約 731 件
https://w.atwiki.jp/rangers-strike/pages/157.html
RS-102 五の槍サーガイン Sユニット パワー5 CN5 BP3000 SP- ノーマル 追加条件 ※これは敵軍ターン中、SP1以上のユニットとバトルしたときバトルに勝っても撃破される。 【暗黒二刀流・巌流剣】 敵軍パワーゾーンからダメージになっていないカードを1枚選ぶ。 そして敵軍コマンドゾーンからもカードを1枚選ぶ。そうしたとき、選んだ2枚を捨札にする。 男/暗黒七本槍/忍者 ダークアライアンス 忍風戦隊ハリケンジャー フレーバーテキスト 二剣にして無双の巌流剣!満月すらも断ち割って見せようぞ! 備考・解説 イラスト タケダサナ 収録エクスパンション 第2弾自販機&パック リヴァイヴァ自販機&パック 関連カード Q&A Q: A:
https://w.atwiki.jp/musashi-den/pages/40.html
キャラ名(u.s.) ガンドレイク(-) 名前の由来 巌流(佐々木小次郎) 声優 子安武人 年齢 ? 身長 220cm 体重 75kg 魔蒸機関を発明し圧倒的な権力を手にした巨大企業「ガンドレイク社」総帥。その過去を知る者はおらず、一切が謎に包まれた男性。突如ガンドレイク社を設立して以来、魔蒸の力で世界を我が物に変えつつある。自身も剣の達人であり、ムサシに対して密かに因縁を持っている。 実はムサシ同様、英雄召喚された剣豪「ガンリュー」。 ムサシによりその正体が明かされた時、「だれ?」と思った人もいるだろう。ガンリュウ(巌流)とは佐々木小次郎の別名である。巌流島もここから取っているらしい。 EDではなぜかムサシの布団で朝を迎えているが……
https://w.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/253.html
. 【作品名】小次郎破妖録 エクスカリバー武芸帖 【名前】 巌流佐々木小次郎 【属性】 武芸者、 【大きさ】細身な長身の男性 【攻撃力】達人並。両手利きでありどちらの手でも同じ力で武器を振れる。 聖剣エクスカリバー:通称<物干し竿>。意思、魂と魔力を持つ幅広の長剣。 刃渡り3尺(約90センチ)余り、柄はふた握りから2寸(約6センチ)足した程。 地面に刺さると小次郎以外には抜けない。 折れても自動修復されるが、いつでもできるわけでない様子なので考慮外。 石に突き刺さるほどでガーゴイルも両断できる。 鍛えた人間では見えない、並の達人でも反応できない速度で振るわれる。 跳んで、降下しながら足下にいた三人を瞬時に斬りつけれる。 抜刀術を使えるので居合いもできる。 ・巌流<燕返し>:長い剣を用いて相手を先に間合いに収め 敵が攻撃する前に大上段から牽制で剣を振り下ろす。 相手が体を逸らしてかわして足を止めたところを、続けざまに敵の死角である 下から切り上げて顎を下から叩き割り、顔面を両断する秘技。 両刃のエクスカリバーだからこそ成立する技。 一撃目を相手が受け止めようとする時は、軌道を変えて下にすり抜ける。 初手が牽制でなくそのまま斬りつけて二連撃する時もある。 ・<燕返し>応用技:ガーゴイルが飛行しながら近接攻撃してきた所を半歩後ずさり 跳躍しながら剣を振り上げて肩ごと翼を斬り、 失速した相手が空中にあるうちに足に突き刺し、捻って膝を砕いた。 ・巌流<飛鷲返り>:上に跳躍、全体重を乗せて剣を振り下ろして 相手が張った障壁(厚さ一寸、鋼に匹敵する硬度の氷壁)を両断。 着地の反動で下から上へ相手を真っ二つに斬り上げる。 ・巌流<破籠>:上下、斜め、左右、縦横無尽不規則に自身を取り囲む鳥籠のように剣を振るい、 絶え間なく連撃を繰り返し、一瞬の隙をついて敵の攻撃をかいくぐり 踏み込みながら斬り付ける、防御から反攻に転じる技。 通常の剣速の三倍の速さで振るわれるので、<燕返し>以上の速度を持つ。 ただし速く振る代償に、一撃ごとの威力が通常より低く軽くなっている。 ・巌流<交喙> 相手が剣を振り下ろすところを下から跳ね上げて 上昇する剣を上から同じ一点、逆方向から打ち付けて瞬時に大剣を砕き折った。 達人にも認識できない駿速で、二連撃の音も一つに聞こえる、<破籠>より速い攻撃速度。 ・巌流<啄木鳥>:<燕返し>の前後版の技で 真下から剣を振り上げ、螺旋を描きながら上下の動きを前後へ変化させる。 <交喙>より速い二連の刺突で両目を抉り、すかさず第三の突きで心臓を突き刺す。 ・巌流<番燕列舞>:右手にエクスカリバー、左手に短剣を装備して 左右両刀による<燕返し>によるほぼ同時に四連撃を繰り出し、 傷口から手を入れて短剣を相手の心臓に突き刺す。 【防御力】達人並。太股に数本のつららが刺さったぐらいは耐えれる。 (体が凍えていて出血がなかったおかげもある) <破籠>で剣の壁を作って同時複数の攻撃を弾けれる。 雪国出身なので、体が氷の膜に覆われるほどの猛吹雪と冷気の中、 数本のつららが刺さった状態ながら数分間は我慢して戦えた。 名前の呪法(名前を媒介に精神を支配する術)に耐えた。 【素早さ】移動は達人より上程度。 助走無しで距離4.5mを一跳びできる。平屋の屋根に跳び乗れる。 反応は並の達人よりかなり上で、達人反応不可な二刀流の斬撃を回避、 飛んで来る数本のつららを剣で落とせる。(投擲武器並の速度はあるだろう) 数匹のガーゴイルからの同時攻撃に<破籠>で対処できる反応。 【特殊能力】 感知:殺気や気配を感知できる。範囲十m程度か。 砂の中に隠れて気配を抑えていた人外の相手に気づいた。 普段の戦闘も相手の攻撃を事前に読めるので、接近してくるタイミングを読める。 だが逆に、術で操られた人間等の殺気や気配の無い攻撃は読めずに後手に回る。 