約 325,735 件
https://w.atwiki.jp/orz1414/pages/199.html
■慧音2 俺さ、このタイミングで 1000を取れるなんて思って無いからさ。 999でいいんだ。 なぁ慧音、俺はお前みたいに里を守ったりは出来ないけど…… お前の居ない家を守る事くらいは出来るからさ、というか帰りを待っててやる! 何でとか聞くなよ、お前が好きだからだ! 4スレ目 999 ─────────────────────────────────────────────────────────── とりあえず…駄文持ってきてみました。 キャラがおかしかったりする可能性が大ですが、 笑って読み飛ばしていただければ幸いです。 ――――――ここから。―――――― 煌々と輝く満月を仰ぎ見ながら、のんびりと丘の頂で酒を飲む。 妖怪から逃げ切る技量さえあれば、月に一度きりのいい楽しみになる。 …はずだったのだが。 「…しまった…迷った、か…?」 半分酔った頭で歩いたせいか、気が付いたときには竹薮のど真ん中。 …そういえばこの竹薮は…迷いやすいから入るな、と里の守手に言われていた竹薮か…? だが…仕方が無い。最早方角も分からないが、進んでみるしか手は無いだろうな… 「…誰か、居るのか?」 竹薮の奥から声が聞こえる。 聞き覚えのあるような声の気がしたが、 小さくくぐもった喋り方だったので分からなかった。 僕が少し近づくと、足音で察したのか、 「こ、来ないでいい!こっちは奥に進むだけだ、逆に行った方がいい!」 大きな声を聞いて、ようやく誰の声だかを思い出せた。 「えっと…慧音さん…ですよね?僕です、○○です。」 「く、来るなと言うのに!」 時は既に遅し、猫を殺すとも言う好奇心に駆られ、 声がしたあたりへ足を向けていた。 「…」 「…」 少しだけ開けた場所。 そこに居たのは、竹の隙間から漏れる月明かりに照らされた、 半人半獣の女性。 「…来るなと…言った筈だ。」 先ほどまでの怒声はなりを潜め、 哀しげな、そして寂しげな声に変わっている。 「この姿は…里の人間には、誰にも見せたくなかったよ。」 いつもかぶっている特徴的な帽子がなく、頭には二本の角。 自分への誤魔化しなのだろうか、左の角にはリボンが申し訳程度に巻いてある。 いつもと色の違う服には穴が開いているのだろうか、 さらさらとした綺麗な尻尾が生えている。 「…どうした?言葉を失う程に醜いか?」 「…見た目が…。そんなちっぽけな入れ物が、何だって言うんです?」 「…何?」 「たとえ姿形が少し変わったとしても、 貴女は慧音さんだ。 僕らの里の守手である、優しい心を持っている慧音さんだ。 違うんですか?」 「…そうかも知れない…。 …ただ…やはりそれでも、この醜い姿ではな…」 「…そう、貴女は少し自分を過小に評価しすぎる…ですね。 其の姿、漏れてくる満月の光に映えて、とてもお綺麗ですよ。」 「…。」 暫しの沈黙。 「…?どうかしました?」 「いや…な。この姿を見て「恐い」「気持ち悪い」等と言われたことはあっても… 綺麗だなどと言われた事なぞ無いからな。」 「いえいえ、僕は見たままを言っただけですよ?」 「…クッ。」 「?」 「ククク…あはははははは… …全く、面と向かって真顔で綺麗だなどと… ある意味で滑稽すぎるが、なかなか気に入ったよ。」 唐突に笑い出す慧音さん。 僕は理由も分からずに疑問符を浮かべているだけだった。 「…えーと?」 「…ま、分からないならいいさ。 さて、折角私の秘密の場所まで来たんだ。 私の奢りだ、月見酒の続きでもどうだ?」 「ええ、頂き…続き?」 「そんな赤い顔して…大方、月見酒の帰り道に迷ってここまで来たんだろう?」 ぎく。 「え、ええ、まあ…と、ともかく頂きますよ。」 「酌の相手が私で悪いが…な。」 「いえいえ、十分…寧ろ、最高ですよ。」 「あっはははは…それじゃ、この綺麗な満月に乾杯といこうか!」 5スレ目 30 ─────────────────────────────────────────────────────────── この間海へ行ったんですよ海へ。メンバーはお子様同盟(リグル、チルノ、みすちー、スイカ)と、保護者役のけーね。 けーねは急に声を掛けられたせいか、慌てて持ってきたのは去年の水着で、しかも試し着すらしていないらしい。 主に胸周りが収まらないらしく、谷間はもちろん収まり切らない自己主張の 激しい胸元が随分目立っていたと思う。 顔もスタイルも中々で、こぼれんばかりの胸元を必死に押さえているけーね(の胸元)にチルノとスイカが嫉妬。 ⑨が囮になってちょっかい出している内に、スイカに紐ごと脱がされ、みるみるうちに上半身裸になってしまった。 スイカが「取ったどー!!」と叫びながら、けーねの水着(上)を凧揚げよろしく浜辺を走って中をヒラヒラと…… 「うわー、けーねのおっぱいウシみたい!」 だまれ⑨。あまり衝撃でしばらく固まっていたけーねだったが、それらの声は確実に聞こえていた模様。 いつまでも豊満な胸をお子様達の前に晒しておく訳にもいかず、とっさにけーねの胸に手で触れて隠す俺。いや待てと。 とっさの動作からふと我に返ったその時には、俺の股間もみるみる自己主張を始め、その存在に気づいたけーねの顔も、 見る見る赤くなって(百数十行に渡りスキマ検閲)それからけーねは一緒に海へ行ってくれません。 一方、アリス (省略されました 続きを表示するには慧音のバストサイズを正確に答えてください) 5スレ目 153 ─────────────────────────────────────────────────────────── 本に向かっていた慧音だったが、だんだん背伸びしたり肩を回したりする 回数が増えて、しまいにはこのようになった。 「○○、私はちょっと出かけてくる」 天候は落ち着いているが、今は夜だ。○○は、上衣を羽織って 出て行こうとする慧音を呼び止めた。 「いったいどこへ行くんだい」 「妹紅のところへ。肩を揉んでもらいにいく」 ○○は驚いた。 「肩って、俺がいるだろ、いつもみたいに―」 「その、いつものが問題なんだ!」 突然慧音が吼えたので、○○はさらにびっくりした。 「お前に肩を揉ませると、いつも胸に手がいくだろう!おかげでまた大きk (検閲されました。続きを表示することはできません) ということで小官は慧音のサイズは100をゆうに超えるものと推測するものである。 5スレ目 157 ─────────────────────────────────────────────────────────── 今日こそはと、久しぶりに慧音の家へ行った。 慧音はオレが部屋に上がって来るのを少し気にしながら化粧をしてた。 鏡に向かっていろんな表情をする慧音が珍しくて、化粧してるのをボケーと見てた。 