約 3,398 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2785.html
638 :ひゅうが:2015/01/10(土) 00 22 17 惑星日本ネタ――――「水星(火星)年代記のようなもの」その13 【幕間 水星の事情】 「みなさん今晩は。こちらはウォルター・クロンカイトです。皆さんもすでにご存知でしょうが、つい数時間前、宇宙船『ニュー・ホライズン1』は水星圏内に到達しました。 それに伴い、さきほど驚くべき発表がなされました。 NASAの発表によりますと、宇宙船は日本側(EGJ)の宇宙艦隊による栄誉礼のもとで軌道上に到達し、月軌道ステーションにおいて1週間あまりの検疫期間を経て水星地上へ降下する模様です。 念のために申し上げておきますが―――これは映画でもドラマでもありませんよ?」 夕方のニュース、最後の一言が、歴史に残った。 テレビジョンを通じて配布された映像は、最初は巨大なNASAマークが10秒ほど続き、それに続いて記者会見場で流れる映像がそのまま流された。 まず、オーロラが目に映った。 緑色ではなく青色に近いそれは、その起源が自然ならざるものであることを示している。 続いて、画面の下には月そっくりの天体が。 画面の真ん中に明灰白色の物体が群れを成しているのが見られた。 月の裏側と表側の境界線にあるためか、暗い面と明るい面は境界がはっきりしている。 しかし、下に見える黒い部分に、光がともりはじめる。 それなりの速度で軌道をまわっているためにだんだんと近づいてくるが、それらは英語の「WELCOME(ようこそ)」という文字へかわった。 それらは幾何学的な文様をとっており、円形を幾重にも組み合わせ、放射状にパイプラインや輸送レール、ドック群があわさった月面基地を光で照らしだした。 サーチライトらしき光の柱は、まるでバビロンの城門のようにさえ見える。 やがて、艦隊らしきものの上に、宇宙服を着た人々が整列している様子が映し出され、彼らが一斉に敬礼したところで映像は途切れた。 「冒険に出た先で、我々は予想もしなかった大きな宝を見つけた。」 そういったオルドリン船長のコメントに加えて、ハッチ越しに握手する船長と軍服を着た日本人士官の写真が数十分もせずに届いた。 「ケネディ大統領に向け、水星のナカソネ首相は大航海成功の祝意を伝えました。」 「ナカソネ首相は、水星へ向かって旅立った3隻の宇宙船の目的である国交樹立について極めて前向きに検討する旨を明らかにし、国賓として訪問団を遇する旨を約束しました。」 「ソヴィエトのゴルバチョフ大統領は、水星への一足早い到着についてケネディ大統領へ祝意を伝え、『水星で会おう』と飛行士への伝言を――」 「大英帝国のサッチャー宰相は、女王陛下からの名代として合衆国に祝賀の意を――」 蒼星、いや地球の人々からすればよく分からないうちにいきなり水星に巨大な帝国が出現したようなものだった。 が、衝撃はそれなり、といったところであった。 なんといっても距離が大きい。 月に突然帝国が出現したのならまだしも、隣の惑星に存在する国家がいくら巨大で、そしてテクノロジー的に先をいっていると思われるとしても、ロケットで数か月を要する距離にあれば、いきなり核ミサイルを発射してくるかもしれないという懸念が大きいほかの超大国よりは警戒感が薄れる。 まして、礼砲を撃って登舷礼で迎えられては、よほど偏屈な人間でない限りとりあえずはほほを緩めるものである。 これが最初の接触の際に国家の概要を聞かされていたのなら、この接触の頃までに悪の帝国じみたイメージが形作られ定着していたのかもしれないと考えたのは、訳知り顔のアナリストぐらいなものだった。 639 :ひゅうが:2015/01/10(土) 00 22 52 総じて人々は、この衝撃を受け入れるのに時間を費やし、小出しにされる情報に翻弄され続けたのだった。 ――実はこの小出しにされる情報こそが水星を統べる帝国政府のさらに上層部の考えていた対蒼星情報戦の一環だったということが近年の情報公開によって判明している。 「今は、蒼星の超大国に我々との対決路線を考えさせてはならない。 可能な限り友好的に少なくとも四半世紀を維持し、蒼星側が宇宙軍を作り上げても小惑星帯と木星圏での持久を可能とする」 会議の席で発せられたというこの発言は、当時の水星側がいかに蒼星(地球)側を恐れていたのかの証でもあった。 蒼星上に展開する数万発の核弾頭は、技術的に言えばすぐさま宇宙空間攻撃用に転用可能ですらある。 ならば、自らの力で宇宙戦力を整備される前に、積極的に行動するべきである。 そのためならば、宇宙技術や原子力技術の格安提供も辞さない。 「こうなれば、蒼星の宇宙産業とエネルギー産業のすべてをわが国の基幹部品で染め上げてしまえ。 白人優位主義など、金(かね)と鉄火のもとには無力であることを教えてくれる。」 蒼星人類の宇宙進出開始から水星探査機の投入までに考えられていた方針は、大きく分けて3つ。 ひとつは、これまで同様の完全無視。 これは蒼星の技術発達により早晩不可能になり果てる。 もうひとつは、武力を全面的に用いての蒼星軌道上の封鎖も含む全面対決。 これではいくら予算があっても足りない。木星や小惑星圏内の開発を考えれば、この方針をとればいずれも中途半端に終わってしまうだろう。よって却下である。 最後に残ったのが、友好的な交流を進めつつ政戦両面で蒼星を取り込み、その間に勢力圏を拡大するという折衷案じみた方針だった。 実のところ、日本側も蒼星側の意図を測りかねていた。 電波解析や暗号解読による情報集積によれば、冷戦期の外交はそのほとんどが勢力圏の拡大と戦時における優位を確保するために行われているようにさえ見えていたためである。 ならば、 「彼らの国家としての意思は我々ととりあえず平和裏の交流をよしとするか?距離の防壁を無視してまで誘惑を断ち切れるのか?」 幸か不幸か、蒼星側は水星の技術段階を低いものと推定している。 ならば、果たして蒼星上におけるそれのような軍事的恫喝を彼らは行わないとはいえないのではないか? こうした懸念から、初期の接触において日本側の情報提供は極めて限られていた。 だが、直接接触によってその枷は解き放たれた。 懸念を覚える暇もなく、この後蒼星側は情報の奔流を浴びせかけられることになる。 「大日本帝国政府より水星上への降下にあたって軌道エレベーターの使用が提案。」
https://w.atwiki.jp/washisen/pages/79.html
朝井秀樹 1984年1月1日生 大阪府大阪市出身 右投右打 イーグルス在籍時の背番号は「36」 楽天のものまね師にしてムエンゴマスター。 今年27歳とまだまだ若いはずだが、髪が(ry 元猛牛戦士。高校野球の名門PL学園からドラフト1位で近鉄に入団した。 大きなカーブが武器で、打撃やフィールディングのセンスも高い。 高校の大先輩にちなんで「桑田2世」と呼ばれることもあった。だがいまやその肩書きは同じPLの後輩、マエケン君(鯉)のことになってしまっている。残念ながらあちらはセリーグを代表する投手、当然といえよう。 近鉄時代は二軍での育成の時期であり、あまり登板機会がなかった。 球団合併に伴いイーグルスへ分配されてからは、先発の柱として期待される。それでもなかなか先発ローテに定着できなかったが、2007年に課題の制球が安定を見せ成長。この年は防御率3.12、被本塁打4と素晴らしいスタッツを残す。しかし援護率2.60と12球団ワーストのムエンゴに泣き、8勝と惜しくも2桁には届かなかった。 2桁勝利を期待された翌年、制球は昨シーズンに比べ安定せず9勝止まり。防御率も悪化してしまう。 2009年は薄暮の影響のせいか更に安定感を欠き、まさかの未勝利に終わる。 実力はあるのだがメディアではあまり取り上げられず、「〇〇ら」の「ら」に甘んじることが多い。浅井、朝居など名前を間違えられて記事を書かれることもしょっちゅう。 実績では岩隈、人気では田中、ルックスでは永井、監督からの愛では一場に劣っていたからだろうか。 最大の弱点はメンタル面。ジャマさんに「10勝できなかったら女房と別れろ!」と恫喝されたことも。 観察眼に優れているのか、ものまねが得意。