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必殺技ブラスト タクティクスオウガ タクティクスオウガ外伝 伝説のオウガバトル 共通事項 特殊効果 コメント 属性色見本 風 炎 大地 水 神聖 暗黒 必殺技 必殺技とは ブラスト Name Attack Hit Num MP Ele Special Others Sale(price) Update ファイアブラスト F F 7 85 炎 渾身 攻↓SP_middle 必殺技 CC マグナス武器攻撃力5%UP 20000 10/07/17 アクアブラスト F F 7 85 水 渾身 命↓SP_middle 必殺技 CC マグナス武器攻撃力5%UP 20000 10/06/23 アースブラスト F F 7 85 大地 渾身 防↓SP_middle 必殺技 CC マグナス武器攻撃力5%UP 20000 10/06/21 ウィンドブラスト F F 7 85 風 渾身 避↓SP_middle 必殺技 CC マグナス 20000 09/12/24 ホーリーブラスト F F 7 85 神聖 渾身 避↑SP_middle 必殺技 CC マグナス 20000 09/11/02 ダークブラスト F F 7 85 暗黒 渾身 避↑SP_middle 必殺技 CC マグナス 20000 10/02/22 ソニックブラスト F F 1 85 物理 渾身 避↑SP_middle 必殺技 ゼテネギア大陸限定ドロップ武器攻撃力5%UP 20000 10/07/06 ※攻撃回数が固定化される必殺技(ソニブラは武器依存になっていました) 剣、突剣、刀、槌、爪、槍、鞭、斧で使用可能 タクティクスオウガ Name Attack Hit Num MP Ele Special Others Sale(price) Update 天聖雷妙波 F(F) E 1 110 風 必殺 避↓SP_short 必殺技 トロフィー武器攻撃力10%UP 40000 09/10/25 覇王獄炎波 F(F) E 1 110 炎 渾身 攻↓SP_short 必殺技 トロフィー 40000 09/10/25 月花地霊斬 F(F) E 1 110 物理 渾身 石化 防↓SP_short 必殺技 トロフィー 40000 09/11/19 鬼哭血散斬 F(F) E 1 110 物理 渾身 攻↓ 避↑SP_short 必殺技 トロフィー 40000 09/11/19 波動次元斬 F(F) E 1 110 物理 渾身 防↓MHP↓SP_short 必殺技 トロフィー武器攻撃力10%UP 40000 20/06/25 風裂天破斬 F(F) E 1 110 物理 渾身 ノックバック 避↓SP_short 必殺技 トロフィー 40000 13/11/15 竜牙烈風剣 F(F) E 1 110 物理 渾身 命↓ 避↑SP_short 必殺技 トロフィー 40000 10/08/22 双魔邪王剣 F(F) E 1 110 物理 渾身 防↓SP_short 必殺技 トロフィー 40000 10/09/26 神鳴明王剣 F(F) E 1 110 物理 渾身 怒りSP_short 必殺技 トロフィーCC ハボリム 40000 10/11/27 怒号魔破拳 SS(59 ACE) A 1 300 物理 命↓怒SP_short 必殺技 トロフィー 40000 10/03/09 フローヴェノム F F 1 120 水 渾身 毒SP_short 必殺技 CC マルティム ??? 10/09/01 フレイミングデス F F 1 120 炎 必殺 パワーダウンSP_short 必殺技 CC バールゼフォン武器攻撃力15%UP 50000 10/09/05 サンダーブレイド F F 1 120 風 必殺 方向転換SP_short 必殺技 トロフィーCC アンドラス 50000 13/10/15 デスアベンジャー F F 1 120 大地 渾身 ノックバック SP_short 必殺技 トロフィーCC バルバス 50000 19/3/24 ライアットバーン F(F) F 1 120 神聖 必殺 SP_short 必殺技 トロフィーCC ヴォラック武器攻撃力15%UP 50000 19/01/04 ブラックプリズン F(F) F 1 120 暗黒 渾身 麻痺SP_short 必殺技 トロフィーCC オズ武器攻撃力15%UP 50000 19/04/09 デーモンローズ F(F) F 1 120 暗黒 渾身 魅了SP_short 必殺技 トロフィーCC オズマ 50000 19/04/21 アポカリプス F(F) F 1 120 暗黒 渾身 必殺 MHP↓ SP_short 必殺技 トロフィーCC 100000 20/05/21 漢字必殺技のうち○○○○斬・波は斧、槌、爪、槍で行使可能 ○○○○剣は剣、突剣、刀で行使可能 フレイミングデス、サンダーブレイド、フローヴェノムは剣で行使可能 デスアベンジャーはたぶん槌で行使可能 ライアットバーンは剣で行使可能 ブラックプリズンは斧で行使可能 テンプルコマンド必殺技は詳細求む タクティクスオウガ外伝 Name Attack Hit Num MP Ele Special Others Sale(price) Update クロト F E 1 90 物理 必殺必殺技 ラーニング褒章武器攻撃力7%UP 100000 10/05/04 ラケシス F E 1 90 物理 弓 必殺必殺技 ラーニング褒章 100000 10/04/22 アトロポス F E 1 90 物理 必殺SP_short 必殺技 ラーニング褒章CC マゴット 100000 10/04/23 ヘルズゲート F E 1 90 暗黒 渾身 必殺 SP_short必殺技 トロフィーCC ナリス武器攻撃力10%UP 35000 20/06/04 ロンギコルニス F E 1 100 神聖 必殺 防↑ 槍 トロフィーCC 聖魔 100000 19/01/23 アトロポスは剣、刀、斧、槌で行使可能 クロトは槍、突剣で行使可能 ラケシスは弓、銃で行使可能 ヘルズゲートは槍、斧で行使可能 ロンギコルニスは槍で行使可能 伝説のオウガバトル Name Attack Hit Num MP Ele Special Others Sale(price) Update ソニックブレイド F F 1 112 物理 必殺 避↓ 避↑ SP_middle トロフィーCC デボネア 60000 13/11/10 ソニックブーム F F 1 115 物理 必殺 避↓ 避↑ 麻痺SP_middle 必殺技 トロフィーCC ハイランダー武器攻撃力15%UP 60000 10/05/28 イクスティンク F F 1 108 風 必殺 防↓SP_middle 必殺技 トロフィーCC ルバロン 60000 10/06/15 ダウンクロウズ F F 1 105 暗黒 必殺 攻↓SP_middle トロフィーCC フィガロ武器攻撃力7.5%UP 30000 19/01/29 ソニックブレイド、ソニックブーム、イクスティンク、ダウンクロウズは剣、突剣、槍、刀、斧、槌で行使可能 伝説必殺技は剣で行使可能?