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9割のキャラがゲームには無いオリジナル設定入ってるのでそれでも構わないって人だけ見てね 自キャラ達の名前の由来はゆめにっき派生作品一覧を見れば大体分かるよ。気になる人は調べてみような 錆月(サビー) 病月(ヤミ) 靄月(モヤ) 凍月(イテ) 藍月(アイ) 虚月(ウロ) 嘘月(ウソ) 永月(ナーガ) 亡月(ナキ) 鍵月(カギ) 彩月(イロ) 暗月(クラ) 片月(カタ) ~自キャラの分類~ ~アークス~ 皆が知っているごく一般的なアークス。特筆する事も無ければそれ以上でも以下でもない。 藍月 ~アルターズ~ 孤児院として偽装された虚空機関の研究所で戦闘用に体を改造された人間。 死んでも悲しむ人間が少ないとの理由から、その殆どが身寄りの無い孤児である。また、実験体が不足した際は誘拐によって補充をしている。 実験や改造の段階で死亡する孤児も多く、生き残っても改造人間として戦い続ける以外に道は無い。 一応はアルターズとなった段階でアークスとして活動する事は認められいるが、殆どは虚空機関の飼い犬となっている。 ある時、研究所が何者かに襲撃され、研究所内の檻のロックが全て解除され、何人かのアルターズが脱走する事件が起こっている。この事件は徹底的に隠蔽されている。 脱走したアルターズは研究所の方針により、追跡はせず泳がせる事になった。 アルターズには様々なタイプが存在する。 壱式:単純に身体能力全般を強化しただけのアルターズ。これといった特徴は無い。 弐式、参式、四式のベースであり、まずは壱式に改造する必要がある。 弐式:攻撃能力に特化したアルターズ。凶暴性が非常に強く、体が異形化し、人間としての生活を送る事すら困難となっている。 制御が困難である為、大体は使い捨ての駒として扱われている。 参式:ナキによって作られたアルターズ。量より質を重視しており、人としての形を保ちつつ戦闘能力を強化している。 各々が固有の能力を持ち、様々な生物の一部を取り込んでいる事が特徴。 錆月 病月 凍月 嘘月 彩月 四式:ナキに反乱を起こした研究員達によって作られたアルターズ。参式とは逆に質より量を重視しているが、人としての形は保っている。 基本的に調整が不十分であり、戦い過ぎると体が崩壊してしまう為、定期的な調整が必要。 亡月 鍵月 暗月 ~マシンチャイルド~ ナノマシンで構成されたキャスト。プロトタイプNo.4であるモヤをオリジナルとして他の全員がコピー体である。 基本的に個人としての意思を持たず、集団で一つの存在となっている。が、時折個人としての意思を覚醒させる者も居る。 マシンチャイルド同士は思考を共有する精神感応を使う事が可能であり、言葉を交わさずとも意思疎通を行う事が出来る。 意思を持たず、集団で一つの存在となるマシンチャイルドで構成された部隊は「レギオン」と呼ばれ、様々な戦場に介入している。 戦場に介入する目的は不明であり、その正体を確かめようと何人もの人物が追跡を試みたが、生還者は報告されておらず、未だに出所すら判明していない。 靄月 永月 ~ネームレス~ 民間軍事会社『Nameless Soldiers』に所属する戦闘用に特化して作られたキャスト部隊。 高い技術力を持ち、銃火器、補助装備、大型ユニットなど様々な兵装を開発している。 また、ある程度の権限を持っていたり成果を出した部隊員には専用の装備が与えられる。 士気は高く、部隊員それぞれが自身の力を最大限に発揮する連携によって圧倒的な戦闘能力を誇る。 全員がキャストになる前の記憶を消去されており、戦闘以外の知識を持たない。 素体となる人間は延命措置、人身売買、金目当て等の様々な理由でキャストとなる契約を結ぶ事となった人物である。 しかし記憶を消去されている為、何故キャストとなったのか、自分が何者なのかすらも理解していない。 虚月 片月 錆月(サビー) 「私が居る限り、誰一人死なせはしないよ!」 「無理だね、そんな攻撃じゃ私は倒せないよ」 「フフーフ」 種族:ニューマン 分類:参式アルターズ 年齢:17 クラス:Hu/Fi 主武装:近接武器全般(一応メインは大剣) 一人称:私 【人物】 猫の耳を持つ参式アルターズ。常に付けているゴーグルが特徴。ゴーグルにはサビーの母親の信条が書いてある。 年齢は17だが、子供のような身長とそれに釣り合わない程の大きな胸を持つ。 身長が低い理由は人体改造の影響で体の成長が止まってしまった為である。 顔の左にある大きな傷は調整不足の段階でヤミを庇って法撃を受けた際の傷である。 明るい少女であり、例え自身が大怪我を負っていようと笑顔を絶やす事は無い。 これは常に余裕を見せる事で周囲を安心させる為であり、母親から受け継いだ「上に立つ者は常に笑っているべき」という信条による物である。 基本的に他者を支え、時には汚れ役も引き受けるといった立ち回りにより周囲の調和を保つ役回りを担っている。 戦闘でも明るく振舞い、余裕を見せている裏では冷静に状況を分析し、判断している。 裏の姿は誰にも見せようとせず、信頼している人物でも特別な事情が無ければ裏の姿を見せる事は無い。 似た者同士であるアイは唯一自身の本心を打ち明けられる存在である。 【戦闘】 戦闘時は後述の【硬化】の能力を駆使した正面突破を好み、敵の攻撃を気にも留めずに大剣を片手に切り捨てていく。 主な使用武器は大剣だが、全ての近接武器を使いこなせると言っても過言ではない。 また、硬化能力により仲間を守る事にも長けており、自らの体を一切の迷いも無く盾として使用している。 これは父親から受け継いだ「大切な物は命を賭して守れ」という信条による物である。 【能力】 所持能力は【硬化】 人体改造により自らの体を硬化させる事が可能であり、どのような攻撃も受け止める事が出来る。 硬化した体は鉄よりも硬く、並の攻撃では傷一つ付かない。突き立てられた刃物を折り、銃弾を弾く事も容易い。 ダークファルス・エルダーとの戦いではボディプレスを一人で受け止めるといった離れ業を行っている。 かつては調整不足により法撃への耐性が欠けていたが、再調整によりあらゆる物への耐性を得た。 普段は50%程度しか使っていないが、100%以上の力を使用するとダメージを受け過ぎた部分がひび割れて崩壊してしまう。 【来歴】 かつては猫の耳も硬化能力も無いごく一般的なニューマンの少女だったが、住んでいる区画がダーカーの襲撃を受けてしまう。 両親はサビーを守る為に奮戦し、何とか守りきるものの、死亡してしまう。 その際に常に付けているゴーグルを形見として託される。父親と母親、それぞれのゴーグルには二人の信条が書かれている。 付けているゴーグルは母親の物であり、父親の物は大切な義妹であるヤミに渡している。 ダーカーの襲撃を生き延びた後は孤児院に保護される事となる。 孤児院でヤミと出会い、彼女と共に行動していたが、ある日アルターズの改造対象として選ばれ、2回の改造を経て参式アルターズとなる。 脱走事件の際に研究所の外へと逃げ出し、ヤミと二人でアークスとして活動を始める。 病月(ヤミ) 「めんどくさい……けど本気だよ」 「……眠い」 「……さっさと終わらせるよ」 種族:ヒューマン→デューマン 分類:参式アルターズ 年齢:17 クラス:Gu/Hu 主武装:双機銃、長銃、大砲 一人称:私 【人物】 狼の耳を持つ参式アルターズ。常に付けているゴーグルは義姉であるサビーから渡された物。ゴーグルにはサビーの父親の信条が書いてある。 角がレンズを突き破ってしまっているが、これはヤミがデューマンに変異した際に生えた角が偶然にもレンズの所にあった為である。 人体改造によりデューマンへと変異した際に変色した右目をコンプレックスに思っており、眼帯で隠している。 とある事情により両性具有、いわゆる「ふたなり」である。 常にテンションが低く、引っ込み思案な上に警戒心が高い。更に毒舌。 警戒心の高さ故に初対面の相手には必要最低限のコミュニケーションしか取ろうとしない。 その反面、信頼した人物とはそれなりに話し、相手によっては甘える事もある。 人体改造の影響により眠りが非常に浅く、満足に眠る事が出来ない為、常に眠そうにしている。 暇さえあれば眠っており、他人との会話よりも睡眠を優先する。しかし眠りは浅い為、話しかければ反応はする。 【戦闘】 戦闘時は天性の優れた直感に頼り、両手に握った双機銃と足技で敵を蹴散らす。 銃の基本的な扱い方は伯父から教わっており、直感と合わさって凄まじい命中精度を誇る。 体術は人体改造をされた際に何者かの体術に関する記憶を植え付けられており、本人はいつの間にか出来るようになっていたと思っている。 【能力】 所持能力は【魔眼】 右目は暗視能力と望遠レンズに匹敵する視力を持ち、狙撃を行う際に使われる。 眼帯で隠していても眼帯越しに物を見る事が可能であり、日常生活に支障をきたす事は無い。 力を使い過ぎると暫くの間右目が見えなくなってしまう。 【来歴】 かつては周囲の人間に苛められ、両親にすら邪険に扱われており、それを見かねた伯父がヤミを引き取る事を提案。 ヤミの事が邪魔だった両親はそれを了承し、優しい伯父の下で生活していた。 ある日ガンマニアである伯父の部屋を見てしまい、それを機に銃の扱い方を覚えていった。 ダーカー襲撃の際にヤミを守って伯父が死亡してしまい、残されたヤミは保護され、再び両親の元へ戻る事となる。 伯父から銃の扱い方を教わっていたヤミは戻って間もない頃に家にあった銃を使い両親を射殺。 行く当ても無く家を飛び出し、彷徨っている所を虚空機関に連れて行かれる。ヤミが連れて行かれた事、ヤミが両親を殺した事は隠蔽されている。 そして連れて行かれた孤児院でサビーと出会う。最初は冷たくあしらっていたが、接していく内に信頼関係を築いていった。 サビーと共にアルターズへと改造され、脱走事件の際にサビーと共に脱走し、共に生きて行く事を決意し、義姉妹の契りを交わす。 靄月(モヤ) 「『――皆は消させない』」 「……?」 「……ン」 種族:キャスト 分類:マシンチャイルド 年齢:14 クラス:Fi/Hu 主武装:鋼拳 一人称:私 【人物】 赤色のマシンチャイルド。手足の大きいパーツ構成が特徴。 首元を隠しているマフラーは主であるアイから貰った物であり、ボロボロになった今でも常に肌身離さず身に付けている。 マフラーで隠している物は奴隷だった頃に付けられた首輪。外そうと努力したが、厳重なロックにより外す事が出来ない。 争いを好まない心優しい性格である。誰に対しても優しく接し、助けようとする。その為、戦闘用キャストでありながら戦闘に不向きであり、誰かのサポートを行う事が多い。 戦闘よりも家事などが得意であり、大半の家事はモヤが行っている。最近はウロもモヤに家事を教わり、彼女を手伝っている。 失声症により言葉を発する事が出来ず、意思を伝える際には身振り手振りで伝えている。同じマシンチャイルドであるナーガのみ例外であり、精神感応によって意思を伝える事が出来る。 【戦闘】 戦闘時は鋼拳を使い、アイのサポートに徹した戦いをする。 いざ戦闘になると高い能力を発揮するが、積極的に攻撃を仕掛けようとはしない。 【能力】 所持能力は【オーバーブースト】 一時的に自身の身体能力を倍以上に引き上げる事が可能であり、これを使用した際は凄まじい戦闘能力を誇る。 しかし不完全なマシンチャイルドである為、オーバーブーストの効果が切れると気を失ってしまう。 【来歴】 マシンチャイルドの4番目のプロトタイプとして生み出され、その後のマシンチャイルドのベースとなったが、本人は戦闘に不向きな性格だった為、奴隷として売り飛ばされる。 アイの親に奴隷として買われ、酷い扱いを受けながら働かされたが、そこで自身の主となるアイに出会う。 初めて一人の人間として扱ってくれたアイに対しては心を開いている。 その後、アイの従者となる。本人は従者のつもりだがアイは従者というよりは妹のように扱っていた。 ダーカー襲撃の際にアイの親に連れて行かれ、アイとはぐれてしまう。連れて行かれた先で今までよりも酷い扱いを受け、失声症になってしまう。 そのような過酷な状況から遂に心が壊れてしまい、使い物にならないと判断され、路地裏に捨てられ、死に掛けていた所をサビー達に保護される。 その後、アークスとなったアイと偶然にも再会し、それ以降は常に行動を共にしている。 備考:小動物的な癒し要員。可愛がってやってくれ。 凍月(イテ) 「俺だって……やれるんだからな!」 「な、何だよ!こんな事聞いてないぞ!」 「ひっ……」 種族:デューマン 分類:参式アルターズ 年齢:12 クラス:Fo/Te 主武装:長杖、導具 一人称:俺 【人物】 兎の耳を持つ参式アルターズ。体には特徴的な紫の模様がある。 絶望的なまでに不幸であり、些細な事でも様々な理由が重なって酷い目に遭う。 それが原因で顔の火傷跡や擦り傷など全身が傷だらけである。 真面目な性格であり、常に強くなる為に努力している。目標はサビーを越える事であり、様々な部分で対抗心を燃やしている。 周りの強さに追い付けない、シミュレーターでは上手く行っても実戦では不運が重なり思い通りに行かない等の理由により悩みを抱える事も多い。 本来は怖がりな性格であり、戦闘には向かないが必死に強がって隠している。が、殆ど隠し切れていない。 常識人であるが故に周りに振り回される事も多く、似たようなポジションに居るアイ、カギとは行動を共にする事が多い。そして大体の場合、イテの不幸によって引き起こされた事態に二人とも巻き込まれている。 【戦闘】 戦闘時は炎と闇のテクニックを使った基本的な戦い方をする。未熟であるが故に扱い切れていない部分も多い。 普段は後方支援などを担当するが、戦果を挙げようと無茶な戦い方をして窮地に陥り、味方に助けられるのがいつものパターンである。 【能力】 所持能力は【精密感知】 レーダーのように周囲の状況を詳細に感知する能力に長けており、それを利用して偵察などを行う事もある。 しかし能力を使いこなせておらず、感知した情報を上手く処理する事が出来ない。 無理に長時間の感知をしたり、広範囲を感知しようとすると暫くの間何も感知出来なくなってしまう。 【来歴】 姉であるウソと共にスラム街に捨てられ、姉に頼りきって生きていた。 ある日盗みをして捕まり、見せしめとして半殺しにされたウソと共に孤児院の職員に保護された。 その後は参式アルターズとして改造され、アルターズとして生きて行く事となる。脱走事件の際には逃げ遅れ、職員に捕まっている。 脱走しようとした罪を不問とする代わりに脱走したアルターズの監視を命じられ、サビーとヤミの監視をする事となる。 これは使い捨てとして利用されただけであり、イテの実力では生き残る事は殆ど出来ないレベルの地域へ行く事となってしまう。 そして不幸な事に偵察先でエネミーに襲われ、死に掛けていた所をサビーに助けられる。 備考:我が家のリョナ要員なので好き放題いじめてあげてください。 藍月(アイ) 「守られてばかりじゃ悪りぃだろ?アタシにも手伝わせてくれ」 「行くぜ!遅れるんじゃねぇぞ!」 「やってやらぁ!」 種族:デューマン 分類:アークス 年齢:17 クラス:Su/Br 主武装:奏具 一人称:アタシ 【人物】 頭の横から生えた青い角と体の青い模様が特徴。あとギザ歯。 顔の左にある火傷跡は住んでいた屋敷から逃げ遅れた際に負った物であり、左目は失明している。 お嬢様でありながらガサツで口が悪く荒っぽい。しかし根は優しく世話焼きである。 困っている人を見ると放っておけないお人よしであり。無茶な頼み事も何だかんだ言いながら引き受けてしまう。 常識人ポジションであり、ツッコミ役に回る事が多い。似たポジションのイテ、カギとは仲が良い。 【戦闘】 戦闘時は奏具を使い、三体のペットによる連携で敵を蹴散らす。 基本的には前衛となるモヤの死角を補うように戦う。 ただの人間であるが故に特筆した強さは無いが、未熟なアルターズ程度になら勝つ事も出来る。 【能力】 所持能力は特に無い。 強いて言うならばいざという時は決して臆す事無く敵に立ち向かって行く勇気を持つ事である。 【来歴】 それなりに身分の高い家に生まれ、ダーカーやアークスとは無縁の場所で生きていた。 昔から親に反抗的であり、日常的に喧嘩が絶えない。また、醜い争いをする姉妹達や媚を売る目で自分を見る使用人や奴隷に嫌気が差しており、嫌っている。 そんな中、唯一自分をそのような目で見ない奴隷のモヤと出会い、心を通わせていく。 そして周囲から猛烈な反対を受ける中モヤを従者とする。 そしてアイの親はダーカー襲撃の際にアイだけを残して先に脱出。残されたアイは何とか生き延びるも大火傷を負い、左目を失明してしまう。 モヤとはぐれ、大怪我を負い、行く当ても無くなってしまったアイは勧められるままにアークスとなる。 エネミーに苛立ちをぶつけながらアークスとして生きていたアイはある日偶然にもサビーに助けられ、行動を共にしていたモヤと再会する。 こうしてアイとモヤは無事に再会し、今度こそ絶対に離れ離れにならない事を誓うのだった。 備考:常識人であり真人間であるポジション。こういう奴は必要だ。 虚月(ウロ) 「記憶が無くても……私は前に進むしかありませんから」 「安心してください。私が援護します!」 「えっと……これは、どう使うのでしょう?」 種族:キャスト 分類:ネームレス 年齢:不明 クラス:Te/Br 主武装:短杖 一人称:私 【人物】 紺色のキャスト。一本角が特徴。 近接戦闘用に設計されており、厚めの装甲と巨大な右腕を持つ。 穏やかな性格であり、誰に対してでも敬語を使う。人の言う事を大体信じてしまう。 戦闘に関する事以外の知識を持たず、世間知らずで天然ボケ。最近はモヤに家事のやり方を教わっている模様。 支援を得意とし、日常生活でも積極的に誰かの手伝いをする。 【戦闘】 戦闘時は巨大な右手で短杖を振り回し、味方の支援を行いながら敵を蹴散らしていく。 基本的に誰かの護衛として随伴し、補助に徹している。 【能力】 所持能力は【遠隔誘導操作システム】 対応した装備をビットとして飛ばす事が可能であり、オールレンジ攻撃を仕掛ける。 また、2枚のシールドを飛ばし、自分の死角や離れた場所の味方を守る事も出来る。 【追加装備 フィールユニット】 ナキによって開発されたウロ専用の追加装備。 前衛としての戦闘能力を強化する事を目的としており、右肩、左腕、左脚の3箇所にフォトンシールドを発生させる事が出来る。 【来歴】 元々は一般市民の少女だったが、ダーカー襲撃の際に逃げ遅れ、襲われた際に重傷を負ってしまう。 一命は取り留めたものの、余命僅かという深刻な状況に追い込まれてしまう。 そんな時、ウロの前に現れた謎の人物から「人の体を捨てる代わりに無償で命を救ってやる」という話を持ちかけられ、ウロは藁にもすがる思いで承諾する。 そしてキャストとなったウロは生き延びる事に成功した。今まで積み上げてきた自分の記憶を代償に。 記憶を失ったウロは自分が何者なのかも分からないままネームレスの一員として戦い続ける。 が、ある時所属していた部隊が壊滅してしまう。ウロは奇跡的に生存するが、脚部が破壊され、動く事すらままならずその場に残されてしまう。 そして暫くした頃に偶然その場を訪れたサビー達に助けられ、行く当ても無いまま付いていく事になる。 嘘月(ウソ) 「色んな物が憎いけど……楽しいんだよぉ!」 「さぁ、私と楽しい事をしようじゃないかぁ!」 「あ?調子に乗りやがって……」 種族:デューマン 分類:参式アルターズ 年齢:18 クラス:Bo/Hu 主武装:飛翔剣 一人称:私 【人物】 デューマンの2本角に加えて大きな角を2本、計4本の角を持つ参式アルターズ。イテと同じく体に紫色の模様がある。 人体実験により一度死亡しており、その後アルターズとして蘇っている。つまりアンデッドである。 穏やかな性格であり、とても優しい。特に妹であるイテに対しては絶対に守るという強い意志を示している。 ……というのは生前の姿であり、死後の姿は生前とは似ても似付かない狂人である。 死亡した際に元の記憶が殆ど消えてしまい、過去の境遇や過酷な人体実験に対する憎しみ等を弐式アルターズの特性によって強化されている。 人を殺す事を一切躊躇せず、むしろ楽しんで殺しており、任務から帰った時は大抵の場合は血まみれになっている。 勢いで行動する為、何をするか先が読めず、周りを振り回す。特にアイに対しては2つに割れた角を珍しがっているのか異様なまでに執着している。 生前の記憶は殆ど残っておらず、イテが大切な存在である事しか覚えていない。それ故かイテの言う事は素直に聞く事が多い。 また、人体実験に対する憎しみによりナキの事を嫌っている。 【戦闘】 戦闘時は飛翔剣を使用し、翻弄しながら敵の体をじわじわと潰して楽しむ悪辣な戦い方を好む。 指示を聞かず、手当たり次第に敵を攻撃する為、必ず彼女が暴走した際に止める役割が必要となっている。 【能力】 所持能力は【痛覚遮断】 死体であるが故に痛覚が殆ど機能しておらず、片腕を切り落とされる等の重症を負っても戦い続ける事が出来る。 【来歴】 イテと共にスラム街に捨てられ、手段を選ばない生き方を強いられる。 盗み、殺し、花売り等をイテと共に生き残る為に必死に行っていた。なお、「汚れ役は自分だけで良い」との考えからイテには一切手出しをさせていない。 ある日、盗みに失敗し、見せしめとして半殺しにされていた所を孤児院の職員に保護された。 本来はウソだけでなくイテも人体実験の対象となっていたが、ウソはイテの分の実験まで引き受け、その結果死亡してしまう。 記憶を殆ど無くし、弐式アルターズの特性によって強化された参式アルターズとして蘇ったが、暴走。研究所を破壊して回り脱走した。 脱走後は暫くの間生前と同じく盗みをして生活していたが、サビーを襲った際に返り討ちに遭う。 その際に唯一記憶に残ったイテと再会し、そのまま付いて来る事となった。 備考:オートワードにはフルメタルパニックのネタが仕込んである。凄腕のイカレ野朗。 永月(ナーガ) 「『――汚れ役は全て私が引き受ける』」 「敵は全て倒す。それが私の役目だ」 「……私は私だ、どんな時でも」 種族:キャスト 分類:マシンチャイルド 年齢:14 クラス:Bo/Hu 主武装:魔装脚 一人称:私 【人物】 モヤのコピー体であり、モヤから色素が抜けたような灰色が特徴のマシンチャイルド。 高速戦闘と暗殺に特化しており、細身のパーツ構成となっている。 優しい目を持つモヤとは違い、目つきが鋭く、無意識の内に他者を威圧する事がある。 顔の傷はかつてモヤ達と交戦した際に付けられた傷である。 寡黙で冷静沈着。自分から話しかける事は少なく、必要な事しか喋ろうとしない。 普段は人気の少ない所で精神統一をしており、邪魔をすると無言で威圧される。 その為、騒がしいウソを嫌っており、彼女の気配を察知すると邪魔をされる前にその場を離れようとする。 自分のオリジナルであるモヤは例外であり、邪魔者扱いする事は無い。 【戦闘】 戦闘時は魔装脚を使用した一撃離脱の戦法を得意とする。また、暗殺にも長けており、その際は銜えたナイフを使用する。 魔装脚を使用する際は高い機動性による空中戦を行い、相手の背後を狙う。 また、背中のブースターによる急加速で一気に相手との間合いを詰める事も出来る。 暗殺時は相手の死角から奇襲し、ナイフで急所を狙い一撃で仕留める。 【能力】 所持能力は【オーバーブースト】 基本的にはモヤと同じ能力であり、身体能力を倍以上に引き上げる事が出来る。 ナーガは完成されたマシンチャイルドである為、モヤと違いオーバーブーストの効果が切れても気を失う事は無い。 【追加装備 ディールユニット】 ナキによって開発されたナーガ専用の追加装備。 空中戦での制御能力を向上させる事を目的としており、体の各所に追加されたブースターにより自由自在な空中移動を行う事が出来る。 この装備は空中戦仕様の装備であり、暗殺時には取り外される。 【来歴】 暗殺仕様として生み出された28番目のマシンチャイルドであり、元々は個人としての意思を持たなかった。 マシンチャイルドNo.4の暗殺を命じられ、モヤに接触。その際に行った精神感応によりモヤの個人としての意思に触れ、自身に対する疑問が生まれ始める。 集中を乱された状態で戦ったが撃退され撤退。その後も悩み続け、悩みを消す為に再びモヤを襲う。 その際に自身が道具として扱われている事、自身が個人としての意思を覚醒させている事を知り、モヤの説得を受けて戦闘を停止する。 その後は自らのオリジナルであるモヤ、その主であるアイを守る為に共に行動する事を決める。 亡月(ナキ) 「自惚れている訳じゃないが、これが『天才』って奴だ」 「おっと、その動きは予測済みだ」 「ここは禁煙じゃないよな?」 種族:デューマン 分類:四式アルターズ 年齢:25 クラス:Br/Ra 主武装:強弓、長銃 一人称:私 【人物】 青みがかった肌と奇妙な形状の角が特徴。 常に煙草を吸っている為、非常に煙草臭い。また、酒を飲む事も多く、酒の臭いを纏っている。 付けている狐の仮面は黒い事を言ったり相手を煙に巻く時に使用する。 探究心旺盛であり、周囲の事はあまり気にしない。自身の研究が進めばそれで良く、利用できる物は上手く口上手に纏める。 とてもマイペースで飄々とした性格であり、無茶な要求で周囲を振り回す事も。主にその犠牲になるのは部下のイロである。 常識に囚われない発想力を持ち、様々な物を発明している。 誰が何を言っても酒と煙草をやめようとせず、更に男らしい口調など、女らしさが欠片も存在しない。 【戦闘】 戦闘時は強弓や長銃を使用し、一撃必中の狙撃戦を得意とする。 トラップの扱いにも長けており、様々なトラップを駆使して相手を狙撃地点に誘い込む。 優れた頭脳により二手三手先を考えた戦いをする策士であり、不測の事態に備えた戦いをする。 【能力】 所持能力は【超感覚】 アルターズに改造された事により強化された身体能力を持つが、ナキは更に自分を改造し、一時的に参式アルターズを上回る身体能力と優れた感覚を得る事が出来る。 全体的にバランスの取れた能力であり、様々な面において活きる万能能力である。 長時間維持しようとすると体が四式アルターズ特有の不安定さに戻ってしまう。 【来歴】 科学者である祖父に小さい頃から憧れ、科学者を目指していた。そして虚空機関の科学者となり、アルターズの研究に関わり始める。 壱式アルターズをベースに参式アルターズを開発。弐式アルターズに対しては「求めている物と違う」と言い放ち興味を示していない。 その後も孤児や連れ去ってきた子供を使用して様々な研究を進めていたが、ある日ナキに反感を抱いていた数人の部下が反乱を起こし、拘束されてしまう。 拘束された後は元部下達の開発した四式アルターズの実験台にされ、アルターズとなる。 アルターズとなった後も探究心が尽きる事は無く、改造された自らの体に興味を示していた。 四式アルターズのサンプルとして生かされていたが、脱走事件の際に一度は裏切った部下の一人であるイロにより助け出され、共に脱出した。 また、その際に四式アルターズであるカギ、クラを連れ出している。 その後は身を隠していたが、かつて自分が手がけた参式アルターズが脱走してアークスとして活動している事を知ると彼女達に接触する。 彼女達に接触し、敵意は無い事、自らもアルターズになっている事、今は研究所と敵対している事を伝えると全員の再調整を行う事を条件に受け入れられる。 改造した張本人という事もあって当初は警戒されたが、今ではウソ以外は敵意を向ける事は無くなっている。 鍵月(カギ) 「アタシの体に限界が来るその時まで……!」 「まだ持つ……なら、やれる……!」 「斬る!」 種族:ニューマン 分類:四式アルターズ 年齢:16 クラス:Br/Hu 主武装:抜剣、強弓 一人称:アタシ 【人物】 犬の耳を持つ四式アルターズ。人体改造の影響で顔の右半分が変異している。 左目の傷は修行していた頃に負った物。本人は自らの慢心を戒める為に傷を隠さずに敢えて残している。 尻が大きく、本人はそこそこ気にしている。 四式アルターズであるが故に体が不安定であり、無茶をする事が出来ない体になっている。 性格は真面目であり、常識人。様々な事を一人で抱え込んでしまう癖があり、悩んでいる事が多い。 最近は同じ常識人であるアイに悩みを相談する事もある。 また、イテに対しては逆に相談された悩みを聞いている。 普通の女の子としての生き方に憧れている面もある。 【戦闘】 抜剣の扱いに長けており、後述の【慧眼】の能力と合わせて敵を一刀両断する。 体に負担を掛けない為に必要最低限の敵だけを倒し、無闇に攻撃を仕掛けようとしない。 【能力】 所持能力は【慧眼】 僅かな間だけ斬撃が最も有効となる箇所を見る事が出来る。使用時は目が青く光る。 使用には強い集中力が必要となり、気軽に使う事は出来ない。 使用時に多大な負担が掛かり、連続で使用すると体が不安定になり、最終的に崩壊してしまう。 【来歴】 かつてはアークスに憧れ、とある刀の達人の下に弟子入りし、いつの日かアークスになれる事を夢見て修行に励んでいた。 しかし虚空機関の研究員に騙され、アークスとなる前に四式アルターズの実験台に使われてしまう。 アルターズとなった後もアークスになる事は諦めておらず、這い上がる為の手段を考えていた。 同じ檻に入れられたクラとは友人関係となり、彼女も連れ出す事を決める。 そしてある時自分が入れられていた檻のロックが解除され、好機とばかりにクラを連れて脱走。 その際に弐式アルターズに襲われるも、同じく脱走していたナキに救われ、行動を共にする。 脱走した後もナキと行動を共にしていたが、ナキがサビー達に接触。彼女達と共に生活する事となる。 ナキの手配により遂に念願のアークスとなり、仲間を守る為に戦っていく事を決意する。 彩月(イロ) 「適度にサボって楽をする。それがアタシの生き方ッス!」 「す、少しだけサボるッス……」 「アタシは強い!……ッス」 種族:デューマン 分類:参式アルターズ 年齢:20 クラス:Gu/Ra 主武装:双機銃、長銃 一人称:アタシ 【人物】 狐の耳を持つ参式アルターズ。一部が長く飛び出た前髪と三白眼が特徴。 怠慢な性格であり、与えられた任務もすぐにサボる。 長いものに巻かれようとする傾向があり、自分より上の立場の人間に媚びる事が多い。 自分と同等、それ以下の人物に対しては余裕を見せた態度を取っているが、些細な事で動揺する。 言葉の最後に「~ッス」と付ける口癖がある。時々無理矢理な付け方をする事も。 上司であるナキの事を「主任」と呼んでおり、ナキがアークスとなった後もこの呼び方を続けている。 【戦闘】 戦闘時は扱い慣れた双機銃を使用するが、訓練すらサボっている為、命中精度は高くない。 実戦では高い命中精度を誇るが、その殆どがまぐれ当たりである。なお、本人は自分の実力だと思っている。 サポートに徹すればそれなりの戦闘能力を発揮するが、手柄を立てようとする為、サポートに回る事は少ない。 しかし上司であるナキの命令には従い、その際はサポートに徹して成果を出す。 【能力】 所持能力は【高速化】 一瞬だけ高速移動をする事が可能であり、双機銃と合わせる事により相手を圧倒する事が出来る。 ……筈なのだがイロは基本的に逃げる時にしか能力を使用せず、攻撃に使用される事は殆ど無い。 なお、作戦上必要な場合は渋々ながらも使用する。 【来歴】 ナキが主任となった後に配属された研究員。怠慢な性格はその頃から変わらず、ナキや他の研究員からは雑な扱いを受けていた。 アルターズの力に興味を示し、自らアルターズとなる事を申し出る。 そして参式アルターズとなり、自ら改造を申し出た事に注目され、ナキの助手となる。 ナキの部下が反乱を起こした際に保身の為にナキを裏切り、部下側に付く。 しかし反乱を起こした部下が自分を雑に扱った為、脱走事件の際に再びナキ側に付く事となる。 ナキ、四式アルターズ数人と共に脱走し、研究所に戻る事を恐れ、行く当ても無いままナキと行動を共にする。 その後はカギ達がアークスとなった際に流されるままに自身もアークスとなる。 アークスとなった後もナキの助手としてサポートしている。一度裏切ってしまったナキに頭が上がらず、無理難題を押し付けられている。 それに対し不満を感じているが、ナキの研究に興味を示し始め、前のように裏切る素振りは見せる事は無くなった。 なお、サボり癖は全く直っていない。 暗月(クラ) 「自分自身に存在価値なんて無いと思ってた……少し前まではね!」 「お呼びとあらば即参上ってね!」 「今回も私の大勝利っ!」 種族:デューマン 分類:四式アルターズ 年齢:14 クラス:Fo/Te 主武装:導具、魔装脚 一人称:私 【人物】 猫の耳を持つ四式アルターズ。テンションを上げる為に常に付けているマスクが特徴。 付けているマスクは様々であり、顔全体が隠れる物を好む。 マスクの下には大きな縫い跡があり、マスクはこれを隠す為でもある。 マスクを付けている際は全てを勢いで吹き飛ばすかの如きテンションの高さである。 反対にマスクを付けていない時は別人のように静かである。 マスクを付けていない時の姿を見られる事を嫌い、信頼した人物の前でしかマスクを外す事は無い。 研究所で出会ったカギに惚れており友人以上の感情を抱いている。 また、同じフォースであるイテにも興味を抱いている。 【戦闘】 戦闘時は雷と風のテクニックを使用し、後述の【拡散法撃】の能力と合わせて周囲を制圧する。 イテとは違いテクニックを扱いなれている為、自由自在に操る事が出来る。 【能力】 所持能力は【拡散法撃】 一時的にテクニックの範囲を大幅に拡大し、凄まじい殲滅力を得る事が出来る。 クラはこの能力を使用し、カギの代わりに周囲の敵を倒す役割に回る。 能力を使い過ぎると暫くの間範囲の狭い小規模なテクニックしか撃てなくなってしまう。 【来歴】 親は存在せず、初めからアルターズの実験に使う為に生み出された存在。 そういった過去から自分の存在に意味を持てず、ただ実験生物として生きる日々を送っていた。 そんな時、自分と同じ檻に入れられたカギと出会い、彼女の諦めない姿勢に心を打たれ、彼女に付いていく事を決意する。 脱走事件の際はカギと共に脱走。その際にカギ以外に縫い跡を見られない為に落ちていたマスクを付ける。 脱走後はカギと共にアークスとなり、共に戦っている。 片月(カタ) 「全てはおねーさまの為に、デス!」 「ワタシからは逃げられないデス!」 「皆殺しデス!」 種族:キャスト 分類:ネームレス 年齢:不明 クラス:Ra/Hu 主武装:長銃、大砲、銃剣 一人称:ワタシ 【人物】 重武装に身を包んだ緑色のキャスト。 射撃戦仕様であり、全身に火器を搭載している。 明るく元気な性格。しかしその反面、落ち込みやすい性格でもある。 難しい事を考える事が出来ない、護衛目標ごと敵を攻撃する、等の行動により、賢いとは言えない。 語尾に「~デス」と付ける特徴的な喋り方をする。 ウロを「おねーさま」と呼び慕っており、全ての判断をウロに任せている。 【戦闘】 戦闘時は右腕のキャノン、左腕のガトリング、両肩のロケットランチャーを使用し、眼前の敵を殲滅する。 また、手持ちのレールガンによる狙撃も行う事が出来る。 弾切れを起こした際の武装として銃剣を装備しており、火器や装甲をパージする事により近接戦闘モードへ移行する。 【能力】 所持能力は【超反動制御システム】 発射時の反動を最小限まで抑える事が可能であり、これにより高反動の火器を同時に扱う事が出来る。 しかし使用時のエネルギー消費が大きく、常用する事は出来ない。 【追加装備 マギカユニット】 ナキによって開発されたカタ専用の追加装備。 カタが得意とする射撃戦を考慮して開発されており、両腕と両足に装甲が追加され、背中には大型のレーダーが搭載された。 大型レーダーにより狙撃の精度を向上させており、【超反動制御システム】と合わせて他の火器を使用しながら狙撃を行う事が可能となった。 【来歴】 スラム街に生まれ、盗みや殺しは当たり前の世界で生きて来た人物。 気性は荒く、脅す際は子供とは思えない雰囲気を出していた。 スラム街での生き方をカタが一通り覚えた頃に両親が争いに巻き込まれ殺されてしまう。 しかし絶望する事も無く、生き残る為に今まで以上に手段を選ばなくなって行った。 頼る相手が居なくなってしまったカタは両親や兄弟が居る子供を妬むようになり、時には襲い掛かろうとした事もあった。 そしてある日、金に釣られてキャスト化する事を選ぶが、記憶を消されてしまい、性格も以前とは全く違う物となる。 記憶を失い、金が貰える事も忘れたカタはネームレスの一員として、自分が何者だったのかも分からないまま戦い続ける事となってしまった。 そんな中、自分に優しく接してくれる存在、ウロに出会う。 頼れる相手を見つけたカタはウロを「おねーさま」と呼び、慕うようになっていった。 ウロと別部隊に配属され、離れ離れになってしまった後も再び会えると信じて戦い続けていた。 そしてサビー達と行動を共にしていたウロと再開し、勝手に部隊を離反し、仲間に加わる事となった。 なお、それが原因で度々命を狙われる事となるが本人は気にしておらず、襲われても撃退している。
