約 52,509 件
https://w.atwiki.jp/freedom_wars/pages/84.html
懲役 年 発生条件 PT内(ロウストリート等)で市民に近づく 解放条件 平時における市民との接触権を解放する
https://w.atwiki.jp/baccano/pages/99.html
グローワース島に住む人間たちと一部の人外。 カルナルド・シュトラスブルグ |世界的に有名な芸術家。絵画や彫刻など様々な方面で活躍した。男性。故人。 島では彼の名を冠した祭りが毎年開催される 木島閑音 |特製のナイフとフォークを武器にする食鬼人。女性。 トラウゴット |世界的に名の知られた格闘家。市内に格闘道場を構えている。男性。 格闘大会準優勝者。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/neofrontier/pages/38.html
https://w.atwiki.jp/kusanonemaze/pages/30.html
朝木直子宅「襲撃」事件 事件の概要 後掲問題とされた記事(抜粋)(宇留嶋瑞郎〈「朝木宅襲撃事件」は草の根得意の自作自演〉『月刊タイムス』2006年5月号)参照。この記事をめぐり、矢野・朝木両「市議」が執筆者の宇留嶋瑞郎氏らを訴えた「自作自演」裁判では、第1審で矢野・朝木両「市議」側が敗訴した。 WAW〈【判決】「自作自演」裁判、市議らの請求を棄却〉 りゅうオピニオン〈自作自演裁判の矢野市議敗訴を報じた月刊タイムス2010年1月号。ただの「住居侵入事件」を「殺人未遂事件」にしてはいけませんよ〉 〈【自作自演裁判その1】何も報告せずに控訴していた矢野穂積市議ら。東京地裁立川支部の判決メモを入手。黒田氏珍演説も〉 〈【自作自演裁判その2】争点となった8箇所の記述〉 〈【自作自演裁判その3】論評と事実摘示について〉 〈【自作自演裁判その4】原告矢野市議らの社会的評価を低下させない記述〉 〈【自作自演裁判その5】裁判官からも「ぶっ殺してやる」発言はなかったんじゃないの?とつっこまれた朝木直子氏〉 〈【自作自演裁判その6】「自作自演」の見出しは原告矢野市議らの社会的評価を低下させない〉 〈【自作自演裁判その7=完】矢野市議らの最大の拠り所の主張をあっさりと退けた地裁判決〉 判決 → 「自作自演」裁判判決 2009年11月28日、矢野「市議」らは控訴(平成21年(ネ)6487号、ソース:りゅうオピニオン)。控訴審判決は6月17日午後1時15分に言い渡され、宇留嶋氏・『月刊タイムス』側に計20万円の損害賠償が命じられた。宇留嶋氏側は上告したが、10月26日、棄却された模様。 控訴審・上告関連記事エアフォース〈東村山市議会議場外報告(1)〉(2010年2月23日口頭弁論報告) WAW〈【速報】「自作自演」裁判、ジャーナリストらに賠償命令〉 りゅうオピニオン〈「自作自演」裁判の高裁判決。酔っ払いの「住居不法侵入」は「朝木直子市議に対する加害を目的としたものとは認め難い」と認定。矢野穂積市議による「殺人未遂」説を粉砕〉 〈【「自作自演」裁判】東村山の矢野穂積市議が引用することもできない「不都合な」東京高裁の判決〉 凪論〈月刊TIMES8月号の宇留嶋瑞郎氏の記事を読む ~「自作自演」裁判に対する宇留嶋氏の取材と分析~〉 3羽の雀の日記〈「朝木明代議員殺害事件に関する請願」不採択に何の反応もせず、瀬戸・西村らのハシゴを外してしまった矢野穂積・朝木直子両「市議」〉 〈都合のいい判決だけを都合のいい形でしか明らかにしようとしない矢野穂積・朝木直子両「市議」〉 エアフォース〈「朝木宅襲撃事件」〉第1回:「朝木宅襲撃事件」とは何か/その場を離れた矢野 第2回:「ニュースワイド多摩」の「スクープ」/準当事者であることを伏せた理由/説得力を欠いた解説 第3回:「ハハハ」と笑った記者/具体的に答えなかった朝木/思わせぶりな「解説」 第4回:東村山市議会で明らかになった「重大な」展開/「朝木門外ウンコ事件」 第5回:「犯人グループ」の存在が浮上/「本末転倒」の常套手段/重大な「結論」の、不当に軽い扱い 第6回:「殺害未遂事件」と断定 第7回:「酔っ払いには見えなかった」という主観/隣に「殺害事件」と題する記事 第8回:最初に取り上げた『週刊新潮』/不可解なコメント/「伝えた」と主張する朝木 第9回:『週刊実話』も同様の記事/東京地裁の認定 第10回:ガラスを足で蹴った「暴漢」/しばしば迷惑をかけている「常習の酔っ払い」 第11回:記載内容に反する供述/被害届の記憶はあやふや/処遇を聞かなかった朝木 第12回:ファミレスで待機していた矢野/タイトル部分以外の争点 第13回:タイトル部分以外は不法行為を認定せず/東京高裁も事件性を否定 問題とされた記事(抜粋) (『月刊タイムス』2006年5月号、ソース:りゅうオピニオン) 「朝木宅襲撃事件」は「草の根」得意の自作自演 故明代の「万引きを苦に自殺」を否定するのが狙い 東村山市議、矢野穂積(「草の根」市民クラブ)が実質的に運営するエフエムラジオ放送、「エフエム東村山」では、平成18年2月中旬以降、「現職市議(朝木直子)宅襲撃事件」のニュースが連日流されていた。同放送局はミニ・エフエム局とはいえ、総務大臣が免許を与えた歴とした放送局である。デマはいうまでもなく、個人的な目的のために公共の電波を利用することは許されないが、はたしてこの「襲撃事件」はどこまで事実なのか。 ジャーナリスト 宇留嶋瑞郎 直子が被害届を出した理由 矢野穂積と朝木直子(いずれも現東村山市議)が主張する「襲撃事件」とは、平成18年2月5日午前6時20分ごろ、酔っ払いを装った40代の男が直子宅の敷地内に侵入し、「出てこい、この野郎」などと叫びながら、ガラス窓を何度も足蹴りしたとする事件である。 直子は110番通報し、東村山署員は男を連行。取り調べの結果、男はひどく酒に酔っていたことが判明。東村山署は事件性なしとして男を釈放した。ところがその後、直子は被害届を提出していた。 通常、この種の事件で警察が釈放する場合には一応、被害者(この場合は直子)の了承を得る。つまり、男が釈放されたということは、直子も警察が男を釈放することについていったんは納得していたということであり、その後、なんらかの理由で直子は態度を硬化させたものと理解できた(このあたりの事情あるいは事件そのものについて、私は事件の当事者である直子本人と矢野に取材を試みたが、不思議なことに直子は「もう調べはついてるんでしょ」などというのみで、いっさい具体的な説明を拒否した)。 (略) 酔っ払いの事件が発生して以降、矢野は自身が実質的に運営しているエフエム・ミニ放送局「エフエム東村山」(番組名「ニュースワイド多摩」)において平成18年2月上旬から3月上旬まで、連日(この番組は1日四回放送される)取り上げている。 公共の電波利用した悪宣伝 その放送とはこんな内容である。 〈2月5日午前6時半ころ、東村山市諏訪町の東村山市議会現職の朝木直子議員宅に、酔っ払いを装った男が敷地内に侵入、「出て来い、この野郎。ぶっ殺してやる」などと叫びながら、窓ガラスを蹴破って室内に入ろうと、建物全体が揺れるほど約20分間にわたって何度も繰り返しガラスを足蹴りしました。朝木直子議員や近隣の110番通報で駆けつけた東村山警察署員がこの男を取り押さえました。10年前に朝木直子議員の母親の朝木明代議員が、この自宅から拉致されて東村山駅前ビル上層階から何者かに落とされて殺害されており、関係者は「また事件が起きた」と語っています。〉 