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登録タグ グロ 危険度3 検索するべき言葉 黙読注意 検索するとイラストの女性を医者が美容整形する動画が出てくるが、動画の中では体の脂肪を注射器で取ったり、乳房を切ってシリコンを入れたり、 眼球を入れ替えたり、頭を切って脳みそに注射を打ったりする等の美容整形をしている。 整形のし過ぎで乳房がちぎれて落ちたり、腕が落ちたりするシーン等もあるため、グロ耐性がない人は閲覧を控える事を推奨する。 又、イラストといってもアニメ調ではなく、リアルで生々しい感じのイラストな上、オチもとても残酷である。 分類:グロ 危険度:3 コメント 検索しても出てこない -- 名無しさん (2018-03-09 13 31 32) Youtubeでしかヒットしないね -- 名無しさん (2018-03-09 13 32 56) これだけでさえも最後まで見たらすごく後悔するくらいだし斬首系なんか見られる訳がない -- 名無しさん (2018-03-12 06 39 51) 整形で頭がおかしくなる恐怖… -- 名無しさん (2018-07-08 15 06 48) 文章が意味不明だったため、分かりやすく書き換えました。 -- pikaryou01 (2018-07-08 18 55 53) 画像検索したら動画以外にも系外惑星Kepler-69cがヒットした。Kepler-69cは金星と似ている惑星。 -- 名無しさん (2018-11-25 13 27 42) 脳みそに注射ってもはや美容整形じゃないだろ -- 名無しさん (2019-10-01 10 38 56) このワード、追加当初はTwitterで話題 美容整形って名前だったの今思い出すと草が生えてくる -- BPM222.22 (2019-10-19 23 36 39) メイキング映像も公開されているので興味のある人は是非。毛を剃るシーンに出てくる腋毛が謎のオッサンの髪の毛の画像を流用したもので草 -- 名無しさん (2019-12-23 17 52 56) 整形はあなたお壊すかも...... -- 佐野ケンタッキー (2020-05-05 19 22 31) 出た整形批判。世間って才能より努力!って風潮が蔓延してるのに顔だけは何故か生まれもったものを重視するよね -- 名無しさん (2020-05-05 23 09 46) ↑するなとは言わないがしすぎと失敗の恐怖を訴えてるんじゃないの?それこそ偏見だろ -- 名無しさん (2021-05-05 09 57 49) メイキングの方は厚塗りの途中で迷走しだした絵描き感あった -- 名無しさん (2021-05-05 15 14 37) R -18動画だね -- 名無しさん (2021-10-09 08 35 19) グロいけど美容整形をしようとしている人は見るべきだと思う。 -- ゲーム太郎 (2022-02-04 19 08 53) 整形を過度に悪く描写するのは時代錯誤だわ。 -- 名無しさん (2022-06-15 11 04 23) 整形以外にも骨格改造とか脂肪吸引とかの描写もあるし整形への批判というより過度に模範的な美しさを扇動する美容ビジネスに対しての批判に見える -- 名無しさん (2022-07-19 07 15 17) 美容整形業界が若い女性に強迫観念植え付けて何百万も巻き上げるビジネスを続けるならどれだけ時代が下っても悪であり続けるよ -- 名無しさん (2022-08-07 23 09 53) 名前 コメント
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ケニアズとはシンテーア帝国の君主である。外国語ではしばしば皇帝を訳されることが多いが、シンテーア帝国は公式にそれを認めていない。具体的にはケニアズ一覧を参照。 目次 概要ケニアズの由来 共通の特徴 ケニアズの性格古典的のケニアズ 近代的ケニアズ 現代的ケニアズ 関連項目 概要 ケニアズの由来 最初のケニアズはシンテーア暦0年に即位したジヒラート1世である。ジヒラート1世は啓教神話に登場する知恵の神ゼヒライエスのことであり、ゼヒライエスは破壊神ゲルンアルエの撃破後、シンクトレアを統一する国家であるシンテーア帝国(エミュンス)を建国した。ちなみにケニアズの言葉の由来は「中心」である。 シンテーア帝国の公式見解によると「エミュンス」は「ケニアズ」が君臨するシンテーア人による国家であり、ケニアズなしにはシンテーアの国際的地位を継承することはできないとしている。 共通の特徴 ケニアズは知恵の神の継承者として、君主として国を統治する他、多くのケニアズが専門書の編纂を好み、やがてそれは伝統となった。ケニアズは在任中、任意の分野の専門家を集め、自らもそれに加わり専門書や論文集の編纂を行った。他の国の君主と異なる点は、ケニアズが知恵を司る神として、研究者のリーダー的な存在でもあったことである。逆にケニアズは伝統的に、何か前人未到の発見や偉業を成し遂げなければいけないという強迫観念にさらされていたともいえる。 しかし、すべてのケニアズが知的に優れていたかとは限らず、自らは加わらず研究者を集めるだけで自らはそれを監督するのみ、といったものが多く、中には宰相にすべて一任するものもいた。 特に内政面において多大な業績を残したものはその名に、初代のゼヒライエスを由来とする「ジヒラート」を冠することができる。 ケニアズの性格 古典的のケニアズ 古典的ケニアズとは基本的にジヒラート1世(0年)からヴェレナ7世(1390年)までを指す。古典的なケニアズは貴族たちを束ねる存在として君臨していた。 中央集権による封建制で、各地の領主をコントロールする貴族のリーダーとして存在し、民衆との距離感は非常に遠い物であった。 近代的ケニアズ 近代的ケニアズとはジヒラート6世(1390年から)を指す。ジヒラート6世による議会制民主主義からはケニアズと民衆の距離が一気に狭まった。ジヒラート6世は諸外国で起こった民主化の動きを求める民衆と貴族の対立の中で、民衆の側に立ち、それに反発した貴族を武力を用いて屈服させた。 ここから、近代的ケニアズは民衆と貴族にバランスをもたらすものとして存在感を変え、立憲君主として君臨した。 現代的ケニアズ 現代的ケニアズとはジヒラート8世(1624年から)を指す。彼の即位した時期にはすでにケニアズは存在感を失い、国栄党一党独裁政権の中ほぼ空気的な存在と化していたが、永帝革命後ケニアズが再び英雄視されるようになった。 ジヒラート8世は「権力は極端に集中してはならない」とし、実際は疲労により活動したくなかっただけであったが、事実上の立憲君主へとなった。しかし、近代的ケニアズとは性格が異なり、管理主義時代における情報の最高閲覧者として君臨し、議会に対する名目上の拒否権を有した。 関連項目 シンテーアの文化 ジエールの記事一覧
