続いて「風都探偵」を選び、戦うライダーが表示される。勝利報酬として、ライダーシンボル「風都探偵(☆4)」が手に入る。 相手リスト 相手 なし 仮面ライダーW サイクロンジョーカー仮面ライダーアクセル仮面ライダースカル 考察 Wとアクセルとスカルで構成されている。高難易度だとWのアビリティ「(テクニカルバトルに勝ったとき)チーム全体の攻撃・防御・ひっさつ+100」を、スカルのアビリティ「(APバトルに負けたとき)テクニカルゲージがアップ さらに、相手のテクニカルスピードアップ」をそれぞれ仕掛けてくる。やはり攻撃アイコンが揃っていないが、Wはバーストすると、ヒートメタルにチェンジし、拳アイコンが剣アイコンに変わり、アクセルと剣アイコンのダブルアタックが来る可能性がある。一方Wのバーストアビリティ「チーム全体の必殺+250 RP+3」は脅威ではない。
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2540.html
どれほどの時間そうしていたのかを、サトミはまるで意識できていなかった。 鉄の棺桶の中での目覚めから、放送。そして突然蘇った忌まわしい記憶。 自分がこの手で、娘を殺したということ。 そられ全てが、彼女の意識をかき混ぜ、千々に乱し、思考を阻害していた。 一旦、最初に目覚めた鉄の棺へと戻って、横になり目を瞑ってみた。 そんな事をしたところで、ここでこうしている事がただの夢であり、かつての生活に戻ることが出来るわけなどないことなど、はっきりと分かっている。 数分、数十分、或いは数時間、サトミはただそこで横になって目を瞑り、或いは再び起きあがって辺りをうろうろと徘徊し、また戻っては今度はうつぶせになってみたりを繰り返していた様だった。 その間、少しの間は眠っていたかもしれない。夢と現実の境がはっきりとせず、棺の中で眠り、また目覚めても変わらずにそこにいることを知り、再び彷徨っていたのかもしれない。 木にもたれ掛かりその匂いと感触を実感し、または小さく何事かを呟いては、今度はさめざめと涙を流す。 自分自身、そこで何をどうして時間を過ごしていたか、はっきりと分からない。 恐れる事も、逃げまどうことも、隠れる事も、或いはその両足で歩き進み、また戦うことも、あらゆる全てを選択できず、ただ時が無為に過ぎていった。 満天の星空、である。 都会では見ることの適わぬ、美しく澄んだ星空の元、鬱蒼とした木々に囲まれた空間で、サトミはただ何ら意味のある事を出来ずに居た。 それが次第に白み始め、太陽が徐々に水面から顔を覗かせ始めた頃、突然の放送があたりに木魂し始めた。 『絶海の孤島ミステリーツアーに参加なされた名探偵の皆様、おはよう御座います』 『これは、ゲームの進行をお知らせするための定時放送でございます』 『有能にして勇敢な皆様方のご活躍により、なんと夜が明けるまでの間に3名! 3名もの犯人が、その犯したる罪を償う事となりました!』 『1人目の犯人、その名はスコット・戸向。彼は日系三世の元海兵隊員で、某基地に配属され日本に居ましたが、酒に酔い当地の少女を襲い、結果ジープでひき殺したという大悪人でありました!』 『2人目の犯人は、庚山啓一! このたちの悪いチンピラは、組織暴力団の使い走りとして、様々な悪事に手を染めていました!』 『違法薬物の密売人をし始めてから、それらを私的に流用。その薬物を使い酩酊した女性に暴行凌辱すること数度、後に1人の女性を死に至らしめました!』 『そして3人目の犯人は、花村庄一! 一見木訥な外見とは裏腹に、恐ろしいことにこの男は、自らの妻子をその手に掛けているのです!』 『このような悪行、神は決して許さず、この島にて名探偵の皆様方によって罪を暴かれる結果となったのです!』 『しかし、皆様方。ご安心なさるのはまだ早い!』 『或いはもしかすると、この島にはまだまだ多くの大悪党、卑劣漢、罪深き犯人が隠れ潜み、名探偵の皆様方へと逆襲をせんと付け狙っているやもしれないのです!』 『さあ、決して油断なさらず、彼ら悪党の罪を暴き、償いをさせましょう!』 『それは、貴方なのかもしれませんよ?』 