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←1989年へ 1991年へ→ 1990年（平成２年） 回 数 作品No. サブタイトル 脚 本 演 出 原 画 背 景 放送日 視聴率 次回予告 ジャンケン 備 考 SP №なし 新春! サザエさん一家の楽しい楽しいお正月 西村則男 01/03 .% - 10 00~11 51放送 1050 3122 カツオ 謎のメモ帳 01/07 .% - 3124 身も心もひきしめて 清水東 3123 たき火だ～い好き 西村則男 1051 3125 大事になる前に 01/14 .% - 3126 もっと綺麗に 3127 カツオの母さん孝行 1052 3128 マスオ 出世をあきらめる 01/21 .% - 3130 イソノ家の夢さがし 3129 冬の空のごあいさつ 1053 3131 美人にゃよわい男たち 01/28 .% - 3132 今どきの子供 3133 マスオと鏡 1054 3134 父さんと火の用心 02/04 .% - 3136 見かけによるかしら 3135 我が家の分担表 1055 3138 ため息とチョコレート 02/11 .% - 3139 マスオ ごきげん伺い 3137 匂いには気をつかいます 1056 3140 御町内梅見ツアー 02/18 .% - 3141 社長フグ田マスオ? 3142 波平・カツオ 受難の日 1057 3145 雛まつりは賑やかに 02/25 .% - 3143 ムダなくちゃっかり 3144 お母さんの同窓会 1058 3146 言葉は選んで慎重に 03/04 .% - 3147 春きぶんサザエきぶん 3148 タラちゃん 子守歌 1059 3151 サザエ マナーレッスン 03/11 .% - 3149 本物の味わかりますか 3150 波平の釣り指南 1060 3154 ニセモノにご用心 03/18 .% - 3153 こんなアイディアいかが 3152 無関心では居られません 1061 3155 心と心をつなぎます 03/25 .% - 3157 今日は子供中心に 3156 マスオのコンクール挑戦 1062 3158 春は旅立ちの季節です 04/01 .% - 3159 お見合い楽しく騒がしく! 3160 初恋ってどんな味? 1063 3161 息抜きしてますか! 04/08 .% - 3163 ワカメのタコ作戦 3162 ロマンはガタゴト 1064 3164 マスオさんは馬の脚 04/15 .% - 3165 おだてに御注意 3166 研究中おしずかに 1065 3167 ちょっと気軽に京都・奈良 04/22 .% - 3169 出会いは大切に 3168 カツオとカレーライス 1066 3170 行って来ました花の万博 04/29 .% - 3172 ボクの立場はどうなる! 3171 ワカメ つむじを曲げる 1067 3173 お疲れさまの連休 (前編) 05/06 .% - 3174 お疲れさまの連休 (後編) 3175 どっちにするの 1068 3178 一日タラちゃんパパ 05/13 .% - 3177 カツオ イメージアップ 3176 休日もラクじゃないデス 1069 3179 特技お持ちですか 05/20 .% - 3180 ゲームでコミュニケーション 3181 懐かしの紙芝居 1070 3183 タラちゃん こわがる秘密 05/27 .% - 3184 マスオさんの恋人 3182 波平 禁酒を宣言する 1071 3185 人生相談引き受けます 西村則男 06/03 .% - 3187 甘くて甘くて困ります 柳川茂 3186 イクラちゃんのオウチ 面出明美 岡田宇啓 片野功 加藤嘉明 1072 3189 時計のおじいちゃん 06/10 .% - 3190 お兄さんは大変です 3188 傘をお忘れなく 1073 3192 スマートなお父さん 06/17 .% - 3193 ノリスケ テレビに出る 3191 夢のまた夢マイホーム 1074 3195 タラちゃん 迷子の絵本 06/24 .% - 3196 青空の下でいただきます 3194 大事なのはどっちですか 1075 3197 もうすぐ七夕さま 07/01 .% - 3199 健康ウォーキング 3198 やっぱりなじみの店 1076 3202 にんじゅつドロンです 07/08 .% - 3201 めでたし縁日 3200 カツオには早すぎます 1077 3203 オダテに弱い性格です 07/15 .