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スキル。行間。ロード。 「ぐ……ひぃ……や、めろ……それ以上は……」 「ふふふ。阿良々木先輩ともあろうものが、私のつたない性技ごときでそんなはしたない喘ぎ声をあげるなんて、ちょっと引いてしまったぞ。 そもそも、戦場ヶ原先輩に失礼だ」 「そんなこといってもお前……きもちよひゅぎるぅ……」 布団にあおむけで倒され、ズボンと下着をはがされた僕は、神原に太もものあたりにのりかかられ、身動きができないまま、責めに耐えていた。 ちなみに全然つたない性技じゃない。「腕」だけなら戦場ヶ原の108倍は上だ。 神原は猿の左腕を上下させて、僕のいちもつをすりあげる。 それだけで、腰が浮く。獣の指先はすでに僕の先走りの液でぬれていた。 悪魔の左腕は比ゆでも何でもなく、悪魔のように僕を責めたてていた。 「あ……ひぃ……おまえ、これやばすぎる……」 「なるほど。私の腕にこんな使い方があったなどとは、おもわなかった。さすが阿良々木先輩だ。私のためを思って、身を挺して快楽におぼれてくれるとは。今度は子猫ちゃんたちにつかってみよう」 それはその子猫ちゃんたちに未知の世界を見せてしまうからやめておけ、と言おうとしたがだめだった。頭が白く塗りつぶされていく。 人間のものとはちがう猿の手のひらには細かな剛毛がくっついている。それがかさの下あたりをすりあげるたびに、気絶しそうなほど気持ちいい。 性能自体があがっているらしい左腕は、強弱の加減すら完全に制御している。強くなく、弱くなく。上下させる間にも、間断なく握力は変化して……。 いちもつの部位それぞれに、最高の刺激を与えてくれている。 くちゃ、くちゃ、くちゃ、くちゃ。 まだ少し埃っぽい部屋に、いやらしい音がひびく。ちなみにソロの音ではない 「ふ、ふふふ。こんな腕でも役に立つことはあるようだ……。阿良々木先輩」 「な、なんだよ……」 「そんな弱った顔を見せられては、蕩れてしまうではないか。そもそも私にもすこしばかり罪悪感があるのだ。 戦場ヶ原先輩の膣に、あまなく注がれるべき精液を空うちさせてしまってもいいものかと。 だからといって、本番をしてしまうのはやはり抵抗がある……だから……代替案をとらせてもらう」 代替案? 快楽に弱り切っている僕に向かって、神原はいやらしく、愉しそうに笑いかける。 そしてそのまま、いちもつの先端を、口の中に飲み込んだ。 「――――!!!!!!」 指とは明らかに違う刺激が先端を襲う。 いまので行かなかったのが不思議なくらいだ。そのまま頭を上下させて刺激をおくる。舌が、頬が、あたる。 指と口で間断なく刺激を与えられ、意志とは関係なくいちもつがびくびくと震えるのがわかった。 神原のおさげが揺れて、服の下の乳房がゆれるのがわかる。時々、不規則に神原の体が震えるのは、おそらく自分の秘所からの刺激のせいで……。 「ん、ちゅっ、ちゅぱ……どうだ、阿良々木先輩……。中で出してくれるだろうか。 残念ながら子供は孕めないが、私の口腔のはじめてを阿良々木先輩にささげよう……は、むっ」 「うああああああああああ!」 限界まで吸い上げられた僕のいちもつは限界に達して、神原の口の中へ、精液をはきだしてしまった。 戻る
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ポケモン物語~願いを叶えるために~第六章 ギィ、ギィ、ガラ、ガラ。 馬車がいかにも壊れそうな音を立てて走っていく。 リュウトが空を見上げると、もうたくさんの星が輝いていた。 ギッ、という音と共に馬車は大きく揺れて、止まる。 タツヤがフライゴンをモンスターボールにしまうと、馬車の中の三人に声をかける。 「ふー・・・。結構、走ったな・・・。今夜はここらで野宿を・・・。」 タツヤがそう言いかけたとき、向こうの方で火が灯ってるのを見つける。 「火だ!もしかしたら、村があるのかもしれないぞ!」 タツヤが嬉しそうに言うと、走り出す。 「あ、待てよ!父ちゃん!」 ユウタも、タツヤの後を追いかける。 ミミも、リュウトもその後をついていく。 歩いて三分ぐらいのところに、小さな村があった。 「助かったぜ。あそこで、寝床を貸して貰おうぜ。」 タツヤの案にみんな賛成した。 みんなで村に入る。 「オイ。ちょっと、いいか?」 タツヤが村の娘に声をかける。 「あ、あの、今はそれどころじゃないんで・・・。ごめんなさい。」 娘は申し訳なさそうに言うと、その場を去る。 「何かあったのかな・・?」 リュウトは首を傾げる。 その時。村の長らしい老婆がリュウト達四人に声をかける。 