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名称:幸運の配達員・ArkRoyal レアリティ:☆11 属性 水 一覧番号 2461 入手先 入手先1:入手先2:入手先3: レベル 1(99) HP 23332(41621) 攻撃力 5757(13512) 治癒力 1167(2354) コスト 11 売却価格 ??? 進化必要素材 進化先 必殺技:Merry幸運 必要ターン数 20(10) 効果(Lv1) 1、パワーカプセル2消費。発動したターン、赤7をハズレに変換し、水属性攻撃力を11倍&必殺技カウントを2減少。2、発動したターン、100%の確率でベルが成立する抽選を行う。 効果(Max) 1、パワーカプセル2消費。発動したターン、赤7をハズレに変換し、水属性攻撃力を21倍&必殺技カウントを8減少。2、2ターンの間、100%の確率でベルが成立する抽選を行う。 リーダースキル:幸運の配達員 水属性攻撃力17倍、HP治癒力3倍。最終Rに限り、水属性攻撃力+150% 25%でスイカ成立、スイカ成立時攻撃力+100%。
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各キャラが持っているスキルや魔剣の一覧 ▼共通 ヴェルティス エスア マロウ ホルン ライカ ▼共通 ??? 常時 キャラクターのHPを10倍にする。 この効果の適応範囲 ・キャラクター自身の能力値 ・キャラクター自身が習得した戦闘特技 ・憑依先の能力値 ・憑依時に習得した戦闘特技 ※装備品、スキル・魔法によるバフの値は含まれない 幸運の鐘 ラウンド1回 任意のタイミングでダイスの"出目"を+1する 暁の絆 『暁の鐘のメンバー』が発生させる何らかの行動について、 同メンバーは一切の悪影響を負わない 憑依 発動直後に冒険者強度+10を目標値とした生命or精神抵抗判定を行う。 ①1日の合計経過ラウンドが18Rを超えた場合、穢れが一点増加。 ②憑依させた対象の能力値B分自身の能力値Bが上昇します。 また、上昇したB分元の能力値も上昇します。 この効果によりHP、MPが上昇した場合即座に上昇分のHP等を回復したものとみなします。 ③憑依させた対象が習得している半分までの数、戦闘特技を使用できます。 ④憑依させた対象が習得している冒険者技能のうち、 最も得意な冒険者技能の半分までを習得します。 (最も数値が高い、同値がある場合にはキャラクターごとに決定する) ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ヴェルティス ◆◆◆超越◆◆◆ 自由の剣エルティスタ 宣言特技数+1、習得特技枠+1 最大HP上昇+100、最大MP上昇+50 C値常に-1(上限なし) 成長回数倍 ☆【神庭"バビロン"】 バトル中1回 3R 自身の回避+5、防護点+20、命中+10、与ダメ+30、精神抵抗+10 主動作+1回 威力表を二回振り、すべて合計する ◆◆◆魔剣◆◆◆ 『世壊剣 無銘 』 ▽『大地崩壊』(バトル中1回) 『絆の呼び声』 #『兜割り』(ターン中1回) □『理殺し』〈シナリオ1回〉 『 守る勇気をその手に ディフェンダーズオーダー(覚醒)』 #かばう #『プロテクト』(ラウンド1回) ○『小さなマナの泉』 ○『明日を照らす勇気』 『凍刃・ローネンシュバール』 【氷華烈刃】 『黒き終淵の剣アトラス』 宣言特技回数+1 ☆【復讐】(バトル中1回) ○【吸収"スポイル"】(ターン1回) ▽【灰の剣】 『白き創生の剣ルミナス』 宣言特技回数+1 ☆【渾身】(バトル中1回) ○【自然治癒"リジェネ"】 ▽【灰の剣】 『 燦斬穿煌 クラヴレスト・ロアー』 ☆【煌めく剣の閃舞】セッション中1回まで ▼【切り返し】◇ターン中1回 ▽【朱の剣神】 『モアのレイピア』 『エコーオブソード』(バトル中1回) 『魔剣 フィール 』 #【閃刃乱舞】(バトル中1回) ▽【テイルリンク】 ▽【取り戻した絆】 ○【力を貸してくれ】 『翠宝石の腕輪』 装備者がディフェンダーズオーダーを装備している場合、 受けるダメージを-5点する。 ◆◆◆固有スキル◆◆◆ 【未来を切り開く】 シナリオ1回割り込み 自身を含む対象1人ダイスの出目を好きなものに変更する ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ エスア ◆◆◆超越◆◆◆ 調和の剣ルミエル 宣言特技数+1、習得特技枠+1 最大HP上昇+200、最大MP上昇+10、生命・精神+120 被ダメージを軽減+30 ☆【神凪"エティル・ラ・フォール"】 バトル中1回 3R 防護点+30、命中+10、生命・精神抵抗+15 自身と任意の対象1人の最大HP+100、即時回復 威力表を二回振り、すべて合計する フィールドを寒い場所に変更する ◆◆◆魔剣◆◆◆ 『フルール・ド・リズ』 ☆【連弾】◇バトル中2回まで #【撃ち落とし】◇ターン中1回 DGS時のみ □【透徹弾】◇シーン中1回 LLS時のみ ☆【攻撃指令】◇ターン1回 ☆【主砲転送砲撃】◇シナリオ1回 主動作1回以上未使用時 ◆◆◆固有スキル◆◆◆ 【愛するものを守り抜く】 シナリオ1回割り込み 選択した1人の受けるダメージを1度だけ無効化する ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ マロウ ◆◆◆超越◆◆◆ 運命の剣フォルトゥナ 宣言特技数+1、習得特技枠+1 最大HP上昇+100、最大MP上昇+50、器用・敏捷+120 常に出目を+1 ☆【神明"エルサリス"】 バトル中1回 3R 命中+10、回避+10 任意の対象の種族特徴を得る 威力表を二回振り、すべて合計する ◆◆◆魔剣◆◆◆ 『月天杖テミス・アングイス』 〇【月夜の蛇】 ▼【二次記述式】◇シナリオ中1回 #【ルーナ・セレーナの加速式】◇バトル中1回 渡る蛇 ◇ラウンド1回 #翼は仲間の元へ ◇ラウンド1回 ○危急を知らせる天の音 【祈り】 ◇シナリオ中1回 ◆◆◆固有スキル◆◆◆ ☆【運命転変】 シナリオ1回割り込み 好きな対象1人のダイスの出目を好きなものに変更する ☆【タイム・ユニケイション】 「ヘイスト」の範囲を4~6に ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ホルン ◆◆◆超越◆◆◆ 魔法の剣カルディア 宣言特技数+1、習得特技枠+1 最大HP上昇+50、最大MP上昇+100、精神+120 魔力の効果量+20、全魔力+20 ☆【神光"エタルド"】 バトル中1回 3R 魔法ダメージ+30、精神抵抗+10 HP、MPを除く魔法によるバフ・デバフの効果量4倍 威力表を二回振り、すべて合計する ◆◆◆魔剣◆◆◆ 『 妖精の通り道 ゲート』 【"増幅"ブースト】 【"共鳴"フェアリーコール】 【妖精の友人】 ◇1ラウンド1回 ★エスアがチシャを憑依させている場合、 自身の妖精魔法で与えるダメージを最終ダメージから倍加する。 また、PTメンバー全員が********************。 『ドラッフェン・ベルンステイン』 【○竜との絆】 ドラゴンセイバー技能の習得条件 【○妖精との絆】 【○大樹の雫】 【▽比翼の加護】 【☆大地礼賛】 『ポーンのマント』 合言葉を唱えることで着用者の姿を透明に変え、 3Rの間知覚:五感の対象からは完全な透明状態となる。 ◆◆◆固有スキル◆◆◆ ☆【ロードオブフォスファー】 シナリオ1回割り込み 自身が与える魔法ダメージを最終ダメージから倍加する ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ライカ ◆◆◆超越◆◆◆ 闘争の剣イグニス 宣言特技数+1、習得特技枠+1 最大HP上昇+50、最大MP上昇+20、筋力・器用+120 物理追加ダメージ+20 ☆【神災"ロステリア・レムリア"】 バトル中1回 3R 物理ダメージ+50、命中+5、生命抵抗+10 威力表を二回振り、すべて合計する ◆◆◆魔剣◆◆◆ 『魔剣 アース 』 【共鳴振】 ☆【マジックソード】 【飛天】 ◇バトル中1回 零番隊のマント 防具。 防護点8、魔法ダメージ軽減8 『深紅の花飾り』 装飾品/耳・首。 装備者が与えるダメージを常に+3点する。 黒の紋章 装飾品/その他。 ヴァンパイアからの被ダメージ-10 ◆◆◆憑依◆◆◆ アース ライカの能力値に応じてアースの憑依時の能力値を決定する。 一番目に高い能力値⇒筋力 二番目に高い能力値⇒知力 以降は対応する能力値へ。残りを空枠へ。 技能上昇無し。戦闘特技習得なし。 ◆◆◆固有スキル◆◆◆ ラルヴァ(真血) 種族特徴「弱体化」削除。 種族特徴追加。 ・再生10:手番終了時、自身のHP10点回復。 ・不滅:HPが0になった場合、1週間後に復活する(任意、穢れ増加なし) ・運命変転:レベルの強化なし。
