約 6,675 件
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/3497.html
■II-19F 天空に浮かぶ夢幻は彩の奇跡 世界樹の迷宮II・四階層19F。 空に浮かぶたくさんの浮島同士を移動床が繋いでいる。一方通行の移動床などもあり、マッパー泣かせのフロアである。 1の5階層の丸太橋といい、ここの浮遊床といい、高所など歴戦の冒険者にはもはや何とも無いのだろうか。 ↑ 丸太橋はともかくここは落ちたとしても1つ下の階に行くだけだから、落とし穴に落ちても平気なら大した事は無いと思われ。 ↑ 言われてみれば・・・ と納得しかけたけど、自由落下と滑落は結構違うと思うぞ。 この階に来てようやき、島が浮いていることを視認できる。 押すなよ!絶対押すなよ!押すなってば!押すっウワアアアアアアアァァァァァァァアァァァァ ↑仲間「だってどう考えても押せって言っているようなものだったから、、、」 今思ったけど、この階はもうスーパーマリオシリーズのアスレチックステージにできそう。 ちなみにこの階ではガンナーを連れていかなくてはならないクエストがあるのだが、クエストを受けておりガンナーがパーティにいないとどういうわけか移動床に乗れないバグがある。19階でどうしても先に進めず詰んだかと本当に怖かった。 ベスト版で修正されているかは不明 夢幻陣形「呼ばれた気がした」 この階層に到達と同時にギルド長の台詞がボウケンシャーを認めるような内容に変わる。最初はギルドにアドバイスをしつつも当たり障りのない帰され方をされていただけに感動する人も。 お前達の冒険に加護があらんことを! ここだけ外壁が無く、流れる雲と同じ高度なのが見えるためいよいよ天空城に近づいてきた、ということが実感できる…はずなのだが、冒険者は複雑なマップと石化鳥で手一杯でそれどころではない コメント ■関連項目(階層) ◇第一階層 1F 天に挑みし冒険者が歩みを進める場所 2F 危険な獣と出会った樹海の広場 3F 死と隣り合わせに進む樹海 4F 空を舞う影に脅え進んだ道 5F 百獣の王の吼え声 ◇第二階層 6F 見えざる脅威と出会った小道 7F 痛みと恐怖を秤にかけて進んだ森 8F 炎を纏いし魔物の棲家 9F 未だ開き得ぬ紅の顎 10F 影尽く業火の王此処に君臨す ◇第三階層 11F 逃げる事叶わぬ凍て付く森 12F 思い描かざれば通り得ぬ氷の道 13F 惑いし心断ち切るは剣の意思 14F 氷姫の誘う白き迷い路 15F 凍える哀しみの果て ◇第四階層 16F 美しさに惑いし足を掬うは鉛の靴音 17F 華と実と雷の狂乱せし枝垂れの森 18F 稲妻の尾に散るは花か人の仔か 19F 天空に浮かぶ夢幻は彩の奇跡 20F 聖と邪の翼まみえる果て無き戦場 ◇第五階層 21F 其に在りて地を睥睨する古の扉 22F 禍々しき蛇の巣食う狭き道程 23F 黒き獣は命に因りて全てを滅す 24F 汝肝せよ暗闇の眼は常に其を見たり 25F 永劫の玉座に座したる暁の上帝 ◇第六階層 26F 悠久の時に閉ざされし歪の大回廊 27F 神の鍵の隔つは訪れか囚われか 28F 暁嫉みし忌み仔の封ぜられたる獄牢 29F 汝惑え終無き縦横の錯覚へ 30F 知られざる英雄達の結末
https://w.atwiki.jp/text_blasphemous/pages/87.html
メニュー イベント一覧 本編関連_その3 本編関連_その3 本編関連_その3拘束の苦悶クリサンタ_大聖堂屋上 拘束の苦悶クリサンタ_撃破後 聖下エスクリバー_教皇の回廊 聖下エスクリバー_聖下撃破後 デオグラシアス_灰の山 ⇒本編関連_その4(各エンド)へ/←本編関連_その2へ 拘束の苦悶クリサンタ_大聖堂屋上 登場人物:拘束の苦悶クリサンタ 【拘束の苦悶クリサンタ】 眠ることなき悔悟者よ 罪深き剣を抱える者よ お前は母なる神とその聖者 そして奇跡とその現象に対し 最も重い罪を犯した 我々はお前のその使命に 終止符を打つ任務を授かった この私 罪を背負いしクリサンタが 大いなる苦痛の奇蹟により授かった祝福をもって お前を破門し 除名し 忌み呪おう そして 天国の名をもって お前の名を消し去ろう ~拘束の苦悶クリサンタ戦~ 拘束の苦悶クリサンタ_撃破後 登場人物:拘束の苦悶クリサンタ 【拘束の苦悶クリサンタ】 やるがいい……奇蹟に噛まれた この魂を粛清するがいい 聖下エスクリバー_教皇の回廊 登場人物:聖下エスクリバー 【聖下エスクリバー】 夢の中で 近付いてくるそなたの足音を聞いた 夢の中で私はそなたに話しかけ 挨拶をしようと試みた 奇蹟の守護者にして 奇蹟の旗印の守護者 大いなる苦痛を授かりしこの私は 父なる神の紋章を携える者である 私は血濡れの皮膚の御手にして 我らが母なる神の目である だがその冷たい 名もなき貌以外 そなたのことは知らない 傷だらけのその硬くなった両手 そなたの死の哀悼以外…… いいや そなたのことを知るのは 奇蹟のみ 罪を抱えしそなたの剣 黄金に輝く私の剣を ぶつけ合おうではないか お互いを傷付けあい 歩ませるのだ そなたの名を 私は永遠に呪おう そなたの死を 私は永遠に祝福しよう ~聖下エスクリバー戦~ 聖下エスクリバー_聖下撃破後 登場人物:聖下エスクリバー 【聖下エスクリバー】 そなたは 私の眠る姿が映された鏡を粉々に砕いた 真なる奇蹟の御子として 私はここに目を覚まそう ~奇蹟の末子戦~ デオグラシアス_灰の山 登場人物:デオグラシアス 【デオグラシアス】 そなたは聖下を苛む苦しみから解き放った そして聖下は今 夢の向こう岸へと渡り 原初の行進と共に歩んでいる 祝福に包まれ歪みながら 静かに嘆き悲しむ父なる神の額からは 災厄なりし奇蹟の揺籃が産まれ出でた それこそが血と黄金の聖杯 最後の聖遺物だ 聖下が奇蹟の痛みによる口付けを受けた場所 反転の玉座の隣には 灰の山がある 第一の聖遺物はそこ 灰の山の頂上にある そして今 奇蹟との最後の交わりがそなたを待っている 奇蹟がそなたの罪深き心臓にどれだけ染み込んだかは そなたのみが知ることだ ⇒本編関連_その4(各エンド)へ ←本編関連_その2へ 「本編関連_その3」ページコメント 名前 コメント 【例】コメントはこのように表示されます。コメントの際は >雑談・考察・質問等ページ「基本ルール」 をご確認の上、節度あるご利用をお願いいたします。 -- 【例】名前(任意) (2022-10-05 18 09 23)
https://w.atwiki.jp/jardin2/pages/86.html
