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巫秘抄歌(こうなぎひしょうか) 夜見島遊園において、冥府の門を開くための石碑パズルのヒントなるこの歌。 本当にヒントのためだけの存在なのか? 一、舞え舞え 巫(こうなぎ) 頭(こうべ)の飾りを打ち振るい 焔(ほむら)見遣って踊りゃんせ 二、舞え舞え 巫 耳の飾りを鈴鳴らし 風音(かざね)尋ねて踊りゃんせ 三、舞え舞え 巫 首の飾りを打ち鳴らし 水面覗いて踊りゃんせ 四、舞え舞え 巫 胸の飾りを揺り捨てて 頭(こうべ)を真似て 廻りゃんせ 五、飛べ飛べ 使い鳥 錦(にしき)の腰帯揺り解(ほど)き 土を求めて羽ばたかん 六、揺り揺られ 箱の舟 腕の飾りが拍子打つ 鳥を待ちわび揺られけん 七、舞え舞え 巫 天(あま)の衣(ころも)で舞い踊り 舟を背にして踊りゃんせ まことにめでたく舞うたらば七つの門が開かれん イシュタルの冥府下りとの関係性 大王冠、耳飾り、首飾り、胸」飾り、腰帯、腕輪足輪、残った衣服、というモチーフは メソポタミア神話におけるイシュタルの冥府下りに見られるものである。 イシュタルの冥府下りとは、女神イシュタルが息子タングーズを冥府から連れ出すにあたって、 門番に扉を壊すことをほのめかし、冥界の神に頭を垂れさせたというエピソードである。 こののち、イシュタルとタングースは床を共にする。 また、イシュタルは愛人となった男に対して残酷だった。 彼らは自らの血によって大地の生産力を回復させる生贄とされたのである。 ここでいう愛人とは、正しい夫となりうる息子以外の存在を指す。 彼らは、土を沃やすために殺害されることを宿命付けられているのである。 最終的に合一の相手(婿?)となったのが三上脩だったことは、 「海で死に、加奈江というそっくりの存在として『戻って』きた」 三上の母親が鳩の顔のモデルだったことと関わりがあるかもしれない。 イシュタルは地上の女神だという指摘もあり。 (闇人も元々は地上の住人だったことを考えれば、『息子を救い出す母親』の構図は成立する?) ストーリーとの関係性 ブライトウィン号の事件は、歌の6番 六、揺り揺られ 箱の舟 腕の飾りが拍子打つ 鳥を待ちわび揺られけん これが達成されたことにより起こったと考えられる。 「腕の飾り」を持つ市子に対して警告が発せられ、「鳥」=水死体が引き上げられた。 となると、他の部分も対応していることが考えられるが…… 5番「飛べ飛べ使い鳥」が、百合の台詞「鳩」と繋がることは勿論だが、 4番「頭を真似てまわりゃんせ」も気になるところ。顔真似? 三上弥生の顔のことか。 7番→発端となる事象:脩母や加奈江の事 6番→ブライトウィン消失事件 5番→『使い鳥』鳩達が『土』夜見島に集結(今回の物語のはじまり) 4番→母胎復活 3番→章子の内の加奈江覚醒(過去視で鏡『水面』を見た時に自分=加奈江であることを思い出すことに由来) 2番→脩の声『風音』による導きにより、武器誕生 1番→決戦、母胎の最期、そして『七つの門』平行世界への門が開かれた 逆から読めばそれなりに意味が通じる順番になるようだ。 歌の元ネタのイシュタルの冥界下りは衣から始まって王冠で終わるのに対し、 巫秘抄歌はその順番が全く逆になってるのもこの説に繋がってると思われる。 闇にまつわる女性達 鳩 母胎の使い。 母胎が生み出した分裂体であり、母胎の意思によって地上に送られる存在。 アーカイブNo.62「夜見島古事ノ伝」にある「使い女」のこと。 多河柳子のデモで百合「お母さんは鳩を飛ばし続けた」発言から「鳩」と呼ばれる存在である事がわかる。 目的は地上の動向を窺う事と、人間(年齢・性別は問わない)を連れて戻る事。 「人間の必要性」は、人間と母胎とを融合させ、闇霊を生み出すことが目的。 闇霊は人間の殻に入れるため、地上奪還には丁度いい。 ちなみに、闇霊は集合意思のため、母胎と同一の意識を持っている。屍人一派も同じ。 しかし、多くの鳩は母胎の元に戻る事はなかった。(柳子デモ内、百合の発言) 多河柳子のように、人間への愛に目覚めたものが多かったのだろう。(殺されたかどうかは不明) 鳩の母胎への意思は、夜見島との距離によって弱まるようだ。 加奈江・岸田百合・多河柳子・木船郁子・喜代田章子が「鳩」にあたる。 加奈江や百合の鳩としての出生と、柳子、章子らの鳩としての出生は違う。 柳子や章子は、妊婦の胎児に、鳩の因子が寄生して成長した存在である。(公式見解) 加奈江や百合は、母胎から直接分裂した存在である。 鳩は人魚姫の物語に似た宿命を持つ(人魚姫:恋慕した男を殺す。殺せないと自分が死ぬ) 三上弥生 三上脩の母親。 普通の人間であるが、脩が生まれた年の夏に夜見島に里帰りしていたときに海難事故に巻き込まれて死亡。 その際、死体が母胎のいる世界に流れ着き、もともと無形であった母胎はこの死体を模して自らに形を成した。 そのため地上に送り出された鳩はみな弥生と瓜二つである。 加奈江 出生の記録はないが、三上母が夜見島の海で死んでから3年後、突然、夜見島に流れ着いた。 光を嫌う、海で死んだ三上母と同じ顔。誰も知らない巫秘抄歌のメロディを知っていた。 過去に脩に門を開かせようとした事を示すデモあり(章子の過去視・三上の発言) 29年前の夜見島近海で朝日を浴びて消滅したように思えたが、この後闇島付近にいた妊婦(喜代田章子の母親)に鳩の因子を植えつける。 後に喜代田章子の人格を侵食し、加奈江として復活する。 百合 出生は不明。加奈江・三上母と同じ顔。 2年前に本物の正真正銘ただの人間である「岸田百合」を監禁、服と名前を強奪。 2年後、多河柳子の元へ行き、鳩として会話した後、殺害。 その会話内容から、百合が「お母さん(母胎)により近い存在」の鳩である事がわかる。 冥府の門の封印が弱まり、(あるいは三上弥生の体の記憶が時間と共に消え) 母胎がより自分の意志に近い鳩を地上に送り出せるようになったからだと考えられる。 また、百合は母胎の頭から生み出された鳩であるため(一樹05 00デモでは母胎に頭がないが、百合06 00デモでは母胎に頭があることからそう考えられる)、より母胎に近い意思を持っていた可能性もある。 その後は漁師(江戸屍仁)を騙して夜見島に上陸した後、一樹に乗り換え冥府の門を開けさせる。 冥府にて母胎と融合した後、大人の三上脩を取り込んだ。 郁子・柳子 母親である木船倫子が二人を妊娠中の時、乗っていたフェリーが夜見島近海で遭難。 木船倫子のみ生存し、救助される。 妊娠した女が海に入ると、穢れにされるという夜見島の伝承通り、事故当時、胎児であった二人は「鳩の因子」を寄生させられ、鳩となる。 そのためか、郁子と柳子は幼いころから他人の心がときおり読めたらしい。 柳子は17歳で鳩として目覚め(=弥生顔に変化)、親元を離れていた事を日記に綴る。 その後、尋ねてきた岸田百合と鳩として会話をした後、百合に顔もわからなくなるほど撲殺される。 柳子の本当の顔は元々郁子似の顔だったと考えられる。 章子 夜見島島民消失事件のちょうどその日に、夜見島近海で妊娠中の母親が、乗っていた遊覧船から転落。 そのショックでその日に緊急出産。(アーカイブNo009の紙面左記事) 事故直後、胎児であった章子は「鳩の因子」である加奈江に寄生され、鳩となる。 そのためか、章子は過去視という能力を得る。 生まれる直前の母親を過去視し、知ってるはずもないのに母親が遊覧船から転落したことを言い当てた。 最終的に加奈江に侵食される。 模倣体 市子のデモタイトルになっていた名称。 主に矢倉市子を指す。 アーカイブNo.075 超学習別冊「お話玉手箱」に模倣体の事と思われる記述あり。 堕慧児が生前の市子を模して生み出した擬似生命体であるらしい。 つまり、ゲーム中の矢倉市子とは正真正銘人間である市子自身ではなく、その記憶と体をコピーした全くの別人、もしくはクローンのような存在と考えられる。 「模倣体」の名称は母胎の鳩を堕慧児が真似して作り出したことから。 「母胎の鳩の模倣」と「生前の市子の姿の模倣」両方の意味を兼ねている。(公式見解) 模倣体市子は堕慧児そのものの意識を持っていると思われる。 目的は、堕慧児の変わりに母胎と接触する事。 市子が鉄塔を登った事によって、堕慧児が異界の夜見島に現れることができたとも考えられる。 模倣体市子の末路は、役目を終え堕慧児に吸収されたとの事。 キーポイント考察まとめ 終了条件1・2 今作の終了条件1・2は「平行世界」 数ある可能性の中から、終了条件毎に未来があると考えられる。 全て終了条件1の世界もあれば、一つだけ終了条件2の世界もある。 そして全て終了条件2を通った世界が、母胎・堕慧児の撃破となったと思われる。 ちなみに前作の条件1・2は「永久ループ」の世界。 条件2のルートを通らないと未来(春海生存など)が作られずに、最初のシナリオに戻されるという構造。 ブライトウィン号消失事件 昭和61年8月3日に突如として消失。 乗客は矢倉市子・木船倫子・中島一郎を含む亀石野中学校生や一般客。 生存者は木船倫子のみ。 この事故が倫子の娘達である柳子・郁子の人生を狂わせた。 なお、ブライトウィン号はこの事件の前に女性の水死体を引き上げている。 この消失事件の詳しい事は公式サイトの「ブライトウィンの怪」で語られるであろう。 サイレン&赤い津波(海底ケーブル切断) 今作のサイレンや赤い津波は堕慧児と母胎によるもの。(公式見解) サイレンの音は母胎や堕慧児が世界に干渉した際の鳴き声である。 赤い津波も同様に母胎が発生させたもの、 この津波は幻であり、これに飲み込まれると母胎の作り出した異界の夜見島に飛ばされる。 (前作の土砂崩れは本当に起こっていた) 堕慧児は母胎のように津波を引き起こすほどの力は持たないが、 大波を引き起したり、海底ケーブルを断絶したりくらいのことは出来る。 母胎や堕慧児が力を使用すると、一時的に水が赤くなる(-7:00 怪異) 赤い水は今作では特別な効果はなく、母胎の力が使われていることの象徴である。 (前作では傷を治し、幻視を得、摂取しすぎると屍人になった) しかし、サイレンそして赤い海にはSIRENシリーズを通し、更に未知なる名状し難い存在がいるという。 (公式見解:続編への布石か?) 夜見島 サイレンが鳴る前は、それぞれの人物がいる夜見島はそれぞれの時間列にある本物の夜見島である。 現代:一樹・岸田・木船・喜代田・阿部・永井・三沢 19年前:市子・藤田・ブライトウィン号 29年前:加奈江・三上(子供)・三上隆平・太田父娘・夜見島島民 サイレンが鳴った後は全員、「29年前の夜見島のコピーである夜見島」に飛ばされる。 よって、時間列の違う人々が会うことができた。 これにより、現実ではただ「人間(乗り物)だけが消失」したように見える。 ただし、三上(大人)とツカサは島に着いたときから29年前にタイムスリップしていたように思える。 (サイレンが鳴る&赤い津波の前から、29年前の人々に会った) 三上(子供)と加奈江は、島から脱出し、加奈江は朝日によって溶け、三上(子供)はどこかで保護され生還したと考えられる。 異界の夜見島 0 00のサイレンと赤い津波の後、登場人物達が飛ばされた世界。 母胎が29年前の夜見島をコピーした世界であり、写し世の夜見島である。 藤田採掘所で壊れていた足場や永井遊園地の壊れた橋が元通りだった事から29年前と判断する事が出来る。 夜見島港の灯台へ続く石橋(阿部12 00条件2のゴール地点)が崩れていた事から、加奈江が落下した直後の夜見島をコピーしたと思われる。 幻視 異界の夜見島に飛ばされた後、登場人物達が使用できるようになる能力。 相手の視界をジャックすることができる。 この能力は母胎の力の影響である。 異界の夜見島にはそれだけ母胎の力が影響しているという事だろう。 過去視 喜代田章子が幻視の他に使える能力。 章子は異界の夜見島に来る前、子供の頃からこの能力を使えた。 これは鳩に与えられた特殊な能力である。 過去視は過去に起こった記憶を「その場にいた人物の視点」で見る事が出来る。 対象となるものは人間だけでなく場所でもよいみたいだが、あくまで見え方は「人物の視点」からである。 過去を見るだけなので、過去を変える事はできない。 最後の過去視をしたとき、三上家の鏡を割ったのは章子の意思ではないと思われる。 章子0 00で「何か別の力」と言ったのは幻視と過去視は別物であるということ つまり、章子は夜見島に来るまでは、「他人の現在の視点」を見ることができなかったと思われる。 感応視 木船郁子が幻視の他に使える能力。鳩としての証である 郁子は異界の夜見島に来る前、子供の頃からこの能力を使えた。 夜見島に来る前はときおり他人の心が読めただけ。 島へ上陸してから制御・操作ができるようになった? (木船11時デモの台詞「私、人の心が読めるの。それが今はもっと強くなって…」) ゲーム内の効果は対象の動きを完全に制御・操作する事が出来る。 しかし、連続での使用は郁子の体力が続かない。 闇人文字 文字通り闇人の文字。 ローマ字のような組み合わせで、実際に解読する事ができる。 「SIREN2 Material」のNo.22の闇人文字解読(ソースはSIRENの部屋、以下同じ) →いにしえのもの しをこゆるもの プロモDVD(0 20) →にげおくれた ものたちは ふかいみなそこに もぐった プロモDVD(1 50) →こんとんにうごめく ものたちは ひかりの こうずいにおわれ ちのうらがわへ のがれた 「いにしえのもの=しをこゆるもの=こんとんにうごめくものたち」のうち、水底に潜った者達が堕慧児、地の裏側すなわち冥府へ逃れた者達が母胎と考える事が出来る。 ちなみに公式闇人Tシャツの闇人文字を解読すると、「巫秘抄歌」の7番までの歌詞になる。 文字は白と赤と青に分けられている。 ただのデザインかもしれないが、一応赤と青の文字だけ抜き出してみた。 「」が赤文字、『』が青文字 1、「巫」「頭の飾り」『焔』 2、「巫」「耳の飾り」『風音』 3、「巫」「首の飾り」『水面』 4、「巫」「胸の飾り」『頭を真似て』 5、「使い鳥」『土』 6、「箱の船」『鳥を待ちわび』 7、「巫」『船を背にして』 滅爻樹 夜見島に伝わる聖なる木。 すでに木は存在しないが、子供が生まれると太田家当主が四鳴山に枝を拾いに行く。 枝は穢れ=異形のもの(屍人・闇人)を滅することが出来る(書かれている銘は人間の後付設定。誰の滅爻樹を誰に使おうが、効果を得られる) 闇人を滅した枝は小さな木に成長する→刺されたもののエネルギーを吸って大きくなる? 冥府では赤い海から巨大な滅爻樹が生えている→もともとは異界の植物 物語後半、滅爻樹は四鳴山の鉄塔を取り込むように地上に突き出している。 三上脩は夜見島で生まれたため、枝があった。 太田家父娘は言わずもがな。 藤田も夜見島出身なので、藤田銘の枝があった。 「三上脩銘の枝」は、自宅近くの杜に保管されていたが、郁子鉄塔開始デモで草陰から「藤田銘の枝」を投げ入れた人影の正体や、一樹鉄塔で道端に「太田父娘の枝」が置いてあったのは何故かなど、謎が多い。 謎の光 郁子遊園や市子学校の終了デモで、空から謎の光が降り注ぎ、闇霊を蒸発させ、郁子・一樹や市子のピンチを助けるシーンがある。 これは、現実の夜見島が昼間で、その光が上空に映って照り返したもの。 鉄塔爆破 阿部ちゃんのせい。(全ステージタイムアタック更新後に出現する阿部22:00デモ参照) 捨てた煙草がトイレの地下に充満していたメタンガスに引火。 地下を連鎖爆発していき鉄塔崩壊。 はっきり言ってギャグだが、これによって母胎の企みのほとんどがダメになったと考えてよい。 いわば、阿部は(捉え方によっちゃ)現世を救った立役者とも言える。 因果律の崩壊 簡単に言うと「原因と結果の関係が崩れる事」。 阿部ED後はこれによって阿部が飛ばされた平行世界である。 デモタイトル「失われた世界」 一、ブライトウィン号事件で死んだはずの中島一郎が昭和80年まで生きてる。 二、8月1日の國報新聞の夕刊の一面が多河柳子撲殺事件が中島一郎撲殺事件にまんま入れ替わってる。 三、阿部EDの後、アーカイブNo.69『阿部倉司と多河柳子の写真』から多河柳子が消えている。 一、二からブライトウィン号消失事件はなかったことになっていると考えられる。 故に木船倫子の母胎に宿った胎児(郁子・柳子)に鳩の因子は宿らず、 当然、多河柳子が鳩として覚醒し、親元離れ、阿部と会ったという事実はなくなっている。 恐らく、母胎や堕慧児などとの因果も何も無い世界だから、鳩も存在しない。 事件の関係者がどういう人生を送ってるかは不明だが、今回の怪異とは全く関係ない人生を送っているだろう。 当然、多河柳子との交流もないのだから、阿部も指名手配犯ではない。 夜見島の島民も消失していない筈なので、このEDの後阿部が夜見島の島民と遭遇する可能性も無きにしも非ず。 闇人の世界 永井EDで永井が飛ばされた世界。デモタイトル「奪われた世界」 何故永井だけこのような悲惨な世界に飛ばされたか不明。(一部では三沢を殺したり加護を受けていない人間が屍人や闇人を無差別に殺し続けたのが原因とも) 母胎の地上奪還が成功した平行世界。 この世界では人類こそが伝説の怪物であり、排除されるべき異端の存在である。 太陽が黒い。皆既日食? 太陽を隠してるのは「奇石」だという考えも。 この世界が、過去か未来か現代かは未だに、不明である。 ただ、人間を伝説の怪物とするところから、今回の怪異から時間の離れた世界と考えられる。 その様子や絵日記から、闇人にとって平和な世界だった? 闇人が非力(銃撃一発で倒れる)なのは、平和ボケしてるから? 非戦闘員の闇人だからとも考えられる。 別に非力なのではなく、デモ上の演出で、あの後すぐに全員復活するのかもしれない。 闇人の絵日記の解読: 「そらから こわいかいぶつが おちてきた かいぶつは ぜつめつしたはずの にんげんの いきのこり」 海辺ののぼりや看板の解読: 「ラーメン」「うきわ」他 ED考察まとめ> 一樹と郁子:現実世界(一樹たちが元々いた世界=怪異はまだ存在する世界) ■因果の打開されていないループ空間 __~~~~~~~____&& ↑異界の夜見島 ↑今ココ 色々頑張って戻ってきたが因果律を受け継ぐ郁子が居ることにより 同じ時間軸のまま、多分ループして一樹シボンヌ ■異界の夜見島の先 __~~~~~~~____&& ↑異界の夜見島 ↑今ココ いろいろな時間軸が折り重なった異界の体験を観測してそれらがすべてあったことであり、その可能性が収束した先が現実世界だったのではないか? ループはしていない。 一応母胎を撃退したが鳩の存在は残っている。 ちなみに、その後の二人の消息は不明。 永井:母胎の地上奪還が成功した世界 _______ ←今までの世界 ↓ ←本来交わらない時空 ______λ..._←闇人世界(今ココ)戻れるの?ガンバレ。 蜘蛛の糸を登り切れず地上に堕ち(脱出失敗)、生き残るために地上で異形と戦い続ける「決意」をした結果、異形のモノのみの世界へ墜とされる事に。(公式見解) その世界は、母胎が地上奪還に成功し、人間が絶滅した平行世界だった。 永井にSDKのような神の能力はない。 発狂するか、闇人に殺されるか、どうあがいても絶望な世界。 <この世界に流された理由> ・三沢を殺したり普通の人間が必要以上に屍人や闇人を殺し過ぎたのが原因とも・・・ 阿倍とツカサ:因果律の打開によって、怪異が存在しない平行世界(=平和な世界)。 今まで居た時間軸 ⇒_____~~~~☆←因果の打開 ↓ 因果が元々ない世界⇒_________&犬 ←阿倍ちゃんとツカサ 阿部の夜見島でやった行動の中に、阿部がこの世界に来る要因となった行動があったはず。 しかも、それはツカサも関係していると考えられる。 三上の意思が関係しているのだろうか? しかし、他の人物は全員生きているとはいえ、阿部とは全く関係ない生活を送っているはず。 ちなみに、この世界では多河柳子は殺されてない(というより、弥生顔の柳子はいない)ので、阿部は指名手配犯ではない。 なお、「みんないなくなっちまったのか・・・?」という阿部のセリフは人類全てが消えたわけではない。 公式では「直接怪異に関わらず、事態を収束する役目を担った」からではないか?とされている。 <この世界に流された理由> (行動原因派)因果律の象徴である鉄塔を壊した(=因果律の崩壊)から。 (心情原因派)異形のモノたち=ありえねー! で津波到来→怪異のなかった世界 参考年表 加奈江、漂着 昭和51年 羽生蛇村事件 昭和51年8月3日0 00(前作外伝小説) 夜見島事件 昭和51年8月3日0 00 章子の生年月日 昭和51年8月3日 ブライトウィン失踪 昭和61年8月2日16時頃 羽生蛇村事件 昭和78年8月3日0 00(前作) 春海救出 昭和78年8月6日午前4時44分39秒 羽生丸失踪 昭和78年8月6日午前4時40分頃 本物の岸田百合失踪 昭和78年8月10日 柳子or中島撲殺事件 昭和80年8月1日16時頃 今回の夜見島事件 昭和80年8月3日0 00 前作の事件と年月日が同じ。 何か関係ありそう。 8月2日→ 8 2 → はに → はにゅう 8月3日→ 8 3 → やみ → やみじま 8月10日→ 8 10 → はと → 鳩 意図的? 映画SIRENとの因果関係 夜見島に言い伝えられている人魚伝説やわらべ歌の存在 29年前に発生したケーブル切断事件 鉄塔の存在。終盤において鉄塔に登場人物が登り、様々なやり取りがある。 屍人が登場し、登場人物の中には屍人化したと思わしき描写がある。 謎の赤い服の少女(岸田百合?映画版では名前は不詳のまま。ゲームで岸田百合、その他大勢を演じていた高橋真唯が演じている) 主人公の父親の名が「天本真一」。これは本作のアーカイブである日本UMA大百科事典の著者と同じ名前。ちなみに映画では、真一はアトランティスの編集員という設定。また、アトランティス誌が映るシーンで「カストリ」誌の他に「三上脩」の名前が表紙に書かれた雑誌がある。少なくとも三上脩はこの世界には居る模様。 くらいか?そもそも登場する島の名前が『夜美島』と名前が微妙に違うので因果関係は無いと考えられる。(何らかのパラレルワールドの可能性もあるが)しかし随所に小ネタ?があり東リコのレコードや、アトランティス、屍人についてもわずかながら触れられている。 隠しシナリオについて 三沢07:00 シナリオタイトル「形見」 自衛隊屍人の一藤二孝で屍人の鍋島揉子を闇人が徘徊する団地から救出するステージ。 市子の学校シナリオでアイロン持っていた屍人と、鍋島揉子が同一屍人と思われる。 「なんでこんなとこでアイロン持ってるの?」 という素朴な疑問を解くためだけの、おまけステージか? 須田恭也33:00 シナリオタイトル「殲滅」 学校ステージで須田恭也が延々と闇人を葬っていくステージ。 スコアアタック。 本編との関係が疑われるがミニゲーム的な位置だろうか? 開始時刻の33:33:33は、 「××村三十三人殺し」「サイレン1のキーワードが3」「4(死)の前」とかけていると思われる。 <疑問点> 羽生蛇異界からどうやって移動した? →前作のいんふぇるのと同じく、水鏡を使った説が有力 そもそも本編と関係あるのか?ただのおまけか? 須田は闇人の存在を知っていたのか?何故母胎が倒された後なのに闇人がいるのか? →母胎は元々闇霊の集合体なので、倒されただけで消滅させられておらず、時間がたって復活したのではないか? →永井EDの平行世界に召喚されたとも考えられる。もしかしたら、永井救出EDというのもあったのかもしれない。