詳細求む 共通事項 攻撃回数 ブラスト・怒号魔破拳を除く必殺技の攻撃回数は使用する武器に依存する 特殊効果 渾身 発動すると相手を瀕死状態(HPを10%)にします。 必殺 ユニットが瀕死状態の時に発動、相手を一撃で戦闘不能にします。 防↑ 防御力アップ 避↑ 回避力アップ MP↓ 発動すると相手の現在MPにダメージを与えます 攻↓ 戦闘中のみ相手の攻補正を2減少 防↓ 戦闘中のみ相手の防補正を2減少 避↓ 戦闘中のみ相手の回補正を3減少 命↓ 戦闘中のみ相手の命補正を3減少 MHP↓ 相手の最大HPにダメージを与えると同時にレベルもダウンさせます。ただし、HPが80000且つレベル102を超えるユニットにしか発動しません。(迎撃時にしか発動しません) 槍 Initiative(先制率)上昇。Initiative+2 毒 一定量のダメージを与えます。必ず発動、毒ダメージで撃破する事も可能です。 麻痺 発動すると相手の回避率低下。 睡眠 発動すると必ず先制攻撃できる。 石化 発動すると相手の攻撃がミスになる。 魅了 発動すると相手から受けるダメージを自身のダメージに上乗せして攻撃、ダメージを0にする。特殊効果によるダメージを跳ね返すことは出来ない。 怒り 相手の防御力を20%減少します。必ず発動、要塞にも発動。 パワーダウン 発動すると相手の攻撃力低下 方向転換 相手の攻撃回数が2回以上の時に発動、相手の攻撃回数を1~攻撃回数の間でランダムにします。ダブルアタックによる回数増加を考慮 SP_short Initiative(先制率)上昇。Initiative+2 SP_middle Initiative(先制率)上昇。Initiative+4 SP_long Initiative(先制率)上昇。Initiative+6 レジスト 相手の攻↓・防↓・避↓・命↓を無効化。戦闘不能時、稀に発生するステータスダウンを防ぐ Limited ゼテギネア大陸限定ドロップ or ガリシア大陸限定ドロップ コメント 【ソニックブラスト】攻:D 命:F 回:7 → 攻:F (F) 命:F 回:1 -- 名無しさん (2010-07-06 02 48 37) 量が増えてきたので単独ページにしました。旧必殺技の内容は必殺技とはに移動。 -- 名無しさん (2010-09-02 01 00 00) アンサラーで竜牙烈風剣使えないとおもったけど何も考えずRUさせてしまったので一応ここにメモしておきます -- 名無しさん (2019-04-30 19 08 15) 名前 コメント
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一定のレバー入力(コマンド)+攻撃ボタンを入力することで出せる技。 必殺技をガードするとわずかに体力が減る。 関連用語:通常技、特殊技、超必殺技、MAX超必殺技、必殺技キャンセル(未作成)
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必殺技 必殺技は君たちとMSが引き起こす、本来のシステムにはない特殊なものだ。 それは巨大なビームの刃ですべてを両断するものであったり、何十もの砲門から同時に攻撃を繰り出すものであったり、他者を癒し機体を修復するものであったり様々だ。 必殺技に決められた形はなく、すべて君たち自身が作るもの。ゆえに、それらは無限の可能性を秘めている。 必殺技は1シナリオに1回まで使用可能とする 必殺技の作成について 必殺技の作成には基盤となる武装、またはスキルを選択してもらい、それを『強化』するという形になる。基盤となった武装、スキルと『必殺技』は別の扱いとなり、武装はマイナーなどのアクションを消費して得られる効果は受け付けず、基盤となったスキルに使用回数制限があっても、その回数が共有されることはない。 基盤となる武装、スキルを選択した後は、それらに追加する効果であるオプションを選択してもらうこととなる。 必殺技のオプション 武装を基盤とした必殺技のオプション スキルを基盤とした必殺技のオプション
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必殺技 レッド・ブランチ・スリサズ【236+攻撃 攻撃連打】 A(ダメージ 404、3hit、ガード段 上段) [キャンセル 超必殺技、聖杯必殺技、RC、開放] 前方を連続で3回突く。追加入力で突く回数が増え、最後まで追加入力すると、空中受身不能効果のある切り上げから、ダウン効果のある叩き付け。 B(ダメージ 607、5hit、ガード段 上段) [キャンセル 超必殺技、聖杯必殺技、RC、開放] Aと基本的に同じだが、5回突く。追加入力後は一緒。 C(ダメージ 607、5hit、ガード段 上段) [キャンセル 超必殺技、聖杯必殺技、RC、開放] 斜め上を突く以外はBと同じ。 レッド・ブランチ・エイワズ【623+攻撃】 A(ダメージ 738、5hit、ガード段 上段) [キャンセル 超必殺技、聖杯必殺技、jc、RC、開放] 槍を頭上で回す。5段目にのみ長い受身不能時間の浮かせ効果がある。4・5段目ジャンプキャンセル可能。ただしゲームのシステム上、4段目は空中ヒット時のみjc可能、受身不能時間は短いので注意。 B(ダメージ 879、7hit、ガード段 上段) [キャンセル 超必殺技、聖杯必殺技、RC、開放] 槍を頭上で6回回した後、横薙ぎ。6段目に受身不能時間の短い浮かせ効果、7段目にふっとばし効果がある。空中の相手に当てると最終段の横薙ぎが当たらず、反確になることが多いので注意。 C(ダメージ 1035、7hit、ガード段 上段) [キャンセル 超必殺技、聖杯必殺技、RC、開放] 槍を頭上で6回回した後、叩き付け。7段目にダウン効果がある。ゲージ30%消費、7段目ヒット時相手のゲージを50%減らす。完全無敵がある。 レッド・ブランチ・エワズ【214+攻撃 各種ボタン】 微妙に低姿勢な移動。ボタンによって移動距離が変わる。Aが一番短く、Cが一番長い。各種ボタンで追加行動。この技自体は派生技でのみキャンセル可能。 レッド・ブランチ・カノ【214+攻撃 A】(ダメージ 400、補正 85%、ガード段 上段) [キャンセル 超必殺技、聖杯必殺技、jc、RC、開放] 蹴り上げ。受身不能時間の長い浮かせ効果がある。エリアル始動などに。 レッド・ブランチ・ティール【214+攻撃 B】(ダメージ 650、補正 90%、ガード段 上段) [キャンセル 超必殺技、聖杯必殺技、開放] サマーソルト。空中受身不能の浮かせ効果がある。無敵があり、空中判定になる。