約 36,210 件
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/192.html
高原鋼一郎 失礼します。先ほどお願いした小笠原ゲームで参りました。 芝村 はあい。 芝村 では記事からどうぞー 高原鋼一郎 はい 高原鋼一郎 キノウツン藩国です マイルを消費してミニな学校イベントを申請いたします。 イベントは5・一緒に泳ぐ 参加者は 2300437 船橋 2300442 高原鋼一郎 の2名となります(両者とも未入学のため入学金2億×2で4億を国庫より支払います) 参加希望ACEはアララ・クランともう一名でお願いします マイルの使用は高原がイベント用の10、ACEを呼ぶために10で合計20使用 船橋がACEを呼ぶために10使用です よろしくお願いします 高原鋼一郎@キノウツン藩国 2007/06/21 22 07 高原鋼一郎 こちら記事になります 芝村 はい。 芝村 ではどうぞ。 芝村 プレイヤーを 高原鋼一郎 もう一人の参加者をこちらに呼ばせていただきます 船橋 が会話に参加しました。 芝村:こんばんは 高原鋼一郎:こんばんは 船橋:こんばんは 芝村:ACEだれよぶの? 船橋:あ、では柱空歌で 芝村:お。めずらしいねえ。 船橋:火焔と迷ったんですがw 高原鋼一郎:ごめんよ…一緒に呼べないふがいない社長でごめんよ… 船橋:まあ火焔は一度出てますし 芝村:まあでも、柱はなにかと緑面子では相性悪いの多いし。 船橋:そうですね 高原鋼一郎:あ、そうなんですか 高原鋼一郎:(懐が寂しくて緑を未だに買えてない男) 船橋:深澤にも地雷と呼ばれる人です 芝村:ええ。 芝村:お前が言うなって感じだけどね(笑) 芝村:でもまあ、OK。私は柱が大好きだ。 芝村:イベント内容はどうする? 高原鋼一郎:あ、記事にも書かせていただきましたが5・一緒に泳ぐで 高原鋼一郎:厳正なるダイスの結果で決定しました 船橋:ダイス神の御告げに従いますw 芝村:ダイスなんかいな(笑) 芝村:では2分後はじめますー 高原鋼一郎:よろしくお願いします 船橋:はい、よろしくお願いします /*/ 芝村:柱は、ぼーとしている。 芝村:なんというか、あまりこう、プロポーションはよくない。 芝村:どちらかというと、寸胴気味だ。太ってるわけではないが。 船橋:「…あー、どうした?」 高原鋼一郎:(今となってはむしろ貴重な純日本人体型…!浴衣が似合いそうだ) 芝村:柱はぼーとしている。 柱:「あつくて……いいよねー」 船橋:アララはどうしてます? 高原鋼一郎:「じりじりと焼けるな。この間行った砂漠みたいだ」がっしゃがっしゃと砂掘ってパラソル傘差します 柱:「船橋くんも、そう思うよね」 芝村:アララは岩の陰で出陣準備中だ。 芝村:ありていに言うと、オイルを入念に。 高原鋼一郎 :(PL発言・デモゲームの時から50日以上をこの日のために生き残ってきました…!) 高原鋼一郎 :「…しかし小笠原はいつ来ても暑いというかなんというか」折り畳みのデッキチェアをパラソルの下に置きます 船橋「ん、俺の住んでる国はいつも暑いけどね。ま、泳ぐにはちょうど良いよな」 芝村:アララは、すんごい地味なワンピースだ。 船橋:おや、意外w 芝村:嘘です。背中が挑戦的なまでにというか。 芝村:あらー。という感じだ。 高原鋼一郎:わーさすが、期待を裏切らないw 芝村:柱はわーと見てる。 船橋:ぐはー 高原鋼一郎:「あ、お疲れ様です。椅子準備しときました」(いきなり出血しそうな鼻を押さえつつ) 芝村:柱は顔を手で隠して真っ赤だ。 アララ:「あら、ありがと高原くん」 高原鋼一郎:「いえいえ」(首筋を連打する) 芝村:アララは高原のあごのラインを指でなぞった後、嬉しそうに笑ってデッキチェアに座った。 船橋:「椅子に座ると見えな…いやなんでもない」 高原鋼一郎:「…」(結局止まらないので一旦岩陰で血を出してくる) 芝村:アララは脚を組んだ。 芝村:組みなおした。 船橋:「…(平常心平常心)」 高原鋼一郎:「デッキチェアもう一台出さないと」(視線は足に釘付けのまま) 芝村:柱はわー。とか言って見たあと、我に返って見ちゃ悪いよ、船橋くんと、袖を引いて言った。 高原鋼一郎:「とりあえず暑いし飲み物買って来ましたけど、皆何飲む?」(クーラーボックスを開けて) 船橋:「ん、まあ見て欲しくてやってるとしか思えんのだが」 高原鋼一郎:「(震えるな俺のハート、燃え尽きるんじゃねえ)」 芝村:柱はおろおろしている。 芝村:なんか、我慢できなくなって、逃げ出した。 高原鋼一郎:「うお?」 船橋:「空歌は何か飲むっておーい!」 船橋:追いかける 芝村:柱はこけた。 高原鋼一郎:「…うわー青春。もってけー」(飲み物の缶を船橋に投げる) 船橋:受け取る 芝村:柱は頭から血を流している。 高原鋼一郎:あら 船橋:「大丈夫か?」手を差し伸べる 芝村:途方にくれた。さすがにこのパターンは予想外。 柱:「@@」 高原鋼一郎 :シオネ・アラダの守り手の能力で治療できますか? 芝村:出来る>高原 高原鋼一郎 :ありがとうございます。頼んだ<船橋 船橋:「けがしたのなら見せてみな。ちょっとした治療なら出来るから」 柱:「えー?」 柱:「あ。え。やだ……」 柱:「ひゃん……」 船橋:「いや、頭のけが治すのになぜそこまで照れるんだ」 高原鋼一郎:「えーとアララ…さんは何か飲みます?つまみは青春してる二人の姿くらいですが」 芝村:大部分治したところで、柱はまた逃げたというか離れて荒い息をついている。 柱:「だ、だめだよ。そ、それ駄目」 柱:「な、なんかヘン……」 アララ:「なんか、気持ちイイのかしら」 アララ:「あ、お酒ない?」 高原鋼一郎:「ビールとワインとあと簡単なカクテルくらいでしたら」 高原鋼一郎:「…日本酒と焼酎は買ってたかな」 アララ:「カクテルを。柑橘系の。キスみたいな味がするの」 高原鋼一郎:「へい。少々お待ちください」(別の箱から果物を出して絞る) 芝村:柱は水に入って冷やしているようだ。潜水している。 船橋:「…泳げたのか」 高原鋼一郎:「お待たせしました。スクリュードライバーです」 船橋:「まあいいや。俺も一泳ぎしようかな」 芝村:いや、ばっちり脚が届く範囲しかいかない。 船橋:あ、やっぱりw 芝村:アララはカクテルを味わいながら「へえ、ふぅん」 アララ:「これが高原くんのキスの味かぁ」 高原鋼一郎:「ぐは、そう来ますか」 船橋:「あんまり沖には行くんじゃないぞー」 芝村:ああ。絶対大丈夫そうだ。 高原鋼一郎:「(うわー酔いたい)」ビール開けてちびちび飲みます 芝村:柱は、1m以上深いところにいかない。 芝村:高原は目を細めたアララに見られている。 船橋:「泳ぎ方教えようか?」 柱:「え。い、いいよう……」 高原鋼一郎:「(見られてる上にアルコール摂取したので顔真っ赤)」 船橋:「浮くことは出来るんだよな?」 芝村:アララは上機嫌だ。 芝村:どうも、この間の一件でやられたと思ったらしく、優位が欲しかったらしい。 高原鋼一郎:気にせんでもいいのにw 高原鋼一郎:乙女心は難しい… 船橋:何かやったっけ? 高原鋼一郎:たぶんデモゲームの一件かと 船橋:ああ、なるほど 高原鋼一郎 :「(何かご機嫌だな…どうしたんだろ)」 芝村:柱はおぼれている。 芝村:3 高原鋼一郎:「あ」 芝村:2 芝村:1 高原鋼一郎:「船橋ー!」 芝村:0 高原鋼一郎:「溺れてる溺れてる!」 船橋:腕を掴んで引き上げる 芝村:目を回している。 船橋:焦ったw 柱:「うえー」 柱:「あ。