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前 玄関から出た私はただただ困惑した。理解不能未知領域な『それ』を目の当たりにした私はそうするしかなかったのだ。 私に気づいた二人は『それ』を中断する。いや、正しくは藤岡が一方的に中断したんだな。 それ故に、チアキは邪魔者を鋭く睨みつける。 「…」 「こ、こんばんは。」 「おぉ、藤岡。」 私は至って平静だ。何故ならチアキの想いに気づき始めていたからだ。大方、チアキが強要したんだろ。 それにしたって、藤岡の慌てっぷりったらないな。まるで浮気がバレた男みたいじゃないか。 「あ、あのっ!これは…」 「ありがとな、藤岡。」 「えっ!?」 「この愚かなお姫様を態態送ってくれたんだろー?」 「なっ!?」 チアキは怒りを露わにする。 「う、ううん。その…」 私は敢えて無視した。 「ほらチアキ、さっさと家に入れ。ハルカも心配してるぞ。」 「むぅ…」 「そ、そうだね。」 うーむ。このままじゃ藤岡がかわいそうかな? 私はそう考えて、チアキに見せつけるように、藤岡にキスをした。 愕然とした。 この愚かな姉は、私の眼前で躊躇うことなく藤岡とキスをしたのだ。 クチュ 「な、あ…ああぁ!」 それだけでなく、舌を入れている。ひどい!こんなのレイプに他ならない!藤岡だって嫌がってるじゃないか。 お前を押し返しているのがわからないのか!? 何のつもりなんだカナ! ふと、カナと目があった。 …笑っている。いや、挑発してるんだ。乗せられてたまるか!! 私は怒りを押さえ込んだ。 ふむ。挑発に乗ってくると思ったんだが案外しぶといな… 私は『名残惜しそうに』ゆっくりと唇を離した。 「み、南…?」 藤岡は呆然としている。いきなりのキスにかなり戸惑っているようだ。 「恋人同士なら当然だろ?」 チラッとチアキをみると、これ以上ないくらいの膨れっ面を作っていた。 「じゃあな、藤岡。また明日。」 「あ、あぁ。」 私は颯爽と室内へ入った。 「ふっ…」 遂に、笑いが漏れた。カナの愚かっぷりは、怒り超越させて笑いを生んだ。 「ど、どうしたの?」 「いやな、知らないって怖いなあってさ。」 「え…」 私は満面の笑みで言ってやった。 「お前にとっての一番は、私なんだろ?」 今更になって、自分がとんでもないことをしたのではないかと思う。 チアキちゃんの笑顔は俺に罪悪感を孕ませた。 帰り道、俺はその笑顔を忘れられなかった。俺の目にしっかり焼き付いている。 いや、それだけじゃない。 南の感触、南の表情、チアキちゃんの感触、チアキちゃんの表情、全てが忘れることのできない甘美な情報だ。 二人の少女に好かれ、俺は幸せ者なのだろうか。初め、俺の心には南しかいなかったのに、今はチアキちゃんとの二人かいる。 俺がずっと想ってきた人、俺を想っている人、どちらかを選ぶべきなのだろうか… 考えるだけ無駄だな。正直、二人の想いは重い。でも、それに応えてあげたい。 俺は床につき、二人を想い、果てた。 ところで、大したことではないのだが気になったことがある。 帰り際に南にキスをされた時、南はその指をおれの指に絡めてきた。 その指は、何故か知らないが濡れていた。感触からして水ではなさそうだけれど、一体… あの場から去った後、俺はそれを嗅いでみたがよく分からなかった。 そして俺は何を思ったか、舐めた。やっぱり分からない。まさか毒なんてことはないだろうけど… 数時間前… 私は自室で、所謂オナニーってのをしていた。藤岡を想い、私は賢明にアソコを弄った。 今までオナニーなんてほっとんどしたことがなかったのだが、今日は何故かせずにはいられなかった。 私の性欲はなかなか治まらなかった。藤岡が頭に思い浮かぶだけで感じてしまう。 藤岡のをここに入れたら……ああぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 考えただけでもうイってしまう。本当、どうしちゃったんだ私は。病気だな。 漸く落ち着いてきて、私はびしょびしょの指先を見つめた。 「こんなの見たら、藤岡どうなるかなあ」 私は身なりを整え自室を出た。洗面所には向かわずに、居間へ。炬燵に入る。 私は、炬燵の中でアソコに触れてみた。未だにびしょびしょ、というよりぐしょぐしょだ。 ハルカに気づかれないように俯き、声を抑える。 藤岡がこの中に居て、弄ってきたらどうしよう?などとくだらないことを思う。重症だな。 次
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この作品は18歳以上推奨です 第一部一 試 合 ! 完 全 燃 焼 ! 飛 べ ! 不 死 鳥 ! 人 間 ナ イ ア ガ ラ ! ! 第二部:超人野球編ジ ャ コ ビ ニ 流 星 打 法 ! ! ア ン ド ロ メ ダ 大 星 雲 打 法 ! ス ト ロ ベ リ ー パ イ を お 食 べ ! お 前 の 命 を く れ ー い ! お前には教えてやんねー!糞して寝ろ! ボールは友達!バットは知り合い! ル ー ル は 気 に す る な ! カーッカッカッカッカッカッカ! 報 酬 は 机 の 上 だ ! 行 け ! ピ カ チ ュ ウ ! アタル版!マッスルスパーク! 今 は こ れ が 精 一 杯 ! 親 子 か め は め 波 ! 外伝やらない夫のラーメン馬鹿一代! 登場人物野球部? ソフトボール部? 支援絵全年齢? R-18? ,' ,' ( ' ( ' ', )) ', )) } /( } /( \,' ノし' ヽ ,' ノし' ヽ/ ', ((,イ V) ((,イ V) ', . 、ゝ 漢 (ノ} 、ゝ 漢 (ノ}`ヽ l l ヽ /. } ! {. ヽ / j l ' , ゝ; ; ;从;ノ,`ヽノ l !.l ゝ_ノ/ ゝ; ; ;从;ノ / l ` ―――‐/ `Y´ ヽ ー――― ' / i ', l .{ .l } / ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1人.ィj、ノv1人.ィj、ノv1人.ィj、ノv1 乂 .人 ノ ./ ) | `ー―'' `ー― '| / ‐=、´ 一 試 合 ! 完 全 燃 焼 ! | | / ) |Y´ .`Y| / , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ!ソ | | . / \ 乂_______ノ / 第一部 一 試 合 ! 完 全 燃 焼 ! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340377279.html#257 飛 べ ! 不 死 鳥 ! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340422281.html#977 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340466411.html 人 間 ナ イ ア ガ ラ ! ! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340466411.html#448 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340490968.html#241 第二部:超人野球編 ジ ャ コ ビ ニ 流 星 打 法 ! ! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340554654.html#121 ア ン ド ロ メ ダ 大 星 雲 打 法 ! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340554654.html#407 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340594717.html ス ト ロ ベ リ ー パ イ を お 食 べ ! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340612202.html#179 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340685374.html お 前 の 命 を く れ ー い ! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340698352.html#152 お前には教えてやんねー!糞して寝ろ! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340698352.html#780 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340775814.html#26 ボールは友達!バットは知り合い! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340795312.html#155 ル ー ル は 気 に す る な ! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340873447.html#969 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340952317.html#31 カーッカッカッカッカッカッカ! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340976724.html#746 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1341061458.html#31 報 酬 は 机 の 上 だ ! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1341071419.html#370 行 け ! ピ カ チ ュ ウ ! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1341174997.html#378 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1341234444.html#36 アタル版!マッスルスパーク! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1341699716.html#708 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1341750109.html#23 今 は こ れ が 精 一 杯 ! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1341931459.html#900 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1342005546.html#22 親 子 か め は め 波 ! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1342452846.html#147 外伝 やらない夫のラーメン馬鹿一代! http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12368/storage/1340698352.html#706 登場人物 野球部? ソフトボール部? 支援絵 全年齢? R-18?