島内各所に設置されているのであろうスピーカーから発せられたそのアナウンスは、音声を加工してはあるものの、最初の舞台で司会進行をしていた、城主を名乗る男によるもののようだった。 ただ漠然とその事は理解できていたサトミだが、かといってそこで告げられた内容に対して思うことは特にない。 というより、何を告げられていたのかすら、よく分かっては居なかった。 それでも、日の出と共に長い間の迷妄からは些か覚醒し、朝の湿った空気に少し身震いをする。 辺りを見回し、やはりここが南の島とでも言うべき場所であることをきちんと認識し始め、そして自分がどういう経緯で今ここにいるのかも把握していた。 そうだ、と。 私は罪人としてここに連れてこられ。 そして、罪人として罪を償わせられようとしているのだ。 その事が、サトミのはっきりし始めた意識によってなされた、現状認識である。 誰かが ――― それが誰かはまるで分からないが ―――、私の罪を罰したがっている。 それは夫であろうか。或いは夫の両親であろうか。または、もしかしたら夫の姉であるかもしれない。 夫の ――― いや、今はもう、元夫、というべきなのだろうか。 殺人の記憶同様何故か忘れていたが、サトミが娘を殺した後、2人は離婚をしている。 だから今、サトミは夫の性から旧姓に戻り、天祢聖美となっている。 二度と、名乗りたくなかった、元の姓に。 ひとごろしのむすめは、やっぱりひとごろしだ。 元夫の、その両親の、或いは姉の言った…言ったかもしれなかった…その言葉が、サトミの中に蘇る。 ああ、その通りだ。 サトミは持っていたバッグにあったそれを手に取った。 それは鋭利な、よく手入れをされた刃物。 おそらくは外科医が使う、手術道具のセットの中にあった、メスであった。 バッグの中にあったそれが、誰かを救うために使えという意味だったのか、その鋭いメスで誰かの血肉を抉れと言う意味だったのか、それはサトミには分からぬ事だった。 しかし、サトミは後者を選んだ。 誰か、とは、他の誰でもない。自分自身を。 朝日に鈍く光る銀色のメスを両手で持ち、震えながら翻して自らの喉元に当てる。 あと少し、あとほんの少し、その手に力を込めれば、頸動脈が切断され、噴水のように血が溢れて、じきに全てが流れてゆくだろう。 あと少し、あとほんの少し ―――。 「駄目だ、サトミさん!」 誰が叫んでいた。 反射的にサトミは刃を首に当てて引く。 痛みが、血が、サトミの意識と視界を覆い、赤く染め上げる。 その赤い薄膜の向側に、見たことのある顔があった。 前日知り合っていた男。 よく日に焼けた顔の青年医師、結城照伸であった。 【1日目:朝】 【参加者資料】 天祢聖美 (アマネ・サトミ) 女・24歳・無職 罪:子殺し 備考:手術道具一式 ポイント:100 結城照伸 (ユウキ・テルノブ) 男・28歳・医師 罪:薬殺 ポイント:100 前へ 目次 次へ 06 小説 08 嬲
https://w.atwiki.jp/yaranaioheroine/pages/149.html
◎ 享保妖刀忌憚(エ)【R-18】 ◎ やらない夫とみゆきが白い季節を過ごすようです(完) ◎ 49歳のやらない夫は妻からメカ娘を託された様です(完) ○ 怪盗紳士やらない夫 △ スパロボ学園 △ ドラゴンクリフト △ やらない夫は領地を発展させるようです(エ) △ やる夫とやらない夫は委員会に入るようです(エ) △ やる夫のパラレル西遊記 ◇ 全裸の王様(完) ◇ やらない夫と3人の妹 ◇ やらない夫は探偵のようです ←鷹守ハルカ タに戻る 竹井久→
https://w.atwiki.jp/kokohaza/pages/143.html
【名前】大山 透(ちいち とおる) 【性別】男 【年齢】19 【職業】鍛冶屋 【性格】突っ走る。勘違いを貫く。 【口調】「!」をよくつける。 【体格】細い 【好き】血 【信念】切り刻むッッ!!!!! 【備考】探偵の友達。常時切れてる感じ。 よく「試し切り」と称して、木とかを切り刻む。 愛用の剣「雹刀」は、切れ味が落ちやすいが、刃渡りが長い。振り回されると怖い。 口癖は「貴様アアアァァァッッ!!!」
