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https://w.atwiki.jp/niconico_rta/pages/680.html
PS/GA ○白雪真帆 スタートボタンを押してからクリア後の1枚絵が出るまで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 takuwan sm23081796 1 04 57" 2014年03月13日 GA(PSP) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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エリアルールとは、セッション中に行う行動に影響するルールである。 その場所には何があってどういう場所なのか、を表しており、PCの現在地はエリア単位で表現される。 エリア種類 エリアには「フィールド」と「ダンジョン」の二つの種類がある。 フィールドでは行動・時間の経過などはフィールドルールに従う。 街や見晴らしの良い場所など、広い範囲を示すエリアである。 ダンジョンでは行動・時間の経過などはダンジョンルールに従う。 見通しが悪く、敵対キャラクターが存在する狭いエリアである。 フィールドエリア フィールドエリアには以下のステータスが設定されている。 店舗の有無 エリアにアイテムの購入が可能な店舗があるかどうか、あるとしたらどの程度のアイテムが買えるか、を表す。 基本的に街にしかなく、野外にあることは稀。 スパイ活動難易度 スパイ活動をした時の達成値と必要成功度を示す。 警備が厳重な場所は達成値が高く、情報がロクに無い場所は必要成功度が高くなる。 その他GMが設定した特殊ステータス 場所によっては、特定スキルが封印されたり、足場が悪い等の理由で様々なステータスが低下することもある。 ダンジョンエリア ダンジョンエリアには以下のステータスが設定されている。 ダンジョンの長さ 目的地までどの程度の距離があるかを示す。 この数値はGMの判断によって隠しても良い。 敵の強さ どのレベルの敵が出るかを示す。 これは大雑把な強さであり、詳細なデータを提供するものではない。 その他GMが設定した特殊ステータス 場所によっては、特定スキルが封印されたり、足場が悪い等の理由で様々なステータスが低下することもある。
https://w.atwiki.jp/abinit/pages/17.html
チュートリアル abinit.orgにある正統なチュートリアル lesson1 lesson2 lesson3 lesson4 個人的に気になる温度圧力条件下での構造最適化 1,圧力温度制御 2,収束と結果の信頼性
https://w.atwiki.jp/anomaradvip/pages/27.html
攻撃必中・敵の攻撃を最大限避けるのに必要な命中回避を書いておくページ ここに書いてあるのは計算上の数値だから裏切られても泣くな 間違ってたらお前が人柱になって編集するんだ 計算方法 乗除は切り捨て 命中:ステX+装備命中+スキル命中±↓ (Sスキル)+ステS*0.1-ステS/100 (Hスキル)+ステH*0.06-ステH/100 (Iスキル)-ステI/100 (SHスキル)-ステ(S+H)/200 回避P:(ステA+装備回避)*1.2 + スキル回避P +(ステForステM×2+装備敏捷)÷7 正確 回避値:ステA+装備回避 + スキル回避値 +(ステForステM×2+装備敏捷)÷7 ちょっと違うかも 物理攻撃はFで回避上昇 魔法攻撃はMで回避上昇 細かい計算が嫌いで多少違ってもいいやつはこれ 命中:ステX+装備命中+スキル命中 回避:ステA+装備回避+スキル回避 スキル回避P:シルフウィンド=10・シルフアーマー=15 スキル回避値:シルフウィンド= 8・シルフアーマー=12? 足し算くらいはしろよ? SスキルはステS10につき命中+1 ステ100で-1されるからS100の時は+9 HスキルはステH約17につき命中+1 〃 H100の時+5 IスキルはステI100につき命中-1 物魔複合はさっぱりわからん たぶんIスキルと同じ たぶん スキル命中・型 基本はスキルLVMAX +... +ルシ S 召雷剣 95 H 連 77 SH 飛連波 85 +ボリ 物理 H 連 73 SH 爆 65 SH SC 65 HI グラシア 95 魔 HI 氷撃斬 77 HI FS 78 I IM 95 盟約使用でX+5 ※グラシアは威力HI・ディレイSHX・命中判定物理・バリア感電有効? +マキ 物 H 連 75 H 斬 75 H ロルハLV9 73 H ロルハLV10 77 SH 爆 65 SH シルフランス 85 I WS 95 魔 HI 月光 75 I EB 85 単 ブラインド 70 単 カース 70 単 アンデ 70 範 LA 70 単 ミステ 55 範 CA ?? 的中使用で命中判定『的中』へ ※WSは威力I・ディレイSHX・命中物理・バリア感電有効 +シベ S 連突 73 S 投龍 80 SH 飛連 93 SH 紅龍 75 +テチ 物 SH 乱打 60 SH BA 75 魔 I FA 90 I FB 85 I MB 84 I メテオ 74 I IM 95 I IF 85? I IP 85 I レイン 84 I LB 95 I VS 88 I EB 85 M HB 85 M AW 65 M サンライズ 105 +ミラ H CV 65 H ダーティ 65 H ダンシング 77 SH カード 75 SH 砲撃 85 SH バイト 82or3 +ナヤ S BS 85 H 連 75 SH 心 80 SH 分身 80 SH 手裏剣 85 魔法はテチ・マキシ等参照 +ピン S CS 95 S 疾風突 75? H 連 77 H 散花舞 85 SH WXS 70 I SN 95 ※ストーンニードルもマキシのWS同様? +ジョシュ 物 S スタカ 76 S VI 74 魔 SI 一撃 79 I GB 80 I 霧 75 ※一撃は感電無効 (レジスト有効?) +クロエ テチとほぼ同様 I PH 80 I II 85 I TS 85 I SN 95 / サイレンス 80? ※SNはボリス・イスピンと違い魔法での判定になる +ラン 物 S クレイジー 81 S マルチ 85 S ピアシング 80 魔 I IS 95 I MS 74 I アイスピアス 85 +イサック S スラムバン 91 S BO 94 S CS 94 H 発勁 89 H 獅子吼 55 H 気脈 96 SH 発勁・乱 102 SH BM 94 S通常 ストレート 107wwwwww ファイナルフォーカス使用で命中判定『的中』へ スキル命中は度々変更されてるから間違ってるかも情報求む ※ブロック欄 魔:魔法攻撃 複:複合攻撃 ???:しらん 狩場別命中 +主要狩場 狩場 最高Lv 物通常 物集中 物的中 魔通常 魔集中 魔的中 物回避P 物回避値 魔回避P 魔回避値 ブロックDEF 河童雑魚 135 245 233 193 264 251 208 207 172 180 150 ???M??? 1F 173 287 273 227 317 302 251 252 209 232 193 ??? 