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目次 【概要】カテゴリー 詳細内容特殊能力 強化 弱体 弱点 不調 情緒不安定 記憶喪失 情報 立場 所持 性格 因縁 経緯召喚 事故 戦闘 改造 修行 誕生 喪失 変化のタイミング開始前 開始直後 開始後 あれこれ重要性・必要性 読者・ユーザー層 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 カテゴリー 独自研究 創作 思い付き 詳細 内容 特殊能力 他のキャラとの差別化。 単純なものの方が汎用性が高い? 長期化すると設定がインフレしやすい? 強化 一般的な身体能力が他より優れている。視力 聴力 筋力 頭脳 長期化すると設定がインフレしやすい?。 弱体 強化の逆。 弱体化した上で戦うと燃える展開になる。 読者に説明が必要な事から、初期設定には向かない? ギャグのノリで無茶苦茶な事をする展開なら問題ない? 弱点 人間味を与える。 読者に親近感を与える。 不調 弱体と近い。 上手く力の制御出来ない等、 読者に説明が必要な事から、初期設定には向かない? ギャグのノリで無茶苦茶な事をする展開なら問題ない? 情緒不安定 精神的に不安定。 環境の変化。 親しい人間(仲間・家族など)の喪失。 記憶喪失 頭部への激しいダメージ。 主人公がそれまでの情報を全く知らないので、必然的に身近なものにでも一つ一つ説明や感想を述べることになる、SFファンタジー向け? 情報 重大な情報を知ってしまう、目撃してしまう。 これが原因で狙われるという展開ならリアル系でも行ける。 立場 開始と同時に冤罪で容疑者として扱われるなど。 所持 爆弾や手錠など。 性格 鋼メンタル 不屈 逆境 底力 不敵 善人である必要はない。 因縁 復讐 約束 家系 絆 柵 行動の動機になる。 演出効果がある。 経緯 召喚 事故 戦闘 改造 修行 誕生 人工生命体。 知能の高いロボット。 喪失 親しい人間(仲間・家族など)の喪失。 変化のタイミング 開始前 生まれつき。 続編なら前作で。 古典二次創作なら説明はそれほどいらない? 開始直後 シンプルでテンポがいい。 開始後 ある程度背景を説明してから設定が変化する。 ただし、背景説明に時間をかけすぎるとダレて、読者が付いてこない。 あれこれ 重要性・必要性 主人公が常に中心にいる必要はあるのか? 常にキーパーソンではなくてはならない? テーマとの関わりが深くないといけない? 問題解決への進行役? 物語の牽引役でなくてはならないと思う。 読者・ユーザー層 国内の男の子受けする設定・演出・構成。 国内の女の子受けする設定・演出・構成。 海外の男の子受けする設定・演出・構成。 海外の女の子受けする設定・演出・構成。 国内の男性受けする設定・演出・構成。 国内の女性受けする設定・演出・構成。 海外の男性受けする設定・演出・構成。 海外の女性受けする設定・演出・構成。 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/キャラの方向性 ★★★ 創作/理想的な大衆向けの深さ ★★★ 創作/説明の負担 ★★★ 創作/ステータス概説 ★★★ 創作/ジャンルデザイン ★★★ 創作/創作していく上での強迫観念みたいなもの ★★★ 創作/性格とキャラ ★★★ 創作/子供向け作品のライバルキャラに適したモチーフ ★★★ 創作/物語上の問題や障害 ★★★ 創作/プロデューサーに求められること ★★★ タグ 創作 最終更新日時 2013-02-18 冒頭へ
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ヴァンパイア Vampire 出典 Bestiary 318ページ ヴァンパイアは生者の血を食料とするアンデッド・クリーチャーである。 ヴァンパイアの作成 Creating a Vampire 以下の手順に従うことで、既存の生きているクリーチャーをヴァンパイアに変えることができる。 クリーチャーのレベルを1だけ増加し、そのデータを以下のように変更する。 アンデッドとヴァンパイアの特性を与え、通常は悪になる。 AC、攻撃ボーナス、DC、セーヴィング・スロー、技能修正値を1だけ増加する。 “打撃”とその他の攻撃能力のダメージを1だけ増加する。その能力が少ない回数しか使用できないもの(ドラゴンのブレス攻撃など)の場合、代わりにダメージを2だけ増加する。 HPをを表に記載された値だけ減少させる。 ヴァンパイアは表に記載された高速治癒と物理ダメージ(銀を除く)に対する抵抗を得る。これらの能力はヴァンパイアのHPが少ない理由である。 開始時のレベル HP減少 高速治癒/抵抗 3~4 -20 5 5~7 -30 7 8~14 -40 10 15以上 -60 15 ヴァンパイアの基本能力 Basic Vampire Abilities すべてのヴァンパイアは以下の能力を得る。基本クリーチャーが、特にそれが生きていることに由来する能力を持っている場合、それは失われる。また、人間や人形生物のような、クリーチャーとしての生活を表す特性も失う。また、ヴァンパイアの主題と相反する能力も調整する必要があるかもしれない。 負のエネルギーによる回復 完全耐性 即死効果、病気、麻痺状態、[毒]、睡眠 棺における修復/Coffin Restoration (信仰、死霊術、負のエネルギー) 他のアンデッドと異なり、ヴァンパイアはHPが0になっても破壊されない。そのかわりに気絶状態になる。その体を棺の中で1時間休ませるとHPが1増加し、その後、高速治癒が正常に機能し始める。 ヴァンパイアの弱点/Vampire Weaknesses 全てのヴァンパイアは以下の弱点を持つ。 