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特に記載が無い限りはオフラインでソロ、難易度はINFERNOの攻略法となっています。 ミッションリスト 括弧内=拠点級から出現する敵 太字=ダークレジオン化した敵 赤=撤退フラグあり(撃破不可能だが攻撃する必要あり) ピンク=非ターゲット(撃破不可能かつ攻撃する必要なし) +敵名の略記 ギサンダー→黒蟻、緑蟻、金蟻 デカランチュラ→蜘蛛、銀蜘蛛 ガブリット→赤蟻 ツキサスピアン→蜂、赤蜂 クイーンギサンダー→マザー、金女王 キングデカランチュラ→キング、銀王 クイーン→女王蜂、赤女王蜂 シディロス変異種→青シディロス デストロイ・マンティス→カマキリ インセクトヒル、ハイブ→大巣 +敵名の略記/DLC限定 龍虫(ドラゴンワーム)→ムカデ インペリアルガード→近衛 インペリアルボマー→空爆 エース・ファイター→エース ドレッド・ノート→超爆 四足歩行要塞→四足 ストーリー(本編) No. ミッション名 出現する敵 ビークル マップ 全難易度 HARDEST以降 01 バラバラの大地に立つ! 黒蟻、シディロス ---- パリ 02 ブラザーは地球の接着剤 黒蟻、巣穴(黒蟻) ---- 中国 03 カウボーイブラザー登場! 蜘蛛 ---- ニューヨーク2 04 ベイザル出現! 黒蟻、蜘蛛、巣穴(黒蟻 蜘蛛)、ベイザル ---- エジプト 05 激突!マザーシップ 黒蟻、シディロス、ベイザル +青シディロス ---- 農場 06 あれは何じゃ?何なんじゃ? 黒蟻、蜘蛛、巣穴(黒蟻 蜘蛛) ギガンテス1 2型 団地 07 Miso Soup 黒蟻、蜘蛛、シディロス ---- 港湾 08 材料探し ガンシップ ---- 寺 09 飢える世界 黒蟻、ガンシップ ---- 渓谷 10 指揮官はだれ? ヘクトル ---- ニューヨーク1 11 一匹狼 赤蟻 ---- エジプト(夕方) 12 ヘクトル大部隊 ヘクトル、キャリアー(黒蟻) ギガンテス1 2型 ニューヨーク2 13 さあ、指揮官はだれ? ヘクトル、ヘクトル、ガンシップ +レッドカラー ---- ロンドン(夜) 14 エリート陸戦兵 蜘蛛、ガンシップ ---- 港湾 15 商魂は世界を繋ぐ 蜘蛛、巣穴(蜘蛛) ---- 中国 16 インセクト・ウェーブ 蜘蛛、黒蟻、赤蟻 ギガンテス1 2型 農場 17 一握の勇気 蜘蛛、黒蟻、キング ---- パリ(夕方) 18 頭上注意 蜂 ---- サバンナ 19 ベアブラザーのハニーハント 黒蟻、蜂 ギガンテス1 2型 ニューヨーク1(夜) 20 銀の防衛網 黒蟻、赤蟻、蜂、ヘクトル ---- 渓谷(夕方) 21 ハチミツ強奪作戦 蜂、大巣(蜂)、赤蜂、女王蜂 +赤蜂 ベガルタ パリ 22 英国の悪夢 黒蟻、ダロガ ギガンテス1 2型 ロンドン 23 メイドのくにへ 黒蟻、赤蟻、シディロス、シールドベアラー ---- 寺(夜) 24 プリズム・トーチカ 赤蟻、巣穴(黒蟻)、ヘクトル、シールドベアラー ベガルタ 団地 25 発進!!未完の転用兵器 黒蟻、ダロガ バルガ 団地(夕方) 26 瓦解都市 緑蟻 ---- 中国 27 伝説の男 赤蟻、赤蜂 ギガンテス3型 農場 28 奪われた街 黒蟻、赤蟻、マザー、巣穴(黒蟻)、大巣(黒蟻) ---- ロンドン 29 新たなる伝説 黒蟻、蜘蛛、赤蟻、ソラス +金蟻、銀蜘蛛 ---- 港湾(夕方) 30 ファラオの目覚め 蜘蛛、ガンシップ、キャリアー(黒蟻 蜘蛛) ギガンテス3型 エジプト(砂嵐のち晴れ) 31 壁画の予言 シディロス、ヘクトル ベガルタ サバンナ 32 文化財も守るぞ、EDF! 黒蟻、ガンシップ、ダロガ ---- ロンドン(夕方) 33 赤い悪魔 レッドカラー ---- エジプト(夜) 34 【驚愕】EDFと怪獣が戦った結果・・・ エルギヌス ギガンテス3型 団地 35 不期遭遇戦 ヘクトル、ダロガ、キャリアー(黒蟻 赤蟻) ---- 農場(夜) 36 エルギヌスを追撃せよ! 蜘蛛、蜂、赤蜂、エルギヌス ---- 渓谷 37 母船に一言物申す 蜘蛛、ガンシップ、レッドカラー、ヘクトル、エルギヌス、エルギヌス +ヘクトル ギガンテス3型、バスターロード ニューヨーク1(夕方) 38 雷光、ふたたび・・・ 黒蟻、赤蟻、蜘蛛、マザー、キング、巣穴(蜘蛛)、大巣(黒蟻 赤蟻) ---- ニューヨーク2 39 光の城 赤蟻、シディロス、シールドベアラー、巣穴(赤蟻) ---- 港湾(夜) 40 この作戦が終わったら 黒蟻、蜘蛛、ダロガ、カマキリ、巣穴(蜘蛛)、キャリアー(黒蟻) Sceptrum Ⅲ 中国 41 よし守ろう ガンシップ、レッドカラー、キャリアー(ガンシップ) ベガルタ、バスターロード ロンドン(夕方) 42 怪生物退治の専門家 ベイザル、エルギヌス バルガ 寺(夕方) 43 倒せ!火を吐く巨大生物 蜂、シディロス、青シディロス ---- パリ 44 君にも見える、護りの星 黒蟻、蜘蛛、緑蟻 ---- サバンナ(洞窟) 45 友人は、光とともにやってくる 蜂、赤蜂、青シディロス、カマキリ、キャリアー(黒蟻) ニクス 団地(夜) 46 もっと力が欲しいと願うとき ミニソラス、キングソラス バルガ ニューヨーク2(夕方) 47 進化狂乱 黒蟻、金蟻 ---- ロンドン 48 老兵と砂漠 黒蟻、赤蟻、蜘蛛、蜂、赤蜂 バスターロード エジプト 49 噴出 黒蟻、赤蟻、緑蟻、金蟻、マザー、金女王、大巣(緑蟻 金蟻) ---- 農場 50 戦場より愛をこめて 蜂、赤蜂、ダロガ、シールドベアラー、赤ベイザル、巣穴(蜂) Sceptrum Ⅲ 中国(夕方・晴れのち砂嵐) 51 破滅を編む者達 蜘蛛、銀蜘蛛、キング、銀王、巣穴(蜘蛛) ---- 渓谷 52 城攻め 蜂、赤蜂、赤女王蜂、大巣(蜂)、赤エルギヌス ---- サバンナ(夕方) 53 空中分解 黒蟻、金蟻、蜂、赤蜂、ガンシップ、レッドカラー、カマキリ ニクス ニューヨーク2(夜) 54 絶望包囲 金蟻、銀蜘蛛、ガンシップ、青シディロス、カマキリ、シールドベアラー、キャリアー(金蟻)、赤エルギヌス +カマキリ Sceptrum Ⅲ、ニクス 寺(夕方) 55 黒幕 金蟻、銀蜘蛛、赤蜂、マザー、キング、女王蜂 +青シディロス ---- パリ(夕方・廃墟) 56 絶望の先へ ガンシップ、ヘクトル、シールドベアラー、カマキリ +レッドカラー ---- 団地(夕方・廃墟) 57 バッド・エンド レッドカラー、ダロガ、キャリアー(金蟻) ギガンテス1 2型、ギガンテス3型、Sceptrum Ⅲ 港湾(夕方・廃墟) 58 冥府下り 赤蜂、ガンシップ、ヘクトル、巣穴(金蟻 銀蜘蛛)、キャリアー(ダロガ)、ソラス ベガルタ、バスターロード ニューヨーク2(夕方・廃墟) 59 光 キャリアー(ガンシップ レッドカラー)、青シディロス、ヘクトル、ダロガ、カマキリ、ベイザル、ダークレジオン +エルギヌス ---- 合流エリア 60 Story of Our・・・ 赤蜂、ダークレジオン ---- 合流エリア DLC「新たなるシカク」 DLCマップでは緑色のアイコンで表示される武器アイテム箱がマップ内のどこかに置かれる。ブラザー救出と同様に回収することでマップクリア時に武器を獲得できる。この手段でしか手に入らない、特殊な効果を持つ武器が多数収録されている。 No. ミッション名 出現する敵 ビークル マップ 全難易度 HARDEST以降 01 侵略者再び ファイター、エース ギガンテス1 2型 ロンドン 02 要塞 蜘蛛、銀蜘蛛、ヘクトル、四足(ガンシップ、ヘクトル) ---- 市街地(夕方) 03 魔獣の群れ ヴァラク ベガルタ 団地 04 龍虫 ムカデ ---- 市街地 05 要塞急襲作戦 黒蟻、金蟻、ガンシップ、ファイター、キャリアー(金蟻、ダロガ)、四足(赤蟻、ファイター) ---- 八幌 06 激突 ヴァラク バラム ニューヨーク2 07 空爆 近衛、空爆、超爆 ---- ニューヨーク1 08 百脚龍虫 ムカデ ---- 市街地 09 巨人たちの戦場 ベイザル、赤ベイザル、ソラス、エルギヌス、赤エルギヌス、ヴァラク +金蟻 バラム、バルガ 八幌(夕方) 10 要塞攻略作戦 銀蜘蛛、赤蜂、ヘクトル、青シディロス、カマキリ、四足(空爆) +巣穴(赤蜂) バラム、バルガ 八幌(夜) 11 死角なき蹂躙 ムカデ、ファイター、エース、近衛、空爆、青シディロス、ヘクトル、ダロガ、カマキリ、ヴァラク、赤ダークレジオン +金蟻、銀蜘蛛、金女王、銀王 ---- 市街地(夜)
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陸奥国 耶麻郡 川東組 小平潟(こひらかた)村 大日本地誌大系第31巻 169コマ目 昔小出潟と称す。何の頃にか摂津国牧方(ひらかた)より天満宮の画像を負来り1祠を建て鎮座せしにより今の名に改むという。 府城の東北に当り行程5里13町。 家数27軒、東西42間・南北1町30間。 西は湖水に近く四方田圃(たんぼ)なり。 東4町49間金曲村に隣り、その村際を界とし酸川を限りとす。 西2町20間湖水を限りとす。 南8町12間金曲村に界ふ。 北42間松橋村の界に至る。その村まで7町50間。 山川 松原 村西2町50間余にあり。 西は湖水に臨み白沙極めて清潔なり。数10町の沙汀(さてい)他木なく青松のみ高く聳え、清風常に断す。誠に湖上第一の佳景にて朝睴夕陰気象1ならず。遠近の諸山蒼波に浮動し、眺望甚だ佳なり。 南北22町計・東西町間・南北町間2町計、中に赤沼という小沼あり。これを小平潟・松橋両村の界とし、北7町計は松橋村に属す。 林中に松露を生す。味美なり。 酸川 村東5町にあり。 松橋村の界より来り、南に流れ西に折れ凡10町余流れ湖水に入る。 広30間。 原野 秣場3 一は村より丑(北北東)の方4町20間にあり。東西36間・南北2町45間。 一は村より辰(東南東)の方5町20間にあり。東西2町10間余・南北3町30間余。 一は村より巳(南南東)の方6町にあり。東西3町・南北1町20間余。 関梁 船渡場 村東にて酸川を渡す。 二本松裏街道なり。 この村と金曲村の舟渡なり。 農民の家に蒲生氏より渡せし文書を蔵む。その文如左。 當村舟渡し被仰付候間 無氣遣舟渡可仕者也 元和九年正月十七日 福西吉左衛門宗長判 外池信濃守良重 判 本山豊前守安政 判 稲田数馬助貞忠 判 猪苗代内小平潟村 肝煎百姓中 水利 上山下堰 松橋村の方より来り田地の養水とし下流湖水に入る。 神社 天満宮 祭神 天満宮? 鎮座 不明 村の未申(南西)の方5町20間、松原の中にあり。 蒼翠社頭に掩映して湖山の景頗(すこぶ)る佳し。 もとは村東にあり。今その遺址に幹梅とて古梅存せり。 昔何人にか摂津國牧方より菅神の画像を持来りここに祭るという。 また衣冠の木像、長6寸7分なるを造り納めしとぞ。 元和3年(1617年)蒲生氏の臣茅原田長裕再建す。 寛永12年(1635年)加藤氏内蔵助明友これを修補す。 天和2年(1682年)筑前守正経今の地に遷せり。 6月25日祭禮あり。 制札 鳥居の外にあり。 鳥居 両柱の間8尺。 本社 5尺四面、西向き。 幣殿 2間に1間。 拝殿 3間に1間半。 神厨 本社の北にあり。3間に2間。 寶物 天満宮神號 1幅。 後奈良院震翰。 天神画像 1幅。近江関白伊尹公筆。 菅相公真蹟 1幅。 古歌三首 1幅。鐘載筆。 八代集秀逸歌 1軸。同上。奧書あり。その文如左。 此一冊不顧悪筆 爲島崎武庫周隆書之者也 永正丁卯冬至日 耕閑兼載 花押 ※永正丁卯年:1507年 神職 佐瀬主殿 河内平盛継という者の3子平次郎道則7世の孫なり。 寛文の頃(1661年~1673年)まで修験なりしとぞ。 若宮八幡宮 祭神 若宮八幡? 相殿 加和利御前神 本村より移す。兼載が母を祭ると云 鎮座 不明 村東2町余にあり。 鳥居拝殿あり。佐瀬主殿が司なり。 古蹟 館跡 村南5町20間、松原の側にあり。 石部丹後某という者居という。 兼載が遺址は即この地なりとぞ。 幹梅(みきのうめ) 村東天満宮の社跡にあり。 古樹にて枝幹蟠屈せり。幹より花を開く故(ゆえ)この名あり。四方に柵を繚らし謾に攀折せざらしむ。 人物 兼載 父は猪苗代式部少輔平盛實とて三浦助義明23世の孫という。 載夙くより佛道に志敦く出家して京師に趣き、應仁文明の頃(1467年~1487年)より種玉庵宗袛に随て連歌を学びその奥旨を伝え、宗袛が風体を一変して絶妙巧尖の句あり。北野会所の預となり禁廷よりしばしば聖藻を賜い、また将軍家より尊て宗匠とせらるという。 一説に往昔この村の地頭石部丹後という者の家に1婢あり。容貌極めて醜くく年闌(たけ)るまで嫁を得ず、村の天満宮に詣で百日の間通夜して身の行末を祈るに、或夜怪しき人1枝の梅花を投与え左の袂に入と夢みて孕めることあり。13ヶ月を経て載を生り天神の授給う子なればとて幼名を梅という。聰頴(そうえい)人に勝れ性甚だ詠歌を好みしかば、母悦び僧となして後世に名あらしめんとて、今の郭内諏訪神社の社僧自在院(今博労町にあり。縁起には社僧たりしことをつたえず)に到らしめ髪を薙て僧となし、またその頃諏訪の社内に連歌の会あり載その席交わり秀句多く詠し出せしに、会衆その伶利(れいり)を妬み載が来るを距んとて1間の戸を閉過て載を戸間に措しことあり。その戸後には兼載措戸(はさみと)とて自在院に伝えしという。後下野国足利の学校に入り文籍を渉猟(しょうりょう)し、遂に京師に趣き宗袛に従て連歌の奥秘を伝え宗匠となり花の本と称す。初載宗袛に見ゆる時年30。宗袛がいう「凡てこの道のこと能明らめんとならば20年の功を積にあらざれば難し。今吾老たり。10年の齢を過べからず」と。歓しければ載重て夜を以日に継は10年にして至りなんと強ちに請しかば、袛その志を感じ子弟の契約を結び10年にしてみな伝を受ぬ。その後常に禁庭に召され源氏物語を侍講せしに、法橋を授けらるべしとて俗胤を問はる。載その所生の賤きを耻て假に葦名氏たる由勅答し、後猪苗代の主葦名某に請てその家苗を詳せしという。また甞て自在院にありし時常にあたり近き住吉の社(今府下材木町にあり)に詣で和歌の蘊奥を得んことを祈り「兼てぞ栽し住吉の松」という古歌の詞をとり自ら名を兼栽と称すという(総州野渡村萬福寺所蔵の記録にも兼栽に作り栽或いは載に作るとあり。然れども兼載自筆の文書及び流布の猪苗代景図・本朝遯史等みな載に作れば、若くは当時兼栽と称し後改しも知べからず)。 この説世の談する所と大に異同あれども専土俗の伝る所ならばここに注せり。 偖(さて)その頃古今集の奥義は和歌所堯孝より堯恵に伝え、堯恵より兼載に伝えぬ。宗袛新筑波集を撰び勅撰に准すべき由詔ありし時も載が句を数多撰入き、後本州白川の関の辺に居住をしめて耕閑齊または相園坊と称す。最後古河公方の招に応じ彼地に移住すること数年(今彼地に兼載堀または桜町桜門など称して兼載存世の際桜を植て愛せし古蹟ありとぞ)遂に彼地に在て病に罹り江春庵という医師の許にて身まかれり。時に永正7年(1510年)6月6日、歳59、野渡村萬福寺という禅刹に葬り1株の桜を植えて墓表とす。その蘖(ひこばえ)今にありという。 著わすところ園塵集2巻あり。生平の連歌の稿なり。 一説によれば小平潟天満宮の創建は萬壽3年(1026年)との事。 猪苗代兼載子孫に野口英世がいる Google Map天神浜 赤沼(地名) 小平潟天満宮 猪苗代湖しぶき氷 小平潟観音堂参考:第十四番札所 小平潟観音堂
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関係あるとみられるもの 博麗霊夢(ほぼ全作品) kikuri(東方靈異伝地獄ルート15面ボス) 住所 御前峰(山頂) 石川県白山市白峰 別当出会登山口 (石川県白山市白峰 市之瀬駐車場、別当出会登山口までバス乗換。交通規制時意外は別当登山口直下の駐車場まで乗り入れ可。) 大白川登山口 (岐阜県大野郡白川村平瀬) 白山(はくさん) 石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがる火山。標高2,702m。単体の山ではなく、いくつかの峰の集合体(連峰)が「白山」と呼ばれている。 日本百名山、花の百名山及び日本三霊山などに数えられ、富士山や立山と共に「日本三名山」にも挙げられるなど、日本を代表する山の一つと言える。 中腹付近は急峻な坂が続く山だが、標高2,450m付近の「白山室堂」に到達すると一転してなだらかな大地が広がり、夏場には一面がお花畑となる。 白山の代名詞であるクロユリをはじめ、ハクサンコザクラ、ハクサンイチゲなど多様な植物が咲き乱れる様相は、ゆうかりんも大満足…だといいね。 一方で、冬の白山は山頂からふもとまで真っ白な雪に覆われることから、古くより越の白嶺(こしのしらね)とも呼ばれてきた。 「越の」とは、7世紀の行政区分(律令国)による「越の国(現在の福井~山形県庄内地方まであたり)」のことであるが、 豪雪地帯にある北陸~日本海側の東北の山々の中でも、白山は際立って雪深く、白く、美しい山として認識されてきたということだろう。 なお、「白嶺」は「はくれい」とも読むことが可能である。 長野県の白馬岳が「はくばだけ」「しろうまだけ」の音訓いずれの読み方でも通用していることをかんがみれば、 過去に誰かが「白嶺」のことを「はくれい」と呼んでいたとしても不自然ではない。なお、根拠はない。 ただ、「白嶺」の名は白山西部に相当する石川県白山市に「白峰(しらみね)」という地名に転じて今に伝わっていることから、 多くの場合において「白嶺」は「しろみね」「しらみね」「しらね」などと呼ばれてきたのだろう。 白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ) 中部地方を中心に2,700余を数える白山神社の総本社。白山比咩神(シラヤマヒメ)、伊弉諾尊(イザナギ)・伊弉冉尊(イザナミ)の3神を祀る。 白山をご神体とし、白山の最高点である御前峰(ごぜんがみね)には奥宮が建てられている。 また、岐阜県郡上市の長滝白山神社や福井県勝山市にある平泉寺白山神社と並び白山信仰の中核をなす神社の一つである。 「白山比咩神社」の名のとおり、現在では神社の体裁をとっているが、廃仏捨釈の起こる近代まで同社は寺でもあり修験道の修行場でもあった。 白山信仰は、神道・山岳信仰(山への恵みへの感謝や山中他界観)・仏教・修験道等がからみあい、長い年月をかけて形成されたものである。 白山から拝む「ご来光(日の出)」は富士山のそれと同様に、特別の意味をもっている。 夏場になると、星空の下を登山者らが行列をなして山頂をめざし、その横を山頂神社の神主がものすごいスピードで追い抜いていくという光景を見ることができる。 標高2,700mを越える山頂の夜明けは常時強風に吹きさらされ、真夏でも体感温度が零度を下回ることが少なくない。 しかも、これだけ苦労して朝日を待っても、山上を流れる分厚い雲や悪天候に阻まれて、ご来光を拝めない日も多い。 そんな苦労を乗り越えて運よくご来光を拝めた際には、登山者一同が歓喜の万歳三唱をする光景と、デジカメで朝日を撮影する神主を見ることができる。 白山信仰の中でも最も深い謎の一つに、シラヤマヒメが日本書紀に登場する菊理媛神(キクリヒメもしくはククリヒメ)と同一神であるとみなされている点が挙げられる。 菊理媛神(キクリヒメ)とは、記紀神話においては『日本書紀』の一書でイザナギの冥府下りの段にのみ登場する神である。 火神「カグツチ」を生むのとひきかえに、命を落としてしまったイザナミに「もう一度会いたい」と思ったイザナギは、イザナミが埋葬された「黄泉の国」へ赴いた。 首尾よくイザナミに面会を果たしたイザナギだったが、すでにイザナミの体は朽ち落ち、蛆虫が沸くなど醜いものに変わり果てていた。 そんなイザナミを見て恐れおののいたイザナギは、地上へ逃げ帰ろうとする。 イザナギの逃亡に感づいたイザナミは、「恥をかかされた」とブチ切れ、黄泉の神々と共にイザナギを追いかける。 必死に逃げるイザナギだったが、ついに黄泉平坂(よもつひらさか)でイザナミに追いつかれてしまう。 イザナミ・イザナギの二神は、黄泉平坂をはさんでお互いをののしりあい、口げんかをはじめる。 するとそこに「キクリヒメ」が現れ、イザナミの言葉をイザナギに取り次ぐと、両者の和解が成立した。という。 キクリヒメがどこから現れたのか、どのような系譜の神なのか、イザナギに何を言ったのか、肝心な点は何一つ書かれてはおらず全て不明であるが、 生者と死者の間を取り持ち、神の言葉を聞いて伝えるなどといった役割を果たしていることから、巫女の元祖ではないかとも推測されている。 しかし、一体なぜ「キクリヒメ」と神仏及び原始宗教と修験道の習合である「シラヤマヒメ」が同一視されるようになったかについては、一切謎である。 東方projectにおいては、その第一作「東方靈異伝 ~ Highly Responsive to Prayers」の地獄ルート第15面ボスにkikuriが登場する。 このキャラクターが上述のキクリヒメをモチーフにしたものかどうかは定かではないが、御伽草子の説話の一つ「富士人穴草子」の作中において、 浅間権現が「箱根、伊豆、白山、浅間、三島、立山の権現が地獄の六奉行だよ」と紹介していることに関連付けられ、 同作品の地獄ステージに登場している可能性がある。 石川県には現に「白嶺」を 「はくれい」と読んでいる小中学校がありますよ - 名無し 2017-02-01 22 51 26 参考リンク h ttp //cms1.ishikawa-c.ed.jp/~hakure/NC2/htdocs/?page_id=210 - 名無し 2017-02-01 22 52 11 名前
