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レア UR 職業 猛 定位 さくらの火、不屈の炎 CV 和泉沙依 画像 |その一| 魔気は欲望の力であり、人の欲望を歪め、宿主を欲望だけで動く理性のない邪悪な魔物に変えてしまう。真田幸村は魔気に侵されたが、その強大な武士の意志で押さえつけ、半魔化状態をかろうじて維持していた。そして、後に救世主などの治療を経て、魔化の欲望を完全に抑えることができた。普段の真田幸村は大ざっぱだが、男女のことになると普通の少女のように恥じらっていた。しかし、魔化した彼女はそういった話題でもためらいなく話し、救世者をからかうことを楽しんでいる。ある日、真田幸村は救世者と町に出て仕事をし、夕方に村人の家に泊まった。客室が1部屋しかなかったため、村人は自分が同村の兄弟の家に行くと言ったが、真田幸村は自分と救世者は夫婦だから1部屋で十分だと言いながら、救世者が恥ずかしそうに困っている様子を見ていじわるく笑った。結局、救世者は村人と共に寝泊まりし、真田幸村は一人部屋に泊まった。 |その二| 魔化の欲望を完全に安定させる前、真田幸村は時々魔化状態に陥っていた。人間としての意志を保つことはできるが、心は強い欲望に支配され、まるで飽くなき美食家のように、救世者に関するすべてに執着していた。たとえ髪の毛一本、少しの香りでさえも。この状態を防ぐため、普段から救世者と真田幸村の接触を増やし、彼女の心の欲求を解消する必要がある。この状態になってしまうと、すぐに救世者を真田幸村の視界から引き離し、暴走によるリスクを防ぐために武力を用いなければならない。鎮圧後には、鉄製の手錠で両手を拘束し、黒い眼帯で視界を遮る必要があり、その間に救世者と接触させてはならない。その後、夜の闇の中で救世者の部屋に移動し、救世者がその言葉に惑わされて束縛を解くのを防ぐため(実際にそういった例がある)に少なくとも1人の護衛が立ち会い、救世者に魔気を払う治療をさせるのだ。そうすれば、魔化した真田幸村を正常に戻すことができる。 |その三| 魔化って、ちょっと奇妙なんだ……何かを解明したように心が朗らかになって、独特な光景を目にすることができるんだ。 もちろん、気が狂うような囁きやざわめきを無視できればの話だけど。うーん、魔物たちが無分別なのは、あの囁きのせいなんだろうか? わたしが魔化した姿は、醜いだろう……え、きれいだって?普段は見られない一面だから?ふふふ、さすがは城主様。狩りの範囲も桁外れだねえ。 食え、食え、食え、一つになりたい……って、耳元でずっと呟かれるんだ。恐ろしい声でね。ん?大丈夫だよ、わたしは邪なものに魅了されたりしないから。たとえ魔気に惑わされて正気を失っても、城主さまを傷つけたりはしないよ。 ああ、ダーリ~ン。今夜も、私と一緒に楽しみたい?ふふふ……治療だけ?つまらないな、むしろ手錠を外して私にご奉仕させて…… あっ、痛い!アマテラスめ!本気を出すなら私を解放して、決闘しろ!腹が立つ! セリフ 召喚獲得 ダーリンッ……コン!この身は魔化の姿でも、百戦百勝をもたらす!うん、そういうことよ~ ホーム画面タップ1 魔化の力か……力は力であり、本意を守れば正邪はどうでもいい。 ホーム画面タップ2 私の魔化した姿がとてもきれい?な、なによそんなでたらめを! ホーム画面タップ3 ハハハ、城主様、戦いが終わったら一緒に飲みに行こう! ホーム画面下着状態 あぁ……素敵な感じ、たまらないね~ふふ~ ホーム画面下着タップ1 あ!まったく、城主様、優しくしてね~ ホーム画面下着タップ2 縛るなんて意地悪!そんなPLAYが好きなあなたは、クズだね~縛るなんて意地悪!そんなPLAYが好きなあなたは、クズだね~ ランクアップ ああ~魔化の力がもっと深まった~ 覚醒 あなたと私の絆がまた一つ増えたね~ 調教道具1 まっ、待って!うっ…はっ、恥ずかしすぎ! 調教道具2 あ、冷たい!じっと見るなよ! MVP宣言 ふんふん~私の力に征服されたか? プレゼント-挨拶 はは~そんなに会いたかったか~ プレゼント-感謝1 わあ~いいプレゼントだね~ プレゼント-感謝2 チュッ~!ご褒美だよ! プレゼント-感謝3 ふふ、大好きだよ~ クローズアップ ずっと……ずっと見てるとうっとりしちゃうね スキル1 この槍を喰らえ! スキル2 滅ぼせ! スキル3 悲鳴を上げろ! 奥義1 へぃ!はぁ!ほぁ!烈焔よ、すべてを焼き払え! 奥義2 つまらないもの、多く来れば来るほど焼けていくのだ!ふふ~ 死亡 あ……魔気が止まらないようね……
