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875 名前:ミーアのクリスマス :2010/12/21(火) 03 06 59 ID ??? リーン・ホース国技館 控え室 ミーア「これでいいんだ。私は影武者として、ラクス様を支えるためだけの存在なんだから。クリスマス、かあ。私には、縁がないよね。あはは…」 ガチャ(ノックなし) ドズル「ご苦労だったミーア・キャンベル。では、行くぞ」 ミネバ「コンサート、とってもよかったのだ。さあ、ザビ家でパーティするから、行こう!」 ミーア「え、…ドズル閣下?ミネバ様?」 ドズル「警戒せずともよい。アスランたちもあとから来る。俺はなミーア、おまえほど尽くす人間に、敬意を表したい」 ミネバ「父上ズルい!わ、私も、ヒタイホワイトくらい、ミーアが好きだぞ!お歌が上手で、優しくて、綺麗で。私はこんなお姉ちゃんになりたい!」 ミーア「でもミネバ様。私は整け──」 ドズル「子供の夢を壊すな」 ミーア「ですが。それに、私は立派な家庭に生まれたわけでもありませんし、何より、これは私自身の野心から──」 ドズル「だからなんだという。俺は今の貴様を評価している。来るのか来ないのか、はっきりせい!」 ミーア ビク ミネバ「父上!ミーアを脅かしたら、このミネバ・ラオ・ザビが、黙ってはいないのだ!」 ドズル「おお、すまんすまん。ゼナがな、貴様を心底気に入っている。会ってやってはくれんか?」 ミーア「ですが。…ミネバ様、私の正体をご存知なのですか?」 ミネバ「ん?正体とは、なんだ?そうだ、ハマーンが教えてくれたことがある。それは、悲しい運命にある人を、一所懸命に生きている人を、ちゃんと見るようにとな。ザビ家にある者として、私だって、人を見ているのだ!」 ミーア「わああああああああ」泣き崩れた ドズル「メリークリスマス、ミーア・キャンベル。さあ、行こう」 ミーア「はい…っ」 このスレでくらい、ミーアが報われてもいいんじゃないかと思って便乗した
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【作品名】狂四郎2030 【ジャンル】近未来SF冒険SEXYバイオレンスラブロマンスせんずりコメディちんこ漫画 【共通設定】デザインヒューマン:意図的に人間の遺伝子を改造して作り上げられた新人類。 【名前】廻狂四郎 【属性】脱走兵 M型遺伝子異常者 【殺人数】推定6605人 【長所】レーザーすら躱す圧倒的な身体能力、武器・兵器に関する知識量が半端じゃない 【短所】コキすぎ 【備考】 兵卒時代 5900人 過去500回以上出撃し、空爆に5度加わっている 最低でも1回出撃するごとに10人程度は殺しているようなので、単純計算して5000人殺害 装甲車300台、航空機600機撃墜につき更に900人追加 暗殺者時代 64人 西城の回想シーンで中尉の一家3人を皆殺し それとは別の暗殺でターゲット1人(最低値)を殺し、罪を擦り付けるために無関係の住人40人を爆殺 それ以外にも最低20回ほど出撃し全て成功してきたので合計64名(最低値) 警官時代 85人 敗残兵を作中描写で27人以上殺害しており「いつやっても後味が悪い」と言っているので 同様の殺しを最低2回しているとすれば27×3=81人は殺している それとは別にサイボーグ盗賊3人を殺害、暴漢1人殺してる 脱走後 556人 一応ざっと調べてみた結果以下の通り 〇八木編:治安部隊17人、八木少将1人 〇白鳥編:白鳥の部下2人、増援10人、北島隊66人(白鳥みつるの項目参照) 〇オアシス農場編:オアシス番兵230人(何人か盾にして殺してるのも加算)、北島大尉1人 〇S編:治安部隊2人、八角中佐1人 〇アルカディア編:二条の部下10人 〇北海道編:国境警備兵2人、戦士候補生2人、朴1人、番兵2人、西城の部下7人射殺 ここまで合計して354人 更にデザインヒューマンはS1体、フェンリル200体、闘技場支配人の影武者1人殺している 合計556人 以上より5900+64+85+556=6605人 vol.1
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< 注 意 > BL表現が含まれています グラツィア:(中:宿の部屋ってビジネスホテルくらいのイメージでいいのかな?) GM:それくらいです。そんなに広くない。 あと、小さい声でないと、音はだだ漏れ。 ヘリオス:グラン。起きているか…? グラツィア:はい、起きております。 ヘリオス:………。 (なんといっていいかわからない、バツが悪そうな感じ) グラツィア:どうしました? ヘリオス:これくらいしか用意できないんだが…好みかどうかも正直わからなくてな。 (小袋に入った香水の瓶を差し出す) ※ 香水はエルヴィカさんから譲ってもらったもの。袋は自分で用意しました グラツィア:これは……? ヘリオス:もうすぐ誕生日なんだろう。…いくつになる? グラツィア:28だったかと……。 !!これ、誕生日プレゼントですか? ヘリオス:ほとんど同い年になったな(苦笑) グラツィア:そうですね。 ヘリオス:(そっと抱きしめる)…おめでとう。 グラツィア:ありがとうございます。(頭を預ける) ヘリオス:(頬にキス、少し間があって、優しく唇にキス) グラツィア:ふふ、くすぐったりです。 ヘリオス:くすぐったいか?(微笑む) グラツィア:はい、あと、とても不思議な感覚です。 ヘリオス:不思議…? グラツィア:はい、とても温かな気持ちになる……と言いますか……。 ヘリオス:(くすっと笑って)じゃあ、しばらくこのままで。 グラツィア:はい。 ヘリオス:(なでなで。髪にキス) グラツィア:ヘリオス、私の髪、好きですか? ヘリオス:ああ。この長い髪、透明な金色が好きだ。 …そう言えば、長くなったな? グラツィア:はい、あれ以来痛み以外は切っておりませんので……。 ヘリオス:砂漠では、これは…ちょっと大変だぞ(^_^;) 砂が入るし、砂風でからむかもな。 グラツィア:少しまとめるようにします。 ヘリオス:(心:きつく編んでも砂まみれになる…とは今は言うまい…) グラツィア:(中:イアの髪はほどくと砂が零れ落ちるほどにサラサラ希望) GM:見目は綺麗だけど、イアは砂だらけでげんなりだよねー。