約 94,590 件
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/292.html
【名前】 黒井 みゆき 【読み方】 くろい みゆき 【分類】 登場人物 【所有ナビ】 スカルマン 【登場作品】 『1』 【アニメ版CV】 氷青 【海外名】 Miyu 【詳細】 デンサンタウン二丁目で骨董品屋を開いている少女。 内気な性格で、人の注目を集めることが苦手。 年齢は公式設定によれば16歳。 「骨董品をはじめ、全てのものには魂が宿る」という考えを持つ。 「ナビに宿る魂も見ることができる」と言い、ロックマンと熱斗の二人の魂の輝きを感じるためと、自分の持ちナビのスカルマンを使って戦いを挑んだ。 初期作品に数人登場していた、「ストーリーには ほとんど絡まないがネットバトルのできる相手」のうちの一人。 この枠の中でも特に登場回数が少なく、しっかり登場しているのは『1』のみ。 同作の他の2人と違って、ストーリー進行上1回は戦う必要がある。 一応、最終作の『6』のエピローグにて熱斗宛に祝電を送っているので、名前だけはここで再登場している。 アニメ版 無印、AXESS 初登場は無印の第7話「真夜中の決闘!」 以降も準レギュラーとして活躍が非常に多い。 表向きはデンサンタウンの占い屋の主人だが、その正体は秘密裏に結成されたインターネットの平和を守る集団であるネットエージェントの一人。 同僚のサロマと共に、上司であるビーフ司令の元で活動する際は覆面を被り"みゆみゆ"という名前を名乗っている。 肩書が肩書なので、ネットバトルの実力も相当高い部類。 また、見た目と性格が若干落ち着いている印象だが、物語が進むとどんどんアクティブになっていき、催眠術でモモンガにされて空を飛んだり、ビーフ司令の身代わりとして彼のコスプレをしたりと、かなり多彩な姿を見せてくれる。 元々は公式立ち絵の時点で人気があったようだが、「アニメでの活躍を見てさらに好きになった」というプレイヤーも多い。 AXESSでは第32話「復活! ビーフ司令」にのみ登場している。 ちなみに相方のサロマは、原作『4』が主軸の物語ということもあり後にウッドソウルが登場する回にも再登場している。 BEAST 並行世界・ビヨンダードでも別人が存在している。 こちらではビヨンダードの獣化因子戦争に対抗する抵抗勢力に所属。 上司はこちらの世界と同じくマサ(覆面隊長)で、仲間にサロマがおり、自身含め覆面で素顔を隠している。 初登場は第14話「ビヨンダード2」で、ビヨンダードに飛ばされたライカとディンゴを保護。 その後、第22話「死神と呼ばれた少年」にて再び登場。 覆面隊長を憎むファルザー軍のゾアノカットマンブラザーズに、人質として囚われていたが、光学迷彩を使用したサーチマンにより救出された。
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/1851.html
安武みゆき 出演作品 長編 シュガー・ラッシュ(レーサー) TV きんきゅうしゅつどう隊 OSO* TV:実写 ガール・ミーツ・ワールド(オーベン【シリナ・フィアロ】(#36)) グッドラック・チャーリー(チャーリー・ダンカン【ミア・タレリコ】) ジェシー!(レイチェル(#45)) めっちゃ ソー・ランダム*(本人【ミア・タレリコ】) TV映画:実写 グッドラック・チャーリー ザ・ムービー*(チャーリー・ダンカン【ミア・タレリコ】)
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/237.html
506 :名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 17 05 23 ID 59Q8jOla こなたは格闘技経験者(原作コマ外の衣装から見て合気道か日本古武術?)だけど、 案外みゆきさんも何かやってそうな気がするのは俺だけかなあ。 良家の子女ともなると、護身用として何か身につけてそうな気がするんだよな。 507 :名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 18 37 37 ID o041PL3S ≫506 とりあえず、胴衣を着ているみwikiさんを妄想してみた。と思ったら、長くなった。 おお、あのボリューム感溢れるピンクの髪がテールでくくられ揺れている。 構える腕と指先の何と細くなめらかな事か。 眼鏡は外しているが、その凛とした瞳からは、 不安とも緊張とも付かない覚悟の光が見える。 互いに構えを取り、試合開始。 みwikiさんが俺の襟をがっちり掴んでくる。 この細く白い腕が胴着の袖から、ちらちらと見える、 指先の爪は、きちんと切りそろえられている、どうやらみwikiさんも覚悟完了らしいな。 俺も同時にみwikiさんの胴着の襟を掴み前に引き出す。 互いに組み合って、動かない。 むうみwikiさんは、俺の出方を伺うのか……。 しかし、この密着状態に近い中で漂ってくる香りは闘争本能を消失させる気がする。 このフェロモンの成分は、みゆきさんの汗と昨夜のヘアーコンディショナーか。 しかしこのままでは、らちがあかない、内股をかけてみるか。 手前にみゆきの襟を両肩を掴むが如く引き、 右足を前に出し、身を一瞬で捻り、左足でみゆきを跳ね上げる! 一撃で勝負が付く技ではあるが、みゆきさんを道場の畳に叩き付けるのは心が痛む。 ………別の意味では、叩き付けられ、苦痛に歪むみゆきの顔をのぞき込むのは 誰の心にも棲んで居るであろう、歪んだ加虐心が、マックスまで満たされ幸せだろうが。 だが、手前に強引に引いたのがいけなかった。 「ひゃぁんっ!?」という嬌声と共に、みゆきさんが俺の胸に倒れ込もうとしてきた! 思わず、俺は身を後ろに引き、みゆきの襟を掴んだまま間合いを取り呼吸を整える。 …がっ!引っ張りすぎたためか、みゆきの胴着は襟元が緩んでしまい、 彼女の象徴である巨乳を覆うブラが、ちらちらと覗き始めた。 