剣気:押し寄せる強風を切り裂き、左右に分けれる。 これで一時的に、正面から吹いて動きを阻害する、雹まじりの吹雪を分けて移動できる。 【長所】技の描写が豊富。 【短所】剣が長いので間合いの内側に入られて、投げ技等をされると対処できない。 【戦法】<破籠>を連続することで防御しながら接近、<啄木鳥>で突き殺す。 硬い敵は<飛鷲返り> 【備考】技を編み出して、怪我が完治しているラストの場面の状態時で参戦。 短剣を持っていない状態で参戦なので<番燕列舞>は使えない。 【参考キャラ】 ガーゴイル:背中から羽を生やした石の怪物。 石の体だが鈍重さはなく、鍛えられた兵のように滑らかな動き。飛行可能。 31スレ目 11 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/02/15(金) 12 11 01 ID ZUjVoMhB 達人思考の壁の佐々木小次郎を再考察 ざっと考察すればこの辺か。 天王洲映希(拳銃の壁)佐々木小次郎>真辺仁> 30スレ目 844 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/29(火) 03 06 15 ID MbY9sD41 達人思考の壁、佐々木小次郎の修正。 20スレ目 913 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 01 02 10 ID Jjqp9hOl 佐々木小次郎の考察。 バシレイデス>白檀>矢神遼>赤木圭一 ○赤木圭一 反応は段違いだが動きに差は感じない。攻防で勝ってるので勝てる。 ○矢神遼 自動反応の雷撃の対応は弾速までなので切る方が速そう。 ?○白檀 衝撃波って先端から後方へ広がるからカウンター当てられるんじゃないか? だとしたら白檀て少し下がらないか? ×バシレイデス 思考発動の雷で負け バシレイデス>佐々木小次郎>白檀 でどうか。 914 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 01 27 27 ID zAFGCLHP 913 白檀は敵に体当たりする訳じゃなく、近くを飛んで衝撃波ぶつけるんだからリーチないと無理じゃね? 915 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 01 58 57 ID Jjqp9hOl 白檀は戦法が初手首刈りになってるから近づいてくるんじゃないか? そういやバシレイデスに負けにしたけど避けられるかも知れない。 効果範囲がある程度ありそうだから当たる判断したけど。 916 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 02 04 19 ID zAFGCLHP 初手首刈りだが、相手が何かする動作が見えた瞬間逃げに入って音羽だな。 917 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 02 10 45 ID Jjqp9hOl それはテンプレに書いてあるから考慮したけど、白檀の反応ってそんなに早くないと思えた。 問題は、どの程度の行動で戦法を切り替えるかと小次郎がどのタイミングで行動を起こすかになりそう。 白檀は戦法変えて初手から音羽狙うのがいいんじゃないか? 919 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 09 07 45 ID zAFGCLHP 917 そんな速くないこともない。 コンマ二桁未満だから0.01秒未満だし、10m距離があれば秒速1000mまで反応出来る。 刀に手をかけた時点で逃げるんじゃない? .
https://w.atwiki.jp/renst/pages/330.html
五の槍サーガイン 種類:Sユニット カテゴリ:ダークアライアンス BP:3000 SP:- 必要パワー:5 追加条件:なし CN:5 特徴:暗黒七本槍/男/忍者 テキスト: ※これは敵軍ターン中、「SP1」以上のユニットとバトルしたときバトルに勝っても撃破される。 【暗黒二刀流・巌流剣】敵軍パワーゾーンからダメージになっていないカードを1枚選ぶ。そして敵軍コマンドゾーンからもカードを1枚選ぶ。そうしたとき、選んだ2枚を捨札にする。 フレーバーテキスト 二剣にして無双の巌流剣!満月すらも断ち割って見せようぞ! イラストレーター:タケダサナ レアリティ:ノーマル 作品:忍風戦隊ハリケンジャー 収録:二人の黒騎士 自販:パック 再録:リバイヴァ 自販:パック Q A Q1 「RS-102 五の槍サーガイン」のナンバーコンビネーション「暗黒二刀流・巌流剣」は、相手のパワーゾーンとコマンドゾーンからカードを1枚ずつ選ぶとき、どちらか一方しか選べなくても発動できますか? A1 いいえ、できません。 カード評価 さすがにデメリットは存在するが、それでもリソース破壊が出来るのは魅力的。CN5も、軽量ユニットを展開させておくことで簡単に達成できる。コマンドもパワーも、参照するカードは増えてきているので、場の状況に応じてカードを選択するとより良い成果が得られるだろう。 単純にカード1枚でパワーとコマンドの2枚を破壊できるという時点で相当強い。 コマンドもパワーも選べるカードが1枚ずつ無ければ能力は発動できない。ストライクのしすぎで相手パワーがダメージしかない状況では発動できないので注意。 さらにピンクレーサーや仮面ライダーコーカサスと一緒に使えば、相手のパワーとコマンドを調整しやすくなる。 ハリケンウィンガーに乗せると非常に厄介。 