まさに球界のコロッケ。ファン感謝祭は年に一度の朝井が輝く日であり、エキシビジョンマッチでは色々な打者のまねをして打席に立つ。これまで披露したレパートリーはリック、ラロッカ、ラミレス、小笠原、ジャーマンなど。 極めつけは2009年。なぜかピッチャー福盛、なぜか満塁の場面でなぜか「代打スレッジ」がコールされる(思い出したくねぇ)。そして満を持して打席に立ったスレッジ(朝井)は二ゴロに打ち取られ、見事福盛はいつぞやのリベンジを果たした。 公の場で披露したことはないが、投手のものまねもお手の物。小山や福盛のフォームを真似し、練習中のチームメート達をなごませる一場面も。 2010年7月8日、ケガのため登録抹消となった田中に代わり今期初の一軍登録。だが味方のエラーなどもあり、4回1/3を4失点で途中降板してしまう。打線も沈黙し、今季初登板は黒星スタート……――かと思われたものの、朝井の降板後に打線が息を吹き返し、チームは逆転勝ちを収めた。もう少し早く打ってやれよ。 どうやらそのムエンゴ属性は未だ健在のようである……。今期初勝利ははたしていつになるのだろうか? 即二軍降格されたその2週間後、先発の不調に悩む巨人へ栂野雅史との1対1トレードで移籍することが発表される。まさか、ものまねした選手(小笠原、ラミレス)とチームメイトになるとは……。 背番号は栂野がつけていた「68」。 巨人の原監督には「よく獲得してくれた」と喜ばれるなど期待されている模様。 8月8日に早速登板し7回無失点、さらに7点という朝井らしからぬ大量援護を得て2年ぶりの勝ち星を手にした。 移籍後と初勝利後、ノムに電話で報告。「昔は野球はセ・リーグ、なんて言われたんや。一番強いチームに望まれたんやから感謝を忘れず、見返してみい」と励ましの言葉をいただく。 初登板の試合でも「どうなった?」と逐一気にしていたらしい。ちなみに監督1年目、オープン戦で朝井をベンチで30分公開説教していたりする。ツンデレ…。 環境が変わったことでチキンだったメンタル面に好影響をもたらしたようで、安定した投球を見せた。チームが深刻な投壊状況にあった巨専民には救世主扱いされ、途中加入で4勝1敗と巨人の先発ローテを支えた。救世主たる朝井さんの輝きは全国レベルやでえ。ただし完投は0。 CSにも2度先発し、暇をもてあましていた10月のわしせんに話題をもたらす。特に2ndステージでは6回1安打毟ってんの光頭無失点の好投。2連敗で後のない巨人に一条の光をもたらした。なお、勝ち星は8回に登板したリリーフの越智が見事にヌスットした。おお…もう…。 2011年からは背番号「38」に。球団の評価もよかったようだ。 合同自主トレで丸刈り・大きなレンズのサングラス姿という笑撃衝撃的な姿で登場。「(髪の毛が)邪魔くさかったんで阿部(慎之助)さんに刈ってもらった」だとか。ちなみにグラサンも阿部がくれたらしい。 OP戦開幕投手もつとめ、勝ち負けはつかなかったものの好投。2011年もこの調子で勝ちまくってほしい。 と思ってたら開幕は2軍。澤村らとの競争に勝てなかったか?7月26日にようやく1軍昇格。 しかし、永井同様、統一球によって生命線のカーブが生かせず、2012年オフに戦力外を言い渡される。巨人の大補強で先発の枠に割り込めなかったことも大きかったのかも。 若さ、ポテンシャルの高さもあり、一部の掲示板ではほかのチームでなら可能性はあるかもとも言われる。 移籍してすぐ、「ズームインサタデー」のコーナー「プロ野球熱ケツ情報」でよく取り上げられるように。モノマネとトークが司会者(宮本和知氏・元巨人)の琴線に触れたのだろうか。巨人オンリーのコーナーなので、拒否感がない関東鷲なら一度、土曜朝の日テレをチェックしてはいかがだろう。ただし、基本的に1軍登録されている時にしか登場しない。 ごく稀にブロガーで有名な藤井秀悟のブログにも登場する。ブログによると、藤井に散髪してもらっているらしい。 巨人のファン感でも「ラミレス朝井」の登録名で登場。新たに習得した竜の和田と井端のモノマネを披露した。 月間ジャイアンツの1ページを朝井の物まねで占領するほどの人気。 栂野もなかなかの芸を持っていたので、ファン感のためのトレードだったという説有り。 ぜひ、野球物まねの企画が有名な「中井正広のブラックバラエティ」に出演してもらいたい。 今度こそ10勝しろよ、朝井。 リック・ショートの物真似↓ 小笠原道大の物真似↓ 関連サイト 【朝井秀樹オフィシャルブログ】
https://w.atwiki.jp/idol7/pages/1121.html
亀田姫月をお気に入りに追加 亀田姫月とは 亀田姫月の58%は電力で出来ています。亀田姫月の24%はミスリルで出来ています。亀田姫月の7%は成功の鍵で出来ています。亀田姫月の4%は厳しさで出来ています。亀田姫月の3%は野望で出来ています。亀田姫月の2%は知識で出来ています。亀田姫月の2%は魂の炎で出来ています。 亀田姫月@ウィキペディア 亀田姫月 亀田姫月の報道 書の甲子園 道内の受賞者 /北海道 - 毎日新聞 県俳句大会、県知事賞に亀田さんとおくだ君 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate - 大分合同新聞 亀田三兄弟の妹・亀田姫月さんがアルファード(2.5L)を購入!ナンバーは4649 (2021年11月8日) - エキサイトニュース 鼻整形告白の亀田3兄弟の妹・姫月、全身黒コーデの最新ショット「お人形みたいに可愛い」「モデル」 - スポーツ報知 志田彩良が「天真爛漫」キャラで批判、 島崎遥香は「爆買い」路線に? 若手タレントの迷走 - サイゾーウーマン 亀田家の末っ子が「ずっとしたかった鼻整形」公表 「パパは了承すみ?」と父・史郎を気にかける声殺到(1/2 ページ) - - ねとらぼ 亀田興毅会長&大毅氏がユーチューブ新チャンネル テーマソングはASKA「PRIDE」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 亀田3兄弟の妹・姫月、父・史郎氏とオシャレ私服で親子ショット「可愛い」「理想」 - スポーツ報知 宮迫博之「整形動画が138万回再生」亀田史郎「立ちションは気持ちええ」芸能人のお騒がせYouTube - サイゾーウーマン 亀田3兄弟の妹・姫月、父・史郎氏の56歳誕生日を親子ショットで祝福「元気な自慢のパパで」 - スポーツ報知 亀田3兄弟の妹・亀田姫月が元カレの彼女を「くたばれクソアマ」と恫喝? 陰湿な嫌がらせ告発で大炎上 - wezzy|ウェジー - wezzy 山根明×亀田史郎、2020年のニュースを斬る!「会長、総理になって」 | Smart FLASH[光文社週刊誌] - SmartFLASH 虹のコトダマを最大5,000個獲得できる「やってるよ、コトダマン」年末年始祭キャンペーンを12月22日(火)より開催! - PR TIMES 「亀田家いじめ6年間」を末娘・姫月が告白…服をちょん切られても「泣くもんか」 | Smart FLASH[光文社週刊誌] - SmartFLASH 亀田3兄弟の父・史郎さんが地元・大阪の新世界で大衆演劇デビュー 女形にふんした出来ばえは「完の璧!」 - スポーツ報知 亀田和毅、長男・望有くんお披露目 コロナ禍に誕生「人々の希望とか助けになってほしい」 - スポーツ報知 亀田姫月「兄弟自体が好きじゃない」理由とは…「特に興毅が一番嫌い」 - スポニチアネックス Sponichi Annex 品川庄司・庄司、亀田史郎から第3子の名前を提案されタジタジ!? (2020年2月7日) - エキサイトニュース 亀田史郎全面監修「亀田家の青汁×プロテイン」販売開始記念!「亀田家の青汁×プロテイン」商品発表会レポート - PR TIMES 品川庄司 亀田家流のトレーニングを体験 - フジテレビュー!! “YouTuber”亀田史郎&庄司智春 宮迫博之とのコラボに「依頼があれば」 - ザテレビジョン 【動画】亀田興毅・亀田姫月・品川庄司が 「亀田家の青汁×プロテイン」商品発表会に登場! (2020年2月5日) - エキサイトニュース 亀田史郎、宮迫博之とのYouTubeコラボに前向き「向こうが言ったらやる」 - ORICON NEWS 亀田三兄弟の父・史郎氏、娘発案「ヒゲ全剃り」ドッキリで意外な結末 - しらべぇ 亀田家の長女・姫月がすっぴんを公開 「かわいい」と評判 - トレンドニュース 亀田姫月、デビュー以来5戦連続KO勝ち!