約 21,955 件
https://w.atwiki.jp/madtaroallabout/pages/61.html
掲載日2001.1.1~ 青少年に深いトラウマを与える可能性がありますのでご注意下さい。また、残酷な描写があります。 教育テレビ番組「大人を舐めるな」について。 登場人物 霧沢智章 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/262.html
目次 1.現代日本への天使の再来 2.九次元の地球儀 3.いかにして地上の時刻を知るか 4.意識を集中しただけで地球のどの地点でなにが起きているかわかる 5.私の仕事は日本各地に散らばった光の天使を目覚めさせること 6.天上界に還(かえ)っても、いまだに救世の熱意は冷(さ)めない 7.三名の如来、五十名の菩薩、百数十名の諸天善神たち 8.全国の光の天使よ、集結せよ 9.救世運動は、タイ、インドネシア、オーストラリアヘと広がる 10.GLAでの過去世認定の誤り 11.如来や菩薩の条件 12.過去世の名に執われず、もう一度原点に立ち返れ (1987年2月3日の霊示) 1.現代日本への天使の再来 きょうは、「天使の再来」という題がつきました。天使の再来ってなんなのでしょうね。 きょうはね、まあそんなに長く話をするつもりはないのですけれども、三つほど重点をしぼって話をしていきたいと思います。 第一点はね、いま日本という地に出ている天使軍団の話、第二点は、これから未来世の話をちょっとしましょうね。 それから三番目に、また申しわけないけれどもGLAの話をちょっとだけしようかなと思っています。まあ許していただけましょうかね。 印刷屋さんのおかげで、大量出版屋さんのおかげで活字組んでいただいて、高橋信次の個人的なことをいっぱい言うと申しわけないんだけれども、まあ売れますからいいでしょう。 自信を持って話を進めていこうと思います。 そういうことで、まずきょうは「天使の再来」という題ですけれども最初に私はいま、現代の日本に降(お)りている光の天使たちについてお話をしたいと思います。 もう霊言集の固定読者になっているかたがたは、いろんな光の天使たちが、過去幾転生繰り返して、さまざまな文明の地に生まれ、そしてまたいま、数多く日本の地にも生まれてきておるということを、すでに知っておられると思います。 たしかに日本という国はね、いま、私たちの世界から見てみるとひじょうに霊的なバイブレーションといいますかね、それが高まってきています。 2.九次元の地球儀 さて、ちょうど九次元にある私の近代的な家屋のなかには、理科系の人向きの設計技士みたいな人が使うようなスチール製のきれいな机があります。 まあそこで回転椅子に座ってギコギコやりながら、こう思索にふけったり、ものを書いたり、私はやっとるわけです。 そのスチール製の上品な、定価が少なくとも四、五万円以上するような、安いか高いかは判断をまかせますけれども、その机の左のはしっこには地球儀を置いています。 そして窓際にね、この地球儀を置いて窓から射してくる、南のほうから射してくる九次元の、ちょっとまぶしすぎるぐらいの明るい太陽の光をまともに受けながら、私の目はつぶれることなく、外の景色を眺めておるわけです。 そしてときどきですね、仕事の手を休めて左手を伸ばして、その地球儀をちょっとたぐり寄せてクルクルクルクルと、こうまわすわけですね。 人差指でクルクルクルクルまわすと日本が見えたり、アフリカが見えたり、ソ連が見えたり、アメリカが見えたり、いろんな国が見えます。 そしてね、この地球儀っていうのがみなさんね、旺文社とか学研とか、そういうところの付録の地球儀とは、ちょっとちがうのです。 そういうのじゃなくてね、私の地球儀はひじょうに性能のいい地球儀で、まあ直系三十センチぐらいの地球儀なんですけれども、それがね実物の地球そっくりなんですよ。 まさしく、もう手を突込めば太平洋にポシヤツと手がはいるような、そういう生々しい地球儀なんです。 だから水があり、エペレスト山があり、いろんなそういう姿がまざまざと見えて、水があるんじゃ下に漏って困るんじゃないかという人もいるかもしれませんが、その水が、どっこい落ちないのですね。 地球儀のなかに引力が働いていますから、水が落ちないように一生懸命くい止めているのですね。 まあそういう地球儀が水晶の玉の代わりに私の机の上にあります。 そしてそれをクルクルクルとまわしますね。そうすると、たとえばヒマラヤ山脈があってエベレストなんて山がありますね。 ああこのエベレスト山は、ちょっと前に出た『日蓮聖人霊示集』のカバーデザインに使われたエベレストだな。フーン、フーン、フンこういうところにあったんだなあなんてね。こういうのが見えます。 あるいは対馬海峡あたりで波が起きているなってね。竜巻ではないけれども、ちょっと風がきつくてパシャパシャと波が立っている。 これは、もしかすると『谷口雅春霊言集』のカバーデザインに使った、あの波かしらってね。 こういうむずかしいことを私は瞑想しながら、その地球儀を眺めておるわけであります。 3.いかにして地上の時刻を知るか そして地球が一日、二十四時間かけてクルクルまわっておるように、私の目の前の地球儀もね、ゆっくり、ゆっくりとクルクルとまわっておるのですね。 そうして、ちょうど、どこの時間がね、いま、何時かっていうのがすぐわかるようになっているのですね。便利なんですよ、みなさんね。 その地球儀の上にね、なんといいますかね、カーソルみたいのがあってね。それが動いていくんですよ。 ちょうど私が合わせてやれば、そのカーソルが動いたところが、ちょうど昼飯の時間に合うようになるんです。 どこで、お昼御飯食べているかわかるように、ちょうど、お昼御飯食べているところに、そのカーソルが動いていってピターッと止まるんです。 あ、いま、アフリカがお昼御飯の時間で、アフリカの人たちが手でね御飯食べているなあとかね。しばらく動いていくと、お、インドだ、インドだってね。こりゃカレーの匂いがしてきたなんてね。カレーを手で混ぜて食べているなって。こういうのが見えるんです。 中国のほうへ行くと、お昼から中華料理食っとるなってね。そりゃそうだろう。 そうしていろんな地球儀がだんだん動いていってね、カーソルがいろんなところを指して、いろんなところの、お昼御飯がわかるのです。 私は食道楽ですから、いろんなところで、お昼御飯食べているものをジィーッと見ているんですね。 まあ、こういうふうにして目の前で地球儀が、やっぱり地球の二十四時間に合わしてゆっくりまわっておるのです。 4.意識を集中しただけで地球のどの地点でなにが起きているかわかる だからあの世に時間がないから、あなたなら高橋信次がね、なんで私たちのやっていることがわかるのかと思うでしょうけれども、どっこいわかるのです。 そういうふうに私の机の上には地球儀があって、その地球儀がゆっくり回転していて、どこが何時かピタッとわかるのです。だから三時の時もわかるのですよ。 あの世には時間がないけれども、地上の時間がピタッとわかるようなしくみがちゃんとあるんですね。 そうして、そういう地球儀を眺めておると、ちょうどね、ジィーッと見つめておるとね、拡大鏡で見るようにね、だんだんその世界が見えてくるのですね。 だから太平洋にあるタヒチの島なんかポツンとこの地球儀に点があるけれども、高橋信次が意識を集中してタヒチではいま、可愛い子いるかなあと思ってジィーッと見ていると、その島がね目の前にドーンと大きくなってきて見えてくるんですね。 そしてじっさいにタヒチの上空で私がヘリコプターに乗って飛んでいるような気持ちになって、わかるのですね。 そしたら、あそこの子がミス・タヒチじゃないかなんてね。そういうふうに一発でわかります。 そしてまたタヒチに興味がなくなると、またズーッと視界が小さくなってきてタヒチの島っていうのは、地球儀のなかの一点になってポンと止まります。こんなもんなんです。 で地球儀のなかの日本を見てて、ああ日本はどうやっておるのかなーと思うとズーッとこう見ていくと、ガンガンガンガン目に近づいてきてね、大きくなってくるわけです。 そしたらゼロ戦に乗ったような感じでね、高橋信次がブーンってね、ブーンっていうとカナブンかハチみたいですけれども、まあハチでもいいですよ。 ハチになったみたいな感じで地球に近づいてくると、地球がドンドンドンドン大きくなってくる。そして見えてくるわけですね、上空から。 すると、おっ、九州が見えてきたな。 GLAの会員ちょっと減っとるかな、とかね。まあこういうのがわかります。 九州の佐賀県のお寺の坊さんが一生懸命、手紙書いておるなとかね。 あるいはジーッと見ていると上野にある印刷屋のおじさんが一生懸命、いま『正心法語』読んでいるなとかね、こんなのが見えるんですね。 こういうのが拡大鏡みたいに見えてきます。 おもしろい世界なんです。みなさんね、こういうふうに自由自在の世界なんで、こんなのありがたいですよ。 みなさんなんてビデオなんか買って一生懸命見ておるんでしょうけれども、そんなもん見なくても意識集中しただけで、地球のどの地点でなにが起きているか一発でわかるんですね。 そして拡大鏡で見るように、その世界が大きくなって、ズーッと目を通していくとなかで動いている人の心のなかまでわかっちゃうんですね。 きょうの晩御飯なんにしようかと思ってウロウロしている女性の心のなかなんて一発でわかっちゃうのですね。 そして高橋信次の霊言を収録するときのお茶が、これがコーヒーになるか、紅茶になるか、日本茶になるか。 あるいはアシタバ茶になるか、ほうじ茶になるか、あるいは玄米茶になるかね。 こういうのを、たとえば女性が考えているのが一発でわかります。 私は玄米茶よりも、むしろアシタバ茶のほうが飲みたかったのに、きょうは残念ながら玄米茶であるとかね。 こういうことを思いながら私は、はるかなる九次元世界から地上に降りてきて、この霊言を語っておるわけです。 5.私の仕事は日本各地に散らばった光の天使を目覚めさせること さて前置きが長くなりましたが、そういう私の世界の地球儀を眺めてみると、地球上のいくつかの世界に光が出ておるのですね。ポッポッポッと光が出ています。 ですから日本を見ていると、日本というのをジィーッと見ていると、日本のやっぱり東京のあたりを中心にしてね、ポッポッと光が出ているのですね。 ちょうどホタルのお尻が光っておるように光がポッポッと出て点滅しているのですね。 こういう光が出ているということはなにかというとね、正法神理が説かれているという意味なんですね。 正法神理が説かれているところというのはポッポッと光が出ているのです。 ちょうど、だからいま、日本ですね。日本の東京でポッポッポッと光がついてます。 まだね日本各地にも、そういうなんといいますかね、ホタルさんがいっぱい各地に散らばっておるのですね。 ホタルちゅうのはね、お尻が煌々(こうこう)と光りますが、これが光の天使なんですね。 ホタルでも昼間は光らないでしょう。夜になって、お日様が沈んでいくと、こっちの水は甘いぞって飛んできてポッポッと光るのがホタルですね。 こっいうふうに光の天使たちがいま、日本の地に多数生まれておるんだけれども、昼間のホタルのように、まだ灯がついていない人がおるのですね。 そして東京とか、大阪とか、名古屋とか、あるいは九州、北海道、中国地方、四国、こういうところに私たちの世界から送り込んだホタルがいっぱいおると思うんだけれども、まだ、お尻に灯がついていないのが多いんですね。 ただ東京のなかではポッポッポッ、いま、灯がついてきて見えてきます。 あと四国のホタル、あるいは九州のホタル、北海道の小樽のホタル、こういうのがどうしておるのかね。 私はちょっと気になって毎日見てます。 やがてこうした送り込まれているホタルたちの、お尻から灯が出てくるでしょう。ポッポッポッと光が出てくるでしょう。これを見ているんですね。 こういうのが主として私の一日の日課なんですよ、みなさん。高橋信次がなにをしているか心配でしょうけれども、これが日課なんですよ。 地球儀をクルクルまわしながらね、どこでホタルがいま、点滅しているのか、これを見ているのです。 そしてホタルの火のつきかたが悪いと、ちょっと、ちょっくら行ってくるよ、てなもんで、外出着に着替えて、飛行服に着替えて、ブーンと飛んでいくのです。 三次元のほうへ降りてきて、あっちこっち棒でつっつくんです。 ちょうどね、ニメートルぐらいの棒を持っててね、みなさんがた、見えないでしょうけれども、羽はやして、ハチみたいに飛んできてね、ブーンと飛んできて、この人、ちょっと眠っているなというところにくると、指導霊が居眠りしていますから、「カーカー。」と居眠りしていますから、その精神棒、持ってきてパシーッと叩くんですね。 頭をパシーッと叩くと、昼寝していた指導霊や守護霊がパッと目を開いて「アレ!なにをするんだ。」ってね。そしたら「なにすんだって、おまえ、居眠りしているじゃないか。」 ってね。 そしたら守護霊が「居眠りしてなにが悪いのだ。したっていいじやないか。」ってね。 「いま、太平の世の中なんだから、わしゃ寝ているのが好きなのに。」ってね。 「あんた、なに寝ているのかね。寝るのは夜だけにしなさい。昼間から寝ちゃあダメなんですよ。」 ってね。 「あんたなんのために守護霊やっているの。」ってね。 「お宅のホタル灯がついてないじゃないの。」 ってね。 「ウーン厳しいこというね。そういえば、あんたさんはホタルさんの親分さんでいらっしゃいますか。」 ってね。 なにか、ずいぶん大きめの太めのホタルさんで、なんか体長百六十三センチメートルね、体重七十五キロぐらいあるような大きめのホタルさんが飛んできて、なにかポッポッ光っておるようだからね。 守護霊も驚いちゃって、こんな大きいホタル見たことがない。こんなホタルが精神棒人れるんじゃ、こらあたいへんだっちゅうんでね。 「わかりました。ただいま、点火いたします。」 ってね。 火打ち石でね、なんというか火を起こす石でね、パシッパシッパシツと、こう叩いてね、ホタルのお尻に灯をつけるわけです。 まあ、こういうことをやるのが私の仕事で、いま、日本各地に飛んでいっては眠っている守護霊を精神棒でパシーツと叩きながらね、火つけ石でね、灯をつけさしとるのです。カチカチカチってね、やらしとるんです。 日本中の眠っているホタルたちに「目を覚ましなさい。」これを言ってまわってます。 6.天上界に還(かえ)っても、いまだに救世の熱意は冷(さ)めない だけどもじっさい、空を飛んでひとりひとりに言ってまわっているとたいへん疲れるんですね。 エネルギーが切れて、私もお腹(なか)が空いてきますから、そればかりでは困るんですね。 だから、いま、『高橋信次霊言集』だとか『高橋信次霊示集』だとか、いろいろ使いわけしながら、こうして本を出しとるわけです。 こうして日本各地の何万、何十万の読者にね、読まそうとしているのですね。 