約 205,693 件
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/4457.html
注釈: 以下のキャラクターシートは 「pukiwikiライクモード」用に作ってあります くれぐれもご注意下さい! 編集→このページをコピーして新規ページを作成→「悪魔の楽園/キャラクター名」 で、作成します 経験値などの欄は、“残量/獲得量”の書式で書いてください。(自明だとは思いますが) デモンパラサイト キャラクターシート 【初期能力値】 【基礎情報】 【ステータス】 □能力値 □行動値 □エナジー □衝動 □進化経路 □取得特殊能力 【所持品】 【所持技結晶】 【収入と副収入】(1d6*0+1d6*0 円) □所持金 【コネクションや他PCとの関係】 【パーソナリティ】 【設定】 【成長履歴およびセッション参加履歴】 デモンパラサイト キャラクターシート 【初期能力値】 [1,4]+[3,2]+[4,5]+[2,5]+[5,6]+[6,5] [部分編集] 【基礎情報】 キャラクター名 倉橋 速人(くらはし はやと) プレイヤー名 端島司 種族 ■人間/□動物() 年齢 15歳 性別 男 職業 高校生 共生生物 ドラグーン LV 4 経験値 110/1860(魔結晶:50/600) 消費経験値 メイン(1750)サブ1(0)サブ2(0) 共生武装1イージス4LV(500+475)共生武装2シューティングスター4LV(200+275) 能力元値(0)衝動限界(0) 技能を除いた総和(0)技能(0) 特別単位 1/30単位 ランク F 【ステータス】 [部分編集] □能力値 ○変身前 肉体 機敏 感覚 幸運 知力 精神 ・元値 5 5 9 9 11 11 ・能力値 1 1 3 3 3 3 ・技能 肉弾攻撃 運動 射撃攻撃 直感 特殊攻撃 礼儀 ■■□ ■□□ □□□ ■□□ □□□ ■□□ 水泳 隠密 探索 賭博 知識:※ 統率 ■□□ ■□□ □□□ □□□ ■□□ □□□ 登攀 運転 芸術:※ 交渉 応急手当 尋問 □□□ □□□ ■□□ □□□ □□□ □□□ 剛力 操作 知覚 社会 情報技術 魅了 □□□ ■□□ □□□ ■□□ □□□ □□□ ・変身修正 +7 +4 +4 +3 +0 +0 ○変身後 8 5 7 6+2 3 3+2 ○戦闘修正 肉弾D 肉弾防 射撃D 射撃防 特殊D 特殊防 9+7 7+9 7 5+9 1 2 [部分編集] □行動値 変身前(機+感+値) 変身による修正 変身後 行動値: 7 + 4 =11 [部分編集] □エナジー 変身前(10+肉+幸+精) :17 追加エナジー :+50 現在エナジー:17+50=67 [部分編集] □衝動 衝動 第1段階□ 第2段階□ 第3段階□ 第4段階□ 第5段階□ 暴走 1 2 | 3 4 5 | 6 7 | 8 9 | 10 11 | 12 13 14 | 15 | □ □ | □ □ □ | □ □ | □ □ | □ □ | □ □ □ | □ | □ □ | ■ ■ ■ | ■ ■ | ■ ■ | ■ ■ | ■ 自我 | 1.5 2.5 | 3.5 4.5 5.5 | 6.5 7.5 | 8.5 9.5 |10.5 11.5 |12.5 |□ □ □| 現在値:0 [部分編集] □進化経路 1LV 2LV 3LV 4LV 5LV プライム ブラックビースト セントール スケイル スリンガー 6LV 7LV 8LV 9LV 10LV 1LV 2LV 3LV 4LV 5LV 6LV 7LV 8LV 9LV 10LV [部分編集] □取得特殊能力 名前 使用可能段階 コスト タイミング 距離 範囲 時間 効果 参照ページ 肉体修復 なし 衝動1点 通常 本人 本人 一瞬 エナジー3d点回復 P25 魔種吸引 なし なし 通常 接触 敵1体 戦闘終了後のみ 対象から悪魔寄生体を奪取できる。 P25 連続攻撃 4LV以上2段階 エナジー10点 通常 - - 一瞬 通常のタイミングで「攻撃」が行える。 P25 限定強化 2LV以上2段階以下 衝動1点 ターン開始/通常 本人 本人 3ターン 悪魔化せずに能力値と戦闘修正が、変身後の値になる(サイコロの数、行動値、エナジーは変わらない) プリズンP74 自我保有 なし なし 常時 本人 本人 - 幸運、精神の判定に+2 p29 生物感知 なし エナジー3 通常 本人 半径50m 2ターン 半径50m以内の生物を感知。戦闘中は《隠密》無効 p29 対抗戦闘力 なし 衝動1 通常 本人 本人 18ターン 肉弾、射撃、特殊攻撃のダメージに+1d6 p29 獣王撃 なし エナジー5 通常 本人 本人 1ターン 次の攻撃の範囲を、距離+10m、範囲をr5m内の敵すべてに変更する p29 獣撃 なし 衝動1 攻撃 接触 1体 1瞬 肉弾攻撃。肉弾ダメージ+1d6 p29 移動適応+1 なし なし 常時 本人 本人 ─ 飛行状態でなければ行動+3移動+10m全力移動70km/h p29 龍鱗+1 なし なし 常時 本人 本人 ─ 肉弾・射撃防御+5 p29 獣撃 なし 衝動1 攻撃 本人 本人 1瞬 肉弾攻撃の射程を移動20m。肉弾ダメージ+1d6にする。攻撃行動を消費しない p29 巨大化 3段階 なし/衝動1 ターン開始時 本人 本人 1ターン 肉弾、射撃Dに+[衝動+5]点、すべての防護点に+10。回避を行えない。衝動を使うことで持続可」 p29 [部分編集] 【所持品】 橙パス [部分編集] 【所持技結晶】 生体兵器/肉弾攻撃が4d6ダメージに [部分編集] 【収入と副収入】(1d6*0+1d6*0 円) □所持金 0円(0カオス) [部分編集] 【コネクションや他PCとの関係】 倉橋香澄 姉/恋人 [部分編集] 【パーソナリティ】 生まれ 宗教家 人生経験 悪魔憑きに襲われた(いろんな意味で) 寄生された理由 生まれたときから 悪魔的特徴 牙がある(八重歯で通してる) 悪魔に対する感情 真なる自由(いろんな意味で) 戦う理由 いまの生活(いろんな意味で)を護るため 変身形状 目立っていて太い角がある(いろんな意味で。というか角なのかは秘密) 追加特徴 意味はあんまりないが、下半身馬で背中に人をのせることができる。演出以外の何者でもないが [部分編集] 【設定】 □100の質問回答 http //www.rassvet.net/trpg100/100question.html [部分編集] 【成長履歴およびセッション参加履歴】 初期 :経験値1000点、魔結晶300点、6単位を獲得。100の質問に答えて20単位獲得。 20YY/MM/DD:を消費してを→に成長 20YY/MM/DD:に参加して経験値860点と魔結晶300点、特別単位4点、技能結晶 、円を獲得 1.名前、誕生日、年齢、性別、分かれば血液型と星座を教えて下さい。 倉橋速人 3月3日生まれ 15歳 男の子だよ 2.通り名やあだ名、ニックネームなどはありますか?その由来を教えてください ケンタウリ・ドレイク。由来はケンタウロスみたいな姿になる上に龍鱗まで生えるから…… 3.種族はなんですか? 人間だよ人間。ドラグーンには動物でもなれるけど。 4.身長、体重、靴のサイズ、視力を教えて下さい。 視力は2.0だけどね、身長とか体重は……聞かないで 5.髪の色、肌の色、左右の瞳の色を教えて下さい。 こげ茶色の髪、黄色人種、瞳の色はふつーに黒だよ 6.スリーサイズを教えて下さい。 男の子にそんなこと聞くな 7.口調、一人称、二人称を教えて下さい。 ん? 見てのとおりだよ。一人称は僕で、二人称は別にいろいろあるからなんともいえない。 8.ご職業は何ですか?職種と業務内容を教えて下さい。 高校一年生 9.副業はありますか?どんな内容ですか? マイトとしてヴィシャス狩ってお金もらってる 10.年収(もしくはお小遣い)は幾らくらいですか? そこそこ普通 11.家族構成を教えて下さい。 お姉ちゃんとお兄ちゃんと両親がいるね 12.実家と現住所を教えて下さい。 実家にすんでるのかな? 学園の近くだと思う。 13.差し支えなければ、生い立ちを教えて下さい。 生い立ちって……普通だと思うけど……しいて言えば、生まれつき悪魔憑きだったことかな 14.趣味と特技を教えて下さい。 趣味はてーぶるとーくRPG……お姉ちゃんに弄られることって言ったの誰さ? 特技は、うーん……わかんない 15.特筆すべき能力はありますか?(魔法、超能力など) 僕はドラグーンだから、巨大化パワーアップして戦いまくることぐらいかな 16.長所は何ですか? 深く物事を考えないことだと思う 17.短所は何ですか? 嫌だ嫌だ言ってるのに……いつのまにかry 18.自分の事は知能派、肉体派、どちらだと思いますか? 肉体派だと思うよ 19.健康ですか?健康である努力をしていますか? 健康健全だけど背が…… 20.よく食べる方ですか?味にはうるさいですか? うん、よく食べるよく食べる 21.好きな食べ物は? フレンチトースト 22.嫌いな食べ物は? 納豆 23.お酒に強いですか? ぜんぜんダメ 24.宝物はありますか? お姉ちゃんは覚えてないだろうケド、幼稚園のときにはぢめて買ってもらったものが…… 25.マイブームはありますか?またそれは何ですか? お姉ちゃんと……って何いわせるんだよ!? 26.好きな人はいますか?(恋人、友人、親兄弟としてなど種類問わず) そ、そりゃあ……お姉ちゃんだけど……// 27.好きなタイプは? 年上、おっぱい大きくて面倒見がいい人 28.嫌いな、または苦手なタイプは? ないちt 29.尊敬する人は誰ですか? お兄ちゃんかなぁ……あの人にはかなわないと思う 30.馬鹿にしている人はいますか? いないよん 31.ペット(使い魔、支配精霊など含む)はいますか? あー僕そういう能力もってないから 32.好きな動物は? 馬かな。自分も馬っぽいし。 33.嫌いな動物は? サル。なんとなくむかつく 34.好きな色は? 赤とか銀色かなー。 35.嫌いな色は? 紫 36.愛用の道具は何ですか? んー愛用の道具………ちがうちがうちがうちがう、あーいうのは違う!(何か想像して真っ赤に) 37.愛用の武器は何ですか? ぱんちとシューティングスター 38.愛用の防具は何ですか? イージスの盾 39.貴金属は好きですか? むしろ貢ぐほうとか…… 40.自分はケチだと思いますか? んー、どうだろね? 41.地位、権力に興味がありますか? 