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今までに読んだ本の中から、ためになったもの、読んでみることをすすめたくなるような本を(覚えている範囲で)紹介します。 更新日時:2006-05-31 Contents 「熊とワルツを リスクを愉しむプロジェクト管理」 [#g6d5ad5b] 「アジャイルと規律 〜ソフトウエア開発を成功させる2つの鍵のバランス〜」 [#ha5eca7c] 「MacOS Xプログラミング入門 Objective-C」 [#n811d805] 「プログラミングの心理学 〜または、ハイテクノロジーの人間学〜」 [#g3902dad] 「プログラミング言語C++第3版」 [#led03f90] 「C++ FAQ 第2版 〜C++プログラミングをきわめるためのQ A集〜」 [#g937526e] 「Effective C++」 [#i231483f] 「More Effective C++ 〜最新35のプログラミング技法〜」 [#fded955b] 「UMLモデリングのエッセンス第2版」 [#y121bf0f] 「ソフトウェア開発 201の鉄則」 [#bbb3e13b] 「オブジェクト指向における再利用のための デザインパターン」 [#t196b685] 「リファクタリング 〜プログラミングの体質改善テクニック〜」 [#lc42e8d7] 「XPエクストリーム・プログラミング入門 ソフトウェア開発の究極の手法」 [#jee28e0a] 「熊とワルツを リスクを愉しむプロジェクト管理」 日経BP社 トム・デマルコ,ティモシー・リスター著 伊豆原 弓 訳 リスク管理の本だが、ソフト業界がいかにおかしな常識にとらわれているかということに気づかされる。顧客とwin-win(共存共栄)の関係を築くためにもリスクをきちんと理解することが必要。この本では、リスクとは何か、リスク管理の方法などの説明とともに リスク図の利用 インクリメンタル開発 を薦めている点が興味深く、役に立ちそう。 本題ではなく軽く触れられている部分だが、この本ではWBS(作業分解図)を「遂行すべき作業の ネットワーク と、その依存関係」であると定義している。ソの標準プロセス内ではWBSを階層図(ツリー)で表すことに不満があったのだが、ネットワーク図(システムクリエイツ提唱のPFDを利用するとよいと思う)で表現する方法があったことに安心した。そうでないと複雑な作業を把握することは難しい。 話が脱線したが、この本を読めばリスクについての基本が理解でき、すぐにでも仕事に役立つだろう。 「アジャイルと規律 〜ソフトウエア開発を成功させる2つの鍵のバランス〜」 日経BP社 バリー・ベーム, リチャード・ターナー著 河野 正幸・原 幹・ 越智 典子訳 アジャイル手法だけ、あるいは計画駆動手法だけでは千差万別のプロジェクトには対応できないことは何となく感じていたが、この本ではその点をはっきりと示し、そしてプロジェクトに応じて両手法の長所を混在させる手法を示している。この本で提唱している手法を簡単に実行できるとは思わないが、1つの開発手法だけを適用しようとすることには無理があるということを頭に入れておくことは有効なことだと思う。 「MacOS Xプログラミング入門 Objective-C」 広文社 荻原剛志著 Objective-Cの文法と、FoundationKitを中心としたCocoaプログラミングの入門書。Objective-CでCocoaプログラミングをしようと思っている人はこの本を読んでおくことをおすすめする。Mac関係は日本語の資料が非常に少ないので、この本の存在は大変貴重だ。 この本を読む前はObjective-Cなんて、CにSmalltalkの要素を足しただけで簡単だと思っていたのだが、カテゴリやクラスクラスタ、非形式プロトコルなど、意外に奥が深いことを思い知らされた。 この本のサンプルプログラムはコマンドライン(Terminal)からコンパイル/実行するものがほとんどで、ApplicationKitの説明は必要最小限しかないし、InterfaceBuilder/ProjectBuilderの説明は全くない。なので、この本だけではMacらしいGUIリッチなアプリケ−ションを作ることはできないが、ベ−スとなるObjective-C,FoundationKitについてしっかり理解しておくことはCocoaプログラミングの基本だ。 この本の次に読むようなApplicationKitをばりばり使うための本の登場が望まれる。 