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書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル ヒロインな妹、悪役令嬢な私 著者 佐藤真登 イラスト 天之有 出版社 主婦と生活社 レーベル PASH!ブックス Nコード N4374CS 連載開始 2015年 06月12日 あらすじ かわいすぎる妹の幸せのため、悪役令嬢として悲惨な運命を受け入れる! シスコンお嬢様の波乱万丈ストーリー。 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ ヒロインな妹、悪役令嬢な私 2016年 04月28日 一般書 978-4-391-14813-8 1,200円 主婦と生活社 Amazon B☆W 書籍データ 関連リンク Web版 「ヒロインな妹、悪役令嬢な私(旧題:ヒロインな妹がかわいすぎるので悪役令嬢を完遂することにした)」
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私の推しは悪役令嬢。 登場人物 コメント いのり。による日本の漫画作品。一迅社の『コミック百合姫』に連載されている。 2023年10月にアニメ化した。 登場人物 ミュウツーorラグラージ:レイ=テイラー(大橋 零) ミュウツーは測定不能な魔力から、ラグラージは水属性と地属性の魔法が得意なので アマージョorヘルガー:クレア=フランソワ アマージョは雰囲気、ヘルガーは悪役令嬢なのと火属性の魔法が得意なので タイカイデン:ミシャ=ユール 風属性の魔法が得意なので サーナイト:レーネ=オルソー ガオガエン:ロッド=バウアー 火属性の魔法が得意なので アブソル:セイン=バウアー ラプラス:ユー=バウアー 水属性の魔法が得意で氷の王子様と呼ばれているので ゴーリキーorロゼリア:ロレッタ=クグレット ピッピ:ピピ=バルリエ カイリキーorロズレイド:ローレック=クグレット エルレイド:ランバート=オルソー ミュウorアルセウスorシルヴァディ:マナリア=スース すべての属性魔法が使えるので プルリルorメタモン:レレア バクーダ:トリッド=マジク 火属性と地属性と水属性の魔法が使える。水属性魔法はみずテラスタルのテラバーストで。 ブルンゲル:ウォータースライム ミルタンク:メル=テイラー ローブシン:バン=テイラー エンテイ:ドル=フランソワ カクレオン:ハンス ジュペッタ:ルイ モルペコ:リリィ=リリウム チョロネコ:内山 小咲 ムウマ:片野 詩子 コノハナ:中原 美咲 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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なろうやんけ! - 名無しさん (2018-08-11 23 25 51) でもちょっと読んでみたいかも - 名無しさん (2018-08-12 00 07 38) ちょっとどころか大分読んでみたいんだが。てか赤毛の執事って誰だ - 名無しさん (2018-08-12 01 27 11) 士郎? - 名無しさん (2018-08-12 01 33 04) それは俺も思ったけど執事じゃないよな…仮に執事ぽいことするとしてもエミヤの方だろうし - 名無しさん (2018-08-12 01 37 09) 士郎ってルヴィアの所で執事のバイトしてなかった? - 名無しさん (2018-08-12 01 41 49) ホロウ アタラクシアで士郎が執事のバイトする未来の話が出てきてた気がする - 名無しさん (2018-08-16 19 21 40) 士郎はルヴィアの執事になる世界線もある - 名無しさん (2018-08-12 02 09 30) ルヴィア久しぶりやん - 名無しさん (2018-08-12 00 05 03) 電波を受信したならしかたないな(本人談 - 名無しさん (2018-08-16 15 52 22) 何か先生と茨木ちゃんが実現するフラグ立ててなかった? - 名無しさん (2018-08-16 19 00 31) 落ち着いて考えるとヒロインが悪役令嬢と悪女しかいない世界観とか攻略対象の皆さん受難しかない - 名無しさん (2018-08-16 19 05 13) 実際こういうバトルコメディ悪役令嬢ものってあるよね。イケメンそっちのけで少年漫画ばりのライバルとの友情物語する系 - 名無しさん (2018-08-18 10 45 39) イラストレーターも含めて完璧な一枚だと思うわw - 名無しさん (2018-08-22 00 49 33) プリヤ版ルビーなら嬉々として作り上げそうな世界観ではあるw - 名無しさん (2018-08-22 00 51 29) 手に入れてから知ったが、「悪女」に「メインヒロイン」ってルビ振ってあるの非常に良いね! - 名無しさん (2018-08-23 02 42 45) しかし「白めの騎士」って多分カルナだろうが、ルヴィアと関わりあったっけ彼? - 名無しさん (2018-08-23 02 45 42) それを言い出したらプーサーもトリも関わり無いからイケメン揃えただけだと思うよ - 名無しさん (2018-08-23 03 19 47) 描いたの邪ンヌなんだよなぁ。狂化してるから黒歴史を平気で掘り返すぞ - 名無しさん (2018-08-23 03 55 40)