% - 3204 主人公がいっぱい 3205 マスオのハリキリ護身術 SP №なし ようこそ磯野家へ 07/22 .% - №なし アナタの家はどんな家 №なし タマにもマイホーム 1078 3209 海水浴に行きた～い 07/29 .% - 3211 集中力を身につけたい 3210 ワカメの人間観察日記 1079 3212 夏休みはまだ半分 08/05 .% - 3214 暑いの大好き 3213 タラちゃん 不思議なグラス 1080 3216 オバケこわ～い 08/12 .% - 3215 夏季休暇をいただきます 3217 僕たちのサマーキャンプ 1081 3218 カミナリ落ちるぞ 08/18 .% - 3220 長持ちさせます 3219 みえっぱりはだれ 1082 3223 夏休みさいごの難関 08/26 .% - 3222 波平 夏バテになる 3221 奥さまを大切にしてますか 1083 3224 はやく寝なさい 09/02 .% - 3226 涼しさいっぱい 3225 くるぞ台風 1084 3227 おとしよりに乾杯 09/09 .% - 3229 お気に入りで一騒ぎ 3228 お月さまのうさぎ 面出明美 鳥居宥之 大隅夫美雄 亀崎経史 1085 3230 今はもう秋 09/16 .% - 3232 カツオ イチかバチか 3231 遠足に行きたい 1086 3235 タラちゃん 尊敬される 09/23 .% - 3234 難物は恐妻家 3233 カツオ 情報ネットワーク 1087 3238 僕ってオーバー 井上知幸 09/30 .% - 3237 奥様はパワフルです 隅沢克之 ながきふさひろ 大山隆 久保陽彦 3236 ひらけ! ゴマ 柳川茂 1088 3241 ウカウカできません 西村則男 村山徹 大隅夫美雄 久保陽彦 10/07 .% - 3240 結婚!? 招待状 3239 うれし恥かし運動会 1089 3242 カツオ 柿とり合戦 10/14 .% - 3244 好奇心をお持ちなさい 3243 旅行気分で行こう 1090 3245 タラちゃんとおサルさん 10/21 .% - 3247 愚妻でございます 3246 芸術しませんか 1091 3248 タヌキの尻尾 10/28 .% - 3250 ゆったり気分 3249 タラちゃんは金髪がお好き 1092 3253 タマがいなくなった 11/04 .% - 3251 気楽に行こうよ 3252 波平 レディファースト 1093 3254 タラちゃんの七・五・三 井上知幸 鳥居宥之 片野功 亀崎経史 11/11 .% - 3255 かしこいオシャレ教えます 影山由美 ながきふさひろ 林一夫 久保陽彦 3256 1+1=3 柳川茂 山岸博 月川秀茂 川上克彦 1094 3257 おばあちゃんありがとう 面出明美 ながきふさひろ 加藤嘉明 11/18 .% - 3259 サラリーマン万歳 西村則男 村山徹 久保陽彦 3258 イタズラはやめられません 岡田宇啓 大隅夫美雄 川上克彦 1095 3262 たまには一人で 柳川茂 鳥居宥之 友金泰弘 11/25 .% - 3261 気をつかう近頃 隅沢克之 ながきふさひろ 山岡洋司 亀崎経史 3260 カツオ 留学する 井上知幸 岡田宇啓 月川秀茂 川上克彦 1096 3263 みんなそろって火の用心 西村則男 村山徹 大山隆 久保陽彦 12/02 .% - 3264 お手本は大変です 影山由美 岡田宇啓 国保誠 川上克彦 3265 ハチは めい 犬 清水東 山岸博 片野功 加藤嘉明 1097 3267 ワカメと折り鶴 面出明美 鳥居宥之 月川秀茂 川上克彦 12/09 .% - 3268 シーズン到来! 忘年会 井上知幸 志村福治 亀崎経史 3266 気になるボーナス 西村則男 村山徹 月川秀茂 久保陽彦 1098 3269 こんなお歳暮は如何ですか 12/16 .% - 3271 冬休みの前に 隅沢克之 ながきふさひろ 川上克彦 3270 タラ 風の子 柳川茂 山岸博 片野功 久保陽彦 1099 3273 サンタは何でも知っている 影山由美 岡田宇啓 月川秀茂 川上克彦 12/23 .% - 3274 年末は物騒です 隅沢克之 ながきふさひろ 大隅夫美雄 3272 ラストチャンスの大掃除 清水東 村山徹 林一夫 加藤嘉明 1100 3275 残すところあと一日 西村則男 大山隆 川上克彦 12/30 .% - 3276 カツオ 将来芸能人 清水東 岡田宇啓 月川秀茂 久保陽彦 3277 絵日記で思い出さがし 井上知幸 ながきふさひろ 中沢寿行 亀崎経史 ←1989年へ 1991年へ→ 放送リストへ戻る メニューへ戻る 今日 - 昨日 -