関連カード 特徴「男」関連 特徴「忍者」関連 コメント BP4000なら、もっとデッキに入ったと思うんだが -- 名無しさん (2008-09-01 22 10 46) モーフ潰し? -- 名無しさん (2009-04-14 01 55 44) 今で十分 -- 名無しさん (2009-11-15 14 34 15) ↑最近はビークルとかでナンバーを稼ぎ易くなったからな。 -- 名無しさん (2009-11-15 17 26 51) これでもか、ってくらいにバランスの良い性能ですよね。黒の本領な感じがしないでも… -- 名無しさん (2009-11-15 17 55 26) NC5なんだからこのくらい強くて当然だと思ってたけど、ビークルの登場で強カードになったなよな -- 名無しさん (2009-11-15 18 58 31) 普通に強すぎ -- レンスト神 (2009-11-16 01 05 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vfmad/pages/198.html
NEWTONCUP ニュートンカップ2011 掲示板コピペ バーチャ@掲示板の ニュートンカップ2011 をコピペ ニュートンカップ2011 1 :さーじま:2011/01/07(Fri) 21 11 No.17 2011/01/09 2011年最初のVFRカップ戦。 ニュートンカップ エントリーリスト http //www.beat-tribe.jp/content/teamlist_newton2011.html 2 :鮫島:2011/01/09(Sun) 12 54 No.22 はじまた 3 :jb:2011/01/09(Sun) 13 41 No.23 テスト しろぬこ~ちの 左近寺~ちの エコダーマン~ちの かずぼ~ちの 青パイ~ちの せろり~越後 ひらがな~越後 ひらがな~らず ちげ~らず ちげ~ソドム 森レ~ソドム 森レ~吉祥寺剛 森レ~駅まえ 森レ勝ち おさもん~スタイル にぶいち~堂島 にぶいち~千人斬り にぶいち~ロデオ にぶいち~やつき ヒデオ~やつき ビルボ~やつき ソナタ~やつき やつき勝ち カシン~ラオウ カシン~ばぶるす ぜん~ばぶるす ぜん~ゼット ダイナマイト~ゼット わさこん~ゼット わさこん~かまあげ ゴルゴン~かまあげ かまあげ勝ち 4 :jb:2011/01/09(Sun) 13 42 No.24 虎龍~出前 虎龍~シャーク 虎龍~SHU 虎龍~まんまい 虎龍~まぼう 5 :jb:2011/01/09(Sun) 13 47 No.25 凛~千人斬り ぬきむし~千人斬り ぬきむし~ロデオ ぬきむし~すたいる ぬきむし~堂島様 ロコ~堂島様 カブ~堂島様 茶子~堂島様 堂島様勝ち 6 :jb:2011/01/09(Sun) 14 08 No.26 どんぶり~ラオウ どんぶり~ゼット どんぶり~かまあげ かくるる~かまあげ まろ茶~かまあげ バーム~かまあげ バーム~ばぶるす バーム~板z 板z勝ち こゆき~三人抜き こゆき~shu 横嵐~shu らき~shu ゾンレノン~shu ゾンレノン勝ち 7 :jb:2011/01/09(Sun) 14 37 No.27 jb~スパガンニ jb~みらーじゅ jb~天野弱 ニステル~天野弱 ニステル~ボルダー ニステル~爆弾 DAS~爆弾 巌流~爆弾 巌流勝ち 8 :jb:2011/01/09(Sun) 14 51 No.28 マスク~さとやん チャンバ~さとやん 茶坊主~さとやん 祐天寺~さとやん 祐天寺~甲府 祐天寺~ちんぱん 祐天寺~ジン イトシュン~ジン イトシュン~ちび太 イトシュン勝ち 9 :jb:2011/01/09(Sun) 15 35 No.29 DAS~カルティカ ニステル~カルティカ ニステル~さらぽあ ニステル~華 JB~華 JB~フェルナン 巌流影~フェルナン 巌流~雷々軒 巌流勝ち 10 :jb:2011/01/09(Sun) 16 01 No.30 プレーオフ ジン~駅まえ 甲府~駅まえ ちび太~駅まえ 駅まえ ヒデオ~tokio ヒデオ~あごにぃ ヒデオ~しむそ ビルボ~しむそ ビルボ つちくも~ひげ坊主 つちくも~大日本 つちくも~河合星矢 つちくも しろぬこ~こゆき エコダーマン~こゆき 青パイ~こゆき こゆき 11 :jb:2011/01/09(Sun) 16 02 No.31 さらぽあ~スパガンニ フェルナン~スパガンニ フェルナン~天野弱 華~天野弱 雷々軒~天野弱 カルティカ~天野弱 カルティカ~ボルダー ボルダー勝ち 12 :jb:2011/01/09(Sun) 16 12 No.32 プレーオフ つちくも~ゴルゴンゾーラ ガダルカナル~ゴルゴンゾーラ ガダルカナル~ぜん ごなつよ~ぜん ぜん みらーじゅ~いいちこ みらーじゅ~ヤワタスター みらーじゅ~千葉さな子 みらーじゅ 13 :jb:2011/01/09(Sun) 17 55 No.33 ダイナマイト上板橋~カツオ ゴルゴンゾーラ~カツオ ゴルゴンゾーラ~ソナタ ゴルゴンゾーラ~にぶいち 14 :jb:2011/01/09(Sun) 18 00 No.34 きっさ~らき きっさ~横嵐 きっさ~こゆき きっさ~みでぃ きっさ~ゾンレノン きっさ 15 :jb:2011/01/09(Sun) 18 00 No.35 千人斬り~ボルダー 千人斬り~みらーじゅ 千人斬り~爆弾 千人斬り~天野弱 千人斬り~スパガンニー 千人斬り 16 :jb:2011/01/09(Sun) 18 09 No.36 ウエスタン~ラオウ がき~ラオウ がき~かまあげ がき~ばぶるす がき~ゼットマン アギト~ゼットマン ジュニア~ゼットマン ウラウ~ゼットマン ゼットマン 17 :jb:2011/01/09(Sun) 18 12 No.37 修正 