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石田三成 基本情報登場シナリオ 全合戦出陣開放条件 戦闘系データ戦技 武器 オススメ武器・使い方 攻撃技・コンボ イベント会話イベント 台詞 石田三成攻略・編集報告 基本情報 名前/よみ 石田三成/いしだみつなり 性別 男 身長 177cm 立場 豊臣軍所属武将 武器 鉄扇 アクションタイプ 特殊技 声優/よみ 竹本英史/たけもとえいじ 備考 豊臣家臣。佐和山城主。兵站に優れ、文官として重用されたが何かと敵を作る言動が多く、これが豊臣家内での対立に繋がっていく。一般的に歴史は勝者を基準に評価されるため、大河ドラマなどでも「奸臣」として描かれることが多かったが、近年再評価されつつある武将である。頭のモフモフは史実で所用していた乱髪天衝脇立兜をイメージしたもの。「義トリオ」の一人(後二人は真田幸村、直江兼続)。ちなみにあまり知られていないが、真田幸村の叔父に当たる人物である。 登場シナリオ 味方に関しては、初期配置や自軍でプレイヤー武将として選択出来る場合は上の覧、援軍で登場し、全合戦出陣開放するまで選択出来ない場合は下の覧に記載しています。 味方として登場 初期配置 第三章 1582年 山崎の戦い 1583年 賤ヶ岳の戦い 1584年 小牧長久手の戦い 1585年 四国征伐 1587年 九州征伐 1590年 忍城攻め 最終章 1600年 伏見城の戦い(西軍) 関ヶ原の戦い(西軍) 自軍所属 ── 援軍 ── 敵として登場 最終章 1600年 伏見城の戦い(東軍) 関ヶ原の戦い(東軍) 外伝 ????年 ガラシャの乱 京洛傾奇の乱 全合戦出陣開放条件 友好度信頼(?)以上、かつ関ヶ原の戦い(西軍)と最終章をクリア ▲ページ上部へ戻る 戦闘系データ 戦技 戦技1 戦技2 戦技3 戦技協力 堅守 滅流 絶陣 不屈 復活 友情 武器 タイプ 名称 攻撃力 取得場所 備考 ノーマル 嘉瑞招福 34 初期装備 パワー 嘉瑞招福・雅 44 ── スピード 嘉瑞招福・寿 24 ノーマル 志那都神扇 39 伏見城の戦い(西軍) ユニーク武器属性 凍牙5 烈空4攻撃力77 防御力94 敏捷性79無双増加92 攻撃範囲88 練技増加82 ユニーク武器取得方法詳細 お勧めの取得方法を書いて下さい。 オススメ武器・使い方 お勧めの武器や立ち回り方法を書いて下さい。 ▲ページ上部へ戻る 攻撃技・コンボ 攻撃技一覧 N1~3 扇を振って攻撃。 N4~7 扇を開いて回転しながら攻撃。 N8 体を反転させながら扇で薙ぎ払う。 C1 ガード崩し攻撃。ただし範囲が狭いためタイマン限定か。 C1-1 ガード崩し効果のある珠を前方に出す。 C1-2 珠から前方にビームが出る。当たりにくい。 C2 打ち上げコンボ。それほど性能は高くないので魅せ技の部類か。 C2-1 頭上に扇を投げ付けると同時に目の前の敵を打ち上げる。当たらない場合はその場で扇をキャッチして終了。 C2-2 ジャンプして扇をキャッチ、下に落ちた敵に開いた扇を回転させてぶつける。特殊技2を使っている場合、敵に受身を取られて上手く決まらない事も。 C3 気絶技からの追撃。 C3-1 扇を閉じたまま振り下ろす。気絶効果あり。 C3-2 扇を開き爆発を起こす。決まるとカッコいいが発動までやや隙がある。 C4 扇を自分の周囲に旋廻する。集団戦での主力の一つ。 C4-1 扇を1回転させてキャッチ。ここで止めると敵を気絶させる事が出来る。 C4-2 扇を2回転させて周囲の敵を吹き飛ばす。状況によって上記と使い分けると良いだろう。 C5 滑り込みながら地雷を3個設置。特殊技2との併用で乱戦で猛威を振るう。 D攻撃 右方向に扇で払う。 J攻撃 扇をブーメランのように投げ付ける。 JC攻撃 回転しながらズドン。 騎乗1~3 扇を振って右側を攻撃。 騎乗4~8 7まで同様のペースで攻撃。8で開いた扇を掌で回転させて攻撃。8段目の攻撃判定は複数回出るが、同じ敵に連続でヒットする事は無い。 騎乗C2 開いた扇で打ち上げ。 騎乗C3 右側の地面に緑の爆発を起こして気絶させる。 騎乗C4 馬の周囲に扇をぐるりと回転させる。なかなか使いやすい。 特殊技1 地雷を設置する。敵・味方が触れるか、一定時間経過で爆発。設置出来るのは3個までで、それ以上置こうとすると古い方から爆発していく。 特殊技1-1 地雷を1個設置。 特殊技1-2 続けて地雷をもう1個設置。 特殊技1-3 さらに地雷をもう1個設置。 特殊技2 風のバリアをまとう。ガード崩し効果があり、練技ゲージも溜まっていくという優れもの。余裕があれば発動しておきたい。 特殊技2-1 微ダメージ+仰け反り効果のバリアをまとう。武将とのタイマンにはこちらを。 特殊技2-2 微ダメージ+気絶効果のバリアをまとう。触れた敵を次々と浮かび上がらせるので乱戦での安全性が高い。 殺陣 開いた扇を敵に押し当てて回転させる事で切り刻む。 無双奥義 扇を前方にブーメラン。 無双秘奥義 扇で叩いてからのC4-2が追加される。 無双奥義・皆伝 〆に周囲に扇を旋回させて地雷をばら撒き、合図で一斉に爆発させる。 コンボ ▲ページ上部へ戻る イベント 会話イベント シナリオは、限定イベントの場合のみ記載していましたが、利便性向上のため、それ以外も記載するように変更しました。 出現条件の覧には、友好度などの出現条件があれば記載しています。 イベント名 シナリオ 選択肢 友好度上下 出現条件 四馬鹿騒動 山崎の戦い 「はい」 加藤清正上昇 「いいえ」 下降 豊臣の光と闇 小牧長久手の戦い 「はい」 変化なし 「いいえ」 上昇 「家康」 上昇 「あなたたち」 下降 能吏の休息 ── 脅かして起こす 変化なし選択肢※へ 優しく見守る 上昇 ※「すいません」 変化なし ※「敵だったら死んでいた」 上昇 割られた茶器 ── 「うまい!」 上昇 「ぬるい!」 変化なし 「自分、切腹します!」 上昇 「いっそ茶器を砕く!」 井戸に小判 ── 「利で釣るのはよくないよ」 上昇 「くっ、出遅れたわ!」 下降 義の誓い 忍城攻め 選択肢なし ── 戦前 生きて義を果たす 忍城攻め 「そうさ、三成」 上昇 「自分は同士じゃないですけどね~」 下降 譲られた茶器 ── 「はい」 上昇 「こんなガラクタ要らない」 下降 豊臣家分裂 伏見城の戦い(西軍) 選択肢なし ── 戦前 結びついた絆 伏見城の戦い(西軍) 「喜んで」 上昇 「仕方なく」 変化なし 託された茶器 FINAL ACT関ヶ原の戦い(西軍) 「今、助ける!」 上昇 「無念…」 ▲ページ上部へ戻る 台詞 状況 相手 セリフ 武将切り替え ── 俺が片付けてやる 軍団撃破名乗り 敵将、討ち果たした もう終わりか。弱い敵将だった 軍団撃破を誉める50人撃破を誉める 目上 下の者にも手柄を残しておいてください 目下 役目、大儀であった 男主人公 信頼 俺が認めたのだ。それくらいやってもらわねばな 女主人公 信頼 功を焦るな…死んでもらっては困る 真田幸村 真田の軍略、堪能したぞ 豊臣秀吉 秀吉様、見事なお働きです 徳川家康 やはり食えぬたぬ…いや、何でもない 島左近 俺には過ぎたるものだな…左近 直江兼続 天下に聞こえる大志と勇気、見せてもらった 加藤清正 奴なら、この程度の功は当然だ 福島正則 さすがの馬鹿力だな、正則 50人撃破名乗り ── 当然の戦果だ。賞賛に値しない 1000人撃破名乗り 俺たちこそ、天下無双の同志だろう NPC時苦戦中 俺の読みが外れただと… こんな所で終わるわけには… 救援に対する感謝 目上 …相変わらずのご慧眼ですね 目下 救援か…礼を言っておく 男主人公 親密 フン、俺を救いに来る馬鹿はお前くらいだ 女主人公 親密 俺のことなどいい…自分の身を案じろ 真田幸村 幸村…今はありがたくお前の義心にすがろう 豊臣秀吉 無様な姿をさらして、申し訳ありません 徳川家康 加勢だと…お、俺は特に苦戦しておらぬ! 島左近 左近、いつも世話をかけてすまない 直江兼続 兼続、お前の志に感謝しているぞ 加藤清正 この程度の借り、すぐに返してやるぞ、清正 福島正則 お前に救われるとは…世も末だ 赤ゾーン侵入時警告 目上 ご自重あれ。面倒を見る身にもなっていただきたい 目下 馬鹿が…自重しろ 敵邂逅 ── 貴様ごときに俺の邪魔はさせぬよ 男主人公:信頼以上 この展開は、読めなかったぞ… 女主人公:信頼以上 くっ…どうあっても避けられないのか? 真田幸村 三成「計算外だ。俺が、幸村と戦わねばならぬなど…!」幸村「三成殿もまた、何を前にしても信念を曲げる方ではないはず…参られよ!」 濃姫 濃姫「孤高を気取ってるくせに寂しがり…可愛いのね」三成「放っておいてください」 豊臣秀吉 三成「秀吉様が相手だと…!?」秀吉「遠慮すんな! どんだけ強うなったか見せてくれや!」三成「試されるのは好きではありませんが、お望みとあらば、本気で参ります」 徳川家康 家康「三成…お主に我が荷の重みは分かるまい」三成「貴様の荷、それほど重いと言うなら、俺が砕いて楽にしてやろう」 石田三成 自軍「陰険そうな顔だな。貴様、友達が少ないだろう?」敵軍「憎まれ口を叩くことだ。貴様こそ、友達がおるまい」 島左近 左近「はて…俺は夢でも見てるんですかね」三成「夢ならば、お前は俺に喜んで張り倒されるとでも言うのか?」左近「やれやれ、また憎まれ口を叩いておいでだ。どうやら、現実のようですな。」 直江兼続 兼続「三成! お前を止めにきた…友として。お前は変わらぬ夢を見ようとしているだけだ」三成「お前はそれを悪だと言うのか…?」兼続「…不可能だと言っている」 加藤清正 清正「どけ、三成。賢い頭で考えろ。お前は俺に勝てない」三成「足りぬ頭で思い出せ。俺は昔から逃げるのが嫌いだ。」清正「ふっ わかっていたさ。いくぞ、昔のように手加減はせん!」 立花宗茂 宗茂「ああ、お前は確か…」三成「石田三成だ、覚えておけ」宗茂「そうだった。昔、一緒に栗拾いをしたな」三成「…誰なのだよ、それは」 福島正則 三成「道を開けろ。馬鹿を相手にしている時間はない」正則「俺は馬鹿じゃねえよ、馬ー鹿! 馬鹿って言う奴が馬鹿なんだよ、馬鹿!」 敵逃亡 ── 条件が特殊な台詞 状況 シナリオ 相手 セリフ 味方接近 忍城攻め 真田幸村 三成「幸村、俺にはお前ほどの武辺はない。力を貸してもらうぞ」幸村「我らは天下のために戦う同志。遠慮なく、この槍、お使いください」 島左近 三成「左近、いつまで牢人を続ける気だ」左近「さあて…お誘いがないわけじゃないんですが。流浪の身ってのも気楽でしてね」三成「そうか」左近「ま、先はわかりませんよ」 直江兼続 三成「兼続、これからも頼むぞ。秀吉様も義に篤い上杉を頼りにしておいでだ」兼続「上杉は何があろうとも義を曲げぬ。それに、この兼続も三成との友情を曲げぬ」三成「友情か…俺も曲げん。誓ってな」 関ヶ原の戦い(西軍) 島左近 三成「俺は家康に勝ちたい…!力を貸してくれ、左近」左近「今さら何を水くさい。主従となりてより、俺の力は、殿の者です」三成「ありがたい、左近。その言葉が俺の自信となる」※ 三成と家康の会話発生後 大谷吉継 三成「吉継、お前がいてくれて、心強い」吉継「止めても聞かぬお前のことだ。共にいて戦ってやるしかあるまい」 敵邂逅 山崎の戦い 明智光秀 三成「謀反人め、無駄な足掻きはやめろ」光秀「信長様の意志を継いだ以上…私は最後まで足掻きます!」 四国征伐 長宗我部元親 三成「そのやかましい音を止めろ。耳障りだ」元親「貴様には聞こえるらしいな。この戦いで散った者の魂の叫びが」 九州征伐 島津義弘 三成「貴様は秀吉様の勧告を無視した。相応の罰を受けてもらわねばならん」義弘「秀吉に伝えておけ。天下人を気取るのは島津を降してからにしろとな」三成「時勢をよめぬ石頭め…」 忍城攻め 甲斐姫 三成「無駄な抵抗を…迷惑なのだよ」甲斐姫「勝手に攻めてきて、何言ってんのよ! ぶっ飛ばされたい?」 伏見城の戦い(西軍) 福島正則 正則「おい! 頭デッカチ! なんでこうなる前に、何とかしなかった!」三成「考え抜いた末の行動だ。馬鹿にはわからんだろうがな。」正則「て、てめえ…もうどうなっても知らねぇぞ!」 本多忠勝 三成「すでに天下に名乗りを上げた。相手が誰であろうと、俺は退けぬ!」忠勝「その意気やよし。御身が描く天下を抱き、忠勝に挑め!」 関ヶ原の戦い(西軍) 福島正則 正則「おい、佐吉! 逃げんなら今のうちだぞ!」三成「その名で呼ぶな、馬鹿市松。貴様こそ今なら見逃してやらぬこともない」正則「相変わらず、いけすかねえ野郎だぜ…。せめて俺の手で、ブッ倒してやらあ!」 第二次上田城の戦い(東軍) 直江兼続 三成「時勢が読めぬお前ではあるまい。どれだけ抗おうと、無駄なのだよ」 兼続「石田三成は、時勢だからと理想を曲げられるのか?」 三成「俺は曲げぬ。いくぞ、兼続!」 縁結び神社の戦い 甲斐姫 三成「おい、貴様は客観的に見れば可愛いのだ。そのように雄叫びを上げるのをやめれば…」甲斐姫「客観的に可愛くても意味がないんです! 主観的に可愛いって言ってくれなきゃ!」 攻撃技使用時 攻撃技 文字 セリフ 特殊技1 ─ 見るがいい 特殊技2 破れはせぬ! 無双奥義 鋭 朽ちるがいい! 無双秘奥義 策 クズが!→果てよ! 無双奥義・皆伝 今だ!→俺の力で→勝ってみせる! 台詞が出た時の状況が不明なもの(情報提供・編集求む) 不明(武将名) ▲ページ上部へ戻る 石田三成攻略・編集報告 幸村への救援感謝:幸村…今はありがたくお前の義心にすがろう - 名無しさん 2011-06-01 09 08 42 秀吉への救援感謝:無様な姿をさらして、申し訳ありません - 名無しさん 2011-06-01 09 09 30 福島正則への撃破賞賛:「さすがの馬鹿力だな、正則」 - 名無しさん 2011-06-05 14 09 23 福島正則への救援感謝:お前に救われるとは・・・世も末だ - 名無しさん 2011-07-16 22 09 28 家康への救援感謝:加勢だと…お、俺は特に苦戦しておらぬ! - 名無しさん 2011-07-17 09 51 37 第二次上田城の戦い(東軍)敵邂逅 真田幸村「我こそは真田左衛門佐幸村なり!推して参る!」石田三成「計算外だ。俺が、幸村と戦わねばならぬなど…!」真田幸村「三成殿もまた、何を前にしても信念を曲げる方ではないはず…参られよ!」 - 名無しさん 2011-10-29 20 21 18 一回目。 - 名無しさん 2011-10-29 20 30 26 「我こそは真田左衛門佐幸村なり!推して参る!」は第二次上田城の戦い(東軍)で誰にでも言うセリフでその後は通常の幸村との邂逅。信長でもはじめのセリフを言った。 - 名無しさん 2011-12-03 22 21 45 コメント有り難うございます。つまりはミッションのセリフということですね。Wikiにはミッション特定のセリフを載せる一覧はないので、削除しました。 - 名無しさん 2011-12-04 00 07 19 山崎の戦いにて三成「謀反人め、無駄な足掻きは止めろ」光秀「信長様の意志を継いだ以上…私は最後まで足掻きます!」 - 名無しさん 2012-04-07 05 47 26 そのセリフは、条件が特殊な台詞に記載済みです。それから主人公男はじめ、各コメント欄に投稿下さった方とお見受けします。投稿コメントの場合、単に改行しただけでは改行以下の部分が武将ページからは見られません(このページだと「山崎の戦いにて」しか表示されない)。改行書式を使って書き直しておきました。ご了承下さい(念のため、主人公男以外の各ページに同じ文章をレスします) - 名無しさん 2012-04-07 11 18 32 すみません男主人公ログなどに書いた者です。このたびはお目汚し申し訳ないです…ですが昨日まで記載されておらず先程見たら特殊セリフに追加されていたので喜んだ位なのですが…編集があなた様だけでしたら大変失礼を承知で謝罪しますm(_ _)m木更津口の戦いでの孫一と光秀の特殊セリフはありますか?追記しようと思っていたのですが… - 名無しさん 2012-04-07 12 28 50 コメント有り難うございます。↑の親コメにレスした編集人です。見落としはよくあることなので、あまり気にしないで下さい。編集は、最近は私が多いかもしれません。発売から時間がたち、Wikiを見る人も少なくなりましたので。私も数日に一度くらいで見に来ています(今日は休日なので昼間でも見に来ていますが)。木津川口のセリフですが、光秀のページを確認したところ未掲載でしたので、光秀のページに追加お願いします。この後、枠だけ作っておきますので、セリフを追加して下さいm(_ _)m。 - 名無しさん 2012-04-07 12 47 41 いまさらですが報告です。関ヶ原の戦い(西軍)にて、「家康、今日、我らの義が貴様の数を制す!」という三成と家康の会話が発生した後、島左近に接近していると特殊会話が出現。左近でも同じだと思います。三成「俺は家康に勝ちたい…!力を貸してくれ、左近」左近「今さら何を水くさい。主従となりてより、俺の力は、殿の者です」三成「ありがたい、左近。その言葉が俺の自信となる」 - 幸村 2012-09-01 12 24 18 条件揃えたのにユニーク武器がとれない - 名無しさん 2014-04-26 16 10 39 名前 全てのコメントを見る ▲ページ上部へ戻る
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[部分編集] 中華武将祭り人物紹介 -北郷軍- (その2) このページは 中華武将祭り に出てくる主な登場人物達の紹介ページです。 武将祭りファンの視聴者達が集って逐次更新していくコミュニティです。(笑) 「このキャラを入れたい」、「このキャラはこう紹介したい」という方はネタバレ・うぷ主や作品に対する中傷にならない程度に自由に書き込んで下さい。 北郷軍の人物紹介は量が多くなりましたので、ページを分割しました。主な登場人物その1~その5については、 中華武将祭り人物紹介 -北郷軍- (その1) を参照してください。 [部分編集] 主な登場人物その6(第四十一話~) + 鬼神×旧臣×新人の参陣 諸葛亮 出典は「恋姫無双」。真名は朱里(しゅり)(紙芝居ではこの表記)。女性。通称「はわわ軍師」。 呂布軍に身を置く中で、元の主君である北郷と恩義ある呂布達が争いあう状況や、軍内部のすれ違い、 そして呂布たちの武人としての矜持、ともすれば己の破滅へと突き進む生き様に心を痛めていた。 そんな彼女も貂蝉の手回しによって、かつての主君と共に呂布を『助ける』ために戦場に立つ決意をする(第四十三話)。 傍から見てると、本物呂布とのフラグが発生していてNTR属性がついてるのだが、本人は今のところ北郷君一筋のようである。 統率:69 武力:3 知力:97 政治:96 華蝶仮面 出典は「恋姫無双」。 中の人なんて居ません。 呂布 出典は「三国志Ⅸ」。 本物軍団のキャラブレイクが多い中でシリアスを貫く数少ないキャラ達の総大将。 天下に興味はなく、ただ己が武の高みを目指す求道者。 曹操軍の計略に敗れて以来、自分の武がどれほどのものか疑問を持っている。 最終的に自分自身と世に聞こえる悪名とのギャップを悟り、北郷軍へと降った。 趣味は、一人でひたすら鍛錬すること。 案の定というか、戦以外のことにはとんと疎いようであるが、 朱里に対しては特別な感情を抱き始めている模様である(第五十六話参照)。 統率:94 武力:100 知力:25 政治:16 張遼 出典は「三国志Ⅸ」。 元呂布軍の武将。武力が勝ってる愛紗や霞を一騎打ちで破ったこともある恐るべき武人。 呂布軍の先陣に立つ事が多く、楽進らと共に繰り出す突撃は敵軍に痛恨の一打を与え続けた。 最終的に呂布とともに北郷軍へと降ることに。 第四十九・五十話の合肥にて、呂布から託された方天画戟を手に、その無双っぷりを披露した。 第五十六話にて、朱里に惚れているという衝撃の事実が判明した。 その際、高順との会話の中で「容姿だけに惹かれたとお思いか」などと発言していたことから、どうやら朱里の見た目も惹かれた要因らしい。まさか、ロリコンなのか? 統率:94 武力:91+8 知力:83 政治:72 (+8はアイテム(方天画戟)補正) 陳宮 出典は「三国志Ⅸ」。 元呂布軍軍師で、呂布の天下を目指していた。BF孔明をライバル視している。 あらゆる知略と神経質な程の周到さで、反北郷連合時から暗躍を続けてきた。 しかし、その悉くを、BF孔明のさらに上回る策(悪行)によって打ち砕かれていった。 第三十八話にて、執念の産物とも言える『四神の計』でついにその喉元に喰らいつきかけるも、 皮肉にもその執念を利用(?)されて、逆に自らの軍師としての自負すら砕かれる事となった。 最終的に、呂布を通じて己の野望を成就していようとしていたことを悔やみ、 君主と共に北郷軍に降ることになる。 統率:72 武力:53 知力:89+6 政治:81 (+6はアイテム(太平要術の書)補正) 高順 出典は「三国志Ⅸ」。 元呂布軍の武将。豊富な経験からくる強かさで軍を支える。 愛紗を始めとした北郷軍武将は彼に散々手を焼かされた。 陳宮と張遼の間を常に取り持っている。己を見失わないナイスガイ。 陳宮とは互いに呂布の勝利を導く知略家、共に戦う武将である事を羨んでいた。 主君の苦しみに気付かなかったことを深く悔やみ、北郷軍へ。 統率:89 武力:87 知力:68 政治:48 曹洪 出典は「三国志Ⅸ」。 元呂布軍の武将。曹操に3万借りたが、その前に貸した5万の残りを返してもらってない。 その所為かどうかは定かではないが、彼の心は曹操よりも呂布軍よりである。 借金を返してもらう為に(笑)北郷軍に降る。 尚借金は五十四話の本物曹操の会話からすると踏み倒されたらしい。酷いぞ17歳。 実は本物曹操軍、公孫瓚軍と、結構長いこと北郷軍と戦ってたりする。 統率:80 武力:81 知力:40 政治:24 張郃 出典は「三国志Ⅸ」。 元呂布軍の武将。部隊の指揮に優れた猛将。 美しい人とも呼ばれてるようで、「天公将軍張角の挑戦」でその活躍ぶりがうかがえる。 統率:89 武力:90 知力:74 政治:53 郝昭 出典は「三国志Ⅸ」。 元呂布軍の武将。守城戦のエキスパート。 様々な動画で「守護神」として重宝されてる。 合肥においてその能力を発揮した。 統率:85 武力:79 知力:84 政治:65 文醜 出典は「三国志Ⅸ」。 元呂布軍の武将。顔良と共に二枚看板として活躍する勇将。関羽に驚くのが仕事になってしまっている。 かつての主君が北郷軍にいるからか、あっさり仲間になってくれた。 好きな女の子のタイプは料理上手でおっとりしてて、黒髪ボブカットの巨乳娘とのこと。 ……まぁ、何も言うまい。 第五十一話で「登録武将300人」と聞いて反応したのは、映画「300(スリーハンドレッド)」のネタである。 (二枚看板の顔グラの兜は、古代ギリシャの歩兵が使用したのと同じデザイン(鼻を保護する部分が伸びている)) 統率:82 武力:96 知力:25 政治:24 顔良 出典は「三国志Ⅸ」。 元呂布軍の武将。黄巾党に破れ、元主君とはぐれた後、相方と共に呂布軍へ。文醜同様オチ担当にされてる。涙目。 袁紹、呂布共々北郷に降った以上、反抗する理由はないのか、北郷軍に加入した。 好きな女の子のタイプは見てて楽しくなってくるような、戦場で大剣振り回すくらい元気の有り余ってる娘らしい。 ……好きな女の子のタイプは違うのに、似たもの同士に思えてくるのは何故だろう。 第五十一話では、文醜と一緒に「300(スリーハンドレッド)」ネタに反応した。 統率:83 武力:95 知力:45 政治:33 李典 出典は「三国志Ⅸ」。 元呂布軍の武将。常に慎重に慎重を重ねる事で有名な武将。 「劉度シリーズ」や「天公将軍張角の挑戦」のようなキャラブレイクはしていない。 …が、最近「もう俺キバヤシでいいんじゃないかな、その方がキャラ立つし。」と思い始めているようだ。 統率:77 武力:79 知力:78 政治:72 李通 出典は「三国志Ⅸ」。 元呂布軍の武将。義に厚く、侠気溢れる将。 呂布軍との決戦前半の後方支援は全くやっかいだった。 第五十三話では、今一つ目立てないことを愚痴っていた。 統率:72 武力:81 知力:48 政治:54 楽進 出典は「三国志Ⅸ」。 元呂布軍の武将。彼を含めた元本物曹操軍の将達は、呂布軍に参入してから目立った活躍をしている気がする。常に冷静沈着。 孫堅軍との戦いでは、李典や恋姫楽進と共に、合肥出身の意地をみせた。 うp主の補正なのか、キャラブレイクが少ない。そのことを李典・李通に妬まれている。 統率:78 武力:85+10 知力:50 政治:48 (+10はアイテム(七星宝刀)補正) 張宝 出典は「三国志Ⅸ」。 元呂布軍の武将。反北郷連合戦時、強力な妖術で北郷軍を窮地に陥れた。 統率:83 武力:70 知力:86 政治:72 張梁 出典は「三国志Ⅸ」。 元呂布軍の武将。コイツまでいるとは思わなかった。 恋姫張梁とのニアミスが怖い。 統率:81 武力:82 知力:69 政治:49 趙雲 出典は「蒼天航路」。 元呂布軍の武将。第三十二話で袁紹に発見され、北郷軍に登用されたが、 その直後に呂布軍に引き抜かれた。考え方は武士(もののふ)そのもの。 蒼天張飛と熾烈な一騎打ちの末、打ち破ったが、その後に横槍入れてきた星に対し、武士としての怒りを隠し切れない。 「同じ趙雲として何たることか」といった所だろう。なお、華蝶仮面の正体は分からなかったらしい。 呂布が降ったことで、再び北郷軍に。 統率:88→89 武力:98 知力:81 政治:70 司馬懿 出典は「決戦Ⅱ」。 元呂布軍の武将。北郷軍との戦闘で朱里が使えない為、新たに登用されたと思われる。 性格的には北郷軍には数少ない「まともな軍師」で、冷静に戦局を見る慧眼の持ち主。 彼もソメゴロウと同じ基本技能を持っているのだが、縛りの関係で見れないのは残念である。 統率:84 武力:32 知力:94 政治:91 周泰 出典は「三国無双」。 元呂布軍の武将。寡黙な武人。 合肥にて雪蓮(恋姫孫策)との一騎打ちに勝利。 寡黙とはいえ常識人なのだが、それゆえに周りの変態たちの言動に頭を抱えている模様。 統率:72 武力:95 知力:52 政治:24 馬超 出典は「決戦Ⅱ」。 元呂布軍の武将。無駄に熱苦しい。なにがむむむだ。 北郷軍との戦でブルー(馬超)とはライバル同士に。 趙雲達と共に北郷軍へ。ちなみにルビはオキアユ(CV 置鮎龍太郎)である。 統率:88 武力:95 知力:38 政治:40 周倉 出典は「BB戦士三国伝」。ドーベンウルフ。 元呂布軍の武将。ZZと比較して愛紗とドラシス関羽を舐めてかかってる。 捻くれた性格だが、根っこが武人故か、北郷軍との決戦に意気揚々と参戦。 愛紗や惇兄さんとの決着は別に敵に回らなくてもできると思ってる。 ガンダムと同じ理由で「ブラックホンタイ」の声援?が付いている。 北郷軍加入後、合肥で初参戦するが、MS系伝統の逆補正(やたらと兵法が敵にガードされる)が発動してしまった。 その上まともに兵法を発動させたことが無いために、最近かませ役が定着しつつある。 統率:71 武力:89 知力:32 政治:18 許褚 出典は「まじかる無双天使 突き刺せ!呂布子ちゃん」。 元呂布軍の武将。孔明の罠にかかって本来の主君を見つけられず。 主君を見つけ意気揚々と北郷軍に。 でも後で主君に説教された。 