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1526.html
【元ネタ】アルセーヌ・ルパンシリーズ 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】エルロック・ショルメ 【性別】男性 【身長・体重】182cm・74kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C 魔力E 幸運C 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 単独行動:A マスター不在でも行動できる。 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。 【固有スキル】 近代推理:A+ 論理的思考に秀でている。 現場に残った極僅かな証言・証拠から、徹底した論理思考と証拠分析により 人為的隠蔽を無視して、調査対象をほぼ完全に推測できる。 専科百般:B+ 類いまれなる多芸の才能。 武術、射撃、詐術、話術、道具作成、陣地作成、他にも 学術、奇術全般の専業スキルについて、Dランク以上の習熟度を発揮する。 変装:C 変装の技術。 Cランクなら、人間であれば親しい者でも騙し通せるレベルで変装できる。 【宝具】 『正義の弾丸は罪無き人を撃ち抜かんや?(パラドックス・ショット)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人 正義に位置する身でありながら主人公の敵であった、 エルロックの存在矛盾が引き起こした悲劇の具現。 対象を「最も大切に思う」存在を撃ち抜き消滅させる凶弾。 なお、この宝具を使用した後エルロックは自然消滅する。 【Weapon】 『拳銃』 護身用の携帯銃。 なお余談だが、かの名探偵が自分で拳銃を発砲したことは意外と少ない。 【解説】 フランスの小説家モーリス・ルブランが発表した推理小説・冒険小説 「アルセーヌ・ルパンシリーズ」に登場するイギリスの名探偵。 初登場作品「遅かりしシャーロック・ホームズ」の名前から解る通り、 本来はコナン・ドイルの作品「シャーロック・ホームズ」シリーズの主人公、 シャーロック・ホームズその人だった。 しかしドイル側からの抗議により以後シャーロック・ホームズのアナグラム、 エルロック・ショルメとして登場する。 ルパンとの対決は4度にわたり、そのいずれもが概ね引き分けと称されるのだが、 そのラスト「奇岩城」にてルパンを追い詰めんとするエルロックの銃弾が ルパンの妻レーモンドを射殺する事故が発生。 憤怒したルパンにエルロックは一切抵抗せず、また彼がルパンに関わる事は以後一切無くなる。 なお当のルパンはこの悲劇(と奇岩城の放棄)をきっかけに泥棒家業を廃業、 乳母ヴィクトワールに「もう悪事はしない」と約束をするほど追い込まれているのだが… この4年後あっさり「ところが、いやになってきたんだ」の一言で泥棒家業に復帰している。 案外切り替えが早い人物である。 ホームズの名を一度は冠されているが実態はイギリスの無名の探偵。 ルパンの冒険談を聞いたルブランが「物語のちょっとしたスパイス」として かの名探偵の名を騙らせた。 無論本人の名前は別にあり、聖杯にかける願いも「ルパンと戦った探偵の名前を本来の物にして欲しい」
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/714.html
友達です、と紹介すると、不機嫌になる。 知り合いです、と紹介すると、しばらく口をきいてくれなくなる。 探偵の霧切さんです、と紹介すると、傷付いたような顔をして目を伏せる。 なので今日は思い切って、逆ベクトルで責めてみようと思ったのだ。 「霧切響子さん。僕の大切な仲間です」 すると彼女は頬を真っ赤にして、じろり、と無言で僕を睨みつけた。 一体僕は、彼女をどう紹介するべきなんだろう。
https://w.atwiki.jp/detective_conan/pages/41.html
