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379 :長月:2013/05/20(月) 11 33 04 憂鬱pedia 靖国同人誌問題 日本軍の軍人の同人作家が、出陣する際に自身が戦死した場合、遺作を靖国神社に奉納してほしいと遺言した問題。軍人作家を中心とする奉納の許可を求める推進派と、神職や他の戦死者の遺族を中心とする反対派に分かれ、30年にも渡って激論が交わされた。 日本軍と同人誌 戦闘行為によって増大した凶暴性が性衝動に転化されることは古来より知られており、元来、戦争に付随して略奪や暴行が行われることは当然のことと考えられていた。一方で、そういった行為が占領後の統治に支障を及ぼすことも当然であり、政治的な配慮から厳格な軍規を持つ軍隊も存在し、特に近代以降、それらを取り締まる軍規は世界的に厳格化しつつある。 大日本帝国軍は発足当初より、世界的に見ても極めて厳格な軍規を持ち、またそれが厳守されていたことから、高潔な軍隊として評価が高かった。これは日本人のルールには従うという国民性による部分が大きいと考えられるが、日本軍の軍人も人間である以上、上記のような欲求は当然存在し、規律と欲求の鬩ぎ合いの中から、自然発生的に同人誌制作が開始されたものと考えられている。 日本軍内部で同人誌制作が行われるようになった時期については諸説あり定かではないが、印刷会社に残る注文書等から、日清戦争の頃には既に自費による出版が為されており、肉筆回覧の形ではそれより以前から行われていたものと考えられる。 時期的に『我楽多文庫』を皮切りに各種文芸同人誌が創刊された時期と符合しており、これらを模倣する形で始まった可能性が高い。 『文学界』『新思潮』『白樺』などの文人の同人誌制作が人文芸術を志した物であるのに対して、軍人の同人誌制作は上述の通り、より現実的な欲求に基づいて行われた。そのため、表現もより直接的、かつ過激なものが求められ、露骨な性描写が非常に多かった。文章よりも漫画が圧倒的多数を占めたのも、そのためである。 軍内部での同人誌制作は徐々に大規模化していき、日露戦争の頃には互いの同人誌の物々交換や金銭での取引が行われていた記録がある。こうした動きは、当然のことながら、軍の綱紀粛正の俎上に上ったが、制作者側は訓練や任務に支障を来していないこと、他者には迷惑をかけていないこと等を主張し、強硬に反発。 同人誌が軍人の性処理に貢献していたことは事実であり、極めて厳格な軍規と合わせて、性犯罪やそれに準ずる問題の抑止効果を挙げていると考えられる。統計的に見ても、日本の軍人が犯罪や問題を起こした件数は、他国の軍人と比較して非常に少ない。 こうした事実の裏付けもあったことから、伏見宮博恭王などが擁護に回り、最終的には容認された。 1923年、嶋田繁太郎が海軍大学校教官に就任し、陸海軍合同文化祭が開催されるようになると、これらの活動は急速に規模を拡大。1926年に民間人の展覧が許可され、1928年には軍民合同文化祭と改名し民間人の出展が許可されると、成人向け以外の分野も質的・量的に向上し、本職の漫画家の出展や、出展作品の商業出版なども行われるようになった。 380 :長月:2013/05/20(月) 11 33 35 靖国問題 こうした動きの中で、軍人の同人作家の中に、軍人であることと同時に創作者であることに誇りを持つ者が現れ始めた。彼らは自身が戦死した際には靖国神社に祀られることを望んだが、同時に自身の作品も靖国神社に奉納されることを望むようになった。 太平洋戦争が勃発すると、当時世界最強の国家であったアメリカとの戦争ということで、戦死の可能性も高いと考えた彼らは、それを出撃前の遺書に記した。このことが、神職や戦死者遺族からの猛反発を受けることとなった。神職からは「穢れ」に相当する描写が多数含まれていること、遺族からは不謹慎、破廉恥と受け取られる描写が多数含まれていることが、特に問題とされた。 