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第九話『幸運の剣』 狼は狼を嗅ぎ分ける。 狼は羊の皮を被って羊の群れに紛れ込む。 狼は子孫を残さない。 狼はある日突然、羊の皮の下に現れる。 狼は羊の中身をあっという間に食いつぶし、羊の皮を被った狼が生まれる。 狼は羊を喰らう。それ以上に狼は狼を喰らう。 狼は満たされない。狼はいつまでも飢えている。 羊の皮を捨てた狼は、羊の群れでは生きていけない。 昨日生まれた狼は一頭。 生まれたばかりの赤子でも、いずれは皮を脱ぎ去るだろう。 自分は違う。 皮を捨て去るわけにはいかぬ。 極力己の獣臭を抑え、皮を被り続けねばならない。 己の皮を捨て去る場所は、あの狼の喉元なのだ。 沈黙の羊たちの中でタバサは目覚めた。 今日は虚無の曜日。誰にも邪魔されぬ静かな一日が、何よりタバサは好きだった。 だから彼女は心底不機嫌だった。 目覚ましは鳴り響くノックの音―― 所変わって、ここは医務室。 「…あの、そのぉ~モンモランシー、一体何をやってるんだい?」 「見りゃわかるじゃない。アンタの『しびん』の位置を直してるのよ」 「うん、まぁそれはそうなんだけどね、そうじゃなくて……。 なんと言うかレディがそういうことをするのはだねぇ…」 「何? アンタひょっとして気にしてたの?」 「ち、違ッ――」 「大丈夫よ、人間『大きさ』じゃあないんだから! 中身がないとどうしようもないけど」 「グァアアアアア!」 「世の中『需要』ってものがあるんだし」 「アァッ、い、痛い!」 「どうしたのギーシュ? 傷口が開いた?」 「うぐぅ…そ、そういうわけじゃないんだが……」 「あらそう…、さっきの話だけど、女の子ってホラ、『カワイイ』ものとか好きな子多いし」 「あふううう、き、傷口をえぐらないでぇッ!」 「わたしがそうとは限らないんだけども」 「うぬうッ! (ヤ、ヤバイ…これ以上は……)」 「最近は医学もハッテンしてるって聞くし…」 「~~~~~ッッッッ(そ、そうなのか!)」 「それにマリコルヌよりはマシよ! 多分」 「ひぎぃッ!! (い、意識が――)」 ギーシュは色々な意味でルイズの気持ちを理解したと思った! その時医務室のドアが開き、誰かが入ってきた。 「失礼します。お食事を――」 (ああ、メイドか…、助かった…。それにしても、危ないところだった……) チラッ 「クスッ」 『青銅』のギーシュ……完全敗北――でもへこたれないぞ! シエスタは衝撃を受けていた。 平民の自分にはまるで存在しなかった、まったく未知の価値観。 彼は自分と同じ平民だと思っていた。だが違った。 魔法が使える使えないの問題ではなく、棲む世界が違うのだ。 異世界の住人は、彼女の世界を大きく揺さぶった。 (平民だって、貴族に勝てるのだ) たとえば、目の前の二人。 一人は後ろを向いている。もう一人はベッドの上でぐったりしている。近くに杖はないだろう。 (正攻法でなければ、ほんの一瞬で――変なこと考えてるわね、わたし) 視線を感じて、シエスタは顔を上げる。 ベッドの男が、先程とはうって変わった恐ろしい形相でこちらを睨んでいる。 何か気に触る事をしてしまったのだろうか、頭を働かせる。 (ひょっとして、さっき笑った事かしら? 気にしてるのね、きっと) 「失礼しました」 何か言われたらたまったものではない、そう考え、そそくさと退室した。 厨房に帰る途中、シエスタは奇妙な事に気付く。 すれ違う貴族たちがみな通路の端を歩いている。 道の真ん中を歩くのが自分だけな事に気付くと、シエスタも端によって歩くことにした。 貴族を差し置いて道の真ん中を歩いている、それだけで十分畏れ多い行為なのだ。 が、今度は皆自分と反対側の端を歩く。 (おかしいなぁ…ひょっとして今朝歯ァ磨かなかったから?) 貴族って敏感なんだな、そう思いながらシエスタは仕事に戻った。 タバサは読み違いをしていた。昨日生まれた狼は――二頭。内側から、癌細胞のように。 ベッドの上のギーシュは、逆に考えていた。 (…そうだよ、今はコンパクトの時代さ! 普段はアレでも、膨張率はすごいはずさ!) (それにしてもさっきのメイド……随分と生意気な目をしてくれるじゃあないか………) 先程のシエスタの目を思い出す。すると何故か、リンゴォの事が気になった。 「モンモランシー、そういえばあの『ゼロ』の使い魔はどうしてるんだい?」 「どうしてるって大きさのこと?」 「悪かったよ! ごめん謝るよ! だからそこには触れないでくれ。マジで」 モンモランシーがギーシュの隣に座る。 「かなり凄いらしいってキュルケは言ってたけど……彼ならもう居ないわよ」 「ハァ? 居ない?」 ギーシュはモンモランシーの言葉がよく呑み込めなかった。