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思わず殴り倒してしまった。 「そ、某……その、政宗殿、ご友人に」 もう一人の客人、毛利の当主も我慢ならなかったのか肘が出ていた。 「Ha!そいつ頑丈だからな、殴ろうが百人乗ろうが壊れやしねぇよ。…毛利、俺はコイツ運ばなくちゃならねぇ。 悪いがこれでお開きでいいか?」 小柄な姿が頷いて立ち上がる。食べ飽きていた風情だった。 政宗が元親を肩に担ぐ横をすり抜け、氷と雪の灯籠が照らす庭を眺め、ゆったりと歩を進めた。 氷と雪が透かす蝋燭の光と、星明かりが差し込む雪景色。 幻想的な光景の中、彼女こそもっとも夢物語の中の人に見える。 真田の家のものはどこもかしこも大柄に、上背も肩幅も顔の作りも毛利の上品さと対極に出来ている。 幸村よりもよほど小柄で女らしい妹も、くりくりした目と跳ね上がった睫毛が印象的な顔立ちだった。 だからか、細筆ですっと引かれたような目と眉、薄い唇と、起伏に乏しい顔の毛利は同じ種類の人間とは思えない。 表情もあまり変わらない。だが…… 「おい幸村、手伝え。こいつは無駄に重いんだよ」 政宗が元親を引きずっていた。元親の足がかききれなかった雪を引きずっている。 「む!申し訳もござらぬ、すぐに助太刀致す!」 もう片方の腕を自分の肩に回し、歩幅を政宗に合わせ歩み出す。 政宗も幸村の歩幅に合わせようとしたのか、微妙に歩調がずれた。 身長などいくらも違わないが、それでも少しだけ政宗の方が高い。 性別故に体のつくりの違うためか、歩幅が、歩む早さが違う。 政宗はいつもの幸村の歩調を崩さない。幸村がいつもの歩調に戻す。政宗が片頬で笑う。 「幸村。今日は来いよ」 「………っ、う、ぅぅ……わ、解り申した」 幸村は喉奥で唸ってから頷いた。 多分どこかで覚悟と期待はしていた。 政宗は、数日といえども何らかの理由で幸村と離れることがあると、必ず再会した日に幸村を求めてくる。 当初は堂々と衆人環視の上で言い切られ大暴れしたものだが、あの時も大げんかの上引き分けて、 沢山の青あざ作りながら、そんなに厭なら話をするだけでいいから来いッてんだと凄まれて、思わず頷いてしまった。 それから抵抗する時間が短くなって、今は政宗のすがすがしく裏表のなさそうな友人を放りだして 怒り出すわけにも行かず、いいやそんな屁理屈は関係なく。 覚悟と期待の方が羞恥よりも勝っている。 何とも居心地の悪い気持ちで、政宗が幸村の顔を見て、またもけたけたと雪原に響く声で笑った。 毛利元就のほっそりとした姿が、怪訝そうに首を曲げてこちらを見ていた。 幸村に淫の手2
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「んっ……」 唇を割って入り込んできた舌に、己の舌をおずおずと絡めれば、次第にその熱に飲み込まれていく。 あまりにも生々しく熱い滾りに、一瞬驚いて体が震えるものの、幸村は負けじと己の舌を動かした。 そのつたない舌の動きを可愛らしく思いながら、信玄は幸村の頭を掌で抱えるようにすると、左右に顔を入れ替える様にしながら激しく唇を擦り合わせた。 先の戯れの口付けとは違い、激しくそれ故に互いの熱い息が零れ合い、溢れた唾液が顎を伝うので、其れを追って舐めれば、また口付けを交わした。 胸元にごつごつした逞しい指が這って来て、乳房を軽く揉まれる。 信玄は薄く目を開けると上気した幸村の顔が見えて、目を細めた。 何時からこんなにも女子らしい表情をする様になったのか…、半ば自分の娘同然に育てて来たにも関わらず、最終的にそうは成れなかった事が少し寂しく思うが、もうそれは済んだ話。 幸村を己の閨に招いた以上、彼女に恥をかかせぬ為また互いのこれからの為にも、最高の破瓜の儀式にしてやらねばと強く思う信玄だった。 「では幸村…まずは下準備と参ろうか…」 「…は、はい」 信玄はその言葉通り彼女の身体を膝から下ろし下を向かせ、自分の腰帯を解き前を肌蹴させて、自身を取り出した。 「あぁ…」 幸村は喘ぎ声とも似つかない熱い溜息を吐きながら、己の目の前に現れた信玄の分身を見つめる。 (こ、これがお館様の…正に蔵王権現の如くッ!!) あまりにも生々しく立派な信玄の男根に、初めて男性の其れを間近に見た幸村は声を失う。 