「プログラミングの心理学 〜または、ハイテクノロジーの人間学〜」 技術評論社 ジェラルド・M・ワインバーグ著 木村泉、角田博保、久野靖、白濱律雄訳 原著は1970年頃に書かれたものであるが、原著者の事実を捕らえる目の鋭さのためか、またはプログラマの心理が当時と現在とでほとんど違いがないためなのか、2001年の今でも十分に役に立つ教訓が数多く含まれている。内容は、心理学を基本としているため多少難しいが、紹介されている数々のエピソードや、それに対する皮肉たっぷりのコメントは興味深いもので、飽きることなく最後まで読みすすめることができた。難しい話は抜きにして、コメディーとして読んでもいいのではないかとさえ思える。例えば、第二次大戦中、米国陸軍が熱帯地方で成績の悪い兵士と寒冷地で成績の悪い兵士がいることに気づき、どの作戦地にどの兵士を送り込むのが適切なのかを判断するために大規模な研究を行ったというエピソードが紹介されている。その研究はあまりに大規模だったため、研究が終了したのはちょうど戦争が終わったと同時だったそうだ。ここで落ちたと思ったらまだ続きがあった。研究の結果わかったことは、熱帯地方で成績が悪い兵士は暑いのが嫌いだったということだけだったらしい...。 このような逸話とともに教訓が示されている。その中で私が気に入ったのは”エゴレス方式”と”非公式的組織”。これらがどのようなものなのか、気になる人は本書を読んでみてほしい。 「プログラミング言語C++第3版」 アジソン・ウェスレイ Bjarne Stroustrup著 長尾高弘訳 かなりのボリュームで、全部読むのは一苦労だけど、C++を使っているなら一度目をとおすことをおすすめしたい。正直に言って、一度読んだだけでは理解できなかったところもあるけれど、今まで知らなかったC++の仕様、注意点、標準ライブラリの使い方など、勉強になる。 ただし、日本語訳にはかなり怪しいところがあるようなので、正確な情報が必要な場合は原著をよむべし。 「C++ FAQ 第2版 〜C++プログラミングをきわめるためのQ A集〜」 ピアソン・エデュケーション M・クライン,G・ロモウ,M・ギルウ著 金澤典子訳 C++の基本、注意点だけでなく、オブジェクト指向設計の話もあり、参考になる。 「Effective C++」 ソフトバンク スコット・マイヤーズ著 岩谷宏訳 C++を使う上で是非知っておきたい重要なテクニックなどが紹介されている。 「More Effective C++ 〜最新35のプログラミング技法〜」 アスキー Scott Meyers著 安村通晃、伊藤聡一郎、飯田朱美訳 Effective C++と一緒に読んでおきたい一冊。 「UMLモデリングのエッセンス第2版」 翔泳社 マーチン・ファウラー著 羽生田栄一監訳 UMLを開発の中で実際にどのように使うのか、わかりやすく書かれている。いくつかあるコラムが意外に、重要なことが手短に紹介されていて参考になる。 「ソフトウェア開発 201の鉄則」 日経BP アラン・M・デービス著 松原友夫訳 ソフト開発の伝統的な"鉄則"が201個紹介されている。いくつかは古臭いものだが、現在でも十分通用する鉄則もあり、より深く学ぶ出発点として目をとおすといいかも知れない。 「オブジェクト指向における再利用のための デザインパターン」 ソフトバンク・パブリッシング Eric Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson, John Vlissides著 本位田真一、吉田和樹訳 これは必読!オブジェクト指向設計で日常的に使われる"パターン"が説明されている。この本に載っているパターンだけでも知っておけば、簡単な設計で悩むことがかなり減ることでしょう。いまやパターンなくして設計は語れません。 「リファクタリング 〜プログラミングの体質改善テクニック〜」 ピアソン・エデュケーション マーチン・ファウラー著 児玉公信、友野晶夫、平澤章、梅澤真史訳 「XPエクストリーム・プログラミング入門 ソフトウェア開発の究極の手法」 ピアソン・エデュケーション ケント・ベック著 長瀬嘉秀監訳 ユーザと開発者、あるいは開発者どうしで頻繁にコミュニケーションを取りながら開発をすすめることを基本とした方法であるeXtreme Programming(XP)の入門書。XPをやるかどうかに関わらず一度読んでみれば、新しい価値観に目覚めるかも。 日本語訳に難があります。