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その頃、兵藤とインデックスは二人並んで腰をフリフリしていた。 「な、何故……わしが……王たるわしが戦闘訓練なぞ……!!」 「も、もう疲れたんだよ!」 「お前達はインナーマッスルが弱い。腹筋と背筋のバランスもな。それを鍛えるのに、踊りは最適だ」 それを、ジロジロ見る黒はただの変質者にしか見えない。 本人は至って真面目だが……。 「私は頭脳派なんだよ!」 「甘えるな!少なくとも、殺し合いに乗った参加者から逃げるくらいの戦闘能力がなければ死ぬぞ!」 「す、少しは……年寄りを……敬わんか……」 「ほう、このご時世に中々見所のある男だ」 「誰?」 こんな奇妙な集団に話しかける者が居るなんて、物好きが居る者だと関心しながらベルは話しかけられた方を向く。 だが、次の瞬間唾を吐かれた。 「甘い!」 「!?」 ベルは寸前で唾をかわす、結果後ろに居たインデックスに唾が掛かったが。 「女ァ……」 「先生……。落ち着いて欲しいってばよ」 「三沢!」 そう言うと、三沢は追撃の唾を吐こうとするサラマンダーを止める。 そして相変わらず口調は安定しなかった。 「お前達……。そこにいるのはしゅしゃいしゃのひょうろうらなッ!!!」 「あ、ああ……」 (こいつ噛みやがった……) 黒達は、いきなりの来訪者に戸惑い。 サラマンダーは相変わらずの三沢に頭を痛めた。 「(落ち着け俺……今俺は最高に主人公だ!!)ひみらちはわっばjgふさyhhgydcjぐtfhbdff」 (噛みすぎだ……) 「……。彼のかわりに俺が話そう。お前達分かっているのか?その男は、この殺し合いを開いた張本人だぞ?」 とうとう痺れを切らしたのか、ゼロがかわりに話し始めた。 一応サラマンダー達とは三沢を主人公にする約束で組んでいるが、流石にこのままでは話が進まないと思ったのだろう。 「この男はもう主催側じゃない」 「何?」 黒は話始めた。兵藤が主催者をリストラされた事を。 「そうか。この殺し合いにはまだ黒幕が居るという事か?」 「そういう事になるな」 真面目な話をしている横で三沢は泣いていた。 折角、サラマンダーやゼロが自分の見せ場を用意してくれたのに自分は噛みまくってしまった。 もう自分には主人公は無理だ、諦めよう……そう思った時 更に、その横でベルに唾を吐いてはかわされていたサラマンダーが唾以外の事で口を開いた。 「黒と言ったか?俺達も同行させて貰うが構わんな?」 「どういう事だ?」 「俺達は、今この三沢という男を主人公にする為に行動している。そして貴様らの仲間には、元主催が居る。 もしかしたら今後、その事で何か主催側から動きがあるかもしれない。 その時、三沢を目立たせる事が出来ればこいつを主人公に出来るかもしれんからだ」 「……。無理だと思うわ」 「黙れ雌豚」 「お前、ディヴァインコロナでボコるわ」 「主人公だか何だかは知らないが、一応打倒主催なら良いだろう」 「決まりだな。俺はゼロ」 「私はあs「黙ってろ雌豚」 【一日目・16時30分/日本・熊岡県と東京の境】 【ベール=ゼファー@ナイトウィザード】 【状態】ぽんこつ、アンゼロットに怒り 【装備】不明 【道具】支給品一式 【思考】基本:主催者とアンゼロットを殺す 1:手駒を集める 2:インデックス達と行動する 3:三沢達と組む 4:サラマンダーはいずれボコす 【インデックス@とある魔術の禁書目録】 【状態】健康、唾の跡 【装備】歩く教会 【道具】支給品一式 【思考】 1:取り合えずベール=ゼファー達と行動する 2:唾汚い…… 【黒@DARKER THAN BLACK -黒の契約者-】 【状態】健康 【装備】ナイフ、ワイヤー、黒いコート 【道具】支給品一式、仮面 【思考】基本:ゲーム脱出 1:銀を探す 2:兵藤達と行動する 3:三沢達と組む 【兵藤和尊@逆境無頼カイジ破戒録】 【状態】健康、元主催者 【装備】なし 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】基本:真の黒幕と主催者達を倒し、帝愛グループを取り戻す。 1:手始めに、ノイ・ドヴァイを倒す 2:黒達と行動する 3:三沢達と組む 【ゼロ@ロックマンゼロシリーズ】 【状態】健康 【装備】ゼットセイバー 【道具】支給品一式、その他不明支給品 【思考】基本:主催を倒しつつ性欲を解消する。 1:ゲームに乗らない参加者を守る、特にショタ。 2:サラマンダーと黒達と組む。 3:シエルのことは助けられたら一応助ける。 4:そういえばレンは? 【三沢大地@遊戯王デュエルモンスターズGX】 【状態】健康、キャラ崩壊中 【装備】なし 【道具】支給品一式、サラマンダーのグリモア@よんでますよ、アザゼルさん。 【思考】 基本:空気脱却 1:主人公となって殺し合いをとめる 2:よくわかんないけど黒達と組む。 3:有効な武器を探す 4:カードとデュエルディスクを探す ※サラマンダーと契約済み 【サラマンダー公威@よんでますよ、アザゼルさん。】 【状態】健康 【装備】愛刀銘「孫六」(最初から所持) 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 基本:革命を行い『男尊女卑』の世の中を実現させる 1:三沢を主人公にする 2:コミケに行き、女に責められる系の同人は焼き、それを買った者は皆殺し。 3:女にはとりあえず唾を吐く 4:黒達と組む 【朝比奈みくる@涼宮ハルヒの憂鬱】 【状態】健康、唾の後 【装備】なし 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 基本:ヒロインになる 1:三沢大地を尊敬、ついていく 2:何をするんですか~ ※三沢に対しての価値観が変化させられています。 能力を使うこともなく。また新たな参加者と組んだサラマンダー達、そんな中ただ一人レンはベル達を野獣の目で見ていた。 (ベール=ゼファーちゃんに、インデックスちゃんか中々可愛いな。 それに黒て人もカッコいいな。頃合を見計らってヤりたいね。流石に、あのお爺ちゃんはいらないけど) そんな時である。自分と同じく野獣に瞳をしている男を見つけた 田所である。 遠野達とはぐれてしまい途方に暮れていると、偶然ゼロ達を見つけたのだ。 それを見たレンは思った。こいつは調教しがいがありそうだと……。 「ねぇお兄さん」 「お、お前は……」 一方、田所はレンを恐れていた。 恐らく自分は一度でもレンと寝たら、レン無しでは生きていけなくなるとそう思ったのだ。 「や、止めろ……。触るな」 「ねぇいいでしょ?お兄さん」 この体は遠野の物だ……。なのに……なのに……。 だが、もう田所は逆らえなかった……。 そのまま、レンに身を委ねてしまった。 はたしてレンの性欲は何処に向かってイクのか? それは、まだ誰にもそれどころかレン自身も分からなかった。 【一日目・16時50分/日本・熊岡県と東京の境】 【鏡音レン@VOCALOID】 【状態】健康 【装備】無し 【道具】支給品一式、その他不明支給品 【思考】基本:家族を探しつつ性欲を解消する。 1:ゼロについていく。 2:みくると三沢を襲うことを考慮中 3:ベル、インデックス、黒を襲うことも考慮中 4:田所を調教する 5:そう言えばゼロさんは? ※8期までのレンとは何も関係ありません。 ※VOCALOIDとかじゃなく、れっきとした人間です 【田所@真夏の夜の淫夢】 【状態】健康、野獣の眼差し 【装備】なし 【道具】基本支給品一式、アイスティー、睡眠薬、不明支給品 【思考】基本:この殺し合いを生き残る。 1:ビオランテとHARASHIMAとズバーンを殺し、遠野を自分のものにする。 2:あぁ……。寝取られちゃう/// その頃、鉄也はこの光景をもろに見ていた。 【坂井鉄也@仁義なき戦い】 【状態】健康、松方弘樹似 【装備】拳銃 【道具】基本支給品一式 【思考】基本:……。 1:何だこれは……? 2:熊岡て何処だよ?