「////……」みゆきはうなだれたまま、俺の胴着の襟元を握ってはいるが、力は入っていない。 頬は真っ赤に紅潮して、羞恥心で今にも溶けそうな勢いだ。 しかも、彼女の乳は、そのへんのスポーツ・ホルターブラでは収まりが利かないらしく 俺が襟元を引き、彼女の肢体を揺さぶる度に、 それは悩ましく喘ぐが如く、ホルターブラをランダムに動かす……。 「ありえねぇー!このタイプの製品は、背中の布地がX状に支えているはず!」 「みゆきの乳は、インナー製品の常識をも超えるのか!」 ……そうして、互いに勝機が見えぬまま、時間がだけが過ぎていく。 焦りの中、みゆきが、そっと襟元を小さく、くぃくぃとひいてきた。 みゆきは、道場の畳の縁に視線を落とし、小さくささやいてきた。 「ごめんなさい、そろそろ負けてくれませんか?」 小声でささやき返す 「この状態でどうやって負けろと仰る、 後は寝技で四方固めぐらいしか」 すると、みゆきがこう言った 「じゃぁ、それであなたがが負けてくれますね?うふ」 ずっと組み合っているからだが、みゆきのフェロモンは、俺の周りに充満している。 もうどうでもいいや、と言う思考に覆われていく…むしろ脳を痺れさせる元凶がこれか。 脚が揺れる、腰が溶ける、とっとと押し倒して上に覆い被さって 一定時間、拘束すればあなたの勝ちですよ。 そう見て取ったみゆきの瞳が怪しく光り、目も鬼の様につり上がる。 そして口元が醜く歪んだ…… 「バカな男……」 その瞬間、みゆきは、俺の襟元を引っ張ったかと思うと、 同時に右足を差し込み、その豊満なボディーのどこに、 そんな反発力があるのかと思うが如きしなりを魅せ、 刹那、左足が俺を跳ね上げた。 見事な内股だった……。 俺の身体は次の瞬間には道場の上に叩き付けらていた。 遠くなる意識の中、瞳に映ったのは、先ほど見た鋭い眼光のみゆきではなく いつもの、ほややんした、みゆきの顔だった。 みゆきは、のぞき込む様な姿勢で倒したエモノを見ている。 その為に、乱れた襟元から覗く、乳白色のスポーツブラに覆われた乳が、 熟れたパパイヤの如く垂れ、荒い息に合わせ上下している。 あり得ない、このタイプのブラだと後ろでX状に引っ張っているはずで そんなに垂れたりするはずが! しかし、そんな男の無粋な妄想は、審判役であったかがみんの一声で消え去った。 「内股、一本―――!」 みゆきは、しゅんと乱れた襟を直し、礼をする。 そして、道場の端に座っていた、こなたとつかさに向かって、とたとたと歩み去っていく。 とても、さっきの動きの持ち主だとは想像出来ない様な、ゆったりした動きで。 みゆきは、こなたから、預けていた眼鏡を受け取ると、 ふーと、大きな溜息をつき、掛けた。 つかさは「すごーい、先生から一本だなんてすごーい」と子供の様にはしゃぐが、 こなたは「むぅ、あたし最近、みゆきさんが何者なのか、段々わからく”なてキタヨ?”」と、 頭上にでっかい?マークを浮かべていた。 みゆきは「えへへ、そうでしょうか」と苦笑しながら、友人の顔を見た。 いつもの顔だ、どうやらバレ無かったみたい、みゆきは心の中で人心地ついた。 そして、いつもの如く焦点の定まらない視線で窓を仰ぎみる。 「一応護身術は習っていたんです…帯は黒じゃないんですけどね、 知ってました?黒だと、喩え相手が痴漢や変質者でも、 それが一般人である以上、襲ってきたからといって一方的に倒したりすると、 後々色々面倒なんです。 段位持ちはバトっちゃいけないですよ?」 みゆきは、いつもの、みwikiさんな解説を言おうとした舌を寸でで飲み込んだ。 「いけない、いけない…」ぺっと小さく舌を出して、みゆきは頭を軽く叩く。 みゆきは、ちょっと動揺する胸を手で押さえ、視線を道場に向け直した。 そこには、互いに居合っている、へっぴり腰のつかさと、自称格闘家のこなたが見える。 「どこからでも掛かってきなさい!」っと、余裕しゃくしゃくのこなたと、 「おねーちゃーん、こわいよー」と、審判やっているかがみに懇願するつかさ。 確かに、この試合は不公平な気もする。 だが、そう言う審判も、さっきとは打って違い、全く公平性に欠けていた。 「こなた…つかさにキズ一つでも付けたら、即座に身体に躾するわよ?」 …と言う感じで、場外の立場で試合を見なきゃならんのに、既に闘志満々である。 みゆきは思う、どのみち、この二者対決は、審判乱入によって巴戦になると。 みゆきは、そう言うのを眺めるのも好きだった。 みゆきは、また思う……。 「こないだマリ見てを読んで、その調子で、話しを振ってくれたこなたさんなら、 あたしの趣味を分かってくださるかも」 みゆきは、そんな願望を浮かべると静かに瞼を閉じた。 眼鏡のレンズには、つかさを置いてけぼりにし、 かがみVSこなたの、格闘デスマッチの惨状がかがみの如く映っていたが 瞼を閉じたままのみゆきには幸か不幸か、見る事はなかったそうな。 投げっぱなしで終わり。 コメントフォーム 名前 コメント 俺さんの妄想部分、要るかな? それより みゆVSこな読みたい。 みゆきの萌え要素に欲情したこなたがエロい事するけど、気づいたらこなた負け! みたいな。 -- 名無しさん (2011-04-11 20 18 51) みwikiがいつの間にかみゆきに戻って・・・ -- 名無しさん (2010-10-30 20 50 40)
https://w.atwiki.jp/otomadstar/pages/378.html
▽タグ一覧 らき☆すた ピンク髪 メガネ 博識 巨乳 敬語 音MAD素材 餅 ニコニコで【高良みゆき】タグを検索する 概要 らき☆すたのメインの一人。 勉強のことから雑学に至るまで博識であり、なおかつ穏和な性格であることから、こなたたちのフォロー役になることが多い。聖人君子 一方でおっとりしているためドジを踏みやすい。 みwikiさん お餅うにょ~ん 俺ヴォイス
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19397.html