9F 181 295 281 233 326 310 258 260 216 240 200 ??? 18F 199 315 300 249 349 332 276 281 234 258 214 ??? 31F 214 320 305 253 356 339 282 297 247 272 226 ??? 35F 226 332 316 263 370 352 293 300 250 284 236 ??? 41F 233 339 323 270 377 359 299 318 266 --- --- ??? 45F 240 348 331 276 389 370 309 326 271 298 248 ??? 50F 248 356 338 282 398 379 316 337 280 --- --- ??? 52F 252 360 342 285 402 383 320 341 285 --- --- ??? 55F 255 365 347 289 408 388 324 390? 325? 460? 383? ??? ※最上階の回避はデスクノ・デスソロスの上限回避推定値 他を当て避けるだけなら52Fで良い デスクノは物理回避340で体感7割・デスソロスは魔法回避393で体感8割被弾 から推測 よけれるかぼけーwwwwwwwwwwwwwww ※35Fの要物回避が31Fとほぼ同じなのはボクサーの命中判定が他より低いらしい(他はS・ハゼはHでの命中補正)ため 不安なら一番下の表に書かれている値を取るといい +-40 ~Lv40 狩場 最高Lv 物通常 物集中 物的中 魔通常 魔集中 魔的中 物回避P 物回避値 魔回避P 魔回避値 ブロックDEF 祝福D1 10 110 105 85 111 105 86 71 59 70 58 43 祝福D2 10 118 112 92 120 114 93 78 65 77 64 60 風森 20 121 115 94 123 117 96 82 68 80 66 60?魔40? セル6 29 131 125 102 135 128 105 91 75 89 74 59 混乱D1 31 133 126 104 137 130 107 94 78 91 75 109 ピラD1 35 138 131 108 143 136 112 98 81 95 79 99 クラ1-3 38 140 133 109 145 138 113 101 84 98 81 83 ピラD2 38 140 133 109 145 138 113 101 84 98 81 99 試練D1 39 142 135 111 147 140 115 102 85 99 82 84 白い森1 39 142 135 111 147 140 115 102 85 99 82 99 囁海岸2 40 143 136 112 148 141 116 104 86 100 83 103 +-68 ~Lv68 狩場 最高Lv 物通常 物集中 物的中 魔通常 魔集中 魔的中 物回避P 物回避値 魔回避P 魔回避値 ブロックDEF 水晶D1 44 148 141 116 154 146 121 108 90 104 86 106 セル5 49 152 145 119 159 151 125 113 94 109 90 245 白い森2 47 150 143 117 156 148 122 111 92 107 89 108 紅玉D1 48 151 144 118 157 149 123 112 93 108 90 109 水晶D1-1 49 152 145 119 159 151 125 113 94 109 90 110 ピラD3 48 151 144 118 157 149 123 112 93 108 90 108 試練D2 53 157 149 123 164 156 129 118 98 113 94 131 海底D1 55 160 152 125 167 159 131 120 100 115 95 132複200魔120 グリンツ1 58 162 154 127 170 162 133 123 102 118 98 135 ピラD4 59 163 155 128 171 163 134 124 103 119 99 134 山麓竹藪 68 173 165 136 182 173 143 134 111 128 106 190 +-88 ~Lv88 狩場 最高Lv 物通常 物集中 物的中 魔通常 魔集中 魔的中 物回避P 物回避値 魔回避P 魔回避値 ブロックDEF ペナ5 77 182 173 143 193 184 152 144 120 137 114 222 ペナ6 70 175 166 137 185 176 145 137 114 130 108 234 パノザレ1 75 181 172 142 191 182 150 142 118 135 112 ??? 試練D4 72 178 169 140 188 179 148 139 115 132 110 204複 グリンツ2 77 182 173 143 193 184 152 144 120 137 114 211魔125 水晶D3 78 184 175 145 195 185 153 145 120 138 115 184魔170 XD1 77 182 173 143 193 184 152 144 120 137 114 184魔168 パノザレ2 85 192 183 151 204 194 161 153 127 145 120 ???魔??? シノプD4 87 193 184 152 205 195 161 155 129 147 122 267 呪墓地 86 192 183 151 204 194 161 154 128 146 121 160魔92 水晶D4 88 194 185 153 206 196 162 156 130 148 123 210魔193 +-130 ~Lv130 狩場 最高Lv 物通常 物集中 物的中 魔通常 魔集中 魔的中 物回避P 物回避値 魔回避P 魔回避値 ブロックDEF XD2 87 193 184 152 205 195 161 155 129 147 122 211魔191 ペナ5-1 91 198 188 156 211 201 166 160 133 151 125 237 グリンツ3 96 203 193 160 216 205 170 165 137 156 130 261 シノプD5 109 217 206 171 232 221 183 178 148 169 140 327 グリンツ4 109 217 206 171 232 221 183 178 148 169 140 283 海底D2-1 113 222 211 175 238 226 188 183 152 173 144 FM428M256 シノプD6 126 235 224 185 253 241 200 197 164 185 154 370M279 紅玉D4 