そうすると私が飛んでいって精神棒で殴っていかなくても、本を読んだら、「おーっ、これは高橋先生じゃないか。」ってね。 「まちがいない。いやあ懐かしいねえー、十年ぶりだね。」なんて、「いやあ、出てきましたねえ、ついに出るべきもんが、出るべきものが出ましたねえ。」なんてね。 こういうふうに、あっちこっちで、いっています。つぶやいている声が、みんな聞こえてきます。 えーそういうことで、私の本を読んでね、いろんな人が反応しているのが見えます。 反応しているけど、まだ灯がついていないのでね、これは、ちょっと守護霊集めてね、教育したりしなきゃあいかん。 まあ、こういうことでね、みなさん、やらなきゃならないことが、やたらあってたいへん忙しいんですよ。 高橋信次が暇かと思ったって、そんなことないんです。もう一日のうち大部分は地球の上に出てきて飛びまわっておるのです。 私にはUFOなんてありませんから、もうこの身、このままで出てきて、つつきまわっとるんです。 でまあ、私の霊言集をね、まあ、できるだけ早く、できるだけ多くの人に、できるだけ大量に読んでいただきたいというのが私の願いなんです。 そのために私みずからが、出版社の開拓をしたり、あるいは宣伝の方法を言ったり、一生懸命尻を叩いておるのです。 まあ、これがね、私たちの救世の願いなのですね。 まあ、この前、『幸福瞑想法』(土屋書店刊)という本のなかで、ブッダ意識というのは、「私にはまだ執着がある、それは世のひとびとを救いたいという意識じゃ。この世のひとびとを救済したいという意識が若干残っています。」なんてかっこういいこと言っていましたけれども、私の執着も、まさしく同じであって、世のひとびとを救済したいと、こういう執着が残ってるわけです。 こういう清い執着が残っとるんです。どうかみなさん、この執着を取ってください、私のね。 私の、この清い執着さえなくなってしまえば、つまりみなさんのしかるべき人たちのお尻に灯がともってね、ホタルみたいに光ってくれれば、私は、もう安心して執着を断って成仏できるのです。 そして地球圏外から出て、どこか隕石(いんせき)かなにかに宿りながら生きていけるのです。 まあ、私はそういうふうに成仏できることを願っておるんですけど、なかなか、そうはいかんのですね。そういう執着がなくなりません。 そういうことで仕事をしています。 7.三名の如来、五十名の菩薩、百数十名の諸天善神たち でね、いま、私が見ていると、日本には、光の指導霊が、けっこう出ておるんです。 そうだね、いわゆる如来っていうのが出ているか、出ていないかまあ、これは、ちょっと秘密もあるからね、まあ言えないんですね。 けれども、ウン、もしかしたら如来になるかならないか。はいるかはいらないか。ややこしい微妙だなというような人というのはいるんですね。 いま、1歳の赤ん坊から、まあ0歳でもいいけれど、0歳の赤ん坊から、九十歳のおじいちゃん、おばあちゃんまで入れてみると、そういうふうになるかならないかというスレスレの人っていうのは、まあ、三人ぐらいは、いるのです。じつはね。 菩薩になるか、如来になるか、わからないっていうような境涯の人というのは三人ぐらい出ているのですね。 こういう人たちにね、ほんとうに灯がつくかどうかね、これがひじょうに私たち心配なんですよ。いるんです三人ぐらいね。 そうすると、ここまでいうと、かつてGLAで私の教えを受けた人たちは、「おれじゃないか。」と言い寄る人がおると思います。 けれども、まあ、それは話をよーく最後まで聞いてから判断してくださいね。そういうことなんです。 そういうことでね、まあ三人ぐらいね、七次元から八次元の、その境目ぐらいの人たちがいます。 こういう人たちに灯がつくのを私は待っています。 それから、いわゆる七次元の菩薩というような人たち、日本に、けっこういま、多いんですね。 まあ、どうでしょうかね、私の目に映るかぎり、まあ、そうだね、いわゆる光の天使としての菩薩の人っていうのは、まあ、五十人はいるかな。 生きている人で、五十人ぐらいいると思いますよ。もともと菩薩の人というのは五十人ぐらい出ているでしょう。 ただ五十人のなかで、まあ現在、菩薩の自覚を持って生きている人は何人おるかっていうと、これは心もとないね。ひじょうに心もとないです。 まあ菩薩の悟りを開いている人っていうと、そうだね五十人のうち、まあ、これを聞いてガッカリする人がいっぱいいて困るだろうけどね。 そうだね、菩薩の意識がある人が六人ぐらいかなあ、いま、見ててね。五十人出ているうちの六人ぐらいが、なんとか菩薩っぽい悟りを持っておるようです。 まあ、これも、かつての私の弟子たちがいろいろ聞きたいでしょうから、これは、またのちほど話します。こういうことで、まだ四十数名、目覚めておらんのです。 これ以外にも、もちろん神界上段階の諸天善神たち、いっぱい出ていますね。こういう人たちも今世、まあブッダの法に触れて悟る機会が与えられています。 そうすれば、やがて菩薩としての悟りに至って活躍する機会も、もちろんあるのですね。こういう諸天善神たちもそうとう出ていますよ。 まあ、将来、予定されている、そういう人たちも、そうだね、やっぱり数十人いるようですね。いるみたいですね。こういう人たちがいます。 まあ、こういうふうにね、全体としたら、そういうふうに菩薩、あるいは諸天善神のかたがた、こういう光の天使といわれるかたがたが、日本には、まあ、そうだねぜんぶかき集めたら、そらあ百人越えます、もっといます。百人から二百人近く出ておるでしょう。 けれども消え込んでおるホタルもおるんでね、正確な数がつかみにくいですけども、百から二百は、おるのです。少なくともね。 こういう人たちが、まだ目覚めずに産業界にいたり、あるいは教育界にいたり、政治家やってたり、まあ、いろいろしておるわけです。 まあ目覚めて宗教界にはいってきておる人もおります。まあ、百か二百ぐらいおるのです。そういう諸如来、諸菩薩がね。 8.全国の光の天使よ、集結せよ こういう人たちがまちがいなく私たちの教えにたどりついて、まあひとつの大きな中心をなしていくことを私たちは願っとるわけです。 そのためにね、日夜ハッパをかけてね。ドンドンドンドン本を出せといって、昼御飯も食べられないぐらいまで仕事が山積みになっているわけです。こうやって本を出さしとるわけですね。 そして多くの人たちに気づいてほしい、目覚めてほしいと思うわけなんです。そういうことでね。 いま、私たちが願っておること、希望しておることは、いまから二千数百年前のインドの釈迦教団のように、そうした光の天使たちが、やはり百名、二百名集まってくることをいま、祈っとるのです。 日本各地に散らばった光の勢力たちが、やっぱり結集してこないとほんとうの意味での文明創り、宗教改革、あるいは救世の事業っていうのは成せないのです。 それぞれがバラバラでね、あっち、こっちで飛んだり、跳ねたりしているようではダメなんです。 菩薩どうしでね、「俺のほうが偉い。」、「いや、おまえのほうが偉くない。」とかね、いろんなことをやっているとぜんぜんダメなんです。 それぞれ一宗一派を起こしてなんとか会とかいっぱい創っちゃってやっているようではダメなんです。 早く結集してこなければいかんのです。ほんとうの力が出るためにはね。 そういうことで、なんとか、ここ数年のうちに、そうした散りばめられた光の勢力たちを一点に集めたいと思っておるのです。 そのために私たちはね、まあ過剰サービスとも言えるような霊言を、仏教系もキリスト教系も神道系も、あるいは古代ユダヤ教、儒教、道教、あるいはGLA教、こういうものまで提示してすべての勢力をいま、集めようとしています。 こうやって光の壁を創っておかないとね、これからの厳しい魔界の試練に耐えていけないのです。 みなさんは、ぼんやりしておりますけれども、だんだんに全世界というのが、いろんな暗い事件に見舞われていくんです。一時期ね。ですから闇の勢力が地上を覆(おお)うように見えるのです。 したがって、この時期にね、いま、日本にポコポコ光がついてますけれども、光の勢力を結集してね、光のドームを創らなきゃいけないのです。そのためには早く全国津々浦々からひとびとを集めにゃいかんのです。 まあ、こういうことで私たちはやっとるのです。 どうか私の言葉を読んでもね、「自分こそ、そうじゃないか。」ってね。この勘違い、けっこう多いんですけれどもね。 来ておる人で、ちょっとまちがっちゃってね、求職運動かなんかしちゃって、「自分こそ、そのきたるべき光の天使じゃありませんか。」とかね、一生懸命ゆうとる人もいます。 まあ、これも誤解も多いですから気をつけてください。まあ、たいてい七、八割は誤解ですから。 光の天使ならみずから、お尻を光らせてみなさいってことですね。誤解がずいぶん多いでしょうけれどもね。 まあ、そういう誤解を除けば、ほんとうに光の天使たちも、きっと寄ってくるはずです。それを私も期待してます。まあ、それがねきょうの「天使の再来」の第一点です。 9.救世運動は、タイ、インドネシア、オーストラリアヘと広がる 第二点はね、これからも、この救世運動というのは地上に広がっていきます。日本を中心に、これから五十年間、ひじょうに大きな盛り上がりが出てきます。 そして、これから東南アジアのほうにもね、光の指導霊が数多く出ることが予定されています。 西暦二千数百年には、タイとか、あるいはインドネシアのジャカルタとか、こういうところにも如来界から偉大な光の天使を送り込む予定になっています。 あるいは、やがてね、オーストラリアのほうにも偉大な光の大指導霊が出るでしょう。 オーストラリアは、その昔、イギリスからのようするに罪人の流刑の地であって、人材に恵まれておりませんでしたけれども、いま、ひじょうにいい土地になってきておりますね。ひじょうにすばらしい国になってきつつあります。 人口は、まだ二千万人か、三千万人ぐらいでしょうけど広大な土地です。日本の二十数倍の広大な土地で、すばらしいきれいな景色があります。 こうしたところにいま、心清い人たちがだんだん集まってきてますね。 やがてね、オーストラリアからも大きな光が出てくるでしょう。私たちには、それがはっきりわかります。 そしてまもなく、まず海外の支部なんかも、オーストラリアにできると思いますけれども、そういうのがひとつのきっかけとなってね、やがてオーストラリアにも神理が広がっていくでしょう。 そして、そこに、また偉大な光の指導霊が出ます。 ですから、タイのバンコック、そしてインドネシアのジャカルタ、それからシンガポールにも出ますよ。シンガポールにも偉大な光の指導霊が出ます。 それからオーストラリア、ここにも、ここ百年ぐらいのうちに光の天使が出ます。みな、如来界の人です。 まあ、九次元の人はいまのところの、予定はまだされておりませんけれどもね、ここ五百年ぐらいは。八次元からはね、上段階の偉大な光の大指導霊が出ることになっておりますから。 日本のみなさん、あなたがたの現在の神理の復興運動というのは、そんなに、ちっちゃいもんじゃないんですよ。 これからインドネシアに、東南アジアに、そしてオーストラリアにと広がっていくんです。もう予定されておるんですよ。つぎつぎと段階がもう予定されておるのです。 タスキかけてね、もう五十年走って、「もう、くたびれた。あー困った。暑い。あー水が飲みたい。レモンがほしい。」なんていって毛布にくるまれて倒れかかってくるときにはね、つぎの走者が走り始めるのです。 もう、それは決まっておるのです。 だからみなさん、その最初のスタートなんです。いまがね。第一走者なんですからがんばらにゃいかんのです。まあ、そういうことであります。 10.GLAでの過去世認定の誤り まあGLAの人たちにたいしても、ちょっとだけ天使の再来について意見をいっておきましょう。 まあ私が出たときに、ずいぶん偉いかたがたがまわりに、いっぱい出たことになっておるのですね。まあ、ずいぶん如来や菩薩がボコボコ出ちゃって、すごい人材が豊富だったんですね。 それだけの人材がいたのに、なんか高橋信次がいなくなると、急になんか消えちゃってね。「あれっ、あの人たち、どこへ行ったのかなあ。知らないけど、どこへ行っちゃったのかなあ。おかしいなあ。」なんてね、思っている人がいっぱいいるでしょう。 この前も、ちょっと言いましたけれども、たしかにね、過去、現在、未来を見通すという、三世を見通す力をいちおう持っとるということになっておるわけであります。 けれども、いかんせん、やっぱりね、露払い、あるいはパイオニアというのはね、ひじょうにむずかしいのです。初めてやるとね、やっぱりテキストがないもんですからまちがいも多いのですね。 そういうことで、いろいろちょっと誤解もあったし、それから私自身の知識量の不足っていうのもありました。 私が電気屋のオヤジでね、「電気のことはわかります。宗教のことはわかりません。」で胸張っていばってね、宗教のことはわからないし、本なんか読んだことないけれどもね、「これは仏教の仏典のなかの第何巻、第何章に出てくる現象で、あるいは聖書のなかで、ここに出てくる現象です。」なんていうことを、一生懸命、偉そうに言ってました。 「読んだことないのに、わかるなんて偉そうに言わずに、ちゃんと読んでから言いなさい。」と親切に、あの世で言ってくださる人もいます。 そのとおりなんですね。一生懸命、勉強してから言えばよかったんです。 聖書読んだことない人が、おまえ、過去世でイエスの弟子のなんだった、かんだったいったら、そりゃ、まあ混乱が起きるんですよ、当然ながらね。 仏典読んでいない人が、おまえ、釈迦弟子のなんだった。そのときになにかを寄進したなんとかだったね。そのときに便所掃除をしたのは、あなただった。そのときにミルクを差しだしたのはあなただった。そのときに絹を持ってきたのはあなた。そのときにお粥(かゆ)をだしたのは、あなた。 こういうことを一生懸命いって歩いたのだけれども、やっぱり知識がないっていうのはね、いかんせん悲しいことでしてね、誤解もずいぶん多かったのです。 ですから私の現象のなかで、インド時代の過去世というのを、ひもといた人がいっぱい出てきましたけれども、まあ当たっているのもあるし、当たっていないのもあるのです。 「おまえ、これだろう。」っていったら「うん、そうだ。」という人がいてね。 「じやあ、そうなんだろう。」という人がいてね、けっこうあるんですよね、そういう誤解が。 ですから、まあ、これはほんとうは正誤表作ってね、一冊の本にしなければいかんのですけれども。 11.如来や菩薩の条件 生きている人のなかで、私に言われたことを後生だいじに思って、私は過去世に、こうだったっていうんで、生きている人がいっぱいいます。 そのわりには現状があまりひどいもんで、悩みの種になっている人がいます。ほんとうのことを言うと、過去世で偉くなかったとしたら、もう安心しちゃってね。 「やっぱりそうでしたか。ああ、楽になったね。ああ、これで肩のコリが取れちゃった。一気にもう治りました。」