「見ていて楽しいものか?」 口紅を塗り終わった慧音が問いかける。 「悪い、見惚れてた。チューしたいくらい」 とっさにトンデモナイことをサラリと言ってのけた。さすがオレだ、そこに痺れるあこがれるぅ! 慧音はオレの頭を抱き寄せると頭を撫でて、オレのおでこに軽く口付けしてくれた。 「口紅……ついてしまったな」 コットンでキレイにしてくれた。 その日はそれだけで、この後すぐ家に帰った。 その日の夜、慧音に告った。 慧音「私なんかよりも、もっと魅力的な娘はいるだろう」 オレ「ならば、貴様を殺して永遠に我と共に」 慧音「よかろう。来るが良い」 虚空を突き破る轟音。 空気を切り裂く甲高い音。 オレの口から鮮血があふれ出す。 オレの拳は僅かに届かず、逆に手刀が胸に突き刺さっている。 崩れ落ちるオレの五体。 オレ「……これで、貴様は俺を忘れないだろう。ぐ……」 慧音「忘れはせぬ。貴様の魂我が心と共に。 悲しき男よ。誰よりも愛深く、拳でしか愛を語れぬゆえに。」 死してなおその男の顔に浮かぶ表情は 喜びであったか悲しみであったか。 その時、一陣の風が吹いた。 愛に死んだ修羅の魂を運び去るように。 5スレ目 283 ─────────────────────────────────────────────────────────── 始まりは唐突に 「なあ、けーね」 「ん? 何だ?」 「結婚しない?」 「……お前は…………いきなり何を言い出すのかと思えば……」 「いやマジなんだけど」 「ハァ……お前って奴は、とことん進歩が無いな……」 「なぁ、だめか?」 「ダメだ」 「ちぇ~」 「……もっとムードというものを考えろ、バカ……」 「ん? あれか、もっとロマンチックなプロポーズというものを期待してたのか?」 「う、うるさいな! 自分の胸に手を当ててよーく考えてみろ!」 「あらあら、相変わらず純情乙女でいらっしゃいますなぁ~。まぁ、そんなことを俺に期待したらダメだということだ」 「ハァ……何で私はこんな奴を好きになったんだろう……」 「……? つー事は、だ。結婚してもいいとは思っている訳だ」 「……不満か?」 「そうか……ならこれ」 「ん? お前、これって……」 「まぁ…なんだ、薬指にでもはめとけ」 「全く……始めからそしてくれたら…………バカ…」 「無くすなよ?」 「それはこっちのセリフだ」 まあなんだ、けーねはこれくらいツンツンしているほうが良いと思う俺ガイル。 5スレ目 302 ─────────────────────────────────────────────────────────── 幻想郷に来て一年。 慧音に助けられて、上白沢の里でお世話になっていた。 村人との関係も良好。 先生の真似事などをやって、糊口をしのいでいる。 家は、慧音の家で居候。 最初は目途が立ったら出て行こうと思っていたが、 「私と一緒にいるのは嫌いか?」と言われて我を通すほど、俺も強くはない。 結局、ずっと一緒に住んでいた。 そんな、ある日の夕餉の後。 慧音が皿を洗っている。 サラサラ サラサラ この家では家事は当番制。 今日は俺が夕食を作ったから、慧音に片づけを任せている。 最初は割烹着に違和感を感じたものだが、最近は慣れてきた。 それにしても、彼女は楽しそうに家事をする。 鼻歌は日常茶飯事だし、こうやって後ろから見れば、髪やお尻もふるふると揺れている。 カシャカシャ カタカタ 「なあ、慧音」 「なんだ?」 「今日、里長が来た」 「ほう、珍しいな。それで何を?」 「お見合いの相談」 カタン 手が、止まった。 「俺もそろそろ妻を娶ったらどうか、って」 「……そうだな。お前の年なら、この里では結婚適齢期を過ぎたくらいだ。 問題はあるまい」 「そうかも知れない。里長の孫娘を紹介してきたよ」 「……そうか」 それっきり、無言。 慧音の家事の音がまた響き出す。 シャラシャラ シャラシャラ いささか、音が乱暴になった気がした。 「少し、外へ行かないか?」 それから少し経って、家事も一段落した頃、慧音が尋ねてきた。 珍しい。 彼女が俺を誘うのも。 俺に夜間外出を認めるのも。 「ああ、いいよ」 そして、俺たちは外へ出た。 満天の星空。 妖怪が出るためか、辺りに人影は無い。 俺と慧音は、近くの小川の土手へと腰を下ろした。 周りには、鈴虫と松虫のハーモニー。 時折そよぐ風が、不協和音を生み出している。 「なあ、○○。さっきの件だが」 「さっきの?」 「お見合いの件だ」 「ああ――」 「お前は、あの件、受けるのか?」 俺は、足元から石を拾い上げると、立ち上がって川へ放った。 ぽちゃん、と言う音を残して、闇へと沈んでいく。 「どうなんだろうな」 「どうなんだろうな、ってお前、自分のことだろう?」 「ああ。でもな、そんなこと考えたことなかったから、実感が湧かない」 「実感が湧いたら、受けるのか?」 「さてな。想像もつかない」 足元からもう1つ石を拾い、数歩進んで、今度は天の川へと放ってみる。 しばらくして、先ほどと同じ、ぽちゃん、という音が流れた。 「でも、考えておく。とは言っておいた。 近いうちに、結論を出さないといけないな」 背後では、息を呑む気配。 そして、立ち上がる物音がした。 「帰るのか?」 その言葉に返事は無く。 ただ、後ろから慧音が、俺の首に腕を回して抱きついてきた。 「慧音?」 その言葉に、耳元で囁くような声が返ってくる。 「すまない。だが、今はこうさせてくれないか。 きっと、明日になったら、お前の結婚を祝福できると思うから……」 女性特有の、男を魅了する妖艶な香り。 柔らかい、淡雪のような肌触り。 くらくらする。 だが、俺はその腕をそっと外した。 「やめておくよ」 「私のことが嫌いか――?」 「いや、里長の孫娘と結婚するのを、さ」 慧音の絶句。そして、搾り出すような声。 「何故だ? 私が言うのもなんだが、彼女はいい女だぞ」 「そうかも知れない。 でも――」 俺は彼女へ向き直る。 「俺は、慧音しか愛せないみたいだから」 慧音が、あんぐりと口を開けて呆けている。 「今日、里長の孫娘と会った。実は、手も繋いだし腕も組んだ。 だけど――」 いったん言葉を切る。 「全然ドキドキしなかった。今、慧音に触った時は胸の鼓動が止まらなかったのに。 それを感じて思ったんだ。 ああ、俺は慧音が好きなんだ。って」 「慧音、俺の告白を受けてくれるか?」 慧音の眼を見て告白する俺。 いつの間にか、虫の音も熄んでいる。 「私も――私もお前が好きだ。 一目惚れだった。 だが、いいのか? 私は人間じゃないんだぞ」 「ああ、知ってる。 慧音。 お前の寿命の中では、俺の生きた時代など取るに足らないものかもしれない。 だけど、俺は生きている限りずっと側にいる。 