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暇だから女友達にイタメール その1720 920 :愛のVIP戦士:2007/03/03(土) 16 46 58.10 ID M5KnPmaH0 シコちゃん勇者様もいなくなったし そろそろ前の行動安価の報告してちょ 924 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/03(土) 16 50 33.69 ID 2L9d1A9lO 920 すまん… 926 :愛のVIP戦士:2007/03/03(土) 16 51 36.68 ID yvb5DyBc0 924 なんで謝る?w 931 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/03(土) 16 54 44.82 ID 2L9d1A9lO 報告まとめる→投下する前に消える→その日はまとめる気無くす→ あまりに働きすぎて忙しくてまとめる暇がなかった→ 今日は久々に休み→報告まとめ直そうかな→記憶があいまい→苦悩 うさばらしにスナイポしよう→ おれがいる事が何故かバレてた←いまここ 936 :愛のVIP戦士:2007/03/03(土) 16 56 08.59 ID M5KnPmaH0 覚えてる範囲でがんば 937 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/03(土) 16 57 26.55 ID 2L9d1A9lO 936 かなりkwskない報告になってしまいそうなんだが許してくれ… 今から風呂入ったらまとめてくる… 966 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/03(土) 17 35 03.39 ID 2L9d1A9lO 【ニックネーム】シコルスキー 【年齢 】24 【性別 】漢 【性経験】神 【特徴 】超さわやか好青年 【タゲネーム】寺 【年齢 】24 【性別 】娘 【性経験】ある 【特徴 】スタイルがマジいい 【 タゲとの関係 】高校からのツレ。16の時1ヵ月だけ付き合った 【 メールの方向性 】クオリティ 【 将来の関係 】まかせる 【相手に対する思い】まぁまぁ 【 NG項目/詳細等 】逮捕、うp、絶縁 968 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/03(土) 17 36 16.05 ID 2L9d1A9lO とりあえず文房具屋(約10年ぶりの来店。おばちゃんまだまだ元気そうでなごむ) で鉛筆24本入りと鉛筆削りを買う。 そしてタゲと合流してとりあえず焼肉屋へ。 タゲに好きなものを頼ませ、おれはタン塩5人前注文。 焼肉はタン塩以外嫌いなのでかなりの好都合ww タン塩うめぇwwwwwwwwww ガツガツ食べまくりタゲがまだ食ってる間に鉛筆を削る。 まぁこのタゲはこれぐらいの奇行では驚くような人間ではない。 だってタゲの方が変だもの!!!! そして削り終わった鉛筆は店員さんに「美味しかったです。お仕事がんばってください!!!!」 って言いながら一人3本ずつぐらいプレゼントしてきた。 あとはすべての安価を一度にこなせる場所ラブホへ! しかしタゲが拒否りまくる。 「岩盤浴できるから!」と必死に説得してさらに 今度靴を買ってやる事を条件にようやく了承。 岩盤浴が出来る部屋一番高ぇぇぇ!!!! 969 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/03(土) 17 37 17.87 ID 2L9d1A9lO 酒を大量購入し、いざラブホへ。 カラオケ安価を…。 ごめん!この辺が酔いも相まって記憶がちょっと曖昧。 残酷な天使のテーゼは知ってたので普通に歌った。 KOTOKOの「さくらんぼキッス」って曲が入ってなかったので代わりに 「(なんちゃら)CHU!」みたいな曲名の曲を歌った。 何この電波ソングwwwwwとか思いつつコーラス部分も頑張って歌う。 タゲは「きもい!きもい!」って笑ってた。 「ケロっとマーチ」ってのも「ボーカル角田かよwwwww」とか思いながら何とか歌いきる。 「晴れ晴れユカイ」ってのも発見出来なかった…すまん。 しかも5回も歌ってないと思う。 「この歌練習せなあかんねん!」とか言って 3回ぐらい歌ったがタゲに怒られたので止むを得ず…すまん。 970 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/03(土) 17 37 58.63 ID 2L9d1A9lO おれが歌ってるうちにタゲが岩盤欲に入り出す。 こうなったら突撃したくて仕方なくなるwww だがこいつは恐いので我慢我慢と思いつつエロビを見ながらオナニー。 冷静さを取り戻しつつタゲが岩盤浴から出てくる時にすかさず隠れる。 ドロケイのドロ役としてベッドの下に。 まるで探してる様子がありません。 30分ぐらい経ったけどどうやらテレビを見ている様子。 あまりに寂しくなったおれはたまらず外に出た。 以上だ…色々すまんかった…。 973 :ビール ◆1xyotMWWUQ :2007/03/03(土) 17 42 34.03 ID 7PAKN2yWO シコルスキーさん報告乙! 974 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/03(土) 17 43 25.90 ID 2L9d1A9lO クオリティが低すぎたのは申し訳なかった… だがせめて…せめて…嘘でもいいから 「乙」と言う言葉をくれ…(´;ω;`) 975 :愛のVIP戦士:2007/03/03(土) 17 46 26.92 ID W7NeyAP70 974 シコ乙!! 976 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/03(土) 17 46 59.27 ID 2L9d1A9lO 973、 975 愛してる(´;ω;`) 977 :愛のVIP戦士:2007/03/03(土) 17 47 27.41 ID ch9diQ8C0 974 シコ 乙カレーwww 978 :愛のVIP戦士:2007/03/03(土) 17 48 00.18 ID HuT0/izh0 974 乙。 しかしドロケイやめて出てきた後は? 当然セクロスしたんじゃないのか? 979 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/03(土) 17 48 36.64 ID 2L9d1A9lO 977 ありがとう! じゃあおれはホイップ食い過ぎたダメージが まだあるので一眠りします…ノシ 981 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/03(土) 17 50 41.01 ID 2L9d1A9lO 978 してないお! 普通に一緒に腕枕して寝たお! おれは大事な友達に対しては鬼畜にはなれないからね。 でもあの日以来コイツの事が気になって仕方(ry (´・ω・`)ノシ 982 :愛のVIP戦士:2007/03/03(土) 17 51 30.85 ID W7NeyAP70 シコ乙! 983 :愛のVIP戦士:2007/03/03(土) 17 56 26.45 ID ZHJBNZfvO し、シコ乙だなんて言わないんだから! 暇だから女友達にイタメール その1721 934 :愛のVIP戦士:2007/03/04(日) 00 57 37.02 ID ylbARbn8O 君達もカオス上等って事だな!? よし!僕が勇者をやらせて頂く! 935 :愛のVIP戦士:2007/03/04(日) 00 58 24.21 ID 5uFA/yrU0 934 きなさい 936 :愛のVIP戦士:2007/03/04(日) 00 58 45.76 ID frybyb2a0 934 お願いします>< 943 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/04(日) 01 03 23.83 ID ylbARbn8O 【ニックネーム】シコルスキー 【年齢 】24 【性別 】漢 【性経験】 【特徴 】超さわやか好青年 【タゲネーム】藍 【年齢 】29? 【性別 】娘 【性経験】あるんじゃね?【特徴 】宮里藍を神レベルまで綺麗にした感じ。 【 タゲとの関係 】取引先の人 【 メールの方向性 】クオリティ 【 将来の関係 】まかせる 【相手に対する思い】ハァハァハァハァ(´Д`) 【 NG項目/詳細等 】逮捕、うp、即死、仕事あぼーん ジャブ おれ「あ、どうもシコです!メアドありがとうございます!」 タゲ「あ!どうもどうも!何で急にメアドを?」 ここから始まる夢がある 955 955 :愛のVIP戦士:2007/03/04(日) 01 06 07.75 ID DuC7bUy00 超さわやか構成員のシコです! 962 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/04(日) 01 07 39.33 ID ylbARbn8O 955 送信w 965 :愛のVIP戦士:2007/03/04(日) 01 08 36.36 ID Hv/014FNO そういえばシコ行動安価一つ忘れてたよ 970 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/04(日) 01 10 03.51 ID ylbARbn8O 965 目を合わせない…? すまん、忘れてた…orz でも普段から(口説く時以外)はあまり人の目見ないし… 暇だから女友達にイタメール その1721 230 :愛のVIP戦士:2007/03/03(土) 19 39 10.77 ID ohfkbOxd0 俺が謝るわけなかろ? どっちかというとお前が悪くね?つか死んでくれね? 237 :ユモ安価下 ◆YUMOkFeoFg :2007/03/03(土) 19 39 57.12 ID W7NeyAP70 230 送信 SPっぽいなw 239 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/03/03(土) 19 41 07.27 ID ohfkbOxd0 237 ユモに見破られるとは何たる不覚。・゚・(ノД`)・゚・。 