登録日:2010/07/02(金) 14 52 30 更新日:2024/01/23 Tue 16 00 36 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 10年春アニメ BB戦士 BB戦士三国伝 SDガンダム SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors まさかのスパロボ参戦 アニメ ガンダム ガンダムTVシリーズ サンライズ スパロボ スパロボUX スパロボ参戦作 テレビ東京 ホンタイ 三国伝 三国志 三国志演義 公式が病気 岸本みゆき 森邦宏 浦畑達彦 追記募集中 鈴木健一 魂ィ! 『三璃紗、闇に包まれる時、 三候の魂宿りし輝けるガンダム、 聖印たる玉璽の導きを受け、 ここに闇を打ち払わん…』 -三璃紗神話「G記」より- SDガンダム20周年を記念してスタートしたBB戦士最新作。 タイトルの通り本作は三国志をモチーフとしており、1stから∀までの(SEEDや00は権利上使用できなかった)様々なMS達が名だたる武将達となって熱い戦いを繰り広げる。 ちなみにモチーフとなったMSは「演者」と呼ばれている。 本作の舞台となる「三璃紗」は武者頑駄無シリーズに登場した「影舞乱夢」の未来とされることもある(歴代皇帝の中に白龍大帝がいたりする)が、一種のファンサービスであり完全な繋がりは明らかにされていない。 本作はSDガンダムシリーズ中でもかなりの人気を得、今まであまりキット化されなかった非ガンダムMSが数多くキット化された。 また、過去のキットを仕様変更した『三国伝外伝 武勇激闘録』も展開された。 ラインナップについてはBB戦士三国伝(プラモデル)の方を参照。 漫画に関しては、説明書における伝統のコミックワールドの他に雑誌の三部作がある。 コミックボンボンではときた洸一氏の『風雲豪傑編』、ケロケロエースでは矢野健太郎氏の『英雄激突編』と津島直人氏の『戦神決闘編』が連載されている。 津島氏は同人誌においてエピソードを補完したりもしている。 これらの他にも番外編の漫画や小説が複数掲載された。 なお、公式HPはカオスの一言。 2010年、本編は終了したがあまりの人気に4月より『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』の題名で遂にアニメ化がなされた! 『ケロロ軍曹』と折半で15分となっている他、テレビに先駆け映画の『超電影版』が同時上映されている。 前期EDテーマは店頭PV時代のものを使用している。 ケロケロエースでは、たかのあつのり氏によるコミカライズ版が描かれた。 ガンダムエース連載の岩本ゆきお氏による外伝漫画『Brave Battle Warriors 創世記』には、ダムエーには載ったものの単行本には未収録の特別編がある。 撮影の舞台裏で演者たちにインタビューをしていくという内容で、公式サイトにおいて閲覧できる。 BBWのラインナップについてはSDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors(プラモデル)を参照。 更に2013年、『スーパーロボット大戦UX』にアニメ版が参戦し、これまたファンを驚かせた! Gジェネでリストラされた後だったため尚更である。 原作終了後の設定だが、ライターが三国伝シリーズや『スーパーロボット大戦L』の脚本を担当した岸本みゆきのため、シナリオ面でガッツリ絡む。 そして孔明先生はやっぱりチートでした。 【主な登場キャラクター】 《翔》 三国志でいう蜀。UCの主人公のガンダムが多い。 劉備ガンダム 1〜2部の主人公で演者はRX-78-2ガンダム。正義の為ならなににでも立ち向かう侠の中の侠。 新章に入るとよく行き倒れる。ホンタイさん。 スパロボでもやっぱり行き倒れていたらしい。 張飛ガンダム 劉備の義兄弟。演者はΖガンダム。空気とか言うな。 お調子もので喧嘩っぱやいが根はいい奴。なんてこった。 夜も無双の戦刃…どういう意味か分かりますね? 関羽ガンダム 演者はΖΖガンダム。 物静かで立派な髭(∀は関係ない)を生やす武人。通称 鬼ヒゲ。 嘘つきではない。 関平ガンダム 関羽の一番弟子になった少年。演者はSガンダム。 3部のあるシーンでは涙腺崩壊するハズ。 孔明リ・ガズイ 類い稀なる天才軍師。趣味は釣り。 「お魚の気持ちになれば餌がなくても釣れる(キリッ」 演者はリ・ガズィだが……やっぱりνになっちゃいました スパロボでは寺生まれのDさんの師匠その1。はわわ→黙らっしゃい 趙雲ガンダム 北国出身の若き勇者。 文武両道で不屈の精神の持ち主。敬語。 演者はV2ガンダム。 カラーリングがまるで主人公。 SDX発売まだですか… 馬超ブルーデスティニー 3部の主人公で演者はBD。 闇の血(笑)を引いており一度怒りに火がつくと止まらない。馬超病() 父の馬騰ブルーディスティニー3は、BBW創世記にて初めて姿が判明した。 黄忠ガンダム 弓の名手である老兵。 演者はガンダムMk-Ⅱおよびスーパーガンダム。 部下の魏延マークⅡはティターンズカラー。 《機駕》 三国志でいう魏。 曹操ガンダム 高いカリスマ性をもつ武人。ってかむちゃくちゃ過ぎる。 演者はガンダムDX。通称お舘様。 若い頃は「うるさいよオマエ」とか言ってはっちゃけてた。 強いられている訳ではない。 曹丕ガンダム 曹操の息子。いなくなったオヤジの代わりに頑張るが… 父親のことをあまりよく思っていない。 演者はガンダムX。シ〇プリ 司馬懿サザビー 機駕の軍師。ファンからの愛称は司馬ビー。 古代の遺跡などを調べておりその行動に曹操も警戒している 演者はサザビーだが初期は白い。原作では何か企んでる様子… 寺生まれのDさんの師匠その2。 夏候惇ギロス 曹操の右腕である隻眼の武将。 演者はベルガ・ギロス。 夏候淵ダラス 夏候惇の弟。 演者はベルガ・ダラス。 郭嘉ヴァサーゴ 司馬懿の一番弟子。 曹操も認める頭脳をもった若手の天才(自称)軍師だが、邪悪な欲望に取り憑かれる。 公式サイトのアイドル(笑)(これまた自称)で、コメントの大半を占めている。 演者はガンダムヴァサーゴ。 