約 14,041 件
https://w.atwiki.jp/commentary/pages/49.html
最強陰陽師の異世界転生記 1,2話[BOX]…花守ゆみり、和氣あず未 PSYCHO-PASS 3 1話[1巻]…塩谷直義(監督)、岩浪美和(音響監督)、梶裕貴 8話[4巻]…塩谷直義、岩浪美和、中村悠一 最弱無敗の神装機竜《バハムート》 1話[1巻]…田村睦心、Lynn 4話[2巻]…田村睦心、藤井ゆきよ 6話[3巻]…田村睦心、種田梨沙 8話[4巻]…田村睦心、久保ユリカ 10話[5巻]…田村睦心、石上静香 12話[6巻]…田村睦心、小澤亜李 最遊記RELOAD -ZEROIN- 3,6話[上巻]…関俊彦、保志総一朗、平田広明、石田彰 9,13話[下巻]…関俊彦、保志総一朗、平田広明、石田彰 冴えない彼女の育てかた 0話[1巻]…丸戸史明(原作・シリーズ構成)、深崎暮人(キャラクター原案)、大西沙織、茅野愛衣、安野希世乃 1,2話[2巻]…丸戸史明、深崎暮人、大西沙織、安野希世乃 3,4話[3巻]…丸戸史明、深崎暮人、茅野愛衣、安野希世乃、萩原猛(プロデューサー) 4話 5,6話[4巻]…丸戸史明、深崎暮人、茅野愛衣、大西沙織 5話 、松岡禎丞 6話 7,8話[5巻]…丸戸史明、深崎暮人、赤﨑千夏、茅野愛衣 7話 、安野希世乃 8話 9,10話[6巻]…丸戸史明、深崎暮人、大西沙織 9話 、赤﨑千夏 9話 、茅野愛衣 10話 、矢作紗友里 10話 11話[7巻]…丸戸史明、深崎暮人、松岡禎丞、安野希世乃 12話[7巻]…松岡禎丞、大西沙織、茅野愛衣、安野希世乃、矢作紗友里 12話[7巻]…丸戸史明、深崎暮人、萩原猛、柏田真一郎(プロデューサー)、清水暁(アニメーションプロデューサー) 冴えない彼女の育てかた♭ 0話[1巻]…丸戸史明(原作・シリーズ構成)、深崎暮人(キャラクター原案)、安野希世乃、矢作紗友里、赤﨑千夏 1話[1巻]…丸戸史明、深崎暮人、大西沙織、茅野愛衣 2話[2巻]…丸戸史明、深崎暮人、安野希世乃、茅野愛衣 3話[2巻]…丸戸史明、深崎暮人、大西沙織、赤﨑千夏 4話[3巻]…丸戸史明、深崎暮人、松岡禎丞、茅野愛衣 5話[3巻]…丸戸史明、深崎暮人、安野希世乃、大西沙織 6話[4巻]…丸戸史明、深崎暮人、大西沙織、松岡禎丞 7話[4巻]…丸戸史明、深崎暮人、安野希世乃、茅野愛衣 8話[5巻]…松岡禎丞、安野希世乃 8話[5巻]…丸戸史明、深崎暮人、大西沙織、茅野愛衣 9話[5巻]…丸戸史明、深崎暮人、茅野愛衣、大西沙織 10話[6巻]…丸戸史明、深崎暮人、安野希世乃、大西沙織、茅野愛衣 11話[6巻]…松岡禎丞、安野希世乃、大西沙織、茅野愛衣、矢作紗友里 11話[6巻]…丸戸史明、深崎暮人、萩原猛(スーパーバイザー)、柏田真一郎(プロデューサー)、亀井幹太(監督) 坂本ですが? 1,2,3話[1巻]…緑川光、檜山修之、堀江由衣 4,5,6話[2巻]…緑川光、中原麻衣、中田譲治 7,8,9話[3巻]…緑川光、矢部雅史、くじら 10,11話[4巻]…緑川光、石田彰、武内健 12,13話[5巻]…緑川光、遊佐浩二、岩田光央 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(BD版のみ) 1話[1巻]…悠木碧、東山奈央、花澤香菜 3話[2巻]…悠木碧、MAKO、内山夕実 5話[3巻]…悠木碧、花澤香菜、MAKO 7話[4巻]…悠木碧、東山奈央、内山夕実 9話[5巻]…石原夏織、小倉唯、能登有沙、松永真穂 11話[6巻]…悠木碧、東山奈央、花澤香菜、MAKO、内山夕実 咲-Saki- 全国編(BD版のみ) 1話[1巻]…長妻樹里、水野マリコ、豊田萌絵、佐藤利奈、内田真礼 3話[2巻]…早見沙織、赤﨑千夏、水橋かおり、辻あゆみ、大原さやか 5話[3巻]…伊達朱里紗、佳村はるか、松田颯水、中津真莉子、寿美菜子 7話[4巻]…伊藤静、豊田萌絵、松田颯水、水橋かおり 9話[5巻]…小清水亜美、辻あゆみ、中津真莉子、佐藤利奈 11話[6巻]…植田佳奈、寿美菜子、大原さやか、内田真礼 13話[7巻]…植田佳奈、小清水亜美、釘宮理恵、白石涼子、伊藤静 サクガン 4話[上巻]…天希かのん、東地宏樹、花澤香菜 10話[下巻]…天希かのん、東地宏樹、豊永利行、細谷佳正 サクラクエスト 3話[1巻]…七瀬彩夏、上田麗奈、安済知佳、田中ちえ美、小松未可子 7話[2巻]…七瀬彩夏、上田麗奈、安済知佳、田中ちえ美、小松未可子 11話[3巻]…七瀬彩夏、上田麗奈、安済知佳、田中ちえ美、小松未可子 13話[4巻]…七瀬彩夏、上田麗奈、小松未可子 16話[5巻]…七瀬彩夏、田中ちえ美、斧アツシ 22話[6巻]…七瀬彩夏、上田麗奈、黒沢ともよ 25話[7巻]…七瀬彩夏、上田麗奈、安済知佳、田中ちえ美、小松未可子 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 1,2話[1巻]…伊藤静、榎木淳弥、加藤誠(監督) 3,4話[2巻]…伊藤静、加藤誠、別所誠人(副監督) 5,6話[3巻]…今村彩夏、加藤誠、長野敏之(アニメーションプロデューサー) 5話 、あおきえい(6話絵コンテ) 6話 7,8話[4巻]…伊藤静、加藤誠、伊神貴世(シリーズ構成) 9話[5巻]…加藤誠、長野敏之、五味健次郎(プロデューサー) 10話[5巻]…伊藤静、榎木淳弥、加藤誠 11,12話[6巻]…伊藤静、榎木淳弥、加藤誠 桜Trick 1,2話[1巻]…戸松遥、井口裕香 3,4話[2巻]…渕上舞、戸田めぐみ 5,6話[3巻]…相坂優歌、五十嵐裕美 7,8話[4巻]…井口裕香、藤田咲 9,10話[5巻]…相坂優歌、五十嵐裕美、戸田めぐみ 11,12話[6巻]…戸松遥、井口裕香、藤田咲 ささみさん@がんばらない 1,2話[1巻]…阿澄佳奈、斎藤千和、高山カツヒコ(シリーズ構成)、星野博規(ガガガ文庫)、日日日(原作) 3,4話[2巻]…斎藤千和、花澤香菜、高山カツヒコ、星野博規、日日日 5,6話[3巻]…花澤香菜、野中藍 7,8話[4巻]…阿澄佳奈、野中藍 9,10話[5巻]…阿澄佳奈、沼倉愛美 11,12話[6巻]…阿澄佳奈、花澤香菜 砂沙美☆魔法少女クラブ(限定版のみ) 4話[2巻]…小川真奈、志村比芽子、波多野桃子、川上早春、船山真凛 9話[4巻]…平松晶子、鈴木正和、浜田賢二 砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2(限定版のみ) 10話[4巻]…小川真奈、志村比芽子、波多野桃子、川上早春、船山真凛 13話[5巻]…斎賀みつき、門脇舞以、浜田賢二 ささめきこと 1話[1巻]…倉田英之(脚本)、高垣彩陽、高本めぐみ 4話[2巻]…倉田英之、原田ひとみ、斎藤千和 5話[3巻]…倉田英之、高垣彩陽、加藤英美里 10話[5巻]…倉田英之、いけだたかし(原作) Sonny Boy 6,12話[BOX]…市川蒼、大西沙織、悠木碧、小林千晃、夏目真悟(監督) さばげぶっ! 