統率:74 武力:94 知力:11 政治:24 麹義 出典は「三国志Ⅸ」。 公孫瓚軍から呂布軍に流れた武将。 公孫瓚軍との戦いの序盤、下邳の城に3500ダメージの単独走射をかました男。 でもその後呂布子にボコられたり、当千呂布の裸ブレザーに惑わされない事からゲイ疑惑を持たれたりと、散々である。 統率:77 武力:72 知力:62 政治:25 袁術 出典は「三国志Ⅸ」。 元呂布軍の武将。初期勢力の1つを率いていたが、第三話であっさり滅んだため(全勢力中で2番目)、 第一話でGR孔明が贈呈した「プリッツのはちみつレモン味(兵糧10000ともいう)」が無駄になった。 北郷軍加入後は空気そのものだったが、第五十六話で紙芝居に初登場。しかし、その待遇は余りに不憫なものであった。 統率:49 武力:66 知力:71 政治:15 張華 出典は「三国志Ⅸ」。 元呂布軍の武将。第二十二話では南皮に単騎で攻めてきて、あっさり返り討ちにあった。 その後、第四十九話で北郷軍に加入。顔グラの目つきがいやらしいため、某所ではエロ顔軍師と呼ばれているようだ。 その異名に違わず、第五十一話において、ドラシス関羽のスカートの中を覗くラッキースケベぶりを見せた。 統率:34 武力:29 知力:80 政治:76 陶濬 出典は「三国志Ⅸ」。 ご存知顔君主。「君主は陶濬」からのゲスト枠からなのか謎。 物凄いタイミングで仕官に現れ、シリアスな空気を全力でブチ壊していった。 その空気の壊しっぷりは、北郷くんが思わず大文字で「空気嫁!」と言うほど。 冗談半分で全能力+20されているが、文句言われるどころかもっとやれという声まで上がっている。 相変わらず顔以外は常識人。 統率:92 武力:84 知力:75 政治:71 太史慈 出典は「横山三国史」。 会話が全部AA。 会話以外はそこそこまともな性格っぽい。そう思うとなんかかわいく思えてくるから不思議だ。( `・ω・´)b 統率:81 武力:94 知力:48 政治:43 楽進 出典は「真・恋姫無双」。真名は凪(なぎ)。女性。 珍しい北郷の直属の部下で、彼を隊長と呼ぶ。 原作では北郷の副官的ポジションであり、生粋の武官気質。真面目が過ぎていささか不器用で融通に欠けるところがある。 三人娘(の残り二人)どころではないフリーダム連中を相手にして、胃に穴が空かないか心配なところである。 料理技能持ち、辛党、庶民派グルメと、惇兄との絡みが気になるところ。 統率:85 武力:91 知力:69 政治:21 黄蓋 出典は「恋姫無双(小説版)」。真名は延珠(えんじゅ)。女性。 祭(さい)(「真・恋姫無双」の黄蓋)との絡みが非常に気になるところである。 祭が大人の女性という雰囲気なら、こちらはお姉さんぶったカワイイ系。 その顔と言動に反して、武力は90もある。曲がりなりにも黄蓋ということか。 統率:79 武力:90 知力:64 政治:58 公孫瓚 出典は「BB戦士三国伝」。Ez8。アニキ。 本物(三国志Ⅸ)、白蓮(真・恋姫無双)とあわせて公孫瓚トリオを結成し、 参戦早々に「真・イナゴストリームアタック」を披露した。 公孫瓚の中では最強(統率88、武力89)で、イナゴ部隊の長としての活躍が期待される。 統率:88 武力:89 知力:61 政治:68 董白 出典は「三国志大戦」。 「涼書董白伝」および「三国Wiz」からのゲスト出演。 殴允もとい王允が北郷軍に来た為に仕官してきた。というより、半ば強引に登用させた。 ドラシス董卓軍にいの一番に行ったらしいが、ドラシス董卓を「おばあさま」と呼んだために叩き出された。 ある意味、この動画のカオスの被害者なのかもしれない。 口調は丁寧かつ毒舌。事あるごとに王允を殴らないと気が済まない模様。 具のないカレーがトラウマらしい。 統率:84 武力:35 知力:32 政治:85 [部分編集] 主な登場人物その7(第五十一話~) + 麗羽様と愉快な仲間達の乱入(予定) 程昱 出典は「真・恋姫無双」。真名は風(ふう)。女性。 合肥決戦では烏江港に居残り。陥落後、えらくマニアックな縛り方をされていたのを見つかって登用された。GR孔明、その話詳しく聞かせろ。 実際の所は、雪蓮に(半ば無理やりに)メッセンジャー代わりに使われたようだ。 来て早々から「前から所属していたかのようにナチュラルに会話に加わる」「程武(史実での息子)を狙撃の盾にする」など、 原作通りのフリーダムっぷりを発揮している。頭上の宝譿(太陽の塔のようなもの)が喋るのも、原作通りである。 原作ではベッドヤクザの一面もあるが、流石にそれが反映される事は無いと思われる。反映されても困る。 なお、エックス(曹丕ガンダム)と知り合いになった場合、「白雪」と呼ばれるはずである(中の人的な意味で)。 統率:40 武力:7 知力:94 政治:95 譙周 出典は「三国志Ⅸ」。 ただし、紙芝居の際の顔グラは三国志Ⅸのものでなく、2ちゃんねる由来のアスキーアート(恐らくジルオールのアレのリスペクト)。 史実では、魏の鄧艾が蜀領内に侵攻した際に劉禅に降伏を勧めた儒学者であり、三国志(正史)の著者である陳寿の師匠。 三戦板などでは、劉禅のアレな言動に頭を抱えるキャラというポジションとして親しまれる。 初登場でいきなり園崎魅音に狙撃され、 「狙撃でもされなきゃ出番なんて永劫ないんだろうけどさ……ていうかこの先出番なんてない気がする」とやさぐれていた。 しかも、その直後、華琳様に「……誰今の!?」とまで言われている。乙、としか言いようがない。劉禅族は今の所いないのに…… 袁術 出典は「真・恋姫無双」。真名は美羽(みう)。女性。 北郷軍が江夏を陥とした際、春蘭にとっつかまって、そのまま登用された。 原作においては、袁術の例に漏れず、ハチミツ(正確には蜂蜜水)が好物であった。 また、これまた袁術の例に漏れずプライドの高さと能力は反比例している(もっとも、前者に関しては教育者の影響が強いのだが)。 本動画においても能力の低さは目を覆わんばかりであり、しかも習得兵法も皆無(弩兵熟練度64が最大値)だったりする。 もはやマスコット以外の何者でもない。 北郷軍にはあっさり馴染んでおり、呂布子袁術に続いて、本物袁紹の妹二号の地位を獲得した。 ちなみに、 お隣 の春○さんと声がそっくりだったりする。 統率:8 武力:10 知力:3 政治:3 張勲 出典は「真・恋姫無双」。真名は七乃(ななの)。女性。 美羽様の幼少時からのお守り役にして教育担当者。美羽様の人格形成がどこかで致命的に間違ってしまったのは、 間違いなく彼女が原因である。美羽様を敬っている反面、玩具にして遊ぶことも多い。 美羽様が北郷軍入りしたと思ったら、わずか一話後に彼女も参入したあたり、空気読みすぎというか仲が良すぎである お隣 の ど○ぷ~ん な人との関係については、お察しください。 統率:76 武力:58 知力:62 政治:37
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859: 六面球 :2018/10/20(土) 02 03 43 HOST ipbfp004-030.kcn.ne.jp こんばんは。ようやく第一試合書き上げ……中編その1、後でアップします 何でその1になったかって言いますと、自分語り始める人が登場→疋田先生大暴走で終了 中編2と後編で 小野先生やらかす→林崎&樋口先生フォロー入れるも失敗→東郷先生のやらかしが判明→東郷先生、本番でもやらかす→後始末とネタバラシ な構成になっちゃったからでして……おかしい、ちょっと短編のはずが何で長くなってる 完結頑張りますんで、出来については勘弁で一つ 860: 六面球 :2018/10/20(土) 02 14 04 HOST ipbfp004-030.kcn.ne.jp 「敵を知り、己を知らば百戦危うからず」 尊い言葉ではないか。東洋の蛮族と侮って、そなたらは何を見ていた? (全試合終了後、悄然とうなだれる選手たちを前にしたアンリ4世の言葉) 【ネタ】日仏世界・武術交流事情中編その1 さて、試合当日であるが主催者の一人であるアンリ4世の顔色は優れなかったと、当時その場にいた者の多くが記している。 当時の状況から来る心労だろうと後世で様々に書かれているが、実のところアンリ4世は試合の趨勢事態は気にかけていなかった。 どちらが勝とうが恥をかこうが、どうとでもプラスに転換できる。 武断派の臣下の一部から日本人の実力を試したいという嘆願する動きが出始めた頃から既に信長・信忠の親子には極秘に知らせ、連絡を密にする体制を整えていたのだ。 「どうせなら、派手にやってやろうではないか。夢幻衆にも話を通しておく」 織田家から返って来た、信長の手によるこの一文でアンリ4世は安心したと言っても良い。 日仏の交流が始まって二年と経たぬ現状で、夢幻衆と呼ばれる織田家の最高顧問機関とも言える集団については知らぬことばかりであるが彼らが想像をはるかに超える知性と知識を備えた技能者にして、あらゆる分野に秀でた人材を誇る者達であるのは理解していた。 ゲートが出現するまで交流一つなかったのに、彼らの中にはフランス語を(やや砕けた響きに聞こえるが)流暢に話せる者がいたし、織田家が送ってくる文に添えられた、彼らの手でフランス語に訳したものだけでも、アンリ4世にとっては十分な判断材料と言える。 何せ、この時代では貴族や騎士と言っても教養や教育に問題のある者は少なくない。 教養ある貴族の女性が、結婚相手を選んだ理由が「一人だけ、恋文の文法と単語の綴りに間違いが一つも無かったから」という笑い話があるぐらいだ。 多少の硬さやおかしさは感じたものの、彼らの(この時代での)フランス語の文書も完璧と言っていい出来栄えだったのである。 東の果ての国が、何の交流も無かったフランスの言葉や読み書きすら完璧に把握している。 明晰なアンリ4世にとって、それだけで恐るべき存在と想像できる判断材料となっていた。 もっともアンリ4世やフランス首脳部が驚嘆している裏では、悲喜こもごもな狂想曲が繰り広げられていたのは言うまでもない。 幅広い人材を持つ夢幻衆(夢幻会)と言えどフランス語の会話だけなら話せる者は幾人かいたがフランス語の文章……特に数世紀前の古典の文章まで明るい人間を探す事については本人たちも最初は諦めムードだったのだ。 幸か不幸か、転生前は大学でフランス古典文学を専攻していたのが奇跡的に一人見つかった訳だが、当人は後に「嶋田さん達の苦労が本当に本当に(ry)よく分かりました」と振り返るほど扱き使われており、見ている夢幻衆リーダー格の反応が「仲間が増えた」という同情と喜びの混ざった業の深いものであるのも、いつもの恒例である。 861: 六面球 :2018/10/20(土) 02 19 26 HOST ipbfp004-030.kcn.ne.jp 話を戻そう。 話し出すと長くなるので割愛するが、この当時のアンリ4世はフランスの国王であるが、同時にかつてはフランスの敵であり、ナバラ国王も兼任するといった背景からその権勢は脆く弱いものだった。 これより十年後の暗殺未遂事件にしても、結局は彼の政治的基盤の脆さと同時に、フランスを上から下まで取り巻く特有の「大国でありながら団結を知らず、追い込まれるまで動くことを知らず。時に英雄が現れ、それにすがるがすぐに飽きて放り出す」悪癖とも言える呑気さ、無責任さを払拭できていない証と指摘する者もいる。 だが、荒れ地を眺めて嘆いていても腹は満たされない。 耕して水を引き、種をまかなければいつまで経っても救いなど得られない事をこれまでの翻弄され続けた人生から痛感していたアンリ4世にとって、名も知らなかった東の果ての大陸とゲートによって繋がった事は文字通り天の恵みだった。 皇室と将軍家という権威と権力が完全に分離された政治体制についても驚きであったが、それ以上に地方領主の一人でありながら一代で大陸を統一し、強力な指導力で次代へと続くシステムを作り上げた織田信長という人物を知れば知るほどアンリ4世はこの上もなく天啓と言うべきものを感じたのだ。 信心深いのか無神論者なのか、冷酷なのか情に厚いのか、猜疑心が強いのか鷹揚なのか、僅かな邂逅で得られる印象はまるで別人を見ているような気分にもなる、この二十近い年上の人物にアンリ4世はしばしば思いを馳せる事がある。 宗教に翻弄され、実の家族もバラバラになり、自分を敵視する者が蠢く大地を治めなければならない彼にとって、信長は胸の内にくすぶる理想を体現した者であると同時に、自分もこうなってみたいと思わせる物を確かに持っていたのだ。 どこか同志のような共感を感じていたのかもしれない。 そんな、この時代に珍しいほどの慧眼の持ち主であるアンリ4世であるが現状である足元を把握できない愚か者でもないため、信長のやって来た事を簡単に真似などできようもない事は十分に承知していた。 しかし、まずやらねばならぬ事は良く分かっている。 まずは自身の周りを信頼できる者で固め、よく動ける組織として鍛え上げなければならない。 勿論、フランスはその国土の広さと豊かさから欧州でも随一の大国であるが、日本のよく洗練された国家運営のシステムを端的にでも知った今では、城を前にした藁葺の小屋に住んでいるような気分となる。 この東西の君主が揃う中で両国の武芸者が技を競う御前試合であるが、アンリ4世の思惑では、これは彼に忠誠を誓う者をどれだけ選抜し固められるか、というための布石であった。 王権は弱く、また貴族や騎士たちの忠誠もあやふやであり、ともすればロマンなどという言い訳で容易く裏切る者達から僅かずつとも信頼できる臣下を汲み取られねばならない。 そのためにはまず、彼らが胡座をかいている場所が単なる砂上の楼閣であると知らしめ、価値観を叩き壊さねばならない。 これを一斉に至るところでやらかせば急激な改革に対する反動で暗殺されるか、そこかしこで反乱が勃発してアンリ4世の首はどこかの窓から夕日を眺める事だろう。 それ故、まずアンリ4世が考えたのは国を支え、また自分を守るための暴力装置である軍人達であった。 彼らの多くは将帥となるほどの能力はないが、軍という組織を支える骨格を形成するだけの能力は十分に備えている者も多く、無責任でバラバラになりがちなフランス軍をより強力な存在に変えるには、まずこの者達の鼻っ柱をへし折る必要があった。 少しずつ、少しずつ、水滴が石に穴を穿つのを待つかのように少しずつでも、フランス人の意識を変えていかねばならぬ。 それが、大陸日本の姿を目の当たりにし、これからのフランスの行く末を思ったアンリ4世の考えであった。 慧眼であるのだが、後で彼の思惑を知った夢幻衆の反応は、何も知らない高校生にフルメタル・ジャケットを鑑賞させたかのような物だったという。 862: 六面球 :2018/10/20(土) 02 24 29 HOST ipbfp004-030.kcn.ne.jp 「二十世紀の軍隊の発想に近いですな」 「一度、価値観や思想を徹底的に壊して軍というシステムに適応した人格へと作り直す、ですか」 「まあ、人間なんていつの時代でも生まれ育った価値観で凝り固まりますからね。カルチャーショックを与えるのも一つの手ではありますが」 「失敗すれば、反乱予備軍どころか反乱軍のできあがりになりそうですが。成功してもある種、カルト宗教の信者づくりに近いですよ」 「だから、彼らの嘆願を渋々ながら受け入れ、外国である日本が相手という体裁を整えたんでしょう。恥すら踏みにじる無責任なフランス貴族は少なくありませんが、周囲の評判というものがありますからね。これで負ければ、タレーランみたいな詐欺師の才能が無ければ貴族社会でも爪弾きにされていくでしょうよ」 「ま、今は二十世紀じゃないし、宗教がバリバリ幅を利かせているご時世。この程度はまだかわいいもんでしょ」 「でも、そんな人数確保できますかね?」 「毎日、一人ずつ確保して365人の忠実な兵を揃えて挙兵した王様もいますからねえ」 「あれの最終巻、面白くなかったぞ」 「それを言うなら第二部からなんじゃあ……」 どんどん脱線しつつ焼畑農業とでも言うべき乱暴な所業を評する夢幻衆だったが、アンリ4世の思惑を否定するまでには至らなかった。 史実では後に大宰相と呼ばれるリシュリューをして「地球上でフランスほど戦争に対応する力を備えていない国はない」と言い切らせ批判させるほどいい加減さ、脆弱さを承知しているのは彼だけではないのだ。 日本人を評して「砂粒のような民族性であり、個々に優れた者がいても真の意味で団結できない」というものがあるが、その欠点を如何に改善していくべきか努力し続けてきた夢幻衆にとって、アンリ4世のフランスに対する苦悩は妙な親近感を与えていたのである。 他人事に思えなかったのが、織田親子の無茶振りに呆れながらも夢幻衆がこのショック療法の実験に協力する理由でもあった。 さて、どれだけの者が余の目に叶うやら。 ほんの僅かに冷厳な光を目に宿し、大広間に集う軍人たちを眺めながらアンリ4世はそんな事を考える。 もっとも、彼の要請を聞いた信長・信忠親子が考えられる限りの悪乗りを尽くしていると思わなかったのが、まだまだ未熟さとも、彼もまたフランスの気風を持っていたとも言えるのだが。 「フランス人というのは、なんと言いますか……大げさなのがお好きですな」 「猿山の猿と同じですな。まず自分を大きく見せたがる」 疋田景兼と小野忠明が述べた皮肉が、御前試合の始まりのグダグダっぷりをよく語っている。 御前試合の開幕を宣言する両国の君主&先代将軍に対し、フランス側の武人たちはまず、日本側の代表者が年寄りばかりであり、たった5人しかいない事をあげつらった。 何せ、日本人にフランスの武勇を示すためという言葉に乗って来た貴族や騎士、軍人、傭兵は意外に多く、まずその選抜からして骨の折れる作業だったからだ。 だが笑える事に、大勢が集まってどうするかとなった時、言い出しっぺの貴族だったか騎士隊長だったか今では不明だが、肝心のその人物が既にその場にはいなかったのである。 どうも日本も応じて大事になりそうだという空気を察したのか私は他の人から言われたと言い逃れ、他人事のように言える場所に陣取る始末なのはいつものフランスである。 司会不在で小田原評定になっているのを見かねたアンリ4世が軍事演習でないのだぞと特大の釘を差して彼らにくじ引きでもいいから早く選抜しろと命じ、ようやく十人ほどまで人数を搾ったというのが現状だったのだ。 それだけ不満を抱えている者は大勢いるというのに、日本側は死にそうな年寄りを自分たちの半分以下の数しか連れてきていない。 それらを修飾語が異様に生やされた長ったらしい言い回しで周囲を見渡しながら口々に言い募る姿は、「海外ドラマの敵側弁護士みたい」と評した夢幻衆の言葉を借りれば想像しやすいだろう。 アンリ4世の目がみるみるうちに険しくなり、言葉のわからない日本側の兵士たちも馬鹿にされているのは分かるため、苛立ってくだが、そういう空気を一切読まないのが今回の主役たちである。 863: 六面球 :2018/10/20(土) 02 28 02 HOST ipbfp004-030.kcn.ne.jp 「何を騒いでるのかと思えば、遊びたい者がまだおるのかね」 通訳に景兼は飄々としたいつもの顔のままで、そう訳させた。 「なら、遊びたい者全て手を上げてもらえばよかろう。我ら全てお相手しますので」 「どうせならくじ引きにしませんか? この数を頭割りでは食い足りなくなる」 景兼の言葉に忠明が皮肉げな笑みを頬に浮かべて続ける。 好々爺然とした景兼と、少壮でどこか毒っ気のある忠明の言葉が訳されるや、大広間に今度は怒気が満ち溢れた。 詰め寄ろうとする血の気の多い者もいるが、仲間の静止でかろうじて踏みとどまっているものの、こうなっては血を見ずには収まらないと思わせる空気である。 「……血の気の多い奴らだのう?」 「言うて、こちらを見据えておるのはそうおらんか」 「……3人……といったところですな」 呆れた顔をする林崎甚助に樋口定次が辺りを見回して答えるが、東郷重位が静かに続ける。 「思惑を見ようとしておるようだが、目の付け所がずれておる。野に敷いた陣幕を覗こうとするのは愚策よの」 甚助の言葉に若干の失望があるのは気のせいではない。 「栖雲斎殿も無理難題を言うと思ったが、来て正解でしたな」 「そうであろ?」 景兼が大広間の喧騒を楽しげに眺めながら忠明に返していると、椅子から立ち上がったアンリ4世が手を挙げているのが見えた。 「おう、そろそろこちらの王様もしびれが切れたようだぞ」 アンリ4世の演説を眺める景兼を始め基本、日本側の剣豪たちにフランス語の分かる者はいないが、彼らにとっては別にどうという事もなかった。 目や声を始めとした表情や体の動かし方を見れば、喋っている者がどんな感情を持ち、何を言いたいのかぐらい読み取るなど造作も無いことだったのだ。 この時代、史実でも全国を武者修行するというのは異国を回る事に近かった。 風習や文化だけでなく薩摩のように外国語なのかと思えるほど言葉も違えば、本州でも余所者は立ち入り禁止という閉鎖的な場所まである。 そこを回って修行するという事は現代で考えれば世界を一周するのに近く、それがさらに巨大化した大陸日本で各地を回って修行してくるというのは、どれだけの困難な荒行であるのか想像を絶するだろう。 夢幻衆も時折、「史実よりチートな人になってないか?」と首を傾げる人物が出てくる事も珍しくない大陸世界だが、そういった人材を生み出す土壌を日本が持ち合わせるには、大陸化したという一点だけでも大きな物があった。 「そなたら、失礼な事ばかり言うものではない。そもそも、こちらが頼んで来た事だろう。それが騎士の礼儀を口にするのか」 「まずは礼節を持って迎えるが礼儀であろうに、先程から何だ……ですかな」 「……何であなた方、私より先に喋ってる事分かるんですか?」 アンリ4世の演説見ながら面白そうに喋る景兼と忠明に、そばで通訳として控えている杖をついた夢幻衆の男……松田と言う……が「とことん、この人達チートだわ」と言いたげな表情を見せる。 昔、フランスの名門レストランであるトゥール・ダルジャンで副料理長にまで上り詰めた人物は会話が未だ不自由でも「相手の顔と声の調子で何を言いたいのか察して」指示を守って動いていたと言うが、間近で見ると驚くしか無い。 「ま、細かい事までは分からんがの」 「大方、こちらの無作法をせっかく相手が応じてくれたのだから、こちらも応じろと言ったところでしょうな」 この人達、フランスで迷子になっても平気そうだな。 アンリ4世の言葉の内容を正確に喋ってみせる剣豪達の言葉どおり、いいかげんしびれを切らしたフランス王は強引に剣豪一人に付き五人ずつ選抜させると、そのまま試合をするように言い渡したのだった。 フランス側が精鋭を大勢選抜したのに対し、日本側が老人主体に送り込むというある意味での無作法も、元はゴリ押ししたのも悪いだろと強引に言い切ったのである。 ここいら辺は王族の風格というべきか、アンリ4世の静かだが怒気を感じさせる言葉に大広間も静まり返った。 864: 六面球 :2018/10/20(土) 02 32 27 HOST ipbfp004-030.kcn.ne.jp 「一人につき5人といったところですか……くじ引きで当たった者が総当たりにしませんか? 5人ではその」 「今度はくじの結果でこちらが内輪もめにならんかの?」 新たに人選を始めるフランス側を見ながら全員を一人で食ってみたいという忠明の物騒な言葉に、甚助が苦笑する。 「まあ、そこまで気張るな忠明殿」 剃髪し、剃り上げている頭を撫でながら景兼は笑った。 「今日は試合ではないでな」 ゲート開通から一年あまり、日本とフランスの両国が共同で開催する初めての武術交流は、この景兼の言葉が物語るものとなったのである。 この日、フランス側の武人たちは運が悪かった。 彼らの実力は非常に高く、技術的にも日本と何ら遜色ないどころか独自に発達した技術も大いに兼ね備え、何も知らずして戦えば日本で実力ある者も痛い目を見るだろう。 だが、繰り返す。 今日、この日にこの場に来た者達は運が悪かったのだ。 戦うには相手が悪すぎた。 【第一試合・疋田景兼】 とにもかくにも選手の人選が終わり、フランス側は日本側の選手に付き五人ずつの代表を選んだが、その顔は一様に渋いものである。 当たり前の話だがそれぞれ武人としてのプライドもあれば、厄介な『騎士道』の持ち主であるのだから、見ていて弱々しく見える老人を多数で破るのは卑怯千万に思えたし、実際にそれを不満として試合を見るには同意したものの、手を挙げなかった者も大勢いたのだ。 向こうから言ってきた以上、応じるのが礼儀と思ったフランス側の代表であるがやはり内心では面白くない。 とは言え、始まった以上は全力を尽くすのもまた礼儀であり、大急ぎで試合の準備が整えられ、大広間の中央を囲むように人々は分かれていく。 これが正午を少し過ぎた頃で、アンリ4世の合図に従い最初の試合に景兼が立ったのは、フランス側にも軽く驚きが走った。 言葉がわからないのは彼らも同じだが、景兼が日本側のリーダー格であるのは容易に見て取れたので最も若く見える忠明がまず出てきて、彼は大将として最後に出てくるものと見ていたのだ。 なお、日本側の順番は以下の通り。 ルールも簡単で木剣など金属製でなく、飛び道具でないものなら何でも持ち込んでよく、勝敗も気絶するか戦闘不能になるか、負けを認めるの三つだけという雑なものである。 一番・疋田景兼 二番・小野忠明 三番・林崎甚助 四番・樋口定次 五番・東郷重位 日本側で剣豪の名前を少しでも知る者からすれば、「どんな順番でも最初の一人で皆殺し確定」であるのだが、そんな事はフランス側には分からない。 対して、最初にフランス側の代表として試合場に立ったのはクロード・デュナンという三十そこそこの騎士身分の男で、身の丈も景兼より大きければ、鍛え上げたであろう肉体は維持できるピークの年齢な事も加味すると全盛期と言って良いだろう。 経験にしても申し分なく、ユグノー戦争への参加だけでなく領内に出没した山賊狩りなどでも自ら先頭に立って戦い、決して馬上試合しかやったことのないような似非騎士ではなかった。 そんな彼であったから、後ろから聞こえる味方側の野次を目線で黙らせると、目の前に佇む景兼をジッと観察する分別があった。 年の頃は六十を過ぎているだろう。 筋骨は昔の逞しさを遺しているが総量は少なく、背丈は190センチ近い自分より頭一つ分程度は小さいが、老人らしく膝を曲げ猫背になっているので一見するともっと小さく見えた。 頭をつるりと剃髪し、年の割にツヤツヤとした肌と柔和な表情はこれより試合をするという雰囲気は微塵も感じられない。 昔、最初に自分に剣を手ほどきしてくれた祖父もまた、こんな顔をしていたなとふと思う。 ハカマとかいう、スカートを思わせるおかしな衣装はともかく、彼が持っている奇妙な棒きれ……袋竹刀も違和感は拭えなかった。 一応、クロードも練習用の木剣を持ってはいるが、その半分ほどの幅もない細い見たこともない木の棒(竹というのだそうだが)の上から革の袋で包み、赤く塗装されている。 「撓(しない)が気になりますかな?」 表情を察したのか、そう言って持たせてくれたが木剣よりずっと軽くしなやかに出来ており、切っ先に向けて指を滑らせていくと軽く形を変える事から、先端の部分に従って割られているのが分かった 865: 六面球 :2018/10/20(土) 02 36 50 HOST ipbfp004-030.kcn.ne.jp 「練習用は八つか十六、試合では四つか二つに割ったのを用いるのですよ」 そう言って、景兼が返してもらった袋竹刀で手のひらを叩いてみせる。 確かにこれなら、安全に練習が行えるかもしれないな、とクロードは感心し、目の前の人物が属する国を少し見直した。 この時代、どこの国でも練習時の怪我や事故は付きものであり、骨折や死に繋がる怪我も少なくなかったから、安全な練習方法を模索する者は少なく無かった。 怪我をすれば未熟な証拠、人の殺し方など二、三人殺せば覚えるものという脳筋理論を捨てない者もいるが、そういう者はもう滅びつつあるご時世なのだ。 端的な事であるが、些細なものからでも奥の事は見て取れるもので、クロードはこの時、目の前の老人がいる国が皆が噂するような蛮人の集まりでなく、違う文化を発展したものなのではないかと想像を巡らせる事ができたのだった。 「では、そろそろやるとしますかの」 試合場から出るよう通訳の松田を促しながら、景兼がクロードに声をかける。 「ま、肩から力を抜かれよ。これは戦でも死合でも無いでな」 合図を前に間合いを開けようと離れていくクロードに景兼は飄々とした顔を崩さず、そっと呟く。 「これは、ただの遊びでござるよ」 そう笑った景兼の顔が人のものでなく、また血生臭い戦を駆け抜けてきた者とも思えぬ見たこともない類であるのを感じたクロードの背中に、ゾクリとした物が駆け抜けるや 「始め!」 場外から開始の合図がかかり、先程の正体を把握できかねたクロードは瞬時に慣れ親しんだ構えをとり、2メートルほどの距離を開けた景兼への万全の警戒を取る。 「どうしたクロード! そのような年寄り、お前の敵ではあるまい」 「後がつかえている、さっさと片付けてしまえ!」 無責任な野次がどこからか飛んでくるが、クロードは木剣を構えたまま目の前の相手を待ち構える事に専念していた。 この時代、フランスの武術に関する資料は少なくとも日本では手に入らないものの、推測するならば地形的に行き来しやすいドイツやイタリアの武術が土着の技法と混ざりあった状態だったのではないかと思われる。 戦場はともかく市街では細身剣であるレイピアも普及を見せており、決闘による死者が続出して問題となっていた時代でもあるが、クロードの構えはレイピアと長剣の構えを取り混ぜた独特なものである。 レイピアの基本である四つの構えの一つ……第四の構えと呼ぶ半身になって剣を突き出す構えに、ドイツでは「愚者の構え」、イタリアでは「中心の鉄の門」と呼ぶ剣道の下段構えと似た姿を取り込んだものだ。 半身になる事で敵の攻撃が当たる面積を減らし、頭上を含んだ上半身をがら空きにする事で相手の攻撃を誘ってカウンターを仕掛け、相手の胴を突き、小手を薙ぐのが得意技である。 クロードの踏み込みは自身でも自慢するほど大変に早く、決闘でも山賊相手の白兵戦においても、彼の上半身に傷を付けた者は誰もおらず、全てを勝利で飾ってきた。 そんな絶対の自信を持つ構えの向こうに立つ景兼はダラリと袋竹刀を下げたまま、何を考えているのか分からない。 だが、続く言葉は生涯に渡ってクロードは忘れる事ができなかった。 ほんの僅かに息を吐いた彼は、こう言ったのである。 「その構え、悪しうございますな」 立ち合う際、景兼が必ず相手にかけると伝説になった一言。 通訳がフランス語に訳し、クロードが理解するまでの間、景兼は動かなかった。 そう、誰もが認めざるを得なかったほど間を開け、相手が油断しないだけの時間を与えてから、そろりと袋竹刀を振り上げる。 誰もがそう見え、クロードもそう認識できたが…… 「……………っ!」 トンッと軽く肩を叩くような音が頭上から鳴り響くのをクロードが聞いたのは、ほんの一瞬の後である。 衝撃が先に来て、音が後から聞こえ、視覚がそれに続いたように錯覚しかけるほどで、何が起こったかを認識するまでもう一瞬かかった。 頭上に細長い物が置かれている感触は確かに景兼の袋竹刀が彼の頭を一閃した証拠であり、クロードは構えたままの姿勢のままだった。 ほんの一瞬前まで、景兼はクロードから2メートルは優に離れた距離に立っていた筈なのに、今いるのは己の眼前……剣に当たらぬよう僅かに斜め前だ。 まっすぐ振り上げた袋竹刀を、ただまっすぐ下ろす。 剣を学ぶ上での最も基本の基本であるが、万全の構えを取った相手と距離を一瞬で詰め、一撃を与えた後にようやく気づかれる事など出来る者は普通いない。 866: 六面球 :2018/10/20(土) 02 40 20 HOST ipbfp004-030.kcn.ne.jp 「真っ二つ」 面白そうに忠明が呟くのが聞こえたが、分からずとも何を言っているかは聞くまでもない。 そうだ、俺は斬られた。頭から斬られたのだ。これが剣であれば、頭から股ぐらまで一直線に斬られ、二つになっていただろう。 後で仲間たちに何事かと詰め寄られたクロードは、そう静かに言い切った。 景兼の一撃は軽かったが、打たれた瞬間、クロードの頭上から股間に至る一線を衝撃がそのまま駆け抜けたのである。 ただ頭を打たれただけでは、こうはならない。 