恐る恐る指で触れれば、その部分はまるで手の皮が乾いているようにさっぱりとした手触りで、でも中は物凄く熱い熱が篭っているらしく、それがジワリジワリと己の指の触感に染み込んでくる。 (何とご立派な…流石にございますぅお館様ぁああ!!) 何とも言えない興奮に体が勝手に震え出すと同時に、初めて故の不安が頭を過ぎる。 (しかしかように大きな物…某に入るのだろか…) 「幸村、今こそ修行の成果を見せるときぞ。恐れるでない!男の下準備を整えるのも、女子の大事な勤めである!!」 「おおぅ…見ていて下されお館様ッ!!」 佐助に習った成果、今こそお館様に見せる時!! 信玄の言葉に勇気付けられ、幸村は信玄の男根を掴んだ手を上下に動かし、小さく震える反応を見つめながら、段々と顔を近付けた。 そして唇を大きく開いて、既に頭を擡げていた肉棒を咥え込む。 舌で亀頭を一舐めし、やがて口内全体で奉仕していけば、たちどころに硬度が増していく信玄の男根に、幸村は喜んだ。 (お館様がぁー!!お館様があぁあーーッ!!) 「んぐっ…っ……んんっ……」 自分の奉仕に反応して大きくなる信玄のそれに感動し、熱心に口を動かし続け、舌を絡ませ、一旦口から出して、その節だった竿の部分を下から上へと舐め上げる。 その時自分を見下ろす信玄の優しい視線を感じ、喜悦に体が震え、体の奥が熱くなって行った。 頭の隅で今奉仕している此れに己の中心を貫かれるのかと思えば、途端あの不安が襲い来るが、反面早く欲しいとさえ思ってしまう。 一度育ってしまえばそのあまりの大きさに、これ以上全てを咥え込む事を困難と判断して、親指の腹で亀頭を優しく擦り、頭を揺らしつつ舌全体で上下に激しく舐め続けた。 離れる時に吸い上げ、時折舌を尖らせてカリの部分を舐める。 疼いてくる股座を太股を擦り合わせる事で誤魔化していたが、やがて信玄の言葉によって初めての奉仕の終わりを迎えるのだった。 幸村はじめて物語。3
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幸村創世モード<アニメ>【皇】 【アニメルート】 ルート突入 佐助 「おや、珍しいお客さんだぜ、大将」 島津 「幸村どん、久しかぶいね…鍛錬ば怠ってはおらんと?」 幸村 「おお、これは島津殿!よくぞおいで下された! さあ、こちらへ!」 「して島津殿、此度は如何なる用向きで…」 島津 「そげんかこつ、決まっとろうが… オイの用向きば…これねッ…!」 幸村 「し、島津殿ッ!?」 (「示現 鬼島津」 へ) 第五戦目直前 幸村 「足利、義輝…あの島津殿を、修羅に変える程の強き男…」 佐助 「天下狙ってりゃ、いつかは必ずぶつかる相手だ …さて、どうする?」 幸村 「足利は天下創世の詔以降も勢力を維持しており… 未だ動きも読み切れぬ」 「だが、動きが読めぬは大きく動いてはおらぬ証拠、 …仕掛けるぞ、佐助!」 佐助 「了解!…んじゃま、一足先に忍んどきますか」 幸村 「………すまん、佐助… お前を騙すつもりはないが…」 「俺はただ、その男と戦いたい…! この熱き魂の震えを…!俺自身、最早抑えきれぬ…!」 (「安土四天集結」へ) 最終戦直前 佐助 「…大将、ひとりで何処へ行く? ここまで来て、俺様は置いてけぼりかい?」 幸村 「佐助………すまん、 俺は行かねばならぬ…ある男の元へ」 佐助 「行かねばならぬ、か…そいつぁどうかねえ おたくが勝手にきめただけ、ただの我侭だ…違うかい?」 幸村 「…うむ、返す言葉も無い だが佐助、止めてくれるな」 佐助 「おいおい、勘違いしないでくれよ… 俺様は行くなだなんてひとっことも言ってないぜ?」 「…終わったら帰って来い、待っててやる、 そう言いたかっただけさ」 幸村 「佐助…! …ああ、必ず帰ってくる!必ずな! それまで、しばしの別れだ!」 (「宿命 独眼竜」へ) エンディング 政宗 「フッ!はっ!」 幸村 「はっ!てぇぃッ!」 (以下打ち合い) 政宗 「フッ さあてクライマックスだ!覚悟はいいか?」 幸村 「無論、望むところにござる!」 政宗 「真田ァー!」 幸村 「ぬぉぉ伊達ェー!」 政宗 「幸村ァアア!!」 幸村 「政宗ェエエ!!」