「初めてリングで楽しめた」 - スポーツニッポン 亀田3兄弟の妹、ボクシングを始めたキッカケは“整形”告白に有吉も驚き (2019年3月25日) - エキサイトニュース 亀田三兄弟の妹・姫月、父親に 恋愛禁止 を課せられていることを告白 - トレンドニュース “亀田三兄弟”の妹・姫月 19歳での恋愛禁止に有吉も「つらいな~」 - ザテレビジョン 亀田3兄弟の妹・姫月、ついつい「最強」を連呼してしまう!<有吉反省会> - ニコニコニュース 3兄弟が世界王者、亀田父が語る「子育て、バッシング、これから」:朝日新聞GLOBE+ - Asahi Shimbun GLOBE 妹・姫月も亀田和毅を祝福「ホンマにいいお兄ちゃん持ったなと思います」 - デイリースポーツオンライン 亀田家長女・姫月、3連続KO勝利!来年国内デビューも視野 - スポニチアネックス Sponichi Annex 亀田姫月 兄たちが原因で小学生時代にいじめ「お前が切腹すればいいんじゃない」 - スポニチアネックス Sponichi Annex 亀田妹・姫月TKOデビュー「めちゃくちゃ気持ち良かった」 - スポニチアネックス Sponichi Annex 亀田家長女の姫月 22日、海外プロデビュー!前日計量終え「体うずうず」 - スポニチアネックス Sponichi Annex 亀田3兄弟の妹・姫月 涙のプロデビュー戦2回TKO勝ち!「ずっとパパについていきます」 - スポニチアネックス Sponichi Annex 亀田家長女・姫月、来年にもプロデビュー 理由は整形したいから!? - スポーツニッポン 亀田姫月ボクシングで世界女王目指す!大毅氏太鼓判「センスある」 - スポーツニッポン 亀田三兄弟の妹・姫月の顔が激変! 突然のギャル化は“AKB48入り”を諦めたから?|日刊サイゾー - 日刊サイゾー 亀田三兄弟の妹・姫月がNMB48に加入? 「史郎も付いて来るぞ」とファン戦々恐々 - サイゾーウーマン Rガールの妹・姫月ちゃんが勝利の女神/ファイト/デイリースポーツオンライン - デイリースポーツ 亀田兄弟の妹・姫月(ひめき)、二択迫る小森純に模範解答 - 日テレNEWS24 亀田姫月をキャッシュ サイト名 URL 亀田姫月の掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 亀田姫月のリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 亀田姫月 このページについて このページは亀田姫月のインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される亀田姫月に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/z-limited/pages/87.html
『ティターンズ』 一年戦争終結後、公国軍残党による小規模な衝突が各地で頻発していた。 地球連邦軍は、先の戦争で疲弊した組織の立て直しを優先しており、それらに対抗する有効な手段を講じられずにいた。 宇宙世紀0083年10月、連邦軍が極秘に開発していたガンダム試作2号機の強奪に端を発する「デラーズ紛争」が発生。 ここに至り、ようやく公国軍残党の脅威を痛感した。 デラーズ紛争は、およそ一ヶ月に及んで様々な事象を引き起こした。 地球連邦軍は、事実上、戦争に匹敵する規模の軍事行動で対抗しようとしたが、 あらゆる局面で後手に回り、有効な対抗手段を講じられなかった。つまり、連邦軍の通常の戦略では、デラーズが展開したような複合的な作戦には対抗することが出来ないということが明らかになった。 しかし、連邦軍首脳部は、軍組織そのものの改革を嫌い、いわゆる「公国軍残党」に専門で対応する部署の新設だけで問題を解決しようと考えたのである。 デラーズ紛争そのものは、軍による核運用を前提とした兵器開発の事実を隠蔽するため、公式記録から抹消され、 その真相は闇の中に葬られたが、軍首脳のみならず、連邦政府も公国軍残党に対応する組織の必要性を感じていた。 そういった状況もあり、地球連邦軍大佐(当時)のジャミトフ・ハイマンが、かねてより提唱していた 公国軍残党殲滅組織「ティターンズ」が、設立されることになった。 ティターンズは、多様な状況に包括的な対応が可能で、その為に、十分な権限を持つ独立部隊であることが条件とされた。 そして、地球連邦軍組織の枠にとらわれない活動が保証され、通常の指揮系統からも切り放されていた。 ティターンズの創設者であるジャミトフは、連邦軍の権限を大幅に引き上げることで、最終的には軍事国家的な統制政府を 創り出そうと考えていた。 地球連邦政府は一年戦争から何の教訓も得ておらず、地球再開発に名を借りた環境汚染を続け、既得権の維持と拡大のみに 執着している。ジャミトフには、このままでは地球が食いつぶされてしまうという危機感があった。 そして彼は、地球の再生を実現する手段として、地球上の全人類の抹殺をも選択肢とする構想を得た。 その端緒がティターンズの設立だったのである。 一年戦争においてジオン公国軍が敢行したブリティッシュ作戦は、地球環境を著しく損なった。 この作戦を発想することは、地球で生まれ育った人間には不可能である。 ジャミトフは、宇宙移民者はすでに人類とは異なる存在であり、別種のメンタリティーを持っていると感じた。 彼らスペースノイドは地球を食い荒らす寄生虫であり、ニュータイプは現在の人類を脅かすミュータントでしかない。 さらに、地球連邦政府を構成する各国、各サイドの代表者は、なまじな権力を持っている分悪質な烏合の衆であり、 絶対民主主義の名を借りて、民意という隠れ蓑で私服を肥やす以外のことを考えられない、史上最悪最低の存在である。 連邦内部においても軍閥による利益誘導や内部派閥の勢力拡大のみ血道をあげる無能な将軍ばかりが幅をきかせ、 実直で誠実であること以外に能のない暗愚な職業軍人が現実問題の対応に追われている。 しかも、公然と頻発する反地球連邦運動や新兵器の強奪などが起こり、失墜する一方である連邦の威信を回復する手段を、 一つの部署を設立することですべて押しつけてしまおうとする姑息さを自覚してさえいない。 無論、ジャミトフはそれを見越した上でティターンズを設立したのだが、その事そのものがティターンズの性格を決定づけた。 ジャミトフは、この絶望的で救いようのない地球連邦の組織を見限ったのである。 ザビ家独裁による一年戦争における数々の暴挙は人類史上希にみる犯罪行為であり、その信奉者たちを排除する事は 正義であるというコンセンサスは成立していた。 ティターンズは、地球圏を脅かすジオン公国軍残党を殲滅する精鋭部隊である。 その宣伝は功を奏し、実力のある将校や意欲的な若い士官が次々と参集した。 その為、ティターンズはいわゆる軍組織としての質も軍人達の士気も練度も非常に高かった。 そして実質的に精鋭部隊として実力を備える実戦的な組織として充実していった。 その一方で、組織の性格から、ティターンズを構成する軍人は、地球出身者で地球育ちのアーズノイドに限られた。 ジャミトフはアースノイド以外の参入を認めなかった。これは「任務内容の性格による配慮」という方便に糊塗されていたが、 実際にはエリート意識や差別感覚を潜在的に醸成していく手段でもあった。 ティターンズは実績を積み重ね、その地歩と地位、存在意義を確実なものとしていった。 そして、総指揮官であるバスク・オム大佐のもとで遂行された「30バンチ事件」を契機とし、 連邦軍内部における発言力を一挙に拡大した。 30バンチ事件とは、0085年7月31日に起きた大虐殺事件のことである。 当時、サイド1の30バンチにおいて、反地球連邦を掲げる市民グループによって抗議集会が開催されていた。 その影響で、コロニー内の各所でデモやサボタージュ、さらには小規模な暴動などが散発的に発生していた。 