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ミノタウロス×少女+女 3 ◆/Mgq/8agL6様 「もうちょっと我慢できなかったの?」 「だってよぉ……相手は今日のがデビュー作だっていうからさ。いつも以上に「加減」してたから、こっちはほとんど満足出来てないんだよ」 現場からそそくさと抜け出した私達は、すぐ近くにある馴染みの店……人外専門のラブホテルへと駆け込んだ。 王子は相手のAV嬢によっては、どうしてもフラストレーションがたまってしまう場合がある。 特に今回のような「本気」で相手が出来ないような娘の場合は。 彼が本気になると、激しすぎて相手の娘が文字通り壊れてしまう事がある。 だから相手を気遣いながらやらなければならず、それがフラストレーションになるってわけ。 そりゃ生理現象だから、それなりに「擦れ」ば、出るものは出る。 でもそれだけで満足できてしまうほど、彼の性欲は大人しくない。むしろ中途半端に終わって困るらしい。 それを鎮めるために、私は事前に呼ばれていたって訳。 もっとも、あのAV嬢の娘のケアも監督から頼まれていたんだけど。 「今日は特に落ち尽きなかったわね」 私はゆっくりと、服を脱ぎながら彼に尋ねる。 ブラウスを無造作にベッドの上へ置き、タイトスカートに手を掛けたところで。私は不意にバランスを崩された。 「ちょ、ん、もう……本当にらしくないわね……ん、クチュ、チュ……」 強引に引き寄せられ、王子の舌が私の首と顔を嘗め回す。 呆れながらも、私は彼の舌を受け入れる為に口を開いた。 待ってましたと、彼の大きな口が開き舌が口内へと侵入してくる。 肉厚な舌が口内を圧迫し、上あごの粘膜を舐め始める。 私は彼の舌を含みながら、脱がし掛けたスカートに手を掛けスルリと床にそれを落とす。 そして下着に手を掛けながら、彼の舌を私の舌でチロチロと弄び、唇で優しく舌を圧迫する。 全裸になった頃には、私は足を浮かせ彼に抱きかかえられながらディープスロートキスを続けていた。 「グチュ、チュ、チュパ……ん、ふぐ、んあ……ふぅ。ふふ、久しぶりじゃない? こんな「獣」みたいに……んっ! せっ、背中はちょっ、ひっ!」 私を自分に押しつけるようにして腰を抱きしめ、彼はその姿勢のまま私の背中を嘗め回す。 仕事では絶対にやらない愛撫。モニター越しに見ている第三者が興奮できるスタイルじゃないから。 でも彼は時々こんな愛撫を私にはする。胸同様、背中も鍛えれば性感帯になるのを知っているから。 そして私は全身を鍛えられている女だから、こんな愛撫に悦べるって彼は良く知っているから。 もちろん、私を悦ばせるためだけにこんな愛撫をしている訳じゃない。 「ん、チュ、クチュ……はむ、ん、チロ、チュ……」 私は彼の首に腕を回し彼に抱きかかえられながら、彼の喉元や鎖骨に愛撫し始める。 舌で舐め、唇を当て吸い、たまに歯を立てて軽く咬んだり。 なにかする度に彼がピクリと反応するのを可愛いなんて思ったら、今度はツツッと彼の舌が背骨の上を通って私がピクリと反応してしまったり。 何度も身体を重ねたから知り尽くしている、互いの身体。 こう言うと……恋人同士みたいだけど、そんな関係じゃないのよね。 セックスフレンドであって、ビジネスパートナーでもあって…… なんだろう、恋人以上、恋人未満。そんな矛盾した間柄かしらね。 「ね、そろそろ……」 強引に始めた癖に、丁寧な愛撫。すっかり私の方は準備が整っていた。もちろん、彼のは言うまでもない。 「このまま入れて……ん、くぅ!」 俗に言う、駅弁。彼は私の腰を掴んだまま、ガチガチに固くそそり起たせた自分の男根に私の淫唇を触れさせ、そして一気に奥へと……まさに突き刺すように押し入れる。 そこからは、本当に獣。 私をオナホールかダッチワイフにでも思っているのかってくらい、激しく腰を振り腕を振るい、激しく攻め立てる。 声も出せないくらい身体を揺さぶられながら、でもジュブジュブと膣は声の代わりに喘ぎ出す。 性経験豊富なAV嬢だって、こんな事されたら壊れるわ。 でも私は平気。いえ、むしろこれくらい激しい方が好き。 互いに、相性が良いのよね。セックスの。 つまりこーいう意味においても、私達はベストパートナーなわけなの。 「やはり……お前は、いい、女、だな!」 「なに、よ、こん、な、ぐ、ん、くぅ!」 喘ぐのだって苦しいのに、何を言わせたいのよ……もう。ちょっと感じちゃうじゃない、そんなこと言われたら。 ちょっとした言葉のやり取りをしたけれど、後は獣同士の性交。 荒げる息と結合部の喘ぎだけが室内に木霊する、本当に「やるだけ」のセックス。それもかなり激しい。 愛なんて語らない、ただ快楽だけを追い求める二人。 それでも、ただ乱暴なだけじゃない。獣同士の性交だからこそ、信頼し合えないと成り立たない。 私が彼を信頼しきってなければ、こんな激しい行為に身を全て任せられないし、彼も私が簡単に壊れないことに安心しつつも、やり過ぎて私を壊さないように気を配りながら腰を振るっている。 信頼しきっているから出来る。そしてそんな関係だから、より快楽が身を震わせる。 「出すぞ」 確認を求められても、私は返事が出来ない。私ももう、絶頂手前だから。 腰が唐突に止まる。なのに膣は更なる圧迫感を内側から受ける。 その圧迫が僅かに緩んだとたん、私の奥に勢いよく射出される白濁液。 激しい水圧を子宮に浴びる快感を、私は身を反らして受け止め……全身をビクビクと痙攣させギュッと膣を締め付けた。 「ふぅ」 大きく息を吐き出し、彼は私の中に入れたままベッドに歩み寄る。 そしてゆっくりと私を持ち上げ彼の男根を引き抜くと、先ほどまでの猛牛ぶりが嘘だったみたいに、そっと私を優しくベッドに横たえさせる。 「よ……っと」 そして私の側に腰掛け、私は……揺れるベッドに軽く身体を宙に浮かせられた。 「どこか抜けてるのよね、いつも」 「ん? なにがだ?」 基本優しいんだけどね、彼は。でもちょっとデリカシーがないかな。 まあ、そんな彼だから気に入ってるんだけど。 ←・→
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GeForce 6600 GTよりも上のチップであれば快適にプレイすることが出来る...かも? メーカー チップ名/統合チップ 性能スコア AMD Radeon HD 4870 X2 18182 AMD Radeon HD 3870 X2 16863 AMD Radeon HD 4850 X2 16372 NVIDIA GeForce 9800 GX2 16819 NVIDIA GeForce GTX 280 16257 NVIDIA GeForce GTX 260_216 16025 AMD Radeon HD 4870 15943 NVIDIA GeForce 9800 GTX+ 15407 NVIDIA GeForce GTX 260 15081 NVIDIA GeForce 9800 GTX 14598 NVIDIA GeForce 8800 Ultra 14369 AMD Radeon HD 4850 14047 NVIDIA (新)GeForce 8800 GTS 13565 NVIDIA GeForce 8800 GTX 13450 NVIDIA GeForce 9800 GT 12696 NVIDIA GeForce 8800 GT 12676 AMD Radeon HD 4830 12604 NVIDIA GeForce 9600 GT 11747 AMD Radeon HD 2900 XT 11137 NVIDIA GeForce 9800M GTX 10899 AMD Radeon HD 3870 10760 NVIDIA GeForce 9800M GTS 9932 AMD Radeon HD 3850 9760 NVIDIA GeForce 8800 GTS 320M 9697 NVIDIA GeForce 9800M GT 9658 NVIDIA GeForce 8800M GTX 9369 NVIDIA GeForce 7950 GX2 9296 AMD Radeon HD 4670 9214 AMD Mobility