とね、こういう人もいると思いますけれども。 具体的な名前を出せないのがひじょうに残念でしょうがないのですが、まあ私の弟子たちでね、いま、一派を起こしている人たちは、まあ誤解をしている人たちがずいぶん多いようです。 九州のかたでもひじょうに誤解をして、まあ「宇宙即我」を悟ったと思っておるかたですけれども、やっぱり、ちょっと、これも誤解の口であったようです。 本人は、私に言われたということでね、後生だいじに思っておるようだけれども、やっぱり宇宙即我というのは、そうかんたんには悟れんのです。 そう悟ったような気がしただけであってね、それがほんとうの宇宙即我じゃあないんですね。 宇宙即我は、やっぱり本物の如来じゃないと悟れないんですね。 もし如来が、私の弟子におれば、もうちゃんとした教団をひき継いでやっております。それができないということはね、やはり、その人は如来ではないということなのですよ。 如来の条件というのはみなさんね、自分で新たに一宗一派を起こしていける人、新しい時代を築いていけるような人、このぐらいの人が如来なのですよ。 単なる宗教の復興運動をやっておるだけじゃ、これは菩薩なんですね。中興の祖ぐらいでは菩薩なんです。 GLAの高橋信次の教えの中興さえ、できんようではね、菩薩といえるかどうかも怪(あや)しいんです。 あるいは、あるところにもいるでしょう。 モーゼのような気持ちで一生懸命、法を説いてやっている人がいますね。こういう人なんかも、おそらく自分が、もう八次元というよりは、九次元の存在だと思っとるかもしれませんけれども、どっこい九次元のモーゼは、こっちにちゃんとおりますし、彼はモーゼの分身でもありません。 モーゼの分身が出とるというなら、あなた、そりゃ東京湾ぐらいまっぶたつにしてごらんなさい。 できますか、できんでしょう。たぶんできないと思いますよ。できないのです。そんな力、ありゃしないのです。 そういうことでみなさん如来というのをひじょうに誤解しておるけども、如来というのはね、独自で新しい文明の基礎になるような法を説ける人なんです。ひとりでやるんです。 私の弟子になって、クモの子散らすように散らばって、あっちこっちでガァーガァー言っているのが如来じゃないのです。そんな如来など、おらんのです。 菩薩であるのならば、正しい教えで、ちゃんとひとびとを導けるはずなんです。それであってこその菩薩です。 菩薩であるならばね、二代目の教祖や、三代目の教祖ぐらい、ちゃんとできるんです。まあ、もとが菩薩だっていうことじゃなくてね――。 現在、菩薩の境地であればということですよ。当然のことです。 12.過去世の名に執われず、もう一度原点に立ち返れ まあ、そういうことでほんとうは私も、はっきりと言いたいことがいっぱいあるんですけれども、それを言うとね、傷つく人もおるし、恥をかく人もいるからね。 講演会でみなさんの前でね、「私は過去世、なにだったんですよ。」なんて言っている人がいますから、それがかわいそうだから言えないんです。 私だって講演会で言ったことありますね。 私をつかまえて、会場の人が出てきて、「ゼウス様、お久しうございます。」「ウンウン、まあ。」まあ、ゼウス様って言われたら、そう悪い気がしないので、私だって、うなずいたこともあります。 「ブッダ様」と言われたら、それももちろん悪い気はしないから「そりゃそうだ、いや懐かしい。」と言ったことあるし、いや「私は天台智覬です。」と言ったことだって、もちろんあります。 私は悲しいことにね、私のまちがいが、ちょっと霊的な自覚がたりなかったために、私の体のなかにはいってきたもの、私を支配して語ったことがある者は、ぜんぶ、私自身だと思ったことがあるんですね。ところがじっさいは、そうじゃないんです。 もちろん高橋信次の生命体というのは、個性を持った高橋信次以外にもありましたけれども、それはエル・ランティという巨大な生命体であってね。 その意識が、ちょこちょこ出てきているようなことはないのです。反省的瞑想というようなことを、それが出てきていうことはないんです。 まあ、そういうのは過去世の仏法者たちであってね、もちろん私の、ある意味では、弟子筋にあたるけれども、そういう人が私を通じて語っておったんです。それを勘違いしたことがありましたね。 そういうことで、ひじょうにみなさん、私にも原因がありますけれども、まちがいが多かったと思います。 ですから如来の条件はね、ひとり立って正しい法を起こしていけるぐらいの人、これが如来であり、菩薩というのはね、正しい法灯を継いでいけるような人、これが菩薩なんですよ。 だから、いま、諸宗でわかれて足の引っぱり合いだけしておるようじゃ菩薩でもないっていうことです。 これをはっきりしなければいけません。自覚してください私の言葉をね、自覚をしてみてください。 まあ、これは私にも原因があるから、あまりみなさんに、厳しいことはいえないけれどもね。そういうつもりで生きてください。 ですから過去世で自分は偉かったなんて思ってね、ふんぞり返っているような人は、もう一回ね、それを取り去ったときに自分自身が偉いかどうかをね、もういっぺん、考えてください。 GLAの教えのなかでいちばんいけないのは、過去世で、その人が偉かったから、いまも偉いといって、えばっておるのがいちばんいけないのです。 過去世、偉くなくてもよいのです。無名でもよいのです。今世でいいことを言っているのが偉いのです。 そういうことでね、過去世のことを、いろんなこと、みんな意識しすぎるけれども、過去世で偉い人か、どうかということを気にしないで、今世で偉くなるようにがんばんなさいね。 それがとくに私はGLA系統の人たちに、言わねばならんことだと思う。 過去世、自分がシャーリープトラであっただとか、モーゼの弟子のアロンであったとか、まあいってみれば親鸞(しんらん)であったとかね、聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)であったとか、いろいろ言われたかたもいるでしょう。 けれども、そうしたことが事実かどうか別として、それらに関係なく、あなた自身が、現在、如来の境地に達しているか、菩薩の心を持って修行しているかどうか、これをもう一回ね、原点に立ち返って考えてみてください。 私は、これをとくにね、みなさんがたにお願いしたいと思います。 まだみなさん、亡くなるまでには、五年や十年の人生はあるでしょう。その間にじゅうぶん反省していただければね、あの世で、私が一生懸命、あなたがたを説教する手聞か、省けるから助かるんです。 どうか努力してみてください。 まあ長くなってもいけませんから、きょうは天使の再来という話をね、そういう話でしめくくりたいと思います。ありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/info_fukushima/pages/257.html
講演会・勉強会・テレビラジオ番組など(放射能や福島復興) 2013-05-28 14 20 59 (Tue) 2013年 南相馬の子どもたちが 安心して水遊びできる場を 南相馬市高見公園にじゃぶじゃぶ池をつくろうプロジェクトでは寄付している方を募っています。ぜひご協力を 【かんきょう講演会】「やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識」 日時:3 月 17 日(日)、午後 2 時から 4 時 会場:あんさんぶる荻窪(荻窪5丁目15番13号) 講師:田崎晴明氏 http //www2.city.suginami.tokyo.jp/event/event.asp?event=18442 TUFルポルタージュ「公開講座 福島で日常を暮らすために」2月17日(日)深夜1時20分 福島でより安全・安心に過ごすために放射線について学ぶ「福島で日常を暮らすために」、今回は先月福島市で行われた公開講座の模様を放送。http //www.tuf.co.jp/channel/pg.cgi?id=92 講演会■ふくしまの話を聞こう2 ◆日時:2月24日(日) 13 00~17 00(12 30開場) ◆アクセス:(東京都)荒川区民会館 サンパール荒川 小ホール くわしくはこちら> http //atnd.org/event/fkouenbk2 ユーストリームで録画配信:http //ustre.am/Ttoj
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/702.html
朝日新聞社 記事へ飛ぶ (元記事控) 県は28日、家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)の被害からの復興に向けた全体スケジュールを発表した。今月中にワクチン接種分の殺処分・埋却を終え、移動・搬出制限区域の全面解除を来月16日に目指す。 県内では、今月24日にすべての感染確定・疑い例の殺処分が終わった。県は川南町など児湯地域の解除を来月16日に設定。さらに、昨日時点で残り約1万4千頭になったワクチン接種分の殺処分は今月30日までに終わらせる。 制限解除のための清浄性確認検査は、児湯地域の場合、移動制限区域内(発生農場から半径10キロ)の家畜がすべて殺処分されるため、畜舎の消毒などの防疫状況を確認する。解除後は3週間、週1回の消毒を繰り返し、その後に経営再開となる見込み。 ただ、再開は、残った糞尿(ふんにょう)にウイルスがいないことが前提になる。農林水産省の担当者は「かなり大量で、埋めるのは家畜より大変。地下水など環境への負荷も大きい」としている。 このため、同省と県は、堆肥(たいひ)化の方向で検討しているが、政府の現地対策本部は「(堆肥化の過程で糞尿の中からウイルスを消すには)一定期間が必要」と指摘する。 こうしたことから、口蹄疫が多発した児湯地域では、移動・搬出制限解除から3週間後(8月上旬)に再開できるかは、不明だ。 2010年06月29日
https://w.atwiki.jp/asamachi/pages/44.html
職業については元あったものを参考にして一新、という形でいいのでしょうか。 ちょっと考えたり思い出したりしたものを綴ってみます。 分岐とかわかりづらくなってるかもしれませんがご容赦願います。 -- (羽堂) 2011-02-16 12 18 58 ・戦士系分岐職 戦士→騎士→聖騎士(パラディン) 戦士→騎士→黒騎士(ブラックナイト) 戦士→騎士→竜騎士(ドラグーン) 戦士→騎士→天馬騎士(ペガサスライダー) 戦士→闘士(グラディエーター)→ロード 戦士→闘士(グラディエーター)→狂戦士(バーサーカー) 戦士→魔法戦士→勇者 -- (羽堂) 2011-02-16 12 25 37 術師系分岐職 学者→魔法使い→スペルマスター 学者→魔法使い→賢者(セイジ) 学者→魔法使い→呪術師 学者→魔法使い→メディウム(霊媒) 学者→魔技師→人形遣い(ドールマスター) 学者→魔技師→魔獣遣い(ビーストマスター) 学者→魔技師→死霊術師(ネクロマンサー) 学者→カバリスト→錬金術師(アルケミスト) -- (羽堂) 2011-02-16 12 37 50 術師系に追加。 学者→口伝師(ストーリーテラー)→吟遊詩人(バード) -- (羽堂) 2011-02-16 12 55 39 その他戦闘系案 盗賊(シーフ)→トレジャーハンター→トレジャーマスター 盗賊(シーフ)→忍者(シノビ)→暗殺者(アサシン) 盗賊(シーフ)→忍者(シノビ)→サムライ) -- (羽堂) 2011-02-16 12 57 44 商人タイプその1分岐 商人→調理師(コック)→シェフ 商人→調理師(コック)→パティシエ 商人→薬師→呪医(ウィッチドクター)←前のFマス的な位置 *灰汁抜き(というか、食用不可→食用)を、呪医の仕事にしてはどうか。筋弛緩剤→謎の栄養ドリンク とか。海水→塩 とか。 *呪医→(草類)→食用(草類) シェフ調理→食用(草類)+食用(草類)+食用(草類)→野菜炒め シェフ調理→ビーフ+野菜炒め→ビーフステーキ シェフ調理→塩+チキン+草類→(草類)入りチキンスープ シェフ調理→ビーフステーキ+(草類)のチキンスープ→ビーフステーキ定食 パティシエ調理→卵+牛乳+砂糖→プリンなど シェフ・パティシエ調理→シェフ作成定食シリーズ+パティシエ調理デザート→○○のフルコース とかちょっと妄想した。 -- (羽堂) 2011-02-16 13 49 04
https://w.atwiki.jp/librariberia/pages/74.html
395 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 20 16 14 発信元 124.146.175.203 ( ^ω^)「このスレはどこに向かっているのかお?。」 396 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 20 24 28 発信元 124.146.175.204 ( ^ω^)「廃墟ままなのかお。」 397 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 20 25 39 発信元 124.146.175.204 ( ^ω^)「図書館という廃墟なのかお・・・」 398 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 21 32 36 発信元 202.229.176.163 (-@A@)「少し話さないか。ウォッカでも飲みながらでいいから」 400 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 21 42 29 発信元 202.229.176.163 (-@A@)「……まぁ、聞き流してくれれば良いさ」 401 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 21 44 17 発信元 202.229.176.164 (-@A@)「ただの、つまらない思い出話だ」 402 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 21 45 42 発信元 124.146.174.3 ( ^ω^)「なんとかしたかったお。」 403 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 21 46 39 発信元 202.229.176.163 (-@A@)「……VIPは盛り上がっていて、時おり寂しくすら感じる」 404 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 21 56 18 発信元 124.146.174.3 ( ^ω^)「此処は敷居が高くてどうしようか迷ってたお。」 