約 21,308 件
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/3812.html
武将名 とくがわいえやす 東照大権現 SR徳川家康 江戸幕府の初代征夷大将軍。慶長8年に江戸幕府を開き、徳川家による日ノ本の支配を確立する。秀忠に将軍職を譲った後も、多大な影響力を持ち、元和2年に大坂の陣で豊臣家を滅ぼして、磐石の体制を築いた後の死去。死後、東照大権現と呼ばれ奉られた。「戦場往来、六十年…… ついに……ついに、機は到来した!」 出身地 三河国 コスト 3.0 兵種 砲兵 能力 武力9 統率9 特技 攻城 魅力 計略 総大将の王手? 【出陣:4消費】(計略を使用するためには戦旗ゲージが必要となる)徳川家の味方の武力と統率力が上がる。さらに自身の兵力が最大兵力を超えて回復し、砲撃のダメージと城攻撃力が上がり、部隊が広がる。ただし自身は移動できなくなり、城門を自動で砲撃するようになる。 必要士気6 Illustration RARE ENGINE 3枚目のSR徳川家康。 新兵種の砲兵を装い、申し分ないスペックで登場。 唯一戦旗ゲージを全て消費する。 計略は自身の武力+6、統率+5、兵力が上限を超えて+60%回復するが部隊が巨大化し、 城門を自動砲撃する。 味方は武力+5,統率+3 効果時間は13c 巨大化する上に動けなくなるので一見すると相手に総攻撃を食らうと厳しいように見えるが 他の部隊も強化されているため相手の動きを封殺することはたやすい。 また、自城前から砲撃しても砲弾が敵城に届くようになるため相手は城ダメージか、 部隊を撤退させる覚悟で防ぐかの二択を迫られる。 しかし計略中、家康の砲撃を食らうとなんと武力5以下の場合は1発で撤退する。 武力6の相手はミリ残る。 武力10の相手も3割以上減る。 そのため発動に持っていくまでが難しいが1度発動させれば試合が決まってしまうほどの 決定力を持つ。 この辺りは日輪ゲージを5つ消費した時の日輪の天下人に戦い方が似ている。 しかし現状戦旗ゲージを上昇させるためのパーツが少なすぎるうえ、相手には 家康がいるだけでどんな戦略をとるかが丸わかりなので戦旗ゲージを消費しない裏の手は 必ず仕込んでおくべきであろう。 余談だがカード裏には六十年とあるが この時桶狭間の戦いから実に55年もの月日が経っている。 義元→信長→秀吉の下を経て、 まさに忍従に忍従を重ねて天下人の座を掴んだのである。
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1787.html
武将名 とくがわいえやす 闇の帝王 SS徳川家康 かつては織田信長の下で戦っていたが、本能寺の変で信長死亡後に覚醒。徳川軍団を率い、絶対的な権力を築き上げる。剛運と卓越した先見性で帝王として君臨するも、闇からの刺客・真田幸村と対峙し、初めて死の恐怖を味わうこととなる。「抗うか…… 天の化身である、このわしにっ!!」 出身地 三河国(愛知県) コスト 3.0 兵種 鉄砲隊 能力 武力9 統率8 特技 魅力 軍備 計略 逢魔が時 【三葵:蒼/発動時点灯】(点灯している葵紋に応じて効果が変わる)【陣形】敵の武力を下げる。蒼煌:さらに敵を撤退させると城ダメージを与えられるようになる。ただし自身が撤退すると自城にダメージを受ける。この効果は計略使用後に蒼煌に変化した場合も発動する 必要士気8 Illustration 福本伸行 計略効果 カテゴリ 士気 葵紋 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 剛運(ざわ… ざわ…) 8 - -2 - - - 49.2c(統率依存?c) - +蒼煌 - - - - 敵城ダメージ6%自城ダメージ60% 範囲は縦4部隊分、横4.5部隊分の自身前方の長方形。 (以上3.10H) (最終修正3.10B) 解説 3.0までの自身の中で最大コストの家康が実質永続陣を引っさげて登場。 家宝アシストで10に達する高武力と武力低下陣の相性は抜群で、敵の集中攻撃を受けなければ不死身に近い。 その代償として60%もの城ゲージを背負ってしまうが、蒼煌点灯で敵城に近づきすぎずとも城ゲージ差をつけられるようになる。 注意すべきは蒼煌持ちにもかかわらず計略自体が蒼葵なので、陣を展開したあと別の計略で蒼煌を打ち込む必要がある。 攻撃面では C青山忠成 や UC本多正純 、 UC柳生宗矩 は非常に相性がよく、定番のデッキパーツ。 R熊姫 や C伊奈忠次 を加えれば強力な防御になる。 妨害陣の常として、左右の範囲外からの攻めには注意が必要。 また自身周囲では優位に戦えるとはいえ、他の味方部隊が全滅し丸裸になれば非常に脆い。 非常に高い武力上昇で一点突破されたり、武力低下の大きな単体妨害、弓射撃、挑発系(射撃により踏みとどまることはできるが)等を食らい、 いつの間にか兵力を失っているパターンもまずい。 蒼煌点灯時に万が一落とされれば確実な逆転負けが待っているので、本人の武力や兵力から目を離さないようにしたい。 備考 福本信行氏の『アカギ~闇に舞い降りた天才~』より敵役の鷲巣巌が徳川家康として登場。 アカギ本編第22巻でもアカギ側で戦う刑事・安岡に対局中に家康よろしく裏切りを持ちかけるシーンがあるが、 この時も関ヶ原の小早川等を例に挙げている。その数年後に自身が家康になるとは流石の鷲巣様も予測しておられなかっただろう。 手下を侍らせ、挑戦者を不利な戦いに追い込んで破滅させ糧にする、しかし最後には自身の破滅そして巨悪の崩壊が待っている… という原作のフレーバーを見事に再現した逸品。 3.00C 敵が撤退した際の城ダメージ減少(8%→6%) 3.02B 効果時間短縮(約70c→62.5c) 3.02G 効果時間短縮(62.5c→49.2c、主効果統率家宝装備で約54c)、統率力依存値減少(→)、計略範囲調整 3.10B 武力低下値減少(-3→-2) 台詞 \ 台詞 開幕 抗うか……天の化身である、このわしにっ!! 計略 最善を尽くしてもなお死ぬ……死ぬ時は死ぬるがいくさ……! タッチアクション カーカッカ 撤退 考えられぬ……! 極悪っ……! 復活 わしは生きてる限り勝つ王っ! 伏兵 - 虎口攻め 必ず止めを刺す! 徳川力で! └成功 死んじゃう死んじゃう……死んじゃう虎口だっ……! 攻城 王は一人! 王はわしのみ!! 落城 わしが王だ……! おまえたちは執事! 下僕! 熟練度上昇