だ、大丈夫だから。船橋くん…… だ、大丈夫。大丈夫。あ」 船橋:「なんで足がつくところでおぼれるかなー」 芝村:盛大な水しぶきで、また柱はこけた。 芝村:で、あばれてすべってさらにあせった 船橋:抱え上げる 高原鋼一郎 :「…あれは塩水飲んだかもしれん。」 船橋:「やっぱ浮くくらい出来るようになった方が良いんじゃないか?」 船橋:空歌を水に浮かべるように水面に寝かせてみる 高原鋼一郎:「おーい。とりあえずここにお茶とジュース置いとくから後で飲んどけー」(ぱたぱたと二人の近くに飲み物を置いて戻る) 船橋:「力抜いてれば浮くぞ」 柱:「だ、大丈夫なのよ。ほんとに大丈夫なのよ」 船橋「ふつーは」 柱:「ただ、あせるとだめなだけで……で」 高原鋼一郎:「あ、コップ空ですね。お代わり何か作りましょうか?」>アララ 芝村:アララは、目がすわっている。 高原鋼一郎:しまったスイッチ入れてしまったか 船橋:おおう アララ:「……え。なに?」 アララ;「あによ。あんだっていってんの、よー」 高原鋼一郎:「いえ、飲み物が空なんで何か新しいのいりますか?」 アララ:「お水ー」 船橋:「ほらほら、背中支えとくから浮いてみ?」 アララ:「なによ、どうせ私をバカにしてんでしょ。へ。しってるわよ」 高原鋼一郎:「はいはい。少し待ってくださいね」(クーラーボックスから水を取り出す) アララ:「どうせオデットに男横取りされてますよ。勝ったのは一回だけよ、クランのみそっかすですよ」 アララ:「あーもー!」 芝村:船橋がわー。と見てる間に、柱はおぼれている。 高原鋼一郎:「いいじゃないすか。少なくとも俺はアララさんのとこにいますよ」ペットボトルの口をあけてコップに注いで渡します 船橋:地雷踏んだ?w 高原鋼一郎:まあ何とか処理するw 船橋:「ほいほい」抱え上げる 芝村:アララは勢い良く水を飲んだ。 芝村:この人、実は酒が弱いらしい。ふみことは偉い違いだ。 高原鋼一郎:あらゆる意味でなんと言う二番手気質… 高原鋼一郎:まあそこも大変魅力的! アララ:「どーせ負け犬ですよ。胸に栄養とられすぎましたー」 柱:「ほんとに普通ならちゃんと泳げるのよ」 芝村:どうでもいいが大惨事だなこのゲーム。 高原鋼一郎:まあ予想外ではありますw 船橋:「なんでそんなに焦るかなー」 高原鋼一郎:「勝ちたいなら最後に立ってればそれで勝ちですよ」もう一杯水を注ぎます 芝村:アララは身をのりだして高原の腕に手を回した。 船橋:「まあいいか、そろそろ戻るか?」 芝村:額をくっつける。 柱:「う、うん。もっとその、浅いところに」 高原鋼一郎 :「ななななんすか」(心臓止まれ、いやとりあえず普通の速度になって!) アララ:「う……」 高原鋼一郎 :「!」 芝村:大変なことになった(笑) 高原鋼一郎:「大丈夫ですか、とりあえず岩の陰に行きましょう」 高原鋼一郎:飲み物買ったときについてたビニール袋を取り出します 高原鋼一郎:既に逆流後でしょうか?w 船橋:「じゃあ浅いところで、て何やってんだあの二人」 芝村:既に逆流後だ。 /*/ 芝村:20分後。 アララ(下向いて):「……ごめん」 柱:「洗濯、おわったよー」 船橋:「お疲れさん」 高原鋼一郎:「いいですよ。それより大丈夫ですか」 高原鋼一郎:「おう、お疲れさん」 アララ:「……」 アララ:「自分が嫌になった。ほんとうに駄目ね」 柱:「大丈夫ですよ。はい。私もあんまりうまくいかないけど……なんとかなってるし…」 高原鋼一郎:「…(そういうとこが好きですっていったら怒られるかな)」 船橋:「酒飲んでリバースくらい気にせんでも」 アララ:「あんたなんかになぐさめられたくないわよ。この壮絶駄目人間」 芝村:柱、がーん。 高原鋼一郎:「すいません。酒勧めた俺が悪いです」 高原鋼一郎:船橋にアイコンタクトで桂を慰めれ、と送ります 柱:「そ、そこまで言わないでも」 船橋:「いや、まあ気にすんな。酒飲んだ人の言うことなんか」 アララ:「うるさい!」 アララ、船橋の言う言葉で傷ついた。 高原鋼一郎:「むあー」 船橋:「あのな、お酒はほどほどにしなよ」 船橋:「楽しめなくなるような酒なら…」 芝村:船橋蹴られた。 船橋:「グフッ」 高原鋼一郎:「ふ、船橋ー!」 芝村:アララはどこか行った。 高原鋼一郎:追いかけます 芝村:テレポートだった。 芝村:残念。どうする。 高原鋼一郎:ええい正義の旗がここでひらめくならば…! 船橋:「まいったなぁ。酒飲んだ人の相手は苦手だ…」 船橋:「とりあえず、探してみるか?」 柱:「船橋くん、大丈夫?」 高原鋼一郎:1秒で気絶して1分以内に予知夢みて復活できますか? 高原鋼一郎:「…いちかばちか物凄く痛い手段がある」 船橋:「平気平気。一応鍛えてるからな」 芝村:出来るね>高原 高原鋼一郎:「船橋、全力で俺をぶん殴れ、そして一分して起きなかったら起こしてくれ」 船橋:えー?w 芝村:柱はいたいのいたいのとんでけーとやって、笑いかけた。 芝村:柱はそして、え? となっている。 船橋:「空歌。ちょっと後ろ向いててくれ」 高原鋼一郎:「時間が無い、今すぐやってくれ」 芝村:後、56。 芝村:後ろ向いた。 芝村 :5、6分 船橋:「どりゃあ!」 船橋:ぶん殴る 高原鋼一郎:「ゲハァ!」 高原鋼一郎:ぶっ倒れます 高原鋼一郎:(もやもやもや) 高原鋼一郎:予知夢はどんな感じでしょうか? 船橋:何が出るかな 芝村:アララは水の上の奇妙な岩の上でいじけている。 高原鋼一郎:場所はわかりますか? 高原鋼一郎:は、もしかして以前風杜さんとトラナ王女と行ったあそこか! 船橋:「おーい。そろそろ起きないと遅刻だぞー」 高原鋼一郎:「ふぉう!」 船橋:「おはよう」 高原鋼一郎:「おはよう、とりあえず沖合いにいるっぽいので泳いできます」 芝村:正解>高原 高原鋼一郎:しゅたたたた、と沖に向かいます 船橋:「いってこーい!」 芝村:見事にいた。 芝村:すげえ、天才。 船橋:「って俺も行くが」 柱:「がんばってー」 高原鋼一郎:いえ秘宝館の仕事でSS受けたのでw 高原鋼一郎:「むあー、塩水がしみるー!」 柱:「え、一人だけ?」 芝村:ついた。 芝村:あと2分 高原鋼一郎:「…よ、ようやく見つけました…」 船橋:「んー。じゃあこの浮き輪を使うんだ」 高原鋼一郎:「あのですね、蹴っ飛ばしたり怒ったりしたのはちゃんと謝れば皆いいです。あと悲しかったら俺が聞き相手になりますから」 芝村:柱は浮き輪を見ている 船橋:「と、…行っても何にも出来そうにないかな?」 高原鋼一郎:「だから、あんまし自分で自分を傷つけんでください」 芝村:アララは耳に手をあてて聞かないようにしている。 高原鋼一郎:「むー」仕方ないのでぎゅーと抱きしめます 高原鋼一郎:「聞きたくなくても言い続けますよ!」 芝村:おっと時間です。 /*/ 船橋:うお 高原鋼一郎:ありがとうございました 芝村:はい。お疲れ様でした(笑) 船橋:お疲れ様でした 高原鋼一郎:お疲れ様でした 芝村:がははは。残念残念。いやいや、おしかった。 高原鋼一郎:まあやれることはありったけやりましたのでw 芝村:次回に期待。 高原鋼一郎:いやあ秘宝館の仕事受けといてよかったw 船橋:いやー、ロール苦手なんで大変でした 高原鋼一郎:すまんな、急な話で付き合ってもらって 船橋:いやいや、ずっと貯め込んでても仕方ないし 芝村:まあ。広島ゲーム発表はまだだから 高原鋼一郎:ああAマホガンパレードでしたね>広島 高原鋼一郎:てっきり山登りとか温泉とか軍港観光が来るかと予想してました… 芝村:ええ。 