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USエージェント(U.S.Agent) / ジョナサン・F・”ジョン”・ウォーカー(Jonathan F. "John" Walker) (キャラクター、マーベル) 初出:Captain America #323(1986年11月) 種族:強化された人間、男性、地球人、アメリカ人 旧コードネーム:スーパー・パトリオット、キャプテン・アメリカ 概要 元軍人のヒーロー。 キャプテン・アメリカの偽物呼ばわりされることが多いが、実際に一時期キャプテン・アメリカとして活動していた。キャプテン・アメリカ(スティーブ)より右翼的、粗暴な人物とされる。 過去にはウエストコースト・アベンジャーズやフォース・ワークス、サンダーボルツ、オメガ・フライトなどに所属していた。 経歴 オリジン ジョージア州カスターズグローブ生まれ。 米陸軍のヘリコプターパイロットの兄マイクを持ち、火事の際に彼によって命を救われて以来、彼を英雄視して育った(*1)。その後兄は自ら命を絶ったが、ジョンは戦争で亡くなったものと聞かされていた。 スーパー・パトリオット 崇拝する兄に近づくべく米陸軍に入隊し、基地で働いた彼は名誉除隊後、UCWFの選手になるべくパワー・ブローカーの元で強化措置を受けた。 が、その頃出会った後の彼のマネージャー、イーサン・サームに説得され、プロレスラーでなくキャプテン・アメリカに代わる新世代の愛国的ヒーロー「スーパー・パトリオット」としてデビュー。 各地での集会や「バッキーズ」を名乗る過激派との戦い(実はパフォーマンス)などを通して、キャプテン・アメリカを時代遅れだと批判し、次第に支持を集めていった(*2)。後にワシントンD.C.で発生したテロを鎮圧し、テレビ出演や新聞の取材を受けてC.S.Aのヴァレリー・クーパーの目にとまった。 キャプテン・アメリカ その後、キャプテン・アメリカ(スティーブ)はあまりにも多くの政治的役割をC.S.Aに求められたことから、キャプテン・アメリカの名前と装備を政府に返上。 C.S.Aは次のキャプテン・アメリカ候補としてニック・フューリー、サム・ウィルソンを挙げるも前者は高齢かつ、S.H.I.E.L.D.の長官の権利を手放すとは考えづらく、後者はアフリカ系ゆえに多くの国民に受け入れられないと想定されたため、最終的にヴァレリー・クーパーの提案したジョンに白羽の矢が立った。 当初はそれまでのキャプテン・アメリカとの関係もあり、拒否していたジョンだったが最後には承諾。 タスクマスターの元で特訓を積み、スーパー・パトリオット時代の仲間「バッキーズ」の一人であるレマー・ホスキンズをバッキー(後、バトルスターに改名)にしてキャプテン・アメリカとしての活動を開始した。 USエージェント キャプテン・アメリカとしていくつかの任務をこなしたジョンだったが、ヴィランと化したかつての「バッキーズ」の残り二人による正体の暴露、それによって発生した両親の殺害などを通し、精神的に追い詰められていく。 そんな中レッドスカルの策略により「ザ・キャプテン」と名乗って活動していたスティーブ・ロジャーズとの直接対決に発展。 敗北したジョンだったが、実はスティーブのキャプテン・アメリカ辞任劇はレッドスカルによって仕組まれたものだったと判明。 協力してレッドスカルを撃退し、ジョンはスティーブにキャプテン・アメリカの名前、装備を返すことを選ぶ。 こうしてスティーブはキャプテン・アメリカに復帰。ジョンは暗殺を偽装して姿をいったん消し、精神安定のため両親の死に関する記憶の改変も受け ザ・キャプテンのコスチューム、盾を装備して「ジャック・ダニエルズ」またの名をC.S.A直属のヒーロー「USエージェント」として生きていくことになった。 ウエストコースト・アベンジャーズ アイアンモンガーとの戦いを皮切りに活動を開始したUSエージェントは政府、そしてC.S.Aからのお目付け役としてウエストコースト・アベンジャーズに参加。 リーダーであるホークアイとぶつかり合いながらも、スカージに関する事件などで活躍。 またこの頃、パワー・ブローカーに捕らえられたバトルスターを救出、彼のおかげで両親の死の記憶を取り戻している。 フォース・ワークス ウエストコースト・アベンジャーズ解散により、アベンジャーズそのものと決別しようとしたジョンはコスチュームと盾をハドソン川に沈めてしまう。 その後アイアンマンの呼びかけでフォース・ワークスが結成されたが、ジョンは参加に消極的だった。しかし、彼を高く評価するスカーレットウィッチの説得を受け、参加を決意。新たなコスチュームとエネルギーシールドを装備してフォース・ワークスに加わった。 フォース・ワークスとしてはクリーやマンダリン、ブラック・ブリゲイド、異次元のワンダーマン等と戦い、チーム解散まで在籍し続けた。 ※1994-1996年のアニメ「アイアンマン」(日本でも放映)は、「フォース・ワークス」をベースにしているが、USエージェントの代わりにホークアイ(クリント)が参加している。 ザ・ジュリー フォースワークス解散後は、スターク社と敵対していたコードコ社の社長「エドウィン・コード」が所有する私設ヴィジランテチーム「ザ・ジュリー(The Jury:陪審の意味)」にフィールドリーダーとして所属。旧コスチュームと無線操作可能な新型の盾を装備した。 当初はホークアイ率いるサンダーボルツを倒すべく現れたものの、敗北し撤退。ヴィランチームブルート・フォースとの戦いでは彼らと共闘することになった。 後に単独で活動していた際、試作型超人血清で強化されたヴィラン「プロトサイド」との戦闘で重傷を負ったジョンは治療のため、強化外骨格の装着を余儀なくされてしまった。 S.T.A.R.S. 何とか復帰したジョンは新たな(ジャッジ・ドレッド風)コスチュームに身を包み、ヴァレリー・クーパーが設立した政府下の超人犯罪対策部隊S.T.A.R.S.のリーダーに着任。 レッキング・クルーのパイルドライバー逮捕に始まり、異星人犯罪者の流刑地と化した地球とエゴ・ザ・リビングプラネットをめぐる事件でアベンジャーズ達と共に活躍した。 事件解決後にキャプテン・アメリカから感謝を述べられるも拒絶し、アベンジャーズをはじめとするヒーロー達のせいで地球が異星人に狙われる羽目になったと非難して去っていった。 能力 パワー・ブローカーによる強化を受けて、超人的な筋力(10トン級)、耐久性、スタミナ、反射神経、敏捷性を持っている。 あくまで人間としての最高レベルであるキャプテン・アメリカ(スティーブ)より身体能力は高い。 が、戦闘経験や技術、頭脳などの面で後れを取っている。 また装備している盾(本来はザ・キャプテンだったときにスティーブがブラックパンサーに用意してもらったもの)の強度もオリジナルのキャプテン・アメリカの盾に比べると低い。 一時、エネルギーシールド(フォトン・シールド、エネルギーを放射して盾の部分をつくるもの)を装備していたときがある。 アメコミ@wiki
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887: トゥ!ヘァ! :2020/11/01(日) 19 16 56 HOST FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp スパロボクロス 融合惑星 マクロス政府運用兵器 AID-10 ハウンドS マクロス政府下新統合軍内の地上軍で運用されている無人機の一つ。 ユージア独立戦争時から普及し始めたWAWという兵器を無人化したもの。 ハウンドはブラッドハウンドという種類のWAWを無人化したものである。 全高が6.5mほどとコンパクト。整備性や生産性も優れているため瞬く間にマクロス政府領の地域でも普及した。 ゲットー以上シャイアンⅡ以下のコストで運用できるため地上軍では無人化したものが運用されており、無人仕様以外にも指揮官用の有人仕様も存在する。 大別すると前期型のブラッドハウンドと後期型のグレイハウンドに別れる。 大々的に採用されたはいいが、そのすぐ後に更に優れるシケイダが採用されたため、現役は意外と短い。 地上軍の人手不足も相まってシケイダ採用後も無人警戒機として長らく使い倒されることとなった。 AID-12 シケイダS ハウンドの後継機。ハウンドと同程度の運用コストでありながら汎用性と拡張性で勝る名機。 無論地上軍も大々的に採用。ハウンド同様に無人機仕様以外にも有人仕様も多く製造された。 こいつの登場のせいでハウンドタイプはすぐに旧式化してしまった。 ヴォルガーラ戦の際に大々的にヴァンツアータイプ兵器が普及しだし、地上軍でも同様にヴァンツァーへと切り替えられていく。 ヴァンツァーへ役目を譲った後もマクロス政府領で警備用無人機としてハウンドと共に長らく使われ続けている。 シケイダをヴァンツァーモデルに改良したモスという機体も存在する。 888: トゥ!ヘァ! :2020/11/01(日) 19 17 35 HOST FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp AID-5 リガードS ゼントラン系部隊で長らく愛用されているリガードを無人化した機体。 無人化した際にセンサー系が増設。装甲はそのままに推進剤の類を増やし、稼働時間を底上げしている。 安いのはいいのだが、正直性能は低く、更に全長でもゲッコーシリーズやWAW、ヴァンツァー系に負けているため今一使い勝手が悪く、ゴーストシリーズ相手には航続距離と戦闘力で負けるなど全体的に余り活躍していない。 取りあえず在庫が大量に余っているので数合わせとして作られたタイプ。 ヌージャデル・グランド 地上軍で採用されているゼントラン用バトルスーツ。 クァドラン系に押されてすっかり使われなくなってしまったヌージャデル・ガー系を大気圏内戦闘仕様に改造した代物。 予算の関係上当分地上軍へはクァドラン系が周ってこない関係からこちらが採用された。 元々倉庫で埃被っていた分及び、メガロード船団で運用されていた分が流用されている。 スラスター及びバックパックの小型化、脚部へのホバー機構の搭載、追加プロペラントタンクによる稼働時間の増加、胸部を中心としたバイタルエリアへの装甲増強等々細かい改修が行われた。 元のヌージャデル・ガーと同様飛行も可能。また一応は宇宙空間での戦闘にも対応している。 もっぱら地上におけるゼントラン系歩兵部隊に採用されており、リガードやグラージよりもまともに戦えると好評である。 VF-27F(フロンティア仕様) ギャラクシー船団が運用していたVF-27をサイバーグラント(サイボーグ)ではなく、生身の人間でも扱えるように調整した機体。 ゼネラル・ギャラクシー社のフロンティア支部が保有していたデータとバジュラ戦役の際に回収、鹵獲されたVF-27、そして何故からウロボロスのハンターギルドから提供されたデータを基に製造されている。 生身の人間が扱う前提のため、ギャラクシーの運用しているVF-27よりも反応速度の面で劣る。 主に宇宙軍で運用されている。 主力機の方ではVF-25への転換が進められているため、こちらはもっぱら精鋭部隊や特殊部隊用の機体として配備されている。 因みにVF-27が精鋭用に採用された理由は、次期主力機であるVF-31(YF-30の正式仕様)の開発が予算の問題から遅れていることと、もう一つの選択肢であったYF-29の正式化ではコストが高騰しすぎるため。 889: トゥ!ヘァ! :2020/11/01(日) 19 18 46 HOST FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp Sv-150 ヴィッゲン フロンティアのゼネラル社と地球連合(CE)の企業連が共同開発した新型VF。 ヴィッゲンとは稲妻の意味。ビゲンとも呼ぶ。 地上軍の「値段そこそこで、整備しやすくて、それでいてVF-171より強くて、宇宙軍とは別のラインで生産できるVFが欲しい!」という要望の下から開発された機体。 因みに最後の宇宙軍とは別のラインで生産できるという点では、単純に新型機の更新は宇宙軍が優先されており、地上軍の更新が遅れているため。 これは宇宙軍にはメガロード01船団の部隊が数多く加わっているため、彼らが乗る旧式機(VF-1やVF-4など)の更新が必要とされているためである。 元々は前々からゼネラル・ギャラクシー社内の一部派閥で研究されていたSVシリーズのリメイク案の一つ。 その企画をフロンティアのゼネラル社が更に流用し、地球連合(CE)の企業連が大々的に運用しているSVシリーズのデータを利用させてもらった末に開発された。 対価は企業連の開発参加とライセンス生産権。 SV-51と比較して一回り小さいやや小型の単発機。総じてSV-51を単発機にして一回りコンパクトにしたようなデザインである。 小型、単発機なのは生産性と整備性を向上させるため。 また同様の理由から宇宙軍のVF-25と幾らかパーツを共有し、整備性や生産コストの改善を試みている。 性能としてはVF-171を超えており、特に大気圏内での性能ではVF-19にも迫る。 もっともISC(慣性蓄積コンバーター)は未搭載。これは開発費と運用費を抑えるため。 またより多くの生産ラインで扱えるようにするためである。 このためゼネラル社やVF-25を製造しているLAIや新星インダストリー以外の企業でも用意に製造可能である。 開発後は早速地上軍が採用。 主に地上軍の新主力機として既存のVF-171やVF-19EFからの機種転換が進んでいる。 元ネタはマクロスデルタで設定上存在しているSV-154. ヴィッゲンの名前はサーブ37ビゲンから。 890: トゥ!ヘァ! :2020/11/01(日) 19 19 28 HOST FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp 投下終了 この前の投下では記載し忘れていた分とちょくちょく前から考えていた機体たちを。
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三百人委員会の世界政策 創価学会と世界統一政府 解釈 映像の最後に、池田大作が述べる、新しい時代とは新世界秩序であり、宗教色、政治色、経済色、学会色がないというのは、宗教、国家、経済活動、国境がない世界、ほんとうの文化、 平和とは世界統一政府下の独裁政権下での平和 岸信介と文鮮明 岸信介は、統一教会の文鮮明と組み、岸が日本をユダヤの属国にした。 左が文鮮明、右が岸信介 ufpoadfpa.JPG 岸 信介 第56、57代内閣総理大臣。第61代~第63代内閣総理大臣・佐藤栄作は弟。第90代内閣総理大臣・安倍晋三は外孫 タイム誌に載った岸信介 4e1a21a8-s.jpg 文鮮明 韓国人の宗教家。世界基督教統一神霊協会―統一教会の創立者であり教祖。戦前は朝鮮の日本からの独立を目指す抗日運動の活動家でもあった。日韓米を初めとして世界の政治家、宗教 家など有力者との関係を持つ。政治的には保守派と関係が深く、アメリカでは共和党、日本では自民党、韓国でも歴代政権と関係を持ってきた。国家情報院とのKCIA時代からの関係もよ く指摘される。 300人委員会に統一世界政府協会が入っている 三百人委員会の組織図 2008-12-28 14 44 19 | Weblog 世界権力の頂点は三百人委員会こと陰の世界政府で、世界一の権力者はエリザベス女王で、世界一の権力国はイギリスである。 アメリカや日本はその傀儡に過ぎない。 LUCIFER ルシファー INNER CIRCLE 最高評議会 13家系のイルミナティ血族 ILLUMINATI 300人委員会 会長エリザベス女王二世 BANKING AND MONEY GROUP 銀行と金融団体 international money center bank 国際銀行 central banks 中央銀行 international monetary fund 国際通貨基金 world bank 世界銀行 international settlement bank 国際決済銀行 world conservation bank 国際準備銀行 multinational corporations 多国籍企業 foundation ファンド RELIGIOUS GROUP 宗教団体 world council of churches 世界キリスト協会 national council of churches キリスト協会 world parliament of religions 世界宗教議会 vatican バチカン new age cults カルト組織 liberal protestant denominations 介入主義派 unity church 教会組織 unitarian universalist church ユニテリアンキリスト教会 SGI 創価学会インターナショナル temple of understanding聖堂騎士団 SECRET SOCIETIES GROUP 秘密結社 freemesonary フリーメーソン order of skull&bone スカル&ボーン grand orient lodge グランド東方ロッジ grand alpina lodge グランドアルペンロッジ knights templer テンプラー騎士団 priory de sion シオン修道院 rosicrucians ローズ knights of malta マルタ騎士団 POLITICAL GROUP 政治団体 royal institue of international affaris 国際評議委員会 natinal goverment leaders 政府国家代表 united nation 国連 bilderbergers ビルダーバーガーズ trilatera commision 日米欧三極委員会 council on foreign relations 外交問題評議会 club of rome ローマクラブ Japan Business Federation 日本経団連 bohemian grove ボヘミアン・グルーブ regional federations NATO、EU international labor unions 国際労働組合 world trade organaization 国際貿易機関 INTELLIGENCE GROUP 諜報機関 CIA 中央情報局 KGB ソビエト社会主義共和国連邦閣僚評議会付属国家保安委員会 FBI 連邦捜査局 NSA 国家安全保障局 FEMA アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁 British intelligence イギリス諜報機関 mafia organized crime マフィア drug catels 麻薬組織 interpol 国際刑事警察機構 mossad モサド EDUCATION GROUP 教育団体 UNESCO ユネスコ world peace group 世界平和組織 planetary congress 世界委員会 world federalist association 世界連邦主義者組織 enviroment group 環境団体 lucis trust ルシファー団体 world goodwill 世界親善団体 world union 世界連合 esalen institue 大東社 medeia establishment メディア組織(CNN、NBS、ABC、FOX、REUTERS、タイム誌、ニューヨークマガジン) world health organization WHO 世界保健機構 commission on global governance 国際国家委員会 UNCED 国連環境開発会議 政治 CFR 外交評議会 TRILATERALE 三極委員会 JAPON LDP 自由民主党(日本) NEW KOMEI PARTY 公明党 CLUB DE ROME ローマクラブ BILDERBERGERS ビルダーバーカーズ CONSEIL DES13 13人評議会 CONSEIL DES33 33人評議会 COMINTE DES300 300人委員会 COMMUNISME 共産主義 SIONISME ユダヤ民族主義 SYNDICATS シンジケート 財政 FMI IMF 国際通貨基金 OMC WTO世界貿易機構 銀行 BANQUES CENTRAL ES 中央銀行 MULTINATIONSLES 国際銀行 FONDSTIONS ファンド TRUSTS 信託銀行 教育 UNESCO ユネスコ INSTITUTIONS 諸機関 ENVIRONMENT 左傾環境主義団体 SANTE 健康機関 エンターテイメント HOLLYWOOD ハリウッド ATARI アタリ NINTENDO 任天堂 SONY ソニー SQUARE ENIX スクウェア・エニックス SEGASAMMY セガサミー BANDAINAMCO バンダイナムコ DeNA モバゲータウン CAPCOM カプコン KONAMI コナミ ZIONISM TAITO タイトー HUDOSON SOFT ハドソン TECMO テクモ ATLUS アトラス メディア LUCIS TRUST ルシファー団体 GREEN PEACE グリーンピース RESEAUX TV テレビネットワーク ACADEMIES アカデミー学会 諜報機関 CIA アメリカ中央情報局 FBI 連邦捜査局 NSA アメリカ国家安全保障局 NASA アメリカ航空宇宙局 FEMA アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁 KGB ソビエト社会主義共和国連邦閣僚評議会付属国家保安委員会 CARTELS カルト団体 NAFIAS マフィア MOUVEMENTS NAZIS ナチズム SERVICES SECRETS シークレット・サービス INTERPOL 国際警察 秘密結社 SKULL&BONES スカル&ボーン ROSE CROIX ローズ CHEVALIERS DE MALTE モルト騎士団 CHEVALIERS DE COLOMB コロンボ騎士団 TMEPLERS テンプル騎士団 JESUITES イエズス会 宗教 MORMONS モルモン教 SCIENTOLOGIE サイエントロジー SECTES セクト このページは單気筒が書籍・WWW上コンテンツ・ゲーム業界関係者の証言を元に作成しています。 外部リンク 声優ユニットアセンション 声優ユニットアセンション-プロフィール 声優ユニットアセンション-声優出演情報 中村春香FaceBook 声優ユニットアセンション-muzie 声優ユニットアセンション-OKMUSIC 声優ユニットアセンション-インディーズバンド試聴サイトAudioLeaf おもしろフラッシュの館 八咫烏陰陽道公式サイト 愛国公党