半獣 人間と獣人のハーフです。 両種族が交わったのは30年ほど前のことで、現在、半獣は23才以下しか存在しません。 獣人ほど力や体力はありませんが、素早い身のこなしと、手先の器用さが優れています。また、頭脳も若干、獣人よりは優れているようです。魔力に関しては、大抵の者が持っているようですが、中には獣人と同様、魔力を持たない者もいます。 半獣は当初、忌み子として嫌われ、捨てられたり殺されたりしていました。それ故、半獣は孤児が非常に多く、両親と共に暮らしている者は滅多にいません。 現在はだいぶましになりましたが、まだ半獣を色眼鏡で見る者も少なくないのは事実です。 《外見》 髪の色、瞳の色 … 自由 肌の色 … 白、褐色、黄 《体格(平均値)》 身長…170㎝(160㎝) 体重…55kg(45kg) 寿命…?才 獣人と同じように体の一部が獣化しているものがほとんどですが、中には人間と全く変わらない者もいるようです。 あまり脂肪のついた者はおらず、しなやかで痩せた体の者が多いです。 《獣化について》 半獣は体の一部分だけが獣化しています。複数部位が獣化していたり、複数の動物の部位が混ざっていたりするのは×です。 ※全く獣化しておらず、人間と変わらない外見の者も存在します。 《獣化の部位》 以下の表から獣化している部位を1つだけ選択して下さい。半獣は獣化している部位を1つしか選択できません。 《獣化部位》 頭 顔 首 腕 肩 胸 足 尻 背中 腹部 牙 爪 口 耳 瞳 鼻 獣化している部分に、その動物(部位)特有の「特性」を持たせることが出来ます。 《部位と特性》 背中…針(ハリネズミなど) 甲羅(アルマジロなど) 足 …俊足(ウマやダチョウなど) 跳躍(カンガルーなど) 牙 …噛み付く(トラなど) 爪 …引っ掻く(クマやヤマネコなど) 嘴 …つつく(鳥類全般) 耳 …聴覚(ウサギなど) ヒレ…水泳(イルカなど) 角 …突く(シカやウシなど) 瞳 …視覚(ネコやフクロウなど) 鼻 …嗅覚(イヌなど) 翼 …飛行(飛べる鳥類やコウモリなど) ( )で挙げている動物は一例です。その特性を持つ動物であれば、例で挙げている以外の動物を選択しても構いません。 その動物がもともと持っていない特性を持たせることはできません(例えば、クマであるのに「飛行」の特性を持たせるなどは×です)。 ※「飛行」の特性の注意点 飛べる範囲はせいぜい大陸内のみです。海を越える大陸と大陸間の移動は出来ません。 また、小さな子供や軽い荷物ぐらいでしたら抱えて飛べますが、それ以上は運んで飛べません。持って楽に走れる程度の重さの物までしか抱えて飛べません。 ※半獣が完全な動物に変身することは出来ません。 ☆「動物の特性」は取らなくても構いません。 ★前作では「動物の特性」を取得した場合、ギルド職に就いているととれる「独自技」の取得が不可でしたが、今作では「動物の特性」を取得しても、ギルド職に就いていれば「独自技」を取得する事が可能です。
https://w.atwiki.jp/tendan/pages/19.html
出典 やる夫スレオリジナル 属性 半人・神秘・集落・欠落・子供 ぷろふぃーる(1/3) 和服を身に纏う角が生えた少女。 戦いの際は触手を伸ばしたりビームを吐いたりと人外さながらの戦術を用いる。 精神年齢は低くなく、寧ろ下手な人間よりも高くはあるのだが、 喋れないのか基本会話はテレパシーで行う。 ぷろふぃーる(2/3) 実は集落に於いて忌み子とされ、生まれたての赤子のまま村人に殺された水子。 集落では欠損児は"鬼子"と呼び忌子として取り扱うのだが、 手・脚・声帯全てを失って生まれた彼女は半狂乱気味に即座に殺された。 そんな最中今の容姿として此処にいることにとても困惑し、途方に暮れている。 ぷろふぃーる(3/3) そんな中この世界において出来た友人は、彼女の大きな支えとなっている。 それは彼女が自分自身の意志で頑張る意味と意義となっており、 年相応の感情を曝け出せる居場所となっている。 その他データ {精神レベル}:10 {異性耐性}:023 {性知識}:02(ほぼない) [たいりょく] 葦舟ミヒル([たいりょく]:□□□__) [すきる] EX枠 ┌〚破魔砲〛├〔回数制限:1[探索]/一回〕├◎:三回全ての戦闘判定に勝利した場合に場合に発動することが出来る。├①:〔使用回数を一回消費〕相手全員の[たいりょく]を5減少させる。├②:三回目の判定で勝利した相手がマモノだった場合、[たいりょく]を更に5減少させる。│ 「形態を変化させ万全に魔力を回した状態で発動される、超高火力の魔力弾。│ 純粋な火力からしても当然人間に覿面であるが、└ マモノに対しては更に四体胴体も残さぬ滅する恐るべき技となっている。」 一枠目 ┌〚気弾〛├〔回数制限:1[探索]/二回〕├①:〔使用回数を一回消費〕雑魚を滅ぼす。├②:〔使用回数を一回消費〕相手に1ダメージを与える。│ 「空高く飛び上がった後、無数の魔力弾を高密度で雨のように降らす[すきる]。│ 回避もしづらい上に一発一発の火力もかなり高いので、│ 撃たれてからの対処法は少なく、相手に主導権に握らせずに戦い過ごすしかない。└ 『オイラにひれ伏せ! だだだだだだだだだだ!』」 二枠目 ┌〚テレパシー〛├※わざマシン[すきる](一度外すと消滅)├〔回数制限:1[探索]/一回〕├①:言葉が通じなかったり、通じにくい相手と意思疎通が出来るようになる。├②:〔使用回数を一回消費〕即座に味方に命令して、アドリブで以心伝心の動きを行う。│└このターン、相手に与えるそれぞれのダメージが1増える。│ 「念力を送って相手と会話を試みるスキル。└ 言葉が通じない相手でも意思疎通が出来たり、戦いに於いては臨機応変の掛け合いが可能。」 未セット取得[すきる] ┌〚人面株使役/やくそう〛├①:悪路や地形を無視して進むことが出来る。├②:〔使用回数を一回消費〕味方一人の[たいりょく]を2回復する。│ 「〘きりかぶおばけ〙を使役して戦うスキル郡。│ 〘きりかぶおばけ〙自体は戦いに効率よく参加出来る訳では無いが、└ 飼い主のピンチに対して回復手段を持ち合わせている為乗り物以外の役割も持っている。」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56374.html
登録日:2024/06/02 Sun 18 10 00 更新日:2024/08/17 Sat 03 19 12 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 ELDEN RING ゲーム フロムソフトウェア 前日譚 戦争 歴史 破砕戦争は、暗がりばかりだ 出典:ELDEN RING ストーリートレーラー 【2021 The Game Awards】ELDEN RING オフィシャルウェブサイト , URL ttps //www.eldenring.jp 2024/06/04©Bandai Namco Entertainment Inc. / ©2024 FromSoftware, Inc. ▼目次 ■概要 ■前史陰謀の夜 エルデンリングの破砕 ■戦争の推移第一次ローデイル防衛戦 第二次ローデイル防衛戦 火山館攻略戦 マレニアの南進 リムグレイブの戦い エオニアの戦い ■戦後 ■概要 破砕戦争とは、ELDEN RINGの舞台である狭間の地でかつて繰り広げられた戦いである。 世界の法則を司るエルデンリングが砕けた後に、デミゴッドと呼ばれる神の子達が争った。 本編よりも前の出来事ながら、作中の多くの出来事に影響を与えた戦争である。 なお本項目の内容はDLC発売前時点での情報に基づいており、またあくまでこうだったのではないかという一つの解釈であることには留意していただきたい。 ■前史 …古い話だな ああ、覚えているとも …冷たい霧の夜だった 死のルーンが盗まれ 黄金のゴッドウィンがデミゴッド最初の死者となったとき …女王マリカは、狂ったのだろう ~魔女ラニ~ 陰謀の夜 破砕戦争の直接的な元凶となったのは陰謀の夜と呼ばれる出来事である。 謎の多い事件であり、現在においても盛んに真相の考察が行われている。つまりいつものフロム 不明点が多いため、憶測を避けて事件中に起きたことのみを書き出すと次のとおり。 黒き剣のマリケス(*1)が封印していた「死のルーン」が何者かによって盗み出される。 黄金のゴッドウィン(*2)が黒き刃により「死のルーン」で殺害される。 月の王女ラニが「死のルーン」で自害する。 ゴッドウィンとラニは共に女王マリカの子たるデミゴッドであり、特にラニは神人という女王マリカの跡継ぎとなれる素質を持つ貴重な存在であった。 