対応に苦慮した政庁は、連邦軍の駐留部隊に鎮圧を要請し、駐留部隊はティターンズに出動を要請した。 そしてティターンズは、一切の通告なしに、30バンチのコロニー外壁から毒ガスを注入し、住民数百万人を虐殺したのである。 この事件は報道管制を受け、住民の突発的な大量死は激発性の伝染病が流行したためと公表された。 ティターンズは、これを機に連邦軍内で絶対的な発言力を獲得し、隠然たる恫喝をもって恭順を強要した。 連邦軍首脳の多くは、身の安全を計るためにそれに従い、この暴挙を追求する事はせず、真相を知るものの多くは実質的な共犯者となってしまったのである。 その一方で、この事件はそれぞれ独自に活動していた反地球連邦政府運動の結束を固めさせることになった。 そして連邦軍内部の反ティターンズ派や軍事統制政府成立という事態の招来を危惧する政財界勢力などの参画を経て 「エゥーゴ」(反地球連邦政府組織=A.E.U.G.=Anti Earth United Goverment)が結成された。 その後、ティターンズはさらに権勢を拡大し、独自の軍事拠点としてサイド7にグリプス2コロニーを建設し、 地球圏支配の準備を着々と進行させていた。そしてエゥーゴもまた、それに対抗すべく、行動を開始していた。 そして0087年。再び戦乱の時代が訪れる。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/497.html
Democracy Now! / ナオミ・クライン(Naomi Clein ) / ショック・ドクトリン〔言葉で検索〕 / 復興特区 ショック・ドクトリン〔関連記事置き場〕 【COVID-19 プランデミック】 ■ 【バイオ・ローハイド】公然の秘密:「政府官僚は日本版CDCとFEMAを作るためだけに武漢コロナ対策を行っている!」日本人の命を守るためではない! 「Kazumoto Iguchi s blog 3(2020年 04月 16日)」より / みなさんは、いま日本はピンチ、それも大ピンチ、一大ピンチだと思っているだろう。 実は、それは事実であると同時に演出である。 我々は、政府官僚およびダマスゴミ総出である一つの方向へ、いわゆる「ショック・ドクトリン」の手法によって、動かされている真っ最中なのである。 / 我が国に、アメリカの疾病対策センター(CDC)とFEMAを作りたい (※mono....略) 蔓延しパンデミックになると、それを所管すべき新しい医局とか、担当する専門の官僚施設や団体ができる。つまり、自分たちのウィルス感染分野の天下り先ができることになる。 彼らの願いは国民の命の安全ではない。それをネタにした自分たちとその仲間の栄華盛衰だったというわけだ。 このように、天下の東大の尊敬すべき東大教授たちが反国民的、反日本人的だったのだ。 (※mono....略) / みなさんは、今回のコロナ騒動でコロナの感染拡大を指揮する学者やお医者さんが、 どうして北海道大学の学者なのか? 疑問に思わなかっただろうか? 普通なら東大か京大だろう。 なぜに北大の学者が国の指揮とる必要があるのか? 最近では、【ハゲの恫喝野郎】で有名になった北大の西浦博教授。 こいつの言うことは胡散臭い - 二階堂ドットコム (※mono....略) / imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 私は実はやはりそういうことがあるだろうと想像はしていたが、やはりそうだったんですな。 なぜか? 東大にはあの殺人鬼の河岡教授のいる医科学研究所が存在するからだ。 【バイオハザード】in Deepに「肝の冷える話」発見→あの河岡教授がアメリカで健在だった! 実は中国の研究所から漏れたウイルスで周囲がバイオハザードになっているらしいという噂は昨年の 10 月から東大の教員の間では周知の事実だったんですが、内部では箝口令がしかれ外部には情報発信しないよう指示されました。 東大が中国に忖度しなければ対応が早まったと思うと残念でなりません。 — 大澤昇平 AI 救国論🇺🇳 (@Ohsaworks) March 30, 2020 (※mono....略) / 一方、その許認可されたがほとんど売られてもいないし、知られてもいない方のエイズワクチンGP120。 (※mono....略) / このGP120をもし日本の国会議員が射ったとしたら、きっと他の病気を後々発病してそれが原因で死ぬではなかろうか? (※mono....略) / どんどんワカメうどんをノリ、ゴマ、生姜をかけて食べよう。 (※mono....略) / やはり日本は一時的に鎖国したほうが良かった のかもしれないな。もはや手遅れ、後の祭りだ。 ■ 「ショック・ドクトリン」という極左用語を使う社会主義者たち ~ 中野剛志編 「meguのブログ(2014.8.17)」より / もともとは経済産業省の職員でありながら、現在、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構に出向している中野剛志は、一体どれだけ稼いでいるのでしょうか? 彼の公務員や独立行政法人の職員としての収入に言及するつもりはないですが、年がら年中、本を出したり講演をやったりしていて、この人、一体どっちが本職なんでしょうね? 西部邁、佐伯啓思、藤井聡らゴロツキ集団の一味と共同執筆した赤い扇動本「危機の思想」(NTT出版)の中で、ウルトラ極左であるナオミ・クラインの「ショック・ドクトリン」という本を紹介し、例の調子で吠えています。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) 【原発再稼動】 / 【ショック・ドクトリン】 ■ 再稼動ドクトリンをブロックする 「NY金魚(2012.6.14)」より ナオミがドクトリンの説明をしたとき、「1%の富裕層は『すまないが他に選択肢はない。今は危機なのだ』という。」と語っているが、今回の日本政府の言いわけには、そのような謝罪すらもない。堂々と、再稼動こそが国民の安全を考えてやっているノダ、という開き直りがある。福島原発事故による放射能禍こそが、日本国の最大の危機なのに、その汎地球的災害を無視して、自分たちの危機=原発存続にトチ狂っている。かってこれほどひどいショック・ドクトリンが、過去の歴史に存在しえたろうか。 OWSの「私はあなたを気にかけています」というメッセージは、ナオミだけでなく、われわれの「意識」の根底に根づき、 宇宙の波動の流れのなか、より強い「意志」となって、次世代の子供たちのバラ色の笑顔につながると信じています。 そして、世界でいちばん他者のことを気づかう人びとの住む列島で、脱原発のエネルギッシュな運動がつづいていることに、みんなが「有り難き(ありえないほどの)」信念をもちつづけていることに、こころから「有り難う」を言います。 そして、再稼動(ショック)ドクトリン、断固阻止! 1/7 ナオミ・クライン ショック・ドクトリン 火事場泥棒 2/7 ナオミ・クライン ショック・ドクトリン 火事場泥棒 3/7 ナオミ・クライン ショック・ドクトリン 火事場泥棒 4/7 ナオミ・クライン ショック・ドクトリン 火事場泥棒 5/7 ナオミ・クライン ショック・ドクトリン 火事場泥棒 6/7 ナオミ・クライン ショック・ドクトリン 火事場泥棒 7/7 ナオミ・クライン ショック・ドクトリン 火事場泥棒 ■ 世界規模で「ショック・ドクトリン」が発動されるだろう。 「超高層マンション スカイヲーカー(2011.7.15)」より ・本来、日本の企業は、日本国内の市場のために存在している存在のはずなのだ。日本人の生活ニーズを汲み取り、日本人の雇用をつくり、より豊かな日本社会を築くことが、その存在価値のはずなのだ。それがグローバル社会では、誰のために企業が存在しているのか意味がわからなくなるのだ。 ・これから世界統一政府、世界中央銀行、世界統一通貨実現に向けて、世界的規模で「ショック・ドクトリン」が発動されるのだ。これからますます人類史上初レベルでの大スペクタクルが世界中で同時多発的に引き起るだろう。 .