405 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 21 58 17 発信元 202.229.176.164 (-@A@)「去年の冬、大きな規制があっただろ?」 406 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 21 59 14 発信元 202.229.176.164 (-@A@)「私もその時にここに流れ着いたんだ」 407 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 02 34 発信元 124.146.174.3 ( ^ω^)「はじまりを知っている人かお。」 408 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 07 57 発信元 202.229.176.163 (-@A@)「あー、まぁ、そうなるかな」 409 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 09 46 発信元 202.229.176.164 (-@A@)「ここが図書館になる前……ただの避難所inシベリアだった頃だ」 410 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 10 28 発信元 124.146.174.4 ( ^ω^)「心中お察し申し上げます。」 411 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 11 31 発信元 202.229.176.164 (-@A@)「ただ一つだけ自慢するとしたら、私は最初の避難所スレで2getした事を挙げるね」 412 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 13 55 発信元 124.146.174.3 ( ^ω^)「うらやましいwww」 413 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 15 31 発信元 202.229.176.163 (-@A@)「『避難しにきますた。さて、次の規制解除はいつになりましょう?』」 414 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 16 53 発信元 202.229.176.163 (-@∀@)「あの頃は、本当に楽しかった」 415 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 21 01 発信元 202.229.176.164 (-@∀@)「スレタイ議論なんかがあって、取るべき立場の話なんかも出て」 416 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 21 24 発信元 61.207.78.206 ( A`)「私はそれらの経過を傍観しつつVIPで総合を立て続けていた」 417 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 22 28 発信元 124.146.174.4 ( ^ω^)「私が、たぶん横目で眺めながらw植えてた頃だと思います。」 419 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 25 39 発信元 61.207.78.206 ( A`)「おっと失礼 懐かしさを感じて勝手に入ってしまったが流れを遮ってしまったようだね 申し訳ない」 421 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 27 51 発信元 124.146.174.3 ( ^ω^)「あまり気になさらないで下さい・・・部外者は私の方ですから・・・」 422 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 28 00 発信元 202.229.176.164 (-@A@)「いや、良いんだ。きっと私も君たちも、同じ気持ちだから」 423 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 29 29 発信元 61.207.78.206 ( A`)「温かい言葉をありがとう 流石にシベリアは一味ちがうようだ」 420 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 26 43 発信元 202.229.176.164 (-@∀@)「大抵まとまりが付かない激論になって、それでも、なんとか話し合って決めてきた」 424 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 31 46 発信元 202.229.176.163 (-@A@)「……私が初めて作者の側に立ったのは、確か図書館になった頃だった」 425 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 33 45 発信元 61.207.78.206 ( A`)「議論しながらも図書館を創り上げ、見事に発展させていく様子は見事としか言いようがなかった」 426 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 34 08 発信元 202.229.176.163 (-@A@)「すごくドキドキして、焦って投下してしまって、恥ずかしながら二度もイエティに襲われた」 427 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 35 25 発信元 61.207.78.206 ( A`)「規制を免れていた私は参加することもできず、VIP総合の灯を細々と灯し続けることしか出来なかった」 430 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 36 53 発信元 61.207.78.206 ( A`)「ええ シベリアのイエティはかなりの強者という噂は聞いていますよ」 428 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 35 45 発信元 124.146.174.4 ( ^ω^)「・・・w植えてた頃だと思いますwww」 429 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 36 09 発信元 202.229.176.164 (-@A@)「……それから、その作品をもっと人に読んで貰いたいと思うようになってね」 431 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 37 16 発信元 202.229.176.163 (-@A@)「実は、その時に思い付いたのが『貸し出し記録』なんだ」 432 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 38 57 発信元 123.220.206.251 ( ゚д゚ )「オレも作者デビューがシベリアだったな。シベリアが無きゃ投下してなかっただろうな」 433 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 40 00 発信元 202.229.176.163 (-@A@)「……『し記録』になってしまった時は、やや凹んだ」 434 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 41 39 発信元 61.207.78.206 ( A`)「ほう・・・シベリア発の作者も意外と多いようですね」 435 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 41 59 発信元 121.2.98.95 ( ´∀`) 「し記録を定着させたのは俺が連呼したせいかも。反省はしている」 436 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 42 35 発信元 61.207.78.206 ( A`)「略称が付くのは多勢に受け入れられてる証ですよ 実に素晴らしいことだ」 437 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 43 17 発信元 202.229.176.164 (-@∀@)「ハハッ、外道め! でも、恨んでなんていないよ」 438 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 43 48 発信元 124.146.174.4 ( ^ω^)「たぶん・・・w植えてましたwww」 439 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 44 55 発信元 61.207.78.206 ( A`)「創り上げてきた人々が居て、( ^ω^)氏の用に受け継いでくれる方々も居る・・・実に喜ばしい事ではありませんか」 440 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 47 18 発信元 202.229.176.164 (-@∀@)「そう……だね。最初は大変な作業だったけど、いつの間にか楽しくすら感じてきて」 441 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 47 41 発信元 121.2.98.95 ( ´∀`) 「それはよかった。し記録が出来たのは2スレ目だったっけかな。懐かしいや」 442 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 48 22 発信元 202.229.176.164 (-@∀@)「いつの間にか、他の誰かが引き継いでくれていた」 444 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 50 25 発信元 219.125.145.47 ( ∵)(割りと初期の方から投下してたけど、VIPとまた違うシベリアの雰囲気が好きだ) 445 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 50 51 発信元 124.146.174.4 ( ^ω^)「やりきれない気持ちはあります。」 446 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 51 23 発信元 202.229.176.164 (-@A@)「ずっとそうして続いて行くと信じていた。……いや、今でも信じている」 447 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 52 52 発信元 121.2.98.95 ( ´∀`) 「つづきますとも。こうしていまでも人は居るじゃないですか」 448 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 53 24 発信元 202.229.176.163 (-@A@)「それに、幾つか祭りもあった」 449 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 22 55 40 発信元 123.220.206.251 ( ゚д゚ )「オレはいつだってシベリアで投下する準備は出来てるぜ」 454 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 05 00 発信元 219.125.145.48 ( ∵)(シベリアに初めてブーン系スレが立ってからもうすぐで10ヵ月目) ( ∵) ( ∵)(なにかしたくなってきた) 455 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 05 27 発信元 123.220.206.251 ( ゚д゚ )「序章祭の盛り上がりはすごかった。あそこからいくつもの作品が連載化して嬉しかったな まぁオレの作品もあるがいまだ連載の目途立たずだけど…」 456 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 08 27 発信元 202.229.176.163 (-@∀@)「序章祭り、私も発表したよ。( ゚д゚ )氏の作品がどれかは分からないが、とにかく期待してる」 458 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 12 39 発信元 119.245.203.2 (´ _` )序章祭は楽しかったよ 3つ連続投下してしまったくらいに 俺も続きは書けてないが… 457 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 12 20 発信元 124.146.174.3 ( ^ω^)「今このまま続けても元の木阿弥」 ( ^ω^)「もう一度はじめから考え直してはどうですか?」 459 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 13 52 発信元 121.2.98.95 ( ´∀`) 「最近のブーン系事情に疎いんですが、たとえば荒らしとかは今どうなっているんです?」 460 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 16 59 発信元 202.229.176.163 (-@A@)「私も詳しくないが……現状、勢力は大分下火の様子。土曜日曜に某や総合を覗いてみていただきたい」 461 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 21 55 発信元 121.2.98.95 ( ´∀`) 「把握です、どうも。