約 10,434 件
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/2143.html
ギョウコウもどき 「あはははははははは」 概要 分類 天使? 主な生息地 不明 知能 オリジナルに準じる 属性 オリジナルに準じる 危険度 A++ 備考 無差別な殺戮を行う 大種族は外魔。 ノイズのようなものが周囲の人々や土地から読み取った記憶の中のイーシス大陸の魔獣ギョウコウを自身に投影して変化したもの。 オリジナルのギョウコウと全く同じ姿をしている。 戦闘スタイルも同じで光線による破壊と堅牢無比な防御力を併せ持つ。 技・魔法 ???? オリジナルに準じる。 経歴 2013年6月15日邸宅警護 襲撃者の一員としてコルチカム、ドローフィらと共に登場。 リードを強襲し戦闘不能に追い込み、コルチカムらの戦闘にも乱入するがシツライ、ソンジュに倒された。 由来 ギョウコウのニセモノ。 アースガルド イーシス ニセモノ ノイズのようなもの 光 外魔 魔獣
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/1055.html
115 :五年後にて ◆dJsTzPZ4UE:2007/12/17(月) 00 49 25 異変を受け、脳裏に浮かんだのは襲撃の可能性だった。 俺の『活動』の内容は魔術協会にも聖堂教会にも、衛宮士郎を狙うのに充分な理由だ。 どちらかが刺客を派遣した可能性は否定できない。 確かに人の目を惹く場所での襲撃は考え難い。 だが、それも無いとは言い切れない。 付け加えれば、これまで戦ってきた魔術師からの報復の線もあり得た。 戦地で敵に回した者たちの復讐ということも視野に入れておかねばならない。 今、どれが起ころうとしているのかは判らない。 だが何れにしろ、このままでは二人や周囲の人間を巻き込んでしまう。 それだけは、避けねばならなかった。 「藤ねえ、ネコさん。聞いてくれ」 「…エミヤん?」 言い合う二人の間に割り込んだ。 ネコさんが怪訝そうに、俺の顔を覗き込む。 この異常が俺を標的にしているのなら、二人を見逃す可能性は低くない。 俺が車内に残れば、座して待つ目標だけに集中する筈だ。 二人にはここから、出来れば自主的に離れて欲しい。 だが…俺がついた嘘なんて、この人たちはすぐに判ってしまうだろう。 下手な嘘で話をこじらせるよりも、とにかくここから離れてもらうしかなかった。 「……これから変なことを言うかもしれないけど、信用して下さい」 「え、何なの?」 「何も訊かないで、お願いします。 今すぐに車を降りて、橋から離れて下さい」 「え…そんなことを急に言われても」 「―――士郎、理由を話して」 藤ねえの目が、真っ直ぐに俺を射抜いた。 その瞳には強い光が灯っている。 いつもの穏やかな灯りではなく、芯のある鋭い輝きだった。 俺は一瞬だけ怯み、腹に力を込めて藤ねえの目を正面から受け止めた。 「――頼む、藤ねえ。 時間がないんだ」 …信じてもらうしかなかった。 橋上に逃げ場はない。 襲う側にとっては実に都合のいい場所だ。 故に俺が逃げ出せば、刺客は橋の上で勝負をつけようとするだろう。 その場合――恐らくは、周囲への被害をやむなしとして。 銃での狙撃ならまだしも、敵は魔術を使う可能性が高い。 『暗殺』などという生易しい展開にはならない。 だから、ここに俺だけが残るのが最上だった。 敵も事を大きくはしたくない筈だ。 俺さえ動かなければ、この車だけに攻撃を仕掛けるだろう。 動き回るよりも、周囲へのリスクは抑えられるに違いなかった。 だが藤ねえは折れそうにはなかった。 無闇に時をかけるだけ、藤ねえの意志は堅牢となるだろう。 そして、危険は増す。 ……全てを、話すしかないのか。 俺は喉から禁忌を声にしようとして。 だがそれよりも早く、冬木大橋は悲鳴を上げた。 There is no stop. 一度、橋が揺れた。 風や地震ではない。 この橋が、それ自体が今、揺れたのだ。 「なに? 今の揺れ。 地震にしてはちょっと変だったけど…」 藤ねえとネコさんは外を見回した。 周りの車内でも同様に、皆が漠然とした不安から顔を除かせている。 俺の魔術回路には何の反応もなかった。 魔術の痕跡は何処にも見当たらない。 爆破の衝撃もなかった。 振動が伝わったのではない。 “――この橋、まだ大丈夫なのか……?” 全身から、血が引いていくのを感じた。 僅か数日前に抱いた疑念が、現実のものとなろうとしている。 ――この橋が崩れる。 原因が何なのかはわからない。 けれど、この橋は崩れる。 …数年前に戦地で崩れ落ちた橋を知っている。 あのときの感触とあまりに似通っている。 一つの支えが崩れ、それが連鎖を引き起こした。 