将来お姉ちゃんとの関係がバレてもいいように必要だと思う 42.子供の頃の将来の夢は何でしたか? (お姉ちゃんのお婿さんと幼稚園の頃作文で書いた気がする……)// 43.目標はありますか? 言いたくない 44.欲しいものはありますか?またそれは何ですか? きょうだいで結婚できる国の戸籍 45.前科はありますか? アレが前科に入るなら前科といえるんだろうけど…… 46.公的に表彰された事はありますか? ないよ。 47.友達はいますか?その中で親友と呼べる人は? いると思うけどまだ設定してないなーw 48.仲間とは仲が良いですか?どう思ってますか? 裏切らないから裏切らないでね♪ 49.リーダー格ですか?参謀ですか?その他大勢ですか? お姉ちゃんに弄られる僕はその他大勢にはいるんだろぉか 50.人気はある方だと思いますか?あるとしたらどの部分? ちっちゃいとか……屈辱だけど 51.……疲れましたか? え。何が? 52.他人に迷惑をかける方ですか?かけられる方ですか? どっちも 53.他人から自分はどう思われていると思いますか? 生意気だとか可愛いとかちまいとか……男としてどーだろうかと 54.他人を信用する方ですか? うん。 55.もてますか? さーね。 56.嘘は上手いですか? 下手だってさ。 57.感情がすぐ顔に出る方ですか? う……(嫌そうな顔) 58.偏見はありますか? ないと思うけど…… 59.差別についてどう思いますか? いいじゃん、どんな趣味でも。 60.ボケる方ですか?それともツッコミを入れる方ですか? ツッコミだよ、うん、ボケじゃない。絶対ぼけじゃない。 61.癖はありますか?(口癖も含む) えーうーんどうだろう…… 62.責任感はある方だと思いますか? 無責任なときは無責任になるよ。でないとやってらんないし 63.楽観的ですか?悲観的ですか? 楽観的じゃない? あんまりくよくよしてもしょーがないし 64.自分はノリの良い方だと思いますか? そうだって言われるにゃー 65.冗談は好きですか? 通じないところがある…… 66.口より先に手が出る方ですか? あーうん、それってあるある。 67.好奇心旺盛ですか? うあ……好奇心猫を殺すってね、よくいわれるんだよね 68.墓穴を掘ってしまう方ですか? orz 69.お祭りなど、賑やかな所は好きですか? うん。 70.物事に対して積極的ですか? だと思う 71.やる気は持続する方ですか? すぐ飽きるほう…… 72.ゲンは担ぐ方ですか?担ぐとしたらどんなもの? 迷信じゃん 73.いざという時に冷静でいられる自信はありますか? ないです…… 74.トラウマはありますか?(恐怖症など) お姉ちゃんに初めて女の子の服を着せられてそのまま屋外でしちゃったときのこと……しゅごくはずかしかった// 75.コンプレックスはありますか?克服する努力をしていますか?またその方法は? ちまいことだよ。毎日牛乳飲んで大きくなろうと……とほほ 76.自分は繊細だと思いますか? 思うけど…… 77.クサイ台詞は好きですか?言った事があればその台詞を教えて下さい。 これから言う予定 78.あなたの性格を一言でいうと? 生意気とか 79.今まで一番印象に残っている出来事を教えて下さい。 ………(耳まで真っ赤になる)お姉ちゃんと……い、いいやなんでもないです! 80.今までで一番の失敗は? い、言いたくない。 81.「裏切られた!」と思った瞬間は?(ギャグ、シリアス問わず) あーうん、お姉ちゃんとデートちうに、公園で目隠しされて縛られて……………う、うう、穢されたかと思った……(涙) 82.今までに出会った一番の謎は? お姉ちゃんの性癖。はっきりいってどのジャンル向けなのかわかんないw 83.特別な移動方法はありますか? 下半身馬になって自足70kmで走ることかな 84.逃げ足は速いですか? ↑だからねー。 85.死にかけた事は何回ありますか?良ければ原因も…。 えーと、その、たまに、ふくじょー死ってあるんだねぇとか思うことが。 86.コネはありますか? たぶんこれからできる 87.賭事は好きですか? 僕は弱いから……やりたくない 88.記憶力は良い方ですか? よく忘れるー 89.「オンチ」な事はありますか?(方向、歌、運動etc...) ニブイのとは違うのかな。 90.暑いのと寒いの、どちらが好きですか? 暑いほうが好き。寒いと眠い。 91.お気に入りの場所は? ひざまくら 92.綺麗好きですか? 結構どーでもいいかな 93.ひとりだけになったとき暮らしていける自信はありますか? うぐぅ……家族に頼りっぱなし……たぶん無理。 94.睡眠時間はどのくらいですか? 一日6時間くらいかな? 95.何処でも寝られる方ですか? うん 96.夜型ですか?朝型ですか?昼型ですか? どっちともいえないにゃー 97.信じるものはありますか? んーまあ、あるけど、あんまり口に出していうと犯罪? 98.これだけは譲れないものは何ですか? お姉ちゃんが男の子として好きだってことかな。ちょっと悔しいけど。 99.自分の事が好きですか? うん。 100.最後に一言。 なんか一部18禁になっちゃったけど、そういうコンセプトで作ったキャラが僕だし…… さあてっと、もらった単位でイージスとか買いにいこ♪
https://w.atwiki.jp/horror_vip/pages/184.html
悪魔の毒々モンスター 毒々あにめいしょん ニュージャージーのトロマビル。平和なこの街を狙う悪の帝王、ドクター・キレモフは動物や植物を改造して、突然変異の怪物を作り出した。街を守るために戦う毒々モンスターだったが、キレモフの作り出したミュータントたちの力は強大で太刀打ちできない。毒々モンスターは仲間を集め、再び全米川下り選手権に出場する。 なお、若い視聴者のために 「小野ヤスシか」「ドリフに帰れ」 について解説しておく。 スターどっきり(秘)報告のリポーターで有名な小野ヤスシは、ザ・ドリフターズの元メンバー(ボーカル担当)であった。高木や仲本らの加入前に脱退。 物語の鍵となるセリフなので覚えておいて損はない。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/5352.html
注釈:以下のキャラクターシートは「pukiwikiライクモード」用に作ってありますくれぐれもご注意下さい! 編集→このページをコピーして新規ページを作成→「悪魔の楽園/キャラクター名」で、作成 デモンパラサイト キャラクターシート 【初期能力値】 HM3691 - 2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6 = [6,5]+[3,6]+[4,2]+[2,2]+[5,6]+[2,3] = 46 【基礎情報】 【ステータス】 □能力値 □行動値 □エナジー □衝動 □進化経路 □取得特殊能力 【所持品】 【所持技結晶】 【収入と副収入】 □所持金 【パーソナリティ】 【設定】 【成長履歴およびセッション参加履歴】 デモンパラサイト キャラクターシート 【初期能力値】 HM3691 - 2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6 = [6,5]+[3,6]+[4,2]+[2,2]+[5,6]+[2,3] = 46 (作成時のダイスを貼ること) [部分編集] 【基礎情報】 | キャラクター名 : 冴木あきら(さえきあきら) | | プレイヤー名 : 御苑生広見 | | 種族 : ■人間/□動物() | | 年齢 : 16歳 | | 性別 : 女 | | 職業 : DUSTアサルト | | 組織 : DUST | | 共生生物 : ガントレット | | LV : 1 | | 経験値 : /340(魔結晶:/30) | | 消費経験値 : メイン(0)サブ1(0)サブ2(0) | | : 共生武装 (0)共生武装2< >(0) | | : 能力元値(0)衝動限界(0) | | : 技能を除いた総和(0)技能(0) | 【ステータス】 [部分編集] □能力値 ○変身前 肉体 機敏 感覚 幸運 知力 精神 ・元値 11 11 5 9 4 6 ・能力値 3 3 1 3 1 2 ・技能 肉弾攻撃 運動 射撃攻撃 直感 特殊攻撃 礼儀 ■■□ ■■□ □□□ ■■□ □□□ ■■□ 水泳 隠密 意思疎通 賭博 知識:パワー 統率 ■□□ □□□ □□□ □□□ ■□□ □□□ 登攀 運転 芸術:※ 交渉 応急手当 尋問 ■□□ □□□ □□□ □□□ □□□ □□□ 剛力 操作 知覚 社会 情報技術 魅了 ■■□ □□□ ■□□ □□□ □□□ □□□ ・変身修正 +3 +2 +1 +3 +0 +1 ○変身後 6 5 2 6 1 3 ○戦闘修正 肉弾D 肉弾防 射撃D 射撃防 特殊D 特殊防 4 3 1 2 1 3 [部分編集] □行動値 | 変身前(機+感+知) + 変身による修正 = 変身後 | | 5 + 6 = 11 | [部分編集] □エナジー | 変身前(*1) : 17 | | 追加エナジー : +25 | [部分編集] □衝動 15+2 [部分編集] □進化経路 1LV 2LV 3LV 4LV 5LV プライム 6LV 7LV 8LV 9LV 10LV 1LV 2LV 3LV 4LV 5LV 6LV 7LV 8LV 9LV 10LV [部分編集] □取得特殊能力 ヒーロースタンス | 名前 | コスト | タイミング | 距離 | 範囲 | 時間 | 効果 | | トゥルーヒーロー | なし | 通常 | 本人 | 本人 | 一瞬 | 衝動の副作用を選択できる | ガントレット | 名前 | コスト | タイミング | 距離 | 範囲 | 時間 | 効果 | | 肉体修復 | 衝動1点 | 通常 | 使用者 | 使用者 | 一瞬 | エナジー回復 1~3Lv3d点、4~7Lv4d6+10 | | 幸運補正 | なし | 常時 | 使用者 | 使用者 | - | 判定不要。【感覚】【幸運】判定+2。1シナリオ1回、Lv×1000円入手可能 | | 直感眼 | 衝動1 | 準備 | 使用者 | 使用者 | 2ターン | 判定不要。攻撃命中判定+3、出目の5があればダメ+5。