黄金樹の脅威になるとして封印された「運命の死」が一部とはいえ解放され、更にはデミゴッドの英雄であるゴッドウィンと女王マリカの後継者候補であるラニが相次いで死亡するという黄金樹支配の根幹を揺るがすような大事件であったことは間違いないだろう。 エルデンリングの破砕 陰謀の夜が女王マリカにどのような影響を与えたのかは定かではない(*3)が、マリカはこの事件の後に黄金律を司っているエルデンリングを黄金樹の中で自ら砕き(*4)、次のように宣言した。 デミゴッド、我が愛し子たちよ お前たちはもう、何者にもなれる。王であれ、神であれ そして、何者にもなれぬ時、お前たちは見棄てられる …そして贄となるのだ ~永遠の女王マリカ~ エルデンリングの破砕と共に半身が砕けた女王マリカはそのまま黄金樹の中に囚われることとなる。 そして黄金樹は防衛反応の一種なのか黄金樹内部への入口を無数の棘で閉ざし、外界との接触を拒絶するようになった。もはや黄金樹は閉ざされ、神たるマリカは隠れたのである。 後に残されたのは砕けたエルデンリングの破片たる大ルーンを得たデミゴッド達と、統べる者のいない狭間の地だけ。 後に破砕戦争と呼ばれる戦乱の時代の幕開けである。 ■戦争の推移 破砕戦争は、暗がりばかりだ。 誰が、何のためにエルデンリングを砕いたのか? …デミゴッドたちは、何のために戦ったのか? 第一次ローデイル防衛戦 第一次ローデイル防衛戦 君主連合、内から瓦解し敗軍となる 血の陰謀、その痕跡あり 交戦勢力:ローデイル軍 vs 君主連合 交戦場所:アルター高原、王都ローデイル外郭 交戦結果:ローデイル軍の勝利、君主連合の瓦解 作中で確認できる破砕戦争の戦いでは最古のもの。 戦いの図式としては「旧来の黄金樹体制を維持しようとする王都ローデイル」vs「それを認めない反体制派の君主達の連合軍」だと思われる。 君主連合には黄金のゴドリックやその2Pカラー縁者である接ぎ木のゴドフロア、法務官ライカード、星砕きのラダーン(*5)と、錚々たる面子が名を連ねている。 なお、ミケラの刃マレニアには君主連合に参陣していた証拠と言えるほどの情報が見つからないため一旦保留している。 ストーリートレーラーでは君主連合が大地を埋め尽くすほどの大軍で王都を包囲攻撃しており、多数の攻城兵器やトロルも投入されているなど非常に大規模な戦いであった。 しかしそれほどの大攻勢をもってしても君主連合は王都の城壁を突破することは叶わなかったようである。 これはもともと王都ローデイルが難攻不落の要害であり、加えて守護するローデイル騎士達も守りに長けているとテキストで明言されるほどの守備巧者なので、君主連合が戦下手というよりローデイル側の守りが鉄壁過ぎたということだろう。 そもそも王都ローデイルは城壁の内に侵入されたのさえ大古竜グランサクス(*6)襲来時のただ一度きりというガチガチぶりなのだ。ムリゲー しかしローデイル側も余裕綽綽だったというわけではなく、この時期に忌み子として幽閉されていたモーゴットとモーグ、その他多数の忌み子を解放して戦線に投入していたようだ。黄金樹体制のもとでは禁忌とされる彼らを表舞台に出すこと自体が、王都ローデイルがどれだけ追い詰められていたのかを物語っているだろう。 その後は剣の石碑に語られるように、攻めあぐねている所を血の君主モーグの陰謀によって君主連合は瓦解、敗北を喫したようである。 結果として接ぎ木のゴドフロアはローデイルの古竜騎士クリストフに敗北し捕らえられ、黄金のゴドリックは女達にまぎれてリムグレイブへと敗走。ラダーン将軍もケイリッドへと撤退する。 ゲルミア火山に接ぎ木の貴公子がいることから考えると君主連合の残党の一部はゲルミア軍に合流した可能性があるものの、一つの勢力として王都ローデイルと対峙し続けるのは法務官ライカードのゲルミア軍のみとなってしまう。 これにより王都ローデイルと君主連合の戦いにはローデイル軍が勝利し、戦いは第二次ローデイル防衛戦へと移行していくのであった。 第二次ローデイル防衛戦 第二次ローデイル防衛戦 忌み鬼、英雄の屍を築く 黄金樹に揺らぎなし 交戦勢力:ローデイル軍 vs ゲルミア軍 交戦場所:アルター高原、王都ローデイル外郭 交戦結果:ローデイル軍の勝利、ゲルミア軍火山館へ敗走 第一次ローデイル防衛戦と地続きの戦い。 図式としては君主連合の瓦解後も残ったゲルミア軍と、王都の解囲を目指すローデイル軍の戦いとなる。 同盟軍が次々と離脱していく中でもゲルミア軍は果敢に王都へ攻撃を仕掛けたようで、第二次ローデイル防衛戦の戦場跡には大量のゲルミアの旗と攻城兵器、激しい戦闘の痕跡が残っており、ゲルミア軍の士気が非常に高かったことが窺える。 この時期はまだライカードが覇王の雄心と讃えられるほどの理想を保っていた頃であり、君主連合が崩壊する中でゲルミア軍が踏みとどまったのもその理想と戦いの意義を信じていたからなのかもしれない。 しかし忌み鬼ことモーゴットが本格的に活躍しはじめたことにより戦局はゲルミア軍不利へと傾いていく。 モーゴットと忌み鬼の手と呼ばれる彼の配下の夜騎兵は英雄の屍の山を築き、ゲルミア軍を散々に打ち破った。その功績は目覚ましいものであり、忌み子であるにもかかわらず戦勝を祝う剣の石碑にその業績を刻まれているほど。 結果として黄金樹に揺らぎなしと言われるほどローデイル側の盤石の勝利となり、ゲルミア軍は本拠地であるゲルミア火山の火山館へと敗走、王都を包囲していた君主連合勢力は一掃された。 この後は攻守が切り替わり、今度はローデイル軍が火山館の攻略へと動き出すこととなる。 火山館攻略戦 火山館攻略戦 穢れた者たち、疫病、冒涜 名誉なく、終わりもない惨戦 交戦勢力:ローデイル軍 vs ゲルミア軍 交戦場所:アルター高原、ゲルミア火山 交戦結果:勝者なし、ゲルミア軍は事実上消滅 第一次、第二次ローデイル防衛戦に勝利したローデイル軍が攻勢に出て、ゲルミア軍の本拠地である火山館の攻略を目指した戦い。 ローデイルがなぜ君主連合の中でもゲルミア軍を真っ先に攻撃したのかは語られていない。 しかし地図を見てみるとデクタスの昇降機で物理的に切り離されているリムグレイブやケイリッドとは異なり、火山館は王都ローデイルのすぐ西に位置していることが分かる。 仮にローデイルがゲルミア軍を放置してゴドリックやラダーンの征伐に動いた場合、ゲルミア軍はがら空きの王都や遠征軍の側背を脅かした可能性が高く、ローデイルにとって非常に目障りな存在だったであろうことは想像に難くない。 またゲルミア軍の指導者ライカードはおそらく君主連合の結成にあたって中心的な役割を果たしていたと思われ、そういった意味でもローデイル側にとって最優先で排除すべき脅威だったのかもしれない。 ともかくも火山館の攻略に取り掛かったローデイル軍だが、そんな彼らを待ち受けていたのはゲルミア火山の過酷な自然環境とゲルミア軍の激しい抵抗だった。 ゲルミア火山は険しい山道と切り立った崖に分断された複雑な地形をしており、更には地面から吹き出る熱気や溶岩地帯などとても人間の活動に適しているとは言えない土地である。加えてゲルミア軍の激しい抵抗によりローデイル軍の侵攻は遅々として進まず、必然的に戦いは終わりのない消耗戦へと移行していった。 戦局の打開を計ったのかこの段階でライカードは冒涜の儀式を行うことを決意したようで、自らを古代からゲルミア火山に巣くう老蛇に食らわせるという暴挙に出る。 冒涜の儀式の結果、ライカードの心は老蛇に蝕まれてしまい、覇王の雄心とまで讃えられた気高い理想は下卑きった貪欲に堕してしまう。 冒涜の君主へと変貌したライカードは貪欲に力を求め、なんと味方のゲルミア軍を食らい始める。 また冒涜の儀式の影響か戦場には穢れた者と呼ばれる怪物や狂い火の病が蔓延るようになり、名誉なく、終わりもない惨戦と形容される地獄のような有様となってしまった。 