スペつくってきま 242 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/03/03(土) 19 45 11.83 ID ohfkbOxd0 『SP』 ・性別:[男] ・年齢:[19] ・特徴:[早漏] ・性交渉経験:[しらん] ・相手との関係:[一緒にすんでたり] ・相手に送るメールの方向性など:[何でも] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[お嬢] ・性別:[女] ・年齢:[19] ・特徴:[ヒステリー持ちのお嬢様] ・性交渉経験:[一応僕とだけのはず] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:[俺と幸せになって八十歳くらいで死ね] ・勇者との仲の良さ:[ほぼ一緒にすんでたり。最近はそうじゃないことも多いが] ・タゲの詳細:[キレるとマウントポジションから本気で殴ってきたりワイン瓶とか灰皿でなぐってきたり] 『NGライン』:[うp、スレバレ] シャブ「おっちゃんは疲れたよ」 返信「おじいちゃんお疲れ。笑」 絵顔文字は省く 250 250 :愛のVIP戦士:2007/03/03(土) 19 47 37.06 ID FbjbNoeHO あんかならした 251 :愛のVIP戦士:2007/03/03(土) 19 47 38.43 ID TXqnGQ6w0 おおおおおおおおじいちゃんはあっははっはは きょおおおはははまらまらまらマラソンいいいいってって つかれたあああああああ ちなみにかわいいこのメルアドげっと 254 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/03/03(土) 19 49 07.45 ID ohfkbOxd0 251 そーしん 261 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/03/03(土) 19 53 54.20 ID ohfkbOxd0 251 返信 「バイトやろ笑 今更アド聞いたくらいじゃ怒んないよ。ばーか。」 醒めた女だw 270 270 :愛のVIP戦士:2007/03/03(土) 19 56 15.06 ID TM4eXt0PO 写メももらったw またまたヤラせていただきました~ん(^O^)/ 「俺みたいなタイプの人間は二股してもゆるされるよね」 275 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/03/03(土) 19 58 23.70 ID ohfkbOxd0 270 そーしん こいつだと慣れすぎてるしタゲ変えたほうがいいかな? 281 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/03/03(土) 20 01 57.97 ID ohfkbOxd0 270 返信 「どこでしりあった?」 平仮名ktkr!!! 290 290 :愛のVIP戦士:2007/03/03(土) 20 04 08.97 ID 1pRwb4Ua0 お花畑 294 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/03/03(土) 20 05 23.42 ID ohfkbOxd0 290 そーしん 306 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/03/03(土) 20 11 24.40 ID ohfkbOxd0 290 返信 「嘘?」 嘘なの? 315 315 :愛のVIP戦士:2007/03/03(土) 20 15 01.27 ID k/KGKri3O (´・ω・`)やぁ、たった今このスレに書き込んだ人全員に呪いをかけた。 みなさんはあることをしない限り、あと一時間以内に必ず死にます。 もし死にたくなければ、↓ xxx おおたか腐死ね!柏マンセーと書き込め。 では健闘を祈る。 318 :SP ◆EMPEROR.Cg :2007/03/03(土) 20 16 56.55 ID ohfkbOxd0 315 そーしんするわ… 暇だから女友達にイタメール その1722 8 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/04(日) 01 16 15.17 ID ylbARbn8O 1 乙! 【ニックネーム】シコルスキー 【年齢 】24 【性別 】漢 【性経験】 【特徴 】超さわやか好青年 【タゲネーム】藍 【年齢 】29? 【性別 】娘 【性経験】あるんじゃね?【特徴 】宮里藍を神レベルまで綺麗にした感じ。 【 タゲとの関係 】取引先の人 【 メールの方向性 】クオリティ 【 将来の関係 】まかせる 【相手に対する思い】ハァハァハァハァ(´Д`) 【 NG項目/詳細等 】逮捕、うp、即死、仕事あぼーん 11 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/04(日) 01 17 49.94 ID ylbARbn8O 前スレ 955返信 「さわやか構成員って! 最近髪切ってさわやかですよ!」 21 21 :愛のVIP戦士:2007/03/04(日) 01 20 37.55 ID 5uFA/yrU0 そうだ! 今度、オッパイもませてくれない? 男ひでりで、干しアワビ状態らしいじゃない? 嫌って言っても揉むけどね。 ひひひ。 25 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/04(日) 01 21 25.65 ID ylbARbn8O 21 …送信。 28 :愛のVIP戦士:2007/03/04(日) 01 22 35.18 ID 0UXoArrt0 取引先の人を相手に大丈夫かな? 30 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/04(日) 01 23 30.53 ID ylbARbn8O 28 おれの人生が今狂ったかもしれんね(´・ω・`) 37 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/04(日) 01 29 33.08 ID ylbARbn8O ちょっと早いが全力でフォロー頼む!!!! 44 44 :愛のVIP戦士:2007/03/04(日) 01 31 04.01 ID 5uFA/yrU0 ごめん、気悪くした? でもこないだ、凄く物ほしそうな顔してたよ。 みんなに色目つかってるって感じで。 みんな、キモイって言ってたよ。 俺は、そこまで思わなかったけど。 48 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/04(日) 01 32 16.57 ID ylbARbn8O 44 さすがにNGを2連発は出来ないな。 再安価 55 52 :愛のVIP戦士:2007/03/04(日) 01 32 36.71 ID Hv/014FNO 44 いいフォローだな 55 :愛のVIP戦士:2007/03/04(日) 01 33 28.34 ID Crcd5Vt9O シコシコシコシコ…コッチを見ロォー… 59 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/04(日) 01 34 54.04 ID ylbARbn8O 55 そのスナイポとsageはおれを殺して勇者するって決意の表れだよな?ww 送信。 60 :愛のVIP戦士:2007/03/04(日) 01 35 01.98 ID DuC7bUy00 55 オワタ\(^o^)/ 61 :愛のVIP戦士:2007/03/04(日) 01 35 10.01 ID frybyb2a0 55 シコオワタ\(^o^)/ 111 :シコルスキー ◆SHIKO4guz6 :2007/03/04(日) 01 47 49.41 ID ylbARbn8O 100 乙! 後は人妻(推定Dカップ)に任せて名無しに戻るお! そばとそばの継ぎ目 シコルスキー68
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ワールド構成 当鯖ではMultiverseを導入しており、StarGateというプラグインで移動してます。 ワールド構成ワールドリスト ワールド解説Main Lobby 資源 UserTT Fight Build Graveyard Event ワールドリスト 名前 用途 Main メインワールド(ネザー・エンド有) Lobby 中継・共用AE倉庫・フリマ 資源 採取用(ネザー・エンド有) UserTT TT建築用 Fight PvP・簡易PvE用 Build クリエイティブモード(インベントリ非共有) Graveyard TTと倉庫のごった煮 Event イベント用 ワールド解説 Main この鯖の核となるワールド。RAMが許す限り広げてるのでそこそこ広い。 その性質上、長距離移動にはネザーが使われる事が多い。 ところどころにラグ製造機の異名を持つ、とてつもなく重たい設備がある。 Lobby 核ワールドを結ぶ中継の為に作られたワールド。 ワールド数を無理やり削減するために共用倉庫とフリマが併設されている。 設備自体は海底神殿を適当に改造したもの。 資源 ワールド範囲制限してるとどうしても不足する素材が出てくるのでそれを回収する為のワールド。 メインと違い、再生成する前提のワールドなので大規模な掘削が許可されている。 再生成の時は回収した資材は全部持ち出そう。 UserTT おそらく今後出てくると思われるTT建築勢の要望を満たす為のワールド。 地面は岩盤なので内部以外の湧き潰しは不要。 電源は各自で用意する事。時間はDay 0、AM12 00で固定。 Fight EIOのパワースポナーで遊ぶワールド兼PvP許可ワールド。 抜刀剣の刀の育成に是非。 死亡時インベントリは落とさない設定になっているので死んでも全ロストは無い。 闘技場は全部で4つあり、目的によって使い分ける事が出来る。 ただしブロック破壊を禁止しているため、フィールドの成形には権限持ちが必要になる。 現在1.10.2環境からの移行作業待ちで、現段階では存在しないワールド。 Build クリエイティブでひたすら建築するだけのワールド。 その性質上、ラグ製造機を量産する事が可能なのでワールドは狭め。 このワールドだけインベントリ等が隔離されてるのでズルしてメインにチートアイテムは持ち込めない。 Graveyard 「墓地」の意味を持つこのワールドはかつて存在した某大手鯖の記憶を留めておく場所兼倉庫。 もしかしたら残された設備でどの鯖から引き継いだ遺産なのか一発で分かるかもしれない かつての"記憶"をSchematicの形で残している芋は歓迎 名前とは裏腹に新規建造物として国際奴隷貿易センターが併設されている。 そこに在るのはかつての繁栄の記憶― ―いずれまた蘇る時を待ちてただ静かに眠るのみ RAMの消費量を無理やり抑えるためにTT等もねじ込んでるので結構重め 3つのディメイション全てにTTを移植してるうえにrandomTickSpeedをデフォルトの10倍(30)にしているので低スペ殺しのワールドとなっている。 100倍にしたら色々追いつかなくなった Event MainやFightではやりにくいようなイベントをやるための場所。 核爆弾をぶっ放すとかいう目的で使われる。 必要に応じて生成される。