嘘を察知可能 | | 急所撃 | E5 | 攻撃 | 移動5m | 1体 | 一瞬 | 肉弾攻撃、5m移動し、肉弾ダメ+1d、クリなら更に+2d6(合計+3d6) | | 運命の天秤 | 衝動1 | 瞬間 | 使用者 | 使用者 | 一瞬 | 判定時、1ターン1回、出目2を出目5に出来る | | 最終能力 | | 因果律干渉 | なし | ターン開始時 | 使用者 | 半径50m任意 | 2ターン | 1戦闘中1度だけ、振ったダイスの目の内「1」を「6」にできる。ただし変化した目ではクリティカルにならない | [部分編集] 【所持品】 携帯電話 自動二輪: 住居:高級 封印装置 覚醒器 DUST隊員証 DUSTコート:全防御力+1 かばん 【所持技結晶】 ヴェノムエキス 【収入と副収入】 (2d×10000円 円) □所持金 1000/30000円 [部分編集] 【パーソナリティ】 | 生まれ : 運動選手(プロレスラーということに) | | 人生経験 : 海外で暮らしていた | | 寄生された理由 : 襲われたときに | | 悪魔的特徴 : 両目が黒以外の色彩(青と緑のオッドアイ) | | 悪魔に対する感情 : 打ち勝つべき宿命 | | 戦う理由 : 自分の力を試す | | 変身形状 : 額に大きな角 | | 追加特徴 : | [部分編集] 【設定】 □100の質問回答 身長167㎝。58㎏、B80(B)W57H90。一人称は「ボク」。二人称は「キミ」。 ショートカットにした黒髪と、青と緑のオッドアイの大きな瞳、そして良く日焼けしている肌が印象的な格闘技マニアのボク娘。 親がプロレスラーで、海外で暮らしていた帰国子女。親と一緒にトレーニングしていた。 主に使うのは空手やムエタイ、ボクシング、合気を含めた総合格闘技であり、クラヴ・マガや親譲りのレスリング技術なんかも組み合わせたものらしい。 感染後すぐにDUSTに参加し、その戦闘力からアサルトとして登録される。 正々堂々と正面から戦うことが好きで、卑怯な手は嫌い。 処女の時に感染したため、共生体によって処女膜も含めて再生される。 [部分編集] 【成長履歴およびセッション参加履歴】 + リビルド前 初期 :経験値1000点、魔結晶300点、6単位を獲得 2009/01/10:「「ガチャムチ☆コスプレレスリング」」(GM糸色)経験点340点 魔結晶130点 特別単位1点獲得 2009/02/07:特務生徒会所属を宣言。黄パス入手 同日特別単位2点を消費して共生武装「ソリッドブレード」取得 2009/02/22:「Dの密林」(GMあきさん)に参加して経験値800+120点と魔結晶500点、特別単位2点、技能結晶<カーネイジウェポン> 、共生武装「アーレス」、0円を獲得 2009/02/26:掲示板に意見を投稿して特別単位4点獲得 2009/04/15:経験点800点を消費して、共生体をLV5-1に成長。経験値200点を消費し、魅了を初級に。特別単位1点で特殊能力魔結晶「リジェネイト」購入。経験値魔結晶450点消費し、共生武装ソリッドブレードとアレスを共に3レベルに。 2009/04/16: 『『海岸での実験と災難』(GMあきさん)に参加して経験点720点 魔結晶310点 特別単位4点、お金8000円を獲得 2009/04/18:経験点1000点を消費して、肉弾攻撃技能を上級に 2009/04/21:『おっさん・ミーツ・ガールs』(GMあきさん)に参加して、経験値900点、特別単位4点、魔結晶460点、19000円、「フィジカルエクステンド」と「フレイムメイル」の能力魔結晶を獲得 2009/04/25:入手点6点、魔結晶300点消費して「ホワイトブレイカー」を取得。同時に「ソリッドブレード」をキャプチャーして168点の経験値魔結晶と2単位入手。1単位消費して「カーネイジウェポン」の魔結晶入手、経験値魔結晶475点消費でホワイトブレイカーを4Lvに、経験点200点で機敏の元値を9に上昇。なお残余経験点について、表記ミスに気づいたので修正している。 2009/04/25:経験点200を消費して【精神】元値を7→9にする。 2009/05/01:『0点』(GMあきさん)に参加して、経験点350点、経験値魔結晶190点、特別単位2点、9000円獲得。 2009/05/10:経験値500点で「運動」を中級に。 2009/05/13:「0点」の報酬であった能力魔結晶1つ「ドレイン」を分配で貰う 2009/05/18:CCに参加して40点の経験値魔結晶を得た上でログうp分80点の内40点を分配 2009/05/20:経験点1200点消費して共生体を6-1に。経験値魔結晶400点消費でホワイトブレイカーを5レベルに。 2009/05/21:『一足早いキャンプ場』(GMあきさん)に参加して、経験値820点、特別単位2点、経験値魔結晶240点、「メレーアップ」「カウンターチャージ」、7500円獲得。 2009/07/11:CCに参加して経験値魔結晶40点獲得。またログをUPしたので経験値魔結晶80点獲得 2009/10/14:『メールで送られてきた遺書』(GMあきさん)に参加して、経験点150点、経験値魔結晶650点 特別単位2点、「ブランディッシュストライク」+「ダブルムーブ」獲得。6000円獲得 2009/11/12:『Blu-rayディスクを取り返せ!』(GMあきさん)に参加して、経験点290点、経験値魔結晶310点、能力魔結晶「メレーアップ」「リジェネレイト」「アシッドミスト」、特別単位1点、所持金8000円獲得 2010/03/03:お犬さんとCC。経験値魔結晶40点獲得。またログをUPしたので更に80点獲得。合計80点。 2010/03/05:CCに参加して経験値魔結晶40点獲得 2010/03/16:CCのログうpにより経験値魔結晶80点獲得 2012/09/08:パラサイトブラッドのデータに別人としてリビルドした。 2012/09/08:100の質問に答えて経験点200点獲得 (GM笛原さん)「ハイジャックの決闘」 経験点140点、入手魔結晶(未分配)ヒュプノゲイズ(Lv1) ヴェノムエキス(Lv3) 経験魔結晶25点 (2012-09-17 17 21 10) 所持金ロールで30000円獲得、1000円で「かばん」獲得 (2012-09-17 22 18 58) コメント
https://w.atwiki.jp/psmkg/pages/47.html
作品一覧へ 基本データ 収録本 パスワード怪盗ダルジュロス伝 -パソコン通信探偵団事件ノート20「中学生編」- 内容紹介(青い鳥文庫の本の紹介ページより) パソコン通信探偵団のメンバーも中学生。マコトは探偵部、みずきは陸上部、ダイは将棋部、飛鳥はパソコン部、まどかはオーストラリアで、それぞれが新しい生活を送っていて大忙し。電子捜査会議が懐かしく感じていたところへ、タイミングよく(?)事件発生! お待ちかねの人気シリーズ、いよいよ待望の再起動だよ! 発行年月日 2007/07/19 ページ数 348ページ ISBN ISBN-13 978-4061487741 この本に関する感想などをどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る 前の作品へ | 次の作品へ
https://w.atwiki.jp/oioimark/pages/26.html
おいおいでしか通用しない言葉の使い方を書きましょう。 言葉 意味 演出 大道具と舞台以外全部やる人。凄くキャパシティのある人かアホな人がやりたがる。 舞台監督 略してブタカン。裏方で一番えらい。いないと困る。腹黒い人が多い。きっとこういうの好きな人は政治家に向いてると思う。 成城 金持ちしか住んではいけない場所。成城に土地を持つ者全員が農奴を雇っているため、成城周辺には畑が多く、秋には豊穣の実りがいい香りを醸し出す。 栃木 埼玉上空に位置する独立国家。某ジブリ映画はこの国をモチーフにしたとも言われている。 足立区 東京都と埼玉県が支配権を主張している、日本最後の紛争地域。川人の住処。武装せずにこの地域に入った場合命の保障はない。 鴻巣と越谷 同義語 五十歩百歩、どんぐりの背比べ、目糞鼻糞。 水戸 市民全員がモンハンプレイヤーであることは、全国ネットでCMとして放送されるほど有名。3月10日はある人物の聖誕祭として祝日になっているらしい。 チェイス(笑) わーわー走り回る演技のこと。造語だと知ったときはびっくりした。 飲み会 誰かが必ず粗相をする。思い当たったそこのお前!反省してるか!(すいません) 二次会 カラオケのこと。他の選択肢を思いつかないらしい。ちょくちょく空気が悪い 野球劇団おいS.R. 何それ?そんなの知らない。野球楽しいよね。 部室 ゲームやマージャンをする場所。転じて大石の家のことをこう呼ぶこともある。 旧部室棟 明らかに他のサークルより広くスペースを使っていた、ある意味一番迷惑をかけたであろう場所。雀荘。 新部室棟 あからさまに他のサークルより広くスペースを使っている遊び場。合法的だからいいんだもん! コナン 前部長のB.S.R.メンバーから呼ばれる渾名。師匠が嫌そうな顔をする。 師匠 アホの○○。 千尋 祖師谷商店街にある中華料理屋。見た目がどこぞの神隠し映画の舞台に似ているため。不況の煽りか、閉店に追い込まれる 廃棄 天の恵み。部室に放置されていることが多い。捨てろよ。 幼女(養生) 汎用性の高いテープ。家具などに糊が残らないために使用する。つるつるの壁にもぺたっと張り付けられる裏方の必需品。 M&M 買収と買収。つまりすげー買って放置。商学部生として恥ずかs(もう許してやれよ買収はM&Aの「A」の部分。「M」は合併の意 風水 「マージャンってのはさ、確率論であると同時にオカルトなんだよ。そういう意味では、風水ってのは大事だ。さて、この捨て牌は風水的に見るとどうなのかな?」という風に使う。 ドヤ顔 多くの部員が得意技として持つ。「ロン!東のみ!!」 ドヤッ(南場にて) ハーイ 三索を捨てる際の掛け声。廃れつつある。 |∵|ノ<ハーイ 脱臼 相当な痛みを伴うが、体勢を調整すれば多少和らぐので落ち着いて救急車なりを待とう。部位によってはすぐに戻せるので骨折ではないと思われがちだが、医学的には骨折である。 流行ってんのか! ナウだろ~ 古風か! 嗜みか! 大石ん家 要するにたまり場。部室とも呼ばれる。入るときは「ただいま!」出るときは「行ってきます!」最近カセットコンロと鍋がやってきた。('11.01) メス力 愛されモテ娘に必須のスキルだょ☆めすかじゃないょめすりょくだょ おいおいノート 部室のどこかにある。チラシの裏兼白石の日記帳。現在は麻雀の点数計算表。 お疲れお疲れ! 校門の前で他の学生の邪魔をしながら演出のありがたいお言葉を賜った後に唱えられる呪文。