「お前達・・・。ライコウ様の目を知らないかい?」 「ライコウ様の目・・・?」 ユウタは不思議そうにたずねる。 「ああ。こないだ、ライコウ様の右目を、泥棒にとられてしまってな・・・。」 「それで、探してたって、ワケか・・・。」 タツヤは長老の言いたい事が分かったらしい。 リュウトはハッとする。 そして、今日の戦利品をポケットから出す。 「あ、あの・・・。これがなんだか、わかりますか?」 リュウトはギャラドスに貰った物を手のひらに乗せる。 村の長老は驚きの目で、それを見る。 「そ、それがライコウ様の目じゃ!!アンタ、これを何処で・・・。」 長老の問いかけに、リュウトは 「ギャラドスが、くれたんですよ。」 と返す。 長老は驚いたような、呆れたような顔をして、リュウトを見る。 だが、すぐに顔を元に戻すと、 「それを、ライコウ様に返してやって、くれないか?」 と言った。 リュウトはコクリ、と頷く。 そして、ライコウの像に近づく。 リュウトは石をライコウの右目にはめる。 パチン、と小さな音と共に、石は目に嵌った。 「ピッタリだ・・・。」 そう思ったときだった。 ゴゴゴゴゴ・・・、凄い唸りと同時に地震が起きる。 「わっ!地震だ!!」 リュウトはすぐ、ライコウの像から離れる。 地震が収まって、空を見ると、 大きな塔が聳え立っている。 長老は驚いた顔をする。 「あ、あれは願いの塔!!異世界から人間が現れると、この地に出現するという・・・。まさか、坊や。アンタが・・・。」 リュウトはハイ。そうです。と重苦しそうに返事をする。 「行っておいで。きっと、願いの塔の精霊様が待ってるはずだよ。」 長老はニッコリ笑って言う。 「行って来い!」 タツヤも言う。 「リュウト、気を付けてね。」 とユウタ。 「頑張ってね。リュウトならきっとできる。」 とミミ。 「うん!」 リュウトは願いの塔に入る。 「待ってて、父さん!今、助け出すからね!」 そう言って、階段を昇っていく。 ≫第五章へ ≫第七章へ
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No. タイトル マスター 真名 作者 1 寒河江春紀&ランサー 寒河江春紀 佐倉杏子 ◆MQZCGutBfo 3 アルヴィス&ランサー アルヴィス ヴィクトル ◆jb1z7kQ0l2 26 ルイズ&ランサー ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール レジーナ ◆o8d3BIwwX. 30 イワーク・ブライア&ランサー イワーク・ブライア テッカマンランス ◆/k3Q/jYeig 35 堂島静軒&ランサー 堂島静軒 アドルフ・ヒトラー(ニャルラトホテプ) ◆ggowmuNyP2 37 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン&ランサー イリヤスフィール・フォン・アインツベルン カルナ ◆p1hwNIp6AQ 66 爆致嵐&ランサー 爆致嵐 エイリアン・クイーン ◆Emjcf.lfLU 75 遠坂凛&ランサー 遠坂凛 クー・フーリン ◆F61PQYZbCw 94 福永ユウジ&ランサー 福永ユウジ カイン・ハイウインド ◆FFa.GfzI16 95 ファサリナ&ランサー ファサリナ 阿部高和 ◆FbzPVNOXDo 98 インデックス&ランサー インデックス 姫柊雪菜 ◆KORpq6DB2. 115 不動遊星&ランサー 不動遊星 ビリー・ヘリントン ◆Vj6e1anjAc 116 岸波白野・ランサー 岸波白野 エリザベート・バートリー ◆Ee.E0P6Y2U 120 秋葉流&ランサー 秋葉流 寅丸星 ◆O2eZPN5WFA 132 読子・リードマン&ランサー 読子・リードマン ハミュッツ=メセタ ◆S8pgx99zVs 139 鳴海歩&ランサー 鳴海歩 レミリア・スカーレット ◆w7FNZrLzJw 142 呉島貴虎&ランサー 呉島貴虎 デュークモン ◆Z9iNYeY9a2 144 Fate/If 衛宮士郎 ディルムッド・オディナ ◆rhFJh.Bm02 150 手のひらに芽生えた揺るがぬ光 高遠いおり アリシア・メルキオット ◆qB2O9LoFeA 157 ラピュタ王&ランサー ムスカ クリーク ◆RVPB6Jwg7w 166 朽木ルキア&ランサー 朽木ルキア 前田慶次 ◆DpgFZhamPE 172 ミカサ・アッカーマン&ランサー ミカサ・アッカーマン セルベリア・ブレス ◆FFa.GfzI16 183 アレクサンド・アンデルセン&ランサー アレクサンド・アンデルセン ヴラド三世 ◆holyBRftF6 196 岩崎月光@月光条例、ランサー 岩崎月光 シャガクシャ ◆hqLsjDR84w 203 ウォルター・C・ドルネーズ&ランサー ウォルター・C・ドルネーズ レミリア・スカーレット ◆oLzajvgbX6 209 ネルガル&ランサー ネルガル ウルキオラ・シファー ◆seQBwpiAy2 210 真鏡名ミナ&ランサー 真鏡名ミナ ゼニア・ヴァロフ ◆Y4Dzm5QLvo 211 高尾部長&ランサー 高尾部長 ガウン・ブラウディア ◆GsTgNENDGI 224 蒼月潮&ランサー 蒼月潮 とら ◆gET0fqCtw2 232 泉研&ランサー 泉研 レッドマン ◆DKvcDfNaFA 254 アニェーゼ&ランサー アニェーゼ・サンクティス アレクサンド・アンデルセン ◆/Q5EWoTDcQ 266 FINAL DEAD KING CRIMSON ディアボロ クー・フーリン ◆lMCmV0X/mQ 284 坂田銀時&ランサー 坂田銀時 本多・二代 ◆Gc3b00.81E 292 天海春香&ランサー 天海春香 徳川家康 ◆OOggPY4fk. 297 倉崎楓子&ランサー 倉崎楓子 シモン ◆tHX1a.clL. 306 シロエ&ランサー シロエ キノ・ポゥ・コルーム ◆ACfa2i33Dc 311 カオスヒーロー&ランサー カオスヒーロー ダンターグ ◆EIyzxZM666 338 武藤カズキ&ランサー 武藤カズキ うしおととら ◆zOP8kJd6Ys 341 レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ&ランサー レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ ヒュンケル ◆HOMU.DM5Ns 351 来ヶ谷唯湖&ランサー 来ヶ谷唯湖 エリザベート=バートリー ◆S2NYXu2lPk
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それってマジでジャスティス感ヤバくない? 【名前】由比賀 春 (YUIGA Haru) 【性別】女性 【年齢】16 【職業】高校一年 【好き】バナナオレと自由と正義 【嫌い】悪と抑圧、煙草、品のない人、満員電車 【能力】 Schoolgirl Jet Distortional Addict 彼女自身は無能力者である。しかし腕につけたパワーグローブ 足につけたローラースケートによって速度とパワーを補っている。 またそれらを最大限に活用するための補助外骨格と装甲も装備されている。 ・ガウス式低磁場強化個人兵用ガントレット TS=AR2030=015a 通称:パワーグローブ メカメカしいロボにでもなったような気分になれるガントレット。肘から先はそれで保護される。 強度のみならず握力の補助も担う。アタッチメント取り付け可能。電力を供給する。 グローブは手のひらに金属パネルが手の甲から指の先まで細い針金が張っており、握力や筋力を増加させる 故に少女でも大の大人を片手で持ち上げることが可能。全力を出せば自販機も倒せるぐらいの出力を出せる。 デフォルトのアタッチメントとしてワイヤーの発射システムを両腕に備えている。 攻撃力自体は無いものの(先端の重りで殴るぐらいは出来る)相手を縛り上げたり、電柱に巻きつけて ワイヤーアクションをかまして翻弄する。 また、左腕にテスラ式個人電場シールド DM=SD566=2 が装備されていて、一度ぐらいなら物理攻撃を防げる ・磁場モーター式個人機動脚装 TS=NE2022=044c 通称:ローラースケート 脛から下が同じようにアンドロイド気分の金属に覆われて防護されている。足裏にはタイヤが縦に4輪の ローラーブレードが備わっている。タイヤは全て独立で回転し使用者の重心点を検知して思うように自動的に走行する。 加減速の際にバッテリーを消費するものの徐行時は充電するハイブリット仕様である。 また、バッテリーを一気に消費することで物凄いジャンプを行うことが出来る。1バッテリーにつき空中で2段ジャンプまで 応用して高いところから落ちた場合の落下軽減も行える。バッテリーは踵にデッカイ電池みたいなのが刺さっていて 戦闘中の交換も可能である。なお、重いので持っていても4本程度である。 弱点は決定的な攻撃が持っていない事。メカが完全防水でないこと、生身の部分も多いことである。 なお、細かい理論や仕組みは開発者しかわからないため彼女は2割ほどしか理解していない。 【容姿】身長163センチ。装備中は170センチ弱。自分で長い髪を金髪に染めた。