心が死んでたもんね。 ヘリオス:切らないでくれて、少し嬉しい。 この長さが、俺がいない時間を教えてくれるようで。 グラツィア:ああ、あの時さしあげたものより長くなっていますね、きっと。 ヘリオス:あの時指に巻いたものは、もう少しこう…。このくらいか?(わりと記憶力が良かった) グラツィア:はい、そうです ヘリオス:愛しい人の髪は御守りになる、とどこかで聞いた気がしたんだが。 うーん、効果が無かったのか、今会えているのだから効果があったのか、わからないな(笑) グラツィア:きっと効果があったのだと思います。きちんと帰ってきてくれました。 ヘリオス:じゃあ、あの時髪をもらって、よかった。 また…一本、もらってもいいか…? グラツィア:(少し考えた後に)はい。(1本抜いて渡す) 祝福をおかけしたいのですが、まだ使えないので…… ヘリオス:(微笑んで)ありがとう、グラン。 いや。お前自身が、俺の祝福だ。 (昔のように、指に指輪を模して巻く) グラツィア:そう言っていただけるなら、とても嬉しいです。 (巻いた指に触れて)また、必ず帰ってきますように…… ヘリオス:これからは、ほぼ同行だぞ? まあ、砂漠の遺跡の後、お前達がどうするかは俺にはわからないが。 グラツィア:ずっと一緒にいられるのですか? ヘリオス:離れる理由がない。 まあ、内偵してこいと言うならいつでもするがな(笑) グラツィア:遺跡の後は情報が途切れてしまうので、どうするかは皆さんと相談かと…… ヘリオス:じゃあ、それまでは、ずっと。(ぎゅっ) グラツィア:はい、ずっと。 グラツィア:ヘリオス、聞きたいことがあるのですが……。 ヘリオス:ん? グラツィア:義手と義眼をよく見せていただいてもいいですか? ヘリオス:ああ、いいぞ グラツィア:1D100 =45 魔力感知 義手 Cthulhu (1D100 =45) → 68 → 失敗 グラツィア:1D100 =45 魔力感知 義眼 Cthulhu (1D100 =45) → 89 → 失敗 グラツィア:(中:ダメじゃん(笑)) GM:(笑) 見目はメカニカルな、つるつるした、そして間接がなめらかに動く不思議なパーツです。 この世界においてのオーパーツですね。 グラツィア:どなたがこれをくださったのか、覚えていないのですよね……。 ヘリオス:さすがにな。 覚えていないと言うより、俺はこれを装着されてから「生き返った」んじゃないかと思う。 俺が目覚めた時、そこには誰もいなかった。 グラツィア:どなたがそれをされたのでしょうね……。 目覚めた時、どこにいたのですか? ヘリオス:アルティアス領のゴミ捨て場だ。 グラツィア:ゴミ捨て場……。 ヘリオス:通常の…じゃない。 白骨がごろごろとな。 グラツィア:(口元に手をあてて)……。 他にも新しい死体はありましたか? ヘリオス:いいや。 きっと、休戦のおかげで、「拷問」の必要が減ったんじゃないか。 しかし、不思議だ。「そこ」にいたとすれば、俺も骨だっただろうにな。 何故俺は、「肉体」が現存しているのか。 欠損した腕と目が補填されているなら、骨格以外は「あった」と俺は見なしている。 俺は、「いつ」生き返ったのか…。 グラツィア:え?殺されてすぐではないのですか? ヘリオス:いいや。 俺が目覚めたのは、昨年の夏。 しばらく彷徨って、イリスの王に会いに行き、仮の騎士位を得て、お前達に合流した。 グラツィア:それまでどこかに保管されていたのでは? ヘリオス:保管!? どうやって…(^_^;) グラツィア:それはよく分かりませんが……。 ヘリオス:だいたい、保管されていたなら、ゴミ捨て場で目覚めるのは最悪だろう。 移動させてほしかったものだ(苦笑) グラツィア:あなたを蘇らせた「メルリース」は、あなたに姿を見せることができなかったのではないのですか? ヘリオス:姿を見せることができなかった…?なぜ…? まあ、死人を蘇生、という時点で、お伽噺の世界で、もう何があってもおかしくないが。 それこそ神のようななにかが降臨してお告げでもしそうなもんだがな。 グラツィア:「メルリース」の話は多岐にわたっています。 まるで1つものではないかのように ヘリオス:ああ。俺も驚いた。「メルリース」という情報のあまりの偏りにはな。 グラツィア:そして、「メルリース」と名乗るものもいます。 ですが、「メルリース」かどうか定かではありません。 ヘリオス:エティックのことか? グラツィア:はい。 ユラ様の炎のライオン様は、メルリースを殺すと言いながらエティックには反応していません。 ヘリオス:マユラのライオン…そう言えばそうだな。 じゃあ、エティックはなにかが違うのか。 グラツィア:炎のライオン様にとってエティックは「メルリースではない」のでしょう。 ヘリオス:なんというか、構成元素の一種とかではないかとすら思うぞ、俺は。 その元素が含有されていれば、それはすべてメルリース、みたいな…。 含有量の一定基準を上回るか否か、とかか…? グラツィア:どうでしょうか……。 グラツィア:ヘリオスの仮定を正とするならですが。 ヘリオスの義手も義眼もメルリースになる、ということでしょうか。 ヘリオス:ああ、確かにな。この義手と義眼はメルリースが作った。 イコール、メルリースかもな。 グラツィア:もしくはヘリオス自体も「メルリース」? ヘリオス:俺自身が!? …いや、願いは叶えられないぞ(^_^;) グラツィア:まだ分からない事も多いです……。 ヘリオス:わからないこと、どころか。 『お前達以外にメルリースを知る者はほぼゼロ』なんだが? グラツィア:ああ、私たち以外にメルリースを知る者は限られています。 その理由も分かりませんが……。 ヘリオス:メルリースは、もっと多くの者の噂や昔語りで存在すると思っていたんだがな。 グラツィア:私は少し古代の事を調べていた時期がありました。 その際にもメルリースという名前を見た事はありません。 ヘリオス:まるで、ごく最近に封印された箱の蓋が開いたかのように、わき出た単語だ。 グラツィア:そういえば、復活が近い?みたいなことを誰かが言っていたような……。 ヘリオス:ああ。古代にも出てこない。 俺が知る限り、メルリースという単語を知っているのは、陛下。 そして魔術師ギルドの長。それくらいだ。 あとは、お前達。 