唱えると帰りたくなるらしい。「よし、大石の家帰ろうぜ!」 部位破壊 関節、足の小指、拳、眼鏡など体の一部を損傷すること。報酬が増える。 役割破壊 相手の持つ役割を機能させなくすること。 ヤニーズ 喫煙者達。定期的にヤニ休憩を与えないと暴れる。ヤニ臭い。 リアルおはようございます すいませんすぐ行きます デリカケー デリカシーに欠けること 鎌倉幕府!! 某とんこつが放った必殺シュート。瞬時に場を凍りつかせることができる。相手は死ぬ。 おいおい式大富豪 もはやカオス 棚井ん家 第2の大石ん家。ベッドの下は清らか。 右手が唸る!! それ左手だし。 合宿 夏に半ば強制で汗水垂らして稼いだ金を吸い取られるイベント。正確には合宿ではなく旅行。 麻雀 演劇と切っても切れない必須スキル。必修科目。124翻位。 大声 エチュードの際、自らの即興スキルが乏しい者が使用する。 ラブハリケーン 毎年春になると発生する。おそらく春の陽気に頭をヤられるため。 スマブラ 多くの部員が特技として持つ。64では実力は拮抗しているが、GCでは達也と勝也の2強。 ノーカン 己が招いた不利益を理不尽なこじつけで回避しようとするときに唱える。「ノーカン!!ノーカン!!」「ふざけるな!!」 シャワー 仮設部室棟二階にさりげなくある。入浴グッズは要持参とはいえ結構便利。3部屋しかないので同時に使うときは先に譲ろう。 歯ブラシ 小回りが利くので使用後は掃除などにも応用できる優れもの。外泊する場合を想定して携帯しておくと便利。原則として一人一本で使う。 フジテレビ 足の部分がお土産屋です パレットタウン ただの前屈 MDK 「モテない男子の会」「マジでダメなカス野郎」「Most Dangerous 海パン」などの意。時に人の足を踏む必殺技の名称ともなる。 もやし いやちょっと洗ってないとダメなんで 電気 昨今は節電などの影響もあるが、消した方がいい ソウル 新感覚○×ゲーム亜種。名前ほど魂でもないし某国の首都でもない。 ござ 色んなところに敷けて便利。フェチが居る程。 ゴザッ ござに関するボケを言い放ったときにドヤッの代わりに使う。一向に流行る気配がない。使用例「ござ運んでくれてありがとう『ござ』います!!(ゴザッ」 悔しい! だがそれでいい! おいおい麻雀四天王 劇団おいおいにおいて実力者のみが冠することが許される称号。4n(ry PKファンダー!! 某ネスが必殺技として使う「PKサンダー」と「PKファイヤー」が組み合わさったと思われる造語。白河語録のうちの一つ。おそらく自分が放った炎の中に突っ込む技だと思われる。 死ねや! 全員が死ぬエチュードで最後まで死にきれなかった者への罵倒語。関西弁でどうぞ。 レモンかけた? ぶち殺すぞ あいつ引き取ってくれない? 麻雀弱いからいらない ヤラハタ 「ヤらずに二十歳」の略。例(「TNIもうすぐでヤラハタじゃん!!」 バラハタ 薔薇羽太、学名:Variola louti スズキ目・スズキ亜目・ハタ科・ハタ亜科に分類されるハタの一種。 2人で1.7になりましょう 小人の人としての0.5のサイズとTナイの1.2のサイズを足してもセミダブルの前ではどうということはない。 トイトイか? 麻雀で誰かが鳴いた時に言おう。大三元や四槓子が確定してたり場合によってはチーでも言おう。 レモン からあげの相方。このまま食っても結構美味い。 メンタンピンドラ1 これに続けて「俺と○○でニコイチ!!」と言えるぐらいの相方、伴侶は欲しいものである。ただ、これを決め打ちしてアガるのはなかなか難しい。 ヤニーズ事務所 ヤニーさん「youもたばこ吸っちゃいなyo」 コンニャクコンニャク コンニャク200%。 某ひみつ道具のほんやくコンニャクと関係あるとかないとか。 「棚井それ地毛?」 地毛じゃねーし! ソース染み混んじゃってるよォ!! ウォーター入っちゃうよォ!! ○○なヤーツ 某ハライチのネタからきている。「○○系○○」と合わせて一部の部員の間で流行中。 定期検査 飲みすぎた後の尿の色を確認する作業。クリアホワイトは病気なので注意。 サムス×4 スマブラ64にて、4Pとも全てサムスを選ぶことによって発動する。・・・・・・・・シャキン!! ○○マークの 引越社です! 朝麻 全員麻雀をやる時間がなく早朝にやる案を荘司・大石・ヒーハーの麻雀バカ三人で考案。連日に渡り開催するうちに幼少の頃通ってたラジオ体操を思い出す。朝シャンならぬ朝麻ブームの予感。部員募集中。 「俺は今日…この町で…破壊する!!」 某氏のエチュードでの発言。文脈が謎であるが、大きな声で言えばどんな言葉でも面白いという例えの一つと言える。 ジェネシス・バコバイト かの戦いで十万もの敵軍を一人で打ち負かし国を救った伝説の騎士。王をも恐れぬその態度は誰しもが憧れる国の英雄。決して「ジェネラル・ジャコバイト」と言おうとして噛んだというわけではない。 演劇のウソ 森羅万象を覆う魔法の言葉。 類義語:「仕様です」 シェフの気まぐれ ×達也のおちゃめ ○達也のおちめ 息子のお時間 タイムキーパー不在のおいおいでは、一人ひとりが時間を気にすることが大切。左手首で寿司を握ろう アウター コート・ジャケットなどの事。オサレには不可欠な装備品。 ドゥルってる 台詞が早すぎて流れてしまい聞きとりづらいこと。「どのくらい」という台詞が「ドゥルルラァイ」に聞こえることを指す。 世間知らず現象 そんな有名な会社聞いたことねーよ 当たり前現象 黙ってちゃわからないこともあるじゃろ 舌足らず現象 しゅっしぇ ノシドラ もしノシがドラッグにおぼれたら。酒飲んでるとき(呑まれてるとき)と同じだと思う 意識高はし 意識がまわりの人より高いことを言う。皆も高橋を見習おう 多大なる粗相 酒は飲んでも呑まれるな。そこのお前、反省してるか? 「似合っ・・・てますね」 似合ってない方の似合ってますねのこと 熟女の成れの果て すでに成れの果て感のある熟女の成れの果て。つまりババア。 紫蘇 何かに良い。 なるほど 大抵の相槌に通用する便利な言葉だが、一部例外があるので多用するのは禁物 ながさわの方の○○ disと同じく接頭辞で "逆の, 不~, 非~"という意味をもつ 今日は○日なので○○から ういろう売り前の茶番。だいたい日付に4が足される ドッスンとバッタン 「ン゛ー!」がドッスンさんで「ン゛ーン゛ー!」がバッタンさん。同じ石仲間であるので仲がいい 「顔死んでまーす!」 ダンス時に顔や目が死んでる人に対してのmisato先生からの掛け声 一旦暗転します! 建てこみ時に暗転する場合、暗闇では危ないので今やってる作業をやめて返事をすることが大事である 失われし栄光 廃棄のこと。対比語:新鮮な廃棄(店頭で普通に売ってるもの) 「今どんな心境?」 役者の心境を問う言葉。行動が異質な場合に用いられる駄目出しとして便利な言葉 世間知らず現象パート2 だいたい今日工事を始める"予定"なんて最初からなかったじゃないですか! ピンポンパンゲーム ポーズまわしと同様テンションあげに用いられるゲーム。「ピン!」で人を指す現象に陥ったが最後。 分からない時は周りの人やgoogleで調べればいいんやなw
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/2544.html
「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ――UHラボの残党、『失われた工房』ムカイ・コクジュとの戦闘から数日が経過した。 場所はホウオウグループ支部施設内、閉鎖区画・戦闘実験場。 バイオドレスを着た花丸と、「バイコーンヘッド」を身に纏ったアッシュが戦っていた。 「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 雄叫びを上げ、果敢に花丸はアッシュへと向かっていく。その動きは、以前と比べて良くなっている。ほんの数日でここまでの変化。才能と言うより、努力の結果であろう。一体どれ程の時間を鍛錬に注ぎ込んだかまでは分からない。しかしこの驚異的な変化から、彼がまさしく「寝食も惜しんで」自分を苛め抜いたのは伺え知れた。 ――だが、そんな彼の努力の証がかすんでしまうほどの変化が、彼には起きていた。 「はぁ……はぁ……があぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 唸り声を上げ、アッシュに飛び掛かっていく。その動きは、もはや人間のものではなくなっている。技術的な物を一切廃し、己の本能と身体性能に任せた戦闘法。愚直・単純であるが、それ故に小細工では揺るがない力強さがある。実際アッシュは、花丸の猛攻を凌ぐので精一杯のようだった。 だが、人間の肉体と獣の肉体、そもそもハードもソフトもエンジンも、何から何まで違う。獣が強力なのはそれ相応の能力を有し、それを機能させる為の機構を有し、それを使う事を厭わない心があるからである。バイオドレスを纏って強化しているとは言え、それを扱うのは人の肉体であり、人の思考であり、人の心である。元々その機能を持っていない物で獣を再現しようとしても、限界がある。 「ぜぇ……はぁ……ぜぇ……」 現に、花丸の動きは戦いが進行するにつれて動きが悪くなっていく。そして、それを見逃すアッシュでもない。 「う――わあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 動きの鈍った花丸の腹に、アッシュの蹴りが突き刺さる。バトルドレスによる強化と麒麟の強化。相乗によって生み出された人外の膂力が、容赦無く花丸の身体に襲い掛かる。彼の身体は十メートルも地面に触れる事無く吹っ飛び、そして実験場の壁に叩き付けられた。 「…………」 銀色のオーラを身体から立ち昇らせながら、双角の獣は花丸の方を見つめている。どう見ても花丸は戦闘不能になったと言うのに、彼はその全身からまだ緊張を解いていない。それどころか、このまま戦闘を続行しようとしているかのような―― 「――!!」 素早く、アッシュが身構えた。 「う……うぅ……」 壁際に倒れている花丸が身動ぎし、ゆっくりとした動作ではあるが立ち上がった。身体が小刻みに震え、膝が笑っているが、それでも彼は立ち、アッシュの方へと身構える。 対峙する二人。睨み合ったまま、お互いに出方を伺っている。 そして、 「!!」 アッシュが駆け出した。花丸の傍に駆け寄り、床に崩れ落ちた彼の身体を抱き上げる。バイオドレスを脱がせると、そこには完全に衰弱しきった花丸の姿があった。 ――・――・―― 「こんなの、いくら何でも非道すぎます!」 記録映像を前に、サヨリが珍しくジングウに抗議している。そんな彼女を意に介した風ではなく、ジングウは映像を見つめていた。 「毎日毎日、衰弱するまで戦闘訓練なんて……こんな事を繰り返していたらその内、花丸さんは死んでしまいます!」 流れているのは先程の戦闘訓練であるが、それは一時間以上に渡って繰り広げられている。一切の休憩も挟まずに、しかも花丸に至っては常に全力疾走で、だ。 「仕方ありませんよ、元より花丸さんは戦闘要員ではありません。決定的に、戦闘に関する経験値が足りていない。それを補うには、極限まで自分を追い詰め、徹底的に自分を苛め抜く以外に方法は無いでしょう」 「だからって、こんな……」 「実際に、効果は出ています。決して無意味ではありません」 「意味、無意味の問題ではありません!」 堪えきれなくなったように、サヨリが机を叩いた。 「ジングウさんだって気付いているじゃないですか、花丸さんが強くなりたいって事くらい!? それなのに……それなのに、こんな痛めつけるような真似をするんですか!?」 「…………」 激昂するサヨリを、ジングウは正面から受け止めている。その表情は揺るがず、むしろ熱を無くした鉄の様に冷めていた。 「別に私、『優しい』貴方に分かって貰おうとは思っていませんが……せめて、花丸さんの覚悟くらいは理解してほしいものですね」 「え……」 「あれを私が強要しているとでも? あの鍛錬方法は花丸さん、自らが志願したものですよ」 「…………!?」 サヨリは、信じられない物を見たように目を見開いた。 あの苛烈な訓練内容は、花丸が自分で申し出たもの。あの気が小さく、そして心優しい花丸が? それは彼の人となりを知っているサヨリにとっては、俄かには信じがたいものだった。 「本当に……ですか?」 「少なくとも私、味方に嘘をつくほど人でなしであるつもりではありませんが……第一、貴方に嘘ついてもメリットなんてこれっぽっちもありませんし?」 両手を広げ、あっけらかんとジングウは言う。 「そんな、でも、花丸さんが自分でなんて……」 「ふふふ……全く可愛いじゃありませんか。彼もまた、いっぱしの『男の子』だったと言う訳ですよ」 「……それはどういう意味ですか?」 「負けたら悔しい、ただそれだけの真理ですよ」 ――・――・―― 「はぁ……」 生物兵器ハンガー内にあるベンチに腰掛け、花丸はため息をついていた。 その表情には苦痛の色が浮かんでいる。アッシュに打ちのめされた場所が痛む、と言うのもあるが、何より彼にとってキツイのは全身を襲う筋肉痛だ。連日過酷な運動を強いられ、花丸の身体は悲鳴を上げていた。 「ふ……ふ、ふふ……」 だが、苦痛に顔を歪ませながらも、その中に喜色を滲ませていた。 「痛いなぁ……筋肉痛なんていつ以来だろう……でも、少しずつ僕は強くなっているんだよね……?」 筋肉痛は筋肉のオーバーワークの結果生じる炎症の痛みであり、酷使された筋肉の破壊の悲鳴である。だが、この痛みを堪えて鍛錬を続けると、筋肉はそれまでよりも強く生まれ変わる。スポーツ選手が自分の身体を苛め抜く職業であると言われる所以だ。 元々、花丸は自分で戦うタイプの能力者ではない。その為、平均的身体能力ではアッシュの足元にすら及んでいなかった。経験、力量、能力、そのすべてを不足している。それを短期間で補う為に、花丸は自分の身体が壊れかねないような鍛錬に望んでいる。 愚行、愚策。しかしそれは、確実に花丸の身体を鍛えていた。肉体面ではまだまだであるが、経験値の量ならば下手な戦闘員よりも上だろう。短い時間の間に繰り返され、積み重ねた訓練の濃さは、既に百戦錬磨と言ってよい。 もちろん、リスクは大きい。致命的な破壊をきたし、再起不能に陥る危険性がある。しかし花丸はそのリスクを推して望んでいる。ひたむきに純粋に、戦う力を欲して。 一度目は人で無し。その圧倒的な力の前に、花丸は自らを傷付けられただけでなく、大切な友を失った。 二度目は似姿。自分と同じ戦い方をする相手に、その力は及ばなかった。 自分の友である生物兵器達。彼らに守られ、或いはその力を借りる。それがそれまでの花丸の戦い方であった。だが、一度目の敗北は彼の心に爪痕を残した。仲間に頼らなければ勝てない脆弱さ。自分一人では戦う事も出来ない貧弱さ。そして自分が負けるとは即ち、力を借りた友を喪うと言う現実。 無々世に勝てなかった――敗北。それが花丸に力を渇望させた。誰かに頼らなくても、自分一人で戦って勝てるだけの力。それを花丸は欲した。 そして、花丸は手に入れた。バイオドレスと言う新しい力を。 だが、それでも勝てない相手がいた。 まるで、悪い夢のようだった。新しい力を手に入れ、それに慢心しないようにと日々訓練を重ねていたのに。ムカイ・コクジュはそんな彼を嘲笑うかのように、『それまでの花丸の戦い方』をもって彼を打倒した。花丸はムカイに、傷一つ負わせる事が出来なかった。 無論、内容が違う。ムカイは数に物を言わせた戦術であったし、アーネンエルベの力を使った支配による強制だ。花丸は生物兵器との信頼による連携である。だが、しかし――どちらも生物兵器を運用した、「何かに頼った」戦い方であり、そしてどちらも、「能力によって生物を操っている」と言う事では共通している。まるで彼の選択を否定するかのように、ムカイは花丸の新しい力をねじ伏せたのだ。 花丸自身、内気で争いごとを好まない優しい性格だ。勝ち負けに関してあまり拘らない部分があるし、可能なら戦い自体避けたがる部分がある。 だが、過去二回の敗北。それはどちらも、花丸自らが望んで挑み、そして敗れた戦いなのだ。 彼だって男の子なのだ――負けて悔しくない訳が無い。ましてやそれが、友を失った戦いであり、自分の誇りを踏みにじられた戦いなのだから。 「強く……なりたいなぁ……」 ジングウを筆頭に、千年王国の面々が脳裏に浮かぶ。自分も彼らの様になりたいと、花丸は思う。彼らの様な、背筋を張った強さが欲しい、と。 「う? ……こ、コハナ?」 花丸の衣服がもぞりと動き、襟元からアオダイショウが首を出した。生物兵器でないが、彼の相棒と言ってもいいコハナ。コハナは何か言いたげに、花丸を見つめている。 「心配してくれてるの? ……僕は大丈夫だから、安心して」 花丸は微笑むと、コハナの頭を撫でた。心なしか、コハナも嬉しそうにしているように見える。 「さて、それじゃあ帰ろうか」 筋肉痛を我慢し、花丸はベンチから立ち上がる。と、その瞬間、何かを察知したようにコハナの首が動いた。 「コハナ? どうしたの?」 もちろんコハナは答えないが、彼女は一点を凝視――否、睨みつけている。警戒心を露わにしているのが、花丸にも伝わって来た。 「あそこって確か、バイオドレスの調整槽があったよね……?」 不思議そうに首を傾げながら、花丸はその一角へと近付いて行く。格納庫の一角に造られたその場所には、いくつもの巨大な試験管を思わせる水槽が並んでいる。そのほとんどが空であったが、その内の二つには中身が存在していた。二つのバイオドレスが培養液に浸かり、水槽の中に浮かんでいる。 「え、これって……」 そして花丸は、違和感に気付いた。二つのバイオドレスは並ぶように配置されている。だからこそ、その違和感がはっきりと分かった。片方のバイオドレスの形状が、それまでと異なった形状に変化していたのだ。 その色は緑色から赤色へと変色。どこか昆虫を思わせる形状だったのが、今は爬虫類を彷彿とさせるフォルムへと変貌している。背部には翼の様な膜が出現し、腰からは尾っぽにも触手にも似た部位が出現している。培養液を激しく泡立たせながら、『花丸に与えられた』方のバイオドレスは形を変えていた。 「何……一体何が起きているの!?」 予期せぬ事態に、花丸は恐怖を覚えていた。身が委縮し、その場から動く事が出来ない。全身が震え、歯がうまく噛みあわない。この感覚を、花丸は知っている。圧倒的なまでの、未知なる存在への恐怖。何が起きているのか分からない、と言うのもあるが、花丸は本能的に感じ取っていた。今、この場で『生まれよう』としているソレが、果てしなく悍ましいナニカであると言う事を。 そうしている内に、水槽の表面に罅が入った。 「あ――」 水槽が砕け、培養液が辺りに飛び散る。次いで、ぐちゃ、と何かが地面に落ちる音が聞こえた。それなりの質量と重量を備えたナニカが、水槽から床に飛び散った培養液の上に落ちた音が。 「ひっ……!?」 ソレを見て、花丸は思わず顔を引き攣らせた。 身体の色は赤黒く、培養液に濡れててらてらと光っている。そのせいか、臓腑のような肉塊を思わせた。四肢があり、翼のような膜があり、そして尾がある。頭部には後方に向かって伸びる角が出現しており、それは恐竜か、或いは竜を彷彿とさせた。 「――あがっ!?」 凄まじいスピードで、何かが花丸に襲い掛かった。それはバイオドレスの放った尾の一撃だったのだが、花丸は視認する事すら出来なかった。吹き飛ばされた花丸は壁に叩き付けられ、そのまま意識を失う。 ずるり、ずるりと、這うようにバイオドレスは花丸の方へと進んでいく。まるでその姿は、五体があるのに中身が無い、骨や臓物が入っていないかのようだ。そうして花丸の近くまでやってくると、バイオドレスは腹部から無数の触手を伸ばし、意識を失った花丸の身体を絡め取る。そのまま彼を引き寄せると、その腹部が開き、まるで丸呑みにするように自分の中へと納めてしまった。 ≪悪魔の発明:3≫ (そして怪物は雄叫びを上げる) (或いは産声の様に) (或いは歓喜の叫びのように) (怪物の身体は更なる変化を起こし、) (その姿はまさしく、「創造物(クリーチャー)」の名に相応しい様相を現していった)
https://w.atwiki.jp/butubutuhitori/pages/155.html
社会や他人。他社に。会社に。。。依存するから。。。 弱い立場になる。。。 価格交渉力がなくなる。。。買いたたかれる。。。 高い金ふっかけられる。。。 ひどいこと言われても。。。太刀打ちできない。。。 ライフラインを握られて。。。 こっちは持っていないから。。。 理不尽なことされても泣き寝入りしなければならなくなる。。。 ならば。。。 戦略的に。。。向こうのライフラインを握ってしまえばいい。。。 しっかり歯車の一部に組み込まれれば。。。 対等な立場で交渉ができる。。。 さらにこっちのライフラインの調達先を多重化するとか。。。 向こうの力の源泉を無効化すると。。。 バラ色の人生が待っている。。。 言い方悪いが。。。 逃げて能力開発しない。。。 怠けて仕事しない。。。 社会の歯車になっていない。。。 自分のポジション。。。縄張りを確保しなかった。。。 そのつけが。。。その結果が。。。 理不尽な状況から抜け出せない。。。 につながっている。。。 抜け出したければ。。。 世の中から必要とされる人間になること。。。 そう。。。依存させればいい。。。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/5248.html