女子高生。 通っているのは有名一流お嬢様学校。信じがたいが普段の服装の制服がそれが本当だと示している。 【性格】基本的に明るくて社交的である。しかし社会性は薄く、納得出来ないことにはしつこく問いただそうとする。 【設定】中の上ぐらいの平和な家庭に生まれる。親戚のつてで中高一貫のお嬢様学校へと入学する。 そこで入学してすぐに《リバティ》が学内で行われる。自由に触れて、正義について考えるようになる。 どれが正しい正義なのか考えるために実地学習に出向く。装備品を作り、悪を倒してみたりもする。 悪者をとっ捕まえて自警団に売ってこっそりお小遣いをもらうバイトもして一石二鳥である。 将来の夢は特に無いが大学に行って正義について学ぶのが目標。なお成績は優秀。特技はバレエと華道。
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部品構造 大部品 潜入用装備 RD 11 評価値 5大部品 隠蔽装備 RD 3 評価値 2部品 迷彩装備 部品 ギリースーツ 部品 レインシート 大部品 無音暗殺用装備 RD 4 評価値 3部品 単眼式暗視装置 部品 サイレンサー付きハンドガン 部品 つや消し加工ナイフ 部品 手鏡 大部品 その他の装備 RD 4 評価値 3部品 無線通信機 部品 火口箱 部品 ロープ 部品 携帯食料セット 部品定義 部品 迷彩装備 草むらや暗所で紛れることが可能な迷彩柄の装備一式。 明度と彩度の低い緑や茶色の斑の柄で構成されている。 隠しポケットやベルトポケットが多く、多くの道具を収納出来る。 部品 ギリースーツ 繊維や短冊状の布を縫いつけて垂らしたつなぎ状のスーツに、 周囲の草や小枝を貼り付けたもの。 難燃・耐火性の繊維で出来ている。 人型のシルエットを隠し、山間や森林で周囲の植生に紛れ、 着用者の発見を難しくする。 部品 レインシート 迷彩柄の透湿防水・保温加工されたシート。 雨天の際、ポンチョのようにかぶることが可能で、雨に濡れるのを防ぎながら隠れることが出来る。 仮眠時の防水・保温シートとしても使用できる。 使用しない装備を包んで置くことも可能。 部品 単眼式暗視装置 単眼式の暗視装置。可視光増幅方式で、ヒ化ガリウム(GaAS)素子で光を増幅している。 強力な光を受けた際は光量をフィルタリングし、見ても問題ない程度に抑える。 ヘッドセットでヘルメットに固定して使用可能。 使用しない際は、顔から外しておくことが出来る。 部品 サイレンサー付きハンドガン 発砲音を響かせないようにサイレンサーがつけられたハンドガン。 周囲に紛れるよう光沢が消され、土埃に紛れるような塗装が施されている。 部品 つや消し加工ナイフ 光を反射して軌道を読まれたり、居場所のヒントを与えないように光沢をなくし、 土埃に紛れるような色彩の素材で作られたナイフ。 各人が取り扱いしやすい長さのものが支給される。 部品 手鏡 手のひらに収まるサイズの手鏡。 曲がり角で進路の先の死角を顔を出さずに確認したり、 顔や手に施した迷彩に漏れがないか確認できる。 反射や破損に注意。 部品 無線通信機 近距離ないしは中継局を介した中距離用の無線通信機。 周波数のレンジは変更可能。 基本はハンズフリーで受信し、発言時のみボタン押下する。 部品 火口箱 火種を保管しておく頑丈で耐火性に優れた箱。 火を起こす時等に使用できる。 蓋を固定できる仕組みがあるため、勝手に開いてしまうことは無い… 部品 ロープ 5m程度で、ナイロンザイルと荒縄の二種類が支給される。 体や装備品の固定や、木に布と巻き付けて松明に、等、 用途は様々。 部品 携帯食料セット スティックバーとジャーキー、黒糖塩飴、水のうのセット。 少量でも満腹感を覚えられるよう、しっかりした噛みごたえのものが採用されている。 提出書式 大部品 潜入用装備 RD 11 評価値 5 -大部品 隠蔽装備 RD 3 評価値 2 --部品 迷彩装備 --部品 ギリースーツ --部品 レインシート -大部品 無音暗殺用装備 RD 4 評価値 3 --部品 単眼式暗視装置 --部品 サイレンサー付きハンドガン --部品 つや消し加工ナイフ --部品 手鏡 -大部品 その他の装備 RD 4 評価値 3 --部品 無線通信機 --部品 火口箱 --部品 ロープ --部品 携帯食料セット 部品 迷彩装備 草むらや暗所で紛れることが可能な迷彩柄の装備一式。 明度と彩度の低い緑や茶色の斑の柄で構成されている。 隠しポケットやベルトポケットが多く、多くの道具を収納出来る。 部品 ギリースーツ 繊維や短冊状の布を縫いつけて垂らしたつなぎ状のスーツに、 周囲の草や小枝を貼り付けたもの。 