約 3,399 件
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/605.html
市民のための自由なラジオLIGHT UP! 第68回、今週はおしどりマコさんケンさんの司会で自由な隅田川スタジオから放送されました。おしどりのラジオアクティブです。今週はFMたるみずを聞きました。 この回は7/2に収録、都議選の日&半夏生の日で、過去からのタイムカプセルみたいだと言われました。 今週のゲストはノンフィクションライターの山秋真さん、山口県の上関原発の建設を35年拒否し続けられた祝島の住民の皆さんを継続的に取材されており、その報告です。 なお、安倍政権のムチャクチャについて、報道するラジオの案内の平野幸夫さんのブログ記事がありました。 http //ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12292214216.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----hirano-yukio_12292214216 山秋さん、祝島を取材されて、祝島はマコさんも原発のことを勉強するまで知らなかったというもので、山秋さん、ニュースが少なかったと言われて、祝島は山口県の3000人の町、島の人口は400人、周囲12kmに家が密集して徒歩で各地にいけるものであり、満員電車に首都圏に乗ったら、祝島はそれ2つ分と言われて、山口県の先、四国も見えて、本州、九州、四国の、交通の要所で万葉集にも出て、祝島の意味、上関原発は建設予定地になったのは、1982年、35年前に指定されて、漁協の組合長が原発OK→組合員によりリコール、それ以来核に、漁協も、祝島の島民も9割が核に島ぐるみで反対して、祝島島民の原発反対の会は35年、世代交代しつつ反対し続けて、若いころからずっと反対、都会に行った人がUターンしてこちらに来て反対している人もあり、核に反対している漁協は祝島のみ、祝島の方が反対して、原発はできず、原発を作るには漁業補償が必要で、周囲に8つの漁協があり、祝島以外は原発に賛成しても、祝島の反対で建設はおろか、調査もできず、原子力マフィアは祝島を外して原発を建てられるように、技術が進化して祝島のところは関係ないとするものの、祝島と上関原発は目の前で、もちろん対象から外すことはできず、予定地の田ノ浦から祝島は海で3.7km=隣接しており、マコさんも余裕で泳げると言われて、そして、核に賛成している祝島の1割の方をマコさん気遣われて、山秋さん、当初は国策、今よりひどく、国策に反対意見を言うのは大変であり、冠婚葬祭すら支障が出て、親戚、親兄弟の葬儀に行きづらい!始末で、容易に大変なことがあり、その中であの人は変わったと言われるのも大変で、小さい島で人間関係が切り裂かれるのは人権侵害とマコさん言われて、ケンさん島民に責任はないと言われて、山秋さん、3・11以降、計画はなくなることはないものの、工事は中断して、しかし第2次ASS政権になり、漁業保証金を本当に要らないのかと強硬にさせられて、島の人間関係が切り裂かれて、漁業保証金を受け取る=原発建設に同意と見なされて、祝島のことはアーサー・ビナードさんから聞いて、マコさんお金を取って原発に反対したらと言ったら、アーサーさんに、受け取ったら原発容認と言われて、山秋さん、保証金の契約書に、核の建設に同意と書いてあり、同意金が無理やり振り込まれることもあるとアーサーさん言われて、山秋さん、原発には土地が要り、銀行口座に無断で振り込み、それを知らず使ってしまい、その結果核に反対できなくなった人もあり、反対→賛成には様々なパターンがあるが、部外者に想像できない事情もあり、マコさんは山秋さんの紹介で祝島を取材されて、毎週月曜日にデモ、島の女性が自分たちの思いを言うためのデモ、デモ申請しろと警察に言われて、自然発生的なデモ、女性たちのデモと、反対住民のデモと、週に2回デモ、1時間半多数の人たちがゆっくり歩き、それが、ある時から週に1回、1200回続くデモでギネスに申請できるほど、今登録されているのは韓国の慰安婦問題の水曜デモ、どちらも抗議対照が日本政府であり、ケンさん、日本政府が一番たくさんデモをされて政府と申請されると言われて(笑)、マコさん、35年核に反対して、マコさんも福島の佐藤元知事、福島原発を止めたら大変な目にあい、知事抹殺の映画も作られて、森友学園問題、加計学園問題、政権に楯突くとムチャクチャにされるもので、35年反対するのは大変であり、山秋さん、沖縄の基地問題を取材される先生と話して、祝島の反対はすごいと言われて、マコさん、祝島はなぜこんな強硬に一致して反対するのか、その理由がわかったら全国で出来ると思うと、「現地の方は自分の頭で考えて行動するから」、と言われて、マコさん、原発、学会の取材で、自分で考えること、自分で調べて知るべきことを、誰かを信じることにすり替えられて、あの人の言うことは信じる、政府の言うことなら信じる、とすり替えられたと言われて、自分の頭で考える大切さを語られて、祝島の皆さんは健康で、反対するので消耗するものの、漁業保証金を巡り皆さん消耗して、いやな思考になり、体の血液が大変で、祝島の皆さんが何を守ろうとしているのか、現地に行くと、体力的には疲れるが、自然のある場所で、山秋さん行かれて自然の世界を知り、自然とともに生きると、自然の力で何度でも回復できるものと言われて、マコさん、自然を感じる力が大切。 (永岡注:日本の教育では、自分の頭で考えて行動することを教えず、より強いもの、エライものに服従することを教えるから、原子力マフィアには好都合であり、また森友学園問題、加計学園問題でもそれはわかるでしょう) 山秋さん、嘘を見抜く力がすごい、原発計画が持ち上がり、金をやるから建てさせろ=こんなうまい話はない、騙されない人たちであり、脱原発の方が祝島に来て、いいことしか言わないのは原発を作る時と言われて、裁判もあり、SLAPP訴訟、3・11以降の、原発反対への嫌がらせ訴訟、権力、大企業が弱いものを恫喝する訴訟で、余裕のあるものが市民団体、個人にとても払えないお金を請求&裁判には無数の労力、次官が必要で、個人だと弁護士を雇うのも大変であり、市民運動をする人の恫喝にも使えて、祝島のSLAPPは、原発反対の4人を対象にして、原発のための埋め立て工事、埋め立て反対の祝島の方、全国からの市民の声に、工事を妨害されたと、中国電力が4人に4800万のSLAPP訴訟を起こし、マコさんも取材されて、4800万に根拠がなく、3900万になり、最後は中国電力が昨年訴えを取り下げて、昨年夏に住民の勝訴になり、6年半裁判で、訴えられた皆さんは大変であり、委縮して声を上げなくなると原子力マフィアは思ったが、この4人の方はさらに発奮して、これはマコさんケンさんの励みもあり、上関原発の反対、福島原発事故で、上関原発は止まると油断してしまい、これで原発は危ないと全国民が知ったと思ったが、また最近上関原発建設が動き出したとマコさん言われて、山秋さん、SLAPP訴訟の撤回のあと、知事が昨年夏に埋め立てを許可→6月に予定地に追加ボーリング調査、漁業補償金を受け取れと、今年春から強硬になり、島の方が要らないと、漁協の定款などを読んで、これで断り続けても、原子力マフィアは抜け道を探す、悪徳詐欺と同じ、言っていないことを言ったとされる、議事録なしで、手続き軽視で、漁師さんたちに原発建設を迫り、漁師さんたちは大変、現地のテレビは報道しても、隣の広島では知られず、ましてや東京では知られず、県知事が追加ボーリング調査、3・11以降原発は止まっても、ここ最近の再稼働への原子力マフィアの勢いはえげつないものがある。 マコさん、福島第1原発が事故、全国に散った福島の方が、第2原発の廃炉を求めて、福島の県議会が廃炉を4回議決しても、第2原発はまだ東電が廃炉にせず、東電は国の動向を見て判断すると言い、マコさん、第2原発が廃炉にならなければ、日本中の原発の廃炉は困難であり、その中で祝島で強硬に建設計画はひどく、放置したらダメであり、県境で放射能は止まらず、上関原発で事故なら、瀬戸内は閉鎖的で大変なものになる。 瀬戸内の原発は伊方原発があり、マコさんは再稼働は要らないと思われて、35年間原発を作りたい理由は何かといわれて、核でないと儲からないのか? 山秋さん、祝島のここを知ってほしい、食べ物はおいしく、ひじきを祝島の風で干して、自然のたまもの、食べて応援はこれを言い、祝島の産物をぜひ食べてほしいと言われて、祝島のびわ茶を飲むべきとマコさん締めくくられました。 祝島の産物のネット通販は、 http //www5d.biglobe.ne.jp/~jf-iwai/itiba.htm で買えます。以上、山秋さんのお話でした。 LIGHT UP!ジャーナルは、今回は大阪のスタジオから、新聞うずみ火の矢野宏さんが今中哲二先生に聞かれた内容です。 今回の今中先生のお話、玄海原発再稼働、九州電力の玄海原発差止請求が却下されて、今中先生判決を見たら、科学的に安全と裁判所が言うが、技術的な話、基準を満たす=基準に問題&基準以上のことは起きないのか、新規制基準はこれで安全と田中氏も言うもので、今中先生は裁判所に判断すべきは核が社会的正義に反しないのか、原発とテロ、地震、北朝鮮から攻撃されるというが、日本海側にあれだけ原発があり、原発の稼働が社会的な正義なのか? (永岡注:私が大学で原発反対を言っていた30数年前から、自民党はソ連が攻めてきたら大変だと、馬鹿の一つ覚えのように言っていたのですが、しかし福井の原発銀座、柏崎刈羽など日本海側に無数の原発を作って国防もなく、当時も自民党はソ連が本当に攻撃してくるとは思っていなかった証拠で、そして今も北朝鮮の脅威と言いつつ、本当は日本に手出ししないと思っているはずです) さらに、事故で配管が破損して重大な事故になる危惧、どこから傷、施工ミスはあり得て、韓国の文在寅大統領は原発を新設なし&減らす、これが政治判断であり、矢野さん、玄海原発30km圏内の避難計画の不備に言及されて、今中先生「避難計画の建てられないもので発電することが社会正義にかなうのか」と言われました。