ルール:デモンパラサイト 区分:悪魔の楽園 PL:孤狐 キャラクター名:二階堂 有栖(Arisu) 種族:■人間/□動物( ) 年齢:16歳 性別:女 職業:霊能者(退魔師協会) 和魂:クロミカズラ LV:5 経験値:総計:経験点2600点、魔結晶1555点、単位:16点 クロミカズラ:成長:経験点1750点 フランベルジュ:取得:5単位 竜眼:成長:経験点50点、魔結晶175点 シャインブレード:獲得:単位4点、着床:魔結晶200点、成長:魔結晶225点 単位の魔結晶化:魔結晶100点:単位2点 総消費:経験点1800点、魔結晶600点、単位11点 未消費:経験点800点、魔結晶1055点、単位5点 評価経験点: □初期能力値 10 59 (kogitsune) 2d+2d+2d+2d+2d+2d 10 59 (nyandice) kogitsune - 2D+2D+2D+2D+2D+2D = [3,6]+[6,3]+[4,5]+[1,3]+[6,6]+[1,4] = 48 □能力値 ○変身前 肉体元値: 4 機敏元値: 9 感覚元値: 5 幸運元値: 9 知力元値: 9 精神元値: 12 ÷3↓ ÷3↓ ÷3↓ ÷3↓ ÷3↓ ÷3↓ 肉体能力値【 1 】機敏能力値【 3 】感覚能力値【 1 】幸運能力値【 3 】知力能力値【 3 】精神能力値【 4 】 《肉体技能》 《機敏技能》 《感覚技能》 《幸運技能》 《知力技能》 《精神技能》 5□ 5■ 5□ 5■ 5■ 5■ 肉弾攻撃 10□ 運動 10□ 射撃攻撃 10□ 直感 10■ 特殊攻撃 10■ 礼儀 10□ 15□ 15□ 15□ 15□ 15□ 15□ 5■ 5■ 5□ 5□ 知識: 5■ 5□ 水泳 10□ 隠密 10□ 探索 10□ 賭博 10□ 荒神憑き 10□ 統率 10□ 15□ 15□ 15□ 15□ 15□ 15□ 5□ 5■ 芸術: 5■ 5□ 5□ 5□ 登攀 10□ 運転 10□ 神楽 10□ 交渉 10□ 応急手当 10□ 尋問 10□ 15□ 15□ 15□ 15□ 15□ 15□ 5□ 5□ 5□ 5■ 5□ 5■ 剛力 10□ 操作 10□ 知覚 10□ 社会 10□ 情報技術 10□ 魅了 10■ 15□ 15□ 15□ 15□ 15□ 15□ 変身による修正 変身による修正 変身による修正 変身による修正 変身による修正 変身による修正 : + 0 : + 1 : + 4 : + 4 : + 7 : + 2 ○変身後 肉体能力値【 1 】機敏能力値【 4 】感覚能力値【 5 】幸運能力値【 7 】知力能力値【 10 】精神能力値【 6 】 肉弾攻撃の命中判定 肉弾攻撃の回避判定 射撃攻撃の命中判定 射撃攻撃の回避判定 特殊攻撃の命中判定 特殊攻撃の回避判定 肉弾ダメージ 肉弾防御力 射撃ダメージ 射撃防御力 特殊ダメージ 特殊防御力 素手 :1d-1 能力などによる修正 軽いもの :1d-1 能力などによる修正 能力効果のみ 能力などによる修正 格闘※ :1d+2 投擲武器※※:1d+2 簡易武器:2d 小型拳銃※※:2d 武器※ :3d 大型拳銃※※:3d 電柱 :5d 車 :5d 戦闘修正【 2 】:戦闘修正【 5 】:戦闘修正【 5 】:戦闘修正【 4 】:戦闘修正【 9 】:戦闘修正【 5 】 ※ 肉弾攻撃技能「初級」が必要です。また、変身時の肉弾ダメージは能力を使用しない場合「簡易武器」扱いとなります。 ※※射撃攻撃技能「初級」が必要です。 ◎ 戦闘修正は、「変身前」の状態では全て「0」となります。 変身前(機+感+知) 変身による修正 変身後 行動値: 7 + 6 = 13 □エナジー 変身前(10+肉+幸+精):18 追加エナジー:+45 : 衝動 第1段階□ 第2段階□ 第3段階□ 第4段階□ 第5段階□ 暴走 1 2 | 3 4 5 | 6 7 | 8 9 | 10 11 | 12 13 14 | 15 | □ □ | □ □ □ | □ □ | □ □ | □ □ | □ □ □ | □ | □ □ | ■ ■ ■ | ■ ■ | ■ ■ | ■ ■ | ■ | 自我 | 1.5 2.5 | 3.5 4.5 5.5 | 6.5 7.5 | 8.5 9.5 |10.5 11.5 |12.5 |□ □ □| □進化経路 :1LV :2LV :3LV :4LV :5LV : クロミカズラ :位1 :位2-1 :位3-1 :位4-1 :位5-1 : :6LV :7LV :8LV :9LV :10LV : : : : : : : □進化経路 :1LV :2LV :3LV :4LV :5LV : フランベルジュ:プライム : : : : : :6LV :7LV :8LV :9LV :10LV : : : : : : : □取得特殊能力 名前 :使用可能段階: コスト :タイミング: 距離 : 範囲 : 時間 :効果 魔種吸引 : なし : なし : 通常 : 接触 :敵1体:戦闘終了後のみ:対象から悪魔寄生体を奪取できる。 奇魂 : なし : なし : 常時 : 本人 : 本人 : - :奇魂をひとつ獲得 連続攻撃 : 2段階 : E10 : 通常 : 本人 : 本人 : 1[[ターン]] :通常で攻撃できる 夜魔の血族 : なし : なし : 常時 : 本人 : 本人 : - :戦闘以外で肉体、感覚+3 妖眼 : なし : 衝1 : 攻撃 :30m: 1体 : 一瞬 :特殊攻撃。2dの特殊武器 妖気増加 : なし : 衝1 : 通常 : 本人 :半5m: 一瞬 :1d+特殊ダメージだけE回復 空間遮断 : なし : 衝1 :ターン開始: 本人 :半20m: 6ターン :結界創造 魅了の妖眼 : なし : なし : 常時 : 本人 : 本人 : :特殊ダメージ+1d他 血脈操作 : 1段階 : 衝1 :ターン開始:20m: 1体 : 1ターン :あらゆるダメージ+1d 葬炎の妖眼 : なし : なし : 常時 : 本人 : 本人 : :妖眼の特殊ダメージ+1d+炎 夜の超越者 : なし : なし : 常時 : 本人 : 本人 : :全ダメージ+3 : : : : : : : 神経増幅 : : 衝1E3 :ターン開始:20m: 1体 : 1ターン :行動値と運動判定に+5 火炎爆撃 : : 衝1E3 : 攻撃 :10m:半5敵: 一瞬 :2d特殊武器、 夢幻磁気 : : 衝1E3 : 通常 : 本人 : 本人 : 18ターン :悪魔憑き以外に存在を認識されなくなる 電撃盾 : : E8 : 防御 :20m: 1体 : 一瞬 :閃光以外のダメージを[1d+特殊ダメージ]点軽減 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 光の剣 : なし : 衝1 :ターン開始: 本人 : 本人 : 1ターン :特殊D+「肉弾D」 : : : : : : : 超常力 : なし : なし : 常時 : 本人 : 本人 : :特殊ダメージ+5 風圧刃噴射 : なし : なし : 攻撃 :10m:半20m: 一瞬 :風圧2dの特殊武器 : : : : : : : : : : : : : : ※禍々しき夜 : 3段階 : なし : 攻撃 : 本人 :半50m: 一瞬 :特殊攻撃、2d+蓄積衝動 ※噴炎武装 : 3段階 : なし :ターン開始: 本人 :半50味: 2ターン :任意のダメージと防御力ひとつに+[衝動段階×2] □所持品 ・携帯電話 ・自動車 ・ ・ ・ □奇魂 ・竜眼:1レベル:特殊ダメージ+4 2レベル:特殊能力2:超常力 3レベル:特殊能力3:風圧刃噴射 □共生武装 ・シャインブレード:1レベル:光の剣使用可能 2レベル:特殊ダメージ+「武装レベル」 3レベル:特殊ダメージさらに+2 □所持金(2D×5000円) 今回:91000円 □コネクションや他PCとの関係 ・ ・ ・ ・ ・ □パーソナリティ 生まれ:八武衆(宗家) 人生経験:見知らぬ人に奇妙な予言をされた 覚醒した理由:生まれたときから 直霊:髪が白、瞳が赤 和魂に対する感情:純然たる力 戦う理由:邪悪な存在を赦せない 変身形状:影が異常に巨大 セッション履歴 01/11「ガチャムチ☆コスプレレスリング」経験点300点、魔結晶125点、単位1点 03/06「MARS本社での訓練」 経験点700点、魔結晶700点、単位1点 02/03「誰が為に金はうなる」 経験点300点 魔結晶210点 単位6点 06/08「牛」 経験点300点、魔結晶220点、単位2点
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/1257.html