ヒット後、中央でも6Cで追撃可能。ガードされると一部キャラは反確、画面端でめり込んでガードされると反確。 レッド・ブランチ・ハガル【214+攻撃 C】(ダメージ 750、補正 90%、ガード段 上段) [キャンセル 超必殺技、聖杯必殺技、RC、開放] 突き。カウンターヒット時のみよろけダウン効果がある。見た目より上下に判定が厚い。仰け反り時間自体は長いが、それ以上に硬直が長いので通常ヒット、ガード時はRCしないと不利。 レッド・ブランチ・イス【214+攻撃 RG】 急停止。硬直がほぼなく、ここから投げなどに。 レッド・ブランチ・ウルズ【空中で236+攻撃】 A(ダメージ 550、補正 80%、ガード段 ?) [キャンセル 超必殺技、開放] 慣性を無視して斜め上に突進。全キャラのしゃがみに当たらない。2段ジャンプを使っていなくても、開放してからジャンプは不可能。 B(ダメージ 550、補正 85%、ガード段 中段) [キャンセル 超必殺技、開放] 慣性を無視して水平に突進。空中の相手に当てるとふっ飛ばす。低空で出せば、通常ヒット時でも着地jccA昇竜が繋がる。地上カウンターヒット時では地上通常技が繋がる。エフェクトの割にガード硬直はほとんどない。ガードされると斜め上に跳ねかえり、着地まで行動不可能で反確。2段ジャンプを使っていなくても、開放してからジャンプは不可能。開放中でもガード時はsc不可能。 C(ダメージ 550、補正 85%、ガード段 中段) [キャンセル 開放] 慣性を無視して斜め下に突進。相手を空中に浮かせてから4Hit以内、もしくは地上で当てればバウンドする。一定以上の高度で出せば、硬直が切れた後、ジャンプ以外の行動可能。ガードされると斜め上に跳ねかえり、一定高度以下なら着地まで行動不可能で反確。2段ジャンプを使っていなくても、開放してからジャンプは不可能。 超必殺技 刺し穿つ死棘の槍(ゲイボルク)【236236+A】(ダメージ 2700、コンボ時固定1350、ガード段 下段) 突き。200%消費、暗転0F、発生まで無敵。相手の暗転見てから開放 暗転返しや、コンボの締めなどに。 刺し穿つ死棘の槍(ゲイボルク)【空中で236236+A】(ダメージ 3000、コンボ時固定1500、ガード段 ?) 空中版。斜め上に向かって突進。200%消費。地上版より少しダメージが高い。地上の相手に当たらない。 突き穿つ死翔の槍(ゲイボルク)【空中で236236+B】(ダメージ 2000、コンボ時固定1000、補正 90%、ガード段 上段) 槍を斜め下に槍を投げる。地上ヒット時のみよろけダウン効果がある。また、画面端で低空投げボルク後、2Cなどで拾える。出始めに無敵がある。 四枝の浅瀬(アトゴウラ)【236236+B】 一定時間体を赤いオーラが包み、ゲージ増加量が増える。一ラウンドに一回しか出せない。他の技のキャンセルからは出せない。 聖杯必殺技 突き穿つ死翔の槍(ゲイボルク)【236236+C】(ダメージ 固定4000、ガード段 上段) 聖杯必殺技。相手を蹴り上げ、槍を投げる。地上ゲイボルクのように発生まで無敵が持続するわけではない。はずすと1秒を超える硬直を相手に晒すことになるので注意。 特殊能力 戦闘続行 MAX開放時中のみ、100%消費で食らい開放が出せる (ダメージ、補正は1スレ目、 836氏調べ)
https://w.atwiki.jp/itimoji_superobot/pages/91.html
必殺技一覧 必殺技01 必殺技02
https://w.atwiki.jp/tacticsogre-reborn/pages/39.html
必殺技とは 武器学スキルが特定のレベルに到達すると、武器種固有の必殺技を習得できる。 武器学スキルの上げ方 武器学スキルをセットし、その武器種で攻撃をする ユニットのレベルを上げる ※武器学スキルのスキルレベルは、ユニットのレベルを超えない ▶レベル上げについてはこちら 必殺技の注意点 ユニットに必殺技を装備させる必要がある 対応した武器種でないと使用できない MPが消費される
https://w.atwiki.jp/danger2/pages/13.html
必殺技とは 必殺技とは技の一種であり、MPを消費して放つ強力な魔人技です。その効果はプレイヤーが自由に設定できます。攻撃・防御・回復など、貴方のキャラクターに相応しい技を作りましょう。 ただし、発動に必要なMPの消費数値はGK(ゲーム進行役)が決定します。 強力な効果ほど消費MPが大きくなります。デメリットをつけて使いにくくすることにより、消費MPを下げることも可能です。 処理が煩雑になる効果も消費MPが大きくなります。 強力な必殺技を使いたい場合は事前に投稿キャラの精神を高く設定しておくとよいでしょう。 キャラクター投稿時の必殺技調整プレイヤーはキャラクター投稿時にGKから提示された必殺技の消費MPを見て、問題ないようでしたらキャラクター確定の返信をしてください。 効果を変えたい場合、調整で必殺技の効果を変更できます。別効果を改めてメッセージに返信してください。 必殺技の調整は専用Dicordサーバーまたはキャラ投稿フォームにてやりとりします。
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必殺技 特定のコマンドを入力することで特定の動作が可能。 キャラ毎にコマンドと技が大きく異なる。 必殺技キャンセルに対応した通常技や特殊技からキャンセルで出すことが可能。 MAX発動中はどこでもキャンセルに対応した必殺技はどこでもキャンセルが可能。 スーパーキャンセルに対応した必殺技を超必殺技でキャンセル可能。 押しっぱなし入力による先行入力が可能。
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登録日:2011/07/09(土) 11 13 55 更新日:2023/11/12 Sun 23 51 27NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ○○が効かないだと?←死亡フラグ 「必」ず「殺」す「技」なのに殺せない アニメ ゲーム スポンサーにかけるもの スマブラ ネーミング重要 ロマン ロマン項目 一流の執事のたしなみ 切り札 必殺技 必殺技の大安売り 技 武術 殺せない必殺技はただの技 決め技 漫画 男のロマン フィニッシュは必殺技で決まりだ! 必殺技とは即ち、ロマンである。 概要 文字通りには「必ず殺す技」ではあるが必ずしもその用法で使われるとは限らない。 古今東西、フィクション・ノンフィクション問わず、バトルといえば必殺技と言っていい。 あるときは戦いを激化させる発破として、またあるときは戦いを〆る決め技として、物語に彩りを添えるのが必殺技だ。 間違っても「いつも おもってたんだ…なんで みんな さいしょに ひっさつわざを つかわないんだろうって」などと抜かしてはならない。 