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2262.html
朝日新聞9月16日朝刊「メディアタイムズ」 台湾で広がる困惑 日本の植民地統治を批判 NHK番組 台湾で広がる困惑 日本の植民地統治を批判 NHK番組登場の先住民族「説明なかった」 「日本の功罪五分五分」複雑な感情も NHK「誤った情報が流布残念」 日本が台湾を植民地統治した歴史について批判的に検証したNHKスペシャル「JAPANデビュー アジアの 〝一等国〟」(4月5日放映)に対し、台湾で困惑や不満の声が広がっている。60年余りが過ぎても台湾での日本統治への評価や感情に複雑なものがあることをうかがわせている。(台北=野嶋剛) 登場の先住民族「説明なかった」 NHKは4月から長期企画「プロジェクトJAPAN」を始めた。近代日本が欧米に追いつこうとして孤立し、戦争に突入した歴史を描くシリーズ「JAPANデビュー」はその一環で、台湾部分はシリーズ第1回。日本統治下の差別、抵抗運動への弾圧、皇民化教育に焦点を当てた。 これに対し、台湾で「内容が偏っている」と番組への抗議行動が広がり、日本語教育を受けた世代の親睦会「友愛グループ」や短歌愛好者で作る「台湾歌壇」は抗議や訂正要求をNHKに送った。 日本では自民党の一部が「反日的な番組」と批判を展開。小田村四郎・元拓殖大学総長ら約1万人が1人あたり1万円の慰謝料を求める民事訴訟を東京地裁に起こし、近く弁論が始まる。一方、日本ジャーナリスト会議は「表現の自由への恫喝と干渉にあたる」と表明。民間団体「開かれたNHKをめざす全国連絡会」も「放送の自由の守り手として責務を果たすべきだ」とNHKを支援する側に立った。 議論を呼んだ番組内容の一つが、1910年、台湾の先住民族パイワン族の人々をロンドンの日英博覧会に連れて行った経緯を検証する「人間動物園」と題した部分。NHKは渡英した人々の出身地、屏東県高士村(パイワン語名=クスクス村)を取材した。 当時の欧州に植民地文化を見せ物的に取り上げる風潮があったのは事実だ。しかし村長の荘来金さん(50)は「先達が海外で我々の文化を広めたことは村の誇りとして語り継がれている」と話す。村民のこうした感情は番組で紹介されなかった。 渡英した男性の娘、高許月妹(同=チャバイバイ・バブア)さん(79)は番組の中で父親の写真を見て涙を流し、パイワン語で語る。「悲しいね、この出来事の重さ、語りきれない」と字幕が出た。 だが、朝日新聞の取材に高許月妹さんは「涙を流したのは父を懐かしく思ったから」と話した。パイワン語の専門家が発言を改めて訳したところ「何と言えばいいか。(父のことは)よく分からない」となり、字幕とは符合しない。番組では発言の背後で「この重さ、話しきれないそうだ」と日本語の声が流れるが、これは日本語が分かる近所の男性の声だった。 高許月妹さんは「取材趣旨の説明はなく、突然来て父親の写真を見せられただけ」と話す。NHKは「発言と字幕は違っていない。見せ物になったこともディレクターが説明した」と反論している。 「日本の功罪五分五分」複雑な感情も 日本の先住民族政策は強硬、懐柔の両面があり、台湾側の対日感情もない交ぜになっているところがある。 台湾・中央研究院助理研究員の黄智慧氏によると、日本の統治下で漢族の抗日運動が終息した後も一部先住民族の抵抗は続いた。1930年には日本人警官の粗暴な振る舞いに反発した先住民族が大勢の日本人を殺傷する「霧社事件」が起きた。 一方で日本は、恭順の意を示した先住民族には民生の充実を図った。今も日本語を使い、日本統治時代を懐かしむ高齢者は少なくない。 感情の複雑さは、高等教育を受けた人々も同様だ。 日本人と一緒に学校に通った元医師の柯徳三さん(87)は番組で、教育における台湾人差別を非難する発言を紹介された。ところが本人は「取材で日本統治をどう思うかと聞かれ、私は『功罪が五分五分』と話した。社会建設や教育の普及を評価したのに、功績の部分は完全にカットされた」と言う。 柯さんは抗議文を送ったが、NHKは「発言の趣旨を十分に反映している」と反論、主張は平行線だ。 台湾総統府直属の研究機関「国史館」の林満紅館長は「日本は台湾をアジア進出の拠点とし、台湾人は二等国民として差別を受けた。しかし、日本が台湾経営に力を注ぎ、中国大陸やアジアの国々と比べ豊かで安定していたことも事実。一方的な肯定や否定は適切ではない」と話している。 NHK「誤った情報が流布残念」 「JAPANデビュー」を担当した河野伸洋・NHK放送総局エグゼクティブプロデューサー(55)は朝日新聞への文書回答で「誹謗中傷、歪曲ともいえる誤った情報が一部に流布している」と反論した。(編集委員・川本裕司) ──日本の台湾統治の負の側面を描くのが狙いだったのですか。 「台湾の植民地統治についてこれまで伝える機会があまりありませんでした。今回、日本統治50年を記録した『台湾総督府文書』が保存されていることなどがわかり、番組が制作できると考えました」 ──視聴者の評価は。 「ご意見の中に『こうした歴史を知ってこそ、台湾の人々とより良い関係を築いていける』というものがありました。私たちも日本と台湾の絆が深まることを願っています」 ──自民党有志の「公共放送のあり方について考える議員の会」が発足したり、訴訟が起こされたりと異例の批判が展開されましたが。 「番組のホームページに、ご意見や疑問に対する説明を6月と7月に掲載しました。これに対して、事実に基づいた反論はいまだにありません。誤った情報をもとにして『内容が偏っている』『事実関係に誤りがある』『台湾の人たちへのインタビューを恣意的(しいてき)に編集している』などの批判があることはたいへん残念です」 【資料】NHK JAPANデビュー第1回『アジアの“一等国”』をめぐって
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/90.html
ここはとある家のとある部屋。そこに座る子供が一人。 「外は寒いからなぁ…カーペットがあったかいよ…」 金髪にとんがり頭。みんなお馴染みのマコト君、通称マコちゃんである。 「おーい、ココア持って来たぞぉ~~」 足でドアを器用に開け、威勢のいい少女がココアが二つ乗ったトレーをテーブルに置く。 名前はトウマといって名前も見かけも少年だが、胸元には微かに成長の印。将来が楽しみな子である。 「砂糖は?」 「2杯で頼んだ!」 「俺は‥俺も2杯でいいや」 トウマの手により、粉雪のような白砂糖がココアに吸い込まれていく。 「ほらよ」 「おっ‥サンキュー♪」 トウマは甘くなったココアをマコトに手渡すと、自分の分のカップにそっと口をつけた。 「あちちち…」 「‥ん? なんだ…トウマ。お前…猫舌なの?」 マコトはカップに両手を添えながら尋ねた。 「ああ…あんまり熱いと苦手だ」 それに対し、しかめっ面を浮かべるトウマ。そして、不意にテーブルを挟んで見つめ合った二人。 「…どうした?」 「‥こっち見んな。ココアが不味くなる」 顔を背けるトウマ。気のせいか顔が赤い。 「酷っ!? チアキに続いてお前まで俺を避けるつもりか?」 一方のマコトは動揺のあまりカップを置き、叫ぶ。 「そっ…そういうワケじゃない。ただ…」 少しずつではあるが、トウマのカップが小刻みに震え出す。 「‥ただ?」 「なんか…二人きりだと緊張するからな…」 「ゴホッ!! お、お前…」 むせるマコトと耳まですっかり赤いトウマ。彼女は目を伏せてカップのココアを飲み干した。が、 「‥!? あっちぃ~~~!!!」 部屋に響き渡る悲鳴。そして、口から吹き出る茶色の液体。 「ぐおぁっ!! な、何すんだよ! かかっただろ?」 「わ‥悪い! 今何かふくもの持ってくる!」 ガバッと立ち上がり、足早に部屋から出ていくトウマ。1分もせぬ内にタオルを持って帰ってきた。 「ブレザーが2色になった‥どうすんだよ?」 「うーん‥どうせ今日から冬休みだ。洗ってやるよ」 「…それはそれで悪いだろ?」 そんな会話をしながらも、手にしている白いタオルは茶に染まっていく。 「いや‥俺のミスだ。