120 229 218 181 246 234 194 191 159 180 150 345M127 紅林 120 229 218 181 246 234 194 191 159 180 150 299 エルラ島1 121 230 219 181 247 235 195 192 160 181 150 301 紅道 130 240 228 189 258 245 204 202 168 189 157 316 +-179 ~Lv179 狩場 最高Lv 物通常 物集中 物的中 魔通常 魔集中 魔的中 物回避P 物回避値 魔回避P 魔回避値 ブロックDEF エルラ島2 137 247 235 195 266 253 210 209 174 196 163 322 黄金砂 141 252 240 199 272 259 215 214 178 200 166 334M299 酷寒2 151 263 250 208 284 270 225 225 187 210 175 350 エルラ島3 159 271 258 214 293 279 232 233 194 218 181 357 混乱D7 160 272 259 215 294 280 233 235 195 219 182 381M333 ケイレス2 158 270 257 213 292 278 231 232 193 217 180 355M175 酷寒3 167 280 266 221 303 288 240 242 201 226 188 372 混乱D8 170 283 269 224 307 292 243 246 205 229 190 383M269 AD1 170 283 269 224 307 292 243 246 205 229 190 ??? 影1-5 175 289 275 229 319 304 253 254 211 234 195 ??? 混乱D9 179 293 279 232 318 303 252 255 212 238 198 411M375 +-210 ~Lv210 狩場 最高Lv 物通常 物集中 物的中 魔通常 魔集中 魔的中 物回避P 物回避値 魔回避P 魔回避値 ブロックDEF 黄泉1 182 296 282 234 322 306 255 259 215 241 200 402M370 AD2 183 298 284 236 324 308 257 260 216 242 201 ??? 影6-10 181 295 281 233 326 310 258 260 216 240 200 ??? 黄泉2 191 306 291 242 333 317 264 269 224 250 208 389M391 AD3 210 326 310 258 356 339 282 289 240 269 224 ??? 影17-21 200 316 301 250 350 333 277 282 235 259 215 ??? XD3 209 325 309 257 354 337 281 287 239 268 223 449 影27-31 214 320 305 253 356 339 282 297 247 272 226 ??? XD4 210 343 326 272 375 357 297 305 254 284 236 ??? +-255 ~Lv255 狩場 最高Lv 物通常 物集中 物的中 魔通常 魔集中 魔的中 物回避P 物回避値 魔回避P 魔回避値 ブロックDEF 魔法沼2 222 340 324 269 371 353 294 302 251 281 234 ??? 影33-37 226 332 316 263 370 352 293 311 259 284 236 ??? XD5 229 347 330 275 379 361 301 309 257 288 240 ??? 魔法沼3 232 350 333 277 383 365 304 352 293 291 242 ??? 影43-47 240 348 331 276 389 370 309 326 271 298 248 ??? 影49-55 255 365 347 289 408 388 324 342 285 313 260 ??? デリヘルH 255 354? 337? 275? 396 376? 330? 377? 314? ??? ??? ??? ※デリH2Fの魔必中Pは384の模様。詳細な情報求む 主要狩場と各キャラのスキル適当に更新 要望があったらなんか書いとけー^o^/ tes -- 名無しさん (2010-12-20 21 12 08) 精霊2の回避命中知りたい -- 名無しさん (2011-12-28 21 49 14) シオカンNHよろ -- 名無しさん (2012-12-23 16 34 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vfmad/pages/52.html
リアルバーチャ 使用時期:「喧嘩」の代替語として使われる。通常の会話に用いられる場合も 例「あまりにも腹が立ったからリアルバーチャになる所だった」 意味: 筐体を横目に対戦すること。 (注意)大人気ないことはやらないようにしましょう。 直接的暴力 今現在ではほぼ無いと言ってもよい。(と思いたい)
https://w.atwiki.jp/trinary/pages/22.html
001 チュートリアル STEP 1 チュートリアル導入 002 チュートリアル STEP 2 ヒロイン紹介 003 チュートリアル STEP 3 バトル解説 004 チュートリアル STEP 4 接続開始 001 チュートリアル STEP 1 チュートリアル導入 選択肢1 はい 『私の会話を認識出来る?』と言った 選択肢2 この世界を救って欲しい?選択肢4へ 結婚しよう!選択肢3へ 選択肢3 結婚しよう! 大事なのは時間じゃない!この気持ちなんだ! 選択肢4 えと、お見合いシミュレーションゲーム? 世界を救うために結婚!?!? 選択肢5 オーケー [一人称]は女なんですけど… 選択肢6 まあ実際その通り。早く遊ばせて(※プロローグを見ない)選択肢7へ 心配しなくても大丈夫だから、ちゃんと説明して(※プロローグを見ない)終了。チュートリアル中ならSTEP2へ 選択肢7 オーケー選択肢8へ 嫌です終了。チュートリアル中ならSTEP2へ 選択肢8 映像を見る【高画質/246MB 16 10】 映像を見る【標準画質/78MB 16 10】 あらすじレポートにする【テキストまとめ】 選択肢9 何でこんな中途半端なところで途切れてるの? つばめは死んだの? フェノメノンのこと、もうちょっと教えて欲しい 専門用語だらけで全然わからない 特にない先へ進みます 002 チュートリアル STEP 2 ヒロイン紹介 選択肢1 もちろん!選択肢2へ いえ、もういいです 選択肢2 逢瀬つばめ 國政綾水 ガブリエラ 恋ヶ崎みやび 千羽鶴 十分堪能した!