強迫観念/Compulsions ヴァンパイアは奇妙で不可解な強迫観念を持つクリーチャーである。典型的なヴァンパイアは、棺の中に隠れている間に移動しない限り、自ら進んで流水を渡ることはできないし、権限を持つ人物に招かれない限り、個人の住居に入ることはできない。海賊のヴァンパイアは、招待されないと地上に出られないなど、君の裁量でヴァンパイアの強迫観念を変えることができる。ヴァンパイアはこれらのことを矯正された場合、嫌悪(下記参照)と同じように強迫観念を克服することができるかもしれない。 嫌悪/Revulsion ヴァンパイアはニンニクや悪でない神格の宗教印をかざされると、10フィート以内に自発的に近づくことはできない。ニンニクや宗教印を振りかざすには、クリーチャーは1ラウンドの間そうするよう“扱う”をしなければならない(“盾を掲げる”に似ている)。ヴァンパイアが不本意ながら嫌悪の対象から10フィート以内に近づいた場合、10フィート以上の行動を終えるまで嫌悪の対象から逃げるという逃亡状態を得る。ヴァンパイアは嫌悪の対象に触れてから1ラウンド後に、1回のアクションとしてDC25の意志セーヴを試みることができる(これは精神集中の特性を持つ)。成功すれば1d6ラウンド(大成功なら1時間)の間、嫌悪を克服できる。 杭/Stake ヴァンパイアの心臓に木の杭を打つと、ヴァンパイアのHPは0になり、棺の中でHPが0を上回っても回復しなくなる。ヴァンパイアに杭を打つには3回のアクションが必要で、ヴァンパイアが気絶状態のときにのみ効果がある。杭が抜かれると、ヴァンパイアは再びHPを1以上に回復できるようになり、棺の中にいる場合は杭が抜かれると1時間の休息時間が始まる。杭が打たれている間にヴァンパイアの頭を切断し、ホーリィ・ウォーターを塗ると、ヴァンパイアは破壊される。 日光/Sunlight ヴァンパイアが直射日光にさらされると、即座に減速状態1になる。減速状態の値は、ヴァンパイアが日光の下でターンを終えるたびに1ずつ増加する。このようにしてヴァンパイアがすべてのアクションを失った場合、そのヴァンパイアは破壊される。光に対する超自然的な嫌悪感から、ヴァンパイアに影はなく、鏡に映ることはない。 登攀速度/Climb Speed ヴァンパイアは地上移動速度に等しい登攀速度を持つ。 爪/Claws クリーチャーに手があるなら、その爪は厚くなり成長し、機敏特性を持ち[斬撃]ダメージを与える爪による素手攻撃を与える。そのモンスターが機敏攻撃を持っていた場合、その爪が与えるダメージはそれらの攻撃によって与えられるダメージとほぼ同じになるだろう。もしそのモンスターが機敏でない攻撃しかできないなら、その爪は他の攻撃の3/4のダメージを与えるだろう。 吸血/Drink Blood [one-action] (信仰、死霊術) 必要条件 ヴァンパイアの間合い内につかまれた状態、麻痺状態、拘束状態、気絶状態、もしくは同意しているクリーチャーがいる。効果 ヴァンパイアはそのクリーチャーに牙を突き刺し、血を飲む。このとき、目標がつかまれた状態であれば目標の頑健セーヴDCに対する〈運動〉判定に成功しなければならず、その他の条件の場合は自動で行われる。犠牲者は吸精状態1になり、ヴァンパイアは最大HPの10%に相当するHPを回復し、余ったHPは一時的ヒット・ポイントとして得る。吸精状態のクリーチャーから吸血してもヴァンパイアのHPは回復しないが、目標の吸精状態値は1増加する。 ヴァンパイアは栄養補給のために容器に空けられた血を摂取することもできるが、それによってHPを得ることはない。輸血をすれば10分後に吸精状態が1減少する。これにはDC20の〈医療〉判定を必要とし、十分な血液か献血者が必要である。 つかみ クリーチャーの爪攻撃(もしくは同等の素手攻撃)はつかみを得る。 真のヴァンパイアの能力 True Vampire Abilities 犠牲者から吸血鬼を生み出し支配下に置くことのできる強力なヴァンパイアは、以下に詳述するように追加のヴァンパイア能力を得る。レベル5以下のクリーチャーは真のヴァンパイアになるほど強力なクリーチャーではない。そのようなクリーチャーは単純に通常のヴァンパイア・スポーンになるか、真のヴァンパイアになる前に少なくともレベル5以上になるようにクリーチャーを作り直さなければならない。 抵抗/Resistances ヴァンパイアは魔法の銀を除く全ての物理ダメージに対する抵抗を持つ。 スポーン作成/Create Spawn (信仰、余暇、死霊術) 吸血によってHPを0にされたクリーチャーが死亡したなら、ヴァンパイアは自分の血液の一部をこの犠牲者に提供し、犠牲者を3晩土に埋めてヴァンパイアにすることができる。新しいヴァンパイアのレベルが創造主より低い場合、創造主の支配下に置かれる。ヴァンパイアが一度に多くのスポーンを支配した場合(GMが決定する)、意志の強いスポーンはヴァンパイアの意志DCに対する意志セーヴィング・スローに成功することで自らを解放できる。 霧化による脱出/Mist Escape [free-action] トリガー ヴァンパイアのHPが0に減少した。効果 吸血鬼は“霧化”を使用する。ヴァンパイアはHPが0であってさえ、棺に向かって移動する移動アクションを行える。HPが0の間、それ以上のダメージの影響を受けない。棺に到達するか、2時間が経過するかのいずれかで、ヴァンパイアは自動的に自動的に実体のある姿に戻り、気絶状態になる。 変身 [one-action] (精神集中、信仰、完全変身、変成術) ヴァンパイアは動物の姿に変身したり、通常の姿に戻ったりする。ほとんどのヴァンパイアはバットに変身できるが、ネズミやオオカミなど別のクリーチャーに変身できる者もいる。指針としてエアリアル・フォームとアニマル・フォームの選択肢を用いること。 バット/Bat 吸血鬼はバット・スウォームかジャイアント・バット変身する。反響定位40フィート、地上移動速度20フィート、飛行速度30フィート、最も高い近接攻撃と同じ攻撃ボーナスを持つ牙による“打撃”を得る。この牙はヴァンパイアの爪と同じダメージを与えるが、[斬撃]ではなく[刺突]ダメージを与える。 夜の子供たち/Children of the Night (信仰、心術、精神) ヴァンパイアの存在は、主人の命令に従う夜のクリーチャーを引き寄せる。