以上、今中先生のお話でした。 今週の特集、おしどりさんの司会で、皆さん、自由なラジオは企業スポンサーなしで、皆様の支援をよろしくお願いいたします。マコさん、山秋さんのお話、祝島の皆さんが35年核に反対するのは、自然と一緒においしいものを食べたい、豚にビワの餌を上げて、自然の生活を大切にして、生活の中で核に反対するのは素晴らしい、マコさんもあこがれて、マコさんの理想の状況、経済成長と言うが、どこまで成長するのか?成熟した社会では日本はなっておらず、横になってコーラとポテチは肥満で、経済成長は肥満で成人病みたいになり、日本が病み、経済太りすぎ、太りすぎを解消するには運動が大切で、自分の住んでいる社会を気持ちよくするために、活動するひとが必要で、祝島の皆さんが、島の未来、原発のことで自然発生的なデモをするのは素晴らしく,これが日本全体に広まったら素晴らしいと締めくくられました。来週は大阪から西谷さんの司会で放送されます。 我々も、祝島の皆さんに続いて、核と闘い、核を拒否しましょう。この内容,例によりいくらでも拡散してください、以上、今週の自由なラジオでした。
https://w.atwiki.jp/kanken/pages/62.html
忸 怏 怺 ☆国字☆ 怩 怛 怕 恪 恃 恤 恫 悍 悛 悖 悋 悸 悴/忰 惆 悵 惘 惶 愎 慍 愾 愧 慄 慴 慟 慓 憚 憮 懈 懽 懺/懴 懼/惧 忸 総画:7画 字義:①はじる。心がいじけて、きっぱりとしない。〈類義語〉怩、恥。「忸怩ジクジ」 ②ならす。▽狃ニュウ・ジュウに当てた用法 音読:(ジク)(ジュウ) 訓読:(な・れる)(は・じる) 熟語:【忸怩】ジクジ 心にはじてきまりわるがるさま。 ▲このページのトップへ 怏 総画:8画 字義:うらむ。心がうっとうしい。押さえつけられた感じがする。むかつく。「怏怏オウオウ」 音読:(オウ)(ヨウ) 訓読:(うら・む) 熟語:【怏怏】オウオウ =鞅鞅。不満があってうっとうしいさま。 ▲このページのトップへ 怺 ☆国字☆ 総画:8画 字義:こらえる。苦しみをがまんする。また、がまんして許す。「痛さを怺える」「怺えてくれ」 音読: 訓読:(こら・える) 熟語: ▲このページのトップへ 怩 総画:8画 字義:はじる。ひけめを感じて心がいじける。〈類義語〉恥、愧キ。「忸怩ジクジ」 音読:(ジ) 訓読:(は・じる) 熟語:【忸怩】ジクジ 心にはじてきまりわるがるさま ▲このページのトップへ 怛 総画:8画 字義:いたむ。おどろく。強いショックを受けてはらはらする。「惻怛(同情してはらはらする)」 音読:(タツ)(タン)(ダツ) 訓読:(いた・む)(おどろ・く) 熟語:【怛然】ダツゼン はらはらするさま。心をいため悲しむさま ▲このページのトップへ 怕 総画:8画 字義:①おそれる。ひやひやして心配する。〈類義語〉怖、懼。 ②〔俗〕おそらくは。ひょっとしたら。▽「恐怕おそらくは」という形で用いることが多い 音読:(ハ)(ハク) 訓読:(おそ・れる) 熟語:「怕畏はい」 ▲このページのトップへ 恪 総画:9画 字義:①つつしむ。堅苦しい気持ちを保つ。心にかどめをつける。きまじめなさま。 〈対語〉惰ダ(だらける)。「恪勤カッキン」 ②つつしみ。心のかどめ。手がたい根性。 音読:(カク) 訓読:(つつし・む) 熟語:【懃恪】キンカク =勤恪。ねんごろで、つつしみ深いさま。 ▲このページのトップへ 恃 総画:9画 字義:たのむ。何かをあてにする。〈類義語〉頼、依。 音読:(シ)(ジ) 訓読:(たの・む)(たよ・る) 熟語:【恃頼】ジライ たのみとする。『恃憑ジヒョウ』 ▲このページのトップへ 恤 総画:9画 字義:①あわれむ。気の毒な人に思いをめぐらす。情けをめぐらす。 ②うれえる。気を配る。いろいろと心配する。 ③人の難儀を気の毒がって金品を恵む。「賑恤シンジュツ」「救恤品キュウジュツヒン」 音読:(シュツ)(ジュツ) 訓読:(あわ・れむ)(うれ・える)(めぐ・む) 熟語:【賑恤】シンジュツ 貧困者に金銭や品物を与えて救う。 ▲このページのトップへ 恫 総画:9画 字義:①おどす。大声で相手をぎょっとさせる。おどかす。「恫喝ドウカツ」 ②いたむ。つらいと思う。心の底まで突き抜けるつらさを感じる。 〈類義語〉痛。「恫痛トウツウ」 音読:(トウ)(ドウ) 訓読:(いた・む)(おど・す)(おど・かす) 熟語:【恫喝】ドウカツ 大声で、ぎょっとさせる。恐喝。 【恫疑虚喝】どうぎきょかつ ▲このページのトップへ 悍 総画:10画 字義:①あらい。気がつよくあらあらしい。たけだけしい。〈対語〉懦。「悍馬カンバ」 ②つよい。気がつよく勇ましい。「精悍セイカン」 音読:(カン) 訓読:(あら・い)(あらあら・しい)(たけ・し) 熟語:【剽疾軽悍】ひょうしつけいかん ▲このページのトップへ 悛 総画:10画 字義:あらためる。曲がっていた心がまっすぐになる。 また、今までのあやまちを正してあらためる。「改悛カイシュン」 音読:(シュン) 訓読:(あらた・める)(つつし・む) 熟語:【悔悛】カイシュン 悪いところを悟って、悔い改める。改悛カイシュン。 ▲このページのトップへ 悖 総画:10画 字義:①もとる。道理にそむく。〈同義語〉背。 ②むっくと勢いよくはね起きる。▽勃興ボッコウの勃に当てた用法。 音読:(ハイ)(ボツ) 訓読:(さか・ん)(みだ・れる)(もと・る) 熟語:【悖入悖出】はいにゅうはいしゅつ 【悖徳没倫】はいとくぼつりん 【悖戻】ハイレイ 道理にもとる。〈同義語〉背戻。 ▲このページのトップへ 悋 総画:10画 字義:やぶさか。こまかい。けちけちと物惜しみするさま。けちけちする。 〈同義語〉吝。「悋嗇リンショク」 音読:(リン) 訓読:(お・しむ)(ねた・む)(やぶさ・か) 熟語:【悋嗇】リンショク =吝嗇。物惜しみすること。けち。『悋惜リンセキ』 ▲このページのトップへ 悸 総画:11画 字義:①驚き恐れて胸が動悸ドウキを打つ。どきどきする。「動悸ドウキ」 ②少しのことでも胸がどきどきすること。また、そのような病気。 音読:(キ) 訓読:(おそ・れる) 熟語:【心悸亢進】しんきこうしん ▲このページのトップへ 悴/忰 総画:11画 字義:①やつれる。疲れ果ててからだがやせ、気力が哀える。「憔悴ショウスイ(=焦悴)」 ②〔国〕せがれ。自分のむすこを謙そんしていうことば。 転じて、他人のむすこや、少年をいやしめていうことば。▽「倅」の誤用。 音読:(スイ) 訓読:(かじか・む)(せがれ)(やつ・れる) 熟語: ▲このページのトップへ 惆 総画:11画 字義:うらむ。がっかりしてしおれる。〈類義語〉凋チョウ。「惆悵チュウチョウ」 音読:(チュウ) 訓読:(いた・む)(うら・む) 熟語:【惆悵】チュウチョウ がっかりして、元気をなくす。 ▲このページのトップへ 悵 総画:11画 字義:うらむ。いたむ。思いが長くあとに残る。思い切れず残念がるさま。「惆悵チュウチョウ」 音読:(チョウ) 訓読:(いた・む)(うら・む) 熟語:【惆悵】チュウチョウ がっかりして、元気をなくす。 ▲このページのトップへ 惘 総画:11画 字義:失望して気が抜ける。ぼんやりする。〈類義語〉茫ボウ。 「悵惘チョウボウ(がっかりする)」「惘然ボウゼン」 音読:(ボウ)(モウ) 訓読:(あき・れる)(ぼんやり・する) 熟語:【惘然】ボウゼン ぼんやりするさま ▲このページのトップへ 惶 総画:12画 字義:①おそれる。おそれておどおどする。また、心が動揺して落ち着かない。あわてる。 〈類義語〉慌。「驚惶キョウコウ(はっとしてあわてる)」「惶恐コウキョウ」 音読:(コウ) 訓読:(おそ・れる) 熟語:【恐惶謹言】きょうこうきんげん ▲このページのトップへ 愎 総画:12画 字義:もとる。自信が強すぎて人に逆らう。ずぶとい。「剛愎ゴウフク」 音読:(ヒョク)(フク) 訓読:(そむ・く)(もと・る) 熟語:【剛愎】ゴウフク 道理にさからう。 ▲このページのトップへ 慍 総画:13画 字義:①いかる。胸に不平がつかえ、むかついていかる。〈類義語〉怒。 ②うらむ。胸中にいかりを含んでうらむ。〈類義語〉怨エン 音読:(ウン)(オン) 訓読:(いか・る)(うら・む) 熟語:【慍色】ウンショク むっといかりを含んだ顔つき。『慍容ウンヨウ』 ▲このページのトップへ 愾 総画:13画 字義:①いかる。息をはずませておこる。かっとする。 ②なげく。胸を詰まらせて、はあと嘆息を漏らす。 〈同義語〉慨ガイ。「憤愾フンガイ(=憤慨)」 音読:(カイ)(ガイ)(キ) 訓読:(いか・る)(なげ・く) 熟語:【敵愾】テキガイ 敵や競争相手に立ち向かって張りあおうとする意気ごみ・心ばえ。 ▽「愾」は、慨ガイと同じで、胸につまる気持ち。「敵愾心」 ▲このページのトップへ 愧 総画:13画 字義:①はじる。気がひけて心が縮まる。「慙愧ザンキ」 ②はじ。はずかしいこと。 音読:(キ) 訓読:(は・じる)(はじ) 熟語:【愧恥】キチ はじる。はじ。『愧羞キシュウ・愧慙キザン』 ▲このページのトップへ 慄 総画:13画 字義:①ふるえる。おそれる。おそろしくて、ぶるぶるとふるえる。「戦慄センリツ(=戦栗)」 ②「慄冽リツレツ」「慄烈リツレツ」とは、ぴりぴりするほど、肌に冷たくこたえるさま。 音読:(リツ) 訓読:(おそ・れる)(おのの・く) 熟語:戦慄 せんりつ 慄然 りつぜん ▲このページのトップへ 慴 総画:14画 字義:おそれる。