この事件については『週刊新潮』と『週刊実話』も取り上げたが、放送にある「ぶっ殺してやる」のセリフはなぜか掲載されていない。 (略) しかし矢野の放送では、侵入犯が「ぶっ殺してやる」と叫んでいたことになっており、「ニュース」のあとで、矢野がこんな解説を加える。 「10年前の事件を思い出させるような事件ですが、…雰囲気として……生命の危険が予想できるような事態だったようですねえ」 矢野のこの解説が「ぶっ殺してやる」というセリフなしには出にくいものであることがわかろう。この放送ではまだ、「雰囲気として」などと周到に逃げを打つ準備をしつつ、矢野は明代の事件との関連性についてやんわり匂わせたが、矢野の本音が「今回の事件は明代の事件と同一の背景を持つ」というところにあるのは明らかだった。しかし、断定的に「今回の出来事が明らかに事件であり、明代の事件と関連性がある」といえないところに、事実の裏付けが存在しないという矢野の弱みがあった。 (略) 矢野がこの事件をどう位置づけようとしているかを明示したのが、3月3日開催された東村山市議会3月定例会における矢野の発言だった。この日は一般質問が行われたが、矢野は冒頭で今回の事件に触れ、こう述べたのである。 「朝木明代議員は何者かに落とされて殺されたが、それから10年目にして予想どおり事件が起きた。このことをもってしても、朝木明代議員の事件に犯人がいることを物語っている」 議会の一般質問とは、議員が任意で質問内容を決めることができるものだが、いうまでもなく議会で扱うのは市政に関する事項でなければならない。矢野の発言は個人的というのみならず、虚偽の事実を議事録に残そうとし、またそれによって明代の「万引きを苦にした自殺」があたかも「他殺」であるかのような明らかな虚偽事実を市民に訴えようとするもので、異常というほかなかった。 (略) ひと月後に新たな「事件」が さて、2月5日に発生した「議員宅襲撃事件」は、「犯人」が特定されているにもかかわらずいっこうに進展がなく、彼らは新しい情報を提供することができなかった。そもそも、この「犯人」が実際に朝木を襲撃する目的を持っていたのなら、それなりの道具を用意していたはずで、足で窓ガラスを蹴るなどというまどろっこしいことはしない。それに、すでに明るくなった早朝六時半ごろなどという時間帯は選ばない。この点からもすでに、事件には計画性のかけらも感じられない。どこからみてもたんなる酔っ払いの引き起こした騒動にすぎず、さすがに事実の捏造を得意とする彼らとしてもそれ以上話を発展させることはできなかったのである。 ところがその事件からひと月後、直子の自宅(の近く)でまた事件が発生したという。なんと今度は、直子の自宅の門と隣家の間あたりに、人糞が置かれていたというのである。この「新たな事件」について矢野はラジオ放送でこう解説する。 「こういったことが続くことからみてもですねえ、10年前の事件がどういう意味だったのかも含めてですねえ、とんでもない、なんか犯人、または犯人グループがですねえ、いろんなことを考えてるということをね、教えてくれる事件ですね。東村山警察もがんばってほしいと思います」 (略) しかし実際には、「議員宅襲撃事件」は酔っ払いが引き起こした騒動にすぎず、「新たな事件」も酔っ払い騒動が「事件」だったと思いこませるための創作にしかみえない。すなわちいずれも矢野と直子による自作自演とみられてもやむを得まい。その証拠に、いずれの事件もなんら具体的な続報はなく、ほどなくして矢野の放送から消えていった。 (略) 「草の根」が演じた自作自演の中でも最も滑稽で、今回の「襲撃事件」との共通点をうかがわせるのが、「朝木自宅放火事件」と称する事件である。事件が発生したとされるのは平成7年8月20日早朝。のちの裁判で、直子は事件の発生時刻を「まだ夜の明けない早朝」と証言している。 この日、朝木家の門柱の上に丸められた新聞紙が置かれ、煙が上がっていたという。明代は事件の現場を保存するために消火もしないまま110番通報したという。家の近くで火が燃えていた場合、延焼を防ぐためにまずは消火するのが普通だろう。実際に、110番通報で駆けつけた東村山署員が現場検証している写真には、まだ新聞紙のかたまりから煙が上がっている様子が写っている。 ただ、明代らの申告にはもっと不可解な点があった。通常、新聞紙が燃え尽きるのにさほど時間はかかるまいと思われる。ところが、まだ新聞紙がくすぶっている状態が写された写真は、どうみても「まだ夜が明けない早朝」でも夜明け直後でもなく、とっくに太陽が上がりきった時間帯の光景なのだった。仮に「犯人」が存在するとして、朝木家に危害を加えようとしたのなら、早朝ではなく家人が寝静まった深夜を狙うだろう。もちろん「犯人」は捕まっていない。「犯行」時間帯といい「被害者」の供述の不自然さといい、被害申告そのものの不自然さは今回の「襲撃事件」にも酷似していよう。 「東村山市民新聞」関連ページ トップページ(2011年1月5日現在) 【 事件の概要 】 暴漢が朝木直子議員宅を襲う事件が発生!これで95年の朝木明代議員事件の真相が判明 〔2010年7月12日付更新で上方に移動〕 ▼「創価御用ライター」といわれても仕方がない旨認定された人物(宇留島瑞郎)らが、敗訴賠償金を支払う! 〔2011年1月6日付更新〕 ▼最高裁、わずか4ケ月で、「創価御用ライター」といわれても仕方がない旨認定された人物の上告を棄却! 敗訴確定で、またまた賠償金支払いが確定。(2010年10月26日) 〔2010年10月28日付更新〕 ▼裁判所で「創価御用ライター」といわれても仕方がない旨認定された人物、 またも、東京高裁で逆転敗訴!草の根・矢野、朝木議員が勝訴、賠償金獲得へ。(2010年6月17日) 〔2010年6月19日付更新〕 〈暴漢が朝木直子議員宅を襲う事件が発生!〉 〈★ 提訴された「創価擁護記事ライター」、あきれた提訴!〉 〈否認してみたがやはり「創価御用ライター」〉(作成:2010年7月11日付) 「創価問題新聞」関連ページ 〈危うく殺害される寸前でした!〉 市議会における矢野穂積「市議」の発言 ところで、本年の2月5日未明に、諏訪町の朝木直子議員自宅敷地内に暴漢が侵入し、 ぶっ殺してやるなどと叫びながら、ガラスを蹴破って押し入ろうとする殺人未遂事件が起きたのでありますが、ガラスが強化ガラスで容易に割れなかったことで、この男は警察官に取り押さえられたのであります。現行犯であります。やはり、10年目にして予想どおり事件が起きた。しかも、強化ガラスということを知らないで、まんまとはまったと言わざるを得ないのであります。この人物が、具体的にはっきりしておりますから、今後、どういう展開になるかは非常に興味深いところでありますが、このことをもってしても、朝木明代議員の事件に犯人がいることは明らかになったと言わざるを得ないのであります。そこで、この……(不規則発言多し) 質問に入りますから、今のはまくらであります。 (平成18年3月3日(金)本会議) 「3羽の雀の日記」関連記事 〈またまた「取り調べ」などという低レベルな印象操作で「法律オンチ」をたぶらかそうとする矢野・朝木両「市議」〉(2009年7月1日付) 〈裁判官に裁判外での面談を強要しようとするアウトローな人々と、裁判の相手方に嫌がらせをして独りで爆笑する隣接法律職〉(7月4日付) 〈どうしても思い浮かぶ「オオカミ少年」〉(8月5日付) ……実際にこれに近い事件が起こったのだろうとは思いますが、起訴猶予で済まされ、なおかつ「東村山市民新聞」でもフォロー記事が掲載されていないところを見ると、矢野「市議」らが言うような「朝木直子議員殺人未遂事件」ではなかったことは間違いないでしょう。 〈大事なことには触れようとせず、どうでもいいことで騒ぐ人々〉(2010年4月20日付) 〈明日は「自作自演」裁判控訴審判決:妄想の犯人像に基づいて騒ぐ人々〉(6月16日付) 〈「朝木明代議員殺害事件に関する請願」不採択に何の反応もせず、瀬戸・西村らのハシゴを外してしまった矢野穂積・朝木直子両「市議」〉(6月18日付) 〈都合のいい判決だけを都合のいい形でしか明らかにしようとしない矢野穂積・朝木直子両「市議」〉(10月28日付) 2009年8月15日:ページ作成。 (略) 2013年4月22日:事件の概要にエアフォースの記事(第12回)を追加。 2013年4月23日:事件の概要にエアフォースの記事(第13回)を追加。