グランの情報からすれば、神殿長も知っていると言うことになる。 グラツィア:神殿長もご存知でした。 ヘリオス:情報屋は、一応「自分で確証が取れたもののみを情報として扱う」からな。 今のお前の言葉で、まあ、ある程度確証と言ってもいいか。 神殿長はガードが堅すぎた。昔もすぐに見破られたしな(^_^;) あの時はミスった…。 グラツィア:そうですね。 神殿長はきっとまだ何かをご存じなんだと思います。 もしかしたら、歴代神殿長はずっとその謎をご存じなのかもしれませんね。 ヘリオス:歴代の国王も知っているらしい。 歴代…か…。 しかし魔術師ギルド長は、代替わりしたと聞いたことがないな。 グラツィア:ギルド長……。 ヘリオス:グラン。俺があの時、何の仕事をしていたか、きちんと話そうか? グラツィア:聞いてもよろしいのですか? ヘリオス:ああ。昔の仕事で、しかも失敗しているしな(苦笑) ヘリオス:俺は、あの時、イリスリードの政治家の一人に雇われていた。 グラツィア:政治家ですか? ヘリオス:ああ。俺は、駒として、アルティアス側のスパイをしていた。 かなり国王に近い男だ。 残念ながら、高齢のために、俺が生き返ってから会うことは出来なかったが。 ヘリオス:当時は、アルティアスとイリスリードの戦争は泥沼化していた。 アルティアスは少数精鋭でゲリラ活動や拉致を繰り返していた。 罪なき民をも巻き込む。アルティアスは、自ら以外の民を人間とは考えない。そういうやり方だ。 ヘリオス:俺は、アルティアスに信頼されるために、「そこそこどうでも良さそうな、しかし重要そうな情報」を、アルティアスに提供する必要があった。 アルティアスは、俺が「使える情報屋」でなければすぐに殺す心積もりだったし、イリスは、俺に何度も情報を盗まれて憤慨していた。 ヘリオス:俺の仕事は極秘。なので、両国から命を狙われるという立ち位置だった。 グラツィア:ヘリオスは、雇われた政治家からアルティアスの情報を得るために、イリスの情報を渡していた……という事ですか? ヘリオス:ああ、そういうことだ。ダブルスパイというやつだな。 あの時は、お前にも真実を言えなかった。ごめんな、グラン…。 俺が何者か、不安だったろう…? グラツィア:ヘリオスはヘリオスですから。 特段、不安に思った事はありません。 ヘリオス:…そうか。(微笑む) 神殿の極秘情報を盗みに入ったのは事実だぞ。 グラツィア:神殿の極秘情報とは何なのでしょう? ヘリオス:神殿には、門外不出の極秘情報があると聞いて、それを調べている最中にミスって追い回されたというわけだ。 今思えば、それは「メルリース関連」だったのかも知れない。 グラツィア:確かに、門外不出の情報となると「メルリース」だった可能性は高いですね。 ヘリオス:神殿長にとっては、俺のようなネズミでも、絶対に漏らせない最高機密だったのかもな。 俺は「それっぽい情報」を得ればよかったんだから、選択肢を間違えたってことだ。 グラツィア:それっぽい情報……? ヘリオス:アルティアスに信頼されることが、俺にとっては重要だったからな。 持って帰った情報が重要かどうかなんて、あちらさんが決めれば良い(笑) グラツィア:ヘリオスを雇っていた政治家は、何を求めていたのですか? ヘリオス:政治家の思惑か? 休戦にもっていくため、俺にアルティアスの弱点を探らせたんだよ。 ヘリオス:たとえば、アルティアスの慢性的な食糧難。 兵糧攻めも考えたが、アルティアスはイリスの近隣の村から略奪することで乗り切っちまった。 ヘリオス:情報操作による兵の不安や、反乱の誘導。 残念、アルティアスは、イリスの司祭よりもすげえ「信仰心」で、鉄壁で崩せなかった。 グラツィア:アルティアスを崩すのはそれほどまでに難しい事なのですね。 アルティアスに弱点はあったのですか? ヘリオス:弱点は、なくもない。 ヘリオス:統治している、ボス的な人物がいる。 完全に姿を隠し、存在を隠蔽している者。王や支配者と名乗らず、陰ですべてを動かす者。 グラツィア:王や支配者と名乗らずとも人を動かせるのですか? ヘリオス:実際に動かしていた。 しかも、「ひとり」だ。 影武者は大勢いたし、俺はその存在に会っていないのだろう。 しかし、確実にいる。 ヘリオス:つまり、頂点である「たったひとり」が消えれば、アルティアスという組織は瓦解する。 俺が政治家に持って帰れた有益な情報は、それくらいだったな…。 グラツィア:どうして、確実にいる、と言えるのですか? ヘリオス:ああ、「食事」だよ グラツィア:「食事」ですか? ヘリオス:トップの食事は、下位のものとは違う。あの地方は特にな。 グラツィア:人によって食べるものが違うのですか? ヘリオス:畑で働く者の、奴隷じゃないやつでも、収穫後に残った野菜の葉っぱやらを食ってたぞ。 奴隷は…土と砂でかさ増しされた、飯とも言えない汁やらなんやら。 グラツィア:……なんと酷い……。 ヘリオス:……そういうところ、だったんだ。 高位の者は、いい飯を食うはず。 影武者の数が多すぎて、影武者全員が同じメニューではないと俺は踏んだ。 グラツィア:トップの方の食事は豪勢だったのですか? ヘリオス:豪勢というか、適切な量で質が良く、バランスが取れたもの、だな。 特別すぎる食材を使うほど馬鹿では無かった。 しかし、数ヶ月じっくり調査していたら、『配膳場所』やら、人数やらが絞り込めた。 グラツィア:そうですか。 ヘリオス:影武者のひとりと、親密にもなったしな。 ボスは、この地に下りた神の化身だと。 グラツィア:神の化身!? ヘリオス:アルティアスは「名もなき始原の神」という唯一神の絶対信者。 唯一神の化身と言われる統治者が、複数いるはずがない。 グラツィア:確かにそれはそうですね。 ヘリオス:影武者は、実際に会って、仕草や声真似を訓練している。 他ルートからもこまめに調べたぜ。「トップは一人」。確実な情報だ。 グラツィア:仲良くなった影武者と本人の会話はしましたか? ヘリオス:…影武者は複数いる分、少しでも怪しい行動をすれば消される。 3回ほど交流した後、そいつの消息は途絶えた。 グラツィア:そうですか……。 ……その辺りからヘリオスも疑われ始めた……のですか? ヘリオス:たぶんな…。 そこそこいい情報をイリスからぶんどって、信頼回復しようと思ってた頃だよ。 