伏見宮博恭王や近衛文麿といった有力者が仲介に入り、これらの遺作を収めるための社殿を別に建立する社内分祀案などの妥協案が示されたが、嶋田繁太郎や杉山元らが「英霊達は肉体の欲求から解放された存在であり、これらの作品の奉納が彼らに喜ばれるとは考えにくい」として神社側に立ったことから、受け入れられることはなかった。 その後、太平洋戦争の戦死者の遺作は、コミックマーケット運営委員会などからの寄進によって建立された「戦没者御遺作仮社殿」に一時預かりとされ、この問題は30年にも渡って激論を交わされることとなる。なお、伏見宮や近衛などの奉納推進派だけでなく、嶋田や杉山などの奉納反対派も、「靖国への奉納には反対だが、彼らの遺作は等閑に扱って良い物ではなく、両者が最善と思える解決策が見いだされるまでは丁重に保管されるべきである」との見地から、寄進に参加している。 嶋田神社への奉納 太平洋戦争終結後も、世界情勢は完全に安定したとは言えず、海賊などとの交戦により殉職する者や、環太平洋圏の盟主として度々出兵を余儀なくされた紛争で戦死する者などがおり、戦死者御遺作は増え続け、問題はより複雑になっていった。 この問題が解決したのは、嶋田繁太郎の死去によってである。嶋田は自身の神格化を拒み、神社の建立を拒否したが、生家である○○神社が「嶋田神社」とみなされ、自然発生的に神格化されていった。嶋田は太平洋戦争勝利の功績から軍神とされるだけでなく、コミックマーケットの創始者として、また手塚治虫などの著名なクリエイターを発掘した人物として、創作の神としても敬われることとなった。 このことから、コミックマーケット運営委員会より、この嶋田神社に遺作を奉納してはどうか、との提案が為された。靖国神社奉納賛成派、反対派ともに、この案に賛同。これによって、靖国同人誌問題は解決を見ることとなる。 影響 この後、軍人の同人作家は出撃する際に、戦死した場合に遺作は嶋田神社に奉納することを遺書に記すことが通例となった。 また、生者であっても、自作の成功を祈念し、印刷所より納品された完成品の一冊目、または肉筆の原本を奉納することが通例となった。嶋田が出世の神ともされたことから、作家としての成功と画力向上を祈念し、自筆で絵を描いた絵馬を元旦に奉納するとともに、昨年の絵と比べる「絵馬比べ」も流行した。
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自由戦士勲章とは同盟軍の最高勲章である。 概要 年間一万ディナールの終身年金、公共施設の特別席利用権、子弟の士官学校推薦権といった特典が受けられる。元帥や大将であっても、自由戦士勲章所持者と遭遇したら、先に敬礼をしなければならない。 自由戦士勲章が生きた者に授与されることは珍しく、これまでに授与された者のほとんどは、味方を助けるために戦死した者。単艦で一〇隻の敵艦を撃破するような怪物でもなければ、生きて自由戦士勲章を授与されることは無い。(13話) 主な受勲者 宇宙歴788年 ヤン・ウェンリー宇宙軍少佐(生者)エリヤ・フィリップス宇宙軍兵長(生者) 惑星エル・ファシルからの民間人脱出の功績 宇宙歴795年 クマル・ラーイー宇宙軍少佐(死者)以下巡航艦「リオ・コロラド」乗組員一三三名(死者) リオ・コロラド事件による戦死 宇宙歴796年 イーストン・ムーア宇宙軍中将(死者)ディエゴ・パストーレ宇宙軍中将(死者) エル・ファシル海賊討伐任務中の戦死シャンプール・ショックによる殉職 宇宙歴801年 ロマン・ギーチン地上軍中将(生者)シェリル・コレット宇宙軍准将(生者)ファジル・キサ宇宙軍准将(生者)エリオット・カプラン宇宙軍大佐(生者) 一〇月クーデター(民主政治再建会議のクーデター)鎮圧の功績 年代不明 オリビエ・ポプラン宇宙軍少将(生者)