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幸村創世モード<ドラマ> 【ドラマルート】 ルート突入 佐助 「大将…甲斐から報せが届いた…が、 ちっとばかり強烈な話だ、覚悟して聞いてくれ…」 幸村 「何と…お館様の身に何か…!? ま、まさか…病床に伏せられたのでは…!?」 佐助 「あーないない、それはない… そうじゃなくて――」 信玄 「おぬしは破門じゃアーーーッ! 幸村ァアーーーーーーッ!!!」 幸村 「……………………」 「は、はは、破門ンン…ッ!?お館様が…俺を…!? そんな…俺は、何処かで道を誤ってしまったのか…?」 佐助 「いや、よくやってるさ、大将は お館様も、そいつぁわかってるはずだ」 幸村 「…そう、か…ならば、お館様は…… 佐助、いくぞ…急ぎ、確かめねばならぬ事がある」 最終戦直前 幸村 「やはり、お館様は… 俺の成長を認めて下さっていた…!」 佐助 「…で? どうするよ、大将」 幸村 「愚問だ、佐助…今や、我が道はひとつ…!」 「俺は山を越える…ッ!お館様を超えてみせるッ! その先に、俺の…」 「否! そこへ至る道そのものが 俺自身の風林火山ッ!!」 「いくぞ、佐助ッ! お館様…いや、 武田信玄に、挑戦状を叩きつけるッ!!」 佐助 「へいへい!…しかし、このノリ… 何つうか、話のオチが目に浮かぶわ」 エンディング 信玄 「強うなった…」 「おぬしはまさしく、日ノ本一の、兵じゃ」 幸村 「…!おお、おや…おおぉぉおおや…おやぁ…おぉおや…おや……」 信玄 「おぬしはワシを超えたのじゃ 武田が総大将、真田源二郎幸村ァ! 今よりおぬしが、甲斐の虎じゃあ!」 幸村 「おおぉ…おおおぉぉぉお……おぉやぁかぁたぁさぶぁぁぁぁァァ!」 信玄 「…などと、言うと思うてかァァァ!!」 幸村 「そうくると、思うておりましたぁぁァ!!」 信玄 「だと、思うておうたわぁ!!!」 幸村 「と、思うておりましたぁ!!!」 信玄 「と、思うておったわぁ!」 幸村 「と、思うておりましたぁ!」 信玄 「と、思うて―」 幸村 「と、思って―」 佐助 「(欠伸一つ)」
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ミッションは各50ずつ、全部で150のミッションがあるらしい。 伊達政宗が中心となる"葵穹"、真田幸村の"紅蓮"、前田慶次の"桜花"の3つの戦記から構成。 それぞれプレイできるミッションが異なる。使用できるキャラも異なる。 紅蓮 選択できる武将 出現条件 備考 真田幸村 最初から 猿飛佐助 「蒼天疾駆 猿飛佐助」クリア 武田信玄 ミッション No ミッション 報酬 勝利条件 敗北条件 備考 1 若き虎 800両 敵軍戦力ゼロ プレイヤー撃破 最初から選べる 2 蒼天疾駆 猿飛佐助 800両 片倉小十郎撃破 プレイヤー撃破・自軍戦力ゼロ 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50
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[部分編集] うん、ありがとう 別名 浜本しおり 通称 893姉貴(咲夜役時)SKY原発姉貴釣りキチおばさん(咲夜役時)しおりんYKMR姉貴 出演作品 クッキー☆(十六夜咲夜)原発新聞屋☆(射命丸文)落語☆(霧雨魔理沙)怪傑☆(射命丸文)原発焼き鳥屋☆(藤原妹紅)グリモワール☆(霧雨魔理沙)うどん☆(くるみ)ほんわか☆(浜本しおり)あさしお☆(浜本しおり) 使用MMDモデル アールビット式十六夜咲夜Ver2.00_Type-E(ダンス_上着1_膝丈スカート_パンプス)りょふ式改変モデル釣りキチおばさん Twitter @sor_yt [部分編集] 概要 クッキー☆で咲夜を演じた声優として有名。クッキー☆における咲夜役の代表格であり、893姉貴と言えば彼女を指すことが多い。また反原発のツイートから原発姉貴ともよく呼ばれている。 名前の「幸村」は『戦国BASARA』の真田幸村からとられている。 初代クッキー☆の声優のほとんどはHZNやUDK姉貴が召集したものだが、彼女のみサークル「だんだん組」から派遣されてきたセミプロの声優である。 これはだんだん組の代表者である山本ダンがHZNと親交があったため実現したことのようだ。 クッキー☆の劇中では落ち着いたお姉さんと言った雰囲気だったが、だんだん組では元気のあるハキハキしたキャラを演じることが多い。 また、だんだん組内では天然キャラといった扱いを受けており、小沼久子に特に気に入られていた。 だんだん組の声優のほとんどはネットで募集して集まった声優だが、彼女は元々山本ダンの知り合いであったためメンバーとなった人物の一人である。 現在はだんだん組をやめており、声優の「浜本しおり」と同一人物だとされている。 