約 177,432 件
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1097.html
武将名 よどのかた SR淀の方 浅井長政の娘。養父である柴田勝家が秀吉に敗北してお市の方とともに自刃した後、秀吉の側室となる。鶴松を懐妊した時、それを喜んだ秀吉から淀城を賜る。以後「淀の方」と呼ばれるようになった。鶴松は夭逝するものの、その二年後に秀頼を生んだ。「このままでは終わらぬ…… 私は、天下人の母になってみせる!」 出身地 近江国(滋賀県) コスト 1.0 兵種 槍足軽 能力 武力1 統率5 特技 魅力 豊国 計略 聚楽第舞踊 【舞踊】(自身が撤退するまで効果が続く)日輪ゲージに応じて武力が上がる。ただし日輪ゲージが徐々に下がるようになり、0になると自身の兵力が徐々に下がる。 必要士気5 Illustration HACCAN 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 舞踊 5 +(日輪数+1) - - -2%/0.36c(日輪0) - 日輪ゲージ-1/7.5c 武力上昇の最大値は+5。 日輪ゲージがなくなると兵力100%が17.9cで削り切られる。 (以上2.22A) (最終修正2.22A) 解説 魅力と豊国を持つとはいえ、武力1で前線に出ないと仕事のできない槍足軽というのは心もとない。 計略は日輪ゲージの数に応じて、自身を除く戦場の味方武将の武力が上昇する舞踊。 勢力・範囲無視の全体強化。使い捨て目的だと武力上昇値が厳しいので、常に日輪2以上にして武力+3を維持したい。 しかし日輪系計略持ちを入れる必要があるのに主力である大絢爛計略の使用が難しくなるのはデメリット。 幸い豊臣家は素のスペックの高い武将が多いため、1コス落ちとはいえ武力+3が上乗せされるのは非常に強力。 備考 いわゆる淀殿、淀君。戦国大戦における統一名称は茶々であり、同名称のカードとの併用は不可。 台詞 \ 台詞 開幕 皆よ、この茶々に天下を見せてみよ! 計略 一人残らず、討ち漏らすでないぞ! タッチアクション 励め、我がしもべどもよ! 撤退 み、認めぬぞ…… 復活 道を開けぬか! 伏兵 - 虎口攻め 敵対する者は許さぬ └成功 ふ……何とも脆い城よの 攻城 屈するがよいぞ 落城 天下人の母となり、君臨してみせようぞ 熟練度上昇 礼は言わんぞ
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/931.html
武将名 じゅけいに 黒夫人 SS寿桂尼 今川氏親の正室で、第9代当主・義元の生母。病床の氏親を補佐し、今川氏の分国法である『今川仮名目録』の制定にも携わった。その生涯を今川家の繁栄のために捧げた女戦国大名である。「芳菊丸、恐ろしい子!」 出身地 山城国(京都府) コスト 1.5 兵種 弓足軽 能力 武力3 統率8 特技 防柵 魅力 計略 舞台・紅天女 【陣形】(発動すると陣形が出現し、その中にいる間のみ効果が発生する。陣形は複数同時に使用できない)今川家の味方の武力と統率力が上がる。 必要士気5 Illustration 美内すずえ 「勝利は与えられるものではなく、自分で掴むもの」 『ガラスの仮面』から月影千草が参戦。 スペックはR寿桂尼と同じで計略も非常に似通っているが、効果が少々異なる。 計略は今川家の味方を武力+2、統率力+4上昇させる陣形。 範囲は自身を中心とした正方形で、一辺がカード約4枚分ほど。 効果時間は35C、統率依存は3C強。(2.22D) 今川家においては貴重なデメリットなしで味方の武力を上げる計略であり、さらに精鋭系計略との相性も抜群である。 精鋭計略は僅かな統率増加でも大幅に効果時間が延長されるので、精鋭計略目当てならば+4でも十分な値となる。 SR太原雪斎の全知の領域を士気も効果もミニマムにしたような印象であるが「範囲内の味方の武力を上げる」という点は 遠距離攻撃の出来る弓足軽の多い今川にとっては嬉しく、また陣の外からの弓や鉄砲の攻撃も武力上昇によって軽減してくれる。 問題はその範囲で、陣はVer1.04AまでのR寿桂尼と同じ自身中心の正方形。 つまり、前後左右に丁度縦置きでカードが収まるほどの大きさしか無い。そして計略効果にもあるように、今川家限定である。 自身が陣の中心である為、特に守勢の際に扱いが難しいものとなっている。 統率の上がりは然程大きくはないが、武力が上がる事も踏まえ、デッキ構築は尼御台の陣などと違うものにしても良いだろう。 登場当初はRの自身と同じく50c超の長時間陣形であったが、今川家の武将が充実して有効性が見直される度に下方修正がなされており Ver.2.11においてはついに効果時間が全盛期の1/3ほどにまで大幅に減らされ、統率依存も下がってしまっている。
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1574.html
武将名 すいしん 愛慕の夏風 SR水心 長宗我部元親正室。嫡男信親の死後、家中では次男親和、三男親忠を推す声が強いにも関わらず若年の四男盛親が後継者となった。これは盛親の面影が当時すでに亡き水心に似ていたからと言われる。それほどに水心は元親に愛されていた。「涼やかな風……まるで、あの人みたい」 出身地 美濃国(岐阜県) コスト 1.5 兵種 騎馬隊 能力 武力3 統率5 特技 制圧 魅力 一領 計略 向日葵の少女 【国令】(特技「一領」を持つ武将のモードを変化させる)長宗我部家の味方の兵力が最大兵力を超えて回復する。その効果は範囲内の味方の部隊数が少ないほど大きい。 必要士気5 Illustration 萩谷薫 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 国令 5 - - - 1部隊で+100%2部隊で+60%3部隊で+40%4部隊以上で+30% - 長宗我部家限定。自身を含む前方円。 (以上2.22D) 解説 葉月の宴 ~向日葵の少女~ にて入手可能な宴武将。 既存のSR水心の自分とスペックを比べると、柵と統率1と制圧の違いがある。 1.5コストの制圧騎兵はこれで4枚目となっている。 「向日葵の少女」は3枚目となる全体国令計略で、「孤立無援」のように範囲内の部隊数が少ない方が効果が高い。 計略範囲は「天女の導き」とは違い、SR帰蝶の「花蝶の燐粉」とほぼ同じ範囲であり自身を含む。 その為、高コストの長宗我部の味方を単体回復といった事はできない。 士気5の全体国令計略ではあるが、兵力回復しかなく 救出手段として、かなり優秀な「天女の導き」が使えない事を考えると不安要素も多い。 とは言え、1.5コストで一領具足を持つ国令は今まで居なかったので 「姫若子の変貌」や「孤立無援」などの全体国令要員のコストを抑える場合や 「駿才の采配」や「崩城大噴撃」などの呼応系計略が今後も増えてきた場合の選択肢としては、決して悪くはない。 備考 EX初芽と宴水心が追加された事で 戦国大戦の排出停止、宴、EXを含めたカード総数が1059枚となった。 台詞 \ 台詞 開幕 さあ、私と一緒に行こう! 計略 あなたと一緒がいいな! タッチアクション 任せて! 撤退 つまんないなあ…… 復活 張り切っちゃうよ! 伏兵 - 虎口攻め └成功 攻城 落城 もっと遠くまで、私を連れて行ってくれる? 熟練度上昇
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/672.html
武将名 わたなべさとる 槍の勘兵衛 浅井家 R渡辺了 浅井家臣・阿閉貞征に仕える。武勇に優れており、「槍の勘兵衛」と称された槍の達人であった。浅井滅亡後は豊臣秀吉の養子である秀勝に仕え、山崎の戦いや賤ヶ岳の戦いで武功をあげた。秀勝の死後は中村一氏に仕え、小田原の陣では先鋒として活躍した。「了さん、がんばっちゃおうかな?」 出身地 近江国(滋賀県) コスト 2.0 兵種 槍足軽 能力 武力8 統率4 特技 - 計略 盟約の抗戦 武力と兵力が上がる。その効果は戦場にいる朝倉家の味方の武将コストの合計が高いほど大きい。 必要士気4 Illustration 伊藤未生 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 強化 4 +(コスト×0.5+2)端数切捨て、最大+6 - - +(コスト×5+20)%端数切捨て、最大+40% 7.5c(統率依存0.4c) - (時間のみ3.10B) (最終修正3.10B) 解説 無特技は寂しいが武力8に加え統率もそれなりにあるのでR真柄直澄ほどは妨害やダメージ計略が致命的にならない。 浅井家所属のスペック要員なのでUC鳥居景近やSR朝倉宗滴の計略とは相性がよい。 計略は朝倉家のコストに依存する不屈の構えだが、基本的に足並みの揃っていないときに打ちたい不屈系とコスト参照が噛み合っているとは言いがたい。 戦場に朝倉家が4コストいて不屈の構えと同等の武力上昇となり、回復量は不屈を上回る。 2.01Bより不屈の構えの兵力回復量が30%と下方調整を受けた。 盟約の抗戦は変更されていないため、朝倉家1コストで不屈の構えの効果を得られるようになり相対的に価値が増した。 備考 戦国大戦・宴の第二弾『戦場の華(Beautiful Samurai)』で追加された、電影武将限定として登場した武将カード。 2013/01/11-2013/02/03に行われた『戦国スタンプ』イベントキャンペーンで先行入手可能で、2013/02/04以降に戦国屋の電影武将の宝箱から入手可能。 また、2014/12/17より発売された電影武将・宴カードパック「日輪の勇士たち、再び」に実物カードとして非SR枠に封入されている。 2.10A 計略効果変更(部隊数→コスト) 2.12D 兵力回復量増加(朝倉家の総コスト×5+10→朝倉家の総コスト×5+20)、最大兵力回復量増加(+30?→40) 3.10B 効果時間延長(5.8c→7.5c(統率力依存値減少(0.6c→0.4c)) 武力上昇値減少(コスト×0.5+2→) 最大武力上昇値減少(+6→) 兵力回復量減少(コスト×5+20→) 最大兵力回復量減少(40→) 台詞 \ 台詞 開幕 了さんがんばっちゃおうかな~? 計略 - タッチアクション - 撤退 参りましたよっと 復活 了さんに任せちゃいな 伏兵 - 虎口攻め やっちゃうよー? いいんだね? └成功 拍手の一つも欲しいもんだね 攻城 了さんの本領発揮だぜ 落城 「キャー、了さんって頼れる!」……って思ったろ? 熟練度上昇 了さんに惚れたかい?