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城市名称:霍泽(Hows) 城市徽标:新月形黑底浅金色齿轮 概述:奥斯特东北端的重工业城市,文明恢复后建成的新城区是少见的新文艺复兴风格,城中穿插的铁道和机械的轰鸣声营造着一种蒸汽朋克般的氛围。建城后便在西边的山脉地区发现了因为地质运动而翻上地表浅层的矿脉,于是由林弗斯家族倡导发展工业,并建造了抵御外界恶劣环境的高墙。 地理: 地貌——西部依山而建,城市西北外缘有较大的河流流过,其余为平原地区。 气候——位于大陆东北,受来自西南方向的海风影响,夏季高温干燥,冬季寒冷多降雪。 环境——城边的河流在一开始就已经严重污染,因工业发展也人为地排放了相当多废弃物在周遭环境中,所有的降雨都是酸雨,综合说来并不是适宜居住的环境,但对于当初的神弃日幸存者来说这些都是不必介意的细枝末节。城市开始正常运转时便已经开始治理工作,所有的建筑物上都安装着过滤系统弥补植被的不足,并且在城市南面有着大片公共绿地。城市的周围地带主要是荒原和森林。 领导集团:理论上来说城主的产生是基于选举制,每四年换一届,允许连任。但是林弗斯家族控制着整座城市的实际经济,只要愿意便可以让全城的企业都支持自己,因此霍泽的城主几乎代代出自林弗斯家族,人称林弗斯王朝。 城主——第2任(新64年~新68年),蕾妮塔·林弗斯(Renetta Reinforce) 第11任(新104年~),玛布尔·林弗斯(Mabre Reinforce) 财政部长——(新104年~),罗伊·格林布鲁克(Roy Greenbrook),由玛布尔任命 人口:常驻人口较其他城市更少,大约3千万人,大部分居民从事工业相关的行业。在文明恢复后,年轻人更愿意选择到其他城市生活,但也有许多人看中霍泽的商业发展而移入,人口流动比较大。 文化:霍泽并不是一个文艺发达的城市,但城内的大学有着非常好的理工和经济类学科。整个城市的风气较其他娱乐发达的城市来更为踏实淳朴。霍泽所处地区原本通行与通用语不同的另一种语言文字,通用语普及后民众依然经常使用方言,霍泽人说通用语通常都有强烈的口音。 团结之日——(11月21日)霍泽城庆祝城市建立的节日,休假一天。 经济:工商业发达,居民收入较高。主要出口重工业产品和冶金原料,拥有许多重要工业项目,对高新技术和轻工业产品有比较大的需求。是十三主城中的军事工业中心,为政府军提供大部分的武器装备。 林弗斯家族——在神弃日前从外地来到附近地区经商的家族,在霍泽城的建立中充当了关键性的角色,在城中拥有相当高的地位,拥有数个家族产业,并与城内其他财阀有密切的伙伴关系,是霍泽城经济的实际控制者。 深绿集团?——由霍泽的刹那家族创立的家族企业集团,霍泽的大财阀之一。 门罗机械?——与政府有合作的机械工业公司,业务包括自动化设备、机械义肢、动力装甲、步行战车、枪械等。 城市规划:北方为工业区,没有高墙包围。生活、商业和行政中心都集中在南部。霍泽城也有贫民区,多集中在西部山地的矿场周围。 东南面与高墙相邻的是旧城区,依然保留着霍泽城最初几年建造的样子,70年左右开始在更内陆的地方兴建新城区,直至今日仍在扩张,城市行政中心也迁移到了新城区。因为人口密度较小,城市建筑没有向极端高层化发展,甚至时常可见三层左右的低矮建筑和面积很大的地面公园,城市的平地面积在十三主城中数一数二。 交通:铁路发达,甚至城内交通也由密布的铁路网连接,高架的公路与铁路交织穿插的景象总是会给访客留下很深的印象。在飞空艇尚未出现的年代,霍泽也生产了数十台运载用的氦气飞艇,其中有一半至今仍在服役,但不会做长距离运输。 设施:(新城区有若干建筑物都是用山地气象命名) 焚风桥(Foehn Bridge)——位于市政厅附近横贯于街道上的一座狭长大楼,楼侧开有若干拱门供道路穿过,楼内主要用作商场和展厅等。新城区的标志性建筑之一。 常磐院(Tokiwain)——新城区中心部的一座塔式建筑,外部不合宜地装饰成日式风格,属于刹那家族的私有资产,大部分楼层为深绿集团的办公场所。 特里格拉夫巨炮(Triglav)——可以在城内铁路网上运行的800mm巨大轨道炮,新纪元59年时为了彰显城市旺盛的生产力而设计建造,一度引起争议,被认为是挥霍资源劳民伤财的项目。霍泽名物之一。 高墙——城市东南旧城区外绵延七十公里的弧形高墙,直到霍泽加入联合政府前都还在修建,后被认为没有继续扩展的必要而终止了工程。作为高墙遮蔽了东南方阳光的代价而在墙面上全部装上了太阳能板,但最终由于空气污染还是全部都停用了。 开拓者广场(Pioneer Plaza)——位于旧城区偏南的一处小广场,是霍泽城始建的地点,中心部生长着一棵由严远等人亲手栽下的白桦树。广场周围此时已是高楼林立,这块城间空地早已不是居民集会的场所。作为城市建立的纪念物,偶尔会有老人前来参拜。 组织势力分布: 政府驻军:为了对抗附近运输线路上经常出现的强盗团伙,对常规驻军有所加强。 特事七处:普通规模的霍泽分部。 哥利亚:城市的暗处有若干个小型的哥利亚结社,主要利用网络留言板和家庭聚会进行交流。 兄弟会:主要是外围成员在城市的边缘地区活动,有部分成员以在矿区工作维生,比较安分,没有较大的动作。 工人工会:当地势力,由城中各个岗位的工人组成的庞大的工会系统。 其他: 特色的法律条文:在霍泽,平民经过正当手续登记持有任何武器都是合法的,并且可以带上公共场合,但率先使用武器是严重的犯罪。 城市历史: 新纪元元年:霍泽所在的地区在神弃日中遭受重创,大地断裂下沉,平地翻起山脉,在剧烈的地质运动中昔日的文明不复存在,零星幸存下来的人类逐渐聚集在一条新出现的河流边,用从废墟中抢救出来的资源艰难度日。 新纪元3年:林弗斯家族带着幸运保存下来的电池燃料和大量日用品从沿海的地区驱车来到此地,与幸存者一起生活。 新纪元12年:幸存者的聚居地发展为一个自给自足的村庄,已有能力自行生产一些机械工具并且建立了发电设施。越来越多的外来避难者聚集到这个村庄周围。避难者中的严远、济芸生与村庄中的其他住民商议将村庄建立为更具功能性的城市。林弗斯家的次子查理·林弗斯与当时村庄的领导者尤妮亚积极参与了提案,成为组织者之一。 新纪元16年:霍泽城的雏形建成,就在今天的旧城区。11月21日,以严远为首的城市建设队伍宣布城市的建立,并命名其为霍泽。 新纪元41年:霍泽加入新建立的联合政府,XXX为政府承认的第一任霍泽城主(这个角色留给随便谁去发挥啦……) 新纪元52年:当时城市建立者中的最后一人济芸生逝世,霍泽彻底告别开拓时代的影子。是年,城中举行隆重的悼念以及纪念仪式,当时的城政府借此推出新的教育政策,以求让开拓精神——团结、勤勉、危机感铭刻在新生的一代人心中。 新纪元59年:由当时的城政府下令建造特里格拉夫巨炮,民众中反对呼声强烈。 城市人物: 严远?:神弃日幸存者,人称“老先生”,对神弃日前自己的工作只字不提,一直一副生着闷气的臭脸,但是指挥起城市建设来头头是道。通常被后人塑造成冷静智慧的领袖形象。 济芸生?:神弃日幸存者,自称为了学习而追随严远的年轻人(当时)。作为开拓时代的参与者与见证者受人敬仰,一直活到52年。 查理·林弗斯?:神弃日幸存者,林弗斯家族成员,非继承者。神弃日发生时还是小孩,在城市建立期间代表林弗斯家提供援助。 尤妮亚?:神弃日幸存者,本地人,早期聚居村庄选出的领导人,性格热情大方。 蕾妮塔·林弗斯? 西比尔·林弗斯? 玛布尔·林弗斯 苏拉文妲·林弗斯? 罗伊·格林布鲁克? 佩佩·格林布鲁克? 名前 コメント
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小里委員 私は、この際率直に北朝鮮に係る一連のテロ活動あるいはスパイ事件に関しましてお尋ね申し上げてみたいと思います。これは、もとよりその政府の外交のかなめに当たる外務省、あるいはまた治安維持のその責任にある関係当局に判断なりあるいは方針をお伺いするわけでございますが、この種の問題は余り抽象的に議論いたしましてもわかりにくいですから、私はこの機会に具体的な過去の実例を取り上げましてお伺いしてみたいと思うのであります。 すなわち、各位御承知のとおりでございますが、 私の郷里鹿児島県におきまして、昭和五十三年の夏でございます、若い、将来のある二人の方の失踪事件がありました。 ただいま私は失踪事件と申し上げましたけれども、これは後ほど関係機関当局から説明があるかと思うのでございますが、ただ単純なる失踪事件ではありません。健全なる青少年の皆さんでありました、あるいは若い女性も含まれております。そして何にも家出をする必要もないし、いわんや自殺などなさるような客観情勢も全くない。この事件、皆様方御承知のとおりであります。のみならず、その昭和五十三年の前後には、わずか四十日間の間に、この狭い日本列島におきまして、特に日本海側の海岸沿線からこのような同種の事件がほかに三件もありました。例えば福井の事件であります。あるいは富山の事件であります。あるいは新潟の事件であります。もう本当に考え出すだけでゆゆしさ思いでいっぱいであります。 殊にこれらの問題は、その後いわゆる日本海側で純粋のアベックの皆さんが行方不明になりました。大変大きな話題になったけれども、考えていただきたい。当時の報道では、行方不明者、この方々は外国に連れ去られたのではないかという報道が確定的になされておりますが、一体この事件の経過を、ほかにもたくさんありますよ、ありますが、ただいま私がちょっと抽出して申し上げました四件だけで結構でありますが、その後の捜査の経過を御説明いただきたいと思います。 城内政府委員 お答えいたします。 昭和五十三年の七月から八月にかけまして、福井県、新潟県それから鹿児島県におきまして連続三件のアベック行方不明事件が発生いたしました。 これらはいずれも、ただいま委員から御指摘がありましたように家出、自殺等の動機が全くなく、また海岸で突如消息不明になっております。その後国内では全く手がかりがつかめておりません。また、同じ時期に富山県の海岸でアベックが四人の男たちに拉致されそうになった事件が発生しております。この事件では、被害者は海岸で突如襲われ、松林に引きずり込まれ、猿ぐつわ、手錠等を用いて縛り上げられた上、寝袋様の布袋に押し込まれており、強盗等の目的とは考えられません。現場の遺留品についても捜査しましたが、いずれも大変な粗悪品でございまして、タオル一本が大阪府下で製造されたものと判明したほかは、製造場所あるいは流通経路などが不明でございます。 これら一連の事件は、その状況、手口等から拉致または拉致未遂というふうに考えられまして、発生場所が海岸部であることを考えますと、海外に拉致された疑いもございます。警察としては、事態の重大性にかんがみまして公開手配、もちろんこれは国内でございますが、やりましたけれども、いずれも手がかりが少なく、いまだに解明に至っておりません。 小里委員 ただいま外務大臣も言明なさったとおりであります。国益が侵害されたり、あるいはこのような平和な、しかも極めて高度な我が国の国民生活があるいは国民が恐怖に冒される、さらされる、そういうような状況は決してよくありません。どうかひとつこの辺も十分御留意の上対処していただくように強く要望申し上げておきます。 その次に、盗籍、戸籍盗用、いわゆる私どもの戸籍、日常の戸籍を盗用する、盗み用いる、戸籍を盗用したりあるいは住民票を悪用していろいろと日本人に成り済ましたり あるいは北朝鮮に連行してそして日本人教育をするための、一つの教育をするための手段に使っておるというようなうわさもあるわけであります。 具体的に申し上げますと、例えば 大韓航空機爆破事件におきましても、犯人の北朝鮮工作員は日本人名義の偽造旅券を使っておりました。これは明らかになっております。 一歩間違えばこの大韓航空機を爆破したのは日本人ではないか、そういう誤解を与えていたかもしれないのであります。北朝鮮スパイのこのようなやり方は、日本の国内問題のみならず国際問題をも引き起こしかねない悪質きわまるものでありまして、北朝鮮スパイが日本人を拉致したり、あるいは今申し上げましたように戸籍を盗用したりする目的につきまして、捜査当局はどのように把握をいたしておりますか。これは簡単に御答弁を願います。 城内政府委員 お答えいたします。 これまでに北朝鮮によるスパイ事件を多数検挙しておりますが、そういう事件の中で、ただいま委員から御指摘がありましたように、 日本人の戸籍を盗用して日本人に成り済まして旅券などを取得して海外旅行をしてスパイ活動をする、そういった事件が幾つもございます。 小里委員 では、時間の関係もございますから、次に質問を展開いたします。 一つ、国際テロ事件でございますが、大韓航空機爆破事件、先ほども若干触れましたけれども、これはそれぞれの関係捜査機関の調査によりまして、犯人の所属は北朝鮮の機関であり、朝鮮労働党の調査部であるという報道がありますが、この結果、いかがでございますか。 もう一つ、ビルマ・ラングーン事件でございます。犯人の所属をいたしました北朝鮮の機関は偵,察局という報道がございますが、関係国の調査結果をお尋ね申し上げます。 谷野政府委員 お答え申し上げます。 まず、大韓航空機爆破事件の件でございますけれども、これは委員まさに御指摘のとおり、北朝鮮の工作員が日本人に偽装して事を起こしたわけでございまして、お話しのように日本と韓国の関係に深刻な影響があり得た事件でございました。私どもは、ソウルにおります大使館員が、この事を起こしました女性、金賢姫に直接面会いたしまして、いろいろな総合的な角度から検討いたしました結果、これが 北朝鮮の組織的なテロ行為によるものというふうに日本政府としても判断した次第でございます。 それから、第二点のラングーンにおける事件でございますけれども、一九八三年に発生したわけでございました。 当時韓国の大統領がラングーンを公式訪問中でございまして、閣僚四名を含む多数の方が爆死したという事件 でございましたけれども、その後ビルマ政府が御案内のように独自の調査を進めまして、逮捕した者の自白あるいは物的証拠、それらを総合的に判断いたしまして、 ビルマ政府の判断といたしまして、これが北朝鮮の破壊工作員による犯行であるというふうに判断したわけでございます。 小里委員 ただいまお聞きのとおり、私が二つだけ国際テロ事件として実例を取り上げましてお伺いいたしました。私が指摘いたしましたとおり、また良識ある国民の大多数の皆さんが憂えておりましたとおりの言明であります。言いかえますれば、国際社会の一員としてやはりしてはならないことを北朝鮮という国家機関の立場におきましてこれが行われておるということであります。国際社会における、あるいは国際間におきまして、国家間の信頼関係におきまして、あるいは友好関係におきまして、これらの重大にして深刻なトラブルは私は大きな障害になっておる。先ほど総理大臣は、我々はたとえ相手が未承認国であっても鋭意その関係改善を目標にして誠意を込めて努めなければならないという基本をお述べになりましたけれども、いろいろ思い知らされるわけであります。 私は、このような大韓航空機の事件あるいはビルマのラングーン事件あるいは日本海や日本国の海岸沿線で先ほどお伺いいたしました拉致、強制連行事件など考えてみますと、これらはいずれも北朝鮮の朝鮮統一政策に基づくいわゆる朝鮮革命のために敢行されたものと思いますがいかがですかという国民の疑惑、これが何となく本当に重みを持ってくる感じがしてならないのであります。このような認識に対しまして政府はどのようにお考えでございますか、最後にもう一言お伺いしたいと思います。 谷野政府委員 お答え申し上げます。 政府といたしましても、委員御案内のように、そのような過般のテロ行為に対しましては毅然とした措置を政府としても北朝鮮にとった次第でございます。 他方、朝鮮半島全体との関係におきまして、北朝鮮との関係を、これはこれで日本として改善を図るということはやはりこの地域全体の緊張緩和につながる、こういう期待もありまして、そちらの方はそちらの方で、政府の姿勢として北朝鮮との関係の改善にこれは努力しておるということでございます。 小里委員 次に、話題を変えまして、私は朝鮮総連についてこの機会にお伺いしてみたいと思います。朝鮮総連と一口で言いましても、なかなかわかりにくい方々がおいでになるかとも思います。御承知のとおり、在日本朝鮮人総連合会のいわゆる総称でございます朝鮮総連、その背景には、先ほど、いろいろ煩わしいことではございましたがお伺いいたしました北朝鮮がございます。朝鮮民主主義人民共和国、いわゆる北鮮でございます。言いかえますと、その北鮮と私が今からお伺いする朝鮮総連、これはいわば車の両輪のようなものでございましょう。言葉をかえて言えば一衣帯水です。ですから、その辺からまず国民の皆様方にもおわかりいただかなければならぬと思いますから、この後いろいろ質疑、お答え展開いたしますために、この辺が基本になるかと思いますからお伺いいたします。 朝鮮総連、私は次のように理解をいたしておりますが、誤りがありましたら御指摘いただきたいし、また補足を願いたいと思います。 まず、今私がお伺いした朝鮮総連は、第一に北朝鮮を支持する在日朝鮮人で構成された外国人団体であるということが一つ。これはもうもとよりそのとおりであります。次に、その朝鮮総連は北朝鮮と極めて密接な関係を有し、特に一つの例を申し上げますが、その朝鮮総連の議長さんが、すなわち責任者でありますが、著しました本の中にも、在日朝鮮人運動は共和国政府の指導のもとに置かれなければならないということがきちんと記述されております。あるいはまた、朝鮮総連の構成員は先ほどの本委員会におきましても六万人ぐらいだろうか、そういうお話でございましたが、これはなるほど初歩的な話でございますが、そういうことでございましょう。 もう一つ私は大事なことを気づくわけでございます、四番目に。すなわち、その朝鮮総連は日本の国内におきまして、まず朝鮮統一のための活動をやりますよ、これは結構でしょう。それはやはりそれぞれの考えがあり、あるいは国家観があり国際観がありますから結構でしょう。それからもう一つは、在日朝鮮人の権益を擁護する活動をいたしますよ、これも当然のことだろうと思います。健全なる形において行われる限りにおいてこれは結構であります。驚くことに、もう一つの目標に反米活動というのが出ております。米国に反する、反米活動。これは極めて私は注目をするべき朝鮮総連活動、運動目標の大きな一つだ、こういうふうに注目をする次第でありますが、以上の四つについて私の基本認識が間違っているのかどうか、あるいは足らざるところがあれば率直に補っていただきたいと思います。 城内政府委員 お答えいたします。 ただいまの認識のとおりでございます。なお、一点だけ補足させていただきますと、 構成員は基本的な構成員が六万人弱ということでございまして、いろいろな傘下団体などの支持者を入れますと二十万を超えることになるのではないかというふうに思います。 それから、在日朝鮮人活動の中で反米活動というのがございますが、基本的にはやはり基本目標としては南北統一ということでございまして、その 南北統一のために反米活動を展開する こういう格好になっていると理解しております。 小里委員 次にお伺いいたします。 その北朝鮮は、従来から我が国に、日本に対しまして秘密工作員等を密入国をさせておる。朝鮮総連関係者がこれに関与しているという幾つかの事例があると聞くのでございますが、最も顕著な例を例示していただきまして御説明をいただきたいと思います。 城内政府委員 お答えいたします。 四十三年に男鹿事件というのがございます。男鹿半島の男鹿でございますが このときの韓国人の密出国の、日本を出ようとした事件でございますが、これにつきまして在日本朝鮮青年同盟の静岡県本部組織部長が関与しております。 それからまた四十四年に梁甫承事件というのがございましたけれども、これにつきましてもやはり朝鮮総連福岡県県本の政治部長が関与しております。 それからまた、四十四年に岩崎・能代事件というのがございましたけれども、これはやはり密出入国の事件でございますが、やはり 朝鮮総連中央指導員が関与しております。 それからまた五十二年、豊島事件、これは警視庁で検挙した事件でございますが、やはりこの事件につきましても 朝鮮総連中央政治局副局長が、当時の肩書でございますが、関与しております。 その他ございます。 小里委員 次に、私が先ほど申し上げましたように在日本朝鮮人総連合会員、いわゆる朝鮮総連の会員であるわけでございますが、あわせまして、春夏秋冬三百六十五日間、その暮らしの中で、生活の中で大半を、言葉を言いかえますと生活の基盤を日本に置いておいでになるといういわゆる朝鮮総連の会員であります。そういう生活基盤を日本に置いておいでになると思われる朝鮮総連の方々の中に、私が先ほど触れました北朝鮮の国会議員を務めておいでになる方があるやに聞くのでございますが、この真否を明確にしていただきたいと思うのです。断っておきますが、私は北朝鮮の国会議員であられるからどうこうというその基本を問うておるのではないのでございます。その真否をまずここに明らかに願いたいと思います。 古賀政府委員 お答えいたします。 仰せのとおり、朝鮮総連の最高幹部の二人を含む朝鮮総連傘下の構成員五名が北朝鮮の代議員という地位にありますし、日本に居住しておられます。 