約 312,228 件
https://w.atwiki.jp/keitainobunaga/pages/40.html
効果 互いに兵損なしで勝利 発動条件 合戦 発動率 75%? 所持武将 武将名 政才 戦才 智才 兵科 特技 上杉謙信 64 99 63 騎 威圧 本願寺顕如 95 98 97 槍 威圧 武田信虎 60 95 56 騎 威圧 長宗我部元親 57 94 90 鉄 威圧 柴田勝家 60 93 53 騎 威圧 立花宗茂 60 92 69 騎 威圧 浅井長政 65 90 36 騎 威圧 上杉景勝 86 87 69 騎 威圧 龍造寺隆信 50 87 64 槍 威圧 武田信繁 82 85 84 騎 威圧 新納忠元 27 84 56 騎 威圧 陶晴賢 76 79 68 騎 威圧 解説 戦闘力で上回っていた場合のみ発動し、互いに兵を消費することなく、発動側が合戦に勝利する。 かつては総戦闘力で下回っていても発動する事があったらしいが、現在では上回っていた場合のみに修正されている模様。 なお発動率は一定ではなく、戦闘力差が大きいほど発動しやすい傾向にある。 実践 地方修正:☆☆☆ 全国修正:☆☆☆ 兵が少ない時や連戦を仕掛けたい時に助かるが、相手の兵も減らないため、消耗戦を仕掛けたい時には不利に働くことも…。 明らかに格下の相手、あるいは討伐戦など時機を選びたい。 特技の性質上、所持武将は史実で猛将と呼ばれた武将が多く、能力的には優れているが、直接戦闘力に影響を及ぼすタイプの特技ではないため、他の合戦系特技に比べると見劣りする。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8653.html
英雄伝説 創の軌跡 機種:PS4 作曲者:Falcom Sound Team jdk (園田隼人、宇仁菅孝宏、古口駿太郎) / 神藤由東大、真我光生 発売元:日本ファルコム 発売年:2020 概要 軌跡シリーズ第10作。これまでのシリーズを統括し、シリーズ完結に向けた終わりの創まりの作品として制作された。 主人公は、零の軌跡を始めとするクロスベル編の主人公ロイド、閃の軌跡を始めとする帝国編の主人公リィン、仮面で正体を隠した《C》の3人。3人の視点を任意に切り替えて進む、クロスストーリーシステムが採用されている。 プレイアブルキャラクターは、空の軌跡のキャラクターから今作が初登場となるキャラクターまで、総勢50人以上となる。これまでの軌跡シリーズで最大人数となった。 作曲陣にはFalcom Sound Team jdkの久しぶりの新メンバーとなる古口駿太郎氏が加わった。 ゲーム初回特典には本編から選りすぐりの6曲を収録した「サントラmini」が付属。 サウンドトラックは全81曲、200分超の3枚組として2020年12月16日に発売。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 NO END NO WORLD -Opening Size- 真我光生 オープニング(ショートVer.) 反攻の烽火 The Destination of FATE Prologue:オルキスタワーChapter3(リィンルート):ティルフィングS召喚Last chapter:ルーファス総統 宵闇の舞姫イリア戦 第14回313位第17回738位2020年103位 Zero Break Battle Prologue:アスモダイン戦Last chapter:ラスボス3戦目 陽溜まりにただいまを Long Awaited -Irregular Ver.- プロローグエンディング(フェイクVer.) Crossbell Nostalgia クロスベル 今宵は宴と参りましょう クロスベル歓楽街/軌跡でポン!/ガチャ開封 Section G.F.S.Ⅱ ジオフロント Aim A Gun at the Bullet 黒の衛士戦、青年将校戦など Right on The Mark 戦闘リザルト画面 黎明の鐘 悪夢ふたたび Sword of Swords Chapter1(リィンルート):クレア少佐戦、雷神マテウス戦(1戦目)Chapter2(ロイドルート):ガルシア ツァオ戦Chapter2(リィンルート):《C》 スウィン ナーディア ラピス戦(1戦目)Chapter2(《C》ルート):アルティナ アッシュ エリオット エリゼ戦Chapter4(ロイドルート):宵闇の舞姫イリア戦Chapter4(《C》ルート):神速のデュバリィ戦 第14回702位2020年95位 Mysterious Element Flash Your Fighting Spirit 中ボス戦 LAPIS ラピステーマ 亡失われた魂 ウルスラ間道 Stand Up Again and Again ! ロイドルート:通常戦闘曲 ひとときの温もり アルモリカ村 Like a Whirlwind 宇仁菅孝宏 リィンルート:通常戦闘曲 2020年492位 レメディファンタジア -仲間とともに- Chapter2(リィンルート):エリオット登場 Crossing Causal Lines ルート選択 創まりの円庭 真・夢幻回廊:創まりの円庭 Glittering Mirage 真・夢幻回廊:ダンジョン Infinity Rage 神藤由東大 真・夢幻回廊:通常戦闘曲 2020年164位 Wind-Up Yesterday! 古口駿太郎 《C》ルート:通常戦闘曲 第14回443位2020年132位 Purgatory Scream Chapter1(リィンルート):魔煌兵イスラ=ザミエル戦Chapter2(《C》ルート):ベイルレイダー戦Chapter4(リィンルート):ガーゴイラ戦(エピソード)女学院の事件簿~マイカと麗しの剣士~:イェド・ヴァナス戦 NO END NO WORLD 真我光生 オープニング(フルVer.) Disc2 蒼の大地に生きる者 ノルド高原 Stake Everything Strategy Chapter3(ロイドルート):D=ベスティア戦Chapter3(リィンルート):カレイジャスII奪還Chapter4(ロイドルート):月の僧院突入Chapter4(リィンルート):ゲシュパードガロードΣ 黒の衛士戦 流麗闘冴 Chapter1(ロイドルート):ルーファス元総督戦Chapter1(リィンルート):雷神マテウス戦(2戦目)Chapter2(リィンルート):《C》 スウィン ナーディア ラピス戦(2戦目)Chapter2(《C》ルート):リィン ユーシス ミリアム クロウ戦Chapter3(リィンルート):風の剣聖?戦Chapter3(《C》ルート)ラピス?戦、エンペラー戦(2戦目)Chapter4(《C》ルート)風の剣聖?戦 第14回731位 鈍色に這う Chapter2(ロイドルート):古戦場Chaoter3(ロイドルート):地下貨物路線Chapter3(リィンルート):監視塔 Be Caught Up ! Breeding Innumerable Arms RF軍需工場 Pyro Labyrinth RF軍需工場脱出イベント 影の見えざる手 異変・異常事態 Raindrops With The Wind 罪と罰と偽りと シリアスイベント Slight Suspicion RF軍需工場入口 木霊の道 -創Ver.- マインツ山道 Hide And Seek By Myself ローゼンベルク工房 鉱山町マインツ -創Ver.- 鉱山町マインツ 昏き鐘の残響 月の僧院 激烈!撃滅!ミシュナイダー!! Chapter4(リィンルート):ミシュナイダー戦 Maliciousness in The Mirror 鏡の城 NO END NO WORLD -Instrumental Ver.- 真我光生 Chapter4(リィンルート):鬼面の剣士 ゾア=バロール戦Last chapter:ラスボス(1戦目) 2020年147位 零の邂逅 Chapter4(リィンルート):リィンVS鬼面の剣士(エピソード)後ろの正面だあれ:ロイ・グラムハート登場(創まりの先へ)もう一つの温泉郷:姫登場 さざめきの途路 街道 Twilight Hermitage ノックス拘置所 Heavy Violent Match Chapter3(ロイドルート):火焔魔人マクバーン戦Chapter3(《C》ルート):エンペラー戦(1戦目)Chapter4(《C》ルート):エンペラー=ドグマ戦 今、創まりのとき タイトル画面 Invisible Hilly Country 幻想丘陵 Emergency Order 真・夢幻回廊:ボス戦 Golden Fever POM's Paradise Bad Dream Invasion 真・夢幻回廊:階層最奥ボス戦 Disc3 暗澹たる世界 The Road to All-Out War Last chapter:クロスベル市突入、通常戦闘 2020年278位 ひとかけらの光明 KERAUNOS -Fear and Hatred- 運命という名の歯車 Last chapter:クロスベル散策 Reverse Babel 逆しまのバベル The Perfect Steel of ZERO Chapter3(リィンルート):謎の騎神登場Last chapter:ラスボス(2戦目) 2020年372位 優しさを未来に託して Life Goes On 高らかに、誇らしく キセキの旅路 スタッフロール 第2回エンディング312位 鋼鉄牙城 アインヘル小要塞LvXX 穏やかな時間 Something Luxury…? 軌跡でポン!:タイトル画面 Challenger Invigorated (エピソード)果てなき剣:戦闘 このあと美味しくいただきました スイカ割り 波間に弾む心 バナナボート Twinkle Attack 魔法少女まじかる☆アリサRS:ステージ Rapid Wind プロジェクト・ティルフィング:ステージ魔法少女まじかる☆アリサRS:ステージ Magical Revolt 魔法少女まじかる☆アリサRS:最終ステージ Roar of Evil Spirits 魔法少女まじかる☆アリサRS:ボス戦 夢幻の彼方へ 真・夢幻回廊:第零階層 Long Awaited プロローグエンディング(フルVer.) NO END NO WORLD –Less Vocal Ver.- 真我光生 オープニング(Less Vocal) 過去作から C.S.P.D -クロスベル警察- 大崎政範 イベント零の軌跡より Underground Kids 大崎政範 イベント零の軌跡より クロスベル大聖堂 園田隼人 イベント零の軌跡より いつかきっと 宇仁菅孝宏 イベント零の軌跡より ポムりますか? 宇仁菅孝宏 ポムっと!:タイトル画面碧の軌跡より ポムっと! -お花見団子の逆襲- 籾山紗希 ポムっと! 対戦中(ランディ以降の対戦相手)碧の軌跡より 乗り越えるべき壁 籾山紗希 Prologue:アスモダイン戦前イベント碧の軌跡より The Azure Arbitrator 作:宇仁菅孝宏編:神藤由東大 真・夢幻回廊:創星のデミウルゴス戦碧の軌跡より 第6回98位第7回103位第8回187位第9回505位第11回639位2011年4位2014年188位(PSV)第2回ファルコム19位RPGバトル208位 紅き翼 -新たなる風- 岡島俊治 魔法少女まじかる☆アリサRS:タイトル画面閃の軌跡より 足湯の温もり 宇仁菅孝宏 温泉郷ユミル閃の軌跡IIより ユミル渓谷道 籾山紗希 ユミル渓谷道閃の軌跡IIより 冬の訪れ 宇仁菅孝宏 アイゼンガルド連峰閃の軌跡IIより 2014年400位 Power or Technique 園田隼人 プロジェクト・ティルフィング:タイトル画面閃の軌跡IIIより Spiral of Erebos 宇仁菅孝宏 (エピソード)女学院の事件簿~マイカと麗しの剣士~:黒キ星杯閃の軌跡IIIより 第12回191位第13回111位2017年188位 Chain Chain Chain! (真我光生) ポムっと! 対戦中(ナーディアまでの対戦相手)閃の軌跡IVより その温もりは小さいけれど。 (宇仁菅孝宏) アガートラム復活閃の軌跡IVより 無明の闇の中で (宇仁菅孝宏) 黒の工房閃の軌跡IVより Blue Stardust (真我光生) (エピソード)堕ちたる皇子:Gアパッシュ戦閃の軌跡IVより サウンドトラック 英雄伝説 創の軌跡 オリジナルサウンドトラック 【店舗限定特典&先着初回外付け特典つき】 英雄伝説 創の軌跡 「サントラmini」が付属。 デモムービー サントラmini試聴ムービー