やめた理由は不明だが山本ダン曰く、連絡を取ったら家から出たくないといった話を受けて、それ以降だんだん組には関わらなくなってしまったらしい。 現在の活動も不定期でだんだん組以外の原因があったのではないかと思われる。 [部分編集] + クッキー☆での活躍 主役である魔理沙に次いで出番が多く、劇中の活躍も含め第2の主役といった役回りである。 小悪魔と共に魔理沙のお菓子作り加わったが、お菓子作りは実質彼女が中心となって進められた。 クッキーは美鈴にプレゼントしようと作ったもので、クッキー☆のラストは彼女が美鈴にクッキーを渡し良い雰囲気となったところで締め括られている。クッキー☆最後の台詞も彼女である。 + 原発新聞屋☆での活躍 諏訪子が途中で出会った人物のひとり。刺激的な事件を求め諏訪子に迫ったが、思ったような情報を得られず早々に立ち去ってしまった。 流れるようなマシンガントークが特徴。 [部分編集] ニコニコでの扱い 初代の中ではUDK姉貴に次ぐ出番だったが、MADと相性の良いネタが少なかったためか、長年出番に恵まれなかった。クッキー☆界のHTNと評されることもあった。 ところが釣りキチおばさんが大きなブームとなった事で一気に出番に恵まれるようになった。釣りキチではない893姉貴の出番もそれ以降増えている。 しかし、釣りキチネタが無いと、癖の強いクッキー☆キャラの中では地味な印象を受けやすい。 だんだん組のネタが扱われることは少ない。 [部分編集] 本スレでの扱い クッキー☆騒動にはほとんど関わってなかったため、UDK姉貴をだんだん組に紹介したことが話題にされたぐらいで、あまり相手にされていなかった。 しかし、ツイッターで反原発に関する発言をしたことで、反原発過激派ではないかと話題になる。原発姉貴という名称もその時生まれた。 だんだん組のメンバーともツイッター上で絡んでいたため、だんだん組のメンバーについて調べる切り口にもなった。 その時出会い厨を疑われていたKD兄貴と話していたため、オフパコをやってだんだん組をクビになったというデマが作られてしまう。 しかし原発姉貴の話題は長くは続かず、現在は話題にされることは少ない。 [部分編集] 実況での扱い 彼女を切り口に、様々なだんだん組の作品が実況とされることとなった。そういう意味では重要な人物と言える。 現在はだんだん組自体のネタも豊富になったが、だんだん組がネタにされだして間もない頃は原発姉貴が数少ないネタとして重宝されていた。 [部分編集] 主な持ちネタ 釣りキチおばさん クッキー☆ラストの顔をふたばスレで釣り雑誌にコラした画像が話題を呼び人気となった。 その際の台詞「うん、ありがとう」もセットで使われる。 このネタがきっかけでクッキー☆の893姉貴は釣り好きキャラとして扱われている。 デウス・エクス・マキナとしての扱いも多く、釣りキチ登場でオチる形式のMADが多い(2014年3月頃に釣りキチブーム)。 爆破されるニコニコ本社と並びクッキー☆MADにおいてはポピュラーなオチ要因であり、またそこから最強キャラとしても扱われることもままある。 突拍子の無いキャラ付けにも思えるが、実は咲夜は原作で釣りをしている事が示唆されている数少ない東方キャラだったりする。 玉音放送 クッキー☆の劇中の893姉貴の台詞で時折見られる玉音放送の様な音声の事。 しおり飯 同一人物とされる浜本しおりの持ちネタ(?)。非常に料理が下手でしかも食べたらただでは済まないような食べ物を生み出すことから恐れられている。 トトヤパ あさしお☆第三回のしおり飯で爆誕した珍料理。刺身にヤクルトとパクチーをかけて食うという斬新な創作料理であり、犠牲となった浅古昌徳はそのままでは食べられずスタッフ提供のお茶でなんとか飲み込んだ。見た目の強烈さからしおり飯の代表例として用いられる。 伝家の宝刀 チャッカマンのこと。しおり飯を作る際の調理道具としてよく使用される。 天上天下さくやさん クッキー☆実況において比較的古くから使われていたテンプレ。クッキー☆を実況してる際、主に厨房のパートなどでレスされているが、その意味やきっかけは不明。 苦行度の高い場面で書き込まれることが多いことから、現実逃避として書き込まれるうようになったのではと言われている。 大惨事蓬来人 この動画の893姉貴のパートにて出てきたラップの一節。妙に語呂が良かったからかその後のシリーズでも893姉貴の御約束ネタとなっている。 MADでは貴重な釣りキチおばさんネタ以前の893姉貴の持ちネタであった。 