小里委員 お聞きのとおりでございます。朝鮮総連傘下の幹部または会員の方々が、北朝鮮のいわゆる人民最高会議というのでございますか、国会に議員として参加しておいでになる、いわゆる代議員という言葉で呼称されておりますが、この事実でございます。 そこでお伺いいたしますが、この方々は、仮に北朝鮮の国会が開かれるとき、または国政に関する高度な前要な会議があるときには、日本からお立ちになりまして参加される、参席される、そして所要の国政会議を済ましてまた日本に帰ってきておいでになるのであろうと思うのでございますが、その辺の事情、あるいはそのときに、我が日本からいいますと国外に出ていく、また再入国をされる、そのときには所定の法規に従った手続が必要であります。その辺の事情につきましてもお聞かせを願います。 股野政府委員 お答え申し上げます。 北朝鮮は未承認国でございますので、その国の国会議員からその国会の出席を理由とする再入国申請というものがありましたものに対しては、これは許可しないということで臨んでおります。 それでは、その再入国許可を別の目的で得た人たちが先方において国会に出席しているのではないかと言われることについては、そのことの真偽を確認するに足るだけの十分な証拠を当局としては把握いたしておりません。 小里委員 お聞きのとおり、ただいまの説明は極めて不明瞭でございます。先ほどお聞きのとおり、北朝畔に所属する、北朝鮮の国政に参加する重要な人物の方が、いわゆる国会議員が日本に在住しておいでになることは最小限五名認めた。認めたけれども、その人々が北朝鮮の重要な国政に参加なさるかどうかについては確認できないという。私は、これはまあはばかりがあるかもしれませんけれども、特定の国の重要な国政に参加する、その属する議員が本当にその国政に参加して職務を遂行しておいでになるのか、全くそうでないのか、ただいまの答弁によりますとその職務を遂行しておいでにならないのかなと、そういうように解釈をせざるを得ないのでございますけれども、まあしかし、この問題は極めて特殊な、デリケートな問題もはらんでおるようでございますから、これ以上言及することは避けますが、今後ひとつ、ただいま指摘をいたしましたこの問題についても十分御検討を願いたいと思うのであります。 それからもう一つ、時間もありませんから簡単にお伺いいたしますが、 昭和四十八年の二月二十八日、衆議院の法務委員会におきまして、公安調査庁の責任ある政府委員が、いわゆる北朝鮮の労働党、これはもう御案内のとおり重要な存在にある労働党であります その労働党と朝鮮総連の間には非常に密接な関係があります このことを述べておりますが、この認識は現在でも変わりはございませんか。 古賀政府委員 現在でも全く当庁の認識は変わっておりません。 小里委員 では、過ぐる十七日のこの委員会におきまして浜田委員が御質疑になり、そしてお答えがあった問題でございますが、いわゆるこの朝鮮総連という団体は、我が国の公安維持の上におきまして無視できない団体であります、非常に、よかれあしかれ影響のある団体ですよと、むしろ危険視しなければならない、危険であるという意識を持ってチェックをしなければならない団体であるごとく言われたと私は記憶するのでございますが、いかがでございますか。 古賀政府委員 朝鮮総連は、先ほどから委員仰せのとおり、北朝鮮と極めて密接な関係があるということ それから結成の経緯、つまり過去において暴力主義的破壊活動を惹起いたしました民戦を前身としておる というようなもろもろの事情にかんがみまして 治安情勢のいかんによっては今後再び暴力主義的破壊活動に出る危険性なしとしない という意味で、治安上重要な注目を要する団体であるというふうに考えております。 小里委員 ただいま明瞭にお答えのとおりでございますが、私は老婆心ながらちょっとお伺いし上げておきたいのでありますが、もう時間もありませんから、ちょっとここで申し上げておきます。 先ほど申し上げましたように、去る十七日の当予算委員会におきまして、ただいま答弁があったような説明をいただいたわけでございますけれども、その後政府部内におきましてこの問題に対する統一見解が多少起伏があった一つの報道がありました。法務大臣を初めいろいろお話を、報道を通じてお聞かせいただいたのでございますが、しかしながら、ただいまこの公式の席におきまして最終的に言明ありましたので、そのように承っておきたいということでございます。 次にお伺いいたします。 その朝鮮総連と、私ども国政に参加する者、まあ国政に参加する者だけでもございませんが、この際象徴的に申し上げまして、言うなれば国政に参加する特定の公党、いわゆる公の党あるいは国会議員等の一つのあり方について、この際伺ってみたいと思うのです。 例えば朝鮮総連等は、先ほど具体的な事例を挙げまして国内外にわたる不祥事件を指摘をし、また公式に機関が認めました。言いかえますと、 朝鮮総連は危険団体でございますよと国の機関が公式に認めておる わけでございますが、この機会に再確認いたしたいことは、その北朝鮮と、海部総理も言われるごとく、関係改善に努めることは当然であり、また私どもの務めでもあると思いますけれども、国権の最高機関に関する国会議員あるいは国会等は、そのような国との対外交渉におきましては、一定の国益を中心にいたしました節度あるいは襟度が保たれなければならないと私は思うのです。私はそう思う。もちろん、朝鮮総連は北朝鮮の利益代表的な一つの窓口として一つの仕事もなさっていらっしゃることは否定はいたしませんけれども、私が先ほど指摘いたしましたようなゆゆしき国内外にわたる不祥事件を起こしておる北朝鮮との関係におきまして、その点は十分注意し、節度を持つべきであると思う次第です。 そこで、時間の関係もありますから次に話を進めてまいりますが、 日本社会党はこの朝鮮総連との関係におきまして一体どのような位置にあられるのか これはもう私が改めて申し上げるまでもなく、極めて公明正大であります。しかし、きょうは国民の皆さんも聞いておいでになりますから、ちょっと私が実例を申し上げてみたいと思うのです。 例えば、ただいま申し上げておりまする朝鮮総連、いわゆる在日本朝鮮人総連合会の大会が三年に一回開かれると承ります。そこで、日本社会党飛鳥田委員長時代の話でございますが、この後土井委員長のお話しになったこともちょっと触れますけれども、 例えば昭和五十八年の大会におきまして飛鳥田委員長は次のように言っておられます。これは要点のみを申し上げます。これは朝鮮時報という朝鮮総連が出しておいでになる公式の機関紙に載っておる記事の一部でございます。 「日本社会党を代表して、本大会を心から慶祝し、連帯のごあいさつを申し上げます。」という切り出しでございます。そして、「わが党は、在日朝鮮人の生活と諸権利確立のために奮闘しておられる朝鮮総連の友人の皆さんと固く手をたずさえ、いっそう強い決意でたたかい抜きたいと思っています。」「偉大な指導者である金日成主席の導きのもとで、自主的平和統一と社会主義建設のために奮闘される朝鮮人民の皆さんとともに、わが党は永遠の友誼と信頼にもとづき、固く固く連帯してたたかい抜くことを重ねてお誓いし、ごあいさつ」申し上げます、とうたっておいでになります。これはお互いの考え方であり、あるいはまた一つの見方でありましょうから、私はとやかくこのことについてはこの機会には触れません。 次に、朝鮮総連の十四回大会におきまして、今の日本社会党の責任者であられる土井たか子さんが演説をなさっておいでになります。その一部でございます。 「在日本朝鮮人総連合会第十四回全体大会の開催にあたり、日本社会党を代表してごあいさつを申し上げます。」「皆様の御努力にもかかわらず日本政府による在日朝鮮人に対する法的・行政的・社会的制約と差別は現在もつづいています。」ちょっと途中がありますが省略をいたします。最後に、「日本社会党は、朝鮮労働党との連帯を強めながら、朝鮮総連の皆様とも協力、連帯し朝鮮半島の緊張緩和と軍縮の促進、南北朝鮮の自主的平和統一の実現と在日朝鮮公民の民主主義的民族権利の擁護のために全力をあげてたたかう」ことを誓います、こう演説をしておいでになります。連帯、連帯、連帯であります。かたく連帯をする、これも一つのお考えであると私は酌み取らせていただきます。 なお、最近におきましては、御案内のとおりいわゆる パチンコ疑惑が発生 いたしまして、これに関連をして、このことについては後ほど触れますが、山口鶴男書記長が見解を出しておいでになります。その見解の一節の中にもちゃんと私が今指摘申し上げておりまする朝鮮総連と日本社会党との関係を極めて端的に、明確に書いておいでになるのであります。すなわち、最後の第六項目のところでございます。 「「朝鮮総連からの献金」問題について」という項目で、「わが党は朝鮮総連とは友好関係にあるが、」という切り出しでございます。 この中身につきましては後ほど触れさせていただきますが、ここでは省略いたしますけれども、要するに、社会党と私が申し上げておりまする朝鮮総連との関係、位置づけというものが、ただいま御紹介申し上げましたこれで明確におわかりいただいたと思うのです。 私が先ほど前段でお伺いいたしました諸問題等等を総合的に考えながら、このように日本の公党が総連とかかわりがあられることについての是非は私は決して言いません。このような一つの状況を日本の政府、関係庁はどのように認識しておるのか、まずここでお伺いいたしたいと思います。 城内政府委員 お答えいたします。 警察は、治安の責務を果たす上で朝鮮総連には、たびたび繰り返していますように重大な関心を払っておりますけれども、政党活動につきましては、暴力主義的側面がない限り、あるいは違法行為がない限り関心を持たない、こういうことになっておりますので御理解いただきたいと思います。 パチンコ問題 小里委員 では、次に話題を変えまして、パチンコ業界のいわゆる脱税問題についてお伺いしてみたいと思います。この問題につきましては、過ぐる十七日の本委員会におきましても一部論議されたところでございます。極めて印象に残りましたことは、 パチンコ産業界の脱税というのが実に顕著である なということであります。私はこの前、委員会を終えまして選挙区に帰った、あるいは各界各層の皆さんとお会いした。あんなにパチンコ業界というのは脱税が多いんですかという質問が非常に多かった。もとより、お断り申し上げておきますが、全国で一方五千軒余りの経営者の皆様方の中には善良なる経営者の皆様方もたくさんおいでになるわけです。ところが、この前の十七日におきまして、この委員会におきまして政府の、 国税庁の説明によりますと、例えば最近の脱税状況はどうかと聞いたら、例えば昭和六十三年、昨年だけでもパチンコ業界で六百八十四件ありますよ。その全体の金額は百五十九億もあります。 計算してみると、一件当たりの脱税額三千九百万円弱。その金額の大きいことに本当に国民が驚いたはずであります。 あるいは国税庁がよくやっていらっしゃる、言うなれば悪質な一つの脱税問題でしょうか、いわゆる強制調査あるいは査察という言葉で使われておるようでありますが、この査察のごときにおきましては、昭和六十一年から六十三年の統計において、実に、全体では二百三十件前後だけれども、その中でパチンコの脱税が驚くなかれ六十二件を占めておりますという話だった。この前のこの委員会で説明があったのでしょう。しかも、それを計算してみなさい、一件当たり幾らですかと、こう聞いてみると、計算してみると、一 件当たりの申告漏れがいわゆる二億八千方という驚く、巨大なる金額が出てくる、この実態であります。私は余りにもこの脱税額の大きいことに本当に驚いた。 ここで改めまして国税庁の皆さんにお伺いしますが、次の三点だけを明確にお答え願いたい。これはひとつわかりやすく説明いただきたいと思うのでございますが、まず不正脱漏所得であります。正しからざる脱漏、いわゆる脱税、漏れた所得の金額、不正申告、一件当たりの不正脱漏所得金額、これを三業種の三年間の一つの推移を簡単に御説明願いたいと思います。 それからついでにお伺いしますが、申告漏れ、これも先ほど私が申し上げましたように非常に多い。ですから、他の業種と比較して、たくさん並べるとわかりにくくなりますから三つぐらい業種を挙げまして、この三年間の趨勢を述べていただきたい。 もう一つは不正発見割合であります。これは実に確率が高い。高いことがいいんじゃないのですよ。しかしながら、不正発見割合の高いいわゆる三業種の三年間の推移を簡単に御説明いただきたいと思います。 岡本政府委員 お答え申し上げます。 ちょっと数字が並びますけれども、恐縮でございますが、まず最初の 不正一件当たりの三業種の三年間でございます。 これは我々の法人税の調査事績に基づきましてお答え申し上げますと、まず 昭和六十一事務年度におきましては第一位がパチンコ業でございまして、一件当たり三千百二十六万でございます。 第二位が貿易業で一件当たり二千百五十七万でございますので、一千方弱少なくなっているということでございます。第三位がその他の化学工業ということで分類してございますが、二千三十七万円でございます。 それから六十二事務年度に参りますと、やはり第一位がパチンコ業でございます。一件当たり三千四百十二万円。 二位が建売・土地売買業で一件当たり二千七百二十四万円。第三位が貿易業で一件当たり二千百五十五万円でございます。 六十三事務年度に参りますと、やはり第一位がパチンコ業でございまして、一件当たり三千八百七十四万円。 第二位が建売・土地売買業でございまして、これもパチンコ業より約一千万円少なくなりまして、一件当たり二千八百七十万円。それから第三位が貿易業で、一件当たり二千七百六十三万円でございます。これが不正申告一件当たりの不正脱漏所得の多い三業種、三年間でございます。 続きまして、申告所得税の方の関係で、申告漏れ所得金額の多い三業種、三年間 でございますが、 まず六十一年度、第一位がパチンコ業でございます。一件当たり二千百七万円。 第二位が病院でございまして、一件当たり一千四百十七万円。第三位が貸金業でございまして、一件当たり九百六十三万円でございます。 六十二年度に参りまして、第一位がやはりパチンコ業でございまして、一件当たり三千三百七十三万円。 第二位は病院でございますが、これは一件当たりその半分以下になりまして一千四百十一万円。第三位が土地売買業で、一件当たり一千百九十五万円でございます。 六十三年度に参りますと、第一位がパチンコ業でございまして、一件当たり三千七百八十一万円。 第二位が病院で、これも半分以下になります、一件当たり一千六百十二万円。第三位が土地売買業で、一件当たり一千三百二万円ということになります。 それから、三つ目のお尋ねの不正発見割合でございます。これも法人税の調査結果に基づいたお尋ねだと思っております。 不正発見割合と申しますのは、我々が調査をいたしました件数の中で、不正のあった件数でございます。それの割合でございます。これも、六十一年度に参りますと、トップは、第一位が同伴旅館業でございまして、不正発見割合が五二%になっております。第二位にパチンコ業がございまして四九・六%。第三位がすし屋で四六・七%でございます。 六十二年度に参りますと、第一位がバー・クラブでございまして、不正発見割合が六〇・六%。第二位が同伴旅館業で五二・二%。第三位がパチンコ業で、不正発見割合五〇・七%でございます。 六十三事務年度に参りますと、「第一位バー・クラブで六一・七%。第二位が不動産代理仲介業で、不正発見割合四三・六%。第三位がパチンコ業でございまして、不正発見割合四三・〇%でございます。不正発見割合で見ましても、パチンコ業が三年いずれもワーストスリーに入っている、こういう状況でございます。 なお、蛇足ではございますが、先ほど先生御指摘ございましたように、全国のパチンコ業者すべてが悪いと我々思っておりません。中にはきちんと申告されている方もおいでになりますし、それから不正の規模につきましては、やはり企業の規模が大きくなりますとやや大きくなる傾向も出てくるということも蛇足ながらつけ加えさせていただきたいと思っております。以上でございます。 小里委員 パチンコファンの皆さんが全国で大体三千万人前後おいでになる、こういう話です。これも健全な産業として育成していかなければならぬ、そういうことを念頭に入れながらお尋ねしておるのです。あるいはまた、ただいまもお話がありましたように、一万五千店余りの経営者の皆さんの中にも相当数善良な、そして課税に対しましても節度を持ってきちんと努めておいでになる方々もおいでになります。 しかしながら、ただいまお聞きのとおり、この脱税額の大きいこと、そしていずれの角度から見ましてもその悪い方の上位にランクされておるということであります。不正脱漏にしてもあるいは不正発見にしてもあるいは申告漏れにしても、著しくトップないしトップでなければ二位ぐらいのところに位置しておるということでございまして、極めて遺憾に存じます。これらのことを、一体どういうような事情でこういう形になっておるのか、その動機、原因、背景、そしてまた、これをどうして是正をしていかなければならないのか、後ほど大蔵大臣にお伺いしたいと思いますが、大蔵大臣ただいまこの席にお入りになったようでございますから、もう一つ質問を申し上げまして、その後お伺いいたしたいと思います。 一つは、パチンコ業者及びパチンコ関連の機械メーカーの中で、とりわけ北朝鮮系の皆様方の課税状況あるいは納税状況、その中におきまする状態であります。一説によりますと、北朝鮮系の方方の中にも、もちろんのことまじめな納税者もおいでになるのです。しかしながら結果として見るときに、北朝鮮系の皆様方の経営者の中に脱税が比較的多いようだ、こういうような指摘が国民の中にあるのでありますが、これが一つ。 もう一つは、その理由の一つとしてでしょうか、北朝鮮系の業者の方々の場合、国税庁がちょっとあなたの所得状況を調べますよ、あるいは査察でも入れますよ、こういたしますと、すぐ抗議行動が始まる。しかも、その抗議行動が組織的に計画的に、しかも特定集団と申し上げましょうか、集団の一つの威容の形をもって行われると承るのでありますが、新聞にもいろいろ出ておりますが、この辺の状況等について、国税庁で結構でありますが答弁を願いたいと思います。 岡本政府委員 パチンコ業界の脱税業者の中で北朝鮮の方が多いのではないか、こういう御質問でございますげれども、我々国税当局におきましては、そういった計数を把握しておりませんので、お答えは御勘弁いただきたいと思っております。 それから、我々の調査の際に、あるいは調査に関連して抗議行動みたいなのがあるのではないか、こういうお話でございますけれども、これも細かい計数は把握しておりませんけれども、決してないわけではございません。若干はございます。 小里委員 今はっきりお答えがございませんでしたけれども、この問題は一般論としては論議がなかなかしにくい問題でございます。いわんや責任ある政府機関としては説明しにくいだろうと思いますから、私が後ほど具体的に実例を挙げましてお尋ねいたしますから、そのときに解明をいたしたいと思います。 ここで、せっかく大蔵大臣おいでをいただいております。先ほどお伺い申し上げましたように、このようにパチンコ産業界におきまする脱税が極めて破格の一つの統計、説明がなされております。これらの動機あるいは原因、背景、そしてまたこれを排除するには、合理化するには、正しく課税の体系に持っていくには私は非常に大きな問題もあろうと思うけれども、これは今や課税国民挙げまして、納税者国民挙げまして大きな注目の的になっております。責任あるその辺の御見解をお伺いしたいと思います。 橋本国務大臣 今委員から御指摘がございましたけれども パチンコ業者の方々について申し上げますならば、現金商売であるということから税務当局の努力にも限界がありまして、売り上げの実態や資金の支出先など正確になかなか把握をすることが困難な場合が多い ようでありますけれども、税務当局としてはそういうことは言っておられないわけでありまして、実態を解明するべく一生懸命現在も努力をいたしております。 これから先、これはもうパチンコ業界だけではありません。課税上問題があると認められるものに対しましては、今後ともなお一層資料収集あるいは調査手法の開発などに努めまして、深度のある調査を実施することによって課税の適正化を図ってまいりたいと思います。 小里委員 では次に話題を変えまして、ただいま大蔵大臣から御答弁いただきましたパチンコ産業界の納税形態の合理化のために、その辺にも一つの考え方を置きながら、私は次に具体的にお伺いをしてみたいと思います。 それは、御案内のとおりプリペイドカード問題であります。いわゆるパチンコ店の玉の購入カードの問題であります。このプリペイドカード導入に当たり、まず警察庁にお伺いいたしますが、あなた方がどういう指導をしておいでになるのか。そのあなた方自身が行政官庁として、監督官庁として考えておいでになるこのプリペイドカードの役割あるいは目的、実際また先ほど、あなたに直接関係ないかもわからぬが、納税関係等の実績からしてもどういう一つの期待をお持ちなのか、私はその辺をまずお伺いしてみたいと思います。 森廣政府委員 お答えいたします。 パチンコのプリペイドカードシステムと申しますのは、現金のかわりにパチンコをやる際に使うカードでございまして、既に国民に十分なじみになりましたNTTの電話カードやJRの切符カードと同様の役割をするものでございます。 これにつきましては、大変パチンコ業の近代化、適正化に効果があるというふうに考えておりまして、まず第一点として、パチンコのファンにとっては大変便利である。パチンコ営業者の方にとりましては経理が機械化、自動化されますので、パチンコ業の経理の合理化並びに適正化が図られることからパチンコ業の健全化につながりまして、ひいては暴力団につけ込まれるようなパチンコ業の弱点が非常に少なくなるだろうと期待しております。 また、パチンコ店におきまして取り扱われる現金がなくなりますので、店内の金銭事故も減りまして防犯上の効果もあろうと思いますし、カードが客層の拡大を招きまして、業界の繁栄にもつながるであろうというふうに考えられます。