ダイナマイト上板橋~カツオ ゴルゴンゾーラ~カツオ ゴルゴンゾーラ~ちのっぴ ゴルゴンゾーラ~モリオ カシン~モリオ わさこん~モリオ わさこん~ビン わさこん~ばすた~ ぜん~ばすた~ ばすた~ 18 :jb:2011/01/09(Sun) 18 39 No.38 ニステル~おさもん JB~おさもん DAS~おさもん 巌流~おさもん ☆野~おさもん ☆野~ビルボ ビルボ 19 :jb:2011/01/09(Sun) 18 43 No.39 マスク~ちげ マスク~ロデオ チュンバ~ロデオ チュンバ~せろり 茶坊主~セロリ 茶坊主~あおき 茶坊主~森レ 茶坊主勝ち 20 :jb:2011/01/09(Sun) 18 51 No.40 カジキ~ロック カジキ~ハゲハ 嵐~ハゲ 華火霊~ハゲ 華火霊~おもらし ちの~おもらし ちの~おもらし ちの~りょあぃ ムッキー晶~りょあぃ りょあぃ勝ち 21 :jb:2011/01/09(Sun) 19 06 No.41 ベスト8 カツオ~千人斬り ちのっぴ~千人斬り ばすた~千人斬り モリオ~千人斬り ビン~千人斬り 千人斬り勝ち 22 :jb:2011/01/09(Sun) 19 18 No.42 ベスト8 ゴージャス~おさもん 虎龍~おさもん ジョセフ~おさもん ジョセフ~ソナタ ジョセフ~にぶいち ジョセフ~ビルボ ジョセフ~ヒデオ 猿でら~ヒデオ 猿でら勝ち 23 :jb:2011/01/09(Sun) 19 19 No.43 ベスト8 チュンバ~ロック マスク~ロック イトシュン~ロック イトシュン~りょあぃ イトシュン~ハゲハゲ イトシュン~いいとも イトシュン~おもらし イトシュン勝ち 24 :jb:2011/01/09(Sun) 19 20 No.44 ベスト8 ラオウ~ぶるは ばぶるす~ぶるは ゼットマン~ぶるは かまあげ~ぶるは 板z~ぶるは 板z~かいぶつ 板z~磁石 板z~じゃが 板z~きっさ 板z勝ち 25 :jb:2011/01/09(Sun) 19 51 No.45 準決勝 ゴージャス~チャンバ 猿でら~チャンバ ふ~ど~チャンバ ふ~ど~イトシュン 虎龍~イトシュン 虎龍~マスク 虎龍~茶坊主 虎龍~祐天寺 ジョセフ~祐天寺 ジョセフ勝ち 26 :jb:2011/01/09(Sun) 19 54 No.46 準決勝 すたいる~ラオウ すたいる~ばぶるす 堂島様~ばぶるす 堂島様~かまあげ 千人斬り~かまあげ 千人斬り~ゼットマン ロデオ~ゼットマン やつき~ゼットマン やつき~板z 板z勝ち 27 :jb:2011/01/09(Sun) 20 14 No.47 決勝 虎龍~ラオウ 虎龍~はぶるす 虎龍~かまあげ 虎龍~ゼットマン ふ~ど~ゼットマン ふ~ど~板z ふ~ど勝ち 優勝…池袋ラスベガス NEWTONCUP
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/2090.html
武将名 ささきこじろう 西 SR佐々木小次郎 「物干し竿」と呼ばれる三尺余りの野太刀を愛用した謎多き剣豪。富田勢源の教えを受け武者修業の後に小倉藩の剣術師範となる。剣技「燕返し」を編み出し、宮本武蔵と決闘を行うも敗死した。この決闘を行った小島は、別称「巌流」の名を付けられた。「その命……私にくれるだろ? くれなきゃ奪い取るだけ、 だけどね……」 出身地 豊前国(福岡県) コスト 2.5 兵種 槍足軽 能力 武力9 統率4 特技 魅力 疾駆 計略 燕返し 武力があがり、カードをタッチすると一定距離を高速移動できるようになる。さらに以下のタッチアクションが追加される。【撃剣】(一定時間後に撃剣準備状態になり、カードを回転すると発動)敵に武力によるダメージを与える 必要士気6 Illustration 塚本陽子 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 巌流 6 +4 - - - 10.1c(統率依存?c) 撃剣の待ち時間は約1.5c (以上3.10D) (最終修正3.10D) 解説 統率こそ少し低めだが武力9な上に魅力、疾駆持ちとスペックは優秀。 計略は「撃剣」とタッチアクションによる高速移動ができるというもの。 撃剣の範囲は自身の前方のみと狭いが高速移動で敵武将に粘着し撃剣で仕留めるというやり方ができる。 また高速移動により槍壁としての性能も高く、騎兵でサポートしてやれれば大きな戦果を上げることができる。 弱点は他の高速移動計略と同じで迎撃を取られること。 それに加えて士気6計略としては武力上昇値が低めであり基本的には荒らし向けの計略である。 備考 本人の経歴よりも、宮本武蔵に敗れたというエピソードが有名かもしれない剣客。 講談では、燕返し(本来は「虎切り」と言われる)を操る青年という描かれ方をする事が多いが、 近年の研究・資料の精査から、1560~70年代の生まれで、 宮本武蔵より20歳以上年上だった可能性が高いと言われている。 この事から、巌流島での戦いでは、当時では老齢とも言える50代での決闘を余儀なくされていて、 20代だった武蔵とは、剣の力量以上に体力的な格差が影響したと評されることも多い。 出自についても謎が多いが、戦国大戦では「豊前国出身」の説を採用しており、 SS阿国は例外として地味に戦国大戦初の福岡県出身武将ということになる。 3.10D 武力上昇値減少(+5→+4) 台詞 \ 台詞 開幕 「巌流」小次郎、剣の道を世に知らしめよう 計略 飛ぶ鳥をも落とす我が秘剣を味わえ ├撃剣 斬り裂け! └高速移動 駆ける! 撤退 見切られたか…… 復活 卑劣な者には負けぬ 猛襲 虎口攻め └成功 攻城 落城 熟練度上昇