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/195.html
がれき受け入れ反対で市民団体などが抗議文 横浜市役所が一時騒然 http //sankei.jp.msn.com/region/news/120328/kng12032822530009-n1.htm 2012.3.28 22 53 東日本大震災で発生した大量のがれきについて、広域処理に反対する横浜市の市民団体のメンバーらが28日、横浜市役所を訪れて林文子市長あての抗議文や対応の改善を求める要請文を市担当部局の資源循環局に提出した。 市民団体は文書で、林市長が、がれき広域処理に前向きな全国の首長らでつくる「みんなの力でがれき処理」プロジェクトの発起人に就任したことなどに抗議し、説明や就任の撤回を要請。4月17日までの回答を求めている。 市民団体は当初、林市長に直接文書を手渡そうとしたが、市は「公務が詰まっている」などとして面会を拒んだ。市役所には団体の呼びかけで集まった市民ら約70人が詰めかけ、市側の対応に不満を募らせて「どうして受け取ってくれないのか」と理由を問いただすなど、一時騒然となった。
https://w.atwiki.jp/kusanonemaze/pages/90.html
「柳原滋雄コラム日記」裁判(「重要容疑者」裁判) 当Wiki内の関連項目:裁判関係総覧(特に朝木明代市議万引き被疑事件・転落死事件関連の項目) 事件番号:平成21年(ワ)第40028号(東京地裁民事24部) エアフォース〈「重要容疑者」事件〉第1回:消滅した「事務所からの拉致」説/バッグはいつからあったのか/バッグの中身を覗いた理由 第2回:「事務所に立ち寄った」ことに合理性/文言にこだわった矢野 第3回:かみ合わない主張/千葉が陳述書を提出 第4回:抜け落ちた「事務所の状況」 第5回:不自然な状況説明の背後/飛躍した記事理解 第6回:強かった文言へのこだわり/見覚えのある顔ぶれ 第7回:一審判決の正当性を主張/無関係の「新証拠」 第8回:どさくさに紛れた主張/交代した裁判長 第9回:一審判決を変更/明白な事実誤認 提訴 柳原滋雄コラム日記〈東村山のサイコパスから訴状が届く〉(2009年11月27日付) すでに書いた事実すら小生の記憶から遠のいていた昨年9月のブログ内容について、修正を求める抗議など何らの事前の接触もなく、突然、訴状が届いた。名誉棄損による500万円の損害賠償と記事削除を求めて訴えてきたのは、東村山市議の矢野穂積。小生は当サイトの2008年9月13日付「『朝木明代』はなぜ救急車を断ったのか?」と題するコラムにおいて、朝木市議が転落死したあとの司法解剖で発見された両腕のアザについて、「ビルにたどりつく前にだれかと争った可能性も考えられる」と指摘した上で、「この件ではむしろ矢野は重要容疑者の一人」と記していた。 この記述に対し、矢野は訴状において、「何の根拠もなく、公選による公職者たる原告矢野が、朝木明代議員の転落死に関し犯罪の重要容疑者であると決めつけ、公職者たる市議会議員として著しく的確性を欠く人物であるかのように印象付け」たと、提訴理由を主張する。訴状で問題とされた箇所は、この一点のみ。 朝木明代元市議の転落死までのいわゆる「空白の2時間」について、今回、矢野は自ら争点にしてきたもので、この裁判では、矢野穂積がこの時間に何を行い、どう行動していたのかという「事実」についての真実性や相当性が問われる展開になりそうだ。当方にとっては、7件目の名誉棄損訴訟(民事)になる。 矢野穂積「市議」が問題とした記述 確かに、司法解剖の鑑定結果によれば、両腕にアザがあった旨記載されているが、かといって争った際によく見られるボタンが飛ぶなどの痕跡は全くなかった。おそらく、このビルにたどりつく前にだれかと争った可能性も考えられるが、本人が死亡した以上、そのことを確定させることは困難と見られる(ただしそれは事件性の有無と結びつくものではなく、この件ではむしろ矢野は重要容疑者の一人)。 (柳原滋雄コラム日記〈「朝木明代」はなぜ救急車を断ったのか?〉2008年9月13日付より。なお、文末のカッコ内の文言は、誤解を招くのを回避する目的で2010年12月30日に削除された。りゅうオピニオン・第3回口頭弁論傍聴記の前編と後編を参照) 矢野穂積「市議」の訴状(2009年11月6日付) 請求の趣旨 1 被告は原告に対し、金500万円及び本訴状到達後完済に至るまで年5分の割合による金員を支払え。 2 被告は、インターネット上に開設したホームページ(「柳原滋雄Webサイト」の「柳原滋雄コラム日記」(※URL)の「2008/09/13(Sat)」のページの別紙記載箇所を削除せよ。 3 被告は、別紙記載の被告ホームページ(「柳原滋雄Webサイト」※URL)のトップ頁に別紙記載の謝罪広告を別紙記載の条件により2008(平成20)年9月13日から本件記事削除日までに相当する日数掲載せよ。 4 訴訟費用は被告の負担とする との判決及び第1項及につき仮執行宣言を求める。 請求の原因 第1 当事者 原告は現職の東村山市議会議員である。 被告柳原滋雄は、創価学会の信者であって、インターネット上に「柳原滋雄Webサイト」という名称のホームページを開設し、「コラム」日記なる頁において、原告及び創価学会を批判する者に対して激しい攻撃を加える記述を行い、24時間、不特定多数を対象として、閲覧に供している。 第2 不法行為 1 名誉毀損記述 被告柳原滋雄は、その管理するホームページ「柳原滋雄Webサイト」上の「コラム日記」なる頁に、2008(平成20)年9月13日付けで、以下の記述をした。 「確かに、司法解剖の鑑定結果によれば、両腕にアザがあった旨記載されているが、かといって争った際によく見られるボタンが飛ぶなどの痕跡は全くなかった。おそらく、このビルにたどりつく前にだれかと争った可能性も考えられるが、本人が死亡した以上、そのことを確定させることは困難と見られる(ただしそれは事件性の有無と結びつくものではなく、この件ではむしろ矢野は重要容疑者の一人)。 ……もし仮に明代が蘇生し、今も生きていればどうなったか。転落にいたった動機も、本人は正直に話さざるをえなかっただろう。それでいちばん困ることになったのは、矢野穂積ではなかったろうか。」 