そして、全てが崩れ落ちたのだ。 万全ならば全てが崩壊することなどない筈だった。 一つが歪もうと、そんな惨事は起きない設計だった。 けれど生じたのは、生存者がいることが異常に思えるほどの惨劇だったのだ。 これは、人の悪意がもたらす破壊ではない。 誰を殺そうとするものでもない。 ただ命を奪っていく『災害』だ。 俺の手では――決して止められない。 「……藤ねえ、ネコさん。 二人とも、早く車から出てくれ。 周りの人にも言ってくれ、この橋から早く逃げろって」 「え?」 声が上ずっていた。 体も震えているのか、手が落ち着かなかった。 必死で奥歯を噛み締め、声を絞りだした。 「もう一度揺れたら、きっとパニックになる。 だから、早く――!」 それだけを言い残して、俺は車外へと飛び出した。 目指すは、橋のすぐ脇にある歩道橋。 渋滞は不幸にも、あるいは幸いにも車の動きを止めている。 俺は一息に駆け抜け、歩道橋へと飛び降りた。 飛び降りざまに目の端で二人が車外から出たのを捉えて、安堵と焦燥が心に浮かぶ。 歩道橋への着地。 脳裏に設計図を復元。 一度は考えた冬木大橋の補強ポイント、それをどうにか脳から引きずり出した。 これから起こるだろう災害は、俺の手では止められない。 だが、その足を遅くすることは出来るかもしれない。 不都合のない連鎖ではなく、障害のある遅々とした連鎖ならば。 崩壊する鉄骨を繋ぎとめてやれば、あるいは避難することも可能かもしれない。 歩道橋に人はいなかった。 上からは死角だ。 誰かに魔術を目撃される可能性は、たぶん無い。 けれど俺は魔術の起動を躊躇っていた。 脳裏をよぎったのは、鬼の形相で怒る遠坂の顔だった。 ……魔術を隠さないということが、どういうことなのか。 悲惨な場所なら悲惨な場所であるほどに、それを記録している何かがあるものだ。 ニュース映像に、偶然撮影してしまったものがよく流されている。 そこに、衛宮士郎の魔術が映ってしまえば――もう逃げ道はない。 顔も知らない第三者のそれを、誰にも知られずに消去するのは事実上不可能だろう。 そうなれば、いよいよ衛宮士郎は本格的に魔術師からも教会からも敵となる。 恐らくはリストの最上位に俺の名前が載ることになるだろう。 「――なにを、いまさら」 覚悟なんて、とっくに出来ていた。 魔術を習うと決めたときから、腹は決まっている。 「投影、開始(トレース・オン)」 躊躇う腕を衝き動かし、釘を模した剣を複数投影。 すぐさま目標を確認。 最優先すべき補強ポイントが軋みを上げているのが見えた。 幸いにもここから丸見えだ。 しかし他のポイントは狙い難い。 針の穴を通すようなものだろう。 軽く息を吸い、剣の一本を手にし――だがその刹那。 繋ぎ止められるべき鉄骨が、粘土みたいに曲がって、ねじ切れる。 そして、さっきとは比べものにならない揺れが橋上を襲った。 鉄橋は歪み、歩道橋を容易く押し潰していく。 「―――な」 驚きの言葉を全うする暇はなかった。 狙いの逸れた剣は手前の鉄骨に打ち付けられ、ひしゃげた歩道橋は俺を弾き飛ばす。 空中へ放り出された視界には、歪んだ鉄骨が映っていた。 1:どこかにつかまるのは諦めて、川面から上の車道へよじ登る。 2:構わずに投影した剣を別の補強ポイントへ放つ。 3:強化した足で鉄骨を絡めとり、同時に弓を投影する。
https://w.atwiki.jp/zoetropeprojekt/pages/46.html
ルミ / Lumi #image(ここに画像のURL) 種族 人形 性別 ? 身長 149cm 体重 47kg 生年月日 ? 人物 透き通る白い肌と薄い銀髪の人形。 コーシカ曰くヤバい声、聞いていると間違いを犯したくなる声らしい。 自分ではお姉さんキャラでいきたいと思っているが、チーム内では最も背が低いことや単独任務の内容などから、ケアの意味も含めて可愛がられている。 儚げな印象を与える見た目だがチーム内で最も精神が強固。 装備 近接格闘向けに調整された無制限の超軍用スペック。 体表に高性能な熱光学電波迷彩を搭載している。 残像を投影する機能もある。 その特性上、特殊な材質の装備しか作戦時には身につけられない。 技術的に銃火器にも迷彩を施すことは可能だが、本人は刃物を好んで使っている。
https://w.atwiki.jp/nswhiki/pages/29.html
時月 アリスの兄。 赤のアリスルートでは、 ありすの転校してきた学級のクラス委員。 席はアリスの隣。 青の女王のゲームにアリス側として参加。 青のアリスルートでは 新たな女王となったありすの側につく。 以上がゲームにおける設定。 実はアリスという少年の描いた物語の主人公。 そこではアリスの理想像が投影され、 女王陛下に謀反を起こし、革命を起こしたりした。 役柄 『不思議の国のアリス』の白ウサギ。 能力 通常 『時駆』 赤のアリス陣営時(追加) 『名誉勲章』 備考 肉体年齢14歳。 世間ではアリスがゲームに参加する直前の 2年前に心中により亡くなったことになっている。 実はありすの描いた物語の登場人物。 ペア人気投票4位。 個人人気投票9位。