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/82.html
通常 「おめぇ、ただ者じゃねぇなッ?」 「勝たねばならんッ、ここで押し返すッ!」 「その程度でワシらがひるむとでも?」 「三河武士よ、悲しみを力に変えろッ!」 「適者生存ということを教えてやる!」 「どうした? 怖気づいたか?」 味方から 戦闘中 「この天下、この手で勝ち取るッ!」 「この風、この匂いこそ合戦よ」 「チィーッ、想像以上にやる!」 「はっはっは、おめぇ、いい勘してるな!」 「やらせはしねえッ!やらせはしねえぞ!」 PCから 前田慶次「どう?あれからいい嫁さん見つかった?」 伊達政宗「」 真田幸村「」 武田信玄「」 猿飛佐助「」 豊臣秀吉「情をもって天下を取るなど、甘すぎるわ!」 竹中半兵衛「」 長曾我部元親「人情語るたぁ十年早えぇぜ、家康!」 毛利元就「」 織田信長「フハハ!目がくもったか、竹千代!」 濃姫「情をもって制すなんて…可愛いのね」 森蘭丸「」 明智光秀「やれやれ、子供のお守りは疲れるものだ」 上杉謙信「かほうものよ、よきかしんにめぐまれましたね」 かすが「なぜ子供が戦場にいるのだ…」 島津義弘「」 本多忠勝「」 前田利家「」 まつ「」 いつき「」 ザビー「」 宮本武蔵「おめーちっこいな!たぬきみてー!」 PCへ 前田慶次「」 伊達政宗「」 真田幸村「」 武田信玄「」 猿飛佐助「」 豊臣秀吉「」 竹中半兵衛「」 長曾我部元親「」 毛利元就「」 織田信長「信長公を超える…これもワシの夢の一つよ」 濃姫「お久しゅうございます、濃姫様!……いつ見てもお美しいなぁ」 森蘭丸「」 明智光秀「」 上杉謙信「」 かすが「」 島津義弘「どんなに過酷な状況でも生き残る…おめぇのその力、ワシは心底羨ましい」 本多忠勝「」 前田利家「」 まつ「」 いつき「」 ザビー「」 宮本武蔵「」
https://w.atwiki.jp/sengoku_chronicle3/pages/30.html
プレイヤー 主人公/早川殿/今川義元/井伊直虎 ミッション No. ミッション名 発生条件 成功/失敗条件 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 レア武器情報 [[]] [[]] 1 7 3 2 8 9 10 4 11 12 5 6 13
https://w.atwiki.jp/eiketsu-taisen/pages/183.html
武将名 とくがわいえやす 関八州の覇者 徳川家康 統一名称:徳川家康 生没年:1542~1616「この死地を乗り越え 英傑集う新たな戦場へ参る!」のちの天下人。戦国三英傑の一人に数えられる。今川家に従属していたが、桶狭間の戦いで、今川義元が討死したのちに自立。織田信長の同盟者として武田家と戦い、信長亡き後、徳川家を天下の一大勢力に押し上げていく。 勢力 碧 時代 戦国 レアリティ SR コスト 3.0 兵種 弓兵 武力 9 知力 9 特技 昂揚 計略 葵紋の采配(あおいもんのさいはい) 碧の味方の武力が上がり、兵力が徐々に回復する 必要士気 6 効果時間 知力時間 Illust. 一徳 声優 立花慎之介 計略内容 カテゴリ 士気 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 英傑号令 6 +4 - - +4%/0.8c 9.4c(知力依存0.2c) 碧勢力限定総回復量約44% 範囲は自身中心円、直径8.4部隊分。 (最新Ver.2.1.0F) 調整履歴 修正Ver. 変更点 内容 備考 Ver.1.0.0D 効果時間 8.5c → 7.7c ↓ - Ver.1.0.0F 効果時間 7.7c → 8.1c計略範囲 直径 8部隊分→8.4部隊分 ↑ - Ver.1.1.0E 効果時間 8.1c → 8.5c ↑ - Ver.1.6.0D 兵力回復量 2秒ごとに3.5% → 4% ↑ - Ver.2.0.0H 効果時間 8.5c → 9c ↑ - Ver.2.1.0F 効果時間 9c → 9.4c ↑ - 所感 碧の3コスト弓兵。 バランスの良い数値に加え特技「昂揚」を備え、白兵・攻城ともにそつなくこなせるスペック。 計略の都合上パーツには武力要員が入りやすいため、本人が高い知力を持っている点も頼りになる。 伏兵掘りは率先して行う事になるだろう。 計略「葵紋の采配」は、碧限定の継続回復を備える号令。範囲はかなり広い円形。 武力上昇値は士気6号令としては控えめだが、回復効果により数値以上の粘り強さを見せ、高い継戦能力を持つ性能となっている。 特に特技「気合」持ちの武将は武力強化と回復どちらも最大限に恩恵を受けることができ、親和性が高い。 もちろん回復効果が十分に重なるよりも早く部隊が撤退してしまう場合、士気相応の効果は得られなくなる。 そのため、兵種アクションやダメージ計略などで瞬間的に大ダメージを与えてくる相手との相性はやや悪い。 解説 言わずとしれた江戸幕府の初代将軍。 将軍に在位していた期間は短くすぐに秀忠へ位を譲ったが、これは徳川家が世襲で天下を治めていくと全国にアピールする狙いがあったとされる。 その後も家康が実質的な権力一位であることは変わらず、最後の戦場となった大坂の陣でも総大将を務めている。 また最後の将軍・徳川慶喜もVer.1.1.0Aのカード追加により同軍での登場を果たした。 敵に信玄がいる時の特殊台詞は、三方ヶ原の戦いでコテンパンにされたのを踏まえてのものだろう。 ちなみに東京新聞2022年1月4日の記事によると、有名な「しかみ像」は三方ヶ原の戦いの後に描かれたものではなかったと報じられている。 彼を天下人たらしめた要因は以下の通り。 