お前に会ったのは…。 グラツィア:それで神殿の極秘情報を狙ったのですね。 ヘリオス:ああ。信仰心には信仰心、って思ってな。 無神論者が手を出す場所じゃ無かったぜ(苦笑) グラツィア:無神論者? ヘリオス:俺は神を信じていないからな。 本当の意味での信仰心はわからない。 グランなら、俺に教えてくれるか? グラツィア:信仰心、とはそこにあるものであって、ヘリオスに信仰心がない、という事に驚きました。 ヘリオス:俺はないぜ? 神がどうだとかいう概念がねえ。あれだろ、お伽噺の世界だな。 グラツィア:お伽噺ではありません。神はきちんといらっしゃいます。 ヘリオス:ん。そうなんだろうな。 俺にはそれが、「妖精は必ずいるから家をきちんと掃除してミルクを供えろ」というのと同義に聞こえる。 グラツィア:妖精もきっといます。 掃除とミルクが必要かどうかは分かりませんが。 ヘリオス:否定もしないし馬鹿にもしないが、精神論なんだとしか…。悪いな。 グラツィア:いえ、私は神がいるのが当たり前、の世界に生きてきましたので……。 神を信じない、という人と出会ったのは、外に出てからです……。 ヘリオス:そうだな。当然の世界。 それを、よく解らない俺が、重要な情報程度の感覚で盗みに入ったのが失敗の原因だ(苦笑) グラツィア:失敗だったのですか……。 ヘリオス:もっとどうでもいい情報を狙えば…。 成功はしたかもしれないが、お前には一生会えなかったな。 グラツィア:そうかもしれませんが、ですが、どこかで会っていたかもしれません。 ヘリオス:…どちらがよかった? あの時、会えて、そして死に別れた今と。 もしかしたら普通に出会えていたかも知れないイフと。 グラツィア:今は、また会えています。 イフに興味はありません。 ヘリオス:ゾンビだぜ? グラツィア:ゾンビ?いえ、生きています。(手に触れる) ヘリオス:イフなら、俺は死んでいなかったかも知れないし、お前を残して悲しませることもなかった。 ……ごめんな。 グラツィア:悲しかった……。 そうでしょうか……。 ヘリオス:あ、ち、違ったか!? グラツィア:でも、泣いていたと思います。 ヘリオス:……泣いていたのか。 グラツィア:あまり、よく覚えていません。 グラツィア:覚えているのはチョコレートの味くらいでしょうか ヘリオス:(ぎゅっと抱きしめる) グラツィア:あ……。 ヘリオス:また、町に戻ったら、キャラメルティを飲んで。 いちごのチョコレートを食べよう。 グラツィア:はい!(笑う) ヘリオス:その笑顔が…好きだ。 グラツィア:最初に出会った時、私は笑っていましたか? ヘリオス:いいや。 綺麗で、綺麗すぎて、人形みたいに表情が…ただ対応するだけのものだったな。 グラツィア:だと思います。 こうして旅をして、いろんな方と出会って……。 神殿という世界からこれほど大きな世界に変わりました。 ヘリオス:……外に出られて、よかったな。 ヘリオス:甘い香りのお茶があると教えたとき、お前は不思議そうに目をきらきらさせて。 実際に飲んだとき、笑ったな。 グラツィア:キャラメルティは、本当に美味しくて。 紅茶はもともと好きでしたが、あの時初めて飲みました。 ヘリオスのおかげです。 ヘリオス:ああ。神殿の紅茶は銘柄が限られていたからな。 質は良いがバリエーションが少ない。 グラツィア:はい。 ヘリオス:新しいこと、知らないことを知っていくのは楽しいと、お前に教えたんだったか…。 グラツィア:はい。 ヘリオス:俺の知らない間に…きっと、いろいろ覚えたんだろうな。 少し嫉妬する。 五年の空白。…傍にいたかった。 グラツィア:いいえ、アルティアスについて調べたくらいでしょうか……。 ヘリオス:………。 グラン。 ヘリオス:(首筋にキス) グラツィア:はい。 ヘリオス:(耳の下にキス) グラツィア:くすぐったいです。 ヘリオス:…はは、そうか(苦笑して離れる) 明日は早いし…馬鹿げたことはしないでおこう。 グラツィア:(耳の下にキス) ヘリオス:!? グラツィア:くすぐったくないですか? ヘリオス:…………。 (心:まずいどうやってトイレに立てば自然だろうか) グラツィア:? ヘリオス:……その。ええと、あー、…あーーーー グラツィア:はい。 ヘリオス:せ、性欲ってのは愛しい相手には湧き上がるものでな?(心:何を言ってる俺っっ) ヘリオス:…今から、一方的に俺がすることを、少し我慢していてくれ。お返しはするなよ。 ヘリオス:(下を少し脱がせ、布で丁寧に拭いてからくわえる) グラツィア:!!!! ヘリオス:……っ、………ーーー (丁寧に舐めて吸う。こういうことを仕事でもやっているので上手) グラツィア:(口を両手で覆って目をつむる) ヘリオス:声は出してもいいが…隣に聞こえない程度でな…。 グラツィア:んっ(手で口を覆ったまま) ヘリオス:(少し激しく、でも動きは優しくなめらか) グラツィア:(ふるふる) ヘリオス:なにか感じたら…それは我慢せず、吐き出せ…。 ヘリオス:(くちゅ、くちゅ…ぴちゃ…) グラツィア:んんん(足バタバタ) ヘリオス:(一瞬、強弱を激しくして強く吸う) グラツィア:(ビクッ!!!) グラツィア:あ……。 ヘリオス:……ん…(ごくっ) グラツィア:あの……。 ヘリオス:「知らないこと」…だったろ? グラツィア:……。 グラツィア:はい……。 グラツィア:(顔を赤らめて俯く) ヘリオス:好きな相手とだと、気持ちいい…その、肌が触れる以上の、愛の営み、というか、その。 ヘリオス:もう一段階、上もあるんだが、それは体力使って危険だから今はやめる。砂漠を抜けたら、…な。 グラツィア:私だけ……なのですか? ヘリオス:仕事で、仕方なくすることはあるが…。 自分からしたいと思うのは、お前だけだ。 グラツィア:(ベッドに伏す) ヘリオス:あっ、嫌…だったか? グラツィア:(ふるふる)そうではなく、恥ずかしいです。 ヘリオス:………(がばっと抱きしめる。ぎゅー) ヘリオス:可愛い。 こんどは、ちゃんと顔、見せてくれ。 グラツィア:嫌です! ヘリオス:ははははは!(頭なでなで) グラツィア:……。 グラツィア:ヘリオス、一緒に寝ましょう。 ヘリオス:Σ(◎△◎;) …えっと、ああ、その前に、トイレに。 一緒に寝ような。(微笑む) グラツィア:はい、お気をつけて。 ヘリオス:(ダッシュ) ヘリオス:(10分くらいで戻ってくる) ヘリオス:明日は早い。…寝よう。 グラツィア:はい。 ヘリオス:(抱きしめて、撫でながら寝かしつける) グラツィア:(すり寄って眠る) GM:以上、砂漠前の一夜でしたー。
