約 100,532 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/13365.html
いきなり幼なじみ!! 登場人物 コメント タイプ1:はがね しなまによる漫画作品。 登場人物 バクーダ:山崎 大樹 技:ふんか(鼻血) ミミロップ:陽 ミルタンク:満月 フーディン:大井佐 雷蔵 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1782.html
353 :我が幼なじみ ◆ZWGwtCX30I :2010/08/14(土) 05 21 14 ID EOiftjNi 俺は学校から帰ってすぐに、風呂に入った。 沢山汗を掻くこの季節、風呂に入らないと気持ち悪くて仕方がない 湯船に入った俺は、夏休みは何をするか、宿題は何時するか、そんな下らない事を考えていたが、結局答えは出ず 風呂から出た俺は、着替えてすぐに寝てしまった ~~~~~~~~~ 「起きて、お兄ちゃん!」 少し高めの声が、頭に響く。風奈の声だ 「ん~……風奈ぁ?」 「ご飯できたって!」 俺がありがとう、と言うと、風奈はうん、と言ってすぐに部屋を出ていった 俺は大きく欠伸をして、食卓へ向かった 「頂きます」 しばらく、無言で飯を食っていると 「優……食べながらでいいから聞いて頂戴」 母はそう言って俺の顔を見てきた 「……何?」 354 :我が幼なじみ ◆ZWGwtCX30I :2010/08/14(土) 05 22 37 ID EOiftjNi 俺がそこで聞いたのは、俺の両親は、俺と風奈を残し、由美子の父親と一緒に海外に転勤し そして、由美子が俺の家に住む という衝撃的な事だった。 当然、俺はいきなりの出来事に驚き、何故、今までそんな大事な事を言わなかったのかと、両親に怒鳴り散らした しかし、両親はただひたすらに謝り続けるだけで、話しにならず、俺は部屋に戻ろうとした しかし、そこで俺は、風奈が居ない事に気付き、母に聞く 「風奈には言ったの?」 そう聞くと、母は俯きながら言った 「まだよ……」 「なら、風奈には俺が話すよ」 355 :我が幼なじみ ◆ZWGwtCX30I :2010/08/14(土) 05 23 48 ID EOiftjNi 俺は母の返事を聞かずに、部屋へ戻っていった ~~~~~~~~~ 俺は部屋で、風奈にどう説明するかを考えていた いや、どう説明するかっていうのは少し違うか? 説明するだけなら簡単だ。 問題は説明した後だ、風奈はきっと泣いてしまうだろう できることなら、俺は大事な妹を泣かせたくはない、それが兄ってもんだろう しかし、泣かさずに納得させるなんてことはできないだろう だから、早く覚悟を決めないといけないんだ…… どんなに風奈が泣いたって、俺が風奈を慰めて、泣き止ますんだ これも又、兄の役目だと、俺は思っている
https://w.atwiki.jp/svsm_wiki/pages/505.html
No.0133 カード名:中村 麻子/幼なじみ/女 パートナー:蒼月 潮/槍の伝承者/男 レベル:1/攻撃力:2500/防御力:4500 【ヒロイン】【ロマンス】「あたし、あの、うしおがいいよう。だから…帰ってきてよう」 [永]〔ベンチ〕 このカード以外の、あなたのフィールドのカードは《武器》技か《妖怪》技に選ばれない。 レアリティ:C 作品名:週刊少年サンデー「うしおととら」
https://w.atwiki.jp/svsm_wiki/pages/221.html
No.0133 カード名:中村 麻子/幼なじみ/女 パートナー:蒼月 潮/槍の伝承者/男 レベル:1/攻撃力:2500/防御力:4500 【ヒロイン】【ロマンス】「あたし、あの、うしおがいいよう。だから…帰ってきてよう」 [永]〔ベンチ〕 このカード以外の、あなたのフィールドのカードは《武器》技か《妖怪》技に選ばれない。 レアリティ:C 作品名:週刊少年サンデー「うしおととら」
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1808.html