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まみまみ戦士物語2 第3話 一方そのころまみまみ戦士は・・・? 「あ゛ー何で私1人で旅しなきゃなんだよー!ブー。」 とかなんとか言いながらも旅をしていた。 「レノン様現れないかなー。」 レノンが現れるのを夢に見ながら、まみまみ戦士は砂漠を歩いていた。 無論、そう簡単にレノンに合わせはしないがな。(作者ひどいー) 「そう言えば月刊まみまみ戦士新聞によるとみゆ姫とカモが仲間になったとかなんとか・・・。ちっ、みゆ姫とカモは敵になるって事か。てか、そう言えば作者1(ハル)と作者2(睡姫)がラビラビが私のスパイって言ってたような・・・。本当ならばラビラビも敵になるな。ちっ!」 2回も舌打ちをするまみまみ戦士。てか月刊まみまみ戦士新聞って何!? 「てゆーか何でみんなだけ仲間が居るんだよー!!!私にも仲間くれー!!」 それは叫んだ瞬間の事だった・・・ ドスーーーーン!!! 「!!!??」 いきなり空から卵が降って来た・・・ってデカッ!! よく見ると卵に「死ね☆」って書いてある。死ね☆って何!?死ね☆って!? 「何この卵!?意味分かんない!」 まみまみ戦士が叫んでいると、いきなり卵が割れて・・・・ バリバリバリッ 中から子どもが出てきた!! 「おおー!!子ども!!」 ちょっと嬉しそうなまみまみ戦士。 するといきなりその子どもがまみまみ戦士に駆け寄り、 「ママさーん!!」 と言ってまみまみ戦士に抱きついた。 『マ・・・マ・・??』 私まだ13才なんですけど・・。ママってほどの年齢じゃないし。 とか思いながらまみまみ戦士はその子の肩をつかみ、 「あー私ママじゃ無いから。まみまみ戦士って言うんだよー?」 まみまみ戦士はやさーしく、やさーしく子どもに言い聞かせた。 「そっか・・・ママじゃ無いんだ。」 「えーっとゴメンね?」 まみまみ戦士は悲しそうな子どもに言った。 「いいよ。まみまみ戦死。」 『まみまみ戦死!?』 えーっと私死んじゃったんだ・・・てか殺された?あはは・・・ってちがーーーう!! 「まみまみ戦死じゃ無いよ!?まみまみ戦士だよ!!発音はきちんとしようね?」 まみまみ戦士は必死に説明をした。 「はちゅおんー?何それまみまみ戦死??」 が、説明はあまり意味がなかった。 「もういいや・・・・。で、これからどうするの?君。」 「分かんない・・・。」 まみまみ戦士はかわいそうに思い、 「じゃぁ私と一緒に来る??」 「・・・うん!!」 嬉しそうに子どもは叫んだ。 「そういや、君の名前は??」 「・・・・・・・無い。」 そう聞くとまみまみ戦士は少し考えながら 「じゃぁ君の名前は今日から「クウ」だ!」 「うん!!ありがとー!まみまみ戦死ー!!」 こうしてまみまみ戦士とクウは仲間になった。 クウは何回も「クーウ♪クーウ♪」と叫んでいた。 まみまみ戦士物語2 第3話 END
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<< part21-693 >> 名誉ある戦死 《名誉ある戦死》 速攻魔法 自分フィールド上に存在するモンスターが相手プレイヤーの 魔法、罠、モンスターの効果によって破壊されたとき発動できる。 相手プレイヤーの魔法、罠、モンスターの効果によって破壊された モンスターは戦闘によって破壊された扱いになる。 part21-693 作者のコメント リクルーターが除去されたときなんかにどうぞ。 コメント 名前 コメント << part21-693 >>
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デルキーサスの副官の一人でデルキーサスの代わりに買い物などで魔理沙を育てる役割の一つを果たしています。暗殺もスリも得意だったので大胆にも盗んだ事があるものですが将としても優秀でデルキーサスが戦死した際、同時に戦死しました。アロニーバは、唯一、ファランデルキャラの中でも弓使いの達人であり、彼のクロスボウ技術は、百発百中と呼ばれています。なので弓使いの中でもおそらく優秀でしょう。