サントラ・BGM まとめ(2004年放映分) ①:第345話~365話 ※「★」マークの曲は初使用(コナン達に聞こえているものは除く) 2011-01-21更新 345話 346話 347話 348話 349話 350話 351話 352話 353話 354話 355話 356話 357話 358話 359話 360話 361話 362話 363話 364話 365話 第345話「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」(2時間30分SP) 挫折(前説) ★未発表曲1(映画キャンプシーンのギャグアクセント曲)(前説) ★未発表曲11(あけましておめでとうございます!)(前説) 【黄泉からの招待状 The Invitation from Hades】 ★モリアーティの広告 OP13:「君と約束した優しいあの場所まで」(タイトル表示を含む) ★犯人はお前だ! CM 【前に進む為に In order to Advance】 哀のサスペンス~ジンのテーマB(前半部分) ダイイング・メッセージ ノアズ・アーク悪のテーマ シンドラーのサスペンス(前半部分) CM 【物の怪達の宴 The Spook’s Feast】 ★小五郎の推理~シマリス(前半部分)(音響調整バージョン) ★未発表曲2(常磐美緒のブローチ) CM 【暗黒への船出 Departure for Darkness】 ★コクーン(前半部分)(音響調整バージョン) ジャック・ザ・リッパーの考察(後半部分は音響調整) ★ヒロキの決断~出航 モリアーティの広告 CM 【血塗られた幽霊船 The Phantom Ship】 西の名探偵(摩天楼ヴァージョン) ★未発表曲1(黒川邸におけるサスペンス) CM 【悪魔の刻印 Signature of Devil】 ジンのテーマC+★未発表曲3(ジンのテーマ未収録ヴァージョン) 捜査会議 いよいよゲームステージへ CM 【名探偵登場 The Great Detective appears】 真相究明 アクアクリスタル アクアクリスタル 古城の探索(後半部分) 一触即発 ★未発表曲12(誰だ!) 犯人(スナイパー)の正体 CM 【名探偵の推理 The Great Detective guesses】 事件現場~コナンの推理 陰謀(摩天楼ヴァージョン) いよいよゲームステージへ 小五郎の推理 対決のテーマ(摩天楼ヴァージョン) 怪盗キッドの予告状1 CM 【腐った林檎 Rotten Apple】 優作の推理(後半部分は音響調整) 映画BGM 名探偵コナン メイン・テーマ(暗殺者ヴァージョン)(映画音源バージョン) ジンのテーマF 尋問 赤い光のスナイパー1(イントロ部分) CM 【仮面の下の真実 Truth under the Mask】 トリック 暗殺者のテーマ-忍び寄る魔手- 怒りのメッセージ 赤い光のスナイパー2(中盤部分) トリック 黒い影-挑戦- 怪盗キッドの予告状1 CM 【シェリー Sherry】 5・4・3・2・1! 顛末(TENMATSU) Need not to know. テーブルの下に爆弾~急げ(前半部分)(音響調整バージョン) ★未発表曲1(「暗殺者のテーマ」未収録ヴァージョン) 危機迫る~コナン出動 CM 【銀の弾丸 Silver Bullet】 時計じかけの摩天楼 運命の瞬間 愛はいつも 漆黒の殺意 ★洞窟内の逃走 驚愕の真実 次のターゲット! 忍び寄る危機 ED18:「君という光」 愛はいつも 第346話「お尻のマークを探せ!(前編)」 OP13:「君と約束した優しいあの場所まで」 驚愕の真実 (タイトルコール) 暗号トリックの解読 コナンの勝利(夜空バージョン) 蘭・愛のテーマ(Guitarバージョン) シンドラーのサスペンス ★迫りくる悪 CM 忍び寄る影 「何だこの痕跡は?」 追跡スリリング 悪のテーマ(part2) 推理(オリジナルバージョン) 緊迫 犯人のアジト 犯人(スナイパー)の正体(イントロ部分) サスペンス-危機感- 小五郎の推理 新一の事件解明 ED18:「君という光」 第347話「お尻のマークを探せ!