ただでさえローデイル防衛戦から火山館攻略戦と激しい戦闘を続け大きな損害を被っていたゲルミア軍だが、この惨状に生き残っていた者達もライカードから離反することを決意。 一部のゲルミア騎士達は堕落したライカードを止めるべく「大蛇狩り」を探し出して彼に挑んだものの、返り討ちにあってしまう。 一連の出来事で勢力としてのゲルミア軍は消滅し、ゲルミアの旗を掲げるものは誰もいなくなってしまった。 ゲルミア軍が自滅したことで阻む者のいなくなったローデイル軍が火山館を攻略し勝利した…と言いたいところだが、生き残ったローデイル軍も狂い火の病に冒され、味方の死体を食らっているような有様であり、とても火山館の攻略を行えるような状況ではなくなっていた。 結果として勝者なし。 数多の英雄が生まれ、死んでいった戦の華とも言えるローデイル防衛戦と比較すると、この火山館攻略戦は名誉なき凄惨な泥沼の戦いだったと言えるだろう。 マレニアの南進 マレニア南進の碑 ミケラの刃、貴腐の騎士 その翼を阻むものなし 交戦勢力:マレニア軍 vs カッコウの騎士団? 交戦場所:リエーニエ、リエーニエ街道沿い 交戦結果:マレニア軍の勝利、南進を続ける 時期ははっきりしないものの、おそらく第二次ローデイル防衛戦~火山館攻略戦と前後してマレニア軍が南進を開始する。 なぜマレニアが南進を始めたのか、どこを目指していたのかは謎であり、現在でも多くの考察がなされている。そんなのばっかだなフロム 第二次ローデイル防衛戦もしくは火山館攻略戦で手一杯なローデイル軍は対応する余裕がなかったのか、マレニア軍はアルター高原では妨害を受けることなくデクタスの昇降機からリエーニエへと降り立ったようである。 当時のリエーニエは カーリア王家 現当主の女王レナラがラダゴンとの離縁で心を病み、魔術学院に幽閉されている。 更には後継者の王女ラニも表向きには陰謀の夜で死亡し、霊体も行方をくらませている。 指導者不在のこの隙に乗じた魔術学院とカッコウの騎士団に本拠のカーリアの城館を攻撃され、カーリア騎士の活躍もあり撃退には成功したもののその後は家臣も離散し既に力を失っている。 魔術学院レアルカリア 破砕戦争への不干渉を宣言してその門を閉ざす。 カッコウの騎士団 信用されていなかったのか魔術学院へは入れてもらえなかったらしく、学院の周辺を警備しながら独自の裁量で活動している。 という状況である。 こうした状況から考えるとマレニア軍はほぼ素通りに近い状態だったと考えられ、抵抗があったとしてもカッコウの騎士団による散発的なものだったと思われる。 どちらにせよマレニア軍にとって障害足りえる出来事はなかったらしく、剣の石碑にもその翼を阻むものなしと刻まれている。 余談だが、リエーニエの溜水の洞窟に貴腐騎士がいるのはこの南進の名残なのかもしれない。 リムグレイブの戦い 黄金のゴドリック、屈辱の戦 ミケラの刃に、散々と敗れ ひれ伏し、許しを請う 交戦勢力:マレニア軍 vs ゴドリック軍 交戦場所:リムグレイブ、アギール湖周辺 交戦結果:マレニア軍の圧勝、ゴドリックの降伏 リエーニエを抜けリムグレイブへと侵入したマレニア軍。 そこでよせばいいのに待ち受けていたのはあの黄金のゴドリック(*7)の軍勢だった。 第一次ローデイル防衛戦で敗走したゴドリック軍は一足先にリムグレイブに落ち延びており、そこにマレニア軍が通りかかったのである。 ゴドリックは理由は不明ながらマレニアを侮っており、彼女のことを酷く侮辱して挑発したという。 彼がローデイルでボロ負けして女に紛れて敗走した直後だということを考えるととてつもなく強靭なメンタルの持ち主である。 その結果マレニア軍とゴドリック軍の間で戦いが勃発し、案の定ゴドリック軍は散々に打ち破られる。 ケネス・ハイトの話によるとこの敗北の際ゴドリックは即堕ち2コマの如くマレニアにひれ伏してその足を舐めて許しを請うた(*8)という。 マレニアも呆れたのかゴドリックの命を奪うことはせず、彼を放置してリムグレイブから東へと向かい、ケイリッドへと進軍を続けている。 その後のゴドリックはラダーンを恐れてストームヴィル城に閉じこもるようになり、度重なる敗北に思うところがあったのか力を求めて接ぎ木の儀式を行うようになった。 彼が接ぎ木のゴドリックと呼ばれるようになるのはここからである。 全体としてギャグめいた展開の戦いではあるのだが、マレニアがゴドリックの大ルーンを奪わなかったことなど、彼女の南進の目的を考察する上では重要な示唆に富んだ戦いであったりするのがこのリムグレイブの戦いである。 考察勢以外には関係ない?そうだね… エオニアの戦い 出典:ELDEN RING ストーリートレーラー 【2021 The Game Awards】ELDEN RING オフィシャルウェブサイト , URL ttps //www.eldenring.jp 2024/06/04©Bandai Namco Entertainment Inc. / ©2024 FromSoftware, Inc. エオニアの戦い ラダーン、マレニアと相討ち 朱い腐敗の花が咲き誇る 交戦勢力:マレニア軍 vs 赤獅子の軍団 交戦場所:ケイリッド、エオニア 交戦結果:勝者なし マレニア軍とラダーンの赤獅子の軍団が衝突した戦いであり、事実上の破砕戦争の最終決戦。 マレニアとラダーン、共にデミゴッド最強と言われる二人の決闘が行われ、破砕戦争の結末を決定づけた。 そんな重要な戦いであるこのエオニアの戦いだが、そもそもなぜマレニアとラダーンが戦ったのかははっきりとしていない。またかよフロム リムグレイブの戦いでゴドリックを生かしその大ルーンを奪わなかったことから推察すると、マレニアには新たなエルデの王やマリカに代わる神になる野心はなかったようである。そんな彼女がなぜケイリッドまで軍を進めたのか? 有力視されているのは彼女が兄ミケラを探していたという説である。破砕戦争のどこかの段階、おそらくマレニアの南進が開始される直前に血の君主モーグによりミケラが聖樹エブレフェールから攫われてしまう。 そしてモーグは地底に築いたモーグウィン王朝の祭壇にミケラを祀り、ニーヒル怪しげな儀式を行っていたのだ。奇しくもこの祭壇はエオニアの真下に位置しており、マレニアは兄ミケラを追っていたのではという説を補強している。 しかしその場合も浮上する疑問はやはりラダーンがマレニアと戦った理由となり、単に交渉が決裂したのか、それともラダーン側にも何かミケラやモーグに絡んだ思惑があったのか、ということになってしまう。新たな考察が待たれる謎である。 話を戻し、リムグレイブを抜けてケイリッドに侵入したマレニア軍だが、そんな彼らを赤獅子軍はエオニアで迎え撃った。 本編の時代では朱い腐敗に沈み沼のようになっているエオニアであるが、この時点では普通の平野だったようである。 マレニア軍の貴腐騎士は不敗を謳われた精鋭であり、赤獅子の軍団も「その全てが手練れである」と言われるほど精強な軍団だった。この両軍の戦闘は熾烈を極め、おびただしい戦死者を出すこととなる。 ケイリッドの端にある英霊たちの地下墓では、本編の時代になっても両軍の戦死者達が幽鬼となって戦い続けているほどである。 最終的に戦いはマレニアとラダーンの一騎打ちへともつれこむ。 一騎打ちはラダーンの優勢に進み、ラダーンの攻撃でマレニアは義手を破壊されてしまう。 それでもマレニアは捨て身でラダーンの懐へと飛び込み、一撃を加えることに成功したものの、それは致命傷には届かなかった。万策尽きたかに思われたマレニアだが、彼女はそこで自らを蝕む宿痾である腐敗の力を解放する。 結果、腐敗の朱い花がエオニアの戦場に咲き誇り、マレニアとラダーンを飲み込んだ。 