久々にVIPいったけど、人が多くて安心しました」 462 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 23 21 発信元 202.229.176.164 (-@A@)「現在来ているあらゆるチートは、もう8日連続で投下しております」 (-@∀@)「超、意欲的ですね」 463 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 26 08 発信元 202.229.176.163 (-@A@)「……ふぅ、今日は少し饒舌に過ぎたかもしれません」 464 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 27 54 発信元 202.229.176.164 (-@A@)「でも、皆さんがまだシベリアを好きでいてくれていると分かって本当に良かった」 465 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 28 19 発信元 119.245.203.2 (´ _` )黙ってばかりでは喋り方を忘れそうになります 466 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 29 24 発信元 119.245.203.2 (´ _` )(…なんか足りないと思ったら「」か…) 467 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 29 55 発信元 121.2.98.95 ( ´∀`) 「ぼくも、シベリア愛を見れてほんとうに嬉しくなった」 470 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 32 06 発信元 219.125.145.47 ( ∵)(またシベリアで投下したい) ( ∵) ( ∵)(内容とかなにも考えてないけど) ( ∵) ( ∵)(俺、キャラ的に喋っていいのかなぁ……) 471 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 33 54 発信元 202.229.176.163 (-@A@)「必ず、復興させましょう」 (-@A@)「アディオス」 472 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 39 31 発信元 121.2.98.95 ( ´∀`) 「よい夜を」 473 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 44 53 発信元 119.245.203.2 (´ _` )「やれやれ、感想祭の時もsage忘れて注意されたな、そういえば…あと、ビコーズが喋ってる作品なら幾つか知っているぞ」 (´ _` )「さて、おやすみ。また今度」 474 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/29(金) 23 50 33 発信元 219.125.145.56 ( ∵)(俺も寝るか) ( -.-) ( -.-)(割りと良い感じのAAになったな) ( -.-)(今度使ってみよ) その3へ
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/239.html
目次 1.人間は自分の死に揚が肝心じゃ 2.おいどんはもっと大きか仕事ばやりたかった 3.政治は地位じゃなか名誉じゃなか゛真心゛たい 4.要は制度じゃなか、゛真心゛たい 5.おいどんはあなたのために、涙ば流しちょります 6.西郷が日本の若者のために涙ば流しちょったと言って下っさい (1986年1月1日の霊示) 1.人間は自分の死に揚が肝心じゃ ―― 西郷隆盛先生を招霊する。―― 西郷 ――おいは西郷でぐわす。―― 善川 ああ西郷先生ですか。 西郷 先生といわれるものではないが、何んかこんたび明治維新の本ば出すっつうこったが、おいどんが入らんっことはちっとばかり都合が悪いのとは違うかの。 善川 いや、それは重々承知しておるのですが、先生は明治の元勲としては第一級の人物であられて、あの明治の大革命を成し遂げられた偉人として国民等しく尊敬申しあげているところでありますけれども、先生は歴史上では当時の明治政府との間に溝ができましてあのような西南の役というような不祥事を起こしましたために、先生のイメージを損う一抹の不安材料となったことは否めないのでありますが。 西郷 おはんは、おいが何んっかこの明治政府のだな高官になって、そして偉うなることがおいどんらしくみえるかの、おいどんはそう思わん。おいどんは武士っていうものは、自分の死に場、これが肝心じゃと思うとる。武士といわいでも人間っのは皆そうだ。長々と生きてだな、自分がいいことだけを取りだして生きることが、ええことではない。自分のやるべきこっばあやって骨を埋ずむることを見つくるっつことが一番大事なこっだ。まあ明治政府が残ったのであるから、おいどんは反乱軍の首領となってまあ死んだように歴史ではいわれているかも知らん。けどまあ、永い限で見りゃあ時の政府に組みしたことが、必ずしも歴史の中じゃあ正しいこっじゃあなかっ思う。おいどんはな、おいどんは結論ばよく見える男たい。じゃからまあ自分らが勝てる相手でなかことあ分かっとる。けども、若いもんらの考えもある。またああいうふうな形で、うっ憤ば晴らさんと収まらんという時勢でもあった。まあ義のために死ぬはよかじゃあなか――。 善川 いま一つお伺いしたいのですが、先生は当時征韓論を唱えて容れられなかったということですが、これはどういう事情であったのでしょうか。 西郷 まああんたらに今言うてもどうてこともなかろうが、結局おいどんが皆死んだ後に征韓ば起こしたんと違うか、結局は起こしとったんと違うか、おいどんはそういったことはもう見通しとったということだ。国が発展する時は必ず外ば出るっことはあることだ。まあ時期尚早ということもあるが。国力がついた場合は、まあ一戦交えんという風潮だったということだ。つまりおいどんの場合は、走りだな、日本の国ばその後見ちょると、まあ韓国じゃって結局は攻め取っとるし、中国ともやっとるしな、ロシアともやっとるしな、アメリカともやっとる。結局はやっとる。 善川 大きな眼から見れば日本民族が一つの時代を経過する節目節目には一つずつ大きな試練を味わばねばならぬ時期があったと思いますが、ご承知のように第二次大戦を終わりまして敗戦という憂き目をみてその後四十年、今日の復興繁栄をみるに至りましたが、まあ歴史というものは後になってみなければ分らぬことだと思いますが、まあそのことはそれといたしまして、あの明治維新当時の乱世の時を切り抜けて来られた先生のご苦心というものを、何かお話し願えればと存じますが、まず薩長連合勢力の結成に至るまでの間で歴史に残っていないようなご苦心について何か。 西郷 おいは自分のことば話するのは得意じゃなか、おいどんはもともと無口な男じゃ、そういうわけであんたにゃあ、少しは迷惑ばあかけると思う。かけちょると思う。あんたは、おいどんに、どんどん喋ってもらいたいと思っとると思うばってん、おいどんはもともと訥弁(とつべん)じゃ。そんな滔滔と喋る人間じゃなか、龍馬とか松陰先生は論客かも知らん。おいどんはそんなに語ること得意じゃなか。そういう意味で折角呼んで頂いたのにおはんにゃ、迷感ばかけちょることになると思う。ただおはんが聴いて下さりゃあ、おいも答えることもあるし、またおいどんも思い出したくなかことも多くある。必ずしも、すべては語りたくない面もあるし、悲しかことも多か、悲しかことが、多過ぎて余りおいどんも語れん……。 善川 先生は何んと申しましてもあの明治維新では日本国民の尊敬する方で、日本人として、日本男児の鏡と仰ぐ偉人であったと存じます。そのことはあの上野の山に建てられた西郷先生の銅像を見てもわかりますように、先生の銅像はあの山で日本人大西郷ここに在りといった風貌で立っておられ、以来何百、何千万あるいは何億人という若者が今に仰ぎみて遺徳を偲(しの)び、また自らの誇りとしているものだと思います。あなたのあの像の足下で毎年毎年、何万という日本の子供達が卒業旅行の記念写真を撮っていることでもおわかりだろうと存じます。その意味では先生に対するイメージというものは非常に強いものがあると思うのですが、歴史の過程を辿ってみます時に、あの江戸城開城の時のかの勝先生との対談あたりを頂点として先生の偉大さが発揮されているように思いますし、勝先生も立派な方でございますが、その勝先生ご自身が西郷先生のことを評されて、日本人にはかつて無かったような、巨人であり、あたかも神社に聳(そび)え立つ大楠のような存在であったと讃えておられましたが、とにかく、当時の江戸市民にとっては幕臣ではなかったが先生を尊敬し続けて来たと思います。明治政府成立以来先生のご苦心もいろいろあったと思いますが、同藩の大久保利通氏あたりとは後日いろいろ確執もあったと思いますが。 2.おいどんはもっと大きか仕事ばやりたかった 西郷 大久保は、賢か男じゃ。あんしたあ賢こい。おいどんは賢かない。おいどんは不器用な人間じゃ。勝さんも賢か男たい。あんた今、おいどんのことを、代表的日本人のように言ってくれたけども、おいどんのような人間は、日本の歴史には居らんとです。日本には居らんのです。おいどんのような人間はある意味では生まれて来たこともなかったし、また、おいどんのような人間にはふさわしか死に場もないとです。おいどんは、おいどんの心情ば明かせば、もそっと違う時代に、もそっと大きか仕事して死にたかったです――。あげな、あげな、仕事ばするために、おいどんは日本人として生まれたんじゃあなか。おいどんはもっともっと大きか、仕事ば、やりたかった。おいどんはご覧の通り朴訥で、頭も廻わらんで図体だけがでかくて、情にだけもろい男です。このようなおいどんは、時代がおいどんを使うてくれんばい。おいどんは動きようがなかとです。あんたら、苦労しちょらる。おいどんのような馬鹿でかいぐうたらな、単純な人間が、あんたらの手伝ばもしできたら、よかったのにと、おいどんは、思う。――あんたらは賢い、頭は良い、物事もよう知っちょる。ただ、あんたらに欠けとるもんは恐らく、男らしさじゃ。男らしさ、これが、欠けとると、おいどんは思う。こういう矢に当たっても死なないような、楯のような男も、時には要るんじゃあなかとですか。おいどんはいま、肉体は持っとらん、そういうことでおいどんは、あんたらの援助はできん。けど生きとる人間の中でおいどんのような、朴訥な人間が、馬鹿正直な人間が、あんたら防ぐ楯になってくれることをおいどんは祈っとるです。必ずそういう人達が、あんたらの前に現われて、あんたらを護ってくれることを、おいどんは祈っとります。 そういう人達があんたらの前に現われて、あんたら護ってくれることを、おいどんは祈っております。おいどんは馬鹿ですけん、あんたらのためになるようなことは何んも言えんとです。ただ、おいどんは、おいどんは、日本のために、一生懸命に生きようとしとる人間ば見ると、無性に嬉しくなるとです。嬉しいです。おいどんこういう形でまたこの世に出て来たことは始めてでありますが、あんたらのように、また日本のために、日本の人々を良い方向に導いて行くために、日本の国をまた新たに造り直すために、命ば投げ出そうと思っとる人が一人でも、二人でも、三人でも居るっうことを、おいどんが知ったということは、おいどんは嬉しい、おいどんは嬉しい。おいどんができんかった分も、あんたら頑張って欲しい。あんたらが素晴らしい日本の国ば造ったら、おいどんら、骨になったことも意味のなかことじゃあないと、おいどんは思う。どうかあんたら頑張って欲しか、おいどんにゃあ知恵がない。おいどんにやああんたら助けるような知恵も無い。おいどんが死んでからも一直線にええとこへ来たわけじゃなか、今やっと、あんたらとまともに話ができるようなとこまで這い上って来たとこじゃ。おいどんは、おいどんは、そんな立派な人間じゃなかと、ただおいどんは、真情、真心だけは持っとる人間です。人間ですばい。おいどんはあんたらのために何かしてあげることはなか、ないかと思う。なんかおいどんにできることはないですか。おいどんは知恵は無か、知恵以外のこと、おいどんにできることあったら、おいどんに聴いて欲しか――。 善川 わたしたちは、今後日本の国が世界の盟主となって指導的役割を担うに相応しい国造りを行うためのその先駈けとして、前ぶれ、露払いとして生まれて来たものでありますが、その私達のこれからの仕事というものは、とりあえずは、将来世界の盟主ともならねばならぬこの日本の国の人々の心のたて直し、物から心への生きる人間の価値基準の転換という広範な精神革命を引き起こそうとしているのであります。勿論政治の問題についてもそうですが、先般も日本の神々もお出でになられて今後あるべき政治理念というものを説かれて行かれたし、また今回あなた方明治の元勲方の実際的な政治体制の変革の方法というものを伺っておるのでありますが、根本的には現行憲法の改正ということをなさねばならぬということであります。そのためにはここ数十年間のうちには、高徳で強力な哲人政治家をこの日本の国に送り出してくると、聖徳太子様は申されておられましたが、私達はその時代までこの世に生きて居れるとは思いませんが、その日が来るための地固めとして今後あらゆる方法を通じて「物より精神へ」の価値基準転換の精神革命運動を起こすことに専念いたします。今後そういう新たな時代が来ましたならば、あるいは先生にはいま一度、この日本の国に再誕されて世界を指導する日本の国の政治家としてお働き下さるよう期待申し上げております。 3.政治は地位じゃなか名誉じゃなか゛真心゛たい 西郷 おいどんは今直ぐにこの地上にもう一度出るということはなかとです。ただ、おいどんは、まだこちらの今住んでいる世界でも勉強ばすること多うあって、おいどんは、のみこみが早い方じゃなかとですけん、まだまだ時間ばかかるし、あんたらに教えてあげるようなことは何もなか。ただ、いまあんたおっしやった政治家のことば、おいどんが思うことば、言うと――、真情が無か、真心が無か、欲得じゃいかんとです。欲得じゃなか、地位じゃなか、金銭じゃなか、名誉じゃなか、人より偉くなろうと思って政治なんかやっちやいかんとです。真心です。本当に日本の国の皆さんのためにやりたかと思うような真心のある人が、一人でも多く生まれてくることでなかとですか。あなたあさっき話しとった、制度つうことを仰しやっつた。制度を変えにゃいかんとか、選挙の仕組み変えにやいかんとか、言うとる人も居るかも知らん。けど、要はそのような制度じゃなか、制度がどのようにようなっても結局は人間たい。どんないい制度が出来ても、中に入っとる人間が、真心がなきゃあ日本の国やあ良くならん。わしの無い知恵絞って言うとするなら、制度はよか、真心のある人間を一人でも多く政治に出せるような、そいった方が政治家になれるような――、そいった国ば造らんといかんです。真ごころの政治家です。