実際の武術の世界では、額面通りに命のやりとりの応酬であり、あくまで見た目の派手さより、確実に相手を殺害、または対象を制圧することが求められる。 それは極めて科学的・生物学的な、理にかなった世界でありあくまでそれは技術である。 だが、アニオタ的には『ケンイチ』の様に実在の武術を描く作品(といっても漫画的にかなり誇張はされているが)というのももちろん悪くない。 が、やはりなんと言っても派手で理論的には説明できないような、しかし同時にどこか心を惹かれる決め技、即ち必殺技にロマンを感じるのだ。 そう、ロマンこそ必殺技の命である。 剣や槍、斧や鞭といった武器格闘を使うも良し。巨大なロボットを操り、ダイナミックな一撃を繰り出すも良し。 あくまで鍛え上げた己の肉体で成し遂げるも良し。はたまた魔法や超能力的な人知を越えた力を振るうも良し。 使うときに技名を叫ぶか叫ばないかという差も、それぞれ違った形で状況を引き立てる。 あくまで絵空事。現実には再現できないことは分かっている。しかし、惹かれるものがあるのは断じて嘘じゃない。 そんなロマン技に魅了され、脳汁を溢れさせた経験は無いだろうか。 なお、「勝負の流れを左右する大技」という点から考えれば、一昔前のスポ根モノで流行った「魔球」「三位一体プレー」等の特殊技巧も一種の必殺技と言える。 特に野球では、ダブルプレーを「併殺」と呼ぶ等、アウトがしばしば死に例えられることもあり、その傾向が強い。 時には「奥義」と称されたり、必殺技とまではいかないけど普通とは違う技なら「特技」「特殊技」と称されたり、複数の戦士が力を合わせる合体技というものもある。 【必殺技という概念の由来】 恐らくは歌舞伎などの見栄を切る演出やプロレスのフィニッシュホールド(フィニッシュムーブ、フィニッシャー、フェイバリットホールドとも呼ばれる)の演出が初期のヒーロー番組などに取り込まれて発展したものと考えられる。 特にプロレスのフィニッシュホールドはそれぞれのレスラーが試合を決める(フィニッシュする)際に使用する最も得意な技であり、 いきなりその技は使わず他の技で会場を盛り上げてから最後に使用する(序盤にいきなり出すと相手に破られることが多い)、その技を使う前に派手なアピールを行う、 その技は使用レスラーの代名詞として扱われるなど、フィクションの必殺技と共通する要素が多い。 【勧善懲悪ものにおける必殺技】 大抵の場合、攻撃の起点を見つけて一気にトドメを刺すというシチュエーションで使用される。 悪と戦うヒーロー/ヒロインがクライマックスで必殺技を出し、敵を鮮やかに倒す姿に憧れを覚えた人も多いことだろう。 必殺技を喰らった敵はなすすべもなく倒されて行くのがお約束である。 ただし、戦闘の序盤からいきなり必殺技をぶっ放した場合、返り討ちに遭って窮地に追い込まれるのがお約束である。 今までの必殺技で勝てない敵をこれからどう倒すか、という展開につながって行く。 なお、敵にトドメを刺すための決め技ではない技であっても超常的な能力を駆使した攻撃技(場合によっては攻撃以外の技であっても)は必殺技とされることもある。 例えばウルトラマンシリーズのウルトラ戦士たちは様々な技を持つが牽制用の低威力の光線技や防御用のバリア技など、敵を倒す技とは言えない技であっても児童誌などでは必殺技として紹介される場合がある。 【格闘ゲームにおける必殺技】 格闘ゲームでの必殺技の定義は少し違い、最初期の作品以外では決め技として認識されることは比較的少ない。 格闘ゲームでの必殺技は、ボタン一つで出せるパンチ・キック等の「通常技」よりも格の高い技として認識されており、 ゲームの勝負中にボタンやレバーを一定の手順で操作することで使える技を指すことが多い。 基本的に通常技よりも攻撃力が高い代わりに隙も大きいとされる。 また、移動や自己強化など攻撃以外の技を必殺技として持つ者もいる。 使える必殺技のタイプによって得意な戦い方は左右され、さらに攻撃力・攻撃範囲・使用前後の隙・コンボへの組み込みやすさ等の性能は、 技ごとあるいは使用キャラごとに大きく異なる為、必殺技はキャラクターのコンセプトやイメージを決定する重要な要素になっている。 また『龍虎の拳』以降には、さらに格上の「超必殺技」という概念が普及し、使用条件が必殺技以上に厳しい代わりに段違いの攻撃力を持つ技として扱われている。 初期は「劣勢からでも一発逆転が狙える大技」という意味合いが強かったが、超必殺技の概念が浸透するにつれ「強力だが、使用するのに条件が必要な技」として戦略に組み入れられるようになっていった。 作品によっては超必殺技よりさらに上位の技が設定されていることもあり、より条件が厳しかったり、1試合に1回限りなどの制約があったりする場合が多い。 絶大な威力と派手な演出を持ったものが多く、時に決着がつきそうなラウンドを大きく盛り上げる。 その最たるものがアークシステムワークス系作品でよく見られる「一撃必殺技」で、決まると体力ゲージの残量に関わらずKOさせるという文字通りの「必ず殺す技」である。 【ネタとしての必殺技】 こんな感じで様々な媒体の創作物で使われる「必殺技」だが、 いずれも使用シーン、あるいは技そのものが作品や登場人物の見せ場・特徴となっていることが多い。 それ故にある程度イメージの定着した定型文的な代物として捉えられることも多く、ギャグのネタとして必殺技が使われることも度々ある。 この手のネタは大別すると、 「既に世に広まっている必殺技のパロディ技を使用するタイプ」と「必殺技の概念自体をネタにし、オリジナル技を繰り出すタイプ」に分けられるが、 使用した技の詳細は作品ごとの作風の違いや話の流れに左右される為、普通に見た目のイメージ通りの結果を得る場合もあれば、 見た目はマトモな技が恐ろしく情けない破られ方をする場合もあるし、どう見てもカッコ悪い技が絶対的な強さを誇っている場合さえ存在する。 【必殺技の例】 ★光線系 なんらかのエネルギーを光輝く飛び道具として発射するもの。光線とは言うものの発射するものは必ずしも光とは限らない。ビームと呼ばれることも多い。 発射するものは光や炎や稲妻、冷気などの現象系、レーザーや放射線、プラズマや素粒子などのSF的なもの、魔力やオーラ(生命エネルギー)などのファンタジー系、SF的な架空のエネルギーなど様々で具体的な説明がない場合も多い。 また音波や溶岩、超高温の液体重金属など光線のイメージにはそぐわないものを光線のように発射する場合もある。 ちなみにアメコミだとブラストと呼ばれることが一般的。英語には同じような意味の言葉としてビームやレイがあるがこれらの言葉は電磁波や荷電粒子のビームというニュアンスが強く、電磁波や荷電粒子以外のものを撃ち出す技に使うと違和感が強いため幅広い意味があるブラストが使われるようになったらしい。 