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作品情報 あらすじ 管理者レビュージャンル 評価点 問題点 総評 作品情報 作品名 桔香ちゃんは悪役令嬢になりたい! 作者名 相馬康平(原作) @twitter日下氏(作画) @twitter 掲載誌 まんがタイムきららMAX 掲載期間 2021年1月号~3月号(ゲスト)2021年4月号~2023年3月号 単行本発売日 1巻:2022年1月26日2巻:2023年2月27日 他作品 備考 4コマオブザイヤー2022年新刊部門第8位 あらすじ おとなしい小学生の三船桔香は、 流行りのアニメの影響で「悪役令嬢」に憧れるように!しもべとしてクラスメートのイト・繋・アオイを仲間にして、 小さな国盗り物語が始まります!僕(しもべ)100人できるかな? 管理者レビュー ジャンル ギャグ 日常 評価点 小学生の日常モノ。「悪役令嬢」に憧れる少女・三船(みふね)桔香(きっか)を中心としたギャグ寄り日常モノ。 無音コマの使い方。台詞がないコマが2~4コマ連続で続くシーンが時折見られる。台詞がないながらも、ストーリーをしっかり描写している。 作品全体で見れば台詞が多めなので、丁度良い緩急になっている。 問題点 ブラックジョークが中途半端。「悪役令嬢」のタイトルが示す通り、ブラックジョークが噛んでいる作品。しかし、可愛さとブラックジョークのバランスが悪く、どっちにも振り切れていない。 総評 「悪役令嬢」という露骨に流行りに乗っかった作品。作品テーマを守りつつ、ちゃんときららしてる。
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書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル 悪役令嬢、時々本気、のち聖女。 著者 もり イラスト あき 出版社 主婦と生活社 レーベル PASH!ブックス Nコード N0576CL 連載開始 2014年 12月21日 あらすじ 傲慢・高飛車・悪女と評判のエリカ。でも本当は愛ある結婚を夢見る純情乙女 異世界学園ファンタジー登場! 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 悪役令嬢、時々本気、のち聖女。 2015年 07月31日 一般書 978-4-391-14692-9 1,200円 主婦と生活社 Amazon B☆W 書籍データ 悪役令嬢、時々本気、のち聖女。 2 2016年 02月26日 一般書 978-4-391-14829-9 1,200円 主婦と生活社 Amazon B☆W 書籍データ 関連リンク Web版 「悪役令嬢、時々本気、のち聖女。」
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登録日:2021/06/06 (日) 23 31 45 更新日:2023/06/11 Sun 20 46 30NEW! 所要時間:約 15分で読めます ▽タグ一覧 どうしても破滅したくない悪役令嬢が現代兵器を手にした結果がこれです むせる ミリタリー 小説家になろう 悪役令嬢 転生 ああ、言い忘れていた。私はアストリッド・ゾフィー・フォン・オルデンブルク。飽くなき魔術の探究者にして、人間弾薬庫。ついでに悪役令嬢などをやっています。どうぞよろしく、皆さん。そして、さようなら 概要 「どうしても破滅したくない悪役令嬢が現代兵器を手にした結果がこれです」とは、小説家になろうにて連載されていた作品。 原作者は第616特別情報大隊。 Web版は本編150話(完結済)、アフターストーリーにあたる番外編31話(2021年6月現在連載中)。 Kラノベブックスより書籍版も刊行されており、2021年6月現在で既刊3巻(*1)。 キャラクター原案は無惑桑。 また、シリウスKCにて園心ふつうによるコミカライズも連載中。2021年6月現在で既刊3巻。 ちなみに園心氏は元自衛官という異色の経歴の持ち主でもある。 作品の特徴 なろう系作品では昨今一大ジャンルを築くに至った、所謂『悪役令嬢もの』。 作品の大筋も「乙女ゲーの悪役令嬢に転生した主人公が、前世の知識と経験を駆使して破滅の運命に立ち向かう様を描いた作品」という、このジャンルのテンプレートともいえるものである。字面だけは。 というのも、多くの悪役令嬢ものの転生主人公が破滅フラグ回避のために起こす行動は、 「周囲との無用な軋轢を極力避けつつ自身の味方を増やすため、謙虚かつ模範的な淑女として振る舞う」 「本来敵対するはずの原作主人公には、擁護,共闘したり攻略対象との仲を取り持ったり等、良き級友、相談相手として接する」 等であるところ、 本作の主人公であるアストリッドはそれらの行動もある程度起こす一方で、 「破滅フラグを回避できず断罪の刃を向けられた場合は、武力による徹底抗戦を想定している」 「その来るべき決戦に備えての武装強化、特に本編世界ではオーバーテクノロジーに過ぎる重火器等の製造に腐心する」 と、殺る気満々の態勢を取っているのが大きな特徴。 同時に立ち回る上で武器となる前世の知識や経験も、「原作のシナリオや設定」よりは、「趣味として学んでいた軍事関連」のそれが主となっている。 ストーリーはほぼ終始にわたりアストリッドの一人称視点によって語られるが、 コメディ展開も凄惨な展開も一貫して彼女の軽快な口調で紡がれること、 何より彼女自体が非常にアクの強い性格のため、人を選ぶ作品といえる。 あらすじ ちょいミリタリ女子な主人公は気付けば自分が前世でプレイしていた乙女ゲーの世界にいることに気付く。それも世間一般でいう悪役令嬢として。 ゲームでは悪役令嬢はどうあっても最後には破滅する運命なのだが、彼女は違った。 