だいたいふき終わったし、ほら…脱いでくれ」 「あ? ああ…」 おもむろに立ち上がり、汚れた上着を脱ぐマコト。 しかしそんな中、トウマはあることに気がついた。 「…あ、ちょっと待った! マコト‥お前、ズボンにまで付いてるぞ?」 「へ?」 「ふいてやるよ‥じっとしてろよ」 「え? あ‥じ、自分でできるからいいって!」 股間の辺りに手を当て、近づくトウマの手を振り払おうと試みるが、いかんせんマコトはマコト。 「おい‥手をどけろ。ふけないだろ? こら‥じゃまだっての!」 「お‥おい! 止めろって‥ああ…」 抵抗虚しく、股間にタオルが当たる。 「……なんか、変な感じ」 恥ずかしさの余り、いつもは元気いっぱいのマコトの声が僅かにごもる。 「う‥うるさいよ。い、意識しちゃうだろ? ……あれ?」 ぴたりと止まる小さな手。そして再び、今度は恐る恐る、タオルを上下させ始める。 「……………なぁ?」 「………うん?」 トウマが顔を上げると、そこには上気したマコトの顔。 「お前…どうしたんだ? さっきから息があらいぞ?」 「き‥気のせいだよ。うん…気のせい」 そうは言っても、裏返った声では誰も信じない。疑いの眼差しをマコトに向ける。 「ホントに気のせいかぁ~? 怪しいなぁ~」 「あ、あやしくなんてないよっ!! 全然まったく潔白だ!」 焦りに焦って、身振り手振りを加えての言い訳をする。 「ふーん…そうか? ……ところで、お‥お前のここ…その…なんだかやけに固いんだけど…」 「!!?? そ‥それはっ…ごご護身用に棒が入ってんだよ!?」 「護身用!? なんだそりゃ? そ‥そりゃあ蹴ったりされたら痛いんだろうけど…どのくらい痛いんだ?」 「痛いとかじゃない! 死んじゃうよ!! まあ…お前には一生その痛みを知らないですむから良いよなぁ~」 「へぇ~…お前も色々大変だな…」 マコトの苦し紛れの説明をアッサリ信じるトウマ。 でも、ついてないものの痛みを説明されたら信じるしかない。 「……うーん、なかなか取れないなぁ。マコト、ちょっと強めにこするからな!」 「‥うん。って、ええっ!!」 「我慢しろよ‥このっ! この! 落ちろ! しつこいぞ、汚れめ!」 「あ゛あ゛‥なんか変だ…なんか…」 股間を乱暴に動き回るトウマの手とタオル。マコトの声はさっきよりも悶えたように聞こえる。 体勢は両足を内側に入れ込み、何かを我慢しているような感じ。 「どうした? もうちょっとで終わるからな! それまで待てよ?」 「ま‥まて…あ…っ…くふぅ……っ」 心配の余り手の上下するスピードが増していく。ということは… 「ああ……っ…なんか‥おかしくなるっ!?」 「な、何がおかしくなるってんだよ!?」 マコトの股間に負担が更にかかるわけで…。 マコトの目はトロンとして顔は耳まで真っ赤。息も絶え絶えで、立つのもやっとの様子。 「お、おい! マコト! なんで腰を引くんだよっ! この!」 タオルという魔の手から逃げようと必死で腰を引く。もはやお辞儀レベルの傾きよう。 負けじとトウマも体をねじ込んでマコトを追う。 「えい! やった、捕まえたぞ…って……」 「あっ!? あぁぁぁぁ………」 ガクガクと震えるマコト。固まるトウマ。 そして……床に落ちたタオルと直にマコトの股間を握った手。 「はぁ‥はぁ…なんか、すげぇ気持ち良かったんだけど…」 絶頂を迎え、マコトは軽くげっそり。 「……………おい」 「…ん? どうした?」 ハッとして下を見ると、そこには涙目のトウマが。 「……に…を…ょ」 「…え? 何? 聞こえないよ! トウマ‥お前らしくないぞ?」 「…に…のを……だよ…」 「おいおい‥はっきり行こうぜ。俺‥なんか悪い事した?」 鈍感なマコトを見てため息一つ。そして、 「女になんてものにぎらしてんだよ!!」 と泣きわめきつつ恫喝。 「だからよせって言ったの…ぐはっ!!」 右ストレート炸裂。とてつもない痛みがマコトを襲う。 「許さない! ごめんなさいって言っても許さない!!」 「ああ~~~~っ!!!」 結局、マコトは怒ったトウマにしつけられましたとのこと。 トウマの女の子らしい一面を垣間見る事ができた…そんな冬の日でした。 おちまい いいね -- 名無しさん (2017-08-15 08 53 40) 名前 コメント 1スレ目 スネーク氏 保管庫
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2823.html
377 :ひゅうが:2015/01/05(月) 18 05 26 ―――西暦1995年1月8日 「空母だ!海軍が来てくれたぞ!」 夜明け直後、未だ炎上を続けるに神戸港に歓声が上がった。 完成間近の明石海峡大橋をくぐり抜け、数十隻の艦艇が入港する。 艦種や国籍は様々だった。 退役間近に世界周遊の途につく艦艇を集めたアメリカ海軍は、緊急事態のために洋上行動中だった第7艦隊の原子力空母までも動員しここに投入していた。 独立を来年に控えた香港駐留の大英帝国海軍太平洋艦隊は、海上の客船クイーン・エリザベス2世を臨時に海軍籍に「復帰」させるという荒業を使って救援活動を宣言。 俊足を生かしてすでに瀬戸内海に入っていた。 その後方には、台湾海軍第1艦隊のヘリ空母と、フィリピン海軍臨時派遣部隊が続いている。 だが、このとき入港したのは、呉周辺の宿毛湾と佐伯湾に展開する国防海軍第二艦隊を筆頭とした艦艇だった。 距離的に一番近いうえ、核戦争に備えて常時即応態勢をとっていたこの艦隊は、スクランブル発進した編隊からの情報を見るや独断で出動「予備」命令を発す。 これを感知した市ヶ谷からは、首相官邸に向けて数枚の書類と手錠につながれたジュラルミンケースを持った士官が急行していた。 戦後44年(日本にとっての戦争は朝鮮戦争が最後であった)を数えるこの年、政権の座についていたのは左派と中道の連立政権であったが現実主義者でもあった。 でなければ、ソ連崩壊時にチタ政権に従いウラジオストクへ向かった大連艦隊への攻撃命令をためらい轟轟たる非難のもとで罷免された先代と同様に干されていたに違いない。 何より、彼は九州出身者としてあの「戦争」を肌で感じている。 平和の維持には努力と、何よりも武力が必要であることを知っていたのだ。 それに、 「勝手に他国の領土を侵しておきながらまったく反省の弁をもたずに故郷の領土主張を続ける連中」 に対する好意的反応は潔癖な彼にとって無理なことだったのだが。 (より皮肉なことに、これは彼が嫌う方の人々も同じことを考えていた) テレビを横目に見ていた首相は、血相を変えた士官たちを上から下まで見つめ、2分で話を聞き、そして5秒で書類に印を押してからケース内のスイッチに暗証番号を打ち込み、カギを回した。 核戦争時に行わなければいけない動作の訓練を嫌がっていた首相の意外な一面に士官たちが瞠目するまもなく、事態は動き出したのだった。 宿毛湾と佐伯湾に待機状態であった退役前の航空母艦「大鳳」と、退役間近の「信濃」はこれをもって一時的に軍艦籍に復帰し国防海軍直轄艦として戦闘部隊に編入。 同時に、艤装中だった航空母艦「瑞鶴(Ⅱ)」も船としての機能に支障がないことを確認し軍艦籍に編入。 夜にならないうちに大勢の工員の「帽振れ」に見送られながら先代瑞鶴以上ともなる35ノットの速度で海上を驀進しはじめる。 瀬戸内海国立公園法は、有事の際には適用されないのだ。 そして、「あの艦」もまた―― 378 :ひゅうが:2015/01/05(月) 18 05 57 「戦艦だ…」 「長門だ!長門がきたぞ!」 そう。港内の安全を確認しにやってきたLCAC(ホバークラフト)に続き、港に入った艦は、「戦艦」の名を冠する艦だった。 戦艦「長門」。 横須賀の岸壁でモスボール保存されていたはずのこの艦が動いたのは、前任者の首相らのある意味人気取りの産物だった。 もともと、90年代にかけての大宰相であった中曽根政権への当てつけとして、保管艦から記念艦への改装が決定したのを政治主導でひっくり返したのが前宰相だった。 アジア諸国へ先の大戦の反省を示すために信濃ともども解体するという口先だけの発表は、それを主張した北京や某国の上から目線の反応以外は激怒によって支持率の低下を招いていた。 その直後、ソ連崩壊に伴い発生した日本側での呼称「日本海事変」が発生。 