https://w.atwiki.jp/aketi/pages/25.html
■敵から 伊達政宗「このオレを斬りたいか? 高くつくぜ…!」 真田幸村「すさまじい冷気が…背を駆け抜ける…!」 前田慶次「だめだ、あんたは人に恋できない…」 武田信玄「斬るだけが喜びとは…ある意味、哀れな男よ」 猿飛佐助「うひょー! こりゃ本物だね」 豊臣秀吉「十一日だ… 十一日待っただけでもありがたく思え」 竹中半兵衛「君はもはや常軌を逸している 制御できない人間は、僕には不要だ」 長曾我部元親「なんだァその態度は? 腹から笑え、腹から!」 毛利元就「下衆が…貴様との馴れ合いなどいらぬ!」 織田信長「フハハハ! 愚か者が…ここで死ね」 濃姫「光秀…お前を許さない」 森蘭丸「おい、光秀…金は持ったのか? 何って、三途の川の渡し賃だよ」 明智光秀「(なし)」 上杉謙信「よるをまようか…ひとのこにあらざるものよ」 かすが「外道な技を…謙信様に見せてたまるか!」 島津義弘「そうやって空ば仰いで笑うがよか」 本多忠勝「(なし)」 前田利家「お前の裏切り…それがしには解せん」 まつ「裏切りなど、もってのほか…!」 いつき「おら…おめえさんが怖くてしかたねえ」 ザビー「素直に愛表現するコト、大事デスヨ?」 宮本武蔵「うわー、へびだー! へびがでたー!」 片倉小十郎「薄気味悪い笑いをするくせに、なぜだ? その目、油断ならねえ光に満ちている…」 徳川家康「(なし)」 浅井長政「貴殿はとにかく悪だと言わせてもらおう」 お市「ああ…いっそ市が…あなただったら…!」 今川義元「」 北条氏政「」 本願寺顕如「」 ■敵へ 伊達政宗「お預けの末の獲物としては極上ですね」 真田幸村「やれやれ、貴方の相手はとても疲れる 少し壊したら黙るでしょうか」 前田慶次「いいでしょう、恋とやらを語ってみなさい」 豊臣秀吉「貴方の覇道に私の居場所はなし…ククク」 竹中半兵衛「仮面をはずしなさい…私には見えています 腹の底では生を渇望している貴方がね!」 長曾我部元親「いい宴ですね…貴方の部下を肴にしましょう」 毛利元就「貴方と私の故郷は同じ… 同じ腸から生まれた腐肉の香りだ」 織田信長「貴方がここにいる…我が目を疑いそうですよ」 濃姫「貴方の血は、まるで夕焼けだ 私をとても、悲しくさせる」 武田信玄「残念ながら、虎の皮には興味はありません」 上杉謙信「貴方を土に埋める…想像すると愉しいですよ」 かすが「なるほど…貴方もまたよくできた玩具だ」 猿飛佐助「おや、私など及びもつかない血の香りが」 森蘭丸「早く大人になりなさい…立派な大人に、ね」 明智光秀「(なし)」 前田利家「あいかわらず単純ですね、貴方は」 まつ「安心なさい、貴方がたが別れるわけではない ただ生きる場所が変わるだけ…クク」 いつき「震えているのは寒さだけではないようですね」 島津義弘「貴方のその目が気に入らない… いっそえぐって、取替えましょうか」 ザビー「素晴らしいですね、さっさと消えなさい」 宮本武蔵「美味しく育つまで待ちましょうか…それとも…」 片倉小十郎「右眼を名乗るのなら、左眼はいりませんね」 浅井長政「貴方の絶望は広くて浅い…ククク」 お市「…貴方があの方の血族とは、悪い冗談です」 徳川家康「やれやれ、子供のお守りは疲れるものだ」 本多忠勝「貴方からは何ももらえそうにありません」 本願寺顕如「その下品な笑いが癪にさわります」 北条氏政「貴方、誰でしたっけ?」 今川義元「貴方は本当に…馬鹿なのですね」
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/927.html
武将名 おかよしまさ 凄腕狙撃手 UC岡吉正 紀伊国の国人で雑賀衆の一人。石山合戦では雑賀孫市とともに織田軍の猛攻を受ける石山本願寺に籠もり、敵を次々と撃退した。狙撃の名手で本願寺攻めの陣頭に立つ信長を狙い撃ち、大腿部に重症を負わせた。「さて、今日も依頼を処理するとしようか」 出身地 紀伊国 コスト 1.5 兵種 鉄砲隊 能力 武力5 統率4 特技 忍 狙撃 計略 一発必中 武力が上がり、射撃時の攻撃回数が増える。さらに射程距離が伸び、敵を貫通して射撃できるようになる。ただし、弾丸の回復速度が下がる。 必要士気3 Illustration JUNNY イラストやフレーバーテキスト、計略、セリフなどから「13」の数字がよく似合う超A級スナイパーを髣髴とさせる一枚。 Ver2.00になって鉄砲隊のシステムが変わり計略内容が大幅に変更され、統率も3→4と僅かに上昇した。 「忍」と言えば伏兵を踏めばおおむね一発退場が基本であったが、統率が4あれば生還も不可能ではない。 本願寺勢では唯一の忍持ちで、また全体でもSR滝川一益・R伊賀崎道順と合わせて3人しかいない希少な忍持ち鉄砲隊である。 姿が見えない利点を狙撃や端攻めなどで最大限に活用していきたい。 計略は射程も上がる貫通一斉射撃だが、士気が安い代償に補給速度が大幅に下がる。 ちなみに効果は武力+4、射撃数8回、効果時間は約5c(ver2.00B)。 補給速度が非常に遅く、効果時間中に2発目は不可能となるため、1.xまでと同様に文字通り「一発必中」が求められる。 尚、Ver.3.10Bにおいて、SS東郷重信、つまり本家本元の「ゴルゴ13」が登場。しかも一撃で 敵を葬り去る事が可能な計略もしっかりと引っ提げている。 これにより、完全に岡吉正はゴルゴの「そっくりさん」という立場となってしまったが、計略の使用、及びプレイヤーの腕次第では本家には無い戦い方が 出来る可能性もまた秘めていると言えよう。
https://w.atwiki.jp/taekwon/pages/2.html
8月30日(火)金沢御坊にて烈風本願寺座談会が開催されました(司会:猫乃たまご)ここにその報告を行います。 記 ■ 外交 ■ まず、現状の確認がありました。 今週は合戦判定週ではありませんので、常例ににしたがって献策は以下を参考にされて各自の判断でされてください。 友好:上杉家もしくは雑賀衆 侵攻:朝倉家 また、今回のパッチにより献策票の重み付けが友好<敵対となるために、上杉家と雑賀衆への友好票の投票を徹底するようにしましょうという意見が出ました。 ■ イベント告知 ■ ★花火大会及び金沢壱の市★ 9月11日に花火大会が実施されることになりました。沢山の花火で盛り上げましょう。 尚、金沢壱の市は9月18日に予定されています。目録の寄付も受け付けています。(市の日程が以前の告知とはずれました。ご注意ください。) くわしくは壱の市スタッフさんまで。 ■ 新仕官者さん及び帰還者さん紹介 ■ この日は2名の新仕官者さんに自己紹介して頂きました。さらにご本人はいらっしゃらなかったのですが、2名の方の名前が紹介されました。また、1名の帰還者さんもいらっしゃいました。ようこそ本願寺へ。そしておかえりなさい^^ ■ 合戦について ■ 今回は以下の参考決の結果より、カウンターも辞さないで合戦に臨むということになりました。 カウンターも辞さない(もしくは狙う):20 カウンター回避を望む : 7 白紙 :13 合計 :42 また、今回は上杉家と浪人の方が援軍に来てくださるということで、以下のようなことが話に出ましたので、ここに挙げます。 ○転生について 転生を徹底しよう。転生が必要なPC名とその現在地(現在地が分からない場合は周りでフォロー。最寄の武将名など言ってもらうと助かります)を大声で伝令しよう。転生が完了した場合も伝令しよう。 周りに転生可能PCの姿が無い場合は卍PCが検索して転生可能PCに対話を入れよう。 ○援軍さんの武将徒党の保護について 援軍徒党さんが武将にとりついているときは陣を落とした後の保護の告知を行おう。 ○合戦場マップについて ttp //www.geocities.jp/syaraku_nol/ に大体のマップがあるので坂井平野では無いときも地図を把握しよう。(今回は坂井平野です) ○相手武将徒党がこちらの武将を落とした後について この場合の対人(通称:おしおき)は人数にゆとりがなければ割って相手の人数を減らし、続けて次の武将に行かせないように足止めすることを最優先しよう。(特に右先はそのまま右中に来るので要注意) ○防衛について 武将徒党を止める防衛は攻撃するのと同じくらい重要な勝敗を決める要素であり、特に人数が少ない時には大きな意味を持つということの確認。 PCが武将徒党を止めた時は「武将徒党止め○○さん」というように止めたPCの名前も入れて伝令するようにしよう。 誰かが武将徒党を止めた場合は、身分の高いPCが先抜けして武将をたたきに行くことがよくあるので、注意しよう。 戦闘より二列目のPCに注意しよう。武将の向きにも注して、武将徒党を後ろに向かせるようにしよう。 武将徒党を割るときは、神、陰陽道などを割ると防衛術極意持ちのPCはかなり助かるという話も出ました。 割ることよりもまずは足止めすることを念頭に入れ、武将にとりつかせないようにしよう。 ○武将徒党と囮の集合について 人数が多いときは支援の人の集まり具合でどこの陣を攻めるのかわかるので、集合は掲示板などの相手から見えない場所で行うようにしよう。 人数が少ない時はその場を離れることが陣を危機に晒すことになる場合があるので、その辺は臨機応変に。 ○インターバルの準備について 特に用事がない場合はインターバルの時に坂井平野掲示板前にいると、次の開幕への準備がスムーズにできるので、10分前くらいにはできたら坂井平野に入っていると用意がしやすいという話も出ました。 以上、何か書き漏らしがある場合は補足お願いします 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sengoku-yaraideka/pages/175.html