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2133.html
武将名 いしだみつなり R石田三成 豊臣家臣。秀吉が長浜城主だった頃、寺小僧であった三成は、湯茶の接待が気に入られて家臣となった。以後、秀吉に従い中国征伐や山崎の戦いなどで戦功をあげる。秀吉の信頼は厚く、優れた行政能力を持っていたことから、後に五奉行の一人に選ばれた。「秀吉様とともに、新しい国を作るのは俺だ!」 出身地 近江国(滋賀県) コスト 1.5 兵種 槍足軽 能力 武力4 統率8 特技 防柵 豊国 計略 三杯の茶 【日輪:3段階強化/発動後増加】(計略発動時、計略ボタンを押すことで日輪ゲージを消費する)味方の兵力が回復する。2消費:さらに味方にかかっている敵から受けた計略効果を消す3消費:最大兵力を超えて回復する 必要士気4 Illustration Daisuke Izuka 秀吉の忠臣・石田三成が戦国大戦に登場。 行政能力が高いと言う事か統率偏重のスペックであり、1.5コストとして見ると殴り合いは不向き。 計略を生かすためにも、デッキに高武力槍を入れておきたいところ。 計略の三杯の茶は範囲内の 豊臣家の 部隊の兵力が回復し、日輪ゲージを消費すると更に浄化効果や兵力限界突破効果がつくもの。 範囲は直径が戦場の縦半分よりやや広い自身中心円で、味方が散開していなければ難なく入るだろう。 日輪消費 兵力回復 副効果 0 約+30% 1 約+40% 2 約+50% 敵計略効果除去 3 約+60% 兵力上限突破 日輪ゲージ未消費では兵力約30%回復と、心許ない回復量である。 日輪ゲージを貯めるのであれば、できれば他の日輪計略を使いたい。 日輪ゲージ1消費(以下「壱」)で約40%回復。士気4としてはまずまずと言える数値で、戦線の維持が可能。 さらに日輪ゲージが差し引きで1上がるため回復しつつゲージを調整でき、次の日輪計略に繋ぎやすい。 日輪ゲージ2消費(「弐」)は、回復に加えて敵からの妨害計略をうち消す浄化効果がつく。 「呪縛の計」や「啄木鳥戦法」などといった大型妨害計略に対して心強い対策となるだろう。 ただし妨害陣形の効果や痺矢、弱体弓などの敵の強化計略の付加効果の類は浄化できない。 またR大谷吉継の日輪3使用「日輪の謀術」は、三成が範囲に入ると「三杯の茶」自体が封印されてしまうので要注意。 なお回復効果は「壱」と大差ない(同じ?要検証)ため、浄化の必要がない状況でうっかり日輪ゲージを無駄にしないように。 日輪ゲージ3消費で、浄化に加え兵力が上限を超えて回復するようになる。 兵力満タンの部隊にも回復が無駄にならず、また先打ちすればダメージ計略に対する耐性を上げることも出来る。 ただ、日輪ゲージが3以上貯まった状態で士気が余っている状況というのはそうそう無いため、 (普通に日輪計略2回使用でも最低士気8必要で、さらに実戦では相手は日輪ゲージの貯まる前に攻めてくるため計略による対策を強いられる) 士気フロー対策としてはあまり現実的でなく、また回復量自体も「壱」と大差ないので彼の「大絢爛」を見る機会は少ないだろう。 基本的には戦線の維持と日輪ゲージ調整に「壱」、浄化には「弐」を主に使っていくことになるか。 計略名の「三杯の茶」とは、フレーバーテキストにもある秀吉との出会いのエピゾードに由来する。 鷹狩りの帰りに寺院を訪れ茶を所望した長浜城主時代の秀吉に対し、寺小僧の三成が最初に大きめの茶碗にぬるめの茶を、 次に一杯目よりやや小さい茶碗にやや熱めの茶を、最後にはさらに小ぶりの茶碗に熱い茶を出したというもの。 まず乾いた喉を飲みやすい茶で潤し、徐々に熱いお茶を出してじっくり味わってもらおうという三成の配慮に感服し、彼を配下として取り立てたという。 ただしこのエピソードは江戸時代以降の文献にしか見られず、後世の創作とも言われている。
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1512.html
武将名 あちゃのつぼね 徳川娘娘 SR阿茶局 徳川家康側室。はじめ武田家臣神尾忠重に嫁ぎ、夫の死後家康に召され側室となる。戦場においても幾度となく家康に帯同し、小牧・長久手では陣中で懐妊もしている。また、才知に長け、奥向きの諸事一切を家康より任され、秀忠の養育にもあたった。「家康の趣味か……困ったものだ」 出身地 不明 コスト 1.5 兵種 騎馬隊 能力 武力3 統率7 特技 魅力 疾駆 計略 情熱の紅娘娘(じょうねつのホンニャンニャン) 【三葵:紅/発動時点灯】(点灯している葵紋に応じて効果が変わる)徳川家の味方の武力が上がる。紅:さらに武力と効果時間が上がる 必要士気3 Illustration 夢路キリコ 計略効果 カテゴリ 士気 葵紋 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 紅葵采配 3 - +3 - - - 3.1c(統率依存0.2c) - +紅 +1 (合計+4) - - - 5.2c(統率依存0.2c) - 徳川家限定。 範囲は直径が5部隊程の自身中心円。 (以上3.10B) (最終修正3.10B) 解説 宴・中華コス娘の紅い方。 蒼い方に比べると疾駆と武力を交換した形だがさすがに武力3は辛くスペックは劣る。 計略は単体では短時間の全体+3強化、紅葵が既に点いていればある程度時間が伸びて全体+4になる。 単体の効果でも悪くはないが紅葵点灯時はかなり士気効率が高い。 素スペックの低さが荒らし用の局地戦デッキだと響くことがままあり、どちらかと言えば全体強化デッキのフルコン要員としての使用の方が向いている。 "結束の陣"デッキで相手の計略の使いように合わせて、C内藤からさらに継ぎ足す、などといった利用法は悪くない。 その他築山殿デッキで使えば瞬間武力+7の威力ともなるが効果時間は短いので注意。 備考 戦国大戦・宴の第十弾『戦場の華』で追加された電影武将限定武将。 また、2014/04/24-2014/05/11に行われた大戦国『皐月の宴 ~戦場の華~』イベントキャンペーンで先行入手可能。 間違われやすいが再入手不可のコスプレ宴ではない。"あかにゃんにゃん"じゃなくて"ホンにゃんにゃん"。 家康の趣味とか言ってる割には衣装を気に入っているようだ。 2.22D 【紅葵】効果時間延長(4.0c→4.5c(統率依存0.21c→0.17c)) 2.22E 効果時間延長(3.1c→3.5c)、【紅葵】効果時間延長(4.5c→4.9c)、計略範囲拡大(直径4.5部隊→直径5部隊) 3.00A 【紅葵】効果時間延長(4.9c→5.2c(統率依存0.17c→0.21c)) 3.02A 【紅葵】効果時間延長(5.2c→5.6c) 3.10B 効果時間短縮(3.5・5.6c→3.1・5.2c) 台詞 \ 台詞 開幕 家康の趣味に合わせるのも、大変だな 計略 - └紅葵点灯した時 興奮しすぎては、体に毒だからな タッチアクション 邪魔だ 撤退 せっかくの衣装が…… 復活 魅了してやろう 伏兵 - 虎口攻め 私に見とれてる場合ではないぞ └成功 また、家康を喜ばせてしまったか 攻城 褒美が欲しければ、しっかり戦え 落城 ふふ……たまには、こういうのも悪くないだろう? 熟練度上昇
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/893.html
武将名 だてまさむね 奥州王 SR伊達政宗 奥羽を席巻した大名。幼少時に右目を失明し、隻眼となった。片倉小十郎や伊達成実などの優秀な家臣とともに、佐竹家や蘆名家などと合戦を繰り広げた。家督継承からわずか六年で会津の蘆名氏を滅ぼし、南東北の覇権を握り、天下屈指の大名となった。「退屈な乱世に 新しい風を吹き込んでやるぜ」 出身地 出羽国(山形県) コスト 2.5 兵種 竜騎馬隊 能力 武力8 統率7 特技 気合 魅力 計略 竜閃覇(らいとにんぐ・どらごん) 伊達家の味方の武力が上がる。竜騎馬隊であれば、さらに残弾数が0のときは、タッチによる突撃が可能になる。 必要士気6 Illustration 夢路キリコ 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 竜 6 +3 - - - 11.3c(統率依存0.4c) 竜騎馬隊は残弾数が0の時タッチ突撃可能 伊達家限定。 範囲は自身を含む回転可能な自身やや左前方の円形。 (以上3.10B) (最終修正3.10B) 解説 電影"宴"にて登場した2枚目のSR伊達政宗。 スペックはVer2.0の自分と全く同じであり、計略の必要士気・カテゴリまで同等なので、計略効果のみで差別化が図られている形。 計略「竜閃覇」は伊達家限定の采配で、味方の武力を上げつつ竜騎馬であれば残弾0でのタッチ突撃を付加する。 武力上昇は+3と控えめだが、タッチ突撃により竜騎馬の攻撃力と機動力が大きく高まる。 以前は16.7cという非常に長い効果時間を誇り、先撃ちからのラインコントロールが非常に容易であった。 ヒット アウェイ戦法による切り崩しで2.0x末期の環境を席巻したため、2.10Aで効果時間の大幅減少となった。 備考 戦国大戦・宴の第四弾『日輪に挑む者達(Strike back to the sun)』で追加された、電影武将限定として登場した武将カード。 2013/04/23-2013/05/20に行われた『戦国スタンプ』イベントキャンペーンで先行入手可能で、2013/05/21以降に戦国屋の電影武将の宝箱から入手可能。 また、2014/12/17より発売された電影武将・宴カードパック「日輪の勇士たち、再び」に実物カードとしてSR枠に封入されている。 2.10A 効果時間短縮(16.7c→11.3c) 2.20A 効果時間短縮(11.3c→10.8c) 2.22B 効果時間延長(10.8c→11.7c) 2.22E 効果時間延長(11.6c→12.5c) 3.10B 効果時間短縮(12.5c→11.3c) 台詞 \ 台詞 開幕 退屈な乱世に、新しい風を吹き込んでやるぜ 計略 天下よひれ伏せ! この独眼竜にな! タッチアクション(射撃) 放て! タッチアクション(突撃) 突進! 撤退 ここまでか 復活 準備完了だ 伏兵 - 虎口攻め これで決まりだ └成功 このまま天下まで突っ走ってやるぜ 攻城 派手に攻め込め! 落城 乱世を乗りこなせるのは、この俺一人だ! 熟練度上昇 伊達に生きるぜ
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/740.html
はじめに 用意するもの はじめよう カードについて カードを登録してみよう。 対戦の流れ配置 戦いが始まったら勝利条件 戦闘 兵種 虎口攻めについて 特技について 戦闘終了後の流れ宝箱開封 デッキ構築について デッキタイプについて 全国対戦指南超絶騎馬デッキへの対策 鉄砲デッキへの対策 全国対戦で勝てない方へ試合中は盤面全体を見ながら考えていますか 両手を使っていますか レア(スーパーレア)だからと言う理由だけで、そのカードをデッキに入れてませんか 城壁や城門の奥深くまで攻めに行ってませんか 攻めるタイミング、守るタイミングがわかっていますか 相手も計略を使ってくることを忘れていませんか 相手も奥義を使ってくることを忘れていませんか 家宝茶入(奥義)の使用タイミング&使用した後の行動について プレイ中の行動について 常に同じ隊列で進軍していませんか? むやみに敵陣に突っ込んでませんか? むやみに大筒を占拠していませんか? 強化した武将に対し回復計略or家宝兜で対抗していませんか? 兵種を生かした運用を行っていますか? ついやってしまう事 相手の戦略を理解していますか? 計略を誤爆してませんか? 汚れたスリーブを使っていませんか? 腕のないのをデッキのせいにしていませんか? はじめに 本項では、これから戦国大戦を始めようと思っている人にプレイ方法の手ほどきを行います。 基本的なことを説明するので、良かったら見ていってください。 戦国大戦のプレイ料金は通常300~600円。100円=1クレジットと扱われますが、1クレジット=1プレイ(戦)ではなく 1戦目は3クレジット消費して、続けてプレイ(進軍)する場合に限り2戦目は2クレジット、3戦目は1クレジット消費します。 店舗によってはクレジットサービスがありますが、この場合は開始時にまとめてコインを投入しないと、 サービスを受けられない場合もありますので、店員に尋ねたり、筐体に張ってある説明で予め確認して下さい。 用意するもの まずは、戦国大戦をプレイするために必要なものを用意しましょう。以下のものが必要になります。 戦国大戦スターターパック(200円) Aime(300円) 注意:この上記2つは、当然、自動販売機から購入するのですが、大抵の場合は筺体近くにあるはずが、 中には筺体からは遠い位置に、ひっそりと設置しており、見つけにくい場合があるので、予め探しておきましょう。 もっと厄介なのは、Aimeカードだけ、自動販売機からは買えず、店員のいるカウンターから直接買うことになる場合です。 分からなければ遠慮せず、どんどん店員に質問しちゃいましょう。 スターターパックには、ゲームをプレイするのに必要な「武将カード」が入っています。 (UC織田信長、UC武田信玄、UC上杉謙信、C十河一存、C安宅冬康が各1枚ずつ。 詳しくはこちら ) 他に、カードを入れる透明スリーブや、簡単な説明書も入っています。 これを購入せずとも、カードショップで武将カードを買い集めたり、リサイクルBOXなどから武将カードを集めて使うのも良いでしょう。 レア以下だけでも十分戦えるデッキは作れます。詳しくはこちら (ただしスターターパックの武将カードは通常排出では入手できないものなので、スターターパックは購入するのをオススメします。) しかしスターターパックを買っただけでは、ゲームをプレイ出来ません。ここでAimeが必要になります。 いわゆるIDカードなのですが、このスターターパックには同梱されていません。というのも、このAimeは別のもので代用できるからなのです。 また2011年11月1日、セガ『Aime』とバンダイナムコゲームス『バナパスポート』の相互利用が可能になりました。 どちらか1枚のカードを持っていれば、両社の対応ゲーム機をプレイすることができます。 以下のものを戦国大戦Aimeとして代用できます。 