チタ政権の核ミサイルによる恫喝にパニックになった前首相は国防空軍や国防陸軍による対艦攻撃禁止命令を出してまんまと対馬海峡へ入られてしまう。 このため、泡を吹いて倒れた前首相(公式発表)の命令が取り消されたときには阻止行動に突入できたのは、米海軍の大和型戦艦の末裔である2隻と、さらに大和の末妹である「信濃」という状況が発生してしまっていた。 この失態から、怒り狂ったチタ政権が弾道ミサイルを発射し、史上初の中距離弾道ミサイル迎撃戦が実施されるという目も当てられない状況が発生。 それでも政権にしがみついた新興革新政党は、「引退にあたっての国民への広報」として、第2次日本海海戦で活躍した長門を全国に巡回させることにしたのである。 幸い、通常航行する分には機関は問題なし。 大戦後に機関を総取り替えするレベルでのオーバーホールが実施されていたのがこのとき生きた。 発生当時、広島湾内で公開展示をしていた「長門」は、15ノットの速度で瀬戸内海中央部を横断。 追いついてきた空母機動部隊の先頭にたって神戸港に入港したのだった。 すでに砲弾はなく、レーダーも戦闘に耐えるものではない。 だが、50年代末から70年代初頭にかけて数多の海軍士官を育て上げてきた居住設備は健在だ。 飛行甲板上にヘリと物資を満載した機動部隊に加え、「長門」は2000人以上の被災者に食と寝床を提供できると考えられていた。 現在、紀伊水道を急行中である戦艦「モンタナ」や「オハイオ」はいまだ軍艦としての機能を維持しているため、他艦と同様に使える区画に制限がある。 それだけに、「長門」の存在は国防海軍にとっての救いであったといってもいい。 何より――日本人は知らないはずもない。 戦艦長門の最初の戦闘は、あの関東大震災だったという事実を… 【蛇足】 この震災後、神戸もまた記念艦長門の誘致を目指すべきという運動が盛り上がったのであるが、結局は予備砲身と錨、そして震災時に掲げていた軍艦旗が寄贈される形となった。 神戸ポートサイドに「長門記念館神戸館」が存在するのはそうした理由である。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2401.html
「すまんなキュルケ、こっちの『御姫様』はどうやら月のものらしい。これ以上機嫌が悪くならん内に帰るぜ」 「ちょっ!!ちょっと何言ってるのよトニー!!」 「あらあら……」 よし、ルイズの暴言の事はキュルケも意味を知ってないのとそっぽ向いて何とかなったな。やれやれ、ルイズがまさかキュルケに 『公衆便所』と言い放つなど想像も出来なかったぞ。全く誰が教えたんだか……俺?違う違う、声に出していった覚えは一つもない。 上手い具合に隙が出来た今を狙って、ルイズの手を引いてこの部屋から出て、一目散にルイズの部屋に逃げる様に戻った。 「痛いっ!痛いってば……何でキュルケに恥ずかしいことを言ったのよ!!」 「何言ってやがる、お前の言い放った言葉の方が余程恥かしいわ!!お前は正面切ってキュルケの実家と抗争したいのか?」 「は?ツェルプストー家と?そんな挑発したかしら?」 この『御姫様』は当然の事ながら意味を知っていなかった。人に向って言う場合は確実に裏の意味だろ!……下手をすれば抗争も 起きかねない危険な挑発と言う事を理解できていなかったようだ。仕方ない、教えておく必要はあるな……。 「あのなルイズ、言葉にも表裏と言うものがあってだな、お前が言った『公衆便所』と言うのはな……(以下略」 軽く…ほんのジャブ程度に説明してやるとルイズは耳まで真っ赤に染めて反応し、頭を左右にブンブン振っている。無理もない。 こんな下世話な言葉を貴族の御姫様が知るはずもないだろうからな。 「何!?何その下品な意味!?」 「下品な意味って言ったって、お前が言ったんだろうが……」 その下品な言葉を、ライバルに向って言ったんだろ……と言うか誰から教わった……。 「まぁ、あのキュルケも意味知らなかったようだし、今後気をつけるんだな」 このルイズが愕然とした表情をしているのは正直吹くが、キュルケが意味を知っていたらと考えると冷汗ものだったぜ。 「うう……そうそう、明日は出掛けるわよ……明日は早いからもう寝なさい……」 「はいはい」 半分凹みながら、俺に寝る事を催す。ん?明日は出掛けるのか……そう言えば、この世界に来てこの学院以外の場所を見ていないな。 多少なりと気分転換になるか……。 ――翌日。 「ちょっとっ!胸触らないでよ!!」 「仕方ないだろ、馬なんか初めて乗ったんだからよ」 出かけると言うので表に出てみれば、馬一頭繋がれているだけだった。正直嫌な予感がするが、案の定これに乗って出かけると言う。 俺は馬に乗った経験はないので当然ルイズの後ろに乗る羽目になるわけだが、掴まると言ってもこいつの体は小さいので掴まれば当然 胸の辺りに腕が行くわけだ。 「嫌なら車で行くか?」 「『アレ』で行ったら大変な騒ぎになるわよ!」 確かにな。しかしやりずらい……こいつちっちゃ過ぎるんだよ。馬は重さに耐えられそうだが、ルイズは状況に耐えられなさそうだ。 ひょいっとルイズを持ち上げ、俺が前になる。馬なんか乗った事ないが、モノは試しだ。ギャーギャー騒ぐルイズを後ろから聞いて いるよりかは遥かにマシだろう。 「ちょっ……!冗談でしょ!?馬乗った事無いって言ってたじゃない!!」 「冗談なものか……お前の苦情を聞きながら乗っているよりかは遥かにマシだ」 おっ……我ながら上手く操れるじゃねぇか、この馬結構利口だな。少々ゆっくりだがこれで良いだろう。 ルイズの指示を聞きながら町に向ったものの、三時間も掛かるなど聞いてないぞ。お陰でケツが痛い。だが、この『御姫様』は平気に つかつかと歩いていく。これは馴れだな、流石にこの世界の人間だ。 「やっぱり目立ってるわね」 「仕様が無いだろ」 面白い事にルイズの後に付いて来る俺はここでも大いに目立っているようだ。異様なのだろう、小さな女の子の貴族に付いて来るこの 世界に無さげな服装に身を包んだシシリアン。 mission:『ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール:武器屋』 きょろきょろと辺りを見渡しながら何かを探しているようだ……数分歩くと路地に入り、お目当ての店が見つかったようだ。 「秘薬の店の隣……ここね」 雰囲気的には……何と言うか『武器屋』とでも言うのか……現代で言う所のガンショップとでも言うべきものだろう。 「……で、ルイズが武器屋に何か用があるのか?」 「気がつかない人ね、トニーの武器を買いにきたのよ」 俺の為に武器を買うのか……嬉しいじゃないの。だが、俺がこんなの貰ったら良からぬ事に使いそうだぞ……しかしながら何だろうか、 裏社会に生きているから感じるのだろうか店の主人が極めて胡散臭ぇ、何か企んでそうな面だ。そんな事に気が付く由も無く、ルイズは 丹念に武器を探す。探すといっても直剣という種類だろうか、剣とにらめっこしている。 「最近では、宮廷でも下僕に武器を渡すのが流行でしてねぇ」 気に障るもの言いだな……だが、少し我慢だ。ここで短気を出すのはルイズの面子を潰しかねん。ルイズが持っているのは所謂『レイピア』 と言われるようなものか。 「もっと大きいの無いの?」 「御言葉ですが、その御仁にはそれ位が丁度いいかと……」 「大きくて太いのが良いと言ったのよ」 ルイズの恫喝とも取られかねない物言いに店主は『ただいま』とさっと後ろに下がる。嫌な予感がする。こう言う物言いをされると大体 人間は反感するものだ。それがこんな小娘なら尚更だ。そして剣を持ち出してルイズに見せると彼女は納得し買おうとする。だが、予想 通りとんでもない額を吹っかけられた。当然か。 「金貨100で買えるものは無いの?」 そう言って出て来たものは、正直俺でも分かるほどボロボロなものだった。 「はっ!まともな短剣なら200が相場ですがね」 馬鹿にした物言いだな。裏社会で生きている俺にはそれが全てブラフだと直ぐに気が付いた……よし。 「いくら世間知らずの貴族相手だからって、ちと度が過ぎやしねぇか?」 「ケチつけるならいいさ、帰った帰った」 「そうか……わかった」 ―――二度とナメたマネできないように思い知らせてやれ!