難燃・耐火性の繊維で出来ている。 人型のシルエットを隠し、山間や森林で周囲の植生に紛れ、 着用者の発見を難しくする。 部品 レインシート 迷彩柄の透湿防水・保温加工されたシート。 雨天の際、ポンチョのようにかぶることが可能で、雨に濡れるのを防ぎながら隠れることが出来る。 仮眠時の防水・保温シートとしても使用できる。 使用しない装備を包んで置くことも可能。 部品 単眼式暗視装置 単眼式の暗視装置。可視光増幅方式で、ヒ化ガリウム(GaAS)素子で光を増幅している。 強力な光を受けた際は光量をフィルタリングし、見ても問題ない程度に抑える。 ヘッドセットでヘルメットに固定して使用可能。 使用しない際は、顔から外しておくことが出来る。 部品 サイレンサー付きハンドガン 発砲音を響かせないようにサイレンサーがつけられたハンドガン。 周囲に紛れるよう光沢が消され、土埃に紛れるような塗装が施されている。 部品 つや消し加工ナイフ 光を反射して軌道を読まれたり、居場所のヒントを与えないように光沢をなくし、 土埃に紛れるような色彩の素材で作られたナイフ。 各人が取り扱いしやすい長さのものが支給される。 部品 手鏡 手のひらに収まるサイズの手鏡。 曲がり角で進路の先の死角を顔を出さずに確認したり、 顔や手に施した迷彩に漏れがないか確認できる。 反射や破損に注意。 部品 無線通信機 近距離ないしは中継局を介した中距離用の無線通信機。 周波数のレンジは変更可能。 基本はハンズフリーで受信し、発言時のみボタン押下する。 部品 火口箱 火種を保管しておく頑丈で耐火性に優れた箱。 火を起こす時等に使用できる。 蓋を固定できる仕組みがあるため、勝手に開いてしまうことは無い… 部品 ロープ 5m程度で、ナイロンザイルと荒縄の二種類が支給される。 体や装備品の固定や、木に布と巻き付けて松明に、等、 用途は様々。 部品 携帯食料セット スティックバーとジャーキー、黒糖塩飴、水のうのセット。 少量でも満腹感を覚えられるよう、しっかりした噛みごたえのものが採用されている。 インポート用定義データ [ { "title" "潜入用装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "隠蔽装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "迷彩装備", "description" "草むらや暗所で紛れることが可能な迷彩柄の装備一式。\n明度と彩度の低い緑や茶色の斑の柄で構成されている。\n隠しポケットやベルトポケットが多く、多くの道具を収納出来る。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 2 }, { "title" "ギリースーツ", "description" "繊維や短冊状の布を縫いつけて垂らしたつなぎ状のスーツに、\n周囲の草や小枝を貼り付けたもの。\n難燃・耐火性の繊維で出来ている。\n人型のシルエットを隠し、山間や森林で周囲の植生に紛れ、\n着用者の発見を難しくする。", "part_type" "part", "localID" 3 }, { "title" "レインシート", "description" "迷彩柄の透湿防水・保温加工されたシート。\n雨天の際、ポンチョのようにかぶることが可能で、雨に濡れるのを防ぎながら隠れることが出来る。\n仮眠時の防水・保温シートとしても使用できる。\n使用しない装備を包んで置くことも可能。", "part_type" "part", "localID" 4 } ], "expanded" true, "localID" 1 }, { "title" "無音暗殺用装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "単眼式暗視装置", "description" "単眼式の暗視装置。可視光増幅方式で、ヒ化ガリウム(GaAS)素子で光を増幅している。\n強力な光を受けた際は光量をフィルタリングし、見ても問題ない程度に抑える。\nヘッドセットでヘルメットに固定して使用可能。\n使用しない際は、顔から外しておくことが出来る。", "part_type" "part", "localID" 6 }, { "title" "サイレンサー付きハンドガン", "description" "発砲音を響かせないようにサイレンサーがつけられたハンドガン。