だって――、お前のことが本当に好きみたいだから……」 そして。 触れるだけのフレンチキス。 夜空の織姫と彦星も、祝福してくれるように瞬いていた。 5スレ目 333 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「なあけーね。ピザって10回言ってみてくれ」 「はぁ?…なんでまた」 「いいからいいから。ほれほれ」 「仕方の無い奴だ……ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ…」 「じゃあここは?」 「肘だろ?」 「…ちぇっ…つまんね」 「小学生かお前は」 「うるせー…じゃあ、こんどはキスって10回言ってみてくれ」 「お前は何を言ってるんだ…」 「言うだけだって。誰もしてくれなんて言ってないだろ?」 「仕方が無いな…キスキスキスキスキスキスキスキスキスキス…」 「…なあけーね、俺のことどう思ってる?」 「え?…あ、すk…って、何を言わせるんだ!!」 「……やっぱ俺のこと嫌いか?」 「そうだな、お前みたいなデリカシーもムードも無い奴なんて……」 チュッ 「……大っ嫌いだ」 「そっか…うん、わかった。…そんなに嫌われてるとは思わなかったよ」 「全く……もっと素直になれ。お前が望むならキスの3つや4つ、いつだって……」 「え?あ、ちょ…」 「それにしても、凄いキスマークの数ですね」 「あまり大々的に記事にしないでくれよ。あれを宥める俺の身にもなってくれ」 「そうは言いますが……うわー、これなんてあと3日は痕が残りますよ?」 「あまり触らないでくれ。けーねの奴ピンポイントで弱い部分だけを攻めて来るんだよ」 「つまり、お兄さんはこことかここが弱い…と」 「だから触るなって……きゃん!」 (省略されました 続きは幻想卿一早くて確かな真実の泉『文々。新聞』の特別紙 『とつげきっ☆となりの夫婦生活から学ぶマンネリ解消法 ~ポロリもあるよ~』 で好評連載中です。月極契約絶賛受付中! お問い合わせは最寄りの販売店まで) 5スレ目 374 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「なあけーね、ちょっと実験に付き合ってくれ」 「別に構わないが……このヘンテコな機械は何だ?」 「嘘発見機。香霖堂の古書を参考に作ってみた」 「……ハァ。どうしてお前は毎度々々こうも下らない事に情熱を燃やすんだ……」 「まぁ聞け。今日はこいつで、けーねの本心に嘘偽りが無いかを計ってみようt」 「丁重に断っておこう」 「って、話の途中で断んなよ!!お願いだから!一回!一回だけ!」 「……はぁ…………勝手にしろ」 少女準備中 「よし。準備おk。あとはこれを指につけて、すべての質問に『いいえ』で答えてくれ」 「夕飯の支度の途中なんだ。さっさと済ませてくれ」 「第一問!!今好きな人がいる!」 「……いいえ」 ビビーッ!! _, ,_ ∩ ( ゚∀゚)彡 てーちゃん!てーちゃん! ⊂彡 「……ほう」 「別に構わないだろ……好きな人くらいいたって……」 「よし。第二問!!好きな人は今目の前にいる人間だ!」 「…………な゛っ!?」 「さぁ、いいえと答えて!」 「………………ああ、その通りだ」 _, ,_ ∩ ( ゚∀゚)彡 ググッ…… 「……え?あれ?……え?」 「これで満足か?馬鹿者。下らない事ばかりしていないで、部屋の片付けでもしておけ」 5スレ目 427 ─────────────────────────────────────────────────────────── 珍しいこともあるもんだ。けーねにデートに誘われた。 しかも開口一番に「私と逢引きしてくれないか?」と来たもんだ。 で、里の河原に腰掛けながら2人でダベってた訳だが…… 「……その、だな……」 「何?」 「私と逢引きしても、面白くないか…?」 「え? いや、そんなことないぞ。十分楽しいけど……何で?」 「さっきからお前は何を話しても上の空だし……。私が誘ったから無理に来てくれたのかと……」 「そ、そんなこと無いって……」 「私は……お前とこうやって話すことができて、嬉しい。しかし……お前はどうなんだ?」 「俺も嬉しいよ」 「嘘だろう」 「え……」 「ならば何故私に笑顔を見せてくれない。お前はいつも巫女や夜雀と一緒の時には笑顔で話しているじゃないか…… 妹紅と一緒の時にも笑顔で馬鹿な事を言い合っているじゃないか。それなのに私には……」 「あー……えーっと……」 「今日はありがとう。さようなら……」 そして腰を上げて立ち去ろうとするけーね。 「あーもう!!考えるのはやめよ」 「え?」 後ろからけーねを抱きしめる。 「ちょ、待て…どこで鴉天狗が見ているかも分からないのに、こんな所で何をするっ!」 「ごめんな。今日ずっと考えてたのは……お前にどうやってプロポーズするかだったんだ……」 「な……」 「でも、やっぱまどろっこしい事考えるのはやめだ。はっきり言うよ」 「好きだ、これからずっと二人でいてくれ」 「……」 黙りこんじゃったか……やっぱ駄目か? パンッ! 乾いた音を立てて、けーねが俺の頬を叩いた。マジ痛い。 「っつ……」 「その平手打ちは……私を怒らせた罰だ」 「ひどいぜ、けーね……」 「あ、後はだな……」 チュッ 「あ……」 平手された頬に、けーねの唇が触れた。 「これが……告白の返事だ。で、でも忘れるんじゃないぞ!?私はまだ怒ってるんだからなっ!!」 「……ああ、悪かったよ。これからいくらでも償ってやるさ」 「わ、分かればいいんだ。まあ…これからを期待させてもらおう……」 これくらいなら許容範囲ですか?わかりませんっ>< 5スレ目 548 ─────────────────────────────────────────────────────────── 583に触発された。一度でいいからけーねに言わせてみたかった。今は微塵も反省していないし、これからもする気は無い。 きっかけは、紅魔館で「お月見ダンスパーティー」が開催されるとの新聞広告だった。 俺は社交ダンスなんて踊ったこと無いし、踊る相手もいない。そもそも里の人間でダンスが踊れる人がどれだけいるか… 「それで、私の所に来たのか?」 「ああ、けーねなら色々知ってそうだから、もしかしたら……と思ってさ」 「教えてやれない事も無いが、私もお世辞にも上手いという訳じゃないからな…」 「頼む!!1曲だけでも踊れればそれでいいから!!」 「……分かった。それじゃあ早速始めるとしよう。まずはステップからだが……」 (少女指導中) 「違う!ステップの足が逆だ! それでは私の足を踏んでしまうだろう?」 「そこで手を離さないでどうする! 私の腕をねじ折る気か?」 「肩に力が入り過ぎだ! もっとリラックスして踊らないでどうする!」 