《轟》 三国志でいう呉。 孫権ガンダム 誰よりも優しい心を持つ者。演者はガンダム試作3号機ステイメン。 なんでかよくハブられるが、後半では実質上主人公に。短パン。 孫策サイサリス 孫権の兄で亡くなった父の志を引き継ぎ轟を率いる。 演者はガンダム試作2号機。 孫尚香ガーベラ じゃじゃ馬なお姫さま。劉備に一目惚れする。 演者はガンダム試作4号機。 ヒロイン?嫁?いいえ、しょこたんです。 BB戦士では初の単品発売となった女性キャラである。 アニメ版では、大人の都合で恋愛描写はカットされた。 周瑜ヒャクシキ 孫策軍参謀。イケメン。 演者は百式だが目はツインアイ。新訳版の影響か。 誠氏ね 陸遜ゼータプラス 周瑜の弟子。演者はΖプラス。 孫尚香のじゃじゃ馬っぷりに振り回される。 《董卓軍》 董卓ザク 序盤のボス。三璃紗を混乱に陥れた悪漢。 その最期は媒体によって異なる。 演者はザクⅠだが他にもジュアッグなどの要素が混じっている。 呂布トールギス 並外れた力を持つ三璃紗最強の戦闘狂。 自分を満足させる強者との戦いを望んでいる。 BBW創世記では義父の丁原リグ・コンティオが登場した。 演者はトールギス。 「魂ィィ!!」 貂蝉キュベレイ 呂布トールギスに付き従う女性。演者はキュベレイ。 文字通りキュベレイプ被害者。 貧乏姫ではない。 徐晃サーペント 演者はサーペント。通称ジョコたん。 ポイ捨てされたが曹操に拾われる。テレビ。 《その他》 公孫サンイージーエイト 劉備の兄弟子。 演者はガンダムEz-8。憤死。 孟獲ガンダム 古代赤流火穏の血を引く南方の王で阿修羅神拳の使い手。 演者はゴッドガンダム。 時系列的にアニメでは出番無し。 祝融ガンダム 孟獲の妻。融こりん。 夫に言われるとキレるツンデレ。 演者はノーベルガンダム。ライジングェ…… 3部ではしょこたんや彼女らが拘束された。津島先生の趣味です。 こちらもアニメ未登場。 【追】風を裂き【記】闇を斬る【編】信【集】じる ままに △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 年齢設定は史実に忠実なんだろうか?曹操・劉備は孫権の2倍近い歳のはず・・・w -- 名無しさん (2013-12-11 08 33 12) 劉備が曹操より若造扱いだったり、反董卓連合軍に司馬懿(史実通りなら当時12歳)や姜維(まだ生まれてない)がいたりなど、年齢は割とアバウトです -- 名無しさん (2014-03-06 03 18 17) 孫堅ェ・・・ -- 名無しさん (2014-04-29 12 57 32) 司馬懿も最初(白ボディ)の頃はまともだったけど段々と蚩尤の闇に飲まれていったって感じだったよね -- 名無しさん (2014-04-29 13 12 09) 真っ白な時点で逆に胡散臭いと言われてた気が -- 名無しさん (2018-04-02 16 26 06) 今売られてる三國志14で、このSD三国伝版の顔グラのDLC来ないかなぁ……。 -- 名無しさん (2021-03-13 17 23 20) 入門とはいかずとも、三国志に触れるには最適だと思う。Youtubeの公式配信も、次回からいよいよ群雄割拠の時代に入るから楽しみ(三国志が面白くなるのは群雄割拠の世になってから派 -- 名無しさん (2022-05-05 11 08 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/33.html
「あうっ!」 「なんれすか?もうおわり?」 「うぅ……さすがみゆき、変になってても強いわ……」 この二人の少女、柊かがみと高良みゆきは、ドリル勝負をしていた。 かがみも、頭の良さには自信があったが、それでもみゆきには勝てなかった。 「……このままじゃ、みゆきがさらに暴走しちゃう……何か変なことやらかす前に止めないと…」 幸いなことに、ななこ先生はいつの間にか酒を飲んで寝てしまっているし、 こなたは笑い疲れて寝ている。つかさはハバネロのお菓子を食べた時点で寝てしまっている。 要するに、今起きているのはかがみとみゆきだけなのだ。 「さ~て、かがみさん~?」 「な、何!?みゆき!?」 みゆきは、いつの間にかかがみに詰め寄っていた。 「たのしみましょうかぁ~♪」 「へ!?」 かがみは、ベッドに押し倒された。 「な……何するの?やめて……」 「うふふ……かがみさんかわいい…」 そういって、押し倒した体勢のまま、 「んむぅ!?」 「ん……ちゅ……」 キスをした。 「ぷはぁっ!?ひ……ひどい…ファーストキスだったのに……しかもこんな深く…」 「わらひも、はじめてれすよぉ~」 「じゃ、じゃあどうして!?」 「かがみさんが、かわいかったからぁ~」 そういって、みゆきは服を脱がしにかかる。 みゆきの力は強い方ではないが、キスで力の抜けたかがみでは抵抗することができなかった。 「や……やだぁ……やめて……」 その言葉で、本当にみゆきは脱がすのをやめる。 「え……?」 脱がすのをやめて、今度は秘所に手を伸ばしてきた。 「ひゃ……んんっ」 「やっぱり、ぬがさないほうがえっちぃですよぉ~ あれ?かがみさん、はじめてなのにこんなにぬらして…… れも、はじめてなんれすから、もっとしてあげないと……」 そういって、みゆきは愛撫を始める。 (え…?ど、どういう意味?) かがみは、最後の言葉の意味が理解できなかったようだ。 さて、ここで三択―ひとつだけ選びなさい 答え①かわいいかがみは突如反撃のアイデアがひらめく 答え②こなたたちが起きて助けてくれる 答え③そのままやられる。現実は非情である。 答えは③、だった いまのかがみはみゆきに反撃なんかできないし、 いまこなたが起きたら助けるどころかみゆき側につくだろう。 みゆきは容赦なく愛撫を続けてくる。 「や、いやぁ……」 さらに、みゆきはかがみの秘所を舐め始めた。 「ちょ、みゆき!?汚いよぉ……」 「きたなくなんかないれすよぉ~?おいしいです~」 「い……いやぁ……んあぁっ!!」 かがみは絶頂を迎えてしまったようだ。 