これが袋竹刀でなく木剣なら、景兼が本気で打てば脳天を穿ち、剣であるなら構えたままの姿勢で頭を叩き割られている。 そう思えるだけの才と経験を有していたために 「続けられますか?」 「いや……」 距離を開けた景兼にクロードは首を振った。 「俺の負けだ」 それが日仏交流試合第一試合の始まりであり、フランスを代表するべく集まった剣客や武人たちが生涯で最も忘れられぬ出来事と記す事になる邂逅の始まりでもあった。 さて、景兼が相手をする第一試合であるが二人目と三人目については特筆するべきことがないので、割愛しておく。 強いて挙げるなら景兼の袋竹刀にケチを付け、軽いから早く打てた、あのようなもので打たれても本当は効きはしないという発言が記録されているが、彼らの発言が的はずれであったのは、二人目が頭を一撃されて失神し、三人目は手首の関節を打たれて折られた事で同じ事を言う者はいなくなった。 自分の身で愚かさを証明した二人が運ばれる中、四人目も容易く打たれ、フランス側で残るは早くも一人となってしまった。 最初は日本側が何か卑劣な手を使ったと喚く者もいたが、一人二人と倒される間にその声もしぼみつつある。 ここに来ている大半の者が、戦場に身を置き白兵戦を行なった経験があるのだから、真剣に戦って敗北したのを見て取れないほど鈍い者はいなかった。 無論、見抜けぬ鈍い者はいるが、それでも少数派であるのは今日のフランスにとって幸いなのかもしれない。 最後の一人であるミシェル・グロッソがこれ以上の恥を晒すわけにはいかぬと気合を入れる中、反対側の日本勢のベンチは呑気なものだ。 「栖雲斎殿、遊ぶついでに新陰流の演武もされておるのかな」 「最初の一刀両断を始め、新陰流の技を上から下まで見やすいように打っておるからのう。これで学べる者がおれば学んでみろとの事か」 「お優しいことで。ですが栖雲斎殿が気前良く見せれば、後の我らもお茶を濁すわけにはいきますまい」 そう談笑する剣豪達であるが、そこにふと 「ちょっと預かっておいてもらえるかの」 ベンチに近づいてきた景兼の言葉に、彼らの目が少し変わる。 「遊びも本気でやらねば意味がないと言いますが、本気の本気でやれとの仰せですか」 「ようもまあ、気前の良い事で」 薄っすらと笑う忠明の横、景兼の席に置かれたのは彼が今まで使っていた袋竹刀だったのだ。 「……何のつもりですかな?」 フランス側の五人目であるミシェルは、手ぶらで戻ってきた景兼にそう言うしかなかった。 「何? 遊びだと言っておるのに皆、肩肘はろうとしておりますでな。手本を見せようかと」 対する景兼は先程から全く変わらない飄々さであるが、それがどれほど物騒なものであるかを否定する者はもう、この場にはいない。 代表の五人目を務める人物だけあり、ミシェルは誰からも認められる武人だった。 年は四十とやや食っているが、その分の経験は豊富で負け戦も勝ち戦も潜り抜けた歴戦の男である。 持ち込んだ木剣も、柄も刀身も通常より長い大剣を模した物であり、レイピアのような突き技も好まない古典的な剣術を好む人物であった。 そんな彼であるから景兼の実力を見図れないほど差があるのを見抜いてもおり、他の四人以上に覚悟を決めて試合場に立ったのだ。 自身は敬虔なカトリックであるが故に自殺はできないが、もしも仲間の恥を雪ぐ事ができなければ、二度と剣を振るう事などできない。 それほどの覚悟を決めて来たのに、目の前の男は悠然と佇んでいる。 侮辱のつもり……ではないだろう。 冷静に考えれば、自分たちの方がよほど彼らを侮辱しているのに、目の前の男は気を悪くした様子一つ見せない。 867: 六面球 :2018/10/20(土) 02 44 02 HOST ipbfp004-030.kcn.ne.jp 「そこもとも武人であろ? 言葉だけで戦をするのかね?」 「………………」 なるほど、確かに相手は歴戦の武人だ。 貴様も武人なら言葉でなく、一手交えれば分かるであろう?そう問われた事にミシェルは頷くと木剣を振り上げる。 剣道で言う八相の構え。ドイツ流剣術では「屋根」の構えと呼ばれる最も基本にして攻防に優れた構えである。 相対する距離を詰めず空けず、ミシェルは頬を伝う汗の感触すら忘れ、タイミングを図る。 今から用いる技は師から習った技でも、特に使うことのなかったものだが、この老人と戦う以上はこちらも奥義をもって相手をするのが礼儀というものだろう。 この老人と切り結ぶ距離で戦えば、前の四人と同じ事になるのであれば体格差を徹底して利用するしかない。 「ほう……」 ミシェルの気迫が伝わったのか、ほんの少しだけ景兼の目が細まった。 瞬間、 「っ!」 景兼の呼吸の間のほんの一瞬、反応が僅かに鈍るその一瞬を狙い、裂帛の気合と共に一気に踏み込んだミシェルの剣が天へと突き上げられるように伸び上がり、一気に振り下ろされる。 天辺切り ドイツ流の剣術奥義であり、主に足への攻撃に対抗する技だ。 上にまっすぐ伸ばした剣を相手の頭目掛けて一気に振り下ろす単純な技法であるが、ミシェルは柄の持ち方を工夫し、振り下ろす瞬間に少し柄頭の方に両手を寄せる事で最大限のリーチをもって振り下ろすようにしていた。 刀身で切り裂く威力は減じられるが、確実に相手の攻撃範囲から斬りつけられるのは今までの経験上、よく分かっている。 相手の顔なり胸なりを斬りつければそれだけで足が止まり、二撃目で仕留めれば良い。 遠く離れた間合いから放たれる剣を切り上げるのは物理的に困難であり、突きを放つにも頭上から落ちてくる剣を無視できる者はいない。 だが、今回は相手が悪すぎた。 「当たるまで太刀の下にいるには、まだ耄碌し過ぎとらんでな」 景兼の呟きがミシェルに聞こえたか、どうか。 渾身の力を込めて振り下ろされたミシェルの木剣が空を切るのと、 「っ!?」 彼が床に這いつくばるのは、どちらが先に見えただろうか。 『……何が……何があった』 剣を振り下ろしたのに、気がつけば自分は地面に頬を付け、身動き一つ取れなくなっている。 「だから、お主も肩の力を抜けと言っただろうに」 うつ伏せに倒れている自分の背中越しに景兼の声が聞こえてくる。 剣で斬られるはずだった景兼が、なぜか自分をねじり倒しているというのは、分かった。 剣を持っていた右手の手首を抑えられ、肘と肩にも彼の手と膝が添えられている。 力や体重を微塵も感じさせないほど、そっと乗られているのにまるで岩に体を押し付けているかのようにビクともしない。 まるで体から力を抜かれてしまっているかと錯覚するほどで、レスリングの練習で似たような事をしてくれた師匠はいたが、まさかそれを剣を相手にして行う者がいるとは想像の範囲外だった。 「無刀取りを生で見ちゃったよ、俺……」 その光景を前にして、松田の呆然とした言葉が大広間に響いた。 868: 六面球 :2018/10/20(土) 02 48 31 HOST ipbfp004-030.kcn.ne.jp いや、日本側の兵士や信長までもが目を見開いている。 無刀取り 剣聖・上泉信綱が考案し、彼の後継者達が苦心惨憺して各自に研究していった技である。 斬られず斬らず、殺活自在という武の理想を体現する技だが当然の事ながら習得は困難な技であり、これを自由に使える者など日本でもそうはいない。 だが、今目の前にいる男は新陰流創始者の高弟であり、日本でも屈指の剣豪だった。 「……どうやって」 「?」 今、自分がとんでもない状態にいるのに気づいているのか、消え入るようなミシェルの言葉に怪訝な顔をした景兼が松田に通訳させる。 「どうやって、あの技を破れた?」 「おお。なかなか良い踏み込みだったぞ。もそっと迷いなく恐れが無ければ危うかったかもしれん」 景兼の言葉の響きに、意味はわからずとも嘘は感じられなかった。 「だが、剣は相手の太刀に身を晒してこそ生きるもの。お主は色々と抱え込み過ぎたのう……故にこちらが踏み込む間を自分から空けてしまった」 遮二無二突っ込んでいれば勝てたかと言えば無理だろうとミシェルは思ったが、この老人が自分に何かを伝えようとしているのは分かる。 「言ったであろう? これは戦でも死合にもあらず、ただの遊びであるとな」 「………………………」 景兼の言葉が全て彼の中で理解できた訳ではないし、自分の中で重くのしかかる物があるのも確かだ。 だが、いつの間にか立ち上がり、自分から離れて佇んでいる景兼に頭を下げ 「俺の負けだ」 そう告げた時、胸は何故か痛みを覚えなかった。 第一試合・疋田景兼、五人抜きである 「無刀取りまで披露するとは、栖雲斎殿は本当に人が悪い」 「遊びに手を抜くのは気が引けるでな」 戻ってきた景兼に忠明が笑うと、そんな言葉が返ってくる。 「本当に人の悪い方だ。一番手が無刀取りまで見せてしまうとは……」 試合場を見渡しながら、忠明は笑みを深くしていく。 「これでは、こちらも全てお見せしなくてはならんではないか」 一瞬、その顔を遠目で見たフランス側の者は硬直し、後でこう書き記している。 「人食い鬼を間近で見た気分だった」と 869: 六面球 :2018/10/20(土) 02 54 58 HOST ipbfp004-030.kcn.ne.jp 以上、中編その1でした。 色々と欠点だらけかと思いますが、ご笑納いただければ幸いです これ当初の予定は30kぐらいの量で終わるはずだったんですが……完結目指して頑張ります 深夜とは言え、けっこうな時間を投下独占してすみませんでした
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登録日:2015/09/23 (水) 02 30 55 更新日:2024/05/16 Thu 02 08 17NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 MGS MGSV MGSⅤ お前達の無念を海の藻屑にはしない もう1つの伝説 アウターヘブン カリスマ キーファー・サザーランド スネーク ダイヤモンド・ドッグズ ネタバレ項目 ビッグボス ボートを用意しろ メタルギアソリッド メタルギア主人公 ヴェノム ヴェノム・スネーク 世界を売った男の真実 主人公 伏線 大塚明夫 寡黙 影に生き、影に果てた男 復讐鬼 悪に堕ちる 復讐の為に 殺すほど伸びる 毒蛇 汚れ役 漢 知られざる真実 義手 蛇 遊戯王のカードではない 鬼の角 曖昧さ回避:遊戯王OCGのカード ヴェノム(遊戯王OCG) 「俺達はダイヤモンド・ドッグズだ」 パニッシュド"ヴェノム"スネークとは、メタルギアソリッドV ザ・ファントムペインの登場人物であり主人公。(CV 大塚明夫、英語版:キーファー・サザーランド) 伝説の英雄ビッグボスの新たなコードネーム。 と言ってもこの呼び名が劇中使われることはほぼなく、いつもどおり単に「スネーク」「ボス」、または「エイハブ」と呼ばれる。コードトーカーからは「鬼」と呼ばれる。 概要 前作にて正体不明の部隊にMSFマザーベースを襲撃されてから、 9年間の昏睡状態を経て、見知らぬ病院で目覚めたビッグボス。 医師より、襲撃の際に左腕を失っていたこと、全身に人骨や歯を含めた大小108の破片が突き刺さり、一部はまだ体内に残っていることを告げられる。 特に頭部に刺さった角のような破片は大脳新皮質まで到達しており、無理やり外すと最悪死に至るという状態であった。 医者により、「エイハブ」の名前で名乗れと言われる。 目覚めから数週間後、突如女暗殺者の襲撃が入り、顔に包帯を巻いた男に助けられ、その男は「イシュメール」と名乗る。 正体不明の部隊や燃える男から襲われイシュメールと共に病院を脱出するが、彼が敵の猛攻で気絶し、救急車のハンドルを切ろうとしたものの軍用車で塞いでたバリケードに激突・横転してしまい気を失う。 目覚めた彼が救急車から外に出るとイシュメールはいなくなっており、代わってかつての宿敵オセロットの姿が。 オセロットに導かれるままに馬に乗り、追手の燃える男からなんとか逃げ切り、昏睡状態にあった9年間に何があったかなどを教えられる。 左手に義手「バイオニックアーム」を装備し、オセロットから「アフガニスタンへ囚われたカズヒラ・ミラーの救出任務」を与えられる。 右手と左足を失ったミラーを無事救出し、彼が結成したMSFに継ぐ新たな組織「ダイヤモンド・ドッグズ」を再結成し、復讐のために戦う…。 装備 バイオニックアーム 左腕に装着された筋電義手。ソ連製。ザドルノフの義手に似ているがライターは内蔵されていない。 高圧電流で当てた敵をスタンさせる「スタンアーム」、義手を飛ばして攻撃する「ロケットアーム」といった亜種がある。 ミッションで救出できる義手のスペシャリストによって「移動速度アップ」、「アクティブソナー」などのパワーアップ機能をつけられる。 また、義手から音を出して敵をおびき寄せる機能もある。(今作では壁ノックがないため) 今回のスネークは歴代でも際立って寡黙だが、アームを発射する際の「ロケットパァンチ!」はめちゃくちゃ気合が入っている。 スタンアームは育てきると半径約45mの敵全てに効力を発揮するようになり、殆どサンダーブレークかライデインと化す。 他、「はいだらー」と叫んで、子機が敵を目の前にワープさせてくれるどこかで見覚えのある機種も。 ダッシュパンチ、アクティブソナー使用時の効果音は「600万ドルの男」が元ネタ。 iDROID 「GZ」から引き続き使用する空中投影型の情報端末。 今作ではこれ1台でミッションの開始やマザーベースの人員配置、開発の指示などを行う。 操作している間もゲームはリアルタイム進行なのでその点は注意。 カットシーンでは外部端末と接続してミッションデータのダウンロード、ドキュメントをスキャンして情報を取り込むなどの機能も見せる。 システムボイスの声はレイジングハート。DDの最高司令官なのに自分の声で各班に直接命じないんだ… ウォークマン SONY製の携帯カセットプレイヤー。操作はiDROIDから行う。 iDROIDの開発を進めると外部スピーカーが搭載され、音を外に向けて流すことが可能になる。 敵をおびき寄せる、敵兵の声を流して偽情報で撹乱するなどが可能。 入手できる音楽テープには劇中の時代設定である1984年前後の洋楽がセレクトされている。 ナイフ 尋問で敵兵につきつける(喉に突き刺しての殺害も可能)、捕虜の拘束を解く際などに使う。 任意で武器として使うことはできないが、これを多用することで取得できる称号もある。 スタンロッド、スタンナイフは登場せず。 ファントムシガー 特殊な薬品が入った電子葉巻。iDROIDで着火し煙も出ているように見えるが、すべて投影された映像(ファントム)。 使用するとスネークがこれを吸って時間を潰し、ゲーム内の時間を早送りすることができる(薬効成分により体感時間が早く感じるという設定)。 また使用時に本作テーマ曲である「Sins of The Father」の一部分通称 ウォーホーが流れる。 昼夜の入替、天候の変化、敵の警戒解除(およそ半日)、ミッション標的の到着などを待つのに使うのが主。 もちろん敵兵はそれに合わせて動くため、敵の通らない安全な場所を確保して使う必要がある。 時間制限の有るミッションで吸うなよ?それと、いくら早送りしても開発の残り時間には影響しない。 デジボーグ セイコーのブランド腕時計(WIRED)。スネークはバイオニックアームに巻いて使っている。 アイテムではないがファントムシガーを使う際に時間経過を表現する演出として登場する。 コラボモデルは実際に販売された。 双眼鏡 GZに引き続き敵の観察、マーキングに大活躍する光学機器。 R3の押し込みで段階的にズームができるほか、十字キーでの微調整もできる。 指向性マイクの機能もあり、向けた方向の音を拾って遠く離れた場所の会話も聞くことができる。 開発を行うと敵兵の能力を解析するアナライザー機能が追加される。 フルトン回収装置 無力化した兵士や捕虜に取り付けてヘリで回収させる人さらい風船。GZには登場しなかったが、9年の時を経て帰還。 今回は野生動物の回収にも使い、開発を進めることで銃座や迫撃砲といった固定兵器、車輌、資源コンテナも回収できるようになる。 しかし敵に見られると警戒されたり、最悪気球を割られて回収を阻止されることもある。 また、支援班のレベルが低いと悪天候時や対象の状態に応じて失敗してしまう。要らない兵士を始末するだけなら失敗したほうがいいが、少年兵は大人の事情で絶対に処ぶ…ゴホン、失敗できない。 PWと違い、当面の間天井のある場所では回収できないが、最終的にはワームホール回収という斜め上すぎるアンサーにより解決。メタルギアサヴァイブでは、このワームホールの謎が明かされる。 コスチューム 「GZ」ではMSF製のスニーキングスーツ固定だったが、野戦服による迷彩効果設定が復活。(ただし数値として表示はされなく、またフェイスペイントもオミットされている。) 新型のスニーキングスーツやバトルドレスも開発でき、高性能だが使用コストも高く設定されているため使い分けができる。 支援物資として投下させればミッション中に着替える事もできる。 条件を満たすと「GZ」でも特別ミッション専用で使えた「ソリッドスネーク(ローポリ)」「サイボーグ忍者(ローポリ)」「雷電」がなりきり衣装として使用可能になる。見た目だけでなくちゃんとした効果が付与されており、意外と実用的。 ダンボール いつもの。 いくつかの種類があり、野戦服同様に場所にあった柄を選べばカモフラ率が高くなる。 かぶって移動できるのは従来どおり、今回はさらにかぶった状態でも「立ち」「匍匐」が切り替えられるようになった。 箱に注意を逸らして抜け出す、近寄った所を飛び出して敵を気絶させる、ソリのようにして滑走すると言った遊び方使い方が可能。 ポスターを貼って従来のエロ本のように敵を魅了させることもできる。 その代わり現実感溢れる耐久性になってしまい、銃弾はもちろん、雨に降られただけですぐに壊れてしまう。踏み台にもできない。 D-Walker 分類上はタクティカルバディだがスネーク自身が活用するということで装備の一つに。 物語が進むと使用できるスネーク専用の小型二足歩行兵器。汎用性に富み、様々なパーツを開発していくことで第2の装備欄として利用できる。 火力と機動力を兼ね備えるが、ステルス性は全くなく、どちらかというと真正面から戦闘を楽しみたい人向け。 その割に装甲はそこまで厚くなく、発見されてからの集中砲火であっさり沈むことも。 ちなみに同社のがんばれゴエモンシリーズに、からくりウォーカーという小型二足歩行兵器が登場していた。 こちらも元々は敵に捕らえられた科学者製の量産兵器で汎用性、火力、機動力に富み、火炎放射器まで換装可能と共通点が多い。もしかして…? ACC(空中司令室) 作戦区域を転々としながらミッションを行うスネークに用意された専用の支援ヘリ。会話では「ピークォド」と呼ばれる。 通常メニューの他、内部の機材とiDROIDを接続することでエンブレムや武器、ヘリなどのカスタマイズを行える。 D-Dogとクワイエットはミッションで同行させるとこのACC内にも登場し、プレイヤーにひと時の安息を与える(ヘリのローター音を除けば)。 残念ながらバトルギア研究室とパスの病室以外どの部屋にも入れないが、だからと言って決してマザーベースを締め出されてヘリ以外に居場所がないわけではない。 一応、この中にいる間も時間は進む。 後遺症 ゲーム内でも触れられるが、頭部の破片が脳の言語野に影響を及ぼしており、本来達者であったはずの外国語を通訳なしで解することができなくなっている。 そのため、敵兵への尋問や会話の盗み聞きは、対象言語の「同時通訳」スキルを持ったスタッフを配置するまで無効となってしまう。 視覚の異常も起きやすく、あるはずの物が見えない、あるいは逆に存在しないはずの物が見えるといった幻覚、強いショックを受けると(ゲームでは重傷を負った際)色彩感覚が狂うといった症状を抱えていた。 色覚異常は後にとても重要な演出に使われる予定だったのだが、そのシナリオ「蝿の王国」がお蔵入りとなってしまったため、特に意味のない要素になってしまった。 ちなみにこの頭部の破片、ゲーム中特定条件でなぜか伸びる。 変化は少しずつのため気付きにくいかもしれないが、伸びてくるとまさに鬼のような風体になってくる。 「思い出したか?自分が何者で 役割は何か。」 実はビッグボスではなく、前作でビッグボスのヘリに同乗し、パスの爆弾を摘出しもう一つの爆弾から彼を庇った「メディック」。ボス曰く、隊の中でも特に優秀だったそうな。(ステータスはオールA++、パスポートの記述によるとビッグボスより3つ年上である。) とある人物から暗示と共にビッグボスの記憶を植え付けられ、彼の顔に整形することで「ビッグボスのファントム」として仕立て上げられた。後のS3計画に通ずるかもしれない。 正体不明の部隊であるXOFからメディックを助けた「イシュメール」こそが「本物のビッグボス」。 彼は合流したオセロットに別れを告げ、ファントムに全てを託し何処かへと去っていった…。 ちなみに、カセットテープの会話では本物のビッグボスがファントムを作ることに(本人のせいではないとはいえ)困惑していたことや、(一応)メディック本人も「ビッグボスのファントム」となることを承諾していたことが語られている。 最終的にメディックは己がファントムであることを思い出すが、カセットテープに録音された本物のビッグボスからの感謝のメッセージを聞き、与えられた「役目」を果たす決意を新たにする。 この場面の最後には「OPERATION INTRUDE N313」と書かれたB面を機器にセットして再生すると、ディスプレイに青い画面が立ち上がるような描写がある。 セットした機器はMSX用のデータレコーダー。その横にある機器はMSX2本体らしきもの、青い画面はMSXのシステム起動画面に通じるものであり、ここから初代メタルギアへと繋がる事を暗示している。 その後、ヴェノム・スネークはアウターヘブン蜂起にてソリッド・スネークとの死闘の果てに殺害されることとなった。 なお、メディックの本名や本来の顔は「ザ・ファントムペイン」最序盤でプレイヤーが設定することになるが、そのプレイヤーの分身であるメディックが「ビッグボス」に成長するまでの物語であったとも言える。 意外なことに、前作のEDで彼がボスを庇っているのに気づいた人は少なかったようだ。 お前はもう一人の俺…いや 俺達は二人でBIGBOSSだ。 俺達がこのアニヲタwikiを創った。 この記事の作成も 編集も 俺たちで築いたんだ。 俺たちこそが追記を 修正を加える。 俺はお前であり お前は俺だ。 それを胸に刻め。 忘れるな。 ありがとう 友よ。 これからは お前が…BIGBOSSだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これ、ビッグボスと項目分ける必要なくね? 本編でも2人でビッグボスって言ってるからビッグボスの項目に追記するだけでいいんじゃね? -- 名無しさん (2015-09-23 07 06 38) ↑同感。と言うか今作もスネーク本人の潜入は序盤(グラウンドゼロズ)だけなのかよ… -- 名無しさん (2015-09-23 10 17 51) オセロットは時々扱いが雑だし(そもそもオセロットはボスには敬語)、主要キャラも大体初対面で違和感を覚えてる -- 名無しさん (2015-09-23 11 21 06) ビッグボスではなくツインスネークとしてアウターヘブンとFOXHOUNDからの愛国者同時攻略を狙ってたと思うんだが、どうも彼もビッグボスに裏切られた鬼なんだという主張が絶えない -- 名無しさん (2015-09-23 11 23 05) ↑ いや、どちらかというと愛国者達から目をそらすためにビッグボスが指示したと思う。 あのメディックもビッグボスに心酔してたわけだし。 -- 名無しさん (2015-09-23 13 15 34) ザ・ボスはAIになっても一発で見抜いた慧眼。AI作者が凄いとも言えるが -- 名無しさん (2015-09-23 13 33 38) 燃える男が攻撃を止めたりしたのはヴェノムが本物じゃないって見抜いたからなのかね -- 名無しさん (2015-09-23 14 12 35) まあビッグボスっていうのはあくまで称号に過ぎないし、ヴェノムはビッグボスの称号に相応しい活躍をしたと思うよ。 -- 名無しさん (2015-09-23 14 22 35) PWでのゲーム的な都合を利用した影武者 -- 名無しさん (2015-09-23 15 47 14) 結構序盤から伏線はあったよね、カズの反応やオセロットの接し方とか イーライはやっぱ最期までこの人をボスと信じたままだったんかねぇ -- 名無しさん (2015-09-23 16 59 37) 別キャラなんだから項目分けるの別にいいだろ -- 名無しさん (2015-09-23 17 03 11) 初代METALGEARのビッグボスがこいつってことは、METALGEAR2のビッグボスは本人?それとも2もこの影武者? 頭こんがらがるぜ -- 名無しさん (2015-09-23 20 06 51) 2のビッグボスは本人。 -- 名無しさん (2015-09-23 20 12 09) いつになったら僕の項目ができるんだ?僕だって仲間じゃないか! -- 名無しさん (2015-09-23 20 37 25) ↑仲間じゃないよ、もう違う道を歩いてる -- 名無しさん (2015-09-23 20 47 17) 仲間を撃つだの少年兵を撃つだの・・・ビッグボスが堕ちていく所が見たくて買ったんだが・・・アッハイ -- 名無しさん (2015-09-23 23 08 28) 後付けだから仕方ないのは分かるけど、MGS4の時点で誰も彼に触れなかったのがなぁ。 -- 名無しさん (2015-09-23 23 30 44) メディックは同意の上で整形して影武者になったの?それとも寝てる間に勝手に洗脳されたの? -- 名無しさん (2015-09-24 01 38 57) 勝手にやられたけど、元からビッグボスに命捧げる覚悟だったし、憧れのビッグボスになれたからいいかなって感じ。 -- 名無しさん (2015-09-24 07 19 33) この設定を最初から思いついてたらFOXDIEで死なないビッグボス(実はヴェノム)とか色々面白い展開もあったかも -- 名無しさん (2015-09-24 10 34 14) ボスでありボスではない存在、彼はこれまでもこれからもプレイヤー達から偽物の汚名を被りながら戦い続ける -- 名無しさん (2015-09-24 13 39 17) 起きたすぐそばにいるCV大塚明夫の包帯男、なぜか妙に口数の少ないビッグボス・・・いやまさかそんな単純なことは、と思ってたら予想の下をくぐり抜けていった -- 名無しさん (2015-09-24 15 20 25) 一瞬、遊戯王かと思ったが、そんな項目立つわけがないか。 それにしても偽物ネタ多いシリーズだな。 -- 名無しさん (2015-09-24 22 05 33) ↑7 ゼロは生ける屍、オセロットはなりきりリキッド、ボスは2人でビッグボスと認識、エヴァはそもそも知ってんの?だからなぁ。 -- 名無しさん (2015-09-24 23 43 41) ある意味、一番イレギュラーな蛇だよな カズにはちょいバレしていたとはいえ、他のMSFの生き残りメンバーに違和感持たれないとか、どんだけ優秀だったんだメディック -- 名無しさん (2015-09-25 01 34 58) アウターヘヴン蜂起(MG無印)でソリッドを送り込んだのが本物のビッグボスってことでいいんだよね?MGそのままで考えるならヴェノムがそこでやられるのは予想外だったってことでいいのかな -- 名無しさん (2015-09-25 04 09 37) メタルギアソリッドをよく知らず、遊戯王モンスターかと思ったわ -- 名無しさん (2015-09-25 05 26 44) 知らないおじさん -- 名無しさん (2015-09-25 07 51 29) ビッグボスの記憶を追体験している(MGS3~PWプレイ済み)といういろんな意味でプレイヤーの分身 -- 名無しさん (2015-09-25 10 15 32) いろんな意味、というか完全にプレイヤーの分身なんだろうよ。写真の裏にプレイヤーの名前書いてあるし -- 名無しさん (2015-09-25 10 39 45) ヴェノムが悪に落ちた感じもなければ、ザンジバーランド立ち上げるネイキッドが悪に落ちるところは描写皆無 -- 名無しさん (2015-09-25 12 21 37) ヴェノムは悪には見えんよなぁ…捕虜にもめちゃくちゃ甘いし隔離プラのことがあっても「死してなおも輝く」っていうヒーローみたいな結論出してるし -- 名無しさん (2015-09-25 13 32 57) TPP開始時に名前や顔を選択させれるからそこでおかしいと気付いたファンは凄い。 -- 名無しさん (2015-09-25 13 52 11) ゲームを進めていくうちにヴェノムがかわいそうになってくる -- 名無しさん (2015-09-25 15 26 23) 発売前、外国にフラゲ組がいるとか言われ始めた -- 名無しさん (2015-09-25 16 38 21) ↑誤送信って本当に起こるんだな… 言われ始めた段階でTPPスネークの正体はメディックだってコメントを見たが、まさか本当にそうだとはね。あんなパッとしないキャラがそうだと言われてもって思っていたから、それはそれで意外だった -- 名無しさん (2015-09-25 16 41 02) はいだら~‼ -- 名無しさん (2015-09-25 18 46 31) つーか、ビッグボスも悪堕ちしてないしな。 -- 名無しさん (2015-09-25 18 51 13) 前五章構成だったけど途中で無理やり切り上げさせられたために打ち切りエンドって説がやっぱり本当なんだろうなあ・・・ -- 名無しさん (2015-09-25 22 10 04) 最初から影武者と明かしていればここまで叩かれなかったとは思う -- 名無しさん (2015-09-25 22 15 08) 誰も悪に堕ちていないという・・・・ ヴェノムもボスと同じく人格者だし -- 名無しさん (2015-09-25 22 17 46) クワイエットはヴェノムに植え付けられたビッグボスの人格に惹かれたのか、それともヴェノム個人の人格に惹かれたのか、どっちなんだろ? -- 名無しさん (2015-09-26 00 59 06) 両方同じやん。メディック含む、誰もが理想とするビッグボスの人格=ヴェノムなんだから -- 名無しさん (2015-09-26 03 28 56) ぶっちゃけ、MG2でもビッグボスって悪堕ちしてなくね? MGS4をやったらMG2まではしゃあないってなるし。 -- 名無しさん (2015-09-26 07 44 38) ↑元々愛国者達(サイファー)の暴走を止めようってのが主な目的だったわけだしねぇ -- 名無しさん (2015-09-26 13 08 20) ↑それでも、反核がテーマのメタルギアではどんな理由があろうと世界に核を増やすことは悪なんだよね。 だから僕は悪くない!悪いのは核を持つことを決めたスネークだ! -- 名無しさん (2015-09-26 14 17 12) MG2の義手義足ビッグボスは -- 名無しさん (2015-09-26 14 41 57) どれだけ目的が正しかろうと、手段を間違えた以上それは悪行になる。ビッグボスとヴェノムを肯定してしまえば、同じ目的を持ちながら手段を間違えたソリダスを認めてしまうことになる。 -- 名無しさん (2015-09-26 14 58 38) 結局、パニッシュド・スネークの呼び名はないのか? -- 名無しさん (2015-09-26 19 19 52) もうちょい喋ってくれれば感情移入できたんだが -- 名無しさん (2015-09-27 01 21 50) ↑ それはMGS4でムービー多すぎるって言った奴等のせい。 -- 名無しさん (2015-09-27 07 07 22) 英語版の声優のギャラが高いからセリフ少なめにしろって小島が言ってたらしいゾ -- 名無しさん (2015-09-27 08 18 59) ↑5実際「俺達は地獄の堕ちる!だが俺達にこれ以上の生き方があるか?」