おそれてびくびくする。〈同義語〉懾 音読:(シュウ)(ショウ) 訓読:(おそ・れる) 熟語:【慴伏】ショウフク 威勢におそれ、ひやひやして屈服する。〈同義語〉懾伏。 ▲このページのトップへ 慟 総画:14画 字義:なげく。ひどく悲しむ。「慟哭ドウコク」 音読:(トウ)(ドウ) 訓読:(なげ・く) 熟語:【慟哭】ドウコク 身をふるわせて大声で泣く。『慟泣ドウキュウ』 ▲このページのトップへ 慓 総画:14画 字義:すばやい。気性がきつい。「慓悍ヒョウカン」 音読:(ヒョウ) 訓読:(すばや・い) 熟語:【慓悍】ヒョウカン すばしこくて荒々しい。 ▲このページのトップへ 憚 総画:15画 字義:①はばかる。びくびくと気にする。また、心配して差し控える。〈類義語〉懼ク畏イ。 ②はばかる。遠慮する。気にして避ける。「忌憚キタン」 ③〔国〕はばかり。恐縮の気持ち。気がね。「なんの憚りもない」 音読:(タン) 訓読:(はばか・る)(はばか・り) 熟語:戦慄 せんりつ 慄然 りつぜん ▲このページのトップへ 憮 総画:15画 字義:①「憮然ブゼン」とは、むなしい気持ちになるさま。がっかりと失望するさま。 ②{形}みめよいさま。「眉憮ビブ」 音読:(ブ)(ム) 訓読:(いつく・しむ)(がっかり・する) 熟語: ▲このページのトップへ 懈 総画:16画 字義:おこたる。だらける。気をゆるめてなまける。〈類義語〉怠。「懈怠カイタイ」 音読:(カイ)(ケ) 訓読:(おこた・る)(だる・い)(なま・ける) 熟語:【常備不懈】じょうびふかい ▲このページのトップへ 懽 総画:20画 字義:①よろこぶ。わいわいと声をそろえてよろこぶ。〈同義語〉歓。「懽娯カンゴ」 ②うれえる。悩みがつぎつぎとうずまいて、気が晴れない。「懽懽カンカン」 音読:(カン) 訓読:(よろこ・ぶ) 熟語: ▲このページのトップへ 懺/懴 総画:20画 字義:①くいる。つらいのをがまんして自分の心にメスを入れる。心を切り刻んでくいる。 〈同義語〉慙ザン。「懺悔ザンゲ」 ②〔仏〕「拝懺ハイセン」とは、仏に祈ってくい改めること。 ▽「懺」は、梵語ボンゴの音訳。 音読:(サン)(ザン) 訓読:(く・いる) 熟語:【懺悔】サンゲ・ザンゲ 過去のあやまちをくい改める。また、くいて告白する。 ▽「懺」は、梵語ボンゴの音訳、「悔」は、その意訳。 ▲このページのトップへ 懼/惧 総画:21画 字義:①おそれる。びくびくする。目をおどおどと動かす。「恐懼キョウク ②おそれ。おどおどする気持ち。心配。 ③おそれ。警戒すべき事がら。あってはならないと用心すること。 音読:(ク)(グ) 訓読:(おそ・れる)(おどろ・く) 熟語:【恐懼感激】きょうくかんげき ▲このページのトップへ ⇒漢字辞典
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1662.html
ネェル・アーガマ(機動戦艦)NEHEL ARGAMA 登場作品 機動戦士ガンダムZZ 艦種 ネェル・アーガマ級機動戦艦 全長 380m 所属 エゥーゴ 武装 対空機銃単装ビーム砲2連装メガ粒子砲サブ・メガ粒子砲ハイパー・メガ粒子砲 艦載機 ZZガンダムZガンダム百式ガンダムMk-IIメガライダー 艦長 ブライト・ノアビーチャ・オーレグ ネェル・アーガマ(強襲揚陸艦)NEHEL ARGAMA 登場作品 機動戦士ガンダムUC 艦種 ネェル・アーガマ級強襲揚陸艦 全長 380m 所属 地球連邦軍 武装 対空機銃単装ビーム砲2連装メガ粒子砲サブ・メガ粒子砲ハイパー・メガ粒子砲 艦載機 ユニコーンガンダムデルタプラスリゼルジェガンスタークジェガンロトジェガン(エコーズ仕様)EWACジェガンクシャトリヤ・リペアードギラ・ズール 艦長 オットー・ミタス 【設定】 アナハイム・エレクトロニクス社が建造した宇宙戦艦。 アーガマに代わるエゥーゴの旗艦として開発された。 モビルスーツ運用能力を念頭において設計され、カタパルトを上方に3基、下方に2基、後方に着艦用デッキを1基装備している。 また、アーガマの欠点であった火力の不足をハイパー・メガ粒子砲など多数の火器を装備する事で克服している。 なお、当初は「宇宙戦艦」だったが、地球連邦軍ロンド・ベル隊に編入されてからは「強襲揚陸艦」として運用された。 【武装】 対空機銃 艦体の各所に16基設置された機銃。 後に8基が増設されている。 単装ビーム砲 両側のカタパルトに装備されたビーム兵器。 2連装メガ粒子砲 艦前方の上下に設置されているビーム兵器。 サブ・メガ粒子砲 艦の両側にあるシャッター内に格納された大型のメガ粒子砲。 ハイパー・メガ粒子砲 中央カタパルトデッキの直下に装備された大出力のメガ粒子砲。 コロニーレーザーに匹敵する威力を持つが、エネルギーの消費が激しく、艦体に固定されている為に照準の微調整が難しいなど運用上の問題を抱えている。 【原作の活躍】 第一次ネオ・ジオン抗争時にジュドー・アーシタ達ガンダム・チームの拠点として運用される。 第一次ネオ・ジオン抗争終結からシャアの反乱が発生するまで間に地球連邦軍ロンド・ベル隊に旗艦として編入された。 ラプラス事変の際には同型艦がない互換性の無さや取り回しの悪さから艦隊編成に組み込まれずに単艦で運用、「ラプラスの箱」を巡る戦いに巻き込まれていく。 【艦長】 オットー・ミタス CV:内田 直哉 地球連邦軍ロンド・ベル隊所属、強襲揚陸艦ネェル・アーガマ艦長。 無理難題を押し付ける連邦軍上層部と上層部に不満を募らせる部下との板挟みに頭を悩ませる中間管理職。 作戦行動中も副長のレイアム・ボーリンネアに主導権を握られるなど艦長として頼りなかったが、「ラプラスの箱」を巡る戦いに巻き込まれる中で艦長としての頭角を現していくようになる。 【原作名台詞】 「そう嫌うな、ああ言うしかないのが彼らの立場だ」恫喝同然の命令をしたダグザに反発するバナージに対して、ダグザの立場を考慮しつつフォローする台詞。ちなみに、この時に手をつけてない冷め切った紅茶を温かい紅茶(ついでにカップも高価そうなもの)に差し替えるといった心遣いも見せている。 「彼らに指一本触れてみろ!その首をねじ切ってやるぞ若造!」「あんたらは軍人じゃない、やはりテロリストだ!テロリストと交渉はせん!」呉越同舟状態のネェル・アーガマを地球連邦軍のパトロール艇に見つかったことで、民間人を含む人質を盾にパトロール艇を沈めることを要求するアンジェロに対して。自分にも銃を突きつけられているにもかかわらず、頼りない一面は鳴りを潜め軍人らしい毅然とした態度で返答する。ブリッジのヘルムとウタルデは静かにガッツポーズと頷きし、コンロイは「よく言った艦長」と一言呟き、ネェル・アーガマ奪還を開始する。 「艦長より達する!これより本艦はインダストリアル7へ向かい、ラプラスの箱を奪取する作戦を実施する。期せずして当初の任務に戻った格好だが、これは軍の命令によって行う作戦ではない。生き延びるため、フル・フロンタルの手に『箱』が渡るのを阻止するため、本艦が独自で行う作戦である。」「フル・フロンタルが示したサイド共栄圏構想と、ミネバ殿下が言う可能性に揺らぐ未来…どちらが正しい事なのかは、私にも分からない。それを決めるのは我々ではなく、今を生きる若者たち…これから生まれてくる、まだ見ぬ子供たちだろう。」「彼らに判断を委ねるためにも、我々は生きて帰らねばならない。持ち帰った『箱』とともに、真実を世界に…問わねばならない。軍人として…一人の大人として、諸君の奮闘に期待する!!」ラプラスの箱の最後の座標であるインダストリアル7に向かうネェル・アーガマのクルーへの演説。EP6屈指の名シーンであり、オットーの艦長としての成長がうかがえる台詞。 【搭乗員】 レイアム・ボーリンネア CV:渡辺 美佐 地球連邦軍ロンド・ベル隊所属、強襲揚陸艦ネェル・アーガマ副長。 確かな状況判断能力を決断力を持つことから、クルー達からは「レイアム艦長、オットー副長」と揶揄されている。 夫は一年戦争のソロモン攻略戦で戦死しており、現在は長男を地球に残している。 【原作名台詞】 「自分たちの今後を語っているのに、他人事みたいな冷たさを感じます。昆虫の巣を観察する研究者みたいな…。」「なんなんです、あのフル・フロンタルという男は?シャアの再来と言うけど、どこから来て、どこに行こうとしてるんです?」小説第8巻にて、サイド共栄圏について語るフロンタルの話を聞いて。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.(PS3版) トライアルミッションのステージの背景に登場。 EXVS.FORCE 部隊戦の戦艦としてガンダムUC版が登場。
https://w.atwiki.jp/shinjitsuwiki/pages/69.html