破滅したくなければ、破滅させてくる奴らを滅ぼしてしまえばいいじゃない! かくて、主人公はヒロインのライバルたる悪役令嬢に与えられた“魔術の素質”という設定を活かして、魔術の力で現代兵器の技術を再現することに夢中になり、とうとう実現してしまう。 ヒロイン? 皇子? 両親の心配? 国外追放? バッドエンドな運命が待ち構えているなら最後は火力で突破するのみ! (公式ページより抜粋) 作中用語 ・流れ星に願いを込めて アストリッドが前世でプレーした乙女ゲームのタイトル。本記事内では便宜上『原作』と呼ぶ。 鉄と炎の時代を間近に迎えた国が舞台ながら、「どのルートでもヒロインは攻略対象と華やかなエンディングを迎える」というアストリッドの感想からして、比較的明るい作風と思われる。 世界観としてはコテコテの剣と魔法のファンタジーであり、ドラゴンや妖精等が跋扈し、魔術が人々の生活を支える一方、こちらの世界のような科学技術は存在しない。 ・プルーセン帝国 アストリッド達の祖国。 王侯貴族と平民との身分が厳格に分かれたガチガチの階級社会を形成しており、基本的に貴族は平民を卑しく危険な存在として見下す傾向にある。 一方で下級貴族や平民であっても、魔術の才能に長けた者には教員や宮廷魔術師となるチャンスがあるなど、実力主義の制度も用意されている。 現在、隣接する3か国と緊張状態にあり、鉄と炎の時代を間近に迎えている。 ・聖サタナキア魔道学園 アストリッド達が通う、初等部から博士課程までを網羅する巨大教育機関であり、原作及び本編の主要舞台。(*2) 基本的には貴族の子息子女向けの学園であるが、優秀な人物には平民であっても門戸を開いている。 ・オストライヒ帝国 プルーセン帝国の隣国の1つ。 プルーセンとはシレジアという土地の領土問題から特に強い緊張状態にあり、更に別の隣国であるメヒャリア帝国と接近し二正面作戦を画策している。 原作では主人公達が高等部2年の夏にプルーセンとシレジアを巡っての戦争が勃発すること、この戦争がシナリオ上の重要なイベントの1つであることが本編のアストリッドにより語られている。 ・魔術 作中世界における一大学問分野であり、文明の基盤たる技術の総称。 王侯貴族は学園で綿密なカリキュラムに沿って学ぶために誰もがある程度以上の教養と技術を持つが、 平民は引退し市井にまぎれた宮廷魔術師に師事して学ぶため、師匠の当たり外れによって修めたレベルはまちまちとなる。 一般に、以下の2(+1)種に大別されている。 ・エレメンタルマジック 水,火,地,風の4種の精霊の力を借りて行使する魔術の総称。 自らの魔力を燃料に,それぞれのエレメントに関するイメージを触媒として精霊に働きかけることで発動され、その最大出力は術者自身の魔力に、規模や性質の精密操作性は術者のイメージの具体性に比例する。 また、妖精と契約を行った場合、その妖精が司るエレメントの魔術についての出力調整を担ってもらえるため、取り扱いをある程度容易化,自動化できる。 ・ブラッドマジック その名の通り、血液に直接魔力を注ぐことで行使する魔術の総称。 他者または術者自身の目的部位に血液を通して魔力を通わせることで、身体能力強化,臓器の健康診断,傷の治療等が行える。 基本的にはエレメンタルマジックと同じで、規模や内容を術者のイメージで調整して扱うが、人体の構造上耐えられない出力で行使すれば、身体が反動で破壊される等のリスクも伴うため、エレメンタルマジック以上に精密かつ慎重な魔力調整を要する。 ・ロストマジック(ナチュラルマジック) 作中世界の時代より2000年程昔に、時の権力者によって歴史から抹消された魔術の総称。 原理による分類ではないため、空間操作等の上記2種に区分できない魔術もあれば、使い魔との血の契約のように原理上は上記2種のいずれかに区分できるものもある。 歴史書にも一般的な魔術書にも記述は一切無いために、一般人どころか学者にすらその存在は知られておらず、魔女協会なる秘密結社によって内密に伝道,継承されている。 ・魔力 魔術全般を行使する上でのエネルギー原料。単位はMP。 生命力とも直結するらしく、枯渇すれば体力の大幅低下、最悪の場合死もあり得る。 個人のキャパシティ(魔力量)は個人差があり、一般的に「魔力を有する」とされる人の平均が100 MPで、200 MPもあればかなり高い部類らしい。 アストリッドの魔力量は本人によれば500 MPであり、如何に彼女が規格外の存在かがわかる。 ・魔術札 あらかじめ行使したエレメンタルマジックを記憶し、術者が魔力を注ぐ(*3)ことで任意のタイミングで発動させることのできる道具。 処女の毛髪を混ぜ込んだ紙で作られており、術者が魔術を記憶させるとルーン文字が浮き上がる。 アストリッドは爆発の魔術を込めた魔術札を火薬の代替品とすることで、本編世界初となる銃弾の製造に成功している。 主な登場人物 ・アストリッド・ゾフィー・フォン・オルデンブルク 原作 プルーセン帝国郵政大臣であるパウル・ハンス・フォン・オルデンブルク公爵の一人娘。 燃えるような赤髪が目を引く美女であるが、胸部の方は割と慎ましい。 公爵令嬢という出自と、生まれながらにして測定不能とされた圧倒的な魔力量もあってかプライドが高く我儘で、平民の出自である主人公を平然といじめ、攻略対象との仲を邪魔する典型的な悪役令嬢。 そのためいずれのエンディングであっても攻略対象に悪事を暴かれ、最終的にはお家取り潰しの上国外追放の憂き目にあう悲惨な末路を辿ることになる。 本編 本編の主人公。 前世はミリオタの文系女子大生(本名は不明)であり、4歳の時に階段を踏み外して顔面を打ち付けた際に前世の記憶を取り戻し、いずれ自身に待ち受ける破滅の運命を知ることになる。 