典型的なのはラット・スウォーム、バット・スウォーム、ウルフなどだが、他のクリーチャーを含めることもできる。ヴァンパイアは100フィート以内にいるこれらのクリーチャーにテレパシーで命令できるが、これらのクリーチャーが返事をすることはできない。 支配/Dominate [two-actions] (信仰、心術、無力化、精神、視覚) ヴァンパイアは信仰生得呪文としてドミネイトを回数無制限で発動できる。発動するには対象の目を凝視する必要があるため、この呪文には視覚の特性がつく。セーヴDCはヴァンパイアのレベル基準DCを用い、成功したクリーチャーは24時間の間そのヴァンパイアの支配に対する一時的耐性を得る。ヴァンパイアを完全に破壊すれば支配は終わるが、単にHPを0にするだけでは呪文を解除するには不十分だ。 吸血/Drink Blood 一般的なヴァンパイアと同様だが、犠牲者は吸精状態1ではなく吸精状態2になる。 霧化/Turn to Mist [one-action] (精神集中、信仰、変成術) ヴァンパイアはガシアス・フォーム呪文のように水蒸気の雲になるか、通常の形態に戻るかすることができる。ガス状になっている間、ヴァンパイアは高速治癒を失う。ヴァンパイアはこの形態に制限時間なくとどまることができる。 助言とルール:ヴァンパイアの構築 Building Vampires ヴァンパイアは血を吸ったクリーチャーにその性質を与えることができるため、事実上どんなクリーチャーでもこのアンデッドの怪異になることができる。ゲームにヴァンパイアを登場させる場合、2つの方法がある。ほとんどの場合、標準的なモンスター作成ルールを用いてヴァンパイアを一から作る方が効果的である(このページで紹介するヴァンパイアの伯爵、ヴァンパイア・スポーン、ヴァンパイアの首魁はこの方法で作られた)。あるいは、ヴァンパイアの作成で提示された指針を使用して、既存のクリーチャー(あるいはプレイヤー・キャラクターでも!)をヴァンパイアに変え、モンスターを適当に調整することもできる。どちらの場合でも、棺における修復、霧化による脱出、吸血といったヴァンパイア特有の能力は同じように機能する。 追加の知識:悪でないヴァンパイア Non-Evil Vampires 悪でないヴァンパイアは稀であり、その基本的な性質と相反する。そのようなヴァンパイアは通常、失われた人間性の一部と引き換えに、その力のいくらかを手放す。 関連するクリーチャー:ヴァンパイアとダンピール Vampire and Dhampir ここで紹介する最も一般的で伝統的なヴァンパイアは、「モロイ」とも呼ばれる。ゴラリオンの霧に包まれたウースタラヴ地方に多く、内海のほぼすべての国にも少数ながら存在する。このほかにも、しわがれたノスフェラトゥ、飛び回るキョンシー、超能力を持つヴェタラなど、モロイと基本的な特徴を同じくしながらも、独自の新しい能力を持つヴァンパイアがいる。ダンピールはこれらの種族のいずれからも生まれるが、モロイから生まれたスヴェトチャーと呼ばれるダンピールが、特に内海地方で最も一般的である。 ヴァンパイア・スポーンのローグ Vampire Spawn Rogue ヴァンパイアは潜入や偵察のためにスポーンを使う。 “知識の想起”――アンデッド(〈宗教〉) DC 19 一般的な知識 DC 17 専門知識 DC 14 ヴァンパイア・スポーン Vampire Spawn クリーチャー4 CE 中型 アンデッド ヴァンパイア 出典 Bestiary 320ページ 知覚+12;暗視 言語 共通語;加えて地方言語1つ 技能 〈威圧〉+8、〈運動〉+9、〈隠密〉+12、〈軽業〉+11、〈社会〉+5 【筋】+3、【敏】+5、【耐】+1、【知】-1、【判】+3、【魅】+2 AC 22;頑健+9、反応+13、意志+11 HP 40(棺における修復、高速治癒5、負のエネルギーによる回復);完全耐性 即死効果、病気、麻痺状態、[毒]、睡眠;抵抗 物理5(銀を除く);弱点 ヴァンパイアの弱点 移動速度 25フィート、登攀25フィート 近接 [one-action] 爪 +14[+10/+6](機敏)、ダメージ 1d8+6[斬撃]、加えてつかみ 吸血/Drink Blood [one-action] (信仰、死霊術) 必要条件 ヴァンパイアの間合い内につかまれた状態、麻痺状態、拘束状態、気絶状態、もしくは同意しているクリーチャーがいる。効果 ヴァンパイアはそのクリーチャーに牙を突き刺し、血を飲む。このとき、目標がつかまれた状態であれば目標の頑健セーヴDCに対する〈運動〉判定に成功しなければならず、その他の条件の場合は自動で行われる。犠牲者は吸精状態1になり、ヴァンパイアは最大HPの10%に相当するHPを回復し、余ったHPは一時的ヒット・ポイントとして得る。吸精状態のクリーチャーから吸血してもヴァンパイアのHPは回復しないが、目標の吸精状態値は1増加する。 ヴァンパイアは栄養補給のために容器に空けられた血を摂取することもできるが、それによってHPを得ることはない。輸血をすれば10分後に吸精状態が1減少する。これにはDC20の〈医療〉判定を必要とし、十分な血液か献血者が必要である。 急所攻撃 ヴァンパイア・スポーンは立ちすくみ状態のクリーチャーに対して1d6の[精密]ダメージを追加で与える。 生息場所:スポーンの生息地 Spawn Locations ヴァンパイア・スポーンは、主人が要求した場所に住む。主人から解放されると、彼らは数人が行方不明になっても気づかれることのない、スラム街やその他の都市部を群れで徘徊することを好む。 ヴァンパイアの伯爵 Vampire Count ヴァンパイアの伯爵は、恐怖と残酷さを織り交ぜながら自分の領地を支配している。 “知識の想起”――アンデッド(〈宗教〉) DC 22 一般的な知識 DC 20 専門知識 DC 17 ヴァンパイアの伯爵 Vampire Count クリーチャー6 CE 中型 アンデッド ヴァンパイア 出典 Bestiary 320ページ 知覚+17;暗視 言語 共通語、死霊語;加えて地方言語1つ 技能 〈威圧〉+16、〈運動〉+15、〈隠密〉+13、〈軽業〉+13、〈交渉〉+14、〈社会〉+14、〈ペテン〉+14 【筋】+5、【敏】+3、【耐】+2、【知】+2、【判】+4、【魅】+4 夜の子供たち/Children of the Night (信仰、心術、精神) ヴァンパイアの存在は、主人の命令に従う夜のクリーチャーを引き寄せる。