うぅ……けーねってばスパルタ。 「よし、その調子だ。やればできるじゃないか。試しに一曲通して踊ってみないか?」 「まだうろ覚えなんだけど……間違っていたら指摘してくれよ?」 (少女舞踏中) 「まだまだステップが滅茶苦茶だな」 「それでも辛うじて踊れてるだろ?」 「まだまだ合格とは言えないが……ほら、身体が離れすぎだ。もっとこう引き寄せて……」 そう言いながら、けーねに身体を引き寄せられる。すぐ近くにけーねの顔。 いくら何でも引き寄せ過ぎだろ。見下ろせば、触れるか触れないかという微妙な間隔でけーねの胸が急接近。 あ、今ちょっと当たった。 「……なあ、胸が当たってるんだけど…」 「当てているんだ」 「いくら何でも近すぎだろ」 「嫌か?」 「別に嫌って訳じゃ……」 「なら気にするな」 コマンド? ・だきしめる ・ちゅーする rァ・せをむけてケツをつきだす ・もこタンにチェンジ 備考: 583→ハーレム? 2参照。 5スレ目 587 ─────────────────────────────────────────────────────────── 満月の夜 ハクタク化したけーねがウチにやって来た。 何でも折り入って相談があるとか。めずらしい事もあるもんだ。 「……で、相談って何だ?」 「実は…だな……。率直に聞くが、普段と比べて今の私を見てどう思う?」 「どうって……頭にツノが生えてるわ、そのツノに申し訳程度のリボンが付いてるわ、服が緑色だわ……」 「ガラリと印象が変わった……という訳では無いのか?」 「そうだなぁ……帽子が無くなってツノとリボンが付いた以外は、いつのもけーねだぞ?」 そう言い終えて、けーねの身体を抱き寄せて頭を撫でる。 「髪だっていつもみたいにサラサラだし、抱き心地も感触も、俺の好きなけーねのまんまだ」 「そ、そういうことを聞いているんじゃなくて…」 真っ赤な顔で俺の胸板を押して離れるけーね。この照れ具合もいつもと同じだ。 「つまり、イメチェンしたいのか?」 「イメチェンか……そうだな、そうかも知れないな」 「雰囲気を変えるなら、一番手っ取り早いのは髪型を変えることかな?」 「髪型か……」 「そうそう、けーねの髪は長いから自由度が高くていろんな髪型が試せそうだしな。 後ろ髪縛ってポニーテールとか、案外三つ編みなんかも似合うかも知れないぞ?」 「そう言われてもな……。そうだ、お前はどんな髪型が好みなんだ?」 「どんなって、けーねなら何でも似合いそうだが、強いて挙げるとすれば……」 コマンド? ・ポニーテール ・三つ編み ・ショートカット ・↑↑↓↓←→←→BA rァ・その他(具体例を挙げて下さい) 5スレ目 603 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「情報は、蒐集され吟味されて知識になる。 知識は、蓄積され実践されて智慧になる。 智慧は、研磨され継承されて、文化になる」 慧音はそう言って本を降ろした。 「○○」 「な、何だ」 「『知る』という言葉の本来の意味を知っているか?」 「いや、解らない」 「『知る』ことは、生まれることだ」 「・・・生まれる?」 どうしてか彼女は上機嫌で、俺を見てくすくすと笑った。 「『知る』ことは支配するとこと。 天地の境界を越えて秩序を渡らせることを言うんだ。 何時だって知性は混沌に挑む。でも混沌は混沌が秩序だ。 その新しい秩序に挑むには、まずその混沌を理解しなければならない。 だから、知性は生まれるんだ。新しい世界に。真っ白になって」 「・・・よくわからない」 「歴史家が過去を見るのは、新世界へ武器を持ち込むためだな」 「・・・え~と?」 「智慧は炎にも、矢にも、剣にもなる」 「あぁ、それは聞いたことある気が」 「知ることは挑むこと。戦うこと。そのために、生まれ変わることだ」 「は、はぁ・・・」 「・・・難しい話か?」 「まぁ、とっても」 「ふふふ。そうだな。少し難しかったかもしれない」 「??」 「○○は、私のことを知りたいと思うか?」 「あ、あぁ。知りたい、けど」 慧音は大きく溜息をつくと、呆れたように俺に笑いかけた。 何のことだか解らない。慧音は俺と違って頭がいいからな・・・。 「私もだ。でもやはり、言うだけじゃ○○には解らないらしいな」 「な、何?」 「難しい話じゃないさ」 ふと、慧音は俺の頬に手を伸ばす。 もう片方の腕を俺の肩に掛けて、寄りかかってきた。 いや、寄りかかる、と言うよりは、押し倒す。 「おわ、ちょっと・・・」 「知ることは、こういうことだ」 (省略されました・・・慧音先生の実技指導を受けるには、高天原から日向高千穂峰に降臨してください) 5スレ目 637 ─────────────────────────────────────────────────────────── 縁側の風物詩 夜更かしして夜中に東方サッカー幻想郷カップの予選試合を見ていたら寝不足になった。 暦の上では秋を迎えたことだし、縁側でひなたぼっこでもしながら昼寝でもしよう…… ふぁ……ねむ…… ~30分後~ 「おーい、そろそろ昼御飯にしないかー?」 台所から慧音が呼ぶ声が聞こえるが、夢の中でこまさんと遊んでいる途中だから夢の中へ戻ろう。 「くかー」 ~5分後~ 慧音「……いくら呼んでも来ないと思ったら、こんな所で眠って……」 オレ「くかー」 慧音「おーい、今日はお前の希望に答えて作った肉じゃがだぞ? 食べないのか?」 ゆさゆさ オレ「くかー」 身体が揺すられている感じがするが、俺は夢の中でこまさんと遊ぶのに忙しいんだ。後にしてくれ。 慧音「ほら、そんな硬い床で寝ていると首を痛めるぞ?」 ゆさゆさ オレ「くかー」 また揺すられた気もするが、あまり強く揺すっていないので、本気で叩き起こすつもりではないらしい。 慧音「幸せそうな寝顔をして、一体どんな夢を見ているんだか。……仕方の無い奴だ」 同時に俺の頭部に軽い浮遊感を感じたが、夢の中でこまさんとキャッキャしながらお風呂に入っている途中なのd…… 何か柔らかい物に頭を乗せ、撫でられている感覚で目を覚ます。ごめんよこまさん。 オレ「……んぅ~?」 慧音「お、やっと起きたか」 オレ「……へ?」 目の前には頬をほんのり紅く染めたけーねの顔。どうやら俺は、いつの間にか慧音に膝枕をされていたようだ。 うーむ、スカート越しとは言え、このやわあたたかいけーねの太股の感触がたまりませんな。 慧音「それにしても、よく眠っていたな」 オレ「え? あ、す、すまん。すぐ退くから」 慧音「気にすんな、私が好きでやっているんだ。嫌なら起きてくれて構わないぞ?」 オレ「滅相も無い。すごく……気持ちいいです……」 慧音「床の上で首を痛そうにして眠っていたからな。こっちに寝かせた」 そう言って足をポンポンと叩く。 