https://w.atwiki.jp/ouga/pages/334.html
縫い目の粗い人形の様な人型のヴィジョンをしている。 スタンドが接触したものを『影』にする能力。 『影』にしたものは、地上では消えてしまい地面に影だけ映っている様な形になる。 また、『影』のある場所に物体を重ねると、その物体の表面に『影』が投影される。 『影』は強い光を受けると能力を解除されてしまう。 また逆に『影』のある場所を暗闇にすると、『影』はこの世から消えてしまう。 『影』は別の『影』に影響を与える。 また『影』で起きたことは、その物体も影響を受ける。 『6フィート・アンダー』 6 Feet Under 破壊力:D スピード:C 射程距離:C 持続力:B 精密動作性:C 成長性:E
https://w.atwiki.jp/tenken3ps/pages/128.html
0404 日 (火) 13 00 - 07 日 (火) 11 00 - 10 日 (火) 13 00 - 13 日 (火) 17 00 - 20 日 (火) 17 00 - 27 日 (火) 17 00 - 04/04恒星球班リスフィルムのカートリッジ製作(南球) LED 電球白色の点灯実験 → 良好 !! 電気回路班基盤製作 04/07恒星球班恒星球カートリッジ作成 (第 ** 回) 電気回路班基盤製作 04/10恒星球班恒星球カートリッジ製作 (第**回) 電気回路班コントローラボックス穴あけ作業 04/13恒星球班恒星球カートリッジ作成 (第 ** 回) 電気回路班 総合恒星球回転軸モータの取り付け方法について. 04/20恒星球班恒星球カートリッジ作成 (第 ** 回) 電気回路班 総合モータ - 軸系の設計 モータ - 軸系の設計again (2010/04/26) 0501 日 (土) 13 00 - 03 日 (月) 13 00 - 07 日 (金) 16 30 11 日 (火) 17 00 - 18 日 (火) 17 00 - 21 日 (金) 18 00 24 日 (火) 15 00 05/01恒星球班恒星球カートリッジ作成 (第 ** 回) 総合モータ - 軸系の設計 05/03総合 電気回路班 05/07総合 日本橋調査 05/11総合モータ-軸系試作 設計スリップリング周辺の試作と設計 横軸の基板への取付方法の検討 あらためて図面引き 課題 電気回路班コントローラ BOX の製作 恒星球班課題 今日のPhoto 05/18総合モータ - 軸系の設計スリップリング周辺絶縁体 間仕切り 配線問題 材料調達 実機製作予定 電気回路班コントローラ BOX 内の配線 05/21総合 05/24総合工作技術センターにて作業 スリップリング設計 朝夕焼け設計 0601 日 (火) 17 00 - 08 日 (火) 17 00 - 15 日(火)17 00 - 22 日(火)17 00 - 29 日(火)17 00 - 06/01総合スリップリング設計シャフト径の誤差問題 朝夕焼け試作機の製作 その他 本日のノート 06/08恒星球班水平線シャッターの設計材料発見!! 現行水平線シャッター 総合モータ-基軸系の材料選定モータシャフト用金属軸は溶けなかった 日周軸 (15mm) の選定 緯度軸 (19mm) の選定 設計図のアップデートと行動計画 (2010/06/13 更新)未定事項と解消手段 電気回路班コントローラ BOX 組立 補助投影機班輝星部予備実験 その他 0706 日 (火) 17 00 - 14 日 (火) 17 00 - 0908 日 (水) 12 00 - 12 日 (日) 12 00 - 15 日 (水) 12 00 - 18 日 (土) 12 00 - 1007 日 (水) 17 00 - ミーティング 10/07今日の目標 できたものとこれからできたもの これからA. 基軸組立、配線 B. 筐体組立 C. 電気系 別工程. 輝星投影機 方針ML 3Ps の開催曜日
https://w.atwiki.jp/compe/pages/152.html