典型的なのはラット・スウォーム、バット・スウォーム、ウルフなどだが、他のクリーチャーを含めることもできる。ヴァンパイアは100フィート以内にいるこれらのクリーチャーにテレパシーで命令できるが、これらのクリーチャーが返事をすることはできない。 アイテム +1 レイピア、レザー・アーマー AC 24;頑健+11、反応+14、意志+17 HP 65(棺における修復、高速治癒7、負のエネルギーによる回復);完全耐性 即死効果、病気、麻痺状態、[毒]、睡眠;抵抗 [物理]7(魔法の銀を除く);弱点 ヴァンパイアの弱点 霧化による脱出/Mist Escape [free-action] トリガー ヴァンパイアのHPが0に減少した。効果 吸血鬼は“霧化”を使用する。ヴァンパイアはHPが0であってさえ、棺に向かって移動する移動アクションを行える。HPが0の間、それ以上のダメージの影響を受けない。棺に到達するか、2時間が経過するかのいずれかで、ヴァンパイアは自動的に自動的に実体のある姿に戻り、気絶状態になる。 移動速度 25フィート、登攀25フィート 近接 [one-action] レイピア +17[+12/+7](致命的:1d8、武器落とし:+1)、ダメージ 1d6+11[刺突] 近接 [one-action] 爪+17[+13/+9](機敏)、ダメージ 1d8+8[斬撃]、加えてつかみ 変身 [one-action] (精神集中、信仰、完全変身、変成術) ジャイアント・バット、牙 +15(1d8+9[刺突])を持つ。 スポーン作成/Create Spawn (信仰、余暇、死霊術) 吸血によってHPを0にされたクリーチャーが死亡したなら、ヴァンパイアは自分の血液の一部をこの犠牲者に提供し、犠牲者を3晩土に埋めてヴァンパイアにすることができる。新しいヴァンパイアのレベルが創造主より低い場合、創造主の支配下に置かれる。ヴァンパイアが一度に多くのスポーンを支配した場合(GMが決定する)、意志の強いスポーンはヴァンパイアの意志DCに対する意志セーヴィング・スローに成功することで自らを解放できる。 支配/Dominate [two-actions] (信仰、心術、無力化、精神、視覚) ヴァンパイアは信仰生得呪文としてドミネイト(DC22)を回数無制限で発動できる。発動するには対象の目を凝視する必要があるため、この呪文には視覚の特性がつく。セーヴに成功したクリーチャーは24時間の間そのヴァンパイアの支配に対する一時的耐性を得る。ヴァンパイアを完全に破壊すれば支配は終わるが、単にHPを0にするだけでは呪文を解除するには不十分だ。 吸血/Drink Blood [one-action] (信仰、死霊術) 必要条件 ヴァンパイアの間合い内につかまれた状態、麻痺状態、拘束状態、気絶状態、もしくは同意しているクリーチャーがいる。効果 ヴァンパイアはそのクリーチャーに牙を突き刺し、血を飲む。このとき、目標がつかまれた状態であれば目標の頑健セーヴDCに対する〈運動〉判定に成功しなければならず、その他の条件の場合は自動で行われる。犠牲者は吸精状態2になり、ヴァンパイアは最大HPの10%に相当するHPを回復し、余ったHPは一時的ヒット・ポイントとして得る。吸精状態のクリーチャーから吸血してもヴァンパイアのHPは回復しないが、目標の吸精状態値は1増加する。 ヴァンパイアは栄養補給のために容器に空けられた血を摂取することもできるが、それによってHPを得ることはない。輸血をすれば10分後に吸精状態が1減少する。これにはDC20の〈医療〉判定を必要とし、十分な血液か献血者が必要である。 霧化/Turn to Mist [one-action] (精神集中、信仰、変成術) ヴァンパイアはガシアス・フォーム呪文のように水蒸気の雲になるか、通常の形態に戻るかすることができる。ガス状になっている間、ヴァンパイアは高速治癒を失う。ヴァンパイアはこの形態に制限時間なくとどまることができる。
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本項では、ユエスレオネ連邦の政党としての人民解放戦線系政党について解説する。 目次 概要 人民解放戦線系政党一覧本土ユエスレオネ共産党(第一世代) ユエスレオネ共産党(第二世代) ユエスレオネ社会党 ユエスレオネ社会党ステデラフ・イェスカ派(IDLT) 統一社会党 地方政党ファルクノア社会行動党 クラナ社会党 クラナIDLT クラナ協力労働党 概要 人民解放戦線系政党(tersemerfedi'anasch / tersevletwalanasch lertasalass)とは、ユエスレオネ人民解放戦線を由来とする政党のことであり、その中でもユエスレオネ連邦の政党の地位を持つものを指す。 第三政変の時期に成立した連立政権を除くと、主にユエスレオネ連邦議会の万年与党となっていることが特徴である。シルミヤ政権時代に連邦参事会が成立したことにより、民主化の前進に伴って党のイデオロギー性は段々と薄れていく傾向にある。 日常会話レベルでは、人民解放戦線系政党の分裂が第三政変期に初めて起こったことから、当時の政党から分離したという意味で社会党系(yuesderavalanasch lertasalass)と呼ばれることの方が一般的である。 人民解放戦線系政党一覧 本土 ユエスレオネ共産党(第一世代) ユエスレオネ共産党(第一世代)旗 ユエスレオネ共産党(iuesleone'd medarne'd lertasal)は、内戦前の2002年3月21日にターフ・ヴィール・イェスカによって設立された。古来からの革新左派グループである革新チャショーテの支持を得たイェスカは、左派を統括する政治グループであるチャショーテからの切り離しによって独立した勢力を打ち立てることを決意し、共産党が成立した。 各地で支持を広げていくものの、当初は統制が取れなかったのか各地シェユ政府に対する攻撃が多発し、三シェユが連帯して非合法組織として認定された。これに対して、アレス・デュイネル・エレンは武力革命論に基づく武力闘争を主張し、事態はユエスレオネ革命に発展した。 