陸上自衛隊の駐屯地が3月16日に石垣島で開設された。南西諸島の離島における軍事施設は2016年に与那国島で、また19年には奄美大島と宮古島で建設されている。日本では「防衛上の空白」を解消するためだと説明されているようだが、これは建前にすぎない。 日本はアメリカ(DS)の属国であり、自衛隊はアメリカ軍の補完物にすぎない。軍事施設建設の目的はアメリカの戦略に基づく。その戦略はアメリカ国防総省系のシンクタンク、「RANDコーポレーション」が昨年に発表した報告書のなかで明らかにされている。 それによると、アメリカ軍は中国をGBIRM(地上配備中距離弾道ミサイル)で包囲しようとしているが、配備できそうな国は日本だけだ。ところが日本には「専守防衛」の建前と憲法第9条の制約がある。そこでアメリカはASCM(地上配備の対艦巡航ミサイル)の開発や配備で日本に協力することにし、ASCMを南西諸島に建設しつつある自衛隊の施設に配備する計画が作成されたとされている。その一環として石垣島の駐屯地も建設された。 そこで、日本政府は射程距離が1000キロメートル程度のミサイルを開発し、艦艇、戦闘機、そして地上から発射できるようにする計画をたてた。地上発射の改良型は2024年度にも配備する方針だという。 その後、日本政府はアメリカから亜音速の巡航ミサイル「トマホーク」を購入する意向だという話が出てきた。トマホークは核弾頭を搭載でき、地上を攻撃する場合の射程距離は1300キロメートルから2500キロメートル。「反撃能力」というタグがつけられているが、実際は先制攻撃能力だ。攻撃する相手は中国だけでなく、その反DS同盟国であるロシアも含まれる。 日本は射程距離が3000キロメートル程度のミサイルを開発し、2030年代の半ばまでに北海道へ配備する計画だとも伝えられている。それが実現するとカムチャツカ半島も射程圏内だ。岸田政権の与党である自由民主党と公明党は「敵基地攻撃能力」を日本が保有することで合意しというが、これは「先制攻撃」の言い換えにすぎない。 日本は技術力が低下しているアメリカを助けるため、高性能兵器の開発にも乗り出しているようだ。例えばアメリカと共同で音速の5倍以上で侵入してくるHGV(極超音速滑空体)を迎撃するミサイル技術の研究開発を考え、昨年7月24日には宇宙航空研究開発機構(JAXA)が鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所で迎撃ミサイルに必要な速度に到達することが可能だとされるエンジンの飛行試験を初めて実施した。 極超音速で飛行するミサイル自体も研究だと言われ、HGVではなくエンジンによって推進力を得る極超音速巡航ミサイル(HCM)の開発を目指しているという。2026年には九州や北海道の島々へ配備したいようだ。 アメリカはロシアの周辺にもミサイルを配備しているが、これは軍事的に威嚇することが目的であり、状況によっては先制攻撃に使われる。アメリカは核兵器を開発して以来、常に先制攻撃のチャンスをうかがってきた。 例えばフォーリン・アフェアーズ誌の2006年3/4月号に掲載されたキアー・リーバーとダリル・プレスの論文では、アメリカが近いうちにロシアと中国の長距離核兵器を先制第1撃で破壊する能力を持てるとしている。この雑誌はCFR(外交問題評議会)の定期刊行物で、アメリカ支配層の考え方が反映されている。 2019年にRANDが発表した「ロシア拡張」では、ロシアを弱体化させるためにウクライナへ殺傷兵器を提供し、シリアのジハード傭兵に対する支援の再開、ベラルーシの体制転覆を促進し、アルメニアとアゼルバイジャンの緊張を利用、中央アジアへの関心を強め、トランスニストリア(モルドバとウクライナに挟まれた地域)の孤立を強めるとしていた。 ウクライナでは昨年2月にロシア軍が介入したが、本体はまで戦場に姿を現していない。3月へ入る頃になるとキエフ政権は話し合いで解決しようとする動きを見せるが、アメリカやイギリスはそれを阻止するために恫喝、戦闘の継続を命じた。 しかし、ウクライナの軍事組織は壊滅、兵士の訓練、武器弾薬や軍事情報の提供だけでは対応できず、NATO軍が指揮しているようだ。事実上のNATO軍だが、ロシア軍の勝利は確実だと見られている。そうした中、戦争を推進してきたネオコンは好戦的な発言を繰り返し、東アジアでの軍事的な緊張を高めている。 ネオコンは1991年12月にソ連が消滅した直後、アメリカが「唯一の超大国」になったと認識、1992年2月にネオコンが支配していた国防総省において、DPG(国防計画指針)草案という形で世界制覇計画を作成した。その時の国防長官はディック・チェイニー、国防次官はポール・ウォルフォウィッツだ。そのウォルフォウィッツが中心になって作成されたことから、DPGは「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」とも呼ばれている。 ドイツを統一、日本を自らの戦争マシーンに組み込むことに成功したアメリカはDSの世界支配に乗り出したわけだが、その第1の目的は「新たなライバル」の出現を阻止することだ。旧ソ連圏だけでなく、西ヨーロッパ、東アジア、東南アジアにアメリカ(DS)を敵視する勢力が現れることを許さないとしている。 1995年2月に発表されたジョセイフ・ナイの「東アジア戦略報告(ナイ・レポート)」を受け入れた時点で日本はアメリカの戦争マシーンに組み込まれた。その延長線上に石垣島の軍事施設建設もある。 ところが、その世界制覇戦略は、中国の打ち出した反DS同盟、「一帯一路」により、すでに崩れ始めている。世界的にアメリカ離れが起こっている一因はそこにあるのだが、明治維新からアングロ・サクソン系金融資本に従属してきた日本は破滅への道を歩き続けるようだ。
https://w.atwiki.jp/alliance2000/pages/489.html
硬く研ぎ澄まされた刃が、高速で鋼を断ち斬る音が響く。 堅物を一太刀で圧倒し、構成分子から分断する鋭音。風を斬る速撃が、耳障りの悪い甲高さで夜陰に渡る。 振り下ろされた一閃は視認し難い。 ただ軌跡のみが残光さながらに視界へ映り、そうかと思った時はもう、走り抜けた後だった。 オーダムの胸部装甲は真正面から縦に裂け、刃の進路に沿って開かれている。 茶色い厚甲は中心から深くまで削り通されたため、大きな割れ目となって其処に刻まれた。 引き裂けた断面の合間から、コックピットが露出して見える。 強く正しく斬撃を見舞われて、プロトデルミスの防護壁は一面を損壊された。操縦席へ至る寸前の装甲までが、綺麗に断ち斬られている。 コックピットそれそのものは無傷。そして其処へ収まっているパイロットも同様。 大柄で厳つい顔をした三十代後半と思しき男が、パイロットシートより半ば腰を浮かす姿で確認できる。 男の顔には明らかな驚きと悔しさ、それらに隠れて潜む恐怖の色とが織り交ぜられていた。 熱狂に支配された双眸は見開かれ、断裂した装甲から覗く外部、その先に立つ白亜のアームヘッドを凝視する。 『こ、こんな莫迦なことが……』 「これが現実よ。受け入れるかどうかはアンタの勝手だけど」 ささくれだった唇を戦慄かせ、テロリストが言葉を絞る。 その矮小な姿をモニター越しに見ながら、リィンは冷たく言い捨てた。 この合間にも右手の操縦桿を押し、機体を導く。 操作されたエクセレクターは右腕に持つ長刀を振り上げ、鈍く光る切っ先を、剥き身の敵機コックピットへ差し向ける。 刃を装甲の断裂面ギリギリまで進ませて、極限まで尖れた先端部を、オーダムの操縦者へ突き付けた。 テロリストの瞳一杯に、イーストブレードの鋭刃が映り込む。 男の表情は固まり、頬を冷たい汗が流れ落ちる。 『貴様は分かっているのか、この世界の置かれている現状を? 汎政府連合の政策がいかに愚かで無能なのかを』 アームヘッド用の近接刃に圧迫されながらも、テロリストは声を張った。 自命が風前の灯火であることを自覚するからか、それとも目前に迫った恐怖を紛らわすためか。男は声を荒げる。 先刻まで戦っていた相手へ向け、自らの思考と主張を大きく開く。 『確かに発足当時の汎政府連合は、人類の再興を担う輝かしい存在だった。その栄えあるリーダーシップと精力的な支援・支持があったからこそ、人類は文明の復興を成し遂げられた。その功績は認めよう。讃えよう』 「……で?」 『大破局を経て人類が地上へ戻ってより半世紀。当時程ではないにしろ、相応の技術を甦らせ、人の数も増え、再びの隆盛が成った今、連中はどうだ? かつての熱意と崇高な精神性を忘れ、虚飾に満ちた退廃的な享楽へ耽り、肥大した欲望の赴くまま、私利私欲のために富みを貪る愚鈍な豚と成り下がったのだ!』 「ふーん」 『連中の所業を見るがいい! 文明の安定化に伴って急激な人口爆発が進む世界。食料及びエネルギー資源の不足が各地で囁かれ、それを取り繕うように行われる近視眼的な開発が、環境破壊と極地の拡大を生んでいる。だというのに汎政府連合は自らの座する中枢区へ物資と技術を集約させ、そのツケを外園の僻地へと押し付けるばかり!』 「へー」 『権力を有する者だけが飽食を極め、そうでない者、持たざる者は貧困に喘ぐ。各地には諦観と憎悪が蔓延り、辛酸を舐めさせられた人々の嗚咽が木霊する。連中はその小さき声に耳を傾けることもなく、それどころか強大な武力を以って圧し、恫喝紛いの強権的な支配で民衆の非難を握り潰しているのだ!』 「ほーん」 『しかし! 各地の自治体は汎政府連合に意見するどころか、その足元に擦り寄って少しでもお零れに預かろうとしかしない! 矜持も信念も捨て去って、連中へ気に入られるのへ必死となる狗の有り様ではないか! なんと醜悪で、なんと惰弱なことか!』 「はーん」 『だからこそ俺は立ち上がったのだ! 俺が、俺達が、救世の勇士が力を揮い間違いを正さねば。愚か者達の目を覚まさせてやらなければ、世界は終わる! 気高い理念を忘れた汎政府連合と、それに阿る各自治体には、今こそ荒療治が、いいや、大々的な外科手術が必要なのだッ!』 テロリストは己の思想を揚々と謳い上げ、どこか恍惚とした表情で息を吐いた。 そんな彼人をモニターに映したまま、リィンは興味皆無で欠伸を噛み殺している。 男の朗々とした主張を全て右耳から左耳へ聞き流し、まったくもって頓着しない。 完膚なきまでに無関心であった。 「ノーマン、連絡はついた?」 『ああ。ミロカニア自治委員会にテロ首謀者を捕えたと報告済みだ。既に保安部隊がこちらに向かっている。後は奴を引き渡せば任務完了だな』 オペレーター――ノーマン・ノー・ブラックが、リィンの呼び声に応える。 テロリストが犯行動機を演説している間に、彼等は依頼主への報告を行っていた。 リィンはミロカニア保安部隊が現場へ到着するまでの時間稼ぎとして、敵対者の独演を許していたにすぎない。その内容など始めからどうでもよかった。 大破局関連 序章1:リィン・カーネーション 序章2:エクセレクター 序章3:会敵 序章4:VSファントム 序章5:空中戦 序章6:本戦直前 序章7:抜刀 序章8:剣戟 序章9:激闘 序章10:決着 序章12:ミッション終了