船橋:軍港観光は一部の人しか喜ばないよw 高原鋼一郎:いやまあ確かにそうだがw 高原鋼一郎:そういえば本日の更新で青森ゲームの存在が書かれてましたが、青森でもゲームが発生する可能性があるんでしょうか? 芝村:まあ、もうないだろう。 高原鋼一郎:そうですか。残念… 芝村:あと2ターンだぜ。 船橋:宇宙とかレムーリアをクリアしないといけないわけですね 芝村:結局、7ターン目で倒せたのは黄色だけ。 芝村:あと緑、赤、黒、橙 高原鋼一郎:確かに広島や小笠原と違って青森は何で開けるのかわからない… 高原鋼一郎:なかなかにこれからも死にそうです 芝村:ま、1ターン2個はつらいだろうねえ。 高原鋼一郎:ですね 芝村:はい。じゃ、そろそろ解散しましょうか。 高原鋼一郎:頑張って生き残ってまた小笠原に来ないと… 高原鋼一郎:ありがとうございました 芝村:お疲れ様でした。 船橋:お疲れ様でした 高原鋼一郎:ちなみに今回のゲームで評価値はどのように変動しましたでしょうか 芝村:秘法にはSS、イラスト1こづつ発注できます。 芝村:(二人それぞれね) 船橋:ああ、そういえばそんなものもあったなぁ>評価値 高原鋼一郎:自分と船橋でそれぞれ1つずつということですね 芝村:評価値は+1 +1です 芝村:ええ>高原さん 高原鋼一郎:ありがとうございます。 高原鋼一郎:次回以降で夜明けの船にタオルを返しに行かないと… 船橋:ありがとうございます 芝村:はい。ではー 高原鋼一郎:お疲れ様でしたー 船橋:お疲れ様でしたー 戻る
https://w.atwiki.jp/gods/pages/56438.html
ウミヒメ(海姫) ウミオンナの別名。
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/2428.html
幼姫 チヒロ 属性 水 MAX Lv 50 Aスキル コールドヒール++ 潜 在 能 力 (1段階) (2段階) ランク A HP 819 Sスキル 幼子の踊り (12) (3段階) (4段階) コスト 23 攻撃 741 進化元 - (5段階) (6段階) No.0567 種族 ? 編集 進化先 海姫 チヒロ (A) (7段階) (8段階)
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/7148.html
【龍隠門】 大角羅刹 レベル:数 54-55:5 構成 名前 外見(種族) レベル 初期付与 使用技 大角羅刹 (鬼) 55 ▲ 大激怒、金剛鉄壁 悲境山姫 (幽霊) 54 ▲ 万雷 悲境山姫 (幽霊) 54 ▲ 万雷 猫魔 (妖怪) 54 反射結界 全体完全回復、蘇生・壱、防御付与・参、噛み破り・弐と極、噛み付き、防御呪霧・参 猫魔 (妖怪) 54 反射結界 全体完全回復、蘇生・壱、防御付与・参、噛み破り・弐と極、噛み付き、防御呪霧・参 生息地域 龍隠門 初めて獣人が出てくるところ(幽女、猫、獣人*2の居る処)から鱗付き鳥居ワープのち、環状になったフロアの猫又女の先にある鳥居(鱗のついてないもの)からワープ。 ドロップアイテム 夢魔の魂 斬鬼丸 備考 2,3の術に呪い+麻痺の技能がある。 夢魔の魂は確率。 必ずドロップするわけではない。 2, 3は抗術もち(ダメージ1/2カット) 情報募集中 2,3低速3ある -- 低速化・参ですか? -- ドロップアイテム:斬鬼丸←武具解体具四?で解体すると 鬼の歯牙などがでます -- 1、叩き割り・弐、看破、叩き割り・極み (いらなさげな情報だ・・・ -- もに 2,3、薙ぎ払い・弐、全体麻痺、呪なんとか歌(全体に生命減少、痺れ) -- もに 4,5、防御付与・参、噛み破り・弐と極、噛み付き、防御呪霧・参 -- もに 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/2430.html
乙姫 チヒロ 属性 水 MAX Lv 60 Aスキル 竜宮の加護 潜 在 能 力 (1段階) (2段階) ランク A+ HP 1,350 Sスキル 幼子の踊り (12) (3段階) (4段階) コスト 31 攻撃 1,309 進化元 海姫 チヒロ (A) (5段階) (6段階) No.0569 種族 ? 編集 進化先 水遊乙姫 チヒロ・ウナガミ (S) (7段階) (8段階)
https://w.atwiki.jp/mnnk-jin/pages/7.html
画像一覧 手持ち画像先にメモ(3/25現在) A B C D E 1 2 3 4 5 6 7 狐火 (銅) 8 9 10 11 46.jpg 12 13 14 枕返し (金) 62.jpg 64.jpg 65.jpg 15 鎌鼬 (白) 鎌鼬 (銅) 16 人魚 (銅) 17 人魚 (金) 人魚・卦 (白) 人魚・卦 (銅) 人魚・卦 (銀) 18 琴古主(白) 琴古主(銅) 琴古主(銀) 琴古主・蓮 (白) 琴古主・蓮 (銅) 19 琴古主・蓮 (銀) 琴古主・蓮 (金) 20 天邪鬼・芺 (銀) 琵琶牧々 (白) 琵琶牧々 (銅) 琵琶牧々 (銀) 21 八咫烏 (金) 河童 (銀) 河童・卦 (白) 22 河童・卦 (銅) 河童・卦 (銀) ムジナ (白) ムジナ (銅) ムジナ (銀) 23 ムジナ・想 (銀) 24 ふらり火 (白) ふらり火 (銅) ふらり火 (銀) 25 ふらり火 (金) ふらり火・烈 (銀) 瀬戸大将 (銀) 瀬戸大将・剛 (白) 26 瀬戸大将・剛 (銅) 瀬戸大将・剛 (銀) 川姫 (白) 川姫 (銅) 川姫 (銀) 27 川姫 (金) すねこすり (銀) すねこすり・蓮 (銀) 前鬼 (銀) 28 後鬼(銀) 前鬼・後鬼 (黒) 29 キジムナー (銅) キジムナー(金) 30 陰魔羅鬼 (白) 陰魔羅鬼 (銅) 陰魔羅鬼 (銀) 陰魔羅鬼 (金) 31 小豆洗い・卦 (白) 小豆洗い・卦 (銅) 小豆洗い・卦 (銀) 小豆洗い・卦 (金) 32 ろくろ首・萌 (銀) 橋姫 (銀) 橋姫 (金) 33 邪魅 (白) 邪魅 (銅) 邪魅 (銀) 蜃 (白) 34 蜃 (銅) 蜃 (銀) 蜃 (金) イズナ (白) イズナ (銅) 35 イズナ (銀) イズナ (金) イズナ・萌 (銀) 赤頭 (白) 36 赤頭 (銅) 赤頭 (銀) 虎隠良 (白) 虎隠良 (銅) 37 虎隠良 (銀) 虎隠良 (金) 貝児 (白) 貝児 (銅) 貝児 (銀) 38 貝児 (金) 船幽霊・彩 (白) 船幽霊・彩 (銅) 39 船幽霊・彩 (銀) 魍魎 (白) 魍魎 (銅) 魍魎 (銀) 40 しょうけら (白) しょうけら (銅) しょうけら (銀) しょうけら (金) しょうけら・耀 (銀) 41 しょうけら・耀 (金) 海御前 (銀) から傘 (白) から傘 (銅) 42 から傘 (銀) から傘・彩 (銀) 43 沼御前 (銀) 牛頭 (銀) 牛頭 (金) 馬頭 (銀) 44 馬頭 (金) 清姫 (白) 清姫 (銅) 清姫 (銀) 45 清姫 (金) 46 百々目鬼 (白) 百々目鬼 (銅) 百々目鬼 (銀) 47 海女房 (白) 海女房 (銅) 海女房 (銀) 48 海女房 (銀) 鬼女紅葉 (銀) 49 50 雲外鏡 (銀) 51 くびれ鬼 (銀) 52 53 五徳猫・羅 (銀) [獄堕]五徳猫・羅 (銅) [獄堕]五徳猫・羅 (銀) 54 天降女子 (金) 右近 (銀) 右近 (金) 55 右近 (白) 右近 (銅) 右近 (銀) 右近 (金) 56 左近 (銀) 左近 (金) 左近 (銅) 57 松明丸 (白) 松明丸 (銅) 58 松明丸 (銀) 松明丸 (金) 夜雀 (白) 夜雀 (銅) 夜雀 (銀) 59 夜雀 (金) 河ホタル (白) 河ホタル (銅) 河ホタル (銀) 河ホタル (金) 60 狗賓 (銀) 雨降小僧 (白) 雨降小僧 (銅) 61 雨降小僧 (銀) 木魚達磨 (白) 木魚達磨 (銅) 木魚達磨 (銀) 金槌坊 (銀) 62 箒神 (銀) 三味長老 (白) 63 三味長老 (銅) 三味長老 (銀) 豆腐小僧・蓮 (銀) 管狐 (白) 管狐 (銅) 64 管狐 (銀) 管狐 (金) 亀姫 (白) 亀姫 (銅) 65 亀姫 (銀) 亀姫 (金) 亀姫・想 (銀) 毛女郎 (白) 66 毛女郎 (銅) 毛女郎 (銀) 長壁姫 (白) 長壁姫 (銅) 67 長壁姫 (銀) 長壁姫 (金) 長壁姫・想 (銀) 長壁姫・想 (金) 獺 (白) 68 獺 (銅) 獺 (銀) 怨念 (白) 69 怨念 (銅) 怨念 (銀) 紙舞 (銀) 70 雷獣 (銀) 71 鉄鼠 (銀) 72 73 鈴彦姫 (白) 鈴彦姫 (銅) 鈴彦姫 (銀) 鈴彦姫 (金) 鈴彦姫・彩 (銀) 74 [獄堕]鈴彦姫・彩 (銅) 75 [獄堕]鈴彦姫・彩 (黒) 小玉鼠 (白) 小玉鼠 (銅) 小玉鼠 (銀) 76 かまど神 (白) かまど神 (銅) かまど神 (銀) 77 べとべとさん (銀) 78 覚 (白) 覚 (銅) 覚 (銀) 79 覚 (金) イぺタム (白) イぺタム (銅) イぺタム (銀) 80 おとろし (銀) くらげ火 (白) くらげ火 (銅) くらげ火 (銀) 81 くらげ火 (金) コロボックル (白) コロボックル (銅) コロボックル (銀) つらら女 (白) 82 つらら女 (銅) つらら女 (銀) トモカヅキ (銀) 83 一反木綿 (白) 一反木綿 (銅) 84 一反木綿 (金) 一反木綿 (黒) 雨女 (白) 雨女 (銅) 雨女 (銀) 85 化け狸 (白) 化け狸 (銅) 化け狸 (銀) 火魂 (白) 火魂 (銅) 86 火魂 (銀) 火取魔 (白) 火取魔 (銅) 火取魔 (銀) 化け銀杏の精 (白) 87 化け銀杏の精 (銅) 化け銀杏の精 (銀) 古籠火 (白) 古籠火 (銅) 88 古籠火 (金) 三吉鬼 (白) 三吉鬼 (銅) 三吉鬼 (銀) 傘差し狸 (白) 89 傘差し狸 (銅) 傘差し狸 (銀) 山彦 (白) 山彦 (銅) 山彦 (銀) 90 山姫 (白) 山姫 (銅) 山姫 (銀) 山姫 (金) 蛇帯 (白) 91 蛇帯 (銅) 蛇帯 (銀) 蛇帯 (金) 鉦五郎 (白) 鉦五郎 (銅) 92 鉦五郎 (銀) 千疋狼 (白) 千疋狼 (銅) 千疋狼 (銀) 千疋狼 (金) 93 洗濯狐 (白) 洗濯狐 (銅) 洗濯狐(銀) 袖引き小僧 (白) 袖引き小僧 (銅) 94 袖引き小僧 (銀) 茶袋 (白) 茶袋 (銅) 灯台鬼 (白) 95 灯台鬼 (銅) 灯台鬼 (銀) 灯台鬼 (金) 白徳利 (白) 白徳利 (銅) 96 白徳利 (銀) 白徳利 (金) 暮露暮露団 (白) 暮露暮露団 (銅) 暮露暮露団 (銀) 97 蓑火 (白) 蓑火 (銅) 蓑火 (金) 鳴釜 (白) 98 鳴釜 (銅) 鳴釜 (銀) 浪小僧 (白) 99 浪小僧 (銅) 浪小僧 (銀) 100 藻女 (銀) [獄堕]藻女 (銅) [獄堕]藻女 (銀) 101 [獄堕]藻女 (金) [獄堕]藻女 (黒) 狸囃子 (銀) 狸囃子 (金) 102 崇徳上皇 (銀) 103 玉藻前 (銀) 104 酒呑童子 (銀) 鳴海 (銀) 105 寧々 (銅) 寧々 (銀) 寧々 (銀) 106 樹々 (銅) 樹々 (銀) 樹々 (銀) 107 茨木童子 (金) 古椿の霊 (白) 108 古椿の霊 (銅) 古椿の霊 (銀) 瓶長 (白) 瓶長 (銅) 瓶長 (銀) 109 薬缶吊る (白) 薬缶吊る (銅) 薬缶吊る (銀) 鬼女 (白) 鬼女 (銅) 110 鬼女 (銀) 絹狸 (銀) おばりよん (白) おばりよん (銅) 111 おばりよん (銀) 遺念火 (白) 遺念火 (銅) 遺念火 (銀) 一つ目小僧 (白) 112 一つ目小僧 (銅) 一つ目小僧 (銀) 気狐 (白) 気狐 (銅) 気狐 (銀) 113 気狐 (金) 旧鼠 (白) 旧鼠 (銅) 経凛々 (白) 114 経凛々 (銅) 経凛々 (銀) 鮭の大助 (銀) 115 出世法螺 (白) 出世法螺 (銅) 出世法螺 (銀) 赤エイ (白) 116 赤エイ (銅) 赤エイ (銀) 槍毛長 (白) 槍毛長 (銅) 槍毛長 (銀) 117 不知火 (白) 不知火 (銅) 不知火 (銀) 不知火 (金) 木霊 (白) 118 木霊 (銅) 木霊 (銀) 夜行さん (白) 夜行さん (銅) 夜行さん (銀) 119 夜泣き石 (白) 夜泣き石 (銅) 夜泣き石 (銀) 青鷺火 (白) 120 青鷺火 (銅) 青鷺火 (銀) 青鷺火 (金) 神社姫 (白) 神社姫 (銅) 121 神社姫 (銀) 122 鬼一口 (白) 鬼一口 (銅) 123 鬼一口 (金) 七歩蛇 (金) 124 125 大獄丸・冥 (銅) 大獄丸・冥 (銀) 大獄丸・冥 (金) 126 七人ミサキ (銀) 127 針女 (銅) 128 飯笥鍋笥 (銀) 手長足長 (銅) 129 手長足長 (銀) 手長足長 (金) 130 朱の盆 (金) 131 鐙口 (銀) 132 133 胡蝶 (金) 134 聖人見習い (金) 聖人見習い・月 (銀) 135 なまはげ (白) なまはげ (銅) なまはげ (銀) 136 なまはげ (金) なまはげ (黒) 羅刹鬼 (白) 羅刹鬼 (銅) 羅刹鬼 (銀) 137 羅刹鬼 (金) 羅刹鬼 (黒) 悪鬼 (銅) 138 139 座敷わらし (白) 座敷わらし (銅) 座敷わらし (銀) 座敷わらし (金) 金霊 (白) 140 金霊 (銅) 金霊 (銀)
https://w.atwiki.jp/orisaba_kaisetu/pages/71.html
セイバー アーチャー ランサー ライダー 鐙口 キャスター 火前坊 沼御前 タンコロリン 赤舌 赤手児 アサシン 灰坊主 山姫 鎌鼬 煙々羅 片車輪 赤坊主 雷獣 青坊主 送り雀 枕返し ろくろ首 バーサーカー 磯撫で エクストラクラス
https://w.atwiki.jp/gods/pages/39408.html
オオアマヒメ(2)(大海姫命) カズラキタカヌカヒメの別名。
https://w.atwiki.jp/mnnk-jin/pages/6.html