慧音「可愛い寝顔だったぞ」 オレ「ひ、不意討ちとは卑怯ナリよキテレツ……」 慧音「せっかく作った肉じゃがが冷めてしまった罰だ。このまま少し反省していろ」 いやいや、それ全然罰じゃないだろ。 オレ「やったな……それじゃあお返しだ!!」 そう言うと俺は仰向けの状態からうつ伏せになり、スカート越しにけーねの太股に顔を埋めて コマンド? rァ・……と見せかけて、カメラの視線を感じる方向に座布団を投げる ・思いっきり深呼吸スーハークンカクンカ ・布越しでは物足りないので、パンツの中に頭をつっこむ ・畳を開けてもこタンインしたお!! ----------------------------- うわあああああ!! ×布越しでは物足りないので、おもむろにパンツの中に頭をつっこむ ↓ ○布越しでは物足りないので、おもむろにスカートの中に頭をつっこむ パンツの中に頭突っ込んでどうするんだ!! 罰としてけーねに尻を差し出して突っ込まれて来るorz 5スレ目 669-670 ─────────────────────────────────────────────────────────── 669氏 膝枕に触発されました。 でも、耳かきがないのは残念。 ということで、自分で書いてみる。 ====== 「慧音?」 「なんだ?」 「座布団知らない?」 「座布団なら干してあるぞ。急にどうした?」 ある晴れた昼下がり。 珍しく暇になってしまった俺は、昼寝でもしようかと枕を探す。 居間には、お茶を飲んでくつろいでいる慧音。 だが、本物の枕はともかく、座布団まで干していたとは……。 「いや、昼寝でもしたいなー、と思って」 「まったく。暇なら本でも読んだらどうだ?」 「いや、眠いときに読んでも頭に入んないし。 なら一つ、ここは寝ようかな、と」 「しょうがない奴だな」 苦笑すると、慧音は体をずらしてこちらを向く。 そして、自らの膝を、2度、叩いた。 「ほら、膝枕してやるから、こっちへ来い」 「いいのか?」 「今日は私も機嫌がいいからな。 ……私の膝では、不満かもしれないが」 「いや、喜んで」 畳の上に寝転ぶと、そのまま頭を慧音の膝に乗せる。 滑らかな生地の感触に、柔らかい太ももの弾力。 そして、時折頭を撫でる一房の髪が、 ふわっ、とシャンプーの残り香を発する。 「気持ち良いぞ、慧音」 「私もだ。……だが、少し耳が汚れていないか?」 「ああ、そう言えば、最近耳かきしてなかったかも」 「お前はどうして、そう不精なんだ」 呆れた声を出しながら、 どこからともなく耳かき棒を取り出す慧音。 「ほら、耳かきしてやるから横を向け」 「では、お言葉に甘えて」 横を向く俺。 鼻が慧音により近くなるせいか、慧音の匂いに包み込まれる。 コショッ 「うっ」 「どうした? 痛かったか」 「いや、気持ちよくて」 人にやってもらう耳かきがこんなに心地良いとは。 いや、慧音が上手なのか。 耳かき棒が、的確に俺の耳を掃除していく。 だが。 コリコリ 「あうっ」 それは、俺の弱いところを正確に刺激している、ということでもある訳で。 「こら、動くな。 手元が狂ったら危ないのはお前なんだぞ」 「そんなこと言われても。 慧音が上手だから、ついつい……」 「仕方のない奴だな」 そう言うと、慧音は俺の頭を一度下ろす。 そして、スカートを限界までたくし上げた。 太ももが上の方まであらわになっている。 「慧音?」 「少し苦しいかもしれないが、我慢してくれ」 意味不明なことを言う。 そのままおとなしくしていると、 慧音は、俺の頭をやさしく持ち上げ、 フニュッ その、むき出しの太ももに挟み込んだ。 「わっ!」 「きゃん! こら、頭をぐりぐりするな! お前が動かないように、頭を固定するだけだ」 「で、でも――」 「デモもストもない。深呼吸でもして静かにしていろ」 言われて深呼吸。 太ももに強く挟み込まれているせいで、あまり空気は吸えないが。 スー ハー 慧音の香りが、体いっぱいに広がる。 「あん! ……深呼吸も禁止だ。くすぐったい」 「ううう」 「自業自得だ」 眼の前には、慧音の肌しか見えない。 耳は、耳かき棒の音、そして慧音の息遣いしか聞こえない。 鼻からは、慧音の匂いしか入ってこない。 皮膚からは、慧音の太ももしか伝わってこない。 この状況なら、あとは味覚だけ。 ペロッ 唇の前の太ももを舐めてみる。 サラサラとした触感。 ほのかに塩気を感じる。 「ひゃん! い、今、何をした!」 「せっかくだから、舐めてみた」 「わ、私を食べても美味しくないぞ! というか、舐めるな!」 「いや、なかなか旨いぞ」 「あ、ありがとう……。 じゃない、とにかく舐めるな! でないと――」 「でないと?」 「……耳に刺さっても知らないぞ」 「ごめんなさい」 おとなしくなる俺。 でも、いまだ舌の上には慧音の味が踊っている。 そして。 五感で慧音を十分に堪能し。 その後、慧音の膝枕で、至高の午睡を過ごしたのだった。 5スレ目 689 ─────────────────────────────────────────────────────────── 里で悪戯をしていた⑨を無何有の里まで送り届けたけーねだったが、帰り道で吹雪の雪山で遭難してしまった。 辛うじてボロ小屋を見つけて避難したものの、火種も無ければ食料も無い。無事に今晩を乗り越えられるかどうか…… 「ハァ……。どうしてこんなことになってしまったんだろう……」 寒さを凌ぐために体育座りよろしく丸めていた身体を起こし、顔を上げて窓の方をうかがう。 凍りついた窓の外には無気味に広がる暗闇の中でわずかに雪が見える。風でガタガタとドアが揺れている。 「……あいつは今頃何をしているんだろう」 彼のことを考えると、心が少し温かくなるような気がした。 「私がこんな目にあっているなんて……知らないんだろうな……」 彼女はクスリと笑った。 「私が里を護るなら、自分は私を護ると大口叩いたくせに……助けに来るんじゃなかったのか……バカ」 ポツリとつぶやいた。目が潤んでくる。何故だろう、拭っても拭っても次から次へと溢れて凍っていく。 少し疲れているのか、それとも寒さにやられたのか、頭の中で彼が自分に呼びかけてくれているような気がした。 「……こんなことなら、もっと優しくしてやるべきだったのかもな……」 心の中で響く彼の声が次第に大きくなっていった。 「白沢時ならともかく、人間の身体でこの寒さは厳しいか……幻聴が聞こえるなんて、私も長くは無いな……」 そう思うと次第に眠気が五感を襲い、自然と大きなアクビが出る。 「……ふぁ……さすがに今日は疲れたな……」 次第にゆっくりと瞼を閉じていった。彼のことを思い浮かべながら、私は覚めることの無い深い眠りに落ちていった…… と思ったら、小屋の扉がドンという衝撃音と共に勢い良く開いた所でハッと我に返り、ドアの方を見た。 