「まだまだ……これからが本番ですよぉ~」 一旦、みゆきはかがみから離れた。 しかし、かがみはすでにぐったりとしていて逃げることはできなかった。 「……つっ……いた……」 かがみがみゆきのその声を聞いて振り向くと、信じられないことが起こっていた。 みゆきの秘所からは、男性器状のものが生えていた。 よく見てみると、かがみはそれが何であるか理解できた。 みゆきは、自らの秘所に女性同士でつながるためのバイブを挿入したのだった。 しかし、それがみゆきが持っていたものなのか、 それとも担任教師の部屋にはじめから置いてあったものなのかは、 かがみには知りようがなかった。 ただひとつ、自分がとても危ない状況に置かれていることだけは分かっていた。 「ちょ……ちょっと……みゆき?冗談でしょ?」 かがみは、初めて見るその物体の大きさに驚くと同時に、恐怖を感じていた。 こんなものが、みゆきの中にももう入ってしまっているなんて。 信じられなかったが、それは実際に起こっていた。 「なにいってるんれふか?わたしだってはじめてなんれすよ? らいしょうぶ、わたしがたえられたんれすから……」 本格的に呂律が回らなくなってきてる。ついでに言ってることも微妙に不自然だ。 「よろしいれすか?いきまふよ?」 みゆきは自分に刺さっているモノをかがみの秘所にあてがう。 「よ、よろしくない!やめてよ!」 かがみの頼みは聞き入れてもらえず、装着した砲塔はかがみの中へ挿入されていった。 「ひいぃっ!痛い!いたいぃ!」 かがみには性交の経験は無かった。最初に強い痛みがかがみを襲った。 「そんなにしゃけんだら、みなたんおきちゃいまふよぉ~?」 みゆきは、かがみを抱きしめ、ふたたびキスをした。 「んっ…んむっ…」 口をふさがれ、かがみの抵抗も弱くなっていった。 「いっ、んっ…」 かがみの感じていた痛みは和らぎ、かわりにかがみは快楽を感じ始めていた。 「それじゃ、うごきまふよぉ~…」 みゆきは腰を動かし始めた。 「ひぃっ!んはっ、あ、あぁ…」 かがみの口から、いやらしい声が漏れる。 「きもちいいれふか?」 「き、気持ちいいわけないじゃない!」 かがみは強がってみせた。しかし、 「え~、でもからだはしょうじきれふよ?」 まったく説得力は無かった。かがみの下の口は、力の限り快楽を示していた。 「そ、そんなこと…や、あ…んあぁぁ!!」 否定しながらも、もう絶頂に達してしまったようだ。 みゆきはバイブをかがみから引き抜いた。 「もうきもちよくなっちゃたんれふね?でも、これからがほんばんれす。 もっときもちよくしてあげますよ~…」 そういって、みゆきはバイブのスイッチを入れた。 バイブは、音を立てて振動を始める。 「はぅん…さて、またはじめましょうか~♪」 (えっ、アレってやっぱり震えるんだ…) かがみは、さっき味わった恐怖と似たようなものを再び感じていた。 それにもかまわず、みゆきは、震えるモノを再びかがみの中に押し込んだ。 「んはぁぁぁっ!」 勢いよく入れられてしまったためか、それだけで軽くイッてしまったようだ。 「はぁん、かがみさん、きもちいいれふよ~」 「だめぇっ、おかしくなるっ!止めてぇっ!」 しかし、かがみがいくら叫ぼうが、機械は振動を止めないし、 もちろんみゆきも止めるわけが無かった。それどころか、さらに腰を動かし始めた。 「ちょ、ほんとにだめぇ!やめ…」 みゆきが、かがみの言葉を口付けで遮る。 お互いの二つの口から、淫らな水音が立つ。 その音が、二人をさらに興奮させた。 「らめぇっ、もうらめぇええ!」 「いいれふよ、いっひぇくだひゃい…あっ、もうわらひも…」 みゆきは腰の動きをさらに早くした。そして、 「んぁぁぁああっ!!」 二人は同時に絶頂を迎えた。 「…んっ…ここは…?」 かがみは、しばらく眠ってしまっていたようだ。 そして、自分の姿、自分のいる場所を確かめる。 「…やっぱ夢なんかじゃない…」 かがみは、先ほどの行為を思い出し、赤面し、そして落胆した。 「ああ…初めてのえっちが…みゆきと…女の子となんて…」 こういうことに関して、かがみはいつか自分もすることになるのだろうという認識はあった。 覚悟もある程度はしていた。でも。 「…いくらなんでもそりゃないわよ…」 ふと、かがみは周りを見回す。 「…どうやら、みゆきは寝てるようね…こなたたちも、起きたりはしてないみたい…」 かがみは、服を着て、部屋の外へ出ようとした。 「…今のうちに出て行っておこう…もうこんなのはこりごり…」 「かがみさん?」 みゆきがいきなりうしろから声をかけてきた 「ひぃっ!で、出たぁっ!」 「で、出たって…無理もありませんよね…」 「へ?」 「先ほどは、なんだかおかしくなってしまっていたとはいえ、あんなことをしてしまい… まことに、申し訳ありませんでした…」 「い、いいわよ別に。気にしてないから。」 本当はすごく気にしているのだが、みゆきの態度を見るとそんなことをいえなくなってしまった。 「それで…まことに恐縮なのですが」 「…はい?」 「また…私と…その…していただけませんか?」 「……」 「はいぃ!?」 あまりの驚きに、かがみの思考は数秒停止していたようだ。 「あの…ですから…私と…また…えっちを…」 「いや、それは聞こえたけど…」 「先ほどの行為が…とても気持ちよくて…夜はまだまだ長いし、もう一度…」 「…あの、みゆき?まだどっかおかしい?」 「いえ、私は正常です…あまり乱暴はしたくありませんでしたが、嫌だとおっしゃるのでしたら、無理矢理にでも…」 「え?ちょ、ちょっと…いやぁぁぁぁ!!」 「いやー、そんな組み合わせがあるとわねぇ…かがみはつかさと組むかと思ったら、そうきたか… 今度、ひよりんに描いてもらおっと」 「わー…お姉ちゃん、可愛い…それに、すっごく気持ちよさそうだった… 家に帰ったら、私もしてみようかな…?」 「うっわー…あいつら、ひとんちで何しとるねん…そりゃハバネロ食わしたウチが悪いかもわからんけどなぁ… しかも…確か高校時代やったかな…友達に押し付けられた例の物…なんで高良が見つけてるねん… つーか男女のんさえ見たことないっちゅーのに…なんで女同士の見なあかんねんな… あーあ…私も彼氏…もういっそ彼女でもいいわ…とにかく恋人欲しいわ…」 実は三人ともしっかり起きていたのだった。 fin コメントフォーム 名前 コメント つかさにも襲われるのか -- 名無しさん (2012-11-28 00 28 46) 超今更ですが一応 萌えドリル(初代)のワンシーンだったはずです -- 名無しさん (2012-08-25 05 58 00) みゆかがレアシチュGJ ハバネロでトリップって元ネタがあるのですか -- 名無しさん (2009-02-11 17 20 49)