って言ってるしね -- 名無しさん (2015-09-27 11 31 02) ↑3「(ムービーが)多い」ことが問題じゃなく、「ムービーの使い方がまずい」ことが問題だって言ってた。 -- 名無しさん (2015-09-27 11 44 57) ↑途中送信してまった。「(使い方が)まずい」って点を直さないと、「多いから少なくした」ってのは解決方法としては違うと、どっかで読んだ記憶が。 -- 名無しさん (2015-09-27 11 48 33) そもそもむびー批判してたの -- 名無しさん (2015-09-27 22 11 42) ↑途中送信失礼。MGS4のムービー批判してたやつの半数以上がゲハのネガキャンで残りが話についていけない新規って感じだったけどな当時は。昔からやってるプレイヤーは話が終わったことに感動してる奴が多かったよ -- 名無しさん (2015-09-27 22 14 21) ↑6 つっても、ハリウッド俳優では破格の安さらしいぞ。 ぶっちゃけ、世界中で大ヒットしてても日本のゲームにハリウッド俳優が出てくれることの方が異常だし。 -- 名無しさん (2015-09-27 22 30 08) 毒蛇おじさん -- 名無しさん (2015-09-28 07 48 48) ↑お兄さんダルルォ!? -- 名無しさん (2015-09-28 09 22 48) MG2のビッグボスは普通に周辺国侵略してたし孤児を育てて兵士化→育てた兵士に侵略させて孤児を増やす→その孤児を兵士にするというループを発生させようとした悪党だったんだけどな、結局TPPの内容じゃ何故ボスがそんな人になってしまったのかが解らないままなんだよな -- 名無しさん (2015-09-29 06 19 07) ↑そもそもMGとMG2のビッグボス自体、70にも渡るミッションをこなしながらも隻眼になったことから戦線から離脱した、とか設定がガラリと変わってるからその設定が今生きてるかも怪しい。 -- 名無しさん (2015-10-02 18 28 16) ↑2 何度も言われているが、殺害などのことは別としてMGシリーズとは基本パラレルですぜ。ソリッドに殺されたことが今回で確定したが、その部分が本当なのかは不明 -- 名無しさん (2015-10-02 21 20 30) 4の時点で「実は愛国者達(サイファー)の対抗勢力として独立した軍事力を持っていただけ」ってことが確定しているわけで。間違いなくMG2みたいな戦闘狂の外道に成り下がっていたわけではない。 -- 名無しさん (2015-10-02 21 55 05) ↑7 ハリウッド俳優かどうかなんてどうでもいいし、そのどうでもいいことでセリフを抑えられちゃったのは素直に嫌だわ。日本語ボイスで聞くし -- 名無しさん (2015-10-03 01 48 00) コメ欄にちょこちょこヒューイが現れてんだから誰かボート用意してやれよ -- 名無しさん (2015-10-05 03 35 27) もし大塚明夫変えられたらと思うとね。向こうの人らも声優変えられて戸惑ったんじゃないかな。 -- 名無しさん (2015-10-05 10 40 18) 影武者っていうアイデア自体は悪くない気はするけど、シリーズに何の縁もない一兵士がビッグボスというのは何か納得いかないんだよな~。今更お前自身がスネークだ!ビッグボスだ!って言われても。 -- 名無しさん (2015-10-05 23 39 58) ↑せめてPWの時点でプレイヤーの分身としてボスが各地を放浪し始めてからずっと付き従う一番の部下って設定でストーリーにも絡んでいればそこまで違和感を持たれたりすることもなかったと思う。 -- 名無しさん (2015-10-06 03 31 59) ↑5 バカだろ。 MGSのターゲットは日本じゃなくて国外だから。 外国人がわざわざ日本語音声英語字幕でやるとでも思ってんの? -- 名無しさん (2015-10-06 07 17 18) 大塚ボイスじゃなくなったスネークなんて困惑するよな・・・英語はデイビット・ヘイターさんだっけ?ちょっとどうかと思うよな。普通シリーズでずっと担当してくれた人替えるか?集客に目が眩んだとしか思えないわ・・・。 -- 名無しさん (2015-10-06 11 25 16) 集客目的なら、尚更に声優は替えないんじゃないの? -- 名無しさん (2015-10-06 18 19 58) なにをヒートアップしてるんだコイツ等・・・まともなのは僕だけか!? -- 名無しさん (2015-10-06 21 02 54) ↑ボート。水。食料。 -- 名無しさん (2015-10-06 21 09 33) ↑3.4 ビッグボスでもソリッド・スネークでもないのに英語音声で同じ人起用するわけねえだろ。 -- 名無しさん (2015-10-06 21 42 33) ↑日本版ボイスのヴェノム「…」 -- 名無しさん (2015-10-06 23 16 57) ↑7そういう意味じゃなくて、海外優遇でもなんでもなく国内ファンだろうが海外ファンだろうが割りを食ってるやん。スネークのセリフ量削ってまでキーファサザーランドの声聞きたい海外ファンいるとは… -- 名無しさん (2015-10-06 23 24 46) 最初影武者って知った時マジかよ!って思ったけど、よくよく考えたらママルポッドの発言やクラーク博士の話に反応しないとか序盤の方で伏線張られてたんだな -- 名無しさん (2015-10-07 01 16 42) AIボスすごいよな…ボスは死して尚慧眼というか…。 -- 名無しさん (2015-10-07 01 41 33) tppの話って訳でもないけど、pwのラストでビッグボス(ネイキッド)はカズの認識の甘さを指摘してこれから起きるであろう事(徹底的に追われる・時代と戦う)を予見してるんだよなぁ・・・。それを考えれば9年の昏睡から覚醒してゼロとオセロットの計画に乗る形になったとはいえ、ビッグボス(ネイキッド)の今は表舞台から姿を隠すというのも納得がいく・・・か? -- 名無しさん (2015-10-11 18 23 54) ↑×3ビッグボスの記憶を植え付けられ、自分をビッグボスだと思いこむようになってる割にはその辺に無反応なのが逆におかしいと思うんだよな。 -- 名無しさん (2015-10-11 19 43 50) 感覚が違うからな。オセロットも頭ではヴェノムを本物だと思っていたけど、態度に出てる -- 名無しさん (2015-10-14 05 45 48) 悪堕ちしてない意見もあるけど、ホンモノは結局かつてザ・ボスを酷使した“祖国”と同じことをしたわけだ。そしてヴェノムは自らの意志を捨てて、争いを糧にしようとしたんだ。立派な悪だ。だからMGS4の「蛇はもういらない」の悔いが表れるんだ。 そして一番の問題は、幻の蝿の王国におけるマザーベースの虐殺劇をキッカケに、もしかするとヴェノムはホンモノへの復讐心を抱えるかもしれないぞ。今現在のエンディングは第二章のエンディングなのだから -- 名無しさん (2015-10-15 08 07 10) この前YBJで患者の顔を整形して他人に偽装するって話があってコメントにヴェノム金山って出てたけど早速ネタに使われたな(笑)ナレーションが大塚さんというミラクル。 -- 名無しさん (2015-10-16 13 47 30) mg2のボスが本物ならなんで義手義足になってんだわけわからん -- 名無しさん (2015-10-20 18 04 03) ↑全て。後付設定でごめんな~www -- 名無しさん (2015-10-20 18 09 54) なんども言われてるが、MGとMGSは直接つながってないから -- 名無しさん (2015-10-20 20 03 05) MG2でのビッグボスの義肢ってのは実は老化により衰えた筋肉を補強する為のスーツなのでは無いかと思われる。ソリダスみたいに -- 名無しさん (2015-10-21 07 49 59) ようつべに上がってる核破棄ENDのヴェノムのネイキッドへの言葉を聞いた後だと年のせいか涙が止まらんわ ヴェノムは自分の意志でBIGBOSSになったんだな・・・ -- 名無しさん (2015-10-22 00 30 15) 言語能力云々は脳の損傷が原因なんじゃなくて、メディックの語学能力はボス程じゃないからなんかね? -- 名無しさん (2015-10-22 00 53 46) CQCとかは完コピできたのに? -- 名無しさん (2015-10-22 01 25 12) そりゃCQCはビッグボス直伝だしMSF時代に散々使ってただろうよ。 -- 名無しさん (2015-10-26 10 53 40) MGS2や4時代ならまだしも、この年代で記憶を完全コピーなんてできんでしょ。ワームホールさえあるとしても、分野が違う。パソコンはカワラず古い型だったし。CQCはボスに教わってたんだから当然よ -- 名無しさん (2015-10-26 11 01 08) ヴェノムだけ敵に捕まるイベントないんだな。ビッグボスは3,MPO,PWで毎回捕まってたのに。もしかして今までのスネークで一番優秀なんじゃ -- 名無しさん (2015-10-26 19 58 55) 数値上とはいえ一応ネイキッドを超える能力はあるんだぞ?このメディックは -- 名無しさん (2015-10-27 02 34 46) 伝説的指揮官としての象徴的な役回りはコピれてるけど、語学とか葉巻とかはごまかしてるあたり、ボスが言ったように完全なコピーはムリってことよね。 -- 名無しさん (2015-10-27 06 58 20) ビッグボスはソリッドと同じくスカルフェイスやサイファーへの個人的な復讐に拘らず 世界全体のことを考えて行動しているからな それがカズや他のスネークとの違い -- 名無しさん (2015-10-27 07 28 43) ヴェノムめっちゃいい奴なのに最後ソリッドに殺されるだけって報われんなあ -- 名無しさん (2015-10-29 13 54 36) 毒おじは好きなんだけど、そうなる前のアバターの設定は全部プレイヤーの好きにさせて欲しかった。 -- 名無しさん (2015-11-01 02 19 02) ↑5 トラブルメーカ達を締め上げられないという点や殆ど相槌しか打たない面(刺さった破片のせいで言葉が(英語も)不明瞭なのかもしれないが)からカリスマ性や統率面は若干見劣りすると思う。 -- 名無しさん (2015-11-07 22 23 44) あれ?パニッシュド"ヴェノム"スネークじゃなかった? -- 名無しさん (2015-11-07 22 30 56) 意外なことに、…気付くかあんなもん!! -- 名無しさん (2015-11-07 22 37 14) ↑2 しかも頭に衝撃を喰らうと一時的に色盲になるという欠点もあって蝿の王国で過ちを犯してるしな。後やっぱり最初の病院から抜け出す時とか見るとボスの方が動きが凄いし記憶と優秀さがあってもやはり劣るようだな -- 名無しさん (2015-11-08 03 14 28) ↑病院の動きに関しては優秀さ測れんくない? -- 名無しさん (2015-11-08 08 12 18) ↑1,2あれは9年間寝たきり&覚醒直後&片腕が無いも同然状態での動きだぞ、あの状態の動きで判断するのは間違いだろ。 -- 名無しさん (2015-11-08 09 23 18) 死してなおも輝くの場面、その後のミラーからのあんたがビッグボスだのセリフから、あの時点でオリジナルに追い付いたと解釈している。 -- 名無しさん (2015-11-08 10 55 48) あの時のソリッドのえげつない性能なら負けたのも納得だけどなあ、ロケットランチャー何発持ってるんだよ・・・ -- 名無しさん (2015-11-08 17 21 15) 何だかビックボスとヴェノムってシャアとフロンタルみたいだな。 -- 名無しさん (2015-12-01 23 33 25) ↑むしろジン・ジャハナム -- 名無しさん (2015-12-02 00 04 59) 毒おじのダンボールの使いこなし方には ソリッドもネイキッドもビックリ -- 名無しさん (2015-12-20 02 04 00) MGS1のビッグボスの息子たち(とナオミ)はヴェノムをビッグボスと思ってたんだよね、グレイ・フォックスがどうだったか知りたいところ -- 名無しさん (2016-01-01 23 30 31) しかし…こんな終わり方じゃ何かなぁ…せめてDLCみたいので3章以降出してくれないかな… -- 名無しさん (2016-01-12 15 31 47) ヴェノムが鏡割るシーンを「ビッグボスの為に影武者頑張る!」って意味に解釈する人多いけど、俺は逆だと思う。 -- 名無しさん (2016-02-13 05 08 56) MSF時代では、BIGBOSSの物真似で仲間達から笑いを取っていたんだろうな。 -- 名無しさん (2016-03-06 22 35 14) 最初イシュメールのほうが影武者だと思ってたのになぁ。虫治療前のクワ子が本物にCQCかけられて投げ返せるとも思えないし -- 名無しさん (2016-04-08 18 03 04) 一番謎なのはMGS1で語られてたナオミやウルフを戦場で拾ってアメリカまで送ったのはヴェノムかネイギットどっちなんだ? -- 名無しさん (2016-04-11 01 08 50) ↑ウルフはクワイエットの裏設定次第だけど今となっては分からない。どちらのスネークが口説いても違和感ないし。ただ、ナオミはフランクの影響が強いからそっちはモノホンが拾ったのではないかと。フランクに対してビッグボスが影武者の存在を隠し通せるとは状況的にも心理的にも思いにくいし。 -- 名無しさん (2016-04-18 12 06 25) リキッド・オセロットの案はこれが元なんだろうなぁ -- 名無しさん (2016-05-11 00 03 47) 他が幻でもクワイエット、Dホース、DDはヴェノムのズッ友。あとフォックス、エヴァ、パイソン、キャンベルあたりはちらっとでも出て欲しかった。特に選んMGS4のエヴァは「虚飾と真実を織り交ぜたビッグボス~」とか一応それっぽいセリフがあるのに。 -- 名無しさん (2016-05-29 05 46 46) 隊員同士の喧嘩の仲裁に入った時のヴェノムに惚れた。 -- 名無しさん (2016-06-12 17 19 30) 蛇遣いを象徴にしている医者である彼が毒蛇を名乗ることになるのは皮肉な話だよな -- 名無しさん (2016-10-23 05 18 41) ダンボールの耐久力が減ってしまったのはやはりBIGBOSSじゃないからなのか -- 名無しさん (2017-02-01 19 49 53) コイツのしてたことって平たく言えばゼロが世界中にバラまいたネイキッド支援作戦の一部に過ぎねーだろ。10分ぐらいにしてテープにでも突っ込んどけや -- 名無しさん (2017-08-14 01 43 01) ザドルノフの義手を使いたかったあ! -- 名無しさん (2017-11-02 19 50 59) せーの、ふん!! -- 名無しさん (2017-12-20 13 37 40) デビルメイクライ5のネロがヴェノムっぽい義手を装備してて草生えたw -- 名無しさん (2018-06-12 01 42 29) 自分をビッグボスだと思い込んでいる精神異常者 -- 名無しさん (2018-08-23 01 08 58) これまで主人公って必ず一度は捕まるんだけど(ソリッド:2回、雷電:2回、ネイキッド:3回)、敵に捕まらない優秀なスネーク(ただしFOBでは身代金で解放される) -- 名無しさん (2019-04-08 07 27 09) 遊☆戯☆王のカードかと思ったら、タグで突っ込まれていた・・・ -- 名無しさん (2019-04-08 08 24 50) MGリメイクしたら、やっぱ各種バイオニックアーム駆使した攻撃仕掛けてくるのかな? 戦いの最中にスネークに「ボスではない気がする」とか言われそう -- 名無しさん (2019-05-02 13 09 41) 「悪に堕ちる」ってスネークでもDDでもなくてプレイヤー自身(明確に犯人だという証拠がないヒューイを戦犯として責めたくなるように作られていて、ヒューイを責めた奴は“堕ちた”というオチ)って考察があってそれがめっちゃ好き -- 名無しさん (2019-08-01 10 23 43) ソリッド的には面識もあるボスがアウターヘブンでは何故か角生えてるしメカの腕だし傷だらけだしで明らかに違和感ありそう -- 名無しさん (2019-11-01 05 00 17) ↑これよく言われるけどメタルギア世界の技術レベルは現実より高いから、これの数年後には本物の腕のような義手や角が目立たなくなるような整形技術があっても不思議じゃないよね 後付けなのは100%そうだけど -- 名無しさん (2022-03-09 13 24 55) 「恐るべき子供達計画」で求められてたのはこう言う自分の役割にひたすら忠実なボスの複製なのかしら -- 名無しさん (2024-05-12 19 39 20) 名前 コメント
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登録日:2016/01/24 Sun 01 41 16 更新日:2024/03/29 Fri 23 31 12NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 おそ松くん おそ松さん みつどもえ ドッペルゲンガー ドッペルゲンガー ←ではない 一心同体 三つ子 五つ子 五等分の花嫁 六つ子 双子 四つ子 多胎児 大好き!五つ子 多胎児(多生児)とは、母親の胎内で同時に発育して生まれた複数の子どものこと。 双子以上の総称だが、三つ子以上を意識した呼び方なので、ここでは三つ子以上のケースについて解説する。 双子については当該記事を参照のこと。 三つ子以上に限定する場合は、“supertwins”と呼ばれることもある。かっこいいね。 双子の場合は双胎とも呼ばれるが、三つ子以上はこんな感じになる。 3人:品胎 4人:要胎 5人:周胎or格胎 6人以上:六胎、七胎…… 彼らの卵生はどうなっているのか、三つ子を例に解説してみる。 ☆一卵性 元は1つの卵子が2つに分裂、その後かたっぽがもう一度分裂すると一卵性三つ子の誕生である。 2の累乗でない多胎児が一卵性の場合、このパターンか、あるいは体内で数個の受精卵が死んでしまっているかのどちらか。 ☆二卵性 2つの卵子のうち1つが分裂。一人だけ顔が似なかったりする。 ☆三卵生 多排卵で、3つの卵子がそれぞれ受精したパターン。 四つ子以上はややこしすぎて書けないので割愛。 多胎の数が多いほど、発生確率は低くなる。しかし、排卵誘発剤の使用などもあってか、1980年代前半から発生率は上昇しつつあるようだ。 ※だからといって双子、三つ子などが必ず排卵誘発剤を使用したために生まれた子どもだとは限らないので注意 母体への負担はとても大きい。妊娠高血圧症候群や早産などのリスクも高くなる。 母体と胎児の生存のため、減数手術(人工的堕胎)が行われることも。これには倫理上の問題もある。 詳しくは本家wiki等で調べてもらいたい。 多胎児を忌む風習は世界に多く存在していた。現代でもいまだ根強く残る国もある。 日本でも、昭和30年代くらいまで忌む風習があったという。 ここまで真面目な話 エンゲル係数? 縁起が悪い? 黙れ一つ子が!! ここからは創作物における属性の話。 ぶっちゃけ双子に比べりゃ旨味の少ない属性ではあるかもしれない。 双子ならば敵味方に引き裂かれたり、互いを知らないまま離れて成長したりと、話にバリエーションを持たせられる。 一方の三つ子以上では、とにかく数が多い。動かしづらいのだ。 しかし、兄弟のようで同い年という不思議な関係性、意外性が人を惹きつけるのもまた事実である。 作品によって、兄弟姉妹のような「縦の関係」はあったりなかったりする。 双子キャラかそれ以上に名前に法則性のあるパターンが多い。 【以下、多胎児キャラの例】 ☆三つ子 ◇ヒューイ、デューイ、ルーイ(ダック・テイル等) ディズニー作品の常連キャラでドナルド・ダックの甥。 正式名称は上から「ヒューバート・ダック」、「デューテロノミー・ダック」、「ルイス・ダック」で、赤・青・緑と色分けされている(*1)。 デビューが1937・38年なので恐らく世界最古の多胎児キャラ。 鳥なので、正確には多卵児かもしれないが。 揃ってとんでもないいたずらっ子で、服の色以外で見分けがつかない(*2)。 ◇花村トン吉、チン平、カン太 (魔法使いサリー) サリーの友人であるよし子の弟。 89年版では、サリーの弟ということになっているカブをからかういたずらっ子であった。 性格・見た目ともに差が無く、区別はほぼできない。 最終回ではこの特徴のおかげでサリーに奇跡が起きた。 ◇岩崎亜衣、真衣、美衣 (名探偵夢水清志郎シリーズ) 3人の性格にはかなりの差があり、亜衣はしっかり者の文学少女、真衣は大ざっぱなスポーツ少女、美衣はおっとりした占い好き少女。 亜衣が「長女の私が~」と言うシーンから、縦の関係が少しあるようだ。 髪型などで差別化を図っている。 ◇丸井みつば、ふたば、ひとは (みつどもえ) 日本一似ていない三つ子。目や髪の色からして全然違う。 そのため、恐らくは三卵生なのだろう…と推測される。 11才にしてド変態、キャラがそれぞれ濃い(まあ作中の子どもたちはだいたいそうなんだけど)。 こちらの作品も(長女がドSなので)縦の関係あり。 ◇うさぎさん (ノンタン) 一男二女の三つ子、片耳折れが♂。 性格・見た目ともに差が無く判別不能、その上あらゆる状況でも常に3匹同時に行動している。 正直三つ子設定が全く活かされていない。 ◇菫天乃、雷乃、風乃 (六道の悪女たち) 真ん中の雷乃だけ女で他の二人は男の三つ子。 三人とも全く同じ中性的な容姿と声であり、メイクによって男にも女にも変化し、三人がそれぞれ入れ替わることもできる。 これを利用して幼い頃から悪さを繰り返してきた。 雷乃と風乃は長男の天乃からメイク術と蹴り技を仕込まれ、次々と常識を壊していくような彼に憧れている。 ◇千賀あかり、ひかり、てる子 (戯言シリーズ) 財閥令嬢の赤神イリアの下で働いているメイド三姉妹。 あかりとひかりは髪の分け目が左右対称、てる子は眼鏡で見分けをつけている。 性格は、あかりは慇懃無礼で人当たりがキツく、ひかりは穏やかでお淑やか、てる子は無口だがたまに辛辣な言葉を吐くなどまるで違う。 だが三人とも日常的に入れ替わっており、作中ではいーちゃんに一番頻繁に接しているのはひかりだが、かなりの確率で別人だと仄めかされている。 ☆四つ子 ◇四葉春子、夏子、秋子、冬子 (四つ葉のクローバー) 四つ子探偵。美人姉妹だが、依頼が少ないせいか貧しく、大家が家賃徴収に来ると忍者のように隠れる。 春子は格闘の達人、夏子はスポーツ万能、秋子はマジシャン並みに器用で、冬子は頭脳明晰なブレーンである。 髪型などで差別化を図っている。 ◇ドラ太郎、ドラ次郎、ドラ三郎、ドラ代 (黄金勇者ゴルドラン) 主役メカである黄金剣士ドランがとある星で女性型ロボットの「マリア」との間にもうけた男3女1の4つ子。 その星のロボットはキスでデータを読み取り、体内の小さな工場で子供を作り出産する「種族保存装置」というシステムを持っており、 旅の疲れで倒れたドランとマリアが事故チューしてしまったために産まれた。 ドランをSD化したような姿であり、装飾の色が違っていたり、ドラ代は額の角がリボンになっている事で差別化されている。 男の子3人はわんぱくであり、女の子は大人しい性格。 ◇青龍、朱雀、白虎、玄武 (るろうに剣心) 雪代縁が率いる上海マフィアのメンバーで、組織のNo.2である呉黒星(ウー・ヘイシン)の直属の護衛。 四つ子の武人で、それぞれ青龍・朱雀・白虎・玄武と四聖獣の名を冠している。 ◇ヴィンスモーク・イチジ、ニジ、サンジ、ヨンジ (ONE PIECE) 国土を持たない海遊国家「ジェルマ王国」の四つ子の王子。 父親のジャッジの手により産まれる前から遺伝子レベルで改造を施されており、超人的な身体能力と特殊能力を持つ。 ◇天野あさひ、まひる、ゆう、こよる (天野家四つ子は血液型が全員違う。) 高校生四つ子姉妹だが、タイトル通り血液型をはじめ顔、髪型、体型、性格、制服の着こなしが完全にバラバラ。 あさひ(A型)は几帳面ギャル、まひる(B型)はマイペース、ゆう(O型)は活発で社交的、こよる(AB型)は不思議ちゃんと血液型イメージ通りの性格をしている。 ◇宮美一花、二鳥、三風、四月 (四つ子ぐらし) それぞれ別の養護施設で育ったが、「中学生自立練習計画」をきっかけに一卵性四つ子姉妹と発覚。 四人だけで一つ屋根の下で生活している。 一花はしっかり者、二鳥は関西弁ムードメーカー、三風はまじめで内気、四月は頭脳明晰なボクっ娘である。 髪型や髪飾りで差別化している。 ☆五つ子 ◇岡野あつき、かずや、さとし、たくみ、なおと (はじめちゃんが1番!) たくみ・なおとペアが一卵性で後は二卵性の五つ子。その割には似ているが。 基本皆やんちゃで単純で明るすぎるため、姉であるはじめの悩みの種になっている(ついでに家の家計も圧迫していた)。 作中では五つ子を売りにCM出演した後アイドル事務所にスカウトされ「A.A.O」としてメジャーデビューしている。 その顔つきや事務所の先輩コンビ「WE」の設定等から、「元ネタは某アイドルグループの年下組じゃ」と言われている。 ◇森野かぶと、ひのき、あらし、きのこ、こだま (ゴーゴー五つ子ら・ん・ど) 顔も背丈も性格も違う五つ子。きのことこだまは女子。 長男かぶとがリーダー気取りなので縦の関係があるように見えるが、彼はよく兄弟たちに振り回されている。 全員キャラが濃い。 ◇桜井拓也、美穂、慎吾、紀香、剛 (大好き!五つ子シリーズ) ドラマでは唯一の多胎児ではないだろうか。美穂と紀香は女子。当たり前だが容姿は全然違う。 人気のためシリーズ化、五つ子の成長を描いた。途中で何度かキャストは交代している。 TBS系列の『愛の劇場』シリーズ最終作でもあった。 ◇中野一花、二乃、三玖、四葉、五月 (五等分の花嫁) 多胎児がメインヒロインのラブコメの中では、最多人数になるのではないだろうか。 読者からすると髪型や服装から見分けがつくが、作中では見分けてもらえない場面もある。 同じ顔なのを活かした展開も見所である。 ◇産屋敷ひなき、にちか、輝利哉、くいな、かなた (鬼滅の刃) 鬼殺隊現当主、産屋敷輝哉とその妻、あまねの子供たち。 第三子の輝利哉のみ男子で他4人は女子。髪の色も男子の輝利哉のみ黒で女子4人は白。なお目元は全員母似。 大正時代という時代背景もあってか次期当主は男子の輝利哉で確定しており、 妹のくいな、かなたはいずれ当主となる兄の補佐として、姉のひなき、にちかは母と共に父の補佐を務めるよう育てられた。 また短命の呪いに対する魔除けとして、当主を継ぐまでは輝利哉も姉妹たちと同じ女児の格好をさせられていた。 ☆六つ子 ◇松野おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松(おそ松くん) 恐らく日本では最古の、創作物における多胎児。性格や容姿に差らしい差はなく、両親でも区別がつかない。 原作者自身、6人の顔をかき分けていない。 実は長男・おそ松と末弟・トド松以外は順番があやふやである(*3)。 そして主人公ポジをいつの間にかイヤミとチビ太に取られた。 2015年には舞台を現代に移し、20代に成長した六つ子を描く『おそ松さん』が制作された。 顔の細部に違いを作り、パーソナルカラーを与えて性格付けも強くしたことで、六つ子を主役に返り咲かせている(*4)。 ついでに、『くん』時代にはなかった兄さん呼びで、縦の関係による物語を作れるようになった。 ※適宜、文字数を見て追加・編集を求む 追記・修正は多胎児の方か、あるいは多胎児キャラクターが好きな方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 畜生腹という蔑称だっけ?やっぱ昔は生まれた瞬間間引いてたのかなー -- 名無しさん (2016-01-24 02 24 07) だろうねー。今でも三つ子とか聞くと「ええ…」って顔するお年寄りがいたりする -- 名無しさん (2016-01-24 02 36 14) トラブるは? -- 名無しさん (2016-01-24 04 37 00) プリリズに八つ子がいたような -- 名無しさん (2016-01-24 05 21 46) ドラゴンボールのムラサキ曹長とか -- 名無しさん (2016-01-24 06 34 45) 荒井3兄弟は?あれはそいつらもその姉も三つ子だったような -- 名無しさん (2016-01-24 08 36 42) 双子三つ子等が産まれるときは普通より遥かに手厚い支援してもいいよな。 -- 名無しさん (2016-01-24 09 23 22) トリックベント -- 名無しさん (2016-01-24 13 22 44) ダンロンの斑井兄弟は超高校級の多胎児。思考すら同じという驚きの八つ子 -- 名無しさん (2016-01-24 13 35 37) ↑7 Toらぶるは双子(ナナとモモ)、だよね?本項は三つ子以上の解説だそうだが。 -- 名無しさん (2016-01-24 13 47 08) 009の地下帝國ヨミ編にはヘレン・ビーナ等五つ子姉妹がいた。 -- 名無しさん (2016-01-24 14 15 41) ↑5 家やお金に余裕がないからとりあえず子供は一人だけ……ってところに三つ子が生まれたりしたら人生計画滅茶苦茶になるからね -- 名無しさん (2016-01-24 19 16 54) リアル双子以上って、親はどう見分けてるのだろう。特に赤ん坊の間とか -- 名無しさん (2016-01-25 10 11 12) パワプロにもむつご大学とかあったな -- 名無しさん (2016-01-25 11 48 32) ポケモンBWのデント・ポッド・コーンは? -- 名無しさん (2016-01-25 15 29 01) 生き別れの双子とかのほうが一緒に育つより性格は似るとか -- 名無しさん (2016-01-25 16 05 54) ナディア・スールマンは? -- 名無しさん (2016-01-25 18 55 40) 遊戯王ARC_V -- 名無しさん (2016-02-01 12 09 24) 遊戯王の -- 名無しさん (2016-02-01 12 10 13) 二卵性 二つの卵子のうち一つが分裂。そのため一人だけ顔が似てなかったりする。 なるほど、だからポケモンのデントは他の兄弟と顔が違うのか…! -- 名無しさん (2016-02-23 19 48 06) 双子・三つ子キャラは普通の兄弟以上に名前に法則性があるパターン -- 名無しさん (2016-06-19 22 56 38) ↑ 似た名前で親も混乱しないか不思議 -- 名無しさん (2016-09-29 13 46 20) 複数人の男が一人の女性に種付けして、それで妊娠した4~6子が全員父親が違うという可能性は、どれくらいなものなのだろうか。 -- 名無しさん (2016-09-29 14 04 30) ワンピースよサンジも胎児なんだよな~。 -- 名無しさん (2016-12-04 13 58 47) ソウルイーターのミズネも胎児じゃないかな~?おそ松さん同様に6人だったけど、今は5人に・・・。メデューサェ・・・。 -- 名無しさん (2016-12-04 14 08 00) 性格が共通してる場合、○○兄弟or姉妹という一つのキャラクター、みたいに扱われる事もある -- 名無しさん (2016-12-04 14 53 44) コナンにも三つ子の容疑者いたな -- 名無しさん (2017-01-05 20 04 44) 一番最初に上げられてるヒューイ、デューイ、ルーイって多胎児じゃないよね。鳥を胎児って呼んでいいのか? -- 名無しさん (2017-10-16 12 36 18) 多卵児? 言われてみたら普通だな。 胎生の鳥じゃなければ -- 名無しさん (2017-10-16 13 01 51) ワンピースのサンジが一卵性四つ子。妊娠中に血統因子をいじられたために兄弟で髪の色がばらばら。サンジだけは失敗したから親と同じ色。 -- 名無しさん (2017-11-16 22 30 49) 誰でもいいから五等分の花嫁を入れて下さい。 -- 名無しさん (2019-11-13 04 17 46) ↑4 作中の扱いが「三つ子」だから、人間の三つ子キャラと同列扱いでいいのでは? 確かに「胎」ではないけどもw -- 名無しさん (2019-11-13 04 56 14) いま五等分の花嫁見てて思ったんやけど、4つ子が主人公の話ってある??双子はアホほどあるやろし3つ子はみつどもえ、5つ子は昼ドラのやつもあるし6つ子はおそ松さん -- 名無しさん (2019-11-14 16 09 59) ↑今更だが気になったので調べたら、この記事に例として載ってるいg「四つ子ぐらし」という児童文学があった -- 名無しさん (2020-12-29 10 49 08) 三つ子以上は設定が活かしづらくなる、それを思うと三つ子の岩崎三姉妹をメイン格においてやってたの凄いな。まず「初日と違って本棚にかなり近寄らないと背表紙が読めない様子で、本への興味も薄かった」「玄関に入る時靴を揃えず、初日や二日目と違って左手を軸に使っていた」など、主役探偵が「三つ子が同一人物を装い一日ずつ自分を調べに来ていた」ことを見破ったことを境に「意図的に三人揃いの格好をして見分けられないことを面白がるよう装っていたが、本当は自分達を三人一組ではなく一人一人として接してくれる相手が欲しかった」で名探偵の慧眼を描いたものの一発ネタになってないし -- 名無しさん (2021-09-19 14 48 04) サックラーセフ(ANMC)の事かと… -- 名無しさん (2021-09-21 23 54 12) 山田太郎ものがたりの末っ子も三つ子だけど終盤に生まれたばかりなので特に書くことがない -- 名無しさん (2021-11-02 12 31 44) 「鋼の錬金術師」のアームストロング少佐と、上の姉二人が三つ子じゃないかって説もあるよね。 -- 名無しさん (2021-11-03 07 16 57) 三つ子のダック兄弟はアヒル(卵生)なんだから多胎児ではなくね?鳥や爬虫類は一度に複数産卵するのが普通だし。 -- 名無しさん (2021-11-03 07 41 21) ↑動物が人間のような生活をしている世界観だと話はまた別じゃない?「キティとミミィは双子だけど猫は一度に複数出産するのが普通だから双子キャラに入れるな」というようなものでは?「鳥なので厳密には多卵児」という一文を加えるならまだしも。 -- 名無しさん (2021-11-03 21 03 38) 胎生か卵生かって話をしてるんだから、胎生の猫を例えに持ち出すのは見当違いってもんよ。猫でも猫の擬人化でも哺乳類ならそりゃ双子で合ってるさ。 -- 名無しさん (2022-01-08 20 17 22) 四つ子ぐらしは? -- 名無しさん (2022-05-07 07 49 06) ミラベルと魔法だらけの家は主人公姉妹の母親が三つ子の姉弟の一番上 -- ユーリィ (2023-01-25 01 49 41) インド神話のドゥルヨーダナ含む百王子+妹は「百一つ子」と言ってもいいのだろうか? -- 名無しさん (2023-10-11 15 25 07) 名前 コメント