エネルギーをしばらくの間途切れることなく照射し続ける照射系(ゲーム界隈ではゲロビと呼ばれることもある)、 エネルギーを一塊の砲弾のように発射する光弾系、 カメラのストロボのように輝きが起こる閃光系、 光線を多数同時に発射したり太い光線が細かく分裂して広がる拡散系など様々なバリエーションがある。 何かに当たると爆発を起こしたり高熱で対象が融解や蒸発するように描写されることが多い。 演出として光線が稲妻を纏うように描かれるものもあり、光線の強力さを表現している。 大抵の光線はレーザーのようにまっすぐ進むが中には曲がったり敵を追尾するものもある。 使い手の自分自身の能力によって放つものもあれば光線銃などの武器を使って放つものもある。 武器や兵器から放つものは後述の武装系と被る場合もある。 ◆かめはめ波(孫悟空など) 漫画界で最も有名な必殺技。 両手の手のひらを組み合わせて気(生命力的なエネルギー)を収束させてビーム状に発射する。 毎年、世界各地から豪州に集まったファンが「かめはめ波コンテスト」なるものを開催しているらしい。 ◆スペシウム光線(ウルトラマンなど) 両手を十字に組んだ構えから手の側面から多数の光の粒子が束になったような光線を放つ技。 日本の国民的な必殺技としてはかめはめ波に勝る歴史を持つ。 ウルトラシリーズにおける必殺技の代表格であり、派生技も多い。 たまにブレスレットやキックに出番を取られたりもしたけど。 一部例外はいるもののウルトラ戦士たちのほとんどは両手を十字、もしくはL字に組んで放つスペシウム光線と同系統の光線を必殺技として使用する。 ◆ブレストファイヤー(マジンガーZ) 元祖スーパーロボット、マジンガーZの必殺武器。 胸の放熱板から超高温の赤色熱線を放つ。受けた相手は高熱でドロドロに融けてしまう。 発射の際は「ブレストファイヤー!」と叫ぶのがお約束。 ★打撃系 必殺技になるほどの破壊力を込めたパンチやキック、体当たりなどを放つもの。 演出上で普通のパンチやキックと差別化するために派手な演出を伴うことが多い。(技名を大声で叫びながら放つ、とても大きなモーションから放つ、儀式じみた予備動作を行ってから放つ、体に炎や稲妻、光線などの何らかのエネルギーを纏って放つ、あるいはこれらの複合など) またそれを逆手に取り、あえて地味なモーションで放つことで「さりげない地味な技が致命的な破壊力を持つ恐ろしさ」「使い手が普通の技が一撃必殺の破壊力を持つほどの達人である」といったギャップを表現する場合もある。 原理としては高い身体能力や極めた武術の奥義として使われるもの、装備や体内に組み込んだギミックによってパンチやキックの破壊力を増幅するものなどがある。 あたると大抵は運動エネルギーによって相手を粉砕するが手足にまとったエネルギーで相手にダメージを与えるものも少なくない。 パンチについては詳細な専用項目があるので興味がある方はこちらもどうぞ。 ◆ライダーキック 特撮ヒーロー界においてスペシウム光線と双璧をなす必殺技。こちらも派生技が非常に多く、歴史は長い。 大抵は大きく跳躍してから片足を突きだした飛び蹴りを放つ。ライダーによって両足でドロップキックを放つもの、地上で回し蹴りを放つもの、地上で前蹴りを放つものなど様々である。 ただし、RX以降は手持ち武器に決め技の地位を持っていかれるケースも増え、時には真のようなグロテスクな技や響鬼のように太鼓が活躍することもあった。 当時のちびっこ達が真似をして大怪我が続発し本編で注意するほどに有名。 ◆アンパンチ アンパンマンの代表的必殺技。 幾度となくばいきんまんをお空の星にした。 主に右手をグルグルとまわしてから「アーンパーンチ!」と叫びながら殴りつける。 殴られた相手は空の彼方まで吹き飛ぶのがお約束。 意外に派生技が多い。 ◆北斗百裂拳 ケンシロウの放つ北斗神拳の奥義の一つ。 両腕で貫手や拳打を高速で連発し、指先や拳で敵の体を突きまくる。 物理的な破壊力で相手を倒すのではなく、相手の体の経絡秘孔を突くことで内部から相手の肉体を崩壊させる技。受けた相手の体は内側から膨れ上がり、血液や内臓や脳を飛び散らせながら爆発するためかなりグロい。 またこの技は物理的な打撃力はないこと、技を受けてから体が爆発するまで数秒ほどタイムラグがあるため、北斗百裂拳を受けた相手は爆発するまでに「痛くも痒くもないぜ!」と余裕を見せてから「あ、あべし!」などの奇妙な悲鳴を上げながら爆発するのがお約束。 厳密には必殺技というより技の一つに過ぎず原作マンガではたった一回しか使っていないがインパクトが強いためかアニメやゲームでは多用されて事実上必殺技扱いとなっている。 「経絡秘孔突けば指先一つで敵を倒せるケンシロウが何で百発も秘孔を突くの?」と突っ込まれやすい。 だが逆にこう考えてほしい。一発でも倒せるほどの突きを百発も浴びせるからこそ必ず殺す技たりうるのだと。 また北斗神拳の成り立ち(一対一を極めすぎて臨機応変な戦い方が苦手な北斗琉拳という拳法の欠点を解消するために作られた)から経絡秘孔の防御方法を知っている相手の防御を突破するために猛烈な連打をするのではないかという考察や、北斗神拳とは戦場で多数の相手と戦うことも想定しているという設定から、戦場で多数の敵をまとめて倒すために猛烈な連打をしているのではないかという考察もある。 ★斬撃系 剣や槍と言った斬撃武器を使って発動する必殺技。 特に剣を使った必殺技は少年向けの作品では王道中の王道であり、人気作品に出てくる剣技系の必殺技は子供に真似されることも多い。 その分斬撃系の必殺技は技の数も採用される作品も膨大な数がある。 大別すれば剣にオーラや魔力などの何らかのエネルギーを充填してから切りつけたり剣に充填したエネルギーを剣を振るいながら発射するなどの超常エネルギーを使うもの、 特殊な体術によって高威力もしくは超高速の斬撃を放つもの、 技の破壊力自体は普通の攻撃と変わらないが特殊な技術によって防御や回避が困難という現実の武術の奥義に近いものなどがある。 ◆アバンストラッシュ 『ダイの大冒険』における『アバン流刀殺法』の代表的な必殺技。 逆手に持った剣を背中まで振りかぶり、剣にオーラを集中してから大威力の斬撃で薙ぎ払う。 直接切りつける近接攻撃版とオーラを飛ばす飛び道具版の二通りの使い方がある。 後付け設定を逆手に取った展開が作品の面白さを増した例。 傘や箒で真似をした小学生も少なくないはず。 ◆電光剣唐竹割り バトルフィーバーJの所有する元祖戦隊ロボ・バトルフィーバーロボの必殺技。 巨大な日本刀・電光剣の鞘を引き抜いた後、円月殺法の形で刀身に宇宙エネルギーを集め、上段斜めから振り下ろし秘密結社エゴスの悪魔ロボを両断する。 他にも、戦隊ロボはほとんど円月殺法の構えを経て巨大化した敵怪人を両断する技が基本必殺技となる。 ◆ギャバンダイナミック 宇宙刑事ギャバンの必殺技。 ライトセーバーのオマージュとされる光の剣・レーザーブレードで敵を一刀両断する。 光の刃を使う必殺技は後のメタルヒーローシリーズでも度々使われている。 