図鑑の簡易一覧表です。 /698 A B C D E 1 猫又 (銀) 2 火車 (金) 火車 (銀) 火車・閃 (白) 火車・閃 (銅) 3 火車・閃 (銀) 牛鬼 (銀) 守鶴・閃 (白) 4 守鶴・閃 (銅) 守鶴・閃 (銀) 雪女 (白) 雪女 (銅) 雪女 (銀) 5 雪女 (金) 雪女 (黒) 雪女・閃 (白) 雪女・閃 (銅) 6 雪女・閃 (銀) 烏天狗 (銀) 烏天狗・萌 (銀) 7 烏天狗・萌 (金) 8 狐火・卦 (白) 狐火・卦 (銅) 狐火・卦 (銀) 狐火・卦 (金) 蛇骨・彩 (銀) 9 山姥・閃 (銀) 元興寺・閃 (白) 元興寺・閃 (銅) 元興寺・閃 (銀) 10 飛縁魔 (金) 11 絡新婦 (銀) 抜け首・萌 (銀) 抜け首・萌 (金) 狗神 (銀) 12 狗神・守 (銀) 狗神・守 (金) 13 姑獲鳥 (銀) 姑獲鳥 (金) 14 枕返し・羅 (銀) 鎌鼬 (銀) 鎌鼬 (金) 15 鎌鼬 (白) 鎌鼬 (銅) 鎌鼬 (黒) 16 17 人魚・卦 (白) 人魚・卦 (銅) 人魚・卦 (銀) 人魚・卦 (金) 18 琴古主(白) 琴古主(銅) 琴古主(銀) 琴古主・蓮 (白) 琴古主・蓮 (銅) 19 琴古主・蓮 (銀) 琴古主・蓮 (金) 20 天邪鬼・芺 (銀) 琵琶牧々 (白) 琵琶牧々 (銅) 琵琶牧々 (銀) 21 河童 (銀) 河童・卦 (白) 22 河童・卦 (銅) 河童・卦 (銀) ムジナ (白) ムジナ (銅) ムジナ (銀) 23 ムジナ・想 (銀) 24 ふらり火 (白) ふらり火 (銅) ふらり火 (銀) 25 ふらり火 (金) ふらり火・烈 (銀) 瀬戸大将 (銀) 瀬戸大将・剛 (白) 26 瀬戸大将・剛 (銅) 瀬戸大将・剛 (銀) 川姫 (白) 川姫 (銅) 川姫 (銀) 27 川姫 (銀) すねこすり (銀) すねこすり・蓮 (銀) 前鬼 (銀) 28 後鬼(銀) 前鬼・後鬼 (黒) 29 30 陰魔羅鬼 (白) 陰魔羅鬼 (銅) 陰魔羅鬼 (銀) 陰魔羅鬼 (金) 31 小豆洗い・卦 (白) 小豆洗い・卦 (銅) 小豆洗い・卦 (銀) 小豆洗い・卦 (金) 32 ろくろ首・萌 (銀) 橋姫 (銀) 橋姫 (金) 33 邪魅 (白) 邪魅 (銅) 邪魅 (銀) 邪魅 (金) 蜃 (白) 34 蜃 (銅) 蜃 (銀) 蜃 (金) イズナ (白) イズナ (銅) 35 イズナ (銀) イズナ (金) イズナ・萌 (銀) 赤頭 (白) 36 赤頭 (銅) 赤頭 (銀) 虎隠良 (白) 虎隠良 (銅) 37 虎隠良 (銀) 虎隠良 (金) 貝児 (白) 貝児 (銅) 貝児 (銀) 38 貝児 (金) 船幽霊・彩 (白) 船幽霊・彩 (銅) 39 船幽霊・彩 (銀) 魍魎 (白) 魍魎 (銅) 魍魎 (銀) 40 しょうけら (白) しょうけら (銅) しょうけら (銀) しょうけら (金) しょうけら・耀 (銀) 41 しょうけら・耀 (金) 海御前 (銀) から傘 (白) から傘 (銅) 42 から傘 (銀) から傘・彩 (銀) 43 沼御前 (銀) 沼御前 (金) 牛頭 (銀) 牛頭 (金) 馬頭 (銀) 44 馬頭 (金) 清姫 (白) 清姫 (銅) 清姫 (銀) 45 清姫 (金) 46 百々目鬼 (白) 百々目鬼 (銅) 百々目鬼 (銀) 47 海女房 (白) 海女房 (銅) 海女房 (銀) 48 海女房 (銀) 鬼女紅葉 (銀) 49 50 雲外鏡 (銀) 51 くびれ鬼 (銀) 52 53 五徳猫・羅 (銀) 54 天降女子 (金) 右近 (銀) 55 右近 (白) 右近 (銅) 右近 (銀) 右近 (金) 56 左近 (銀) 左近 (銅) 57 松明丸 (白) 松明丸 (銅) 58 松明丸 (銀) 松明丸 (金) 夜雀 (白) 夜雀 (銅) 夜雀 (銀) 59 夜雀 (金) 河ホタル (白) 河ホタル (銅) 河ホタル (銀) 河ホタル (金) 60 狗賓 (銀) 雨降小僧 (白) 雨降小僧 (銅) 61 雨降小僧 (銀) 木魚達磨 (白) 木魚達磨 (銅) 木魚達磨 (銀) 金槌坊 (銀) 62 金槌坊 (金) 箒神 (銀) 三味長老 (白) 63 三味長老 (銅) 三味長老 (銀) 豆腐小僧・蓮 (銀) 管狐 (白) 管狐 (銅) 64 管狐 (銀) 管狐 (金) 管狐 (金) 亀姫 (白) 亀姫 (銅) 65 亀姫 (銀) 亀姫 (金) 亀姫・想 (銀) 毛女郎 (白) 66 毛女郎 (銅) 毛女郎 (銀) 長壁姫 (白) 長壁姫 (銅) 67 長壁姫 (銀) 長壁姫 (金) 長壁姫・想 (銀) 長壁姫・想 (金) 獺 (白) 68 獺 (銅) 獺 (銀) 怨念 (白) 69 怨念 (銅) 怨念 (銀) 紙舞 (銀) 紙舞 (金) 70 雷獣 (銀) 71 鉄鼠 (銀) 72 73 鈴彦姫 (白) 鈴彦姫 (銅) 鈴彦姫 (銀) 鈴彦姫 (金) 鈴彦姫・彩 (銀) 74 75 小玉鼠 (白) 小玉鼠 (銅) 小玉鼠 (銀) 76 かまど神 (白) かまど神 (銅) かまど神 (銀) 77 べとべとさん (銀) 78 蝶化身 (金) 覚 (白) 覚 (銅) 覚 (銀) 79 覚 (金) イぺタム (白) イぺタム (銅) イぺタム (銀) 80 おとろし (銀) くらげ火 (白) くらげ火 (銅) くらげ火 (銀) 81 くらげ火 (金) コロボックル (白) コロボックル (銅) コロボックル (銀) つらら女 (白) 82 つらら女 (銅) つらら女 (銀) つらら女 (金) トモカヅキ (銀) 83 一反木綿 (白) 一反木綿 (銅) 一反木綿 (銀) 84 一反木綿 (金) 一反木綿 (黒) 雨女 (白) 雨女 (銅) 雨女 (銀) 85 化け狸 (白) 化け狸 (銅) 化け狸 (銀) 火魂 (白) 火魂 (銅) 86 火魂 (銀) 火取魔 (白) 火取魔 (銅) 火取魔 (銀) 化け銀杏の精 (白) 87 化け銀杏の精 (銅) 化け銀杏の精 (銀) 古籠火 (白) 古籠火 (銅) 古籠火 (銀) 88 古籠火 (金) 三吉鬼 (白) 三吉鬼 (銅) 三吉鬼 (銀) 傘差し狸 (白) 89 傘差し狸 (銅) 傘差し狸 (銀) 山彦 (白) 山彦 (銅) 90 山姫 (白) 山姫 (銅) 山姫 (銀) 山姫 (金) 蛇帯 (白) 91 蛇帯 (銅) 蛇帯 (銀) 蛇帯 (金) 鉦五郎 (白) 鉦五郎 (銅) 92 鉦五郎 (銀) 千疋狼 (白) 千疋狼 (銅) 千疋狼 (銀) 千疋狼 (金) 93 洗濯狐 (白) 洗濯狐 (銅) 洗濯狐(銀) 袖引き小僧 (白) 袖引き小僧 (銅) 94 袖引き小僧 (銀) 茶袋 (白) 茶袋 (銅) 灯台鬼 (白) 95 灯台鬼 (銅) 灯台鬼 (銀) 灯台鬼 (金) 白徳利 (白) 白徳利 (銅) 96 白徳利 (銀) 白徳利 (金) 暮露暮露団 (白) 暮露暮露団 (銅) 暮露暮露団 (銀) 97 蓑火 (白) 蓑火 (銅) 蓑火 (金) 鳴釜 (白) 98 鳴釜 (銅) 鳴釜 (銀) 浪小僧 (白) 99 浪小僧 (銅) 浪小僧 (銀) 温羅 (銀) 温羅 (金) 100 藻女 (銀) 101 狸囃子 (銀) 狸囃子 (金) 102 崇徳上皇 (銀) 103 崇徳上皇 (黒) 玉藻前 (銀) 104 酒呑童子 (銀) 鳴海 (銀) 鳴海 (金) 105 寧々 (銅) 寧々 (銀) 寧々 (銀) 106 樹々 (銅) 樹々 (銀) 樹々 (銀) 107 茨木童子 (銀) 茨木童子 (金) 古椿の霊 (白) 108 古椿の霊 (銅) 古椿の霊 (銀) 瓶長 (白) 瓶長 (銅) 瓶長 (銀) 109 薬缶吊る (白) 薬缶吊る (銅) 薬缶吊る (銀) 鬼女 (白) 鬼女 (銅) 110 鬼女 (銀) 絹狸 (銀) おばりよん (白) おばりよん (銅) 111 おばりよん (銀) 遺念火 (白) 遺念火 (銅) 遺念火 (銀) 一つ目小僧 (白) 112 一つ目小僧 (銅) 一つ目小僧 (銀) 気狐 (白) 気狐 (銅) 気狐 (銀) 113 気狐 (金) 旧鼠 (白) 旧鼠 (銅) 旧鼠 (銀) 経凛々 (白) 114 経凛々 (銅) 経凛々 (銀) 鮭の大助 (銀) 115 鮭の大助 (金) 出世法螺 (白) 出世法螺 (銅) 出世法螺 (銀) 赤エイ (白) 116 赤エイ (銅) 槍毛長 (白) 槍毛長 (銅) 槍毛長 (銀) 117 不知火 (白) 不知火 (銅) 不知火 (銀) 木霊 (白) 118 木霊 (銅) 木霊 (銀) 夜行さん (白) 夜行さん (銅) 夜行さん (銀) 119 夜泣き石 (白) 夜泣き石 (銅) 夜泣き石 (銀) 青鷺火 (白) 120 青鷺火 (銅) 青鷺火 (銀) 青鷺火 (金) 神社姫 (白) 神社姫 (銅) 121 神社姫 (銀) 122 鬼一口 (銅) 123 七歩蛇 (銀) 七歩蛇 (金) 124 125 126 七人ミサキ (銀) けらけら女 (銀) 127 針女 (銅) 128 飯笥鍋笥 (銀) 129 130 131 鐙口 (銀) 132 133 胡蝶 (金) 134 聖人見習い (金) 聖人見習い・月 (銀) 135 なまはげ (白) なまはげ (銅) なまはげ (銀) 136 なまはげ (金) なまはげ (黒) 羅刹鬼 (白) 羅刹鬼 (銅) 羅刹鬼 (銀) 137 羅刹鬼 (金) 悪鬼 (白) 悪鬼 (銅) 悪鬼 (銀) 138 悪鬼 (金) 139 座敷わらし (白) 座敷わらし (銅) 座敷わらし (銀) 座敷わらし (金) 金霊 (白) 140 金霊 (銅) 金霊 (銀)
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2232.html
ウサギのナミダ・番外編 少女と神姫と初恋と その3 ◆ 翌朝。 昇降口で上履きに履き替えようとしたところで、呼び止められた。 「おはよう、八重樫!」 「あ……おはよう、安藤くん」 今日は普通に笑えているだろうか。 そんなことばかり気になってしまう美緒である。 昨日の今日で、安藤とはずいぶん距離が縮まった、ような気がする。 ほら、今も彼の顔がすぐ間近に…… 「……って、うわぁ!」 安藤の端正な顔がすぐ隣にあって、思わず飛び退いてしまった。 だが、安藤はいたって普段通りの様子で、不思議そうにこちらを見ている。 「どうかした?」 「え、えと……なんでも、ない……」 「そっか。昨日はありがとな。助かったよ」 「そんな……大したことしてないし」 「それでさ、よかったら今日の昼休みも付き合ってくれないか? 聞きたいことが山ほどあってさ」 「うん……」 当然、美緒に断ることができようはずもない。断る理由もない。 美緒が小さく頷くと、安藤はさわやかな笑みを浮かべた。 「じゃあ、昨日と同じ、屋上で。よろしくな!」 「うん」 安藤は颯爽と朝の廊下を歩いていく。 その背中が、なんだか美緒にはまぶしく感じられた。 美緒はしばらくその場に立ち尽くしてしまっていた。 頭がぼーっとしている。 これは何という夢の続きなのだろうか……。 「みーお」 そんな美緒を一瞬にして現実に引き戻したのは、背後から聞こえてきたハスキーな呼び声だった。 声に聞き覚えはありすぎる。 美緒はものすごい勢いで振り向く。 はたして、そこには、彼女の親友である三人、有紀、涼子、梨々香の姿があった。 三人とも、なんとも言えない笑みを口元に浮かべつつ、目を細めながら、なまあたたかーい視線で美緒を見つめていた。 「あ、あ、あなたたちっ……!?」 「ほほーう、昨日一日でずいぶん進展したようですなぁ、涼子さん」 「そうですねぇ。ゲーセンで待ちぼうけしていたかいもあった、というものでしょうか、梨々香さん?」 「もう、いやですわねぇ、お二人とも。それを口にすることこそ野暮と言うものですわよ?」 美緒は背中にいやな汗が流れていくのを感じた。 三人は、昨日美緒がゲーセンに顔を出さなかったことを怒っているのだろうか? いや、そうではない。 これはもっとたちの悪い何か。 そう、三人は面白がっているのだ。 だから、美緒は弁解する言葉さえ失ってしまう。 美緒がムキになって言葉を重ねるほど、泥沼に陥ってしまうだろう。 この親友たちは、たちが悪いことでは折り紙付きだ。 「なに落ち込んでるんだよ、美緒。あたしたちはアンタの味方だよ?」 「そうそう。あなたを応援してるわ。リーダーの美緒には、幸せになって欲しいから」 「大丈夫。わたしたちに任せて。安藤くんとうまくいくように、三人で全力でフォローするからね!」 激励が猛烈な不安と化して、重く肩にのしかかってくるのはなぜだろう。 美緒は重たいため息を一つついた。 そして、親友たちに教室まで連行された。 有紀たち三人が、朝から美緒を囲んだのは、何もからかうためだけではない。 学年女子のアイドル的存在の安藤には、過激派的な自称恋人候補が、少数ではあるが存在する。 朝の昇降口での、美緒と安藤の親密さを見れば、過激派が美緒を女子トイレあたりに拉致する危険性は確実にある。 そこで三人は先回りして、高校の最寄り駅から、登校中の美緒を尾行していたのだ。 四人揃っていれば、過激派たちもおいそれとは手が出せないはずだ。 面白がってからかってはいても、やはり美緒は彼女たちのリーダーであり、大事な親友であった。 ◆ 安藤を狙う女子連にとって、八重樫美緒はもはや最重要人物になっていた。 彼女たちは早朝より、情報収集と共有を行っていた。 そして、昨日の放課後に安藤と美緒の間になんらかの事象があり、二人の仲が深まったと結論づけられた。 今朝の安藤と美緒のランデブーとその会話の内容についても、朝のホームルームまでには情報共有が済まされていた。 一部の過激派が、八重樫拉致に動きかけたが、八重樫美緒には私設の護衛が張り付いており、強襲作戦は失敗に終わっている。 その結果を受け、女子連は休戦協定を無期延長。共通の仮想敵である八重樫美緒の動向を探り、可能であればこれ以上の侵攻阻止のために、団結することとなった。 情報によれば、ターゲット・八重樫は、今日もまた安藤と、屋上で昼食を共にするようだ。 昨日は会話が直接聞き取れなかったことが情報不足を招き、その後の対策が行えずじまいだった。 だが、今日の女子連の動きは迅速かつ的確だった。 昨日と同じ轍は踏まない。 二人が落ち合う屋上のベンチを同じ場所に想定、盗聴器を仕掛ける。 そして、安藤と美緒がそのベンチに座るように仕向けるため、手を打った。 ある者は友達と誘い合って屋上で昼食を取る。 ある者は部活の先輩に依頼して、カップルで屋上での昼食をするように仕向ける。 ある者は賄賂(パックの飲み物人数分)をクラスの男子生徒のグループに渡し、屋上での昼ご飯を依頼した。 いつの間にか設置されていた美緒のクラスの作戦本部には、屋上の見取り図が用意され、次々と空きのベンチが塗りつぶされてゆく。 そして午前の授業終了前に、作戦の準備が整った。 もちろん、安藤と美緒の二人は、そんなことを知る由もない。 ◆ 「おーい、八重樫、こっち!」 昨日と同じように五分後に教室を出て、昨日と同じように安藤がベンチから手を振っていて、昨日と同じようにジュースのパックを彼からもらった。 今座っているベンチも、昨日と同じだ。 今日も快晴。 屋上で昼食を取るには気持ちのいい日和である。 安藤と一緒にいることにも慣れてきたのか、昨日よりは幾分緊張しないですんでいる美緒だった。 今日も安藤は焼きそばパンをかじっている。 美緒はいつもどおり手作り弁当だ。 談笑しながらの昼食は、昨日よりも楽しく感じられた。 こんな昼食が毎日続けばいいのに、と思うのは贅沢だろうか。 いつも昼時を共にしていた三人の親友に、美緒は心の中で手を合わせて謝った。 ◆ その三人は、やはり昨日と同じ階段ホールの陰から、美緒たち二人を見守っている。 もちろん、周りには、クラスメイトの女子たちが陣取っていた。 有紀は小型のワイヤレスヘッドセットに耳を傾ける。 携帯端末の電波の受信域をあわせ、盗聴器からの音声を拾い、聞いているのだ。 感度は良好。 その場にいる誰もが、二人の会話を盗み聞いていた。 涼子が小さく呟く。 「スパイ大作戦も真っ青ね」 「なんだそりゃ?」 「古い海外ドラマ」 有紀は、涼子の意味不明の呟きに首を傾げたが、すぐに忘れてしまう。 今は二人の動向の方が重要だ。 有紀はヘッドセットに注意を傾けながらも、視線をベンチの方へと送った。 ◆ 「……それで、今日の相談は?」 美緒が水を向けると、パックを置いた安藤が、待ってましたとばかりに、傍らに置いた包みを取り上げた。 どこかの書店の紙袋のようである。 「昨日の帰りに、本屋に寄って、神姫関係の雑誌を買ってきたんだ」 「へえ」 「それで、書いてあることで分からないことが多くてさ……」 えてして、専門の雑誌というものは、初心者の読者に優しくない。 情報の鮮度を優先し、専門用語や知識を解説することはないからだ。 さもありなん、と美緒は頷いた。 「それで、帰ってから姉貴に思い切って雑誌見せてみたんだ」 安藤が取り出した雑誌は二冊。 今表紙が見えているのは、週刊バトルロンド・ダイジェストの最新号である。 「お姉さん?」 「そう。そしたら、この雑誌のバックナンバー押しつけられてさ。 『読め、そして泣け!』とか言って、わけわかんねー。 雑誌記事で泣くとか、なんだそりゃって感じだよな」 そして安藤は、そのバックナンバーを最新号の下から取り出す。 その表紙を見て。 美緒は今度こそイチゴミルクを吹き出した。 ◆ 「ああ、もう美緒ちゃんったら……ジュースを吹いたりしたら、台無しじゃない。ここまで上げてきた好感度が急降下よ、もう」 一部始終を見ていた梨々香の感想である。 梨々香たちがいる階段ホール裏からでは、くだんの雑誌の表紙は見えない。 「いったい、何の表紙だったのかしら……」 涼子が呟く視界の中で、美緒が猛烈にむせていた。 すると、隣にいる安藤が、美緒の背中に手を当てた。 周りにいる女子連中の、息を飲む気配。 有紀は小さくガッツポーズした。 ◆ 「ごほっ、ごほっ、えほっ」 「大丈夫か、八重樫」 さすがにみっともなくて、美緒は泣きたい気分だった。 でも、背中をさすってくれる安藤の手は優しい。 しばらくして、呼吸も元に戻ってくる。 もう大丈夫、と言って、安藤からバトルロンド・ダイジェストのバックナンバーを受け取った。 表紙に写る二人の神姫。 美緒はそのうちの一人を撫でるように、そっと指で触れた。 感慨は深い。 表紙の写真は、『ハイスピードバニー』ティアと『アーンヴァル・クイーン』雪華が抱き合っている様子だ。 「八重樫は、この神姫たちを知っているのか?」 「うん……よく知ってる」 この場面に、美緒は立ち会っていた。 神姫マスターとして、決して忘れられない大切な出来事だった。 「この二人は、わたしとパティが一番尊敬する神姫なの。 この時の出来事は、よく知ってるわ。この前のことも、その後のことも……」 「八重樫……泣いてる?」 「え……?」 いつの間にか、美緒の瞳から頬に涙の筋が通っていた。 「や、やだ……ごめんね……泣くつもりなんて……」 美緒はあわてて目をこする。 無意識のうちに涙がこぼれた。 美緒の中には、あの事件に対し、関わることができたことへの誇らしさと、自責の念がある。 表紙のティアを見て、そんな複雑な感情が溢れてきたのだった。 「その泣いてる方の神姫さ……姉貴が大ファンらしいんだよ」 「え、そうなの?」 「やっぱ、ウサギだからなのかな……ああ見えてウサギ好きでさー」 「へえ……」 「もしよかったら、この神姫のこと、教えてくれないか? 姉貴にも教えてやりたいし……オレも聞きたい」 安藤に見つめられて、美緒は胸に手を当てる。 大丈夫、感情の揺れはもう収まっている。 新たに神姫のマスターになった安藤には、是非聞いてもらいたい。 「うん。話すね。この神姫……ティアのこと、そのマスターのこと。 二人は……神姫とマスターの関係になるために、すべてを賭けて戦って……運命さえ覆したの」 「……大げさだなあ」 肩をすくめて笑った安藤に、美緒はただ微笑みを返した。 ◆ 美緒は語り上手だった。 彼女の記憶は再構成され、一つの物語として語られる。 その物語の内容については、拙作「ウサギのナミダ」を参照されたい。 彼女の口調はよどみなく、その柔らかな声に誘われ、物語世界に引き込まれていく。 安藤も聞き上手だった。 相づちを打ちながら、彼女の語りを止めないようなタイミングで質問したりする。 それは聴衆の多数が疑問に思ったことで、説明が補足されて、さらに物語は鮮明になるのだった。 いつしか、盗聴器に傾注していた女子連のほとんどが、美緒の語りに引き込まれていた。 「その男の出現に、ティアは動揺したと思う。 ティアの過去を知る……いいえ、ティアにずっとひどいことをし続けた人物だったから。 きっと、怖くて怖くて、仕方がなかったはず。 だけど、彼女は一人じゃなかった。 ティアのマスターは、その男に敢然と立ち向かったわ。 『ティアは決して渡さない』って言い切った。 ティアの過去をばらされても……ティアは自分の神姫だって主張し続けた。 彼にとってはもう、ティアはとても大切な存在になっていたの。 だけど……その後、とんでもないことが起こった。 その醜い男のせいで、二人は絶望の淵に追い込まれることになったのよ……」 安藤がごくり、とのどを鳴らす。 と、そのとき。 全校にチャイムの音が響きわたった。 午後の授業五分前の予鈴だ。 美緒は小さく吐息をつく。 「あ……途中だけど、そろそろ教室に戻らなくちゃ」 「そうだな……」 安藤と美緒はベンチから立ち上がった。 「なあ、八重樫」 「はい?」 「……今の話の続き、また明日にでも聞かせてくれないか」 「え?」 「だって、まだこの雪華とかいう神姫が出てきてないじゃんか。続きも気になるし」 「うん……いいよ」 「それじゃあ、また明日昼はここで!」 「うん」 美緒は頷きながら、ようやく心からの笑みを安藤に向けることができた。 ◆ 階段ホール裏では、女子連中が全員ずっこけていた。 「な、なんちゅーとこで話切るのよ、あの子!」 「美緒……恐ろしい子!」 あのゲーセンに通い詰めてでもいない限り、知る人ぞ知る話だ。 女子連の誰も、ティアの話を知らない。 続きがとても気になる。 しかし、その話の続きを聞くには、明日、また安藤と昼食を共にすることを容認しなくてはならなかった。 その場にいた、美緒の親友たちに話の続きを尋ねたが、三人ともニヨニヨと薄気味悪い微笑を浮かべるばかりだった。 美緒本人に話の続きを語らせるという手もあったが、しかしそれでは、安藤との会話を盗聴したことがばれてしまう。 彼女たちに選択肢はなかった。 美緒と安藤の逢い引きを監視するという名目で、美緒の語りを聞くほかには。 こうして、美緒がティアの物語を話し続ける限り、女子連は美緒に手出しできなくなったのだった。 ◆ 高い空に、終業の鐘が鳴り響く。 「おーい、やえが」 「あーおわったおわった美緒今日はゲーセン行くか?いくよなよーしそれじゃあ今日は存分に対戦だレッツゴー!」 し、と安藤が言い終えるよりも早く、有紀は美緒を抱えて、風のように教室を去った。 その後を、自分と美緒の分の荷物を抱えた梨々香が、これまた風のように教室を出て行く。 声をかけようとしていた安藤は、その場で硬直してしまっていた。 