「『いつでも前向きに生きる』をモットーとしている」と豪語するなどかなりポジティブな性格であり、 記憶を取り戻した際には自身の立ち位置を即座に受け入れ、運命に立ち向かう決意を固めている。 運命との決戦に備え、前世のミリタリー知識と、アストリッドとしての圧倒的な魔術の才をフル活用して様々な兵器や戦闘用魔術の研究開発と実践に勤しみ、 やがて個人で国家1つを容易く滅ぼす戦闘力と、一切の良心の呵責なく人を殺せる怪物的精神(*4)を併せ持ち、赤の悪魔と呼ばれ恐怖される存在へと至っていく。 悪役令嬢より質の悪い存在になってね? ちなみにコミカライズ版ではかなりフリーダムなアホ毛の持ち主。 序盤は精々感情に合わせて動く程度だったが、話が進むにつれて手になるわ、文字になるわ、花になるわとまさしく変幻自在のアホ毛芸を見せつけてくる。 ・ブラウ アストリッドが4歳の時に出会った妖精。 森の中でグリフォンに襲撃され食べられそうになっていたところを彼女に救われ、彼女を慕うようになったことで契約を交わしている。 司るエレメントは風であり、重火器類の消音,ジェットエンジンの自動操作,アストリッドとの視覚共有による偵察ドローン等、戦闘における重要な役割を担っている。 ・ゲルプ&ロート ブラウ同様、アストリッドと契約している妖精達。互いに双子のように似ている。 契約の経緯と時期がWeb版とコミカライズで大きく違っている。 ・フェンリル アストリッドに使い魔として従う古狼の神獣。 アストリッドとの一騎討ちを経て実力を認め、使い魔として従うようになる。 既に2000年以上を生き、単独で都市1つを容易く滅ぼせるほどの極めて強大な力を有しており、そのためか態度や性格はかなり尊大。 ・エルザ・エッカート 原作の主人公。帝都ハーフェルの商業区画にあるパン屋で働く娘。 平民の出自ながら450 MPというアストリッドに匹敵する規格外の魔力を有しており、特にブラッドマジックによる回復魔術は作中随一。 その才覚を買われて聖サタナキア魔道学園に高等部から編入してくるが、平民の出自とあって周囲からは白い眼で見られている。 その正体はオルデンブルク公爵家を凌ぐ大貴族であるフランケン公爵家当主の孫娘であり、 息子の貴賤結婚に怒った当主から離婚させられることを恐れた当主子息により平民の家庭に預けられ、当主が亡くなり自らが後を継ぐと同時に公爵家へ迎えられる予定の身であった。 原作のアストリッドはそんなことは露知らずに彼女を平民といじめたことで自らの墓穴を掘る羽目になるのだが、 本編のアストリッドは当然全ての事情を知っているため、自身の破滅回避のためと純粋な彼女への好意から陰ながらフォローしており、エルザもまた自身を気にかけてくれるアストリッドを慕っている。 ちなみに本編がアストリッドの物語である都合上、彼女の初登場は第30話、本格登場は中盤を過ぎた83話とかなり遅い。 攻略対象 ・フリードリヒ・ゲオルグ・フォン・プルーセン プルーセン帝国の現皇帝ヴィルヘルム3世の第一皇子であり、後に皇太子。 出産時に乳母にかけられた救命措置のブラッドマジックの影響なのか、珍しい銀髪が特徴的な美男子。 性格はのほほんとしているが文武両道の、お手本のような皇子様キャラ。 一方で、鉄と炎の時代に向けて軍拡を推し進める武断派の現皇帝とは、政策の妥当性を理解しつつも生来の和平を重んじる温和な性格ゆえに意見が合わず、 そのため自分は次代の皇帝に相応しいのかと思い悩んでいる。 原作のアストリッドは彼の正妻の座を狙っており、彼と親しくするエルザをいじめた結果フリードリヒに断罪されているが、 本編のアストリッドからは「なよなよお花畑」「いずれ断頭台に送ってやる」と心中で吐き捨てられるほど毛嫌いされている一方、 フリードリヒは彼女に対して「魅力的な女性」と評し好意的に接しており、度々仲を噂されるという真逆の関係になっている。 ・アドルフ・フランツ・フォン・ヴァレンシュタイン プルーセン帝国最強の騎士団である、黄金鷲獅子騎士団団長の長男。 フリードリヒとは仲が良く、互いに気安い口調で話す関係にある。 普段は強気な発言が多い、所謂俺様キャラだが、その裏で次期騎士団長候補としての重圧と、騎士の必須スキルであるブラッドマジックが不得手であることへの劣等感から、 「自分は騎士になれるのか」という不安を抱えている。 原作のアストリッドにはエルザと親しくしているところに「平民と次期騎士団長では不釣り合い」といちゃもんをつけられたことで、後に彼女を断罪する側となるが、 本編のアストリッドには苦手なブラッドマジックを習ったり、そのお礼も兼ねて懇親会にてパートナーを申し出るなどある程度好意的である。 もっとも彼女からは「俺様系は趣味じゃない」とあまり関心は寄せられていないが(*5)。 ・シルヴィオ・ハインリヒ・フォン・シュタイン プルーセン帝国宰相シュテファンの子息。 彼もフリードリヒやアドルフと仲が良く、3人一緒でいる場面が多い。 若いながらも非常に利発で、初等部入学時点から既に宰相の仕事に興味を示している。 「宰相の仕事は皇帝が判断を誤らないよう補佐すること」と認識しており、 またフリードリヒ同様の温厚な平和主義者であることから軍拡を進める皇帝の方針を間違っていると考え、それに同調する父にも「宰相の役割を果たせていないのでは」として意見するが、聞き入れてもらえず苦悩を募らせていく。 原作では思い悩む彼を案じたエルザに慰められたことで彼女に惹かれていくが、 本編のアストリッドには「ただの反抗期」「一国の宰相が一介の学生風情の意見を聞き入れたらそっちの方が問題だろ」とバッサリ斬り捨てられている。 ・ベルンハルト・フォン・ブロニコフスキー ブロニコフスキー子爵家の次男であり、聖サタナキア魔道学園高等部の教師。年齢はアストリッド達より10歳上。 本編では教育実習生として初等部1年時のアストリッド達の副担任となっているため、登場はかなり序盤。 さばさばした性格で、若干やさぐれたところがありながらこれといった弱みも見せない大人の余裕にあふれた青年。 本編のアストリッドには「本当にナイスガイ」「頼れる兄貴」と、攻略対象では唯一好意的に見られ、次第に本気の恋愛感情を向けられるようになっていく。 ベルンハルトも当初こそ彼女には「問題児」「高等部に進学してくるのが今から怖い」と身も蓋もない評価をしていたものの、 彼女が高等部に進学する頃には「家柄の差が無ければ、気持ちに応えたいと思ったかもしれん」とかなり好意的に見るようになっている。 学友達 ・イリス・マリア・フォン・ブラウンシュヴァイク アストリッドの2歳下の従妹であり、ブラウンシュヴァイク公爵家の長女。原作には登場しない。 性格は内気かつ引っ込み思案で、アクティブで人懐っこいアストリッドとは対照的な深層の令嬢然とした少女だが、 アストリッドにとっては妹のような存在であり、イリスもまたアストリッドをお姉様と呼び慕うなど、互いに強く想い合う間柄である。 ・ミーネ・フォン・モール モール伯爵家の次女であり、アストリッドの同級生。 原作ではアストリッドの取り巻きの一人であったが、本編では彼女を原作同様に様付けで呼ぶなど一定の距離はあるものの、友人としてある程度は対等な関係を築いている。 騎士見習の兄を通してアドルフと知り合って以来彼に想いを寄せており、 それを知ったアストリッドからは、地雷処理(≒彼とエルザの恋愛沙汰に自身が巻き込まれ破滅に向かう芽を摘む)の目的で応援されている。 一方でアストリッドとフリードリヒがくっつけば理想のカップルになると考えており、度々2人の仲を囃し立てては彼女を辟易させている。 ・ロッテ・フォン・ラムスドルフ ラムスドルフ伯爵家の次女であり、ミーネ同様原作におけるアストリッドの取り巻きの一人。 本編のアストリッドにはミーネ同様地雷処理の役割を期待されており、そのためにシルヴィオと引き合わせられたことで彼に惹かれるようになっていく。 ・その他の人々 ・ヴォルフ・フォン・ブランゲル アストリッドが4歳から学園初等部入学前までに師事していた魔術の家庭教師。 アストリッドが出会った25歳当時で既に博士号を取得しており、時の宮廷魔術師長にも「いずれ宮廷魔術師か大学教官の職に就く」と評されていた優秀な人物(*6)で、 家庭教師の任を解かれた後も彼女からは師として尊敬を受けている。 ・ノームのおじさん 文字通り、土の妖精ノームの中年男性。 アストリッドが土のエレメンタルマジックでポンプアクションショットガンを錬成した際に姿を現した。 彼女の錬成した兵器が戦争を変えうる程の高度かつ危険なものであることを見抜き、それらの技術の一切を秘匿することを要求している。 兵器の錬成においてはアストリッドのイメージだけでは不完全な部分を自身のスキルで補正し、 彼女の求めるものを次々錬成していく、彼女お抱えの鍛冶師のような役割を果たしている。 追記・修正は運命に立ち向かう覚悟を決めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄切れてたので付け -- 名無しさん (2021-06-07 10 01 09) なんか鉄と血のニオイがするぞ、この作品!? -- 名無しさん (2021-06-07 15 39 58) くぎゅボイスが似合いそうな令嬢主人公。 -- 名無しさん (2021-06-07 18 58 05) wikiだけ見てると、ギレンの野望のギレンプレイ臭がしますな(ラルにきっちりドムを送るとかキシリアは拘束しておくとか) -- 名無しさん (2021-06-07 19 18 06) どこぞのサイコパスにボコボコに酷評されてた作品だ。まあそれがデフォのサイコパスだが。 -- 名無しさん (2021-06-07 21 57 07) 突如、現れた家畜泥棒数人が公爵の娘がいたから娘を攫うぜ、というシーンは?だったな。 -- 名無しさん (2021-06-07 23 59 35) コミカライズはアストリッドがかわいいの一辺だけに留まらず普通に好き -- 名無しさん (2021-06-08 11 18 05) ↑アホ毛芸が面白いのと、アストリッドがコロコロ表情変わって可愛いんだよな。悪い顔も多いのが悪役令嬢ものでも珍しい。 -- 名無しさん (2021-06-08 15 04 05) 因みにヒロインは本当に普通にいい子で攻略対象もアストリッドが嫌ってるだけでバカでもなんでもないので、ざまあwや行き過ぎた断罪系が苦手な人も読みやすい方かと。特にコミック版はコミカルにまとめてるし。 -- 名無しさん (2021-06-08 15 06 28) アストリッドはベルンハルトにはかなり本気でアタックかけてんのな。相手のが上手だけど。 -- 名無しさん (2021-07-11 06 12 18) 主人公は破滅フラグを回避するように努めているも、やってることを見てると違う形で破滅フラグを立ててないか?とも思える -- 名無しさん (2021-07-18 09 26 03) 漫画版、あれで終わりなの?打ち切るにしてもあまりにも酷くない? -- 名無しさん (2022-04-08 08 20 24) 一年以上経っちゃったし、漫画版再起動の火は絶たれたな…絵師さん復活したみたいだからやって欲しいんだけどな。 -- 名無しさん (2023-05-25 22 25 16) 名前 コメント