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/7294.html
日韓関係 / 産経新聞 ■ 外国の報道機関の支局長を報道内容を基に名誉棄損で出頭要請するという前代未聞の報道規制を行った韓国の異常性と対等外交 「宇田川敬介のC級ニュース解説(2014.8.13)」より / 産経新聞がインターネットに掲載した記事で韓国の朴槿恵大統領の名誉を毀そんしたとの市民団体の告発を受けて、ソウル中央地検が同社ソウル支局の加藤達也支局長(48)に事情聴取のため出頭するよう求めたことがわかった。 産経新聞は2014年8月9日付朝刊で、加藤支局長が12日に出頭するよう求められていることを明らかにした。8月3日、「MSN産経ニュース」に掲載された「追跡~ソウル発 朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」の記事が問題視されている。 「名誉毀そん容疑で出頭。理解に苦しむ」 記事は、4月16日に起きた旅客船・セウォル号の沈没事故の当日、朴大統領の姿が7時間にわたって確認できなかったことをめぐり、その間の行動などに韓国国内で論議が高まっているという内容。 (※ 中略、詳細はブログ記事で) / 韓国側は、産経新聞が朴槿恵大統領を冒涜したと騒いでいるが、逆に、かれらは、朝日新聞による慰安婦報道の否定を受けて、その指針がなくなり、そのうえで保守系の新聞である産経新聞の瀋陽を政治的につぶしにかかった。国際感覚も司法の範囲もすべてを無視して行うということは、まさに政治的な内容でしかなく、その政治的な内容は、完全に、そのような感覚を行うしかないということになるのである。 この問題は、日本は、岸田外務大臣が「懸念」を表明しているが、実際のところ、日本政府は強く抗議をすべきであり、そうでなければ法学的に、または、国際感覚的にあまりにもおかしいといわざるを得ない。同時に報復的に、安倍首相を例えば集団的自衛権などで悪く書いた韓国系新聞の支局長をは時から拘束すべきである。それが「対応外交」なのである。 【日韓関係】 ■ 想像すればするほど韓国と関わらない方がいいことに気付く 「Darkness(2014.8.13)」より / 想像してみて欲しい。日本に反日を仕掛ける大韓民国を。 想像してみて欲しい。仏像を盗んで返さない大韓民国を。 想像してみて欲しい。慰安婦問題をわめく大韓民国を。 想像してみて欲しい。竹島を奪って返さない大韓民国を。 韓国は今、日本を明確に仮想敵国として扱っている。こんな国に金を落としに行ってはいけない。 少しでも想像力のある日本人であれば、それくらいは分かるはずだ。しっかりと想像して韓国を拒絶しなければならない。 韓国の大統領である朴槿恵は、日本に対する憎悪を剥き出しにしている。 最近も、産経新聞のソウル支局長に対して「隣国の国家元首の名誉を深刻に毀損した」として法的措置を取ると脅している。一方で、転載元の朝鮮日報については問題にしていない。 転載の内容は「朴槿恵が旅客船沈没当日に男と会っていて、7時間も行方不明だった」というものだった。韓国では子供たちが死んでいこうとしているときに、朴槿恵が男とセックスしていたのではないかという噂になっているのだった。 産経新聞を弾圧しようとしている朴槿恵 産経新聞がこれを取り上げたから「名誉を毀損された」として訴えると言っているのだが、これが通ると韓国は言論弾圧国家であるという証明になる。 今回の産経新聞の名誉毀損容疑や刑事処分は、自国のマスコミに対しては何もせずに、ただ産経新聞という日本の新聞社のみを問題にしている。 この現状を見て分かる通り、朴槿恵は自分の問題を棚に上げて、ひたすら「日本が悪い」という論点ずらしをしていることが分かる。 本来であれば、旅客船が沈没した当日に、男と会って何をしていたのか、朴槿恵がひとこと言えばいいだけの話だ。しかし、それを言うと「男と会っていた」ことを認めることになってしまう。 そうなると、「子供たちが死んでいったあの日に、のんきにセックスでもしていたのか」と罵られるのは分かっているので、それを言わずに「日本が大統領の名誉を毀損している」という話に転換してしまったのである。 何かあれば日本を恫喝すればいいというのが朴槿恵の政策であることがこれで分かる。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) ★ 産経新聞ソウル支局長を「出国禁止に」 韓国で報道 「産経ニュース(2014.8.9)」より / 【ソウル=名村隆寛】産経新聞ウェブサイトに掲載された記事が韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を毀損(きそん)しているとの告発を受け、ソウル中央地検が産経新聞ソウル支局の加藤達也支局長(48)に対し、12日に出頭するよう求めた問題で、韓国の通信社、聯合ニュースは9日、検察の話として、「同地検刑事1部が加藤支局長に出国禁止を通告した」と報じた。YTNテレビも同日、加藤支局長に対して検察当局が「出国禁止措置をとった」と伝えた。 加藤支局長は、9日夜の時点で出国禁止の通告は受けていないとしている。 聯合ニュースは、検察が加藤支局長を2、3回呼び出し、問題とされている報道の根拠とその取材経緯などを調べた上で、刑事処罰の可否を決定する方針だと報じている。 .
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3357.html
960 :ナイ神父MK-2:2015/10/07(水) 21 41 30 日蘭世界 ブラジル内戦 ブラジル内戦とはブラジル合衆共和国で発生した共産主義革命に端を発する内乱である。 第二次大戦時~終決後 第二次世界大戦では直接的な戦争への参加は行わず、連合寄りの中立としてエクアドルやコロンビアなどと共に、 OCU側が不利に成る様な外交※1を行っていた。連合側が不利に成った後も英・米からの外貨流入が大きかった中立国3国は 連合よりの立場を崩せないまま連合よりの中立に回り続け、戦争終結まで進んでいくことに成る。 戦後は南米諸国が欧米への影響力強化を目指して敗戦した各国への積極的な経済援助※2を行うも、 焼け石に水であり戦後の連合側に吸われるように経済支援を行った各国は疲弊し、 これに伴い徐々に現政権に対する不信が高まり、各国の混乱はゆっくりと加速していく。 政権不安と赤の広がり 戦後から数十年程が経過した後も、南米諸国は不安状態から脱することは出来ず、国内では幾度と無くクーデターと新政権の樹立が起こり、 そのたびに別勢力からの妨害があり頓挫と言う惨状が続いた為、徐々に国内では国民の間で現政治勢力や軍から信頼が遠のいていた。 そこで勢力の広がりを見せたのが、ソ連の支援を受けた共産主義勢力である。 当時のソ連は内部崩壊の兆しが各所で見られ、目に見える成果による国内の安定が命題とされていた。 そんな中、情勢不安定と成っている南米を見逃すはずが無く、多くの工作員がアメリカ経由で南米各国へと潜伏し、少しずつ 勢力を広げるよう動いていた。 1960年代に入るまでには既に、エクアドル、コロンビア、パナマ、などに有力な共産主義政権が立ち始め、1970年代に 入る頃には既に親OCUであったベネズエラ、ペルー、チリの他親BCとなっていたアルゼンチン※3を除いて共産主義勢力 が第一党または指導部として存在していた、ブラジルも例外ではなかったが、その前にクーデターによって首相と 成ったカステロ将軍がOCUに経済支援を求めてこれが受諾された為、他の共産工作員が入り込んだ国に比べて浸透 率は低くなっていた。 内戦の切欠と開戦 切欠は複数あるが、中でも最大の原因は格差の拡大である。外国資本を導入したブラジルでは高度経済成長がおこり 国内が潤っていたが、同時に所得格差の拡大により治安が悪化し、そこに漬け込むようにソ連崩壊後南米や米国に 逃れていたフルシチョフ派の元ソ連高官や工作員らがブラジルを赤化するべく共産化した南米諸国や米国に働きかけ 工作と武力による共産化革命を開始した。 ソ連残党の行動開始にあわせて各地で都市ゲリラの武力闘争を開始し、ブラジル各地で軍とゲリラ集団との激しい 内戦が勃発した。数こそ正規軍であるブラジルが優勢となっていたが、共産勢力や協力していたゲリラたちは 共産化した国からの横流し品の戦車や銃器※4で対抗し、戦況は膠着状態と成った。 ブラジルの内戦が都市に潜伏したゲリラとの戦闘が主だったこともあり、各地で町を焼け出された住人が 続出し、難民となって他国に流れ込むようになり、各地で更に治安が悪化、これを重く見たブラジル首脳部 はOCUに介入を要請する。 961 :ナイ神父MK-2:2015/10/07(水) 21 42 02 介入と終決 事態を重く見たOCUはブラジルの要請を受けて戦力を編成し、キュラソー級と相模級※5を旗艦とした2個艦隊と複数の陸戦部隊 を編成してブラジルへと派遣して内戦へと介入する。この過剰とも言える戦力はOCUによる南米共産勢力への恫喝であり、 これ以上、拡大工作を行うのなら南米諸国との戦争も辞さないと言う、OCUの意思表示でもあった。 OCUと本格的なぶつかり合いを避けたい南米共産国は、ゲリラへの支援を中止し、支援を失った反政府勢力は徐々に弱体化、 ブラジル軍の攻撃による指導者部の死亡を持って終決し、ブラジルの共産勢力は力を失って行った。 ブラジルの共産化失敗を最後に共産勢力の拡大は停止し、戦後から続いた共産勢力は事実上南北アメリカと 中華へと封じ込まれることとなり、ソ連から続いた共産主義の暴走は一応の収束を見る。 ※1 米国の航空勢力が上空を通過することを許可したり、連合側の捕虜のみ表向きは脱走として帰還させたりしていた。 ※2 欧米敗戦を好機と見て、敗戦各国に資財を投入したが荒廃した欧米を復興させるには至らず、国内を 蔑ろにして欧米に力を入れた政府に民衆が不満を持つ形となり、国内が不安定になる原因となった。 ※3 フォークランド諸島を欲したイギリスが経済的に従属させていたアルゼンチンをBCへ編入し、 ドサクサに紛れてフォークランドを使用可能にして緊急時の航路として確保した。その際に 大量のイギリス資本がアルゼンチンに流れて、経済が潤いまた、イギリスも共産主義を警戒 していた為入る余地が無かった。 ※4 ソ連が崩壊前に戦車を初めとした陸戦兵器を南米へと売り払い、そこから更に各国の共産党が 結託してブラジルの反政府勢力に横流しの形で提供した。 ※5 事実上現存する全ての元モンタナ級が参加した、非常に珍しい作戦であり軍事マニアや 評論家の間では話題になっている。