主家の今川家が織田家に破れ没落したため独立できた 幾度となく命の危機に遭遇しつつもそれを乗り越えた 秀吉が子宝になかなか恵まれず、豊臣家を治める力を十分に持たない幼年の秀頼が後継者となった 当時としては非常に長寿であった(薬学の知識があり健康管理をしていたのも理由の一つ) ホトトギスの故事で有名な、好機が来るまで待ち続ける忍耐力と、時勢を読む力、人心の掌握に特に長けていた(ただし本来の家康は短気で神経質、癇癪持ちだったとも言われている) 独立後は勢いに乗っていた織田家の同盟相手として着実に立場を高めていき、信長・秀吉が天下を取っていた時代は下手に目立って警戒される事を避けつつも自分に味方する人脈作りに励む。 秀吉の晩年期には、朝鮮出兵や千利休・秀次への自害命令などにより秀吉が家臣の不興を買っていたのを利用し、豊臣方の武将の懐柔に動いた。 秀吉の没後、幼い秀頼が豊臣の後継ぎとなり淀殿(茶々)が政権を握るなどして豊臣政権が混乱すると、その隙を突いて豊臣配下の武将を次々と味方に引き入れ豊臣から天下を奪い取った。 秀吉の死の際に「秀頼を頼む」と託されておきながらの上記のような行いは不義であるとの批判もあり、あくまで豊臣への忠誠を尽くそうとした石田三成などにとっては許せない相手であっただろうが、家康が戦国随一の傑物であることは疑う余地はないだろう。 そもそも家康側も、関ヶ原後、自分の孫を秀頼の正室として婚姻関係を結んだり、大坂の陣直前でも「淀殿を差し出すか、秀頼が大坂を出て江戸に参勤するなら武力は用いない」と豊臣側に対し最後まで共存の道を提案、模索しており、それを断ったのは豊臣側である。 裏書のセリフや寵臣セリフから、この家康はチュートリアル時に軍師より語られる英傑大戦内での世界設定(関ヶ原の戦いに突如色々な軍勢が乱入してきたという状況)を理解しているともとれる。 バレンタインの贈り物で味噌について触れているが、これは家康が現在の愛知県にあたる地の出身で、豆味噌(現在の八丁味噌)を常用していたことが由来か。 同様に食べ過ぎにも言及しているが、これは家康が健康志向であったことによるものだろう。 食生活に注意したほか自身で薬の調合を行うなどしており、人間五十年(当時の平均寿命だとさらに低い)の時代に75歳まで生きたことは最終的に天下人となった一因でもあるのだろう。 朝鮮出兵の際に、名護屋で秀吉が行った『瓜畑遊び』という仮装大会であじか(竹かご)売りの格好をした事が『太閤記』に記されており、これがハロウィンの特別台詞の元ネタとなった。 2023年大河ドラマ「どうする家康」で単独では40年ぶりの大河主人公に返り咲く。 ドラマ前半では優柔不断なヘタレとして描写される場面が多く、信長から俺の白兎と半ばペットのような扱いを受けていた。 大戦シリーズにおいて 天下人だけあり、戦国大戦においては年代を問わず多くのバリエーションが存在する。 本作では徳川家が最初に登場した時のデザインで登場しており、イラストレーター・声優ともに同じ。 計略は条件を満たすと武力上昇に加えて兵力回復と速度上昇が付く采配だったが、あえて速度上昇を付けずに使用され【武力+4に加えて兵力が徐々に回復する】という英傑大戦での家康と非常に似た効果で使われる事も多かった。 後にリメイク版が登場した時も兵力回復が付いた全体強化であり、この点がデザインと共に引き継がれている。 統一名称共通武将 統一名称 共通武将 登場Ver. 徳川家康 碧025_徳川家康 Ver.1.0.0A 紫034_松平元康 Ver.1.5.0A 台詞 \ 台詞 開幕 力無くば誰も動きはしまい。まずは、私が手本を見せる! └敵軍に緋023_武田信玄 紅き軍装、忘れはしない。今こそ、超えてみせるぞ! 計略 葵の紋に誓おう!天下泰平の礎となることを! └絆武将 お前と共に、泰平の世を築くために! 兵種アクション 穿て! 撤退 覚悟が足りないか… 復活 時、来たり! 伏兵 雌伏の時は終わった! 攻城 三河武士の力、今こそ解き放て! 落城 長き戦乱より泰平の世へ、着実に歩んで行っているな 贈り物① お前はいつも珍しいものを持って来てくれるな。これはどうやって使うんだ教えてくれ! 贈り物② 戦乱の世であるからこそこういう穏やかな一時は大切にしたい。 贈り物(お正月) この世を生き抜き新たな年を迎えられることができたな。 贈り物(バレンタインデー) 味噌っ……ではないのだな。南蛮の菓子か。甘く力が湧く味だが食べすぎには注意しよう。 贈り物(ホワイトデー) お前の気持ちを食べすぎに注意などと言ってすまない。気持ちはしかと伝わっている。 贈り物(ハロウィン) あじか買わしぃ~あじか買わしぃ~……くっ、私にはこれが精一杯だ……! 友好度上昇 時、来たり! 寵臣 英傑集いしこの地より、徳川の新たな戦いが幕を開ける! 贈り物の特殊演出 ① 会話武将 台詞 ② 対象武将:碧014榊原康政 会話武将 台詞 碧025徳川家康 忠勝はどんな恩賞を与えても喜ばないな。ありがたし、とも滅多に言わない。 碧014榊原康政 喜ぶとしたら、本多家を見捨てぬという起請文くらいか。物にこだわる男ではありませんな。 碧025徳川家康 武功に見合った報酬を出さねば、他の者たちも満足に励めなくなる。どうしたものか…… 碧014榊原康政 そう悩まれずとも、殿は今まで通り泰平の世のために努められればよいのです。 碧014榊原康政 あの男には……いえ、皆にとって殿の天下がなによりの褒美なのですから。 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前 伏兵「雌伏の時は終わった!」 - 名無しさん (2024-06-09 15 25 43) 三方ヶ原あたりの頃だからまだ反キリシタン派ではないのね。贈り物バレンタインの台詞から。 - 名無しさん (2023-11-18 12 49 04)
https://w.atwiki.jp/sengoku-yaraideka/pages/422.html
【雌伏の若獅子】松平元康(徳川家康) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 LE レベル 1 最大Lv70 スキル1 【極】三河衆の絆 コスト 57 攻撃力 5,917 14,483 スキル2 防衛増強・左[中] 継承可能 兵科属性 弓兵 防衛力 4,356 10,663 奥義名 荒ぶる三つ葉葵 兵科種類 弓足軽 兵力 8,269 20,241 武運 140%(1/31~2/29) 編集 消費奥義P 25 - - - 知運 -
https://w.atwiki.jp/sengoku4/pages/286.html