やっぱり日本全土を…? Twitterでの書き込み。東日本大震災の際に原発と地震の関連に対して陰謀論的な思考に陥ってしまった時の書き込みであり、その電波な発言がウケて語録となった。 ヒュッ(迫真) 咲夜がナイフを投げるときのSE。明らかに肉声でそれっぽい音を出していることがネタにされている。 音MADでは音素材としてよく使われる。 それくらいがガトーショコラ 劇中の台詞「それくらいが妥当かしら」の空耳。 それくらいがザトウクジラ 劇中の台詞「それくらいが妥当かしら」の空耳。 クロックコープス理論 何気無い根拠の無い書き込みが巡り巡って根拠となり、真実味を帯びてしまう理論。 実況スレで提唱された。なんJにおける「こじるりパイパン理論」のクッキー☆版に近い理論とされる。 実況民、ク実でクロックコープスの「ヒュッヒュッ」が人の声っぽいとレスする ↓ 別の実況民、「クロックコープスの擬音は原発の声」と実況スレの推測をソースにレスする ↓ 実況民、そのレスを読んで「やっぱりあれは原発の声だったんだ!」と知る ↓ 実況民、ク実で「やっぱりクロックコープスは原発の声だった」とレス
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レア SSR 職業 猛 定位 赤焔紅蓮、天覇絶槍 CV 和泉沙依 画像 |その一| 幸村はその城に行ったことがなく、ただ父の話から、真田家がその城の主に仕えていたことを知っただけだった。それで、幸村は熱心に武術を磨き、兵法や世相を丹念に研究していた。彼女も何度か、その城がどのようなものか、平和で幸せで繁栄しているかを数え切れないほど想像していた。しかし、幸村が父の仕事を引き継ぎ、城に来るように命じられたとき、理想の城は取り返しのつかないほど衰退していた。兄弟が敵対し、人々が敵対し、城主が亡くなり、今大広間で当主として祀られているのは、ただの幼い子どもだけだった。幸村のような世の中を知らない幼い少女に、一人で局面を挽回し、流れを変えるできるなんて、誰も期待していなかった。それでも幸村は、若き当主のそばに寄り添い続けた。彼女は昔の試練は、この場所を守るためだと確信していた。それもその日から、幸村の心の中には、城のために何かをしなければならないという強力な糸が引き締まっていった。 |その二| 幸村は自分の全部の努力をつくし、自分ができること、すべきことをすべて尽くした。 この街も、彼女をはじめとするみんなの努力で、厳しい冬の中、戦いに次ぐ戦いを乗り越えてきた。しかし、力の差に負けてしまい、山の花が爛漫とする夏を乗り越えることができなかった。数え切れないほどの敵が幸村の銃に倒され、数え切れないほどの仲間が幸村のもとを去り、多くの命があの無益な争いのために葬られた。敵の鉄騎が苦渋に満ちたその城を踏破し、若くて感受性豊かな主君が静かに永遠に目を閉じた。世界のすべてが幸村に、ここまででいいから、もう頑張らなくてもいいから、貴方の役目は終わった、と言っているようだ。気がついたら、幸村は一人だけになった。殺さなければならない敵も、守らなければならない当主も、すべていなくなってた。 幸村の頭の中で引き締まっていたあの糸がついにぱっと切れてしまった。幸村の目に映ったこの世の全てが止まり始め、全てがどうでもよくなってきたようだ。 |その三| ふ...結局、お城を守れなかったんだ...本当に悔しいけど...でも、当主もそう言っているんだから、もう確かに仕方のないことだろうね...... しかし、それでも、もう一度やり直せるなら、いや、百回でも、千回でも、私はあの城と一緒に立ち、あの城のために戦いたい。 うーん...ちょっと不安...じゃあ、剣を百回振ろう! ふぅ...落ち着こう、落ち着こう... だから、結局、なぜ私だけ残されたんだろうね? 私を刺しに来た子供から聞いた話では、私は強かった...うーん...強かったから生き残れたのかな? むむ、じゃあみんなが強くならないと! うん!じゃあ佐助から訓練しよう! もう誰もいなくなってしまうのは、もう、嫌なの! セリフ 召喚獲得 よっ!私は真田幸村だ!趣味は戦闘と修行!一緒に強い奴を探して手合わせしよう! メインページでタップ1 どうした?暇なら、私と一緒に修行しないか? メインページでタップ2 何だか、私の胸が気に入っている様だけど?戦う時は邪魔なんだけどな… メインページでタップ3 うん?なんで触ってくるんだ?分かった!