レーザーブレード起動時のBGMは「レーザーブレードのテーマ(正式な曲名は『襲撃』)」としてファンに好かれ、 後にアレンジ・オマージュ曲も幾度か作られている。 ◆ファイナルゴッドマーズ ゴッドマーズの必殺技。 厳密にはゴッドファイヤーで敵メカの内部を破壊して動きを封じ、マーズフラッシュで剣を生成、 その後に敵にめがけてファイナルゴッドマーズで斬りかかるコンボ技。 「使用される=敵は死ぬ」であり、文字通りの「必殺技」である。 ◆天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき) るろうに剣心に登場する剣術流派『飛天御剣流』の奥義。 厳しい鍛錬によって培った身体能力に加えて全身の肉体の動きを精密に連動させて超神速の抜刀斬撃を放つというもの。 いわば超速い抜刀術というだけのシンプルな技だがその神速を実現するには並外れた鍛錬と、わずかなミスも許されない精密な肉体操作技術が求められる。 失敗すれば刃は自分自身を切り裂き、重大な隙を晒す。 だが成功すればその斬撃の速度は人間が認識できる速度を遥かに超える上に物理的な破壊力も重火器すら超えるために事実上防御不可能であり、万一外しても斬撃によって発生した真空状態によって敵を無理やり引きずり込み、さらに特殊な踏み込みから放たれる二撃目によって確実にトドメを刺すことができる。 この手の必殺技としては珍しく二撃目が技に組み込まれており、『隙を生じぬ二段構え』とも言われる。 ◆魔剣・昼の月 『刃鳴散らす』に登場する剣術の奥義。伊烏義阿(いがらす・よしあ)という剣客が独自の工夫によって編み出した奥義であり彼以外は使えない。 『刃鳴散らす』という作品は基本的には超常要素がなく、登場する剣術も現実の武術をもとにしたもの。(ギャグ要素を含む外伝ではギャグ的な超常要素も出てくるが) 昼の月も魔剣とは言うものの超常的なものではなく理論上は現実の人間にも使用可能な技である。 その内容は伊烏が居合の構えを取りつつ相手を幻惑するような独特の走法で相手に向かって走り込み、相手に隙があればそのまますれ違いざまに居合で切り捨てる。 だが相手が伊烏を迎撃しようとすればその一瞬前に跳躍し、空中からの居合で首を切り裂く。 相手からすればまるで昼間の月のごとく伊烏の攻撃の瞬間がつかめず、迎撃したつもりなのに切られているのは自分であるという奥義である。 一見すると跳躍して空中から切りつけるだけの単純な技であるかのように見えるが、この技の本質は相手の迎撃のタイミングと間合いを的確に見抜いて最適のタイミングで跳躍居合か地上居合を放つ超高レベルの見切りそのもの。この見切りの能力があるからこそ相手は伊烏の跳躍居合を認識すらできずに斬り殺される。 単に跳躍してから居合を放つだけだけだとあっさり迎撃されてしまう。 ★武装系 大砲やビーム砲といった大威力の兵器を必殺技として使用するもの。 主に巨大ロボットアニメの主役ロボットに多い。 技というよりは単なる武器であるが作中でも派手な演出とともに明確に切り札や決め技として扱われる。 消費エネルギーが多いので気軽に使えないなどの設定があることも多い。 ◆ロケットパンチ 数ある巨大ロボットの武装の中で最も有名な必殺技。派生技だと回転が加わったりワイヤーや鎖が付いたりする。 実はマジンガーよりもGR2の方が先に使っているのは内緒。 ◆アブソリュートゼロ ゴジラのミレニアムシリーズのメカゴジラこと3式機龍の切り札。正式名称は「3式 絶対零度砲」。 胸の内部に装備しており、名前の通りあらゆる物体を絶対零度まで冷却してから粉砕する光線を放つ。 なお作中では色々あってゴジラを倒すには至らず、エネルギーの消耗や周辺被害が大きすぎるなどの問題もあって登場2作目の『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』では安定性の高い高出力メーサー砲に換装されてしまった。 ◆シャインスパーク ゲッターロボシリーズに出てくる巨大ロボット、ゲッタードラゴンの必殺武器。 ゲッタードラゴンの全身が強力なエネルギーに包まれ、高速で相手に突進。相手のそばでエネルギーだけを相手に射出してゲッタードラゴン自体はギリギリで離脱する。 エネルギーをぶつけられた相手は大爆発を起こす。 あくまでもエネルギーの塊を相手にぶつけているだけでゲッタードラゴン自体は体当たりはしない。 パイロットである流竜馬・神隼人・車弁慶の三人が心を一つに合わせて専用のペダルを踏み込むことで発動するが、その際にごくわずかでもタイミングがずれると失敗してしまうため最初はよく失敗していた。 使用時には流竜馬が「ゲッターシャアアアアアアイン!」、突進の際は「シャイイイイイン!スパアァァァァク!」と朗々とした声で叫ぶのが印象的である。 ◆ゴレンジャーストーム/ゴレンジャーハリケーン 特撮界でも有名なフォーメーション技の一つ。 ハリケーンのパターンの多さと万能ぶりは度々語り種になる。 ★体術系 超能力や機械的な兵器、魔法などを使わず文字通り肉体そのものの技術を駆使した必殺技。 打撃系や斬撃系の必殺技も体術系と被るものが多いがここではそれらとは被らない投げ技などの必殺技を扱う。 その性質上、格闘技をテーマにした作品や格闘家系のキャラクターが使用することが多い。 ◆キン肉バスター キン肉マンの必殺技の代表格。 現実のプロレスでも安全を確保するアレンジを施したうえで使われる。 おかげでキン肉ビームとキン肉フラッシュの影は致命的に薄くなった。 ◆シベリアの地吹雪 ウォーズマンのアニメオリジナルの必殺技。 相手を両手で抱え上げコサックダンスをしながら谷底に飛び降りるという恐ろしい技。 ただの自殺技のような気もするが本人が必殺技だと言うので必殺技である。 ◆ライダーきりもみシュート 初代仮面ライダーの投げ技系の必殺技。 相手を掴んでジャンプし、空中で激しく相手を振り回してから投げ飛ばす。 ライダーキックの通用しなかった強敵もこの技で倒すなどその威力はかなり高い。 当時の特撮技術の都合で劇中では適当に放り投げているだけに見えてあまり強いようには思えないが、『仮面ライダーSPIRITS』版では巨大な竜巻を引き起こすほどの凄まじい回転をかけ、巨大なクレーターが形成されるほどの勢いで地面に叩き付けるというド派手な演出になっており、高位の怪人すら倒す破壊力があることに納得がいくようになっている。 ◆ペガサスローリングクラッシュ 『聖闘士星矢』の主人公・ペガサス星矢の必殺技の1つ。 相手を羽交い絞めにしてから空高く跳躍し、回転しながら落下して相手を地面に叩き付ける投げ技系の必殺技。 相手を背後から掴まないといけないという制約のためか、あるいは他の必殺技に比べて演出が地味なせいか出番が少なく存在感は薄い。 星矢の必殺技と言われると大抵の人はペガサス流星拳かペガサス彗星拳をイメージし、即座にペガサスローリングクラッシュを思い浮かべる人は少ないだろう。 