毎回中々使い勝手いいけど、今回も悪くない ただ個人的に無双奥義の〆が使いにくいかな - 名無しさん 2014-03-31 21 49 19 なーんか皆伝の威力低い気がするなあ。他では3で単発だった皆伝が多段になってたりするだけにちと残念かな - 名無しさん 2014-04-05 22 12 40 誰も解説書いてくれない。人気ないの?使う前に読みたかった。 - 名無しさん 2014-04-07 00 05 12 C9弱くなったな。武将戦で繋がりにくいのは元からだけど、集団相手でも爆発するまでの火球が低威力狭範囲でかなり使いづらい - 名無しさん 2014-04-07 21 24 01 西軍勢は豊臣扱いしないくせに東軍についたら皆徳川扱いはやめろよ 徳川はおじさん含めた5人だけだとで今川徳川の兼任直虎含めれば6にんだよ - 名無しさん 2014-04-09 07 57 07 この人嫌われすぎだよなぁ…。豊臣から天下奪ったって言っても織田家を実質的に乗っ取った秀吉とやった事は同じだってのに…。なんか家康ばっか叩かれてないか? - 名無しさん 2014-04-13 16 21 51 秀吉は物量おしだけど自分の力で天下取ったけど、家康はごっつぁんゴールって感じだから気にいらない人も - 名無しさん 2014-04-14 21 50 00 ↑途中で送信してしまいました。出てくるんじゃないかな? - 名無しさん 2014-04-14 21 50 59 一般的に、座りしままに食うは徳川、だからねぇ… - 名無しさん 2014-04-14 22 02 35 元々の戦犯は徳川を落とす教育を進めた明治政府なんだよな。座りしままになんて嘘も誇張もいいとこ。覇者になるまでの苦労は並大抵じゃなかろうにな。 - 名無しさん 2014-04-15 02 33 31 「座りし」って実際は椅子にくくりつけられてたようなもんだものな - 名無しさん 2014-04-19 00 40 21 いつ誰がかは良く覚えてなけど(たぶん政宗かな?)泣くまで待とうなんて何も出来ない奴だ。みたいなセリフを言っていた気がするけど、そうゆう風になにもできないって思う人もいたり、我慢強いって思う人もいたりで好き嫌い別れてるんじゃないかな?人それぞれ違う考えがあって、それはそれでいいと思うけど - 名無しさん 2014-04-15 10 08 36 個人個人で好き嫌いがあるのはいいけど一方的に悪党とレッテル貼られるのはムカつかね?思う分にはいいけどな - 名無しさん 2014-04-15 19 24 49 全員悪党みたいなもんだしね - 名無しさん 2014-04-15 21 53 22 そもそも乱世の武将に対しして現在の倫理観で善悪語るのがおかしいからな。秀吉にしても家康にしてもチャンスがあるならそりゃ天下狙うよ。ただ天下統一って発想を思いついた信長は本当に異質だとは思う - 名無しさん 2014-04-19 01 10 39 走る後ろ姿は安定のかわいらしさ。 - 名無しさん 2014-04-14 18 37 41 信玄といい何かかわいいんだよな、走る姿がさ - 名無しさん 2014-04-14 19 37 59 うむ、三頭身の着ぐるみキャラ的かわいさがあると思うw - 名無しさん 2014-04-15 15 27 43 ムービーで雷落ちた木またぐときにモチモチしててかわいい ほかの足の長い人にはないかわいさ - 名無しさん 2014-04-15 21 42 41 「胃が痛い」は脱糞ネタ? - 名無しさん 2014-04-15 23 36 53 忍耐の人イメージと健康オタな面、死因に胃がん説がある、あたりをまとめたネタかな? - 名無しさん 2014-04-18 01 20 48 幸村の前座なのもあってか容赦なく秀頼ぶっ殺すよな - 名無しさん 2014-04-17 23 50 51 石の上にも3年 - 名無しさん 2014-04-18 13 21 45 西軍の関ヶ原で遭遇することすら出来ないのが少し残念。まあ出てきたら駄目ってのは分かるんだけど、敵総大将の居ない関ヶ原って感じがするよ - 名無しさん 2014-04-19 03 51 03 敗北戦、撤退戦で殲滅するのも違和感あるし - 名無しさん 2014-04-27 02 56 59 IFがないからか天下統一ルートでは使うステージ難易度に反して楽な感じだった。徳川ルート、特に使えない三方ヶ原が突然の停止とかで困ったけど - 名無しさん 2014-05-04 11 30 56 あまり男に可愛いとかいうのはどうかと思うけど流浪演武の「ニギャー!ク、クモ!」に可愛さを感じざるを得ない - 名無しさん 2014-05-04 22 05 27 何だか茶目っ気が増したよね、過去作までは「重き荷を背負ってる」とか「耐えるのだ」ばかりでどうにもシリアスすぎたから、今作の家康は親しみやすくて好きだな - 名無しさん 2014-05-06 01 13 50 俺は薬飲んで「苦い…」見て何か可愛いと思ったw - 名無しさん 2014-05-30 17 25 51 影武者独川家康好きだったから、参謀として本多正信ほしかったなあ。 - 名無しさん 2014-05-10 01 46 02 戦国無双5辺りで正信くるんじゃない? 雑賀衆との絡みもあるし - 名無しさん 2014-08-18 21 47 24 5では秀忠がアニメ版準拠でプレイアブル化しそう - 名無しさん 2015-04-01 06 44 34 あれはただの固有グラのモブで終わりそう。てか個人的に狸は2匹もいらんw - 名無しさん 2015-04-01 14 34 27 アニメ版の秀忠は真田視点の世界だったから、あんな酷いキャラ着けでも成り立ったんだよな... アニメ秀忠をそのままゲーム本編に出すのはマズいし、史実秀忠公に対する冒涜に等しい(でも、三成マンセー 西軍贔屓な最近の無双ならやらかしかねそうで怖いが...)。5で秀忠出すなら最低限性格面はちゃんと改善して欲しい!あと、個人的な願望としては、政宗、宗茂やおじさんといった史実で重用したキャラと絡んで欲しいな。 - 名無しさん 2016-06-03 03 35 10 秀忠プレイアブルついに来ちゃったよおい、見た目は違うし動きもモブのコンパチだがそれでも悪くない描かれ方してるから言うことなし - 名無しさん 2016-12-29 23 37 02 2や初代無双orochiにあった特殊技のビームが強かった印象がある - 名無しさん (2019-03-25 10 21 53) 無双オロチ魔王再臨で弱体化食らってビームが細くなったけど、無印は極太で消費もデカいロマン砲だったな。ヒット数がとんでもなかった - 名無しさん (2023-11-23 13 40 53) 島津義弘とかもそうだけど,もうちょっと通常攻撃で踏み込んでほしいな。見た目に反してリーチが狭い - 名無しさん (2019-08-09 20 27 10) 真田丸アートワークスでは「青年」「壮年」ではなく「壮年」「老年」 - 名無しさん (2020-12-13 19 33 42)