きっと私の体がうらやましいんだろう! メインページでタップA1 その目つき…まだ諦めていない様だな!さすがこの真田幸村に付いて来れる者だな! メインページでタップ-下着1 やっぱり修行後の休憩時間は一番気持ちいね! メインページでタップ-下着2 キャッ!変な所触らないでよ…そんな暇があるなら、私と一緒に修行すれば良いのに… 星アップ はは!また強くなった!これでもっと強い者とやり合える!ワクワクするな! 覚醒 おお!感じる、力が体から湧いてくる! 親密アイテム1 この様に体拭いてもらうのは初めてだ…なんだか照れるね… 親密アイテム2 くすぐったいよ…もう、体がおかしくなってきた… MVP宣言 やった!これも修行の成果だね! スキル1 喰らえ! スキル2 隙あり! 奥義1 紅蓮の中で死ね! 奥義2 受けられるか見てみよう! 死亡SE うあ~
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真田幸村(ST) 基本情報 名前 真田幸村 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 50 <タイプ> 婆裟羅 タイプ 戦国BASARA HP 500 ATK 80 DEF 80 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 保志 総一朗 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 熱血大噴火 自身のHPが一定以上のとき、攻撃力・防御力・移動速度が上がり、自身が攻撃した敵ユニットのHPを一定時間徐々に減らす(5×4c)。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 500 80/80 覚醒 550 100/100 超覚醒 600 180/180〔通常時〕220/220〔アビリティ発動時〕 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.4(VerRe 3.0) Ver3.4(VerRe 3.0) 冠 天覇絶槍 国 甲斐 種 二槍 愛槍 朱羅 性格 熱血 部下 猿飛佐助 イラストレーター (c)CAPCOM CO., LTD. Illust 直良 有祐 フレーバーテキスト 炎のように燃えたぎる心を持った、武田軍の若き大将。総大将の武田信玄から軍を任され天下を目指しつつ、 己にとっての"風林火山"を見いだそうと奮戦する。 伊達政宗とは互いの実力を認め合う、良きライバル同士である。 「うおおおぉぉ、天・覇・絶槍! 真田幸村、見参!!」 考察 HP半分?以上であれば60コスト級になるアタッカー。 アビリティ発動時の炎上の固定値は20と高く、狙われるまでは高い性能を発揮できる。 瀕死時にむしろ遅くもろくなる性質上、ディフェンダーには注意が必要。 タワーの荒らしもある程度切り上げる時を見計らいたい。 アビリティを理解している相手には狙われやすいので、他の主力の後ろからスマッシュするような部隊戦が求められる。 キャラクター説明 真田源次郎、真田信繁とも。幸村は後世の創作によって定着した名とされ、 本人の書状等にも「幸村」の名は記されていない。 伊達政宗と並ぶ戦国BASARAシリーズの主人公。 政宗とは同い年であり、同作内でもライバルとして取り上げられている。 「お館様」こと、主君、武田信玄との暑苦しいやりとりはシリーズ名物だが、 史実では武田信玄が病没した際に幸村は数えでわずか7歳だったりする。 槍を軸に自分が高速で横回転しながら馬より速く移動する技、 大紅蓮脚が(ネタ的な意味で)人気で、ついたあだ名は「戦国ベイブレード」 超覚醒アビリティでもある熱血大噴火は原作でも常時クリティカル、被ダメ軽減、移動速度上昇、バサラゲージ上昇率アップと 至れり尽くせりな自己強化技だが体力が減ると解除され、かつ再発動もHPをある程度回復させる必要があり、そのあたりも再現されている。 余談の余談になるが戦国大戦シリーズにもコラボで参戦したことがある。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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「今向かわれて、某はどうすればよろしいか!」 とっさに出た言葉は卑怯なものだった。政宗に謝りたいほどに。 