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エーデルガルトの近衛兵長で、戦争編では帝国の女将軍。兵種はドラゴンナイト。 士官学校編では大修道院襲撃戦でエーデルガルト率いる部隊の士官として参戦。帝国ルートでは、大修道院でのセイロス騎士団との戦いで戦死する。帝国以外のルートでは、ミルディン大橋の防衛を任されていたが、主人公達に敗れ戦死する。ちなみに彼女は、平民出身。 デフォルト兵種 ドラゴンナイト ドラゴンマスター
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ネアトン ゴートⅧ世がプレアを占領したときに仲間になった。その後の王都攻略戦に出陣するが、あっけなく戦死した。 ルーゼル、ラムソン、ナルディア以外のマスターでプレアを占領すると仲間になる騎士。 パッとしない能力値で魔法も使えず、特技も投げ槍一発のみと、イベント人材とは思えない性能を誇る。 人材ファイルにも名前が載っているが、王都攻略戦であっけなく戦死したとしか書かれておらず哀愁を誘う。 -- 名無しさん (2009-01-26 00 12 05) プレア在住の騎士でありながらラムソンの仲間になることはない。 なにか軋轢でもあったのだろうか。 -- 名無しさん (2009-02-02 23 29 56) 後にゴート軍に入った、プレア在住、あっけなく戦死した←コレ重要 以上のことから、ラムソン軍の残党説もある。 -- 名無しさん (2009-04-19 00 47 37) ラムソンが滅んでなくても出るからそれは違う -- 名無しさん (2021-08-25 19 10 18) プレアの守備担当とか留守居だったんだろう なおオリゾンテ大陸ではフイヤンというネアトンとテステヌを足して二で割ったような微妙な人材がネアトンポジションで手に入るが、イベントセリフがネアトンのものを尊重している -- 名無しさん (2021-12-04 00 11 46) 名前 コメント
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量子インカージョン・兵士の効率 弓 弓といえばよく女性が担当しますが、このゲームは普通に男っぽいですね。 こんなときこそポリコレを発揮して、男女平等であってほしいのだが。 戦争に出るのは男の役目ってか? まぁファンタジー世界だと女性の鎧が(中略)だから、年齢の問題が生じるのかも。 弓兵の立ち位置 弓兵は重装歩兵(重装ユニット)に強いです。 馬(高速ユニット)には弱い、というか馬は弓兵に対して補正がかかります。 軽装歩兵(軽装ユニット)には特にボーナスはありません。 軽装歩兵はしげみと森に防御補正が付くので、相性以外にもなにかあるかもしれません。オートでやっているからあまり影響はないかもしれませんが。 難易度☆1 1つ目の戦闘記録 今回は今までとステージの形が違って、倍進むとかそういうのがないステージでした。なんかけち臭いな。 経過1メモ(36回試行したときの感想) 重装兵士が41回の戦闘で50人戦死したのに対し、 弓は36回の戦闘で戦死者44。 体感では弓兵の戦死はずいぶん少ないように思っていたので、統計取った結果大して変わらなかったのは意外。弓の戦闘は時々3人、まれに4人死んだりするので、その辺が影響ありかもしれない。 今のところ戦死者比率は変わらないが(15%)、負傷者が弓兵は少ない。 重装31%に対して、弓兵は8%。 弓は防御力がないので、ダメージを受けたら死ぬという可能性がややあるかも。 経過2メモ(72回試行したときの感想) 試行回数が増えていくにつれ、弓兵固有のもろさが原因か、戦死割合が重装と比べて悪化した。戦死者比率は17%に増加。負傷者は少ない(9%)。 「突発的に大勢戦死することがある」というのが重装に比べて目立つのがいけないのかもしれない。 このゲームは「死ぬ」=「損失」、けが人はほっときゃ回復する、という属性を考えると、弓兵は(兵舎が小さいというメリットな分)損に設計されている可能性が高い。 No. 