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青年 明弥。 彼はある日父に刺され命を落としてしまう。 そして、目が覚めると視界には謎の女性と男。 なんと明弥は悪役令嬢の誰かに魂が入ってしまった! しかも婚約破棄、破滅寸前という大惨事 明弥は何故自分がこの体に憑依したのかを考えながら、第二の短い生を過ごすことに………… プロローグ 婚約破棄。 第1話 目が覚めて。 第2話 学校へ。 第3話 あいつとの出会い。 第4話 そいつの名は。 第5話 巡り巡って。 第6話 まだ知らないアイツへ。 第7話 行ってみた。 第8話 『黄金都市』 第9話 最期の日。 第10話 黄金都市へ。 第11話 「メイドウィン」と名乗るモノ。 第12話 さらば。 最終話 全て終わってまた一難
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書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル 悪役令嬢改め、借金1億の守銭奴令嬢です 著者 なんごくピヨーコ イラスト 煮たか 出版社 アルファポリス レーベル アルファポリス Nコード N7012CE 連載開始 2014年 07月11日 備考 アルファポリス第7回青春小説大賞「読者賞」受賞Web版一部ダイジェスト化済 あらすじ ある日、白鷺百合子は自分が乙女ゲーム世界の悪役令嬢であることに気づく。しかも、どうやらこの世界はループし続けているらしい……!? 同じ時を繰り返す原因は、主人公が完全クリアを目指し、何度も何度もゲームをやり直しているからだった。物語のやり直しのたびに、借金を抱えた家が没落し、婚約者に捨てられ、悲惨な末路を辿る百合子。しかし、自分の置かれた状況に気が付いた彼女はループを破り、明るい未来を勝ち取ろうと決意した! 百合子は物語そっちのけで、1億円の借金返済のため土地と株の売買や、新ビジネスに奔走する。だが、女子からの嫉妬で妨害を受けたり、アイディアを盗用されたりと、お金稼ぎは一筋縄ではいかなくて――!? 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 悪役令嬢改め、借金1億の守銭奴令嬢です 2015年 08月31日 一般書 978-4-434-20984-0 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 関連リンク Web版 「悪役令嬢改め、借金1億の守銭奴令嬢です」
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登録日:2024/02/02 Fri 08 51 00 更新日:2024/03/18 Mon 03 04 29NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 24年冬アニメ アニメ コミックガルド ライトノベル ルプなな ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 小説 小説家になろう 悪役令嬢 漫画 無限ループって怖くね? 長谷川育美 雨川透子 出典 「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由きままな花嫁生活を満喫する」 第1話「私を殺した婚約者 Return of the crown prince.」より 2024年1月~3月 スタジオKAI・HORNETS ©雨川透子・オーバーラップ/ループ7回目製作委員会 過去の人生で得たスキルを思いっきり発揮します! 『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』は雨川透子によるライトノベル作品である。 「小説家になろう」に2020年から投稿され、書籍版がオーバーラップノベルスfにより刊行されている。既刊6巻。 略称は「ルプなな」。 目次 【概要】 【あらすじ】 【キャラクター】主人公ループ6回のリーシェの軌跡 主要人物 その他 【テレビアニメ】主題歌 【概要】 婚約者は、かつて私を殺した人 タイトルにある通り、悪役令嬢にあたる主人公リーシェが通算6回命を落とし、その経験が7回目の人生においてどう役立つかが見所である。いわゆる「死に戻り」系の作品である。いわゆる「無限ループってこわくね?」みたいな状態。 『悪役令嬢』と銘打っているが、主人公のリーシェは、他人を蹴落とすような傲慢な性格をしていない。むしろ前向きで何事にもチャレンジする王道主人公のような性格である。悪役令嬢と銘打たれているのは、序盤の婚約破棄のくだりがあってのことだろうと思われる。 このため。数多くある「悪役令嬢もの」の中ではリーシェを悪役令嬢にカテゴライズするところは議論の分かれるところである。 6回の人生の中で本作の主人公は様々な職種を経験し、豊富な人生経験や多彩な人脈を駆使して死亡フラグを回避することに奔走する。 その原因となった敵国の王子に見初められるところもポイントである。彼の人となりを知り、そこからどうふるまっていくかが見どころである。 2022年2月の「次に来るライトノベル大賞2021」で第1位を獲得。 「このライトノベルがすごい」単行本・ノベルズ部門では2024年版で第5位に入っている。 メディアミックス展開としては、木乃ひのきによるコミカライズ版がコミックガルドより連載されている。(既刊5巻) また、2024年1月よりテレビアニメ版が放送されている。 【あらすじ】 公爵令嬢リーシェ・イルムガルド・ヴェルツナーには秘密があった。 