1話[1巻]…大橋彩香、内山夕実 4話[2巻]…大橋彩香、東山奈央 5話[3巻]…大橋彩香、大久保瑠美 8話[4巻]…大橋彩香、Lynn 9話[5巻]…大久保瑠美、Lynn、東山奈央 12話[6巻]…大橋彩香、内山夕実 錆喰いビスコ 2話[1巻]…鈴木崚汰、花江夏樹 7話[2巻]…鈴木崚汰、近藤玲奈 12話[3巻]…鈴木崚汰、花江夏樹 12話[3巻]…碇谷敦(監督)、村井さだゆき(シリーズ構成)、瘤久保慎司(原作) サムライフラメンコ 1,2話[1巻]…増田俊樹、杉田智和、大森貴弘(監督)、倉田英之(シリーズ構成) 1話 3,4話[2巻]…増田俊樹、戸松遥、小杉十郎太、大森貴弘 5,6話[3巻]…戸松遥、M・A・O、山崎エリイ 6話 、横山朱子(プロデューサー) 7,8話[4巻]…増田俊樹、杉田智和、大川透、中村千絵 9,10話[5巻]…増田俊樹、杉田智和、三上哲、倉田英之 11,12話[6巻]…増田俊樹、森久保祥太郎、豊永利行、KENN 13,14話[7巻]…増田俊樹、小杉十郎太、豊永利行、大森貴弘 15,16話[8巻]…増田俊樹、杉田智和、M・A・O、山崎エリイ 17,18話[9巻]…増田俊樹、戸松遥、大川透、大森貴弘 19,20話[10巻]…増田俊樹、杉田智和、鈴木晴久、大森貴弘 21,22話[11巻]…増田俊樹、杉田智和、大森貴弘、倉田英之 さらざんまい 1話[1巻]…村瀬歩、帝子、幾原邦彦(監督) 2,3話[2巻]…堀江瞬、釘宮理恵、幾原邦彦 4,5話[3巻]…内山昂輝、津田健次郎、幾原邦彦 6,7話[4巻]…諏訪部順一、帝子、幾原邦彦 8話[5巻]…宮野真守、黒田崇矢、幾原邦彦 9話[5巻]…村瀬歩、内山昂輝、堀江瞬、幾原邦彦 10話[6巻]…宮野真守、黒田崇矢、幾原邦彦 11話[6巻]…村瀬歩、内山昂輝、堀江瞬、幾原邦彦 さんかれあ 1,2話[1巻]…内田真礼、木村良平、矢作紗友里 3,4話[2巻]…内田真礼、井口裕香、福圓美里 5,6話[3巻]…内田真礼、矢作紗友里、福圓美里 7,8話[4巻]…内田真礼、矢作紗友里、井口裕香 9,10話[5巻]…内田真礼、矢作紗友里、はっとりみつる(原作) 11,12話[6巻]…内田真礼、矢作紗友里、井口裕香、畠山守(監督) 13話[6巻]…畠山守、はっとりみつる (以下はBD-BOX版のみ) 0,14話…内田真礼、矢作紗友里、井口裕香 3月のライオン 1話[1巻]…河西健吾、茅野愛衣 4話[1巻]…花澤香菜、久野美咲 8話[2巻]…岡本信彦、久野美咲 10話[2巻]…河西健吾、井上麻里奈 12話[3巻]…杉田智和、阪口大助 16話[3巻]…河西健吾、三木眞一郎 18話[4巻]…河西健吾、櫻井孝宏 21話[4巻]…茅野愛衣、花澤香菜、久野美咲 23話[5巻]…河西健吾、茅野愛衣 26話[5巻]…花澤香菜、久野美咲 30話[6巻]…岡本信彦、三木眞一郎 32話[6巻]…河西健吾、亀山俊樹(音響監督) 34話[7巻]…花澤香菜、悠木碧 39話[7巻]…河西健吾、岡本信彦 42話[8巻]…茅野愛衣、久野美咲 44話[8巻]…河西健吾、花澤香菜 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 1話[上巻]…小林千晃、鈴木崚汰 10話[下巻]…古川慎、佐藤元 3ねんDぐみガラスの仮面 1~13話…阿澄佳奈、大久保瑠美 THEビッグオー(BD-BOX版のみ) 9,26話…宮本充、矢島晶子、片山一良(監督)、さとうけいいち(コンセプトワーク・スーパーバイザー・キャラクターデザイン・メカニックデザイン) THE REFLECTION WAVE ONE(初回版のみ) 1,12話[BOX]…三木眞一郎、伊瀬茉莉也、三上哲、長濵博史(監督) 2,11話[BOX]…9nine(ED主題歌)、長濵博史 ※以下はレンタル版にもコメンタリーの収録されているタイトル 冴えない彼女の育てかた、桜Trick、ささみさん@がんばらない、3ねんDぐみガラスの仮面
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4738.html
(この作品には原作には名前しか出ていないキャラクター及び、佐々木の母親が登場します。 そのため、それらのキャラクター性は想像です。ほとんどオリジナルキャラクターです。あらかじめ了承できない方はご遠慮ください) 私は今、月明かりに照らされている塾の帰り道を、どこかモヤモヤとした気分で歩んでいる。 いつもなら暴漢よけの盾役である彼の自転車の荷台に跨って進む道なのだが、今日は一人で孤独だ。 私以外に存在するのは夜空に浮かぶ月のみ。 なぜ彼がいないのか。それを説明するには少し時間をさかのぼる必要がある。聞いてほしい。 それは今日の昼休み、唐突に本人から宣告された。 「実家に帰る?キョン、キミはいつだれと夫婦喧嘩をしたんだい?」 「わかってると思うが一応言っとくぞ。帰るのはゴールデンウィークの一週間で、実家と言っても婆ちゃんの家だ」 彼の話を要約するとこうだ。五月の映画業界陰謀短期集中型一過性休日集合週間の間、母方の祖母の実家に帰省をするのが彼の家の伝統行事らしい。 どうやら親戚筋に彼を慕ういとこ達が多くいるようで、その子達のためにも、今年も帰省するとのことだ。面倒見のいい男だ。ご苦労様。 「ああ、そう言えばキョンは去年の今頃も帰省してたよね」 「へー、キョンくん、毎年ご苦労様。ちなみにその実家ってどんなとこ?」 国木田と岡本さんが話しに参加してきた。ああ、僕達のクラスのは席替えは個々の自由制だ。 五月の席替え時に様々な経緯を経て、僕達は揃って同じ班となった。その座席だが、僕の隣がキョン、目の前が国木田、国木田の隣が岡本さんということになった。 「山と川しかないド田舎だ。ついでに言うとコンビニは夜十時に閉まる上、車で五十分近くかかる」 「ふむ、それは僕達にとっては不便な場所だね。しかし、それだけ自然に満ち溢れた場所ということは、空気もきれいで体に害のない無農薬野菜が数多く栽培されているだろう」 まさに今流行のデトックスという奴だね。しっかり健康体になって来たまえ。 「しばらくは無農薬野菜と鮮魚しか食えねえな。まあ飯が美味いのは嬉しいことだな」 「今年もお土産楽しみにしてるよ。いつから行くんだい?」 この国木田の何気ない問いの答えに、僕は少なからず動揺した。 「今夜。親父の車でな。到着は深夜だな」 「え……、じゃあ今日の塾は?」 「ああ、今日は欠席することになってる。それと今週一週間は一人で帰ってくれ。すまんな」 「ま……まあ仕方ないことではあるね。うん、仕方ないね」 「ほらササッキー。そんなに落ち込まないで」 「何を根拠に……別に私は落ち込んでないわ」 「へー、そー」 岡本さんがヒキガエルを見つけたアオダイショウのようにニヤニヤと笑いだした。いったい何の笑みよ。正直不気味ね。 「べっつにー」 見れば国木田も寸分たがわぬ笑みを浮かべていた。なんだその気色悪い笑顔は。乳飲み子なら号泣する類の笑みだね。 「岡本さん。キョンが帰ってきた時が楽しみだね」 「うん、そーだねー」 わけがわからない。なんだこの困惑顔とニヤニヤ顔によるツーペアは。 というわけで、現在私は塾から自宅への夜道を一人で帰宅している。やれやれ、キョンの自転車の荷台が恋しいね。 ……もちろん、早く帰れるという意味であり、他意はないけどね。 それから数日経ち、私は退屈な映画業界陰謀短期集中型一過性休日集合週間をおくっていた。 今までの休日なら大抵彼か私の家で勉強会を開き、彼の学力向上に努めていたが、一人ではどうも効率が落ちる。 こう、合いの手というのか、知識のキャッチボールが出来る相手が欲しいところね。 その時、リビングにある電話が鳴り響いた。母が私を呼んでいるので、私の用事らしい。……もしや彼からかもしれない。まあそうだったら嬉しいね。 『もっしもーし。キョンくんじゃなくてごめんねー』 電話口の相手、それは彼ではなく岡本さんだった。 「……いったい何のこと?あなたからでも十分嬉しいわ」 『「でも」ってことキョンくんの方がよかったんだ。ふーん』 「…………何か用?今、勉強中なの。用件なら手短にね」 ええ、わざと不機嫌気味に言ってるわ。文句ある? 『あたしさー、今、駅前に居るわけよ』 「それで?」 『彼氏とデートだったんだけどドタキャンされちゃってさ』 「それはお気の毒に」 『というわけで今から三十分後に駅前集合ね。じゃねー』 「は!?」 『聞こえ辛かった?』 「いや十分はっきり伝わったけど!何をいきな……」 そこまで言うと、隣でこのやり取りを聞いていた母がひょいと電話を強奪した。 