(後編)」 OP13:「君と約束した優しいあの場所まで」 顛末(TENMATSU) (タイトルコール) 陰謀 忍び寄る影 尋問 緊迫 犯人のアジト 推理(不気味バージョン) CM 「何だこの痕跡は?」(未収録ヴァージョン) 映画BGM トリック 推理(オリジナルバージョン) テーブルの下に爆弾~急げ(前半部分)(音響調整バージョン) 事件解明(Slowバージョン) 過去のあやまち ED18:「君という光」 驚愕の真実 蘭・愛のテーマ(Guitarバージョン) 第348話「愛と幽霊と地球遺産(前編)」 OP13:「君と約束した優しいあの場所まで」 蘭・愛のテーマ(Guitarバージョン) (タイトルコール) ほのぼの気分 少年探偵団のテーマ 蘭のテーマ(涙バージョン) 少年探偵団のテーマ 驚愕の真実 「何だこの痕跡は?」 犯人のアジト(いよいよバージョン) 悪のテーマ(part2) CM 悪のテーマ(part2) 推理(不気味バージョン) ★ヒロキの生い立ち 事件解明(オリジナルバージョン) 緊迫 オセンチな歩美(未収録ヴァージョン) 二世・三世の子供達 脅迫(part2) 犯人(スナイパー)の正体(後半部分) ED18:「君という光」 第349話「愛と幽霊と地球遺産(後編)」 OP13:「君と約束した優しいあの場所まで」 未発表曲1(「シンドラーのサスペンス」後半部分の別ヴァージョン) (タイトルコール) 悪のテーマ(part2) 犯人のアジト(忍び込みバージョン) 迷路 緊迫 推理(不気味バージョン) CM 映画BGM 小五郎の推理 トリック コナン推理 陰謀(摩天楼ヴァージョン) 犯人(スナイパー)の正体(後半部分) 『名探偵コナン』メイン・テーマ 対決のテーマ(摩天楼ヴァージョン) ED18:「君という光」 コナンの勝利(夜空バージョン) 第350話「忘れられた携帯電話(前編)」 OP13:「君と約束した優しいあの場所まで」 尋問 (タイトルコール) 尋問 ★未発表曲3(「エンディング」イントロ部分のアレンジ曲) カギを探せ! 悪のテーマ(part2) 緊迫 「何だこの痕跡は?」(未収録ヴァージョン) カギを探せ! CM 犯人のアジト(忍び込みバージョン) 暗殺者のテーマ-忍び寄る魔手- 忍び寄る影 陰謀 尋問 犯人(スナイパー)の正体(後半部分) ★ ED19:「眠る君の横顔に微笑みを」 第351話「忘れられた携帯電話(後編)」 OP13:「君と約束した優しいあの場所まで」 (タイトルコール) 陰謀 推理(不気味バージョン) 緊迫 緊迫 緊迫 忍び寄る影 小五郎の推理 犯人のアジト(忍び込みバージョン) 小五郎の推理 陰謀 犯人(スナイパー)の正体(後半部分) CM 映画BGM 「何だこの痕跡は?」(未収録ヴァージョン) 推理(オリジナルバージョン) 暗殺者のテーマ-忍び寄る魔手- 沈む夕陽 漆黒の殺意 ED19:「眠る君の横顔に微笑みを」 尋問 少年探偵団のテーマ(摩天楼ヴァージョン) 第352話「フィッシング大会の悲劇(前編)」 OP13:「君と約束した優しいあの場所まで」 のんびり気分(アナザーバージョン) (タイトルコール) ほのぼの気分 蘭・愛のテーマ(Guitarバージョン) 恋のトランプゲーム占い カギを探せ! 夜の探索 ★(未)急げ!少年探偵団 未発表曲3(「エンディング」イントロ部分のアレンジ曲) コナンの勝利(夜空バージョン) 陽気な仲間 CM 蘭のお姉さんぶり ★(収)友情 赤い光のスナイパー1 忍び寄る影 事件現場(謎バージョン) 犯人(スナイパー)の正体(後半部分) ED19:「眠る君の横顔に微笑みを」 第353話「フィッシング大会の悲劇(後編)」 OP13:「君と約束した優しいあの場所まで」 「何だこの痕跡は?」