『凄い』の意味は華麗にスルー。 「だから、居ないんだってば。今朝方学院を脱走したらしいわ。馬も盗んだらしいって」 (…ワケわからん……寝よ。もう寝る。関わらないぞ……) 「というわけで、ダーリンを追うわよタバサ!」 何がどういうわけなのかさっぱりわからないが、取り敢えずキュルケの話を聞いてやるタバサ。 「つまり、ダーリンはルイズに嫌気がさして逃げたのよきっと!」 「だから?」 「チャンスなのよコレは! まだそう遠くには行ってない筈だわ!」 どうやら『ダーリン』とはリンゴォの事らしい。あのヒゲ面を思い出す。 親友の惚れっぽいのに毎度のことながら呆れるタバサ。 虚無の曜日、それを理由に断ろうとするが、今一度あの男の目を思い出す。 目が合ったのは一瞬だが、アレは危険な存在だ。そのことは理解できた。 放っておけばいずれ己に害をなす存在かもしれない。 確かめてみよう、そう思った。 場合によっては、始末する必要がある。ルイズとキュルケには気の毒ではあるが。 「話がわかるわねタバサ、ありがと!」 二人を乗せたシルフィードが飛び立った。 「オールド・オスマン、何もしなくてもいいのですか!?」 「あぁ~? わしゃまだ眠いんじゃ、そう大声出さんでくれやジャベール君」 オスマンがうっとおしそうな声を上げる。 「何度も言うようですが! 人の名前を間違えないでください!」 「ぬぅ…スマンかったの、ミスタ・ジャギ」 「俺の名を言ってみろぉ!!」 ①ケンシロウ ②ジャギ ③なまえのないかいぶつ、ファンタジーは非情である 「ひょっとして①かの?」 「そうじゃなくて! 彼を追いかけてるのはミス・ヴァリエールだけなのですよ! 名前も違うし! 彼女一人に任せてよろしいので!?」 オスマンは取り敢えずケンシロウを落ち着かせようと試みる。 「彼はミス・ヴァリエールの使い魔じゃ。彼女一人が追って何の問題があるのだね?」 しかしケンシロウは興奮しているのか、納得しない。 ヴァリエールの使い魔の素性を知っていれば、ある意味当然の反応とも言える。 「そうは言ってもですね、彼は『ガンダールヴ』なのですよ! 他とは――」 コンコン、とノックの音が聞こえると、二人はピタリと話を中止した。 「失礼します、オールド・オスマン。今期の予算のカットについての報告ですが……。 ひょっとして、お取り込み中でしたか?」 「あ、いや、いい。続けてくれたまえミス・ロングビル」 いったん話を打ち切るオスマン。この話は人前で出来るものではない。 「はい。取り敢えず結論から申し上げますと………………」 ロングビルが今後の学院運営の見通しと今期予算案を述べている間、仮にもこの学院の責任者は また人件費削減に駆けずり回るのか、と嘆いていた。 (もう金策なんて御免じゃよ、この齢になって) 内心では、過去の不正経理がばれないか非常にビクビクしていた。 (あんまり有能すぎるっちゅうのも、また困ったもんじゃのう、この美人秘書め) オスマンの心を知ってか知らずか、ロングビルの目が光る。 「わたくし……有能でしてよ」 ――あなたたちが思うより、ずっと。 ルイズは全速力で馬を走らせる。目指すは城下町。 どうやらリンゴォはそこへ向かったらしい。彼を見かけたメイド――シエスタはそう言った。 馬上にて思い出すのは昨日の決闘。あの光景に、彼女の心のどこかが震えた。 美しい光景だった。癪に障るが、正直、ギーシュでさえそう見えた。 あの光景を表す言葉をルイズは知らない。その光景に一片の憧れを抱いた。 次いで思い出したのは使い魔の言葉。 自分はあの世界に土足で踏み入った。彼はその事に対し怒っていた。 (……『汚らわしい』…汚らわしい、か――) その言葉はルイズの心を傷つけたが、同時におぼろげながら彼の生き方を感じさせた。 ルイズにも意外な事だったが、彼はあの後何事もなかったかのようにルイズの部屋で寝た。 ルイズは知らない事だったが、深夜起きだして部屋を出たリンゴォをキュルケが誘っている。 事の仔細を述べよう。 『決闘』の後、ルイズはリンゴォに謝罪をした。 悪気はなかったにせよ、あの怒りようを前にしてルイズも気分が晴れなかったからだ。 もっとも謝罪といっても、『わ、悪かったわよ! けど汚らわしいとは何よ!』といったものだ。 貴族にしては折れたほうだが、リンゴォはそれを無視。 意識的にという風ではなく、本当に眼中にない、そんな感じだった。 結局、居た堪れなくなったルイズはリンゴォを置いて、一人で部屋に帰った。授業はサボった。 その後のリンゴォだが、しばらくの間どこへ行くともなくブラブラしていた。 夕食の時間が過ぎてしばらくして、シエスタが彼を再び厨房に誘う。 