「もひもひーいくいくーじぇんじぇんオーケーよー」 って鼻摘んでまでなに私の声帯模写をしているのですかお母様!しかも無駄に完成度高いし! 「うんわかった。じゃねー」 母は器用に片手で私を制止ながら電話を終えた。うぐっ、胸が潰れた。 「潰れるほどないでしょ。せっかく誘ってくれたんだから今日一日遊びに行ってきなさい」 母さんだって私と同……ナンデモアリマセン。 母はトルシエ監督に見られたらすぐにでもフラット3に起用しくなるほどのプレッシャーで威圧してくるので、 「……わかった、いまさら断るのも悪いから行って来るね」 と了承することになってしまった。なぜ私の周りの人はみんな話を聞かないの? 「ササッキー、こっちこっち!」 駅に着くとすぐに岡本さんに声をかけられた。 「そのササッキーってあだ名止めてくれない?かなり恥ずかしいわ」 「何をいまさら言ってるのよ。クーリングオフの期間はとっくに切れてるわよ」 いつそんなニックネームを購入したかしら? 「いいからいいから。じゃあいこうね」 いや、全然よくないから……やれやれ、やっぱり聞いちゃいない。 岡本さんは私の手を引っぱって、街中を駆け出していった。ああ、待ってよ。 岡本さんは遊び慣れてるのか、私を色々な場所へ連れて行ってくれた。洋服屋、アイスクリーム屋、ゲームセンター等だ。 彼女の楽しそうな顔を見ていると、何だか私まで楽しくなり、気がつけば私は自然と笑顔を作っていただろう。 そしてあたりが茜色に染まるころ、私たちは和菓子甘味処に入店していた。 「ありがとう岡本さん。今日はとっても楽しかったわ」 「どういたしまして。それにしてもササッキーのお母さんってすっごく面白いね。なかなかいないわよ、娘の声マネまでしてくれるお母さんなんて」 やはりバレていたか。 「へんな所見せてしまったみたいだね。すまない」 「いやいや、いいお母さんじゃない」 「……でもあんまり言いふらさないでよ?」 「………………うん!」 なんだい今の間は!?誓約書を書くことを求めるわ。 「あー、ちょっとトイレに行ってくるね」 待て!逃げるな!岡本さんは逃げるように(実際逃げただろうが)お手洗いに行ってしまった。 「……そう言えば同い年の女の子と街に出歩き、友好を重ねるなんて久しぶりかも」 前にこのように遊んだのはいつだった?たぶん中学生になってからは無かった気がする。 いつからだろう?私が周囲に壁を作ったのは……。 私が過去の記憶に思い耽っていた時だ。 「みくるぅどうだい?めがっさ美味しくないかいっ?」 「へ~これがこの時だ……コホン。とてもおいしいですー。ほっぺが落ちちゃいます!」 「そうかいそうかい!喜んでくれてあたしも嬉いっにょろ!あたしもここの金つばがむっかしから大好物でね~。うーん……ここの職人はめがっさいいしごとしてるねー」 「はい!鶴屋さん、また来ましょうね」 私達が座った席の真後ろに、同年代くらいの女性が座ったのだ。 一人は栗色の髪を腰まで垂らし、羨ましいほどに豊満なボディラインを持つ人で、もう一人は彼女以上に長い黒髪で、モデルのようにスレンダーな人だった。 しかもお互いとも、このまますぐにモデル事務所からのスカウトが引っ張りだこになりそうなくらいの容姿だ。 しばらく眺めていると、この二人は誰にも断ち切ることのできないほどの強い絆で結ばれていることがわかった。 かたや……私にはいるだろうか?それほどまでに固い絆を結んだ人間が。 「ん?どうしたのササッキー?」 「……ああ岡本さん。おかえり」 岡本さんが不思議そうに私の顔を覗き込んできた。 「ねえ岡本さん、なんで私を誘ったの?」 「ん?なに急に?」 「いや、他意はないさ。ただ、あなたならもっと親しい友達がいるじゃない?」 岡本さんは少し人の話を聞かない所があるが、総じて社交的だ。私じゃなくても良い気がしてしょうがなかった。 「うーん……特に無いわ」 へ? 「本当に理由なんかないわ。今日はなんにも予定なくて、ただあなたと遊びたくなっただけよ」 「……それだけ?」 「それだけ」 言い切った。どうやら本当になんとなくらしい。ん? 「……そう言えばあなた、今日は恋人とデートって言ってなかった?」 「………………あ」 岡本さんがわかりやすいくらいに目を逸らした。 「まったくあなたは……くっくっ、私を策略にはめるなら、もっとディティールにこだわらないとね」 「策略なんて言うほど立派な物じゃないわよ」 そうね。策略と言うには穴が空きすぎてたわね。 「むう!ササッキーひどい!」 「だからササッキーはよしてくれ」 「いーや!これからずっとササッキーって呼んでやる!」 はあ……何を言っても無駄だね、もう好きにしてくれ。 「うん!これからもよろしくねササッキー!」 「ああ、よろしく」 私と岡本さんはそこで固い握手を交わした。 そして映画業界陰謀短期集中型一過性休日集合週間が明けた最初の日。私は一週間ぶりの学校に、多少気分が高揚していたのを認めよう。 「ササッキー、やっとキョンくんに会える気分はどうー?」 岡本さんは一週間前と同様のアオダイショウの笑みを浮かべた。 「だからなんでキョンが関係あるのよ」 「へー、そー」 わけがわからない。 「ういーす、おう佐々木に岡本。おはようさん」 キョンが気ダルけな声で挨拶をしながら現れた。 よっぽどいとこの子供達に連れまわされたのだろう。顔が山の日差しに焼け、浅黒くなっている。 「やあ、おはようキョン」 パシャリ。 「ん?」 「けけけ、撮影完了!」 振り返ると、アオダイショウスマイルで岡本さんがデジタルカメラを構えていた。って何を撮影したの? 「見たい?あー、キョンくんはダメね。女の子だけでの話し合いだから」 そう言って岡本さんは彼にウィンクを送りながら、私を廊下に連れ出した。いったい何? 「ほら見てよ。こっちが一週間前のキョンくんが帰省するって聞いたときのササッキーで……」 ……………………え? 「それでこっちがついさっきキョンくんに挨拶した時のササッキー!どう?全然顔が違うでしょ?」 その二つのデジタルデータを突き付けられた瞬間、頭の中で数日前に甘味処に一緒に行った女性……つまり岡本さんね。彼女が「チェックメイト!」と、満面の笑顔で宣言した。高らかに親指を立ててまで。 「……………………おおおおおお岡本お!!!!」 いつの間に隠し撮りしたんだ!?盗撮は最低でも二年以上の懲役刑の実刑だ!! 「ねー、こんな嬉しそうな顔ってどんな人に見せるのかなー?」 なんだそのニヤニヤ顔は!!絶対にわかって言ってるでしょーが!! 「でもそんなにムキになるってことは……こりゃマジだねおじょーさん!」 くっ!ここまで動揺したからにはどうやっても誤魔化せない!ああそうさ!私はキョンが大好きさ!彼のそばにいるだけで心臓が止まるくらいドキドキするさ!悪いか!! と、最後の単語だけを叫んだ。 「まあ黙っててあげるよササッキー。あたしたち友達だもんね!!」 それは友人に見せる類の笑顔ではない!詐欺師が相手を詐欺にかけたときのほくそ笑んだ時の笑顔だ!クソ!この前の甘味処の時とは比べ物にならない策略だ!おのれ岡本! 私はオーバーヒートした頭を必死に冷却しながら、目の前の悪魔岡本を何とかして黙らせる方法を模索していた。どうすれば一矢報いられる。考えろ私! 「……じゃあ聞くが」 「なにササッキー?」 「………………こんな微妙な変化、彼が気付くとおもうか?」 「…………あ…………………………………………ビミョー」 そうだ、これが気が付けるくらい彼が敏感だったら、とっくに僕達は交際を始めてるさ。 「……やれやれ」 完
https://w.atwiki.jp/nettoucm/pages/2985.html
出演回 プロフィール 誕生日:1977/07/09 出身地: サイズ:B80W55H80(時期不明)/B83W55H84(時期不明) グラビアアイドル お菓子系アイドル リンク http //poxtukuru.blog.fc2.com/blog-entry-14.html?sp 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nettoucm/pages/4235.html