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キャラクターグッズレートランキング 1位 佐野万次郎（マイキー） 選択肢 投票 低い (0) 高い (0) 2位 松野千冬 （千冬） 選択肢 投票 低い (0) 高い (0) 3位 灰谷蘭 （灰谷兄弟） 選択肢 投票 低い (0) 高い (0) 4位 黒川イザナ 選択肢 投票 低い (0) 高い (0) 以外中盤 場地圭介（場地） 灰谷竜胆（竜胆） 三途春千夜（春千夜） 九井一（ココ） 半間修二（半間） 羽宮一虎（一虎） 柴大寿（大寿） 乾青宗（イヌピー） 柴八戒（八戒） + ... 下位（モブ除き） 花垣武道（たけみっち） 稀咲鉄太（稀咲） 三ツ谷隆（三ツ谷） 林田/林（ぱーちん,ぺーやん） 橘直人（直人） 溝中五人衆（山岸タクヤあっくんまこと） レート下がり ○龍宮寺堅⤵徐々に上がり中 現在の上位4位より上～中盤～下位かで情報求む 乾青宗 選択肢 投票 中盤 (1) 下位 (0) 上位 (0) 柴大寿 選択肢 投票 中盤 (0) 下位 (0) 上位 (0) 柴柚葉 選択肢 投票 中盤 (0) 下位 (0) 柴八戒 選択肢 投票 中盤 (0) 下位 (0) 上位 (0) 三ツ谷隆 選択肢 投票 中盤 (0) 下位 (0) 上位 (0) 橘日向 選択肢 投票 中盤 (0) 下位 (0) 佐野エマ 選択肢 投票 中盤 (0) 下位 (0) 佐野真一郎 選択肢 投票 中盤 (0) 下位 (0) 上位 (0) 龍宮寺堅 選択肢 投票 中盤 (0) 下位 (0) 上位 (0)
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浦和レッズ 所属リーグ：Ｊ1（日本/1部） オフィシャルホームページ オフィシャル選手一覧ページ Wikipedia所属選手一覧（英語） 現所属メンバー 位置 背番号 名前 監督 ホルガー オジェック ［NEW］ 就任 GK 1 山岸 範宏 GK 23 都築 龍太 GK 28 加藤 順大 GK 29 大谷 幸輝 ［NEW］ 新加入（浦和ユース） DF 2 坪井 慶介 DF 4 田中 マルクス闘莉王 DF 5 ネネ DF 12 堤 俊輔 DF 19 内舘 秀樹 DF 20 堀之内 聖 DF 24 坂本 和哉 MF 3 細貝 萌 MF 6 山田 暢久 MF 8 小野 伸二 MF 10 ポンテ MF 13 鈴木 啓太 MF 14 平川 忠亮 MF 16 相馬 崇人 MF 17 長谷部 誠 MF 22 阿部 勇樹 ［NEW］ 千葉から加入 MF 25 赤星 貴文 MF 26 中村 祐也 MF 27 西澤 代志也 MF 30 岡野 雅行 FW 9 永井 雄一郎 FW 11 田中 達也 FW 15 エスクデロ セルヒオ FW 18 小池 純輝 FW 21 ワシントン 新加入（2008年） 位置 名前 DF 橋本 真人 新加入（市立船橋高） FW 高崎 寛之 新加入（駒澤大） 移籍・退団（2007年 シーズン途中） 位置 名前 MF 酒井 友之 神戸へ移籍 移籍・退団（2006年-2007年 シーズンオフ） 位置 名前 監督 ブッフバルト 退任 DF 近藤 徹志 愛媛へレンタル移籍 MF 三都主 アレサンドロ ザルツブルグ（オーストリア）へレンタル移籍 MF 大山 俊輔 愛媛へレンタル移籍 MF 新井 翔太 愛媛へ移籍 FW 黒部 光昭 千葉へ移籍 FW 横山 拓也 山形へレンタル移籍 GK 徳重 健太 神戸へのレンタル延長 DF 南 祐三 愛媛へ完全移籍
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コミュニティー、解答一覧 正しい解答は、以下の通り [オープニング/屋久島合宿・1日目] [岳羽ゆかりの選択肢] 幾月(理事長)のギャグ 実は苦手 別荘に到着後(美鶴の話しの後)- 水着について(ゆかりを選択) いいよね！ 砂浜- ビーチボール(ゆかりを選択) する マップ移動- [桐条邸・厨房] 見渡す→他のマップへ移動→再び厨房へ→見渡す→再度見渡す→『便秘薬』が落ちているので『拾う』を選択 強制イベント発生- ゆかりと順平の喧嘩 仲裁する→順平に聞く→美鶴に渡す 夜- 落ち込むゆかり(ゆかりを選択) お茶、飲む？