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問診について勉強する研修医・レジデントの方におすすめの本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。 問診って基本的でありながら、難しい技術です。 あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです. ● 問診はどう勉強すればいいの? 特に疾患が分からない場合、問診は大事なスクリーニングです。 検査をオーダーするにしてもまずは問診ありきです。 最初に頭に浮かぶ疾患は誰しもありますが、先入観をいったんすてて、淡々と、真の疾患を見逃さないように「問診力」が必要です。 「先入観をすてること」 「重要なスクリーニングであること」 この二つを念頭においてみるといいと思います。 ● まずはこれから ■総合診療外来の問診ライブ ★科別 人気第1位! <画像クリックでamazonに移動します> 問診の入門に適した本。 ひととおりの問診で必要な知識がのっている。 内容は浅く広く、といった感じだが、まず最初に読むのに適したボリューム感。 コンパクトな仕上がりで数日で読み物として読み切ることができるし、読み終わると力になる。 価格も1669円(2017年現在)と安価。 最初の一冊としてイチオシ。 ● 問診の力を深める。 ■外来を愉しむ攻める問診 <画像クリックでamazonに移動します> 問診の力をさらに深めるための本。 完全なビギナーというよりも、ビギナー終わりかけから中堅くらいで読んで、問診のレベルをさらに上げることができる。 コモンな15症状に絞って、精度の高い問診の取り方が記載されている。 臨床診断に至るまでに体系立てて、ロジカルな問診の考え方を学ぶことができて幅広い学年層で役に立つ。 「総合診療外来の問診ライブ」の後に読んでおきたい。 ● 問診のマンガ。 ■外来を愉しむ攻める問診 <画像クリックでamazonに移動します> マンガで問診を学ぶという変わり種。 正直文章でいいよう気もする。 イラストで問診を、というのも珍しいと思うので試す価値はあり。 なんとなく表紙が昭和の香り。。。 その他の本 その他の科目の本・書籍ついては ➡トップページ からどうぞ! Thank you for your Coming. xxx ● 問診のマンガ。 ■外来を愉しむ攻める問診 <画像クリックでamazonに移動します> マンガで問診を学ぶという変わり種。
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肺炎を勉強する研修医・レジデントの方におすすめの本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。 肺炎は感染症のなかでも特によくであうcommon diseaseです. 内科医でも,外科医でも,肺炎を診療する機会は本当に多いことでしょう. あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです. そもそも肺炎って? 肺炎 (はいえん、pneumonia) とは、肺の炎症性疾患の総称である。一般的には肺の急性感染症として理解されている。 <wikipediaより> シンプルでわかりやすい鉄板. ■侮れない肺炎に立ち向かう31の方法■ jmed 28―非専門医のための肺炎診療指南書 あなたも名医!侮れない肺炎に立ち向かう31の方法 <画像クリックでamazonに移動します> 肺炎って内科や外科で臨床やってたら必ずと言っていいほど出会うと思います. というか,研修中まず出会いますよね.研修修了の時のEPOCにも入ってたと思いますし. これだけコモンな疾患なので,肺炎についてはいろんな考えやたくさんの本が出ていて どうしたいいか迷っちゃいますね. こちらの本は肺炎診療について非常に洗練されていて,わかりすく説明されているので まず読んでみてはいかがでしょうか. おすすめですよ. 好評だったセミナーが,本になりました. ■市中感染症診療の考え方と進め方■ 市中感染症診療の考え方と進め方 第2集 IDATEN感染症セミナー実況中継 <画像クリックでamazonに移動します> IDATENという組織をご存知ですか. 日本感染症教育研究会といって,感染症診療はもちろんのこと 私のイメージでは,感染症の正しい知識を若手医師を中心に幅広く広めよう としている先生方の集まりです(違ったら本当にごめんなさい) その委員会が主催の感染症についてのセミナーが本になりました. わかりやすいです.肺炎だけの本ではないのですが,ぜひ. 呼吸器の本全般 その他の本・書籍ついては ➡呼吸器の本全般 もどうぞ!