すなわち、被告柳原は原告について、「柳原滋雄コラム日記」2008(平成20)年9月13日付記事中で「この件ではむしろ矢野は重要容疑者の一人」であると記述し、何の根拠もなく、公選による公職者たる原告矢野が、朝木明代議員の転落死に関し犯罪の重要容疑者であると決めつけて事実を摘示し、公職者たる市議会議員として著しく的確性を欠く人物であるかのように印象付け、同年同月同日以降、現在にいたるまで、24時間、不特定多数の閲覧に供し、原告の社会的評価を著しく低下させた。 2 摘示事実 被告柳原による本件記事の前記名誉毀損記述が適示したのは、「公選による公職者たる原告矢野は、朝木明代議員の転落死に関し犯罪の重要容疑者である」との事実であって、被告柳原が仮定抗弁において、目的の公益性、事実の公共性、事実の真実性等を立証すべき対象である。 〔この箇所は原告の第2準備書面で追加されたもの〕 第3 被告柳原の責任 被告柳原は、故意又は過失により、「この件ではむしろ矢野は重要容疑者の一人」であると記述し、何の根拠もなく、公選による公職者たる原告矢野が、朝木明代議員の転落死に関し犯罪の重要容疑者であると決めつけて事実を摘示し、公職者たる市議会議員として著しく的確性を欠く人物であるかのように印象付け、2008(平成20)年9月13日から現在にいたるまで継続して不特定多数の者に24時間送信しその閲覧に供したことによって、そのアクセス件数は毎月約5000件に達しており、原告の社会的評価を著しく低下させた。 被告柳原は、犯罪の重要容疑者であると決めつけて事実を摘示し原告の名誉権を侵害する前記記述をただちに削除(送信防止)すべきところ、故意又は過失により、これを怠った不作為は、民法第709条の不法行為を構成するものであって、請求の趣旨第1項の記載の通り、損害賠償の責任を負担することは明らかである。 また、被告柳原が故意又は過失により、原告を犯罪の重要容疑者であると決めつけて事実を摘示した前記記述を継続して掲載することによって、民法第709条の不法行為を構成するものであって、請求の趣旨第2項記載の通り、原告の名誉権を侵害する前記記述を直ちに削除(送信防止)すべき責任を負担する。 すなわち、人の品性、徳行、名声、信用等の人格的価値について社会から受ける客観的評価である名誉を違法に侵害された者は、損害賠償及び名誉回復のための処分を求めることができるほか、人格権としての名誉権に基づき、加害者に対し、現に行われている侵害行為を排除し、又は将来生ずべき侵害を予防するため、侵害行為の差止めを求めることができる(最高裁昭和56年(オ)第609号同61年6月11日大法廷判決・民集40巻第4号872頁)。 したがって、原告を犯罪の重要容疑者であると決めつけた前記名誉毀損記述を削除する等の措置を講じなかった被告柳原の行為は、すでに指摘のとおり原告の名誉を毀損する不法行為を構成するのであり、これに加え、原告を犯罪の重要容疑者であると決めつけた本件名誉毀損記述は、真実と認めるに足りず、原告を犯罪者扱いしたその表現は原告の受忍の限度をはるかにこえていて、原告の受けている精神的苦痛の程度は著しく大きく、本件名誉毀損記述が削除されない限り、不特定多数人の閲覧し得る状態に置かれていて、原告には継続して損害が生じることが明らかであるから、被告柳原は本件名誉毀損記述をただちに削除しなければならない。 〔この箇所は原告の第1準備書面で追加されたもの〕 さらに、被告柳原が、原告を犯罪の重要容疑者であると決めつけて事実を摘示した原告の名誉権を侵害する前記記述を行い、これを長期間放置し削除すべきその義務を怠った不法行為は極めて悪質であって、単に金銭賠償のみによる責任の負担では不十分であって、請求の趣旨第3項記載の謝罪広告の掲載が必要である。 第4 損害及びその評価 1 原告の損害 原告は、前項までに記載したおとり、現在に至っても、原告を犯罪の重要容疑者であると決めつけて事実を摘示し、公職者たる市議会議員として著しく適格性を欠く人物であるかのように印象付ける被告柳原の前記記述が、継続して不特定多数の者に24時間送信しその閲覧に供されたことによって、その社会的評価は著しく低下させられているにもかかわらず、被告柳原は、前記記述を現在に至ってもなお放置し継続掲載していることによって、公職者たる市議会議員である原告は著しくその社会的評価を継続して低下させられ、重大な精神的苦痛を受け続けている。 2 損害の評価 前項記記述による原告の精神的苦痛を慰謝しつつ、被告柳原の悪質な不法行為およびその強い違法性は、以下のとおり法的に評価される。 1 被告柳原の悪質な不法行為により、原告が被った損害及び慰謝料は、金300万円〔引用者注/500万円の誤記〕をくだらない。 2 被告柳原は、原告を犯罪の重要容疑者であると決めつけて事実を摘示した前記名誉毀損記述を削除することができたにもかかわらず、これを故意又は過失により行わず、極めて悪質な不法行為が継続されているので、前記削除措置(送信防止措置)によって、悪質な不法行為を差し止めることが必要である。 3 被告柳原は、原告を犯罪の重要容疑者であると決めつけて事実を摘示した前記名誉毀損記述につき削除(送信防止)せず、これを故意又は過失により行わなかったのであり、その不法行為は極めて悪質であって、被告柳原の悪質な不法行為により原告が被った名誉権侵害を救済し失われた評価を回復する手段としては、民法第723条適用により別紙記載の「謝罪広告」をなさしめることが必要である。 第5 結語 よって、原告は、被告柳原に対し、民法第709条に基づき、請求の趣旨第1項、および請求の趣旨第2項記載の削除(送信防止)措置を求めるとともに民法第723条に基づき請求の趣旨第3項記載の謝罪広告の掲載を求め、本訴提起するものである。 (ソース:りゅうオピニオン) 提訴に関するコメント等りゅうオピニオン〈矢野穂積市議、思い切ったことしたなあ。柳原滋雄氏を名誉毀損で提訴〉〈矢野穂積市議の提訴で、逆に矢野市議が「訴えなかった」柳原滋雄氏の記事に注目が集まりますね〉 凪論〈矢野穂積東村山市議会議員のジャーナリストの柳原滋雄氏への提訴で見えてくるもの〉 3羽の雀の日記〈矢野穂積「市議」、「重要容疑者の一人」と言われて柳原滋雄氏を訴える〉 裁判 2009年12月17日:第1回口頭弁論りゅうオピニオン〈「柳原滋雄コラム日記」裁判(「重要容疑者」裁判)第1回口頭弁論の模様を受信〉 〈「柳原滋雄コラム日記」裁判(「重要容疑者」裁判)の矢野穂積市議の訴状メモ。矢野市議・・・攻め手を欠いていませんか?〉 〈柳原氏の裁判で実現する「矢野市議VS井田弁護士」の因縁カード〉 柳原滋雄コラム日記〈矢野穂積が訴えてきた裁判について〉 2010年2月16日:第1回弁論準備期日柳原滋雄コラム日記〈対矢野ほづみ訴訟 第1回弁論準備期日〉 りゅうオピニオン〈あっさり終了~♪の雰囲気が濃厚になってきた「柳原滋雄コラム日記」裁判。何という「犯罪」の「重要容疑者」と「事実摘示」されたのか「罪名」を答えられない矢野穂積市議〉 3月26日:第2回弁論準備期日柳原滋雄コラム日記〈対矢野ほづみ訴訟 第2回弁論準備手続き〉 miracleさん+BerryGarden〈つまらぬ理由で仲間割れ〉 りゅうオピニオン〈【柳原氏VS矢野市議・重要容疑者裁判】「朝木明代議員が転落する前に何者かとの間で諍いになった可能性があり、その諍いの相手として原告(※矢野市議)が疑われる」〉 〈【柳原氏VS矢野市議・重要容疑者裁判】「自分さえ犠牲になれば」との「悲壮なまでの決意が心を支配した」可能性を示唆し、「矢野の叱責がそれに拍車をかけたであろう」と論じた柳原氏〉 4月16日:第3回弁論準備期日柳原滋雄コラム日記〈対矢野ほづみ訴訟 第3回弁論準備手続き〉 3羽の雀の日記〈「東村山市民新聞」は「ほづみの床屋政談新聞」に改題を! そして早く「全国因縁・怨念党」の結成を!〉