革新チャショーテの旧弊な思想を嫌ったイェスカは、一方で信頼の置ける人間によるユエスレオネ人民解放戦線を結成し、漸進的に革命の主体を人民解放戦線へと移していった。 ユエスレオネ共産党(第二世代) ユエスレオネ共産党(第二世代)旗 2003年12月10日に革命が達成されると、イェスカは反動派とされた民族主義者や保守主義者の政府からの排除を通して、第一次社会主義ユエスレオネを成立させた。このとき、ユエスレオネ人民解放戦線をユエスレオネ共産党に同化させる過程で、邪魔となる旧弊な革新チャショーテ主義者を党内から排除した。 これによって、ユエスレオネ共産党の主導権はイェスカとそれを支持するユエスレオネ人民解放戦線系会派が握ることとなった。 しかしながら、共産党議会における革新チャショーテの影響力は依然衰えておらず、イェスカにとっては危機感を抱くものであった。 このような危機感はイェスカに権力が集中しているうちに、動きを起こすべきだという強迫観念を抱かせることになり、後の民主化政策「ショレゼスコ」での失敗に繋がることになる。 ユエスレオネ社会党 ユエスレオネ社会党旗 ユエスレオネ社会党ステデラフ・イェスカ派(IDLT) ユエスレオネ社会党ステデラフ・イェスカ派旗 統一社会党 ユエスレオネ統一社会党旗 主流派核心派(ユミリア派) 改革派(エレン派) IDLT派民主派(ウォルツァスカイユ派) 統括派(レアル派) Xelken派(蒼の党系) クワク派(クワク社会党系) 地方政党 ファルクノア社会行動党 クラナ社会党 クラナIDLT クラナ協力労働党
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スクリーム 題名:スクリーム 原題:The Silent Wife (2020) 著者:カリン・スローター Karin Slaughter 訳者:鈴木美朋 発行:パーカーBOOKS 2021.6.20 初版 価格:¥1,360 カリン・スローターの熱心な読者とは言えないのだが、最近はこの売れっ子作家の新刊が出ると、必ず読むという癖がいつの間にかついてしまった。シリーズものには特にそういう強迫観念じみた誘惑が秘められている。 前作までの記憶が大方失わた頃に開くのがシリーズ作品というものなのだが、ページを進めるに従って、その固有な世界、作品の持つ独自の雰囲気は次第に蘇ってくるので、過去作の印象的なシーンを、いくつも思い出させてくれる叙述はいずれ楽しみに変わることだってあるものだ。 このウィル・トレント・シリーズでは、前シリーズ(グラント郡シリーズ)のヒロインであったサラ・リントンが、警察医としてレギュラー化しているばかりか、ウィル・トレントとの恋人関係にある。グラント郡シリーズは日本での邦訳も復活、さらにウィル・シリーズと並行して読者に過去作品が現在順次提供されている。異例の形だが、それだけシリーズ人気が高まり、本書のように過去作との繋がりなしには現在作品も十分には楽しめない、という環境を作者はしっかりと整えているからだ。 さて、本書。700ページ超。この分厚い一冊は、実は過去シリーズから現在シリーズまでをまたいだ連続殺人事件を物語る一冊だ。かつてグラント郡シリーズでサラ・リントンの夫であった警察署長ジェフリー・トリヴァーが解決したはずの事件が、誤認逮捕の疑いも含めて、現在の連続殺人と結びついてしまう異例のストーリー展開なのである。 両シリーズの読者なら、まさに飛びつきたくなるような一冊である。サラがシリーズを繋ぐ事件、そしてサラという女性の二つのシリーズでの経歴、という二種類のフィルターを通し、ジェフリーとウィルという過去と現在の二人のヒーロー捜査官の個性を改めて表現しつつ、未だ邦訳で語られていないグラント郡シリーズの終わり方、ジェフリーのその後のこと等、事実上ネタバレとなっている。この先、グラント郡を読み続けようという読者にとっては今に始まったことではないが、出版の順序が変わる影響は翻訳小説の場合、読者側の本意ではないながら、避けられないところと言うしかない。 本書では、例によって、残酷な殺人が取り上げられるのだが、相変わらず怖いくらいの殺しの方法がのっけから示され、解決済みのはずの同種のおびただしい殺人件数と、実は現在も続いている連続殺人の類似性とが、徐々に示されるにつれ、徐々に高まってくる真偽の逆転の可能性がミステリーとしての読みどころである。 当然、サラの眼から見た現在と過去、ジェフリーとウィルとの個性の差、サラ自身の経験による変化・成長ぶりなどなど、女性小説ならではの読みどころともなっているように思う。二つのシリーズの読者のどちらともを引きつけざるを得ない、シリーズ中とても重要な転機となる作品なのである。 前作がとてもアクションに満ちた派手なストーリーだったのに比べ、本作は主要キャラクターの歴史や変化に触れつつ、現在進行形のシリーズにさらに厚みをもたらす趣向の書きっぷりとなっている。カリン・スローター読者ならこれを見逃す手はないし、新しい読者の方は、本書を機に両シリーズを追いかけてみるきっかけにして頂いてもよいかと思う。 ぼくは、どちらのシリーズとも次作が楽しみでならない。 (2021.9.22)
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エンカンタド Encantado この優美なクリーチャーは人間とカワイルカの特徴が組み合わさっている。 