選択肢4へ 選択肢3 チャットでイチャイチャ体験千羽鶴は無し おさわりする千羽鶴は触らせてくれない 戻る選択肢2へ 選択肢 逢瀬つばめ1 いちごモチーフとか子供っぽくない? -哀1 そうなんだ -楽1 俺はつばめが一番好きだよ -歓喜1好感度+100 ラブラブボーナス ジュエル+1 選択肢 逢瀬つばめ2 そんなのがあるんだ -哀1 響きがすごいね -喜1 今度行こうよ -楽1 選択肢 國政綾水1 何作ったの -楽1 俺もおなかすいてきた -哀1 アーヤの手料理食べたいな -憤怒1 選択肢 國政綾水2 もうちょっと説明して -喜1 ないかな…… -哀1 あれ美味しいよね -喜1 選択肢 ガブリエラ1 狼って群れで生活するんだよ -怒1 新作だね -喜1 その狼は俺? -悲哀1好感度+??? ラブラブボーナス ジュエル+1 【らぶとーく】陽気な恋 対象者:ガブリエラ 選択肢 ガブリエラ2 それがガブリエラ? -哀1 逃げてー娘逃げてー -怒1 選択肢 恋ヶ崎みやび1 必要なくない? -楽1 テストの点が悪かった? -哀1 日々がサスペンスに満ちてるよね -快楽1 選択肢 恋ヶ崎みやび2 がんばる -喜1 気づかないわけがない -怒1 選択肢4 逢瀬つばめ 國政綾水 ガブリエラ 恋ヶ崎みやび 特にいなかった 千羽鶴 選択肢5 え? それじゃ今のは…? 早く会いたい 003 チュートリアル STEP 3 バトル解説 選択肢1 どうやって支えるの? 説明はいらない(※バトルの解説をスキップします)終了。チュートリアル中ならSTEP4へ 選択肢2 もちろん! やっぱりちょっと待って! 選択肢3 どうして別の人なの? じゃあ誰なの? 選択肢4 知ってる 知らない 選択肢5 大丈夫! もう一度選択肢4へ。ええ、何度でも 選択肢5 はい いいえ 004 チュートリアル STEP 4 接続開始 選択肢1 どういたしまいて お礼のチューは? 選択肢2 お気に入りの子だけやりたい! 攻略対象の中に千羽鶴ちゃんはいますか? 特に無い(※先へ進みます) このページを編集 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rigidchips/pages/14.html
モデルチュートリアル とりあえずDLして動かしてみる basicを作ってみる basicに簡単な制御を入れてみる マップチュートリアル
https://w.atwiki.jp/yamiden_us/pages/401.html
#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。キャラクター作成後、ログインすると、チュートリアルからのスタートです。 ここでは基本的な操作の仕方を教えてもらえたり、ちょっとしたクエスト等が出来ます。 1. Ragnall (座標 X21.Y40) ログインした場所の近くにいるNPCです。 戦い方の基礎について教えてくれます。 会話を終了させると、「Assail(基本攻撃)」を習得でき、Stick(木刀)を貰えます。 2. Bartley (座標X29.Y21) インターフェイスについて説明してくれます。 全ての項目を聞くのも構いませんが、一番上の項目だけでも構いません。 会話の最中に、「Look(位置確認)」「Nis(DA内日付、時間確認)」を習得できます。 会話が終了すると、食料を2種類貰えます. 3. Gerard (X15.Y20家内) 庭を荒らされ困っているGerardから、モンスター退治を依頼されます。 依頼を受けるなら「Sure」を、断るなら「No thanks」を選んでください。 依頼を受けたら北のマップにいる「White Floppy」「Brown Floppy」を各1匹ずつ倒します。 倒したら、再びGerardの所へ戻ります。 報酬として、600Goldを貰えます。依頼を受けられるのは、1度限り。 4. Myles (座標X10.Y26の家内) 魔法について説明してくれます。 会話が終了すると、チュートリアル内でのみ使用できるスペル「Srad tut」を習得できます。 北のマップで試したい方は試してください。 5. Tealar 武器や防具等を販売しています。 6. チュートリアル終了 チュートリアルを終える為に必要なのは、RagnallとBartleyに話しかける事です。 他の項目は無視しても構いません。 道に沿って右側へ行くと出口があります。(X49.Y30周辺) 会話ウインドウが立ち上がり、チュートリアルを終えていいかの確認をされます。 「OK」を選ぶと、EXP5000、Small Spinel Ring、Small Emerld Ring、1000Goldを貰えます。 同時に、宿屋の一室へ飛ばされます。#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。宿屋へ飛ばされ、一歩動くと会話ウインドウが立ち上がります。 会話を終えるとEXP(いくつかは未確認)とStickを貰えます。 部屋を出ると、Milethの宿屋に出ます。 次は職業に就きましょう。
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つまらない。 周囲八方にずらりと、裏返して並べたカードをめくったり戻したりしながら、アウル・ ニーダは思った。つまらない。少しも楽しくない。 トランプならまだしも、ウノで神経衰弱というのにいささか無理があるのだが、そもそも 元来彼は一人遊びなど苦手な性質である。落ち着かない心地がした。 ふと顔を上げて、先程スティングが出て行った方を見やる。 ひどく白けた気分だった。 「あーあ」 ぼそりと呟いて、そのまま上体を仰向けに倒す。首の後ろで手を組み、ぼんやりと灯りが ともる天井を見上げる。紛れ込んだ羽虫が一匹、音もなく光を巡って飛んでいた。 ピピピ、ピピピと無心にクロトがゲームに興じる音を聞きながら、アウルは思った。 (意味ないのにさ。気にしたって。特にお前は) どうでもいいけど、と口には出さずに付け足す。 アウルの胸に渦巻いていたのは諦念ではなかったが、割り切ってはいた。今はこうして 待っている以外に他はない。他をすることを許されていない。 仮に許されたとしても、このごく個人的な力で出来ることはほぼ無い。それくらいは少し 考えれば見当のつくことであるし、スティングとて馬鹿ではない。解っている筈だ。 (――ああ、もう、ほんとに) 今あの男の頭を支配しているのは、そんな自明のことではなく―― 「意味ないのにさあ」 自分にだけ聞こえるくらいの音量で、そんな独り言を呟いてアウルは目を閉じた。 溜め息をつくことはしなかった。気が滅入るような気がしたからだ。 このまま寝てしまおうかと、ウノを散乱させたままアウルが思っていると、暗闇の中で 「どーん」とやる気のない電子音が聞こえた。 続いてゲームオーバーを告げる、やたら悲劇ぶった調子の音楽が流れて、ぱちんと電源を 落とす音がそれを締めくくる。アウルは薄らと片目を開けた。 「何が意味ないって?」 クロトだった。彼はいつの間にか起き上がって、背中をテントにもたれさせたまま、 平坦な表情でこちらを見ていた。アウルは今度はしっかりと両目を開けて、 黄色っぽい天井を見ながら答えた。 「あいつ。今ここで僕らが悶々としてたって、意味ないってこと」 答えてから一瞬後、何とも言えない不快感が喉につっかえた。