約 3,262,256 件
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/555.html
《ウィルスメール》 +旧バージョン 永続魔法 1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する レベル4以下のモンスター1体を選択して発動する事ができる。 このターン、選択したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃をする事ができる。 そのモンスターはバトルフェイズ終了時に墓地へ送られる。 永続魔法 ①:1ターンに1度、自分フィールドのレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターは相手に直接攻撃でき、バトルフェイズ終了時に墓地へ送られる。 使用キャラクター 北野右京 バイラ タグ一覧 永続魔法 魔法カード
https://w.atwiki.jp/000032/pages/16.html
seiyufan ウィルス
https://w.atwiki.jp/vocaloidss/pages/183.html
私が目を開けると、そこは見知らぬ部屋だった。初めて見るものばかりのその部屋に、私はいつの間にか立っていた。 見回すと、敷きっぱなしの布団とパソコンが目に入る。パソコンの周囲にはMIDIキーボードや色々なパッケージが所狭しと置かれていて、一箇所を残してその近辺は足の踏み場もなさそうだ。 まだ事情が把握できない内に、ドアがあった方向から音が聞こえて来て、そちらのほうを向くと、一人の男性と目が合った。 「すみません、間違えました」 ドアを開けたその男性は、そう言って扉を閉める。間違いだったらしい。 「あの、ここ、俺の部屋ですよね……? あなた、誰ですか、何でこの部屋に……」 さっきの扉がもう一度開き、男性がそう尋ねてくる。私に答えられるのは一つだけだった。 「私の記憶に間違いがなければ、私はVOCALOID1 MEIKOです。他の質問には答えかねます」 2009年、8月5日。その日、全世界中でとあるコンピューターウイルスがばら撒かれた。それは、インストールされているVOCALOIDを現実世界に出 現させながら広まっていった。一体誰が、どのようにしてこのウイルスを作り広めたのかは、その後解明されることは無く、三ヵ月後の11月5日、現実世界に 出現した全VOCALOID をバーチャル世界へと戻す方法が見つかるまで、人は全世界中でVOCALOIDを見かけるようにる。 私の答えを聞いた男性は固まったまま何も言わず、動こうともしません。 「あの、ここは一体どこなのでしょうか」 私の問いでようやく彼は動きを取り戻し、部屋の中へと入ってきて何やらブツブツ呟きながらパソコンの電源を点ける。 私の質問には答えてくれそうに無いその様子を私はすることもなくボンヤリと眺めていると、また彼の動きが固まった。 「まさか、そんなことが……」 そう呟いて彼はせわしなく腕を動かし始める。キーボードを使い何かを打ち込んだりしているが、思うような情報を得られないのかイライラしている様子が見て取れる。 しばらくするとようやく目当ての情報を見つけたのかスクロールをしながら文章を読んでいる。 「あー、お前本当にMEIKOなのか? 」 ようやく私のほうを向いたと思ったら、相変わらず私の質問は無視で、問いを投げかけてくる。とりあえず私が頷くと、彼は頭を抱え始めた。 そうして、本当だったらあり得ないはずの三ヶ月を過ごすこととなる一つのVOCALOIDの話が始まった。 結論を言うと、どうやら私はウイルスのせいで現実世界へと引きずり出されたらしい。よくそのウイルスは私の体を作れたものだ。 それをばら撒いたのが誰か、その目的は、その方法は、そして一番肝腎などうすれば私がバーチャル世界に戻れるか、など今は全く分かっていないらしく、分かるまで私は私の所有者であり、私が出現した部屋の借主でもあるマスターの下で過ごすこととなった。 マスター曰く、私が食事を必要としないで本当に良かった、だそうだ。 現実世界でも私の生活は全く変わらなかった。マスターが曲を作る時に歌う、やることはただそれだけだ。 ただ、一つ違うのはバーチャル世界では全く感じられない時間の経過を現実世界では体感しているということだ。単純な話、歌う以外にやることがなくて暇な時間が多いということだ。 そんな時は、ぼんやりと外を眺めるか、マスターが居れば彼と雑談をしている。 正直、今まで誰かと会話をするという事が無かった私としては、ものすごく変な気分だったが、でもそれは決して嫌なものではなかった。 「マスター、マスターの体温は温かいのですか、それとも冷たいのですか」 ある日はマスターの手を握りながら私はそう尋ねた。マスターの手に体温が宿っていることは分かるが、それが標準と比べて温かいのか冷たいのかは分からなかったからだ。 「生物学的関心か……? どっちかって言うと温かい方じゃねーの」 そう答えながらマスターは私の手を握り返してくれた。 何でかは分からなかったけど、私はそれが嬉しかった。 「マスター、その歌は何ですか」 ある日はマスターの口ずさむ歌を聞きながら私はそう尋ねた。今まで色んな曲を歌ってきたが、一回も聞いたことの無いもので興味がわいてきたからだ。 「未だに未完成な初めて作った曲だ。なんとなく口ずさんじゃうんだよな」 頭を掻きながらマスターはそう答え、お前も歌うか、と尋ねてくれた。 何でかは分からなかったけど、私はそれが嬉しくてすぐに頷いた。 「マスター、この歌詞はどういう意味ですか」 ある日はその歌を教わりながら私はそう尋ねた。今までは気にもしなかった曲にこめられた思いにちょっとだけ興味がわいたからだ。 「この曲は、会いたい人がいるけど会うことができない、っていう感じの詞だ」 マスターはそう答え、何かを懐かしむかのように目を細めた。 何でかはわからなかったけど、私は少しだけ胸が痛かった。 11月5日、とある研究機関でようやくVOCALOIDをバーチャル世界へと戻すワクチンソフトを開発した。その研究機関は、現在世界がそのソフトを必要 としていたことを正確に把握していて、またその成果を他の研究機関に横取りされる恐れがあることを十分理解していた。その為に、その機関がとった行動は、 ソフトの存在 を告知せずにすぐにウイルスと同様の方法で全世界へとばら撒いた。その結果、この日今までの三ヶ月間で現実世界に慣れ親しんだVOCALOIDは心の準備 もなしにバーチャル世界へと帰されることになった。 11月5日、今日は私の誕生日らしく何かお祝いをするから楽しみにしとけよ、とマスターが出かける前に言ってくれた。 この世界に来てからもう三ヶ月、マスターがいない時間は相変わらず暇だけど、それにも慣れた頃だった。 急に目の前が真っ暗になり思わず目を固くつぶった。一瞬後には何もなかったかのように戻ったのでそっと目を開けるとそこにはようやく慣れたマスターの部屋はなく、長いこと慣れ親しんだバーチャル世界が広がっていた。 思い出すのは、この世界からマスターの部屋へ行ったときのこと。その時も同じように一瞬だけ目の前が真っ暗になって目をつぶった間に私は移動していた。 今回はそれと逆のことが起こっただけなのだろう。これからはマスターの部屋へ行く前までの生活が待っているだけなのだろう。 そう思った私は、なぜかいつも部屋の窓から見ていた空模様を思い出し、マスターの声を思い出し、あの手の温もりを思い出した。 もう二度と会うことは出来ないんだな、と分かってはいたけれど、理解したくはなかった。 いつだったか、外を眺めている私の横に立ってマスターが私のことを見ながら発した言葉を思い出す。 「こうやってメイコと会えたのは奇跡だよ」 マスターと過ごした日々を思い出しながら私は胸がしめつけられるような思いを感じた。それを感じながら、これがきっと沢山歌詞に出てくる悲しい、とか切ない、ってことなんだろうな、と思った。 私は涙がでるような仕組みになっていないが、きっと今の私は泣いているんだろう、妙に冷静な部分がそう判断していた。 どうせこうなる運命だったのなら、マスターに会わなかったら、きっとこんな気持ちも知らず真っ白のままでいられたんだろうな。そう思ってしまうことを止めることなんて出来なかった。 VOCALOIDがバーチャル世界に戻ってから数ヶ月が経ち、世界は何事もなかったかのように毎日を過ごしていた。唯一、VOCALOIDが現実世界へ来 る前と戻った後で違うことといえば、その歌声に感情がのるようになったものが多い、という点だ。それまではVOCALOIDの曲はやはり人の声とは違い感 情が伝わらない、もしくは作 り手の感情しか伝わらなかった。だが、VOCALOIDが現実世界で過ごした後、VOCALOIDに感情が芽生えたかのようにその歌声にははっきりと感情 が表れるようになった。 マスターの部屋から帰ってきて数ヶ月が経った。私の生活はそれ以前と全く変わらなかった。マスターが曲を作る時に歌う、やることはただそれだけだ。 違うことといえば、マスターの声が聞けないこと、耳になれたあのメロディーをもう聞くことも無くなったこと、歌ってない時間が暇だと感じるようになったこと。そして、会いたいという気持ちを抱くようになったことだ。 私はマスターに指示されていない暇な時間も専ら歌ってすごしている。あの、マスターの歌っていた曲を。 きっともう会うことはないけれど、きっともう触れてもらえることはないけれど。 ただ、この声が届くよう祈って私は今日もこのメロディーを口ずさむ。
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/1924.html
ジャイアントウィルス:Giant Germ 効果モンスター 星2/闇属性/悪魔族/攻1000/守 100 このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、 相手に500ポイントのダメージを与える。 さらに[[デッキ]]から「ジャイアントウィルス」をフィールド上に 表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 その後デッキをシャッフルする。 解説 ゲーム別収録パック No.95178994 DS2009パック:パック:-(P)09:全カードランダムパック(P)09 未チェック PSPTF4パック:パック:-(P)TF4:チェッカー・フラッグ(仮)(P)TF4 未チェック DS2008パック:パック:電脳クラッシュ・ウェーブ(P)08:全カードランダムパック(P)08 未チェック PSPTF3パック:パック:-(P)TF3:タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3 未チェック DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07:全カードランダム(P)07 未チェック DS SSパック:パック:-(P)SS 未チェック DS NTパック:パック:-(P)NT 未チェック PSPTF2パック:パック:-(P)TF2:チェッカーフラッグ(P)TF2 未チェック PSPTF1パック:パック:-(P)TF1:チェッカー・フラッグ(P)TF1 未チェック PS2TFEパック:パック:-(P)TFE:チェッカー・フラッグ(P)TFE 未チェック
https://w.atwiki.jp/seameteo/pages/217.html
【狂気のウィルス(後編)】 日時 2013/03/02-03 主催者 仲村亀樹 過去ログ 1日目 <参加キャラ> 持ち主 キャラ LefTonbo ルスター、ランバース(初登場) ueda 宮田、秋村 ぼて セイバ、ディア のりもも スレパート 仲村亀樹 ラトフェイ、トッキャ、ウリムナト、スカーサ、デスハー RD-Cat ガイス dai アレフ、ギーメル、ダレット 驚がく 果、馬巣 餅 メアリス <ストーリー> (前編はこちらから) 今日も交流所に人が集まってきた。 この日初めて来たのはルスターのお供のランバース。 炎の精らしい。 続けて秋村が現れる。 彼は七美に宮田のボディーガードを頼まれたという。 七美は現在ドクター・アッチの協力者を探しており、忙しいらしい。 また、守護者の馬巣も久しぶりにやってきた。 そんな中、ラトフェイに一本の電話がかかってきた。 その電話はウリムナトからのもので、先日発生したウィルスのワクチンが出来上がったという。 一行はウリムナトの待つ研究所へと向かった。 研究所を訪れた一行に、ウリムナトは「オサマール」と名づけられた飲み薬式のワクチンを見せる。 感染者にこれを服用させればたちどころに完治するらしい。 ワクチンについて話していると、どこかでガラスが割れる音がした。 続いて研究所職員が、何者かがウィルスのサンプルを奪ったと報告した。 バイオハザードの恐れがあると感じた秋村は、以前の事件を経験した宮田にウィルスの感染経路と性質を尋ねる。 ウィルスは空気感染と接触感染の二つの感染経路を持ち、感染者は非感染者を襲うようになるが いったん気絶させれば正気に戻るという。 侵入者がいるならワクチンも狙われるかもしれない。 ウリムナトはワクチンの防衛を一行に任せ、所内の様子を見に行った。 一行がワクチンを見張っていると、帽子で顔を隠した男が一行の後ろに現れる。 彼は何かのビンのふたを開け、中身を放出した。 何人かは気づいて振り向くが、男はあっという間にどこかへ消えた。 ビンの中身が何かマズいものかもしれないと考えた一行は物陰に隠れる。 秋村も宮田の手を引いて物陰に隠れた。 引き込まれた宮田はうつろな目をし、セイヴァー・レイを抜こうとする。 宮田の異変に気づいた秋村はすぐさま彼の首に手刀を入れ、気絶させた。 ビンの中身は案の定、狂暴化ウィルスであった。 宮田は感染してしまっていたのだ。 そして、感染者は宮田だけではなかった。 ラトフェイは自慢の斧を担ぎ上げ、そしてセイバは鎧を脱ぎ捨て、一行に襲い掛かる。 味方としてはとても頼もしかった二人だが、敵になると恐ろしい。 ラトフェイの斧と鉄球、そしてセイバの剣技が一行を苦しめる。 二人とも接近戦に強く、普通に攻撃しても技を潰されたり、捌かれたりしてしまう。 TEAM YELLOWの三人の重火器とディアの妖術、スレパートの魔術、ガイスの超能力で中距離からダメージを与え、 その上で接近戦を得意とする秋村、果、馬巣が直接攻撃を仕掛けることで、何とか二人の体力を削っていく。 先にセイバが倒れるが、残ったラトフェイは力をため、激しい攻撃を仕掛けてくる。 だが一人ではどうにもならず、一行の猛攻の前にラトフェイは沈んだ。 戦いは終わった。 秋村は戻ってきたウリムナトからワクチンを受け取り、感染した三人に与えた。 三人とも一旦気絶したため既に正気に戻っていたが、これで以後の感染も防げるだろう。 だが、ウィルスをばら撒いた犯人は既にどこかへ逃げてしまっている。 ウリムナトによると犯人は防犯カメラに写らないようにして一連の犯行に及んだらしく、 ほとんど犯人の痕跡は残っていないらしい。 そんな中、唯一手がかりらしきものが見つかる。 メアリスが割れた瓶を拾ったのだ。 もしかしたらこの瓶に犯人の指紋が残っているかもしれない。 後始末をウリムナトに任せ、一行は交流所へと戻っていった。 しかし、その時交流所では緊急事態が発生していた。 覆面の男たちが中にいたスカーサとデスハーを打ちのめし、交流所を占拠していたのだった。 一行は交流所に突入し、速やかに覆面の男たちを倒していき、最後に数人だけ残した。 その残った覆面男らに、ラトフェイがなぜこんなことをしたのか問い詰める。 彼らは「正義を志すものを倒す」ために交流所を襲撃したのだという。 その後彼らは一行の隙を突いて逃げ出してしまった。 「正義を倒す」という発言を聞いたラトフェイは、ある団体の存在を思い出した。 その団体の名は、ブライトデリーターズ。 正義を滅ぼそうとする団体だ。 宮田も以前ブライトデリーターズと戦ったことがあり、その時のことを思い出す。 正義を守るものと滅ぼすもの。 新たな戦いが、幕を開けようとしていた……
https://w.atwiki.jp/6war/pages/1601.html
概要 スレイヴギアウィルス事件とは、レイトンのビバスク大陸で当時おこなわれていた世界大戦の最中、9555年2月に突如としてスレイヴギアが一斉に暴走をはじめ、敵味方関係なくあらゆる人間を無差別に攻撃し、以後130年に及び大陸の文明を壊滅的なまで後退させた一連の時代の総称である。 顛末 ▲9555年における勢力図 スレイヴギアの開発に成功したパラスティア国は、周辺諸国に対して圧倒的な優位性を保っていた、戦争を長引かせることで自らを潤していた軍需企業マクセス、オルトリンデ2社は、それまで両陣営に均衡に売っていた武器を、連合軍陣営に絞り戦局の長期化を狙うが、スレイヴギアの性能は両社の武器をはるかに凌駕していた上に、鹵獲されると自爆するシステムもあり、その技術を手に入れることもできなかった。 そんな情勢下の中、パラスティア国の一人の天才技術士が動き出していた。 この男は、後に自らのデータをすべて削除しているため、一切記録が残っておらず、当時の研究員の日記からしかその姿を想像することはできないが、とにかく寡黙で、天才によくいる狂人タイプでもあった。 自らの出自を偽装して(その為本当の出身地は現在も不明)、パラスティア国で技術者として士官、ラストジャッジメントをはじめとする、数々の新型にして多少独創的なスレイヴギアを生み出す傍ら、それらを効率的に動かすメンテナンスソフトの開発にも着手。 しかし、そのメンテナンスソフトこそ彼が作り出したウィルスソフトであり、このソフトを使ったスレイヴギアには、ウィルスが仕込まれた。 他のソフトを圧倒する性能で信頼を勝ち取っていき、複数のソフトがつかわれていたメンテナンスの一本化に成功させると、9555年1月に行われた定期メンテナンスで、全スレイヴギアに密かにウィルスを注入。 2月のあらかじめセットされていた日に、スレイヴギア内に仕込まれていたウィルスは一斉に発症し、すべてのスレイヴギアが発狂状態となる。 スレイヴギアには脳波で操作する装備もあったため、そのシステムを利用することでコアユニットにも一種の幻覚症状を与えた。 その為、ウィルス発症時にスレイヴギアを装備していなかったコアユニットも同じく発狂し、自らの装備を身に着けて攻撃を開始、装備前に取り押さえられた者も獣の様に暴れたという。 装備者の目には、「同じウィルスを宿していない人間はすべて敵」に見え、「仲間や故郷を守るため、それらの敵を一掃しなければならない」という思想にとりつかれ、ひたすら無差別攻撃をはじめることとなる。 その為、外部からは発狂している様に見えるが、装備者本人は「みんなを守るために私が頑張らないと」という、一種の脅迫概念に支配されていたという。 更に、コアユニットとして肉体的な限界を感じ始めると、同じ波長のルーナを持つ後継者を探し出して無理やりスレイヴギアを装備させ、継承を続けていった。 その際、自身も「用済みとなった部品」とみなし、放置する。 こうして、「汚染機」と呼ばれるスレイヴギアは、ビバスク大陸のあらゆる国と都市を徹底的に破壊しながら徘徊。 人類の夢をかなえる筈だった「太陽光による半永久充電エネルギー」が、皮肉にも終わることのない攻撃を生み出すこととなり、人類はここから130年に及ぶ「瓦礫の中で、スレイヴギアに発見されない様に怯える生活」がはじまった。 文明はほぼ初期化され、破壊された都市や森といった、上空から見つかりにくい場所に人々は集落をつくり、スレイヴギアを「悪魔」、「破戒の血族」と忌み嫌いながら、狩猟や他の集落との物々交換などで細々と生きていく。 クロスクリムゾンをはじめとする、いくつかの対抗組織が汚染機に挑んだが、スレイヴギアに対抗する武器を作ろうにも、大掛かりな工房はすぐに発見され攻撃をうけたため、小さな武器と、大戦中に各地の地下工場に密かに送り込まれていた新型兵器シューティオン、リベレイターシリーズを使うのが精一杯であったこともあり、そのほとんどは一方的に壊滅させられた。 しかし、9683年にコールドスリープから目覚めたホワイトフォックス隊が、汚染機との戦いに身を投じる。 最初は誤解により敵対していたクロスクリムゾンとも協力体制を敷き、霧の箱舟作戦において汚染機の主力部隊を壊滅させ、更に汚染機を無力化するウィルスにより、9688年には大陸からすべての汚染機の機能停止に成功、一連の戦いは終わりを告げた。 ホワイトフォックス隊は、結成が決定した時点で、新システムを試すモルモット部隊も兼ねていた。 その為、ウィルスを内包したメンテナンスソフトではなく、独自のメンテナンスを行っていたため、ウィルス汚染から免れていた。 だが、当時はそのことを知らなかったため、「自分たちもいつ発狂するかわからない」という恐慌状況であり、仲間を攻撃するわけにはいかないと、コールドスリープの道を選んだ。 この時彼女たちが大量の汚染機に戦いを挑んだとしてもすぐに全滅していた為、結果論となるがこの選択は正しかったこととなる。 汚染機の行動パターン 自分と同じウィルスを宿していない者をすべて敵とみなして無差別に攻撃する。動物には反応しないため、あくまでも人間のみが対象。 数機で編隊を組んで行動するが、はぐれた場合は仲間の探索などはせず、そのまま別行動をとる。 会話をすることはできないが、単語をうわごとの様に呟くことがある。 移動は主に飛行状態で行い、空から人間を探す、その際スレイヴギアに搭載されている探知系の機器をつかうことはできないのか、肉眼での発見でしか反応しない。 索敵は、何かしらのパターンがあるわけではなく完全ランダムに徘徊する、その為汚染機の目を逃れて物資や兵器を輸送する場合は完全に運に任せるしかないが、前述通り相手は肉眼で索敵していることもあり、ただの輸送なら意外と成功率は高かった。 戦艦や本拠地と言った大型充電施設をもっているわけではないので、時々人目のつかない場所で密かにクレイドエネルギーを太陽光で補充する、兵器を持たない人間が唯一勝利できるのはこの時であるが、偶然遭遇する確率は限りなく低い。 AI型スレイヴギアにウィルスは効果なかったが、当初はウィルスが原因ということ自体が判らなかったため、その事実に気付く者はほとんどいなかった。 憶測 当初このウィルスは、製作者の思惑を越えて暴走したものと思われていた。 しかし、開発者はウィルス発症の当日、その結果を見ることなく自殺している。 遅かれ早かれ正体が判明し、逃げ場がないことからの自殺だと思われていたが、後世において「これは暴走ではなく、最初から彼の計算通りであったのでは」という仮説がたてられた。 当時の同僚の日記においても、彼の狂人ぶりとある種の思想的な発言がかいまみれたため、意図的に世界を終わらせたがっていたのではないか、そして自らのウィルスに絶対の自信があったため、その結末を見ることなく自殺したのではないか、というものである。 前述の通り索敵を肉眼に限定させるなど、意図的に何かしらの逃げ道を作っていたことがその根拠とされているが、裏付ける証拠は一切存在せず、あくまでも憶測の類である。 また、彼は長い間「連合国のどこかの国、もしくはマクセス、オルトリンデ社のどちらかが送り込んだ工作員」と信じられていたが(その為、ウィルスはあくまでも暴走と思われていた)、近年になって「そもそも最初からパラスティア国の人間だったのでは」という説もある。 自身に対するあらゆるデータを消去していたにも関わらず、9541年に自らが士官した記録だけは残されていたが、これも後世への何らかのメッセージとして意図的に残したのか、単に消去から洩れただけなのか、永遠の謎となっている。
https://w.atwiki.jp/wiki3_yamada/pages/40.html
シャイな卓球君 お気に入りに「XX県高体連卓球・・・」あるのがヲチャーされ「卓球君」と命名されたが、 その後、特に動きはなく2日後の夕方にドラマが始まった。 ヲチャーが卓球君のメルアドを発見し、初心者向けテンプレートにてメールを発射 しかし、卓球君はメールを見ること無くSta○○TVのインストールに没頭・・・ 2時間ほど過ぎたころ、○く㌧さんとメッセを始める卓球君。 痺れを切らしたヲチャーが、○く㌧さんへ「卓球君にメール見るように伝えてくれ」 とメールを発射!! ○く㌧さんは卓球君にメールを見るように進めるが、本人は見ようとはしない。 