45 :我が幼なじみ ◆ZWGwtCX30I :2010/08/25(水) 14 53 27 ID IV3nlGlo ~~~~~~~~~ 風奈の部屋にて 「風奈……今から大事な話しをするから、ちゃんと聞いてほしいんだ」 「なーにー?」 まだ何も知らない風奈は、俺の胡座の上に座って、笑顔で聞いてくる この無邪気な風奈の笑顔を、俺が崩さないといけないんだ 「あのな……父さんと母さんが二人で、海外に転勤することになったんだ」 やはり、風奈は驚いた顔をしている 無理もない、いきなりそんなことを言われて驚かない方がおかしいと思う 「え……本当?」 「あぁ……本当だよ」 「じゃあ、もうお母さんとお父さんには会えないの……?」 「ずっとじゃないよ」 「じゃあ……どれくらい?」 「それは……分からない」 風奈の瞳は揺れていて、今にも泣き出してしまいそうだ 「……そんなの、やだ!」 46 :我が幼なじみ ◆ZWGwtCX30I :2010/08/25(水) 14 54 41 ID IV3nlGlo そして…… 「やだぁ……やだよぅ!うわぁぁぁぁぁん!!」 風奈は泣いてしまった 俺は、しばらく風奈を抱き締め、頭を撫でていた これで少しでも風奈が落ち着いてくれたらと思いながら 「うぅぅ!やだよぉ!うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」 正確な時間は覚えていないが かなりの時間、慰め続けていたと思う 段々と、風奈が泣き止んできた そして、風奈は俺を見て言う 「うぅ……ひっぐ…お兄………ちゃん……は?」 「大丈夫、俺はちゃんと居るよ」 「……本……当?」 「勿論!本当だ!」 俺は、風奈が安心できるように笑顔で言った 「……うん、良かった……お兄ちゃんは居なくならないでね……」 「安心しろって!」 親以外の唯一の「家族」である俺が残ることを知り、風奈も少し落ち着いたみたいだ 47 :我が幼なじみ ◆ZWGwtCX30I :2010/08/25(水) 14 56 52 ID IV3nlGlo そういえば、まだ説明してないことがあったな 「……それに由美子も一緒なんだ、寂しくはないと思うよ」 俺がそう言うと 「え?何で……由美子お姉ちゃんが出てくるの?」 一瞬、風奈の表情が変わった気がした それに、なんだか引っ掛かる言い方だな…… 「あぁ、実はな……」 とりあえず俺は、風奈に何故由美子も一緒に暮らすのかを説明した 「それじゃあ仕方ないね……ねぇ、お兄ちゃん……」 「ん?なんだ?」 「今日は……一緒に寝てもいい?」 きっと、風奈も不安なんだよな 「おう!久しぶりに一緒に寝るか!」 「ありがとう、お兄ちゃん」 「兄妹なんだから、遠慮すんなよ」 「……うん!今日は沢山、お兄ちゃんとお話ししたい!」 やっぱり可愛いなぁ、こんなことを言われて喜ばない奴なんているのか? そう思っていた俺だが、結局、朝日が登るまで風奈の話しを延々と聞かされる羽目となった…… まぁ、今日は休日だから良かったけど 嬉しいんだろって?そんな気持ちはもう、微塵も残っていませんよ…… 48 :我が幼なじみ ◆ZWGwtCX30I :2010/08/25(水) 14 59 29 ID IV3nlGlo 「風奈……もう寝てもいい?」 もう限界だ、これ以上睡魔と闘う精神力が、俺にはない 「……うぅ、もっともっと話したいのにぃ」 そう言って、風奈は頬を膨らませた それより、もっと話したいって……どうして話のネタが切れないんだ、おかしいだろ…… 「ごめんな風奈、起きたら、また話そうな」 そう言って、風奈の髪をくしゃくしゃにした 風奈は、これをやられると嬉しいらしい、理由は気持ち良いからだそうだ、俺には理解できない まぁ、俺には誰もそんなことをしてくれる人がいないから、理解できないのは当然なんだろうけど 一度くらい、やられてみたいとは思うな、まぁ風奈や由美子には頼めないけど……恥ずかしいし なんだか、色々考えていたら、余計に眠くなってきた…… 「ん……えへへ~お休み、お兄ちゃん!」 お休みと返事をして、さっさとベッドに潜り込む これでようやく眠れるんだ…… 「お兄ちゃん……お兄ちゃんは風奈だけのモノだよ……あんな女と一緒になったら許さないから……」 49 :我が幼なじみ ◆ZWGwtCX30I :2010/08/25(水) 15 00 45 ID IV3nlGlo ~~~~~~~~~ 由美子 お父さんには感謝しないとね 優君のお父様とお母様を、どこか遠くに連れてに行ってほしいって言ったら、本当に遠くに連れて行ってくれたんだから それに……かなり長い間は帰ってこないようにね 優君には悪いかなぁと思ったけど、仕方ないよね? 私と優君の邪魔をする、あの糞虫を消さなきゃいけないんだから 優君もきっと分かってくれる筈! ……それにしても、楽しみだなぁ 夢にまで見た、優君との同棲生活…… 今の内に料理の練習をしとかなきゃね! だって……美味しい料理をたっくさん作って、優君に恩返しするんだから!