Felica対応の携帯電話(要するにおサイフケータイ) 『初音ミク Project DIVA Arcade』用ICカード 『セガネットワーク対戦麻雀MJ5』用ICカード 『StarHorse3』用ICカード 『StarBoat』用ICカード バンダイナムコゲームス『バナパスポート』 「○○ゲーム専用です」と書かれているものもありますが、問題なく使用できます。 なお店によっては、DIVA Arcadeの筐体がないにも関わらず、初音ミクのICカードを戦国大戦用として販売している所もあります。 いずれにせよ、未所持の方はプレイに必須ですので購入しましょう。 はじめよう まずは、チュートリアルを受けてカードの動かし方を学びましょう。 用意が出来たら、筐体へ行きましょう。 Aimeを筐体左側のAime認識スペースに置き、筐体右側の黄色いボタンを押してください。 新規カードですので、無料体験をするか聞かれます。体験するを選んでみましょう 無料体験でない場合は、新規カードですのでこのカードを使用するか聞かれます。使用するを選ぶとクレジット投入を指示されます。 チュートリアルをプレイするかどうか聞かれますので、、ぜひプレイしてみましょう。 はじめにネームエントリーを行ないます。使用できる文字は公式サイトに記載があります。ただし登録できない単語もあるので注意しましょう。(例えば「馬」と「鹿」は文字自体はありますが、「馬鹿」とすると登録禁止として弾かれます。) チュートリアルは三国志大戦未経験者のための第一章と、経験者のための第二章があります。三国志大戦をプレイ済の方は二章を選びましょう。 ゲーム中の案内役(=三国志大戦の軍師君)の指示に従ってカードを動かしてみましょう。 カードについて 武将カードの情報について。武将カードには以下の様な情報が記載されています。 表武将名 武将の名前です。筆文字で書かれています。 武力 武将の攻撃力と防御力を表します。 統率力 武将の計略に対する耐性、部隊同士の押し合いの力を表します。 特技 戦闘において有利に働く武将の特殊能力が書かれています。(1カードにつき最大3つまで) 計略 武将の持つ特殊な技「計略」の名前が書かれています。 色 勢力ごとにカードは色分けされています。織田家 青 武田家 赤 今川家 紫 上杉家 白 浅井朝倉家 桃 本願寺 黄緑 他家 黄 北条家:五色(黄・赤・白・黒・青) 島津家:空 毛利家:翠 コスト 武将カードを登録した際に消費するコストの数値です。1.0、1.5、2.0、2.5、3.0、3.5、4.0の七種類あります。 兵種 武将が何を武器として戦うのかを表すものです。騎馬隊、槍足軽、弓足軽、鉄砲隊、足軽の五種類あります。 裏プロフィール 名前、勢力、出身地、生没年が書かれています。 テキスト 武将についての紹介文が書かれています。 武力、統率、特技 表の情報に同じ。 計略 計略の効果範囲、消費士気、詳細が書かれています。 カードを登録してみよう。 武将カードの登録を行う画面で武将カードを登録してみましょう。 自分の使いたい武将カードを、盤面に、表向きで置くことで、そのカードを登録できます。 盤面上ならば、どこにおいても構いません。当然、裏向きでカードを置いても登録できません。 コスト配分にも注意しましょう。8コスト(正五位C以上に昇格すると9コスト。但し一部群雄伝を除く)以内でデッキを組まなければなりません。 高コストの武将は強力ですが、多く入れる事は出来ません。逆に低コストの武将はスペックが低いですが、数多く入れる事が出来ます。 Ver1.1X現在、コスト割れを起こさずに組んだデッキの最小枚数が3枚で、最大枚数が8枚です。扱いやすいのは4~5枚のデッキです。 また、武将の勢力は出来るだけ統一しましょう。 同じ勢力で登録すると、士気ゲージの最大量が増えます。 対戦の流れ 配置 チュートリアルが終わったら、群雄伝や初心の章でCPUと戦ってみましょう。ここに対戦の流れを記します。 対戦相手が見つかると、互いのデッキが表示されます。左があなたのデッキ、右が相手のデッキです。 戦場に持ち込む家宝を選びます。チュートリアルでもらった「唐物肩衝」しか持ってませんでしょうから、それを選びましょう。 家宝を持たせる武将を選びます。カードをこすって武将を選びましょう。前線で戦う事の多い槍足軽(ないし騎馬隊)につけるのが基本です。 自陣に部隊を配置します。盤面の「自陣」と書かれた四角の中に武将を置いてください。画面上部には、相手のデッキが表示されています。 トラックボールを動かすことで、武将の計略を確認できます。赤ボタンを押すと戦闘が始まります。 戦いが始まったら 勝利条件 ゲームの目的は、 「相手の城ゲージを、0にする」 もしくは 「時間切れの時、相手の城ゲージをより多く減らしていること」 です。 ゲージは「攻城」を行う事で減らせます。盤面の一番上にカードを配置すると、攻城準備中のゲージが溜まっていき、満タンになると攻城します。 これを繰り返してゲージを削っていくわけです。勿論、相手も同じことを考えていますので、相応に防衛せねばなりません。 どちらかの城ゲージが0になるか、残り試合カウントが0になった時点で城ゲージの多い側が勝利となります。 戦闘 武将は、敵武将に接触するとその武将の体力を意味しているステータス「兵力」を削ります。 このぶつかり合いを「乱戦」といいます。乱戦中は、武力の大きいほうがより高いダメージを与えられます。 兵力が0になった武将は「撤退」して出撃できなくなります。自分の武将が撤退したら、そのカードを自城(盤面の一番下)に配置しましょう。 復活カウントが減って、0になると復活します。 兵種 カードに書かれている兵種について。兵種ごとに特殊なアクションを行うことが出来ます。 騎馬隊 全兵種の中で最高の移動速度を持ち、一定距離を走ると青色の「突撃準備オーラ」が発生します。この状態で敵に触れるとダメージを与えられます。 さらに、オーラ発生中にタッチアクション(そのカードを手で覆うこと)を行うと進行方向に突撃アクションを行ないます。突撃中に敵部隊に接触すると大ダメージを与えます。 槍足軽 前方に槍オーラが発生します。これを速度の上がった敵(突撃中の騎馬など)に当てることで「迎撃」となり、大ダメージを与えられます。 また一定時間おきにカードの向きを変えることで、向けた方向に「槍撃」が発生し、触れた敵に一方的にダメージを与えます。 鉄砲隊 射程距離内に敵部隊がいると、ターゲットマーカーが出現します。 この時タッチアクションを行うと、ターケッドした部隊に対して射撃アクションを行います。(1回に5発。全て命中するとは限らない) ただし、発砲は騎馬の突撃を浴びるとキャンセルされてしまいます。 また残弾数も存在し、1回撃つごとに「弾込め」の時間が発生します。この間は射撃アクションを行えません。 さらに照準を合わせるとロックした時間に応じてターゲットマーカーが白から黄に変化します。 白の状態で発砲すると与えるダメージが下がるので、状況にもよりますが、なるべく黄色のマーカーの状態で射撃しましょう。 弓足軽 静止している間 、射程距離内の敵一部隊に対して矢を放ちダメージを与え続けます。 竜騎馬 騎馬隊と同じく突撃準備オーラをまとえますが、タッチアクションによる突撃はできません。 代わりにタッチすることでカード前方扇状の範囲に射撃を行うことができます。 弾数は1で、撃ち切ると弾込め中となり、その間タッチアクションはできなくなります。Ver2.0で追加。 軽騎馬 騎馬隊と同じく突撃準備オーラをまとえますが、タッチアクションによる突撃はできません。騎馬隊よりも移動速度が速く設定されています。Ver2.0で追加。 足軽 上記兵種のようなアクションは持っていませんが、基本ステータスは全体的に高めに設定されています。 虎口攻めについて 城ゲージ下の虎口ゲージが攻城や時間経過により満タンとなると、筐体の「虎口」と呼ばれる門の飾りがパカッと開きます。 この時に武将が敵城の城門に到達すると、虎口攻めが発生します。相手の城ゲージを大きく削るチャンスです。 攻撃側は「内門攻め」か、「兵糧庫攻め」かを選択し、防衛作戦を立てた相手の予想の逆を当てることが出来れば、 相手の城ゲージを大きく削ることができます。看破されても城ゲージを少し削ることは出来ます。 (特技 攻城を持つ部隊が虎口に到達した場合、さらに上記の選択肢に「本丸攻め」が追加されます) 特技について 武将によっては、「特技」と呼ばれる特別な能力を持つものがあります。 制圧 大筒に乗っているとカウントがすばやく進みます。乗っている制圧持ち武将の合計コストが大きいほどカウントの進みが速くなります。 攻城 虎口攻めで「本丸攻め」を選択できます。 伏兵 戦場に配置して開始した際に相手から見えなくなり、接触した武将にダメージを与えます。 効果は一戦につき一度きりで、城に入ると伏兵は解けます。 魅力 士気がたまった状態からスタートできます。 防柵 試合開始時に柵を設置できます。 忍 敵に近づかれない限り相手から見えない状態で移動できます。 気合 ダメージを受けると、兵力ゲージの減少分が赤くなり、ダメージを受けていない間その分を回復できます。 狙撃:鉄砲でターゲットし続けると照準が白→黄→赤の三段階で色が変化し、赤い状態で放つとより強力な射撃を行えます。 車撃:鉄砲の射撃中でも移動できます。Ver1.2にて追加。 焙烙:タッチアクションにて士気を消費せず統率依存の範囲攻撃ができます。Ver1.2にて追加。 盾槍:槍が出ている状態で鉄砲射撃を受けると、槍の出ている部分にあたった場合ダメージが軽減されます。Ver1.2にて追加。 豊国:タッチすることで兵力が一定量回復します。また乱戦中や攻城中にタッチすると追加効果を得ます。Ver2.0にて追加。 一領:復活時間の早い民兵と高性能な戦兵のふたつのモードを持ちます。モード切替は計略で行います。Ver2.1にて追加。 戦闘終了後の流れ 戦闘は3戦まで連続で行えます。3回目まで続けて行うと銀箱や金箱がもらいやすくなるため、できるだけ続けましょう。 それが終わると宝箱開封とカード排出があり、続行か終了かを選べます。 宝箱開封 宝箱の中身は以下のどれかです。 大判 家宝 .NET小判(※) 大判は家宝強化に使います。家宝は戦闘で使える家宝のことです。 家宝の詳細はこちら。 ※.NET小判は戦国大戦.NETに登録している場合のみ出現し、プレイ動画の作成や家紋の購入などに使えます。 デッキ構築について 1.コンセプトを決める 「この武将を使いたい」「この絵が良い」「この組合せを生かしたい」「勝てるデッキを作りたい」 など、デッキに関するコンセプトを設定しよう。 2.キーカードを決める 基本的に、最も重要な「計略」を使うカード。デッキコンセプトに合わせてキーカードを選択しよう。 1枚ないし2枚以上選択される。 コンセプトで選んだカードがキーカードとなる場合もあれば、コンセプトを生かすためにキーカードを選定する事もある。 露骨にキーカードが1枚だと、相手の計略で完全に封殺されてしまうことがあるので、サブの勝ち手段を用意することも重要となりえる。 例外的にキーカードが無く、コンセプトを元にカードを集めデッキを構築することもある。 キーカードの選び方としては、そのカードが持つ計略を元に決めるのがよい。 采配 キーカードの基本。味方全体の武力等を強化する計略で、どの状況にも対応できることから初心者から上級者まで幅広くチョイスされる。 例としてはSR織田信長の「天下布武」、SR武田信玄の「風林火山」、SR今川義元の「上洛の幻」など。 陣形(強化陣形) 使用した部隊を中心に陣形が出現し、陣形内にいる部隊に様々な効果を与える。 これもキーカードの基本ではあるが、注意点は 陣形計略は複数同時に使用できない こと、発動者が撤退すると効果が消えることである。 その代わり発動後でも陣内に部隊が入れば効果を得られるという利点もある。 例としてはC織田信包・UC一条信龍の「方陣」、R高坂昌信の「疾風の陣」、SR長尾政景の「宿業の陣」、SR松平元康の「忍従の陣」など。 単体強化 計略使用者(または対象者)に効果がある。 特に超絶強化と呼ばれる計略は、1部隊で敵複数を殲滅できる程の威力を持ち、まさに一騎当千の活躍をしてくれる。 しかしこの種の計略を持つ武将はだいたい低統率(例外としてR原虎胤、SR馬場信春などがいるが)であり、 ダメージ計略や妨害計略で意外とあっけなく退場してしまう危険性もあるため工夫が必要。 例:SR上杉謙信の「毘天の化身」、SR山県昌景の「真紅の荒獅子」、SR前田利家の「又左無双槍」、UC松井宗信の「死闘の構え」など。 妨害、妨害陣形 妨害計略・妨害陣形は範囲内の敵軍を弱体化する計略。敵を範囲内に収める必要があるが、強化計略に比べ高い士気対効果を持つものが多い。 妨害陣形は強化陣形同様、他の陣形計略と同時使用はできない。 例:C三条夫人・C諏訪頼重の「撹乱の術」、SR山本勘助の「啄木鳥戦法」、SR長野業正の「老虎の奇手」、R三好長慶の「混沌の匣」など。 ダメージ計略 対象の部隊に対して直接ダメージを与える計略。ダメージは相手との統率力差、もしくは武力差によって決定される。 うまく敵部隊を範囲に収めれば敵軍を壊滅に追いやることも可能だが、計略範囲に敵を誘い込む必要もあり、必要士気が高いものも多い。 分かりやすい効果から初心者に好まれ、上級者には独特の駆け引きを与えてくれる。 例:SR真田幸隆の「百火繚乱」、R蜂須賀小六・R羽柴秀長などの「山津波の計」、SR上泉信綱の「奥義乃太刀」など。 舞踊計略 計略使用者が撤退するまで、計略効果が持続する特殊なもの。計略効果は味方の強化から敵の妨害計略まで様々な効果がある。 効果が半永久的に続く代わりに、使用者(舞姫)が全く行動できなくなるため戦力外になってしまうことや 弓足軽などの遠距離攻撃には弱くあっさり撤退してしまいやすいことなど、さまざまな欠点があるため初心者には取り扱いが難しい。 例:R諏訪姫の「傾城舞踊」、R吉乃の「遠撃ち舞踊」、R虎御前の「転生舞踊」など。 3.アタッカー選定 キー計略が決まれば、アタッカーを選択しよう。 アタッカーとは、戦線の維持、特に開幕のぶつかり合いで活躍する、武力の高いカード。 高いことに越したことはないが、 武力7以上が目安とされやすい また、特技「気合」も選定の鍵にしてよいだろう。 まれに武力5程度の武将がアタッカーになっているデッキがあるが、それなりの理由があるため漫然と真似しないように。 キーカード自身がアタッカーとなる場合もありえるので、 初心者はこの枠に槍足軽・騎馬隊・鉄砲隊のいずれかを入れておきたい 。 鉄砲隊は瞬間火力が高い代わりに弾切れのデメリットがあるので、その間は押し合いに参加させるといい。 