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滝 たき 河川や湖の一部が段差になり水が落下している場所。 瀑布(ばくふ)、飛瀑(ひばく)ともいう。 規模が大きいものや形状が美しいものは名所となり、交通の便のよいところでは観光地化されたところが多い。 日本の主要な滝は日本の滝百選に選ばれている。 形成別の分類 湧水型:洞窟の湧き水や泉が壁面に湧き出て、その段差として滝が形成される物。 溶岩遮断型:火山などの溶岩流により川がせき止められ、湖とその出口として滝が形成される物。華厳滝など。 断層型:地震などの際に形成される断層のずれをきっかけとして形成される物。 浸食型:川が浸食を繰り返す際、川底の岩盤が表に出て滝を形成させる物。 形状別の分類 直瀑(ちょくばく):落ち口から滝壷まで一気に落下する滝。迫力がある男性的な滝。名瀑と呼ばれるものが多い。 分岐瀑(ぶんきばく):落ち口から分岐して流れを作る滝。女性的な滝。 段瀑(だんばく):数段の階層がある滝。風景的にも美しい滝。 潜流瀑(せんりゅうばく):水を通す地層と通さない地層が剥き出しになった部分から地下水が直接落ちる滝。 渓流瀑(けいりゅうばく):滝口から傾斜した岩肌などの上を滑るようにして流れる滝で、ある程度の高低差があるもの。 カムイワッカ湯の滝 北海道斜里郡斜里町 2007年8月17日 オシンコシンの滝 北海道斜里郡斜里町 2007年8月17日 日本の滝百選 白銀の滝 山形県尾花沢市 2008-08-08 回顧の滝 栃木県那須塩原市 2009-10-12 どんどん滝 栃木県日光市 2009-10-11 霧降の滝 栃木県日光市 2013-07-14 日本の滝百選 竜頭滝 栃木県日光市 2003年11月3日 華厳滝 栃木県日光市 2003年11月3日 日本の滝百選 宿谷の滝 埼玉県毛呂山町 2008-12-07 2009-01-24 五常の滝 埼玉県日高市 2011-02-06 2011-06-26 払沢の滝 東京都西多摩郡檜原村 2010-09-05、2008-02-11 日本の滝百選 玉簾の滝 神奈川県足柄下郡箱根町 2012-09-12 2012-09-13 仙娥滝 山梨県甲府市 2011-08-25 日本の滝百選 雄滝・雌滝 山梨県道志村 2011-05-08 安倍の大滝 静岡県静岡市葵区 2008-11-21 日本の滝百選 白糸の滝 静岡県富士宮市 2010-11-21 日本の滝百選 音止めの滝 静岡県富士宮市 2010-11-21 日本の滝百選 澗満滝 長野県山ノ内町 2012-08-28 仏御前の滝 福井県大野市 2005年8月23日 白見の滝 和歌山県新宮市 2011-05-01 那智滝 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 日本の滝百選 慈恩の滝 大分県日田市 2012-10-08 観音の滝 大分県日田市 2012-10-08 関連項目 オシンコシンの滝 カムイワッカ湯の滝 竜頭滝 那智滝 タグ 「た」 旅用語
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建造物(Structure) Bank(銀行) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (bank.png) 鉄,金,ダイヤ,エメラルドをcoinに変換することができる. レベルを上げていくとcoinの量が増えていく Lv 変換率 鉄 金 ダイヤ エメラルド コスト 1 40% 8 80 160 200 - 2 50% 10 100 200 250 4000 3 60% 12 120 240 300 6000 4 70% 14 140 280 350 12000 5 80% 16 160 320 400 14000 6 90% 18 180 360 450 16000 7 100% 20 200 400 500 18000 8 120% 24 240 480 600 20000 9 150% 30 300 600 750 22000 10 200% 40 400 800 1000 24000 Barracks(兵舎) ユニットを購入したり,武器の修理が行える Blacksmith(鍛冶屋) Granary(穀倉) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (granary.png) 食料を入れておく穀倉 同時にCottageが無いと本来の機能は使えない Market(マーケット) SpawnEmpireにあるGlobal Marketと同じく看板で売買できる 金額はMarket毎ではなく、世界共通である Grocer(食品市場) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (grocer.png) 食料を購入できる Lvを3まで上げて焼き豚を買うのがオススメ Lv 品目 コスト 1 焼き魚 8 2 焼き鳥 15 3 焼き豚 20 4 パンプキンパイ 50 Library(図書館) ツールや武器防具にエンチャントできる Monument(モニュメント) Happinessが5と1時間あたりに生成されるCultureが200増える. Civを立てたら,とりあえずこれは優先して建てるべき Ship Yard(港) 海の交易品(岩盤柱)を取得するために必要なFishing Boatを建設するために必要 この建物のみ建造物の下にブロックが必要でない バイオームがOceanまたはDeap Oceanでないと建設すらできない Stables(馬小屋) 馬に乗れるようになる建物 野生の馬は変わらず乗れないため、購入するしかない 交易品のHorseがないと馬は購入できない Horseがなくてもラバは購入できる 他にサドルや名札も買えるが、名札は経験値が存在しないので金床が使えず実質使用不可である Store(お店) 主にネザーのブロックやアイテムを購入できる ここでしか買えないソウルサンドやグロウストーンなどもある Temple(寺院) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (temple.png) Happinessが5と生成するCultureが100上昇する Temple内で羊か子羊を殺すことでもCultureが50上昇する 羊を連れてくる必要があるが、何度でも可能 Trommel(篩い) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (trommel.png) 丸石を漉しとって砂利や金属や貴金属に変換する 砂利>鉄>金>ダイヤ>エメラルド>クロム の順に出やすさが決まっている
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クリフトとアリーナの想いはPart7 229 :1/5:2007/04/01(日) 21 12 14 ID CqTa95t30 「はあ、いったいどうすればいいんだ…」 勇者ソロは、馬車の手綱を引きながら、憂鬱な表情を地面に落とした。 一行が現在いる場所は、ガーデンブルグ城から少し離れた小高い山。 自分たちに着せられた盗みの濡れ衣を晴らすため、 真犯人を追うべく、盗賊の隠れ家があるという南部の洞窟へと向かう途中だった。 最重要かつ最大の問題は、メンバー編成をどうするかであった。 が、いくつかの作戦を実行したものの、ことごとく失敗する有り様だ。 では、これまでの結果を振り返ってみるとしよう。 <作戦その一> 神官クリフトに、人質として牢屋に入ってもらい、 自分、王女アリーナ、他二名で洞窟へ潜入する。 城を離れて数分後、アリーナの機嫌の雲行きが怪しくなってきた。 ソロが話しかけても、気づく素振りすら見せない。 原因は、クリフトが人質になっていることだけではなさそうだ。 「あの素敵な旅の神官様が、人質として地下牢に入られたそうよ」 「まあ、お気の毒に。私、何か差し入れを持っていこうかしら」 「キャー、神官様と目が合ってしまったわ。横顔も凛々しくて素敵…」 クリフトが人質になった件は、あっという間に知れ渡り、 城中の女性たちがこぞって地下牢へと集まってきた。 それは、若い男性とほとんど接する機会のなかった彼女たちにとって、 千載一遇ともいえる出会いのチャンスでもあった。 理知的で端整な面差しと、すらりとした長身。聖職者らしい温和な人柄。 どの要素も、女性たちにはさぞかし魅力的に映っただろう。 「なーによ、クリフトったら、デレデレしちゃって。神官として最低だわ!」 アリーナは独り言を口走り、周囲の岩盤に当り散らした。 岩盤は無残にもその形を留めておらず、もはや崩落寸前だ。 クリフトが女性たちからの熱い視線を集めることが、どうやら気に入らないらしい。 アリーナの不機嫌は、戦闘にもよく現れていた。 いつもにも増して会心の一撃を連発。戦闘の時間も大幅に短縮された。 だが、モンスターを倒しても有り余る殺気は、周囲の雰囲気をも殺伐とさせる。 これは精神衛生上、非常によろしくない。 第一の作戦は、予想どおり失敗に終わった。 <作戦その二> アリーナに、人質として牢屋に入ってもらい、 自分、クリフト、他二名で洞窟に潜入する。 アリーナ自身、「初めてのことだから、ちょっと新鮮でいいかもね」 と言っていたため、これは一石二鳥かと思われた。 しかし、今度はクリフトの様子がどうもおかしい。 さっきからそわそわして落ち着きがなく、城の方角を振り向いてばかりいる。 「今頃、アリーナ姫様は牢屋でお寂しい思いをされているに違いありません。 早く真犯人を捕まえ、姫様を牢からお出ししなければ!」 