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律「カッカッカッカッカッカwwwww」 唯「笑止wwww」 紬「貴様達・・・愚弄しおって・・・」プルプル 梓「律殿も唯殿も度が過ぎますぞ!」 律「ん?中野よ、それはもしかして私に対する 暴言 か?」 梓「暴言?私は躾けをしたまで。学が無い者と話をするのは骨が折れる・・・」 律「中野ォォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」ゴキィ!!! 唯「天誅で御座るwwww天誅で御座るwwww」 澪「やめんか騒々しい・・・」 梓「・・・・・・」ブクブク 律「ほぅ、糞を漏らしたか」 紬「奇怪な・・・」 唯「律、何もそこまでする必要は無かったのでは?」 律「ふん!世が世ならとっくに殺められとるわ。私の広大な心に感謝せい!」 澪「品の無い・・・そろそろ稽古を始めるぞ」 律「何?一人で相撲でも取っておれ」 紬「カッカッカッカッカッカッカwwwwwww」 澪「うぅ・・・」 梓「私が糞を垂れるとは・・・不覚・・・」 律「話すでない、臭いを発するのは下の口からで十分じゃ」 紬「カッカッカッカッカ」 梓「私の口が臭いと申すか?」 唯「無論」 梓「気が付かんかったわ・・・」 澪「梓も気が付いた様だな、稽古を始めよう」 梓「おや澪殿、昼寝はしなくても良いのか?」 律・紬「カッカッカッカッカッカッカwwwwww」 澪「・・・・・」 澪「スパーーン!!スパーーーン!!!」ドシンドシン 梓「本当に相撲を取り始めよったわ・・・・」 律「やめんか騒々しい!!!」 紬「奇怪な・・・」 唯「しかし・・・ちと楽しそうじゃな・・・」 梓「正気か!?唯殿!」 唯「いやいや、本心では無いぞ!本心では」 澪「スパーーン!!スパーーーン!!!」ドシンドシン 澪「ふぅ・・・梓、どうであったか?私の四股踏みは?」 梓「美しゅう御座いました」 律「二度と此処でやるでないぞ!」 紬「姦しいのぉ」 唯「何処がぁ」 バン! 憂「姉上!姉上は居られるか!?」 唯「なんじゃ騒々しい」 律「唯の影武者か。いや、影武者は御主の方であったかの?唯」 梓「然様、唯殿の命を狙う者など居ませぬよ」 紬「うむ。同感じゃ」 唯「ぬかすな。して、何用じゃ?憂」 憂「はい、いえ、特に用は無いのだ」 律・梓・紬・憂「カッカッカッカッカッカwwwwww」 平成21年8月某日 澪「合宿をする!」 律「藪から棒になんじゃ!?やかましいのぉ」 唯「すまぬ、ちと厠に・・・」テクテク 紬「・・・チラッ」サラサラ・・・ 澪「このままでは何時までたっても上達せぬぞ!折角の夏休みなのだから・・・」 律「では問うが、場所のアテはあるのか?」 澪「そ、それは・・・つ、紬よ?」 紬「何用?」 澪「別荘とか・・」 紬「無」 律「ほれ、他にアテは!?そこに行く為の銭は誰が出す!?答えよ!!!秋山澪!!!!」 澪「うぅ・・・」 ガチャ 唯「すまぬすまぬ。して、何の話じゃったか・・・」 紬「まぁ唯よ、急かさずとも良い。この茶を飲め」 唯「うむ。」ゴクゴク 紬「・・・」 唯「・・・っ!!!ゴホっゴホっ!・・き、貴様!茶に毒を盛りおったか!!?ゲハァッ・・・」 紬「カッカッカッカッカッカ」 律「ほほう?どれ、私も・・・」ゴクゴク 律「ゲボォオオオ!!!ゲハァ・・・こ、これはいかん・・・オゲェェエエエエ」 紬「カッカッカッカwwwこりゃ愉快じゃwwwサルじゃwwwwカッカッカッカッカwwwww」 澪「・・・」 ガチャ 梓「失礼する」 澪「おお、梓良く来たのぉ」 律「寄るな梓よ。また糞を漏らす気であろう」 梓「失敬な!もう漏れておるわい!」 律・紬「カッカッカッカッカッカwwwwwww」 澪「では全員揃った処で、稽古に移すか」 梓「澪殿よ、私はまだ茶を飲んでおらん」 澪「ええい!はよう飲めぃ!」 梓「言われずとも・・・グッ!ゲッ、ゲハァ!ど、毒を盛られたぁ・・・オゲェェェエエエエ」 律「ふむ・・・三度目となると流石に飽きが来るのぉ」 紬「下らん」 唯「これがホントの 茶番 じゃな」 律「・・・ん?」 澪「ええい!!!」 澪「では、今日はこれにて」 律「うむ、皆、帰るぞ」 紬「言われずとも」 澪「律、すまぬが今日は唯と帰ろうと思うのだが・・・」 律「今日もか・・・良かろう、好きにするが良い」 唯「すまぬな」 律「なに」 律・紬・梓「では、またいずれ」 澪・唯「うむ」 テクテク 唯「・・・ねぇ、澪ちゃん?」 澪「・・・どうした、唯?」 唯「・・・私、もう疲れちゃった・・・」 澪「・・・」 唯「皆・・・おかしいよ・・・どうしちゃったの・・・」 澪「・・・唯、この世界でおかしいのは私達の方なんだよ」 唯「・・・」 澪「周りと同じルールで生きて行かないと・・・私達の居場所は無くなる」 唯「・・・うぅ・・・ヒック・・・」 澪「・・・くっ・・・グスッ・・・うぅ・・・」 自分を壊す様に努力する時が来るなんて、夢にも思っていなかった 私はそれに全力を注いだ、しかし心は壊れなかった 唯が居たからだ その事実に感謝すべきなのか、その事実を怨むべきなのか 答えの無い涙が溢れた 戻る