Radeon HD 3870 9060 NVIDIA GeForce 9600 GSO 8744 8800 GS AMD Radeon X1950 XTX 8502 NVIDIA GeForce 9700M GTS 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Radeon X700 XT 1822 AMD Mobility Radeon 9800 1764 AMD Radeon X700 Pro 1719 AMD Mobility Radeon HD 3450 1645 NVIDIA GeForce 8400M GT 1584 NVIDIA GeForce Go 7600 1574 AMD Radeon HD 3300 1537 (AMD 790GX) NVIDIA GeForce 9400 mGPU 1520 NVIDIA GeForce 6800 1514 AMD Mobility Radeon X700 1502 NVIDIA GeForce 9300M GS 1499 NVIDIA GeForce 9200M GS 1466 NVIDIA GeForce Go 6800 1452 AMD Radeon X1300 Pro 1442 NVIDIA GeForce 9300 mGPU 1419 NVIDIA GeForce 6600 GT 1405 NVIDIA GeForce 9300M G 1377 NVIDIA GeForce Go 6600 1360 AMD Mobility Radeon X1350 1345 AMD Mobikity Radeon HD XT 1344 AMD Radeon HD 3450 1303 AMD Radeon HD 3200/3100 1265 (AMD 780G) AMD Mobility Radeon X1450 1262 AMD Mobility Radeon X1400 1255 AMD Mobility Radeon HD 2400 1226 NVIDIA GeForce 6800 XT 1214 NVIDIA GeForce 6600 1150 NVIDIA GeForce 8400M GS 1131 AMD Radeon X1300 1117 AMD Mobility Radeon HD 2300 1120 AMD Radeon HD 3200 1102 (M780G) AMD Radeon X600 XT 1065 NVIDIA GeForce 8400 GS 1061 AMD Mobility Radeon X600 1050 AMD Mobility Radeon X2300 1034 NVIDIA GeForce 5950 Ultra 1018 AMD Radeon 2400 Pro 1016 AMD Radeon 9800 XT 988 AMD Radeon Xpress X1250 946 (AMD 690G) AMD Radeon X600 Pro 892 NVIDIA GeForce 7300 GS 880 NVIDIA GeForce Go 7400 822 NVIDIA GeForce 9100M G 741 NVIDIA GeForce 8400M G 713 NVIDIA GeForce Go 7200 704 NVIDIA GeForce Go 7300 703 AMD Mobility Radeon 9700 700 NVIDIA GeForce 5900 XT 677 NVIDIA GeForce 6200 670 Intel GMA X4500 HD 649 NVIDIA GeForce 8200 637 AMD Radeon Xpress X1250 626 (AMD M690G) Intel GMA X4500 MHD 622 NVIDIA GeForce 5700 Ultra 615 AMD Radeon X1300 LE 594 AMD Radeon 9600 XT 582 AMD Mobility Radeon X1300 583 Intel GMA X3000 577 AMD Mobility Radeon X300 576 AMD Radeon Xpress X1200 555 (AMD M690V) AMD Mobility Radeon 9600 Pro 548 Intel GMA X3100 495 AMD Radeon Xpress X1200 488 NVIDIA GeForce Go 6400 437 NVIDIA GeForce 7150 389 NVIDIA GeForce Go 6200 387 Intel GMA X3500 382 Intel GMA 3100 380 AMD Radeon X300 375 AMD Radeon Xpress X1150 374 NVIDIA GeForce FX Go 5600 366 NVIDIA GeForce 7150M 355 NVIDIA GeForce PCX 5900 349 AMD Radeon Xpress 200M 342 NVIDIA GeForce FX Go 5700 320 NVIDIA GeForce Go 6150/6100 299 Intel GMA 3000 288 AMD Radeon Xpress 200 283 Intel GMA 950 273 NVIDIA GeForce PCX 5750 222 AMD Radeon Xpress 1100 214 NVIDIA GeForce 6200 TC64M 212 NVIDIA GeForce 6150 189 NVIDIA GeForce 7050 PV 168 Intel GMA 900 137 NVIDIA GeForce 6200 TC16M 124
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属性高め 属性低め 無(属性解放) 火 ジャナフ弓、ディノ弓、銀レウス弓 ☆ギガントマキア 眠弓 水 USJコラボ弓、プケ亜種弓 ネロ弓 ハンターボウ、ナルガ弓、極星 雷 カガチ弓、キリン弓 ワンコ弓、ジャナフ亜種弓、百獣王、大聖 合金弓、ディノ亜種弓、アーロイ 氷 氷刃ベリオ弓、ギエナ弓、ベリオ弓 カーナ弓、クシャ弓 牛弓、ディアホーン 龍 アルバ弓 (小)、龍骨弓 (中)、ハザク弓 (中) ミラボレ弓 (大)、ネギ弓 (大)、ジョー弓 (大)、ワンコ亜種弓 (中)、ゼノ弓 (小) 金姫弓 (小)、麻痺毒弓 (小)、三界双樹 (大) 爆 ブラキ弓 臨界ブラキ弓、闘技場弓、ナナ弓3種 鳥毒弓、ティガ弓 神 ☆アムニス 鑑定武器 マムタロト弓シリーズ【皇金、ガイラ】(火、水、雷、氷、龍、爆破) 覚醒武器 ムフェト弓シリーズ(火、水、雷、氷、龍、爆破) ※カスタム強化前の属性値300以上を属性高めと暫定 ※人気弓を知りたければこちら→アンケート(アイスボーン) 引継ぎアイスボーンシナリオ攻略用 新しい弓も増えて遊びの幅が増え…あれ?増えて… 属性弓5種を使い分ける運用になりがち 強化された爆破属性だが爆破弓は使い所が少ない ただ、爆破を局所的に運用する価値はある 一先ず爆破ビンは使ってみて良い +初心者用 初心者「弓ってどれが最強?」 属性高めの選んどけ! 弱点モンスターに属性値高いの選べば絶対ハズレではない ただマイナス会心大きい場合は考え直していいぞ!! 【最強火力】弱特+(真)属性会心【オススメ最強】 のつもりで弓を運用しているだろうから 弓の会心率は属性値みたいなもんと思った方がいいぞ そしてしっかり弱点も狙った方が良いし 事故死しないのを最優先した方がいいぞ!! 選民用 属性弓:ド安定 爆破弓:短距離走なら 無属性弓:特定のネタ運用しつつ属性解放できる 一先ず属性弓を運用…増えすぎ…どれがいいの? ってなりがちだが、今作総合的には大差ない雰囲気 最適解となると相手モンスター次第と思われ ある程度は瓶追加で補完できるが瓶での差別化もある 見た目を最優先しても良いが… パーツ強化できるのは全部同じ皮ペタになるぞ!