こちらのページは一覧に表示される武将の能力データを編集する編集者向けのページになります。 DBテンプレート LE 【大ふへんもの】前田慶次DB 【破壊の女神】織田信長DB 【戦国の女王】お市DB 【越後の龍】上杉謙信DB 【妥協なき女奉行】石田三成DB 【関ヶ原の悪夢】島左近DB 【真の友】大谷吉継DB 【悩める二代目】徳川秀忠DB 【南海の姫武者】長宗我部元親DB 【乱世の覇者】徳川家康DB 【天下一の賢妻】ねねDB 【戦国一の出世頭】豊臣秀吉DB 【孔明の再来】竹中半兵衛DB 【絢爛たる長女】茶々(淀殿)DB 【天に昇る竜姫】伊達政宗DB 【最強の剣士】宮本武蔵DB 【戦国の舞姫】出雲阿国DB 【覚醒の大器】織田信長DB 【美濃のマムシ】斎藤道三DB 【乱世を舞う蝶】帰蝶(濃姫)DB 【ザ・エンプレス】豊臣秀吉DB 【太閤の知恵袋】黒田官兵衛DB 【天才軍師】竹中半兵衛DB 【西海の摩利支天】毛利元就DB 【王佐の軍師】黒田官兵衛DB 【二代目将軍】徳川秀忠DB 【紅の伝説】真田幸村DB 【籠の中の大鳳】徳川家康DB 【出羽の烈女】義姫DB 【下剋上ドリーマー】北条早雲DB 【大阪の女帝】淀殿DB 【甲斐の虎】武田信玄DB 【甲信の覇王】武田信玄DB 【薄幸の姫君】諏訪姫DB 【城攻めマイスター】豊臣秀吉DB 【幼き五代目】北条氏直DB 【秀吉の愛弟子】石田三成DB 【東海の女王】今川義元DB 【豊臣の虎将】加藤清正DB 【下克上の始祖】北条早雲DB 【鬼島津】島津義弘DB 【静かなる軍神】上杉謙信DB 【危険過ぎる忠臣】明智光秀DB 【静謐を求める者】千利休DB 【一向宗の王者】本願寺顕如DB 【正義の戦女神】上杉謙信DB SSR 【若き虎将】武田晴信(武田信玄)DB 【上杉の守護神】直江兼続DB 【独眼竜の右目】片倉小十郎DB 【猛る暴君竜】伊達政宗DB 【和睦の使者】初DB 【真田の忍び】猿飛佐助DB 【流転の女大名】長宗我部盛親DB 【若き女王】豊臣秀頼DB 【西国無双】立花宗茂DB 【武田菱の後継者】武田勝頼DB 【武田の名軍師】山本勘助DB 【伊賀忍者】服部半蔵DB 【忍び城の「のぼう」】成田長親DB 【復活の闘将】仙石秀久DB 【南国の大鯨】長宗我部元親DB 【忍城の戦乙女】甲斐姫DB 【戦国ガンナー】大友義鎮(大友宗麟)DB 【豊臣の鉄砲玉】福島正則DB 【薩摩隼人】島津豊久DB 【上田城の若武者】真田信繁(真田幸村)DB 【島津の知将】島津家久DB 【迷える女王】北条氏政DB 【徳川の盾】本多忠勝DB 【村上海賊の女王】村上武吉DB 【闇よりの刺客】風魔小太郎DB 【逆襲の姫若子】長宗我部元親DB 【西国の窮鼠】毛利輝元DB 【危機一髪の神君】徳川家康DB 【運が向いて来た男】羽柴秀吉(豊臣秀吉)DB
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/806.html
群雄伝・武将列伝 第五章 家久上京日記 群雄伝 群雄伝/武将列伝第一章 群雄伝/武将列伝第二章 群雄伝/武将列伝第三章 群雄伝/武将列伝第四章 群雄伝/武将列伝第五章 群雄伝/武将列伝第六章 群雄伝/武将列伝第七章 群雄伝/武将列伝第八章 群雄伝/武将列伝第九章 群雄伝/武将列伝第十章 群雄伝/武将列伝第十一章 群雄伝/武将列伝第十二章 群雄伝・武将列伝 第五章 家久上京日記リストの見方 第一話 家久君、旅へ出る 第二話 家久君、関所突破 第三話 家久君、上洛す 第四話 家久君、伊賀へ 第五話 家久君、雑賀へ 群雄伝使用一覧 デッキ例 コメント リストの見方 勝利条件 敵軍の称号 敵大将名 敵軍のデッキ+敵軍デッキ(難易度:難で増える場合のみ、増えた武将を記入) イベント一覧 イベントコンプ必要武将 島津家久伝の全編を通して、島津義弘は[戦国大名009]UC島津義弘、[戦国鬼札010]SJ島津義弘、[島津025]SR島津義弘(勇武英略)のいずれか。 第一話 家久君、旅へ出る 通常勝利 一領国 島津義虎軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 島津023 UC島津義虎 槍 5 3 柵 薩摩示現流 ◯ ○ 島津CPU C一般兵 鉄 5 1 - 正兵の構え - - 島津CPU C一般兵 鉄 7 5 - 正兵の構え ○ ○ 島津CPU C一般兵 鉄 5 6 - 正兵の構え ○ ○ 島津CPU C一般兵 槍 6 1 - 正兵の構え ○ ○ 島津CPU C一般兵 騎 5 2 - 正兵の構え ○ - 島津CPU C一般兵 騎 2 3 - 正兵の構え ○ イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [島津017]島津家久、[島津024]島津義久 開幕 - - 2 [島津017]島津家久、[島津022]島津歳久、島津義弘 開幕 - - 3 [島津017]島津家久 戦闘開始 味方武力UP、敵武力UP 島津家久の武力+2島津義虎の武力+2 4 [島津017]島津家久、[島津006]上井覚兼 接触 味方統率UP 味方全員の統率+3 5 [島津017]島津家久、[島津032]山田有信 一定時間 味方武力、移動速度、鉄砲射程UP 74c付近2人の武力+2島津家久の移動速度、山田有信の鉄砲射程UP 6 [島津017]島津家久、[島津009]樺山善久 撃破 味方兵力、弓射程UP 樺山善久で1体撃破樺山善久の兵力+30%、弓射程UP 7 [島津017]島津家久 特定敵撃破 味方士気UP 島津義虎を撃破味方士気+4 8 [島津017]島津家久 戦闘勝利 - - 9 [島津017]島津家久、島津義弘 終幕 - - 10 [島津017]島津家久、[島津006]上井覚兼 終幕 - - イベントコンプ必要武将 [島津017]島津家久、島津義弘、[島津006]上井覚兼、[島津009]樺山善久、[島津022]島津歳久、[島津024]島津義久、[島津032]山田有信 詳細 第二話 家久君、関所突破 生存 四領国 成松信勝軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 他053 R成松信勝 鉄 8 3 - 巨獣の構え ◯ ○ 他037 UC江里口信常 槍 6 2 - 噛み付き ○ ○ 他044 UC木下昌直 弓 6 2 - 野獣の構え ○ ○ 他038 UC円城寺信胤 騎 6 2 - 噛み付き ○ ○ 他055 UC百武賢兼 騎 6 2 - 野獣の構え ○ ○ 他CPU C一般兵 足 2 2 - 正兵の構え - - 他CPU C一般兵 槍 6 1 - 正兵の構え ○ - 他CPU C一般兵 鉄 2 2 - 正兵の構え ○ イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [島津017]島津家久、[島津032]山田有信 開幕 - - 2 [島津017]島津家久、[島津032]山田有信 戦闘開始 味方統率、移動速度UP敵武力UP 味方全員の統率+2、移動速度UP敵全員の武力+2 3 [島津017]島津家久、[島津022]島津歳久 接触 味方武力、兵力UP 島津家久の武力+2、兵力+?% 4 [島津017]島津家久、[島津015]猿渡信光 一定時間 味方士気UP 89c付近、味方士気+3 5 [島津017]島津家久、[島津021]島津忠長 撃破 味方武力、槍撃ダメージUP 島津忠長で1体撃破島津忠長の武力+2、槍撃ダメージUP 6 [島津017]島津家久 撃破 味方武力、兵力UP敵武力UP 家久で?体撃破家久の武力+2、兵力+?% 7 [島津009]樺山善久、[島津022]島津歳久 計略 味方統率UP 島津歳久で計略使用島津歳久の統率+? 8 [島津032]山田有信 計略 味方統率、兵力UP 山田有信の統率+5、兵力+?% 9 [島津017]島津家久、[島津022]島津歳久 戦闘勝利 - - 10 [島津017]島津家久、[島津006]上井覚兼 終幕 - - イベントコンプ必要武将 [島津017]島津家久、[島津006]上井覚兼、[島津009]樺山善久、[島津015]猿渡信光、[島津021]島津忠長、[島津022]島津歳久、[島津032]山田有信 詳細 計略は成松の「巨獣の構え」と百武の「野獣の構え」がメイン。 第三話 家久君、上洛す 通常勝利 一領国 三好康長軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 他020 C三好康長 槍 2 6 - 不屈の構え ◯ ○ 本願寺007 UC下間仲孝 足 5 8 - 手猿楽 ○ ○ 本願寺023 C本願寺教如 足 5 7 柵 山津波の計 ○ ○ 本願寺011 C下間頼龍 足 2 6 - 一向宗の援軍 ○ ○ 他CPU C一般兵 足 3 2 - 正兵の構え - - 他CPU C一般兵 足 6 2 - 正兵の構え ○ ○ 他CPU C一般兵 騎 5 2 - 正兵の構え ○ - 他CPU C一般兵 騎 6 2 - 正兵の構え ○ - 他CPU C一般兵 槍 6 2 - 正兵の構え ○ イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [島津017]島津家久、[島津006]上井覚兼、[島津021]島津忠長 開幕 - - 2 [島津017]島津家久、[島津006]上井覚兼、[島津032]山田有信 開幕 - - 3 [島津017]島津家久、[島津006]上井覚兼 戦闘開始 味方移動速度UP 味方全員の移動速度UP 4 [島津017]島津家久、[島津021]島津忠長、[織田073]柴田勝家 一定時間 味方武力、統率UP 84c付近2人の武力+2、味方全員の統率+3 5 [島津017]島津家久、[織田063]明智光秀 撃破 味方移動速度、突撃ダメージUP 2人の移動速度、突撃ダメージUP 6 [島津032]山田有信、[織田073]柴田勝家 撃破 味方武力、兵力UP 山田有信で?体撃破2人の武力+2、兵力+?% 7 [島津017]島津家久、[島津006]上井覚兼、[島津021]島津忠長 攻城 味方士気UP 島津家久で攻城味方士気+5 8 [島津017]島津家久、[島津032]山田有信 戦闘勝利 - - 9 [島津017]島津家久、[織田063]明智光秀 終幕 - - 10 [島津017]島津家久、[島津006]上井覚兼、[織田063]明智光秀 終幕 - - イベントコンプ必要武将 [島津017]島津家久、[島津006]上井覚兼、[島津021]島津忠長、[島津032]山田有信、[織田063]明智光秀、[織田073]柴田勝家 詳細 第四話 家久君、伊賀へ 通常勝利 四領国 百地三太夫軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ◯ 宴021 SR百地三太夫 騎 8 6 忍 魅 伊賀忍の脅威 ◯ ◯ 宴018 SR石川五右衛門 槍 7 2 忍 魅 大泥棒の職人芸 ○ ◯ 宴019 R植田光次 槍 5 2 忍 忍法転移の術 ○ ◯ 宴022 R森田浄雲 騎 5 2 忍 轟駆け ○ ◯ 宴017 R伊賀崎道順 鉄 6 1 忍 忍の一斉射撃 ○ - 他CPU C一般兵 騎 6 8 - 正兵の構え ○ - 他CPU C一般兵 足 6 2 - 正兵の構え ○ イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [島津017]島津家久、[島津021]島津忠長 開幕 - - 2 [島津017]島津家久、[島津006]上井覚兼 開幕 - - 3 [島津017]島津家久、[島津015]猿渡信光 戦闘開始 味方士気UP 味方士気+3 4 [島津006]上井覚兼 接触 味方武力、統率、鉄砲射程UP 石川五右衛門に接触上井覚兼の武力+9、統率+5、鉄砲射程UP 5 [島津032]山田有信、[島津015]猿渡信光 一定時間 味方移動速度、射撃回数UP、射撃が貫通状態に 84c付近2人の移動速度、射撃回数UP2人の射撃が貫通状態に 6 [島津009]樺山善久、[島津021]島津忠長 一定時間 味方槍撃ダメージUP、弓射程UP 74c付近島津忠長の槍撃ダメージUP、樺山善久の弓射程UP 7 [島津017]島津家久 計略 味方統率、兵力UP 島津家久の統率+?