出演回 2009年4月 アイドルの穴 プロフィール 誕生日:1990/11/14 出身地:兵庫県 サイズ:B87W60H84(時期不明)/B87W60H88(2008) リンク https //ameblo.jp/tamagojuku/theme-10006078938.html 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nettoucm/pages/2983.html
出演回 2007/06/01 グラビアの美少女 2009/02/11 志村屋です プロフィール 誕生日:1988/05/02 出身地:神奈川県 サイズ:B88(H)W54H86(2007/2008/2009志村屋です出演時) グラビアアイドル リンク https //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E6%9E%9C%E5%A5%88%E7%BE%8E 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/14114.html
ここを編集 ■俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 作画監督 5(松・西・梶・嵩・玉) ■悪魔のリドル 作画監督補 12(清・西・三) ■されど罪人は竜と踊る 作画監督 7(細・久・中・平・月) ■戦隊大失格 作画監督 12(柳・小・海・小・桜・山・吉・伊・戸・濱・戸・山・五・永・高・木・佐・石・ラ・七) ■ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで 作画監督 1(河・宮・久・西・田) 6(山・河・柴・H) ■関連タイトル Blu-ray 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 第1巻 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/rin_1224/pages/152.html
日野 あかり・岡本 つばさ 運動神経抜群で陸上部のエース 男子にももてるが、それ以上に女子の人気が圧倒的に高いのだが、本人はかなり困っている ルームメイトのしずくを妹のようにかわいがりつつ、悪戯したくなるのか時々からかう事も・・ (21 10) 観月 憐・日野しずく 常に学年トップを取れる程の秀才であるが、その為の努力も惜しまない勤勉家 その天才的な頭脳を恨む者も少なくは無いがドジっ娘な上に大人しい性格なせいか親衛隊があり表だって何かされるという事はない 2年の先輩であり姉・あかりの親友でもある憐を目標としているらしい (21 10) 観月 憐・日野しずく いらっしゃい、つばさにしずく・・(予め誘っておいたお客が訪れると今日は本も読んでいなかったのか、手には何も持たず2人を招き入れる) しずく>お邪魔します、お姉ちゃんと憐さんの部屋 お隣なはずなのにすごく遠くへ来た気がします・・あ、あのこれ憐さんとお姉ちゃんに・・(目標であり憧れでもある憐を目の前に緊張してるのか、1つ1つが精一杯といった感じでバスケットを差し出す) 憐>ありがとう・・開けてみてもいい・・? しずく>は、はい・・お口に合えばいいんですけど・・ 憐>スイートポテト?ありがとう・・後で貰う・・あかりはどうする?(中を開けると甘い香りが部屋中に漂うが、憐は人前で食べるのが余り好きでは無い為すぐに口にするのを躊躇う) (21 31) 日野 あかり・岡本 つばさ つばさ>今日は本を持ってないのね?それならすぐにでも食べてあげなさい しずくったら気合入れて作ってたからね(くすっと笑いながらしずくの背中をポンッと押して先に部屋に入れる)それじゃ、私もお邪魔するわね? あかり>二人とも、いらっしゃい♪(憐れの後ろから元気よく飛び出すといきなり妹に抱きつく)う~ん♪さすが、しずく!ボクの大好きなスイートポテトだよね~ つばさ>あんたねぇ・・それじゃあ、しずくが歩けないでしょ? あかり>あ?!ごめんね?しずく(しずくを開放すると、用意していたお茶をカップにそそぐ)さぁ、座って (21 36) 観月 憐・日野しずく ん・・わかった・・(やはり、少しは躊躇いがあるのか、困った表情をしながら人数分の皿とフォークを用意する) しずく>わっ!?もう、お姉ちゃん・・(仕方ないな~と言った感じで歩き出すと、勧められた場所に座る) 憐>どうぞ、しずく、つばさ、あかり(ちゃんと、食べやすい大きさで仕分けられているスイートポテトを皿の上に移すと皆に配る)頂きます・・ しずく>「どきどき・・どきどき・・」(やはり出来が気になるのか、憐の方を見て胸の高鳴りを抑える) 憐>余り見ないで・・食べられないから・・(そんなしずくに呆れたように、返し持ち上げた皿を下ろす) しずく>わぁ!?ご、ごめんなさい 先輩 もう大丈夫です・・じっと見たりしませんから(ちょっとは見たいという事なのだろう、姿勢良く座りなおしながらそう言う) (21 42) 日野 あかり・岡本 つばさ あかり>ありがとう、憐ちゃん♪(受け取った皿をテーブルに置くと、大好物を前に目を輝かせる) つばさ>ありがと・・それじゃ、いただくわね あかり>いっただっきま~す♪(大きく口を開けて一口ほうばる そして、憐が戸惑っている間にたった二口平らげてしまう)おいしかった~ つばさ>ぶっ・・あかり(余りにも早すぎる感触に噴出しそうになるが口を抑えて飲み込む)もうちょっと味わって食べたらどう?せっかくしずくが作ったんだからね・・ それに、いくらあんたでも調子に乗ってると太るわよ~?(意地悪っぽくお腹を指差して言う) あかり>うっ・・だ、大丈夫だよ!運動ならたくさんするもん! (21 49) 観月 憐・日野しずく 良く噛んだ方が吸収に良い・・(憐の方はというと、ちびちびと小さな口に運びまだ3分の1も食べ終えて居ない) しずく>そうだよ、お姉ちゃん 憐さんの言う通りだよ(味わって貰えなかった事はあまりショックではなかったのか、つばさの言った事よりも健康面に気を遣った憐の意見を尊重する) 憐>ごちそうさま・・おいしかった、しずく・・(4人の中でも断トツ最後で完食するとシンプルな評価を伝える) しずく>ありがとうございます!また、作って来ますね!(その言葉を聞くと、ぱああと表情が明るくなり声を少し大きくする) 憐>今度は少し適当でも良いよ・・毎日作ってるとつばさの言う通り太るからね・・(しずくから、何かを感じ取ったのか そう返す) しずく>え、はい・・「憐先輩もしかして、ボクが何度も何度も味見してたの知ってるのかな・・?」(ここまで辿りつくまでに何度も何度も味見を繰り返しているしずく・・そんなしずくを気遣ったのか・・真意は汲み取れないが素直に言葉を聞き入れる) (22 00) 日野 あかり・岡本 つばさ あかり>憐ちゃんまだ食べてたの?!つばさ>おっそ・・(あかりと反対に遅すぎるといって良いほどの憐のペースに思わずそう漏らす) あかり>うっ・・わかってるよぉ・・しずくまで言うなんて(いつもなら気にしないが、妹に注意されたとあって決まりの悪そうな表情で小さくなる) つばさ>いいわよ、しずく どんどん言っちゃいなさい?あんたの言葉が一番の特効薬なんだから あかり>や、やめてよぉ・・ つばさ>それにしても、あんたのその子供っぽいとこ・・いい加減に直したら?しずくを見てみなさいよ(傍から見れば、しずくのほうがお姉さんといった印象を受けてしまうため、意地悪を言う)そんなんだからお漏らししちゃうのよ? あかり>ボクとしずくと比べないでよ・・(自分でも妹のほうが大人と自覚しているため、俯いて落ち込むが、つばさの漏らした一言でガバッと立ち上がる)ああああっ!!