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2677.html
武将名 とくがわいえやす 東海一の弓取り SS徳川家康 今川家の下で人質生活を送った後に独立し、織田信長と同盟を結ぶ。隣接する武田家の攻勢にさらされながらも、耐え忍び徳川家の絆を強固なものとしていった。信長亡き後は版図を広げ、天下の大大名となる。忍従と権謀術数により、徳川三百年の礎を築いた。「予は勝とうと決心した」 出身地 三河国(愛知県) コスト 2.5 兵種 槍足軽 能力 武力8 統率8 特技 魅力 計略 結束の陣? 【三葵:翠/発動時点灯】【陣形】徳川家の味方の武力が上がる。ただし効果中は葵紋点灯時間の減少が早くなり、葵紋点灯が消えると効果が終了する。 必要士気5 Illustration 横山光輝/光プロ ver1.2の武田信玄に続き、横山光輝先生の作品より徳川家康が登場。 SRの自身と比べると見劣りするものの、いわゆるSTスペックであり2.5コストとしては平均的な能力。 全体強化持ちであることを加味すれば優秀な部類と言える。 また兵種が弓→槍となっているため、高コストの弓鉄を採用するデッキは組みやすくなっている。 計略の結束の陣は、自身を前方中心にして縦横カード3枚分の正方形。陣形内の味方の武力が+5になるというもの。 この計略の最大の魅力は、葵紋が点灯中でさえあれば非常に長時間の計略であるというところである。 なんと葵紋がついているならば素の統率で25C続き、統率依存は約2C。 しかし効果中はゲージの消費が早くなってしまうため漫然と使うのではなく使いどころを見極め、他の低士気計略でゲージを溜めながら使っていかなければ効果は得られない。 特に葵紋の戦術とは相性がよく、葵紋の減少速度が遅くなる効果のおかげで奥義と組み合わせれば40C武力+5ということも可能。 また発動時の葵数が効果に影響しないため、三葵計略の始動役に出来るのも嬉しい点。 他の三葵に繋げられない場合も+5は保障されるため、安定性も高い。 総じて優秀な計略であり、スペックや兵種もどんなデッキに無理なく組み込めるもの。 三葵を軸とした様々なデッキで活躍出来るだろう。 原作となった山岡荘八氏の「徳川家康」は大河ドラマにもなった歴史小説の傑作である。 この作品以前から続いていた狸親父のイメージを覆す、平和を希求する英雄像は多くの人々の心を引きつけた。 大河ドラマで家康を演じた滝田栄氏や、横山光輝氏の清涼感あるデザインもそのイメージを踏襲したものとなっている。 ちなみに、カードイラストは織田との同盟で浅井朝倉と戦った頃の若き日のもの。 台詞のほとんどは三方ヶ原の戦いから抜粋しているので、興味があればぜひ漫画の方をご一読いただきたい。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/4002.html
武将名 とくがわいえやす 権現の予兆 SR徳川家康 後の天下人。三河の小領主に過ぎなかったが、義元・信長・秀吉など有力大名たちと深い縁を持ち、有能な家臣団にも恵まれ、また自身も巧みな組織運用と戦略・謀略を駆使して勢力を拡大。戦国時代を終焉へと導き、徳川幕府による泰平の世を作り上げるに至った。 「乱世に悪があってこそ、 正しき善も存立するのだ」 出身地 三河国(愛知県) コスト 2.5 兵種 槍足軽 能力 武力8 統率9 特技 魅力 計略 東照らす旭光 【三葵:翠/発動時点灯】(点灯している葵紋に応じて効果が変わる)徳川家の味方の武力が上がる。さらに効果終了時に紅葵と蒼葵が点灯する。計略使用時に全ての葵紋が点灯している場合、代わりに徳川家の味方の武力と兵力が上がる。 必要士気6 Illustration 一徳 とうとう登場した、1つの計略で3色全てを点灯させる事の出来る計略を引っさげ 参戦した神君家康公。 オーバースペック揃いの徳川家にあって堅実なスペック。 計略は徳川家の味方の武力を+4し、効果終了時に紅葵と蒼葵を点灯させる。 計略使用時に3色全てが点灯している場合は徳川家の味方の武力を+5し、兵力を6割回復させる。 効果時間は8cにギリギリ届かないくらい。(3.20B) ちなみに効果終了時とあるが効果がかかった部隊がどれか1部隊でも生存していれば点灯する。 基本戦術としてこの計略を打って相手にぶつかり兵力を均等に減らした頃に2回目を 放つという戦術が単純にして強力。 陣太鼓++以上を複数置けば士気12からの3連発も可能。 勿論徳川家の味方が持つ他の三葵躍進計略に繋げることも出来るが注意点が1つある。 テキストからは少し分かりにくいがこの計略自体は三葵躍進計略ではない。 あくまで計略発動時に全てが点灯していると効果が強力になるだけである。 つまり紅葵、蒼葵が点灯している状態でこの計略を使用しても発動時は2色しか 点灯していないため追加効果は発生しない。注意が必要である。
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/88.html