いかにも主君の身を案じる、忠実な家臣らしい台詞だ。 だが、アリーナのことが絡むと、気持ちばかりが先走ってしまうようだ。 「おい、ザキばっかり唱えてないで、回復の方にも力を入れてくれよ」 「何を悠長な!こうしている間にも、我が姫様は、暗い牢の中で 必死に耐えていらっしゃいるのです。今の我々には、一刻の猶予も許されません!」 たしかに、クリフトの働きはアリーナと同様、戦闘の短縮につながった。 が、気がつくと、周囲にはおびただしい数のモンスターの死体。 そして、「姫様大事に」の作戦で、一人突っ走るクリフトの姿が。 どちらも精神衛生上、極めてよくない。 もし彼に、自分の意のままに動けと命じれば、迷わず素直に従うだろう。 だが、仲間の自主性を大事にしたいと思うソロの計らいが、かえって裏目に出た。 第二の作戦も失敗に終わったのは、言うまでもない。 二人を引き離すのは、ある意味危険だ。 そう悟ったソロは、次なる作戦を打ち出した。 <作戦その三> 自分、アリーナ、クリフト、他一名で洞窟に潜入する。 これは一見無難な作戦だが、ある致命的な欠点があった。 「姫様、指先から血が滲んでおられます。手当ていたしましょう」 「いつもありがとう、クリフト。あなたにはいつも助けてもらってばかりね」 「とんでもございません。姫様をお守りするのが、私の務めですから」 「やあね。そんな真顔で言われると、恥ずかしくなっちゃうじゃない…」 頬を染め、手を取りあうクリフトとアリーナ。 第二の作戦終了時以降、恋愛小説にありがちな一シーンが、 緊張感あふれる戦闘の合間を縫って幾度となく繰り返された。 「いちゃつくのは勝手だが、周りの空気くらい読んでほしいものだ」 そんな二人を見るたびに、さすがのソロも正直辟易するようになった。 やっかみも少々含めて、精神衛生上好ましくない。 第三の作戦も、またもや失敗に終わった。 <作戦その四> 二人とも馬車に残し、自分と他三人で洞窟に潜入する。 これなら、雑念に煩わされることなく、目的を達成できるだろう。 今度はきっと大丈夫だ。ソロは内心、ほっと胸を撫で下ろした。 しかし、それは「甘い期待は通用しない」という教訓の一つに過ぎなかった。 作戦の途中、強力なモンスターの奇襲に遭ったソロたち。 自らリレミトの呪文を唱え、やむを得ず地上に戻った。 真っ先に彼らを出迎えたのは、馬のパトリシアではなく、 意外にも馬車に残ったメンバーであった。 「ソロ!何とかしてよ。あいつらに馬車ジャックされて、お化粧直しもできないわ」 「勇者様。お二人の仲がよいのは結構ですが、あれでは休息が取れません」 「青春とはよいものですなあ、勇者殿。いや、拙者もまだ諦めてはおりませんぞ」 「私と妻の若い頃を思い出します。久しぶりにネネの顔を見たくなってきましたよ」 「皆が二人のことで不平不満を漏らしておる。教育係として恥ずかしい限りですわい」 クリフトとアリーナが、幌の中で二人の世界に浸っている間、 残りの一人は肩身の狭い思いをしていたようだ。 まったくもっていい迷惑である。精神衛生上、これも問題があるといえよう。 第四の作戦も、結局は失敗に終わった。 ――――人質を替えても、メンバーを替えても解決しない。 決断力の早さには定評のあるソロも、今回は真剣に悩んだ。 思いあぐねるたびに足取りが止まり、手綱を持つ手には汗が滲んでいる。 人質……?そうか、その手があったか! ソロは瞬時に踵を返し、意気揚々とした表情で城へと戻った。 「クリフト。真犯人を捕まえる間、お前が臨時の勇者だ。頑張れよ」 「し、しかし私は神官ですし、リーダーであるソロさんがいないのはどうかと…」 「だから、今のリーダーはお前だって。安心しろ、人質は俺が引き受けてやる」 ソロは満面の笑みを浮かべて、自ら進んで牢の中へと身を委ねた。 その囚人らしからぬ振る舞いに、女兵士たちは顔を見合わせ、ひそひそと囁きあう。 クリフトは、仕方なく他の仲間たちを引きつれ、洞窟を目指すことにした。 しばらくすると、地下牢の中はしんとした空気に包まれた。 ソロは天井に向かって、ため息を一つつく。 「ふう、やっと静かになった。肩の荷が下りたってもんだぜ。 あの二人に振り回されるのは、俺もごめんだからな。さーて、ゆっくり休むとするか…」 頭からすっぽりと毛布をかぶったソロは、そのまま眠りへと落ちていった。
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カイロ周辺域アクイファー開発計画は、カイロと周辺地区の人々を干ばつから救済する ことを目的としたエンジニアリングプロジェクト。最終的に破綻したこの計画には、水源を巡ってエジプトとナイル川同盟(NRC)間で差し迫っていた戦争を回避する狙いがあった。 2040年、NRC加盟国がケニアに続き、ナイル川沿い地域における地元ダム計画の資金確保を求めてコモンディフェンスパクト(CDP)にこそって調印すると、エジプトはそれ以前に交わされていた水利権の地域協定に違反する可能性について懸念を表明した, ダム計画の着手によってエジプト国内におけるナイル川の水位が下がり始めたことを受け、2048年、エジプトのウィンズロー •アコード同盟国であるアメリカ、サウジアラビア 、日本の出資によって、カイロと周辺域の砂漠の地下に眠る自然の砂岩带水層を活用し ようという大がかりな共同事業が進められた。 こうして、とてつもない大きさの移動式造水プラントが建造ざれた,ゆっくりと移動す るこの巨大なキャタピラー車両は、掘削と採掘を行うプラットフォームでありながら、 シルトの分離と浄水を行うシステムも備えており、下層の岩盤にある多孔質の砂岩水檐 まで掘り下げ、それを拡大、拡張させて、エジプトの人々に十分な飲料水を供給することを目的としたものだった。 気候変動の結果として地球気温が上昇を続けたことで、サ八ラ砂漠がエジプトの人口集中地域にまで深く広がり、エジプトの人口はナイル川沿いとカイロに集中することにな った。流れ込む砂には勝てず、おびただしい数の村や町が放棄された。 2050年、移動してきた入々に家を提供することを目的とした大規模なエンジニアリングプロジェクトがカイロで開始された。これは、空にそびえる各戸独立式の巨大な200階建て 高層ビルを建築するという計画である。 2053年のケニア、2055年のスーダンなど、CDPの資金援助を受けたNRC加盟国によるナイル 川のダム計画がそれそれ開始されると、エジプトに届く水量は20%減少してエジプトの農 業生産が落ち込み、緊張が高まった。 アクイファー計画をよそにエチオピアがダムを完成させた2059年、必要な水董をかろうじ て得られるに過ぎなくなっていたエジプトはNRCに宣戦布告した。現代史において、水利 権を巡って行われる初めての戦争である。 紛争開始から2年を経て、カイロ周辺域アクイファー計画は水に困窮していた人々に水を 届け始めたが、戦争状態にある国が得た安心感は長く続かなかった。稼働からわずか1年 後、構造的に弱い带水層が崩壊し始め、カイロと周辺地域で弱い地震と地盤沈下が発生 し、新しい水道システムは機能を失った。さらに、街の高層住宅計画にも甚大な構造的 ダメージがもたらされた。 喉の渴きを訴える住民が水不足で塞動を起こして銃後の混乱が生じたため、2063年にエジプト軍はNRCの領土から撤退し、いまや勢いづいた侵略軍に抗戦する状況に至る。現在カイロはNRC軍に包囲されており、長くは持ちこたえられないと見ている。 移動式の造水プラントは破棄され、サハラの砂に飲み込まれたままの状態だ。
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検証内容 ネザーからネザーゲートをくぐった際、地上に対応するゲートが存在しない場合自動生成されるゲートの生成可能性を探る 検証方法 地上側生成予定地点にブロックを置き、生成時黒曜石に置き換えられるか確認するMinecraft JavaEdition 1.13.2 当ページ内呼称 ゲート生成ネザーゲートを用いたディメンション移動の、際移動後世界に対応するゲートが存在しない場合発生する「自動的にネザーゲートが生成される」事を指す 生成予定地点ゲート生成が発生する際のゲートが生成され得る場所 ある程度の範囲を指す(特定ブロックを指すわけではない) 置き換え可能ブロックゲート生成に対し、ネザーゲート底辺が置き換えることの出来るブロック 湧潰しゲート生成に対し、ネザーゲート底辺が置き換えることができないブロックを設置することでその座標にネザーゲートが生成されることを阻害する行為 通常生成ゲート生成時置き換え可能ブロックが4マス連続している場合に生成 湧潰しが可能であり移動前のゲートのY座標に依存した生成が行われるなおこの依存はあくまで優先程度であり移動前からはなれたY座標に生成されることもある 強制生成生成予定地点に置き換え可能ブロックがなかったorスペースがなかった場合に生成 Y70をゲート底辺として生成され、湧潰しは不可能強制的に生成されるためあらゆるブロックが塗り替えられる 検証過程 (検証過程箇条書き) 検証結果 ゲート生成は2種類存在する様子通常生成 強制生成同一座標から移動した場合強制生成時のゲート座標は毎回同一座標になる +湧潰し可能ブロック 各種苗木 各種草(高さ1~2) シーピクルス(1~4本) 各種花(高さ1~2) キノコ(2色) 松明 エンドロッド コーラスプラント コーラスフラワー 耕地(作物有) はしご 雪(1~8層) ツタ スイレンの葉 カーペット 各種サンゴ(生きている状態) 植木鉢 各種モブヘッド レバー レッドストーントーチ 各種ボタン トリップワイヤーフック レッドストーンリピーター レッドストーンコンパレーター レッドストーンダスト(設置時はレッドストーンワイヤーの名称) 各種レール 糸(設置時はトリップワイヤーの名称) 水 溶岩 カカオ豆(各段階) ネザーウォート(各段階) 炎 エンドポータル(ポータルそのもの) エンドゲートウェイ ネザーポータル(原理上このブロックから出現するため) ストラクチャーヴォイド +意外!湧潰しできないブロック 岩盤 クモの巣 チェスト系各種(中身有無) 耕地(作物無) かまど(中身有無) サボテン(※設置条件上サバイバルでは事実上湧潰し可能) 各種柵 各種虫食い石 エンチャントテーブル エンドポータルフレーム(アイ有無) スライムブロック 草の道 シュルカーボックス 各種死んだサンゴ 看板 ベッド バナー 各種ピストン(含動作中・ヘッド) TNT 各種感圧板 各種トラップドア(開閉) 各種フェンスゲート(開閉) 日照センサ 各種ドア(上下) ビーコン カメの卵 コンジット ケーキ(各段階) 醸造台(中身有無) 大釜(水有無) 各種コマンドブロック 各種ストラクチャーブロック 各種水入り置き換え可能ブロック ブロックじゃないけどエンティティ(シュルカー含) ストラクチャーヴォイドとクモの巣逆じゃないのか… サンゴは生き死にが大切カメの卵… 不明点 (不明点箇条書き) 関連検証 (wiki内リンク)