それを言っちゃダメーーー!!! (22 09) 観月 憐・日野しずく うるさい・・(赤くなりながら、そう言うと逃げるように皆の食べ終えた皿を取って席を外す) しずく>えっと、でも・・・え゛・・?おねえちゃん・・しちゃったの?(余りにも予想外の言葉に、耳を疑ってしまうがあかりの反応を見る限り嘘偽りは無さそうだ)ダメだよ、おねえちゃん・・ちゃんと、行きたくなったら行かないと・・それとも、行けない理由とかあったの? それならボクに相談してくれれば、いつでも乗ってあげたのに・・(あかりが漏らした理由がまさか、怖かったから・・なんて思いも寄らず病気かストレスのせいだと思い、それに対する対処をいくつか考えながら喋る)もう、治ってる?治ってないなら、恥ずかしいかもしれないけど、お、オムツあてて・・・授業中にしちゃったらもっと恥ずかしいと思うから、嘘ついたりしちゃダメだよ・・? (22 15) 日野 あかり・岡本 つばさ つばさ>「はは~ん・・・これは面白そう・・」(顔を真っ赤にして慌てるあかりの様子を楽しそうに見ている) あかり>やっ!それは・・・その・・(実際してしまったことには変わりないため否定できない それに原因が幽霊というのも恥ずかしくて言えない どうしていい川からなくなり混乱状態に)ち、違うよ!・・でも、違わないような・・・ つばさちゃん!酷いよ、ボクだけじゃなくて憐ちゃんだってしたのに、まるでボク一人みたいに言って(弁明の言葉が思いつかなくなり、つばさに当たる それも、思わず憐の名前を漏らしてしまう) つばさ>酷いって言われても、本当のことでしょ?(顔を近づけてにっこり微笑むと、しずくに歩み寄る)しずく、あんなおねえちゃんみたいになっちゃダメよ? あかり>~~~!! (22 26) 観月 憐・日野しずく しずく>ダメだよ、おねえちゃん・・恥ずかしいかって、憐さんまで巻き込むなんて・・(悲しそうな目をあかりを見ながら、心配そうに言う) 憐>何の話・・?、、やっぱり良い・・(3人の様子で何となくわかったのか、聞かない事にして座る)つばさも、あかりを苛めるのはやめて本題に移ろう・・(あかりをフォローする感じで、話を摩り替えるとこの前あかりがやったようにろうそくに火をつけ電気を消す) しずく>えっ!?こ、これってもしかして・・・ 憐>怪談(しれっと、答えるとろうそくを4人の中央に置く) しずく>そんな話聞いてないですっ!! (22 37) 日野 あかり・岡本 つばさ あかり>うぅ・・信じてよぉ・・(実の妹に信じてもらえず、さらにその視線が痛くなると泣きついてしまう)「これもそれも、全部つばさちゃんのせいだ・・」(そして湧き上がる怒りの矛先をつばさに向ける) つばさ>あ、あら?・・「やりすぎちゃったかしら・・?」そうね、あかり苛めはこれ位にして・・「本当の目的は、憐が驚くところを見たいだけだしね」(胸の中に企みをしまい、大人しくなる) あかり>「絶対に泣かせてやる~~」(つばさへの対抗心を燃やしながら席に座る)あれ?しずくにも昨日言ってなかった? まあ、怖くなったら僕に抱きついて良いよ♪(まだ何も始まっていないのに、あかりのほうから抱きつくと頬摺りする)安心してね~・・ つばさ>それじゃ、始められないじゃない・・ (22 39) 観月 憐・日野しずく 憐>・・・レズ?(2人の様子を見て、何となく口にしてしまうとしずくがすごい勢いであかりから離れてぶんぶんと首を振る)そう・・ しずく>憐さん、冗談がきついです・・「それに憐さんが言うと、冗談が冗談に聞こえない・・」(本音は出さずに、焦った表情で冷や汗をかく)「それにボクが好きなのは、おねえちゃんじゃなくて憐さんの方が・・ってそれじゃあ、憐さんが言ったのと何ら変わってないです!?」 憐>・・・?誰から始める?(顔を赤くしたり、急に首をぶんぶんと振り始めるしずくを変に思いながらも、進行を勤める)今回も言いだしっぺから・・?・・言いだしっぺのぺって人名とオナラどっちが意味として正しいんだろうね?(全く脈絡の無い事を言いながら、変な事を言ってしまったと内心後悔する) しずく>憐さん・・ちょっと下品です・・ (22 49) 日野 あかり・岡本 つばさ あかり>あうっ・・ む~・・昔はこうやっても嫌がらなかったのに・・(姉妹のスキンシップから逃げるしずくが、面白くないのかブーたれる) つばさ>今のはあんたが悪い「しずくの今の反応はもしかして・・これはまた面白そうなことが増えたわ~」(妹バカなあかりに呆れつつ、しずくの様子の変化に気付きまたも悪企みを思いつく) あかり>ふんっ!つばさちゃんなんかに言われたくないよっ!!(こちらは先ほどのことでまだへそを曲げているのか、正しい指摘にも首をぷいっと振って言い返す) つばさ>誰からねぇ・・私はいきなりじゃ思いつかないし・・憐にお願いできる? (22 58) 観月 憐・日野しずく むかしむかし・・わたしから・・?(何かの話をしていたのか、しずくに向けて語っていたようだがつばさから声が掛かるとちゃんと振り向く)・・わかった・・ある学校での実話・・仲の良い女の子達のグループで学校で肝試しをしようという話になったの・・人数は4人、2人ずつがグループになって間を開けて進むという割と普通の物・・最初に出た2人は物凄く怖がりな2人で後の2人が途中で追いついちゃったの・・場所は音楽室、最後だからってその4人は全員で音楽室へ入ったの・・すると、「ガターンッ!!」・・扉が一人でに閉まりピアノが勝手に旋律を奏で始め、女の子達は恐怖した・・・そして、その中の一人が窓辺を見た瞬間ベートーベンの瞳が鈍く光ったの・・勿論女の子は悲鳴を挙げた・・でも、気になったの・・その鈍い輝きが・・怯える女の子3人を背に1人の女の子は勇猛にベートーベンに近づいたの・・すると、更にベートーベンの目は輝き 「ダーンッ!!」と力強く叩いたような音が教室中に響き・・その少女は・・ しずく>ひえ・・そ、その子は・・? (23 07) 日野 あかり・岡本 つばさ あかり>「憐ちゃんが話すとどうしてこうおっかなく聞こえるんだろう・・」(その場の雰囲気と、憐の性質が原因だろうが話に集中しないで考え事をしている)「憐ちゃんみたいに話せれば、ボクだってつばさちゃんを泣かせてやれるのにぃ・・」 つばさ>「やっぱり憐ね・・本格的だわ・・」(どこででも聞いた事のあるような話だが、だからこそ怖く感じる おまけに間合いを取ったりと話し方も上手なため心底感心する)「でも・・私はこれくらいじゃ怖がらないわよ」 あかり>「う~・・燐ちゃんのときはうまくいった作戦もきっと通用しないだろうし・・かと言って、怖い話も思い浮かばないし・・」 (23 18) 観月 憐・日野しずく うわああああああ!!!(あかりが前回やったように、いきなり大きな声を挙げる・・そして)ベートーベンの瞳を見て呟いたの・・画鋲が刺さってる「がびょーん」って・・(話の内容とは全く検討違いな締めを迎える・・) しずく>ぷくっ・・憐さん卑怯です・・そんな真剣な顔してがびょうががびょんなんて・・(しずくには、憐の大声は通用しなかったのか、驚くどころかその後のオチで壮大に笑いこける) 憐>しずく、実は笑い上戸?(自分でも詰まらないと思ってたのか、思ったよりも反響が強く少しビックリしながら呆れる) (23 21) 日野 あかり・岡本 つばさ あかり>「びくぅっ!!?」(考え事をしていたため、つばさの大声は完全に不意をついた形になり、驚いたあかりは身を竦める あかりと同様につばさも似たような反応を示す) つばさ>「びくっ!?」な、何それ?憐がそんな事いうなんて・・ぷっ・・「び、びっくりした~・・いきなり大声なんてずるいわよ」(内心ものすごく驚いたようで、まだどきどきしているが笑ってごまかしている) あかり>憐ちゃんの話はこれで終わりかな?