「…なんで…なんであんなっ…ひどいことを…!」 儚げな雰囲気を纏った、銀髪の幼い少女は一人震える声を漏らす。 彼女の名はサーニャ・V・リトヴャク。本名はアレクサンドラ・ウラジミーロヴナ・リトヴャクで、第501統合戦闘航空団、通称ストライクウィッチーズに所属し、仲間たちと共に正体不明の敵であるネウロイと戦うナイトウィッチである。 夜間哨戒を終えた後、眠りについたサーニャが次に目覚めたのはこの殺し合いの場であった。 最初は眠っている間に殺し合いに呼ばれたのと、まだ脳が覚醒しきっていなかった為に、彼女はこの恐ろしい現実を夢だと思い込んでいた、いや…思い込もうとしていた。 しかしサーニャはすぐさま現実へと引き戻される。主催により見せしめの首輪が爆発されたのだ。見せしめはサーニャの…彼女のすぐ近くで死んだ。さっきまで確かに生きていた者が、たった一瞬の内に肉塊と化し散らばる様を目の当たりにする羽目になったのである。 サーニャの意識は覚醒した。いや───否が応でも覚醒せざるを得なかった。目の前の惨状を現実の物だと認識した瞬間、彼女の喉奥から吐き気が迫り上がってくる。必死にそれを堪えたが、涙と恐怖を堪えることは出来なかった。 軍人とはいえ彼女はまだ15歳の少女で、ネウロイと戦った経験こそ多いが、人と殺し合いになるような戦いをした経験も無ければ、先程まで命だったものが目の前で散らばった経験も、この時の彼女には無かったのである。 ルール説明が終わり、会場に飛ばされた後には、徐々に落ち着きを取り戻し始めていたものの、今度は先程認識出来ていなかった感情がサーニャの心の中に広がっていく。 「…助けられたかもしれないのに…私…何も…なにも出来なかった…。 …私の…バカ…なんで…動かなかったの……!」 それは罪悪感と、主催や自分自身に対する怒りであった。殺された見せしめは、サーニャにとっては名も知らぬ赤の他人であった。万が一見せしめを助けれたとしても、新たな見せしめに選ばれるのはサーニャ自身だっただろう。しかし…それでも彼女は助けたかった。 知らない人だったとしても、それは決して見捨てる理由にはならないのだと…そう思っていた。だからこそサーニャは怒りを抱く。理不尽に人の命を奪い、殺し合いを強要させる主催に。そしてあの瞬間、恐怖で足が竦んでしまい、助けることが出来たかもしれない相手を見殺しにしてしまった自分自身にも。 「…ごめんなさいっ…助けてあげられなくって……! …きっと、すっごく怖くて、つらかったと思う……。 ……償いになるかなんてわからないけど、せめてあなたの犠牲は…無駄にはしないわ…主催にいる人たちを倒して、こんなふざけた殺し合いなんて止めなくっちゃ……!」 犠牲になった名も知らない相手に謝りながら、サーニャは主催打倒の決意を固める。それが私にできることなのだと、彼女はそう思った。 その後、サーニャは支給されていたバッグの中身を確認する。中に入っていたのは安っぽさが拭えない地図と、基本的なルールが様々な言語で書かれていた本と、食べ物らしき何かに飲み物らしき何かと、武器にはなりそうにないアイテムが3つ。彼女が普段使用しているストライカーユニットであるMiG I-225も、強力な武器であり魔法を込めると威力が上がる特性を持つフリーガーハマーも、バッグの中には無かった。 「…そんな…ない…どこにも、ない…このままじゃっ…」 ウィッチの能力や魔法を十全に発揮する為には、ストライカーユニットが必要不可欠であった。それが無く、更に武器すら持たない今、彼女には誰かを助ける力はおろか、自らの身を守る力すらなかった。 「…こんな時、エイラや芳佳ちゃんやみんなが居てくれたら…。 …ううん、そんな弱音を言っちゃダメよ私…少なくともここには、私しか居ないんだから…しっかりしなくちゃ…とりあえず、まずは探しにいかないと…!」 つい弱音を吐きそうになるも抑え込み、ユニットとフリーガーハマーを探す為に、サーニャは行動しようと考える。仲間たちがもし巻き込まれているのなら、合流しなければいけないとも。 だが、この時の彼女は気付いていなかった。既に周りをゴブリン達によって取り囲まれている事に───。 衛宮士郎は憤りを感じていた。 「もう少し近ければ、助けられたのに…俺はっ…また…!」 見せしめが殺された際、彼は離れた所にいた。助けようと動いたにも関わらず、間に合わなかったのだ。正義の味方になると決めたにも関わらず、彼は見せしめを救う事が出来なかったのである。 それ故に彼は、殺し合いを強要しようとする主催たちと、届かなかった自分に対しての憤りを抱えていたのであった。 その感情を抱えたまま、士郎はデイバッグの中身を確認しようとする。その時であった。 「あ、あぁっ……いやぁっ…だれ、かっ…誰か…助け…てっ……!」 士郎の耳に、少女の悲痛な叫び声が届く。その声を聞いた瞬間に、士郎の脳裏にある光景が浮かび上がった。目の前で英雄王ギルガメッシュに殺され、心臓を抜き取られたバーサーカーのマスターの少女───イリヤスフィールの姿が。 …あの時も、先程の見せしめのように士郎は止める事も、助ける事も出来なかった。だが───今は違う。 「っ…待ってろ!