\n周囲に紛れるよう光沢が消され、土埃に紛れるような塗装が施されている。", "part_type" "part", "localID" 7 }, { "title" "つや消し加工ナイフ", "description" "光を反射して軌道を読まれたり、居場所のヒントを与えないように光沢をなくし、\n土埃に紛れるような色彩の素材で作られたナイフ。\n各人が取り扱いしやすい長さのものが支給される。", "part_type" "part", "localID" 8 }, { "title" "手鏡", "description" "手のひらに収まるサイズの手鏡。\n曲がり角で進路の先の死角を顔を出さずに確認したり、\n顔や手に施した迷彩に漏れがないか確認できる。\n反射や破損に注意。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 9 } ], "expanded" true, "localID" 5 }, { "title" "その他の装備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "無線通信機", "description" "近距離ないしは中継局を介した中距離用の無線通信機。\n周波数のレンジは変更可能。\n基本はハンズフリーで受信し、発言時のみボタン押下する。", "part_type" "part", "localID" 11 }, { "title" "火口箱", "description" "火種を保管しておく頑丈で耐火性に優れた箱。\n火を起こす時等に使用できる。\n蓋を固定できる仕組みがあるため、勝手に開いてしまうことは無い…", "part_type" "part", "localID" 12 }, { "title" "ロープ", "description" "5m程度で、ナイロンザイルと荒縄の二種類が支給される。\n体や装備品の固定や、木に布と巻き付けて松明に、等、\n用途は様々。", "part_type" "part", "localID" 13 }, { "title" "携帯食料セット", "description" "スティックバーとジャーキー、黒糖塩飴、水のうのセット。\n少量でも満腹感を覚えられるよう、しっかりした噛みごたえのものが採用されている。", "part_type" "part", "expanded" true, "localID" 14 } ], "expanded" true, "localID" 10 } ], "expanded" true, "localID" 0 } ]
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氷をにぎる 用例 イライラして我慢できないとき リストカットしたくなったときに 使用法 氷をてのひらにのせて、にぎりしめる 解説 衝動に襲われたときの、気そらしになる。 それに加えて、手のひらの冷点を刺激することで、脳から「体を温めろ」という指令を肩まわりにある褐色脂肪細胞に指令がいく。 背中の肩甲骨の間の温度があがり、後頭部への血行が良くなる。後頭部はセロトニンをつくるところなので、そっちのほうの効果も得られるかも。
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イワンテ とは、【スーパーマリオ64】のキャラクター。 プロフィール 作品別 マリオシリーズ ゲーム以外 使用技 セリフ 戦闘BGM 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール イワンテ 他言語 Eyerok (英語) 初登場 【スーパーマリオ64】 その名の通り、岩でできた手。手のひらに一つ目が付いている。 左右の手がセットになっており、握った手を振り下ろして押し潰そうとする。 作品別 マリオシリーズ 【スーパーマリオ64】 コース8 あっちっちさばくのピラミッド内部にボスとして登場。 最初はレンガに擬態しており、乗ると手の形になる。 その後は「もっと驚かせてやる」と言って【マリオ】に戦いを挑んでくる。話し始めに【バッタンキング】と同じ声を出す。 手を開いている隙に殴ってダメージを与えよう。3回攻撃を当てれば倒せるが、両手とも倒す必要がある。 パワースターが出現する台の上にマリオがいると、ひたすら地面を叩き続ける。 両方とも倒すと、マリオの強さを認めてパワースターを出す。 【スーパーマリオ64DS】 色がちょっと濃くなった。話し始めに専用の声を出すようになった。 【ヨッシー】で戦う場合は、目玉を蹴るか炎を当てればダメージを与えられる。