(後半) りゅうオピニオン〈【柳原氏VS矢野市議・重要容疑者裁判】黒田大輔氏と連携して、裁判でも「印象操作」にはげむ矢野穂積市議。午後10時30分の警察への電話の有無も争点に〉 〈【柳原氏VS矢野市議・重要容疑者裁判】朝木明代市議は「救急車」の出動を拒否していない―「週刊新潮」記者の妄想を根拠におかしな主張をはじめた矢野穂積市議〉 5月31日:第4回弁論準備期日柳原滋雄コラム日記〈対矢野ほづみ訴訟 第4回弁論準備手続き〉 りゅうオピニオン〈【柳原コラム裁判】柳原氏側は相変わらず強気の「ガチンコ勝負」準備書面を提出。和解協議の行方は?〉 7月2日:第5回弁論準備期日柳原滋雄コラム日記〈対矢野ほづみ訴訟 第5回弁論準備手続き〉 7月30日:第6回弁論準備期日柳原滋雄コラム日記〈対矢野ほづみ訴訟 第6回弁論準備手続き〉 同〈パラノイアとサイコパス〉 (参考)同〈東村山市議の「邪悪」な側面〉 9月10日:第7回弁論準備期日柳原滋雄コラム日記〈対矢野ほづみ訴訟 第7回弁論準備手続き〉 10月19日:第8回弁論準備期日(矢野穂積「市議」は柳原滋雄氏に対する尋問の機会を放棄。ただし、第2回口頭弁論〔11月30日〕の結果、原告側も15分だけ被告尋問を行なうことになった。)柳原滋雄コラム日記〈対矢野ほづみ訴訟 第8回弁論準備手続き〉 3羽の雀の日記〈判決ラッシュを迎える矢野穂積・朝木直子両「市議」関連裁判――「重要容疑者」裁判では矢野「市議」が真相究明の機会を自ら放棄〉 11月30日:第2回口頭弁論柳原滋雄コラム日記〈東村山の「訴訟マニア」が訴えてきた名誉棄損裁判 第2回口頭弁論〉 りゅうオピニオン〈柳原滋雄VS矢野穂積(東村山市議)のコラム日記裁判は次回1月6日被告尋問で結審へ。矢野の名言とは?〉 2011年1月6日:第3回口頭弁論(結審)柳原滋雄コラム日記〈当方の対矢野ほづみ訴訟、結審する〉 〈バッグにかぎが残っていて困るのはだれか 矢野穂積・朝木直子の「大ウソ」〉 〈9時19分から10時までの「40分間」をどうよむか〉 りゅうオピニオン〈【矢野穂積VS柳原滋雄 重要容疑者裁判】白熱した柳原氏の本人尋問。事件と関係ない矢野穂積側の質問連発に大荒れ〉前編・後編 3羽の雀の日記〈「不利な事実は公表せずに一方的に自分に都合のよいことを公表」する「草の根」の体質を見事に体現した矢野穂積側尋問(「重要容疑者」裁判)〉 〈「重要容疑者」裁判・矢野側尋問につっこみを入れてみる(1)〉 〈「重要容疑者」裁判・矢野側尋問につっこみを入れてみる(2)〉 4月18日:判決言い渡し(予定。3月31日から延期/さらに4月25日に延期)柳原滋雄コラム日記〈対矢野ほづみ裁判の判決、延期へ〉 4月25日:判決言い渡し(被告・柳原滋雄氏に30万円の損害賠償命令)柳原滋雄コラム日記〈当然ながら「控訴」します〉 3羽の雀の日記〈「重要容疑者」裁判第1審での勝訴を矢野「市議」が例によって詳細は隠したまま報告〉 エアフォース〈「重要容疑者」事件〉第5回:不自然な状況説明の背後/飛躍した記事理解 第6回:強かった文言へのこだわり/見覚えのある顔ぶれ フォーラム21〈創価学会現役幹部運営のインターネットサイトに謝罪文掲載して閉鎖&賠償命令〉(平成23年7月号、瀬戸弘幸ブログエントリーでの転載) 東村山市民新聞(4月27日付更新) 柳原滋雄(創価信者)、名誉毀損記事で敗訴判決。 「30万円を矢野議員に支払え」 東京地裁で矢野議員また勝訴!(4月25日) 7月19日:控訴審第1回口頭弁論柳原滋雄コラム日記〈「重要容疑者」裁判の控訴審の日程決まる〉 〈「重要容疑者」裁判の控訴審始まる〉 エアフォース〈「重要容疑者」事件 第6回〉(注/末尾の「東京地裁で矢野が被告となった事件」とは『フォーラム21』事件を指す) 3羽の雀の日記〈朝木明代市議転落死事件をめぐる風向きの変化――『フォーラム21』でさえ「殺害」説を放棄?〉 9月27日:控訴審第2回口頭弁論柳原滋雄コラム日記〈「重要容疑者」裁判で書面のやりとり〉 〈対矢野ほづみ訴訟 高裁2回目〉 エアフォース〈「重要容疑者」事件〉第7回:一審判決の正当性を主張/無関係の「新証拠」 第8回:どさくさに紛れた主張/交代した裁判長 10月7日:職権和解期日 10月14日:第2回職権和解期日柳原滋雄コラム日記〈「重要容疑者」裁判、東京高裁判決は11月17日へ〉 11月17日:控訴審判決言い渡し(柳原氏敗訴/ただし損害賠償命令は20万円に減額)柳原滋雄コラム日記〈証拠を取り違えて判断した東京高裁の『誤認』判決 「重要容疑者」裁判〉 〈日本共産党と“一体化”するアンチ雑誌『フォーラム21』〉 エアフォース〈「重要容疑者」事件〉第9回(一審判決を変更/明白な事実誤認) 3羽の雀の日記〈矢野穂積・東村山「市議」、「セクハラ市議」名誉毀損裁判での敗訴は棚に上げて「重要容疑者」裁判控訴審における勝訴を即日報告〉 東村山市民新聞(11月18日付更新) 柳原滋雄(創価信者)、名誉毀損記事でまた敗訴判決。 東京高裁で、矢野議員また勝訴!(11月17日) 11月30日:柳原氏、上告柳原滋雄コラム日記〈「重要容疑者」裁判所は≪上告審≫へ〉〈「重要容疑者」裁判で上告書面を提出〉 〈「重要容疑者」裁判における上告理由書〉 〈「重要容疑者」裁判の記録がようやく最高裁へ〉 〈矢野穂積が訴えた日のコラム日記〉 〈「重要容疑者」裁判、いまだ結論出ず 高裁判決から1年8カ月〉 2013年11月6日:最高裁、柳原氏の上告を棄却。東村山市民新聞(2013年11月11日付更新。実際の更新は10日) 柳原滋雄(創価信者)、最高裁で名誉毀損記事が敗訴確定。 朝木明代議員殺害事件、矢野議員勝訴(損害賠償も)確定! (2013年11月6日) 〔引用者中/以下、11月18日付更新(実際の更新は17日)での加筆。なお、「柳原滋雄HP」とは柳原滋雄氏の「裁判記録」を、「11月17日」とは閲覧日を指すと思われる〕 地裁、高裁、最高裁と、連続敗訴を続けながら、最高裁で敗訴確定後も未だに低レベルの単なる強がりを叫ぶ創価信者の「哀れ」。 (2013年11月17日柳原HPより) 「●東村山市議が突然訴えてきた裁判 提訴 2009年11月 内容 名誉毀損 原告 矢野穂積 被告 柳原滋雄 概略 東村山市議という「公職」の身にありながら、市民の税金で得た歳費を使って、市民らを多くの訴訟で威迫してきたことで知られる矢野穂積という人物が、当サイトの記述について、名誉棄損で訴えてきた裁判。東京高裁で20万円の損害賠償が命じられたものの、裁判所が証拠を取り違えて下した誤認判決であることが明らかになったため、現在、最高裁判所に上告中です。」 