(前編のおさらい) (タイトルコール) 事件現場(謎バージョン) 緊迫 推理(不気味バージョン) 謎解き(その1) 犯人のアジト CM 推理(オリジナルバージョン) 小五郎の推理 トリック 忍び寄る危機 漆黒の殺意 Need not to know. コナンのテーマ~バラードヴァージョン ED19:「眠る君の横顔に微笑みを」 蘭のテーマ(摩天楼ヴァージョン) 第354話「小さな依頼者(前編)」 OP13:「君と約束した優しいあの場所まで」 未発表曲(沖野ヨーコの出演するドラマのBGM) オセンチな歩美(未収録ヴァージョン) 新少年探偵団のテーマ(イントロ部分) カギを探せ! (タイトルコール) のんびり気分 神秘(未収録ヴァージョン) とっておきクイズ 未発表曲3(「エンディング」イントロ部分のアレンジ曲) 事件一件落着 暗号トリックの解読 蘭・愛のテーマ(Guitarバージョン) CM 蘭のテーマ(涙バージョン) ほのぼの 古城のテーマ 忍び寄る影 「何だこの痕跡は?」 沈む夕陽(Acousticバージョン) 緊迫 記憶喪失(影) 犯人(スナイパー)の正体(後半部分) ED19:「眠る君の横顔に微笑みを」 第355話「小さな依頼者(後編)」 OP13:「君と約束した優しいあの場所まで」 (タイトルコール) 推理(不気味バージョン) 未発表曲(ビデオのBGM) 未発表曲(ビデオのBGM) 犯人のアジト(忍び込みバージョン) 「何だこの痕跡は?」 陰謀 THE END(あれまぁ~)(イントロ部分) 未発表曲3(「エンディング」イントロ部分のアレンジ曲) 犯人(スナイパー)の正体(後半部分) CM 推理(オリジナルバージョン) 未発表曲(ビデオのBGM) 未発表曲(ビデオのBGM) 殺意 トリック コナン推理 新一の事件解明 漆黒の殺意 驚愕の真実 蘭のテーマ(涙バージョン) 対決のテーマ(落ち着きバージョン) 飛び立つ鳩 ED19:「眠る君の横顔に微笑みを」 陽気な仲間 第356話「怪盗キッドの驚異空中歩行」(1時間SP) 未発表曲(映画のBGM) ★ OP14:「START」 CM (タイトルコール) 悪のテーマ(part2) カギを探せ! トロピカルランドの想い出 闇の男爵ナイトバロンのテーマ 迷路 CM 未発表曲3(「エンディング」イントロ部分のアレンジ曲) 空飛ぶ怪盗キッド 迫りくる悪(前半部分) CM 時計じかけの摩天楼 暗殺者のテーマ-忍び寄る魔手- とっておきクイズ 元太のテーマ CM 顛末(TENMATSU) 未発表曲(鈴木大博物館のCM曲) 犯人のアジト(いよいよバージョン) 映画BGM CM 暗殺者のテーマ-忍び寄る魔手- 事件現場(オリジナルバージョン) 次のターゲット! トリック 新一の事件解明 怪盗キッドの予告状1 ED19:「眠る君の横顔に微笑みを」 陽気な仲間 第357話「恋人は春のまぼろし」 OP14:「START」 蘭・愛のテーマ(Guitarバージョン) コナンの勝利(夜空バージョン) (タイトルコール) 忍び寄る影 推理(不気味バージョン) 悪のテーマ(part2) 緊迫 蘭のテーマ(涙バージョン) 事件現場(オリジナルバージョン) CM 前話回想 沈む夕陽 漆黒の殺意 コナンの直感 「名探偵コナン」メイン・テーマ(バラードバージョン) ED19:「眠る君の横顔に微笑みを」 コナンの勝利(夜空バージョン) THE END(あれまぁ~) 第358話「本庁の刑事恋物語5(前編)」 OP14:「START」 悪のテーマ(part2) (タイトルコール) のんびり気分 西の名探偵(摩天楼ヴァージョン) 西の名探偵(摩天楼ヴァージョン) 西の名探偵(摩天楼ヴァージョン) カギを探せ! 蘭・愛のテーマ ターゲット サスペンスA CM 推理(不気味バージョン) カギを探せ! 「何だこの痕跡は?」 緊迫 陰謀 西の名探偵(摩天楼ヴァージョン) ★阿笠博士のクイズ カギを探せ! 犯人のアジト(いよいよバージョン) 推理(オリジナルバージョン) ED19:「眠る君の横顔に微笑みを」 第359話「本庁の刑事恋物語5(後編)」 OP14:「START」 事件現場(謎バージョン)(前編のおさらい) 事件現場(ショートバージョン)(前編のおさらい) 推理(オリジナルバージョン)(前編のおさらい) (タイトルコール) 未発表曲(トロピカルマリンランド イルカショーのテーマ) 阿笠博士のテーマ 推理(オリジナルバージョン) 未発表曲3(「エンディング」イントロ部分のアレンジ曲) 小五郎の推理 二世・三世の子供達 悪のテーマ(part1) 犯人のアジト(いよいよバージョン) 迫りくる悪(前半部分) CM 西の名探偵(摩天楼ヴァージョン) 未発表曲(サーカスのテーマ) 事件現場(オリジナルバージョン) 行き止まり(イントロ部分)+スケボー大作戦 エレベーターからの脱出 カギを探せ! 