エンカンタド 脅威度8 Encantado CR 8 経験点4,800 CN/中型サイズのフェイ(変身生物) イニシアチブ +9; 感覚 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+17 防御 AC 21、接触20、立ちすくみ16(+1外皮、+5反発、+5【敏】) hp 95(10d6+60) 頑健 +13、反応 +17、意志 +16 DR 10/冷たい鉄 攻撃 移動速度 30フィート、水泳80フィート 近接 叩きつけ=+10(1d4+4、加えて“嗜癖”)またはスピア=+8(1d8+4/×3) 遠隔 スピア=+10(1d8+3/×3) 擬似呪文能力 (術者レベル10;精神集中+15) 回数無制限:アンナチュラル・ラスト(DC17)、サジェスチョン(DC18)、チャーム・パースン(DC16) 3回/日:コンフュージョン(DC19)、チャーム・モンスター(DC18)、デイズ・モンスター(DC17) 1回/週:コントロール・ウェザー 一般データ 【筋】16、【敏】21、【耐】20、【知】13、【判】18、【魅】21 基本攻撃 +5; CMB +10; CMD 28(足払いされない) 特技 《欺きの名人》、《イニシアチブ強化》、《軽妙なる戦術》、《追加hp》、《武器の妙技》 技能 〈隠密〉+18、〈芸能:歌唱〉+13、〈芸能:舞踏〉+13、〈交渉〉+18、〈真意看破〉+11、〈水泳〉+15、〈脱出術〉+18、〈知覚〉+17、〈知識:地域〉+9、〈はったり〉+22、〈変装〉+7 言語 共通語、森語;スピーク・ウィズ・アニマルズ その他の特殊能力 魅惑的な優美さ、息こらえ、変身(ドルフィンまたは中型の人型生物;オルター・セルフまたはビースト・シェイプI) 生態 出現環境 暑熱/河川 編成 単体 宝物 標準(スピア、その他の宝物) 特殊能力 魅惑的な優美さ(超常)/Enchanting Grace エンカンタドは全てのセーヴィング・スローに種族ボーナスとして、ACに反発ボーナスとして、【魅力】ボーナスを加える。 嗜癖(超常)/Intoxication エンカンタドの叩きつけ攻撃は目標に耽溺させるかのような影響を及ぼし、目標に1時間の間不調状態を得させることができる。目標が既にエンカンタドの嗜癖によって不調状態である場合は1d4ラウンドの間吐き気がする状態となる。 ジャングルの暖かく湿度の高い夜で祝賀となると、エンカンタドが近くにいることを確信できる。これらのフェイは人型生物の社会の周縁に住んでいる。彼らはパーティに引き寄せられ、祝賀に溶け込むために魅力的な人型生物へと変身する。熟達した音楽家かつ踊り手であるエンカンタドは違和感なく祝宴に溶け込む。エンカンタドが変身するとき、彼らの噴水孔はまだ存在しているので、通常はこの特徴を隠すために帽子や鬘を着けるか、髪を精巧に結う。ドルフィンの形態であるとき、エンカンタドは足ひれが手であるかのように足ひれで物体を操作することができる。 多くのエンカンタドは喜びを祝いたいだけの親切なクリーチャーであるが、他の者は他人に極度に影響を与え、自分たちの強迫観念の対象を拐い、自身の川の巣へと連れ去ることに傾倒している。いくらかは極度のナルシシズムを患っている。 エンカンタドはしばしばバードもしくはドルイドのレベルを得るが、残虐なエンカンタドは心術士もしくはメスメリストとなる。
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アズ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 アズは調香師。 美術館の近くに住んでいて、街にやってきたのは風が冷たくなったころです。 基本プロフィール 性別……少女 年齢……思春期 身長……155~165cmくらい 体重……BMI16を下回ってそう 体系……ガリッガリの不健康体型 好物……ねこ、お兄ちゃん、蓮、昼顔、ネモフィラ 嫌物……蝶、虫 口調……僕、わたし / キミ、君、あなた 関係者:兄のオズ 性格 死にそう。(抜粋) とっても鬱々しいというか、強迫観念に駆られている上に絶望してばかりいる。 元々のイマジナリーフレンドとしての役割がスケープゴートであったため、被虐気質が強め。 オズとセットで「傷付く役」と「それを慰める役」であったため、慰められることに関してはプロ(?)。 しかし他人に対しては圧倒的光属性。絶対に諦めないから諦めないでよ!! 「どうして、どうして、どうして!」 「あぁ■■、わたしは、僕は!」 「大切だった、あいしていた、のに」 「忘れないで、消さないでよ! お願いだから、もう、これ以上、消えないで……!!」 「そうやって手放して残るのなんか空っぽのキミだけだよ!!!!」 街での過ごし方 オズさんとゆっくりして欲しいよね >多分そうしてると思う。 基本的には街を一人ないしオズと二人でウロウロしてる。ひたすらに散歩。 ひたすらに散歩して大切な記憶の面影を追って色々なものを記録している。 メンタルがかなしみにあふれた時は木陰とか隅っこでうずくまってると思う。体育座り。 補足 "誰か"の大切な記憶を抱えたまま切り取られてしまった、"妹"だった"誰か"。 切り取られ捨てられてしまった大切な記憶の面影だけを追い、必死に繋ぎとめようとかき集めては記録している。 彼女の作る「香り」は鉱石あるいは硝子玉のような見た目で、割ったり削ったりして使う。 普通はせいぜいビー玉~手のひらサイズくらいで、記憶が鮮烈であればあるほど、感情や感動を伴うほど、大きくなるし輝きも増す。 多分キャラシで抱えてるのは抱え落ちしてきた"誰か"(アズ)自身の記憶。 ちなみに"誰か"=アズの本体。アズは"誰か"のイマジナリーフレンドの類。 ただし「傷付き苦しむ自分」という一つの人格としての面もあったため、"誰か"を自分と同一視しがち。 "誰か"のことは「わたし」と、自分のことは「僕」と呼びがちだけど、絶対ではない。 アズの記録する記憶、香りについて 例えば「真っ黒な猫を可愛がっていた。あの子が大好きで、あのふわふわの毛並みを撫でるだけで幸せだった」という記憶の面影を求めて、街でも黒い猫を探して撫でる。 あぁ、そうだあの子もこんな風だった、という記憶を記録する。 でも記録された記憶はあくまで「この街で撫でた黒猫」の記憶でしかなくて、香りを作っては「これじゃダメなんだ、ちがう、あぁどうして……!!」みたいな。しんどそう。 ちなみに"誰か"が猫の記憶を切り取ったのは、死んだ日のことを思い出して悲しくなるから。丸ごと捨てた。 その他外部リンクなど 作成者……橘玉子 Twitter……@egg_tachibana キャラシート