【ワリオ】で戦う場合はパワーが強いので、それぞれの手の目玉に2回攻撃を当てれば倒せる。 【マリオカートDS】 ミッションランのレベル2のボスステージに登場。マリオを操作して戦う。 弱点は同じ。ミドリこうらを3回ぶつけてしまおう。本作では両手の体力が共有されている。 ゲーム以外 【スーパーマリオくん】 スーパーマリオ64編に登場。単独で登場することも多くなかなかに出番が多い。 初登場は16巻の学年誌版にて。原作通りピラミッドにふたり一組でおり、攻撃を仕掛けてくる。 全く攻撃を受け付けなかったが、アクシデントで目が弱点と知られあっさり倒されてしまう。倒された後は二人ともマリオによって組み直され巨大なマリオの顔にされてしまった。 本編では17巻のダウンタウンにて登場。ノコノコ達の露店兼用心棒としてマリオに襲いかかってくる。このときは単独での登場である。 ノコノコ達の策略によりマリオが帽子を無くしており、さらにヨッシーもワサビやカラシなどで無効化して二人を圧倒していたが、突如現れた【ルイージ】によってメタルブロックを目玉にぶつけられ倒されてしまう。 その後7周年記念の話にも登場。こちらでも単独であり、ヨーヨーを使ってマリオと戦うことになるが、調子に乗って弱点を丸出しにしてしまったためまたもマリオに目玉を叩かれ倒されてしまう。 最終決戦でもクッパ軍団岩石部隊の1人として登場。しかしすぐにマリオ達メタル軍団に一掃されてしまう。 使用技 叩き付け 浮遊してプレイヤーキャラの真上に移動し、拳を床に叩き付ける。 連続叩き付け 両手が戦場の端に移動して、連続で床を叩きながら反対側へ移動する。『スーパーマリオ64(DS)』では移動範囲が決まっている。 押し出し 手を閉じたままパンチするようにプレイヤーキャラを押し出す。『スーパーマリオ64(DS)』では片手だけになると、手を開いて素早く押し出し戦場からプレイヤーキャラを落とそうとする。 セリフ ジャジャジャーン!どうだ!おどろいたか??・・・ ムム・・・・ ならば もっとオドロカセテやる!イクゾ!カカッテコイ!『スーパーマリオ64』での戦闘開始直前のイワンテのセリフ。 オオオッ・・・ オマエ、いがいとツヨイ!このヤカタは、きょうからオマエのものダッ・・ ジユウニつかエ。ガクッ!『スーパーマリオ64』でイワンテを倒した時のイワンテのセリフ。 戦闘BGM 中ボス 『スーパーマリオ64』での戦闘曲。【ボムキング】/バッタンキング/【ハナチャン】と共有されている。『スーパーマリオ64DS』では更に、【クリキング】/【キングテレサ】/【キングアイスどんけつ】とも共有されている。 元ネタ推測 岩+手 関連キャラクター 【アイスゴーレム】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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「駄目かな、これは」 岸野涼子は、思わず呟いてしまう。半時間近くその場で迷っていてもそんなことしか口に出せないのが情けなくて、ため息もついた。 仕事帰りの道すがら、小さな公園の入り口近くに置かれたダンボール箱から、何やらがさごそと聞こえていることに気付いてしまったのが、どうにも悪かった。中には猫。両の手のひらに乗せられそうな大きさの、灰色の猫がいた。 (捨て猫だよね、やっぱり) タオルと昨日の新聞紙にくるまれて丸まっているその猫は、眠っているのか鳴きもしないけれど、触ってみると意外なほどに温かい。 猫は好きだし、これも何かの巡りあわせだと連れて帰りたいのが本心だが、気は進まなかった。 第一、連れ帰ってどうするというのか。自分は働いていてろくな世話はできないのだし、それを主夫である旦那に任せるのも、無責任な気がして嫌だった。そういえば彼は猫好きなのだろうか、嫌いなのだろうか。 他にもためらう理由はあった。見た所、この子猫はまぶたが腫れていて、目やにの量もやけに多い気がする。こういう症状が出る猫の病気が、確かあった。 もしそうだった場合、診察を受けさせるのも一苦労だ。正直、獣医に行くのは金がかかる。 (この子を置いていった人も、同じことを考えてたんだろうな。多分) 想像して、またため息をついた。猫には悪いのだが、自分もとても責任は持てそうにない。 子供ではないのだから、思いつきで行動してばかりもいられないのだ。それに今時捨て猫を拾うなんて、学生だって滅多にしないだろう。 そんな風に諦めをつけながら、彼女は立ちあがった。夕暮れ時は過ぎて、辺りは暗くなり始めていた。 