https://w.atwiki.jp/osanana/pages/199.html
09月 2006年 ハイクオソフト ロリコンなら良作 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 よつのは(本編) └ 幼なじみとの暮らし方 (ファンディスク) 710 :名無したちの午後 [sage] :2006/09/14(木) 21 56 07 ID +OS/ynqs0 のんさんは凄まじいな 711 :名無したちの午後 [sage] :2006/09/14(木) 22 14 21 ID UiBjUZra0 のんさんの萌えが当社比150%くらいにパワーアップしてるな 713 :名無したちの午後 [sage] :2006/09/14(木) 22 35 57 ID +OS/ynqs0 今週はおそらくのんさんの破壊力が以上だな。 久々の良作。明日が楽しみだ。 724 :名無したちの午後 [sage] :2006/09/16(土) 07 40 02 ID uSaT/uUJ0 むしゃくしゃしてよつのはDVDと幼なじみとの暮らし方をまとめて買った。 幼なじみならとりあえず誰でも良かった。 今ではすっかり同棲している。 725 :名無したちの午後 [sage] :2006/09/16(土) 09 02 30 ID ZlKKQm0g0 お幸せに・・・ 726 :名無したちの午後 [sage] :2006/09/16(土) 09 11 39 ID n2HRwTicO 俺の嫁と勝手に暮らすな
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/16055.html
幼なじみと神さまと 登場人物 コメント 板倉梓先生による漫画作品。『サンデーうぇぶり』に掲載。 登場人物 エネコロロ:磯谷千秋 ミルタンクorアルセウス:浜風しろね メガヤンマ:風晴もも ヨルノズク:仙堂 ブラッキー:目黒川小夜 アブソル:駒沢エリ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/703.html
CB/P09 PR 若林 仲恵/幼なじみ 女性 パートナー 相模 竹之丸/ヴァイオリンの神童 男性 レベル 2 攻撃力 2000 防御力 3500 【今、お手伝いさん居ねえんだっちゃ!?】《メイド》《姉》 【永】〔ベンチ〕あなたのリングの『亡き少女の為のパヴァーヌ』のカードを+500/+1000。 作品 『亡き少女の為のパヴァーヌ』 亡き少女の為のパヴァーヌ ドラマCDに封入。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/8976.html
autolink() KLK/S27-078 カード名:皐月の幼なじみ 蛇崩 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:8000 ソウル:2 特徴:《服》?・《音楽》? 【永】このカードの下にマーカーがあるなら、このカードのパワーを+2000。 【永】他のあなたの《服》?のキャラが2枚以上なら、このカードは『【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く]』を得る。 【自】このカードが控え室から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を、このカードの下にマーカーとして置いてよい。 くっ レアリティ:R 14/05/14 今日のカード
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1883.html