マレニアは昏睡状態となるも、貴腐騎士のフィンレイが彼女を守りながら聖樹へと帰還。サラッと言っているがとんでもない難行である ラダーンは死にはしなかったものの腐敗に体を蝕まれたことで正気を失ってしまい、敵味方の区別なく襲いその死体を貪り食う怪物へと成り果ててしまった。 また、これによりケイリッドはその全土が朱い腐敗に汚染され、異形化した動植物がひしめく地獄のような土地に変貌した。なんということをしてくれたのでしょう こうして破砕戦争最後の戦いであるエオニアの戦いはマレニアとラダーンの相打ちとなり、破砕戦争は勝者を得ることなく終結したのである。 ■戦後 破砕戦争の戦禍は狭間の地を酷く荒廃させた。 多くの村や都市が滅び、疫病や狂い火が蔓延り、世界はどうしようもなく壊れてしまった。 大いなる意思すらも破砕戦争の顛末を見てデミゴッド達を見捨てたとされる。もはやデミゴッド達では黄金律の修復は叶わないと判断したのだろう。 入れ替わるように、狭間の地には褪せ人が訪れるようになる。彼らはかつて祝福を失い狭間の地から追放された者や、その末裔であった。 彼らは大ルーンを求め、デミゴッド達に挑み、敗れ、勝利した。 そうして新たなエルデの王に至るための挑戦が幾度も繰り返され、破砕戦争すら遠い過去の物語になりつつあった頃、狭間の地に一人の褪せ人が訪れることとなる… 最も強かった二人が 最後に戦い …遂に誰も勝たなかった ああ、だから今も世界は壊れたまま エルデの王を待っている …あるいは、お前がそうなのかな? ELDEN RING 追記・修正は大いなる意思に見放されてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 石碑と敵の配置からよくここまでまとめたな。てか本当にここまで考えられて敵配置されてんのかな…だとしたら凄いけど -- 名無しさん (2024-06-02 18 39 26) マレニアの南進はラダーンを討って星を動かし、モーグウィン王朝へ向かうためと言う説も…いやそんなゲーム的なことあるかなぁ -- 名無しさん (2024-06-02 19 48 46) ミケラはマレニア治療のために黄金樹敵対勢力(というか見切りつけた)、ラダーンは黄金樹勢力なのでマレニアはラダーンを討っときたかったという説は見たな -- 名無しさん (2024-06-02 19 59 11) 本編以外にも、確実に大ルーンを得てるはずのヴァイクがいるし、ギデオンも大ルーンの入手が条件だと嘯くあたり、プレイヤーが狭間の地に現れる以前にも褪せ人に倒され大ルーンを奪われたデミゴッドはいるんだよな。そいつらはなぜ痕跡が残ってないんだろう -- 名無しさん (2024-06-02 20 42 05) ローデイル軍の指揮官て破砕戦争開戦時は誰なんだろ -- 名無しさん (2024-06-02 20 46 06) 凄く分かりやすいな。ソウル系大体そうだけどエルデンリングも人名なのか組織名なのか国家名なのか掴みづらい上に綴りが似通った固有名詞がごまんと出てくるから、時系列や敵対・友好関係がごっちゃになってわかりにくいんよ。 -- 名無しさん (2024-06-02 21 51 31) 言葉足らずな部分があったので訂正。凄く分かりやすいなこの記事。ソウル系大体そうだけどエルデンリングも人名なのか組織名なのか国家名なのか掴みづらい上に綴りが似通った固有名詞がごまんと出てくるから、時系列や敵対・友好関係がごっちゃになってゲーム本編内の説明だけではわかりにくいんよ。 -- 名無しさん (2024-06-02 21 52 26) ソウル系はある程度攻略ルートが決まってるから段階的にテキストを追いやすいんだが、エルデンリングは完全なオープンワールドだから広範囲に散ってる上に攻略必須じゃないポイントが多いから、余計とっ散らかりやすいよね。よくまとめたよこの記事 -- 名無しさん (2024-06-02 22 08 59) フィンレイさんの難行 -- 名無しさん (2024-06-02 23 31 08) ミス -- 名無しさん (2024-06-02 23 31 20) ミスった。フィンレイさんの難行 ①腐敗デバフの塊のマレニアを担ぎエアニアの沼離脱 ②地下を使ってないならそのまま復讐狙いのゴドリック軍を捌きながらリムグレイブを踏破 ③襲いかかってくるカッコウ騎士を叩きのめしながらリエーニエを北進、デクタスルートじゃない場合マレニアを担ぎながら古遺跡断崖を登り切る ④まぁまぁキレてるだろうモーゴット率いるローデイル軍を突破、禁域の卑兵達を突破しロルドの昇降機に到達 ⑤マレニア担ぎながらあの聖別雪原を横断し典礼街オルディナに到達 生前バケモノだろ彼女 -- 名無しさん (2024-06-02 23 38 40) こうしてみると大なり小なり目的が分かりやすいデミゴッドと違って、ラダーンだけどんな目的で破砕戦争に挑んだのかは分からないんだよなあ。高潔な武人であることは分かるけど、高潔な武人であること以外は分からないというか。そこもDLCで語られるのだろうか -- 名無しさん (2024-06-03 00 02 33) dlcに入るにはモーグとラダーンの撃破が必要だから、ラダーンもミケラ関連に何かしら関わってそうだけども -- 名無しさん (2024-06-03 00 37 19) マレニアは謎センサーでミケラの位置はわかったものの、地下とまでは分からず「ここら辺でビンビン兄上を感じるの!ラダーン私に隠し事しているんだろう!戦争だ!」みたいなノリだと思うよあのブラコン -- 名無しさん (2024-06-03 05 39 29) ↑詳しいな。マレニアの人格や行動には不明瞭な部分が多いと言うのに まさか適当な事を言ってるワケではあるまいな -- 名無しさん (2024-06-03 10 37 08) 作中のテキストから読み取れる情報の組み立てがめっちゃ上手いな。エルデンリングの考察は数あれど、なるべくそれを省いた事実の整理に徹したまとめは少ないから助かる -- 名無しさん (2024-06-03 10 53 12) この記事読んでやっと破砕戦争の内容を理解したわ -- 名無しさん (2024-06-03 13 20 59) モーグってはじめは、黄金樹側だったのね。 -- 名無しさん (2024-06-03 13 42 42) モーグは黄金樹側というか君主連合に勝たれたら自分の野望に都合が悪かった感じかなと -- 名無しさん (2024-06-03 13 56 51) ゴドリック、ミケラ、マレニア、ラダーン、ライカード、ラニを「まつろわぬ裏切り者供、野心の火に焼かれた略奪者 -- 名無しさん (2024-06-03 19 46 39) 失礼。〜略奪者」とモーゴット戦開幕の台詞で評してるから、モーグは君主連合側ではなくミケラとマレニアは君主連合側っぽいんだよね -- 名無しさん (2024-06-03 19 49 59) ↑破砕戦争からは早々に離脱したか下手したらろくに参加すらしてないラニも入れてるあたり、黄金樹陣営に参加していないってだけで裏切者扱いしてそうなのよね -- 名無しさん (2024-06-03 21 22 23) モーゴットが戦ってたのって混種じゃね? -- 名無しさん (2024-06-04 07 19 01) ↑↑ -- 名無しさん (2024-06-04 07 59 43) ミス。破砕戦争のキッカケになった陰謀の夜を引き起こしたのはラニだし、ラニも十分裏切り者だと思う。