敵の兵士 動員した兵士 戦死 負傷 1 投石人1騎手3弓1 弓8 0 0 2 投石機1槍1馬1戦士1弓1 弓8 2 1 3 投石人1騎手3弓1 弓8 0 1 4 投石人1騎手3弓1 弓8 1 0 5 投石人1騎手3弓1 弓8 1 1 6 投石人1騎手3弓1 弓8 1 0 7 投石機1槍1馬1戦士1弓1 弓8 3 1 8 投石機2戦士2馬1 弓8 2 0 9 投石人1騎手3弓1 弓8 0 0 10 戦士4バリスタ2 弓8 2 1 11 戦士4バリスタ2 弓8 2 1 12 投石機2戦士2馬1 弓8 1 1 13 投石人1騎手3弓1 弓8 1 1 14 投石機1槍1馬1戦士1弓1 弓8 1 2 15 投石機2戦士2馬1 弓8 1 0 16 馬4弓2 弓8 1 0 17 投石機2戦士2馬1 弓8 2 0 18 戦士4バリスタ2 弓8 4 0 19 馬4弓2 弓8 1 1 20 投石人1騎手3弓1 弓8 1 0 21 戦士4バリスタ2 弓8 1 2 22 馬4弓2 弓8 2 1 23 投石機2戦士2馬1 弓8 1 1 24 戦士4バリスタ2 弓8 2 1 25 馬4弓2 弓8 0 1 26 投石人1騎手3弓1 弓8 1 0 27 投石人1騎手3弓1 弓8 1 1 28 投石人1騎手3弓1 弓8 0 0 29 投石機1槍1馬1戦士1弓1 弓8 1 1 30 投石機2戦士2馬1 弓8 1 1 31 投石人1騎手3弓1 弓8 1 0 32 馬4弓2 弓8 2 1 33 馬4弓2 弓8 1 1 34 投石人1騎手3弓1 弓8 0 0 35 投石人1騎手3弓1 弓8 1 1 36 投石機2戦士2馬1 弓8 2 0 37 馬4弓2 弓8 2 0 38 馬4弓2 弓8 2 1 39 戦士4バリスタ2 弓8 2 1 40 馬4弓2 弓8 1 1 41 馬4弓2 弓8 1 0 42 戦士4バリスタ2 弓8 2 1 43 戦士4バリスタ2 弓8 3 1 44 投石人1騎手3弓1 弓8 1 2 45 投石機2戦士2馬1 弓8 1 1 46 投石機1槍1馬1戦士1弓1 弓8 3 0 47 投石機1槍1馬1戦士1弓1 弓8 1 2 48 投石機2戦士2馬1 弓8 2 0 49 投石機2戦士2馬1 弓8 1 1 50 投石機1槍1馬1戦士1弓1 弓8 2 0 51 投石機2戦士2馬1 弓8 1 1 52 馬4弓2 弓8 0 2 53 戦士4バリスタ2 弓8 2 1 54 馬4弓2 弓8 2 0 55 戦士4バリスタ2 弓8 2 1 56 投石機2戦士2馬1 弓8 0 1 57 投石機1槍1馬1戦士1弓1 弓8 1 1 58 投石人1騎手3弓1 弓8 1 0 59 投石機2戦士2馬1 弓8 1 1 60 投石機1槍1馬1戦士1弓1 弓8 1 1 61 戦士4バリスタ2 弓8 2 1 62 投石人1騎手3弓1 弓8 2 1 63 戦士4バリスタ2 弓8 2 1 64 戦士4バリスタ2 弓8 2 1 65 戦士4バリスタ2 弓8 2 1 66 投石機1槍1馬1戦士1弓1 弓8 3 1 67 投石機2戦士2馬1 弓8 1 1 68 投石人1騎手3弓1 弓8 0 0 69 投石機2戦士2馬1 弓8 1 1 70 投石人1騎手3弓1 弓8 0 1 71 投石機1槍1馬1戦士1弓1 弓8 1 1
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決戦 「会長、オレたちホントに行かなくていいんですかね?」 戦闘により崩れかかった生徒会室の片隅で、服部は生徒会長フジカタへと語りかけた。仲間の幾人かは既に前線へ出ているが、彼はフジカタ、ナミダ、乱回胴と共に生徒会室に残っている。ああ見えて意外と生真面目な服部は、先ほどからその事が気にかかって仕方なかった。しかし、フジカタは鷹揚な態度で部下の質問に答える。 「心配ない、服部君。所詮、相手は残り五人。対する我々は八人。それに、じき土田君と日向君も戻ってくる。そうなれば五対十だ。我々の戦闘能力はいまや番長グループにも引けをとらん。いかにやつらが魔人といえど、この人数差では為す術もあるまい」 生徒会は一般生徒により組織された自治組織である。彼らの目的は番長グループから学園の安全と秩序を取り戻すこと。