弓足軽は一見カードを動かす必要が無いため楽に見えるが、逆に言えば 動かすと弓攻撃を中断してしまう ため みだりに動かしてはならないので、効果的に扱うには相応のテクニックを要する。 4.勢力選定 キーカードとアタッカーが選定されれば、自ずと勢力が決まってくると思われる。 ここで勢力数を1勢力とするか複数勢力とするか迷う所だが、以下のメリットデメリットを参考に勢力数を決定してほしい。 単一勢力のメリット・デメリット ○ 最大士気が12であること ○ 勢力限定計略(不屈の采配・母衣衆の采配など)が使えること × どうしても苦手兵種が出てくる(織田家の場合騎馬隊に弱い、など) 複数勢力のメリット・デメリット ○ 複数の勢力で苦手兵種や各国の固有計略を補えること × 最大士気が低くなる(2勢力で9、3勢力で7、4勢力以上で6)こと × 勢力限定計略が使えなくなること カード資産の問題等もあるが、慣れるまでは待たれるだけで士気差ができる複数勢力よりも、 士気に余裕がある1勢力がお勧め 。 5.その他のデッキ調整 キー計略、アタッカー、勢力の選定が終わればあとはデッキ全体での微調整を行おう。 この時点でコストに空きがあるはずなので、隙間を埋める低コストのサブカードを選定する。 サブカードはキー計略を使うまでに士気使用量の低い計略で戦線の下支えをしたり、特技を生かして敵の攻めを食い止めたり、 キーカードやアタッカーの身代わり役として突き捨てたりするカード。 また、キー計略が通用しないような時や相手も同じようなデッキだった場合、この枠が勝敗を分けたりすることもある。 単純に武力・統率・計略・特技で決めるのではなく、コストや武将同士のシナジー(相乗効果)と見比べて最善のカードを選択しよう。 これがデッキ構築の難しく、また楽しいところであると言える。 補助カードの計略ばかり漫然と使っていると、必要な時に士気が足りず負けてしまう事もあるので注意。 調整を行うポイントを以下に記述する。 サブ計略 キー計略以外に使用する計略を選択する。キー計略を補助する低士気の計略などを持つ武将を低コスト武将から選択しよう。 あえてこれをしない選択肢も当然ありうる。 サブアタッカー デッキに武力が足りないと感じたら、低コスト帯の中で比較的武力の高いものをサブアタッカーとして選択しよう。 また、士気の軽い単体強化を持つ武将も多いので、それらの計略も選定の基準にすると良い。 枚数 総コスト8(正5位C以上は9コスト)を全て使用した時点のカード枚数は何枚になっているか? 一般的に扱いやすいと言われるのは4~5枚である。6枚以上だと操作が追いつかなかったり、メインアタッカー不足に悩まされる。 3枚だと、盤上をカバーしきれず対応力が低いデッキとなりやすい。 兵種調整 兵種がどうなっているか確認しよう。 パンチ力となる騎馬隊もしくは鉄砲隊の枠を確保し(騎馬の場合は1枚、鉄砲の場合は2枚以上推奨) 壁役として必須となる槍足軽も入れておこう。 伏兵 伏兵は統率差で相手にダメージを与える事が可能な特技。 自軍の主力武将でうっかり踏んでしまうと、開幕から不利を強いられてしまうので注意したい。 特に基本兵力の低い騎馬、鉄砲は先行させると危険なので気をつけたい。 なので低コスト低武力の部隊で敵の伏兵を解除してから主力部隊を前進させよう。 逆にこちらに伏兵を仕込む場合、伏兵はできるだけ早めに踏まれるような場所に置くべき。 何故かというと伏兵状態の間は戦闘に参加できないので、その部隊のコスト分が撤退しているのと同義となるからだ。 特にSR真田幸隆などの高コスト伏兵が踏まれないのは致命的なので、気をつけたい。 ただし1コストの伏兵に関してはその限りではなく、伏兵状態のまま裏に周りこんで攻城を取るなどの役割も。 特技調整 伏兵や防柵、魅力・攻城は高コストが持っていても低コストが持っていても等しく1つなので、 単に柵や伏兵の数が欲しいだけならば、補助枠の低コスト武将達で賄った方がお得である。 逆に特技に自分のプレイングを合わせる人もいたりするので、特技の調整に固執してデッキ構成を崩すことが無い様にしたい。 総武力調整 デッキの武力を総合してみよう。高いことに越したことはないが、コスト比武力が高いカードは概して低統率であるので注意が必要。 防柵や伏兵である程度の武力差はカバーできるので、少し低いくらいは気にしなくていい。 最初のなれないうちはアタッカーとなる高武力武将1枚以上、総武力24以上を目安にデッキを組もう。 統率力調整 武力に目が行きがちだが、統率も大事なファクターだ。 大筒制圧戦や虎口突入などの際、勝負を決するのは武力でなく統率差である。 デッキ枚数で目安は変わるので、同じ総統率でも計略の影響に差が出るが大筒制圧戦や虎口突入などを考えると 1枚は高統率(統率力7以上)武将を入れておきたい。 ここまで説明してきたが、デッキは自分のプレイスタイルにあったものでないとうまく機能してくれない。 それに、レア以下でも十分戦えるデッキは作れます。 初心者はこちらも見つつ、自分にあったデッキを作っていこう。 デッキタイプについて 戦国大戦のデッキはおおまかに3つに分けられる。 1.総力戦型 味方全部隊の武力を上げる計略を持つ武将を中心に構成し、総武力差で戦闘に勝利して攻城をめざす、最も基本のデッキパターン。 士気と部隊をそろえて陣形や采配を使えば、戦闘においてはかなりのテクニック差があっても覆せないアドバンテージが得られる。 攻めにしろ守りにしろ、いかに部隊数を揃えるかを考えればいいので、勝ちパターンが定まっていないデッキより解りやすい運用ができる。 ただし、逆に部隊を分断され個別撃破されると厳しい状況となってしまいやすいのが難点。 また陣形、采配持ちを倒されるのはもちろん、そのほかの部隊を倒されても効果が小さくなってしまう。 さらに部隊をまとめて運用するため、ダメージ計略・妨害計略・超絶強化にまとめて撤退・無力化させられやすいという弱点もある。 (例:天下布武デッキ、火門の陣デッキ) 2.局地戦型 個々の能力が高い武将を軸に、敵を分断して個別に撃破しつづけ、局地戦での勝利を最終的な勝利につなげるデッキパターン。 常に戦場を維持し続けていくことが求められるため、生還率が高い高武力騎馬が主力として選ばれやすい。 彼らは通常時の高戦闘力に加え、総じて計略により更なる強化がはかれるため、こと戦闘ということに関しては常に優勢に進められる。 しかし戦闘力を追求しすぎると往々にして様々な状況への対応力が低くなりがちで、敵の戦略に対して打つ手がなくなることも。 なので直接戦闘を目的としない計略戦型デッキはもちろん、枚数の多さゆえに対応力が高い総力戦型デッキにも一概に有利とは言い切れない。 (例:真紅の荒獅子デッキ、疾風の陣デッキ) 3.計略戦型 特殊な計略を生かし、敵部隊との直接交戦を避けつつ、最終的な城ダメージでの勝利を目指すデッキタイプ。 全般的に武力が低く1回のミスで全滅、落城という事態にもなりやすいが、相手側にとっても単純な武力押しだけで攻め勝つのは困難。 これらのデッキは計略が主力である以上対策がはっきりしており、それを覆すには高度な戦術眼が必要になる。 (例:傾城デッキ) ここまで長々と説明してきたが、勝てるビジョンが見えただろうか?勝ちパターンは想定できているだろうか? 「この計略を使用して、こう戦えば勝てる」といったビジョンが見えれば、後は練習あるのみだ。 デッキを構築するところからすでに戦いは始まっている。 まだ見ぬ敵に備え、そして己自身と向き合い、武将たちを盤面にそろえよう。 全国対戦指南 超絶騎馬デッキへの対策 鉄砲デッキへの対策 全国対戦で勝てない方へ 試合中は盤面全体を見ながら考えていますか ミニマップだけorメイン画面だけを見てカードを動かしていませんか? どちらかだけでは情報不足ですので、盤面全体を視野にいれましょう。 両手を使っていますか 片手だけの操作では、3枚デッキですらまともに戦えません。 タッチアクションがある兵種なら尚更です。 喫煙プレイが可能な店舗でも、対戦中には控えたほうが得策です。 レア(スーパーレア)だからと言う理由だけで、そのカードをデッキに入れてませんか レア(スーパーレア)は、スペックが高いものが多いですが、自分のプレイスタイルにあったものでないとうまく機能してくれません。 無闇に強いカードばかり入れるのではなくて、きちんと自分のやりたいことを見つけ、それを補助していくようなデッキ構成にしましょう。 例えば「山津波の計を主に使っていく」等。 城壁や城門の奥深くまで攻めに行ってませんか 攻城エリアにカードを全部入れなくても、先端を城壁/城門につければ攻城できます。ただし城門ではやや深めに置く必要があります。 実際、カード下部の武力と統率が書かれている部分をエリアから出していても、ちゃんと攻城準備中になってくれます。 城門を叩く場合は手前の城壁判定でゲージを溜め、ある程度溜めてから前進して一発入れるのも有効です。 カードの上部、勢力マークのある部分までくぼみに入れれば城門を叩きます。実のところわずかな距離ではありますが、このわずかな時間を攻城する時間にあてることができるのは大きいです。 また城門前や踊り場に柵が置かれている場合、最奥(横入れ)に入れることで柵の裏に回ることが出来ます。 弓マウントなどの殲滅重視なら、最奥に入れることで敵に帰られる確率が下がります。 ただし、攻城エリアにカードを入れる深さによって城ダメージが変化するので臨機応変に対応しましょう。深く入れるほど城ダメージは大きくなります。 攻めるタイミング、守るタイミングがわかっていますか ガッチリと守っていれば勝てる試合を、わざわざ攻めに行ってませんか?攻撃をしのがれてカウンターされては目も当てられません。~ 相手のメイン計略を使用する武将が撤退して、消耗しきっているチャンスには攻めましょう。即座に攻めずにこちらの回復を待っていては、相手に防衛準備の時間をプレゼントするようなものです。 敵を殲滅後に攻城している時、撤退するまで攻城し続けていませんか?「復活した敵が出て来て全滅→敵がそのまま攻城に来て、守りがいないため落城」なんて事はありませんか?「撤退→復活→出撃」よりも「自城に下がる→回復→出撃」の方が短時間で戦線復帰できます。 攻城力の低い騎馬隊で無理をして城壁を一発殴った所で、城ダメージはほんのわずかです。速度の低い槍足軽ならともかく、騎馬隊や弓足軽、足軽等はある程度攻城したら敵の戦線復帰前に自城に戻って回復させましょう。 もちろん、撤退が前提のデッキであればキーカード以外は撤退させてOKです。 攻めるタイミングと引くタイミングを見極められれば、勝率はグンと上がるはずです。 相手も計略を使ってくることを忘れていませんか こちらの士気が増えるのと同時に相手の士気も増えています。相手のカードの計略を覚え、常にそれらの計略を警戒して行動しましょう。 事前によく当たるデッキについて、戦闘計画を練っておくと有効です。行き当たりばったりでは勝てるゲームも勝てません。 相手の武将と計略は把握しておきましょう。種類が多くて大変なら、使用率ランキング上位の武将だけでも覚えておきましょう。使用率が高い≒強力なカード&遭遇する確率が高い、ということです。 相手も奥義を使ってくることを忘れていませんか 「茶入」や「刀」、「術書」など多くの種類があります。一通り目を通しておきましょう。 家宝茶入(奥義)の使用タイミング&使用した後の行動について 全部隊が撤退しているときにだけ奥義を使っていませんか? 敵が自分の城門の前に張り付いたときになって初めて奥義の存在に気づいてませんか?確かに一回しか使えない奥義なので有益に使いたいものですが、使い渋って敵に攻城される、というのはいただけません。残り30カウントを切っていたら惜しまず使うくらいの感覚は持ちたいものです。 復活したら何が何でも即自城から戦場に出していませんか? 全滅したら奥義があるさと思っていませんか? 全滅即全体復活奥義の場合、すぐに戦場に戻ることができません。だいたい10秒ほどは出れないので、ある程度早めに使わないと意味がありません。相手が復活奥義を使ってきたときも、同じように10秒くらいは余裕があると考えていいでしょう。 プレイ中の行動について 1部隊だけで敵陣に突っ込んでいませんか?よほどの高武力武将でなければ袋叩きに合い、大した成果を上げる事なく撤退してしまいます。 ある程度足並みを揃えて軍を使えば、戦力集中の原則からきちんと戦えるようになります。 「撤退して他の部隊が戻るまでの時間と敵の兵力が欲しい」なんて戦法は、初心者の間はまだ早いです。 兵力が少ない、撤退しそうな武将をこき使っていませんか?状況によりますが、基本的に撤退しそうな武将を攻城や攻城補助、敵武将の牽制などの明確な理由なく戦場に置いてもあまりメリットはありません。すぐに自城に戻し、回復をはかるべきです。 騎馬隊の場合は移動速度が速いため、ぎりぎりの兵力まで前線で戦うことが可能ですが、粘りすぎて撤退してしまっては意味がありません。 撤退中にも追い討ちを食らうことも考慮して戻すタイミングを計りましょう。弓で狙われている武将を戻そうとしても、弓の射程外に出るまではずっと弓の攻撃を食らいます。相手が槍なら一、二度は槍撃を食らう事を前提とするべきです。 伏兵が柵や櫓を殴ろうとしてませんか? 伏兵が大筒の上を通ろうとしていませんか?伏兵は「敵軍の柵や櫓に触れる」「攻城エリアや大筒エリアに入る」などで解除されます、せっかくの伏兵ですから有効に使いましょう。逆にいえば、それらの近くに伏兵はいないと考えることもできます。 ダメージ計略を使用する際、計略範囲に統率6~10がいると、倒せない場合があります。敵の兵力も考慮に入れて、確実に倒しましょう。 常に同じ隊列で進軍していませんか? 自分なりの戦術パターンを持つことは大切ですが、それ一辺倒でもいけません。対戦相手にあわせて変化を持たせることも必要です。 妨害系計略持ちに対して武将が固まっていませんか?妨害計略は範囲内の全部隊が影響を受けてしまいます。なるべく散開して被害を受ける部隊を減らしましょう。 火牛計略持ちに対して一直線に並んでいませんか火牛は細長いので、ばらければそれほど脅威ではなくなります。 山津波計略持ちに対して横一列に並んでいませんか味方全員がまとめて流されないよう、縦長の陣形を心掛けて進軍しましょう。また、山津波は手前に死角があります。従って密着している相手には使えません。 むやみに敵陣に突っ込んでませんか? 自分の武将が弱体化されても、まだ敵陣に突っ込ませていませんか? 強化した武将に対し勝算無しに突っ込んでいませんか?状況によっては逃げた方がいいこともありますし、逃げる時間を稼ぐためだけに計略を撃つ判断も必要です。 むやみに大筒を占拠していませんか? 