それじゃ、次は誰の番にしよっか?(しずくの笑いも収まってきたところで切り出す) (23 29) 観月 憐・日野しずく 「掴みはおっけー・・」(あかりの様子とつばさの不自然さを見て、達成感を得る・・) しずく>ボクでも良かったら、怖い話かわからないけど1つ知ってるよ? 憐>じゃあ、2人がまだ考えてるみたいだから・・任せられる・・? しずく>はいっ!えっと、外国のお話なんだけど・・絶対に近づいてはならない空間っていうのがあるんだって・・その空間には死者の屍が積み上げられていて、近づくだけで物凄い腐臭が漂ってるの、もし、その空間に入り込んだら最後・・一生出る事は許されない・・死者達が蠢く世界へ一生閉じ込められて、そこで骨になるまで暮らす事になるんだって・・怖くないよね?・・っ!?「気が緩んじゃったら・・」憐さん、あの窓開けて下さい・・(申し訳無さそうに俯くと、憐にだけ伝える) 憐>・・?わかった・・(さすがの憐も、何が起こったのかわからなかったのか、窓を開けると突如物凄い腐臭が遅い掛かる)「なるほど・・・」 (23 37) 日野 あかり・岡本 つばさ あかり>しずくが?うん、おねがい♪「しずくの話だったら安心して聞いてられるよ」(はなっからしずくを侮って安心しているあかり) つばさ>しずくの話しねぇ・・ ・・・「確かに、怖いって言ったら怖いけど・・」(二人を油断させるための前フリとも知らずに気が緩んでしまっている)それで・・つづきは?(憐が窓を開けている間、催促するように聞くが、突然入ってきた腐臭が鼻を突く)え・・?これって・・ あかり>もしかして、近づいちゃダメって空間・・?(先ほどの話を聞いたばかりのため、ただの腐臭に驚くほどの反応を示し、見る見る顔が青くなる)や・・やぁあああああっ!! つばさ>きゃぁあああっっ!!(二人ともほぼ同時のタイミングで悲鳴を上げ、あかりはベッドの中で、つばさは部屋の隅で丸くなって震える) (23 47) 観月 憐・日野しずく ATフィールド・・(腐臭のする中心で時代遅れのネタを披露しながら、2人の様子を見る) しずく>ごめんなさい、おねえちゃん、つばささん・・実はこれ・・んぐんぐっ!?(全て言い終わる前に、憐に邪魔され言葉を切る) 憐>あかり、つばさ大丈夫だから戻っていいよ・・良くある作り話だから・・それと、2人共何かあったの・・?別に変な匂いなんてしないけど・・(しずくに気を利かせたのか、フォローをしながら2人を呼ぶ)それとも、もう怖くなっちゃった・・? (23 50) 日野 あかり・岡本 つばさ あかり>ふえ?しずく・・?(何かを言おうとしているしずくに顔を向けるが、話は憐に遮られてしまう) つばさ>「しまった・・」(憐に話しかけられて初めて自分のしたことに後悔する 顔を真っ赤にして決まりの悪そうに振り返る)何でも無いわよ 「あの匂いなんだったのかしら・・」(憐はごまかしたが実際に感じ取ったのは事実・・だとすると、なぜごまかす必要があるのかが引っかかる) あかり>大丈夫だよっ!「まさか、妹の怪談話が怖かったなんて言えないよ・・」次はボクから行くね? 昔々・・冬山に村があったんだ・・・そこに、結婚して村を去ったはずの女の人が来たの・・ (00 03) 観月 憐・日野しずく うん、がんばって・・(やはり、あんな事があった後なのか、あかりとは違い憐は全く動じない) しずく>「ごめんね、おねえちゃん・・つばささんもごめんなさい・・」(心の中で再度、謝罪すると真剣にあかりの話を聞き始める) 憐>「誤魔化したのは、不味かったかな・・つばさが疑ってる・・でも、しずくの事だからあのままだと普通に言ってただろうし・・つばさに知られたらどれだけ引っ張られるか・・」(2人に呆れながらも、話自体には興味あるのか、あかりの話に耳を傾ける) (00 05) 日野 あかり・岡本 つばさ つばさ>「ふぅん・・あかりにしてはまともな話かもね?」 あかり>その人はね・・旦那さんを亡くして、村の人のお世話になろうとしたんだけど・・誰も受け入れてくれはしなかったの・・・女の人は結局夜の雪山をさまようことになってね・・何日か経って、村人が森の中で見つけたのは女性の死体・・そのときは可哀想になってお墓を作ってあげたんだけど・・数日後にはお墓はなくなっていた・・不審に思った村人が村に帰ったんだけど何も起きていなかった・・・でも、それは村に怒るたたりの前兆だったの・・ 一年後、村にまた一人の女性がやってきてね、村人は気味悪がって追い返そうとしたの・・すると、女性はすがり付いて頼み込んだ・・それでも村人は首を横に振り続けたんだけど・・徐々に首が動かなくなったの・・そう・・体温を奪われてこうってしまったのよ・・・(すると、テーブルの下で手を動かし、しずくの手に何か冷たいものを置く) (13 17) 観月 憐・日野しずく しずく>やぁ~!!・・っ~~~!!!!(あかりの術中に嵌ってしまい、体を跳び上がらせるが膝をぶつけて後半痛みで声にならない・・) 憐>大丈夫?しずく あかりも、悪ふざけが過ぎる・・(ぶつけた所を軽く摩りながら、あかりの方を冷めた目で見る) しずく>わぁ~ん!おねえちゃんのバカバカ~!!(余程怖かったのか、はたまた痛かったのか 泣きながらあかりの背をぽかぽか殴る) 憐>あかりの話は終わりでしょ?・・次はつばさの番? (13 24) 日野 あかり・岡本 つばさ あかり>えへへ~♪どう?怖かった?(悪戯が成功して種・・冷感シートを見せるが、それどころではない)あうぅ・・しずく・・ごめんね?お姉ちゃんが悪かったよ・・(憐の視線と泣き出してしまったしずくに罪悪感を覚え、謝る) つばさ>はぁ・・大丈夫?しずく あ、そうね・・次は私の番ね・・(あかりに呆れながらも、自分の番となったため一呼吸して準備する)これはね・・大学生が悪ふざけで心霊スポットに行ったときに経験した話らしいんだけど・・・時刻は午前1時・・普通なら人が出歩かない時間に夜の道を走っていたんだけど・・突然ライトの向こうに人が歩いているのを見つけたの・・ (13 33) 観月 憐・日野しずく しずく>あぅあぅ・・だいじょうぶぅ・・(情け無い声を出しながら、謝ってくれたあかりに言葉を返すと定位置に戻る) 憐>「あかりがお姉ちゃんって言うと、すごく違和感がある・・」(変な違和感に頭を悩ませながらも、つばさの話に耳を傾ける) しずく>「何だか本格的・・ちょっと怖くなってきちゃった・・」(あんな事もあり、本格的なつばさの怪談に冷や汗をかきはじめる) (13 35) 日野 あかり・岡本 つばさ あかり>「しずく、大丈夫かな・・あんな怖い思いさせちゃったばかりだし・・」(しずくの冷や汗に気付き、怪談話を聞かずずっと見ている) つばさ>最初、乗っていた三人はお化けではないかと話して素通りしようとしたんだけど、10メートルほど先に行くと突然運転している人が車を止めて、歩いている女の人を乗せようとしたのよ・・・助手席の人は慌ててそれを止めようとした・・それを押し切って乗せた二人は何も喋らない女性と会話し始めたの・・怖くなったのか助手席の人は振り返ってみると女性は薄ら笑いを浮かべていてね、慌てて車を止めてもらってタバコをすうって理由をつけて霊感のある友人に電話をして対処法を聞いた・・・その指示通りに行動して女性に降りてもらったんだけど、操られている友人は激怒して今にも殴りかかりそうになった・・でも、女性が離れると元に戻って、そのまま帰ろうとしたんだけどね・・・エンジンは待ったくかから無い・・焦っている状況でふと横を見るとね・・そこには居なくなったはずの女性が張り付いていたのよ! (13 56) 観月 憐・日野しずく しずく>ふゅぅ・・(変な声を挙げつつも、最後まで聞き終え肩を下ろす) 憐>「つばさの話もおもしろかったけど、しずくの表情見てた方がおもしろかったかもしれない・・」(ころころと、色々な表情をし続けるしずくを見つめながら、つばさの話を聞く方に集中してしまった自分を恨む)しずく、大丈夫? しずく>はいぃ・・あの、お手洗い借りて良いですか? 