「……幻聴の次は幻覚か…?」 私は目を疑った。そこには私が思い浮かべていた人物が立っていた。彼は私を見ると、ニッコリと笑った。 「慧音!!良かった……無事で……」 そう言うと、彼はその場にバタリと倒れた。急いで私は彼の元へ駆け寄った。 「バカ者っ!どうしてこんなところにこんな薄着で来るんだ!顔が真っ青じゃないか!」 彼の格好はジーンズに長袖の上着だけという雪山とは到底かけ離れた格好で、マフラーや手袋や防寒着の類は何一つ纏っていない。 「……俺がここに向かったことは……妹紅に言ってあるから……すぐに救助の人が来てくれるハズだ……問題ない」 彼は息を弾ませながら言った。 「大ありだ!私のことよりも自分のことを心配しろ!…まったく、お前という奴はいつもそうだ……」 けれども私の心はポカポカと温かくなり、頬を伝わってこぼれた涙が彼の頬を伝った。 「……まさか膝枕して貰える日が来るとはなぁ……」 「こんな時に何を言っているんだ」 「……目が真っ赤だ。らしくないな」 「バカ……誰のせいだと思っているんだ」 彼は再びニッコリと笑って私の頬を伝わる涙を手でふき取った。次の瞬間、その手がパタリと地に落ちた。 「……何の冗談のつもりだ?」 彼の体を揺らして見るが反応が無い。 「……おい、返事をしろ!」 次第に激しく揺すってみるが、彼は目を開こうとしない。 「どうした…起きろ!こんな所で寝たら…」 揺すりながら、私の目から涙があふれてきた。 「バカっ!起きろと言っているだろ!…これ以上…私を悲しませないでくれ……お願いだ…」 私は泣きながら彼の体を力強く抱きしめた。その体は恐ろしいほど冷たかった。 しばらくそのままでいると、彼の頬だけがほんのり温かくなった。 「(もしかすると……)」 ある考えが頭の中をよぎった。私は彼の腕をさすり続けた。すると頬と同じようにそこも温かくなっていった。 体中を暖かくすれば、もしかすれば彼は助かるかも知れないと思った。 しかし手だけでは埒が明かない。その間もどんどん彼の体は冷えていく。 「(そういえば、こういう時は地肌で体を温めあうのが一番良いと効いたことがあったような……)」 そこまで考えて、私の顔は火が付いたように熱くなった。妹紅ではないが、たぶん耳まで真っ赤だろう。 「(じっ地肌で暖める!?そっそんなことっ、出来る訳が無いだろう!)」 けれども、彼の命には変えられない。 「(しかしっ……もし途中で目覚めてしまったら……)」 ちらりと彼の方に目をやった。彼はほとんど息をしていないように見えた。 「くっ……今回だけ特別だからな…?」 そう自分自身に言い聞かせて、ゆっくりと自分の服に手を掛けた。 (省略されました。母親に風呂入れと急かされているので、続きを読むには中の人が風呂からあがるまで待って下さい) ………………………… 俺はゆっくりと目を開けた。 「気が付いた見たいね」 「まったく、心配ばかり掛けさせて……」 枕元には慧音と……誰このおbsn ギロリ 「おおおおねいさん(←なぜか変換できない)は誰ですかっ!?ていうか、ここどこですかっ!?なんで俺連れてこられたんですかっ!?」 何だか得体の知れない殺気を感じたので必死で命乞い。何者だこのおねいさん。 「私は八意永琳。ここは永遠亭。あなたは雪山で体中が冷え切って、凍死寸前の状態でここへ運び込まれたのよ」 「そうなのか~」 慧音を探しに雪山へ行った所から先は全然覚えていないが、大方途中で野垂れ死んでた所を慧音にでも発見されたんだろう。 「まったく……お前は本当にバカだな。私を助けに来たくせに、ミイラ取りがミイラになってどうする」 「でも、貴女の適切な処置のお陰で回復は順調よ? あとは安静にして体力が回復するのを待つだけね」 「ふーん。よく覚えてないんだが、慧音の処置が適切だったお陰で俺は命拾いしたって訳か」 「……本当に覚えてないのか?」 覚えてないものは覚えてないんだ。疑い深いなぁ…… 俺が気を失っている間に何かしたのか? 「ああ、慧音が遭難したって新聞屋から連絡が来た時はもう無我夢中で……気が付いたらここにいたんだ」 「そうか……それなら別に良いんだ」 「……そういえば、なんだか夢を見ていたような気がする」 「夢?」 「なんだかとっても温かくて気持ちいいお湯につかっているような……それに時々声が聞こえた」 「もしかして彼女の?」 「そうそう、ずっと慧音の声が聞こえて、気が付いたらここで寝ていたという訳さ」 何だか慧音の顔が赤いが、雪山の寒さにやられて風邪でも引いたか? 「あらあら、慣れないことはするものじゃないわねぇ~」 「そっ、そんな事は私の勝手だろう!」 「何しろウチに着いてからも、彼をお風呂に入れて暖めようt……」 「わぁーーーっ!!!わぁーーーっ!!!!」 そのまま慧音は永琳の背中を押しながらドスドスとドアに向かい、部屋の外へ永琳を押しやるとバタリをとドアを閉めて、クルリとこっちを振り向いた。 「ハァ……ハァ……わ、私はそろそろ帰ることにする。今日はゆっくりと身体を休ませることだ。無理をしたら承知しないからな?」 「あ、ああ……わかったよ。心配かけて済まなかったな」 「まったく……。それじゃあ失礼するが、何か食べたい物はあるか?」 「え? これと言って特には無いけど、強いて挙げるなら何か果物が食べたいな」 「分かった。明日も見舞いに来るから、それまでに考えておくことにしよう。……探しに来てくれてありがとう」 そう言うと、慧音はドアを開けて部屋を後にした。 その時かすかに「嬉しかったぞ」と呟いたように聞こえたが、扉の閉まる音に掻き消されてよく分からなかった。 完 お粗末様でした 5スレ目 831 836 ─────────────────────────────────────────────────────────── 最近里に客人が来ている。幻想郷の外から迷い込んだ男だ。 里での仕事を紹介し、住む家の手配をしたのは私だった。 畑仕事などには慣れていないようだったが、しばらく仕事を教えるとすぐに要領を掴んだ。 今では里でもなかなか重宝がられている。 その男が今私の目の前にいる。ついでに酔っていた。 「黙ってすわればピタリとあたる!!」 そういって男は、私を無理やり切り株に座らせてから酒をあおった。 なぜこうなったのかわからないが、酔った彼をこのままここに放置していくわけにも行かない。 満月の光を浴びて異形と化したまま私はこの男の酔いが醒めるのを待たなければならなかった。 「酔ってるのか?」 分かりきったことを聞いてみる。「酔ってない」なんて言うようなら泥酔確定だろう。 「あぁ? 姉ちゃんだって酔ってるじゃないか。小粋な角なんて生やしちゃって」 「…………」 十二分に酔っていた。そして彼は異形に気がついていた。 