したがいまして、その運営の適切さを確保し、業界の健全な発展と客の利便に資するよう、プリペイドカード会社の設立に際しましては次のような点を指導いたしております。 第一に、プリペイド会社の運営に当たりましては、余りにも多額な額面のカードを発行しないとか、あるいは不必要な宣伝をしないとか、要するに国民の射幸心を著しくそそるような運営をしないこと。次に、ユーザー保護と社会的信用の確保という観点で金融機関の参加を求めること。第三点として、偽造防止のために高度な技術力を有する企業の参加を求めること。もう一点、できればパチンコ業界自体の参加を求めること。この四点につきまして指導いたしたところであります。 小里委員 ただいま相当な項目にわたりまして、このプリペイドカード導入についての効果なりあるいは役割について極めて明快な御説明でございます。しかしながらその中身につきましては、またいずれ論議をする機会もあろうかと思いますからこの際細やかに触れませんけれども、ここでお伺いいたしたいことがございます。 それは、ただいま警察庁の幹部が御説明にたりましたその施策につきまして、いろいろ既に国会を初め、あるいは公党間におきましても論議が激しく行われておるということであります。社会新報によりますと、これはもう申し上げるまでもなく日本社会党の公式機関紙であろうかと私は承っております。この社会新報によりますと、ただいま御説明がございましたこの玉購入カードは警察庁が主導で、いわゆる警察庁が主力になりまして導入推進を図っている、こういうふうにきちんと書いてあります。業者の意見も聞かず、あるいは関係各界の意見も聞かずに、何となく主導的に推進を図っておりますがと、こういうことがまず指摘されております。それからもう一つは、しかも業界にも相談してない、全く相談してない。こういうことは監督官庁としてあっていいんですか、だめじゃないか、だからまあ、その前後の文言がありますが、厳重に注意しますよということも書いてありますが、今のお尋ねいたしました社会党機関紙に関する二点について、はっきりひとつ御説明をいただきたいと思います。 森廣政府委員 お答えいたします。 プリペイドカードの導入に当たりましては、昨年の七月に民間からの陳情に基づきまして警察庁で指導したものでございます。警察主導で進められたものではなく、あくまでも民間が主体になって進められたものでございます。警察庁といたしましては、プリペイドのカードの導入については、業界の健全な発展や利用客の利便に資するものと考えまして、この業界を所管する行政官庁としての立場で所要の行政指導を行ったものであります。 また、今回のカード導入問題につきまして業界から陳情を受けた後、七月上旬に当庁の保安課長から業界団体に対しましてその概要を説明いたしておるところでございます。 また、このパチンコへの導入につきましては警察庁が主導で進めるというものではありませんで、個々のパチンコ業者の方がカードの発行会社と契約をしてこれを導入するものでございますので、これを強制するというようなことは全くございません。 小里委員 ただいま御説明のとおり、私はかなりきつい質問を申し上げましたけれども、特定の政党の機関紙でそういうことがただされておるものですからあえてお伺いしたのでございますが、次に、この全国共通カードは、いわゆるカードの発行会社と各パチンコ店、すなわち店舗とオンラインで結ばれるために、今もちょっとお触れになったようでございますが、店舗の経営そのものが、経理が明朗化される、明朗になる、経理状況が把握されますよ、したがっていわゆる売り上げの少ない店舗は大手資本に乗っ取られる危険性がありますよ、こういうことも実はまあ率直に申し上げましてこの社会党の機関紙に書いてありまして、あなた方に注意をなさったということでございますが、その事実経過を明瞭に御説明願いたい。 森廣政府委員 お答えいたします。 カード発行会社と個々のパチンコ業の店舗との間がオンラインで結ばれるのは事実でございます。 それはしかしながら、カードを発売いたしましたカード発行会社が、顧客から収受いたしました代金を、そのパチンコ玉の消費量に応じましてパチンコ営業者の方々に配分するために行われるシステムでございますので、大手会社がそれを把握して云々というようなことは目的ではないというふうに考えております。 小里委員 大手云々の話はそのとおりだろうと思います。 それからまた、一面この際に所見を申し上げておきますが、このような形でガラス張りで公明正大になりますよと言うことは自然な姿でありまして、あえてそのことに対しまして云々というのは私も奇異に感ずる一人です。 次に質問を申し上げますが、同じく社会党の機関紙で非常に恐縮でございますが、事実書いてあるんですからお尋ねしなければならないわけです、書いてありますから。すなわち、このために業界では一斉に導入反対の態度を固めつつあるよと、パチンコ業界は一斉にこのカードの導入に反対の態度を固めつつあるよという警告を書いてあるわけでございますが、私がここでお伺いしたいのは、本当に全国の一万五千軒余りのパチンコ業界の店舗の皆さんは反対の方向にそんなに渦を巻いて走っているのでございますか、その辺の状況をひとつお伺いいたします。 少なくとも、私の仄聞するところによりますと、このように国会等でも取り上げられまして相当国民の注目を浴びてきたせいもあろうかと思うのでございますが、最近、いや、このカードの導入には私どもは賛成ですよ、期待いたしておりますよ、国会ほどこに視点を置いて論議をしておいでになるんですかというお尋ねが、電話が、話が非常に多い。例えば、具体的に申し上げておきますが、この東京周辺でもパチンコ業界の方々が、相当、このカードは導入するべきだ、何を国会は議論しておるのかということを言ってこられる。ちょっと責任ある組織体に聞いてみたら、私ども東京都周辺だけでも一千軒余りのパチンコ店舗の皆さんが賛成だ、だからその方向で全国協議会もつくりましたよという話もあった。あるいは裏日本の関係でも、富山でも石川でもあるいは福井県でもその方向で決議をなさって、そして今その方向に鋭意基礎的な調査促進を図っておられるという話も聞くのでありますが、この辺の進展状況はどうですか。 それからもう一つお伺いしておきますが、新しい、促進するためのパチンコ業界の自主的な団体と申し上げましたが、日本遊技関連事業協会と私は聞いております。これには、今申し上げました関係都府県も入っているし、東京都周辺の一千店にも及ぶ業者の皆さんも入っているし、さらにパチンコ機械を製造しておいでになるメーカーの皆さんも入っておいでになると私は聞くのでありますが、この辺のことにつきましてもあわせて御説明を願います。 森廣政府委員 お答えいたします。 パチンコ業界の団体でございます全遊協あるいは全遊連におきまして、現在に至るまでこれに反対の決議をしたことはございません。 もう少し中身を申し上げますと、第一点は、新しく発足をいたしましたパチンコのカード会社にパチンコ業界が挙げて出資をして参加するかという点につきましては、これは合意がまとまらなくて、決定されなくて、参加はいまだにされておらないということでございます。 それから、個々のパチンコ業者の方々がこのシステムを店に受け入れるかどうかという点につきましては、これは個々のパチンコ業者の判断で行われるべきことでございますので、業界団体で決議をしてこれを入れるという性質のものではないというふうに考えております。 小里委員 ただいま説明の中で極めて大事な基本的なことに一つ触れられたと思います。この機会に、こういう新しい企画のもとに、いわゆる玉の購入カード制度を採用するけれども、方式を採用するけれども、これは決して全国の一万五千店余りの皆さんに強制するのではありません、業者の自由選択でありますよという話でございます。この機械を入れたい人、このカードに参加したい人は参加する、参加したくない人は何も参加しないでいいんだ、私はそういうふうに理解しますが、もう一回この点をきちんと言明を願います。 森廣政府委員 お答えいたします。 御指摘のとおりでございまして、カード発行会社と個々のパチンコ店の経営者の方が契約をされまして、自分のパチンコ業の経営に有利であるというふうにお考えになる方はこれを導入する、そうでない方は導入をしない。中には、これはうわさで聞いておりますけれども、魅力はあるけれどもちょっと気持ちが悪いということで、百台のうち五十台は自動式にしよう、五十台は従来のまま現金でやろうというようなことを考えておられる経営者の方もあるということでございまして、極めて自由に選択できるということであります。(発言する者あり) 小里委員 パチンコ産業、業界の監督官庁は警察庁でありますから、警察庁の諸君がお答えいただいておりますのは私は自然な形で受けとめておりますから、しばらく御清聴を願いたいと思います。 次に話を展開いたしますが、昭和六十一年四月に、全遊協の理事長名で警察庁保安部長あてにプリペイドカード導入について陳情がなされたということを聞いておるのです。ちなみに申し上げておきますが、全遊協というのは全国遊技業協同組合連合会、これは全国のすべての方々がほとんど加盟しておいでになると思うのです。例えば北朝鮮系とか韓国系とか日本の皆さんとかそれぞれの皆さんが自由意思によって加盟しておいでになる、いわゆる全国のパチンコ業界を網羅する団体であります。全遊協と言われておるわけでございますが、この全遊協の理事長名でそのようなカード導入の陳情書が提出されたと承るのでありますが、いかがですか。 森廣政府委員 お答えします。 六十一年に御指摘のような陳情書が提出されておることは事実でございます。 小里委員 ここですぱっとお伺いしますが、先ほど、前々段で私がお伺いいたしましたように、そういう全国の業界の皆さんも今日におきましては賛成の動向が相当見えてきた、確認できますよという状況、あるいはまた全遊協も、お話のように昭和六十一年でございますが、このカードは導入してほしい、そういう陳情書まで出されておる経緯があるわけです。ところが今日におきまして、昨年の夏ごろからでございますが、後ほど時間があったら触れますけれども、俄然、その業界の中にありましてある特定の組織に属されると思われる方々が反対運動を始めておいでになります。反対なさることは結構なんです。お互いの自由でありますから、あえて私はそれをとがめようとは思わない。しかしながら、その 反対運動の主力が北朝鮮系の方々である。もっとはっきり言いますと朝鮮総連の皆様方である ということでありますが、その辺の状況を言明を願いたいと思います。 城内政府委員 お答えいたします。 極めて早い反応かどうか判断しかねるところでありますが、七月に業界から警察庁にカード導入の陳情がありましたところ、次の年の、これは昨年の話でございますが、八月ごろから朝鮮総連に動きがございまして、九月の朝鮮商工新聞にもプリペイドカード反対の記事が掲載されていることを承知しております。 小里委員 プリペイドカード反対の記事が掲載されておるという程度の根拠によって私はお尋ねを申し上げたつもりじゃないのです。言明願いたいというお尋ねをいたしましたのは、すなわち、次のような事項を御紹介申し上げなければならぬと思うのです。 報道されました文書の中の一部でございますが、私が先ほど申し上げました、日本においでになる北朝鮮系の皆さんが構成する朝鮮総連の皆さんの文書であります。内部文書でございまして、まことに申しわけないのでありますが、在日本朝鮮人総連合会の議長さんの韓徳銖という方が文書を出しておいでになる。これはその朝鮮総連の本部の委員長さん、あるいは中央団体、事業体責任者の皆様方、いわゆる国内の系統機関の皆さんに対して文書を出しておいでになるのです。その中の一部であります。 まず、頭のタイトルがこう書いてある。「日本警察当局が遊技業界に導入しようとしている「パチンコ全国共通カード」制度を徹底的に阻止させることについて」という頭書きであります。これは昨年の八日の八日の日付です。もう中身は読む必要もございません。これで十分御判読いただけると思います。 ただ、その中におきまして、この機会に一部御紹介申し上げておかなければならぬことがあります。それは、すなわちこの制度の本質と不当性を徹底的に全国民の皆さんに知らしめて、社会世論を大きく喚起しなければなりませんよと一つ書いてあります。もう一つは、特にコメ印を打ちまして、「国会議員との活動をよく行い、日本の国会で問題化させなければならない。」こういうことが書いてあります。 いろいろ書いてございますが、さらにこの文書の締めくくりとして、「この通達が外部に漏洩しないように取扱を厳重にしなければならない。」ということも書いてありまして、大変恐縮でありますが、こういう文書が出されておるということを、恐らく関係政府省庁は当然御承知でありましょうけれども、御承知でありますか。 また、もう一つ御紹介いたしますと、同じく昨年の十一月の二十八日です。これも言うなれば内部文書であります。やはり先ほど申し上げました朝鮮総連、北朝鮮系の皆さんの組織体でございますが、こう書いてあります。 頭を読みますと、遊技業全国共通カード、いわゆる玉購入カード制度に反対する闘争を全機関的に強力に展開すること、これが頭書きであります。そして、この中にいろいろと書かれております。そして、各県の、全部ではありませんが、特定県のことなども書かれておりますが、余りこの機会にその各論等を目くじらを立てて取り上げるのはどうかと思いますから省略をいたしますが、要するに一貫してこの中で流れておりますのは、カードの導入は絶対阻止しなければいかぬよ、そして阻止するために関係機関団体等、先ほども申し上げましたように国会等、特に国会議員と書いてありますが、などにも働きかけなさいよ、こういう指示までなされておる事実であります。私は、事実だろうと思います。先ほどお伺いいたしました問題と含めまして二点、どういうふうに事実経過を認識しておいでになるか、また、この機会に御意見があったらお伺いしたいと思います。 城内政府委員 お答えいたします。 ただいま委員御指摘がありましたように、いずれの――八月の文書というのもこれは秘密文書でございまして、外へは出ないような仕組みになっておるわけでございまして、そのこと自体について私どもは申し上げるのはちょっと御遠慮させていただきたいと思いますが、私どもの知る限りにおいてはそういうことであるというふうに考えております。 小里委員 秘密文書であるので外に出ないことになっておる、そこはわかりますが、実際に出ておるわけでございますがね。しかも、私がこの公式の場で抽出をしまして明快にお尋ねしておるのですが、その後の方の歯切れの悪いところをもう少しちょっとお聞かせいただきたいと思うのでありますが、いかがですか。 城内政府委員 お答えいたします。 私どもが入手するということは、どこから、いつ、だれからというようなことがいろいろ問題になります。そうしたことで、私どもの今後のいろいろな情報収集活動にも支障がありますので、そこは御勘弁願いたいと思います。 ただ、いろいろ公然資料の面でも、このプリペイドカードによって売り上げや経営内容などが掌握されるおそれがあるとか、あるいはこのカード導入が業者らにとって死活問題である、そういった大変厳しい情勢認識がされておるということを申し添えさせていただきたいと思います。
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忘備録15 《特別展関係》 大山崎町歴史資料館 第21回企画展 戦国 京都周辺の城をめぐる 10月26日~12月1日 松阪市文化財センター 特別展 城・城下町のくらし~その成り立ちにせまる~ 10月5日~12月1日 奈良市埋蔵文化財調査センター 平城京を掘る 11月25日~12月27日 《研究会関係》 古代学研究会11月例会 日程:11月16日 会場:アネックスパル法円坂A棟3階2号室 内容:太田宏明氏「古墳時代の埋葬習俗の変遷とその背景」 米田敏幸氏「傍丘磐杯陵考」 いいね! - 返信する 228 中東 洋行 2013/10/23(水) 18 04 防備録14補足の補足 古代官衙・集落研究会 研究集会「長舎と官衙の建物配置」 日程 12月13日・14日 会場 奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂 内容: 13日 13時5分から 大橋泰夫氏「長舎と官衙研究の現状と課題」 鈴木一義氏「近畿地方の長舎と官衙」 長 直良氏「九州における長舎と官衙」 小宮俊久氏「東北・関東における長舎と官衙」 情報交換会 14日 9時30分から 大林 潤氏「長舎遺構の構造的検討」 古市 晃氏「文献資料からみた長舎と官衙」 小田裕樹氏「コメント」 討論 司会:黒坂貴裕氏 参加希望者は、郵便番号、住所、氏名、所属、電話、FAX、Eメールアドレス、14日昼食注文の有無、情報交換会参加の有無を明記の上、事務局にEmailか郵送、FAXにて申し込むこと。 独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所内 古代官衙・集落研究会事務局 kanga@nabunken.go.jp いいね! - 返信する 227 中東 洋行 2013/10/22(火) 0 04 防備録14補足(前回分が忘備録14です。書き忘れ失礼) 《研究会関係》 ●第14回関西縄文文化研究会研究集会 但馬の縄文文化 日時 2013年12月7日(土) 12:00 受付開始 13:00 開会 17:00閉会 2013年12月8日(日) 9:00 開会 12:00閉会 会場:豊岡市立神美台スポーツ公園管理棟会議室 内容: 12月7日(土) 遺物見学 深井明比古氏「但馬の縄文時代研究」 潮崎誠氏「豊岡市の縄文遺跡」 山根実生子「養父市の縄文遺跡」 資料見学 見学予定遺物 豊岡市・養父市・香美町出土の縄文土器 矢野健一氏近畿北部縄文早期後半の土器編年:(立命館大学) 18:30-20:30 懇親会(会場:旬食旬菜「すってんてん 豊岡店」豊岡市高屋110-1) 12月8日(日) 大本朋弥氏「但馬の縄文中期末土器」 千葉豊氏「西日本縄文後期土器研究と但馬の遺跡-小路頃才ノ木遺跡・小森岡遺跡・広井代遺跡-」 大下明「但馬の縄文時代石器・石製品研究」 参加費 無料。発表要旨・資料集は2,000円~3, 000円程度(未定) *懇親会 参加費4,000円程度 申込先・お問い合わせ先 研究集会参加ご希望の方は(1)お名前、(2)ご所属、(3)連絡先メールアドレス、 (4)懇親会参加の有無、を明記の上、11月23日(土)までにメールで kansaijomon@yahoo.co.jp(関西縄文文化研究会)までお申し込みください。 075‐466‐3128(担当:矢野健一)まで連絡先明記の上FAXでお申込みいただいても 結構です。なお、事前申し込みがない場合も大会参加は可能です。 ●海の古墳を考えるⅢ ―紀伊の古代氏族と紀淡海峡周辺地域の古墳― 日時:11月16・17日 場所: 和歌山市立男女共生推進センター(あいあいセンター) 内容: 11月16日(土) 黒石哲夫氏「岩橋型横穴式石室の石室構造と変遷」 丹野 拓氏「紀水門周辺の動向」 西川寿勝氏「淡ノ輪地域の古墳」 田中元浩氏「西庄遺跡と磯間岩陰遺跡」 榮原永遠男氏「紀氏集団と瀬戸内海」 河内一浩氏「西日本における紀伊型埴輪の分布」 大久保徹也氏「紀伊水道をめぐる古墳と古墳群 ―古墳時代中期を中心に」 仲辻彗大氏「瀬戸内海周辺における(初期)須恵器生産の導入と展開」 11月17日(日) 岩橋千塚古墳群→大谷古墳→車駕之古址古墳→西庄遺跡→和歌山駅・市駅解 研究会参加費:2000円程度(当日の発表資料集代含む) 交 流 会(11/16):JR和歌山駅周辺(5000円程度)18 00~(未定) 研究会・交流会・遺跡見学参加には11月1日(金)までに実行委員会まで連絡を。 海の古墳を考える会第3回実行委員会 (和歌山県立紀伊風土記の丘学芸課 仲辻氏、冨加見氏) 《特別展関係》 ●紀伊風土記の丘 大日山35号墳の埴輪のすべて 10月1日~12月1日 サイボウズで情報をまとめるといかにも見づらい気がしてきました。 今後、他の方法も検討したいと思います。 いいね! - 返信する 226 中東 洋行 2013/10/18(金) 18 26 《特別展》 黒川古文化研究所 鏡に込められたおもい-日本人の信仰と吉祥- 10月19日~11月17日 《研究会・講演会ほか》 ●大手前大学史学研究所 平成25年度公開講座「摂津の弥生時代」 日時:平成25年10月27日(日)13 30~17 00 (13 00 開場) 会場:西宮市大学交流センター 大講義室[ACTA西宮 東館 6階] 内容 難波 洋三氏「山の鐸、里の鐸 ―銅鐸埋納と摂津の青銅器文化―」 森岡 秀人氏「稲作の伝播と西摂津の弥生社会―縄文人と弥生人との出会い―」 櫃本 誠一氏司会 「対談 摂津の弥生時代を語る」 【参加費】無料 【申込み】事前申込必要 先着順120名/10月23日必着 ●考古学研究会関西例会30周年記念シンポジウム 新資料で問う古墳時代成立過程とその意義 日時:11月30日 10時30分~16時45分 会場:大阪歴史博物館 内容: 市村慎太郎氏「土器から見た古墳時代成立過程」 三好 玄氏「集落から見た古墳時代成立過程」 東影 悠氏「墳墓から見た古墳時代成立過程」 下垣仁志氏「青銅器から見た古墳時代成立過程」 福永伸哉氏「世界の墳丘墓と前方後円墳」 ディスカッション ●考古学研究会関西例会 第7回シンポジウム ~中世山城をめぐる考古学~ 開催日時 : 2011年11月19日(土) 10 20~17 00 会場 : 龍谷大学大宮キャンパス東黌 103号教室 明日一史氏「東近江市百済寺の調査成果」 伊野近富氏「丹後一色氏と細川氏の城-舞鶴市中山城を中心に 山上雅弘氏「兵庫から見た中世城郭・現状と課題」 中西裕樹氏「畿内の城と信長 -戦争・寺内町・山の寺-」 千田嘉博氏「信長と山城-安土城の諸問題-」 荒川 史「宇治市史跡宇治川太閤堤の調査成果」 総括 [コーディネーター 千田嘉博氏・坂井秀弥氏(奈良大学)] ●関西縄文文化研究会11月例会 日時:11月9日(土)13時~17時 場所:埋蔵文化財天理教調査団 内容: 池田保信氏・太田三喜氏「概要説明」 遺物見学・意見交換 見学遺物:①布留遺跡豊井(打破り)地区 縄文早期資料 埋蔵文化財天理教調査団2013『布留遺跡豊井(打破り)地区発掘調査報告書』(考古学調査研究中間報告29) ②布留遺跡堂垣内地区 縄文中期末~後期前葉資料 部分的な紹介のみで未報告、整理作業中の資料 ●第241回近江貝塚研究会 日時:2013年11月16日(土) 13 30~18 00 会場:滋賀県埋蔵文化財センター2階研修室 内容: 松﨑大嗣氏:「7~8世紀の南九州の様相-成川式土器から律令制期の土器様式へ-」 井ノ上佳美氏「近畿地方における漆製品の流通」 いいね! - 返信する 225 中東 洋行 2013/10/11(金) 18 05 ●防備録13 補足 《特別展》 東大阪市立郷土博物館 東大阪ものづくりの源流 10月19日~12月1日 平城宮跡資料感 地下の正倉院展 10月19日~12月1日 いいね! - 返信する 224 上峯 篤史 2013/10/8(火) 23 09 アルバイトのお知らせです。 