→君のお父さんは強かった →一緒に戦おうっ!! [伊織順平の選択肢] 宿題 少しだけ→いいけど 浮輪 いや… ※流してる(ゆかりの質問) 別荘に到着後(美鶴の話しの後)- 海と言ったら…(順平を選択) アレか!! 砂浜- 砂浜に寝っ転がる？(順平を選択) する [桐条美鶴の選択肢] 自身について 変化なし 海(美鶴を選択) 変化なし 砂浜- 海で読書 優雅だ→本の話しを振る [真田明彦の選択肢] 別荘に到着後(美鶴の話しの後)- ナンパ(明彦を選択) 勝負だ マップ移動- [桐条邸 応接室] 日焼け止め どちらの選択肢を、選んでも変化はないが、夜に『応接室』で『日焼け止め』が落ちているイベントが発生するので、見ておく事をオススメする 砂浜- 遠泳(明彦を選択) 変化なし [山岸風花の選択肢] 別荘に到着後(美鶴の話しの後)- 海(風花を選択) 楽しみ？ 砂浜- ビーチボール(風花を選択) する マップ移動- [樹林] 見渡す→見渡す→聞こえた
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平成23年度秋期個人戦予選（２日目） 太字は不戦勝です。 秋期個人戦2日目・予選第15組 1 大久保 光（同志社大2） ── ┐ ｜ 大久保 ┐ 2 古江 隆寛（大阪市立大3） ── ┘ ｜ ｜ 中根 ┐ 3 中根 志学 （大阪大4） ── ┐ ｜ │ ｜ 中根 ┘ │ 4 小見山 大地（大阪経済大4） ── ┘ │ │ 中根 5 岩本 祥太朗（関西大2） ── ┐ │ ｜ 増田 ┐ │ 6 増田 一樹（龍谷大3） ── ┘ │ │ │ 増田 ┘ 7 石川 貴史（大阪工業大1） ── ┐ │ ｜ 森島 ┘ 8 森島 真（立命館大1） ── ┘ 秋期個人戦2日目・予選第16組 1 上原 亮（大阪商業大3） ── ─ ── ┐ ｜ ｜ 上原 ┐ 2 津島 啓太（大阪大1） ── ┐ ｜ │ ｜ 平山 ┘ │ 3 平山 尚樹（同志社大2） ── ┘ │ │ 野中 4 野中 崇弘（関西大4） ── ┐ │ ｜ 野中 ┐ │ 5 浅井 康一（大阪工業大1） ── ┘ ｜ │ ｜ 野中 ┘ 6 松下 健太 （立命館大4） ── ┐ │ ｜ 小曽根 ┘ 7 小曽根 知晃（甲南大3） ── ┘ 秋期個人戦2日目・予選第17組 1 平野 慎太郎（大阪大6） ── ─ ── ┐ ｜ ｜ 山岸 ┐ 2 伊藤 永時（立命館大2） ── ┐ ｜ │ ｜ 山岸 ┘ │ 3 山岸 亮（京都大4） ── ┘ │ │ 脇田 4 有田 智紀（関西大2） ── ┐ │ ｜ 井原 ┐ │ 5 井原 昌昭（大阪経済大3） ── ┘ ｜ │ ｜ 脇田 ┘ 6 梅村 太郎 （大阪商業大2） ── ┐ │ ｜ 脇田 ┘ 7 脇田 章裕（同志社大2） ── ┘ 秋期個人戦2日目・予選第18組 1 西谷 太一（関西大2） ── ┐ ｜ 喜多 ┐ 2 喜多 悠二（大阪大1） ── ┘ ｜ ｜ 喜多 ┐ 3 西村 佳悟 （京都大4） ── ┐ ｜ │ ｜ 青木 ┘ │ 4 青木 識史（龍谷大3） ── ┘ │ │ 霜 5 越智 達彦（大阪工業大2） ── ┐ │ ｜ 越智 ┐ │ 6 北野 晃三（大阪大1） ── ┘ │ │ │ 霜 ┘ 7 霜 宏和（同志社大2） ── ┐ │ ｜ 霜 ┘ 8 近田 正幸（大阪経済大3） ── ┘ 秋期個人戦2日目・予選第19組 1 濱田 和晃（大阪工業大2） ── ┐ ｜ 濱田 ┐ 2 岩上 拓磨（大阪大1） ── ┘ ｜ ｜ 濱田 ┐ 3 紫藤 好堅 （龍谷大3） ── ┐ ｜ │ ｜ 紫藤 ┘ │ 4 大澤 直也（大阪経済大1） ── ┘ │ │ 白川 5 近藤 篤史（大阪府立大3） ── ┐ │ ｜ 白川 ┐ │ 6 白川 勝（立命館大1） ── ┘ │ │ │ 白川 ┘ 7 寺岡 郁夫（京都大3） ── ┐ │ ｜ 寺岡 ┘ 8 清水 貴史（関西大2） ── ┘ 秋期個人戦2日目・予選第20組 1 中村 慎之介（大阪大1） ── ┐ ｜ 藤井 ┐ 2 藤井 智行（大阪経済大4） ── ┘ ｜ ｜ 秦 ┐ 3 秦 昂平 （立命館大2） ── ┐ ｜ │ ｜ 秦 ┘ │ 4 宮下 智仁（関西大1） ── ┘ │ │ 畑 5 向井 祐太郎（近畿大3） ── ┐ │ ｜ 畑 ┐ │ 6 畑 玲央（京都大6） ── ┘ │ │ │ 畑 ┘ 7 大川 修次（大阪商業大2） ── ┐ │ ｜ 犬塚 ┘ 8 犬塚 孝久（大阪市立大1） ── ┘ 秋期個人戦2日目予選第21組 1 禄本 貴朗（大阪市立大3） ── ─ ── ┐ ｜ ｜ 篠原 ┐ 2 篠原 啓太（龍谷大2） ── ┐ ｜ │ ｜ 篠原 ┘ │ 