--まずは、家康を登場させようと思った経緯を教えてください。最初は敵武将でしたよね。 山本:どちらかというと、本多忠勝から先に決まったんですよ。忠勝はあの容姿なので、某鉄人のノリにしたいなと思って……。 “巨大ロボットと、それを操る少年”という関係にあてはめる形で、家康も登場することになったんです。 今回の導入部。 このあたりの内容は、単純に基礎知識の確認と言うべきであろう。 勿論、忠勝公の描写それ自体に問題があるとの考えもまた再確認せねばなるまい。 --最初は忠勝メインだったのが、『英雄外伝(HEROES)』の元親ストーリーで、家康本人がクローズアップされたと思います。 山本:そうですね。 そのころから、家康本人を見直そうと思い始めまして。 元親と家康のストーリーでは、70年代くらいの、“昔の男の友情”を描こうと思ったんです。 番長同士が戦って、「お前もやるな」とお互い認め合うような(笑)。 ここも基本的には前段と同様であろう。 但し、そもそも家康と元親と言う人選自体が疑問視されて然るべきではあるが。 --それが『3』で主人公になったと。家康のように、シリーズを通じて成長する武将はほかにあまりいないですよね。 山本:まあ、容姿まで変わってますしね(笑)。 『3』の家康に関しては、“絆”がキーワードになっています。 信長や秀吉は、天下を武力で治めるんだろうなと想像できるのですが、家康の天下の獲り方や治め方には僕自身疑問があって……。 史実だと、政略結婚や一族を諸国に配置するという“人と人との繋がり”で統治しているというイメージなので、それを“絆”と解釈しようと考えました。 あと、家康には「狸」のイメージもありますよね。 『3』の家康は、すごく辛い部分も笑い飛ばして天下を平和に導こうという、自分への嘘のつき方が「狸」という描き方にしました。 本インタビューの問題点はここであろう。 用語集にもある通り、“絆”は、B3及びB家康のパクリを象徴するキーワードであり、 語るに落ちたというべきか、そのパクリの内実を自身が暴露する形となっている。 ここで、山本氏は「武力」と「人と人との繋がり=絆」とを対比的に述べており、 それが織豊政権と徳川幕府(ひいては三傑自体のあり方)の双方のイメージの根拠としているわけである。 勿論、根拠のないイメージなど単なる妄想でしかない以上、それ自体は構わない。 では、そのイメージは適切と言えるであろうか。 まずは、前者について考えてみたい。 ここでは、織豊政権が「武力」を直接用いずにその支配を拡大していったという史実、 つまり、織豊政権の持つ“人と人との繋がり”の問題について言及してみよう。 勿論、その反証には事欠かないわけではあるが。 まずは、織田家のものから述べてみよう。 第一に、織田信長の美濃支配である。 これは、「政略結婚」の結果である正室の濃姫の存在が、その正統性の大きな根拠となっていた。 第二に、織田家と浅井家との関係である。 小林氏のお気に入り(正確には演ずる能登女史であろうが)であるお市の方が、 政略結婚により両家の絆を作ったことは今さら言うまでも無かろう。 これ自体は破棄されてしまったが、それでも単なる武力行使とは程遠い姿であることは言うまでもない。 それ以外にも、信長自身の子である信雄・信孝らの養子縁組は容易に挙げられるであろうし、 そもそも織田と徳川の清洲同盟を補強した娘の五徳姫の存在もまた重要である筈である。 続けて、豊臣家のものである。 第一に挙げるべきは、宇喜多秀家の存在であろう。 彼自身はあくまで秀吉の養子であるが、それでも西軍の中心戦力として反徳川のために戦ったことは疑い得ない。 彼は人気の高い人物だが、貴公子然とした容姿や豪姫との悲恋の他以外にも、 亡き養父のために戦った、その誇り高き生き方を挙げる方は少なくない筈である。 第二に、彼の一門・譜代の扱いである。 彼の実弟の秀長が大和国で大権を振ったほか、浅野長政や蜂須賀正勝(小六)ら、 出自の低さ故に恵まれなかった一門衆や譜代を冷遇した例は少ない。 勿論、小早川秀秋もその一人である。 また、友人の前田利家や、子飼い衆達の厚遇ぶりもまた疑いようがないだろう。 勿論、後半生で彼らを切り捨てるような動きに出たことが、相対的に深刻な打撃になったことも否定はしないが。 いや、何よりも重要なのは、正室である高台院(ねね)との絆であろう。 政略結婚と現代では呼ばれるが、戦国時代においてはそれこそが慣例であったことは他言を要さない。 その中において、両者が当時は極めて稀少な恋愛結婚であったことはよく知られており、 その夫婦愛は、当時のみならず現代においてもなお貴重な物であると考えて良いであろう。 そして、両者が結ばれたのも、現代的な意味では純愛であったとほぼ考えて差し支えない。 何故ならば、当時の秀吉=木下藤吉郎は彼女より出自が低く、 容姿的にも到底異性の興味を惹くような人物ではなかったと考えられるからである。 そのような不利を越えたものであるからこそ、純愛と言う(些か大時代な表現であるが) 評価を下すことが出来るわけである。 さて、B作内では秀吉はねねを殺害するという(しかも低レベルなパロ目的で)展開になっているというのは、 用語集にもある通りである。 自分たち自身で絆を断ち切る様な物語構成を採りながら、それに基づいて浅薄なイメージを築くなど、 論外と言うほか無いだろう。 続けて、後者の問題である。 ここでも、前者の問題と同じく、イメージソースの逆となった史実、 つまりは徳川家(或いは家康自身)が絆を蹂躙した関係について触れることにしよう。 第一に触れるべきは、家康の正室・築山殿及び嫡男・松平信康の問題であろう。 築山殿の武田家への内通を警戒した信長の命令で、家康は築山殿及び信康の自害を命じられたのが定説だが、 不自然な点が多い(*1)ため、近年では築山殿及び信康と不仲となった徳川家康(*2)自身が、 築山殿及び信康に自害を命じたという説が有力になりつつある。 第二に、家康の二男・結城秀康の問題がある。 実の親子でありながら、家康と秀康の親子関係は極めて冷淡であったことが伝えられている。 それは、妾腹の産まれであることの他、当時は凶兆とされた双子であったことも尾を引いたためとされる。 後に彼は豊臣秀吉の元に養子に出されるが、これは体のいい厄介払いであったとも言われている。 このため、彼は仮にも徳川家の出身でありながら、徳川よりも豊臣家や石田三成と昵懇であった。 第三に、六男・松平忠輝の問題がある。 先の秀康以上に、この親子仲が険悪であったことは悪名高い。 忠輝の容姿が恵まれなかったことの他、幕府から危険視されていた伊達政宗との縁戚関係(*3)もあったろう。 いずれにせよ、当主の子が改易・幽閉されるというのは尋常なことではない。 