それはそうだろう、こんなに目立つ角に気がつかないわけがない。 だが、きっと私が上白沢慧音であることに気がついていない。 彼はいつも私を『慧音ちゃん』と呼ぶ。 それだけが、私にとっては大きな救いだった。 「おあ? なんだ?」 「いや、なんでもない……」 「おいおいおい。人がせっかく気持ちよく酔ってるってのに辛気臭い顔しちゃいかんよ」 「す、すまない」 「遺憾に思います」 「…………」 「だっはっはっはっはぁ~」 なにが面白いのか、さっきからこの調子なのだ。つまらないことをいっては膝をたたいて笑う。 笑い上戸らしい。 「私は何をしているんだろう?」 まったくわからなかった。 「だいたいよ姉ちゃん。里から外れたこんなところにいちゃ危ないよ。 この辺は妖怪が出るんだぜ? 俺なんてこのあいだな。箒に乗って飛ぶ黒白の妖怪見たんだぜ」 「いや、それは妖怪では……」 「あの妖怪は俺を食わなかったけどな、手持ちの酒を全部掻っ攫っていきやがった」 「あぁ、だからそれは……」 魔理沙らしい。なんとなく、その現場が目に浮かぶ思いだ。 「まったく……ひどい目にあった。 っておいおいおい。人の不幸笑っちゃいかんよ姉ちゃん」 「え? いや、すまない。笑ったつもりは……」 「遺憾に……」 「それはもういい」 そうして男はまた大口を開けて笑った。 「それにしても姉ちゃん。こんなとこで何してたんだい?」 「別に何かしていたわけではない。この異形の姿を誰にも見られたくなかったんだよ」 「おぁ?」 「なんでもない」 意外なほどさらりと言えたことばに自分自身が驚いていた。 それは彼が異形の姿を恐れていないからなのか、酔っ払いだからなのか…… 「まぁなんだ? 要するに悩みがあるのか?」 「まぁ……そういうことだ」 「そうかそうか。なんだ? 相談に乗るぜ? おっちゃんに話してみな?」 「いや、私自身の問題だ。あなたに相談することじゃない」 「そうかい? まぁいいやな。 もしその姿が気になって、里の人間に引け目を感じているならそんなの気にする必要ないんだぜ? 『慧音ちゃん』」 !! 「気が……ついていたのか?」 「そりゃ気がつくさ。慧音ちゃんみたいな別嬪さん見間違えたりゃしないよ」 「ふふ……人が悪いな○○は」 「酔っ払いだからな」 「そうか……」 彼はこのことを里の人間に言うだろうか? 言わなかったにしても、これから先彼の私を見る目がきっと変わるだろう。 なぜかそれが一番悲しかった。 「そんな顔しなさんな。ほれ、呑みな」 「あ、ああ」 「こうやって差し向かって酒呑むのははじめてだなぁ」 「そうだな」 「神社の宴会じゃ静かには呑めないものなぁ」 「あぁ。あそこは賑やかだ」 「……なぁ慧音ちゃん」 「なんだ?」 「酒。美味いだろう?」 「あぁ」 「酒の容器がよ、まったく別のものだとしたら、中身の味は変わるのかね?」 「馬鹿な。そんなことはあり得ない。容器が何だろうと中身に影響はしないだろう?」 「どうしてそれが、慧音ちゃんには当てはまらないと思うのかね?」 「歪な容器は誰も手に取りたがらないということだ」 「だが、里の皆は酒が美味いことを知っている」 そうかもしれない。だけど私は…… 「怖いんだ。この姿を見た里のみんなの目に恐怖が宿るのが。 あなたは怖くないのか? この異形の私が」 「怖い? 何を怖がれってんだい? 慧音ちゃんは里での生活の世話をしてくれた、子供たちに字や歴史を教えていた。 それに里を守っていた。 そんな慧音ちゃんの姿形が変わったくらいで何を怖がれってんだい?」 男は笑う。大口を開けて、何か面白い冗談でも聞いたように。 そうして一通り笑うと立ち上がって私の頭を撫でた。 酒のせいか、それとも元々そうなのか、その手は暖かく優しかった。 「もし里の皆が慧音ちゃんにひどい仕打ちをするなら俺が守ってやるよ」 心配ないだろうがね。と、付け加えて里のほうに向かって歩き出した。 「お、おい。酒が……」 「あ? おいおいおい。酔っ払いにこれ以上飲ませてくれなさんな。 慧音ちゃんにあげるよ。酒でも飲んで心を落ち着けてみな」 そういい残して、思いのほか軽い足取りで坂を下っていった。 それにしても…… 「『守ってやる』か……嬉しいこといってくれるじゃないか」 自分でもそうとわかるほどに口角が上がっている。きっと締まりのない顔をしていることだろう。 「……よし。明日、今夜の礼に弁当でも作って持って行こう。 いつも握り飯だけ持って野良仕事をしていると里の皆も言っていたしな」 なんとなくうきうきしながら私は静かに手酌で酒を飲んだ。 酒はとても美味かった。 5スレ目 894(うpろだ0064) ─────────────────────────────────────────────────────────── 「本当に、お前がいてくれて助かるよ」 唐突に、慧音が言った。 卓袱台には、紙や糊、はさみが乱雑に置かれている。 今、俺と慧音は、次の授業で使うための教材作りをしている。 何も知らない人に歴史を教えるのは、結構工夫がいるのだ。 「なんだ? いきなり」 「いや、私一人だったらきっと挫折していただろう。 歴史の話をできる人間が側にいるというのは、本当にありがたいと思う」 「よしてくれ、俺の方が世話になりっぱなしなのに」 幻想郷に来てほぼ2年。 何もわからなかった俺の面倒を見てくれて。 本当に慧音には世話になりっぱなしだ。 「少し疲れたろう。休憩にしよう。 お茶でも注いでくる。今日は、妹紅が良いお茶を持ってきてくれたんだ」 そう言って、立ち上がる慧音。 俺も手を休ませて、背後の台所からの香りを待つ。 コポコポコポ ほのかな香りが部屋に満ちる。 こちらに来るのも時間の問題だろう。 だが。 カタッ 俺の右前に、お茶はお盆ごと置かれた。 そして、背中から両手を回して、しなだれかかってくる慧音。 やわらかい頬は、俺の頬に寄せられ、 まるで頬同士でキスをしているかのようだ。 「慧音?」 「幻想郷の歴史もいいが――。 そろそろ、私たちの歴史も、新たな1ページを刻まないか?」 「え?」 「惚れた性、とでも言うのかな。 いつも、こんなに独り占めしているのに、もっともっとお前を求めてしまう。 全てを曝け出したことだし、いいだろう?」 「あ、あれは俺が風呂に入っていたところに慧音が!」 「おや、私はそんなこと言ってないぞ?」 そう言って、悪戯っぽく微笑する慧音。 「くっ、だまされた」 「でも、責任、取ってくれるのだろう? あの時約束したしな」 「ああ、もちろん。 ……実は、今日、慧音に渡そうと思っていたんだ」 胸のポケットから指輪を取り出す。 村の小物屋に誂えてもらった特注品。 シンプルな銀の飾り模様の中心に、青いスターサファイアを配した一品だ。 スターサファイアの宝石言葉は、慈愛、誠実、賢明、徳望。 