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レッドは、嫌な予感がした。 レッド「タケシ、もしかして……去勢して……で、この中身は……」 ――タケシの、ペニスとか。 タケシは一瞬キョトンとしたが、ハッハッハッと高笑いしだした。 タケシ「いやいやまさか、親から授かった体を傷付けるのは仏の道に反しますよ」 タケシ「これは、そんな物ではなく、もっと普通……」 そう言って、タケシは蓋を開ける……ソコには―― タケシ「絵根間蔵というものです」 ――エネマグラだった。 タケシはソレを手にとり、喜々として解説をはじめる。 タケシ「コレはですね、絵根間蔵と申しまして、直腸に直接挿して刺激する事により、通常のオーガムズの10倍から100倍の快楽を得られてですね」 タケシ「もう普通のまぐわりなんかどうでもよくなるっていうか、頭空っぽになって何も考えてなくて済むというか、心が落ち着くというか……(省略」 (以下、延々とエネマグラを絶賛する) タケシ「つまり、何が言いたいかと言うと……」 タケシが「これぞ仏の道という事です!!」 タケシは心なしかウキウキした感じで、レッドによっていく。 タケシ「さぁさぁ……レッド!」 レッド「……」 タケシ「さぁさぁ、是非試して下さい」 レッド「……」 タケシ「私のお下がりですが」 レッド「……」 タケシ「ちゃんと洗ってますし……ハァハァ」 レッド「……」 タケシ「きっと気持いいと……ハァハァ」 タケシ「……ニタリ」 レッド「……ゴクリ」 『アッ――――――――――――――――!』 ――ニビ寺、渡り廊下。 レッド「危なかった……」 レッドは冷や汗が流れるのを感じた。 間一髪、レッドはズボンを脱がされた段階で正気を取り戻し、タケシに挿し返して本堂から逃げ出していた。 レッド「まさか……タケシがあの段階まで到達してしまっていたとは……」 レッド「流石に付き合いきれないよ」 すると…… エリカ「……」 目の前に、エリカがいた。 エリカの顔は、青ざめていた。 レッドを、何か汚いものでも見るかの様な顔で見つめている。 レッドには、それだけで十分だった。 レッド「(あぁ……なるほど)」 レッド「話……聞いてたんだね?」 エリカ「別に……」 そう言いながらも、エリカは顔を反らす。 反らした顔は、決してレッドを見ようとはしない。 レッド「(まぁ、あんだけデカイ声で話してりゃ当然だろうな……)」 レッド「どこから聞いてた?最初から?」 エリカ「別に……」 レッド「最初からか……」 エリカ「別に……」 そう言いながらも、エリカは震えている。 レッド「僕が……怖いのかい?」 エリカ「!?」 ソレを聞いて、エリカはこちらを向き、キッと睨みつけてきた。 エリカ「違う!そうじゃないッ!そうじゃないけど……」 そこまで言って、堪えていたのか、エリカは崩れるように泣き出した。 ニビ寺に、エリカの嗚咽が響く。 エリカ「何で、なんで貴方は……そんな馬鹿な事ッッ!?」 その言葉は、冷めていたレッドの感情に火を注いだ。 ……馬鹿な事だと、この俺が真剣にやっていた事を、馬鹿な事だとッッ!! レッド「馬鹿な事……だって?」 レッド「ハハッ、君には分からないよね君には、所詮女の子(笑)だもんね」 エリカ「……グスッ」 エリカの嗚咽は続く。 レッド「君には分からないだろうなぁ……いや、誰にも分からないだろうよ」 レッド「飢えていた僕の苦しみは」 レッドは、振り返るように、懐かしむように、ポツポツと語りだした。 ――それは、オーキドも生きており、グリーンは自分が選らばれし人間だと信じて疑わなかった頃の話―― 昔話をするのははじめてだなぁ……ま、退屈させないようにはしたいけど、きっと退屈さ。 当時、僕はね。 いわゆる典型的な、大人しい男の子だった。 いや、自分で言うのもなんだけど、大人びていたんだな。 だって考えてもみてくれよ『頑張った自分へのご褒美(笑)』とかぬかして、子供ほっぽらかして旅行に行っちゃうような親の子供をやってたんだよ? そりゃぁ、大人びもするさ。 でも、僕はソレで良かった。 金は置いていってくれたから、母の作る料理よりも僕が自分で自炊した方がまともな飯にありつけたし……。 だっさぁ……うちの母親が作る飯、豚飯みたいなんだよ?……食べた事無いけどさ。 ま、そんな事はどうでも良いんだ。 僕は自分が、母親の教育を受けなくてもきちんと成長している自信があったし。 学校の先生も近所の大人も、そんな僕に太鼓判を押してくれた。 でもさぁ……よく考えてみてくれよ? 僕はガキだったんだよ? あんなスイーツ(笑)な、馬鹿にするぐらいしか話の種に出来ない母親とは言え、僕は息子だ。 そりゃ欲しかったさ……母の愛……そう、上っ面だけ取り付くろったスイーツ(笑)な愛情じゃなくて……ただ、抱きしめてくれるとか……さ? 臭すぎて笑っちゃうよね。でもね……当時、本気で。 僕はそんな愛が欲しかった。 でもそんな事はおくびにも出さなかったし、僕自信意識しちゃいなかった。 つまり……無理してたんだよ。 当然、オリはたまっていくよね? どう?そんなガキは、どうなると思う? そう、現実は小説より奇なり……親がほっといても子供は真っ直ぐ育つなんて、戦時中の言い訳、親の妄想さ。 子は、水(愛情)が無ければ真っ直ぐは育たない。 水(潤い)のある方に伸びていく。 分かるね? その日も、いつもみたいに母親が忽然と居なくなった日だったよ。 またか……と思ったんだけど、僕は愕然とした。 そう……金を置いていってなかったんだ。 子供ながらに自炊していた僕にとって……飢えた先の死っていうのは……結構笑えない事でね……何度か死にかけた事もあったし。 僕は慌てたよ。 そして、こんな時の為に作っておいた人脈を思い出した。 そう、グリーンさ。 僕は学校では、奴の一子分……ってのをやっていてね……いや、グリーン自信は自信過剰のムカつく奴だけどそんなに悪い奴じゃなかったよ。 とにかく、金持ちの奴に取り入ってた僕は、近所のヤツの家に遊びに行ったんだ。 で、それとなく僕の家の事情を話す。 グリーンは僕程じゃないにしても、割と精神の成熟は早かった。 だから、直ぐに僕の事情をさっして同情してくれた。 家にも話を通してくれてね、僕は母が帰ってくるまで泊まれる事になったんだよ。 その日からさ、僕が歪みを明確に意識しだしたのは…… 当時から……オーキド博士ってのは変態野郎でね。 孫に自分の秘蔵のエログッズとかを見せて、嫌がる反応を楽しむような糞ジジイだったよ。 こんな人がお札になるなんて……笑っちゃうよね? で、まぁその糞ジジイは遊びに来た孫の友達にも、同じ事をしたわけさ? どうなったと思う? 孫と一緒に嫌がった? 違う違う、現実は小説より奇なりって言ったでしょ? ……そう、ガン見さ。 僕はね、歳とは完全に不相応な、性欲を抱えていた? 何でだろうね?買い物に来てたおば様方がキレイだったからかな?……どうでもいいよね。 とにかく、僕はオーキド博士から与えられたはじめての性衝動をむさぼった。 コレで終われば良かったんだけどね……そう、オーキドは博士は我慢する所を知らない変態だった。 もしかして、ショタっ気があったのかも知れないけど、とにかく。 オーキド博士はその後も僕に性関係の知識を植え付けまくった。 SM・スカトロ・ガチホモ・獣姦 なんでもござれさ。 そして、オーキド博士は僕にマニアックなフェチ系も殆ど全て叩き込み、僕はその殆ど全てに素養があった。 そうなるとねぇ……どうなると思う? そうさ!道行く全てが僕のオカズになりうる!道行く全てが僕の性衝動さッッ!! それからの日々は大変だったよ。 僕は果てても満足を知らない子だったからね、いつだって勃起しててさ。 恥ずかしいよりも何よりも苦しいんだよね。 