百人の事思う政治家より、千人のことを、一万人のことを、一億人のことを憂う政治家の出ることをおいどんは心から祈っとります。 善川 まずそれが政治家としては最高の姿勢と申しますか覚悟でなければならんと思います。私どもは、恐らく生涯政治に関与することもなかろうと思いますけれども、しかしながらそういう高徳な政治家輩出の肥しになろうと思います。今後そのような有志も現われて来ようかと思いますが、先生の只今のお訓えを永く世に伝え残したいと存じます。 4.要は制度じゃなか、゛真心゛たい 西郷 もう一回だけ言っとくと、制度じゃなか、――よか制度作っても、その中に入れる人が悪けりゃあ国は良うならん。制度いろいろ考えることもよか、けど゛真心゛じゃ。真心のある人を出すっつことじゃ。――真心のある人が政治家になれるってことだ。真心を売りものにするような政治家に出て欲しか。……これがおいどんの願いたい。 もうおいどんには、あんたらを助けるようなことは何も言えん。それで、あんたら二人においどんから言葉だけ残そうと思う。 まずあんたに対して、おいどんは一言いって置く。――あんた、清い心ば持っとる。あんた純粋な心ば持っとる。それは大切なことだ。本当に人の事ば思うとる人間が居るということはいいことだ。あんたら体格もようなか、体格もなか、恐らく馬力持って、ばりばりとは仕事出来んでっしょう。――けど、あんた本当に純粋な心持っとる。その純粋な心ば人びとに分けて上げなさい。純粋な心ばあ分けてやることです。身体は動かんでもよかです。肉体的に人びとば助けることができんでもよかです。心は無限です。心は溢れる泉のように出てくるもんです。あんたの、あんたのよか心、豊かな心、美しか心を、一人でも多くの日本人に分けて欲しか、――それがあんたの仕事じゃなかとですか。 よか心、よか心情を、一人でも多くの人びとに分けてくだっさい。それがあんたの仕事だし、あんたの立派なとこだと思う。純粋な気持、忘れずに、これを一人でも多くの人に分けて下っさい。一輪の花を、一人ひとりの胸に挿して上げるようなものなのです。よか心情を、人びとに分け与えるということは、一輪の花を人びとの胸に挿して歩くような仕事なんです。目立たないかも知らんけれど、頑張って欲しか。――これがあんたへの私の言葉です。 善川 ありがとうございます。 5.おいどんはあなたのために、涙ば流しちょります 西郷 また、私の声を今伝えているこの若もんにも、おいどんは言いたかことがあるとです。 あんた、若いのに、ご苦労なことでごわす。こういったことばあ勇気がなければできんとです。あんた若いし、未だ世に出て日もない。年も浅い。もっと遊びたいこともたくさん、あるとでっしょ。遊びたいでっしょ、もっといい思いもしたいでっしょ、もっと優雅にも暮らしてみたいでっしょ、もっと多くの友達持って楽しかことやりたいでっしょ。――けど、あんた、こんな大変な使命仰せつかって苦しんどるとです。おいどんには分かりもす。あんた、こんな世界に入るにゃ若過ぎるんです。四十、五十、六十で宗数的なことやる分にはいいのです。お迎えが近づいている時に、宗数的なことやっても自分のためにはなるし、人もまたそれなりに見てくれるからおかしなことではなかとです。二十代でこのようなこと、しなけりゃいけないということは、あんた大変な苦労ばしちょると思います。あんた哀しか気持で毎日居ると思います――。 おいどんは、あんたのために泣いてあげまっしょう。――あんたのために、涙ばあ流しまっしょう。どうか、あんたの代りに、おいどんが涙ば流しますけん、あんたはどうか、世の中のために頑張って下っさい。――おいどんが代りに哭(な)きますけん、あんたは泣かずに、明るい気持ば持って生きて下っさい。おいどんがあんたの代りに、悲しんであげます。あんたは、世の中の人のために、悲しんであげて下っさい。あんたは自分のためにゃあ悲しまんように、自分のためにおいどんが悲しんであげます。あんたは世の中のために悲しんであげて下っさい。世の中の人びとのために涙ば流して下っさい。あんたのためには、おいどんが、おいどんが、陰ながら涙ば流しちょります。 あんたは、自分というものを捨てることは若いから辛いと思うけど、耐えて下っさい。自分というものを捨てるっことはつらいことです。誰が、どんなこと言おうとつらいことです――。 一億円の金を積まれても、つらいことです――。 あんたはもっと楽しか生涯送りたいと思っとると思います。もっとあんたの年なら若い人たっと、若い人達は今楽しいことばして遊んどります。自分のことしか考えとりません。今あんたの年で日本の国ば、世界の国ば、日本の人ば、世界の人ば、憂いとるような人は居らんとです。あんた辛かあ立場に居ると思います。――つらいと思う。つらか立場だと思う。けど頑張って欲しかあ。 明治維新の時だって、命ば捨てた人はいっぱい居たとです。楽しかこと何もしないで国のために命ば捨てた人ばたくさんいたとです。龍馬さんだとてそうでっしょう。松陰さんだってそうでっしょう。おいどんは間違ったように命ば捨てたかもしらんけど、おいどんも、心情においては同んなじです。おいどんは、自分のために生きたかったのとは、なかとです。おいどんは、この身もこの命も、日本の国のために捧げたかったと思ったんです。あんたも辛いと思うけども、どうか、あんたのための身体じゃなか、あんたのための命じゃなか、あんたの身体も、あんたの命も、神さんから授かったもんじゃ。そうでなかあ、神さんから預ったもんなら、神さんにお返しせにゃいかんとです――。神様にお返しするためにゃあ神様の喜ぶようなことしなくちゃあいかんとです。神様が喜ぶようなことっつあ日本の国のために、世界のために命を捨てることです。命ば捨てることです。あんたの命をよかことのために捨てることです。そうすれば、神様から借りたものを、神様に返すことができます。神様から借りたものを、自分のためだけに生きたらこれは借金だけして返していないことになりもす。返して下っさい。神様から借りたものを神様に返して下っさい。あんたは、あんたは偉か人です。日本の国にあんたが生まれたということは、おいどんは嬉しかことだと思います。日本の人びとにとっては、嬉しかことだと思います。よく、あんたが生まれたことだと思います。どうかあんた、この国に生まれた以上は、この国の人間として、この国の人間のために、どうか残された何十年かの人生を、どうか、どうか一生懸命に生きて欲しか。あんたのために、おいどんは涙ば流しちょるとです。どうか頑張って欲しかです。 善川 ――どうもありがとうございました。先生の非常に真情溢れる激励のお言葉を戴きまして私どもはただ感銘を深くしているばかりでございます。先生の現在の本当のご心情と、このお言葉を、ひとり私どもの宝とせず、広く日本の国の人びとに、特に若者達に伝えたいと存じます。そして先生の高潔なご人格にいまひとたび若者達が触れることができますように、私たちは先生のお言葉を真直ぐにお伝えいたしたいと存じます。 6.西郷が日本の若者のために涙ば流しちょったと言って下っさい 西郷 あんたは、年も、取っとりますけん、ご苦労なこったと思います。原稿ば書くことは苦労でっしょう。辛かことだと思います。こげな寒か、辛か冬にゃ、あんたの身体にこたえることと思います。ペンぱ握って原稿用紙一枚一枚、字埋めていくのは大変なことかと思います。けど、おいどんの心情、もう死んでしまうたおいどんの言葉を、日本の皆さんに伝えることばあ、出来る人は、あんたしか居らんとです。――あんたしか居らんのです。あんた以外の人では、おいどんらの言葉を伝えることは出来んのです。どうか、どんな辛くとも、鞭打って頑張って欲しかです。他の方が代ってできるなら、おいどんは無理ば頼まんとです。おいどんは無理ばあ、頼まんとです。 あんたしか居らんとです。あんたが書かにゃ誰も書く人は居らんとです。あんたにとっちゃあ、辛かことだと思います。けれども、余人をもって代え難いのであるならば、あんたに頑張って貰わにゃいかんとです。――あんたのためにもおいどんは、涙ば流しまっしょ。あんたのためにもおいどんは、涙ば、流しまっしょ。あんたのためにも苦しんであげまっしょう。あんたひとりの苦しみじゃあなかとです。おいどんだって苦しんであげまっしょ、一緒に苦しんであげまっしょう。どうか、おいどんらの言葉、一人でも多くの人に伝えて欲しか、それがあんたの仕事じゃし、おいどんらの希いでもあるとです。 善川 まことにありがとうございました。身につまされる思いで一杯です。この機会に、まだ他に何か伝え残したいということがございましたらお聴きして置きたいと存じますが。 西郷 おいどんは、この程度の話しか出来んとです。おいどんよりも偉か話出来る人も居りますけん、そいった偉か先生の話ば聴いて下っさい……。 善川 ありがとうございました。それでは最後に特に申し残すことがございましたならば――。 西郷 もう何もなか、ただ西郷が、日本の若者のために、涙ば流しちょったと、言っておいて下っさい。 善川 相わかりました。そのままお伝え申し上げます。
https://w.atwiki.jp/orionresident/pages/37.html
●090609 人の形質問題・復興における共和国の方針 全体方針まとめ オリオンアーム共和国大統領 是空とおる EV145における共和国の方針を列記します。 1:各国の聯合先に支援する ※承認したら設定上聯合国家は「この国に支援をもらいます」などを政策に盛り込める。 例:FEGは承認もらった国家と連携・情報交換し、政策安定を目指します。などを書ける。 ※なお、各国に具体的なアクションを求める場合は、別途相談・報告すること。 2:SSN(政策告知)を大統領府全体でまとめて発表します。 ※各国の提出URLをまとめて提出するだけです。 3;A&Sなどに建築支援を大統領府でまとめてお願いします。 ※設定上ではあります。インフラ回復必須のフェーズ4国家などは個別に政策にちゃんと混ぜてください。フェーズ1~2向けの取りまとめと思ってください。 4:NAC&FROGなど、食料支援が必要そうな国家には大統領府から支援要請します。 ※設定上ではあります。インフラ回復必須のフェーズ4国家などは個別に政策にちゃんと混ぜてください。フェーズ1~2向けの取りまとめと思ってください。 以上にかかる必須リソースはすべて大統領府で「可能範囲」で支払います。 フェーズ4国家への支援などを優先しますが、フェーズ1~4までの18ヶ国に支援したいので、取りまとめて承認確認を行ないます。 01:るしにゃん王国:承認します。 るしにゃん王国 華族代行 クレール 02:akiharu国:承認します。 akiharu国藩王 涼原秋春 03:FEG:承認します。 フィールド・エレメンツ・グローリー藩王:是空とおる 04:海法よけ藩国:承認します。 海法よけ藩国藩王 海法 紀光 05:鍋の国:承認いたします。 鍋の国藩王:矢上ミサ 06:レンジャー連邦:承認いたします。 レンジャー連邦藩王 霰矢蝶子 08:ジェントルラット:承認します。 ジェントルラット摂政 たらら 10:世界忍者国:承認します 世界忍者国藩王 結城由羅 11:玄霧藩国:承認致します。 玄霧藩国藩王 玄霧弦耶 15:ナニワアームズ商藩国:承認します ナニワアームズ商藩国藩王 サターン 16:フィーブル藩国:承認します。 フィーブル藩国摂政:戯言屋 23:キノウツン藩国:承認します。 キノウツン藩国摂政 アシタスナオ 24:紅葉国:承認します。 紅葉国藩王:紅葉ルウシィ 25:羅幻王国:批准します。 羅幻王国摂政:蓮田屋藤乃 30:芥辺境藩国:承認します 芥辺境藩国 白河 輝 33:無名騎士藩国:承認します。 無名騎士藩国藩王 GENZ 34:リワマヒ国:承認いたします。 リワマヒ国 藩王 室賀兼一 35:ゴロネコ藩国:承認します。 ゴロネコ藩国摂政 YOT テラ領域共和国全18ヶ国承認。 オリオンアーム大統領 承認。 また、経緯報告書確認済みとして、 共和国大統領は経緯報告書に対して公式のリアクションを返し、それを出すことで+1から+8の修正を得る。 こちらの特殊能力を申請します。 今回の処理条件の中で、上記が有用な場合に発動させます。 以上。 オリオンアーム共和国大統領 是空とおる
https://w.atwiki.jp/ryutamanosiro/
ひがしにほんのはんぶんと20ちょうえんをおまえらにあずけよう どうじゃ?ゆめをかたってみるか? (ただしボランティア) 今日来た勇者 - 昨日来た勇者 - 2011年3月11日、東日本大震災が起こりました。 直接被災しなかったけど「起こりました」と過去形で語るにはまだまだ、まだまだ早過ぎます。 テレビでは大津波、火災の様子が連日ながされました。 また避難所では”水がありません””食料が届きません””家族を捜しています”と、泣き崩れる人達。 「たまたま此処にいただけ、それだけなんだよな。」 津波では集落ごと飲み込まれた映像を見ました。 港も破壊され漁船も流され漁に出られません。 農地も土が流されたり海水が冠水しています。 被害総額が20兆円超と言う報道がありました。 あれから20日、ここ東京では少しだけ窮屈ではありますが日常が戻っています。 募金もしたし節電してるし、ひと段落ε-(´∀`*)ホッ …ってヾ( ̄o ̄;)オイオイ 放射性物質が~~って始まってから何かソワソワこれが生存本能か?何も終わってないらしい! 何かしなくては!と買い占めに走る人たちにも同情しつつ、しかし東京からでは被災地域の手当てや 原発の復旧を祈るしかないので、現実逃避して復興計画を考えてみました。 そしたらこれが、楽しいじゃん!! 被害総額20兆円、同じ金額かけて元通りじゃつまらない! 目先を変えて東日本を20兆円でスタートさせる超巨大プロジェクト! 避難所で日々作業に追われているあなた、 家は残ったけど仕事がないあなた、 自粛、節電、いろんな理由でお客さんがいないあなた、 普通に忙しいあなた、前より忙しいあなた、 妄想はいつでもどこでも! 日本を救う勇者になってニヤッとしてみませんか? 今までできなかった事も、みんなで考えたらきっとできるよ!日本は人材の宝庫! 北海道が東北が北関東が日本を、日本が世界を変えちゃおうよ!日本人なめるなよ! と、妄想してみたわけです。楽しそうでしょ?オラなんだかムズムズしてきたぞ! 長々書きましたが、どうか皆様の心の平静に一役買えればと願っております (_ _) たくさんアイデア出るといいな 一つでも実現するといいな H23.4.1 竜玉 ◆hzCgFH95pA ルール&勇者登録へ
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/271.html