ああ、言いたくなかった のか僕は、と遅まきながら自覚して彼はクロトが聞き返してこないことを願ったが、 そう都合よくいく訳などなかった。案の定、クロトは話を続行した。 「そりゃそうだろ。今じたばたしたって、進攻許可出てねえし」 お前もそんなこと気にするなよ、とアウルはほぞを噛んだが、あれを聞きとめた相手の 耳の良さを恨むしかない。後はついでに、わざわざ口に出してしまった自分の迂闊さに 悪態をつきつつ、彼は言い直し始めた。 「そうじゃなくて。――僕らの強化法って知ってる?」 仰向けになって喋るのが窮屈だったので、体を起こしてクロトの顔を見ると、彼は不思議 そうな顔で目を瞬いていた。無表情としかめっ面以外で、初めて見せる表情だった。 「精神操作だっけ。リミッター外すってやつ」 「そ。あとは戦意の調整とかもかな」 ふうんと呟いて顎に手など当てるクロトは、意外にも興味をもって聞いているようだった。 自分とは異なる強化人間の話が面白いのだろうか。大して愉快だとも思えないが、と アウルは鼻で笑いつつ、つらつらと口を滑らせた。 「戦闘で味方とか敵とか死ぬと、どっちにしろストレスになるじゃん? だから影響が でかそうな時は、そいつの記憶ごと全部デリートして済ませんの」 彼はエクステンデッド計画の最重要機密に相当する辺りをばらしているのだが、しかし クロトの反応はといえば、珍しい虫でも見つけた時のように些細なものだった。 彼はへえ、とどこか感心したような声を漏らして、 「随分あっさりいくのな。カウンセリングとかしないの?」 と、そんなことを訊いてきた。そのあまりにあっさりとした切り返しに、逆にアウルは 軽い驚きを覚える。覚えてから、ああこいつも強化人間か、と彼は納得した。 「たまにするよ。まあ、あんまり覚えてないけどね」 「え? でもその割には自覚あるみたいじゃん」 何故だ、と言わんばかりの表情でこちらを指差してくるクロトに、 アウルはひらひらと手を振って否定してみせた。もう随分舌先が軽くなっていた。 「僕はたまに思い出すんだよ。スティングは無理みたいだけど。だからほら、嫌なんじゃ ねえの? 無意識の拒否とか何とか、白衣の連中は色々言ってるけどさ」 一息で一気に言ってしまうと、へえ、と呟いてクロトが目を丸くした。彼は感心しきり、 といった様子で、何か珍しいものを見るような視線を向けてきた。 「色々と難しい訳ね、そっちも」 彼の同情の匂いのしない理解の示し方に、何となく気を良くしてアウルは口の端を上げた。 そうして、おどけるように肩をすくめて見せる。 「まあね。でもこんなことバレたら適性不足だっつって廃棄処分にされかねないんで、 頼むからラボの奴らには言わないでくれよ?」 すると、その言い方がお気に召したのか、クロトがぷっと吹き出して破顔した。 アウルに自虐的になっているつもりはなかった。 むしろ彼は、ひそかに達成感のようなものを覚えていた。 それは苦笑だったかも知れないが、目の前の相手が確かに笑ったのだと。 「了解。ああ、でも僕らも自白剤きめられたらちょっとどうなるか分からね――」 笑いを含んだ調子で、悪のりのようにクロトが続けようとした瞬間、 ばさりと音をたてて勢いよくテントの入り口が開いた。 肝を潰して身体を跳ねさせながら、アウルは一瞬でテントの端まで後退した。 隣では、クロトが似たような様子で両手を挙げ硬直していた。 固まって入り口を凝視する二対の視線の中、のっそりとした動きで金髪の男が中へ 入ってくる。彼は顔を上げると、珍獣でも目にしたかのように怪訝な顔をした。 「……何やってんだ? お前ら」 正気か、とでも言いたげな双眸をこちらに向けるオルガに、アウルはクロトと揃って お互い顔を見合わせた。3秒ほどそうしてから、ほぼ同時にオルガに向き直る。 「いや、別に?」 「強いて言うなら正義と和解についての話し合い?」 するとますます珍奇なものを見る顔つきになっていくオルガを前にして、アウルは胸中で こっそり舌を出した。人を驚かせた罰に、もっと理解に苦しめばいいと思った。 オルガはしばらくそうして首を捻っていたが、やがて溜め息のようなものを吐くと、 親指でテントの外を指し示した。 「……まあ、どうでもいいけどよ。外に出な、お呼びがかかったぜ」 アウルは再度、クロトと顔を見合わせた。 テントを出た瞬間、照明の強い光がアウルの目を射った。 咄嗟に手をかざしつつ目が慣れるのを待つと、暗闇の中に立つ複数の人影がおぼろげに 見えてくる。正体を見極めるようにアウルが双眸を細めると、直立不動の姿勢でいる 数名の軍人と、一人場違いに清潔な白衣をまとった男が立っていた。 白衣の方には見覚えがあった。何のことはない、自分たちを戦場へ送り出した主である。 「……何か用ですか?」 ちょうどアウルを代弁するようにして、傍らのクロトが平坦な声を出した。 少し離れたところには、先程出て行ったスティングとオルガが立っている。 白衣は顔色一つ変えずに、ああ、とだけ呟いて首肯する。彼が従えている軍人たちは、 全くの無反応だ。恐らく大した故あってこの場に居る訳ではないのだろう。 白衣の男がぼそぼそと続ける。 「お前たちに新しい任務だ。コンディションは万全か?」 特に誰も反応したりはしなかった。この男が現れた時点で、おおよその予測はついていた からだ。さっと各々で目配せし合った後に、スティングが代表して口を開く。 「2名が未帰還だ。作戦効率は通常の45%ほどに低下して――」 「居ない者のことはいい。お前たちの状態はどうか、と訊いている」 淡々と切り捨てる白衣の言に、瞬間スティングの眉根が寄った、ように見えた。 「……武器弾薬その他の整備、補給は完了。撤退中に各自多少の負傷はあったが、 それぞれ許容範囲にとどまってる。問題はねえよ」 と、これはオルガ。白衣のフラットな視線と、スティングの複雑そうな表情が同時に彼に 向けられるが、オルガは無表情で身じろぎしなかった。 「そうか。維持薬の投与は受けたか?」 白衣が重ねてオルガに問う。 「舌下投与で2時間前に。血中濃度がやや高めだが、状態は安定してる」 「グリフェプタンのストックは? いくらか持たせていただろう」 「支給された分だけ残ってるよ。昼の作戦では使用してない」 ふむ、と呟いて腕組みし、白衣が考え込むような仕草をするが、アウルには何の話を しているのかさっぱり分からない。そこの軍人たちはもっと分からないだろう。 ちんぷんかんぷんなのを隠して無表情を保っている様子を想像すると、滑稽だった。 「なら追加分は要らんか。アウル、お前はどうだ」 「へ?」 ぼんやり軍人を眺めていたところへ急に話をふられ、アウルは妙に裏返った声を上げた。 見れば、白衣の陰気な顔がいつの間にかこちらを向いている。 「あー……前回の最適化は約26時間前だけど、これといって問題は出てないよ」 多分向こう54時間くらいは大丈夫、とおざなりに答えると、白衣は「そうか」と 一度頷いて、それまでずっと脇に抱えていたボードに視線を落とした。 「補給のレーションを食べなかった者があったそうだが、これはお前か?」 「ああ、うん。缶詰あけた瞬間にジンマシン出たんで、アレルギーだと思う」 「後で確認しておこう。体質変化かも知れん。クロトもスティングも問題ないな?」 