今回の生徒会と番長グループの抗争では、強靭な肉体と特殊能力を持つ番長グループの魔人たちに一般生徒は終始圧倒され、生徒会は多数の死傷者を出した。だが、戦局の終盤、生徒会に差し入れられた科学教師オオツキの特殊武器が戦況を一変した。魔人と同等の能力を持つ特殊武器を手に入れたことで生徒会は盛り返し、いまや、番長グループの魔人を残り五名というところまで追い詰めていた。 「今頃、範馬君が購買室に陣を構えている頃だ。範馬君が中盤にいれば、番長グループのやつらは一歩たりとも動くことはできん。範馬君の射程距離内に踏み入れば魔人といえど一太刀で斬り捨てられるからな。やつらが動かなければそれはそれで結構。かがみ君のガスがいぶりだすだけだ」 「そうですね……。あの二人に任せておけば、万に一つのしくじりも……」 生徒会の戦術は即死武器を持つ範馬マキを中央に配置し、敵の動きを牽制。その隙に神経ガスを持つかがみを敵陣深く突入させることにあった。しかし――、 「…………!」 どさりと音を立て、フジカタの目の前で、不意に乱が倒れた。床に転がった彼は顔面を真っ青に染め、陸に打ち上げられた魚のようにカプカプと口を開閉しながらながら、喉元を押え苦しんでいる。 「――っ!?」 慌てて乱に駆け寄ろうとしたフジカタだが、強烈な眩暈と疼痛彼を襲った。そして、横では服部ががくりと膝をつく。これは――、 「チッ……。毒……か。不可視性の毒……。おそらく、番長グループの、攻撃……」 「か、会長……。どうすれば……」 「――待て、慌てるな、服部君。範馬君がいる限り、やつらは番長小屋からは出られん。魔人の力というのはそれほど便利なものではない。これほどの広範囲攻撃が何時までも続くはずがない。少しだけ耐えろ。すぐに終わる。……これは、追い詰められた魔人どもの、最後の悪あがきにすぎん……」 フジカタの言葉を信じ、必死に毒に耐える生徒会役員たち。しかし、毒は弱まるどころか勢いを増すばかりで、ついには、横で泡を吹きながら、ピクピクと痙攣し続けていた乱回胴が、その動きを永遠に止めた。 「バカ……な。なぜ、攻撃が止まらん……! 範馬君は、何をしているのだ!」 と、その時。前線からの報告を受けたナミダが、やはり苦悶に顔をしかめながら現われた。 「会長、範馬先輩が……、護衛の立川ともども、……戦死です。かがみ先輩も……」 フジカタは信じられぬといった顔で、 「バカな……。あの三人がそうも易々と――!? それほどの魔人がまだ番長グループに残っていたのか!」 「報告によると、白金光留が動いたようです。三人を討ったのも、おそらくは……」 「――白金!」 白金光留。 発火能力を持つ魔人で、この学園を統べる女番長である。 「……白夜だ」 「はっ?」 「白夜の『ポータルデバイス』を使う。この毒が回りきらぬうちに、やつらを殺さねばこちらが全滅だ」 「し、しかし……、白夜は元魔人ですよ!」 「バカが、もはやそんなことを言っている場合ではない!」 白夜の『ポータルデバイス』は異なるニ地点の空間を接続する。生徒会室の片隅には白夜があらかじめ残しておいたポータルデバイスの片方がある。この機器から発せられる光の中に飛び込めば、白夜が敵陣で設置したもう一方のポータルデバイスへと瞬時に移動することができる。元魔人である白夜を信用するのは生徒会には賭けであったが…… 「こうなっては、最早白夜を信じるしかない! 服部君、君はここに残れ。土田君が戻ってきたら我々を追うよう伝えてくれ!」 フジカタはそう言い残し、ポータルデバイスの光の中へと消えていった。敵陣深くに突入し、この毒素を撒き散らす元凶たる魔人を討てば、まだ生徒会は魔人たちと五分に戦えるはずであった。 しかし―― 「バ、バカな……。どこだ、ここは――?」 フジカタは我が目を疑った。敵陣深くには違いない。しかし、どこにも敵の姿が見えぬ。白夜には、必ず敵の近くへとデバイスを設置するよう命じておいたはずだ。今回の場合であれば、白夜はこの毒素を撒き散らす魔人の近くへとデバイスを設置したはずだが……、その相手がどこにも見当たらない――! 