目次 1.一年以内にわが復活に気がつかない弟子は破門である 2.目の鱗(うろこ)に気づけ 3.モーゼ、イエス、高橋信次はひとびとを目覚めさせるために現象をおこした 4.「第三回講演会の霊指導は高橋信次」と聞いてかつての弟子たちが飛んできた 5.その道では一端(いっぱし)の人と言われる人は、心の底ではほんものの厳しい師を求めている 6.神から来た権威には意味があるが、人間から来た権威は過ぎゆくものである 7.元総理の転落 8.この世の権威に服さず、神の権威を感じなさい 9.高橋信次の復活を認めている読者は、九割超えている 10.イエスの復活を信ぜず、後世汚名を残したトマス 11.高橋信次の復活を信じないかつての弟子たちよ、歴史に汚名を残すな 12.最近の人が霊言するのは、あの世の証明のためである (1987年7月30日の霊示) 1.一年以内にわが復活に気がつかない弟子は破門である さて、みなさん。幸いにして、本シリーズはみなさんに好評でもって迎えられて、私もたいへんうれしく思います。 まあ、本来ならば、著者っていうのはね、一年に一冊ずつぐらい出していくのが筋なんだけども、私の読者たちはたいへん熱心で、もう毎月でも出してくれっていうんで、まあ、私はそれほどね、出したくてしょうがないほど、節操がないわけではないんだけども、読者の多くが、ぜひにと、毎月でもと言われるんでね、やむをえず、とりあえず次の本を世に送りたいと、まあ、こういうわけなんですね。 えーですから、けっしてね、私がでしゃばりだとか、そういうふうに考えてはいけない。これはあくまでも、全国の読者の強い強い要請の賜物(たまもの)なわけですね。 それと、幸いなことにね、えー、『高橋信次の新復活』という本が土屋書店で出たあたりを境にしてね、かつてのGLAの私の弟子たち、かつてGLAで学んだ者たちがね、いま、全国各地からね、続々、集結して来ているんですよ。うれしいですね。ほんとう私はうれしいね。 えーまあ、たとえば、昭和四十三年やね、四十四年ころの、GLAの初期のころから私が教えていた、ほんの最初のメンバー、こういう人たちがね、いま、続々と来ているんです。うれしいですね。 そして同窓会みたいに懐かしのメンバーがね、「あ、おまえも来たか。おまえも来たか。」なんてね、やり始めてるんですね。私はひじょうにうれしいです。 まあ、最初のころのね、私にワン・ツー・スリーが出てきたころのことから知っている人とかね。私の、まあ秘書役やってた男性とかね。こういう人がいっぱい、いま、集まってきてるんですね。 それから、GLAの元支部長、高橋信次亡くなってすぐやめた支部長ばっかりですが、私がやってたころ、四十年代の後半から五十年代の始めぐらいに、GLAの支部長やってた人たち、もう何人も集結して来てるんですね。まあ、これ見てほんとうにうれしいです。 まあ、そりゃそうですね。えー、先生が復活して飛んでこないのは、こんなの弟子としては外道であってね、ほんとうは先生が復活したら一番に飛んでこなきゃいけないね。 先陣争いじゃありませんがね、早いほどやっぱり優秀だと言われることになるんですね。目が利(き)く。鼻が利(き)く。耳が利(き)くわけでね。 先生が復活してね、あんた四年も五年もしないと気がつかないような人は、これはぜんぜんダメですからね。もう問題外ですからね。 私はこういう人、破門しますから。 まあ最低ね、復活して一年以内にはせ参じてこなければクビですからね。もうかつての弟子としては認めませんから。 私は一九八六年の十二月ですね。去年の十二月に、初めて潮文社から『高橋信次霊言集』出して、えーまあ、まだ一年たちませんが、まもなくね、あと数ヵ月で一年になろうとします。 私が復活して一年以内に気がつかんような者はね、弟子として認めんから。そういうつもりで厳しくね、みずからを反省しなさいよ。そんなね、夏休みボケしているような頭のね、弟子っていうのは私は絶対認めませんからね。 まあとくに初期のころの私の弟子たちが、数多く集まってきておるのはええが、まあ、私が亡くなるころに、幹部やっておった連中がね、いまだに、ああでもない、こうでもないと言っておる。 まあ、こういうのを見て、私はたいへんね、ま、かわいそうというのを通り越して、気の毒なような感じがしてるんですね。 まあ、みんな自己保存になっちゃって、自分中心に判断して、ようするに「自分の値打ちが上がるならいいけど、値打ちが下がるなら断じて許せない。」っていう感じでやっとるんですねえ、こういうものはこれから後、どれほど厳しい反省の日々が待っておるかね、よくよく考えねばならん。 「高橋信次先生なら復活したら弟子の私にあやまるはずだ。」とかね。 こんなことを言うのもおれば、「高橋信次先生だったら、まっさきに私のところに『なんとか君、よくやったね。なんとかさん、ほんとうによくやったね』ってほめてくれるはずだ。」なんて、「ほめないからにせ物だ。」なんてね。 こんな馬鹿なことを言ってるのが、あっちにもこっちにもおりますが、まあ、こういう人たちはね、一年以内に気がつかなければ、もう私の弟子としては破門ですから。ま、そのつもりで厳しくね、自分をふり返ってみてくださいね。 2.目の鱗(うろこ)に気づけ まあ、そういうことを前置きにして、本日はね、第三章の標題を「目覚めへの道」と、いうことで決めました。まあ「目覚めへの道」言う前にもう弟子たちに目覚めてほしくてしょうがないんでねえ。 「あんまり、高橋さん、これで本四冊目なんだから、四冊目でまだ弟子のことばかり言っておったらみっともないぞ。」って、まあ注意してくれている人もいるけれども。 だって出来の悪い弟子ばっかりいるんだからもうしょうがないんでねえ。何回でも言わないとしょうがないんで、まあいわざるをえないんですが、まあ「目覚めへの道」ということで、なるべくこの本の読者の多くを目覚めさせるために、その方法論、まあまた、その教えの中身というものをね、これから語っていきたいと思います。 まずね、人間というのは、ひじょうにね、なんと言いますか、目にね、鱗がはいったような目で、世の中を見ておるということをね、世界を見ておるということをね、これをまず知らなきゃいけない。 自分が真実の世界を見ておると思ってはいかん。これを知らねばいかんということですね。 ともすれば毎日毎日の惰性に流されておると、自分が見、聞き、感じたものだけが、世界の真相だと思うことがあるけれども、ほんとうはそんなものじゃないんだな、世界っていうのは。 それはたぶんに、惰性と慣性とかいうものでつかんでおるのであって、ほんとうの世界っていうのはそんなものじゃないんですね、もっともっと心を開いて見なければわがらんことが数多くあります。 それはそうでしてね。たとえば、霊道を開いた人と、開いてない人とじゃあ、ぜんぜん世界観がちがいますわね。これはもう事実です。歴然とした事実です。この距離はね、埋めがたいものがありますね。 えー、こうした霊訓集を読んで、霊的世界があるということをいくら頭では学んでおってもね、実際にそれをわが身で体験した者と、していない者とでは、かなりの距離があるんだな。 体験しておらん者っていうのは、やはり最終的には、自分自身にたいして不安感が残る。不信感が残る。こういうものがあるね。 九分九里は、まあ、そうだろうと思うけど、やっぱりほんとうかなっていう気持ちがある。目に見えないものを信じるということに対する、最後の一線ですね。最後の抵抗というのが、やっぱりあるわけですね。えー、これを乗り越えられない。こういうことがあるね。 3.モーゼ、イエス、高橋信次はひとびとを目覚めさせるために現象をおこした こういうこともあって、私たち、ま、宗教的指導者っていうのは、まあ何千年に一回とか、あるいはそういう周期でね、何百年に一回とか、いろいろ地上に出てきては、そうした霊的現象というのをおこしてね、世のひとびとの目ん玉くり抜くために、いろんな奇跡おこしたり、現象おこしたりしますね。 そらモーゼみたいに、紅海真二つに割れたりしたらみんなひっくり返っちゃいますね。目の玉、くり抜いちゃうけど、ただ、そのときにいた人たちはそれ信じるけれども、後の世の人たちはなかなか信じない。神話になっちゃいます。 クリスチャン、敬虔(けいけん)なクリスチャンといったって、イエス様が水瓶の水をブドウ酒に変えたって言ってもやっぱり信じない。 「だれかがそれ入れ替えたんじゃないか。」とかね。こういうふうに言う。 あるいは「これはたとえであってね、イエス様の言葉によってひとびとは酔いがまわったんだ。」と。ま、こういうふうに感じる人がいるんだな。 それはそうでね、イエス様が喉がかわいたときに、乙女かなんかが井戸端でね、水をくれたんだな一杯。で、イエス様はかっこいいこと言うんですね。 「乙女よ、よく聞きなさい。汝が私にくれたこの一杯の水は、飲んでもまた喉がかわいてくるが、私の言葉という生命の水を飲んだ者は、永遠にかわくことはないのだぞ、わかったかな。」なんて言って、こういうふうにかっこいいこと言うわけですね。 そしたら、もう十八、九の乙女はクラクラクラッときて、「イエス様。」って言ってもう足元に平伏(ひれふ)すぐらいの感激を受けるわけですが。 まあ、こういうふうに、イエス様っていうのは自分の言葉を水にたとえてね、なぞらえて、そして自分の言葉、生命の言葉を聞く者は、永遠にかわくことがない。こういうふうに、えー、言っとるわけですね。 ですから、これをまあ、たとえに出してね、水瓶の水がブドウ酒になるわけがないから、水飲んどって、たまたまイエス様の言葉聞いたら酔っぱらっちゃったと。そういう意味じゃないかなんてね。興奮したって意味じゃないかなんてね。こういう現象主義者もいます。 あるいは最近の有名なキリスト教の小説家なんかでもね、言っとるそうですね。 「イエスの復活なんていうのは、あれは実際に生き返るわけがないんであって、イエスの思想というのがひとびとの心のなかに、生きつづけておるんだ。」と、ね。 「あのちりぢりバラバラになったお弟子さんたちが、また結集しました。ということは、弟子のなかで、イエスの生命というのが甦(よみがえ)ったんだ。復活したんだ。」ま、こういうふうにこじつけて、解釈をしておる人もいます。ま、これもわかっとらんわけですね。 ま、GLAのときも私がもう悪霊の現象やってやりまくって、そしてまあ信じておった人もおるけども、ま、どうしてもそういうふうに、多少の霊現象を見せねば、えー、なかなか納得しないことがある。こういうことですね。 4.「第三回講演会の霊指導は高橋信次」と聞いてかつての弟子たちが飛んできた たとえば、一九八七年七月二十六日に、小金井公会堂というところで、第三回の講演会があったけれども、このときの講演会で「心の原理」という演題で講演したけれども、これを高橋信次が霊指導するっていう噂が事前にもれておったんで、もう当日暑いさなか、たいへんな人が押し寄せて来ましたね。 小金井公会堂は座席八百十人、えー、立聴きいれて八百十人しかはいらんところをなんと千人を越す聴衆が押しかけてきて、そして、もう押しかけてきた人を断るのにたいへんであった。 そして、なかももう人があふれて、もう通路からなにから人は立つわもう、座りこむわ、もうたいへんな騒ぎで、小金井公会堂の人たちは、「こんなの防災上困るからこんなに入れてもらったら困る。」と言うし、「いやいやこれは九百人です。多く千人以上に見えるけれど、九百人しかおらんのです。それは目の錯覚、九百人ですよ。暑いから多くいるように見えるだけで、千人なんか絶対いません。九百人ですから。」って、一生懸命やっておったようですねえ。 そして、わざわざもう当日、高橋信次の声が聞けるっていうんで、すっ飛んできた人たちがはいれないっていうんで、ブーブ言いながら押し返されておる。そういうのを私は見ておりましたね。 で、実際「心の原理」のなかで、私も指導して、生前の声そのままで話をしたわけですが、かつての私の弟子たちは、ほんとうに喜んでくれましたね。 もう「高橋先生の教えそっくりだ。」っていうんでね。「ああうれしい。懐かしい。もう十年ぶりだ。」っていうんでね。 もう涙流して聞いてくれました。ああうれしいですね。懐かしいですね。わからにゃうそです。 ほんとう、もっとGLAの幹部連中が、がん首そろえて一列目に座ってくれたら、私はもう演壇からおりていってバシバシって頭なぐって歩くんだけども、まあ、ぼんやりして来んからねえ。暑いからクーラーかかって昼寝しとるから自宅で。 まあ、どうしようもないんですけどまあそういうことで、話をしました。 5.その道では一端(いっぱし)の人と言われる人は、心の底ではほんものの厳しい師を求めている だからねえ、えー、とくにGLA系統で昔、私の話を聞いた人っていうのはね、まあ、ちょっとマゾっ気があるんでしょうかね、よく知りませんが、私が厳しい話をするとみんな喜ぶんですね。 「うれしいー。」っちゅうてね。「ああ、もっと厳しくして。」ってね。「先生もっとムチ打ってください。」って、「ああうれしい。」ってね。 だから小金井公会堂の講演を聞いても、「ずいぶん叱られたような気がする。厳しかったー。ああ、叱られた。」なんて、「ああ、うれしい。」なんて帰ったのがいっぱいおるようですね。 まあ、世の中はね、そうかもしれませんね。厳しさというのを求めておるかもしれませんね。 それはそうでしょうね。 えー、みなさん、たとえば会社の社長さんやったり、大学の先生やったり、まあ俳優やったり、作家やったりね、学生さんやったり、医者やったり、いろんなことやって、その道では一端(いっぱし)の人と言われておるけれども、そしてその道ではね、人に頭下げるのはいやだと言っておる人であってもね、やはり心の底では先生が欲しいんですね。どこかで先生を求めている。教えてほしいんですね。 だけどこの世的にはなかなか頭を下げたくない。自分が社会的地位があったりね、肩書があるから下げたくない。だからそういう肩書がある人が、頭を下げられるときというのは、もうそれはこういうほんとうに真実の神の使者ですね。 そういう真実の宗教指導者が出たとき、こういうときには平伏(ひれふ)すことができる。まあこういうことが言えると思うんですね。 それで厳しい言葉を言われて、「ありがたい」なんてね、言う。ま、おもしろいですね。 会社で上司から厳しく言われたら、ありがたいどころか、「なにをこのやろう。」ってね。「いまに足引張ってやるぞ。」ってね。 「仕事でチョンボして、おまえも同罪で両方左遷されるようにしてやるからなあ。」なんて思ってみたりね。 え、部長からおこられたら後輩誘ってね、焼鳥屋いって、「あいつさ、上役にゴマばっかりすっちゃって、偉くなってね、ほんとうは実力なんかありゃしねえんだ。あいつのこの前の手柄なんかありゃじっさいはおれがぜんぶ進言したんだぞ。それを自分のことのように手柄にしてね。それでやっとるんだ。」なんてね。 そういうことで、まあ上役におこられて喜ぶ人っていませんね。会社ではね。 なかには部下呼びつけて、一時間も二時間も説教して、部下がひっくり返るところまでやるような阿修羅霊が憑いているような、そういう部長さんもいますが、会社なんかでおこられていい気持ちじゃありません。 6.