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【永射 わかな】 ※名前:永射 わかな ※読み:ながい わかな 身長:175センチ 体重:56キロ 3サイズor体型:スラリとした長身 ※髪型:センター分けショートヘア 髪色:薄い茶 ※一人称:私 ※性格:女たらし 疑問点はとことん突き詰めるタイプ 誕生日:6月7日 血液型:AB型(血液型性格診断が嫌いなので周りに教えていない) ※所属クラス:天寿空の宮研究所商品開発研究部門第六研究室 ※部活動:科学部OG。現在は科学部の外部顧問 ※桜花or菊花or自宅等:市内の借り上げ社宅のアパート住まい 職場には徒歩で通勤 学校には自動車で行き来する ※入学時期:立成5年4月星花女子学園中等部入学 立成11年3月星花女子学園高等部卒業 好きなもの:辛いもの、ガスバーナーで炙ったするめ 飲む打つ買う 嫌いなもの:論文の理不尽な査読コメント 非科学的なこと お気に入りのシャンプー:馬油シャンプー 家族構成:実家に父、母、弟がいる イメージCV:斎賀みつき 備考: 天寿の研究所で研究員を務めている。食品の研究開発に携わり、安全な人工調味料の新規開発をテーマに掲げて研究中。 星花女子学園科学部のOGで、大学生の頃もちょくちょく学園まで指導に行っていたが、立成17年から正式に科学部外部顧問の一人となる。担当は化学と生物。月に一度か二度学園に赴く。 科学部時代は部長を経験。中性的な容貌から相当モテており、「白衣の君」というあだ名で呼ばれていた。本人も女たらしで、特に当時の科学部員たちの大半が彼女から手ほどき(意味深)を受けている 大学時代に大学院の先輩(♀)と本気で恋愛するも、卒研の指導教官(♀)に寝取られてしまう。ショックを受けて大学院進学を断念。 就職活動を全くしていなかったので一時期ブラブラしていたが、天寿が事業拡大に伴い新卒既卒問わず採用しようとしていることを知り、事務職で応募して採用される。しかし経歴を見て才能を惜しんだ伊ヶ崎社長がサプライズ人事を下したため研究所配属となり、再び研究の道に進むことになる。現在、社長の薦めもあって博士号取得に向けて準備中。 酒好きで、特に芋焼酎が大好物。徹夜で実験する際は研究室で一杯やることもある。 手痛い破局で心に傷を負ったこともあり私生活は品行方正ではない。それでも科学者としての倫理は遵守している「つもり」でいる。 考えすぎて固まることがある 台詞例: 「ふむ、これはなかなか面白いデータが取れたぞ」 「今話しかけないでくれるかな、何だか良いアイデアがどばっと出そうなんでね(その後一時間ほどロダンの『考える人』の姿勢で固まる)」 「iPS細胞を使えば女の子どうしで子どもができる。だが私は科学者として生命倫理に反する行為を認めるわけにはいかない。何? 倫理の欠片も無いお前が言うなって? ちょいとベッドで話そうか(この後滅茶苦茶以下略」 「恋愛と強迫性神経症は科学的には区別できないんだって。恋の病とはよく言ったもんだね」 「酒に溺れ金に溺れ女に溺れ。私って虚しいヤツだな……」 登場作品 メイン登場作品 【SとNのタペストリーhttps //ncode.syosetu.com/n3098fz/】 サブ登場作品 【作品名と作品へのリンク】 【作品名と作品へのリンク】 【作品名と作品へのリンク】
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寺島実郎「世界を知る力」(2011) 世界を知る力 (PHP新書) 評価 ★★☆☆ ひとこと おそらく大学生(教養課程)くらいをターゲットに書かれたと思われる本。読みやすい。 前段の過去の経緯の部分については、知らなかったこともあり、興味深く読み進めた。 「で、これからどうすべきか」(第三章)の話になると、物足りなかった。 新書だしそこまで求めるのは無理かもしれない。 と思ったが、直後に読んだ内田樹「街場のアメリカ論」はかなり満足。やはり教養の差か。 分類 社会科学総記 文庫 目次 第一章 時空を超える視界 自らの固定観念から脱却するということ ロシアという視界一七〇五年、ロシアの日本語学校 一七九二年、初の遣日使節 はじめて世界一周した日本人 幕府、北方の脅威に目覚める 北海道と極東ロシアは瓜二つ ウラジオストックで見た一枚の風景画 ユーラシアとの宿縁歴史時間の体内蓄積 七福神伝説にみる日本人的なるもの 空海 「全体知」の巨人 悠久たる時の流れを歪めた戦後六〇年歴史時間を忘却した日本人 与謝野晶子の世界地図は逆さだった? 第二章 相関という知 ネットワークのなかで考える ネットワーク型の視界をもつ 大中華圏広義の「チャイナ」と狭義の「チャイナ」 大中華圏の強固な実体 「中華民族」なる言葉の二重構造 躍動する大中華圏のダイナミズム なぜ中国だけがポスト冷戦で台頭したのか ユニオンジャックの矢世界を動かすユニオンジャック シンガポールがもつ知政学的な意味 情報と価値の埋め込み装置 ユダヤネットワーク世界を変えた五人のユダヤ人 基軸は国際主義と高付加価値主義 無から有を生み出す力 情報技術革命のもつ意味「IT革命」というパラダイム転換 暗転するアメリカ、オバマ大統領の登場 就任演説に込められたメッセージ 分散型ネットワーク社会へ太陽・風力・バイオマス グリーン・ニューディールはIT革命を超えるか 第三章 世界潮流を映す日本の戦後 そして、今われわれが立つところ 二〇〇九年夏、自民党大敗の意味東西冷戦構造と五五体制 「漂流」を始めた九〇年代 強迫観念にも似た「小泉構造改革」 民主党政権誕生が意味するもの 米中関係 戦後日本の死角日米関係は米中関係である 相思相愛から始まった メディアの帝王ヘンリー・ルース 「二つの中国」が日本に戦後復興をもたらした アジア太平洋は“相対化”の時代に突入した 日本は「分散型ネットワーク革命」に耐えられるかふたつのグローバリズム 日本の「国際化」は後退している 「分散型ネットワーク時代」に日本を浮上させる 「友愛」なる概念の現代性冷戦型世界認識から脱却せよ アジアとアメリカをつなぐ「かけ橋」 オバマ登場と共鳴する「友愛」なる概念 プロジェクトとしての「東アジア共同体」 「大人の外交」にはシンクタンクが不可欠 第四章 世界を知る力 知を志す覚悟 PCと古本屋 書を捨てずに街に出よう agree to disagree 異文化のなかへ飛び込め 異国に乗り込んだ「場違いな青年」 情報は教養の道具ではない 知 不条理と向き合うために 気になる表現 メモ ロシアサンクトペテルブルク=聖ペテロ=ピョートルの街 白系ロシア:王党系(反共産主義)ロシア。ウクライナに多い。(ウラジオストックに流された人も多い) 中国北京五輪で「中華民族」を使ったのは、“大中華圏”に向けたメッセージ アメリカアメリカで消費される石油(国内生産:中南米:それ以外=4:4:2)・・・中東への依存度は低い 参考文献