憐>良いけど・・花子さん出る・・ しずく>憐さん意地悪です・・ちょっと失礼しますね・・(別にダメという事は無かったので、席を外して個室についている手洗いに向かう・・) 憐>帰ってこない・・いくらなんでも長すぎる・・(しずくが、帰ってくるのを3人して待つが10分経っても戻ってこない・・仕方なく、立ち上がって探しに行こうとした所で・・) しずく>きゃああああ!!!!! (13 57) 日野 あかり・岡本 つばさ つばさ>私の話はこれで終わり・・って、何よ?あかりも憐も私の話がつまらなかったの?(しずく以外、反応が薄かったため唇を尖らせる) あかり>え?!ちゃ、ちゃんと聞いてたよ?うん、すっごく面白かった つばさ>本当でしょうね~?(信憑性の無いあかりの返事に疑りの目で見る) あかり>うぅ~・・・それにしても、しずく遅いね・・ボクも一緒に行くよ(先ほどのこともあって憐が席を立つと、それを追うように立とうとするが、しずくの悲鳴が響く)しずくっ!!どうしたの?!ここを開けて!! つばさ>ちょ、ちょっと・・何があったのよ?(慌ててトイレのドアに駆け寄り、ノックしながら話し掛ける) (14 06) 観月 憐・日野しずく しずく>ひくっ・・ひくっ・・電気、消したの誰ぇ・・?(良く見ると、個室内の電気が消えていて中からしずくの物らしき泣き声がする) 憐>しずく、開けるよ・・!(何かを、危惧したのか 鍵が開いてるのを見ると返事を聞く前にドアを開ける)電球・・切れてない・・ しずく>うえ~ん・・怖かったよぉ~(あかりの方へ駆けていくと、胸に顔を埋めて泣き続ける) 憐>「どう思う?あかり・・これってやっぱり・・」(しずくが泣き続ける隣で、唯一この部屋での奇怪な出来事を知るあかりに呟きかける) (14 11) 日野 あかり・岡本 つばさ つばさ>誰も消してないわよ?ねえ、二人とも あかり>うん・・(見に覚えの無いことに確認するつばさ それに頷くと、憐に話しかけられ二人に聞こえないよう憐の耳元に寄る)「たぶんそうだね・・・これ以上、続けるとまたこの前見たになっちゃうし、今日はこれでお開きにしよう?」っっ?!しずく・・・安心して?もう、怖いこと無いからね(抱きついてくるしずくを心配させないように、強く抱きしめて優しく話しかける) (14 17) 観月 憐・日野しずく しずく>ふえ~ん・・(もう、会話も聞こえてないのか、子供のようにあかりに抱きつき泣きじゃくる) 憐>しずくがこんなだし、今日はお開きにしようか・・つばさも異論は無いよね?(完全に仕切り、部屋のドアを開けようとするがまるで入り口側から誰かが抑えてるような感覚がし、全く開かない)んっ・・誰か居るの・・?(何度も押してみるが、開かず逆に引いても全く動かない)逃がさないって訳・・? (14 24) 日野 あかり・岡本 つばさ つばさ>うん・・(実際に心霊現象にあっているとあれば、異論などなく素直に首を縦に振る) あかり>しずく、大丈夫?歩けそう?(腰を抜かしてしまっているのではと心配し、しずくに肩を貸してドアに連れて行くが・・)え?!憐ちゃん、もしかして・・(開こうとしてもドアは開かない・・こんな状況で悪ふざけなどするわけが無いため、これも心霊現象の一種とわかる)どうしよう・・そうだ!窓からなら出られるかも・・つばさちゃん!しずくをお願い(呆然としているつばさにしずくを預け、窓の確認をするが)ダメだ・・開かないよ (14 27) 観月 憐・日野しずく 憐>「ぞくっ!?」・・・ふぅ、仕方ない・・今日は寝よう・・「誰かに見られながらっていうのは気分悪いけど・・・」(霊感が強いのか、何かを感じながらテーブルの近くに腰を下ろす) しずく>で、でも・・寝るにしても・・(ベッドの事を気にしているのだろう、遠慮気味に声を出す) 憐>わたしのベッドを使って・・わたしは、あかりと寝るから・・汚さなかったら何してもいいから・・変態的行為も今日は許してあげるよ・・?(冗談を含みながら、下のベッドを譲ると皆が落ち着くように温かい飲み物を用意する)どうぞ・・ しずく>そ、そんな事しませんっ!!あ・・ありがとうございます・・・ (14 44) 日野 あかり・岡本 つばさ つばさ>それじゃあ、私もベッドを借りるわね?しずく・・今日は一緒に寝ましょ? あかり>あ、ありがと 憐ちゃん(受け取った飲み物に口をつけず、もじもじとし始める) つばさ>ん?あかり、どうかしたの? もしかして・・(隣に座っていたつばさはあかりの異変に気付き話しかける こんな状況下ではいつものようにからかったりはしないが) (14 53) 観月 憐・日野しずく 憐>隣でおねしょしたら、絶好だから・・(早く行って来いとでも言わんばかりの表情であかりを睨みながら、紅茶を口に含む) しずく>よろしくおねがいします・・つばささん・・(ふるふると小動物のように恐怖で震えながら、ベッドに包まる)「憐さんの匂いがする・・ってボクは何してるの!!」 (14 57) 日野 あかり・岡本 つばさ あかり>うぅ・・おねしょなんてしないよぅ・・(憐の視線に怯え、おとなしくトイレに向かう)「ふぅ・・怖かったぁ~・・」(しずくの視界から消えると、糸が切れたかのようにへたり込むが、ぶるっと体が震えると慌てて用を済ます) つばさ>ふぅ・・(いまだに整理のつかない頭を落ち着かせようとゆっくりと紅茶を飲み干す そして、ベッドに寝ているしずくに聞こえないように憐に話しかける)「憐、さっきのがこの前言っていたやつなの? だとしたら、この後どうなるか、あんたならわかるんじゃない?」 (15 06) 観月 憐・日野しずく 憐>「信じてなかった癖に・・」(心の中で、少し不満を漏らしながら憐も小声にする)「あれから、調べてみて正確とは言えないまでも大体の事はわかった・・わたし達がここに来る前にここに居た生徒が去年自殺したらしい・・それもこの部屋から跳び下りて・・理由は不明だけど、完全な自殺 楽しそうにしてたのを恨んでるのかも・・何が起こるかは良くわからない・・」(自分の知ってることを全て言うと、溜め息をつき本を手に取る) しずく>つばささん~・・まだ、寝ないんですか~・・(ベッドの中から情けない声を出しつつ、掛け布団から顔を覗かせる) (15 12) 日野 あかり・岡本 つばさ つばさ>「自殺・・ねぇ・・ そりゃあ、そんなところで楽しそうに怪談話なんて居ていたらこんなことも起きる・・か」(体験してみて初めて霊の存在が怖くなるが、対処法がわからないのでは流れに身を任せるしかない・・)はいはい・・今行くわよ・・ 「とりあえず、今日は寝るしかないわね 明日になったら収まっているだろうし」(しずくに呼ばれ、最後に憐に一言残してベッドに入る) あかり>ふぅ・・(トイレから出てきたあかりは紅茶を飲まず、そのままベッドに入る 体は震えてしまっており、丸くなっている) (15 18) 観月 憐・日野しずく しずく>くぅ~・・くぅ~・・(つばさが隣に来ると安心して、歳相応の寝顔を浮かべて寝息をつき始める) 憐>「観月か・・偶然でも、余り良い気持ちはしない・・」(その少女と同じ姓である事は隠していたのか、少し表情に影を落としながらあかりの隣で横になる)「・・・よしよし・・おねえちゃんが添い寝をしてあげよう・・」(わざとらしい口調で、震えるあかりを抱き笑いを堪えながら言う)「所で本当に大丈夫・・?さっきはああ言ったけど、別に怒らないから怖かったら無理しないで・・いつでも起こして良いから」 (15 26) 日野 あかり・岡本 つばさ つばさ>「もう寝ちゃったのね・・まあ無理も無いか、一番怖い目にあったのはしずくなんだし・・」(かわいらしい寝顔に安心させられ、つばさも眠りにつく) あかり>「うぅ・・憐ちゃぁん・・怖かったよぉ・・」(憐が笑居堪えていることなどかまわず、抑えていた感情を出す)「うん・・ありがとう・・でも、憐ちゃんだっておんなじくらい怖いよね?