最終確認のように訊ねる白衣に、問われた二人が無言で頷いた。どうでもいいことだが、 この男と相対する際、ラボの人間は皆表情のパターンが圧倒的に少なくなる。 あらかた確認を取ったのか、白衣は手にしたボードに何事か書き込む――このご時世に、 いまだに紙媒体を使うのは贅沢の一種なのかも知れない――と、 「では作戦を説明する。リー大尉、お願いできますかな」 と言って、背後に立つ軍人の一人を振り返った。 その視線を追ってリーと呼ばれた人物を見たアウルは、おや、と目を瞬いた。 リーはそろそろ40に足を踏み入れようかという、初老の男である。特に印象の強い顔 ではないが、彼が目深にかぶった軍帽がアウルの目を引いたのだ。 (月と星と太陽の華……地球連合のエンブレム?) よく見れば、その軍服も赤道連合のものではない。間違いなく地球軍の士官である。 怪訝に思うアウルの前で、リーは居ずまいを正して敬礼した。 「大西洋連邦のイアン・リー大尉だ。君たちを指揮することになった。よろしく頼む」 咄嗟に敬礼を返せたのは、訓練の成果というより、単にリーの所作にあまりに非の打ち所 がなかったためだろう。アウルは戸惑いがちに名乗りを返した。 「……アウル・ニーダです。その、よろしくお願いします」 アウルに続いて、残りの3人がおいおい簡潔に自己紹介を済ませると、 リーは敬礼をといて傍らの軍人に何事が耳打ちした。軍人は頷くと、全員がリーを残して どこかへ駆けて行ってしまった。 その場に6人だけが残されると、リーは鷹揚に口を開いた。 「さて、恐らく察しはついていると思うが、今回のことは色々なところに無茶を通して ある。無用な心配だとは思うが、他の部隊の人間に他言はせんようにな」 「はあ……分かりました。それで、僕らは一体何をすればいいので?」 釈然としない様子で訊ねたのは、クロトである。リーは手を腰の後ろで組むと、 「大したことではない。敵情視察だ。……ああ、それと、そんなにしゃちほこばって 喋らなくて良いぞ。私は正しく君たちの上官という訳ではないからな」 と、妙な物言いをした。アウルは事態がいまいち呑み込めないまま、 隣で同じように眉を寄せているクロトと視線を交わした。 (こいつ……何だ?) 結局、この男は一体何者なのだ。 「とりあえず階級を決めておくが、サブナックが軍曹、残りが一等兵の扱いになる。まあ これも形式的なものだから、君たちの間では気にしなくていい」 「待ってくれ、正規軍がそんなことでいいのか?」 リーの台詞を遮るようにして、スティングが口を挟んだ。 だが、リーは至極あっさりと首肯してみせた。 「構わんさ。さっき無茶を通していると言ったが、ほとんど非公式に近い任務だ。 無論、命令無視をして良いという意味ではないがね」 反応に窮して、アウルは沈黙した。リーはその実直そうな外見に反して、 言っていることはやけに放漫というか型破りである。 そのまま一様に黙りこくっていると、やがてどこからともなく、ガラガラと何か車を 引きずるような音が近付いてきた。リーが肩越しにそちらを向く。 「それと、あれが今回特別に支給される装備だ」 見れば、やって来たのは先程の軍人たちが、数人がかりで押す荷車だった。 アウルは背伸びをして、そこに乗せられている物を確認しようとし―― 「――はあ?」 いきなり絶句させられた。 「……何だこりゃ」 信じられない、といった様子のオルガの言葉は、 アウルたち4人の所感をよく表現していたと思われた。 強いて言うなら『大砲』である。だが、初見ではただの鉄塊にしか見えない。 無論それも、迷彩柄に塗装された砲身に、トリガーらしきものが付いていたから砲だと 認識できたに過ぎない。一抱えはある、どころではない。全長は2mに程近い (ていうか、普通に僕よりでかい。何だこれ、撃てるのか? それ以前に持てるのか?) およそ歩兵の装備とも思えない巨体を前に、アウルが言葉を失っていると、 先程から無言で佇んでいた白衣の男が言った。 「150mm対モビルスーツ無反動砲だ。といっても対艦徹甲弾の応用に過ぎんが」 「150!? これが無反動砲だって!?」 ぎょっとしてアウルは叫び声を上げた。白衣はしれっとして頷く。 「ザフトのカーペンタリア降下作戦の折、突貫作業で造られたやつを拝借してきた。 まあ、元々はジープの装備だが、これでも小型化はしてあるぞ」 「いや、それもあるけど、そういう問題じゃねえだろ?」 呆れ果てた様子で言い返すクロトは、今にも頭を抱え出しそうだった。 彼は大仰な動作で腕を振って、件の『無反動砲』を示すと、 「これを持ってどこに行くと思ってんのさ? 森の中だぜ? あんた、草が膝の上を 越えてるような森を歩いたことあるの?」 「というか、それ以前にこれ、何式だ。ガスか? カウンターマスか?」 いつの間にか砲に近寄って砲身に触っていたオルガが、そんなことを言って首をひねる。 すると、白衣がボードに挟んだ紙をぺらぺらとめくった。 「ガス式のようだな」 「ちょっと待て! あんた、俺たちに自殺してこいってのか?」 スティングが顔色を変えて白衣に詰め寄る。 ――無反動砲とは、作用反作用の法則を応用し、発射時の反動を殺す兵器である。 発射と同時に砲弾と同質量のバラストか、ガスを後方から噴射して相殺する。 それゆえ、撃つ時は背後にスペースを確保しておく必要があるが、 いかんせんあそこはあの通りの樹海である。加えてモビルスーツの装甲を貫くだけの 反動を殺す物とくれば、その実用性はもはや絶望的だ。 そんなものを持ち歩くことをさせられる。 早い話が――自分達は、かなり直裁に「死ね」と言われたに等しいのである。 「そんなことは言っていない。スティング、お前は私を誤解していないか?」 言いながら、にやり、と悪辣に口の端を吊り上げた白衣の顔に、 この男が全て分かっていることを確信して、アウルはぎっと歯を食いしばった。 「てめえ――ふざけんのもいい加減にしろよ!」 思わず掴みかかろうとする彼に、白衣が一転して警戒するような視線を向ける。 クロトが舌打ちして制止に入ろうとしたのが見えたが、 その前に一本の腕が伸びてきて、アウルの肩を静かに押し留めた。 「その辺にしておけ。失礼ですが、貴方は少し黙っていていただけますかな?」 虚をつかれて、アウルが振り返って見上げた先に居たのは、リーである。 彼はその少し目じりの垂れた双眸で、じっと白衣の男を見ていた。 「リー大尉、私は何かまずいことをしましたかね?」 おどけるように白衣が肩をすくめるが、対するリーはあくまで淡々としている。 「そうですな。貴方の物言いは、兵の士気を下げるもののように見受けられます」 にべもなくそんなことを言い放つ彼に、アウルは軽い驚きを覚えた。 「兵に、士気ですか。私には分かりかねるものですな」 「ならば私にお任せ下さい。彼らのコンディションチェックが終わったのなら、 もう結構ですので、貴方は先に戻ってお休みになられた方がよろしいかと」 つまり、ここから失せろということだ。 アウルは、白衣がどんな反応をするのか、半ば好奇心で見守ったが、 期待に反して彼は嘆息と共に頭を振っただけだった。 彼は「では、そうするとしましょう」などと言うなり、至極あっさりと踵を返すと、 そのままテントの向こうへと消えていった。 (……追っ払っちゃったよ) 心持ちこっそりと、アウルはリーの顔色をうかがった。 