、味方全員の兵力+?% 8 [島津015]猿渡信光 特定敵撃破 味方兵力、射撃回数、鉄砲射程UP敵部隊復活 植田光次を撃破猿渡信光の兵力+20%、射撃回数、鉄砲射程UP植田光次が復活 9 [島津017]島津家久、[島津006]上井覚兼 戦闘勝利 - - 10 [島津017]島津家久 終幕 - - 11 [島津017]島津家久、[島津006]上井覚兼 終幕 - - イベントコンプ必要武将 [島津017]島津家久、[島津006]上井覚兼、[島津009]樺山善久、[島津015]猿渡信光、[島津021]島津忠長、[島津032]山田有信 詳細 第五話 家久君、雑賀へ 通常勝利 五領国 雑賀孫市軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 本願寺005 SR雑賀孫市 鉄 10 5 魅 狙 乱れ八咫烏 ○ ○ 本願寺018 R土橋守重 鉄 9 4 柵 狙 阿修羅の銃弾 ○ ○ 本願寺028 C狐島吉次 鉄 5 5 伏 狙 傭兵格闘術 ○ ○ 本願寺030 R坦中 鉄 7 4 魅 狙 二丁の双陣 ○ ○ 本願寺031 R発中 鉄 8 3 狙 速射の双陣 ○ - 本願寺013 C下針 鉄 6 2 狙 弾幕射撃 ○ イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [島津017]島津家久 開幕 - - 2 [島津017]島津家久、[島津021]島津忠長、[島津032]山田有信 開幕 - - 3 [島津017]島津家久、[島津021]島津忠長 戦闘開始 味方士気UP 味方士気+3 4 [島津015]猿渡信光 接触 味方移動速度、射撃回数UP敵射撃回数、鉄砲射程UP 坦中に接触猿渡信光の移動速度、射撃回数UP坦中の射撃回数、鉄砲射程UP 5 [島津021]島津忠長 接触 味方移動速度、槍撃ダメージUP敵鉄砲射程UP、射撃が貫通状態に 土橋守重に接触島津忠長の移動速度、槍撃ダメージUP土橋守重の鉄砲射程UP、射撃が貫通状態に 6 [島津032]山田有信 撃破 味方移動速度、射撃回数UP敵鉄砲射程UP味方と敵の射撃が貫通状態に 山田有信で1体撃破山田有信の移動速度、射撃回数UP発中の鉄砲射程UP2人の射撃が貫通状態に 7 [島津009]樺山善久 計略 味方統率、弓射程UP 樺山善久の統率+?、弓射程UP 8 [島津017]島津家久 特定敵撃破 味方移動速度、兵力、突撃ダメージUP 雑賀孫市を撃破島津家久の兵力+?%、移動速度、突撃ダメージUP 9 [島津017]島津家久 戦闘勝利 - - 10 [島津017]島津家久、[島津006]上井覚兼、[島津021]島津忠長 終幕 - - 11 [島津017]島津家久、[島津022]島津歳久、島津義弘 終幕 - - イベントコンプ必要武将 [島津017]島津家久、島津義弘、[島津006]上井覚兼、[島津009]樺山善久、[島津015]猿渡信光、[島津021]島津忠長、[島津022]島津歳久、[島津032]山田有信 詳細 群雄伝使用一覧 No 武将名 使用箇所 使用イベント数 - デッキ例 イベントを埋める為のデッキ例です。末尾の+nは余りコスト。 あくまで例であり、これが最善では無いと思います。 話 デッキ イベントNo. 1 2 3 4 5 コメント 編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘等々、お願いします 名前 3話はひたすら手猿楽。流行ってないからと舐めると痛い。翔ぶが如くで散開か、射程延長を仕込むか。COM特有の雑なマウントを突くべく引きこもりも可。 - 名無しさん 2017-01-18 14 53 24
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/6336.html
騎門編外伝・英雄伝説(アナザー・レジェンディア) story それは、語られる事の無かった騎士の物語・・・・・ 赤烏の旗揚げを聞きつけ誰よりも先に駆けつけた者がいた 名は赤烏の炎皇バルクルスI世、真紅の鎧を纏う騎士である 続々と集まる騎士たち、バルクルスはティガモナークより、部隊を預けられた、最初はサムライ軍との戦い、騎士達は驚愕した。あのヴァルキリアス・ムサシとバルクルスが一騎打ちをしていたのだ、加勢しようとする騎士達をバルクルスが一喝した (余計なマネをするな、一騎打ちの邪魔だ!!) バルクルスは卑怯な事を嫌う騎士であった、義理堅く、部下にも慕われている サムライ曰く (サムライだったなら、剣誠を超える軍を作れた) とまで言われたほどである 彼の放った魔弾がムサシを周囲のサムライごと吹き飛ばした 刀を墓標にし、祈りを捧げた ・・・・・・・・続く 英雄伝説・最終章 赤烏の勢いは止まらず、このまま世界を手に入れてしまうと思われた・・・・しかし、ティガモナークの復活そして、ティガモナークの行動が騎士達の逆鱗に触れ、反乱を引き起こした。だがバルクルスはティガモナークの元戦い続けた、そして戦場で愛する者・・・・リージアを失った、だがそれでもバルクルスは戦った。自らのプライド、そして騎士の誇りの為に 鎧は砕け、魔弾も残り数発、周りを騎士に囲まれ、自分の最後を覚悟した 聞こえたのは引き金が引かれる音、だが放たれた弾丸がバルクルスに届く事はなかった、光が魔弾の雨を切り裂き、さらに騎士達を吹き飛ばした。 目の前に精霊が降りたった、(やっぱり俺は死ぬんだな) そう思ったが・・・・・・・精霊が跪き、語りかけてきた (お迎えにあがりました、バルクルス卿) その声は・・・ (リージア・・?) 精霊が微笑んだ、そして周囲が光に包まれ・・・誰もいなくなった その後、ティガモナークは倒され、長きにわたる戦争は終焉を迎えた・・・ 兵士たちの前に精霊となったバルクルスが現れ、傷を癒やした (これが今の俺にできる罪滅ぼしだ) と話すと空に消えていった、数十年後、戦場だった場所には花が咲き、巨大な石碑が立っていた 石碑には (英雄皇バルクルス、その侍女リージアここに眠る) と刻まれていた・・・・・ 英雄伝説〜完〜 関連 騎門編the story
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/584.html
英雄伝説IV 朱紅い雫 11-371~375・419~424・470~474、 12-145~147・168~169・171~172・217~221・223・258~261・489~498 371英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/01/21 21 10 32ID 4GzSOG2S プロローグ(0) ガガーブと呼ばれる大断層により三分された大地。 その分かれた世界の1つ、神々の眠る地「エル・フィルディン」では 2つの勢力が争いを続けていた。 光の神バルドゥスを奉じる「バルドゥス教会」 闇の神オクトゥムを崇める「オクトゥムの使徒」 遥かな昔からの争いの果てに二神は眠りについていたが、 人は未だ巣立ちを迎えることなく神々という名の運命に囚われていた。 372英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/01/21 21 13 32ID 4GzSOG2S プロローグ(1) <物語開始から8年前> バルドゥス教会の聖地カテドラールにいる孤児たちの中に仲の良い1組の兄妹がいた。 「アヴィン(9歳)」と「アイメル(7歳)」 2人は最高導師エスペリウスのもとに引き取られて以来、平和な日々を送っていた。 そんなある日、聖地は謎の集団の襲撃を受けた。 集団のリーダーは、元バルドゥス教会神官のベリアス卿(4、50代?)。 卿の圧倒的な力の前にカテドラールは脆くも陥落した。 集団の狙いはアイメルであった。 エスペリウスの身を犠牲にした抵抗や、力の賢者ガウェイン(53歳)の加勢によって からくもその場から脱出するものの、混乱のなか兄妹は離れ離れになってしまう。 373英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/01/21 21 17 28ID 4GzSOG2S プロローグ(2) アヴィンはガウェインに連れられ、慈悲の賢者レミュラスのもとに預けられた。 アイメルは例の集団から逃げおおせたものの、その行方は誰も知らないという。 妹との離別のショックから立ち直れず当初は塞ぎこんでいたアヴィンだったが、 レミュラスの暖かさと、近くの村に住む少年マイル(10歳)との友情により 次第に明るさを取り戻していった。 穏やかで満ち足りた日々。しかし、兄の心の奥には常に消えることのない想いが・・・ そして8年の月日が流れた。 374英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/01/21 21 19 25ID 4GzSOG2S プロローグ(3) アヴィン17歳の春 賢者レミュラスは自分の死期を悟り、枕元にアヴィンを呼び寄せた。 妹を探す決心をしていたアヴィンに慈悲の賢者は次のことを語った。 アイメルのある理由により闇の勢力に狙われていること。 彼女の安全のためにその行方は極秘とされ、レミュラスにも判らないこと。 そして、妹を探し守るためには力と知恵と優しさが必要であるといい、 そのために知恵の賢者ディナーケンを訪ねるよう助言をした。 最後にバルドゥスの頭と呼ばれる「神宝カベッサ」をアヴィンに託し、 ディナーケンに届けるよう依頼した後に、親代わりを8年間勤めた好々爺は 息を引き取った。 レミュラスの墓前で1人語りかけるアヴィン。 「じいさん・・・それじゃ、俺、行ってくるよ」 375英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/01/21 21 21 46ID 4GzSOG2S 補足 世界観などについていくつか補足をします。面倒な人はスルー。 <神々について> バルドゥスは世界の維持を原理としてうごくもの オクトゥムは破壊と再生により世界を創りかえるもの 別に善と悪ではないという使い古された設定。 <2つの勢力について> バルドゥス教会はドラクエの教会のようにエル・フィルディン全域で普及している。 一方、オクトゥムの使徒は一種の秘密結社。なので一般人にはほとんど知られてはいない。 基本的には使徒が教会などに対して、いろいろと陰謀をめぐらせているという図式。 <3つに分かれた世界について> この話はガガーブ三部作(英雄伝説3~5)の時代的には最初のエピソード。 ストーリーは1作ずつ完結するが、登場人物やアイテムの一部が 後のエピソードに引き継がれていく。 というわけで、他の大陸に行くなんてことはないし、 ガガーブ誕生の謎も4では謎のままです(匂わせる箇所はあるけど)。 あくまでエル・フィルディン内部での話がメイン。 