モーゴットが陰謀の夜の黒幕はラニだと知っているかどうかはわからんけど -- 名無しさん (2024-06-04 08 02 08) 実際のゲームはプレイヤーに考慮したサイズだから、体感での各国の面積と、OPの戦争の参加人数と広さが合わなくて、全盛期は人口密度ギチギチで、破砕戦争は隣り合った家にそれぞれ目一杯人を詰めて殴り合ってるイメージになってしまう。プレイヤーに考慮しないとリアルに何十日もかかる大きさになるんだろうか・・・ -- 名無しさん (2024-06-04 09 01 52) ま、さすがに馬に乗れば数時間で横断できるような狭い国ではないだろうから、ゲーム的な都合で縮小されていると考えていいでしょうね -- 名無しさん (2024-06-04 10 50 02) 結局狂い火とはなんだったのか。火山館守ってるからにはライカードの勢力の一つなんだろうけど。 -- 名無しさん (2024-06-04 18 25 45) 地に伏せよ!(自分が) -- 名無しさん (2024-06-04 18 47 46) 立て主に感謝……マレニア南進以前の話がめっちゃあやふやだったから記事読んでスゲースッキリしたわ。DLCで更に歴史が明らかになれば拡充できそうやね -- 名無しさん (2024-06-04 21 27 58) 狂い火はどうも忌み捨てに幽閉された放浪商人たちの隊商の恨みから生まれたっぽい(放浪商人シリーズのテキスト)のでただ単にライカードの取った手段のうちのひとつなんじゃないかな -- 名無しさん (2024-06-06 06 13 45) 狂い火は地獄みたいな戦場やん便乗して狂わせたろ!て勝手にやってきただけだと思う -- 名無しさん (2024-06-07 08 10 46) 誉を失いマジ狂い -- 名無しさん (2024-06-07 08 29 19) 気になる点なんだけど、ゴドリックのもともとの拠点はローデイルだよね。対して彼が与していたと思われる君主連合はローデイルの外側から侵攻を開始してついにその防壁を破れなかった。とすると、少々おかしくない? -- 名無しさん (2024-06-08 10 53 03) ↑居城が中にあったとしても、兵力を中から用意できるとは限らない。平時のローデイルなら警護で自前の兵力使う必要もないし、リムグレイブも昔から統治してたみたいだから兵力の過半はそっちに常駐してたんじゃない?いわば江戸の中に屋敷があってよく滞在してる地方大名みたいな。 -- 名無しさん (2024-06-08 11 18 22) この事件の前に宵眼の女王事件とかもあるんだよなー . -- 名無しさん (2024-06-08 22 33 39) OPのモーゴットが戦ってる相手は装備がラダーンのものじゃない+雑兵も赤獅子の装備じゃないから確定とするには時期尚早だと思う -- 名無しさん (2024-06-12 20 31 09) ↑3確かに。しかし、仮にそうであれば、ローデイル軍の指揮者はゴドリックおよび彼が当主を務める黄金の一族ではないということか。となると、ローデイル軍はエルデの王ラダゴンの直属の軍隊ということなるのかな? -- 名無しさん (2024-06-15 01 05 21) dlcで最後の戦いである、マレニアvsラダーンがなんで相対することになったのかわかったね。王の器たるラダーンは魅了も懐柔も受け付けなかったから、ミケラがマレニアに命じてラダーンを殺すことで魂を回収させようとした感じか。まぁ、結果はマレニアの完敗+自爆+完全に殺されなかったラダーンの魂は肉体に残されたままとか言う最悪のものになってしまったが。ミケラの身勝手な計画の為に振り回されたエブレンフェールのしろがね人や凄惨な目にあったケイリッド住民はもっと怒っていい -- 名無しさん (2024-06-24 20 59 36) 多分破砕戦争前にラダーンがミケラを拒絶→ならばラダーンの魂だけ奪おうと第一回ローデイル防衛戦の時点でモーグを器として洗脳し潜伏、マレニアにラダーンを討たせる ってことかな この計画のためだけに3人ものデミゴッドが翻弄されることに… -- 名無しさん (2024-07-03 10 15 27) ラダーンがミケラの願いにどう返答したかは完全に謎。モーグを洗脳できる力がラダーンに効かないとは正直考え辛いので、やはり何らかの合意みたいなものは存在したのでは…と思う。 -- 名無しさん (2024-07-25 07 33 35) DLCやったらマレニアとミケラはラダーンに王になって欲しかったってことなんかな。マレニアの南進もそれが理由か -- 名無しさん (2024-08-04 13 55 32) なんとなく数世紀以上前のことかと思ってたけど当時から生きてそうな連中が狂人常人問わず結構いるあたり割と直近の出来事だったりする? -- 名無しさん (2024-08-15 11 08 28) モーゴットと取っ組み合いしてるのはラダーンじゃないと思う。ラダーンは若い頃に馬とずっと共にあるためにサリアに修行しにいって星を砕いたのも若い頃。トレントよりデカい馬に負荷をかけてると感じてるならその時点でかなり大きくなっているはず。だとすれば取っ組み合いしてたラダーンはかなりのキッズ。ストーリートレーラーのムービーだと第一次ローデイル防衛戦と思われるムービーではゴドリック、ゴドフロア軍しか攻め入ってないからゴド一族の軍勢って感じがする。君主軍装備はどの勢力からも落ちるから勢力関係なく君主がいるなら落ちるものであってローデイル兵も聖樹兵も落とすから当てにならない。取っ組み合い描写は石碑と合わせれば第二次で活躍するモーゴットというのが当てはまる。だとすれば第二次でもまだキッズなのかラダーンってなってしまう。第二次でモーゴットにやられてるラダーンっぽい装備のやつがライカードだとすればその後の火山館攻略戦に繋がるし力を求めて自分を蛇に食わせたってので納得できる。何より最強としての比較対象がデミゴッドより強いとされる神人で不敗なのに一敗したデミゴッドが同様に扱われることはあり得なさすぎる。 -- 名無しさん (2024-08-16 18 39 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/6208.html
シュー 名前:Shoe デビュー:『リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ』(2004年) 概要 ジャンバ・ジュキーバ博士が作った試作品113号。黄緑色のエイリアンで頭に蹄鉄状の触角がある。本人には悪気はないが、触角の先端が光ると周囲に不幸な出来事を引き起こしてしまう疫病神。 触角を上向きに動かすと、幸運な出来事を引き起こす効果がある。 シューの試作品番号は忌み数である13に由来している可能性がある。 エピソード リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 第43話「シュー」に登場。パターゴルフで試作品113号のカプセルが着水し始動。113号の触角が光り、近くを通りかかったアイスクリーム・マンの持っていたアイスを溶かしてしまう。ガントゥの宇宙船では113号の始動を確認する。試作品625号は113号の重要情報を教えようとするが、113号が疫病神だと知ったガントゥは一切聞く耳を持たない。 ナニ・ペレカイが資金不足に喘いでいる様子を見た妹のリロ・ペレカイとスティッチはマートル・エドモンズの家族の民泊「エドモンズ・ベッド&ブレックファスト」を真似してジャンバの宇宙船を改装し、「ジャンバとプリークリーのベッドだけでブレックファストなし」を提案。しかし113号の不幸のせいで営業は失敗続き。 リロは113号を幸運を呼ぶ蹄鉄を意味するシューと名付ける。リロは悪気のないシューの能力を改善しようと努力するが、シューはリロたちに迷惑をかけないように家出してしまう。