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救急を勉強する研修医・レジデントの方におすすめの救急医療に関する 本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。 あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです. 救急医療って? 救急医療(きゅうきゅういりょう、Emergency medicine)とは、人間を突然に襲う外傷や感染症などの疾病、すなわち「急性病態」を扱う医療である 。 wikipediaより 救急部では何を学べばいいの? 救急部で学ぶべきことは多すぎてまとめるのが困難なのですが、指標として、 ①緊急性を鑑別するノウハウ、トリアージ能力 ②急性期対応 ③基礎的な外傷への対応 一口に「救急部」といって各施設で、救急部本職ではないローテーターがやるべきことは大きく異なってきます。 ほとんど一次救急しかないようなところから、三次救急までしっかりとローテーターがみるところもあります。 大学病院のように各専門科がしっかりあって、各科への振り分けが重要視されるようなところもあれば、 初期対応から入院まですべて救急部でやらなくてはいけないところもあります。 つまり千差万別で、各施設の特色が特に出やすい科です。 このように、学べることが環境によって違ってきますが、基本的には上記の3点を念頭に置いて 学んでいってもいいのではないかと思います。 他のどんな科に行くにしても、臨床をやる限り ①緊急性を鑑別するノウハウ、トリアージ能力、②急性期対応 は求められます。 ● 鉄板の一冊は? ■ 救急レジデントマニュアル ■ <画像クリックでamazonに移動します> 臨床ではいつもそうですが、特に救急部ではいつ、どんな症例がくるかわかりません。 そんなわけでまずそろえたいのはこのポケットの中の一冊です。 こちらの救急レジデントマニュアルは昔からある定番で、最近また改訂されました。 迷ったらまずこちらからでいいのではないでしょうか。 ● 手技を覚えたい ■ ビジュアル救急必須手技マニュアル ■ <画像クリックでamazonに移動します> 救急では内科では普段行わないような手技がどうしても必要になります。 ナートのような縫合処置ももちろんそうですが、肘内障、顎関節症など 整形外科的な手技も幅広く必要になります。 こちらの本はそれらの手技が大変わかりやすく、鮮やかな 画像で解説されています。 救急の基本的手技に関してはかなり網羅されています。 救急部で手技が必要な施設でしたら、ぜひ。 医局の本棚に置いておきたい ステップビヨンドレジデント <画像クリックでamazonに移動します> で、でた!!と思う方も多いのではないでしょうか。 そう、かの有名な林先生のステップビヨンドレジデントです。 結構いろんな救急部や医局、当直室においてあるイメージですよね。 救急のマニュアル的な本ではなく、考え方、とらえ方がとてもわかりやすく、 直感的にわかる文章で記されています。 2016年7月現在7巻まででています。 ちなみに、これまた有名な話だとは思いますが このシリーズは二巻から読むとわかりやすいです。 そして、その後そろえるなら偶数巻たちから読むとわかりやすいですよ。 ICLSをまなぶ 改訂第4版日本救急医学会ICLSコースガイドブック a target= _blank href= https //www.amazon.co.jp/gp/product/4758118000/ref=as_li_tl?ie=UTF8 camp=247 creative=1211 creativeASIN=4758118000 linkCode=as2 tag=bookduck-22 linkId=a3b6bd66fb165ca28fb8469c3ef5c206 img border= 0 src= //ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8 MarketPlace=JP ASIN=4758118000 ServiceVersion=20070822 ID=AsinImage WS=1 Format=_SL250_ tag=bookduck-22 /a img src= //ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=bookduck-22 l=am2 o=9 a=4758118000 width= 1 height= 1 border= 0 alt= style= border none !important; margin 0px !important; / <画像クリックでamazonに移動します> ICLSをコースとして受講しなくてはいけない施設も多いのではないでしょうか。 こちらはICLSのガイドブックです。 これから受講する方だけではなく、指導の際にもぜひ目を通しておきたいですね。 おいしいとこどりしたい あなたも名医!もう困らない救急・当直 <画像クリックでamazonに移動します> ステップビヨンドもいいけど、全巻集められないよ、というあなた。 そんなあなたにぴったりなのがこちらです。 やはり書かれているのは林寛之先生です。 一冊で、救急の一通りのことが網羅されておりかなりお得で、勉強になる一冊です。 しかも当直でも使える内容になっています。 コスパの良さがハンパないです。 ムックなのであまり在庫数がないのが難点ですが、相当おすすめです。 その他の本 その他の科目の本・書籍ついては ➡トップページ からどうぞ!