リーは、どこか冷ややかな目つきで、白衣が消えた方を見ていた。 やがて、不意に溜め息をつくと、リーは無反動砲の傍らに立つ軍人たちを振り返った。 「……お前たちはもう準備にかかれ。後は私がやる」 「了解です、リー大尉」 言われるなり機械的な動作で敬礼し、軍人たちは足早にどこかへと走り去った。 そうして、その場には5人と無反動砲が残される。 リーはくるりと振り返ってアウルたち4人と向き合うと、それぞれの顔を順に見回した。 「さて、そろそろ説明に入ろうと思うが、良いかね?」 「え、ああ……はい」 スティングが、そういうことをする機械のようにかくんと頷く。 するとリーは、砲の荷台から地図の貼ってあるボードを取り出した。 「始めにも言ったように、今作戦の目標は敵保有戦力の確認だ。具体的には、向こうに 何機の、どういう機種のモビルスーツがあるかを把握できれば良い」 「敵の人数や装備はいいのか?」 オルガが訊ねる。リーは腕組みして少し目をふせた。 「それも確認できるに越したことはないが、あくまで二の次だな。いかんせんモビル スーツの危険性が高すぎる。対抗手段がそこのあれでは」 言いながら、ちらりと彼が目をやったのは、例の無反動砲である。 よく見ると、砲は一番手前の物の向こうに3つ、合計4門が転がっていた。 「……ていうか、あれ、一人一本抱えて撃てっての?」 いささかうんざりして、アウルはリーに言ってみた。 すると、リーはそこで初めて、困ったように顔を歪めた。そうして、 「いや、そこまでの無茶を聞かせるつもりはない。あの御仁はそうさせたがっている ようだが、私が許さん。通常通り、二人一組に一門の支給になるだろう」 と、アウルの意表をついた。 買いかぶりではない――買いかぶっているつもりはない――が、あの白衣の男はラボの 実質的な最高権力者であり、その背後にある権力の存在は侮れない。 少なくともアウルは、彼の意向が通らなかった場面を、ラボの内外で見たことはない。 「……大丈夫なのか? あんた、そんなことして」 神妙に押し黙ったアウルの心境を、スティングが控えめに代弁した。 するとリーはかすかに笑って、 「たかが学者ごときに、言いくるめられた腹いせに制裁などさせていては、軍隊の顔が 立たんよ。それに向こうもそれほど短絡的ではあるまい」 ふむ、とオルガが声を漏らして、再び砲身に触れた。 「ならいいが……しかし二人一組っつっても、そもそもこいつは持ち上がるのか? 見たところまともな重量じゃなさそうだが」 リーは腕組みを解くと、先程白衣が去っていった方へ顔を向けた。 「普通なら大きすぎて持ち運びも困難だが、君達ならば使えるそうだ。……話を聞いて いて思ったが、やはりこのような物を扱うのは初めてなんだな?」 「そりゃあ、まあね。使う意味が無いし、あんたなら分かるだろ?」 クロトがどこか苦笑するように言う。 それを聞いたリーは気重そうに溜め息をつくと、心持ち肩を落としてうめいた。 「……そうだろうな。全く、道楽で戦争をしているのではないというのに」 彼の呟きは、どことなく疲労感のようなものが漂っていて、アウルの胸のうちを複雑に させた。何と答えたら良いのか、何とも言えない気分だった。 リーはしばらく黙っていたが、そのうち気を取り直したように顔を上げた。 「しかし、まあ、これが一番小型で扱いやすい、というか扱える可能性が高い対モビル スーツ装備であるのも確かだ。ガスのバックブラストについては――頭を使ってくれと 言わざるを得んのが心苦しいが、そこは理解してくれると助かる」 「了解。まあ、あいつが使えるって言ったんなら、たぶん使えるんだろう。 あんたが気にすることじゃねえさ」 軽い調子でそう言って、オルガが砲身をぱしんと叩いた。そのどこか小気味の良い音に 引き寄せられるようにして、アウルは砲に近寄ってみた。 砲身の脇に腕を差し入れる。 「いや、何度も言うが、使わなければそれに越したことはない。無理はするな。 君たちは優秀な兵士なのだろうが、命は大事にする義務がある」 背後からのリーの声を聞きながら、アウルはぐっと全身に力を込めた。 腕の筋肉が隆起し、無反動砲の砲身が揺れる。 下半身と背筋の力をフルに使うと、存外簡単に砲の巨体が持ち上がった。 アウルは、口の端が自然とつり上がるのを感じた。 砲を肩に担ぎ上げて、身体ごとリーの方を顧みる。 「大丈夫、うまくやるさ。期待してくれていいぜ、大尉」 そうして不敵に笑って見せる。 リーは、一瞬ぽかんとしたような顔をしたが、すぐににっと唇を引いて笑った。
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参照サイト Terragen Tutorial Rendering a Realistic Planet Earth Terragenは、主に風景を作成するために使用される特殊な3Dアプリケーションです。 その多くのメリットに、リアルなサーフェス(地形や水面、大気と雲)を表現する能力があります。ほとんどの作品は、カメラ視点を地上に配置するものばかりですが、宇宙空間にも配置する事も可能です。 Terragenは惑星を構築するためのキラーアプリです。 サーフェス・マテリアル まずは必要なマテリアルを集めるためにNASAを頼る事にしましょう。 NASAの Blue Marble Web ページには、 Visible Earth カタログの一環として、地球表面の多くの高解像度画像が含まれています。大半は、その年の各月を表す表面画像の合成です。季節の変化を明確に見る事が出来ます。北極の氷冠が進退し、植生は緑色から茶色に変わり、再び繰り返します。同じスケールと解像度で利用可能な他の画像は、地形(高度)、水深測量(海深)、都市の灯、覆われた雲です。 上記サイトからダウンロードした地球表面画像 地球サーフェス画像と標高画像の2つをダウンロードします。 使用した雲のクリップファイル 上記サイトからダウンロードした標高画像 標高画像において、ピクセルの明るさは高度を表します。ピクセルが明るいほどその場所の標高は高くなります。 水面マスク(見え方によっては大陸マスク)が必要です。サーフェス画像の海洋部分をPhotoshopなどのレタッチソフトウェアで白く塗り潰します。大陸は黒で塗り潰し、モノクロ画像を作成します。 水面マスクをPhotoshopで作成しました。 シーンの設定 シーンには『Planet』オブジェクトだけが必要です。カメラは、惑星全体を捉えるのに十分な1億6千万マイル向こうに設置します。焦点距離は、惑星表面の縮図を見せるために200mmに設定します。 キャラクターモデリングアプリケーションと違い、Terragenはオブジェクト間の親子関係を作成する能力を欠くので、作動する惑星系を構築する事は難しいでしょう。今回のシーンは天動説に基づきます。Terragenのビルトインの光源(『Sunlight』)の太陽は『Planet』の周りを周回します。 惑星の表面をクリアな眺めにするため、大気を無効にします。 デフォルトの『Planet』、カメラの焦点距離("Focus distance")は200mm。 サーフェスの構築 Terragenのノード編集で3つの『Image Map shader』を作成します。 