しかし意外と発動さえすれば敵を撃破することが多く強力な必殺技として描かれている。 アニメの世界観の続編『聖闘士星矢Ω』第二期でも、主人公・ペガサス光牙が使用。最終決戦では刻の神・サターンの衝撃波をつかみ取りそのまま叩きつける荒技を見せた。 ◆高山(こうざん) 『喧嘩商売』シリーズの主人公・佐藤十兵衛が得意とする投げ技。 佐藤十兵衛が学んでいる古流武術富田流の奥義の1つであり、超常要素がなく現実に使用可能な技でもある。 技としては柔道の肩車やプロレス技のファイヤーマンズキャリー(飛行機投げ)に近く、片手を相手の首に引っかけると同時にもう片方の手を相手の股間に差し入れ、相手の胴体を自分の両肩に乗せるようにして担ぎ上げる。 その状態で股間に差し入れた手で相手の睾丸を強く掴み、相手が睾丸の痛みで反射的に体を硬直させた瞬間に相手を頭から投げ落とし、相手の後頭部を地面に叩き付ける。 相手は睾丸の痛みで身体を硬直させているために受け身を取ることができない。そのために確実に相手の頭蓋骨を粉砕することが可能という非常にえげつない投げ技である。 また、もしも相手が投げから逃れたとしてもその場合は睾丸を握り潰すことで確実に戦闘能力を奪えるために投げのモーションに入った時点で勝利が確定する技とも言える。 もちろんルールのある格闘技の試合では使用すればルール違反で負けが確定する。 女性相手に使用する場合はどうするかは特に言及はないものの、現実の古流柔術には肛門や膣に指を突っ込んで引き裂きながら投げる技が実在するのでその場合はそういう技に移行するのかもしれない。 ★突撃系 ◆超電磁スピン コン・バトラーVの必殺技。超電磁タツマキで相手の動きを封じた後、両腕をカッター(超電磁ギムレット)に変形させ、高速回転しながら突撃。敵を貫く。 ◆ヘル・アンド・ヘブン ガオガイガーの必殺技。右手に破壊のエネルギー、左手に防御のエネルギーを集中し、さらに両手を組んで両エネルギーを融合。さらに腰のスラスターから電磁竜巻を放って敵を拘束。背中のスラスターを全開にして突撃して敵に両手を打ち込んで内部から破砕する。 使用する度に命の危機に瀕するためか、中盤でゴルディオンハンマーを使用したハンマー・ヘル・アンド・ヘブンに取って代わられるが、ド派手かつ外連味の効いた演出はロボットアニメの必殺技の中でも特に評価が高い。 ◆マグナムトルネード 爆走兄弟レッツ&ゴー!!の主人公の一人・星馬豪が駆るマグナムシリーズの必殺技。登場作品のジャンル故に攻撃手段ではない。 マシンにかかるダウンフォースの弱さを利用し、弾丸のように回転しながらコースを無視して飛ぶことにより、大幅なショートカットをする技。 ★投擲系 ◆ソードビッカー スパイダーマッの巨大ロボ、レオパルドンの必殺技。 右脚に格納されている剣を引き抜き、投げて突き刺す。 百発百中で一撃必殺の破壊力を持つ。 ◆ウルトラスパーク 帰ってきたウルトラマンの必殺技、厳密には必殺武器というべきか。 ウルトラブレスレットをナイフのような形状に変化させて投げつける。 投げつけられたブレスレットは白く輝く光の刃となり相手を切り裂く。 スペシウム光線すら通用しなかった相手すらやすやすと切り裂く凄まじい切断力を発揮するほか、大爆発を引き起こすこともある。 発動後はちゃんと手元に戻ってくる。 ★ブレス系 いわゆる神話から続くドラゴンのブレスの系統に連なる由緒正しき怪獣の必殺技。 怪獣系のキャラクターの多くは口から何らかのエネルギー放射(炎、稲妻、冷気、光線など。炎が多い)を放つものが多く、口から炎を吐くこと自体が怪獣の代名詞とも言える。 怪獣によっては口ではなく目や角などから放つものもいる。 怪獣の技というイメージのためか、人型のキャラクターが使用する場合は使い手は怪人や魔族などの異形の存在であることが多い。 作中では切り札というよりは基本能力の1つとして扱われることが多く、序盤から連発して牽制や削り技として使われたりもするが見た目が派手なせいか最後の決め技としても高確率で使用される。 また決め技として使われる場合は普段よりも破壊力が強化され演出も派手になることも多い。 ◆放射能火炎(ゴジラ) 体内の炉心から発するエネルギーをもとに口から青白い火炎(作品によっては吐息だったりビームだったりと演出は色々)を放射する。 ブレス系の代表格と言っていいだろう。 ◆プラズマ火球(ガメラ) 平成三部作でのガメラの技。口から圧縮した砲弾状の火球を発射する。この火球は何かに命中すると大爆発を起こす。並みの怪獣なら直撃すれば一撃で爆散するほどの破壊力だが防がれることも多い。 ★バリエーション系 フォームチェンジや武装変更等により多数の必殺技を持つ場合に使われる。 数としては少数派。 例) ◆仮面ライダーWのマキシマムドライブや仮面ライダーオーズのスキャニングチャージ ◆メダロットのメダフォース 等 ◎格ゲー編 ◆昇龍拳/波動拳 格ゲーにおける必殺技の代名詞。 少しかじった程度の初心者でも、技の名前がそのまま使用時のコマンドの説明として使えるくらいにゲーマー間には浸透している。 ◆スクリューパイルドライバー こちらは格ゲーにおける投げ系必殺技の代名詞。 『スト2』では、「吸い込み」と形容される広い間合いと体力の3割以上を奪う威力が大きなインパクトを与え、「投げキャラ」という概念を確立させた。 ◆覇王翔吼拳 格ゲー初の超必殺技。 初出の『龍虎の拳』では特定のボーナスゲームをクリアしないと使えない、そういう意味でも特別な技だった。 ◆龍虎乱舞 同じく『龍虎の拳』から。格ゲー界初の乱舞技。当初はコマンドさえ公開されていない隠し扱いだった。 なにげに『龍虎』は、格ゲーのシステム面に与えた影響が非常に大きいゲームだったのだ。 ◎ギャグ編 ◆大銀河電撃科学暗黒剣稲妻電撃プラズマサイバーオーロラ遠心重力スーパーサンダー(以下不明) 『激走戦隊カーレンジャー』第25話に登場した、ある意味、このエピソードを象徴する技。 言わずもがなだが歴代戦隊ロボの必殺技が元ネタである。 使用者のSS(スースー)パマーンは、技の名前を言いきる前にRVロボの激走斬りを受け倒された。 ◆浦賀来航チョップ 『ギャグマンガ日和』第1幕でペリーが使用した必殺技の一つ。 この漫画では時々登場人物が変な必殺技・特技を披露することがある種の定番ネタになっており、これはその第1号にあたる。 ◆新必殺音速火炎斬 『ギャグマンガ日和』ソードマスターヤマトにおいて主人公のヤマトが放った必殺脇…基必殺技。 一見、「まそっぷ」と叫びながら敵に対して剣を突き出して突撃するだけの技にしか見えないが、 本編では「ザ・不死身」の異名を持ち10回刺さなければ死なないサイアークを 一刺しで抹殺し 、 残りの四天王(キョウアーク、ゴクアーク、レツアーク)をも 勢いだけで串刺しにして皆殺しにする 程の威力を持つ。 ◆エターナルフォースブリザード 現代社会において人間から誕生し、市民の中に紛れ込んでいるという異能人種M.T.D(Medium.Two.Disease)達が放つ魔法攻撃。 