攻城ラインまで行かなくても城ダメージを奪える大筒は便利です。ただし相手も占拠した大筒は奪いに来ます。奪われると逆に城ダメージを喰らってしまうので、大筒を発射まで占拠し続けることができるか考え、無理なら占拠しないようにしましょう。 中立状態で部隊が上に載った場合、約3.5cでその勢力の占拠状態になります。占拠開始から発射まで居座り続けると通常30秒(約12.5c)です。(Ver1.2時点) 特技制圧持ちの武将が占拠し続けると占拠している武将のコスト分だけ大筒のカウントを短くすることができます。1.5コスト分の武将が占拠し続けると24秒(約10.0c)、9.0コスト分なら12秒(約5.0c)で発射できます。(Ver1.2時点) 大筒は一発発射できれば通常城ダメージ15%です。(Ver1.2時点) 強化した武将に対し回復計略or家宝兜で対抗していませんか? 兵力を回復しただけでは武力差はほとんど覆りません。(下手すると前線への采配にすら負けます) 計略に必要な士気の重さ・奥義の重要さを認識し、回復はここぞというところで使いましょう。 兵種を生かした運用を行っていますか? 騎馬隊は乱戦するよりも突撃を繰り返したほうがダメージ効率がいいです。統率が敵部隊より4以上高い場合、突撃した相手を一方的に弾くことができます。また突撃された場合でも統率が敵部隊よりも4以上高ければ弾かれなくなります。これを利用すると高統率の騎馬隊は低統率の騎馬隊を一方的に突撃し続けることができます。他の敵部隊がいない場合、速度差がなければ相手を逃がさずに撤退させることができます。チャンスがあれば狙ってみるといいでしょう。 槍足軽は、槍撃した方が強いです。逃げる敵を背後から槍撃してやりましょう。兵力や武力が低い敵なら簡単に倒せます。 弓足軽は移動している間に弓を撃ちません。高武力の弓足軽は弓を撃っていない状態で放置しないよう、しっかり射程に敵を捕らえ弓を撃たせるようにしましょう。 弓足軽は兵力が少なくても安全な位置から弓を射ち続ければ、こちらの兵力は減らないため大きな戦力になります。特に攻城中の相手武将に弓を射つ事で攻城ゲージ増加を遅くしつつ相手兵力も削れるので、守備時には積極的に戦場に出すべきです。 その一方、柵の破壊を防ぐ時、攻城阻止などの時に乱戦に持ち込む(乱戦中は柵・櫓を壊せない、また攻城ゲージがたまらない)判断も必要です。 鉄砲隊の射撃は、白ロックで撃たないほうがダメージ効率がいいです。しっかり照準を合わせましょう。鉄砲隊は残弾0か城に帰還している場合でないと弾込めが始まりません。打ち切る前に敵がいなくなった場合は速やかに城に戻りましょう。白→黄色ロックまでの時間は1.1秒、「狙撃」持ち鉄砲隊の黄色→赤ロックまでの時間は2.0秒です(Ver1.11C時点) ついやってしまう事 乱戦中にカードを擦っても擦らなくても与えるダメージも受けるダメージも変わりません。 撤退した武将はカード全体を自城の中に入れないと永遠に復活しません。一部分での戦場に出ていると復活カウントが1で止まります。きっちりカード全体を自城エリアに入れましょう。 ただし、「龍の如く」の効果を得るために部隊数を増やしたくない場合等の状況ではわざと復活させない、という戦術もあります。 「家宝・茶入」を使用した場合は、撤退したまま戦場にいる武将は城内に戻り、カウント中に戦場に出している武将のうち復活できるカウントの武将は復活します。 自城に張り付いた敵を迎撃する(乱戦させる)ためには、自城エリアからカードを出しましょう。 出し方は1/3か半分程度出す程度で十分です。そうしないと自分の武将が相手の武将と乱戦してくれません。自城エリア内では乱戦は発生しないのです。出し過ぎると敵をスルーしてしまい、結果攻城を許すことになります。 相手の戦略を理解していますか? どんなデッキにも勝ちパターンがあります。例えば癒しの陣デッキであれば、癒しの陣を使って自軍の被害を減らしつつ攻めるなどです。相手のやりたいことを理解し、それを防ぐ又は逆手にとる方法を見つけましょう。 防ぐことも、逆手にとることも出来なければ被害を最小限に抑える方法をとるようにしなければなりません。そして自分のやりたいことが出来る状況を作り出せるようにしましょう。逆に勝ちパターンを簡単に潰されるようなデッキも考え物です。例えばSR上杉謙信が撤退すると終わり、など。それがわかっていれば簡単に対抗策を練ることができます。 計略を誤爆してませんか? ラグがひどい時など「表示されている計略と別の計略が発動する」ことがあるのも事実ですが、そうそう頻繁に起こることでもありません。大抵は無用なカードに触ってます。 カードとカードがぶつかる誤爆は、手先が別のカードに触れているわけではないので最も気付きにくく、かつ起こりがちなパターンです。これを防ぐためには、計略もちのカードを別のカードがない領域に移動させ、ぐるぐるとこすって確実に選択するとよいでしょう。あるいは攻城中や弓を撃っているカードをはがしたり、裏返しにしておいたり、武将選択ボタン(トラックボールの奥、武将カード排出口の手前にあるボタン)で選択して計略を発動するのも有効です。 計略を撃つ前に、画面下の計略表示をしっかり確認。「計略ロック」を上手に活用すれば、計略誤爆を格段に減らす事が出来ます。是非使い方を覚えましょう。計略誤爆が少ないプレイヤーは、自ずと勝率も高いものです。 汚れたスリーブを使っていませんか? すり切れて白く濁ったスリーブを使っていると、認識が悪くなってカード操作全般に支障を来します。コモン・アンコモンのカードは希少性が低くカードショップに出回っている数も多いため、結果的にスリーブを買い換えるよりもカードそのものを変えたほうが安上がりという観点上、裸で使っているプレイヤーも多いです。~ 腕のないのをデッキのせいにしていませんか? デッキの能力を生かしていないのはあなた自身のプレイスタイルにあります。 カードはカードでしかありません。それを動かし息を吹き込むのはあなた自身なのです。デッキが弱いから勝てないのではなく、弱いデッキでも勝てるようになるようがんばりましょう。 けれど、弱いデッキは厳然として存在します。あなたにとって向き、不向きなデッキもあります。「腕さえあれば勝てた」「プレイスキルさえあれば勝てた」というだけでは…「あのカードさえあれば勝てた」「あのデッキなら勝てた」というのとさほど変わりません。弱いから負けた、ではなく弱くても勝てるにはどうすればいいか考えてみましょう。それが「戦略」を考える第一歩です。 しかし、そもそも、カード資産やデッキ構築力も腕(実力)の一部です。コピーデッキやテンプレデッキばかり使用することをやめ、自力で構築することも実力をつけるためには大事かもしれません。「弱いデッキを構築してしまった事自体、実力がない事の結果である」という考え方が出来るようになれば、初心者卒業まであと一歩です。 とはいえ、勝てないデッキでは勝てないものなので諦めるのも手です。 覚える事は山ほどありますが、ここに書いてある事を正確に実行出来る様になった時、あなたの眼前には極位への道が開けている・・・かもしれません!!
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/674.html
武将名 いけだせん 女鉄砲武者 SR池田せん 池田恒興の娘で、森長可の正室。小牧長久手の戦いでは、200人以上もの鉄砲武者を率い、城を守ったといわれる。長可の死後は、中村一氏の正室となった。「どうやら、鉛玉をくらいたいようね!」 出身地 尾張国(愛知県) コスト 1.5 兵種 鉄砲隊 能力 武力5 統率5 特技 気合 魅力 計略 魅惑の銃弾 武力と射程距離が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。さらに射撃が命中した敵を自身の方向に引き寄せる。 必要士気4 Illustration 虫麻呂 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 妨害射撃 4 +2 - - - 7.9c(統率依存0.4c) 射程距離+カード1/2枚分敵を貫通して射撃できる射撃が命中した敵を引き寄せる(5Hitでカード約1.2枚分(精密時)、約1.5枚分(通常時)) 突撃オーラをまとっている騎馬相手には引き寄せ効果は発生しない。 (以上3.20A) (最終修正3.20A) 解説 5/5の及第点な数字スペックに魅力と気合の豪華な特技盛りで全体としては優秀。 計略は自身の武力と射程が上昇し、射撃に貫通効果と引き寄せ効果を付与する単体強化。 要するに「逆ノックバック」効果であり、命中の瞬間に敵武将を一定距離自身に近づける。 決して挑発のように一定時間引き寄せ続けられる計略ではない。 攻城妨害や敵主力の帰城阻止、兵種アクションの阻止などできる仕事は多い。 貫通効果のおかげで柵や他の武将による身代わりも意味をなさないだろう。 ただ自身は計略中でも所詮武力7であり、主力を引き寄せたはいいがそのまま乱戦→撤退となりかねない。 他の高武力の味方でサポートしてあげる必要がある。 備考 戦国大戦・宴の第二弾『戦場の華(Beautiful Samurai)』で追加された、電影武将限定として登場した武将カード。 2013/01/11-2013/02/03に行われた『戦国スタンプ』イベントキャンペーンで先行入手可能で、2013/02/04以降に戦国屋の電影武将の宝箱から入手可能。 また、2014/12/17より発売された電影武将・宴カードパック「日輪の勇士たち、再び」に実物カードとしてSR枠に封入されている。 2.12B 引き寄せ距離延長(5発で約1.0枚分→通常射撃で約1.5枚分、精密射撃で約1.2枚分)効果時間延長(8.1c→8.5c) 2.12D 射程距離短縮(カード2/3→カード1/2)、効果時間延長(8.5c→9.0c) 3.20A 効果時間短縮(9.0c→7.9c(統率力依存値減少(0.6c→0.4c)) 台詞 \ 台詞 開幕 あなたの大事なもの、あたしが奪ったげる 計略 どうやら、鉛玉をくらいたいようね! タッチアクション くらいなさい 撤退 手荒い歓迎ね 復活 任せなさい 伏兵 - 虎口攻め 骨抜きにしてあげる └成功 この程度? つまらないわ 攻城 手加減しないわ! 落城 私も、男に生まれればよかったわ 熟練度上昇 気が合うわね
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2041.html
Ver1の情報は初心者指南 編集中 はじめに 用意するもの はじめよう チュートリアル解説 カードについて カードを登録してみよう。 対戦の流れ配置 戦いが始まったら勝利条件 戦闘 兵種 虎口攻めについて 特技について 戦闘終了後の流れ宝箱開封 デッキ構築について デッキタイプについて 全国対戦指南超絶騎馬デッキへの対策 鉄砲デッキへの対策 全国対戦で勝てない方へ試合中は盤面全体を見ながら考えていますか 両手を使っていますか レア(スーパーレア)だからと言う理由だけで、そのカードをデッキに入れてませんか プレイ中の行動について 常に同じ隊列で進軍していませんか 相手も計略や奥義を使ってくることを忘れていませんか 相手の戦略を理解していますか むやみに敵陣に突っ込んでませんか 攻めるタイミング、守るタイミングがわかっていますか 家宝茶入(全軍復活奥義)の使用タイミング&使用した後の行動について 強化した武将に対し回復計略or兜奥義で対抗していませんか 兵種を生かした運用を行っていますか 計略を誤爆してませんか 城壁や城門の奥深くまで攻めに行ってませんか ついやってしまう事 腕のないのをデッキのせいにしていませんか はじめに 本ページでは、これから戦国大戦を始めようと思っている人にプレイなどの説明をいたします。 基本的なことから説明しますので、よろしければご覧ください。 戦国大戦のプレイ料金は通常300~600円。100円=1クレジットと扱われますが、1クレジット=1プレイ(戦)ではなく 1戦目は3クレジット消費して、続けてプレイ(進軍)する場合に限り2戦目は2クレジット、3戦目は1クレジット消費します。 店舗によってはクレジットサービスがありますが、この場合は開始時にまとめてコインを投入しないと、 サービスを受けられない場合もありますので、店員に尋ねたり、筐体に張ってある説明で予め確認して下さい。 用意するもの まずは、戦国大戦をプレイするために必要なものを用意しましょう。以下のものが必要になります。 戦国大戦スターターパック(200円) Aime(300円) 注意:この上記2つは当然自動販売機から購入するのですが、大抵の場合は筺体近くにあるはずが 中には筺体からは遠い位置にひっそりと設置しており、見つけにくい場合があるので、予め探しておきましょう。 もっと厄介なのは、Aimeカードだけ自動販売機からは買えず、店員のいるカウンターから直接買うことになる場合です。 分からなければ遠慮せず、どんどん店員に質問しちゃいましょう。 スターターパックには、ゲームをプレイするのに必要な「武将カード」が入っています。 1.武田信玄、北条氏康、今川義元、雑賀孫市 2.上杉謙信、豊臣秀吉、毛利元就、島津義弘 3.浅井長政、伊達政宗、羽柴秀吉、織田信長 他に、カードを入れる透明スリーブや、簡単な説明書も入っています。 これを購入せずとも、カードショップで武将カードを買い集めたり、リサイクルBOXなどから武将カードを集めて使うのも良いでしょう。 レア以下だけでも十分戦えるデッキは作れます。詳しくはこちら (ただしスターターパックの武将カードは通常排出では入手できないものなので、スターターパックは購入するのをオススメします。) しかしスターターパックを買っただけでは、ゲームをプレイ出来ません。ここでAimeが必要になります。 いわゆるIDカードなのですが、このスターターパックには同梱されていません。というのも、このAimeは別のもので代用できるからなのです。 また2011年11月1日、セガ『Aime』とバンダイナムコゲームス『バナパスポート』の相互利用が可能になりました。 どちらか1枚のカードを持っていれば、両社の対応ゲーム機をプレイすることができます。 以下のものを戦国大戦Aimeとして代用できます。 Felica対応の携帯電話(要するにおサイフケータイ) 『初音ミク Project DIVA Arcade』用ICカード 『セガネットワーク対戦麻雀MJ5』用ICカード 『StarHorse3』用ICカード 『StarBoat』用ICカード バンダイナムコゲームス『バナパスポート』 「○○ゲーム専用です」と書かれているものもありますが、問題なく使用できます。 