今、助けに行くからな!」 正義の味方として───今度こそ、助けてみせる。そう思いながら士郎は、居てもたってもいられずに、バッグの中身を確認する事をやめて、叫びが聞こえた方向へと走り出して行った。 「やっ…こ、来ないでっ…!」 サーニャはゴブリン達の手により追い詰められていた。この場から移動しようとしたところで、いつのまにか囲まれてしまっていたのである。当然彼女はその場から逃げようとしたが…ウィッチとはいえ彼女は15歳の子供、しかも武器になり得る物をなにも持っておらず、ゴブリンの数の多さもあって、あっという間にこの状況に追い込まれてしまったのだ。 「来ないでっ、お願い…来ないでよ……ひゃあっ!?」 涙目になりながら、サーニャは震える声でそう言う。しかしゴブリン達がそんな事を聞くはずもなく、彼女は地面に押し倒され、押さえつけられてしまった。 ゴブリン達は彼女を取り囲んだ後、醜悪な笑みを浮かべ、興奮を隠そうともせずに下半身を露出させ始めた。その様を見せられてサーニャは、これから自分がどうなってしまうのかという事に気付いてしまう。 「い、いやっ…そんなのっ…こんな形でなんて…いやぁっ…!」 涙を溢れさせながら、サーニャは必死に抵抗を試みる。しかし今の彼らの、ゴブリン達の前では、いくら抵抗を試みようとどうしようもなかった。サーニャが無駄な抵抗をしようとしている内にも、ゴブリン達は彼女を慰み者にしようとしていた。 「あ、あぁっ……いやぁっ…だれ、かっ…誰か…助け…てっ……!」 とうとうサーニャは泣き叫んでしまう。無駄だとわかり切っていても、それでも助けを求めずにはいられなかったのだ。その結果…彼女の助けを呼ぶ声は、無駄にはならなかった。 「───投影(トレース)、開始(オン)!」 ゴブリン達によって、サーニャが初めてを奪われそうになったその時であった。投影魔術の詠唱をし、手に双剣を出現させた青年がゴブリン達の首を斬り落としたのは。 「はっ!ふっ!てやぁっ!」 叫び声を上げながら青年は双剣で、瞬く間にゴブリン達を斬り殺して行く。彼が不意を突いたのもあって、ゴブリン達は対応が遅れてしまい───最終的にはあっという間に全滅させられてしまった。 その一部始終を見ていたサーニャはというと…乱れさせられた服をある程度整えながら、助けが来てくれた事を喜ばしく思っていた。しかし彼女は、ある勘違いをしてしまっていたのである。 (…何もないところから、いきなり剣を…あの人、もしかして…男のウィッチ、なの…?) ウィッチに志願する前、サーニャはピアノの勉強をする合間に、ウィッチに関する書物を沢山読んでいた。それ故に彼女は、ネウロイが攻めて来た際に、すぐに志願してウィッチになる事が出来たのだが、その書物の中のある本には「ごく稀にだが、男でありながら魔法力を持ちウィッチとして戦っていた人物も存在する」と記述があった。 彼女はそれを覚えていたが為、自分を助けてくれた目の前の青年を男のウィッチだと勘違いしているのである。 そんな事も露知らず、青年は心配そうにサーニャに声をかける 「おい、大丈夫か!?」 「…は、はい…なんとか…」 そうか、ああ───今度は、間に合ったんだな。士郎はそう思いながらも、目の前にいる儚げな少女に対して、優しげに自己紹介をする。 「俺は衛宮士郎。殺し合いには乗ってない。…君は…」 衛宮士郎…そう名乗った、無愛想に見えるが優しげな青年を、サーニャはあっさり信用する事にした。彼が居なければ、今頃自分はあの恐ろしい化け物達によって慰み者にされていた…というのもあるが、それとは別に、自分の無事を伝えた際に彼が、心底安心したかのように息をつき、安堵の表情を浮かべたところを見たからでもある。 少なくとも彼女には…彼が本心から自分の事を、自分の身を案じてくれたのだという事がわかったのだ。 「…サーニャ、サーニャ・V・リトヴャク…です…。…私も…殺し合いには、乗ってません。…その…サーニャって…呼んでください…」 照れ屋故に少し緊張しながらも、彼女はそう自己紹介を返したのであった。 【サーニャ・V・リトヴャク@ワールドウィッチーズシリーズ】 [状態]:健康、精神的疲労(中)、ゴブリンに対する嫌悪と恐怖、衣服に若干の乱れ [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3 [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いを止める 1:衛宮さんに助けてくれたお礼を言いたい 2:ユニットとフリーガーハマーを探さないと… 3:もし、エイラや芳佳ちゃんたちまでこの殺し合いに巻き込まれているのなら…早く合流しなきゃ… 4:…この食べ物みたいなものと、飲み物みたいなものはなに…? 