3 福田 一優（立命館大4） ── ┘ │ │ 篠原 4 奥村 剛寛（近畿大4） ── ┐ │ ｜ 渡辺 ┐ │ 5 渡辺 愛紗美（大阪大3） ── ┘ │ │ │ 舟橋 ┘ 6 板井 満生（大阪府立大2） ── ┐ │ ｜ 舟橋 ┘ 7 舟橋 和諒（同志社大4） ── ┘ 秋期個人戦2日目・予選第22組 1 小川 翔太郎（甲南大3） ── ─ ── ┐ ｜ ｜ 岩間 ┐ 2 中井 康充（関西大2） ── ┐ ｜ │ ｜ 岩間 ┘ │ 3 岩間 航一（大阪大3） ── ┘ │ │ 櫻田 4 櫻田 英軌（龍谷大1） ── ┐ │ ｜ 櫻田 ┐ │ 5 山口 康輔（立命館大3） ── ┘ │ │ │ 櫻田 ┘ 6 増谷 脩平（大阪工業大1） ── ┐ │ ｜ 増谷 ┘ 7 権守 勤（大阪大1） ── ┘ 秋期個人戦日2目・予選第23組 1 杉野 友輔（京都大2） ── ─ ── ┐ ｜ ｜ 杉野 ┐ 2 中辻 克仁（関西大3） ── ┐ ｜ │ ｜ 長瀬 ┘ │ 3 長瀬 淳（大阪大3） ── ┘ │ │ 辻澤 4 辻澤 顕人（立命館大3） ── ┐ │ ｜ 辻澤 ┐ │ 5 松本 崇（同志社大2） ── ┘ │ │ │ 辻澤 ┘ 6 松岡 恭佑 （大阪工業大1） ── ┐ │ ｜ 吉本 ┘ 7 吉本 哲平（龍谷大1） ── ┘ 秋期個人戦2日目・予選第24組 1 小田 和生（大阪大4） ── ─ ── ┐ ｜ ｜ 小田 ┐ 2 横田 篤（立命館大1） ── ┐ ｜ │ ｜ 別所 ┘ │ 3 別所 宏紀（同志社大4） ── ┘ │ │ 桑原 4 鈴木 隆将（大阪工業大1） ── ┐ │ ｜ 山口 ┐ │ 5 山口 龍太（京都大1） ── ┘ │ │ │ 桑原 ┘ 6 木村 優一（関西大1） ── ┐ │ ｜ 桑原 ┘ 7 桑原 拓也（近畿大1） ── ┘ 秋期個人戦2日目・予選第25組 1 野口 嘉文（龍谷大3） ── ─ ── ┐ ｜ ｜ 野口 ┐ 2 高橋 遼平（関西大3） ── ┐ ｜ │ ｜ 高橋 ┘ │ 3 上村 陽介（桃山学院大2） ── ┘ │ │ 半谷 4 幸林 仁史（同志社大4） ── ┐ │ ｜ 田中 ┐ │ 5 田中 良和（大阪大2） ── ┘ │ │ │ 半谷 ┘ 6 荒堀 みのり（京都大2） ── ┐ │ ｜ 半谷 ┘ 7 半谷 和大（立命館大1） ── ┘ 秋期個人戦2日目・予選第26組 1 原 祐太郎（大阪市立大4） ── ┐ ｜ 本池 ┐ 2 本池 達也（摂南大1） ── ┘ ｜ ｜ 本池 ┐ 3 岡本 啓孝（同志社大4） ── ┐ ｜ │ ｜ 岡本 ┘ │ 4 顕山 巧（大阪工業大4） ── ┘ │ │ 柴田 5 高倉 信慈（龍谷大3） ── ┐ │ ｜ 岩田 ┐ │ 6 岩田 匠平（大阪大2） ── ┘ │ │ │ 柴田 ┘ 7 五位 貢一（大阪経済大2） ── ┐ │ ｜ 柴田 ┘ 8 柴田 大輔（京都大1） ── ┘ 秋期個人戦2日目・予選第27組 1 杉浦 義久（同志社大4） ── ─ ── ┐ ｜ ｜ 飯野 ┐ 2 飯野 絋平（大阪大2） ── ┐ ｜ │ ｜ 飯野 ┘ │ 3 西浦 翔太（京都大2） ── ┘ │ │ 飯野 4 上田 修平（関西大4） ── ┐ │ ｜ 上田 ┐ │ 5 酒井 貴士（立命館大4） ── ┘ │ │ │ 岡田 ┘ 6 岡田 浩明（大阪大1） ── ┐ │ ｜ 岡田 ┘ 7 東 宜典（近畿大2） ── ┘ 個人戦（一日目）へ トップページへ 試合予定・結果?へ
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フジッコ 本店：神戸市中央区港島中町六丁目13番地４ 【商号履歴】 フジッコ株式会社（1985年５月～） 株式会社富士昆布（1975年９月～1985年５月） 株式会社ふじっ子（1940年４月22日～1975年９月） 【株式上場履歴】 ＜東証１部＞1997年９月１日～ ＜大証１部＞1997年９月１日～ ＜東証２部＞1996年12月27日～1997年８月31日（１部に指定替え） ＜大証２部＞1990年12月25日～1997年８月31日（１部に指定替え） 【筆頭株主】 山岸八郎会長 【連結子会社】 フジコン食品株式会社 兵庫県美方郡新温泉町 100.00％ フジッコワイナリー株式会社 山梨県甲州市 100.00％ 味富士株式会社 神戸市中央区 100.00％ フジッコフーズ株式会社 鳥取県境港市 100.00％ 【合併履歴】 1975年９月 日 株式会社富士昆布 【沿革】 昭和35年11月 神戸市東灘区において、現会長山岸八郎が株式会社富士昆布として設立、とろろ昆布の製造及び販売を開始。 