なお店によっては、DIVA Arcadeの筐体がないにも関わらず、初音ミクのICカードを戦国大戦用として販売している所もあります。 いずれにせよ、未所持の方はプレイに必須ですので購入しましょう。 はじめよう まずは、チュートリアルを受けてカードの動かし方を学びましょう。 用意が出来たら、筐体へ行きましょう。 Aimeを筐体左側のAime認識スペースに置き、筐体右側の黄色いボタンを押してください。 新規カードですので、無料体験をするか聞かれます。体験するを選んでみましょう 無料体験でない場合は、新規カードですのでこのカードを使用するか聞かれます。使用するを選ぶとクレジット投入を指示されます。 チュートリアルをプレイするかどうか聞かれますので、、ぜひプレイしてみましょう。 はじめにネームエントリーを行ないます。使用できる文字は公式サイトに記載があります。ただし登録できない単語もあるので注意しましょう。(例えば「馬」と「鹿」は文字自体はありますが、「馬鹿」とすると登録禁止として弾かれます。) チュートリアルは三国志大戦未経験者のための第一章と、経験者のための第二章があります。三国志大戦をプレイ済の方は二章を選びましょう。 ゲーム中の案内役である田中一郎(=三国志大戦の軍師君)の指示に従ってカードを動かしてみましょう。 チュートリアル解説 1戦目 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 他家NPC 一般兵 足軽 2 2 - 正兵の構え 他家NPC 一般兵 足軽 2 2 - 正兵の構え 他家NPC 一般兵 足軽 2 2 - 正兵の構え 詳細 第一章を選んだ場合、ここから始まる。 部隊の動かし方、部隊撤退時の対処、タッチアクション、攻城について学ぶ。 開幕で「タッチアクションを5回成功させろ」と軍師田中に言われるが、クリアしなくても特に問題はない。 2戦目 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 他家003 UC岩成友通 槍 6 2 - 力萎えの術 他家NPC 一般兵 足軽 2 2 - 正兵の構え 他家NPC 一般兵 足軽 2 2 - 正兵の構え 詳細 1戦目から連続で行う。 計略の使い方、統率について学ぶ。 計略は「力萎えの術」。 3戦目 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 他家019 UC三好政康 足軽 6 3 - 大胆な休息 他家NPC 一般兵 足軽 2 2 - 正兵の構え 他家NPC 一般兵 弓 2 2 - 正兵の構え 詳細 第二章を選んだ場合、ここから始まる。 騎馬隊・鉄砲隊・槍足軽のアクションを学ぶ。 計略はほぼ「大胆な休息」。連続で使うことが多いので意外とウザい。 4戦目 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 他家017 UC三好長逸 弓 5 5 - 呪縛の術 他家NPC 一般兵 騎馬 3 2 - 正兵の構え 他家NPC 一般兵 鉄砲 3 2 - 正兵の構え 詳細 3戦目から連続で行う。 虎口攻め・大筒・家宝について学ぶ。戦場には大筒も追加される。 この戦いでは開幕早々虎口が開く。また、内門と兵糧庫どちらを攻めても必ず通るようになっている。 一般兵が若干強化されているがそれでも大した相手ではない。計略は主に「正兵の構え」。 カードについて 武将カードの情報について。武将カードには以下の様な情報が記載されています。 表武将名 武将の名前です。筆文字で書かれています。 武力 武将の攻撃力と防御力を表します。 統率力 武将の計略に対する耐性、部隊同士の押し合いの力を表します。 特技 戦闘において有利に働く武将の特殊能力が書かれています。(1カードにつき最大3つまで) 計略 武将の持つ特殊な技「計略」の名前が書かれています。 色 勢力ごとにカードは色分けされています。織田家 青 武田家 赤 今川家 紫 上杉家 白 浅井朝倉家 桃 本願寺 黄緑 他家 黄 北条家:五色(黄・赤・白・黒・青) 島津家:空 毛利家:翠 豊臣家:橙 伊達家:蒼 コスト 武将カードを登録した際に消費するコストの数値です。1.0、1.5、2.0、2.5、3.0、3.5、4.0の七種類あります。 兵種 武将が何を武器として戦うのかを表すものです。騎馬隊、槍足軽、弓足軽、鉄砲隊、足軽、軽騎馬隊、竜騎馬隊の7種類があります。 裏プロフィール 名前、勢力、出身地、生没年が書かれています。 テキスト 武将についての紹介文が書かれています。 武力、統率、特技 表の情報に同じ。 計略 計略の効果範囲、消費士気、詳細が書かれています。 カードを登録してみよう。 武将カードの登録を行う画面で武将カードを登録してみましょう。 自分の使いたい武将カードを、盤面に、表向きで置くことで、そのカードを登録できます。 盤面上ならば、どこにおいても構いません。当然、裏向きでカードを置いても登録できません。 コスト配分にも注意しましょう。9コスト以内でデッキを組まなければなりません。 高コストの武将は強力ですが、多く入れる事は出来ません。逆に低コストの武将はスペックが低いですが、数多く入れる事が出来ます。 コスト割れを起こさずに組んだデッキの最小枚数が3枚で、最大枚数が8枚です。扱いやすいのは4~5枚のデッキです。 また、武将の勢力は出来るだけ統一しましょう。 同じ勢力で登録すると、士気ゲージの最大量が増えます。 以下、「対戦の流れ」を説明します。理解することが少し増えますが、丁寧に説明しますので頑張りましょう。きっと大丈夫です。 対戦の流れ 配置 チュートリアルが終わったら、群雄伝や初心の章でCPUと戦ってみましょう。全国大戦で勝てる実力をつけるためにも、初心の章などで兵種ごとの特徴や基本操作に慣れていくことをおすすめします。 以下、対戦の流れを記します。 対戦相手が見つかると、互いのデッキが表示されます。左があなたのデッキ、右が相手のデッキです。相手のデッキの特徴を理解するとよいでしょう。 戦場に持ち込む家宝を選びます。チュートリアルでもらった「唐物肩衝」しか持ってませんでしょうから、それを選びましょう。 家宝を持たせる武将を選びます。カードをこすって武将を選びましょう。前線で戦う事の多い槍足軽(ないし騎馬隊)につけるのが基本です。 自陣に部隊を配置します。盤面の「自陣」と書かれた四角の中に武将を置いてください。画面上部には、相手のデッキが表示されています。 トラックボールを動かすことで、武将の計略を確認できます。赤ボタンを押すと戦闘が始まります。 戦いが始まったら 勝利条件 ゲームの目的は、 「相手の城ゲージを、0にする」 もしくは 「時間切れの時、相手の城ゲージをより多く減らしていること」 です。 ゲージは「攻城」を行うか、大筒を発射するかすることで減らせます。 「攻城」とは、相手の城壁を直接攻撃することです。盤面の一番上にカードを配置すると、攻城準備中のゲージが溜まっていき、満タンになると攻城します。コストが高いほど攻城力が高く、同じコストでも兵種によって攻城力が大きく異なります。 攻城準備中のゲージは、乱戦状態では増加しません。騎馬の「タッチ突撃」、鉄砲隊の砲撃、竜騎馬隊の砲撃を受けると攻城準備中のゲージは減少します。 どちらかの城ゲージが0になるか、残り試合カウントが0になった時点で城ゲージの多い側が勝利となります。 (群雄伝では、ストーリーによって「落城」「生存」といった勝利条件があります。「落城」では、時間内に敵城ゲージを0にしなければなりません。「生存」では、制限時間終了時に敵城ゲージが自城ゲージより多くても、自城ゲージが0になっていなければ勝利となります。) 大筒は、自陣の大筒エリアに部隊を乗せることで自動的に起動します。大筒の起動後は、タイムカウントが始まりタイムカウントが0になる瞬間に大筒が発射されます。自陣の大筒は、敵部隊に占拠されるとカウントが停止、またはタイムカウントが巻き戻されます。敵陣の大筒に自分の部隊を乗せると、敵大筒のタイムカウントを停止させたり、巻き戻したりすることができます。 戦闘 武将は、敵武将に接触し続けるとその武将の体力を意味しているステータス「兵力」を互いに削り合います。 このぶつかり合いを「乱戦」といいます。乱戦中は、武力差により与え合うダメージが変わります。 「乱戦」以外にも、兵種により固有の攻撃が存在します。詳しくは、次の「兵種」での説明をご覧ください。 兵力が0になった武将は「撤退」します。自分の武将が撤退したら、そのカードを自城(盤面の一番下)に配置しましょう。 復活カウントが減って、0になると復活します。復活した武将は自城から再度出撃可能となります。 兵種 カードに書かれている兵種について。兵種ごとに特殊なアクションを行うことが出来ます。 騎馬隊 高い移動速度を持ち、一定距離を走ると青色の「突撃準備オーラ」が発生します。 この時にタッチアクション(そのカードを手で覆うこと)を行うと進行方向に突撃アクション(「タッチ突撃」)を行ないます。ver2.00からは、タッチアクションを行わなくても、突撃(「通常突撃」)が発生するようになりました。ただ、タッチアクション有りの突撃(「タッチ突撃」)とタッチアクション無しの突撃(「通常突撃」)とでは、与えるダメージも迎撃の際の被ダメージも異なります。 突撃中に敵部隊に接触すると大ダメージを与えます。 槍足軽 前方に槍オーラが発生します。操作を行い、これを敵に当てると一定間隔ごとに「槍撃」が発生しダメージを与えます。 また、敵騎馬隊の突撃が槍オーラに接触すると「迎撃」となり、逆に騎馬に大ダメージを与えられます。足の速さは一番遅いです。足軽についで、攻城力が高いです。 鉄砲隊 射程距離内に敵部隊がいると、ターゲットマーカーが出現します。 この時タッチアクションを行うと、ターケッドした部隊に対して射撃アクションを行います。射撃を行うと「弾込め」の時間が発生します。この間は射撃アクションは行えません。 ただし、発砲は騎馬の突撃を浴びるとキャンセルされてしまいます。 さらに照準を合わせるとロックした時間に応じてターゲットマーカーが白から黄に変化します。 白の状態で発砲すると与えるダメージが下がるので、状況にもよりますが、なるべく黄色のマーカーの状態で射撃しましょう。 特技「狙撃」を持っている鉄砲隊に限り、黄色のマーカーがさらに赤色に変化します。より大きなダメージを与えることができます。 弓足軽 静止している間 、射程距離内の敵一部隊に対して矢を放ちダメージを与え続けます。 弓足軽の攻撃射程は、鉄砲隊の射撃射程よりもやや長いです。 弓足軽が狙う敵部隊はランダムではありません。詳しくは、「サーチ」の弓足軽の項目をご覧ください。 足軽 上記兵種のようなアクションは持っていませんが、基本ステータスは全体的に高めに設定されています。攻城力は一番高いです。 軽騎馬隊:タッチアクションを伴わない突撃、「通常突撃」を行うことができる兵種です。 騎馬隊と同様、槍足軽の槍オーラに突撃すると迎撃され、大きなダメージを受けてしまいます。 全兵種の中で、もっとも足が速いです。攻城力は騎馬隊と同じで、竜騎馬隊についで低いです。 竜騎馬隊:タッチアクションを伴わない突撃、「通常突撃」を行うことができる兵種です。また、タッチアクションにより砲撃を行うこともできます。 竜騎馬隊の砲撃は、鉄砲隊と比べて射程が短く威力もやや低めです。乱戦中には、砲撃ができません。 足の速さは、騎馬隊と同じです。攻城力は、もっとも低いです。 虎口攻めについて 城ゲージ下の虎口ゲージが攻城や時間経過により満タンとなると、筐体の「虎口」と呼ばれる門の飾りがパカッと開きます。 この時に武将が敵城の城門に到達すると、虎口攻めが発生します。相手の城ゲージを大きく削るチャンスです。 攻撃側は「内門攻め」か、「兵糧庫攻め」かを選択し、防衛作戦を立てた相手の予想の逆を当てることが出来れば、 相手の城ゲージを大きく削ることができます。看破されると「絶無」となり、一切ダメージを与えることができません。 (特技 攻城を持つ部隊が虎口に到達した場合、さらに上記の選択肢に「本丸攻め」が追加されます) 特技について 武将によっては、「特技」と呼ばれる特別な能力を持つものがあります。 制圧 大筒に乗っているとカウントがすばやく進みます。乗っている制圧持ち武将の合計コストが大きいほどカウントの進みが速くなります。 攻城 虎口攻めで「本丸攻め」を選択できます。 伏兵 戦場に配置して開始した際に相手から見えなくなり、接触した武将にダメージを与えます。 効果は一戦につき一度きりで、城に入ると伏兵は解けます。 魅力 士気がたまった状態からスタートできます。 防柵 試合開始時に柵を設置できます。 忍 敵に近づかれない限り相手から見えない状態で移動できます。 気合 ダメージを受けると、兵力ゲージの減少分が赤くなり、ダメージを受けていない間その分を回復できます。 狙撃:鉄砲でターゲットし続けると照準が白→黄→赤の三段階で色が変化し、赤い状態で放つとより強力な射撃を行えます。 車撃:島津家固有の特技。鉄砲の射撃中でも移動できます。Ver1.2にて追加。 焙烙:タッチアクションにて士気を消費せず統率依存の範囲攻撃ができます。Ver1.2にて追加。 盾槍:北条家固有の特技。槍が出ている状態で鉄砲射撃を受けると、槍の出ている部分にあたった場合ダメージが軽減されます。Ver1.2にて追加。 豊国:豊臣家固有の特技。兵力が一定以下になると、「豊」の字のアイコンが表示されます。その場合に、部隊にタッチするとわずかであるが兵力を回復します。回復後一定時間徐々に兵力が回復します。更に乱戦中なら乱戦力が、攻城中なら攻城力も上がります。一度兵力を回復させた場合は、一定時間が経過するまで再度の特技使用は行えない。 戦闘終了後の流れ 戦闘は3戦まで連続で行えます。3回目まで続けて行うと銀箱や金箱がもらいやすくなるため、できるだけ続けましょう。 それが終わると宝箱開封とカード排出があり、続行か終了かを選べます。 宝箱開封 宝箱の中身は以下のどれかです。 大判 家宝 .NET小判(※) 大判は家宝強化に使います。家宝は戦闘で使える家宝のことです。 家宝の詳細はこちら。 ※.NET小判は戦国大戦.NETに登録している場合のみ出現し、プレイ動画の作成や家紋の購入などに使えます。 以上、「対戦の流れ」について説明をしました。兵種や特技など、覚えることの多いところですが、しっかりと理解するようにしましょう。 