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概要 色々とおかしいタヌキ。 実在するポイントカードや芸人とは何の関係もない。 喋れたり 人と意識を入れ替えられたり 人に変身でき りデュエルでき りと、やたら高性能な ヌキである。 喋る際には語尾に「ポン」を付け、デュエルでは ヌキデッキを使う。 また、ポン が意識を乗っ取っ 相手や変身後のポン 自身には、鼻が赤くなりヒゲが生えるという変化が表れる。 過去作でもサルやトラがデュエルしてい りしたが、前者は霊長類である上にデュエル用のサポート機具付き、後者は厳密にはトラではない。 しかもこれらには十代 ちも驚きの反応を見せているのだが、ゼアルでは犬や ヌキが特別な理屈もないまま普通にデュエルしている上に特に驚かれてもいない辺り流石か。 そして小鳥にとっては、「ポンポン言う」ことが ヌキの証であるらしい。バカなの? 他にもツッコミどころは山ほどあるが、とりあえずゼアル世界での ヌキはそういう生き物なんだと無理にでも納得しておい 方が精神衛生上よさそうである。 あと、自分でやっててアホらしくなったのでタヌキ言葉はもうやめる。 略歴 107話で初登場。 決闘庵で唐突に発掘された戦国時代の武将「喜楽壮八」にまつわる出土品としてあった石像の中に封印されていたのだが、ふらふらとやってきたギラグに対してナンバーズをカードダスのように出した後、謎の能力で意識を入れ替えてギラグの体を乗っ取り、その後同じようにふらふらやってきた遊馬とデュエルを行った。 本人は数百年ぶりであろう自由に喜んでいたが、石像の状態でも普通に動けている上に、発掘した六十郎等の体を乗っ取らなかった理由は不明。 人間の体がよかったとかギラグと邂逅しなければ動けないという制限があったとかの理由があったのだろう。多分。 元は喜楽壮八こと人間だった頃のギラグの影武者として活躍したタヌキであり、喜楽の伝説を作った張本人でもある。 戦場に迷いこんだ自分を助けてくれた恩義に報いるために影武者となったとのことだが、負け戦からポン太だけでも救おうとした喜楽に城を追い出され、事情も知らないまま失意の内に死亡、その後は何故か現代まで残っていた喜楽石像に魂が閉じ込められてしまっていた。 これもドン・サウザンドのせいにしておけばいいのだろう。多分。 デュエル後には記憶を一部取り戻したギラグから過去の真実を告げられて涙し、遊馬達にナンバーズを託して成仏しようとしていたのだが、豹変したギラグに食べられるという哀れな最期を遂げている。 霊体であるポン太をギラグが捕まえられたのは、バリアン七皇の謎パワーのおかげなのだろう。多分。 ただ、別に消滅したわけではなかったようで、133話でギラグの腹から再登場。 ベクターに洗脳されたギラグを救うためにアリトと共に戦い、激闘をカットされつつもなんやかんやでギラグの洗脳を解くことに成功した。 しかし、その後はギラグ共々ベクターに吸収されてしまっている。 それまで何してたんだという話だが、まぁ十代が覇王になっている間に全く出てこなかった《ハネクリボー》のようなものなのだろう。多分。 戦士族使いのアリトが獣族縛りのある《No.64 古狸三太夫》をエクシーズ召喚できていた理由は知らない。 そしてこれで出番は終了かと思われたが、最終回にもちゃっかり登場。 ヌメロン・コードの力で生き返らせて貰ったらしく、ギラグの肩に乗っかっていた。 ハートランド学園の校則ではタヌキの持ち込みはセーフなのだろう。多分。 というか、元々死者だったこいつよりもトロンの体やカイトの魂狩りの被害者達をなんとかしてあげて下さい。 その悪行 色々とツッコミを入れてきたが、こいつの最大の問題はそのデュエルスタイル。 もう説明するのもバカバカしいが、こいつは対戦相手である遊馬の意識を乗っ取って勝手にデュエルを進めていたのである。 その結果、遊馬はドロー後すぐにセットしていた《バースト・リバース》以外の手札5枚を全て無駄に消費させられてしまっている。 当の遊馬は「(ダメージを受けた時の)衝撃はお前がくらうんだぞ!」と文句を言っていたが、違う、そこじゃない。 もちろん、このようなことが可能であるなら、デュエル中都合が悪くなる度に相手の意識を乗っ取ればいいだけであり、身も蓋もない言い方をすれば勝手にサレンダーすることだって可能。 1回限り(結果として再登場したが)のゲストキャラの悪行だから目立っていないというだけで、この能力もシャイニングドロー並みにデュエルをぶっ壊していると言える。 当然このような能力を持っている以上負けようがないため、何故かこの能力は1回しか使われなかった。 この能力を使えば洗脳されたギラグを簡単に止められたんじゃないですかね。 まぁ、遊馬先生の初手ホープを封じたことに関しては称賛されるべきことなのかもしれない。 ついでに言うと、こいつはDゲイザーのカード確認機能を使いこなしてセットされていた《バースト・リバース》のテキストを確認していたりもする。 日本語(しかも現代語)を読めることにも驚きだが、戦国時代以降封印されたままのタヌキが文明の利器を使いこなすってどういうことなのさ。 いや、そもそもタヌキがデュエルしている時点でおかしいんだけども。 唯一あったタヌキらしさと言えば、確認した筈の《バースト・リバース》の存在を忘れていたという点。 ふぅん、所詮はポンコツ………………あ、遊馬先生も前に同じミスを犯してた 名前 コメント
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【種別】 登場人物・戦隊 【名前】 侍戦隊 シンケンジャー 【よみがな】 さいむらいせんたい しんけんじゃー 【メンバー】 シンケンレッド(志葉丈瑠) シンケンブルー(池波流之介) シンケンピンク(白石茉子) シンケングリーン(谷千明) シンケンイエロー(花織ことは) 【追加メンバー】 シンケンゴールド(梅盛源太) シンケンレッド(志葉薫) 【支援者】 日下部彦馬・丹波歳蔵 ほか 【その他】 ダイゴヨウ 【概要】 本作における主人公たち。モヂカラという特別な力を使う戦隊で、メンバーは志葉当主とその家臣で構成される。 それぞれの家ごとにモヂカラと色を1つずつ受け継いでいる(例:池波家は代々シンケンブルーと「水」とモヂカラを受け継いでいる)。 近年の戦隊シリーズのような専用ジャケットは用意されていないが、変身時には袴姿で揃えることがある。 袴の色は丈瑠・流之介・千明が紺、茉子とことはが黄色、源太が黒、薫が銀色となっている。 名乗りは一人目が「シンケン○○、××××」、二人目以降が「同じく○○、××××」(○○は該当する色、××××は変身前のフルネーム)と順に言い、 最後に「天下御免の侍戦隊・シンケンジャー、参る!!」と口上する。主にレッドが一人目に名乗ることが多い。 勝利後は「これにて一件落着」で締める。源太の加入後は「勝利の1本締め」を行うこともあった。 +... (ネタバレを含む) 源太の登場時は侍の家系でない者を加えるかどうかが問題にされたが、彼の実力とやる気を彦馬やメンバーが認めたことで加入が実現した。 また終盤では志葉家十八代目当主・志葉薫が登場し、丈瑠が彼女の影武者であることが明かされた。 立場の無くなった丈瑠と彼を支援しようとする源太は独立行動をとってうたため、他の5名が戦隊として活動した時期があった。 また丈瑠の復帰直後に薫が怪我で戦線離脱をしたため、2人のレッドが揃うことはなかった。 【関連するページ】 メニュー