第十九話 『悪魔の虹』 「これで本当によかったのかね?」 ウェールズはルイズに上半身を支えてもらったままの姿勢でウェザーに話しかけた。 「『兵たちは戦闘の準備をさせて門に集結しろ』『虹とカタツムリに触れるな』・・・確かに命令は下したが、これが勝利に繋がるのか?」 「ああ、信じていろ。それと一つ頼みがあるんだが・・・・・・」 ウェザーがウェールズに何か言いかけたとき、礼拝堂の入り口から老いたメイジが入ってきた。老メイジは傷ついたウェールズを見ると大慌てで駆け寄ってきた。 「おおお、殿下!これは一体何事ですか!」 「ああ、パリーか・・・賊にしてやられたよ。彼らがいなければとっくに絶命していた」 そう言ってウェザーとルイズを見る。パリーはそのしわだらけの目尻に涙を浮かべながら二人に何度も頭を下げた。ルイズは自分は大したことはしていないと謙遜したが、パリーは感謝の言葉を紡ぐのをやめなかった。 「おいじいさん、感謝は後でいいからさっさと二人を治してやってくれよ。ここに来たってことはあんた、治療魔法が使えるんだろ?」 「おお、そうですな」 「わたしは大したことないから皇太子を早く!」 パリーがウェールズの治療にはいるのを見届けたウェザーは窓に近づき開け放った。遠くに黒い粒が見えた。それはまるで飴に群がる蟻のごとく、うねる波のように、あるいは死が押し寄せてくるかのように徐々に、徐々に、この城に迫ってきていた。余裕はない。 「始めるか・・・」 『ウェザー・リポート』を全開にすると同時に心の中の黒い部分を掘り起こす。復讐に生きていた心を手探りで探す。心ガ徐々ニクラクオチテイク・・・・・・・・・ しかし、今まさにそこに辿り着かんとしたその瞬間、足の裏に何かが当たって集中が途切れてしまった。 「・・・なんだ?」 足をどけて見てみると、その一点だけ床が盛り上がっている。敵の奇襲かと思ったとき、床をぶち抜いてモグラが現れた。しかもでかい。 「お前・・・ギーシュの・・・・・・」 ウェザーが驚きに目を見張っていると、その穴から燃えるような赤が飛び出してきた。 「ちょっとアンタねえ、どこまで掘り進めば気が済むのよ――って、ダーリン!」 土に汚れてはいたが、紛れもなくそれはキュルケだった。そのキュルケはウェザーの顔を見ると泣きそうな顔で抱きついてきた。胸に顔を押し付けるようにして小刻みに震える。その様子を見かねたルイズが口を挟んできた。 「ちょっとキュルケ離れなさいよ!それにここは雲の上よ、どうやってきたのよ!」 「タバサのシルフィードよ」 ウェザーから顔を離したキュルケがこともなげに言う。しかし、次の瞬間には顔を青くしてウェザーに訴えてきた。 「そうよ!大変なことを伝えなきゃいけないのよ!驚かないで聞いてね?実はワルドが敵だったのよ!」 「ああ、そうだったな」 何でもないかのようにウェザーは言うものだからキュルケはキョトンとしてしまった。 「奴ならもうとっくに・・・」 ウェザーがワルドを叩き付けた壁を指さそうと振り向いた。しかしそこで倒れ伏しているはずのワルドはグリフォンの背にぐったりと寝そべっており、わずかに開かれた目からは憎悪の念がありありと見て取れた。 ワルドのマントからは瓦礫がこぼれていた。咄嗟に拾ったそれで威力を抑えたのだろう。さらに腕の負傷のせいか、威力がわずかに落ちてしまったらしい。 「待て、逃がすかッ!」 しかしウェザーが攻撃するよりも先にグリフォンが窓を破って外に飛び出してしまったために取り逃がしてしまった。 「野郎・・・・・・」 「ウェザー・・・あなたあのワルドを倒していたのね!すごいわ!」 「・・・・・・それより、ギーシュとタバサはどうしたんだ?フーケはどうなった?」 その途端、明るかったキュルケの顔に影が差した。俯いてしばらく考えた後、ゆっくりと、自分に言い聞かせるかのような調子で話し始めた。 「ダーリンたちが桟橋に向かった後、フーケとワルドが仲違いでもしたのか戦い始めて、フーケは一度はワルドを倒したけど偏在で、もう一体の偏在に背後を取られて・・・。 あたしたちも戦ったんだけど、タバサもあたしもやられちゃって・・・殺されかけたけど、ギーシュが倒してくれたおかげで助かったわ」 「うそ!あのギーシュがワルドを!?」 ルイズが信じられないことを聞いたかのようにキュルケに詰め寄った。 「ギーシュはあたしが残せたかすかな火種を燃やしてくれたの・・・すごかったわ。でもその時受けた傷のせいで・・・・・・」 ウェザーもルイズも目を見張った。あのお調子者の浮気者が・・・まさか。 「・・・そうか。わかったご苦労だったな。なんにせよ全員ここに集めた方がいいからな、戻ってシルフィードにここに来るよう伝えてくれ。大陸の下部に秘密の港への入り口があるからそこを使ってくれ。大至急だ」 ウェザーの言うことならばとキュルケはもときた穴を滑り降りていった。ふと気が付けば地鳴りがしてきていた。本格的に時間がなかったがルイズが心配そうな顔で見上げてきているのに気が付き、振り向く。 「ねえ、ウェザー・・・あなたさっきすごい形相だったけど・・・一体何をする気だったの?」 「・・・・・・・・・心配するな」 それだけ言って再び集中する。自分の憎悪の能力を引き出すためだ。ギーシュ、タバサ、キュルケ、フーケ、ウェールズとアンリエッタ、そしてルイズのことを頭から追い出していく。そして、たった一言だけ呟いた。 「・・・・・・『ヘビー・ウェザー』」 日光がゆらめいた気がした。 ウェザーがワルドを倒したのと同時刻、アルビオン貴族派の五万の兵がニューカッスル城を目指して出発した。五万の中には傭兵も混じっており、隊列の途中から気の抜けた声が聞こえてきた。 「ったくよぉ~、手間ぁかけさせてくれたよな、王党派の奴らもよ」 「まったくだぜ。俺なんかもう鎧着けすぎて肩こっちまったよ・・・」 「だが、これで決着なんだろ?あいつらぶっ殺したら報奨金はたんまりだし、王様のお宝もちょいとくすねちまおうぜ」 「んー?そうだなー・・・ハァ」 「おいおいどうしたんだよ、マジで疲労か?肩こりなんて情けねえな」 無駄口をたたき合いながら歩く二人だったが、上官に睨まれて表面上の居住まいは正す。その上官が咳払いを一つしてから演説をぶった。 「あー、諸君。君たちは今新たな歴史に残る・・・」 自分の世界に酔い始めた上官を見て傭兵のほとんどが嫌悪感をあらわにした。 「けっ、あの上官も貴族じゃなきゃとっくに殺されてるぜ。なあ、そうは思わねえかペイジ?」 ほとんどの傭兵が自分に殺意にも似た嫌悪を向けていることなどつゆとも知らず、貴族の上官は話し続ける。 「・・・であるからして、我らがこの歴史の魁となるのである。おお!見よ諸君!虹が架かっているではないか!これぞまさしく栄光の架け橋!諸君私に続けーッ!」 上官が杖を抜きはなって虹に突撃した。本当に橋みたいに渡れると思ったのかはわからないが、兵たちも次々と虹を通過していく。 「なーにが栄光の架け橋だか。ちゃんちゃらおかしいぜ・・・」 「おい!それどころじゃねえぞ!見ろよプラント!肩こりが治ってるゥ!」 プラントと呼ばれた傭兵が隣を見れば、それまでの疲労感がウソのように肩を振り回す友の姿があった。 「そいつはよかったな。じゃあ張り切って稼ごうぜ!」 そう言ってプラントは駆け出す足に力を込めて走り出した。するとペイジが呼ぶ声がする。 「おいプラントォオ~~~~~~待ってくれよォ~~~~肩こりは治ったのによォオオお前速すぎるぜェエエ~~~」 プラントが何気なく後ろを向くと、ペイジが手を伸ばしていた。だがプラントは違和感を覚えた。いつものペイジとは違う気がしたのだ。友の異変に思わずその手を掴んで引き寄せた。 「え?何でお前こんな汗かいてるんだよ・・・」 握った手のひらがじっとりと濡れたのを感じた。ただ、不快感を催すような粘液性の高い液体だ。汗じゃない。 「おま、どおしちまったんだよォッ!その体はッ!」 見ればペイジの胴体に巻き貝のようなものがくっついていた。顔からは目が伸びて飛び出し、プラントの眼前で止まっている。 「どうしたって、お前の方こそどうしたんだよォォオオ~~~~腕が溶けてんじゃないのかァ~~?」 自分の腕を見下ろせば、成る程すでに五本の指はなく溶けたかのように垂れ下がっている。これはまるで、そう、ナメクジのようだった。 「誰のだってェェーーーッ!」 慌てて辺りを見渡すと、殻を被ったナメクジ――カタツムリと化した人間が這っていた。上官も同僚も、貴族も平民も関係なく地べたを這い回っている。 「ウワアアアアアアアァァァァァァッ!!」 「連れてきたわよダーリン!」 秘密の港から隠し通路をすっ飛んできたシルフィードが礼拝堂に突っ込んできた。礼拝堂の床をめくりあげながらブレーキをかけて止まる。その背にはキュルケとタバサ、そして全く動かないフーケとギーシュの姿があった。 「ちょっとキュルケ、ギーシュはまだしもなんでフーもがッ」 何事か口走ろうとしたルイズの口をウェザーが封じた。訴えるような視線でもがもが言っている。落ち着いたのを見計らって手を離してやり、シルフィードの背から二人を下ろして寝かせてやった。 ギーシュとフーケのどちらの服も肩に穴が空いており、その形はついさっき自分の腕にも出来た穴と同じものだった。フーケの方は心臓に近かったがまだ息をしているようだった。しかしキュルケの話しぶりからいってギーシュはすでに・・・・・・ 「う~んモンモランシー、君はなんてビューティフルでワンダフルなんだぁ~・・・トゥギャザーしようぜ~・・・」 顔をだらしなく緩ませてよだれまで垂らしながら寝言を言っていた。 「・・・・・・おいキュルケ?」 「あら、あたしは死んじゃったなんて一言も言ってないわよ」 けろりと言ってのけた。改めてギーシュの体を探ってみると、肩の傷も、致命傷だったであろう手首の傷も血は止まっていた。よく見ればフーケの傷もそうだった。 「これは・・・・・・」 「ラ・ロシェールの医者はすでに殺されてたわ。ワルドが傷の治療にいったときにだと思うけど。おかげで治療は出来ないしワルドのことをダーリンたちに伝えなきゃいけないじゃない?途方に暮れてたらギーシュのポケットから何か転がってきたのよ。 それを見たタバサが秘薬だって言うから、傷の重かったギーシュとフーケの傷を塞いだの。量が少なかったからそれが限度だったけどね」 その秘薬がモンモランシーのものだと知っているのはギーシュただ一人である。 「う~んう~ん・・・僕がおじいちゃんになってしまった~・・・まってくれ~首が折れるぅう・・・」 そのギーシュは悪夢にうなされていた。その様子を横目で見ながらキュルケは続ける。 「で、いざアルビオンへ!といきたかったんだけど、ほら、あの人ってお尋ねじゃない?タバサが敵じゃないって言うから一応連れてきたわけ」 「そうか・・・気が利いたなタバサ」 しかしそのタバサはどこか元気が見られず、礼拝堂の椅子に座って俯いているだけだった。ウェザーはきっと疲れているんだろうということで納得した。 「でも早く逃げた方がいいわよ!ここに来る途中すっごい大きな戦艦からどんどん兵隊が降りていたのよ!もうすぐそこまで来てるわ!」 騒ぐキュルケに対してウェザーはどこまでも落ち着き払っていた。親指で窓を示す。 「?何があるって言うの・・・っ!これは・・・・・・」 「そいつに触るなッ!」 窓を覗いたキュルケが愕然とした声を上げたのと同時にウェザーが叫んだ。シルフィードが地面にいた何かに顔を近づけたのを叱咤したらしく、シルフィードはびっくりして身を縮めていた。 「きゅ、きゅい(び、びっくりしたのね)」 「ちょっとウェザーイキナリ怒鳴らないでよ。なに?こんなところにカタツムリ?」 ルイズが気持ち悪そうに視線を送る。カタツムリはゆっくりゆっくりと微速前進していた。しかし今は雨期でもないというのに、こんな室内に現れるのはおかしいとルイズは思った。 「季節はずれねえ」 「そうでもないみたいよルイズ・・・・・・」 窓の外を凝視したままキュルケが呟いた。