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雄琴温泉をお気に入りに追加 くちこみリンク #blogsearch #technorati キャッシュ 使い方 サイト名 URL 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 楽天トラベル 楽天トラベルで雄琴温泉の温泉旅館・ホテルを探す 報道 成安造形大学にて学園創立100周年記念展覧会セイアンアーツアテンション14『Re Home』を開催 - アットプレス(プレスリリース) 「非密の花火大会」 大津、琵琶湖大橋など琵琶湖岸11カ所で同時に打ち上げ - びわ湖大津経済新聞 【京都ラーメン】創業50周年『天下一品祭り』目前☆ついにカップ麺登場「天下一品」 - キョウトピ 2021年度「観光経営人材育成講座(前半)」報告…コロナ禍、外国人材の活用、データ活用の基礎…(下)(鈴木崇弘) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ワクチン接種はこうなる/個別63カ所、集団4会場/大津市の情報を厳選/ウオッチ大津№220 – ウオッチドッグ - ウオッチドッグ 白老・虎杖浜温泉の宿泊は民宿500マイルがおすすめ!7900円で海鮮三昧&絶景貸切露天風呂 - https //onsenbu.net/ 大津・雄琴の旅館従業員、「パワハラ料理長」と提訴 - 産経ニュース 琵琶湖が見下ろせる宿で楽しむ、美肌の湯と湖国の美食 - MOTA 湖畔の景色に癒やされる ゆったりと時間が流れる優雅な旅を - MOTA GWも温泉旅館に客の姿なく 休業中も設備維持など毎月約600万円支出 滋賀 - 毎日新聞 - 毎日新聞 レイクビューと近江牛グルメが名物!おすすめの「おごと温泉」2選&立ち寄りスポット - ウォーカープラス 京都こってりラーメン『天下一品』運営の関西最大級温泉施設!京滋最大級の岩盤浴☆「スパリゾート雄琴あがりゃんせ」 (2019年6月21日) - エキサイトニュース おごと温泉から京都タワーまで!当日荷物配送を特別価格800円で提供 - PR TIMES 滋賀)おごと温泉の宿泊客堅調 インバウンド客が急増 - 朝日新聞社 大津・雄琴温泉ホテルで地元小学校児童らが接客業を学ぶ いらっしゃいませは「つま先見て30度」 - 産経ニュース 画家から旅館経営者に転身した異色の大津の女性社長 「人がやらないようなことをやろう」 - 産経ニュース 滋賀・琵琶湖の近くにある温泉15選 - Yutty!【ユッティ】 【若手記者が行く】「特殊浴場と共存」は昔の話、旅館2代目たちが「脱風俗」のイメージチェンジに奮闘する「おごと温泉」の今 - 産経ニュース 成分解析 雄琴温泉の58%は努力で出来ています。雄琴温泉の31%は見栄で出来ています。雄琴温泉の11%は純金で出来ています。 ウィキペディア 雄琴温泉 Amazon.co.jp ウィジェット ページ先頭へ 滋賀県/雄琴温泉 このページについて このページは雄琴温泉のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される雄琴温泉に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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セイントメシアグレイサードとインカーネイドは、自らを襲った者の姿を見た。 それは先程まで化け蟹の一部であった巨大なハサミだった。 「こいつは・・・・・・!」 思わぬ敵の出現に驚愕する辛太郎の脇で、インカーネイドが起き上がった。 『き、気をつけてシンタロ・・・そいつが、ピーマーンの首領・・・』 いまだ混濁する意識の中でアカリが絞り出すように告げる。 「何ィ!?」 化けハサミは大蛇のようにくねってグレイサードの足元をすり抜ける。 そして素早くシャトルへと巻き付いて鎌首をもたげた。 『さよう。わらわは"首領"キラーグラブ』 「なんで装備型アームヘッドなんかが首領に・・・」 『わらわとインカーネイドは、かつてヴァーミリオンの一部となり同じ恩恵を受けし者・・・ いうなれば月の伝承に記された、余多の蟲を束ねし双子の女王となる資格を持つ者』 「なっトンドルのかぐや姫双子説!ただの都市伝説じゃなかったのか?」 ヴァーミリオンに取り込まれたアームコアの内、インカーネイドのコアはそのパワーと実体化能力を引きだされ、キラーグラブのコアは・・・ 『アイツはあたしに寄生して操作を乗っ取ろうとしていた、アイツの能力は支配力よ』 インカーネイドが頭を押さえながら辛太郎の隣に並ぶ。 『うつけよのう、大人しくわらわの操縦を受けておれば、たやすく月の、そして天球の女王となることも出来たというのに』 キラーグラブの嘲笑に対し、アカリもまた笑い返した。 『ふん、何も知らないからそういうことが言えるのよ。あんたがここでデカい顔出来てたのは、もうこの星に人がいないからよ。 ヘブンとの戦いで強い仲間がやられて、だんだん海も干上がって、バイオニクルも人間も違う場所を探しているのに、 そこで女王になったって、それこそウツケっぽいでしょ』 『なんじゃと』 『それにヘブンにはヴァーミリオンみたいのがうようよいるかもしれないのよ。あたしの体を借りたってグレイサード君にも勝てなかったくせに』 インカーネイドがなじるとキラーグラブは歯ぎしりしていたが、やがて溜め息をつくようにした。 『まあよい、それならば、わらわは更なる強い身体を支配するだけのこと。このままヘブン侵攻を続行するのみじゃ』 そう言い残し大蛇は、継ぎ接ぎで構成された星間輸送挺の側壁を抉じ開け、するすると中へ滑り込んだ! 「おい待て!せめて俺を乗せてから行け!」 派手なシャトルは小刻みに震えながら下部から黒煙を吐き出し始める! 『ダメよシンタロ!そいつをヘブンに行かせては!!』 グレイサードはインカーネイドの声に振り向いた。 そして浮き始めた輸送挺を睨み上げる! 「・・・うぉーッ!?」 セイントメシアグレイサードが跳躍!ブレードを抜きシャトルへ突き立てる! 爆発と共に継ぎ接ぎがバラバラに分解し、中のキラーグラブも芋虫めいて身を丸めながら地に落ちる! 着地したグレイサードの周囲に鉄屑が散らばった。 『シンタロ・・・何もそこまでしなくても』 「やべっ」 帰還への希望を遂には自ら壊してしまい落胆する。 キラーグラブは転がりながら衝撃を和らげ再び二機の前で大口を開いた。 『こ、このうつけもの共!この星は長くないと言いながら自ら道を断つとは・・・・・・ならば』 大蛇が身をしならせインカーネイドに肉薄! 迎え撃とうと振られた腕に巻き付き締め上げる! 『ちょ、やめて!』 キラーグラブはインカーネイドの身体を滑り左腕へ!そして再接続! 『しまっ・・・』 アカリの声はまたも薄れて再び寄生支配が始まった。 『ひとまずはわらわに代わる肉体が必要じゃ。先のことはおいおい考えるとして、 お邪魔なそなたにはここでお隠れになっていただく』 またも首領の声で喋ったインカーネイドが化けハサミを構える! 「貴様、悪あがきもいい加減にしろよ」 グレイサードの中で静かな怒りが燃えた。 『悪あがきはそなたの方じゃ、女王となる志も持たぬ者一人、ヘブンに下ったところで何の価値がある?』 「知ったことか、だがお前が行くよりはよっぽど意味があると思うぜ」 『お俗物めが!』 キラーグラブが自らを振りかぶり大質量打撃を繰り出す! 同時にグレイサードもブレードで迎え撃つが、いとも簡単に押し戻される! 怯んだところに二撃目の鉄槌!ハサミは地表を砕いて破片をサードに浴びせる! 「ッ!」 更に跳び退ろうとしたグレイサードの足を、ダートジャベリンが射止める!回避を封じて致死確実の咬撃!キラーグラブの大顎が迫る! とっさにアームホーン頭突きを返す辛太郎だったが、その勢いは完全に揉み消されグレイサードだけが一方的に殴り飛ばされた。 「さっきまでと動きが違う・・・まさかアカリが完全に追いやられてるのか?」 化け蟹が更なる一撃を仕掛ける!灰救世主は辛うじて姿勢制御し刀を腰だめに構えた。 大蛇の牙が貫く直前、横凪ぎのブレードをそれに噛ませて反らし、グレイサードは大きな一歩を踏み込んだ! そして左腕を、キラーグラブの首を脇に抱え込み、生気を失ったインカーネイドの目を見据える! 「聞こえるかアカリ!お前が最初に現れたとき、グレイサードに乗ってたよな・・・それは多分、君がグレイサードと調和できるか、コアを支配して体の一部に出来てたってことだ。 だから出来るはずなんだ。ソイツは本来お前の武器でしかない、他のやつに寄生して利用することしか出来ない、そんなヤツに操られるな、逆にお前が支配してやれ!!」 『何を愚かな・・・うっ、ぐぐ・・・』 「その調子だアカリ!俺とグレイサードも力を貸す、三人でヤツを封じ込めるんだ、そしたら何も恐れることはない。 俺達と一緒にヘブンへ降りよう」 『ぐ・・・あたしは・・・あたしの身体は、あたし自身のものだ・・・・・・ あんたの思い通りにはならない、あたしはアカリでインカーネイド・・・首領も女王もまっぴら御免よ』 小さな呻きから始まったアカリの声は徐々にその色を取り戻していった。 『や、やめいインカーネイド!そなたには資格がある、わらわと共に選ばれし女王となる使命を帯びているのだ、 それがこんな、無軌道な者共と無為な時間を費やしていては、何も残さず成し遂げずに堕落してゆくことになるのだぞ!』 『それを決めるのはあんたじゃない!寄生してワガママ言うことしか出来ないくせに、偉そうに指図してんじゃあないわよ!』 グレイサードはインカーネイドの右手を握る。化け蟹のコアがサードと同期し、その内にいる辛太郎とも調和を深めていく。 三つの意思は一つの勢力となり、化け蟹の大多数を占めていたキラーグラブの意識を押し退け始めていた。 『何故じゃ、何故わらわの支配を超えた力を・・・』 『多数決よ、あんたがしようとしてるご大層なことは、結局力を貸してくれる相手が乗り気じゃないと出来ないわけ。 あたし達は目指すものが同じ、だからあんた一人にゃ負けないの』 キラーグラブはこの状況を通じ、グレイサードや辛太郎ごと支配し取り込むことを試みた。 だが最早、劣勢を覆すことは出来なかった。 二人の後ろ楯により、インカーネイドは確固たる自己を取り戻してしまったのだ。 