そして、何よりも問題とされるべきは、豊臣秀頼との関係である。 大坂の陣で対峙した豊臣家の当主・秀頼は家康自身の義理の孫(*4)にあたる人物である。 さて、天下泰平のためとは言え、自身の孫を手にかけることは許されるべきことであろうか? 勿論、以上の言は、織豊政権の弁護と徳川幕府の批判を主旨としたものではない。 山本氏の両政権に抱く二分法的なイメージの根拠の恣意性の摘示にこそ、その主眼がある。 そもそも、二分法自体が分かりやすさを重視するが故に正確さを欠く構造的欠陥から不可避であるため、 基本的には使用を慎まねばならないのだが、このイメージ論にはそのような慎重さは欠片もない。 寧ろ、先に反例を列挙したように、この様な対立構造の図式は容易に逆転してしまうものである。 その意味では、織豊政権を「絆」の側、徳川幕府を「武力」の側に設定しても構わないことになろう(*5)。 何故、この様なことになるのか。 それは、先にも述べたとおり、イメージの根拠となる要素選出に関する恣意性の故である。 この様な二分法の図式自体、正確な資料の分析の結果として形成されるような代物ではなく、 逆に、既に出ている結論を補強するために捏造される類のものと考えるべきでさえあるからである。 当然ながら、そこには牽強付会もダブルスタンダードも露骨なまでに存在することになる。 では、この場合における「既に出ている結論(或いはその目的)」とは何であろうか。 その答えは、教科書たる『戦国無双3』のパクリ、ひいては乗っ取り以外にあり得ないと考えて良い。 何故ならば、用語集にもあるように、「絆」の単語は『戦国無双3』の統一テーマとして、 B3制作発表の時点で既に明らかになっていたものだからである。 なお、作中においては秀吉と家康の絆が描かれる場面があり、 B3における両者の関係は、これを意識したのではないかとの穿った見方も出来よう。 これ自体は本インタビューとは直接の関係は無いが、この動きの傍証として『戦国無双3』発売の時期は、 異常なまでに各所で工作と思われる動きが活発化していたことをご記憶の方も多かろう。 また、これに類する動きの記録も、用語集の各所に残っているので適宜参照して欲しい。 話を戻そう。 作品の中心人物が、その作品を立場的にも内容的にも象徴するのは論理的には必然とさえ言える。 B3の中心人物が家康であり、彼がB3を象徴するキャラクターである以上、 B3家康がB3のパクリを象徴する単語である「絆」を連呼するのはその意味では当然なのであろう。 そして、それが上辺だけのものであるが故に、空回りと評価の低下に繋がるのもまた然りである。 話を最終段に移す。 史実における家康が「狸」と揶揄されるのは、巷間良く知られた話であり、引用者自身も否定しない。 しかし、何故ここで態々その言葉を使う必要があるのであろうか。 繰り返しになるが、B3家康を象徴する単語は「絆」である。 それと、史実における家康の狡猾さや不敵ぶりを象徴する「狸」とは、どのような関係にあると言えるのか。 そもそも「絆」とは何であろうか。 用語集においては、「分かち難い人と人との繋がり」と定義されているが、 このような利害を排した純粋な人間関係は、当然ながら偽りを排した誠意の存在が前提なのは論を俟たない。 しかしである。 僭越ながら、己の周囲に目を配り、自分の胸に手を当てて考えて頂きたいのであるが、 一切の利害・偽りを排し、所謂「本音」と「建前」の本音を言い合える人物は、 貴方の周りにどれだけいるだろうか。 ほぼ全ての人に共通して、その様な関係にある人物は、極々限られた人数しかいない筈である。 勿論、これは皆様の人間関係の技能の拙さを論いたいのではない。 真に「絆」と呼ぶに足る人間関係が如何に稀少であり、形成し維持するのが如何に困難であるかと言うことを、 今一度確認しておきたいのである。 同時に、そのような関係を容易に築くことが出来ない程、 人間の持つ個性や価値観、あるいは立場と言うものは多様であるということである。 そのために、世にある人間関係の圧倒的多数は、「本音」と「建前」と建前の側、 大義名分で覆われている利害関係や仮面の友好である。 これもまた、肯定し難い現実ではあるけれども、「本音」が必ずしも正しいものである筈もなく、 往々にして人間の「本音」は救い難いものである以上、そうでなければ世の中は成り立たない。 だからこそ、「絆」の貴重性を認める一方で、それを公然と説くことは厳に慎まねばならないだろう。 そんなことを恥ずかしげもなくできるのは、詐欺師か新興宗教の教祖位のものであるから。 話が横にずれがちで恐縮であるが、いずれにせよ「絆」を説くことは、 別言すれば「嘘偽り」を排除することと表裏一体の筈である。 自身が誠意を著しく欠いた時点で、他者に誠意を求めるなど論外であろう。 その意味では、他者を偽る「狸」は、「絆」を説く人物の形容としては矛盾の極地である。 だが、あくまでも山本氏は「狸」としての家康像に固執するのである。 再度引用しよう。 『3』の家康は、すごく辛い部分も笑い飛ばして天下を平和に導こうという、自分への嘘のつき方が「狸」という描き方にしました。 己を偽る様な人間に、「絆」を説く際に求められる赤心を期待するのは論外であろう。 それだけではない。 最早何度目になるか数えきれないが、ここにはBの持つ作品的な欠陥がまたもや露呈しているわけである。 それは、中途半端に史実の要素を採用したが故に、キャラクターが保持すべき一貫性が崩壊するという事態である。 もし、本気で「絆」を説きたいのであれば、史実の「狸」路線は否定せねばなるまい。 反対に、あくまで史実の「狸」路線を選ぶのであれば、「絆」を説くのは無理筋である。 結果として、B家康は公式の目論み通りとはならず、当然ながらその評価は低迷したわけである。 BASARAファンの多くが、B家康を偽善者として嫌ったというが、それも容易に理解出来よう。 余談であるが、本インタビューの転載に関し、背景にあったB家康のイラストが度々目に入ったのだが、 その度に吐き気を催してしまった。 それは単純にグラフィックがゴミだからではなく、このような精神的腐敗が透けて見えたからだと思える。 --なるほど! それはおもしろい解釈ですね。 山本:舞台「戦国BASARA3」の時に舞台用に家康エンドを作ったんですが、そのときはゲームのエンディングの少しだけ先まで描いたんです。 