その時、ジャンバはシューの設計図を見つけ出し、シューの触角を上向きに動かせば幸運を呼ぶ能力に変わることが判明する。 リロとスティッチはシューのもとへと急ぐが、625号から同じことを聞いたガントゥもシューを捕まえようとしていた。ガントゥとスティッチはお互いにシューの不幸に見舞われながらも攻防を続け、最終的にガントゥが勝利する。ガントゥがシューの触角を上に向けると100万ドルが当選し、ハムスターヴィール博士の部下を辞めると宣言する。 シューを回収したリロとスティッチはもナニのためにお金を手に入れる。リロは下向きの触角のシューを使ってガントゥを不幸に逆戻りさせた後、触角を上向きにしてパターゴルフ場で働かせることにした。シューのおかげで利用客はラッキーなショットを連発して喜ぶのであった。 第45話「スキップ」では、20年後の未来でハムスターヴィール皇帝に指名手配されていた。 スティッチはこうして生まれた ジャンバ・ジュキーバ博士の試作品データベースに表示される。 リロイ・アンド・スティッチ 中盤でリロイに捕獲されてしまう。 リロイによって他の試作品たちとともにアロハ・スタジアムに集められてまとめて始末されそうになる。そこへリロとスティッチたちが現れ、イトコたちとハムスターヴィール博士率いるリロイのクローン軍団の戦いが始まる。当初は善戦するイトコたちだが、圧倒的なパワー差に押されてしまう。リロとスティッチが仲間たちを率いてリロイの弱点である「アロハ・オエ」を演奏し始めるとスタジアムは大熱狂。リロイのクローン軍団とハムスターヴィール博士は刑務所送りとなる。 最後には、リロとスティッチの家族写真に参加した。 登場作品 2000年代 2004年 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 2005年 スティッチはこうして生まれた(カメオ出演) 2006年 リロイ・アンド・スティッチ 2010年代 2012年 ★Stitch!Now 声 フランク・ウェルカー*(2004年)
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/32.html
悪魔 ヴァースを構成する生物の種族の一つ。 概要 はるか昔にヴァースにやってきた種族。悪魔という呼称はかつて天使によってつけられ、定着。 元々は差別用語だったはずが、すっかり定着。悪魔本人も、種族の名乗りは「悪魔」である。 かつては「悪」がついているので迷惑していたようだが、馴染みすぎてどうでもよくなった。 ヴァース民も、「悪魔だから悪いやつ」と思う者はほぼいないだろう。 黒き翼を持ち、主に闇属性の力を扱う。ヴァース外部に冥界という衛星世界を持つ。 悪魔によっては翼の大きさを変えたり、完全に隠してしまうこともできる。 元々はヴァースに侵略してきた種族だったが、柳の逆鱗に触れ滅亡寸前になった。 以後はリッツバラード地方、カリーナなどを中心に土着し、ヴァースの民の一つとなった。 第一次抗魔戦争はかなり昔の話であるため、新たに生まれた悪魔は事件を歴史でしか知らない。 現在では冥界住まい、ヴァース住まいでかなり意識に差がある様子。 冥界住まいは他種族を見下す傾向があり、ヴァース住まいは世界に馴染んでいる。 本性解放という覚醒状態があったり、無かったりする。 血筋や血の濃さ、悪魔としての特性によるため全ての悪魔が使えるわけではない。 禍々しい形態。もしくは、化け物めいた形態。なんらかの姿の変化を伴うことが多い。 冥界出の悪魔は切り札たる本性解放に拘りがある傾向が強い。ヴァース住まいはその逆。 強い魔力を持ち、氣にも適正がある。その他、魔人能力に似た力を行使することもある。 身体強度的には人間とさほどかわらないが、デフォルトで飛行能力を持つ点が大きな差異。 他の人間以外の種族同様、生活サイズが人間と同様のため社会に溶け込んでいる。 悪魔が多い都市としてカリーナがあげられるが、他の都市にもよく見かける方である。 そうした都市にいる悪魔は、ある程度天使に対しても折り合いをつけていることは多いだろう。 人間と交わった場合、だいたいの場合で半悪魔になる。 人間以外の種族との場合、子供ができないかどちらかの種族に偏る。 ごく稀にだが両方の特性を備えた子が生まれることもある。 特に天使と悪魔の交わりは、ヴァース民としては別段問題なくても過激派から見れば禁忌レベル。 天界の天使、冥界の悪魔達はそうした子供を忌み子として嫌う。 →イル=フェイト、エル=フェイト、彩命*アーヴィデルゼ 悪魔、半悪魔のキャラクター一覧 USA!USA!USA民!USA民民!! まりか エル=フェイト サイギ*アヴィサード ハイネ=メイデン=ヘイトゥルース ハノン=メイデン=ラヴライズ ヒサヤ*エランド ベリル リオン=ユナイテス リルー=アンフェール レイド=スターフォール 借金女王ーグリグリグリC 八木くくる + ... 概要 冥界にルーツを持つ冥界人達のこと。黒い翼を持つ。 悪魔の名は『神に反する者』に由来するが、全く関係ない。 名前に「悪」が入っているので、当人達は少し迷惑してたりする。 ヴァースに移り住んでいる者と、定住せず行ったり来たりする者がいる。 やっぱり天使とは基本的に仲が悪い。 キャラメイク補足 翼を持ち、特に障害が無ければ自在に空を飛べるのが最大の利点。 天使とほとんど同じなので、お好みで。
https://w.atwiki.jp/secretd/pages/48.html
シークレットD「転校生」 転校生は保護されているッ!! 何が龍閃師だ! 何がうしべえタンだ! GKの独断によって作られた転校生など、強いに決まっているではないか! そんなことでいいのか! 本当にいいのか! 自分の作った転校生が、そんなに可愛いか! 理不尽! あまりにも理不尽! 無残にも散っていった屍の数を思うと、涙を禁じえない! だがプレイヤーの諸君、安心して欲しい! 今度は違う! 今度の転校生は、弱い! 防御力はゼロ! 精神力も、たったの2! 殴るも操るも思うがまま! 好きなように料理してやってくれ! だけどこいつは、殺しても死なないぞーーーっ!! 転校生キサラギ 名前:キサラギ 性別:女 所持武器:無銘の大鉈 攻撃力:20 防御力:0 体力:8 精神力:2 サバを読む程度の力:19 特徴 移動4マス ZOC無視 自身もZOC無し 2ターン目の最後に登場 ターゲットを選択し、3ターン目の最後に行動 最短距離でターゲットに近づき、同じマスに辿り着ければ通常攻撃を試みる ターゲットまでのルートが複数あるときはダイスで決定 対象の選択は完全ランダム また、以下の条件時に対象を選び直す ターゲットを1ターン追いかけて排除できなかったとき ターゲットがゲームから除外されたとき 転校生を殺害したチームには+2DP獲得 リーダーユニットが殺害したときは+4DP 転校生がキャラクターを殺害してもDPの変動は起きない 転校生の特殊能力は全て発動率100%、成功率100% 特殊能力1『ゲンジュツの術』 このキャラが通常攻撃によって死亡したときに発動。 即座に復活し、マップのどこかにランダムで再登場する。 復活時にこのキャラは、「今のは幻術だ」と言う。 他の全キャラはつられて「大した奴だ」とつぶやく。 この能力は特殊能力によって死亡あるいは戦線離脱した場合には発動しない。 特殊能力2『隠し事はイケナイなあ♪』 このキャラが誰かを殺害したときに発動。 殺したキャラの身包みを引っぺがし、全ての秘密を明らかにする。 対象となったキャラはシークレットが解除される。 特殊能力3『貴様の秘密を暴いてやろう!』 このキャラが標的とした相手に到達できなかったときに発動。 自分の隣接1マスのキャラ全員の、お股のヒミツを暴く。 対象となったキャラはショックのあまり精神-2される。 特殊能力4『我が秘密を明かそう』 このキャラが死亡したときに発動。 このキャラの持つある秘密が明らかになる。 (シークレット能力) キャラ説明 縁なし眼鏡が似合う、白衣の女。 とある一族の次女として生まれたが、産声を上げた瞬間、その泣き声によって周囲の人間を皆殺しにしたため、忌み子として恐れられ、異界へと追放された。 異界で育った彼女にかつての世界での記憶などなく、転校生としての召喚にもホイホイ応じて、再び生誕の地へと舞い戻ってくる。 大ざっぱな性格をしており、隠し事が大嫌いなため、秘密を抱えて生きる希望崎の人間たちをどうにかしてやろうと考えている。 でも自分自身は大きな秘密を抱えているという矛盾。 転校生とはいえ、元々こちら側の人間だったため、大して強くない。 「小童どもが、己の無力さをその身で味わうがよい!」