238 :我が幼なじみ ◆ZWGwtCX30I :2010/09/18(土) 20 58 03 ID 4bPJ1TpH ~~~~~~~~~ 優の部屋 「んぅ……優君のパンツ、良い臭い……んぁ……ふ……あっふぁぁぁ!……はぁ……えへへ……イっちゃったよぉ、優君……」 私が余興に浸っていると…… 「お兄ちゃーん!遊ぼー……え?何……これ?」 え……?どうして糞虫がここにいるの!?出かけているんじゃ無かったの!? 「風ちゃん……あの……これは……」 糞虫が無言で睨んでくる。こんなチビに睨まれたところで、どうってことないけど 「風ちゃん……この事は優君には言わないで……お願い」 今はなんとしても、優君にバレる訳にはいかない 「そんなの分かりません、言うかもしれないし、言わないかもしれません」 遠回しに言うことを聞け、と言っているのが分かった 239 :我が幼なじみ ◆ZWGwtCX30I :2010/09/18(土) 20 59 23 ID 4bPJ1TpH 「どうしたら……言わないでいてくれる?」 はぁ……こんな奴がいなければ、こんな事にはならなかったのになぁ…… 「じゃあ……お兄ちゃんに二度と近づかないでください」 は?何言ってるの?この糞虫は 私と優君が離れる訳ないのに…… 糞虫って、脳みそあるの? あったとしても腐ってるんじゃないの? 「どうして、そんな事を言うの?」 「……由美子お姉ちゃんが大嫌いだからです」 私もアナタが大っ嫌い! 今すぐ殺してやりたいくらいに 「どうして?」 「それは……由美子お姉ちゃんが酷い事を言ったから……」 ~~~~~~~~~ 三年前 優の部屋 私は当時、仲の良かった糞虫と、よく遊んでいた 「風ちゃんは好きな人とかいるの?」 私が何気なくそう聞くと、風ちゃんは顔を赤くして俯いた 「いるよ……」 「そうなんだ!クラスのお友達?」 「ううん……違うの」 私は少し考えてみたが、風ちゃんの友達が誰か、それ以前に、風ちゃんに友達がいるのかすら、知らなかった 240 :我が幼なじみ ◆ZWGwtCX30I :2010/09/18(土) 21 00 34 ID 4bPJ1TpH 「優君は今トイレだから、言っちゃいなよ~」 「うん……えっとね、風奈の好きな人はね」 「うんうん!誰かな」 言葉というのは、とても恐ろしい。たった一言で、その人物に対する見方、感情等が全て変わってしまうことがある 友人関係や、夫婦間の仲もたった一言で、崩れることがある それ程、言葉というのは恐ろしい魔力を秘めている 「風奈の好きな人はね……お兄ちゃん!」 え……?今なんて言ったの? 「え……誰?」 「風奈はお兄ちゃんが好きなの!」 風ちゃんは優君が好き? 何それ……まだ優君と知り合って数ヶ月しか経っていないのに、優君が好き? 異常な程、怒りがこみ上げてくる ……ふざけるな、優君の事を大して知らないクセに、好きなんて、ふざけないで…… 「でも義理とはいえ、兄妹だよ?」 「うん……それでも好きなの」 私は我慢できずに言った 241 :我が幼なじみ ◆ZWGwtCX30I :2010/09/18(土) 21 01 44 ID 4bPJ1TpH 「……優君の事を、そんなに知らないのに好きなの?」 「風奈は、お兄ちゃんの事をよく知ってるもん!」 お前なんか人間じゃない……糞虫だ。消えてしまえばいいのに…… 「……アナタなんかが、優君を知ってるなんて、気安く言わないで!」 「……え?」 糞虫は、何故私が怒っているのか分からず、呆然としていた 「私は、アナタなんかより、もっと優君を知ってる!私は優君と、昔からずっと一緒で、アナタなんかよりも、沢山の優君を知ってる!」 口に出したいことは沢山あったけど、最後に一つだけ、一番言いたいことを口にした 「アナタなんか、ただの妹、優君の好みも、何も知らないただの妹……優君は優しいから、アナタを哀れんでいるから、大事にされてるの……妹じゃなかったら、見向きもされないんだよ……」 "そんな奴が、私と優君の邪魔をしないで" そう言おうと思ったけど、私は何故か言えなかった そして、優君が帰ってきた 「優君、私帰るね……」 「え……あ、あぁじゃあな……」 私はすぐに帰ったから、その後、どうなったのかは知らないけど それ以降は、あの糞虫とは遊ばなくなった そうなると、必然的に優君の家には行けなくて、とてもつらかった