参考 西村修平・街宣名誉毀損裁判(特に第6回口頭弁論の項) 柳原滋雄コラム日記〈「草の根」の闇1 「朝木直子」が知らない母親死去の「本当の理由」〉(2008年9月26日付) 〈「草の根」の闇2 矢野穂積と朝木明代の「最後の晩餐」〉(9月27日付) 〈「草の根」の闇3 「自殺の動機」を必死に隠そうとした「矢野穂積」〉(9月30日付) 〈「草の根」の闇4 被害者を加害者に仕立て上げる「行動原理」〉(10月1日付) 〈「草の根」の闇5 議会場で万引きを「自白」していた朝木明代〉(10月3日付) 〈「草の根」の闇6 転落現場の住民は語る〉 〈「草の根」の闇7 仮に「朝木明代」が生きていたら〉(10月8日付) 〈「草の根」の闇8 講談社を欺いた矢野穂積らの「偽証工作」〉(10月9日付) 〈「草の根」の闇9 矢野穂積の来歴〉(10月29日付) 〈「草の根」の闇番外編 “便利屋”の「乙骨某」に頼るしかなくなった「某右翼」〉(10月30日付) 〈「草の根」の闇10 矢野穂積が「証拠隠滅罪」に問われかけた「アリバイ工作」〉(10月31日付) 〈東村山の「本当」の闇〉初回・続・続々・続々々・続々々々(2009年12月18日~24日付) 〈「矢野穂積」の自己保身による情報操作〉(12月29日付) 〈立証できずに「白旗」を掲げた矢野穂積ら〉(12月30日付) 〈“ペテン師の典型”矢野穂積はなぜ「虚言」を重ねるか〉(2010年1月5日付) 〈矢野穂積が千葉氏攻撃に“躍起”になる理由〉(1月6日付) 〈根拠なく「謀殺事件」をでっち上げた男〉(1月9日付) 〈“ペテン師”矢野穂積らの荒唐無稽な「他殺説」〉(1月10日付) 〈“良心の呵責”を持っていた「朝木明代」と持たなかった「矢野穂積」〉(1月12日付) 〈「朝木明代」が最後に過ごした場所〉(1月13日付) 〈【保存版】 転落死の夜に「草の根事務所」から発信された通話記録〉(1月17日付) 〈【保存版】 転落事件の日に「朝木宅」から発信された通話記録〉(1月19日付) 〈矢野穂積がサイコパスでなかったら〉(3月20日付) 〈デマ発信源「矢野穂積」の悲哀〉(4月30日付) 〈従来の主張を“全否定”された東村山のサイコパス〉(5月16日付) 〈妙観講とゴロツキ集団の陰に東村山市議〉(7月4日付) 〈「100件」もの訴訟を行ってきたパラノイア市議「矢野穂積」〉(7月17日付) 〈東村山市議の「邪悪」な側面〉(8月20日付) 〈鹿児島県のお騒がせ「市長」と東村山のお騒がせ「市議」〉(8月26日付) 〈単行本『怪死』の地に堕ちる価値――あれから15年〉(8月28日付) 〈「チンピラ右翼」を焚きつけた女〉(8月30日付) 〈迷走する桃行商のゴロツキらと「東村山市議」の責任〉(8月31日付) 〈“利用された死”を悼む――あれから15年〉(9月2日付) 〈乙骨某の雑誌に見る――あれから15年〉(9月13日付) 〈乙骨一派の根本的な誤り 東村山デマ事件〉(9月18日付) 〈朝木明代が生きていたらどうなったか――教団謀殺の「デマ」の恩恵で当選つづけた「矢野穂積」〉(10月2日付) 〈いまだ「草の根」を擁護する「脱会者ライター」の哀れ〉(10月5日付) 〈20年で“破局”を迎えた朝木明代と矢野穂積の関係〉(10月11日付) 〈“デマ男”を応援する奇特な雑誌「FORUM21」にお答えしよう〉(10月12日付) 〈「デマ男」のマインド・コントロールから抜け切れない「脱会者ライター」らの哀れ〉(10月16日付) 〈2種類のウソ〉(10月18日付) 〈「創価学会」は東村山デマ事件の大いなる「被害者」〉(10月22日付) 〈デマ本『東村山の闇』(第三書館)を読む〉(10月25日付) 〈草の根“肥だめ”論〉(10月27日付) 〈エセ右翼のおかげで、もはや“希代の大ウソつき”に成り果てた「矢野穂積」〉(10月29日付) 〈「議席譲渡」がなければ、明代の「転落死」はなかった〉(10月31日付) 〈母親の死をもてあそんだ“あばずれ娘”朝木直子〉(11月2日付) 〈税金を“湯水”のように食い潰してきた「矢野穂積」〉(11月4日付)〔当Wiki内〈行政訴訟一覧〉も参照〕 〈3大デマのすべてにかかわった2人の人物〉(11月10日付) 〈“肥えだめ”に群がった似非右翼たち〉(11月12日付) 〈「草の根」が息を吹き返した理由〉(11月14日付) 〈自分の“不始末”を罪なき教団になすりつけたペテン師「矢野穂積」〉(11月22日付) 〈故朝木明代が抱いた“過重”なストレス〉(11月25日付) 〈デマ主張は北朝鮮なみの矢野穂積〉(11月29日付) 〈東村山デマ事件――空白の2時間〉(12月9日付) 〈“2人の関係”めぐり「親族会議」まで開かれていた朝木家〉(2011年1月9日付) 〈朝木明代が最期に見た風景〉(1月10日付) 〈「矢野穂積」が女性問題で保守系議員などを追及できない理由〉(1月11日付) 〈騒動の最中に「離婚」していた矢野穂積〉(1月12日付) 〈母親の「後釜」にそのまま居座った朝木直子〉(1月13日付) 〈“究極のデマ”で16年生き長らえた「矢野穂積」〉(1月14日付) 〈朱に交わって赤く染まった「朝木直子」〉(1月23日付) 〈矢野穂積によるフレームアップ 東村山転落死「デマ」事件〉(2月1日付) 〈右翼の裁判で“粉砕”された「ペテン師」矢野穂積の年来の主張〉(2月25日付) 〈“不倫関係”を疑われた東村山の「2人の市議」〉(3月3日付) 〈東村山デマ事件の“底流”にあった「不倫疑惑」〉(3月8日付) 〈サイコパスに“翻弄”され続けた「朝木家」の人びと〉(3月10日付) 〈“デマ加担誌”「フォーラム21」に矢野穂積が寄せた文章〉(3月12日付) 〈明代の死亡直後にはすでに“親密”になっていた矢野穂積&朝木直子〉(3月21日付) 〈東村山の「名物」ハレンチ市議〉(3月22日付) 〈自称“オピニオン・リーダー”の呆れた実態〉(3月23日付) 〈“バッジをつけたペテン師”矢野穂積の「10」の罪責〉(4月1日付) 〈「親子丼」と言われつづけてきた市議会議員〉(4月3日付) 〈東村山に執着する「乙骨正生」の裏事情〉(4月6日付) 〈2代にわたって「くさり」につながれた女性市議〉(4月11日付) 〈「デマ宣伝」で議席をかすめ盗ってきた「矢野穂積」〉(4月14日付) 〈条件闘争で勝負するしかない人びと〉(4月15日付) 〈低劣右翼がまた敗訴 東京高裁〉(4月21日付) 〈デマの根源〉(4月22日付) 〈“攻撃は最大の防御なり” を地で実践してきた「希代のペテン師」〉(4月28日付) 〈矢野穂積が議席を“奪い取って”16年〉(5月23日付) 〈市議会議員の万引き事件〉(2012年11月16日付) 〈出だしは市議会選挙の“落選者”に過ぎなかった矢野穂積〉(11月17日付) 〈朝木市議転落事件時系列表(暫定合成版)〉(Tomatotic-jelly氏作成) 「小さな正義を信じて」出張所〈朝木直子市議が週刊現代の記者に語ったこと〉 2009年11月28日:ページ作成。 (略) 2013年7月9日:上告の項(2011年11月30日)に柳原滋雄コラム日記の記事を追加。 2013年11月10日:上告棄却の項(11月6日)を新設。 2013年11月18日:上告棄却の項(11月6日)に「東村山市民新聞」の記述の引用(11月17日加筆分)を追加。
https://w.atwiki.jp/tsukuba_autonomy/pages/27.html
『市民自治の憲法理論』松下圭一 著 (岩波新書 1975) 『自治基本条例の理論と方法』神原勝 著 (公人の友社 2005)
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5299.html
プロ市民 ■ 『国際情勢の分析と予測』のコメント欄より Unknown (Unknown) 2012-10-15 19 40 22 社民党がらみで http //hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1350108271/ どうぞ、気休めに。 ◆ プロ市民を祖母に持つ者ですが質問ある?【2ch】 / 記事保護 .