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▼タグ一覧 ヤクザ 合翼連盟 変装 強欲 怠惰 饕餮 ◆虎喰 餮男(トラバミ テツオ)/饕餮? 反社会組織『合翼連盟』の盟主。年齢不詳。たてがみのような髪とつながった髭の大男。 (変装の達人で、見るたびに違う顔違う姿をしているという話もあるため、この姿が本当の姿かは不明。影武者という噂も) 性格は怠惰、かつ強欲。『頸牙組』を率いる早鬼の父親、『鬼傑組』を率いる八千慧の父親とはかつてその地域一帯の裏社会の覇権を巡り闘った間柄。また、藤原妹紅の率いていた不良グループ『鳳翼会』の後援(ケツ持ち)をしていたこともある。美鈴の師匠、太歳星とは大昔の知り合いのようだが… "目立たず騒がず大局的にものを見て、最小限の労力で最終的に全てを手に入れる、狙うは『漁夫の利』"がモットーで、各地に散らした部下に情報を集めさせ、ここぞというタイミングで一気に動く。 その一方グルメで美味い料理と旨い酒に目がなく、それが原因で周到に練った計画を瓦解させることもあるほど。 それぞれ別の女性との間に出来た腹違いの娘が二人おり、姉を朱雀組、妹を青龍組へとそれぞれ私立上海アリス幻樂学園へと潜り込ませ何かを企んでいるようだが… ◆『合翼連盟』(ごうよくれんめい) 角迅町よりさらに東の大都市に本拠を持つ反社暴力集団。連盟の名が示す通り、"六枚羽根"と呼ばれる直接的には関係のない六つの独立した組織の集合体。盟主である餮男は秘密の場所から各羽根に支持を出しているだけのため、個々の羽根が潰されようが痛くも痒くも無い。また新たな組織を取り込んで名前を与えるだけである。 (『鳳翼会(ほうよくかい)』『翠鳥会(すいちょうかい)』『紅鶴会(こうかくかい)』『爻凰会(ごうおうかい)』『金鷲会(こしゅうかい)』『白鷺会(はくろかい)』の六つ。それぞれ右の一〜三翼、左の一〜三翼と呼ばれている)
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基本情報 主人公札情報 PC版番号 PS2/PSP版番号 名前 読み仮名 札入手方法 507 552 徳川家康(※) とくがわいえやす 徳川四天王コンボ(酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政)orイベント ※:開始章によっては「松平竹千代→松平元信→松平元康→徳川家康」の順に改名 生没年(※) 1542~1616 嫁 瀬名(乱麻の章~覇道の章) ※:史実で不明の人物は内部データの寿命を括弧内に記載 数値 統率 武力 政務 知謀 魅力 88 79 99 98 97 技能 足軽 騎馬 鉄砲 水軍 弓術 武芸 軍学 忍術 4 3 3 1 2 1 4 1 建築 開墾 鉱山 算術 礼法 弁舌 茶道 医術 4 4 3 3 2 3 1 4 隠しステータス 気性 精神 主義 行動 義理 野心 好み 物欲 飲酒 仕官 普通 小心 現実 慎重 普通 98 書物 欲張り 普通 武将のみ 寿命 死因 出自 武具 74歳 病死 源氏 火縄銃 登場拠点 章 官位 身分 所属 拠点 上司 所属流派(師匠) 名声 悪名 所持貴重品 流亡の章 - - - - - - - - - 乱麻の章 - 部将 今川家 駿府城 今川義元 - 13 0 日光助真(刀剣) 日輪の章 - 城主 今川家 岡崎城 今川義元 - 27 6 日光助真(刀剣) 昇龍の章 従五位上 三河守 大名 徳川家 岡崎城 - - 61 6 村正(刀剣)、日光助真(刀剣) 覇道の章 従五位上 三河守 大名 徳川家 浜松城 - - 53 6 日光助真(刀剣) 転変の章 従五位上 三河守 大名 徳川家 浜松城 - - 27 6 村正(刀剣)、日光助真(刀剣)、白石(名馬)、大般若長光(刀剣) 太平の章 従二位 内大臣 大名 徳川家 江戸城 - - 99 56 村正(刀剣)、日光助真(刀剣)、図書(外交文書)、本字勘合(外交文書)、白石(名馬)、大般若長光(刀剣) 夢幻の章 - 足軽組頭 河尻家 水戸城 河尻秀隆 - 0 0 - (所持貴重品は価値5以上の物のみ記載。) 所持札 (開始時の編集でALL技量4以上では所持不可能な札のみ記載) 称号 - 秘技 二挺撃ち 合戦 一斉攻撃、火急普請、影武者、兵補充(※)、土龍攻め その他 - (※が付いている札はPS2/PSP版のみ)
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/2294.html
律「カッカッカッカッカッカwwwww」 唯「笑止wwww」 紬「貴様達・・・愚弄しおって・・・」プルプル 梓「律殿も唯殿も度が過ぎますぞ!」 律「ん?中野よ、それはもしかして私に対する 暴言 か?」 梓「暴言?私は躾けをしたまで。学が無い者と話をするのは骨が折れる・・・」 律「中野ォォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」ゴキィ!!! 唯「天誅で御座るwwww天誅で御座るwwww」 澪「やめんか騒々しい・・・」 梓「・・・・・・」ブクブク 律「ほぅ、糞を漏らしたか」 紬「奇怪な・・・」 唯「律、何もそこまでする必要は無かったのでは?」 律「ふん!世が世ならとっくに殺められとるわ。私の広大な心に感謝せい!」 澪「品の無い・・・そろそろ稽古を始めるぞ」 律「何?一人で相撲でも取っておれ」 紬「カッカッカッカッカッカッカwwwwwww」 澪「うぅ・・・」 梓「私が糞を垂れるとは・・・不覚・・・」 律「話すでない、臭いを発するのは下の口からで十分じゃ」 紬「カッカッカッカッカ」 梓「私の口が臭いと申すか?」 唯「無論」 梓「気が付かんかったわ・・・」 澪「梓も気が付いた様だな、稽古を始めよう」 梓「おや澪殿、昼寝はしなくても良いのか?」 律・紬「カッカッカッカッカッカッカwwwwww」 澪「・・・・・」 澪「スパーーン!!