419英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/01/24 20 30 37ID yvtqTSLr 第一部:王都の冒険者(1) 8年間親友であり続けたマイルと共に妹さがしの旅を始めたアヴィン。 出発の際、マイルは父親から餞別に「護りの鈴」を受け取った。 何があっても仲間を大切にするように、と。 途中、エル・フィルディン王都に立ち寄った2人はこれからの旅をスムーズに進めるため自警団や便利屋として活躍する組織、冒険者ギルドで冒険者の認定を受けることにした。 認定試験をクリアし、晴れて冒険者となったアヴィンとマイル。 賢者ディナーケンの館を目指しながら、冒険者としての仕事も忘れてはいなかった。 旅の途上、とある村を占領した盗賊団の事件を、試験の際に知り合った同業者マーティーや、王国のお転婆王女ミューズと共に解決した。 盗賊団の首領は逃亡、彼らの目的が「生命の書」という魔道書であること以外は謎に包まれたままだった。 420英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/01/24 20 33 29ID yvtqTSLr 第一部:王都の冒険者(2) ミューズたちと別れたアヴィン一行は、深い森の奥にあるディナーケンの住居に たどり着いた。 カベッサを受け取った知恵の賢者は、妹アイメルの行方を尋ねるアヴィンに、 自分もそれを知らされていないことを告げた。 しかし、何故アイメルが狙われているのかは知っている、とも。 「彼女は「ドゥルガーの娘」と呼ばれる存在なのだ」 精霊神ドゥルガー。四精霊を統べ、生と死を司る冥府の番人。 「ドゥルガーの娘」は精霊神の代理として奇跡を起こすようさだめられた者である、 と説明したディナーケンは、これ以上のことは教えられないと言い放った。 過酷な運命の元にあるアイメルを闇の勢力から守るには、普通の人間に過ぎない アヴィンでは無理だと結論づけたのだった。 421英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/01/24 20 35 34ID yvtqTSLr 第一部:王都の冒険者(3) 賢者の言葉に心構えの足りなさを自覚したアヴィン達は、一旦王都に引き返すことにした。 だがその帰り道、突如現れた黒髪の少女ルティス(16歳)とその部下の襲撃を受けた 彼らは、少女の魔法によってなすすべも無く気絶させられてしまった。 近くの村人に助けられたアヴィンとマイルは、あの奇妙な2人組の狙いが 神宝カベッサであると見当をつけ急ぎ賢者の館へ引き返すことに。 間一髪間に合ったマイル達。 魔法対策も万全の2人に少女はあえて実力行使を行わず、不満げな部下ともども退却。 彼女は自分たちのことを「オクトゥムの使徒」と名乗っていた。 全てを話す決心をつきかねているディナーケンにアヴィンははっきりと答えた。 幼い頃の妹が、育ての親のレミュラスが自分を信じてくれたように、 そして自分を助けてくれる友の信頼に応えるために、自分の可能性を信じてやりたいと。 422英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/01/24 20 37 53ID yvtqTSLr 第一部:王都の冒険者(4) 知恵の賢者ディナーケンは神話にまで遡って話はじめた。 相反しながら不可分の存在だったバルドゥスとオクトゥムの争い。 光は闇を封印したが、その結果バルドゥスも力尽き、その神体は6つに分かれ ドゥルガーに預けられた。 こうして神々の時代は終わり、人間の時代が始まるかに見えたが・・・ 人間は自立するほどの強さを持ち合わせておらず、2つの宗教をつくりそれにすがった。 それがバルドゥス教会とオクトゥムの使徒。 世界の破壊と再生を望む闇のオクトゥムと同じくその使徒たちもまた、 教会と王国によって統治された今の社会を破壊し、新しい秩序による理想郷を 築こうとしているという。 そして、おそらくはその目的のために永い間ドゥルガーの娘を探しているのだと。 423英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/01/24 20 41 20ID yvtqTSLr 第一部:王都の冒険者(5) アイメルとの再会を望むことは、彼女を運命から、光と闇の争いから守ることでもある。 覚悟を決めたアヴィンに賢者は進むべき道を指し示した。 妹を捜し出せたら教会の聖都ヴァルクドに向かい、現最高導師クロワールを頼ること。 そして、隠し場所を知られてしまった神宝を守るため、聖都に届けてほしいと。 新たな決意を胸に2人は旅を再開した。 親友を巻き込んだことを後悔しているアヴィンにマイルは言った。 「アヴィンの背中は僕が守るよ」 424英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/01/24 20 44 16ID yvtqTSLr 第一部終了。思ったよりだいぶ長くなってしまいました ストーリーを知ってる人は疑問に思ったでしょうが今回から登場するはずのシャノン (マイルに一目ぼれする少女)は、キャラを短くまとめる自信がないのでカットします 出番は多いキャラなのですが・・・ご容赦を ちなみに、年齢が付いているのをメインキャラ扱いにしています 470英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/01/27 22 19 28ID gCdFRyvR 第二部:遠い面影を求めて(1) アイメルの手がかりを求めて旅を続けるアヴィン、マイルの2人組。 その途中で様々な事件、人物と巡り合った。 「迅雷」の二つ名を持つ剣豪であり冒険者、ダグラス。 森の一軒屋に住み、自然と動物を愛する少女アルチェム。 魔法大学の天才少年ラエルとその教師エレノア。 3年前に離れ離れになった姉を捜している工員見習いの少年ルカ。 そして、聖地カテドラールで兄妹の面倒を見ていた女神官オレシアとの偶然の再会。 オレシアは8年前の聖地陥落のさいアイメルと共に修道院に身を寄せて、 今は修道院長となっていた。 彼女から妹の消息を聞けて大喜びするアヴィンだったが・・・ 修道院にアイメルの姿は無かった。 いつの頃からかドゥルガーの囁きを聞くようになったアイメルは、15歳の誕生日に 誰にも相談することなく1人で旅立ってしまったという。 気落ちするアヴィン。 しかし、兄がいつか迎えに来てくれるのがアイメルのたった一つの願いであった ことを知り、気持ちを新たにした。 471英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/01/27 22 21 14ID gCdFRyvR 第二部:遠い面影を求めて(2) 修道院ではもう一つの出会いがあった。 赤毛に青のバンダナをつけた剣の達人、マドラム(36歳) 自らを「15年前の亡霊」と名乗った男は、ドミニクという女性の仇だとして 修道院に滞在していた大神官アバリスの命を狙う。 しかし、オレシアの登場により気分が削がれたと言って去っていった。 オレシアとマドラム、そしてドミニクは昔そろって教会に入信していた。 15年前に起きたある事件によりドミニクは命を落とし、マドラムは教会を 離れることになったという。 その悲劇に大神官が一枚噛んでいたらしいことや、 力の賢者ガウェイン(プロローグ(1)参照)に師事していたことなどを オレシアは語った。 472英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/01/27 22 23 21ID gCdFRyvR 第二部:遠い面影を求めて(3) 今日も今日とて妹捜しの旅を続ける2人の冒険者は、鉄鋼の街ギアで少年ルカと再会した。 似た境遇のアヴィンとルカはお互いの近況を報告しあうが、そのなかで アイメルに似た特徴を持った女の子が北方の寒村、コルナ村に向かったことを知る。 早速出立しようとした彼らの前にオクトゥムの使徒ルティス(第一部(3)参照)が 再び現れ、アヴィン達から神宝カベッサを奪い取ろうと罠を張った。 睡眠薬で2人を眠らせたルティスだったが、後一歩のところでマドラムの妨害に会う。 バルドゥス教会の手の者かと問いかける少女に、男は「光も闇も関係ない」と答えた。 どちらも人の運命を弄ぶ存在にすぎないと。 結社に入った理由を問う男に、少女は答えた。 大切な人たちを失ったとき、バルドゥスは手も差し伸べてくれなかったと。 カベッサを中心に対峙した2人は、工員見習いルカの登場により終わりを告げた。 黒髪の少女を呆然と見つめる少年。ルカが捜していた姉の姿がそこにあった。 とっさにその場を立ち去るマドラムとルティス。 目覚めた後、カベッサの無事を確認したアヴィン&マイルは、元気のないルカを置いて コルナ村へ出発した。 473英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/01/27 22 25 43ID gCdFRyvR 第二部:遠い面影を求めて(4) 雪に埋もれた村、コルナ。この村の外には精霊神ドゥルガーを祭った神殿があるという。 1週間ほど前にアイメルらしき女性が神殿を参拝したという話を聞いたアヴィン達は 訪れた神殿の奥で、一冊の魔力を秘めた古文書を発見した。 先述したラエルとエレノアのおかげで、その本がドゥルガーによる生命の秘蹟、「生命の書」 だと判明したが、覆面の男に奪われてしまう。 覆面の男を追ってギアへ戻ってきた一行が見たものは、魔獣の群れに襲われて 炎に包まれた街や工場の姿だった。 覆面の男たちは生命の書を使って魔獣を召喚していたのだ。 474英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/01/27 22 28 37ID gCdFRyvR 第二部:遠い面影を求めて(5) 魔獣を退治しながら工場の奥へ向かうと、覆面集団のリーダーであるボルゲイドが 工場長を脅して、自分たちオクトゥムの使徒に協力させようとしていた。 工場長の答えは否。ボルゲイドは工場の目玉、高出力の溶鉱炉の破壊を命じた。 抵抗しようとしたルカは、逆に斬りつけられてしまう。 止めを刺そうとするボルゲイドの前にアヴィンとルティスが立ちふさがった。 弟をかばいながら、無関係の者にまで巻き込まないように懇願するルティスに 邪神官ボルゲイドは残酷に告げた。 ルティスのその甘さを断ち切るため、彼女の目の前で弟を殺すように ベリアス卿(プロローグ(1)参照)から指示があったことを。 呆然と立ち尽くすルティス。 その後、マドラスの乱入により邪神官は退却した。 ルカの無事を確認した後、その場を立ち去ろうとするルティスにアヴィンは オクトゥムの使徒となった理由を問いただす。 少女は直接その問いには答えず、不完全で醜い世界を浄化して人々が幸福に暮らせる 理想郷を創ることが使徒の目的だと語った。 そして、弟を救ってくれた例として、アイメルが港町バロアで確認されたとの 情報を教え、去っていった。 145英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/08 21 35 31ID TndDR9vW 第二部:遠い面影を求めて(6) 港町バロアで兄妹はついに再開を果たした。 互いの存在を確かめ合うようにしっかりと抱き合うアヴィンとアイメル。 アイメルはバロアの領主、コンロッド男爵の邸宅に身を寄せていた。 