昭和38年11月 兵庫県西宮市に本社及び工場(現西宮工場)を移転。 昭和43年８月 兵庫県美方郡浜坂町(現新温泉町)にフジコン食品株式会社(現連結子会社)を設立。 昭和45年８月 西宮工場隣接地に新社屋完成。食堂、社員寮を併設し、福利厚生施設の拡充を図る。 昭和47年11月 兵庫県朝来郡和田山町(現兵庫県朝来市)に和田山工場第一次設備完成。塩吹昆布の製造を開始。 昭和47年11月 西宮工場で佃煮昆布の製造を開始。 昭和50年９月 株式額面金額変更のため、株式会社ふじっ子と合併し、同時に存続会社の商号を株式会社富士昆布に変更。 昭和51年１月 埼玉県北埼玉郡北川辺町にふじっ子食品株式会社（現関東工場）を設立し、佃煮昆布の製造を開始。 昭和52年４月 和田山工場に煮豆工場棟を建設。煮豆の製造を開始。 昭和52年６月 高級贈答品として「味富士」製品の製造及び販売を開始。 昭和55年12月 兵庫県西宮市に鳴尾工場が完成し、佃煮昆布及びシェフオールスープ(洋風デリカ)の製造を開始。 昭和59年９月 漬物の製造及び販売を開始。 昭和60年５月 商号をフジッコ株式会社に変更。 昭和61年５月 栗原葡萄酒醸造株式会社(現会社名フジッコワイナリー株式会社……現連結子会社)を買収。ワインの製造を開始。 昭和62年４月 従業員の福利厚生面の拡充のため、フジッコグループの厚生年金基金を設立。 昭和62年８月 フジコン食品株式会社の発行済株式の100％を取得。 昭和63年３月 千葉県船橋市に東京工場が完成し、うどんつゆ、シェフオールスープ等の製造を開始。 平成元年４月 高級贈答品販売会社、味富士株式会社(現連結子会社)を設立。 平成元年８月 惣菜事業部を設置し、そう菜の本格的製造を開始。 平成２年12月 大阪証券取引所市場第二部に上場。 平成３年３月 神戸市中央区に本社を移転。 平成３年３月 鳥取県境港市において、フジッコマルシン株式会社(現会社名フジッコフーズ株式会社……現連結子会社)を設立。煮豆の製造を開始。 平成５年９月 フジッコフーズ株式会社にて、デザート原料の製造を開始。 平成６年３月 フジッコワイナリー株式会社にて、デザートの製造を開始。 平成７年３月 東京都文京区に「東京FFセンター」を建設し、販売拠点及び研究開発機能情報受発信機能を充実。 平成７年５月 中国山東省青島市において、青島富吉高食品有限公司(現非連結子会社)を設立。佃煮の製造を開始。 平成８年４月 横浜市緑区において、創食株式会社を設立。そう菜の製造を開始。 平成８年12月 東京証券取引所市場第二部に上場。 平成９年９月 東京証券取引所、大阪証券取引所市場第一部に指定替。 平成11年11月 鳴尾生産事業部において、ISO9001を認証取得。 平成13年９月 和田山工場、東京工場において、ISO14001を認証取得。 平成14年５月 鳥取県境港市竹内団地にフジッコフーズ株式会社の工場を新築移転。 平成14年８月 フジコン食品株式会社において、ISO14001を認証取得。 平成16年１月 兵庫県加古川市に加古川分工場が完成し、豆菓子の製造を開始。 平成16年２月 連結子会社創食株式会社を吸収合併し、横浜工場としてそう菜の製造を開始。 平成16年４月 厚生労働大臣の認可を受け、厚生年金基金から規約型企業年金へ移行。 平成18年１月 青島富吉高食品有限公司において、HACCPを認証取得。 平成18年９月 神戸市東灘区に関西物流センターを新築移転。 平成18年11月 生産本部（7工場含む）およびフジッコフーズ㈱、フジッコワイナリー㈱、フジコン食品㈱において、ISO9001認証をマルチサイトで取得。 平成19年11月 中国山東省青島市に海外駐在事務所開設。
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ささめきこと Blu-ray BOX Blu-rayBOX発売日：２月２５日 1)原作・いけだたかし先生描き下ろし特製BOX 2)倉田英之他(高垣彩陽・高本めぐみなど)出演オーディオコメンタリー 3)特製メモリアルブックレット(12P) 4)ピクチャーレーベル 5)特典映像 ・あやひー、めぐみん、エミリーの女の子実験室 ・ノンクレジットOP ED ・番宣CM DVD-CM 2009年放送。2015年2月25日、初のBlu-rayBOXが発売。Amazonインスタントビデオが配信開始。 