「残念だったわね、安藤」 固まっている彼に声をかけたのは、旧知の女子・蓼科涼子である。 二人が小学校からの知り合いで、お互いに気がないのは周知の事実だ。 だから、うるさい女子連も、涼子が話しかけるときは、全く警戒していない。 「蓼科……なんなんだ、園田のヤツ」 「あなたが美緒を独り占めしてるから、嫉妬して拉致したのよ」 安藤は思わず目を見開いていた。あの蓼科涼子が冗談を言っている。 「美緒に用があるなら、あとでT駅前のゲームセンター『ノーザンクロス』に来て」 「え?」 「あなたの神姫を連れてきなさい。武装も持ってね。美緒もわたしたちもそこにいるから」 「……なんで?」 煮え切らない安藤に、涼子は眉根を寄せた。 「安藤はバトルロンドがしたいんじゃないの? そうじゃなきゃフルセットの神姫なんか買わないでしょう」 フルセットの武装神姫とライトアーマーでは、マニュアルの大きさ、厚さが違う。 昨日の昼休み、安藤が持ってきたマニュアルは、明らかにフルセットのものだった。 「まあ……そう、だけどさ……」 「だったら、つべこべ言わずに来るといいわ。バトロンのことも神姫のことも教えて上げる。……主に美緒が」 最後の言葉だけ安藤に聞こえるように言って、涼子は踵を返した。 安藤は首を傾げつつ、彼女の背を見送った。 ◆ 「ちょ、ちょっと有紀……! いったい何なのよ!?」 美緒は自分を小脇に抱える親友に抗議する。 有紀は校門を出たところでようやく美緒を降ろした。 下校する生徒たちの視線が痛い。 「おー、わりいわりい」 有紀は悪びれる様子もない。 後ろから、梨々香がとてとてと付いてきた。 「はい、美緒ちゃん」 渡された荷物を仏頂面で受け取る。 いったいなんなのか。 親友二人の顔を睨むが、二人ともなま暖かいまなざしでニヨニヨと微笑するばかりで、何を考えているのかさっぱり分からない。 「まあ、そう睨むなよ。悪いようにはならないからさ」 「そうそう。とりあえず、ゲーセンいこ? そこで待ってれば分かるから」 親友たちの言葉に、不安が増大するのはなぜだろう。 ここに涼子がいないのも気にかかる。 まさか安藤くんに何かあることないこと吹き込んでいるのではあるまいか。 しかし、結局美緒は為すすべもなく、有紀と梨々香に連行された。 ゲームセンターに着くまでの道のり、女同士の友情について、ひたすら考えていた。 ◆ T駅前のゲームセンター『ノーザンクロス』は、安藤も知っている店だ。 何度か友人たちと遊びに行ったこともある。 バトルロンドが盛んで、美緒たち四人が入り浸っていることも知っていた。 だが、一人で入るのは初めてだった。 しかも神姫連れである。 少しばかり戸惑って、足を進めるのに躊躇するのも致し方のないところであろう。 安藤は、アルトレーネのパッケージを入れたスポーツバッグを手に、ゲーセンの前で立ち尽くしている。 だが、そうしていても意味はない。 意を決し、安藤はゲームセンターの自動ドアをくぐった。 扉が開き、独特の喧噪に包まれる。 入り口に配置されたプライズマシンやプリクラ機の筐体の陰から、大型ディスプレイの映像が見える。 武装神姫同士のバトル。 彼が目指すコーナーは一番奥にある。 安藤は緊張した面もちのまま、歩を進めていく。 バトルロンドのコーナーは予想以上に盛況だった。 対戦台はすべて埋まっている。 神姫連れで気後れしていた安藤であったが、そんな必要はどこにもないことがわかる。 このコーナーにいる客は皆、堂々と神姫を連れているからだ。 安藤はあたりをきょろきょろと見回した。 探す人物とその仲間たちはすぐに見つかった。 八重樫美緒と仲間たち。 彼女たちはバトルロンドコーナーの壁際に陣取って、何事か話している。 四人の視線は、すでにこちらを向いていた。 安藤は四人の方へと歩いていく。 「言われたとおり、来たぞ」 少し棘のある口調も仕方のないところだ。 充分な説明もされずに呼び出された上に、美緒以外の三人はなにやら不気味な微笑を浮かべている。 何か企んでいることは確実だ。 「ノーザンにようこそ」 真顔に戻って涼子が言う。 このゲームセンター『ノーザンクロス』は、客からノーザンと略される。 安藤は涼子と視線を合わせた。 「いったい何なんだ。確かにバトルロンドやるつもりではいたけど、何を企んで……」 「ばかね。あのまま学校であなたと美緒が話し続けてたら、それこそ学校中の噂になってるわよ。だからゲーセンに来てもらったの。ここでなら、クラスメイトの横やりも入らないでしょう」 「う……」 確かに、涼子の言うことは一理ある。 バトルロンドをプレイしにゲーセンに来ていることにすれば、美緒たちと話していても何の問題もないし、よけいな横やりも入らない。 「おまえらもバトルロンドをやるのか」 「ったりめーよ! あたしたちはここじゃ『LAシスターズ』で通ってるんだぜ?」 有紀は安藤に胸を張って見せた。 確かに、美緒たち四人は最近、『LAシスターズ』あるいは『シスターズ』と呼ばれている。 LAはライトアーマーの略だ。 ライトアーマー神姫を操る四人組の少女たちは、もともと目立つ存在だった。 最近は陸戦トリオと一緒にいることでさらに注目を集めているし、めきめきと実力を上げてきていて、一目置かれるようになってきている。 それで、いつの間にか誰かが、LAシスターズと呼ぶようになっていたのだった。 「そうか、それなら教えてくれよ、バトルロンド」 「いいとも。マンツーマンで教えてやるよ。……講師は美緒で」 「え……ええぇっ!?」 有紀の言葉に泡を食ったのは、美緒本人だった。 「あ、あの、な、なんでわたし!?」 「えー? だって、あたしたちん中じゃ、パティが一番強いしー」 「わたしの涼姫はオリジナル装備だから邪道だしー」 「ここはやっぱり、リーダーの美緒ちゃんの出番でしょ!」 もっともらしい解答を並べた有紀、涼子、梨々香は、一様になまあたたかーい視線で美緒を見ていた。 楽しんでる……絶対楽しんでる。 もはや女同士の友情を疑わざるを得ない美緒だった。 それでも、 「それじゃ……引き続きよろしくな、八重樫」 と安藤くんが笑顔で言ってくれたから。 美緒は頷いてしまうのだった。 ◆ それが火曜日の話で、それから毎日、安藤はノーザンクロスにやってきて、バトルロンドをプレイした。 安藤は最初から目立っていた。 彼の神姫・オルフェが、今話題のアルトレーネ・タイプだったこともある。 彼につきっきりでレクチャーしているのは、LAシスターズの面々だ。 実はシスターズは、このゲーセンでは密かに人気を集めている。美少女ぞろいなのだから、それも当然というものだろう。 ノーザンクロスの常連たちが、そんな安藤を放っておくはずもなかった。 新しいプレイヤーと知って、好意的に話しかけてくる常連もいた。 目立っている彼の鼻っ柱を折ってやろうと、強気に挑んでくるプレイヤーもいた。 しかし、いずれのプレイヤーたちとも、対戦後には仲良くなっている。 安藤は人がよく、謙虚な姿勢で、むしろ彼の方から教えて欲しいと頼んでくる。 彼の謙虚さと向上心溢れる姿勢に、常連たちは皆好感を持ち、すぐに打ち解けた。 こうして、週末前の金曜日には、安藤はすっかりノーザンクロスの常連たちの仲間に入っていた。 彼とシスターズを中心に、和やかな笑い声が聞こえてくる。 しかし、それを快く思わない者もいた。 「チッ……安藤のヤツ……ゲーセンでも調子に乗りやがって……」 そう呟いた少年の名は、蜂須英夫。 ノーザンクロスにおける『三強』の一人で、『玉虫色のエスパディア』の異名を取る神姫マスターである。 続く> Topに戻る>