「いい加減観念するんだな?」 『大人しくあたしの装備に戻るんなら、ヘブンに連れてってあげてもいいけど?』 キラーグラブは自らの唯一の取り柄であった支配力さえもインカーネイドに超えられ、 その悔恨はこのまま決着を迎えることを望まなかった。 『かくなる上は・・・・・・!』 その時インカーネイドの握った右手が振りほどかれた。 『なっ・・・』 キラーグラブがアカリの右腕を無理矢理上げさせ虚空にかざす。 何もない場所に空気中のプロトデルミス粒子が視認できる密度で集結し始め、盛り上がった地面からは鉱石、 更に周囲のラフフィッシュの残骸や輸送挺だった部品、サードの調和で呼び寄せたボロックなどがかき集められる! その様子は最初にインカーネイドが顕現した時と酷似していた。 『ホホホ、インカーネイドや、そなたの力を借りるのも此れにて終いじゃ』 『いったい何のつもり・・・!』 やがて辛太郎とアカリの前に大きく歪な金属塊が形成される。 キラーグラブはすぐさま宿主との接続を解き、鉄塊へ向けダイビング! 大蛇はアーチ状にもたれかかり、首と尾部を塊に接続し二機を見下ろす。 そして”繭”の表面が剥がれ落ち、新たなる肉体が姿を現した! それは青い肉食恐竜めいた巨大な胴体であり、キラーグラブの目指していた姿そのものだった。 すなわち、月の伝承に記された女王を模しているのだ。 「な、なんだこりゃ・・・」 『グオオオ・・・わらわはキラーバーラッグ。そこの"銀の力を得た蟲"と調和したことにより、わらわは更なる力を得た。誉めてつかわすぞ』 『グレイサード君のことを言ってる・・・?』 「まさか、イシヤのコアを知ってるのかコイツ?」 動揺する二人を眼下に、女王の再来キラーバーラッグが踏み出し地にヒビを入れた。 『だが最早、わらわに対する屈辱は許されざる域に達しておる。よって汝らにはここで、新たなる巣の人柱となってもらう』 女王がのっしのっしと歩を進めると、足跡からはキラーグラブに似た牙を持つ異形のボロックがワラワラと這い出始め、二機を目掛けて集団突進! 「アイツ、ボロックを生み出せるのか!?」 『来るわよ!』 襲いかかるボロックに対しグレイサードが手をかざす! すると群れはすぐさま踵を返し産みの親の女王を襲い始めた。 「おお便利な調和だ」 『グググ・・・尚もわらわを愚弄するというのか!』 キラーバーラッグは足元の手下を蹴散らしながら巨大な口で咆哮する。 そして喉の奥が燃え上がり、火焔が二機を目掛けて噴き出す! 「火ィ吹きやがった!」 散開するグレイサードとインカーネイドの間を火柱が薙ぎ、女王の眼光が化け蟹に向く。 炎を吐き続けながらインカーネイドへ頭を向ける。それは次第に焼石混じりの溶岩流に変わる! 『なによこれ!』 アカリが跳躍するとその目下で赤熱する液体が地を削る! 「まずい!」 グレイサードがとっさにセメント弾を撃ち込み足場を確保しようとする。対しキラーバーラッグは辛太郎へと大口を開いた。 次に吐き出されたのは岩石流だ! 「うおお!?」 ガガガガガ!石礫がバズーカ弾ガトリング砲めいてグレイサードに突き刺さる!ダメージに倒れるところに追撃の第二波が迫る! しかし石弾はインカーネイドの発射したダートジャベリンに全弾撃ち落とされた。 女王が化け蟹に対し吐いたものは、水の混じった土石流へ、やがて澄んだ激流へと変わり、収束して水圧レーザーとなる! 『クッ!』 インカーネイドは副兵装クリムゾンウィッピアを抜き、高熱の鞭を円形に振り回して蒸発防御する。 しかし水流カッターは途切れることなく無尽蔵に噴射され続けている! そこで女王の横面にセメント塊が着弾!レーザーが中断されると共にグレイサードは背後をとっていた! 「隙!あり!」 だがキラーバーラッグは振り向きざまに、巨大な足を地に叩きつける! それは地表に地割れを起こし、そこから氷柱の剣山が突きだす! 「ぐわあーッ!?,」 足元からの予想だにしない攻撃に打ち上げられる辛太郎。 インカーネイドはジャベリンで女王を牽制しつつグレイサードの落下地点へと向かい、すんでのところで受け止める。 『だいじょぶ?』 「・・・急に思い出したように強くなりやがって、イシヤのコアから余程なにか得たようだな」 『ずいぶん色んな技を使うわ、どうすんのよ?』 「こういうバケモンの女王はパワードスーツでぶん殴るに限るぜ」 『それ名案、だけど時間も材料も足りないのよね』 キラーバーラッグは顔のセメントを引き剥がし、間合いをおいた二機を見下ろした。 『おおこれこそが女王の、わらわの力・・・』 赤青の恐竜が恍惚と言ったのち、その殺意の牙を大きく開いた。 喉の奥から発せられたのは竜巻、そこに更に水の属性が加わることにより極局地的な大嵐が巻き起こる! 雷さえも伴うような旋風がグレイサードとインカーネイドを襲う! 「うおわあああ!?」 嵐が直撃し転げ回される二機、キラーバーラッグは容赦なく、竜巻に炎と冷気を織り混ぜる! 熱風とブリザードの二重螺旋の鞭が交互に焼き凍らせる! 「く、くっそ・・・・・・」 更に半身を凍らされたグレイサードの足元に亀裂が迫り、地中から水蒸気爆発が直撃! 『グレイサード君!』 一方白煙の中で惑うインカーネイド、サードを救うべくその方向を向くが、 靄から飛び出したのはキラーバーラッグの足であった! 図太い脚に顔面を蹴られ、胴体を踏みつけられ地に叩きつけられるアカリ! 『ッぐ・・・・・・』 『わらわの受けた屈辱、存分に思い知るがよい』 踏みつけの荷重が増し、更に女王の大顎が開かれる。 アームホーンの牙がインカーネイドの身体を噛み締め、宙に持ち上げる! 『う・・・ぎああああ・・・・・・』 化け蟹の全身が軋み、内部フレーム寸前までの装甲を食い抉られる。 更にバーラッグの喉の奥が複雑に輝いて止めの一撃を予期させる。 「よせーッ!」 グレイサードがブースターから黒煙を撒きながら突撃!両手から小刻みにレーザーを放ち全身を攻撃する。 女王は化け蟹を放して前足に取り置き、属性の混じったエレメンタルブレスを辛太郎めがけ吐きつける! 「!!?」 嵐の中の虫けらのように軽々吹き飛ばされるグレイサード。 だがキラーバーラッグが頭を戻した時、インカーネイドもまた顎を開いて待ち構えていた。 『ブジューッ!』 化け蟹の吐く泡が女王の目を潰し、アカリは更に喉元に食らいついて畳み掛けた! 『ゲガオオオ!!』 キラーバーラッグは悲鳴と雄叫びを同時に上げ、噛みつくインカーネイドを引き剥がしたのち頭突きの鉄槌を降り下ろす! 力なく殴り飛ばされたアカリは倒れるグレイサードへと叩きつけられた。 突っ伏した二機に殺し屋の足音は容赦なく迫っていた。 グレイサードが震えながら、静かにインカーネイドの手を持つ。 『・・・どうしたの・・・これから、どうするの』 「少し、待っててくれ」 辛太郎が声を潜めて言った。 恐竜の足音はそれをかき消して閑散とした荒地を震わせた。 『グオホホ、もう終いか?あれだけわらわを侮辱しておいて、たわいのないものよのう。 安心せよ。そなたらはわらわの一部となり、支配され、屈服し、物言わぬ奴隷として奉仕することで贖罪を果たし、新たなる夜明けに立ち会うことが出来るのだ。 大人しく従えばヘブン侵攻にも連れていってやろう。それならば同じことじゃ』 キラーバーラッグが述べる間、グレイサードとインカーネイドは手を繋ぎ沈黙していた。 女王は獅子舞めいてカタカタ笑いながら近づき、二機の頭上を陰らせた。そして大雑把に噛み砕き自らの機体の一部にしようと頭を降り下ろした時だった。 コツッ。小石がぶつかるような感覚を受け女王が振り向く。 何処からか飛んできた小石は、よく見ると球状に変形したボロックであった。 それらはキラーバーラッグに対し反抗的で、豆まきの豆めいて群れで降りかかり、あるいは頭部の寄生生物を飛ばして女王に取り付かせていた。 『ええい小癪な!』 「やっと来たか・・・」 グレイサードの調和カル・クラナズがインカーネイドとの同調で範囲を増幅し、より広範囲のボロックを呼び寄せたのだ。 そして群れの中にまたしても一際大きい個体が紛れ込んでいた。 『また俺を呼んだのか?スキモノめ』 ピーマーン・アジトで戦車と戦っていた"マサッジハンマー"K1T3K2が再び出現! 『おおマサッジハンマー!生きておったか!早くわらわに群がる蟲どもを蹴散らしてしまえ!』 『・・・申し訳ないが首領、俺はもはやピーマーンでいる必要が無い、俺はマッサージ師に戻ったのだ。そこのへブナーを木偶にすることでな。 だが首領、あんたは親玉のくせに何故かマッサージをさせてくれなかった。そういうことだ』 K1T3K2が言うと女王は歯ぎしりしながらまとわりつく小物を弾き飛ばした。 『そなたのマッサージは痛いんじゃ!』 倒れる二機の前に来たマサッジハンマーはうずうずし高速シャドーボクシングを繰り出す。 『お前ならマッサージさせてくれるよな!』 「ちょ、許可した覚えは一度もないぞ!」 焦る辛太郎を思いっきり殴り、インカーネイドをいい感じの力加減で打撃し立ち上がる活力を与える。 「・・・さてアカリ、これで材料は揃ったぞ!」 それを聞いたインカーネイドは手をポンと叩いてK1T3K2を見た。 『肩たたき屋さん、ちょっと手を借りるわよ』 『ん?』 するとインカーネイドの機体は途端にプロトデルミスとテトラダイの粒子に分解され、K1T3K2と数体のボロックを包み込む! それは女王と同様に金属の繭を生成し、内部で大規模な再構築が遂げられる! 蛹の外殼が崩れ去った時、辛太郎とキラーバーラッグは口をあんぐりと開けた。 果たしてそこに立っていたのはインカーネイドとK1T3K2を雑に混ぜた歪な即席パワードスーツであった。 『さあ乗ってグレイサード君!』 「お、おう」 インカーネイド・エグゾボクサーを装着した灰救世主は、女王の前に仁王立ちする。 キラーバーラッグはそれを見て伝承の一説を思い出した。 『愚かな・・・弱き者が軟弱な鎧を纏ったところで、決して覆すことは出来ぬのだ』 「それはどうかな、お前の信じる筋書きは俺の人生には関係ないぜ」 ズシリと地をへこませ二つの巨体が歩み出す。 女王はT-REXめいた跳躍走法を数歩、着地と共に足元を破壊しながら息を吸い込み、岩石ブレスを吐きつける! エグゾボクサーはK1T3K2譲りの高速ジャブを繰り出し岩石を粉砕!正拳突きの構えで女王に迫る! キラーバーラッグの吐息が溶岩と化し、ボクサーは引き絞った腕を更に引っ込め脚部ローラーを複雑に回転させて回避! 女王は首でそれを追ってマグマブレスで地表を焼き小山を産み出していく! 溶岩を避けつつ距離を詰めんとするマッサージ用外骨格だったが、ローラー移動が硬化した溶岩石につまずき速度が削がれる! そこへ襲いかかるバーラッグの高熱水蒸気と氷柱のブレス! エグゾボクサーはとっさにマッサージローラーを回転し叩きつけ、足元の冷えたマグマを砕きつつ跳躍回避する。 