http //www.sasameki.com/ 監督 菅沼栄治 原作 いけだたかし 脚本 倉田英之 キャラクターデザイン・総作画監督 猪股雅美 美術設定 反田誠二 美術監督 渋谷幸弘 色彩設計 松山愛子 コンポジットディレクター 加藤友宜 ビジュアルエフェクト 津田涼介 編集 宇都宮正記 音響監督 岩浪美和 音響効果 西佐知子 サウンドミキサー 山後茜 サウンドエディター 内田直継 音楽 蓮実重臣 アニメーション制作 AIC 脚本 倉田英之 絵コンテ 菅沼栄治 伊藤真朱 土屋日 森脇真琴 中山岳洋 宮崎なぎさ 稲垣隆行 あおきえい 演出 高島大輔 岩田幸大 荒井省吾 のがみかずお 森脇真琴 宮崎なぎさ 神戸洋行 菅沼栄治 作画監督 猪股雅美 山田裕子 山岸正和 桝井一平 小泉初栄 澤田譲治 斉藤美香 谷拓也 合田浩章 亀谷響子 サトウミチオ Amazonインスタントビデオ ささめきこと Ep. 1 "ささめきこと" 監督 菅沼栄治 再生時間 0時間23分 初公開日/初回放送日 2009年10月7日 提供 梅枝高校女子部 ■関連タイトル ささめきこと Blu-ray BOX ささめきこと Vol.1 オリジナルサウンドトラック ささめきおと オリジナルドラマCD 純夏の一番長い日 「彩陽・めぐみのささめきらじお」ラジオCD 原作コミック いけだたかし／ささめきこと １巻
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東北大学SF研究会 短篇部会（2018/12/07） パラークシの記憶 マイクル・コニイ／山岸真 著者紹介 マイクル・コニイ（別表記：マイクル・コーニイ Michel Greatrex Coney） 1932年イギリスのバーミンガム生まれ。2005年没。代表作は『ハローサマー、グッドバイ』、『ブロントメク！』など。 恋愛SFを得意とし、世界中に熱心なファンをもつ作家。日本にはサンリオSF文庫によって紹介された。本作『パラークシの記憶』は恋愛SFの名作『ハローサマー、グッドバイ』の続編。本作は全世界のファンが待ちわびていたものの、出版社に出版を断られたらしく作者のホームページにて無料で公開されるという運びになった。したがって生前は出版されることがなく、追悼出版にて初めて出版された \footnote{出版にともなって無料公開は停止されている}。 合宿以降でコニイの著作を読んで情報を追加しようとしたものの、多忙により断念。（唯一持っていないサンリオSF文庫の『冬の子供たち』は異常な高値でこれもまた購入を断念） ちなみにミドルネームの「グレートレックス」は本名。またマイクルと読むのはハヤカワ特有の表記。サンリオで初邦訳された際の表記がコニイだったため、このレジュメもコニイと表記する。 訳者紹介 山岸真（やまぎし まこと） 1962年新潟県長岡市生まれ。主な訳書にイーガン『万物理論』『ディアスポラ』『しあわせの理由』、コニイ『ハローサマー、グッドバイ』『パラークシの記憶』など。主な編書に「80年代SF傑作選 上・下」（小川隆と共編）「20世紀SF 1‐6」（中村融と共編）「90年代SF傑作選 上・下」「SFマガジン700 海外篇」など。 SF翻訳者には珍しい専業翻訳者で、主にグレッグ・イーガンの作品を中心に翻訳している。邦訳されたイーガン作品はほとんどすべて山岸真の手によるものである（直交三部作のみ、中村融との共訳）。またアンソロジストとしても活躍しており、海外SF傑作選の編纂などを手掛けている。 主要登場人物 ヤム・ハーディ 本作の主人公。コニイらしい、ひねくれた思春期の男子の主人公なのだが、それでも他の作品に比べるとかなりまっすぐな性格をしている。そのため、本作は父親を失った少年が自立していく成長譚としても読め、青春小説としても高い完成度を誇る。（主人公の性格ひとつで印象ががらりと変わってしまうのだから、コニイはやはり腕の確かな作家だと言える） ヤム・ブルーノ ハーディの父親で、ヤムの男長である弟のスタンスの補佐役を務める。 スタンスが記憶を遺伝していないということを知っていたために、スタンスの手で殺害されてしまう。 ヤム・スタンス ヤムの男長。ハーディの叔父にあたる。 先祖の記憶を多く受け継いだ、思慮深い（先人の記憶に対する検索性に優れた）人物が長になるのだが、当代の長であるスタンスは実は記憶を全く遺伝していなかった。そのためブルーノが補佐していたのだが、スタンス ノス・チャーム 本作のメインヒロイン。かわいい。伝説の女性ブラウンアイズと同じ茶色の瞳をもつ。 アリカ‐ドローヴ 前作の主人公。