5:…助けられなくって…ごめんなさい… [備考] 参戦時期は劇場版より後。 士郎の事を男性なのにも関わらず魔法力を持っているウィッチだと勘違いしています。また彼の事を扶桑の人間だと勘違いしています。 本人はまだ気付いてませんが彼女の固有魔法には制限がかけられています。(感知出来る範囲が大幅に狭まっている) ランダム支給品の中には(彼女から見て)武器になりそうな物は無かったようです。 劇場版時点での作中舞台が1945年なので(現代基準で)それ以降に誕生・及び発展した物や技術についての知識はありません。 【衛宮士郎@Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 】 [状態]:健康、肉体的疲労(小) 、安堵 [装備]:現在はなし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜2、烈風丸@ストライクウィッチーズ2 [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いを打破する 1:正義の味方として、一人でも多くの人を救う 2:とりあえず情報を交換したい 3:この子(サーニャ)の声を聞くと、何処となく彼女の───イリヤスフィールの事を思い出す… 4:…ところで、なんでそんな格好してるんだ…? 5:そういえば、バッグの中身を確認するのを忘れてたな… [備考] 参戦時期は少なくとも16話よりは後で25話よりは前。 サーニャの事をロシア系の一般人だと思っています。また彼女が下に履いているのが短めのスカート(ベルト)とタイツ(ズボン)だけな事が気になっている様子です。 バッグの中には烈風丸が入っていますがまだバッグを開けていません。 詳しい参戦時期がいつなのかや、投影出来る武器の数や持続時間に制限がかかっているか否か、固有結界が使用可能な場合にどのような制限がかかっているか、などについては後続の書き手に任せます。 また魔術使いである彼が烈風丸を使用した際にどうなるのか、投影した際に烈風斬や真・烈風斬を使用できるか否かも後続の書き手に任せます。 干将・莫耶@Fate/stay nightを投影しました。 作中舞台が2004年なので(現代基準で)それ以降に誕生・および発展した物や技術についての知識はありません。 【干将・莫耶@Fate/stay night】 元は古代中国の呉の国の刀匠干将と妻の莫耶が作った夫婦剣でありアーチャー(エミヤ)のメインウェポン。 互いが互いを磁力のように弾き合う性質を持つ他、二つ揃いで装備した場合対物理と対魔力が上昇する効果がある。 UBWルートにおいては葛木戦にて士郎が不完全な状態ながらも投影に成功、以降この双剣は士郎の投影魔術の主力として使われ続ける事となる。 アーチャーはこの武器を用いる事で鶴翼三連や干将・莫耶オーバーエッジを使用可能だが、前者はこのルートの士郎は使う事が出来ず後者はどのルートでも使用されていない(恐らく不可能)。 【烈風丸@ストライクウィッチーズ2】 ストライクウィッチーズ2にて坂本美緒少佐が自らの魔力を込めて打った扶桑刀(現実でいう所の日本刀)。 刀身自体がシールドの役割を果たし、ネウロイのビームを切り裂けるほどの力がある。 しかし魔力を保有している者が使った場合、使えば使うほど使用者の魔力を吸い取って行く諸刃の剣である。 坂本少佐はこの刀で烈風斬(刀の切っ先に魔法力を一極集中させる事によりコアごとネウロイを両断可能な技)を使用している他、最終回にて宮藤芳佳がこの刀を手にした際には真・烈風斬という技により、それまで攻撃が一切通用していなかったコアが巨大化したネウロイの破壊に成功している。 (ただし使用した芳佳は魔法力(=ウィッチとしての力)を完全に失った。劇場版にて芳佳の魔法力が復活した際に、この刀は再び彼女の手に渡っている)。 このSSが面白かったなら……\ポチッと/ 感想/ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hca_gccp/pages/43.html
領主:ナンディナ=コルヴァシエニ 資源 食料 技術 馬 鉱物 森林 資金 4 4 2 3 5 3 地形:森林 拠点:下町 文化:富国強兵 配備部隊(相談中) 部隊名 食料 技術 馬 鉱物 森林 資金 部隊特技 Lv2軍楽兵 1 1 《軍楽演奏》Lv1 Lv1隠密兵 2 1 《隠密起動》Lv1 Lv1弓騎兵 1 2 《強襲射撃》Lv1 Lv1盾兵 Lv1長槍兵 Lv1装甲兵 合計 2 1 1 0 2 2 残り 2 3 1 3 3 1 概要 NPC 所属PC ロード ナンディナ=コルヴァシエニ(紫嶋桜花) メイジ ギャレット・モーガン(夜来ねこさん) ジェム・ロックシード(かぐらさん) アーティスト “フロッガー”(月島伊澄さん) ギギナ・ルー(夜来ねこさん) メヌエット・ウォーカー(みらーさん) 投影体