ボクじゃ頼りないけど何かあったら起してね?」(そういうと憐を抱いたまま眠ってしまう) (15 31) 観月 憐・日野しずく 憐>「残念だけど、わたしがあかりを起こす事はない・・正体がわかれば怖い物なんて居ない・・」(そう伝えようとするが、先にあかりが眠ってしまい 苦笑しながら、あかりに布団をかけ下へ降りる) しずく>おね~ちゃん・・・(そこへ、すかさずしずくの寝言が入り少し憐がビクっとする) 憐>「起こしたかと思った・・」つばさ、起きてる・・?(冷や汗を流しながら、布団を覗き込みつばさに声を掛ける)効果があるかはわからないけど、護身くらいにはなるらしい・・2人分しかないから上と下で半分ずつ・・(御札のような物を渡すと、すぐにベッドに戻り横になる・・) (15 45) 日野 あかり・岡本 つばさ あかり>ん~・・しずく~~・・(まるで起きているかのように、しずくの寝言に返す) つばさ>・・何?・・お札?そう・・護身用ね・・わかった、それじゃあおやすみ(憐に起され仰々しいお札を渡されると冷や汗を浮かべながらもすぐに横になる)「こんな札で役に立つのかしら・・でも、無いよりはましよね」(しずくと向かい合い、二人の間にお札を置いて再び眠りにつく) (15 49) 観月 憐・日野しずく 憐>ん~・・・・朝、起きないと・・(憐にしては、珍しく4人の中で最も早く起きてベッドから抜け出す)ご飯・・食べて・・着替えて・・う~・・(まだ寝ぼけているのか、朝6時だと言うのにふらふらと朝の支度に取り掛かり始める)今日は・・和食・・お味噌汁を作ろう・・・ (15 51) 日野 あかり・岡本 つばさ あかり>ん・・・あ、あれ?憐ちゃんどこ?(憐に遅れること十数分 あかりも哀れが居ないことに気づき目を覚ます)「台所で音がする・・きっと憐ちゃんだ・・」おはよう(昨日あんな事があったからか、起きたばかりだからか、いつもとは違いテンションの低い挨拶)ボクも何か手伝う?(憐の横に立つと、なんでも任せろといわんばかりに腕まくりする) (15 55) 観月 憐・日野しずく 憐>ん~・・・・・?(やはり、朝は思考もままならないのか、あかりのいう事が一瞬では理解出来ず、考え込む)おはよう、手伝わなくても良い・・わたしの仕事・・(やっと、理解出来たのか頭の中で言葉を纏めると一息で言う)あかりは・・起こして来て・・4人分作るから・・ (16 05) 日野 あかり・岡本 つばさ あかり>うん・・それじゃ、がんばってね?(憐の指示通りにしずく達を起しに行く)二人とも・・起きて!もう朝だよ~! つばさ>ん・・・朝?・・っっ?!!(目をこすりながら体を起そうとするが、股間に妙な感覚が・・ 慌てて布団に潜り込む)「な・・なんで?!昨日は・・行き忘れたぁ~・・どうしよう・・このまましずくが起きたら・・」 (16 09) 観月 憐・日野しずく しずく>おねえちゃん、おはよぉ~・・っ!!?「何で!?何で!!?昨日ちゃんと・・びっしょりだよぉ・・」(つばさと、同じような反応を取ると顔を真っ赤にする) 憐>おはよう・・・・・あかり、ちょっと手伝って・・(やっと覚醒したのか、2人の様子を見るとあかりを手招きする)「わたしの布団・・・」(内心泣きそうなのを、堪えつつキッチンまで2人で戻る) (16 12) 日野 あかり・岡本 つばさ あかり>どうしたの?二人とも・・何かあった?(二人が何でこんなに焦っているか、見当もつかないあかりは首を傾げて聞くが、憐に呼び出されると二人を置いてキッチンへ) つばさ>あ、あの・・しずく・・?「もしかして、自分がやったって思い込んでいるんじゃ・・」(お互い鏡のように同じ反応をしているため、しずくの心の内を見抜く) あかり>憐ちゃん、なにか手伝う事あったの? (16 17)
https://w.atwiki.jp/pawatouch/pages/159.html
(うつみ てつや) 巨人(2004-) 投手能力 シーズン 種類 右/左投 フォーム 前年防御率 球速 コントロール スタミナ 直球 左方向 左下方向 下方向 右下方向 右方向 特殊能力 2013 ノーマル 左 オーバー 1.98 146km/h C A スライダー2 - フォーク2 スクリュー2 シュート2 打たれ強い/ピンチ○/対左打者○/安定○ プラチナ 150km/h A A スライダー3 - フォーク3 スクリュー3 シュート3
https://w.atwiki.jp/imasaa/pages/68.html
50 名前: 名無しさん@├\├\廾□`/ [sage] 投稿日: 2009/12/15(火) 14 21 04 ID 9XPkvKff r─、 _ |/⌒ヽ´ `ヽ /| _,、 、 \ / /レ' レ'ヽ 、 ヽ / | !_ノ ァ=ヘ l ! | | |ィtァヽ_「イタ〉|/ | | |、 |、_.八__ノ|ノ | |/ ヽト、 \ 一 / /|/ `ーl 、 _,.イ、 { ト-‐' | ト-r‐'_」 ヽ-ク /´ ̄|/ F三ミヽ`lヽ l--、 ! | | {ム-、 |/ /|ノ l .| Y |_|_,-) { |_/ レ | l |/ ヽヽ介-'´ノヽ | | ! / Y | ̄ ∨ | l/ /oイ∧ ∨ | / / |l ol ∧ `ヽ! 〈 ,.イ |l o| \ }  ̄ j .l| ol ハ\__ノ く__|__.|__>ヘ / ∧ まなみ 90 名前: 名無しさん@├\├\廾□`/ [sage] 投稿日: 2010/01/04(月) 22 57 42 ID L6I1ltoc ,, ---- 、 / /''" ._| /_ ,, - '' ∨ ` 、 / ', / / i / ̄ ̄ ̄', | ', ', ./ i | | | i| ', ', | | | i| |‐‐ 、γ‐.'λ | i | | | |', | i_i i | | .|!, | |', ト、 ノ 弋 ノ | | ヽ| | ヽ|、||||||  ̄ /|/|/ `'` ,〉- 、 .┌─┐./ .ノ リ.` ‐--,‐ ヽ__,, <,,,i ィ | ミミ|_|"ヘ ト,ヘ" / |/ | |ヽ ','', | | `'.i ', |! | |ヾ 、|ノ// .| ', .ヾトゝヾヘ_// ヽ | .i, ヽ ヘ||' ./ .| |', ヽ ,i|!_/ .| ', ', ', || | / i. ', ', || .| .| .i ', ',|| | | .i ', ','.| | |. ', ',| | ttp //imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas60460.jpg まなみさん
https://w.atwiki.jp/jleague-football/pages/1969.html
Ryunosuke Okamoto Birth Date 1984-10-09 (age 37) Birth Place Okayama Height 178 cm Weight 70 kg Position Midfielder Club Statistics Season Club No. League Game Goal 2003 Gamba Osaka 33 J1 0 0 2004 Gamba Osaka 33 J1 0 0 2005 Gamba Osaka 32 J1 0 0 2005 Tokushima Vortis 27 J2 8 0 2006 Tokushima Vortis 19 J2 16 0 2007 Tokushima Vortis 19 J2 17 1 Total J1 0 0 J2 41 1