それは『20歳で命を落としては5年前の婚約破棄の瞬間に戻る』こと。 商人、薬師、侍女、騎士など様々な生き方を存分に満喫してきたが、 7回目を迎えた今回の人生こそ長生きしてごろごろすると決心する。 しかし、決意を胸に城を飛び出そうとしたところ、 残虐と名高いガルクハイン国の皇太子アルノルト・ハインと邂逅。 彼こそ騎士人生でリーシェを殺した張本人だが、妙に気に入られ—— 「願わくはどうか——どうか、俺の妻になってほしい」 生き残るため、戦争を起こさせないため、過去に得た経験を駆使し、 敵国の花嫁となったリーシェの7回目の人生が始まる。 (アニメ公式HPより引用) 【キャラクター】 主人公 リーシェ・イルムガルド・ヴェルツナー CV 長谷川育美 本作の主人公。15歳の7月30日生まれ。 15歳で婚約破棄を言われて以降、20歳の誕生日に死亡するまでループを繰り返している王女。生後1か月でエルミティ王国の王太子と婚約をさせられ、それ以降は王太子妃としての教育を受けてきたが、それだけが存在価値であることを植え付けられてしまったことで、閉塞な人生を過ごしていたと言える。 婚約破棄を言い渡されてからは、6回の人生を様々な職種を経験したことで人生経験が豊富。この経験を踏まえ、様々なスキルを駆使し、困難を乗り越えていく。貴族とは思えない前向きさと明るい性格が特徴。その言動はまさに王道的な主人公と言っていい。 一方で、こうした経験の反面、敵国であるガルクハイン国が起こした戦争によって、ことごとく死の運命から逃れられない現状から、今度こそ20歳の誕生日を乗り越えて長生きしてゴロゴロしたいという気持ちもあるようだ(悪役令嬢の先輩に相談するのがいいかもしれない)。自身の死の原因を作った婚約者のアルノルトの真意を探りつつ、自身は死亡フラグ回避に向けて奮闘することになる。 ループした人生の記憶は引き継いでいるが、死に戻った際には体力や筋力などは15歳の婚約破棄されたときの状態に戻ってしまう。そのため、ループ前のノリで行動しようとすると失敗する場合が多い。 なお、料理は苦手。しかし、実際彼女が通ったスープを飲んだアルノルトは「美味い」と称しているので自己評価が低いのかもしれない。 アルノルトが全肯定彼氏と化しているので、本当に美味しかったのかは謎ではあるが。 ループ6回のリーシェの軌跡 ①商人 婚約破棄された直後、たまたま通りかかったアリア商会の馬車に拾われる。鬱屈とした王太子妃の生活から自由気ままに世界を旅することが出来る商人の仕事に興味を持ち、会長であるケインの教えを踏まえ世界中を旅することが出来た。 ②薬師 1回目の時にできなかった私物をもってタリーたちに会おうとしたが、すれ違ってしまった。そこで私物の中にあった祖母から渡された異国の薬草図鑑を元に薬師として働くことを決め、成功を収める。1回目の人生で薬の流通ルートや旅で得た疫病の知識が役立ったのも背景にある。この時もやりがいをもって過ごすことができた。 ちなみにこの時だけ死因が「流行り病の治療に赴き、自身もその病気にかかり病死」、他はアルノルトがきっかけとなる戦乱に巻き込まれて死亡している。 ③錬金術師 2回目の人生で薬学を学んでいる際に知った錬金術の知識とその道に長けた有名な錬金術師(ミシェル)に興味を持ち、弟子入りすることになる。実験を通じて新しい知識を学ぶことに楽しさを覚えた。 ④侍女 侍女として公爵家に仕えることになる。 後に7回目の人生で侍女に関する仕事に携わることになったが、この時の経験が生きていると言える。 なお、主人が部屋に引きこもった際などで鍵開けの技術などを習得するに至った。 ⑤狩人 ある男性を助けた際、その人物の属している集団に仲間入りして狩人として過ごすことになった。 ⑥男装騎士 男装騎士として働く、なおその際、城に乗り込んできたアルノルトと対峙して、彼に心臓を一刺しされて絶命。7回目の人生へループすることになる。 なお、その際の剣技は身についている(ループ前の体力的な事情で全盛期の力は発揮できないが)。また、この経験がアルノルトの剣技の特徴を把握するに至ることになる。 主要人物 アルノルト・ハイン CV 島﨑信長 リーシェを婚約者に見初めたガルクハイン国の皇太子。冷酷非道な男として知られている。 卓越した剣技で複数の敵が襲い掛かっても瞬時に薙ぎ払ってしまうだけの実力の持ち主。 ディートリヒ主催の夜会に参加した際、たまたまぶつかったリーシェの言動(主に2階から飛び降りてさっさと私物を取りに行こうとしたところ)を見て、「おもしれー女」と興味をもったのがはじまり。 その後も(ループによる人生経験により様々なスキルを身に着けた)リーシェの予想のつかない言動に驚きつつも、興味を深めている様子。基本的には彼女のことを大事にしている。 冷酷なように見えるが騎士に対しては1人1人の性格や特徴を把握しているなど、面倒見の良さが見られる。 リーシェがアルノルトと関わることによって、彼の真意に気づき、いかに後に起こす戦争 を回避するかが物語の焦点となる。 テオドール・オーギュスト・ハイン CV 伊瀬茉莉也 アルノルトの弟で15歳。 アルノルトと同じ青色の瞳を持つ中性的な少年。 天然なように見えるが、裏の顔が存在している。アルノルトからは確執があるようで、彼はリーシェに対して「相手にするな」とくぎを刺しているところがあるくらいに警戒しているところがある。 オリヴァー・ラウレンツ・フリートハイム CV 土岐隼一 アルノルトの従者で26歳。 実は元騎士でケガにより騎士を目指せなくなったところをアルノルトに拾われることになる。 冷酷無比なアルノルトに対して進言できる数少ない部下である。 