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/566.html
第27回市民のための自由なラジオLIGHT UP、今週はジャーナリストで新聞うずみ火代表の矢野宏さんの司会で大阪から放送されました。矢野宏の寄り添い通信です。 8/26付けの朝日に、共謀罪を安倍政権が強行と載り、今回のテーマは共謀罪と監視社会、弁護士の永嶋靖久さんのお話がありました。永嶋さんの講演が、うずみ火の主催で10/15に大阪市立福島区民センターで行われて、uzumibi@lake.ocn.ne.jp に問い合わせてください。共謀罪の危険性、もし強行されたらどうなるか、永嶋さんは共謀罪、治安法制について、盗聴法の時から10年以上かかわりを続けておられて、暮らしやすい社会から、エゲツナイ社会になりかねないのです。 前半のテーマは自由な言論を封じる共謀罪、テロ対策と言うものの、名前を変えても共謀罪、犯罪のことに話だけで逮捕されて、市民運動、労働運動も逮捕されて、刑法の基本原理を根本から変えてしまうものであり、刑法は殺人だと人を殺した者への処罰、窃盗へのものなど、犯罪=危険な行為なのに、行為ではなく、思想そのものが摘発の対象になり、殺人だと既遂のものが処罰されて、ピストルを撃ち当たったら既遂、当たらないと未遂であり、建造物損壊は未遂だと処罰されず、殺人、誘拐などはピストルを買ったら予備、準備が処罰の逮捕になるのに、共謀罪は何もせずに話し合っただけで処罰されるものであり、本来例外が5つくらいあるものなのに、共謀罪の対象になる犯罪は、拡大されて、懲役の4年以上の犯罪にされて、幅が重い方が共謀罪、10年前で600以上あり、今は700近く、厳罰を求める声でこうなり、予備は8つの殺人、強盗なのに、その前で弾圧できるものであり、建造物損壊、トイレへの落書きはこれに当たり、既遂しか処罰されないのに、共謀罪で、トイレへの落書きを相談しただけで!逮捕される、とんでもないものであり、二人以上で相談したらアウト、とんでもないものであり、上程されようとしている共謀罪、今まで3回廃案になり、今までの共謀罪とどう違うのか、新聞ではマイルドに書いているものの、組織と言っても、共謀の段階で組織だと、それも捜査機関で判断されて、さらに相談+準備が必要というのは歯止めにはならず、一人準備したら処罰されて、犯罪の可能性が高まれば逮捕できて、ATMでお金を下ろしたら適用されて、そして国民には関係ない人はなく、組織犯罪集団は犯罪を目的にしていると、捜査当局に指摘されたら当たり、悪徳企業の商品の不買を相談しただけで対象になり、大学のサークルでの一気飲みも適用されて、労組が断行するまでに社長が要求を飲むまで、としてもアウト、どころか、脱原発団体が電力会社の前でチラシをまこうとしただけで逮捕!なのです。 矢野さんは、ミニコミ新聞うずみ火を出されて、告発記事を書こうとしただけで!逮捕されて、犯罪は700以上あり、何で逮捕されるか、冗談も言えず、そして密告したら刑が軽くなり、人を信用できなくなる、社会がムチャクチャになり、他人を信用できないというとんでもない社会になり、一般の人間も無関係ではなく、テロリストや暴力団員だけでなく、労組、市民運動も逮捕の可能性があり、どころか、会話での冗談が摘発になる可能性もあるのです。 LIGHTUPジャーナル、今週は元京都大学原子炉実験所の今中哲二先生による福島事故の甲状腺検査見直しのことです。福島事故の健康への影響、福島の小児科医の人たちが検診を縮小するというもの、不安を減らすと言うものですが、福島県は2011年から事故時に18歳以下の子供たちに検診をして、170人に疑いとするもので、縮小の狙いは今中先生にもよくわからないが様々な先生の見解では甲状腺がんがたくさん見つかっているのは確かであり、その中で不安をあおるから縮小はおかしく、むしろもっとちゃんと検査すべきであり、さらに今中さんは福島県だけでなく、日本全体を調べるべきと言われて、被曝しているのは福島だけではなく、確定のためには他の地域との比較が必要で、またチェルノブイリの場合、今中さん20年前に調べられて、事故後に生まれた子供からは甲状腺がんはほとんど出ていない=甲状腺がんはチェルノブイリ事故のヨウ素被曝が原因と確信されて、チェルノブイリでは4年後からたくさん検出されて、岡山大学の津田さんはチェルノブイリだと2年前からと言われて、そして福島だと事故直後から子供たちに甲状腺がん1年前から確認されて、これをポイントにして、福島事故の影響でないという人もあり、スクリーニング、多く検査したという声もあるが、福島事故と甲状腺がんは関係しているという観点から今中さん調べるべきと言われて、甲状腺がんはどれだけ深刻なのか、今中さんは医師ではなく、進行は早くなく死亡率も高くないものの、子どもには多く出て、子どもには将来があり、甲状腺がんの手術を過剰診断ともいわれて、しかし矢野さんは隠されると言われて、今中さんは検査を縮小したら福島の方には不安になり、子どもも大人も病気になるものであり、福島の子供たちが病気になったら原発事故が原因なのか、福島だけでなく全国のデータを知るべきで、それに逆行するものであり、ちゃんと検査すべきで、白血病などもあるが、福島県のみでやるのはおかしく、国が福島県に丸投げはおかしく、国が日本全体を調べるべきと、今中さん締めくくられました。 ここで音楽、花、反戦を訴えた矢野さんの恩師、故・黒田清さんが大好きな曲で、カラオケで歌い平和の花を枯らすなと言われて、映画「ひめゆりの塔」のサントラから、石嶺聡子さんの歌によるものです。これは別ヴァージョンがyou tubeにありました。 