https://w.atwiki.jp/tisnrail/pages/50.html
「聖杯戦争───英霊をサーヴァントとして使役し、そのマスターとなった魔術師達による、聖杯という願望機の奪い合い。 分かりやすく言えば殺し合いだな」 私はアーチャー、その名の通り弓兵のサーヴァントだ。 「非常に信じがたいが、あらゆる異世界を巻き込み、そしてこの完全に孤立した異界である偽りの冬木の中で行われる大規模な聖杯戦争、マスターも魔術師に限らず異世界の異能を持つ超越者も居れば、きみのような一般人まで問答無用で争わせる。 冬木市を完全に再現しかつ支障がないほどに稼働させ、そこの住人を模したNPCすらもほぼ本物に人間に相違ない程に精巧。 まさしく、あらゆる願いを叶える願望機ならではだ」 真名は……無銘とでも名乗ればいいのだろうか……いささか変わり種の英霊ということになる。 「……少し、話がそれてしまったな。 酷なことではあるが、マスター、君は選ばねばならない。 望む望まないに関わらず、いずれ戦火は君の元へも及ぶだろう。 本来は監督役が存在し、相応には監視され管理されてはいる筈なのだが、どうやらそういった手合いの者は現状では不在らしい以上、リタイアも許されない。 今の予選を生き残ってから、ノコノコとそれらしき者が現れたとしても、今更聞き入れてくれるとも限らない。 故に選択肢は戦うか、戦わずに負ける。つまり、死ぬかになるだろう」 そんな変わり種を引き当てたマスターもまた変わり者のようだ。 「……」 体躯は小柄な女性だ。合わせたように顔も幼さが残る童顔だった。 不安なのか、顔をうつ向かせ僅かに震えていた。 「迷っているのか? ……無理もないだろう。良ければ厨房を貸してもらえれば、お茶でも淹れよう。 少し、落ち着いて考えても罰は当たるまい」 「せい……? はい、せん……そう……? ……そん、な……」 彼女は見たところ、魔術師の類ではない。平穏な日常から、殺伐した血みどろの殺し合いへと放り込まれ、理解が追い付ていないのだろうか。 聖杯を望むのであれば、そのようなマスターは足手纏いでしかない。戦う意思のないマスターなど、聖杯に託す願いを持つサーヴァントからすれば邪魔なだけだ。 だが、私は彼女のその戸惑う姿に、少しの同情と好感を得ていた。 少なくとも、人を殺せと言われて、それを躊躇い迷うことが出来る善なるマスターに召喚されたことに、安堵もしていたのかもしれない。 とはいえ、幸先は不安しかないがね。なんにせよ、苦労する羽目にはなりそうだ。 「……はっ!? 貴方は一体何者!?」 「ん?」 名乗り遅れたか? 召喚された直後、アーチャーのサーヴァントとは名乗った筈だが……。 「アーチャーのサーヴァントと言ったはずだがマスター?」 「ます、たー……?」 何故、そこで首を捻る? 何故、きょとんとした顔をする? 話しただろう。マスターがサーヴァントを召喚して、聖杯を求め戦うと。 「……覚えていないのか? さっきの話を」 「 ? アタシは橙ッス」 「名前は聞いてないが。 ……いや待て、聖杯から聖杯戦争のルールや知識は教えられたはずだ!? 私の説明など聞かずとも……」 「せ、い……はい……?」 「忘れた、のか……どうやって……?」 初めて悟ったよ。 願望機にも限界はあるのだな。 ───この後、もう一度懇切丁寧に聖杯戦争の説明をした。 そして彼女の身の上もある程度聞き出した。 私のマスター、 篠月橙は裏バイトなるものを行い、生計を立てていたようだ。裏という文字が表す通り、破格の報酬の反面、表には出せないようなリスクの高い仕事をこなしていたらしい。 彼女の話を伺う限り、何かしらの異形や悪霊、怪異に纏わる仕事が大半を占めていた。本人はあまり意識していないというか、気付いていないというか、なんでさ? 人を捕食する怪物など序の口で、見るだけで不可避の死を決定させる怪異など、最早災害に近い。 1日で、数十万から数百万程度のギャラを貰えるようだが、割に合わない。 そういった仲介屋から仕事を斡旋されているらしいが、真っ当に職安に向かい求人を漁るのが1番効率的かつ、安全な金稼ぎの方法だろう。 橙は友人に騙され背負わされた借金の返済の為に、その裏バイトに身を投じているようだが、正気の沙汰ではない。 「ます…た……?」 そして、頭が悪いということが、よくよく分かった。 「……サーヴァント?」 なるほど、ひらがなからカタカナにシフト出来たな。ようやくだ。 「聖杯、マスター、サーヴァント……ここまではいいか?」 「……………せい、はい……?」 おやおや、漢字変換はまだのようだな。 