地形のサーフェス画像を惑星のサーフェスにマッピングします。 標高画像は、サーフェス・ディスプレースメントを作成します。 水面マスク用。 最初の『Image Map shader』は、ディスプレースメントを処理します。標高画像を選択し、投影方法に"Spherical"を選択して球状に表面に投影します。この設定時、シェーダの位置を『Planet』の"Center"と同じ数値に設定します。デフォルトは(0, -6.378e+006, 0)。そして、『Image Map shader』を『Default_shader』にノード名を変更します。 ディスプレースメント用『Image Map shader』の設定画面 作成したディスプレースメント用シェーダは、標高(Displacement)と光度(Luminosity)の効果が得られる『Default shader』と関連付けます。そして、『Default_shader』を『Earth Surface』にノード名を変更します。 『Earth Surface』を使って、ディスプレースメントを設定。 『Default shader』に作成した『Displacement_Shader』を関連付け、"Displacement Multiplier"を10000(m)に設定します。地球上最高度のエベレスト山の8,848メートルより少し高くします。 『Default shader』を『Planet』に接続します。 標高画像を設定した時点のレンダリング・ビュー サーフェス画像は標高画像と同じ要領で設定します。そして、『Image Map shader』を『Earth Diffuse』にノード名を変更します。 『Earth Surface』に作成した『Earth Diffuse』を関連付けます。 地球サーフェス画像と標高画像を適用したレンダリング・ビュー 同じ要領で水面マスクの設定を行います。この水面マスクは『Earth Surface』の"Reflectivity Function"に関連付けます。そして、『Image Map shader』を『Sea Mask』にノード名を変更します。 [Specular]タブの"Refraction(屈折率)"と"Roughness(粗度)"は、大きくて柔らかい鏡面ハイライトを生成屈折率と粗度の設定は、大きくて柔らかい鏡面ハイライトを発生させるように調整されています。この水面マスクは地形に適用されないようにします。 [Specular]タブの設定を適用したレンダリング・ビュー 大気を追加 デフォルトの大気の設定は、大気を水平に見た風景を対象としています。惑星作成においては、大気を垂直に、もっと広域で覗いています。 靄と色の設定は以下のように調整します: 『Planet atmosphere』ノードの[Main]タブを設定 大気が追加設定されたレンダリング・ビュー 大気の追加により、Terragenの大気がどれほどリアルな光学に基づいて作動しているかが示されました。これまで非常に暗かった海は、この時から大気の青空に反映します。海の色を調整するには、『Diffuse Shader』の反射率設定や、『Earth Atmosphere』の"BlueSky Density"の数値を調整します。 最後に雲層の追加を行います。 『Cloud layer v2 01』に関連付けられた『Density fractal 01』シェーダ設定は、惑星のブローバルナスケールと調和するために増大させる必要があります。また別の方法として、[Add Cloud Layer]で"Global Dense"を選択して追加した『Global cloud layer』の場合、デフォルトで惑星用に調整された設定で使用する事が出来ます 雲層が追加設定されたレンダリング・ビュー。左が参照サイトに基づいた雲層、右が『Global cloud layer』を使用 公式サイトのTopic The Blue Marble TGD の場合、上記 Blue Marble Web ページの"Blue Marble Clouds(雲画像)"を使い、よりリアルな地球を作成する事も出来ます。 雲画像を使用した雲ノードのクリップファイル 位置調整と回転 地球は軸上で傾いています。誰もがこの傾きによって季節を作り出しているかを知っています。リアルな照明とアニメーションのために調整が必要です。しかし、Terragenが備える機能の回転命令は傾き、勾配、向き(Z、X、Y)の構造が複雑です。どれか一方を変更すると、残り2つの値にも影響します。X,またはZ軸上に惑星を傾け、Y軸(地球の任意の場所を見えるようにするため)を回転させる場合、傾けた軸と共に回転します。アニメーション時、地球の頂点がぐらつく状態を引き起こします。 これを処理するために、2つの別々のノードで惑星の傾き(X)と回転(Y)を一旦崩し、Yを最初に設定してXに影響を与えないようにします。雲層も同じようにします。 最初に既存のシェーダ(基本の惑星のサーフェス、標高、反射率)を組み立てるために、大きな容器として『Transform Input shader』を作成・接続し、それを使って見出しを設定します。 これを、『Planet』ノードに接続します。『Planet』ノードは、24.437度のX回転設定で軸傾きを処理します。 プログラムの内部の回転命令はZXYですが、"Rotate"のパラメータはX、Y、Zの順で表示されている事に注意して下さい。 "Translate Textures with Planet"と"Rotate Textures with Plane"の両方にチェックを入れます。回転、移動に合わせてテクスチャが適切に位置あわせを行います。 2つの『Transform Input shader』を使用し、雲層を傾けて回転させます。実際には、『Cloud Layer』の『Density fractal』シェーダを傾けて回転させ、雲形を操作するフラクタルパターンを作成します。 前述で作成した『Cloud Density』ノードを、最初に作った『Transform Input shader』に接続します。これは向きのY軸を処理します。 続いて同じように、次は勾配のX軸を処理します。 これら『Transform Input shader』ノードの両方が、『Planet』オブジェクトと同じ"Center"位置に変換されてる事に注意して下さい。これらの変換設定が一致しないと、『Density』シェーダと『Planet Atmosphere』ノードが相殺され、回転値をアニメーション化する時に予測出来ない結果につながります。数値を間違えないように、コピー/ペーストを使用して下さい。 2番目の『Transform Input shader』は『Earth Clouds』の"Density shader"に接続します。 全てを設定しました! 地球を回転させるためには、Y軸の値だけを適切な『Transform Input shader』に設定してください。太陽を配置する時は、その向きのYの値を変更して下さい。 完成したノードネットワーク 完成データファイル 完成データにはサーフェス画像や、標高画像、水面マスクのファイルは付属していません。