その言葉には信じられないものを見たといったニュアンスが含まれているらしく、気になったルイズがキュルケの隣から窓の外をのぞき込んだ。そして息を呑む。 「なに・・・これ・・・」 ルイズとキュルケが見た光景は迫り来る貴族派たちがことごとくカタツムリになって地面を這い回っている姿だった。傷を塞いだウェールズやタバサも窓に駆け寄ってその光景を見た。皆一様にそのおぞましさに身震いする。 城の前にはカタツムリが大量に発生しており、もはや道はおろか地面さえ見れそうにはないのではないかと思われた。 しかもそのカタツムリたちの中には結構な数で大きな個体も混じっている。よくよく見ればそこにはいまだに人としての形を保っているものもあり、仲間たちが助け出そうとする端からカタツムリ化しているのだ。 晴れた空に虹が架かり、その下ではカタツムリたちが蠢いている・・・なんとも理解不能なシュールさだった。 「ウェザー・・・あんたの仕業ね?」 ルイズが震えた声で聞きただす。対照的にウェザーは落ち着き払っている。 「まさか幻覚?」 「違うな。これは潜在意識に働きかけるものだ。言ってもわからないとは思うが・・・いいだろう説明しておく。俺の能力が『天候を操ること』なのは知っているな?」 ルイズ以外の人間は驚いたようだが、ルイズは動じずに話の先を促した。 「オゾン層・・・太陽と地上との間にある幕のことだな。これがないと色々まずいことになるんだが・・・今はいい。太陽光がこのオゾン層を通過するときにその屈折率を変化させて、その光を見た者は誰も彼も自分がカタツムリになると思いこむ。 ・・・動きは緩慢になり、塩を怖れ、マイマイカブリに吸われ、触れた生物に子を産み付ける・・・ような気になる。あくまで心がそう思っているだけだが、潜在意識に入ってしまった以上、頭が理解していようと関係ない・・・」 「じゃ、じゃああたしたちもカタツムリになっちゃうの?」 キュルケが心底不安そうに尋ねてきたが、ウェザーはゆっくりと首を振った。 「太陽光はあくまで電源に過ぎない。スイッチはカタツムリに触ること・・・それから虹にも触れるなよ。カタツムリには性別がないからな・・・誰とでも子供が産める・・・ゆえにこの能力はカタツムリを映し出すのかも知れないな・・・」 「出会った相手誰とでもセックスする生き物なんててうらやまし・・・いや違っ、オゾマしいわ!」 キュルケはあまりの出来事に混乱しているらしかった。その時今まで黙っていたウェールズが口を開いた。 「確かに敵は止まったが・・・だがウェザー、君は『オゾン層を通過した太陽の光』と言ったな?ではアルビオン中・・・いや、ハルケギニア中がこの現象に陥るんじゃないのか?」 「さすが聡明だな・・・。お前の言うとおり、この能力は無差別だ。敵も味方も東も西も関係なく現れる。しかもこの能力、俺の意思では止まらない・・・エンポリオが成長させてくれたからなのか、 今はまだこの城の周囲に限定しているが正直いつたがが外れてもおかしくない・・・暴走してしまっているんだ」 「そんな・・・・・・」 「だが『レコン・キスタ』の心を折るにはこれしかない・・・・・・だからウェールズ、お前に頼みがあるんだ」 一方で、阿鼻叫喚の地獄絵図と化した外では、数少ない『人間』たちがパニックになりながらも逃走を始めていた。仲間も何もなかった。ただこの訳の分からない恐怖から逃れることしか頭にはなかった。 「待ってくれよォプラント~~この虫を取ってくれ~~」 「はなせッ!」 プラントもまたその一人だった。彼はペイジの手を振り払うともと来た道を駆けだした。下を出来るだけ見ないようにしながら。しかし程なくして、俄に空が曇りだした。 「な・・・んなんだよ・・・なんなんだよアレはァッ!ここは一体何なんだーッ!」 振り返ったプラントが見たものは巨大な入道雲だった。ニューカッスル城の向こうから立ち上るようにして現れた入道雲は黒く、嵐をはらんでいるのがわかった。 だけならばいい。まだプラントも納得できただろう。しかし彼が見た入道雲はまるで巨人のような形をしていたのだ。シンプルなボディに頭には鬼のように角がいくつも生えていた。 「あ・・・あああ・・・」 覆い被さるように空にたった巨人から急に強い風が吹き始めた。叩き付けるような風にのって何かが地表に降り注ぐ。それは人の拳ほどはあろうかという雹。 「あ・・・ははは・・・あはははははははははは綺麗な雪だなァ――――アぼっ!?」 巨人からの贈り物はやすやすとプラントの命を打ち抜いた。 ワルドはもうろうとする意識の中、風を感じていた。それは風のメイジとしての本能がそうさせているとしか言いようがなかったのだが、彼は今その風に恐怖していた。 「よ・・・・・・な・・・」 肺が潰れているのか、奇妙な呼吸音を発しながら何事か呟いた。恐らくは「よるな」と。その言葉は今薄く開かれた彼の目に映る雲の巨人に向かってのものだ。 巨人が手を伸ばしワルドを捕まえようとしている。だがグリフォンでも充分逃げ切れる。そう考えていた矢先、グリフォンが急に失速しだした。 グリフォンも生物である以上、『ヘビー・ウェザー』からは逃れられないのだ。カタツムリと化したグリフォンは翼の羽ばたきも遅くなり、徐々に墜落していく。その途中で巨人の腕がワルドの左腕を掴んだ。 もちろんそれは幻覚である。巨人は雲だから人を掴むことなどできはしないのだから。 「よぉるなァァッッ!!」 絶叫と共にワルドは自分の左腕を魔法で切り落とした。そこで彼の意識は途絶えた。 もっとも、今日に限ってはそれこそが幸せだったのかも知れないが・・・ 「そんな・・・そんなこと許さないわッ!」 礼拝堂の中ではルイズがウェザーに詰め寄っていた。 「ルイズ・・・これしかこの現象を止める手はないんだ・・・」 「だからって・・・ウェザーが死ぬなんて認めないわ!」 ウェザーがウェールズに頼んだこと。それは自分を殺してくれと言う願い。 「この『ヘビー・ウェザー』は俺が絶望の怒りによって作り上げた悪夢だ・・・俺の心の暗闇が作り上げた現象・・・だからなのか、俺は自殺することが出来ない」 ウェザーは尖った瓦礫を拾うといきなりのどに突き刺した――否、突き刺そうとした。だがその切っ先は肌に届くことなく、瓦礫は突風に煽られて飛んでいってしまった。瓦礫が壁に辺り砕ける音が響く。 「見ての通りだ。止めるには俺を殺すしかない・・・ルイズやキュルケ、タバサにはさすがに頼めないんでな・・・すまないがウェールズ、介錯を頼む」 「他に方法があるはずよ!」 「ルイズ・・・わかってるはずだ。このままでは世界中がまずいことになるんだ・・・もう押さえられそうにない・・・」 ウェザーは優しくルイズの肩を叩いた。 「・・・・・・君は恩人だ・・・こんな結末はご免願いたい・・・」 ウェールズが杖を強く握った。心では恩人を手に掛けなければならない苦悩に満ちているのがわかる。周りにいる者達も同様であった。しかしルイズだけはウェザーにすがった。 「そ、そうよ!あんたわたしの魔法が成功するところまだ見てないでしょ!」 「・・・・・・」 「し、信じるって・・・言ったんだから・・・さ、最後まで見届けなさい、よ!勝手にし、死ぬなんて許さないんだからねッ!」 しゃっくりあげながながら訴えるルイズの頭をウェザーは撫でてやると、ゆっくりとウェールズに近づいた。だがルイズは諦めずにその後ろを追う。 「いっちゃダメ――――ッ!」 ルイズが後ろからウェザーの左手を握ると、『ガンダールヴ』の紋章が強く光り出した。手と手を通してルイズの中の波がウェザーの中に光となって流れ込み、その光はウェザーの心の中に入ると、朝日のような暖かさで絶望を打ち払っていくのだ。 「こ、これは・・・!」 ウェザーは体の力が抜けてしまい、ルイズにもたれるように膝を突いてしまう。 「あれ見て!」 キュルケが窓の外を指さして何かを叫んでいる。 「虹が・・・カタツムリが消えている・・・・・・」 キュルケの言うとおり虹もカタツムリもまるで夢から覚めたように消え失せていた。とは言っても、貴族派はもはや恐慌状態で生き延びたものは散り散りになって逃げ出している。 「パリー!全軍に突撃命令だ!敵はもはや崩れるぞ!」 ウェールズの命令に頷いたパリーは『フライ』で飛んでいった。 「どういう・・・ことだ?」 ウェザーは自分の左手を見つめたままそう呟いた。光は徐々に小さくなっている。 「ウェザー・・・止まったの?」 「・・・らしいな・・・全く力が感じられないんだ・・・・・・だがなぜ?『ヘビー・ウェザー』は悪魔の虹だ・・・止める手段は死ぬしかなかったはず・・・」 呆然とするウェザーにウェールズが近づき、その肩に優しく手を置いた。 「なぜ止まったのか・・・その理由はわからぬが、一つだけハッキリしていることがある。君が悪魔なはずがない。見たまえ」 そう言ってウェールズは自分の風のルビーとルイズの水のルビーを近づけた。二つの指輪に虹が架かる。 「君は私に希望を与えてくれた。風と水を繋いでくれるのは虹じゃあないか。私は君に万の敬意と億の感謝を贈ろう」 自分の呪われた力が人を助けたこと。ウェザーは静かに俯いて、涙を流した。 嵐の去った空は突き抜けるように蒼く、トリステインまで届きそうな大きな虹が架かっていた。 結果としてこの日の戦いで五万の軍は三百の兵に破れた。 後に生き延びた反乱軍参謀はその時のことを日記にこう記している。 『ありのままこの日起きたことを記す。"虹が現れたかと思ったらいつの間にか皆カタツムリになっていた" 何を書いているのかわからないかも知れないが私自身も何をされたのかわからなかった・・・集団催眠だとか幻覚魔法だとかじゃあ断じてない・・・もっと恐ろしいものの片鱗を味わったのだ・・・』 他にも『雲の巨人』や『カエル』などといった訳の分からない言葉が書き綴ってあったので、生き延びた人間に確認させたところ全員が震えながらも肯定したがどれも要領をえなかった。 死傷者二万を超える惨劇の中で『虹』だけが妖しく色づいていたことからこの事件は『悪魔の虹』と呼ばれ、空を駆ける竜騎兵はおろか、数多の兵を震え上がらせた。 ちなみにこの日の天気の記述にはおよそ知られているであろう全ての気象が記されていたと言う。
https://w.atwiki.jp/llss/pages/738.html
元スレURL 【世にも奇妙なSS】ことり 「悪魔のゲームソフト」 概要 実在の人間を取り込んで戦わせる悪魔のゲームソフトを手に入れたことりは… 参考:世にも奇妙な物語「悪魔のゲームソフト」 関連作 前作:【SS】ことり 「私の来世!?」 次作:【SS】にこ「友達の記憶」 希「仲間への追憶」 【世奇妙】 タグ ^南ことり ^園田海未 ^ホラー 名前 コメント