「くう……ッ」 空気中を汚染する毒はその濃度を増していき、フジカタの意識が遠くなる。もはや立ってはいられない。生徒会長フジカタはゆっくりと膝をつき、それからどさりと前のめりに倒れた。霞みゆく視界の中で、彼は目にした。狐面を被った、白夜の姿を。 ――鮎坂白夜、貴様、やはり裏切ったのか…… フジカタは目を閉じた。そして、フジカタの命が絶えた後、ポータルデバイスを通り、一人の男が現われる。遅れてきた男、生徒会役員、ロケット土田である。彼は足下に倒れているフジカタを見て、また白夜の狐面に目をつけると、 「――白夜。お前、操作されているな?」 と、言った。事実、白夜は番長グループの魔人により操作されていた。彼の付けている狐面がその証である。 土田は遠くに目を向ける。毒で視界も朧であったフジカタは気付かなかったが、土田の目にははっきりと映っていた。全身から発する毒素を空中に散布し続ける禍々しき大木の姿を。そして、その根元で水を与え続ける少女の姿を。 「――あれか、この毒の元凶は。しかし、この距離ではオレの体が持たぬ」 遅れてきた分、毒の摂取量が少ないとはいえ、ロケット土田の体もやはり大木の発する毒に蝕まれている。最早長くはない。 「白夜――。敵に操作されていたとはいえ、お前の責任は重大だ。服部はオレにフジカタの言葉を伝えた直後に死んだ。ナミダも死んだ。共に帰ってきた日向も死んだ。フジカタも、ほれ、この通りだ」 土田が足下に転がるフジカタを見る。白夜は答えない。 「このままお前を捨て置いては地獄で仲間に言い訳が立たぬ。また、敵に操作されたまま生き続けるのも不憫よ。オレの最期の力で、お前に引導を渡してやる」 そう言って、彼は『亜空断裂式万能包丁・わかば小町』を引き抜く。 「何か言い残すことはあるか、白夜?」 白夜は答えない。 「そうか……。オレはあるぞ! ちくしょおおおおおおお!」 範馬マキ、戦死。 立川トシオ、戦死。 乱回胴、戦死。 ナミダ、戦死。 かがみ、戦死。 フジカタ、戦死。 服部怨、戦死 日向空、戦死。 ロケット土田、戦死。 鮎坂白夜、消息不明。 生徒会、全滅。 第一次ダンゲロス・ハルマゲドン、終了――。 著:架神恭介
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BURYING THE DEAD 依頼者:JON BRACKENBROOK 私たちがBlackwoldの襲撃に備え、Archetの門と向こうで防衛の前線に立ったが、たくさんの村人たちが死んでしまった。 戦いは熾烈だった、しかし、私たちは山賊の殺戮行為を撃退した。 何人かの亡くなられた人が埋葬されていない、が、村の人たちは自分たちは遺人たちに対して手が周りません。 それらの埋葬されてない遺体が獣に荒らされるのは恥ずべきことでしょう。 最後にあなたに頼みたいのですが、哀れな彼らを見つけ、名誉の死を彼らに与えてあげてください。 Dirk MudbrikはArchetの羊牧場の南西に、Nate Whisperwoodはハンターの小屋を守って戦死しました、Cal Sprigleyの農夫 Wil WheatleyはBronwe s Follyの西で戦死しました。 目的1 ●Dirk Mudbrikを埋葬する。 ●Nate Whisperwoodを埋葬する。 ●Wil Wheatleyを埋葬する。 目的2 ●JON BRACKENBROOKに報告する。 JON BRACKENBROOK よくやってくれた。 彼らは勇敢に死んだ、そして適切に埋葬されました。 またもArchetはあなたに貸しができましたね。 今、あな たはここを去るので、何かあったらあなたにお伝えします。 あなたが出ている間に、奇妙な男がArchetを通り抜けました。 彼はあなたを探していたと思います。 背景 Archetで戦っていた間、何人かの善良な村人は襲撃で戦死しました。 クエスト・データ 適正レベル:5 クエスト・タイプ:ソロ 前提クエスト:[[]] 派生クエスト:AN URGENT SUMMONS