https://w.atwiki.jp/nettoucm/pages/6618.html
出演回 2005年8月 Cream プロフィール 誕生日:1985/12/09 出身地:静岡県 サイズ:B85(D)W55H83(時期不明) 別名義:綾野みゆき/雨宮優美/杉崎綾/ミキ AV女優 リンク https //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%BE%E9%87%8E%E3%81%BF%E3%82%86%E3%81%8D 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/makotokidan/pages/232.html
+マネジメント能力 / / `ヽ、 /‐ // l `ヽ , ‐´ / ,/ / l 、 ヽ / , , / / /l l ハ ヽ ヽ / / / / /'´7/ l / -Lll ヽ l ヽ / / / / / / l l l / l. l ト、 V. l l /l / / / _,/、」│ l/ ヽl l ` ヽ l l/ l l l / 〃、フ 、∧ l ニ=ミl、ヽ ヽ l l l ハ〈/ ll ヽ l ´,、/` 、ヽヽ l l l ∧ l ∧ l 、 d l _〉l l 〉,l l 、 l l ヽ Nゝ、 |l l `─' ラ´F l ´,、/N、 l l リ マネージャー候補の高良みゆきと申します ヽ ヽl`l\`ト、_ ,ノ ' l ` ‐' ' / ハ. ト l ll ll `l,、 。 ヽ、_ _ノ// l N イlノ l よろしくお願いしますね l 〃 ` ‐、_  ̄ ィフ' W l/l l l l l 丶 ヾ >,‐ ´ レ/ ハ ヽl l l / l_,_ ,〉, ノ /' ノミ、l ll l _ ,、 l / /川 / /´ /´´ ヽ ヽ l (_r‐、- l. ト 、. l / l 川 /‐-y´´ //´ ヽ ヽヽ ┏────────┓ , -、. l l 丶`´ヽヽl /l 川 / // /´/´ l ヽl 性別:女.(_, -‐-`_ /〃、/ l 川 l 〃l / 〃 l ヽ 年齢:若 対戦闘:1:そこらへんの子供にも負ける 対交渉:6:かなりの上手 対悪魔:5:表面的な会話が可能である 備考:一般的な知識技能を全て中レベルで保有 賃金:8100/月 ┗────────┛ r-、 rー―― ! `´ ̄`. .' . 、 ,! ! i i、 ヽ、 / / /| | l !ヽ ヽ ヽ / ,' ,' .! l !| l i、 ヽi ', / , ,!-!‐ !,l l ! !‐!- 、 ヽ !. ,' i i l l lノ! !! |/ ヽ i ', | l | ! N _! リ ' _ ヽ | V | /! | l. ,´== `r‐{. ==ミ!i h ! l/ ! i、 i'{ '''' ノ ,.ヽ ''''ノ,ハ l,ハ,! ヽ l ヽ! `iー‐‐' r‐┐`''''",!,! i' | i ヽ! ,| | i`'ー- `_‐',., イ !' ! ! ! 何とかお役に立てる方がいればとおもいまして・・・・・ r 、 /| !| |, '^'、 ,ハl / ,! ',| ヽ ヽ_r_v r! ヾ―l, V / ハ ヽ Y,. -{ Y! ', ヽ . .V´,フ、ヽ/ / . `i, ', l、/´)ハヽ'、 ヽ .ヾイ|.!|、! , ' . . ./ ! ヽ / `ュ,ノ }i 〉ヽ ヽ ヾ|,|,!'l / / ., ' ! ヽ ト´、 ノ l' . . . ヽ } . . . . . |/ . i// l i ! ` ! . . . . lノ . .i . . . . . .,' / l |=============================人間 常人 野良マネージャー 高良みゆき21歳 属性:N-L=============================【一般知識】:一般的な知識技能を全て中レベルで保有【体が弱い】:サポート参加時、雇い主のHPが0になると同時に死亡する。如来像が使えるダメージには有効。 (ムド・ハンマなどの即死系は防げずそのまま物語退場となる)【???】 :奥の手または本人未自覚のため非公開 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1906.html
☆Intro☆ とある喫茶店に二人はいた。 「その…どうだったのでしょう?」 その言葉につかさは珍しいにんまりした笑顔を見せる。 「えへへぇ、」 鞄をごそごそと探って一枚の紙を取り出す。定期テストの結果表。びしっとみゆきに向かって広げた。 「じゃん!」 「あっ!」 満面の笑顔。 「うん!目標達成だったよ!」 「良かった!嬉しいです。」 「えへへ、ゆきちゃんが手伝ってくれたおかげ、ちょっと自信ついたかも。」 「一緒に頑張ったかいがありましたね。」 「でもやっぱりゆきちゃん凄いよね、学年トップ。」 「実は私自身いつも以上にやっていたんです。つかささんのフォローのためといいますか、つかささんとの勉強が楽しくて…。上手くいって本当に嬉しいです。」 「うん。」 つかさは少し視線を下に落とした。 みゆきは疑問を浮かべて首をかしげた。 「つかさ、さん?」 「…あのね、私、もっと頑張っちゃおっかなって。その、」 声がか細くなる。 