15歳の誕生日を迎える少し前から旅に出るよう心に語りかけてきた声に従って修道院を 出たアイメルは、その声に導かれて来た氷の神殿で精霊神ドゥルガーと邂逅したという。 ドゥルガーは彼女を娘と呼び、「胸の奥に眠る想いと情熱があなたを運命から解き放つ」 と言って、バルドゥスの胴「神宝クエルポ」をくれたのだ、と妹は兄に語った。 本当はアヴィンに会うつもりは無かった、自分の運命にお兄ちゃんを巻き込みたくない、 と思いの丈をうちあけるアイメル。そんな妹に兄は言った。 「守ってやるよ。お前をその運命ってやつから。きっと、それが俺の運命だと思うからさ」 途中、アイメルがさらわれる事件が発生。 コンロッドや同じくバロアで知り合った船乗りトーマスと、 彼が操るエル・フィルディン最速の船プラネトス号の活躍により無事解決した。 146英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/08 21 37 42ID TndDR9vW 第二部:遠い面影を求めて(7) コンロッド男爵のはからいで王軍の獣車を用意してもらった一行は、聖都ヴァルクドへ 向かう街道の途上にあった。 旅の終着駅を目前にして、アヴィンはマイルに感謝の気持ちを伝えていた。 それに照れながらマイルは、この鈴のおかげかもしれない、と父にもらった「護りの鈴」 大切な人を守ってくれるという鈴、を鳴らしながら答えた。 和気藹々の獣車の前にルティスが飛び出してきた。 鉄鋼の街ギアでの一件から、オクトゥムの使徒としての自分に迷いを感じていたルティス。 彼女は警告した。この先に待ち伏せがいるので急いで引き返すようにと。 その直後、後ろから別の使徒が迫ってきた。 仕方なく聖都まで全速で駆け抜けようとしたアヴィン達だったが 獣車は破壊され、3人は外へ放り出されてしまう。 気を失った彼らの前に、オクトゥムの使徒のリーダー、8年前、聖地を陥落させ 兄妹を引き裂いた張本人であるベリアス卿が配下と共に姿を現した。 147英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/08 21 39 50ID TndDR9vW 第二部:遠い面影を求めて(8) ドゥルガーの娘、アイメルを連れて行こうとするベリアス卿とその部下。 弟を殺すよう指示をしたのが卿に間違いないと知ったルティスは、 絶望した末、使徒たちに切りかかり、アヴィンをかばって倒れた。 目を覚まし、応戦していたアヴィンも、直後に魔法を受けて倒れてしまった。 ベリアス卿は気絶しているルティスに向かって言った。 お前の魂の輝きは知っている。今は迷うがいいだろう。いずれ自分の下に戻ってくる、と。 アイメルに近づく卿の前に立ち塞がったのは、マイルだった。 ルティス同様、優れた魂の輝きを感じさせる青年の登場に思わず感心するベリアス卿。 「父さんと・・・約束したんだ・・・大切な人たちを・・・命がけで守るって・・・ やっと会えた兄妹なんだ・・・あなたたちの・・・好きなようにはさせない・・・!」 傷ついた体でアイメルを守ろうとしたが、ベリアス卿の魔法の直撃を受けてしまう。 血だらけで倒れこむマイルを見て卿はつぶやいた。「あれではもう助からぬ」 異変を感じて聖都から駆けつけた賢者ガウェインと僧兵がみたものは、気絶している アヴィンとルティス、そして血まみれの鈴だけだった(2つの神宝も無事) 168英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/09 20 42 51ID 73AAy66p 第二部:遠い面影を求めて(9) 聖都ヴァルクド、大聖堂の一室で目を覚ましたアヴィンは、最高導師クロワールと ガウェインから、事の顛末を聞かされた。 「形見」と差し出された護りの鈴を見て激昂するアヴィン。 亡骸はなかったが現場に残された出血量ではおそらく、とガウェイン言葉を濁した。 妹の誘拐と親友の死という現実を突きつけられたアヴィンに出来たことは 力なく崩れ落ちることのみだった。 ベッドに寝かされていたルティスと面会したアヴィン。 弟ルカのところにもいけず、ベリアス卿の下にも戻れず、生きてる理由なんてもうない、 と語るルティスをアヴィンは叱り付けた後、言った。 アイメルを取り戻し、マイルの復讐をやらなくてはならないと。 オクトゥムの使徒の本拠地に乗り込むことを決意したアヴィン。 そんな彼の前にガウェインの元弟子、マドラムが再び現れた。 アヴィンの妹がドゥルガーの娘であり、オクトゥムの使徒にさらわれたことを知った マドラムは彼を大聖堂から連れ出し、本拠地の場所を教えた。 奪われた聖地カテドラール。 オクトゥムの使徒の本拠地は皮肉にも8年前兄妹が暮らしていた場所だった。 なんの目的で自分を連れ出したのかと尋ねるアヴィンに、マドラムは 同じドゥルガーの娘の娘に関わった者のよしみだ、と答えて去っていった。 169英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/09 20 44 38ID 73AAy66p 第二部:遠い面影を求めて(10) カテドラールは闇の結界に守られており、アヴィンは中に入ることが出来なかった。 しかも、邪神官ボルゲイドの襲撃を受けてしまう。 後をつけていたルティスが身を挺して彼をかばったおかげで一命を取り留めたアヴィンは 急ぎ駆けつけたガウェインによって、傷ついたルティスと共に聖都に引き戻された。 再び戻ってきた大聖堂で今後の指針を話し合うアヴィン、ガウェインとクロワール。 結界を破るため、全部で6つある神宝を集めてバルドゥスの力を借りることにした アヴィン達は、その手がかりを得るため、不思議な光景が見えるという古代文明の遺跡、 真実の島に向かうことになった。 171英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/09 20 45 59ID 73AAy66p 第二部:遠い面影を求めて(11) 真実の島近くの町まで来たアヴィンとガウェイン。そこに大聖堂で静養していたはずの ルティスが姿を見せ、自らの過去を語り始めた。 5年前、魔獣に襲われて両親が亡くなった後、弟ルカと各地を放浪しながら 惨めな生活をしていた彼女は、次第に自分たちを救ってくれなかった光の神を 憎むようになっていった。 その頃にベリアス卿と出会い、不完全な世界を改革して哀しい思いをしなくてすむ 新たな世界を造る、という彼らの教えに心酔して、オクトゥムの使徒に身を投じた のだという。すべては理想のために。 しかし結局、彼女は教えに踊らされた操り人形でしかなかった。 アヴィンをかばって死ぬつもりがそれも叶わなかったので、旅に出て正しい道を 見つけたい、と語り終えたルティスはアヴィンから思わぬ申し出を受けた。 「俺と一緒に来ないか?」 道に迷ったもの同士、助け合えるんじゃないか、と続けたアヴィンを見て、最初は 戸惑っていたルティスもついに承諾した。 172英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/09 20 47 15ID 73AAy66p 第二部:遠い面影を求めて(12) 真実の島にある遺跡の内部では、ローブ姿の男がなにやら調べ物をしていた。 ミッシェル・ド・ラップ・ヘブン(28歳)と名乗った男の協力を得て映し出された 映像から、残り4つの神宝の在り処を突き止めることが出来た。 そして、神宝に囲まれて白銀の光に輝く一振りの剣の姿も。 気が付くとミッシェルの姿は無かった。 彼の、まるでエル・フィルディンの生まれではないかのような口ぶりを思い出して 訝る一行だったが、クロワールへの報告のため聖都に戻ることにした。 <真実の島についての補足>(面倒な人はスルー) 二神が眠りに付いた後に地上を支配していた「青の民」の遺跡。 かなり高度な魔法文明を築いていたが、この物語の937年前にある理由によって 大地は三分され、青の民は歴史から姿を消した。 彼らの遺跡はエル・フィルディンだけではなく、他の2つの大陸でもいくつか 発見されていて、ガガーブ三部作を通じて登場してくることになる。 217英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/12 01 05 27ID FeZE5gxG 第三部:絆の行方(1) 真実の島で見た映像から、残りの神宝は四精霊の祠に隠されていること、神宝の力を 宿す刀身が必要なことがわかった。 ガウェインは剣を作るため鉄鋼の街ギアに、アヴィンとルティスは神宝集めに出発した。 再び大陸中を巡ることになった2人。 徐々に明るさを取り戻していくルティスとアヴィンとの間には新たな絆が生まれた。 四精霊はオクトゥムの使徒と、彼らが持つ生命の書の力により敵となって襲い掛かって きたが、かつての仲間や女剣士ルキアスの協力を得て4つ全てを集めることが出来た。 神の力を宿すにふさわしい、レアメタルソードも無事完成。 6つの神宝の光がひとつになり、バルドゥス教会の伝承から「神剣エリュシオン」 と名づけられた剣を手にしたアヴィン達は、全てに終止符を打つため、 アイメルのいる禁断の地、カテドラールへ向かった。 218英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/12 01 07 24ID FeZE5gxG 第三部のあらすじは上の通りなんですが、いくつか重要なエピソードがあるので 以下ではそちらの補完をしていきます。ついでに補足も書いておきます。 <精霊と神宝についての補足>(面倒な人はスルー) 精霊神ドゥルガー(始まりの精霊) → 逞しき神の胴クエルポ 麗しき水のスコティア → 俊敏なる神の右足デレピエ 優しき風のイドゥン → 雄雄しき神の右腕デレブラ 豊穣たる地のネフティス → 大地を耕し人を育みし神の左腕イスブラ 猛き炎のザール → 音立てぬ神の左足イスピエ そして教会に伝わる、無限なる叡智を秘めたる神の頭カベッサ 精霊は光と闇の相克では中立を保ち、大地を造ったとされる。 ドゥルガーは生命の母であり、死を司る神でもある。四精霊はドゥルガーの眷属。 光は闇を封じたが、元々表裏一体のためにバルドゥスの体も6つに砕けてしまう。 その際に、中立の立場だったドゥルガーに自らの体(神宝)を託した。 219英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/12 01 08 58ID FeZE5gxG 第三部:絆の行方(2)~ルティスとルカ、姉弟の再会~ 鉄鋼の街ギアに着いたルティス達は、レアメタルソード作りを手伝うことになった。 アヴィンは工員として働いているルカに会うよう勧めるが、中途半端な今の自分では弟に 会えないと頑なに拒否されてしまう。 そこにオクトゥムの使徒が襲来してきた。ギアの動きを嗅ぎつけて妨害をしにきたようだ。 ルカが鉱山に閉じ込められたと聞かされて取り乱すもののアヴィンに諭され、 結果、無事に弟を救出することが出来た。 たったひとりの家族との3年越しの再会。 泣きじゃくる弟を抱きしめながら、ずっと会いたかった、とこれまでの想いを姉は やっと口にすることができた。 残りの神宝を探すためギア出発したアヴィンの傍らには、ルティスがいた。 弟のそばにいてやらなくていいのか、尋ねるアヴィンに、彼女は次のように答えた。 自分にもまだ残っていた、大切なものを守るためにあなたの旅についていく。 