そこで料理長マルトーに『我ら平民の剣』などといたく気に入られ、夕食を奢られる。 なんとなくで食事まで抜いてしまい、寝ようと思っていたルイズの部屋にリンゴォが帰ってくる。 驚いたと同時に少し喜んだルイズだが、話しかける気にもなれず寝たふりでやり過ごした。 そしてそのままルイズは朝を迎える。 リンゴォ・ロードアゲインが目を覚ましたのは主人の喘ぎ声が煩かったからではない。 二つある月明かりが、どうにも彼には眩し過ぎたからだ。 ルイズの喘ぎ声の中に時々『サイト』という呟きが混じる。 ベルトと銃を身につけると、彼は部屋を出た。 直後、熱気。 ドアの外に、キュルケの使い魔が立っている。 フレイムはリンゴォを強引にある場所に誘導しようとする。 人間とサラマンダーである。力比べではどうにもならない。 そのままキュルケの部屋へと連れられる。 「あなたは私を、はしたない女と思うでしょうね。だってそうでしょ? 今朝出会ったばかりなのに」 幾分独りよがりで、官能的なキュルケの囁き。 「あなたは風なのよ。わたしの小さな火種を煽って炎に変えた…。燃え上がったのよ」 「窓を叩いているのは、風ではないようだな」 キュルケは振り向くと窓に張り付いた男たちを魔法で払い落とす。 「圧迫祭りの開催は中止になりました~。またの開催をお待ちくださ~い」 男たちにアナウンスしたキュルケが再びリンゴォのほうを振り向くが、リンゴォはすでに消えていた。 「んもう…つれないんだから……。けど、諦めたわけじゃないわ!」 キュルケの部屋を出たリンゴォは洗い場にてシエスタと出会う。 馬の場所をシエスタに聞く。 「馬小屋でしたらあちらですけど…。何かあったんですか?」 「ここを出る」 「そうですか……。でも、手ぶらと言うのもなんですし、よければお弁当でも作りましょうか?」 さして驚く様子もないシエスタ。餞別をくれるらしい。急ぐ理由はなかった。 厨房にて出会ったばかりでの別れを惜しむマルトー。リンゴォは惜しくもなんともなかったが。 弁当といくらかの小金を渡され馬に乗る。勿論馬は盗む。 リンゴォが学院を出たのは、日の出きる前、曙の頃であった。 「どうタバサ? ダーリン見つかった?」 自分で探せばいいのに、タバサはそう思ったが口には出さない。 シルフィードのスピードはとっくにルイズを追い越していたが、如何せん休日の人ごみ、 シルフィードの目でも上空からの捜索は難しかった。 そもそもこの町にいるかもわからない。あるいはもうとっくに町など出ているかもしれない。 「ところで…どうしてダーリン?」 タバサがわかりづらい質問をするが、意訳すると―― 『どうしてあんなヒゲ面の無愛想男にベタ惚れなの? ドクロヒゲだし』という事だ。 「そうね…一言で言うなら『大きさ』かしらね」 感慨深げなキュルケ。 「…卑猥」 「バッ、『ソッチ』じゃあねーわよ! 器の話よ器の!」 「…器?」 「そうよ、あのギーシュごときに勝利を譲ってあげるなんて…しかも余裕で……。 こう、なんて言うの? 全てを預けられる度量って言うか…愛よ、愛! ダンディなのよ!」 こうなるとキュルケはもう手が付けられない。タバサにはわかっている。 「でも大きさもかなりのものね。ギーシュがドットだとして…… ダーリンはトライアングル、いえ、スクウェアクラスね」 キュルケ曰く、『目を見ればわかる』ものらしい。タバサにはまるで興味のない話だが。 タバサたちがそんな会話をしている頃、ルイズも町に到着した。 しかし、この町の中で人ひとりを探し出すのは、上空からの探索よりも遥かに困難。 とはいえルイズにはそれより他に手段はない。町の中を闇雲に歩き回る。 歩きながらルイズは考える。 なぜ自分は彼を探す? 気付いた時には馬を走らせ、考える余裕もなかったが、ふと冷静に考える。 (考えるまでもないわ。使い魔に逃げられるなんて、いい笑いものじゃないの――) 本当にそうか? それだけなのか? (退学なんてことになったら、もうヴァリエールの人間として生きていけない――) もっと、それ以上の何かがあるのではないか? ルイズは闇雲に街を歩き回る。 「のう、ミスタ・グイード。君はもうちょっと落ち着くべきじゃよ」 「…もう何とでも呼んでください、落ち着きましたよとっくに」 ロングビルの出て行った後、学院長室の二人は話の続きをしていた。 「いいや、さっきもそうじゃ。君は興奮するとどうも配慮っちゅうもんが足らなくなる。 そんな風にやすやすと秘密を暴露するつもりかね?」 「…猛省します」 「残り少ない髪の毛じゃ、大事にせんと喃」 髪の毛の話題を出されて再びキレかかるが、あいにく天を衝くほどの髪は彼にはない。 