辛いよ。 食欲と違って飯食えば治るってわけないしね。 で、どうしようかと、チンコを切りおとそうかと、そんな事まで考えてオーキド博士に相談したんだ。 そしたら…… オーキド「穴じゃ……」 幼きレッド「は?」 オーキド「結局の所、穴が無ければその『ポケモンの笛』は使えん!」 オーキド「穴じゃ!穴じゃ!穴なんじゃぁあああああああああ!!」 レッド「うわぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」 レッド「まぁそんな感じで、僕の性衝動はオーキド博士のスリーパーの催眠術で穴だけに限定されたわけだ」 レッド「僕も成長して、ただの穴から性的な穴に変わったわけだけど……」 レッド「でもさ……それは所詮無理して押さえてるんだよ?」 レッド「いつだって……僕は欲求不満」 レッド「一時はそれをポケモンバトル(普通の)で埋めていたけど、僕より強いヤツが居なくなった段階で限界」 レッド「そんな時、近場に可愛らしい穴があったら……どうする?」 レッドはニタリと、誰もが震え上がる様な顔で笑った。 レッド「我慢……出来ないよねぇ?」 途中まで顔を茹でダコの様に真っ赤にして聞いていたエリカは、その言葉に真剣な表情に変わる。 エリカ「それじゃレッド、貴方は……?」 レッドは、ククッっと、病的な笑いをした。 レッド「そうさ!ポケモン(朝日的な意味で)マスターになるなんて大義名文は本当はどうでもいい!」 レッド「ソコに穴があるから!ソコに誰にも染まってない穴があったから、僕は追いかけたッッ!!」 レッド「僕は自分の性衝動に負け……いや、仲良くやっているだけさッッ!!」 レッドは、直も狂気じみて続ける。 レッド「気持ち良いんだよ?エリカ!最高さッッ!!」 レッド「僕を見ろよ!まるで生まれ変わったみたいにエネルギーに溢れるだろ!?」 レッド「分かったら消えろよエリカ!前々から、君は目障りだったんだッッ!!」 目障り……。 その言葉に、エリカの目尻から涙が滲む。 そうじゃないかとは思ってた。 いつも優しかったけど、それはそっけなさの現れにすぎないって、何処かで気が付いていた。 それでも、拒絶されないのなら……何処までも……付いていこう。 そう思って今日まで追いかけて来たのだが、 結果は―― ――明確な、拒絶。 ――でも、最後に――コレだけは。 エリカ「レッド……一つ教えて」 レッド「なんだい?」 エリカは、喉から絞り出す様に声を摘むぐ。 エリカ「貴方が、貴方がポケモンに傾けていたあの情熱……あれは?あれはどう思うの?」 レッド「……あれかぁ」 レッドはにんまりと、嫌らしい笑みを浮かべた。 レッド「思えば、あの頃から僕はポケモンにくびったけだったのかもね」 レッド「もちろん、性的な意味……」 エリカ「馬鹿ッッ!!」 ――パシィッッ! レッドが言い切る前に、エリカの声と乾いた音がその声をふさいだ。 エリカは泣いている。 それも尋常な泣き方ではない。 ポロポロポロポロボロボロと、滝の様に涙を流している。 それは、エリカが滅多に見せない――全身全霊。 全身全霊の―― ――涙だった。 レッドは、エリカに張り倒され、エリカを見上げていた。 一瞬憎悪が沸いたが、直ぐに冷静になる。 いくらレッドとて、今のエリカが尋常な泣き方をしていない事は分かった。 レッド「……エリ…カ?」 エリカ「そんな……わけ、そんなわけ無いじゃないッ!」 ボロボロと、絵書いた様に涙を流しながら、エリカは叫ぶ。 いきなりの事で、レッドには一瞬何を否定されているか分からなかった。 エリカ「貴方の……あの時の、ポケモンに掛ける情熱が、そんな汚ならしい感情なわけ無いじゃない!」 エリカ「あの時の、貴方は……間違いなく……本物だったッッ!」 エリカ「ポケモンへの、情熱と愛情に溢れて……それは決して汚れたものじゃ無かったッッ!」 エリカ「その証拠に、貴方のその気高さに、誰もが貴方に振り返った!」 エリカ「タケシも!マサキも!カスミも!サカキも!グリーンって子もッ!」 エリカ「そして……アタシもッッ!!」 エリカ「それは……貴方のポケモン達も同じだったじゃない……思い出してよ?」 エリカは泣く。 もう『泣く』以外にどんな描写をしていいのか検討かつかないくらい、泣く。 エリカ「どんなに傷付いても……貴方の為に立ち上がり、貴方の為に戦っていたわ」 エリカ「貴方も言ったでしょう?……ポケモン達は裏切ら無かったって」 エリカ「そう、裏切ら無かった!貴方が裏切ら無かったからッ!」 レッドはエリカの豹変に、驚き、驚愕していた。 そして、わずか……僅かではあるが、エリカの言葉が何処かに突き刺さるのを感じていた。 エリカ「どうしてポケモン達が貴方を拒絶したのか!貴方を攻撃したのか……お願いだから、ほんのちょっとでもいいから、真剣に考えてよ……レッド」 そこまで言ってエリカは力尽きたのか、その場に尻餅を付いた。 レッド「エリカ……」 特に何を言うわけでもないのに、レッドはエリカに声をかけていた。 エリカ「それに……」 それを遮るように、エリカは続ける。 エリカは、もう泣いてはいなかった。 エリカらしい、攻撃的な笑みを浮かべて、続ける。 エリカ「大体、何よ……さっきの思い出話?」 エリカ「ただ、抱きしめられる様な愛情が欲しかったって……臭い、臭い臭い臭いッ、臭すぎて犬も食えない!」 エリカは続ける。 自虐的にも見える笑みを浮かべて、続ける。 エリカ「私はねぇ……記憶に残る歳には、親はいなかったわよ。知ってるでしょ?」 エリカ「抱きしめられる?……考えた事も無かった」 エリカ「……そりゃアタシはお嬢様よ。言えば何でも揃った」 エリカ「でもねぇ……貴方も、言えば揃ったんじゃないッ!?」 エリカ「滅多に居ないったって、たまには居たんだから……抱きしめて!って、どっか行かないで!って、一人にしないで!って、ちゃんとしたママになって!って、言えば良かったのよッッ!」 エリカ「それをグチクチグチグチグチグチッ!何処が大人なの!?」 エリカ「勝手に達観して、助けを求めようともせずに、大人なったつもりになって!」 エリカ「教えてあげる。小学生でも知ってる理屈」 エリカ「助けを呼ぶ事も出来ずに、ただワーワー泣くのは……」 エリカ「……子供のする事なのよッッ!!」 エリカ「ふざけんじゃ無いわよ……調子にのってんじゃ無いわよ」 エリカ「何が性欲が……よ。そんなの……言い訳よ」 エリカ「言い訳、言い訳、言い訳、いいわけ」 エリカ「あの日のアンタが……真っ直ぐ前だけ見て、誰もが追いかけたアンタが」 エリカ「そんな……そんな意味の分からない……くだらない……」 エリカは流石に疲れたのか、ハァハァと息を荒げる。 レッドは何故か、もうエリカの『くだらない』に怒りを覚えなくなっていた。 エリカ「そんな……のに、かんた…んに」 エリカは、再び泣いていた。 エリカ「負けないでよぉ……」 涙ながらにエリカはそう絞り出して、レッドの方に倒れ込む。 レッドは、気が付くと―― ――エリカを受け止めていた。 エリカの体が、レッドに覆い被さる。 それは、とても柔らかで……。 エリカ「……レッド」 エリカが、レッドを見上げる。 顔が、近い。 あれ?エリカって、え、エリカって……え? レッドは、自分の思考が迷走しているのを感じた。 エリカ「……レッド、今からでもやめようよ」 そう言って、エリカはギュッと抱きつく。 レッドの鼻の前で髪が揺れ、匂いが揺れる。 エリカ「……別に、もと犯罪者とか、そんなのどうでもいいよ」 エリカ「……大丈夫だよ。我慢できるよ。克服出来るよ。レッドなら」 エリカ「だって……」 エリカはそこで一拍置く。 エリカ「あたしの……惚れた男だもん」 エリカからの、突然の告白。 それは、カスミからの性欲わしづかみにするような、無粋なそれとは違う。 