二人の信頼関係の深さがうかがえる。 ケイン・タリー CV 立花慎之介 新興の商会であるアリア商会の会長。 1回目の婚約破棄を言い渡されたリーシェと出会った際、高価な指輪を買い取って欲しいといったリーシェに興味を持ち、商人になって自由に旅をすることを進めた。それに伴い、商人のいろはをリーシェに叩き込んだ人物でもある。 酒と女にだらしない性格。 ミシェル・エヴァン CV 小野大輔 金髪に蒼い瞳を持った美青年だが、年齢不詳。 コヨル国に仕えている錬金術師。 リーシェにとっては3回目のループの際に錬金術を教えてもらった憧れの存在。彼女はミシェルを「先生」と呼んで慕っている。 カイル・モーガン・クレヴァリー CV 福原かつみ コヨル国の第一王子で18歳。 銀色の髪色に薄い水色の瞳を有している。 身体が弱く治療を受けているが、いつか国の民を守りたいという思いを抱いている聡明な人物。 リーシェにとっては1回目~3回目の人生において面識がある。2回目の人生においては、薬師として働いた際の患者が彼である。 その他 ディートリヒ CV 岡本信彦 エルミティ王国王太子で、リーシェに婚約破棄をした元婚約者。 リーシェに濡れ衣を着せて、彼女に悪評を植え付け、婚約破棄を言い渡す。 1回目の時はさすがにショックを受けたリーシェであるが、7回も同じことを繰り返されるともはや彼のことは眼中になく、以降は冷たくあしらわれる。最後らへんは完全に道化のような存在になり、周囲に笑われる始末になっていた。 エルゼ CV 津田美波 リーシェの侍女。15歳。 貧民街の出身で、リーシェがガルクハインの離宮で暮らす際に専属の侍女になった。内気な性格で、仕事をこなすのに時間はかかってしまうが、真面目にしっかりと取り組んでいる。 ディアナ CV 清水彩香 エルゼの先輩侍女の17歳。 没落した商家の出であり、その関係で字もある程度読める。 なかなか仕事を覚えないエルゼに虐めのような態度で接するが、これはなかなか仕事を覚えないエルセにいら立っているためである。 後に、リーシェに教育の仕方について指摘を受ける格好になり、侍女を辞めさせられる。代わりに字の読み書きができることをいかして新人侍女の教育係に任命され、それまでの自身の行いを改めるようになった。 【テレビアニメ】 2024年の1月~3月の期間でTOKYO MXなどでアニメが放送されている。 1クールの予定である。 制作はスタジオKAIとHORNETSが担当。 監督はいわたかずや。 主題歌 OP 「Another Birthday」 土岐隼一によるオープニングテーマ。 ED 「消えない」 THE BINARYによるエンディングテーマ。 追記・修正は7回ループしても生き残ることが出来た際にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヒロインがOPや過去の回想では無邪気に笑えてて可愛いのに本編だと死亡フラグ、戦争回避で眉間にしわが寄っている可哀想なキャラ -- 名無しさん (2024-02-02 11 33 12) リーシェちゃんの過酷なループ人生を見てると、前期の某ミーア姫皇女殿下はまだマシなんだなと思えてくる…まあ、シリアスな作品とギャグ作品かの差はあるけど -- 名無しさん (2024-02-02 21 36 14) 5年で様々な分野で一流と言えるほどのスキルを身につけてる辺りかなりの天才肌ではある -- 名無しさん (2024-02-02 21 48 05) リーシェが一回目からかなり逞しいんだよね。すべてを無くした直後に数少ない持ち物を売って商人の仲間に入れてもらうとか、そうそうできることじゃない。 -- 名無しさん (2024-02-02 22 00 17) 主人公のおっぱいがでかい -- 名無しさん (2024-02-02 22 38 01)
https://w.atwiki.jp/narou_matome/pages/504.html
書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル 俺が悪役令嬢になって汚名を返上するまで 著者 南野海風 イラスト 仁王薫 出版社 アルファポリス レーベル アルファポリス Nコード N1466CJ 連載開始 2014年 11月02日 備考 Web版タイトル「男版 乙女ゲーの悪役令嬢になったよくある話」Web版一部ダイジェスト化済 あらすじ 目覚めると、ゲーム世界の悪役令嬢・アクロディリアになっていた、男子高校生・ヨウ。突然の異世界に戸惑いつつも、ライトオタクとしてこの環境を受け入れようとするヨウだが、アクロディリアの性格が悪すぎて、なんと味方ゼロ、その上お家没落の運命にあることを知る。タイムリミットはたったの一年。考えた末、とりあえずの方針は――これ以上、周囲に嫌われないようにすること。こうして悪役令嬢アクロディリアの、汚名返上大作戦が幕を開けた!! 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 俺が悪役令嬢になって汚名を返上するまで 2015年 07月27日 一般書 978-4-434-20891-1 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 俺が悪役令嬢になって汚名を返上するまで 2016年 01月25日 一般書 978-4-434-21593-3 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 関連リンク Web版 「俺が悪役令嬢になって汚名を返上するまで (旧タイトル・男版 乙女ゲーの悪役令嬢になったよくある話)」