「もう少し、彼女を信頼してあげなさい」 「ミス・ヴァリエールのことですか?」 「うむ。『ガンダールヴ』が逃げ出したというのは、大した問題に見えるじゃろう。 しかしそれはやっぱりの、彼女一個人の問題、彼女が解決すべきことなんじゃ」 一呼吸置いて、静かに語るオスマン。 「それにの、世の中には巡り合わせと言うか、『運命』みたいなものがある、そう思っとる。 全ての事柄は『なるべくしてなる』ということじゃ。 まぁ~つまりじゃ、彼がミス・ヴァリエールに『引き寄せられた』のなら、 そう心配する必要は無い、ということじゃな」 「そうかもしれませんが……馬を盗まれてるんですよ。 まぁ、わたしもミス・ヴァリエールを信じてみますよ」 昇りきった太陽が男の頭部を明々と照らしていた。 リンゴォは学院を逃げ出したつもりはなかった。 ただ、戻るつもりがなかっただけだ。 リンゴォ・ロードアゲインはアウトローだ。どこかに縛られる事はない。 あの場所が飽きたから出た。それだけのことである。 だから彼は、馬を急がせる事もなく、そして今も町の中を歩いていた。 必要なのは『銃弾』だが、探し回っても取り扱う店は見当たらない。 アメリカとは違い、銃が規制されているのかもしれない、リンゴォはそう思った。 量産された銃弾などこの世界には存在しないのだが、リンゴォの知る事ではない。 弾丸が手に入らないなら、他の武器を手に入れればいいだけだ。 人に武器屋の所在を聞き、それらしき看板の前に辿り着く。 「リンゴォ!」 振り向くとそこには年の割にだいぶん幼い顔と体をした少女――ルイズがいた。 「なんだ…お前も来ていたのか」 ルイズが自分を追ってきたなどということは微塵も考えていない。 「なんだじゃあないでしょッ! か、勝手に逃げ出したりして! すぐに戻るわよ!」 自分の気も知らないリンゴォにルイズは憤慨する。 「俺を追ってきたのか……。戻るつもりはない」 なんとなく予想はした答えだが、それでもルイズは動揺した。 「も、戻らないって……な、なんでよ!!」 「戻るつもりはない。俺の話はコレだけだ」 会話は終了。だがルイズはあきらめきれない。理由がわからない。納得できない。 自分とこの使い魔がつり合っていない事は感じている。 けど、理由も明かされずに自分のもとを去られるなんてゴメンだった。 「…お、怒ってるの? わたしが決闘、邪魔した事を……」 確かにあの時リンゴォはルイズに対して怒っていた。 だからといって、リンゴォのルイズへの評価が変わる事はなかった。 そもそもリンゴォは、主人に、ルイズに何の期待もしてはいなかったからだ。 ルイズの質問に答えることなく、リンゴォは顔を前に向けなおす。 「あ…アタシだって……」 ルイズはリンゴォの背中から目を離さない。離せなかった。 「わたしだって強くなるからッ!」 リンゴォは今度は体ごと向き直った。 「貴様がか……? グラモンの様に…?」 「ギーシュよりももっと! ずっと!! 誰よりもよ!!」 リンゴォはルイズの目をじっと見据える。 「…話にならん」 せいぜい犬歯。牙にはまるで程遠い。 ルイズを置いて武器屋に入ろうとしたリンゴォの周囲が急に暗くなる。 「ねぇダーリン、この件、わたしに預けてみる気はない?」 声のした方を見上げると、何か巨大な生き物が浮いている。 『それ』は通行の邪魔など関係なしに道の真ん中に降りてくる。 「キュルケ! あと、えぇと誰!?」 「タバサ」 シルフィードから颯爽とキュルケが飛び降りた。 「…『預ける』とはどういう意味だ?」 「そうよ! どういう意味よ!」 「いいからいいから。ダーリンはここで待ってて」 ルイズを引っ張ると、キュルケはそのまま武器屋の中に入ってしまった。 待ってて、と言われたが、従う義理はない。面倒くさいのでこの場を離れようとするリンゴォ。 「馬ドロボウは連れ戻す」 シルフィードの上から声がかけられる。 タバサとリンゴォ、二人がこの場に残された。 「ちょっとキュルケ! どういうつもりなのよ!」 キュルケのわけのわからない行動に困惑するルイズ。 キュルケは商品の品定めをしながら答える。 「フフ、アンタってば殿方の心の機微が掴めないんだから……。 相手の心を引こうとするなら、プレゼントがもっとも手近なルートよ?」 「そのプレゼントが何だってのよ!」 「ちょっと店の中で大声出さないでよ…。あなたってば本当に鈍いのね……。 ちょっとした『賭け』をやろうって言ってるのよ」 ルイズにはますます意味がわからなかった。 「つまり、ここでそれぞれ『剣』を買って…それをダーリンにプレゼントするのよ…。 