https://w.atwiki.jp/mitamond/pages/820.html
羅刹の剣 二刀流を操る剣客。剣に生き、剣に死すことを望みに生きてきた。抹那藩の陰謀など全て承知の上で、しかしそれとは無関係に飛葉小太郎に死合いを挑み、巌流ヶ浜で対決。敗れて小太郎に自らの刀である小烏丸と鬼丸を託して逝った。
https://w.atwiki.jp/rs-userfaq/pages/373.html
RS-102 五の槍サーガイン 種類: カテゴリ: BP: SP: 必要パワー: 追加条件: CN: 特徴: テキスト: 対応FAQ 公式回答 Q 「RS-102 五の槍サーガイン」のNC【暗黒二刀流・巌流剣】は、相手のパワーゾーンとコマンドゾーンからカードを1枚ずつ選ぶとき、どちらか一方しか選べなくても発動できますか? A いいえ、できません。
https://w.atwiki.jp/sentairowa/pages/34.html
サーガイン Is murder? ◆i1BeVxv./w 「てぇぇぇぇい!」 「うぉぉぉぉっ!」 雄叫びと共に四本の刃がぶつかり合い、火花が散る。 奇しくも二人の装備は一対の刃という共通点をもっていた。 巌流剣――佐々木小次郎が創始した流派の名を持つ一対の剣。 佐々木小次郎の名刀・物干し竿の如く、その刃は長く伸び、小次郎のライバル宮本武蔵の兵法・二天一流の如く、二刀を用いる。 扱うもののふは暗黒七本槍・五の槍サーガイン。 ツインベクター――30世紀の技術で創られた様々な機能を内包する一対の剣。 時計の長針の如き、長剣・スパークベクターと時計の短針の如き、短剣・アローベクターを合体させた両刃刀。 それを自在に扱うのは元グラップラー、タイムイエロー・ドモン。 巌流剣を袈裟懸けに振り下ろせば、ツインベクターでそれを受け止め、ツインベクターを横に薙げば、巌流剣はそれを受け流す。 まさに一進一退の攻防。その二人の戦いを見守るひとりの女性――小津深雪。 二人が何故、刃を交えることになったのか? そして、何故、小津深雪はそれを見守ることになったのか? それは数分前に遡る。 ▽ 支給品と状況の確認を終えたサーガインは今後の方針を練っていた。 自分はどう動くべきかを。 (まずはっきりさせておくことはあのロンとかいう男の言葉に従うか、従わないかだ。……考えるまでもないな) 優勝すれば願いを叶える。魅力的な申し出だ。それが本当なら『アレ』を入手することができるかも知れない。 だが、『アレ』の入手は自分の技術力があれば、いつかは叶えられることだ。 それにロンがそれだけの力を持っているのかにも疑問が残る。 仮に持っていたとしても、それならそれで、捕らえてジャカンジャの戦闘員にするもよし。その力の要因を調べる実験動物に使ってもよし。 (俺は従わない。この俺をこのような所に閉じ込めたことは褒めてやろう。だが、直ぐに俺をここに連れてきたことを後悔させてやる!) サーガインの方針は打倒ロンで決まった。 そうと決まれば、次にやることも自ずと見えてくる。 自分がロンの命令に従わなければならない唯一の枷を解き放つこと。首輪の解除だ。 (自らの首輪を解析するわけにもいくまい。まずは解析用の首輪を手に入れることが先決だな) その時、サーガインの耳に何者かが近づいてくる足音が届いた。 (ふふっ、なんともいいタイミングだ。やはり偉大なる科学者には天も味方する。 飛んで火にいる何とやら。早速、首輪が手に入るぞ) サーガインは物陰から様子を窺う。 足音の主は白いワンピースを着た女性。年の頃は30代半ばぐらいだろうか。 随分と清楚な印象を受けるが、その足取りはこんな状況だというのに力強い。 (ふむ、まだ始まったばかりだというのに、あの力強い足取り。それなりの実力を持っている者と見た! しかーし、如何に実力者といえども、このサーガインの敵ではあるまい!) サーガインは両の肩に装着された巌流剣に手を掛け、襲撃を決意する。 (油断はしない。考えうる最高のタイミングで、完璧な不意討ちを行う!) 距離にしてサーガインと女性との間は10m。この距離が0になるまでおよそ5秒。 0になった瞬間を狙い、女性の頭部に巌流剣を叩き込む。女性は即死。後はゆっくりと首を切断すればいい。 (苦しまぬように殺してやるのがせめてもの情けよ。5……4……3……2……1……今だ!) サーガインは物陰から飛び出した。その瞬間―― ――ゴチン! 何かが彼の頭を直撃した。 (なにぃぃぃぃぃっ!) サーガインはその何かを確認する間もなく、頭部を強打した衝撃に尻餅をつく。 サーガインの本体はりんご程度の大きさの蟻のような生物であり、普段の姿は彼が操縦するクグツに過ぎない。 よって、クグツの頭部が強打されても彼自身に痛みは伴わない。しかし、突然の尻餅は彼の後頭部を強かに操縦席に打ちつけた。 「痛い!痛い痛い!」 サーガインは頭を抱え、のたうち回った。 ▽ 一方、サーガインの頭にぶつかった何か。タイムイエロー・ドモンも地面に倒れると、おでこを抑え、痛みを堪えていた。 「一体なんだよ、これ」 ドモンの嘆きも尤もといえる。 凶悪犯罪者ブラスター・マドウとの戦いに勝利し、危機を乗り越えたと思えば、殺し合えと耳を疑うような命令。 そして、嫌々ながらも門を潜れば、いきなりおでこに強烈な一撃。 ドモンの心は絶望へと落ちていった。 (考えて見れば、俺はグラップラー。そんじょそこらの奴には負けない。いっそのこと、殺し合いに乗ってみるか) 自暴自棄に陥るドモン。そんなドモンのおでこに布が掛けられた。 「大丈夫ですか。さあ、これを」 冷たい。水を含んでいるようだ。その布と共に添えられた柔らかい手が徐々に痛みを消していく。 そして、痛みが消えいくと同時にドモンの心にも安らぎが戻ってきていた。 (ったく、殺し合いに乗るなんて、随分と馬鹿なことを考えてたぜ。俺はグラップラー。殺し屋じゃない) やがて、痛みが気にならない程度に消えた頃、ドモンは添えられた手をやさしく掴んだ。 「もう、大丈夫です。ご心配、お掛けしました」 上体を起こすドモン。布がはらりと落ちた。一瞬にしてドモンの心は恋の炎に包まれた。 (……天使だ) それはその女性が美人にカテゴライズされる程の容姿を持っていたためか、それとも吊り橋効果と言うべきか。 とにかくドモンは―― 「俺はドモン。俺に、あなたを守らせてください!」 眼の前の女性。小津深雪に惚れた。 ドモンに突然、手をギュッと握られた深雪は年甲斐もなく、少し頬を染めた。 だが、眼の前の青年は彼女の息子らと何ら変わりのない年齢。 すぐに冷静さを取り戻し、ドモンに声を掛ける。 「ありがとう。もう大丈夫そうですね」 深雪は微笑み、自然にその手を引く。 ドモンがまるで玩具を取り上げられた子供のように呆けた顔をしたが、あえて深雪はその顔を見ないように踵を返す。 深雪の視線の先には地面に倒れるサーガインの姿。先程からピクリとも動かない。 見た目はロボットのように見えるが、そういう造形の生命体の可能性もある。 深雪は彼の無事も確かめたかった。 「大丈夫ですか」 ▽ 「大丈夫ですか」 その声にサーガインは覚醒した。 痛みに悶えている間に、気がつけば標的は眼の前まで来ていた。 巌流剣は抜かれておらず、その手に武器は握られていない。 (ぬぉぉぉっ、不意討ちするつもりが、逆に不意を突かれるとは。いや、待て、落ち着け。 この女はなんと言った?大丈夫ですか?つまりこの女は俺の心配をしているということか。 ……これは使える) サーガインは漣立った考えをまとめると、言葉を紡ぐ。 「大丈夫だ。心配をお掛けしたようだなご婦人。礼を言う」 努めて紳士的に、サーガインは立ち上げると深雪に一礼した。 (不意討ちは失敗したが、それならそれで情報を仕入れるまでよ。情報を制するものこそ、戦いを制する。 所詮は女ひとり。利用しつくした後、隙を見て、殺せばいい) サーガインはメカのボディの中で不適に笑い、深雪の手を取ろうとした。 「待て!」 制止する声と共に、ドモンがサーガインと深雪の間に割って入る。 「なんだ、お前は」 「怪しいな、お前。何か企んでるんじゃないか?」 (ギクッ!) 「ふん、いきなり不躾な奴だ。俺は宇宙忍群ジャカンジャ、暗黒七本槍のひとり。五の槍サーガイン。 俺の目的はロンの打倒。怪しい者ではない!」 内心動揺しながらも、それがまったく出ないのがメカのボディのいいところだ。 冷静を装い、名を名乗る。だが、ドモンの眼つきは鋭いままだ。 「宇宙忍群?暗黒七本槍?ネーミングから言って、充分怪しいじゃないか。 大体、俺に頭突きして来たのお前だろ!いきなり攻撃してきて、何が怪しい者じゃないだ」 「頭突き?そうか、お前か。いきなり俺の前に飛び出して来たのは……」 後頭部が再びズキズキと痛み出す。 サーガインは両肩から巌流剣を抜いた。ドモンも拳を握り締めて、構えを取る。 緊迫した空気が二人の間に流れた。 「やめてください!」 その緊張した空気を深雪が打ち破った。 「お二人の衝突は事故です。ドモンさんが、移動していたサーガインさんの前に現れてしまっただけで故意によるものではありません。 お二人とも、殺し合うつもりがないなら、治めてください」 深雪の説得にサーガインは思案する。 殺し合いに乗ってはいないが、邪魔者を殺すことに躊躇いはない。 冷静に交渉できそうな深雪は生かしておいてもいいが、見た目といい、言動といい単細胞なドモンは後々、邪魔者になり兼ねない。 それに最低ひとりは殺さないと首輪は手に入らないのだ。 サーガインは巌流剣を握りなおし―― 「お前は気に入らんが、ご婦人に免じて、ここは退くとしよう」 ――両肩へと納めた。 ドモンもサーガインの様子を見て、構えを解いた。 (くっ、優先されるべきは情報だ。偉大なる科学者は無駄な戦いはしないのだ) ▽ その後、サーガイン、ドモン、深雪の三人は簡単な自己紹介の後、互いの情報を交換する。 自分の知り合いの名前と特徴。その人物が殺し合いをするような奴かどうか。 サーガインはドモンから『浅見竜也』と『シオン』の情報を、深雪からは『小津勇』『小津麗』『ヒカル』『ドギー・クルーガ』『白鳥スワン』『ティターン』『スフィンクス』『バンキュリア』の情報を得る。 名簿に綴られているサーガインの知り合いは『フラビージョ』と『シュリケンジャー』のふたり。 サーガインもその名前と特徴を二人に伝えた。ただし、多少の歪曲は加えてだ。 「フラビージョは俺と同じ暗黒七本槍のひとりだが、思慮の浅いところがある。よって、殺し合いに乗る可能性もあるやも知れん。 だから、もし見かけるようなことがあれば、逃げた方がいいだろう。 あとはシュリケンジャーだが、こいつは要注意だ。変装の達人で普段どのような顔をしているのかはわからん。 性格は残虐非道。その変装技術を活かして、暗殺を行う危険な男だ。こいつは確実に殺し合いに乗っている」 サーガインが恐れるのはフラビージョとシュリケンジャーから自分の情報が漏れることだ。 情報の流出を避けるためには会わせないのが一番。危険人物ということにしておけば、おいそれと話し合うことはしないだろう。 (さて、聞きたいことは大体知れた。もうこの二人に用はないわけだが、どうしたものか) サーガインが優先したいのは首輪の奪取。だが、2vs1になるのは出来るだけ避けたい。 負ける気はしないが、手傷を負っては今後に響く。それにどちらか片方に逃げられでもしたらそれこそ厄介だ。 (ならば、ここは……) 「さて、これからの行動について提案なのだが、何も三人一緒に行動することはあるまい。 ここは分かれて行動するべきだ。その方が意中の相手も早く見つかる」 「へぇー、お前にしてはいいアイディアだな」 サーガインの提案にドモンが同意する。 (ふふっ、馬鹿め。1vs1になればこちらのものよ。隙を見て、首輪を我が物に……) 「では、深雪さん、行きましょうか」 「って、ちょっと待てぇぇぇぇ!」 「ああ、待ち合わせ場所、決めなきゃな。 F5エリアにしよう。ここならわかりやすい目印もあることだし。 俺たちはここから東に行くから、お前は北に行け。それじゃあな」 深雪の手を取って、そそくさと歩き出そうとするドモン。このままだと、サーガインの予定が狂ってしまう。 思わずサーガインは深雪の空いた手を握った。 「待て、深雪殿とは俺が行く」 「ははぁ~、さてはお前、深雪さんに気があるな?残念だが、先に声を掛けたのは俺だ。 こういうのは速いもの勝ちって、相場が決まってるんだ」 その勝手な物言いに、サーガインのそれほど高くない沸点がついに振り切れる。 (わけのわからないことを言う奴だ。だが、それに乗ってやる!!) 「引っ込んでいろ。麗しい女性を守るのは"強い"男の務めだ!」 あえて『強い』という部分を強調する。 (単細胞な男なら次の言葉は……) 「ほぉ、俺よりお前の方が強いって言いたいのか?」 (そうなるだろう。そして、それに対しての俺の言葉は……) 「そう聞こえなかったか?」 ドモンの眼つきが鋭くなる。もうサーガインも退く気はない。 深雪も止めても無駄だと察したのか、制止の声は上げなかった。 「丁度いい、軽く腕試しといくか。勝った方が深雪殿と同行する」 「いいぜ。恨みっこ無しだ」 ディパックを深雪の前に置き、互いに一定の間合いを取ると、二人は戦闘の準備を始める。 サーガインは両肩から巌流剣を抜き、ドモンは服を脱ぎ捨てる。 「なんだ、その格好は?」 服を脱ぎ捨てたドモンの格好は黄色い線の入った灰色のタイツという奇妙な姿に変わっていた。 「見てな!……クロノチェンジャー!」 腕をクロスさせ、左手首に装着されたクロノチェンジャーのボタンを押す。 大地を蹴ると、一瞬にしてドモンの周りに亜空間が構成され、その中でドモンに黄色いスーツを装着させていく。 「貴様は!」 「タイムイエロー!」 左手に右手を添え、ポーズを決める。 「よもや、そのような力を隠していたとは。先程の情報交換では一切なかったはずだが」 「初対面の奴に自分の切り札を話すほど、俺も馬鹿じゃないってことだ」 「なるほど。言えているな。では、それが隠すに値する切り札かどうか、試させてもらうか!」 サーガインは巌流剣を構え、一直線に突進する。 「ダブルベクター」 タイムイエローの声により召喚される一対の剣。タイムイエローはその柄の部分を繋ぎ合わせると、両刃剣――ツインベクターに合体させた。 振り下ろされる巌流剣。タイムイエローはそれを一度受け止めると、重心をずらし、左へと受け流す。 「何!?」 バランスが崩され、身体の正面ががら空きになるサーガイン。 タイムイエローはそのがら空きになった胸に渾身のパンチを打ち込んだ。 「うりゃぁぁ!」 ふっ飛ばされるサーガインの身体。 だが、サーガインもただ受けたわけではない。 当たる瞬間に後ろに跳び、衝撃を最小限に抑える。 それに気付いたタイムイエローは追撃を行うため、既に駆け出していた。 「甘いわ!」 サーガインは巌流剣を打ち合わせる。すると、たちまち巌流剣は発光を始める。 思いっきり振ると同時に撃ち出される光線はタイムイエローの右肩に命中し、その足を止めた。 その隙を狙って、サーガインは体制を立て直し、間合いを取る。 (こいつ) サーガインはタイムイエローを甘く見すぎていたことを反省すると、再び巌流剣を構えた。 ▽ 「てぇぇぇぇい!」 「うぉぉぉぉっ!」 雄叫びと共に四本の刃がぶつかり合い、火花が散る。 二人の一進一退の攻防は続く。最初こそ不覚を取ったが、剣術ならサーガイン方が上だ。だが、タイムイエローにはグラップで培った格闘術と経験がある。 結果、互いに相手に決定打となる一撃を与えられるまま、時が流れていた。 「ちっ、どうやら口だけじゃないようだな」 「当たり前だ」 サーガインはタイムイエローの賛美に胸を張った。しかし、心中は穏やかではない。 (こいつ、予想外に強い。こんな奴がまだ数十名いるかも知れんとは) 「そろそろ決着をつけてやるぜ」 (それは同意したいところだが、後々のことを考えるとダメージは避けたい。何か方法は……) タイムイエローの攻撃を受けつつ、サーガインは楽に目の前の敵を倒す方法を模索した。 そんなサーガインの眼に入ったのは、深雪の近くに置かれたタイムイエローのディパック。 「あれだ」 サーガインは左手の巌流剣を投げた。タイムイエローにはあっさりとかわされるが、構わない。 タイムイエローとの距離を広げるのがそもそもの目的だ。次の一撃に繋げるために。 サーガインは隠し持っていた自らの支給品を手にした。 「ドライガン」 サーガインにとっては憎き仇敵であるハリケンレッドの武装だが、使える道具であれば使うことに一点の迷いもない。 そして、今、このタイミングで最も適した武装がこれなのだ。 「くらえ」 銃の形状をしたそれに、タイムイエローは避けられるように銃口を見つめた。 瞬時にタイムイエローは気付く。その銃口が向けられた先が自分ではないことに。その銃口の先は―― 「深雪さん!?」 放たれる熱風弾。一直線にその弾は深雪がいる方向に向かい、彼女の横に置かれたタイムイエローのディパックを焼いた。 「なっ!」 深雪が無事だった喜びと、自分のディパックが燃えている驚きにタイムイエローの頭は真っ白になった。 「隙ありぃぃぃぃぃ!」 それこそがサーガインの狙い。深雪に敵意を持たれず、ドモンに驚愕をもたらす。完璧な作戦だった。 巌流剣がタイムイエローに振り落とされる。 ただ、サーガインの計算にもひとつだけミスがあった。人の感情を計算できなかったこと。 「マジュナ」 深雪のマージフォンから発生した冷気がたちまちサーガインの右腕を凍らせる。 