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※善良で罪のない加工場がちょっと酷い目に遭います ※拙作「あるてぃめっとれいぱーありす3 前編」の続きです ※すっきり描写がむやみやたらにあります ※独自設定がマッハ ※ありすのスペックがチート あるてぃめっとれいぱーありす2 後編 吹き飛ばされる無数のれいぱーありす。それとともに当たりにまき散らされるカスター ド。 その暴虐の嵐の中、一人の人間がいた。 だが、ありすにはその人間に注意を払う余裕がない。それより警戒すべきモノがいたか らだ。 人間の背後から飛び来る悪魔。きらめく宝石の翼。鋭く輝く紅い瞳。 通常種の天敵。捕食種、ゆっくりふらんだ。 ふらんは一直線にありすへと迫る。その速度、タイミング。通常種より身体スペックの 高いありすと言えど、かわすのは不可能だった。 ふらんの牙がありすに迫る。しかし、ありすは動かない。発情状態を解くヒマすらな い。 そして、二匹が交錯した。 そのまま通り過ぎるふらん。ふらん特有のやり方だ。一撃目は牙で切り裂き、逃げる力 を奪う。その上で存分に獲物をいたぶるのだ。かみついて中身を吸い尽くしトドメを刺す のは、満足するまで楽しんだ後だ。 楽しい捕食の始まり。それなのに、ふらんの顔を占めるのは訝しげな表情だ。 それも無理はない。手応えがなかったのだ。 事実、ありすは傷一つなかった。 牙は当たった。しかし、れいぱー特有の粘液と「れいぱーばいぶれーしょん」の振動 が、牙を滑らせたのだ。発情は解けなかったのではない。解かなかったのだ。れいぱーに とって、発情状態こそが最強なのである。 ふらんは疑問を抱きながら、再び襲いかかろうと旋回する。 そこに、ありすの攻撃が来た。 「すっききりーー!」 ふらんに浴びせかけられたのは「せいしカスタード」だった。もともと、「せいしカス タード」は飛ばすことができるものではない。しかもふらんとありすの距離は5メートル 以上ある。それなのに命中させるとは、恐るべき射出力と精度だった。 だが、所詮は「せいしカスタード」。距離もある。その威力は子供用の水鉄砲がいいと ころだ。それはふらんの怒りに火をつけただけだった。 「ふーっ!」 翼を広げ、猛然とありすに襲いかかろうとし……。 そして、いきなり垂直に落下した。 「!?」 ふらんには状況が理解できなかっただろう。事態は突然のことであり、理解するための 餡子すら急速に失われていたのだから。 ふらんは胎生型にんっしんしていた。 一度の接触。そして放った「せいしカスタード」はふらんのまむまむを直撃していた。 ありすのテクと精力に満ちあふれた「せいしカスタード」は、捕食種のふらんに”さくや ”を炸裂させることを可能としていた。まさにあるてぃめっとれいぱーの名に恥じぬ、凄 まじいれいぷぶりだった。 ふらんは地面に叩きつけられ、それと同時に二匹の子ゆっくりが飛び出て身体を破ら れ、永遠にゆっくりとした。 ありすはフランの最期を確認すると、ゆっくりと扉のほうへ向き直った。 地獄が広がっていた。 目をえぐられたれいぱーありすがいる。 何カ所も灼かれたれいぱーありすがいる。 全身を切り刻まれたれいぱーありすがいる。 あんよを切り取られたれいぱーありすがいる。 何匹もの傷ついたれいぱーありすたち。しかし、そのいずれもが生きている。いや、 「死ねていない」。確実に致命傷で、しかしギリギリ生きている。ゆえに、これから何時 間も苦しんで最高に甘味を増してから、それでようやく永遠にゆっくりできるのだろう。 ありすの感じた「痛み」の速度からすれば、一匹一匹にかけた時間はほとんど一瞬にす ぎないだろう。それでいてきっちり致命傷ギリギリの傷を負わせたのだ。驚くべき手練れ の虐待技だった。 その中央に超然と立つ、一人の男。 ありすはその男にとてもゆっくり出来ない雰囲気を感じ、身構える。発情を高めるため に自ら震え、ぺにぺにをピコピコと揺らす。 「なんだよ、見たところただのれいぱーありすじゃねえか。でも、俺のふらんを倒しやが ったな……ただの、ってだけは間違いか。糞饅頭には変わりがはねぇがな」 口汚い男の口調にありすは眉をひそめる。 「なにものなの……?」 「何者、だと? おまえら糞饅頭に名乗る名前なんてねぇよ。だから俺は、いつもお前等 にこう名乗ってやることにしている」 男は、ニヤリと笑む。心底嬉しそうな、晴れやかな笑み。 「やあ! 俺は虐待おにいさんさっ!」 「ぎゃくたいおにいさん……? ゆっくりできないにんげんさんね。とかいはじゃない わ」 「けっ! 来たよテンプレ発言! なにが都会派だ、この糞饅頭が! ゆっくりの分際で よくも加工場を騒がしてくれたもんだな! でももう終わりだ。わかるだろう?」 「ゆぐっ……!」 ありすには反論できない。虐待おにいさんの言うとおり、「痛み」が広がっているのを 感じるのだ。 直感的に理解した。この男だ。この男の活躍によって、職員達の混乱は収まり、士気を 高めたのだ。冷静に対処し始め、「あるてぃめっとの子ゆっくり」を追いつめている。圧 倒的に有利だったはずの戦況は覆されたのだ。 「ゆっくりが何をしようと人間様に勝てるわけねぇだろ? お前のれいぷはもうここで終 わりだよっ!」 勝ち誇る虐待おにいさんに、ありすは、 「ええ。もうまんぞくしたわ。ここもとかいはのあいでみちたわ!」 しかし、笑顔で返した。 「おいおい、お前加工場を支配とかするつもりじゃなかったのか?」 「そんなことおもわないわ。かこうじょうはゆっくりできないばしょ。そこにとかいはの あいをあたえたかったの。もうじゅうぶんだわ」 「……いいのか? お前の仲間、全部虐待しちまうぞ。その後は出荷しておいしく食べら れちまうんだぞ?」 「しかたないわ。それにとかいはなあいにつつまれて、みんな”しあわせー”なはずよ」 さすがの虐待おにいさんも絶句する。しかし、これはあるてぃめっとれいぱーにとって 日常であり、常識であった。 基本的に「とかいてきなあい」を与えると言うことは群れを全滅させることである。あ りすの生ませた「あるてぃめっとの子ゆっくり」たちも、その高スペックと引き換えに短 命だ。生き残るモノも稀にはいるが、ほとんどが群れを全滅させると同時に永遠にゆっく りしてしまう。 それはありすにとって不幸な惨劇ではなく、幸せな最期なのだ。なにしろ、「とかいは なあい」を抱いて永遠にゆっくりできるのだ。ありすの価値観では、これ以上の「しあわ せー」はなどないのだ。 「……おまえ、最低だな。念入りに虐待してやるぜ」 「ゆっくりしていない、いなかものねっ!」 そして、一人と一匹は対峙する。 ありすとしては時間を稼ぎたかった。密かに「れいばーばいぶれーしょん」で「あるて ぃめっとの子ゆっくり」に集合命令をかけている。いくら集めようとこの虐待おにいさん を倒せるとも思わないが、それでもありすが逃げる時間稼ぎぐらいはできるはずだ。 しかし。 「ヒャア! 我慢できねぇ! 虐待だあ!」 虐待しがいのあるゆっくりを前に、虐待おにいさんが我慢できるはずもなかった。 ありすもやむを得ず、決意を固め、跳ぶ。 「ヒャア!」 「すっききききききききききききききききりーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」 一人と一匹はすれ違う。 立ち止まる虐待おにいさん。地面に降りるありす。 はたしてこの交錯の勝者はどちらか。 「ゆぎぃ……!」 苦鳴を漏らしたのはありすだった。一見、傷はない。痛みを訴えるのは隠された場所。 あんよだった。 虐待おにいさん手にはアルコールランプがある。それでありすを炙ったのだ。ゆっくり ふらんの戦いを見て、打撃や斬撃では効果が薄いと判断した虐待おにいさんの慧眼だっ た。 たった一瞬だったというのに要所を押さえた熟練の炙りは、ありすに最大の苦痛を与 え、その動きも半減させていた。 絶好の虐待チャンス。 しかし、おにいさんは動かない。いや、動けなかった。 虐待おにいさんの上半身は、「せいしカスタード」で覆われていた。ありすはあの瞬間 に最大の必殺技、すなわち”十六夜”を放っていたのだ。強烈な生を生み出す最強の「せ いしカスタード」。どんなゆっくりにも破滅をもたらすそれは、虐待おにいさんの上半身 でまむまむを求め、蠢き絡み合っていた。その粘着力とおぞましい感触が、虐待おにいさ んの動きを束縛したのだ。 「ゆう……」 ありすは一息吐いた。あんよにケガをしたのは痛いし、”十六夜”の連続使用はさすが に大きな負担となった。だが、どうにか時間を稼げそうである。この人間はやはりゆっく りできない。痛む足にむち打ち、ありすは逃げ出そうとする。 しかし、 「ヒャッハーッ!」 その声に凍り付いた。 「せいしカスタード」は虐待おにいさんの上半身を余さず覆った。声を出せるはずがな いのだ。 おそるおそる振り向き、ありすは信じられないモノを見た。 燃えていた。 虐待おにいさんが燃えていた。 アルコールランプで、自らの服を燃やしたのだ。 「ど、どぼぢで……どぼぢでそこまでできるのーっ!?」 ありすの問いに、炎に包まれながら虐待おにいさんは叫ぶ。 「お前を虐待するためさあっ!」 虐待おにいさんは上着を破り裂いて脱ぎ、同時に「せいしカスタード」をぬぐい去っ た。そして地面を転げ回り、素早く火を消した。火は虐待にもよく使う。虐待おにいさん は火の扱いにも長けていた。 火はドスを支えるための木枠も燃えうつる。 燃えさかる炎をバックに、虐待おにいさんが立ち上がる。 そのとき、ありすは見た。 ゆっくりゆえに漢字は読めないが、炎の形作った文字の意味は伝わった。 炎は”虐”の一文字を形作っていた。 「さあ……虐待だ。楽しい楽しい虐待を始めよう……!」 虐待おにいさんはまるで焦らすかのようにゆっくりゆっくり歩み出す。ありすは触れて もいないのに押しのけられるように後退る。しかし炙られたあんよは痛み、もどかしいほ どに思い通りにならない。 「す、すっきりしていってね!」 「!?」 おにいさんの足が止まる。その両足にすがりつくものがあった。先ほどふらんから”さ くや”で生み出された二匹の子ゆっくりである。ありすの呼びかけに動いたのだ。 その隙を逃さず、 「すっきりーっ!」 ありすは「せいしカスタード」を放った。 「悪あがきをっ……!」 虐待おにいさんは上半身の動きだけで汚らわしい「せいしカスタード」をかわすと、ま とわりつく子ありすを蹴り飛ばした。いずれもギリギリ致命傷状態。こんな時にも虐待の 技をわすれない虐待おにいさんだった。 「これで終わりだなあ? れいぱー」 「ええ、おわりよ。このいなかものっ!」 薄笑いを上げて首を傾げる虐待おにいさん。その顔が、一瞬にして凍り付く。 「ゆがああああああああああっ!」 絶叫が上がった。振り向いた虐待おにいさんの視界を覆い尽くすのは、饅頭の皮の壁。 死にかけのドスだった。 ありすが狙ったのは虐待おにいさんではない。ドスだ。「せいしカスタード」を浴びた ドスは、”十六夜”の恐怖を思い出し反射的に立ち上がったのである。しかしもはやギリ ギリ生きているような状態だ。立ち上がったところで倒れるだけ。薄くなったドスは燃え さかる木枠をすり抜け、倒れ込む。ありすの狙い通り、虐待おにいさんにのしかかるよう に。 「うおおおおおっ!?」 虐待おにいさんの叫びに、ありすは勝利を確信する。よかった。さすがの虐待おにいさ んもこれにはどうしようもあるまい。これで逃げることが出来る。 だが。 その喜びは、一瞬で潰えた。 「え……?」 立っていた。 虐待おにいさんは、押しつぶされていなかった。 高々と掲げた手には、一振りのナイフがあった。虐待おにいさんはドスを切り裂き押し つぶされることを回避したのである。 通常のドスならナイフ一本で切り裂くなど不可能だろう。しかしこのドスは餡子を失い 疲弊していた。それでもこの奇跡を可能としたのは、長年積み上げてきた虐待おにいさん の虐待技の冴えだ。 「なんでそこまでできるの……”とかいはのあい”もしらないいなかものが、どうしてそ んな……!?」 「愛? バカバカしい。愛なんて関係あるもんか。あるとすれば、そうだな……俺はてめ えら糞饅頭を虐待することを愛しているよ」 「ばかにしないでっ!」 「バカにしてるのはてめぇの方だろ? てめぇこそ愛なんてないくせに、よくやってくれ たもんだな」 「な、なにをいってるのよ!? ありすには”とかいはのあい”が……」 「それはお前があると思いこんでるだけだ。なにが愛だよ、ゆっくり共を殺してるだけじ ゃねぇか。虐待ですらない。ただの虐殺だ。愛なんてあるはずねぇだろ? お前はただ自 己満足しているだけ。すっきりーしたいだけだろうが。その証拠に、お前は誰からも愛さ れない。なにしろどいつもこいつも死んじまってるんだからな!」 「そんな……そんな……」 ありすは揺れた。自分の愛が、愛じゃない。自分は「とかいはのあい」に満ちあふれて いる。それは間違いない。そしてそれをみんなに分けてあげている。それは素晴らしいこ とだ。そのはずなのだ。 だが、虐待おにいさんの言うとおり、「とかいはのあい」を与えたみんなは「永遠にゆ っくり」してしまう。 愛を与えることは出来る。 だが、愛を受け取ることが出来ない。 誰がありすに愛を与えてくれるのだろうか。 そもそも、この満ちあふれる「とかいはなあい」はどこから来たのだろうか。 そのとき、一人の人間の姿が思い浮かんだ。 自分を鍛えてくれたおにいさんだ。 つかの間、ありすは思い出に浸る。 おにいさんとの生活。 楽しかった。嬉しかった。暖かだった。間違いなく、自分は愛されていたと、ありすは 強く思った。 朝、すっきりーさせてくれた。きれいに洗ってくれて、髪に櫛を入れてくれた。 朝、すっきりーさせてくれた。ツンデレなありすに、ツンデレに接してくれた。 朝、すっきりーさせてくれた。美味しいご飯をくれた。 朝、すっきりーさせてくれた。やさしく撫でてくれた。 すっきりーさせてくれた。 すっきりーさせてくれた。 すっきりーさせてくれた。 すっきりー。 すっきりー。 すっきりーっ! 「んほおおおおおおぉぉぉぉぉ!」 発情した。 ありすはどこまでもれいぱーだった。哀しいほどにれいぱーだった。 発情したれいぱーに虐待おにいさんがすることなど決まっていた。 「ヒャア! たまんねぇ、虐待だぁ!」 蹴られた。真芯を捉えたその蹴りは、粘液でも「れいぱーばいぶれーしょん」でも、逸 らすことはおろか威力を殺しきることもできない。蹴られるままに跳ばされた。 行き先は、ドスの木枠で燃える炎の中だった。 「あづぃぃぃぃぃぃ! あづいのいやぁぁぁぁぁぁ!」 ありすは叫んだ。全身を押そう熱さに、粘液がどんどん蒸発していく。 ただ、熱いだけだった。そこには「とかいはのあい」の暖かさなんて、どこにもなかっ た。いや、「とかいはのあい」なんて、最初からどこにも無かったのかも知れない。 愛が欲しかった。熱い愛が欲しかった。今こそ、ありすは愛されたかった。 「おにぃぃざぁぁぁぁんんんんんんんん!」 おにいさんに、もう一度会いたかった。 ただそれだけを望んだ。 だが、世界がれいぱーに優しいはずがなかった。 そんなこと許さない、とどめとばかりに、燃え落ちた木枠が降りかかってきた。 そして。 ありすの加工場れいぷは、終わった。 この事件のあと、加工場がどうなったかと言えば……あまり変わらなかった。 多くのゆっくりが失われたのは確かだが、その大半は安物の量産品だったため大きな痛 手にはならなかった。特殊な加工を施す高級品は丈夫な建物で守られており、さすがのれ いぱー達も侵入できなかったのだ。 失ったゆっくりに倍するありす種が手に入った。むしろ廃棄予定のクズゆっくりからも ありすが生まれたのだから、トータルでは増えたとも言えた。それを売り出すことで一部 破壊された施設の損失は十分補えた。「あるてぃめっとの子ゆっくり」は短命だったが、 もともとゆっくりは死に急ぐものだ。それを扱ってきた加工場は、「あるてぃめっとの子 ゆっくり」を製品として出荷に問題なく生かすだけの技術があった。味もなかなかに上質 で、失ったゆっくりを補ってあまりあった。 一番大きな損失になりそうだったドス倉のドスだが、これも驚くべき事に再生した。木 枠は燃えたが、ドス本体には幸運にもほとんど燃え移らなかった。虐待おにいさんはドス 用の水瓶を使い素早く消火したおかげもある。虐待おにいさんの虐待スキルは、あの斬撃 でもドスの急所を逸れていた。なによりドスの命を繋いだのはれいぱーだった。緊急措置 として「あるてぃめっとの子ゆっくり」のカスタードをガンガン詰め込んだのだ。 そうしたら、なんだか生き返った。 いい加減なナマモノである。あるいは、加工場がそれだけ丈夫にドスを育てていたとい うことなのかもしれない。 その後、ドスまりさから取れるようになったクリームは「ゆっくりーむまりさ」と呼ば れ、餡子風味のカスタードという不思議な味わいが人気の商品となった。廃棄予定だった ドスは、まだまだ楽になれそうにないようだった。 結局の所、加工場は大した被害を受けなかったのだ。 所詮、ゆっくりにできることなどたかが知れているのだ。 加工場がゆっくりにつぶされるなど、ありえないことだったのだ。 しかし、虐待おにいさんはひとつだけ残念なことがあった。 あのあるてぃめっとれいぱーが見つからなかったことだ。消火とドスの再生に注意を取 られた。しかしあの深手で逃げたとも思えない。ゆっくりも燃えるときには簡単に燃え尽 きるし、仕方ないのかも知れない。虐待おにいさんは、そう結論づけた。 「”れいぱーありすの異常発生”、ねぇ……」 もう平気だと強がって読み進め、俺はますます後悔するハメになった。文々。新聞の記 事によれば、カスタード製品のセールの裏にはそんな事件があったと言うことがわかった のだ。 「読まなきゃ良かった……」 ぼやきも漏れるというものだ。 そんなときだった。 「おにぃさぁん……おにいさんのありすがかえってきたわよぉぉ……またあいをちょうだ いぃぃ…… すっきりさせてぇぇぇ……ありすを、あいしてぇぇぇぇぇぇ……」 扉の方から、そんな声が聞こえた。 またかよ。 あのありすが旅立ってからは、しばらくはこんな幻聴が聞こえることがあったのだ。 アイツは別れ際、「帰ってくる」と言った。そのせいだ。ここのところは聞こえなかっ た幻聴だが、この記事のせいだろう。まったく、我ながら情けない。 でも、大丈夫。所詮は幻聴。うち破るのは簡単だ。扉を開けて何もないことを確かめれ ばそれでおしまいだ。 ほら、こうして扉を開ければ、そこには……。 了 ゆっくりいじめ系1425 夢みるれいむの覚めない悪夢_01 ゆっくりいじめ系1426 夢みるれいむの覚めない悪夢_02 ゆっくりいじめ系1663 もっとうんうんしたかった ゆっくりいじめ系1683 あるてぃめっとれいぱーありす ゆっくりいじめ系1742 あるてぃめっとれいぱーありす2
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※善良で罪のない加工場がちょっと酷い目に遭います ※拙作「あるてぃめっとれいぱーありす3 前編」の続きです ※すっきり描写がむやみやたらにあります ※独自設定がマッハ ※ありすのスペックがチート あるてぃめっとれいぱーありす2 後編 吹き飛ばされる無数のれいぱーありす。それとともに当たりにまき散らされるカスター ド。 その暴虐の嵐の中、一人の人間がいた。 だが、ありすにはその人間に注意を払う余裕がない。それより警戒すべきモノがいたか らだ。 人間の背後から飛び来る悪魔。きらめく宝石の翼。鋭く輝く紅い瞳。 通常種の天敵。捕食種、ゆっくりふらんだ。 ふらんは一直線にありすへと迫る。その速度、タイミング。通常種より身体スペックの 高いありすと言えど、かわすのは不可能だった。 ふらんの牙がありすに迫る。しかし、ありすは動かない。発情状態を解くヒマすらな い。 そして、二匹が交錯した。 そのまま通り過ぎるふらん。ふらん特有のやり方だ。一撃目は牙で切り裂き、逃げる力 を奪う。その上で存分に獲物をいたぶるのだ。かみついて中身を吸い尽くしトドメを刺す のは、満足するまで楽しんだ後だ。 楽しい捕食の始まり。それなのに、ふらんの顔を占めるのは訝しげな表情だ。 それも無理はない。手応えがなかったのだ。 事実、ありすは傷一つなかった。 牙は当たった。しかし、れいぱー特有の粘液と「れいぱーばいぶれーしょん」の振動 が、牙を滑らせたのだ。発情は解けなかったのではない。解かなかったのだ。れいぱーに とって、発情状態こそが最強なのである。 ふらんは疑問を抱きながら、再び襲いかかろうと旋回する。 そこに、ありすの攻撃が来た。 「すっききりーー!」 ふらんに浴びせかけられたのは「せいしカスタード」だった。もともと、「せいしカス タード」は飛ばすことができるものではない。しかもふらんとありすの距離は5メートル 以上ある。それなのに命中させるとは、恐るべき射出力と精度だった。 だが、所詮は「せいしカスタード」。距離もある。その威力は子供用の水鉄砲がいいと ころだ。それはふらんの怒りに火をつけただけだった。 「ふーっ!」 翼を広げ、猛然とありすに襲いかかろうとし……。 そして、いきなり垂直に落下した。 「!?」 ふらんには状況が理解できなかっただろう。事態は突然のことであり、理解するための 餡子すら急速に失われていたのだから。 ふらんは胎生型にんっしんしていた。 一度の接触。そして放った「せいしカスタード」はふらんのまむまむを直撃していた。 ありすのテクと精力に満ちあふれた「せいしカスタード」は、捕食種のふらんに”さくや ”を炸裂させることを可能としていた。まさにあるてぃめっとれいぱーの名に恥じぬ、凄 まじいれいぷぶりだった。 ふらんは地面に叩きつけられ、それと同時に二匹の子ゆっくりが飛び出て身体を破ら れ、永遠にゆっくりとした。 ありすはフランの最期を確認すると、ゆっくりと扉のほうへ向き直った。 地獄が広がっていた。 目をえぐられたれいぱーありすがいる。 何カ所も灼かれたれいぱーありすがいる。 全身を切り刻まれたれいぱーありすがいる。 あんよを切り取られたれいぱーありすがいる。 何匹もの傷ついたれいぱーありすたち。しかし、そのいずれもが生きている。いや、 「死ねていない」。確実に致命傷で、しかしギリギリ生きている。ゆえに、これから何時 間も苦しんで最高に甘味を増してから、それでようやく永遠にゆっくりできるのだろう。 ありすの感じた「痛み」の速度からすれば、一匹一匹にかけた時間はほとんど一瞬にす ぎないだろう。それでいてきっちり致命傷ギリギリの傷を負わせたのだ。驚くべき手練れ の虐待技だった。 その中央に超然と立つ、一人の男。 ありすはその男にとてもゆっくり出来ない雰囲気を感じ、身構える。発情を高めるため に自ら震え、ぺにぺにをピコピコと揺らす。 「なんだよ、見たところただのれいぱーありすじゃねえか。でも、俺のふらんを倒しやが ったな……ただの、ってだけは間違いか。糞饅頭には変わりがはねぇがな」 口汚い男の口調にありすは眉をひそめる。 「なにものなの……?」 「何者、だと? おまえら糞饅頭に名乗る名前なんてねぇよ。だから俺は、いつもお前等 にこう名乗ってやることにしている」 男は、ニヤリと笑む。心底嬉しそうな、晴れやかな笑み。 「やあ! 俺は虐待おにいさんさっ!」 「ぎゃくたいおにいさん……? ゆっくりできないにんげんさんね。とかいはじゃない わ」 「けっ! 来たよテンプレ発言! なにが都会派だ、この糞饅頭が! ゆっくりの分際で よくも加工場を騒がしてくれたもんだな! でももう終わりだ。わかるだろう?」 「ゆぐっ……!」 ありすには反論できない。虐待おにいさんの言うとおり、「痛み」が広がっているのを 感じるのだ。 直感的に理解した。この男だ。この男の活躍によって、職員達の混乱は収まり、士気を 高めたのだ。冷静に対処し始め、「あるてぃめっとの子ゆっくり」を追いつめている。圧 倒的に有利だったはずの戦況は覆されたのだ。 「ゆっくりが何をしようと人間様に勝てるわけねぇだろ? お前のれいぷはもうここで終 わりだよっ!」 勝ち誇る虐待おにいさんに、ありすは、 「ええ。もうまんぞくしたわ。ここもとかいはのあいでみちたわ!」 しかし、笑顔で返した。 「おいおい、お前加工場を支配とかするつもりじゃなかったのか?」 「そんなことおもわないわ。かこうじょうはゆっくりできないばしょ。そこにとかいはの あいをあたえたかったの。もうじゅうぶんだわ」 「……いいのか? お前の仲間、全部虐待しちまうぞ。その後は出荷しておいしく食べら れちまうんだぞ?」 「しかたないわ。それにとかいはなあいにつつまれて、みんな”しあわせー”なはずよ」 さすがの虐待おにいさんも絶句する。しかし、これはあるてぃめっとれいぱーにとって 日常であり、常識であった。 基本的に「とかいてきなあい」を与えると言うことは群れを全滅させることである。あ りすの生ませた「あるてぃめっとの子ゆっくり」たちも、その高スペックと引き換えに短 命だ。生き残るモノも稀にはいるが、ほとんどが群れを全滅させると同時に永遠にゆっく りしてしまう。 それはありすにとって不幸な惨劇ではなく、幸せな最期なのだ。なにしろ、「とかいは なあい」を抱いて永遠にゆっくりできるのだ。ありすの価値観では、これ以上の「しあわ せー」はなどないのだ。 「……おまえ、最低だな。念入りに虐待してやるぜ」 「ゆっくりしていない、いなかものねっ!」 そして、一人と一匹は対峙する。 ありすとしては時間を稼ぎたかった。密かに「れいばーばいぶれーしょん」で「あるて ぃめっとの子ゆっくり」に集合命令をかけている。いくら集めようとこの虐待おにいさん を倒せるとも思わないが、それでもありすが逃げる時間稼ぎぐらいはできるはずだ。 しかし。 「ヒャア! 我慢できねぇ! 虐待だあ!」 虐待しがいのあるゆっくりを前に、虐待おにいさんが我慢できるはずもなかった。 ありすもやむを得ず、決意を固め、跳ぶ。 「ヒャア!」 「すっききききききききききききききききりーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」 一人と一匹はすれ違う。 立ち止まる虐待おにいさん。地面に降りるありす。 はたしてこの交錯の勝者はどちらか。 「ゆぎぃ……!」 苦鳴を漏らしたのはありすだった。一見、傷はない。痛みを訴えるのは隠された場所。 あんよだった。 虐待おにいさん手にはアルコールランプがある。それでありすを炙ったのだ。ゆっくり ふらんの戦いを見て、打撃や斬撃では効果が薄いと判断した虐待おにいさんの慧眼だっ た。 たった一瞬だったというのに要所を押さえた熟練の炙りは、ありすに最大の苦痛を与 え、その動きも半減させていた。 絶好の虐待チャンス。 しかし、おにいさんは動かない。いや、動けなかった。 虐待おにいさんの上半身は、「せいしカスタード」で覆われていた。ありすはあの瞬間 に最大の必殺技、すなわち”十六夜”を放っていたのだ。強烈な生を生み出す最強の「せ いしカスタード」。どんなゆっくりにも破滅をもたらすそれは、虐待おにいさんの上半身 でまむまむを求め、蠢き絡み合っていた。その粘着力とおぞましい感触が、虐待おにいさ んの動きを束縛したのだ。 「ゆう……」 ありすは一息吐いた。あんよにケガをしたのは痛いし、”十六夜”の連続使用はさすが に大きな負担となった。だが、どうにか時間を稼げそうである。この人間はやはりゆっく りできない。痛む足にむち打ち、ありすは逃げ出そうとする。 しかし、 「ヒャッハーッ!」 その声に凍り付いた。 「せいしカスタード」は虐待おにいさんの上半身を余さず覆った。声を出せるはずがな いのだ。 おそるおそる振り向き、ありすは信じられないモノを見た。 燃えていた。 虐待おにいさんが燃えていた。 アルコールランプで、自らの服を燃やしたのだ。 「ど、どぼぢで……どぼぢでそこまでできるのーっ!?」 ありすの問いに、炎に包まれながら虐待おにいさんは叫ぶ。 「お前を虐待するためさあっ!」 虐待おにいさんは上着を破り裂いて脱ぎ、同時に「せいしカスタード」をぬぐい去っ た。そして地面を転げ回り、素早く火を消した。火は虐待にもよく使う。虐待おにいさん は火の扱いにも長けていた。 火はドスを支えるための木枠も燃えうつる。 燃えさかる炎をバックに、虐待おにいさんが立ち上がる。 そのとき、ありすは見た。 ゆっくりゆえに漢字は読めないが、炎の形作った文字の意味は伝わった。 炎は”虐”の一文字を形作っていた。 「さあ……虐待だ。楽しい楽しい虐待を始めよう……!」 虐待おにいさんはまるで焦らすかのようにゆっくりゆっくり歩み出す。ありすは触れて もいないのに押しのけられるように後退る。しかし炙られたあんよは痛み、もどかしいほ どに思い通りにならない。 「す、すっきりしていってね!」 