https://w.atwiki.jp/saigonoturugitei/pages/23.html
ジーンの経歴です。 <0~7歳> エイギア地方の貧しい開拓村生まれ。 母親は自分を産んだ時に死んでしまい、父親に育てられた。 だが、ナイトメアであったため、忌み子として村全体から迫害を受けて育つ。 また、父親も母親を深く愛していたために、死因となったジーンを半ば虐待していた。 それでも、自分を育ててくれる父親には心の底で感謝していた。 村には誰も友達が居なかったので、暇な時は母親の形見であるハープを片手に森の中で動物相手に歌っていた。 <7~9歳> そんなある日、村が蛮族の人狩りに襲われる。 村人が逃げ惑う中、ジーンは父親自らの手で、身代わりとして蛮族に差し出される。 その時の父親の躊躇の無さと、「お前なんか産まれなければ良かったんだ。これで清々する」という言葉に絶望し、今でも稀に夢に見てうなされる。 その後は、「霧の街」に連れて行かれ、蛮族の奴隷として生きる。 <9~15歳> 奴隷として3年を過ごしたある日、「霧の街」に依頼を受けてやって来た冒険者が主人であった蛮族を倒し、自身もその冒険者に拾われる。 彼らが脱出する時に一緒に連れて行かれ、フェイダン地方へとたどり着く。 その冒険者は夫婦だったが、「霧の街」での冒険を最後に引退し、その後は後進に武術を教えて過ごす事にした。 ジーンもそんな彼らに武術を仕込まれ、教育を受けつつ、育てられた(穢れとかナイトメアについてもその時初めて詳しいことを知る)。 アレスには、その時出会い、一緒に育つ。 最初は彼らにも全く心を開かなかったが、彼らの愛情・友情に触れる内に、その3人だけには少し心を許すようになる。 物心ついた時から続けていたハープの弾き語りも、この頃には森の動物だけでなく、この3人には聞かせていた。 幼い頃から歌い続けていたその歌声は、今の性格からは想像も出来ないほど澄んでいて美しいらしい・・・ <15歳~> 成人を機に、修行をかねて冒険者になる旅に出ることにした。 ジーンには、修行以外にもう一つ冒険者として成し遂げたい事がある。 それは、「始まりの剣を見つけ、手にすること」。 目的は願いを叶えるため。 彼が叶えたい願いは、「自分を含め、穢れを持つ存在をこの世界から消し去りたい」。 一緒に来てくれたアレスには、ちょっと感謝している。でもそんな様子はおくびにも出さない。 <その他性格とか設定とか> 幼少期はずっと飢餓状態だったので、身長が低めで、ちょっとしたコンプレックス。 まだ成長期なんで何とかなるハズ、と遅れを取り戻すかのようにガツガツ食べる。 自分の穢れも嫌いなので、よっぽどの事が無い限り異貌しない(もちろん常にバンダナで隠している)。 <一般技能> シンガーLv7・・・歌声は綺麗らしいよっ ミュージシャンLv5・・・ハープもずっと弾いてました レイバーLv3・・・元奴隷ですから 蛮族とかナイトメアが大っ嫌いです。 それ以外にも基本ツンツン、一部の人にはちょっとだけデレるかもしれない。 きっと根は素直で優しい子なんだ、たぶん、きっと・・・ 基本的に、触るな危険、な子なので、相棒であるアレス(アルミさんPC)に緩衝材になってもらう予定。 ツンデレ表 蛮族・ナイトメア→ツン1000% それ以外の人→ツン100% 子供とか動物とかちょっとか弱い存在→ツン95%、デレ5% 師匠夫婦とアレス→ツン70%、デレ30%
https://w.atwiki.jp/fusigina-kinnki/pages/22.html
半メモ代わり 禁忌 単純に忌み事に通じるから縁起が悪い行儀が悪いっては別にして 「○○をすると××になる」 と言う言い回しの場合の多くは××以降に意味はない。 つまり○○をさせないための方便な訳だ 日本人は死(穢れ)をとにかく嫌う そのため死者と生者を明確に区分する風習がある その区分が禁忌になっている場合が多い ・情報求む・未整理 即席ラーメンの、サ●ポーの焼き豚ラーメンを食べると鼻がモゲる おじいちゃんが妹に「しばらく口に刃物をくわえてろ」ってこっぴどく叱ってた時があったなあ 「魂が抜かれるから」とか「女がやっちゃいけない」とか言われてたから 妹が何か不吉なことをしてしまったということはわかるんだけど ・憑き物落とし? うちの田舎ではその家ごとに畑で絶対作ってはいけない物がある。 ちなみに実家はトウモロコシだった。小房の時バーちゃんがみんな必死に(←この時点で意味不明)止めるのにも関わらず1回作ったんだが、虫喰まみれの文字通り真っ黒なトウモロコシができて(*1)ガクブル 母は物凄い剣幕で食べたらやられる!って言ってた。何にやられるのかは分からんが、それ以来作ってない。 ちなみに母の実家はゴボウだった。作ったらどうなるんだろ… 一家に未寅申がそろうとなんかある。 自分が住んでいる地域は家が滅ぶと言われてるらしい。 しかし、祖母や母の故郷は縁起が良いと言われたり、何も無かったり。 注ぎ口のついたお椀やカップなどで 食事をしようとすると「縁起が悪い」と言って箸を奪い取ってくる おにぎりの三角むすびは葬式や災害の時の握り方なので、 普段は俵むすびに握るよういわれてました。 後、「四」を避けるため、おかずは三品か五品、使う材料も三種類か五種類 弁当のたくあんとかもそうだったな 1切れじゃ少ない(人切り)、3切れは身切り、4切れは死、5切れは多い だから2切れらしい 魚は頭が左になるように。右に頭を持ってくるのは人間扱いされていない、という事で刑務所では頭が右に置かれる 屋敷の鬼門の角を切る ・鬼門の方角のかどを壁にする? 葛飾区奥戸(おくど)には『生姜の神様』がいるので、畑で育ててはいけない。 これを破り生姜を植えた者は『生姜の神様』の怒りにふれ、植えた本人又は その家族に死をもたらす。 父が趣味で家庭菜園しているのですが、土地を借りるのにSさんと云う方に 農家(以下地主さん)の方を紹介してもらいました。 ある時父が生姜を植えようと地主さんに相談すると 「あのね、ここは生姜の神様がいて、生姜植えると死んじゃうよ。やめときな」 と、窘められたそうです。 でもSさんは地主さんの話を無視して植えてしまい、次の日の朝冷たくなっていたそうです。他に亡くなった方もいて、その時は御通夜を梯子しました。 地主さんの話 ある時生姜の神様がこの地(奥戸)に降り立った際、生姜の葉で目を突付いてしま い失明、怒った神様は今後この地で生姜を植えた物、その血筋の者を死に追いや る。 地主さんはこれ以上の話はしてくれませんでした、何らかの形で『生姜の神様』が 祭られていると思うのですが調べても何にも解りません。 因みに茗荷は葉先が丸いので、植えても平気だそうです。 長文失礼しました。