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検査値について勉強する研修医・レジデントの方におすすめの本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。 病棟でも外来でもまずは採血データから始まり、検査値の読み方でつまづくことも多いと思います。 また、異常をひっかけるのために検査値の読み方を覚えることは重要です。 あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです. ● 検査値はどう勉強すればいいの? まずは基本的な採血の読み方から覚えましょう。 温度版が病棟にある施設では、温度版書きも若手の重要な仕事だと思います。 一口に採血といっても、いろいろありますが、大まかにルーチンとしてよくとるものとしては ・血算 ・生化学 ・凝固 にわかれます。 また、これらのルーチン的な採血の後に自己抗体であったり、腫瘍マーカーであったり、といったような細かい専門的なオーダーが入ってきます。 ということで、本を選ぶ際は、どの本が必要なのか意識しながら、 ・ルーチン(血算・生化学・凝固) ・専門的オーダー が調べられるものかどうか、意識してみてください。 ● ルーチン検査値の基本を学ぶなら ■診断に自信がつく検査値の読み方教えます! 診断に自信がつく検査値の読み方教えます! <画像クリックでamazonに移動します> 浅くしぼって、ルーチンのことを調べるならまずはこちらの本。 検査値は一つ一つを掘り下げようとすると深くなりすぎて程度が難しいですが、一通りのことがさらっと載っている本です。 汎用性を意識して書かれているため、一つ一つの項目は深くないのと、書いておいてほしい項目がないという欠点はあります。 しかし使いやすさを第一に考えられているのでそれは長所でもあり欠点でもあり、といったところです。 浅く、効率よく、使いやすく、の羊土社らしい本。 ● ルーチンから細かいものまでしっかり検査値の基本を学ぶなら ■臨床検査データブック ★科別 人気第1位! 臨床検査データブック <画像クリックでamazonに移動します> 検査値についてしっかり調べるならば定番のこちらの本。 頻用されるルーチン検査はもちろん把握されていますし、かなり専門的な項目も幅広く収録されています。 よっぽど特殊な検査でなければ、ひととおり載っています。 一つ一つの項目も丁寧で、実践的でありながらその項目について深く学ぶこともできます。 検査値の本の金字塔です。 欠点としては少し重みがあることですが、辞書的な一枚一枚が比較的薄い紙なのでそんなに気にならないのではないでしょうか。 検査値の本で外れなく定番をいくならこちらが非常におすすめ。 ● 検査値の読みもの ■異常値の出るメカニズム 第6版 異常値の出るメカニズム 第6版 <画像クリックでamazonに移動します> タイトル通り、検査値がでるメカニズムについて学べる本。 検査値の読み物としてかなり面白い。 検査値の異常値、正常値を丸暗記するのではなくて、その検査にどんな意義があるのか、どんな理由でその値が上がり下がりするのかがわかる。 ベッドサイドで引く本ではないが、興味がある部分、よく使う項目、解釈に困る値などのページを読んでおくととてもためになります。 その他の本 その他の科目の本・書籍ついては ➡トップページ からどうぞ! Thank you for your Coming. xxx
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整形外科の本・教科書の中で,骨折・外傷に関するものをご紹介します. あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです. 整形外科の本・教科書全般については下記をご参照ください. ⇒整形外科の本・教科書全般 ビジュアルで骨折を把握する ■カラー写真でみる!骨折・脱臼・捻挫■ カラー写真でみる!骨折・脱臼・捻挫―画像診断の進め方と整復・固定のコツ (ビジュアル基本手技 2) <画像クリックでamazonに移動します> まんまタイトルの通りです. 骨折・脱臼・捻挫について研修医やレジデントくらいの学年の初学者の方でもわかりやすく, カラーの画像で対処に必要な知識と,しなくてはいけないことが説明されている本です. 写真が本当に豊かな参考書で,直感的に理解できます. わかりやすくておすすめです. 骨折の画像診断を理解する ■救急・当直で必ず役立つ! 骨折の画像診断 改訂版■ 救急・当直で必ず役立つ! 骨折の画像診断 改訂版〜全身の骨折分類のシェーマと症例写真でわかる読影のポイント <画像クリックでamazonに移動します> 骨折の画像診断についての本です. 全身の,よくであう知っておいたほうがいい骨折の知識について 網羅されています. 個人的には画像についているコメントがシンプルで,洗練されていて好きです. 整形外科領域の画像の基礎を学ぶのにおすすめの教科書ですね. 救急現場の骨折 ■ERの骨折■ ERの骨折 <画像クリックでamazonに移動します> 救急現場での骨折の基本的な対処に書かれている本です. 三角巾の巻き方や,物品のそろえ方などのすぐに使える知識が のっています. そのような細かいところが研修医・レジデントのうちは苦手な ことも少なくないのではないでしょうか. こっそりと聞くのが恥ずかしいことや臨床での細かい基本を抑えるのに おすすめの参考書ですね. 整形外科の本全般 その他の本・書籍ついては ➡整形外科の本全般 もどうぞ!