「!?」 おにいさんの足が止まる。その両足にすがりつくものがあった。先ほどふらんから”さ くや”で生み出された二匹の子ゆっくりである。ありすの呼びかけに動いたのだ。 その隙を逃さず、 「すっきりーっ!」 ありすは「せいしカスタード」を放った。 「悪あがきをっ……!」 虐待おにいさんは上半身の動きだけで汚らわしい「せいしカスタード」をかわすと、ま とわりつく子ありすを蹴り飛ばした。いずれもギリギリ致命傷状態。こんな時にも虐待の 技をわすれない虐待おにいさんだった。 「これで終わりだなあ? れいぱー」 「ええ、おわりよ。このいなかものっ!」 薄笑いを上げて首を傾げる虐待おにいさん。その顔が、一瞬にして凍り付く。 「ゆがああああああああああっ!」 絶叫が上がった。振り向いた虐待おにいさんの視界を覆い尽くすのは、饅頭の皮の壁。 死にかけのドスだった。 ありすが狙ったのは虐待おにいさんではない。ドスだ。「せいしカスタード」を浴びた ドスは、”十六夜”の恐怖を思い出し反射的に立ち上がったのである。しかしもはやギリ ギリ生きているような状態だ。立ち上がったところで倒れるだけ。薄くなったドスは燃え さかる木枠をすり抜け、倒れ込む。ありすの狙い通り、虐待おにいさんにのしかかるよう に。 「うおおおおおっ!?」 虐待おにいさんの叫びに、ありすは勝利を確信する。よかった。さすがの虐待おにいさ んもこれにはどうしようもあるまい。これで逃げることが出来る。 だが。 その喜びは、一瞬で潰えた。 「え……?」 立っていた。 虐待おにいさんは、押しつぶされていなかった。 高々と掲げた手には、一振りのナイフがあった。虐待おにいさんはドスを切り裂き押し つぶされることを回避したのである。 通常のドスならナイフ一本で切り裂くなど不可能だろう。しかしこのドスは餡子を失い 疲弊していた。それでもこの奇跡を可能としたのは、長年積み上げてきた虐待おにいさん の虐待技の冴えだ。 「なんでそこまでできるの……”とかいはのあい”もしらないいなかものが、どうしてそ んな……!?」 「愛? バカバカしい。愛なんて関係あるもんか。あるとすれば、そうだな……俺はてめ えら糞饅頭を虐待することを愛しているよ」 「ばかにしないでっ!」 「バカにしてるのはてめぇの方だろ? てめぇこそ愛なんてないくせに、よくやってくれ たもんだな」 「な、なにをいってるのよ!? ありすには”とかいはのあい”が……」 「それはお前があると思いこんでるだけだ。なにが愛だよ、ゆっくり共を殺してるだけじ ゃねぇか。虐待ですらない。ただの虐殺だ。愛なんてあるはずねぇだろ? お前はただ自 己満足しているだけ。すっきりーしたいだけだろうが。その証拠に、お前は誰からも愛さ れない。なにしろどいつもこいつも死んじまってるんだからな!」 「そんな……そんな……」 ありすは揺れた。自分の愛が、愛じゃない。自分は「とかいはのあい」に満ちあふれて いる。それは間違いない。そしてそれをみんなに分けてあげている。それは素晴らしいこ とだ。そのはずなのだ。 だが、虐待おにいさんの言うとおり、「とかいはのあい」を与えたみんなは「永遠にゆ っくり」してしまう。 愛を与えることは出来る。 だが、愛を受け取ることが出来ない。 誰がありすに愛を与えてくれるのだろうか。 そもそも、この満ちあふれる「とかいはなあい」はどこから来たのだろうか。 そのとき、一人の人間の姿が思い浮かんだ。 自分を鍛えてくれたおにいさんだ。 つかの間、ありすは思い出に浸る。 おにいさんとの生活。 楽しかった。嬉しかった。暖かだった。間違いなく、自分は愛されていたと、ありすは 強く思った。 朝、すっきりーさせてくれた。きれいに洗ってくれて、髪に櫛を入れてくれた。 朝、すっきりーさせてくれた。ツンデレなありすに、ツンデレに接してくれた。 朝、すっきりーさせてくれた。美味しいご飯をくれた。 朝、すっきりーさせてくれた。やさしく撫でてくれた。 すっきりーさせてくれた。 すっきりーさせてくれた。 すっきりーさせてくれた。 すっきりー。 すっきりー。 すっきりーっ! 「んほおおおおおおぉぉぉぉぉ!」 発情した。 ありすはどこまでもれいぱーだった。哀しいほどにれいぱーだった。 発情したれいぱーに虐待おにいさんがすることなど決まっていた。 「ヒャア! たまんねぇ、虐待だぁ!」 蹴られた。真芯を捉えたその蹴りは、粘液でも「れいぱーばいぶれーしょん」でも、逸 らすことはおろか威力を殺しきることもできない。蹴られるままに跳ばされた。 行き先は、ドスの木枠で燃える炎の中だった。 「あづぃぃぃぃぃぃ! あづいのいやぁぁぁぁぁぁ!」 ありすは叫んだ。全身を押そう熱さに、粘液がどんどん蒸発していく。 ただ、熱いだけだった。そこには「とかいはのあい」の暖かさなんて、どこにもなかっ た。いや、「とかいはのあい」なんて、最初からどこにも無かったのかも知れない。 愛が欲しかった。熱い愛が欲しかった。今こそ、ありすは愛されたかった。 「おにぃぃざぁぁぁぁんんんんんんんん!」 おにいさんに、もう一度会いたかった。 ただそれだけを望んだ。 だが、世界がれいぱーに優しいはずがなかった。 そんなこと許さない、とどめとばかりに、燃え落ちた木枠が降りかかってきた。 そして。 ありすの加工場れいぷは、終わった。 この事件のあと、加工場がどうなったかと言えば……あまり変わらなかった。 多くのゆっくりが失われたのは確かだが、その大半は安物の量産品だったため大きな痛 手にはならなかった。特殊な加工を施す高級品は丈夫な建物で守られており、さすがのれ いぱー達も侵入できなかったのだ。 失ったゆっくりに倍するありす種が手に入った。むしろ廃棄予定のクズゆっくりからも ありすが生まれたのだから、トータルでは増えたとも言えた。それを売り出すことで一部 破壊された施設の損失は十分補えた。「あるてぃめっとの子ゆっくり」は短命だったが、 もともとゆっくりは死に急ぐものだ。それを扱ってきた加工場は、「あるてぃめっとの子 ゆっくり」を製品として出荷に問題なく生かすだけの技術があった。味もなかなかに上質 で、失ったゆっくりを補ってあまりあった。 一番大きな損失になりそうだったドス倉のドスだが、これも驚くべき事に再生した。木 枠は燃えたが、ドス本体には幸運にもほとんど燃え移らなかった。虐待おにいさんはドス 用の水瓶を使い素早く消火したおかげもある。虐待おにいさんの虐待スキルは、あの斬撃 でもドスの急所を逸れていた。なによりドスの命を繋いだのはれいぱーだった。緊急措置 として「あるてぃめっとの子ゆっくり」のカスタードをガンガン詰め込んだのだ。 そうしたら、なんだか生き返った。 いい加減なナマモノである。あるいは、加工場がそれだけ丈夫にドスを育てていたとい うことなのかもしれない。 その後、ドスまりさから取れるようになったクリームは「ゆっくりーむまりさ」と呼ば れ、餡子風味のカスタードという不思議な味わいが人気の商品となった。廃棄予定だった ドスは、まだまだ楽になれそうにないようだった。 結局の所、加工場は大した被害を受けなかったのだ。 所詮、ゆっくりにできることなどたかが知れているのだ。 加工場がゆっくりにつぶされるなど、ありえないことだったのだ。 しかし、虐待おにいさんはひとつだけ残念なことがあった。 あのあるてぃめっとれいぱーが見つからなかったことだ。消火とドスの再生に注意を取 られた。しかしあの深手で逃げたとも思えない。ゆっくりも燃えるときには簡単に燃え尽 きるし、仕方ないのかも知れない。虐待おにいさんは、そう結論づけた。 「”れいぱーありすの異常発生”、ねぇ……」 もう平気だと強がって読み進め、俺はますます後悔するハメになった。文々。新聞の記 事によれば、カスタード製品のセールの裏にはそんな事件があったと言うことがわかった のだ。 「読まなきゃ良かった……」 ぼやきも漏れるというものだ。 そんなときだった。 「おにぃさぁん……おにいさんのありすがかえってきたわよぉぉ……またあいをちょうだ いぃぃ…… すっきりさせてぇぇぇ……ありすを、あいしてぇぇぇぇぇぇ……」 扉の方から、そんな声が聞こえた。 またかよ。 あのありすが旅立ってからは、しばらくはこんな幻聴が聞こえることがあったのだ。 アイツは別れ際、「帰ってくる」と言った。そのせいだ。ここのところは聞こえなかっ た幻聴だが、この記事のせいだろう。まったく、我ながら情けない。 でも、大丈夫。所詮は幻聴。うち破るのは簡単だ。扉を開けて何もないことを確かめれ ばそれでおしまいだ。 ほら、こうして扉を開ければ、そこには……。 了 ゆっくりいじめ系1425 夢みるれいむの覚めない悪夢_01 ゆっくりいじめ系1426 夢みるれいむの覚めない悪夢_02 ゆっくりいじめ系1663 もっとうんうんしたかった ゆっくりいじめ系1683 あるてぃめっとれいぱーありす ゆっくりいじめ系1742 あるてぃめっとれいぱーありす2
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辻月丹ら主催者打倒を目指す剣客達と果心居士の式神達との闘いの最中、突如として現れた塚原卜伝。 卜伝の出現により、戦いは三つ巴の様相に……はならなかった。 実際には、闘っている主体は月丹達と卜伝の二者。 では果心の式神達はどうしているかと言うと、卜伝の武器・盾として使われているのだ。 剣客達の殺し合いを促進したい果心にとって月丹達よりも卜伝の方が好ましいのは確かだが、今の状況に果心の意志は関係ない。 新当流には剣を始めとする武器術の他に軍配術も含んでおり、卜伝はそちらでも達人の域に達している。 武芸者を兵法者とも呼ぶように、月丹や小兵衛も戦術の心得はあるが、戦国の世を生きた卜伝とはさすがに経験が違う。 そして、あらゆる権威が失墜し裏切り下剋上が日常であった戦国の軍配者には、相手の思惑と無関係に思い通り動かす程度は基本技術。 己に斬り掛かって来る法師の勢いを逸らして月丹に向け、法師の一人に仕掛ける気勢を見せて位置を変えさせ妖夢に対する盾とする。 卜伝の采配により式神達はいいように操られ、三対一とはいえ五人の異能者を武器として使われて、月丹達は苦戦していた。 一方、己の部下をいいように使われている果心は、それを憤るよりむしろ感嘆していた。 と言っても果心が注目しているのは卜伝の軍配術ではなく、自分を完全に無視し、式神達をただの道具として扱うその慧眼。 神官の子であり陰陽術や法術をも身に付けた卜伝ならば、果心が妖術師でこの御前試合の黒幕である事もある程度は悟っている筈。 だが、卜伝は剣客達と渡り合い、式神を道具として使いはしても、果心の事は全く無視。 この剣聖にはわかっているのだ……御前試合の開催により果心の役目はほぼ終わっており気にかける必要はないという事が。 一流の剣客というものがこれ程までに聡いのであれば、ここで果心が果てようとも、御前試合は成功裡に進む筈。 いや、むしろ果心等主催者の存在は既に御前試合信仰の為には無用の存在になっていると言うべきだろうか。 剣客達を挑発し、非道を行って見せ、穏健な剣客達に積極的な行動を促すという目的は既に達成した。 彼等は、卜伝と闘う月丹達のように、既に他の参加者と因縁を結んでおり、主催者が消えたからと決着を付けずに此処を去りはすまい。 今は主催者に憤っている剣客達も、主催者が消えて頭が冷えれば、この御前試合が彼等にとって害になるものではないと悟るだろう。 だから、ここで自分が討たれても問題ない……そう思っていても、自身の間近の死を予知した時、さしもの果心も微かに身震いした。 いつの間にか、式神と卜伝の刃を縫って果心の間合いの傍まで近付いて来ていた秋山小兵衛。 彼が、果心に自身の死を予感させた因であろうか。 上で述べたように、大局的に見れば果心の生死に大した意味はないが、今この局面に限っては話は別。 卜伝は果心の式神達を巧みに操る事によって数的不利を打ち消しており、彼等の主としては果心はこの闘いにおける意義ある存在。 術者である果心が斬られれば、その式神にも何らかの異変が生じる筈であり、そこを衝けば卜伝の戦術を破る機会が生まれる。 果心も一応は槍を構えてみるが、この状況ではとても小兵衛には対抗できないだろう。 先程は聖槍の癒しの力で富田勢源を止めてみせた果心だが、それはいわば相性によるものであり、不具者でない剣客には聖槍は只の槍。 無論、神の力を承けたと称するだけあってそれなりの霊力を秘めてはいるが、一流の剣客との絶対的な技量差を覆すには程遠い。 加えて、己が妖力を分け与えて創造した式神を二体も倒された事により、果心もそれなりの痛手を受けているのだ。 小兵衛は無造作に果心の間合いに入り込んで……いきなり飛び退いて果心から離れる。 「やあ、やってますね。僕も仲間に入れてくれませんか?」 何時からそこにいたのか、果心の背後に、険呑な気を纏った剣士……沖田総司が立っていた。 戦闘の気配を辿ってこの場を探り当て、気配を殺して果心の背後に忍び寄った沖田総司。 もっとも、果心の背後に位置取りしたのは、彼が発する濃密な妖気が自身の気配を陰に隠すのに都合が良かったというだけの事。、 特に果心を討とうという意図があっての事ではなく、沖田の目当てはむしろ…… 「そちらの御老人、お相手願えますか?」 果心の側を離れて周囲を見回した後、沖田が敵として選んだのはやはり塚原卜伝。 しかし指名された卜伝は沖田を見向きもせず、代わりに斬り掛かってきた法師を避けると背中を軽く押し、沖田の方へ走らせる。 巨漢の法師は、軽く押されただけとは思えない勢いで跳躍させられ、気付いた時には沖田の間合いまで数歩の距離。 無理に足を止めれば体勢を崩し致命的な隙を晒す……式神は、基となった荒法師から受け継いだ戦士の本能に従い、敢えて加速。 この時点で、卜伝は初めて目線を動かし、法師の陰に隠れた沖田を見遣る。 沖田が法師を斬ればその隙を突いて討ち、いなすかかわしたらそのまま乱戦に引き込む。 剣技ならば才能や修練により若くして相当の域に達する事もあるが、用兵の妙を掴むには年輪と経験を積む事が不可欠。 沖田と妖夢は若いし、月丹や小兵衛にも合戦の経験はなさそうであり、つまりは状況が混沌とするほど卜伝には制御し易くなるのだ。 だが、卜伝のそんな戦略に対し、沖田はごく単純な手で返して来た。 沖田に突っ込んで行った法師がいきなり逆方向……卜伝を目掛けて飛び出す。 鞘ごと抜いた刀で沖田が渾身の突きを繰り出し、法師を突き飛ばしたのだ。 速度と気組みで剣に本来以上の力を籠められるとはいえ、沖田の突きには巨漢をこうも簡単に吹き飛ばす威力はない……一撃だけでは。 沖田は得意の三段突きにより、最初の突きの衝撃が法師に伝わりきるより早く更に二段の突きを放ち、与える運動量を数倍にした。 相手の動きと僧兵としての本能を利用して法師を沖田に差し向けた卜伝に対し、力技で法師を弾丸として飛ばした沖田。 卜伝にとっても予想外の反撃ではあるが、無論、この程度で慌てる事はない。 微動だにせず剣を振ると、背を向けた上に空中で動きのままならない法師は為す術なく両断され、卜伝の両脇を通り抜けようとする。 だが、法師を斬って開けた視界の中には肝心の沖田の姿はなかった。 法師を囮にして卜伝の気を逸らしその間に何処かに潜んだという事か。 五感を総動員して沖田を捜す卜伝だが、探り当てるよりも早く、第六感が卜伝を動かす。 直勘に従って傾けた卜伝の首の間近を、無限刃が貫く。 沖田は自身が吹き飛ばした法師をすぐさま追って身体の陰に隠れ、それごと卜伝を串刺しにしようとしたのだ。 間一髪でかわした卜伝だが、片手平突きは初撃を避けても安心するには早い。 法師の身体を貫いている為に横薙ぎに転じるのは無理だが、素早く剣を引き戻して卜伝の首を掻き切ろうとする。 咄嗟に剣を立てて引き切ろうとする沖田の剣を防ぐ卜伝だが、二本の剣の摩擦により無限刃が発火するところまでは予測できなかった。 剣を手に対峙する卜伝と沖田の間で、斬られ貫かれ点火された法師の半身が激しく燃え上がる。 そして、卜伝の頬にも、ごく軽いものながら火傷が出来ていた。 不調だった訳でも、戦略上の理由から力を抑えて闘った訳でもない。 全力を出して真っ当に戦い、暗器や飛び道具ではなく剣によって傷を受けたのは何年ぶりになるだろうか。 法師達を兵士として使い用兵術を駆使した卜伝に対し、沖田は法師をただの物体として扱い、一対一の勝負の駆け引きで対抗したのだ。 「名を聞いておこうか」 「はい!沖田総司と……」 張り切って卜伝に答えようとする沖田の声を凄まじく燃え上がる炎が遮る。 無限刃によって燃やされた式神ではなく、今度はその生みの親である果心居士が燃え上がったのだ。 そもそも式神とは術者の妖力・霊力によって作られ、繋がりを保ったまま操られ主の耳目や手足となる、いわば分身のようなもの。 当然、その分身に何かあれば、式神を隠され呪力を失った智徳法師の逸話の如く、術者もただではすまない道理。 しかし、五体の式神の一体が燃やされただけで主の果心までも燃え上がるというのは尋常ではない。 実際、先に二体の式神が妖夢に切り刻まれた時には、果心は密かに手傷を受けはしたが、ばらばらにはなっていないのだし。 またそもそも、無限刃の炎は、本来の持ち主ではない沖田が扱って人を焼き尽くす程の火力をだせるようなものではない筈。 なのにこのような事態が生じた原因は、実は果心の持つ聖槍に有った。 聖槍は耶蘇教の重要な聖遺物であり、様々な伝説に彩られ、それに対応する能力を持っている。 全能の神にさえ二千年以上も癒えない傷を与える力、一撃で一国を荒廃させる力、切支丹でない者の剣から持ち手を守る力…… 当初の予定通り試合場に配置されていれば槍術をも心得た剣客にはまず「当たり」と言える武器だが、良い事ばかりではない。 聖槍には幾つか死角も存在し、中でも致命的なのが、炎に対する脆弱性。 伝承によると、かつて聖槍は失われ、耶蘇教の戦士たちが回教徒の支配下にある聖地を攻めた際にある兵士により再発見されたという。 だが、天使がその兵士の夢に現れ聖槍の在処を告げたという話がいくら何でも荒唐無稽にすぎた為か、 或いは高位の騎士や聖職者をさしおき一兵士にお告げが下った事を認められなかったのか、聖槍の真実性を疑問視する者も多かった。 己への疑いの目に憤慨した発見者は、聖槍の力を証明する為に槍を持って炎の中を通り抜けて見せ……大火傷を負い数日を経て死ぬ。 だが、人の信心がその程度で粉砕される筈もなく、少なくない者が発見者の焼死にもかかわらず聖槍を本物だと信じ続ける。 彼等によると、発見者自身が聖槍の真実性に一抹の疑いを抱いており、彼の死はその疑いの罪への罰だという。 それでも発見者が即死はせず、数日とはいえ命を永らえたのは、彼が本質的には敬虔で罪が重くはなかったからだとか。 これは言い換えると、聖槍は少なくとも罪人によって握られている時には使用者を炎から守る事はない、という事だ。 耶蘇教の神にとっては己を信奉せぬだけで十分な罪であり、まして果心は異教や耶蘇教異端の呪法をも駆使する外道の魔術師。 ほんの僅かの火種でもあれば、聖槍が神の怒りによりそれを増幅し、地獄の業火で包むだけの素地が果心やその使い魔にはあった。 そして、卜伝との斬り合いで無限刃に点った火が、無限刃に貫かれた式神を通して伝わり、果心を燃やし尽くそうとしているのだ。 「居士よ、そなたの望みは何であったのだ?」 燃え上がる果心に小兵衛が問い掛ける。 唐突な沖田の出現を警戒し暫し様子を見ていた小兵衛だが、沖田は卜伝との勝負に夢中だし、卜伝も小兵衛の妨害をする余裕はない。 今や小兵衛が果心を討つのを妨げる要素は何もない……もっとも、それに意味があるかは疑問だが。 果心は今、地獄の業火に包まれており、やがて完全に燃え尽きるだろう。 無論、果心とて戦国一とも言われる妖術使いだけあって、よく業火に耐えているが、いつまでもは気力が保つまい。 だからわざわざ果心を斬る必要はないとも言えるが、小兵衛は敢えて果心に近付き、質問の答えも待たず剣を振り上げる。 果心のこれまでの悪行に対する義憤か、生身のまま地獄の責め苦を負わされる事への憐憫か…… 「我は居士……居士の願いは即ち成仏………ならば…外道の居士たる我が願いは、決して成仏せぬ事……」 小兵衛の問いなど気にしていられる状況ではないかと見えた果心が、灰になりかけた声帯を震わせ、言葉を紡ぐ。 「そして…我が願いの成就は、既に約束された」 そう言って果心が笑うと同時に、小兵衛の刀が一閃し、果心は斃れ燃え尽きる。 業火に苛まれ死を目前にしながらの笑みは、果心の最後の言葉がただの妄言ではない事を示していた。 術者である果心の死は当然の事ながら、彼により創られた存在である式神達に異変をもたらす。 式神の一体……鎌を手にした法師は空を駆けて何処かへ飛んで行き、もう一体は手にした傘の中に入るとやはり別方向へと飛び去る。 統率者である果心を失った事で暴走し、本能や基となった果心の弟子の性向に従って動き始めたのか。 本来、法師の動向など此処の剣客同士の勝負では副次的なものだが、剣客の中で最も法師に関心のない筈の沖田がこの事態に反応した。 行きつ戻りつして鋸の刃のような軌道で空中を駆ける鎌の法師と違い、直線的に飛ぶ傘の法師は飛んで行く先が読み易い。 そして、傘の法師が飛び行く方向は、ちょうど近藤が要る筈の地点へと向かっていたのだ。 あんな式神一体に近藤が不覚を取る筈もないが、今の近藤は土方との勝負の余韻に浸っている最中。 その邪魔をしない為に、近藤に勝負を挑みたいという欲求を抑えてここに来たのに、法師が近藤を妨げるのを許しては道理に反する。 「ごめんなさい、続きは後ほど!」 沖田は卜伝との勝負への未練をどうにか押し殺し、法師を追って駆け去った。 卜伝は一瞬だけ沖田を睨むが、考え直して残った剣客達と向き合う。 ここで追わずとも、沖田は――別の誰かに討たれない限り――卜伝の許に戻り、一人で勝負を挑んで来る筈。 どれ程の腕があろうとも、一対一の決闘で卜伝に対抗できる者などある筈もなく、故に沖田が卜伝に敗れる事は決定されている。 それよりも、徒党を組む事を知る剣客を混乱した状況が収まる前に打ち取っておく方が得策というもの。 卜伝は月丹達三人に、改めて刃を向けた。 【果心居士@史実? 死亡】 【にノ伍 街道脇/一日目/午後】 【秋山小兵衛@剣客商売(小説)】 【状態】健康 【装備】打刀 【所持品】支給品一式 【思考】基本 主催者を倒す。 一 果心居士の意図が何であったのか探る 二 この場を切り抜け吉宗の勝負を見届ける 三 辻月丹が本物かどうか知りたい 【備考】※御前試合の参加者が主催者によって甦らされた死者、又は別々の時代から連れてこられた?と考えています。 ※御前試合の首謀者が妖術の類を使用できると確信しました。 ※佐々木小次郎(偽)より聖杯戦争の簡単な知識を得ました。 【魂魄妖夢@東方Project】 【状態】健康 【装備】】楼観剣・白楼剣@東方Project、打刀(破損) 【所持品】支給品一式 【思考】基本 首謀者を斬ってこの異変を解決する。 一 この異変を解決する為に秋山小兵衛と行動を共にする。 二 卜伝を倒した後、吉宗の勝負を見届ける 【備考】※東方妖々夢以降からの参戦です。 ※御前試合の首謀者が妖術の類が使用できると確信しました。 ※佐々木小次郎(偽)より聖杯戦争の簡単な知識を得ました。 【辻月丹@史実】 【状態】:健康 【装備】:ややぼろい打刀 【所持品】:支給品一式(食料なし)、経典数冊、伊庭寺の日誌 【思考】基本:殺し合いには興味なし 一:主催者の正体を確かめる 二:困窮する者がいれば力を貸す 【備考】※人別帖の内容は過去の人物に関してはあまり信じていません。 それ以外の人物(吉宗を含む)については概ね信用しています(虚偽の可能性も捨てていません)。 ※椿三十郎が偽名だと見抜いていますが、全く気にしていません。 人別帖に彼が載っていたかは覚えておらず、特に再確認する気もありません。 ※1708年(60歳)からの参戦です。 ※伊庭寺の日誌には、伏姫が島を襲撃したという記述があります。著者や真偽については不明です。 【塚原卜伝@史実】 【状態】左側頭部と喉に強い打撲、顔に軽い火傷 【装備】七丁念仏@シグルイ、妙法村正@史実 【所持品】支給品一式(筆なし) 【思考】 1 この兵法勝負で己の強さを示す 2 勝つためにはどんな手も使う 3 妙な気配を探ってみる 【備考】※人別帖を見ていません。 ※参加者が様々な時代から集められたらしいのを知りました。 【沖田総司@史実】 【状態】打撲数ヶ所 【装備】無限刃 【所持品】支給品一式(人別帖なし) 【思考】基本:過去や現在や未来の剣豪たちとの戦いを楽しむ 一 近藤の余韻を邪魔する者を斬る 【備考】※参戦時期は伊東甲子太郎加入後から死ぬ前のどこかです ※桂ヒナギクの言葉を概ね信用し、必ずしも死者が蘇ったわけではないことを理解しました。 ※石川五ェ門が石川五右衛門とは別人だと知りましたが、特に追求するつもりはありません。
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HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください 図鑑 シリーズ:降臨イベント(20MP級)降臨ダンジョンで入手可能 常設ダンジョン産(ナンバードラゴン) コメント 図鑑 シリーズ:降臨イベント(20MP級) 2016年4月28日のアップデート以降、売却時に手に入るモンスターポイントが「20」に定められたモンスター。 中程度の難易度の降臨ダンジョンで手に入る。 下記の並びは対応する降臨ダンジョンの実装順。 降臨ダンジョンで入手可能 ヘラ・イース No.596 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル ギガグラビティ 進化素材 ダブミスリット コスト 40 HP 1029 2161 ターン(最短) 30(13) 神化の蒼面 タイプ 神 攻撃力 910 1183 Lスキル 漆黒の力 神秘の仮面 主属性 水 回復力 119 238 進化元 なし 水の番人 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 覚醒ヘラ・イース 虹の番人 覚醒ヘラ・イース No.597 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ギガグラビティ 究極進化 澪王妃・ヘラ・イース コスト 60 HP 1729 3504 ターン(最短) 30(13) タイプ 悪魔/神 攻撃力 1065 1334 Lスキル 漆黒の力 主属性 水 回復力 214 428 進化元 ヘラ・イース 編集 副属性 闇 EXP 500万 5,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 水ダメージ軽減 / 水ドロップ強化 / スキルブースト 澪王妃・ヘラ・イース No.1737 レア度 8 レベル 1 最大Lv99 スキル フリージンググラビティ 進化素材 コスト 70 HP 1729 3504 ターン(最短) 14(8) タイプ 悪魔/神 攻撃力 1065 1534 Lスキル 澪王妃の双眸 主属性 水 回復力 214 428 進化元 覚醒ヘラ・イース 編集 副属性 水 EXP 500万 5,000,000 進化先 覚醒ヘラ・イース(退化) 覚醒 水ダメージ軽減 / 水ドロップ強化 / スキルブースト / 自動回復 / 自動回復 / 水ドロップ強化 大魔王・サタン No.646 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル ワールドエンド 進化素材 虹の番人 コスト 40 HP 696 1670 ターン(最短) 35(15) 闇の番人 タイプ 悪魔 攻撃力 389 778 Lスキル 悪魔王の慧眼 神秘の仮面 主属性 闇 回復力 -9999 -9999 進化元 なし ダブミスリット 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 災禍の魔神王・サタン ダブサファリット 災禍の魔神王・サタン No.647 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ワールドエンド 究極進化 地獄の魔神王・サタン コスト 60 HP 1336 6666 ターン(最短) 35(15) タイプ 悪魔 攻撃力 710 1111 Lスキル 悪魔王の慧眼 主属性 闇 回復力 -9999 -9999 進化元 大魔王・サタン 編集 副属性 水 EXP 500万 5,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 闇属性強化 / 闇属性強化 / 闇属性強化 地獄の魔神王・サタン No.1646 レア度 8 レベル 1 最大Lv99 スキル ワールドエンド 転生進化 サタン=ヴォイド コスト 70 HP 1336 6666 ターン(最短) 35(15) タイプ 悪魔 攻撃力 710 1222 Lスキル 魔神王の兇眼 主属性 闇 回復力 -9999 -9999 進化元 災禍の魔神王・サタン 編集 副属性 火 EXP 500万 5,000,000 進化先 災禍の魔神王・サタン(退化) 覚醒 闇属性強化 / 闇属性強化 / 闇属性強化 ゼウス・ディオス No.650 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル ジュピタージェネシス 進化素材 虹の番人 コスト 45 HP 1280 2138 ターン(最短) 30(16) 森の番人 タイプ 神 攻撃力 899 1169 Lスキル パワー・オブ・ディオス 神秘の仮面 主属性 木 回復力 129 258 進化元 なし ダブミスリット 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 覚醒ゼウス・ディオス ダブトパリット 覚醒ゼウス・ディオス No.651 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ジュピタージェネシス 究極進化進化 超覚醒ゼウス・ディオス コスト 60 HP 1810 3382 ターン(最短) 30(16) タイプ 神/バランス 攻撃力 1052 1368 Lスキル パワー・オブ・ディオス 主属性 木 回復力 232 464 進化元 ゼウス・ディオス 編集 副属性 光 EXP 500万 5,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 HP強化 / 回復強化 / スキルブースト 超覚醒ゼウス・ディオス No.2948 レア度 8 レベル 1 最大Lv99 スキル ジュピタージェネシス 進化素材 コスト 70 HP 1810 3682 ターン(最短) 30(16) タイプ 神/バランス 攻撃力 1052 1418 Lスキル ソウル・オブ・ディオス 主属性 木 回復力 232 514 進化元 覚醒ゼウス・ディオス 編集 副属性 光 EXP 500万 5,000,000 進化先 覚醒ゼウス・ディオス(退化) 覚醒 木ドロップ強化 / 木ドロップ強化 / スキルブースト / スキルブースト / 木属性強化 / マルチブースト ヘラ・ウルズ No.598 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル 魔炎妃のくちづけ 進化素材 ダブミスリット コスト 40 HP 929 1951 ターン(最短) 15(4) 神化の紅面 タイプ 神 攻撃力 930 1209 Lスキル 魔炎妃の抱擁 神秘の仮面 主属性 火 回復力 34 68 進化元 なし 炎の番人 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 覚醒ヘラ・ウルズ 虹の番人 覚醒ヘラ・ウルズ No.599 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 魔炎妃のくちづけ 究極進化 覚醒ヘラ・ウルズ↑↑ コスト 60 HP 1561 3444 ターン(最短) 15(4) タイプ 