「くそっヤツめ、溶岩だけ使われてたらヤバいところだった」 『でもマグマ以外も使ってくるのはどうしてなのかな』 「・・・まさか?」 高熱の尾を引く氷の矢が降り、思考が中断される。 エグゾボクサーはそれらの飛び道具を拳の連打で打ち砕き、ローラーを小刻みに回す独特のステップで女王と距離を詰める! そしてバーラッグの横面に鉄塊の拳をぶち当てる! 『グオオ!?』 巨大な頭部を殴られ激しくよろめく女王だが、このまま倒れることはプライドが許さず持ちこたえ、戻りながらの頭突きハンマーを繰り出す! 「うおお!?」 インカーネイドの殴打以上の威力を浴びてエグゾボクサーもぐらついた。だが怯まず女王の胴体側面に、大幹部用の肩たたき連打を叩き込む! バキバキバキ!キラーバーラッグの内部で断裂音が響き、そのダメージの深さを伺わせる。女王も負けじと強靭な蹴撃を繰り出してエグゾボクサーを蹴倒す! 倒れたボクサーに大顎が降り下ろされ、迎撃に繰り出された鉄拳を挟み止める!そのまま腕をちぎらんと持ち上げ仰け反るバーラッグ! エグゾボクサーは吊られながらももう一方の腕で顔面をパンチ!パンチ!重い衝撃にひしゃげていく女王の頭部! キラーバーラッグが痛みを晴らすようにストンピング!地面の亀裂から炎が吹き出しエグゾボクサーを焼く! マッサージ器の次の一撃が女王の意識を飛ばす!開放されたボクサーは着地し、追撃の拳!アッパーを食らい真上を向くバーラッグ! 前に倒れるように降り下ろされた頭部が不意討ち!エグゾボクサーはそれに更なる昇打で迎え撃つ! 衝突の瞬間、開かれたキラーバーラッグの喉から溶岩流が噴き出す!エグゾボクサーの脇腹が抉られ、競り合う鼻先と拳を咄嗟に逸らす! ローラー逆回転で後退するボクサー、追って首を上げた女王のマグマブレスが放物線を描いて地に降り注ぐ! 紅い虹を何とか潜り抜けたエグゾボクサーの目前には、薄ら赤く光り続ける岩の堤防のような段差が生み出されていた。 『グホホ、相変わらずマッサージは強力ではあるが、この距離ならば安心じゃ』 女王が笑う一方、辛太郎は声を潜めた。 「・・・おそらく奴は次、溶岩を吐き続けることは出来ないだろう」 『どうして?』 「奴は6つの属性の力を得て強大になったつもりのようだが、それはそれだけだ。勝った気で気づいてないだろうがアイツは、その力をコントロール出来てない。色んな技を出してるように見えるのは、ただそれが垂れ流しになって混ざってるだけに違いない」 『じゃあ聞いてみる?』 「いや、奴に策は与えない、必要ないと思ってる今がチャンスだ・・・」 『グホホ、如何な作戦会議をしようとも結果は変わらぬぞ。大人しく死にさらすがよい!』 キラーバーラッグの大口から噴き出すマグマブレス! それは炎、岩、水、氷、嵐、大地と色が増えていき入り混じる! エレメンタルブレスがエグゾボクサー目掛け迫る! 「やべっ」 『ただの垂れ流しもここまでされるとアレね』 辛太郎らがギリギリで避けると雑多なエネルギー塊が側面をよぎり、地面を抉りとっていた。 キラーバーラッグは光柱を吐き続けながら標的を追い、エグゾボクサーはローラー回転とステップで逃げ続ける。 だが破壊された地面からも地割れが走り、エレメンタルエネルギーが地上で乱舞するミミズめいて吹き出し周囲にも爆発を生む! 「ううおッ!」 エレメンタル爆発に飲まれるエグゾボクサーは足元を崩されローラーダッシュが上手くいかない! 畳み掛けるように降りかかる拡散エネルギー条!更なる破壊に巻き込まれる辛太郎の眼前は巻き上がる瓦礫だらけとなり、足を付けるはずの地面は崩壊し、このまま奈落に落ちるかのような感覚に陥った。 それに加えて暴走気味の女王の属性攻撃も、拡散状態から再び収束に向かいつつあった。これが直撃すれば消滅は免れない! 「ぐわあああ!?」 辛太郎はシャトルから突き落とされヘブン帰還のチャンスを失った時の浮遊感と絶望がフラッシュバックしパニックに陥り、瓦礫の向こうでは止めの一撃が迫っていると直感的に察した。 『しっかりしてよ!』 エグゾボクサーは前に倒れこみ地面を殴る殴る!その背をスレスレにエレメンタルブレスが通り、いやずっと吐き続けられている! 『・・・んぐッ・・・!』 ブレスが僅かに角度を下げボクサーの背を削った! 地の窪みに作ったこの簡易的な壕に直接注がれたら最後、彼らも雑多なエネルギー光となりアームコアを残して消え去るであろう! 「アカリ!くそっどうすれば・・・」 『このままじっとしてたら勝てない、思い出して、あたし達は待ってる間も、じっとなんてしてなかった!』 そしてバーラッグの破滅の吐息はけたたましいゲップと共に休息を迎えた。 女王の前には粉砕された大地が広がり、静けさにゲップの残響がどこまでも響いていた。 『グホホホホ、邪魔者は片付き有り余る我が力も安定に至った。二重の意味でスッキリじゃ。さて連中のコアを我が身に』 ウイイイン。崩れた地盤を持ち上げてエグゾボクサーが立ち上がった。 キラーバーラッグを正面に見据え待機姿勢のまま動かない。 『そこにおったか、では今度こそ最後じゃ!』 エレメンタルブレスが再度放たれる! 対しエグゾボクサーは頭上に掲げた瓦礫を投げ、それに拳を打ち込み殴り飛ばした! エネルギー流に激突し逆らう岩盤!それは少しの間光を分散させたが消し去られた。 このままボクサーに直撃するか?否!次の岩石が飛んでいる! エグゾボクサーの脚部ローラーは砕かれた地盤を上に運び、それをグレイサードとインカーネイドの合体したパワーアームがキャッチし、更にその岩をショルダーパンチャーで殴り射出しているのだ! 「『スペースセンベイダーだ!!』」 その姿はピッチングマシーンかマガジン追加ビー玉腹部発射玩具の如し!連射される岩石がエレメンタルブレスを押し止める! 『ゴバァー!!』 バーラッグは声にならぬ雄叫びを上げながら吐出を強める! 『そんなものー!』 岩の弾幕もアカリ操作のセンベイダーの如く、一列の帯のように絶え間なく撃ち続けられ拮抗する! ローラーは足元を砕きながら岩石を補充しようとしている! 「弾が切れる!」 跳躍したエグゾボクサーの後にエネルギー塊が通過! 追って地を削るブレスは、己が築いた溶岩の堤防を破壊しボクサーを狙う! エグゾボクサーはその溶岩片を巻き上げて弾丸とし撃ち出す! 再び吐息と岩石の衝突が起き大気を揺るがす! キラーバーラッグは尚も粘る敵に怒りながら更に大顎を広げる! 強まる激流に対しボクサーは岩盤を大きくすることで対抗する! これにより融かされるまでの時間が僅かに延びるのだ! 続く拮抗の中、女王の顎に小さな石が掠り、一瞬にして消え去った。 これが限界か。いやそうではない。次にバーラッグの歯に触れた石は先程より大きい! 岩石砲の衝突点は女王の側に近づいている! 『ゴアアアアア!』 眼を剥いてブレスを吐くキラーバーラッグ、その反面近づく岩は溶かしきれず、サイズは次第に増していく! 上下の顎に岩盤がはさまり、やがて消された。 女王にはまだ押し返す自信があった。そこへまた岩石がはさまり、そこに岩石がぶつかった。 溶かしきったところに岩が入り、そこに岩が衝突し、それに岩盤がぶつかった。 『ガオゴゴゴ!』 顎を外し唸る女王の喉に岩がぶつかり、そこに岩盤と岩盤が衝突し、そこに岩盤! 「こいつも食らえーーッ!」 エグゾボクサーが突進!キラーバーラッグの口に挟まった岩盤群に助走全力パンチを撃ち込み更に奥へ押し込む! 『ガゴゴゴゴゴゴア!』 女王にはまだ押し返す自信があった!!煮えたぎる怒りを介し身体の奥底からエレメンタルエネルギーを引き出して喉へと流し集中させることによって ドガアアアアーーーン! キラーバーラッグの胴体が破裂! 扱いきれない程の過剰なエネルギーが行き場を無くして混ざりあい体内で暴発したのだ! 青い恐竜の身体は無惨にも粉々になり周囲に降り注いだ。 憔悴したエグゾボクサーの前にボロ切れのようなキラーグラブが落ち、地に刺さった。 『アガ、アガッ』 陸に揚がった魚めいて苦しむ女王を見下ろし、エグゾボクサーはその合体を解きほとんど元の姿に戻った。 『これで分かったでしょ?ヘブンで誰かを支配したって女王になろうとしたって結局は退治されるのがオチよ。あたしについてきなさいな』 インカーネイドがキラーグラブを持ち上げながら言う。首だけの首領はもはや口を閉ざし文句をつけるのも諦めたようだった。 「やっとピーマーンとの戦いも終わりか・・・残党の残党のくせに恐ろしい連中だったぜ」 勝手に呼び出されて利用されたボロック群やK1T3K2も解散しようとしていた。 『フンとんでもないことに付き合わされちまったぜ、まあオレはこれで落ち着いてマッサージ屋に戻れるって訳だ。この拳が恋しくなったらまた来な』 "マサッジハンマー"はそう言い残しローラーから砂埃を巻き上げながら颯爽と去っていった。 『で・・・・・・これからどうするの?』 「どうするって・・・・・・シャトルがこれじゃあ」 辛太郎らの周辺には崩壊した地表と四散したバーラッグの部品が混ざりあい、破壊の爪痕だけが広がっていた。 「へへッ、この調子じゃあ独学で勉強して作り直したほうが早そうだな・・・」 『・・・・・・私に・・・任せなさい』 その声の主は辛太郎でもアカリでも、女王でもましてマサッジハンマーでも無かった。 ◎◎◎◎◎◎◎◎ 『グレイブヤード君、ホントに行っちゃうの?』 ラフフィッシュが訪ねると、灰色の機体は宇宙に浮かぶヘブンを見上げた。 『ああ、私は遂に新型星間輸送機の開発に成功した。実地試験は私自ら身を持って行うことで、より詳細なデータを収集出来るのだ』 グレイブヤードはトンドルの月の技術者バイオニクルであった。 彼は惑星ヘブン調査の為に宇宙航行可能なシャトルの開発を担いそれを達成しようとしていた。 その成功の暁にはヘブンの民との友好的な関係を築き、二つの星を繋ぐ立役者として更なる功績を残すことが出来るはずだった。 結果としてグレイブヤードの船は、大気圏突入時のダメージで老朽化したところに人類からの迎撃を受け、着地の衝撃を柔げられぬまま墜落した。 このテストはトンドルの技術開発に多少の影響を残したものの、グレイブヤードの回収は緊急度の低い任務として扱われた。 一方、荒地を逃走する盗難アームヘッドの一群があった。 それはパプリカーンを名乗る残党の残党集団であり、これから活動を始めるために機体の調達を行っている最中だった。 「首領、どうやら彼処に撃墜された機体があるようだ」 村井辛太郎が狭いコクピットから身を乗り出し抉れた地平を見た。 「よーし見つけたアンタが盗ってきな!」 斯くしてグレイブヤードのアームコアは辛太郎によって回収され、彼のアームヘッド・セメントイシヤのメインホーンとして使用されることとなったのだ。 