次は「デッキ構築について」の説明です。『戦国大戦』など、トレーディングカードゲームの醍醐味のひとつがデッキの構築ですね。たくさんの武将カードをながめながら、自分のデッキを考える作業は楽しいものです。以下、デッキ構築の基本を説明します。 デッキ構築について 1.コンセプトを決める。 ゲームをはじめると、「手に入れたこのカードを使いたい!」とか「強いデッキを使って勝利したい!」とか、プレーヤーごとにさまざまな思いが湧いてくる。この「~たい!」をデッキの「コンセプト」という。「この武将を使いたい」「この絵のカードを使いたい」「この組合せを生かしたい」「勝てるデッキを作りたい」など、デッキに関するコンセプトを設定しよう。 2.「キーカード」を決める 基本的に、デッキ運用上、最も重要な「計略」を持つカードのことを、「キーカード」という。デッキコンセプトに合わせてキーカードを選択しよう。 1枚ないし2枚以上選択される。 コンセプトで選んだカードがキーカードとなる場合もあれば、コンセプトで選んだカードを生かすためにキーカードを選定する事もある。 露骨にキーカードが1枚だと、相手の計略で完全に封殺されてしまうことがあるので、サブの勝ち手段を用意することも重要となりえる。 例外的にキーカードが無く、コンセプトを元にカードを集めデッキを構築することもある。 キーカードの選び方としては、そのカードが持つ計略を元に決めるのがよい。以下、キーカードに採用されやすい計略の種類を説明する。 采配 キーカードの基本。味方全体の武力等を強化する計略で、戦況に応じた対応ができることから初心者から上級者まで幅広くチョイスされる。武力だけが上がる采配、武力も統率力もあがる采配、効果時間終了後に兵力減少などのデメリットを伴う采配など、様々な特徴があるので、計略のテキストをよく読むようにしよう。 例としてはSR織田信長の「天下布武」、SR武田信玄の「風林火山」、SR今川義元の「上洛の幻」、SR北条氏政の「五色の采配」、SR豊臣秀吉の「日輪の天下人」、SR伊達正宗の「独眼竜の覇道」など。 陣形(強化陣形) 使用した部隊を中心に陣形が出現し、陣形内にいる部隊に様々な効果を与える。 これもキーカードの基本ではあるが、注意点は 陣形計略は複数同時に使用できない こと、発動者が撤退すると効果が消えることである。 その代わり発動後でも陣内に部隊が入れば効果を得られるという利点もある。 例としてはC織田信包・UC一条信龍の「方陣」、R高坂昌信の「疾風の陣」、SR長尾政景の「宿業の陣」、SR松平元康の「忍従の陣」など。 単体強化 計略使用者(または対象者)に効果がある。 特に超絶強化と呼ばれる計略は、1部隊で敵複数を殲滅できる威力を持ち、まさに一騎当千の活躍をしてくれる。 しかしこの種の計略を持つ武将はだいたい低統率(例外としてR原虎胤、SR馬場信春などがいるが)であり、 ダメージ計略や妨害計略で意外とあっけなく退場してしまう危険性もあるため工夫が必要。 例:SR上杉謙信の「毘天の化身」、SR山県昌景の「真紅の荒獅子」、SR前田利家の「又左無双槍」、UC松井宗信の「死闘の構え」、SR甲斐姫の「戦場の綺羅星」、SR蒲生氏郷の「獅子奮迅」、SR伊達成実の「英毅大略」など。 妨害、妨害陣形 妨害計略・妨害陣形は範囲内の敵軍を弱体化する計略。敵を範囲内に収める必要があるが、強化計略に比べ高い士気対効果を持つものが多い。中には、長時間にわたって陣を展開し、敵武将を妨害することに加えて、味方武将を強化する働きを持つ計略もある。 妨害陣形は強化陣形同様、他の陣形計略と同時使用はできない。 例:SR山本勘助の「啄木鳥戦法」、SR長野業正の「老虎の奇手」、SR太原雪斎の「全知の領域」、SR毛利元就の「謀神の掌上」、SR黒田官兵衛の「破凰の謀陣」など。 ダメージ計略 対象の部隊に対して直接ダメージを与える計略。ダメージは相手との統率力差、もしくは武力差によって決定される。 うまく敵部隊を範囲に収めれば敵軍を壊滅に追いやることも可能だが、計略範囲に敵を誘い込む必要もあり、必要士気が高いものも多い。 分かりやすい効果から初心者に好まれ、上級者には独特の駆け引きを与えてくれる。 例:SR真田幸隆の「百火繚乱」、R蜂須賀小六・R羽柴秀長などの「山津波の計」、SR上泉信綱の「奥義乃太刀」など。 舞踊計略 計略使用者が撤退するまで、計略効果が持続する特殊なもの。計略効果は味方の強化から敵の妨害計略まで様々な効果がある。 効果が半永久的に続く代わりに、使用者(舞姫)が全く行動できなくなるため戦力外になってしまうことや 弓足軽などの遠距離攻撃には弱くあっさり撤退してしまいやすいことなど、さまざまな欠点があるため初心者には取り扱いが難しい。 例:R諏訪姫の「傾城舞踊」、R吉乃の「遠撃ち舞踊」、R虎御前の「転生舞踊」、SR亀寿姫の「飛天舞踊」など。 3.アタッカー選定 キー計略が決まれば、アタッカーを選択しよう。 アタッカーとは、戦線の維持、特に開幕のぶつかり合いで活躍する、武力の高いカード。 高いことに越したことはないが、 武力7以上が目安とされやすい また、特技「気合」も選定の鍵にしてよいだろう。 キーカード自身がアタッカーとなる場合もありえる。 4.勢力選定 キーカードとアタッカーが選定されれば、自ずと勢力が決まってくると思われる。 ここで勢力数を1勢力とするか複数勢力とするか迷う所だが、以下のメリットデメリットを参考に勢力数を決定してほしい。 単一勢力のメリット・デメリット ○ 最大士気が12であること ○ 勢力限定計略(不屈の采配・母衣衆の采配など)が使えること × どうしても苦手兵種が出てくる(織田家の場合騎馬隊に弱い、など) 複数勢力のメリット・デメリット ○ 複数の勢力で苦手兵種や各国の固有計略を補えること × 最大士気が低くなる(2勢力で9、3勢力で7、4勢力以上で6)こと × 勢力限定計略が使えなくなること カード資産の問題等もあるが、慣れるまでは待たれるだけで士気差ができる複数勢力よりも、 士気に余裕がある1勢力がお勧め 。 5.「デッキ調整」 キー計略、アタッカー、勢力の選定が終わればあとはデッキ全体での微調整を行おう。 この時点でコストに空きがあるはずなので、隙間を埋める低コストの「サブカード」を選定する。 「サブカード」はキー計略を使うまでに士気使用量の低い計略で戦線の下支えをしたり、特技を生かして敵の攻めを食い止めたり、 キーカードやアタッカーの身代わり役として突き捨てたりするカード。 具体例 コストに対して武力の高いカード。(武力6の1.5コスト/武力8の2コストなど。) 開幕伏兵処理に使う1コスト。 また、キー計略が通用しないような時や相手も同じようなデッキだった場合、この枠が勝敗を分けたりすることもある。 単純に武力・統率・計略・特技で決めるのではなく、コストや武将同士のシナジー(相乗効果)と見比べて最善のカードを選択しよう。 これがデッキ構築の要であると言える。 補助カードの計略ばかり漫然と使っていると、必要な時に士気が足りず負けてしまうので注意。 「デッキ調整」を行うポイントを以下に記述する。 サブ計略 キー計略以外に使用する計略を選択する。キー計略を補助する低士気の計略などを持つ武将を低コスト武将から選択しよう。 あえてこれをしない選択肢も当然ありうる。 サブアタッカー デッキに武力が足りないと感じたら、低コスト帯の中で比較的武力の高いものをサブアタッカーとして選択しよう。 また、士気の軽い単体強化を持つ武将も多いので、それらの計略も選定の基準にすると良い。 枚数 総コスト9を全て使用した時点のカード枚数は何枚になっているか? 一般的に扱いやすいと言われるのは4~5枚である。6枚以上だと操作が追いつかなかったり、メインアタッカー不足に悩まされる。 3枚だと、盤上をカバーしきれず対応力が低いデッキとなりやすい。 兵種調整 兵種がどうなっているか確認しよう。 パンチ力となる騎馬隊・軽騎馬隊・竜騎馬隊もしくは鉄砲隊の枠を確保し(騎馬の場合は1枚、鉄砲の場合は2枚以上推奨) 壁役として必須となる槍足軽なども入れておこう。 伏兵 伏兵は統率差で相手にダメージを与える事が可能な特技。 自軍の主力武将でうっかり踏んでしまうと、開幕から不利を強いられてしまうので注意したい。 特に基本兵力の低い騎馬、鉄砲は先行させると危険なので気をつけたい。 なので低コスト低武力の部隊で敵の伏兵を解除してから主力部隊を前進させよう。 逆にこちらに伏兵を仕込む場合、伏兵はできるだけ早めに踏まれるような場所に置くべき。 何故かというと伏兵状態の間は戦闘に参加できないので、その部隊のコスト分が撤退しているのと同義となるからだ。 特にSR真田幸隆などの高コスト伏兵が踏まれないのは致命的なので、気をつけたい。 ただし1コストの伏兵に関してはその限りではなく、伏兵状態のまま裏に周りこんで攻城を取るなどの役割も。 特技調整 伏兵や防柵、魅力・攻城は高コストが持っていても低コストが持っていても等しく1つなので、 単に柵や伏兵の数が欲しいだけならば、補助枠の低コスト武将達で賄った方がお得である。 逆に特技に自分のプレイングを合わせる人もいたりするので、特技の調整に固執してデッキ構成を崩すことが無い様にしたい。 総武力調整 デッキの武力を総合してみよう。高いことに越したことはないが、コスト比武力が高いカードは概して低統率であるので注意が必要。 防柵や伏兵である程度の武力差はカバーできるので、少し低いくらいは気にしなくていい。 最初のなれないうちはアタッカーとなる高武力武将1枚以上、総武力27以上を目安にデッキを組もう。 統率力調整 武力に目が行きがちだが、統率も大事なファクターだ。 大筒制圧戦や虎口突入などの際、勝負を決するのは武力でなく統率差である。 デッキ枚数で目安は変わるので、同じ総統率でも計略の影響に差が出るが大筒制圧戦や虎口突入などを考えると 1枚は高統率(統率力7以上)武将を入れておきたい。 ここまで説明してきたが、デッキは自分のプレイスタイルにあったものでないとうまく機能してくれない。 それに、レア以下でも十分戦えるデッキは作れます。 初心者はこちらも見つつ、自分にあったデッキを作っていこう。 デッキタイプについて 戦国大戦のデッキはおおまかに3つに分けられる。 1.総力戦型 味方全部隊の武力を上げる計略を持つ武将を中心に構成し、総武力差で戦闘に勝利して攻城をめざす、最も基本のデッキパターン。 士気と部隊をそろえて陣形や采配を使えば、戦闘においてはかなりのテクニック差があっても覆せないアドバンテージが得られる。 攻めにしろ守りにしろ、いかに部隊数を揃えるかを考えればいいので、勝ちパターンが定まっていないデッキより解りやすい運用ができる。 ただし、逆に部隊を分断され個別撃破されると厳しい状況となってしまいやすいのが難点。 また陣形、采配持ちを倒されるのはもちろん、そのほかの部隊を倒されても効果が小さくなってしまう。 さらに部隊をまとめて運用するため、ダメージ計略・妨害計略・超絶強化にまとめて撤退・無力化させられやすいという弱点もある。 (例:天下布武デッキ、火門の陣デッキ) 2.局地戦型 個々の能力が高い武将を軸に、敵を分断して個別に撃破しつづけ、局地戦での勝利を最終的な勝利につなげるデッキパターン。 常に戦場を維持し続けていくことが求められるため、生還率が高い高武力騎馬が主力として選ばれやすい。 彼らは通常時の高戦闘力に加え、総じて計略により更なる強化がはかれるため、こと戦闘ということに関しては常に優勢に進められる。 しかし戦闘力を追求しすぎると往々にして様々な状況への対応力が低くなりがちで、敵の戦略に対して打つ手がなくなることも。 なので直接戦闘を目的としない計略戦型デッキはもちろん、枚数の多さゆえに対応力が高い総力戦型デッキにも一概に有利とは言い切れない。 (例:真紅の荒獅子デッキ、疾風の陣デッキ) 3.計略戦型 特殊な計略を生かし、敵部隊との直接交戦を避けつつ、最終的な城ダメージでの勝利を目指すデッキタイプ。 全般的に武力が低く1回のミスで全滅、落城という事態にもなりやすいが、相手側にとっても単純な武力押しだけで攻め勝つのは困難。 これらのデッキは計略が主力である以上対策がはっきりしており、それを覆すには高度な戦術眼が必要になる。 (例:傾城デッキ) 「デッキ構築」についての説明は以上です。わからないことがあったら、wikiのデッキ解説ページをよくよんだり、市販の解説本を熟読するのもよいでしょう。身近な戦友がいれば、作ったデッキについてアドバイスを求めるとよいでしょう。 対戦を進めていくうちに、勝てなくなってイライラすることもあるかもしれませんが、まずは楽しむことです。「強くなりたい!でも勝てない!」ということが続いても、考えながら楽しんでプレーすることを続けていれば必ず成長します。大丈夫です。せっかくゲームをするのですから、楽しんで上達していきましょう。 全国対戦指南 超絶騎馬デッキへの対策 鉄砲デッキへの対策 全国対戦で勝てない方へ 試合中は盤面全体を見ながら考えていますか ミニマップだけorメイン画面だけを見てカードを動かしていませんか?どちらかだけでは情報不足ですので、盤面全体を視野にいれましょう。 両手を使っていますか 片手だけの操作では、3枚デッキですらまともに戦えません。タッチアクションがある兵種なら尚更。喫煙プレイなどは論外です。 レア(スーパーレア)だからと言う理由だけで、そのカードをデッキに入れてませんか レア(スーパーレア)は、性能が高めの物も多いですが、自分のプレイスタイルにあったものでないとうまく機能してくれません。 無闇に強いカードばかり入れるのではなくて、きちんと自分のやりたいことを見つけ、それを補助していくようなデッキ構成にしましょう。 プレイ中の行動について 1部隊だけで敵陣に突っ込んでいませんか?よほどの高武力武将でなければ袋叩きに合い、大した成果を上げる事なく撤退してしまいます。 ある程度足並みを揃えて軍を使えば、戦力集中の原則からきちんと戦えるようになります。 兵力が少ない、撤退しそうな武将をこき使っていませんか?状況によりますが基本的に、撤退しそうな武将を戦場に出し続けてもメリットは少ないので自城に戻して回復しましょう。ただし、大筒制圧、攻城や攻城補助、敵武将の牽制などの明確な理由がある場合はその限りではありません。 騎馬隊の場合は移動速度が速いため、ぎりぎりの兵力まで前線で戦うことが可能ですが、粘りすぎて撤退してしまっては意味がありません。 撤退中にも追い討ちを食らうことも考慮して戻すタイミングを計りましょう。際どい兵力では少し触れたり槍撃を食らうだけでも撤退します。更に弓で狙われている場合は射程外に出るまでずっと弓の攻撃を食らい続けます。 