神から来た権威には意味があるが、人間から来た権威は過ぎゆくものである ところが、宗教的世界においては先生にバシバシ、ビシビシ厳しく言われると涙ふりしぽって「うれしいー。」って言うのがいるんですね。まあありがたいことです。 まあそれはそうでね。えー、その厳しさというものもね、ほんとうにその権威が、神から来ているから、神から来ている権威であるから、その厳しさにね、意味があるわけなんです。 人間から来た権威なんてたいしたことないんだ。総理大臣だって、あなた、選挙で選ばれただけでしょ。ねえ。まあ投票みたいなもんだ。ぜんぜん世のなかのことわからん人間ばかりが投票してね。 そして、それで選出された国会議員のなかからまた投票されてえらばれとるんでしょ。べつに神様全然認証もなにもしてないわね。天皇陛下の認証があるだけですね。 まあ天皇陛下が神さんだって言っとる人もおるから、それはけっこうでございますが、まあ私たちはまだ神さんだと思ってないもんですから、あのー、カイザルのほうでございましてね。 地上の神さんでしょうがあの世の神さんじゃございませんと、いうふうに思っておるんですが、まあ、そういうふうに、この世にいくら偉い人っていってもね、それはやはり過ぎゆくはかないもんなんですよね。 7.元総理の転落 元総理大臣がねえ、有罪、懲役の実刑出たことありましたね。私たちも知っていますよ、そのぐらい。ロツキード事件。ねえ、懲役ですよ、総理大臣が。あああわれですね。人間の人生ってどっちころんじゃうかわかんない。まったくわかんないですね。 そのように、この世ではそのずっと偉いと言われてた人が、いきなり転落するようなことがあるね。 僕はあの総理大臣が総理になったころの、あのブームっていうのが、ちょうど僕のGLAの最盛期だね。もう亡くなる前のころで、まあいっしょだったわけだけれども、GLAもふくれにふくれとったけども、向こうもねえ、日本列島改造なんて言っちゃって、ものすごく突走(つっぱし)っとったね。もう「コンピューター付きブルドーザー」なんて言われてがんばってやっとった。 そして、総理大臣になったときなんて、国民の支持率なんてすごかったよ。ねえ。六十数パーセントとか、七十パーセントとかいう、ものすごい支持率でねえ。今太閤とかね。すごい人気だったと思うよ。庶民宰相とか言われて。 それがしばらくしたら、五億円かなにかもらっちゃったちゅうたら、みんなでマスコミで踏(ふ)んだり蹴(け)ったり、袋だたきだよね。たかが五億円ぐらいね。 まあ僕はね、まああれもあの世から見ておってね、まあ気の毒だと思うとこもあるんだよなあ。総理大臣が五億円ぐらい欲しくてねえ。やりゃあしねえよな、はっきり言って。 だって五億円ぐらいの金いくらでもあるもん、総理大臣。どっからでも調達できるから。ねえ。まあだから、そういう気の毒な面はあると思うんですよね。 自分の懐(ふところ)こやすためにやったわけじゃないだろうし、まあ五億円もらったってその金はどうせ自民党のね、代議士の懐(ふところ)の中へ百万円ずつ分かれてはいったのまちがいないんだからね。わかってるんだよ。 だからまあ、そういう人たちが選良(せんりょう)とか言ってね、国会の政治やって、自分らは知らん顔しとるんだけどね。みんな懐へはいっとるんだよ、ほんとうはね。まあそういうのがある。だからまあ、あれ見ててもまあ、若干、気の毒だなあっていう気もしないでもないんだけどねえ。 えー、まあジェット機だかなんだか知らんが、なにを持ってきたところでどうってことはないんでね。 えー、そのジェット機だか、航空機だか知らんが、それを日本の政府が買いつけることによって日本が国防で失敗するならね、そら総理大臣としちゃあ廃止印でしょうけども、まあべつにそうでもないので、五億円もらったって、まあ気の毒な気もちょっとしないでもないんだけどね。まあ一国の最終責任があるものとしてそういう判断をしたこともあったんだろうなー、と思って。 まああの人も、お金にたいしてちょっとね、感覚がマヒしとったから、まあなにげなくやったんだろうなーと思ってね。気の毒だなあと思ってね。 まあそういう気もあるんだけど、日本人というのはようするにそういうもんでね。ちょっと前には庶民宰相とか、もう政治家の救世主みたいな感じでね。それで日本中がよくなるとかやったが、これがもう悪の権化になってその後十年たたかれる。こんなもんなんですねえ。 8.この世の権威に服さず、神の権威を感じなさい それほど、世論というか、ひとびとの、世間のひとびとの評価なんていうのはね、浮き沈みがあるんです。わかりゃしないんですね。 そして、あの世へ来たら地獄の一番底でウンウン言ってるような人が、この世では勲章もらったりね。もう尊敬されたり、もう天才なんちゅうてあの「世界の名著」のなかはいっちゃたり、いっぱいしとるんですね。 まあはずかしい話でね。それほどわからんのですね。いわゆる知名度とか、そんな力の強さだけで判断しちゃう。まあこういうことがあるわけですね。 ま、ですからみなさんね、この世の評価ばかりを求めてはいかんし、この世の権威にやっぱり服してはいかん。 だから、みなさんがやはり直接に感じなければならんのは、あの世の権威ですね。すなわち、神の権威、これを感じなきゃいかんと思うんですね。 だから、やはりこの世ならざるものを感じるためにはね、きょうなんていうのはひじょうに暑い暑い、もう三十何度か、四十度か知らんが、もう湯タンポかかえて歩いてるような暑さですが、こんなときにはね、もう上からタライの水バシャーッとかけてやるとね、目がパチーッと開(あ)いちゃうんですね。そういうことがあるわけです。 ですから、私もそういうね、暑い暑い夏の日にタライの水ぶちまけたようなショックをね、与えるためにこうやってね、みなさん、性懲(しょうこ)りもなくとは自分で言いたくないが、もう続々続々とね、だれがなにを言おうがね、出版社が悲鳴を上げようがね、みなさんがヒーヒー言おうがね、私は続々と霊訓集を出し続けとるんですね。 それは、こんなにゆだるようなね、暑さのなかで、みんなボケーッとしてね。昼寝もできんで、夕涼みもできず、散歩もできず、フラフラフラフラしておるから、もうこりゃジョウロの水なんかじゃとてもじゃないけどダメだ。 もうね、タライをぶちまけてね、頭から冷水ぶちかけないとね、目が覚めん。ね、おまえらちょっとしっかりしろ、まあこういう意味ですよ。これをやらないかんていうんでね、ガンガンぶちつけとるわけですね。これでもか、というわけです。 9.高橋信次の復活を認めている読者は、九割超えている だから、まあ高橋信次の復活、読者として見てみると、認めている読者っていうのは九割超えてます。平均してね。欲目じゃなくて公平に見て、霊訓集読んで、高橋信次の復活を認めている人は九割超えてます。 認めておらんのは、なんとほかならぬ、わが最愛の弟子たち。昔最愛、いま最悪の弟子たちなんですね。この連中らがガンみたいになってがんばっとる。ガン細胞みたいになって巣くっとるんですね。 だからこういう人たち、目覚めさせるためにはね、もう私は機関銃のようにね、霊訓集出すつもりなんですね。いっぱいありますね。 それはGLAだ、ほうゆうだ、正法会だ、小金井だ、もういっぱいあっちにもこっちにも私の系統の団体あるけれども、私は、もう徹底的に五冊でも、十冊でも、二十冊でも、三十冊でも、五十冊でも、もう彼らが全面降伏するまで、霊訓集出し続けます。 だからGLAの人たちね、幹部の人たち、四冊本もう出したけど、これでまだわからんなら、私は十冊でも二十冊でも三十冊でもね、君たちが認めるまで出します。 君たちはもう頭が熱湯のなか歩いてるようにボワボワでね、もう夏の日ざかりクラクラしながら目まいして歩いとるんだから、これわからすためにはね、もうジョウロの水じゃわからんのだ。 タライぶちまけてね、タライの水を丸ごと頭の上からね、ぶっ飛ばさないと、君たちはわからんから、僕はわかるまでね、毎月でも毎年、霊訓集出すからね。それで認めるか、認めんか。 日本国中、高橋信次の霊訓集があふれるまで出すからね。もう五十冊でも百冊でも出すから。 で、頑固になればなるほどどれだけみっともないかをね、そんなみっともないことをね、師にたいしてね、やってて君たちはそれではずかしくないのかどうかをね、徹底的にね、わかっていただきたい。 先生が復活して一年以内にわからないなんてこんなの恥(はじ)ですよ。ほんとうに、ねえ。 10.イエスの復活を信ぜず、後世汚名を残したトマス イエス様が復活したときに、弟子たちは全部集まったんだからね、いちおう。 トマスというのがおってね、トマスっていう弟子がおって、これ十二弟子の一人ですけれども、これがひじょうにね、懐疑論者で理性派だったんですね。だからイエスが復活したってなかなか信じなかった。 で、イエス様は、そのトマスがあまり疑い深いからとうとう出てきたんだな、まあ、弟子たちが晩餐やっとるときに出てきてね、トマスのうしろにね、うしろのドアがあったわけだ、入口のドアが。閉まっとったんだな、そのドア。 そして、そこからすっとイエス様がはいってくる。で、トマスは背中向いてね。ご飯食っとったんで「おめえ、だってなあ、イエス様復活したなんて、おまえ信じられるかあ。人間死んで復活した人なんてひとりもいままでいたことねえぞ。」なんてね。 こういうことをトマスが言うとったんです。哲学者気取りしてね。 そのときに彼の左肩をポンポンとたたくものがあった。 「なんだよう。人がせっかく議論してるのに。だれだ、いまごろ。」なんて、ぱっとうしろ向くと、なんと髭生やして髪伸ばしたあのイエス様立っとるわけですね。イエス様の姿したのが。 トマスの目は一瞬、ろんぱっちゃいますね。パーッと、目がつっぱっちゃって、えっ。」ビクッ。 まさしくイエス様が復活したっていう話は聞いたが、もしかしてこの人が、と思う。 しかし、トマスはまた疑うわけですね。 「そんなバカな。死んだ人間帰って来たなんてそんなもん聞いたことない。」ね。 「確かにイエス様は墓場のなかに入れられて、そして石で封じ込められたの僕は見た。」ね、「十字架にかかって、槍を突きさされて血をほとばしらして死んだの見た。」「だからそのイエス様出てくるはずがない。」ってまた否定にかかるね。 そしたらイエス様トマスに言います。 「トマスよ。汝、信仰うすき者よ。わが手を見よ。」そして両手をイエス様は手のひらを見せます。 そうすると、右手にも左手の甲にもね、釘、五寸釘を、もっと大きかったかな、よく知らんが、釘を打ちつけた穴があるんだな。そして血痕、血のあとがある。 トマスはギクッとします。まだわからん。でも本当かなと心のなかに思う。 イエス様もそのトマスの心情見抜きます。 「トマスよ。まだ信じられぬか。ではわが脇腹に触れてみよ。] そして脇腹を出します。 でトマスはね、これほんとう唯物論者みたいな、合理主義者でねえ、脇腹の傷見てもまだ信用しないねえ。で、自分の指もっていってね、イエス様の脇腹なでるんですよ。脇腹の傷をね。傷口ほんとうにあるんだな。 「あら、これイエス様じゃないの。」ってね。「先生じゃありませんか。」ってね。びっくりしちゃう。 そこまでいってね、その不信仰さ、というのを聖書のなかに残してますね、トマスっていう人は。 で、ほかの弟子たちはもっと早く信じとるのに、これが信じなかったね。みっともない名前を後世に残したわけですね。 11.高橋信次の復活を信じないかつての弟子たちよ、歴史に汚名を残すな まあ、こういうトマスのように、どうかならんようにね。私のかつての弟子たちもね、いまGLAの幹部なんてやっとる連中もね、歴史に汚名を残さんように、どうかよくよく考えねばいかん。 高橋信次霊言したってね、「そんなもの信じない。目に見えん霊信じられない。」なんて言ったら、唯物論者ですよ。あんたがた、ほんとうに。笑っちゃいますよ。もうつぎに肉体で復活してみろってね。 そして復活して肉体出してきたら、レントゲンあててみて、たしか高橋信次なら腎臓病で死んだはずだ。腎臓が悪いかどうかよーく見てね。腎臓が、うん、たしかに腎臓のとこが傷(いた)んどる。 頭の髪の毛調べてみて毛がよく抜けておる。そして頭の、ねえ、デコボコがいっぱいある。昔お灸(きゅう)すえたり針でつついたりした、クレーターみたいな月面クレーターみたいなデコボコがいっぱいあると。 ここまで自分の手でさわって確認しなきゃ信じられんっていったらもうトマスといっしょ。唯物論者ですよ。もう笑われちゃいますよ。後世にね、汚名を残さんことね。 まあ、ほんとう、かわいそうな人たちね、早く目覚めなさいよ。みっともないですよ。もうどうせあなたがた、一年か二年か、三年か五年か十年かしたらどこかで認めにゃいかんようになる。 ね、私が霊訓集五十冊も出してから認めたなんて言ったら、もう世の中からもう認められなくて再起不能になりますよ。ね、早目にみっともなくないように、神理の使徒であるなら、早くね、気づきなさい。目覚めなさい。それがだいじですよ。 12.最近の人が霊言するのは、あの世の証明のためである まあ、これはね、けっしてGLA系統の人だけじゃなくてね、世の一般の人もそうだ。魂があるとか、霊魂があるとか言ったら、「そんなものがあるもんか。」って言うのが、だいたい八割です。 しかしまあ、お墓の前で手合わしたり、まあときどき初詣でしたりして、ぼんやり、ぼんやりとね、雰囲気だけ味わっとるのが、まあ五、六十パーセントだな。 こういう人たちもね、どうかね、霊がなくって霊言ができるかどうかをね、よく考えてほしいんです。 ねえ。霊がなくって霊言ができるかどうか。霊がなきゃ「霊言(れいげん)」じゃなくて「言(げん)」だけですよ。ね、霊言というには霊があるんです。 現にあの世があるからあると言っているんです。現にあの世の霊だから霊だって言うとるんです、ね。肉体は私は焼かれたんです。 昭和五十一年の六月二十五日に地上を去ったんです。そのあとね、あの大きなね、写真かけて、花輪かけられてね、棺桶に入れられてね、私も葬式やられたんです。でもちゃんと生きとるんですね。生きとるちゅうのは生命として生きとるんですよ。 これがわがらんから、わからんならわかるまで霊言送ってやる。ねえ、どこまで君たちの頭が悪いかね、気づかしてやるから。 ほんとうね、世の人たちもほんとう目覚めなさい。 私たちが出ておるのはね、最近の人が出ておるのは、ようするに古い人だったらその個性がわがらんから、高橋信次ならその個性がわかるだろう。谷口雅春ならその個性がわかるだろう。内村鑑三もわかるだろう。 だからその個性の証明のためにね、最近の私たちは出ておるんだ。 これはGLAの復興のためでもなんでもない。そういう大いなる神理の証明のために出ておるんです。これを知っていただきたい。証明のために出とるんです。 高橋信次を知ってる人は全国に五十万人くらいいるんです。もっといるんです。だから、そういう人たちは気づかなければいけない。 まあ、私の復活というのを早くね、認める人たちがいっぱい出ることを僕は祈ってますよ。まあこれからも、楽しみながら、続々しゃべっていきます。