https://w.atwiki.jp/nicoworld/pages/209.html
「ひぐらしのなく頃に」に登場人物する園崎家の双子の姉妹。魅音が姉で詩音が妹。 両親にも区別が出来ないほどの瓜二つで、姉妹が入れ替わる悪戯もしていたが、 頭首の証である刺青を彫る日に入れ替わってしまった為、これ以降二人は入れ替わったままとなる。 ポニーテールをしている方が魅音で、料理対決で一人だけ高級な食材を持ってくる、 水鉄砲を用いたゲームで一人だけ高性能な連射式水鉄砲を使う、といったルールの穴をついたダーティプレイを得意とする。 また、彼女の何気ない、あるいは良かれと思ってとった行動が結果として状況を悪化させてしまうことが多い。 その為、空気が読めないキャラとして扱われることが多い。 状況が悪化した結果殺害されてしまうことも多いので、不幸なキャラとも認識されている。 ロングヘアでリボンをしている方が詩音で、自衛用にスタンガンを常備しているほか、感情的でユーザーからヤンデレと呼ばれることが多い。 狂気に囚われると、「くけけけけけ」や「くぎゃぎゃ」という笑い声を発する。 ニコニコワールドでは第十四幕でボスとして登場。 攻撃力と敏捷性が高く、行動不能になるステータス異常をもたらすので、一度体勢を崩されると立て直すのが困難。 HPは高いという程ではないので(低いわけでもないが)崩される前に倒してしまえる火力の高いメンバーで戦うのが得策。 どうでもいいことだが、マップ画面では魅音が右に、詩音が左にいたのに、戦闘画面では魅音が左で詩音が右にいる。 その後、都会のホスピタル病院で治療を受けているらしい。 尚、彼女達に敗北すると詩音が口にする「サトシ君」というのは、彼女の初恋の相手「北条悟史」のこと。 闇サトシとは関係ない。 魅音? ステータス HP 750~878 空気詠み人知らず 味方単体の攻撃力と防御力が大きく上昇 システムの抜け道 TASさんの技と違い対象が単体。敵単体の防御力を下げるが不発あり 大暴走!! 敵全体にダメージを与え敏捷性も下げる ゴッドリセット! 自身のHPを全回復し状態異常も治すが、不発あり 顔芸ファンタジー!! 特殊イベント。こちらのメンバー全員が強制的に涙目になる 対処法 敵グラも名前も技すらも空気が読めていない究極のKY。 円形の頭部、(・3・)という一行AAのような表情と、量産型のような姿をしているが、今までの量産型と違って頭髪だけでなく手足も付いている。 KY(技的な意味で)は攻撃力と防御力がかなり上がるため非常にやっかい。 しかも積める為、詩音に積まれたら惨劇が起こってしまう。 先に倒そうとしてもゴッドリセットでほぼ全回復してしまい、こちらがピンチになる。 仮に先に倒せたとしても、その頃には既に鬼と化した詩音に抹殺されてしまうのがオチである。 攻撃力は積まれない限りは大したことはないので、一先ず詩音を狙おう。 システムの抜け道は3ターン目にしか使ってこないようだ 顔芸ファンタジーは特殊イベントらしく、ターン冒頭に発生し、魅音?のバトルフェイズは終了しないので注意。 魅音?の代わりにこちら側一人のターンが飛ばされている。発生条件は不明。 付け焼刃の強化版と言える空気詠み人知らず、ライフリセットの派生技と言えるゴッドリセット、 そしてシステムの抜け道。彼女は昭和58年のTASさんなのか? 詩音 ステータス HP 752~823 ナイフを何度も突き刺した!! 敵単体に大ダメージ スタンガンを押し付けた!! 敵単体にダメージを与え麻痺させる 大暴走!! 敵全体にダメージを与え敏捷性も下げる 狂気の顔芸!! 特殊イベント。こちらのメンバー全員が強制的に鬱になる 対処法 姉(妹?)と違って敵グラはまともだが、使用特技の威力が半端じゃない。 基礎攻撃力が元々高く、麻痺効果のあるスタンガンでもかなりの痛手を喰らう。 魅音?のKYを詰まれると火力と頑丈さがついて最早誰にも止められなくなる。 幸い回復しないので、倒すのなら先ずはコイツから。 2ターン目までは通常攻撃のみだが、3ターン目冒頭にナイフを取り出し、滅多刺しにしてくる。 これはKYを積まなくとも190強のダメージをたたき出すので要注意。 狂気の顔芸は魅音?の顔芸と同様の特徴。 言うまでも無く今までのどのボスよりも強い。 しかし、撃破成功したときの回だけ見ると、簡単に倒しているように見えるのは何故だろう? ちなみに、1回目では詩音に751ポイント、つまりあと一撃で倒せるだけのダメージを与えている。 どうせ一撃で死ぬのなら……とお思いのあなたには先生をオススメする。 必ずやいい働きを見せてくれる筈だ……。 ただし、この姉妹は先生より素早いので注意。 また、この頃になると味方キャラもより強力な特技が覚える頃で、 動画では同幕で習得したアポロの刹那五月雨撃と水銀燈の絶影が100ポイント以上のダメージをたたき出している。 これに、同じく100ポイント以上のダメージを出していた先生の恫喝、 そして80強のダメージを与えていたとかちのダブルインパクト、 あるいは動画では出番がなかったが、にこたろうの雷迅フルボッコを加えれば、 1ターンで400ポイント以上のダメージを与え、2ターン目でどちらか一方を倒すことも可能と思われる。
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2782.html
尖閣沖漁船衝突事件、河内謙策さん論拠の「夕刊フジのスクープ」に関して ni0615 2010/09/30 河内謙策さま 昨夜一晩お待ちしましたが、お答えがないのは残念です。 (河内さま) 2010年9月28日付『夕刊フジ』は、9月8日に北京で「対日工作会議」が開催され、この中では軍事衝突は避けられないという発言も出た、とスクープしています。これは十分に有りうる話だと思います。 中国がこのように強硬な態度にでる背景には、・・・・・ ここで仰る記事と、私が貼り付けたZAKZAK記事 ■中国増長、対日制裁に兵派遣 船長逮捕の翌日に決定 2010.09.27 http //www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100927/plt1009271558002-n1.htm これとが同じであるかどうか? 河内さんが「このような中国の強硬な態度」の例証として挙げた記事、それとあなじかどうかをお尋ねしたに過ぎません。 で今日は、河内様のお答えはないものの、両者は同一だと僭越ながら断定いたします。根拠はあります。 (1)ZAKZAKのサイトHP:http //www.zakzak.co.jp/のソースのヘッダーの宣言行にはこう書いてあるからです。 「"産経新聞社が発行する「夕刊フジ」の公式サイト、ZAKZAKのトップページです。" 」 (2)傍証としては、このZAKZAK(すなわち夕刊フジ)記事は、河内様記述 「9月8日に北京で「対日工作会議」が開催され」 「この中では軍事衝突は避けられないという発言も出た」 とも符合しているからです。 記事がidentifyできたのですから、当該記事についての疑問点を述べ、河内様のご見解を問いたいと存じます。 http //www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100927/plt1009271558002-n1.htm 【1、記事の態様】 1-1. この記事は3重の入れ子構造になっています。一番外側は「ZAKZAK(=夕刊フジ)記者」の文章です。その内側に、ZAKZAK(=夕刊フジ)記者が受取った「加藤昭」氏の情報があります。さらにその内側に「旧知の中国政府関係者」の情報があります。 1-2. 3重の入れ子になって居るこの心象記事は、どこからどこまでが誰の言辞か、境界線が分かり難くなっています。 1-3. この記事は、「加藤昭」氏が「旧知の中国政府関係者」に電話で聞いたことを、さらに「ZAKZAK(=夕刊フジ)記者」が電話で聞いて文章にした可能性が高いものです。 1-4. ですから、誰がどこの責任を持っている情報なのか分からない記事の態様・構造を持っているといえます。 1-5. 記事内容のトレーサビリティーをわざと曖昧模糊とする、週刊誌や夕刊紙特有の「トバシ」記事かも知れない、という少なからぬ疑問が残ります。 以上を踏まえて、記事の内容に入ります。 【2、タイトルとリード】 中国増長、対日制裁に兵派遣 船長逮捕の翌日に決定 2010.09.27 沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件は、中国の執拗かつ理不尽な恫喝を受け、日本が完全屈服するという屈辱的結果となった。