「そう思う気持ちだけは、本当だと思えるから」 220英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/12 01 10 51ID FeZE5gxG 第三部:絆の行方(3)~銀髪の青年~ 神宝を求める旅をしていくなかで、使徒たちを率いる銀髪の青年の情報が 度々耳に入ってきた。 相当の使い手らしいことまでしか分かっていなかったが、その正体は 意外な形で明らかになった。 銀髪の青年は、なんと死んだと思われていた親友のマイルだった。 遺体が見つからなかったことから一縷の望みを抱いていたアヴィンだったが、 2人の再会は喜びと感動、というわけにはいかなかった。 彼は外観(金髪→銀髪)だけではなく、内面も大きく変わってしまっていた。 アヴィンにオクトゥムの教えを説き、自分たちの側へ来ないかと誘うマイルに、 困惑を隠すことが出来なかった。 このマイルはマイルではない、と確信したアヴィン。 その後のやり取りから、ベリアス卿がマイルの体を操っていることが判明。 ルティスや同行していた仲間の救援によって、マイルは退却した。 計画の最終段階を迎えているためカテドラールから動けない卿の代理人、 それが今のマイルの姿だったが、アヴィンは彼が生きていたということを 嬉しく感じていた。 「アイメルもマイルも俺の大切な家族だ。2人とも絶対に助けてみせるさ」 221英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/12 01 12 33ID FeZE5gxG 第三部:絆の行方(4)~異国の大魔法使い~ 幾多の困難の末に5つの神宝を集めたアヴィン、ルティス、ガウェインの一行は、 最後の1つを目指して南の孤島、カナピアに向かうことにした。 船乗りトーマスとプラネトス号(第二部(6)参照)の協力を得て海に乗り出しは したのだが、周囲の地脈の乱れによる荒波のため、島に近づくことは出来なかった。 引き返す途中、真実の島で出会ったミッシェル(第二部(12)参照)と再会する。 相変わらずの奇妙な物言いや、聞きなれないアクセントなどを追求されて、ついに 彼は自らの素性を明かした。 ガガーブの彼方にある、もう一つの世界「ティラスイール」からやってきた、と。 ガガーブを踏破した最初の人間を目の前にして驚きを隠せない4人。 転位魔法で大陸間を飛び越えるという常人ならざる方法でエル・フィルディンに やってきた彼の目的は、この地で邪悪な波動を感じ取ったから、とのことだった。 その正体を確かめるべく、真実の島の遺跡を調査していたところで アヴィン達と出会ったのだという。 以来、エル・フィルディン各地をまわって、闇の使徒の動きや、アヴィン達の目的を 知った彼は、これは人間全ての問題だ、と言って、一行に協力を申し出た。 そのミッシェルの力添えもあって、カナピア上陸を無事成功させることができた。 223英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/12 01 15 54ID FeZE5gxG 次回も引き続き第三部の補完です 旧版とは、場面こそ同じですがだいぶ違った展開になってます <ティラスイールについての補足>(面倒な人はスルー) 英雄伝説Ⅲ~白き魔女~ の舞台。 位置的にはエル・フィルディンの東方にある大陸で8つの国に分かれている。 白魔法や黒魔法、精霊魔法と魔法体系がしっかりあるエル・フィルディンとは違い、 ティラスイールではほとんどの人は魔法を知らなかった。 (なんでミッシェルだけ反則気味に強い魔法の使い手になったかは今ひとつ謎) IVの時代から約25年後に、ミッシェルによってカンド、チャッペルという 2系統の魔法が広まった。 先人たちの想いを引き継ぐことになった一組の少年少女のお話は、この物語から 55年後になる。 258英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/13 19 42 08ID I9l4K/SE 第三部:絆の行方(5)~カナピア、15年前の悲劇(前編)~ ドゥルガーの娘。神の声を聞くことが出来る巫女。 彼女たちは血筋とは無関係に選ばれ、あらゆる時代に存在する。 アイメルが生まれる前、運命を背負っていたのはドミニクという女性だった。 南国の小さな島、カナピアで生まれ育ったドミニクにはマドラムという幼なじみの 男の子がいた。 2人は共にバルドゥス教会に入信し、ドミニクは修道女、マドラムは賢者ガウェインの 元で僧兵として修行を積んでいた。 いつまでも続くと思われた平穏な日々は、15年前、ドミニクが20歳のときに ドゥルガーの声を聞いてしまったことで唐突に終わりを告げた。 その頃は、教会脱退したベリアス卿がオクトゥムの使徒内部で頭角を現し、彼らの 活動が活発化していた時期であった。 教会はドミニクの身の安全を守るため、しばらく彼女を生まれ故郷のカナピアに 隠れさせることを決め、護衛としてマドラムをつけることにした。 259英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/13 19 43 39ID I9l4K/SE 第三部:絆の行方(6)~カナピア、15年前の悲劇(後編)~ しかし、情報は敵に筒抜けだった。闇の使徒たちはカナピアを急襲。 多勢に無勢の2人は時間稼ぎをして教会の救援を待つことにしたが、 当時その地域一帯の教区長だったアバリス(第二部(2)参照)に救援要請を 無視されたことで孤立無援となってしまった。 ガウェインと僧兵たちが駆けつけたとき、マドラムはドミニクの亡骸を抱えて うずくまっていた。 自分が狙われていることを自覚したドミニクが、マドラムを庇い、半ば自ら 死を選んだ後だった。 マドラムは姿をくらまし、以後、彼は血塗られた修羅の道を歩むことになった。 光と闇の争いに巻き込まれて命を落とした女性を想い続けながら。 15年前の自分と同じ運命を負った青年と出会うまでは。 彼は青年に問いかけた。なぜバルドゥスの力を求めるのか。 「人はこれ以上、神という運命に縛られるべきではない」 彼はその答えを、かつての悲劇の舞台であり、最後の神宝の在り処でもある島、 カナピアで受け取ることになる。 260英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/13 19 46 00ID I9l4K/SE 第三部:絆の行方(7)~赤毛の修羅(前編)~ カナピアに到着したアヴィン、ルティス、ミッシェルは、ガウェインの案内で ドミニクのお墓参りをすることになった。 降りしきる雨の中、彼女が好きだった白百合の花を供えたガウェイン。 マドラムを修羅の道から日のあたる暖かい場所に導いてやってほしい、と祈りを捧げる 師匠の前に、元弟子が姿を現した。 赤毛の修羅はアヴィンに言った。答えを聞かせてもらおう。 アヴィンは答えた。光を信じているわけでも、闇を憎んでいるわけでもない。 「俺はただアイメルとマイルを助けるために神宝を集める旅をしている。 それが・・・俺とあいつらの絆だから!」 人と人との絆など神々という運命の前には弱くはかないものだ。 そう言いながらマドラムは剣を抜き、神宝を賭けての勝負を挑んだ。 ドゥルガーの娘に深く関わった者同士の決闘。 運命を越えてまで、絆を守る力があるか否か。 神宝に込められた仲間たちの想いが、アヴィンに勇気と力を与える。 しかし、勝負はマドラスの勝ちで終わった。 「あるいは、お前なら・・・俺の修羅を断ち切ってくれると思ったのだが」 ドミニクのような人を2度と出さないために、神という運命を断ち切ろうと 15年間を生きてきたマドラム。 手傷を負いながらも5つの神宝を奪った彼は、最後のひとつを手に入れ、 すべてを砕いて終わりにするために、精霊の祠へ向かった。 261英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/13 19 48 20ID I9l4K/SE 第三部:絆の行方(8)~赤毛の修羅(後編)~ 祠の内部でマドラムは、精霊を邪気に染めようと企む邪神官ボルゲイドと対峙した。 戦いの最中、邪神官はマドラムに残酷な告白をした。 15年前、捕らえるはずだったドミニクを殺してしまったのは自分だ、と。 後を追って祠にたどり着いたアヴィン達は、マドラムが倒れているのを発見した。 怒りに我を忘れた彼は、その隙を突かれてしまったのだ。 マドラムは奪った神宝をアヴィンに返し、ボルゲイドを止めるよう頼みながら 意識を失った。 アヴィン達を前にして、ボルゲイドはベリアス卿の計画を明かした。 ドゥルガーの娘の力を使って冥府の門を開き、オクトゥムを目覚めさせること。 カテドラールの地下にて門は既に開き、闇の神は目覚めつつあるという。 オクトゥムの力が流れ込むことで強大な力を得たボルゲイドの攻撃に苦戦する一行。 そこに手負いのマドラムが登場した。 彼は最後の力を振り絞って邪神官にしがみつき、彼もろとも自爆して刺し違えた。 「アヴィンよ・・・まだまだ青いが・・・お前には見込みがある。 俺の想いも・・・お前に託させてもらうぞ」 マドラムの死を悲しみながらも、彼の想いを無駄にしないために、アヴィン達は 精霊の待つ祭壇へと進んだ。 489英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/24 20 50 25ID te7biask 第四部:朱紅い雫(0) ~約20年前~ バルドゥス教会の神官であり、未来の最高導師として期待されていた若き日の ベリアス卿は、真実の島である啓示を受けた。 今から何十年か後に、この世界を消し去るほどの災厄が起きる。 千年前、ある事故により大地が引き裂かれ、ガガーブが誕生したときのような、 いや、それ以上の大惨事が。 その日を境に彼は教会を脱退し、オクトゥムの使徒へと転身を遂げた。 闇の神の力を持って来るべき大災厄を防ぐ、その目的のためだけに。 オクトゥム復活に必要なものは全部で3つ。 鍵となるドゥルガーの娘、生命の書、そして神が封印された地、カテドラール。 20年の歳月の末に全てを揃えた今、彼の計画は最終段階を迎えつつあった。 490英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/24 20 52 07ID te7biask 第四部:朱紅い雫(1) ~バルドゥス教典の一節~ 砕けしバルドゥスの欠片、鋼よりも硬く、羽根より軽き刀身に宿りて 大いなる闇をうちはらう一条の光明とならん その名、神剣エリュシオンという かの剣を手にする者、妙なる輝きをもって 永きにわたる光と闇の相克に終止符を打てり 人、大いなる巣立ちの季節を迎えん 神剣エリュシオンの力で結界を破り、カテドラールへ進入した アヴィン、ルティス、ガウェイン、ミッシェルの4人。 地下にいるアイメルを目指す一行の前に、ベリアス卿が現れた。 ルティスはベリアス卿に言った。 あなたを尊敬し、感謝している。しかし、自分は進むべき道を見つけた。 汚くて不完全であっても大切な人々の住む、暖かい世界で生きたい、と。 彼女の覚悟を聞き、それを認めた卿は、さらに地下深く去っていった。 後を追いかけようとする4人に、操られたマイルが立ち塞がった。 彼を呪縛から解き放とうとするアヴィンは、何度も攻撃を受けながら 必死に近づいていく。そして・・・ アヴィンの覚悟と、護りの鈴の音色が親友を正気に導いた。 