悪魔/神 攻撃力 1088 1678 Lスキル 魔炎妃の抱擁 主属性 火 回復力 61 122 進化元 ヘラ・ウルズ 編集 副属性 闇 EXP 500万 5,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 火ダメージ軽減 / 火ドロップ強化 / スキル封印耐性 覚醒ヘラ・ウルズ↑↑ No.1536 レア度 8 レベル 1 最大Lv99 スキル ウルズ↑↑フィーバー☆ 進化素材 コスト 70 HP 1561 3644 ターン(最短) 14(8) タイプ 悪魔/神 攻撃力 1088 1728 Lスキル 情熱☆ヘラチューン 主属性 火 回復力 61 122 進化元 覚醒ヘラ・ウルズ 編集 副属性 火 EXP 500万 5,000,000 進化先 覚醒ヘラ・ウルズ(退化) 覚醒 火ダメージ軽減 / 火ドロップ強化 / 攻撃強化 / 2体攻撃 / 火属性強化 / スキルブースト アテナ No.648 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル アイギスの煌き 進化素材 虹の番人 コスト 40 HP 696 1531 ターン(最短) 15(4) 光の番人 タイプ 神 攻撃力 704 1408 Lスキル ニケの祝福 森の番人 主属性 光 回復力 0 0 進化元 なし ダブミスリット 編集 副属性 木 EXP 500万 883,883 進化先 覚醒アテナ ダブエメリット 覚醒アテナ No.649 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル アイギスの煌き 究極進化 聖都の守護神・アテナ コスト 60 HP 1225 2818 ターン(最短) 15(4) タイプ 神 攻撃力 1267 1901 Lスキル ニケの祝福 主属性 光 回復力 0 0 進化元 アテナ 編集 副属性 木 EXP 500万 5,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 暗闇耐性 / 2体攻撃 / 暗闇耐性 聖都の守護神・アテナ No.1422 レア度 8 レベル 1 最大Lv99 スキル アイギスの煌き 進化素材 コスト 70 HP 1225 3018 ターン(最短) 15(4) タイプ 神/攻撃 攻撃力 1267 2101 Lスキル ニケの聖歌 主属性 光 回復力 0 0 進化元 覚醒アテナ 編集 副属性 木 EXP 500万 5,000,000 進化先 アテナ=へリオス 覚醒 暗闇耐性 / 2体攻撃 / 暗闇耐性 / 2体攻撃 / 木属性強化 / スキルブースト 魔皇子・ベルゼブブ No.644 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル デッドリードライブ 進化素材 虹の番人 コスト 40 HP 411 1486 ターン(最短) 15(4) 闇の番人 タイプ 悪魔 攻撃力 746 1492 Lスキル 魔皇子の指揮 神秘の仮面 主属性 闇 回復力 0 0 進化元 なし ダブサファリット 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 奈落の狂皇子・ベルゼブブ ダブミスリット 奈落の狂皇子・ベルゼブブ No.645 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル デッドリードライブ 究極進化 獄羅苦狂魔皇・ベルゼブブ コスト 60 HP 789 2473 ターン(最短) 15(4) タイプ 悪魔/攻撃 攻撃力 1343 2015 Lスキル 魔皇子の采配 主属性 闇 回復力 0 0 進化元 魔皇子・ベルゼブブ 編集 副属性 水 EXP 500万 5,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 闇ドロップ強化 / 暗闇耐性 / 水ドロップ強化 獄羅苦狂魔皇・ベルゼブブ No.1371 レア度 8 レベル 1 最大Lv99 スキル ヘルズチャージ 進化素材 コスト 70 HP 789 2473 ターン(最短) 10(4) タイプ 悪魔/攻撃 攻撃力 1343 2115 Lスキル デモンズヘッド 主属性 闇 回復力 0 250 進化元 奈落の狂皇子・ベルゼブブ 編集 副属性 闇 EXP 500万 5,000,000 進化先 奈落の狂皇子・ベルゼブブ(退化) 覚醒 闇ドロップ強化 / 暗闇耐性 / 2体攻撃 / バインド耐性 / スキルブースト / スキルブースト / 2体攻撃 / 毒耐性 / バインド耐性 超覚醒 2体攻撃 / 神キラー 皇妃神・イザナミ No.811 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル 慈愛の擁護 進化素材 虹の番人 コスト 40 HP 653 1567 ターン(最短) 11(3) 神化の金面 タイプ 神/バランス 攻撃力 452 768 Lスキル 創世の神効 ダブサファリット 主属性 光 回復力 227 386 進化元 なし ダブトパリット 編集 副属性 水 EXP 500万 883,883 進化先 万物の妃神・イザナミ ダブミスリット 万物の妃神・イザナミ No.812 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 慈愛の擁護 究極進化 万象の皇妃神・イザナミ コスト 60 HP 1254 3287 ターン(最短) 11(3) タイプ 神/バランス 攻撃力 691 1239 Lスキル 創世の神効 主属性 光 回復力 347 549 進化元 皇妃神・イザナミ 編集 副属性 水 EXP 500万 5,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 光ドロップ強化 / 光ダメージ軽減 / 自動回復 万象の皇妃神・イザナミ No.2664 レア度 8 レベル 1 最大Lv99 スキル 慈愛の擁護 進化素材 コスト 70 HP 1254 3487 ターン(最短) 11(3) タイプ 神/バランス 攻撃力 691 1339 Lスキル 創世の超神効 主属性 光 回復力 347 549 進化元 万物の妃神・イザナミ 編集 副属性 水 EXP 500万 5,000,000 進化先 万物の妃神・イザナミ(退化) 覚醒 光ドロップ強化 / 光ダメージ軽減 / 自動回復 / 自動回復 / 自動回復 黄泉神・イザナミ No.813 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル 黄泉の羽衣 進化素材 虹の番人 コスト 40 HP 901 2162 ターン(最短) 13(6) 神化の黒面 タイプ 神/体力 攻撃力 501 852 Lスキル 黄泉の掟 ダブルビリット 主属性 闇 回復力 16 27 進化元 なし ダブアメリット 編集 副属性 火 EXP 500万 883,883 進化先 黄泉の主神・イザナミ ダブミスリット 黄泉の主神・イザナミ No.814 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 黄泉の羽衣 究極進化 平定の黄泉神・イザナミ コスト 60 HP 1730 4511 ターン(最短) 13(6) タイプ 神/体力 攻撃力 767 1501 Lスキル 黄泉の掟 主属性 闇 回復力 24 57 進化元 黄泉神・イザナミ 編集 副属性 火 EXP 500万 5,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 闇ドロップ強化 / 闇ダメージ軽減 / 自動回復 平定の黄泉神・イザナミ No.2180 レア度 8 レベル 1 最大Lv99 スキル 黄泉の羽衣 進化素材 コスト 70 HP 1730 4711 ターン(最短) 13(6) タイプ 神/体力 攻撃力 767 1551 Lスキル 黄泉の理 主属性 闇 回復力 24 57 進化元 黄泉の主神・イザナミ 編集 副属性 火 EXP 500万 5,000,000 進化先 黄泉の主神・イザナミ(退化) 覚醒 闇ドロップ強化 / 闇ダメージ軽減 / 自動回復 / 自動回復 / 自動回復 ヘラクレス No.1097 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル 苦難の超克 進化素材 森の番人 コスト 40 HP 906 2174 ターン(最短) 25(10) 森の番人 タイプ 神/体力 攻撃力 449 763 Lスキル ギガンティックフォース 虹の番人 主属性 木 回復力 63 107 進化元 なし 神秘の仮面 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 試練の剛神・ヘラクレス ダブミスリット 試練の剛神・ヘラクレス No.1098 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 苦難の超克 進化素材 コスト 60 HP 1739 4348 ターン(最短) 25(10) タイプ 神/体力 攻撃力 687 1337 Lスキル ギガンティックフォース 主属性 木 回復力 96 173 進化元 ヘラクレス 編集 副属性 光 EXP 500万 5,000,000 進化先 なし 覚醒 木ドロップ強化 / 木ダメージ軽減 / 木属性強化 ヘラ・ベオーク No.1188 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル ジュピタージェネシス 進化素材 森の番人 コスト 40 HP 1241 2138 ターン(最短) 30(16) 虹の番人 タイプ 神 攻撃力 1001 1401 Lスキル 光合成 神化の碧面 主属性 木 回復力 76 152 進化元 なし 神秘の仮面 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 覚醒ヘラ・ベオーク ダブミスリット 覚醒ヘラ・ベオーク No.1189 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ジュピタージェネシス 究極進化 彩王妃・ヘラ・ベオーク コスト 60 HP 1810 3256 ターン(最短) 30(16) タイプ 悪魔/神 攻撃力 1261 1765 Lスキル 光合成 主属性 木 回復力 137 274 進化元 ヘラ・ベオーク 編集 副属性 闇 EXP 500万 5,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 光ダメージ軽減 / 木ドロップ強化 / 木属性強化 彩王妃・ヘラ・ベオーク No.2807 レア度 8 レベル 1 最大Lv99 スキル ブローインググラビティ 進化素材 コスト 70 HP 1810 3456 ターン(最短) 14(8) タイプ 悪魔/神 攻撃力 1261 1815 Lスキル 彩王妃のウインク 主属性 木 回復力 137 274 進化元 覚醒ヘラ・ベオーク 編集 副属性 闇 EXP 500万 5,000,000 進化先 覚醒ヘラ・ベオーク(退化) 覚醒 光ダメージ軽減 / 木ドロップ強化 / 木属性強化 / 木属性強化 / スキルブースト / 木ドロップ強化 サンダルフォン No.1118 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル 裁きの瞑奏 進化素材 光の番人 コスト 25 HP 572 1373 ターン(最短) 25(14) 虹の番人 タイプ 神/回復 攻撃力 410 820 Lスキル アイズ・オブ・ヘブン 神秘の仮面 主属性 光 回復力 217 456 進化元 なし ダブサファリット 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 覚醒サンダルフォン ダブミスリット 覚醒サンダルフォン No.1119 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 裁きの瞑奏 究極進化 開眼の瞑想神・サンダルフォン コスト 35 HP 1098 2645 ターン(最短) 25(14) タイプ 神/回復 攻撃力 738 1207 Lスキル アイズ・オブ・ヘブン 主属性 光 回復力 410 615 進化元 サンダルフォン 編集 副属性 水 EXP 500万 5,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 光属性強化 / 光ドロップ強化 / バインド耐性 開眼の瞑想神・サンダルフォン No.2892 レア度 8 レベル 1 最大Lv99 スキル 裁きの瞑奏 進化素材 コスト 45 HP 1098 2745 ターン(最短) 25(14) タイプ 神/回復 攻撃力 738 1307 Lスキル アイズ・オブ・プラネット 主属性 光 回復力 410 705 進化元 覚醒サンダルフォン 編集 副属性 水 EXP 500万 5,000,000 進化先 覚醒サンダルフォン(退化) 覚醒 光属性強化 / 光ドロップ強化 / バインド耐性 / バインド耐性 / スキル封印耐性 ヘラ・ソエル No.1249 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル 耀冥妃のささやき 進化素材 光の番人 コスト 40 HP 691 1658 ターン(最短) 20(7) 神化の金面 タイプ 神 攻撃力 481 818 Lスキル 暁天色の神羽 神秘の仮面 主属性 光 回復力 181 308 進化元 なし ダブミスリット 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 覚醒ヘラ・ソエル 虹の番人 覚醒ヘラ・ソエル No.1250 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 耀冥妃のささやき 進化素材 煌王妃・ヘラ・ソエル コスト 60 HP 1326 3315 ターン(最短) 20(7) タイプ 悪魔/神 攻撃力 736 1325 Lスキル 暁天色の神羽 主属性 光 回復力 277 399 進化元 ヘラ・ソエル 編集 副属性 闇 EXP 500万 5,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 闇ダメージ軽減 / 自動回復 / 光属性強化 煌王妃・ヘラ・ソエル No.2946 レア度 8 レベル 1 最大Lv99 スキル グリーミンググラビティ 進化素材 コスト 70 HP 1326 3505 ターン(最短) 13(8) タイプ 悪魔/神 攻撃力 736 1425 Lスキル 煌王妃の慈眼 主属性 光 回復力 277 499 進化元 覚醒ヘラ・ソエル 編集 副属性 闇 EXP 500万 5,000,000 進化先 覚醒ヘラ・ソエル(退化) 覚醒 闇ダメージ軽減 / 自動回復 / 光属性強化 / 光属性強化 / 光属性強化 / スキルブースト ゼウス・ヴァルカン No.1251 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル マーズディライト 進化素材 炎の番人 コスト 45 HP 852 2045 ターン(最短) 22(12) 虹の番人 タイプ 神/ドラゴン 攻撃力 462 785 Lスキル レイジ・オブ・ヴァルカン 神秘の仮面 主属性 火 回復力 115 196 進化元 なし ダブルビリット 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 覚醒ゼウス・ヴァルカン ダブミスリット 覚醒ゼウス・ヴァルカン No.1252 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル マーズディライト 究極進化 超覚醒ゼウス・ヴァルカン コスト 60 HP 1636 3830 ターン(最短) 22(12) タイプ 神/ドラゴン 攻撃力 707 1303 Lスキル レイジ・オブ・ヴァルカン 主属性 火 回復力 176 357 進化元 ゼウス・ヴァルカン 編集 副属性 光 EXP 500万 5,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 火属性強化 / 火ドロップ強化 / スキルブースト ノア No.1460 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル 蒼茫の来光 進化素材 水の番人 コスト 20 HP 1188 2851 ターン(最短) 30(15) 水の番人 タイプ 神/体力 攻撃力 331 563 Lスキル 神木の聖護 ダブサファリット 主属性 水 回復力 0 0 進化元 なし ダブトパリット 編集 副属性 なし EXP 400万 707,107 進化先 覚醒ノア ダブミスリット 覚醒ノア No.1461 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 蒼茫の来光 究極進化 白虹の聖舶神・ノア コスト 30 HP 2281 6003 ターン(最短) 30(15) タイプ 神/体力 攻撃力 507 913 Lスキル 神木の聖護 主属性 水 回復力 0 0 進化元 ノア 編集 副属性 光 EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 バインド耐性 / 自動回復 / スキル封印耐性 白虹の聖舶神・ノア No.2391 レア度 8 レベル 1 最大Lv99 スキル 蒼茫の来光 進化素材 コスト 40 HP 2281 6003 ターン(最短) 30(15) タイプ 神/体力 攻撃力 507 1113 Lスキル 護世の神舟 主属性 水 回復力 0 0 進化元 覚醒ノア 編集 副属性 光 EXP 400万 4,000,000 進化先 覚醒ノア(退化) 覚醒 バインド耐性 / 自動回復 / スキル封印耐性 / スキルブースト / 水属性強化 ソティス No.1462 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル シリウスの輝き 進化素材 光の番人 コスト 40 HP 698 1675 ターン(最短) 16(6) 神化の金面 タイプ 神 攻撃力 569 967 Lスキル 星震の因果律 ダブトパリット 主属性 光 回復力 59 100 進化元 なし ダブアメリット 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 覚醒ソティス ダブミスリット 覚醒ソティス No.1463 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル シリウスの輝き 進化素材 コスト 60 HP 1340 3350 ターン(最短) 16(6) タイプ 神 攻撃力 870 1566 Lスキル 星震の因果律 主属性 光 回復力 90 205 進化元 ソティス 編集 副属性 闇 EXP 500万 5,000,000 進化先 なし 覚醒 光ドロップ強化 / 闇ドロップ強化 / スキルブースト トト No.1464 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル ヒエログリフの刻印 進化素材 闇の番人 コスト 40 HP 434 1042 ターン(最短) 20(12) 神化の黒面 タイプ 神 攻撃力 587 998 Lスキル 神の一手 ダブアメリット 主属性 闇 回復力 134 228 進化元 なし ダブトパリット 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 覚醒トト ダブミスリット 覚醒トト No.1465 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ヒエログリフの刻印 進化素材 コスト 60 HP 834 2085 ターン(最短) 20(12) タイプ 神 攻撃力 898 1616 Lスキル 神の一手 主属性 闇 回復力 205 513 進化元 トト 編集 副属性 光 EXP 500万 5,000,000 進化先 なし 覚醒 2体攻撃 / スキル封印耐性 / 自動回復 メフィストフェレス No.1509 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル ソウルドレイン 進化素材 光の番人 コスト 40 HP 224 1008 ターン(最短) 18(8) 神化の金面 タイプ 悪魔 攻撃力 170 765 Lスキル 悪魔のかけひき ダブトパリット 主属性 光 回復力 127 267 進化元 なし ダブアメリット 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 覚醒メフィストフェレス ダブミスリット 覚醒メフィストフェレス No.1510 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ソウルドレイン 進化素材 コスト 60 HP 806 1915 ターン(最短) 18(8) タイプ 悪魔/攻撃 攻撃力 689 1723 Lスキル 悪魔のかけひき 主属性 光 回復力 240 504 進化元 メフィストフェレス 編集 副属性 闇 EXP 500万 5,000,000 進化先 なし 覚醒 2体攻撃 / 光ドロップ強化 / 光属性強化 義信龍・ヨロク No.1524 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル 仁愛の後光 進化素材 神秘の仮面 コスト 20 HP 457 1462 ターン(最短) 20(10) ドラゴンフルーツ タイプ ドラゴン 攻撃力 238 762 Lスキル 義信の龍紋 ダブトパリット 主属性 光 回復力 18 38 進化元 なし ダブトパリット 編集 副属性 なし EXP 400万 707,107 進化先 義愛の知将龍・カネツグ ダブミスリット 義愛の知将龍・カネツグ No.1525 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 仁愛の後光 進化素材 コスト 35 HP 1316 3353 ターン(最短) 20(10) タイプ ドラゴン/攻撃 攻撃力 686 1615 Lスキル 義愛の龍紋 主属性 光 回復力 34 51 進化元 義信龍・ヨロク 編集 副属性 光 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 2体攻撃 / バインド耐性 / スキルブースト ゼウス・マーキュリー No.1531 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル マーキュリージェネシス 進化素材 水の番人 コスト 45 HP 484 1162 ターン(最短) 30(16) 神化の蒼面 タイプ 神 攻撃力 654 1112 Lスキル ウィズダム・オブ・ゼウス ダブサファリット 主属性 水 回復力 182 309 進化元 なし ダブトパリット 編集 副属性 なし EXP 500万 883,883 進化先 覚醒ゼウス・マーキュリー ダブミスリット 覚醒ゼウス・マーキュリー No.1532 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル マーキュリージェネシス 究極進化 超覚醒ゼウス・マーキュリー コスト 60 HP 930 2525 ターン(最短) 30(16) タイプ 神/攻撃 攻撃力 1001 1702 Lスキル ウィズダム・オブ・ゼウス 主属性 水 回復力 278 500 進化元 ゼウス・マーキュリー 編集 副属性 光 EXP 500万 5,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 水ドロップ強化 / 2体攻撃 / 水属性強化 コシュまる No.1628 レア度 6 レベル 1 最大Lv70 スキル エメラルドガード 進化素材 森の番人 コスト 30 HP 825 2063 ターン(最短) 22(11) 神化の碧面 タイプ 悪魔 攻撃力 634 1205 Lスキル コシュまるドリーム 神化の黒面 主属性 木 回復力 278 473 進化元 なし ダブエメリット 編集 副属性 木 EXP 400万 1,663,863 進化先 姫護の魔公子・コシュまる ダブミスリット 姫護の魔公子・コシュまる No.1629 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル エメラルドガード 究極進化 忠実の魔公子・コシュまる コスト 40 HP 1650 3135 ターン(最短) 22(11) タイプ 悪魔 攻撃力 1085 1519 Lスキル コシュまるスピリット 主属性 木 回復力 0 0 進化元 コシュまる 編集 副属性 闇 EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 木属性強化 / 自動回復 / スキルブースト 忠実の魔公子・コシュまる No.2894 レア度 8 レベル 1 最大Lv99 スキル エメラルドガード 進化素材 コスト 50 HP 1650 4035 ターン(最短) 22(11) タイプ 悪魔/体力 攻撃力 1085 1619 Lスキル コシュまるハイテンション 主属性 木 回復力 0 150 進化元 姫護の魔公子・コシュまる 編集 副属性 闇 EXP 400万 4,000,000 進化先 姫護の魔公子・コシュまる(退化) 覚醒 木属性強化 / 自動回復 / スキルブースト / スキルブースト / 木属性強化 赤の魔導書・テウルギア No.1749 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル サモンファイア 進化素材 炎の番人 コスト 15 HP 427 1025 ターン(最短) 10(4) 水の番人 タイプ 攻撃/悪魔 攻撃力 581 988 Lスキル 火の呪印 ルビリット 主属性 火 回復力 93 158 進化元 なし サファリット 編集 副属性 なし EXP 400万 707,107 進化先 紅輪の魔導姫・テウルギア ミスリット 紅輪の魔導姫・テウルギア No.1750 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル サモンファイア 進化素材 コスト 30 HP 820 1950 ターン(最短) 10(4) タイプ 攻撃/悪魔 攻撃力 889 1650 Lスキル 魔導の双呪印・火水 主属性 火 回復力 142 246 進化元 赤の魔導書・テウルギア 編集 副属性 水 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 火ドロップ強化 / 火ドロップ強化 / 水ドロップ強化 / 水ドロップ強化 青の魔導書・アルス=パウリナ No.1751 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル サモンアクア 進化素材 水の番人 コスト 15 HP 633 1519 ターン(最短) 10(4) 森の番人 タイプ 体力/悪魔 攻撃力 514 874 Lスキル 水の呪印 サファリット 主属性 水 回復力 0 0 進化元 なし エメリット 編集 副属性 なし EXP 400万 707,107 進化先 蒼刻の魔導姫・アルス=パウリナ ミスリット 蒼刻の魔導姫・アルス=パウリナ No.1752 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル サモンアクア 進化素材 コスト 30 HP 1215 3638 ターン(最短) 10(4) タイプ 体力/悪魔 攻撃力 787 1217 Lスキル 魔導の双呪印・水木 主属性 水 回復力 0 0 進化元 青の魔導書・アルス=パウリナ 編集 副属性 木 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 水ドロップ強化 / 水ドロップ強化 / 木ドロップ強化 / 木ドロップ強化 緑の魔導書・アルマデル No.1753 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル サモンツリー 進化素材 森の番人 コスト 15 HP 516 1238 ターン(最短) 10(4) 炎の番人 タイプ バランス/悪魔 攻撃力 488 830 Lスキル 木の呪印 エメリット 主属性 木 回復力 101 172 進化元 なし ルビリット 編集 副属性 なし EXP 400万 707,107 進化先 碧精の魔導姫・アルマデル ミスリット 碧精の魔導姫・アルマデル No.1754 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル サモンツリー 進化素材 コスト 30 HP 990 2645 ターン(最短) 10(4) タイプ バランス/悪魔 攻撃力 747 1245 Lスキル 魔導の双呪印・木火 主属性 木 回復力 155 279 進化元 緑の魔導書・アルマデル 編集 副属性 火 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 木ドロップ強化 / 木ドロップ強化 / 火ドロップ強化 / 火ドロップ強化 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error 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#include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 常設ダンジョン産(ナンバードラゴン) #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 コメント めっちゃ見やすくなってるー! レイアウト弄ってくれた人に感謝 -- 2017-12-23 21 21 29 Include_cacheの仕様変更を受けてのフォーマット変更だったみたいだけどこっちの方が素直に探しやすくて見やすいね 作業お疲れ様です。 -- 2017-12-25 15 04 17 プラグインエラーになってちゃんと表示されていません…… -- 2018-03-03 16 58 03 スキル・リーダースキルについて、プラグインエラーになっている箇所を修正しました。 -- 2019-06-02 18 56 40 ハロウィンマドゥのページがない? -- 2019-11-04 14 38 58 もうだめだなここも -- 2019-11-29 16 32 23 どこよりも参考になるサイトだったのに終わったか? -- 2019-11-30 16 43 58 図鑑カテゴリ一覧の部分、スマホだと表示が崩れる -- 2019-12-02 23 37 35 取り急ぎ、名前だけ図鑑に入れたけど個別ページないからリンクにいれてませぬ -- 2020-02-21 20 12 08 こいつだけ同シリーズのキャラいないし、覚醒とがりすぎだし扱い特別すぎ -- 2020-07-07 14 15 12 コメント すべてのコメントを見る