三成を倒した家康が「よし行こう、みんなが待ってる」というセリフを言うんですが、それもみんなが待ってるから行きたいわけではなくて、 彼がその後も自分に嘘をついて進んでいくということを匂わせたセリフです。 正直に言って、インタビュアー氏は仕事上、やむなくおべっかを使っているのではなく、 本当はB厨の類なのではないかと思える発言である。 B3の舞台は評価が振るわなかったとのことであるが、それも納得の内容ではある。 --『3』で、家康と三成の関係を掘り下げようとしたのはなぜなんですか? 山本:これまでは巨大な敵が相手だったんですけど、今回は同じ背丈の人間を描きたかったんです。 身近にいた人と敵対するという……実は元ネタは某特撮なんですけどね(笑)。 それで三成もシルバーの甲冑っぽくしたというか。 ここで触れられた某特撮とは、『仮面ライダーBLACK』とされる。 同作品では幼馴染かつ親友の二人が敵対するという構図であり、 B三成はライバルキャラである銀色の悪の仮面ライダー=シャドームーンが元という形になるのであろう。 一方、主人公の仮面ライダーブラック=ブラックサンとB家康は太陽繋がりになるわけである(*6)。 確かに構図的には符合する(そもそも、太陽と月のモチーフは普遍的なものである)が、 態々特撮ネタをこのようなところでやられても正直困惑するだけである。 --『宴』では、ゲームで初めて2人の豊臣時代が描かれましたね。 山本:あの頃の2人は、なんだかんだ言って絆もあって……どう見ても友人ですね(笑)。 『宴』では、ほかにも「かごめかごめ」の話が松永のストーリーに出てくるのですが、あれは徳川埋蔵金の伝説からネタを取っています。 「かごめかごめ」の童話には、徳川埋蔵金のありかが隠されているという伝説ですね。 『宴』でこのネタが表現できたのは、個人的にうれしいですね。 「どうみても友人」とあるが、それならば尚更三成と秀吉の間の「絆」を蹂躙した家康の罪は重くなるのではないか。 ところで、ここに挙げられている「かごめかごめ」の伝説とは何であろうか。 「かごめかごめ 籠の中の鳥は 何時何時出会う 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ」 ※ この歌詞自体はインタビュー内容には含まれない。 この歌自体は、自然発生した一種の童謡や遊戯の一つであって、明確な出所は存在しない。 一応統一的な歌詞自体はあるが、それはあくまで後世編纂された後発的なものである。 そのため、この歌詞には定まった解釈の類は存在し得ず(そもそも明確な意味自体あるかどうか疑わしい)、 その解釈の一つに徳川埋蔵金の伝説があるわけである。 それは、歌詞にある「鶴と亀」が日光東照宮に幾度も描かれているため、そこから飛躍したと推察されている。 勿論、この話自体は信憑性皆無の俗説以外の何物でもないわけであるが、 この話はTVで採り上げられたことがあるらしく、そこから山本氏は「知識」を仕入れたようである。 つくづく思うのであるが、どうしてB公式は歴史の本筋を一切斟酌しない一方で、 このような根拠不明の傍論・俗論の類を嬉々として語りたがるのであろうか。 3で題材とした関ヶ原も、肝心の歴史的背景をおよそ描写していない以上、 態々このような俗説を紹介したところで、歴史物としては焼け石に水にしかならない。 一般論として、正式な教育や知的訓練を経ていない人ほど、この様な珍説奇説に嵌るらしいのだが。 --今後、『戦国BASARA』のなかで、こういう家康を描きたいというところはありますか。 山本:彼の弱い部分も描きたいですね。 ずっとガマンしているのがちょっとかわいそうで……。 自分自身にも嘘をつきとおす人間なので、誰にも弱みを見せない。 その背負ってる重荷を少しでも取れればいいなと思っています。 B3の家康が異常なまでのゴリ押しをされてきたのは周知の通り。 それでもなお、公式としてはまだ贔屓の余地があるらしい。 『戦国BASARA』の徳川家康はこんな武将! 絆の力で天下を統べる! 昔はよく誘拐されていた 忠勝のことかーっ! シリーズをとおしてむきむき成長 何というのか、阿呆らしすぎてコメントや反論のしようがない。 付録:BSR48総選挙結果 第1回BSR48選抜総選挙、ついに結果発表! 1位 伊達政宗 6968票 2位 石田三成 4634票 3位 真田幸村 4148票 4位 片倉小十郎 3620票 5位 猿飛佐助 3408票 6位 毛利元就 3294票 7位 長曾我部元親 2554票 『宴』に同梱されていた投票券で投票ができた人気投票「第1回BSR48選抜総選挙」! その開票イベントが1月28日に開催され、左のような順位となった。 1位はやはりというべきか、貫禄の奥州筆頭に! 同ページに掲載されていた、総選挙の結果。 これに、ゲスト枠として織田信長が加えられ、ドラマCDが製作されるとのこと。 基本的には本インタビューとは無関係であるが、掲載されている以上は一応分析してみたい。 第一に指摘できるのは、その人選の硬直性である。 名を連ねるキャラは殆どが初代以来のものであり、2以降に登場したキャラが入選していない。 換言すれば、公式に魅力的な人物造形を行う力量が枯渇しつつあるということである。 一応、片倉と石田は初代には登場していないが、他作品キャラのデッドコピー色が特に強いこの二人を、 創作の範疇に入れることは許されないであろう。 特に、カプコンの競合企業であるSNKのキャラのデッドコピーであるB三成に主要キャラが競り負けた現状は、 相当深刻なものがあると言える。 第二に、女性キャラの完全な不在である。 Bの主力層が腐女子であり、彼女らが女性キャラに投票しないであろうことはほぼ確定路線であったが、 ここまで露骨だと流石に鼻白むものがある。 第三に、これは本記事とも関係する事ではあるが、何故か家康が居ない。 本インタビュー記事の対象者であり、最新作の主人公格が不在と言うのは余りにも情けなさ過ぎよう。 重複することになるが、公式側の創作能力の欠如は相当な物になっているようである。 総じて、作品を盛り上げる(或いは搾取する)ための人気投票である筈が、 作品内部の硬直化とファン層の偏向を明らかにしただけであるという、 相当お寒い内実を露呈する結果であったとは言えるのではないか。