これほど慧音に似合うものはない。 「これは――、高かっただろう?」 「慧音のためだから。 それに、プロポーズの指輪が安くちゃ話にならないだろう?」 指輪を掲げ、 「さあ、手を出して」 「あ、ああ。 でも、なんだか照れるな。 ……と、こうか?」 慧音の、左手の薬指に指輪を填める。 その指輪は、慧音の白魚のような指に、まるでそこが本来の居場所であるように、よく映えた。 「ああ、やっぱりよく似合ってる。 ……慧音、結婚してくれないか?」 「喜んで、受けるよ。 でも、この宝石じゃなくても、浮気なんてしないぞ。 私はお前一筋だからな」 「え?」 「知らなかったか? サファイアのご利益は浮気封じだぞ」 そう言って、くすくすと笑う慧音。 まったく、かなわない。 すでにお茶は、すっかり香りを飛ばしきっていた。 そして――。 数年後。 そわそわと居間で落ち着かない俺。 そこに、妹紅が入ってきた。 「生まれたわよ! 女の子! 母子ともに健康だって!」 「そ、そうか!」 そう言って、産室へ駆け出す。 大きく足を踏み鳴らしながら、廊下を走る。 ガラッ 襖を開けると、満面の笑みを浮かべた慧音がいた。 「また、私たちの歴史に新たな1ページが刻まれたな」 「慧音、よかった……。本当に、良かった……」 「これしきで泣くな。 私は、あと51ページは刻んで、徳川家斉を超えるつもりなのだからな」 「ははは、それはがんばんないとな」 泣き笑いのようになってしまって、上手く言葉が出てこない。 俺たちは、限りなく幸せだった。 5スレ目 900 ─────────────────────────────────────────────────────────── ぐもんしきで『けーね先生の頭突き』が少し話題になってるみたいですが… そこで、風邪を引いた時なんかには慧音先生に 「どうした?熱でもあるのか?」 とか言っておでこでおでこをコツンと頭突きしてもらいたい。あれ、日本語がおかしい。 里のやんちゃな童子に説教をする慧音先生。 童子が聞き分けの無い事を言ってそっぽを向くと、けーね先生はその子の頭を、すっと掴んで正面を向かせて 「こら、私の話をちゃんと聞いているのか?」 とか言いながらおでことおでこをコツンと頭突きしたりして欲しい。あれ、文法が変。 そんな慧音先生の教育を受けて育ちたい。 6スレ目 648 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「慧音先生!貴方と同じ時間を歩む為なら 千の妖怪の血すらも浴びて見せます!!」 7スレ目 282 ─────────────────────────────────────────────────────────── 夜風に当たりながら慧音と晩酒 もう桜は散ってしまったがそれでも隣に愛しい人がいるだけで酒が進む 「風が気持ちいいな今日は晴れてるし月が綺麗だ」 「ああ、もう春だからな桜も散ったし そろそろ暖かくなるだろう」 「まあちょっと前までは寒かったしな そうそう、そういえば慧音寒いからって俺の布団に潜り込んで来たよな」 その時の慧音の行動は今思い出しても可愛かったな 真っ赤な顔をして「その・・・寒いから一緒に寝てもいいか?」だもんな 「な!?んなぁ!!////は、恥ずかしい事思い出させるな!」 「そうか?俺は普段甘えてこない慧音が甘えてきて嬉しかった」 「う、うぅあんまり虐めるな、恥ずかしいだろう」 「あはは、かわいいぞ慧音、愛してる」 「あ、ああ私もだ」 7スレ目 288 ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/yamamotokomachi/pages/6.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/yamamotokomachi/pages/9.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/yamamotokomachi/pages/10.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamotokomachi/pages/18.html
撫子庵小町 【あ~さ行】 あきら 2008.06退店 ブログ:あきらの癒し日記 撫子庵:池袋店 - 新宿店 ○ 秋葉原店 - あや(綾) ブログ: 撫子庵:池袋店 - 新宿店 - 秋葉原店 ○ あゆむ ブログ: 撫子庵:池袋店 - 新宿店 ○ 秋葉原店 - 撫子庵池袋店店長 かおる ブログ: 撫子庵:池袋店 ○ 新宿店 ○ 秋葉原店 ○ こはる ブログ: 撫子庵:池袋店 - 新宿店 - 秋葉原店 ○ さぁや ブログ: 撫子庵:池袋店 ○ 新宿店 - 秋葉原店 - 【た~は行】 つばき ブログ: 撫子庵:池袋店 - 新宿店 - 秋葉原店 ○ 撫子庵秋葉原店店長 ひな ブログ: 撫子庵:池袋店 ○ 新宿店 ○ 秋葉原店 - 【ま~わ行】 まいの ブログ: 撫子庵:池袋店 - 新宿店 - 秋葉原店 ○ みか ブログ: 撫子庵:池袋店 - 新宿店 - 秋葉原店 ○ もえ ブログ: 撫子庵:池袋店 - 新宿店 ○ 秋葉原店 - 撫子庵新宿店店長 ももか(百華) ブログ: 撫子庵:池袋店 - 新宿店 - 秋葉原店 ○ ゆい ブログ: 撫子庵:池袋店 - 新宿店 ○ 秋葉原店 - れん(恋) ブログ: 撫子庵:池袋店 ○ 新宿店 ○ 秋葉原店 -
https://w.atwiki.jp/yamamotokomachi/pages/22.html
渋谷店所属 【あ~さ行】 あやの ブログ: 撫子庵: かごめ ブログ: 撫子庵: ここな ブログ: 撫子庵: こはね ブログ: 撫子庵: 【た~は行】 つばさ ブログ: 撫子庵: ななみ ブログ: 撫子庵: ひまわり ブログ: 撫子庵: ふみか ブログ: 撫子庵: 【ま~わ行】 まぁさ(マーサ) ブログ: 撫子庵:
https://w.atwiki.jp/kawaguchiyamamimi/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/kawaguchiyamamimi/pages/12.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kawaguchiyamamimi/pages/11.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/kawaguchiyamamimi/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL