約 613 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/8344.html
204:加賀:2022/12/27(火) 17 45 15 HOST p4163136-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp 第334独立混成機動大隊の快挙に第23師団司令部は歓声をあげ、翌日の7月5日に機動大隊は小林垣一少将が指揮する西岸攻撃の撤退支援を行ったりする。 「クソッ、これでは最悪全滅させられるかもしれんぞ……」 大隊長の重見伊三雄大佐(夢幻会派)は撤退してくる小林兵団を見ながらそう呟く。機動大隊は撤退支援のために敢えて渡河(渡河材料は用意していた)をしていたのだ。 『大隊長、我等が抑えます』 「西住ッ」 そこへ第334独立戦車小隊の4両が重見大佐の前に現れる。 「奴等の砲弾は我々の装甲を貫通出来ません。そこを利用します」 「……済まん。何としても撃退してくれ」 「大隊長……別に全て倒しても構わんのだろう?」 「死亡フラグはやめろ」 ポロロンとカンテレを引きながら某サーヴァントの台詞を言う島田に重見はツッコミを入れるのであった。なお、ソ連軍は第11戦車旅団と第8装甲車旅団から戦車145輌、装甲車68輌で攻撃を仕掛けてきたが第334独立戦車小隊に阻まれ、更には試製57ミリ速射砲一個小隊、機動88式野砲一個小隊の射撃が行われ結果として戦車121輌、装甲車58輌を喪失した。 「好機だ、このまま押し進め!!」 関東軍司令部で報告を受けた辻中佐はそう叫んだが誰も同調はしなかった。またこの日、陸軍は更なる支援を受けた。 「おい、見ろよ」 「ありゃあ海軍さんの航空機じゃ……」 ノモンハンの空に海軍航空隊が到着したのである。派遣されてきたのは『赤城』『加賀』『龍驤』『鳳翔』から選ばれた精鋭90機と基地航空隊から選ばれた120機の合わせて210機の第三連合航空隊である。 「こりゃあ凄いもんだ……」 第三連合航空隊に参陣し94式艦戦で飛行する坂井三郎二等航空兵曹は眼下の地上を見ていた。地上には敗走するソ連軍が蟻のように逃げていた。そのソ連軍を艦爆隊や艦攻隊が急降下爆撃や水平爆撃で爆弾を叩きつけるのである。 『坂井さん、右上方4000に敵戦闘機だ』 そこへ坂井の一番機である岩本徹三二等航空兵曹が無線機を通して言ってきた。無線機は改良され以前は雑音しかなかったのが今では良好に会話が出来るようになっていた。 「了解です。行きましょうか」 坂井ら94式艦戦隊はソ連空軍のi-16等と空戦するのである。なお、i-16の操縦手背面には装甲板が装備されていたが坂井らは関係なく発動機等を狙い撃ちをして撃墜するのであった。 「おのれヤポンスキーめ……」 極東からの報告にモスクワ、クレムリンの主であるグルジアの髭親父ことヨシフ・スターリンは苦虫を噛み潰したような表情をする。 「ですが同志書記長、8月からの攻勢に間に合うよう『試作戦車』3輌も派遣しています。これで奴等は終わりです」 「ウム……」 部下からの報告にスターリンはそう頷くが一抹の不安があったのである。そして8月20日0615、遂にソ連軍の攻勢が開始されたのである。この時、日本軍第六軍(わざわざ新設された)は二個師団と一個旅団のみだった。対してソ連軍は狙撃兵4個師団、騎兵2個師団、戦車7個旅団、重砲3個師団であり戦車441輌、装甲車385輌、76ミリ以上の野砲・重砲292門、高射砲87門、対戦車砲130門と圧倒的だった。 なお、日本側の戦車は僅か第334独立戦車小隊の4輌だけだった。だが、その4輌が世界戦車史上の戦いをするのである。 「砲弾はタップリとある。遠慮する必要無し」 ソ連軍の攻勢を聞いた西住大尉は五十鈴軍曹に笑って言う。これは夢幻会派のおかげであり4輌は砲弾不足はなかった。 この時の第334独立混成機動大隊はフイ高地に井置捜索隊と共に布陣していた。 『Ypaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!』 フイ高地に攻めてきたのはソ連北方軍兵員6000名、戦車200輌、装甲車123輌であった。まず最初に吹き飛ばされたのは科学戦車であった。科学戦車を先頭に突撃してきたソ連軍だが『ホイ』の75ミリ戦車砲によって僅か4分で撃破されたのである。 205:加賀:2022/12/27(火) 17 46 24 HOST p4163136-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp 「往くぞッ」 そして右往左往するソ連軍の戦車隊に対し島田車と池田車が突撃を開始する。行進間射撃をする毎に2輌ずつ撃破されるのを見たソ連軍は直ちに2輌を撃破しようとしたがフイ高地からの機動88式野砲4門と機動大隊が保有していた九七式曲射歩兵砲12門が砲撃を開始。遅れて井置捜索隊の94式37ミリ速射砲4門、山砲2門も砲撃を開始して北方軍は大混乱に陥ってその日はフイ高地を突破出来なかったのであった。だが、フイ高地の井置捜索隊らも食糧が尽きかけており重見大佐の判断で23日の夜中にオポネー山まで撤退したのである。 そして8月24日に第23師団主力と第7師団森田旅団が白昼堂々と猛進する無謀な突撃を敢行したのである。 「あの馬鹿野郎どもめ!!」 オポネー山の守備を井置捜索隊に任せて第23師団司令部との連絡を取ろうとした第334独立混成機動大隊が猛進する第23師団主力と森田旅団を発見し重見大佐が思わず罵倒するが重見大佐は師団主力らを救うために右翼に回って支援に入る。また、海軍航空隊の支援もあって第23師団主力と森田旅団は窮地を脱して翌25日に後退するのである。 そして第334独立混成機動大隊はノロ高地を死守する梶川大隊等を救うべく狙撃兵第82師団と同57師団の後方に回り込んで突撃を開始したのである。 「これは人生にとって必要な戦いですか?」 「恐らくな」 徹甲弾を装填する下地の言葉に島田は笑みを浮かべる。安芸軍曹はすかさず引き金を引きBT戦車を撃破する。 『此方池田、奴等の後方に敵戦車!!』 「何?」 島田車の後方にいた池田車からの無線に島田はキューポラを開けて見ると『怪物』がいたのである。 「馬鹿な!?」 島田がそう叫び直ぐに引っ込むと『怪物』ーーKV-1戦車の試作車が砲撃してきたのである。 「~~~ッ被害は!?」 「貫通されていません!! 装甲で助かりました!!」 島田車は砲撃されたが60ミリの装甲により砲弾を弾いたのである。 「だが……KV-1がいるのは想定外だな……」 『島田、下がれ。ヤツはホイがやる』 そこへ西住大尉の『ホイ』が現れ砲撃する。徹甲弾は弾かれKV試作戦車に火花が咲き誇る。 『チッ』 「西住、側面だ。我々が泳ぐ、その隙にやれ」 島田車は左右の之字走行をしてKV試作戦車からの砲撃を逃れる。その隙に西住大尉の『ホイ』がKV試作戦車の側面に展開して砲撃する。 「やりました、敵戦車撃破!!」 「……西住に後退の文字は無い」 撃破したKV試作戦車を見て笑みを浮かべる西住大尉である。そしてノロ高地も何とか梶川大隊らは撤退してバルシャガル高地に後退するのである。バルシャガル高地には山県大佐率いる歩兵第64連隊と第7師団歩兵第26連隊の一個大隊が展開しておりその後方では砲兵団主力も展開していた。 ソ連軍はこのバルシャガル高地を史実と同じく7個狙撃兵連隊、一個機関銃狙撃兵旅団、一個装甲車旅団で攻撃したが第334独立混成機動大隊の攻撃によって頓挫してしまうのである。 「またしてもあの4輌の戦車か!?」 ジューコフでさえ頭を抱えてしまう程であった。ソ連軍は大局的には勝ちつつあったが局地的には全て第334独立混成機動大隊に敗北しているのである。重砲隊が砲撃しても4輌は耐える程であり(152ミリ砲の射撃にも耐える設計なため)結局は4輌を破壊出来ず取り逃がしてしまうのである。 結局、バルシャガル高地は停戦成立まで守り抜く事は出来たが第334独立混成機動大隊がいなければ到底無理な事であった。 ちなみに第334独立戦車小隊は停戦成立までに敵戦車423両、装甲車368両を確実撃破する戦果を収めるのである。(損失は0) 206:加賀:2022/12/27(火) 17 50 00 HOST p4163136-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp 以上が後編になります。次回はノモンハン後になるかなと。 Q KV出てるやん A 極東からの報告にスターリンの判断で投入させました。なお、この試作戦車は日本軍に鹵獲されます。 次回 『ノモンハン後』
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2064.html
18 :ひゅうが:2013/11/16(土) 04 29 33 ※ 前スレ 916-919 965-969 の続きです。まだ戦闘はじまってません(泣 ネタ――大陸日本の日露戦争 その3 5、 旅順要塞火力戦 承前 旅順要塞。 1901年から構築が開始された旅順軍港周辺を囲む永久堡塁の集合体である。 繭型の旅順軍港を囲むように存在した二つの山塊とその間をつなぐ高地、そして岬の上に築かれた大量のコンクリート製陣地と大口径砲の数々、そして無数の機関銃で武装されたこの要塞には、開戦時6万5千名ほどの兵士が駐留。 開戦前後の突貫工事によってほぼ完成に近い状態(進捗率99パーセント以上)状態にあったのである。 「死角はほぼなし。」 海上から接近すれば黄金山砲台と老弧山砲台という二つの砲台から放たれるドイツ製28センチ臼砲、およびその他火砲200門(重砲・軽砲合計)。 陸上正面には200門以上の重砲とその倍近い390門もの軽砲、および機関銃76門が存在している。 これらはほとんどが鉄筋コンクリート製の永久陣地に守られており、正面突撃を行えば、日清戦争における北京会戦(直隷決戦)で甚大な被害を受けた「盧溝橋の戦い」のごとくバタバタと兵士が失われることは十分考えられた。 さらに、この要塞は10万人以上の兵士を収容可能とさえいわれ、ここが持久するうちに後方から続々と送られてくるロシア側の大軍が日本側をまるで「槌と金床」のように押しつぶすことさえ考えられた。 実際、開戦時の作戦計画ではロシア軍は朝鮮半島南端から進撃してくる日本軍を漸減し、疲労のピークに達したところで旅順要塞にとりつかせ、そこで一気に満州配備の軍団によって遼東半島へ押し出し、要塞との間で挟み撃ちにする作戦を考えていたことがのちに明らかとなっている。 (もっともそれは最善の状態で迎撃がかなった場合であり、これが成立しなかった場合は旅順は可能な限り持久しつつ「艦隊を保有する」ことで敵の後背へ脅威を与え、陸軍の主力は奉天付近で迎撃戦を開始、哈爾浜までの縦深をもって誘因戦を戦うことになっていた。そしてそれが実行に移された。) 日本側は、海軍は当然に、陸軍はあまりの工事の規模から類推されたこの難攻不落の要塞を警戒した。 後方に、いつでも敵が出撃できる拠点とともに10万もの大兵力と巨大な艦隊が張り付くなど、「兵站上の」悪夢でしかない。 しかも… 19 :ひゅうが:2013/11/16(土) 04 30 04 「あの要塞を正面攻撃で攻略しようとすれば、裾野に10万人の血と魂を溶かし、直隷に投じた鉄火を投げつけても外堀が半壊というのがせいぜいであろう。」 という山縣有朋元帥の言葉に代表されるように、繰り返すがあまりにあの要塞は堅い。 ならばどうすべきか? 日本側が出した結論は、「火力による圧殺」と「正攻法」、そして「邪道」の合わせ技だった。 ――第一に、いかなる堅固な要塞といえども重火力の集中投射によって機能を損ねることはできる。 全体に攻勢をかけるには兵力と火力が不足? 要塞戦に戦列は必要ない。相手は動けず、こちらは「機動」できる。場所を選んでそこに火力と兵力を集中できるのだ。 この優位を生かし、かつ大口径砲の集中運用によって一点突破を図り要塞のもっとも肝心な部分を破壊してしまえばよいのだ。 兵力が逆に送り込まれ防御が厚くなる? ならば、来た兵力を押しつぶすだけの大火力と、増援を困難ならしめるだけの面制圧力を持つ火力を投入すればよい。 こうして、日本側はあの有名な兵器たちを急速に整備していく。 「35式24センチ榴弾砲」「33式30センチ榴弾砲」「29式長28センチ榴弾砲」「28式27センチ加農砲」「22式15センチ加農砲」「33式重迫撃砲」「35式迫撃砲」。 そして――「29式多連装(24連装)噴進砲」「35式30センチ列車砲(通称:陸上戦艦)」。 榴弾砲はもともと本土の要塞用に開発されたものたちを攻城用に改装し、加農砲は陸上運用限界ギリギリのものを徹底的な試験発射を行うという荒業で最適化。 北海道の放棄された建造途中の星形城塞を改装した実験場での成果を踏まえて臼砲とも呼ばれる巨大な迫撃砲を建造。 さらには面制圧力を重視して火薬の大量使用をも無視してまで製造が簡単な多連装ロケット(噴進)砲を製造。 とどめには、これらの重火力を配備するために、「開戦に間に合わない」と計画段階で6隻が削られた新型戦艦用に開発されていた艦載30センチ砲を列車砲化した。 20 :ひゅうが:2013/11/16(土) 04 30 40 これら合計2000門にも達する(うち1000門は多連装噴進砲であるが)重火力を運用するため、日本陸軍は「攻城砲兵軍団」という前代未聞の組織まで作っている。 しかも、その砲を守るためだけに「野戦砲兵軍団」という砲火力を高めた重師団を3つも付属としてつけて。 この高価な玩具を維持すするため、日本陸軍は相模原や北九州に専門の弾薬製造工場まで作っている。 開発されたばかりのアンモニア合成法(ハーバー・ボッシュ法)を用いた生産ラインをわざわざ稼働安定性が低いことまで計算に入れて余分に作ってまで。 まさに狂気の火力主義といってよいだろう。 陸軍はこれらの重火力を効果的に運用すべく、大砲運用の専門家として名を馳せつつあった伊地知孝介をわざわざ特例で中将に昇進させることまでして実地演習を実行。 伊地知は伊地知で、開発されたばかりの航空機に加えて気球を用いた弾着観測手段を構築していたのである。 話を戻そう。 ――第二に、近代戦争における要塞攻略戦はいまだに成立していない。 であるならば、要塞攻略戦が一般的であった時代における攻略法を用いるべきだ。 一点に集中された火力をもって敵要塞の一部分を無力化し、その空隙に向けて歩兵を突っ込ませるべきか? 否である。 クリミア戦争や北京会戦で明らかになったように、中途半端な陣地に対してでも人体はもろすぎる。堅固な陣地に対してなど、もはや自明であろう。 ならば、人体の脆弱点を補いつつ攻撃をしかけるべきだ。 「塹壕戦」と「坑道戦」。それが第二の解答であった。 幸い、攻撃側はこちらである。敵の重火力は固定式であり、こちらと違い開戦後の再配置は極めて困難となろう。 かつて星形城塞を作り上げたヴォーダンの攻城法にならい、敵の砲撃により大きな被害を受けにくくするジグザグの塹壕を目標に向かって掘る。 そうして要塞地帯の「殺し間(キリングフィールド)」を突破し安全に兵士を要塞直下まで届ける。 また、地下からは敵陣地の真下にまで坑道を掘り進め、堅固な陣地の爆破や敵要塞直下からの逆進行を図る。 ――第三に、こうした方針に敵が対抗策を見つけていたり、兵力移動を図ろうとすることを抑止すべく、「あえて歩兵を突っ込ませる」。 屍山血河をもって敵要塞に肉薄し、少しでも多くの敵兵を道連れにしつつ血路を開くのだ。 これによって、敵の対処能力を飽和状態にしつつも第一方針で述べた重火力によって敵を圧迫。要塞自体を火力で殴り続けるのである。 敵が出撃して占領した堡塁の奪回に動けばしめたもの。日本側の保有する機関銃群で今度は逆に敵兵を殺しの間にご案内する。 そうやって消耗をさそえば、いかな要塞といえども包囲下にあるため兵力が激減していく。 そして要塞の運用側の頭数が減れば減るほどこちらは攻撃の選択肢が増え攻略が行いやすくなる。 要塞という穴倉で敵を失血死させるのだ。 「損害比が敵側の方が高ければ、補充能力のあるわが方が最終的に勝利できる」 この考えは、のちの第一次世界大戦における消耗抑制ドクトリンに通じている。 (補充がきくのが片方だけであることから日本陸軍はこの方針を採用した。しかし大戦では独仏双方がこれを行ったために大惨事となったといえよう。) ――これら、三つの方針の大前提として、敵の増援を阻止し要塞の頭数をできるだけ減らすこと、そして旅順要塞の詳細な地形と配置の把握こそが重要となる。 だからこそ、第1軍は釜山ではなく仁川に上陸してから危険な速攻で鴨緑江を渡り、第2軍はわざわざ危険な敵前上陸を行ってまで遼東半島の付け根を遮断したのである。 5月2日、満を持して日本陸軍第3軍集団は遼東半島に上陸。 北上する第2軍集団と交代で旅順要塞攻略に着手する。 このとき、海軍の積極的な機雷戦といやがらせのような32センチカネー砲による艦砲射撃は継続しており、また封鎖艦隊が戦艦4、装甲巡洋艦2の連合艦隊第1ないし第2艦隊であるために旅順艦隊は未だに港湾内に逼塞を余儀なくされていた… 21 :ひゅうが:2013/11/16(土) 04 34 32 【あとがき】――「現下の問題は鉄と血をもって決するものです」と偉い人がいったと聞きました。 ですので可能な限り強化を試みました。 なお、ロシア側が日本側を警戒しましたので旅順要塞の堡塁は史実の倍、火力は1.5倍(火砲)~2倍(機関銃)となっております。 加えて配備兵力も2万名ほど増えております。 本来は倍くらいになる予定でしたが、アレクセーエフ総督の脱出や日本軍の予想以上の進撃速度に伴い7割~8割ほどに減少していました。 22 :ひゅうが:2013/11/16(土) 04 40 59 山形でなく山縣でした。失礼しました。…1週間ぶりくらいに頑張れたのでちょっと横になります。 二十八糎榴弾砲は有名な28センチ榴弾砲のコピー元になったクルップ製のものらしいです。途中送信失礼しました。 多分臼砲の方が正しいかなと思います。 今回の火力は第一次大戦でドイツ軍やフランス軍が戦線突破のために一戦線に集中したものを参考にしました。 ただし瞬間的な面制圧力を重視し、ロケット弾が多数を占めています。 1918年レベルとはいかずとも1916年から1917年レベルの火力はありますし、狭い集中面を考えれば硫黄島やセヴァストポリくらいには火力密度は高いでしょう ※wiki転載者による追記 ・「山形」を「山縣」に修正。 ・旅順要塞備砲の「ドイツ製28センチ榴弾砲」を「ドイツ製28センチ臼砲」に修正。
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/4184.html
プレイボロボロ ブームさん//輝1永2鈴1_意味不明のデッキ//蓬莱山 輝夜-八意 永琳-八意 永琳-鈴仙- ぷっちょー//IRCのオススメ//紅 美鈴-紅 美鈴-紅 美鈴-紅 美鈴- ぷっちょーは山札をシャッフルしました。 ぷっちょー どぞ ブームさん んでは 配置:薬符「壺中の大銀河」 Turn 2 - ぷっちょー//体力21( 25) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 02(00 07) 配置:光符「華光玉」 Turn 3 - ブームさん//体力25( 21) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 11(00 07) 手札:回復薬//霊撃//回復薬//難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」//実験//永夜異変// 配置:難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 起動:難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 Turn 4 - ぷっちょー//体力21( 25) 呪力3( 1) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 08(00 15) 配置:彩華「虹色太極拳」 起動:光符「華光玉」 Turn 5 - ブームさん//体力25( 21) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー00 18(00 22) 手札:回復薬//霊撃//回復薬//実験//永夜異変//隠遁// 戦闘:ブームさん - 難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 vs 光符「華光玉」 - ぷっちょー 結果:ブームさん - Dmg 1 3 Dmg - ぷっちょー 起動:難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 Turn 6 - ぷっちょー//体力18( 24) 呪力4( 1) 手札7( 6) 山31( 32) スペル2( 2) タイマー00 25(00 27) 配置:三華「崩山彩極砲」 起動:光符「華光玉」 Turn 7 - ブームさん//体力24( 18) 呪力3( 2) 手札7( 6) 山31( 31) スペル2( 3) タイマー00 31(00 37) 手札:回復薬//霊撃//回復薬//実験//永夜異変//隠遁//薬符「壺中の大銀河」// 戦闘:ブームさん - 難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 vs 光符「華光玉」 - ぷっちょー 結果:ブームさん - Dmg 1 3 Dmg - ぷっちょー 配置:薬符「壺中の大銀河」 Turn 8 - ぷっちょー//体力15( 23) 呪力6( 3) 手札7( 6) 山30( 31) スペル3( 3) タイマー00 39(00 37) 配置:幻符「華想夢葛」 起動:光符「華光玉」 Turn 9 - ブームさん//体力23( 15) 呪力7( 4) 手札7( 6) 山30( 30) スペル3( 4) タイマー00 43(00 48) 手札:回復薬//霊撃//回復薬//実験//永夜異変//隠遁//難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」// 配置:難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 ブームさんは回復薬をブームさんの薬符「壺中の大銀河」につけました。 ブームさんの体力が+1 (24) - 回復薬 起動:薬符「壺中の大銀河」 Turn 10 - ぷっちょー//体力15( 24) 呪力8( 1) 手札7( 5) 山29( 30) スペル4( 4) タイマー00 46(01 24) 戦闘:ぷっちょー - 光符「華光玉」 vs 薬符「壺中の大銀河」 - ブームさん 結果:ぷっちょー - Dmg 1 3 Dmg - ブームさん 配置:彩符「極彩颱風」 起動:光符「華光玉」 Turn 11 - ブームさん//体力21( 14) 呪力6( 6) 手札6( 6) 山29( 29) スペル4( 5) タイマー01 41(01 02) 手札:回復薬//霊撃//実験//永夜異変//隠遁//隠遁// ブームさんの体力が+1 (22) - 回復薬 起動:薬符「壺中の大銀河」 起動:難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 Turn 12 - ぷっちょー//体力14( 22) 呪力11( 1) 手札7( 6) 山28( 29) スペル5( 4) タイマー00 57(01 45) 戦闘:ぷっちょー - 光符「華光玉」 vs 難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 - ブームさん 結果:ぷっちょー - Dmg 1 3 Dmg - ブームさん 配置:光符「華光玉」 起動:光符「華光玉」 起動:彩符「極彩颱風」 Turn 13 - ブームさん//体力19( 13) 呪力5( 5) 手札7( 6) 山28( 28) スペル4( 6) タイマー01 52(01 18) 手札:回復薬//霊撃//実験//永夜異変//隠遁//隠遁//精製// シーン:隠遁 Turn 14 - ぷっちょー//体力13( 19) 呪力10( 1) 手札7( 6) 山27( 28) スペル6( 4) タイマー01 11(02 10) シーン 隠遁 ぷっちょーは彩符「極彩颱風」を準備状態にしました。 - 隠遁 戦闘:ぷっちょー - 光符「華光玉」 vs 薬符「壺中の大銀河」 - ブームさん 結果:ぷっちょー - Dmg 1 3 Dmg - ブームさん 配置:光符「華光玉」 起動:光符「華光玉」 Turn 15 - ブームさん//体力16( 12) 呪力6( 8) 手札7( 6) 山27( 27) スペル4( 7) タイマー02 17(01 33) シーン 隠遁 手札:回復薬//霊撃//実験//永夜異変//隠遁//精製//蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」// 配置:蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」 起動:蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」 ブームさんの体力が+1 (17) - 回復薬 起動:薬符「壺中の大銀河」 Turn 16 - ぷっちょー//体力12( 17) 呪力15( 1) 手札7( 6) 山26( 27) スペル7( 5) タイマー01 26(02 20) シーン 隠遁 戦闘:ぷっちょー - 光符「華光玉」 vs 蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」 - ブームさん 結果:ぷっちょー - Dmg 2 3 Dmg - ブームさん 配置:三華「崩山彩極砲」 起動:光符「華光玉」 ぷっちょーは明鏡止水をぷっちょーのリーダーにつけました。 Turn 17 - ブームさん//体力14( 10) 呪力6( 10) 手札7( 5) 山26( 26) スペル5( 8) タイマー02 30(01 50) シーン 隠遁 手札:回復薬//霊撃//実験//永夜異変//隠遁//精製//隠遁// ぷっちょー パスじゃないorz ブームさん む ぷっちょー 夢葛おkですか? ブームさん おk ぷっちょーは幻符「華想夢葛」の『能力発動』を選択しました。 起動:幻符「華想夢葛」 ぷっちょー どうもです 戦闘:ブームさん - 薬符「壺中の大銀河」 vs 幻符「華想夢葛」 - ぷっちょー ブームさん どぞ 結果:ブームさん - Dmg 1 3 Dmg - ぷっちょー ブームさんの体力が+1 (14) - 回復薬 起動:薬符「壺中の大銀河」 起動:蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」 Turn 18 - ぷっちょー//体力7( 14) 呪力16( 1) 手札6( 7) 山25( 26) スペル8( 5) タイマー02 09(03 09) シーン 隠遁 戦闘:ぷっちょー - 光符「華光玉」 vs 蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」 - ブームさん 結果:ぷっちょー - Dmg 2 3 Dmg - ブームさん 配置:彩華「虹色太極拳」 起動:彩華「虹色太極拳」 Turn 19 - ブームさん//体力11( 5) 呪力6( 12) 手札8( 5) 山25( 25) スペル5( 9) タイマー03 20(02 35) シーン 隠遁 手札:回復薬//霊撃//実験//永夜異変//隠遁//精製//隠遁//難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」// ぷっちょーは幻符「華想夢葛」の『能力発動』を選択しました。 起動:幻符「華想夢葛」 戦闘:ブームさん - 薬符「壺中の大銀河」 vs 幻符「華想夢葛」 - ぷっちょー イベント(ブームさん):霊撃 結果:ブームさん - Dmg 1 4 Dmg - ぷっちょー 配置:難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」 ブームさんは霊撃を場から捨札に送りました。 ぷっちょー これはミスった気がする^q^ ブームさんは実験をブームさんのリーダーにつけました。 ブームさんは山札を丸ごと見ました。 ブームさん ああほだ ブームさんは危険な薬をぷっちょーのリーダーにつけました。 ブームさん 山札見たら ブームさん キャンセルできねーだろが! ブームさんは山札をシャッフルしました。 ブームさんは山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 ぷっちょー (´・ω・`) Turn 20 - ぷっちょー//体力1( 10) 呪力19( 0) 手札6( 5) 山24( 24) スペル9( 6) タイマー02 54(04 57) シーン 隠遁 戦闘:ぷっちょー - 彩華「虹色太極拳」(相手スルー) 結果:ぷっちょー - === 3 dmg - ブームさん ぷっちょーの体力が+1 (2) - 彩華「虹色太極拳」 配置:華符「破山砲」 ブームさんの呪力が0より低いため(-1)、0に設定しました。 - 実験 Turn 21 - ブームさん//体力7( 2) 呪力7( 19) 手札6( 5) 山23( 24) スペル6( 10) タイマー05 12(03 18) シーン 隠遁 手札:回復薬//永夜異変//隠遁//精製//隠遁//危険な薬// ブームさん シカモオレモミスル ブームさんは永夜異変をブームさんのリーダーにつけました。 Turn 22 - ぷっちょー//体力2( 7) 呪力29( 2) 手札6( 5) 山23( 23) スペル10( 6) タイマー03 03(05 59) シーン 隠遁 戦闘:ぷっちょー - 彩華「虹色太極拳」(相手スルー) ブームさんは山札を上から2枚見ました。 - 蓬莱山 輝夜 ブームさんは蓬莱山 輝夜の1番目の特殊能力を使いました。 ブームさんは山札からカードを1枚、山札の一番下に置きました。 結果:ぷっちょー - === 3 dmg - ブームさん ぷっちょーの体力が+1 (3) - 彩華「虹色太極拳」 ぷっちょーは螺光歩をぷっちょーの幻符「華想夢葛」につけました。 ブームさんの呪力が0より低いため(-1)、0に設定しました。 - 実験 Turn 23 - ブームさん//体力4( 3) 呪力7( 27) 手札6( 5) 山22( 23) スペル6( 10) タイマー06 26(03 40) シーン 隠遁 手札:回復薬//隠遁//精製//隠遁//危険な薬//薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」// ぷっちょーの呪力が-27 (0) - 永夜異変 配置:薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 ブームさんは回復薬をブームさんの薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」につけました。 ブームさんの体力が+1 (5) - 回復薬 起動:薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 Turn 24 - ぷっちょー//体力3( 5) 呪力10( 1) 手札6( 4) 山22( 22) スペル10( 7) タイマー03 21(07 00) シーン 隠遁 戦闘:ぷっちょー - 彩華「虹色太極拳」 vs 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 - ブームさん 結果:ぷっちょー - 回避 2 Dmg - ブームさん ぷっちょーの体力が+1 (4) - 彩華「虹色太極拳」 ブームさんの呪力が-1 (0) - 実験 Turn 25 - ブームさん//体力3( 4) 呪力8( 10) 手札5( 6) 山21( 22) スペル7( 10) タイマー07 18(03 55) シーン 隠遁 手札:隠遁//精製//隠遁//危険な薬//波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」// ぷっちょーの呪力が-10 (0) - 永夜異変 配置:波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」 ブームさんの体力が+1 (4) - 回復薬 起動:薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 ブームさんの体力が+1 (5) - 回復薬 起動:薬符「壺中の大銀河」 Turn 26 - ぷっちょー//体力4( 5) 呪力10( 2) 手札7( 4) 山21( 21) スペル10( 8) タイマー03 35(07 45) シーン 隠遁 戦闘:ぷっちょー - 彩華「虹色太極拳」 vs 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 - ブームさん 結果:ぷっちょー - 回避 2 Dmg - ブームさん ぷっちょーの体力が+1 (5) - 彩華「虹色太極拳」 ブームさんの呪力が-1 (1) - 実験 Turn 27 - ブームさん//体力3( 5) 呪力9( 10) 手札5( 7) 山20( 21) スペル8( 10) タイマー08 05(04 07) シーン 隠遁 手札:隠遁//精製//隠遁//危険な薬//錬丹「水銀の海」// ぷっちょーは幻符「華想夢葛」の『能力発動』を選択しました。 起動:幻符「華想夢葛」 イベント(ブームさん):精製 ブームさんの体力が+2 (5) - 精製 ブームさんは実験を場から捨札に送りました。 ブームさんは精製を場から捨札に送りました。 ぷっちょーの呪力が-8 (0) - 永夜異変 配置:錬丹「水銀の海」 ブームさんの体力が+1 (6) - 回復薬 起動:薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 Turn 28 - ぷっちょー//体力5( 6) 呪力9( 3) 手札8( 3) 山20( 20) スペル10( 9) タイマー04 24(08 43) シーン 隠遁 ブームさん 夢かずらー 秋月 信乃が観戦を始めました。 ぷっちょーは幻符「華想夢葛」を準備状態にしました。 ぷっちょー どもです ぷっちょーの呪力が+1 (10) ブームさん うい 戦闘:ぷっちょー - 彩華「虹色太極拳」 vs 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 - ブームさん ブームさんは薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」の1番目の特殊能力を使いました。 ぷっちょーの体力が-1 (4) - 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 結果:ぷっちょー - 回避 2 Dmg - ブームさん ぷっちょーの体力が+1 (5) - 彩華「虹色太極拳」 配置:華符「破山砲」 Turn 29 - ブームさん//体力4( 5) 呪力10( 10) 手札4( 7) 山19( 20) スペル9( 11) タイマー09 29(05 09) シーン 隠遁 手札:隠遁//隠遁//危険な薬//波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」// ぷっちょーは幻符「華想夢葛」の『能力発動』を選択しました。 起動:幻符「華想夢葛」 ぷっちょーの呪力が-8 (0) - 永夜異変 配置:波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」 ぷっちょーは幻符「華想夢葛」を準備状態にしました。 ブームさんの体力が+1 (5) - 回復薬 起動:薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 Turn 30 - ぷっちょー//体力5( 5) 呪力11( 7) 手札8( 3) 山19( 19) スペル11( 10) タイマー04 52(09 43) シーン 隠遁 戦闘:ぷっちょー - 彩華「虹色太極拳」 vs 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 - ブームさん ブームさんは薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」の1番目の特殊能力を使いました。 ぷっちょーの体力が-1 (4) - 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 ブームさんは山札を上から2枚見ました。 - 蓬莱山 輝夜 ブームさんは蓬莱山 輝夜の1番目の特殊能力を使いました。 ブームさんは山札からカードを1枚、山札の一番下に置きました。 結果:ぷっちょー - 回避 2 Dmg - ブームさん ぷっちょーの体力が+1 (5) - 彩華「虹色太極拳」 ぷっちょーは紅砲をぷっちょーの彩華「虹色太極拳」につけました。 Turn 31 - ブームさん//体力3( 5) 呪力13( 9) 手札4( 7) 山18( 19) スペル10( 11) タイマー10 22(05 37) シーン 隠遁 手札:隠遁//隠遁//危険な薬//薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」// ぷっちょーは幻符「華想夢葛」の『能力発動』を選択しました。 起動:幻符「華想夢葛」 ブームさんは永夜異変の1番目の特殊能力を使いました。 戦闘:ブームさん - 薬符「壺中の大銀河」 vs 幻符「華想夢葛」 - ぷっちょー ぷっちょーの体力が-1 (4) - 永夜異変 ぷっちょーの呪力が-1 (6) - 永夜異変 ぷっちょー おっとっと ぷっちょー 美鈴L使います ブームさん アホだ ブームさん 乙 ぷっちょー って大丈夫かな ブームさん あーおkおk ぷっちょーは紅 美鈴の2番目の特殊能力を使いました。 ブームさん 防壁だった 結果:ブームさん - Dmg 2 2 Dmg - ぷっちょー ぷっちょーの呪力が-3 (0) - 永夜異変 配置:薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 ブームさんの体力が+1 (2) - 回復薬 起動:薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 ブームさんの体力が+1 (3) - 回復薬 起動:薬符「壺中の大銀河」 ブームさんは薬符「壺中の大銀河」を準備状態にしました。 ブームさんの呪力は今7(+3)です。 ブームさん まちがえた Turn 32 - ぷっちょー//体力2( 3) 呪力11( 7) 手札8( 3) 山18( 18) スペル11( 11) タイマー05 32(11 33) シーン 隠遁 ブームさんは永夜異変の1番目の特殊能力を使いました。 ぷっちょーの体力が-1 (1) - 永夜異変 ぷっちょーの呪力が-1 (10) - 永夜異変 戦闘:ぷっちょー - 彩華「虹色太極拳」 vs 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 - ブームさん ブームさんは薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」の1番目の特殊能力を使いました。 ぷっちょーの体力が-1 (0) - 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/4103.html
Spirit_K//妖夢1フラン3//魂魄 妖夢-フランドール-フランドール-フランドール- F//美鈴「あまり私を舐めてかからないほうがいい」//紅 美鈴-紅 美鈴-紅 美鈴-紅 美鈴- Spirit_Kは山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、Spirit_Kの先攻になった。 Fがデッキ(91263a98)をロードし、ニューゲームが始まりました。 Fは山札をシャッフルしました。 Spirit_K Lフランにしとけばよかた Spirit_Kは手札からカードを全部、山札の上に置きました。 F おk Spirit_K っと Spirit_Kは山札をシャッフルしました。 Spirit_Kはカードを1枚引きました。 Spirit_Kはカードを1枚引きました。 Spirit_Kはカードを1枚引きました。 Spirit_Kはカードを1枚引きました。 Spirit_Kはカードを1枚引きました。 Spirit_Kはカードを1枚引きました。 Spirit_K おk Spirit_Kの呪力が-1 (0) 配置:禁忌「クランベリートラップ」 Turn 2 - F//体力21( 24) 呪力1( 0) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) 配置:光符「華光玉」 Turn 3 - Spirit_K//体力24( 21) 呪力2( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) 手札:精神統一//手加減知らず//獄界剣「二百由旬の一閃」//無慈悲な両手//半幽霊//無慈悲な両手// 配置:獄界剣「二百由旬の一閃」 起動:禁忌「クランベリートラップ」 Turn 4 - F//体力21( 24) 呪力3( 1) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) 配置:彩符「彩光風鈴」 起動:彩符「彩光風鈴」 Turn 5 - Spirit_K//体力24( 21) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) 手札:精神統一//手加減知らず//無慈悲な両手//半幽霊//無慈悲な両手//癇癪// 戦闘:Spirit_K - 禁忌「クランベリートラップ」 vs 彩符「彩光風鈴」 - F 結果:Spirit_K - Dmg 2 2 Dmg - F 起動:禁忌「クランベリートラップ」 Turn 6 - F//体力19( 22) 呪力4( 2) 手札7( 6) 山31( 32) スペル2( 2) 配置:光符「華光玉」 起動:彩符「彩光風鈴」 Turn 7 - Spirit_K//体力22( 19) 呪力4( 2) 手札7( 6) 山31( 31) スペル2( 3) 手札:精神統一//手加減知らず//無慈悲な両手//半幽霊//無慈悲な両手//癇癪//手加減知らず// Spirit_K ぇー 戦闘:Spirit_K - 禁忌「クランベリートラップ」 vs 彩符「彩光風鈴」 - F 結果:Spirit_K - Dmg 2 2 Dmg - F 起動:禁忌「クランベリートラップ」 Turn 8 - F//体力17( 20) 呪力6( 3) 手札7( 7) 山30( 31) スペル3( 2) 配置:華符「破山砲」 起動:彩符「彩光風鈴」 シーン:逢魔が刻 Turn 9 - Spirit_K//体力20( 17) 呪力5( 1) 手札8( 5) 山30( 30) スペル2( 4) シーン 逢魔が刻 手札:精神統一//手加減知らず//無慈悲な両手//半幽霊//無慈悲な両手//癇癪//手加減知らず//禁忌「クランベリートラップ」// 戦闘:Spirit_K - 禁忌「クランベリートラップ」 vs 彩符「彩光風鈴」 - F 結果:Spirit_K - Dmg 2 2 Dmg - F 配置:禁忌「クランベリートラップ」 起動:禁忌「クランベリートラップ」 Fの呪力が+2 (3) - 逢魔が刻 Turn 10 - F//体力15( 18) 呪力8( 4) 手札6( 7) 山29( 30) スペル4( 3) シーン 逢魔が刻 配置:三華「崩山彩極砲」 起動:彩符「彩光風鈴」 起動:三華「崩山彩極砲」 Turn 11 - Spirit_K//体力18( 15) 呪力7( 1) 手札8( 5) 山29( 29) スペル3( 5) シーン 逢魔が刻 手札:精神統一//手加減知らず//無慈悲な両手//半幽霊//無慈悲な両手//癇癪//手加減知らず//人符「現世斬」// 戦闘:Spirit_K - 禁忌「クランベリートラップ」 vs 彩符「彩光風鈴」 - F 結果:Spirit_K - Dmg 2 2 Dmg - F 配置:人符「現世斬」 起動:禁忌「クランベリートラップ」 Spirit_Kは半幽霊をSpirit_Kの禁忌「クランベリートラップ」につけました。 起動:人符「現世斬」 Fの呪力が+2 (3) - 逢魔が刻 Turn 12 - F//体力13( 16) 呪力8( 2) 手札6( 6) 山28( 29) スペル5( 4) シーン 逢魔が刻 戦闘:F - 三華「崩山彩極砲」 vs 禁忌「クランベリートラップ」 - Spirit_K 結果:F - Dmg 1 5 Dmg - Spirit_K 配置:三華「崩山彩極砲」 起動:彩符「彩光風鈴」 起動:三華「崩山彩極砲」 Turn 13 - Spirit_K//体力11( 12) 呪力6( 1) 手札7( 5) 山28( 28) スペル4( 6) シーン 逢魔が刻 手札:精神統一//手加減知らず//無慈悲な両手//無慈悲な両手//癇癪//手加減知らず//霊撃// Spirit_K 考えます F おk 起動:獄界剣「二百由旬の一閃」 Fの呪力が+2 (3) - 逢魔が刻 Turn 14 - F//体力12( 11) 呪力8( 4) 手札6( 7) 山27( 28) スペル6( 4) シーン 逢魔が刻 戦闘:F - 三華「崩山彩極砲」 vs 獄界剣「二百由旬の一閃」 - Spirit_K イベント(Spirit_K):霊撃 結果:F - Dmg 2 4 Dmg - Spirit_K Spirit_Kは霊撃を場から捨札に送りました。 配置:彩符「極彩颱風」 起動:三華「崩山彩極砲」 Fは連環撃をFの三華「崩山彩極砲」につけました。 Turn 15 - Spirit_K//体力7( 10) 呪力6( 1) 手札7( 4) 山27( 27) スペル4( 7) シーン 逢魔が刻 手札:精神統一//手加減知らず//無慈悲な両手//無慈悲な両手//癇癪//手加減知らず//禁弾「スターボウブレイク」// イベント(Spirit_K):無慈悲な両手 Fの体力が-3 (7) - 無慈悲な両手 Spirit_Kは無慈悲な両手を場から捨札に送りました。 Fは連環撃を場から捨札に送りました。 配置:禁弾「スターボウブレイク」 起動:禁忌「クランベリートラップ」 Fの呪力が+2 (3) - 逢魔が刻 Turn 16 - F//体力7( 7) 呪力9( 0) 手札5( 5) 山26( 27) スペル7( 5) シーン 逢魔が刻 戦闘:F - 三華「崩山彩極砲」 vs 禁忌「クランベリートラップ」 - Spirit_K 結果:F - Dmg 1 5 Dmg - Spirit_K 起動:三華「崩山彩極砲」 Turn 17 - Spirit_K//体力2( 6) 呪力5( 4) 手札6( 5) 山26( 26) スペル5( 7) シーン 逢魔が刻 手札:精神統一//手加減知らず//無慈悲な両手//癇癪//手加減知らず//U.N.オーエンは彼女なのか?// 起動:獄界剣「二百由旬の一閃」 Fの呪力が+2 (6) - 逢魔が刻 Turn 18 - F//体力6( 2) 呪力12( 3) 手札6( 6) 山25( 26) スペル7( 5) シーン 逢魔が刻 戦闘:F - 三華「崩山彩極砲」 vs 獄界剣「二百由旬の一閃」 - Spirit_K 結果:F - 回避 4 Dmg - Spirit_K Spirit_K ありでした F ありでしたー Spirit_Kは山札を丸ごと見ました。 Spirit_Kは山札をシャッフルしました。 Spirit_Kは山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 F 事故に救われた感が CJが観戦を始めました。 Spirit_K まあしょうがないとはいえ Spirit_K 強いデッキで勝てないとなんかなぁ・・・ Spirit_K まあ強いかわからんけどw F うし、もどりますー 裏鍵が観戦を始めました。 Spirit_K ノシ F ノシ 裏鍵 peroperowww
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/3809.html
紅雲//堅固なる護り//紅 美鈴-紅 美鈴-紅 美鈴-魂魄 妖夢- ぷっちょー//そぼぶ(その防壁をぶち壊す)//魂魄 妖夢-霧雨 魔理沙-霧雨 魔理沙-霧雨 魔理沙- 紅雲は山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、紅雲の先攻になった。 ぷっちょーがデッキ(aabf653c)をロードし、ニューゲームが始まりました。 ぷっちょーは山札をシャッフルしました。 配置:幻符「華想夢葛」 Turn 2 - ぷっちょー//体力24( 21) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) 配置:獄界剣「二百由旬の一閃」 Turn 3 - 紅雲//体力21( 24) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) 手札:彩翔「飛花落葉」//堅固なる護り//人符「現世斬」//彩翔「飛花落葉」//連環撃//彩華「虹色太極拳」// 配置:彩華「虹色太極拳」 Turn 4 - ぷっちょー//体力24( 21) 呪力3( 3) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) 配置:魔空「アステロイドベルト」 Turn 5 - 紅雲//体力21( 24) 呪力6( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) 手札:彩翔「飛花落葉」//堅固なる護り//人符「現世斬」//彩翔「飛花落葉」//連環撃//紅砲// 配置:人符「現世斬」 起動:彩華「虹色太極拳」 紅雲は連環撃を紅雲の彩華「虹色太極拳」につけました。 Turn 6 - ぷっちょー//体力24( 21) 呪力6( 0) 手札7( 4) 山31( 32) スペル2( 3) イベント(ぷっちょー):魔力結晶 ぷっちょーの体力が-1 (23) - 魔力結晶 ぷっちょーは魔力結晶を場から捨札に送りました。 ぷっちょーの呪力が+5 (8) - 魔力結晶 配置:魔砲「ファイナルスパーク」 起動:魔砲「ファイナルスパーク」 ぷっちょーはオーレリーズソーラーシステムをぷっちょーの魔砲「ファイナルスパーク」につけました。 Turn 7 - 紅雲//体力21( 23) 呪力3( 0) 手札5( 4) 山31( 31) スペル3( 3) 手札:彩翔「飛花落葉」//堅固なる護り//彩翔「飛花落葉」//紅砲//黄震脚// 戦闘:紅雲 - 彩華「虹色太極拳」(相手スルー) 紅雲は連環撃の2番目の特殊能力を使いました。 結果:紅雲 - === 4 dmg - ぷっちょー 紅雲の体力が+1 (22) - 彩華「虹色太極拳」 紅雲の体力が最大値を超えたため、最大値に設定しました。 (21) 紅雲は堅固なる護りを紅雲のリーダーにつけました。 紅雲の呪力は今2(+4)です。 配置:彩翔「飛花落葉」 Turn 8 - ぷっちょー//体力19( 21) 呪力3( 2) 手札5( 3) 山30( 31) スペル3( 4) 紅雲は幻符「華想夢葛」の『能力発動』を選択しました。 起動:幻符「華想夢葛」 戦闘:ぷっちょー - 魔砲「ファイナルスパーク」 vs 幻符「華想夢葛」 - 紅雲 結果:ぷっちょー - Dmg 1 6 Dmg - 紅雲 ぷっちょーの呪力が+1 (4) - オーレリーズソーラーシステム 配置:幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」 起動:幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」 Turn 9 - 紅雲//体力15( 18) 呪力4( 3) 手札4( 4) 山30( 30) スペル4( 4) 手札:彩翔「飛花落葉」//紅砲//黄震脚//三華「崩山彩極砲」// 戦闘:紅雲 - 彩華「虹色太極拳」 vs 幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」 - ぷっちょー 結果:紅雲 - Dmg 1 4 Dmg - ぷっちょー 紅雲の体力が+1 (15) - 彩華「虹色太極拳」 配置:三華「崩山彩極砲」 起動:彩華「虹色太極拳」 Turn 10 - ぷっちょー//体力14( 15) 呪力8( 0) 手札5( 3) 山29( 30) スペル4( 5) 配置:人符「現世斬」 起動:魔砲「ファイナルスパーク」 起動:幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」 Turn 11 - 紅雲//体力15( 14) 呪力5( 1) 手札4( 4) 山29( 29) スペル5( 5) 手札:彩翔「飛花落葉」//紅砲//黄震脚//肉弾戦// 戦闘:紅雲 - 彩華「虹色太極拳」 vs 幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」 - ぷっちょー 紅雲は連環撃の2番目の特殊能力を使いました。 紅雲は堅固なる護りの1番目の特殊能力を使いました。 結果:紅雲 - Dmg 0 4 Dmg - ぷっちょー 紅雲の体力が+1 (16) - 彩華「虹色太極拳」 紅雲は紅砲を紅雲の三華「崩山彩極砲」につけました。 紅雲の呪力が+1 (2) 紅雲の呪力が+1 (3) 配置:彩翔「飛花落葉」 Turn 12 - ぷっちょー//体力10( 16) 呪力6( 3) 手札5( 2) 山28( 29) スペル5( 6) 紅雲は幻符「華想夢葛」の『能力発動』を選択しました。 起動:幻符「華想夢葛」 戦闘:ぷっちょー - 魔砲「ファイナルスパーク」 vs 幻符「華想夢葛」 - 紅雲 結果:ぷっちょー - Dmg 1 6 Dmg - 紅雲 ぷっちょーの呪力が+1 (7) - オーレリーズソーラーシステム 起動:魔砲「ファイナルスパーク」 Turn 13 - 紅雲//体力10( 9) 呪力8( 1) 手札3( 5) 山28( 28) スペル6( 5) 手札:黄震脚//肉弾戦//幻符「華想夢葛」// 配置:幻符「華想夢葛」 起動:三華「崩山彩極砲」 Turn 14 - ぷっちょー//体力9( 10) 呪力6( 3) 手札6( 2) 山27( 28) スペル5( 7) 紅雲は幻符「華想夢葛」の『能力発動』を選択しました。 起動:幻符「華想夢葛」 戦闘:ぷっちょー - 魔砲「ファイナルスパーク」 vs 幻符「華想夢葛」 - 紅雲 結果:ぷっちょー - Dmg 1 6 Dmg - 紅雲 ぷっちょーの呪力が+1 (7) - オーレリーズソーラーシステム 配置:魔砲「ファイナルスパーク」 起動:魔砲「ファイナルスパーク」 起動:幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」 Turn 15 - 紅雲//体力4( 8) 呪力8( 0) 手札3( 5) 山27( 27) スペル7( 6) 手札:黄震脚//肉弾戦//根性避け// 戦闘:紅雲 - 三華「崩山彩極砲」 vs 幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」 - ぷっちょー イベント(紅雲):肉弾戦 紅雲は肉弾戦を場から捨札に送りました。 結果:紅雲 - Dmg 1 8 Dmg - ぷっちょー ぷっちょー ありでしたー 紅雲 ありがとうございました 紅雲は紅砲を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は華符「破山砲」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は三華「崩山彩極砲」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は獄界剣「二百由旬の一閃」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は堅固なる護りを山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は練気を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は幻符「華想夢葛」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は光符「華光玉」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は彩符「極彩颱風」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は三華「崩山彩極砲」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲はパターン避けを山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲はパターン避けを山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は彩翔「飛花落葉」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は明鏡止水を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲は彩符「極彩颱風」を山札の一番上から捨札に送りました。 紅雲 明鏡wwww ぷっちょー こんだけきても困る・・・ イベント(ぷっちょー):ピンポイント イベント(ぷっちょー):ピンポイント イベント(ぷっちょー):ピンポイント ぷっちょー ( ゚д゚ ) 紅雲 3 ma i wwww 紅雲 USAUSA.... 紅雲 ありがとうございました~~ ぷっちょー ありでしたー 紅雲 =w=)/ ぷっちょー ノシ
https://w.atwiki.jp/tohorpg/pages/375.html
[部分編集] チミルリコンテンツ一覧 チミルリTOP キャラクター 装備品 装備品(その他) ストーリー攻略 ボス攻略 キャラクター紹介 基礎耐性一覧博麗 霊夢 霧雨 魔理沙 紅 美鈴 トリル(大妖精) 橙 森近 霖之助 藤原 妹紅 基礎耐性一覧 キャラ 属性 状態異常 霊夢 --- ○死暴魅支混 魔理沙 --- --- 美鈴 ×魔 ☆転 ○死毒 トリル ●氷 ◎凍 橙 ×氷 ○敏 妹紅 ●火 ×氷魔斬 ☆死燃 ○支 霖之助 ×火氷雷風斬突 ☆暴魅支混 ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] 博麗 霊夢 特徴 ステータスが高く、スペルも攻撃から回復まで幅広く揃っている。 状態異常などの小技が無いので、地力負けしている相手は少々不得手。 スペル取得方法が特殊。 装備品 武器:お払い棒 身体:巫女服 頭 :りぼん 特殊技能 習得段 技名 消費符力 効果 習得条件 - 霊符「陰陽印」 7 体力を中程度回復 魔法の森にいる毛玉を撃破 - 夢符「封魔陣」 16 全体に約50ダメージ 神社付近の山にいる毛玉を撃破 - 符の参「魔浄閃結」 13 全員の毒を治療 闇咲の村近くの森にいる毛玉を撃破 - 霊符「夢想封印 散」 ? 全体に強力な攻撃 雪柄山にいる毛玉を撃破 - 符の弐「陰陽散華」 13 全員の能力低下を治療? 雪柄山-夜雀の滝間の森にいる毛玉を撃破 - 宝符「陰陽宝玉」 30 一人を完全回復 ? - 霊符「夢想封印 集」 ? 単体に強力な攻撃 ? - 力符「陰陽玉将」 42 気絶した一人を完全回復 ? - 符の壱「夢想妙珠連」 13 全員の麻痺治療(?) ? - 「夢想天生」 125 単体に約500のダメージ ? - 火術の起動符 2 単体に火属性攻撃 初期技 - 氷術の起動符 2 単体に氷属性攻撃 初期技 - 雷術の起動符 2 単体に雷属性攻撃 初期技 - 風術の起動符 2 単体に風属性攻撃 初期技 ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] 霧雨 魔理沙 特徴 主に攻撃スペルが揃っており、雑魚戦で速さを生かしての先制パンチなどが光る。 また数少ない全体回復スペルを覚える。 ボス戦では各種ブレイク技を活用して、優位に戦闘を進めよう。 装備品 武器:箒 身体:服 頭 :帽子 特殊技能 習得段 技名 消費符力 効果 - マジックミサイル 2 単体に小ダメージ - 盗む 0 敵からアイテムを取得 - ブレイクウェポン 0 単体に攻撃半減付与 - ブレイクアーマー 0 単体に防御半減付与 - ブレイクマインド 0 単体に精神半減付与 - ブレイクウィンド 0 単体に敏捷半減付与 - レッドスフィア 0 単体に火達磨付与 - グリーンスフィア 0 単体に睡眠付与 - ブルースフィア 0 単体に凍結付与 - パープルスフィア 0 単体に毒付与 8 ミルキーウェイ 7 単体に中ダメージ 13 スターダスト 6 全体に小ダメージ 17 ストリームレーザー 16 単体に大ダメージ 22 ノンディレクショナル 15 全体に中ダメージ 26 シュート・ザ・ムーン 22 全体に混乱付与 33 オーレリーズサン 46 全体回復 37 マスタースパーク 35 単体に特大ダメージ 44 ブレイジングスター 128 全体に999ダメージ ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] 紅 美鈴 特徴 主要な攻撃スペルに加え、状態異常を狙ったり回復したりも出来る。 体力・攻撃の基礎値が高いので、通常攻撃だけでもそれなりに活躍するかも。 魔耐性の低さをどう補うかがポイントとなる。 装備品 武器:篭手 身体:装束 頭 :人民帽 特殊技能 習得段 技名 消費符力 効果 - 華想夢葛 4 単体に防御無視の攻撃 - 破山砲 6 単体にダメージ+防御半減付与 - 治癒秘孔 3 一人の体力回復量をアップ - チャクラ 0 体力の半分を他人に分け与え気絶も治療する - 捨て身の覚悟 0 次ターン一時的に体力が1になり攻撃力上昇+回避アップ付与 - 紅魔館警備隊長の意地 0 一定ターン技能使用不可+状態異常無効 - 撃墜拳 0 単体に麻痺付与 - 気裂拳 0 単体に暴走付与 - 地転拳 0 単体に転倒付与 - 明滅拳 0 単体に盲目付与 13 彩雨 7 全体にダメージ 16 華光玉 19 一人を回復 20 極彩颱風 8 単体にダメージ+転倒付与 24 崩山彩極砲 18 単体にダメージ+攻撃・防御半減付与 31 華厳明星 10 自分の体力を完全回復 36 彩虹の風鈴 9 全体にダメージ+魅了付与 39 彩光乱舞 27 単体に大ダメージ 43 セラギネラ9 99 自分の攻撃力を二倍にする ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] トリル(大妖精) 特徴 武器にデフォルトで『壊』属性があり、敵によっては十分な火力が望める。 後々に純粋な魔法攻撃スペルも覚えるので 物理・魔法両方で攻撃可能な貴重なキャラとなるかもしれない。 装備品 武器:メイス 身体:ワンピース 頭 :髪飾り 特殊技能 習得段 技名 消費符力 効果 - バッシュ 2 単体にダメージ+転倒付与 - スゥイートコールド 7 一人を回復、ステータス依存度が低い - クールダウン 3 全員の暴走・混乱治療 - レジスト 19 一人に3ターン、状態異常防止効果を付与 - レイトヒール 6 使用してから2ターン目に一人を回復 - サクリファイス 9 一人に一定ターン全状態異常無効+符力枯渇付与 - コールドハンマー 10 単体に火耐性低下付与 - フィアースマイル 0 単体に凍結付与 - プリティスマイル 0 単体に魅了付与 - テンダースマイル 0 単体に睡眠付与 - メルティスマイル 0 単体に防御半減付与 15 クリアビジョン 3 全員の盲目治療 19 ライトブリザード 3 全員の魅了・火達磨治療 24 ヒールウォーター 15 一人を回復、ステータス依存度が高い 28 アイスジャベリン 7 単体にダメージ 33 リフレッシュ 32 全員の状態異常治療 38 リライブレイン 28 全体回復 41 エリクサー 34 一人の体力と状態異常を完全回復 ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] 橙 特徴 物理防壁・全体蘇生・MP回復など、数多くの優秀なスペルを持つ。 攻撃スペルも多用な属性が揃っており、多芸なキャラ。 一発逆転の「天地崩壊」は、相手の行動を良く見て使おう。 装備品 武器:爪 身体:衣装 頭 :耳飾り 特殊技能 習得段 技名 消費符力 効果 - 青鬼赤鬼 13 単体にダメージ、火氷の混合技 - 鳳凰卵 18 一人を回復+気絶治療 - 飛翔晴明 6 全体にダメージ - 飛翔韋駄天 2 単体に小ダメージ、必中・防御無視 - 天地崩壊 0 味方全員の体力・符力を入れ替える、一戦一回のみ - 猫リセット 0 味方全員の行動・状態異常・能力変化を全てリセットする - かっとび韋駄天 0 単体に413ダメージ、命中が極端に悪い - 八雲式八方鬼縛陣 0 単体に火氷雷風耐性低下付与、命中が極端に悪い ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] 森近 霖之助 特徴 基本的に非戦闘要員なので、火力・装甲共にイマイチ。 しかし専用のアイテムさえ揃えば一変し、ローコストで攻撃から回復までこなせるキャラへと変貌する。 霖之助を使うつもりならば、各地の探索を怠らないようにしよう。 装備品 武器:火縄銃 身体:商売衣装 頭 :眼鏡 特殊技能 習得段 技名 消費符力 効果 - キャノン 0 単体に大ダメージ、命中が悪い - ライフル 0 単体に小ダメージ、必中 - ガトリング 0 全体にダメージ、命中が若干悪い - ブロックカード 0 自分に状態異常無効付与、一戦一回のみ - ぱろぷんてカード 0 色々起こる - もしかしたらカード 0 約1/16の確率で自分の全能力二倍+全耐性アップ - たらればカード 0 単体に999ダメージ、当たれば - 耳寄りの薀蓄 0 単体に魅了付与 - 聞きかじりの薀蓄 0 単体に混乱付与 - 収集家の薀蓄 0 単体に睡眠付与 - 経営者の薀蓄 0 単体に精神半減付与 ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] 藤原 妹紅 特徴 とにかく何でもこなせて、それぞれも一級品という間違いなくチートキャラ。 装備品 武器:槍 身体:モンペ 頭 :髪留め 特殊技能 習得段 技名 消費符力 効果 - フジヤマヴォルケイノ 8 単体にダメージ - 火の鳥 3 全体にダメージ - 鳳翼天翔 46 全体に大ダメージ - フェニックス再誕 11 自分の体力と状態異常を完全回復 - 徐福時空 10 一人の体力を約100回復 - フェニックスの尾 1 一人を蘇生 - インペリシャブルST 45 全員の攻撃・防御・精神アップ - 月のいはかさの呪い 9 全体にダメージ+石化付与 - パゼストフェニックス 7 単体にダメージ+支配付与 - 正直者の死 7 単体にダメージ+気絶付与 - 気合 64 自分に気絶を含めた全状態異常無効付与 - リザレクション 8 気絶時、次ターンに自動的に復活する - ヒートウェポン 21 自分の攻撃力を一定ターンアップ - フレアハンマー 10 単体に氷耐性低下付与 - 錯乱の羽根 0 単体に暴走付与 - 炎上の羽根 0 単体に火達磨付与 - 失明の羽根 0 単体に盲目付与 - 足枷の羽根 0 単体に敏捷半減付与 ▲ページ上部へジャンプ TOPページへ戻る
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2077.html
569 :わかる?の人:2013/11/14(木) 00 40 43 撫子さんの、撫子さんによる、撫子さんのための粉砕劇、はじまるよ~ 他の皆様のSSは楽しく拝見させていただいておりますが、私のSSは基本的にネタ供給を最優先とした、いわば超ネタ系SSです。 他の方のSSとは少なからず、というかかなり異なる箇所がございます。あしからずご了承いただきたく。 570 :わかる?の人:2013/11/14(木) 00 42 28 ドテラ撫子さんでわかる?戦間期~日露戦争 戦争編(1) ドテラ撫子さん「こほん。大日本帝国は、ロシア帝国による朝鮮半島の中立侵犯に対して、国防上の危機であると看做し、ここにロシア帝国に対して宣戦を布告します!」 しろくまくん「ま、まさかこの時機に宣戦布告されるとは…ぐぬぬクマ」 チャイナさん「日英同盟のせいでうごけないアルよ…ぐぬぬアル」 チョゴリアン「もうどうにでもな~れニダー」 ジョンブルさん「参戦は出来ないものの同盟国として支援することを約束しよう。戦時国債の引き受けも任せたまえ」 ガンマンさん「ロシアが勝つのはまず間違いないが、北京や満州でのやり口からして、そりゃ困るってもんだ。戦時国債なら引き受けるぞ」 ネーデルさん「もちろん僕も引き受けるよ。だから勝ってね!」 ドテラ撫子さん「うーん、売れますかどうか。でも好意はお受けいたしますね。(兵器弾薬等の国産率も高まっているとはいえ、先は長いですしね)」 ジョンブルさん「さて、大日本帝国とロシア帝国か。非常に興味深い対戦カードだね。どちらが勝つか賭けないかね?」 マリアンヌさん「まったく賭け事がお好きなのは国民性なのかしら?不謹慎ですわね。そもそも賭けになりませんわ」 ゲルマニアさん「全くだ。大ドイツには及ばないとはいえ、ロシアは列強有数の陸軍国だ。相手にならん」 ハプスブルクさん「日本が勝てば大穴ですが、そもそも日本に賭ける方がいるのですか?」 ネーデルさん「いるさ。ここにふたりね」 ジョンブルさん「私が同盟国の敗北を祈ることはあり得んよ」 マカロニさん「ああ、撫子ちゃんのどてらに隠されたあの双丘に頭を埋めたい…」 ドテラ撫子さん「さあ!立てよ臣民!祖国防衛戦争です!全ては引きこもりのために!」 571 :わかる?の人:2013/11/14(木) 00 43 58 ドテラ撫子さん「陸軍は動員を順次実施。また方面軍を編成。海軍は聯合艦隊を編成。工場も全力回転です」 参謀本部「第1~第12軍は2個師団編制、第13軍は1個師団編制のため、近衛師団2個とあわせ合計27個師団。師団は動員時およそ2.5万人ですので、合計67.5万。ロシア軍にも対抗可能な兵力です」 ドテラ撫子さん「実際には独立旅団や建設工兵や鉄道連隊もあります。後備兵からなる守備隊も編制しますから、派兵兵力は100万を超えますね」 参謀本部「第13軍だけ半分なのは、所在地が新須賀のため現地での募兵に難があるためです。これでも増強済みではありますが」 小人さん(別に中国系日本人の楊文理将軍がいるとかそういうことはないよ?むしろいてくれたら助かったんだけど) ドテラ撫子さん「増強前は実働一個旅団程度なのに名目は軍管という名前倒れ状態でしたね。ともあれ当面の兵力構成はと…」 第一方面軍…近衛第一師団、近衛第二師団、第二軍、第十二軍 第二方面軍…第三軍、第四軍、第六軍、第八軍、騎兵第一師団 第三方面軍…第一軍、第七軍(ただし第十三師団欠)、第九軍、騎兵第二師団 第四方面軍…第五軍、第十軍 戦略予備…第十一軍、第十三軍、第十三師団 特別工鉄兵団…六個独立工兵連隊、六個個鉄道連隊 小人さん(史実日露編制の基本スケールアップだね。一部除いて) ドテラ撫子さん「特別工鉄兵団は臨時編成の兵団ですね。内容の通り正面戦力ではありません。工兵と鉄道の間で揉めそうなので命名は両方の頭文字をとっています」 参謀本部「読みが強そうな『コウテツ』になっているのもその配慮ですな」 小人さん(Special Steel Corpsと誤訳されたりしそうだなー) 参謀本部「動員力からすれば余裕はありますが、実際に展開できる兵力の上限もありますので」 ドテラ撫子さん「あちら側で当面使える唯一の大規模港湾である釜山。あそこの岸壁と倉庫と起重機の数が兵站線の隘路ですか。火力重視にしたので物資消費も増えたのも影響しますし…」 参謀本部「ロシアの警戒を引き起こさないためにも、港湾規模を大きくしなかったのもあります。建設工兵を投入し、潜函工法にて岸壁などを増設する予定ですが」 小人さん(港湾での積み卸しが少なくとも二回あるから、意外に手間なのもあるんだよね。小は輜重車の軸受け改良から大は戦艦設計まで、何でもござれではあるけど、物理の問題は厳しいよ) 軍令部「海軍としては一線級の戦力として戦艦12、装甲巡洋艦12を有します。うち新鋭戦艦2の錬度も問題ない程度に仕上がっております」 ドテラ撫子さん「結局、陸軍軍備近代化が政治問題化して、戦艦建造が縮小されましたね。富士型6隻、敷島型4隻、香取型2隻ですか。うーん…」 小人さん(実際、当初計画の戦艦18隻を運用するには、海軍の人員規模的に無理があったから致し方ないね。前弩級戦艦10隻、準弩級戦艦2隻…十分だと思いたい) 軍令部「実際のところ、これでも日清の旧式艦艇については人員面から運用が限定的になります。日清以降、組織の拡大に努めてまいりましたが、海軍は技術者集団ですから」 小人さん(僕らが江戸時代から日本改造を始めたため海防の必要性がより早く周知され、日本帝国海軍の前身として幕府海軍が存在し、その伝統により『軍艦の実用性』についての経験も出来ており、国論が基本的に内向きだったので征韓論も盛り上がらず、それらの結果で巨砲搭載巡洋艦の案が通らず、松島型が普通の防護巡洋艦になったのも…) ドテラ撫子さん「それでもこれだけの艦艇があれば何とかなりますか…」 軍令部「なお特設哨戒艇および特設哨戒艇母艦、仮装巡洋艦、仮装砲艦なども、内航船航路に順次展開しております」 ドテラ撫子さん「これが一番隻数があるんですよ。人員も費用も馬鹿にできません」 軍令部「同感ではありますが、本邦の物流の少なからずを担う内航航路の保護のためにも、洋上捜索能力は必要不可欠でありますので。大型軍艦だけが海軍ではありません」 小人さん(僕らが言うのも何だけど、海軍として非常に頼もしいね) 572 :わかる?の人:2013/11/14(木) 00 45 58 ドテラ撫子さん「対露戦略の第一段階として、旅順およびウラジオストクを拠点とするロシア艦隊を撃滅し、本土近海の制海権を完全なものとします」 軍令部「旅順の艦隊は戦艦8、巡洋艦8を数える有力な艦隊であります。しかし現在の我が海軍であれば優勢に戦えます」 小人さん(戦艦オスリャービャが予想より早く回航されてる。警戒されたか。だけど旅順にせよウラジオストクにせよ、補修能力は限定的だ…) ドテラ撫子さん「沿岸砲台の傘の外に出て決戦を挑んでくれれば良いのですが、欧州からの増援来援を待つため旅順軍港に籠もった場合は面倒ですね」 参謀本部「そこで我らの出番です。近代的なキツツキ作戦というわけですな。多少時間はかかりますが、海軍が兵站線を守ってくれるなら、成功するでしょう」 ドテラ撫子さん「まずは通商破壊を行うであろうウラジオストクの艦隊を早急に殱滅します。これが遅延した場合、後々に響きますから」 (仁川沖海戦) 旅順艦隊「旅順を睨む日本艦隊の戦艦は12隻。我が戦艦とまともに戦えるのは英国製のフジ型6隻のみだろうが、補助艦艇が驚異な上、主導権もとられている。本格的な反撃は増援を待ってからだな」 第一・第三艦隊「仁川では勝ったものの、戦力を警戒されたか、さっさと引きこもられてしまった。引きずり出すべく襲撃はしてみるが、うまくいくかどうか。機雷に注意せねばならんし…」 ドテラ撫子さん「とりあえず事実上の封じ込めには成功しました。あとはウラジオストクです」 ウラジオ巡洋艦艦隊「旅順から敵の目をそらすためにも、日本近海を通商破壊で荒らし回っている。戦果はすでに3隻。船が多くて獲物に困らんな」 特設哨戒艇32号「我れ、敵艦隊見ゆ。巡洋艦四。優速なり。離脱不能。反撃を試みんとす。さよなら」 ウラジオ巡洋艦艦隊「漁船でも日本の船。生意気にも抵抗しようとしたからとりあえず撃沈と」 第二艦隊「やあ。来ちゃった。ごめんね。うちの子たちを沈めてくれたかわりに見敵必殺しちゃうからごめんね!」 ウラジオ巡洋艦艦隊「」 ドテラ撫子さん「幸運にも恵まれ、予想以上に早く撃破できましたね」 小人さん(前世知識でまず津軽海峡方面に張ったのがうまく当たったというか…) ドテラ撫子さん「まだ小型艦艇は残っているようですから、引き続きウラジオストクへの警戒は必要ですね。海氷が少なくなったら第二艦隊で攻撃してみますか…」 第一方面軍「鴨緑江を渡河しロシア軍を叩く予定だったが、兵力差に驚いたロシア軍は早期に撤退。方面軍規模は不味かったか…(鴨緑江会戦)」 特別工鉄兵団「鴨緑江に鉄道橋を架橋中です。この建設計画、見事なものです。資材も準備済みだし、前々から研究していたのかな」 小人さん(これも前世知識のちょっとした応用だよ) しろくまくん「ぐぐぐ、先制されてあちこちでうまくいかんクマ。でも満州での兵力の集積も進めるクマ。バルト海から艦艇の増援も送る予定クマ!クマを怒らせたらどうなるか目にもの見せてやるクマ!」 ドテラ撫子さん「おや。なにやら戦時国債の売れ行きがとんでもないことに……償還が気になるのは外債としての借金が苦手だからでしょうかね」 573 :わかる?の人:2013/11/14(木) 00 47 31 ドテラ撫子さん「第一方面軍は逐次北上。それを追って兵站線である鉄道を整備。さらに洋上機動と鉄道輸送の併用で第二方面軍を投入しますね」 特別工鉄兵団「工程表がわりときつい…その分、機材も物資も優遇されてますがね」 第二方面軍「遼東半島への展開に成功しました。金州城並びに南山の陣地を攻略。後続の第三方面軍へと適宜交代しつつ、北上します」 ドテラ撫子さん「損害は400名ほどですか。糸目をつけず火力戦で挑んだとはいえ、少なくありませんね…(しゅん)」 小人さん(砲兵中隊あたりの砲が増え、歩兵連隊にも歩兵砲が配備されてて、火力支援・陣地制圧用に三十六式八糎迫撃砲を配備済みで、砲弾は榴弾中心で量も豊富で、そもそも第二軍でなく『第二方面軍』……かねもちばくはつしろー!) ドテラ撫子さん「この機会に、諸外国に倣って戦功章でも設けましょうか。具体的には迫撃砲狙撃戦功章とか」 小人さん(えーっと…迫撃砲って狙撃する兵器だったっけ?) ドテラ撫子さん「実際、機関銃銃座を狙撃して窮地に陥った味方を救った方が少なからずいるそうですよ」 なお三十六式八糎迫撃砲の眷属は、開発者の須東九朗(すとう・くろう)中佐の名前から、主に海外で『ストーク式迫撃砲』と呼ばれることになりました。 英国に持ち込まれた際に誤読されてできた『ロウ・ストーク』という架空人名がそのまま広まったため、後には日本でも『英国人のロウ・ストークが発明した?』と誤解されるネタになるのですが。 ドテラ撫子さん「須東中佐はもちろん小人さんの一員ですよね」 小人さん(もちろん。迫撃砲に似た簡易曲射砲は史実日露戦争の両陣営で急造開発されてるから、先取りだね。砲兵中隊の増強と歩兵連隊の砲も僕らの影響だねー…あと円匙の格闘兵器としての使い方も広めてたな) ドテラ撫子さん「私の戦艦はこの陸軍火力のために犠牲になったのです…」 このとき配備されていた火砲は三十二式速射野砲です。歩兵連隊向けのものは防盾付きになっています。 駐退復座機と開脚式砲架を備えたやたら近代的な砲で…ぶっちゃけ四一式山砲と九四式山砲を足して二で割って分解構造を外したような具合ですね。 あまりの速射性と命中精度の良さからロシア兵から恐れられ、開発にかの有名な有坂少将(当時)が関わっていたところから『アリサカの死の砲(プーシュカ・スメルチ・アリサカ)』と呼ばれることになります。 有坂少将が小人さん達が持ち込んだ概念をまとめ上げたというのが正しい表現ですが。 しろくまくん「うぐぐ、南山が陥落したクマ…でもあれだけの陣地だから敵もかなり消耗したはずクマ…(常識的判断)」 旅順要塞「旅順要塞はすでに永久要塞となっております。増援来援までの持久は決して不可能ではありません」 しろくまくん「がんばれクマ。いずれ送る増援艦隊が合流すれば日本海軍を撃破できるクマ。そうすれば戦争は一瞬で終わるクマ!」 ドテラ撫子さん「旅順の艦隊は予想通り不活発化。ウラジオストク艦隊は無力化。そして時期も良し。これで支作戦の実施も可能になります……戦場は満州だけではありませんよ」 第十三師団「樺太へ上陸開始です」 ドテラ撫子さん「さらに新須賀第十三軍の第二十六師団から戦力を抽出、カムチャッカ半島及びオホーツク海沿岸への着上陸を企図。要所を占領しますね。このための寒冷地対応部隊です」 しろくまくん「クマッ!?」 ドテラ撫子さん「支援には第二艦隊より分派した巡洋艦を充てますね」 しろくまくん「えっ、ちょっ…このままだとウラジオストクも危ないクマ!増援クマー!」 ドテラ撫子さん(ふふふ…ウラジオストクは落としませんよ。いまは。敵にとっての負担を増やすだけです) 小人さん(史実で行われなかったウスリー支作戦の代わりの一手だね。北方でも洋上機動できることを見せつける意味もあるけど) 574 :わかる?の人:2013/11/14(木) 00 48 53 第二第三太平洋艦隊「バルト海を出航してからというもの、誤ってイギリス漁船を攻撃するわ、粗悪石炭を掴まされるわ、英国艦隊に追跡されるわ、入港を拒否されるわと、不運続き。どうしてこうなった…」 ジョンブルさん(ロシア側から自滅する原因を作っていったから、支援する口実作りも楽なものだ。日本は幸運の女神の前髪を掴んだようだな。願わくば、最後まで手放さないことだね) しろくまくん「うぬぬぬ…戦争の機運をこちらに向けるためにも、なんとしてでも反撃するクマ!満州でさえ勝てばこちらのものクマ!」 露満州軍「遼陽にて敵を迎え撃つ想定でしたが、敵戦力は我々に優越しているとの報告もあります。さらに後退して敵補給線を延伸させるべきではないかと…」 しろくまくん「遼陽を放棄することは旅順を見捨てるも同じクマ!そこでなんとしても勝てクマ!出来なくとも消耗を誘えクマ!」 露満州軍「……ダー」 第一方面軍「粉砕!」 第二方面軍「玉砕!」 第四方面軍「大喝采!」 露満州軍「グワーッ!」 ドテラ撫子さん「まさに大砲は戦場の神ですね!もっと弾薬を!もっと弾薬を!山のような弾薬を!(ぐるぐる目)」 小人さん(いやでもね、この弾薬消費量がね。これが日露戦争とか嘘だ…) ドテラ撫子さん「さすがに消費が激しいですが、けちって損害を許容するわけにもいきません。許容範囲内です(キリッ)」 小人さん(アンモニア合成の工業化がまだ安定してないのにこの頼もしさ…うらやまくやしいっ) 第三方面軍「遼陽を制圧したということは、鉄道網がこちらにも接続されるということ。これで旅順攻略は成ったといえましょう!」 特別工鉄兵団「路線を三線軌条に換えつつ前進してきました。これで兵站も大幅改善になりますね」 第三方面軍「少なからぬ損害もあったものの、徹底した火力集中により203高地を制圧。そしてここで秘密兵器の出番であります!」 575 :わかる?の人:2013/11/14(木) 00 50 19 35式30糎列車砲「砲撃開始しました」 35式30糎列車砲「砲撃開始しました」 35式30糎列車砲「砲撃開始しました」 35式30糎列車砲「砲撃開始しました」 35式30糎列車砲「砲撃開始しました」 35式30糎列車砲「砲撃開始しました」 35式30糎列車砲「砲撃開始しました」 35式30糎列車砲「砲撃開始しました」 第三方面軍「つまりは、火力の勝利であります!」 旅順艦隊「砲弾が絶え間なく落ちてくる!こんなところにいられるか!俺はウラジオストクにいくぞ!」 聯合艦隊「ゆっくり沈んでいってね!(黄海海戦)」 旅順艦隊「ぎにゃー!やっぱおうち帰るぅ!」 ドテラ撫子さん「これはひどい」 小人さん(前回の攻略法が使えないならと、史実の攻略法をリニューアルしてみたよ!列車砲は英国の12インチ列車榴弾砲を参考にしたものだ。海軍砲の徹甲弾も転用できるようにしてあるので水上艦にもよく効く) ドテラ撫子さん「12インチ砲8門といえば戦艦2隻相当ですからね。実際、建造されなかったぶんの戦艦に搭載予定だった砲身をぶったぎって転用してますし」 小人さん(うーん、大落角で落ちてくる砲弾はこわいね。将来の戦艦の防御構造は考えないといけないねー) ドテラ撫子さん「ええまあ。おかげで勝ちましたね。とはいえこれまでの課程で、富士型戦艦の八島が触雷沈没しています…(しゅーん)」 小人さん(機雷には十分気をつけるように仕向けたんだけども。やはり限界はあるか…) ドテラ撫子さん「各国観戦武官の方々はいろいろ見ているようですね」 参謀本部「迫撃砲や砲兵、列車砲が注目されています。それと野戦建設です」 軍令部「海軍側は、やはり国産艦艇と、黄海での攻防が興味の的です」 小人さん(かのダグラス・マッカーサーも父君とともに観戦しているんだよね…) しろくまくん「あばばばばばばクマの要塞と艦隊が」 ジョンブルさん「戦争とは、こんなに容赦のないものだったのか?」 ドテラ撫子さん「ま、今年はこの位で越冬ですかね?うふふふ。今年の大晦日はこたつの中でいい夢が見られそうですね」 576 :わかる?の人:2013/11/14(木) 00 52 04 以上です。撫子さんと縁の下の小人さんが密かに自重の枷を外してましたw 書きためが尽きたので次は少々かかるかもしれません。 あと前回と今回の分も、wiki転載OKです。
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/6947.html
コメント 回避をものともしないこのワンチャン力・・・まぁ相手事故ってたが。(昏城) リプレイ 昏城//神杖「神々しく禍々しい杖」//八坂 神奈子-フランドール-東風谷 早苗-射命丸 文- こっち2//伝統「少女の蹴技」//博麗 霊夢-博麗 霊夢-紅 美鈴-紅 美鈴- こっち2は山札をシャッフルしました。 昏城は山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、昏城の先攻になった。 配置:準備「神風を喚ぶ星の儀式」 Turn 2 - こっち2//体力19( 22) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 02(00 06) 配置:幻符「華想夢葛」 Turn 3 - 昏城//体力22( 19) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 07(00 11) 手札:奇跡「白昼の客星」//香霖堂//香霖堂//疾風招来//奇跡 -乾-//疾風招来// 配置:奇跡「白昼の客星」 シーン:香霖堂 こっち2はカードを1枚引きました。 - 香霖堂 Turn 4 - こっち2//体力19( 22) 呪力3( 0) 手札8( 4) 山31( 33) スペル1( 2) タイマー00 11(00 11) シーン 香霖堂 配置:光符「華光玉」 起動:光符「華光玉」 昏城はカードを1枚引きました。 - 香霖堂 Turn 5 - 昏城//体力22( 19) 呪力3( 1) 手札6( 7) 山31( 31) スペル2( 2) タイマー00 11(00 19) シーン 香霖堂 手札:香霖堂//疾風招来//奇跡 -乾-//疾風招来//神符「水眼の如き美しき源泉」//奇跡 -乾-// 配置:神符「水眼の如き美しき源泉」 起動:奇跡「白昼の客星」 こっち2はカードを1枚引きました。 - 香霖堂 Turn 6 - こっち2//体力19( 22) 呪力3( 1) 手札9( 5) 山29( 31) スペル2( 3) タイマー00 19(00 16) シーン 香霖堂 戦闘:こっち2 - 光符「華光玉」 vs 奇跡「白昼の客星」 - 昏城 結果:こっち2 - Dmg 2 3 Dmg - 昏城 配置:彩華「虹色太極拳」 起動:光符「華光玉」 こっち2は華符「破山砲」を手札から捨てました。 昏城はカードを1枚引きました。 - 香霖堂 Turn 7 - 昏城//体力19( 17) 呪力5( 1) 手札7( 7) 山29( 29) スペル3( 3) タイマー00 15(00 39) シーン 香霖堂 手札:香霖堂//疾風招来//奇跡 -乾-//疾風招来//奇跡 -乾-//パワーアップ//疾風招来// 起動:奇跡「白昼の客星」 こっち2はカードを1枚引きました。 - 香霖堂 Turn 8 - こっち2//体力17( 19) 呪力4( 3) 手札9( 7) 山27( 29) スペル3( 3) タイマー00 39(00 20) シーン 香霖堂 戦闘:こっち2 - 光符「華光玉」 vs 奇跡「白昼の客星」 - 昏城 結果:こっち2 - Dmg 2 3 Dmg - 昏城 配置:大結界「博麗弾幕結界」 起動:光符「華光玉」 こっち2は夢符「二重結界」を手札から捨てました。 昏城はカードを1枚引きました。 - 香霖堂 Turn 9 - 昏城//体力16( 15) 呪力7( 2) 手札9( 7) 山27( 27) スペル3( 4) タイマー00 19(00 56) シーン 香霖堂 手札:香霖堂//疾風招来//奇跡 -乾-//疾風招来//奇跡 -乾-//パワーアップ//疾風招来//秘術「グレイソーマタージ」//開海「海が割れる日」// 配置:開海「海が割れる日」 起動:奇跡「白昼の客星」 起動:神符「水眼の如き美しき源泉」 昏城は疾風招来を手札から捨てました。 こっち2はカードを1枚引きました。 - 香霖堂 Turn 10 - こっち2//体力15( 16) 呪力6( 1) 手札9( 7) 山25( 27) スペル4( 4) タイマー00 53(00 32) シーン 香霖堂 戦闘:こっち2 - 光符「華光玉」 vs 奇跡「白昼の客星」 - 昏城 結果:こっち2 - Dmg 2 3 Dmg - 昏城 起動:彩華「虹色太極拳」 こっち2は連環撃をこっち2の彩華「虹色太極拳」につけました。 こっち2は明治十七年の上海アリスを手札から捨てました。 昏城はカードを1枚引きました。 - 香霖堂 Turn 11 - 昏城//体力13( 13) 呪力5( 0) 手札9( 7) 山25( 25) スペル4( 4) タイマー00 30(01 19) シーン 香霖堂 手札:香霖堂//疾風招来//奇跡 -乾-//奇跡 -乾-//パワーアップ//疾風招来//秘術「グレイソーマタージ」//禁忌「レーヴァテイン」//風詠み// 戦闘:昏城 - 神符「水眼の如き美しき源泉」 vs 彩華「虹色太極拳」 - こっち2 イベント(昏城):パワーアップ 昏城はパワーアップを場から捨札に送りました。 結果:昏城 - Dmg 1 4 Dmg - こっち2 こっち2の体力が+1 (10) - 彩華「虹色太極拳」 配置:禁忌「レーヴァテイン」 起動:禁忌「レーヴァテイン」 こっち2はカードを1枚引きました。 - 香霖堂 Turn 12 - こっち2//体力10( 12) 呪力5( 1) 手札9( 7) 山23( 25) スペル4( 5) タイマー01 20(00 49) シーン 香霖堂 起動:光符「華光玉」 こっち2は光符「華光玉」を準備状態にしました。 こっち2の呪力が+1 (4) こっち2の呪力が+1 (5) 起動:彩華「虹色太極拳」 昏城はカードを1枚引きました。 - 香霖堂 Turn 13 - 昏城//体力12( 10) 呪力6( 1) 手札9( 9) 山23( 23) スペル5( 4) タイマー00 46(01 53) シーン 香霖堂 手札:香霖堂//疾風招来//奇跡 -乾-//奇跡 -乾-//疾風招来//秘術「グレイソーマタージ」//風詠み//開海「海が割れる日」//萃集// 戦闘:昏城 - 禁忌「レーヴァテイン」(相手スルー) イベント(昏城):疾風招来 昏城は香霖堂を手札から捨てました。 昏城は奇跡 -乾-を手札から捨てました。 昏城は秘術「グレイソーマタージ」を手札から捨てました。 昏城は萃集を手札から捨てました。 昏城は疾風招来の『4点UP』を選択しました。 昏城は疾風招来を場から捨札に送りました。 こっち2は紅砲を手札から捨てました。 こっち2はチームプレイを手札から捨てました。 イベント(昏城):疾風招来 昏城は風詠みを手札から捨てました。 昏城は開海「海が割れる日」を手札から捨てました。 昏城は奇跡 -乾-を手札から捨てました。 昏城は疾風招来の『3点UP』を選択しました。 昏城は疾風招来を場から捨札に送りました。 結果:昏城 - === 12 dmg - こっち2 昏城 お疲れ様です こっち2 ありでした 昏城 ふぅ 昏城 回避怖い こっち2 イベント殆ど引いた気がする 昏城 悲しめる・・・ 昏城 うわあああああああああ こっち2 あと霊撃3無重力1 こっち2は山札を丸ごと見ました。 昏城 クソいな・・・ こっち2は山札をシャッフルしました。 こっち2は山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 こっち2 勝ちの目が見えない 昏城 俺も結構イベント引いたけど 昏城 呪力少なくてすむ分・・・よかった こっち2 香霖堂ktkrとか思ったらかなり死亡フラグ^q^ 昏城 ^q^ 昏城 正直こっちもスペルやばかったからw 昏城 速攻で仕掛けないときついかなーってw こっち2 長引くと不利なのはそっち・・・なのかな? 昏城 回避補正がある分 昏城 そっちのほうが有利だと思います 昏城 こっちは先手先手で補正打たないとなんで こっち2 いやー、回避補正6ですが こっち2 そっちもっと入ってません? 昏城 入ってますけど 昏城 最高命中が 昏城は山札を丸ごと見ました。 昏城は黒い春告精を捨て札から起動状態で場に出しました。 昏城 これなんで こっち2 hm、巫女で決死か 昏城 先手先手で補正打たないと当たらない・・・ 昏城 そうですね 起動:準備「神風を喚ぶ星の儀式」 昏城 高速1で決死・・・ こっち2 これは飛花落葉か 昏城 ですです こっち2 しかし、長引きにくい分こっちもやりづらいw 昏城 w こっち2 回避ミスってアッー 昏城 アッー 昏城 では戻りますか こっち2 はいー 昏城 ノシ こっち2 ノシ
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/8890.html
hai//とりっくおあとりーと//フランドール-フランドール-フランドール-フランドール- 御統//叡智拳撃 無双比肩//八意 永琳-八意 永琳-紅 美鈴-紅 美鈴- haiは山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、haiの先攻になった。 御統がデッキ(49f872c9)をロードし、ニューゲームが始まりました。 御統は山札をシャッフルしました。 御統の呪力は今0(-1)です。 hai では 御統 どぞ hai っと hai ありありでしたよね? 御統 ですね hai マリガンしますね haiは手札からカードを全部、山札の上に置きました。 haiは山札をシャッフルしました。 haiはカードを1枚引きました。 - マリガン haiはカードを1枚引きました。 - マリガン haiはカードを1枚引きました。 - マリガン haiはカードを1枚引きました。 - マリガン haiはカードを1枚引きました。 - マリガン haiはカードを1枚引きました。 - マリガン hai おk 御統 どぞ 配置:禁忌「フォーオブアカインド」 Turn 2 - 御統//体力22( 17) 呪力1( 1) 手札7( 0) 山33( 40) スペル0( 1) タイマー00 02(00 56) 配置:彩翔「飛花落葉」 起動:彩翔「飛花落葉」 Turn 3 - hai//体力17( 22) 呪力3( 0) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 57(00 18) 手札:禁忌「フォーオブアカインド」//パターン避け//禁忌「クランベリートラップ」//禁忌「レーヴァテイン」//根性避け//悪戯// 配置:禁忌「レーヴァテイン」 起動:禁忌「フォーオブアカインド」 Turn 4 - 御統//体力22( 17) 呪力1( 1) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 20(01 14) 戦闘:御統 - 彩翔「飛花落葉」 vs 禁忌「フォーオブアカインド」 - hai 結果:御統 - Dmg 2 2 Dmg - hai 配置:蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」 Turn 5 - hai//体力15( 20) 呪力4( 1) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー01 16(00 50) 手札:禁忌「フォーオブアカインド」//パターン避け//禁忌「クランベリートラップ」//根性避け//悪戯//禁忌「クランベリートラップ」// 配置:禁忌「クランベリートラップ」 Turn 6 - 御統//体力20( 15) 呪力4( 4) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) タイマー00 51(01 31) 配置:光符「華光玉」 起動:彩翔「飛花落葉」 御統は連環撃を御統の彩翔「飛花落葉」につけました。 御統の呪力は今2(+1)です。 Turn 7 - hai//体力15( 20) 呪力8( 2) 手札6( 5) 山31( 31) スペル3( 3) タイマー01 30(01 18) 手札:禁忌「フォーオブアカインド」//パターン避け//根性避け//悪戯//禁忌「クランベリートラップ」//癇癪// 配置:禁忌「フォーオブアカインド」 起動:禁忌「フォーオブアカインド」 起動:禁忌「フォーオブアカインド」 Turn 8 - 御統//体力20( 15) 呪力5( 4) 手札6( 5) 山30( 31) スペル3( 4) タイマー01 19(01 54) 戦闘:御統 - 彩翔「飛花落葉」 vs 禁忌「フォーオブアカインド」 - hai 御統は連環撃の2番目の特殊能力を使いました。 結果:御統 - Dmg 2 3 Dmg - hai 御統は超天才を御統のリーダーにつけました。 御統の呪力は今4(+3)です。 配置:錬丹「水銀の海」 起動:錬丹「水銀の海」 Turn 9 - hai//体力12( 18) 呪力8( 0) 手札6( 4) 山30( 30) スペル4( 4) タイマー01 59(01 45) 手札:パターン避け//根性避け//悪戯//禁忌「クランベリートラップ」//癇癪//禁弾「カタディオプトリック」// 戦闘:hai - 禁忌「フォーオブアカインド」 vs 錬丹「水銀の海」 - 御統 結果:hai - Dmg 1 2 Dmg - 御統 haiの体力が-1 (10) - 錬丹「水銀の海」 配置:禁忌「クランベリートラップ」 Turn 10 - 御統//体力16( 10) 呪力5( 8) 手札5( 5) 山29( 30) スペル4( 5) タイマー01 47(02 22) 配置:華符「破山砲」 起動:錬丹「水銀の海」 Turn 11 - hai//体力10( 16) 呪力14( 1) 手札6( 4) 山29( 29) スペル5( 5) タイマー02 20(02 18) 手札:パターン避け//根性避け//悪戯//癇癪//禁弾「カタディオプトリック」//無慈悲な両手// 配置:禁弾「カタディオプトリック」 起動:禁弾「カタディオプトリック」 Turn 12 - 御統//体力16( 10) 呪力6( 11) 手札5( 5) 山28( 29) スペル5( 6) タイマー02 16(02 35) 戦闘:御統 - 錬丹「水銀の海」 vs 禁弾「カタディオプトリック」 - hai 御統は八意 永琳の1番目の特殊能力を使いました。 イベント(hai):パターン避け haiはパターン避けを場から捨札に送りました。 結果:御統 - Dmg 2 回避 - hai haiの体力が-1 (9) - 錬丹「水銀の海」 配置:薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 起動:錬丹「水銀の海」 Turn 13 - hai//体力9( 14) 呪力14( 0) 手札5( 4) 山28( 28) スペル6( 6) タイマー02 39(03 40) 手札:根性避け//悪戯//癇癪//無慈悲な両手//幻想郷縁起// 戦闘:hai - 禁弾「カタディオプトリック」 vs 錬丹「水銀の海」 - 御統 haiはフランドール・スカーレットの1番目の特殊能力を使いました。 haiは幻想郷縁起を手札から捨てました。 結果:hai - Dmg 1 4 Dmg - 御統 haiの体力が-1 (7) - 錬丹「水銀の海」 起動:禁忌「フォーオブアカインド」 Turn 14 - 御統//体力10( 7) 呪力7( 12) 手札5( 4) 山27( 28) スペル6( 6) タイマー03 50(03 09) 配置:幻符「華想夢葛」 御統は連環撃を御統の幻符「華想夢葛」につけました。 起動:彩翔「飛花落葉」 Turn 15 - hai//体力7( 10) 呪力18( 4) 手札5( 3) 山27( 27) スペル6( 7) タイマー03 07(05 05) 手札:根性避け//悪戯//癇癪//無慈悲な両手//禁弾「過去を刻む時計」// 御統は幻符「華想夢葛」の『能力発動』を選択しました。 起動:幻符「華想夢葛」 イベント(hai):悪戯 御統は幻符「華想夢葛」を場から捨札に送りました。 haiは悪戯を場から捨札に送りました。 対象や使用条件が不正なため、使うことができません。 戦闘:hai - 禁忌「フォーオブアカインド」(相手スルー) haiは禁忌「フォーオブアカインド」の1番目の特殊能力を使いました。 haiは禁忌「フォーオブアカインド」の1番目の特殊能力を使いました。 haiは禁忌「フォーオブアカインド」の1番目の特殊能力を使いました。 haiはフランドール・スカーレットの1番目の特殊能力を使いました。 御統は超天才の2番目の特殊能力を使いました。 haiは禁弾「過去を刻む時計」を手札から捨てました。 結果:hai - === 5 dmg - 御統 起動:禁忌「フォーオブアカインド」 Turn 16 - 御統//体力5( 7) 呪力6( 8) 手札4( 3) 山26( 27) スペル6( 6) タイマー05 49(04 11) 戦闘:御統 - 彩翔「飛花落葉」 vs 禁忌「フォーオブアカインド」 - hai 御統は超天才の2番目の特殊能力を使いました。 結果:御統 - Dmg 1 3 Dmg - hai 起動:錬丹「水銀の海」 Turn 17 - hai//体力4( 4) 呪力14( 0) 手札4( 4) 山26( 26) スペル6( 6) タイマー04 21(06 40) 手札:根性避け//癇癪//無慈悲な両手//禁弾「スターボウブレイク」// 戦闘:hai - 禁忌「フォーオブアカインド」 vs 錬丹「水銀の海」 - 御統 haiは禁忌「フォーオブアカインド」の1番目の特殊能力を使いました。 haiは禁忌「フォーオブアカインド」の1番目の特殊能力を使いました。 結果:hai - Dmg 1 4 Dmg - 御統 haiの体力が-1 (2) - 錬丹「水銀の海」 hai ありがとうございました~ 御統 ありでしたー hai マリガンで悪戯見せていたのにもったいない><; 御統 `,、( ∀`) `,、・・・・orz hai (´・ω・`) hai では、戻りますね~ hai ノシ 御統 はいーノシ
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2062.html
916 :ひゅうが:2013/11/15(金) 19 33 24 ネタ――大陸日本の日露戦争 その1 ――西暦1904(明治37)年2月8日、日本帝国とロシア帝国は交戦状態に突入した。 世界史に残る「日露戦争」の勃発である。 この戦争の結末は誰もが知ることであるが、今回はこの大戦争の推移について簡単にまとめてみよう。 0、 対決前夜 日本帝国とロシアの間で戦端が開かれた理由は、簡単に言ってしまえばロシアの太平洋とアジアへの野心、そしてその拡張方針と近代国家として走り出したばかりの日本との国防線の接触にある。 国防線とは、通常の国境線を防衛するためにその外側に引かれる軍事力の展開を想定した進出ラインである。 多分に観念的な概念であるが、その引き直しは国家の意思に直結しているために日本側はロシア側の日本本土周辺へのロシア勢力圏拡張方針を認識。 これに対し対抗を図ったのだ。 一方のロシア側も政策変更の必要性は考えず、ここに日本側にとっては防衛戦争となる国境外周での戦闘が決意される。 よく言われるような中国大陸への領土拡張方針は日本側はとっていなかったことは特筆すべきであろう。 この大方針にのっとり日本側は日英同盟締結・日土修好通商条約締結・米国やフランスドイツなどとの関税協定締結など次々に外交攻勢をかけていく。 しかし一方で模索された日露協商交渉は完全な失敗に終わり、1903年末には日露協議は破たん。翌1904年1月に日本政府はロシア帝国に対し最後通牒を手交。 2月8日早朝、ついに宣戦布告へと至ったのであった。 1、 初動奇襲と大陸への展開 2月8日午前8時、日本海軍連合艦隊は旅順のロシア太平洋艦隊を奇襲攻撃。 攻撃は湾外に遊弋していたロシア戦艦「ツェザレビーチ」(太平洋艦隊旗艦)「ペレスヴェード」「ペトロパブロフスク」を中心とする艦隊に向けて連合艦隊第一艦隊所属の駆逐艦隊群が近接雷撃を試みることによってはじまった。 採用されたばかりのジャイロ安定式魚雷を用いた距離7000にまで接近しての近接雷撃戦は成功をおさめ、駆逐艦「朧」沈没の代償として「ペレスヴェード」大破後沈没、「ペトロパブロフスク」大破炎上、防護巡洋艦「パルラーダ」轟沈、「ツェザレビーチ」大傾斜という大戦果を挙げる。 続いて連合艦隊は特務砲艦「津田」級4隻(史実の松島型にあたるモニター艦。命名由来は津田の松原から)を用いての旅順要塞艦砲射撃を開始。 大仰角をもって発射される32センチ砲弾は港湾施設に大きな被害を与え、ことに味方艦により曳航中であった「ツェザレビーチ」の後部砲塔天蓋を打ち抜いたことにより生じた爆発は非常に大きく朝の旅順港を震撼させたという。 917 :ひゅうが:2013/11/15(金) 19 34 04 しかし、日本側の開戦準備を警戒して要塞が大幅に増強されていたために予想以上に旅順湾口の要塞地帯に配されていた要塞砲(老虎山砲台・黄金山砲台)の射程は長く、「津田」型は港湾内に艦砲射撃を行える距離から離脱を余儀なくされた。 しかし、連合艦隊は旅順要塞の主力をなす東鶏冠山堡塁と白銀山堡塁に対する艦砲射撃に目標を変更。 せっせと機雷を散布しつつ旅順湾口を封鎖状態においた。 事前偵察の通り大連港にロシア主力艦はおらず、日本側は初動でロシア太平洋艦隊の戦艦8隻のうち3隻を無力化するという大戦果を挙げた。 同じころ、宣戦布告を待って仁川港に停泊中の巡洋艦「ワリヤーグ」は連合艦隊第4艦隊より分派された装甲巡洋艦「浅間」と「常磐」と交戦。 日本側がこれを撃沈する。 とりあえずはであるが、日本海軍は黄海の制海権を確保し、日本本土から大陸へ展開する満州総軍の輸送ルートを確保したのであった。 一方、ロシア側の動きは混乱を極めた。 ロシア帝室にとって予想外の開戦であり、また極東総監府のエウゲーニイ・アレクセーエフ総督は日本側から戦端を開かれることを予想しておらず、攻撃の規模や宣戦布告の有無などで情勢把握が混乱したのである。 そのため、一時極東総監府から「宣戦布告をせずに行われた卑劣な攻撃」とする文書が全世界に配信され赤恥をかくことになるのであるがそれは余談である。 だが、そうした混乱の中で、ウラジオストクに展開するロシア側巡洋艦部隊へ日本本土周辺での通商破壊戦が指令された。 総督は自らに赤恥をかかせた日本人へ一矢を報い、かつ大陸に送られる日本陸軍部隊を少しでも阻止することを望んでいたのであった。 このように、初期の作戦はアレクセーエフ総督による強い影響を受けていた。 2、 津軽海峡海戦 日本は巨大な島嶼国家である。 そのため、古来沿海航路をもって大規模輸送網を形成してきた。 明維持維新前後には、世界有数の難所である日本近海を航行する洋式船舶に蒸気機関が取り付けられ、また鋼製竜骨の広範な普及を経てスエズ運河なみに頻繁に近海船舶が往来するに至っている。 そのため、幕府水軍時代から日本海軍は敵艦隊の来寇阻止とあわせてこうした海上航路網の護持を最大の戦略目標としていた。 当然であろう。いくら鉄道網が整備されたとはいえ、大量輸送に関して船舶にならぶものはないのだ。 こうして、初期の日本海軍は近海航路防衛用の「海防艦」や「駆逐艦」「防護巡洋艦」といった船舶護衛用の軍艦多数と、日清戦争前夜に整備が進んだ敵海上艦隊との水上戦闘用艦艇少数で構成されていた。 この基本的な状況は日露戦争でもまったく変わっていない。 それどころか、日清戦争において発生した輸送船「対馬丸」遭難事件(清国海軍の通商破壊戦によって沖縄航路を航行していた貨客船対馬丸が撃沈され、海上で多くの民間人と海軍士官が海の藻屑となった事件)や陸軍徴用船「羽田丸」遭難事件)(同上)を経てさらに強化されていたといえる。 その成果が、宣戦布告直後に大本営に「海上護衛本部」が設置され大船団を護衛艦で囲みつつ大陸との輸送路を維持する、また日本近海でも極力船団を大規模化して護衛をつけるという当時としては先進的な海上護衛態勢であったのだ。 こうした方針に加え、日本海軍は遠洋独航船のうち高速性に優れた船舶を徴用し海上において接近する敵艦隊を監視する「特設哨戒艦隊」を編成。 主として明治以後に量産され始めた優良な遠洋漁業船舶、中型の輸送船で構成された監視部隊は日本周辺をすっぽり取り囲むように配置され、相互に十数海里から数十海里を隔てて警戒監視活動に従事していた。 918 :ひゅうが:2013/11/15(金) 19 35 52 ――2月18日早朝、日本海北部、津軽海峡入口付近で活動中の特設哨戒艇133号より「敵艦隊発見」の報告あり。 同日午前9時12分、宗谷海峡で監視活動に従事していた特設哨戒艦第282号より「敵ウラジオ艦隊発見、濃霧にまぎれ太平洋に向かうものの如し」との報告が入った。 同10時、港湾待機中であった陸奥湾鎮守府の第5艦隊第1巡洋艦戦隊は緊急出港。 室蘭警備府からも第2巡洋艦戦隊が出撃。 ウラジオ艦隊撃滅に向けて動き出したのであった。 こうした行動ができたのは、日本側が世界の海軍に先駆けて無線電信網を国土周辺か海上艦隊に構築し得たことに由来する。 こうして、ウラジオ通商破壊戦部隊迎撃戦と呼ばれる日露戦争最初期の海上戦闘は開始されたのである。 2月19日、特設哨戒艇133号撃沈。同日、津軽海峡より退避中の輸送船「第72報徳丸」撃沈。宗谷海峡にて樺太航路の輸送船「第112太郎丸」撃沈。 いずれも生存者はなし。 ロシア艦がかつての清国艦隊のように海上に脱出した船員に射撃を加えたという話があるが真偽のほどは不明である(真冬の海水のため数分で凍死するため救助が行われても無駄という現実はあったが)。 ただしこのことがのちに新聞を通じて各国に配信されロシア側が少なからず釈明に追われることになったことを付け加えておく。 日本側監視船は敵艦隊が津軽海峡および日本本土北部太平洋側へ向かう様子を監視し続けていた。 2月20日早朝4時30分、室蘭警備府所属の監視船が海上を先行する偵察巡洋艦2隻を発見。 室蘭要塞に戦闘態勢が下命された。 地球岬砲台に配備された長砲身28センチ榴弾砲をはじめ、室蘭要塞は330発を発射。 これを受けてウラジオ艦隊の太平洋方面通商破壊戦部隊(第2群)は港湾襲撃を断念した。 同6時、津軽海峡要塞白神岬砲台は敵艦隊発見を報告し咄嗟射撃を開始。 予想よりも津軽海峡から出てくる日本側船舶が少ないことに業を煮やしたウラジオ艦隊巡洋艦隊(第1群)は津軽海峡に突入・強行突破を図る。 しかし、日本側が敷設していた定置機雷と、第5艦隊が放った連繋機雷により巡洋艦「ニジニノヴゴロド」が轟沈。「レナ」が大破炎上。巡洋艦「バイカル」「アイグン」をはじめとする8隻が脱出を図るが、待ち構えていた日本艦隊の装甲巡洋艦「日進」「春日」と海峡に配備されていた水雷艇32隻による波状攻撃を受け文字通りたこなぐりにされ全滅してしまう。 同10時、津軽海峡沖太平洋側に達していたウラジオ艦隊第2群は濃霧の中で第6艦隊所属の偵察巡洋艦「畝傍」に発見され、直ちに砲戦を開始。 10分もたたずに「香久」「耳成」を中心とした第6艦隊の巡洋艦群と装甲巡洋艦「道後」「湯殿」(註:旧アルゼンチン海軍巡洋艦ガリバルディ級7番艦「ヘネラル・ドレーゴ」同8番艦「ヘネラレル・リベラ」)が戦場に乱入。 急造艦隊とは思えない速度で砲撃を加えられたウラジオ艦隊は戦闘継続を断念。 しかし防護巡洋艦「アイグン」を除き脱出に失敗し降伏するという結末に至った。 ここに、ウラジオストクに存在していたロシア巡洋艦隊は壊滅したのである。 「津軽海峡海戦」と呼称されるこの海戦によって日本海軍は日本海の制海権を確立し、大陸にほぼ安全に兵力を送れることになった。 同時に、日本沿岸の通商航路の安全も確保され、巨大な戦争機械は名実ともにフル稼働を開始する。 しかしそれでも、無謀と知りながら時折ウラジオ艦隊残存艦艇は通商破壊戦に出動してゆき、日本海軍は最後までその動向に神経をすり減らすことになるのである。 919 :ひゅうが:2013/11/15(金) 19 39 14 【あとがき】――というわけで投下いたしました。 作中の「ガリバルディ」級7番艦と8番艦は実は日本側がアルゼンチン側と裏取引を交わしており、戦後に格安で売却。 ついでに「富士」型も売却されるということになっていたのですが、弩級戦艦の出現に伴ってアルゼンチン側が弩級艦を希望。 結局英国と一緒に日本初の海外向け輸出用戦艦が作られるのですがそれは別の話…