https //www.youtube.com/watch?v=vAabMwMI2zA 後半のお話、共謀罪導入の狙いであり、共謀罪を新設されたのは、2000年の国連総会で、国境を超える犯罪の防止が締結されて、日本も条約に入り、条約批准のためには、今の日本の法律ではダメというのが自民党政権の言い分であり、しかしもちろん共謀罪など国境を超える犯罪対策には不要で、日弁連の調べではほとんどの国が新規法律は不要であり、自国の国内法の原則により対処すべきであり、共謀罪を作れとはなっておらず、700も取り締まる法律は不要、条約を口実にした犯罪をでっち上げであり、そもそもマフィア対策であり、国境を超える犯罪、マネーロンダリング、腐敗、汚職を取り締まるもので、テロは関係ない条約なのに、最初日本で国会に出すときに、法務省は条約批准のために要ると言っていたのが、テロ対策と言えば、東京オリンピックもあり何でもありであり、今はオリンピックのためならすべて通るものであり、目的がすり替えられてしまい、しかしテロ対策は日本の既存の法律で、明治時代からの法律で対処出来で、爆弾は未遂でも対処出来て、テロだと殺人、誘拐は予備の法律があって、だから皆さんの思い浮かべるテロへの対処の法律は今もあり、なら、共謀罪を創設する警察官僚の意図は、警察の捜査範囲、権限が拡大されて、今までは目に見えるものに警察が対処するものであり、犯罪の起こる前に、犯罪が相談だけで成立するとなると、飛躍的に警察の捜査範囲は広がり、警察ウハウハ、しかし市民や社会にはエライことであり、そして5月に当直が改悪されて、二つのポイント、今までは盗聴法は銃器、薬物など暴力団の犯罪のみであったのが、窃盗、詐欺と、市民もかかわるものが盗聴の対象であり、そしてそれまではNTTなどに行かないといけなかったのが、警察が第3者の立ち合いなしで盗聴できるムチャクチャなものになり、永嶋さんも盗聴法反対の声を10数年前から上げていた時とは危険度ははるかにエゲツナクなり、盗聴法は共謀罪とリンクして、市民の活動を警察が監視する網の目がエゲツナイことになり、そして司法取引、他人をチクったら自分の罪が軽くなるものであり、今までも密室の中で細々とやっていたものが、堂々とやれて、他人を売ることで自分は助かり、それで人が人を信用できなくなるものになるもので、ある意味密告を奨励する社会=戦時中の隣組、さらに冤罪量産になり、冤罪=犯罪を作るもので、警察がムチャクチャなことをして、監視社会になり、なぜこの時期に共謀罪を出したのか、過去3回廃案になり、共謀罪があったらいいという考えが政府にあり、そして秘密隠蔽法、戦争準備法案で世の中がきな臭くなり、改憲勢力が衆参2/3であり、憲法改悪が具体化して、それで市民、労組が戦争に反対するものを一網打尽にできる道具を政府が欲して、政府に反対する声を弾圧するものであり、秘密隠蔽法反対をテロという自民の幹部もいて、戦争に反対する声を弾圧するには、共謀罪は便利なもの=権力の暴走を許すものであり、市民運動や労組だけでなく、一般の国民にもとんでもんない、危険な法律であり、秋の臨時国会では見送られても、次の通常国会では必ず出されるものであり、これだけ繰り返し出ている共謀罪、これを使いたい政治家は多数あり、これを止めるのは、まず国会に出させない、その動きが出たら、政府、与党、法務省にこんなことを許すなというべきで、おかしいことをおかしいと言えない社会の到来を防ぐには、私たちが声を上げるべきなのです、以上、永嶋さんのお話でした。 矢野さんの寄り添いコラム、全国戦災傷害者連絡会の杉山千佐子さんが101歳で亡くなられて、矢野さんが杉山さん追悼で、その足跡を振り返られます。全国で初めて、民間の空襲被災者への補償を求めたものであり、軍人、軍属には補償しても、空襲での犠牲者には何の保証もなく、杉山さんはこの運動を45年間なされて、杉山さん、9/18に101歳の誕生日に老衰で亡くなられて、それを機に、矢野さん戦災の補償を問われて、杉山さんは名古屋空襲で被災し、戦後職を様々に経験されても、戦災で傷ついた身を蔑視されたこともあり、大学の寮母として落ち着いた生活になったのは50歳の時、そして1972年に全国戦災傷害者連絡会を作り、73年には補償の法律を出しても、厚生省は民間は国と雇用関係がないから補償しないといい、なら、杉山さん、自分の子供がこんな体になっても黙るのかと言われて、矢野さんは杉山さんに2007年に会われて、左目には大きな白い眼帯があり、行きつけの小料理屋で矢野さんと杉山さんは語られて、90歳を過ぎてもなぜ声を上げるのか、子や孫の世代が戦争の災害に合わないために、それがないと国は戦争で国民を潰してもいいとなり、そして亡くなられた方のためにも続けると言われて、杉山さんは2010年に東京、大阪の空襲の訴訟にも参加されて、今年6月には講演されて、国は戦時の補償をしないことを訴えて、それが公の場での最後の姿で、戦時補償なしで亡くなられた杉山さんは矢野さん、さぞ無念であった、今も、空襲の被害者が苦しんでおり、それを皆さんもぜひ知ってください。矢野さんの言葉は、後日 私(永岡)も杉山さんと、学生時代に戦時補償を求める学習会、デモでご一緒させていただきました、私も微力ながら、矢野さんたちとともに、戦時補償を求めて、この国に2度と戦争をさせないために努力します。 今週の放送、こんなに危ない共謀罪、悪いことをした人を取り締まるのではなく、戦争準備法案強行、憲法改悪への反対する声を弾圧するために共謀罪はあり、アカンことはおかしいと言い続けることは、戦争を止めることであり、これからもおかしいことはおかしいと言い続けようと、矢野さん締めくくられました。来週は東京からの放送です。 この内容、いくらでも私に無断で拡散してください、こんなムチャクチャな共謀罪を安倍政権に悪用されたら、日本は破滅です!
https://w.atwiki.jp/sisidan1119/pages/39.html
01:エスジャ:文芸の都市 02:エスカル:戦具売りの都市 03:ヒソクラム:IRCチャットの星 04:エスティモー:無声音楽の都市4分から5分くらい。踊ったり。 05:オオピラ:クワガタとチョウランマ(カブトムシ)とゲージ売り 06:エリカ:パンティ売り場 07:パンミリト:闘技場 08:ペガナ:闘戦場:他の者を倒して遊ぶ 09:コカシコ:ゲームセンターの都 10:ナイモンダリ:お笑いの聖夜 11;ヘスカリ:人が死んだとき埋める場所、霊所 12:バーズ:余命を宣告される場所。 13:オフェリカ:ペットを売る国。オフェリア王とオフェリカ王女が有名。 14:ハシナイ:野菜・にんじん・たまねぎ エスカル ポレット:ジョブの渡しに使えて売れる バッカローズ:場所の名前300m×300m メダルでポレットをとるゲーム リンク場:各場所の経路を存在させる。市場的な場所でもある。 喋るミニモンキー売り場 ミニモンキー:じょいふる:家庭の問題にケチつけるのがうまい ミニモンキー:あすてあ:知人の痴行に文句をつけるのがうまい ミニモンキー:しゃあれんて:雑魚をけなすのがうまい