一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる。 相手は死ぬ 。 ◎その他 ◆跳弾 本来の跳弾とは、弾丸が跳ね返って変な方向に飛んでいくことである。 が、フィクションではそうした跳弾の方向を自由自在に操り、必殺技として扱う者たちがいる。 あらゆる方向から敵に食らいつく弾丸の軌道は幾何学的で美しく、本来必殺技を持ちにくいガンマンやスナイパーが持てる技ということで人気が高い。 使用者や登場作品の例… ◆ゴルゴ13 ◆レキ(緋弾のアリア) ◆サガフロンティア ◆殺島飛露鬼(忍者と極道) ◆アノニム(アカツキ電光戦記) ◆スニークブラザース ◆ダン・ブラックモア ◆リボルバー・オセロット ◆虫食い/虫食いでない(ジョジョの奇妙な冒険) うおおおお! 食らえ、追記ぃ!! 何の! 今度はこちらだ!! いけ!!! 修正ぇ!!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 高速回転して勢いで出した光線 -- 名無しさん (2014-04-22 21 22 09) ↑化け猫回のマックスか。 -- 名無しさん (2014-04-22 21 25 01) プリキュアでは諸事情で「決め技」 -- 名無しさん (2014-04-22 21 25 34) たまに戦いが始まってから、いきなりぶっ放す奴いるよな。 -- 名無しさん (2014-05-19 20 46 59) ムダヅモ無き改革の「ライジング・サン」 -- 名無しさん (2014-05-19 20 49 54) 闘技・神砂嵐は何度見ても心を揺さぶられる -- 名無しさん (2014-07-06 00 15 24) 大七星←わかる人はわかる -- 名無しさん (2014-07-13 13 10 22) スマブラのは必殺技というよりは固有技って感じがする -- 名無しさん (2014-09-29 18 41 49) 必殺!原作殺し! -- 名無しさん (2015-01-28 21 45 02) 冷静に考えると必殺技の名前を叫ぶのは恥ずかしい事。 -- 名無しさん (2015-03-29 13 30 28) 超必殺、飛鳥文化アタック!! 超必殺でもやっぱり必ず殺すことは出来ない、というか自滅する場合もある。 -- タトバ (2016-01-16 22 19 32) スーパーレジェンドビームとかドラゴンライダーキックとか本編中で一度も破られてないのは正しく必殺技 -- 名無しさん (2016-01-18 00 02 30) ダイの大冒険はストラッシュよりメドローアの方が必殺技っぽい設定な気も。 -- 名無しさん (2016-06-11 03 08 10) 殺す技だけが必殺技ではない! -- 名無しさん (2016-07-30 02 22 34) ↑続き -- 名無しさん (2016-07-30 02 23 19) 能力バトル物とかではサポート技や地味な技も決め手になる場合もある -- 名無しさん (2016-07-30 02 26 17) 必殺とか言いたくねえんだけどな、大人の事情でよ -- 名無しさん (2017-03-08 23 06 06) 必ず殺すとはいえない技 -- 名無しさん (2017-06-19 14 16 06) お披露目の前の修業時の方が強そうな時が多々ある気がする -- 名無しさん (2017-06-19 14 34 25) 本番で実力を出せない性質なんだろう -- 名無しさん (2017-09-28 15 13 35) ケンイチでは文字通り決まれば必ず殺す技。なお当たっても死なない(殺さなくてすむ)必殺技が欲しいといわれて「頓知かね?」と悩んだ師匠。 -- 名無しさん (2018-05-22 18 01 39) 「日本人のおなまえっ」がこれだったな。(日本人関係ないけど)力道山の空手チョップとか、古武術の技とか、言霊信仰とか色々言っていたけど、どれも「日本特有」と呼ぶには弱い気がする。「名前が力を持つ」なんてのは世界中にあるわけだし。 -- 名無しさん (2019-06-13 22 10 46) 良い子の諸君! 視聴作品における必殺技はただ撃つだけではうまく決まらないことが多い! 「(見せたからには)必ず殺さなくてはいけない技」という考え方があるのも納得だな -- 名無しさん (2020-03-19 20 50 28) 「必ず殺さない技」という解釈の作品もあるな -- 名無しさん (2020-06-09 22 00 06) シベリアの地吹雪w -- 名無しさん (2020-12-06 21 10 51) 態々大声で技名を叫ぶことは無駄という主張も分かるが…敢えて言いたい、必殺技名は叫んでナンボと! -- 名無しさん (2020-12-06 21 20 16) 厳密には必殺技ではなくゲームシステムだが、DS版ヘラクレスの栄光の「オーバーキル」という概念で不死の存在を必ず殺すという展開が素晴らしく印象的 -- 名無しさん (2021-03-30 06 24 25) ↑24 ハハ…いつも おもってたんだ… なんで みんな さいしょに ひっさつわざを つかわないんだろうって -- 名無しさん (2022-02-18 10 49 20) 英語では「finishing move」や「special move」と訳されることが多いっぽい -- 名無しさん (2022-07-26 21 41 50) 名前 コメント
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必殺技/奥義 特技の中には特定の行動や条件を満たす事によって発動可能な大技が存在する。 これらは奥義や必殺技と言われ、一回の戦闘にて一回だけ使用できる。 そのため使用には見極めが肝心である。 また使用するまでにもCTが存在し、戦闘開始直後に使用できない。 固定で戦闘開始から5ターン経過していないといけない(使用条件を満たすことは戦闘開始直後からでも可能)。 職業の合わせ次第で個人だけの必殺技を編み出す者もいる。 秘技/絶技 戦技の奥義、必殺技である。 職業によって効果や威力は大きく変わることが多いが攻撃系の技が多く、近接技が多い傾向にある。 派手さのある技から物静かな技まで幅広い。 極法/終法 魔法の奥義、必殺技である。 各魔法職によって効力や効果、威力などが大きく異なる。 魔術師は威力の高い魔法の傾向が高く、森呪師は広範囲持続回復系など職業の特徴を大きく影響されていることも。 魔法職は魔力を消費するため使用する際にはMP回復系ポーションをすぐに出せるようにしておくこと。 祝祷/黙祷 祈祷の奥義、必殺技である。 祈祷は回復が多いが宗教の傾向などによってはそれ以外の効果や効力を持つものも存在する。 魔法職の必殺技同様、MP回復系ポーションをすぐに出せるようにしておこう。