前作では物語の語り手にも関わらず中二病気質な自己中心的だったために読者に多大なストレスを与えた。本作ではなんか脚色されて伝説上の人物になっており若干ひっかかる。（伝説なんてそんなものだ） パラークシ‐ブラウンアイズ 前作のメインヒロイン。かわいい。本編の時間軸では伝説上の女性として語られている。ドローヴ同様、こちらもまさかの登場を果たす。 ミスター・マクニール 物語の舞台となった惑星に最後まで居留していた地球人。前作では「地球人とは異なるけど、感情などは地球人と同じ」などと地球人ではない、地球人は存在しないということをかなり強調していたにも関わらず、まさかの地球人そのものの登場となった。 村なし男 ミスター・マクニールとともに住む謎の男性。ヤムとノス出身の両親の間に生まれた混血児とされている。 作中用語解説 フュー 前作でも神格視されていた、この恒星系の主恒星。前作よりも文明レベルが後退しているためか、本作ではやたら言及が多い。ハーディたちの開発度を推し測る上でなかなか重要な文言になっている。 スティルク この物語の舞台となった惑星に住む人型の生物。地球人ではない。 前作でやたら強調されていた通り、寒さに異常に弱いほかは、体のつくりも精神も感情も地球人と同じとされている。 ロリン こちらも引き続き登場する。終盤はこのロリンとスティルクの謎を巡るとして物語が進む。 氷魔 水辺や氷の中に潜み、近づくものを捕らえて捕食する危険な生物。今作にも引き続き登場する。 氷魔やロリンが前作同様登場することから考えると、生態系などは前作と変わっていないらしい。 ギーズ設定 自身の記憶に鍵をかけること。 子孫に伝えたくないこと、知るべきではないことをある程度自由に非公開設定出来るらしい。 キキホワホワ コニイの他作品から引っ張って来た設定。 この『パラークシの記憶』は前作からかなり時間が経ってから書かれたものであり、前作で残されていたロリンの正体に関する疑問をこの設定を導入することで解決出来ることから、この設定を導入して執筆したらしい。 所感 この作品を読むひとは、ほとんどすべて前作『ハローサマー、グッドバイ』を読んでいることだろうと思う。前作を読んだ人ならば、まず冒頭で「地球人」という言葉が登場するのに驚くことだろう。前作では物語の前に断りが入っていたほどなのに、なぜ地球人が登場するのか。不思議に思うかもしれないが、流石はコニイ、新たな設定を活かしてこれまた面白い作品を書きあげたのだった。 同じく、前作を読んだ人は、階級社会的、差別的な制度が物語の冒頭から明確に登場することにも驚くだろう。前作では寒さが厳しくなってきてはじめて階級社会が明確化したということを考えると、本作は既に厳寒期が目前に迫っていると考えられる。したがって、登場人物たちは気付いていないものの、読者は確実に予期される厳寒期の訪れを心配しながら読み進めることになる。 そのうえ、ストーリーの本筋では主人公ハーディが父親を失って窮地に立たされる。フーダニット、ホワイダニットで進められる物語は、設定を十二分に活かした謎解きへと進んでいく。 とはいえ、この謎解き自体はそこまで難しいものではない。記憶が遺伝するから殺人しないのなら、記憶が遺伝しないなら殺人にも抵抗がないだろう、という類推でスタンス叔父が犯人であることは比較的簡単に分かる。しかしながら、ミステリ的な解答を思いついてしまっても、恋愛要素や逃避行など随所に読者をひきつける要素があり、謎解きだけが面白さでないのが本作の大きな魅力。 そしてさらに言えば、謎解きも恋愛もすべては最後の最後に明かされるＳＦ的大仕掛けへ読者を導くための誘導装置に過ぎない。本作は最後まで読者を飽きさせないコニイの腕が光る傑作と言っていいだろう。 ＳＦとミステリは、本作からも分かるように非常に相性がいい。の読みづらさのひとつは作品の設定や発想を理解する過程にあると思うのだが、ミステリを導入すれば説明的な部分もすんなりと読者に読んでもらえる（読者が舞台や設定、状況を理解しないと楽しめないから）という利点が生じる。この作品にも、コニイがラストから物語を作ったということが読み取れる部分が随所にある。 （のちのちミステリとして物語を展開させることを背景とした）序盤での状況説明、事件の発生、謎解き、恋愛、逃避行、パラークシでのサスペンス、最終盤でのSF的大仕掛けと、どこをとっても面白い作品をつくりだすコニイの手腕は、色々と参考になると思う。 面白い作品に出会ったら、なぜその作品が面白いのかを考えながら読み直すと、その作品をより深く理解し、新たな魅力に気付くきっかけになることだろう。 下村