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安いプロポと高いプロポの違いについて ①操作解像度≒どれだけ細かく指示が出せるか ハンドル操作の違いが明確に出てくる部分です。 安いプロポが10段階でハンドル操作ができるとすれば 高いプロポは20段階、またはそれ以上の細かい操作ができます。 →ファインスペックに付いてるものはこの感覚で言うと5段階くらいです。 ②使える受信機 基本的には、同じメーカーの受信機しか使えません。※互換機はあるにはあるが不安定 また、各プロポで使える受信機の種類が異なります。 →ファインスペックは、決められた1台の受信機しか使えません。 ③設定操作のしやすさ 大体のプロポには液晶パネルがついていますが、そこで細かい設定をします。 高級なものはフルカラータッチパネル~安いものでは電卓みたいな液晶等 →ファインスペックはダイヤル式、そもそも細かい設定がありません メーカー タミヤ製、フタバ製、サンワ製、KOPROPO製の4種類になりますが… なにか大きな理由がない限りは「フタバ製」「サンワ製」がおすすめです。 どれを買えばいいの? よく「最初はエントリーモデルがいいよ!」と書かれているサイト等を見ますが 実際は「買えるなら予算内で一番良いやつを買う」がおすすめです。 ※ラジコンをそこそこやったら、絶対良いプロポが欲しくなります。摂理です。 とはいえ、最初はミドルクラスぐらいがとっつきやすいです。 フタバ製 実売(受信機セット) 3PV ミドルローモデル ¥10000~ 4PM ミニッツも使えるミドルモデル、軽い ¥15000~ サンワ製 MT-S ミドルローモデル ¥10000~ MT-44 ミドルハイモデル ¥20000~ なぜサンワ「MX-6」等のエントリーモデルではおすすめじゃないの?? 下記、受信機適合表をみるとわかるのですが、「MX-6」等は「専用受信機」しか使えません。 例えば、ちょっとプロポをグレードアップしたいな…と思っても、受信機を書い直すことになります。 ※フタバは「3PV」以上、サンワは「MT-S」以上でハイエンドモデルと受信機互換性あり フタバ受信機適合表 https //www.rc.futaba.co.jp/reciever/index.html サンワ受信機適合表 http //www.sanwa-denshi.co.jp/rc/common/pdf/tx_rx_conform.pdf ちなみにですが、ラジコンの中で一番お金がかかるのが「受信機」です。 1個5000~10000円位するので、最初にWレシーバーセット(受信機2個入)等を買うのがおすすめです。 .
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皮膚科をより専門的に勉強する研修医・レジデントの方におすすめの本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。 あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです. 発疹がみれるようになりたい ■発疹のみかた―宮地教授直伝 発疹が読めると皮膚科が面白い■ <画像クリックでamazonに移動します> 発疹に特化した本です. 紫斑,紅斑など,発疹は頻度の高い病態で,専門が内科や小児科の場合 出会うと困ってしまうことも多いのではないでしょうか. 「皮膚科は肉眼による画像診断学」と述べられており,あえて皮膚科の細部を そぎおこすことで,通読することで皮膚科の診断の考え方が 身につくような本に仕上がっています. このような”考え方が身につく本”は稀有で,重宝します. もし在庫があればぜひゲットしたい本です. 皮膚病理を学ぶ ■病理像+臨床写真で一目でわかる!臨床医が知っておきたい皮膚病理の見かたのコツ■ <画像クリックでamazonに移動します> 白癬の診断で代表されるように,皮膚科診療は病理像が身近で,重要な科です. 学生の時のHE染色像で病理には嫌な思い出がある方もいるのではないかと 思いますが(というか私がそうです・・・)医者になってから改めてみると, 面白いし,使える実践的な検査だということを実感します. 皮膚科病理を勉強するのであればこちらの本はとてもおすすめです. 皮膚科の本全般 その他の本・書籍ついては ➡皮膚科の本全般 もどうぞ!