京都府埋蔵文化財調査研究センターにて、技術補佐員を募集しているとのこと。 詳細は以下の通りです。 篠の窯跡(平安時代)の土器の再整理 日給なんと1万2千円! 大学院生or院卒者 週4以上で3ヶ月の契約 皆さま、お近くでちょっと当たってみてくれませんでしょうか? 該当者がいれば、担当の方にご紹介しますので。。。 いいね!を取り消す - 返信する 223 中東 洋行 2013/10/7(月) 18 50 ●防備録13 《特別展》 奈良 ●唐古・鍵考古学ミュージアム 弥生遺産 唐古・鍵遺跡の土器 11月16日~12月23日 ●桜井市埋蔵文化財センター 金属利用の歴史 10月2日~1月13日 ●奈良県立美術館 やまとぢから 藪内佐斗司 10月19日~12月15日 ●牧野古墳石室一般公開 現地 10月5日~11月24日の土・日・祝 ●橿原市千塚資料館 2014年4月 リニューアルオープン 大阪 ●吹田市立博物館 交通の20世紀 10月12日~12月1日 ●大阪市立美術館 再発見!大阪の至宝 10月29日~12月8日 北魏の石仏 石造仏教彫刻の展開 ~10月20日 ■八尾市埋蔵文化財調査センター やおの古墳時代 10月2日~2月21日 京都 ●京丹後市立丹後古代のさと資料館 丹後王国の世界 9月14日~11月4日 ■宇治市歴史資料館 宇治電 水力の時代へ 9/28~11/17 兵庫 ●赤穂市有年考古館 発掘調査速報展2013 土中からのメッセージ 10月23日~11月18日 ●神戸市立埋蔵文化財センター 神戸の埴輪大集合 10月5日~11月24日 ●辰馬考古資料館 縄文文化と土偶 10月5日~12月1日 ●姫路市埋蔵文化財センター 世界遺産を掘る 9月22日~12月8日 滋賀 ●大津市歴史博物館 百人一首かるたの世界 10月5日~11月17日 ■銅鐸博物館 銅鐸 日本最大銅鐸の里帰り 10月5日~11月24日 和歌山 ■和歌山市立博物館 市電が走っていた街―開業から廃止まで― 10月19日~12月1日 三重 ●三重県立総合博物館 2014年4月19日オープン 《研究会》 ●古代学研究会10月例会 日時:10月19日 6時30分~ 会場:アネックスパル法円坂 A棟3階2号室 拡大例会のプレシンポジウム「古墳時代中期の馬生産と鉄生産」 佐藤健太郎氏「文献資料からみた古代の牧と馬の飼育」 丹羽祟史氏「古墳時代中期近畿地方における冶金生産に関する基礎的研究ー冶金関連遺物・遺構の集成からー」ほか 《現地説明会》 出雲遺跡 日時:10月13日 10時から 会場:亀岡市千歳町千歳 調査主体:京都府埋蔵文化財調査研究センター いいね! - 返信する 222 中東 洋行 2013/10/4(金) 0 02 忘備録12 《特別展》 新発見!なにわの考古学2013 2013年9月25日(水)~11月4日(月):大阪歴史博物館8階特集展示室 《研究会など》 秋の文化講演会 淀川の古代文化 2013年10月20日(日)13 00:今城塚古代歴史館2階映像研修室 『大阪の歴史を掘る2013』講演会 絹川一徳氏「平成24年度大阪市内の発掘調査」/深澤芳樹氏「弥生土器からみた地域間交流―河内平野を中心として―」 2013年10月14日(月)13 30:大阪歴史博物館4階講堂 シンポジウム 伊勢をめぐる人・モノ・文化の交流 2013年10月6日(日)13 30:三重県総合文化センター文化会館小ホール 調査成果報告会 2013年10月5日(土)14 00:長岡京市立中央公民館2階講座室 たたら研究会 平成25年度岡山大会 日時・内容等: ●12月7日 11:30~ 会場:岡山県立図書館2階多目的ホール 上拵武氏「弥生時代吉備の鉄器生産」 氏平昭則氏「美作市上相遺跡・勝央町鍵谷遺跡の発掘調査」ほか ●12月8日 8:30~ 会場:岡山県古代吉備文化財センター、吉備津神社、備前長船刀剣博物館 岡山駅に集合後、各地の見学や遺物見学を行います。 ◇懇親会・見学会参加の有無を明記のうえ、申込み要。 いいね! - 返信する 221 中東 洋行 2013/10/3(木) 18 27 削除する 防備録11 ひさしぶりに更新します。 《研究会関係》 大阪歴史学会考古部会10月例会 日時:2013年10月18日(金)19 00 会場:阿倍野市民学習センター第2研修室 堀寛之氏「史跡としての中近世城館―近畿地方の事例を中心に―」 考古学セミナー第1回 日時:2013年11月2日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 松木武彦氏「吉備弥生社会の変容と古墳時代への移行」 考古学セミナー第2回 日時:2013年11月9日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 平井典子氏「吉備弥生文化の成立と発展」 考古学セミナー第3回 日時: 2013年11月23日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 光本順氏「吉備弥生人の姿と心」 考古学セミナー第4回 日時:2013年11月30日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 大久保徹也氏「継承論理の創出」 考古学セミナー第5回 日時:2013年12月7日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 藤田三郎氏「ヤマトの国邑」 考古学セミナー第6回 日時:2013年12月23日(月)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 寺沢薫氏「前方後円墳の成立と箸墓」 竹之内街道歴史資料館歴史シンポジウム 最古の官道と古代氏族 ー二上山麓の古代遺跡ー 日時:10月12日 午前10時から4時30分まで 会場:太子町立万葉ホール 森村健一氏「倭の五王と難波大道・竹之内街道(丹比道)」ほか 第240回近江貝塚研究会 日時:2013年10月26日(土) 13 30~18 00 会場:滋賀県埋蔵文化財センター2階研修室 瀬口眞司氏「縄文研究の国際化を通して我が道を探る」 槙林啓介氏「稲作伝播論の再検討」 講座 会場:奈良県立万葉文化会館 ●10月13日(日) 「飛鳥-水の王朝」/千田稔氏(県立図書情報館館長) ●11月10日(日) 「多武峯縁起絵巻にみる大化の改新」/長岡千尋氏(談山神社宮司) ●12月 8日(日) 「古代の石のアートたち」/西光慎治氏(明日香村教育委員会) ◇定員/200名様(先着順受付) ◇申し込み要 吉野を学ぶ歴史講座 会場:吉野歴史資料館1階多目的室 ●10月 5日(土)14時00分~ 「龍門寺」/講師:奈良県教育委員会事務局 大西貴夫氏 ●11月10日(日)14時00分~ 「栄山寺」/講師:五條市教育委員会事務局 前坂尚志氏 ●11月24日(日)14時00分~ 「比曽寺」/講師:橿原考古学研究所 中東洋行氏 ◇定員/40名様(先着順受付) ◇申し込み要 京都弥生文化談話会 日時:10月26日 16時30分から 会場:長岡京市中央生涯学習センター 4階 学習室2 上田裕人氏「弥生時代集落の形成」ほか 第32回奈良県立橿原考古学研究所公開講演会『日本最初の都城 藤原京』 日時:平成25年11月3日(祝) 13:00~16:30 会場/橿原市立かしはら万葉ホールロマントピアホール 竹田正則氏「発掘調査が紐解く藤原京」 和田萃氏「藤原京-その風土と機能-」 菅谷文則氏「藤原京の国際性」 公開シンポジウム 万葉古代学の飛鳥 日時:10月6日 14時から17時 会場:奈良県立万葉文化館企画展示室 阿部 一氏「飛鳥京の場所論」ほか ◇申し込み要 吉野歴史資料館公開講演会 日時:10/20(日)14:00~15:30 会場:宮滝河川交流センター 松田 度氏:「吉野の源流神-水分山(みくまりやま)の解釈をめぐって」 ◇申込み要 《特別展》 ●今城塚古代歴史館常設展示室内特設展示場 トピック展 古代三島の山陽道とその周辺 9月14日~11月4日 ●姫路市埋蔵文化財センター 世界遺産姫路城登録20周年記念展 世界遺産を掘る 9月22日~12月8日 ●和歌山県立博物館 特別展 黄河と泰山展―中華文明の源と世界遺産 9月14日~10月20日 ●京都府立山城郷土資料館 京都発掘だより2013 9月14日~10月6日 ●大阪府立狭山池博物館 近世狭山池の水利変革 10月5日~12月8日 ●東大寺ミュージアム 東大寺の歴史と美術 10月10日~ ●竹内街道歴史資料館秋季企画展 最古の官道と古代氏族ー二上山麓の古代遺跡ー 10月2日~12月8日 ●奈良県立万葉文化会館 「多武峯縁起絵巻」(四巻)特別公開 11/ 2(土)~12/ 8(日) ●桜井市埋蔵文化財センター 金属利用の歴史 10月2日~1月13日 ●朝来市埋蔵文化財センター 古代あさご館 「人のすみか 神のやしろ」 8月21日(水)~11月10日(日) ●但馬国府・国分寺館 円山川 -人と自然の歴史- 8月29日(木)~11月26日(火) ●上郡町郷土資料館 平成25年度上郡郷土資料館特別展 風土記編纂1300年記念「失われた『播磨国風土記』~『風土記』のころのかみごおり~」 10月21日(土)~12月1日(日) ●茨木市立文化財資料館 東奈良遺跡の青銅器鋳造 10月2日~12月2日 ●泉屋博古館 仏の美術 9月7日~10月20日 ●柏原市立歴史資料館 知ってますか?大和川のおいたち 9月24日~12月8日 ●たつの市立埋蔵文化財センター 因幡街道 9月21日~11月24日 ●斎宮歴史博物館 斎宮誕生 10月5日~11月10日 防備録10 ●特別展関係 (大阪) ■吹田市博物館 さわって楽しむはくぶつかんinすいた ~9月8日 ■大阪高島屋7階グランドホール 暮らしと美術と高島屋展 9月18日~9月30日 ■大阪城天守閣 ミステリー戦国史 ~10月2日 (京都) ■泉屋博物館 仏の美術 9月7日~10月20日 ■京都国立博物館 魅惑の清朝陶磁器 10月12日~12月15日 ■旧王護国寺 宝物殿 東寺の密教図像 9月20日~11月25日 (滋賀) ■MIHO MUSEUM 根来 9月1日~12月15日 (奈良) ■飛鳥資料館 日光男体山のかがやき−山岳信仰奉賽鏡の世界− 9月10日〜9月16日 ■葛城市歴史博物館 攻める城、守る城 10月12日~11月24日 ■奈良国立博物館 正倉院展 10月26日~11月11日 (兵庫) ■飛鳥市立文化博物館 明石藩の世界Ⅰ 9月21日~10月20日 (和歌山) ■有田川町地域交流センター 有田川の地宝 ~9月29日 ●研究会 ■窯跡研究会第10回研究会 日時:2013年9月14日(土)~15日(日) 会場:キャンパスプラザ京都5階第1講義室 ■第239回近江貝塚研究会 日時:2013年9月28日(土) 13 30~18 00 会場:滋賀県埋蔵文化財センター2階研修室 特集:土器を通して過去の世界を探る2! 坂川幸祐氏:「近畿弥生前期土器の貼付突帯の再検討」 小池悠介氏:「縄文時代晩期中葉における近畿地方と北陸地方の無文深鉢の広域的検討」 ■織豊期城郭研究会2013年度高槻研究集会 織豊系城郭の出現と成立前夜 日時:2013年9月14日(土)~15日(日) 会場:高槻市教育会館 ■歴史フォーラム 倭国の形成と伊勢遺跡II~大型建物と方形区画をめぐって~ 日時:2013年9月15日(日)13 00 会場:守山市民ホール ■古代学研究会9月例会 日時: 2013年9月21日(土) 午後6 30 ~9 00 会場:アネックスパル法円坂(旧大阪市立中央青年センター) A棟3階1号室 真鍋成史氏「渡来系鍛冶技術の拡散過程~5・6世紀代を中心に~」 ■水野名誉館長の口誦日本全史第15回 日時: 2013年9月27日(金)13 30 会場:今城塚古代歴史館2階映像研修室 水野正好氏「平城京と各国の往来」 ■特別展関連講演会 日時: 2013年9月28日(土)14 00 会場:鈴鹿市考古博物館 福岡猛志氏「三河湾と伊勢湾」 ■考古学研究会関西例会第184回研究会 日時:2013年9月28日(土)13 30 会場:奈良市保健所・教育総合センター(はぐくみセンター)1階会議室 石田由紀子氏「藤原宮の造瓦とその背景」/荒木浩司氏「史跡中宮寺跡の調査成果」 ■トピック展関連講座 日時:2013年10月4日(金)13 30 会場:今城塚古代歴史館2階映像研修室 西村恵祥氏「古代三島の道・官衙・寺院」 ■講座 日時:2013年10月5日(土)13 30 会場:兵庫県立考古博物館講堂 渡邊大門氏「赤松氏の栄光と没落―円心から則房まで―」 ■講座 日時:2013年10月13日(日)13 30 会場:今城塚古代歴史館2階映像研修室 塚口義信氏「終末期古墳とその被葬者」 ■大阪歴史学会 日時:2013年10月18日(金)19:00~ 会場:阿倍野市民学習センター(あべのベルタ3階)第2研修室 堀寬之氏「中近世城館における史跡整備の現状―大阪府下の事例を中心に」 ■シンポジウム 前方後円墳の終焉からみた推古朝 日時:2013年10月20日(日)11 00 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール ■講演会 日時:2013年10月27日(日)13 30 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール 東野治之氏「推古朝の政治と外交」 ■講座 日時:2013年10月26日(土)13 30 会場:兵庫県立考古博物館講堂 中井均氏「戦国山城の実像―見せる・住む・籠る―」 ■講座 日時:2013年10月26日(土)14 00 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール 関本優美子氏「方墳・円墳・八角墳丘 前方後円墳築造停止の後」 ■講座 日時:2013年11月9日(土)13 30 会場:兵庫県立考古博物館講堂 山上雅弘氏「播磨の城館と赤松氏」 ■講演会 日時:2013年11月10日(日)13 30 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール 猪熊兼勝氏「推古朝における古墳の様相」 ■講座 日時:2013年11月16日(土)13 30 会場:兵庫県立考古博物館講堂 岡田章一氏「中世の道―宿と流通―」 ■平成25年度美浜町歴史フォーラム 古代若狭の交通、往来、地域社会 日時:2013年11月17日(日)10 30 会場:美浜町生涯学習センターなびあす ■シンポジウム 推古朝の初期寺院を探る 日時:2013年11月17日(日)11 00 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール ■講座 日時:2013年11月24日(日)13 30 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール 白石太一郎氏「考古学からみた推古朝」 ■講座 日時:2013年11月24日(日)13 30 会場:兵庫県立考古博物館講堂 鋤柄俊夫氏「花の御所の軌跡と戦国時代の京都」 ■講座 日時:2013年11月30日(土)13 30 会場:兵庫県立考古博物館講堂 小林基伸氏「中世播磨の終焉―織田政権と播磨―」 ●現説 ■興福寺西室(平城第516次調査) 日時:2013年9月28日(土)11 30,13 00 調査場所:奈良県奈良市 調査主体:奈良文化財研究所 ■十六面・薬王寺遺跡31次調査 日時:平成25年9月14日(土) 午前10時と午後1時の2回 調査場所:田原本町大字十六面97番1他 調査主体:田原本町教育委員会 調査成果:弥生時代…墓地、弥生土器 古墳時代…墓地・集落跡、土師器・玉造り関係遺物 飛鳥~奈良時代時代…農耕関連の水路と水祭祀跡、青銅鏡・石製鏡模造品 平安時代…集落跡(荘園?)・地鎮祭遺構、銭貨・土師器 いいね! - 返信する 187 中東 洋行 2013/9/1(日) 21 59 忘備録9 夏の特別展が終了し、博物館はだんだんと秋の特別展示について発表するところが出てきました。 関西考古学の日2013のHPも開かれております。楽しみですね。http //www.kyoto-arc.or.jp/blog/no-category/797.html ではでは、現時点で2013年9月下旬以降までみられる展示をまとめます。(都道府県別) ●特別展関係 (大阪) ■八尾市埋蔵文化財調査センター 八尾を掘る ~9月29日 やおの古墳時代 10月2日~2月21日 ■枚方市生涯学習情報プラザ(輝きプラザきらら)2階 文化財展示室 ひらかたの歴史 9月20日~3月24日 ■大阪歴史博物館 新発見!なにわの考古学2013 9月25日~11月4日 変わり兜×刀装具 11月2日~12月8日 ■大阪府立近つ飛鳥博物館 考古学からみた推古朝 10月5日~12月8日 ■大阪府立弥生文化博物館 吉備と邪馬台国 10月22日~12月23日 弥生人の船 8月13日~10月14日 ■堺市博物館 ミニ展 百舌鳥・古市古墳群探訪シリーズその1 小さな古墳が語る埴輪の世界―古市古墳群の近年調査成果― ~9月29日 ニサンザイ古墳発掘報告展 ~9月29日 ■国立国際美術館 貴婦人と一角獣 ~10月20日 ■茨木市立文化財資料館 企画展 なぞの穴を探る~中条小学校遺跡発掘調査速報展~ ~10月28日 ■大東市立歴史とスポーツふれあいセンター 大東のだんじり 8月3日〜10月27日 ■寝屋川市立埋蔵文化財資料館 甦る縄文時代―讃良川縄文ムラの暮らし― 7月13日~2014年7月6日 ■国立民族学博物館 武器をアートに ~11月5日 ■大阪市立自然史博物館 いきもの いっぱい 大阪湾~フナムシからクジラまで~ ~10月14日 ■今城塚古代歴史館 発掘された日本列島2013 11月12日~12月23日 (京都) ■京都市考古資料館 平安貴族の住まいと暮らし ~12月1日 ■向日市文化資料館 「向日里人物志」の世界 9月28日~10月27日 桓武天皇の王宮 11月1日~12月15日 ■龍谷大ミュージアム 極楽へのいざない 9月7日~10月20日 ■京都大学総合博物館 海 Diversity of Ocean Research in Kyoto University ~12月1日 ■ふるさとミュージアム山城(京都府立山城郷土資料館) 宇治茶の郷のたからもの-茶の木人形と永谷家の製茶機械- 10月26日~12月8日 ■長岡京市埋蔵文化財センター まいぶんミニ展示~10月31日 (滋賀) ■滋賀県立安土城考古博物館 新たな国民の宝 10月12日~11月10日 テーマ展「装いの考古学」 7月13日~10月11日 ■銅鐸博物館 古代・中世の出土銭貨―近江湖南の出土遺跡から ~9月29日 (奈良) ■薬師寺 東塔水煙降臨展 9月16日~11月30日 ■平城宮跡資料館 平城京どうぶつえんー天平びとのアニマルアートー ~9月23日 ■桜井市埋蔵文化財センター 50㎝下の桜井 ~9月29日 ■東大寺ミュージアム 東大寺金堂鎮壇具のすべて ~9月29日 ■香芝市二上山博物館 葛城・広瀬の考古学 9月28日~11月24日 ■天理大学附属天理参考館 青銅のまつり 10月2日~12月2日 ■奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 美酒発掘 10月5日~11月24日 ■元興寺総合収蔵庫 散華の美 10月26日~11月10日 (兵庫) ■兵庫県立考古博物館 動乱!