しかし、中国は「謝罪と賠償」を要求するなど強硬姿勢を崩していない。「屈辱外交」を主導した菅直人首相(63)は27日、「謝罪や賠償」には応じない考えを強調したが、仙谷由人官房長官(64)が仕切る官邸には手詰まり感だけが漂っている。こうした中、中国の恫喝外交が、事件翌日の9月8日、北京で緊急招集された「対日工作会議」で決まっていたことが分かった。別名「対日制裁会議」と呼ばれた会議の全貌に、大宅賞ジャーナリストの加藤昭氏が迫った。 2-1. まずタイトルの 「対日制裁に兵派遣 船長逮捕の翌日に決定」は、リードに引き続く加藤昭氏提供の情報にもないことで、ZAKZAK(夕刊フジ)記者のトバシです。言ってないことを記事タイトルにしたということは、『捏造』に近いといえましょう。 加藤昭氏提供の情報として扱われている表現は、次のとおりです。 「すでに政権内では『武力行使も排除すべきではない』との声も出ている」 「・・・さながら『対日制裁会議』の雰囲気だった・・・国防部の将軍が・・・今後、軍事衝突は避けられないだろう』と発言したことがきっかけになった」 「翌日に決定」というタイトルの表現は、根拠のない「煽り」でしかないのです。 2-2. リードの部分のZAKZAK(夕刊フジ)記者の主観的な部分はここではスルーします。それは、ZAKZAK(夕刊フジ)の信条に過ぎませんから、事実の真偽評価の埒外です。 2-3. 「事件翌日の9月8日、北京で緊急招集された」は、この記事では「旧知の中国政府関係者」の言として記述されています。しかし、これは、中国の政治事情に精通している河内さんならば当然首を傾げることかと存じます。後述します。 2-4. 「別名「対日制裁会議」と呼ばれた会議」・・・一体誰がそう呼んだのですか? 別名そう呼んだのはZAKZAK(夕刊フジ)記者です。「旧知の中国政府関係者」の言としては次のように記述されています。 「さながら『対日制裁会議』の雰囲気だった」 2-5. 「対日工作会議」という言葉については、中国語に精通していらしゃる河内さんや多くの方には、とっくにご承知でしょう。この言葉にはオドロオドロしさなんか何処にもないことを、後述します。 【3、加藤昭氏提供情報部分について】 ここでは記事の、 <日本政府は25日未明、中国人船長を事実上の「超法規的措置」で釈放したが・・・>から、<「だからこそ、軍事や経済、外交面から観光政策にいたるまで、次々に報復措置が取られた」>までを、 逐条的に疑問点を述べます。 3-1. 日本政府は25日未明、中国人船長を事実上の「超法規的措置」で釈放したが、中国外務省は直後に「日本側は船長らを違法に拘束し、中国の領土と主権を侵害した。強烈に抗議する」と非難し、「正式謝罪と賠償」まで要求してきた。 《私-311》 とくに指摘することはありません。 3-2. それ以前も、深夜に丹羽宇一郎駐中国大使を呼び出したり、ハイテク製品に不可欠な「レアアース」(希土類)の輸出停止、日本のゼネコン「フジタ」の社員4人を「スパイ容疑」で身柄拘束するなど、中国側の傍若無人ぶりは尋常ではない。一体、胡錦濤政権内で何が起きているのか、私(加藤昭)は旧知の中国政府関係者を緊急直撃した。 《私-321》 「旧知の中国政府関係者」って一体誰なんでしょう? その後を読み解くための前提として疑問を申しあげておきます。中国政府のありように疑問をもつ反政府的「政府関係者」なのでしょうか? それとも素朴に政府側の「政府関係者」なんでしょうか? 《私-322》 緊急直撃とはどういうことでしょうか? イ)加藤昭氏も北京に居て緊急に密かに会いに行った ロ)加藤昭氏も北京に居て緊急に電話した ハ)加藤昭氏は日本に居て緊急に北京に電話した ニ)「旧知の中国政府関係者」も日本に居て、加藤昭氏は会いに行った ホ)「旧知の中国政府関係者」も日本に居て、加藤昭氏は電話した 他にも場合分けはあるかもしれません。 イ)は情報として確度が最も担保されますが、北京の公安当局監視の中で危険かもしれませんね。 ロ) は、記事内容がホンモノなら、北京と東京で電話が容易にできるとはおもえません。盗聴されてるかもしれない電話で、記事のようなやり取りができたということは、逆に、「旧知の中国政府関係者」が加藤昭氏に情報をワザと流した、という可能性が残ります。・・・・ということは、あまり現実味のない「緊急直撃」だったのかもしれません。 3-3. --対日報復を次々と仕掛ける理由は何か。日中の戦略的互恵関係はどうなったのか 「わが国指導部は最初から、日本との戦略的互恵関係など期待していないし、必要とも考えていない。単なる外交上のリップサービスに過ぎない」 《私-331》 この部分の私の観想は、こういう会話ができる「週刊新潮花形ライター」と「中国政府関係者」との関係とは一体どのようなものか? という疑問です。 (加藤昭さんをGoogle検索してみてください) 3-4. --今後も報復を続けるのか 「温家宝首相は『領土問題で一切譲歩しない』『船長の釈放ですべてが終わったわけではない』と警告している。当然のことだ。すでに政権内では『武力行使も排除すべきではない』との声も出ている」 中国政府内で「武力行使」が検討されているとすれば、驚くべきことだ。私はさらに聞いた。 《私-341》 「政府関係者」の発言は、その中味はともかくとして、彼の政権内での立場がさっぱり理解できません。 《私-342》 加藤昭「中国政府内で「武力行使」が検討されているとすれば、驚くべきことだ。」・・・この感想が先にあって、「政府関係者」の発言はそれに合わせた作文ではないか? 疑問は消えません。 3-5. --武力行使の話はいつ、誰がどんな場でしたのか 「船長が逮捕された翌日、9月8日午前8時に緊急招集された『対日工作会議』の席だ。会議には、外交部や国防部をはじめ、公安部、中国科学技術院、社会科学院など、政府機関の代表約30人が出席した。長時間にわたり日本への報復手段が検討された。さながら『対日制裁会議』の雰囲気だった」 「武力行使は出席した国防部の将軍が『日本は新たに釣魚島(尖閣諸島の中国名)海域に1万5000人規模の兵士を増派すると聞く。釣魚島を防衛するため、わが国もそれを上回る兵力を派遣する必要がある。今後、軍事衝突は避けられないだろう』と発言したことがきっかけになった」 以前から、定期的に「対日工作会議」が開かれていたことは知っていたが、事件発生から24時間もたたないうちに開催されていたとは驚きだ。 《私-351》 ここでのキーワードは「対日工作会議」ですが、この言葉にそんなに驚くべきことなのでしょうか? 中国語の「対日工作会議」を日本語に置き換えれば、「対日問題対策会議」「対日問題担当者会議」でしょう。河内さん、そうですよねえ。それならば我が国だって、翌日いや当日に、外務省や官邸で「対中問題対策会議(=対中工作会議)」が緊急招集されてるはずだし、むしろ招集されてなかったらソチラのほうがよっぽど大問題となるでしょう。なんで「対日xxxx工作会議」と、もっと具体的な会議名がないのでしょうか? これほど周知している「旧知の政府関係者」さんがなんで具体的な会議名を言わないのでしょうか? 「対日工作会議」なんていう一般抽象名詞を使ったこの記事に首を傾げます。 《私-352》 「会議には、外交部や国防部をはじめ、公安部、中国科学技術院、社会科学院など、政府機関の代表約30人が出席した。」・・・・・これって、日本なら首相官邸で行なわれる「関係省庁課長級連絡会議」に似たイメージですね。 《私 -353》 加藤昭氏「以前から、定期的に「対日工作会議」が開かれていたことは知っていたが、事件発生から24時間もたたないうちに開催されていたとは驚きだ。」・・・・・そんなに驚くことなんですか? これは酷すぎる印象操作ですね。たまたま定期的開催日が8日だったのかもしれないし、課長級会議を 24時間以内で開くことは、日本政府でもやるでしょう。全国から役人を集めるわけではないんですから。 《私-354》この記事を断定的に評価することはまだ禁物ですが、評価の<最高>から<最低>までを考えれば、 「関係省庁課長級連絡会議」ほどの「対日工作会議」というものが8日に開かれたという事実1つのなかに、中国政府の陰謀的要素の全てを押し込んだ推定記事だ<、 という最悪評価も残ります。 《私-355》 「釣魚島(尖閣諸島の中国名)海域に1万5000人規模の兵士を増派すると聞く。」・・・・・この情報って凄い! 何か根拠とか、それらしい気配情報はあるんでしょうか? ソースを明らかにしない覆面記事によくあるガセではありませんか? 3-6. --レアアースの禁輸や、フジタ社員の身柄拘束も、工作会議で決定されたのか 「その通りだ。レアアースの件は中国科学技術院から、スパイ容疑での日本人逮捕は国防部と公安部からの提案で、実行に移された。これ以外に、社会科学院の研究員は『日本への最も有効な報復措置は、わが国が大量の円買いを行い、さらに円高に誘導することだ』と発言した。これも近く、実行されるだろう」 全体主義国家の恐ろしさを、まざまざと感じさせる。しかし、国務院(政府)傘下の工作会議で、対日報復のすべてが決定されるのか疑問が残る。そこで、こう聞いた。<< 《私-361》 この記事の核心的な部分です。 「全体主義国家の恐ろしさを、まざまざと感じさせる。」・・・この言葉は言っちゃったもの勝ちですが、全体主義国家が嫌いだからといって事実を見誤ってはなりません。見誤れば全体主義にカンタンに負けるでしょう。 《私-362》 「レアアースの件は中国科学技術院から」・・・・如何にもなアレですね。レアアースの所轄官庁は中国科学技術院なんですか? なにかそれを証明するものがありますか? 《私 -363》 また、「社会科学院の研究員は『日本への最も有効な報復措置は、わが国が大量の円買いを行い、さらに円高に誘導することだ』と発言した。