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/132.html
PMX-003 ジ・オ [部分編集] GUNDAM WAR / ベースドブースター UNIT U-13 黒 2-6-1 R (防御ステップ):《(1)毎》このカードは、ターン終了時まで+1/±0/±0を得る。この効果は、1ターン中に自軍国力と同じ値だけしか解決できない。 宇宙 地球 [5][1][5] ガンダムウォー黎明期における、最強のフィニッシャー。 普通にプレイした時点で格闘力は11まで伸ばせるので、ワンパンチで勝ちに大きく近づける。 ただ、1ダメージと1資源の交換であるため単純なライフアドバンテージは稼げていない事と、タイミング的にパンプアップ後に撤退命令が飛んで来る可能性があるなど、弱点も少なく無い。 [部分編集] 黒い覇道 UNIT U-54 黒 2-6-1 (防御ステップ):《(1)毎》自軍G1枚をロールする。その場合、このカードは、ターン終了時まで+1/±0/±0を得る。 宇宙 地球 [5][2][5] ジ・オ《BB1》より射撃力が1点高い代わりに、パンプアップにGのロールが必要となる。 ジ・オ《BB1》と比べて、Gでは無い国力源や国力を発生しないGと併用する場合に差が出てくるが、その様なカードがそもそも稀。実質的に効果は変わらないと言って良いだろう。大雑把に比較する分には、摂政の演説などに妨害されてしまう分だけ弱くなったと見るのが正しい。 [部分編集] ベースドブースター2 / エクステンションブースター2 UNIT U-86 黒 2-6-1 R プリベント(4) 強襲 (自軍ダメージ判定ステップ):《[2・6](0)》このカードが破壊されている場合、このカードを廃棄する。その場合、ターン終了時に、自軍捨て山と全ての本国にある、全てのカードをゲームから取り除く。その後、全ての手札を本来の持ち主の本国の上に移し、全ての本国をシャッフルする。 宇宙 地球 [5][2][5] 自爆ジ・オのキーカード。 ユニット単体としては強襲を持つ程度の普通のユニットであるが、本質はその能力。条件さえ満たせば両軍本国と自軍捨て山を一気に吹き飛ばし、それぞれの手札を本国に置き換えてしまう。 自軍本国も大打撃を受ける事になってしまうが、敵軍本国をせいぜい数枚、上手くすれば0枚にしてしまえる効果である。敵軍本国を0枚にするという事は即ち勝利したという事であり、ダメージに依存しない勝ち手段となる。 この能力で勝利するための条件としては、自軍ダメージ判定ステップにこのカードを破壊する事と、自軍プレイヤーの手札を1枚以上残しつつ敵軍プレイヤーの手札を0枚にする事。 前者をイリア・パゾム《1st》やその場しのぎ、後者を退路の確保や各種ハンデスカードで埋め合わせるのが自爆ジ・オのコンボギミックである。 両軍手札が0枚だと、その場合以降の全ての効果を適用できない。他の効果が絡まない限りは、この効果による引き分けは無い。 捨て山が無くなるのは自軍だけだということに注意。敵のみ回復が可能なので、この効果で勝負を決めれなかった場合、敵軍捨て山分だけ自分が不利である。 [部分編集] 禁忌の胎動 / エクステンションブースター3 UNIT U-129 黒 2-6-1 R 【1枚制限/自軍】 プリベント(9) 強襲 【(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、敵軍ユニット1枚を自軍配備エリアに、リロール状態で移す事ができる。このカードが場から離れた場合、そのユニットを本来の持ち主の配備エリアに移す】 【(自動A):このカードの(本来の)効果で移動したユニットを、自軍がコントロールしている場合、このカードは攻撃に出撃できない】 宇宙 地球 [5][1][5] 黒の6国力ユニット。 転向を内蔵していると言うべき能力を持っている。 使い方も転向とほぼ同じ。 能力抜きでも平凡な性能のユニットである事から、奪ったユニットが除去された後も十分な戦力として機能するし、例えばキョウジ・カッシュなどとはセット先・能力のコストの供給を兼ねるという点で相性が非常に良い。 効果としての転向との違いとしては、維持コストも無く、プリベント(9)も持っている点。6国と重いだけの事はある。 リロール状態で奪いつつそのままの状態で返却するのもポイント。これにより擬似的な戦闘配備持ちと考える事もできるし、取り戻されて即反撃と動かれる可能性も低いなど、かなり都合が良い。 その他、MFユニットを奪った際にリングとのコンボで借りパクが成立する。これにより、例えば恫喝MFにおける優秀なミラーマッチ対策カードとして機能する。(Q A504) 他、小技としては、相手のジ・オ《15th》で奪われたユニットを取り返す際に、奪われたユニットでは無く敵軍ジ・オを奪う事で、 1枚制限によって(敵軍のものだった)ジ・オを廃棄する。 ジ・オが場を離れたので、奪われたユニットが戻ってくる。 (自軍のものだった)ジ・オは奪ったユニットをコントロールしていないので、攻撃に出撃できる。 と、かなり都合の良い状況を作る事ができる。 なお、この「ジ・オでジ・オを奪う」状況において、2体のジ・オは同時に(場の)自軍ユニットとなるため、どちらを廃棄するかはコントローラーの任意である。 転向された1枚目を2枚目で取り返す、などといった状況であれば、プレイした2枚目はロール状態なので廃棄して、リロール状態の1枚目を残すといった(上記とは逆の)選択肢も存在する。 クルスト・モーゼスは天敵とは言わないまでも、かなり苦手なカードである。奪ったユニットのせいで1枚制限に引っかかる様になってしまうので、事実上1枚制限ユニットかクルスト・モーゼスのセット先しか奪えなくなってしまう。 対象の決定は「このカードのプレイが解決され、場に出る瞬間」である。指定してから奪うまでの間にカットは発生せず、例えば「対象になったユニットを戦いに戻る理由で守る」というプレイングは不適正。戦いに戻る理由や、それ以外にも例えばシーブック・アノー《17th》やグラハム専用ユニオンフラッグカスタムなどの回避能力は、このカードのプレイ自体にカットインする必要がある。その場合は守ったもの以外のユニットを奪われてしまう事になるが、この効果はそういう効果である。 持ち主が自軍プレイヤーである敵軍ユニットを自軍配備エリアに移した後、身勝手な懇願の効果が解決され、そのユニットが自軍配備エリアに戻っても、このカードは攻撃に出撃できない。(Q A506) 「禁忌の胎動」においては、パラレルカードである。ブースター版が森下直親、スターター版がK2商会によるイラスト。