「こ、これは」 「このぉ!」 気を取られていたサーガインに打ち込まれるタイムイエローの拳。 最初の一撃と同じ場所に打ち込まれたその一撃はサーガインを沈黙させるには充分だった。 ▽ 「何故だ!何故、邪魔をした深雪殿」 戦いを終えたサーガインは深雪に詰め寄る。 「私は二人の戦いの邪魔をするつもりはありませんでした」 「しかし、現にあなたは邪魔を」 「分かり合うためなら、拳を交えるのも時には必要だと思います。ですが、あなたの戦い方は決して勇気に変わるものではありません。 少しだけ考えてみてください。正しい心はきっと勇気に変わり、勇気は何者にも負けない力になります。 この残酷な殺し合いを生き抜くためにはそんな力が必要になる気がするんです」 「クッ!」 サーガインは苦悶の声を上げ、顔を伏せる。 「深雪さんとは俺が行く。文句はないよな。ディパックが焼けてしまって、地図がない」 「好きにしろ」 「ああ、好きにするさ。深雪さん行きましょう」 ドモンは深雪と共に歩き出す。 その後ろ姿を見て、サーガインは隙だらけだなと感じた。 (フッフッフッ、フッハッハッハッ。この俺に説教とは。こうなれば、あの二人を今ここで亡き者に!) 利用してやろうという考えはサーガインの中で消えていた。ただ、恥をかかされた悔しさをここで晴らしてやることのみを考えていた。 サーガインは二人を焼き尽くすため、ドライガンを握ろうとする。だが、その手は虚しくも空をきった。 (ど、ど、ど、どうしたことだ、急に力が) サーガインの身体から急速に力が抜けていく。クグツの故障ではない。サーガイン自身の力が抜けていた。 先程までに自在に動かせていたクグツはまたたくまに操縦不可能な状態に陥り、まるで燃料が抜けたかのように大地に突っ伏した。 具体的に書けば『orz』な格好だ。 (まずい、今、この状態で誰かに襲われたら) 「一部始終見させてもらったぜ」 「!!」 サーガインに声が掛けられる。 (な、なんというタイミングだ) 「あれはまずかったな。勝つためとはいえ、卑怯な戦い方は嫌われるもとだぜ」 (ぬぅ、戦いの最中から見ていたということか。だというのに、その視線に気付かんとは、不覚) 「だが、お前の気持ちもわからんでもない。どうしても勝ちたかったんだよな」 (当たり前だ。どんな手を使っても勝たねばそこで終わり、まさに今の状況がそれだ。ぐぅぅぅっ、身体さえ動けば……) 「わかる、わかるよ、お前の気持ち。変わりと言っちゃ何だが、お前とは俺が組んでやる」 「……なに?」 サーガインには意味不明の提案だった。 (こいつ、俺を殺しに来たのではないのか?) サーガインは身体の力を振り絞り、その顔を上げた。 彼の眼の前には快活そうな銀色のジャンバーを着た男が立っていた。 男はサーガインの肩をポンっと叩く。 「何も言うな。わかってるって。失恋に心が折れそうになってるんだろ。だが、まだ諦めるには早いぜ。 名誉挽回のチャンスはきっと来る。まずはお前が出来る男って言うのを見せてやろうぜ」 (もしや、こいつ、俺があの女に惚れていて、それでショックを受けてると思っているのか? ハッハッハッ、なんとも馬鹿な男だ。だが、勘違いしているなら、丁度いい。奴らの代わりに利用しつくしてくれるわ) 「願ってもない申し出、感謝する。俺はサーガインだ」 「俺は早川裕作、宜しくな」 疑惑を持たれた教訓から、ジャカンジャの部分を端折って自己紹介をしたサーガインに対し、裕作も最初の印象そのままにハキハキと自己紹介を返した。 (こいつも単細胞そうな奴だ。使える、使えるぞ) サーガインはまだ知らない。早川裕作がI.N.E.T.特別開発班のチーフを務めるほどの聡明な人物であることを。 そして―― 「おっ、燃え残りがあるぞ」 ドモンのディパックの燃えカスから、裕作は支給品を発掘する。それはある伝説の生物の鱗だった。 サーガインの前途は暗い。 【名前】五の槍サーガイン@忍風戦隊ハリケンジャー [時間軸]:巻之四十三中(ガインガイン敗北後、サーガインに敗れる前) [現在地]:J-2港町 1日目 深夜 [状態]:健康。クグツの胸部に凹み。二時間戦闘不能。 [装備]:巌流剣、ドライガン@忍風戦隊ハリケンジャー [道具]:火竜の鱗@轟轟戦隊ボウケンジャー [思考] 基本行動方針:ロンの打倒 第一行動方針:首輪を手に入れる。 【名前】早川裕作@電磁戦隊メガレンジャー [時間軸]:34話後 [現在地]:J-2港町 1日目 深夜 [状態]:健康。 [装備]:ケイタイザー [道具]:未確認 [思考] 第一行動方針:サーガインの力になる 備考:メガシルバーの変身制限時間は2分30秒のままです。 【名前】ドモン@未来戦隊タイムレンジャー [時間軸]:Case File20 [現在地]:J-2港町 1日目 深夜 [状態]:右肩に軽症。二時間変身不能。 [装備]:クロノチェンジャー [道具]:なし [思考] 基本行動方針:深雪を守る。 第一行動方針:仲間達の捜索のため、東へ進む 備考:ドモンのディパックは燃え尽きました。 【名前】小津深雪@魔法戦隊マジレンジャー [時間軸]:FinalStage後 [現在地]:J-2港町 1日目 深夜 [状態]:健康。 [装備]:マージフォン [道具]:確認済 [思考] 基本行動方針:麗たちの捜索 第一行動方針:捜索のため、東へ進む
https://w.atwiki.jp/kenkaku/pages/110.html
【異説剣豪伝奇 武蔵伝】 佐々木小次郎(傷) NO. タイトル 作者 登場人物 時刻 013 蘇る巌流 ◆F0cKheEiqE 小野忠明 一日目 深夜 048 二重影 ◆F0cKheEiqE 佐々木小次郎、屈木頑乃助 一日目 黎明 067 名刀妖刀紙一重 ◆cNVX6DYRQU 小野忠明、新免無二斎 一日目 黎明