何というか…………? (言語化不可) レッド「エリカ……」 レッドは、エリカを抱き寄せる。 レッドはエリカを女として意識した事は無かった。 出会ったその瞬間から、ムカつく=女ではない、という図式が出来上がっいた。 だから、追いかけくる彼女をうっとおしく思いはすれ、愛しく思う事など無かった。 だが、女として見てみれば……エリカはコレほどまでに―― レッド「エリカ……」 エリカ「レッド……」 ――愛おしいのか。 ――一拍呼吸を置くくらいの時間はあった。 二人は、唇を離す。 レッド「……エリカ、決めたよ」 レッドは過去を後悔したわけでは無い、ポケモンへの性欲が無くなったわけではない。 だけど……この自分の腕の中にあるこの温もりを守る為には、打ち捨てなければ、耐えなければならない物もある。 ……と、諭った。 レッド「俺、ちゃんと向き合うよ。自分と……」 レッド「何より、ポケモンと」 エリカはそれに、満足そうに頷く。 エリカ「それでこそ……チャンピオン」 そう言って、エリカはレッドの鼻先を軽くこずいた。 なんだか、妙にむずむずする。 エリカ「……それに、それにね、レッド」 レッド「ん?」 エリカ「さっきも、言ったけど。子供じゃないんだから、ちゃんと言ってよね」 レッド「何が?」 エリカ「だから……その……我慢出来なくなったら……」 エリカは、恥ずかしそうに身をよじる。 エリカ「アタシにも……穴はあるんだから///」 戻る│次へ
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十六聖天の第二位たる佐藤次郎は今、非常な困難の最中にあった 無論、彼は超一流の武人、苦難を友とし死地に生きる剣の鬼である だがそんな次郎をもってしても、今回ばかりは近年稀に見るほどの窮地と言えた (……いや、何だか最近こんな事ばっかりな気もするが……) 「はぁ……」と溜息と共に余分な思考を切り捨て、彼は眼前の危機に向き直る こちらと相対しているのは、一人の小柄な娘 年頃は十四、五ほどの少女だが、だからといって油断は出来ないというのが次郎の経験則だ 長い前髪で表情は窺い知れない、しかしこちらを一心に見つめる冷ややかな視線を痛いほどに感じる 装備は彼我共に徒手空拳、問題は既に懐に入られている為に小柄な彼女が圧倒的な優位である事だ そして何より考えるべき――あるいは考えざるべき事が一つある…… ……全裸なのだ そう、少女は全裸であった 今にも体と体がぶつかりそうな距離で、彼女は一糸纏わぬままにこちらを見上げている 次郎は必死で少女の顔に意識を集中するのだが、それでも視界の隅になだらかな撫で肩がチラチラと覗く 視線を下ろせば先程誤って見てしまった意外に豊かな胸元も堪能できるであろうが、堅物の次郎にそのような不埒な選択は無い 「……オーナー、指示を」 「だから、さっさと服を着て自分の部屋に戻ってくれ…… 何でそれじゃあ駄目なんだ、真境名?」 感情に欠けた声の主から目を逸らして頭を掻くと、次郎は真境名と呼ばれた少女に問う この遣り取りも、ほんの十数分前に少女が次郎の部屋を訪ねて来てから既に五度目である その都度に「ノー、オーナー」という無味乾燥かつ意味不明な拒絶が返ってくる 「なぁ、真境名 せめて、何の指示が欲しいのかくらいは教えてくれ」 言いながら、幼子をあやす時のように目の高さを彼女に合わせる 何しろ彼女は次郎が保護した一週間前から、ほとんどイエス、ノー以外の言葉を話していないのだ これは次郎にとって彼女を理解する好機であり――そして理解してやる責任があると彼は考えていた 「お前がここに来たばかりで混乱するのも解る 俺だって最初はそうだったさ だから……なぁ、俺に出来る事なら何でも手伝ってやる」 ゆっくりと、口移しのように言い含めていくと、「イエス、オーナー」と初めて色良い返事 思わず口元に笑みが浮かんでしまう次郎の前で、真境名が続ける 「指示を、オーナー ――奉仕活動の、指示を……」 「……は?」 奉仕活動とは草毟りやゴミ拾いの事だろうか? そう考えて頭を捻る次郎の視線の下、真境名の手が小さな動きを作った 「んっ……指示、を……」 釣られて視線を下げてしまった次郎は、目の前の事態に凍り付く 見下ろす少女の生白い腹部、傷痕だらけの彼女の指は自らの秘密を押し広げていたのである 「な……っ!?」 肌色から鴇色にグラデーションする肉の鮮やかさに一瞬、思考が真っ白に染まる 「オーナー、指示を 何なりと、指示を…… ――真境名を、ご使用下さい」 頭の上から降る声の冷たさに、沸騰していた思考が平静さを取り戻していく 「……真境名、まさか奉仕っていうのは……」 「真境名をお使い下さいオーナー 『これ』はオーナーの性欲処理に使用可能です」 頭を殴られたような衝撃だった 少女の声音は冷徹で、まるで道具の機能を解説するようであった 否、事実彼女にとってはそうなのだ DOOMS社の道具、殺人機械『ジェミニ・エンジン』 彼女を人間でなくした者たちに、彼女は「使用」されてきたのだろう 「――ッッ」 「……オーナー?」 気がつけば、次郎は真境名を胸に抱き寄せていた 触れた身体は見た目以上に細く柔らかく、肌は少し冷えてしまっている 手易く腕の中に収まってしまう軽く小さな生命の感触に、武骨な戦士の頬を涙が伝う 「……いいんだ、もういいんだ真境名 そんな事をしなくても、もう誰も君を傷つけたりしない……ッ」 「……オーナー? 理解不能、指示を…… ……理解、不の…う……っ」 「え……っ?」 胸に感じる震えと温もりに目を向けた次郎が見たのは、仮面のような少女の眦に浮かんだ小さな水滴 「オーナー……っ 理解……不能ぅ…… うぅっ……ふえぇ……んっ」 ――その夜、次郎は泣き疲れて眠ってしまった真境名に膝枕を貸しながら 今は何処に居るとも知れない、遠い昔の幼馴染みの夢を見たのだった 『Steel Steel』fin
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キャラクター名 優伊サツキPスキル:★★信頼度 :★ 負けフラグ:★★★★馬面度 :★★★★★ 所属部隊名 Galette_de_Rois メイン職業 キマイラ 性別 生物学的には♂ 活動時間 深夜帯 名言 「俺の言う通りにしてれば間違いない」 戦闘スタイル 部隊員からの接待プレイ 本人への要望 彼氏作って引退してください 優伊サツキとは? 人類に文明を授けるために宇宙からやってきた宇宙人モデルである 2012年頃からカセのクソキマ軍師としてテンプレ入りしている 強度のナルシストで性格は性質の悪い♀そのものだが、生物学的には♂である。 参戦時のFB完遂率は50%程度を誇り「サツキマ」という単語が生まれるほど。 キマに固執している事がバレバレなため、彼が居ると敵側にナイトが大量発生する ♂♀問わず恋愛対象に直結行為を繰り返すが、一番の性欲の対象は「自分」 職業は売り専門モデル、天使のような容姿をしているがチン〇大好物ホモである 婦女子とホモの取り巻きが多く、99%の一般人は彼らが何を話しているか理解不能である ※誤解されているが、所謂「ふたなり」では無い。 Twitter +NASAが撮影したサツキの映像 参考情報 いまだにネモに愛され続けている模様。 ID UviVs9LK0 ワッチョイ 67bd-ven3 [60.108.129.80] 奈良判定 http //hissi.org/read.php/net/20171019/VXZpVnM5TEsw.html ID UviVs9LK http //hissi.org/read.php/net/20171019/VXZpVnM5TEs.html +あるIDでぐぐると個人情報がぞろぞろ… facebookを高解像度で見る instaを高解像度で見る instaを高解像度で見る ナイト出せよw -- 名無しさん (2017-08-03 03 19 31) サイコホモにストーキングされた挙句何故かTwitterが使えなくされて可哀想 -- 名無しさん (2017-08-14 06 45 27) 召還しないと常に上等兵は草。