「…ゆきちゃんの隣に名前がのるまで、なんて。ゆきちゃんと、一緒に…。」 上目で不安げにみゆきの瞳を覗く。 「む、無理だよね、迷惑…だよね?」 みゆきはにっこりと微笑んでいた。 「無理だなんて全然思えませんし、迷惑なんかじゃないですよ。それに結局私のためにもなります。一緒にやりましょう。」 つかさはちょっと顔を赤らませながら幸せに笑んだ。 「うん!」 ~つかさとみゆき~ ☆第一幕☆ どうすれば… 「一緒」になれるのでしょう。 多分、役割みたいなもの。 私らしくある限り、きっとこれは埋まらないんです。 ある日、つかさは机にうっぷして元気がなかった。 理由は単純で、努力したテストで思うように点がとれず、自分の要領の悪さとだんだん分からなくなる内容に途方にくれていたのだ。 こなたとかがみが買い物で、二人っきりの帰り道、つかさが相談があると言って、近くの喫茶店によった。悩みを打ち明けると、みゆきは一緒に勉強することを提案したのだった。 二人はあれこれ考えて、週に三回、みゆきの家で二人だけの勉強会を開くことに決めた。 初日、教科書を読んでいるつかさはうつらうつらと眠りに入っていた。 「つかさ、さん?」 「はぅ!?」 驚いたように目を丸くしてみゆきを見つめるつかさ。 「わぁ、寝ちゃうとこだった…」 みゆきは少し困る。彼女には、わからないところを訊かれたら答える、そんなスタイルしか勉強会のイメージがなかった。 しかし、初日でこの様子ならば当人の質疑を待っていているだけだと週に七回やっても、大して進まなそうな気がする。 「う~ん…あ、」 みゆきはピンクの髪をふわりと揺らして指をたてた。 「つかささんはきっと、文字に慣れてないんじゃないでしょうか?」 「へ?…もじ?」 「教科書じゃなくて、新聞や本を読んでても眠くなりませんか?」 つかさは上目に記憶をたどってからうなずいた。 「あ…、うんっ。そうかも。」 「慣れない事は、誰だって疲れて眠くなっちゃいます。もしかしてそれかなって思ったんです。」 つかさはぱあっと明るくなった。 「そうかも~。うん!難しいのだと余計そう!ゆきちゃん凄いよ!」 「なんとなくそうかなって思っただけです…」 「う~ん、どうすればいいかな?」 「毎日ちょっとでも文字に触れるといいかも知れません。何か面白い本を少しずつ読んだり。」 「なんか楽しそうかも。」 「ただちょっと、遠回りなアイディアかも知れませんね。でも、次のテストまでは時間もありますし、価値はあると思います。」 つかさはぼうっとみゆきを見つめていた。 「あの、やっぱり遠回り…でしょうか?」 つかさは焦って首を振った。 「うううん!なんか…ゆきちゃんって凄いな、と思って。」 みゆきは、いえ、そんな…とはにかんでから 「次は絶対成功させましょうね。」 と力を込めて言った。 「うん!」 つかさも両手を握りしめた。 翌日つかさはみゆきと駅前の書店に寄って、自分なりに好きな本を選んで買った。 つかさの好みはちょっと変わっていたが、みゆきは「面白そうですね、毎日読んで下さいね。」と優しく微笑んだ。 その翌日は「なんだか読んでたらすぐ眠くなっちゃって…。」としょげたが、毎日少しずつ読むうちに本に引き込まれていった。 「それでね、その彼氏だった人がね…、えと、私の説明、わかる?」 「わかりますよ。聞いていても面白いです。」 「ホント!?えへへ…、でね…」 毎日一度は休み時間にみゆきの席に訪れ、つかさは自分の本の面白いところ、発見したところを一生懸命伝えていた。 語っているうちに気持ちが入っていってやや興奮気味になるつかさは、みゆきから見て新鮮な上、少し可愛かったりもした。 そうこうしながら定期的に行われる勉強会でも、つかさは集中力が増してきて、みゆきが器用に手伝った事も相まって、終わる度に充実した気持ちになれるようになっていた。 そうして1ヶ月が過ぎた。 「う~ん!頑張ったぁ!…ちょっとお腹空いたよぉ。」 と、背伸びするつかさ。 「今日はケーキがあるんですよ。」 わ~い、と手を合わせる。 「ちょっと待ってて下さいね。あ…」 と、つかさのノートを見る。 何か間違いがあるのかな…。 「何かへん?ゆきちゃん。」 みゆきは目を丸くした。 前ならばこういう時、つかさは休憩が中断される事に落胆していた。 まして甘党のつかさで、休憩にはケーキが待っているのだ。 しかし、今の彼女の瞳は間違いを直して正しい知識が得られる可能性を楽しんでいる。 「目標、もう少し高くしちゃえそうですね。」 「そうなの!?」 「えぇ、最近つかささんが凄く頑張るので、私の予想以上に進んでまして、ホントに凄いです、つかささん。」 つかさは顔を真っ赤にして、下を向く。 「ゆきちゃんの、おかげだよぉ…」 「いいえ、私は何も…、最近は自分の勉強ばかりで…」 「うううん、ゆきちゃんが頑張り屋さんだから傍にいると私もなんか頑張れちゃうんだ。」 「…いいえ、頑張り屋さんはつかささんです。」 「違うよぉ、ゆきちゃんだよ」 「いいえ、つかささんです…」 「そんなことないよぅ…」 二人とも、恐縮そうに頭を下げて上目に相手を伺ったので、その目が合った。 なんだか可笑しい。 「あは、あはははっ」 「うふふっ」 「あ、じゃあ、頑張り屋さん同士、って事にしようよ。一緒なの。」 つかさは自分の言葉に照れながら満面に笑んだ。 「ふふっ、そうですね。私達、どこか似ている気がします。」 つかさはその言葉が自分にはもったいないようで恥ずかしくて、でも嬉しくて、小さな声で呟いた。 「ゆきちゃんのばかぁ…」 「え…!?」 「あ、うんと、ゆきちゃん、私ね、明日新しい本買いに行きたいんだけど、ゆきちゃんにも一緒に行って欲しいんだけど、だめ?」 「もう、あれも読んじゃったんですか?」 「うん!あの作者のは大体読んじゃったからぁ、次新しい作家を探したいんだよね。」 「じゃあ、一緒に探しに行きましょう、私もちょうど何か本が欲しいので」 「じゃあ一緒のやつ買おうよ!」 「えぇ、いいですね。」 「わ~い!」 ちょっと不経済ですけど、一緒の本を持っているってなんだか嬉しい気がします。 みゆきは今までにない不思議な気持ちを感じていた。 