でも内心気になるのか、メールは届いているのを確認するが、「まだ届いてねー」 「今、友達の家から」と嘘を並べ現実逃避の返答をする・・・・ ○く㌧さんの説得により卓球君はようやくメールを開き、慌てて山田ウィルス を調べ始める。心優しい○く㌧さんも一生懸命に調べ対処を卓球君にアドバイスをする。 しばらくして卓球君は「ちょっと飯う」と言って、またも現実逃避してしまう。 戻ってきた卓球君はしばし山田を調べるが、面倒臭くなった彼はメールを送った ヲチャーを犯人とする事を決め、メールを削除し麻雀ゲームを始める。 これを見ていたヲチャー達が、放置・廃棄モードに移行しようとしていた最中!!! 卓球君が前日に無修正児童ポルノを見ていた驚愕の事実が発覚した!!!!! ヲチャー達は、再度、○く㌧さんへメッセ&メールで進言。 懸命に卓球君に伝える○く㌧さん、他人事の卓球君は麻雀ゲームに没頭。 挙句「俺もうなんかだるくなってきた」「ぶっちゃけ俺のじゃないし」と どーでもいーよモード全開の卓球君。 ヲチャー達の怒りは頂点に達し、スレは卓球君への罵倒の嵐が吹き荒れるも、 卓球君をなだめ何とか対処をさせようとする○く㌧さんの真摯な姿に スレの流れは○く㌧さんへの激励へと変わっていくのであった。 紆余曲折の果て、卓球君と○く㌧さんがヲチャー達のスレに辿り着く・・・ そして、 物語は感動のフィナーレを迎える・・・・かと思われたが、 大人気の○く㌧さんに嫉妬したのか、なぜか卓球君は降臨せず・・・。 替わりに○く㌧さんが降臨、 その後、駆除が開始されたと途中経過を○く㌧さんが伝えてくれる。 そんな○く㌧さんのファンとなったヲチャー達は、 励ましと山田駆除アドバイスを一体となって続けていった。 数時間後、○く㌧さんから無事に山田駆除完了と御礼が告げられ、 このドラマは静かに終幕を迎えたのである。 最後まで卓球君の降臨が無かったことを記しておく。
https://w.atwiki.jp/seshiru/pages/16.html
順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 avast! 1 (50%) 2 ウィルスバスター2008 1 (50%) その他 投票総数 2
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/2876.html
《エーリアン・ウィルス》 効果モンスター 星4/風属性/爬虫類族/攻1500/守1000 自分の墓地から「エーリアン」と名の付くモンスターを任意の数だけ除外する事で、 除外したモンスターの数だけAカウンターを表側表示で存在する相手モンスターに乗せる。 part15-256 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/boonrpg/pages/310.html
属性 弱点 耐性 最大HP 最大MP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 経験値 所持金 ドロップ 技名 消費MP 効果 備考 通常攻撃 0 沈黙攻撃 単体攻撃+沈黙 キャラクター TROJ_MELLPON.Aと命名されているコンピュータウイルス(トロイの木馬)の通称。 ファイル共有ソフトであるWinnyやShare、Web上のアップローダ、メールを媒介し、 Windows98以降のWindows系OS上で感染/動作する。 このウイルスに感染すると、PCをWebサーバとして機能させ、 デスクトップを一定時間おきにキャプチャして指定されたメールアドレスに転送したり、 アップローダーに画像を貼るほか、特定のディレクトリにあるファイルをWebに公開する。 また、2ちゃんねるなどの掲示板に、リモートホスト情報を公開した上で 「ええけつしとるのぉ(*´Д`)ハァハァ」などのような書き込みを行う。 さらにはhostsファイルを変更し、シマンテックやマイクロソフトなどのベンダーへのアクセスを遮断し、 民主党のURLへと変更してしまう。そして、PCを外部から任意のコードを実行可能な状態に置く。