無理して大剣せずにレインでも降らせてれば? -- 名無しさん (2017-08-29 23 55 44) こいつ弾幕mapで被った被った良く騒いでるけど、自分が役立たずなのいつ自覚するんだろ ゴミみたいな大剣でうろうろしてないで弓やって削れ -- 名無しさん (2017-09-08 17 46 06) 今は大剣やってるけど基本的に下手くそ。立ち回りが分かってない。自分は死なないとでも思ってるのかね? -- 名無しさん (2017-11-05 16 07 49) とにかく手数が少ない。攻撃場面でも他の人と同じ所ばかり見てるから、「被る被る」とよく騒ぐ。もう少し広く視野を持てれば、もうひと伸びするかも -- 名無しさん (2017-11-06 12 57 27) サツキがソロで動く前提で話すけど、カセドリアでそれは厳しいだろ。周りの奴らが同じ場所を見てるってことはさつきだけ別の場所を見たら孤立死するリスクが高くなる。 -- 名無しさん (2017-11-06 21 08 18) 定期上げ -- 名無しさん (2017-11-16 17 09 26) 定期上げ -- 名無しさん (2017-11-23 07 43 48) あげ -- 名無しさん (2017-11-24 16 26 05) サツキのオナキマ失敗上げ -- 名無しさん (2017-11-25 19 31 35) グレイ似すぎやろw -- 名無しさん (2017-11-30 22 12 29) キマ前提なのか最近無エンチャだよな。てかマクロの最強キマってなんだよw全然FB決まって無いじゃんwww -- 名無しさん (2017-12-03 16 47 46) あげ -- 名無しさん (2017-12-04 12 26 05) こんな可愛いイケメンがネトゲ廃人なのか・・・・ -- 名無しさん (2017-12-04 17 54 08) 最近はナイタクにご執心の模様。満タンナイタクで糞スコアのゴミと化した; -- 名無しさん (2017-12-04 22 24 00) 勝てないからって糞Pやめれ -- 名無しさん (2018-01-21 21 58 33) カラコン怖いよ グレイ表現納得した -- 名無しさん (2018-04-25 01 29 17) いちいち尊大な態度のログが気持ち悪い最近見なくなったがついに辞めたか? -- 名無しさん (2019-01-31 01 19 09) どこが可愛いのこれ。加工しすぎで原型とどめてないし普通にブッサでは? -- 名無しさん (2019-06-23 18 37 23) だからグレイなんじゃ? -- 名無しさん (2019-07-05 13 22 26) 名前 コメント
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ある日の放課後 俺は突然に巨大なタコに拉致された。 「タコチュ~」 そうオクトパス中島さんだ。 中島さんは俺を、家庭科の準備室に閉じ込めた。 「ななにをするんですか」 「タコチュ~」 「出してください」 「タコチュ~」 「え~ぃ、タコチュ~じゃ判らん」 と俺が蹴りをいれようとしら オクトパス中島さんの身体が微光りを放ち、解けるように縮んでいく。 「そ、そんな、う嘘だろ」 そこに現れたのは、一糸纏わぬ、妖艶な若い美女だった。 俺は、余りに見事で完璧な肢体に身体の一部を除いて動く事も視線を逸 らす事すらが出来ない。 ま、まさかオクトパス中島さんが、女だったなんて、あっ下は赤毛だ・・ 「アタシには、わからない」 「へ?」 「何故、燦お嬢や江戸前の娘までがアンタなんかに・・」 「ああの・・・」 「政兄や姐さんまで、アンタの事を買っている・・・」 「オ、オクトパス中島さん、落ち着いてください」 中島がじわじわと、見事な乳房を揺らし近付いてくる、静まれ、俺の心 臓、俺の欲望・・ ああ、中島さんの熱い息が、顔にかかる、 「はぁはぁ、さ触るな」 「誰も知らない、アタシの本当の姿で試してあげる」 中島さんはヘビに睨まれた蛙のように動けない俺に軽く口付けをして、 服を、その優美な細い指で剥がしていく。 「くっ」 まるで媚薬のような指が触れる度に俺の中の性欲が膨れ上がっていく。 「まぁ、すごい、もうこんなになって・・まだ中学生だというのにスケ ベ」 「ああの、や止めてください」 中島さんは俺のモノを両手で包んで 「うふふふダメ、こんなの見たら止められと思う、美味しそう」 そう言って、濡れたように光る赤い唇を開けてオレのモノをくわえる。 「うおっ ダメだ、俺に燦ちゃんと留奈ちゃんがいるんだ、止めてください」 「じゅるじゅる・・ぴちゃ・・ダ・・ァ・・メ、ぁんむ」 頭を左右に動かしながら俺のモノをさらに頬張る。 そして嫌らしい音を立てながら美味しそうに味わい、赤い唇が唾液で濡 れていく。 にちゃにちゃ、「はー うんぐ・・ああいいわ」 「はぁはあ さ燦ちゃん留奈ちゃん、俺、耐えてみせ・・・うぁ!」 中島さんは、まとわりつき吸い付くような舌でレロレロと俺のモノの裏 スジを嘗めている。 「どう、燦お嬢より上手いでしょう」 「うっ」 で出そうだ、熱くて柔らかい中島さんの口、ねっとりした舌、唇の濡れ た感触、お俺もうダメだよ燦ちゃん!留奈ちゃん! 「うっ」 中島さんは俺の唾と粘液でヌルヌルとなったモノの根元をつかみ。 「ま~だ」 これから、もっといいことをしてあげる。 俺のモノの根元を掴みながら、その完璧で巨大な二つの乳房に挟む。 「うおっ」 ななななーなんという力強い弾力のある乳房、しかも相反するような極 上な柔らかさ、さすがタコ。 中島さんは、乳房を持ち上げるように両手で掴み、その深い谷間に包ん だ俺のモノをしごき始める。 もうすでに、唾液と粘液にまみれた俺のモノは、豊満な乳房さの中でヌ ルヌルと、もみくちゃにされて、さらに猛り狂っている。 ああ、しかしなんという感触、粘り着くようで、きめ細かくしなやかな弾力のある肌、ごめん燦ちゃんの豊満な美乳も、留奈ちゃんの幼い美乳 も、タコの弾力にはかなわないよ。 「うふふふ、うぁむじゅる」 「ああああん ダメ、止めて中島さん」 中島さんは乳房で揉みながら赤い舌で、俺のモノの亀頭をチロチロ嘗め はじめた。 ここの攻撃は反則だ、ダメだ、で出る~ 「どびゅっ」 俺は、中島さんの顔に盛大に出してしまった。 うううっ、負けてしまった、ごめん、燦ちゃん、留奈ちゃん。 「ふふふふっ アタシにかかれば、男なんてこんなもんよ」 口の回りにかかった俺の精液をペロと嘗める。 俺はぐったりして中島さんに、もたれかかってしまった。 ふと綺麗な背中に大きな刀傷? があるのを見て、なんとなく手で触れ る。 「ヒッ!」 中島さんは、悲鳴のような声を上げ身体を硬直させる。 あれ? もう一度撫でる 「ヒャァン」 中島さんは急に俺の身体から身を離し冷汗をたらしながら 「きょ、今日は、こ、ここの辺にしといて、あ、あげるわ、じ、じゃぁね」 「逃がさん!」 俺は素早く後ろにまわって、傷を舌で嘗める。 「ヒッアアアアアア ぃやぁ~~~ん」 「にやり、随分と可愛い悲鳴だね、オクトパス中島さん」 「ああああ、タ、タコ化ァ」 「ペロ~」 「やぁん、ち力が入らない」 中島さんは、今までの妖艶さは何処に行ったのかと思うほどに、可愛い くペタリと床に座り込んでしまう。 「にやり」 「あああああ、よ寄るな、さ触るな」 続き→NN-002