小さい頃から友達は多かったが、中学にさしかかって以来、みゆきに対しての友達の印象には高嶺の花のような感じが漂っていた。 高校に入ってとても素敵な三人の友達に巡り会えたが、それでも、その小さな孤独は公然と芯に残っていた。 どうすれば… 「一緒」になれるのでしょう。 多分、役割みたいなもの。 私らしくある限り、きっとこれは埋まらないんです。 それが、どこかで溶け消え始めている。そういう気持ちだった。 ☆第2幕☆ それから数日後。 「いや~、つかさと帰るのなんか新鮮だねぇ」 電車のつり革に指先を引っ掻けたこなたは言う。 かがみは隣でこなたがいつ揺れに耐えきれなくなってもフォロー出来るように意識しながらその言葉につっこむ。 「一昨日も一緒に帰ったじゃない。」 勉強会は週に3日、大体は火、木、土とやっていて、今日のように無い日はいつもの三人で帰っている。 「えへへ…。」 「でもさ、最近一緒に帰るの減ってるでしょ、みゆきさんとこにしょっちゅう行ってるから。なんか新鮮なんだよねぇ。」 「まあね、でもつかさ、おかげで今回結構自信あるみたいよ」 おぉっ!とこなたはつかさを見る。 「うん、ゆきちゃんのおかげでかなり自信あるよ。」 「うぅ…、もしかしてヤバいの私だけ?」 かがみはそれにニヤニヤと返す。 「なんなら私が明日1日教えに行ったげよっか?ゲームや漫画に触ったら黒井先生ばりに制裁してあげるから。」 …て、こんな言い方じゃオッケーしないか。 つかさはわたわたと言う。 「わ、私は明日ゆきちゃんと勉強するから、行けないよ…」 「みゆきさんと追い込み勉強?」 「うん!」 そのつかさの笑顔はいつになく幸せそうだった。 それを見たこなた。 「ふぅ~ん…。私もかがみにお願いした方がいいかなこれは。」 かがみは少し嬉しい展開にときめきながらも平静に話す。 「あんた一夜漬けじゃないの?」 「ま、まぁなんか今回授業ノートが全くなくてね…一夜漬けどころじゃないのだよ。」 「あんた授業中なにしてたんだ?」 「素直に言わせて貰うとDSだね。」 「ほぉ、それで私のノートが欲しいと。」 「ぶっちゃけ…」 「貸すと今後のためにならないと判断しました。」 「うわ~ん、かがみ~ん!」 「知らん。」 「うぅ、じゃあ私もみゆきさんとこ行こ。」 「あんた節操ないな…」 「と言うことで、つかさ、明日みんなでみゆきさんのとこ…あれ?」 つかさは少し困ったような顔をしていた。 「そ、そだね…一緒に。」 「う、う~ん?」 こなたの言葉に逆につかさは驚いた。 「あ、ふぇ…!?」 あ、あれ?…なんで私嫌がってるんだろ。 「あんたじゃ足引っ張るだけだとさ。」 「うぁわ!?そこまで私おいてかれてんの!?」 「少しは懲りて自分で頑張るのね。」 こなたはがっくりと肩を落とす。 「うぅ…。かがみぃ…、ノート見ないから…、一緒に手伝って…。」 弱々しい瞳がかがみを射止める。 「いいわよ。その甘えが直るように厳しくいくからね。」 「うぐぅ…出来れば優しくお願いします。今日深夜アニメで夜更かしするので。」 「その甘えを直したいんだっつの。」 はぁ…、なんで私、こなたなんだろう。 それでもそう意識するだけでも気持ちが込み上げてくる。 うぅむ…深夜アニメ録画にしたらかがみ褒めてくれるかな…。…それはそれで厳しいな。 と、こなた。 私、ゆきちゃんと二人っきりが楽しいのかも…。なんかケチだなぁ…。 と、つかさ。 なんだかよく分からないため息と沈黙が流れ、やがてこなたはつかさに訊いた。 「ねぇつかさ?」 つかさはさっきので少し自己嫌悪気味だ。 「なにこなちゃん?」 「みゆきさんの事好き?」 つかさはみゆきの事を考える。なんだか嬉しくなる。 「うん、大好き!」 「それはライク?それともラブ?」 「ら、ライクだけど…?」 何かを見透かされたようでドキッとする。 「あんたなに訳のわからんことを…」 「やっぱリアルで百合ってあるわけないね。」 「聞いちゃいないわね。」 少なくとも、今の言葉でこなたはそういった感情を誰にも持っていない事になる。それはかがみの心に少しばかり刺さった。 「まあ、あれだね、お互い明日は頑張ろう。」 「うん、こなちゃん、頑張ろうね。」 つかさは最後まで「皆でやろうよ」と言い出せなかった。 ここにみゆきがいたら四人で勉強することになっただろう。そうふと考えて、つかさは自分の友情の形が変になってきてるようで不吉な気持ちになったのだった。 ☆幕間☆ 「なぁ、柊ぃ。」 こなたとかがみの、この酷く無能な作者の物語を演じている報われない労働のつかの間に彼女はあらわれた。 「何?」 「これさぁ、このみゆきってのが柊を、んでチビっ子が柊の妹を好きになったら凄くね?四角関係。」 「それってどうなのよ。不毛過ぎない?」 「そっか…、オール百合だと簡単に出来ちゃうね。どうせなら、10角関係とか?どうかがみ?」 「だから不毛だって。絶対まとまらないじゃない。」 (いったんおしまい) コメントフォーム 名前 コメント ええ、素晴らしいですね -- 名無しさん (2008-04-03 02 19 34) 続きが気になるー! -- 名無しさん (2008-04-02 18 46 52)
https://w.atwiki.jp/wiki14_tokihirosato/pages/150.html
元木みゆき http //www.motokimiyuki.com/ 計画 スケジュール 5月28〜3 ㊙場撮影(広島) 6月 〜14 牛プリント 15〜 ㊙処理場撮影 ㊙解体場巡り 26〜 修士中間審査用作品固め 7月 〜9 修士中間審査展示・講評 10〜 ㊙場撮影下見、撮影(山口) 牛動画実験 わるつ撮影再開 8月 わるつ撮影(”る”&”つ”) 牛動画撮影 酪農(北海道) ㊙場撮影(広島) 9月 わるつ撮影(”つ”) ㊙場撮影(山口) ㊙解体場撮影 10月 〜18 グループ展用作品制作 20〜31 グループ展(人形町アネックス) 11月 わるつ(”わ”)の撮影準備・開始 12月 ㊙場撮影(広島) 1月 修士終了展作品まとめ・展示 2月 修士終了展作品展示 新プロジェクト開始