ただし…ただしよ、受け取ってもらえるのは『一振り』だけ……」 「もったいぶらないで全部言ったらどうなのよ!?」 「だから…ダーリンは『選ばれた』者…つまりわたしと、一緒になるということよ」 「いつの間にアンタが勝ってるのよ! 面白い、受けて立つわ!」 「グッド」 二人とも、『両方とも受け取られない』可能性については考えてもいなかった。 店の外には、タバサと、そしてまだリンゴォが動かずにいた。 「そういえば……まだお前のような奴がいたんだったな…」 二人の男女が視線を絡ませる。もっともそれは恋愛だとかの類のものとはまるで違ったが。 シルフィードのせいだろうか、道行く人も近づきもせず、目を背けている。 もとより無口な二人だが、タバサが口を開く。 「やらないわ」 「アナタとはヤラない…。ヤッてもわたしが勝つし、メリットがない……」 唐突で意味のわからない発言だが、リンゴォにはそれが伝わった。 「オレにとってはその『価値』がある。どちらの勝利で終わろうともな」 しばらくしてタバサはフゥ、と溜息をついた後シルフィードから降りた。 「ここじゃ不味いから…付いてきて」 『賭け』を受けてからルイズは気付いた。 自分の財布には、まるで金が入っていないのだ。 勢いに任せてドジこいたと思うルイズだが、無いものはどうしようもない。 まさかキュルケに無心する訳にもいかず、頭を回転させるが、無いものはどうしようもない。 横目でチラリとキュルケを見たが、宝石で飾り立てられた随分と豪華な剣を手に取っている。 とてもではないが今の所持金で手を出せる代物ではない。 「嬢ちゃん! オレを買いなッ!」 声がした方を振り向くが誰もいない。 「嬢ちゃん! 聞こえたぜ、お前さんの声が! 気に入ったぜ! お前さんは強くなる! この『デルフリンガー』を手にすりゃあもっとだ! この世界の誰よりもな!」 「お客様に胡散臭い事吹き込んでるんじゃあねぇぞ、デル公ッ!」 店の主人の声で気付いたが、声の主は剣だった。 「あら、インテリジェンスソード? 珍しいわね…ホント、珍しいくらいボロッちい剣ね」 キュルケの言葉通り、それは無骨な長剣だった。表面には錆も浮いている。 「それ、プレゼントよりあなたが使った方がいいんじゃなくて? 世界一の剣士になれるかもよ」 ルイズはその罵倒にぐっと耐えた。とにかく金がないのだ。『コレ』はどうにか手に届く金額。 他の剣もあるにはあったが、自分を『気に入った』と言うこの剣をほっとく気にもなれなかった。 結局ルイズはその剣を買い、どちらが買ったかわからぬ様に一緒の袋に包んでもらった。 店から出た二人は、信じられない光景を目にした。 リンゴォが地面に倒れ、その頭をタバサが踏みつけている。 「ちょ、ちょっとタバサ! アンタ一体コレ、どういうことなの!?」 「わたしの勝ち」 「言ってる事がわからないわ…イカれたの? この状況で」 テキパキとリンゴォを縛り上げ、シルフィードの上に乗せるタバサ。 「シルフィードの一撃…いかなる人間だろうと反応さえ出来ない」 「彼が乗ってきた馬がどこかにある。それに乗って帰って」 それだけ言うと、タバサは飛び立ってしまった。 あとには、阿呆のように呆然と空を見上げる二人が残されていた。
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幸運のスリングストーン 適正レベル:9 授与NPCの名前:エヴェラード・ホルボーン 授与NPCの所在:ホビット庄 山越村 前提クエスト:―― 派生クエスト:―― 授与ダイアログ 「幸運のスリング・ストーンを失くしてしまった!ちょうどそれで鹿を仕留めた時に突然熊に襲われたんだ。巨大で茶色の熊が鹿をつかんで持ち去ってしまったんだ!鹿肉はどうでもいいんだ、でも幸運のスリング・ストーンが必要なんだ!それなしには狩ができない」 「できるなら助けてくれないか、そしてスリングストーンを鹿肉の中から取り戻してくれ。熊はここから北にある大きな巣穴にそれを運び込んだんだ。やつは幹石の北の傾斜地で、おいらの獲物をご馳走にしているだろう」 「あの石なしでは全ての運を失っちまうんだ!」 背景 エヴェラード・ホルボーンが熊に襲われ鹿肉とスリングストーンを失くした。 目的 目的1 熊の巣穴は山越村の北で、幹岩の上の傾斜地にある。エヴェラードは山越村の中ほどの家で待っている。 エヴェラード・ホルボーンが依頼しているのは、熊の巣穴に持っていかれた鹿の死骸から、彼の幸運のスリング・ストーンを取り戻すことだ。 報酬 固定報酬 金:90cp 選択可能な報酬 弓:幸運のショートボウ 食料:調理済みのニンジン *5 経験点 経験点:――XP 攻略情報 依頼を受けたら、山越村のほぼ真北にあるボルストーンをさらに北に上った先の熊の巣穴にある鹿の死骸を調べる。 スリングストーンを入手したら、エヴェラードに報告し、報酬を受け取る。 コメント/ヒント等 名前 コメント