これも近く、実行されるだろう」・・・・社会科学院の研究員がこのような、日本の反中国街宣者が喜びそうな単純なリップサービスを言うでしょうか? こちらも、中国の為替管理が社会科学院の管轄である証拠があったら教えてください。 《私-364》加藤昭「全体主義国家の恐ろしさを、まざまざと感じさせる。しかし、国務院(政府)傘下の工作会議で、対日報復のすべてが決定されるのか疑問が残る。」・・・・事実を曇らせない為に、加藤昭さんには、扇動的な文言よりもコチラを優先させて欲しかった。 3-7. --胡国家主席はこれを是認しているのか 「当然だ。これまでもそうだが、対日工作会議での提案は討議後、ほぼすべて中国の最高意思決定機関である中国共産党政治局常務委員会に上げられている。今回も胡国家主席をはじめ、党指導部は報復案を支持し、政策として容認している。だからこそ、軍事や経済、外交面から観光政策にいたるまで、次々に報復措置が取られた」 つまり、中国は、党と政府、軍、民間などが一体となって、民主党政権になって弱体化が顕著となった日本に襲いかかっているのだ。 《私 -371》 「これまでもそうだが、対日工作会議での提案は討議後、ほぼすべて中国の最高意思決定機関である中国共産党政治局常務委員会に上げられている。」・・・・順序は逆じゃあないんですか? 政府省庁連絡会議みたいな「対日工作会議」は、共産党の最高意思を受けてその指示で、対策を検討するのではないですか? 中国政治に造詣の深い河内さんはどうお考えになりますか? 中国共産党政治局常務委員会に上げるような秘密検討をする「対日工作会議」はその会合自体が秘密であって、政治局常務委員会内の実権者の会合ではないでしょうか? 《私-372》 この一節は宝井馬琴の講談といってもよい、よく出来たお話として聴こえます。 【3、加藤昭氏総括部分について】 最後に残る部分は、加藤昭氏による総括なのか、ZAKZAK(夕刊フジ)記者の総括なのか、その折衷をZAKZAK(夕刊フジ)記者が書いたのか、なんとも解釈し様がない部分です。 一方、中国側の強硬姿勢の背景に、「胡錦濤政権内の複雑な権力闘争の存在」(米国務省筋)を指摘する向きもある。来年、胡主席が退任することもあり、「領土問題で日本に譲歩する姿勢を見せれば、党や政府内だけでなく、国民からも『弱腰』とののしられ、国家運営に支障が出かねない」(同)という。 いずれにせよ、菅政権は中国首脳とまともなパイプもなく、核心的情報すら入手できず、恫喝に脅えて中国人船長を屈辱的に釈放した。菅首相や仙谷官房長官は「釈放は那覇地検の総合的判断」などと、自分に火の粉がかからないよう必死に弁明しているが、世界のメディアは、「屈辱的退却」(ニューヨーク・タイムズ)、「弱腰」(英BBC)、「白旗投降」(韓国YTNテレビ)などと、あざ笑った。 民主党政権が口先ばかりで、自国の領土や国民の生命財産すら守れず、日本人の威信をズタズタにするだけなら、一刻も早く、政権の座から下りるべきである。 《私-3》 この部分は政治的主張ですから、事実検証の埒外ですのでここでは論評をいたしません。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 河内謙策さま 以上、愚直に記事を読み解いてみました。 こうやって分析してみると、この記事に書かれた記事の確度を担保するものは、加藤昭氏の著名度が最大のものではないかと思います。あるいはまた、河内様のような著名な方の「記事に書かれていることは充分ありうる」というお墨つきが、記事を担保してしまうかもしれません。日常に忙しい多くの人はそうやって信じていくでしょう。 しかしそこに大きな陥穽を感じます。 私は、領土紛争は「火遊び」だと思っています。そして、それを煽るものは「放火魔」だと考えます。中国にも日本にも「火遊び」をする連中がいて、中国にも日本にも「放火魔」がいます。少なくとも「平和」を口にする People(人民、あえて国民とはいわない)は、「火遊び」から「放火魔」まで、理性を忘れた自国の政府、政治家、マスコミに、厳しい目を向けるべきだと信じています。 夕刊フジ=ZAKZAKの記事は、「放火魔」のひとりだと私は感じました。 精細なる事実の構造によって、厳しい反論をくだされば幸です。 ni0615拝 尖閣列島問題、河内謙策氏の論考をめぐって
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/600.html
カミーユ・ビダン 登場作品 機動戦士Zガンダム 年齢:17 兄弟スレでの扱い 周囲の個性が強すぎることもあってか、キレやすいものの割と常識人なキャラとして扱われることが多い。 アニメ版で部活をサボったり、暴力的・反抗的なシーンも多かったためか素行があまりよろしくないとされることもある。 "Zガンダム"のヒロインはあくまでファであるが 本編で短いながらも恋人関係にあったフォウやロザミア(ロザミィ)が生存しているため 女性にだらしない性格とされることもある。エロ大名キャラとしてアムロとネタが被っているものの こちらはアムロと異なり修羅場と化すケースが多い。兄の高みは遠いのである。目指すべき高みなのかはともかく。 "ガンダムZZ"でジュドー達を導いたことから、兄として弟たちを導く役割を果たすこともある。 鉄板と言えるネタは少なく、周囲の濃さゆえにあまり目立たないが 非常に柔軟なキャラ付ができるため扱いやすく、出番は多い。 同級生のカテジナと仲が悪いとされることも。 余計なことを言っては制裁を食らったり、校則違反(不純異性交遊とか)をしていると嫌味を言われたり。 その他、なぜか学生になっているジェリドと諍いを起こすことも。 また、へンケン・ベッケナーの経営するハンバーガー店マクダニエルでアルバイトしている。 名前コンプレックスはネタによって残っていたり解消されていたりとマチマチ。 男の娘ネタ組では兄弟であるロランよりもイライジャ・キールと仲が良く、作品を越えた親友となっている。 シャアのことを原作通り「クワトロ大尉」と呼び慕っていることが多いが なぜシャアを慕っているのか、なぜ「クワトロ」と呼んでいるのか、社長なのにどうして「大尉」呼びなのかは謎。 シャアからもその能力を高く買われていて、将来ネオジオン社で働かないかと勧誘されている様子。 原作での扱い 機動戦士Zガンダムの主人公。 ガンダムシリーズ最高のNT能力を持つと言われる少年で、物語終盤では超常の力を発揮する。 しかし、多くの人の死を感じすぎて極めて不安定な状態にあったところに シロッコの最後のあがきを受けて精神崩壊してしまう。 "ガンダムZZ"でも登場し、戦うことはないものの思念でジュドー達を導いた。 ZZ最終話で回復、ファとともに元気に砂浜を走っている様子が描かれた。 ちなみに小説版でも最後に精神崩壊するが、状況が少し違う。 シロッコを倒し(アニメ版ではここで道連れにされて精神崩壊)、さあ次はハマーンだというところで ゲーツ・キャパの襲撃を受け、ロザミアのサイコガンダムMk-2がその攻撃からカミーユをかばい相打ちとなって死亡。 精神に限界が来ていたところにロザミアの死を目の前で見せつけられ、精神崩壊。 その後、コックピットハッチとヘルメットのバイザーを開けっ放しにしている状態でファに発見された。 小説では描写されていないが、普通の人間が空気のない宇宙でそんなことをすればどうなるだろうか。 …ある意味小説版アムロより悲惨かもしれない。 主な乗機 RX-178 ガンダムMk-2 反地球の気運が高まる中、一年戦争での活躍からスペースノイドに対する抑止・恫喝を目的とした“第二のRX-78”。 従来のフレームと装甲を一体化させたモノコック構造ではなく、動作フレームと装甲を分離、より広い可動域を持つムーバルフレーム構造を採用している。 このため間接部のディテールが緻密で、また、ムーバルフレームを再現したプラモデルは間接の保持力、プレイビリティの高さなどから非常に人気が高い。 開発の主導をティターンズが行っていたこともあり、初登場時のカラーはダークパープルだったが、本項人物が奪取、エウーゴが運用するようになると白ベースに塗り替えられた。 本項人物がMSZ-006に乗り換えた後はエマ・シーンが専属のパイロットとなり、さらにはエル・ビアンノが搭乗することになる。 MSZ-006 Zガンダム 歴代ガンダム初の可変型MS。 MS形態と飛行・大気圏突入用のウェーブ・ライダー形態を持つ。 複雑な変形機構のため開発が難航していたが、本項人物がムーバルフレームの設計データから理想的な変形モデルを構築、このアイディアが採用されたことで完成した。 RX-78、RX-178が鎧兜をイメージした曲線の多いフォルムに対し、直線的でシャープな造形は論議を呼んだが、そこが良いと今なお愛好するファンも多い。 本項人物が戦線を離脱後はジュドー・アーシタがパイロットを務め、その後はルー・ルカが搭乗する。 作品タイトルにもなった本機ではあるが、デザイン作業は非常に難航したらしく、第1話の作画作業に入った段階ではまだ決定稿が出来ていなかったとも言われている。 主に登場したネタ (メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ) 主な関係者 アムロ・レイ・ガンダム ジュドー・アーシタ・ガンダム シャア・アズナブル(クワトロ・バジーナ) ファ・ユイリィ ジェリド・メサ へンケン・ベッケナー カテジナ・ルース(よく喧嘩する) ティファ・アディール(バイト仲間) イライジャ・キール(友人) 関連項目 17歳組 マクダニエル link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ カミーユ・ビダン ガンダム兄弟