暗殺者のテーマ-忍び寄る魔手- ED19:「眠る君の横顔に微笑みを」 コナンの勝利(夜空バージョン) 第360話「不思議な春のかぶと虫」 OP14:「START」 事件一件落着 何かが起きる… (タイトルコール) 推理(不気味バージョン) 夜の探索 コナンのRock Roll 西の名探偵 容疑者は? 犯人のアジト(忍び込みバージョン) 小五郎の推理 のんびり気分(アナザーバージョン) 忍び寄る影 ターゲット サスペンスD CM 犯人(スナイパー)の正体(後半部分) 推理(オリジナルバージョン) 緊迫 事件現場(ショートバージョン) コナン組曲-Captured in Her Eyes-(Jパート) 事情聴取 ED19:「眠る君の横顔に微笑みを」 10年後の歩美 ゲームスタート~ピッタリ賞(後半部分) 陽気な仲間 第361話「帝丹高校学校怪談(前編)」 OP14:「START」 いよいよゲームステージへ (タイトルコール) 迷路 驚愕の真実 オセンチな歩美 いよいよゲームステージへ 犯人のアジト(忍び込みバージョン) いよいよゲームステージへ 犯人のアジト(忍び込みバージョン) 迫りくる悪(前半部分) CM 未発表曲1(「シンドラーのサスペンス」後半部分の別ヴァージョン) ノアズ・アーク悪のテーマ 犯人のアジト(忍び込みバージョン) 迫りくる悪(前半部分) 緊迫 ジャック・ザ・リッパーの考察 ED19:「眠る君の横顔に微笑みを」 第362話「帝丹高校学校怪談(後編)」 OP14:「START」 謎解き(その2)(前編のおさらい) (タイトルコール) 推理(不気味バージョン) 犯人のアジト 夜の探索(未収録ヴァージョン) 犯人(スナイパー)の正体 迷路 CM 事件現場(ショートバージョン) とっておきクイズ キーワードの謎解き 推理(オリジナルバージョン) 殺意 沈む夕陽 漆黒の殺意 暗殺者のテーマ-忍び寄る魔手- コナン組曲-Captured in Her Eyes-(Jパート) 蘭・愛のテーマ(Guitarバージョン) ED19:「眠る君の横顔に微笑みを」 コナンの勝利(夜空バージョン) 古城の探索(後半部分) 第363話「都会のカラス」 OP14:「START」 哀のサスペンス~ジンのテーマB(前半部分) 犯人現わる! (タイトルコール) 忍び寄る影 迷路 カギを探せ! 「何だこの痕跡は?」 犯人のアジト(忍び込みバージョン) 事件現場(オリジナルバージョン) 推理(不気味バージョン) CM 悪のテーマ(part2) オセンチな歩美(未収録ヴァージョン) 小五郎の推理 驚愕の真実 漆黒の殺意 哀のテーマB(ピアノ・ヴァージョン)+哀のテーマC ED19:「眠る君の横顔に微笑みを」 第364話「シンクロにシティ事件(前編)」 OP14:「START」 推理(不気味バージョン) (タイトルコール) 悪のテーマ(part2) 推理(不気味バージョン)×2 犯人のアジト(忍び込みバージョン) 推理(オリジナルバージョン) 赤い光のスナイパー2(前半~半ば) 忍び寄る影 ★モリアーティ教授の元へ(出だしのみ) 迫りくる悪(前半部分) CM 緊迫 優作の推理(後半部分) ノアズ・アーク悪のテーマ ジャック・ザ・リッパーの考察(後半部分) 尋問 事件現場(オリジナルバージョン) 古城のテーマ ED19:「眠る君の横顔に微笑みを」 第365話「シンクロにシティ事件(後編)」 OP14:「START」 謎解き(その2)(前編のおさらい) (タイトルコール) 哀のサスペンス~ジンのテーマB 記憶喪失(影) 驚愕の真実 犯人(スナイパー)の正体 CM 推理(オリジナルバージョン) 迷路 緊迫 事件現場(ショートバージョン) 悪のテーマ(part1) 沈む夕陽 漆黒の殺意 暗殺者のテーマ-忍び寄る魔手- ED19:「眠る君の横顔に微笑みを」 蘭のテーマ