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《幸運(こううん)の運(はこ)び手(て) エポナ》 星2/風属性/戦士族・ロイヤルパラディン ATK/1200・DEF/1800 自分のモンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。 自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードを表側守備表示に変更し、ダメージ計算時のみ、自分のモンスターの攻撃力は600ポイントアップする。 このカードが自分のロイヤルパラディンの効果によって自分のデッキから手札に加わった場合、自分フィールドに表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事ができる。 選択したモンスターの攻撃力は、エンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。 さらに、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。 (編集待ち)
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目次 性能ステータス スキル1 偶然の幸運 スキル2 小さな幸せ 入手方法 説明 関連項目 性能 ステータス No. 名前 4132 幸運のお守り 種類 ☆ 神格覚醒 伝説 5
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Stats 名前 幸運の狩人(Fortune Hunter) 色/種族 Human タイプ クリーチャー レアリティ コスト 3 必要属性 攻撃力/ライフ 1 1 効果 このクリーチャーがFaeriaを獲得する時ランダムな味方のクリーチャー1体に(+1/+1)を与える 戦略 コンボ メモ コメント name
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幸運の星玲!!ラッキー・フォーススター VR 光 (7) クリーチャー エンジェル・コマンド/カートゥーン 5500 ■-トゥーン・シナジー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の山札を見る。その中から、同じ名前のクリーチャーを3体まで、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 ■このクリーチャーが攻撃するとき、自分のシールドを1枚相手に選ばせ、表向きにする。それが進化クリーチャーでないカートゥーンであれば、コストを支払わずに召喚よい。そうした場合、自分の山札の上から1枚を新しいシールドとして置く。また、このクリーチャーはバトルゾーンに出したクリーチャーの名前、種族、文明、能力を得る。 ■創成神ハレハレの効果で、「次のうちいずれかの効果」のかわりに、両方使ってもよい。 f)勝つためにはどうするかって?だから愛だよ。-幸運の星玲!!ラッキー・フォーススター ホワイト クリーチャー3体サーチに、ラッキー・ダーツをクリーチャーにしてかつこのクリーチャーに能力をつけたすという、個性的なクリーチャー。 1つ目は、カンクロウやG・ゼロと組むのがおすすめです。 2つ目は進化でなければどんなカートゥーンにも使えます。でもコストは増えません。 3つ目はあのハレハレの効果で、サイキックかエイリアンを出せるのですが、なんとどちらでも使えるという。奇跡のカードなのです。 ところでチョココロネの太いほうはどちらですか?なんて。 名前 コメント
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因幡 てゐ 属性:妖怪 永遠亭 体力:18 回避:3 決死判定:2 [充填フェイズ]呪力2 相手プレイヤーは、リーダーすべては体力を1点回復する。 (フェイズにつき一回まで使用可能) 解説(Spirit_K/製作者) 俺、因幡てゐが完成したらFFOに載せてもらえるよう裏鍵さんに頼むんだ・・・ 批評