スパーーーン!!!」ドシンドシン 梓「本当に相撲を取り始めよったわ・・・・」 律「やめんか騒々しい!!!」 紬「奇怪な・・・」 唯「しかし・・・ちと楽しそうじゃな・・・」 梓「正気か!?唯殿!」 唯「いやいや、本心では無いぞ!本心では」 澪「スパーーン!!スパーーーン!!!」ドシンドシン 澪「ふぅ・・・梓、どうであったか?私の四股踏みは?」 梓「美しゅう御座いました」 律「二度と此処でやるでないぞ!」 紬「姦しいのぉ」 唯「何処がぁ」 バン! 憂「姉上!姉上は居られるか!?」 唯「なんじゃ騒々しい」 律「唯の影武者か。いや、影武者は御主の方であったかの?唯」 梓「然様、唯殿の命を狙う者など居ませぬよ」 紬「うむ。同感じゃ」 唯「ぬかすな。して、何用じゃ?憂」 憂「はい、いえ、特に用は無いのだ」 律・梓・紬・憂「カッカッカッカッカッカwwwwww」 平成21年8月某日 澪「合宿をする!」 律「藪から棒になんじゃ!?やかましいのぉ」 唯「すまぬ、ちと厠に・・・」テクテク 紬「・・・チラッ」サラサラ・・・ 澪「このままでは何時までたっても上達せぬぞ!折角の夏休みなのだから・・・」 律「では問うが、場所のアテはあるのか?」 澪「そ、それは・・・つ、紬よ?」 紬「何用?」 澪「別荘とか・・」 紬「無」 律「ほれ、他にアテは!?そこに行く為の銭は誰が出す!?答えよ!!!秋山澪!!!!」 澪「うぅ・・・」 ガチャ 唯「すまぬすまぬ。して、何の話じゃったか・・・」 紬「まぁ唯よ、急かさずとも良い。この茶を飲め」 唯「うむ。」ゴクゴク 紬「・・・」 唯「・・・っ!!!ゴホっゴホっ!・・き、貴様!茶に毒を盛りおったか!!?ゲハァッ・・・」 紬「カッカッカッカッカッカ」 律「ほほう?どれ、私も・・・」ゴクゴク 律「ゲボォオオオ!!!ゲハァ・・・こ、これはいかん・・・オゲェェエエエエ」 紬「カッカッカッカwwwこりゃ愉快じゃwwwサルじゃwwwwカッカッカッカッカwwwww」 澪「・・・」 ガチャ 梓「失礼する」 澪「おお、梓良く来たのぉ」 律「寄るな梓よ。また糞を漏らす気であろう」 梓「失敬な!もう漏れておるわい!」 律・紬「カッカッカッカッカッカwwwwwww」 澪「では全員揃った処で、稽古に移すか」 梓「澪殿よ、私はまだ茶を飲んでおらん」 澪「ええい!はよう飲めぃ!」 梓「言われずとも・・・グッ!ゲッ、ゲハァ!ど、毒を盛られたぁ・・・オゲェェェエエエエ」 律「ふむ・・・三度目となると流石に飽きが来るのぉ」 紬「下らん」 唯「これがホントの 茶番 じゃな」 律「・・・ん?」 澪「ええい!!!」 澪「では、今日はこれにて」 律「うむ、皆、帰るぞ」 紬「言われずとも」 澪「律、すまぬが今日は唯と帰ろうと思うのだが・・・」 律「今日もか・・・良かろう、好きにするが良い」 唯「すまぬな」 律「なに」 律・紬・梓「では、またいずれ」 澪・唯「うむ」 テクテク 唯「・・・ねぇ、澪ちゃん?」 澪「・・・どうした、唯?」 唯「・・・私、もう疲れちゃった・・・」 澪「・・・」 唯「皆・・・おかしいよ・・・どうしちゃったの・・・」 澪「・・・唯、この世界でおかしいのは私達の方なんだよ」 唯「・・・」 澪「周りと同じルールで生きて行かないと・・・私達の居場所は無くなる」 唯「・・・うぅ・・・ヒック・・・」 澪「・・・くっ・・・グスッ・・・うぅ・・・」 自分を壊す様に努力する時が来るなんて、夢にも思っていなかった 私はそれに全力を注いだ、しかし心は壊れなかった 唯が居たからだ その事実に感謝すべきなのか、その事実を怨むべきなのか 答えの無い涙が溢れた あ、これで終わりなんで 戻る
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キャラクター名 性別 特殊能力名 プロローグSS プロローグ文字数 『元祖』ジャック・ザ・リッパ― 男性 倫敦紳士(ミスター・ロンドン) プロローグSS 4759 A級殺人鬼KY-017 男性 長谷村夏菜子 「祝・生活保護受給」 3286 「慈愛のお迎え天使」 不明 「捉えた!」 プロローグSS 3337 黒星 女性 灰色の武器庫 プロローグSS 2573 ポークカレー 男性 キラダンはスマホと共に プロローグSS 4561 愛人形 女性 ラムのラブジュース(ラム・ポーション) プロローグ『私の思考、うちの行動』 4272 新人類 男性 マーダー・エントリー プロローグSS 5391 冥土の案内人 男性 七人の影武者 プロローグSS 9236 強欲の宿り木 女性 はっぴー・らいふぷらんと プロローグSS 3282 歩く劇薬 男性 深愛を抱く藍(ハイドロレンジア) プロローグSS 5208 殺人鬼 なにそれ? プロローグSS 2602 スピリチュアル・バブバブ・オタク 男性 大人こどもおじさん プロローグSS 3526 魔技忌《マジカ╲╲ジェクト》 女性 魔技・大気膨縮《マジカニック・エアキャビテーション》 プロローグ『手を伸ばした先にあるもの』 3503 舌先三寸 女性 ペイン飴 プロローグSS 7989 ウラハラシザーズ 女性 因果嘲(エンガチョウ) プロローグSS 10637 隻腕の真紅眼 女性 英雄呪縛(ヒーローギアス) プロローグSS 2775 殺る王 男性 殺る気スイッチ プロローグSS 6589 ラブ・ファントム 女性 バイ・クイーン プロローグSS 9415 『謎掛』 女性 《迷図謎掛》 プロローグSS 21700 殺人嬢 女性 無 刃 増(ノーバディエッジ) 『ある殺人嬢の誘い』 3894 悪の終着駅 女性 狼を見た人はいつも大きく報告する(ノーフィアー) プロローグSS 4829 針鼠 女性 鉄導徹毗(テツドウテツビ) プロローグSS 2539 口口 女性 摸喰(バーグラー) プロローグSS 6996 黒鬼 男性 「無精者の収納棚」(strange shelf) 【Strange shelf & Hanging】 2548 ガールズトーク 女性 クラック・クラック プロローグSS 3190 ドッペルぬらりひょん 象撫(アぺラント・メ・パトレム) プロローグSS 5142 “一八八八代目”ジャック・ザ・リッパー 女性 不竦(スクマズ) プロローグSS 7669