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HRごとでの作りやすい・使いやすい等その他諸々の理由で、 オススメされるボウガンが紹介してあります。 ボウガン選びのコツとしては、 →攻撃力の数値の大きさ。 →通常弾2、貫通弾1が使えるか。 →装填数が多い、もしくは装填速度が速いのどちらかを満たしているか。 等が挙げられます。 ですが例えこれを満たしていなくとも、愛があればその分は補填できます。 たとえ攻撃力が低く、装填が遅く、装填数も少ないボウガンでも愛があれb(ry それと、一つのボウガンに拘るのも良いですが、相手によって使い分ける事も時には重要です。 村☆1~初期のおすすめ 基本的に滅龍弾や属性弾は使えなくても問題ないです。 ●基本から抑えて行きたい人向けのボウガン →【デザートストーム】ガレオス種の素材が必要だが、 使用頻度の高い弾は一通り揃っていて装填数も無問題 →【アルバレスト改】作成が簡単、強くはないが実用性十分、攻撃弾各種使用可・汎用性が高い ※ ライトかヘビィかは、好みでおk ※ ヘビィボウガンは小回りが効かないので最初は苦労するかもしれない ●飛竜素材を必要とせずに作れて、ある程度強いボウガン(作成の手間はかかる) ≒拡散弾2が撃てるライトボウガン →【鬼ヶ島】(集会所☆4の砂漠採集で根気良く採掘して、テーブル回すだけ) →【カンタロスガン】(鬼ヶ島より通常性能が良いが手間は結構かかる) →【グレネードボウガン】(鬼ヶ島が出来ないうちに材料がたまったら クック闘技場で上竜骨で作成可) ※ 拡散2は弾代がかさむ。20発前後で倒せば☆5あたりなら黒字も可。 ※ ヘビーの移動が苦にならないならアルバ改で先進んだ方が実は効率いい。 ※ 拡散マンセーはそのうち壁にぶつかる。最終的には基本技術も重要。 村☆4~からH級までのおすすめ ●大型の飛竜を倒し、初心者から初級者になったあなたに →【ヴァルキリー系】使用頻度の高い攻撃弾を撃てて、リロードやや早い。 →【ショットボウガン・白系】散弾銃だが、通常・貫通は撃てる。リロードやや速い。 →【Sクロス・アルバ】アイルーキッチンで作れて強さはG級。ただし作成時間は結構かかる。 集会所☆6に入り、とりあえずG級飛竜と渡り合えるボウガンが欲しい場合。 (注:H級までで作れるボウガンでも十分渡り合おうと思えば渡り合えます) ●☆6の飛竜はそれほど強くも無い、ここで装備を整えておくと、後々二重奏などで苦労しないで済む。 →【レインバレッツ・白】ショット白の上位互換。使いやすさはそのままに、攻撃力大幅うp。 →【サンドフォール】デザートストームの上位互換。威力、装填速度共に秀逸。トップレベルのサポガンでもある。 →【バストンメイジ】タンクメイジの上位互換。紫ゲリョスを何度も狩る必要があるが、努力に見合った威力を持つ。 これはテンプレじゃないです、あしからず。参考程度に。 ここから先のボウガンについてはどれを使っても基本的には大差ないと思ってください、全て腕でカバー可能です。 なのでそこから先のボウガンについては自分で考えて、見て、作って、試し撃ちをして お気に入りのボウガンを見つけるとよいでしょう。 最終的にはライトは繚乱の対弩、ヘヴィはディスティハーダが、最も汎用的かと思われます。 クロノスグレネードやグラビモスロア・老山龍砲【皇】なんかもかなり強力です。 作りやすいものでは、レインバレッツ白が一番汎用的でしょうか。 しかし「最強」とは、自らが決める物であるとも言えます。 愛着を持った銃が、その人にとっては最も力を発揮するでしょう。 それを考慮に入れ、G級以降のボウガンは作って欲しいと思います。
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おすすめのサイト Banner_X.png Game World shine_star様 個人で経営されていますが、ゲームシステム等が凄すぎます。 趣味の領域を超えています。 ゲームジャンル Net RPG シュミレーションRPG アクション(改造正男) カードゲーム 現在18種類のゲームが置かれています。