「幸村!お前も来……っ、」 何かを察して、僅か言葉が途切れる。 「おやめ下され政宗殿」 もう一度、今度は懇願じみた口調で訴えた。 「……ふざけるなよ。アンタに手ェだされて、落ち着いてろってか?」 答えには胸を抉るような色合いが滲む。 「某を案じるならば、今はここにいて下され」 ほっとして言うと、政宗の顔が引きつるように哀しく歪んだ。 「嘘付け。なら、もっと物欲しそうに言えよ」 「ならば欲しゅうござる」 これ以上なく、ここにいて欲しい。心の底からの思いをこめて訴えると、政宗は酷く空しい顔になった。 「嘘、つくなよ……よりによって……アンタが付くな、オレに」 緩く頭を振る政宗の頬を、幸村はそっと捕らえた。 「何故嘘と思われるか、某は政宗殿の妻にござろう」 「Yes,だから許せねぇって言ってるだろ。アンタはどうして笑ってるんだ? オレの一人よがりだっていうのか?止めろよ……質の悪いjokeだ」 淡々としているはずの、その声音が幸村に刺さる。 「何がどう質が悪いか、どのように独りよがりかは解り申さぬ。 某に解るは、政宗殿が某の言葉を聞き、ここを駆け出さずにいてくれた喜びだけにござる。 あの可愛らしき毛利の方の身に何も起こらずに済んだ安堵のみでござる」 「ha……可愛かねぇよ……」 その言葉を、全力で否定する。夫を止められぬならば、何が妻か。 好敵手と目した人を止められずして、何が幸村か。 「否、まれに見る可愛らしき方。かのお方は長曾我部殿がいる時とおらぬ時で別人のようにござる。 おらぬ時は若き老人の如く倦みつかれ、からくり仕掛けのように動き語られる。 長曾我部殿が来てからは、眼差しが違っておりましたぞ。 一挙手一投足が何を引き起こすか、幼子のごとき興味と熱心さが身内に籠もられておられた。 我が身に何事かされることで毛利殿の本懐が遂げられる一助となるならば、それもようござろう」 苛立ちが政宗の目をよぎる。政宗の切なそうな様子も怒りも、幸村にはその理由も原因も解らない。 政宗には怒り狂うだけの事があるのだろう。 それを解ってやりたいとは思うけれど、同調してはならないとも思うのだ。 「アンタはオレの女だ。オレの生涯かけてたった一人のRivalだ。それを何かの道具扱いされて、 それでもこのオレに黙ってろって、アンタそう言うのか?」 胸を抉るこの声音。引きずられてはならじと幸村は政宗を見る。 時折混じる南蛮言葉の意味が分からず、もどかしくてたまらない。 「某がたった一人の相手であれば、某の言葉をお聞き届け下さられぬか。某何一つ不快な思いをしてはござらぬ。 某は客人に危害を加える政宗殿を見たくはござらぬ。某の言葉など意にも介さぬ政宗殿を見たくはござらぬ。 某の考えはおかしゅうござるか。某は、政宗殿を止められぬだけの小さき存在でありたくはないと……思いまする」 政宗は何でか哀しい目をしていた。真実切ない、辛い目をしていた。 暫し睨むように視線を交わしあい、それからやっと政宗が口を開いた。 「……Ok……」 呟く声が胸に痛い。 「幸村。アンタが止めるなら聞いてやる。意趣返しをしないことも、幸村の言葉を聞かないことも、 どっちもアンタへの裏切りなら、……幸村がいいと思う方にしてやるよ。Yes…yes,honey……アンタ残酷だ」 何が裏切りであるものか。 「手打ちにされようとも、文句は言いませぬ」 自分の感情でなく、表情を消し去った政宗から洩れ伝わる気持ちでどうしてか涙をこぼしたくなる。 切ない、辛い、そんな気持ちが肌と夜着越しに押し寄せてくる。 「手打ちに出来るなら、今ここにいやしねえよ」 少し解ってきた気がする。自分の言葉は、この独立不羈の独眼竜の矜持を叩き折ろうとしている。 それはひどく哀しい。とても切ない。そんなことはしたくない。 傷みを自分のものとして感じ取ってしまう。幸村は頬を包み込んだ政宗の目を見る。 深い色合いの瞳。その奥に渦巻くやりきれなさ。 「……アンタはオレを止めるんだな」 「全力を持ってお止め致す」 「オレと一緒に怒っちゃくれねえか」 「何も怒るようなことはござらぬ」 「O-key……My…Sweet.確かにオレは、幸村のそういうトコに惚れたんだ」 その体の裡に渦巻くやりきれなさごと抱きしめる。 オレの意のままにならねぇんだよな、と耳元を笹風のような声が吹き抜ける。 「幸村、幸村……本当にイイ女だよ、千人にひとりも、アンタみてーのはいねぇよ」 そんな言葉とは関係なく解る。政宗はいま、ここに留まり続けているのがどうしようもなく苦しいと。 幸村に淫の手7