491英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/24 20 53 55ID te7biask 第四部:朱紅い雫(2) 自分を取り戻したマイルが先導役を買って、地下を降りていくアヴィン達。 途中、幾度と無く闇の使徒達の妨害を受けるが、かつての仲間たちや、 殿を引き受けたミッシェルの活躍で、ついに最下層へたどり着いた。 そこには、魔方陣の上に倒れているアイメルと儀式を行うベリアス卿の姿があった。 オクトゥム復活を目の前にし、真の目的を語るベリアス卿。 世界を襲う災厄の存在に一行は驚愕したが、だからといって 多大な犠牲を払うであろう闇の神の復活を、彼らは容認できなかった。 人は不完全な存在だ、と言い放つ卿に対して、人の強さを信じる、としたアヴィン達。 もはや言葉は無用。 理想のため、人の身すらも捨て襲い掛かるベリアス卿を、彼らは打ち倒した。 しかし、あと一歩、間に合わなかった。 破壊と再生の神オクトゥムは、アイメルを取り込むことで現世によみがえった。 妹を返してほしいと迫るアヴィンに神は告げた。 (世界を創り替える)闇の原理に則り、それ以外の目的で動くことはできない。 取り戻したいのであれば破壊するしかない。 光と闇の争いには興味がない。けど、アイメルが戻ってくるなら。 その想いを胸に、アヴィンは神剣を手に取り、神と戦う決意をした。 492英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/24 20 55 38ID te7biask 第四部:朱紅い雫(3) 「これが人の魂の輝きか・・・どうやら巣立ちの季節が訪れたようだ・・・」 激闘の末にオクトゥムは消滅。アイメルを取り戻して喜び合うアヴィン達。 そこに姿を現したのは瀕死のベリアス卿だった。 世界の命綱を切ってしまったと非難する卿に、可能性に賭けて他の道を探す 決心を述べるアヴィン。 「後悔だけはすまい・・・」そう語る卿はどこか羨ましそうにアヴィンを見ていた。 オクトゥムが消えたことで、その身を捧げていたベリアス卿の肉体は消滅した。 そして、闇の力でかりそめの命を与えられていたに過ぎないマイルの体も・・・ マイルは全てを知り、受け入れた上で最後の戦いに臨んでいた。 「それでも・・・僕はアヴィンの力になりたかった。それが僕の望みだったから」 これから君には幸せが待っている。そうアヴィンに言った後、彼の体は、消えた。 493英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/24 20 57 52ID te7biask 第四部:朱紅い雫(4) 残された護りの鈴の前で膝を突き、号泣するアヴィン。 そのとき、神剣エリュシオンが光を放ちながら宙に浮かびあがった。 バルドゥスの声が、意思が、神剣を通じてアヴィン達に聞こえてくる。 人の魂の輝き、想いの強さをアヴィン達の旅から知ったバルドゥス。 (世界を保ち続ける)光の原理に則り、それ以外の目的で動くことはできないが、 マイルを蘇らせて欲しいと願う一行へのせめてもの礼として、冥府門を開き、 彼を連れ戻す最後の機会を与えた。 失敗すれば命はないことを承知で飛び込んだアヴィン。 暗闇の中を落ち続けていくうちに、2人の絆のあかしを思い出した彼は、 護りの鈴の導きで、ついにマイルを見つけることができた。 「俺をだましていた罪は重いぞ。帰ったら、一発殴らせてもらうからな」 「君ってやつは・・・短気で・・・無茶で・・・強引で・・・」 2人の帰りを待ちわびる仲間たちの声を聞きながら、アヴィンとマイルは生還した。 494英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/24 20 59 48ID te7biask 第四部:朱紅い雫(5) 2人の無事を喜ぶ一行だったが、いつの間にかエリュシオンから神気が無くなっていた。 不思議に思う彼らの前に、アイメルを通じて精霊神ドゥルガーが出現した。 精霊神からバルドゥスとオクトゥムが旅立ったと聞いて、彼らは驚きを隠せなかった。 光と闇は表裏一体。もとは1つの存在であり、2つにわかれて争っていたのは 人が神を必要としていたからだ、と語るドゥルガー。 人は1人では生きていけず、かといって自分たちだけで連帯することもできない。 光と闇という、わかいやすい器があってはじめて集団となり生きていくことができた。 その代償として互いに争うことになろうとも。 光と闇が去り、自分も果てのない眠りにつくことになるが、 神々の時代が終わったいまこそ、人は自分の足で大地に立たなければならない。 そう言った後、ドゥルガーはこう続けた。 「朱紅い雫を輝かせるとき、人はもはや、無力な存在ではないのだから」 人の情熱と想い。胸の奥で輝く、朱紅い雫。 ひとつひとつは小さくても、響き合えば、運命を揺り動かすほど強く、大きくなる。 495英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/24 21 01 02ID te7biask 第四部:朱紅い雫(6) 聖都ヴァルクドに戻ってきた一行はこれからの方針を話し合った後、解散した。 ルティスも弟ルカのところへ帰るのだと思っていたアヴィンだったが・・・ 「私の旅は、まだ終わっていないから」 出立の前の日、ルティスはアヴィンにこれからの予定を話した。 ベリアス卿の死を信じず、いまだ抵抗を続けている使徒たちを説得するために 旅を続けるという。 闇を抱えながら光を掴めた自分にしかできないことだと彼女は言った。 アヴィンは自分の気持ちを言葉に出そうとするが、ルティスに遮られてしまった。 その先を聞いてしまったら、私はきっとあなたに頼ってしまうから。 「だったら・・・待つとするさ」 やるべきことを終えたら自分のところに来て欲しい。続きの言葉はそのときに言う。 ルティスはアヴィンの手を握りしめて、あなたの所に必ず帰ってくる、と答えた。 496英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/24 21 02 27ID te7biask エピローグ アヴィンはミッシェルと別れる際に、エリュシオンを彼に託した。 この剣はエル・フィルディンには必要ない。 別の大地で、必要としている人間に渡して欲しい、という言葉とともに。 それから季節は巡り、しばらくの時が流れた。 教会によって発表された神々の時代の終わりと、人の時代の始まり。 その衝撃から人々は徐々に立ち直りつつあった、そのころ・・・ 妹や親友と共に暮らしていたアヴィン。 薪割りの仕事を終えて戻る途中、背中から懐かしい声が聞こえてくる。 「おかえり、ルティス」「ただいま・・・アヴィン・・・!」 497英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/24 21 04 26ID te7biask ラストシーン 長年の夢だった船でのガガーブ踏破に挑もうとする船乗りトーマスと、 ベリアス卿が見た災厄の正体を確かめるべく、第三の大陸に渡ろうと考えていた ミッシェルは、互いに協力してガガーブの調査を行っていた。 プラネトス号の甲板上で、ガガーブ越えに必要な新型エンジンについて話し合っていた 2人の話題は、いつの間にか、アヴィンから託された神剣に移っていた。 古代語で「神々の楽園」を意味する神剣エリュシオン。 神々が消えた時代には似つかわしくない、ということで、 新しい時代にふさわしい新たな名前をつけることに。 考えた末にミッシェルは言った。「エスペランサー」というのはどうか。 トーマスに意味を尋ねられた彼は、こう答えた。 「『希望を拓くもの』という意味です」 ~完~ 498英雄伝説IV~朱紅い雫~sage05/02/24 21 07 45ID te7biask だいぶ遅れてしまいましたがこれで完結です ラストの場面はある意味5のプロローグといった感じです エスペランサーのその後は、3を引き受けた方が詳しく書いています
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1444.html
武将名 すずき しげおき 電撃の八咫烏 R鈴木重意 鉄砲傭兵集団の雑賀衆の頭領。永禄5年の三好長慶と畠山高政が教興寺の戦いで争った際に、畠山方について火縄銃四千丁とともに参戦。長慶の弟・義賢を討ち取ったことで天下に名を轟かせた。「男前やからって ワシに惚れてしまうなよ!」 出身地 紀伊国(和歌山県) コスト 2.0 兵種 鉄砲隊 能力 武力6 統率4 特技 制圧 狙撃 新星 計略 必滅弾道 【超新星】(新星レベルが上がると効果が追加される)本願寺の味方の武力が上がり、特技「狙撃」を持っている鉄砲隊であれば狙撃時の射撃ダメージと吹き飛ばし距離が上がる。さらに乱戦時であっても射撃できるようになる。新星3:必要士気が下がる 必要士気6 Illustration 碧風羽 計略効果 レベル カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 1 鉄砲采配 6 +4 - - - 8.3c(統率依存0.2c) 狙撃持ちの狙撃時ダメージ+、吹き飛ばし距離+乱戦時でも射撃可能 2 鉄砲采配 6 +4 - - - 8.5c 3 超新星 5 +4 - - - 8.8c 本願寺限定。 (以上3.10D) (最終修正3.10D) 解説 超新星采配持ちの雑賀鉄砲。 数値スペックは開幕6/4、最終8/6。制圧・狙撃があるので開幕もある程度はごまかしやすい。 生存を望む新星と制圧は扱い方は同方向なので噛み合っている。 「必滅弾道」は狙撃効果の強化に加えて「乱戦時でも射撃できる」というこれまでの常識をひっくり返す効果が付く。 盾槍持ちに自分から突っ込んで盾を外させてゼロ距離射撃するようなプレイングも可能。 ただし突撃を喰らった時の射撃キャンセルは無くならず、また攻城ゲージが出ている時も射撃はできないので注意。 乱戦されてもロックマーカーを育てる事ができ、狙撃強化も相まって単純に前出ししてくる敵には非常に強い。 超新星で士気5となるが士気6時点でもパフォーマンスは見合っており、単純な武力アップ采配であればほぼ互角以上を取れる。 自城際の守りで特に輝く采配なので、逆にラインを上げた攻めの状況で光る計略も入れたいところ。 ぶつかり合いには強いが突撃が怖い事は変わらないので、デッキに槍は加えておきたい。 場合によっては鉄砲隊を肉壁に槍出しするような運用も視野に入るだろう。 備考 2枚目の鈴木佐太夫。「孫市」だった頃。無論、同居は無理なので注意が必要。 2.20B 計略範囲拡大、効果時間延長(?→7.9c) 3.02A 効果時間延長(7.9c→8.3c) 3.10B 効果時間短縮(8.3c→7.5c)(統率力依存値減少(0.4c→0.2c)) 3.10D 効果時間延長(7.5c→8.3c) 台詞 \ 台詞 開幕 お前ら、ワシに惚れんなよ 計略 戦の常識、ワシがひっくり返したる! タッチアクション 撃つで! 新星 惚れたらあかんでぇ~ 撤退 ブッサイクやでしかし…… 復活 お、ワシを呼んだかぁ? 伏兵 - 虎口攻め いっちょ、かましたるか! └成功 ふぅ……ワシってやっぱり、男前やな 攻城 ええ調子やでぇ 落城 やっぱり、男前には勝利が似合うのう 熟練度上昇 惚れたらあかんでぇ~