播磨の中世 10月5日~12月1日 ■日本玩具博物館 日本と世界のままごと道具 ~11月5日 ■竹中大工道具館 鉋鍛冶 碓氷健吾の仕事 8月29日~9月29日 (和歌山) ■紀伊風土記の丘 那智田楽へのいざない 9月28日 ~12月1日 いいね! - 返信する 186 中東 洋行 2013/8/11(日) 20 10 削除する 忘備録8 ●講演会関係 ■第125回埋蔵文化財セミナー 関白・夢のあと~秀吉の京~ 日時:2013年8月24日(土)13 30~ 会場:向日市民会館4F第1会議室 ■大阪歴史学会考古部会9月例会 日時:2013年9月6日(金)19 00 会場:阿倍野市民学習センター和室 道上祥武氏「畿内地域における古代集落―奈良盆地を事例に―」 ■考古学研究会岡山9月例会 “考古学におけるデジタル技術活用の実際” 日時:2013年9月14日(土)14 00~ 会場:岡山大学文法経済学部講義棟12番講義室 ■ 講演会 日時:2013年8月31日(土)14 00~ 会場:堺市博物館M・Cホール/堺市堺区(2/Aug/2013) 山田幸弘氏「古市古墳群の小さな古墳と大きな古墳」 ■関西山城サミット 日時:9月1日(土)13 00~ 会場:河内長野市立市民交流センター4階 仁木宏氏「関西山城研究と戦国時代の摂河泉地域」ほか ■2013年度「金曜歴史講座」 日時:9月6日(金)18 30~ 会場:大阪歴史博物館 4階講堂 櫻田小百合氏「加美遺跡周辺の古代」 ■2013年度「金曜歴史講座」 日時:9月13日(金)18 30~ 会場:大阪歴史博物館 4階講堂 田中裕子氏「弥生の墓と古墳」 ■講演会 日時: 8月31日(土)14 00~ 会場:堺市博物館 山田幸弘「古市古墳群の小さな古墳と大きな古墳」 ■2013年度「金曜歴史講座」 日時:9月20日(金)18 30~ 会場:大阪歴史博物館 4階講堂 小倉徹也氏「70年の時を超え、弥生時代前期の瓜破ムラの発見」 ■紀伊半島大水害 復旧・復興シンポジウム 日時:2013年9月5日(木)13 00~ 会場:かしはら万葉ホール ●特別展関係 ■大阪くらしの今昔館 ミュシャ くらしを彩るアールヌーヴォ ~9月1日 ■国立国際美術館 貴婦人と一角獣 ~10月20日 ■美術館「えき」KYOTO 浮世絵の夏 8月15日~9月9日 ■龍谷大ミュージアム 極楽へのいざない 9月7日~10月20日 ■尼崎市総合便化センター 忍たま乱太郎と尼崎展 ~8月25日 ■日本玩具博物館 日本と世界のままごと道具 ~11月5日 ■兵庫県立歴史博物館 博物館はおばけやしき ~9月1日 ■丹波市立植野記念美術館 夏の粋 納涼浮世絵展 ~9月16日 ■古代あさご館 旧・和田山町の考古学 ~8月18日 ■堺市博物館 ミニ展 百舌鳥・古市古墳群探訪シリーズその1 小さな古墳が語る埴輪の世界―古市古墳群の近年調査成果― ~9月29日 ■堺市博物館ロビーギャラリー展示 ニサンザイ古墳発掘報告展 ~9月29日 ■茨木市立文化財資料館 企画展 なぞの穴を探る~中条小学校遺跡発掘調査速報展~ ~10月28日 ■京都市考古資料館1階エントランスコーナー 企画陳列 新島八重と同志社女子塾―デイヴィス邸跡出土品― ~9月12日 防備録7 補足の補足の補足の補足 ●研究会関係 ■ 関西縄文文化研究会8月例会 日時:2013年8月3日(土)13時-17時 会場:立命館大学衣笠キャンパス啓明館1階日本史共同研究室 資料見学及び解説 ①滋賀県杉沢遺跡立命館大学調査分資料・地元の方の寄託資料(晩期中心、石器多数) ②兵庫県香美町瀞川平遺跡出土土器(故高松龍暉先生調査資料 早期後半~前期初) 今年度研究大会に関する提案と話し合い 防備録7 補足の補足の補足 ●講演会 ■平群史跡を守る会 第34回夏季公開講演会 日時:2013年8月11日 午後1時から 会場:平群町中央公民館1階大ホール 中井均氏「石田三成の居城を探る」 ●その他 ■平成25年 夏の一般公開 国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開及び特別史跡キトラ古墳石室の公開 日時:2013年8月18日~8月25日 会場:国宝高松塚古墳壁画仮説修理施設・特別史跡キトラ古墳仮設保護覆屋 いいね! - 返信する 173 中東 洋行 2013/7/24(水) 21 45 削除する 防備録7 補足の補足 ●研究会関係 ■第238回近江貝塚研究会 日時:2013年8月24日(土) 13 30~18 00 会場:滋賀県埋蔵文化財センター2階研修室 特集:土器を通して過去の世界を探る! 冨井 眞「安置される土器から看取される意図(仮題)」 山下大輔「南九州における縄文時代早期貝殻文円筒形土器と押型文土器の関係について」 ■第237回近江貝塚研究会 日時:2013年8月3日(土) 13 30~18 00 会場:滋賀県埋蔵文化財センター2階研修室 特集:顕微鏡の世界から過去を探る! 納屋内高史「北陸の貝塚の実態と地域性―特に富山湾西岸部を中心として―」 河本純一「胎土分析結果に対する解釈の再検討」 防備録7 補足 ●講演会・シンポジウム・講座 ■大阪府近つ飛鳥博物館 でかける博物館 講演と討論「大阪が古代史で果たした役割を考える」 日時: 2013年9月8日(日)13 00 会場:りそな銀行大阪本店 地下講堂 和田萃氏「難波から大和への古道」/白石太一郎氏「国土開発の時代―推古朝の再評価―」/笠井敏光氏司会「討論:難波~飛鳥間 大道設置の歴史的意味」 いいね! - 返信する 171 中東 洋行 2013/7/24(水) 20 32 特別展関係等の情報も、フェイスブックにのせると先日の話し合いで決まりましたので…。 ちょっと力を入れて、研究会・シンポジウムのほかに、講演会や講座の情報も付け加えました。 ※ただし、県立レベルおよび、考古学のおやつなどに掲載されているものに限ります。 防備録7 ●特別展関係 ■京都大学総合博物館 海 Diversity of Ocean Research in Kyoto University ~12月1日 ■ふるさとミュージアム山城(京都府立山城郷土資料館) 宇治茶の郷のたからもの-茶の木人形と永谷家の製茶機械- 10月26日~12月8日 ■森と水の源流館 企画展 「巳」 7月13日~9月8日 ■紀伊風土記の丘 那智田楽へのいざない 9月28日 ~12月1日 ■安土城考古博物館 テーマ展「装いの考古学」 7月13日~10月11日 テーマ展「地獄の情景」Part2 7月17日~9月1日 ●講演会・シンポジウム・講座 ■講演会 日時: 2013年8月4日(日)13 30 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール(21/Jun/2013) 白石太一郎氏「近世の大名墓について」 ■ 研究・調査報告会 日時:2013年8月25日(日)13 30 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール 西村歩氏「方形周溝墓から古墳へ」/信田真美世氏「中世のムラとお墓・墓地」/若林幸子氏「千提寺西遺跡の調査成果 中世墓から近世墓への変換とキリシタン墓」 ■講演会 日時:2013年9月1日(日)13 30 会場:大阪府立近つ飛鳥博物館地階ホール 狭川真一氏「中世の墓地と石塔」 ■特別展関連講演会 日時:2013年9月28日(土)14 00 会場:鈴鹿市考古博物館 福岡猛志氏「三河湾と伊勢湾」 ■講演会 日時:2013年9月28日(土)13 30 会場:京都府立山城郷土資料館 森島康雄氏「聚楽第本丸石垣の発見とその意義」 ■寺院・官衙シリーズ講演会 日時:2013年11月17日(日)14 00 会場:鈴鹿市考古博物館 前岡孝彰氏「但馬国府・国分寺を探る」 ■企画展関連講演会 日時:2014年1月18日(土)14 00 会場:鈴鹿市考古博物館 石田由紀子氏「中津式のデザイン」 ■市民講座 日時:2013年8月10日(土)13 30 会場:松阪市文化財センターはにわ館 新田洋氏「鍋と釜の話」 ■ 2013年度 弥生時代入門講座「聞いてなっとく 弥生の世界」 日時:2013年8月10日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 藤井整氏「弥生時代の家族と社会~お葬式の考古学~」 ■弥生博の考古学講座「My digging 弥生研究を変えた遺跡」第4回 日時:2013年8月17日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 秋山浩三氏「楯築弥生墳丘墓―吉備大首長墓の実相」 ■ 2013年度でかける博物館講座「考古学からみる古代の生活」 日時:2013年8月29日(木)10 30 会場:近鉄文化サロン阿倍野 塚本浩司氏「古代の船」 ■文化財連続講座第4回 「京都発掘だより2013」 日時: 2013年9月14日(土)13 30 会場:京都府立山城郷土資料館 ■ 2013年度でかける博物館講座「考古学からみる古代の生活」 日時:2013年9月19日(木)10 30 会場:近鉄文化サロン阿倍野 白石太一郎氏「古墳時代の家族―古墳の合葬例から考える―」 ■ 講演会 日時:2013年9月21日(土)14 00 会場:銅鐸博物館(野洲市歴史民俗博物館) 小笠原好彦氏「古代野洲郡の寺院と役所」 ■ 2013年度でかける博物館講座「考古学からみる古代の生活」 日時:2013年10月17日(木)10 30 会場:近鉄文化サロン阿倍野 田邉征夫氏「古代人の食卓風景」 ■2013年度 弥生時代入門講座「聞いてなっとく 弥生の世界」 日時:2013年10月26日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 近藤広氏「近江の大型建物と集落の様相」 ■ 2013年度でかける博物館講座「考古学からみる古代の生活」 日時:2013年11月21日(木)10 30 会場:近鉄文化サロン阿倍野 西村歩氏「邪馬台国時代の土器」 ■ 2013年度 弥生時代入門講座「聞いてなっとく 弥生の世界」 日時:2013年12月14日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 篠宮正氏「木器からみた弥生社会」 ■ 2013年度でかける博物館講座「考古学からみる古代の生活」 日時:2013年12月19日(木)10 30 会場:近鉄文化サロン阿倍野 中尾智行氏「死と再生のデザイン」 ■ 2013年度でかける博物館講座「考古学からみる古代の生活」 日時:2014年1月16日(木)10 30 会場:近鉄文化サロン阿倍野 飯田浩光氏「信仰と生活―古墳時代の神まつりを中心に―」 ■ 博物館入門講座 日時:2014年2月2日(日)14 00 会場:鈴鹿市考古博物館 樋上昇氏「木製品と古代のくらし」 ■2013年度 弥生時代入門講座「聞いてなっとく 弥生の世界」 日時:2014年2月8日(土)14 00 会場:大阪府立弥生文化博物館1階ホール 村田裕介氏「丹後地域の墓制と地域間関係」 ■2013年度でかける博物館講座「考古学からみる古代の生活」 日時:2014年2月20日(木)10 30 会場:近鉄文化サロン阿倍野 黒崎直氏「産屋の風景」 ■企画展関連講演会 日時:2014年3月1日(土)14 00 会場:鈴鹿市考古博物館 田村陽一氏「三重の縄文文化」 ■2013年度でかける博物館講座「考古学からみる古代の生活」 日時:2014年3月20日(木)10 30 会場:近鉄文化サロン阿倍野 秋山浩三氏「性交合の考古学」 ■市民大学講座 第311回 日時:7月27日(土)午後2時~3時30分 会場:帝塚山大学東生駒キャンパス5号館5104教室 高橋 幸治 氏 「土器からみた古墳時代の桧前とその周辺」 ■市民大学講座第312回 日時:10月12日(土)午後2時~3時30分 会場:帝塚山大学東生駒キャンパス1号館1301教室 中路 のぶ代 氏 「中国・宋時代のやきもの」 ■市民大学講座 第313回 日時:10月26日(土)午後2時~3時30分 会場:帝塚山大学東生駒キャンパス5号館5104教室 田中 俊明 氏 「古代の日本と百済」 ■市民大学講座第314回 日時:11月9日(土)午後2時~3時30分 会場:帝塚山大学東生駒キャンパス5号館5104教室 前園 実知雄 氏 「円仁」(仮) ■市民大学講座第315回 日時:11月30日(土)午後2時~3時30分 会場:帝塚山大学東生駒キャンパス5号館5104教室 清水 昭博氏 「古代朝鮮の造瓦と仏教」 ■市民大学講座第316回 日時:12月7日(土)午後2時~3時30分 会場:帝塚山大学東生駒キャンパス1号館1301教室 木許 守 氏 「畿内政権と群集墳」 ■市民大学講座第317回 日時:12月21日(土)午後2時~3時30分 会場:帝塚山大学東生駒キャンパス2号館2101教室 岡島 永昌 氏 「保井芳太郎の古瓦収集」 ■土曜講座 日程:2013年7月27日午後1時 会場:橿原考古学研究所講堂 絹畠歩氏「秋津遺跡(第6次)」/岡田雅彦氏「脇本遺跡(第18次)」/松田度氏「保久良古墳」 ■土曜講座 日程:2013年8月3日午後1時 会場:橿原考古学研究所講堂 丹羽恵二氏「纏向遺跡(第174次)」/小栗明彦氏「南六条北ミノ遺跡」/石田大輔氏「ノムギ古墳」 ■土曜講座 日程:2013年8月10日午後1時 会場:橿原考古学研究所講堂 東影悠氏「史跡・名勝 飛鳥京跡苑池(第7次)」/長谷川透氏「飛鳥寺西方遺跡」/鈴木一義氏「史跡 橘寺境内(第20次)」 ■土曜講座 日程:2013年8月31日午後1時 会場:橿原考古学研究所講堂 石田由紀子氏「薬師寺食堂」/大西貴夫氏「東大寺法華堂」/山川均氏「筒井城」 ■「めざせ!世界遺産登録『飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群』を知ろう、学ぼう」 日程:2013年8月17日(土)、18日(日) 各日10:00~15:00まで(雨天決行) 会場:奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 ■ふるさとミュージアム山城 文化財連続講座 第4回 日時:9月14日(土) 午後1時30分から 会場:京都府立山城郷土資料館3階 公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター職員 「京都発掘だより2013」 ■ふるさとミュージアム山城 文化財連続講座 第5回 日時:10月12日(土) 午後1時30分から 会場:京都府立山城郷土資料館3階 ふるさとミュージアム山城職員「現地講座・上狛環濠集落から茶問屋ストリートを歩く」 ■ふるさとミュージアム山城 文化財連続講座 第6回 日時:12月14日(土) 午後1時30分から 会場:京都府立山城郷土資料館3階 吉田 理 氏 「現地講座・文化財建造物の修理現場から 仁和寺」 ■ふるさとミュージアム山城 文化財連続講座 第7回 日時:2014年1月11日(土) 午後1時30分から 会場:京都府立山城郷土資料館3階 藤井 整 氏「恭仁宮発掘40年」 ■ふるさとミュージアム山城 文化財連続講座 第8回 日時:2014年2月8日(土) 午後1時30分から 会場:京都府立山城郷土資料館3階 奥村 淸一郎氏「椿井大塚山古墳の謎を解く」 ■ふるさとミュージアム山城 文化財連続講座 第9回 日時:2014年3月8日(土) 午後1時30分から 会場:京都府立山城郷土資料館3階 青江 智洋「南山城の民俗」 ■-講演会-兵庫五国の考古学 日時:07月27日(土)13 30~15 00 会場:兵庫県考古博物館 竹村忠洋「摂津国の考古学」 ■-講演会-兵庫五国の考古学 日時:08月03日(土) 13 30~15 00 会場:兵庫県考古博物館 植木友氏「丹波国の考古学」 ■-講演会-兵庫五国の考古学 日時:08月17日(土)13 30~15 00 会場:兵庫県考古博物館 前岡孝彰氏「但馬国の考古学」 ■-講演会-兵庫五国の考古学 日時:08月31日(土)13 30~15 00 会場:兵庫県考古博物館 金田匡史氏「淡路国の考古学」 ■-講演会-考古学研究最前線1 日時:09月07日(土)13 30~15 00 会場:兵庫県考古博物館 多賀茂治氏「古代の海人-海辺の遺跡の調査から-」 ■-講演会-考古学研究最前線2 日時:09月28日(土)13 30~15 00 会場:兵庫県考古博物館 中村弘氏「古墳時代 準構造船の復原」 ■-講演会-特別展講演会 日時:10月05日(土)13 30~15 00 渡邊大門氏「赤松氏の栄光と没落-円心から則房まで-」 ■-講演会-特別展講演会 日時:10月26日(土) 13 30~15 00 会場:兵庫県考古博物館 中井 均氏「戦国山城の実像-見せる・住む・籠る-」 ■ 講座 「木の考古学 ~立野遺跡の調査成果と展示解説~」 日時:8月10日(土) 13 30~15 30 会場:和歌山県立紀伊風土記の丘 資料館 ■特別展シンポジウム 「那智田楽」 日時: 11月16日(土) 10 00~15 00 会場:和歌山県立紀伊風土記の丘 資料館 ■テーマ展講座「装いの考古学」 日時:7月28日(日) 13 30~15:00 会場:滋賀県立安土城考古博物館 阿刀弘史氏「装いの考古学」 ■テーマ展講座「地獄の情景」 日時:平成25年8月11日(日)13 30~15 00 会場:滋賀県立安土城考古博物館 山下立氏 「近江の仏教美術から見る地獄の情景」 ●その他 ■ふるさとミュージアム山城(京都府立山城郷土資料館) 入館無料のクールスポットでワークショップ 7月2日~9月29日入館無料。 期間中に火起こし体験、綿くり体験、さおばかり作りなどのワークショップを随時行います。 ■兵庫県考古博物館 -みんなで節電アクション-こうこはくは、クールスポット家族でお出かけ節電キャンペーン 2013年07月02日(火) ~09月29日(日) 今年も考古博物館はクールスポットに指定され、7月2日から観覧料が半額となります。 ■難波宮で学ぶ!遊ぶ!体験する! 難波宮フェスタ!2013 日時: 平成25年7月28日(日) 10:00~16:00 会場: NHK大阪放送局アトリウム・大阪 いいね! - 返信する 170 中東 洋行 2013/7/23(火) 19 45 忘備録6 補足の補足 ●特別展関係 ■京都市考古資料館 平安貴族の住まいと暮らし ~12月1日 2013年近畿夏の特別展一覧.pdf ( 359 KB ) いいね! - 返信する 169 中東 洋行 2013/7/23(火) 17 59 忘備録6 補足 ●特別展関係 ■大阪府立弥生文化博物館 弥生人の船 8月13日~10月14日 ◆インターネットミュージアム http //www.museum.or.jp/ ミュージアム キャラクター アワード 2013(博物館限定のゆるきゃら人気投票)開催中。 いいね! - 返信する 168 中東 洋行 2013/7/21(日) 1 31 忘備録6 ●研究会関係 ■第48回古代山城研究会 古代山城と戦争を考える part2 兵制・軍制篇 日時:2013年8月31日(土)~9月1日(日) 場所:近畿大学東大阪キャンバスB館201教室 ■織豊期城郭研究会2013年度高槻研究集会 織豊系城郭の出現と成立前夜 日時:2013年9月14日(土)~15日(日) 場所:高槻市教育会館 ■日本考古学協会2013年度長野大会 日時:2013年10月19日(土)~21日(月) 場所:長野市若里市民ホール ■地宝のひびき―和歌山県内文化財調査報告会― 日時:2013年9月1日(日)13 00 場所:きのくに志学館(和歌山県立図書館)2階講義・研修室 ●特別展関係 ■葛城市歴史博物館 孝女伊麻と竹内街道 -今市物語絵巻に描かれた孝女伊麻- ~8月25日 ■奈良大学博物館 板木さまざま~芭蕉・蕪村・秋成・一茶も勢ぞろい~ ~9月7日 ■大阪府立狭山池博物館 虫の謎を探る昆虫展 昆虫のデザイン -狭山池博物館・箕面公園昆虫館 2館共同企画- ~9月1日 ■大東市立歴史とスポーツふれあいセンター 大東のだんじり 8月3日〜10月27日 ■河内長野市ふるさと歴史学習館(くろまろ館) 織の布と染の布 7月20日~9月16日 ■堺市立みはら歴史博物館(M・Cみはら) お人形さん大集合-各地の郷土玩具を中心に- 6月8日~7月28日 ■寝屋川市立埋蔵文化財資料館 甦る縄文時代―讃良川縄文ムラの暮らし― 7月13日~2014年7月6日 ■堺市博物館 タイの古陶磁2―スコータイ王朝の優品― 7月13日~9月8日 ■四条畷市歴史民俗資料館 資料館たんけん隊ークイズに挑戦 7月29日(日)~9月1日(日) ■箕面市郷土資料館 伝えよう箕面の民話展 6月21日~7月29日 ■大津市埋蔵文化財調査センター 延暦寺を掘る―最近の発掘調査成果から― 6月20日~8月30日 ■銅鐸博物館(野洲市歴史民俗博物館) 古代・中世の出土銭貨―近江湖南の出土遺跡から― 7月6日~9月29日 ■松阪市文化財センターはにわ館 お鍋の歴史~煮炊き10,000年の歴史~ 7月20日~9月1日 ■知多市歴史民俗博物館 知多×縄文~見て触れて体験する 縄文の暮らし~ 7月20日~9月1日 ■福井県立若狭歴史民俗資料館 トピック展示 モノから読み取る考古学 7月20日~8月31日 ■福井県立若狭歴史民俗資料館 若狭歴史民俗資料館「30年のあゆみ展」 7月1日~8月31日 ■京都大学総合博物館 来て,見て,触って.京大の海棲哺乳類研究展 8月1日~8月12日 近々行われる近畿周辺の主な研究会一覧.pdf ( 181 KB ) 2013年近畿夏の特別展一覧.pdf ( 356 KB ) いいね! - 返信する 167 中東 洋行 2013/7/16(火) 22 05 削除する 忘備録5 増補 ●特別展関係 ■飛鳥資料館 飛鳥・藤原京を考古科学する 8月1日~9月1日 ■五里ごり館 学校の歴史 ~9月8日 ほか。 増補訂正版の一覧を再度アップロードします。 2013年近畿.pdf ( 326 KB ) ■歴史考古学研究会 日時:7月28日 13時30分~ 会場:帝塚山大学考古学研究所 清水昭博氏「古代朝鮮の造瓦と仏教」 ■考古学研究会関西例会 第183研究会回 日時:7月27日 13時30分~ 会場:龍谷大学大宮学舎 岩松保氏「横穴式石室・横穴における玄室と棺」ほか ■第85回 古墳時代研究会 日時:8月3日 13時15分~ 会場:こどもみらい館 第2研修室 佐々木憲一氏「長野市大室古墳群の発掘調査成果とその意義」ほか ■ シンポジウム 邪馬台国時代の摂津と播磨 日時:2013年8月4日(日)13 15~ 会場:川西市中央公民館 石野博信氏「(演題不明)」ほか ■二上山博物館 邪馬台国シンポジウム13「邪馬台国時代の関東と近畿 日時:7月14日(日)・15日(月・祝日) 14日:13:00~17:00 15日:9:30~15:30 会場:ふたかみ文化センター・市民ホール 定員:先着300名(事前申し込み不要) 参加費:500円(2日間有効) 深澤敦史氏「2・3世紀の毛野の集落と古墳」ほか ■本音で語る! 縄文と弥生の世界-有史以前の日本列島- 日時:平成25年7月20日(土) 12:30~16:40(受付11:30~) 場所:奈良大学講堂 丹羽佑一氏「縄文時代の集落と社会」他 ■第21回考古学研究会東海例会 環境変化と人類活動―更新世から完新世への移行と東海地方の石器群― 日時:2013年7月27日(土)12 30~ 場所:三重大学人文学部3階大会議室 三好元樹氏:「縄文時代草創期の生活と環境―日本列島のなかの東海地方の位置―」他 ■第1回東海縄文研究会シンポジウム 東海地方における縄文時代晩期前半の社会 日時:2013年7月20日(土)~21日(日) 13 : 00 〜 場所:名古屋大学文学研究科237教室 増山禎之氏「近年における保美貝塚の調査成果」他 ■大阪歴史学会考古部会7月例会 日時2013年7月26日(金)19 00~ 場所:阿倍野市民学習センター和室/ 岸本直文氏「古墳築造に用いられた尺度」