伏兵が柵や櫓、大筒の上を通ろうとしていませんか伏兵は「敵軍の柵や櫓に触れる」「攻城エリアや大筒エリアに入る」などで解除されます。せっかくの伏兵ですから有効に使いましょう。 士気があるから、敵が範囲内に収まったからといって無闇にダメージ計略を使っていませんか統率差が大きくないと大したダメージを与えられない上に、相手を弾き飛ばす火牛系、範囲が遠い山津波系、いずれも生存した敵を逃しやすく、使用士気が重い物も多いため、費用に見合った成果を得られない場合もあります。相手やタイミングまでよく考えて使いましょう。 常に同じ隊列で進軍していませんか 自分なりの戦術パターンを持つことは大切ですが、それ一辺倒でもいけません。対戦相手にあわせて変化を持たせることも必要です。 妨害計略やダメージ計略持ちに対して武将が固まっていませんか?力萎えの術、呪縛の術などの妨害計略は範囲内の全部隊が影響を受けてしまいます。なるべく散開して被害を受ける部隊を減らしましょう。天下の指し手、小呪縛の術などの単体妨害計略は範囲内で最も武力or統率の高い1枚だけが対象となります。キーカードが最高武力or統率でない場合は、逆に集まって行動することで防ぐ事も可能です。 百火繚乱、火牛の計、金剛火牛の計に対してはとにかく密集しない。散開する場合にもキーカードとメインアタッカーを一緒にしないなどが重要。 山津波の計、岩石落としに対しても基本は密集しない。こちらは火牛と違って密着状態では範囲外となるので一気に距離を詰めるのも手。ただし、壁となる部隊の統率が相手の壁よりも低いと押し戻されて範囲に収められてしまう事もあるので要注意。 稲妻落としなどに対しては、キーカードや最高武力武将が低統率である場合に注意が必要です。特に統率1~2には即死級のダメージとなります。相手に士気がある状態では不用意に単独で範囲内をうろつかない。(低コスト)高統率の味方と重なって動けば相手も打ち辛くなります。 ダメージ計略に対しては、こちらの計略使用直後に食らってキーカード撤退や大損害を受けるのが最悪の展開となります。士気状況なども想定して行動しましょう。 相手も計略や奥義を使ってくることを忘れていませんか こちらの士気が増えるのと同時に相手の士気も増えています。相手のカードの計略を覚え、常にそれらの計略を警戒して行動しましょう。 事前によく当たるデッキについて、戦闘計画を練っておくと有効です。行き当たりばったりでは勝てるゲームも勝てません。 相手の武将と計略は把握しておきましょう。種類が多くて大変なら、使用率ランキング上位の武将だけでも覚えておきましょう。使用率が高い≒強力なカード&遭遇する確率が高い、ということです。 相手も奥義を使ってくることを忘れていませんか茶入」や「刀」、「術書」など多くの種類があります。一通り目を通しておきましょう。 相手の戦略を理解していますか 基本的にどんなデッキにも勝ちパターンがあります。自分のやりたい事をやる以上に、相手のやりたい事をさせない方が有効な場合もあります。陣形に対しては発動者を最優先で落とす、統率差で範囲内の敵を押し出して効果を発揮させない、追い回して分断するなど。 敵がワントップデッキであれば挑発系の計略でキーカードを呼び込んで集中攻撃や、妨害計略で一時無力化して撃破など。 獅子の牙城や鉄血河越衆であれば低統率(高武力)の武将を範囲から押し出すのを優先してダメージ、分断を狙う、など。 敵が戦姫の檄雷を打ちたいタイミングで事前に誾千代の統率を下げて効果を激減させる、など。 もっと単純な方法としては、高武力低統率(高コスト)の主力に踏ませるために可能な限り伏兵を自城近くで温存する、など。 防ぐことも、逆手にとることも出来なければ被害を最小限に抑える方法をとるようにしなければなりません。そして自分のやりたいことが出来る状況を作り出せるようにしましょう。逆に勝ちパターンを簡単に潰されるようなデッキも考え物です。それがわかっていれば簡単に対抗策を練ることができます。 むやみに敵陣に突っ込んでませんか 自分の武将が弱体化されても、まだ敵陣に突っ込ませていませんか? 強化した武将に対し勝算無しに突っ込んでいませんか?状況によっては逃げた方がいいこともありますし、逃げる時間を稼ぐためだけに計略を撃つ判断も必要です。 攻めるタイミング、守るタイミングがわかっていますか ガッチリと守っていれば勝てる試合を、わざわざ攻めに行ってませんか?攻撃をしのがれてカウンターされては目も当てられません。 相手のメイン計略を使用する武将が撤退して、消耗しきっているチャンスには攻めましょう。即座に攻めずにこちらの回復を待っていては、相手に防衛準備の時間をプレゼントするようなものです。 敵を殲滅後に攻城している時、撤退するまで攻城し続けていませんか?「復活した敵が出て来て全滅→敵がそのまま攻城に来て、守りがいないため落城」なんて事はありませんか。 「撤退→復活→出撃」よりも「自城に下がる→回復→出撃」の方が短時間で戦線復帰できます。 攻城力の低い騎馬隊で無理をして城壁を一発殴った所で、城ダメージはほんのわずかです。速度の低い槍足軽ならともかく、騎馬隊や弓足軽、足軽等はある程度攻城したら敵の戦線復帰前に自城に戻って回復させましょう。 もちろん、撤退が前提のデッキであればキーカード以外は撤退させてOKです。 攻めるタイミングと引くタイミングを見極められれば、勝率はグンと上がるはずです。 家宝茶入(全軍復活奥義)の使用タイミング&使用した後の行動について 敵が自分の城門の前に張り付いたときになって初めて奥義の存在に気づいてませんか?一度しか使えない奥義ですが、使い渋って敵に攻城され続けたり落城されていては意味がありません。残り30カウントを切っていたら惜しまず使うくらいの感覚でも悪くありません。 全滅したら奥義があるさと思っていませんか?復活奥義を使っても即戦場に戻る事ができる訳ではありません。特に、既に攻城開始されている場合は確実に一発以上殴られてしまいます。敵がまだ敵城近くだとしてもすぐに出られない事に変わりはなく、早めに対処しないとラインを上げられて後手に回ってしまう事もあります。逆に、相手が復活奥義を使ってきた場合にも同じことが言えます。 全部隊が撤退しているときにだけ奥義を使っていませんか?数秒でも早く復活(出城)する必要がある場合というのもありますので臨機応変に。 強化した武将に対し回復計略or兜奥義で対抗していませんか 兵力を回復しただけでは武力差はほとんど覆りません。(下手すると前線への采配にすら負けます) 計略に必要な士気の重さ・奥義の重要さを認識し、回復はここぞというところで使いましょう。 兵種を生かした運用を行っていますか 槍足軽は単なる壁役ではありません。槍オーラの維持・牽制、槍撃も重要です。相手に馬がいる場合は乱戦だけして突撃され放題では勝てません。乱戦させている後ろや脇から槍を出して突撃を阻止しましょう。 最初は槍撃を出すのも難しいから無理しなくていいので、逃げる(瀕死の)敵を追いかける時だけでも槍撃も使うように意識しましょう。 騎馬隊は原則としては乱戦ではなく突撃を狙ってダメージを稼ぎましょう。他兵種と兵力や乱戦力に変わりはありませんが、突撃する事によりデッキの火力となり、敵鉄砲の射撃を止める役割も担えます。ただし、槍から迎撃されると大打撃となるので慎重な行動、兵力に余裕があれば乱戦で他の部隊を助けるなどの判断も必要です。 タッチアクションによる突撃の場合は、統率が敵より4以上高い場合に突撃した相手を一方的に弾くことができます。逆に突撃された場合でも、統率が4以上高ければ弾かれません。弾かれると再突撃可能になるまでのラグが発生するので、速度差がない場合、また騎馬同士の1対1であれば、これを利用する事によって一方的に突撃し続ける事も可能です。 軽騎馬は最速兵種。通常はタッチ突撃ができない代わりに速度が若干速く、スペックも高めです。平常時であれば騎馬に対して劣勢となりますが、計略を使うとタッチ突撃可能や速度アップなど立場が逆転する場合もあります。 竜騎馬の瞬間火力は最高クラス。タッチ突撃の変わりに散弾状の射撃が可能でスペックも軒並み高め。射程は短いので射撃は乱戦から離れる時か、既に乱戦状態の敵に打ち込んで突撃で追撃するのがベター。 鉄砲隊の射撃は、原則として白ロックでは撃たない。なるべく、複数部隊で狙いを集中させる。精密射撃で撃つ。ただし、鶴首落としや小雀落としなど威力よりも妨害効果が重要な場合は白ロックでも構いません。狙撃持ちは無理のない範囲で赤ロックを狙いましょう。威力だけでなくノックバック(による硬直)と突撃オーラ消滅の効果が高いです。 車撃ちはまるで別兵種。発射中に移動できるため通常の鉄砲と比べて隙が減りますが、発射数が5Hitから4Hitに減っているため単純な火力は下がります。鉄砲同士の戦闘であれば、相手が発射したのを見てから(数Hit分)避けつつ撃つなんてことも可能です。 弓足軽は射程内にさえ置いておけば仕事ができますが兵力も上手に使いましょう。射程内であれば一方的にダメージを与え続けられる弓。兵力が減っても安全な位置から弓を射続けられれば戦力として戦場に残る事もできます。 置いておくだけで働くため、逆に操作(移動)を忘れて本体から離れて放置状態になる事もあるので、戦場全体を見る癖をつけて注意しましょう。 単純な兵力、ダメージソースだけではありません。弓で射続けられている間は気合や肉による回復ができません。高武力気合や肉にとってはかなり大きな痛手となります。 攻城中の敵に弓を射続けると武力に関係なく攻城ゲージ増加を遅くできます。乱戦で阻止できない場合でも一定の仕事ができます。 その一方、兵力に余裕がある、武力差が大きくない場合などには、味方を逃す、柵の破壊を防ぐ(乱戦中は柵・櫓を壊しにくい)、攻城阻止(弓だけで止める事は不可)などの時には乱戦も活用するなどの判断も必要です。 足軽は槍足軽の劣化などではありません。槍がない代わりに(一部の武将は)スペックが高めであったり、攻城力や移動速度に差があります。槍足軽では鉄砲の射撃に対しては、事前に発射を予測していても被弾率が高いですが、足軽であれば事前の予測があれば遥かに回避しやすいです。 計略を誤爆してませんか 打つ前に画面右端の計略表示をしっかり確認して右側の黄色ボタンで「計略ロック」してから使う癖をつければ誤爆を格段に減らす事が出来ます。 カードとカードがぶつかる誤爆は手先が別のカードに触れているわけではないので最も気付きにくく、かつ起こりがちなパターンです。これを防ぐためには、計略もちのカードを別のカードがない領域に移動させ、ぐるぐるとこすって確実に選択するとよいでしょう。あるいは攻城中や弓を撃っているカードをはがしたり、裏返しにしておいたり、武将選択ボタン(左側トラックボールの上)で選択することも可能です。 城壁や城門の奥深くまで攻めに行ってませんか 攻城エリアにカードを全部入れなくても、先端を城壁/城門につければ攻城できます。ただし城門(虎口)ではやや深めに置く必要があります。 実際、カード下部の武力と統率が書かれている部分をエリアから出していても、ちゃんと攻城準備中になってくれます。 城門を叩く場合は手前の城壁判定でゲージを溜め、ある程度溜めてから前進して一発入れるのも有効です。 カードの上部、勢力マークのある部分までくぼみに入れれば城門を叩きます。実のところわずかな距離ではありますが、このわずかな時間を攻城する時間にあてることができるのは大きいです。 また城門前や踊り場に柵が置かれている場合、最奥(横入れ)に入れることで柵の裏に回ることが出来ます。 弓マウントなどの殲滅重視なら、最奥に入れることで敵に帰られる確率が下がります。 ついやってしまう事 乱戦中にカードを擦っても擦らなくても与えるダメージも受けるダメージも変わりません。 撤退した武将はカード全体を自城の中に入れないと永遠に復活しません。一部分での戦場に出ていると復活カウントが1で止まります。きっちりカード全体を自城エリアに入れましょう。 ただし、「龍の如く」の効果を得るために部隊数を増やしたくない場合等の状況ではわざと復活させない、という戦術もあります。 「家宝・茶入」を使用した場合は、撤退したまま戦場にいる武将は城内に戻り、カウント中に戦場に出している武将のうち復活できるカウントの武将は復活します。 自城に張り付いた敵の攻城を妨害させるためには、自城エリアからカードを出しましょう。 出し方は1/3か半分程度出す程度で十分です。そうしないと自分の武将が相手の武将と乱戦してくれません。自城エリア内では乱戦は発生しないのです。出し過ぎると敵をスルーしてしまい、結果攻城を許すことになります。 腕のないのをデッキのせいにしていませんか 単純なカード性能差、デッキによる相性というのは間違いなく存在しますが、腕や実力を超越して勝敗が決するほどの差が発生する事は稀です。仮に相性が良くない相手と当たったとしても、その中で打破する方法、勝つための戦略・戦術を考えて実行する事が重要です。負けてしまった時でも、攻めや守りの方法・タイミングなどが違えば結果は違っていたかもしれない、などと考える方が上達の近道となるでしょう。 まともなデッキであれば、苦手な相性のデッキと逆に、相性のいい楽な相手というのも存在します。その上で負け越すようであればそれが実力です。相性が出にくい満遍なく勝てるデッキはないor難しいので、勝つために相性の出やすいデッキをあえて選ぶという選択・戦略もあります。 しかし、実際には弱い(絶対的に性能が低い、難しい、割に合わない)と言わざるを得ないカードやデッキというのも存在します。カードの性能を知り、実際にデッキを組み上げるのも実力の内です。勝てない、勝てる相手の少ないデッキを使う非を認める事も大切です。 テンプレなどと言われる内容・評価の定まっているデッキを倣う、見直すのも上達への近道です。内容(それぞれの役割・必要性)が定まっている、更に実際に現在使われ続けているデッキというのは要するに強いor使えるデッキと言えます。カードだけ真似しても勝てるとは限りませんが、その使い方、基本戦術などを予習して実践すればデッキの特徴、強みや弱点なども理解できるようになり、そのデッキを使い続けるかどうかに関わらず大変有意義です。自分だけのデッキを考えて四苦八苦するよりも練習のつもりで使ってみるのもいいでしょう。 性能に関わらず個人的な向き、不向きというものもあります(騎馬or鉄砲、騎馬単、馬と鉄砲の混在、騎馬1枚or2枚、少数枚or多数枚、などなど)。 覚える事は山ほどありますが、ここに書いてある事を正確に実行出来る様になった時、あなたの眼前には極位への道が開けている・・・かもしれません!!