グレイブヤードは内心、迎撃してきた人類と自分を見捨てたトンドルを恨むパプリカーン思想が自然に根付いていたが、セメントイシヤとして辛太郎と交流を続ける後、セイギマン等ヘブン文化のオタクとして覚醒しそれどころでは無くなっていった。 ◎◎◎◎◎◎◎◎ 『まさか・・・グレイサード君がグレイブヤード君だったなんて・・・だから会ったことある気がしたのね』 「あの自称女王が言ったようにセメントイシヤのコアは月から来たのか?」 グレイサードはいまや己の意思で周囲の廃材をかき集め、再び輸送機を作り上げようとしていた。しかし、彼の意識の覚醒にはいまだ後遺症があるのか、それ以上言葉を発することは無かった。 しばらくしてグレイサードが腕を止める。そこにあったのは作りかけの推進機のようだが、果たしてこれが帰還シャトルの完成した姿であった。 「マジで?これにしがみついて飛んでくのか......」 『きっと行けるわよ』 「ピーマーンの首領、本当に一緒に連れてって大丈夫なのか?」 『だいじょうぶ、もう一度あたしを信じて』 辛太郎は一度諦めた帰還のチャンスが唐突に訪れたことに実感の沸かぬまま、 グレイサードをロケットに抱きつかせると、表面に拘束具が競りだし手足を固定した。 インカーネイドもまた反対側で抱え込むと、遥か天球を見上げた。 『カウントダウンおねがい』 グレイサードが壁面のスイッチに手をかける。 「50、49、48」 『早くしないとまた邪魔が来るよ?』 「2!1!ダウントゥヘイブン!」 二機のアームヘッドをくくりつけたロケットが爆発的な煙と共に飛び立つ! 数度ふらついたもののその推進力は加速度的に上昇していき大空に突っ走る! 「あがががががが」 激しい振動に襲われながら辛太郎は、幼い頃僅かに学んだ記憶や最初に月に上がってきた時の過程を思い出して気づいた。 「あがが、これじゃ摩擦で燃え尽きるんじゃ・・・」 『まかしといて』 インカーネイドは言うなり再び我が身を細分化し、この剥き出しの推進器を覆うシャトルの外装と化して包み込む! 「おいおい、そんなことしてお前、平気なのかよ」 『突っ込んでみなきゃわかんないわね・・・でも、後戻りもできないでしょ!』 赤いカニシャトルは加速を続け星の境目に迫る! 「俺達3人だけでここまできただけでも頑張ったほうだよな・・・」 インカーネイドは外壁についた目で、遠ざかる故郷を見下ろした。 『さよなら、トンドル・・・・・・』 そしてシャトルは大気圏の摩擦で焼きエビのようになりながら宇宙へと突き抜けた。 「おい、アカリ、無事か?」 黒く煤けた輸送船はすでに推進力を無くしていたが、ヘブンへの航路を慣性で進み続けていた。 『・・・あたしは大丈夫だけど』 次に彼らに立ち塞がったのは漂う宇宙ゴミの群れであった。 小型のデブリから人工衛星の残骸、帰還に失敗したパラサフィクサの死骸や後頭部の長いなんか、タコやサメなど するとカニシャトルの一部が開き中からキラーグラブが伸びた。 『またセンベイダー!』 シャトルはカニアームでアステロイドを放り投げ障害物を吹き飛ばし進んだ。 「外の景色はどうだ?」 辛太郎にはグレイサードを通した船内の空洞しか見えない。 『だんだんヘブンに近づいてる、もうすぐ揺れるから備えて』 インカーネイドの宣言通り、まもなくシャトルは天球を包むバリアに突入する! 再びの大気圏突入!カニシャトルの煤けた表面が摩擦熱に晒され赤熱し輝く! 『・・・ッ、くっ・・・』 船体が悲鳴を上げ、気丈に振る舞っていたアカリも小さく音を漏らす。 「おい!無茶するんじゃ・・・」 『そんなこと、あたしたち今まで無茶しかしてないでしょ!』 重力に引きずり込まれ炎の矢は勢いを増す! 『シンタロ、グレイサード君、ピーマーンに捕まったあたしを助けに来てくれてありがとうね、助けずにあのまま、帰る方法を探してれば、安全にヘブンに帰れたかもしれないのに』 「いや、どうせろくなことにならなかっただろう、それに」 グレイサードがシャトル壁面を開放しびっくりバズーカを突きだす! それは摩擦を食らって瞬く間に爆発したが、飛散したセメントがカニシャトルを覆って硬化しコーティングした。 「まだ帰れないと決まったわけじゃねえ!」 グオゴゴゴゴ・・・・・・円筒型セメント隕石はひび割れ、形を崩しながらヘブンの障壁を降っていった。 その抵抗が弱まるに連れ、高温の表面が本格的に火を噴き、黒煙の尾を引きながら地上めがけ落下していく。 「・・・・・・揺れが収まった・・・一山超えたのか?アカリ、何が見える?」 「おい、聞こえてるか?どうしたんだ?アカリ」 「そこにいるのか?しっかり・・・まさか・・・・・・」 カニシャトルの外装は崩壊し半ば喪われていたが、グレイサードの周囲は未だに包まれ守られていた。 しかし、このまま墜落すればそれも頼りなく砕け散り、彼らの足掻いた後は何一つ残らぬまま旅の終わりを迎えるだろう。 そして目下のヘブンからは、人工衛星によりキャッチされた月の外敵に対する迎撃砲、すなわちかつてグレイブヤードの船を墜としたのと同様なトンドル対空兵器が向けられていたのである。 辛太郎は暗い棺桶の中で震えながら、旅の友をなくしてまでも帰ることの出来なかった己の運命を呪った。 リズの最新鋭対隕石用長距離砲が放たれ、その開発スタッフたちがまたも星を救ったことを祝った。 砲弾はぐんぐん加速し異形の侵略シャトルに止めを刺さんと迫る。 その時不思議なことが起こった。 カニシャトルに残った外装が霧散し、粒子となってグレイサードと推進機を取り囲んだ。そしてセメントや浮遊プロトデルミスを集合させ新たに材料とする。 粒子の中に浮かぶ赤と青の2つのコアが角型に変形し、セイントメシアグレイサードに接続される。それを合図に材料も融合するかのように寄り集まり、やがて原型は見えなくなった。 そこには見知らぬシルエットの石像のようなアームヘッドがあった。 迫る対隕石砲弾!石像は手を払い、半ば無意識にそれを弾き返したようだった。 リズの兵器開発スタッフが悲鳴を上げるのを尻目に、石像アームヘッドは俯き全身を抱え込むように縮こまる。 そして重力に身を任せヘブンに激突する時をただじっと待った。 グバァァン・・・・・・ 荒野に爆発音が轟き数百メートルの砂煙が上がった。 穿たれたクレーターがひび割れ、ミシミシと音をたてて尚も沈みつつあったが、それもやがて収まった。 中央に鎮座する石像は膝立ち姿勢で沈黙し、蒸気を発していなければ、昔からそこにあったかのようだ。 ほどなくして石像の下部から亀裂が走り、卵めいて細かい割れ模様に変わっていった。 殻がぱらぱらと剥がれ落ち、その造形物は完全に形を崩してしまった。 散らばった石像の残骸の中にグレイサードが立っていた。 その背中合わせには一回り小さくなった再生途中の赤い機体がいる。 『一つになれたのね、あたしたち』 「ああ、だが今の融合は、危ないぞ俺が」 里帰りの長い道のりを終えた村井辛太郎は故郷の空を仰ぎ、グレイブヤードとインカーネイドは遠く離れた故郷の星を見上げていた。 そして落ちてきたこの天国という名の避難所で、ただこれからの互いの幸運を祈るばかりであった。 エビローグ 一般的に廃墟と思われている寂れた研究所に、珍しく灯りがついていた。 ここは現在充電期間中である、残党の残党組織パプリカーンが、月一で会合を開いている隠れ家である。 「今日はアンタたちに新メンバーを紹介するよ!なんでもシンタロが月から連れてきたっていうやつさ。じゃどうぞ」 「"かに道楽"のアカリです、皆さんよろしくね」 《 DOWN TO HAVEN 終 》 戻
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※09/02/12 クエスト追加 ※09/02/19 ドロップアイテム追加 ※09/04/02 ドロップアイテム追加 ※09/06/18 ドロップアイテム追加 悪鬼の牙城 必要レベル LV40以上 推奨レベル LV45以上 ステージ数 5 制限時間 10分 参加可能人数 4人 STAGE1 STAGE2 STAGE3 STAGE4 STAGE5 獲得EXP 191/383/575/766/1150(1473) 敵ステータス 名前(仮称) HP 攻撃 魔法 効果 防御 命中 回避 箱色 備考 防 火 水 光 闇 赤豚 278 麻痺 66 320 40 320 40 赤箱 小鬼 296 82 120 160 120 400 赤箱 溶岩 376 174 500 40 280 280 青箱 緑鬼 闇 毒 36 120 120 120 120 青箱 青鬼(中BOSS) 光 防 160 500 240 500 金箱 青鬼 光 防 160 500 240 500 金箱 赤鬼(BOSS) 闇 防 800 240 240 800 金箱 獲得宝箱 箱 名前 売値 説明 赤箱 ジッパー 280GP 服についている金具。合成用アイテムとしても利用される。 赤箱 鬼の涙 240GP 鬼の目から取れる非常に珍しい宝石。合成用アイテムとしても利用される。 赤箱 折れた角 280GP 折れて短くなった硬い角。合成用アイテムとしても利用される。 赤箱 緋色の生肉 160GP 綺麗な赤みを帯びた動物の肉。合成用アイテムとしても利用される。 赤箱 桃色の柔毛 360GP 胎毛のような美しく柔らかな毛。合成用アイテムとしても利用される。 赤箱 羅刹冠(書) 600GP 頭装備の生成に必要。装備品を作るためのレシピがしるされた本。 青箱 岩盤石 800GP 非常に固い鉱石の一種。合成用アイテムとしても利用される。 青箱 浄化の輝石 400GP 強い霊力を持った石。封印されたつづらを開けるのに必要。 青箱 伸びきった服 160GP サイズが合わず伸びてしまった服。合成用アイテムとしても利用される。 青箱 小さな絆創膏 200GP 小さくて白い絆創膏。合成用アイテムとしても利用される。 青箱 黒曜石 400GP 黒くて鋭い半透明の石。合成用アイテムとしても利用される。 青箱 脂身 240GP 動物の脂肪の塊。合成用アイテムとしても利用される。 金箱 鬼の腰布 360GP 軽くて丈夫な大きな鬼のパンツ。合成用アイテムとしても利用される。 金箱 鬼の金棒 400GP 物凄く大きな金棒。装備は出来ない。合成用アイテムとしても利用される。 金箱 解呪の御札 300GP 術者の念が込められた御札。封印されたつづらを開けるのに必要。 金箱 雷鼓 500GP 雷を呼ぶといわれる打楽器。合成用アイテムとしても利用される。 金箱 大きなヘソ 560GP 何者かのヘソ。合成用アイテムとしても利用される。 金箱 牛の大角 400GP ねじれ曲がった牛の角。合成用アイテムとしても利用される。 金箱 祓詞集(書) 1600GP 不思議なつづらの解呪に必要。呪いを払う言葉が記された古い書物。 name comment すべてのコメントを見る