「ああ、それがあると願いが叶う」 「願いが……叶う……? それって、密造してたけど腐ったワインも元に戻せるんスか!?」 「神の子も水をワインに変えたという逸話がある。可能だろう」 まず先に借金を返せ。 「つまり、ワインを元に戻すには……聖杯がいる……? サーヴァントは……マスターの奴隷で、アーチャーさんはアタシの下僕? ブヒャヒャヒャ!!」 この笑い、ちょっとムカつぞ。 「誠に遺憾だがね」 「い、かん……? まことさん? いかんのですか?」 皮肉が通じないのは強いな。ここでマスターとサーヴァントの格付けがすんだということか? これは参ったよ。はっはははは。 「ところでアーチャーさん、この人、友達ッスか?」 「なに」 橙がクローゼットを開けるとハゲの男が頬に痣を作って、気絶していた。 腕を見ると見知った刺青がある。…マスターだよこれ。 こんな奴をクローゼットに仕舞うな。獲物を隠すヒグマかお前は。 「帰ったら部屋に居たんスよ。自分、元ボクサーなんで殺意に反応して、つい……」 ということは、近くにサーヴァントが居るということか!? 「橙! 警戒しろ! 戦闘になるぞ!!」 「───!!? 待ってください! 非常食のヒマワリの種を持ってくるッス!」」 「携帯(けいたい)ではなく、警戒(けいかい) だ!」 流石の橙もはっとした顔をして、大急ぎでヒマワリの種をボリボリ頬張りながら私の前方へと回る。 そして腕を横に手を添えて、ビシッとくの字に曲げて胸を張っていた。 「……何を、している?」 「先頭ッス」 【クラス】 アーチャー 【真名】 エミヤ@Fateシリーズ 【属性】 中立・中庸 【ステータス】 筋力:D 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:D(橙がマスターのお陰で微妙に上がっている) 宝具:?? 【クラススキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 【保有スキル】 千里眼:C 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 魔術 C- オーソドックスな魔術を習得。 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 【宝具】 『無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)』 ランク:E~A++ 種別:??? レンジ:??? 最大補足:??? アーチャーの固有結界、本来は宝具ではないが、彼の象徴ということで宝具扱いに。 剣に特化した能力で、一部の例外を除けば剣を投影し、その担い手の技量まで再現する。ただし、本物の剣や担い手に比べれば数段劣る。 固有結界を現実に形成することも可能。 【weapon】 『干将・莫耶』 無限の剣製の基本運用として、干将・莫耶を投影し白兵戦を行うのがメイン。 『弓』 弓も投影できる。これが本職。 『偽・螺旋剣』 本家の宝具と違いアーチャーのアレンジの入った投影。 矢にして射る事もある。 『赤原猟犬』 追尾する矢として打ったりする。 『熾天覆う七つの円環』 アーチャーの防御装備。 投擲武器や使い手から離れた武器に対し無敵という概念を持つ。 『その他』 色々投影できる。 【人物背景】 ご存じ、Fateシリーズ最初のアーチャー。 人々を救うために世界と契約した「抑止の守護者」。 全てを救うという理想を求め、そして己の理想にすら裏切られ絶望した衛宮士郎の未来の可能性。 【サーヴァントとしての願い】 マスターの身を守る。あと聖杯戦争も覚えて欲しい。 【マスター】 篠月橙@裏バイト 逃亡禁止 【マスターとしての願い】 コーラとピザポテ欲しいスね。 【能力・技能】 脳みそモンキー、元ボクサー。 ドカコーラを作れる。 【人物背景】 アタシは橙ッス。
https://w.atwiki.jp/pickles1213/pages/12.html
15-12-1 自分の理想が高すぎてあまり褒めてもらえてる気がしない事に気づいた。 自分の感情を抑えこみ過ぎてやりたいことがわからなくなってる事に気づいた。 本音を話せる相手が欲しい事に気づいた。 スカちゃんで女の子を褒めまくるのは、女の子に自分を投影して、自分が嬉しくなるためだと気がついた。 遅刻せず会社に行った。 おいしくお昼ごはんを食べた。はなまるうどんおいしい! 責任の所在を考えようと努力することが出来た。 落ち着いて車の運転をすることが出来た。 めんどくさがらず、夕飯を作った。 自分の心を癒やすためにどうすればいいかを調べた。 日記書くのを忘れないよう、毎日23時にアラームがなるようにセットした。 宇野さんは味方になってくれてる事を嬉しく思って涙が出た。 お風呂入った。 歯磨きした。