「ちゃんと愛嬌振りまいて、誰かに拾ってもらいなね」 伝わっているのか、言う通りにできるのかは別としてそう言い残し、歩き出そうとした時だった。 猫が、にいと一声、かぼそく鳴いた。 『案ずるより産むが易し』や、『自分の意志も貫かないで何が大人か』といった理屈で心を決めてダンボール箱をかかえ、岸野は帰宅した。身も蓋もなく言えば、内なる誘惑に負けた形になる。 電車に乗っている間、好奇の目で見られているような気もしたが、さしたる問題ではなかった。 タオルの中で手足を動かす子猫を見るなり、いつも通りのにこやかな顔で、旦那が言った。 「何、猫? いいね。鍋?」 そんなくだらない冗談で、迷っていたことを馬鹿らしく思えたのは、救いだった。 すっぱりと決断したのが良かったのか、その後は大きな問題もなくことが運び(少なくとも、それなりの支出が岸野家の家計を壊滅的に揺るがすこともなく)、件の灰猫は岸野宅で暮らしている。 弱りがちだった彼はむしろ逞しく育ち、三年ほどを経た今では体重五キログラム強、ややオーバーウェイト気味にまでなっている。これはもしや、彼を食わんとする旦那の陰謀ではなかろうか、と岸野は案じているが、果たしてどうだろう。 何はともあれ晴れた休日、ベランダの陽だまりで眠る丸い猫はやたらと幸せそうで、それは間違いなく結構なことなのであった。
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751 :カツ衣?1/2:2009/08/05(水) 23 03 59 ID I8lwKEoP 747-748 ありがとw 前に小ネタ書いたのだけど…やっぱ難しいよカツ衣(苦笑 おかしいけど気にしないでくれると嬉しい ケータイから *** かたりと、何かの動く音に視線を送れば。 「お、衣…」 見覚えのある少女が一人、廊下の端に所在なさげに佇んでいた。頭の上の耳が、どこかしなびているようだ。 ピンクの四角い箱を両手で持って、つまらなそうな顔をしながらストローに口を寄せている。 初めてあったその日から、何故か目が離せないでいる少女。 もちろんそれは、この少女の稀代の才もあるのだろうが。 それよりも…―― 「む、何だ藤田、居たのか」 『天江衣』という存在自体が、私の興味をかき立てる。 まるで好物を目の前にして、それを眺めているときのようだ。 他の何かと同時に出されても、好物にしか目がいかないのと同じように。 衣と誰かが共にいても、彼女以外に興味を抱くことはほとんどない。 まぁそれは、私の性格も関係しているのだろうが。 「何してるんだ、こんな所で。他の奴らは?」 「……ハギヨシがいないのだ」 「あ?」 衣の口にしたのは、確か彼女の執事だったか。 しかし『いない』ということは、もしかして…… 「お前、まよっ――」 「ち、違うぞ!?ころもは迷子になどなっていない!!」 キッと眦を吊り上げて、しかし頬はどこか朱を帯びていて。 ……あぁ、やっぱり。 「……可愛いなぁお前。子供にしたい…!」 唸りながら睨み付けてくる様は、まるで子犬が見当違いのモノを精一杯威嚇している時のよう。 こういう所があるから、私は彼女から目が離せないのだ。 あまり子供というモノに興味のなかった私でさえ、この少女をほしいと思う。 2-才にしてやっと、私にも母性というものが生まれたのだろう、うむ。 「子ども扱いするなっ、ころもは子どもじゃない!」 「あーはいはい、わかってるって」 キャンキャン吠える子犬は、撫でてあげれば落ち着くもので。 少女も多分に漏れず、きゅうと瞳を閉じて押し黙った。 手のひらに伝わる絹の手触りと暖かさ、そして仄かに香る、甘い香りに。 何処か酔いしれてしまいそうなのは、一体何故だろう。 「…っ、ふじたぁ…!」 ふるふると体を戦慄かせ、目尻には薄く涙の色を滲ませ。 私の名前を呼ぶ声は、耳に絡みつくように、甘く、甘く。 「…なんだぁ、衣?言いたいことがあるなら、ちゃんと言わないと」 こくりと鳴ったのは、どちらの喉か。 「ぅ、ゃ…っかみ、なでるなぁ…っ」 耳元で囁いた言葉に、返す衣のその声が。 私の耳を刺激して、止まない。 「……はっ…、ふじ、た…?」 「甘い、匂いがする……」 「あぁ、いちごミルクだな。貴様も飲むか?」 つい、と差し出されたのは細身のストロー。 そこから香る匂いはなるほど、確かに甘い。だが。 「こっちの方……」 「ぇ、……!?」 柔らかくて暖かくて甘い、それは―― 「……あれ?」 目の前には、少女の驚愕の表情。 そして己の唇には、甘美な感触の余韻が。 おかしい、私は。 「母性持ち始めた訳じゃ、なかったのか…?」 「ふっ、ふじたぁぁ!?」 おわる。 以上。 好きだけどやっぱ書きにくいわこの二人(苦笑